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「夜明けの向日葵③【夢幻迷宮編】」の過去ログ

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2023年07月12日 14時48分 ~ 2023年07月17日 23時13分 の過去ログ
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マツリカ♀探索者その後、マツリカ救出後のラングリュにて生存者は約束を守りマツリカ、エリス2人の指名手配書を取り下げた後、この件がきっかけでもう2度とこんな事が起きぬように元老院と対峙し、数日後に開国することになるのだがそれはまた別のお話。   (2023/7/12 14:48:32)

おしらせマツリカ♀探索者さんが退室しました。  (2023/7/12 14:50:34)

おしらせリラ♀氷精さんが入室しました♪  (2023/7/12 22:05:01)

リラ♀氷精…ここが…おもちゃの墓場…本当にこんなところがあったんだ…。(依頼を受け、依頼通り指示された場所に向かう。元々は工場だったのだろうか、老朽化し、閉鎖された建物内に入るとそこらかしこに欠けた積み木や飛び出したまま横倒れになっているびっくり箱、かつて誰かの友人であったであろう笑みを浮かべた人形など様々なおもちゃがホコリを被ったまま放置されていた。人によっては不気味さすら感じる空間、依頼を遂行するために建物内を歩き、怨念の宿っているであろうぬいぐるみを探すように周囲を見渡し…)   (2023/7/12 22:10:28)

リラ♀氷精…氷剣達……。(綿魔法を操る相手であるならば切れ味の良い武器を使用した方がいい。そう考えれば計4本の氷剣を背後に待機させておく。周囲を警戒していると魔力行使に反応したのだろう。おもちゃの下敷きになり、左腕がもげ、目が取れかかっている大きなテディベアの左肩から放出された大量の綿が背後からリラに襲いかかり…)ッ…護って…。(背後からの奇襲ということもあり、反応が遅れる。異変を感じて振り向いた瞬間には眼前に綿が広がっていたが、リラの防御を取らねば、という意志を真っ先に汲み取った2本の剣がそれぞれ刃を交差させる形でリラに襲いかかる綿をX字に切り裂いてその場所を安置へと変えた。)   (2023/7/12 22:17:35)

リラ♀氷精恨まれても仕方が無いとは思うけど…わたしを恨むのは辞めてよね。(リラを護っていない2本の氷剣。リラの言葉に呼応するかのようにテディベアのそれぞれ両側から不規則な軌道で襲いかかれば片方の剣で左肩の根元、綿を放出している付け根を凍りつかせるように切り落とし、更にもう片方の剣が胸元を貫いた。貫かれたことで何者かが取り付いたようなテディベアは大きく痙攣した後に元のぬいぐるみのようにぐったりと動かなくなり…)コレで…1つ…かな。   (2023/7/12 22:21:04)

リラ♀氷精⎯⎯⎯⎯。あと、1匹。依頼書にはそう書いてあった。(諸々省略はされたがその後3匹のヌイグルミミックを難なく撃破。この程度ならどうにでもなると思いつつ建物の奥地へと進む途中でふとリラの目に1つのぬいぐるみが留まった。)…どうして、ここに……?(カランに住んでいた幼い頃、自分がとても大事にしていたものと同じぬいぐるみがそこにはあった。最初は同じ形の別のぬいぐるみかと思ったが1度取れてしまったために祖母に直してもらった目。いつも連れ回していたために酷く汚れよれよれになっている様子から以前自分が使っていたものだと断定できた。カランを出る時には置いてきてしまったいたが捨てられてしまっているとは…と考え、そのぬいぐるみの前に跪き、杖を置き、両手で持ち上げようとした瞬間、目の前のぬいぐるみの布の切れ目から大量の綿が飛び出し、文字通りリラを呑み込んでしまい…)   (2023/7/12 22:29:23)

リラ♀氷精ッ…!?…これが、最後のッ…!(ぎち、ぎち…と大量の綿が圧縮され出すと、中に飲み込まれたリラにも相当な圧力が加わる。杖は既に手放してしまい、非力な身体では綿を押し広げることも叶わない。各関節、骨格が悲鳴を上げているのを感じている…少しずつその悲鳴が痛みにかわりだし、表情を歪めた所で声が聞こえた…気がした。)「…ミツ…タ…ボ…ノトモ…チ…。……テ。ドウ…テ…オイテイッ…ノ?ナンデ…ス…タノ?ズット……ショ…ッタノニ…!」(頭の中に直接悲しげな声が響き、怒りを露わにするように綿からの圧力が強まる。悲鳴すらもあげられない状態で違う、わたしが捨てたわけじゃ…と言い訳しようにも叶わない。まずはこの綿を何とかしなければ。激痛に耐えつつ胸の内で詠唱を完了させればリラを中心とするように氷の大輪の華が花弁を広げた。その氷の華の花弁1枚1枚は鋭い刃となり、に近づく者を切り裂く。本来の役割とは違うものの、リラを圧死させようとする綿を他方から切り裂き、何とか窮地を脱することに成功した。)   (2023/7/12 22:41:02)

リラ♀氷精ごめんね…。あの時は、お姉ちゃんと逃げるように家を出たから、連れてけなかったの…。でも、わたしはキミのこと、忘れてたから、同じことかもしれない…だから、ごめんね。(1度綿から脱出されても再び取り込もうと何度も綿魔法を放つその懐かしのぬいぐるみ。罪悪感を覚え、俯き気味に話しつつも、4本の氷剣が確実にリラのことを護り、リラが手を伸ばすとそのうちの1本の柄がリラの手に収まるように動くのをやめた。)……本当はこんなことする権利ないけど…。昔と違って、立派な魔法使いになれてるところは見せられたかな。(その氷の剣の柄を両手で握っては切っ先を懐かしのぬいぐるみに向ける。目を瞑って一思いに剣を振り下ろせばぐさり、とぬいぐるみの綿以上の何かを貫いた感覚が両手に伝わり、瞳を閉じたところで、滞空していた3本の剣も今まで掴んでいた剣も光の粒子となって消えた。)……怒られない、よね。(先程まで圧死させようとしていたが、剣先で貫かれ動かなくなってしまった最初の'トモダチ'を抱き抱えては杖を拾い上げ、来た道を戻りはじめ、無事依頼は完了。)   (2023/7/12 22:48:53)

リラ♀氷精【宝箱2d5で2が出た分獲得でいい、かな。】   (2023/7/12 22:49:16)

リラ♀氷精2d5 → (4 + 4) = 8  (2023/7/12 22:49:22)

リラ♀氷精【ちがった…5d2か…】   (2023/7/12 22:49:38)

リラ♀氷精5d2 → (2 + 1 + 1 + 2 + 2) = 8  (2023/7/12 22:49:45)

リラ♀氷精【3つ。持って帰るの大変そ。】   (2023/7/12 22:49:57)

おしらせリラ♀氷精さんが退室しました。  (2023/7/12 22:50:00)

おしらせザラ♀魔具使いさんが入室しました♪  (2023/7/13 01:29:37)

おしらせサナトス♀黒魔戦士さんが入室しました♪  (2023/7/13 01:30:28)

サナトス♀黒魔戦士【さて、宜しく頼むよ】   (2023/7/13 01:31:58)

ザラ♀魔具使い わしは今回のために無色の魔石を10用意した。( 大賢者メイフからの依頼、賢者の石の作成。魔石コレクターのザラには見のがせない実験。ユリシラ村で買い込んできた魔石を取り出すと今回の協力者サナトスと向き直る。 ) じゃ、ここで座って。お互いの間に置いた魔石に1、2の3で魔力を込めていく。 今回はわしは領域、サナトスには空間を頼むわ。   (2023/7/13 01:33:34)

サナトス♀黒魔戦士……アレだな、今私の生まれ育った場所の博打狂いが浮かんだぞ(言われるがままに相手に同行して、自身からすれば価値のなさそうな魔石、そしてその値段と相手の一言を聞けば、恐ろしく冷静な感情になっており) ま、私は何も損しない、…んだよな。所謂魔法の合成みたいなもんだろ?容量は分からんが、まあやってやるよ。   (2023/7/13 01:38:13)

ザラ♀魔具使い【一回ずつやるとログを食うので3D・3D・4Dずつ。成功したら一旦中止で】   (2023/7/13 01:39:33)

ザラ♀魔具使い じゃ、やろうか…ふんっ。   (2023/7/13 01:39:55)

ザラ♀魔具使い3d10 → (8 + 5 + 4) = 17  (2023/7/13 01:40:06)

サナトス♀黒魔戦士へいへい、んじゃ、魔力を流すぞ?   (2023/7/13 01:40:24)

サナトス♀黒魔戦士3d10 → (4 + 6 + 7) = 17  (2023/7/13 01:40:29)

ザラ♀魔具使い3d10 → (3 + 6 + 10) = 19  (2023/7/13 01:40:46)

ザラ♀魔具使い【サナトス、もっかい】   (2023/7/13 01:41:48)

サナトス♀黒魔戦士3d10 → (6 + 1 + 6) = 13  (2023/7/13 01:41:50)

サナトス♀黒魔戦士【ひっでえ外し方をみた気がする…】   (2023/7/13 01:42:10)

ザラ♀魔具使い4d10 → (10 + 7 + 4 + 4) = 25  (2023/7/13 01:42:18)

サナトス♀黒魔戦士4d10 → (2 + 5 + 8 + 8) = 23  (2023/7/13 01:42:28)

サナトス♀黒魔戦士…おう、私ら意外と仲悪いんか?それとも至極真っ当な確率なのか?   (2023/7/13 01:43:58)

ザラ♀魔具使い ……うーん。うまくいかんなあ。いっぺん、軍資金稼いできてからまたやるわ。すまんね。 ( 魔力の調整がうまくいかない。ヒビの入った魔石を前に断念。またの機会に… )   (2023/7/13 01:44:04)

ザラ♀魔具使いわしにサナトスが一致する確率10%じゃき、こんなもんこんなもん。   (2023/7/13 01:45:21)

ザラ♀魔具使い【じゃ、もうこれでおしまいに、ありがとうございました】   (2023/7/13 01:45:38)

サナトス♀黒魔戦士……何つーか、変な依存症とかなるなよ。…なんか知らんが心臓に悪いわ、コレ(崩れた魔石、一つ白金貨2枚。見つめながらも、さすがに表情を曇らせ、相手に同情を見せており)   (2023/7/13 01:46:47)

ザラ♀魔具使いレア物の魔石に20とか安くない?( 真顔だった… )   (2023/7/13 01:47:43)

おしらせザラ♀魔具使いさんが退室しました。  (2023/7/13 01:47:47)

サナトス♀黒魔戦士…そういやオタクの域だったな、こいつ   (2023/7/13 01:48:25)

おしらせサナトス♀黒魔戦士さんが退室しました。  (2023/7/13 01:48:28)

おしらせエリス♀魔銃使いさんが入室しました♪  (2023/7/13 03:54:15)

エリス♀魔銃使い【実験何回もやっていいなら私も〜( * ॑꒳ ॑* )♥】   (2023/7/13 03:54:54)

エリス♀魔銃使い(先程行った実験に納得がいかず…ルナを肩に載せ、再度チャレンジ)   (2023/7/13 03:56:24)

エリス♀魔銃使い【ザラとサナちゃんの真似して3回ずつやってみよっかな?】   (2023/7/13 03:56:56)

エリス♀魔銃使い3d10 → (6 + 2 + 6) = 14  (2023/7/13 03:57:08)

エリス♀魔銃使い3d10 → (7 + 8 + 5) = 20  (2023/7/13 03:57:15)

エリス♀魔銃使い(白金貨がまず6枚…)   (2023/7/13 03:57:56)

エリス♀魔銃使い3d10 → (3 + 1 + 5) = 9  (2023/7/13 03:58:48)

エリス♀魔銃使い3d10 → (1 + 2 + 4) = 7  (2023/7/13 03:58:52)

エリス♀魔銃使い(12枚消費)   (2023/7/13 03:59:13)

エリス♀魔銃使い4d10 → (8 + 5 + 1 + 6) = 20  (2023/7/13 03:59:36)

エリス♀魔銃使い4d10 → (10 + 10 + 5 + 4) = 29  (2023/7/13 03:59:40)

エリス♀魔銃使い(白金貨20枚…スロットで132枚は確実に持ってるし、あんまり買い物しないからお金はいっぱいある…魔力ポーション飲み)   (2023/7/13 04:01:17)

エリス♀魔銃使い4d10 → (3 + 9 + 8 + 1) = 21  (2023/7/13 04:01:27)

エリス♀魔銃使い4d10 → (2 + 8 + 8 + 9) = 27  (2023/7/13 04:01:31)

エリス♀魔銃使い(合計白金貨36枚でなにかできた( * ॑꒳ ॑* )♥満足…)   (2023/7/13 04:02:18)

おしらせエリス♀魔銃使いさんが退室しました。  (2023/7/13 04:02:21)

おしらせツィツェリ♀背神者さんが入室しました♪  (2023/7/13 20:47:46)

ツィツェリ♀背神者ふぅ……神は人の魔術は使え無イ。人は神の魔法を使え無イ。何故ならば……そもそものスタート地点が違うのだかラ…(ゆらりと足を踏み入れるのは教会。事前に人払いをしたお陰で誰も居ない教会を一人歩く)なればこそ…ワタシは何なのだろうカ。考えても無駄な話ではあるガ……他者には扱えぬ、異端で異形の『禁忌』。そして…次に取得するのもまた…ワタシだけのモノ。(女神像の前まで行き…その横を通り過ぎる。女神像の背後に、背を合わせるように立ち…)神に反逆するもの、ココにあリ。望むはかつての力ナリ。力を昇華し…また新たに力を欲さんとス…。(そのまま後ろに倒れ込むと……バチッ…と言う音と共に消え去って)   (2023/7/13 20:53:16)

ツィツェリ♀背神者(それから数刻後……パリン…と言う音と共に、血まみれの姿で教会に現れて…)空間を昇華し…『次元』へと……新たに宿りしは『裁断』。悪く無イ…実に良い成果だと言えル(身体を動かしながら、力を確かめる様に。そのまま歩み…闇へと姿を消した)   (2023/7/13 20:55:51)

おしらせツィツェリ♀背神者さんが退室しました。  (2023/7/13 20:55:54)

おしらせシルヴィア♀妖精騎士さんが入室しました♪  (2023/7/13 22:53:10)

おしらせユークリッド♀魂術士さんが入室しました♪  (2023/7/13 22:54:32)

シルヴィア♀妖精騎士【よろしくお願いするのだぞ!こちらは樹、風、地属性を扱わせていただく!武具は連接棍と円盾なのだ!】   (2023/7/13 22:55:54)

ユークリッド♀魂術士【さて、さて。よろしくお願いするぞ。属性は三つ限定じゃったの。ユークリッドは、霊・魂・聖属性。武器は乙女座の長杖じゃ。】   (2023/7/13 22:56:59)

シルヴィア♀妖精騎士【承知したぞ!では、場所を選定する!】   (2023/7/13 22:57:35)

シルヴィア♀妖精騎士1d6 → (3) = 3  (2023/7/13 22:57:38)

シルヴィア♀妖精騎士【砂漠だナ!レス順にご希望はあるだろうか!特になければ、入室順で開始させていただくのだ!】   (2023/7/13 22:58:14)

ユークリッド♀魂術士【砂漠か。ウーン。暑そうじゃの。 入室順で構わぬぞ。対戦よろしく、じゃ。】   (2023/7/13 22:58:56)

シルヴィア♀妖精騎士【うむ、良き戦いにしよう!ぬは!夜の砂漠は寒いのだ!!では、暫しお待ちを!】   (2023/7/13 22:59:38)

ユークリッド♀魂術士【夜の砂漠は凍えそうじゃのう……(我儘)】   (2023/7/13 23:00:35)

シルヴィア♀妖精騎士(黒百合荘の転移陣を踏み、会場へと移動する。ランダムで選定され、飛ばされた先は、荒涼とした大地。風に吹かれた砂塵が舞い、赤茶けた岩が露出し、ごく限られた生物のみに生存が許された過酷な地である。日中は強烈な日差しに照らされ焼かれていた大地は、日が沈むとなると凍える程の寒さとなるだろう。青白く夜空に浮かぶ月明かりが柔らかな光を地上へと届け、両者の姿を照らし出していた。)うむ、こうして矛を交えることを光栄に思うのだ!(10m程の間を空けて向かい合い、メイスと盾を手にユークリッドに向けて礼を向ける。軽くメイスを振ると、ジャラ、と鎖の音が響き棘の付いた先端が離れ、フレイルの形状となった。一度、二度と振り回し、元のメイスの形状へと戻せば砂地を踏みしめ、一駆け。)よろしく頼むぞ、ユークリッド!(無策な正面からの突入。連接棍の間合いにユークリッドを捉える事ができたならば、棘付き鉄球が彼女の華奢な身を襲うだろう。)   (2023/7/13 23:05:56)

シルヴィア♀妖精騎士【このような感じで始めさせていただく!昼まで戦ったら暑くなるな!お得だ! さて、適当に動かしていくが、おかしいと思うた所は適時修正していただくか、こちらでお声かけしていただいても良いのだ!よろしく頼むぞ!】   (2023/7/13 23:07:34)

ユークリッド♀魂術士(砂漠エリアに降り立ち、周囲をキョロキョロと見回した。冷えた砂漠の風は死の国にも似て冷たく、晒された体表をチリチリと苛む。)肌が乾いてしまうのう……。(砂の上を這うサソリを一匹見つけると、両手に握った長杖の柄で以て頭を潰し、その小さな魂を拾った。シルヴィアの口上には、頷きを返して礼とする。まっすぐ走って向かって来るエルフの騎士に向かって、ぼんやりと光る半透明の球体を投げつけた。それは、今しがた拾い上げた甲殻類の魂。子供の頭サイズのそれは、チキチキと恨めしげな音を立てながら、シルヴィアの足元に飛びついて絡もうと触手を広げる。)   (2023/7/13 23:15:22)

ユークリッド♀魂術士【お待たせした。こちらこそ、よろしくの。】   (2023/7/13 23:16:04)

シルヴィア♀妖精騎士……死者の魂を武器とするのか……。(水気と体温を奪い去ってしまうかのような夜風は、まさしく死を彷彿とさせるもの。空に浮かぶのは眩く輝き地を焼く太陽ではなく、日の光を屈折させた、淡い月光。滅びゆく者達を見守るには相応しい景色だった。一つ、失われた命。それはユークリッドの意に従い、理不尽に奪われた怒りをシルヴィアへと向ける。それは、確かに悲しい事ではあるが、同時に延々と繰り返されてきた生命の営みの一つである。故に、在るべきものを在るべき場所へと還さんと、シルヴィアはメイスを振るわんとした腕を止めた。)ふはッ、これもまた、摂理だナ!(足元に絡みつかんとした触腕に対し、足を上げ、踏みつける。足元の砂地は大きく凹み、空気と、宙に漂う魔素を強引に押し出した。サソリの魂は強かに地面とシルヴィアの足の間に挟まれ、物理的な干渉を阻まれる事になるだろう。)   (2023/7/13 23:28:04)

ユークリッド♀魂術士(怒るサソリの魂がシルヴィアの足元でもがき、なんとか一矢届かせてやろうと拮抗して蠢く頃。ユークリッドは速やかにその体を幽鬼じみた霊体へと変えて、シルヴィアへと向かって地表を滑っていた。対戦相手は騎士であって、近接戦闘の恐ろしさはよく知るところである。また、自然の自らの味方とする魔法も脅威。戦闘進行の主導権を一度でも握られれば、すなわち敗北と見積もった。先手を取り続けることが必要だ。)シャーッ!(猛禽にも似た鉤爪を妖しく輝かせながら、シルヴィアを切り裂かんと両腕振り回す。このまま攻め切り、勝利を掴むべし。)   (2023/7/13 23:37:42)

シルヴィア♀妖精騎士輪廻に還れ。(他の存在の魂を使役する術。死霊術に近しくとも、もっと本質に近い箇所を傀儡として扱う、ある意味で被術者に対し最大限の冒涜ともとれる術理。存在自体は知っていたが、それに初めて直に触れてシルヴィアはとも言われぬ感傷に包まれていた。藻掻く小さな魂を踏み躙り潰す。──故に、対戦相手への意識が僅かにでも逸れていたのだろう。反応が遅れ、ユークリッドの接近を許していた。術師然とした緩やかな動きから猛禽を連想させる獰猛さを持ち、爪を携え斬りかかる。ちら、と視線が彼女を捉える。淡い翠色の光を湛えるそれは、月光の反射とは明らかに違った色味を湛えていた。)そういう、戦い方もできるのか!(両腕の鉤爪が袈裟懸けに振るわれる。鎧を着こんでいるとはいえ、霊体化しているのであれば透過も容易だろう。故に前に出ての回避を試みる。)素晴らしいナ!!(振るわれる鉤爪の間合いの内側へと身体を寄せ、ほぼ密着する距離。回避がかなったならば、カウンターの要領で鼻面へと額が叩き込まれただろう。)   (2023/7/13 23:47:02)

ユークリッド♀魂術士(霊爪は、その傷害圏内からシルヴィアを逃した。あえて内側に踏み込む戦術により、2人の距離は極めて至近となる。また、それは攻防一体の動きでもあった。ユークリッドは内心舌を巻く。鍛えられた戦士の頭突きが魂術師の眼前に迫り……そして、通り抜けた。ユークリッドの霊体は蝋燭の上でゆらめく煙にも似て、捉えどころ無く通過した。それどころか、一瞬触れ合ったシルヴィアの身体のその奥に、氷を投げ込まれたかのような悪寒を残しさえしたのだった。交差してシルヴィアの背後に立ったユークリッドは、その図像をゆらゆらとぶれさせながら、鼻頭を摩る。)ビックリ、したの。クスクス。(さらに、宙に浮かぶ霊体の姿がスーッと薄くなり、やがて消えた。静寂。夜の砂漠、冷たい風が砂を巻き上げ流れる音が聞こえる。)バァーッ!(再び現れたのは、足元だった。砂地から生首が浮かび上がり、首から下が後に続く。地中から懐に潜り込むように裂き上げる一撃は、先ほどのような踏み込みの一手を封じる。)   (2023/7/14 00:01:05)

シルヴィア♀妖精騎士これは……。(霊爪の間合いから逃れ、自身の額は彼女の身を透過する。同時に齎されたのは体内へと直に冷水を流し込まれたかのような悪寒。それはシルヴィアの熱を奪い、僅かにでも癒しを与えただろう。癒し、である。自身の身の内を通過し、魂を覗き込んだユークリッドは感じ取る事が出来た筈だ。絶えずシルヴィアを蝕み、その身を内側から焼き付かんとする狂熱の性。騎士としての面で蓋をし、固く固く閉ざし封じ込んでいる膨大な激憤。それが魂に触れて熱を奪い去るユークリッドの霊体化の術により、癒しとも感じ取れた。)ぬはッ♡頭から出るのは得策とは言えぬなぁ?(ゆらり、と後方に在った気配が霞の如く消え去る。文字の通り、霞である。肉体を構成していた粒子はユークリッドの存在を保ったまま、微細に細分化し、こちらの認識の範囲へと逃れた。しかし、足元で再出現し、頭から首、手、腕。下半身。地中から飛び出る一撃。再度実体化し、シルヴィアがユークリッドの姿を認識してから攻撃行動に移るまでの間の時間は、防御行動を取る猶予を与える。半歩下がる。鉤爪が頬を掠め赤い飛沫が飛び、同時にメイスが彼女の胴に向け振り抜かれ。)   (2023/7/14 00:12:10)

ユークリッド♀魂術士グ、エ。(ミリ、骨の軋む音がする。シルヴィアのメイスが、ユークリッドの霊体を確かに捉えた瞬間があった。しかし、それも束の間。先の頭突きのように、通り抜けてしまう。霊的結合の緩締により、攻撃状態と防御状態を切り替える。この変化は実際、肉体が筋肉に力を込めたり抜いたりするのと同じレベルの感覚操作で行われているのであり、応答が早いのであった。)…………!(とはいえ、実は後がない。己の中に蓄える魔法のエネルギーが、底をつくのを感じていた。メイスを振り切った今が、最後のチャンスであろう。その鋭い鉤爪をシルヴィアの喉笛紙一重に突きつけて王手詰み宣言とするべく、貫手じみてまっすぐに攻撃腕を突き出した。或いは、シルヴィアが姿勢を戻して対応するのが速いかの、勝負。)   (2023/7/14 00:26:03)

シルヴィア♀妖精騎士(メイスはしかとユークリッドの身を捉えるも、僅かばかりの手応えの後に再び空を切り透過する。右手のメイスを振り抜いた体勢。ユークリッドが飛び上がり様に振り上げた腕は、僅かばかりとはいえ、ダメージを受けて揺らぎつつも、突きの所作へと移行。自身の左手にはしかと円盾が携えられている。拳闘士が拳を打ち込む際にはガードを崩さぬと同じく、攻防一体は近接の基本である。霊爪を纏った抜き手は寸分違わず喉元を狙ったが、邪を払うミスリルの円盾に塞がれ喉を貫くことはない。透過したとて引き裂くのは喉でなく、シルヴィアの左腕である。故に、近接戦において詰みを宣告するには未だ早すぎる。)続行可だ。其方は如何か。(ピタリ、と返す刃でユークリッドの眼前にてメイスを静止させながら続行の是非を問う。接近戦では自身に分があったが、これが魔法の打ち合いとなればまだまだ勝負の行方は分からないのだから。)   (2023/7/14 00:35:36)

ユークリッド♀魂術士……フフフ。(輪郭が陽炎のようなゆらめきをゆっくりと失い、ユークリッドは肉の体に戻った。細い、木枝のような指先でミスリルシールドを撫でる。時間は既に来ていた。霊と魂の魔法を行使するための呪力は、もう体の中に残ってはいなかった。霊体化を用いた近接戦闘の末の魔力切れ。想定していた結果のうちの一つであるはずだったが、それが、なんだか少し、恥ずかしいように思えた。自分の専門でないから、こんなものだ。降参!そう言えばよいはず。だが。)ヤーッ!(腰を捻り、パンチを繰り出した。それはこの戦いの中で、最も貧弱な攻撃だった。素肌に当たってもさほど痛くはないし、鎧に当たれば拳が傷つく。)えいえいっ、えいっ。(あわよくば、繰り返す。ペチペチ。ペチペチ。)哀れと思うてくれるなよ。ユークリッドだってホントは、もっと渡り合いたかったんじゃーっ!(ペチーッ!)   (2023/7/14 00:52:39)

シルヴィア♀妖精騎士ぬはッ!!その意気や良し!!(ぺちり。とユークリッドの何の変哲もないパンチ。ぺちぺちと顔やら胸元やらにあたり、シルヴィアはニッカリと笑顔を浮かべ──)ならば、アタシの勝ちだ!!(メイスを腰に差し、ばちぃん!!っとユークリッドに強かにビンタを食らわせる。小柄な彼女が生身で受ければ盛大に転ぶことになるだろうが、これをもって勝負は終了とし。)ユークリッド!其方がまだ戦い足りぬのであれば、この足でツチグモの者らとの合同訓練に向かわぬか!アタシたちは、偉大な先達に追い付けるよう、さらに邁進せねばならぬのだ!!(片手を差し出しつつ問いかけ)   (2023/7/14 00:56:23)

ユークリッド♀魂術士(銀鎧の掌がユークリッドの顔を打つ。細身の体は抵抗なく、あわや一回転するかというほどの勢いで地面に倒れた。ぐるぐると目を回しながら、内心、シルヴィアの笑顔にほっと息を吐いている。彼女の戦いの矜持に、搦手と外法の己のやり口が水を注すかもしれないことが、一つの心配事であった。冷えた砂を頬で感じながら、差し出された手をしかと握る。)ウム……行こう。ユークリッドにも、まだまだ修行が必要じゃ。(やる気十分。とはいえ、魔力枯渇と打撃のショックを回復するには、それなりの休息が必要なのであった……)   (2023/7/14 01:05:16)

ユークリッド♀魂術士【グッドゲームじゃ。付き合ってくれて、ありがとの。ユークリッドは楽しかった。】   (2023/7/14 01:05:44)

シルヴィア♀妖精騎士【お相手ありがとう!よき戦いだったな!近接戦に付き合ってくれて、とても楽しかったのだ!で、だ。魔力回復で休んだ体とし、1~2レス程度でツチグモとの修行で属性の覚醒下準備を整えるのは如何だろうか!】   (2023/7/14 01:06:57)

ユークリッド♀魂術士【ウム。1d100で覚醒に至るまでの必要経験値を決めるんじゃったな。よければ、このままお供するぞ。】   (2023/7/14 01:09:12)

シルヴィア♀妖精騎士【然り!では、もう少しお付き合い願えればありがたい!暫し待たれよ!】   (2023/7/14 01:09:45)

シルヴィア♀妖精騎士(ユークリッドとの試合を終えた翌日。黒百合荘でゆっくりと身体を休め、食事を十全に取ったアタシは、ユークリッドと共にベニボタンへと赴いた。ここにある転移陣は世界各地の要所と繋がっているらしい。ベニボタン行きのそれに乗り、一瞬の視界暗転の後、明けた景色にあったのはツチグモ族達の村であった。)おぉ、ユークリッド!アタシはベニボタンには初めて来るんだ。ぬは!祖国を出てよかったと改めて思うたぞ! 戦士達よ、アタシはシルヴィア!此度は、よろしくお願いするのだ!!(前に出て名乗りを上げる。戦を良しとするツチグモ族達も此方の意図は理解しているようであり、目が合った一人が前へと出た。訓練場へと連れられ、ツチグモ戦士の一人、大槌使いのイワガネと相対する。)アタシは、イワガネに修行を付けてもらう事とする!ユークリッドも、良き相手と見える事を願っておるぞ!   (2023/7/14 01:13:57)

ユークリッド♀魂術士(シルヴィアに連れ添われ、ベニボタンに降り立つ。ホワイトダムとも、黒百合の縄張りとも異なる独特の風景を興味深げに見た。)まさしく。本の上では知っておっても、実際に眼にすると違う。よく言われることじゃが、ホントじゃの。(シルヴィアは大柄な戦士と視線をカチ合わせ、早速修練の相手を定めたらしい。まずは一時の別れを告げて、自分に相応しい者の匂いを探して村を歩いた。幸いにも、それはすぐ見つかった。珍しい白い肌を持つツチグモ族のオオヒメとコモリ。特に、コモリの備える属性は、ユークリッドと波長が近い。)「コッチヘ。」(導かれるまま、続く。)   (2023/7/14 01:22:09)

シルヴィア♀妖精騎士(武具を身につけず、成長させたい属性…樹属性のみを扱い、イワガネと相対する。闘技場にはいくつもの木が生えては薙ぎ倒され、うねる根や幹が再び砕かれ、肉薄する大槌を木の根を巻きつけた腕で防ぐ。樹属性の魔法のみでイワガネを打ち倒さんとするが、彼女の槌は自身のなす樹木を打ち砕き猛進する。さながら土石流だ。)ぬはッ!そろそろ魔力が尽きたな!!『フローレス・ルーベント・イン・カルミネ・メオ・ヘルバース メーエ ヴォルンターティ アッディキテ、エト ヴィータム イース ペル オスクラ アッフラーテ ────』(魔力が底をつき、そこから更に魔力を練り上げる。全細胞が悲鳴を上げ、全身に張り巡らされた神経が全て鋭い針に変わったかのような痛みに襲われた。しかし、手は緩めない。魔力を練り続け、詠唱を一息で済ませ、発動。)   (2023/7/14 01:26:52)

シルヴィア♀妖精騎士『フーヌス・フローラム!!』(イワガネの足元に芽生えた草木が彼女の全身を絡めとる。力づくで引きちぎらんとする矢先に更に詠唱を重ねた。毛細血管が破けたようで、鼻血がぼたぼたと滴り落ちる。)『ヘルバエ・マニプラティオ!!』(彼女に纏わりついた樹木や草花を巨大化させ、その動きを完全に封じる事に成功したか。これもまた、訓練であり殺し合いではない。この場で立ち合いは終了とした。限界を超える感覚をしかと掴みながら。)良き、戦いだったな!!   (2023/7/14 01:26:55)

ユークリッド♀魂術士(連れられて入ったのは、天幕にも似た小屋だった。コモリに促されるまま、筵の上に安座して目を閉じる。シュッ、カチッ、カチッ。何かを打ち鳴らす音。それはおそらくは火打石の類で、ユークリッドの鼻腔を、豊かな香木の煙がくすぐる。六つの掌が腕、肩、腰に添えられ、ゆっくりと撫でられる。)「シンコキュウ。チカラ、オサエナイ。トキハナツ。ホドケテ、バラバラニナルクライ。……シンジテ。」(極める道に選んだのは、霊属性の力。自分の体が魔力で満ち満ち、やがてそれだけで構成されるのを感じる。甘い、安らかな薬樹の焼ける香りは彼岸にも似て、ユークリッドの意識は途切れ途切れに、夢と現実の境、虚無と存在の境、生と死の境を漂う。狭間に自我を落としかねず、言わずもがな危険が伴うが、この探索無くして進化は無し。より一層静謐とした気持ちで瞼を開くと、目前で正座したコモリが静かに頷いた。)   (2023/7/14 01:38:28)

シルヴィア♀妖精騎士1d100 → (28) = 28  (2023/7/14 01:39:09)

ユークリッド♀魂術士1d100 → (48) = 48  (2023/7/14 01:39:21)

シルヴィア♀妖精騎士【ユークリッドの覚醒の描写、とても素敵だナ…好きだ!必要経験値確定なのだ!】   (2023/7/14 01:39:40)

ユークリッド♀魂術士【フフフ。ありがとの。あとは、実戦で感覚を掴むのみじゃ。】   (2023/7/14 01:40:49)

シルヴィア♀妖精騎士【うむ、実戦…依頼においても、お時間が合えばよろしく頼むのだ!気付けばかなり良い時間だナ!アタシはこれで休ませていただく!遅くまでお付き合い感謝なのだ、おやすみなさい!】   (2023/7/14 01:41:44)

ユークリッド♀魂術士【こちらこそ、こちらこそじゃ。おやすみなさい。また遊ぼうの。】   (2023/7/14 01:42:42)

おしらせユークリッド♀魂術士さんが退室しました。  (2023/7/14 01:42:47)

おしらせシルヴィア♀妖精騎士さんが退室しました。  (2023/7/14 01:42:55)

おしらせリラ♀氷精さんが入室しました♪  (2023/7/14 02:06:28)

リラ♀氷精(合同訓練のお誘いを受け、これ以上の強化があるというのなら願ったり叶ったりである。その誘いに直ぐに乗ればベニボタンに住まうツチグモ族の集落を訪れた、多くのものが会話出来ず、筆談でのやり取りをしているうちに訓練相手が決まる。天才姉妹と呼ばれる2人組の姉、オオヒメとだ。かつて刹那的ではあるものの、そう呼ばれ、剥奪された過去を思い出してはチクリと胸に痛みが走る。それでもオオヒメが拙い言葉で意思疎通を図ってくれる。今は過去に囚われている場合ではないと頭を振りながら鍛錬の準備を整え…)   (2023/7/14 02:11:19)

リラ♀氷精ッ…つよい………!(あくまでも訓練、お互いに致命傷を避ける攻撃を繰り出してはいるものの、オオヒメの念力、火、風、土属性のユニゾンを前に攻め手に欠け、防戦一方となる。氷属性を使ってくればこちらの付け入る隙になるかもしれないが相手もそれは分かっているのだろう、一切氷属性を使うことなく追い込まれていき…)………はっ…はっ…さすが…天才……。一筋縄どころか…防ぐのがやっと…。(基礎体力の差もさることながら二人の間には決定的に違う壁がある。そう感じつつ、聞かずにはいられなかった。その差の正体を。その答えは属性の覚醒だと言う。今まで耳にしたことはあったものの、具体的な例が極小数であり、その方法に至っては完全なる未知。それを教えてくれると言うオオヒメに礼をしつつ、彼女の教えを実行した…)   (2023/7/14 02:18:43)

リラ♀氷精⎯⎯⎯⎯。(呪いとも言える氷の祝福。その更に根強い部分に触れる感覚。瞳を閉じて意識を深く、胸の奥まで落とし込んで行けば今まで感じたことの無い氷属性の波動が体内から放たれるような感覚。一時的ではあるものの、周囲の気温が酷く下がったのを実感してはゆっくりと瞳を開いた。笑顔で拍手をし、褒め称えてくれるオオヒメ。少しだけ照れくさそうにしつつ、感謝の言葉を述べてから握手をし、2人の訓練は終了した。)   (2023/7/14 02:21:32)

リラ♀氷精1d100 → (86) = 86  (2023/7/14 02:21:38)

リラ♀氷精【大器晩成…(しろめ)】   (2023/7/14 02:22:03)

おしらせリラ♀氷精さんが退室しました。  (2023/7/14 02:22:06)

おしらせエリス♀魔銃使いさんが入室しました♪  (2023/7/14 16:27:30)

エリス♀魔銃使い(ツチグモ族との合同訓練。固定の相手がいる訳ではなく…挑まれれば相手をする形で訓練に参加していた。特定の属性を極める。既に完成に近い属性であり、長い付き合いである「時」にこれ以上のステージがあるなら興味はある。)うん…いい動きだと思う。(ルナを通して戦士達と語らいながら…アドバイスや、鍛錬を続ける。オオヒメ、コモリ姉妹とやっと会話、訓練できたのは終盤も終盤。属性を限定するという条件下で…模擬戦を開始する。)ん…こう、かな。(いつもより意識して「時」を使ってみる。放たれる魔法、動きの最中に…相手への干渉も込みで好き放題に操る。対した時間もかからず、2人相手に完勝していた。)   (2023/7/14 16:27:36)

エリス♀魔銃使い1d100 → (80) = 80  (2023/7/14 16:27:49)

エリス♀魔銃使いあんまり、訓練にならなくてごめんね。(二人に謝りつつ…闘い方に関する意見を伝える。ただ、魔法についての理論を聞けたので良い経験だった事は確かだった。)   (2023/7/14 16:28:08)

おしらせエリス♀魔銃使いさんが退室しました。  (2023/7/14 16:28:10)

おしらせノルン♀弓術さんが入室しました♪  (2023/7/14 20:48:19)

ノルン♀弓術【依頼の前に…合同訓練するよ…】   (2023/7/14 20:50:51)

ノルン♀弓術(ツチグモ族との合同訓練…どうやら属性を覚醒させることでさらに強力なものになるようだ…その方法を習得する為、ツチグモ族の弓の名手、アシダカと共に訓練する事にした。彼女たちはこちらの言葉が分からないため、筆談で話す必要がある…紙と書くものをもってくるが…)………「………」(最初は使おうとせず、まずは礼儀としてアシダカの前で一礼。それを見たアシダカも一礼する。そして合同訓練が開始する…)「『始めるぞ』」『分かりました』(それを終えると筆談で会話を開始する。目の前でアシダカが魔力を放出しはじめると、それを見てこちらも魔力を放出していく)「『お前の魔法、変ってる』」『隠密魔法です』(魔力を放出しながらそんな感じで筆談していると、アシダカの放出する魔力が急に大きくなる)「『人は皆、無意識に己の力を抑える。それ以上は己が耐えられないからだ』」………「『だが、その力が至らなければどうだ。己の底に眠る力を開放するしかない…』」『狩りの世界は…生きるか死ぬか…』「『そうだ、狩人は自然に生きる…自然は残酷だ』」   (2023/7/14 21:13:55)

ノルン♀弓術「『自然は、力無き者に容赦なく牙をむく…命が惜しければ、力をつけねばならない…。』」「解き放つのだ…己が自然の中で生き残るに値することを証明しろ』」『やってみます…』(筆談を終えてコクリと頷きながら、己の限界を開放するような感覚で魔力を放出する…隠密魔法はどんどん自分の存在を曖昧にしていく…だんだんと消えていくような感覚…自分が生きているか死んでいるかも…)「『どうだ、自分が扱ったことないほどの強い属性は…隠密魔法なら、おそらく自分が消えるかもしれない…そんな感覚があるだろう』」……はぁ…はぁ…(額に汗を浮かべながら魔力の放出を止める)「『何か掴めたか?』」………   (2023/7/14 21:21:12)

ノルン♀弓術1d100 → (97) = 97  (2023/7/14 21:21:26)

ノルン♀弓術【とおい…】   (2023/7/14 21:21:34)

ノルン♀弓術『まだ…分からない…』(首をフルフルと振りながら筆談で伝えて)「『最初のうちはそうだ、繰り返していけ』」『分かりました』(コクリと頷きながらアシダカを見る。その後合同訓練は的当てや狩りなどで、お互いの腕前を称えながら終わる。帰ったら魔力回復薬を飲もう…)   (2023/7/14 21:24:26)

おしらせノルン♀弓術さんが退室しました。  (2023/7/14 21:24:39)

おしらせノルン♀弓術さんが入室しました♪  (2023/7/14 22:04:04)

おしらせザラ♀魔具使いさんが入室しました♪  (2023/7/14 22:04:41)

ノルン♀弓術【ん…それじゃあ、始めるね…よろしく…】   (2023/7/14 22:05:48)

ザラ♀魔具使い「ん」   (2023/7/14 22:05:56)

ノルン♀弓術(合同訓練を終えて魔力回復薬を飲み…予定通りリュウグウ近くにまでやって来た…目的は美しい海龍、パールコーラリュ。その無傷での捕獲だ。サンゴ礁を目指して途中までは船を出して貰い、巨大な貝がらの寝ぐらが見える所までくる)今回は…相手を傷つけちゃいけないんだよね…(同行するザラの方を見ながら確認しつつ…軽い準備運動をして)なら…私の罠魔法で捕らえる…ザラは…魔法で相手の動きを制限して…(なんて言いながら民族衣装を脱ぐと、下には水着…潜る気マンマンだ)それじゃあ…行こう…(なんて言いながら船から飛び降りると、暴風の魔法を纏って水中でも高速で移動できるようにする)ごぽ…(そのまま真っ直ぐパールコーラリュの方まで泳いでいき、やがて対象が目を覚ます)   (2023/7/14 22:16:04)

ザラ♀魔具使いふふふ。 ノルンという捕縛のプロを味方につけたわしの勝利は約束されちょる。まあ、任しちょき。( いかにも慢心した台詞を吐くが言っていることは事実だった。もとから”鎖”などという捕縛に向いた特異な属性を持つザラと罠属性の使い手ノルン。無傷でというならこれ以上はないコンビだった。 先日入手した水中呼吸、遊泳まで含めて水の中の動きを大幅に補正する魚座装備を身につけたザラも水中に身を躍らせた。 ) ……。( 水中でハンドサイン。先行したザラがまず海龍の動きを制限するように広範囲に魔術で鎖を形成する。 )   (2023/7/14 22:22:57)

ノルン♀弓術………(ハンドサインを受けてコクリと頷いて返事。広範囲にわたる鎖が檻のように海龍の動ける範囲を狭くする)「………!」(目を覚ました海龍は辺りを見渡し、自らの縄張りに入り込み眠りを妨害した二人をその黒真珠のような目で見つめ、追い払おうと向かってくる)ごぼ…!(こちらへ向かってきた海龍を見ながら手をかざして…)べいるべっぼ(『ジェイルネット』)…(魔力で編み込んだ粘着性の高い網を大きく広げ、海龍に向けて射出する。網は海龍を包み込んで身動きを取りずらくする)………!?「キュルルルルル!」(無事捕らえられた…と思った矢先、水中でもはっきり聞こえる海龍の咆哮。それと同時に凄まじい水流がこちらへ向かってくる)   (2023/7/14 22:32:33)

ザラ♀魔具使い( 『――”魔具の力を開封する。銘は蟹座の断頭鋏。宿す属性は水。 この刃は水の流れを断ち切らん…!””』 ノルンの危機に持ち込んでいた魔具、蟹座の断頭鋏から引きだした力を解き放つ。海中で鋏を開き、挟む。一拍遅れて一瞬、水の流れに空白が産まれて ノルンを飲み込もうとしていた激流が勢いを大きく減らした。 更に、海龍がこちらに意識を向ける前に自分の方でも”鎖”を狭めて移動できる範囲を狭めていった。  )    (2023/7/14 22:46:31)

ノルン♀弓術………!(激流が小さくなり、幸い流される事は無かった。鎖で範囲はどんどん狭くなり、それを機に海龍への接近していく)「クリュゥ…!」(自身の放った水流を断たれた…周りを見渡すとザラの姿を見つけ、今度はそちらに向けて激流を飛ばそうとするが…)………(こっちを見ろ…そう言わんばかりに体を割り込ませ、海龍の間の前で魔力を練っている)………(罠魔法と光魔法を複合させた光の玉、『スタングレネード』を放り投げる。生き物は一定以上の強い光を目に受けるとショックで意識を失う…あとはこの魔力の塊に衝撃を与えたら、海龍の目の前で強い光が炸裂するだろう…)   (2023/7/14 22:53:52)

ザラ♀魔具使い( 海龍がこちらを見た。観た。視た。 その認識が、歪む。そこにいたはずのザラを見失う。 幻を纏い姿を隠したザラを探して海龍が意識を散らす。それは、非常に大きな隙だった。 断頭鋏を一振り。水が渦巻いてノルンが生み出した光球に殺到。 ――海中にあっても目をくらます閃光が周囲を白く染めた。 )   (2023/7/14 23:02:50)

ノルン♀弓術「キュルルゥ…!キュルルルルル…!」(目の前にいたドワーフがどいた途端、先ほどまで狙いをつけていたダークエルフがいなくなった…魔物としての格が高いからか、すぐに幻魔法だと理解するが、その時には遅かった…目の前で強烈な光が視界を真っ白に焼き、それを直接見た自分には何が起こったかもわからず、意識が揺らぎ、体の力が抜けていく…)………(気を失った海龍の体がゆっくりと浮かび、海面に上がろうとしている…ハンドサインで鎖を解くようにザラに伝え、自分も海面へ向かおうと泳いで)   (2023/7/14 23:12:04)

ザラ♀魔具使い( 途中、危うい瞬間もあれば終わってみれば計画通り。捕縛、妨害を得意としたメンバーがお互い補い合った結果に笑みを浮かべて後を追う。 途中でノルンを攫って泳いでいこいうか…。 ) 【これで終わりにしまっしょうかー。】   (2023/7/14 23:19:25)

ノルン♀弓術【ん、終わりにしよう…(こくり)】   (2023/7/14 23:21:00)

ザラ♀魔具使い【じゃ、雑談部屋に。ありがとう】   (2023/7/14 23:21:33)

おしらせザラ♀魔具使いさんが退室しました。  (2023/7/14 23:21:37)

ノルン♀弓術【こちらこそ…ありがとう…(こくり)】   (2023/7/14 23:21:49)

おしらせノルン♀弓術さんが退室しました。  (2023/7/14 23:21:54)

おしらせリーシェ♀伝承者さんが入室しました♪  (2023/7/14 23:45:57)

リーシェ♀伝承者(ツチグモ族との合同訓練に参加することになったリーシェ。聞けば仲間達は彼女らとの訓練により覚醒の兆しが現れ始めたらしい。自分も負けてられない、目の前のキシダという人物と今、訓練しているところだ)ふっ!うぉっ!?くっ、なんてパワーと重さだ…!(風に吹かれる紙のような動きで六本の腕から放たれる攻撃を紙一重でかわすも、六本の腕による拳打はやはり、勝手が違い、攻撃を食らうも、腕に波動属性の魔力を纏い、衝撃を軽減しながら、反撃したり、攻撃されたりを繰り返して約数時間)『ふぅ…いやぁ、本当に攻めきれなんだ。キシダ殿、とても強かったでござるよ』(お互い、防御したりかわしたりしながら拳や脚の応酬を繰り広げてるうちに、彼女の腕によるブロックを突破できればと威力を調整しながら波動属性を攻撃にガードを崩せないか試してみたが、これは訓練が必要な結果に終わった。どれぐらい遠いのかと言うとーー)   (2023/7/14 23:55:39)

リーシェ♀伝承者1d100 → (92) = 92  (2023/7/14 23:55:47)

リーシェ♀伝承者やはり、まだまだ…及ばんでござるな。私も彼女には……(何か開花したような新たな境地が開いたような気もしたが、まだまだ蕾のままだ。脳裏に浮かんだ彼女にもまだ自分は届いてないんだなと苦笑を浮かべては少し休憩したらまた頼むと書かれた紙をキシダに見せて親指を立てる。とても有意義かつ楽しい戦いだった)   (2023/7/14 23:58:24)

おしらせリーシェ♀伝承者さんが退室しました。  (2023/7/14 23:58:26)

おしらせシルヴィア♀妖精騎士さんが入室しました♪  (2023/7/15 00:10:20)

おしらせリーシェ♀伝承者さんが入室しました♪  (2023/7/15 00:11:33)

シルヴィア♀妖精騎士【よろしくお願いするのだ!こちらの武具は連接棍と円盾、属性は樹木、地、風で行くこととするのだ!】   (2023/7/15 00:12:05)

リーシェ♀伝承者【よろしくでござる。私の方は、武器は鳴神月。属性は波動、月、天空で行かせてもらうでござるよ】   (2023/7/15 00:14:35)

シルヴィア♀妖精騎士【承知した!特に希望がなければ、慣例通り入室順で進むこととなるが、如何か?】   (2023/7/15 00:15:09)

リーシェ♀伝承者【ああ、構わんでござるよ。あ!フィールドのダイスも振っておくでござるね】   (2023/7/15 00:16:21)

リーシェ♀伝承者1d6 → (3) = 3  (2023/7/15 00:16:25)

シルヴィア♀妖精騎士【よろしくお願いするのだ!よし、砂漠だな!三度目の砂漠なのだ!書き出すが故に、暫し待たれよ!】   (2023/7/15 00:17:13)

リーシェ♀伝承者【了解!三度目か。砂漠に愛されてるな】   (2023/7/15 00:18:05)

シルヴィア♀妖精騎士リーシェ!前衛の二大柱の一角である其方と、こうして刃を交える時を楽しみにしていたのだ!今日は良き戦いにしようではないか!(転送陣に乗り移動する。この感覚も随分と慣れてきたもので、一瞬視界が光に包まれた後、開けた先は再び、荒涼とした砂漠であった。自身の戦術の組み立ては樹属性ありきといったところもある故に、このような土地での戦闘では本領を発揮しづらい。だからこそ、良いという面もあるが。本日の相手となるリーシェと挨拶を交わし、連接棍と円盾を構える。彼我の距離は10m程度といったところ。)いざ、尋常に!!(開始の合図はない。踏み込み、駆ける。初手は常に吶喊と決めているのだ。間合いに捉えた瞬間にメイスを振るうならば、鎖が展開し棘付きの先端が伸び、リーシェのこめかみへと飛来し。)   (2023/7/15 00:21:20)

リーシェ♀伝承者二大柱…そう言われると照れてしまうでござるな。私としても、皆から話を聞いて…シルヴィア殿とは戦いたくて戦いたくて、仕方無かったでござるよ。全力で楽しませてもらおう!(転送陣に乗り、移動した先は砂漠だ。足場としては悪そうだが、自分には関係のない事なので余裕そうに微笑めば鳴神月を鞘から抜いて、身構える。こちらも挨拶はしておく。距離は約10m。先手は譲るか、動くか…手段は二つに一つ)勝負!!先手はそちらか…ッ!!ふっ、まずは一撃!そして、二撃、三撃、四撃ッ!!(駆けて近付いてくるシルヴィア。そんな彼女がメイスを振るえば鎖が展開し、こめかみへと飛んだトゲ付きの先端が迫れば、身体を逸らして良ければ、延びてきた鎖へ鳴神月の刀身をくっつけ、雷を流し込む。属性剣として発した雷は雷剣虎の牙を素材に使っているので、出力や威力はアップしているのだ。そして、すかさず鳴神月を振るって鳴神月から増幅した雷を纏った4発を彼女に売った)   (2023/7/15 00:35:12)

シルヴィア♀妖精騎士光栄なのだッ!!(鉄球はリーシェの眼前を掠め空を切る。伸びきった鎖へと刃が宛がわれ、雷が流し込まれた。鎖を伴い通電し、銀の鎧籠手へと電流は流れ。金属。即ち、鎧の表面を通り腕、肩、胴、足元から地面へと逃げる。金属鎧に対し、雷撃のみの効果は薄い。異世界で動く鉄の箱に落雷があり、中のヒトが無傷で在るのと同じ道理である。)ぬははッ!先手か、後の先か!どちらが有利か分かるだろう!(されど、それが斬撃を伴いこの身へと直接撃ち込まれたのであれば、話は変わる。故に受けに転じた。鳴神月──ジャダマハルと呼ばれる拳刃。鋭く振るわれるそれの一撃目をメイスの持ち手で受け、二撃目は体軸をずらして回避、円盾で受け、四撃目は戻った連接棍の鎖が腕ごと絡めとり──)どちらも、同じだッ!!!!(応酬。鎧を通し、足元へと流れ込んだ雷属性。足裏より地へと流れる機と合わせ蹴り上げる。雷撃(スパーク)の反発が上乗せされた蹴り上げの力は最短最速で膝へと込められ、リーシェの水月を襲い。)   (2023/7/15 00:45:32)

シルヴィア♀妖精騎士【無言時間ご注意なのだ!】   (2023/7/15 00:58:39)

リーシェ♀伝承者ほう…ちゃんと対処したようでござるな(鎖から流した電気は鎧小手へと電流が流れると同時に地面へと逃げたのを目にすれば感嘆の声を漏らす)ああ!分かるとも!先でも後でも!強い者が勝つ!(鳴神月から放たれる斬撃が四撃目まで防がれたり避けられる最後に紺の鎖が腕を絡めとる。さて、ここからどうするか。鳴神月を持つ手には鎖が巻き付いている)同じだが、肉を切らせ…骨を断つ。ぐぁッ!!?……触れたな?(鎖で避けられないタイミングで、スパークの反発が乗った蹴り上げが魔装を纏ったリーシェの水月にめり込み痛みに苦悶の表情を浮かべると同時に膝と腕に壊しすぎないように波打つ振動…即ち、波動がメイスを持つ手に鎖越しに流れ込み、膝から内部へとも流れ、もしも決まっていたなら加減しているので筋肉が痙攣し、こむら返りのような激痛が流れ込むだろう)ふっ(そのまま、影に入り込んで逃げ出しあちこちから飛びだいながら電撃の含まれた斬撃を無数に飛ばしていき)   (2023/7/15 01:04:11)

リーシェ♀伝承者【ありがとう!助かったでござる!】   (2023/7/15 01:04:24)

シルヴィア♀妖精騎士......左様か。(シルヴィアの淡い緑の光を湛える双眸が細まった。尖った膝がリーシェの鳩尾を抉る。飛んで衝撃を逃がすわけでもなく、軸をずらし直撃を避けるでもなく。魔装による強化を施してしかと受け止める。急所を強化し、受け止める。腰を僅かに前へと出すならば、深くへと抉り込み臓腑を穿つだろう。同時に流されるのは波動の力。波打つ魔力が鎧を透過し、皮膚に触れて筋肉へと浸透。内部から破壊を齎さんと──これが、強力なものであったならば、確かなダメージとなった。されど、筋肉の痙攣で済む程度の物であったならば、初手で齎したのは痛みのみである。浸透する魔力を自身の体内の魔力の循環と和合させ、肉体が蠕動するままに身を翻せば、すとん。と。片足を地へと戻し。)何故に、『相手を打ち倒せる』強さを求めるのか。アタシには未だ分らぬ。あぁ...分らぬのだ。リーシェ。(四方より飛来する斬撃。振りに合わせて空を裂く其れらは雷の属性を帯びる。あるものはメイスでかき消し、またあるものは身を翻し避けながら、影より出ずる鳥人の影へと迫る。ある斬撃が円盾の表面に触れた瞬間、角度を付けて返せば、飛び出たリーシェの身へと飛来するだろう。)   (2023/7/15 01:17:00)

リーシェ♀伝承者ッ!さぁな。私の場合は結構な負けず嫌いを拗らせただけでござるよ。難しく考えるほどのことじゃあない(黒百合杯ルールであっても加減はするべきではなかったかと顔をしかめながら、シルヴィアの方を眺める。メイスでかき消されたり避けられる。そして、返される斬撃を鳴神月で斬り相殺し)本当にやるでござるね…だが、ここからが本番でござるよ(そう口にすれば、古き言葉を紡ぐ準備をする)『不死の誘惑に私は狂い焦がれる。美しく地に注がれ、麗しき月の光に暴かれし野生は今、解き放たれ暴れ出す。月の女神は民を救わず、活力を与え鼓舞する。光輝くは、赤か?金か?紫か?白か?重なり溶け合う姿は幾千の顔を持つ月の女神の如し。戦いの嵐はーー   (2023/7/15 01:41:39)

リーシェ♀伝承者夜想曲と共に鎮められん。鎮めるはーー我』蓬莱鏡歌(紡がれる古の言葉と発動する魔法。体格は今よりも筋肉質になり、185cmの身長となり、翼は六枚となり、髪や肌を含めて全体的に白色になる。そして、四肢と腹部、首に分厚い羽毛を纏い鳥脚も鋭くなる。更に頭上には三日月型のヘイローが浮かぶ。色は天空属性と月属性を組み合わせて変身したので空色だ。変身が終われば構え直して)おぅらぁッ!!(地面を思い切り踏み込めば砂塵が舞い上がり)魔装音撃ッ!(拳に魔装を収束させながら、そこに膨大な超音波を含ませて、魔装と一緒に収束させ、正拳突きを二発打つ。上がった身体能力から放たれる正拳突きには衝撃波と化した超音波が彼女へと放たれ、砂塵の中、迫っていく)   (2023/7/15 01:41:42)

シルヴィア♀妖精騎士構わぬ。我らが言葉を紡ぐのは舌ではなく。(分からんと切って捨てる彼女の言には全くの同意である。戦士であるのだから、最も有効な語らいの手段を言葉以外に持ち得ているのだ。斬撃を叩き潰したメイスを掲げ、リーシェへと向ければ口元に弧を描かせ、歯を見せた。詠唱と共に彼女の存在感が膨大に増していく。日は暮れ、砂漠の空には既に月が浮かんでいた。蒼く優しい月光に照らし出される鳥人の姿は。野性の赴くままに猛る姿を、シルヴィアは美しいと思った。宙から再び地へと降り立ったリーシェ。その動作は先ほどまでの比ではなく、着地の衝撃で砂塵が舞う。先ほど急所へと込められた魔装は、攻撃へと転嫁され拳へと収束し、膂力と超音波を伴い、破壊の嵐を巻き起こした。突き出された拳は空気を押しのけ、大砲のような衝撃波が迫る。一発、二発。シルヴィアの瞳から、ゴゥ、と音が立つかのように光が迸る。夜の砂漠。闇が支配する空間に翡翠色の光条を引き、放たれた矢の如く地を翔ける。踏み出した脚は砂地を抉り飛ばし、後方へと大量の砂を巻き上げながら急加速。)   (2023/7/15 01:56:25)

シルヴィア♀妖精騎士コレなのだからなぁ?(正面より迫る魔装の音撃に対し、盾への魔力装填──魔装。一撃目の衝撃波と激突すれば衝撃により樹木が芽吹き、間断なく撃ち込まれた二撃目の音圧を和らげ。林の残骸を残して盾を正面に音撃へと突入。膨大に舞い飛ぶ砂塵は霧散し、周囲に静寂が戻る。リーシェの眼前を覆う砂塵を晴らしたのは。シルヴィアのメイスの一撃による、風圧。狙いはリーシェの身に違いないが、メイスに叩きつけられた空気が幾重にも圧縮され、余波の衝撃となりリーシェを襲い、間断なく本命の鉄塊が彼女の身を打たんと。)   (2023/7/15 01:56:31)

リーシェ♀伝承者ふっ…その通りでござるよ。向かってくるか(急加速して衝撃波へ向かう彼女を見る。そして、盾により魔装音撃はしのぎきられて、舞い飛ぶ砂塵は霧散し、静かになったのを確認して防ぎきれるとはすごいなぁと感心しているも、蓬莱鏡歌により上昇した身体能力には視力や聴力といったものも含まれており、風圧にぴくりと反応すれば来る方向へガードを固めるメイスの一撃による空気の圧縮の余波を六枚羽で己を包み込んで防ぐ。更に飛んできた鉄塊を羽毛の腕で衝撃を抑えながら防ぐ)これも凌ぎきれるかな?うおおおぉらっ(蓬莱鏡歌の効果で強化された天空属性の魔法を使い、巨大な砂塵を巻き上げるに竜巻を起こして中には波動属性が混ざっており、今度こそ加減はあまりしてない肉体を傷つける出力だ)グレース!(その合図と共にグレースは魔法を使った。妖精の言語と歌がトリガーとなり一定空間の酸素濃度がぐっと低くなる。それは世界樹の頂上を再現した酸素濃度に変化した)   (2023/7/15 02:31:38)

シルヴィア♀妖精騎士ほぅ。いと懐かしき哉、世界樹の空気か。(知覚、反応速度はほぼ同等。風圧に反応し、六枚羽により衝撃を和らげて鋼の如き羽毛と鋼糸を編み込んだかのような筋肉、そうして只人とは一線を画す骨により自身の打撃を正面より完全に無効化されるならば、シルヴィアの頬は歓喜により吊り上がった。──心臓が爆発的な鼓動を刻む。一つの拍動ごとに空気が震え、大地が揺れる。天空属性と波動属性。四大属性の上位に当たると思われるそれらを合わせた竜巻を躱す術もなく、その身に受けただろう。暴風の中において、空気の分子に混ぜ込まれた波動魔力素が肉体へと浸透し、此度は加減なく...否、自身が新人という事もあり、加減は感じ取れる。歓喜を湛えていた表情から、その色がす、っと抜け落ちたことを自覚できた。)   (2023/7/15 02:45:24)

シルヴィア♀妖精騎士『シレンティア・エト・ポテンティエ・エクス・フォンテ・ナトゥス、サピエンティア・アニマルム・ドラコーヌム──(静寂と力の根源より生まれし霊妖の叡智よ──)』(肉体へと振動子、波打つ五体。筋肉の微細な動作を制御し、はたから見れば小刻みに痙攣を繰り返しているかのように見えるだろうか。されどもその身は傷つく様子なく。初手でこれを受けていたら確実に防ぎきれなかったが、生憎にも『慣らし』を入れてくれた新人に対する優しさが、今回ばかりは憎らしい。同時に周囲の酸素濃度は低下する。鳥人である彼女には然程影響はないが、地に暮らすシルヴィアには影響は小さくはない。されど、爆発的に増加した代謝は活動を可能とし、赤化した肌あkら濛々とした蒸気を放ちながら地を踏み鳴らす。ゴゥ!!ッ、と、地面に大穴が開き、急激な気圧の変化により勢いが弱まった波動竜巻をかき消しながら、呪文を紡いだ。)   (2023/7/15 02:45:27)

リーシェ♀伝承者やはり、シルヴィア殿には馴染みがあったか。まぁ、私はこの空気が好きでござってな。って、まさか…かきけしきるとは。ならばこれはどうでござる!?虎波動流ッ!!(赤くなった肌と蒸気を見て、何だあれは…魔法なのか?と思いながらもこの酸素濃度でも行動してのけるシルヴィアに素晴らしいと微笑む。そして、地面に穴が空いた事で気圧が変化して波動の竜巻はかきけされ、虎の頭の形をした波動属性の魔力を拳に纏い、次こそはと残像を残すスピードで迫れば彼女へ食らいつかせようとする)   (2023/7/15 03:07:54)

シルヴィア♀妖精騎士【ぬぁ、すまない!「地面に穴をあけて気圧を変化させ、かき消した」のではなく「世界樹周辺の気圧再現による気圧の変化で弱体化した竜巻を、大穴を空ける事でかき消した」なのだ。表現が分かりにくかったな!それでは続けるぞ!】   (2023/7/15 03:11:14)

リーシェ♀伝承者【え、あ。そうでござったか。では、そういう事にして引き続き頼んだでござる】   (2023/7/15 03:12:20)

シルヴィア♀妖精騎士『ペトラエ・クネウス・プログレデレ・アド・アビススム・テッラエ・ペルウェニ(岩石の楔となりて進み地の深淵へと達し)』(爆発的に鼓動を刻む鼓動は、確実に寿命と生命を蝕む。自身の内で絶えず盛り猛る、狂おしい程の熱。そんな動きを見せられてしまったのなら、抑えきれる筈もない。シルヴィアの存在感が膨張していく。シルヴィアは盾とメイスを手放す。)ふはッ、早い!♡(緩慢に推移する認識世界の中において、リーシェの姿のみが目で追えぬ速さ......残像すらも残す速度で自身へと肉薄する。その拳に籠められているのは波動の魔力。自身の腕に現在詠唱中の地の魔力を纏わせ、迎え撃つ。左腕で往なし、炸裂する大地のエネルギーがリーシェの波動と、両者の腕の僅かな接触面において爆ぜる。故に両者の間合いは開く事となっただろう。瞳からは煌々とした光が漏れ出し、夜間において異様な光源と成し得ていた。呪文を口ずさみながら左手で魔法を刻む。)   (2023/7/15 03:22:21)

シルヴィア♀妖精騎士《ヘルバエ メーエ ヴォーキス オプテンペラーテ(植物よ、我が言葉に従え) Herbae Manipulatio》(先に生み出した林が急速な成長を見せ、木の幹や枝が蛇のようにのたうち、砂漠に緑の葉が舞い散る。それらはリーシェを追いかけ、或いは先回りし。上部より幹と枝が鞭の如く打ちかかり、下部より根が槍の如く突き上げ。)   (2023/7/15 03:22:25)

リーシェ♀伝承者ぬっ!?(エネルギーの炸裂で距離が開いてから、体勢を整えると着地して、構えると林が成長し、幹や枝が蛇のように砂漠にて襲いかかってくる。残像を残すスピードでかわしたり飛んだり、身体を逸らしながら避けつつ、下から根が槍みたいに突き上げてきて、天空属性で辺りに吹雪を起こせば植物達を凍らせて対処していき距離を詰めて鳴神月で雷を纏った鋭い突きを繰り出す)   (2023/7/15 03:34:28)

シルヴィア♀妖精騎士『テッラ・トゥエーリス・エト・デンティブス・プロテガス(大地を護りし牙とならん)』(シルヴィアは自身の生成した木の根や幹枝を足場に自在に宙を飛び回る。凍てついた箇所を打ち砕き新芽が吹き急速に枝葉を茂らせれば、それはシルヴィアの足場となり、飛び跳ねリーシェの突きを回避。新たに吹いた枝葉はリーシェの進路を妨害し、足元からは蔦が伸び、四肢を絡めとらんと。更にその外からは根がうねり、打ち据えんとし。そして、詠唱は完成する。)   (2023/7/15 03:44:58)

シルヴィア♀妖精騎士『terra draco Energia(地竜精)』(禁じた術の一つ。通常の世界での使用したならば、あらゆる全てを枯らし尽くす事となるからだ。故にこの魔法は『領域』内でのみ使用可と定めている。魔力量の上限から自力での発動は不可。されど、ここはリーシェの使い魔が作り出した結界内であり、下界とは隔絶された領域であった。地の底から。龍脈が励起した。星の中心より湧き出た膨大なマナの奔流が、地の総ての魔力精気を啜りながら顕現する。其れは九頭九尾の大龍蛇の形を成し、莫大な破壊の奔流となって地をより吹き抜け、リーシェを大地諸共喰らわんと。少なくとも、大地は喰らい尽くされただろう。しかし、それはグレースの成した領域の内側の大地である。故に、外の世界には影響を及ぼさない。周囲は通常空間へと戻っており、シルヴィアはメイスと円盾を再び手にしリーシェを見据え。)   (2023/7/15 03:45:03)

リーシェ♀伝承者うおっ!?これは、また…!あー…降参でござる。参った!(シルヴィアの活躍で氷で止まった植物が動き出して手足が絡み付こうとするのを避けながら次の手を考えようと思っていた矢先に大地もろとも食らわんとする大龍蛇が現れれば、そろそろあれをしないと勝てないかなと思いながらも鳴神月を鞘にしまって降参宣言をハッキリとした)   (2023/7/15 04:16:31)

リーシェ♀伝承者【手数が限られてるので長考してしまいがちで申し訳ない。あと、眠気に負けそうでござる】   (2023/7/15 04:17:47)

シルヴィア♀妖精騎士むぅ…。すまない。訓練の意気を超過しかけた。申し訳ない。(地龍精を引っ込め。自身も武具を収める。)しかし、アタシは良き戦いだったと思うぞ!(しかと、握手を交わしただろう)   (2023/7/15 04:18:33)

シルヴィア♀妖精騎士【うむ、かなり遅い時間...というか、もう朝だ。こんな時間までお相手感謝だ。】   (2023/7/15 04:19:10)

シルヴィア♀妖精騎士【では、失礼するのだ。】   (2023/7/15 04:26:35)

おしらせシルヴィア♀妖精騎士さんが退室しました。  (2023/7/15 04:26:39)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、リーシェ♀伝承者さんが自動退室しました。  (2023/7/15 04:51:27)

おしらせマツリカ♀探索者さんが入室しました♪  (2023/7/15 17:05:52)

マツリカ♀探索者うーん?何で武闘家のキシダさん?(ツチグモ族との合同訓練に参加したは良いものの目の前には武闘家であるキシダという女性「団長、重力魔法を鍛えたいんだけど……教えてくれるのあの白い子達じゃないの?」と首を傾げながら何故か後方にある大量の魔力回復薬と体力回復薬が置かれたテーブルを見ながら嫌な予感がしていて)   (2023/7/15 17:09:30)

マツリカ♀探索者ん?何?拳に魔力を纏わせるの?(キシダは炎の魔力を拳に纏わせ始めては自分にもやってみろと伝えてくるので首を傾げながら義手に重力を纏わせてみると「え?何?違う?こっち?」とキシダは義手ではなく右腕に重力を纏わせるように伝えると「こっちって言われても重力強すぎて団長の腕折れてしまうが…?」とキシダの顔見ればにっこりと微笑みながら後方を指さすのを見て「………マジか」その後、重力を纏わせては骨折し回復魔法を飲むのを繰り返し重力操作の強化とそれに耐えうる右腕を鍛えるのであった)   (2023/7/15 17:16:19)

マツリカ♀探索者1d100 → (21) = 21  (2023/7/15 17:16:43)

マツリカ♀探索者【元々酷使してたから少なめだな】   (2023/7/15 17:17:15)

おしらせマツリカ♀探索者さんが退室しました。  (2023/7/15 17:17:21)

おしらせツィツェリ♀背神者さんが入室しました♪  (2023/7/16 03:00:21)

ツィツェリ♀背神者んぐ……まだ痛むナ…(真夜中に訪れるは教会。転職の為に、黒百合杯で痛めた身体を引きずりつつ中へと入る)属性は魔石に込めて保存しタ。やり残した事は無シ。(一つずつ確認しては、ホッと安堵の息を漏らす)……やはり今のワタシには無理があったカ…このザマだナ…。器の完成が間に合って無かっタ…(苦しげに呻きつつ、装備を外し、女神像の前へと進む)   (2023/7/16 03:05:26)

ツィツェリ♀背神者1d6 → (4) = 4  (2023/7/16 03:05:33)

ツィツェリ♀背神者2d6 → (1 + 5) = 6  (2023/7/16 03:05:40)

ツィツェリ♀背神者【退化しかせんナー…】   (2023/7/16 03:05:58)

ツィツェリ♀背神者ん……傷んだ身体の結果がコレ……。もう一度、色々と見直した方がいいナ…。(身体を動かしつつ、違和感にため息をついて…。醜く傷んだ身体を隠すように、ローブを纏い教会を後にした)   (2023/7/16 03:08:00)

おしらせツィツェリ♀背神者さんが退室しました。  (2023/7/16 03:08:05)

おしらせツィツェリ♀探求者さんが入室しました♪  (2023/7/16 03:13:23)

ツィツェリ♀探求者システムメッセージ: 発言にNGワードが含まれています(電話番号の疑い)  (2023/7/16 03:19:25)

ツィツェリ♀探求者システムメッセージ: 発言にNGワードが含まれています(電話番号の疑い)  (2023/7/16 03:23:16)

ツィツェリ♀探求者999……1000…!!(黒百合杯の傷を治す事もせず…療養から抜け出し訪れたのは、冒険者が良く訪れる森の中。側で流れる水の音と、仄かに照らす月光の中、一人剣を振るう)っ……酷い有様だナ(ぼんやりとその場に座り込み、未だ目覚めぬ古びた剣を撫でながら、打ち込んでいた木の傷を眺める。普段纏まっている傷も…見る影のないほど乱れ、歪になっている。集中出来ていない上に、技が乱れている証拠に他ならない。悩み、考える程に悪化する現状。思考は既に、毒となって身体を巡っている事を理解すれど、考えるのを止められない)   (2023/7/16 03:28:27)

ツィツェリ♀探求者既に体得した技術も…師と比べれば児戯に等しイ。結局、ワタシは未だに何も成せぬまま、カ…(呟きやながら、魔力を使えば、身体のそこかしこから錬金術で埋め込んだ金属塊が溢れ、地面へとえぐりこむ)研究の間に身体強化……睡眠を削って剣の鍛錬…。それでも足りヌ。まだ足りヌ。師の断面は、振るう姿は、その技は…憎悪する今でも忘れられぬ程に美しかっタ。(かつての過去に思いを馳せつつ、再度剣を握る。再現するように振るうも…)醜イ……まるでワタシのようニ…(苦しげに言葉を零す。事実、苦しいのだ。しかし、ソレを誰かに押し付ける事は出来ない。そう理解しているからこそ、孤独に苦しみ、一人嘆く)   (2023/7/16 03:37:24)

ツィツェリ♀探求者あの敗北を…数千と追体験しタ。それでも、ナニか変わるようなモノは見いだせなイ。……苦しい…(溢れ出る本音を隠すこともなく、川辺をトボトボと歩きながら嗚咽を漏らす…)ワタシには…武の才など無かっタ…。しかし、ソレを認める訳には行かヌ…。だから…ただ愚直に命を削り、努力を重ねタ。重ねるしか無イ…。それすらも、もはや打ち止めというのカ…?(無理な力の行使と、分不相応な格の取得が心を砕いていた。普段の抑制も効かない、ヒトとしての叫び。苦しさに胸を掻きむしりながら、苦悩に涙を零す。   気付けば川の上流を経て、一つの湖に辿りついていた)   (2023/7/16 03:45:57)

ツィツェリ♀探求者魔術は…ワタシの方が………否、それでも変わらなイ…。ワタシは…私は…(湖に足を踏み入れ…水面の上をゆっくりと歩く。頭の中は、苦しさを消すように研究のことを思案する。それでも苦しみも、思考も、掻き消えることはなく…)……………死ねば…楽になるのだろうか…?(そんな事を思ってしまった…。途端に沈む身体。しかし身体は受け入れる様に抵抗を起こさない。ドプリ…と沈む…身体が湖に呑まれ、見上げれば、揺らめく月が見える…。)「このまま…死ぬのも悪く無い…」(ゴポリ…と息を吐き出し、暗くなる視界を閉じ…眠るように落下を続けた…)   (2023/7/16 03:51:50)

ツィツェリ♀探求者……ぅ…あ…(気がつけば…明るい日差しと木陰に見守られ、柔らかな風に撫でられていた。    死んだのかと、そう思ったものの、すぐにそれは違うことを理解する。何故ならば……至るところに悶えた後があり、湖も半壊…半ば干上がり、辺りには暴力が過ぎ去った様な有様だったのだから…)……私は……ワタシは…尚も生きようと藻掻くのカ。ふ…ふふふ……そうか…そうか。…まだ死ねないナ。団長も残して逝くなど、愚の極みダ(いつの間にか…苦しさは消え去り、何処か晴れやかな心で身体を起こす。怪我もそこそこ良くなったのか、痛みはもう無い)えっと………こんなに時間が過ぎているのカ!?(丸数日、時間が過ぎていることに驚きながら、慌てて剣を掴み、研究者へと駆ける。仕事は山積みになっているだろうと予想して……)   道は示されタ。悩まずに進まねば、ナ   (2023/7/16 04:01:01)

おしらせツィツェリ♀探求者さんが退室しました。  (2023/7/16 04:01:17)

おしらせラスティ♀マジックアーチャーさんが入室しました♪  (2023/7/17 22:46:31)

おしらせノルン♀弓術士さんが入室しました♪  (2023/7/17 22:46:55)

おしらせリーシェ♀伝承者さんが入室しました♪  (2023/7/17 22:47:14)

ラスティ♀マジックアーチャー【( 初めてのロール回し…!すごく緊張します!!クエストじゃないのが救い! )】   (2023/7/17 22:49:10)

ノルン♀弓術士【お祭りだから…思い切り楽しもう…】   (2023/7/17 22:49:53)

リーシェ♀伝承者【ああ、きっと楽しい】   (2023/7/17 22:51:51)

ラスティ♀マジックアーチャー【はいっ!えぇと…皆さんこういう時はどのような順番で、とか決めていたりするんですか?( きょとりん )】   (2023/7/17 22:52:05)

ノルン♀弓術士【基本的には、入室順だけど…希望があるなら、順番変えるよ…(こくり)】   (2023/7/17 22:54:05)

ラスティ♀マジックアーチャー【おぁ!私からでしたか!ならば少々お待ちを!!】   (2023/7/17 22:54:46)

ラスティ♀マジックアーチャーノルン先輩っ!リーシェ先輩っ!はやくはやくっ!こっちですよ〜っ!( とある日ベニボタンにて行われている縁日に同パーティーの先輩方と遊びに行くくととなり、るんるん気分で浴衣に着替え、待ち合わせ場所に合流した。一応今回の3人組の中では最年長のはずだが。左右で色の違う瞳を女児の如く輝かせながら下駄の心地よい木製音を奏で、縁日会場へと掛け出せば後ろに歩いてついて来ている先輩方へ手を大きく振りながら声を掛けた。初めての異国のお祭りに気分はすっかり高揚していて )   (2023/7/17 23:01:21)

ラスティ♀マジックアーチャー【( こんな感じでよろしいでしょうか!!何か問題があればご指摘頂けると! )】   (2023/7/17 23:02:09)

リーシェ♀伝承者【バッチリでござる!続けてこう】   (2023/7/17 23:02:27)

ノルン♀弓術士【ん、続けるね…(こくり)】   (2023/7/17 23:02:41)

ノルン♀弓術士ん、今行く…(ベニボタンで開かれているお祭り、せっかくなのでリーシェと新たに加わった仲間のラスティと共に見て回ることにした。普段着慣れていない白と水色の浴衣に袖を通し、これまた普段履き慣れていない草履を履いているせいか、少し歩きづらそうにしながらもパタパタと待ち合わせ場所に向かう)ベニボタンのお祭り…カランのものとはだいぶ違う…楽しみ…(表情の変化に乏しい為か、分かりづらいが異国のお祭りの景色を楽しみながら周辺の屋台を見ては物珍しさに心を奪われている)   (2023/7/17 23:08:34)

リーシェ♀伝承者おお、おおはしゃぎでござるなぁ。今行くでござるよ。私も初めて見るが凄いな…(ベニボタンのお祭りにて、ノルンとラスティと一緒に見て回ることにした。普段着てない黒の浴衣を着ながら待ち合わせ場所に到着すれば自分も祭りに参加するのは初めてなので目を輝かせながらどこへ行こうか迷いながら周囲を見渡して)こちらをおくれでござるっ。んー、美味い。ベニボタンのお酒も悪くないでござるなぁ…(おっ。美味しそうだとお酒を屋台で買えば盃に注いで飲んでは頬を緩めて)お二人は何か気になるものとかあるでござるー?(なんて、ノルンとラスティを見ては尋ね)   (2023/7/17 23:13:49)

2023年07月12日 14時48分 ~ 2023年07月17日 23時13分 の過去ログ
夜明けの向日葵③【夢幻迷宮編】
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