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おしらせ | > | ルー♀闘技1年さん(119.239.***.30)が退室しました。 (2014/12/30 22:54:52) |
ルー♀闘技1年 | > | 【おじゃましました】 (2014/12/30 22:54:48) |
ルー♀闘技1年 | > | (窓からひらひらと手を振る彼女に手を振り返しながら、正門へと去っていく馬車を見送る。ガラガラと車輪が土を噛む音は、雪に吸われるのかどこか控え目だった。馬車の軒で揺れていたカンテラの灯りが見えなくなる頃、ようやく寮の扉を開けてホールへと戻る。暖色で彩られた広いホールは暖かで、もう吐息が白くなることもない。巻いたマフラーをはずそうかと迷って、そのまま部屋へ戻ることにした。自分同様、田舎へ帰らず寮で年を越す生徒も少なくないが、やはりいつもより人の気配が薄い。自室へと続く大階段に足をかけながら、なんとなく耳を澄ませてみた。防音設備も整ったこの立派な館で、そうそう聞こえてくる声や音などありはしない。けれどもし聞こえたら、そしてそれが、普段は気後れして寄りつかないサロンやゲームルームからだったら。ちょっと覗いてみてもいいかもしれない、などと思案しながら、ゆっくりと階段を上った) (2014/12/30 22:43:27) |
ルー♀闘技1年 | > | 【…改めて読み返したら…なんでしょう、この、級友に死亡フラグ立てちゃった感…いや、無事再会するんですけども…(汗)】 (2014/12/30 22:38:00) |
ルー♀闘技1年 | > | そっちこそ、早く乗らないと御者さん待ってるよ(言い返すと、「そうだね」と笑って、彼女が肩をすくめる。たった1週間、会えなくなるだけなのに大げさだなぁと思いつつも足が動かないのは、お互い様のようだ)雪、ひどくなる前に着けるといいね(そう言うと、「埋もれちゃったら助けに来てね」とおかしげに笑う)笑い事じゃないよ。行くけどね(親指を立てた片手を突き出してみせると、同じように親指を立てた手を、軽くぶつけてくれた。その背後から、待ちくたびれたのか「お嬢さま」と呼ぶ声がかかり、呼ばれた彼女が舌を出して首をすくめる。「じゃあ、行くね」と笑う彼女に、頷いて手を振った)うん、気をつけて。またね(手を振り返し、凍ったエントランスを慎重に下りていく彼女の背を見送った。はふ、と吐いた息が、ほわりと真っ白になってから冷たい空気に溶ける) (2014/12/30 22:34:27) |
ルー♀闘技1年 | > | (「じゃあね」と、赤いマフラーに鼻まで埋めた級友が笑う。手袋をはめた手がすいと伸びてきて、こちらの首に巻かれた青いマフラーを丁寧に整えてくれた。編み物の上手な彼女がプレゼントしてくれたその青は、瞳の色に合わせてくれたのだと言う。優しくて、明るくて、手先の器用な彼女は、初めてアカデミーでできた友人であり、私の憧れだ)ありがと(表情が鼻まで隠れていたって、彼女の目元が笑っている。つられて笑いながらお礼を言うと、マフラーの隙間から白い息がこぼれた。「いつまでも見送ってたら風邪ひくよ、来週にはまた会えるんだから」と笑う級友は、年始を王都近郊の実家で過ごすのだと言う。寮のエントランスで待つ迎えの馬車を背にした彼女越し、低く垂れこめた雪雲から、また白いものがちらちらと降り始めているのが見える。緑豊かなアカデミーの庭園も、先日から真っ白になったまま。世界はモノクロに変わっている) (2014/12/30 22:29:56) |
ルー♀闘技1年 | > | 【おじゃまします】 (2014/12/30 22:25:30) |
おしらせ | > | ルー♀闘技1年さん(119.239.***.30)が入室しました♪ (2014/12/30 22:25:23) |
おしらせ | > | クレア♀教養4年さん(198.52.***.44)が退室しました。 (2014/9/8 04:10:31) |
クレア♀教養4年 | > | 【こちらもこれにて失礼させていただきます。おやすみなさいませ。】 (2014/9/8 04:10:21) |
クレア♀教養4年 | > | まあ、ここはいつから危険な森になったのでしょう。……それでは、お部屋まで、クレアの束の間のナイト様になっていただけますか?(などと戯れ楽しそうな響きを隠さずに、自分もゆるりと立ち上がる。勿論、跪かせて手の甲に接吻…までは求めようとはしないが。自身が毒牙にかけられる危惧など、其処までは深く考えていないのだろう。今目の前に居る相手も、欲だけでも誰かを抱ける…などと思いも寄らぬ事。これから突如として艶めいた事が起こる…とは感じさせぬ空気は変わらぬまま、ラウンジにはやがて静寂が訪れるはず―――) (2014/9/8 04:09:46) |
クレア♀教養4年 | > | ええ、きっと…かかったものにしか分からない病なのですわ。(浅く頷く。相手もまた経験ゆえを語る程度ではないと知ったとしても、明確な答えを望んで問いを始めたのではない。不満そうな表情も、物足りなさそうな事も一切なく。)確かに、誰かが命を落とすような悲劇は嫌ですわ。ふふ、護るべきものが、貴方にもあるのですね。(相手の素性を知らぬ侭でも、自分のように背負う家があるのは察する事が出来る。少し唇の弧を深め、彼の姿を一寸の間瞳へと焼き付けて。――そろそろ此の場を辞すると立ち上がる相手を視線は追いかけ、少し見上げた後に。) (2014/9/8 04:09:34) |
おしらせ | > | ミュセロ♂士官5年さん(153.122.***.122)が退室しました。 (2014/9/8 03:50:13) |
ミュセロ♂士官5年 | > | 【はい、巡りあわせがありましたら。もうすぐにでも眠ってしまえそうな勢いなのでこれで失礼させて頂きますね。おやすみなさい…】 (2014/9/8 03:50:05) |
クレア♀教養4年 | > | 【こちらこそお相手ありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願いいたします。】 (2014/9/8 03:48:43) |
ミュセロ♂士官5年 | > | 【すみません。かなり眠気が来てしまっているので此方はこのような感じで落ちさせて頂きます。お相手有難うございました。】 (2014/9/8 03:47:49) |
ミュセロ♂士官5年 | > | (情緒の欠片も無いような文句を最後に付け加えると、唇の端をほんの少し歪めてみせる。そして、彼女が書籍をもう手繰る様子が無い事を見て取ると、手元に引き寄せるようにぱたんと閉じる。)もう少し時間を潰していくつもりだったけれど、思いの外早く眠気が来てしまったみたいでね。僕はこれぐらいで失礼させて貰うよ。ああ、――それとも。君がどこかの餓えた獣に出くわしてしまわないように、部屋まで送ってあげた方がいいのかな。(鷹揚な所作で立ち上がった所で、思い出したように問いかける。何しろ、貴族の子弟という人種は恋を知らずとも女性の抱き方ばかりは知っている者ばかりなのだから。そして、自分もその例に漏れないという事実を、わざわざ目の前の相手に告げてやるほど、愚直でも真摯というわけもなかった。) (2014/9/8 03:47:01) |
ミュセロ♂士官5年 | > | 冷静に思える言葉も、知らないからこそ言えるものなのかもしれないけれどね。恋の病というものは、どれだけ護りを固めようとも知らぬ間に当人の心に入り込んで。気づいた時には手遅れになってしまっているもののようだし。(男女の心の機微について語る彼女の表情は、どこか弾んでいるように思えて微笑ましい。その身に纏う雰囲気や物腰と共に合わせ見れば、育ちも悪くは無さそうだし、変に擦れてもいないのだろう。自身の価値観はさて置き、無垢な憧れというものを前に、何も感じずにいられるほど無感動でもなく、僅かばかりと目を細めた。)どうだろうね。けれどきっと、憧れは憧れのままにしておくのが美しいんじゃないかな。物語のような波乱も、心を揺さぶり乱すような筋も無い、密やかに穏やかに想い続くような穏やかな慕情を。家門の安寧のために僕は希望したいね。 (2014/9/8 03:46:53) |
クレア♀教養4年 | > | (差し出されたその書へは、はらりと数度頁をめくる程で。自身がかつて読んだ内容とは全く同じであれど、鮮やかに飾られると雰囲気は一層増すような気がした。若干夢見がちな性格は、思わずその詩文の世界に浸ってしまいそうになるのだけれど…言葉に甘えていつまでも見入る訳にはいくまいと区切りをつけ、少し身を乗り出すようにテーブルの上の書物へ視線を向けていたのを止め、微かに座り直してから相手の答えを聞く事となる。)まあ、冷静なお言葉ですこと。恋は盲目、と良く言いますけれど…。(彼の表情につられてか、くす、とつい零れてしまう笑み。軽く口元に指を添えた後も、柔らかな表情は変わらずに。元々穏やかな、人当たりの良い性格なのだろう。初対面の相手に対しても見せる姿勢は常と変わらず。)それでも…物語のような恋に憧れてしまう気持ちは、なかなか捨て切れなくて。ふふ、殿方からしたらあまりに幼いのかしら。(具体的な思慕の対象が居る訳でもない。恋に恋する年頃と言ってしまえばそれだけ。見知らぬ相手に零し過ぎたかと後から恥じて、柔らかな髪を耳にかける仕草で紛らわした。) (2014/9/8 03:22:34) |
ミュセロ♂士官5年 | > | 生憎、僕はそういった男女の機微について深く語れる程の造詣を持ち合わせていないんだよね。この本も所謂古典の一つらしいけど、これが初読になるし。ただ、今まで読んだ中のそういった題材を綴った幾冊かものにしても、戯曲にしても、これにしても、異性への必要以上の執着は碌な結果を産まない、という教訓を教えてくれているような気はするけれど。(恋情を主軸に綴った物語は、古来より悲劇か喜劇とおおよその相場が決まっている。勇ましい英雄が美姫への慕情の為に身を持ち崩せば、すれ違いの恋慕が巡り巡って血で血を洗う家門同士の抗争に発展するなど。全くの外側から感情を介さない観点で眺めてみれば、その感情は全く益を齎さないもののようにしか思えない。 といっても、どこか他人事のように、僅か人の悪そうな微笑を浮かべてみせるその表情は、口にした言葉が完全な本心では無い事を物語っていたかもしれないが。) (2014/9/8 02:57:31) |
ミュセロ♂士官5年 | > | 御機嫌よう。と応えるには少しばかり遅い時間な気もするけれども。――興味があるのなら満足出来るまででも、どうぞ。どうせ単なる暇潰しのようなものだったからね。(隣へ腰を下ろそうとする彼女を拒む理由があるわけでも無い。数人が掛けられるほどに広さに余裕があるソファなのだから、身を引いてスペースを作ってみせる事も無く。姿勢を殆ど崩さないままに、テーブル上に開いたままの書籍だけを彼女の前へと、微苦笑混じりに、差し出すように滑らせた。続けて投げられた問いには、表情を変えないままに瞬き一つ。顎に手を沿え、軽く首を傾げる仕草を見せると、何かを選ぶように薄い唇を開く。) (2014/9/8 02:57:24) |
クレア♀教養4年 | > | ―――あ…失礼いたしました。ごきげんよう。(視線がはっきりとでなくとも合えば、つい無意識に近く零してしまった先程の自分の言葉を、今更恥じるように片手が唇を軽く抑えた後。柔らかな微笑みを向けた後に、彼の問いへと応じよう。)図書館で先日読んだものと、似ている気がして―――少し目を通しても?(緩く首を傾げ、赦されるならソファの彼の隣へと腰を下ろさせてもらう心算で。館外持出禁止の書庫には、このような奇観本の類も並んでいる。羊皮紙に綴られた美しい文字――されど、改めて見れば、自分が今足を止めて思い描いた作品とは異なっていた模様。また違う麗しさが纏う古書に興味深げな眼差しを向けるもそっと目を上げ、相手へと視線を戻し。)……早とちり、でしたわ。恥ずかしながら。けれど、違う装丁で読んだ事があります。(単に内容を記した普通のものならば、記憶に残っている書物。つい、浮かんだ疑問が好奇心を擽られて唇から零れる。少々、悪戯っぽい笑みを携えて。)…このようなものなのでしょうか。誰かをお慕いするというのは。…ご存知、です? (2014/9/8 02:33:37) |
おしらせ | > | ミュセロ♂士官5年さん(153.122.***.122)が入室しました♪ (2014/9/8 02:32:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ミュセロ♂士官5年さんが自動退室しました。 (2014/9/8 02:32:13) |
ミュセロ♂士官5年 | > | ……知人に押し付けられたものなんだけど、この本に興味が?(声の聞こえた方へと、僅かながら顔を上げて見上げるように。滑らかな絹糸を思わせるような淡い色の髪が碧眼に僅かに掛かり、睫毛と共に蔭を差す。それがどこか、真正面から視線を合わせる事を遮るように。 書籍の内容自体はごくごく有り触れた古書だ。簡素な作りのものが市井にも流通しているが、ただ、美しい装丁を凝らし、古代の写本職人が手ずから羊皮紙に綴ったそれ自体が一つの美術品であるかのような希観本である事だけが違う。) (2014/9/8 02:12:03) |
ミュセロ♂士官5年 | > | (毛足の長い上等な毛織の敷物は足音を吸い込む。だからといって、ラウンジの空気を、自分では無い何者かが揺らすのに気づかない程鈍いのでは、士官課程の一環で課せられる修練を乗り越えられる筈がない。緩やかに此方へと歩み寄って来るように思える人影へ、顔を上げないままに視線だけをほんの瞬き一つの間、差し向けて。視界の端に名前を知らない女子生徒の顔を掠めさせ、関心はそこでおしまいだった。口ばかりが巧い同級の誰かだったのなら、幾重にも修飾を散りばめた甘い囁きと共にその手を取って出迎えようと試みる処だったかもしれないが。生憎と万人に対して向けられるほど愛想の類は持ち合わせていなかった。けれど、話を向けられてしまったのなら、応じないでいられるほど無神経でいられるわけもない。) (2014/9/8 02:11:46) |
クレア♀教養4年 | > | (隣国より学びに編入して少しの時間が経った。規模の小さな自国はどうしても、教育機関は此処より見劣りする。派手な権力を持つ訳ではないが、歴史のある家柄の一人娘として、少しでも箔を付けて来なければいけない。特に秀でた能力も、特殊技術も持たぬ自分は教養課程で幅広く学ぶ事に…今の所申し分はない。あらゆる好奇心を満たしてくれるだけの書物や教えや環境は整っていた。整い過ぎている、と表しても多言では無い。しかしどこか漫然とした、未だはっきりとした目的の見えぬ自分の在り方に少々焦燥を覚えているのも確か。行き場の無い思いは勉学に励む事で有耶無耶に出来るもののその場凌ぎ。自室に籠もっていると尚更に滅入る気がして、夜のラウンジへと休憩がてら足を伸ばす。一人の先客しか見当たらぬ其処は、いつも以上に広く感じられた。ちらと垣間見た程度では見知らぬ相手。会釈でもして別のソファに落ち着こうとも思ったが…)――その本…もしかして。(見覚えのある、書物が広げられていたから。つい先日まで自分が読んでいたものと似ている気がする。思わず、近くで足を止めて言の葉を落とす。) (2014/9/8 01:54:21) |
クレア♀教養4年 | > | 【ありがとうございます。続けさせていただきます。】 (2014/9/8 01:35:18) |
ミュセロ♂士官5年 | > | 【はい、適当に合わせて下さるのでしたら此方は如何様にでも。】 (2014/9/8 01:34:47) |
ミュセロ♂士官5年 | > | ……ん。(旧い時代の恋情の在り方を綴る本の内容ははっきり言って退屈だった。それが万人が湛える名著であろうと、その詩文の韻が如何に美しいものであろうと、自身の心が揺さぶられないのでは然したる意味が無い。無機的に内容を追いかけ、飲み込むとまた一つ、頁を捲る。小さく嘆息しながら、徐に手を伸ばした先は、テーブル上に幾つか並ぶ硝子の器の一つ。そこに盛られたショコラを一撮みし、柔らかく食むように咥内へ入れる。淹れたまま放り、温くなりかけた紅茶のカップを手に取り、唇を湿らせて。ソーサーに戻した際に立った硬質な音色が、妙に耳に響いた気がした。) (2014/9/8 01:34:27) |
ミュセロ♂士官5年 | > | (時刻は既に夜更け前だ。だから由緒ある生まれの模範的な未来の士官候補生としては、自室に引き籠っているのがあるべき姿なのだろう。勉学に励むにしても、適当な同衾の相手を連れ込むにしても。だが、少なくとも目の前の古書を切りのいい所まで読み進めるまでは戻るつもりは無かった。夜は冷え込み始める季節ではあるが、ラウンジ内には、張り巡らされた魔法式が適温を保ち、快適な暖かさで満たされている。このまま、ソファに身を横たえれば朝まで快適な眠りが約束されているだろうほどだ。もっとも、こんな場所でそんな無防備な姿を晒していては、親切心に駆られた学生達にどんな世話を焼かれるものとも知れないが。) (2014/9/8 01:34:20) |
クレア♀教養4年 | > | 【こんばんは。お邪魔してもよろしいでしょうか?】 (2014/9/8 01:34:11) |
おしらせ | > | クレア♀教養4年さん(198.52.***.44)が入室しました♪ (2014/9/8 01:33:30) |
ミュセロ♂士官5年 | > | (貴族から平民まで、国中、或いは大陸中より子弟の集う高等教育機関が当然として備えていなければならないものがある。寄宿舎。学寮。学生達が寝食を共にし、友誼を深める。規律に縛られやや狭苦しくも堅苦しい、清廉なる学生生活の一助となるだろうその施設。然し、こと士官課程の限られた一部の学生達の間にその認識は当て嵌まらない。絢爛たるアカデミーの中にあっても、彼らに宛がわれるのはまさしく城館とも呼べよう豪奢な一角。敷物が張巡らされた廊下に、ラウンジには煌々と光を振り撒く魔水晶のシャンデリア。勉学に励む為には却って集中を散らされてしまいそうなほどに広い部屋では、常に整えられた上質なベッドと、洗練され磨かれた上質な調度類が生徒達を出迎える。)だから、ここの空気はいつも腐った甘い匂いがする。(誰にともなく落とした顰めたような囁きが、自分以外誰も姿の見えないラウンジの空気に淡く溶けた。体が埋もれそうな天鵞絨張りのソファに浅く腰掛け、大理石のテーブルに広げた希観本の羊皮紙をはらりと手繰る。見目にも煌びやかな装飾文字を追うように碧眼を落としながら、その横顔はどこか物憂げに。) (2014/9/8 01:09:10) |
おしらせ | > | ミュセロ♂士官5年さん(153.122.***.122)が入室しました♪ (2014/9/8 00:46:51) |
おしらせ | > | ルー♀闘技1年さん(27.127.***.91)が退室しました。 (2013/12/1 23:55:10) |
ルー♀闘技1年 | > | 【おじゃましましたっ】 (2013/12/1 23:55:04) |
ルー♀闘技1年 | > | (もともと座学の苦手な彼女とて、昼寝が目的で図書館を訪れたわけではない。やがて始まる定期試験を前に、少しでも苦手分野を何とかしようと普段足を向けることのない図書館へやって来たのだ。司書に尋ねて試験対策になりそうな書物を探しだし、時間もあることだから少し目を通してみようと日向のテーブルに座ってしまったのがいけなかった。ぺらりぺらりとページをめくり、その青い目がうつらうつらと閉じ始め、やがてかくりかくりと舟を漕ぎだした彼女が、ぺたりとテーブルに突っ伏してのどかな寝息をたてるまで、ものの5分もかからなかった。すべては優しい陽光と、午前の実技授業で消費した体力と、美味しい食堂のランチで満ちたお腹のせいである) (2013/12/1 23:49:39) |
ルー♀闘技1年 | > | (数日、寒い日が続いた後にぽかりとやって来た小春日和。大きな窓から降りそそぐ初冬の日差しが、静謐な図書館をやわらかく照らしている。その片隅、生徒たちが読書に使う大きなテーブルに、分厚い書物を両手に持ったまま、突っ伏している女生徒が一人。広大なフロアに高い天井、そこに大陸中から集められた膨大な数の書物をぎっしりとおさめる図書館の中、出入口からは遠いその場所に用があり、突っ伏したままぴくりとも動かない彼女を気にかけてくれる者はいなかったようだ。昼休みが終わり、午後の授業が始まっているというのに、今もなお暖かな日差しに背を抱かれ、闘技科1年の彼女は絶賛爆睡中である) (2013/12/1 23:44:09) |
ルー♀闘技1年 | > | 【おじゃましまーす】 (2013/12/1 23:42:36) |
おしらせ | > | ルー♀闘技1年さん(27.127.***.91)が入室しました♪ (2013/12/1 23:42:08) |
おしらせ | > | リファラ♀魔導5年さん(125.194.***.83)が退室しました。 (2013/7/15 23:46:57) |
リファラ♀魔導5年 | > | 【お部屋ありがとうございました。詩の一節はロセッティの“風”を。聖典の方はヨハネ3章8節をお借りしました。では、お邪魔しました】 (2013/7/15 23:46:54) |
リファラ♀魔導5年 | > | 風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、それがどこから来て、どこへ行くかを知らない(ゆっくりと聖典の一句を呟いた。頭に浮かぶのは、“風”に関する何かばかりだ。ないものはとても羨ましく、また、一度思いついたアイディアはそれを手放すのが惜しくなる)んー、ダメだな。このままだと煮詰まっちゃう。一旦、帰ろうっと(既に煮詰まった状態であることは棚に上げ、荷物と本をまとめると螺旋階段を降りていく。窓の外では、未だ止むことのない風が、夏の暑さに一陣の清涼をもたらしていた) (2013/7/15 23:45:09) |
リファラ♀魔導5年 | > | 風、風の属性がやっぱり必要なのか…(何かを別の場所に運ぶには、やはり風の属性が必要らしい。樹木と水…と言う2つの属性を持っていると言うのは珍しくも有難いものだとは分かっているが、こういう時には少し恨めしかったりする)んー、何とかならないかなぁ…。水を使って笹舟みたいに運ぶとか。ん、でも、水がないところじゃ役に立たないしなぁ…。理論だけ完璧に組み上げて、後は風属性の子に魔力を注いで貰うとか…(けれども、それでは課題の達成とは言い難いだろう。小さく首を振ると再び書物に目を走らせる。けれども、今度、手に取ったのは小さな詩集。パラリと目についた一節を小さな声で口ずさむ)誰が風を 見たでしょう 僕もあなたも 見やしない けれど木の葉を 顫わせて 風は通りぬけてゆく(言葉は魔力だ。美しい言葉には力が宿る。だからこそ呪文を紡ぐには美しい言葉の唱和が必要だ。リファラの読んだ一説をなぞるように、天窓の外では木の葉が小さくざわめいた。けれども、本に目を落した少女はそれに気づくことはなく…) (2013/7/15 23:44:43) |
リファラ♀魔導5年 | > | (魔法瓶の中身は、潰した南国のフルーツと炭酸水を混ぜたものだ。いくら、過ごしやすいように館内の環境が調整されているといっても、夏ともなればそれなりに爽やかな飲み物が欲しくなる。グラスにそそいだソレに口を付けながら、パラパラと頁を捲っていく)あ、ここ…(時折、目に留まった個所を羊皮紙を綴ったノートに羽ペンで書き込んで。しばらくは、頁を捲る音とペンを走らせる音だけが辺りに響く)んー、やっぱり難しいかなぁ…。ダメなら早めに見切りをつけて、夏休みが始まる前に方向性だけでも固めておかないといけないんだけど…(何が彼女をそんなに悩ませているかと言うと、夏休みの宿題…と言うヤツである。5年の夏休みともなれば、来年の卒業試験を踏まえて出される課題も難易度が高い。この夏出されていたのは、新しい魔法の開発だ。自分の系統に沿った魔法を少し応用させたもの…であるので、方向性さえ見つかればさほど難しいものではない。樹木と水の加護を受けているリファラは、植物の葉で作った蝶々に伝令機能を持たせて遣わす…という類の魔法を考えていた。けれどもそれには問題があって…) (2013/7/15 23:16:25) |
リファラ♀魔導5年 | > | これと、後、これ…か(前期試験の類もようやく終わり、夏休みを目前にしたこの日、リファラは図書館で調べものをしていた。通路を挟んで、高い天井まで壁のようにそびえる書架。ずらりと奥まで並ぶその中から彼女が選び取っているのは、魔法体系の理論本に加え、生き物の生態、植物のあゆみ、昆虫図鑑、詩集など、一見、何の脈絡もなさそうだ。けれども、これらを全て合わせて夏休みに出された課題をこなしていかなくてはならない。慣れた足取りで奥へと向かうと、ただの行き止まりに見える本の陰に入っていく。一見分かりにくいが、よく見れば、古い本棚の後ろに小さな螺旋階段があることが分かるはずだ。階段を上っていけば、そこは中二階にあたる奇妙なスペースだ。古い百科事典や辞書の並んだ棚があり、上の方には明り取りの小さな丸窓が開いている。絨毯が敷き詰められたそこには小さなガラスの丸テーブルとソファーが置いてあり、引きこもるにはもってこいの隠れ家だ。口うるさい司書たちの目もここまでは届かないのは実証済みだ。借りてきた本たちをテーブルの上に置くと、魔法瓶と数個の焼き菓子を取り出し、取りあえず待機のモード) (2013/7/15 23:03:26) |
リファラ♀魔導5年 | > | 【こんばんは。1年以上ぶりのお部屋利用になります。うまくロル回せるかな…。と言うわけで待機ロルをば】 (2013/7/15 23:03:10) |
おしらせ | > | リファラ♀魔導5年さん(125.194.***.83)が入室しました♪ (2013/7/15 23:02:06) |
おしらせ | > | ファルズフ♀悪魔さん(119.243.***.79)が退室しました。 (2013/7/15 22:39:35) |
ファルズフ♀悪魔 | > | 【思いっきりミス入室かましましたー。しつれいしますっ】 (2013/7/15 22:39:32) |
おしらせ | > | ファルズフ♀悪魔さん(119.243.***.79)が入室しました♪ (2013/7/15 22:37:32) |
おしらせ | > | ルー♀闘技1年さん(27.127.***.91)が退室しました。 (2013/6/30 13:13:11) |
ルー♀闘技1年 | > | 【おじゃましましたー】 (2013/6/30 13:13:06) |
ルー♀闘技1年 | > | (時間をかけて読み進んだ手紙の最後には、優しい気遣いと温かな親愛の言葉が綴られていた。貴女に心配かけないよう、子供たちは日々奮闘している。だからこちらのことは気にせずに、貴女は貴女らしく、元気であればそれでいい。遠く離れているけれど、私も子供たちも、みな貴女のことを愛しているよ……)…っと…(ぽろりと頬に零れた滴を、慌てて手の甲で拭う。送られてくる手紙の最後はいつも同じ言葉で締めくくられるのに、何度受け取っても慣れなくて困る。うん、私も愛してるよ、神父さま………と、みんな)あ、やばい(敷地のどこにいても聞こえる鐘の音が、午後の授業がもうじき始まることを知らせた。慌てて立ち上がり、ポケットに手紙をきちんと入れて上からポンと叩いて、照れたような笑みを浮かべた) (2013/6/30 13:11:16) |
ルー♀闘技1年 | > | (返事には何を書こうか、と、まだ読み終えない手紙から一旦顔を上げ、立派なステンドグラスの向こうにある空を見透かすように目を細める。クラスの友人がくれたキャンディがとてもきれいだったこと、衝撃的かつ愉快な他学科の先輩に遭遇したこと、実技試験の結果を教師が褒めてくれたこと、基礎教養の授業でうまく答えられず困ったこと…は黙っておこう。毎月送られてくる小遣いが貯まっているし、おねしょが治ったらしいメアリへのご褒美も兼ねて、なにかお菓子を送ってもいい。神父さまには「浮気しないでね」って一言も忘れずに。神父は結婚できないとか、そもそも付き合ってもいないとか、それ以前に彼からすれば皆まとめて『私の子供たち』でしかないとかは、恋する乙女には関係ないのだ) (2013/6/30 13:04:52) |
ルー♀闘技1年 | > | (紺色の上等な生地を控え目な金の縁取りが飾るブレザーも、だいぶん着慣れてきた。せっかく好きな色を選べるのだから、と個性豊かな制服を着こなす他の生徒たちの姿にキレイだなぁとか可愛いなぁとか思いはするが、自分が着るとなれば、このベーシックなものが一番だと思う。それでも、入学した頃は膝丈だったプリーツスカートも今や膝上ミニとなって、そこからすらりと伸びた脚は黒のハイソに覆われている。明るく快活、だけれどとても真面目でもある二周り年上の神父さまは、この格好を見たらなんて言うかな、と想像すると、悪戯を思いついたときのような気分でいつも笑ってしまう) (2013/6/30 12:59:54) |
ルー♀闘技1年 | > | (人気のない昼休みの礼拝堂はがらんとしていてとても静か。涼やかで清浄、凛とした空気に満ちていて、足を踏み入れた時には思わず背筋が伸びた。ずらり並んだ長椅子の一つに腰掛け、背もたれに体を預けた褐色の少女が目を落とすのは、育ててくれた教会兼孤児院から今朝届いた、近況報告の手紙だ。大好きな神父が丁寧に綴った几帳面な文字をゆっくりとなぞりながら、血のつながらない弟、妹たちの日常に時折くすくすと笑いをこぼし、心配そうに眉を寄せ、懐かしさに青い眼を潤ませる。読み終わるのがもったいなくて、一度読んだ行を何度も読み直すものだから、たった数枚の便箋がなかなか進まない) (2013/6/30 12:54:30) |
ルー♀闘技1年 | > | 【おじゃまします】 (2013/6/30 12:49:06) |
おしらせ | > | ルー♀闘技1年さん(27.127.***.91)が入室しました♪ (2013/6/30 12:48:56) |
おしらせ | > | ヴィゼア♀魔導5年さん(118.15.***.55)が退室しました。 (2013/6/6 00:49:02) |
ヴィゼア♀魔導5年 | > | 【お相手様が現れないようですし、今日はこの辺りで失礼させてもらって起きます。お部屋ありがとうございました】 (2013/6/6 00:49:00) |
ヴィゼア♀魔導5年 | > | さて、ご馳走様(完食までの所要時間、五分二十七秒。予定との誤差は僅か十秒足らず。さすが私だな。――しかし、今からどうするか。部室が消し飛んでしまったゆえに、今後の予定の殆どが白紙に戻ってしまった。通常の午後授業に出てやってもいいのだが、私のような天才が出席してしまっては却って教師達の面目が立たんだろう。部費の追加申請をするからには、あまり不仲な関係を構築するべきではない)――では、凡人どもの様子でも見にいってやるとしよう。だがその前に着替えだな(全身焦げ塗れのままでウロつくのは、心地良いものではない。先ずは更衣室に向かうべきだな。私は席と立ち、尤も近い女子更衣室へと足を踏み入れた)ふぅ。この白衣、気に入っていたのだがな(さっさと服を脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿になっておく。姿見に映る自身の姿は、まぁ、言うまでもなく美しい。さてと、着替えを開始するか) (2013/6/6 00:47:27) |
ヴィゼア♀魔導5年 | > | ……む?(気がつけば、ラティオがいない。どこかではぐれてしまったか。尤も、この私について来られる者などそうはおるまい)仕方ないか、絶対者とは常に孤独なものさ。奴には別の機会に馳走してやるとしよう(そして完成した、デラックスカレーランチ。私は空いているテーブルへと着席し、早速頂く事にした)――うむ、悪くないな。ちょっと味が薄いが、悪くない。甘過ぎるが、悪くはない。濃厚さに欠けるが、まぁ悪くはない。正直あまり美味しくもないが、悪くは無い(視界の隅で食堂担当の婦人が肩を震わせているが、疲労だろうか。まったく歳は取りたくないものだな。尤も、この私は歳を取る前に古代魔法を会得し、永遠の命を得ていることだろう。老いや劣化など、私には無縁な言葉なのだ) (2013/6/6 00:39:22) |
おしらせ | > | ラティオ♂魔導2年さん(Android au.NET)が退室しました。 (2013/6/6 00:35:30) |
ラティオ♂魔導2年 | > | 【本当にごめんなさい。またよろしくお願いいたします】 (2013/6/6 00:35:21) |
ヴィゼア♀魔導5年 | > | 【了解です。また機会がありましたら、宜しくお願いします】 (2013/6/6 00:34:48) |
ラティオ♂魔導2年 | > | 【すみません、背後で呼ばれてしまいました。中途半端でごめんなさい】 (2013/6/6 00:34:27) |
ヴィゼア♀魔導5年 | > | (頭の中では、如何に教師を騙すか――もとい納得させるか、のプランは構築されていく。ふふん、やはり私は天才だな。……などと考えている間に、食堂についたようだ。部室が吹っ飛んだ事は既に話題になっているのだろう。多くの生徒達の視線が私に突き刺さってくる。まったく、そのような冷たい目とか呆れた目を向けてきても分かるぞ。羨望し、憧れているのだろう? 例の如く、ここの生徒にはツンデレが多いようだな)クク…やはりたまらんな、この注目の優越感。私に相応しい。さぁ、もっと私を見よ。ふははははは!(私の偉大なる笑い声に畏怖したのだろう。混み合っていた食堂は心地良い程に引き、私の為の道を開いた。当然だな)どれ、今日はコレにしよう。デラックスカレーランチ、特盛りでな。――なに、ドン引き? 静かにしろ? 全く何を言っているのだ、ご婦人。皆は私に畏怖しているだけだろう(大人という生き物は、自分より優れた存在を容認しがたいものらしい。やれやれだ)ラティオ、お前も好きなモノを頼むが良い。今日の私は実に機嫌が良いぞ、なんでも奢ってやろうではないか。 (2013/6/6 00:31:09) |
ラティオ♂魔導2年 | > | (27回の実験事故、いや、35回のそれを自らの誇りにしてしまう辺り彼女の器の大きさを改めて感じてしまう。やはりそういう人間としての大きさが自分の好きなところでもあったりするのだ)は、はい…(すぐに先輩のあとをついて食堂に向かう。本当は自分の作った魔法薬の実験をしようと思っていたが部室が壊れてはどうしようもない。ポケットに薬を忍ばせたまま、先輩のいうとおりに食堂についていく。先輩は歩くのが早いからちょっと大変だったりする) (2013/6/6 00:23:04) |
ヴィゼア♀魔導5年 | > | ふむ、大丈夫だ。伊達に27回も部室をふっ飛ばしてはいないぞ。――あぁいや、校舎内に部室があった頃を含めれば、35回目か(超パワーを解明するためなのだから、まだ被害は少ないほうだ。この研究が成せば、校舎の十個や二十個ふっ飛ばしてもお釣りが来る実績を残せるに違いないのだから。私はラティオの頭を軽く叩いてやりながら、笑顔を返してやる)強いて問題があるとすれば、理解のない教諭どもから如何に追加の部費を請求するか、のみだな。さて、私は腹が減ったぞ。学食で何かしらを口にしようではないか(部長たる私が言うのだから当然ついてくるだろうし、返事など待たない。空腹は天才的閃きの阻害となるのだ。早足で、とっとと食堂へ向かう事にする) (2013/6/6 00:15:42) |
ラティオ♂魔導2年 | > | (爆発してしまった部室を遠くから見ながら、慌てて先輩のもとに駆け寄っていく。実験の失敗はいつものことだし、爆発してしまうのもいつものことだが、それでも部員のひとりとして彼女を心配してしまうのだ)大丈夫ですか?ヴィゼア先輩…(彼女の体に付いた煤を払いながら、心配そうに見ている) (2013/6/6 00:07:41) |
ヴィゼア♀魔導5年 | > | 【はーい】 (2013/6/6 00:03:01) |
ラティオ♂魔導2年 | > | 【では下に続けていきますね】 (2013/6/6 00:00:54) |
ヴィゼア♀魔導5年 | > | ………………。またやってしまったようだな、部費が更に削減されるかも知れん(ギリギリ、テレポートが間に合った。ちょっと髪や服がこげて、全身灰と煤塗れではあるが、この際仕方あるまい。私はズレたメガネをかけ直し、27回目の部室の最期を見届ける事になった)――今日の古代魔法研究部の活動はこれで終わりだ。失敗の理由を各自推測し、レポートとして提出するように(解散、と声を掛けると部員達は散っていく。残されたのは吹っ飛んだ部室と私だけ。やれやれ、今度はなんと先生に説明しよう) (2013/6/5 23:57:19) |
ヴィゼア♀魔導5年 | > | (校舎から離れた場所にある、小屋。周囲100mには建物が存在せず、敢えて『隔離』されているようだ)これはヤバイかも知れんな(その小屋を、私は『研究室27号』と呼んでいる。どうして27号かは――すぐに分かる。研究室内の床に描かれた魔方陣は、予定ならば白色に発光する筈だった。しかしどうだろう。実際に魔法を稼動してみれば、黒色に光っているではないか)よし、全員すぐに逃げよ。全力で走れ、振り返るな、とっとと行け(そんな私の声を待っていたのだろう。キョドっていた『部員』達は全速力で研究所を後にする。――うむ、研究所内に誰も残っていないのを確認した。部長兼、安全責任者として当然だ)さて、逃げよ――(だが、ちょっとのんびりしすぎたようだ。私が扉から外に出る前に、研究所は『爆発』した) (2013/6/5 23:57:13) |
ラティオ♂魔導2年 | > | 【了解しました。お邪魔してすみません。お待ちしております】 (2013/6/5 23:53:42) |
ヴィゼア♀魔導5年 | > | 【待機ロルを書いているところですので、それを拝見していただいた上で大丈夫そうでしたら、お願いします】 (2013/6/5 23:52:21) |
ラティオ♂魔導2年 | > | 【こんばんは、お相手よろしいでしょうか?】 (2013/6/5 23:51:48) |
おしらせ | > | ラティオ♂魔導2年さん(Android au.NET)が入室しました♪ (2013/6/5 23:51:21) |