「【F系】衛星都市の冒険者ギルド『サテラ』」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2023年12月10日 19時02分 ～ 2023年12月26日 19時53分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(126.99.***.97) (2023/12/10 19:02:13) |
| おしらせ | > | サンプル♀鍛冶師さんが入室しました♪ (2023/12/10 19:18:22) |
| サンプル♀鍛冶師 | > | 【お初にお目にかかります、部屋主です。この度F系のルームを開設しまして、説明文にある通り、剣と魔法のロール部屋です…！こういった部屋が少なかったので作らせて頂きました。】 (2023/12/10 19:20:43) |
| サンプル♀鍛冶師 | > | 【冒険者ギルドがこの世界での主軸になるのですが、皆様の行動範囲はギルドに限定して頂かなくても大丈夫です！ 街の広場で、待ちの外の草原で、遠方にあるダンジョンで、あるいは宿屋こっそり秘め事……等など。】 (2023/12/10 19:22:56) |
| サンプル♀鍛冶師 | > | 【キャラのロールは剣と魔法の世界観さえ守って頂ければ、ある程度自由に考えて頂いて大丈夫です。勇猛な剣士、鉄壁の騎士、多彩な魔術師、癒しの神官、百発百中の弓士、なんでも構いませんッ！】 (2023/12/10 19:25:39) |
| サンプル♀鍛冶師 | > | 【ロルは主に日常、冒険、戦闘、艶事をお楽しみ頂けます。スローライフRPGみたいにのんびり薬草や収集品を採集してよし。採集したアイテムを露店に並べて売ってもよし。魔物の蔓延る渓谷や湿地帯、森林で討伐対象の魔物を倒してもよし。ダンジョンに潜ってもよし。ある時は冒険者同士で争ったり、決闘をしたってよし。気に入った異性との秘め事に身を委ねてもよし。】 (2023/12/10 19:30:16) |
| サンプル♀鍛冶師 | > | 【なお、このギルドにはギルドマスタ―が存在していますが、彼女はNPCです。権力振りかざして冒険者の皆様に干渉することは基本的にありませんのでご安心ください。】 (2023/12/10 19:31:17) |
| サンプル♀鍛冶師 | > | 【最後になりましたが、今日のところはロールのサンプルを2つほど落としていきます。あまり達者ではないのですが、少しでも世界観を感じ取っていただければな…と。】 (2023/12/10 19:42:09) |
| サンプル♀鍛冶師 | > | よーう、そこの兄さん。武器が入用かい？（街の中で最も人の行き来が激しい広場。無数の商店、露店が軒を連ねる広場は常に喧噪で溢れているが、そんな喧噪の中にあっても、よく通る声が周囲に響いた。声の持ち主である、上下の繋ぎを身に纏った女商人が、露店の軒先を右往左往しながら品ぞろえを眺める冒険者に声をかけたのだ。）うちの武器はいいよぉ。切れ味を落とした代わりに、とにかく刃こぼれを起こしにくいように出来ててね。長期の冒険やダンジョンアタックには打ってつけの一品ぞろいだけど、どうする？（ゴワゴワの赤い髪を後ろで一纏めにした女商人の頬には、火傷の痕。しかし当の本人はそれを気にしていないようで、屈託のない笑みを冒険者へ向けている。） (2023/12/10 19:42:48) |
| サンプル♀鍛冶師 | > | （夜のギルドは実に賑やかだ。ダンジョンアタックを終えたばかりの、消耗した冒険者。そんな冒険者の武勇伝を聞かんと集まった街の住人。これから冒険へ出かけんと、依頼書の並んだボードの前で腕を組み、依頼を吟味する剣士の装いをした男。多くの人がひしめき合うその屋内は、露店の立ち並ぶ広場とはまた異なる類の喧噪が満ちている。）……こりゃあ、すごいね。（この日初めて夜のギルドを訪れた女商人は、圧倒されたように引きつった笑みを浮かべ。それからカウンター席へ向かい、カウンターの向こう側に立つ店主へ声をかけた。）消化にいい料理を頂戴。あと、ラム酒。（ほどなくして目の前に並んだ料理とラム酒。酒が注がれた器を片手に、改めてギルドに集まった人々へ視線を向ける。） (2023/12/10 19:44:19) |
| サンプル♀鍛冶師 | > | 【以上となります。それでは今日のところでこれでお暇致します。F系の部屋が廃れつつあるルブルですが、もし足を運んでくださる冒険者がいれば幸い…！】 (2023/12/10 19:46:13) |
| サンプル♀鍛冶師 | > | 【それでは失礼致します。】 (2023/12/10 19:46:28) |
| おしらせ | > | サンプル♀鍛冶師さんが退室しました。 (2023/12/10 19:46:30) |
| おしらせ | > | 未定♂さんが入室しました♪ (2023/12/10 22:58:14) |
| 未定♂ | > | 【お邪魔しますー。F系部屋が廃れつつある中新しいお部屋建てて下さりありがとうございます！キャラ固まり次第参加させていただけたらと思いますのでよろしくお願い致します！】 (2023/12/10 22:59:20) |
| おしらせ | > | 未定♂さんが退室しました。 (2023/12/10 22:59:32) |
| おしらせ | > | メイライズ♀盗賊さんが入室しました♪ (2023/12/12 02:52:03) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【こんばんは、部屋主です。時間も時間なのでほんとに短時間だけ…！】 (2023/12/12 02:52:05) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【まずは早速足を運んでくれた方がいらっしゃり、とても嬉しいですっ。お会いできることを楽しみにしていますね…！】 (2023/12/12 02:52:59) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【そして部屋主のキャラクターが出来上がったので、明日（というか今日）、試運転に来る予定です。】 (2023/12/12 02:53:51) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【ロル部屋なのにカッコつき雑談ばっかりで恐縮ですが、キャラが出来上がったので今後はロルメインになりますっ】 (2023/12/12 02:54:49) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【それではお邪魔しましたー】 (2023/12/12 02:54:58) |
| おしらせ | > | メイライズ♀盗賊さんが退室しました。 (2023/12/12 02:55:00) |
| おしらせ | > | メイライズ♀盗賊さんが入室しました♪ (2023/12/12 21:55:16) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【こんばんは～。キャラの試運転に参りました。リミット24～25時くらいでロルを回そうと考えていますので、興味がある方はぜひぜひ。】 (2023/12/12 21:56:20) |
| メイライズ♀盗賊 | > | （水の流れる音を聞きながら、大木に寄りかかって木漏れ日を眺めていた。さあ、と横合いから吹き付けた風が、身に纏う瑠璃色の外套と長い髪を靡かせたのを契機に周囲へ視線を巡らせ、改めてその広大な景色に目元を緩める。大きな湖を囲む一面の草地――衛星都市から見て、地平線に見え隠れするその土地は、地元の人間から"不老不死の湖"と呼び親しまれていた。名の由来となった、湖の真ん中に浮かぶ、多種多様の薬草と色とりどりの食用花に埋め尽くされた小さな孤島を一瞥して、小さなため息をひとつ。）早く着きすぎたか……？（そう呟いて、今朝受けた依頼の内容を思い出す。） (2023/12/12 22:00:35) |
| メイライズ♀盗賊 | > | （依頼人は地元の錬金術師。依頼内容は"不老不死の湖"の孤島へ向かう、船着き場を占拠する大型コボルト1頭の討伐。他にもこの依頼を受けた冒険者がいるため現地合流のうえ依頼を遂行せよ……という指示があったが、定刻通りに合流地点へ辿り着いたものの周囲に冒険者の姿は見えない。それゆえ、まだ見ぬ相棒の到着をこうして待っていた。瞼を閉じ、眉に皺を寄せて、背中の大樹が伸ばす枝々を仰ぐ。）ばっくれ……いや、まさかね。（流石にそれはないか、とかぶりを振るいながら自嘲気味に笑う。） (2023/12/12 22:04:13) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【という訳でクエスト中ですっ。長考しながらゆるやかにロルを進めていきますが、一緒にコボルトを倒したり、コボルトを倒せず尻尾を巻いて逃げだしたり、コボルトの"圧"に負けて敵前逃亡したりしてくれる方を募集してまーす。】 (2023/12/12 22:10:20) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【なんか誤解を生みそうなので訂正っ。尻尾を巻いて逃げ出すのも敵前逃亡するのも、ふたりで仲良く、という意味合いです…！】 (2023/12/12 22:12:58) |
| メイライズ♀盗賊 | > | （装備や持ち物の確認で時間を潰すも、それもすぐに終わってしまい……とうとう、待ち人来たらず。目を皿のようにして、ナイフに刃こぼれが無いかも確かめ終え、腰のベルトに結び留めたナイフ用の小さな鞘へしまいこみ。）ううん、仕方がない……。まだここへ向かってる途中かもしれないし、先に偵察だけでもしておこうかな。（善は急げ。もたれていた大樹の傍を離れると、盗賊らしい機敏な動きで船着き場の近くへ到達。身を潜めた物陰から、顔だけを覗かせて船着き場へ視線を送る。）あれ、かな。なんか思ったより……でかいな……。わたしひとりでやれる？ あれ……。（湖の方へ張り出した桟橋の真ん前に居座る、狼頭の獣人。体長3mはくだらない、大柄で屈強なその肉体は、遠目に見ても一筋縄でいかない相手であることがわかる） (2023/12/12 22:31:53) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、メイライズ♀盗賊さんが自動退室しました。 (2023/12/12 23:18:50) |
| おしらせ | > | メイライズ♀盗賊さんが入室しました♪ (2023/12/12 23:18:57) |
| メイライズ♀盗賊 | > | とても無策で挑める相手じゃなさそう……。（コボルトに気取られないように身を潜めたまま、所持品をもう一度改める。ナイフ2本、投げナイフ多数、ナイフに塗布する各種毒薬、目くらまし用の煙玉、緊急用の魔術、治癒術の触媒。）うーん…。あそこまでデカいやつを相手にするには厳しい、かな……。でも、ひとりで倒せたら報酬は総取り…ふ、ふふふ。（金に目がくらむ、とはこのこと。ぺろり、と舌なめずりしながらその場を離れ、遮蔽物伝いに、コボルトの視界に入らないように、ゆっくりと距離を詰めていく。やがてコボルトの側面……10歩もすれば奇襲をかけられる位置へ身をひそめて、ナイフを手に構え。）それじゃあ、いくとしようか……！！（毒薬を塗り付けたナイフの切っ先をコボルトに向けたまま、地を蹴って疾風のように物陰から飛び出した。） (2023/12/12 23:22:24) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【と、リミットにはまだ早いのですが、今日の所はこれで切り上げようと思いますっ。結果は神のみぞ知る、ということで…。 加勢はありませんでしたが、思いのほかROM様をちらほらと見かけたので、お部屋の存在には気付いて貰えた…はず…！】 (2023/12/12 23:24:02) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【それではお部屋をありがとうございましたー！】 (2023/12/12 23:24:52) |
| おしらせ | > | メイライズ♀盗賊さんが退室しました。 (2023/12/12 23:24:54) |
| おしらせ | > | カラム♂剣士さんが入室しました♪ (2023/12/13 22:20:13) |
| カラム♂剣士 | > | 【こんばんは。面白そうな部屋だったので、立ち寄らせてもらいます。】 (2023/12/13 22:20:48) |
| カラム♂剣士 | > | 賑わいのある街ですね。しかし太陽が眩しい…… (罠に引っ掛かかったりと散々な目にあった帰り道。黒い外套のあちこちが擦り切れてしまった、散々な格好で初めて来る街を物色。数日ダンジョンに潜っていたが故に太陽が眩しく、目を細めては冒険者や村人達を睨む表情。盗賊と見間違えられてもおかしくはないだろう。自分を客観的に見る余裕もなく、避けられてるな〜とは思う。迷ってしまったが、道行く人々に声を掛けられる雰囲気ではなく、困ったなと後頭部をかいた。) 案内番しっかり見とけば良かったな……とりあえずギルドは。 (極度の方向音痴なので、さっき行った道をまた戻ってしまったりと、周囲を見渡しながらうろうろ。) (2023/12/13 22:32:51) |
| カラム♂剣士 | > | (腹の音が鳴り、美味しそうな匂いに釣られてふらふら歩いた先は目的地のギルド。これ幸いと中に入り、先ずは腹拵えだと空いているカウンター席へ座り。肉料理とエールを頼みつつ、活気の溢れる喧騒に耳と目を傾けて。ついでに掲示板にも目を向けると、依頼の数は豊富のようだと遠目からも感じる。)……ちょっとくらい、稼げるやつがあればいいんだけど…今は腹を満たしますか。 (骨付きの漫画肉のようなフィルムが目の前に到着。大口を開けてむしゃむしゃ食べ、詰まりそうになればエールで流し込む。空腹だったのですぐに食べ終われば、軽く腹を撫でて。美味しかった食事の余韻を少し味わうのだ。) (2023/12/13 22:50:51) |
| カラム♂剣士 | > | 依頼を受けたいんですけど……え？これじゃ受けられない？マジか…… (前回の依頼から期間が経っていたとはいえ、剥奪されるとは思わなかった。そこまでランクも高くなかったし、惜しくはないけれど一からとなると少し面倒さもある。肩を落としながら登録料を支払い、提示された初級の薬草採取をすることに。また街中で彷徨い夕暮れに差し掛かった時間帯、漸く草原へと辿り着き。) ふぅ…風が気持ちいいや…… (人混みに酔ったが、茜色に染まる空と風に揺れる草花が癒しとなる。腕を捲りつつ、しゃがみ込んで採取を黙々と行って。) (2023/12/13 23:01:09) |
| カラム♂剣士 | > | あいたた…腰が…… (暗闇に包まれる前にはなんとか集め終わったが、同じ姿勢だった為に腰が悲鳴を上げた。伸ばしたりとストレッチをして解せばマシになって。) …報告の前に、少しやっていこうかな。 (両腰に引っ提げた鞘。二刀を同時に抜けば型を確認するようにゆっくりとした軌道で腕を振り。暗闇を切り裂く刃の鈍い光だけを真剣な眼差しで見つめる。技を繰り出し慣れ親しんだその軌道を寸部の狂いもなく反復すると、腕の振る速度を早めた。重心移動もそつなくこなせば、技を繋げて連撃とする。手数で押し切る型の反復はこの程度でいいだろう。短く息を吐いて、納刀。) よし、ギルドに報告に帰ろう。 (この後ギルドに辿り着くまで数刻の時を要するのだった。) (2023/12/13 23:17:12) |
| カラム♂剣士 | > | 【お部屋ありがとうございました。よろしければいずれまたお邪魔してもよろしいでしょうか？】 (2023/12/13 23:18:03) |
| おしらせ | > | カラム♂剣士さんが退室しました。 (2023/12/13 23:18:06) |
| おしらせ | > | リタ♀商人さんが入室しました♪ (2023/12/15 03:33:02) |
| リタ♀商人 | > | 【久々にルブルに顔出したので記念にロル練習を…しようと思いますはい。ちなみにキャラは掲示板に投下しました。今頃爆風で掲示板が吹き飛んでることでしょう。】 (2023/12/15 03:35:48) |
| リタ♀商人 | > | ふぃぃぃ…おっしゃあぁぁぁ！！！！とったどー!！！(某黄〇伝説おなじみのセリフを本家に負けず劣らずの声量で叫ぶ。ついに手に入れたのだ市場にも滅多に出回ることの無い「石ころを一定の確率で金に変化させる」魔道具を！かなり微妙だなと思うヤツもいるだろう。確定で金に変化できないのなら別に要らないじゃん？と思うやつもいるだろう。)ふふふ…ロマンや、ロマンがこれには詰まってんねや…！！(一定確率。この言葉が彼女を滾らせる。この長い人生、いやドワーフ生か。生きてきた中で未だにトップレベルで気持ちの良いこと…努力の末に何かを手に入れた時？違う！異性と交わった時？違う！そう！越えれるか越えれないかわからない一定確率の壁を越えた時！これが一番気持ち良いのだ！確定で手に入れるよりもずっと良い！！ましてやこの魔道具、一定の確率さえ制すれば億万長者も夢では無い！確率を引き続けさえすればこの魔道具は壊れず半永久的に金を生成できる！) (2023/12/15 03:57:40) |
| リタ♀商人 | > | ……んまぁ、でも…今は運使い切った感じするしなぁ……一旦宿帰って運貯めといたほうがええな…(賭け事をしたことがある人にはわかる感覚だろう。「今日はいい事あったしこれからもいい事あるだろう」派と「今日はいい事あったしこれ以上いい事は無いだろう」派。彼女は後者に分類される、魔道具が手に入った時点で今日分の運は使い切った。ならば明日、運がリセットされた状態で確率に挑むのが良い。手に入れた魔道具をパンパンのリュックに詰め込み帰り道迷わぬように置いた目印を頼りに帰路に着いた) (2023/12/15 03:57:44) |
| リタ♀商人 | > | あ〜しんどっ…(数時間にも渡る帰り道、慣れない湿地帯でもあったためか珍しく疲労感を感じている。魔道具を手に入れた時に興奮しすぎたのもあるかもしれないが…にしても疲れた。街で1番安い宿を取り値段に見合った乾パンみたいなカチカチの寝床に寝転がる。パンパンのリュックは部屋に入らなかったので宿主の倉庫(別途料金)を使わせてもらった。いつもなら適当に布被せてそこら辺に置いているのだが今回は別だ。如何せんとんでもない魔道具が積んである用心することに越したことはない。帰路の道中で旅人から買った干し肉を味わうこと無く食べ明日に備えて目を閉ざす。)………………眠れない……(目を閉じて30分。おかしいな眠れない、いつもであれば1~2分でぐっすりなのに。しかもこの疲労感眠れないのが異常だ。まぁ原因は分かりきってるあの魔道具だ。楽しみすぎて眠れない、明日のほんの数分で億万長者になる、あの快感をあじわえる。そう考えると意図せずとも脳から原因不明の液体が溢れてきてしまう。いっその事今すぐやってみるか？眠れず明日迎えても運の総量は同じ、ならば今試してスッキリしてから眠るのが得策ではないだろうか！？) (2023/12/15 04:11:56) |
| リタ♀商人 | > | おぉし！ひとつここはやってみるかぁ！(と、意気込むとドンッ！と壁ドン。隣の人申し訳ない。2度目の壁ドンを喰らわぬようソロリソロリと部屋を出ていき宿裏にある倉庫へと足を運ぶ。倉庫の鍵は受付から取ってきた。受付のお姉さんいなかったしまぁ仕方ないよね！重いであろう倉庫の扉をバコンッ！と勢いよく開き自分のリュックを漁る。)さぁてやるか。まぁ失敗しない限り壊れない、ましてや何十年と魔道具を扱ってきた…わしならやれる…はずや…(自信はある、やけど後悔せんかが不安。今まで同じようなことが何回もあった。負ける時はいつも同じ風景。そこら辺にあった適当な石ころを魔道具に入れる。もう後戻りはできない。石を入れて数十秒経たないうちに魔道具が熱を帯び始める)こ、これはっ……！(今まで見た事がない反応これはもしかして！！と、思った矢先魔道具の部品が一部ガコンっ！と外れる。) (2023/12/15 04:31:10) |
| リタ♀商人 | > | ………………あっ。(記憶が飛んでしまったようだ。手元を探るもあの魔道具は無い、足元には魔道具だったものが散乱している。そう、負けたのだ。確率に。確率という悪魔に。ポロポロと大粒の涙が不意に流れる。止まらない。)あ…ぅあ……(膝から崩れ落ち地面に散らばる魔道具を集めて修復を試みるも…無理である。この手の魔道具は1度壊れると2度は無い使いきりの魔道具なのだ。)……ｸﾞｽﾞｯ……ねよ……(これ売れば美味しいもの食べれたしいいとこにも泊まれたんだろうな…とか何十回も思ったことを考えながら乾パンベッドに横になり目を瞑った。) (2023/12/15 04:31:14) |
| リタ♀商人 | > | 【前のお2人には遥か及ばぬロルですがまぁ楽しかったので良しとしましょう！散らかしてごめんなさい！お部屋ありがとうございました！】 (2023/12/15 04:36:40) |
| おしらせ | > | リタ♀商人さんが退室しました。 (2023/12/15 04:36:51) |
| おしらせ | > | カラム♂剣士さんが入室しました♪ (2023/12/15 21:07:56) |
| カラム♂剣士 | > | 【またお邪魔します。初めてのF形なので至らない部分もあるかとは思いますが、ご一緒頂けるなら喜びます。】 (2023/12/15 21:09:49) |
| カラム♂剣士 | > | さすがにこのぼろっちい外套では、見栄えも悪いかな… (裾を摘んで外套を見下ろして思案顔。使い潰して元は完全に取れたので惜しくはない。そろそろ買い替える時期だと、露天商とNPCの店をざっと見て回る。ラフに羽織れる方が好みではある為に、そっち系統のやつを買おうと見繕い。) あ、これいい感じ。…なんだけどなぁ…… (濃紺の和風な羽織りに袴とくれば腰に差した日本刀にも良く似合うだろう。しかしそれを売りに出しているのが恰幅の良い、いかにも儲けてますよ、というのを隠そうともしない煌びやかな宝石の指輪を5指全部に嵌めている商人だった。外套ならまだしも、物珍しい服装となれば相場が分からない。この手の度合いは話し掛けたら是が非でも買おうとさせるだろう、という偏見もあり、うーん、うーんと唸りながら購入するか迷い。) (2023/12/15 21:22:38) |
| カラム♂剣士 | > | …………保留。 (お互い良く辛抱したと思う。話し掛けるか否か。その目に見えない攻防に終止符を打つと、くるりと背を向けた。一期一会とはいうものの、あんな胡散臭い商人から無理に購入することもあるまい。他の店も回ってから考えようと、とりあえず昼飯にしようと出店へ。ホットドッグのような見た目だが、挟まっている中身がイマイチ分からないが、安いので購入。日当たりの良いベンチへと座れば、青空を見上げる。飛行船が浮いてるのを見ながら、早速一口。見た目も分からないなら味も良く分からない。元より大層な味覚はしていないので、普通に食べられるのだが。口周りにソースをつけながらのほほんと食事に勤しみ。) (2023/12/15 21:48:28) |
| カラム♂剣士 | > | (二つペロリと食べてしまえば、腹八分目といったところ。腹が膨れるのとぽかぽか陽気も相まってか眠気が訪れて。道を行き交う人々達の話し声、走る音がまるで子守唄のようだ。うつらうつらと船を漕ぎつつ、意識は夢の中へと落ちていく。必要最低限の自衛の術は得ている。自然と身の危険を感じたならばすぐに反応出来るように手はしっかり腰元の刀へ添えられていた。) (2023/12/15 22:05:39) |
| カラム♂剣士 | > | 【あまり長居してもあれですし、今回はこれにて。お部屋ありがとうございました。】 (2023/12/15 22:06:19) |
| おしらせ | > | カラム♂剣士さんが退室しました。 (2023/12/15 22:06:22) |
| おしらせ | > | リタ♀商人さんが入室しました♪ (2023/12/15 23:49:23) |
| リタ♀商人 | > | 【移動っ】 (2023/12/15 23:50:35) |
| リタ♀商人 | > | 【とりあえず待機させていただきます(:3_ヽ)_】 (2023/12/15 23:54:23) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、リタ♀商人さんが自動退室しました。 (2023/12/16 00:19:26) |
| おしらせ | > | リタ♀商人さんが入室しました♪ (2023/12/16 20:41:47) |
| リタ♀商人 | > | 【こんばんは〜お邪魔します〜】 (2023/12/16 20:42:31) |
| おしらせ | > | カラム♂剣士さんが入室しました♪ (2023/12/16 21:04:48) |
| カラム♂剣士 | > | 【こんばんは。リタさんのロル面白かったので対人でも回してみたいな！って思ってたんですけど、お邪魔してもいいでしょうか？】 (2023/12/16 21:06:51) |
| リタ♀商人 | > | 【おおっと！こんばんは！！もちろんお願いしたいです！】 (2023/12/16 21:10:42) |
| リタ♀商人 | > | 【まさか来るとは思っていなかったので晩御飯の準備しつつで良ければなんですけど…申し訳ない！】 (2023/12/16 21:11:41) |
| カラム♂剣士 | > | 【ありがとうございます。遅レスなので全然大丈夫ですよ。待機ロルとかって書いてる途中でしたか？】 (2023/12/16 21:13:37) |
| リタ♀商人 | > | 【待機ロルも書いてない状態ですが…、先日のカラムさんの置きロルから繋げようと思えば繋げれますがどうしましょうか？】 (2023/12/16 21:15:38) |
| カラム♂剣士 | > | 【ノープランで入ったので、繋げて頂けるならば助かります！お言葉に甘えてしまいましょう。】 (2023/12/16 21:17:48) |
| リタ♀商人 | > | 【了解しました！それじゃ早速始めていきますね。亀ロルの点ご了承いただけると幸いです。それではよろしくお願いします！】 (2023/12/16 21:19:27) |
| カラム♂剣士 | > | 【ありがとうございます。こっちも遅いのでのんびりいきましょう。よろしくお願いしますね。】 (2023/12/16 21:20:56) |
| リタ♀商人 | > | ……ふむ、今日はここでいいかね。(今日は休日か何かか分からないがやけに人通りが多い。午前中に何かも推しでもあったのだろうか？…まぁいいやと所狭しと並ぶお店の間に1つぽつんと空いたスペースを見つけるとそこにリュックをドスンと投げ込む。周りの商人との挨拶も忘れずに行う。今日はどないな感じでっか？ぼちぼちでんな嬢ちゃん！みたいな。)まぁ今日はぼちぼちで済んだらええんやけどなぁ。(そう言いながらダンジョンで手に入れた魔道具、戦場からパチッてきた外套やら鎧やら。知らんやつの遺品ではあるが質は良い。持ち主は顔の薄い刀を携えた男であったが彼が着用していた衣類がまぁ質の良いこと。すかさずパチッてきたのだ。罰当たり？この衣類やら鎧たちはまだ役目を終えていない。市場に戻して再利用してもらう方がよっぽど良いだろう。今日私は彼に期待しているのだ。これは売れる、確信は無いが自信がある。) (2023/12/16 21:31:09) |
| カラム♂剣士 | > | 買えば良かったかな……でもあの店主絶対ぼったくりだもんな。 (後ろ髪を引かれる想い。それはまるで延長するかしないか、娼婦との情事の終わり際に似ていたと思う。そういうのは後々まで引き摺ることを理解している。それもあの店主せいだ。そういうことにしておこう。重い溜息で心のモヤモヤも吐き出すと、切り替えてまだある露店商を懲りずに見て周り。)……ん？ (また和服みたいだ。それもあの店よりも上等な物だと素人目には見えた。その店の前に足を止める。小柄で健康的な褐色肌。話しかけやすい雰囲気ではあるが。まぁまぁ、ここは様子見だ。自分の目的はこれですよー、と言わんばかりに視線は商品の一点を見つめていた。) (2023/12/16 21:45:11) |
| リタ♀商人 | > | (客を待ちながら今日初めての食事としてハム1枚が挟まれた質素なサンドイッチをモシャモシャしてると1人の男が足を止め風変わりな服に目を向けている。服に目を向けてる彼も似たような服…これは……買うかもな。口に含んだものをごくんと飲み込み「見るだけならタダやで。なんなら試着してみるか？1回も着やんと買うのも怖いんとちゃうか？」と一度試着してみないかと仕向けてみる。興味が無いわけではないだろう青年よ、まぁ着てしっくりこなかったらそれはそれでいい。また別の人に売っぱらってしまえばいいだけの話だから。) わしもこんな風変わりな服並べんの久しぶりやからなぁ、次買うタイミングあるとすれば2年後とかになるで？(まぁ中々手に入らない品物だから後悔のないようにと念には念を) (2023/12/16 21:55:20) |
| カラム♂剣士 | > | 試着して汚れたから買え、なんて言わないですか？ (そんな警戒心溢れる言葉が出るのは似たような事を言われて買わされた経験があるから。とはいえ、親切心から言ってくれているのかもしれない。女性だし。) ……っく、商売上手じゃないだろうか。 (確かに出回る率は低そうな羽織り。今日二度目というのなら運命なのかもしれない。恐る恐ると言った具合で試着の為に手を伸ばしていく。) お言葉に甘えて一旦着させてもらっても？ (2023/12/16 22:04:07) |
| リタ♀商人 | > | そん時はそん時やな、まぁ兄ちゃんならそんな事しやへんやろ。(分かってるかのように言っているが実際試着の前にこう聞いてくる奴ほど割と商品を大切に扱ってくれる。長年の商人生で学んだことの一つだ。商売上手だと言われれば何年商人やっとると思ってんねん。と軽くツッコミ)おうよ、好きにしぃ(そう言うと彼はするりとその品に袖を通す。中々様になっている、前持ち主も刀を携えていたこともあってか何か通ずるものがあるのだろうかと考えてしまう程にはしっくり来ている。)なかなか似合っとるやん…どや？ちょっと考えてみるか？取り置きくらいならしたるで(いつ売れるか分からんしなーと他の商品を軽く布で拭きながら言う。実際コレクション程度で買う人が多いだろうこういう系統の服は。コレクションにするのもいいが) (2023/12/16 22:13:58) |
| リタ♀商人 | > | (服ではあれば着てやって使いまわしてやった方が持ち主が死んだコイツも報われるだろう。)【とすいません切れました！】 (2023/12/16 22:14:49) |
| カラム♂剣士 | > | 気になった服をわざわざ汚す真似はしたくはありませんからね。 (態と見えにくいところに汚れを付着させ、いちゃもんを付けて購入しろ、なんてことは言わなそうだ。) ありがとうございます。では… (外套を脱いで黒い羽織りを身に纏う。質素な布の服の上に鎮座するそれを見遣れば、我ながら中々どうして似合っているじゃないか。) あ、そ、そう？僕も似合ってるかなー？と思ったので嬉しい。じゃあこれください。というか、一式欲しいのですけど。 (店主からも褒められると、にへ、と無邪気に笑みを浮かべて。脱いで手渡せば、元のボロ切れを纏って。金足りるかな？と思いながらポケットに入れてある麻袋を取り出して。色違いの硬貨がそれなりに入っているので買えそうなら欲張ってみようかと。) (2023/12/16 22:28:30) |
| カラム♂剣士 | > | 【こっちのが遅レスでごめんなさい…自分のプロフ押す事で25分落ち回避出来るので危ない時は是非】 (2023/12/16 22:32:21) |
| リタ♀商人 | > | 自分で言うんかいなそれ…(そうですかね……？的な謙虚さを見せると思いきや意外と自分大好き君か？とか思いつつ。服だけ買うのかと思いきや一式くれとか言い出すと目を丸くする。)ほぇー…てっきりその服だけでも値切られるもんや思てたけど…意外と懐は暖かいんやな。(麻袋の中を軽く覗き、あーこんだけあるんかぁ。とかボソッと呟けば後ろに置いてあるリュックから小刀と何やら草の入った袋を取りだして。)コイツらとそこに置いとる帯と合わせて持っていきや。その袋はオマケや、適当な薬草の詰め合わせ。売れへんからやるわ。(んでこれ釣り銭なと余剰分の通貨を麻袋の中に戻し彼に渡す。小刀はその服の所持してたいわば遺品。切れ味に問題は無い、先日それでステーキを作った。もちろん洗ってる……はずだ。) (2023/12/16 22:43:46) |
| リタ♀商人 | > | 【24分時点でそれに気づきました助かりましたぁ……】 (2023/12/16 22:44:24) |
| カラム♂剣士 | > | え？ (何故か引かれてしまった。首を傾げる。とはいえ商談は上手くいきそうなので余計な事は言わずに。) 数日前までダンジョンに潜ってたんですよ。スリにも合わず、良い服にも巡り会えて良い街ですね。(麻袋が返って来ると、ポケットの中に仕舞い込み。上機嫌で和服一式、小刀、薬草の入った袋を纏めて。外套の内側にしまってある小袋を手に取り広げた。明らかに入らないであろう服達が吸い込まれるように入っていく。とある魔術師が魔法で編んだ物らしい。) これでよし。お陰様で良い買い物が出来ました。よろしければお名前を伺っても？ (ぺこりと頭を下げて帰る間際にこれも縁だろうと名前くらいは尋ねておこうと思い立ち。) (2023/12/16 22:59:34) |
| リタ♀商人 | > | まぁここらは治安はええからなぁ。運がええのもあるかも知れんな(通りで身なりが汚れているわけだダンジョン帰りに衣類の確保がしたかったんだな。彼が持つ小袋を見れば、それも久々に見るなとかボヤいて)名前ェ？兄ちゃん商人に名前聞くんかいな。別に商品売っただけやろ……(商品を売っただけで名前を聞いてくるなんなんだこの青年…名前なんか覚えてなんの意味があるんだ……人助けしたわけじゃないし…しかし聞かれたからには答えない訳にもいかない。)リタや、リタ。覚えやすいやろ？まぁ見た目も見た目やしな数いるむさ苦しいおっさん商人の中に紅一点。若い兄ちゃん釣るにはええ容姿しとると思うわ。(売れた衣類の分の埋め合わせの商品を並べながら自己紹介ついでに割とどうでも良いことをタラタラ述べて) (2023/12/16 23:13:00) |
| カラム♂剣士 | > | 親切な商人に会えたのは初めてなので、嬉しくなって名前を聞くのはおかしいですか？ (山育ちな為に世間知らず。そんなにおかしい話をしてしまったかなと。) リタさん。うん、うん。確かにおじさん達よりはぼったくられても良いからリタさんのところで取引したいと思う。じゃあまた、機会があれば。 (何度か名前を呼んで頷くとしっかり覚えた。よし、早速宿に戻って着替えでもしようかともう一度会釈をしてから足取り軽くその場を後に。) (2023/12/16 23:22:32) |
| カラム♂剣士 | > | 【こんな感じでこっちは〆とさせてください。】 (2023/12/16 23:23:35) |
| リタ♀商人 | > | せやろせやろ？ま、色んなところで商いやらしてもろてるからまた機会があればご贔屓に(店先を過ぎ去る彼に毎度アリーと商人のテンプレートを唱える。……おや少々話しすぎていたようだ。何人かお客さんが並んでいるではないか。今日の滑り出しは好調、この調子でコイツらにも売りさばいてやるかと意気込めば、店前に並ぶ客たちに聞かれてもいない魔道具の説明をつらつらと述べ出す。結局今日売れたのはあの服だけだったというのはまた別のお話…) (2023/12/16 23:29:30) |
| リタ♀商人 | > | 【こっちも適当に〆させていただきましたー】 (2023/12/16 23:30:17) |
| カラム♂剣士 | > | 【こんな遅レスと駄文に付き合ってくださってありがとうございました！】 (2023/12/16 23:31:52) |
| リタ♀商人 | > | 【いえいえこちらこそ！久々の対人でしたので上手くやれてたか不安でしたが楽しかったですありがとうございました！】 (2023/12/16 23:32:51) |
| カラム♂剣士 | > | 【久々とは思えない描写でしたよ！そう言ってもらえるとありがたいです。こっちも楽しかったです。ではこの辺で失礼しますね。お部屋もありがとうございました。】 (2023/12/16 23:34:46) |
| おしらせ | > | カラム♂剣士さんが退室しました。 (2023/12/16 23:34:49) |
| リタ♀商人 | > | 【そう言って貰えるとありがたいです……じゃあ私もそろそろお暇…しないんですよねぇ…土曜夜はなかなかに暇なのですよ(:3_ヽ)_】 (2023/12/16 23:36:24) |
| おしらせ | > | メイライズ♀盗賊さんが入室しました♪ (2023/12/17 00:03:20) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【こんばんは～。リミット1時までとなってしまうのですが、短～中分くらいの分量で軽い世間話の一幕…させて頂けないかと思いまして…！】 (2023/12/17 00:04:20) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【1時→1時過ぎくらいですっ】 (2023/12/17 00:04:46) |
| リタ♀商人 | > | 【おっとこんばんは！！やりましょうやりましょう！！】 (2023/12/17 00:10:14) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【やったー！それでは僭越ながらこちらから書き始めますので、すこーしお待ちくださいませ。よろしくお願い致します…（深々）】 (2023/12/17 00:11:15) |
| リタ♀商人 | > | 【書き出しやってくれるのほんとありがたいです……よろしくお願いします(深々)】 (2023/12/17 00:11:50) |
| メイライズ♀盗賊 | > | （青い外套を靡かせ、日当たりのいい目抜き通りを歩くその歩調はいつもより雄大。複数人で受けた討伐依頼、相方となる筈だった別の冒険者がバックれたことで、単独での依頼遂行を余儀なくされたものの無事討伐に成功。報酬の総取りが約束され、上機嫌に肩で風を切って歩いていた。）……うん？（軒を並べる露店の中、ふと見慣れない品ぞろえの露店が視界をよぎり、足を止める。遠慮なく並べられた品物を眺めながら、番を務めるドワーフへほほ笑みながら話しかけ。）やあ。景気はどうかな。 (2023/12/17 00:14:17) |
| リタ♀商人 | > | ん、あぁ……ぼちぼちでんな。(景気はどうか、と若いのに聞かれれば脊髄反射のごとくそう答える。)なんやお嬢ちゃん偉いご機嫌そうやないか、男でもできたんか？(ここの町の人々は基本明るく鬱蒼とした顔はしていないのだが身なり的に冒険者…んまぁそこら辺の依頼をこなして生計を立ててる内の1人であろう。おおよそ依頼達成で報酬がウマ味と言ったところだろう。まぁここは仕返しとしてニヤニヤと見た目とはなかなかのイヤらしい笑みを見せて軽くジャブでも入れてやろうか) (2023/12/17 00:19:43) |
| リタ♀商人 | > | 【色々脱字ございますがお気になさらぬよう…】 (2023/12/17 00:20:50) |
| メイライズ♀盗賊 | > | （ご機嫌な心持ちに任せた不躾な第一声、にも関わらず快く応じてくれたのを見て、一層口端がにぃ～と持ち上がる。）男じゃなくて……こっちだよ、こっち。（人差し指と親指をくっつけて、丸を作る。商人なら、これがなにをするのかは一目瞭然だろう。）嬉しい臨時収入が入りそうなものだから、ついつい頬が緩んでしまってね。（己の頬に指先で触れつつ、品物をひとつずつ指さしていき。）……あまり見かけないものが並んでいるけれど、これらは……魔道具、かな？ (2023/12/17 00:25:35) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【わたしも誤字脱字が多いです…！なのでここはひとつ、お互いさまといきましょうっ】 (2023/12/17 00:26:29) |
| リタ♀商人 | > | (彼女もなかなかの顔をするでは無いか……年上をからかいおって…とか内心ではあるがハァ…とため息をつく。)そりゃ男よりも嬉しいわな、それにしてもにやけ過ぎやろ…ワシでもそんな顔ならんど。(年頃であろう少女が随分とまぁ……仕方ないこう言う世界だ恋よりも金、時には命よりも金。金は命より重いと言うやつもいるくらいだ。商品のことに付いて聞かれると説明しろとも言われていないのに指を刺されたヤツから順に簡潔に説明していく。全て動作確認済の安心安全紛うことなき本物であると。)身軽そうな嬢ちゃんならこれがオススメかな。(と、1つの魔道具を指さす彼女曰く数秒だけ音を消すものだと言う。その癖ゆえかまぁ売れ残ること…ちなみに売れ残りだということは説明していない。) (2023/12/17 00:33:52) |
| リタ♀商人 | > | 【ありがでぇ…ありがてぇよ……(´；ω；｀)】 (2023/12/17 00:34:57) |
| メイライズ♀盗賊 | > | （ニヤけ顔について言及されれば、握りこぶしを口元に当ててンンッ、と咳ばらい。それから神妙な顔で、ドワーフの売り文句に耳を傾ける。この中に、もしかすると近い将来、冒険の最中で自分の命を救うものがあるかもしれない。）へえ……？（ドワーフがことさらに勧めてきた魔道具を手に取り、興味津々と言った様子でためつすがめつ。）数秒とはいえ音を消す、か。わたしみたいな非力な女は正面切っての戦闘を避けて、不意を突きたいからね。これがあると、戦闘の幅が広がりそうだ。……これは使い切り？何回でも使えるのかな？ (2023/12/17 00:41:04) |
| リタ♀商人 | > | (お、食いついた…在庫処分のチャンス到来。普段であれば店畳んで酒場で冒険者と一賭け勝負をしていたのだが…少し粘った甲斐が有るというものだ。)なんや意外とそっちタイプの人間か。ほな尚更やな。使い切りでもないが無制限って訳でもない。……まぁ多く見積っても後4~5回が限界かね。(さほど質の良い魔道具でも無いため回数は少なめ、だから売れ残るのだ。4~5回音を消せたところで普通に生活する分にはいらない、一般人からみればガラクタも同然)わしも動作確認で1回使っとるし何より質も良くない。嬢ちゃん臨時収入あるんやろ？今なら安くしといたるで。(と軽く揺さぶりをかけてみる。どのくらい安くかと聞かれそうなので半額やでと追い討ち) (2023/12/17 00:51:28) |
| メイライズ♀盗賊 | > | うん……うん……。（ドワーフの口上に、顎に手を当ててしきりに頷きながら脳を回転させる。回数制限があるとは言え、音を消せるのは冒険の上明確なアドバンテージ。危険から身をやり過ごす、敵の不意を突く、他にも用途は広い。数秒の思案の結果、メリットと回数制限を天秤にかけ、メリットへ秤が落ちる。）……半額でいいの？（少し驚いたように目を丸くして、懐から取り出した麻袋を覗き込んで、更に思案顔。それからゆっくりと顔を上げ、満足そうな面持ちをドワーフへ見せる。）……よぉし、買ったっ。（提示された代金をドワーフへ差し出し、魔道具を嬉しそうに懐へしまい込み。） (2023/12/17 00:58:57) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【楽しいところなのですが、リミットが見えてきました…。わたしは次に投下するロルで〆とさせて頂きますね～。】 (2023/12/17 00:59:51) |
| リタ♀商人 | > | 商人に二言は無いで、それに嬢ちゃんべっぴんさんやから特別や。(半額？と驚かれてしまった。半額でいい、売れ残りだし……そこは抑えて適当な理由を取っつける。それに1回美味しい思いさせてやると次来る可能性も高くなる…1種の商法よ)はい毎度〜。(売れ残りが売れて笑みがこぼれる。それこそ自分に景気はどうかねと聞いたあの時の彼女バリには頬が緩んでいることだろう。今日はちょっといい酒でも飲もうか珍しく気分がいい。)また良さげなん仕入れといたるから仕事上手く行ったらまた顔だしてーや(と次も来るよう何気なく仕組んでやって) (2023/12/17 01:06:20) |
| リタ♀商人 | > | 【了解です！！お時間であれば仕方ありません……よろしくお願いします(* . .)))】 (2023/12/17 01:07:04) |
| メイライズ♀盗賊 | > | べっぴん？（わたしが？という心情がそのまま顔に現れたような驚き顔。そのあとすぐに、またにぃ～っと口端を持ち上げてみせて。）……さすが商人、商売上手だね。でも、ありがとう。（言葉をそのまま素直に受け取る程、純粋無垢な時分はとうに過ぎているけれど。それでも、商品が売れて心からの笑みを隠すことなく零すような、ある意味素直な者から容姿を褒められれば、気分もよくなるというもの。慣れた調子で礼を告げて、踵を返す。）うん、きみの扱う商品はどれも面白いからね。次、また足を運ぶまでに、とびきり興味をそそるものを仕入れておいてよ？ ……それじゃあ、ごきげんよーう。（手をヒラヒラと振りながら、鼻唄交じりにその場を立ち去った。） (2023/12/17 01:15:52) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【〆。……ありがとうございました～！短時間の一幕でしたが、とても楽しかったです…！】 (2023/12/17 01:16:44) |
| リタ♀商人 | > | 【いえいえこちらこそありがとうございました……！これはもう安眠できる楽しさでした…！】 (2023/12/17 01:17:31) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【なななんとっ。そう言って貰えてとても光栄デス…ふふふ…。時間があればこのまま感想戦といきたいところですが、後ろ髪引かれる思いで、今日のところはこれにてお暇させて頂きますね。】 (2023/12/17 01:19:29) |
| リタ♀商人 | > | 【盗賊ちゃんがいちいち可愛い……などと色々感想が漏れそうな所ではございますが、自分もそろそろ寝させて頂きます……】 (2023/12/17 01:19:55) |
| リタ♀商人 | > | 【おおっとそれではおつかれさまです！！まじ感謝感激って感じです！ありがとうございました！】 (2023/12/17 01:20:48) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【ドワーフっ娘も可愛いんだよなあ…。 こちらこそありがとうございました！今日は暖かいですが、お腹を冷やさぬようにお気をつけてお休みください…！ お部屋をありがとうございました～。】 (2023/12/17 01:22:20) |
| おしらせ | > | メイライズ♀盗賊さんが退室しました。 (2023/12/17 01:22:31) |
| リタ♀商人 | > | 【文からわかる育ちの良さ…いい夢が見れそうです…お部屋ありがとうございました……】 (2023/12/17 01:23:45) |
| おしらせ | > | リタ♀商人さんが退室しました。 (2023/12/17 01:23:48) |
| おしらせ | > | ティベリオ♂ハンターさんが入室しました♪ (2023/12/17 23:35:14) |
| ティベリオ♂ハンター | > | 【お邪魔します。初登板、ということでリハビリがてら適当に回してます】 (2023/12/17 23:36:03) |
| ティベリオ♂ハンター | > | …ありゃ。（宿の厨房の片隅に借りている、撃った獲物の干し肉等を保管しておく倉庫の中身を見て顔をしかめる。半年程前に狩った鹿の干し肉がもはや底を突きかけていた。元々ハンターを名乗るくせに滅多に狩りに行かない性分のせいで、獲物の毛皮等を売った金はすぐに酒と弾代に消える。手元に残った僅かな肉は保存用に塩漬けにした後干し肉にして、酒の肴にちびちびと摘んでいたが、その最後の一切れは、「ありゃ」の声の後に口の中に消えた。）…どーしたもんかねえ。（半年前は夏。汗だくになって山の中を駆けずり回るのは嫌なので次の狩りは秋に、と後回しにしていたら今度は山を白く染める冬が到来していた。とてもでは無いが冬山に乗り込んで鹿や兎を撃つには、いろいろと準備が足りない。）…ああ嫌だ嫌だ、よりによって冬になってから備蓄が切れやがる。（空っぽの倉庫を覗き込みながら、がっくし、と肩を落とした） (2023/12/17 23:47:31) |
| ティベリオ♂ハンター | > | （無くなったなら買えばいいし、買えないなら自分で作るしかない。しかし冬山で獲物を追えるほど頻繁に山に入るわけではない自分には冬山用の装備の調達から始めなければいけないわけで、そのために先立つものもない。結局、今日から晩酌のオトモはツケ払いで何かを頼まなければいけないというわけで、しかしながら自分にはツケを払う金もない。）……仕方ねぇ、そろそろなんかやるか。（溜まりに溜まった今のツケをどうにかしない事には、新たなツケは認めて貰えそうにない。それくらいの事は自分にもわかる。そもそも宿のツケ以外にも方々から借りまくった金の支払いをかなり焦げ付かせている分際である。本来なら真っ先に働かないとならないはずの身分のくせに、仕事を選り好みして滅多に狩りにも仕事にも出ない生来の怠け者であった。） (2023/12/17 23:59:25) |
| ティベリオ♂ハンター | > | （壁に貼られた依頼の紙を見ては、うんうんと唸り始める）…リューンへの護衛？山道を通って3日で…こいつはダメだな。こんな強行軍じゃ間違いなく遭難する。それよりは…へぇ、商会を襲った押し込み強盗の取り逃し？生死問わず…か。山の方に逃げているなら、こいつを捕まえるほうが早そうだな。（冬山に逃げ込んだ盗賊の捜索などはやりたがる人間は多くは無い。同業者も少ないだろうと踏むと、軽く銃の点検を済ませ、コートを羽織って宿を後にする。）…さて、まずは弾だな。…ヴォルフ家の名前は前に使ったから…今回は…（自称、元貴族のハンターは高名な貴族の姓を名乗って自らにハクを付け、少しでも有利に交渉を進めようとする。買い物の値切り然り、報酬の交渉然り。効果の程はどうか、それは本人すらわかっていないが、もはや仕事前のルーティンと化していた、一種のジンクスでもあった。頭の中で貴族の姓を思い出しながら、肩で風切り、街の中を歩き出す） (2023/12/18 00:13:55) |
| ティベリオ♂ハンター | > | 【ということで顔出し終わり、お目汚し失礼しましたー】 (2023/12/18 00:14:35) |
| おしらせ | > | ティベリオ♂ハンターさんが退室しました。 (2023/12/18 00:14:40) |
| おしらせ | > | リタ♀商人さんが入室しました♪ (2023/12/18 00:43:39) |
| リタ♀商人 | > | 【こんばんはの移動です】 (2023/12/18 00:44:02) |
| リタ♀商人 | > | 【ちょっとロル回して寝るとしますかぁᕦ( ᐛ )ᕡ】 (2023/12/18 01:40:46) |
| リタ♀商人 | > | ……いや、そのだから君ら三人だったらこの位あれば三日は使い方考えれば遊んで暮らせるやろうが。(こちらリタ。遺品収集の真っ最中に目元だけ穴が空いた麻袋を被っている3人の賊に武器を突きつけられて脅されている。金さえ出せば手出しはしないと言われたので渋々お金を渡しているのだが…なんとまぁ強欲な事、使い方さえ選べば三日ぐらいは飲んだくれ生活が出来るってのに…こっちが下手に出てしまったのがダメだった模様。完全に舐められている。ダレカタスケテー……)いや頼むわぁ……ワシも生活かかってんねや…あと武器も下ろしてくれへんかなぁ……(あん時防具屋のおっちゃんの言う通りにフルアーマーの鎧買っとくんやったと後悔…そもそもあんま戦闘とかしやんし、それっぽい安めの胸当てしか着けてない。自慢のお腹に刃物を突き付けられるのは中々肝が冷える…たまに当たってチクチクするし……)それ受けとって大人しく帰った方がホンマにええと思うんやわ。怪我なんかしてもたら治療費にそれ全部持ってかれるで…悪い事は言わへんから手ぇ引いてくれな…… (2023/12/18 02:04:05) |
| リタ♀商人 | > | (最後の忠告をするも聞いてはくれない。むしろ笑っている…チビ1人が男3人に敵うわけない、と。確かにそれもそうだが……別に全員相手するとも言っていない…)うぅ…わかった、わかったから…んじゃこれも付けるから許してーな…(リュックのサイドポケットから野球ボール程の玉を取り出せばカチッとボタンをバレぬよう押してから武器を突き付けている1人の賊に手渡す)わしの宝物や…いつもワシの身を守ってくれた大切な魔道具…無くなるんは辛いけんど命には変えられへん…(悔しそうな顔をしながらつらつらとそう語る。商人の宝物と聞けば周囲を警戒していた2人の賊もなんだなんだ近寄って魔道具をまじまじと眺め出す。こんなのが宝物？やら、ただのガラクタにしか見えないやら、散々言うてますが彼らもあながち間違ったことは言っていない。そろそろ時間かなと両耳を塞ぎに魔道具に夢中になっている彼らから二、三歩離れる。1人の賊がこちらの行動に気が付いて手に持っているのが何なのかに気がついたようだ……が。) (2023/12/18 02:19:10) |
| リタ♀商人 | > | 兄ちゃんてお…………(すると物凄い閃光と共に鼓膜に突き刺さる…いや破壊かな？耳を塞いでいても距離が距離のため暫くはｷｨｨｨｨﾝと言った感じに高音の余韻が耳の奥に残っている。彼らには手遅れや、までは聞こえていないだろう)うへぇ……いつになっても慣れへんわぁ…気持ち悪ぅ……(ようやく耳の奥の余韻が取れたところで目を開く。案の定彼らは直に魔道具をくらってしまったようで、耳を抑えて転げ回っているのもいれば某浮遊城のグラサンのように目を押さえてのたうち回っているのもいる。先程の爆発音と閃光は相当なものであるため、少々薄暗くなってきている今の時間帯を考えれば他のゴロツキか魔物が寄り付いてくるのも時間の問題だろう。蹲り悶えている1人賊の懐から渡した通貨＋魔道具代(勉強代含む)をしっかり回収する。)んまぁ、魔道具で死にはせんわ。そのあとは知らんけどな(んじゃ頑張って〜と聞こえているかどうかも分かりはしないがそう言い捨てその場をスタコラサッサと立ち去る。) (2023/12/18 02:35:15) |
| リタ♀商人 | > | ふぃ……ほんま狙う相手と引き際は見極めななぁ…(ぼそっと呟けば、さて帰ったらなんの酒飲もうかなとか回収した金の入った袋をブンブン振り回しながら割とのんきな事を考えているのであった。) (2023/12/18 02:35:41) |
| リタ♀商人 | > | 【リタちゃんの戦闘回避術(一例)を見せたところで今日はグンナイします！お部屋ありがとうございました！】 (2023/12/18 02:40:38) |
| おしらせ | > | リタ♀商人さんが退室しました。 (2023/12/18 02:40:41) |
| おしらせ | > | メイライズ♀盗賊さんが入室しました♪ (2023/12/19 23:18:45) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【こんばんは～。リミットは0:30～1:00でお部屋をお借り致します。後入り、乱入は大歓迎ですっ。それでは書き出し書き出し…】 (2023/12/19 23:20:15) |
| メイライズ♀盗賊 | > | （加熱したミルクを注いだ器を片手に、カウンター席に腰かけてギルドの賑わいを眺めていた。換気の為に開け放たれている窓からは燦燦と陽が指し込むのと同時、あたたかな風も吹き込んでいて、さながらこの晴れやか胸の内をそのまま具象化したよう。いつもは耳にうるさい喧噪も、今この時ばかりはとても心地よく感じる。）討伐依頼成功……と、嬉しい臨時収入に、かんぱぁい♪（いつも身に纏っている青い外套を隣の椅子の背もたれにかけ、黒染めした布服の袖を捲った身軽な姿。上機嫌このうえない声色で小さく呟き、器を軽く掲げ上げて、ぐいっとミルクを一口。）んぅ～、美味しい。酒なんかより、こっちの方がずっといい……。（カウンターに頬杖をついてひとりささやかに、苦難を孕んだ討伐依頼成功の祝杯をあげていた。） (2023/12/19 23:25:17) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【という訳で、冒険者ギルド兼酒場で飲んだくれています（ミルクですが！）。 長考のんびり進行で進めていきまーす】 (2023/12/19 23:28:25) |
| メイライズ♀盗賊 | > | お、きたきた。（カウンターの向こうに立つ寡黙な店主が運んできた料理の皿を目にして、嬉しそうに両手を合わせる。上質な牛の肉を分厚く切って、ソースをかけて焼いただけのシンプルな料理。）肉なんていつぶりだろう……ここのところは借金の返済にあてるのに精いっぱいで、ロクなご飯にありつけてなかったからなあ……。（しみじみとした表情を浮かべたまま、ナイフとフォークで肉を切り分ける。ナイフを入れた時の感触でわかる、この肉の柔らかさときたら！）いっただっきまーす♪（一口大に切った脂の滴る肉を頬張って、もむもむ咀嚼して、感極まったように目を閉じた。）ほ、ほいひぃ……。 (2023/12/19 23:48:57) |
| おしらせ | > | リタ♀商人さんが入室しました♪ (2023/12/20 00:11:48) |
| リタ♀商人 | > | 【中途半端な時間に乱入です…っとこんばんは！】 (2023/12/20 00:14:01) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【リタ様！こんばんは～。1:00くらいがタイムリミットなので、数ロルしか合わせられなさそうなのですが…良ければお相手お願いできますか…！】 (2023/12/20 00:15:29) |
| リタ♀商人 | > | 【承知の上でございます…!!!!もちろん！なんならこちらからお願いしたいほどです！】 (2023/12/20 00:17:00) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【！！！！！！ なんと嬉しいお言葉でしょう…！ぜひぜひ、飲んだくれ盗賊と一幕お願い致しますっ。よければ↓のロルに続けてくださいますか～！】 (2023/12/20 00:19:02) |
| リタ♀商人 | > | 今日使える金はこんなもんか…んぁー、どうしようかなぁ…(ギルドにてカウンター席で本日の売上を卓上に並べれば必要経費諸々計算、今日遊べる分のお金は……んんん、なかなかに渋い…少なくともおなかいっぱい食べれるような金額では無い…ここは羽振りの良さそうなやつを狙って賭けでもしてみるか……そう考えていると肉厚なステーキが眼前を通り過ぎる。なんだ？ここでこんな豪勢な料理見るのは珍しいな。誰かの祝勝会をしている訳でもないし……ステーキが運ばれた先を目を細め見てみると。見覚えのある…！昼に魔道具を買いに来たお嬢様やんけ！このチャンス逃すわけにはいかん！ちょっと遊ばしてもらおかな！…思い立ったがすぐ行動ステーキを堪能中の彼女の背後まで忍び寄れば「なかなか豪勢なもん食うてはりますなぁお嬢ちゃん」と一言) (2023/12/20 00:28:00) |
| リタ♀商人 | > | 【電車内でしたので少々遅れましたすみません……!!!!】 (2023/12/20 00:28:28) |
| メイライズ♀盗賊 | > | （口の中で肉を噛みちぎって、磨り潰して、飲み込んで。喉と鼻に感じる肉の余韻に、目に涙すら浮かべて感じ入っていると、唐突に背後に感じる気配。直後、聞き覚えのある言葉づかいで声を掛けられて、椅子に腰かけたままぱっと振り返った。）きみは……さっきの魔道具屋さん。（大きく見開いた目の先には、昼間に目抜き通りでやり取りを交わした商人の姿。腰かけた椅子の背もたれに肘を乗せて、軽く身を乗り出した。）また会うなんてねぇ。きみも、ここで飲み食いしにきたクチかな？ (2023/12/20 00:34:55) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【電車内からわざわざ…！？ …時間は限られていますが、この一幕を精いっぱい楽しませて頂きますっ。】 (2023/12/20 00:37:34) |
| リタ♀商人 | > | 半分正解やなぁ……(彼女の前で煌びやかな肉汁を垂れ流しているお肉に目を奪われながら…美味そうやなぁ……とかボソリと呟くも)あ、ちゃうちゃう！いや、飯食おうとおもたねんけどなぁ…大したもん食えるほど金が無いねんや。どうせならひと勝負して思い切り使ったろかなぁて。んで嬢ちゃんを見つけたんや。(まぁあとは何言いたいか分かるやろ？と。羽振りええんや賭けする金くらいはあるはず。)ほんでこの袋に入ってる分＋後日好きな品選ばしたるって条件で勝負せんか？選ぶ品によっちゃその肉あと3枚は食えるくらいの値段するわ……で、お嬢ちゃんには今夜ワシが腹いっぱいなるまで奢る！……ってのはどうや？悪い話やないはずやで？(ギュルギュルと機嫌の悪い腹の虫を宥めるように腹をさすり虫の機嫌を取ろうとする…まぁ取れるわけないんだが。) (2023/12/20 00:46:52) |
| リタ♀商人 | > | 【仕事終わりのロル回しこそ至高…ちなみにドワーフ大食らいですので要注意です】 (2023/12/20 00:49:25) |
| メイライズ♀盗賊 | > | ……面白い提案だね。（ドワーフの口上を一頻り聞いた後、にぃ～、と口の端を吊り上げて笑う。が、そのあとすぐに笑みを収めて、唇を尖らせた。）でも……これでも借金を背負った身の上でね、賭けなんて以ての外なんだ。だから、生憎きみの賭けには乗ってあげられないけど……さっき、格安で魔道具を売ってくれたよしみだ。今日のところは、これと同じものを奢ってあげる。（隣の空席を手で叩いて、座るように促す。話を聞いていた寡黙な店主が、無言で分厚い肉を鉄板の上に乗せて焼き始めた。）それで、美味しい肉を一緒に食べて、わたしと交友を深めたきみは……今後、面白い魔道具を仕入れたら、わたしに教えてくれるようになるんだ。……これでどうかな？（楽しげに頬を緩ませてドワーフに背を向けながら、「ほら、はやく座りなよ。」と声をかけつつ、カウンターの向こう側で焼かれる肉を見る。……あれで、この健啖家に見えるドワーフの胃袋を、少しでも満たせればいいのだけれど。） (2023/12/20 00:59:02) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【うわーーーーん賭けをしたいところですが！タイムリミットが近づいてきました！…ということで、とても名残惜しいのですが、今日のところは、わたしはこれで〆とさせていただきます…】 (2023/12/20 01:00:26) |
| リタ♀商人 | > | 【了解致しました！！返しが秀逸というかイケメンすぎて……！！！！惚れるでこれは……ともかく短かい間ですがありがとうございます！私はじっくり返しの〆考えたいと思います……！】 (2023/12/20 01:01:50) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【ない頭を振り絞っていい感じのリアクションを返してみましたっ そして本当に数ロルしか回せずすみませんすみません…また今度、お時間のある時にでも、賭けや冒険、日常等でご一緒させてください！ リタ様の〆は明日じっくり拝ませていただきますね～】 (2023/12/20 01:04:16) |
| リタ♀商人 | > | 【はい！またお時間合いましたらお相手お願い致します……(土下寝)本日はお疲れ様でした…ごゆるりとお休みくださいませ！】 (2023/12/20 01:06:24) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【こちらこそよろしくお願い致します！ リタ様も、電車を降りた後の帰り道には十分お気をつけくださいませっ。お疲れ様でしたー。】 (2023/12/20 01:07:48) |
| メイライズ♀盗賊 | > | 【お部屋をありがとうございましたー！】 (2023/12/20 01:07:59) |
| おしらせ | > | メイライズ♀盗賊さんが退室しました。 (2023/12/20 01:08:06) |
| リタ♀商人 | > | 【お疲れ様でした！！ではでは…私も無い頭を限界まで絞ってロル返ししますかぁ……ᕦ( ᐛ )ᕡ】 (2023/12/20 01:10:49) |
| リタ♀商人 | > | (面白い提案と聞けばコレはもろたで工藤…さて今夜も一勝負花を咲かせますか……！とか意気込むもつかの間彼女の口から発せられた「借金」の二文字。緩んでいた表情筋が一斉に引き攣り、手に持っていた袋がﾄｽｯと床に落ちる。や、やってもた。こ、この嬢ちゃん借金背負ってたんかいな……)う……す、すまんな！事情も知らんでこんな話ふっかけてもて…！賭けの話は無しでええから…！(気まずい、その一心からその場を去ろうと落ちた袋を拾い上げる。…ただの1度買い物しただけの客に馴れ馴れしくしすぎた私の失態だ…大切な客がまた1人減るな…へへ、とかちょっぴり後悔していると「ちょっと」と呼び止められあろう事か同じものを奢るなどと言い出すでは無いか！！) (2023/12/20 02:14:39) |
| リタ♀商人 | > | ……嬢ちゃんホンマに人間か？種族偽っとんのとちゃうんか。(彼女の誘いに乗るように隣へ座ればそう言う。20年そこらでこんなにも冷静な対応が取れるのか人間というものは。少々疑ってしまう…それに取引が上手い…そんな条件出されたら飲むしかないでは無いか。)……わかった、乗った。(と一言。ふふ、友達かぁ…彼女の笑顔に釣られて笑がほろっとこぼれる。…肉を待つ間に自分の名前やら経緯やら色々と話し始める…花は花でも今回は会話に花を咲かせる彼女にとっては珍しい一夜になったそうな。) (2023/12/20 02:14:44) |
| リタ♀商人 | > | 【いやぁなかなか上手く書けないものですなぁ……文才が羨ましい限りですが自分は自分なりに頑張りましたので良しとしませう…。】 (2023/12/20 02:18:17) |
| リタ♀商人 | > | 【心残りと言えば名前教える所もうちょい書き込んだら良かったかなとか…綺麗な言い回しが思いつかなかったネ】 (2023/12/20 02:19:41) |
| リタ♀商人 | > | 【てかもうこんな時間！はよ寝ねば！！ってことでお部屋と主様ありがとうございました！お疲れ様でしたっ】 (2023/12/20 02:20:23) |
| おしらせ | > | リタ♀商人さんが退室しました。 (2023/12/20 02:20:24) |
| おしらせ | > | リタ♀商人さんが入室しました♪ (2023/12/21 00:30:56) |
| リタ♀商人 | > | 【のんびりロル書きながら待機してマース、乱入歓迎ですっ】 (2023/12/21 00:32:10) |
| リタ♀商人 | > | 〜〜♪(ランタン片手にご機嫌な鼻歌を奏でながら歩く少女が1人。いつもより一回り小さなリュックを背負いどこの街にもある様な暗く狭い裏路地へと入ってゆく。この世界でも有数の大都市であるが故に陽の部分が強い反面陰の部分も存在する。言わばはぐれ者とか法を犯したヤツとかそんな割と危ないヤツらの溜まり場に向かっている…そこでは殺しの依頼もやっているようだが今日の目的はそれでは無い。暫く歩みを進めれば路地先に微かな光と少し遠いが人の声が聞こえてくる。ランタンの火にふっと息を吹きかけリュックの横に掛け、足早に光の方へと進んでゆく。)夜遅いんにご苦労さんやな、商人のリタや。いつもどおり軽ぅ〜く商売しに来てん。(見張りのイカつい男に、どう言った目的でここへ来たかをいつも通り説明し建付けの悪い扉を開け中へと入る。作りは表通りにあるギルドによく似ているが…まぁ床が汚いし客層もかなり悪い…さすが掃き溜め質が違う。絡まれないよう小走りにごろつき共の間を通り階段の前にもこれまた見張り、彼にも「商人だ」と伝え地下へと続く階段を下りて行く) (2023/12/21 01:22:39) |
| リタ♀商人 | > | (地下は1階とは少し違いかなり広めに作られており、そこには良く肥えた商人やその商品を眺める人々の姿が見られる。言ってしまえば闇市ってやつだ。表では少々法に触れてしまうような危険な物が数多く売られている。適当に空いたスペースを見つければそこらに布を敷き、よっせぃと腰を下ろす。背負っていたリュックから歪な形をした芸術品の様なものを2つだけ取りだしその場に並べる。これらは一応表では販売規制のかかっている魔道具…直接人の命や存在に干渉する様なものである。)今回も珍しいの仕入れたから見てってや〜(と十数人であるが他の商品を見ていた人に呼び掛けをする。ちなみに動作確認は済んでいる、動作確認に熱心なボランティアを数名使って確認済みだ。どちらとも命に干渉するもので間違いない。)お、早速お買い上げかいなんじゃこんだけ貰おかな。(商品を買った黒い布を纏った人物に両手で7と示す。ここでの7は金7つで魔道具にしてはかなりの高額売りつける。彼から舌打ちが聞こえたのは多分気のせいだろう。) (2023/12/21 01:50:56) |
| リタ♀商人 | > | はいはい〜まいどまいど〜(彼から乱雑に投げつけられた金貨を拾い集めながら流れ作業かのように適当に言う。金貨を集め終わる頃には商品と黒いヤツは消えていた。あの魔道具なんかの手違いで私に使われたらたまったもんじゃないなとか、ちょっと高く売ったのを後悔。残る商品はあと1つ、軽く稼ぎに来ただけなので売る商品は今回は少なめだ。)あとひとつやで、はよせなわし帰るからなぁ。(ちょくちょくここにも売りに出てきているのだが空気が悪いし汚い。当然居心地が良い訳では無い。)…お、どやそれ買うけ？(次はここに居る奴らと比べても明らか年齢が若い青年、なんらかの復讐目的かあるいは殺しか。世も末だな。まぁなんであろうと売れりゃ関係なし、無関係の人物が止めに入るもんじゃない。買うかどうかの答えにコクと彼は頷く。)それじゃこれで。足りんかったら持ち金全部でも。(そう言うとドサッと目の前に落とされる通貨の入った袋。文字通りこれが彼の現段階の持ち金のようだ。中を除き数を確認する。ギリギリ足りないがまあこの位は許容範囲内だ。) (2023/12/21 02:16:00) |
| リタ♀商人 | > | はいまいど、さっさと持っていきな。(あんなの使って何をするんだか。商品を売り終わると床に敷いた布を回収しその場を去り、階段を上る。)んじゃ帰るわ、良い夜を。(階段前の見張り、建付けの悪い扉を蹴り開け、玄関前の見張りにと同じ別れの挨拶をする。リュックの横に掛けていたランタンに油を入れ再び火を灯し帰路に着く)…〜〜♪(片手にランタンもう片手には通貨の入った小袋。ジャラジャラとした感触を楽しみながら行きと同じ鼻歌を奏でる。明日は変な噂を聞くのも嫌だし一日中宿で魔道具の手入れでもしようかな、そう考えながら。) (2023/12/21 02:23:07) |
| リタ♀商人 | > | 【いつにも増して今回は迷走しまくってまふなぁ…ちょっとグレーな事もしてるよってことで今日はおしまいですね】 (2023/12/21 02:26:47) |
| リタ♀商人 | > | 【一見気にしてなさそうに見えて意外と気にしてるんですよねぇ…互いに生きるためだから仕方ないって割り切ってはいますがね。…それじゃお目汚し失礼お疲れ様でしたっ】 (2023/12/21 02:28:52) |
| おしらせ | > | リタ♀商人さんが退室しました。 (2023/12/21 02:28:54) |
| おしらせ | > | リタ♀商人さんが入室しました♪ (2023/12/23 22:02:35) |
| リタ♀商人 | > | 【さぁさこんばんは。お相手が来るのを祈りつつ待機致します】 (2023/12/23 22:03:50) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、リタ♀商人さんが自動退室しました。 (2023/12/23 22:33:48) |
| おしらせ | > | リタ♀商人さんが入室しました♪ (2023/12/24 00:27:56) |
| リタ♀商人 | > | 【懲りずにドン！宣伝含めの入室です】 (2023/12/24 00:28:25) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、リタ♀商人さんが自動退室しました。 (2023/12/24 01:50:10) |
| おしらせ | > | クレラ♀魔法剣士さんが入室しました♪ (2023/12/25 19:53:11) |
| クレラ♀魔法剣士 | > | 足跡です (2023/12/25 19:53:25) |
| おしらせ | > | クレラ♀魔法剣士さんが退室しました。 (2023/12/25 19:53:28) |
| おしらせ | > | キャロル♀拳闘士さんが入室しました♪ (2023/12/25 23:10:53) |
| キャロル♀拳闘士 | > | 【はい、改めまして失礼いたします。先ほどキャラクターの方も掲示板に設定を載せさせていただきました。久しぶりのファンタジーであり久しぶりのロール、下準備のつもりが楽しくて思いのほか筆が乗ってしまいました。拙文ではございますが、キャラクターの掘り下げになれば幸いです。】 (2023/12/25 23:17:50) |
| キャロル♀拳闘士 | > | (鬱蒼と生い繁る大樹の群れが前から後ろへと勢いよく流れていく。苔生す岩を、うねる木の根を、行く手を阻むように枝葉を広げる低木の茂みを飛び越える。濃い緑の匂いと湿度、背後の騒音にかき消されながらも微かに耳を打つ水音。刹那、背後から吹き抜けた生臭い息吹に、とっさに躰を左へと投げ出した)ッ―――ありゃ？………ぴっ！むりゃ！むりムリ無理むりゃーーーッ！！！(腕で頭を覆い、茂みへと飛び込んだ筈が、猛烈な勢いで後ろへ引っ張られる。そのままぐるり、身体の丁度後ろあたりを起点に視界が回る。目の前に現れたのは濁った鏡―――などでは勿論なく、大きな猪の目脂と瘤の目立つ獰猛な瞳。そしてそこに映った牙に外套を絡め捕られた少女の姿。しかしてその邂逅も刹那の間だけ。ぶんぶんとキバを振る猪にどうすることもできず、悲鳴に近い叫びをあげてついには宙へと放り棄てられた) (2023/12/25 23:19:43) |
| キャロル♀拳闘士 | > | (木々が回転するかのように目の前をすっ飛び、背中からパキパキと小枝がへし折れる悲鳴が聞こえる。せめてもと頭を手で守り、身体を縮こまらせたところで背中からばしゃんと何かに突っ込んだ。ぼやける視界、ごぽりと口から漏れ出た気泡にハッとなって、手と足を動かし体を持ち上げる)―――っぷぁ！(水面から勢いよく顔を出すと新鮮な空気が我先にと肺を満たす。額に張り付く髪を払う間も惜しみ、『ミナモ』を掴んで躰を持ち上げるのと、水辺の茂みが爆発するのが同時であった)ほんっと、おみゃあしつけぇじぇ！(ばしゃり、と沢へと猪が突っ込むのを目の端で見とめる。水上へと飛び出した躰から魔力を吹き出しながら体捌きひとつ、大きく脚が宙を滑る。脚先の軌跡に沿ってぶわりと広がる炎を目隠しに、さらにくるりと舞って『空』を蹴る。炎を超えて対岸へと足をつけば、息つく間も無く再び駆け出した) (2023/12/25 23:24:25) |
| キャロル♀拳闘士 | > | (沢伝いに下流へ走り、岩を蹴って木の幹を足場にさらに上へ。ドスンと揺れる大木を後目に腰に付けたポーチから出た紐を引き抜き、数度遠心力を付けて放り投げると同時に魔力を込めた)うっりゅせぇ！(ひゅんひゅんと甲高い音を立てて鳴る唸り笛が空を切り、炎を纏って大樹の背を超える。自由落下する身体を入れ替え地面へ向き直って、着地と同時に三度の疾走。目指すは一路、ベースキャンプ。気を逸らせたのか少し遠ざかった破壊音に追われながら走ることしばらく。すぐ後ろへと迫った蹄の岩を砕く音とともに、ぴゅぅううっと甲高くもか細い蟇目矢の音が想定より幾分近くで響き渡った。)ふっ！(瞬間、振り返りざまに指先の軌跡に沿って舞う炎。そのまま急ブレーキとともに反転、猪の下を滑り抜けて、さらに反転。軸足で力いっぱい地面の『すぐ上』を蹴り抜き、大猪の臀部へと最大速度で利き脚を叩きこんだ) (2023/12/25 23:28:09) |
| キャロル♀拳闘士 | > | (ずんっと脚に伝わる重い衝撃。押し出された大猪がたたらを踏むように出した前足は、しかして地面を掴まずに踏み抜いた。勢いのまま差し出された猪の首元へ、左右からバスタードソードとスピアが殺到するのが見える。甲高い獣の断末魔を耳にしながら、念のためにと周りを見渡せば、樹上で弓持ちのエルフがサムズアップをするのが確認できた。途端、緊張の糸が切れたのかへたり込んでちいさく呻いた)やぁ～……つかれてゃ(止めを刺したことを誇るようにむさ苦しくも良い笑顔で親指を立てる大剣士と、苦笑いで首の後ろに手を置く槍術士。しげしげと絶命した大猪の牙を眺める老年に差し掛かった精霊術士。大樹から降りてきて槍術士の肩に腕を回すエルフ。誰からとなく健闘を称え合う様子に眩しさを感じながら、根を張りそうな腰を持ち上げるのであった) (2023/12/25 23:32:16) |
| キャロル♀拳闘士 | > | 【はい、というわけで書き溜めなのでサクサクっと投下させていただきました。こんな子ですっていう自己紹介的な冒険の一ページでございます。ちなみにサクッとだけ推敲して落としておりますがしっかり誤字やら粗やら出てきてちょっと悲しくなりました。粗があってもそっと見て見ぬふりして頂けたら有難いです。では、本日はこれにてお部屋ありがとうございました】(枝葉を引っ掛け、牙に引っ掛けられ、藪を突き抜け水面を叩き、地面を擦り抜けた外套が見るも無残な状態になっていたのは、大物の討伐を臨時メンバーを加えながらも成功裏に収めたパーティの祝杯には無粋な話だろう)あっー！あたちのいっちょーりゃが！ (2023/12/25 23:37:15) |
| おしらせ | > | キャロル♀拳闘士さんが退室しました。 (2023/12/25 23:37:36) |
| おしらせ | > | リタ♀商人さんが入室しました♪ (2023/12/26 19:13:50) |
| リタ♀商人 | > | 【こんばんわっわっ】 (2023/12/26 19:15:07) |
| リタ♀商人 | > | 【お相手来るよう祈りつつ待機です＼( 'ω')／】 (2023/12/26 19:16:56) |
| おしらせ | > | 未定♀さんが入室しました♪ (2023/12/26 19:17:18) |
| 未定♀ | > | 【こんばんは。】 (2023/12/26 19:17:31) |
| リタ♀商人 | > | 【あ、こんばんは！】 (2023/12/26 19:18:51) |
| 未定♀ | > | 【まだ設定とか決めてなくて、はじめまして。】 (2023/12/26 19:19:21) |
| 未定♀ | > | 【その場合雑談部屋のがよかったのですか？】 (2023/12/26 19:20:13) |
| リタ♀商人 | > | 【いえいえ全然ええですよっ！必要であればお手伝いもしますのでので…ごゆるりと…！】 (2023/12/26 19:20:32) |
| リタ♀商人 | > | 【あ、そうかもですね、移動なされますか？】 (2023/12/26 19:20:50) |
| 未定♀ | > | 【はい。】 (2023/12/26 19:21:09) |
| リタ♀商人 | > | 【了解しました〜】 (2023/12/26 19:21:29) |
| 未定♀ | > | 【では雑談部屋へ】 (2023/12/26 19:21:52) |
| リタ♀商人 | > | 【それでは一旦失礼しました〜】 (2023/12/26 19:21:55) |
| おしらせ | > | リタ♀商人さんが退室しました。 (2023/12/26 19:21:56) |
| おしらせ | > | 未定♀さんが退室しました。 (2023/12/26 19:21:57) |
| おしらせ | > | アルフィ♂鍛冶屋さんが入室しました♪ (2023/12/26 19:44:08) |
| アルフィ♂鍛冶屋 | > | 【タイミング的にずらした方が良かったかな？と思いましたけど、やっちゃえ！的なノリで少しお邪魔します。】 (2023/12/26 19:46:53) |
| アルフィ♂鍛冶屋 | > | ようこそ、アンラッキー武具店へ。今なら無料！良いもの作れたら有料だから、そこんところ間違えないようにな！(「店主のスキルを用いた運遊びへようこそ！サイコロの出目で強力な武具が出来るか、折れるか。二つに一つ！さぁさぁ、そこの君、運を天に任せてみようじゃない！」と大々的に書かれた張り紙を間借りした店の扉へ貼り付け、隣に立った自分は片手で紙を指し示して宣伝。1d6を振り、6が出れば成功し、名匠にも劣らない品が出来上がる。1〜5が出れば失敗、折れる。成功の場合希望すれば、更に3d6を振り、7が出れば大成功。欲しい付加価値が宿る。※ただしそれ以外が出れば折れる。張り紙を詳しく見た者がいれば、そんな内容が目に入るだろう。鍛治スキルは素人レベル。成功率は低い。扉の前にやって来た客人に歯を見せる笑顔で営業。) 面白そうだろう、試しにナマクラ預けてくかい？ (2023/12/26 19:53:44) |
2023年12月10日 19時02分 ～ 2023年12月26日 19時53分 の過去ログ
クッキーの使用について | 広告掲載募集
(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>