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おしらせ来栖さん(14.9.***.32)が退室しました。  (5/6 03:19:24)

来栖(二度寝。)   (5/6 03:19:21)

来栖色々取っ払いました、全てがただ一人知っていれば良い事柄だったので。   (5/6 03:17:23)

おしらせ来栖さん(14.9.***.32)が入室しました♪  (5/6 03:12:36)

おしらせ来栖さん(14.9.***.32)が退室しました。  (5/5 00:11:51)

来栖…ん、(寝入っていたらしい。窓台を枕にしていた頬の射線の下から薄っすら赤い痕、淡い痒さを擦りながら窓を閉じるとのろりとベッドに転がり毛布を被った。)   (5/5 00:11:49)

来栖(降り出した小雨に顔を上げる。地面から立ち上る匂いが一斉に広まって、窓辺で壁を隔てた部屋の煙草臭さと混じり合った。湿気た部屋に良く似合う焦げ付きがふやかされていく風情は好きだ、怒りと不平を見せがちな表情も自然と和らぎ、窓や屋根を叩く音に眠気を誘われて欠伸を浮かべる。あんぐりと大きめに開いた口は、勢いづいて閉ざす時に下唇を噛んだ。)   (5/4 23:47:53)

来栖(嗚呼、円が飛んだ。お前が飛ぶのは株価だけで良い。やはりこのジッポには気を落ち着かせない呪いが掛かっているらしい。上司に返すか悩みどころ。)   (5/4 23:16:32)

来栖(窓の縁に肩を預けて、噛み飽きた煙草を捨てる。雨前の既に湿った、それでいてまだ泥臭くはない淀んだ空気が虫の居所を収めた。今二本目を吸えば紫煙が籠って最高に美味そうな煙草の箱に手を伸ばしかけ、再びジッポに触れねばならない事に憂鬱になり腕を垂らす。明日にでも100ライターを買い直そうとしている思考では、開け慣れていない上品な蓋を弾けるようになる日は遠そうだ。)   (5/4 23:11:42)

来栖(口寂しさから吸い終えた煙草を咥えたまま湿気た匂いを嗅いでいる。帰って来た時と比べて曇り始めた空が醸しているそれは近い内に一雨来ることを静かに告げており、袖をめくった腕を覆う鳥肌にフィルターを噛む力が強まった。端末を取り出して明日の機嫌を聞いてみれば案の定荒れるらしい。)   (5/4 22:42:17)

来栖(あの中国産のホッチキスのような粗雑な作りの器具を見ると今でも目元に力が入るのもそのせいだろう。……嫌なことを思い出した、肺にたっぷりと吸い込んだ煙を吐き出して、夜の暗さに滲んで消えていくのを眺めてからもう一息吐く。)   (5/4 22:18:20)

来栖(こちらの趣味を知っているそいつに"サドはマゾなんだし、付けてみたら"と抜かされた時は話し半分に聞いていたのが睨みつけてしまった。サドはサドで、痛みを喜ぶのはまた別の趣味だと認識している身にとっては意味の分からない呪文に、どう答えたものか分からず"は?"と歪ませた際に近付けられたピアッサーに全身の筋が強張った感覚を未だ体が覚えていて、若干拒否感さえある。)   (5/4 22:10:30)

来栖(そもあれは見るからに痛い。同僚に何人か付けている奴がいるが、内一人は藁人形に打ち付ける釘に似た長さ太さのものを耳の上から下の縁に貫通させていて、正気の沙汰じゃないと思った。当然出血も激しいらしく、そりゃそうだろうと呆れて以降余計付けてたまるかと思ったほどだ。あれを自分の耳に開けられる奴は人間として何かおかしい。)   (5/4 21:57:35)

来栖(指先で転がしている内に耳飾りの一つもなく、装飾が腕時計程度の部下に若い内に遊んでおかないと後悔するぞとそれを押し付けてきた上司の油の浮いた笑みが過って思わずポケットから手を抜いた。大きな世話だと本人の居ない間で舌打てば煙草の苦みがやたらえぐいように思えて、少し喉がつっかえる。クリスマスツリーじゃあるまいし、好きな輩が勝手にやればいいだろう。)   (5/4 21:43:43)

来栖(シャツの襟から通り過ぎていく夜風に目を細め、角度からゆらつく煙が顔に当たる気だるい浮遊感に灰を落す。傍から見れば不審者な姿勢を起こし、台に片腕を置いて一応正すとどろりと煙を口周りに漂わせてもう片手をポケットに突っ込んだ。底の方でいい歳して格好が付かないからと上司が寄越して来た鈍銀の重みと、生活の質に合わない高い触感が指に吸い付いて来て、量産された100円ライターの投げやり感が恋しくなる。)   (5/4 21:24:00)

来栖(目当ての煙草を買うなり吸って上機嫌のまま帰宅、したが入室するなり籠った暖気に炙られて咥えていただけのフィルターを噛む。昨日あれだけ寒かったのに今日暑いのは何事か。低体温の肌にひっしりと纏わりついて来る生温さに窓を開け、良い気分も削げてしまえばぐったりと窓台に項垂れてくたばった。)   (5/4 21:01:14)

おしらせ来栖さん(14.9.***.32)が入室しました♪  (5/4 20:55:15)

おしらせ来栖さん(14.9.***.32)が退室しました。  (5/4 20:15:22)

来栖(ふと。脱ぎ捨てた際の皺が残る上着を羽織り直して外に出た)   (5/4 20:15:20)

来栖(目から人相の悪さを悪化させる赤みが引いて行ったのを確認して下瞼を下げる。普段は掛かれている桃色に異常が無いのを一瞥し、本をめくっていた時より冴えた視界でよく見えるようになった部屋の中に今度は眩しさで目を細めた。照明の輝度をつまみを捻って下げ、)……おや、   (5/4 20:12:58)

来栖(気晴らしの読書に飽いて乾いた眼を擦るもまだ痒い。覗いた鏡に充血した瞳を見て冷蔵庫から目薬を取り出すと、眼球の裏まで突き刺すように浸透する清涼感にきつく目を瞑った。余分が流れていくのを拭って目薬を戻し、地味な痛みを不定期に瞬いてやり過ごす。)   (5/4 20:01:17)

おしらせ来栖さん(14.9.***.32)が入室しました♪  (5/4 19:53:13)

おしらせ来栖さん(14.9.***.32)が退室しました。  (5/4 02:23:43)

来栖(寝れそうだ。カップを流しに下げるついで歯磨きを終えたらそうしよう。)   (5/4 02:23:41)

来栖(底に溜まった蟠りをスプーンで溶かしてやれば容器越しにも伝わってくる熱と真逆で、甘みも温もりも無い黒がカップに満ちるのを見下ろす。自分の髪目と同じ、血の通った茶ですらないそれを冷まさず啜って喉と腹を温める味はひたすら苦く、折角酒も煙草も摂っていない身体にカフェインが濃く注入された。起きていればこれだ、何らかに依存しているのが当たり前になっている上、身が温まったそばからこれまでと一変して涼しさを求めるようになった度し難い肌に窓を開ける。)   (5/4 02:01:54)

来栖(煮立つにつれて注ぎ口から上がる蒸気を見ても煙草が恋しくなるのは何時振りだろうか。プラスチックの弾けた音に告げられた沸騰で執拗な目擦りをやめてコーヒー粉を取り出し、砂糖も牛乳も無しに山盛二杯カップの中へ落すと熱湯を注いだ。)   (5/4 01:43:14)

来栖(空っぽの喉と肺に来る鮮やかな気持ち悪さがどうも寝せてくれずベッドを下りると、足の裏へ沁み込むフローリングの無機質な冷たさに爪先が浮いて骨が張った。歩くのを拒否して丸まった指を無視してケトルに水を入れ、コーヒー一杯分が沸騰するのを待つ間に靴下を履く。もう素足で良い時期だと思っていたのに、季節の気紛れには振り回されるしかないようだ。)   (5/4 01:29:25)

来栖(春も中盤だというのに冬前の気温を取り戻した肌寒さに薄く目を開ける。壁と反対方向に寝返りを打てば点けっぱなしの仄明るい照明が視界を焼いて、ちかちかと寒色の残像達が網膜を滑り落ちていくのを見送ってから上半身を起こした。寒さで目が覚めた癖に飲んでもいない頭の奥は気抜ける程度に温かく、二度寝できそうな寒暖差の気色悪さに目を擦る。)   (5/4 01:12:39)

おしらせ来栖さん(14.9.***.32)が入室しました♪  (5/4 01:03:02)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、来栖さんが自動退室しました。  (4/29 09:08:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、藤和さんが自動退室しました。  (4/29 08:53:37)

来栖(顔の下にもっと酷いものが広がっているのだから不満は承知、本来なら拳が飛ぶのを分かっているならそれでいいと今回は頷くのみに収めて大人しく返答を待った。) 、(それこそ知っているが、逃れられない状態で告げられては改めて納得するしかない。返された子供扱いと持ち上げられる圧のせいで間抜けに縦開きになった唇をそれこそ子供らしく不機嫌に尖らせ、これまでの年上面をやめて一気に不愛想な表情へ戻りはしたものの、その両手を自分の掌に閉じ込めると一旦口を閉じ)…わかった、ごめんなさい。(お互いの手ごと大きく頷いた。可愛げが消滅した代わりに、約束をする際の真剣な眼差しが同色を貫く。普通でないなら非常識である事を素直に詫び、濡れた顔を硬いが吸水性はある作業着の袖で拭った。)……、(酷くらしくない事をしている居心地に視線が一瞬左下を向き、相手へ戻る。その際の通過点にあった嘔吐物が固まりかけた衣服やら、こちらが質問する前から何か言いたげだった、疲れて控え目な視線を思い出して再び口を開いた。)藤和。君が疲れていなければですが、…シャワーを浴びてくるといい。服は此方で処分しておきます。   (4/29 08:20:47)

藤和し、し゛って、る…゛…ぁか゛…っ(不意に拭き取られた顔に背を少しだけ後方へと下げれば、いまいち与えられた清潔に満足していない様な瞳。ましてや血縁でもないのにこの仕草、態々問わずとも詳しく言って聞かせられようものなら己が尊厳が破壊される様な気がして気が気じゃない。それに彼も何分休息前ではあっただろう、今からでも睡眠を促して、一先ずはこの疲労を癒さないかと提案を目に顔を上げたところ 背の温もり、己の体温とは相反した熱を揺るがす頬に肩を下げる。)…… ゲロは、人に…かけない………。(普通の定義に然程詳しくない自身が、やけに熱いその両頬を掴み上げては子供に言って聞かせる様に瞳に合わせてご教示。未だ水分の滴る顔を近づけ、頬の手を更に強めれば)……わか、った?   (4/29 07:48:50)

おしらせ来栖さん(14.9.***.32)が入室しました♪  (4/29 07:42:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、来栖さんが自動退室しました。  (4/29 07:42:12)

来栖俺の仕事は電気工事士ですよ。(馬鹿真面目な答えとは裏腹、盛大な滑りっぷりに屈託のない笑みが浮かんだ。純粋に可笑しいものを見る時の弧を弛ませて、相手を長い事苦しめ続けた水が彼なりに処理されてたのをじっくり見届けてからお近くの流し拭きで顔の水気を拭き取る。こちらの喉まで引き攣る痛ましい呼吸を前に堂々と肺で息をする嬉し気な面からは青さが失せており、寧ろ鼻の上や頬周りにしんなりと血色を浮かばせていて、金銭面を始め他力本願が主である相手が自ら起き上がった際には一歩成長した子供を見た保護者の如く"おお、"と感嘆と共に手まで叩いた。手以上に滑りの良い口が細切れになっている事を案じて後ろへ移り、背中を擦るサービス付けている黒目は溌剌さが戻った相手に嬉し気な色を褪せさせる事無く、上昇した体温を冷や水に曝した相手に分けるべく顔を近付けている。)普通。(ではまず通常より熱く冷たい頬から常温に戻そうと尚迫る頬。)君の辞書には、普通の項目に…どう書かれているんです?   (4/29 07:16:53)

藤和止める、のが…来栖く、んの、仕事(普段と打って変わって上に見る視線に不服,清々しく一人水で清めている姿もなかなか癪に障るもので、身体を起こしてその面に一発打ち込んでやろうと顔のすぐ横に付いた手。その手に力を込めるなり突如として降り注いだ冷水につるりと滑った手は他所へと伸びた。直に顔中央を覆う水は、普段通りの酸素を取り込む障害となり気管に詰まった不用意な水を吐き出す反射的な咳を漏らしたと同時、呼吸の安定しない喉から濁った様な空気を擦り切る音を鳴らした) ッ゛、…〜っ、…は…っ゛……はあ、…ァ゛…っは、(開いた口から流れ込んだ水を吐き戻しながら、肩を上げて呼吸を繰り返す頬はずっと冷たく冷え込んでいて、未だ観察するかのような悠々とした彼を睨み上げつつ伸ばした手を戻して徐に体を起こし)…っ、じゃ、あ゛…っ…ふ、フツーに、な゛、れ…!゛   (4/29 06:37:08)

来栖不調は急に止まりませんから。(続け様に吐き出しそうな気配は清らかな水で飲み落とした。コップ一杯分に冷やされた頭がもう一杯を相手に汲んで目の前にしゃがむ。元より頑丈には見えない不摂生の弱り切った様を見下し、)……嘘吐きには言われたくないですね。(体調はともかく口だけはまだ達者なご様子に普通に飲ませてやるつもりだった水を相手の鼻の上目掛けて流した。眠気覚ましにもなるだろうとたっぷり20秒は掛かるようにコップの角度はなだらかで、人が動けないのに漬け込んでじっくりと嬲ろうとしている。)俺は普通ですよ、ご覧の通り。(どこからどう見ても純日本人な頭を指差して当然とすっとぼけるも、水が全て出ていくと容器を床に置いて膝の上で腕を組んだ。確かに普通ではない光景に、嘔吐後のガラつく声が生き証人の如く異常を訴え、挙句に前衛芸術と化した相手を見やればそんな虚言も無理には思う。)……藤和。俺はね、きっと君といる時だけ普通じゃないんです。普段は一人ですから。   (4/29 06:09:08)

藤和……ぅ、ぇ……。(絶え間ない吐き気に、咥えていた指を彼によって吐き出されては小さく咳をつくなり酷く体力を消耗した様な、表情筋の死んだ顔をした。恐らく彼も未だその気持ち悪さに侵されている最中だというのに、引き摺り下ろされた身体が嫌な音を立てては襟元も乱れる。吐瀉物と皺と。)ほんと、に…吐き出す奴が、いるか……カス……。(気色悪さと嘔吐によって体力はもう限界だと訴える手先がまるで動かない。反抗する余地もなく流し場へ着くなりうつらと眠気に従う様な瞼を見せながら、離された手から倒れ込む様に床へと横になったまま) 食っ、てる、それなり…に…。…お、まえって…ちょっとは、フツーに…過ごせ、ないの…(ググ,と喉奥を押し出す嗚咽感を抑えながら、毎度とこの様な惨劇になる彼の諸悪性を問い掛けては食事の件はあまり触れない。説教頂いてもこの上なく煩わしいもので)   (4/29 05:44:30)

来栖…っふ、く、……くく。お前、いくら賭け事にしか能がないお前でも、どうなるかは知っていたでしょう。(だからこその反応を、膨れた腹が元に戻ってから改めて蔑み笑う。未だ怒りの収まらない顔は常識を逸れた量の嘔吐で青白いものの、哀れにもそれに塗れた有様に胃液で黄色くなった牙を剥き、同じ物が親指に浸み込む手をもっと奥へと滑り込ませんと指を揃えて喉に向かわせようとした。)…ぅ゛、(が、それ以上は一気に動いた食道と胃の流れの反動が許さないようで、それらが荒れ狂う気持ち悪さに口から手を引っ込めて自分の口に蓋をするや健常な方の手で嘔吐物が何重にも上塗りされた相手の襟を握ってベッドから引きずり降ろし、流しへと歩み出す。身長に比べていやに軽い体は吐き出された胃液というよりほぼお互いの血の内容物に説得力を持たせ、シンクに運ぶ間ぎゅるぎゅると吐き気の第二波、三波を予告する腹よりも)…君。ちゃんと食ってます?(よくはないであろう食生活に確信を持たせた。部屋に散乱するごみ袋から知ってはいたが、この時間に吐くものが一切ないという事は朝昼と食っていないのだろう。べとつく服を離して水を飲みながらの非難の目。)   (4/29 05:24:22)

おしらせ藤和さん(iPhone au)が入室しました♪  (4/29 05:03:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、藤和さんが自動退室しました。  (4/29 05:01:54)

おしらせ来栖さん(14.9.***.32)が入室しました♪  (4/29 04:47:01)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、来栖さんが自動退室しました。  (4/29 04:46:54)

藤和…ひ、゛……や、やめ……っ(知っている嘔吐きに無論この後何が起こりうるかわからない筈もなく、自ずと振り上げた膝は恐る恐ると下へ下がっていき、完全に下りきる頃には手遅れなほど生々しい音と共に、なんとも形容し難いかおりが鼻を劈く。肌を焼く様な生暖かい吐瀉物を見下ろす勇気もなく、ただ眼前で信じ難いものから目を背けられな様なゾッと広がる瞳孔をその顔へ向けた。しっかりと挿し込まれた指のせいで、緩んだ口端から血液混じりの唾液を垂らしながら存在を拒絶する様に片手をその胸へと伸ばして、引き剥がそうと力んだ矢先,喉元にて行われる誘いに過敏に反応した)…う゛、っ…お゛ぁ…゛(大袈裟に嘔吐いた空の吐き戻しから出されたのはただ液体。まともに食事を行っていない咥内から溢れ出るは苦ったらしい体液のみ)   (4/29 04:36:46)

来栖(視界を塞いだ分機敏になった耳は気味の悪い笑い声を鼓膜に焼き付けていた。手応えのある指先に番が回って来たのだと余計に捻じ込まんとした親指を、)―ェ゛、..おぐっ、.....ッ、(今日に限って張るほど食った腹に突き刺さった膝に胃から戻された、未消化どころか咀嚼して飲んだままの姿の諸々を滝のように吐き出した衝撃で吸血中の相手の口内へ残りの指ごと突っ込んでしまうと、急な圧で凹んだ胃が喉に脂っこい肉ばかりを押し上げていく感覚の気持ち悪さに痛みの劈く親指以外を丸めて舌に爪を掛けた。状況が気に食わないと見える視線をえずきに見開いた瞳で睨み下すも、呼吸さえままならない現状にいよいよ時に弱った目付きを晒して嘔吐の勢いが静まってから喉だけで息をする。酸素が回る様になれば相手の不服を煽る余裕と、気管を焼く痛みに対する怒りが燃え上がって来て、口元を拭う間もなく妥協で吸い付く舌に血を吸わせたまま人差し指と薬指で舌を押さえつけると中指で、改めてお前も吐けと喉前の急所を擦った。)   (4/29 04:04:17)

藤和………ふ、ひひ……。(その親指から滴る血液が頬に付着した頃、満足気に上がった口角は枕に埋もれてしまった彼が見る事はない。軈て暗闇に順応する視界は、ゆっくりと形取る輪郭をはっきりと脳裏に覚えさせていて、ああなんとなく普段と違った様なその顔が見えると悟った時に未だ感じる太腿の異物感に頬を歪めた) さ゛、わん、な゛ッ……この、お前゛…っ(もう片方の膝を上げて、その腹部にガンと打ちつければとうとう痺れが及んだ片脚に頭を悩ませたつもり。回復の兆しを無碍にする事は許さないと言いたげに細めた反抗的な双眸から、押し込まんとして差し出された指に呆気をついて少し見開く。質疑に答える為少しでも開こうものなら忍び寄るそれに、仕方がなく口を開いて咥えれば舌先をぐり…と傷口に挿し込みながら、ストローでも使っているかの様にちゅうと血液を吸い込んだ)   (4/29 03:22:03)

来栖(こちらが上と言えど毛布と暗さが邪魔をして表情を窺いにくい、伝わる震えからの想像にも限界があり毛布を取っ払ってしまおうとした指先が、下ろす事さえ出来ずに握りしめた。他の指より太い分ふくらとした親指に走る痛みは深く広い、傷自体は小さいので尚更意識が集中して余計に疼き、離された途端に硬く半端に手が丸まり、呼吸ごと首が竦む。到底見せられるものではなくなった顔を枕に埋め、無意識に力んだ足で擦っていた太腿を潰さんばかりに挟んだ後、数呼吸置いて口を開いた。)…それ、に゛。何です?(表情をろくに見せなかったのはお互い様、まるで痛くなかったのを装い、両者の血に濡れた指を舐って上げた顔は普段と変わらぬ愛想だが、そうでなかったのは枕が吸い切れなかった脂汗が密かに語っている。止血がてら傷へ吸い付きつつ、戻すに戻せていない音に笑みを作ると、中々止まらない血を原因の口へ押し込もうとした。)…何です。(楽し気な口元とは別に、先より一段低い声。)   (4/29 02:53:02)

藤和そう遠くないだろ、それに……ッ゛〜っぃ゛…ぁ(続く言葉を紡ごうとしたとき、執念い傷口への執着に歪んだ口が邪魔をした。少しの身震いと引き換えに、強気な態度が瞳を下げて些か乱れて仕舞えば納得のいかない様な反抗的な眼差し…は下を向いている) …ぅえ゛……(大方仕返しも良いところ、その仏頂面をさあ崩して見せろと喜々として食い込ませた歯先のつもりが、どうも咥内への叛逆を助長していたらしい。人相鋭いその面が、他を寄せ付けぬ悪顔だと揶揄うつもりでいた舌先もやはり鉄の味。痛みの原因はわかっている。しかし無傷で返すこと到底なく、指の腹をしっかりと切り裂いてから離したところ鉄の味は己と彼の二種類からであった。指を離した際に付着した血液を舐ることなく口角に滞在させながら、一先ず空の嘔吐きを催した)   (4/29 02:16:53)

来栖(これまでの流れからも抵抗の意はわかる…が汲む気はない。言葉の割には元気な足を挟むつもりが、)…ああ。俺の家に来れるぐらいなので、とっくに治ったものかと。(まだ痛むのかと太腿を膝で擦る、相手の怪訝な顔付は此方の心を妙に擽るものだから、すぐに眠ってしまいそうな頭を覚ますためにも、抉り直すようなじとつく動作。)…っ゛…、(そんな動きがさらに遅くなって、また一欠伸をかました口が固まった。明らかにいつだか自分がした事をなぞった奇行に閉口し、手は逃れずとも指自体は余すところのない湿り気の反対側へと反れ、同じタイミングで片目が見開く。割り裂く痛みにもう片目も持ち前の人相より鋭くなり、何もしないだろうと高を括っていた分一気に引き締まった面で睨み落とせば、生意気な歯の茎を潜り込ませた指の内を犠牲に爪で裂き刺した。)   (4/29 01:48:35)

藤和…ん…゛(普段の広々とした寝床が恋しくなる程暑苦しい景色に口端を歪めれば、お前が床で寝ろと言わんばかりに足をあげようにも狭い。どうにも狭い。) ……はあ…゛? 足にもブッ刺した記憶はどこいっちまったんすか。全く,都合のイイ頭…で……(摩られた親指に饒舌に動かんとする舌はぴくりと音を発するのをやめた。代わりに与えられた指先に、少しばかり考える様な眼差。確かに触れている指先から選んで舌を這わせたのは己と同じく親指。その腹を指紋の様々に至るまで、しっかりと味わえば ぢゅ…と吸い付くような口付けを落とした直後、小さく歯を立てて噛みついた。ゆっくりとその指先を歯で押し込みながら、反応を伺う様に見上げ)   (4/29 01:15:55)

来栖(通り抜けるはずのくすぐったさがまだ残っている背を丸めて呻きの元へ体を預ける、一人で寝ることに慣れ切った身に二人でいる寝具は狭くもぐずりと砕ける温かさが満ちているせいで、どうにも加減が出来なかった。意外と大人しい手をポケットから財布ごと抜き、ご不満らしい絞め付けを解く代わりに無駄遣いの少ない厚めのそれは遠ざけて、食いちぎった相手の親指の表面をお綺麗な同じ物で撫でる。)たかが指一本でそうなるとは思えないし、理解しかねますね。君があげる、と言ったから貰ったまでです、藤和。単に暖気で眠くなっているだけかと。(知ってます、と頷いた傍から手を開放してこちらからはべたりと相手の口元に触れ、)…試しに君も食ってみます?   (4/29 00:59:52)

藤和……ぅ、あ…っ(転がる視界に不意をついて漏らした声、その情けなさに揺れる脳はゆっくりと体温の籠る毛布に溶かされていく。重い思考を見透かされたのか、言い当てのようなことをされれば手首を掴まれた方の指をぴくりと動かした) ……誰かさんのせいで。 お前が色々してから、おれは前よりよくねむるんだ…〜 (ふあ、と軽くこぼした欠伸をよそに、手首に籠る力に顔を顰めた。身体のダメージは思っていたより響いていたらしい、睡眠時間を多く取って大方損傷の回復に努めている様な。)……あは。その言い方だと、気づいてんの? 俺が好き好んで来栖くんにベタベタしないってさ。   (4/29 00:37:32)

来栖君の人間性は…残金と比例すると思っているので。本当に無くなったら、入れてませんよ。(故に二つ折り財布がゆうに入るポケットに侵入した手も見逃さない。仰々しい甘さに相手がよくやるのを真似てに手首を掴み、重労働の肉付きの重さを無職のペラい体に凭れさせてベッドに押し倒して、身を寄せた温さが抜けていかないように毛布を引っ張る。)もらう側が損をするご褒美は…一部のふてえ奴しか喜ばない。それに藤和、眠いんでしょう?(不慣れな人肌の温さは熱い程だが、毛布に覆ってしまえば徐々に眠気へ変換されていくのが心地いい。それでも手首に力が籠るのは相手が相手故。)…金欲しさであっても、君が俺に嫌な顔もせずにべたつくぐらいですから。   (4/29 00:21:06)

藤和…まあ、無いわけではないから。(なんてことを告げるうち、促されるベッドに特に文句垂れることもなくぎこちない片足を引いて座り込んだ。未だ彼の温かみが居座ってる布地に触れたとき、このまま横になって先に眠ってしまおうかと瞼重くした…が、帰ってくる姿に渋々と顔を上げた)正解だから、約束ね。(よっこいしょ、と大袈裟に立ち上がれば、徐に身体を寄せて抱き締めた。優しく背をなぞれば)…俺からのごほ〜び……。(…しかし、その手の先は毅然としてポケットに伸びている。)   (4/29 00:02:17)

来栖してない。家からパチ屋に行くのが生き甲斐の奴が、そうする金まで使い果たさないでしょう。(擦っていた指の間から見えた遅めの懐っこさにつられて口元が緩む。ゆっくりと床に降り、自分が掛けていたへこみ叩いて座るよう促して向かったのは玄関。案の定掛け忘れていた鍵を閉じ、未だうつらとする頭を俯かせたまま戻ってくると泥棒疑惑があるポケットに手を突っ込んで財布があるか確かめた。)で、ご褒美とは?   (4/28 23:50:44)

藤和……あ。起きた。 (まるで夏の昆虫観察。気怠げな身体を起こしてやっと見えた面に喜ぶことも無く、愛想を撒くことも無く、ぺったりとフローリングにで胡座をかけば必然と見上げる目線。直後にやっとのこと薄く口角を上げては)来栖くんはどっちだと思う?正解したらご褒美あげる。   (4/28 23:38:40)

来栖ああ……構いませんよ。(聞き慣れた声にそちらを見もしない一言、疲労と食後で突っ伏した体は思っている以上に重いもので、安易に許可を出すやすぐに寝かけた。)……、(ものの。この万年金無しが不法侵入してきた状況を思えば瞑った目が自然と覚めて来た。のっそり起き上がり、目元を擦りながらベッドに腰かけると工具鞄に肘を付いて相手を見下ろす。)今日はどうしたんです、ついに家賃でも滞納しましたか?   (4/28 23:31:11)

藤和…………。(捻った手触りが存外軽い。らしく無い不用心に片眉顰めれば、大した力も要せず開かれる扉に己から開けておいて嫌な顔をした。そうして進めた足を止めて、靴を左右不揃いのまま脱ぎ捨てれば鍵は閉めずに奥へ。慣れたフローリングを躊躇なく踏めばベッドの横に屈み、) ……来栖く〜ん。 今晩泊めて。   (4/28 23:21:36)

おしらせ藤和さん(iPhone au)が入室しました♪  (4/28 23:15:09)

来栖(仕事帰りに同量の先輩と出くわし、奢るし送るからという甘言に乗せられて目一杯飲み食いしてきた腹は重い。対照的に軽くなった財布に泣きを見た先輩が運転する車の中で、居酒屋では言い切れなかった愚痴を値段分喰らわせて来たが心身共に満足した身は半分もまともに聞いておらず、適当に頷いて同情している内に家に着いていた。未だに何事かのたまっているのをよそにベルトを外して降り、眠たげな面で渋々去っていく車を見送る。タダ酒をしこたま胃に流し込んだふら付く身で鍵を開け、ぶわりと身を包む煙草の臭いに肩の力を抜くと鍵を開けっぱなしにしたまま真っ先にベッドに倒れ込んだ。)   (4/28 23:06:28)

おしらせ来栖さん(14.9.***.32)が入室しました♪  (4/28 22:46:49)

おしらせ来栖さん(14.9.***.32)が退室しました。  (4/28 06:42:36)

来栖お気の毒に。(この辺りじゃよく聞く不幸に無味な感想。眠いながらに芯はある遊びの無い黒目で瞳を受け止めて動作を眺めている内、掌に残っている違和感に両手を下ろした。指の間に挟まっていたままだった、下に行くにつれ黄色い一本を摘まんで引っ張る。)あれが本当にそうするつもりかは……わかりませんがね。一人でオールを漕げる人間なので、君らの思考はよく解らない。(遊ぶのも飽いて目元まで毛布を被り、指差しを地味に防御。つられ欠伸で下瞼が潤む間抜け面を晒しながら段々と内容の判別の難しくなって来た声に耳を立てる。)冗談には思えませんでした。…そう言わず、この辺りには物好きが多いですから、君のような。(一人頷く説得力。)俺と話す根気があるなら、心中相手もすぐに見つかるでしょう。(落ち込む様子をよそに、吐き出された幸せは空中で掴んでさり気なく回収。もう片手を振り返して"おやすみなさい"を告げると窓を閉めて眠りについた。)   (4/28 06:42:30)

来栖良い親ですね……(浮ついた口調、眠気でさらにぶれる手の奥に何とかサングラスの変わった変調を捉える。必死さにわかった、わかりましたと頷くものの殆どの意識と力は相手を真下の地面に落とす事だけに注がれており、その喧しさでも眠たげな面が本当にわかっているかは危い。)死は平等らしいですよ。(束の間の一時停止の間にもう一歩分の後退、早く落ちろと行動で示していた身が離されるとこちらも支えを失ってよろけ、倒れ込む前にテーブルに手を付いて体を起こした。暫くの間首を拘束していた指に痙攣を伴う痺れがあるのを見下ろしてから、どう転んでも騒がしい相手の声で目が覚めてしまわないよう甲で耳を塞ぐ。)1人も2人も変わらないと思いますが。なんだ、…寂しいんです?(軽く耳を閉じたままベッドに腰かけた口元は嗤っている。余裕を見せていた相手が無様にふらついているのだから面白い、思わずつまみにしようと寝ぼけた頭で冷蔵庫を開けかけ、仕事を思いだして不貞腐れながら横になった。)プリンみたいな頭の奴は…脳まで甘いようだ。俺が君と、死んでやるような輩に見えたんですか?(聞いたら寝ますね、と人の惨状を見ながら被る毛布。)   (4/28 05:48:19)

来栖息子がフリーターになったら母親がぶん殴るのも致し方ないかと。(一寸憐れみの視線、相手に対してではなくご両親に向けた視界は殴った頭を通り越して遠くを眺めている様。DV云々は慰め要素がないので不問とした。)火力を抑えてください、フリーな君と違って……俺は今日も仕事があるんですよ。(白んできた外はまだ肌寒いのに首は熱い、締め上げている両手に纏わりつく不穏な温さに舌を打ち、同じ熱量を持つ眼差しを睨みつける。5時を超えたとなれば今日眠れるのは3時間程か、呼吸困難を待つのも悪くはないが睡魔に押され始めた短気者にその選択はなく、相手の挙動に目を付ける)…心中と言いましたか、君。(つまり。窓と窓の間で繋がっているだけの現状、相手側は落ちれば死ぬ高さにいるのだろう。絞める、から覆うに形を変えて相手の体を持ち上げ、腕を取られているのを良い事にこちら側…というよりは外側へと引っ張った。)   (4/28 05:09:05)

来栖はは、時間の無駄ですよ。折角の連休だ、フリーターらしく充実させるといい。(余裕が苦痛に崩れていく様の愉快さに目を細め、ならば笑っておこうの意味も込めてせせら笑う。手首を捻って頭皮から髪の毛を何本か千切る感触を楽しみながら変わった染め方の髪が風に飛ばされるのも眺めていたが、こぼされた突拍子もない内容には痛めたばかりの髪から手を離し、弓引くように腕を畳んだ拳の骨張った場所を荒らした頭に叩き込んだ。)そちらが何階かは知りませんが、1階から落ちて死ぬ輩がいますか。それに心中相手なら先客がいるんです、だから。(ああ言えばこう言うは根っからの癖、殴ったばかりの頭から首までを掻き下ろした手で片手では絞めきれていない部分も閉じて改めて締め直しつつ。自ら酸素を消費する、見かけ通りの色物どころか曲者だった相手の顔を覗く。)…君じゃ駄目。   (4/28 04:31:45)

おしらせ来栖さん(14.9.***.32)が入室しました♪  (4/28 04:16:14)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、来栖さんが自動退室しました。  (4/28 04:15:56)

来栖慈愛なら他に求めた方が早いかと。(捨て犬に似た顔付きに残りの手を髪に沿えて無造作に撫でまわす。相手にしては少ない口数からある程度察せた思考に髪の奥へと潜り込ませた指が爪を立てて頭皮ごと髪を掴み、)…今の君は気色悪いですがね。(息が出来なくなればそんな面も出来なくなるだろうと、やけに嬉し気な顔の顎を首に埋めさせるべく引き下ろした。注文通り腕は逃げも隠れもせず、変わらず喉仏横の血管を集中的に絞めている。窓越しの姿勢故普通より伸ばした腕の重みは疲労軽減から、相手の両手に預けられつつあった。)   (4/28 03:50:41)

来栖愛するのは難しい。(ただ顔を焼くよりトレードマークであろうサングラスでも歪ませてやろうとしていた手が煙草を握り潰した。顔が視線ごとそっぽを向いて、平らかへの字になりがちな口の端が地味に引き攣っている。初めはゴミを見るような目で蔑んでいたのが空きっ腹にじわりと来たのか、静かに笑みを噛み殺している面がいっそ神妙になっている。結果的に面白かったので煙草は口端に戻ったが、厭に嗜虐心をそそる防御姿勢で両手が塞がれている状況に気付くと空になった手で長い首を掴み、)君は……、口を閉じていた方が、いい男になりますよ。(間髪入れずに五指を閉じて徐々に力を籠め始めた。あくまで片手のため逃れるのは簡単だろう。)   (4/28 03:12:35)

来栖奇抜。いいんじゃないですか。(ばっさり切り捨てるも個人の趣味だ、なげやりながらも否定はせずに指を降ろして頷いた。が、それはそれ。対応が繰り返しに真似っ子ときたからか、)できるものなら。(日頃から笑わぬ側からすれば既にギャグへの期待が薄れており、つまらなかったらこれだぞと短くなった煙草の火をちらつかせている。)ああ、合法ニートですか。俺は電気工事士をやっております。(告げ終えるなりじりじりと近づけていく煙草)   (4/28 02:40:07)

来栖俺からすれば、君はかなりのイロモノですから、ね。(サングラスといい髪色と言い、遊びと流行りに疎い身からすれば派手な姿は目に慣れずどうしても凝視してしまう。外に灰を落すついでにやはり強張っていく眉間を解し、)………。(到底人間とは思えぬギザ歯に向き直ると先よりも表情を苦くした。煙をもう一度吐くと努めていくらかましな顔に戻って、手本に乗じ口端に指を添えて物理的な笑顔を作って見せる。)軟派師というよりは、誘拐犯かどこかの組の人間に見えますね。(笑顔終了、瞬く間に戻ってくる職質じみた真顔)…ご職業は何を?   (4/28 02:07:27)

来栖…ええ、はい。繰り返さずとも、一度で把握しております。(閉じる必要のなくなった窓の台に肘を付き、もくもくと唇周りに紫煙を纏わせて相手を見下ろした。変わった事を宣う人物に向けたのは壁一枚挟んだ値踏みの眼差し。怪訝とまではいわないが、疑いの籠った下瞼の歪み。)それで、何かご用件でも?   (4/28 01:41:15)

来栖ふうん、わけのわからねえ色眼鏡野郎の割に、口が上手いこった。(元より咎める気はないので二言目からご挨拶程度に。要りますと箱から取り出した一本を咥え、窓から貞子宜しく上半身を出して着火口に煙草を近付ける。)   (4/28 01:19:54)

来栖バレないとでも。(大抵はすぐ散る物好きばかりだというのに、こうも長らく視線を注がれては不審にも思うもの。換気終わりに吸おうとポケットに突っ込んでいた片手で煙草を出しながら指してやろう。)   (4/28 01:01:26)

来栖(片付け前に窓を閉めようとして、やけに長く張り付いている一名へと、じとり。)   (4/28 00:38:42)

来栖(自分だけが長らく住んでいる場所を普段より高所から見下ろすと、そんな年でもないのに家というより秘密基地にでもいる気分になってくる。人を情愛を持って愛する余裕がない分、自己愛だけは一人前な男が住む部屋には他人を気遣う間が微塵もなく、好きなものと、自分が必要なものしかない上に多少散らかっている。作業スペースと寝具周りは片付けられている一方で、他は)……。(煙草の臭いの方が濃い、薄味な生活感がある程度。飲み終えたら出しっぱなしのものを片付けるとしよう。)   (4/28 00:20:55)

来栖(かと言って捨てるのも忍びないが、髪を邪魔に思う事もないので処分に困っている。一旦はデスクの引き出しにしまうも、彩りの少ない中身の賑やかしになるぐらいで出番が来る日はないだろう。閉じて姿勢悪く卓上に座り、小奇麗…というよりは必要最低限な配置で広く見える野暮ったい部屋を見下ろした。所々に散見されるだらしなさに落ち着きと居心地の良さを感じつつ残りの酒を煽る。半端に拭いた水気の残りで、項の上の髪が固まっていく重さが程よく気だるい。)   (4/27 23:56:40)

来栖(邪魔になってきたタオルをかけて網戸を閉める。時折通り過ぎていく車と雑談の日常的な響きが促す眠気に欠伸を浮かべて、着替えて以来床に投げていた作業着をソファーに丸めおくと、弾みでポケットから零れ落ちたヘアピンに顔が強張った。訪問先の子供にその前髪お化けみたーい!と揶揄われて押し付けられたものだが、目の前で付けて前髪を分けてやってもあんま変わんない、などと抜かしやがった時はぶん殴ってやろうかと思った。レンチで。)   (4/27 23:21:27)


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