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「幻想郷独創者【本館】 ~主要部屋~」の過去ログ

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2023年09月08日 21時37分 ~ 2023年11月18日 23時23分 の過去ログ
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夕凪紫音使うとしても装飾用にアクセントとして入れるくらいがちょうどいいかもね。あるいは純度を少し落としてアクセサリーとして作り変えてしまうとか。(純金では柔らかすぎるだろうが、混ぜ物をして高度を上げたうえで盾の装飾やアクセサリとして作り変えるのであれば見た目も良く、多少実用的になるかもしれない)墨の匂いがする鉱石?なんだろう、すぐに思い浮かぶようなものが出てこないな。(アリスが珍しいものを見つけたようで、こちらも興味を惹かれて見に行ってみるが。黒い金属質のような物、という事しかわからず)ナズーリンさんやレミリアさんは見たことありますか。   (2023/9/8 21:37:49)

アリス・マーガトロイドナズ「フム、どれどれ……これは『石墨』じゃないかな。鉛筆の芯の精製に使われる事がある鉱石だと思う。」(此方が掘り当てた鉱石を暫し観察し、匂いを嗅いだりした賢将は、この鉱石の正体を予想する。)石墨…だとしたら、武具に使える物ではないわよね。まあ一応回収しておいて、有用出来るかは後で考えるとしましょう。仮に里で売れるようなら、ちょっとした資金に出来そうだし。(最初に掘り当てた石墨に続き、人形がもう一つ、今度は今のより一回り大きい、石墨であろう鉱石を掘り当て、此方に運んで来た。今はまだこの鉱石の価値が判りかねる所なので、材料としては微妙な物ではあるが。)   (2023/9/8 21:47:40)

夕凪紫音まぁ、鉛筆の素材には使えるかもしれないけど貴重かと言われるとそこまで、というものかな。(現場での加工が可能なのであれば小さな塊を持っていき、必要に応じて鉛筆代わりにすることが出来るだろうが、銅にもそういう使い道はできないようで)もしかしたら里の道具屋とかに行けば買取をしてくれるかもしれないかな。鉛筆の素材になるのであれば、寺子屋に持っていくとかもらいかな。(もっとも、寺子屋の方では鉛筆よりも墨と筆を使う事の方が多いのかもしれないが) ……この赤い鉱石はもしかして辰砂か?(アリスが掘り当てた石墨の場所から少し離れたところを掘り返してみると、赤く僅かな透明感のある鉱石を見つけ、眉をひそめてしまう)   (2023/9/8 21:57:49)

アリス・マーガトロイドレミィ「セキボク、ねぇ。確かに、里で鉛筆を製造しているなら、良い値で売れそうではあるわね。」(館主も石墨を観察し、「何処かで嗅いだ事がある匂い」と一言漏らす。)ん…紫音の方でも鉱石を見付けた…?(手元にある石墨は、分別の意味でまた別の袋に仕舞い、材料探しを再開しようとした所へ、恋人から一声上がると其方に視線を向けて。) ナズ「ム…赤い鉱石、か。紫音が知っている物かい?」(青年の口から鉱物らしき名前が出ると、それを聞いた賢将は彼の元に向かい、その鉱石を観察する。)   (2023/9/8 22:05:28)

夕凪紫音えぇ、はい。どういうものかっていうのはそれなりに知っているものだし、使い道も知っている物なんですけど。(地面から掘り返して出てきた赤い鉱石は手のひら大の物が3個ほど。それぞれが薄く透けるような色合いで見た目は綺麗なのだが)ものすごい毒にもなるし、ものすごい使い道のいい絵の具のもとにもなるっていう極端な鉱石です。(ナズーリンからどういうものか知っているのかと聞かれれば端的に答えて。細かく粉末状にすれば鮮やかな朱い絵の具を作ることが出来る原料なのだが、一転過熱をすると水銀の猛毒を発生させる取扱注意の代物である)   (2023/9/8 22:13:27)

アリス・マーガトロイドナズ「ホウ。辰砂、辰砂、か……」(青年から鉱石の特徴を聞くと、彼が手にした鉱石の名を呟く賢将は暫し、自身の記憶を辿っている様で。)後者は有用だと分かるけど、毒性があるのね。(辰砂の特徴を聞いた自分は、これも武具に用いれる物ではない、と考える一方、耳慣れない名前だけに珍しいとは感じていて。) ナズ「…確か、他の国では漢方薬に用いられている、と記憶している。後は、朱肉の色素でもあった筈だ。」(自身の記憶を頼りに件の鉱石の用途を思い出したらしい賢将は、改めて辰砂を眺めながら鉱石の用途を口にして。)   (2023/9/8 22:25:53)

夕凪紫音元々が絵画の赤を作るのに重宝された石だからね。毒性だって加熱しなければそこまで危険なものじゃないし、ちゃんとマスクをして粉を吸い込まないように気を付ければ大丈夫だと思うよ。(もっとも、武器の類に活用できるようなものではないというのは変わりないが。あるいは粉末にして相手に投げつければ遅効性の毒となるかもしれないが、気の長い話である) まぁ、確かに薬として使われているみたいですけど。大昔の皇帝様も辰砂で作った薬を不老不死のために飲んでいたと言いますけど。多少とは言え水銀を含んでいるから効果はどうなんでしょうね。(不老不死を求めて薬を飲み続けた工程は水銀の毒が身体に回ってついには死亡したというが、毒も薬も紙一重というから何かしらの効果はあるのかもしれないが試す気にはならないなと思う)   (2023/9/8 22:34:21)

アリス・マーガトロイドふむふむ…。ナズーリンから見て、この辰砂は珍品に含まれる物かしら?(辰砂に関する説明や、恋人が安全性を説いてくれると、武具の材料に使えなくはなさそうと思う一方、鉱石の特徴を考慮すると積極的に使える物ではない、と結論を出す。すると賢将に、念の為、この鉱石の希少性を確認してみる事に。) ナズ「フム…特徴や利用法を考えると、珍品、と言えなくはない。然し、これを私自身が有用するとなると、辰砂について改めて調べる所から始めないとな。里で買い取ってもらえるようなら、生活費には出来るだろうがね。」(賢将の口からは、明確ではないが答えがあった。一応は彼女の眼鏡に適った様なので、賢将への報酬として一向の余地は生じる。)   (2023/9/8 22:44:38)

アリス・マーガトロイド【失礼。一向→一考、でした。(汗)】   (2023/9/8 22:45:41)

夕凪紫音絵画の色を作るのには重宝される石ですからね、里の方でも買い取りをしてくれる店はあるかもしれませんし、ナズーリンさんの伝手で絵画を嗜まれている人がいるのなら直接交渉するというのも可能かもしれませんね。(ナズーリン自身がこの石を活用するのには時間が必要かもしれないが、金銭との交換となればそれなりに可能性は増えてくるものではないだろうか)あとは、さっきナズーリンさんも言ってましたけど漢方としても使われるっていう事も考えてみると、竹林のお医者さんのところで交渉するっていうのもありじゃないですか?(いつだったかお世話になった竹林の医者と薬売りのウサギ妖怪の事を思い出して)   (2023/9/8 22:54:32)

アリス・マーガトロイド成る程、この鉱石、永琳に見せてみれば用途は直ぐ理解出来るかもね。だからナズーリン、この鉱石は一先ず私が預かっておくわ。最終的な分配の時に、改めて相談するとしましょう?紫音も、それで良いかしら?(辰砂に関して、恋人から有益な提案が出れば、報酬の話より先ずは探索を優先しようと、辰砂に関する話を纏めようと。) ナズ「ウム、了解した。紫音も、提案に感謝するよ。」(青年からの提案を聞いた賢将は何度か頷いて見せる。)   (2023/9/8 23:05:24)

夕凪紫音俺も問題はないよ。さすがに里のど真ん中でこれを焼くわけにはいかないし、絵を描くような趣味もいまのところないからね。(アリスの提案を受ければ同意をして。顔料として加工するにしても家にある者では不十分だろうし、何より色々と手順的に危ういものがある以上素人が手を出す気にはなれない)いえいえ、どういたしまして。お役に立てれば幸いです。(ナズーリンから感謝の言葉を貰うとありがたく頂戴して、役に立てたのかなと一安心をする)   (2023/9/8 23:12:57)

アリス・マーガトロイドそれじゃあ、材料探しを再開しましょう。まだこの辺で見付かりそうだし。(辰砂の扱いについて話が纏まると、鼠達が示している箇所はまだ何箇所かあるので、作業を再開する。) レミィ「フム…私の蝙蝠を先行させてみたけど、如何やらこの先の通路、外に通じてるわね。此処からだと距離にして約400メートル、と言った所かしら。」(一方、此方が鉱石について相談している間、館主は通路を探っていた様で、この先に新たな出入り口が在るだろう事を知らされる。)   (2023/9/8 23:18:50)

夕凪紫音まだ眠っているものがあるっていうのならもう少し探していかないとね。あとでまだあそこにいい物があった、なんていうのも悔しいからね。(ネズミ達が散らばり、サクサクと地面を掘り返している場所にいくとこちらも掘り返し始めて。銀のナイフや金細工などの小物が現れてくる)あれ、またここにも出入り口があるんですか。ここら辺けっこう外と繋がっている道が多いみたいですね。(作業を進めているとレミリアが蝙蝠からの情報を伝えてくれて。先ほども外への出入り口を見つけたばかりだが、今日は出入り口を探すことが多いなと思いながら)   (2023/9/8 23:26:17)

アリス・マーガトロイド【時間ですね。今回は此処で中断と言う事で。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝ですー。】   (2023/9/8 23:26:49)

夕凪紫音【承知しました。本日もお相手ありがとうございました】   (2023/9/8 23:29:32)

アリス・マーガトロイド【またお誘いを書いてみますので、宜しくです。では此度はこれで。お休みなさいー。】   (2023/9/8 23:30:19)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2023/9/8 23:30:46)

夕凪紫音【お疲れさまでした、お休みなさいませ】   (2023/9/8 23:30:57)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2023/9/8 23:31:01)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2023/9/15 21:10:55)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2023/9/15 21:11:18)

アリス・マーガトロイドあら、この先に出入り口が?意外と直ぐ見付かったわね。仮に真っ直ぐ400メートル程となると……(館主から情報を聞くと、人形達に材料探しを任せつつ、自分は地図を見てみて、この先に在ると言う出入り口がどの辺に通じているのかを確認してみようと。) レミィ「ああ、通路はやや蛇行しているけど、此処から前方と見て間違い無いわ。」(館主が、すっ、と指で指し示す。流石に蛇行している為、その出入り口が見える事は無いが、空気の流れは感じられる。それは草木と土の香りが強い、森か或いは草原でも在りそうだと推測出来る。)ふむ。地図で見た限りだと、外には特に目立った建物とかは無さそう。まあ、この辺の材料を回収したら、行ってみましょう。(此処から外までの凡その距離は分かったので、手早く材料を集めていく。此方では朽ちた銀製品や、金製の装飾品が少し見付かる。)   (2023/9/15 21:18:28)

夕凪紫音出入り口が複数あるっていうのは空気の取り入れ口が多くなるから、酸欠になる心配が少なくてありがたいんだけど。(これまで見てきた洞窟の出入り口は、どれも洞窟の天井が崩落して外と繋がったというものではなく初めから外との出入り口として出来上がったもののような感じが強く)なんだか洞窟が徐々に広がっていってその過程で出入り口が出来上がっていっているような感じがしないでもないんだけど、気にしすぎかな。(新しい道が出来上がっているわけではないのだろうが、こちらがまだ確認していない先の方では今も洞窟が成長しているのではないかと、そんな想像をしてしまうくらいに広大な洞窟で)   (2023/9/15 21:25:03)

アリス・マーガトロイドナズ「フム…それは無い、と思いたいな。可能性としても考えたく無い所だが…こんな事を言っていたらその内、此処が『生きた洞窟』等と形容されそうだ。」(ダウジングを続けている賢将は、苦笑い気味に言って肩を軽く竦めて。そんな事を話しつつも材料探しを進め、小振りの銀鉱石や金鉱石、銀製品や金製品を探し当てる事が出来た。地面を粗方掘り起こした所で。) ナズ「おっ……材料になりそうな反応は、ほぼ無くなったな。」(賢将から一報を受ける。すると鼠達が彼女の側に戻り、各々が頷くように頭を上下に振っていて。)   (2023/9/15 21:35:28)

夕凪紫音まぁそうですよね。仮に水脈やら地震やらの影響で道が広がったとしても数十年単位で出来上がる話ですし。ただ、こっちならそういう事があり得ない、と言い切れないような気がしたので。(外の世界であれば「何を世迷言を言っている」と一笑に付されて終わりの話だが、幻想郷にしばらく生活をしてきた今となっては「もしかしたらあり得るかも?」くらいには思えてしまうのだから不思議である)俺の方でも反応が無くなりましたから、さっき掘り返したので最後でしょうね。(ナズーリンのダウジングに反応が無くなったのと同じタイミングで、こちらのお札も反応が無くなり。この一角だけでもそこそこの量となる素材が集められたのではないだろうか)   (2023/9/15 21:41:16)

アリス・マーガトロイドうん、塵も積もれば山となる、だったかしら?意外と集まったわ。(少量、或いは小振りの物が多かったが、結構な箇所を掘り返したと感じる。無論、それらは人形達が確り埋め戻し、それを終えて集合した人形達の砂埃等を、綺麗に払ってやって。)それじゃあ、この先の出入り口に行ってみましょう。(人形達を綺麗にしてやると、館主に先行してもらい、通路を進み始める。通路の緩やかな蛇行は2箇所程で、歩き出してから7~8分程で、円形の出入り口が姿を見せる。陽光が出入り口付近に目一杯差し込んでいる所から、木々が生い茂る場所では無い事が推測出来る。)   (2023/9/15 21:57:55)

夕凪紫音もうそろそろ明かりが見えてきたね、意外と近いところに出口があったんだな。(レミリアの先導で歩き進めて、しばらくもしないうちに外の明かりが見えてくる)さっきの場所が博霊神社の付近だったけど、今回の場所ってどこら辺になるんだろう。さっきの場所からはあまり離れているようには感じないんだけど。(地下を歩き回っている関係から正確な方向や距離が分からないが、他の出入り口と違いあまり離れているような感じはしないのだが、どこに出てきたことになるのだろうか)   (2023/9/15 22:08:14)

アリス・マーガトロイドえぇと、さっき見付けた出入り口からだと……(歩き始めてから程無くして、新たな出入り口に辿り着く。館主が結界を解くと、自然の外気が一気に此方を吹き抜けていく。程良い強さの風が、草木を揺らしている。)直線距離にして、1600メートル程か。洞窟内だと2キロ半くらい歩いたようだわ。予想通り、特徴的な建物とかは無いわね。此処からほぼ東には、博麗神社が在るわ。(つい先程発見した出入り口から、今居る方の出入り口との距離を計測し、恋人に答える。出入り口周辺には草が生い茂っており、辺りをぐるり、と見回してみれば、広大な草原や平原が広がっている事が分かる。)   (2023/9/15 22:24:19)

アリス・マーガトロイド【失礼。~此処からほぼ東、ではなく、東北東に、でした。(汗)】   (2023/9/15 22:29:59)

夕凪紫音【承知しました】   (2023/9/15 22:30:13)

夕凪紫音神社と近いっていうのはさっきの場所と同じ条件なんだね。それに予想通りに場所も離れているわけでもないか。(アリスが地図や周りの様子から出入り口の場所を割り出して説明してくれるのを聞いて、こちらが予想していたくらいの距離だったことに頭の中で地図を簡単に描いて整理していく)こっちは、特に何かが近くにあるって言うわけじゃなさそうだね。(少し前に確認した出入り口には近くに川が流れていて、木陰もあったがこちらは見渡す限りの平地で周りに何かがある様子もなく。周囲から丸見えでは拠点となる小屋を建てるにもいささか不向きのような気がする)   (2023/9/15 22:36:15)

アリス・マーガトロイド(此方に続いて賢将も外に出てくる。「確かに目立った建物は無いな。」と零し、草原を吹き抜けていく涼風を受けて、心地良さそうに目を細めている。一方の館主は、日光に当たらない洞窟内の日陰から、外の様子を眺めている。)ええ、目印になりそうな物が無い所だわ。時間的にそれ程経過していないし、此処から洞窟に戻って探索を再開しようと思うけど、みんな大丈夫かしら?(仮にこの辺で休憩する場合、テント等を設置するか、洞窟内の入口付近でした方が良いだろう。新たな出入り口の発見を人形が地図に描き加える中、確り休もう、と感じる程の疲労は感じておらず、直ぐにでも探索に戻ろうと、皆に確認してみる。すると、館主も賢将も首肯で答えた。)   (2023/9/15 22:47:22)

夕凪紫音開けていて使いやすい場所って言えば聞こえはいいんだろうけど、こんな所に拠点になるような建物を作ったらかなり目立つからそこは少し問題かな。(人が来るような気配がなければ目立つようなことがあっても問題はないだろうが、他にこの洞窟を探索しようとする妖怪や人間がこの入り口を使っていた場合急に出来上がった建物があればいらぬ刺激を与えてしまうかもしれないだろう)さっきの休憩からまだそれほど経っていないから、俺も休憩はいらないよ。(レミリアやナズーリンがアリスの問いかけに賛同するの確認しながら、こちらも休憩は不要であることを伝えて)   (2023/9/15 22:58:05)

アリス・マーガトロイド了解。それじゃあ洞窟に戻りましょう。例に因って、未探索の場所までは浮遊移動で戻りましょう。(昼食後からだと、大体2時間半は経過した頃だが、まだ日は高く、景気良く材料が収集出来ている事があって、個人的には時間の経過は余り気になっていない。ともあれ全員から返事を貰えば、踵を返して洞窟内へ戻り、館主を先頭にして隊列を再編成。自分と恋人に浮遊魔法を施す。) ナズ「フム。此処から未探索の箇所まで戻るとなると、毒沼跡地を通過する事になるな…?」(最後尾に賢将が並ぶと、徒歩の3倍程度の速度で通路を戻って行く。)…ええ、そうなるわね。其処を抜けた方が、未探索箇所に一番近いから。(移動しながら賢将と遣り取りすると、今日で何度目になるだろう、館主が逸早く結界を張り、森の影響に備えてくれて。)   (2023/9/15 23:07:23)

夕凪紫音ここから未探索の場所までって言うとかなり戻る事になるのかな。(ともすれば昨日と今日で一番長い事浮遊魔法での移動になるのかなと考えている間にもアリスの魔法で体がふわりと宙に浮かぶのを感じて)毒沼の跡地か、となるとレミリアさんの結界が……もう張って貰えていますね。(森の影響下を通過することになるとアリスとナズーリンがやり取りをしている間にもレミリアの手によって周囲には結界が展開されて、準備に抜かりはない)さすがにもう何度目になるか分からないほどこの移動を経験すればスピードとかにも慣れてきたな。(浮遊魔法での移動を体験した当初は慣れない感覚に乗り物酔いのような感覚を覚えたが、回数を重ねれば安心感もできて、酔いの感覚もなくなってきたようで)   (2023/9/15 23:19:07)

アリス・マーガトロイド【では、此処で1d10でダイスロールといきましょう。宜しくです。】   (2023/9/15 23:20:19)

夕凪紫音【承知しました】   (2023/9/15 23:20:27)

アリス・マーガトロイド1d10 → (5) = 5  (2023/9/15 23:20:32)

夕凪紫音1d10 → (5) = 5  (2023/9/15 23:20:35)

夕凪紫音【お揃いでど真ん中を打ち抜くとは】   (2023/9/15 23:21:05)

アリス・マーガトロイド【出目は[5]。全くもって平均的ですね。(苦笑)では続けていきますー。】   (2023/9/15 23:21:26)

夕凪紫音【よろしくお願いします】   (2023/9/15 23:23:46)

アリス・マーガトロイドレミィ「…みんな、ストップ。この先で誰かが留まっているようだわ。」(今まで通って来た通路をスムーズに戻っていく。直前の分かれ道で左の通路へ曲がり、森の影響で曲がりくねる通路を戻って行く最中、別の気配を察知したであろう館主が停止の指示を出してきて、移動速度を緩めていく。その声を聞くと、反射的に此方も徐々に速度を緩めていき、一旦移動を停止して様子を窺う。)む…此処に来て、か。相手がどの辺に居るか、地図から推測出来る?レミリア。(館主の連絡を受け、洞窟の地図を館主に見てもらう。すると彼女は、此処から400メートル程先に在る分かれ道付近を、指差した。そして、「この気配は、妖怪ね。」と付け加えた。)   (2023/9/15 23:34:25)

夕凪紫音俺たち以外の洞窟探索者ですか。橙、って言うわけじゃなさそうですね。(レミリアの言葉でこの先に何者かが要る注意を受けて。橙であるのならば事前に藍から知らせが来るであろうから、こちらが知らない誰かという事になるだろうか)さて、この先にいるのが誰なのか。アリスたちの知り合いなら話は早く収まるんだろうけどね。(相手を警戒させない程度には緊張を解いて。しかし何かがあれば即座にお札を使ってアリスたちの補助ができるように心構えだけは万全にしておいて)   (2023/9/15 23:40:10)

アリス・マーガトロイドそうだと良いんだけど…兎も角、レミリア、先行宜しく。(恋人に頷いて見せ、適度な緊張感を持って、館主に伝える。彼女の方はコクリと頷き、徒歩と同じ速度での浮遊で、通路を進んでいく。そうして、次の分かれ道が前方50メートル程先に見えた所で、人形が照らす灯りが、妖怪の姿を捉えた。) レミィ「あれは…ああ、山の天狗か。」(先行する館主がその正体を口にする。)   (2023/9/15 23:52:50)


夕凪紫音【はたてちゃん登場、という所ですが本日も時間となってきましたのでこれで中断とさせていただこうと思います】   (2023/9/15 23:54:16)

アリス・マーガトロイド【了解です。此処で中断ですね。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝です。またお誘いを書いてみますので、宜しくですー。】   (2023/9/15 23:55:16)

夕凪紫音【本日もお相手いただきありがとうございました。 それではこれで失礼させていただきます、お休みなさいませ】   (2023/9/15 23:56:16)

アリス・マーガトロイド【では今回はこれにて。お休みなさいー。。】   (2023/9/15 23:56:42)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2023/9/15 23:56:49)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2023/9/15 23:57:09)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2023/9/23 21:26:16)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2023/9/23 21:26:19)

夕凪紫音山の天狗って……あ、はたてさんじゃないですか。お久しぶりです。(人形が照らす明かりの中に現れた特徴的なツインテールの鴉天狗の姿を見て、山の修業中に何度か話をしたことのある相手だと分かり。軽く手を振って挨拶を)どうしたんですかこんな洞窟の中にやって来て、新聞のネタ探しなら携帯の念写でまずは情報集めるのに珍しいですね。(今まで出会った妖怪たちはは初対面が多かったが、初めて自分が知っている相手が現れたことで安心して)あ、俺は今アリスたちこのメンバーで洞窟探索の真っ最中です。   (2023/9/23 21:33:16)

アリス・マーガトロイド鴉天狗(以降『はたて』)「…っわ、眩しっ…!って、あれ、其処に居るの、紫音~?」(人形の灯りが照らした人物の正体。其れは如何やら、恋人が見知った相手らしい。久し振り、と挨拶した所から、自分と出会う以前に知り合った事は判り、一先ず話を聞いてみる事にする。はたて、と恋人が呼んだ相手は、声を掛けた彼に視線を向けた。) はたて「私?如何もこうも、『上』から指示が出てね…この洞窟の調査に駆り出されたのよ。」(見た所、眼前の少女は鴉天狗の様だ。その彼女が『上』と呼ぶのは、妖怪の山のトップ、或いはその地位に近い妖怪だろう、と推測出来る。)   (2023/9/23 21:44:01)

夕凪紫音っと、紹介するね。もしかしたら知っているかもしれないけど、こちらは姫海棠はたてさん。妖怪の山の鴉天狗で、俺が勘九郎の修業を受けていた時の知り合い。(アリスたちにはたての事を紹介して)で、こっちの探索パーティーですけど、探索の主催者のアリス・マーガトロイド、紅魔館館主のレミリアさん、白蓮寺のナズーリンさんとお供のネズミさんたちです。(続いてはたてにはこちらの探査メンバーの事を紹介して、もしかしたらすでに顔見知りがいるのかもしれないが、まぁ問題はないだろう)で、お山の上って言うと……勘九郎は哨戒天狗たちの纏め役だからはたてさんに指示出す立場じゃなさそうですから、また別の人からですか?(白狼天狗たちを洞窟探索に行かせる権限はあるだろうが、はたてに対して指示を出す立場に勘九郎はなかったと記憶していて)   (2023/9/23 21:54:20)

アリス・マーガトロイドナズ「フム…鴉天狗の『姫海棠はたて』か。遂に山の方でも、この洞窟の調査に乗り出したようだな。」(最後尾に居た賢将は、青年の後ろからその鴉天狗の様子を窺っている。) レミィ「山の奴らも此処の調査に、か。調査すべき理由が出来た、って事よねぇ。」(先頭でその鴉天狗の天辺から足元まで一瞥した館主は、一先ず警戒を緩める。)直接会うのは初めてね、はたてさん。このパーティーのリーダー、アリスよ。(恋人から先に紹介されたが、改めて簡潔に自己紹介して。) はたて「ふむふむ、如何言う経緯かは知らないけど、其方は四人で探索してるのね。…ああ、天魔様よ、指示してきたのは。それで、山に戻るまで有効な結界を張ってくれたわ。お陰で此処まで問題無く来れたって訳。」(青年からの問いに答えた鴉天狗の周囲を良く見てみると、彼女を包む様に円形の青白い、結界であろうものが確認出来るだろう。)   (2023/9/23 22:04:16)

夕凪紫音妖怪の山の天魔様って、確か実質の一番偉い人じゃなかったですか?(お山での修業時代に勘九郎から天狗たちの所属やら力関係やらを一通り教わっており、そこに関してだけはきちんと覚えていたようで)どういう意図があってこの洞窟を探索るように言ったのか知らないけど、お山のトップまでもがこの洞窟に関心を持ってるのか。(もしかすると他にも河童たちなんかも興味を持ちだしてきていやしないだろうかと軽く天井を見ながら考えて)あ、そう言えばこの洞窟地下にもまだ広がっているんですけど、下手すると地底の鬼が徘徊している可能性もあるので、ご注意くださいね。(初日の最後に遭遇したことを思い出し、星熊勇儀が地上に出ないようにすると言ってはいたが、天狗にとってはあまり会いたくないだろうから情報として伝えておく)   (2023/9/23 22:14:55)

アリス・マーガトロイドはたて「へぇ~、この洞窟に地下が?で…地獄の鬼、かぁ…って事は、アリス達は地下も見てきたって事?」(鬼、と聞いた鴉天狗は一瞬嫌そうな表情を浮かべたが、地下の存在を知ると其方に興味を惹かれた様子で、尋ねてくる。)地下は、ほんの少し見てきただけね。元々、地下より先に地上の探索を優先する積りで行動しているから、地下は後回しになるわ。まあ、そう遠くない頃に地下に潜る事にはなるでしょうけどね。(鴉天狗の問いに答え、地図に視線を落とす。今立ち止まっている分かれ道から、毒沼が在った方へ曲がり…と、これからのルートを指でなぞり。) はたて「ああ、流石に地図を作らないと、迷うわよねぇ…。でも!私の場合は地図を描かなくても問題無しっ。」(此方が開いている地図をちら、と見るも、自身が手にしている携帯機器を軽く振って見せたりしていて。)   (2023/9/23 22:33:25)

夕凪紫音一応、今は星熊勇儀っていう鬼がほかの鬼が出てこないように目を光らせると約束をしてくれて這いますけど、念のためにですね。(暴れ者というイメージがある鬼だが一度交わした約束はどういうものであれ守るという話もあり。格下である自分たちとの約束をむざむざと反故にすることもないとは思うが)地図が無くても問題なしって、まさかその携帯電話でマッピングしているんですか。うわー俺の持っているスマホなんてこっちじゃ役に立たないのに羨ましい。(外の世界では型落ちの携帯電話だが、はたての持っている物はなぜか念写で遠くの写真を撮影できたりとなかなかに万能な使い勝手があり。お山にいた頃は自分のスマホが使えない事もあり、密かに羨ましく思っていたりもする)   (2023/9/23 22:41:34)

夕凪紫音【訂正 約束をしてくれて這いますけど→約束をしてくれてはいますけど】   (2023/9/23 22:42:24)

アリス・マーガトロイド【了解です~】   (2023/9/23 22:46:09)

アリス・マーガトロイドはたて「…ほ、星熊って…あの人がこっちに来てたの?!」(青年が口にした名前を聞いた鴉天狗は思わず驚いたが、流石に近辺には居ないだろうと思った様で、安堵の息を吐いた。) はたて「ふふん、そんな所。河童製のこれ、漸く機能面を把握出来た所なのよね。少なくとも、これがあれば私は迷わなくて済むわ。」(青年が羨む様子を見て、何処か自慢気に話す鴉天狗。)…はたての方は、見た所一人で調査しているようね。(鴉天狗と遣り取りしていて、ふと、彼女以外他の天狗仲間が居ない事に改めて気付く。速さで優れている事から一人でも平気なのだろうか?と、ふと思ってしまう。然し当の本人は、一人で居る事に不便を感じていないらしく、何処か余裕で頷いて見せる。)   (2023/9/23 23:01:51)

夕凪紫音やっぱりあの鬼の女の人ってかなり有名な人だったんだね。(勇儀の名前を口にしたとたんに急に驚いたはたての様子を見て、あまり表に出てこない鬼の中でも知名度の高い相手だったんだと改めて認識する)くぅ、多分外のネットに接続はできないのだろうけど、それとは別にしてやっぱり羨ましい。こっちの生活に不満はないけど、ネット関係で調べ物ができないのはなかなかに不便を感じる。(こちらが問いかけた携帯電話の機能についてはたてが自慢するように話すのを聞くと、現代人としては羨ましいところではある)あー、まぁ鴉天狗って種族的に見ても幻想郷の中で5本の指に入るくらいの実力持ちだからね。よっぽどのえげつない罠とか神霊クラスの敵に遭遇しない限りは危険はないんじゃないかな。(普段は飄々と昼行燈を決め込んでいる勘九郎にしても本気で動けば妖怪の山では敵なしとまで言われているくらいで)   (2023/9/23 23:13:59)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、アリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが自動退室しました。  (2023/9/23 23:27:01)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2023/9/23 23:27:13)

アリス・マーガトロイド【失礼しました】   (2023/9/23 23:27:33)

夕凪紫音【お帰りなさい】   (2023/9/23 23:27:43)

アリス・マーガトロイドはたて「まあ、人数が多ければ探索の安全性が増すのは確かだけど、人員の割り振りの関係上、大勢を連れて行けないみたいなのよね~。そんな訳で、私は私で一応慎重に進んでた所なのよ。これで撮った内容、天魔様に報告しなきゃいけないし。」(青年から高評価され、今度は控え目に喜んで見せつつ、手にしている携帯機器を軽く振って見せて。)まあ、貴女一人で大丈夫だって事なら、無理に此方に付き合わせる事は無いわよね。(洞窟の調査、とは聞いたが、相手の明確な目的が未だ語られない以上、不必要に同行させるのは賢い選択ではないし、此方の案件に付き合わせるのも如何なものか、と考える。)   (2023/9/23 23:32:40)

夕凪紫音直接天魔様に報告ですか、それはお疲れさまです。(洞窟探索そのものに対しては特段心配はしていないのだが、その後の報告相手が天狗のトップである天魔相手という事に対して大変だろうな、と思い)そうだね、俺たちと一緒に来てもらうとなると、一番速度が遅い俺に合わせたの移動になるから。はたてさんからしたら格段に探索の速度が落ちて、デメリットしかないと思うよ。(今でも移動速度が必要な時はアリスの魔法頼りで、普通に移動するときは基本徒歩での速度になる事。鴉天狗の移動速度を考えればデメリットしかないだろう)   (2023/9/23 23:41:02)

アリス・マーガトロイド【申し訳ない。眠気を感じてきました(汗)ので、今回は此処で中断と言う事で。】   (2023/9/23 23:43:05)

夕凪紫音【了解しました。本日もお相手ありがとうございました】   (2023/9/23 23:43:24)

アリス・マーガトロイド【お疲れ様でした。此方こそ、本日もお付き合いに感謝です。またお誘いを書いてみますね。】   (2023/9/23 23:44:14)

夕凪紫音【次回もよろしくお願いします。 お疲れさまでした、お休みなさいませ】   (2023/9/23 23:44:59)

アリス・マーガトロイド【では此度はこれにて。お休みなさいー。】   (2023/9/23 23:45:19)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2023/9/23 23:45:26)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2023/9/23 23:45:29)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2023/9/30 21:21:58)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2023/9/30 21:21:58)

アリス・マーガトロイドはたて「ともあれ、探索する目的が此方と違うようだから、其方は其方で頑張ってね。私はもう行くわ。まあ、若しかしたらまた直ぐ出会うかも知れないけど。」(鴉天狗は、手にしている携帯機器を此方が通って来た方の通路へ向けると、機器を操作。すると照明機能が作動し、これから彼女が進もうとしている通路が明るく照らされる。此方の人形が発する光度には及ばないが、独りで探索する分には十分な光度だと思える。)ああ、そうね。此方は所々で留まって物探しするし。じゃあ、貴女も気を付けて。(先を急ごうとしている鴉天狗に別れの挨拶をすると、鴉天狗は軽く片手を振って見せてから、通路の奥へと向かった。)   (2023/9/30 21:32:47)

夕凪紫音はたてさんも気を付けて。(じゃあね、と告げて先に進むはたてにこちらも挨拶を返して)ん~、やっぱりあの携帯電話は少し羨ましい。と言ったところで河童にコネがあるわけでもないから手に入れるのは無理か。(今更インターネット依存というわけではないが、暗闇での灯から写真撮影での記録などこちらの生活の中でも役に立つ機能があるのは魅力的であるので少々未練が)さて、それじゃぁ俺たちもそろそろ先に進みますか。   (2023/9/30 21:40:02)

アリス・マーガトロイド【では、此処で1d10でダイスロールといきます。宜しくです。】   (2023/9/30 21:48:52)

夕凪紫音【了解です】   (2023/9/30 21:49:41)

アリス・マーガトロイド1d10 → (10) = 10  (2023/9/30 21:49:51)

夕凪紫音1d10 → (6) = 6  (2023/9/30 21:49:54)

夕凪紫音【む、もう少し良い目を出したかったけど。平均以上にはなったか】   (2023/9/30 21:50:23)

アリス・マーガトロイド【出目は[8]。好結果、と言う事で続けていきますー。】   (2023/9/30 21:50:41)

夕凪紫音【お願いします】   (2023/9/30 21:51:16)

アリス・マーガトロイドそうしましょう。私達は此処で右の通路へ、と。(鴉天狗と別れ、自分達は毒沼が在った方の通路に入る。まだ浮遊魔法は継続しているので、長居したくない場所はさっさと通過してしまおうと、徒歩の二倍速で未探索の地点まで戻っていく…が、広場へ向かう途中で、先頭を行く館主が速度を落とした。) レミィ「待った。あの毒沼広場に、気配が3つ…4つ、あるわね。」(彼女は前を向いた侭、此方に伝えてきた。如何やら何者かが広場に留まっている様だ。) ナズ「フム、これは妖気だな。恐らくだが、山の連中じゃあないかな。」(つい先程遭遇した鴉天狗の件もあるし、と賢将は付け足して、先の広場に居るであろう何者かの正体を推測する。)   (2023/9/30 21:59:51)

夕凪紫音お山の天狗で団体行動をするっていうと白狼天狗たちかな。鴉天狗はどちらかというと個人行動する人が多いし。(レミリアとナズーリンの言葉を聞いて、お山で修業をしていた時の事を思い出して。歯建屋勘九郎のような鴉天狗は大体個人行動をとるものが多く、哨戒任務を行う白狼天狗たちは集団行動をとるものが多く感じられた。とは言え、その例に因らないものもいないわけではないのだが)とは言っても、お山の天狗たちとなら揉める心配はないと思いますよ。全員と知り合いって言うわけではないですけど、山で修業をしていた人間ってことで俺の事を知っている人もいるでしょうし、初日に貰った天狗との連絡用の道具もありますから。(腰の道具入れを軽く叩いて、哨戒天狗たちからもらった道具のことを話して。お互い不可侵とする約定のような物であれば不要な揉め事は起こらないだろう)   (2023/9/30 22:10:02)

アリス・マーガトロイドそうだったわね。だとしたら、無事に通り抜けられるでしょう。広場へ行ってみましょう。(恋人が自身の道具入れを叩いて示してくれば、余計な諍いにはならないだろう、と軽く胸を撫で下ろし、速度を落として通路を更に進んで行く。広場との距離が近付いてくると、広場の明るさを背にして此方を見ている人影を、前方に捉えた。) *「む…何者か…って、吸血鬼の!?…あら、後ろに居るのは…人形師の方?と言う事は…」(大半の白狼天狗が着用している装束姿の白狼天狗は、武器として鎌槍を持っている。此方の接近に気付いた相手は、先頭の館主を見て一度は驚いたが、直ぐ後ろに居る此方の姿を確かめると、何かに気付いた様子で敵意を収めた。)   (2023/9/30 22:23:42)

夕凪紫音やっぱり白狼天狗さんたちだったか。というか、はたてさんが探索を任されているはずの場所で白狼天狗にも探索を命じるっていうのも珍しいな。(広場にやってくればやはりというか、思った通りに数名の白狼天狗たちの姿が見えて)どうもこんにちは、鞍馬勘九郎から聞いていませんか?先日から人間の夕凪と魔法使いのアリス・マーガトロイドが洞窟探索を行っていると。(念のために彼らの上司にもあたる勘九郎の名前を出してみて。こちらへの警戒を解いているとはいえ、素性を明かしておくのが賢明であろう)   (2023/9/30 22:32:13)

アリス・マーガトロイド*「ええ、上司から聞いてますよ、夕凪さん、皆さん。こんにちは。探索、お疲れ様です。」(眼前の白狼天狗は、賢将と同じ位の身の丈、そして後頭部辺りで紐で結った、長めの白髪を揺らしている。相手は青年から尋ねられると、軽く頭を垂れて返事し、広場の出入り口から数歩、身を引く。此方も簡潔に挨拶を返すと広場に入り、暫し、周辺を見回してみて。)お仲間さんは此処を調査中なのね。まあ私達は通りすがりだから、先に行かせてもらうわね。(広場には白狼天狗が更に三人居て、一人は此処から反対側の出入口を見張っている様だ。残りの二名は広場内の調査をしているのが見える。此方の存在に気付いて一時振り返ったが、上司から予め話を聞いているからか、敵対する様子無く作業に戻った。)   (2023/9/30 22:46:27)

夕凪紫音そちらもお疲れ様です、こちらも先を急ぎますので失礼しますね。(お互いに軽く挨拶を交わすとそれぞれの目的へと戻って。何事もなく済ませられたことには安心して)天狗たちが洞窟の中にまで入って来ているっていう事は、山の方もこの洞窟をそれなりに重要に思っているっていう事なのかな。(初日で勘九郎相手にガス漏れの処理を手伝ってもらったこともあって、少なくとも情報は上がっているだろうとは思っていたが。まさか洞窟の中にまで探索に来ているとは予想していなくて)まぁ、あっちは単純に洞窟の中がどうなっているかっていう調査だろうから、俺たちの目的と被るようなことはないだろうけど。(素材の奪い合いという事にはならないだろうと、ある種楽観的な予想をして)   (2023/9/30 22:55:42)

アリス・マーガトロイドナズ「その辺の話は、彼女達の言う上司から聞かされているだろうから、素材の収集の事で天狗達と争いになる事は無いさ。」(毒沼が在った陥没地を通り過ぎ、反対側の通路口へ向かう途中、白狼天狗が進めている作業を横目に眺めながら、賢将も青年同様に楽観的に答える。) レミィ「ま、仮にこっちの邪魔をしてくるなら、『ぎゃふん』と言わせるまでよ。フフン。」(白狼天狗達が目的を持って行動しているその様子を眺めていた館主は、何処か意地悪っぽく、子供っぽさ全開で笑って見せつつ言って。)…コラコラ。向こうに話は通っているんだから、そんな事言わないの。(館主の一言を聞いて肩を竦めつつ苦笑。一方、反対側の通路へ近付くと、もう一人の白狼天狗の背中が見える。見た所、此処に居る四人の白狼天狗の中では一番長身で、且つ肉感的な肢体の持ち主のようである。武器としては、二本の短剣を手にしている。)   (2023/9/30 23:16:56)

夕凪紫音いやぁ、できれば山での修業中に白狼天狗さんたちには色々と助けてもらったからその場合でも手加減をしてもらえると助かります。(冗談であろうが、レミリアの場合間違いなく実行できるだけの実力があるので穏便に済ませられるようにはお願いをして)とはいえ、探索初日に白狼天狗たちや勘九郎と話をしておけたのは良かったね。今日初めて出会っていたら、衝突こそしていなかっただろうけどお互いの目的が分からないからちょっと面倒になっていたかもしれないから。(天狗たちの中にも真面目が過ぎる人がたまにいて、場合によっては言い争い程度にはなっていた可能性も否定できなかった)   (2023/9/30 23:28:12)

アリス・マーガトロイド確かにね。探索を開始した場所が良かったのも、あるでしょうね。(これが里方面から進入していたら、また話が変わっていただろう。初日にあの硫黄泉を発見出来なかったかも知れないのだから。) *「これはこれは~。皆さん、探索、お疲れ様です~。」(一方、長身の白狼天狗が此方の存在に気付き、間延びした調子で声を掛けてきて、此方の進路から離れては頭を垂れた。)貴女達も、お務め御苦労様。それじゃあね。(頭を垂れる白狼天狗に挨拶し、広場から出る前にもう一度だけ広場を見回した後、通路に入る。) ナズ「フム。我々が再度調べ回る必要は無さそうだな。行こう。」(広場に入ってからダウジングをしていた賢将から、その結果を伝えられると、余程の事が起こらない限り此処を再調査する事は無いだろう、と結論を出し、その場を後にする。)   (2023/9/30 23:43:41)

夕凪紫音【申し訳ありません、少々早いですが睡魔に襲われてまいりましたので今日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2023/9/30 23:47:51)

アリス・マーガトロイド【了解です。此処で中断ですね。お疲れ様でした。本日もお付き合いに感謝ですー。またお誘いを書いてみますね。】   (2023/9/30 23:48:44)

夕凪紫音【本日もお相手ありがとうございました。順調に進んでいく探索、そして洞窟の中で出会う妖怪達。次回も卸くお願いします】   (2023/9/30 23:50:43)

アリス・マーガトロイド【此方こそ次回も宜しくです。それでは、またの機会に。お休みなさいー。】   (2023/9/30 23:51:21)

夕凪紫音【では、本日はこれで失礼します。 お休みなさいませ、良い夢を】   (2023/9/30 23:52:17)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2023/9/30 23:52:27)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2023/9/30 23:53:17)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2023/10/21 21:26:12)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2023/10/21 21:26:14)

夕凪紫音お疲れさまです。そちらもお気を付けて。(アリスとともにこちらへ挨拶をしてくれる白狼天狗に挨拶を返してその場を離れる)そうですね、ナズーリンさんのダウジングに反応がないのならもうここには目ぼしいものは無いでしょうし。(近距離での探索ではこちらも自信があるが、広範囲での探索でナズーリンが何も反応がないというのであればこちらがそれ以上確認する必要はないだろう)さて、次に調べる道はどっちに行けばいいんだっけ。(長いこと洞窟の中にいると今自分がどこへ向かっているのか把握しにくく、人形が書き足し続けている洞窟の地図を覗き込んでみる)   (2023/10/21 21:32:39)

アリス・マーガトロイド次は、此処を戻って行って、分かれ道で右の通路になるわ。さっさと通り抜けましょ。(此処からは再び森の瘴気の影響が強くなり、通路は不規則に蛇行し、湿気や泥濘が多く見られる様になる。通路は蛇行するが、速度を落とす迄もない余裕がある道幅。徒歩の三倍程度の速度でも、スムーズに次の分かれ道へ向かって行ける。地図を確認した後、瘴気の影響が強い位置から、弱まる方へと進んで行く。毒沼が在った広場から進む事、1600メートル程。右斜前と左後ろに別れた道に辿り着く。) ナズ「この辺まで来ると、瘴気の影響は一旦薄まるな。フム……そう遠くない場所から、河水の音が聞こえる。現在位置的に考えると、霧の湖が近い筈だ。」(分かれ道で一度停止し、賢将は耳を澄ませたようで、周辺の地理状況を伝えてくる。)   (2023/10/21 21:52:17)

夕凪紫音うーん、そろそろこの高速移動の感覚にも慣れてきたな。狭い道を自転車で走っていると思えばこのスピードもなんとも思わないし。(これで何度目になるだろうか。アリスの浮遊魔法での移動で洞窟の中を移動していけば最初のころに感じていた不安感というのはもう感じられなくなっている)河水の音ですか……聞こえるような、聞こえないような。さすがにナズーリンさんみたいに遠くの音までは拾えないか。(ナズーリンの声に対してこちらも耳を澄ませてみるが、かすかな耳鳴りのような感じは聞こえるがそれが水の音なのかと言われると判断は難しい)   (2023/10/21 22:03:54)

アリス・マーガトロイドナズ「獣は妖怪…もとい妖獣化すると、人間以下の聴力の動物は人間並みに、若しくは其れ以上になる。まあ、君に肉体強化何かが出来れば、聴覚を強化して聞き取れる音だろうがね。」(賢将の一言を聞いて、自分も耳を澄ましてみるが、河水の音は聞き取れず。五感を強化する魔法を会得した方が良いだろうか、と一寸考えさせられる。) レミィ「霧の湖、か。どれどれ……。」(同様に分かれ道で停止した館主は、賢将が示した方角に向くと、両腕を左右に伸ばしては、向いている方角の広範囲へ、何かを探るように自身の魔力を放った。その後、十数秒後に両腕を下ろすと、指先で右の通路を示す。) レミィ「…ああ、確かに、ウチ(紅魔館)が近くに在るわね。」(如何やら、館主が指し示した直線上に紅魔館が在るようだ。)   (2023/10/21 22:14:11)

夕凪紫音あぁ、肉体強化系は試したことはあるんですけどね。自分の出力を上げようとすると体が耐えられなくて駄目でした。聴覚を強化したら今のこの会話が数倍の騒音になったりしちゃって。(勘九郎との修行中に試してみたが、出力の制御をうまくコントロールすることが出来ず。かろうじて可能だったのが疲労を低減して、長時間全力で行動することが出来るくらいで)レミリアさんの場合は普通に種族としての能力上限が高いおかげですよね。さすが吸血鬼、最強種の一角。(聴覚での確認以外の事もやっているのだろうなとは思いつつ、すでに種族的に上位存在であるレミリアなら何ができても不思議ではないと思い)   (2023/10/21 22:21:34)

アリス・マーガトロイドあら、肉体強化系は不可能ではない、けど遣ろうとすると自身への負荷が大きい、と。修行で克服出来るようなら、紫音の強みになるんでしょうけどね。(試した事はある、と始め、その後の恋人の話を聞いて、仮に自分の場合はと考えると、彼の様に自身への負荷を考えるべきだろう、と思い。) レミィ「フフン、感謝しなさい。…っと、確かに霧の湖ね。咲夜達の報告だと、湖の小陸地に洞窟の出入り口が在るのよね。探索中に行けるか分からないけど、確認しておきたい所だわ。」(館主は自身の魔力で周辺の地理を確かめた後、腕組みしては通路の奥をじっと見詰めていて。)ともあれ此処から、未調査の右の通路に行きましょう。ナズーリン、材料その他の有無、調べてみてくれるかしら?(その後、一息入れた後、賢将にダウジングを頼み、彼女は能力でこの先の通路を探り始める。)   (2023/10/21 22:39:49)

夕凪紫音勘九郎曰く、俺が自力で肉体強化の術を使いたいのなら、それに耐えられるくらいに鍛えるか術で補強する必要があるらしいからね。他人を強化できる人っていうのは自覚しないうちにそういうサポートもしているとか。(岩も砕けるほどの打撃力を術で発揮できたとして、肉体の補強が無ければ拳が砕けてしまうのが道理であるように、出力に耐えられるだけの器を用意しなければ意味がないと)そろそろ宝石の類なんかも出てきて欲しいところではありますよね。(鉱石の類はそこそこ見つけることはできたが、今回はまだ宝石系の収穫が芳しくないのが気になるところで)   (2023/10/21 22:51:04)

アリス・マーガトロイド【では、此処で1d10でダイス判定してみましょう。宜しくです。】   (2023/10/21 22:52:10)

夕凪紫音【承知しました】   (2023/10/21 22:52:25)

アリス・マーガトロイド1d10 → (6) = 6  (2023/10/21 22:52:33)

夕凪紫音1d10 → (7) = 7  (2023/10/21 22:52:51)

アリス・マーガトロイド【出目は[6]。平均よりやや良い結果、と言う事で続けていきますー。】   (2023/10/21 22:53:41)

夕凪紫音【よろしくお願いします】   (2023/10/21 22:54:12)

アリス・マーガトロイドナズ「フム……材料になりそうな物は所々に落ちているようだ。宝石等の希少な物は…先に進んでみないと強い反応は出ないな。」(ダウジング・ロッドを握った侭、賢将が結果を伝えてくる。この先の通路が何処迄続いているのかも気になる所なので、館主に視線で合図して早速進んでみる。分かれ道から先の通路は、緩やかに右へ曲がると共に、下方へ僅かな傾斜路。その途中には鉄屑や僅かな銀製品が見付かる。)少量だけど、材料になるなら嬉しいわ……ん。如何やらこの上は、河が流れているみたい。(其れ等を回収しつつ更に進み、300メートル程進んだ所で、気温の低下を体感する。耳を澄ませてみると、上方から河水の音が聞き取れ、この真上、地上には河が通っていると推測出来る。この辺からは森の範囲外、瘴気の影響はほぼ無くなるようで、地面や壁の造りは一般的な洞窟のものに変わっている。)   (2023/10/21 23:08:57)

夕凪紫音宝石の反応は無しですか、ちょっと残念。(ナズーリンの言葉を受けてこちらは金属系の探索用札を準備して取りこぼしが無いように注意をしながらお札の反応を確かめて)川が境になって森の影響が一気に減っているのは面白いな。流れる水っていうのが結界のような意味を持っているのか、単純に森の瘴気を洗い流しているのか。どちらにしても分かりやすい境界になっているな。(こちらもお札の反応を見ながら金属類を見つけながら進み。アリスの声に耳を澄ませてみれば、こちらはかろうじて水の流れる音が聞こえてくる)   (2023/10/21 23:14:06)

アリス・マーガトロイドナズ「いや、此処から更に奥に行けば、宝石類の反応が出るかも知れないから、ダウジングは続けるよ。」(材料は始めから見えている物もあれば、地面に埋まっている物もあり、後者は賢将が鼠達に指示して示させている。此方はそれを頼りに材料を掘り起こして、回収していく。) レミィ「そんな感じね。此処からは結界を解除しても大丈夫だわ。」(例に因って外気の差異を感じ取った館主は、ぱちり、と指を鳴らす。すると結界が解除され、洞窟内の土石の匂い、上を流れる冷水の影響を受けた、やや冷えた空気の流れを感じ取れるようになる。)   (2023/10/21 23:21:49)

夕凪紫音そうですね、森の影響もなくなってきたので見つかる可能性はありますよね。(今まで森の瘴気が薄くなれば比較的宝石や貴重な素材が見つかることが多かったため、ここから先であれば宝石の反応が出てくるかもしれない)おぉ、ひんやりとした空気が上から落ちてくる。え、もしかしてレミリアさんの結界って埃や瘴気だけじゃなくて内側の温度も制御していたんですか?(今まで感じることがなかった外部からの冷えた空気までも結界で遮断していたとは思ってもいなくて。人体に悪影響を及ぼす空気を浄化して温度の操作までしてしまうとは、高性能なエアコンでは?とレミリアの方を見て考えてしまう)   (2023/10/21 23:36:30)

アリス・マーガトロイド【申し訳ない。時間は早いですが、眠気を感じてきました(汗)ので、此処で中断と言う事で。】   (2023/10/21 23:38:02)

夕凪紫音【承知しました、では本日はここまでで。 本日もお相手ありがとうございました】   (2023/10/21 23:38:40)

アリス・マーガトロイド【お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝です。またお誘いを書いてみますので、宜しくですー。】   (2023/10/21 23:39:55)

夕凪紫音【次回もよろしくお願いします。 それでは本日はこれで、お疲れさまでした、良い夢を】   (2023/10/21 23:40:38)

アリス・マーガトロイド【では今回はこれにて。お休みなさいー。】   (2023/10/21 23:40:57)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2023/10/21 23:41:02)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2023/10/21 23:41:06)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2023/11/10 21:24:43)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2023/11/10 21:24:50)

アリス・マーガトロイドレミィ「ああ、結界内の温度に関しては、結界を張った時の周囲の温度に準ずるようにしておいて、必要に応じて魔法操作で変える、と言った所ね。空気の成分的なものに関しては、私が快適だと感じる程度に清浄にしている積りだけど。」(青年からの問いに館主は、結界の解除時に四散する魔力を自身の手中に集めて回収しつつ、答える。)さて、宝石類を期待しつつ、また材料を探していきましょ。(森の影響下を抜けてから結界が解除されれば、一度、自然の空気を十分に吸い込んで。軽く一息付くと賢将が続けるダウジングの結果を待ちながらも、人形を使って周りを探らせ始める。)   (2023/11/10 21:30:14)

夕凪紫音すごい、俺も少し前に温度操作のお札を試したことがあるけど、消費霊力が多すぎて割に合わないから断念したのに。(外の世界ほどではないにしても、夏の暑さをいくらか和らげられないかとお札を試したことがあったが、断熱効果の低い部屋を快適に保とうとすると思った以上に消費が大きく没とするしかなかった)ルビーにサファイア、アメジスト。数も欲しいけど質が高い物を見つけたいよね。大まかな場所さえわかってくれば俺のお札で詳しい場所も見つけられるから、頑張りますよ。(ひんやりとした洞窟内の空気に一度腕をさすり温めるような素振りを。腕に宝石と貴金属探索用のお札を準備して反応を見逃さないように)   (2023/11/10 21:40:15)

アリス・マーガトロイドええ、期待してるわ、紫音。(森の影響下から抜けて気持ち的に安心出来る事もあるからだろう、恋人が札を準備して探索を手伝う姿勢を見て、良質な材料の発見に期待が持てる。冷ややかな場所から少しずつ離れるようにして通路を進んで行くと、河の流れる音は殆ど聞こえなくなり、気温的に少し暖かさが戻る。今の所、材料になりそうな物は落ちていないが、途中で右へ曲がる通路を超えると。) ナズ「おっ……僅かだが、この辺から材料の反応が現れている。宝石類の反応は…更に奥の方に出ているな。」(賢将からの一報。すると鼠達が材料の在り処に向かって駆けて行き、何か埋まっていそうな箇所で軽く飛び跳ねたりして示している。人形に指示を出して其処を掘り起こしていけば、鉄屑、小さめの銀製品が出土する。)   (2023/11/10 21:54:51)

夕凪紫音やっぱり川の近くだと水の影響で冷やされてくるんだな。ここまでくるとひんやりとした感じはもうしなくなるか。(肌寒い、とまではいかないがそれでも少々冷たいと感じる程度の空気だったのが程よい暖かさになり。洞窟の中は地上とはまた別の環境なのだと思い知る)お、こっちにも反応が出てますね。宝石の方は……まだ距離があるからはっきり出てこないけど少しだけ反応しているな。(ぼんやりと光る宝石探査のお札を見て。まずは近場にある金属製品を掘り起こすため、ネズミ達が示す場所を掘り返していくとこちらからは数点の鉄くずと変形した銀製品の欠片が見つかる)   (2023/11/10 22:05:48)

アリス・マーガトロイドふふ。『塵も積もれば…』って奴よね。少量でも取り零さないように拾っていきましょう。―あっ、今度は銀鉱石だわ。(右へ曲がってから、鼠達が点々と場所を変えて位置を示せば、其処を掘り起こす。と、自分の親指程の小さな銀鉱石、鉄鉱石が出土するようになる。順調に材料を集める最中、緩やかに蛇行する通路を500メートル程進んだ所で。) ナズ「フム、この辺りから宝石の反応が出ているな。大きさは大なり小なり、と言った所だ。掘り起こすまでのお楽しみ…何て言うのは意地悪かな。」(ダウジングを続ける賢将の表情が、少し綻ぶ。これまで拾った物に混じって宝石類が出土するようになる。とは言え、目を見開いて驚く程の大きな物、とまではいかないようだが、鉄屑等より価値ある物である事は疑い無い。有り難く回収していく。)   (2023/11/10 22:17:21)

夕凪紫音鉄が大半で時々銀製品が出てきて……これは小さいけど金かな? アクセサリーっぽいから純金ではないだろうけど。はいはい、今行くから待っていてよ。(ザクザク、と地面を掘り返して素材を取り出していき。一か所掘り返せば他のネズミが地面をペシペシと叩きここにもあるぞ、と教えてくれるのだが。いかんせん掘り返す場所が多くて)これは石……じゃないな。琥珀かな?(数か所掘り返したところで目立った金属が出てかないで小さな石ころが何個か出てきて。周りの土を払いのけてみれば半透明の茶色をした宝石のような物が)   (2023/11/10 22:25:13)

アリス・マーガトロイド【では、此処で1d10でダイス判定してみましょう。宜しくです。】   (2023/11/10 22:25:57)

夕凪紫音【了解しました】   (2023/11/10 22:26:17)

アリス・マーガトロイド1d10 → (6) = 6  (2023/11/10 22:26:24)

夕凪紫音1d10 → (8) = 8  (2023/11/10 22:26:26)

アリス・マーガトロイド【出目は[7]。好結果な方、と言う事で続けていきますー。】   (2023/11/10 22:27:16)

夕凪紫音【良結果、よろしくお願いします】   (2023/11/10 22:28:16)

アリス・マーガトロイドえぇと、直径2,3センチ程度の四角いアメジスト、か。こっちは同じ位の四角いサファイア、と。(出土する物は、これまでに探し当てた、見覚えがある宝石達。大きさは小さいが、一つ掘り当てた所の周りにも埋まっており、個数としては多く掘り当てる事が出来ている。そうして順調に材料を集めていると。) ナズ「おっ。此処から更に進んだ所に、宝石とは別の、珍しい物の反応が出ているな。」(賢将が持つロッドの先が、大きく左右に揺れ動いている。彼女が更に集中すると、振れ幅が短くなっていき、一定の範囲を示すかのように小刻みなものに変わる。)   (2023/11/10 22:36:55)

夕凪紫音小粒だけどなかなかいい感じで宝石が出てくるようになったね。あ、こっちのは赤いからルビーかな?(ナズーリンの言うとおりに貴金属が見なくなり、その代わりに宝石が目立って出てくるようになる。金属素材と比べるとサイズは小さいと感じるが、宝石として見るとなかなか大きい部類に入るのではないだろうか) 宝石とは別の珍しい物ですか、なんでしょうね。(ナズーリンの言葉に少し考えてみるが、貴金属でもなく宝石でもない珍しいものと言われてもいま一つ想像できなくて。もしかすると金や銀で作られたアクセサリーや加工品などだろうか)   (2023/11/10 22:45:02)

アリス・マーガトロイドマジック・アイテムの類だと個人的に嬉しいけど、如何かしら。ともあれ楽しみだわ。(宝石とは別の物、と報告を受けて、材料ではなく、装備品として有用出来る物だろうか、と細やかな期待をしていると。) レミィ「ン……フーム。アリス、此処から前方に2,300メートル程先に、ちっさーい反応が2つ3つ、あるわ。物陰に隠れて悪戯してきそうな奴の、ね。」(此方が首尾良く材料を集めていると、館主から連絡があった。如何やらこの先に誰かいるらしい。が、彼女の表現からすると、幻想郷では広く分布している、小さなあの者達なのだろうと想像が付く。)   (2023/11/10 22:57:56)

夕凪紫音小さい反応で悪戯してきそうなやつ……野良妖精ですか?(ナズーリンが言う珍しい物に期待をしているとレミリアからはこの先に何者かがいると注意を受けて。悪戯好きな小さい存在と言えば野良妖精などが思いつくのだが、こんな洞窟の奥にまでやってくるのだろうか)野良妖精だとしたら、よくこんな洞窟の奥まで無事に来られたものだな。(人間から見たら厄介な相手なのだが、妖怪達からすればさして脅威にもならない相手。途中の瘴気やらがあるなかで良くここまでたどり着けたものだと、逆に感心してしまう)   (2023/11/10 23:07:35)

アリス・マーガトロイドレミィ「まさに、そうね。この先に、妖精が入り込める位の穴でも開いてるのかしら?」(館主の形容には青年も気付いた様で、正解、と言う意味で頷く館主。)…可能性としては、この先に新たな洞窟の出入り口が在って、其処から入り込んだのかも。もしそうなら、位置的に森の瘴気の影響は受けない訳だし、比較的安全な場所を探検している、って感じかしら。それよりも…。(館主が挙げた可能性も十分考えられるが、自分も、一つ可能性が浮かんだ。何方が正解なのか、或いは正解はその妖精達から聞く事が出来るのか。何れにしても、材料や珍しい物が彼女達に拾われる可能性の方が見逃せない為、人形の数を半分に分けてでも先行するべきだろう、と判断する。) ナズ「ウム。丁度、珍しい物の反応が出ている位置と重なる距離だな。早く行かなくては相手に取られるかも知れないぞ。」(館主に続き、今度は賢将が注意を促してくる。となれば起こすべき行動は、一つだろう。)   (2023/11/10 23:20:07)

夕凪紫音妖精ねぇ……妖精かぁ。あいつら気まぐれで独自ルールの世界持っているのが多いからなぁ。交渉でどうにかなるのならそれでもいいんだけど。(こちらが馬鹿正直に「そこら辺に探し物があるから少しどいてくれ」と言っても面白半分に邪魔される可能性がないわけでもなく) うわぁ、場所がかち合ってますか。となればもう手段は一つかな、可及的速やかに勝つ穏便に相手を無力化して場所を明け渡すように迫るしかない?(半ば押し込み強盗まがいの行動だが、こちらとしても譲れないものであることを考えれば初手制圧というのも選択肢になるだろう)   (2023/11/10 23:28:29)

アリス・マーガトロイドアリス&レミィ「勿論っ。」(恋人から出た提案には、好戦的な方である自分と館主の意見が、ぴったりと合った。そんな調子の此方を、賢将の方は苦笑しつつ見ている。そんな彼女、異見を差し挟む様子は無いようだ。) レミィ「此処は私に任せなさい。暗闇には蝙蝠。常套手段でしょ?」(先陣を申し出たのは、館主の方。言うが早く、自身の背の羽を無数の蝙蝠へと変化させ、得意気に笑んでいる。)分かったわ。でも、紫音が言ったように、穏便に、ね?(一応、其処は念押ししておいて了承する。と、首肯で返してきた館主の蝙蝠達は、暗闇の方へ飛んで行く。)   (2023/11/10 23:43:11)

夕凪紫音即答の上にハモッてくるとは。うん、知ってた。(息ぴったりなうえにやる気満々な二人の様子にこちらも苦笑するしかなく。とは言え、無駄な時間とリスクを背負うくらいなら力押しで黙らせる、というのは正しいのかもしれない) あー、一応妖精の特性は承知していますけど、なるべく捕縛できるのならその方向でお願いします。色々と俺の精神衛生上も考慮頂けたらと。(野良妖精であれば、退治をしたところでしばらくの時間をおいて復活する、という事は承知しているが。それでもむやみに退治するのは避けたいという思いは残っている)   (2023/11/10 23:53:58)

アリス・マーガトロイド【申し訳ない。眠気を感じてきました(汗)ので、今回は此処までと言う事で。】   (2023/11/10 23:55:40)

夕凪紫音【承知しました、本日もお相手ありがとうございました。 冬も本番になり寒くなりますが、お互い健康には気を付けましょう】   (2023/11/10 23:59:31)

アリス・マーガトロイド【そうですねぇ。寒さには強い方ですが、気を付けて乗り切ります。(笑)お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝です。またお誘いを書いてみますので、宜しくです~。】   (2023/11/11 00:00:32)

夕凪紫音【はい、次回もよろしくお願いします。 お疲れさまでした、お休みなさいませ】   (2023/11/11 00:01:01)

アリス・マーガトロイド【では今回はこれにて。お休みなさいー。】   (2023/11/11 00:01:08)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2023/11/11 00:01:13)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2023/11/11 00:01:17)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2023/11/18 21:21:20)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2023/11/18 21:21:23)

アリス・マーガトロイドあはは…そう言う事でお願いね、レミリア。(対処に向かおうとする館主へ、恋人から要望が出れば、館主へは片目を瞑って合図したりして。) レミィ「はいはい、捕まえて色々訊く訳ね。それじゃぁ……」(此方からも重ねて館主に頼むと、通路の奥の闇に消える前に館主は頷いて見せた。) ナズ「妖精達が材料なり何か拾っているようなら、一応交渉とするのか。」(通路の奥の闇に向かった館主を見届けた賢将は、一旦ダウジングの手を止めて。彼女の言葉には首肯で答える。貴重な材料を相手が先に拾っているようなら、物々交換が必要になるだろう、と考えつつ。)   (2023/11/18 21:30:09)

夕凪紫音見知らぬ妖精たち、悪いことは言わないから大人しく従っておけよ。(万が一にでもレミリア相手にケンカを売るようなことにでもなれば、文字通りに一回休みになるだろう。そうならないようにと小さく言葉にして)とはいえ、下手に交渉を持ち掛けるとあいつら調子に乗る事もあるんですよね。今回はレミリアさんが初手で力関係を叩きこんでくれるでしょうから、その辺の心配はないと思っていますけど。(万が一妖精たちが所有している物を交渉で交換してもらおうとした場合、下手に知恵がある個体であれば値を吊り上げようとする事もあると聞き)   (2023/11/18 21:38:12)

アリス・マーガトロイドこの先に居る妖精達がレミリアの事を見知っているようなら、大人しく従うでしょうね。逆に知らないようなら逃げ出す事も考えられるけど、レミリアなら捕まえて、悪いようにはしないと説得してくれる…と良いけどね。(館主が捕らえに向かった妖精達が、先ず、館主の事を既知なのか如何か。それに因っては手間が掛かったりして館主の方が面倒がるかも知れないが、捕まえて連れてくる事に期待しておく。) *「わぁーっ!」 *「ひえ~っ!きゅ、吸血鬼のー!?」(と、そんな事を考えていると間もなく、通路の奥から妖精らしき者達の、諦めに近い悲鳴が聞こえてきた。)   (2023/11/18 21:46:25)

夕凪紫音レミリアさん、あれで結構面倒見がいいというか筋を通す人というか。向こうが変なことしてこなければ比較的穏便にまとめてくれそうだけどね。(アリスの心配する言葉に対して、妖精たちがパニックになっておかしなことさえしなければ大丈夫じゃないかなと)あ、……これどうだろうね。大人しくしてくれればいいんだけど。(言い終わるかどうかというタイミングで奥の方から妖精たちの悲鳴が聞こえ。諦めて大人しくいう事を聞いてくれているのならいいけどなぁ、と考えながら)   (2023/11/18 21:57:03)

アリス・マーガトロイド*「………………」(悲鳴が上がってから程無くして、暫しの沈黙。賢将が耳を澄ませているが、向こうが声量を抑えているからなのか、特に会話は聞き取れないようで、頭を振っている。) レミィ「アリスー。素直に降参したから、連れて来たわよー。」(その後、事が済むまで、ほんの3~4分位だっただろう。通路の奥から歩いて来たのは、其々、長い金髪に蝶々の羽、長い銀髪に鳥類の羽、短い赤髪に昆虫類の羽を有した三人の妖精。背格好や着衣に微妙な差異があるが、余り気にならない変化だろう。その彼女達を急かす様に、背後から館主が続いてくる。)   (2023/11/18 22:04:58)

夕凪紫音心配はしていなかったけど、思っていた以上に手際がいいな。知名度補正ってこういう所にも出てくるんだろうな。(おそらく同じく例の技量を自分が持っていたとしても、人間というだけで妖精たちはこちらを侮り素直にいう事を聞くことはないだろう。紅魔館の城主という知名度と実力のあるレミリアだからこその結果といえよう)なんか、なかなかに妙な組み合わせの妖精ですね。3人とも羽の形がまるで違うし、妖精ってこういうものでしたっけ?(3者でそれぞれ異なる羽の妖精たちを見て、今まで見てきた妖精は大体同じような羽のタイプが多かったので少し疑問に思い)   (2023/11/18 22:13:47)

アリス・マーガトロイド御苦労様。有難う、レミリア…っと、そうねぇ。何処で生じたか…詰まり、生じた環境の違いに因って、羽の種類に違いは見られるわね。この子達が良い例だわ。それぞれ、生じた…もとい住んでいる場所が違う筈よ。(此方の要望通り、妖精達に手傷を負わせる様な事態にならずに彼女達を連れて来た館主を細やかに労い。続いて、恋人の口から出た疑問に対して答え。) *「…あ、あたし達に、何かご用ですかぁ…?」(と、まだちょっと怖そうに、金髪の妖精が怖ず怖ずと一歩前に出て尋ねてくる。)   (2023/11/18 22:24:32)

夕凪紫音へぇそうなんだ。ということはこの子たちはもともと別のところに住んでいて、この洞窟で一緒に行動しているという事なのかな。(妖精たちの羽の差異についてアリスから説明をされると納得して。彼女たちは別々のところで普段は生活しているのかなと考える)ん、あぁごめん、ごめん。別に君たちを特段どうこうしようって言うわけじゃないからそこは安心してよ。(アリスと話をしていると怯えた様子の妖精の一人がおっかなびっくりこちらに声をかけて来て。ひとまず危害を加えるつもりはないという事だけは伝える)   (2023/11/18 22:32:28)

アリス・マーガトロイド*「それなら良かった…。」(三人共、一度此方の面子をぐるり、と見回して、人数的に見ても不利、叶わないと思った様だが、青年から優しい声を掛けられると、妖精達は一先ず安心した様子である。)さて、私達は訳あってこの洞窟を探索しているんだけど、貴女達もそんな感じかしら?(妖精達が安心した様子を見て、彼女達と会話を始める。先ずは特に理由を明かさずに此方の目的を伝え、彼女達に質問。) *「えぇと、はい、そうです。余り奥に行かなければ大丈夫かな、と思って…。」(すると、銀髪の妖精が返答。ちょっとした宝探し感覚で洞窟に入ったのかも知れない、と推測する。)   (2023/11/18 22:43:36)

夕凪紫音あまり奥に行かなければって言うと、ここからも近い出入り口があるって事か。俺たちは結構離れた所から入ってきたんだけど、他にもあるんだな。(こちらからの情報は小出しで、相手の情報が聞ければと思い妖精たちが入ってきた場所について興味を持った振りを)で、さほど奥に行ったつもりがなかったところでレミリアさんや俺たちと出会ってしまったと。(冗談半分で肝試しに行ったら本物に出会ってしまったレベルの驚きだろうなと自己解釈をしながら)   (2023/11/18 22:50:29)

アリス・マーガトロイドレミィ「そんな感じね。奥から、草木とか含んだ外気が流れ込んできてるわ。」(館主は妖精達と遭遇した方向を指差して、然程遠くない場所にまた新たな出入り口が在るだろう、と示唆しており。) *「そんな感じです…。何か珍しい物を拾えたら、直ぐに戻ろうって思ってます…。」(青年の言葉に続いて、赤髪の妖精が答える。) ナズ「フム。その方が賢明だな。今朝の読売(所謂『新聞』)に掲載があったが、先日に鬼が出現した事で、この洞窟の危険度は現在跳ね上がっている。気軽に歩ける場所ではないよ。」(妖精からの素直な返答を聞いた賢将が、貴重な情報を提示してくれた。その辺を考えると、確かに妖精数人での探索は、危険だと感じ得ない。)   (2023/11/18 23:03:31)

夕凪紫音ついでに、脅すような情報で悪いけど奥の方に行くと森の瘴気が充満していたり、その影響で妖怪化した樹木が襲ってきたりしたからね。わりと危険だよ。(レミリアの言葉を聞く限りだと、本当に入り口から入ってきてほどなくしたところで此方と出会ってしまったのだろう。いきなりレミリアと遭遇してしまった事は恐怖だっただろうが、洞窟の中で出会ったのが自分たちだったのが不幸中の幸いだったと思ってもらおう)俺だってアリスたちと一緒じゃなければここまで奥には来られないしね。というか、一人だったら絶対に入ろうとは思わない。(一応お札でどうにかなるけどね、とお札を見せてみるが、それでもどうにもならない程度の聞い権区域だよ、と伝えて)   (2023/11/18 23:11:10)

アリス・マーガトロイドそうなのよね。後、一本道の通路もあれば結構入り組んでいる通路もあったりするから、地図はあった方が良いわね。まあ何れにしても、十分な準備無しに長々と探索するべきではない場所になっているわ。(此方が持参している道具類を幾つか妖精達に見せてやり、何も持たずに入ってきた彼女達への警告としておく。) *「そうなんですね…。」 *「思った以上にキケンな場所なんだ…。」 *「むぅ~…大人しく帰った方が良いみたいだね…。」(この洞窟について、此方から幾つか有力な情報を与えてやると、妖精達は考えを改め始める。)   (2023/11/18 23:23:22)

2023年09月08日 21時37分 ~ 2023年11月18日 23時23分 の過去ログ
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