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| おしらせ | > | ＊さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (8/22 22:11:35) |
| ＊ | > | ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ (8/22 22:11:34) |
| ＊ | > | でれん！ (8/22 22:11:25) |
| ＊ | > | ( がたがたとうるさい洗濯機が回る音で目が覚めた。一体いつから寝ていたのか。暑いはずのこの部屋で感じる確かな寒気と関節痛が間違いなくこれから上がる体温を予兆していて、今日は君が来るかもしれないのに全く参ったなものだとふらりと身体を起こした。だって君ったら、己の不調ひとつでそれはもう尋常じゃないほど取り乱すんだもの。どこにも行ったりしないのに置いてかれるかもしれないと怯えるその姿は愛おしいけれどなだめるのに一苦労するだろうその過程を考えてはガサガサと端に寄せられた荷物から薬を取り出す。何の変哲もない風邪薬。その小さな粒を過剰に準備してはざらりと流し込んでぬるまったい水で喉を潤した。 今日くるかなぁ… だとかいう独り言は蒸し暑いのであろう部屋に響いて落ちた ) (8/22 20:14:29) |
| おしらせ | > | ＊さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (8/22 20:14:24) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、＊さんが自動退室しました。 (7/23 02:15:02) |
| ＊ | > | ( 昼間に惰眠を貪るほど快適なことはないのだけれど、こうして夜中にやることを失ってしまうのがいつだって問題だった。ニコチンを摂取するのにすら一旦満足してしまうほどに灰皿に積み上げた吸殻を眺めては1度捨てなければならないかもしれないと思いつつ、重たい腰はそのままにごろりと畳にそのまま寝転がる。別に寝れないことはないのだ。きっと過去の己ならばそうしたけれどいつ来客という名の待ち人がこのボロアパートを訪ねるかわからずにいる今はこうして律儀に時計の音に耳を澄ませる時間を作ることにしている。別に来ないなら来ないで良い。だって君は多分、此方から会いに行かなければ焦がれて用もないのに出向いてくれるのだから。なんて、愛ゆえの焦らしなんて笑える話である ) (7/23 00:48:29) |
| おしらせ | > | ＊さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (7/23 00:48:14) |
| おしらせ | > | ?さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (7/23 00:48:08) |
| ? | > | あり？ (7/23 00:48:06) |
| おしらせ | > | ?さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (7/23 00:47:55) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、＊さんが自動退室しました。 (7/22 02:14:44) |
| ＊ | > | ( じっとりと暑い部屋で目を覚ました。狭い六畳間、オンボロの冷房はガタガタ煩いだけで大して効きもせずにつけているだけ電気代の無駄だと判断してはスイッチを切る。がらりとくもりガラスの窓を開けて真夏の夜の風を受け入れればぱたりと汗が伝って落ちた。深夜、誰も外出しないようなこの時間。己がそそのかした君は今日も悪夢に耐えられずにこのボロアパートを訪ねに来たりするのだろうか。絶対に捕まらないとどれだけ諭してやってもそうじゃない、耐えられないと震える貴方のその表情と冷えきった体温を思い出しては和紙に水滴を落とした時のようにじわじわとひろがってゆく言い表しようのない恍惚感に身を委ねて、音の外れたチャイムが近所迷惑に鳴るのを捕食寸前の蛇のように待ち望んだ ) (7/22 00:17:43) |
| おしらせ | > | ＊さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (7/22 00:17:40) |
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank) (7/21 12:09:42) |