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2023年06月14日 01時25分 ~ 2023年12月29日 21時50分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone docomo spモード)  (2023/6/14 01:25:27)

おしらせdzi.さんが入室しました♪  (2023/6/14 01:26:01)

dzi.( ざぱり . 息苦しくなって 水中から勢い良く頭を上げたような感覚がしたが 果て扨 、 水っ気は何処だろうか 。 何処迄流れ着いたのか 当たりを見回したが 此の場所に見覚えもまるで無いじゃあないか 。 私はいつもの河へ身を沈めた筈で、然し此処は一つの部屋の中のようだ 。いつまでも一緒常態を起こして床と仲良しとも行かないので 立ち上がり 、 室内を見回した 。特段お高そうという訳でも無いが 幾らか綺麗な家具の誂られた一室 。 最初からまるで私のために造られたとも言えるような心地がした 。椅子も引いて座ればよく馴染み 、薄く開いた窓から流れる夜風に 揺らめく薄布さえ 私が丁寧に選んだみたいに思えた 。窓からは明かりの灯らない部屋が幾つか窺えた 。 廃墟の中にでも建てられた場所なのか 、此処は嘗て賑やかに栄えた時代も在ったのだろう。 ) … 成程 。   (2023/6/14 01:37:02)

dzi.… なぁんて 前置きは良いとしてね 。文を書くのにこの界隈は持ってこいだろう? うん だからついね 部屋を誂えて貰ったのさ 。そのうち消えて居なくなる予定だから 。 ( 腰掛けた椅子を揺らして 独り言 、 廃墟の内の此処では何を喋っても 寂しく空に消えていくだけである 。 )   (2023/6/14 01:39:10)

dzi.去説 、 そういえばこの部屋の 説明 と言うやつをすっぽかしていたのだったね 。何か気のいいことを書かなくちゃ 。( どこからが取り出した白板に 云 と唸り乍 文字を書き込む 。隣人も 同居人も 、時偶 遊びに来る友人も 同僚も 期待していない訳では無いのだけれど 。 )   (2023/6/14 01:41:21)

dzi.ふふ 私にしては気障に 書いて仕舞 ッ たね 。まァ いいさ 、どうせそのうち来なくなるのだから 、飽きてここも廃室と鳴るのだよ 。 其れ迄 暇潰しに来るだけだから 。( きゅ 、 と 白板筆の蓋を締めて 窓の外に立て掛けた 。 これで幾らか立ち止まる人には解り易いだろう 。こんな所に居座るのが珍しいことだとは 理解はしているのだけれどね )   (2023/6/14 01:50:38)

dzi.どうしたものか 、私は残業と云うものをしていたのだけれど 気が付いたら河に飛び込んで居てね ?否何 、脅されていた訳では無いし 仕事に行き詰まッてしまって 、と云う訳でも無いのだよ 。 本当に其れは美女が居たら口説く くらいには自然に河が在ったから入ってしまった 。と云うだけなのだよ 。 そして気がついたらこんなに部屋に流れついたのさ ( 口許に手を添えて 聞く相手も居ないのに 話をした 。するするとことばが出てくるのだ 吐き出さずには居られない 。そういう場所なのだろうきっと 。 溜まりきった欲からか 独りでに口が回って 話し出す 。 脳裏に浮かんでいるのは栄えた時代に想いが馳せられているのだろうか 。 美女が居たら口説くのは自然なことではないって? 其ンな事 些細な認識の相違だろう ? くすり微笑んで見せる )   (2023/6/14 01:59:05)

dzi.今日は様子見 ッ てことでね 無事に身体も動くみたいだし 此処迄にしておこうかな 。… それじゃあ 亦ね 。( ぐぱ 手を握って開いて 表情の作り方も言葉の発し方も異常は無さそうだ 。 うん うん と頷いて 部屋の扉へ手を掛けた 。 ガチャリ 、開いた先は闇だ 。 足を踏み出せば 意識がブツリ音を立てて落ちた 。次に目を覚ますのは社員寮だと容易に想像が着く 。御休みなさい 。 )   (2023/6/14 02:21:34)

おしらせdzi.さんが退室しました。  (2023/6/14 02:21:39)

おしらせd.さんが入室しました♪  (2023/6/16 01:34:38)

d.可笑しいな … 。自室で首を括ったはずなのだけど 。( とすりと床へ落ちた 。縄が切れたのかと思って上を見上げたが縄も無い 。知らぬ部屋だ 。途端情報が流れ込む 。都合のいい部屋 とでも言えばいいのか 廃墟に位置したもので 扉からは任意の場所にも出れるようだ 。一通り情報を得た上で 深く深くため息を着いた 。 )   (2023/6/16 01:42:55)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d.さんが自動退室しました。  (2023/6/16 02:22:55)

おしらせd:さんが入室しました♪  (2023/6/17 12:01:23)

d:やァどうも 、今日は暑くて適わないね 。( 川で涼んで居たところ 目が覚めればこの部屋である 。床からソファへ寛ぎ直せば ずっと目を細め口許に手を宛てた 。… 果たしてふと気が付いたのだが 自殺が切っ掛け でこの部屋に来ているのだとしたら現実世界と仮定する方の私は一体どうなって居るのだろう? 体ごと飛んで居るならば行方不明 、魂だけなら意識不明だろうか 。 これが何者かの異能なのか それとも違う何かなのか 、推察しようにも不明瞭でオチもつけられまい )   (2023/6/17 12:06:21)

d:一つ試してみたいことがあったのだけれど 、私が夢と仮定しているこの世界で 再び自殺を試してみたら 一体 如何なるのだと思う? 試すまでは 神の味噌汁…ってやつなのだけれど 。( 見ているだろうか 神よ 、なんて天井を仰ぎ見た 。しかしこの扉を潜れば好きなところに飛べるのだ 矢張り体ごと飛んでいるのだろうか 。如何言うわけか周りの記憶の辻褄も無理矢理に合わせられているのだ 。本当に異質な力なのかもしれない 。)   (2023/6/17 12:09:44)

d:早速〜 お外へレッツゴー!と行きたいところだったのだけれど 、外の日のやる気があまりにも高いものだから出なくないなァ 。 … まァ 、この暑さじゃあ この部屋で大人しくしていたところで熱中症にでもなってしまいそうだけれどねぇ 。( がらがら と備え付けの冷凍庫を漁ってみる 。丁度よく氷菓子があるでは無いか 。 ほくほくの笑みを浮かべて其れを咥え ソファへ再び戻ってきた 。)   (2023/6/17 12:18:24)

d:…洗濯物がよく乾来そうだ 。 ( 青い空 、雲ひとつない晴天 。窓を開ければ布地を揺らして 心地の良い風が流れ込んでくる 。鳥が鳴いて居て 、くあり 欠伸も一つ漏れた 。うんと伸びをして 身体の力を抜けば 昼寝を誘う陽気に絆されてしまいそうだ 。)   (2023/6/17 12:23:08)

d:云 、氷菓子も食べ終えて 身体も少しばかり冷えたことだし 少し出てこようか 。 ( 咥えていた棒を 屑籠に投げ入れ 、 よっこらせ なン て歳臭い声掛けをし乍 立ち上がり 、 廊下を進み 玄関の扉へ手を掛けた 。ガチャり ドアノブを捻る 。開ければ 社員寮の外廊下だ 。特段景色も変わった様子もない 。窓から見える廃墟など一欠片も見受けられない 。 “… 全く不思議な場所だ 。 ” そう独り言をして 外へ 、夏にも紛うほどの暑さへ足を踏み出して行った 。)   (2023/6/17 12:41:03)

おしらせd:さんが退室しました。  (2023/6/17 12:41:10)

おしらせd(さんが入室しました♪  (2023/6/19 15:33:31)

d(やれやれ 、何とか逃げられたよ 。 毎年 まあ 飽きもせずに捕捉しようとしてくるのだよ 。 楽しそうだから …、良いのだけどね 。あまり祝われるのは得意じゃないのだけれど 。 ( 今回は扉から入ってきた 。どうやら自殺をしなくても意識を繋げようとスれば来れるらしい。探偵社から外へ進んだつもりがこの部屋に来ていた 。 こそこそと早朝に抜け出そうと思って居たのだが毎年のことで傾向と対策を確りされ、朝から出待ちされ 国木田くんに拠って捕獲 。それから彼らに付き合い 洋菓子も食べて 御手洗 と言って抜け出してきたところだ 。現実世界の身体がどうなっているのか今だ不明ではあるが 抜け出せたのだし良しとしよう 。あとはみなさんで楽しんで呉れ給え 。掛かっていた襷をソファに掛けて 寛ぐ、)   (2023/6/19 15:40:12)

d(… ふふ 、漸く気付いたのか 。 ( ふと 、外の方が気になった 。廃墟郡の中に一つだけ、時偶 人の形跡が残される処があったのだ 。 どうやら 此方に気が付いた様子で 上げたであろう声を、嫌そうな表情を想像するだけで 目許が細まり 口角が緩んだ 。直に聞けたならばどれだけ愉快だっただろう 。 私は 君に嫌がらせをするために この姿なのかもしれない 。 ふと 私ではない思考に乗っ取られたような気さえした 。) あーあ 、躾のなってない 小さな犬の鳴き声が聞こえたような気がする 。 唸り声なんか上げちゃって 下品だなァ 。   (2023/6/19 15:49:39)

d(ン ん 、 …… ふう 今日は早起きしたからね 眠たくて仕方ない 。気を動かされるのは 体力の消耗が激しいからね 。少し 疲れたな 。 まア こうしてこの後の時間は自由にしろと 言ってくれているわけだからね 、 のんびりとさせてもらうさ 。 現実世界を探しても 私の意識は見付からないのだから 。 ( 自分の誕生日を祝われるのはいつになってもどのくらい経験しても慣れない 。 日頃から 真逆のことを望んでいるのに 何がして 生まれたことに感謝を述べられねばならぬのか 、皮肉のように思えたが 心底 から 嬉しそうな 懇願するような 、 嘘偽りなど何も無いように そう述べる後輩の顔には どうしても負けてしまうのだ 。 ソファ に 深く腰を沈めればあっと言う間に意識が微睡んできた 。大きく深呼吸をすれば 体の力が抜けて瞼も重くなり 抵抗もせず 綴じた 。 次に 目を開けば 外套を掛けられた探偵社のソファか 、 疲れて 眠ってしまったようだ とでも 辻褄が合わされるのだろう 。此処では時間も空間も意識も 神 の想いのままである )   (2023/6/19 15:58:40)

おしらせd(さんが退室しました。  (2023/6/19 15:58:51)

おしらせd~さんが入室しました♪  (2023/6/19 22:03:20)

d~…… 最悪だ ( 頗る不機嫌そうな顔で床で目が覚めた 。打ち付けた膝と前面が痛い 。仕事だと言って面倒なものに参加させられるのは目に見えたので予め休日を申請、其れに拠り誘いは全て断り 、 部下も両断 。折角の休日なので 自室で首を括ってみた 。そこまではいいのだ。 なのに死ねてはいないし、何より悪夢を見た 。目の前で人が弾け飛んでいる方が余程良い と言うのに 、私の嫌いな夢だ 。これを最悪と嘆かずにして何と形容すべきか 。 抑 、夢もあまり好きではないのだ 。 あんな幻想物語 。 まァ、個々を夢と認識しているから 一概にも言えないわけだけれど 。 ) ……吁 、そうだ首を吊ろう 。 ( ぼんやりとうつ伏せから顔を横にして 部屋をやる気なく眺めていたが ばっと見開いて 跳ね起きる 。願えばあるだろ紐の一本や二本 。 ガサガサと探すが見当たらない 。 いや もうこれでい。 ネクタイをするりと解いて 高い椅子を引き摺ってくれば 上の梁に通す 。 綺麗に輪っかを作って 首を掛け さァ 準備は簡単に整った 。元来から気になっていた此処で自殺をするとどうなるか 。という疑問にも答えが出る 。死ねば万歳 死ねなければまたするだけだ 。 答えは如何に )   (2023/6/19 22:11:59)

d~( 重力によって 身体は首を支点として宙を浮いて居る 。蹴飛ばした椅子が床に転がって居る。一切の空気を吐くことも吸うことも許されず 頸は締め付けられ 視界が明滅した 。どうやら上手く頚椎を締められなかったらしい 。 勢いが足りなかったか ズレてしまったか 。拍動の音 、まるで体全体が心臓になったみたいに 供給されない酸素を求めて血液が勢を増して巡る 。比にならないほどの耳鳴りもしてくる 。 まるで隣で楽器でも鳴らされている様に 其れは耳障りな音量で鳴っている 。次いで脚や指の先が痺れてくる 。ちりちりとこそばい感覚から どんどん力が抜け 感覚も消えていく 。頭が重たい 苦しい 痛い 、 段々と気が狂ってくるのだ 。人に締められて居なくても 自ずと手が伸び 頸を引っ掻きたくなる 。 惨めだ 。じっとりと汗ばんだ 。ちかちかと点滅し 視界なんかに脳も気を取れなくなって来ている 。開いていては目玉飛び出て仕舞いそうだ 。 あと数分ももがけば意識は落ち 首吊り死体の完成だろう 。 部屋の外に明かりが見えた気がする 。まァ どうせ彼のことだし関わりなんてしないのだろう卦度 。私が死んで嬉しいでしょう ? )   (2023/6/19 22:39:21)

d~( 意識が途切れる直前に 見えた窓から 人影が見えた気がしたのだ 。見知った顔が出てくると思ったら 記憶しているよりも幾分か大きいような気がする 。きっと視界も歪み始めているに違いない 。口元が動いて 何か発したのかもしれない 轟音に鳴り響く耳鳴りが五月蝿くてちっとも聞こえやしなかった 。最後に見た顔が君によく似た顔なんて 吁 腹が立つな 。眠気に誘われるように意識が抜けていく 。 だらりと腕が垂れ下がり 拍動に合わせて少しばかり振動している 。五分で脳死 十分であの世逝き 、とは良く言われているが 。 時間が経てば経つほど 首吊り死体は 汚く 醜い 物体へと変貌する 。 頸は伸び 顔は鬱血し、 体も脹れ変色する 。 余程 撃たれて死んで処理される方が赤が散って 映えて 綺麗だろうか 。君の目に焼き付居てしまえばいいのに )   (2023/6/19 22:53:35)

おしらせ中原さんが入室しました♪  (2023/6/19 22:54:39)

中原( 窓一枚分身を挺して…否、重力を盾に窓を粉砕し部屋へと踏み込んだ。なんとも情けない姿に腹が立ってくる。あんなに横暴でゴキブリ並みの生命力のやつがこんなにも苦しく、死に際を彷徨っているだなんて。それに今日は手前の生誕の日に限って…。否、誕生日だからか。死にたがりの気持ちは分からねェ"。小さな声でつぶやき一先ず足元に椅子を置き直す。こうすれば宙に浮いた体も土台ができしっかりと立てるだろう。立っても力は入らないだろうけれども )…気持ちわりぃ"ことしてんじゃねぇ"よ。クソ餓鬼が ( 矢張り死んでもらうのが一番だったかもしれない。こうしてまた、自身が振り回されないで済むのならばいっそ死んでしまえ。ただ、それは自身が見えないところで静かに消えてほしい。首にかかっている趣味の悪い首輪に口元を緩ませ「今日はてめぇ"が犬役ってことだな。似合ってるぜ?クソ太宰」近くにある椅子の上へと上り、転がっていたナイフで喉元と布の間から刃先を入れてお構いなしに切ってやる )   (2023/6/19 23:07:56)

d~ァ゙ 、 ごほ 、 ゔ 、 い゙ ッ た 、 は …… 、?( 微かに 割れた音が聞こえた気がする 。 次いで 足先が 何か硬いものに当たった 。目蓋が微かに痙攣し 何が起こったのかと 外界を確認しようとした 。愚かにも 其れが何か 確認しようと 足先に力が篭った 、 途端 頸許の支点がプツリとちぎれ 硬い土台も虚しく 脚の筋肉は緩み どさりと 椅子から転がり落ちる 。 何の経験だか 力の入らない身体ながら 受身をとって床に転がった 。 先よりかは 体を打ちつけて居ない 。 取り込めなかった酸素を求めて 心臓が 肺が荒々しく 呼吸を要求してくる 、 落ち着ける為に深く 吸って 吐いて 、 視線を上げた 。 心底不機嫌な声が漏れた 。 目の前の椅子の上には そこには人がいる 。 次いで 嫌いな声もする 。 唯 知った者より其れは少しばかり大きくて 低い 。頸に 布もない 。痛む頸を摩り 潰れた喉の掠れた声で尋ねる ) …… 君 、 中也 なのか ?   (2023/6/19 23:24:33)

中原青鯖は空なんざ飛べねぇ"よ。 ( 良くもまぁ、こんな中途半端な物で死のうとする。呆れて物が言えない。そして綺麗に床に転がった手前を見下ろしてやる。いつもの逆だろうか。なんて気分がいいものだろう。椅子の上に膝を曲げしゃがんでは幼い顔を見下ろした。安定の間抜け声に一つ「五月蠅ェ。」嗚呼、やっぱり変わらないものだな。一言発する声にも苛立って仕方がない。憎たらしいその表情をしかとこの眼に焼き付けよう。今頃部屋では宙に待った帽子が長椅子から滑り落ちて床へと転がっているだろうに。 )   (2023/6/19 23:34:40)

d~ 私の知ってる中也なら もっと小さいし 、 例えば そう 未来だとか私の知らない場所の中也なのだとしたら …… 、卦度 あんなにも努力しているのに その大きさな訳ないよねえ 。 努力は報われなかったのだね 可哀想に ( 君に見下ろされるのは随分と癪に障る 。向こうしばらく動かしたくない程の気怠さを感じるが 仕方なく 、深く溜息を吐きながら 身体を起き上がらせる 。 口許に手を添え 目の前の人物を眺める 。如何見ても 似ているでは済まない 。 “莫迦は高いところがお好きなようだね 。”なんて 椅子の上にいるのを笑ってやった ) それで 一体如何云うつもりかな 。人の自殺を邪魔してくれた訳だけど 。   (2023/6/19 23:47:05)

中原あゝ"?!てめぇ"も同じようなもんだろぉ"が。生憎、この先もてめぇが死ぬ未来はねぇ"よ。 ( 物語を決めるときは結末から読むだろ。知っている限りでは未だにピンピンしているのだから間違いなくコイツは己よりも長生きしそうだ。挙げ句に減らず口ときた。こちらにも流石に我慢の子限界という物があるのだ。片眉を引きつらしながら涼し気な顔に唾でもかけてやりたい「馬鹿なのはオレよりも手前ぇ"のほう其れはこっちが聞きてぇ"な?眼の前で首吊りな差んだろぉがっ!!)   (2023/6/19 23:56:22)

d~はァ 、何処が 。態々それを伝えに来てくれたのかい?御苦労な事だ 。君が邪魔しなければ今頃 とっくに死ねていただろうに 。 ( ころころと変わる表情に 鬱然とした視線を向けて遣る 。其の儘、先程音のした方を見れば 窓硝子が盛大に割れている 。そこから窓の開きっぱなしの彼の部屋も見えた 。)自殺も首吊りもするのは私の勝手だろう ? 見なかった振りでもすれば良かったのに。 君に 助けを求めた覚えは無いのだけど ?   (2023/6/20 00:07:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、中原さんが自動退室しました。  (2023/6/20 00:21:59)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d~さんが自動退室しました。  (2023/6/20 01:01:56)

おしらせ中原さんが入室しました♪  (2023/6/20 08:21:50)

中原関わるつもりはなかったのにな。結局こうなんだよ…たく。 ( 手前のために買ったスノードロップ。昨晩起きた出来事があった場所に置いておく。自殺愛好家を救うなと今後はゴメンだ。否、救ったのは自身の目の前で死なれると流石に後味が悪い。そして、今後、手前が居るべき場所のため。寝ちまったの一言を添えて )   (2023/6/20 08:25:40)

おしらせ中原さんが退室しました。  (2023/6/20 08:25:47)

おしらせd~さんが入室しました♪  (2023/6/20 08:53:50)

d~ 全く 如何云う心算かな 。( ガチャリ ドアノブを捻ればここへと繋がった 。 昨夜は目が覚めれば自室の寝台の上に居たし 、頸の辺りも痛く 体も気怠かった 。浅い眠りからもう一眠りして 仕事のために自室の扉を潜ればこれだ 。昨夜のまま雑に並べられた椅子が二つと 落ちた千切られた布 。 割れた窓硝子 位は治っていて欲しかったが 。それに … 見覚えのない白い小さな花 。手に取って くるくると眺める 。まだ新しく 萎れてもいない 。贈り主はつい先程来たようだ 。) … スノードロップ 、和名は 待雪草 。花言葉は幾つかあるけれど …… 。イギリスの一部では死の象徴 ともされる花 、 そこから “あなたの死を望む ” という花言葉が着いているとも云われている 。実に君らしい 洒落た贈り物だよね 。 ( 花に罪は無い 。 適当に台所から 透明なグラスに水を入れて 指し 、よく君の部屋から見える窓際に置いて遣った 。 )   (2023/6/20 09:05:19)

d~去説 、 そろそろ行かなくちゃ 。 ( 少しばかり片付けようかとも思ったが そんなことをしている時間もないことに気がついた 。そういえば仕事があるのだった 。まア 今日のはそこまで厄介でもない 、 マフィアの倉庫をつつこうとしている輩の情報が入ったそうだから それを少し脅かしてやるだけの簡単でつまらない仕事 。 私が居なくなって出来るだろうに 、無能で使えない部下が居て困ったものだ 。其れの躾もしなければならないのだから 、仕方ない 渋々 先程入ってきた扉の方へ踵を返した 。この後廊下で 鉢合わせて酷く歪んだ表情になったのは まだ知らない話である )   (2023/6/20 09:20:39)

おしらせd~さんが退室しました。  (2023/6/20 09:20:47)

おしらせd.さんが入室しました♪  (2023/6/20 22:37:06)

d.… 寝付きも悪ければ夢見も悪い 。 全く寝るのが嫌になるな 。( 目が覚めれば何時もの部屋の寝台の上だ 。 職務後、寮の自室で先日頂いた酒を飲み 眠りについた筈だったが 此れは死にかけてしまったのだか 、それとも単純に眠りからもトリップしてしまうものだと云うことか 。真実は定かでは無いが、ぼんやりと天井を見ていても仕方が無いので起き上がり リビングへと向かった 。特段変わったものは無いはずだが 窓際に一つ 見慣れない白い小さな花が飾ってあることに気が付く。)… 何だい 、君は 何処から来たのかな? ( つん と 指で小突くと頭を揺らした。水が減っていたので台所へ持って行き水を足して遣った。此れは私以外にも此処へ来る者がいる 、と判断すべきか、それとも窓から見える彼奴が 此処へ来た 、と判断すべきか 。生憎 先日のことだから 贈物をされる心当たりも有る 。態々? こうして窓際に飾られている事だから 両方 と考えるのが妥当だろうか 。 グラスから顔をあげれば丁度 夜風に当たって居たのか 、去る背中 が見えたような気がする 。)   (2023/6/20 22:55:05)

d.( アルコォルが入って気怠い身体 、頭は重たくて痛いし耳鳴りが鳴り響いている 。除夜の鐘の突かれた中に居て 後の反響音が延々と取り残されて居る感覚だ。そんなに飲んだのだっけ 、 記憶を漁ろとも記憶が霧がかってる様に思う 。ぐてり ソファへ 身を沈めれば 先程迄保っていた正気が 炎天下の乳冷菓子のように溶けていく。 酒を飲むと こんなにも人肌恋しくなる 。上がる呼吸を 小さく息を漏らして 押さえ付けて 、目許を腕で覆った 。 心臓が五月蝿く拍動している。 )   (2023/6/20 23:17:30)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d.さんが自動退室しました。  (2023/6/20 23:46:43)

おしらせd_さんが入室しました♪  (2023/6/23 16:22:24)

d_( 目が覚めて見えるのは天井だ 。吁、またこの部屋か と思うばかり、上体を起こせばソファの上に寝転がっている 。… 果て 今回はどのようなトリガーで来たのだったっけ ? いつもの癖で 分析する為に 数分の思案の後 違和感に気付いた 。記憶が無い 。ここに来る前、何をしていたのか 。今朝の予定は、起床時刻は 。入眠時刻は? あとは 、云 … 常識的なところは分かるみたいだ 。 名前 や 職業 、 生年月日 同僚のこと 。そうだ 先日 帽子を棚へ隠したのは覚えている 。 何となく彼の部屋に侵入したくなって 。けれどそれ以外は … ?今日を含め三日ほどの記憶が其れ以外見当たらない 。すっぽり抜かれたように思えたが 考えもしなければ 違和感も抱かなかったのかも知れない 。 私の現実の体は今一体 如何なって居るのだろうか 。)   (2023/6/23 16:41:24)

d_第一 、この摩訶不思議な空間に慣れ馴染み 普通に生活している事が 一番 懸念すべき点 なのでは無いか? 異能なのか 果ては神様の悪戯 とも言うべきか 。( トン トン と一定間隔で ローテーブルを指で叩く 。意識が吸い込まれて仕舞わぬように 。 魂の転移か肉体の転移かも分からず 、辻褄併せのために捻じ曲げられているであろう現実世界 。扉の向こうへ戻れば瞬時に この部屋での記憶は多い隠され 私がしていたはずの行動を 記憶に埋め込まれて 何事もなく過ごしている 。 そしてまた部屋に来れば部屋にいた事実がハッキリと植え付けられるのだ 。 加えて 埋め込まれた記憶が煙に巻かれる 。 一体なんの目的で 。)   (2023/6/23 16:48:45)

d_ “ 何を悩む必要が在るんだい ? ”( ハッとして顔を上げる 、周りにも誰かが居る訳でもない 。然し 確かに聞こえた 。何って こんな状態に身を置いて 安全なわけが 。 そう 確かに同僚の彼らに危害が加わっている様子もなければ 世界が崩壊している 訳でもないのだ 。 何か 策を投じる必要が在るか ? 問題が起きる訳でも 仕事を強要されるわけでも無い 。 現実から離れて 自由に過ごせるこの場にどんな悪がある 。 偶の休息だって赦してくれるだろう? だって現実世界では動いていることになっている のだから 。 甘受すべきものでは無いか? ぐちゃぐちゃと 混ぜられている 。真意を多い隠そうとしているのは丸分かりだ なのに 綯い交ぜ混濁された脳内では 思考が そぞろになっていく 。)   (2023/6/23 17:05:35)

d_____   (2023/6/23 17:06:59)

d_( 目が覚めて見えるのは天井だ 。吁、またこの部屋か と思うばかり、上体を起こせばソファの上に寝転がっている 。窓の傍では少し元気を無くした小さく白い花が揺れている 。花の命は短い 。もう数日で枯れてしまうだろうか 。萎れて くすむ前に 挟んで押し花にでもするか それとも ドライフラワー でもいいだろうか 。少し考えてから 水に浸かっていた根元を鋏で切り落とす 。それから 麻紐を探し出してきて 縛り 風通しの良く 日の当たらない壁へ 逆さにして吊るした 。 ハンギング法 と云う作り方らしい 。暫く窓傍へは飾れなくなるが仕方ない 。 少し窓を開けて風通しを良くして遣った 。 涼しい夕風 が 逆さに吊られた花を揺らした 。育てられて 摘まれて 飾られ 枯れる迄も 干渉され続ける花を 眺めていた 。 何を思えば良いのだろう 。 差し込む夕日が 部屋の床の一部を薄紅く 切り取っている 。見える廃墟も 紅に 染められて 一層 寂寞差を感じさせた 。 何処にも公平に ゆったりと 時が流れている 。一日が終わりへ向かって歩いている 。それをただぼうっと 暫くの間眺めていた )   (2023/6/23 17:22:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d_さんが自動退室しました。  (2023/6/23 18:01:58)

おしらせdさんが入室しました♪  (2023/6/26 19:22:07)

d『( 薬品室 。 背の高い硝子の戸を嵌めた棚に 幾つもの薬瓶が並んでいる 。他の棚を見ればバイアルも並ぶ 。 様々な医療機材も機械も在る。注射器 計量器、調合用の物 等。 抗うつ剤から胃薬まで 市販されているようなものから 量によっては捕まるもの。 ルネスタ トラゾドン ゾルピデム … 睡眠導入剤 の類 。読み上げたって 腹の足しにはならない 。今回は下見だ 。入れるってことと 何があるか 、って下見だけ 。手早くしないと森さんは僕への監視を強めてくるから 。 一通り 脳に収めれば 検討を立てて廊下の気配を見てから その部屋を出ていく 。 かかっていた鍵を占めるのには鍵を探すのは面倒なので 管理者の不注意ということにしてもらおう 。) 』   (2023/6/26 19:56:53)

d( 書いてる途中で飽きちゃった の顔 )   (2023/6/26 19:57:04)

おしらせdさんが退室しました。  (2023/6/26 19:57:12)

おしらせd_さんが入室しました♪  (2023/6/28 19:53:31)

d_…… ふう 、 夏は暑くて厭だねぇ 。 ( シャワーを浴び 、 肩にタオルを掛けて ぽたぽたと水滴を垂らしながら 襯衣程度の薄着で 浴室から出てきた 。)   (2023/6/28 19:57:16)

d_吁 、夕餉が未だだったね 。少ししたら 外に出なければならない用があるから 、少しくらい腹拵えをすべきだとは思うのだけど 。 ( ソファに 腰を掛ければ 腹の虫が切なく泣いた 、 腹部の包帯越しに宥めてやり )   (2023/6/28 20:04:52)

d_然し 食事寄りも今は少々睡眠を取りたい気分だな 。酷く疲れている気がしてね、 ( 水気も其の儘に背に凭れ掛かってうとりと目を細め )   (2023/6/28 20:12:16)

d_… 若しヾ 。 …… 時間伸びるの 、そう 構わないけど 。( ふと携帯電話が鳴れば 御相手はこの後の予定の御人からだ、ちらりと時計を見遣れば予定ではあと二十分後の筈だったが 。間に合わなそうだから 更に三十分 遅れる との事 。“解った ”と短く返して 電話を切った )   (2023/6/28 20:34:11)

d_( 身体の熱気 も少しは冷めたので 羽織っていただけの襯衣を一度脱いで いくつかの場所の包帯が緩んだのを巻き直した 。 着直して釦を止め洋袴を履く 。少し髪をタオルで 拭って 送風機の前に陣取った )   (2023/6/28 20:39:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d_さんが自動退室しました。  (2023/6/28 21:46:05)

おしらせd:さんが入室しました♪  (2023/6/29 14:08:26)

d:吁゙ 、気温は暑いし 昨夜のせいで 腰は痛いし喉も乾涸びて居る 。 なんのやる気も出なあい 。 ( 廃墟郡の中の一室 、 板床に身を投げ出して 扇風機以て体を冷やす男が一人 )   (2023/6/29 14:14:53)

d:仕事は休みにしてもらったけど 、あとから国木田君にズラズラ小言を並べられるんだろうなあ 。 ( 風を撒く音が響いて 時折ベランダの先に取り付けた風鈴が鳴った 。揺れる風受けを目で追って 涼しさを求める 。壁に掛けた ドライフラワー も すっかり乾燥して 吊られて壁に飾られていた 。)   (2023/6/29 14:18:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d:さんが自動退室しました。  (2023/6/29 14:55:20)

おしらせd:さんが入室しました♪  (2023/6/29 21:18:29)

d:頭 痛い゙ …… 、 ( 既に一本空にして 二本目、三本 と中ほどまで 無くすほど 夕方に目が覚めてから 突然と正気を失いたくなって 酒瓶を空け 扇風機の風に当たりながら仰向けに ソファ で 呻く 。 )   (2023/6/29 21:20:27)

d:このまま浴槽にでも浸かったら しぬかな ( 目の前の天井はちかちかと点滅しているし 心臓の拍動も 有り得ない程響いて 、きっと立ち上がるのさえ困難だ 。急に思い立って酒を買い込み 意識を失うまで飲むとは 、 喉が渇いたな )   (2023/6/29 21:28:07)

d: ( 額を汗が伝う 手先が震え 、 寒気が襲う 。呼吸が薄くなる 。 お酒を飲んだあとのこれがまあ 気分が良いとも言えないのだよね 。 死を近くに感じるのだけど )   (2023/6/29 21:32:02)

d:五月蝿い蛞蝓の声がする … 。 ( 落ちそうな 瞼を 薄く開き 向こうの窓の方を見遣れば こちらを眺める小さいのが居る 。構ってやりたいものだが 生憎身体がうごかない )   (2023/6/29 21:48:34)

d:もう一杯 、 ( ソファ の上へ 少し寝返り 緩んだ包帯の撒かれた腕を西洋座卓へ伸ばすが ワイングラスへ あと少し 届かない 。   (2023/6/29 21:54:14)

d:うわ 、 危ないじゃないか 怪我したら如何してくれるんだい ( 夜風を通らせいた窓からペットボトルが一つ 投げ込まれた 。 手近な所まで転がり込んで それを取ろうとしてソファから転げ落ちた 。 拾って机の上の飾りにしてやった 。其処迄 酷く酔ってなんかいない )   (2023/6/29 21:57:46)

おしらせ中原さんが入室しました♪  (2023/6/29 21:59:48)

中原怪我も何も一変頭打ちに行けよ。 ( 部屋の中へと図々しい程に入り込めば、手前が伸ばしかけたグラスを没収した。持っただけでもアルコールの臭いが酷い。こんなの嗅いだだけでも酔っちまいそう。軽く舌打ちをし、視線を投げつける )   (2023/6/29 22:02:51)

d:ゔわ 、 ペットボトルと一緒にちっちゃいのも着いてきた 。痛いのは厭 。( 入ってきた影に 眉を顰める。更にグラスまで取り上げられ心底不機嫌に睨み 。“一寸 、邪魔しないでよ 。君には関係ないでしょ ” )   (2023/6/29 22:05:59)

中原だぁ"れが、ちっちゃいだ!殺すぞッッ ( あからさまな表情にぁ"?なんて低い声を出し、手前が動かない限り手の届かない場所へとグラスを置いた。直ぐ様長椅子の肘掛け部分に腰をおろし、そっと額に手を添える )いいからもう寝ろ。クソ太宰    (2023/6/29 22:10:52)

d:頭に響くから一寸黙ってくれる?中也見たく弱くないから平気だってば 。寝たくない ( 反射で目を瞑ったが 額に加わったのは強い衝撃でも無かった 。グラスを取るのを諦めれば自身の体を抱くように腕を抱え 次第に重たくなる瞼に抗い 君を眺め )   (2023/6/29 22:17:16)

中原そりゃぁ"、悪かったな。これを気に酒なんざやめろ。…何処をどう見て平気って言えるんだか、オレにはわかんねぇ"な ( 時折交じる視線に片眉を上げ、とんだ間抜けヅラ。揶揄したいがそれは奥へと沈めた。数回その額を撫でては、宙へと手を上げ、 椅子の背もたれへと肘をつける。見下ろす側への悦に浸りながら視線を断ち切るように自身の正面にある壁に顔を向けた )   (2023/6/29 22:23:40)

d:君だって良く飲む癖に 。… 対話も出来て居るのだから 問題ないでしょ 、( 心臓も先よりは落ち着きを取り戻し呼吸も少しづつ深く出来る 。 優しくされるのは好きじゃない 。如何云う心算かと 背けられた顔を眺めて居たが 少しして 床の方へ 落とす )   (2023/6/29 22:31:43)

中原うるせぇ"。…そりゃぁ"、あぶねぇ認識の仕方だな。今にも死にそうな顔してたくせに良く言うぜ ( 二人でこんなに静かな日はないだろう。膝上に手のひらを乗せ、何かの音を刻むかのように指先を叩いた。瞼をそっと閉じてこの時間を楽しもうか )   (2023/6/29 22:38:09)

d:死んだら君は嬉しいだろ?二ヶ月遅れの誕生日プレゼントにでもなってあげるよ 。まァ君のために死ぬなんて厭だけど。( 御機嫌そうな君は気が食わない 。噛み付いても来ないし調子が狂う 。襲い来る寒気に息を吐いて )   (2023/6/29 22:45:23)

中原はっ、手前ェ"が死ぬなんてことあったら、天と地がひっくり返っちまうな。楽しみにしてるぜ?いつか溝鼠みてぇ"にくたばる日を ( チラチラっと様子を見ながら本当に呆れる。近くにかけるものなんてなにもない。あるとしたら…自身の羽織物を脱ぎ乱雑に体へとかけてやった。自身の体格と手前の体格の差で埋まらないが無いよりはマシだろ。なんだか腹立ってきた。 )   (2023/6/29 22:50:23)

d:浮かれて側溝にでも足を踏み外して頭をぶつければ良いのに。そうすれば少しは身長が伸びるんじゃあ無い?( 掛けられた羽織の下で身体を動かし 横向きになった 。“ 小さい 。” なんて文句を零しつつも 離す気は無く 落ちないように 裾を掴んで 顔を埋めた )   (2023/6/29 22:58:29)

中原んなヘマはしねぇ"よ。ぁ"?身長の話は今、関係ねぇ"だろぉ"が ( 手前のいちゃもんに舌打ちをしては、なら返せ…と言う必要もなさそうだ。相当寒いのだろう。軽く肩を揺すり )ねみぃ"から、寝具かせよ。 ( 腰を浮かしては顔前に立ち上がる。其処で寝るよりは多少の柔らかいものが大事だろ。今日だけの特別だ )   (2023/6/29 23:02:54)

d:ふ 君の成長期はとっくに終わったろ 、少しでも伸びたいんじゃァ無いのかい? ( 目を細めて小さく笑う 。 )はァ ?なんで君に 、勝手に来たんだろ 。もう動く気も起きないから 寝台は使わない卦度 、君には大きいだろ ( 何がしたいのかと 立ち上がった君に 視線を向け )   (2023/6/29 23:09:37)

中原っせぇ!!手前ェ"が一番わぁ"ってんだろぉ"が! ( 減らず口ばかりは達者なものだ。一発げんこつでも打ってやろうか )手前ぇ"は一々癪に触ってきやがるなっ ( 腕を自身の肩に強制的に回してから膝裏に腕を通し、掬い上げる。言うならばお姫様抱っこ。身長の割に軽い身体はさぞ運びやすい。感で寝台へと運んでから体をボーンっと投げてやった )   (2023/6/29 23:15:55)

d:それは失礼 。もう諦めていたんだね?良き理解者である私ったら配慮が欠けていたよ 。( くつくつと楽しそうに喉奥で笑えば わなわな震わす手を横目に見た )ぇ 、ち、一寸 !? ( 幾ら筋肉莫迦とはいえ こんな持ち運び方をされるなんて 、暴れてやろうと思ったが次には寝台の上に放り出された 。“ もっと丁重に扱い給えよ ” なんて文句もつけて寝台の端から恨めしそうに睨めつけてやる )   (2023/6/29 23:24:25)

中原次あったらぜってぇ"ぶち殺すッッ!!! ( 今は我慢。そう、我慢。だが血管がプチっと切れそうだ )ざまぁ"みろ!!クソ太宰ッッ!! ( ドカリと寝台に腰をおろしては、早く布団かぶって寝ろ。偉そうに足を組んで腕もくんだ )   (2023/6/29 23:28:04)

d:君に殺されても毛ほども嬉しくないね 。… 中也も眠いんでしょ 寝なよ 。 床は空いてるよ 。( 襯衣を弛めて 体勢を変え 横になり 布団を被った 。ふんぞり返って腰掛ける君の襟首を寝台の方へ 引っ張ってやる 。 蹴落としたって良いのだからね )   (2023/6/29 23:32:53)

中原ん。…はぁ?床で寝させんなよ ( グエッなんて声を漏らしながら寝台へと横たわった。手前の方へと体を向け、布団に包まれた体の背中を軽く叩き )   (2023/6/29 23:39:11)

d:さァ 、 翌朝を迎えて起きる迄寝台の上に居られる保証は出来ないね 。( 横たわった君を軽く足でつついては 大人しく目を瞑る 。簡単に意識は落ちるだろう )おやすみ 中也 。   (2023/6/29 23:43:01)

中原それは手前ぇ"も同じだろぉが。クソ青鯖 ( こちらも目を瞑った手前を見てから、瞼をそっと落とした )   (2023/6/29 23:44:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d:さんが自動退室しました。  (2023/6/30 00:08:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、中原さんが自動退室しました。  (2023/6/30 00:10:01)

おしらせd'さんが入室しました♪  (2023/6/30 14:54:08)

d'( 探偵社の 自分の事務机 。己の他には誰も居ない。 書類仕事はとっくに片付けて隅に追いやってある 。 昨夜の二日酔いの頭痛は午後に差し掛かって漸く治まってきた 。本当は外に出る仕事があったのだが 我が相棒に叱られ 置いてかれた 。他の面々もちょうど出払っていて 、静けさが社内を支配していた 。以来の電話も鳴らない 。 外は曇り空で 今にも雨が降り出しそうだった 。 冷えた風がカーテンを揺らして 室内へ流れ込む 。 冷房をつけるには私一人しか居ないから勿体ないし 多少じめついてはいるが 外の風で事足りる 。頬杖を着いて 流れる雲を眺めていた 。茶色の蓬髪を 風が揺らす 。椅子の背もたれに掛けた砂色の外套も はためいた 。 外では車の音が 人々の歩く音が 、 植物の掠れる音が 雑音となって鳴り渡る 。)   (2023/6/30 15:05:15)

d'( 確か 国木田君が向かったのは 空き家の異音調査だったはずだ 。 然し少しばかり調べたが 幽霊でも マフィアの基地でも チンピラの仕業でも無さそうで 恐らくは小動物の住処か 子どもの悪戯だろうと予測出来る 。子どもは時として突拍子も無いことをしでかすものだ 。国木田君に叱られていい教訓になればいい 。今回は異音が夜中とも言う訳では無いので 早速調査へ向かって あと一時間もすれば帰ってくるだろう 。 ビビりながら進む我が相棒を 眺めるのもしたかったのだが 仕方がない 。調査地の地図をモニターに展開してはそんな事を 頭の隅で考えた 。他に 不審な動きも 見られない 。電子計算機の電源を落とす 。暫くはこんな平和な依頼が続けばいい 。そんなことを考えていれば 朝 真面目に仕事をした対価とばかりに眠気に誘われる 。 ソファに移動でもしようかと 浮かんだ頃には すっかり瞼が落ちてしまった )   (2023/6/30 15:13:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d'さんが自動退室しました。  (2023/6/30 15:57:24)

おしらせd:さんが入室しました♪  (2023/7/3 22:26:04)

d:… いたた 。 あんなに強く打たなくても良かったのに。( つい三時間も前だと云うのに未だに痛む左の頬、真っ暗闇の廃墟郡をベランダから眺む。此処は気付けば二階で在るし、果てまた何十階となる高所でも在った。本日は後者なようで 星空が近く感じる。明かりの少ない此処では星が綺麗に見えた。まるで手が届きそうと思うくらいに )   (2023/7/3 22:33:29)

d:( …ここから 、飛び降りたら 。ふっと其んな事も思うのだ 。少し身を乗り出して下を覗き込む 暗い暗い 夜には 地面が在るのか無いのかも視認できない。高層建物風 が 髪を撫ぜた 。砂色の外套がはためいた 。1.10mの手摺 腰程辺りの高さ 。 ふわりと身体が浮いたのを感じた )   (2023/7/3 23:22:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d:さんが自動退室しました。  (2023/7/4 00:25:42)

おしらせd_さんが入室しました♪  (2023/7/5 21:30:01)

d_… ふう 、 ( 湯温で血色を取り戻し 髪をしっとり濡らして浴室から 出てくる 。ぺたぺたと床を濡らしつつ 弛んだ包帯と襯衣を軽く羽織って、肩に掛けた多織留で髪を乱雑に拭い 、開け放した窓から流れ込む夜風にあたる 。)   (2023/7/5 21:33:33)

d_( ベランダに出て 頼りない柵に凭れ 夜の冷たい風に当たる 。少し乾いた髪が揺れて 、明かりの灯らない廃墟群に目を細める 。)   (2023/7/5 22:02:00)

d_さて 、そろそろ入らないと風邪を引くね ( 身体がふわり と浮くことも無く 。柵から手を離して 中へ引っ込む 。ソファへと腰掛け 緩んでいた包帯を巻き直して釦を止める )   (2023/7/5 22:35:51)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d_さんが自動退室しました。  (2023/7/5 23:04:41)

おしらせ中原さんが入室しました♪  (2023/7/5 23:05:36)

中原…チッ…もう寝てんのかよ。てめぇ"は ( 灯った光は時すでに遅し。折角来たのに部屋の主人である手前が何も言わないのなら来た意味がない。薄手の掛け布団を長椅子に寝転んでる邪魔な図体にかけると、自身はその足元へと座った。背を長椅子へともたれかけ、帽子を深手に被っては今晩はここで寝てしまおうか )   (2023/7/5 23:08:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、中原さんが自動退室しました。  (2023/7/6 00:14:37)

おしらせd.さんが入室しました♪  (2023/7/7 20:20:53)

d.なんだ 来てたんだ中也 、あのまま眠ったのかと思ってたよ 。 もう少し粘って 寝たフリでもして 落書きしてやれば良かった ( 先日の足跡を見てはくすり 笑を零して思案して )   (2023/7/7 20:26:42)

d.ん ん゙ … 、 今日は 暑さもあったし体を動かしたのもあって 酷く疲れたね、癒しが欲しい 。 ( ソファに腰掛ければ ぐん と伸びをして欠伸も零す )   (2023/7/7 20:27:58)

d.おや 、笹の葉が飾られている 。七夕…なのだっけ、そう云えば社内や店通りにも飾り付けして在ったな。年に一度の逢瀬、か 。( 室内、よく見れば笹の葉が窓傍に並べてあって 飾りこそ少ないが 、触れて見てみれば何も書かれていない短冊も数枚付いていた。)   (2023/7/7 20:35:18)

d.…肝心の夜空は 、 生憎の曇り空のようだ 残念。( 其の儘ベランダへい出て見上げてみれば薄い雲が空を占めている。風があれば 隙間から見えるだろうか、明かりの少ない廃墟群のここなら夜空の天の川は綺麗に見えるだろう 。今日はまだ灯らない部屋の窓を眺める 。)   (2023/7/7 20:39:20)

d.( 本日は書類業務に 護衛依頼。退屈を濃縮し 労働で飾り付けをした一日。何か感情が動くような刺激でも無いものか 。ベランダの柵に頬杖を着いて、緩めた襯衣の襟が夜風に揺らる。静かな時間に目を瞑りゆっくりと息を吐いた )   (2023/7/7 20:58:44)

d.中也、君ってば善い人だったのだね!( 物音がした気がして 目を開ければ 視線を向けていた窓に白い紙切れが見える。目を細めて見てみれば まあ どうやら彼は親切な人だったらしい 、感嘆の声を上げる。ならば こちらも親切にすべきだろうかと 無地の短冊に君について書いてやる “中也の身長が … ” )   (2023/7/7 21:38:05)

d.にしても書類の裏なんて 風情の無さにも程があるだろう君は 。あ 、 ( 書いた短冊をどこかに飾ろうと 先見ていればふっと風に拐われて 思わず柵に身を乗り出して 空を掴む 。)   (2023/7/7 21:49:38)

d.あーあ、なんだ素直じゃないな 。永久に生きるなんて酷なこと願わないで呉れ給えよ 。( 半身身を乗り出して なんとか短冊を掴み、真下の地面が見える。そう云えばこの間はここから投身を図ったのだっけ。地面に衝突する前に自身の寝床で目が覚めた。たった今クシャクシャにされた短冊の願いがあれば 死ねるんだろうか。 )   (2023/7/7 21:57:25)

d.にしても 短冊の形に切るとかさ 笹でも飾るとか 。…君に願われなくても死ぬさ、嬉しいだろ?お酒は美味しいかい中也 。( たった床に着いている足を離せば真っ逆さまに落ちれる 。 然し 一度体勢を戻せば 短冊を笹の葉に飾り付けた 。)   (2023/7/7 22:04:18)

d.全く酔っ払いが 、君こそ落ちるよ 。私 、君のこと引っ張り上げれないからね。   (2023/7/7 22:15:15)

d.ん 、はいはい お仕事ご苦労様ー ( ひらひら 、手を振り 、時間外労働は嫌だね 。人遣い荒いんだから 、なんて、独り言 )   (2023/7/7 22:16:30)

d.年に一度の逢瀬の日に死んだら 君に会えるのかな 。… 怒られるだろうな ( 幾つか白紙の短冊に書き込んでは吊り下げた 。 莫迦らしいことを考えながら 笹の葉を揺らす )   (2023/7/7 22:37:54)

d.日中はあんなに暑かったのに 夜は冷えるね 。( 室内へ戻って 気持ちばかりの七夕を愉しんで 、酒を呑もうかと台処へ向かい グラスと酒瓶を持って帰ってくる )   (2023/7/7 22:59:32)

d.( 依頼の礼に頂いた 星見酒 、星空は見えないが 折角と 室内の電気を落として 蝋燭を灯した 。ちらちらと揺れる炎を横目にグラスの中身を喉へ送り込む )   (2023/7/7 23:17:56)

d.… 体が冷える前に眠ろうか 、 気づいたらこんな時間じゃあないか ( 程よく酔いが回って瞼も重くなってくる。蝋燭を吹き消し、ちかちかと映る視界を闇に向けて 壁を頼りに寝室へ 。寝台へ倒れ込み、そのまま意識を落とした。)   (2023/7/8 01:01:57)

おしらせd.さんが退室しました。  (2023/7/8 01:02:10)

おしらせd:さんが入室しました♪  (2023/7/8 12:46:48)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d:さんが自動退室しました。  (2023/7/8 16:30:50)

おしらせd:さんが入室しました♪  (2023/7/10 23:01:10)

おしらせ中原さんが入室しました♪  (2023/7/10 23:18:24)

中原クソ太宰ッ!!、いんなら少し面かせ ( 伽藍堂とした部屋の戸をおもっきり開けた。返答は返ってくるものだろうか )   (2023/7/10 23:20:47)

d:ッ 、 五月蝿いなあ … 。 何 、突然 ?( 暑さと相まって床で伸びて居たが 喧しい声に 渋々身体を起こし 視線を向け 、)   (2023/7/10 23:22:44)

中原…ぁ"??てめぇ"、んなとこで何してんだよ ( だらしない手前に眉をしかめ、目の前にしゃがんでやる。ところどころはねてる毛先を摘み上げては軽く鼻で笑ってやった )   (2023/7/10 23:26:01)

d:河に飛び込んで目が覚めたら此処に居たのだよ。で、身体の休息を君に邪魔されたって訳 。( 気怠そうに首を擡げて 、伸ばされた手を払い除ける 。不機嫌そうに眺め )   (2023/7/10 23:29:52)

中原そりゃぁ"、いい嫌がらせをしたなぁ"?気分がいいぜ。 ( 払われた手を宙に浮かし、一層不機嫌な顔に此方は喜ばしい。ざまあみろと言わんばかりにその顔を拝んでおこう。そんなことよりも此処も暑い。どこ行っても暑い。深いため息を付き、床に尻をつけた )   (2023/7/10 23:32:59)

d:…君、態々嫌がらせをしに来たわけ?暇なの?私は筋肉莫迦にモーニングコォルなんてされて萎えた。( 暑さに釦を一つ緩めれば立ち上がり 冷蔵庫の前まで行く。自分の棒付冷菓子を取ってくれば 隣に座って 袋を開ける。君の分は無い )   (2023/7/10 23:40:43)

中原なぁ"んでオレがてめぇ"を起こさなきゃなんねぇ"んだよッ!どこ行っても暑いのは変わんねぇ"のか試しに来たんだ…おい、てめぇ"普通はオレにも持ってくんだろぉ"が!! ( 手元の夏場に大活躍なそれ。砂漠の中のオアシスのそれは自身にはないらしい。横目で見ながら軽く舌打ちをし、袋へと腕を伸ばした )   (2023/7/10 23:47:22)

d:人の寝込みに来て喧しくしたのは君だろ?! 窓からお互い見える位置なんだから変わる訳無いでしょ莫迦なの?嫌だね 勝手に来ておいて饗される心算かい、普通は手土産の一つでも持ってくるべきなのは君だろ。( 反対の方へと腕を上げて袋を外し 取り上げられる前に一齧り、べ ッ と 勝ち誇った笑みを向け )   (2023/7/10 23:53:53)

中原起きなきゃぁ"いいだけの話だろぉが!五月蝿ぇ"。方角とかなんかあんだろぉが!風が入りやしぃ窓位置とかよぉ。てめぇ"こそ、客人にゃぁもてなしの精神だろぉが ( さすがに届かない位置…挙げ句、噛じられたならもうおしまいだ。頭を手のひらでばしンっと叩いてやった )   (2023/7/10 23:58:03)

d:あんなに五月蝿くしておいて起きるなは無理だろ!君がこの部屋に風穴を開けたおかげで直る迄は涼しかったさ、なんで君を饗さなきゃならないんだいちびっ子は帰って寝る時間だよ 。い ッ たぁ!?暴力反対!( シッシ と手を振る。打たれた拍子に舌を噛んだ 、しみて痛い。冷菓子を持った手で指さして講義し、)   (2023/7/11 00:05:41)

中原ぁ"〜!ぁ"〜!五月蝿ぇ"!五月蝿ぇ"! ( 先程からくる苦情に耳を塞いでやった。手前の膝上に上半身を乗せてやっては、来る眠気に欠伸をした )風穴もっかい作るしかねぇ"な"。てめぇがわりぃ" ( 氷菓子をよこさなかったせいである。自身は悪くないのだ )   (2023/7/11 00:09:11)

d:少しはその頭を使ったら如何だい。一寸其処で寝られたら私寝台で眠れないのだけど?( 膝上の額をつついて、文句を垂らす。手の届くところに油性筆はあっただろうか )自分の部屋にやってよ 虫が入る。そう云われる筋合いは無いね ( 探し物が机上に見付かったので 如何しようかと君の顔を頬を弛めて見詰め )   (2023/7/11 00:16:18)

中原ぁ"?使ってらぁ"。てめぇ"も此処で寝りゃぁ"すむだろぉ"が ( ゴソゴソと動く手の動きに目線をやりながら何となく嫌な予感してきた )ぜってぇ"したくねぇ"。 ( 珍しく長い間まじ合う視線。はぁ?なんて片目を細めながら体を勢いよく起こしてやる。 )   (2023/7/11 00:25:28)

d:使ってて其れなのだね可哀想に。厭だよ身体いたくなる、君と違って繊細なのだから新台で寝たいの。私の部屋にはした癖に?て云うか本当にやったの君なのだねアレ 。勘弁してよ。… ッだ ァ!!?( 亦しても強い衝撃 、君は加減ってのを知らないのか 、対象的に 床に上半身を投げ出して)   (2023/7/11 00:37:46)

中原いっちいち癪に触る言い方しかできねぇ"のかよッ。はっ、そりゃぁ"そうだ。んなほっせぇ"なりしてりゃぁ"なぁ?…やってねぇ"よ。ぃ"ってぇ"…!人をなげんじゃねぇ"よッッ!! ( すごい音を立てて床に。冷たい床に打つ頭…からだが痛かった )   (2023/7/11 00:43:00)

d:君を思って云っているのだよ、優しいだろ。少しは鍛えてるのだけどね。頭が使えるから 良いの。何だい今の間は!と云うか私と君しか居ないんだから必然的に君だろ!急に起き上がるから吃驚したのだよ 文句は云えまい( 板の端と端に腰掛け遊ぶ遊具の如く 重しの無くなった膝と代わって此方も床に転がった 、頭を打ち付けて首も痛い )   (2023/7/11 00:50:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、中原さんが自動退室しました。  (2023/7/11 01:09:03)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d:さんが自動退室しました。  (2023/7/11 01:48:29)

おしらせ?さんが入室しました♪  (2023/7/11 14:26:05)

?./ とってもメタい話をしてもいいかい? ( ひょこり 、笑みを携えながら 顔を隠した私は入室した )   (2023/7/11 14:27:40)

?./ たまの休日だったから思い切って新刊まで漫画を追ったのだよね。 云 、実は 国木田君がドーンといってからショックで読めてなくてさ 。 如何やら其処から二巻は頑張って読んでいたみたいだけれど 、   (2023/7/11 14:29:01)

?./ 厭、ネタバレで生きてるのは知っていたのだけど 。運悪く 拘束状態のをね 見たのだけど 。 全然更に地獄だったね 。甘く見ていたよ 、如何食べたらこんな地獄にできるのだろう?   (2023/7/11 14:31:31)

?./ 其んな事だし 私ももっと凄くても良いのかも知れないね? 可愛らしいものだったかも。之は更に認識を深めなければならないと思ったね。まだまだ甘いな   (2023/7/11 14:33:15)

?./ 元々 、唯只管に文を書くのに適した素材だったから 利用していただけなのだよね。最近は何処も廃れるのが早いから、かなり久々なんだ 此処。抑 この施設自体も人口が減ってきているし。何年来ていなかったかな。   (2023/7/11 14:39:00)

?./ ある日ふと、書きたくなった。それで試しに覗いたら 吃驚 最近明かりが着いた所があるじゃないか 。之は乗るしかない 、と思ったのだよ 。だから 相手してくれる彼には感謝してるんだ 。だって 独りは詰まらない 。何事にもね。 何処も 皆 居なくなるのだから 。残されるのは悲しいことだろ? 昔 何度も見てきたよ。   (2023/7/11 14:43:16)

?./ 真逆 ね 、 こうしてまた人と会話出来るなんて思ってもなかった 。私は幸福だね   (2023/7/11 14:45:34)

?./ 私は長く居る分 色々な場所を見て 終わりも見届けて来たから 、始まりがあれば終わりがある そうなのだろうけど 。末永く君が居てくれたらと思うよ 。   (2023/7/11 14:48:23)

?./ ま、映像も始まるしまた栄えるといいねえ 愉しみだ。   (2023/7/11 14:49:06)

?./ だから いつだって私の事は 無いものとしたって良いのだからね 。君が独りぽつんと灯す明かりを見てるのも悪くない 暇潰しだ 。   (2023/7/11 14:50:17)

?./ 喋り過ぎた 。   (2023/7/11 14:50:40)

?./ ふふ、其れだけさ 。ようやく追いついた私に乞うご期待!ということで 、私はまだ読書をしなければならないから 失礼するよ 。( 演説のように独り空間に語れば 、満足したのか ぺこり優雅にお辞儀をして 顔を隠した彼は去る 、次に来るのはいつも通りの包帯を巻いた男 だ )   (2023/7/11 14:51:59)

おしらせ?さんが退室しました。  (2023/7/11 14:52:04)

おしらせdさんが入室しました♪  (2023/7/11 20:24:17)

d吁 、熱くて厭になるね 。何か涼しい自殺は無いものか … 。 おや 、私の愛読書は一体何処へ … ? ( ふらふら 、 暑さに負け乍 部屋のソファへ腰掛ける。持ち歩いている本が見当たらない 、何処かへ落としたのだろうか ?)   (2023/7/11 20:28:10)

d今日は河へも入って居ないし 、真逆散歩に行った訳でも在るまい 。可笑しいな ( 云 、唸っても出てこない、歩き回っても出てこない。矢張り予備を取り寄せて置くべきだろうか 。然しアレは古書店頭で見かけた中々出会えない代物 、取り寄せが出来れば苦は無いのだ 私なら 十冊は買っておく 。)   (2023/7/11 20:31:20)

dこうなれば 来た道を辿って見る他無いが…… 。何時迄在ったかの記憶も曖昧だ 、最後に読んだのはええと ( 咕 唱えながら入ってきた扉へ逆走行 。此処では無く 寮の部屋の中も引っくり返して探す必要が有りそうだ 。)   (2023/7/11 20:34:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、dさんが自動退室しました。  (2023/7/11 21:37:36)

おしらせd.さんが入室しました♪  (2023/7/12 00:44:09)

d.……………… 。( 回転椅子どかりと座り、コツコツ と机を叩く。気分と云ったら全く最悪だ。その場の個人且つ感情的な判断で 指示を聞かずに現場を狂わせ、作戦が滞るわ修正も滞る 、不愉快でしかない。結果的には大凡の目的は達成出来て居るものの、当初よりは大幅に下がった課程。言い訳を勝手に喋るものだから即座に処分した。今は誰も視界に入れたくない 、鬱陶しい人間が見当たらないこの謎の部屋に繋がったのはまだマシだったと云うべきか 。)   (2023/7/12 00:50:20)

d.…其れにしたってあれは無いよ 、もっと … ( 咕と呟き乍、 灯りの灯らない視線を宙に向けていた 。唇を噛み血が滲む 。合わない焦点で 室内をグルリと見回した 。誰も 居ない 、簡素な 部屋 。 外の廃墟群 机の上の拳銃 。)   (2023/7/12 01:03:16)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d.さんが自動退室しました。  (2023/7/12 02:04:12)

おしらせd(さんが入室しました♪  (2023/7/13 00:19:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d(さんが自動退室しました。  (2023/7/13 01:15:21)

おしらせd」さんが入室しました♪  (2023/7/13 03:41:49)

d」( 悪く酔ってもいけないから 、ちびちびとグラス一杯の酒を 舌先で弄んで居た 。氷も解けて 薄くぬるまった液体は もう酔わしても呉れやしない 。ぷちぷち とアルコォルと一緒に流し込んだ薬は 体制で効きやしなくて 合成樹脂とあるみにうむで作られた空の包装を増やすばかり 。脳が動き続けて頭を埋め尽くす。寝させてはくれない 、動きも鈍く 殆どの灯りのない部屋で 暗闇に慣れた目が 時計を見遣った 、もう直ぐ朝が来る 窓の橋がほんの少しだけ明るんできてしまう。鳥の音が聞こえてきてしまう 。新聞配りが道を掛ける 。吁 いつもの事だ 。)   (2023/7/13 04:04:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d」さんが自動退室しました。  (2023/7/13 06:31:38)

おしらせd.さんが入室しました♪  (2023/7/13 23:42:33)

d.はァ 、今日も漸く一日が終わった 。( 帰宅して早々 、シャワーを浴びて出てくればこの部屋だ 。最早殆ど自宅みたいなものだ 椅子に腰を掛ければ湿った髪を撫ぜる 。何を期待するでもなく 窓から 外を眺める。雲が夜空を覆っている。)   (2023/7/14 00:01:04)

d.ン゙ … ッ くし 、 誰か私の噂してる ( 嚔を一つ 、体を震わせた 。腕を伸ばすが此処からでは空いた窓に手は届かない 。そのままぐったりと力を抜く、寒くて凍えそうってわけでもないし、いいや 。其の儘伸びをすれば凭れて横になる 。)   (2023/7/14 00:57:30)

d.( 椅子に腰掛け直してまた凭れる。虚空を眺めては目を瞑り 其れを繰り返して数時間 。世界は平和で大変素晴らしい 。足を組んでまた目を瞑る 。何かが起こることを 唯 待つように静かに座っていた 。夜風が車高布を揺らす 。 この窓から見える景色しか此処の事は知らないが かすかに電車の走る音が聞こえる 。割れた硝子は治るし何処からでも接続されるのだから 不思議な世界なことに変わりは無い 。壁で乾燥花 が月明かりで 影を落としている )   (2023/7/14 02:08:50)

d.此処に居ると 時間の経過が鮮明に浮き彫りにされるなあ 。残酷 。 ( 目の痛み 頭痛 酸欠感 。これが来るのは決まってこの位の時間になったらだ 、慣れた此れらは今日も来る 。脳が拍動しているように思う 。目を細めて天井を仰いだ )   (2023/7/14 04:13:16)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、d.さんが自動退室しました。  (2023/7/14 06:07:34)

おしらせd_さんが入室しました♪  (2023/7/17 21:27:40)

d_( バシャバシャ と海を掻きながら歩いた。脚に着いた砂を洗うように 、包帯も洋袴も濡らしていく。靴は御丁寧に混凝土の上に置いてきた 。黒い外套も背広の上も傍に放り投げた 。打ち寄せる波に沿って歩く 。潮風が頬を撫ぜた、髪を揺らした。海の方を見れば ぽっかり月が浮かんでいる 。暗い闇色の空と海 、私の他に誰も居ない 。静かに眺められて居る )   (2023/7/17 21:39:36)

d_( 足を海に沈めた 。海が寄せては引いて、脚を細かい砂の中に埋めた。引き抜いて一歩海の方へ踏み出した。一歩 また一歩 、ざぶりと奥へ沈んでいく 。膝上、腰 、胸元、体が冷えていく 。身体があおられる 。暑苦しさとは遠くなり 芯まで冷たくなってくる。目を閉じる 。波の音、風の音 )   (2023/7/17 22:38:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d_さんが自動退室しました。  (2023/7/18 00:06:35)

おしらせdさんが入室しました♪  (2023/7/28 22:27:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、dさんが自動退室しました。  (2023/7/29 00:58:05)

おしらせdさんが入室しました♪  (2023/8/2 23:01:18)

dン … 、不味い こんな時間か 。( 読んでいた書物を脇に置いて伸びをした。時計を見遣れば時刻は夜遅く。今朝方、書店屋を巡り気になった本を片端から購入して積み上げ其れに読み耽ると云う何とも健全的な休日。然し没頭する余り、食事も忘れていたこと迄今はっと気がついた。)   (2023/8/2 23:13:08)

d食事...、今から摂ってもね。( 真っ暗にぽっかりと浮かぶ月。もう店は殆どやっていないし、かと云って作るための材料も切らしている。元より食べる方でもないから三食抜いたところで喚くほどでも無い。 腰掛けていた椅子に寛ぎ直せば、噫なんだか自殺がしたくなってきた。)   (2023/8/2 23:15:38)

d余りに没頭して仕舞った為に餓死した者が居るらしい。アレは自殺と呼べるのかな?節食行為はたいてい自らで行うものだし、それを怠った…というか忘れてしまった と言うのは没頭させた物による他殺なのだろうか?( 云、と唸って自らの空腹感に問い掛ける。実際読書をしていた時には覚えなかったものだし有り得るのかもしれないが、時間が足りないだらう)   (2023/8/2 23:21:42)

d国木田くんが一日自殺をしなかったら酒を奢ってやると云うものだから、家に引きこもって見たはいいが退屈に耐えかねない。あと三十分って事で良いのかな?( 一度途切れた集中力は続かず、開きかけた本を再び閉じて立ち上がり ふらふらとベランダへ。温い空気が肌に纏わり着く。)   (2023/8/2 23:30:16)

d散歩にでも行こうか 、昼よりかは幾分か涼しいし。( 双眸で月明かりばかりの廃墟郡を見下ろしていれば そう思い立って 釦を留め直し玄関の方へ。そのまま外に向かえばどうやらここの外へ出れたらしい 、廃れた物が転がる見てくれよりも埃っぽい街並み。 人っ子一人居やしない。)   (2023/8/2 23:56:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、dさんが自動退室しました。  (2023/8/3 00:28:56)

おしらせd.さんが入室しました♪  (2023/8/6 08:00:24)

d.…なんだいこの暑さ 、 未だ朝旦だのにこの暑さは如何なものかと思うよ 。溶けてしまいそうだ … ( 恨めしい様に日を眺め乍 、 ポツリ零し )   (2023/8/6 08:04:56)

d.こんなに暑くては仕事をする気にも慣れない 、そうだ入水が良い!太陽燦燦降り注ぐ夏と云えば入水をしようじゃあないか そうと決まれば早速 ( 意気揚々と迄は行かぬが幾分か調子を取り戻し颯爽と河へ向かうだろうが 温んだ水温に茹でられるのはこの後の話 )   (2023/8/6 08:08:51)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d.さんが自動退室しました。  (2023/8/6 08:52:32)

おしらせd.さんが入室しました♪  (2023/8/6 22:32:24)

d.( 床に俯せで倒体 、動く意思は無い)   (2023/8/6 22:38:41)

おしらせさんが入室しました♪  (2023/8/6 22:55:11)

太宰ッ…真逆、手前ェ”…熱でもあんじゃねぇ"のか? ( そういえばと先ず体を仰向けにさせ、片方の手袋を脱ぎ捨て額に手添えて )   (2023/8/6 22:57:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d.さんが自動退室しました。  (2023/8/6 23:04:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2023/8/6 23:48:42)

おしらせd_さんが入室しました♪  (2023/8/13 21:37:33)

d_( 扇風機の風に当たり乍 椅子に凭れ )   (2023/8/13 21:51:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d_さんが自動退室しました。  (2023/8/13 23:59:09)

おしらせd_さんが入室しました♪  (2023/8/21 00:11:16)

d_… 夏もそろそろ終わりに近付いては居るけれど未だ暑くて敵わないね。( 外から帰って来ては 手早くシャワーを浴び、拭布を首から掛けて 窓を空け空気を通し 椅子へ腰かければ 暑さに嘆く 。)   (2023/8/21 00:14:52)

d_炉留 書きたくて来た予定の一つも達成されなくなって来たけれど 、私   (2023/8/21 00:35:33)

d_メタい上に誤送信してしまったね ほんの少しアルコォルを入れたから 酔っているのかも。本日も仕事だし 早く床に就くべきだろうか ( くす、頭掻き )   (2023/8/21 00:36:53)

d_マァ 、使えなくなったら切り捨てるだけだから 悩ます必要も無いね 。普段より随分と早いけれど 寝支度を済ませて布団へ入って仕舞おう。疲れている時の思考程無駄なものはないから ( 椅子から立ち上がれば 寝支度をしに別の部屋へ消えていく )   (2023/8/21 00:39:03)

おしらせd_さんが退室しました。  (2023/8/21 00:39:08)

おしらせd.さんが入室しました♪  (2023/8/27 00:08:38)

d.( 報告書をさらさらと書き上げ一息 。書類の束を押し退けて頬杖を着く。視線を向けた窓からは不機嫌な空模様が眺められた。灯りは見当たらない 。)   (2023/8/27 00:21:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d.さんが自動退室しました。  (2023/8/27 02:18:02)

おしらせd.さんが入室しました♪  (2023/11/6 23:21:21)

d.…あヾ、すっかり忘れていたよ。そういえばこんな場所も在ったっけ。( びくりと身動ぎをして、はっと目を見開いた。少しばかり周りの空気を探るように潜めてから、蓬髪に長身の男性は身体を起こして欠伸を零した。)   (2023/11/6 23:25:07)

d.おや、最後に訪れたのは夏の終わり?そんなに経って居たっけ精々…2週間だとかその程度だと思ったのだけど。時間の流れでも違うのかな?( 身体を慣らすように骨を鳴らすその身体には包帯が幾重にも巻かれている。)   (2023/11/6 23:29:41)

d.そりゃあ、景色が変わるはずもないよねこんな所で。( 積もりに積もったホコリを吹き飛ばしてはくれぬかと窓を開け放ち、其の儘ベランダへ出でる。白いそれは差し込む細い月明かりによく映えた。目を細めて廃墟群を眺めるが、また此処も彼処も何れは同じ廃墟と果てるのだろうと思うばかり。)   (2023/11/6 23:31:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d.さんが自動退室しました。  (2023/11/7 00:32:58)

おしらせdさんが入室しました♪  (2023/11/16 02:06:50)

d(明かりの灯らない廃墟群の最上階、カンカンと靴音を響かせて鉄の階段を上がり、なにもない冷えた混凝土の上に胡座を書いて座り、星空を眺めていた。綺麗だとかそんなことを思うために眺めてるわけでもなく、ただ視線の先が夜空であっただけ。冷え乾燥した其処に雲はなく、澄み渡ってちかちかと星が瞬いている。吐く息は白く視界を濁した。見上げているうちに頸が痛くなって其の儘寝転んだ。体に空気と地面から体に冷たさが染み込んだ。肌寒いが、雪の中に埋もれでもしないので、この程度じゃ死ねはしないんだろうな。なんて。ゆっくりと目を綴じる。)   (2023/11/16 02:13:12)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、dさんが自動退室しました。  (2023/11/16 03:20:41)

おしらせdさんが入室しました♪  (2023/12/28 03:04:29)

d(扉を開けて中へ入れば よっこいせ、なんて持ってきた七輪を部屋の中へ 。 真っ暗な外へ視線を向けつつ 戸締りを確認すれば 着火剤と木炭が中に入ってるのを確認して マッチを擦り、火をつける 。幾らか燃えそうなものを追加しつつ しゃがみ 手を擦る。)最近は寒くて 河へ飛び込むのも少し気が引ける 、そんな貴方に 煉炭自殺が温かくておすすめ 。 ( 弾ける火の音に耳を傾けつつ、時折 団扇で扇ぎ 火が絶えぬように空気を送り続ける 。共に埃が舞い上がるが煙たくなってきた室内ではあまり気にするものでもない )   (2023/12/28 03:13:17)

d焼身なんかは皮膚焼き切っても死ねないことが多いからね 。只管苦しんだ後に事切れることもあるが 、兎に角痛い 、 あれはオススメしないよ 。( 床に座り込み ぼうっと火を眺め続ける 。真っ暗な室内で ぱちぱちという音と揺らめく灯りが意識を鈍くさせていく。)   (2023/12/28 03:25:40)

d独りは 嫌いでは無いけれど 、 あまりに静かなのも 退屈なものだね ( ぼうっと 奥の方を見遣り 、灯りの灯らない廃墟群を眺めた。いくら睨みつけたところで 人の気配は全くない 。 立ち上る煙で視界が濁った。肺の空気を全て吐き出してから 大きく吸い込んだ 。酷く 噎せる。 目蓋が重くなり 、差し込む月明かりばかりの室内の 景色の輪郭がぼやけていく 。意識を手放した。)   (2023/12/28 03:42:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、dさんが自動退室しました。  (2023/12/28 04:19:23)

おしらせd.さんが入室しました♪  (2023/12/29 21:16:23)

d.( 夕日が紅く 教室に差し込んでいた 。暫くは硬い椅子に腰掛けて待ってみたのだけれど、全く日が落ちる様子はなかった 。どうやら珍しく いつもの廃墟群の一室ではないらしい 。人がいないのはいつも通りだが 。 … 否 、いつもの廃墟郡とは何だっただろうか 。私はここの留年学生で 、変に記憶が混濁しているらしい。 だがしかしこんな時間まで学生が校内にいるのも変な話だ 。そう思考を回したら 途端に冷たく感じる空気に 伏せていた机から顔を上げた )……それで、私は如何して此処にいるのだろうね ? ( 呟いてみたものの返答はない 。 掛けていた椅子に 冬用の外套と 横に掛けられた鞄に襟巻があったので それを腕に掛けて 教室の扉を開ける 。) おや 、 これは全くの異空間らしい 。 ( ガラリと開けるならば 蝉の声が響いた 。 それはとても騒がしく鳴くそれらは生を謳歌せんとけたたましく 。腕にかけた鞄も外套も襟巻きも途端に消えてしまった 。しかし相変わらず 窓からは不気味な程に紅い夕日が差し込んだ )   (2023/12/29 21:27:08)

d.… 耳が壊れてしまいそうだ 。( 少し顔を顰めつつ 先程までの寒さは一変して じっとりと額から汗が滴りそうだった 。窓は一つだって相手もいないのに 中に入り込んでいるのでは無いかと疑う程に 喧しくセミが鳴いている 。 鳴き声は真夏の昼に聴くような声だと言うのに 相も変わらず紅い夕日が差し込んでいた 。 溜息を一つ吐いてから、廊下を歩いた 。先程からずっとと歩き続けている。だのに、いつまで経っても階段が見当たらない 。遠くに見える廊下の端が いつまで経っても近付いて来やしない 。外の景色も変わらない 。 校庭の木々の青々とした葉は黒く影を落とし しんと静まり返っている。)……帰す気が無いのか 意図が読めないものだね 。 それとも 、何も無い 唯の無意味な夢なのか 。 ( 窓から視線を戻せば 先程迄の永遠と続く廊下はさっぱり消え去って 、目の前には昇降口が現れている 。慣れた通りに自分の靴を取り出して 外へ出た 。此処から校門までは少し距離がある 。)   (2023/12/29 21:37:55)

d.( 紅い紅い 夕日が影を落とす 。校庭の大きな木は、満開の桜だった。不気味に赤く染まって ひらひらと 花を散らしていた 。何れも失敗したが 、此処で幾度も首を括った筈だ 。ちょうど良い太さの枝があって 、嗚呼 … 其れは折れてしまったのだっけ ? 大木から目を外し 校門に進んだが 重たい鉄扉は閉まっている 。 少し億劫だが よじ登れば越えられない高さでは無いが 、その向こうには 人気の全くない街並みを投影しただけの白幕が垂れ下がっていた。詰りハリボテで、出られやしないのだ。 校内を 壁にそってぐるりと回ってみたが 空いている場所、変化のある場所は見られなかった 。)…去説 、如何したものか 。( 桜の咲く大木の下まで戻ってきた 。 諦めたように視線を向ければ 、 先の枝に ───先程迄は無かった筈の 、輪っかを作った縄が 垂れ下がっている 。 その影の落ちる元には 御誂え向きに ちょうど良い高さの学校の椅子まで 置いてあるでは無いか 。)   (2023/12/29 21:50:10)

2023年06月14日 01時25分 ~ 2023年12月29日 21時50分 の過去ログ
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