「空の狭間【松.シリアス.一対一】」の過去ログ
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2017年07月17日 01時30分 ~ 2023年07月04日 22時55分 の過去ログ
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長男 | > | 「さて、話は此れでおしまい。僕はそろそろ次の村に移らなきゃ」そう腰を上げる青年に、子供たちはそれでもまだ疑問を投げかけていたが、その内後ろで仏頂面で聞いていた少年が、不機嫌そうに口を開く。「僕、その話知ってる。東の森の話でしょ?近くの村に伯父さんがいるから、その話だけなら聞いたことがあるよ」時折東の村の親戚に挨拶に行けば、聞かされるのはその昔話だけなのだと。「大体、女神様なんているわけないし。叔父さんが言ってたもん。満月に其処に行っても、泉の近くに十字架がかけられたちっさい掘っ立て小屋があるだけで、女神様どころか、人の気配なんてないってさ」大体、女神なんているわけがないし、と年に似合わず現実的な考えをする少年に、旅人はやれやれというようにため息をついた。他の子供たちも、確かに、天使や女神なんて見たこともないし、迷信だろうと、残念そうなため息をつきながら、其々家路につく。 (2017/7/17 01:30:29) |
長男 | > | 皆が去った中、残ったのは、さっきの仏頂面の少年一人だ。彼は、いつも青年の話を心待ちにしていた少年だった。壮大な景色、広大なストーリーを楽しみに、最後の今日はどれだけ素晴らしい話を聞かせてくれるのかと心待ちにしていれば、それは聞き古した陳腐なラブストーリー。機嫌を損ねるのも無理はないか、と旅人は思う。それから暫く考え込むようなそぶりを見せた後、人差し指を唇に当てて、「それじゃ、いつも来てくれた君の為に、内緒の話をしてあげる」とふふと微笑んで見せる。「女神様と人間が、再会して結婚したのは、もう200年も前の事。二人とも、もう死んじゃってるんだよね」少年は一瞬きょとんとしたが、すぐに、「女神が死ぬわけないじゃん」と反論した。旅人は、こくりと頷く。「そう、本来ならね」本来ならば、森や泉から精気を与えられる女神は死ぬことはない。其れならば、何故死んだのか。 (2017/7/17 01:30:49) |
長男 | > | 「人間が寿命を全うして死を迎えるときに、その人間を迎えに来た死神に頼んだんだよ。自分の命も刈り取って、人間の魂と同じ、輪廻の輪に戻してくれって」女神の魂は、元々は人間の物だったから容易い事。但し。「輪廻の輪に戻したからって言って、再び出会えるとは限らないんだけどねぇ」それでも女神は懇願した。彼と共に死なせてほしい。輪廻の中で、例え可能性が低くとも、再会する希望が欲しいのだと。「死神は其れを受け入れた。って言うか、あれだけ必死に頼まれたら、受け入れない訳にもいかないよねぇ。女神の魂を刈り取った後処理、ホントに大変だったんだけど」ため息交じりにそう言う旅人は、まるで当事者のようで。変な話し方と言いかけた少年はふと祖父に言われたことを思い出す。死神には影がないのだと。彼は、旅人の足元を見た。青く澄み渡った空、降り注ぐ日差し、当然できるはずの其処に影は――無かった。 (2017/7/17 01:31:11) |
長男 | > | 「もしもさ、君が、眼球のない人間と其れに寄り添う深緑の目をした人間を見かけたら、それは彼らの生まれ変わりかもね」綺麗なウインクを一つ決めた後、茫然とする少年の前から、旅人は去って行った。 (2017/7/17 01:31:39) |
長男 | > | ((おーわり! (2017/7/17 01:33:46) |
三男 | > | ((なるほどねえ…ありがとう。毎度ながら良いもん見れた(拍手) (2017/7/17 01:35:06) |
長男 | > | ((死神トッティの話でした(ちゃんちゃん、)ま、女神は再び悪魔の死を受け入れるより、共に逝きたいんじゃないかと思ってさ。これも一つのハッピーエンド、なんてな、(にひ) (2017/7/17 01:36:42) |
三男 | > | ((そうかもねえ、どっちでもしっくりくるけど、やっぱりもう一度離れるのは耐えられないのかも(ふ、) (2017/7/17 01:38:03) |
長男 | > | ((ま、さっき書いたカラ松一松に連れられて再会の200年後の話。〆ロルの更に〆ロルとして見てくれりゃいーよ、(へら、) (2017/7/17 01:40:10) |
三男 | > | ((うん、ここまで膨らませてくれるとほんと嬉しい限りだよ。ほんとに何度言っても言い足りないけど、ありがとうね(こくこく、) (2017/7/17 01:41:01) |
長男 | > | ((いやいや、俺好き勝手書いてるだけよ?(照れ、) カラ松と十四松出した時にさ、こうなりゃ六つ子全員出したいなと思って。カラ松十四松は結構出番あるし、一松は別の話で結構活躍させたし、じゃあトッティに頑張ってもらおうって思ったんだよな、(こく) 公式は聖歌隊なんだけど、結婚式でただ歌わせるより、死神でこういう形でかかわってほしいって思ってさ、(に、) (2017/7/17 01:47:54) |
三男 | > | ((一松もそうだけどさ、トド松も結構宗教での役回りって結構幅あるよね。その分扱いやすくはあったのかな。どっちにしろ彼奴は一歩引いた感じが似合ってるよね(ふむ、) (2017/7/17 01:48:50) |
長男 | > | ((そうそう、ドライモンスターだしw(けらけら)それでも、やっぱり4人共俺とチョロ松に対する罪の意識はあって、其々がそれを償うような描写はしたくてさ。(こく)まぁ、4人の役割全員掛けたから満足満足、(ふんす、) (2017/7/17 01:51:11) |
三男 | > | ((うんうん、僕もいいもの見れて満足(ふんす、) あと、若返り病なんだけどさ、起きるたびに記憶若返ってて自分が若返り病だって記憶もないし実際に病気のことを言うわけにも行かないから、朝は、風呂で頭打って運び込まれた、的な嘘をまずはついてることにしてほしい…(ちら、) (2017/7/17 01:56:20) |
三男 | > | (忘れないで。忘れないで。何度だって教えてあげるから。お願い、忘れないで。彼の心のうちが聴こえてくるようで、思わず眉をひそめた。相手の涙を見れば、此方の目からも自然に涙がこぼれた。彼が言うことを忘れてしまうのは、これまでのペースで行けば、まだまだ先のこと。それでもいつかは訪れてしまう、過去が消えてゆく未来)……忘れない、忘れないから…僕、(そんなことを幾ら言おうと、病気が進んでいくのは事実。新しい彼から順に消えていくのは事実。二度と思い出せなくなるかもしれないことも、事実。互いに涙を流しながら抱き合って。その後家族がチョロ松の入院準備を整えて戻って来、そうこうしているうちにやがて、消灯の時間になってしまった。一応、病院に泊まる許可は得ている。また総意でおそ松が残ることが決まり、看護師に頼んで布団をひと組持ってきてもらい、電気を消す。しかし暫くはまんじりともせず、暫く考え込んでいた) (2017/7/17 01:58:05) |
三男 | > | ……兄さん、起きてる?(小さく、呼びかける)…お休み。明日の僕に、よろしくね(――確かに、今日の自分は明日にはいない。そういう意味では当たり前の言葉だ。だが、彼が言うと途端に重く感じられる。――明日の彼は、一体いつの彼なのだろう) (2017/7/17 01:58:13) |
長男 | > | ((おっけおっけ!(こくこく)確かにそうだな、実際の事はその日によって言ったり言わなかったりってことで、(こくこく、) (2017/7/17 01:58:22) |
三男 | > | ((ん、頼むね(ぐ、) (2017/7/17 01:58:57) |
長男 | > | ん、…起きてるよ、(相手の問いかけに小さく返す。眠れるはずがない、と思うのは自分だけで、体はやはり睡眠を欲して少しずつ眠気は増してくる。こんな時なのに、起きていられない自分の身体を呪わしく思った)……あのさ、チョロ松。さっきはごめん、取り乱した。お前が一番辛いのに、…これだけは覚えといて、って言っても、忘れちまうかもしれないから、言い方を変えるな?(暫く、沈黙した後、)これだけは、信じといて。――俺は、お前の事をいつまでも好きだ。お前との思い出をずっと覚えとく。そんで――お前がたとえどうなったとしても、ずっと傍に居る。(それは誓いだった。信じていない神になどではない。愛する相手に対しての誓い)……――だから、安心して寝ていいよ(小さく笑むような、そんな声色だった) (2017/7/17 02:04:34) |
長男 | > | ((さーて、この設定、前のエンディングは死亡エンドだったんだよな?やっぱり自殺?(こて、)だとすると、それ以外がいいよなぁ、(ふむ、) (2017/7/17 02:07:39) |
三男 | > | ((自殺じゃないよ。最後まで進行した上で、結果として死んじゃった(ふる、) ま、展開次第だよね(ふむ、) (2017/7/17 02:08:25) |
長男 | > | ((最後まで進行すると死んじゃうの?(こてり)いや、最初の設定の所に、死因は100%自殺ってあるからさ、 (2017/7/17 02:10:18) |
三男 | > | ((あー、それはこれまでの症例での話しだね。前のなりでは自殺せずに進行し切ったんだよ(こく、) (2017/7/17 02:11:39) |
長男 | > | ((そーなんだ?てっきり進行しきったら体は大人で行動が赤ちゃんみたいになるだけかと思ってたわ(むぐ、) (2017/7/17 02:13:24) |
三男 | > | ((そうだけど、そんな行動を取る0歳児の記憶も通過するんだよ。その結果として死んじゃうって設定(こく、) (2017/7/17 02:14:43) |
長男 | > | ((成程成程、了解!(こくこく、)じゃあ、もしかしたら死亡エンドになるかもなぁ、、ま、展開次第で!死亡エンド被っちゃったら御免な、ていうか既に被りそうな気が。。(手合せ、) (2017/7/17 02:17:22) |
三男 | > | ((ま、それでも過程は楽しみたいな。エンドだってちょっとは違うだろうし(ふふ、) (2017/7/17 02:18:05) |
長男 | > | ((ま、それじゃ俺も頑張っちゃうよォ(へら) 確かに、全く同じエンドにはなんないだろうしな、妄想し甲斐があるわぁ、(にやにや) (2017/7/17 02:19:08) |
三男 | > | ((よし、僕も代わり映えしたストーリーになるように頑張ろうかな(ふんす、) (2017/7/17 02:20:56) |
三男 | > | ……うん、お願い(真っ暗な中でなされた、彼の誓い。ずっと傍にいるだなんて、まるでプロポーズだ、だなんて茶化せはしない。けれど、嬉しく思ったのは事実だった。明日以降の自分、過去に戻っていく自分も、彼がそばにいてくれれば大丈夫だ、と根拠のない自信さえできた。明日からは闘病生活が始まる。チョロ松の胸の裡に、明日にはもう残ることのない小さな感動が湧いた)…ありがと(眠って、記憶が整理される時に記憶がなくなるという。眠ることが怖くないわけではない。それでも、彼の言葉に安心して、眠りにゆっくりと落ちていった) (2017/7/17 02:22:35) |
長男 | > | ((てか、これで5個目だっけ?心中、監獄、リセット病、宗教。。。スゲェよな、今更ながら。全部完結してんだぜ?(ほう、) (2017/7/17 02:22:52) |
三男 | > | ((それね。ログの量もすごいことに…(ほう、) おかげのこの頃ほんと楽しいよ。ありがとね(握手) (2017/7/17 02:23:34) |
長男 | > | (まるでプロポーズだ、とおそ松の方も思っていた。でも、其れもいいのかもしれない。たとえ相手が覚えていなくとも、自分は覚えている。これは、相手と、この心に刻んだ誓い)――お休み(そう言って、眠りについた) (朝、カーテンの隙間からこぼれる日差しで目を覚ます。ゆっくり起き上がれば、いつの間にやら起きていたのだろう、横の方ではチョロ松が起き上がり辺りをきょろきょろと見回していた。そうか、記憶がなくなってんだっけ、と思いつつ、)チョロ松ぅ、お前昨日風呂で頭打って、病院に駆け込んだんだよォ、(けらけらと笑いながら、お前って結構ドジっ子だよな、なんて冗談めいた口調で言う。ああ、俺、演技美味いじゃんと思いつつ)…なぁ、そう言えば今日は何月何日だっけ?俺達、何歳だっけ?(ごくりと喉仏を上下させ、何でもないような口調で尋ねてみる) (2017/7/17 02:28:36) |
長男 | > | ((いやいや、楽しいのはこっちも一緒!(こくこく、)てか、いつもシチュ提供してもらってばっかだしな、俺(苦笑、) (2017/7/17 02:29:13) |
三男 | > | ((なら良かったよ(ほ、) いや、それを膨らませてくれてるのは兄さんだからね(にひ、) (2017/7/17 02:30:57) |
長男 | > | ((だって妄想楽しいんだもん、(にひ、)チョロ松のシチュ妄想し甲斐があるし、(こくこく、) (2017/7/17 02:37:52) |
三男 | > | ((そう言ってもらえると嬉しいけどね。じゃあこれからも色々考えちゃおうかな(ふふ、) (2017/7/17 02:38:18) |
長男 | > | ((おう、次回のシチュも期待してるから!(早) てか、素朴な疑問なんだけど、ログってストーリー全部保存してんの?(こてり、) (2017/7/17 02:40:03) |
三男 | > | ((ん? うん、基本全部保存してるけど(こくこく、) (2017/7/17 02:40:35) |
長男 | > | ((すげぇ!(吃驚、)え、其れって、俺のもお前のも?凄い量にならねぇ?(今更) (2017/7/17 02:41:20) |
三男 | > | ((そりゃ勿論。確かにお前とのやり取りだけ容量すごいから目立つけど、今までのログ全部保存してる僕にとっては今更な話(くすくす、) (2017/7/17 02:42:35) |
長男 | > | ((え、え、因みに俺らが今までやった中で一番容量多いのってどれ?(興味津々、) (2017/7/17 02:43:36) |
三男 | > | ((監獄の88.5KBだね。僅差でリセット病が二位(ふむ、) (2017/7/17 02:44:42) |
三男 | > | ……えっ、ここは…?(チョロ松は、ゆっくりと目を覚ました。目に入ったのは、白い天井。家のそれではない。ぱちくり、と目を瞬いて飛び起きる。昨日はどうしたんだっけ、と思いめぐらすが、上手く思い出せない。悩んでいると、横で誰かが起き上がった。ちらと目をやると、兄であり恋人であるおそ松の姿。兄さん、と声をかけかけて、先を越される)…え、あ、……そうだっけ? そっか、何か迷惑かけたみたいでごめん(からかうように笑う彼に、そんなことになっていたのかと少し顔を赤くしてははにかむようにして笑い、ごめんと軽く謝っては)…は? なにそれ。お前も頭打ったの?(と言いつつ、素早く病室を見渡す。カレンダーや日付の表示される時計のたぐいはおいていない。少しだけ考えて、) (2017/7/17 02:47:47) |
長男 | > | ((あー、、監獄は色々あったもんなぁ、(しみじみ、)さーて、今回のシチュはどうなるかねぇ、(楽しみとばかりに笑い、) (2017/7/17 02:47:49) |
三男 | > | ええと――――3月17日でしょ。2X歳(その回答は、やはり彼を絶望させるだろうか。しかしそうする前に、医師と家族が病室に入ってきて、書類の記入などでそれとなく彼の中の日付の確認がなされた。その後、CTと脳波のデータが取られたが、どこにも異常は見られなかった。どこにも異常がないということでチョロ松はほっとしていたようだが、異常がないことが異常だというのには、やはり気づくはずはなかった) (2017/7/17 02:47:49) |
三男 | > | ((そうだね、また沢山容量食うくらい濃い内容やりたいね(ふふ、) (2017/7/17 02:48:51) |
長男 | > | 3月、17日……(さらに進行している病態に、ぐっと拳を握り唇をかみしめる。しかし、すぐにへらりといつもの笑みを見せて、)悪い悪い、お兄ちゃんちょいとぼけてたわぁ、(いっつも頭使うと時々ぼけるからいけねーよな、なんてからりと笑っていつもの調子を崩さない。流石チョロ松、日付まで覚えて偉いねぇ、なんて肩をぽんぽんと叩けば、ふと肩に手を置いたまま少しだけ力を入れ、)……なぁ、チョロ松。…お前、おれのこと、まだすき?(小さな声で、恐る恐ると言った様子で尋ねてみる) (2017/7/17 02:54:11) |
長男 | > | ((よっしゃ!じゃあ妄想力フル回転しねぇとな!(ふんす、) (2017/7/17 02:55:04) |
おしらせ | > | 長男さんが退室しました。 (2017/7/17 02:56:14) |
おしらせ | > | 長男さんが入室しました♪ (2017/7/17 02:56:29) |
三男 | > | バカ言ってるよ、いつも使ってないくせに(肩をすくめて相手の軽口の相手になってやる。人を小馬鹿にしたような物言いにむっとして、けれどこれは日常茶飯事。相手にもしなかった。が、)……え?(唐突に、また不安げにまだ俺のことが好きかと聞いてくる彼に、さっと顔を赤くする。バカじゃないの、と突っぱねたいところだが、ひどく不安げな相手の口調、ほうってはおけなかった)………あ、ああもう…好、き…だよ、悪いかっ(それでも突っぱねるような言い方。けれどその表情だけで、彼の内心は読み取れるだろう。――検査が終わったあと、チョロ松以外の全員が病室の廊下に集められた。おそ松の口先からのでまかせから、これからこの嘘を使っていく、皆共通で覚えておくようにとの確認と、検査結果に異常はなかったことが告げられた) (2017/7/17 03:06:24) |
三男 | > | (そしてそれから、先を見据えて不安になったのかもし彼の記憶が中学生あたりになったとして、現在20代前半の自分たちをみて違和感を感じないのか、と、兄弟の誰かから質問が飛び出した。医者は、無論、その当時にであっていなければどうしようもないが、そのような心配はないと語った。そして、少し哲学の話になる、と前置きをして説明をした。この世に存在するありとあらゆる物にある概念がまずあって、それを人が感じる時に形が決まるという考え方がある。それが正しいとするなら、例えばこの目の前のおそ松という概念が、中学生のおそ松として形作られるのだ。十四松だけがこの話を真っ先に理解して、神妙な顔で頷いていた。医者は、同じ顔、同じ場所、同じ環境で育った六つ子という関係は、きっと彼が限界まで若返ったとしても錯覚を起こしてくれるだろうと語った。彼が兄弟の姿に記憶と現実とのギャップに違和感を感じずにいつまでもそばにいられるなら、ただそれは救いかもしれなかった) (2017/7/17 03:06:37) |
三男 | > | ((ん、そういうことだね。僕も頑張る(ぐっ、) (2017/7/17 03:06:53) |
長男 | > | そ、うか……そうだよな、「まだ、」好きだよな、(一言一言確かめるような声で言えば、相手をじっと見る。その赤く染まった頬を見れば、嬉しそうに微笑んだ。良かった、まだ俺の事を好きでいてくれている。それが今ではひどく幸せで、思わずその口元にキスを落とした。愛しくて、愛しくて、仕方なかったから。) (医師に告げられた話は、俄には理解しがたい事だった。十四松とは違い哲学的なことにはさっぱりな自分だが、取り敢えずは見た目で判断はされないと言うことだけわかった。それならばと医師に尋ねる。見た目で判断出来ないなら、どうして自殺率は100%なのかと。何を苦にして自殺することが多いのかと) (2017/7/17 03:17:27) |
長男 | > | ((さーて、今回はどんな結末になるかねえ(けらけら、) (2017/7/17 03:19:37) |
三男 | > | ……ん、(やっぱり、今日の彼は少し変だ。チョロ松は少しく不思議に思った。ひどく不安げで、意味深な発言を繰り返し、唐突にキスを落として。淡く重ねるだけの、幾分長めのくちづけを。その真意は、やはり、わかるわけがなかった)(医師はおそ松の疑問にもっともだと頷き、続けた。曰く、これまでの症例の患者たちは、今のチョロ松のように理解され恵まれた環境に置かれてはいなかったと。最も若返り病での自殺者が多いのは10代、もしくは20代だが、それほど若返ると、当時であっていなかった人間にも突然接することになる。また、友人や家族もその当時の人間として接しなければ、実際の姿が見えてしまうこともあるようだ。他、自分が知る時代とは全く違う、見知らぬものばかりが溢れる別世界にひとり取り残されることになるのだ。それに溶け込めない自分に戸惑い絶望し、24時間そんな状況に置かれては死を選ぶ患者が多かったと。また、24時間乗り切っても、また次の24時間がある。それらすべてを乗り切る患者は、いなかったのだと。だからこそチョロ松を外界から切り離すために入院させたのだと) (2017/7/17 03:25:45) |
三男 | > | ((さあ? でも兄さんがうまいこと話を膨らませてくれるのはわかる(くすくす、) (2017/7/17 03:26:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、長男さんが自動退室しました。 (2017/7/17 03:40:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三男さんが自動退室しました。 (2017/7/17 03:46:14) |
おしらせ | > | 長男さんが入室しました♪ (2017/7/17 20:16:56) |
長男 | > | ((悪い、完全に寝落ちてたわぁ、(むぐぐ、) (2017/7/17 20:17:23) |
長男 | > | ((さーて、チョロ松にちょいと相談したいこともあるし、ちょっとレスは返さずに待機っと、 (2017/7/17 20:17:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、長男さんが自動退室しました。 (2017/7/17 20:57:53) |
おしらせ | > | 長男さんが入室しました♪ (2017/7/17 20:57:57) |
長男 | > | ((入り直しっと、 (2017/7/17 20:58:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、長男さんが自動退室しました。 (2017/7/17 22:05:22) |
おしらせ | > | 三男さんが入室しました♪ (2017/7/18 00:28:23) |
三男 | > | ((あちゃー…(ぺし、) 形は違えど二日連続で寝落ちってどうなんだろうね…しかもこんな時に。続き早く進めたいってのに…(ゲンドウポーズ) (2017/7/18 00:30:19) |
三男 | > | ((とりあえず、今日は寝ちゃったかな。ごめんね、相談できなくって。また次にね(ひら、/タオルケットふぁさっ) (2017/7/18 00:31:07) |
おしらせ | > | 三男さんが退室しました。 (2017/7/18 00:31:11) |
おしらせ | > | 次男さんが入室しました♪ (2017/7/18 03:01:42) |
次男 | > | んむ……入ってみたが…人が入りそうな雰囲気は無いな、とりあえず以下の2人は来ないだろう… (2017/7/18 03:03:01) |
次男 | > | ……暇だな…。 (2017/7/18 03:03:17) |
おしらせ | > | 次男さんが退室しました。 (2017/7/18 03:03:20) |
おしらせ | > | 長男さんが入室しました♪ (2017/7/18 20:29:11) |
長男 | > | ((ありゃりゃ、チョロ松とカラ松来てくれたんだ、() (2017/7/18 20:29:38) |
長男 | > | ((御免な、兄ちゃんその時間完璧に寝てたわ、(手合せ) (2017/7/18 20:30:11) |
長男 | > | ((さーて、今日も今日とて待機っと、(座り込み、) (2017/7/18 20:30:36) |
長男 | > | ((ちょい風呂放置、(ひらり) (2017/7/18 20:45:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、長男さんが自動退室しました。 (2017/7/18 21:05:39) |
おしらせ | > | 長男さんが入室しました♪ (2017/7/18 21:06:43) |
長男 | > | ((よし、改めてたーいきっと、 (2017/7/18 21:07:12) |
おしらせ | > | 六男さんが入室しました♪ (2017/7/18 21:32:47) |
六男 | > | ((こんばんはおそ松兄さん♪お邪魔するよ~(ちら) (2017/7/18 21:33:56) |
長男 | > | ((お、トッティいらっしゃーい、(ひらり、) (2017/7/18 21:34:35) |
おしらせ | > | 三男さんが入室しました♪ (2017/7/18 21:34:43) |
三男 | > | ((あれ? あ、やばやばっ、ごめんね(ぴゅん、) (2017/7/18 21:35:05) |
おしらせ | > | 三男さんが退室しました。 (2017/7/18 21:35:09) |
六男 | > | ((え、あ、えっと、え、 (2017/7/18 21:35:29) |
六男 | > | ((あ、おそ松兄さんチョロ松兄さんと約束、してた、?ぼ、僕退出するよ、?(あわあわ) (2017/7/18 21:36:24) |
長男 | > | ((お、チョロ松もいらっしゃい!…とと、チョロ松ぅ、もし見てたら戻っといで?お前用に別部屋作るからさぁ(手ひらり、) (2017/7/18 21:36:49) |
長男 | > | ((あー、大丈夫大丈夫、約束って訳じゃないから、お前は気にすんなトド松、(にひ、頭ぽん、) (2017/7/18 21:37:33) |
長男 | > | ((さーて、トド松もシリアス好きさん?(こてり、) (2017/7/18 21:38:09) |
おしらせ | > | 三男さんが入室しました♪ (2017/7/18 21:38:22) |
六男 | > | ((う、うん、でも、ほら、なんか悪いかなって、思って(しゅん)うんっ、シリアスめちゃくちゃ好きだよ(ぱぁぁ) (2017/7/18 21:38:49) |
長男 | > | ((お、御免なチョロ松、今別部屋作るからちょい待っててな、(ひら、) (2017/7/18 21:39:03) |
六男 | > | ((チョロ松兄さん改めてこんばんは、 (2017/7/18 21:39:29) |
長男 | > | ((マジで?トド松話わかるじゃん!良いよな、鬱展開とかさぁ、(にひひ、) (2017/7/18 21:39:32) |
六男 | > | ((うんうん。鬱展開すごい良いよね(こく)後は、病気になってたり、死ネタも好き (2017/7/18 21:41:16) |
三男 | > | ((と、ちょっと失礼。ごめんねトッティ(ひら、) (2017/7/18 21:41:48) |
長男 | > | ((ちょいと機種変、すぐ戻るわ、(ひらり、) (2017/7/18 21:42:03) |
おしらせ | > | 長男さんが退室しました。 (2017/7/18 21:42:06) |
おしらせ | > | 長男さんが入室しました♪ (2017/7/18 21:42:24) |
長男 | > | (( 病気とか死ネタとか大好物!(ふんす、)さーて、トッティ、今日はどんなネタにするぅ?(こてり、) (2017/7/18 21:42:57) |
六男 | > | ((ううん。全然大丈夫だよ、いつも兄さん達が成りしてるのいいなぁって思ってたから、入っちゃった(てへ) (2017/7/18 21:43:12) |
長男 | > | ((じゃ、チョロちゃんは移動お願いしてもいい? 空の狭間【限定部屋】っての作ったからさ、(こてり、)空の狭間で検索したら出てくる、はず!(こく、) (2017/7/18 21:43:45) |
三男 | > | ((あ、出来たみたいだね。じゃ、こっちは失礼。ありがとう。トッティはまた機会あれば(ひら、) (2017/7/18 21:44:19) |
おしらせ | > | 三男さんが退室しました。 (2017/7/18 21:44:23) |
六男 | > | ((うーん、そうだね、やっぱり死ネタにしたいかも、奇病とかどう? (2017/7/18 21:44:59) |
六男 | > | ((うん、またねチョロ松兄さん(ひら) (2017/7/18 21:45:13) |
長男 | > | ((マジで?何時も見てくれてたの?うわぁ、照れるわぁ(照れ照れ、) 奇病良いな!大好物、(こくこく、) (2017/7/18 21:45:53) |
六男 | > | ((うんうん、すっごい見てた(にこ)ほんとっ!やった、じゃあ奇病にしようっ!(ぐっ) (2017/7/18 21:47:32) |
長男 | > | ((え?え?因みにどの話見てたわけ?すげぇ気になるwてか、俺のつたないロル見られてたとかはずかしー!(頭がしがし、)さーて、どんな病気にするぅ?(こてり、) (2017/7/18 21:49:06) |
六男 | > | ((え?全部かな?(こく)そうかな、僕は結構好きだよ?(こて)んー、じゃあ体に花が咲いて朽ちると死ぬとかどう? (2017/7/18 21:53:48) |
長男 | > | ((ぜ、全部ぅ!?うわぁ、何かトッティに全部見られて丸裸にされた気分!(げらげら、) お、いーじゃんいーじゃん!それ行こ!(こくこく、)病気の詳細な設定とかどんな感じ?治療とか、発病から死ぬまでの期間とか、 (2017/7/18 21:55:55) |
六男 | > | ((ふふっ、いつも楽しく拝見させてもらってるよ(スマホ構えながらニヤリ)あっ、ほんと?よかった~(ホッ)じゃあ、それも合わせて一緒に書くから、僕が出だしやらせてもらうよ、 (2017/7/18 21:58:57) |
長男 | > | ((やだあ、そんなに見ないで、トッティのエッチ!(けらけら)出だしりょーかい!あ、ただ、知っての通り今2窓だから、レス遅くなるけど、其れは勘弁な?(手合せ、) (2017/7/18 22:00:19) |
六男 | > | ((うわっ、気持ち悪っ、(引き)ん?大丈夫大丈夫、僕、長文書くの遅いし、気にしないで~ (2017/7/18 22:01:43) |
長男 | > | ((あんがと!そんじゃ、待機しとくかねぇ、(ごろりと横になり、リラックスの体勢、) (2017/7/18 22:04:03) |
長男 | > | ((あ、今更だけど、俺CCも可能だかんね!もししてほしい兄弟いたら、そいつ連れてくるから!(今更、) (2017/7/18 22:25:21) |
六男 | > | はぁ、どうしてこうなったんだろ、(兄達は出掛け、いつもは騒がしい松野家の居間で1人、自分の着ているパーカーを脱ぎ、自分の体を見つめるのは松野家末弟、松野トド松。今、自分の体におきている異変はつい数週間前に遡る。いつもの朝、いつもの日常、それがずっと続くと、そう、思っていた。だけどその日は何かが違った。いつも、兄達より早く起きる僕は、洗面所で着替えをしていた。パジャマを脱いで鏡を見た時に初めて気づいたのは、自分の体に根のような、何かが巻きついているような痣がついていた。初めは特に気持ち悪い、早く治ってとしか思っていなかった。けど、日に日に痣は濃くなり、何故だか痛みを感じるようにもなった。少し不安になり、デカパン博士の所に相談に行くことにした。診断結果は、まったく新しい奇病だと言う。自分の体に花が咲く病気…。確かにまったく聞いたことがなかった。そして、僕は、その病気は治療法がないと、デカパン博士に告げられた。でも、いつかは治ると、そう、思っていた。けど、その考えは甘かった。この病気は、自分の体に花が咲く、花の成長に必要なのは、僕自身の生命力、つまりは命。花が咲き、枯れた時、僕は、 (2017/7/18 22:29:43) |
六男 | > | この世を去らないといけないらしい、、それを聞いた時、この世を去らないといけないらしい、、それを聞いた時、)僕でよかった(そう呟いていた。普段は、兄達に冷たい態度をとってしまうが、普通に好きだし、いざという時にとても頼りになる、そんな兄達が生きていてくれる、それだけでよかった。毎日、兄さん達にバレないように痣を隠し、鎮痛剤を飲んで生きていた。)………あ、そろそろ誰か帰って来るかな、(そう思えばさっき飲んだ薬を見えないように隠し、すっと立ち上がって水を飲んでから、2階に上がり、ソファに寝っ転がり目を閉じた) (2017/7/18 22:35:56) |
六男 | > | ((大丈夫大丈夫~おそ松兄さんでいいよ~ (2017/7/18 22:37:06) |
長男 | > | たっだいまー、長男様のお帰りだよー(がらりと玄関の戸を開け、靴を脱ぎ散らかして家に入る。ちらりと靴を見れば、色とりどりの靴はなく、あるのは小洒落たスニーカーのみ。家にいるのは末弟だけか、と思いつつ、何処にいるのかうろうろと探す。と、居間で寝転ぶ末弟を見れば、)よぉトド松、お兄ちゃんのお帰りだよん、(にひひと笑いながら相手の隣にどかりと腰かけ、その頭を撫でる。が、)…トド松、どうした?顔色悪ぃよ?(その顔が少し青白くなっているのに気づいたのは、長男特有の勘の良さか。大丈夫ぅ?と額に手を当て、頭をわしゃわしゃと撫でて、) (2017/7/18 22:39:44) |
長男 | > | ((そう?そんなら良かった、(へらり、) (2017/7/18 22:40:39) |
六男 | > | ………ん、あ、おそ松兄さんおかえり、(頭をわしゃわしゃ撫でられながら、体に痛みを感じつつもゆっくり起き上がりおかえりを言う)…もうっ、やめてよねっ!髪がぐしゃぐしゃになるじゃんかっ!(そう言って手を払い怒ったように言い)……え?そうかな、?顔色悪いかなぁ、(と、おそ松兄さんの言葉に内心びっくりしながら、いつもと同じように答え)…てか、兄さんは今日何してたのさ(と、話題を逸らすように話し)(こんなふうに、兄と話せる時間は自分にあとどれぐらい残されているんだろう、)(そんな事を考えながら、無意識にそっとパーカーの上から根のような、痣がある場所を触っていた。) (2017/7/18 22:50:00) |
長男 | > | お兄ちゃんはねぇ、パチンコ!今日も大負けにまけちったぁ(しゅんとしつつ、もうちょっとしたら勝てたと思うんだけどなぁ、金が足りなくて、とぶつぶつ言い訳を口にしつつ、ふと目をやれば体を擦るような末弟の仕草。やはり青白い相手の顔。一瞬無言で考えた後、その手を掴み、パーカーをまくり上げ、)……何、この痣…(相手の身体を這いまわるような、その痣に言葉を失った。) (2017/7/18 22:59:23) |
長男 | > | ((悪いトド松…ちょいお兄ちゃん明日早くってね、そろそろ寝ないとなんだわ、(しょも) レスあったらまた返しにくる!短い間だけどごめんな、また来てくれるとうれしいわ!(にひ) (2017/7/18 23:00:31) |
長男 | > | ((そんじゃお休みィ、(ひら) (2017/7/18 23:00:42) |
おしらせ | > | 長男さんが退室しました。 (2017/7/18 23:00:46) |
六男 | > | ((うん、僕の方こそお相手ありがとう!おやすみなさいっ! (2017/7/18 23:01:16) |
六男 | > | はぁ、やっぱりか……(と、呆れつつ言い)今度は誰の財布使ったの、?(と、ジトっとした目で相手を見つめ)……………っ!(一瞬おそ松兄さんが考えるような仕草をしたあと、急に腕を掴まれ抵抗する事も出来ずパーカーをまくられ)…やだっ!やめて、み、みな、いで、(と、痣を見られ、さっきよりも顔を青くし、)(あ、見つかっちゃった、、ずっと、隠してきた、のに、)(気づかれてしまったという思いが頭の中をぐるぐるしたが、)…………べ、別に、おそ松兄さんには関係ないでしょ、ほっといて、(と、手を振り払って、逃げるように外に出る。自分がいま、どこに向かっているかもわからずに、ただひたすらに走っていた。) (2017/7/18 23:09:58) |
六男 | > | ((よし、じゃあ僕も落ちよっと、 (2017/7/18 23:10:17) |
おしらせ | > | 六男さんが退室しました。 (2017/7/18 23:10:29) |
おしらせ | > | 長男さんが入室しました♪ (2017/7/19 20:41:51) |
長男 | > | ((レス返しっとぉ、 (2017/7/19 20:42:01) |
長男 | > | 誰の財布も使ってないよォ、ちょっとトッティ、お兄ちゃん疑い過ぎじゃない?(といつもの軽口にこちらも軽口で返してみては、)見ないでっつっても、どうしたんだよ、この痣…(余りに尋常じゃない痣に、言葉を失い、逃げる末弟を「ちょ、おい、トド松!」と追いかけるも見失う。頭に浮かぶのは、先ほどの痣と、真っ青な顔の末弟ばかり。「…何だよ…どうしたんだよ、トド松」ぽつりと呟いた言葉は虚空に消えた。) (2017/7/19 20:42:04) |
長男 | > | ((よーし、いったん落ち!(こく、) (2017/7/19 20:42:18) |
おしらせ | > | 長男さんが退室しました。 (2017/7/19 20:42:21) |
おしらせ | > | 六男さんが入室しました♪ (2017/7/21 00:54:41) |
六男 | > | ((昨日レス返しに来れなくてごめんね、(手合わせ)これから返すね! (2017/7/21 00:55:32) |
六男 | > | はっはっ、(何も考えずいつの間にか川沿いの土手の上にいた。立ち止まり辺りを見渡す、)ハアッ、ハアッ……あれ、ここ何処、?ハアッ、あんまりこっちは来たことない、や、(息を切らしながらゆっくり歩き出せば、)…わっ、!(少し濡れていたのか分からないが、草を踏んで滑り、そのまま土手を転がり落ちてしまった)…………ったぁ、びっくりしたなぁ、もうっ、(と、言いながらゆっくり立ち上がり、たまたま目に付いた橋の下に寄りかかるように腰掛け、ぼーっとしていたら、)……うぁ、っ、ハアッハアッ(急に身体中を激痛が襲った)(どうしてっ、鎮痛剤は飲んだのにっ、痛いっ、兄さんっ、助けてっ、)(そんなふうに思いながら、ギュッと体を抱きしめるようにすれば)……っ!(手首の辺りから、花が咲いていた。自分の色と同じ、いや、少し薄いピンク色の花が。)(どうりで、痛い、訳だよ…っ、)(そんな事を思っていたが、痛みは増すばかりか、意識も朦朧としてきてしまった。)………お、そまつ、にい、さ、ん、(無意識に一番上の兄の名前を呼び、橋の下でそのまま意識を失ってしまった) (2017/7/21 01:10:01) |
六男 | > | ((よしっ、これでいいかな~じゃあ僕落ちるね~ (2017/7/21 01:10:32) |
おしらせ | > | 六男さんが退室しました。 (2017/7/21 01:10:45) |
おしらせ | > | 四男さんが入室しました♪ (2017/7/27 21:38:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、四男さんが自動退室しました。 (2017/7/27 21:58:36) |
おしらせ | > | 三男さんが入室しました♪ (2017/8/22 22:40:07) |
三男 | > | ((どうしてもあの部屋に入れない…連続入退室? もう何分経ってると思って…ッ(ぎりぃ、) でも、気づいてくれるかな(そわそわ、) (2017/8/22 22:41:09) |
三男 | > | ((もしも親切な人がいるなら、ここの限定部屋へ言伝を頼めないかな…兄さんを連れてきて欲しいんだけど(ちら、) (2017/8/22 22:43:03) |
三男 | > | ((10分経っても端末三つ四つ変えても捨て部屋作って入退室しても駄目なんてあんまりじゃない? どういう判定なの…(うぐ、) (2017/8/22 22:43:55) |
三男 | > | ((あ、だめだったかー…んん、ごめんね兄さん(ぽり、) 無事入れるようになったら伝言残して僕も落ちるか…(くぁ、) (2017/8/22 22:44:46) |
おしらせ | > | 三男さんが退室しました。 (2017/8/22 22:44:49) |
おしらせ | > | 長男さんが入室しました♪ (2018/10/31 20:35:50) |
長男 | > | ((消したくないから、足跡(ぺたぺた) (2018/10/31 20:36:06) |
長男 | > | ((限定部屋にチョロ松へのごめんなさい置いてきた。 (2018/10/31 20:37:55) |
おしらせ | > | 長男さんが退室しました。 (2018/10/31 20:37:59) |
おしらせ | > | 長男さんが入室しました♪ (2019/8/8 01:15:20) |
長男 | > | ((足跡… (2019/8/8 01:15:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、長男さんが自動退室しました。 (2019/8/8 01:57:50) |
おしらせ | > | 長男さんが入室しました♪ (2023/7/4 22:54:41) |
長男 | > | ((久しぶりぃ(へら、) 消したくないから、足跡、な? (2023/7/4 22:55:24) |
長男 | > | ((色々あったけど、生きてるよ (2023/7/4 22:55:52) |
おしらせ | > | 長男さんが退室しました。 (2023/7/4 22:55:56) |
2017年07月17日 01時30分 ~ 2023年07月04日 22時55分 の過去ログ
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