PCMAX
ミントC!Jメール
ルーム紹介
とある少女たちと化け物の戦いは一度幕を下りた
ヴェジテイションという新たな種の登場によって
学園は壊滅状態になりながらもそれでも戦うことを諦めなかった少女たちは再起し新たな学園を作り花と星の力を宿した神星戦士となり世界を守るための戦いへとその身を投じていく…
【ルール】
プラネット(変身ヒロイン)側は中学生/高校生/教師のいずれかに別れること
男の娘はオッケー 男性のプラネットはNG
変身は所持しているアリスクリスタルに力を込めることで可能
変身後のコスチュームなどは自由
ヴェジテイション側は男性/女性どちらでも構いませんが必ず怪人体を用意すること
雑談時は【】を使用すること、雑談でのRPの有無はご自由に
相談の上合意でロルをすること・NGのすり合わせは事前に行うこと
【対戦時のおねがい】
極力互いの納得のいくように決着をつけること
最初から筋道がある程度決まっているかダイスにて勝負をつけるのを推奨
決着後の対応は双方で決めること
部屋一覧
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部屋主
アリスコメット ◆jI2W8zJrGE
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おしらせオグゥト♂さん(Android 60.62.***.122)が退室しました。  (7/23 06:59:44)

オグゥト♂【お疲れ様です〜】   (7/23 06:59:42)

おしらせ湊音 海♀さん(iPhone 153.242.***.1)が退室しました。  (7/23 06:58:21)

湊音 海♀【ではでは、お疲れさまでした〜っ】   (7/23 06:58:19)

湊音 海♀【〆あり〜!対戦ありがとうです〜!】   (7/23 06:57:14)

オグゥト♂【ヌワアな〆になります。対戦ありがとうございました〜。】   (7/23 06:51:23)

オグゥト♂(海が去って暫くすると、オグゥトは何も無い様に地に伏していた身体を起き上がらせると深い溜息を零す。みもざの居場所を吐かせようとしていたが、1番は生存確認が1番だったのだろう。恐らくは烙印の解除の方法に当てがあるのか……。とはいえ)……。クッ、クックク……。舐め腐りおって、小娘がァ……(最後の最後に見した変身解除をして、自らの正体を見せつけた海の行動はオグゥトに対して不快でしかない。青筋を浮かべながら込み上げてくる怒りに思考が支配されそうで、気が狂いそうになる。胸の傷は既に塞がって回復はしたが……込み上げてくる怒りはどうすることも出来ない。そして……)今に見ておれ……。そんなに大事ならば、会わせてやろうではないか……。クカカ……!!(1本の触手を勢いよく振るい、破壊されていたキリスト像の頭部を叩き潰す。正体は分かった事により、今後の罠を浮かんできたオグゥトは良からぬ事を思い浮かべながら、あの生意気な小娘には借りを返さねばならぬと強く思いながら、みもが囚われているアジトに向かうのであった。)   (7/23 06:49:27)

湊音 海♀これがわたしの姿です。…名前はご存知ですね?(スタスタと軽い足取りで横を通り、忘れられないであろう敵である自分自身の姿をよく見せる。)みもざのことを教える気になったら、いつでもお待ちしております。その時は……本当に息の根を止める寸前まで追いやるかもしれませんが。(にこりと挑発的な笑みを浮かべれば教会を出て、次の戦いの地へと足を進めるのだった。)   (7/23 06:31:55)

おしらせ湊音 海♀さん(iPhone 153.242.***.1)が入室しました♪  (7/23 06:31:41)

おしらせアリスネプチューンさん(iPhone 153.242.***.1)が退室しました。  (7/23 06:31:34)

アリスネプチューンマリア…与えてくれた御加護に感謝を____。(そう呟けば立ち上がり、蛸の悪魔を冷たい目線で一瞥してその教会を後にしようとする。今ここで彼を拷問しても何にもならない。成すべきとは、上への正しい報告と、みもざをいち早く探すこと。そう思えば挑発するように彼の目の前で変身を解いた。)   (7/23 06:31:32)

アリスネプチューン寧ろ、みもざの様な後方支援型のアリスに勝てた程度でこの自信過剰。賞賛にも値しますね。(売り言葉に買い言葉。普段は穏やかで人を傷つける事を嫌う彼女からこのような発言が出ようとは、心底高い殺意を向ける敵なのだろう。)嗚呼、そう。いい事を教えてもらいました。(みもざが生きているという確信。それだけを聞けば幾分か安堵の表情を見せた。心臓に証を刻んでいると聞けば、まぁ…不愉快ではあるがどうにでもなるだろう。ここで見事な楽観視を見せればにこりと再び微笑んで)貴方の下賎な証はわたしが払拭してみせましょう。その日を楽しみにしておく事ですね。(メイスを引けば、脚に鈍い痛み。視線を向ければ最後の悪足掻きと言った所か。不満気なため息を零せばメイスを一振してその触手を剥がせば、彼を射抜いた心の臓へと脚を勢い置く下ろし、圧迫するようにグリグリと体重を掛けた。満足したのか足を退ければ、キリスト像まで脚を向かわせ、万が一の死に損ないの攻撃に備えつつも像の前で膝を付けた。)   (7/23 06:31:18)

オグゥト♂カッ、ハァ、ハァ…。なら良いことを教えてやろう……。儂を殺せば、みもざも死ぬぞ?何せ、所有物の証を心の臓に刻んでおるからのぅ。それでも良いのか?(幾分か落ち着くと、オグゥトは海に少ない情報をプラフと真実を混ぜた言葉で教える。信じようが、信じまいがどちらでも構わないが、向けられたメイスに自ら頭を押し付けると、下半身の触手1本が負傷している脚に忍び寄り……巻き付く。ギリギリと締め上げ、傷口を直接圧迫をしていき)……ともあれ、死ぬ気は無いがの……(オグゥトは小さく呟いて)   (7/23 06:04:40)

オグゥト♂なら、その醜い奴に負けたみもざは一体何じゃろうなぁ……?(物では無いのなら何か?海が言う言葉を聴きながら、当時のみもざの言葉を思い返す……。オグゥトの事を邪神と言っていたみもざ。ならばこの海というシスターも似たような考え方をしているのは簡単にわかる。だからこそ、醜い邪神に、海が勝てる程度のVTに見事負けてしまったみもざはそれ以下の存在になるなと遠回しに伝え、口を閉じるつもりは一切ないようだ。)ぐほぉ……ガッ、ハッ……(顔面に血を吐き捨ててると、急に笑い出したと思ったら、顔面を蹴られ壁に叩きつけられてしまうと、余りの痛みに息が吸えず、唾液と血が混ざった物を零しながら喘ぐ。そして、次は無いとばかりにメイスを向けられるも……)   (7/23 06:04:36)

アリスネプチューンあの子はお前のモノでは無い。冗談はその醜い姿だけにして貰いたいですね。(自分の逆鱗に触れる様な彼の言い方に首に青筋を立てながらそう言い放つ。息も絶え絶えな彼を心底無様だと思いながら話を聞いていた。こんな悪魔に負けてしまったのか、みもざは……。連れて帰ったらしっかりと説教をしないと、なんて頭では呆けたことを考えていた。名前を呼ばれたことにそれ程の驚きは無く、只々彼を冷酷な瞳で見下ろしている。)……。(居場所を吐くかと思えば、タコのような悪魔に顔を汚される。これではまるで墨をかけられたみたいだ、どこまでも哀れなタコの悪魔。)ふ、ふふっ…。(顔と前髪に青い血……基、墨を吐き出されれば拭うことはせずに笑みを零す。その刹那、勢い良く重い脚が彼の頭を蹴り抜いた。とてつもない勢いに教会の壁に彼の頭は打ち付けられるだろう。)今の無礼は蹴りで赦しましょう。わたしは慈悲深いので……。さぁ、居場所を。("2度目は無い"そう伝えるようにメイスを彼の脳天に向けた。片方の空いている手で顔を拭えば、にこりと微笑んでブルートパーズとイエローダイヤモンドの瞳が彼を見下ろすだろう。)   (7/23 05:44:53)

オグゥト♂(此方に近づいてくる海の姿を醜悪な笑みを浮かべたまま見続けていると、肩を蹴り込まれてしまい、硬い床の上に転がされるも、浮かべた笑みを崩さずに海の神経を逆撫でさせるように見上げていた。)ふん……。所有物の、名を語ってなにが悪い?その様にピリついていては、儂の様に老ける、ぞい?海とやら(息も絶え絶えで、言葉を途中途中に区切りながらも、憎悪に支配される表情を楽しむように見ながら平然と反論を口にする。小馬鹿にするように、もっと憎悪を掻き立てる様に言葉を選んで口にしていると、顔の触手を掴まれてしまい、無理やり顔を上げさせられると……)居場所……か。それなら……(何が何でも救いに行きたいのだろう。だが、みもざがいる場所は誰にも知らない場所だが、答えてやる義理はない。居場所を言う。そう見せかけると、口に溜めた血を海の顔面にブッ…!と吐き捨てて、その顔に血で濡らすだろうか)だぁれが、教えるか!ヴァァカめが!!!主の身体と引き換えになら教えてもやらんがのぅ……!   (7/23 05:33:58)

アリスネプチューン(放たれた弾丸は無念にも脳天を避けた………が、あの悪魔の心の臓を貫いたらしい。飛躍の準備は遅れていた、あと数ミリ違えば結果は変わっていただろう。神への感謝を後に、コツコツと鉄製の厚底を一歩、また一歩と確かに踏み鳴らせば座り込んだ悪魔に詰め寄った。人型のナニカと同じ青色の血を吐き出す彼を冷酷に見れば、座り込んだ彼の肩に重い脚を蹴り込むように地に押し付ける。仰向けに倒れた敵を、珍しくいたわる事無く見下ろした。)下衆が……軽々しくみもざの名を口にしないで貰いたいですね。この愚か者。(戦いが終わり、溜まりに溜まった憎悪が顔を出した瞬間だった。彼女の足の血と彼の青が混ざれば床を汚す液体は赤紫色へと変化してゆく。みもざの名を聞けばあからさまに嫌そうな表情。酷く不愉快だったのだろう。彼の触手を1本手にすれば引き上げるように持ち上げて顔を近付ける)みもざを何処にやった?誤魔化したり嘘をついたら神の御前で息の根を止めてやる。   (7/23 05:18:21)

オグゥト♂(みもざのようなシスター姿のアリスを初めて見たオグゥトはみもざとの関係がある人物だと察する。そう、海とか言ったな。苦痛に苦しみ、後悔をしながら必死に助けを求めていた海という先輩の名前を出していたみもざの言葉を思い出しながら、此方に銃口を向けるアリスの姿を視界に捉えながら、両者の攻撃が繰り出される。)ぐぬぅ……(そして……結果は何時ぶりかの敗北。脳天に向かって放たれた弾丸を避けれたが、不幸にも上半身の心臓を貫いてしまったのだ。足元から伸ばしていた触手もその動きを止めて、本体の足元に戻ってしまう。右手で青い血をドクドクと垂れ流す胸元を抑えながら、オグゥトはよろよろとその場に座り込むだろう。口から血の塊を床に向かって吐き捨てながら、忌々しそうに海と思われるアリスを睨みつけ……ニンマリと嗤い)……まさか、あのみもざの慕っていたアリスに負けるとはのぅ……。惨めに苦痛に苦しみながらお主を売った後輩とは違って、中々、やりよるわい   (7/23 05:07:38)

アリスネプチューンようやっと、お出ましって事ですねッ……!(目の前に映るVTの姿。それは想像を絶していた。父や母から昔聞いていた邪神、海外で言う悪魔の象徴のタコ。禍禍しい装いに顔を引き攣らせながらも、宿敵の顔。仇の顔を拝めれば喜びと憎しみの入り混じる複雑な表情を露にした。)神の前に跪きなさいッ!!!("お返し"そう聞けば警戒していなかった足元からの触手。飛躍の準備と追撃様にと、神聖な拳銃を構える"神よ____。"そう発し、息を吸い込めば拳銃の引き金に指を入れ、彼の脳天に向けて撃ち放とうと。)   (7/23 04:52:02)

オグゥト♂ふむ……儂の存在すらも気づいておるとはのぅ。中々やりよるわい(退却か否か。悩んでいたオグゥトが不意に顔を上げると魔法陣が浮かんでいるのに気がつくと、下半身の触手を教会の入口にある扉に向かって伸ばし、掴むとその場から離れようとする。だが、出現した槍が触手の肉を抉ってしまい、完全に避ける事は出来ずに終わった。舌打ちをしながらアリスに対峙する生き残りの眷属を魔法陣に吸い込むように帰還させると……)ほれ、お返しじゃ!(地面に6本の触手を突き立て、地面の中を突き進む様に伸びていくと、先程の槍の様にアリスの足元から床を突き破りながら触手の切っ先がアリスの身体に食いこもうと飛び出していき)   (7/23 04:45:28)

アリスネプチューン残り5発。……貴女方にも天使を呼んであげましょうか?(残りの弾薬の数を数えれば彼等を見据える。その表情は傷を負っているにも関わらずにこやかな笑みで、見た彼等からは不気味に感じるだろう。)居るのは分かっているんですよ?____わたしに姿を見せる前に冥界への送りを希望ですか?("上、失念していますね。"と呟けばブルートパーズ色の蒼眼がキラリと輝く。予め張っておいた本体への魔法陣。時間を稼げたお陰で上下から挟むように展開できた。)嗚呼……みもざ。早く貴女に会いたい。("わたしの可愛いみもざ"そう小さく呟けば魔法陣から無数の槍が彼を襲うだろう。目の前にいる敵が臆すことなくこちらに向かってくれば…残りの弾丸で阻止する計画。愛しい後輩の名前、ここに来た目的。果たさねばならない。)神よ…見守っていてくださいッ!   (7/23 04:33:09)

オグゥト♂【伝えるのが遅かった!🐙ヌワア】   (7/23 04:25:32)

アリスネプチューン【おっとやらかし】   (7/23 04:25:05)

おしらせアリスネプチューンさん(iPhone 153.242.***.1)が入室しました♪  (7/23 04:24:59)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、アリスネプチューンさんが自動退室しました。  (7/23 04:24:54)

オグゥト♂(だが、少しばかり遅かったようだ。拳銃から放たれた弾丸は蛸型眷属を簡単に貫き、貫通をすると弾丸はそのまますぐ後ろにいた防御型眷属の二枚貝の隙間に入り込み中にいた蛸の肉に食いこんでしまう。どんな攻撃もある程度まで防ぐことが出来る防御型眷属をたった1発で絶命させた弾丸は幾許か生き残っている眷属達に動揺を走らせた。それは本体も同様だ。まさか防御型眷属が簡単に死ぬとは思ってすら無かったオグゥトは……)ふむ、不愉快じゃが…。引くのも考えねばならんな……   (7/23 04:19:04)

オグゥト♂(召喚した防御型眷属による閉じ込めは失敗に終わったが、運がよく足を負傷する事が出来た。足の肉を切り裂いた防御型眷属は貝殻に付着した血を美味そうに舐めとるように触手でぴちゃ、ぺちゃと味わっていた。防御型眷属は巨大な二枚貝のせいで動きがかなり遅い。脱出したアリスの方にゆっくりと向きを変えていき、対峙をしていく。眷属の繋がりからアリスが拳銃を抜き、何やら魔法陣を再び展開をし始めた事を報告で聞いた本体は教会の外で口周りに生える触手を蠢きさせながら)天使か……厄介そうじゃのぅ。止めるか……(追加の魔法陣を作り出すと、蛸型眷属を数匹しょうかんすると蛸口から貫通力を高めた墨液を拭き出そうと息を吸い始めて)   (7/23 03:43:49)

アリスネプチューンやっと、おでましですか。さぁ、____天使を呼んであげましょう。(ダメージを受け血を流したものの、アドレナリンで痛みは差程感じない。真っ直ぐと見据えた視線で彼を逃がしはしないと、銃の引き金に置いた指に力を込め、真上に展開された魔法陣は光り輝くだろう。)   (7/23 03:28:23)

アリスネプチューン(青い血の雨に濡れようとも一切構わない。そんな様子で汚れた顔を手の甲で拭う彼女。強い気配を教会の外に感知した。扉から?半壊した天井から?そんな事に意識を向けていれば大きな紫色の魔法陣。)しまっ……ッ!(囚われてしまえば二度と出られないであろう巨大な二枚貝。そしてその内にある触手、駆け出した頃にはもう遅いだろう。だが幸運にも、自分の使役している水馬が彼女を持ち上げ、颯爽と二枚貝の壁を駆け抜ける。だが出遅れた代償に貝の口に足を取られれば鋭利な口だったのだろう。そこから血を吹き出しながらも脱走は成功した。)く゛、ぅッ…。大丈夫…、ありがとう。(心配そうに鼻を鳴らす水馬、彼を優しく…安心させるように撫でれば彼女を床に立たせるように下ろし消えてしまう。久々の痛み、だがこんなこんなものでは怯まないのが彼女。外に居るであろう彼の頭上に水色の魔法陣を展開させて、万が一避けられた時の為にと、太腿のホルスターから白色に金の装飾をした拳銃を扉越しに構える。)   (7/23 03:28:19)

オグゥト♂(巨大な二枚貝の中にいる防御型眷属により進路の妨害とは別にそのでかさによりアリスの視界に入らないようにする壁としての役割も持っていた。防御型眷属の背後に新たな魔法陣が出現すると、そこから蛸型眷属が数匹ばかり召喚すると、オグゥトは眷属共に命令を飛ばし始めて)そのまま儂の姿を見れずに散るが良いわ……。"特攻し、自爆せよ"(命令を聞いた蛸型眷属は元気よく「ピッ!」と鳴くと3匹が防御型眷属の背後から真上に飛び出す。飛び出すとアリスに向かって突貫をする。迫り来る眷属の身体が風船の様に内側から膨張していき……一瞬視界が光に染まるだろうか。膨らんだ眷属が光った瞬間に続く爆発音。防御型眷属により爆発を押しとどめることにより爆風や熱、細切れになった肉片がアリスに襲い掛かるだろう。)   (7/23 03:28:19)

オグゥト♂(悲惨。まさにその一言に尽きる。擬態をして姿を消していようともやはり、気配で気づかれたか。潜んでいた蛸型眷属、人型眷属は皆平等に何が起こったのかを理解する前にその命を散らしていく。出現した大量の聖剣が眷属共の肉を切り裂き、貫き、細切れにされる。殺された眷属の血肉がまるで雨のように降り注ぎ、室内を青く濡らすだろうか。―――大量の眷属の繋がりが一斉に途切れた。今までの戦いに置いてこのような自体は初めてだ。思わず冷や汗を垂らすオグゥトは教会の外に到着をしたが、到着をすると同時に眷属が全滅する自体に驚愕と怒りと焦りがぐちゃぐちゃに入り交じった感情を浮かべながら…思わず歯軋りをし)まさか、全滅をするとはのぅ……。ならば、こうするまでよ…。(オグゥトは教会の中にいるアリスの気配を頼りに魔法陣をアリスの周りに出現させる。紫色に輝く魔法陣から巨大な二枚貝がアリスを囲むように姿を見せていき、二枚貝の隙間から蛸の触手が蠢いていて、動きを妨害しようとしていて)   (7/23 03:15:04)

アリスネプチューン嗚呼、可哀想に。すぐにお仲間も一緒に送ってあげますからね。("極大魔法。"そう小さく呟いたことに、残りのナニカ達は反応できるだろうか……否。それは容易いことでは無いだろう。天井や壁、瓦礫にまでもひとつ残さず向けられた聖剣は彼等を逃がすつもりなんて一切ないだろう。)____貴女方に救済なんてぬるいでしょう?冥界へ送ってあげましょう……さぁ、祈って?(言葉の終わりに、殺意に塗れた聖剣がひとつ残さず潜むナニカへと勢い良く向かった。頭部を串刺しにされる者、胴体と下半身が別れ、九死に一生を得たと思うナニカも追撃の聖剣で跡形もなく散ってゆく。ゆっくりと膝を着いた体勢から起き上がれば周囲を一瞥して、瞳を細めた。)同胞がこれ以上召される様を見るのも心苦しいでしょう?そろそろ姿を見せたらどうです?(キリストの像を庇うように前に立ち、両手を広げれば大元への2度目の問い掛け。敵は絶対に逃してはならない、何故なら愛しい後輩の行方を聞かなければならないのだから。"神よ、見ていてください。必ず彼等を浄化させ、愛おしい彼女を救ってみせます。"そう心で呟けば、瞳に宿るブルートパーズの蒼が復讐に揺らめいている。)   (7/23 03:00:34)

オグゥト♂「ギ、ギィィィィ…!!」(拳を握りしめ、腕を振りかぶりながらアリスに向かって走り出す人型眷属。このままその綺麗な顔面に向かって、拳を振り抜くだろうが、魔法陣によってそれは叶わなった……。人型眷属の身体を包み込む水の塊に驚愕をするも、直ぐに絶叫を上げてしまう。水の中なら人型眷属には意味が無いが、高熱によって身体がドロドロに溶けていきながら、人型眷属は何とか水から出ようと藻掻くも……。やがて力尽きてしまい、跡形もなく溶けてしまった。其れを目の当たりにしていた他の眷属共はアリスの殺意しかない攻撃に、思わずドン引きをしていた。うわぁ……と思いながらドン引きをしてるせいでアリスの更なる攻撃に誰も気づいておらず……)   (7/23 02:45:48)

アリスネプチューン人語…忌々しい。(人型だとしても到底人とは思えないソレが言葉を発すれば気味の悪さに顔を歪ませた。複数個体の存在を薄々感知しながらも、向かってくる哀れな人型のソレに準備しておいた簡易的な魔法陣を向ける。)ウォーターロックっ。(先程のメイスの威力を見ても怯まず向かってくる姿、そして動き出さない潜伏したナニカ。それの様子を見れば爆発の恐れも懸念して水の塊にソレを包み、高熱で溶かすようにいたぶる。ジュッと高温の水温に溶ける人型のソレ。一体一体をそれぞれ潰していては埒が明かない。そう思ったのか、瞬時にしゃがみこめば広範囲に黄金色に輝く魔法陣を展開させて。)さぁ、神の元へ送ってあげましょう。(そう呟けば魔力を集中させて、本体に警告するように告げる。口の端をつり上げればイエローダイヤモンドの様な瞳がぼんやりと輝いて。)   (7/23 02:36:17)

オグゥト♂(2匹の人型眷属がアリスの注意を向けさせている中、他の眷属達はその隙に擬態をしたまま行動を開始する。天井や壁、瓦礫の中等に潜んでいる眷属達はアリスを取り囲むように密かに布陣を整えていき、後はヘイトを受ける人型眷属と合わせて攻撃に移る手筈だったが……。そう、簡単にはいかない。)「ギュピッ!?」(2匹の内の1匹の人型眷属が急に迫って来たアリスのメイスにより、頭部を潰されてしまう。反応が出来なかったのはアリスに対して甘くみていたからか。その理由は今となっては誰も分からない。潰された人型眷属の身体がゆっくりと床に向かって、後ろから倒れ伏すと、もう1匹の人型眷属がアリスの顔に視線を向けて)「コワース、コワース!」(アリスの問いかけに応えれるほどの知能がない人型眷属は右腕を振りかぶり、殴り飛ばそうとするだろう。だが、悲しいかな。展開された魔法陣に気づいておらず、周りで様子を伺う眷属達からは見えているが止めるつもりは無い。寧ろ、なにかよく分からない魔法陣を使わせるべきだと判断をした眷属達はそのままじっと潜み、臨機応変に対応をするだろう)   (7/23 02:20:59)

アリスネプチューン吸盤のような触手……。(報告書にあったものと酷似している。少ない情報しか記載されて居なかったが…きっと自分の後輩が世話になった輩で間違いないだろう。人型の触手を生やしたナニカを視界に映せば、メイスを握りしめて勢いよく地を蹴った。)あら、逃げる気なんて毛頭無いですよ。可愛い後輩がお世話になった方々ですから…ねっ!!(そして嬉々として振り下ろされたメイスは人型のナニカの頭に向かって勢い良く当たる。グニョッと気持ちの悪い感触、今まで触れたことの無い感触に苦虫を噛み潰したような顔をして。攻撃を確かに当てれば後ろに下がって距離を取り、メイスについた体液を落とすように振るう。)それに、神聖な場所を半壊させられた神の無念も晴らさなせればなりません。さぁ、本体はどちらに?(心の奥底では憎悪が煮えくり返る様にふつふつと沸いてる。だがそれを悟られまいと、あくまで平常心、穏やかな口調に浮かべた顔はにこやかな笑みを貼り付けていた。いまも喋っている間に水色の魔法陣を展開させて)   (7/23 02:10:56)

オグゥト♂(今や所有物にしたアリスと戦った教会。VTとの戦いで元々ここで勤務をしていた高齢の神父は何処か別の教会に赴任をした事で廃墟と化した教会は今や眷属共の拠点となっていた。普段は擬態で姿を消している事で、肝試しに来た人間や、廃墟巡りをする人間にバレずにいたが……。今回はバレずにやり過ごすことは出来ぬようだ。教会にやって来た露出の多いシスター。その姿からアリスだと気づいた眷属達は悟られないように気配を消しながら息を潜ませて様子を伺いながら、念話で本体に報告を行い……動き出す。先ずは出口を塞ぐように天井に張り付いていた人型眷属が2匹飛び降りると、ドスンッ!と床に着地をし、両手を広げながら威嚇をするように顔から生える触手がうねうねと蠢いていて、注意を向けようとしていく。)   (7/23 01:51:52)

アリスネプチューン(あの日から数週間……否、もっと長い時間が経っただろうか。自分の愛しい後輩を送り出したあの日から、まだ一度も姿を見ていない。上への相談なんて0のまま、個人の判断で彼女が向かったであろう廃教会へと足を向かわせた。)……酷い有様。(扉を開け、一番に視界に映ったのは破壊されたキリストの像。長椅子は破壊されて辺りに破片が散っていた。静寂を含んだ教会の中に、鉄製の靴底がコツコツと音を響かせる。中には誰も居ない様子、警戒を全面に張り巡らせながら向かう先は砕き落ちたキリスト像。)嗚呼、おいたわしや…。(地に膝を付き、ゆっくりと破片を持ち上げては像の元へと優しく置いて…両手を祈るように握り締めた。)全てが終わったら……きっと元のお姿に直します。待っていてくださいね。(そう呟けば、確かに感じた何者かの気配にメイスを握り締める。後ろを振り向けば長い金髪と、露出の多いシスター服が裾を揺らして)   (7/23 01:40:16)

アリスネプチューン【thx】   (7/23 01:28:12)

オグゥト♂【確か普通の教会で、中身はキリスト像は破壊、長椅子とかも破壊されてる感じでボロボロの内装ですね(ログ見た感じ)】   (7/23 01:27:48)

アリスネプチューン【の見てくれを知りたいかも】   (7/23 01:22:21)

アリスネプチューン【教会】   (7/23 01:22:14)

アリスネプチューン【OK】   (7/23 01:18:31)

オグゥト♂【では対戦よろしくです。ですですー】   (7/23 01:18:22)

アリスネプチューン【あたしからだったかな?書き出し】   (7/23 01:18:14)

アリスネプチューン【よいしょ、お借りします〜】   (7/23 01:17:56)

おしらせアリスネプチューンさん(iPhone 153.242.***.1)が入室しました♪  (7/23 01:17:48)

オグゥト♂【お部屋お借りしますー】   (7/23 01:16:56)

おしらせオグゥト♂さん(Android 60.62.***.122)が入室しました♪  (7/23 01:16:44)

おしらせアビス・ベルガ♂さん(116.82.***.154)が退室しました。  (7/22 16:43:52)

アビス・ベルガ♂【了解しました。有難うございましたっ。】   (7/22 16:43:48)

おしらせアリスコメット・V ◆jI2W8zJrGEさん(Android au.NET)が退室しました。  (7/22 16:43:24)

アリスコメット・V【まぁ対策というか、今後の方針点ってのを提示する形でのお話になると思います。それに従うかはまぁまた別の話ということで、お疲れさまでした!】   (7/22 16:43:18)

アビス・ベルガ♂【はい、締めで大丈夫です。お疲れ様でしたっ。またギルさんから情報得た後に対策を考えますかね…】   (7/22 16:41:05)

アリスコメット・V【ではここで締めですかね?、いいですねぇ、野心があるとこちらとしても今後が楽しみになります。ということでお疲れさまでしたー】   (7/22 16:39:48)

アビス・ベルガ♂……ここを待ち合わせ場所にして欲しくはないのだがな……それにここはもう使えん……(一方的にあれこれと話しをされてから去っていったなと、自分以外に誰も居なくなった場所でぽつりと呟く。…とりあえずこの場所は破棄するとして、また別の場所に種の実験や自主訓練の場所を作らないとなと考えながら、疲れたという様に仰向けになって横になる。確かに力の差はあったが、自分の命があれの機嫌次第……とまで言われて納得するものでは無いし、ふざけるな……と内心怒りが込み上げてくる。…しかし今は命拾いした事に変わりはなく、渡された名刺を改めて見て知らない相手だなと思いつつ、この名刺からも妙な気配を感じ取りながらも、情報を得られるのなら、多少の危険は顧みず接触してみるべきかと判断しながら……)……しかし……厄介事がまた増えるのか……(本来の相手はアリスのはずだったのが打、ジェイルといいこのギルという相手……それにコメットから感じたVTらしき力に、また対策しなければいけない事が増えるのか……と悪態を心の中でつきながらも、このままやられっぱなしで終わるわけには行かないと、瞳には確かに強い意志が宿っていて)   (7/22 16:36:42)

アリスコメット・V『えぇ、もっとも、転移まで模倣されてしまえば私や貴方の命も彼女の機嫌次第ですが………どうやら彼女は本来の目的を果たしにいきましたね。向こう半日はクレマチスに近づかない方がよいでしょう、なにが起きるかわかりません。ですが………彼女についてある程度の知識は教えられます。今すぐにでもあなたには知ってもらいたいことではありますが……生憎こちらの肉体が不恰好なものでして、また、良ければどこかで会いましょう。そのときは………ここにでもメッセージを残せばよろしいでしょうか?』(とある程度彼女のことを知っているらしい老人は自らの名刺を渡す。名前にはギル・ブラックホールと書かれており、少なくともVTであるようにも思えるが、アビスベルガと同じ"混ざりもの"であるということがその名刺に込められた魔力で伝わる。返事を伺う間もなく老人はその場から姿を消してしまい…)   (7/22 16:26:11)

アビス・ベルガ♂(こちらの迎撃を兼ねての攻撃に対し、明らかにアリスでは無くVTとしての力を感じ取れる事に違和感を覚える。しかしその思考をする暇もなく、圧倒的な物量ともいえる攻撃でこちらの攻撃を防がれて行く事に明らかに不機嫌な表情を浮かべた後、こちらの顔を掴まれれば直ぐに振り解こうとするものの、こちらの行動よりも早く何かがぶつけられる気配を感じ取れば、すべてのエナジーを顔の方へと集中させて、少しでも防ごうと身構える……そして来るべき衝撃に備えている所に、別の衝撃が加わり、掴まれていた腕から解放された事を察知した後、またすぐに貴女の方へと身構えるが、姿を消していったのを見て、少しそのまま動きを止めていた後、あのまま受ければ下手すれば死んでたな…と深くため息を付いていき…)……今日は来客が多いな。……少なくとも礼は言っておいた方が良いかな……助かったよ…(この場に現れた新たな気配に、これ以上の厄介は勘弁してくれと思いつつ、助かった事は事実…それに割り込んできた相手を見れば、自らの腕を犠牲にしてでも助けに入った事にはさすがに一言言わなければ思い、感謝を述べていって)   (7/22 16:20:32)

アリスコメット・V……………あくまで刃を向けるか、我が同胞よ…(そう確かに、コメットがアビス・ベルガに向けてあり得ない事実を告げた瞬間に、闇のエナジーを込めた波動弾を二対の空飛ぶ刃が守るように切り裂き消滅させれば、コメットは自らの地面につくほどの長い髪を1本を取り魔力を流し込めばアビス・ベルガが展開した花をより禍々しくしたかのような花が咲き突っ込むアビスベルガへと魔法の弾を質・量ともに凌駕するほどの勢いで放つ。明確にVTの力を自分以上に使いこなしているアリスという異常な存在がいて)貴殿を消滅させるつもりはない。が、多少躾は必要か、剣は使わぬ。せいぜい耐えろよ(そう一瞬のうちに攻撃を受け続けてるか、防いでいるかの彼の顔面を右手で掴み、鈍い光を放とうとした、その瞬間)「おっと、彼はまだ殺させませんよ。偽りの女王殿」(と白髪が目立つ壮年の男性が割って入りその老人の両腕がひしゃげるが、コメットの腕に魔力を打ち付けてどこかへと飛ばす、おそらく数刻遅れていればアビス・ベルガの顔面は粉々になっていただろう。それと同時にコメットの姿はどこかへと消え失せていき)   (7/22 16:08:46)

アビス・ベルガ♂………これは相当に気合を入れないと……さすがに不味いか……(目の前で起こっている事に対してどう対処すべきかを考えつつも、単純な魔力量でいえば向こうに軍配が上がるだろう。今まで戦ってきたアリス達は皆強く、厄介だと毎回感じ取っていたが、これはまだ別のベクトルで厄介な相手に絡まれたものだと思い、内心ため息をつく──最悪死ぬかもな……と肌に伝わってくる力から考えつつも、かといって尻尾を巻いて逃げ出す様な事をするという事は全く頭に無く、左手に杖を持ちながら、炎の剣を素早く取り出して右手に掴む。二刀流の練習はしていないが、攻撃を防ぐ手段は一つでも多い方が良さそうだと直感的に考えつつ、単純に蔦を伸ばすだけではすぐに消されるだろう。…そうなればと自分の背後や残ったドームの壁に無数の花を咲かせて、すぐさま闇の力が籠ったエナジーを大量に貴女に撃ち込んでいく。出し惜しみをしてる様な状況ではないと攻撃を仕掛けつつ、一旦様子見を兼ねてこちらからも仕掛けていくかと、一度小さく呼吸を整えた後、足にぐっと力を込めて貴女に斬りかかっていって)   (7/22 15:59:37)

アビス・ベルガ♂【了解です】   (7/22 15:48:52)

アリスコメット・V【長くなって申し訳ありません!ここでパスします!】   (7/22 15:48:43)

アリスコメット・V(少女の肉体が、紫と青のコントラストでできた魔力の光に包み込まれていく。ブルースターが分離し、ひとつの細い直剣となりそれ以外はコメットの肉体に鎧として装着されるものもあれば、コメットの周囲を守る刃として展開されていく。それだけではない、コメットの体躯が明らかに数年分成長しているのが胸や尻や背格好、なにより顔色の変化により感じとることができる。展開される魔力は先ほどのコメットの戦闘力どころか、あのメテオの魔力を遥かに凌駕する。そして白色のエネルギー粒子で構成された翼が展開された瞬間…確かに存在したはずの蔦人形がチリとなって消え失せて)   (7/22 15:48:22)

アリスコメット・V()   (7/22 15:44:45)

アリスコメット・V『禁断機関へのアクセスを確認。"ブルースター"解放完了。電磁バリアの放出を確認。アリスクリスタル出力約88%エネルギー解放率54.321%稼働可能時間約1時間23分45秒。本人の安定のため素体、呼称:彗星静香を543.21日分強制"成長。安定稼働可能。AL.VV-Ⅷ 名称:アビス・ルシファー第8フェーズ…修正…名称:アリスコメット・V』   (7/22 15:44:20)

おしらせアリスコメット・V ◆jI2W8zJrGEさん(Android au.NET)が入室しました♪  (7/22 15:43:51)

おしらせアリスコメット ◆jI2W8zJrGEさん(Android au.NET)が退室しました。  (7/22 15:43:16)

アリスコメット変身!   (7/22 15:43:14)

アリスコメット禁断解放…………   (7/22 15:43:11)

アリスコメット(蔦による剣への攻撃は剣から放たれる魔力の多重の電磁波によって届かずにいるものの蔦の巨人による一撃はその腕の犠牲と引き換えにコメットに届き、確かにコメットを再び地に伏せる。一瞬、魔力が止まったかと思えば、再度より強く展開され、蔦人形のもう1本の腕も弾かれていき、それだけでない。まるでアビス・ベルガがコメットに向けて仕向けたかのように、ドーム状に自らの領域を作りだし)『主よ、汝の真名を』(とブルースターが告げればそれに応えるために右手を伸ばし剣をつかみ)我が名はアリス……アリスコメット!『認証完了。コード入力待機状態』(全ての準備を終えて、主の言葉を待つ、いつの間にかコメットの体躯は焼け焦げた状態から裸とはいえ肌白い姿へと戻っており…そして)   (7/22 15:43:01)

アビス・ベルガ♂───ッ!?……これはっ!?……また以前とは違うタイプの力かっ!?(そのまま終わりだと思っていた所に、急速に貴女の力が強くなる事を感じ取れば、驚いた様にその姿を見ていく。メテオとは違い、以前の様な機械的な状態では無い……明らかに自らの意思で動き、制御している状態に、やはり厄介な存在だったかと内心では舌打ちをしながら、すぐさま改めて攻撃に移る。しかし得体の知れない力だ……不用意に近づく事はしないで、蔦で剣を弾き飛ばそうとしつつ、貴女に対しては蔦人形では足止めにもならないだろうと判断して、全長は3メートルはあるであろう蔦の巨人をすぐさま練り上げていけば、重量感のある拳を貴女に振るわせ、少し距離を置きながら状況を分析しようとしていって)   (7/22 15:33:00)

アリスコメット(ゆっくり、ゆっくりと地面に埋もれていく少女の身体、しかしコメットの身体が埋まりきったと同時に)『主の意識を確認。生存する意識を確認。隠蔽された記憶のある程度の回復を確認、異常発生、異常発生、主の肉体の回復を開始…完了。推定危険レベルを8と想定。禁忌への変身の要請…完了。』(そういったアナウンスがコメットが使っていた剣から放たれて剣が幾重にも重なったツタを弾き飛ばしてコメットがいるはずの地面を守るかのように展開すれば地面から、焼けただれた静香の右腕が飛び出し、剣の束を握り、そして、静香の顔がゆっくりと地面から這い出る。)思い出しました。私には姉がいて、家族がいて……そして、そしてっ!!私には、まだ、力が、だれかを助けれる力が残っている……だから、もっと、もっとください!どれ程汚れようとも私は、私なのですから!!!(ブルースターの先から異常とも思えるほどの魔力が陣となりドームを突き破る勢いで展開されている。もしも彼女が剣を取れば、恐ろしい事態になる、と直感的に理解するだろう)   (7/22 15:24:55)

アビス・ベルガ♂───このまま埋葬位はしてやる。……せめてもの慈悲だ…(この場で処分すると決めた事だし、相手はアリス……元から敵同士の間柄なのだから、こういう結末があってもおかしくはない。そう思いながらも焼け焦げた少女の姿を見れば胸の中に何か引っかかるものが残る。……他のVTなら何の思い残しも無く実行し、何も感じる事無く出来そうな事だという様に、少し複雑な感情を抱くのは何故だろうかと心の中で自問自答する。VTでありプラントであり……プラントの前は普通の人間だったか……その辺りの記憶はもう曖昧だったが、色んなものが混ざっているから、こんな妙な感情が出るのかと思いながらも、今考えても応えは出ないだろうと思考を打ち切り、せめてこのまま埋葬位はしてやるかと思い、そのまま貴女の事を地面へと引きずりこもうとしていって)   (7/22 15:12:46)

アリスコメットおねぇ……ちゃん?(家族のこともしらないはずのコメットがいるかいないかもわからない姉の存在を告げた瞬間、意識が落ちる。彼女が人であるならば、99%死んでいると思うほどに全身は焼け焦げ魔力が霧散していく)   (7/22 15:04:14)

アリスコメットなぅぁぁ、あぐぅぅぁ、あぐ、ぁっぁ、あがっぁ、ぅぅぅぐぅぅ!!?(首を締められるだけでなく、全身のあらゆる場所に蔦が絡めば激痛による苦しみにより苦悶の声をあげて、悶絶する声をあげるが、助けはなにもこない。彼のいう危険な存在という認識がまるでコメットには認知できない。苦しんでいてそれどころではないというのもあるがここまで強力な力をもつ存在がわたしをそれほどまでに脅威だと思っているのが理解できない。現実的に、私は無力にうちひしがされてきた。何度も、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も)ぐひぃぁあっ!?(左の腕の骨が蔦による痛みで砕ける、次は右手、そして、両膝と足の骨も折れ少女そのものの体躯が壊れようとしていればそれまでに終わらせようという慈悲なのか、全身に炎が回る。熱い、熱い上にまともな呼吸ができない。このまま私はなにもできずに、誰も助けられずに……だれ、も?と友達の顔じゃなくて、見知らぬ誰かの表情を脳裏に思い浮かべ)   (7/22 15:02:36)

アビス・ベルガ♂少なくとも君の強みとしては、他に頼る相手がいくらでも居ただろう?……それだというのにノコノコと敵の有利な場所に来るのは、軽率過ぎだぞ…(まるで授業でもしているかのように貴女に忠告をしながらも、貴女の身体にしっかりと蔦を絡めていく。数本なぎ倒されれば直ぐに追加の蔦を絡ませ、全身をギチギチに縛り上げていき、次第に首まで蔦が伸びてくれば、躊躇う事なく、ぐっと貴女の首を絞める様に力が加わっていって…)……俺としても余りこういう事はしたくないが……そろそろ君は何時危険な存在になってもおかしくないからな……(アリスはエナジーを奪う対象として基本命を狙う様な事まではしないものの、今までの事やこちらのアジトを積極的に探している事から、その内危害を及ぼす存在になるだろうと判断する。そのまま全身を強い力で締め上げれば、ミシミシと骨が軋む音が聞こえてくるかもしれない……そして首に絡まっている蔦も容赦する事なく貴女を締め上げつつ、更に追い打ちをかける様にエナジーを送ると、貴女のを縛り上げている蔦が燃えだし、全身を炎でつつまれていって)   (7/22 14:54:25)

アリスコメットわかってますよ!無謀なこと、くらいっ!なっぅ、しまっ!?これじゃあっ!でも、突破するしかっ!(と剣先、つまりエネルギーを蔦の大波に当てようとするものの弱体化した状態での私の体勢を崩した上での一撃は不発に近い形で終わってしまいそのまま飲み込まれるように拘束されれば魔力を振り絞ることも難しいほどの拘束を受け、さらに剣であるブルースターも呑まれ、まるで拘束台でもかけられたかのように体勢を横にされてしまい、ブルースターを引き戻そうとしても拘束されているのか、まるで動こうとしない、反応がない。それに絶望しながらも諦めるものかと、無様にもがいてみせて)素手の明けの明星は……ぅ、ぐぅぁ、ああああ!(と自爆覚悟で放ってみせるも威力が足りず蔦を数本薙ぎ倒すのが精一杯で)わたしは、っくぅ、どう、して、こんな……   (7/22 14:47:20)

アビス・ベルガ♂ふむ……もう少し利口な戦い方が出来ると思っていたが……そんなに焦っては勝てるものも勝てないぞ?(以前から何度か戦った印象から、もう少し状況を判断しつつ戦う事が出来ると思っていたが、今日はなにやら余裕が無い様子……まぁVTgアイルという場所に一人で突っ込んできている辺りから、精神的に余裕が無かったのだろうと感じつつ、そう何度も大技を使わせるわけが無いだろうと、地面から大量の蔦を生やしていく。無数の蔦が絡み合って、貴女とこちらを隔てる様にそびえ立ち、まるで大波の貴女に襲い掛かってくる様に、視界全てが蔦の波に覆われていき、そのまま蔦の波が倒れ込む様に貴女に覆いかぶさり、身体を一気に押しつぶそうとしていって)   (7/22 14:42:22)

アリスコメットなっ!?(地面に隠れて明けの明星を防ぐという相手はいたが、まさか渾身の一撃が呑まれるとは思わず、しかし隠れたか、内部にまで一撃が潜り仕留めきれたかはわからずにいれば、背後から一撃が迫り)あああっ!?(とツタと杖のコンビネーションによりドームの中によって、こちらは弱体化してるなか、向こうは今まで以上に強力な攻撃を繰り出している。それは、コメットの焦りをより強めていくだけでなく、いままでの戦いがお遊びだったかのようにも思えてきて、それでもなお)ならば、またっ!もう一度……明けの明星!(と数多の鞭のダメージで体勢が崩れ落ちそうになるのを必死にこらえて懸命に仕掛けるように力を込めた一撃を放ってみせようとして)   (7/22 14:33:42)

アビス・ベルガ♂──それが直撃すれば、ただでは済まなそうだなっ…(こちらから仕掛ければ直ぐに反撃に出てくる貴女の様子をしっかりと観察していく。いきなりの大技にまともに喰らえば確かに危ないだろうと思いつつも、こちらに当てるには猶予がありすぎる……それならばと自分の足元から蔦を生やして自らを包み込み、素早く地面の中へと埋まる様に消えていく。明けの明星が自分の居た場所に着弾すれば、その衝撃から砂埃が大いに舞うだろうが、それを目くらましにして地面の中から貴女へと近づき、魔力を頼りに貴女の背後の位置まで地中を移動していけば、地面から出ると同時に貴女の背中目掛けて杖による鋭い突きを放っていき…)敵のテリトリー内で戦うのは、よほどの勝算が無いとお勧めしないぞ?(貴女に語り掛けながらすぐさま周囲から無数の蔦が再び生えてきて、貴女に鞭を打つように襲い掛かる。強度やスピードは以前外で戦った時よりも数段上がっていて、ドーム内でこちらの力が格段に上がっているのが伝わっていくだろう…)   (7/22 14:27:40)


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