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おしらせ九重 禾乃♀3年 ◆ZLiDVA2x2wさん(Android au.NET)が退室しました。  (4/10 00:15:22)

九重 禾乃♀3年(人混みの中に何気なく視線を向かわせると、見知った顔を見つけた。此方には気付いていないみたいだけれど、一刻も早く逃げたい一心で、看板を片手に駆け出す。……駆け出す、と言っても、足が速い方ではないから、追いつけるかどうかは不安な距離だ。加えて、面倒な絡み方をしてくる件の三人組も、『何だよ逃げんなよ~』『お話しようぜぇ?』なんて更に絡んでくるから、本当に厄介。人混みを必死に掻き分けて、追いついたその背中。服の裾を掴めば、その感触に驚いたように振り返る相手を見上げ。)……ーーーた、……っ…て…、(ぜぇ、はぁ。と息を切らしながら、助けて、とは言ってみたものの、唇の動きと、途切れ途切れな言葉で、はたして何処まで通じるのやら。きょとん顔だったかもしれない。それにも構わず、掴んだ服の裾をくいくい引っ張って、)…彼氏、…の、っして……(整わない息のまま、「彼氏のフリして」とも続けたけれど肝心の部分が抜けてしまっていた。誤解を招きそうな発言だったけれど、それどころではないのである。)(ーーはたして、これを相手がどう受け取ってくれただろうか。)   (4/10 00:15:19)

九重 禾乃♀3年(そろそろ交代の時間だろうか。一時間くらいは経っているはず…。時計を探して周囲をきょろきょろと見回していると、此方へと近付いてくる三人ほどの男性がいた。なんとなく、嫌な予感がする。『へー童話カフェ?こーゆーの、普通はメイドじゃねー?』『女の子みんな、おねーさんみたいなエッロい格好してんの?』『オレはこの子にサービスしてもらいてぇな~!』とか何とか。まさにチャラ男ですって自己紹介してるような、声と態度の大きさと距離の近さ。眉間に深い皺が刻まれてしまう。)………興味、あるなら、三年の、校舎、(『あ?なに?』『声ちっさ!くそウケる!』『おいおい困らせんなよなお前らぁ』………声量の小ささは自負しているけど、明らかに馬鹿にした声色だった。これ以上話したくも関わりたくもないけど、黙っていてもこのテの輩は話しかけてゲラゲラ笑ってくる。持っている看板の柄を強く握り締めて考えを巡らせる。…どうにかして、ここから、抜け出せる方法を。)   (4/10 00:14:58)

九重 禾乃♀3年(夏とは違った賑わいを見せる、秋の学校行事。学年やクラス、はたまた部活動ごとにそれぞれ出し物を計画し、一致団結して実行する事を目的としているとかなんとか。ーー実際のところは、当たらずも遠からず、といったところだろう。楽しみにしている生徒の方が多い一方、めんどくさがる生徒も一定数いる訳で。)………………(校門から校舎へと続く一本道で、他のクラスの賑やかな客引きに紛れるようにして、手作り感満載の看板を持って立っていた。看板には「3年〇組 童話カフェ♡」と書かれてある。童話に出てくるキャラクターをモチーフにした模擬店をクラスの出し物としているのだけれど、この学園ならではというべきか、割と際どい衣装が多い。どんきほーて産。かくいう自分も、クラスメイトに着させられたのは、赤ずきんモチーフのそれ。真っ赤なフード付きのポンチョに、真っ白のミニ丈のフリルワンピースという装い。…ただ、通りすがる人に声をかける事はせず、看板を持って突っ立ってるだけだった。接客から逃げて看板持ちに自分からなりにいったはいいが、暇を持て余して、)……くぁふ、(欠伸を漏らす始末。)   (4/10 00:14:43)

九重 禾乃♀3年【テーマ:文化祭】   (4/10 00:14:26)

おしらせ九重 禾乃♀3年 ◆ZLiDVA2x2wさん(Android au.NET)が入室しました♪  (4/10 00:14:13)

おしらせ九重 禾乃♀3年 ◆ZLiDVA2x2wさん(Android au.NET)が退室しました。  (4/5 22:59:47)

九重 禾乃♀3年(気付かれない内に、もう少しだけ、と身体を寄せていると、重なり合う体温で此方も瞼が重くなってきた。ーー相手が起きる前に紙袋を横に置いて、香水の残り香で気付いてもらう、というスマートさを演出したいのだけれど。この心地良さに瞼と意識が抗えるか、どうか。)   (4/5 22:59:38)

九重 禾乃♀3年(揃えた自分の膝の上に紙袋を乗せれば、チョコレートの甘い香りが鼻を擽る。今日は日差しが暖かいから、眠気を誘われてしまったのか、それとも。)……………(ーーーどっちでも、いいか。 自己完結して、いそいそと身体を動かし。相手の脚の間に、勝手にお邪魔してしまおう。崩した片脚を跨ぐように体育座りをすれば、ひんやりとした床の冷たさに一瞬身体が跳ねてしまった。起こしていないかと相手を見遣れば、………今のところは大丈夫そう。細く小さく安堵の息を零し、力の抜けた相手の腕をとり、慎重に持ち上げて、自分の肩に回るようにして乗せてしまう。此方は相手の肩か胸元のあたりに、頭をこてんと預けるようにして。)…ーーーあった、かい。(じんわりと近付いた体温を感じて、それが心地良くて目を細める。口元が緩む。相手が起きていたら絶対にしない甘え方。面と向かっては、まだ出来ないから。)   (4/5 22:59:25)

九重 禾乃♀3年(制服の上に着たパーカーのポケットからスマホを取り出し、緑のアイコンをタップしてトーク履歴を見る。『放課後に屋上の踊り場にいて』と此方がメッセージを送ってから、何かのキャラクターで『了解』を表す返信スタンプを眺めたあとに、バックボタンを数回押してアプリを閉じる。片手には小さな紙袋を持っているから、スマホをポケットにしまうのには少し苦労はしたけれど。…とん、とん、とん。ゆっくりとした歩調で階段を上がり、屋上の踊り場に辿り着き。ひょこ、と手摺り側から顔を覗かせれば、)…………、…寝て、る…?(少し広めの踊り場で、壁に寄りかかって目を閉じている、メッセージの相手の姿が。そんなに待たせてしまっただろうかと小首を傾げつつ、立て膝の姿勢の相手の真正面まで近寄って、寝顔を下から覗き込むようにしゃがみ込む。)   (4/5 22:59:10)

九重 禾乃♀3年(ーーー2月14日。毎年この日は、特に学園中が浮き足立っているような気がする。学校行事とは違う賑わい方。男子も女子もそわそわと視線をうろつかせている。好きな人に想いを伝える日、バレンタインデー…その放課後。)   (4/5 22:58:55)

九重 禾乃♀3年【テーマ:バレンタインデー】   (4/5 22:58:36)

おしらせ九重 禾乃♀3年 ◆ZLiDVA2x2wさん(Android au.NET)が入室しました♪  (4/5 22:58:24)

おしらせ九重 禾乃♀3年 ◆ZLiDVA2x2wさん(Android au.NET)が退室しました。  (4/5 22:57:51)

九重 禾乃♀3年(三曲ほど演奏し終えた頃には、日は沈み、祭り特有の暖色の灯りで一帯が染め上げられていた。襟足や首筋をしっとりと汗で濡らし、上がった息を整える。バンドメンバーもなかなかに汗だくだった。『ありがとうございましたー!』と、リーダーが終了を告げる声が響き渡る。)………ございました、(拍手は、まあまあ、といったところ。ステージから順々に降り、最後に残った此方も、声が掠れて言葉尻しか紡げなかったけれど。ぺこ、と小さく頭を下げて降りていった。ーー胸を満たすのは高揚感と、少しの虚脱感。はしゃぐバンドメンバーの背中を、ぼんやりと眺めながら、舞い戻ってくる夏祭りの喧騒。)   (4/5 22:57:42)

九重 禾乃♀3年(夏祭りを楽しむ人達の足が、やや止まり始めた、気がする。…気がするだけで、実際はそうじゃないのかもしれない。頭の中で意識するような余白はなく、全身に染み込ませるように覚えた歌詞とメロディーを、バンドメンバーの演奏で形にしていく。ーー間奏の合間、身体を揺らし足でリズムを取っていると。ふと、視線の先に見知った顔を見つけた気がした。此方からはスポットライトの逆光で少し見え難いのだけれど。目が、合った、気がした。)…………、(ゆる、と目を細めて。口元に柔い弧が浮かんでしまう。見に来てくれて、聴きに来てくれた事への嬉しさが、どうしても滲んでしまった。この顔が見えたかどうか分からないし、気付いたかどうかも分からないけれど。空いた右手の掌を上に向け、人差し指の第二関節をくいくい、と手前に曲げて、「もっと近くにおいで」の意思表示。通じなくとも、何らかのパフォーマンスとして取れるはず。)   (4/5 22:57:23)

九重 禾乃♀3年(単調な挨拶。通りがかる人達はボーカルの此方の声量に、大した期待や興味もなく一瞥するのみで。ステージの前にいるのは、大体がメンバーの友達が茶化しにきたようなもの。けれども、あまり気にした様子は全員ない。いつものこと。『じゃーまずは、一曲目。』リーダーがドラムに目配せし、少しの沈黙の後、ハイハットシンバルからのカウントが始まり。)──────(頭サビがすぐに入るこの曲は、そこが最大のインパクトでもある。両手で持っていたマイクを左手に持ち替え、それまでマイクと口の距離が限りなくゼロに近かったのに。引き離しても確実に拾われる歌声は、先程挨拶した時よりも少ぅしだけ低く、強い。音ブレは多少あり荒削りではあるものの、練習を積み重ねた成果なのか、ファルセットもすんなりと放たれていく。頭サビを終えたAメロは控えめに、サビへと盛り上がりを見せるBメロへ。退廃した世界観で、生きる理由をくれた人への想いともとれる歌詞を、主旋律に乗せていく。)   (4/5 22:57:02)

九重 禾乃♀3年(夕暮れ時。橙色が沈み、薄い青色が変わる空。ーー学園へと続く大通りは、提灯が幾つもぶら下がり、屋台や出店が軒を連ね、年に一度の夏祭りの粧をこらしていた。浴衣姿の人達が段々と増えてくる頃、歩行者天国となった大通りの一角には、簡易ステージが立てられている。大通りを練り歩くお神輿や踊りなど、主要イベントへの余興や箸休めとして使われるものだ。歩きがてら立ち止まる人がいる程度の疎らさながら、軽音部が簡易ステージに立ち、上手下手にギター、後方にドラムとベース、…そして中央に立つのは、デニム地のマイクロ丈のズボンを隠すように、膝上まで裾があるオーバーサイズの黒地のTシャツを着た、少し目立つ髪色の女子。それぞれの前にあるマイクを通し、リーダーでもある上手ギターが、客引きをするかのように他メンバーと軽く雑談めいたトークをする中、終始聞き役に徹していた。そろそろ一曲目を始めようかというところで、『意気込みをどうぞ』と水を向けられる。)…………、よろしく、お願い、します。(両手で握ったマイクから通る声は、小さい。緊張という訳ではなく、元からの声量のなさが窺え、マイク越しでなければ聞き取りにくいものだった。)   (4/5 22:56:45)

九重 禾乃♀3年【テーマ:夏祭り前のライブ】   (4/5 22:56:26)

おしらせ九重 禾乃♀3年 ◆ZLiDVA2x2wさん(Android au.NET)が入室しました♪  (4/5 22:56:04)

おしらせ冠城 ゆずる♀2年 ◆ZLiDVA2x2wさん(Android au.NET)が退室しました。  (4/5 22:54:49)

冠城 ゆずる♀2年(床に着いた爪先に、ぐっと力を入れて、前屈みみたいな姿勢になって。中指をぬろぉ…♡って引き抜いてめちゃくちゃに掻き回す準備をして。……キーンコーンカーンコーン、授業が終わった鐘が校舎内全体に響き渡った。)ひゃぃっ……!(時間間隔もなかったから、びっくりして思わず舌噛んじゃった。それから間もなく、ぞろぞろとトイレに女子生徒達が流れ込んでくる。『ゆずー、いるー?大丈夫ー?お腹痛いー?』クラスメイトの女子も心配して、扉が閉まったままのドア越しに声をかけてきてくれた。そりゃそうだよね、こんなとこで慰めてるなんて思わないゆね。)ぅ、うんー、なんとかぁ……(全然大丈夫じゃないけど、これ以上は居られない。ぬるぬるの指も秘裂もトイレットペーパーで拭いて流し、いそいそとトイレから出ていくしかなかった。)(そこから放課後まで、濡れたまんまのクロッチと疼きに、一日中うわのそら。)   (4/5 22:54:43)

冠城 ゆずる♀2年(早く授業に戻らないと、とは頭では分かってるつもりなんだけど。いつの間にか中指は根元まで入れちゃってて。指の腹が気持ちいいところを掠めて、思わず唇が開いて舌先が覗いた。)……っぁ♡ う、ぅーっ(でもいいとこ掠めるだけで当たらない。確実な刺激がない。便座の蓋に座っているから、いつもと位置が違うのかも。左手で口元を覆って、当たるように腰をゆらめかせたり、突き出したりしてみたり。膣内を締めてみたりしたけど全然だめ。自分で自分に焦らしプレイしてる。)…………っ♡(むりむりむり。いきたい。思いっきり指動かしたい増やしたい。誰も来ないしいいよね、聞こえないよね、大丈夫だよね…?ーー頭の中が気持ちよくなりたいことでいっぱいになって、後先考える余裕もない。ふーっ、ふーって荒く熱く湿った息が、余計に思考を停止させて。)   (4/5 22:54:23)

冠城 ゆずる♀2年(静かな校舎内。みんな授業を受けているから当然といえば当然なんだろうけれど。ーーそんな静かな廊下の端っこにある女子トイレから、よぅく耳をすませば聞こえてくる、水音。)……ん、ふ、っ(それから、押さえ損ねた声。)(授業の合間の休み時間に、一番奥の個室トイレにこもってから、戻るタイミングを見失ってしまっていた。朝から何だかむらむらしちゃう日ってあるよね、今日はそんな日だった。ショーツを膝下までずり下げた、スカートの奥の方に右手を忍ばせて。濡れそぼってどうしようもない蜜口に中指の先だけを挿入させて。なるべく音を出さないようにしたいけど、くち、くぽっ…♡、て時々卑猥な音が鳴り響いてしまう。それも何だか興奮しちゃって、やめ時が分からなくなってきてる。)   (4/5 22:54:05)

冠城 ゆずる♀2年【テーマ:ちょっとえっちぃやつ】   (4/5 22:53:45)

おしらせ冠城 ゆずる♀2年 ◆ZLiDVA2x2wさん(Android au.NET)が入室しました♪  (4/5 22:53:14)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android au.NET)  (4/5 20:13:00)


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