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おしらせ | > | リアフローゼ♀不死姫さん(219.172.***.105)が退室しました。 (2015/4/13 03:13:15) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | 【駄目、と仰っても、もう抑えなんて利くわけが無いのですから…♥ 今日が駄目でも明日。明日が駄目でも明後日…♥ 本当に孕んでしまうまで愛して差し上げますから、どうぞご安心を、主様…♥】 (2015/4/13 03:13:06) |
おしらせ | > | アルマ♀姫巫女さん(175.133.***.126)が退室しました。 (2015/4/13 03:11:46) |
アルマ♀姫巫女 | > | 【ちゃんとれいぷせっくす♥してくださいね? 孕んじゃうくらいに……♥ それじゃ、おやすみなさいませ。 ……お姉ちゃん♥】 (2015/4/13 03:11:43) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | 【そうですね。陽も昇ってしまいそうな頃合いですし、一端幕、という事で。 此方こそ、凄く楽しかったです…♥】 (2015/4/13 03:10:08) |
アルマ♀姫巫女 | > | 【それじゃ、今日はこの辺りで此方ではお終いで構いませんか? とても楽しませて頂きました……♥】 (2015/4/13 03:08:52) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | (ぼた、ぼた…っ♥ 蜜を垂れ流しながら、迷う事無く無く歩を進めていく先にあるのは、寝室の扉…♥ 赤子の揺籃のように、ふゆふゆと撓み柔らかくその形を変える乳肉の中に彼女を閉じ込めながら…、獣そのものの欲望を孕んだそのままに、終わる事の無い夜のはじまりを告げるその場所に、彼女の全てを引きずり込んで…♥)アルマ…♥ これから、わたくし…♥ 貴女のことを、貴女のたいせつなものを全て…、れいぷせっくす♥して差し上げます…っ♥♥ (2015/4/13 02:57:33) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | ですけれど、今はまだ、躾もなっていないだめだめな――――…、ですからぁ…っ♥ 貴女のすべてで、もう一度初めから、躾けなおして頂かなくてははいけないの、です…っ♥ 可愛いぺっとのただ一つのお願い…♥ 主様は責任持って、聞き届けてくださいます、よね…?♥(ちゅぅ…♥ ちゅむ、ぢゅ…♥ ぢゅぅう…っ♥ お返しのように、顔中隈なく口づけの雨を降らせてしまいながら、憑かれたように熱っぽく…、懇願というには余りに不遜な求愛を、幾度も、幾度も…♥ そして、返事すら待たないままに、十指に掌まで用いても、余るほどの甘い量感を湛えた尻肉を、ぐにぃい…っ♥ と食い込ませるように抱き上げて…♥ べぢゃぁあ…っ♥ と、いつから出来ていたともしれない、ソファの白濁溜まりの中から彼女を抱いたまま身を起こし。) (2015/4/13 02:57:05) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | (姫巫女を甘く包み込む、柔肉の檻を、それこそ甘え擦りつけるように、面白いぐらいに弾ませながら…。きゅぅうぅ…っ♥ 大人と子供以上の体格差がある小さな体へ、縋りつくように抱きしめながら。その抑え込む体勢となった姫巫女の体ががくがくと揺さぶられているのは、既にドレスの薄布では隠しようもないほどに、魔人の巨腕ほどにも凶悪な膨張を見せる欲望の塊が、行き場の無い熱に身悶えするように、暴れ狂っているが為…♥ 脈打ち、打ち震えるその度に、室内へ立ち込める甘い匂いは、獣の交尾を否が応でも想起させる淫臭へと塗り替えられていく。その淫気に、中てられるほどに、何もかもを委ねたつもりでも…、まだ、決定的なモノが足りない。そう、完全なる一つに繋がりたいという情動がとめどなく疼き、蕩けきっていた瞳には、いっそ狂気染みた淀んだ熱が滲みはじめていってしまい。) です、からぁ…♥ 次は、貴女がわたくしに、何もかもを捧げてくださる番、ですよね…♥ 厭だと仰っても…、わたくし、もう収まり等、とてもつきそうにありません…♥ わたくしは、もう貴女だけの、ケダモノ…♥ (2015/4/13 02:56:26) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | ひぃぁあ…っ♥ ひゃふぅう…っ♥ やぁうぅう…っ♥ うれ、しぃ…です…っ♥ これで…、これで、わたくしは、この魂のすべて…主様のぉ…っ♥ 貴女だけの、もの…っ♥(自身が用意した首輪と、彼女自身の唇で刻み付けられる烙印が、二重の意味で魂へそのまま、けして消えない証を刻み込む。強いとは言え、子供の吸い上げで作られる赤い鬱血の痕は、不死姫たる魂が受肉したこの身にしてみれば、「無かった事」に出来てしまう種類のもの。だから、白い肌に花弁を散らされたようなその跡すら…、自身が望んで受け入れた痕なのです…♥ 愛しい主様が与えてくれるものなら、譬えどんな痛みすら悦びの中に甘受する。けれど、彼女はけして、ただ悪戯に自身を責める事等有り得ない。朧なままに自身の中で燻る、遥か古の記憶が与えてくれる確信のまま…、ただ今は、“繋がれた”歓喜に全身を打ち震わせる。この身から、熱い血潮が抜け落ちたその日から、久しく忘れていたような、全身を、脳髄をも、魂までをも…、真っ白に灼き切ってしまうような、抗いようの無い、絶対的な歓喜…♥) (2015/4/13 02:55:58) |
アルマ♀姫巫女 | > | (留め金を外し帯状にすると、そっと身を寄せながら笑みすら浮かべてしまう。 きっと良く知ってる筈の、小悪魔じみたもの。少し、じっとしてて、そう小声で囁いて巻きつけていく、と。) …――――っっ♥♥ んむ、ぢゅ……ぢゅ、ぅ……ぅぅぅ゛……♥ (ただ、巻きつけてあげるだけじゃない。だって其処にある肌が余りに綺麗過ぎるから。 首筋のとても隠せる場所じゃない肌の上に唇を宛がうと、吸血鬼がそうする様に吸い付き、思い切り品の無い吸引の音を響かせて口吻を落とす。 そして離れれば巻きつけられた首輪の横に、赤く記された束縛の印が色濃く、刻まれてしまう。) (2015/4/13 02:18:30) |
アルマ♀姫巫女 | > | だから、こういう物が必要なのですね。 ……リアが、不死姫と呼ばれるよりももっと、相応しい呼び名があるという、その証。 いいのかしら。 もう、取り返しのつかない行為だっていう、のに……♥ でも、もう……だぁ、め……♥ だって、指輪なんかよりも貴女には、こっちのほうがずっと相応しいもの……♥(ひと目見て高価なものが入っていると予想出来る化粧箱の中には、それに不似合いの無骨で飾り気の無い、黒革の首輪。鈍く表面が光るその輪を手に取った時、其処から滲む魔力は、有る意味で呪物に近いものだと判断出来る。高位の聖職者が束になっても解呪することなど到底敵わないだろう、付けたら終生外す事の出来ぬ、忌むべきはずの代物。今までなら、それを見て眉を潜め封印を求めるだろう筈なのに、それを手にとった時の自分は、きっと高揚に身を震わせていたに違いない。だって、本来有るべきだった、元々有るはずだった場所にそれを、元に戻してあげるだけなんだから。) (2015/4/13 02:18:22) |
アルマ♀姫巫女 | > | ん……ぅ、ぷぁ…♥ は、ぁ…♥ はーっ……♥ 厭らしい……。 なんて、卑猥な顔をしているのです。リッチプリンセス、どころか……それでは唯の、ケダモノじゃない……♥ (唇がふやけてしまいそうな激しさに、呼気も出来ずされるまま。それでも軈て銀糸を引きながら離れ、とろとろになったその表情を見て、最初に漏らす言葉は彼女を苛めるようなもの。威厳も、才媛さも気品も欠片もない、肩で息をしながら今にも食いつかんばかりに堕落しきった笑みを浮かべるそれは、盛りのついた動物だって、そう言っても差し支えのないもの、だから。顔中に、ちゅ…ちゅ♥ とキスを落としながら飴と鞭を使い分けるようにあやす度、ソファの上は粘液の水溜りへと化していく。上品な部屋が、次第に肉欲の檻へと化してしまいそうな空間で、再度掌の上で煌めく閃光に、目を一瞬ちらつかせるた後。) (2015/4/13 02:17:31) |
アルマ♀姫巫女 | > | (主人として振る舞おうが、如何に頭に刻印のように刻みつけられた過去世の記憶に無自覚に従おうが、今の身体は性経験も無ければ知識にすら乏しい、清らかな侭の身体。だから、口腔に差し入れた舌に一期に蛇のように絡みつき、まるで深い情交のように激しく貪られ、啜られてしまえばそれに抗う術も無い。 とくん、とくんと次第に高鳴る心音が共鳴し合い、それを打ち消す程のぢゅぶ、にぢゅぶ……♥ぐぢゅ、にぢゅ…♥ という卑猥な水音を跳ねさせて啜る度、幾重にも唾液の筋が口角から伝って、今にも零れ落ちそうな不死姫の上乳にぽたり、ぽたりと落ちていく…。凡そ上品さも、慎ましさの欠片も無い、貪り喰らって口腔全てを舐めまわすディープキス。 歯茎を舌が擦り、頬裏の粘膜を啜って唾液を交換しあう度に、初めてだった事も忘れ、夥しい魔力を宿す唾液を嚥下した所為か、とろんと酩酊したように半眼にすらなってしまう。でも、それは不死姫とて同じ。積年の想いを一気にぶちまけるような口淫に、蕩けきってしまう貌。それを眼前に魅せられては……。) (2015/4/13 02:17:02) |
アルマ♀姫巫女 | > | ん、ぅぅう゛ッ……!? ぅ、む……ん゛っ♥ ふっ、ぅぅう゛…っ♥ つ、ぢゅぷ……ぅんむ…っ♥ ちゅぷ、ふ…ぅん、はむ♥ ちゅぷ、は…♥ふっ、……ぢゅく、ちゅぷ…っっ♥ (2015/4/13 02:16:55) |
おしらせ | > | アルマ♀姫巫女さん(175.133.***.126)が入室しました♪ (2015/4/13 02:01:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アルマ♀姫巫女さんが自動退室しました。 (2015/4/13 02:01:28) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | (だが、人の身とはいえ力を宿した姫巫女ならば、それがただの首輪では有り得ない事が理解できるだろう。それは魔界の秘境にのみ棲息する凶獣の、魔力を秘めた皮を素材に、不死姫自らの手によって、永い年月を掛けて、魂そのものを永劫に縛る為の呪法を、編み籠めたもの。それ自体に従属を強いる力があるわけではない。だが、その首輪を巻いたものが、その魂がこの世界から滅びるその瞬間まで、最愛の主の所有物であると証明し続ける、けして外す事は出来ない、繋がりの証。 教会の聖者であればおぞましく目を背けるであろうその黒革の首輪を、宝物でも捧げ持つように、両手で恭しく、姫巫女の前に差し出して…。)どうか、貴女の手でこの証を、わたくしの首に巻いてくださいまし…♥ (2015/4/13 01:40:08) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | ぷぅ、ふぁあ…♥ は、ひ…♥ 飼って…飼って、欲しいのです…♥ わたくしを、貴女だけの檻の中で、絶対に解けない狂愛の鎖で雁字搦めに…魂を、運命すら、貴女の元に、繋いで欲しい…♥ ですから…、これは、その証…♥ どうぞ、これを…。(とろとろにふやけきった表情は、完全に、他の全てが抜け落ちた、目の前の幼い少女に、何もかもを委ね切った幸福な牝の顔。だが、その身に宿した魔力は本物である事を思い出させるように、一時離したその掌を上向かせると、星々の輝きを撒くような光芒が散り、宙空が僅かに歪む。こと…、と。そして、掌に載っていたのは一つの化粧箱。姫巫女へ見せつけるように、その蓋を開いてみせると、其処に収められているのは、愛玩動物に巻くような黒革の首輪。) (2015/4/13 01:39:58) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | あ、ある…まぁ…♥ 嬉しい、うれしい、ですぅ…♥ わたくし、の…♥ わたくし、だけの…あるじ、さまぁ…♥(この至福が、確かな現実である事を確かめるように、僅かに開いた瞼から、悦びの涙すら溢れさせ。覚える筈のない息苦しさに喘ぐ只中で、息を継ぐように、何度も愛しいその名前を呼び続ける。受け入れるばかりではなく、自らも舌を捻じ込んで、咥内の粘膜に蜜を塗り込み、匂いと味を、刻み付けんばかりに蹂躙する。ぢゅっぷ♥ぢゅっぷ♥ と唾液を混じりあわせ、掻き混ぜるように、舌は内頬を引っ付き、上顎を舐めずり、歯列の溝すら余すところなく辿りきり、咥内の柔肉全てのあたたかさを覚え、自らの味を教え込む。溢れる蜜を舐め啜り、喉を鳴らして嚥下する傍から、彼女の喉へも流し込む。深く深く、意識すら甘い熱の中に、朧に溶け落ちていってしまいそうな長いキス。けれどそれも、魂を繋がれた主従にとっては、ほんの手始めにしか過ぎない、戯れ…♥ だから。) (2015/4/13 01:39:29) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | (きゅぅ、と。両手を回し、腰を、肩を、姫巫女のともすれば折れてしまいそうな小さな体を、柔肉の檻に閉じ込めてしまうように、自らの乳房の中へ包み込み…。割り込んでくる滑ったあたたかな舌へ、自らの舌を、付き合わせ、ぢゅぷ、ぢゅく…♥ ぢゅるるぅう…っ♥ 触れ合わせた舌先で戯れ合い、そのまま、ざらつく舌腹、裏側の筋。その全てに余す所なく、互いの蜜を塗り込むように、擦り合わせる。ぢゅる、ぐぢぃ…♥ ぢゅぷ、むぢゅ…っ♥ ぢるるぅう…♥ ぢゅむぢゅ…っ♥ 纏わりつかせた舌。それだけでは足りないとばかりに、挟み込んだ唇裏の柔肉から、咥内全体をも使うように、姫巫女の舌に貪りつく。それこそ、極上の餌を、獲物を、前にした獣のように。礼節も気品も鷹揚も冷厳さも凛とした毅然さも、何もかもを忘れて、ただ彼女を味わえるという歓喜の中に、溺れていく。)ぷぅ…、ふぁ…っ♥ ぁむ、ぢゅぅう…っ♥ ぢぷぷ…、むぢゅぅう…っ♥ ぢゅく、ぢゅぅ…♥ ぢゅむぅう…っ♥ (2015/4/13 01:39:15) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | いいえ、それは流石に誤解というもの、です…♥ 神が定めし生命の輪廻から外れたわたくしが、それでも尚、神とまでに仰ぐに相応しい存在があるのだとしたら、それはわたくしの主たる、貴女、だけ…♥ わたくしは、自らに驕っているわけではありません。ただ、この世界で貴女以外の全ては、ただ魂を運ぶだけの屑肉に器に過ぎないという、だけ…っ♥ 貴女だけ、が…っ。貴女だけがわたくしの魂を焦がすような熱を与えてくれる。貴女だけが、わたくしがこうしてこの世界に在り続ける事の、意味を与えてくれるの、です…っ♥(とろりと唇から伝い落ちる涎を拭いもせずに、熱に浮かされたように歪んだ愛を語る唇が、優しく甘く蹂躙される。押し退ける事等容易い、小さな花弁のような姫巫女の甘やかに過ぎる唇の…その全てを、ただ乙女のように、ゆっくりと瞼を閉じて受け容れる。) (2015/4/13 01:38:41) |
アルマ♀姫巫女 | > | 契って貰います。 貴女は此れ以降、私のもの。私の為に生き、私の為に全てを捧げて溺れなさい。 愛するだけでは、満足出来ないでしょう…? …――――「飼って」あげるわ。リアフローゼ。 ……ううん、リア…♥ (自分が耳をそうしたのなら、相手は手を。指先がふやけてしまうまでにびちゃびちゃと舌を這わす姿に様子は、それを違う者が見たら一瞬で炭にすらされてしまいそうなおぞましく、そして愛くるしい牝の貌。自分だけが知り得る事を許される、不死姫の本当の姿。蕩けきった瞳は最早尋常なものではなく、それと共に甘ったるい匂いの中に独特の生臭いものが混じる。 媚薬のようなそれに熱ぼったい吐息を吐きながら、腰をくねらせる度に濁った粘性の音すら響いてきそう。肉厚の傘を腰を上下に揺すり擦りながら、その汚れた指先で唇をなぞる。まるでリップを塗るように一巡させた後、再度寄せる顔。でも、今度は見つめ合うだけじゃない。 肯定以外の言葉すら許さぬように小さな唇が重ねられ、ちゅぷ…♥と舌を捩じ込ませてしまう。) (2015/4/13 00:53:48) |
アルマ♀姫巫女 | > | は、ぁ……♥ でも、それで良いの。貴女はそれで、良い。 望む侭に愛してあげます。求めるが侭に満たして差し上げましょう。 貴女を満たせるのは、私だけなのですから。……だから。 (びちゃり、びちゃりと舐めずった耳は、片側だけ不格好に唾液で濡れてしまう。まるで蹂躙に満足したように顔を離すと、頬に添えていた手へと口吻を落とす不死姫の姿。忠誠を誓う行為――なんて、慎ましく楚々なものじゃない。一度手の甲に落とされた唇は砂漠で水を求めるが如く舐め付け、掌から指先、そして指間へと滑らせて時折舐めすらする、まるで犬猫がミルクを飲むような行為。むっちりした太腿の上、身体を胸の中へ埋めさせながらそれを当然のように見つめつつ、子供に大人がそうしているかのような倒錯した状況に、総毛立つ高揚を覚える。くい、と掌を返しおとがいをそうっと撫ぜながら、また指先で唇を摘み、その中へつぷりと差し入れてしまいながら超然した態度で首肯する姫巫女は、最初の萎縮した態度ではなく。 ……宛ら、主のように。) (2015/4/13 00:53:34) |
アルマ♀姫巫女 | > | ……まるで、私達だけの国をこの世界に作らんばかりの言い方。私達以外の生き物等、塵芥に過ぎぬとばかりの物言い。 神にでもなったおつもりでしょうか。本当は、貴女は不死姫で有るより以前に私の――――…でしょう? (如何に神聖な魔力をその身に宿していると云えど、所詮は守られる側の身。白亜の城の中で延々と祈りを捧げる巫女は、強く抱けば折れてしまいそうな脆弱な身体に過ぎない。今まさに、柔肉の檻の中で押さえつけられているというのに、最早其処には疑念や不安の色は無く、確信を持った様にその身を胸の中へ預けきっていた。全体重をかけて凭れかかっても重たくもないだろう身体をすり、と衣擦れの音を響かせ擦り付け、胸を扇情的に拉げさせながら唇は、あむ…♥ と耳朶を咥える。今までした事も、考えた事もなかった筈の行為だというのに。まるで勝手知ったるかのように、普段祝詞を紡ぐ唇は外周を食み、唾液を纏わせた舌は不死姫の耳孔を擽る。ぢゅる、り……とその中に尖らせた舌を捩じ込ませ、軽く出し入れをして卑猥な音を響かせながら確認させる言葉は、彼女の裏の貌を晒し、熱を更に滾らせすらするもので。) (2015/4/13 00:53:25) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | (ドレスの内側では、理性を焦がさずにいられないほどの甘すぎる肉感を押し付ける姫巫女の尻肉すら押し返すほどに、その欲望の嵩を膨張させていく滾りの熱が、箍を壊しかけているように…。濁った濁音に混じった淫臭すら漏れ始め…。)ですから、わたくしを…。愛して、くださいまし…♥ ただそれだけを与えてくださるのでしたら、わたくしは貴女に、わたくしの全てを捧げましょう。ですから、わたくしを…。支配、してくださいまし…♥ わたくしの、主様として…♥(濡れきった掌に、ちろちろと舌を這わせながら、ほんの僅か、高い位置にある、幼い姫巫女の顔を、陶然と見上げる濡れきった瞳は、まるで、そこに在るのが自身の神であるかのように、蕩けきった、委ね切った色を溢れさせている。 そう、嘗てこの不死姫も、生ある頃には一匹の牝でしかなかった事をまざまざと魅せつけるかのように…。) (2015/4/13 00:18:43) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | そして、わたくしは……、間違えないでくださいね。これからも、人の味方になる事など、有り得ない事でしょう。そう、わたくしははじめから、貴女と巡り逢えたその時から…、他の誰でも無い、貴女だけの味方なのですから…。貴女がそう命じるのならば、わたくしはこの魂を一振りの刃と化して、造物主にすら抗ってみせましょう…♥ ですから…。(頬に添えられた、姫巫女の小さな手の甲に、自らの掌を重ねて…、優しく包むように。そのまま手を取り、まるで忠誠でも誓うように、その手の甲に、唇を押し付ける。仄かに濡れた温かさを持った、ふっくらとした唇を、まるで首を垂れるように、幾度も幾度も…。絵物語の騎士の忠誠の場面等では有り得ない、手の甲ばかりか、指と指の間まで、五指の根本から指先まで、磨かれた爪を、更に自分の蜜で塗り替えるような。そして裏返した掌まで、浅ましい欲望で汚しきってしまうような。このまますべてを貪り尽くしたいという情動に突き動かされるまま、小さな手の全てを、爛れた欲望の色で塗り替える。) (2015/4/13 00:18:29) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | (ひく、ひく、と。全身が何かの予感を覚えたかのように、小さな震えを帯び。姫巫女の柔肌で、吐息で撫でられたその場所が、まるで生命を吹き込まれたかのように、赤らみ、熱を孕んでいく。耳穴を甘く擽られたその瞬間は、思わず子供のように瞼すら閉じて、行き場の無い甘さをどうにかやり過ごした。彼女では無い他の誰かなら、譬え名目上の同盟を結ぶ魔軍の首魁たる今生魔王陛下が相手であろうと、このような無体を働くような真似をされれば、鮮血の報復で以て返礼としただろう。だが、姫巫女が相手というただそれだけで、こんな無邪気な侵略ですら、魂がぐずぐずに蕩けてしまいそうな喜悦に襲われてしまう。)ふふ…。そんなことが貴女の望みなのですか? 思いの外、貴女は欲が無いのですね。元より、我らが不死なる影の軍勢は、人も魔も内包しながら、その何れにも属さぬ存在。貴女達が崇める聖教の教義が、わたくし達を排するが故に魔性なる者達と名目上の協力関係を結んだに過ぎません。 (2015/4/13 00:17:20) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | ですから、はじめからそう申し上げていますのに…っ♥貴女をこの腕の中に抱き続けていられるのなら、わたくしは自らの尊厳すら棄ててしまっても構わないのです。ただ、貴女を人形として支配するそれだけなら、わたくしにとって何の造作も無い事でしょう。けれど、それでは意味が無い。わたくしは、わたくしが望むように貴女にも望んで欲しい。わたくしの望みを貴女自身の意思で受け容れて欲しい。貴女が、わたくしに。わたくしが、貴女に。魂すらも一つの色に溶け合うような…、そんな契りが、えわたくしの唯一つの望み、なのですか、らぁ…っ♥(甘やかに煽られる欲望の滾りに、言葉は上擦り、吐き出す呼気は湿った熱を帯び、姫巫女の肌に吹きかかる。その全てが、不死者たる身にはただの生者の模倣。そうでありながら、本来の人以上に生身の実感を伴うその感覚は、魂の深淵に刻み込まれた遥か古の記憶から来るものなのかも知れず…。故か、嘗て血に塗れた戦場で、敵対する将を前に零下の睥睨を宿した紅の双眸は、今や幼い姫巫女ただ一人に囁かれるそれだけで、まるで居心地の良い夢の中に揺蕩うように、とろん、と惚けたように潤んでしまっている。) (2015/4/13 00:16:43) |
アルマ♀姫巫女 | > | なら、私の為に働いて下さいますか? 敵としてではなく、人の味方として。 …――――ねぇ、リアフローゼ…♥ (赤く染まる耳朶にぷにりとした唇を押し付け、耳孔へと直接、脳髄に響かせるように囁いた。本来なら、引き換えどころか懇願すら出来ぬ立場だというのに言葉はどこか、自信すら満ちてしまっているかのよう。艶やかな黒髪をくしゃり抱きながら、低かった声色は変わり、今まで紡いだ事もないような艶やかなものに。 ふぅぅ…♥吐息を吹きかけながらより体重をかける、臀部。十指で鷲掴みにすれば指間から食み出でそうな弾力の有る尻肉がまるで愛撫するように滾らせ始める熱を擦り、撫で付けていく。) (2015/4/12 23:33:40) |
アルマ♀姫巫女 | > | …………その言葉、本当でしょうか? まるで、私を手に入れるのなら、何をしてもいいかのような物言い。私を貴女の色で染めるということは、貴女が私の色で染まるということでも有る。 (身体を抱き締めるのは任せる侭に、両手がそっと不死姫の頬へと伸びていく。今までなかった、初めてする彼女への自分からのアプローチ。子供めいた小さな手がす、と肌に宛てがわれ、触れた時。甘えさせるように銀糸のように艶やかな髪を撫でてくる手の動きがぴたり、止まるだろうか。頬から指先は耳の外周を擽るように撫ぜながら、縮めていた背を伸ばしてくっつける、額と額。互いの息遣いすら聞こえそうな距離で見つめつつ、呟かれる声は先程よりも僅かに低い、余裕すら感じられる囁き。捕食されているのに、逆にその内から噛み付き、そのまま喰らってしまうように……言葉の意を自分に都合良く、躾返すよう解釈しながらゆっくり顔は頬擦りをしながら滑り、顔横へと。) (2015/4/12 23:33:24) |
アルマ♀姫巫女 | > | (宛ら今の自分は縫い包みのようなものか。 子供がそうするように膝の上に対面座位の姿勢に落ち着いた体躯を、両腕が抱き締めながら胸元に引き寄せていく。リッチプリンセス、ネクロマンサーの更に上位に位置する存在だというのに、その体温は人肌のように暖かく、とくんと高鳴る心音すら身体が包み込まれてしまいそうな程の、柔らかい双丘ごしに伝わってくる。スローなその鼓動が次第にテンポを早めていく度に見つめてくる瞳が蕩け、潤んで。 ――――ああ、捕食されるとはこういう事なのか、と妙な達観の念すら持ってしまうのは、未だ相手が絵本に出てくる登場人物のような、浮世離れした存在に思えてしまうからかもしれない。 濃厚に甘い大人の色香に、乳臭い幼い匂いを絡め合わせる様に。氷解した疑問を溶かすように視線が其処に集中していた事にも気付かぬまま、股座が ぎゅ…と不死姫の下肢に密着する位置に固定されたまま、顔をあげて見つめ合う。そう、本当なら「逢った事も無い」相手。けれど瞳の奥に宿る欲を見つけた時、今まで感じた事もない感情が頭の奥から滲み出る。まるで無自覚に、思い出すかのように。) (2015/4/12 23:33:07) |
アルマ♀姫巫女 | > | 私には貴女に抗う力も無い。その気に成れば、とうに屍にして貴女の人形にする事すら容易いはず。 それに、恋などと……私は、貴女と逢った事すら今まで――――… ッッ…。 (2015/4/12 23:32:58) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | (脳髄まで蕩けてしまうような、甘さを振り撒くように身を震わせながら。熱情を吐露するほどに、愛しいひとを映し続けるその双眸はとろりと潤みを増していく。蕩けるような乳肉を、クッション代わりに受け止めてあげている、姫巫女の髪へ。手櫛で梳くように、さわりさわりと撫で上げながら語る様は、母が乳飲み子に諭すような優しさにも満ちていたかもしれない。けれど、けしてそれだけではない事は、むんにゅりと柔らかな太腿の上に跨る体勢となったその些か主張の激しい臀部の下で。ドレス越しに、何かしらの異物とも取れる硬く隆起しかけた強張りが、自らが収まるべく場所を探すように押し当てられている事が何よりも雄弁に物語っている。無垢に過ぎる姫巫女ならばこそ気づかずに済んだのかもしれないが、どんな強大な存在だろうと、自らの魂からの渇望を偽る事など出来はしない。 一度解き放てば、全てを白濁色に塗り替えるまで止まれないだろうその欲望の名前。それは即ち、貴女を犯しぬいて、愛し抜いて、わたくしだけのモノとして、わたくしを貴女だけのモノに貶めて、永劫の時を共に有り続けるツガイとして娶って欲しい…♥ 原初の本能染みた、獣の欲。) (2015/4/12 23:00:47) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | (ならば、宿したこの熱も、視線を絡めただけで、紅の貴石のような瞳が、感情を溢れさせるように潤んでいくのも、その全てが、魂そのものがが求める願望の投影。ぎゅぅう…。優しく、然し逃れる事を許さない強さを籠めて、姫巫女の腰に回した両手で、あたたかみのある小柄な体をそっと抱き寄せる。その幼さを全て飲み込んでしまえそうなほどに、たわわな甘い双丘の。まるで誂えたように露になってしまっている深い谷間の中に、挟み込んでしまうように…、柔らかく、甘く抱きしめながら…。)わたくしは、貴女に恋をしてしまったのです。いいえ、これはきっと、恋などという生易しい気持ち等では無いのかもしれませんね。 わたくしの持ち得るすべてを捧げても、何を犠牲にしても、これからどれだけの対価を支払う事になったとしても…。 ただ、貴女だけが欲しい。貴女の全てが愛しいのです。だから、欲しくて欲しくて…。全て奪い去ってしまいたくなる。わたくしの色で、貴女の全てを塗り替えてしまいたくなる…。貴女の色で、わたくしの全てを作り変えて欲しくなってしまう…。……これでも、随分と…。気持ちを抑えようと努めているつもりなのですよ…? (2015/4/12 23:00:04) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | もう…。余り哀しい事を仰らないでくださいな。わたくしの真意も、望みも、この貴女とわたくしの為だけに在る鳥籠の中へお招きしたあの夜から、幾度語ったとも知れませんのに…。それでも、まだまだわたくしの想いが足りないという事なのでしょうか。でしたら、貴女がそう信ずにはいられなくなってしまうまで…、今宵もわたくしは、わたくしの恋慕をあなたに語り聞かせて差し上げるのみ、です…♥(姫巫女として、世俗の穢れから幾重にも護られた彼女からしてみれば、恋心、というものの機微どころか、そんな淡い感情に触れる機会すら持ち得なかったのかもしれない。それは、自分にとって、この上無い僥倖だった。恋を知らない、まだ幼さを残したその魂に、一から自身の全てを刻み付ける事が出来るのだから…。無防備に曝け出されるその薄布を、ただ見つけてしまうそれだけで、生命の輪廻から外れたその時より、忘れてしまったはずの滾るような欲望が、どくどくと体の芯から疼き出す。この肉体は、魂が希うが故に受肉した仮初の器。) (2015/4/12 22:59:47) |
アルマ♀姫巫女 | > | この様な格好、させて……。私には、貴女の真意が分かりません……。 (檻の中、向かいに有る鏡に映る自分の姿を一瞥した。フリルを幾重にも重ねた服装こそ同じでも、プリンセスドレスのようなものではない。太腿にまで届きそうな銀色の髪にはホワイトブリムが飾られ、薄水色のワンピースは肩口が大きく開かれ、膨らみかけの胸に透き通るような肌を露出させている。短い裾からはストッキングを留めるガーターベルトが覗き、幼い体躯には些か不相応なむちっとした下肢が鼠径部まで見えてしまいそうだった。ロングドレスばかり着ていた身としては差し込むすーすーとした風に慣れず、裾をぴらり摘み、無防備に奥の布を見せつけながらじっとりとした眼差しで睨む。濃厚な甘い匂いを纏わせながら横に座り、抱き寄せられながらの求愛の言葉に、未だ解せぬままの顔。軈て身体は向かい合わせになるよう太腿の上に座らされ、目線を等しくされてしまう。) (2015/4/12 22:23:39) |
アルマ♀姫巫女 | > | リア、フローゼ……。 一体、私に何の目的が有ってこの様な真似をするのです……。 (空間が異様に歪み、捻じ曲げられた隙間から現れる女性はその結界を張った張本人で有り、またこの檻の持ち主でも有った。子供に話す物語にすら畏怖として描かれる、伝説の存在に等しい不死姫、リッチプリンセス。濡羽色の黒髪に同性としても羨む綺麗な顔立ち。そして殊更豊満に過ぎる身体つきを強調したドレスからは扇情的に上乳や太腿が覗き、否が応でも視線を其処に向けずには居られなかった。けれどそのルビー色に輝く瞳に縦に開かれた瞳孔が、彼女が他ならぬ魔を宿した存在だと見て分かる。 座ったまま上目遣いに睨みつけ、身体をソファの上に体育座りに丸めながら何度繰り返したか知れぬ言葉を呟いた。元来なら、「敵」だろう相手。けれど逃げる事もしなけければ噛み付く事もない。初めこそ試みたもの。それをしなくなったのは、相手が害を与えるつもりでないと、わかるから。) (2015/4/12 22:23:25) |
アルマ♀姫巫女 | > | (香が仄かに焚かれた室内は趣味の良い調度品に彩られ、目の前のテーブルには四季折々の果物や菓子が盛られ、魔力に拠って調整された暖炉は常に快適な室温を保つ。この世に存在する美全てを集めた様な空間の中、一人ソファに座って身体を縮こめる。誰もが羨むかもしれない、空間。 けれどその部屋には時間を知らす時計も無ければ、昼夜に外の景色を望む窓も無い。謂わば鳥籠のようなものだ。本来の住まいで有る白亜の城から連れ去られ、どれだけの日を経てしまったのか最早知ることも出来ない。 今こうしている間にも、知己の者に災いが降り注いでしまっているかもしれぬというのに。姫として、また守護精霊を喚び出す巫女として幾ら祈りを捧げてもその檻は強大な魔力に拠る結界に遮られて言葉が届かず、諦観の貌で扉を見る事しか叶わなかった。 そしてまた、今日も目の前に――…。) (2015/4/12 22:23:12) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | それで、お気持ちは決めてくださいましたでしょうか。まだ、時が足りないというのでしたら…、出来る限りはお待ちするつもりではありますけれど…。時折、こうして愛を囁くぐらいは許してくださいましね? ああ、アルマ…♥ 永劫にも等しい時の果てに巡り逢えた、この世界で誰よりも愛しい貴女。どうか、早く早く、わたくしを娶ってくださいまし…♥ (先よりソファに有った、自身よりも随分と小柄なその人影へ。歩み寄るなり、その隣へ滑らせるように身を寄せて…。媚毒のような甘さを纏う柔肉を押しつけ、そっと伸ばした細い指の腹で頬を撫で繰り回しながら。耳元へ擽るように囁きを落とし込むのです。魂までをも染み込むような、甘い甘い求愛の言の葉を…♥) (2015/4/12 21:48:15) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | (不死者達を統べるもの。生命の理を超越したところに存在している永劫たる姫……リッチプリセンス。人のみならず、魔性の存在にすら畏怖の念を抱かさずに置かなかったであろう冷然としたその声音には、今、隠しようもない甘さが滲んでいる。ヒールの踵を絨毯に沈み込ませるように、緩やかに歩を進める度に、ドレスのスリットからあからさまに過ぎる程に曝け出されるおみ足は、白のニーハイタイツに包まれてなお、蕩けるような肉感を醸し出し。そして、大きく開いた胸元では、くっきりと深すぎるほどの陰影を描く、はちきれんばかりに甘露を蓄えた大玉の果実すらも比肩しえないような…甘肉の塊そのものの蠱惑的な双丘が、重たげに、愉しげに、そして誘うように甘やかに揺れ弾む。かつての不死姫を知る者からすれば、異質なる存在かと目を瞠ってしまいそうなほどに、匂い立つほどの甘さをその身に孕んだ、その理由は、ひとえに…。) (2015/4/12 21:47:51) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | (外部より施錠されているその扉を開くことすらせずに、空間それ自体が折り曲げられ拉げたように、景色が歪み。そして瞬き一つの後には、其処に初めから存在していたかのように、悠然とした女性の立ち姿。漆黒の闇をそのまま、滑らかに濾したような黒髪は、白いドレスに大きく開いた背中から腰を越えるほどにさらりと流れ。そして、微笑みの形に緩く細められた、長い睫毛が僅かに蔭を落とす瞳は深い黄昏の色。新雪のように白く透き通った、それでいて甘い柔らかさを湛えた肌は、仄かな熱を宿したように薄らと紅の色を帯びており…。) ご気分は如何です?お部屋は、お気に召して頂けたでしょうか。何か不自由が有りましたら、何一つ憚る事なくお申し付けくださって良いのですからね。貴女は、この城の主となる資格をお持ちな唯一人の方なのですから…。 (2015/4/12 21:47:31) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | (きら、きら、と。揺らめくように光を撒くシャンデリアが、広い室内の様子をどこか妖しく描き出す。本来、蜜蝋が配される筈の場所を飾るのは、紅、蒼、翠、紫苑…、と、どこか暗みがかった輝きを纏う、色とりどりの魔晶石。暗い虹が結び合い、優しい光となって室内に充ちていく様は、人の世には有り得ない、魔界の工匠の手によるもの。その一室の、全てがそうだ。床を埋める、足音すら融け落ちさせてしまうような毛織の絨毯も、白塗りの調度も、淡い魔力の炎が揺れる白大理石の暖炉も、臓腑まで堕落を染み込ませるような見目も愉しい菓子類に、甘露を盛った硝子の器を乗せたローズクォーツのセンターテーブルも。そして、その体を深々と飲み込むようにして受け止める天鵞絨張りのソファまで。……室内扉を通じて、隣り合わせた衣装部屋と寝室に至るまで、その全てが人の世の様式を模したものながら、技法、素材、そこに用いられている全てが人の世には本来有り得ない種類のもの。緩やかな陶酔を誘うように、甘い香りが立ち込めるその部屋の。唯一外へと通じる白扉の周囲の空間が、不意に歪む。) (2015/4/12 21:47:20) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | 【此方こそ、どうぞお手柔らかに…。 それでは、僭越ながらはじめさせて頂きますね。少々冗長かもしれませんが、其処はお目溢しの程を…。】 (2015/4/12 21:47:00) |
アルマ♀姫巫女 | > | 【同じくお邪魔致します。 ……今日は宜しくお願いします、ね?】 (2015/4/12 21:43:11) |
リアフローゼ♀不死姫 | > | 【こんばんは、お邪魔致します。待ち合わせで暫しお部屋お借り致しますね。】 (2015/4/12 21:42:04) |
おしらせ | > | アルマ♀姫巫女さん(175.133.***.126)が入室しました♪ (2015/4/12 21:41:07) |
おしらせ | > | リアフローゼ♀不死姫さん(219.172.***.105)が入室しました♪ (2015/4/12 21:38:33) |
おしらせ | > | ユーヴェン♂将軍さん(Android au.NET)が退室しました。 (2015/4/12 17:31:46) |
ユーヴェン♂将軍 | > | 【今度は誰かとちゃんとイメチャできればなと思います。失礼しました。】 (2015/4/12 17:31:40) |
ユーヴェン♂将軍 | > | 【とりあえずこれで終わりにしましたが、もうやりません。もっと入りやすい待機文を心がけねばと猛省します…。とりあえずこのまま待ってみます。】 (2015/4/12 17:15:33) |
ユーヴェン♂将軍 | > | (先立っての戦場で、重傷を負い、治療兵からも先はないと断じられてきた。自分のところにきて、何年経ったかを思い出しながら、男の目を閉じ、身体を寝かせ、服を正す。)…何年だろうと俺にとっての長さとお前にとっての長さは比べられるものではないんだろうが…。長い旅路だったのだな…。(寝台の横に立ち、空の盃を男に向かって掲げる。この住居は数日の間に片され、別の兵隊にまたあてがわれるのだろう。外に出た時には感傷は胸の奥にしまい込めた。目の前にはやはりと言うべきか、主だった部下達が甲冑を纏い、隊形を整えていた。何も言わず、視線だけを向けると、彼らは察して剣を抜いて真上に向けて掲げる。副官の一人に「後は頼む」と言って、騎乗してその場を離れた) (2015/4/12 17:14:56) |
ユーヴェン♂将軍 | > | (そこまで一気に言い終えて、酒を飲む。このことを前に話したのは、やはり前に殉死した部下にだっただろうか。)それでどうなるかまでは、知らないがな。ただ……少しはマシになるんじゃないかと期待してるのかもな。俺はきっと悪名汚名しか残さないだろうが、それこそ知ったことじゃあない。今はただ戦い、潰し、知らしめる。それが俺の戦う理由だな。(いつの間にか空になった部下の盃に残っている酒を全部注ぐ。最後の一雫が音を立てると、目の前の男が喋った。「おっそろしいなぁ、将軍は…。でも…だからこうして兵卒でしかないわしにまで気をかけてくださるんでしょう…。正直、途中から復讐には満足せんともわかっていたような気がします…、それでも…」その続きを聞くことはなかった。) (2015/4/12 17:02:09) |
ユーヴェン♂将軍 | > | ちゃんと責任を果たしてるなら、俺もそこまで憎みはしなかったんだろうがな。でも、大半はダメだ。将軍になってそれがよくわかってしまった。あとは戦場から遠くで暮らしている民達も、すっかり慣れてしまったことも理由の一つだな。知ってるか?もっと遠い国じゃあ魔物と争っていることすらも知らずに暮らしているんだぞ?(「笑えるよな。」と言いながら、酒瓶に直接口をつけて飲む。)仮に勝ったとしても戦争を知っている人だけが死に、知らない人が生き残る。それじゃあまた戦争は起こる。仮に魔族全て殺したとしても、今度は人間同士でやりあうだろう。だから「知らしめる」。戦争を。その中身を。明日とも知れぬ老人から生まれたばかりの赤子にまで、な。 (2015/4/12 16:49:47) |
ユーヴェン♂将軍 | > | …魔物らに対する復讐というよりは、むしろ人間に対してなんだろうな。俺はちょうど境目の生まれでな。(魔物と人間の国々の国境線を総じて境目と呼び、そこは自然と戦場であることが常である。)だから12か13の時にはもう兵士になってたかな。別に戦争があることにも昨日まで一緒に酒飲んでた奴らが死ぬことにも、当たり前な感じで受け入れていた。戦争をしているんだからな、とそんな「当たり前」だとな。俺たち兵士はそう思っていい。でもな…。(そこで一拍おいて、一度目を閉じる。そして憎悪のこめて目と口を再度開く。)遥か後ろで眺めているだけの奴らがそう思うのは耐え難いんだよ。城の奥で議論ばかりしている高官文官らは、特にな。 (2015/4/12 16:41:21) |
ユーヴェン♂将軍 | > | (こちらの問いかけに寝台の男は力なく笑いながら答える。「どうでしょうか…、将軍の隊でたくさん、たくさん殺しましたが…。」そう言って盃に手を伸ばす。その中は空だったので注いでやる。「わしからも聞いてええでしょうか…」と聞かれ、「ああ」と短く返す。「将軍は化物らを容赦なく皆殺しますが…、将軍はわしらみたいに復讐じゃあないんでしょう…?ええ、見ていてわかります。なら…、なんであそこまで激しくやりなさるんで?」目を閉じてひと呼吸おいてから口を開く。)…冥土の土産にはいいか。先に逝った奴らにも教えてやるといい。 (2015/4/12 16:29:41) |
ユーヴェン♂将軍 | > | 【こんにちは、またお邪魔します。後入りの方はシチュなどの相談から始めたいと思いますのでよろしくお願いします。前回の続きでも書いて待ちます。】 (2015/4/12 16:18:19) |
おしらせ | > | ユーヴェン♂将軍さん(Android au.NET)が入室しました♪ (2015/4/12 16:16:14) |
おしらせ | > | ユーヴェン♂将軍さん(Android 119.241.***.144)が退室しました。 (2015/4/5 19:43:51) |
ユーヴェン♂将軍 | > | 【背後事情で落ちます。後入りが入りづらい待機文になってすみませんでした。次まだページ内にこの過去ログが残っていましたら、続き書こうかと思います。では失礼します。】 (2015/4/5 19:43:44) |
ユーヴェン♂将軍 | > | (寝室には木製の寝台と机があり、机の上には酒瓶がいくつも転がっている。そして寝台には目的の男が上半身を苦労して起こそうとしていた。)無理しなくていい。それよりも…そろそろか?(いきなりな問いかけに、寝台で寝ている老齢の男は「ええ、今日まで生き存えてきたのが不思議なくらいですわ」と答えた。一つしかない椅子を引き寄せて座り、酒瓶を男へと手渡しながら、続いて問いかける。)…そうか。それで満足か?確か、お前は妻と娘夫婦の仇と言って俺のところに入ったんだったな…。(目の前の男が入隊してきた日を、膨大な記憶から浮かんできた。その時にはすでに40代ぐらいで、当初は入隊が認められるかどうかも怪しかった。新兵を担当していた部下からも相談されたことがある。) (2015/4/5 19:33:57) |
ユーヴェン♂将軍 | > | (軍務をほどほどなところで切り上げて、酒を片手に向かった先は、数回前の戦闘で重傷を負った部下の一人の家。魔物への復讐心を抱えているものがよその軍より比較的多い自軍では、その反動からか身内、味方内の結びつきが強い。それは将軍となっても変わらない。今、見舞う相手を思い出しながら歩くと、いつの間にかそいつの家に着いた。一度深呼吸してから扉を叩き、中に入る。)まだくたばってないか?じじぃ。(夕暮れに近づいているのに、灯りのない屋内は暗い。「ふん」と鼻を鳴らしながら中に置いてあるランプに灯りを点けて寝室へと入る。) (2015/4/5 19:12:14) |
ユーヴェン♂将軍 | > | 【こんばんは。お邪魔します。とりあえずの待機文(ソロルに近くなる可能性高しですが)書いて待ってみますので、後入りの方はシチュなどご相談から始められればなと思います。よろしくお願いします。】 (2015/4/5 18:48:49) |
おしらせ | > | ユーヴェン♂将軍さん(Android au.NET)が入室しました♪ (2015/4/5 18:47:00) |
おしらせ | > | ユーヴェン♂将軍さん(Android au.NET)が退室しました。 (2015/3/30 23:37:23) |
ユーヴェン♂将軍 | > | 【もう少し早い時間に入れたら待機文書きながら待ってみようと思います。では。ありがとうございました。】 (2015/3/30 23:37:01) |
ユーヴェン♂将軍 | > | 【こんばんは。お邪魔します。シチュなどは相談で決めたいと思いますので、ひとまず待ってみます。】 (2015/3/30 23:02:42) |
おしらせ | > | ユーヴェン♂将軍さん(Android au.NET)が入室しました♪ (2015/3/30 23:00:41) |
おしらせ | > | リルヴィック♀将軍さん(iPhone 121.105.***.161)が退室しました。 (2015/3/9 01:15:17) |
リルヴィック♀将軍 | > | 【それでは私も、お疲れ様でした。】 (2015/3/9 01:15:13) |
リルヴィック♀将軍 | > | 【お休みなさい!】 (2015/3/9 01:15:04) |
おしらせ | > | フロニィ♂ドラゴニュートさん(Android au.NET)が退室しました。 (2015/3/9 01:12:50) |
フロニィ♂ドラゴニュート | > | 【では先に失礼しますね。今夜はありがとうございました。おやすみなさい。】 (2015/3/9 01:12:30) |
リルヴィック♀将軍 | > | 【此方こそよろしくお願いします!】 (2015/3/9 01:11:28) |
フロニィ♂ドラゴニュート | > | 【いえいえ。全然大丈夫でしたよ。またお会いした時には是非ともよろしくお願いします。】 (2015/3/9 01:09:42) |
リルヴィック♀将軍 | > | 【途中から大丈夫かこれはと心配しすぎて画面見れませんでしたが良かったです、ありがとうございます!】 (2015/3/9 01:09:11) |
フロニィ♂ドラゴニュート | > | 【こんな展開は結構ないので】 (2015/3/9 01:08:36) |
フロニィ♂ドラゴニュート | > | 【こんな展開は結構なおにで、なかなか楽しめました。次はもっと話を広げて色々やってみたいものです。】 (2015/3/9 01:08:25) |
リルヴィック♀将軍 | > | 【良いですよ!】 (2015/3/9 01:07:23) |
フロニィ♂ドラゴニュート | > | 【途中ですみませんが、一時を回りましたし、明日に支障が出てはせっかくの出会いも苦くなるでしょうから、この辺でお開きにしたいと思うのですがいかがですか?】 (2015/3/9 01:06:59) |