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「七姉妹学園(通称セブンス)ファンタジー②」の過去ログ

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2009年03月31日 22時11分 ~ 2009年04月19日 00時51分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

飛鷹 成道>鷹夜   (2009/3/31 22:11:35)

黒翔 鷹夜その、姿自体は僕は確認していない筈なんですが…?(瞬間脳裏に映った”ヴラド”と呼ばれる吸血鬼、そして和香菜の腕が”サタンの腕”と呼ばれる異形のモノになっていたという記憶が流れ込んでくる。)   (2009/3/31 22:13:44)

黒翔 鷹夜…筈ですが、確かにいるんです…!(その説明の仕様のない感覚に頭を下げるしかなかった。)>飛鷹さん、マリアさん   (2009/3/31 22:14:31)

飛鷹 成道……姿は確認していないが、何かを感じたということだな。   (2009/3/31 22:14:54)

黒翔 鷹夜…えぇ、分かっていただけてありがたいです。(成道が状況を理解してくれたのに感謝をしつつ、自分の今の感覚が何なのであったのかを結論づけようとする)>飛鷹さん   (2009/3/31 22:17:29)

飛鷹 成道普通なら疑うかも分からんがな、この状況だ。信じるしかないだろう。(苦笑して)それで、その王道さんにやられてここで寝ているという訳か?   (2009/3/31 22:19:05)

結城 マリア.異形を取り入れてまで、和香菜先輩は何で・・・?(ふ、と思った疑問を鷹夜に投げかけてみる)   (2009/3/31 22:19:44)

黒翔 鷹夜…はい、極論から言えば。(そう飛鷹の言葉に頷き、マリアの問いかけに表情を曇らせる)…和香菜は、復讐をするつもりなんだ…っ自分を殺したやつらが憎いって…。>ALL   (2009/3/31 22:21:33)

結城 マリア.それって、つまりセブンスの校長先生を・・・ってこと、かな・・・(不安げに眉を寄せ、鷹夜に問い詰めてしまう)そんな・・・(悲しげに細められた双眸にはじんわりと涙が滲んでいた)   (2009/3/31 22:26:14)

飛鷹 成道そうか……王道さんは自分を殺した連中に復讐をする気か。本当はこういうことを言ってはいけないのかも知れんが、その気持ち、よく分かるな……しかし、復讐だけのために人間をやめる必要があるのか……?(誰に質問するでもなく、自分に問いかけるようにつぶやく)まあ、異形になるしか生き返る方法がなかったのかも知れんが……   (2009/3/31 22:26:34)

黒翔 鷹夜…残念だけど、それだけに止まらず教師陣まで及ぶかもしれないんだ…。(マリアの問いかけに答えつつも苦心し、歯ぎしりをする。)>マリアさん   (2009/3/31 22:28:45)

黒翔 鷹夜…飛鷹さんが言う事は尤もなんです。―正直それだけで和香菜の気が済むならそうさせてやりたいですが…っ。(歯ぎしりを強くしながら、手を爪が刺さるくらいに握りしめ。)…絶対に、そんな事をさせたらダメなんです…!>飛鷹さん   (2009/3/31 22:31:16)

結城 マリア.・・・っ・・・(快活に笑う和香菜先輩の姿を思い出し、そんな憎悪を抱くほどのことをしたセブンスの教師陣に怒りがこみ上げるが、目の前で苦しんでいる鷹夜を見て、一番辛いのは鷹夜なんだ、と。ぎゅうっと指先が白くなるまで固く握り締められたその手をそっと包んでやんわりと開かせる。)いま、和香菜先輩は・・?   (2009/3/31 22:34:52)

飛鷹 成道(鷹夜の言葉に、しばらく考え込み)……王道さんは、自分を教え導くはずの教師達に殺された。その王道さんに、復讐をやめろとは、俺の口からはとても言えんな。だが、俺達が代わりにその復讐をして、教師達を、殺すまではいかないにしろ半殺しにすれば、あるいは気を収めてくれるかも知れん。俺が考え付く限り、王道さんを止める方法はそれぐらいだな。>鷹夜、マリア   (2009/3/31 22:35:13)

黒翔 鷹夜……。(涙を流すのを堪えながらただグッと握りしめる拳を包むマリアの手。その動作に頭は冷え、物事を考えられるまでになる。…が”和香菜を止める”という一大事の前に立つ自分が一番動けない事を思い出す。)…和香菜は何処かに行った、僕も行き先までは分からない…。そして…今の僕には、、止められるだけの力がないんです。(それはここ最近の身体の衰弱の事を指していて。)>飛鷹さん、マリアさん   (2009/3/31 22:40:23)

飛鷹 成道止める力がないとは、どういうことだ? さっき、もう一人の自分がいたと言っていたが、それに関係あるのか?>鷹夜   (2009/3/31 22:42:34)

黒翔 鷹夜【そろそろ真っ黒の話題に切り替えないと飛鷹さんの時間の尺がないので無理矢理ですが切り返させてください><】   (2009/3/31 22:42:36)

飛鷹 成道((了解です^^むしろ切り返してます^^))   (2009/3/31 22:43:18)

結城 マリア.具合・・まだ悪いの・・・?(先日の体調不良ぶりを思い出し、いまだあの状態が続いているのかと不安になる。)   (2009/3/31 22:43:37)

結城 マリア.((はーいw))   (2009/3/31 22:43:46)

黒翔 鷹夜…えぇ。(一度一呼吸置き、2人の方を弱々しくも真剣な目つきで見つめ。)―結論から言います。僕は、今魂が2つに分離した状態です。…そしてその内の一つは飛鷹さんが見た、もう一人の僕なんです・・!>ALL   (2009/3/31 22:45:23)

黒翔 鷹夜そして…今魂が半分の状態で、アイツに生気を吸い取られているんです…!その上で和香菜にやられてしまったもので……―っ!?(そう言い切った瞬間に口を抑えて咳き込み、その手には大量の血液が付着していた。)>ALL   (2009/3/31 22:47:26)

飛鷹 成道で、もう一つが、今ここにいる黒翔さんというわけか。どうして分裂などしたか、理由は分かっているのか? そう言えば前に一度おかしくなったことがあったが、その関係なのか?>鷹夜   (2009/3/31 22:48:48)

結城 マリア.・・・っ!(突然喀血する鷹夜の背中をさすり、少しでも楽になるように・・と癒しの気を鷹夜に翳す。)   (2009/3/31 22:51:01)

飛鷹 成道(血を吐いた鷹夜を見て驚き)だ、大丈夫か……? 今日はもう休んだ方がいいんじゃないのか……?>鷹夜   (2009/3/31 22:53:27)

黒翔 鷹夜…っ!…ふぅ、ありがとう、マリアさん。(癒しの気のおかげで幾分か楽になり、マリアに感謝の念を述べつつ口元に着いたを拭う。そしてもう一度成道に向き合い)お構い無く。……それに関してなんですが、理由は…もしかしたらコイツなのかもしれません。(そういうと血のついてない手で黒衣の中を探り、一つの折りたたまれた短刀を取り出す。)>ALL   (2009/3/31 22:54:09)

飛鷹 成道(鷹夜が取りだした短刀を見て)その刀は……?   (2009/3/31 22:55:00)

黒翔 鷹夜…これは、僕が前のビル戦闘の際に用いていた、”復讐者”という魔剣の鞘を少し使って作った短刀です。…その鞘には破邪の効果がありまして、それを利用しようとして作りました。(その出した短刀の刃は決して出そうとせず、固く握りしめている。)>飛鷹さん   (2009/3/31 22:58:21)

結城 マリア.ぅん・・・(礼を言われ、一旦治癒をやめ様子を伺う。・・と、以前鷹夜がくれた短刀の双子剣が出てきて)あ・・これ、何か関係あるの・・・?(腰元に隠し持っていた短刀を抜き、その二つを並べた。)   (2009/3/31 22:58:57)

飛鷹 成道つまりこれには、破邪の効果があるということか……それと分裂とは、どう関係するんだ?   (2009/3/31 22:59:22)

黒翔 鷹夜…どうやら、破邪って言うのは主に”光によって邪悪な者を滅す”のが主なモノなんです。…ただ、コイツの場合それが強すぎて、コイツの反射した光に曝された者の邪を”影ごと”追いだしてしまうんです。…つまりは、僕の”邪”…飛鷹さんの言う”様子のおかしな僕”がこれの光によって、僕から分離してしまったようなんです。>飛鷹さん   (2009/3/31 23:02:28)

黒翔 鷹夜(マリアの出した小刀を見て、思い出したように。)・・そう、それ。それは僕の奴よりも少しは弱い目だから刃を出してもそうそう大変な事にはならない筈だ…。>マリア   (2009/3/31 23:03:34)

飛鷹 成道……と言うことは、今ここにいる黒翔さんは、“邪”の部分がなくなった黒翔さんということか……だが、広い意味で言えば、“邪”の部分を持っていない人間などいないはずだ。(特に俺はな、と心の中で付け加える)そんな光を浴びたら、誰でも分裂してしまうのでは……?(最後は一人でつぶやく)   (2009/3/31 23:07:52)

結城 マリア.・・だから言ったのに。(ぽそりと呟くと鷹夜の短刀を抜いてみる。・・が別段何も起こらず。)鞘は鷹夜と波長が合わないから取り扱いには気をつけなさいって言ったのに・・このバカ夜!(ベシッと頭を引っぱたき、再びソレを鞘に戻す)   (2009/3/31 23:08:24)

黒翔 鷹夜…つまりは、そう言う事です。そしてやつと僕は分離はしても元が同じモノ…つまりは”強い方が勝つ”んです。(それは負けた者は死ぬしかない事を意味している。)…そこで飛鷹さんにお願いがあるんです。(再び真剣な表情で成道を見つめ直す。)>飛鷹さん   (2009/3/31 23:11:03)

飛鷹 成道……なんだ? (あえて質問はせず、黙って頼みを聞くことにする)   (2009/3/31 23:11:56)

黒翔 鷹夜(呟くマリアの姿に心を痛めながらも突然頭を引っぱたかれ、驚く。)………。(折角の協力をこのような形にしてしまった事が非常に辛く、マリアに言い返す事もしなかった。)>マリアさん   (2009/3/31 23:13:17)

黒翔 鷹夜…もしよければ、飛鷹さんも僕の片割れを殺す、…いや消すのに協力をして欲しいのです。…今の僕では、奴に力を奪われてしまって…どうにも出来なくて…!(悔しそうに拳を握りながらも、その一言一言を丁寧に話してゆく。)>飛鷹さん   (2009/3/31 23:15:44)

飛鷹 成道殺す……いや、消す、か……分かった。(頷いて)しかし、その話をもっと早く聞いていればな……もしかしたら、あのとき、あいつを殺すことができたかも知れん。(首を横に振る)   (2009/3/31 23:17:53)

黒翔 鷹夜…すみません。僕もやっと知った事だったんです。…そして、消す方法なんですが…限られた方法でしないと……その時は僕も、消えてしまいます。(”消える”という語句に顔を曇らせ、俯いてしまう。)>飛鷹さん   (2009/3/31 23:19:54)

結城 マリア.(消す、と聞いて一瞬顔をしかめるが、そうでもしないと鷹夜が危ないのだと自分に言い聞かせる。)・・どうやるの?   (2009/3/31 23:20:57)

飛鷹 成道なんだと……(消えるという言葉を聞いて色を失い)では、あのとき殺さなかったのは正解だったのか……それで、どういう風に消せばいいんだ?>鷹夜   (2009/3/31 23:21:39)

黒翔 鷹夜…まず、奴を消すにはその原因となった”破邪”の効果を再度利用しなければなりません。…それで、できるだけ奴の身体には傷を負わせぬよう一発で仕留めるのが理想です。―こんなこと言いたくないのですが奴が傷つくのは即ち、僕の魂にも傷がつくのと同じ意味なんです…。(2人に、あまり深く気にしないで、といい。)…それでももし、自分が危なくなったら容赦なく奴を…!   (2009/3/31 23:25:10)

黒翔 鷹夜…つまりは、”復讐者の鞘”が含まれた武器を用いて、人体急所を一撃で…というのが理想な訳です。(一旦一息入れるかのように深呼吸をする。)【すみません、中途半端で><】   (2009/3/31 23:26:45)

飛鷹 成道傷を負わせないよう仕留める……例えば、首を絞めるとかでいいのか? (それだったらさっきやろうとしていたのに、と思う)>鷹夜   (2009/3/31 23:27:01)

黒翔 鷹夜…首を絞めて動きを止めるのは問題ないですが、それで息の根を止めると…。(最後まで言い終わる前に顔をゆっくり横に振る)>飛鷹さん   (2009/3/31 23:28:18)

飛鷹 成道そういうことか……つまり止めは、こいつで刺せばいいんだな? (短刀をじっと見つめる)   (2009/3/31 23:29:46)

黒翔 鷹夜…えぇ、そういうことです。(こくり、と頷く)   (2009/3/31 23:30:46)

飛鷹 成道分かった……他に、制約は何かないか? 例えば、短刀は必ず手に持って刺さないといけないとか……   (2009/3/31 23:31:36)

黒翔 鷹夜…いいえ、短刀で止めがさせたら、問題はないです。それが投げようが踏もうが…です。>飛鷹さん   (2009/3/31 23:32:21)

結城 マリア.でも・・それって、留めは私が刺さないといけないの・・・かな。(かたかたと震えながら、短刀に込められた鞘の威力を考えると、自分が刺さなければ・・という気になる。ふ、と成道先輩を見上げるとその視線は短刀へ向けられていて)・・先輩、触っちゃダメです・・・(鷹夜の短刀を取り上げ胸に抱えるとフルフルと静かに首を振った。)   (2009/3/31 23:32:30)

飛鷹 成道(鷹夜の答えを聞き)そうか。それならいい……(短刀を触ろうとした手を、マリアの静止で止めて)何……? やはり俺が触ると危険なのか?   (2009/3/31 23:35:08)

黒翔 鷹夜…っ。(瞬間、マリアが自身が持っていた短刀を奪われた事に納得し、でもあまりにも後ろめたい気分になり、黙り込んでしまう)   (2009/3/31 23:35:55)

飛鷹 成道……どうなんだ? やはり、俺でなくて結城さんが持っていないと駄目なのか?>鷹夜   (2009/3/31 23:39:16)

黒翔 鷹夜…飛鷹さんがマリアさんの様にその短刀の所持者として認められたらいいのですが…。(それはつまり刃を抜いた瞬間に発光すればダメであるという意味で。)>飛鷹さん   (2009/3/31 23:41:11)

結城 マリア.・・・っ(ふるふると首を振って無言の拒否をする。うっすらと涙の滲んだ目で二人を見るとポロポロと泣きはじめてしまう。)・・・先輩まで、分裂しちゃったら・・っ大事な人達がコレ以上危ない目にあうのは嫌です・・・(目尻に涙をためながらもキッと二人を見た)   (2009/3/31 23:42:41)

黒翔 鷹夜……2人とも済まない…僕がこんなんだから・・っ!(マリアの目尻に溜まった涙を見て、どうしようもない罪悪感に襲われ、顔を上げる事が出来なくなる。)   (2009/3/31 23:44:09)

飛鷹 成道なるほど。持ってみれば分かると言う訳か。やってみよう、結城さん。俺にその短刀を貸してくれ。(我ながら分の悪すぎる賭けだと思う。成道がこれまでに斬った人間の数は3ケタに達している。だが、マリアを戦闘に巻き込まなくて済むならその方がいいと考え、賭けに乗ることにした)>マリア   (2009/3/31 23:46:03)

結城 マリア.(差し出された手と成道先輩の顔を交互に見やり、少し困ったような顔をすると、やはり首を振って拒否。断固として胸に抱えたソレを渡そうとはせず。)だめ・・・です・・・(消え入りそうな声をやっとのことで搾り出すとぎゅぅ、と短刀を抱きしめた)   (2009/3/31 23:53:20)

飛鷹 成道……しかし、俺が持てないとなると、結城さんがあいつと戦うことになる。それでもいいのか?(マリアの強い拒否にたじろぎながら、説得を試みる)   (2009/3/31 23:54:54)

黒翔 鷹夜…飛鷹さん、ここはマリアさんの意見を尊重してください…。――ここで飛鷹さんに何かあったら、絶対にマリアさんが困ります…!(成道の方を見て懇願し、でも自身の情けなさに涙しか出ず。)……僕のせいでっ…本当に…っ!(自分には泣く権利などはないはずなのに、それでも身体は言う事を聞かず2人のやり取りに涙するしかなかった。)   (2009/3/31 23:57:04)

黒翔 鷹夜【飛鷹さん、そろそろ〆ましょうか?お時間がもうそろそろあれでしょうし…。】   (2009/3/31 23:59:20)

飛鷹 成道くっ……(マリアの絶対的な拒否の姿勢に、力ずくで短刀を奪おうかという考えが一瞬頭をよぎるが、鷹夜の様子を見て考え直す)分かった……それでは結城さんにお任せしよう。   (2009/4/1 00:00:06)

飛鷹 成道((はい。済みません;;))   (2009/4/1 00:00:15)

結城 マリア.(目尻の涙は瞬きをするたびに大粒の雫となってマリアの胸元を濡らしてゆく。)・・先輩のこと好きだから、渡したくないんです・・・鷹夜君みたいに辛い思いさせるなら、マリアがやります・・(強い意志をもった眼差しでじっとふたりをみた。)((はーい))   (2009/4/1 00:01:06)

黒翔 鷹夜…それではまた後日、2人には手紙を送ります。…そろそろ、身体が動かなくなってきたんで。(鷹夜の身体はいつの間にかまたベットの上で寝転がっており、それだけでもしんどそうに見える。)   (2009/4/1 00:01:57)

飛鷹 成道済まないな。結城さん……できるだけ俺があいつを弱らせるから、なんとか頼む・・・・・・・>マリア   (2009/4/1 00:02:36)

飛鷹 成道もう休んだ方がよさそうだな。黒翔さん。では、俺はこれで失礼するとしよう・・・・・・・(くるりと回れ右をして、保健室を出ていく)   (2009/4/1 00:03:25)

結城 マリア.無理、しないでね・・・(ベッドで苦しそうに横たわる鷹夜を見ると額に浮かんだ汗を指先で拭って保健室を出て行った。)   (2009/4/1 00:04:46)

黒翔 鷹夜・・・・・・・皆、ごめん…・。(そうして眼から涙を流したまま、鷹夜の意識は飛ぶ。――そしてまたあの、長い長い夢へと旅立つのであった――。)   (2009/4/1 00:04:47)

黒翔 鷹夜【お疲れさまでした!】   (2009/4/1 00:05:03)

飛鷹 成道((ありがとうございました^^お疲れ様でした))   (2009/4/1 00:05:27)

結城 マリア.((おつかれさまでしたw))   (2009/4/1 00:05:33)

飛鷹 成道((急で済みませんが、今夜はこれで。お休みなさい^^))   (2009/4/1 00:05:49)

おしらせ飛鷹 成道さんが退室しました。  (2009/4/1 00:05:52)

黒翔 鷹夜【また後日手紙に関してはお話しするんで。】   (2009/4/1 00:05:56)

黒翔 鷹夜【おやすみなさい、お疲れさまでした。】   (2009/4/1 00:06:06)

結城 マリア.((おやすみなさいませ・・・))   (2009/4/1 00:06:32)

黒翔 鷹夜【では此方は落ちるとしましょうか。】   (2009/4/1 00:06:57)

結城 マリア.((では、PLでw))   (2009/4/1 00:07:10)

おしらせ結城 マリア.さんが退室しました。  (2009/4/1 00:07:12)

おしらせ黒翔 鷹夜さんが退室しました。  (2009/4/1 00:07:23)

おしらせ露崎 美里亜さんが入室しました♪  (2009/4/1 18:44:47)

露崎 美里亜【美里亜先生のおまけコーナーはじまりはじまりー】   (2009/4/1 18:46:10)

露崎 美里亜(教会への帰り道、両手にお菓子と玩具を抱えながら小走りで急いでる。ほどなく教会の門が見えてきた。庭先では数人の子供達が遊んでいる)たっだいまーぁ!みんな、おみやげ買ってきたよー   (2009/4/1 18:50:16)

露崎 美里亜(子供達が一斉に駆け寄ってくる。「お姉ちゃーん。なになにっ?はやくちょうだいよー」子供達に囲まれて身動きもとれない。)こらこらっ。ちゃんと並びなさいっ。全員の分あるからねっ。   (2009/4/1 18:52:44)

露崎 美里亜(子供達に玩具を配っていると、教会の扉が開き微笑みを浮かべながら老神父が話しかけてきた。「美里亜さん、いつもありがとう。子供達喜んでますよ。貴女のおかげで子供達が笑顔でいられる」)   (2009/4/1 18:58:15)

露崎 美里亜神父様ー!(背中をドンと叩く)そんなこと言われたら照れちゃうじゃん。(頭をかきながら恥ずかしそうに)私が好きで買ってきてるだけだからさっ、たいしたことないって。   (2009/4/1 19:01:45)

露崎 美里亜(老神父>「いえいえ。貴女のおかげですよ。ここに来たときは1人で泣いてばっかりで、ずっと心配していました。あの頃の貴女は世の中への憎しみと哀しみが心の中を占めてましたから。それが今では、、、あの方のおかげですね。そういえば今日、でしょう?」)   (2009/4/1 19:06:42)

露崎 美里亜です。。。これから向かいます、神父様。少し留守にしますのでご迷惑かけます。   (2009/4/1 19:08:34)

露崎 美里亜(老神父>「いえいえ。ゆっくり行ってらっしゃい。年に1度の日ですから、遠慮せず。」)   (2009/4/1 19:09:45)

露崎 美里亜それじゃ。なるべく早く戻ります。(子供達は玩具で遊んでいる。それを笑顔で眺めながら教会を後にした)   (2009/4/1 19:11:15)

露崎 美里亜(数刻の後、、、私は墓前にたたずみ祈りを捧げながら、誰にともなく話しかけていた)   (2009/4/1 19:14:43)

露崎 美里亜あれから、、、もう10年たっちまったな。長かったような、短かったような。でも、この10年は私にとって辛くもあったけど、楽しいことの方がたくさんあったよ。それも全て、貴方のおかげ、、、貴方がいたから私は生きてる・・・。   (2009/4/1 19:18:43)

露崎 美里亜(胸が苦しくなる。身体から何かがこみ上げてくるみたいでその場にひざまずいた。)なっ、、、なんで…私なんかのために…?貴方が犠牲になることなんて無かったのに。(涙が頬を伝い落ちて、地面に染みを作った。)あの頃の私なんか…私なんか…生きてる価値なんて無かったのに…   (2009/4/1 19:24:06)

露崎 美里亜(しばしの沈黙。。。背中が震えている。小さな声で呟く。)…あれからずっと考えてたよ。なんで貴方はあんなことできたんだろうって。誰かのために自分を犠牲にするなんて…信じられなかった。。。でも、最近…少し分かってきたかな。自分よりも大事に思える人がいるってこと。   (2009/4/1 19:30:30)

露崎 美里亜貴方みたいにはできないかもしれないけど、自分なりに守っていこうって思ってる。私は貴方に生かされたんだから。この命は…貴方のもの。貴方がやると思うことを私は、、、やるよ。   (2009/4/1 19:35:11)

露崎 美里亜(精一杯の笑顔を作って立ち上がる。もう迷いは見えなかった。)なんか、すっきりしたよ。こんなこと言えるの貴方だけだもんね。みんなの前じゃ明るくしてなきゃいけないからねっ。もう大丈夫、ありがとう。。。   (2009/4/1 19:39:31)

露崎 美里亜(煙草に火を点ける。ゆっくりと奥まで吸い込む。)ふーぅ。これだけはやめられなかったよ。いっつもやめろって言われてたね。(煙を吐きながら歩き出す。…私には帰るところがある。私の大事な人たちが待っているところ。それが有るだけでも幸せってもんだな。…柔らかな笑みを浮かべながら、大事な人たちのところ…教会へと歩いて行った)   (2009/4/1 19:45:51)

露崎 美里亜【今日のおまけはこれでお終いでーす。良い子のみんなばいばーい。ちゅっ♪】   (2009/4/1 19:47:45)

おしらせ露崎 美里亜さんが退室しました。  (2009/4/1 19:47:51)

おしらせ真代 雪仁さんが入室しました♪  (2009/4/2 14:00:29)

真代 雪仁・・・・・・(パタパタと急ぎ足で森に向かう。まるで弱い眼鏡の一年生はそこで魔術の特訓をしていた)むー・・・(竜巻を人差し指に起こす。が、力は乱れて雪仁を巻き込み、雪仁は地面に激突))・・・うー・・・   (2009/4/2 14:04:46)

真代 雪仁(小さな魔法使いは何度も練習して、何度も地面に顔面から直撃した。次第にその場にごろりと寝て)・・・無理・・・   (2009/4/2 14:07:35)

真代 雪仁(いじいじしていると、そこには一匹のリスが。リスは少し弱った様子でもごもごしている。雪仁はそのリスを見て、語りかける)・・・だいじょーぶ・・・?(リュックからビスケットを取り出し、砕いて)・・・たべる・・・?   (2009/4/2 14:12:22)

真代 雪仁・・・・・・あーん。(リスにビスケットをあげる。リスはかりかりと食べると、雪仁の指に頬をすりすりさせる   (2009/4/2 14:18:32)

真代 雪仁・・・・・・わ・・・(リスはなつき、雪仁のフードの中に入ってくる。)・・・うー・・・   (2009/4/2 15:07:45)

おしらせ真代 雪仁さんが退室しました。  (2009/4/2 15:07:46)

おしらせ結城 マリアさんが入室しました♪  (2009/4/6 14:39:05)

おしらせ黒翔 鷹夜さんが入室しました♪  (2009/4/6 14:39:18)

結城 マリア((ごきげんよう^^ 色はこのままにしとくか))   (2009/4/6 14:39:32)

黒翔 鷹夜【こんちは。最初はたかやんでいきます。】   (2009/4/6 14:40:03)

結城 マリア((よろしゅう))   (2009/4/6 14:40:24)

黒翔 鷹夜【んで→マリア真っ黒に襲撃される→たかやんが払いのけるもたかやん気絶→それの代償に半黒弱体化 みたいなのでいいですか?】   (2009/4/6 14:41:11)

おしらせ皇 紫苑さんが入室しました♪  (2009/4/6 14:41:56)

結城 マリア【おkw その後は容赦なくSMプレイで(ニコッ】   (2009/4/6 14:41:57)

皇 紫苑あ、いないほうがよさげ???((汗   (2009/4/6 14:42:20)

結城 マリア【大丈夫だよw】   (2009/4/6 14:42:47)

黒翔 鷹夜【混ざれ。半黒を頑張って弱らせるんだ!】   (2009/4/6 14:42:59)

皇 紫苑(じゃあ、途中から入る)   (2009/4/6 14:44:17)

黒翔 鷹夜―行こう。マリアさん。(時は既に夕刻。鷹夜たちはセブンス近くに”鷹夜らしき物”(以下偽鷹夜)が目撃されたのを聞き、討伐に出向くことにした。―だが、今回成道は訳あって参加不可、よってこの二人で向かうことに。)   (2009/4/6 14:45:27)

結城 マリアうん・・・(もう一人の鷹夜を討伐に行かねばならぬと聞き、成道先輩が居ないことを少し不安に思いながらも鷹夜の少し後ろをついていく。)   (2009/4/6 14:47:48)

黒翔 鷹夜…。(目撃の現場へと赴くその足取りは近付くに連れ段々と重くなり、今では呼吸さえも荒くなりつつある。―鷹夜と偽鷹夜。元が同じである故にその魂は相反し、鷹夜にダメージを与えて行く。…そうして、目撃現場の数m手前で、鷹夜は膝を着いてしまう。)・・・・・・ハァ、ハァッ!(顔色は青ざめ、呼吸も苦しげに。)   (2009/4/6 14:51:06)

結城 マリア・・・鷹夜君?鷹夜君!大丈夫・・・?(目的の場所へ近づくにしたがって辛そうにしているのは気づいていたが・・・ついにがっくりと膝を突いてしまった鷹夜に不安が募る。)   (2009/4/6 14:53:57)

黒翔 鷹夜…ガッハ、ゲホッ!・・・・(今迄にも何度かあった喀血。だが、その吐く血の量は今まで異常で、地面がその吐き出された血で赤黒く濡れてゆく。―瞬間其処に吹く一陣の黒い風。その風はマリアの身体を鷹夜の数m後方へと攫い、組み伏せた。   (2009/4/6 14:58:08)

結城 マリア・・・っ?!(一瞬、何かに抱きかかえられるような感覚の後、ドサッと地面に押し倒される。逆光で顔が見えない・・・)なっ・・・ちょ・・放してっ!(ばたばたと暴れてみるが力の差は歴然。募っていた不安がここに来て恐怖に摩り替わった)   (2009/4/6 15:01:25)

黒翔 鷹夜?「―さぁ、頂くとしようか。」(その黒き影はニッと口元を歪ませ、いつの間にやら出していた―鷹夜と持つものと全く同じ短刀で、ゆっくりとマリアの衣服をなぞって行き切り裂いてしまう。)   (2009/4/6 15:04:23)

皇 紫苑・・・・・・(ふと、ひとりで歩いていた紫苑は、見慣れた二人を見かけ親しげに歩み寄ろうとするが、何やら様子がおかしい。背中の大太刀をしゅるりと手に持ち二人に駆け寄る)マリアさん!・・黒…翔さ、ん??   (2009/4/6 15:05:56)

結城 マリアゃ・・・ッ・・・やだ・・・っ(見覚えのある短刀が、上着を斬ってゆく。上から降ってくる声や、その体温にガタガタと震えながら涙の滲んだ双眸で・・・おそらくもう一人の鷹夜であろう人物を睨みつける)   (2009/4/6 15:08:32)

黒翔 鷹夜?「クックック、いいねぇその眼。―今からその眼が絶望の色に変わるなんて…想像するだけでどうかしちまう…。」(紫苑の気配に気付きつつも全くそれを警戒する素振りを見せず、衣服が斬り裂かれ、間から覗く肌に笑いながら胸元から、首筋へと舌先を這わせる   (2009/4/6 15:12:50)

皇 紫苑離れろっ・・・・(膝に力をため2,3m後ろから跳躍し大太刀を目の前の黒翔さんとおぼしきソレに振り下ろす)マリアさん・・・!!!!(切りつけたソレは友人の黒翔さんそのものに見えたが今は目の前のマリアさんに意識を集中させる)   (2009/4/6 15:13:36)

黒翔 鷹夜…グッ、、、待ちやがれ…ガホッ・・・!(血を吐きながらもその黒い影を睨み、立ち上がる鷹夜。突然新たな気配の登場に気付きそちらに眼を見やれば―黒き影に襲い掛かる紫苑の姿であった。)   (2009/4/6 15:14:38)

皇 紫苑(とりあえず今はマリアさんの安全が最優先で、致命傷というか、とりあえず怯ませることが先決と察し、2度3度と切りつける)マリアさん・・・・(黒い影の向こうのマリさんの様子に驚いて声が出ない)   (2009/4/6 15:19:10)

結城 マリアひぁ・・・っ・・・ぁ・・・・(震えながら、生暖かく、ぬるぬるとしたその刺激に背筋にゾクゾクとした感覚が走る。)・・紫苑、ちゃん?(突然現れた紫苑に驚きを隠せない)   (2009/4/6 15:19:47)

黒翔 鷹夜偽鷹夜「―不随な。」(その紫苑の振り下ろした大太刀をいとも簡単に避け、マリアの身体を左手でこちらへ無理矢理抱き寄せるように抱え、右手に握られた短刀で紫苑を牽制する。)「―やぁ、紫苑。悪いが折角のお楽しみを邪魔しないでくれるかな?…てないと、”うっかり”殺しかねないからね?   (2009/4/6 15:19:58)

結城 マリアや・・・っ(ぐい、と抱き寄せられ、逃げられると思ったのに・・・と思う間もなく偽鷹夜が紫苑と向き合う。どうにかしたいが、如何せん体に力が入らない。腰を抜かした、とはこういう状況なのだろう。)   (2009/4/6 15:23:33)

黒翔 鷹夜「今は別に殺すつもりはないんだ、ただ些か血が足りなくってね―丁度通りかかったマリアさんに分けて貰う事にしたんだ。」(そう言い切った途端、その首筋へと人間のソレとは思えないような鋭い牙でマリアの首筋を噛み付く。)   (2009/4/6 15:26:29)

皇 紫苑(太刀を避けられたことはある程度予測していたため、別に何とも思わない)おまえは黒翔さんじゃないのか・・・・(あまりに様子の違う友人?にひるんでしまう)それが合意のうえでのことなら文句は言わん!!!だがどう見ても違うだろうが!お前にあたしが殺せるわけないだろう、   (2009/4/6 15:26:42)

黒翔 鷹夜…紫苑、そいつは僕じゃない…ゲホゲホッ!(よろよろと弱い足取りで紫苑へと近付く鷹夜。そうして紫苑の横に立ち。)…聞いてくれシオン、アイツは僕の偽者だ…。   (2009/4/6 15:28:15)

皇 紫苑黒翔さん、無事だったのか・・・(友人の声に安堵しにらみつける)偽物…?なら手加減はしなくていいんだな?(視線は黒い影から一時も外さず隣に立つ黒翔さんに言う)   (2009/4/6 15:31:12)

結城 マリアえ・・・・ぁ・・・やぁ・・・ぁ・・っふ、ぁ(ぞぶり、と首筋に吐息を感じた瞬間のえも言われぬ甘い刺激。吸われる血の量に比例して段々と高揚してゆくマリアの頬。ガタガタと震えていた手は今では縋り付くように鷹夜の胸元に添えられて)   (2009/4/6 15:31:32)

黒翔 鷹夜…それが、細かい事情は省くが…アイツを下手に殺せば僕が死ぬ。(そう、眼を細め紫苑に必要な事を伝えるー瞬間に偽鷹夜が、マリアに噛み付いたのを目視し、大きく眼が見開かれる。)   (2009/4/6 15:33:25)

黒翔 鷹夜「…ほら、さっきまでの抵抗はどうしたのかな…?」(縋る様に自らの胸元へと置かれるマリアの手。その赤く染まった頬や、その声に余計にその顔を引き攣らせて笑う。)   (2009/4/6 15:35:32)

皇 紫苑・・・・どうしたらいい?黒翔さんを生かして奴だけを葬るには…(目前のマリアさんの様子に苦虫を噛み潰した苦渋の顔が隠せず)首を刎ねれば・・・そんな簡単なことじゃないか・・   (2009/4/6 15:35:53)

黒翔 鷹夜…っ!(自分が今動けばマリアの首が刎ねるだろう、そう思うと下手に動くことができず、表情を強張らせる。)…アイツは元は僕と同じ存在。―特殊な方法で殺さなければ、いけないんだ…。   (2009/4/6 15:37:43)

結城 マリア(甘い刺激にアイスブルーの瞳はとろとろに潤みきり、ゆらゆらと偽鷹夜を見る。その表情にもはや理性などはなく。)はぁ・・っ・・・もっと・・・(それだけ言うとクタ、とその胸にもたれかかった)   (2009/4/6 15:40:58)

皇 紫苑・・・・ここで黙って見ているだけしかできないのかっ(視線は外さず切羽詰まった声を荒げてしまう)   (2009/4/6 15:42:33)

黒翔 鷹夜「クックック…。いいねぇ、僕は素直な子は大好きなんだよ?」(鷹夜を挑発するように鷹夜の口調を真似、もたれ掛かるマリアの血を吸いながら全身を撫で回す。―その行為は何処か官能的な何かを思わせるソレで。…そしてマリアに集中する分、一瞬の隙が生まれる。)   (2009/4/6 15:45:18)

黒翔 鷹夜(紫苑の荒げた声を聞きながら、歯軋りをすろ。―が、偽鷹夜の挑発、そして一瞬の隙。それらは鷹夜に明確に殺意を抱かせるには十分すぎた。)―紫苑、行くぞ。(瞬間、その身体は先ほどの弱り具合を疑うほどに速く、偽鷹夜の元へと奔る。)   (2009/4/6 15:47:42)

皇 紫苑(一瞬遅れて影との間合いを詰める 下手に手出しはできないと、隣の黒翔さんの出方を見る)   (2009/4/6 15:50:22)

結城 マリアん・・っ・・んぅ・・・ぁ・・・先輩・・・(全身を撫で回され、ふと先輩の顔が脳裏を過ぎる。虚ろな思考はそれが先輩ではないことをマリアに伝えるには十分で)   (2009/4/6 15:51:00)

黒翔 鷹夜「…来るか、オレ。」(かなりの速さで迫ってくる自分自身に、偽鷹夜は驚きもせずマリアを抱き抱えたまま、短刀を逆手に持ち、マリアの首元へとやる。)   (2009/4/6 15:54:28)

結城 マリアん・・・鷹夜・・・?(ふ、と一瞬戻った意識で首元へ当てられた短刀を見やる。あぁ、偽鷹夜か・・と頭が認識する前に手が動いた。)ねぇ、鷹夜。私のあんな声聞いていいのは先輩だけなのよ・・・?(ふ、とロータスをホルスターから出すと鷹夜の腹へ押し付けた。その刹那、迸る電撃。)   (2009/4/6 15:58:52)

黒翔 鷹夜「…何!?」(瞬間腹部に押し付けられた金属質なモノ。それと同時に体内を走る電流に怯み、マリアを放す。)   (2009/4/6 16:00:46)

黒翔 鷹夜(マリアが偽鷹夜の身体から離れたのを目視、この隙を逃すわけにはいかない。さっと紫苑を見やり。)…っ行くぞ、紫苑!(そう合図し、偽鷹夜の右足に強力な蹴りを一打。足元を掬う事を試みる。)   (2009/4/6 16:03:29)

結城 マリアお痛が過ぎたわね・・・(体の自由が戻ってくると、すかさず腕の中から抜け出し、髪飾りについていた鈴を取るとそこからワイヤーを伸ばしてゆく。)・・・悪い子にはお仕置き、しないとね。(クスクスと凄絶に微笑むとゆらり、と偽鷹夜へ走ってゆく二人のあとからワイヤーを空中に放り偽鷹夜目掛けて飛ばす)   (2009/4/6 16:05:09)

皇 紫苑(自分の体格で黒翔さんのような攻撃は無理なので大太刀に切れるな、と念じ打撃攻撃のつもりで左足を払う。大太刀だからそれなりの衝撃を見込んで)   (2009/4/6 16:07:29)

黒翔 鷹夜「―貴様らっ!」(両足への強力な打撃に一瞬空中に無防備に舞う。そして出来上がる完全な隙―そこにマリアのワイヤーが飛来する。必死に右手の短刀で裁こうとするものの、その行為は無為に終わる。)   (2009/4/6 16:09:41)

結城 マリア・・・大人しくなさい・・・コレからたっぷり可愛がってあげる。(クスクスと微笑みながら、偽鷹夜の右手に絡んだワイヤーをどんどんと全身にめぐらせ動きを封じる。)いいわ、その格好・・・そうやって大人しくしていた方が私は好きよ?(コツコツとヒールを鳴らし、偽鷹夜に近づくと、踵でぐりぐりと頬を踏みにじる。もちろん、その表情はえもいわれぬ色香に包まれた愉悦にいろどられて。)   (2009/4/6 16:15:05)

黒翔 鷹夜…後は、頼、む…。(マリアが偽鷹夜を捕らえたのを見て、鷹夜はその場で倒れる。―自分自身への攻撃に、魂はもう傷付きすぎて立つ事さえできなく…そのまま意識を絶った。)   (2009/4/6 16:18:05)

黒翔 鷹夜「…っ―マリア、こんな事が許されるとでもっ…?」(自分の頬を踏みにじられ、口の中には鉄の味が広がる。―その味に屈辱感を覚え、偽鷹夜は動く左手で懐の短刀をマリアに投げつけようと試みる。―その表情には先ほどの余裕など、一片たりとも残っていなかった。)   (2009/4/6 16:20:49)

結城 マリア(クスクスと微笑み、鷹夜の頬を踏みにじっていたマリアは背後で鷹夜が倒れる気配を感じ一瞬そちらを見る。その間何かを投げようとする鷹夜の左腕を捻り上げ)・・・この手は、何をしようとしてたのかしら・・・?(ギリギリと、どこにそんな力があったのか・・否どこでそんな技を覚えてきたのか。偽鷹夜の左腕は折れるのではなかろうかと言うところまで捻りあげられて)   (2009/4/6 16:25:14)

皇 紫苑黒翔さん・・・!!(隣で倒れた友人に驚き影はひとまずマリアさんに任せ意識を手放した友人に近寄り、持っていたハンカチを持っていたボトルの水で濡らし、頭を膝に抱えあげると顔を拭いていく)   (2009/4/6 16:25:22)

黒翔 鷹夜………。(呼吸は薄いものの、心臓は確かに鼓動を感じさせる。―ただ弱っているもの、ということでもないらしい。拭かれて行く顔は次第に青いものから少しづつ血色が戻ってゆく。)   (2009/4/6 16:27:37)

黒翔 鷹夜「!――ッカッッッ―!」(短刀を投げようとしたその左腕は捻られ、あまりの痛みに短刀を手放す。―その力の強さに、先日の成道との戦闘を思い出し、必死に抵抗するがその左腕に抵抗できるだけの精神力は痛みで回せず。―グキリ、と鈍い音が鳴る。)   (2009/4/6 16:30:16)

結城 マリア・・そう、そうやって大人しい方がいいわ・・(偽鷹夜の左腕を折った手で苦痛に歪むその顔をゆっくりと撫で、思い切り裏拳を飛ばす)   (2009/4/6 16:33:57)

黒翔 鷹夜「―ハッ…ハハハハハハ!」(折れた左腕の痛み、そしてマリアの裏拳。―それら全てを構えることばく受け続けた結果、死の記憶が再び甦った偽鷹夜の精神は崩壊、突然に笑い出す。)   (2009/4/6 16:36:10)

黒翔 鷹夜……っ、紫苑、か…?(ふとした拍子に意識が戻り、ゆっくりと眼を覚ませば、眼の前には紫苑の顔。そして自分は一度倒れたこと、そして紫苑に介抱されたことを悟る。)…ありがとう、紫苑。   (2009/4/6 16:38:06)

結城 マリア・・・チッ(突然発狂したように笑い出す偽鷹夜に、興がそがれたとでも言わんばかりに舌打ちをすると鷹夜の作った短刀を取り出し、ゆっくり鞘を抜いて・・。)もう少し楽しませてくれるかと思ったけど・・・興ざめだわ。地獄で閻魔によろしく言っておいて頂戴。   (2009/4/6 16:39:53)

黒翔 鷹夜「――ハハハッ、嗚呼、オレは漸く死ぬのか…。―いいさ、殺せよ、マリア。その手でもってオレをな!」(突然、笑うのをやめ自分の死を悟る。そしてゆっくりと眼を閉じる。)   (2009/4/6 16:44:03)

皇 紫苑(意識を取り戻した黒翔さんに安堵の笑みが漏れる)よかった・・・あまり心配かけさせるんじゃない、バカ者。(憎まれ口はついほっとした自分の照れ隠しで)   (2009/4/6 16:44:05)

黒翔 鷹夜…うん、バカ者で結構。―それより…。(紫苑の膝からゆっくりと頭を上げ、マリアと偽鷹夜の方を向き。)―さよなら、自分。(―その長く短かった己の分身に向かい小さい声で別れを告げた。)   (2009/4/6 16:46:18)

結城 マリアえぇ。サヨウナラ・・。来世では友達になれるといいわね?(にこり、と手向けに笑顔を浮かべ、目を閉じる偽鷹夜の心臓の部分を一気に貫いた。短刀を引き抜いた刹那、噴出すように血が鼓動にあわせて舞い上がり、マリアの白い髪を鮮血に染め上げていった。)   (2009/4/6 16:47:12)

黒翔 鷹夜「―――。」(心臓を貫かれ、同時に噴出す赤黒い液体。―それと同時に偽鷹夜の身体が足元からドロドロと解けてゆく。…心臓を貫かれたその顔は何故か笑っていて。―その口は小さく「ソレは此方のセリフだ」と呟いた。)   (2009/4/6 16:51:57)

結城 マリア・・・ぁ・・・あぁぁぁぁぁぁっっ!!!(ドロドロと溶けてゆく偽鷹夜の血が止まった頃、ようやく瘴気に戻ったマリアの蒼白になった唇からは悲鳴のような慟哭が。曲がりなりにも友人の一部を手に掛けてしまった自分への後悔なのか、初めて人を殺すことをしたマリアはその場に泣き崩れた)   (2009/4/6 16:58:44)

黒翔 鷹夜―!マリアさん!(マリアの突然の悲鳴、それに走りよれば其処には血に塗れ、短刀を持ったマリアの姿。―その姿に申し訳なさげを覚え、何かを喋ろうと口を開いた途端。)―案ずるな、”オレ”はここにいる。…マリアは誰も殺しちゃいないんだ、だから。(気付けば自分の意思で喋っておらず、手はいつの間にかマリアの頭を撫でていた。)   (2009/4/6 17:02:59)

皇 紫苑マリアさん…!!!!(慌てて駆け寄るが何もできなくて結局彼女にすべてを背負わせてしまったことを悔やみ顔があげられない)   (2009/4/6 17:05:10)

結城 マリア・・・っうあぁぁぁぁ!!!(頭をなでられ、堪えていた涙がボロボロと溢れ、鷹夜に血がつくかも知れないと心のどこかで思いながら鷹夜に抱きついて涙を流していた。)ごめんね・・・っ痛かったでしょ・・ごめんねっっごめんね・・っ   (2009/4/6 17:09:42)

皇 紫苑・・・・・・・・・・!!!!!!!!(何もできなかった自分を恥じ立ち上がると夜の帳の降りつつある道をとぼとぼと歩き、夜の闇へ消えていく)   (2009/4/6 17:11:28)

黒翔 鷹夜………。(しばらく泣いているマリアのするようにさせていたが、どこか心の奥に罪悪感を感じ。)―いいや、僕が悪かったんだから。   (2009/4/6 17:11:34)

皇 紫苑【お邪魔しました】   (2009/4/6 17:12:04)

おしらせ皇 紫苑さんが退室しました。  (2009/4/6 17:12:08)

結城 マリア【おつかれさまでした><】   (2009/4/6 17:12:27)

黒翔 鷹夜【お疲れ様でした。本当にありがとう!】   (2009/4/6 17:12:55)

黒翔 鷹夜…だから、その離れてくれないかな…?(少し情けない顔をして、マリアを見やる。)   (2009/4/6 17:13:50)

結城 マリアごめんね・・・血着いちゃうね・・(ふ、と体を離し、手でぐしぐしと目元を拭った)   (2009/4/6 17:14:53)

黒翔 鷹夜…やっと、だ。(気付けば自身の身体は以前の様に、動くことができるようになっていた。)…マリアさん、ありがとう。―紫苑にもお礼をしないとね。(そう、情けない笑顔で笑った後もう一度マリアの頭を撫でながらははは、と苦笑いをする)   (2009/4/6 17:18:23)

結城 マリアうん・・(こくり、と一つ頷くと立ち上がり、顔をあげて)・・・マリア先に帰る・・・。   (2009/4/6 17:19:52)

黒翔 鷹夜…すまないな、何も出来なくて。―それじゃ。(マリアにいつもの様に挨拶をする鷹夜は、偽鷹夜のあった位置に立ち尽くしていた。)   (2009/4/6 17:21:16)

結城 マリア【お疲れ様でしたーっ!】   (2009/4/6 17:21:53)

黒翔 鷹夜【お疲れ様!ようやくこのストーリー片付いた;】   (2009/4/6 17:23:27)

結城 マリア【長かった・・・】   (2009/4/6 17:24:09)

黒翔 鷹夜【…だな。】   (2009/4/6 17:25:03)

結城 マリア【コッチは落ちますかw@はPLでw   (2009/4/6 17:25:50)

黒翔 鷹夜【あいしゃーいw】   (2009/4/6 17:26:25)

おしらせ黒翔 鷹夜さんが退室しました。  (2009/4/6 17:26:27)

おしらせ結城 マリアさんが退室しました。  (2009/4/6 17:26:32)

おしらせ結城 マリアさんが入室しました♪  (2009/4/12 13:41:57)

おしらせ鷹司 眞さんが入室しました♪  (2009/4/12 13:45:52)

結城 マリア((よし!やるぞ!))   (2009/4/12 13:46:54)

結城 マリア(先日の和香菜先輩の一件・・それから昨夜の鷹夜の一件を報告すべく、マリアは一人生徒会室の扉の前に居た。)・・・失礼します。(コンコン、と扉をノックし、黒檀の机にどっしりと構えた眞の姿を見て苦笑する)お兄ちゃん、ご報告が。・・・あまり良い報告じゃないかも。   (2009/4/12 13:50:07)

鷹司 眞(今日も今日とてせっせと仕事をする生徒会長。あぁ、なんて自分は模範的な・・などと思うわけもなく眞は淡々と提出されてくる書類と格闘している。そんな何時もの風景に、今日は珍しい客が見えた。頭のてっぺんからつま先まで白と形容するに相応しい、幼馴染のようなその少女。)・・・学校にいる時は会長と。(不意にお兄ちゃんと、懐かしい呼び方をされ、何かあったのだろうと瞬時に察する。)・・まぁ、今日だけはいいでしょう。誰もいませんしね。それで、報告とは・・・?(きっとこの少女からの報告だ。よほど深刻なことでもない限り自分で解決してしまう小さな少女がわざわざ来たとなれば相当なことなのだろう。)   (2009/4/12 13:54:44)

おしらせ飛鷹 成道さんが入室しました♪  (2009/4/12 13:55:08)

飛鷹 成道((こんにちは。お邪魔します^^;))   (2009/4/12 13:55:29)

鷹司 眞((こんにちわ^^・・ってスーパーひとり遊びへようこそ?なのかな))   (2009/4/12 13:56:21)

飛鷹 成道((差し支えなかったら、途中から入ってもいいでしょうか?;;))   (2009/4/12 13:57:32)

鷹司 眞((是非お願いします><; 流石に一人は厳しいのです・・))   (2009/4/12 13:58:15)

飛鷹 成道((しばらくROMしてますんで、適当なところで成道を呼び出してください^^;))   (2009/4/12 13:59:15)

結城 マリア(報告とは、と眞の正面に立ったマリアが悲しげに眉を寄せて、振り絞るように言葉を紡ぐ。)・・・和香菜先輩が、お亡くなりに・・・お兄様の覇翁先輩も、一緒に。(きゅう、と唇を引き絞り、泣くのを堪える様にぽつり、ぽつり、と自分の目にしたことを順に説明していく。)和香菜先輩は、ヴラド・ツェペシュという悪魔・・というか吸血鬼と契約して、復活したようで・・それで覇翁先輩が和香菜先輩を止めようと・・(ふ、と覇翁先輩の姿を思い出してポロポロと涙が零れるが、涙声で続ける)   (2009/4/12 14:03:16)

結城 マリア((了解ですw))   (2009/4/12 14:04:04)

鷹司 眞(はて、和香菜先輩とは・・と一瞬考えるが、すぐに思い出す。あぁ、悪魔になったセブンスの女子生徒か・・と。覇翁も亡くなったと聞き手に持っていたペンがぱたりと落ちる。)覇翁君が・・・そう、ですか・・・(涙混じりに話すマリアを、テーブル越しにじっと見る。話の内容は自分の想像していたものと似ていて、一つため息をついた。)・・・そのヴラド・ツェペシュとかいう吸血鬼は、どうなったんです(ポロポロと泣き始めてしまうマリアに、あえてソレを言うことはせず続きを促す。)   (2009/4/12 14:09:42)

結城 マリア吸血鬼は、覇翁先輩が止めを刺して・・消えました。和香菜先輩も最後まで・・・(そこで言葉を詰まらせて。吸血鬼は消えた、とだけ伝えてやっとポケットから取り出したハンカチで目元を拭う。)   (2009/4/12 14:13:56)

鷹司 眞(とりあえず、悪魔は倒されたのだろう。しかし、こうめそめそ泣かれては話を聞くに聞き辛い。ブレザーの内ポケットから携帯電話を取り出すと成道へと電話をかけて。)・・・あぁ、飛鷹君ですか?今お時間宜しいでしょうか。ダメでも生徒会室に至急お越しください。(なんて横暴な物言いなのだろうか、と自分ですら思うが恐らく成道に聞いたほうが話が見えるだろうから、致し方ないと自分に言い聞かせて生徒会室まで呼びつける)   (2009/4/12 14:17:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、飛鷹 成道さんが自動退室しました。  (2009/4/12 14:19:20)

おしらせ飛鷹 成道さんが入室しました♪  (2009/4/12 14:19:43)

飛鷹 成道((落ちた;;))   (2009/4/12 14:19:51)

結城 マリア((おかえりなさい^^; バトンタッチが間に合いませんでしたっ(ひれ伏し))   (2009/4/12 14:20:19)

飛鷹 成道(格闘専攻での授業中。別の生徒と組み討ちの練習をしているところに、携帯電話が鳴る。相手を関節技でギブアップさせてからおもむろに電話を取り、相手が眞であることを確認する)ああ、俺だ。鷹司さん。そうだな、後15人ほど練習相手が残ってるんだが……何? 駄目? いつもながら仕方のない奴だな。今行くから待っていろ。(練習の中断を周囲に告げると、濡れたタオルで素早く汗を拭き、制服に着替えて生徒会室に向かう。武器は大刀をベルトで吊っただけの簡単な武装。生徒会室に到着し、ドアをノックする。)飛鷹だ。入っても構わんか……?   (2009/4/12 14:25:29)

鷹司 眞あぁ、来ましたね(にこり、と満足げな笑みを浮かべると成道に入るよう促す。)お呼び立てしてすみません・・今回は急用だったもので、ね?(ね?とマリアへ目配せすると、泣いて濡れそぼったアイスブルーの双眸が成道を捕らえる。その様子をニコニコと眺めながら)王道兄妹についてお聞きしたかったものですから。   (2009/4/12 14:31:26)

飛鷹 成道(ドアを開け、生徒会室に入る)俺の練習を中断させるからには、よほどの重大事なんだろうな? 鷹司さん……ああ、王道さん達のことか。(マリアがいて、泣き顔になっているのを見て)どうやら少しは、結城さんから話を聞いているようだな。どこまで聞いているんだ?   (2009/4/12 14:34:11)

結城 マリア・・成道先輩。(泣いて、震える声で部屋に入ってくる先輩の名を呼び、泣きじゃくっていたままの瞳で先輩の顔を見上げる。)   (2009/4/12 14:34:17)

鷹司 眞あぁ、来ましたね(にこり、と満足げな笑みを浮かべると成道に入るよう促す。)お呼び立てしてすみません・   (2009/4/12 14:35:06)

飛鷹 成道結城さん、この前は御苦労だったな……後は俺が、鷹司さんに話そう。>マリア   (2009/4/12 14:36:13)

鷹司 眞王道和香菜が、悪魔と契約して復活していてその悪魔がヴラド・ツェペシュという名前だ、ということと、人外の存在になった妹を始末するために覇翁君が悪魔を倒した・・・?というところでしょうか(なにやら良く考えればあまり要点を得ていないような気もしないでもないがなんとなく意味は解るので深く聞かなかったが・・)とりあえず、何があったんです?   (2009/4/12 14:38:04)

飛鷹 成道(和香菜の件は、成道にとっても思い出したくないことだったが、黙っていても仕方ないので話し始める)……俺や結城さん、それに花柳さんがあの場所に居合わせたのは偶然だった。ある夜山に行ってみたら、和香菜さんと覇翁さん、それにヴラドっていう悪魔がいてな、悪魔が和香菜さんと覇翁さんを痛めつけていた。俺達が行ったときには2人とも、かなりの重傷でな。そこで俺が、まずその悪魔に喧嘩を売ってみたんだ。結果を言うと、俺と和香菜さんと覇翁さん、3人で力を合わせて、ようやくその悪魔を倒すことができた。だが、和香菜さんも覇翁さんも、結局助からなくてな……(そこで言葉を切り、うつむく)   (2009/4/12 14:44:24)

鷹司 眞そう、ですか・・・。ご苦労様でした・・・。(さしもの成道も、目の前で助けようとしていた者が死ぬのは精神的に堪えただろう、と思い言葉を詰まらせる。俯いてしまった成道へ労いの言葉をかけるが・・・さて、この先セブンスへ討ち入るのはどうしよう。ということになる)・・・王道兄妹の事は承知しました。セブンスへ討ち入る予定ですが、少し遅らせましょうか・・・。このままのコンディションでは些か不安ですからね・・・。(そう言って何やら3枚の書類を取り出すとさらさらと記入をして二人へ)しばらく、休養でも取って体を休めてください。討ち入りの時は、しっかり働いてもらわねばなりませんからね。   (2009/4/12 14:51:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 マリアさんが自動退室しました。  (2009/4/12 14:54:18)

飛鷹 成道討ち入りは、少々遅らせた方がいいかも知れんな。最初とは大分状況が変わったから、今一度作戦を練り直す必要があるだろう。休暇か……この時期に休みなど取らせてもらっていいのか分からんが、取りあえずお言葉に甘えておくかな。(眞が差し出した書類を受け取り、目を通す)   (2009/4/12 14:54:56)

飛鷹 成道((はうあ;;))   (2009/4/12 14:55:05)

鷹司 眞((やっつあった・・orz))   (2009/4/12 14:57:06)

鷹司 眞((何が八つあるんだwww やっちゃいましたwww))   (2009/4/12 14:57:25)

飛鷹 成道((ドンマイです^^))   (2009/4/12 14:57:40)

おしらせ結城 マリアさんが入室しました♪  (2009/4/12 14:58:47)

結城 マリア((ただいまですーw))   (2009/4/12 14:59:10)

飛鷹 成道((お帰りなさい^^))   (2009/4/12 14:59:24)

結城 マリアぁ・・ありがとう、ございます(おずおずと受け取った書類・・特別休暇の書類をかすんだ眼でじー・・と見るが霞んで良く見えない。)何かあったときの連絡手段は、携帯の方でいいですか・・?(眞のほうへ向き直ってぐしぐしと目元を擦りながら)   (2009/4/12 15:02:09)

鷹司 眞連絡は私の携帯の方にお願いします・・まぁ、討ち入りに関する情報などはコチラから式神でも飛ばしましょう。・・では、ゆっくりと休んで英気を養ってくださいね。(にこりと微笑むと椅子の背もたれへ体を預け)あぁ、そんなに擦ってはいけないと前から言っているでしょう・・・(と、マリアをたしなめる。その姿は兄のよう。)   (2009/4/12 15:06:36)

飛鷹 成道あまり目をこすると、結膜炎になるぞ、結城さん……それでは、何か情報が入ったら、俺の方にも連絡を頼む、鷹司さん。(言いながら、しばらく実家に帰省でもするかと考える)   (2009/4/12 15:09:12)

鷹司 眞えぇ、承知しております(にこりと、笑みを成道へ向け。)・・・では、今日はこの辺で。   (2009/4/12 15:11:02)

飛鷹 成道ああ……では、今日はこの辺りで失礼しよう。また今度な、鷹司さん……(くるりと回れ右をして、生徒会室から出ていく)   (2009/4/12 15:12:03)

結城 マリア結膜炎・・・(う、と目をこするのをやめ、赤くなった目尻をハンカチで覆う) はい・・・じゃぁ、またそのうち。(泣いてぼんやりする頭で成道先輩に続いて生徒会室から出る。)   (2009/4/12 15:13:25)

鷹司 眞((お疲れ様です^^ 勝手に休暇あげちゃいました^^;))   (2009/4/12 15:14:38)

飛鷹 成道(後からマリアが出てきたのに気づき、振り返って)結城さん。急に休暇をもらえることになったが、結城さんはどうする?   (2009/4/12 15:14:48)

飛鷹 成道((お疲れ様です。実家で一暴れしてきます^^))   (2009/4/12 15:15:11)

鷹司 眞((空中戦は程ほどに・・と言い残して眞は落ちます・・!))   (2009/4/12 15:15:52)

おしらせ鷹司 眞さんが退室しました。  (2009/4/12 15:15:56)

飛鷹 成道((お疲れ様でした^^))   (2009/4/12 15:17:11)

結城 マリア(ぼけー・・っと先輩の後をトコトコと歩いていると振り返った先輩にぶつかり)うにゃっ・・ふぇ・・?マリアは・・どうしましょう・・・   (2009/4/12 15:17:19)

結城 マリア((バイバイ眞にぃ!(ぁ))   (2009/4/12 15:17:38)

飛鷹 成道俺は……そうだな。実家にでも戻るか。骨休めできるかどうかは分からんが、こんなときでもないとゆっくり帰れんからな……   (2009/4/12 15:19:10)

結城 マリアそうですか・・・(と、どこか虚ろな眼で頷く)   (2009/4/12 15:21:28)

飛鷹 成道もし何も予定がないなら、結城さんも来てみるか? 騒々しいが、少しは気分転換になるかも……って、大丈夫か? 様子がおかしいぞ? (虚ろな目のマリアを見て驚く)   (2009/4/12 15:22:38)

結城 マリア・・・なんか、昨日から、調子悪くて(あはは、と乾いた笑みを浮かべ、艶々とした長い白髪を一房指先で持ち上げ)血が、落ちないような感じがして・・・偽の鷹夜君刺してから、変な感じなんです(どこかぼんやりとした口調でポツリと呟いて)   (2009/4/12 15:27:56)

飛鷹 成道……そうか。あのもう一人の黒翔さんを倒したんだったな……一緒に行けなくて済まなかった。(成道は黒鷹夜退治の詳細は、まだ知らない)変な感じか……保健室に行って休むか?   (2009/4/12 15:30:09)

結城 マリア大丈夫・・だと思います、先輩・・(きゅぅ、と成道先輩のコートの裾を握って)・・・・・・。   (2009/4/12 15:35:47)

飛鷹 成道そうか……ならいいが、何かあるならすぐ誰かに言うんだぞ……幸い休みももらったことだし、よく休んだ方がいい。(黒鷹夜退治の詳細は、後で鷹夜に聞こうと考える。)   (2009/4/12 15:38:31)

結城 マリアあ・・・、今時間あります・・か・・・?(おずおずと話を切り出して。)鷹夜君、倒したときの事、聞いてほしくて・・・   (2009/4/12 15:41:20)

飛鷹 成道え……? ああ、時間なら大丈夫だ。場所を移そうか?   (2009/4/12 15:42:22)

結城 マリアはい・・・(あのことを話すのかぁ、と少し憂鬱な気分に飲まれるが、コクリと頷いて)   (2009/4/12 15:44:54)

飛鷹 成道では行こうか。前に結城さんを案内した、格闘専攻のトレーニング室でいいか?(半ば自分の私室となっている、例のトレーニングルームを指して言う)   (2009/4/12 15:46:30)

結城 マリアはい・・(コートの裾を握ったまま、フラフラと着いていく)   (2009/4/12 15:48:35)

飛鷹 成道(校舎内を歩き、トレーニングルームに入ってドアを閉める。遠くから散発的に、格闘専攻の生徒の「ギャー」「ギエー」という悲鳴が聞こえてくるのはご愛嬌である。)今お茶を入れる。適当な場所に座ってくれ……   (2009/4/12 15:51:35)

結城 マリアうにゃ・・っなんか凄い声が・・・(若干引きつった笑みを浮かべ、格闘専攻の生徒さんたちであろう声を聞く。プリースト専攻ではまずありえない声に、マリアの興味はそちらへと移る)・・あ、お気遣いなくっ(と、こぽこぽと緑茶の香りが部屋に広がり気持ちがほぐれてくる)   (2009/4/12 15:54:05)

飛鷹 成道(「あべしっ!」「ひでぶっ!」「たわばっ!」格闘専攻の生徒達の悲鳴が続く中、緑茶を淹れ、2つの湯呑に入れる。湯呑の片方をマリアに差出し)どうぞ……それでも飲みながら、ゆっくり話してくれ。   (2009/4/12 15:58:25)

結城 マリアあ・・あはは・・・どんな練習なんでしょう、ね?(時々養護の先生がプリースト専攻に泣きついてくる原因がが眼に浮かぶようで苦笑すると湯呑みを受け取って)ありがとうございます・・・話すと長くなっちゃうんですけど、黒鷹夜君が出るって場所に、鷹夜君と一緒に行ったんです・・・その場所までもう少し、って所で鷹夜君が喀血して、駆け寄ったら、私だけ黒鷹夜君に攫われてて・・ちょっと離れた所に押し倒されてて・・   (2009/4/12 16:06:09)

飛鷹 成道まあ、何と言うか、痛い練習だ。あまり人に見せるものではない……(マリアの話を聞いて)な、何だと……?(マリアが黒鷹夜に攫われ、押し倒されたと聞いて絶句する。そんなことになると分かっていたら、無理をしてでも付いて行くんだったと後悔し、同時に役立たずの鷹夜に軽い殺意を覚える。)それで……一体どうなったんだ?   (2009/4/12 16:09:34)

結城 マリアえ・・あ、えっと・・・(なにやら様子のおかしい先輩に困惑しつつ)鷹夜君と同じナイフで、服切られちゃって・・胸元から首筋まで舐められて、そこにたまたま通りがかった紫苑ちゃんが、黒鷹夜君に攻撃したんですけど、鷹夜君が事情を説明してるうちにガブッっと・・(思い出してぶる、と体を震わせて、グイッと制服のタートルネックのインナーに指を引っ掛けて首筋が見えるようにする。白い首筋に赤い傷が2箇所噛まれた時のまま残っていて)   (2009/4/12 16:18:58)

飛鷹 成道そんなことをされたのか……あのとき、黒鷹夜をもっと痛めつけておくべきだったか……(だが、もう黒鷹夜はいないはず。黒鷹夜の脳天かち割る代わりに、鷹夜の関節でも2,3外すかと考えながら、マリアの話を聞く。そして傷のある首筋を見せられ、驚いて立ち上がる。)な、何だそれは!? 大丈夫なのか?   (2009/4/12 16:23:42)

結城 マリアうにゃっ・・(ガタリ、と椅子を鳴らして立ち上がる先輩に驚いて肩をすくめる)大丈夫・・って言いたいんですけど、ヒールしても、治らないんです・・・(困ったように微笑んで、広げていた襟口を戻す。)・・その後は、まぁ・・色々あって黒鷹夜君の心臓、刺したんですけど・・もろに血、被っちゃって・・・(噴出した生暖かい黒鷹夜の血液の感触を思い出して、カタカタと震えながら言葉を区切る)   (2009/4/12 16:30:01)

結城 マリア今日、調子悪いのは貧血と、この傷のせいで・・(たまに血が滲む傷口を服の上から示す)   (2009/4/12 16:31:09)

飛鷹 成道(マリアを驚かせたのに気づき、椅子に座り直して気分を落ち着ける)そうか……今更言っても始まらんが、やはり俺も同行すべきだったな。しかし、結城さんのヒーリングでも治らんとはな……俺には魔法のことはよく分からんが、誰ぞ分かりそうな人に相談してみたらどうだろうか……(自問自答するようにつぶやく)   (2009/4/12 16:33:20)

結城 マリアプリースト専攻の先生に相談してみようかとは思いますけど・・・多分、体が拒否反応でも起こしてるんじゃないでしょうか・・・ほら、吸血鬼に噛まれると、ってヤツあるじゃないですか・・・   (2009/4/12 16:38:05)

飛鷹 成道拒否反応……あの黒鷹夜が吸血鬼かも知れんということか。しかし、放っておいていいものなんだろうか……早めに手を打たんと、よくないことになるのでは……?   (2009/4/12 16:40:30)

結城 マリア吸血鬼に血を吸われたらその吸血鬼を倒せば、吸血鬼にはならない。・・って、授業で言ってましたけど、どうなんでしょうねぇ(のほほん、と微笑んで)黒鷹夜君の残滓が残ってて、治らないのかも・・(ふ、とやっと落ち着いてきた気持ちに安心して考えをめぐらせる。)   (2009/4/12 16:43:58)

飛鷹 成道残滓か……黒鷹夜を倒したから、もう大丈夫とみなすべきなのか、それとも、黒翔さんに吸収された以上、倒されたことにはならないのか……ううん、分からん。どちらにしろ、その残滓早めに体から追い出す方法を見つけないといかんな。   (2009/4/12 16:46:58)

結城 マリア傷口抉ってみます?(トントン、と首筋を指先で叩いてクスクスと笑う。)   (2009/4/12 16:50:37)

飛鷹 成道いや、それはさすがに……(尻込みして)しかし、いわゆる毒素排出は、やってみる価値があるかも知れんな。具体的に言うと、例えば汚い話だが、生理食塩水を飲んで、頻繁にトイレに行くようにするとか。後は……(他にも方法はないかと、首をひねる)   (2009/4/12 16:54:56)

結城 マリアしょっぱそう・・・(生理食塩水、といわれ喉が渇きそうだな・・とのん気に考える。)あぁ、吸い出すとか!(思いついた、と言わんばかりにニコニコと言うが・・)あ、でも一人じゃ出来ないし・・ダメか・・・(ガックリと肩を落とす)   (2009/4/12 16:59:18)

飛鷹 成道(マリアの言葉を聞き、大分迷ってから、口を開く)…………俺でよければ、やってみようか?   (2009/4/12 17:00:47)

結城 マリアえ・・・?あ・・・(一瞬悩む、がこのままじくじくと痛いのも嫌だし、何より服が汚れるし包帯はしたくない・・・大人しく頷くと)お願いします・・・   (2009/4/12 17:04:11)

飛鷹 成道分かった。少し待っていてくれ。(立ち上がって救急箱のある場所まで歩き、救急箱から消毒薬を出すと、それを自分の口に入れる。それから洗面器をもってマリアの側に戻り、傷口に消毒液を振り掛ける)きちんと消毒しないと、雑菌が入って逆効果だからな……   (2009/4/12 17:06:31)

結城 マリア雑菌より厄介な鷹夜君って・・・ひゃぅっ(クスクスと笑いながら襟首を広げて、首筋に感じるヒヤッとする消毒液に小さく声が漏れる)   (2009/4/12 17:09:45)

飛鷹 成道くすぐったかったか? 済まない。では、行くぞ。(マリアの背後に回ると、かがんで傷口に口を付け、強めに吸ってから洗面器にペッと吐き出す。)ううん。キングコブラに噛まれた時、自分で毒を吸い出してみたが、そのときに比べると、まだ吸い出した手ごたえがないな……   (2009/4/12 17:12:39)

結城 マリア~~~っっ(首筋に吐息を感じて思わず声が出そうになる。きゅぅ、と眉を寄せて手を口で塞いで我慢する)・・ぅ、キングコブラに噛まれた・・って・・・(なんだか鷹夜の扱いがドンドン悪くなっているなぁ、と内心苦笑しながら背後にいる先輩へ)もう、思いっきりどうぞっ・・美味しくないですけどね(クスクスと笑いながらまた前を向いて、髪を横に流して無防備なうなじを晒す)   (2009/4/12 17:20:33)

飛鷹 成道ああ、できるだけやってみよう。(改めて消毒液を口に流すと、再度マリアの首筋に口を付け、傷を吸う。何度か繰り返して、何か吸い出せたような気になり、一度中断する。)どうだ結城さん、何か変化はあったか……?   (2009/4/12 17:22:28)

結城 マリアぅ・・・?どうなんでしょう・・・(左手で、傷口を触ってみると以前まで感じていた違和感が無いことに気づく。ついでだと言わんばかりにヒーリングをかけると・・)あ、塞がった・・・(つ、と傷のあった場所へ触れると、少し腫れてはいるもののしっかりと塞がった傷口がある)先輩、治りましたっ・・ありがとうございます(喜色満面の表情でペコリとお辞儀。)   (2009/4/12 17:29:25)

飛鷹 成道(傷口がきれいにふさがったのを見て)おお……よかった。これでもう、大丈夫だな……(水で口をゆすぎ、消毒液を吐き出す)体の方はどうだ? 調子はもう悪くないか?   (2009/4/12 17:32:02)

結城 マリアまだ貧血でフラフラしてますけど・・寝てれば治ります(にこっと微笑むと後ろへ体ごと振り返って)先輩、くすぐったかったです・・・ありがとうございました・・・(と、今更頬を染めて礼を言う。)   (2009/4/12 17:37:01)

飛鷹 成道(成道も少し顔を赤くして)そうか……よかった。それでは、寮まで送ろう。着替えるから、少し待っていてもらえるか?   (2009/4/12 17:39:00)

結城 マリアはい・・って出た方がいいですか?(着替えるといわれ、椅子から腰を浮かせる・・、ふと消毒液のことを思い出し)先輩、先輩っ口あけてくださいっ(パタパタと先輩のほうへ寄って行って)   (2009/4/12 17:42:47)

飛鷹 成道いや、上にコートを着て、武器を付けるだけだから、出なくていい。ん? ああ……(マリアに言われるまま、大きく口を開ける)   (2009/4/12 17:44:13)

結城 マリア(ポケットからイチゴみるく味の飴を出して先輩の口の中へポコン、と入れる)お口直しです♪(にへ、と笑って先輩の着替えを待つ。)   (2009/4/12 17:46:34)

飛鷹 成道ん、ありがとう……(口を閉じ、飴を舐めながら鎧を着て灰色のコートを着、大小の刀、大太刀、打根を身に付ける。さらに野太刀を担いで。)待たせたな、結城さん。それじゃ行こうか。   (2009/4/12 17:48:21)

結城 マリアはいっ♪(ニコニコと来たときとは打って変わって機嫌が良さそうに成道先輩の後について行く)   (2009/4/12 17:53:05)

飛鷹 成道さて、俺も帰って、休暇の予定でも練るか……(マリアが出るのを待って、ドアに鍵をかけ、校門を目指して歩く。)   (2009/4/12 17:54:43)

飛鷹 成道((今日は、こんなところでいいでしょうか?^^))   (2009/4/12 17:55:07)

結城 マリア((はいwお付き合いありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ))   (2009/4/12 17:55:39)

飛鷹 成道((ありがとうございました^^またよろしくお願いしますね^^))   (2009/4/12 17:57:01)

結城 マリア((またよろしくお願いしますw))   (2009/4/12 17:58:00)

飛鷹 成道((それでは、ここは失礼します。また^^))   (2009/4/12 17:58:20)

おしらせ飛鷹 成道さんが退室しました。  (2009/4/12 17:58:25)

結城 マリア((ではw))   (2009/4/12 17:58:33)

おしらせ結城 マリアさんが退室しました。  (2009/4/12 17:58:35)

おしらせ桜坂 くららさんが入室しました♪  (2009/4/15 23:43:41)

桜坂 くらら【今日はセブンス独占しまくりですーw】   (2009/4/15 23:44:32)

おしらせ新城 拓人さんが入室しました♪  (2009/4/15 23:44:58)

新城 拓人((だのぉ。んじゃよろしくお願いしますね   (2009/4/15 23:45:18)

桜坂 くらら(夕方。学園全体が洗脳されてしまっているセブンスの裏庭に、珍しく練習している生徒がいた。それは洗脳の真相を暴くべく校長室に乗り込んだら逆に洗脳されてしまったくららだった。顔に表情などなく、感情なんかほとんどなく、もはや人形状態。そして校舎を荊や黒・赤薔薇の毒々しさで飾った張本人。そして人形は裏庭で黒薔薇の繁殖を進めていた)   (2009/4/15 23:50:16)

新城 拓人(買い物の帰り、セブンス学園の近くの前まで足を運びふと桜坂を遊びに誘おうかと思いセブンス学園の中へと足を運ぶ。入って早々そこら中から嫌な雰囲気が立ちこめているのは明々白々だった。それをかいくぐり桜坂の姿を探す。そして裏庭の方へ回り、桜坂を見つけると軽く手を挙げ声をかける)よぉう桜坂(いきなり声をかけたので驚くだろうと思いその反応を観察する)   (2009/4/15 23:58:32)

桜坂 くらら(裏庭で毒々しい花を育てている最中、突然背後から声をかけられ、別に驚くことはなかったが、声のした方へと振り向く。そこにいた男性を本体の記憶の中から検索をかける。そして判別)こんにちわ、拓人先輩(と、挨拶するが、いつものような嬉しそうな笑顔はなく。笑ってはいるつもりだが、人形の瞳は笑えておらず、他人からすれば全くもって無表情だった。校舎に巻き付く荊や枯れ果てた木々、他の毒々しい見た目がくららの仕業と知ったら彼はどう思うだろうか。人形は黒薔薇の育成を続ける)   (2009/4/16 00:04:34)

新城 拓人(桜坂の反応を見て嫌な予感がする。もう洗脳されたのか。その考えが脳裏をよぎる。だが、まだそうと決めつけるのは早いだろうか…一応いつでも刀が抜けれるようにしていつも通りの表情を装い質問をしていく)何だよ、そのしけたツラはよ。てか、その不気味な薔薇、お前が育てたものか?(うまく表上の奥にある感情は隠せているだろうか。そう思いながら桜坂の方を見る)   (2009/4/16 00:09:43)

桜坂 くらら(人形はきょとんとした顔で首をかしげて言う)しけたツラ?いつもと同じですよ?(と、笑えていない瞳でにこっと笑って。それはいかにも人形が笑っているように不自然で不気味で。そしてそこに咲かせた黒薔薇を摘んで、可愛がるように撫でながら)不気味な薔薇?先輩はこの魅力が分かっていないんですね…こんなに可愛いのに……ここにある薔薇たちは全部私が咲かせたんですよ?綺麗でしょ?(こんなに猟奇的な花を、本体が咲かせるであろうか。普通の人が見たら毒々しい以外に思うはずがないであろうその学園を、満足げに自慢げに人形は言う)   (2009/4/16 00:16:39)

新城 拓人(可愛い、その言葉を聞き悪趣味。それが正直な感想だ。いかにも猟奇的で見ただけで悪寒がおこりそうな黒薔薇を咲かせ、奇麗とか可愛いとか言うのは悪趣味の他でもない。そして、洗脳されてるという仮定が確信へと変わる。相手の出方次第では攻撃もやむなしそう思い手を刀の持ち手へと動かし)はん、魅力なんか知りたくないな。そんな不気味な花の魅力なんか知ったら、危ない世界へ一直線って感じだぜ   (2009/4/16 00:24:52)

桜坂 くらら(人形はくすくすと、不気味に笑う)まぁ、先輩には分からないでしょうね(と、本体にはあらぬ嫌味)こんなに可愛い花を不気味とか危ない世界とか……勘違いしすぎですよ。(人形は絶えずくすくすと笑う)この世界を綺麗にすべく咲かせたのに……ねぇ先輩?花の魅力って何だと思います?(と疑問をかける)   (2009/4/16 00:30:23)

新城 拓人(その質問を聞き暫し思考する。おそらく今の桜坂には常人の答えは通じないだろう)   (2009/4/16 00:32:48)

新城 拓人((切れたーっ;;   (2009/4/16 00:33:00)

桜坂 くらら【大丈夫www】   (2009/4/16 00:33:39)

新城 拓人(ここは質問には答えずに答えを求める形で聞く)さぁな…俺はそういうのを気にした事が無いからわかんねぇよ…(そしてゆっくりと二本の刀を抜いていく)   (2009/4/16 00:34:17)

桜坂 くらら(相手がゆっくりと刀を出しているのを横目で流して、人形は手に持つ薔薇を握りしめて)花の魅力って……こうやってはかなく散っていくことだと思うんです……(と、手のひらを開くと黒薔薇の花びらが散って。)先生にも気に入られてるはず……(と、相手には理解できないことを口に出してしまう)   (2009/4/16 00:38:29)

新城 拓人(やはり何処か違う。今まで見てきた桜坂とはまるで別人。たった数日でこうも変わるのだろうか。考えが脳裏をよぎり消えていく)やっぱり、いつもの桜坂じゃねぇよ…(刀を構える時、気になり単語を聞く。”先生” おそらくそれが元凶だと思い、答えるかどうか分からないが質問を投げかけてみる)あ、先生だぁ…? 誰なんだよそれは?   (2009/4/16 00:44:18)

桜坂 くらら(投げかけられた言葉に、また人形はきょとんと首をかしげて)どうして?いつもと一緒じゃないですか。あぁまぁ、前までの私がどうかしてたんですよ。甘すぎました(と、平然と答えて。そしてもう一つの質問に答える)誰って言っても……セブンスの先生だから、言っても先輩には分かんないでしょう?(と、頭を縦に振らせるように言って)   (2009/4/16 00:49:22)

新城 拓人(いや違う。接していた時間は短いがあれは桜坂の本性だと確信が持てる。今の状態は明らかにおかしい。だがそういってもどうせ同じ事の堂々巡りになるだけだと感じ)まあ確かにその通りだな…そんなにその先生とやらに気に入られたいのか?(と、皮肉を混ぜた感じで言い放つ)   (2009/4/16 00:56:28)

桜坂 くらら(皮肉が混ざったその言葉を皮肉と感じずに、人形は頬をほんのり赤く染めて)そんなの、当たり前じゃないですか……(と、いかにも恋い焦がれるような感じで)ホントに素敵な方なんですよ……   (2009/4/16 01:00:38)

新城 拓人(そういう事かと確信を得た顔をする。そして神速を使い一気に距離をつめ斬撃の体制をとり)はぁっ(一気に周りにある黒薔薇等を微塵に切り裂いていく。そしてその様子を見て)ふん…こんな不気味な花よりもなぁ、道に咲いてるような一輪の花の方がよっぽど魅力的だ(と、何か自分でもキザな台詞を吐いてみる)   (2009/4/16 01:07:18)

桜坂 くらら(突然周りの黒薔薇たちを切り裂く相手に、人形はそれを戦意と見なし、その相手を敵とする。)フローリア!!アイポモアー!!(人形は荊と朝顔の蔓を伸ばし、その神速の如く動く刀に巻き付け、その動きを抑える)そんな物騒なこと……やめてもらえません?何も分かっていないくせに   (2009/4/16 01:13:25)

新城 拓人(いきなり刀の感覚が重くなりそれを見ると荊と朝顔の蔓が刀身に巻き付いていた。正直驚いた。見た目どんくさい桜坂にこんな事が出来るとは… 軽く息を吐き、刀を地面に差し、腰に下げていた銀の長銃を抜き取り荊と朝顔の蔓に向け発砲し、それを断ち切る。そして桜坂の方へ睨みをきかせその方を向く)   (2009/4/16 01:20:16)

桜坂 くらら(相手の睨みにつられて、人形も少し相手を睨んで。少し瞳に感情が出たような感じではあるが、それはやはり人形で。―――すると突然発作が起こる)―――げほっ……っげほっ(それはくららの身体には毒過ぎる洗脳状態で起きる副作用だった)   (2009/4/16 01:26:38)

新城 拓人(いきなりの様子の変化につい駆け寄り桜坂の身体を支え)お、おいっ どうしたんだいきなりっ(そういい桜坂の様子を見る。その顔にはさっきまでの睨みをきかせた顔は無く)   (2009/4/16 01:29:31)

桜坂 くらら(まだ洗脳が強くはないときで、本体が眠りから覚めるか覚めないかのところで人形は苦しんでいて。心配して近寄ってきた相手を少し睨んだ感じで)――近寄らないで。その身が荊の棘で傷だらけになりますよ?げほっげほっ(あまりにも発作が苦しくて、人形はその場に崩れる)   (2009/4/16 01:33:35)

新城 拓人(桜坂の言葉に思わず一歩下がる。ふと周りが騒がしくなってくる。どうやら騒ぎを聞きつけて誰かが来たのだろう)…ちっ!!(この状況で騒ぎが大きくなるのはまずいと考え心残りはあるものもこの場から立ち去るとこを決断。なるべく見つからないように走っていき桜坂の視界から姿を消す)   (2009/4/16 01:37:09)

桜坂 くらら(発作が続く中、一瞬だけ本体が目を覚ます。自分から逃げるように去っていったその男性をすぐに拓人先輩と気がつき。そしてそのような結果をもたらしたのもまた自分だと気づき。一筋の涙がこぼれ落ちて)………ごめんなさい…(その場に崩れたまま、発作を繰り返す。そしてまた本体は深い眠りの底へと落とされ、悪魔の影が再びくららの身体を支配し、人形状態へと元に戻る。そのときには発作は治まり、人形は再び戦闘魔術の練習をしていた)   (2009/4/16 01:40:58)

新城 拓人(他の生徒に見つかる事無く無事に校舎の外へと出る事が出来、まずは安堵のため息をして自分の拳を強く握り)くそったれが…っ 気にいらねぇやり方しやがって…絶対ぶっつぶす…(そう静かに誓いクレイアの寮へ続く道を苛々しながら歩いていった)   (2009/4/16 01:44:00)

新城 拓人((と、これ位で締めさせてもらいます   (2009/4/16 01:44:35)

桜坂 くらら【了解です】   (2009/4/16 01:44:52)

新城 拓人((それでは少々2ショにお付き合いお願いします。こちらで部屋は用意しますので   (2009/4/16 01:45:20)

桜坂 くらら【了解しまくりですw】   (2009/4/16 01:45:55)

新城 拓人((待ち合わせに部屋を作りましたのでそこにお願いします   (2009/4/16 01:46:16)

新城 拓人((入室を確認しました。それではこちらの方は落ちます。今回もお相手ありがとうございました   (2009/4/16 01:47:19)

おしらせ新城 拓人さんが退室しました。  (2009/4/16 01:47:24)

桜坂 くらら【いえいえwこちらこそありがとうございますw】   (2009/4/16 01:47:46)

おしらせ桜坂 くららさんが退室しました。  (2009/4/16 01:47:47)

おしらせ来瀬 真希さんが入室しました♪  (2009/4/16 21:48:28)

来瀬 真希(薄い唇から吐き出される、長い長い溜息は男の心情の現れ。執着した男を炙りだす計画に一向に進まず、最初に訪れ行った洗脳状態がただ日常に組み込まれ、生徒達が好戦的になっただけの変化に飽き飽きしていた。窓から見える青々としていた面影が消えた朽ち果てた木々も、男の急速に失せた興味を具現化したように一層、干乾びて折れてしまいそうで。窓から降り注ぐ陽光もうっとしそうに、カーテンをぴしゃりを閉めきれば、校長室は薄暗く。男は、黒の柔らかなソファーへと腰を沈めた。)   (2009/4/16 21:59:00)

おしらせ花柳 瑠璃さんが入室しました♪  (2009/4/16 22:09:56)

花柳 瑠璃【こんばんわ。遅れて申し訳ありません(陳謝)】   (2009/4/16 22:10:10)

来瀬 真希(洗脳状態の強化により、平和を重んじる生徒達の戦闘を見るのは面白かったし、洗脳に掛からず反抗的に向かってくる輩の相手も愉しかった。けれど、それも最初の内だ。淡々とした日常に、手塩にかけた魔女は自殺行為紛いな行いにより、眠りに堕ちて。弄ぶ玩具といえば、桜坂。先日、洗脳を強化し学園を毒々しく彩るが、元から優しい性格故か、それ以上に行動を示さず。男も、魔女の大切に思っていた少女を魔女のセイにより手におちた事実に打ちひしがれる姿が愉快でしたまでで。その最もの弄ぶ玩具は、対面するソファーで、安らかな表情を浮かべ眠っている。幾度、その表情を歪ませようと首に手をかけようとしたことか。今もそう、退屈凌ぎに長い男の指先は穏やかな、年相応のあどけなく寝顔お   (2009/4/16 22:10:19)

来瀬 真希  (2009/4/16 22:10:19)

来瀬 真希【こんばんはー、いえいえお呼び立てして申し訳ないです。と、ちょっと、しばしお待ちしていただいてもいいでしょうか(汗)】   (2009/4/16 22:10:58)

花柳 瑠璃【此方こそお付き合いしていただいて感謝なのです。では、暫し拝見させていただきます】   (2009/4/16 22:11:41)

来瀬 真希(今もそう、退屈凌ぎに長い男の指先は穏やかな、年相応のあどけない寝顔の少女の首に手をかけ――止まる。穏やかな寝顔ということは、至福の夢を見ているのだろう。自発的に目覚めた時、彼女のまやかしの幸せを突きつける真実に、その表情が絶望に歪むのも愉しい。悪趣味だ。だが、この男の本性は、異質な存在であり、仕方ないだろう。何より、こうなることは予見できたのに、それでも手をとった魔女が悪いのだ。自業自得。首にかけていた手は離され、魔女の絶望は後のメインデッシュにとっておこうと、男は退屈凌ぎに校長室から姿を消した。)   (2009/4/16 22:17:54)

来瀬 真希【と、相談なのですが、どこの場所設定ですれば、絡みやすいでしょうかー?】   (2009/4/16 22:19:06)

花柳 瑠璃【どうしましょうか。学園も違うのですよね・・瑠璃がセブンスへ行けばよろしいですか?】   (2009/4/16 22:20:17)

来瀬 真希【そうですねー…お手数をおかけしますが、セブンスにきて貰ってもかまいませんか?】   (2009/4/16 22:23:24)

花柳 瑠璃【了解しましたー。】   (2009/4/16 22:25:50)

来瀬 真希【重ね重ねありがとうございます(礼)】   (2009/4/16 22:26:38)

花柳 瑠璃(いえいえ。お気になさらずに~】   (2009/4/16 22:27:17)

花柳 瑠璃(夜の帳が下りた頃、いつもの様に寝付けずにふらりと寮の自室から抜け出し、夜道を歩きながら何かに誘われるかのように歩き出す。辿り着いた先はセブンス学園。なぜここに来たのはわからない・・ただ、何か瑠璃を引きつける気を感じたのである)なんだろ・・誰かに呼ばれているような・・・(ひっそりと人気のない学園内へと足を入れどこへ向かうともなく歩き出す)   (2009/4/16 22:30:03)

来瀬 真希(結局、街中を徘徊し適当な人間を蹂躙し殺そうかと思ったものの、其れは一瞬の退屈凌ぎにすらならない。もっと、心の奥から煮え滾る高揚感、優越感を満たさなければどれも同じなのだ。整った貌は苛立ちに歪められ、舞い戻ったのは潜伏先の学園は夜の闇に支配され、校長室のソファーへと座る。相変わらず、魔女の起きる気配は無く――退屈だ。学園内は男の領域で、張り巡らせた糸にピンと異分子が引っかかる。セブンスの学園以外の誰かの侵入、ソレも気配をたどれば若い女のもので、男は一時の退屈凌ぎで玩具にしてやろうと、たまった鬱憤を晴らすべく、学園内に入り込んだ子猫の元へと舞い降りる。) こんばんは、こんなやぶ遅くに何をしているのですか…? (ソレは突如背後から沸き起こる台詞。闇に同化する黒のスーツを身に纏い、心配そうな声音だが、瞳はギラギラと獲物を駆る捕食者の色を帯びていて。)   (2009/4/16 22:40:12)

花柳 瑠璃(不意に背後から声をかけられビクリと身体を震わせ、声のする方へと振り返る。視線の先には夜の暗闇に同化するかのような漆黒のスーツに身を包んだ男性の姿があった。優しさを含んだ声だが、瞳の輝きといい異様な気を感じ取りなかなか言葉が口を出てこなかった・・)こ、こんばんわ・・・(やっとの思いで挨拶だけは出来たが、身体は金縛りにでもあったかのように其の場から動くことができずにいた。「この人・・普通じゃない・・・」それだけは瑠璃にでもわかることが出来た。視線を反らすごとができず、怪しげな瞳をじっと見つめる)   (2009/4/16 22:49:04)

来瀬 真希どうされました? (質問に答えず挨拶を返すのが精一杯な少女の反応に口角が上がる。まさか、クレイアの討入りの選抜されたメンバーとまでは気づかず、ただ判るのは、己の発する異質な雰囲気の感知能力に、一般市民とは違う魔法やらを扱う学園の生徒と予測はついた。硬直したように動けない少女に、かつかつ、と足音を響かせ近寄って) どうされました?ここはセブンス学園ですよ、こんな夜遅くに危ないですよ。 (同じ質問を繰り返す。近寄れば近寄る程に、夜は男の時間で。力を抑えようとしてもあふれ出る禍々しさに、久々の玩具に対する高揚感に気持ちは抑えきれず、その顔を覗き込み、じっと見つめる瞳を見返す瞳は妖しい色で、丸で手中に引き込むように。)   (2009/4/16 22:55:55)

花柳 瑠璃え・・いや・・その・・何かに呼ばれている感じかして・・・(恐らく、自分がこの学園の生徒ではないことくらいとうにバレているはず・・。しどろもどろになりつつも問いかけに答えるが、その答えは彼の求めているものかなどと考える余裕もなく。いつもの明るく負けん気の強い性格はそっと身を潜め借りてきた猫のように大人しくなってしまう。)夜遅く危ない・・ですか?それは・・貴方といる方が危ないのではないですか?(ぎゅっと拳を握りしめ、美しいが妖しい色をした瞳に魅入られない様に問いかける)   (2009/4/16 23:04:09)

来瀬 真希呼ばれる…? (その回答は予期せず一瞬驚いたものの、丸で男の退屈凌ぎの玩具と自ら志願して来た少女の行動が愉快で溜まらずに、くつくつ、と独特の嗤いが漏れる。見事な男の退屈凌ぎに適した存在だ。そして、男の存在に気づき、懸命に耐える姿が健気で愛らしく、銀色の双眸には穏やかな感情が浮かび、口が微かにほころび綻び、愛想じゃない。心の底から少女の訪れを純粋に喜んでいる表情で。) 大丈夫ですよ。私はこの学園の先生です。だから、安心して私に身を委ねればいいです。 (そう現状はどう探ろうと男はセブンス学園の特別講師の名がある。しかし、その言葉は第三者が聞けば安堵を得るものだが、男の真意は違う。きっとこの少女なら嗅ぎわけるだろう。”身を委ねる”の言葉の裏は、弄び堕とす意味に。そして、男の手は彼女の両肩に手を優しく置いて―、触れた場所から男の禍々しい気が彼女の柔肌を通じ、男の意のままに操る微量の魔力がそそがられようか。)   (2009/4/16 23:13:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花柳 瑠璃さんが自動退室しました。  (2009/4/16 23:24:12)

おしらせ花柳 瑠璃さんが入室しました♪  (2009/4/16 23:25:33)

花柳 瑠璃【うぎゃっ・・・申し訳ありませんorz】   (2009/4/16 23:25:52)

花柳 瑠璃(自分の答えにこの学園の先生と名のる男性が嗤いだすと、えもいわれぬ嫌悪感を抱き始めた。だが、何かに誘われるように此処へ来たのは事実である。それは彼の異様な気に惹かれたものだったのであろうか――今の瑠璃には普段のように考える余裕がなかった)先生・・ですか?身を委ねろと言われましても・・・(きっと其の言葉をまともに受け止めてはいけない。そう確信を持てる何かが目の前で怪しい笑みを漏らしている彼から感じ取れる。だが、何故か抗うことができずに自分の身体へと異質な魔力が注ぎ込まれるの様子を他人事のように眺めている自分がいた。きっと、心の奥深くではこうなることを望んでいたかのように・・・禍々しさを放っているが、どこか安堵するような魔力が身体の隅々まで行きわたると、虚ろな瞳彼を見つめ、くすりと微笑んだ)   (2009/4/16 23:25:59)

来瀬 真希【お帰りなさいませーっ、遅レスで申し訳ございませんっ(陳謝)】   (2009/4/16 23:26:23)

花柳 瑠璃【いえいえ。此方が亀レスすぎなのです(平伏し)】   (2009/4/16 23:27:04)

来瀬 真希(例え、抵抗したのなら力で捻じ伏せ篭絡も考えた。しかし、闇に惹かれるよう訪れた少女の肩に触れ注ぐ魔力を通し判るのは、根底はこう望む一面もあったのだろう、注ぐ力にほぼ抵抗はなく、少女の体全体に男の魔力が蔓延した証拠に、少女の表情は変わった。男は手を離し、虚ろな瞳に本性を晒けだした”異質”、特有の人を魅せ堕とす嗤いを浮かべる。) さぁ、あなたの名前を教えてください。 (口調は敬語だが、声音は優しさを含みつつ絶対命令で様子を見る。あくまで、一時の退屈凌ぎで、桜坂や魔女と違う、緩くその場一時の暗示に近いモノで、魔力に影響しやすい身でも、数日立てば元通りに戻る。しかし、数日の間に、この学園やこの男と接触したのならば、誘発され男の思惑通りに動く、もしくは。普段と違う相反する行動をとる、好戦的な姿をとるといったもの。一時的な退屈凌ぎ弄びには最適であった。)   (2009/4/16 23:35:53)

来瀬 真希【いえいえこちらこそ申し訳ないです(汗)と、一応、こんな感じですので、そろそろ〆にむかいますねーっ。さくっといいつつ、長引かせて申し訳ないですっ!】   (2009/4/16 23:38:26)

花柳 瑠璃【了解ですっ。此方こそ、遅レスのため時間を延ばしてしまいすみませんっ orz】   (2009/4/16 23:40:19)

来瀬 真希【いやいや、全然ですーっ!と、すみませんがこのロールにご返答いただいて、〆ロール打たせてもらいます(ぺこり)】   (2009/4/16 23:41:17)

花柳 瑠璃あたしの名前は、花柳 瑠璃です。クレイアの1年で魔法使い専攻です(にこりと微笑み自己紹介をするも、いつもの薄紫色をした綺麗な瞳はその色を深く濁らせていた。体内に己の力とは別の力を感じながら、それに浸るように恍惚とした表情を浮かべ彼を見つめていた)何かございましたら、いつでもお呼びくださいね(何時もの瑠璃とは明らかに違う雰囲気でくすくすと微笑みかける。正気に戻るのはいつになるだろうか・・今は暫し彼に身を委ねようと思うのであった))   (2009/4/16 23:44:58)

花柳 瑠璃【お手数をおかけして申し訳ありませんが、〆ロルお願い致します(平伏し)】   (2009/4/16 23:45:24)

来瀬 真希ええ、素晴しい返答ですね。 (模範的な回答は、完全に少女が手中に落ちた意味。クレイアと名乗るのに一瞬、眉が潜められた。そう、クレイア学園とは討入りをしようと虎視眈々と狙っている学園であり、その学園の生徒を手に落としたのならば、これは願ったり叶ったりの幸いな出来事だ。くつり、と喉を鳴らし嗤って)ええ、また用事があれば呼び出しましょう。さぁ、今日は戻りなさい。今宵の出来事は忘れて――(微笑む少女の顔に手を翳す。クレイア側に情報が漏れぬ記憶隠蔽。けれど、隅々にいきとどいた魔力は男の意思によって活性化され、いい手駒となる都合のよい一時的な魔法の効果は、もって、4・5日だろう。何より、クレイア学園は魔法に長けた者もおり、調合薬やらでその前に元通りに戻る恐れもあろうが、男のセブンス学園に対する興味もほぼ薄れており、その前に男もこの学園を去るのとどっちが早いかだけの差。) さぁ、帰りなさい。 (手をのければ今日の記憶は消え去る。まだ学園内と男の領域で、命じた言葉に素直に玩具となった少女は帰るだろう、己の本当の居場所に。男は見送るように、その姿を見つめて)   (2009/4/16 23:53:11)

来瀬 真希(そして従順に帰る背を見送った後、男も戻る。校長室で未だ眠り続ける魔女がおきて、その貌を絶望に陥れる為に。男の一時的な退屈の感情は、少女の登場により消えうせ、今はただ、次なる退屈遊びの玩具の眠りが覚めることを待ちわび、向かった)   (2009/4/16 23:55:24)

来瀬 真希【と、こんな感じで〆させてもらいました。長々とお付き合いありがとうございました(礼)】   (2009/4/16 23:55:59)

花柳 瑠璃【〆ありがとうございました(ぺこり) 此方こそ、色々とありがとうございましたっ。感謝です】   (2009/4/16 23:56:57)

来瀬 真希【ではでは、また討入りの際がどうなるか判りませんが、よろしくお願いします。では、こちらは堕ちますね。ありがとうございましたーっ。(深々礼)】   (2009/4/16 23:57:51)

花柳 瑠璃【はいっ。此方こそよろしくお願いしますね。長々とお疲れ様でしたぁ】   (2009/4/16 23:58:31)

おしらせ来瀬 真希さんが退室しました。  (2009/4/16 23:58:48)

おしらせ花柳 瑠璃さんが退室しました。  (2009/4/16 23:59:06)

おしらせ鷹司 眞さんが入室しました♪  (2009/4/18 13:49:28)

鷹司 眞【討ち入り前提ロルまわすっちゃ!(キャラ違う】   (2009/4/18 13:49:57)

鷹司 眞(連日の相次ぐ事件に、様子を見ていた眞だったが、結城・飛鷹両名に与えた休暇が終わった数日後・・ついにその時が来た。)さぁ、彼らに届けてくださいね。(炎で作り出した式神が7体、開け放たれた執務室の窓から四散した。)   (2009/4/18 13:52:55)

鷹司 眞(放たれた式神が伝える書面は・・)本日、正午決行。集結されたし・・・これでわかります、よね?(簡潔な単文だが、恐らく討ち入りのメンバーであればわかるであろう。飛び入りで参加すると言う新城にも、ソレを送ったが・・きっと単独行動をするであろう。)   (2009/4/18 14:19:33)

鷹司 眞(そうして、眞はまた執行部の仕事を片付けるべく、机に戻った。)【こんなもんでいいか・・・駄文ですみませぬ・・】   (2009/4/18 14:22:56)

おしらせ鷹司 眞さんが退室しました。  (2009/4/18 14:22:58)

おしらせ音無 葛葉さんが入室しました♪  (2009/4/18 20:13:33)

音無 葛葉(暖かで柔らかな日差しが、安らかな寝顔の少女を包み込むよう降り注ぐ。今まで少女の身に起きた惨事から想像を出来ぬ程、穏やかで。時折、表情が綻んで、夢の中は余程至福の時なのだろう。長く長く、その夢が続けばいい。永遠に。しかし、其れは許されない。人を殺し、他の人を巻き込んだ少女が眠ることなど許される筈もなく、ゆっくりと長い睫に縁取られた瞼が開かれ) 王道さ――― (にこやかな笑顔にうれしそうな声音で紡ぐ言葉は、見慣れぬ天井の姿が映り止まって。優しく少女の思い描いた夢と違った、哀しく無情な現実の世界の差に、呼吸することすら止まって。ただ、静かに天井を見ることすら出来ずに)   (2009/4/18 20:24:10)

音無 葛葉(一番生きてほしい彼女と他校の生徒達と母校で遊んだ、楽しい夢は少女の願望だった。何も争いもせず、年相応に学園を楽しみ、恋愛やらで盛り上がって平和な世界。そもそも、その平和を乱した原因は誰だったのだろうか。ぼんやりと空ろな瞳は虚空を彷徨いながら、徐々に冷静に脳内は、今までの事が繰り返し繰り返し、流れる。魔女になった記憶。人を殺し悦んだ記憶やら、リアルに蘇り――そして) ああ……、また…… (切望した少女の蘇生。己を生贄に捧げた蘇生の夢は叶わず、逆にこうやってのうのうと生きている己の歯痒さが悔しくて、悔しくて、ほほを一粒の涙が伝う。ぽろぽろ、と。一筋は二筋に、……乾いた嗤いと共に流した涙はソファーに落ちては染みになった)   (2009/4/18 20:36:47)

音無 葛葉(涙を流したとしても罪は消えない。判っていても涙は溢れ続ける。蘇生の失敗、人を殺した記憶、そして未だに悪魔の上にいる玩具としての存在意味。全てを諦念し受け入れれば楽だ。けれど、諦念などできぬ程の罪を犯し続けた罪悪感が、闇に堕ちることを許さずに。その華奢な体に責め苦を負わせる。) ……ごめんなさい。ごめんなさい……っ (喉奥から絞られる儚い謝罪は誰に届こうか。両手で顔を覆って。せめて、こんな醜態を誰にも見られたくないせめてもの行動をした刹那、ギギィと扉が開く音が聞こえても、貌を覆う手はそのままで)   (2009/4/18 20:47:22)

おしらせ来瀬 真希さんが入室しました♪  (2009/4/18 20:50:45)

来瀬 真希(契約を交わした少女の目覚めはすぐに判った。目覚め絶望し、涙を流す玩具。やっと待ち侘びた残酷な弄びに口角が厭らしく上がる。全てから隠れるよう顔を覆う少女に、足音を立てながら近づいて、横たわる少女の隣へと腰を下ろす。重みで、傾いても少女は一向に顔は覆ったまま――男の気配に既に”悪魔”と感知した上での反抗か。加虐な心に灯が灯り――) 全ては、あなたのせいです。彼女が死んだのも、学園がこうなったのも、全て貴方のせい。 (悩ましいその心情にぐさりぐさりと抉る鋭利な言葉を吐く声音はさぞ、愉悦に含まれ。)   (2009/4/18 20:55:29)

音無 葛葉(悪魔の登場にまた闇に堕ち何も思案せずに従順にしてくるだろうかという淡い期待が胸中に巨大な安堵感が沸いた。すぐさま恐ろしい嫌悪感と、哀しい残酷な現実の言葉が、鋭利な破片となって全身の血管を食い破り、駆け巡る。) ―――あぁ……私は、私は……っ (体を跳ね起き、彼に違うと訴えたかった。が、すべて的を得ている事実に、悔しそうに唇を噛み締め涙を流すしかなかった。表情は歪められ、わなわなと震え――)   (2009/4/18 21:01:31)

来瀬 真希可哀想に。貴女はただ、彼女を蘇らせたかっただけなのに。さぁ、涙を流すのは止めなさい。 (鞭と飴。完全に突き放した言葉の次は甘く、魔女の絶望した心にあわせ都合の言葉を吐く。絶望に彩られる表情もそそるし、闇に堕ちる表情も愉しい。どこまでも、退屈凌ぎにもってこいの玩具だ。涙を流すほほに手を添え、ふき取りながらその、震える体を抱きしめる。全て、判っているとでも言いたげに。)   (2009/4/18 21:06:02)

音無 葛葉(しかし、どこの世界でも自分と言う存在は煙たがれるのかと思うと心苦しくもなる。人を殺した事実に、この先人間と戻ったとしても非難の視線を浴びていきることへの恐れ。人間の防御本能か、そんな事を考えている浅ましい己の心。汚い。汚い。そして紡がれる甘美な言葉に、流される。優しく包む手は冷たい温度だけど、今の魔女の心情ではそう判断することすら出来ずに、堕ちる。抗う術などあろうか。餓死する寸前に目の前に餌を与えられたら、誰しも飛びつこう――そして、その肩に頭を乗せて、堕ちる。)   (2009/4/18 21:12:21)

音無 葛葉(だが――心の奥が叫ぶ。桜坂を魔へと落とし、このまま楽になっていのか、と。甘美な誘いに落ちそうになりつつも、踏みとどまって。緊張からか 不安と恐怖からか唾を嚥下し顔を上げて視線を交じらせる。僅かに憂いを帯びた瞳に騙されてはいけない。その奥底には悪意が満ち溢れている。震え始める指先を気付かれまいと、ゆっくりと握る。じんわりと手にひらに汗が滲む。いつしか、暖かな陽光は、薄暗い、闇の時間へとかわり、部屋もそれに伴って暗く暗くなり月明かりが変わりに照らす。暗闇に浮かぶ悪魔は闇を纏い更に禍々しく映るのだ。優しい言葉。薄く笑った顔のなんて優雅な事だろう。けれど、刻まれた恐怖は褪せる事なともにある。この身一つで彼の前にいるのは極寒の地に裸でいるのと等しく心細いのに、視線は逸らせずに、魅入られて)   (2009/4/18 21:21:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、来瀬 真希さんが自動退室しました。  (2009/4/18 21:26:05)

おしらせ来瀬 真希さんが入室しました♪  (2009/4/18 21:26:30)

来瀬 真希(堕ちる手前で葛藤し抵抗とは、無駄な足掻きだ。しかし、それを堕とすのも愉しい。視線を逸らさずにそのまま、不意に腕が上がる) さぁ、十分に愉しませてください。玩具は主を愉しませるものでしょう? (くすくすと愉しげに。腕の中で苦痛に歪みはねる身体を愛しそうに抱きしめ――、精神も身体も疲弊しきったところで落とす。残虐な手法を簡単に用いて、落とすとはどこまでも、無情。)   (2009/4/18 21:29:22)

音無 葛葉(突然襲い来る痛み、倒れこんで胸をかきむしりたい。けれど逃げる事も、身を捩る事も敵わず、与えられる痛みに耐える。上がる呼吸に、痛みで歪む顔。叫びの声さえ上げられない、僅かに呻く声だけが聞こえる。そして、苦しむ魔女をさも楽しげに目を細めて微笑む悪魔。臓腑を抉られる痛みが一瞬にしてなくなり、胸に手を当てて必死で呼吸する。痛みで頬を伝う涙。ゆっくりと手を伸ばして頬に触れる。恐怖から逃げようとするが、もはや指一つすら自由に動かせず、彼の指が優しく涙を掬う。掬うのにあわせ、身体を取り巻く痛み以外に、精神面が侵される。今まで笑いあっていた人々からの冷たい視線。「お前なんかいなければいい」「全部、お前が生きているせいだ」と叫ぶ彼女達。魔女が目覚める前まで見ていた白昼夢の彼女達の蔑む言葉が一番、怖かった。浴びせられる言葉に視線に、精神と痛みに追い込められ――)   (2009/4/18 21:34:50)

来瀬 真希(最後は最も恐れている場面を見せ、気丈にも堪えていたものは崩れた。後は、誘うだけ。これだけ疲弊しきった心に優しく手を伸ばす。そう、もう彼しか救いの手がないといわんばかりに) 大丈夫。全て私に任せればいいのです。 (涙をぬぐった手は背に伸ばし抱き締め――頷く魔女にほくそ笑み。)   (2009/4/18 21:38:48)

音無 葛葉(何も考えたくない。もう、いやだ。全てを手放したい。完全に心は費えて堕ちる。その手に――ゆっくりと頷き了承。二人の遣り取りを包むよう月の光は未だに降り注ぐ。しかし、絶望に狂わされたものの心には光が差すことはなく、冷たい永遠の夜が付きまとう。それでも、もう考えることなく主の命令に従うのは楽だった。最早、感情をなくした、完全に操り人形は完成し、主の望みのまま、その手の内で踊ろう。永遠に――)   (2009/4/18 21:43:21)

おしらせ音無 葛葉さんが退室しました。  (2009/4/18 21:43:46)

おしらせ来瀬 真希さんが退室しました。  (2009/4/18 21:43:58)

おしらせ来瀬 真希さんが入室しました♪  (2009/4/18 21:53:10)

おしらせ桜坂 くららさんが入室しました♪  (2009/4/18 21:53:41)

桜坂 くらら【よろしくお願いしますー】   (2009/4/18 21:54:09)

来瀬 真希【こちらこそお願いします。と、ロール先にお願いしてもよろしいでしょうか?】   (2009/4/18 21:54:41)

桜坂 くらら【了解ですw】   (2009/4/18 21:54:59)

来瀬 真希【ではお願いします(礼)】   (2009/4/18 21:55:13)

桜坂 くらら(――朝。授業が始まる前に人形は術の練習をしていた。その横には彼女の師が倒れている。人形はそれを見るなり一言)………邪魔ね………(と、裏庭の端っこの方へと投げる。その姿に優しさのかけらなどない。昨日表に出かけていた本体も、奥へ奥へと沈んでいる。全ては真希先生に気に入られるためであった。人形はひたすら闇花を咲かせようとする)   (2009/4/18 21:58:51)

来瀬 真希(完全に玩具をやみに堕ちた高揚感から滅多に、朝は出歩かない男は立ち止る。もう、一体の闇に落とした人形は毒花を咲かせるのみで、それほど手を掛けずに放置していた。それが、毒花を咲かせる一方で、倒れる何かを蹴る姿に興味はそそられて、近づくに連れ、この命を落とし蹴られた存在と彼女の繋がりが明白となり、面白い拾い物をしたとばかりに厭らしく唇に円弧が浮かぶ。) さぁ、ソレを消し去りなさい。 (あと数日で去る身。後は、洗脳を強化した桜坂も時間がたてば戻る仕組み。洗脳状態であろうと、師を手にかけ殺した事実を直面したときはさぞ、愉快で。涙を流す姿は滑稽で。更に、苦しめようと命令をし)   (2009/4/18 22:04:55)

桜坂 くらら(練習をしていたら、予想外にも先生が現れたので、人形は少し頬を赤く染めて。そして命令されるがままに)はぃ(と、にっこり答え、肉食花を出す)さぁ……それをお食べ……(心の中で叫ぶ声がするであろうか。だが、闇の勢力に押され、その叫び声はちっとも聞こえない。人形の命令のままに、肉食花は師を食べる。その光景はとても残酷で、ひどすぎるものだった)   (2009/4/18 22:10:57)

来瀬 真希良い子ですね。私は良い子は大好きですよ。 (頬を染め、命令に疑問も感じず遂行に近寄って頭を撫でる。強化した洗脳が緩くなり始めたのか、本体の声が消えるが、まだ洗脳の力が強く掻き消される遣り取りも愉しい。退屈だった数日は嘘のよう、悪魔を愉悦に悦ばせてくれて―)さぁ、もっと学園に彩る華を増やしてくださいね。たくさん、たくさん。生徒を食べるくらいに。(酷い有様に更にかける。他の生徒を食べろという意味を含め、男は優しく撫でた手を離し去っていって。)   (2009/4/18 22:16:13)

来瀬 真希【と、ひとまずこんな感じですっ。お付き合いありがとうございましたー。と、ではあちらでお待ちしております(礼)】   (2009/4/18 22:16:56)

おしらせ来瀬 真希さんが退室しました。  (2009/4/18 22:16:58)

桜坂 くらら【了解です。ありがとうございました】   (2009/4/18 22:17:42)

おしらせ桜坂 くららさんが退室しました。  (2009/4/18 22:17:44)

おしらせ黒翔 鷹夜さんが入室しました♪  (2009/4/18 22:18:46)

黒翔 鷹夜【皆さんこんばんはっ!遂に一大イベントが始まります。…準備はよろしいですか?(司会かよっ】   (2009/4/18 22:19:37)

黒翔 鷹夜【…って張り切り過ぎた、誰もこねぇ!?】   (2009/4/18 22:23:18)

黒翔 鷹夜【…致し方ない、待機ロルでも回すべきなのか…。】   (2009/4/18 22:25:58)

黒翔 鷹夜【仕方ない…なんか足りないけどここは強行しますかね…?】   (2009/4/18 22:34:58)

おしらせ来瀬 真希さんが入室しました♪  (2009/4/18 22:38:07)

黒翔 鷹夜【こんばんはっ、よろしくお願いしますね!】   (2009/4/18 22:38:59)

来瀬 真希【こんばんはー、此方こそお願いしまーすっ!と、私が学園の先行ロールしたが法がいいですかねー?】   (2009/4/18 22:40:10)

黒翔 鷹夜【そうですね、お願いします。】   (2009/4/18 22:41:06)

おしらせ功刀 奏さんが入室しました♪  (2009/4/18 22:43:30)

功刀 奏【入室だけしておきますねーっ レス不要ですっ】   (2009/4/18 22:43:45)

来瀬 真希(赤と黒の毒々しい華に、青葉が茂る筈の木々は朽ち、真昼なのに不気味さを際立てる。ちょうど、昼食時期と賑わう談笑も重苦しい鬱々と陰り、グランドでは特化した攻撃の練習と異様な状態だった。そんな中、校長室に鎮座するは全ての元凶の悪魔。未だに、学園内は悪魔の占領下であり続け、魔法を長けた者ならば、学園の敷地を覆う黒く張り巡らされた結界が見えようか。なんら、最初の洗脳状態と変わらない、学園だった。)   (2009/4/18 22:46:04)

黒翔 鷹夜……。(セブンスへの討ち入り時間まで残り数分足らず、鷹夜は他のクレイアのメンバーを乗せた車から少しだけ離れた位置で偵察を行っていた。)…クソッ、まだ駄目なのかっ…。(その眼だけが包帯で隠された表情から心情を読むことは出来ないが、内心じれったく思い焦りつつもあった。)   (2009/4/18 22:47:12)

黒翔 鷹夜―了解しました、ご武運を―。(そして遂に下る突入の指令。鷹夜は立ち上がり右手には木漏れ日に照らされ銀色に輝く短刀を持ち、迷い無くセブンスへの校舎内へと走りだす。その速さは何時ものソレでは及ばず、正に漆黒の疾風と言わんばかりのモノで。)   (2009/4/18 22:51:48)

おしらせ皇 紫苑さんが入室しました♪  (2009/4/18 22:55:07)

皇 紫苑【お邪魔します】   (2009/4/18 22:55:27)

おしらせ花柳 瑠璃さんが入室しました♪  (2009/4/18 22:55:51)

花柳 瑠璃【お邪魔いたします。よろしくお願いしますっ(ぺこっ)】   (2009/4/18 22:56:12)

来瀬 真希(張り巡らされた結界を蹴破る異分子。先日の闇に落とした子ではない違う気配に、眉が潜まる。疾風、ともとれる速さは異常に、考えを巡らせれば――クレイアの討入りに直結。男の表情が歓喜に彩られる。先陣といったところか。まだ気配は一匹だが後々増えるだろう。ならば、邪魔臭いセブンスの生徒達の駆除に取り掛かる。訓練にいそしむ生徒に談笑していた生徒達は突如、立ち上がりぞろぞろと体育館に集結し、閑散とした学園内とかわる。終結した生徒・教師は戦いが終わるまで決して邪魔を出来ぬよう、閉じ込められ。意識もなくなり寝ている状態に陥り、完全に舞台の手はずは整った。)   (2009/4/18 22:57:25)

来瀬 真希【こんばんはー、遅レスですがお許しを皆様っ。よろしくお願いいたします(礼)】   (2009/4/18 22:59:16)

黒翔 鷹夜(壁をひょいっと難なく乗り越え、空いている窓を見つけ、すぐさまそこから侵入し天井にくっつき身を隠す。)―おかしい、どうしてこうも静かなんだ…?(校舎内に上手く侵入出来過ぎた事に違和感を持つ、現在の時刻は昼だと言うのに教師や生徒の姿は無く、教室と言う教室全てが静まり返っていた。それに、何か感じる魔力的なモノ。何があったかは分からないが兎に角紫苑達と合流すべく、入口へと奔った。)   (2009/4/18 23:02:12)

黒翔 鷹夜【こちらこそ、腕落ちまくりな稚拙ロルですが皆さんよろしくお願いします!(礼】   (2009/4/18 23:02:53)

黒翔 鷹夜【と、すみませんが一時此方の侵入は停止させてください;;】   (2009/4/18 23:06:19)

来瀬 真希【了解ですーっ。と、一応、生徒達は収納したロルしたことでお願いします(ぺこり)】   (2009/4/18 23:09:21)

功刀 奏…ふん、良い"気"がする。なるほど、な…(声が、した。中天に太陽の輝く命溢れるその時刻。そこに在るのに、そこに無いかのよう。聳える影は高く、その姿を隠しては居ない。けれど…視線を向けるもの、声を掛けるものは無い。故、その影は門を抜ける。瞬間唯一つ感じた視線を気にした様子も無く…唯、其処に在るが自然なように。――遠く感じた気配に、唇の片端を軽く歪めた鬼相を高く、一室の窓へと上向かせ…見晴らす校庭にも関わらず、消えた。)   (2009/4/18 23:28:50)

来瀬 真希(感じる、懐かしい気配。此方側に来てからは、純粋な存在に出会わなかった、同胞の気配がありありと知覚できて、悦びに笑みが浮かぶ。そろそろ去ろうとした学園に現れた同胞、そして闇に再び堕ちた魔女に桜坂と面白い材料が多くて、男の心は喜悦が支配する。あとは、討入りに執着する男の動きがわかれば尚よしだ。しかし、この同胞の動きやらは何か虫の知らせか。男は同胞の侵入を快く了承し、もしも、何か愉しい玩具でもいれば好きにしろ、と意思を送って。深々とソファーに腰を落とした。何か、がおこる前触れ、を感じつつ。嵐の静けさ、が、校長室を取り巻く。)   (2009/4/18 23:46:27)

黒翔 鷹夜…来たっ!(ふと木々の隙間から見えた、クレイアのメンバーを乗せたバス。それを合図に鷹夜は立ち上がる。)【ここから「―了解しました―(ry」の所に繋げてください(ペコリ>ALL】   (2009/4/18 23:52:50)

皇 紫苑―――― うわっなんだこれは・・・(移動車から降り立ち、以前に訪れた時といってもかなり昔のような気もするが確かになかった不気味に荊の絡みつく校舎にぐっと息を飲みながら隣の瑠璃さんに視線を投げかけ疾り出す。車内で言われたのは裏庭に蔓延る毒々しいまでの妖花の爆破。魔法で焼き払えばとも思ったが、魔力をこんなところで無駄に消費してほしくはない。体一つしかない自分が少しでも役に立てるのならと直談判に出向いたのはつい先日のことで。爆弾の時限装置を作動させたのちは少しでも早く校長室へと向かう黒翔さん援護のために校内で合流するという手筈になっている。少しでも早くと先程の車内で飛鷹さんに念を押されていた)   (2009/4/18 23:55:31)

花柳 瑠璃うっ・・空気が重すぎる・・・(バスから降りると、ねっとりと肌にまとわりつく嫌な力を感じると背中にぞくっと悪寒を感じる。できることなら魔法ですべて燃やしてやりたいくらい・・校舎を取り巻く荊を見ながらそんなことを考えつつ、紫苑ちゃんの後に続くように走りだす。闇魔法・・使うことになりそうだな・・とやや肩を落としながらも裏庭へと向かう。早く仕事を片付けて鷹夜くんと合流せねば・・)   (2009/4/19 00:00:39)

来瀬 真希(一つ、二つと増える異分子に指折り数えるのは愉しげで。まるで子供が愉しい遊びを始めるよう。どこまでクレイア側に情報を漏れたのかは定かではないが、明らかに狙うのは頭、校長を叩くであろうと予見出来ており、男は姿を消す。言葉通り、消えた。二階の廊下の奥、職員室と対面する重厚な木製の扉の校長室に居るのは、初老の男。柔和な顔立ちは消え失せ、爛々とした瞳に皮肉そうに歪んだ口元。以前の面影はない。悪魔に洗脳されてから顔立ちも全てが変貌し、周りからも異様な視線で向けられるほどの変わりっぷりで、椅子に凭れかかって、待ち受ける。だが、そう容易に校長室にたどり着かせる訳もなく、男は魔女に命令を下し――着々と、不意に襲ってきた奇襲にも対応し始めた。)   (2009/4/19 00:01:27)

黒翔 鷹夜――此方鷹夜、今校舎1階だが…誰も居ない。どういう事か分からないけど、紫苑と瑠璃さんは爆弾を設置したら玄関まで来てくれ。(眞からもらった腕輪型の無線機で爆弾を設置した後に合流予定の二人に現況と場所を告げ、辺りを警戒しながら校舎内を静かに歩く。)   (2009/4/19 00:05:11)

おしらせ音無 葛葉さんが入室しました♪  (2009/4/19 00:05:37)

功刀 奏(人界に残る気紛れな悪魔―――稀有なその存在に伝う視線。この校内を占める濃密な魔の空気。敵わないとは無論思わない。が…届けられた意思は望むもの。共闘などとは考えもしないこの男だが、然し…思うところはあるのだろう。左耳を飾る三連のピアスを軽く撫で、いよいよ近づいてきた気配に拳を軽く開く。然し、その姿は未だに闇…――この場所で、今男の存在を識るのはただ一人。…否。唯一つ、だろう。と…不意に眼前を遮る矢雨の陰に、男は初めて感嘆の声を上げる)……ほう。此処にも中々面白い奴が居る…ますます、面白い…   (2009/4/19 00:06:29)

おしらせセブンス学園校長さんが入室しました♪  (2009/4/19 00:07:11)

皇 紫苑瑠璃さん!何か”魔力”的なもの感じる?(走って裏庭に向かいながら瑠璃さんに問いかける)あたしには、空気が重苦しいかなってくらいにしか思えないんだけど・・・(魔力を一切持たない紫苑は、この異様な空気に圧倒されながらも足は一直線に裏庭を目指しており。)・・ぴぴっ(異質な音に腕にある鷹司さんから配られた通信機に目をやる。そこからは先に校内に侵入しているであろう黒翔さんの声が聞こえ。)紫苑だ。昼時っていうのに人気がないのか?分かった、爆弾設置したらすぐに向かう。気をつけろ、何があるか分からないから(そう通信機に向かって叫ぶ)   (2009/4/19 00:08:29)

花柳 瑠璃うん・・ものすごーく嫌なのを感じる。これ普通じゃないよ。ずっといたら気持ち悪くなりそう・・(学園に着くなり魔力のある人間の感じではない力をひしひしを感じ取り、ずんと肩が重くなる感じになり、それを振り払うかのように頭を左右に軽く振る。)あ、こちら瑠璃ですっ。お昼時なのに誰もいないなんて・・・やっぱり普通じゃなーいっ。とにかく爆弾の設置が終わったらすぐ向うから無茶しないようにね!わかった?(鷹夜くんからの通信に答えると、さらに足を早め裏庭へと急ぐ   (2009/4/19 00:13:58)

音無 葛葉(与えられた命令を速やかに実行すべく、魔女は無表情に立ち上る。寸前まで人と、魔との曖昧な存在でもがき苦しみは無く、在るのはただ、主に害を向けるものの駆除。漆黒のローブが風ではためかせながら、二階の校長室からゆっくりとした足取りで一階に続く廊下を歩く。静寂を支配した昼間の学園内に響く足音は、近づく存在は気づくだろうか。手には凶器の裁断専用の長い鋏を持ち、完全に戦闘体制。すぐさま害虫を見つければ、その足は軽やかに地を蹴り、心臓を一直線に狙おうか。ひたひた、と進む足は止まらずに、討入りメンバーへと近づく。)   (2009/4/19 00:14:23)

黒翔 鷹夜あぁ、分かった瑠璃さん、紫苑…!?(無線からの応答に一瞬安心した直後に突然に現れた信じられない程の魔的な気配に背筋が凍るような感覚に襲われる。―だが、過去にこの気配の主と交戦した事を思い出し”殺してはならない存在”である事を今一度心に刻みつけ、あと少しで来るであろう存在へ襲いかかれるように短刀を持ち、低姿勢でいつでも奔り出せるように構える。)   (2009/4/19 00:19:27)

皇 紫苑(ほどなく裏庭に到着し、目の前のどう見ても異様な光景に目を見張る)これ・・・普通に気持ち悪い・・(顔を顰めつつも目の前の妖花に目を向ける)こんなもの魔法でどうにかできるのか?(視線はそのままに瑠璃さんに問いかける)・・とりあえずはここかな。(適当な場所に鷹司さんから預かった時限式爆弾を設置する。)瑠璃さんも早く!黒翔さんが心配だ。(落ち着けと念じるが気持ちはどこか焦ったままで一向に落ちつける様子もない。気持ちだけが先走ってしまっている)   (2009/4/19 00:22:06)

功刀 奏……ハッ(無人の校舎を珍しげに眺めていた影は、唐突に足を止め、鼻に掛かったような笑みを生み出す。聞こえた言葉…"爆弾設置"がどれほど可笑しかったのかは、人には理解の術は無く。唯その場にゆらり、と陽炎のように姿を歪ませ、その言葉の主を視た。数は二人…どちらも女。が、その片方を凝視し、くぐもった笑みを浮かべれば、その姿は闇に消える。――最後に見えた男の紅の瞳は、目前の戦いの高揚に濡れ、輝きを増していた…―――)   (2009/4/19 00:22:27)

音無 葛葉(闇に堕ちても尚、判る。この気配は待ち望む彼女に牙を打ち、そして彼女が死んだ墓標前で魔女に「お前が殺した」と殺意を向けた相手。面白い。面白い。無表情だった貌が喜悦が生じ歪む。手の中の裁断バサミは近づくにつれ手をあげて。堅く閉じた刃先は、こびりついた赤が、太陽の光をうけて鈍く輝く。そして――、最後の一段を折りきった刹那、足先は蹴られ。低姿勢を保ち、ナイフを構えた相手など厭わず、狙うのは心臓で、懐を目掛け、魔女と化した少女の動きは駿足。)>たかやん   (2009/4/19 00:26:22)

来瀬 真希【補足。足先は蹴られ→は、床を蹴ったに脳内変換お願いします(陳謝>たかやん】   (2009/4/19 00:27:49)

黒翔 鷹夜【問題なしです。日本語って難しいですね(ぁ>葛葉PL殿】   (2009/4/19 00:28:26)

セブンス学園校長【落ち防止につき、三対をPL発言で乱用するの許してくださいませ(てへ(氏ね) とありがとうございます(礼>黒翔様】   (2009/4/19 00:29:37)

黒翔 鷹夜――!?(瞬間現れた気配の急接近に動じるも、すぐに思考を切り替えその接近する気配を刹那の瞬間に身体を回転させてその突進を避け、その勢いで大振りに短刀を横に一閃する。)【了解しました;<三体>校長せんせー】   (2009/4/19 00:31:39)

功刀 奏(…生まれた闘気、其れを数えるなど煩わしい事はしない。が…既に戦端を開いているモノに手を出すほど落ちぶれても居ない。―――それに。男が決めた獲物は未だ手付かずであれば、何を悩むことも無く…悠然とその姿を建物の入り口へ、と向かわせる。久々の旨そうな獲物。出迎えるのも悪くは無い…と。爆薬を仕掛けさえするくせに、正面から突入しようとする。その矛盾が男を楽しませていた…その人の矛盾が、男が此処に居る理由の72番目)   (2009/4/19 00:33:18)

花柳 瑠璃うわぁ・・・焼き払いたいよぅ・・(見ているだけで気持ち悪くなる茨を眺めつつ、「ここら辺でいいかな?」とぶつぶつ言いながら適当な場所に爆弾を設置する。)さてと、これでよしっ。早く鷹夜くんのところに向かわないと・・・紫苑ちゃんもう行ける?(ちらりと視線を紫苑ちゃんへと向け問いかける)   (2009/4/19 00:35:35)

音無 葛葉(避けられた事に舌打をし、足を反転させ更なる攻撃を加える体勢をした刹那、走る一閃に、自ずと鋏を持た左手を向ければ、丁度、腕の辺りにその刃先は肉を切り裂き、骨を断絶まで行かぬ場所で止まる。血が溢れでるのすらどうでもよさそうに、痛みは感じずに――無事な片方の手に握られた鋏を高々とあげて近距離となった相手の眼窩へとつきたてるよう振り落とされる。)   (2009/4/19 00:37:29)

皇 紫苑(ゾクリ―――魔力を一切持たない紫苑は本能で感じる”何か”に背筋を凍らせる)ああ、もう大丈夫だ、行こう。(チクリとわずかに脇腹が痛むが気にしないようにして瑠璃さんに笑みを向ける)・・・これが終わったら暫くのんびりしたいものだな。(くっと喉の奥で笑いこんな状況で悠長なことを言ってのける自分に苦笑する)確か、玄関だったな?黒翔さんと落ち合う場所は?(確認も込め瑠璃さんに視線を向ける)   (2009/4/19 00:40:42)

黒翔 鷹夜(短刀を持つ右手には人の肉を切り裂いた手応えがあり、更に追撃しようとすると眼前には今正に、自らに振り下ろされんとする鋏が映り、全身に感じる死の気配。―マズイ、そう思考したその瞬間には床を蹴って跳び、すぐ近くの壁に張り付くようにしてその振り下ろされる鋏を間一髪で避ける。)   (2009/4/19 00:41:51)

セブンス学園校長(大事な生徒達は悪魔に洗脳され、体育館に収納。そして、クレイア学園の生徒達がその異常を打破すべく奇襲を向けたことすら、洗脳状態に陥った馬鹿な校長は、背凭れに背を預け。時が止まったように、その場に鎮座し続ける。派手な物音やら、学園内に仕掛けられる爆弾。この学園を一番愛するはずの校長は、無能だった。無能故に、悪魔に洗脳されたのか。ただただ、主の命令がくるまでその場に居るだけの枯れ木同然の人形は、来るときにあわせ待ち続ける。)   (2009/4/19 00:43:31)

花柳 瑠璃うんっ、玄関であってるよ。早く行かないと・・何があってもおかしくない状況だもん(微笑みかけられるも、何かを隠しているような雰囲気を感じるがあえて気付かないふりをする)あたしもこれが終わったら暫くお休み貰ってゴロゴロ過ごしたいなぁ・・(くすっと笑い、そんなのんびり過ごせる日が早く来るといいなぁ。。と思う)紫苑ちゃん、絶対に無理しないでね!女の子なんだから、残るような怪我しちゃだめなんだからねっ(無茶をさせないように念をおす)   (2009/4/19 00:45:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、来瀬 真希さんが自動退室しました。  (2009/4/19 00:47:50)

音無 葛葉(普通の人間ならば肉を深々と切られ、痛みに悶絶するところだが。魔女の感覚は麻痺していた。下ろされたはさみを寸前で避け逃げ動く姿はこざかしく、表情が歪む。) 逃げてばっかり。そうやって、彼女からも逃げているのか? (抜き取られた短剣から溢れ出る血は、床を汚す。壁に張り付いた相手をねめつけるように睨みつけ。とつとつに、”彼女”と、黒翔と王道が深い関係だったのは知らないが、あの時向けられた殺気は、二人が親密な仲、もしくは何かあるのは感じており、唐突に揺さぶるわけでもなく、言葉がでた)   (2009/4/19 00:49:46)

皇 紫苑うん、早く行こう(言うが早いかその足はすでに駆け出していて)ははっ分かっている、無理はしないさ。(くすりと笑うが意識は脇腹のほうに向いていて)・・・ちっ(庵という老爺にもらった妙薬をやはり持ってくるべきだったかと、意識の隅で考えつつ。この外套の下を見られた時には相当怒られるのかなと小さく嘲笑しながら)玄関・・・!(思うように動かない自分の足が憎々しい。今この瞬間も友人の黒翔さんの身が心配で。焦りは額に一粒の汗となり浮かぶ)   (2009/4/19 00:51:57)

2009年03月31日 22時11分 ~ 2009年04月19日 00時51分 の過去ログ
七姉妹学園(通称セブンス)ファンタジー②
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