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「夜明けの向日葵②【サブクエスト】」の過去ログ

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2023年07月22日 23時54分 ~ 2023年07月29日 23時03分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

フランシス♀海賊……あちゃ、やりすぎだったかもしれん。(竜巻に巻き込まれて空に消えていくラスティを視線で追い、なんとか身体を引き起こして彼女を追う。竜巻から放り出され、木々の間に墜落したラスティの元に足を引きずりながら辿り着けば、割とボロボロになってしまった彼女の横に行って)おい、大丈夫……まぁ喋れるなら一旦は大丈夫か。よしよし。(ごめんごめん、と謝りながら、近づき、彼女のに笑みを見せて)いや、ラスティも強かった……紙一重だったな。一緒にひまわり荘に帰って回復させてもらおうな?(握手を求めるように右手を差し出して)……ほら、お風呂も一緒に入ってやるから。   (2023/7/22 23:54:54)

ラスティ♀マジックアーチャー……もー…お風呂だけじゃなくて今日はそっちの布団で寝るからね!あと、お風呂で背中と髪も洗ってらって…( タフさは獣人譲りの特徴。ボロボロになった頬を膨らませながら差し出された手を握りしっかりと握手を交わした。それでもお風呂だけではたりないといいたげに次々と要求を重ねながらびしょびしょでぼろぼろの身体を引きずって2人並んでひまわり荘への帰路へ着いた )   (2023/7/22 23:59:58)

ラスティ♀マジックアーチャー【私はこんな感じで〆!フランシス強い!かっこいい!ずるいーっ!!( じったんばったん )】   (2023/7/23 00:00:27)

フランシス♀海賊【ナイスゲームだった、相手ありがとうな!……いや、ラスティも燃費良い魔法の矢と無傷では逃がさない狩人じみた攻撃がいやらしかった(?】   (2023/7/23 00:00:57)

フランシス♀海賊【先輩たちが戦うみたいだから場所空けるか、一旦戻るぞ。】   (2023/7/23 00:01:12)

ラスティ♀マジックアーチャー【はーい♪】   (2023/7/23 00:01:20)

おしらせフランシス♀海賊さんが退室しました。  (2023/7/23 00:01:25)

おしらせラスティ♀マジックアーチャーさんが退室しました。  (2023/7/23 00:01:33)

おしらせツィツェリ♀願望者さんが入室しました♪  (2023/7/23 00:08:40)

おしらせノルン♀弓術士さんが入室しました♪  (2023/7/23 00:10:05)

ツィツェリ♀願望者【まずはフィールドからだナー】   (2023/7/23 00:10:24)

ノルン♀弓術士【だね…(こくり)】   (2023/7/23 00:10:42)

ツィツェリ♀願望者1d6 → (1) = 1  (2023/7/23 00:10:51)

ツィツェリ♀願望者【個人的にちょっと望んでた所で嬉しイ。ノルンが戦いやすい場所ダー】   (2023/7/23 00:11:27)

ノルン♀弓術士【森だ…私の得意な場所だね…属性は隠、罠、暴風で行くよ…武器は火龍の顎で…】   (2023/7/23 00:12:32)

ツィツェリ♀願望者【ワタシの属性は、禁忌、錬金、塩、ダー。武器は『ケイオス・ペイン』だゾ】   (2023/7/23 00:13:55)

ツィツェリ♀願望者【書き出しはワタシからで良いカー?】   (2023/7/23 00:14:25)

ノルン♀弓術士【ん、いいよ…よろしく…(こくり)】   (2023/7/23 00:14:42)

ツィツェリ♀願望者【ん、よろしくだナー】   (2023/7/23 00:15:08)

ツィツェリ♀願望者クフ…同期と勝負とは、燃えるナー。楽しみダ(時間は夜、森の中で相対するノルンに笑みを浮かべる。車椅子に腰掛けつつ戦闘の準備は出来ていて…)それじゃあ、模擬戦といこうカ。後輩に恥じぬ、素晴らしき宴ヲ…(目を細めつつ、魔導書を開き…手初めに、高速で回転するページが枝を切り落としながらノルンへと飛翔する)   (2023/7/23 00:19:32)

ノルン♀弓術士(黒百合杯も大詰め、そろそろ本格的に動かねば…なんて思いながらツィツェリと戦うことになった…。夜明けの向日葵の中でも異質なツィツェリの戦い方…一体どんなものが飛び出してくるのか想像もできない…あらゆる事態に対応できるように汎用性のある属性を選んでから森へと向かう)………ツィツェリが相手…ん、お手本になれるように…お互い頑張ろう…(夜の森の中、ツィツェリの姿を見てコクリと頷いて試合が開始する)………っ(早速挨拶替わりといったところか、此方に魔導書のページを飛ばしてくるツィツェリを見て、体をスッと横にずらしてから火龍の顎を構える)ツィツェリ相手なら…遠慮はいらないね…『カモ・スキン』(隠密魔法を唱え、自らの肌の色、服の色を背景に溶け込むような色に変えて視認性を悪くしながら移動する。木の陰にたどり着くと矢を一本取りだして引き絞り、ツィツェリに向けて放つ)   (2023/7/23 00:26:55)

ツィツェリ♀願望者やはり…隠密性、機動力共にノルンは素晴らしイ(視認から外れたと同時、ページは地面へと突き刺さる。こうなると厄介な相手だと痛感しつつ、耳をすませ…)そこっ…ングッ…!?(矢のくる方向は理解、そのまま車椅子で避けようとし……車輪が地面を噛まず、スリップする。グサリと突き刺さる矢に顔をしかめつつ…)危険度、威力は共に小〜中。致死性は無シ。コレは困ったゾ……錬金刻『兇変機構』 錬金塩『生命を冒涜せし物質』(その場で動かず呪文を唱えつつ、魔力を迸らせる。地面に緻密に魔法陣が描かれつつ、ゆっくりと拡がっていき…)さっきはそこから飛んできたナ?(片手間でページを3枚、スナップを効かせつつ矢の飛んできた木陰へと飛ばして)   (2023/7/23 00:36:07)

ノルン♀弓術士ん…命中…(木の陰から放った一矢がツィツェリに命中したのを見て、小さく呟きながらもう一本矢を取り出して…)………?(ふとツィツェリの足元を見る…夜の暗い森なのでハッキリとは見えないが…)なにか…よくない予感がする…っ!(足元に気を取られていると、こちらに3枚新たにページが飛んできている事に気が付き、一枚目を辛うじて回避するも、二枚目が肩を掠めてツゥッ…と血が垂れる…3枚目を回避する時、足元の魔法陣で何をしてくるかも気になり、隠れていた木に音を殺して素早く登る)………ツィツェリの魔法は…私も未だに全て理解できているワケじゃない…何をしてくるか…常に見て行動しなくちゃ…(なんて言いながら木の上でツィツェリに矢を向けて狙いを定めている…見てから行動すると必ず後手に回ることになるが、隠れて機を伺うやり方は慣れている)   (2023/7/23 00:47:04)

ツィツェリ♀願望者(魔法陣を拡げつつ、ページの様子を伺い…)弾きもせず避けることに専念、更には移動、ト…。ワタシのコトを良くわかってるナ…。だが、魔法を確認してから、行動に移ろう、ト思っているいるだろうが、しかしソレは間違いと言うものダ(2枚目のページに血が付着しているのを見逃さず…スン…と鼻を鳴らせて…)ノルンの血の匂い…ソコカ!(ノルンの血の匂いがする方を見れば、車椅子をコンと叩く。両輪が4等分、計8つの足がとなり、蜘蛛の様なフォルムになれば、そのままガシャガシャ…!と木々の間をすり抜け、登り…)フッ!(ノルマが背後に居るであろう木を、へし折る勢いで魔導書で打ち付ける。そのままバキバキッ!と木をぶち抜いて)   (2023/7/23 00:54:02)

ノルン♀弓術士………迂闊だった…ツィツェリは…私の血の味を…においを…覚えている…(ツィツェリが鼻をスンと鳴らす…その意味を察して弓を構えたままポイントを変更しようとするが…)……!(次の瞬間に目に飛び込んできた「ソレ」を見て目を見開く。車椅子がまるで蜘蛛のようになりこちらへと力強く向かってくる)まずい…!(自分の隠れている木にたどり着き、それをへし折らんとしているツィツェリを見て咄嗟に木の上から飛び降りながらツィツェリに向けて矢を放つ。木は大きな音を立てて倒れる…あと一歩遅かったら転落していただろう…)っ…やっぱり…ツィツェリの魔法は…よくわからない…けど、強いのだけはわかる…(なんて言いながらツィツェリの方を見る。模擬戦のはずだがまるで普段の魔物狩りをしているような気分になる)ともあれ…匂いを嗅ぎつけられたら…これ以上は隠れられないね…(そう言い隠密魔法を解き、普段通りの見た目になりながら再び矢を取り出して引き絞る)   (2023/7/23 01:05:11)

ツィツェリ♀願望者錬金術による、車椅子の改造ダ。ワタシの戦闘スタイルは様々なれど、対人戦に老いては高速機動による魔法を交えた肉弾戦。故にこの手を選んだ訳だガ…(避けるノルンに、笑みを浮かべつつ…その場で引き放つ矢を右掌で防ぐ。グサリと貫通し突き刺さる矢に眉をひそめつつ…)いかんせん、まだ動きが怪しい……。とは言え、ワタシの魔法は、その場で即興で構築するのが多イ。故に初見というアドバンテージを得られるのダ(怪我もなく着地し、すぐさま矢をつがえるノルンに感心しつつ、右手でページを回転させつつ飛ばし…車椅子の足が二本、ノルンへと振るわれる)   (2023/7/23 01:11:49)

ノルン♀弓術士……なるほど…これは…見てから対処は…難しいかも…(なんて言いながら矢で狙いを定めたままツィツェリを見ている…共に戦うことはあったが、こうして対峙すると脅威となる…改めてツィツェリは頼もしい味方なのだと感心しながら)くっ…!(ページを回避しながら矢を放てば、今度は振り上げられる2本の足を見上げて)でも…肉弾戦を仕掛けてきたなら…今度はこれで…!(弓を下ろして魔力の塊を掌に生成すると、足を見上げたまま振り下ろされる地点に踏むと真空波で相手を斬るように攻撃する地雷を仕掛ける)っ!ぐぁ…!(仕掛けた後、すぐさまその場を離れようとするが、2本の足を同時に回避しきることは出来ずに僅かに食らって地面を転がる)   (2023/7/23 01:22:22)

ツィツェリ♀願望者くぅっ…!(続く2射。コレも左手を犠牲になんとか防ぎ…二本ノ足による攻撃の成果は微量。それでも徐々に削っていってるのは事実で…)しかし、決定打に欠け…ヌァ!?(そのまま動く多脚は、地雷を踏み抜く。幸い、車椅子の高さ分、自身に怪我を負うことは無かったものの…)車椅子の足が…纏めて4本も吹き飛ぶカ…。コレは車椅子とアダマンタイトにでもせねばナ(慌てて残る4本の脚でバランスを取り…ギリギリ避けられるラインの機動でページを飛ばし…時間差で、手のひらに突き刺さった二本の矢を、回避するであろう空間に、全力で投擲する)   (2023/7/23 01:30:20)

ノルン♀弓術士『ブラストマイン』…機動力を奪うのは…狩りの基本…(ゆっくりと体を起こして立ち上がりながらツィツェリを見る…残る足は4本…それを吹き飛ばせば少なくとも車椅子は完全に機能が停止する…そう考えながら矢を引き絞り車椅子に狙いを定めていると…)……っ!それくらいは避けれ…っ!(ページを避けた矢先、先ほど自分が放った矢がまるで回避する位置を読んでいたかのようにこちらに向かって飛んでくる…全力で投げられた矢は肩と腕に突き刺さり明確にダメージを与える)ぁ…ぐぅ…!(矢が刺さった個所に鋭い痛みが走る…流石に構えた弓も狙いがブレ始めるが…)………まだ…!(矢にワイヤーを括り付けながら矢を放つ…矢は足を通り過ぎて飛んでいくが…)鎖鎌の応用…はぁ…!(ワイヤーを強く振るうと矢が弧を描くように飛び、そのまま本体のツィツェリに向かって飛んで行って)   (2023/7/23 01:43:35)

ツィツェリ♀願望者錬金で毒でも仕込んでおくべきだったナ。とは言え、模擬戦、生命を脅かすわけにはいかヌ(ノルンを見下ろすのは冷酷な眼球。神算鬼謀にて相手を絡め取る計画性と、力で策を捻じ伏せる暴力性。それらを思考で制御する魔物の視線がノルンを射抜く)矢は脚にはあたらヌ…っ!(目の前で変化し、自身へと飛んでくる矢。ソレを避けられないと悟れば、軌道上に自身の顔を移動させ…)クッ…悪くない攻撃ダ(ミシリ…と歯で鏃を噛み締め攻撃を無効化する。口から血を滴らせつつも…そのままその血液を錬金で衰弱の毒へと変えれば、そのままノルンへと放ち…)おまけダ(その矢を大きく囲うようにページを飛ばす。矢を避ければ切り裂く様に…。四足の車椅子で、なんとかバランスを取りつつ距離を詰めて)   (2023/7/23 01:53:46)

ノルン♀弓術士っ…完全に不意を突いた攻撃だった…けど…(腕から矢を抜くとドクドクと血があふれ出てくる…このままでは勝てない…ツィツェリの目を見ながらこのままでは勝てない…なんて思っている)っ…でも…ここまでやったなら…あんまり好きじゃないけど…最後くらい、賭けにでるかな…!(痛みを感じている腕にグッと力を籠めながら矢を引き絞る…)その速さなら…こっちの方が早い…!『ストームショット』…!(暴風魔法を唱えると、夜の森にすさまじい風が吹き荒ぶ…その風が引き絞られた一本の矢に集まると矢に暴風を纏わせる)ツィツェリ…!食らえ…!(暴風を纏った矢が放たれる。それは正に風の如く素早く真っ直ぐツィツェリの方へと飛んでいく…回避行動を一切とらない真っ向勝負故、これで倒せなければ衰弱の毒を帯びた矢にあたり、敗北が確定する)   (2023/7/23 02:05:20)

ノルン♀弓術士【自動退室…気を付けて…】   (2023/7/23 02:17:10)

ツィツェリ♀願望者悪くなイ。とても良イ。それ故に…汝は敗北するのダ(吹き荒れる暴風。その中に…己の魔力を感じて、ニタリと嗤う…)目には目を、歯には歯を、力には力を、そして…策には策ヲ(ノルンが風を集め矢を引き絞る一方で、コチラもまた暴風からとある物質を掻き集める…それこそが…)硬く結合せよ…其は生命を育み…生命を狩るモノ…。究極なる多面体が一つ、六面体になりて我が災厄を打ち払い給え 塩守『究極の多面体 クーブス』(ペロリと舌を垂らせば、ソコに輝き光る『塩の魔石』のピアス。事前に使った魔法陣より、侵食し塩となった森の一部が風に乗り目の前で結合していき…)これにて詰みダ。狩人は策を成ス。故に策で打ち破ることこそ敬意の現れとしよウ(塩の結晶をぶち抜き、無事だった右手でなんとか留めた矢を見つつ…そう告げて)   (2023/7/23 02:17:13)

ツィツェリ♀願望者【危なかっタ…】   (2023/7/23 02:17:34)

ノルン♀弓術士うぐ…!(先ほどの一撃でツィツェリを倒しきれず、そのまま衰弱の毒を持った矢を食らう…ドクン、と全身が脈打つような感覚…)っ…今できることは全部やった…(このままでは放っておいても気絶するだろう…早いこと降参した方がよさそうではあるが…)ふぅ…はぁ…(あくまで自分の口で降参はしない…狩人としての意地がそうさせているのだろうか…やがて毒が全身に回り…)ぅ…(立っていられなくなり、とさり…と地面に倒れてそのまま意識を手放す)   (2023/7/23 02:24:52)

ツィツェリ♀願望者くふ…ノルンも強くなっタ。塩の魔石ガ無ければ、奥の手を使わねばならん所だっタ(ノルンが衰弱する様子を見つつ、そんな事を呟く。コレは意地なのだろう。意識を手放すまで見つめて…)よっと…本当は、立てるのだがナ(奥の手…すなわち車椅子による、下半身が使えないというブラフ。気絶したのを確認してから、そっと車椅子を降りてノルンを抱える。そしてそのまま車椅子の上に戻れば…)森を修復する魔法陣は…コレ。んむ、では、帰ると……おっと、忘れてタ(意識の無いノルンにそっと口付けすると、そのまま錬金で生成した解毒薬を流し込んで…)まァ、勝者の特権と言うやつだナー(ひまわり荘へと戻る間、ノルンの怪我の処置をしつつ、優しく頭を撫でるのだった)   (2023/7/23 02:31:37)

ツィツェリ♀願望者【これにて〆】   (2023/7/23 02:31:50)

ノルン♀弓術士【ん…対戦ありがとう…(ぺこり)】   (2023/7/23 02:32:29)

ツィツェリ♀願望者【お疲れ様ダー。戻ろうカ】   (2023/7/23 02:32:52)

おしらせツィツェリ♀願望者さんが退室しました。  (2023/7/23 02:32:56)

ノルン♀弓術士【もどろう…】   (2023/7/23 02:33:02)

おしらせノルン♀弓術士さんが退室しました。  (2023/7/23 02:33:21)

おしらせザラ♀魔具使いさんが入室しました♪  (2023/7/23 15:24:57)

おしらせラスティ♀マジックアーチャーさんが入室しました♪  (2023/7/23 15:25:17)

ザラ♀魔具使い【ひまわり杯。先に会場決定ダイス】   (2023/7/23 15:25:28)

ザラ♀魔具使い1d6 → (4) = 4  (2023/7/23 15:25:34)

ラスティ♀マジックアーチャー【はーい!】   (2023/7/23 15:25:35)

ラスティ♀マジックアーチャー【おぁ、闘技場!昨日よりも逃げ場がない!?】   (2023/7/23 15:25:57)

ザラ♀魔具使い【装備は蛇遣い座の鞭。伸縮自在で毒属性。防具はラヴァロックコート一式。暗視、遠視効果のある黒いゴーグルと氷と雷と炎に耐性のある黒いファーコート、一時的な加速、跳躍力上昇の革ロングブーツのセット。そして、使用属性は沼(泥と水の複合)。鎖。茨】   (2023/7/23 15:30:16)

ラスティ♀マジックアーチャー【私は聖女の十字弓ですね!服はただの服ですし…属性も聖属性と身体強化属性のみです!】   (2023/7/23 15:32:05)

ザラ♀魔具使い さて。一応はわしも先輩じゃきね。いいところ見せんといかん。…ラスティは後でなんか手持ちの衣服系統の防具見繕っちゃる。 じゃ、おいで。 ( 闘技場の中央でお互いの装備、属性など条件を教えあってからラスティを正面から抱き寄せます。その頭のフカフカの猫耳にチュッとキスしてから離れていくザラ、どうやら先手は譲るようで…。  )   (2023/7/23 15:34:22)

ザラ♀魔具使い それと…この子、イザック。これでお相手するわ。( 手をふるとゆったりと優雅に降りてくるのは空飛ぶエイ。使い魔のアオゾラマンタのイザック。風と水の魔法も使えるイザックに腰を下ろし、ゆたりと微笑み。 )   (2023/7/23 15:41:01)

ラスティ♀マジックアーチャーあはは…身一つでこっちまで来たので、まだ色々と準備段階なんですよね……♪それはそれとして、今日はザラ先輩の胸を借りるつもりで頑張りますよ!( 猫耳にキスを落とされれば擽ったそうに耳を軽く動かし )それじゃあ行きますよっ!( 先手を譲ってくれたことを有難く思いながらまずは聖属性の魔力を込めて弾となる10本の矢を生成し、クロスボウに装填した。狙いを定めるようにしっかりとザラ先輩を照準に捉えながらトリガーを引き、直ぐに次を装填して同じところにもう1発撃ち込む。一般的な攻撃ではあるが打ち出される瞬間に聖女の十字弓が眩い光を放ち矢の視認性をさげて )   (2023/7/23 15:41:08)

ザラ♀魔具使い( 鞭をくねらせイザックに指示。同時に一度に魔法を重ねて行使する。ザラの足元の地面から粘ついた泥混じりの水が吹き出し、それをイザックの魔法が後押し。分厚い水の壁がラスティの矢を飲み込んで勢いを削いでしまう。 )ほら、ほら、走れ 走れ。負けたら捕まえてそのまま食べちゃろうかね…♥ ( 水が、徐々に拡がっていく。それに紛れて術で生み出した茨と鎖が静かに闘技場を覆いだしていた。水に紛れて伸びてくるそれらは…宣言通りのラスティを捉えるためのもの。 )   (2023/7/23 15:46:30)

ラスティ♀マジックアーチャーやっぱり普通の攻撃じゃ防がれちゃいますよね!!ちょ、ちょっ!?私で遊んでませんかぁっ!?( ザラ先輩の生み出した茨と鎖がラスティの脚に絡み付こうとしてくるのを避けながら必死に走り回り、何とか捕まらずには済んだ、足が水に取られ想像以上に体力を消耗してしまい )それなら…!これならそう簡単に防ぐことは出来ませんよ!!聖なる光で穿つ!ホーリー・ストライクアローッ!!( このまま逃げ続けているのもジリ貧。通常の光の矢ではなく聖属性の魔力を収束させ作り出した1本の矢を走るせいで照準がぶれる中でザラ先輩に向けて撃ち出し )   (2023/7/23 15:55:50)

ザラ♀魔具使い 遊んじょるよぉ、可愛い子猫ちゃん♥ ( 搦手の捕縛優先、言い換えれば嬲るような術の行使に後輩も本気になってきたのか、先程よりも大きく威力を上げた聖属性の矢を放った。それに対し、腰掛けているイザックの頭を撫で。 ) 風。 ――魔具を開封する。銘は蛇遣い座の鞭。 伸びよ、のたうて。毒牙を突き立てよ。うごめけ蛇群。 ( イザックの起こした風壁にの守りを任せて魔具を開封。力を引き出された魔具…蛇遣い座の鞭は燐光を発すると大量の蛇のビジョンを生み出した。それが一種のおぞましさを感じさせる動きでラスティに迫っていく。   ) っ…。あいてて。 ほら、わしの魔力はもうあんまないぞ。頑張れ頑張れ。 ( 反れはしたものの左の肩を痛打したラスティの矢に顔をしかめるが最初と同じ箇所から動かず。ぎこちなく左腕が動くか確かめながら後輩を蛇、鎖、茨で囲っていく…。 )   (2023/7/23 16:08:04)

ラスティ♀マジックアーチャーも〜っ!!なんでここの先輩方ってこんなに悪趣味なんですかぁ!?おぁぁっ!?( 遊んでいると素直な返答が帰ってくれば困った様子で必死に走って逃げるが3種類の属性相手に逃げ切ることも出来ない。やがて鎖、茨、蛇のそれぞれに逃げ道を塞がれてしまい )やっば!?これ、逃げ場がっ……こうなったら…!身体強化!本能に叶う肉体を!そう簡単には捕まってあげませんよっ!!( ジリジリと狭まってくる輪から逃げるために身体強化を使用。腰にクロスボウをジョイントさせてから猫又の本能、その要望に叶うように身体の器官を強化され、人の姿のままで四つん這いになっては猫の跳躍力を活かして包囲から抜け出し、未だに開始地点から動いていないザラ先輩に爪を立てて飛びかかろうとし )   (2023/7/23 16:16:01)

ザラ♀魔具使い ホンマに可愛いの…と。ぁー。 ( 跳んじゃったかあ、と呟けばごぼぉっと激しく、大きく濁流が噴出。おおきな水の柱にラスティは真っ向から突っ込むことになって…抜け出せるだけの何かがなければ、泥水に動きを封じられた上で茨に鎖に蛇に締め上げられれしまうだろうが…  )   (2023/7/23 16:21:14)

ラスティ♀マジックアーチャーにゃっ!?ごぼっ!?ごぽ……( 飛んでいると錯覚するほどの跳躍力ではあるがあくまでも飛び跳ねてるだけであるため空中で軌道は変えられない。真下から突き上げるように噴出された泥の柱を高い動体視力で襲われる前に気がつくことは出来たものの、地上では無いため瞬発力も意味をなさず、泥水の柱に呑まれてしまい。呼吸もままならないまま茨と鎖と蛇に抵抗できないように締めあげられ…)   (2023/7/23 16:25:47)

ザラ♀魔具使い ……イザック。綺麗にしたげて。( おそらくは勝敗はついた。泥柱がおさまったあとにはちょっといやらしい感じに締め上げられているラスティがいて…茨や蛇にチクチクされている彼女をイザックの泡魔法でぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶく…。濡れにゃんこになったラスティを拘束を解いて抱き寄せる。ちょっと怪我してるほっぺにチュっと唇落とし。 ) わしの勝ちで、ええかなあ…? ( 後輩を膝枕してからお鼻をつまんで笑いかけるのでした。 さて、彼女はまだ参ったといってはないけれど…? )   (2023/7/23 16:31:30)

ラスティ♀マジックアーチャーんに…こんなの納得いきません…!そもそもまだ降参って言ってないんですから、拘束とくのも早いですよ!!( 事実上負けてはいたものの、まだ最後の手がひとつあることにはある。しかし抱きしめられてしまえば自分自身も巻き添えになる上にあくまでも訓練、そこまでする必要は無いと考えれば不満げに「降参ですよぅ…」と伝え )   (2023/7/23 16:36:07)

ザラ♀魔具使いうんうん。 そうよね。 ( 抗議するラスティの眼前ににゅっと鋭利な棘が突き出される。アオゾラマンタのイザックの尻尾の棘針だ。ラスティが最後にその爪でも突き立てようとしたら先にこれが首筋を刺さっていただろう…。 ) ラスティも気づいちょったじゃろ。わしが自分に縛り入れちょったの。そこをつけたらちゃんと勝てたきね…ふふ。フランシス相手のときのほうがもっと思い切り全力出せたがやないかなあ。 ( ずぶ濡れにゃんこの髪の毛を整え、ほぺっぺぷにぷに喉元こちょこちょ。不満げな目を向けられて苦笑いすると捕まえたにゃんこにまた唇を降らせだし…。 )    (2023/7/23 16:42:06)

ラスティ♀マジックアーチャー…まぁ、なんとなくは……でも、アローレインは結局防がれそうでしたし……圧倒的攻撃力不足ですね毒針が眼前に突き出されれば大人しくすることしか出来ず )次やる時はもっと苦戦させてあげますからね!( 撫でたり口付けをしたりと好き放題のザラ先輩を変わらず不満げな目で見上げながら宣言! )   (2023/7/23 16:48:32)

ザラ♀魔具使い ん?わしの魔力はもう一回防ぐ分しか残しちょらんかったからその次で勝てたがやない? 動き止めたら捕まっちゃう、って最初にラスティの頭の中でルール作ってしもうたんじゃろ? わしが攻撃っ!って感じの攻めせんかった分余計に。 ( つまりは、この後輩の性格をおおよそ見込んでの策戦。策に乗ってしまった彼女の思考の死角に付け込んだ勝ち方だった。 ) さて、最初に言うたとおり、連れて帰ろうかの…? 揉んで吸って、ふふふ。 ( 手をわきわきわき。果たしてにゃんこは悪いダークエルフに本当に食べられてしまったのか…? )   (2023/7/23 16:55:38)

ザラ♀魔具使い【試合、ありがとうね。ソフトな攻めしたら対応がソフトになると計算してた悪いやつです^^】   (2023/7/23 16:56:26)

ラスティ♀マジックアーチャー【むぐ…こちらこそ、ありがとうございました!圧倒的におつむと攻撃力が足りない!!】   (2023/7/23 16:57:56)

ザラ♀魔具使い【フランシスのときはもっとバッチバチに果敢に攻めていたのにね…♥】   (2023/7/23 16:58:25)

ラスティ♀マジックアーチャー【そもそもあの守る魔力が直ぐに尽きるなんて想定してませんでしたし!効かないものだとばかり!】   (2023/7/23 16:59:30)

ザラ♀魔具使い【盾を持ち込んで魔具開放したら試合終わるまで守れたけど、やらなかった辺りで、ふふ。じゃ、こっちはおしまいね。】   (2023/7/23 17:00:52)

ラスティ♀マジックアーチャー【むぐぐ…はい!ありがとうございましたっ!】   (2023/7/23 17:01:52)

ザラ♀魔具使い ……ん。あ、壁、超えたか。 ( ふっとなにか軽くなった。 以前受けた限界突破の修行、その効果が現れたのだ。以前よりも増した魔力に体の調子を確かめてから…捕まえたにゃんこを抱いて戻っていく。 )   (2023/7/23 17:03:07)

ザラ♀魔具使い【限界突破の魔力回数アップをこの期にやっていく。】   (2023/7/23 17:03:33)

ザラ♀魔具使い1d3 → (3) = 3  (2023/7/23 17:03:39)

おしらせザラ♀魔具使いさんが退室しました。  (2023/7/23 17:03:43)

おしらせラスティ♀マジックアーチャーさんが退室しました。  (2023/7/23 17:04:18)

おしらせリーシェ♀伝承者さんが入室しました♪  (2023/7/23 22:17:09)

リーシェ♀伝承者さて、こちらを加工していただきたいでござる(なんて、グリフォニアのアクセサリーショップにて溶岩の魔石を店員さんに渡しては代金と共に依頼をした。そして、待つ事数分ーー)よし、ありがとう。これで、私もこの属性を使うことが出来るでござる(微笑んでお礼を言えば、アクセサリーを受け取ったのだった)   (2023/7/23 22:19:59)

おしらせリーシェ♀伝承者さんが退室しました。  (2023/7/23 22:20:02)

おしらせエレナ♀黒魔法使いさんが入室しました♪  (2023/7/23 22:55:37)

おしらせフランシス♀海賊さんが入室しました♪  (2023/7/23 22:56:05)

エレナ♀黒魔法使い【よろしくね。こちらの武器は火山の杖。使用属性は、火、土、暗闇とするわ。】   (2023/7/23 22:56:29)

フランシス♀海賊【こちらこそ宜しくだ。武器は暴風雨のカトラス、属性は鉄、海、風だ。……これ、武器じゃないマジックアイテムとかは持ち込んでていいのか?】   (2023/7/23 22:57:41)

エレナ♀黒魔法使い【どうだったかしら……。防具寄りなら有りな気がするわ。まぁ、私は持ち込んで貰っても構わないから、良いとしましょっか。】   (2023/7/23 22:58:52)

フランシス♀海賊【OK!まぁ演出的なところにしか関わらない。あれだ、船が締まってあるボトルシップだ。】   (2023/7/23 22:59:20)

エレナ♀黒魔法使い【そ。なら、全然アリね。入室順で始めるけれどご希望はある?】   (2023/7/23 22:59:35)

フランシス♀海賊【特には。場所だけ決めてくれれば後攻から参加する!】   (2023/7/23 22:59:53)

エレナ♀黒魔法使い【あ、特に希望がないならレス順は入室順にするけれどって意味。先攻がいいなら先攻からでもいいけれど。まぁ、とりあえず場所を決めるわね】   (2023/7/23 23:00:32)

エレナ♀黒魔法使い1d6 → (3) = 3  (2023/7/23 23:00:40)

フランシス♀海賊【砂漠かぁ~~……とりあえず入室順で大丈夫だ、ありがとう。】   (2023/7/23 23:01:03)

エレナ♀黒魔法使い【また砂漠…。メタな話題だけれど、シルヴィアの時と合わせて4回目なのよね…。ん、じゃあちょっと待っていてね。】   (2023/7/23 23:01:57)

フランシス♀海賊【砂漠に愛されているな(?)ちょっと、一瞬だけ離席するから初回レスだけ遅れるかもしれない。大丈夫だとは思うが。】   (2023/7/23 23:02:35)

エレナ♀黒魔法使い(ひまわり荘に設置された魔法陣に乗り、会場へと移動する。一瞬の暗転の後、視界が明けた先には荒涼とした大地が広がっていた。昼間にはじりじりと砂を焼いたであろう太陽は既に沈み、変わりに白く光る月が大地を仄かに照らし出している。乾いた風は体温を奪い、昼間の灼熱地獄とはまた相反する寒さを二者へともたらすだろう。)よろしくね、フラン。ルールは知ってるわよね。戦闘不能か、降参で終了。相手に大けがを負わせるような手はなし。それじゃ、準備は良いかしら。(彼我の距離は10m程度。火山の杖を構え、真っすぐにフランシスを見据え。)『イグニス・マヌス!』(得意とする火魔法を開始の合図とした。小さな火の玉が杖先から放たれ、放物線上にフランシス目掛けて飛来し。)   (2023/7/23 23:07:09)

フランシス♀海賊(フランセルはぺろりと舐めた指を立て、砂漠の風を感じる。良い風だが、酷く乾いている。自らの得意とする海属性の魔力はこんな乾いた空気を酷く嫌う。逆に、それはエレナが得意と聞く火属性の魔力にとっては都合の良いものになるだろう。)あぁ、こちらこそよろしく頼む。……いつでも、どこからでも。(準備が済んでいることを示すように、10m先のエレナに向かって両手を大きく広げる。左腕には役立たずな鉤の手、右手には暴風雨のカトラスが握られていて。鋭い詠唱と共に放たれた火の玉が、目の前に殺到する。)『波打つ刃 -フルクトス・フェルム-』!(カトラスを大きく薙ぎ払い、魔力を込めて放つ。海属性の魔力は波で形作られた切っ先となって迫りくる火の玉を迎え撃つが、案の定、僅かに熱を殺しきれず。フランシスは外套を翻して熱波を防ぎつつ)……熱っ!?……だぁー、クソ。やっぱ砂漠は調子でねぇなぁ……   (2023/7/23 23:14:45)

フランシス♀海賊【フランセル……?誰……】   (2023/7/23 23:18:59)

エレナ♀黒魔法使い爆ぜなさい。(砂漠の乾燥した空気は好都合。フランシスがカトラスを薙ぎ払い、剣筋に応じて放たれた魔力の波が火の玉と衝突する。相反する二つの属性は相殺し、無へと帰す筈であったが、環境の違いが吉と出たようだ。威力は減衰したものの殺しきれなかった熱波がフランシスを襲い、外套により直撃を避けた所へと、火の玉へと命ずる。霧散しかけた火球は花火のように爆ぜ、炎の波となってフランシスを追撃するだろうか。)   (2023/7/23 23:19:41)

エレナ♀黒魔法使い【地域によってはフランセルとも読めるのかもしれないわね。(適当)】   (2023/7/23 23:19:58)

フランシス♀海賊――……む。(躱しきったと考えていた熱が不自然に伸び、いつかベニボタンの空に見た花火の様に爆ぜながら自らの身に襲い掛かってくる。フランシスは肌を焼く炎の痛みに顔を顰めながら、その場で身を捩り、緊急的に身体から海属性の魔力を放ってそれを相殺する。術、と呼ぶには稚拙な条件反射じみた技のためそれなりの魔力を失ったが、まだ行動に支障が出るほどでは無い……と思う。フランシスは外套を脱ぎ捨て、不敵に笑いながら)ハッ、流石は先輩。魔力の扱いってのがアタシじゃ考えられねぇぐらいにお上手なこって。……ったく、胸を借りる方は辛いな……?(まず、状況を整えよう。フランシスがカトラスを掲げれば、魔力の込められた武具であるそれは砂漠の空に本来あり得ない筈の分厚い雨雲を呼び寄せて。風、そして雨。砂の台地には不釣り合いなそれが、空気を潤していく。)   (2023/7/23 23:26:06)

エレナ♀黒魔法使い無駄口を叩いてる暇はないでしょう。胸を貸すなんて、思っていないわ。純魔法使いが一対一なんて、本来なら最も避けるべきことなんだもの。(青白く地を照らしていた月は分厚い雨雲によって遮られ、湿気を孕んだ風が肌を撫ぜる。しと、しと、と。降りしきるのは雨。これならば、自身の扱う火魔法の威力を低減し、地の利はフランシスへと傾くだろう。月明りを遮る暗闇、水を吸い、土と化した砂。火山の杖の柄を地に付け、緩く開手した左手を彼女へと向ける。)来なさいな。私、それほど魔力が潤沢な方じゃないのよ。無駄撃ちはなるべく避けたいの。(不敵な笑みを浮かべるフランシスが知己のエルフ騎士の姿と重なり、嫌になる。げぇ、っと露骨に表情を向けながら、彼女の所作に注視して。)   (2023/7/23 23:32:30)

フランシス♀海賊……そういう割りには、堂々たる構え方だとは思うが……オーケー、それじゃあ遠慮なく。(大きな胸を突き出すように背筋を伸ばし、カトラスを握ったままの拳で二度、胸部を強く叩く。)海神よ、船乗りの守護者よ。遠き砂の大地に立つ我が身に御身の加護を!『帆を張れ、鬨の声を上げろ -エクソルラティオ・クラマーリ-』!(轟、と吹き渡る風がフランシスの身体に巻き付き、魔力を帯びた不可視の鎧となって定着する。以前、自らの船の船員を守るために習得した魔術を、自らに。フランシスはそのまま一歩、二歩と踏み出し……突然、弾丸の様な素早さでエレナに向かって突進していく。前衛ですらない彼女の身体能力を、遠い海から呼び寄せた潮風が後押しして。何かの策が無ければ、フランシスはそのままカトラスの峰を乱雑に叩きつけることになるだろう。)   (2023/7/23 23:38:44)

エレナ♀黒魔法使い(潮風を纏い、吶喊するフランシス。風による動作補助と肉体活性を得た彼女の動作は、エレナには捉え難い。──ただし、肉薄されなければ、の話だが。ゆらり、とエレナの瞳が紫光を発する。差し出した前手指が宙に軌跡を描き、白く発光する文字を残す。)《Circumdare Terram》【フランシスの足元の土が隆起し体勢を崩さんとすると同時に、眼前へと土の壁が聳えたつ。それはフランシスの上下左右へと広がり、彼女を包囲せんとする動作を見せて。)『マヌス・オプスクリタティス』(同じタイミングで舌が呪文を刻む。エレナの足元より影が真っ直ぐと地を走るような闇が伸び、土壁の寸前で地面から跳ね上がるかのように飛び出る。それは拳の形を成し、物理的な破壊力をもってフランシスへと襲い掛かり。)   (2023/7/23 23:47:16)

フランシス♀海賊よ……っとォ!!!!(踏み込んだ土がぐにゃりと形を歪ませ、フランシスの歩みを鈍らせる。と、同時に視界を、いやすべての方向を塞ぐように乱立した土の壁が、フランシスの動きを阻害しようとして。フランシスは土属性の阻害を嫌うように勢いのまま跳ね上がると、土の壁を蹴り、唯一塞がれていない上空へと跳躍する。しかし。)……抜け目のねぇことで……っ!!(それを更に、上から押しつぶすように襲い掛かる黒色の拳。見たこともない魔法だが、まともに食らってはフランシスの耐久力ではひとたまりもないのは明らか。ゾクゾクと背筋を駆け上がる様な興奮がフランシスの顔を愉悦の笑みに染める。出し惜しみは、無しだ。)『踏み鳴らせ鋲と鉄 -ヴォカーテ・オルナーレ-』ァ!!!!!(懐にしまっていたボトルシップを取り出し、空中で展開。以前であれば土中に沈め隠すしかなかったフランシスの預かっている船、その船体が、ボトルシップから展開される。魔力によって操られた船が空中で爆発的に膨らみ、姿を現せば、その巨体は影の拳を弾き、そしてフランシスは更にその船体を駆け上がって跳躍。エレナの上空に身を躍らせ、そのまま重力に従って彼女に襲い掛かる。)   (2023/7/23 23:55:56)

エレナ♀黒魔法使いお互いにね。(影の拳は土壁を打ち砕き、上空へと飛んだフランシスへと影を伸ばしながら追尾を試みるものの、突如出現した鉄の船により阻まれる。と、同時に頭上に現れるのはカトラスを手にし、勇壮に斬りかからんとする海賊の姿。自由落下の勢いそのままに峰が叩き落されれば、耐えられるはずもない。)『シレンティア・エト・ポテンティエ・エクス・フォンテ・ナトゥス、サピエンティア・アニマルム・ドラコーヌム(静寂と力の根源より生まれし霊妖の叡智よ)』《Terra Scutum》(詠うように呪文を詠みながら、指先がまた別のスペルを刻む。地を伝った魔力がエレナの全身を包み込み、強固な岩の外殻を形成する。非力な自身では動く事すら叶わなくなるものの、それは落下するフランシスの剣を受ける事で岩の外殻が砕け、そのままの勢いで爆ぜる。抗う術がなければ、彼女の身は弾かれ、再び間合いを開かれる事となるだろう。何かしらの措置を講ずることが出来ればその場に踏みとどまり、追撃の一手を与える事が出来る。)   (2023/7/24 00:05:29)

フランシス♀海賊(盾、だろうか。エレナの唄うような詠唱に見惚れかけたのもつかの間、自らが落下せんとする箇所に形成された岩の外殻に目まぐるしく思考が働く。自らの剣で、あの外殻を突破出来るか?否、そもそも剣の使い手ですらないフランシスがいくら上等な武器を振り回したところで、それは児戯に等しい抗いにしかならないだろう。それならば。)――……『砲身招来 -ヴォカーテ・カノン-』!(湿った空気を切り裂きながら、鉤のついた左腕を船に向ける。空中に現れ、地響きと共に砂漠に鎮座していた船の砲身、その一つが鉄属性の魔力に導かれるままにエレナが生み出した外殻に向けられて。)ファイァ!!!!!!!(掛け声とともに放たれる砲弾。それはフランシスがエレナの頭上に襲い掛かるほんの数瞬前に着弾することになるだろう。彼女は知らぬことではあるが、エレナが生み出したのは炸裂装甲。一瞬だけ早く起爆させることに成功した場合フランシスがどれほどその影響を受けるかは、まさに神のみぞ知るところだった。)   (2023/7/24 00:13:12)

エレナ♀黒魔法使い(彼女が頭上より斬りかかるタイミングより一瞬早く展開された、砲身招来。それは確かにエレナに向けて放たれていた。──しかし、途上で形成しかけていた、もう一つの魔法も同時に完成する事となる。それの狙いは、元来ならば炸裂で弾き飛ばしたフランシスへの追撃へと用いる腹積りであったが、狙いを変更。と、同時に、出力も本来の魔物に対する威力にまで戻す。つまり、制御しない強烈な一撃へと。改変していた最後の一節を正規の呪文として紡ぐならば、この魔法は言葉の通りの威力を発揮する。)   (2023/7/24 00:25:48)

エレナ♀黒魔法使い『ルイナ・ラピデイ・エト・オムニア・プロフルエ(岩の雪崩となり、全て押し流せ)』(フランシスとエレナの後背の地面が爆ぜる。それは砂が流動しているというよりも、地下深くの岩盤層が弾け飛んだかのようなものだった。土砂と岩塊が濁流となり、猛然と鉄の弾丸を巻き込み船へと殺到する。さながら陸の津波の様相を呈し、鉄の船を押し流してしまうだろう。それならば、フランシスのカトラスは岩の外殻を叩く事になる。同時にそれは炸裂し、彼女を弾き飛ばす事となっただろう。耐えるか、倒れるか。)続行可能?(澄んだ表情で紫光を湛える眼差しでフランシスを射抜きながら、火山の杖の先端を彼女へと向けて。)   (2023/7/24 00:25:50)

フランシス♀海賊――……あ?(流れゆく視界の端で、土砂に押し流されていく船を目に見る。砲撃にやる盾の破壊は、失敗。ならば慣れぬ剣で叩き割るしかない。手の中で回し、峰を向けたカトラスに渾身の魔力を込め、流れる潮の流れの如く、思いきりその一撃を叩きこんだフランシスだったが……結果として、フランシスはエレナの装甲の一撃に大きくはじき返されることになる。初級魔術に倍する魔力を込めた一撃を放っていたおかげで、身体自体に大きなダメージはない。しかし、最早フランシスに魔力は残されておらず、エレナから10mほど離れた土の上に着地したフランシスは、溜息を付きながら手を上げて)いんや、もう魔力が空っぽだわ。……一応その杖とアタシの剣でチャンバラごっこしても良いけど……アタシも、それにエレナもそんなん趣味じゃないだろ?(フランシスはカトラスを地面に突き刺し、どかり、と胡坐をかいて)だから、こうーさーん!いやぁ、オモロイ戦いだったわ。(へらり、とその表情を崩してにこやかに笑った。)   (2023/7/24 00:35:54)

エレナ♀黒魔法使い……降参でいいの?私も魔力切れよ。その剣を突き立てられたら、抗う術はないわ。(弾き飛ばしたフランシスは、ダメージは受けたもののまだまだ動けるように見受けられた。彼女が剣を振りかざし、此方を斬った、との事で刃を添えれば紛うことなく彼女の勝利だ。魔力が尽きた魔法使いは一般人と変わらないのだから。)けど、今更覆すのはカッコ悪いわね。潔いのは嫌いじゃないわ。…まぁ、さっきのに耐えられた時点で私も降参宣言すればよかったのかもしれないけれど。今回は私の勝ちって事にしておくわね。お疲れ様。(緩やかな笑みを浮かべる彼女に片手を差し向けて助け起こし、ひまわり荘へと帰還しただろう。)   (2023/7/24 00:40:19)

エレナ♀黒魔法使い【この辺りで仕舞いかしら。お相手ありがとう。勝敗にはこだわりがあまりないし、打ち合いになったら貴女の勝利は間違いないけれど。】   (2023/7/24 00:41:28)

フランシス♀海賊【まぁ、なんか炸裂装甲に対して上手い切り返しの魔法の用意が無かったから、ダメージと残った魔力で相殺してチャラっぽい表現にはしたが、実質負け判定ぐらいでちょうどいいだろ。こちらこそ楽しかった!ありがとう!】   (2023/7/24 00:43:11)

エレナ♀黒魔法使い【ええ、こちらこそ楽しかったわ。ありがとう。それじゃ、私はこれで失礼するわね。お疲れ様。】   (2023/7/24 00:44:09)

おしらせエレナ♀黒魔法使いさんが退室しました。  (2023/7/24 00:44:14)

フランシス♀海賊【おつかれだー!】   (2023/7/24 00:44:19)

おしらせフランシス♀海賊さんが退室しました。  (2023/7/24 00:44:24)

おしらせリーシェ♀伝承者さんが入室しました♪  (2023/7/24 23:04:52)

リーシェ♀伝承者…きっと、進化の先にある私は…波動を当たり前のように…存在する自然のものとしてーーせいっ!!(ドラゴノヴァの滝に当たりながら自然由来の波動を感じ取ろうと五感を研ぎ澄まし、暴風と波動を合わせて、練っていき、一つにする。だが、ダメだ。波動属性の分の魔力が消費されてしまっている。滝へ暴風と波動を突き上げ、一瞬だけ滝を真二つに自分もまだまだのようだ。修行を続けて行く他ないようだ)   (2023/7/24 23:08:20)

おしらせリーシェ♀伝承者さんが退室しました。  (2023/7/24 23:08:23)

おしらせツィツェリ♀願望者さんが入室しました♪  (2023/7/27 22:54:36)

ツィツェリ♀願望者(研究所の中にて…) ほら、急げ急ゲ!後数日で出発だからナ!効力の落ちそうな素材類は全て錬金釜に入れて、火にかけておク!書物類は纏めてそっちニ!墨の魔石から吐き出された研究データはソコに纏めテ!後は、えぇと…(研究所の中では、精霊、ゴースト、ゴーレム、幼体、スピカが目まぐるしく動き回っていた。至るところから素材をチェックし、長く持ちそうにない物は錬金釜に放り込まれていく。それらを見つつ…)片付けが済んだら、精霊とゴースト、ゴーレムに幼体は一旦研究所を出る事。スピカは残レ 「なぁ…!?休みくらい欲しいんだけど!?」 良いから、残レ (次々と研究所を片付けつつ、色々な物を始末していく。それらは、旅立ちのために必要な事で……数刻後、研究所には煮え立つ錬金釜とスピカを残し他の者は居なくなっていた)   (2023/7/27 23:03:29)

ツィツェリ♀願望者「それで、どうし…」 身体がそろそろ限界ヲ迎えル。故に…しばらくの間、【禁忌】の出力を下げル  「っ……!今の、身体の状態は…?」 代替骨格が既に95%を越えタ。肉も内部から崩れてきていル。内蔵系も同様ダ。生活をするだけで激痛が身体を襲う様にもなっタ。今は薬で鈍らせているガ……団長達に気付かれれば、きっと悲しませル…。その前に、一度身体を再錬成し、その過程で【禁忌】に枷を嵌めル。魔導具を体に埋め込む事による封印だナ…。これでも負荷が掛かるが…少しはマシと言うものダ(服を脱ぎつつ、そう言葉をこぼす。擬似的な皮膚が剥がれれば、ヒビが走る身体が外界へとさらされ…抑えきれないドス黒く粘ついた濃い魔力が零れ落ちる)「それで、ボクを残した訳だ。それじゃあ、準備しなきゃね。サンプル3〜1205のAからLで良い?」 他にも魔導書を大量ニ。a-19からc_56、その単位で必要になった時に即座に要求するものと思ってくレ。   (2023/7/27 23:17:00)

ツィツェリ♀願望者それと…少し前に【マグダラ】とケリをつけタ。アイツもすぐ来るそうダ 「うげ…あのクソジジイが来るの!?」 『相変わらず……元気で何より、狂人…』「ひゃぁぁあ!?」(コツリと音を立てつつ現れた老体に悲鳴を上げるスピカ。その様子にため息をつきつつ、準備を進める)それじゃあ、始ましょうか…。灰の魔石で錬金を進めて、筋肉の魔石を側に…(錬金釜がゴポリと沸き立つ側で淡々と進んでいく作業。それは、三人の賢人による魔法と知識と技術による、人の技を外れた行為)緩やかに身体が溶けたハズだから、そのまま結晶を錬金釜に。 「確か…その部分でサンプルの…」 『結晶の内、不純物はこれか……。ふん……無茶を押し通してた様だな…』 本棚、a95からk37をここに 「他にも…コレとコレを…」 『龍種の血液が足りていない……。他には………悪魔の素材を…』 (会話が飛び飛びのコミュニケーション。しかし、それ故に素早く過程を進めていく)   (2023/7/27 23:27:03)

ツィツェリ♀願望者「ツィー?これはどうする?必要なら残すけど…」 …歴史書。名は【旧天魔導武装帝国アヴァロンの崩壊】……今は無き私の故郷の、歴史書…。それも側へ…。罪からは逃れるつもりはないから 『懐かしい……我等が…滅ぼした……』 そうとも……貴様等が滅ぼした国のッ…世界のッ………その崩壊を私が記したモノだ…(殺意、怨念、怒り…ドロリと身体を絡め取る様な威圧が漏れ出し…萎むように消え去る。今も尚変わらぬ業を…再度認識しつつ作業を再開する)基礎となる骨は、錬金釜の中で形成されたから、そのまま筋肉の魔石でゆっくりと、筋繊維を魔力配列にそって形成…その時の魔力配列には、魔導書の文字を写したものを使う事 「わざわざ【壺中天】まで開いてるのはそう言う訳か。数億、数十億の写本になるようなものだけど…やるしか無いね」『過程に不備は見られない……このまま丁寧に錬成を続けろ…』(魂の情報から魔力回路、その他諸々を吟味しつつ、構築をしていく。誰にも見られぬように…気付かれぬ様に…)   (2023/7/27 23:41:38)

ツィツェリ♀願望者天帝に仕えるならば、愚直で素直で忠誠を誓う、正義を持つ人であれ。天帝の血が尽きぬ限り、汝に数多の祝福が寄り添うだろう。 天帝に仕えし三家が一つ、ニコラス家に仕えるならば、全てにおいて公平で鋼の心を持ちながら、金にも権力にも惑わされぬ心優しき人となれ。清廉潔白である限り、汝の意志は法となる。 金と欲が渦巻く三家が一つ、ダーレン家に仕えるならば、運も人も引き寄せて、強欲に利益を求める人となれ。正しく人を想い欲す限り、金は汝を裏切らない。 天帝の血が流れし異端の家系、ファウスト家に仕えるならば、人を素材と見なし死を教材と認識する、魔に魅入られる人となれ。禁を犯し忌を避けなければ、凄惨な死と引き換えに、魔導の深淵へと至るだろう   帝国を支えし4柱。滅ばぬ栄光を願うのならば…意思で以て己を確立すべし(流れる祝詞と共に、術式が…儀式が…完成へと近づいていく。今は無き、繁栄した国の祝詞を以て)   (2023/7/27 23:58:20)

ツィツェリ♀願望者(長い時をかけて…ようやく魔物は錬金釜より産み出る)悪くない…。身体能力は格段に良くなったね。【禁忌】も抑え込めている。問題無いよ(二人の賢人に微笑みつつ成果を告げる。  今後の予定を二人に伝え、管理を任せると言えば、研究所をあとにし、車椅子でひまわり荘へと向かう。綺麗になった肉体を日に晒して…)   (2023/7/28 00:04:13)

おしらせツィツェリ♀願望者さんが退室しました。  (2023/7/28 00:04:15)

おしらせラスティ♀マジックアーチャーさんが入室しました♪  (2023/7/28 20:53:03)

おしらせマツリカ♀探索者さんが入室しました♪  (2023/7/28 20:54:25)

ラスティ♀マジックアーチャー【討伐するのは盗賊で間違いないんですよね!はてさて、何人くらいいるのやら…!】   (2023/7/28 20:55:22)

マツリカ♀探索者【さてと入室順だけど作戦は私が索敵、ラスティが盗賊見つけ次第撃つ、オッケー?】   (2023/7/28 20:55:29)

ラスティ♀マジックアーチャー【了解です!即殺の心意気で挑みますよ!】   (2023/7/28 20:55:57)

マツリカ♀探索者【即殺なら頭、無理そうなら足狙い】   (2023/7/28 20:57:17)

ラスティ♀マジックアーチャーほぁ…ただの盗賊討伐の依頼だと思ったらなにやらお話がホラーチックで少し後悔していますが…や、やることはやらねばですよねっ!マツリカ団長!脅かしはなしでお願いします、怖いの正直得意では無いので!( マツリカ団長と二人で賊の討伐依頼をこなしに来たつもりだったがラヴァロックの村民の話を聞く限りホラー要素がちらほらと垣間見え。受けた依頼をこなす為森に入ればラスティ自身の恐怖心で森がいつもよりうっそうとしているように見え、団長の陰に隠れながら聖属性の魔力で作り上げた矢をクロスボウに装填し )   (2023/7/28 20:59:45)

マツリカ♀探索者まぁ霊体だろうと依頼があったからには討伐せんとなぁ……ふぅー、今から討伐するのは女の敵だからな、遠慮はいらんぞー?(煙管を吸いながら森を歩いていると暴行をした盗賊たちは間違いなく女の敵であり女性専用ギルドの長として許さん依頼のため参加すると蛇魔法の熱探知に引っかかり茂みにしゃがんでは「お、早速いたぞ?3人か?盗賊は12人って聞いてるからな、3人同時に射抜くのは難しいだろ?狼煙で目眩しさせるから出てきたところを一人ずつ確実に射殺せ、場所がバレると面倒だから光はまだやめとけよ?」そう伝えては狼煙が盗賊たちの目を煙で覆い撹乱させて)   (2023/7/28 21:07:55)

ラスティ♀マジックアーチャーれ、霊体とか恐ろしいこと言わないでくださいってぇ……!む、ぐ…分かりましたっ、とりあえず目標殲滅に集中します…!( 本当なら騒ぎたい所、それでもマツリカ団長が敵を見つけたと言えば声を押し殺しながら文句を言い、光は使うなという指示に無言で頷いてから最初に煙を払うように出てきた盗賊の頭を居抜き、一撃で仕留める。射抜かれた盗賊が倒れた音につられて姿を現した2人目、最後まで煙に巻かれて咳をしながら出てきた3人目を連続して頭を撃ち抜いて殺せば一時的に緊張を解いて大きく息を吐いて )はぁぁ…外しちゃダメな状況ってほんっとに緊張しますねぇ…   (2023/7/28 21:14:53)

マツリカ♀探索者よし、流石だな(出てきた盗賊が射抜かれた姿を見て盗賊の死体を漁れば「こいつらのアジトの地図と金貨がひぃ、ふぅ、みぃ・・・35枚か?これもっといて」とラスティに盗賊3人の所持金である金貨35枚を手渡して地図を頼りに盗賊の隠れ家を探し出すと「見張りが外に4人いるな、中に5人か、よし全員いるな……」と熱探知で残りの盗賊が中にいることを確認し終えると「ラスティ、背後、背後」と振り返ると赤ずきんらしき少女が隠れ家を指差して「…ワ…タシノ…オウ…チ…トリカエシテ」とラスティに呟き消えてしまって)   (2023/7/28 21:24:17)

ラスティ♀マジックアーチャーおぁ、お金いっぱいですね…!最近ちょっと感覚麻痺してきましたが、金貨が35枚も…!うへぇ…流石に全員隠密で殺すのは難しそうですねぇ、どうしますか…?( 木の影から隠れ家を見るなり見張りの4人、マツリカ団長曰く中には5人いるらしい。人数が居れば突撃でも問題ないのだろうが2人では数的不利もあるため頭を悩ませ )も〜♪いくら怖がりだからってそんなベタな脅かしには引っかかりませんよ〜♪ほら、何もいな…みぎゃっ…!?( ヘラヘラと背後を振り返ると赤ずきんのような少女の霊が佇んでいて。思わず悲鳴を上げてしまいかけて慌てて口を抑えて少女の言葉に両手で手を押えながら激しくうなづいたが、時すでに遅しかもしれない )   (2023/7/28 21:31:11)

マツリカ♀探索者私が突っ込んで敵の気を引くからその間に外の見張りをやりな?多分、物音で隠れ家から盗賊が出て来ると思うが扉は一つだ、一人ずつ射抜いて出てこなかったらラスティが突っ込み光らせて目眩ししながら射抜く、それじゃあ行くぞー?(作戦を伝え終えると狼の姿に変身してはタタッと見張りの前を横切り見張りがマツリカに釘付けになって)   (2023/7/28 21:37:38)

ラスティ♀マジックアーチャーりょ、了解です!マツリカ団長もお気をつけて…!( マツリカ団長の狼の姿に賊が釘付けになっているのを確認しては1人ずつ撃ち抜いていく、早くしないと中の賊が出てきてしまうという緊張感の中で2の頭をそれぞれ射抜くことが出来たが3人目でついに狙いがズレて肩に当たってしまう。賊に敵襲があったことを肩を抑えながら叫ばれてしまい )やっ…ば!?こうなったら…ホーリーストライクアロー…っ!( まだこちらの位置がバレていないのが幸い。肩を庇うように抑える賊に別の見張りが寄っていくのを見れば遮蔽に隠れられる前に高威力の魔法を収束させた矢を放ち、2人の頭を消し飛ばした )   (2023/7/28 21:44:44)

マツリカ♀探索者よし……あとは中だな(見張りを倒したのを確認しヴァオオオオオオオオン!!と咆哮をあげればなんだ?なんだ?と慌てて中から武装した盗賊が一気に出てきたのを確認すれば人に戻り黒刀を鎖に変えると「重力金属・施錠・拘束!!」出てきた盗賊をぐるぐる巻きに拘束し「こいつは盗賊の頭だな?賞金首だな、こいつ以外は射抜いて構わんよ?」とラスティに伝えれば盗賊の頭の首を刎ねればあとで持っていこうと伝えると「……オオカミサン、ネコサン、アリガトウ」と赤ずきんの霊が再びお礼を述べてから隠れ家の宝箱を指差して報酬だと言わんばかりににっこり微笑んでは成仏してしまって)   (2023/7/28 21:55:06)

ラスティ♀マジックアーチャーあと4人…!任されましたよっ…!多分もう外しませんから!( 次々と出てくる盗賊の頭を射抜いていき、ちょうど最初に作り出した10本の矢が切れ )終わりましたね、マツリカ団長っ♪おぁっ!?だ、だから急に出てくるのは良くないんですってぇ!( 終わった終わった♪と緊張の重圧から解き放たれてスキップしながらマツリカ団長に近づいたところで再び目の前に現れた少女の霊に驚いて尻尾の毛を逆立てながら文句を言い、消えてしまう前に宝箱を指さしたのを確認し )最後の笑顔は可愛かったから許しますけど〜…!さて、報酬はなんなんでしょうかね…?   (2023/7/28 22:00:26)

マツリカ♀探索者ふむ、盗賊が溜め込んでた金貨300枚と……遠目の眼鏡だな?遠いところがよく見える物だな、あとは狩人の弓と狩人の弩か赤ずきんのお父さんの持ち物だったんだろうな?それと赤いスカーフかな?ラスティいる?(首を傾げながら宝箱を開封しては鑑定してラスティに欲しいものあるなら貰えるだけもらえと伝えてから二人はひまわり荘へと戻るのだった)   (2023/7/28 22:10:17)

ラスティ♀マジックアーチャーメガネ!なんだか頭が良さそうに見えていいアイテムですよね!とりあえず、メガネと弩とは欲しいですね!弓の方はノルン先輩にプレゼントするとして…このスカーフは他に欲しがる方がいるかいないかで決めましょうかね♪オシャレでいいとは思いますが、既にふたつも貰うことになって贅沢しすぎは良くない…!( 宝箱内の金貨の輝きに目をくらませつつも遠目の眼鏡と狩人の弩を貰い。そのままマツリカ団長の後ろをついて行き )   (2023/7/28 22:15:01)

マツリカ♀探索者【よし帰還するかー】   (2023/7/28 22:15:38)

ラスティ♀マジックアーチャー【さて、帰りましょう!】   (2023/7/28 22:15:45)

おしらせラスティ♀マジックアーチャーさんが退室しました。  (2023/7/28 22:15:49)

おしらせマツリカ♀探索者さんが退室しました。  (2023/7/28 22:15:51)

おしらせノルン♀弓術士さんが入室しました♪  (2023/7/29 20:30:07)

ノルン♀弓術士【こんばんは…長いから人が少ない今のうちにさくっとソロル投下していくよ…】   (2023/7/29 20:30:44)

ノルン♀弓術士(新大陸に出航するほんのちょっと前…庭に止めてあるDバイクにまたがり転移球のところまで向かう…行先は自分の故郷のカラン。Dバイクを走らせながら故郷の空気を全身に感じている。道なき道を進み、岩肌の露出した山道を進み…やがて見えてくるは小さな集落…かつての大襲撃の傷跡は今は見る影もない…)………ふぅ、無茶な走りしてごめんね…(集落の入り口付近まで来ると、そこでバイクを降りる…タイヤ代わりになっていたダンゴムがモゾモゾと動き、地面の草を食べ始める…長距離移動でお腹が空いていたようだ)ん、カランの草は…立派な家畜を育てる命の草…いっぱい食べて元気になって…(ダンゴムを撫でていると影からノワールがヌッと現れる)ノワール…ここが私の生まれた集落…(広々とした原っぱにはいくつかテントのような家があり、遠くには岩山が見えている…また海も近く漁も行われている…が、その結果陸からも海からも多くの魔物を招き入れてしまい、大襲撃に至ったのだ)   (2023/7/29 20:31:29)

ノルン♀弓術士(集落に入ると辺りを見渡す…独り立ちしてからそれなりに時が流れた…いくつか変わった場所はあるが、印象深い景色は相変わらず変わっていない…)………何もかもが…懐かしい…(なんてポツリと呟くと一人の住民と目が合って…)「んぁ?………ノルン!?」久しぶり…イースおじさん…(久々に見知った顔に出会う。再開の挨拶を交わすとその男、イースは大急ぎで皆を呼びにいってしまう)「おぉーーい!ノルンが返ってきたぞーーー!」(男の声は集落中に響き、あっという間に懐かしい顔ぶれが揃う)   (2023/7/29 20:32:32)

ノルン♀弓術士「「ノルンお姉ちゃん!」」ん、バース…テト…元気にしてた?(双子の兄妹バースとテトを見る…二人ともノルンより年下のようだ…)「おぉ!ノルン!帰ってきたか!」ん、と言っても…また直ぐ戻るよ…セイドおじさん…(屈強な体格の男、セイドが乱暴に頭を撫でる。そのせいでグワングワン揺れていて)「ちょっとアンタぁ!女の子の頭そんな乱暴に扱うんじゃないよ!」シスおばさん…私は平気…(なんて言いながらセイドの妻、シスを見ていて……なんていう風に皆と挨拶を交わしていく…)「ノルンよ…久しいな…」ん…長…お久しぶりです…(やがて集落の長、スワルテがやってくる…挨拶を交わしてから見て回った世界のこと…夜明けの向日葵に入ってからのことを話す…周りのみんなも興味深そうに聞いている)   (2023/7/29 20:32:56)

ノルン♀弓術士ところで…お父さんとお母さんは…?(ふと気が付いた…父と母がまだ見えていない。長に訊ねてみることに)「ふむ…両親ともに、今は狩りに出ておる…ほれ、噂をすれば…」ぁ…(振り返ってみれば、母親ニルの姿が)「……!ノルン…!」お母さん…(母の許へ駆け寄るとギュッと強く、そして優しく抱きしめられる)「おかえりなさい…ノルン…」お母さん…(優しく抱きしめられながら頭をそっと撫でられる…思わず子供の時のように甘えて)お父さんは…?「ごめんなさい、お父さんはまだ帰ってこれないの…」(ニルが申し訳なさそうに話す。ノルンの父、ユグドは集落でも指折りの狩人だ。時に大きく強い獲物を狩りに行くこともあり、数日帰らないことも珍しくはない…)   (2023/7/29 20:33:23)

ノルン♀弓術士(それからは、だれが言うまでもなくノルンの帰省を祝う宴が開かれた。その日狩った獲物や収穫したもので御馳走が振舞われたり、旅先でのことを聞かれたり、昔の思い出話などに花を咲かせた…。普段は口数が少ないノルンも、この日は多く話した)………(数日間の宴も終わり、一人夜の空を見上げていると、隣に母親のニルがやってくる)「ノルン…明日には戻るのよね…」ん…「そう…新大陸、だっけ?気を付けてね?」ん、平気…私も強くなったし…頼もしい仲間もいる…(星が輝く夜空の下、母と娘が他愛もない話をしている)「ノルン、カランの狩人の話は知っているよね」ん…カランの男狩人は…素手で熊をかる…それだけカランの狩人は勇敢…「そうよ、でもそれは男狩人に限った話じゃないと思っているの…だってほら、こんなにも勇敢な女狩人がいるのですもの」(そう言ってニルは優しくノルンを抱きしめる…それに合わせてノルンも甘えるように身を寄せる)………目的を果たしたら…また顔を見せる…「えぇ、待っているわ」(なんて言いながらそっと離れ、わが家へと帰っていく…その晩は子供のころの夢を見た…)   (2023/7/29 20:34:02)

ノルン♀弓術士それじゃあ…行ってくる…(次の日の朝、荷物をまとめて集落から出発しようとしていた。皆が見送りに来ている中には、まだ父の姿は無かった)「お姉ちゃん、また一緒に遊ぼう!」「ずるい!私も遊ぶの!」「ハハハ!ガキどもは元気だなぁ!ノルン、また何時でも帰って来いよ!」「ノルンちゃん、今度また狩猟道具教えてあげるね!」(みんな口々にノルンとの別れの挨拶を口にして)「ノルンよ…カランの狩人の誇りを…これからも忘れるでないぞ…」はい…長…(コクリと深く頷いてから皆を見て)それじゃあ…行ってきます…(みんなの顔を見ながらそのまま集落を後にする…みんなの呼びかけられると一度だけ振り返り、手をヒラヒラと振って歩き始める)………んっ?(ふと荷物を見ていると、矢筒の中に一本だけ長い矢が入っているのに気が付く…)この矢は…お父さんの…(矢を取り出すと、手紙が結び付けられている…解いて読んでみる事に…)   (2023/7/29 20:34:28)

ノルン♀弓術士『ノルンへ。お前が帰ってきている事をついさっき知った。顔を見せない父を許してくれ。』………(黙々と手紙を読んでいる…差出人は父親のユグドだ)『若い頃の俺には狩りしか無かった。だがニルに出会い、お前が産まれたことにより、私に守るべきものが出来た。それ以来俺の人生は一変した。狩りの中にしか己を見出せなかった俺の世界に彩を与えてくれた。お前が独り立ちすると聞いた時、俺は悩んだ。勇敢な狩人なんて呼ばれていたが、愛する者が自分の手から離れることだけは何より耐えがたく躊躇した。だがニルは違った。彼女はお前の門出を後押ししてやろうとお前のためにコートをこしらえた、張り切りすぎて少し大きかったようだがな。』………『ニルの姿を見て俺もお前を見送る決意を固めた。お前も妻も、本当に強いカランの女だ』   (2023/7/29 20:34:51)

ノルン♀弓術士『新大陸への旅路は、困難の連続になるだろう。だが、お前は俺とニルの娘だ。きっと乗り越えていける。そしていつかまた帰ってきた時、今より大きくなった背中を俺に見せてくれ』お父さん…『最愛の娘ノルンよ、勇敢なカランの女狩人よ。北風の如く、どこまでも前へ進め___ユグド』………お父さん…行ってきます…(手紙を読み終えてDバイクに跨り、集落からどんどん離れていく…その姿が見えなくなるまで、遠くから見守っている屈強なドワーフの姿が…)   (2023/7/29 20:35:19)

おしらせノルン♀弓術士さんが退室しました。  (2023/7/29 20:35:34)

おしらせノルン♀弓術士さんが入室しました♪  (2023/7/29 21:34:35)

おしらせラスティ♀魔弩射士さんが入室しました♪  (2023/7/29 21:34:39)

ノルン♀弓術士【それじゃあ…入室順で行くよ…】   (2023/7/29 21:35:04)

ラスティ♀魔弩射士【ノルン先輩の家族からの熱いエールが!あ、はいっ!それでお願いします…!】   (2023/7/29 21:35:19)

ノルン♀弓術士(新大陸に向けてローランド王国から出航し、カランの港町へ一度停泊…一日だけとは言え時間が空いたのでラスティと一緒に故郷の土地を見て回ることにした)一応…この港町には…何度か来たことある…案内するよ…(なんて言いながらラスティの方を見て歩いていき、まずは小さなよろず屋に向かうことにした)ん…魚骨の矢と、熊の魔石と…竹の魔石を…(お目当てのものを一通り注文してから代金を払い、品物を受け取る)「お嬢ちゃん、北の集落のモンだね?」ん…(なんて店主から聞かれてコクリと頷いている)「んで、そっちの子は…?」(ノルンから視線をラスティに変えて訊ねる)   (2023/7/29 21:41:26)

ラスティ♀魔弩射士ほぁ〜ここがカランの港なんですね〜っ!なんだか雰囲気が違う気がしますよっ!それに、心做しかすずし…くはありませんが!( 初めて立寄る国の初めての港。まるで見るもの全てが新鮮とでも言いたげに周囲をキョロキョロとみわたしながらノルン先輩の後ろを軽い足取りでついて行き )おぁ!?ラスティですか!?私はラスティって言います!出身はグリフォニア!ご覧の通り少しだけ珍しいタイプの猫獣人ですよ♪( 咄嗟にこちらを向かれては自己紹介を要求されているのだと勘違い。ひとまず自身の名前と出身を伝えてから背中を見せるように両手で猫の手を真似しては2本のしっぽがゆらーり♪そこで店主さんに「アハハ、そうじゃなくて商品だよ、なんか買うんじゃないのかい?」と聞かれ )商品でしたかっ!そこの宝石の魔石!宝石の魔石をくださいっ!( 冷静に考えてみればそれはそう。ほんのり赤く染った頬を緩めながら宝石の魔石を指さしては魔石と交換に代金である白金貨4枚を手渡した )   (2023/7/29 21:49:19)

ノルン♀弓術士ラスティ…天然…(なんて言いながらかわいい…と内心思っている)ん…買い物は済んだね…このまま帰るのももったいないし…折角だから何か食べてこよう…(なんて言いながら再び歩き出すと、一つの飲食店に着く)踊るラッコ亭…宿屋と酒場と食堂を兼ねている…カランに旅にきたら…ココに寄っておけば間違いはない…(そう言ってお店の中に入ると、宿泊施設と飲食店を兼ねているだけあってかなりの広さだ。そして何より…あちこちでラッコが一生懸命給仕をしている)驚いた?ココはラッコが給仕してくれているの…「いらっしゃいませ!こちらのおせきです!」(案内されるまま空いているテーブル席に座りながら)   (2023/7/29 21:59:17)

ラスティ♀魔弩射士い、いやいやっ!今のは誰でも自己紹介求められたと思いますよ!?思いますよね!?( 精一杯の反論。頬を小さく膨らませながらノルン先輩を見つめて )あ、はいっ♪ノルン先輩の故郷ですもんね♪どこかいいお店とかあるんですか…?と…踊る…ラッコ亭?変わった名前ですね♪一体どんなお店なんでしょう♪( ノルン先輩の隣を歩き行き着いた先は変わった名前の宿兼酒場食堂のような建物。きょとりん。って首を傾げつつかなり自信がある様子なのでつられて室内へ入り )あぇ!?ちょっ!?えぇっ!!?な、なんでラッコが働いてるんですか!?コスプレ!?…じゃ、なさそうですし…ほえぇ……!( 店内に入ればまずお出迎えしてくれるラッコ。マスコットかと思いきや辺りを見渡してもラッコが給仕を担当している姿が見受けられれば目を丸くしながらその様子をまじまじと見つめた。ラッコに案内されるがままノルン先輩と向き合うように席に着くものの未だに物珍しさからラッコの働く姿を見つめていて )   (2023/7/29 22:05:35)

ノルン♀弓術士ん…思った通りの反応…(ラスティの反応を見て満足そうにコクリと頷きながらお品書きを手に取る)このラッコを見るためにカランに来る人も…珍しくない…カランは魚介類が美味しいから…漁師も忙しい…それでラッコは…貝を採るのが上手いから…その名残なんだと思う…私も最初はちょっと驚いた…(なぜラッコが給仕しているのか、そこまでは詳しくないのか、暫定的な事だけ話して)それはそうと…何にする?オススメはカラン丼…好きな具材が選べる…(お品書きを見せながらラスティに問いかける。オススメのカラン丼は港町で採れた新鮮な魚介類をご飯の上に乗せたものだ)   (2023/7/29 22:15:21)

ラスティ♀魔弩射士ほえぇ…そんな経緯で歴史って偉大ですねぇ…はぇ〜( ノルン先輩のなんとなくの説明を受けてからまじまじ。再びラッコ達に目を向け、多分あまりわかってない様子 )おぁ、そうですね!それならわたしもそのカラン丼にしましょうか!具材はまぐろと、エビとホタテと…♡( ノルン先輩がおすすめしてくれたカラン丼。選べる具材がどれも美味しそうなこともあり、じゅるり♪溢れる食欲を抑えながら注文して )   (2023/7/29 22:19:34)

ノルン♀弓術士………(具材を選びながら注文していくラスティを見ていて、顔には出さない嬉しく思っている)私は…ホタテとイクラとウニ…あと、貝の刺身も…(給仕のラッコを見ながら注文していく)「はい!ごちゅうもんうけたまわりました!」「おきゃくさま!そろそろショーのおじかんです!どうぞおたのしみください!」(一匹のラッコが帰っていくと、今度はもう一匹のラッコが話しかけてきて)ん…そろそろだね…(時計を見ながらコクリと頷いて、ラスティを見る)ラスティ…ここのお店の名前…不思議に思ったでしょ…?そろそろ…答えがわかるよ…(ラスティの方をじぃ…っと見ながら意味ありげな事を言い始める)「おまたせしました!カラン丼と貝のおさしみです!」(注文からそれほど時間は立っていないのにもう注文した料理が出てくる)貝の刺身…生でも食べれる美味しい刺身だよ…   (2023/7/29 22:27:37)

ラスティ♀魔弩射士あ、貝のお刺身も美味しそうでいいですね〜!くっ、無限にお腹が減ります!( ノルン先輩の注文を聞けばそれはそれでまたお腹が切ない音を立てた気がした )そうですね、働いているのは凄かったけど…なんで踊る、なんでしょうか…まさか本当に踊ったり、なーんて♪さすがにそれは無いですよね♪( 意味深なことを言うノルン先輩に冗談交じりにそう返し、2人のカラン丼と貝のお刺身が運ばれてきたタイミングでショーが始まり。冗談半分で言ったのにも関わらずステージ上では何匹かのラッコが機敏なソーラン節を曲に合わせて踊っていて )ほ、ホントに踊ってますよ!?あれ、絶対中身ニンゲンですって!すごいすごいっ…!( カラン丼に口をつけるより前にパフォーマンスに釘付けになれば子供のように目を輝かせながらその様子をしばらく楽しげに見つめて )   (2023/7/29 22:33:09)

ノルン♀弓術士ん…れっきとしたラッコだよ…かわいいよね…カラン人のお客さんの殆どはこれが目当て…(ラッコのソーラン節を見ながら貝の刺身に箸を伸ばす…)ん…やっぱりカランの魚介類はおいしい…(なんて小さく呟きながら故郷の味に舌鼓を打ち、カラン丼も一口…)やっぱり…この組み合わせが一番好き…(なんて言いながら一口、また一口と食べ進めていく…舌で新鮮でおいしい魚介類を楽しみ、目ではラッコたちのソーラン節を楽しんでいる…)そうだ…ラスティ…この後、時間あるかな…(ラッコのソーラン節を見ながらラスティに語りかける…)   (2023/7/29 22:39:42)

ラスティ♀魔弩射士凄いですねぇ…あんなふうな動きするラッコって見たことないですよ!はっ…せっかくのカラン丼もいただきますっ!ふぉぁ…!おいひい…!こんなに美味しい海鮮なんてなかなか食べられませんよ…!もしかして、すごくお高いとか!?( ノルン先輩の無表情ながらに美味しそうに食べている姿が視界に入り、思い出した。もしかしたらずっと釘付けになっていたかもしれないなんて思いながらカラン丼を1口食べればとても満足げ…♡口を抑えながら猫耳が左右にぴこぴこぴこっ )この後ですか?ラスティは特別することないですけど、どうかしました?( きょとりん?はむはむとカラン丼を食べ進めながら不思議そうに首を傾げ )   (2023/7/29 22:45:16)

ノルン♀弓術士ん…安心して…カラン丼は…銀貨2枚…ちなみに貝のお刺身は銀貨1枚…(食べ進めながらカラン丼が高いのではと心配しているラスティを見ながらカラン丼の値段を教えておく)………ラスティ…ここは…宿屋も経営しているっていうのは…教えたね…(なんて言いながら空になった丼をそっと置きながらラスティを見つめている)………ラスティさえ嫌じゃなかったら…休憩…する…?(ラッコのソーラン節も終わり、拍手が鳴り響く中で、ラスティにだけ聞こえるように自分なりのお誘い…ジッと見つめている目は狩人の目にも、一人の少女の目にも見える)   (2023/7/29 22:50:36)

ラスティ♀魔弩射士おやすい!?本場ならではって感じですね…!( 驚愕のお値段。グリフォニアで食べたら金貨で支払いする羽目になってもおかしくない味とコスパの良さに思わずしっぽを立たせた )そう言ってましたね!宿屋に泊まったら朝と夜はここで食べられたり…コスパはなまるな旅行になりそうですが…♪( ノルン先輩の発言に同意するように頷き、想像するのは贅沢で優雅な旅行。そこで思わぬ発言により思考が引き戻され )っ!?…いえ…!その、もちろんよろこんでっ…!ノルン先輩が良かったら、ですけど…!( 突然のお誘いに席を立ち上がりそうになるのを堪えながらコソコソ話でお返事を。じっと見つめられれば恥じらいを感じつつも人懐っこい笑みを返し )   (2023/7/29 22:56:18)

ノルン♀弓術士ん…良かったから…誘う…(コクリと頷きながらラスティの手をとって立ち上がり、カラン丼と貝の刺身の代金を支払ってから宿屋のフロントの方へ向かう)ん…二人で…休憩…「かしこまりました、ごゆっくりと」(フロント担当の大人しめなラッコからカギを受け取ると階段を上り、カギに書かれた部屋番号のところまで行き、ガチャリとカギを開ける…室内にはダブルベッドにソファーに…宿泊するのにも十分な設備が揃っている)ラスティは…初めて…?(ベッドに腰を下ろすとラスティの方を見ながら訊ねる)もしそうなら…私がエスコートする…なんて言いながら羽織っていた肩掛けコートを脱いでハンガーラックにかける)   (2023/7/29 23:03:24)

2023年07月22日 23時54分 ~ 2023年07月29日 23時03分 の過去ログ
夜明けの向日葵②【サブクエスト】
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