「学園近所のメイドカフェ《Luciole》」の過去ログ
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2022年12月04日 13時59分 ~ 2023年05月20日 19時03分 の過去ログ
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おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(Android 133.106.***.12) (2022/12/4 13:59:53) |
おしらせ | > | ルナ♀2年メイドさんが入室しました♪ (2023/1/26 18:48:04) |
ルナ♀2年メイド | > | 【さてさて、ちょっとまだ準備中の為。ソロルを。】 (2023/1/26 18:49:02) |
ルナ♀2年メイド | > | (ピンクのワンピースに黒のエプロンそんな色合いのビタースィートなメイド服。パニエでふんわりとさせたミニスカートに合わせる様に黒のニーソを履いて絶対領域を強調しつつ。カチューシャやヘッドドレスの代わりには猫耳を装備して。鈴の付いた首輪も合わせれば。クラシカルではなく、むしろ某所に居そうなメイドさんって感じになっていた。)いらっしゃいませ、ご主人様っ(きゅるんっとポーズを鏡の前で決めつつ。アニメやゲームで見たような挨拶をして見せたのでした。) (2023/1/26 18:55:39) |
ルナ♀2年メイド | > | さーて、お着換えお着換え。(今度は黒のロングワンピース。それこそ、踝も見えないような長さのそれに、白のエプロン。頭にはヘッドドレスと。完全にクラシカル寄りの恰好に着替えてくると。)ごゆっくり、おくつろぎくださいませ。(テーブルにカップを置くと、その場で軽く膝を曲げてぴょこんと一礼。クラシカルな中にも可愛さを見せた所作をしつつ。)……こっち方面。向いてるかなあ?(利き手を聞いてあげたり。紅茶には冷めないようにティーコゼをかけていたり。あの辺の気配りとか。はてさて、どこまで再現出来るのだろうかと思いつつ。) (2023/1/26 19:00:18) |
ルナ♀2年メイド | > | 【ではー】 (2023/1/26 19:01:26) |
おしらせ | > | ルナ♀2年メイドさんが退室しました。 (2023/1/26 19:01:33) |
おしらせ | > | ルナ♀2年メイドさんが入室しました♪ (2023/2/19 23:25:01) |
おしらせ | > | ユキ♀2年メイドさんが入室しました♪ (2023/2/19 23:25:44) |
ユキ♀2年メイド | > | 【 お部屋お借りします 〜 】 (2023/2/19 23:26:28) |
ルナ♀2年メイド | > | 【いらっしゃい、ありがとー】 (2023/2/19 23:26:31) |
ユキ♀2年メイド | > | 【 んふふ 、お邪魔します 。それでどんな感じにしようか ?】 (2023/2/19 23:26:56) |
ルナ♀2年メイド | > | 【新規オープン前の段階で、一緒に練習とかしてて。そのままちょっかい出しちゃう感じでどうだろ?】 (2023/2/19 23:29:24) |
ユキ♀2年メイド | > | 【 おっけい 。ちょっかいのレベルがどれくらいなのか分からないけど 、その辺は流れでいいかな 。】 (2023/2/19 23:30:08) |
ルナ♀2年メイド | > | 【うん、流れで。どっちから書くー?】 (2023/2/19 23:31:44) |
ユキ♀2年メイド | > | 【 わたしから書こうか 。徐々に分量調節するね 。】 (2023/2/19 23:32:52) |
ルナ♀2年メイド | > | 【はあい、よろしくお願いしますー】 (2023/2/19 23:33:11) |
ユキ♀2年メイド | > | ( 友人の誘いでメイドカフェに勤めることが決まったのはつい先日のこと 。休日の朝 、その友人からメッセージが届いた 。" 今日 オープンに向けて練習しない? " 幸いにも部活がオフだった為 、すぐに連絡を返してカフェの住所と待ち合わせ時間を確認 。__ そして約束の夕方 、そわそわした様子で入口の扉のベルを鳴らすのであった 。) ... こんにちは 。( カランカラン 、と軽快な音を立てるそれは すぐに此方の存在を気づかせるだろう 。) (2023/2/19 23:38:25) |
ルナ♀2年メイド | > | いらっしゃいー、ユキちゃん(来てくれた同級生を出迎える。学園内でも普段からメイド服だから、ここでもいつものようにメイド服に猫耳。ミニスカから出る足は白黒のしましまニーソという更にあざとさを増した服装になりつつ。)ねね、ミニもあるしロング丈もあるから。ユキちゃんはどっちがいい?どっちも似合うと思うなあ(丈の長さは統一している店もあれば、個人に任せる店もある。Lucioleは後者だった。) (2023/2/19 23:44:26) |
ユキ♀2年メイド | > | ( 最初は驚いたものの 、もう見慣れてしまったメイド服がデフォルトの彼女がお出迎えだ 。普段と違う呼ばれ方にドギマギしながらこちらも挨拶をしようと口を開く 。) お邪魔します 、ルナ.. ちゃん 。( 郷に入っては郷に従え 。名札に書かれた相手の名前を確認しては にこり 、と笑みを添えた 。) うーん 、どっちがいいかなあ 、。ロング 、かな ? ( 足を出したくないから 、という明白な理由の元で 丈の長い方をチョイス 。まだ落ち着かないのか店内をしきりに見回して 。) (2023/2/19 23:50:38) |
ルナ♀2年メイド | > | ん、はぁい(慣れた手つきで、奥から持ってきたのはロングのメイド服と。それからユキちゃん用の名札で。名札は好きにデコっても良いし、何か好きな事を書いても良いなんて伝えつつ。)ま、私は「雫ちゃん大好きちゅっちゅ♡」と書こうとしたら止められたけれど。よほどじゃなければ緩めかなあ。メイド服はまとめてクリーニングには出すけれど。基本的に各メイドさんに決まったメイド服だから。分かるようにしておいてねー?(勝手知ったるお店の中。あれこれと見回す彼女に。何でも聞いてとばかりに頷いてから。)あ、着替えはあっちのバックヤードでねー。今は私しか居ないからここで着替えても良いけども。 (2023/2/19 23:55:52) |
ユキ♀2年メイド | > | ありがとう 。( 彼女の説明をしっかりと聞きながらメイド服を受け取ると 、続けられた彼女らしい行動に笑いを零して 。) それは止められるね 。うん 、分かった 。( こくこく 、としきりに頷いて 。それから着替える場所 、所謂バックヤードの方を示す彼女につられて目を向ける 。) あは 、着方分からなかったら呼んでもいい ? ( 何せメイド服など着る機会がない 。彼女がプレゼントしてくれたものは1度袖を通したことがあるけれど 。着替えてくるね 、と付け足して裏の方へ向かう 。) (2023/2/20 00:03:27) |
ルナ♀2年メイド | > | ふふ、それはそれで個性が出て良いと思ったんだけどなあ(いっそのこと、本人承諾の元にカップル妄想。何て言うのも大いにありだと思うのだ。)あ、もちろんもちろん。いつでも呼んでねー?(もちろんと頷き、そのまま裏へと向かう彼女を見送っていた。もしも呼ばれなければと思いながら。ティーセットとか。ケーキの準備なんかもしつつ。あとは、チェキの機械だとか。メイド喫茶ならではのアイテムの準備も進めていたのだった。) (2023/2/20 00:09:14) |
ユキ♀2年メイド | > | ( バックヤードへ足を進めると 、きちんと更衣スペースが設けられていて流石だなと感じつつ 、その一角で着替えを始めた 。__ 約10分後 、基本のメイド服と同じような着方の物だったので 、難なくメイドさんへと変身できた 。のだが 。) ルナちゃん 、その 。ロングスカートなのにガーターベルト 、いるかな 。( 渡された一式の中に紛れていた物 。おずおずと 再び彼女の元へ行けばそう聞いたのだった 。薄いパニエの下 、初めて付けたのか 慣れないようにそわ 、と足を動かしながら 。) (2023/2/20 00:14:53) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ルナ♀2年メイドさんが自動退室しました。 (2023/2/20 00:34:29) |
ユキ♀2年メイド | > | 【 お疲れ様 ! 寝ちゃったかな 。】 (2023/2/20 00:35:02) |
ユキ♀2年メイド | > | 【 お部屋ありがとうございました ! 失礼します 。】 (2023/2/20 00:36:39) |
おしらせ | > | ユキ♀2年メイドさんが退室しました。 (2023/2/20 00:36:42) |
おしらせ | > | りら♀2年メイドさんが入室しました♪ (2023/5/4 15:28:24) |
りら♀2年メイド | > | 【こんににはー。部屋主…です。ソロルだけ落としに来ました。】 (2023/5/4 15:28:58) |
おしらせ | > | 山本誠さんが入室しました♪ (2023/5/4 15:35:08) |
山本誠 | > | 【こんにちは】 (2023/5/4 15:35:27) |
りら♀2年メイド | > | (開設して何日のときが経過したというのだろう。完全に灯の落ちた雰囲気の、外装だけはやたら華やかなそのカフェは、父が発起人として開店し、母が店長兼事務方して務め、姉のみ…こほん雫がメイド長として実務面の取り仕切りをする筈のメイドカフェ。しかり姉はメイド服を着て接客をするという部分に、実際メイド服に袖を通してから気乗りがしなくなってしまったのか、その後一度も店は開けることなく休業状態。そんな店に、1年間の留学から戻ったばかりの妹はうってつけだったというわけで。父と母の猛プッシュ、そして姉の無責任な推薦を受けてメイド長代理として派遣されることになってしまった。というわけで、私はスタッフ専用の裏口のドアからカギを開けて中に入り、店内のテーブルの上に自賛したメイド服を置くと、あちこちの電気を付けて回って、これから自らの城となるこの場所をまずは回視した)ふう…流石に無茶振りにも程がないかな…特にお姉ちゃんだよ、お姉ちゃん。 (2023/5/4 15:39:05) |
りら♀2年メイド | > | 【おかえりなさいませ。申し訳ございませんがルーム説明を良くご確認下さいますようお願い申し上げます。】 (2023/5/4 15:39:28) |
りら♀2年メイド | > | 【ソロルを続けさせていただきますね】 (2023/5/4 15:40:06) |
おしらせ | > | 山本誠さんが退室しました。 (2023/5/4 15:40:17) |
りら♀2年メイド | > | 【そして早速の誤字。打ってから入ればよかった…。笑】 (2023/5/4 15:41:05) |
りら♀2年メイド | > | (長いこと放置されていた店内は、さぞや埃まみれになっているであろうと思いきや、そこは姉が綺麗にキープしてくれていたらしい。今日のこの日を迎えることを分かっていたかのように整然と並ぶ白とピンクを貴重とした調度類。特にテーブルとソファのみで構成された…)あれ、これってメイドカフェなんだよね?これじゃまるでキャ……(『そういうの』が好きな父の趣味が現出された空間はもはやカフェにカテゴライズされるものとしては、あまりにスタッフと客の密着度を意識した構成になっており)よくわからないけど、これって風営法…?みたいなのって大丈夫なの?そして誰もこれにつっこんでないの?まさか…(そう、まさかあの姉。『コレ』がいやで職場放棄してこっちに押し付けてきたんじゃ…という疑念が芽生える)…うん、考えても仕方ない。なるようになるっ(パン、と軽く自分の両頬を平手で打って)にしても、めちゃくちゃ綺麗にしてあるね…お姉ちゃん綺麗好きだし空間としては可愛いからドールハウス感覚でやったんだろうなぁ… (2023/5/4 15:47:26) |
りら♀2年メイド | > | (しかしその場合ドールはわたし。もしくはは…るな…ってもうそれ言っちゃってんじゃん本名。と内心ツッコみながら、姉がコーディネートしたとは―特に姉のことを良く知らない人は―思えないその空間を改めて見回した)ここのソファに座って貰って、メイドさんが前で立ったり、お隣に座ったりして接客をする…んだよね。いややっぱりそれってキャ…ってその下りはさっきやったっ!(ひっそりと静まり返る店内に自らのツッコミの声だけが反響する。寧ろ静かすぎるからこそついつい独り言を言ってしまうところもある。と、そこで視線があるものを捉え)あ!カラオケあるじゃん!マジかー♡お店しめたあと一人で歌っちゃおうかなー♡(姉妹、血は争えず趣味はゲーム、そして歌うこと。…というか)わたしのためってより自分のカラオケルームのために綺麗にしてたんじゃないだろうねお姉ちゃん…! (2023/5/4 15:53:35) |
りら♀2年メイド | > | (そういえば、4月に留学から戻って以来姉の外出が以前に比べて多いのは感じていたところで。そうかそういうことかと納得した…っていうか)独り占めするのずるくない!?(と、思わず家に引きこもっているであろう姉のほうへシャウトすねる声が再び店内を支配する。ともあれモチベーションの向上にこれは大いに役立ちそうだ。わたしがメイド長代理として実務を引き受ける以上、姉よりも私のほうがこのカラオケに関する優先権は高いはず、はずなのだ)本格的にオープンするのはもちょっとあとの時間だよね。キッチン担当も出勤はまだだし…先にちょっとメイド服に袖を通しておこっか(と、ご主人さまの目がないことにそのままホールで私服を脱ぎ始め、まっ更なメイド服を袋から出して手に取ると、軽く広げる。確か発注はクラシカルな長袖の…)ナニコレ(傍らに置いていたスマホを手に取り、家族のグループLINEの画面を出し、『誰の仕業?』とだけ送る。すぐにつく既読1。恐らく姉)…あっ!スルーしたな!パパ・ママはまだ見られる状況じゃないかぁ…はぁ… (2023/5/4 16:00:25) |
りら♀2年メイド | > | (谷間。そう谷間。谷間どーんである。ベースは所々にフリルをあしらった黒地のメイド服で、袖口の設えもリボンつきで可愛くそこは満足。しかし谷間。谷間である。クラシカルなメイドが斯様に谷間どーんでは英国紳士も日本の紳士になってしまうだろう。ホント誰の仕業だコレ。本命パパ対抗姉大穴ママってところか)あ…パパから返信来た(『澪だが』『あ、お父様酷い。ばらしてはいけないのですよ』『お姉ちゃんここ出入り禁止ね』『そんなひどい』展開される家族のグループLINE。既読はずっと2。ママはマイペースな人なのだ)仕方ない、だって他に着るメイド服ないもんね…(今のところ一人一着。特にわたしの場合胸周りの問題もあって共有が難しいところもあり、まだご主人さまが来る時間でもないのだし、と渋々そのメイド服に袖を通す。しかしそうしてみれば)…案外悪くない、か。 (2023/5/4 16:06:56) |
おしらせ | > | 如月良太♂三年主人さんが入室しました♪ (2023/5/4 16:14:41) |
如月良太♂三年主人 | > | 【こんにちわ】 (2023/5/4 16:15:18) |
りら♀2年メイド | > | (ソファに座ったままぱしゃりと一枚セルフィーを撮る。そしてそれを家族のグループラインに送ると、すぐに既読1。お姉ちゃんずっとスマホ持って何してんの。勉強しなさいよ受験生。そして送られてくるgoodのスタンプ。適当だなぁ。と、見ているとまもなく次の既読2。ずっと2なんだからこれはパパか。……やだキモい興奮しすぎ。と、わたしはスマホをそっとテーブルの上に置く)さて、次は…(と、キッチン側に移動して、食器やカップ、グラス、カトラリー類を確認していく)流石パパとお姉ちゃん…妙にこだわりが強いなぁ…(と、聞いたことのあるブランド名ばかりのそれらに無感動につぶやくと、水回りを一通り確認して再びフロアに。はて、お手洗いとも、スタッフルームへの入り口とも違うドアが、丁度フロアとお手洗いを結ぶ通路の右手に見える。これは一体何の部屋だろう。仕様としては聞いてないのだが…と思いつつそのドアを開けようとすると、かちり…という抵抗感。どうやらここだけわざわざ施錠されているらしい)開けますよーっと(鍵がついていることで、何故かそこに一声かけなければいけない気持ちになってそう発すると、マスターキーで鍵をあけて中に) (2023/5/4 16:16:12) |
りら♀2年メイド | > | 【おかえりなさいませ。ただいま導入のソロル中でございます。申し訳ございませんが、わたくしのほうからの接客は出来かねますこと、ご理解ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。】 (2023/5/4 16:16:59) |
おしらせ | > | 如月良太♂三年主人さんが退室しました。 (2023/5/4 16:17:35) |
りら♀2年メイド | > | (中に入れば、再び長く、折れ曲がった通路。手元にあったスイッチを付けて明かりを灯すと、その奥、奥へと)…なに、これ(最奥の通路の右サイドに『しゃわー&ぷれいるーむ♡』と書かれたドアが『1』『2』『3』と右サイドに『4』『5』『6』間隔から考えてそれなりに1つ1つの部屋は広いと思われ、わたしはその中の1つの扉を開いて中に入り…そしてすぐに出て閉じた。そしてばたばたとフロアに戻り、フロアのテーブルの上に置いておいたスマホを再び手に取ると、家族のグループLINEのままで『え、わたしもしかしてそういうことも期待されてる?』と、送るとどうやらここまでの間にママも見ていたらしい、既読は一瞬で3になり、一斉に送られてくるサムズアップのスタンプ)なんて家に生まれたんだわたし…そりゃこの谷間のメイドじゃないとだよね…いろいろ…はは…(愕然とソファに腰を下ろし、そのままLINEの画面をそっとじ)お姉ちゃんめー!(何度目か分からない姉への怨嗟の声。いや実際のところ父と母も大分おかしい。娘にエッチな接客を強いるというのか。そういうのはパパ活としてこっそりやるもんでしょ?と、比較的壊れた倫理観のもとで内心家族を責める) (2023/5/4 16:26:23) |
りら♀2年メイド | > | (別に経験がないわけでもない、えっちなことが嫌いなわけでもない、むしろすきなほうだと言ってもいいし、留学先でも見た目柄やまとなでしこ然とした日本人女子としてそれなりにもてはやされてはいたし、それなりに『そういうこと』も経験して帰ってきた。恋愛観や倫理観はやや壊れてしまったように思うが、まさかそれを『仕事として』やることになるとは思いもよらなかった。そしてそれを承知の上で親が娘を差し出すことも。と、そこで震えるスマホ、画面には家族LINEではなく『今回に関して言えば』憎たらしい姉からの個人LINEだ。『莉夢。誤解なきように。あくまで基本はメイドカフェなのです。ただ、もしお互いに盛り上がればそこからは自由恋愛、ね?だからしたくないと思えばしなくてもいいのですよ』)…なるほど、それがここのコンセプトってわけだね(わたしはスマホを握って、ふふ…と自嘲気味に笑う)…やってやりましょ。好みのイケメンくんとか、イケオジさんとか、童貞くんとか食べまくってOKってことでしょ♡それでお小遣い稼ぎにもなるんだから一石二鳥、一石二鳥だよ! (2023/5/4 16:32:46) |
りら♀2年メイド | > | (腹をくくる、とはまさにこういうことを言うのだろう。大声でそう宣言するわたしは)『あ、あのー…お、おつかれさまです…』(おずおずと傍らから声をかけてきた、エプロン姿の小柄な女性―おそらくキッチン専門のスタッフだろう―がそこにいたことに気づき)…お、おつかれさまでーす…♡…あの、いつから…?(と、引きつった笑顔でそう問いかけると、同じくらい引きつった笑顔で)『お姉ちゃんめー!って仰ってたあたり…ですかね』(はい死んだ。わたし今死んだよ。一番やばいとこ全部聴かれてる)ねぇ(と、私は今日一番いい笑顔で彼女に声をかける)『はい、なんでしょう!?』(突然笑顔になったわたしに若干引き気味の彼女は首をかしげる)今日でクビね。って言ったらどうする?(と、その笑顔を貼り付けたままマジなトーンで彼女に問いかけると)『さっきのやつ、動画撮影してますけど』(わたしに静かにスマホの画面を見せて来るのだった)…これから、よろしくねっ♡(そんな彼女に何も言えず、わたしは笑顔のまま握手のための手を差し出し)『はい♪』(と、できればホールに出したいほど可憐な笑顔の彼女が私の手を握って軽く振るのだった。さ、オープンの時だ) (2023/5/4 16:43:05) |
りら♀2年メイド | > | 【わたしソロル史上一番の大作になっちゃいました。これで、当店の内装、システム、などなどについてかんたんに説明できたかと思います。以後はメイドさんもご主人さまもどなたでも。ソロルでも対人でもご随意にご利用くださいまし。それでは失礼致します】 (2023/5/4 16:44:18) |
おしらせ | > | りら♀2年メイドさんが退室しました。 (2023/5/4 16:44:45) |
おしらせ | > | りら♀メイド2年さんが入室しました♪ (2023/5/5 15:37:40) |
りら♀メイド2年 | > | 【こんにちは。ちょっとした足跡付けですぐ失礼しますっ】 (2023/5/5 15:38:08) |
りら♀メイド2年 | > | 【皆様よろしければご自由にご利用くださいね♪はいれないときに外から見てにやにやしたいので(?)】 (2023/5/5 15:38:57) |
りら♀メイド2年 | > | 【ではではりらでしたっ。】 (2023/5/5 15:39:11) |
おしらせ | > | りら♀メイド2年さんが退室しました。 (2023/5/5 15:39:14) |
おしらせ | > | 藍沢 莉夢♀2年さんが入室しました♪ (2023/5/7 18:19:21) |
藍沢 莉夢♀2年 | > | あ (2023/5/7 18:19:23) |
藍沢 莉夢♀2年 | > | ああああ!笑 (2023/5/7 18:19:28) |
おしらせ | > | 藍沢 莉夢♀2年さんが退室しました。 (2023/5/7 18:19:33) |
おしらせ | > | りら♀2年さんが入室しました♪ (2023/5/7 18:19:43) |
りら♀2年 | > | 【ご主人様たちはなにもみてなーい。みてないですよー。おーけー?そう、おーけーおーけ!ぐっどぐっど】 (2023/5/7 18:20:14) |
りら♀2年 | > | 【宣伝がてらの部屋あげだけにきたつもりが…】 (2023/5/7 18:20:36) |
りら♀2年 | > | 【逃げろー!】 (2023/5/7 18:20:49) |
おしらせ | > | りら♀2年さんが退室しました。 (2023/5/7 18:20:52) |
おしらせ | > | ゆま♀1年メイド応募中さんが入室しました♪ (2023/5/9 01:04:17) |
ゆま♀1年メイド応募中 | > | 【こんばんは。部屋主様とはお知り合いではないのですが、勝手にソロルを落とすという暴挙に。でもご自由にって書いてあったし、いいよね?いいでしょ?(確信犯)】 (2023/5/9 01:04:41) |
ゆま♀1年メイド応募中 | > | (高校生になったらいろんなこと経験したいよね。勉強は大事だけど人生経験だって大事だし。友達だけじゃなく絶対彼氏だって作るんだ。そんな彼氏ができたらあんなことやこんなことだって。脳内にうふふな妄想が溢れ出すとしばらく止まらない。そんなお年頃なわたしなのだ。はっ!と気がつくと口元から涎がタラーリと流れ落ちそうになっていた。慌てて手の甲でそれを拭うと何もなかったかのようにスマホ画面とのにらめっこを再開した。今はアルバイトの募集に応募するためのプロフィールを入力中。)えっと、氏名はこれでいいでしょ。性別、年齢とメールアドレスも間違ってないよね。え?身長、体重とスリーサイズも?んー。(考え考え入力を進め。)あとはチャームポイントって何て書こう?(しばらくの間考え込んだ後細長い人差し指でスマホの画面をするするとなぞった。部活も頑張ってみたいけど社会経験と言ったらなんといってもアルバイト。お金ももらえるしで一石二鳥。これだけは欠かせないと入学前から何しようかなとワクワク期待に小さな胸を震わせていた。) (2023/5/9 01:05:16) |
ゆま♀1年メイド応募中 | > | (そんな私が応募しようとしているアルバイトがメイドカフェ。可愛らしい雰囲気でいっぱいの紹介ページ。メイドさんの衣装も同様で。そんなお店が開店準備で絶賛アルバイト募集中という情報を見つけて応募しようと。風の噂では人気殺到中で応募しても書類選考で不採用になる子続出中なんだかとか。それって、アイドルのオーディション並ってこと?少し緊張してきたのか応募の瞬間指先が震えた。シュイーンというメロディーが流れた直後『応募を受け付けました』のメッセージが表示され。)あとは面接の連絡を待つだけ。(そう呟くとベッドの上にゴロンと転がると、それまでの緊張から解放されたせいかそのままスヤスヤと寝息を立て始め。夢の中では普段は仲いいけど時々上から目線になるうざい姉がチャームポイントの内容を見て「何これ?ウソばっかり。」って呆れた視線を向けてきた。)嘘じゃないもん。(寝息に混じりそんな寝言を口にして。記入した内容は、「どんなピンチも笑顔で乗り切る魔法の笑顔。」夢の中で姉の言葉がその寝言に続いた。「いいように言いすぎ!なんでも笑ってごまかそうとしてるだけでしょ。」) (2023/5/9 01:06:27) |
ゆま♀1年メイド応募中 | > | (翌日、スマホに面接日時を連絡するメッセージが届いた!)やった。ほらみてよ。(とニンマリ自慢顔のわたし。ここに姉がいたら呆れ顔でなじられいつもの言い合いが始まったに違いない。ひとり小さくガッツポーズを決めるとフンフンと明るいメロディーを口ずさみながら今日の放課後の面接に心を弾ませた。そして今。面接に行ってみると先にここで働いている風なメイドさんに「はいこれに着替えて待っててね。」と、手渡されたのがこれ。紹介ページでみた可愛いメイド服をもう着れるんだ!もう心の中はアガリまくりで大きな声で「はい」と返事をすると教えてもらった更衣スペースへと駆け込んだ。手触りもしっかりしたシックな作りのメイド服のセット。学校帰りでそのままの制服をさっさと脱いで下着姿になると脱いだ制服は足元に脱ぎ散らかしたままでビニールに入ったままの新品のメイド服を取り出した。そこでふたつ困ったことが発生し。) (2023/5/9 01:07:48) |
ゆま♀1年メイド応募中 | > | (そのひとつ目がこれ。)え?何これ?これって……(袋から取り出し両手で持つと目の前で広げて見ながらそう呟いた。何かで見たことはあるけど自分で身につけたことがないそれは白レースのガーターベルト。慌ててスマホを取り出した。『ガーターベルト 付け方』で検索。)え?これ下着の下に穿くんだ。知らなかった。(そこに書かれてあることに素直に従う。先に膝上までくる白色レース調のストッキングを両足に通すと一度下着を脱いだ。代わりにガーターベルトに足を通し長めのベルトをストッキングの上端にプチっと止める。左右両足の前と後ろで。その上からもう一度下着を穿き直し。)うわ、なんかえっちィ?(淡いライムグリーンの上下の下着に白のガーター+膝上までの白ストッキング姿で更衣スペースに置かれた縦長の鏡の前でいろんなポーズを取る私。ひとしきりそんな自分の姿を堪能するとようやくメイド服の本体へと手を伸ばした。) (2023/5/9 01:08:54) |
ゆま♀1年メイド応募中 | > | (困ったことのもうひとつ。)うわ、これ。どうしよう……(落ち着いた黒色の布地はどこか高級感が漂い。ふわっと大きく開いた袖口はこちらもしっかりした真っ白な生地。少し光沢のあるリボンがアクセントになってて可愛らしい。中に穿いたボリュームたっぷりのパニエのおかげでふんわり広がるスカート丈はちょっと短め。その裾の部分は綺麗なデザインの白レース仕立て。胴の部分はコルセット風で細く締まって見え、前側の白いエプロンの背中側は大きく結んだリボンがついてて。もう全体的にすごく可愛くて。これ着ただけでテンション爆上がりになっちゃってるんだけど。でも、そんなメイド服にひとつだけ困ったことがあり。可愛いメイド服姿でくるりと回ったりまたまたいろんなポーズを鏡の前できめて見せ。ついつい口元がほころぶ。ただの着替えのはずがひとりファッションショーみたいになりいつの間にかかなり時間が過ぎていたみたいで。外から「着替え大丈夫?わからないことあったら聞いてね。」と声がかかる。その声にはっとなった。これ、どうしよう?なんとか誤魔化せないかな?と迷っているとさらに優しい声が外から聞こえて。) (2023/5/9 01:09:59) |
ゆま♀1年メイド応募中 | > | (覚悟を決めて外に出た。両腕で胸の前を隠すようにしながら項垂れて。もう無理。きっと誤魔化せない。言うなら今しかない。と、意を決し。)ごめんなさい。応募シートにひとつ嘘書きました。あ、嘘じゃなくて、もう少ししたらそうなる。みたいな。(ここで、にっと笑顔を挟み。)あの、胸のサイズをEって。ちょっと盛りすぎちゃったかも。(実際はB。頑張ったらCはギリギリ嘘じゃない、はず。)これ、サイズぴったりなんですけど。あの、胸だけ……(おずおずと胸の前を隠す両腕をゆっくり下ろす。胸の部分が大きくくり抜かれたデザインのメイド服。本当ならぱっつんぱっつんに詰まった胸の谷間を期待していると思われる胸元は全然余裕があり押せば萎んでしまう風船のようで。)でも中につめたらきっとこれでも大丈夫です。わたし盛るの上手だし。それに今絶賛成長中だと思うんで。胸以外はいい感じですよね?自分で言うのもなんだけどかなり可愛いって思うし。ね、これ、どうですか?(紹介ページに載っていた可愛いメイドさんのポーズを決め、満面の笑顔を浮かべた。今こそチャームポイント「どんなピンチも笑顔で乗り切る魔法の笑顔」を発揮する時!とばかりに。) (2023/5/9 01:11:22) |
ゆま♀1年メイド応募中 | > | (その後のことははっきり言ってあんまりよく覚えていない。面接、ただ勢いだけで突っ走っちゃった。「今日の面接結果はまた連絡しますねー」という言葉を背に面接を終えるとそそくさと着替え、放心状態のまま外に出た。あー、あんなの不採用に決まってる。やっちゃった感でいっぱいのこの沈んだ気持ち。どこに持っていけばいいのか。こんな時はなんでも言い合える姉のところに転がり込んで思いっきり発散しちゃおう。そうだ、そうしよう。ついでに美味しいものも食べさせてもらおう。そのままカラオケに行くのもあり。このアルバイトのチラシ持ってたのも彼女だし。責任は彼女にとってもらうしかないよね。そう気持ちを切り替えると姉に向けて言いたいことをスカイツリーよりも高くする勢いで積み重ねながら歩き始めた。) (2023/5/9 01:12:16) |
ゆま♀1年メイド応募中 | > | 【ああ、また人様のお部屋に爆弾のようなの落としちゃった。お目汚しごめんなさい。お部屋ありがとうございました。】 (2023/5/9 01:13:09) |
おしらせ | > | ゆま♀1年メイド応募中さんが退室しました。 (2023/5/9 01:14:20) |
おしらせ | > | 藍沢 莉夢♀2年さんが入室しました♪ (2023/5/9 01:54:40) |
藍沢 莉夢♀2年 | > | 学べわたし!? (2023/5/9 01:54:56) |
おしらせ | > | 藍沢 莉夢♀2年さんが退室しました。 (2023/5/9 01:54:58) |
おしらせ | > | りら♀2年さんが入室しました♪ (2023/5/9 01:55:10) |
りら♀2年 | > | 【えー…こほん。部屋主であーる(無闇な威厳むーぶ)】 (2023/5/9 01:55:42) |
りら♀2年 | > | 【もにろん全然大丈夫でございます。むしろご利用ありがとうございます。今後とも気まぐれでもかまいませんのでLucioleをごひいきに。レスは後日させていただきます。】 (2023/5/9 01:56:52) |
りら♀2年 | > | 【…もちろん。】 (2023/5/9 01:57:04) |
りら♀2年 | > | 【さて本日はわたしもソロルの投下だけで失礼させていただきます。このような素晴らしいソロルの後にお目汚しになってしまいますけれど、当店の設定及び舞台装置のキッチンスタッフについてのソロルでございます。】 (2023/5/9 01:58:42) |
りら♀2年 | > | いってらっしゃいませ♡ご主人さまっ(裾の短いワンピースタイプのメイド服のスカートの両端をちょん、とつまんで一礼。いわゆるカーテシーという形式のお辞儀でまた一人お客様を店外まで見送る。他のメイドカフェのことを知らない私は、あくまでも自らの接客案の1つとして、メイドがドアを開けてお客様に先に店外に出て頂き、その後にメイドが続いて出てお見送りをする、という形式を取っている。都心部にあるメイドカフェでは逆にお客様を恥ずかしがらせてしまうかもしれないが、何の因果かLucioleは田舎の路地の奥まった所に存在しており、昼の間はあたりの…飲食店、そう飲食店はおおよそ閉店している。そのため、今のところお客様方にはこのサービスは上々に受け入れて貰っているようである)あ、『いろは』さんおつかれー!『お、おつかれさま、です…』どしたの?そんなぎこちない顔しちゃって(こちらの女性は、『いろは』さんといい、我がLucioleの評判の一端を支えている名うてのシェフ…いやキッチンスタッフ。私の店はメイドのサービスの質…は面映いため伏せておくが、実は料理の評判が頗る良い。その原因はもちろん目の前にいるこの女性、いろはさんに他ならない) (2023/5/9 01:59:28) |
りら♀2年 | > | 『どうしたもこうしたもないですよっ!』(と、軽く怒り口調の彼女。せっかく今日一発目のご主人さまの接客を満足度高めに終わらせられたというのに、一体何に怒っているのだろう…なんてすっとぼけるのは止そう。それは流石に分かっている)あはは♡かわいいーよいろはさんっ!いっそこのままメイドさんになっちゃうー?(そんな私の軽薄極まりない、褒め言葉とも煽りとも取れる提案を聞いて、いろはさんは憤懣やるかたないと言った表情で、首の両サイドできゅっと握った拳を、勢い良く下まで下ろしテンプレ通りの『私怒ってます』ポーズをした。そんな姿すら妙に様になっていて、私は手元に両手を当ててクスクスと笑ってしまう。メイドたるもの、スタッフとの会話でもその辺りのモーションには気を払うのである)『なるわけないでしょ!私もうすぐ30になるんですよ?それをこんな…』(そう、履歴書を見た時は大層驚いた。どう見ても二十代前半、下手をするとうち姉くらいの年齢にも見える女性はれっきとした29歳の既婚女性。言い換えればアラサー人妻だ) (2023/5/9 01:59:48) |
りら♀2年 | > | (しかし、最初に出会った時の印象通り、どう見ても可憐な笑顔でご奉仕職の象徴、メイド服が似合いそうだと思って、彼女のロッカーからいつもの仕事服を抜き取り、クリーニングに出したことにして、無理矢理にメイド服を着せて見れば案の定…似合う。いや似合いすぎてない?なんなら私により似合ってない?)えー。でも、キッチンとはいえこっちに顔見せたりすることもあるわけじゃーん?接客はしないにしても、やっぱりキッチンスタッフもメイド服を着てたほうが統一感もあるんじゃないかなって。それにすごく似合ってる。僕はそう思うよ。君はメイド服を着るべき人間だったんだよ。人にはその人生において着るべくデザインされた服がある。まるで千葉県のとある家具屋の男が宿命的に梨の妖精の着ぐるみを着ているにね。つまり僕の言いたいことは…『意味がわかりませんし途中から要所要所に意味のないセックス描写を挟む某作家みたいな言い回しになってます!くどいしあとくどい!』(がーんだな、出鼻をくじかれた。ご尤もかつ辛辣なツッコミを受けて沈没。しかし)でも私のいうところは一理あるでしょ?スタッフも少ないんだし、メイドじゃないと逆に目立つよ? (2023/5/9 02:00:16) |
りら♀2年 | > | 『う…』(彼女は言いよどむ。何となくそのことに気づいてはいたのだろう。そう、ただ奥に引っ込んでいるだけにしては彼女は料理が巧すぎる。正直彼女の作るオムライスにケチャップをかけたり、パスタに粉チーズをかけてあげるだけの簡単なお仕事をしているだけの私が作れるような代物ではない。お客様も馬鹿ではない、それくらい分かっている。ていうかなんでこの人ここにいるの?自分のお店出したら?等の疑問が浮かぶレベルで、時折どんな人が作ったのかがお客様と話題になる。「メイドさんの一人?」いえ、キッチンスタッフです。「え、まさか男が作ってんの?やだなぁメイドカフェで…」いえ、女性ですよ。「かわいい?」ええ、めっちゃくちゃ「呼んで!」あ、いろはさーん!お客様がー!というノリでちょいちょい顔を出させられる彼女は、キッチンとフロアを繋ぐドアからちょっとだけ顔をこちらに覗かせるとぺこりと頭だけでお辞儀をする。そんな彼女のファンは意外…でもなく多い。そのため、気軽にお客様の前に出られるメイド服を常に着ているのは合理的判断なのである)『…あの動画のこと、忘れてないですよね』………(ああ。それを言われると、弱い) (2023/5/9 02:00:48) |
りら♀2年 | > | 【以上でございます。こちらでロル(ソロル)を回すメイドさんや御主人様方のフレーバーの一つになれば、と。】 (2023/5/9 02:01:48) |
りら♀2年 | > | 【それでは本日はこれのみにて。失礼致します。おやすみなさいませ。皆様に素敵な夢と爽やかな目覚めがありますよう。】 (2023/5/9 02:02:45) |
おしらせ | > | りら♀2年さんが退室しました。 (2023/5/9 02:02:48) |
おしらせ | > | りら♀メイド2年さんが入室しました♪ (2023/5/9 17:56:15) |
りら♀メイド2年 | > | 【昨日のゆまさんのレスに参りました。ばたばたにつき誤字脱字はご容赦くださいませ】 (2023/5/9 17:56:51) |
りら♀メイド2年 | > | 【申し訳ありませんが、接客は致しかねます】 (2023/5/9 17:57:08) |
りら♀メイド2年 | > | 『莉夢』…ひゃっ!?お、お姉ちゃん?どうしたの?ってかなんでここにいるの?(姉はいつも音も無く私の近くに来て、私の名前を短く呼ぶ。私は姉のこの登場の仕方に何年経っても慣れることがない。『ねぇ』『ちょっと』『あのさ』とかいう呼びかけ用のクッションはない。第一声が名前なのだ)『何でって、ここは私がメイド長のお店なのです』待て待て。完全に営業放棄して掃除してカラオケしかしてなかったでしょお姉ちゃん!『はて』はてじゃないのよ。『しかし名義上はそう、そうなのですよ?』そういう上司が一番嫌われるからね。で、何?(私達姉妹はいつもそんな感じ。姉がボケ、私がツッコミ。このパワーバランスが変わることは恐らく一生無いだろう。で…)っていうかそのメイド服…(実はここはLucioleのスタッフルーム。今は少し遅れたお昼休憩である。いろはさんも一度車で自宅に帰り、自分の家の夕食の下拵えをしてくるらしく1時間は戻らない。むしろLucioleではそれを軸に休憩時間を設定しているといってもいい)『ああ。これですか。私がお仕事する時用に作って貰っているのです。元々は私のお店になるはずだったのですから、当然でしょう?』 (2023/5/9 17:59:13) |
りら♀メイド2年 | > | (と言って、姉はスタッフルームのソファの前でくるりと一回転。こういうノリは悪くないタイプの人間で、奇人変人ではあるものの友人はそれなりにいる。が、私にとってはそんなことはどうでもいい。問題はこっちだ)あのさ、なんていうか…普通だね。カチッとしているというか、クラシカルで上品なメイドさんというか、露出も少なくて谷間も開いてないしロングスカートだし…(そう。姉の着ているメイド服はガチガチのクラシカルメイドスタイル。デザインの大枠は私のメイド服とそう違いはないが、指摘の通り谷間やスカートの丈の短さなど、全体的に露出がほぼない)『莉夢』…何?(私の言葉を、私の名前を呼ぶことで中断させるのは姉のいつもの癖。私もそれによって急ブレーキがかかってしまう。姉の声音にはそういう力がある。それも1つのカリスマ性なのだろうか。ともかく姉は続ける)『メイド服ってこういうものでしょう?…違うのです?』あんたが言うなあんたが!後なんなのそのちょっとぽっちゃりした悪役ライダーみたいな言い回し!わたしのこの露出過多のメイド服の原因お姉ちゃんでしょうがっ!『本当に楽しいですよね。メイドってのは』うわ殴りたい。『そんなひどい』 (2023/5/9 17:59:36) |
りら♀メイド2年 | > | ああもう話進まない!お姉ちゃんの要件は何?『これ』…ん?(姉は私に手に持っていたノートPCの画面を示す。それは、某アルバイト求人サイトの管理画面で)え、どゆこと?こんなとこに登録してたの?初耳なんだけど(私の脳裏に『しあわせなら手をたたこう』のメロディが泡沫のように浮かんで消えた。とはいえ今いるメイドは全て私の身内で、求人サイトを利用して新しいメイドが来たことはないはずだ。いろはさんも母の伝手だと聞いている。さて、よくよく目を通してみれば、今は新規の応募が一人、後は全部不採用扱いになっている)あの、お姉ちゃん?『何ですか?』この応募してきてる人たち、みんなお姉ちゃんが当面お店をやる気がなかったから不採用になってるってことだよね?『…はて』最低!?最低か!?この店!今後メイドさんが来てくれなかったらどうするんだよぉ…(これも姉の悪い癖。自分の興味のないことはあっさりと忘れ去ってしまう。それでもしっかり不採用の通知を出していただけマシ…なのか?この姉といると自分の価値観を疑ってしまうことがあるあるなのだ) (2023/5/9 17:59:51) |
りら♀メイド2年 | > | 『まぁまぁ。本格的に動き出したのですし、どうしますか?この子』ふんふん…バストはEカップ…まぁ、うち巨乳の子多いからそのへんは浮かないかもね。えーと…今1年生か。後輩ちゃんだね。チャームポイントは―(と、そこで姉がちょっとにまにまとしている)いい子そうじゃない。悪趣味な笑い方しないの『今どきちょっと変わった子ですね』はい、あんたが言うな。いいじゃない。「どんなピンチも乗り越える魔法の笑顔」っていうかそもそも四の五の言ってられないの!誰かさんのせいで今後応募がいくつあるのか分かったものじゃないんだから『ふふ。がんばってね』何わろとんねん! (2023/5/9 18:00:07) |
りら♀メイド2年 | > | (そして後日―面接終了後――さて、そこからのことは短めにお伝えしよう。結果から言えば、『採用』いや応募が少なすぎるから採用というわけじゃない。ちゃんと私なりにメイドの素養があると感じたからだ。確かに、プロフィールには若干嘘…というか見栄…というか将来の希望…?のようなものが含まれていた。だが、まずは容姿。とびっきりに可愛い。特に自称するだけあって笑顔はまさしく「どんなピンチも乗り越えられる魔法の笑顔」そのものだった。あと、ちょっと採点が甘くなっているかもしれないのだが、実際に会ったらわかる部分まで盛ってきているそのおバカなんだか度胸があるのかわからないところも気に入った。ちゃんとそのことも謝れるし、かといってただ凹むわけでもなくそれをネタにできるトークスキルもある。 (2023/5/9 18:00:23) |
りら♀メイド2年 | > | 結局の所メイドなんてご主人様に気に入られるかどうか。その点で言えば間違いないだろう。服のサイズなんていうのは仕立て直せばいい。別にLucioleのメイドは巨乳を売りにも必須にもしていない。お店側がそれだけする価値がこの子にはあると感じたのだ)『では私が』…うん。頼んだ。てかそのサイト、お姉ちゃんに任せておけないから管理画面のURLとIDとパスワードちょうだい?『あら。信用がないですね』(私は無言で自分の口を指差す姉の口に、同じく無言でポッキーを5本まとめて突っ込むと、インスタを開き、彼女の紹介用の投稿を始めるのだった) (2023/5/9 18:00:25) |
りら♀メイド2年 | > | 【採用に関わる部分は短くてごめんなさい。だってそこはもう繰り返すと蛇足になるかなと…わたしの文章力では特に…。笑】 (2023/5/9 18:01:05) |
りら♀メイド2年 | > | 【姉が都合良すぎて多用しております。頼らずロルしないと…。それでは失礼致します。】 (2023/5/9 18:01:49) |
おしらせ | > | りら♀メイド2年さんが退室しました。 (2023/5/9 18:02:18) |
おしらせ | > | りら♀メイド2年さんが入室しました♪ (2023/5/9 18:09:30) |
りら♀メイド2年 | > | 【さすがに〆部分なので訂正を】 (2023/5/9 18:09:50) |
りら♀メイド2年 | > | 結局の所メイドなんてご主人様に気に入られるかどうか。その点で言えば間違いないだろう。服のサイズなんていうのは仕立て直せばいい。別にLucioleのメイドは巨乳を売りにも必須にもしていない。お店側がそれだけする価値がこの子にはあると感じたのだ)『では私が』…うん。頼んだ。てかそのサイト、お姉ちゃんに任せておけないから管理画面のURLとIDとパスワードちょうだい?『あら。信用がないですね』…どの口がいうのどの口が?(私は無言で自分の口を指差す姉の口に、同じく無言でポッキーを5本まとめて突っ込むと、インスタを開き、彼女の紹介用の投稿を始めるのだった) (2023/5/9 18:11:09) |
りら♀メイド2年 | > | 【以上失礼しましたー。】 (2023/5/9 18:11:34) |
おしらせ | > | りら♀メイド2年さんが退室しました。 (2023/5/9 18:11:36) |
おしらせ | > | ルナ♀メイド2年さんが入室しました♪ (2023/5/9 18:37:12) |
ルナ♀メイド2年 | > | 【私もソロル落とすので、ちょっと接客は出来なさそうな。ごめんね。】 (2023/5/9 18:38:38) |
ルナ♀メイド2年 | > | んー、いろはさん。どしたのー?(ハイボールを片手にソファーに寝転ぶ猫耳メイド。なんだかとっても不思議な光景だった。なお、ウイスキーはバランタインやっぱりメイドカフェなのだし。スコッチの方が雰囲気が出るだろうと。次はハイボールからロックに移行しよう。そんな風に考えていた矢先に声をかけられて。)ん、分かってる分かってる。そろそろちゃーんと働きなさいって事でしょう?(何せ、お酒を飲みながら同僚のメイドさんにセクハラばかりしている。そんな毎日だったが。注意する人間も居なかったのだ。これまでは……とは言え、あんまり遊んでばかりもまずいだろうと。)それじゃあ、協力してくれる? (2023/5/9 18:42:49) |
ルナ♀メイド2年 | > | (首輪を装着して、さらには鎖のリードまで。そうしてソファーに座ると。まずはリードの先を相手に渡そうとするようなポーズを取れば。いろはさんに渡しておいたデジカメと、スマホで何枚も撮ってもらっていた。流石にこちらは素人なのだ。一発で決め顔なんて撮れやしない。だったら、物量戦。数にモノを言わせればいい感じの1枚はそこから生まれるだろうと。)さてさて、次は。こんな感じかなー?(ソファーに横たわるようにすると、スカートを見えそうなぎりぎりまでたくし上げて。もちろん、下にショーパンを履いてるから下着は見えないんだけど。それでも、見る分には刺激的であろう光景を、同じように大量に撮影してもらいながら。)さ、次はね。ちょっと椅子に乗って。そう、そこから構えて。(自分はあざとくしゃがみ込む。こうして上から撮影する分には。確実に盛れる写真が撮れるというものだったのだ。) (2023/5/9 18:48:03) |
ルナ♀メイド2年 | > | あ、そこの貴女。ちょっと撮影係代わって?(通りすがりの別のメイドさんにデジカメもスマホも渡して。いろはさんの手を引いてソファーに。そうして告げた言葉は。)それじゃあ、私を押し倒して?ほら、こんな感じで。(押し倒す、というか押し倒されるというか。結果だけ見れば年上のメイドが押し倒しているような光景が広がっていた。)ん、そのままそのまま(不安そうな顔を作って見せたり、あるいはすでに仕上がっている悦びに溢れた顔を作り。最後はちょっとマニアックに。無表情というバリエも撮影してもらってから。)ん、いろはさん。ありがとー、これはお礼ね♡(そう言うと彼女の唇を奪い。そのまま撮影してと指先で合図すると、舌を絡めた濃厚なそれも撮影してもらっていて。) (2023/5/9 18:52:50) |
ルナ♀メイド2年 | > | ん、これでグッズの撮影も出来たっと。プロマイドにして売るのも良いし、来てくれた人に差し上げるでも良いよねー(にこにこと、笑っている猫耳メイドと。なんだか疲れてそうな年上のメイド。そんな光景がLucioleに広がっていた。)あ、いろはさん。いろはさんのエッチなプロマイド、いつでも撮影手伝いますからねー?(リードと首輪を外しながら。そう声をかけつつ。慣れた手つきで2人分のお酒を作り始めるのでした。) (2023/5/9 18:55:56) |
ルナ♀メイド2年 | > | 【久々のソロルでした~。失礼しましたー。】 (2023/5/9 18:57:04) |
おしらせ | > | ルナ♀メイド2年さんが退室しました。 (2023/5/9 18:57:07) |
おしらせ | > | 花咲 莉夢♀2年さんが入室しました♪ (2023/5/10 17:14:50) |
花咲 莉夢♀2年 | > | あ (2023/5/10 17:14:56) |
花咲 莉夢♀2年 | > | もー…… (2023/5/10 17:15:04) |
おしらせ | > | 花咲 莉夢♀2年さんが退室しました。 (2023/5/10 17:15:07) |
おしらせ | > | りら♀2年さんが入室しました♪ (2023/5/10 17:15:19) |
りら♀2年 | > | 【毎度ソロルのみで申し訳ございませんが、投下に】 (2023/5/10 17:15:46) |
りら♀2年 | > | 【ちょっぴりえっち要素ありです。”ぷれいるーむ”への誘導例として…っていう。なんかチュートリアル的なソロルばっかりですね。。笑】 (2023/5/10 17:17:21) |
りら♀2年 | > | ん…ッ…♡(小さく、くぐもった嬌声。それまでは楽しくトークをしていたはずのご主人さまから『あ、ちょっと襟元に糸がついてる。取ってあげるから動かないで』なんて考えてみればベタすぎる口実からの、耳朶への指先での接触。ご主人さまからすればただの悪戯だったのだろうそれによって、私が思わず声をあげてしまったことで)『あ、ごめん!痛かった?』(と気遣わしげな問いかけをするご主人さまとの間に一刹那の沈黙)い、いえいえ、全然痛くなかったです!…むしろちょっと気持ちよかったっていうか!(我ながらな何をカミングアウトしているのか。しかしながら、多少観察眼のある男性であれば実際のところ私が痛みで声をあげているのではないことは分かるはず。普段からここまで敏感なわけでもないが、非日常の空間に身を置いていることで、刺激に過敏になっているのかもしれない、と自己分析をしていると)『ふぅん…』(と、ご主人さまは少し思案顔で。…というかやや意地悪な顔つきで再び私の耳に手を伸ばして、先ほどよりもしっかりと、2本の指を駆使してくにくにと私の耳朶を弄び、人差し指で縁を、そして穴をなぞり、そのまま手を広げて私の頬を撫でる) (2023/5/10 17:18:12) |
りら♀2年 | > | 私はその全てに『ぅ…っん…は…ッ…』と吐息とも喘ぎとも取れない声を漏らし、徐々に体温が上昇していくのを感じて)ご…しゅじ…さま…ッ(困ったような、悦んでいるような、そんな自分でも判らない声をあげてご主人さまを見つめると、彼の目にも少しの動揺の、そして若干の期待の色が浮かんでいるように見えて)……(す、と瞳を閉じる。古典的だが、分かりやすい了承のサイン。ご主人さまが期待することならば、それに応えるのがメイドの務め。なんて、それは若干のお為ごかしを含むと言ってもいいだろう。実際には自分自身が、そのご主人さまの手ひとつによって翻弄され、今まさに情欲をかきたてられてしまっているのだから。――そこからは早い。ご主人さまの顔が近づいてくるのが空気の流れ、そしてやや緊張気味に頬の上を這う掌、熱の接近により伝わって…) (2023/5/10 17:19:21) |
りら♀2年 | > | ん…っ…(まずは1つ。そして、2つ…3つ。そこからはもう数えることなんて無粋なほど。はじめは触れるだけだったソレは、徐々に『求める』ための貪るようなキスになって、私はご主人さまの背中に腕を回し、しばしソファの上で交わされる舌と舌での睦み合いに酔い)あの…ご主人さま…?当店にはですね…(唇が離れた後、私はLucioleのとある秘密について、初めてご主人様に打ち明けようと口を開くのだった) (2023/5/10 17:19:25) |
りら♀2年 | > | 【…といった感じでメイドさんから”ぷれいるーむ”に誘導していただけるのが理想かなー。と】 (2023/5/10 17:20:09) |
りら♀2年 | > | 【ただこう、どうしてもソロルばかりなので長文傾向ですけれど、ご利用の方々に置かれましては文字数的には50文字以下の豆文でなければ構いませんので、字数の合う方同士でお楽しみくださいませ】 (2023/5/10 17:21:16) |
おしらせ | > | りら♀2年さんが退室しました。 (2023/5/10 17:22:45) |
おしらせ | > | 東堂 守♂1年さんが入室しました♪ (2023/5/10 18:12:11) |
東堂 守♂1年 | > | 【お邪魔します。流れに乗って男性初のソロルを展開させていただきます。】 (2023/5/10 18:12:44) |
東堂 守♂1年 | > | (ついに見つけた。いや別に探していた訳ではない。ただ街を散策していただけ。どんだけ問い詰められてもそう言い切るつもりである。学校帰り、気紛れで普段とは違うルートを選ぶ。そんな日々を数日続けて、たまたま、偶然、発見したメイドカフェ。店の前で立ち竦み、取り出したのはスマホ。今の御時世、この小さな機械一つでなんでも調べられる時代だ。最初からこれに頼っていればこ直ぐに見つかるけれど、検索してまで探すのは癪だったのだ。今こうして「⚪︎⚪︎町 メイドカフェ」と検索しているのはただの確認の為に。)……いや、ここしかないんじゃん。(どうやら近隣のメイドカフェは此処しかない模様。それも軽く調べた限りでは営業して間も無いらしく。記載されている情報を全て、求人や採用条件までも熟読した後に。繰り返す深呼吸。決意を固めて、いざ乗り込もう。通学バッグとを片手に制服姿の男子がカフェの扉を開いた。) (2023/5/10 18:12:59) |
東堂 守♂1年 | > | (店内はなんとも華やかな装飾。思い描いていたメイドカフェそのものな内装。まだ開業して日も浅く、営業時間の関係もあってなのか他の客は見当たらない。居るのは暇そうに談話している二人のメイド。片方は背を向けており、先に来客に気付いたのは大人びた雰囲気の強い女性。目配せしてもう一人のメイドに合図を送っており、遅れて振り返ったのは恐らく此方と同年代の女子。最初は訝しげに眺めてきたけれども、客だと気付けば一転して浮かべる眩しい笑み。『おかえりなさいませ、ご主人様!』と明るい口調で定型文を放ち駆け寄ってくるその子を眺めて、手に持つ鞄がどさりと床に落ちる。メイドらしく可愛らしい服装、だが一部分にどうしても瞳は奪われる。見るだけで計測出来る慧眼でも無ければ豊富な知識もない。頼りにならない目測ではD、いやEはあろう膨らみが生み出す深い谷間が惜しげもなく晒された胸部。溢れんばかりに弾む脂肪の塊をまじまじと眺めた後に、我に帰って首を振り。ぶら下がっているネームプレートを確認する、奥に居るもう一人の分も。苗字はなく本名とも思えない文字列。色々を察した。) (2023/5/10 18:13:29) |
東堂 守♂1年 | > | (鞄拾い上げて咳払い。仕切り直して見やるは相手の眼。ーー眩しい。輝いている。直視し続けるには難しい。ならば口元に目線移すも、此方が見下ろす身長差となれば逃れられない谷間。見る場所がない。男の両の瞳はするりと同じ方向に逸れた。)あ、えっと。此処に……確か、りらって名前の店員さんって居ます?今日来てたりとかは……。(恐らくあの時に軽く見せてもらった名刺に書かれていたのは、あの人が此処で働く時に名前なのだろう。切り出した本題。店員二人は顔を見合わて目配せした後、首を横に振って『あー、今は居ないですねー。』と口を揃えて返事を。とりあえず知人がこの店で働いている事は確定した。けれど居ないとなれば此処に来た目的は達成出来ない。どうしたものかと腕組んで悩んでいる様を二人のメイドが不思議そうに眺めている。) (2023/5/10 18:13:42) |
東堂 守♂1年 | > | んと……また、別の日に来ます。んで、あの……これをりらさんに渡してくれませんか?(やや口ごも篭りながら開いた鞄。取り出すは何の飾り気もないコンビニのビニール袋。若干の重量がある其れを近くのメイドに手渡した際に、もう一つ鞄から落ちた物は今は気付かずに。)それじゃ……ん……お邪魔しました。(深く頭を下げて身を翻し、男は店を後にした、谷間という誘惑だらけの店から逃げるように。ーーー『なんか童貞っぽい子から渡してくれーって。』『ね。ほんと童貞感すごかった。あと、その子の落とし物。』『で、さっきのお客さんどうだったー?』そんな感想と質問をメイドの二人から投げかけられ。チョコチップが散りばめられたクッキー入りの包み袋と、それに添えられている”“バイト頑張ってください。いつか冷やかしに行きます。”“と書かれた匿名のメッセージカード。それと、顔写真も名前も全て書かれた生徒手帳の忘れ物が一人の従業員の手に渡るであろう。) (2023/5/10 18:13:53) |
東堂 守♂1年 | > | 【以上になります。お目汚し失礼しました。】 (2023/5/10 18:14:10) |
おしらせ | > | 東堂 守♂1年さんが退室しました。 (2023/5/10 18:14:12) |
おしらせ | > | ゆま♀1年メイド見習中さんが入室しました♪ (2023/5/13 01:38:59) |
ゆま♀1年メイド見習中 | > | 【こんばんは。なんと採用されてしまいました。自分でもびっくり。だったらお仕事頑張らないと!と。お部屋お借りします。今日もソロルで。】 (2023/5/13 01:39:20) |
ゆま♀1年メイド見習中 | > | (いつもよりかなり早い時間に目覚めた朝。目覚めもスッキリですぐにベッドから身を起こした。採用の連絡を受けてからずっと待ち焦がれていたこの日。通学前から放課後が待ち遠しくて日中は授業中もずっと気もそぞろだった。今日開いたどのノートにもあの可愛いメイド服をもっと可愛らく描いた落書きが並んだ。そんなだから放課後が訪れると一目散に学校を後にした。そして今日からアルバイトとして働くことになるあのメイドカフェLucioleへと向かい。) (2023/5/13 01:39:56) |
ゆま♀1年メイド見習中 | > | (最初はここで働くにあたっての事前の説明をたくさん聞かされた。それこそ覚えきれない程。私の頭でその全てを一度に覚えきれるはずもなく。一応メモはとったものの書き殴った走り書きが後から読もうとしても解読不可能なことはいつものこと。でも大丈夫。覚えようとは思ってるから。その気持ちが大事。きっと、うん。それよりも何よりも。やばいよ。やっぱりこのメイド服、かわいい。さっきからバックヤードの中にある全身が映る鏡の前から離れられない。胸も。両手をそっと胸の上に被せるとそのままむにむに。うん、ちゃんと作れてる。谷間もくっきり。知らない人が見てもこれが盛り盛りな胸だなんてきっとわからない、はず。あ、いけない。悪い笑顔になってる。慌てて、にっこりと鏡を見ながら笑顔を作り直す。そこに映るのはなんの曇りもない少女の笑顔。うん、これこれ。この笑顔。納得のいく笑顔を作れたことを確認できると瞬時に真顔に戻り。) (2023/5/13 01:40:55) |
ゆま♀1年メイド見習中 | > | さぁ、まずは練習しなくちゃ。(それはカーテシーと呼ばれるお辞儀だと教えてもらった。フィギュアスケートの選手が滑り終わった後にそれっぽいのしてるの見たことある。鏡の前でさっき教えてもらった通りにまずはやってみる。うーん、どこかぎこちない。可愛くない。全然ダメ。自分で自分にダメ出しすると色々ポーズを少しずつ変えてみながらどんな風に動けば可愛く見えるか何度も繰り返す。片足を斜め後ろに引き残した足の膝を軽く折る。膝を折る角度を色々試す。後ろに引く足の角度も。うん、こんな感じかな。足の方はいい感じ。次は上。背中を伸ばしたまますっと腰を落とす。うーん、どこか気取った感じに見えちゃう?首を傾げてにっこり笑顔を作ってみてもなんだか違う気がした。少し腰を折り軽くお辞儀をしてみると露出度の高い胸元に作った谷間がどことなく強調されたように見えて。目線を下に向け俯きかげんで軽くお辞儀をすると顔をあげ正面を向く。その時に首を傾げてにっこり笑顔。左右に広げた両手の指先で軽くスカートの裾を摘んで。)うん、これいい気がする。ちょっとあざとすぎかもだけど。そこは私のご主人様の反応を見ながら微調整すればいいや。 (2023/5/13 01:42:10) |
ゆま♀1年メイド見習中 | > | (「ゆまちゃんホール出てみよっか。」色々優しく教えてくれた先輩が声をかけてくれた。「ほら、これつけて」手渡されたのはピンクのチューリップの形をしたネームプレート。中には「ゆま」の2文字が可愛らしく並ぶ。見習中を表すひよこのマークと一緒に。ネームプレートを胸の横につけると、いよいよだ。ぱぁっと嬉しそうな表情を浮かべると)私がんばります!(元気に声を出すと先に歩く先輩の後についてホールへと続く扉へと向かう。尻尾がついていたらきっとぴょこぴょこ左右に振っていただろう。さぁ、ここからが私のはじめの一歩。あの扉をくぐればそこが私のメイドデビューで。) (2023/5/13 01:44:14) |
ゆま♀1年メイド見習中 | > | 【今日はメイドデビュー迄で。こんなの採用して大丈夫ですか?笑 でもまだ見習中なので試用期間みたいなものですね。がんばろ♪】 (2023/5/13 01:45:19) |
ゆま♀1年メイド見習中 | > | 【お部屋ありがとうございました♪】 (2023/5/13 01:45:39) |
おしらせ | > | ゆま♀1年メイド見習中さんが退室しました。 (2023/5/13 01:45:49) |
おしらせ | > | りら♀2年さんが入室しました♪ (2023/5/14 18:56:01) |
りら♀2年 | > | 【こんばんは。あるいはお疲れさまです。お部屋あげだけに。】 (2023/5/14 18:56:38) |
りら♀2年 | > | 【ゆまさん。いつもありがとうございます。姉も申し上げましたが、ゆまさんの御陰で身内ばかりのメイド世界に一輪の花が咲いたような気持ちです。身内で楽しむのもいいものですが、こうして外から素敵な薫風を迎え入れるのも実に、実に喜ばしいことと存じ上げます。Lucioleはソロル、対人ロルいずれも楽しむことができる場として考えておりますので、これからもどうぞご贔屓に願います。試用期間はご随意なタイミングでお取りいただいても。お気持ち的には既に本採用です。】 (2023/5/14 19:00:43) |
おしらせ | > | 仲田大助♂51さんが入室しました♪ (2023/5/14 19:01:35) |
りら♀2年 | > | 【それと謎の童貞(仮)ありがとね。なんか今度返ロルしとく(雑。】 (2023/5/14 19:01:47) |
仲田大助♂51 | > | 【こんばんは】 (2023/5/14 19:01:56) |
仲田大助♂51 | > | 以前から気になっていたメイドカフェ。今日こそは入ってみよう。(店の扉を開けて入ってみる)こんばんは。 (2023/5/14 19:03:15) |
りら♀2年 | > | 【こんばんは。申し訳ございませんが部屋説をお読みになれていないご様子。ご利用はお控え頂きたく存じあげます。】 (2023/5/14 19:03:18) |
仲田大助♂51 | > | 【入りなおします】 (2023/5/14 19:04:36) |
おしらせ | > | 仲田大助♂51さんが退室しました。 (2023/5/14 19:04:42) |
おしらせ | > | 東堂守♂1年さんが入室しました♪ (2023/5/14 19:05:24) |
りら♀2年 | > | 【いいえ。いずれにしてもご利用はご遠慮下さいますようお願い申し上げます。多分当店の方針とはあわないご主人さまとお見受け致しますので。】 (2023/5/14 19:05:35) |
東堂守♂1年 | > | 【外からだけどさりらさん厳しすぎない】 (2023/5/14 19:05:47) |
東堂守♂1年 | > | 【あんま厳しいんならここを俺の別の複数の携帯使って荒らすよ】 (2023/5/14 19:06:39) |
おしらせ | > | 東堂守♂1年さんが部屋から追い出されました。 (2023/5/14 19:06:54) |
りら♀2年 | > | 【よいしょっと。】 (2023/5/14 19:07:06) |
りら♀2年 | > | 【荒らしは非表示&通報。そんな基本が守れないようではメイドは務まりません。では失礼致しますね。】 (2023/5/14 19:07:58) |
おしらせ | > | りら♀2年さんが退室しました。 (2023/5/14 19:08:13) |
おしらせ | > | ルナ♀2年メイドさんが入室しました♪ (2023/5/14 19:37:07) |
ルナ♀2年メイド | > | 【さてさて、少しソロルを回すので接客は出来かねますね】 (2023/5/14 19:37:49) |
ルナ♀2年メイド | > | いーろーはーさん♪(まさに猫なで声で年上のメイドさんに語りかける。その表情は悪戯めいていて、まさしく猫だった。)いろはさんも物販のチェキ撮ろうよー。ほら、お店の売り上げの為にね?(チェキ、いわゆるコンセプト系のメイドカフェでは定番ともいえるもので。その場で撮影して落書きを施したり。或いは事前に撮影しておいて、販売したりするのだが。これが案外と、お店の収入になったり。メイド側もお小遣いになったりと、お互いに嬉しい注文だったりするのだ。なお、推しに対する愛としてチェキ100枚注文する強いオタクもまれに存在するとかなんとか。)ねね、衣装はどっちにする? (2023/5/14 19:49:24) |
ルナ♀2年メイド | > | (提示されたのは2つ。片方はレースリミテーションという、過剰なぐらいに装飾の施されたランジェリーで。もう一つはラノベを原作としたアニメの衣装だった。まあ、要するに。選択肢を提示しているようでいて。こっちを着てねと示しているようなものだった。)ふーっふーん、やっぱり似合うねえ。いろはさん。(そうして一色いろはの衣装を着せられた彼女の事を。チェキやスマホで大量に撮影していた。) (2023/5/14 19:49:37) |
ルナ♀2年メイド | > | 【ふっふーん、だね。】 (2023/5/14 19:50:00) |
ルナ♀2年メイド | > | え?制服が恥ずかしい?何言ってるのさ。いけるいける。世の中には、成人女性の制服姿でしか得られない栄養があるんだからさ。(幸か不幸か。いや、いろはさんにとっては不幸なのかもしれないが。暴走する猫耳メイドを止めることのできる姉妹は残念ながら不在であり。色んなアングルからの撮影を繰り返していた。せめてのお願いとして、お店のSNSへ乗せないでと言われたことだけは了承していた。データはずっと残る。それぐらいは把握しているにゃんこなのだった。)たっくさん撮れた。え?スマホで撮った分?それはほら、私が個人的に楽しむから。悪用しない事だけは約束するよっ。 (2023/5/14 19:50:44) |
ルナ♀2年メイド | > | 【ん、失礼しましたー】 (2023/5/14 19:51:24) |
おしらせ | > | ルナ♀2年メイドさんが退室しました。 (2023/5/14 19:51:26) |
おしらせ | > | りな??♀2年さんが入室しました♪ (2023/5/14 21:41:18) |
りな??♀2年 | > | 【また名前変になってる。とりあえず初めてお邪魔します。いいのかは不明。ダメなら仰って頂ければと。ソロル落としにだけ。】 (2023/5/14 21:42:27) |
りな??♀2年 | > | よし…勇気を出して。(ここはとある学園から少し離れた場所にあるカフェ。そのお店の目の前を行ったり来たりする事10分ほど、それは傍から見たら不審人物だったろう。今日は面接に来たのだ。メイド喫茶。学園の近所に出来たこの場所。メイド服が可愛いと友達の間では有名。でも実際着るのは恥ずかしいというのが周りの意見だった。私も周りに合わせて『うん。恥ずかしいよね』なんて言っては居たものの、やはりあの可愛い制服に袖を通したかったから。周りに黙って面接に来る事にしたのだった。しかし中々、入る勇気が持てずに居た。窓ガラスから店内を覗き見て、中で働く女の子を眺める。可愛い制服を身にまとい、丁寧な所作で接客をするその姿に暫く見とれていた。そして改めてその姿を目に焼きつけると『ここまで来て、何ビビってるの。覚悟を決めて来たんでしょ。』と心を決め扉に手を掛けゆっくりと開いた。) (2023/5/14 21:43:25) |
りな??♀2年 | > | (『おかえりなさいませ。お嬢様。』と、そう言い私を出迎えてくれた1人のメイドさん。私はその人に『面接に来ました。電話した者です。』との旨を伝えた。するとにっこりとした表情で私に微笑むと、こちらにどうぞと。案内をしてくれた。私はその人の後ろに着いて行く。緊張して両手と両足の同じ方が一緒のタイミングで前に出る。Private Onlyと書かれた扉が着いた部屋の前に案内された。入口の前で案内してくれた女の人が、私を見て再び優しく微笑んでから一言。『緊張しないで、リラックスしてね?一緒に働けるの楽しみにしてますね。』と。)はい!ありがとうございます。頑張ってきます。━━失礼します。(私はその人のその言葉で緊張していたのが、少しだけ和らいだ気がした。その人に言葉を返し。丁寧な口調で扉の前で声を掛けて、ゆっくりと扉を開いた。絶対にここで働くんだ。と意志を強く心に留めて、私がここで働きたい理由。可愛い制服に憧れた事。メイドさんのおもてなしの姿に感銘を受けた事。あがり症の自分を変えたい事それらを全て、後悔しないように伝えるんだ。私に出来るのはそれだけと。そう思いながら扉を開け中に入っていった。) (2023/5/14 21:43:40) |
りな??♀2年 | > | 【とりあえず。こんな感じ。ではお邪魔しました。(ぺこぺこ)】 (2023/5/14 21:44:11) |
おしらせ | > | りな??♀2年さんが退室しました。 (2023/5/14 21:44:14) |
おしらせ | > | ゆま♀1年メイド見習中さんが入室しました♪ (2023/5/18 21:42:57) |
ゆま♀1年メイド見習中 | > | 【こんばんは。お部屋お借りします。今日もお仕事早く覚えようと懸命に頑張るソロルです。次回は接客待機してみたいですね。】 (2023/5/18 21:43:15) |
ゆま♀1年メイド見習中 | > | (空いた食器を重ねた銀色に輝くトレーを両手にしっかりと持ちキッチンへと向かう途中。バックヤードの鏡の前で少しだけ足を止めた。メイド服姿で働く自分の姿を確認すると、にぃ。自然と口元が緩む。胸のネームプレートにはひよこマークがついたまま。見習中を示すひよこマークを早く取りたくて可能な限りシフトに入り頑張っている真っ最中。)いろはさん、ご主人様完食でーす。(いろはさんは、さも当然といった表情で空のお皿を一瞥すると手元の調理中のフライパンへと視線を戻した。私は、回収してきたお皿を洗い場のシンクの中に丁寧に放り込むとトレーの代わりに冷水で満たしたピッチャーを胸の前に抱えホールの方へと引き返す。その途中、また鏡の前で立ち止まると一度だけカーテシーの練習を。ご主人様を送り迎えする時に使うこの挨拶。まだ鏡の前でしかできていない。ホールからバックヤードに戻る前、先輩達の可愛いカーテシーでのお見送りに羨ましそうに見惚れていると、そんな自分に向けてある先輩の強い視線に気づき、たらりと背中に冷たい汗がひと滴。しゃきんと姿勢を正すと笑顔を作り直し、ご主人様たちの席をまわり空いたお皿を回収してきたのだった。) (2023/5/18 21:44:05) |
ゆま♀1年メイド見習中 | > | (少しホールが落ち着いたのを確認すれば、再び自分なりのカーテシーに磨きをかける。鏡が映す自分の姿に納得がいけば自然と口角も上がり。次の練習にも力が入る。)えっと、次は。うん、やっぱりこれだよね。萌っえ萌っえきゅ〜ん♪(にっこり笑顔で胸の前で両手の指で作ったハートマークをゆっくりと前へと押し出し。)こういうのは恥ずかしがったら余計に恥ずいからノリノリでやらなくちゃ。うん。これはこれでオッケーな気がする。後はご主人様の反応を見ながらアドリブでいけるでしょ。(変なリズムをつけながら『萌っえ萌っえきゅ〜ん♪』のポーズを繰り返しているとなんだか楽しくなってきて、変なテンションに入ってしまいそう。)あー、おっかしい。これ。笑ってないで真面目にやらなくちゃ。また怒られちゃう。それに早く仕事覚えないと。(と、先日面接にきていた女の子のことを思い浮かべる。彼女が採用されたら彼女より仕事覚えが悪いと見習で採用取り消しになるかも?と危機意識を感じていた。真面目な表情に戻し気を引き締めるといつのまにか背後にいろはさんが立っていた。) (2023/5/18 21:45:00) |
ゆま♀1年メイド見習中 | > | ひゃっ!あ、あの?いつから?(恥ずい独り言を聞かれた?甲高い声に続いて意味もなく両手を前に突き出して左右にぶんぶん振り回す。そんな私のことを一瞥するとその問いかけには答えず。「これ、練習用に。賄いを兼ねているので。」何もなかったような表情でそう言うと手に持っていたトレーをこちらに向けて差し出した。トレーの上に載っているのは湯気を伴ったオムライスのお皿。ふんわり柔らかそうな卵に下腹がぐぅと鳴った。)あ、あー、ありがとうございます。(そんなお腹を手で押さえながらペコリと可愛く、それでいて深々とお辞儀する私をひとり残すと、いろはさんは忙しそうにキッチンの方へと戻っていった。彼女はキッチンのスタッフさんなのにメイド服をしっかりと着こなし、なんでもできそうな大人の女性の雰囲気。しかもチェキの売り上げはいつも上位を争っているのだとか。でも、今はそれよりも何よりも、私は熱々で美味しそうなオムライスを目の前に、食べたいという欲求を押さえきれずにいた。だけど、確かいろはさんは「練習用に」とも言ってたっけ。) (2023/5/18 21:45:54) |
ゆま♀1年メイド見習中 | > | 練習用?(小首を傾げトレーに視線を落とす。ケチャップも一緒に載っていた。その時、ぱっとひらめいた。今こそ本物で練習の成果を見せる時?他には誰もいない中、メラメラと心の炎が燃え上がる。私はケチャップの口を下向きに両手で掴むとオムライスの上に赤い雫を流れるように落とし始め。形よく大きなハートマークを描く。続いてその上下に『萌えきゅん』『ゆ ま』と文字を描いた。それは採用が決まってから家で毎日練習を重ねてきた成果。その出来栄えに自分で合格のはなまるを添える。これ誰かに見てもらいたいとも思うけど早く食べたいという強い思いにはかなわない。さらにお腹がぐぅぐぅと2度鳴れば、ぱちんと両手を合わせていただきますの呪文を唱え大きな口で一口目を頬張る。瞳を閉じ至福の一口を噛み締めた。お腹がすいていたということもあったけどペロリと平らげお皿を綺麗に空にすると天井を見上げそっと瞳を閉じた。そのまま神に祈りを捧げるように両手を合わせ。)美味しくいただきました。ごちそうさまでした。これ私のおまじないなんて不要だよね。(そんな後ろ姿をいろはさんが口元にうっすらと笑みをたたえ見つめていたとかいなかったとか。) (2023/5/18 21:47:03) |
ゆま♀1年メイド見習中 | > | 【毎度のお目汚し失礼しました。薫風?そのようなよいものだといいのですが。異質で嫌なにほいに顔をしかめられてないかと思いながらも一度動きはじめた暴走列車は簡単には止められないという。でもでも本採用をいただきました!(感激)ですが自分の中ではまだまだ見習。胸のひよこマークが取れるのはもう少し先ですね。】 (2023/5/18 21:47:29) |
おしらせ | > | ゆま♀1年メイド見習中さんが退室しました。 (2023/5/18 21:47:56) |
おしらせ | > | りら♀メイド2年さんが入室しました♪ (2023/5/20 19:01:19) |
りら♀メイド2年 | > | 【ごきげんよう、こんばんはルブル街のご主人さま、お嬢様がた。ソロルの投下に参りました。】 (2023/5/20 19:02:05) |
りら♀メイド2年 | > | 【本日は『りな』さんあてとなります。例によって誤字脱字のチェックはしておりません。とってだしです。後無駄に長いです。】 (2023/5/20 19:02:42) |
りら♀メイド2年 | > | 『莉夢』…わっひゃ!?お、お姉ちゃんなんでこんなとこにいるの!(毎度おなじみ。姉の名前だけでの呼び止め。それ自体は慣れないがここまで驚くべきことでもない。じゃあ何故ここまで驚いているのか。それは…)『いろはさんから聞いたのです。”また”莉夢がご主人さまを連れてこちらに来ていると』―…え、なんで今”また”を強調した?―『…気の所為では?』(姉はいつものように小さく首を傾げる。私は黙ってその頭に手を添えて逆サイドに傾ける)『痛いですよ』―…るっさい。いや、だからって”ぷれいるーむ”の正面で待つ必要ないでしょ。スタッフルームで待ってりゃよかったじゃん。どうせお姉ちゃんメイド服着るだけで接客もろくにしないで、たまに気まぐれに歌って踊っては無駄にご主人さま達の人気を集めちゃってさ。『かわいくてごめん?』(マジで腹立つなこの姉。っていうかいつもいつもツッコミに回りすぎる私がいけないのか (2023/5/20 19:03:15) |
2022年12月04日 13時59分 ~ 2023年05月20日 19時03分 の過去ログ
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