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2024年03月21日 02時10分 ~ 2024年05月31日 13時46分 の過去ログ
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ヘクトールまあ、無防備に放置してたオジサンもオジサンだから、ちゃんと返してくれてっていうか、持ってきてくれてありがとうよ、とでもお礼を言っておけば良いかい?(物は言い様。にへーっと人の良い笑みを浮かべ、咥え煙草の不敬ながら腰を少し折ってシガレットケース届け人に目線を合わせると、こんな時間にこんな場所までえらいえらいありがとう、と、頭でも撫でてやろう。脂を喫っているから、当然撫でる指先は既に脂臭いが!)…こりゃ良い匂いで甘くて煙食うよか実入りがありそうだけれど、ふんむ、当たりって言うからにゃ外れもあったのかい?   (3/21 02:10:44)

エウリュアレふうん?盗られたとは思わないのね(お礼はこれ貰ったからいらないわ、と奢りのグラスを軽く掲げた。)……ちょっとなに子供扱いしてるのよ…!(頭を撫でる仕草に、む、と眉が寄せられる。こういった場所である以上、男が纏い、また場に沁みついた脂の匂いについては何も思わないのだけど──気にすると思ってるのかしら?)…………そのうち、当たるんじゃないかしら(ふ、と視線を逸らす。ジョロキアじゃなかったのはちょっとだけ良心が働いたから)   (3/21 02:14:49)

ヘクトールそんじゃ、その外れが当たったら、今宵のオジサンは幸運の女神の寵愛を受けたということで、何かご褒美でももらえるのかい?(子供扱いが嫌なら、まあ、気紛れで女神扱いくらいはしてくれようぞ。そういう具合だから、余計敬意なぞとは程遠く、壮年はもう1本を引っこ抜くことに。【④は既に手にあるので、振り直し】)   (3/21 02:19:31)

ヘクトール1d6 → (3) = 3  (3/21 02:19:34)

ヘクトール──…………(神妙な面。漢方臭い。生薬臭い。良い匂いではあるけれど、薬とは切って切れない匂いがする。もしかしてこれは当たりの枠なのだろうか、外れの枠なのだろうか。伺う様に視線を向けた)   (3/21 02:20:39)

エウリュアレ──はずれでご褒美なの?(変なの、と笑って応じる。実際のところ当たったら、そんな無邪気でもいられない気がするけど──どうなんだろう。考えなくもないわ、ととってつけたような女神扱いにはつーん、とそんな態度。敬意も威厳もどこかへ消えたやり取りの中、もう一本が引き出された。ほろにがで、たぶん草餅にするとおいしい奴の匂い。一応薬草の女王とか言われてる代物だし、間違いはないんじゃあないかしら)……一応……あたりね?(多分。相手の胡乱な視線に、す、と目線を外した。)   (3/21 02:23:22)

ヘクトールホントにぃ?(どうしても何かを誤魔化すように、視線を逸らしたんでしょうね? じー……。まあ、1本目が良い具合に消費されちまったので、2本目として漢方臭い奴に火を灯す。ぶはー……)けふっ。(普段吸っている奴も、自分でアレンジを加えたりで色んなフレーバーを楽しんではいるけれど、どう味わっても漢方なのだ。東洋系の皆さんが肩や背中に乗せてもくもくやっている部屋の香りっぽいのだ。だから壮年、煙草とは言い難いその風味に思わず軽く咽せた)…健康そうな意味じゃあ当たりかもしれんが、味としては外れじゃねぇかな、これ。   (3/21 02:28:28)

エウリュアレ(じー、と向けられる視線からびみょく目線を逸らしてグラスを傾けている)───煙い(普段の喫煙に対しては何も言わないけれど、灯されたそれにはさすがに双眸をしぱりとさせた。)ん、んんっ(むせた相手の言葉に若干言い逃れを考えつつも───唇を尖らせて)美味しくないのはだめね、じゃあはずれでいいわ(よもぎは×、と心のメモ帳に書き込みながら。味がいいのって何かしらねえ、なんて懲りない。オレンジジュースを口にしつつ、だったから、次はオレンジピール混ぜちゃおうかしらと短絡的な呟き)   (3/21 02:31:50)

ヘクトール懲りないねぇ、(心情こぼれてますぜ。突いてやろ。まあ、オレンジピールもこれでもかーってくらい細かく刻んだり、薬臼ですり潰した奴をジャグに混ぜ込むのはありかもしれない。ジャグよりも焦げ目なんやらで味を壊したらいただけないだけなのだ。対して今咽せたこれは──)まさかとは思うが、摘んだ奴をそのまま丸めて無理矢理巻いたのかい?(子供のお遊戯めいて、だからこそ直接ヨモギの青臭さとかが!)   (3/21 02:35:26)

エウリュアレ……楽しいでしょ?(私が、とにっこり。懲りないし、飽きないし。それに付き合わされる相手が不運なだけなのかもしれないが)まさか、生だとすぐわかっちゃうでしょ?だから干して、砕いて、オジサンのいつもの煙草の葉っぱと混ぜたんだけど……(でも思ったより煙は出るし、いい匂いじゃなかったし、ついでに味も微妙だったのに、ご不満。)ちゃんと乾いてなかったのかしら、ね?   (3/21 02:38:02)

ヘクトールそこまでお嬢ちゃんが労力を費やすこと自体が、驚天動地だよ。(壮年、この小さな悪戯についてにっこり語る女神の所業に、思わず目を丸くする。ああ、そこまでしてくれるなら、もっとリアクション頑張ればよかったかねえ? とか、ちゃんと最後まで吸ってやらなきゃだなあ、とか、苦笑交じりに気を遣う。そしてホットラムのグラスをぐびりと傾けた)   (3/21 02:44:02)

エウリュアレそう?オジサンたら私をどれだけものぐさだと思ってるのかしら、ね?(小さな悪戯による、驚きだったり悔しそうな表情だったり、あるいは、笑顔だったりを見るのは───悪くはない。それは口にしないけれど)……あら、煙いから吸わなくていいわよ?それよりこっちのチョコ食べたほうがいいんじゃない?(最初に引き当てたほうをつん、と指先で示して)それともご褒美がいいのかしら(ラムのグラスを傾ける相手に、頬杖ついて問いかけた)   (3/21 02:47:17)

ヘクトールま、ここは余人が多い。そういう中でいただけるご褒美ってのも気になるが、そうじゃない場合は、まあ、そういう場所でな?(むふん、と微笑む。ついで、このホットラムは流石に分けたげないよーぅと、見た目壮年の特権を主張するのである。イチゴチョコシガレットは、また時間を改めてひっそり口にする予定らしい)   (3/21 02:50:32)

エウリュアレ………ふぅん?(頬杖つきながらの返事。少しだけ視線を泳がせて、からの。ぷきゅ、と壮年の髭突っついておいた。)………ちぇ(おこぼれにはあずかれないらしいのは、至極残念そう。人の眼がある以上それはしょうがない──とはいえ表情は素直。チョコの行方は気にはしなかったが、ただ、シガーケースに手を伸ばしたなら、外れ枠の良心を引き抜いた)さすがに私の見てないところでこれを当てられちゃったらいやだもの(軽く舌を出して回収回収。そのうち何処かでまた出てくるかもしれないけれど)   (3/21 02:58:25)

ヘクトール(ひっそりある意味大当たりをひっそり引っこ抜かれたことに、敏い壮年は気付いたか否か。ともあれ、脂くさが服にも髪にも染みついてしまえば、若い娘にいただけぬと壮年は辞去を繰り出し、己のヤサに戻るだろう。多分、その頃には夜霧も落ち着いてくれたらいい)【悪戯にくるたぁ思ってもみなかった。お相手ありがとよ。オジサン先にお暇するぜ、おつかれさん】   (3/21 03:04:54)

おしらせヘクトールさんが退室しました。  (3/21 03:04:57)

エウリュアレ(辞去の言葉にあっさり応じた。もともと長居をするつもりがなかったのだ。その道行を霧が濡らすことになるか否かはわからないが──手を引くか引かれるか。そんな影が長く伸びてゆく)【たまにはね?お付き合いアリガト、それじゃおやすみなさい】   (3/21 03:07:46)

おしらせエウリュアレさんが退室しました。  (3/21 03:07:49)

おしらせヘクトールさんが入室しました♪  (3/23 13:34:13)

ヘクトール─ぅ”ぶっ。(入店早々、素敵な効果音付きでやってきたのは、山羊髭長髪1本結びのジャケットスーツ姿な壮年。どことなく口元抑えて、前髪で隠れがちな目元からの顔面も蒼白。ヨタヨタ…という表現が似合う足取りに、普段猫背気味な姿勢は完全に曲がってる)や、やぁ…ちょいとばかし休憩していって良い?(あ、あはははは──……、カウンター跨いだ店員と目が合えば、あはははは…と力無い笑みを浮かべて片手をひらり。大丈夫、粗相はしないからと断り入れるも、その表情やらから信憑性さんは羽付けてどっか飛んでいった模様)   (3/23 13:38:09)

ヘクトール(よたよた…ぼすっ、のぽて。力無い足取りでボックス席へ。まだこんな時間だから、酒じゃなくて軽食出すような空間って、オジサン信じてる。ソファに全身預けて、目元を押さえてあ”~~の呻きはゾンビの如し。見かねた店員がチェイサーの1杯とおしぼりでも持ってきたら、礼やチップと引き替えにそれを受け取り、ゆっくりと口にする)──酔”っぢまったぁ”(そりゃ見たまんまだ。壮年の言葉にそう突っ込まざる得ない。散々たる様子に、何でまたなどと尋ねられたら…)酷道に付き合われちまってね。そりゃまあ酷かった。人生の荒波の方がマシだと思ったくらいにゃ、ドライバーも最悪だったのさ。(脳内でDÉJÀ VUがくわぁんくわあぁんとエンドレスリピートぐるんぐるんよ)   (3/23 13:42:39)

ヘクトール(何がどんなに酷い道でドライバーだったのか。曰く、山間の県道表示もどきの、ヘアピンカーブ上等すぎる超峠道、を、ジャッパニーズ・TOHUなる軽食販売車に触発されて、こちらのドライバーがそりゃもう熱いバトルを繰り広げたそう。店員、思わず憐憫の目で壮年をみやった。ご愁傷様、という奴だった)   (3/23 13:45:46)

ヘクトールそりゃあね、オジサンだってそれなりにライダー“ドライバー”適正はあるよ、うん。でもね、ありゃあ人の乗るモンじゃない。(ようやく落ち着いた。懐あたりをごそごそとやって、手持ちのシガーの1本でも取り出すと火を灯し、ようやく紫煙を楽しめる余裕が出てきたもよう)ああ、スマンね。ミルクがたっぷりすぎるカフェオレ、くらいかね。胃に優しいのは。あとは適当に軽い奴でお願い。   (3/23 13:48:02)

ヘクトール(大体ね、どうして峠をそんな危険走法で危険なスピードで危険なドライブしなきゃならなかったのか。届いたミルクがたっぷりすぎる、ほぼほぼホットミルク状態じゃなかろうかのカフェオレカップを受け取って問われる壮年。ゲンナリとした表情は未だ綻ばない。本来の目的は、単に峠を越えた先にあるとある場所へ、届け物なりなんなりの、所謂“お使いクエスト”を熟すような、そういう気軽さだったのだ)結論付けとしちゃあ、場所と乗る車と運転手が最悪だったの一言に尽きる。──いんや、あんな場所に無理矢理道を作った治政者や民は責めるべきじゃねぇな、むしろ労うべきだ。(つまりは、元凶は運転手と、壮年は言いたい。チクショーメぃ!)   (3/23 13:55:27)

おしらせエウリュアレさんが入室しました♪  (3/23 13:57:51)

ヘクトール【某ドライバー動画の妹枠登場にしかみえんのだが。コンニチワだあぁ】   (3/23 13:59:26)

エウリュアレ【カントリーロード爆走する場合は運転手はオジサンよ?お邪魔するわね】   (3/23 14:00:21)

ヘクトール【恐らくは、夜は本業シガーバー、明るい時間は多少オープンで軽食も出してくれそうな、そんな店のボックス席でぐったり壮年。そんな情景】   (3/23 14:07:21)

エウリュアレ(扉を潜る。前回とは違って一応伝言……これ伝言?と思いつつ。一応メッセンジャーついでに様子を見に来たのだけれど、グロッキーになってダウンしてるすすけた背中を見つけると歩みを寄せる。店員が声をかけようとするのを軽く制して、『しー』と人差し指でジェスチャーしてからの)────ばぁ(ひょい、と顔をのぞかせて、何事かを嘯いてる壮年の頬っぺたつついた)……いいお顔してるじゃない、オジサン?(軽く語尾上げの機嫌のよさそうな声音が、追い打ち)   (3/23 14:08:26)

ヘクトールお嬢ちゃんは御機嫌そうでなによりだねえ。(ホットミルクカフェオレカップを手にぐったりオジサン。突かれたら、ライオンになっちゃうよ? ほっぺたこれ以上突いたら、マーライオンになっちゃうよ!? 飲食店出禁も辞さない脅迫行為に及びそう。そして、再び背もたれながら、ゆーーーっくりとづー…。ミルク過多ホットのアレというか、唇にミルクの幕がひっつくのを舐め盗る。うむ、ミルクという単語のゲシュタルト崩壊も気にならないくらいには、オジサンやられてた。車酔いに)   (3/23 14:11:21)

エウリュアレそりゃあ、ねえ?がりごり戦車駆ってたオジサンが車酔いとか、ねえ?(にっこり。やり返す気力もないらしく憔悴しきった表情と、カフェオレの、ミルクの膜ををもにもに唇蠢かしてなめとる仕草を眺めつつ。マーになってもこちらは構わないけど、飲むのには邪魔ね、といったん指を引っ込めるやさしさ。背もたれに最大限体を預けながら、器用に飲む姿を眺めつつ。何も注文しないのもあれだし、と己もカフェオレを頼んだ。ちょっと寒いから丁度いいわ、な表情とともに)……あ、はい。ドライバーから、これ(ぴら、と何かの走り書きめいた紙切れを差し出す。乱雑に『Μαλάκας (へたれ)』と書かれてるあたり誰かからかはお察しなのかも)   (3/23 14:19:17)

ヘクトールあのね、高揚感で全部吹っ飛ぶの。目標突き進んでる時はね、変な汁がでるから。それで何とかなってるの。(忙しすぎて気が狂うくらい楽しさを感じる奴。が、出るうちはまだ余裕がある証拠。そんな時代を生きてきたし、戦車を駆っていた。だがな、洋の東西古今が違えばシチュも激変しすぎだろーがぃ! いくら万能オジサンでも堪えるものは堪えたのである。誰だよ、いろは坂で見かけた瞬間嬉々として轢き殺しに来た奴。アイツだよ!! その、憎たらしい紙っ切れの奴ゥ! ぺろりとなびくそれを目にした瞬間、ぶわっと結び毛が逆立って狸の尻尾のようになったかもしれないが、それも刹那。次にはにこーっと笑って、紙切れ受け取ってくしゃくしゃ灰皿にポイして、煙草の火を付けて灰にしたった)いーぃ度胸だァ   (3/23 14:25:57)

エウリュアレそういうものなのかしら(注文のカフェオレが届けば、愛想よく応じて受け取った。あたたかなカップで指先をじわじわと温める楽しみ。熱く語られる言葉にいまいちピンとこないのは、ほら、定位置がきっと神輿の席とかその辺だから。運転は人任せ)あっ(紙切れを見た瞬間ぶわっと警戒するように首裏で結ばれた毛が逆立ったのは結構見もの。いってん表情が非常に晴れやかな笑顔になって、伝言を記した紙きれを灰皿で燃やす姿に肩をすくめた)……まあ見せるものは見せたし、オジサンの反応も見たから別にいいけど。…………なかよしね?(ある種。それを渡してきた誰かさんも似たような表情だったわあ、なんて嘯いた)   (3/23 14:33:20)

ヘクトール(壮年、テーブルの紙ナプキンを1枚取ると、ペンを取り出しさらりさらりと殴り書き。その内容は「Είσαι ο μεγάλος έρωτας μου(アンタを最大限に愛してるぜ、この腐れ暴走ニンジン♡)」とでも言った内容だろうか。本来なら恋人が恋人に送られて、性的にもぞくりとくる情愛たっぷりな文言ではあるらしいのだが。ニコニコととしたためて、女神をメッセンジャーにしてしまうこの不遜である。同郷ならば、メッセンジャーを本務とする神はそれこそ大神の腰巾着、どっかの疫病神の兄弟神がいるというのに)あぁ、オジサンは平和主義者だし、手の届く範囲は精一杯仲良くしてやりたいくらいだからねぇ?(どことなくぐったりから顔色が落ち着いたから、2本目の煙草もっくもく)   (3/23 14:39:05)

エウリュアレ…………(カップ傾けながら、紙ナプキンにしたためるお返しの文言を眺めていたのだが、───うわぁ)………(え、何でそんな笑顔で渡してくるのかしら。)…………(にこにこ笑顔で押し付けてくるのに、ぎゅー、と眉をひそめたが)………オジサンも極端よねえ(偶にはイリスの真似事くらいはしてあげてもいいわ、と受け取ると鞄の中に愛の文言が記された紙ナプキンをぺっ)……まあ『仲良く』しすぎて───廊下で正座する羽目になるんでしょうねえ(ならなきゃいいわ、じゃなくて。もうなることを前提とした言葉。ようやく落ち着いたのか紙巻を再び喫する相手にこちらもカフェオレをゆるゆる口にしてる)もうマーライオンにはならなさそうね   (3/23 14:44:08)

ヘクトールやーぁ、脳まで揺れるってのが長引くのを、久々に経験したからね……(そりゃ通常の、一般人が運転する程度ならこんな醜態になりゃしない。問題は、サーヴァントが宝具を展開してのそれだった。乗り物酔い、魔力酔い、そして相性酔い。様々な物がクロスオーバーして嫌なかけ算が乗算になってブッパしてのバッドハイに陥った模様。ぶはー、2本目もくもくの『仕切り直し』で、それもようやく溜飲下げて体力の落ち着きも取り戻したといった感。ぐびー、カフェオレ飲み干して、今度はヘーゼルナッツハニーラテを注文した。ついで、ハードタイプのチーズケーキも。スタ●か、ここは! 届いたケーキはメッセンジャー駄賃として、目の前の少女に奉納)   (3/23 14:48:35)

エウリュアレふーん?ふふ、ちょっと体験してみたいけど……お尻痛くなっちゃいそうね、それ(あくまで運転は誰かに任せるスタイルの女神様。二本目の紫煙が燻り、立ち上ってゆくのを視線で追いかける。ようやくもろもろ吞み込めるようになったらしい相手の言葉。ぐび、と勢いよくカップを干して二杯目を注文している、と思ったら───)あら、いいのかしら(伝言を届けただけよ?と己の前に鎮座したチーズケーキに視線を向ける)   (3/23 14:52:42)

ヘクトールえ?だって、届け物してくれたし、してくれるんでしょ。良いって良いって、オジサンの奢りだ、食べちまいな-?(こっちはようやく腹も落ち着いてきた。何か食べたくなった時は、それこそケーキを2つくらい頼むし。にこー)ニューヨークスタイルのベイクドチーズケーキは嫌いじゃないだろ? …ま、それもオジサンみたいに脳が揺れたらそうも言ってられないから、経験しないことこしたこたぁないけどね。   (3/23 14:55:46)

エウリュアレ嬉しい贈り物じゃないってところがアレよねえ?(どっちも相手を発奮はさせるだろうが、歓びを与えるわけじゃないっていうのは分かってる。まあ、面白いからいいのだけれど。奢りだっていう言葉にそれじゃ、とお礼を言ってから手を伸ばす)そうね、ちょっと重くて、珈琲に合う味だわ?(カトラリーで崩すのにもちょっと力がいるような密度と重さ。当然味わいはそれに準じた濃厚な味わい。底部のクラッシュクッキーやナッツが程よい香ばしさを与えてくれるのを口にしてゆっくり味わってる)そうね、オジサンほど回復が早いかは疑問だし。こうして美味しくケーキを楽しめることに感謝するわ?(うん、美味しい、と一言紡いでカフェオレと一緒に楽しんでいた)   (3/23 15:00:13)

ヘクトールアイツはドMだから、自分を追い詰める贈り物は何だって満面の笑みで心の底から涙流して喜んでくれる、って、オジサン信じてる(これ、スキルランクどれくらいの何になるのだろう、「風評被害」発動中。オジサンもくもくしながら大変素敵な笑顔もっくもく。ついで、カトラリーで格闘しながら、ハードタイプのチーズケーキを味わう女神さまの様子に、微笑ま視線も発動)   (3/23 15:02:43)

エウリュアレ────(満面の笑みなのは間違いなさそう。風評被害、というか口車というか。………煽りなら結構スキルレベル高そうなオジサンよね、なんて眼差しで笑みを浮かべる相手へと視線を流した)………オジサンも食べたらいいのよ?(こちらのことを微笑ましそうに眺めて煙呑んでる相手へと。今はどちらも客分だっていうのにどうしてそれは変わらないのかしらね!と言いたげに言葉を向ける。おいしいものを美味しく食べるのはいいことでしょ?)   (3/23 15:06:49)

ヘクトール(煙草片手に微笑ま視線。届いたヘーゼルナッツハニーラテは、ラテアートというか、クリームというか、そういうのの上に文字通りハニーがテロテロ塗してあって、見た目からして甘々なのはお察しの一品。そのカップを軽く持ち上げて、こいつがあるから大丈夫を示す)それに、オジサンはそういうのを食って、にっこりしているお嬢ちゃんが今見たいのさ。それをアテに、こいつをやらせてもらっている。   (3/23 15:10:29)

エウリュアレ(普通に食べてるだけなのに、どうしてそんな目線になるのかしら!ややあって届けられた相手の二杯目は、最初のカフェオレに比しても甘そうなシロップがかかってる。それなら確かに甘味は要らないのかもだけど──)………むぅ?よくわからないわね(はむ、と一口サイズに切り分けたチーズケーキを口にする。でもみられながら、なのはちょっと落ち着かなかったりもするのよ?と苦言は忘れない)………だって美味しいもの。ちゃんと美味しくいただくのは礼儀なんじゃないかしら?(ふ、と自然と入っていた肩の力を抜いて。自分のペースで口にするのは変わらない。その姿を見たいっていうのなら、まあしょうがないわね、とあきらめた模様。でもちょっと目の縁は赤い)   (3/23 15:17:24)

ヘクトールまあ、あとアレだ。オジサンが脳を揺らしながら新鮮第一で届けた奴がどういうモンになるのか、ってのは気になっていてね。(つまりは超峠高速ドリフトバトル彗星走行でお届けしたのは、超山の牧場からの新鮮な牛乳らしかった。それらの加工品がこちら──おわかりいただけたであろうか※例の声 らしい。苦労の甲斐があったのか、実に満足気だったそうな)   (3/23 15:20:15)

ヘクトール【さてと、一息ついたからオジサンはお先に暇を頂くよ。牛乳宅急便を聞きながらの飲食はやめような! それじゃあ、また!(ぴゅー】   (3/23 15:21:05)

おしらせヘクトールさんが退室しました。  (3/23 15:21:09)

エウリュアレ────!?(それはちょっと不意打ちじゃあないのかしら。え、と今味わっているチーズケーキに目線。ん、と咀嚼してから飲み込んだ。)……そう聞いちゃうともっと大事にしたほうがいいのかしらね?(ゆるく笑む。不意打ちであったけれど、美味しいわよ、ともう一度返す言葉。丁寧にたてられたクリーム状のチーズは濃厚で、舌触りも滑らかだったし。そういう種明かしなのね、と腑に落ちて。だからまたそんな苦労話を交えつつ、ゆったりとしたコーヒータイムは続いてゆくのだろう)   (3/23 15:24:13)

エウリュアレ【ええ、それじゃあまたね、ぶぉー×8、だったかしら。こちらこそありがとう。】   (3/23 15:24:47)

おしらせエウリュアレさんが退室しました。  (3/23 15:24:51)

おしらせロックオン・ストラトスさんが入室しました♪  (3/27 00:42:18)

ロックオン・ストラトス(光量の薄いシガーバー、店内ディスプレイのモニターが垂れ流す情報は、その場を盛り上げるか、もしくは“空気”を壊さないかに偏りがち。だから今宵も音を殺したようなPVなんかが忙しなく切り替わり、古今東西のアーティストらが映し出したりする。そんな合間に流れる映像を、不機嫌面で見遣るのは、癖毛の長髪をゆるく流す白人男だった)   (3/27 00:47:04)

ロックオン・ストラトス…ンなのは、プロパガンダでもなんでも無い、ただの恣意行為だな。(そこに主張があるとすれば、ただの暴虐。テロールとはよく言ったもの…と、しか言い様のない物事のニュースが、外国語字幕と共に垂れ流れる。発生時は緊急事態だとそれはもうアラート込みで大騒ぎもしたのだろうが、国境を越えてすこし距離さえ離れたら、こうやって酒と煙草を手に夜を過ごすことができる。まるで別世界、他人事。…全く以てそのとおりだろう)   (3/27 00:51:56)

ロックオン・ストラトス(さて、その大規模な事件の在り様は、発生した場所や情景で、随分前に発生した事件と類似していると年寄りの数人は語った。…じゃあ、どうして似たような事件が時代がを経た未だに発生するのか)──まるで何も学んじゃいない。(事件の原因を追って分析する、という学び方はあるだろう。ただし、男が苦虫噛みつぶした面でジャガイモ原料のキツい酒が入ったショットグラスを煽り、呟いた台詞には、解決する手立てにすら及ばぬ歯がゆさが滲む)   (3/27 00:58:05)

ロックオン・ストラトス──ハ(ただ、鼻で嗤ったのは、不穏な事件やその要因や犯人でもなく、己自身だ。己らの所業も、見方を変えたら只の暴力に違いない。──血で血を洗うやり方が最適解とは、誰が結論付けるのか。全てを俯瞰できる立ち位置ならば、それを佳しとするのか。──否、否、後悔と傷跡ばかりが深くなるからこそ、歯がゆく、憤りを感じるのだ)   (3/27 01:03:49)

ロックオン・ストラトス暴力という主張が強い奴が、我を得て都合良く生きて行く。…そんな世界、俺は、嫌だね。(暴力は物理に限ったものではない。己は英雄になりたい訳でもない。かと言って、路傍にひそかに咲く無銘の花1輪を愛でて守るために、己の全身全霊をかけられる程のお人好しや聖人君子でもない。だが、気に入らないものは気に入らない。その憎悪が更なる負の連鎖とならぬように、押しとどめる間際を努めるだけだ)   (3/27 01:18:01)

おしらせロックオン・ストラトスさんが退室しました。  (3/27 01:20:03)

おしらせ伏黒甚爾さんが入室しました♪  (5/19 02:49:02)

伏黒甚爾あ"ー、めんど……(お決まりの──何度鳴らしても、向こうは取らないらしい。部屋の隅でケータイをかける伏黒甚爾の頬は、僅かに赤く腫れていた。この男がどういう人間かを知っていれば、先程までに何があったかを雄弁に語るものとなるだろう。まぁ要するにアレ──夜まで遊んで部屋まで帰ったら女がキレてた──とりあえず、10回コールをさっきまでに3回。無駄と悟ってケータイパタン、電波わりーんじゃねえの?なんて溜息混じりに呟き、ソファに腰掛けて)   (5/19 02:56:31)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、伏黒甚爾さんが自動退室しました。  (5/19 03:45:12)

おしらせスパイクさんが入室しました♪  (5/31 12:45:14)

スパイク_…ま、暇潰しにはなるか。(訪れたとある惑星にて、適当に暇を潰してこいと仲間に言われたので、放浪していれば此処へと辿り着く。_目の前にあった椅子に膝を組んで腰かければ、上着のポケットへ忍ばせていたMarlboroを一つ取り出して火をつける。…最近は騒がしいビバップ号の中でしか吸っていなかった為、静かである此の場所で煙を吹かしながら、暫く独りでの喫煙を楽しみ。)   (5/31 12:54:57)

スパイク腹ァ、減ったな…~…。(シガーバー、といったような内装を見渡しながら、何かすれば飲み物や何か食べ物が貰えるかもしれないと考えるも、今手持ちにあるのは僅かな金と煙草のみ。_渋々空腹のことは我慢しつつ、ただ煙草を咥えては煙を吸うのを繰り返す。_目の前の机に片手で頬杖を立てれば、することが無いのかぼんやりと特に何も無い目の前を見つめて。)   (5/31 13:06:52)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、スパイクさんが自動退室しました。  (5/31 13:46:37)

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