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| おしらせ | > | 天羽つゆり♀3年さん(iPhone docomo spモード)が退室しました。 (4/17 00:24:10) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | (午後5時半の音楽室。日没が近づき夕方と夜の間の中で時間も忘れ歌の練習に没頭しているのは1人の女生徒だった。女生徒の髪の色は人目を引くアッシュブロンド。だが花だとか月のようだとか、鮮やかな感覚を起こさせる色ではなかった。水で限界まで溶かしたような褪せた髪も目の色も、まるで今の心情を表しているかのようだった。)────♪、───────♪。(人間離れした正確な音程と、申し分ない声量。声質も透き通った華やかなソプラノであり安定感があった。だが"それだけ"だった。)──────……違う。(ぱたりと歌は止んだ。)……違うんだ、きっと。(楽器のように繊細で、機械のように正確で、それ故つまらない。彼女の歌声は技術面では申し分ないものの、正確すぎるが故に聴く者を感動させられないという大きな欠点があった。)…………。(足元には楽譜が散らばっていた。楽譜と同じように不安ばかりが積み重なっていった。)……練習、しなきゃ。 (4/17 00:24:01) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | 春になったことすら気付かなくって、気付いたら家の近くの桜の木が葉桜になってたよଘ(੭*ˊᵕˋ)੭ (4/17 00:09:16) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | フィリスちゃん来てくれていたの？ありがとう (4/17 00:06:15) |
| おしらせ | > | 天羽つゆり♀3年さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (4/17 00:05:49) |
| おしらせ | > | ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年さん(60.101.***.77)が退室しました。 (4/14 20:56:38) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 【それでは、失礼致します】 (4/14 20:56:35) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 【こんばんはです、先日はありがとうございました…とても楽しくてお気に入りのロルになりました…と足跡だけ残させて頂きます、またご縁ありましたら…！】 (4/14 20:51:09) |
| おしらせ | > | ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年さん(60.101.***.77)が入室しました♪ (4/14 20:50:23) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、天羽つゆり♀3年さんが自動退室しました。 (4/3 23:05:03) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | こんばんは、4月だねଘ(੭*ˊᵕˋ)੭ (4/3 22:39:54) |
| おしらせ | > | 天羽つゆり♀3年さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (4/3 22:38:28) |
| おしらせ | > | ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年さん(60.101.***.77)が退室しました。 (4/1 00:50:16) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 【おやすみなさいませ！ それでは私も失礼致します！ ｼｭﾊﾞｯ】 (4/1 00:50:13) |
| おしらせ | > | 天羽つゆり♀3年さん(iPhone docomo spモード)が退室しました。 (4/1 00:49:32) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | 【せっかく空欄なのでなにかに活かそうかなと……！実はこっそり探してみつけてました(..)また遊びましょうね。おやすみなさい〜】 (4/1 00:49:24) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 【いえいえ、なんかちょくちょくプロフ欄に不安になる一文が書きつらねられてるのを笑いながら楽しんでました、こちらの部屋も探せば見つかると思うので是非に是非に、いやー本当に心配になる要介護先輩と関係持っちゃったな―！ どう転ぶのかなーと色々と楽しみです、また機会があれば！】 (4/1 00:47:21) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | 【此方こそ楽しかったです……！本当にありがとうございました。次はフィリスさんのお部屋にもおじゃまさせてくださいね】 (4/1 00:44:59) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 【という訳で長い時間お付き合いありがとうございました、楽しかったです！】 (4/1 00:44:17) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | (多分このスマホ、叩けばいくらでもヤバい個人情報が出てくることは想像に難しくない…が、その催促の為には自分が覗き込まないといけない訳で、わざわざ他人の秘匿のパスワードを知ろうとは思わない、ましてや今しがた連絡先を交換して"ただの他人"ではなくなった相手なら猶更だ)…ん？(今ボソッと"ともだち"っつったか？ もしかして今までそこ空欄のままだった？と湧き上がる疑問を無理やり飲み込んだ、探れば探る程ポンコツ度合いが青天井かもしれない…やり出したらキリがなさそうなのは程々諦めるに限る、まぁただ今は…)こちらこそ、宜しく、アモ先輩♪ って何で頭撫でんだよっ…///(少し屈んで合わせた目線、頭を撫でられて急に恥ずかしさがこみ上げる、この無軌道極まりない先輩と笑い合いながら、すっかり日も落ちたしそろそろ帰りますかと促す、流石に寮への帰途で迷うなんて…ありえないよなという可能性をほんの数十秒後に裏切られてしまうのは、今更語ることでもないだろう…) (4/1 00:43:29) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 【ありがとうございます、じゃあこちらも〆お返ししますね】 (4/1 00:34:36) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | フィリスちゃんだから言ってみたんだけれど……駄目かな？(身長差的に上目遣い、とはいかないが、まるで見えない犬耳が垂れさがっているかのような表情で。信頼しているからこそ、スマートフォンのパスワードも、財布(茶封筒)の中身も、度々忘れてしまうため写真フォルダに保存されている銀行口座番号のメモの写真も隠すことなくそのままで。最早晒していない個人情報がないのではないかというくらいネットリテラシーが欠落しているが、当の本人は自覚がないのか、いつも通りののんびりとした表情で"フィリスちゃんがいうならやめておくね"と素直に頷いて。どっと疲れた表情のフィリスをよそに"友だち"欄にいるフィリスの名前をなぞって。"ともだち……"と、感慨深いものがあるようで。)……ふふ、フィリスちゃん、ありがとう。……これからもよろしく、ね？(大きな背を少しかがめて、目線を合わせて頭をひと撫で。既に日は落ちており、2人の他愛もないやり取りを2人と同じ色をした月と星が静かに見守っていた。) (4/1 00:31:53) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | 【次で〆ます〜】 (4/1 00:31:27) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | (クソデカため息一つ付いてぐったり項垂れて、それでも目を輝かせて知らない世界に触れようとしている先輩にはついつい人好しな部分を覗かせてしまうのだ、本当に我ながら…難儀な性格してんなぁ) (4/1 00:18:18) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | そういうのおいおいと人に言わない方がいいと思いますよ、先輩…(顔認証どころか指紋認証すらない時代のスマホって何世代前だっけ？ なんて疑念を浮かべながらいきなりパスワードを教えてくれる姿にジト目を向ける、セキュリティ意識の低さも相当なものである…今日に至るまで誰にも騙されずに生きてこれたのが逆に奇跡なのではとさえ思い始めてきた、乗り掛かった舟は…思った以上に欠陥構造なのかもしれない)使い方を間違えなければ…だけどな？ …あー、SNSねぇ………いや、先輩はまだ止めといた方がかな、何が起こるか予想できねぇし(良くも悪くも無垢が服着て歩いてるような先輩に…SNSの様な人の多面性が殴り合う環境は刺激物過ぎる、誤った知識を真に受ける懸念を考えると、じゃあやりますか？なんて言える筈もなかった、お返ししたスマホから一つ贈られる顔文字は先輩の精一杯の謝礼と気持ちだ、今はまだそれでいい…)はぁ…何時になく疲れた、こんなに疲れたのはいつ以来だぁ？ (4/1 00:18:14) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | (これまで真っ白だった世界に急に鮮やかな色が入り、ただの練習場所でしかなかった学園が急に色を持ち始めた。歳下なのに頼り甲斐があり、でもどこか年相応の表情も見せるフィリスに目が離せなくなる。可愛らしいおどけた表情も、初めて目を合わせた時からは想像出来ないくらい表情豊かになり、自分には段々と素を見せてくれているのではないかと自惚れざるを得ないほどで。)ごめんねフィリスちゃん……あ、画面消えちゃった。えっとね、パスワードは1、2、3、4で……(恐らく購入時に店員が設定したパスワードをそのまま使っているのか平気で暴露し、そのままフィリスにスマートフォンを手渡しなんとかやりとりが出来る状態までに。)ふふ。ありがとう。これでいつでもお話できるんだね。(スタンプではなく絵文字をひとつぽこんと送りにこにこと。)あんまり慣れていなくて……部活のひとには"えすえぬえす"も動かすように言われているんだけど…… (3/31 23:59:44) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | (とか細い先輩の手からスマホを取り上げ、両手にスマホを手にしてさささっ！と手早く連絡先の交換、試しにアタシの方からサムズアップのスタンプを一個送ってちゃんと繋がってる事を確認してから)ほら、これでいけますよ…(と先輩にスマホをお返しした) (3/31 23:47:31) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | (経験の蓄積なんて言うほど本当は簡単じゃない、何より懸念することはその為に先輩が歌の練習から一時でも離れる事…それがたとえわずかなストレスでもちりも積もれば何とやらだ…こればかりは先輩自身が向き合う外ならない訳だが、アタシなりに助け舟が出せるならそれで少しでも協力したい、アタシだけの声楽会だって第2回・3回と開いてもらったって構わないのだ)どう致しまして♪(さっきよりはずっといい顔になった先輩におどける様な笑みで応じる、連絡先の交換にとスマホを差し出して…そこでまた、不安を僅かに覚えてしまったのだが…)ですよねぇ…(予感はズバリ的中した、型はやや古いのに新品同様の外見、一切手を加えていないホーム画面、プリインストールアプリしか入っている形跡のないメニュー、それでもL〇NEだけはかろうじて入っていたのだが、ほとんど手が入った形跡がない…もしかして先輩、アタシの思ってる以上に人付き合いがない？と連絡先の交換の仕方すら分からずテンパってる様にそろそろ業を煮やし始めた)あぁもういいですよ、アタシがやりますから！ (3/31 23:47:28) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | (自分より数センチ下でころころと笑うフィリスが太陽のようで思わず目を細める。彼女が楽譜に囲まれ狭い世界で生きている中、フィリスはきっと数え切れないくらい色んな世界を見てきたのだろう。)…………いいの？("歌以外の経験"。それは彼女にとって文字通り未知の世界で、一朝一夕で得られるものではない。むしろ普段の練習と違って成果が目に見えるものではない分それを歌に活かすは難しいだろう。今日のようにまるで道を示してくれるかのように彼女に協力すると声を上げるフィリスについ口元が緩む。)ふふ、いいの？……ありがとう、フィリスちゃん。(連絡先を交換するのは久しぶりだとスマートフォンを取り出す。概ね予想を裏切らない初期設定状態のホーム画面と、何の手も加えられていないL⚪︎NEの画面は、スマートフォン自体は数年前のモデルであるはずなのに新品のようで。)……えっと、連絡先の交換は、えぇっと……(大きい身体で小さな画面を睨めっこしながら。) (3/31 23:35:19) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 【楽しんでもらえてるなら何より！ そして筆が進む進む】 (3/31 23:24:37) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | (二人で移動している最中、随分ときょろきょろ3年目の筈の校内を物珍しそうに見まわす先輩に少しだけ好奇心が沸いたのもある、ずっと付き合えるわけじゃないけど、ヘルプくらいなら頼めるとばかりに立ち上がりながらスマホを取り出して)L〇NE交換しましょうよ、アタシの連絡先、教えときますから(ちょっとドヤ顔がちに、そう伝えた) (3/31 23:24:11) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | (正直なところ自分の人生の経験が豊富であるかなんか誇らしげになれるところなんて無い、この学園に入学する前なんか善意で突っかかって不良相手に大立ち回り、うられた喧嘩を買ってボコして、気が付きゃこの束ねた髪を比喩して"金獅子"なんて呼ばれたくれぇの素行不良少女だ、それじゃダメだとある時をきっかけに自分を改めて、こうして今は真面目な学生やってるわけで…まぁ口調はあんまり癖が抜けねぇけどな、と自嘲しつつ…それでもアタシはアタシなりに先輩に足りないモンを気づかせようと思った、このまま消えていくには惜しい声色に、彩が欲しいって願わずにはいられなかった)…なんかとっかかりが見つけられたならアタシも冥利に尽きるってもんだ、はは！(最初は沈んだ口調で頷いていた先輩の言葉に、ほんの少しだけ輝きが戻ったような感じがした、感謝の言葉に、変われるかもしれない口火に…アタシも歯を見せて笑ってみせた)まぁ、その…なんだ、でも急に歌以外の経験を蓄えるなんて先輩一人じゃ無理だろ？ アタシは相当なお人好しだからな、わからないってんなら…少しくらいなら付き合ってやりますよ？ (3/31 23:24:07) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | 【激あつって……やつ！金髪でこぼここんびはかわいいね……】 (3/31 23:10:24) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | ("フィリスちゃんは色んな場所を知ってるね"。自分の方が1年多くこの学園に在籍しているにも関わらず、彼女はささいな移動ですら方向音痴を発揮していた。フィリスと校内を移動していると色んな発見があった。いつもの練習場所から保健室が以外と遠い事。いつもの練習場所の窓からカフェが見えていた事。春先といえどのんびり過ごしていれば段々と日も落ちていき、昏くなっていく空が、ゆっくりと観客ひとりだけの声楽会に幕を下ろしたようだった。)────そっか。("無機質"、"環境音"、"感情が乗ってない"。おおよそ人の声の感想では出ない感想をゆっくりと飲み込む。)…………経験？(そう言われると、指先を口元に当て思案の表情。思えば思い出しても歌以外の経験はないに等しい。フィリスがいなければ、彼女は3年在籍している校内のカフェの紅茶の味も知らなかった。)…………そっか、そっかぁ。ありがとう、フィリスちゃん。……私、たぶん、もっと、上手くなれる気がする。(空っぽの自分を唯一満たしていた、苦いだけの歌に、ようやく落ちてきた甘い感情にゆっくりと気がついて。) (3/31 23:07:52) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 【正直なところ本当にいいのかなこの展開…ってなってます(汗)】 (3/31 22:52:53) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 耳にタコできるくれぇに聞いてんだろうけどよ、先輩の歌声ってさ…無機質って感じなんだ、環境音に近いというか…人からこんな声が出るのが逆に怖いっつーか…普段声の方がまだ良いって思っちまった(きっと先輩は何度もアタシみたいな感想をぶつけられて、滅多切りにされちまったんだろうなと思う、けど言わずには居られなくて、ただ…それだけじゃない事も言いたいという気持ちもあった、先輩が言われた事のない意見を述べたかった)アタシが思うに…先輩に足りないのは"経験"だ、歌うことのじゃない、人生の経験！ 先輩は歌が好きだからこれまでの人生全部歌に捧げたんだろうけど…だからこそ感情がのっかってねぇ、先輩自身の見た世界がそこに表現されてないんだ(ママが言っていた、『経験は表現を豊かにする』って、それが今はっきりとわかる、経験がない表現を間近で見たからこそ…アタシは、何か先輩の力になれないかって…そう思った) (3/31 22:49:42) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | アタシは部活とかやってねぇから、放課後は色々助っ人業やってんだよ、いちいちアピールはしてねぇけどな？ 先生の頼み事とかで校内のあちこち走り回るから…んで今日はたまたま階段前の廊下を移動してたら、なんか人の気配を感じてな(今日はとにかく移動の多い放課後だ、屋上への踊り場から保健室、校内カフェ…そして最初の場所にトンボ返りである、方向音痴なのは既に分かっている事なのでアタシが扇動しながら、その半ばで不意に先輩の質問にアタシは偶然と答える、本当に偶然である…それゆえの出会いに此処まで付き合っているのだから、つくづくお人好しもいいトコだ…そんな調子の会話を交わす中で、アタシの口調もえらくいつもの調子に戻っている事に気付いた…なんというか先輩の雰囲気というかそういう波長に合わせた自然な流れか、先輩がそれで不快に感じないなら、それでいいと思う)……なるほど、ねぇ(放課後のだいぶ日の傾いた茜空、照明もない屋上ドア前、観客はアタシだけの声楽会…先輩の素敵な歌声を聞いたアタシの顔は先輩から見ても…楽しそうには見えなかったらしい)こんな感想を今更言うのもきっと馬鹿らしいっつうか (3/31 22:49:35) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | ("フィリスちゃんは、どうしてここを見つけてくれたの？ "移動しながらふと尋ねた。2人の出会いの場所、もとい彼女の練習場所(仮)は、旧校舎の屋上。ではなく、その手前の施錠された扉の前のちょっとしたスペースだった。アニメや漫画なら屋上で学生が甘酸っぱい青春を過ごすものだが悲しいかな現実は屋上は基本は安全性の観点から施錠されているものである。勿論この学園の旧校舎の屋上も基本は入れず、廊下の突き当たりのこのスペースは用もなければ立ち入らないだろう。)……────、──────！(薄暗いひと気のないスペースで、観客ひとりの声楽会。披露された歌声は音程も正確で、まるでAIのようだが、それ故に、どこか彼女自身の人柄と乖離した、冷たさをおびたもので。)…………ごめんね、そんな表情(かお)させたかったわけじゃなかったんだけど…… (3/31 22:28:09) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | ふふ、駄目？(空気に流されてはくれなかったフィリスが声を上げる。何処か気の抜けたやり取りにまるでつっかえが取れたような表情で、自分の手を受け入れてくれる彼女をのんびりと見つめていた。歌を聴かせてほしいと聴かれれば、彼女はゆっくりと笑みを浮かべて。)…………うん、いいよ。 (3/31 22:27:34) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | はぁ…しゃあねぇなぁ、だったら…今から聴かせてくれませんか？ 先輩の歌…先輩が倒れてたあそこでなら今からでもイケるでしょう？ そこで一度ちゃんと！ 先輩の歌声聴かせてもらって、それから考えます！(と、自分も飲みほしたコップをテーブルに勢いよく置いてから、そう先輩に告げる) (3/31 22:11:46) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | (アタシの切り口に先輩はどう応じるだろうか、自分の才能に真摯に向き合い、愛し、そして…生涯を供にあろうとする強い意思を持っている事に対して疑いの余地はないが…アタシの問いにまるで一度も考えた事もなかったと言わんばかりの顔を浮かべて、それもまたやむ無しとばかりの静観にも近い境地を示す、ちびちびと飲んでいたせいでアタシより先にコップを空にした先輩のどこか寂しそうな顔に、なんだか…釈然としない気持ちが胸に残る)…そいつぁどうも、アタシの傍で倒れてくれるならそりゃ絶対に安心だな…ってそうじゃなくて！(ゆっくりと伸びた手がアタシの頭を撫でながら、先輩なりの冗談には聞こえない冗談のつもりでの揶揄いに…少しだけ物寂しさを感じる、彼女の世界に関しちゃアタシはずぶのド素人そのものだから、先輩がこれからこの才能を世に認めさせられるにはどうしたらいいかは全く分からない、そもそも余計なお世話かもしれない…けど少なくともこのまま先輩がひっそりと消えていくのは…嫌だと思った) (3/31 22:11:43) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | 【見逃さないのすごい……(o o)】 (3/31 21:56:01) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | ……でも、フィリスちゃんがそういう目で、そうやって考えてくれるなら、私ももう少し頑張る、よ？(まっすぐ此方を見てくれる後輩に対し、少しはお姉さんらしくあろうとしているのか、自分に似た色の頭をゆっくり撫でる。)次倒れる時は、フィリスちゃんが隣にいてくれる時にするね。(彼女なりの冗談だが冗談に聞こえない声で。) (3/31 21:55:21) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | ううん、いいの。……流石に自覚はあるから。(だらしがないと思われても仕方がない。尤も実際かなりだらしがないのだが。生まれつき持った才能故か才能があるからこそ見逃されてきたのか、はたまたそもそも育った環境のせいか誰も彼女のだらしなさを本気で矯正させようとする者はいなかった。)ありがとう。……そう言ってもらえると嬉しいな。(声を褒められると、何処か幼さを感じる表情を見せる。フィリスは彼女の事を彼女以上に真剣に考え、そしてそれを言葉にして投げかけて。彼女はまるで初めて気付きましたと言わんばかりの顔で。)───考えた事なかったな。(手に持っていた空っぽの紙カップがテーブルに置かれた。)……このままずっとひとり、誰にも見つからないまま。……その程度の声だったって思うかも。 (3/31 21:55:08) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 【こっそりと自画像アドレスが変わってる事を見逃さない私！】 (3/31 21:53:01) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 【おかえりなさい！ 私もお返事遅かったので…申し訳ないです】 (3/31 21:52:23) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | 【待っててくれてありがとう……！ちょっとまっててね】 (3/31 21:52:07) |
| おしらせ | > | 天羽つゆり♀3年さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (3/31 21:51:48) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、天羽つゆり♀3年さんが自動退室しました。 (3/31 21:46:43) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 【時間切れかな…？少し待ってみますけど】 (3/31 21:46:32) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 【あれ…なんだか真面目な話になってきた？】 (3/31 21:43:11) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | それで、先輩はどうなりたいんです？ このままただずっと一人で歌い続けて、次こそ栄養失調でぶっ倒れて…下手すりゃその歌声すら失っちまう可能性も…ないとはいいきれないですよ？(少しだけ深く斬り込んでみた、先輩がどう考えてるのか、どうしたいのか、それくらいは確かめたっていい) (3/31 21:41:01) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | アタシはどっちかって言うと先輩がだらしな…あ、いやいや、悪気はないですよ？(しっかりとしてると褒められれば悪い気はしない、人よりその辺の意識はしっかりしている自負はあるしそれなりに将来設計だって考えてはいるがこの場合先輩の方に問題があり過ぎるのでは？という疑念は拭い切れない…本当に大丈夫か？)声楽部ですか、へぇ通りで声が綺麗な訳だ…ははっ…(歌うのが好きで、だから秘密の練習場を見つけて、そしてそれ以外の全てをズボラに過ごして結果的に栄養失調でぶっ倒れた…好きなものに打ち込みたい気持ちは分からなくもないが、それで身を壊してしまっては本末転倒である)…歌しかない、ねぇ…(少しずつ身の上話を始める先輩の声は、素人のアタシでさえも聞きほれる程にはきはきと、透き通る様に鼓膜に届いた…正直今の時点で多少ファンになっている感はある、喋るだけでこれなら実際の歌声を聞けばどれだけ魅了されるんだろうか？ ただ、それゆえの孤高が付きまとう現状も踏まえて少しだけ考える、ストローの中を液体を小刻みに吸い上げながら) (3/31 21:40:55) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 【大丈夫です、質にこだわるタイプですからたっぷり時間かけてください】 (3/31 21:22:11) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | 【遅筆ごめんなさい…！】 (3/31 21:21:38) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | ありがとう。……フィリスちゃんはしっかりしていてえらいね。(まるで天才でも見るような目で眠そうな垂れ目がきらきらとしていた。いくら寝食が壊滅的とはいえ、日常生活に支障をきたすほど体力がなく、それに加えての方向音痴や、何処か世間知らずな言動。反面他者からの助けは何処か慣れていないのか、世話を焼かれるたびにひどく申し訳なさそうにしていた。)──声楽部に入っているの。音楽室は毎日使えるわけじゃないから毎日使える練習場所が欲しくて。授業とか、食事とか睡眠とか忘れていたら、いつのまにか。("倒れちゃった"。なんて語尾にハートマークでもつきそうな勢いで最後の角砂糖を落とす。ホットティーを傾けながらゆっくりと脚を組んで。)…………私には歌しかないから。(多くの生徒で賑わっているカフェの中でも、決して声量が多いわけでも無いにも関わらずその一言はよく通った。彼女は"昔は将来を期待されていた事"、"今はただ上手いだけという評価である事"、"上手すぎるが故に他者に歌声を必要とされなくなってしまった事"をゆっくりと話して。) (3/31 21:21:22) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | (あまり深く探るつもりはないがいつまでもしょぼくれた先輩を観察してても埒が明かない、とにかく話題といえばあそこにいた経緯くらいか、先輩の身なりの一つ一つを情報として、自分なりに会話を組み立ててみる) (3/31 21:03:18) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | いやいや、そこはほら…適材適所っていうか人助けならこれくれぇは嗜んでおかないとね、ははは…(さて、場所は変わって校内カフェ…先輩を運んだ時の数倍の疲労を伴って椅子に腰かけるアタシの前で、犬みてぇに丸まってしょぼくれてる先輩の姿に気休めの言葉をかけつつため息をつく、アタシのネイティブな名前の発音に応じてくれた時は多少、学はある先輩だと思った矢先、いきなりカフェの場所が分からず逆に歩き始める不安は見事に的中、想像以上にポンコツ属性のセンパイに振り回されての今に至る、トレイの中に結構ぶちまけた飲み物の水滴もそのままに、手にしたカフェオレを吸い飲みながら先輩を見つめる、本当に外見は綺麗なのに…人ってやっぱ見掛けによらねぇなぁ、という印象と…このまま先輩を放置することに対する些かの不安に僅かに眉を顰める)ところで先輩、あんなところで何があって倒れてたんですか？ ほら、確か保健室から出てきた時に手になんか…楽譜みてぇなの握ってましたよね？ 歌の練習なら…もっと他に然るべき場所がありそうなもんだと思うけど… (3/31 21:03:14) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | ───ごめんね 、色々させちゃった。(所変わって校内のカフェ。ホットティーに角砂糖を3つ4つと入れながら、叱られた大型犬のようにしょんぼりと背を丸めた。道は間違え、カフェの自動ドアにぶつかり、メニュー表では所謂SMLではなくショートサイズトールサイズという某チェーン店の仕様だっためもたつき、会計では財布(茶封筒)から小銭をばらまき、せめて飲み物は持っていこうと2人分の飲み物の乗ったトレーを持つも普段の運動不足がたたりぶるぶると震え、結局席までフィリスにトレーを持たせてしまった。) (3/31 20:49:42) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | ふふ。そうだね。(伸び伸びと歌の練習が出来る人通りの無い場所をあてもなく探し見つけたいわば隠れ家のような場所だ。幸運にも目の前の女の子が助けてくれなかったら命の危険すらあった。そんな状況であったにも関わらずどこか他人事のように緩く笑ってごまかしては。)フィリスちゃん、だね。……うん、ありがとう。えっと、カフェってこっちだっけ……？(フィリスの本場の発音にも戸惑う事なく飲み込んで。さあ行こうと校内のカフェは東側にあるにも関わらず西側に歩き出そうとして。) (3/31 20:49:23) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 廊下の角曲がったらいきなり人が倒れててびっくりしましたよ、この時間帯は人の往来もあんまりないとこですし(余程意識が朦朧としていたのか、アタシが運んだところもろくに覚えていない感じに振舞う先輩の姿、アタシの金髪とは少し色合いの違うブロンドヘアーを揺らしながら、おどける様に保険医に対する感想を漏らす…どうやら慣れ過ぎて適当に聞き流せる程度の強かさはある様だと考えつつも)まぁ困ったときはお互い様って事で、あー、アタシは"Philis・Erises"、純血の外来人ですけどこっちに居る期間の方が長いんで会話は大丈夫です(と、大体いつもの流れになる前に先に自己紹介、Amo…ってちょっと珍しい苗字だなと考えながら)あーいや別に謝礼をねだるつもりはなかったんですけど…そうですね、せっかくのご縁ですし、肖らせてもらいましょうか…(せっかくだし奢らせてもらえないかと言われれば多少は謙遜するも、もう少しだけこの先輩の事を知るのも悪くないと思った…というか、アタシの前で封筒から取り出して財布と言い出す姿に少しだけ不安を覚えた、あ…この先輩見た目より杜撰な人だ…と、こういう時また少しお節介な考えを覚えるのはつくづく悪い癖だと思う) (3/31 20:37:16) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | ────っ(保健室の前に立っていた後輩の、それも初対面の女の子に声をかけられ目を丸くした。)……貴女がここまで、運んでくれたの？(普段同性と会話をする時は殆ど自分より頭ひとつ分小さな事が多く、ここまで目線が近い事は殆ど無いのか少しびっくりして。目の前の女の子も保険医の怖さを知っているのか注意とまではいかないもののひと言を。)……ふふ、そうだね。すっごくこわい。(手を口元に当て、まるで他人事のようにくすくすと笑った。)ごめんね、迷惑かけて……驚いたでしょう。私、天羽つゆり。よかったらお茶でも奢らせてくれない、かな。お礼になるかわからないけど……("えっと、財布どこだっけ。あった。"とスカート のポケットを漁り、皺の寄った茶封筒を取り出す。初対面の後輩に対しても生来のだらしなさを隠すつもりは微塵もないようで。) (3/31 20:23:59) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 【さてどう関わろうかと考えたところで運搬者ということで…】 (3/31 20:10:29) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | (さて、今アタシは保健室の前の廊下、部屋側の窓を背凭れに佇んでいるワケで…事の発端は数刻前、一人の女生徒がぶっ倒れたところに偶然居合わせてしまったことに起因する、流石にこれを無視してその場を去れる程畜生でも無いし寝覚めが悪くなっちまうと已む無く担いで保健室まで運んだわけで…アタシより背が高い女生徒だってのもあって少々難儀ではあったが、保健室の担任が扉を開けた時の心底嫌そうな顔が嫌に気になった、多分…常連の一人なんだろうなぁと思いながら…すぐさまその場を立ち去らずに少しだけ外で様子を待つことにした、はっきり言っていつものお節介であるが…長々と外にまで聞こえる保険医の説教が一頻り止み、扉からさっき運んだ女生徒が出てきて足を止めるのを見てから…向こうから気付くのを見計らって声をかける)他人事ではありますけど、あんまり頻繁にお世話にならない方がいいですよ、怖いですからね…ウチの保険医(制服の色からして先輩だとは解っていたので一応礼節を正しつつ、別に説教の第2ラウンドをするつもりもないのでそこそこフランクに、まぁそもそも初対面ではあるんだけども) (3/31 20:08:33) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | 【ありがとうございます〜ଘ(੭*ˊᵕˋ)】 (3/31 20:00:55) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 【こちらこそ宜しくです、何かこういい感じに続けていきますね！】 (3/31 19:58:22) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | 【こんばんは、不束者ですがぜひよろしくお願いします】 (3/31 19:57:18) |
| ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年 | > | 【こんばんはです、初めまして！ お相手宜しいでしょうか？と】 (3/31 19:55:09) |
| おしらせ | > | ﾌｨﾘｽ・ｴﾘｨｾﾞｽ♀2年さん(60.101.***.77)が入室しました♪ (3/31 19:54:26) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | 朝は少しでも寝ていたいので食べていません、お昼は……練習前に購買でゼリーを買う事が殆どです。夜は自主練があるので、あの四角い黄色い箱の──……ええと、なんだったかな。(ばつの悪そうな顔で額に貼られた冷却シートを剥がし頬を人差し指でぽりぽりと掻く。目の前にはいかにも怒ってますといった顔をした保険医で、部活の練習で寝食を疎かにしては貧血気味になり保健室の常連となっている彼女にとっては頭の上がらない存在である。何度目かわからない保険医の説教にも似た有難いお話を若干右から左へと受け流しつつ、ようやく解放され"次はない"との言葉を交わし保健室のドアを閉めた。手にはいつのまにか握り潰していたのだろう、少し皺の寄った楽譜が握られている。)…………次、ねえ。 (3/31 19:47:12) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | 誰かとお話ししたい気分。もちろんロルも！ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭ (3/31 19:36:00) |
| おしらせ | > | 天羽つゆり♀3年さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (3/31 19:35:26) |
| おしらせ | > | 天羽つゆり♀3年さん(iPhone docomo spモード)が退室しました。 (2023/12/22 00:14:54) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | 色んなひととおしゃべりしたいね、、、 (2023/12/22 00:14:51) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | 入ったはいいけれど背後で出なきゃなの(･･;) (2023/12/22 00:14:32) |
| おしらせ | > | 天羽つゆり♀3年さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (2023/12/22 00:14:01) |
| おしらせ | > | 天羽つゆり♀3年さん(iPhone 61.23.***.142)が退室しました。 (2023/12/20 19:10:02) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | またくるね〜 (2023/12/20 19:09:59) |
| 天羽つゆり♀3年 | > | 絵里奈ちゃん来てくれてたの？ありがとうଘ(੭*ˊᵕˋ)੭ (2023/12/20 19:07:09) |
| おしらせ | > | 天羽つゆり♀3年さん(iPhone 61.23.***.142)が入室しました♪ (2023/12/20 19:06:02) |