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ルーム紹介
*学園関係で、既設の部屋では見られない設定を行う部屋です。学園関係者(生徒・教師・業務員その他)のみが利用可能。PL会話での相談は【】を付ける事。

【入室時の必須設定】【入室時に決めておくと良い事】
関連部屋『とある学園 ―自由設定部屋―』
https://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=388583
の設定に準拠の為、そちらをご参考の事。

※注意事項
*学生寮等の個人部屋・学園関係者の個人宅、の様な場所の設定は禁止。(既設の部屋を使うか、自身で新設する事)
*誹謗中傷及び、荒らしは厳禁。非表示対応を。違反者は名前を此処に記載。

[関連部屋]
https://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=388921
https://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=388355

※現在は合言葉を知っている人のみ入室出来るようにしています。
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おしらせ東雲 火煉♀2年 ◆Roleplay.Eさん(59.169.***.186)が退室しました。  (3/15 23:34:50)

東雲 火煉♀2年【続く】   (3/15 23:34:37)

東雲 火煉♀2年(―今日迄に経験した、気になる彼との遣り取り。その反芻を終える。これ程短期間で此処迄親密な関係となれたのなら、自身が密かに抱く願望…初体験の実現は難しく無いだろうと確信する。それならば、と、『其れ』の決行の為の準備をするべく、身体を起こして寝台から軽やかに飛び出、収納の戸を開く。綺麗に整理整頓されている私物の中から、長方形の黒い小箱に仕舞われている一品を手に取り、鞄の中に入れておく。収納の戸を閉めると再び寝台の上へ。今度は身を俯せるとスマートフォンを操作し、お気に入りの漫画をチェック。暫くは其れで時間が経っていき、午後10時半になるとスタンドライトの灯りを消し、就寝前に気になる彼とのツーショット画像を見詰めて。)…お休み、珠樹君…♪(彼に囁き掛ける様に一言。そうして画面の中の彼の頬へ軽く口付けを落とすと、スマートフォンの電源をオフ。枕元に機器を置いて、仰向けになれば瞼を閉じる。暫く浅い深呼吸を繰り返していれば、程無くして睡眠欲が遣ってきて、安眠。この時、翌日に『其れ』を決行出来る機会が訪れる事は、知る由も無かった。)   (3/15 23:34:00)

東雲 火煉♀2年――…ふふっ。(『如何やら彼の方も私の事が気になっていたみたい。でも意外だったのは、彼は私の事を性的な目で見ていた事。一見爽やかな感じに見られる彼が、人並みに性的な事に興味を持っていたのを知った時、私は私で彼に対して嫌悪感を抱く事は無かったわ。実は…私も彼と同じ。性的な事に興味津々だったから。それで、その日の3時限目を終えた後、彼の席の側で私は前屈みに…落とした私物を拾う為にそうしたんだけど、如何やら彼の視線は私の大きなお尻に釘付けだったみたい。…お、大きいって表現は後で彼から聞いた事だから!…と、兎も角、私も私で彼の事が気になっていたから、思わず「お尻見てた?」…そんな事を訊いちゃった。彼の方は正直に「うん」って答えてきたものだから、思わず二人して笑っちゃったの。それが切っ掛けになって彼と話す機会が増えて、一気に距離が縮まったわ。名前で呼び合う様にもなって、更には「何時か火煉さんを誘いたいな……『そう言う』施設に行かないからこそ、僕だけでじっくりと見たい」…何て冗談に聞こえる様な誘いを彼が掛けてきた時は、「本気にしちゃうよ?」…と、思わず応えちゃった。』)   (3/15 23:33:43)

おしらせ東雲 火煉♀2年 ◆Roleplay.Eさん(59.169.***.186)が入室しました♪  (3/15 23:33:21)

おしらせ東雲 火煉♀2年 ◆Roleplay.Eさん(59.169.***.186)が退室しました。  (3/14 22:51:58)

東雲 火煉♀2年【続く】   (3/14 22:51:50)

東雲 火煉♀2年――…珠樹君…(『その後、私は問題無く二年生に進学して、クラス分けに因って決定した教室に入った。私の席は中央より少し後ろの方。着席すると一年の時の女子クラスメイト数名が寄って来て、「あー、カレンも!」「また一緒だね!」…と親しげに声を掛けてきた。その彼女達と雑談をしていると、男子生徒の「おっ、藤井も此処かぁ!」…と言う一声が聞こえた。聞いた事があるその名字を耳にした私は、反射的に彼の方へ振り向…こうとして、頑として堪えた。「今此処で彼を注目したら、絶対みんなに注目される!」と言う思考が働き、今此処で注目されるよりも、これからはクラスメイトとして普通に、或いは自然とお話し出来る機会が増える訳だから、その時に挨拶すれば良い。そう思って、ちら、と彼を横目で確かめるだけに留めて、朝礼に臨んだ。実はその日の内に彼と急接近する事が起こったの。』)   (3/14 22:51:19)

東雲 火煉♀2年(『ただ、それ以降、タイミングが悪くなったのか、体育の授業で彼を見掛ける事は無くなった。それを残念に思いながらも、昼休憩何かの空き時間なら出会う事があるかも、と言う細やかな期待をしながら日々を送っていたが、不思議と、ううん、不幸にも出会う事はなかった。それは下校時間になっても同じだった。その頃から、偶然に身を任せていては、この先ずっと彼に出会えない気がして、残念で、寂しい想いが私の心の中で幾重にも折り重なって沈んでいく感じが、拭えなかった。』)   (3/14 22:50:59)

東雲 火煉♀2年――……(『彼の事を意識する様になったのは、高校一年の時だった。偶然同じ時間に体育の授業となり、此方とは反対側でバスケットボールの試合を行っていた。此方はバレーボールで、一試合を終えた後の休憩時間に入った時で、彼のプレイングを目で追っていた。彼は隙を見て敵チームからボールを奪い、滑る様な足運びで瞬く間に相手ゴール側へ。シュートを決める際にはフェイントを織り交ぜ、高々と飛び上がって見事なダンクシュートを決めたのだ。そうして着地して味方とハイタッチを決める中、彼の視線が此方に向き、お互いに目が合った。その瞬間に私は思わず目を逸らしてしまったが、素直に彼の事が『格好良い』と思って、顔を赤らめてしまっていた。その事を「如何したの?」とクラスメイトに指摘された時は、照れながらも正直に答えた事を覚えている。体育の授業が終わって教室に戻る間際に、もう一度だけ彼と目が合った時は、お互いに恥ずかしそうに顔を赤らめながらも笑みを浮かべていた。』)   (3/14 22:50:43)

東雲 火煉♀2年―…ふぅ~~っ…。(お気に入りの曲を聴き乍予習を進めていき、自主的な予習としては十分な範囲迄を進められたと満足し、教科書とノートを鞄の中に仕舞う。時間は午後9時を過ぎた頃。パソコンをシャットダウンして電源をオフ。早めの就寝に備えて寝間着に着替える。今はまだパジャマだが、そろそろネグリジェに替えようかな、等と考えつつ、寝台に備え付けのスタンドライトの灯りを灯し、部屋の照明を消す。ライトの淡い灯りは寝台に敷かれた布団類と、其処で仰向けになった自分とを照らす。するとスマートフォンを操作してギャラリーに収められている、高校二年になってクラスメイトとなった例の男子生徒とのツーショット画像を開く。帰り道が途中迄一緒である事を知った時、時間を見計らって彼に頼み、撮らせてもらった画像だ。其れを眺め乍、彼との出会いの記憶を反芻する。)   (3/14 22:49:53)

東雲 火煉♀2年(始業式が滞り無く終わり、所謂『帰宅部』の自分は、寄り道せずに真っ直ぐ自宅へ。それから夕食と入浴を済ませ、自室へ。自室は白と淡い桃色を基調とした壁紙が貼られた、明るい室内。白一色の本棚と、薄赤紫を基調とした広めの勉強机と椅子。その椅子の上には、座った時に『プフー、プフーッ』等と高い鳴き声…或いは音だろうかが鳴る、桃色の仔豚の顔が描かれた椅子敷物が敷かれてあったりする。比較的新しいデザインのパソコンと28インチのモニターが卓上に置いてあり、今は電源は落とされている。一人で眠るには十分過ぎる広さの、壁紙と同色の寝台は、日頃から手入れしている、又は母親がしてくれている事もあって綺麗で清潔感に溢れている。部屋の照明を点し、パソコンの電源をオン。デスクトップが表示されれば音楽再生ツールを起動。お気に入りの曲をスピーカーから流して、勉強の時間。各教科の次の授業で進める頁の予習を進めていく。)   (3/14 22:49:41)

東雲 火煉♀2年序章 『気になる彼は…』   (3/14 22:49:14)

おしらせ東雲 火煉♀2年 ◆Roleplay.Eさん(59.169.***.186)が入室しました♪  (3/14 22:49:05)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(59.169.***.187)  (2/25 22:01:27)


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