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「ペルソナで学園物」の過去ログ

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2012年02月27日 21時20分 ~ 2012年03月21日 13時52分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

部屋主【一応スキル選択も自由にしてますので、よほど最強!みたいなものでなければ能力もある程度自由でも。 ただ完璧オリジナルを出されてしまうと相手の方がイメージしづらいかなぁって…。】   (2012/2/27 21:20:02)

見学【ありがとうございますー。 幾らでも作りようがあるからこそ、完全オリジナルは難しいですよね。執事がペルソナになったりする前例なんかもありましたし…。 解答ありがとうございました!】   (2012/2/27 21:20:58)

部屋主【なんかうまく答えられたのかわからないので申し訳ないですが…! 執事がw  とりあえず、外見・スキルはある程度自由ですが、完全オリジナルは今のところ申し訳ないですが、無しの方向で。キチンとルールを決めれば良いのかもしれませんが…。】   (2012/2/27 21:23:21)

見学【いえいえ、実は既に登場しているペルソナを、ちょっとカラーと細かいところを変えて使わせてもらおうかと思っていましたので。了解致しましたー、お時間とらせてしまってもうしわけございません!】   (2012/2/27 21:24:25)

部屋主【なるほど!それでしたらバンバンやっちゃってくださいませっ!いえいえ、こちらこそご訪問ありがとうございます。気軽にお部屋使用してくださいませっ】   (2012/2/27 21:25:33)

見学【はーい!それでは一旦失礼致します―。】   (2012/2/27 21:25:46)

おしらせ見学さんが退室しました。  (2012/2/27 21:25:49)

部屋主【お疲れ様でした。また、皆様も質問がございましたらお気軽にお願いします。wikiをいじりつつ此処を覗いてますのでまた何かありましたら。】   (2012/2/27 21:27:22)

おしらせ部屋主さんが退室しました。  (2012/2/27 21:27:28)

おしらせ部屋主さんが入室しました♪  (2012/2/27 21:28:13)

部屋主【と、過去ログ見直してましたら、最初に自分が書いていたものから大分設定が変わっているかもしれません。とりあえずはwikiをメインに考えて下さると嬉しいです。】   (2012/2/27 21:29:17)

部屋主【使用者様の意見をお伺いしたいのですが…学園外ではペルソナが使えない、と自分は最初明記していたのですが、使えないままで良いですかね?使えた方が正しいですかね?】   (2012/2/27 21:30:32)

部屋主【何らかの機会にご回答下さると嬉しいです。ではではー。】   (2012/2/27 21:31:44)

おしらせ部屋主さんが退室しました。  (2012/2/27 21:31:47)

おしらせ部屋主さんが入室しました♪  (2012/2/27 21:43:52)

おしらせ天城真昼♂オリ[P4]さんが入室しました♪  (2012/2/27 21:45:18)

天城真昼♂オリ[P4]【突入~(ぁ】   (2012/2/27 21:45:31)

部屋主【外部施設について…ありです。が、学園内近くでお願いします。  メガテンシリーズのキャラについて…悪魔・仲魔はペルソナのような扱いにしてくだされば使用可能です。  ペルソナの外見について…ある程度の自由は認めます。外見の形状は共通認識できる程度に  といった感じでwikiを編集しました。】   (2012/2/27 21:46:29)

部屋主【そしてこんばんは。 えっとですね、性別記号・オリの表記は一言プロフにお願いしますね?】   (2012/2/27 21:47:29)

天城真昼♂オリ[P4]【お仕事中に突入してすみませんorz了解です。ちょっと直してきますね】   (2012/2/27 21:47:47)

おしらせ天城真昼♂オリ[P4]さんが退室しました。  (2012/2/27 21:47:53)

部屋主【あ、あと、オリジナルキャラでしたらP4表記いらないです。】   (2012/2/27 21:48:30)

おしらせ天城真昼さんが入室しました♪  (2012/2/27 21:50:19)

天城真昼【戻りました。】   (2012/2/27 21:50:25)

部屋主【お帰りなさいませ。何か質問などありますか?】   (2012/2/27 21:51:46)

天城真昼【いえ、特には。基本戦闘ロールは順番に回していけば問題ない認識であってます?】   (2012/2/27 21:52:26)

部屋主【戦闘ロールに限らず大体は交互レスで回した方が良いと思いますが。でもそれはお相手様によるかもしれませんね。】   (2012/2/27 21:53:20)

部屋主【そして自分は部屋主のままでロルを回す気はないので】   (2012/2/27 21:53:48)

天城真昼【了解です~。基本は大体OKです。後は栄えてくれるといいですね(w】   (2012/2/27 21:53:52)

部屋主【使用なさるのなら、自分はそろそろ退室しようと思います。   はいwそうですね。そんな感じです。】   (2012/2/27 21:54:32)

天城真昼【お仕事残ってらっしゃるのでしたら待ちますから大丈夫ですよ~。部屋主様が自分の世界で動く駒を見たいとご所望されるのであればそれも一興(w】   (2012/2/27 21:55:24)

部屋主【いえいえ、もう大分終わりましたので。お気遣いありがとうございます。  よろしければお使い下さいませ。】   (2012/2/27 21:56:22)

天城真昼【では、少し遊ばせて頂きます(w)ROMの皆様も良ければお相手頂ければ幸いです(w】   (2012/2/27 21:56:51)

部屋主【では、こんな感じで。自分は退室しようと思います。それでは、部屋説明を読んで楽しんでくださいませ。】   (2012/2/27 21:59:23)

天城真昼【はい、ありがとうございます。】   (2012/2/27 21:59:53)

天城真昼【ロールしていいんでしょうか(W】   (2012/2/27 22:03:47)

天城真昼天気…悪いなぁ…(教室の窓から外をぼんやりと眺め、教師が何事かと授業をしているのも上の空で、手元の携帯(スマホ)を弄ぶ) まさか、こんな代物から夢のようなことが現実に起こるなんて誰も説明しても信じてくれないだろうしなぁ。(そのままずるりと滑るように机に突っ伏すと、ほんのり明るくなったディスウレイにデフォルメされたイラストのようなものが映り込んだ) 「そこ、天城、寝るな!」(教師の突っ込みを聞きながら、体を起こし、サファイアブルーのフレームで縁取りされたメガネをかけ直すと言った) まだ、寝てません。(そう言うと教師はやれやれと肩をすくめた)   (2012/2/27 22:11:13)

天城真昼(天気の心配をよそに、授業が終わる頃には無情にもサァァァとカーテンを引くような音と共に雨が降り出した。)…傘持ってきてないんだよなぁ…(周辺に視線を送るが如何せん誰も傘等持っていそうな雰囲気はなく、あちらこちらで非難の声が上がっていた)とはいえ、鏡の中の世界に足を踏み込んでみても傘なんて落ちてるわけがないしなぁ…(雨が弱まるまで食堂にでも行って時間を潰すとしようかと思い立ち、教室を出て移動する。途中背後から呼ばれた気もしたが気のせいだと割り切った)   (2012/2/27 22:15:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、部屋主さんが自動退室しました。  (2012/2/27 22:19:30)

おしらせ部屋主さんが入室しました♪  (2012/2/27 22:19:46)

部屋主【なんだか、サーバー落ちしたようで、迷惑かけてすみませんでした! では!】   (2012/2/27 22:20:17)

おしらせ部屋主さんが退室しました。  (2012/2/27 22:20:20)

天城真昼誰もかれも考えることは一緒か…(同じような事を考えた生徒で食堂は埋め尽くされ、購買でやきそばパンとイチゴミルクを買うと空いている席へと腰かけた)Piriririrr(というけたたましい音と共に友人の名前が携帯に表示される。応答のボタンを押し相手通話が始まった)『おい、知ってるか?なんか最近4Fの音楽室の鏡になんか映る時があるらしいぞ。』(どうやらしょうもない噂話を仕入れて、誰かに言いたくて仕方がなかったようだ)たまたま自分が映っただけだろ(そう言い返すと電話の向こうから、マジだって、ゆかりだって見たって言ってたんだよ!と熱弁を奮われた。というかゆかりって誰だ)まぁ、良いから切るぞ(問答無用で電話を切るとディスプレイを見つめ、またデフォルメされたイラストが映った)多分…シャドウでもうろついているんだろうか(そう呟いた)   (2012/2/27 22:21:16)

天城真昼4階音楽室の鏡ね…(焼きそばパンを食べながら、イチゴミルクでパンを流し込むとどうしたものかと首を捻る)実害はないから、今の所無理に行く必要はないというか行くのが面倒臭いというか…(焼きそばパンの最後のひとかけらを口に放り込むとつぶやいた)雨…上がらないかなぁ…(お気軽に乱入どうぞ~)   (2012/2/27 22:24:49)

天城真昼【一先ず、どなたかいらっしゃらないか待機してみますか(w】   (2012/2/27 22:30:37)

おしらせ天城真昼さんが退室しました。  (2012/2/27 22:36:51)

おしらせ花村 陽介さんが入室しました♪  (2012/2/28 13:05:32)

花村 陽介【本日もお邪魔します。部屋主様、ご回答ありがとうございました。学園の外でロールを回すのもアリとの事、幅が広がって嬉しく思います。】   (2012/2/28 13:07:07)

花村 陽介【それと、学園外でのペルソナ使用は現状維持でいいのでは、と自分は思います。ただ、あくまで個人的な意見なので皆様や部屋主様の意向には賛同するつもりです。】   (2012/2/28 13:08:49)

花村 陽介【では、待機ロールを打つ前にしばらくお相手様を待たせていただきます。毎度くどくて申し訳ありませんが…ロールのジャンルにこだわりはありません。キャラ変更も可能です。その場合、3→真田、順平 4→番長でお願いします。】   (2012/2/28 13:11:59)

花村 陽介【落とされる前にロル投下します。途中でシチュリセットしても構いませんので、ご興味があれば是非。】   (2012/2/28 13:32:37)

花村 陽介……マジかよ。(はぐれてしまった。――探索に来ていた仲間たちと。この異様な空間の中、一瞬の隙を突かれた内に。…で、目の前にはちっこいシャドウが一匹。天使っぽい羽なんか付いちゃってるけど、見た目は全然天使なんかじゃない。顔は赤いし、とにかくグロテスクだ。)しゃーない、さっさと片付けて合流しますか!(くるり、と身を反転させて、受け入れたもう一人の自分――具現化されたペルソナ“ジライヤ”を呼び出す。)行くぜっ!(掛け声と共に操った鋭い“疾風”がシャドウに襲い掛かり……あっさりと撃破に至れば、ジライヤは再び己の中で眠りについて。…と言うのも、この敵とは何度も対峙していて手慣れたモノだったのだ。だから余裕だったワケだけれど、迷宮のようなこの世界はまだまだ未知な事ばかりで。)おーい! リーダー、天城ー。ついでに里中ー!(一緒に入ったメンバーの名前を大きな声で呼びながら、独特な迷宮を紐解いていく。その声が、シャドウに気取られるのは言わずもがな。)つか、この際もう誰でもいいや。誰かー!   (2012/2/28 13:33:14)

花村 陽介(スニーカーの底を鳴らしながら、思わずセンスを疑いそうなダンジョンの中を歩く。…それはもう、闇雲に。地図なんてないし、何処に辿り着くかなんてわからないから、こういうのはカンで行くしかない。分岐した道で刹那の逡巡、やがて選んだのは右の道。)な~んか嫌な予感がするんだよな…(今のところ自分の声だけしかしない鏡の中の世界。慣れてくれば、気配を感じる能力なども秀でてくるわけで、無意識に危険を察知していた。そんな少年がしばらく歩いて遭遇したのは――)…つーか、デカッ!!(いかにも強そうな…馬に乗った騎士っぽいシャドウ。“運”がとことん成長しない少年らしい展開に陥れば、見た事のない巨大な敵に立ち向かうべくオレンジ色のヘッドフォンを耳に掛け――スイッチオン。流れるメロディはもちろんりせちーの…じゃなくて、ラブリーン…でもなくて、お馴染みの。)ハッ…!(アップテンポな旋律をバックミュージックにしながら、果敢に懐に飛び込む。お見舞いするのは、熟練スパナによる一撃。日本刀などに比べて殺傷力は低いが、シャドウでも食らえばそれなりに痛い――ハズ。)…コイツ! 効かねえのかよっ(しかし、図体のデカイ相手(長文省略 半角1000文字)  (2012/2/28 13:45:16)

花村 陽介には痛くも痒くもなかったらしく――)   (2012/2/28 13:45:31)

花村 陽介(しかも、一本のスパナが有り得ない方向にひん曲がった。これは、もう使い物にならないだろう。げっ、と驚く間もなく反撃に乗ずるシャドウに――)…うわっ、ちょ、ま……!(反応が遅れた。寸でのところでなんとか避け――切れず、鋭く薙ぎ払う白刃が頬を掠める。くるり、と受身を取れば、間合いを取って起き上がるものの…頬からはつぅ、と一筋の血が滴り。)落ち着け、落ち着けよ俺…。殴っても効かないなら、後は……これしかねえだろ。―――頼むぜ!(そう、得意の風を用いた攻撃だ。再びジライヤを召喚すれば、くるりと一回転した彼が疾風を巻き起こし…そして。)ぐはっ…(決してダメージを貰ったわけではないけれど、ちっとも致命傷を与えられてない感じに思わず仰け反る。そういえば、今更気付いた。このシャドウ、なんか赤いオーラ纏ってね?とか。もう一人の自分とひとつになれば、しばし考える。アイテムは相棒に預けているし…)あー、も…お手上げ侍――ってキャラちげえし!(戦闘は引き際が肝心――ってなわけで、踵を返す。猛ダッシュでシャドウを振り切りながら、ボケとツッコミを兼任する器用ぶりを発揮して。)   (2012/2/28 13:55:50)

花村 陽介(――何とか撒けたようだ。ホッと安堵した拍子にストンと身体の力が抜けて、その場に膝を突く。存外疲弊していたのかもしれない。頬の血はいつの間にか止まっていたけれど、知覚した途端、ヒリヒリと痛みを感じて。)うへ~、キッツ…(ぽつり、と泣き言を口にしては、肩で呼吸を繰り返した。そんな時、鼓膜を掠めたのは――クラスメイトの声。遠くから己の名を呼ぶその声に導かれて立ち上がると、何とか合流できたのは今から暫し後の話。無事に鏡の中から出た少年は、スパナの代わりになる良い武器を仕入れに購買部へ赴くだろう。シャドウから手に入れた素材や金貨で得たそれを「すっげー」とか言ってぶんぶん振り回しては、教師の説教を食らったとか。そんな少年を見て「馬鹿だろ。」と遠くで小さなツッコミを入れたのは、赤いベストが印象的なボクシング部の主将だったらしい。)   (2012/2/28 14:04:18)

花村 陽介【部屋、ありがとうございました。またお邪魔させていただきますね。…失礼致します。】   (2012/2/28 14:06:43)

おしらせ花村 陽介さんが退室しました。  (2012/2/28 14:06:47)

おしらせ相馬 晴海さんが入室しました♪  (2012/2/28 17:40:00)

相馬 晴海【こんばんはっ、お借りしまーす。 出来るかどうかは別ですが、版権キャラも一応出来るかと……とはいえ無印・罪罰は途中ゆえ、3・4に限ります。】   (2012/2/28 17:41:37)

相馬 晴海【待機ロルは一応回してますが、自分もシチュリセットは可能ですっ】   (2012/2/28 17:42:57)

おしらせ真田 明彦さんが入室しました♪  (2012/2/28 17:46:13)

真田 明彦【こんばんは。お邪魔します。長くは居られないのですが、お相手いただいても? …と、ロル用意してそうですね。大人しく待ちます。】   (2012/2/28 17:47:06)

相馬 晴海【こんばんは。打ち途中ですが…っと、版権キャラ同士で遊びます?】   (2012/2/28 17:49:58)

真田 明彦【んー…どうしましょう。とりあえず、ハルCと知り合いになった真田で来てみましたが。希望はあります?】   (2012/2/28 17:51:05)

相馬 晴海【特にはないですよっ、そちら様は?】   (2012/2/28 17:51:38)

真田 明彦【同じく特には…(笑) なので、打ち途中のロルを待つ事にしますねー。】   (2012/2/28 17:52:15)

相馬 晴海【屋上でゴロゴロしてるだけのロルなのですが(笑)いいのかな…とりあえず、時間もないようですしあまり長くないけど試しに落としますんっ♪絡み辛ければまた変えませうー では少々お待ちをっ! 宜しくお願いしまーす】   (2012/2/28 17:53:54)

真田 明彦【はい。こちらこそ、よろしくお願いします(礼)】   (2012/2/28 17:54:29)

相馬 晴海だーるーいーだーるーいー。 (何処か歌うような、暢気な口調で屋上のベンチに寝そべる少女が1人。猫を彷彿とさせる丸く大きな瞳を空へと向ける。放課後の屋上は入っちゃいけないんだっけ。なんか昔に注意された気がするな、なんて。寝そべる為に武器である2本の短剣や召喚器をベンチの下に置いて、赤い色の入ったサイドが長めで肩より上の黒髪を指先でいじる。鏡の中に行こうかな、とは思うけれど、昼寝から目覚めたばかりで中々動く気になれないのだ。誰かが運んでくれるなら鏡の中に行っても良いけど。)   (2012/2/28 17:56:13)

真田 明彦………(放課後の屋上に足を運んだのはただの気まぐれだ。こんなところで鍛練が出来るわけもない。――いや、身を切るような寒さは精神を充分鍛えてくれるだろうか。そんな面白くない事を常々考えている男は、ギィ…と屋上に繋がる重厚な扉をゆっくりと開く。赤いベストに黒いグローブ、肩にはブレザーを引っ掛けたお決まりのスタイルで。)…こんなところで何してる。(…それはお互い様なのだが。まるで死人のようにベンチの上で見知った少女が寝そべっているものだから、つい声を掛けてしまったのだ。ふらり、歩み寄ってベンチの下に置かれた短剣を拾い上げる。)危ないだろ、俺がシャドウならとっくに寝首を掻いているぞ。(召喚器は弾なんて入っていないし、形だけのモノだから気にせずに。そもそもシャドウが学園の中まで出てくるのかとかそんな事までは知らないが、鞘に収まった短剣を彼女の首元に突き付けてみせ。)   (2012/2/28 18:03:58)

相馬 晴海んー?あー、アキくんやっほ~。 (へらへらと笑みを携えながら、ひらひらと手を振ってやって来たアキくんに挨拶。近寄ってくるアキくんに特に何の反応も示さず、) アキくんこそ何用なの――…うわっ!? (首筋に短剣を向けられ思わず間の抜けた声を出してしまう。鞘には入っているけど、いるけれど、) 危ないなぁ、もー…。 (驚いていた顔は直ぐに何時もの笑顔へ。とはいえ苦笑だけれど。困ったように笑いながら、アキくんを見上げる。) ダイジョーブだよ、ヒトの武器使う程、シャドウも頭良くないっしょ? (いや武器取られたことないから解らないんだけれど。) 昼寝してる時に気ぃ張ってなんかられないよー。油断しちゃうのは仕方ないって。 それとも、アキくんは立ちながら寝ちゃうタイプなの? (とか冗談めいた口調で言って笑うけど、アキくんなら有り得そうだな、と割りと真剣に悩んでみせた。)   (2012/2/28 18:11:50)

真田 明彦ああ…(やっほ~、には明るくもなく暗くもない…何の変哲もない返事を無難に返して。くるり、と手の中で短剣を持ち替え、持ち手の部分を彼女に差し出す。己なりの忠告のつもりだったのだが、多分に驚かせてしまったようだ。)悪かった。だが、注意するに越した事はないと思ってな。(笑顔の彼女を見下ろしてひとつ頷く。確かに人間の武器まで強奪するようなシャドウが相手では何分厄介だ。…そう思ったから。)――にしても、こんなところで昼寝なんかしてたら風邪引くぞ。…これ貸してやるから掛けてろ。(片手で持ったブレザーを投げ、彼女にキャッチするよう促す。付け足した言葉は如何にも好戦的な男らしい台詞だろうか。にやり、と口元を歪めて。)戦力が減るのは惜しいからな。   (2012/2/28 18:19:17)

真田 明彦ちなみに立ちながら寝たことは……ないはずだ。(と、思い出したように生真面目な返答を添えて。)【失礼、スルーしてました。】   (2012/2/28 18:22:28)

相馬 晴海ん、どーも。 あははっ、注意するにもやり方あるっしょ~? (柄を受けとれば身を起こして、腰ベルトの右側に2本セットする。そしてベンチの下に手を伸ばして銃を拾えば左側へ。 そしてちょっと端へ詰める。) あ、あんがと。しかしイケメンしか出来ないことをサラッとやるね~、流石イケメンっ! (とか調子良いこと言いながらキャッチしたブレザーをカーディガンの上から掛けさせて貰う。そして暫く思案し、着てみた。) うん、やっぱブカブカだね。 (袖先から手が出ないとパタパタさせ笑顔を向けると、飽きたら腕を抜いてまた肩に掛けるだけにする。本当に意味のない行動。ただの思い付き。けれど、その思い付きだけで16年間生きてるんだから侮れない。) あははっ、そっか戦力かぁ、確かに。 (好戦的な言葉には「アキくんらしいなぁ」なんて言っていて、) アキくんも座ればー? (ベンチの空いてる方をポンポンと叩いて、短い黒髪を手櫛で整えた。)   (2012/2/28 18:27:45)

相馬 晴海あははははっ!!わかってるよー! (生真面目に答えられ一瞬キョトンとしてるが、大きな声で笑いだした。天然だなぁ、って。) 【自分も追加でっ♪】   (2012/2/28 18:29:06)

真田 明彦だが、背筋が寒くなっただろう? 実際、恐怖を感じた方が人間覚えやすいもんだ。(そんな大層なモノでもないかもしれないが、口だけよりもずっと忘れにくいと思い、詰めてもらった其処へ腰を下ろす。特に此処へ来た用事などないが、ペルソナ使い同士たまには語らうのも悪くない――そんな風に思ったのだ。そもそも、彼女とは一度鏡の中で出会っただけなわけで。…そういえば、名前は何だったか――思案してみるも、思い出せるのは“ハル”という二文字だけだった。)なぜそうなる。俺はただ当然の事をしたまでだ。(“イケメン”だとかそんな自覚は更々なく怪訝そうな視線を向ければ、自然と眉間に皺が寄る。けれど、彼女の愛嬌たっぷりな行動を見てすぐさま表情は和らぐのだけれど。)…それ、楽しいか?(しばらく特に意味を感じない行動を眺めていて尋ねた言の葉。それは純粋な興味と、疑問から。ついでに言うと、笑われた意味もよくわからないから困惑するばかり。これが順平ならば、ノリと勢いだけで楽しむのだろうが、あいにくそんな適応力はなくて。)   (2012/2/28 18:38:50)

相馬 晴海うん、次から武器は抱きながら寝ることにするよ……。 (あはは…、と乾いた笑いを浮かべて。鏡の中にも何回も通い続けているけれど、さっきが一番命の危機を感じた瞬間だったかもしれない。) いやいや、そう言っちゃう辺りもイケメンだって。イケメンにしか許されないセリフだよ。 (隣に腰を下ろしたアキくんを見上げ、悪戯っ子のような人なつっこい笑みを浮かべていた。) んー、一瞬だけ楽しかったよー。やっぱアキくんはあたしより背ぇ高いんだなぁって実感したし。 (見た目からしても当然の事なのだけれど。でもなんていうか。改めて解るというか。まぁ別に背が高いのに憧れてるわけじゃないけれど。じゃあなんでしたんだろ、と自ら首を傾げた。) アキくんよく真面目すぎるって言われない?もっと気楽にいきなよ、気楽にさっ♪ (笑えば?なんて両手を伸ばしてアキくんの頬をむにっと掴もうとして。それが叶えば無理矢理笑わせるつもり。)   (2012/2/28 18:48:11)

真田 明彦ああ、それがいい。(半分ボケのような台詞にも妙案だとばかり頷く。さらり、と吹いた風が短い髪を揺らし…いつもの力を追い求めた放課後よりもずっと穏やかで凪いだ時間を過ごしながら、明るいハルのテンションに釣られて笑う。)ワケがわからないな。(なんて言ってはいても、実際不快に感じているわけではなく自ら望んで彼女のペースに飲まれている感じだ。人懐っこくあどけない笑顔を見て、妹の美紀を脳裏に過らせたのは束の間。表情を曇らせたのはほんの一瞬。)一瞬だけじゃ意味ないじゃないか。それに、俺がお前より背が高いのは当たり前だろ。(そう言って彼女の頭に手を乗せると、自分との身長差を示すように平行に掌を移動させてみせる。そうすると、彼女が小柄である事を改めて実感するのだが。)男と女の違いってのはもちろんだが、ハルは元々小さいからな。(彼女が気にしているか否かは知らないが、そのせいで余計な一言を。)――難しい事を言うな。(とは言え、お咎めは既に充分受けている。伸びる頬は、彼女の手によって自在に操られて。戯れのような行為は決して痛くはないけれど、余り経験しない体験であるせいか戸惑いを隠せない。(長文省略 半角1000文字)  (2012/2/28 19:00:32)

真田 明彦 それでも、結局根負けしたように自然と笑みが零れたりして。)   (2012/2/28 19:00:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、相馬 晴海さんが自動退室しました。  (2012/2/28 19:08:13)

おしらせ相馬 晴海さんが入室しました♪  (2012/2/28 19:09:57)

相馬 晴海ワケが解らなくてもいーんだよっ♪楽しければっ。 (相手の表情が一瞬変わったような気がするけれど、でも深入りするような立場でもないし、今まで通り明るい口調で言ってみせた。) あはは、頭に手ぇ置かれるとなんか恥ずかしーなぁ。 (大きな手が頭の上に置かれれば困ったように照れくさそうに笑っていて。そして余計な一言には「まだ伸びるよ!」と付け加えておいた。とは言え成長期は終わっているので半ば諦めているから、怒るわけじゃないけれど。「でももうちょいあれば戦い易いかな」って苦笑した。) ほら、笑った方が楽しいじゃん? いつでも笑ってりゃいーのさ。アキくんはきっと真面目すぎ。 (アキくんが笑ったのを見れば、手を離し、柔らかな笑顔を返した。「ね?」と、今度は此方からアキくんの頭に手を置いてやることにする。出来たらそのまま撫で撫でとしてやろうと。)   (2012/2/28 19:11:33)

真田 明彦まったくお前って奴は…(楽観的な姿勢にやれやれ、と肩を竦めるも、何故だか明るい気持ちにさせられる。そんな力がハルにはあって。鏡の中で出会った彼女は好戦的でスリルを追い求めた…何処か危うい印象だったけれど、こうして話をしていると普通の明るい少女で。コロコロと変わる表情を興味深そうに見遣りながら首を傾げ。)自分でするのは恥ずかしくないのに、か?(恥じらう素振りを見せる割に同じ行動を取るのだから面白い。そういったスキンシップには縁がないため、無論何処か的を射ていない質問になってしまっただろうかと懸念する事もなく。)そういうのは何か褒められる事をした時にするモンだろう? 成果でも上げに行くか?(真面目すぎ、には無自覚ながら苦笑する。面白味に欠けている事は散々寮のメンバーに突っ込まれて自覚せざるを得ないのだが……己がハルの頭から手を離した代わりに頭を撫でられると、苦笑混じりに問い掛け。けれど、最後の言葉は楽しげに。)   (2012/2/28 19:21:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、相馬 晴海さんが自動退室しました。  (2012/2/28 19:31:46)

おしらせ相馬 晴海さんが入室しました♪  (2012/2/28 19:32:13)

相馬 晴海うん、自分でする分にはへーきだよ。ほら、なんか違くない?相手から突然されるとビックリするって言うのかなぁ~? (アキくんの質問には割りと真剣に考えて色々呟くけれど、最終的には「わかんないやっ!」と笑って終わらせた。) ん、そーぉ?相手を可愛がる時にも使うさ。でも、そーだね? 成果あげたら、ナデナデしてあげるよっ♪ (相手の楽しげな言葉にはそう此方も楽しそうに返す。そして立ち上がれば、短いスカートを整えて、) 一緒にほのぼのしたトコで、これから一緒にスリル味わいに行こうじゃん? (にやっ、と先程まで彼がよく浮かべていたような好戦的な笑みを浮かべて、) もっともっと沢山遊んでよ、アキくんっ! (拳銃を左手に携えればクルクルと回転させて、「いこ?」とアキくんに声を掛ける。勿論、相手から誘ってくれたわけだけど、何だか自分のがワクワクしてきてしまう。相手は自分と一緒で戦うのが大好きだから、波長が合うのかもなぁ、なんて1日終始笑みを浮かべていて。)   (2012/2/28 19:36:06)

真田 明彦だったら、お互い様だな。お前が活躍したら、俺も“ナデナデ”してやるさ。(くつり、と咽頭を震わせてわざと彼女の表現を真似る。褒める意味も然り、愛でる意味も然り。その時は、思ったよりも早く来る事を確信していて。それは彼女の才能を見込んでの事。一度協力し合ったからこそ良くわかる波長――それがとても合っているから、合わせられるし、任せたいとも思う。完全に信頼し切るほど行動を共にしているわけではないが、そんな安心感があるのは恐らく彼女が自分と同類だからだろう。立ち上がった少女に次いでゆっくりとベンチから腰を上げると…)そいつは不要だろ?(そう言って、ハルに貸していたブレザーを頂く。自分にも今は不要なモノであるため鏡の前に置いていくつもりだが、今は片手で肩に引っ掛け。)さあ、行こうぜ。アイツらが待っている。(いざ、鏡の中へ向かうべく屋上の扉を開いた。ギィ…、と軋む音を響かせて。)   (2012/2/28 19:45:41)

相馬 晴海そ、それは恥ずかしいかなー…。 (ナデナデされるのかぁ、と呟いて。そんなとこアキくんのファンクラブの子に見付かったら刺されるだろうな、とか考えて乾いた笑いを1つ。) おー、スッカリ忘れてたよ。あんがと、暖かかった。 (肩に掛けているのが自然になっていた為にブレザーを借りていたことを忘れていた。ブレザーを返せば少しだけ肌寒く感じるけれど、どうせ鏡の中行けば暖かくなるし。ずっと座っていた為に少しかたくなっていた身体をぐーっと伸ばして、) うんっ (ギィ、と軋む音。何処と無く不穏に感じられる音だけれど不安は無かった。自分の力に自信があるのは勿論のこと、鏡の中に同伴してくれる彼もかなり強いからだ。だから絶対鏡の中は楽しいだろうなぁって思うわけで……。)   (2012/2/28 19:53:50)

真田 明彦遠慮するなよ。いいから、されておけ。(返答は何処かズレていたが男がそれに気付く事は突っ込まれない限りないだろう。ブレザーの事は自分が勝手にしただけなため“礼には及ばんさ”と短く返して。コツ、と靴音を響かせながら階段を下りて、最初に出逢った姿見に“入る”つもりだ。得物は元より装着しているし、今日は召喚器もホルスターに挿してある。準備は…万端だった。ワクワクと弾む心を抑えようともせずに、今日もまたボクシングとは一味違ったトレーニングに勤しむ事になるだろう。個人競技のそれとは違い、楽しげな彼女と共に協力し合って――)【…と、此方はこれで〆になります。】   (2012/2/28 20:02:56)

相馬 晴海【はーいっ! そして自分もさっきのが〆ということでっ(笑) 楽しかったです、ありがとうございましたー】   (2012/2/28 20:05:09)

真田 明彦【了解です。こちらこそ、ありがとうございました。つくづく雑談不向きなキャラだなと感じたのは内緒です(笑)】   (2012/2/28 20:05:56)

相馬 晴海【いえいえw真田先輩は天然なので話してる方は面白いですがね(笑)】   (2012/2/28 20:07:56)

真田 明彦【楽しめました? なら、良かったですけど。なんかこう、面白くない返答で申し訳ないくらいで…(笑)】   (2012/2/28 20:08:32)

相馬 晴海【楽しめましたっ。 いや、天然ちゃんで面白かったですよ(笑)】   (2012/2/28 20:10:26)

真田 明彦【もういっそずっと鏡の中放り込んでおこうかと思い…ry こんな感じで宜しければ、また是非遊んでやって下さいませ。】   (2012/2/28 20:11:32)

相馬 晴海【真田先輩は喜びそうです(笑) はい、是非是非~っ】   (2012/2/28 20:12:52)

真田 明彦【ですね(笑) では、暇をいただきます。お疲れ様でした。 …部屋拝借させていただき、感謝です。】   (2012/2/28 20:13:48)

おしらせ真田 明彦さんが退室しました。  (2012/2/28 20:13:57)

相馬 晴海【お疲れさまでしたーっ】   (2012/2/28 20:14:30)

おしらせ相馬 晴海さんが退室しました。  (2012/2/28 20:14:42)

おしらせ美柴 鈴さんが入室しました♪  (2012/2/28 21:38:33)

美柴 鈴【オリキャラではありますが、シリーズは全部やっているため、版権様とも絡むことは可能と思います。それでは待機させていただきます。】   (2012/2/28 21:39:24)

美柴 鈴(鏡を通れば最初に辿り着く広間に、制服姿の女が座り込んでいた。それなりの上背の持ち主で、濡れ羽色の黒髪を長く伸ばしている。しかしワイシャツのボタンは上から二つ外されているしリボンは緩んでいる。髪を染めていないだけで、模範的な生徒であるわけでもなかった。しかし、美柴鈴はそれでも、自分は〝普通の人間である〟という自負はあった――筈なのだが。)……。鏡の中には、別の世界が広がっていました……ってか。(広間の片隅には姿見が、もう片方には大仰な扉があった。今日は学校の、あまり人が訪れない棟の廊下に設えられた生徒用の姿見からここに来ている。鏡の中に入れることに気づいて一週間。誰にも、このことは打ち明けられていない。)   (2012/2/28 21:46:20)

美柴 鈴(自分はどちらかといえば地味なほうで、帰宅部だし、友達もそう多いほうではない。いじめを受けているわけではない――ただ学校外の趣味に没頭するあまり、学校内での親睦がおろそかになっているだけ。そんな自分がいきなり同級生に「わたしは鏡の中に入れるんだ」と言ってどうなるか。今以上に寂しい学校生活を送るはめになるだけだ。)……どうしよう、かな。(でも、ただそれだけならただ口をつぐんで、忘れようとすればいいだけ。だのに、いまこうして広間に居るのは――あの扉の向こうには、危険な化物がひしめているという光景を、見てしまったからだ。もはや他人ごとではいられない。あの向こうの怪物がもし鏡の外に解き放たれてしまったら?そう考えると――不安で、つい、ここに来てしまう。大丈夫だ、と言ってくれる何者かが、ここに現れるのではないかという一抹の期待を胸に。)   (2012/2/28 21:49:43)

美柴 鈴(――携帯電話を開く。帰りのホームルームが終わってから結構経つ。もし誰かが来るならば、鏡に入るのを見られないようにと――今くらいの時間からではないかと読んでいたが、一向にその気配はない。折が悪かったのか、それとも鏡の中に入れるのはこの学校では自分ただ一人なのか……ぞっとしない妄想に身震いしながら、携帯をブレザーのポケットに戻した。 一体この場所は、あの化物は「何」なのか?……恐怖に近しい興味は吸引力になって、いま暫く、この静かな広間に鈴を留めてしまっている。)……。(バイトや趣味を理由に、この場所を離れられればいいのに、悲しきかな、今日はフリーだった。帰りに愛家に寄ろうか、などと考えていたくらいのものだ。それは、今直ぐにここを離れる理由としては弱かった。)   (2012/2/28 22:21:22)

美柴 鈴(どうする……。 いっそ、あの扉の向こう側を探ってみるべきか。あの奇怪な化物が本当に危険なのか、人間を害するものなのか確認すれば安心できるのではないか?もしかしたら、他の場所からあの世界に行っている者もいるかも――)……。 …無理無理、そんなの。(首を横に振って、立ち上がる。今日も何の進展もなかった。そろそろ校門が閉められてしまう。帰らねば……恐い筈なのに、妙に後ろ髪を引かれる思いを抱いたまま、姿見へ向かう。 鏡面に、水面の如く波紋を立てながら、黒髪の後ろ姿が元の世界へと帰還した。)   (2012/2/28 22:38:03)

おしらせ美柴 鈴さんが退室しました。  (2012/2/28 22:38:05)

おしらせ真田 明彦さんが入室しました♪  (2012/3/1 19:09:05)

真田 明彦【お邪魔します。短時間ですが、お付き合い下さる方を募集しています。では、待機ロールを。】   (2012/3/1 19:10:30)

真田 明彦『新商品を入荷したらしい』(これは廊下で小耳に挟んだ話。学園の購買部は、飲食物はもちろん文房具や雑誌など様々なモノが取り揃えられている。それだけではなく武器や防具まで扱っているのだから、驚きである。後者は知る人ぞ知ると言ったところだが――新商品と言うのは、恐らく武器にあたるのだろう。なかなかの良品を格安で提供してくれるため、男は頻繁に利用しているのだった。)世話になります。(黒沢巡査でもなくだいだらの親父でもない購買部の人に挨拶をして、新しいグローブとやらを試着させてもらう。さすがに堂々と売ってると言うのもおかしな話だし、試着させてもらっているのも裏のスペースにおいてだ。)フッ、これはいいな。(シュ、と風を切るような音を響かせながら独り呟く。威力の伴った一打を見舞えそうな割に軽いから、恐らく攻撃も命中させやすいだろう。)   (2012/3/1 19:18:15)

真田 明彦 なるほど、興味深いですね。(更には特殊効果が付属されているとか。運が良ければ、敵の精神を害する効果も担うとの事。今まで使っていたグローブが劣化でボロボロになっていたため、買い替えにはちょうどいい頃合いか。)じゃあ、これをいただきます。(迷う事なく購入を決めると、支払いを済ませて。古いグローブは安値ながら買い取ってもらった。…どうやら、再利用するらしい。)さっそく効果を試す必要があるな。(購買部を後にすると、疼く気持ちを抑えて手首を捻りながら大きな鏡がある場所へ向かう。廊下を歩めば、薄らと自分の姿が映るけれど…ちゃんとした鏡でなければもちろん入れない。しかも、小さいモノでは身体が入らない。――焦れったいもので。)さて、行くか。(フ、と鏡の前で口角を不敵に持ち上げる。映る自分、視えるペルソナ。適性を持つモノにしか見えない…それ。一歩足を踏み出せば、とぷ、と波紋する鏡の中へ。)   (2012/3/1 19:26:01)

真田 明彦(何度体験しても、この浮遊感は心地良いモノではない。…慣れない。ふわり、と一瞬身体が浮いて――其処には、未知なる空間が無数に広がる。けれど、まず最初に辿り着くのは既に見慣れたと言ってもいいこのスペース。姿見が置かれた、決してシャドウの寄りつかない…其処。軽やかにジャンプをしたり、足首を捻ったり――軽く準備をしては、先のフロアへ向かった。さて、今日はどのくらいトレーニングしようか――なんて思案しながら。)   (2012/3/1 19:30:02)

おしらせ真田 明彦さんが退室しました。  (2012/3/1 19:30:19)

おしらせ相馬 晴海さんが入室しました♪  (2012/3/1 21:40:41)

相馬 晴海【こんばんはー、っと。明日はペルソナですね!明日というか明後日?】   (2012/3/1 21:41:32)

相馬 晴海【オリキャラ入室ですが、版権キャラも3・4なら男女共に出来るか…な…? 何かあればなんなりと。 とりあえずオリキャラの方で回しますが、シチュリセットも可能ですっ! ではそんな感じで適当に始めますです】   (2012/3/1 21:43:44)

相馬 晴海あー、ごめんねっ!あたし今日用事あるんだ~、ホントごめん、また誘ってー! (なんて、嘘だけど。いや、嘘と言うよりはこれから用事を入れる予定なのだ。テストも終わり、「カラオケ行かない?」などと同級生に誘われたのだけど、正直、楽しくないんだよね。いや愉しく?どちらにせよ、鏡の中の方が有意義だと思うだけ。人気が多くて飛び込めないから、とりあえず適当に同級生をあしらって屋上で待機。鏡の中を知らない人達が悪いわけじゃないけれど、何となく距離があるというか、別世界というか…、) 冷めちゃうんだよねぇ… (屋上のベンチに座り、膝の上に肘をついて頬杖。小さく息を吐いた。)   (2012/3/1 21:51:34)

相馬 晴海(早くみんな帰らないかなぁ、とか呟く。部活などが始まって彼らが部室やら校庭やらにたまってくれれば校舎内の鏡に飛び込む所は目撃されないだろう。) そういや、刃こぼれしてきちゃったなぁ、新しいの買うかねぇ…? (ベルトの右側から2本の短剣を取り出せば両手で持って刃を眺める。少し欠けている。磨いで直すのもアリだけれど、もっと威力が強いのも欲しいなぁとも思うわけで…。) ていうか寒っ……! (教室で待機すれば良かったかなぁ。いやでも教室は同級生とか居るし…。ゆるいカーディガンの袖中に手を隠して小さな身体を縮め込ませた。)   (2012/3/1 22:10:06)

相馬 晴海(黒いカーディガンの袖口から刃が光る。なんか刃物隠した犯罪者みたいだ。一般人に見られたら確実に通報物だろう。とは言え、学園内だし治外法権みたいなの認められてるはず。事情知ってる先生辺りが上手く誤魔化してくれるんだろう。) さ、てと……。 (ぴょん、とベンチから降りれば武器もそのままに屋上扉へと向かった。右手に2本とも持てば、空いた手でノブを捻る。鉄製の扉が重たそうな音を立てて開いた。少女は口角を愉しそうに上げた笑みを携えたまま、ゆっくりと屋上を後にする。)   (2012/3/1 22:21:18)

相馬 晴海【とりあえずこのまま10分くらい待機でっ。誰もいらっしゃらなければ下で〆まーす。】   (2012/3/1 22:22:19)

相馬 晴海【ではっ】   (2012/3/1 22:33:28)

おしらせ相馬 晴海さんが退室しました。  (2012/3/1 22:33:36)

おしらせ岩城尊♀オリ15さんが入室しました♪  (2012/3/3 09:51:49)

岩城尊♀オリ15(今日はあの、奇妙な事件もなく何時も道理の日常生活をしている岩城尊・・・彼女は稲葉神社の巫女であり狐とは古くの友人だったのだ。最近都会から転校生が来たと言っていたが合う事がない為学校の授業を受けていた)   (2012/3/3 09:57:07)

岩城尊♀オリ15鳴神・・・・悠か・・・気にしてもしかたがないな・・周りが騒いだからと言ってそいつの迷惑になりかねかねない・・(何時でも冷静で、もくもくと授業をこなしながら気になりつつも騒がれては迷惑だろうと気を配りそっとしてやる彼女。)   (2012/3/3 10:02:22)

岩城尊♀オリ15(ペルソナキャラ待ちです。3、か4キャラと絡む確立が高いので)   (2012/3/3 10:03:48)

岩城尊♀オリ15(授業が終わり、特別何をすると言うわけもないので稲羽商店街北口に向かう事にした・・そこで以外な人物と遭遇する事となるとは知らずに)   (2012/3/3 10:09:29)

岩城尊♀オリ15さて・・・今日も・・・狐に挨拶をしに向かうか????;どうして岩城さんがここに・・(声をかけてきたのは鳴神だった)   (2012/3/3 10:11:40)

岩城尊♀オリ15(また来ます)   (2012/3/3 10:13:09)

おしらせ岩城尊♀オリ15さんが退室しました。  (2012/3/3 10:13:18)

おしらせ相馬 晴海さんが入室しました♪  (2012/3/3 13:34:18)

相馬 晴海【今回のペルソナ4ヤバかったですね!!元々ゲームでもワクワクしたシーンなのですが、改めてアニメでみると凄いドキドキしました!】   (2012/3/3 13:35:26)

相馬 晴海【そんなわけで適当に回そうかな、思います。乱入歓迎、シチュリセット可能です! ではではお部屋借りまーす】   (2012/3/3 13:36:25)

相馬 晴海あちゃー…、やっちったー。 (シャドウを倒し終われば、左手で構えていた短剣が壊れてしまった。刃が半ばで折れてしまい、バツの悪そうにそれを眺める。仕方ないか、と左手の短剣を投げ捨てれば、右手の短剣の柄を強く握る。普段は双剣で戦っているからか、1本だけだと少しだけ心許ない。とは言えアイテムを使って入口まで戻るのは勿体無い気がするし、元来た道を歩いて帰ろうかな、なんて。) んーもう少し使えると思ってたんだけどなぁー、やっぱ新しいの買わなきゃかねー…。 (小さくため息をついて、振り返り元来た道を帰ろうとする、が――…) いやぁ、やっぱ迷うよね、こりゃあ…。 (短い黒髪を掻けば苦笑しながら脚を進める。 武器が無くてもペルソナはあるし、あまり心配はしていないけど。)   (2012/3/3 13:43:56)

相馬 晴海でも次の武器何にしようかなぁ。 (攻撃力高いのが良いのだけれど、あまり大きいと自分には扱えない。この短剣だってかなり軽く一般的な物より小さい物だった。) ――…疲れたなぁ…。 (歩き回って1時間くらいだろうか。薄暗いダンジョンに小さく少女の声が響く。) と、入口みっけたぁっ! (入口――…つまり大きな姿見のある空間。少女は嬉しそうに言えば姿見まで駆けていく。そして床を蹴ればそのまま鏡に飛び込んだ。)   ――…ただいま、つまらない現実。 (なんて言いながら瞳を開けば広がっているのは何時もの校舎内。大きな姿見の前。)   (2012/3/3 14:03:04)

相馬 晴海さて、と。思い立ったら吉日ってね♪ (愉しそうに口角を上げれば購買部まで走っていく。はい、と1本の短剣を買い取って貰えば新しい武器を選別しようとじーっと武器を眺めた。) ねぇ、これのもっと軽いのないー? (指差したのはやはり双剣。だがその剣の握りは普通の柄ではなく、刃に対して平行についていた。握れば拳の先に刃が来るような…つまり、殴るように刺せる武器らしい。 購買部の人が似たような物で軽めの小柄な物を持ってきてくれた。両手で握ってみれば丁度良い。) ん、じゃあ此れにする! (お金を払えば武器を受け取り、「ありがと」と礼を1つ。購買部の人曰く「ブンディ・ダガー」とか「ジャマダハル」とかそんな名前の武器らしい。難しい名前だ。) もっかい行ってこよーっと♪ (先程「疲れた」なんて言っていた気がするけれど。武器を試したくて仕方ないのか、そのまま再び鏡の前へと脚を運んでいった。)   (2012/3/3 14:13:23)

相馬 晴海【このまま暫く待機して誰もいらっしゃらなければ下で〆でっ】   (2012/3/3 14:14:46)

相馬 晴海【ではではっ】   (2012/3/3 14:33:30)

おしらせ相馬 晴海さんが退室しました。  (2012/3/3 14:33:35)

おしらせ天城真昼さんが入室しました♪  (2012/3/5 22:57:05)

天城真昼【こんばんは、お邪魔します。乱入など等歓迎です(w)しばらくソロルを~。】   (2012/3/5 22:58:14)

天城真昼pririririri(放課後、部活が終わりちらほらと生徒達が帰宅する中、音楽室に不自然に設置された姿見の前で携帯がけたたましく鳴り出した) まぁ、大した用事でもないだろうし、必要ならまた掛けてくるだろうよ(そう呟くと、携帯のディスプレイに着信中の文字を表示したまま、鏡に向かって一歩踏み出す) 遠くから見たら心霊現象その物だな。(そのまま躊躇いなく進むと全身が鏡を通り抜けて別次元の世界が眼前へと広がり、けたたましくなっていた携帯は圏外の二文字を表示すると沈黙した)   (2012/3/5 23:04:08)

天城真昼まぁ、ずいぶんと悪趣味な構成な事で。(真っ白な道と壁に血しぶきが掛ったような赤いペンキが塗装され、醜悪な様相をさらけ出していた) この世界を構成するモノは入ってくる人間を選ぶのか、もう少し精神衛生上進みやすい色合いにしてほしい物だよ(圏外となった携帯をズボンのポケットに仕舞うと、代りとでも言うように細長い袋の中から俗に言う日本刀[見つかれば銃刀法違反で逮捕ものだが])を取り出した。) まぁ、ずいぶんと悪趣味な構成な事で。(真っ白な道と壁に血しぶきが掛ったような赤いペンキが塗装され、醜悪な様相をさらけ出していた) この世界を構成するモノは入ってくる人間を選ぶのか、もう少し精神衛生上進みやすい色合いにしてほしい物だよ(圏外となった携帯をズボンのポケットに仕舞うと、代りとでも言うように細長い袋の中から俗に言う日本刀[見つかれば銃刀法違反で逮捕ものだが])を取り出した。) まぁ、ずいぶんと悪趣味な構成な事で。(真っ白な道と壁に血しぶきが掛ったような赤いペンキが塗装され、醜悪な様相をさらけ出していた) この世界を構成するモノは入ってくる人間を選ぶのか、もう少し精神衛生上進みやすい色合いにし(長文省略 半角1000文字)  (2012/3/5 23:08:52)

天城真昼【うを、失敗orz】   (2012/3/5 23:09:03)

天城真昼まぁ、ずいぶんと悪趣味な構成な事で。(真っ白な道と壁に血しぶきが掛ったような赤いペンキが塗装され、醜悪な様相をさらけ出していた) この世界を構成するモノは入ってくる人間を選ぶのか、もう少し精神衛生上進みやすい色合いにしてほしい物だよ(圏外となった携帯をズボンのポケットに仕舞うと、代りとでも言うように細長い袋の中から俗に言う日本刀[見つかれば銃刀法違反で逮捕ものだが])を取り出した。)   (2012/3/5 23:09:27)

天城真昼さてさて、迷子にならない程度にお仕事をしようか。(日本刀をうまい具合に腰に吊り下げると、仕舞っていた細長い袋を綺麗に折り畳み、無理やり上着のポケットへ押し込んだ) これで、女の子にモテるとか将来の仕事が保障されるとかそういう事が付いて来るなら励み用もあるんだけれどね。(腰に吊り下げた日本刀の柄を握り、鞘から引き抜くと手入れをされた刃紋が鈍く輝いた)   (2012/3/5 23:12:39)

天城真昼(真っ白い道と赤いペンキに彩られた空間を進めば、所々に黒く仮面をつけて蠢くモノが目に入る)こういう色合いの場所だと余計醜悪に見えるのが不思議なものだね。 (刀の切っ先をシャドウへと向けながら上段から下段へと刀を振り下ろす、ザクリ――と物を切り裂くような感覚の後、シャドウは空気に溶けるように姿を消した) RPGとかで言う所のスライムとかあの辺と同じ感じなんだろうけれど、こっちはなんとも気味が悪い。(シャドウが存在していた場所を通り過ぎ、先へと歩みを進めた)   (2012/3/5 23:21:19)

天城真昼【10分ほど待機していらっしゃらなければ、シメますね(w】   (2012/3/5 23:23:54)

おしらせ天城真昼さんが退室しました。  (2012/3/5 23:29:06)

おしらせ花村 陽介さんが入室しました♪  (2012/3/6 17:28:10)

花村 陽介【P4U遊んできたノリでふらっとお邪魔してみます。   (2012/3/6 17:32:32)

花村 陽介【…切れた(汗) お相手様は版権・オリジナル問いません。既知設定も歓迎です。ちょっとPCが重いのでネタでも考えつつこのまま暫く待機しますね。】   (2012/3/6 17:34:21)

花村 陽介【では、待機ロルでも。】   (2012/3/6 17:52:51)

花村 陽介(ふわり、と――鼻腔を擽る出汁の香り、立ち込める湯気が食欲をそそる。ジャリ銭数枚で手に入れたカップうどんを片手に、給水塔に凭れて背伸び。足は宙に浮いてぶらり、と。もちろん落ちれば怪我をするし、危ないのだけれど…何故こんな場所に居るのかと言えば、クラスメイトの某肉食獣に見付からないためと、なんだか今日は春のように暖かくて、心地良い陽気だったから。ちなみに具は“きつね”ではなく“肉”――だからこその退避。ポカポカな日差しを浴びながら、銜えた割り箸をふたつに割れば、片方が物凄く細くなったけれど気にしない。)いっただっきまーす!(箸を持ち、いざ――)   (2012/3/6 18:01:33)

花村 陽介(――食べ始めてみれば。購買でお湯を入れて、屋上まで運んできた経緯があったせいか麺はやや伸び掛けだった。…だが、其処がいい。あえてやっすいうどんが美味しく感じる事もあったりするわけで。至福の表情を浮かべながら麺を啜る。周りには、花が舞ってる――そんな感じ。)この薄めのダシに優しいのど越し、極めつけは小さすぎる肉! …空腹にしみるぜっ!(ずる、と勢い良く麺を啜りながら腹を満たしていく。…と言うのも、このところ――いや、デフォかもしれないが――すっかり金欠気味なせいで、ロクな食事にあり付けていなかったため。バイトで稼いだ金はバイク貯金に回してる…と言えば格好がつくけれど、実際はそうでもない。と言うより無駄な浪費が多すぎて貯金なんて出来てない、はず。)   (2012/3/6 18:13:34)

花村 陽介(主な出費の原因はビフテキとかビフテキとかビフテキとか。何とも野暮ったい響きの名産物を散々奢らされている所為も少なからずあるだろう。それに、先日シャドウとの戦闘で愛用していたスパナを壊してしまった。だから武器を新調したのである。飛び苦無――聞こえは格好良いし、見た目もずっと格好良いけれど…ついでに値段も格好良い。正直サイフには痛手すぎたらしく。依然湯気が立ったままのプラカップを給水塔の傍に置けば、箸で蓋を押さえ付け、薄っぺらいサイフをケツポケットの中から取り出した。)マジでやべえぞ。稼がねーと。(寂しすぎる中身をちら、と覗いて凹む。…というか、給料日があったはずなのに。おかしい、とサイフの中の札を確かめようとしたところで…ふわり、悪戯な風が舞う。)のわっ…!?(取り出し掛けた札がひらり、屋上で踊り――)   (2012/3/6 18:31:18)

花村 陽介ちょ、まっ…!(伸ばした手は虚しく宙を切る。自由の利かない場所に居るせいですぐさま駆け出す事も出来ず、慌てて階段を下りると何段か残して飛び降りた。ダンッ、と鈍い音が鳴り響き、足に同じような衝撃が走る――けれど。今はそんな事を気にしている余裕はない。ひらひら、と翻弄する如く風に乗った現金との距離は数メートル。追い付くか否か。そして、屋上に誰も居ないのをいい事にもう一人の自分に助けを乞うか否か――それは秘密である。見事札を手中に取り戻したのか、も。)   (2012/3/6 18:43:19)

花村 陽介【長々とお邪魔しました。失礼致します。】   (2012/3/6 18:43:50)

おしらせ花村 陽介さんが退室しました。  (2012/3/6 18:43:55)

おしらせ相馬 晴海さんが入室しました♪  (2012/3/6 21:12:43)

相馬 晴海【こんばんわー。何やら別キャラ作ってみたいな思いつつ、行動に移せないですw  P4Uやられたのですね!うらやましいなぁー。 そんなわけで乱入歓迎で回しますー】   (2012/3/6 21:14:41)

相馬 晴海暖かいなぁ、今日は。 (相変わらず放課後の屋上のベンチに腰掛ける黒髪の少女が1人。黒髪といっても赤色が数本混ざっているのだけれど…。サイドは長めであるけれど、後ろは肩の上で切り揃えられている。多少制服も改造してあり、アクセサリーもじゃらじゃらと着けている彼女は真面目な生徒から見れば「派手」の部類。煙たがれるタイプだろう。けれども普通と言えないのは其れだけではない。――腰ベルトに付いているのは右に2本の短剣、左に銃型の召喚器。どう見ても普通の学生が携帯する物ではなかった。) まぁ、フツーじゃないからなんだけど。 (この学園に何人かいるペルソナ使いの1人。大した崇高な理由があるわけでもなく、彼女がペルソナを行使するのはただ愉しいから。下手をすればタダでは済まないスリル。其れは平凡な日常を彩るスパイス。使命感なんてあるわけがない。)   (2012/3/6 21:24:12)

おしらせ天城真昼さんが入室しました♪  (2012/3/6 21:26:46)

天城真昼【こんばんは~。お邪魔してもよさげでしょうか】   (2012/3/6 21:27:06)

相馬 晴海【こんばんはー、どうぞどうぞっ】   (2012/3/6 21:28:09)

天城真昼{}   (2012/3/6 21:28:58)

天城真昼【そちらの次のロールから乱入させて頂きますね(w】   (2012/3/6 21:29:12)

相馬 晴海【あ、次別に打ってないので宜しければもう入って下さって構いませんよー】   (2012/3/6 21:29:55)

天城真昼【了解です。乱入させて頂きますね。】   (2012/3/6 21:30:31)

相馬 晴海【はい。宜しくお願い致しまーすっ】   (2012/3/6 21:31:27)

天城真昼(校内をウロツいている姿を教師に見つかり咎められたくないと言う点から、屋上へと足を運ぶと先客が視界へと飛び込んだ) その風体はどう見ても"タダの不良"と片づけるには普通の恰好ではないね。(何食わぬ顔で、細長い布の袋を方から下げ、携帯のタッチパネルを操作しながら椅子に座っている相手へと距離を詰め、一言短く訪ねた)君もペルソナ使い?   (2012/3/6 21:34:32)

相馬 晴海んー? (ベンチに腰掛けたまま身体を後ろへ少し捻る。そしてやってきた男子生徒を見れば「屋上って放課後来ちゃ行けないらしいよー」とケタケタ笑ってみせた。) どー見える?武器マニアの不良かもよー? (ゆるい黒いカーディガンの袖口を口元に当てて、首を傾げる。スカートやニーハイなどには黒いレースが縫い付けられていて何処かパンキッシュな印象を彼に与えるかもしれない。) ま、隠す理由もないんだけどね?そぉだよ、つよ~いペルソナ使いさんだよ~♪ 聞いてくるってことはキミもなんでしょ?   (2012/3/6 21:40:11)

天城真昼放課後に来ては行けない場所にいる君も、どうかと思うけどな(別段臆する様子も無く、呆れた表情を浮かべながら携帯をズボンのポケットに仕舞い)少なくともそんな危険物を校内で持ち歩いていたら、一発で停学か退学だろうよ(肩に下げた袋を体の正面に持ってくると「隣に座っていいかと尋ね」)強いかどうかは別として、一応ペルソナは使えるよ(銀縁メガネの奥の瞳が悪戯っぽく笑った)   (2012/3/6 21:43:40)

相馬 晴海あたしはいーの。ダイジョーブ。 (適当な事を言いながら何が可笑しいのか、再び笑う。) いちおー校内では隠してるよっ。まぁ、人気なかったらこのままだけどねー。 (召喚器をホルスターから取り出せば指先でクルクルといじり、猫のような眼が興味深そうに屋上への訪問者を眺めた。「いいよー、おいで?」なんて言って少し端に詰め、隣を空けてやる。) ふーん?鏡の中はよく行くの?あたしはよく行くよー。って、自己紹介まだだったね。あたしは相馬 晴海(そうま はるみ)。ハルって呼んでくれていーよっ♪ キミは?なんて言うのー?   (2012/3/6 21:49:26)

天城真昼(相馬 晴海と名乗った相手の隣へと腰を下ろすと、袋が地面と接触したときにカチャンっと甲高い音を響かせる)俺は天城 真昼(アマギ マギル)。真昼でいいよ。(座った時にずれた眼鏡を直しながら続けて)そんなに仕事熱心な方じゃないから、鏡の中は気が向いた時にしか行かないよ。(まぁ、行っていい事があれば別だけどと付け加えて笑った)   (2012/3/6 21:54:51)

相馬 晴海ん、リョーカイ。真昼クンね、よろしく~。 (へらへらと笑えば袖口を振って見せる。あまり手を出す気はないらしい。寒いもの。) ふーん?あんな愉しいトコなのに? 行かないと勿体無い気がするけどなぁ。“イイコト”だらけじゃん。あんなスリル中々味わえないよ~。 で、其れは真昼クンの武器なん? (先程金属製のような高い音を響かせた袋を指差して、小首を傾げた。)   (2012/3/6 21:59:28)

天城真昼RPGの主人公気分にはなれても、何かお金になったりするわけじゃないじゃない?(そう言いながら身振り手振りでアピールをしてから、ついでに活躍したところで校内で有名になるわけでも成績が上がるわけでもないしと付け加え)見たい?(「それは武器か」と問い掛けられて、子供のような笑顔を見せて尋ね返す)   (2012/3/6 22:02:10)

相馬 晴海ん、お金落ちてるよ。シャドウ倒すと時々拾えるっ♪ ていうか別にあんな愉しいんだから逆にお金払っても良いくらいだよ、自分的にはねっ! (お金よりも価値がある、愉しい、と此方も此方でアピールする。危険な事は好きだからね、と口角を上げた。) おー、勿体ぶるねぇ? (問い掛けには不快な顔をするわけでもなく、笑顔のままで「見たい見たいっ♪」と、愉しそうに告げ、少し真昼クンに寄る。)   (2012/3/6 22:08:07)

天城真昼あれってお金だったのか…(今思い出してみるとたまに、お金のようなものが落ちていたがまさかと思って放置していたことを、今さら後悔し頭を抱える)いや、ほら、そうそうこう言うものを人に見せる機会はないからね。(布袋の口を紐解くと、袋の中から俗にいう日本刀が決して豪奢ではないが、綺麗に漆喰が塗られた鞘に収まり姿を現した)これが俺の獲物だよ(そう言うと布の袋を拾い上げ、強引にポケットへとねじ込んだ)   (2012/3/6 22:11:49)

相馬 晴海知らなかったの?あははっ、ドンマイ! (最初はキョトンと聞き返していたけれど、後悔する相手の姿が面白くてからかうように笑った。) おー…、かっくいいねぇ。 (出された刀を見れば素直な感想。鞘も綺麗な色で、「素敵な武器を使うんだね」と思った事をそのまま告げる。) あたしのは此れだよー。 (腰ベルトの右についた短剣を鞘ごと取り出す。柄の部分が刃と平行に付いていて、握ると拳の先に刃が来るような、不思議な剣である。それが2本。) あんま重いのは扱えないからねぇ。っても最近変えたから未だ使い慣れてないんだけどっ。 (柄の部分を握れば苦笑した。)   (2012/3/6 22:18:21)

天城真昼iya,   (2012/3/6 22:19:31)

天城真昼【スミマセン、電話がorz。ちょっと一度離脱します;;】   (2012/3/6 22:20:14)

おしらせ天城真昼さんが退室しました。  (2012/3/6 22:22:42)

相馬 晴海【はーい。ごゆっくりー。何だったらまた続きは今度でも。】   (2012/3/6 22:22:46)

相馬 晴海【どうしましょうかー。】   (2012/3/6 22:23:37)

相馬 晴海【とりあえず自分も落ちますっ! また機会がありましたら続きしませうーっ、ではではっ】   (2012/3/6 22:26:12)

おしらせ相馬 晴海さんが退室しました。  (2012/3/6 22:26:25)

おしらせ岩城尊♀17オリさんが入室しました♪  (2012/3/11 08:12:47)

岩城尊♀17オリあまり事件が起きる事がなく、やっと平和が戻って来ている稲葉地区学校も商店街も暇さいあれば噂をして嫌でしかたがない   (2012/3/11 08:15:47)

岩城尊♀17オリあの転校生・・・最近こっちに顔出さないな・・・(気にしつつも神社の掃除をしながら辺りを見渡して)   (2012/3/11 08:18:27)

岩城尊♀17オリ(また来ます)   (2012/3/11 08:19:30)

おしらせ岩城尊♀17オリさんが退室しました。  (2012/3/11 08:19:34)

おしらせ花村 陽介さんが入室しました♪  (2012/3/13 16:43:54)

花村 陽介【お邪魔します。ソロル覚悟で待機しますが、お付き合い下さる方がいらっしゃればお気軽に。】   (2012/3/13 16:45:19)

花村 陽介(放課後の教室にて――机の上に乗せた腕に頬を預け、横向きに天井を仰ぐ。HRが終わったばかりで、クラスメイトは各々帰り支度をしているところだ。その中に“赤”が印象的な少女も居る。ス――…と、横を通り過ぎた彼女に片手をあげれば、軽い挨拶を交わして見送った。何やら家の手伝いがあるらしく、今日の自称「特別捜査隊」の活動は休み。これは少年たちが鏡の中の世界を探索する時の名称だ。――なんかそれっぽくね?ってことで。)…俺はどーすっかな。(ぽつり、と独りごちる。今日はバイトが休みだから暇なのだ。選択肢を脳裏に浮かべるために頭を回転させて。)   (2012/3/13 16:51:45)

花村 陽介そういや――(ゲーセンに新しい格ゲー入ったんだっけ。ポロニアンモールまではそう遠くないし、ちょっと寄ってみようかと考えてみる。少年曰く“男はみんなゲーム好き”なのだ。…けれど、財布には宜しくない。1プレイ100円をナメてかかると痛い目を見る。それは痛いほどわかっているため、どうしようかと考え直した。――逆に…小銭稼ぎに出向くのも良いかもしれない。鏡の中は無茶さえしなければ、ひとりで行けない事もない。既に攻略を終えた地点までならば、どんなシャドウが出てくるかだって何となく記憶している。…と言っても、的確にバックアップしてくれるメンバーが居なければ心許ないために結局はしばらくウダウダと過ごす事になる――)   (2012/3/13 16:57:29)

花村 陽介【急用故に短いですがこれにて失礼します。また続きなり回しに遊びにきます。…では(礼)】   (2012/3/13 16:58:06)

おしらせ花村 陽介さんが退室しました。  (2012/3/13 16:58:11)

おしらせ夜鷹 匡さんが入室しました♪  (2012/3/14 20:20:55)

夜鷹 匡【初めてのキャラなので試作運転ですが、よければご一緒下さい】   (2012/3/14 20:21:52)

夜鷹 匡え、今日ホワイトデー…だっけ? ――なーんて、ウソウソ。ちゃんとお返し用意してあるに決まってんだろーっ♪ (クセのある猫毛を適当に整えれば、カバンの中から小さな箱を取り出す。「えっとー君はコレで、君はコレかな?」と回りにいる女子にそれを配り、笑顔を向けた。「それじゃ、オレはもう行くぜ?バレンタインありがと、美味しかった」と分け隔てなく笑顔を振り撒けば席を立つ。 ――女の子は好きだ。可愛いし、何だかふわふわしてる。ただ、誰か1人に絞るのはオレ自身も彼女達自身も求めていないだろう。だからオレは平等に接するし均等に優しくする。それがオレ――夜鷹 匡《ヨダカ タスク》という人間。) 女の子と遊ぶのも楽しいけどなー、オレは此の世界も好きだからさっ。 (ニヤニヤと軽い笑みが鏡の中に映る。そんなオレと見詰め合う光景は端から見たら凄く不気味だろう。飴色の猫毛に鳶色の瞳、そしてブレザーをだらしなく着こなしているせいか、軽い男だとか思われることが多くて心外だ。)   (2012/3/14 20:34:17)

夜鷹 匡(勿論明日は女の子と遊ぶ。それは断言したって良い。何時でも遊べるような軽い男じゃ、女の子だって詰まらないだろう?押したり引いたり、この微妙な駆け引きが重要なのだ。オレが今のオレのポジションに収まるにはそれ相応の努力やらなんやらがあるわけで…。男女共に好かれるポジション。その居場所が心地好い。例え、上っ面だけの関係だったとしても。 姿見の横にある掃除用具のロッカー。ポケットからストラップのついた鍵を取り出せばそのロッカーについてる南京錠を外した。そして中から出てきたのは黒い鞘付きの大剣。それについたベルトを斜めに掛ければ、ズッシリとした重さを感じる。 眼を閉じて、鏡の中へと呑まれていく。そして次に味わうのは浮遊感か。靴裏に地を感じればゆっくりと瞳を開いた。鏡の中の世界へこんにちは。) 非日常へようこそ、ってね? (重たい大剣を抜けば奥へ奥へと脚を進めていく。)   (2012/3/14 20:49:41)

夜鷹 匡(奥に進んで出てきたのは黒い球体。浮遊しているソレ。不気味なのはその球体に大きな大きな口がついているということ。それに比例するような大きさの舌。気持ち悪いなぁ、なんて呟いて大剣を構える。) さぁて、早速やってやろうじゃねぇーの?なぁ…… (不敵に笑みを浮かべれば、目の前に青いカードが舞い降りてきた。オレはそれを思い切り断ち切るかのように剣を振り下ろす。――響く澄んだ音。身体の縁をなぞるような青の光。そして身体から出てきたのは長い金髪を持つ者。人型のソレが纏う黒い服が金髪を際立たせ、その背からは蝙蝠を彷彿とさせる黒い翼が生えていた。) 行くぜ、ロキ!! (彼の名を――ペルソナの名を呼ぶ。ロキは意地の悪そうな笑みを浮かべていたけれど、多分オレも人のことを言えないくらい意地の悪い笑みを浮かべていたのだろう。  ――酷く愉しそうな笑い声が無機質に広がる迷宮に響き渡った――…)   (2012/3/14 21:02:55)

夜鷹 匡【段々キャラが掴めなくなってきましたのでとりあえず、このキャラでは〆とさせてもらいます!;】   (2012/3/14 21:03:47)

おしらせ夜鷹 匡さんが退室しました。  (2012/3/14 21:07:55)

おしらせ花村 陽介さんが入室しました♪  (2012/3/15 13:26:16)

花村 陽介【懲りずにお邪魔します。先日の続きでも、と思いつつ…ペルソナ使い同士の学園内バトルとかも惹かれてたりします。或いは、能力を持たない一般人との絡み…なども、とは思うのですが、利用できるのは版権・オリジナルともペルソナ使いのみなのでしょーか。】   (2012/3/15 13:28:31)

花村 陽介【あいかちゃんに出前頼みてええ、とかそんな欲求が沸々と。――勝手にすみません(陳謝) では、待機します。】   (2012/3/15 13:31:42)

花村 陽介(ゲームセンターと鏡の中という選択肢を天秤にかけて――ゆらり、ゆらりと。ただ、ぼんやりと時間だけが過ぎて。ひとり、またひとりとクラスメイトが部活やら帰宅やら…教室を後にしていく。決して気が進まないわけじゃない。たぶん、背を押してもらいたいだけだ。いずれにせよ、明確な目的があるわけじゃないから。とは言え、時間は待ってはくれない。こうして無駄な時間を過ごすよりも選択を下したほうが有意義な、はず。机に両手をついて顔をあげると――)よし。ちゃちゃっと、レベル上げちゃいますか!(後者にぐらりと傾いた模様。)   (2012/3/15 13:38:20)

おしらせ美柴 鈴さんが入室しました♪  (2012/3/15 13:39:39)

美柴 鈴【初めまして、ジュネスの王子様。お邪魔させていただいても?】   (2012/3/15 13:40:14)

花村 陽介【もちろんです。高2ということなので、クラスメイトなんて都合良く解釈しても?】   (2012/3/15 13:40:52)

美柴 鈴【はい、是非にも。そのあたりはフレキシブルにいきましょう。もしよろしければ始めさせていただこうかと…鏡のまえに先に居た、なんて導入は大丈夫ですか?】   (2012/3/15 13:41:43)

花村 陽介【ありがとうございます。…こちらは大丈夫ですので、待ってますね。】   (2012/3/15 13:42:58)

美柴 鈴(背の高い黒髪の女が鏡の前に仁王立ち。今日も今日とて、鏡の向こうの謎を解き明かしたいと考えながらも、誰にも相談できないまま、広間に入ってしばらくしたら出る……という無為な時間を過ごそうとしていた。鏡の中に入れるなどと友人に話しても気味悪がられるだけだろうということは明白なのである。 人気のない鏡の間、校舎から別の世界への境界たる磨かれた鏡面に指を伸ばし……水面のように波紋を立てて、手が鏡の中に沈んでいく。)……っ(そんな時足音を聞いて、そちらをふりかえった。掃除に来たか、それともあるいは……その顔が見知ったものであることに二重に驚いた。)花村……くん。   (2012/3/15 13:46:25)

花村 陽介 (新しい得物の使い勝手を試しに行く所存で立ち上がると、ひっそりと準備を進めた。幾ら人が少なくなってきたとは言え、武装している姿を見られれば不審者にもほどがあるからだ。ロッカーに忍ばせた飛び苦無を隠し持ち、鎖帷子はたぶんトイレか何処かに移動して。幸い腹の調子が悪かった生徒は居らず、無事に着込めたらしい。仕舞いには、オレンジのフレーム眼鏡を装着。此処ではお飾りなのか、それとも意味があるのか――それは本人も知らずに。)……ん?(あえて人気の少ない場所を狙ったのだけれど。どうやら其処には先客が居て。しかもクラスメイトともなれば、レンズの中の瞳を瞬く。)美柴、こんなとこで何やって――…(言い掛けて、ハタと気付く。彼女の手がとぷ、と鏡の中に埋まっている事に。)って! お前もペルソナ使いだったのか!?(…と、驚いたように口にするも、次の瞬間には慌てて声を潜めるだろう。)   (2012/3/15 13:52:51)

美柴 鈴(相手の驚愕にこちらも目を瞠った。鏡の中に手を突っ込んでいたことそのものに驚かれたわけではない……あまり口が硬くない様子の、クラスのムードメーカーたる花村陽介は、自分と違ってさぞかしお友達が多いのだろうが……であればそこに頼らせてもらう他ない。 鏡から引きぬいた手を開閉してから、顔を上げる。)いま……なんて言ったの?ペルソナ……?(つかつかと近づく。だいたい身長は同じくらいか、こちらが少し低い程度。)花村くん、いつもメガネかけてたっけ……そもそも何なの、あの鏡は……鏡の中は。何か知ってるんでしょ?(近づくと、低く抑えた声とともに射抜くように見つめる…迫力はそこまでないかもしれない、相手を脅しつけようという精一杯の気持ちである。)   (2012/3/15 13:57:28)

花村 陽介あ、ヤベ…(――墓穴を掘ったらしい。鏡の中に手を突っ込める時点で、恐らく素質は持っているのだろう。しかし、彼女の口振りは決してあの中の世界に明るくない事を示していた。だから、伝えていいものか躊躇う。だから慌てふためいて。)ペルソナっつーのは、なんつか…その、自分の分身みたいなモン?(と、説明しながら疑問符をつけて。こんなんでいいのかとか自分に突っ込みたくなる気持ちを抑えつつ、美柴に向き直る。緊迫した雰囲気はきっと恐怖や不安からくるものなのだろう。それもそのはず、誰も鏡の中に入れるなんて思うわけがないから。その気持ちは、ひょんなきっかけで醜い自分自身と向き合った己だからこそ、よくわかる。覚醒する前は、どんなイリュージョンだよっ!と、驚いたわけで。)コイツは、その…アクセサリっつーか。…まあ、んな事はどーでもいいとして。鏡の中、さ。……入ったのか?(彼女の射抜くような瞳は然程迫力がないにしろ、怯むには充分だったらしく。後ろにたじろぎながらも、チラ、と鏡に視線をやって問い掛ける。説明はそれからだ。)   (2012/3/15 14:05:49)

美柴 鈴わかんない……超能力?魔法?とか……。(漫画の読み過ぎだ、と言いたくなるような発想が戸惑いのままに漏れてくる。頭を抱えて、靴で床をトントン叩きながら考える。花村陽介に論理的な解答は期待できない。もっと動的な意見を聞いたほうが……)…入ったよ。入ったっていうか、すぐそこ……だけ。扉の向こうには、行ってない。(相手の続くだろう問いかけも先取りして、訥々と告げていく。)あの向こう……怪物が居たよね。あれ、なんなの……あの向こうには何があるの?(気になっているのはそのふたつ。ひしめいている怪物の正体と、そもそもあの化け物を擁している空間は何なのか。視線を横にそらし、ぞっとする程の不安と恐怖をリフレインしてしまいながら)   (2012/3/15 14:11:08)

花村 陽介ハァ、も、そこまで知ってんのか。じゃあ、話は早いな。(鏡の中に入ったという美柴の言葉を聞いて、これは包み隠さず伝えるべきかという結論に至る。まずは順序立てて説明する必要があるが、魔法やら超能力やら――そんなものは誰だってゲームの中だけだって思うだろう。だから、)あの怪物はシャドウって言うらしい。気持ち悪ィ奴らばっかだったろ? アイツらは人間に襲い掛かる。だからさ、力がないなら迂闊に入らねーほうがいいぜ。(恐怖に怯えた様子の少女の反応は当たり前のものだと思う。不気味で気持ち悪くて…長居したら今居るこの世界よりもよほど疲労が溜まるのだ。良い事なんて何もない。ただ、未知なるものへの好奇心や英雄願望の強い少年にとっては興味をそそられるのだが。)――で、俺やペルソナを使えるヤツは魔法みたいな力でシャドウと戦ってる。ただ、先に何があるのかまではわかんねえ。…そんな感じだ。(簡単な説明を終えると、カチャリ、と眼鏡のフレームをあげて。)   (2012/3/15 14:19:55)

美柴 鈴……シャドウ……ペルソナ……(聞き覚えがあった。某かが唱えた心理学用語だった筈。自分に存在するあらゆる側面……たとえば花村と接する自分、ひとりでいる時の自分のふたつはそれぞれひとつひとつのペルソナと考えられる、とか。シャドウとは、そのペルソナに反発して生じる望まぬ自分、という。偶然の一致だろうか、それとも、それになぞらえてあとからつけられた呼称か。)つまり……シャドウがあそこからこっちに出てくることもあるってこと……?(もしシャドウどもがあの内側でひしめいているだけならば、わざわざ奥で退治活動をする必要はないわけだ。度が過ぎた英雄願望でもない限り。それが一番の不安だった。)……花村くんは、最初からそれ……ペルソナ?使えたの?(質問を重ねる。じっと見つめて問いかけるのは、言ったことすべてが花村の妄想ではないのか、ということを証すためでもあった)   (2012/3/15 14:28:11)

花村 陽介(難しい事なんてわからない。意外にも頭の回転は速く、適応力だって高いのだけれど――シャドウだとかペルソナだとか。実際に触れるまではちっとも知らなかった。その言葉を噛み締めるように反芻する美柴の様子を窺いながら、片足に重心を預けて立ち。)さあな。そこまでは知らねえ。けど、俺達が入れるんだ。アイツらだって出れる可能性はあるだろ?(その方が理に適ってる。それに、何故鏡の中の世界があるのか――真実が知りたい。だからクラスメイトの数人で結成した自称「特別捜査隊」がある。)だったら、倒すに越した事はないって話だ。――俺も最近だぜ、使えるようになったの。この学園に来てからだしさ。(つまり、親の都合でこの学園に転校してきてからという事。故に半年とか其処らで。ペルソナを得た経緯を――思い出すとちょっと格好悪いけれど、脳裏に浮かべて苦笑しながら。)あん中でもうひとりの自分に会ったんだ。…なんて言ってもフツー信じられねえよな。ハハ。   (2012/3/15 14:37:08)

美柴 鈴覗いてるだけじゃなくて、覗かれてる可能性があるってこと……。(そこまで考えて、花村のほうをじっと見る。こうしてシャドウを刺激するようなまねをして、逆にシャドウの逆流……破局を招いてしまうのではないか、という不安もある。目を背けられるならそれに越したことはない、けれど、それが本当にただしいとも言い切れない。)……まるでヒーローね。(他人にはない特別な力があり、それを平和――事件解決、のために使っているんだという。どこか冷めた言い方にはなったけれど、状況だけを拾えば、花村陽介はずばりそれだ。だが)さっき、言ったよね。花村くん……「お前もペルソナ使いだったのか」って。(再び手を開閉して、改めて状況を整理する。つまり、鏡の中に入れるという状況が先にあり、その奥に踏み入ったことでペルソナとやらを得たのだと言う――だとすれば)わかった。どうもありがとう。(言うと、そのまま窓を破るかのように鏡の中に飛び込む。行けば、シャドウに抗し得る力……防衛能力を得ることができるのだと。)   (2012/3/15 14:41:49)

花村 陽介………(覗かれている可能性――其処までは考えてなかった。けれど、彼女の洞察力は鋭い。強ち間違ってはいないのかもしれない。…そう、頭の中にひとつ新たな可能性を得た時。不意に聞こえたのは何処か冷めた言の葉。)だな。俺も実際ヒーロー気取りだと思ってるよ。(射抜くような瞳の如く鋭いそれにくしゃり、と薄茶の髪を掻いて困ったように笑う。しかし、何やら思い詰めた様子の彼女。大体目線の高さが同じ彼女を見遣り、本能的に嫌な予感を察した時には既に遅く――)ちょっ、待てって! 美柴!(バッと伸ばした手は宙を切り、彼女の身体は鏡の中へと消え失せて。)……ったく、どうなっても知らねーぞっ!(チッ、と舌打ちしつつも放っておけるはずもなく。元より鏡の中へ行くつもりだった故に準備は万端だった。躊躇いもなく波紋を広げた彼女に続いてとぷ、と姿見の中へ――後には、静寂だけが残り。そして、慣れない浮遊感がおさまった頃にはだいぶ見慣れたその景色が広がる事だろう。)   (2012/3/15 14:50:39)

美柴 鈴恐らく……あのシャドウの間に行く、恐怖を超越することが通過儀礼(イニシエーション)………もうひとりの自分、ペルソナ能力、とかを得るために必要な儀式……。(つまり花村陽介は恐れずしてあそこに立ち向かい、そして、何がしかの能力を得たらしい。それがもし虚偽であるならば、いま……背後に追いかけてきた花村陽介が自分を止めてくれるだろう。そのあたりの発言の責任は取ってもらいたいところだ。)……ついてきてくれるの?私はヒーローになるつもりはないけど……むしろ、自分のためだけにしか能力を使わないかもしれないよ。(更に奥に続く扉に手を置いて、背後を振り向き前置きをしておく。自分は臆病である。あのシャドウの脅威に対抗する力がほしいだけなのだ。あえて…わざとそうして、守ってもらえるような言葉を並べるのも卑怯だとは思うが、しかして、男を利用していいのは女の特権と言うべきか。)それでも行くから……この奥に、もしかしたら、シャドウが出てこないっていう確証がある……かもッ…!(そして扉を開け放つ。奥へ。薄暗く、ところどころにまばらなネオンがちらつく、地下ライブハウスを思わせる広大で薄暗い空間へ)   (2012/3/15 15:00:43)

花村 陽介放っておけるワケねーだろ。(――たとえ彼女が拒んでも。お人好しなのかもしれないが、それが己だ。ヒーロー気取りでちょっと格好悪くても、受け入れたのは自分自身。そして得た、困難に立ち向かうための人格の鎧。)大丈夫。自分の身は自分で守るさ。お前は自分の事だけ考えてりゃいい。(当然とばかりに答えて、彼女の後に続く。無機質だったり、派手だったり――様々なフロアが広がる鏡の世界。けれど、今回辿り着いた場所は――…)ライブハウス…だぁ?(チカチカ、と眩しいくらいのライトにレンズの中の双眸を細める。パチ、と何度か瞬いて。慣れた頃に気付く。――やはり、現実のライブハウスとは違って観客なんて居ない。いや、もしかしたら“ひとり”居るのかもしれないが。)   (2012/3/15 15:08:37)

美柴 鈴ありがと。嬉しいよ。(誰かともに居るだけで寂しさとは紛れるものなのだ。何よりも男で、ヒーロー役を譲ってもいい相手。力を持ってもいない自分はそもそもフロントマンには似つかわしくない。)……いつもここ。だけど、花村くんは来たことない?(まるで初めて訪れたかのような反応をする花村に目を瞬かせつつ進む。妙な息苦しさはライブハウスという閉所ゆえか、それともさっき聞いたとおり鏡の中の世界であるがゆえか。人気はない。奥へ続く通路があり、そちらへ向かう。)花村くんは……もうひとりの自分と会った、って言ってたよね、それでペルソナ…っていうのが使えるようになったって。それって……詳しく教えてもらえる……(後続の花村を肩越しに伺うと、固まる。巨大な球に唇をつけたような怪物が、彼の頭上に在った――シャドウ!?なにか言わねばと思うが、脚が竦んで、声も出せない……ッ!)……!(悲鳴のように掠れた息とともに、指をさすのが精一杯で。)   (2012/3/15 15:15:30)

花村 陽介礼なんか要らねーって。(謝辞には緩く首を振って薄茶の髪を散らす。ニッと口元に浮かべた気さくな笑みが彼女の緊張や不安を少しでも和らげられれば幸いだが――)ねえな。…待てよ、もしかしたら…入ったヤツによって続く場所が変わるのかもしれない。(それでも、気を緩ませているわけではなく。危険と背中合わせのこの場所で、周囲に気を払いながら顎に拳を添えて思案する。そういえば、地図をつけたところで無意味だった。毎回形状は変わるわ、道順は違うわ、で。)それは―――…(…ふと。問い掛けられたのは少々厄介な言葉。余り人には言いたくない記憶を引っ張り出すのは億劫で、何とかはぐらかそうとしたところ――)…ッ! 出やがったな!(視線の先には、何度も遭遇した事のあるシャドウ。声を失った少女を庇うように前に進み出ると、サッと苦無を構えた。ヘッドフォンを耳に引っ掛けたのは、願掛けのようなモノというか…シャドウと戦う時の癖で。鼓膜を揺らすのは、アップテンポなBGM。無論、音量は控えているが。)行くぜ、ペルソナッ!(まずは先制とばかりにひらり、虚空に現れた青いカードを苦無で叩き付け。刹那、   (2012/3/15 15:29:21)

花村 陽介パリィィィンと乾いた音が響き渡る――青白い炎の中には、もう一人の自分の姿。)   (2012/3/15 15:29:32)

美柴 鈴鏡だから……?(映る姿も変わるんだろうか。いよいよもって、シャドウとこの内部の正体がわからなくなってくる。誰か人間が仕掛けられるような仕組みとは思えない。いや、そもそものこと、シャドウという存在からして人間からかけ離れた怪物なのだ。腰が抜けて、思わず後退りながら…吹き抜けた風に顔をかばう。立ち上る蒼炎の中に顕現するヒトガタの影に、目を瞠った)これが――――(ペルソナ!己の半顔!心理の用語でしかないそれが、いまカタチをともなって存在している。恐怖があるはずなのに、不思議な高揚が意識を覚ましていく。 ……ふと違和感を感じて、制服の胸ポケットに手を差し入れると)………!(タロットだった。何故かそこにあって、そこにあるということを無意識に自分が気づいたこいつは、絵柄こそ真っ白なままだが…もしかしたら、花村が取り出してみせたアレと同じものではないか……邪魔をしないように口は噤むものの――そして花村のペルソナに惹かれてか、同型のシャドウが数体。だがこんなもの、場慣れしているペルソナ使いには物の数ではあるまい)   (2012/3/15 15:39:59)

花村 陽介(Reach Out To The Truth“真実に手を伸ばせ!”――疾走感溢れる旋律が心地良い。召喚したペルソナ“ジライヤ”はベルボトムの真っ白なジャンプスーツに大きな十字手裏剣を手にしていて。ひらり、軽やかに舞えば赤く長いマフラーが風に靡き、そして…ビュオォォオ――と、巻き上がる疾風が形容し難い不気味なシャドウを飲み込んでいく。一体、二体、三体……それだけで跡形もなく消え去ったのは、何度も此処に足を運んだ賜物かもしれない。黒い煙だけがシャドウの余韻を残して、ジライヤもまた眠りにつく。すぅ、と空気に溶け込んで、己の中へ。)ふぅ、強いヤツじゃなくて助かったぜ。……大丈夫か?(戦闘を終えて、ヘッドフォンを外す。くるり、と振り向けばまず彼女の身を案じて。…と言うより、身体より心を気遣って問い掛ける。だが、聞かずとも大丈夫そうなのは彼女の表情からすぐにわかった。)   (2012/3/15 15:49:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、美柴 鈴さんが自動退室しました。  (2012/3/15 16:00:03)

おしらせ美柴 鈴さんが入室しました♪  (2012/3/15 16:00:35)

美柴 鈴………ん…あ、ああ、うん。大丈夫。(暫し呆然としていたものの、声を懸けられた時には既に終わったあと。シャドウを跡形もなく消し飛ばした暴風の力、あれがペルソナ……確かに、あんなものがあれば、シャドウごとき恐れるに足りないだろう。よろよろと壁に手をつきながら立ち上がって、周囲を見渡す。)すごかった……。(ぽつり、俯きつつ零した。陶然と)本当に魔法みたいなことができるんだ……花村くん。ううん、ペルソナ使い……あれも、花村くんのひとつの顔なんだ。(少しレトロな感じがしたが、しかしヒーローのお約束を抑えたようなデザイン。らしいといえばらしい。そしてああいうカタチを取る花村の人格のひとつが、戦えるだけの力を備えているということらしい。黒髪を後ろに流して、よし…と意気込む。)……つかめてきたかも。何か。(と、白紙のタロットを見せる。なんとなく、ペルソナの仕掛けが見えてきたと、真顔で告げる。)   (2012/3/15 16:00:49)

花村 陽介掴めてきた?(――何がだ、と問う事はしない。実際、召喚の方法は人それぞれだから。自分はタロットのようなカードを叩き割って呼び出すけれど、聞いた話によれば銃で頭をぶち抜く――ような方法だってあるのだ。彼女が白紙のカードを手にしていても、何ら不思議ではない。…もう、些細な事では驚かないほど不可思議な事に出会ってる。チカチカ眩しい灯りにも、すっかり慣れた。)そっか。…けど、無理はすんなよ。(…と、一言真顔で忠告。先程彼女が勢い良く鏡の中に飛び込んだ――その行動力を懸念して。思い切りは大事だけれど、まだ力を得てない彼女を突っ走らせるのだけは避けたい。だから先導するように先に足を進めて。)ま、どうせ止めても先に進むんだろ? だったら、俺も付き合ってやるよ。美柴のペルソナ、見てみたいしな。(付け足したのは、揶揄混じりに。ぱちり、と片目を瞑っておどける。きっと行く先々にはたくさんのシャドウが待ち構えているだろうから、行けるところは限られているけれど。)   (2012/3/15 16:11:20)

美柴 鈴たぶん……。花村くんも、私も、まず鏡のなかに入れるっていうことが先にあったわけでしょ?そして、花村くんはそこからペルソナを使えるようになった――種は既に撒かれてるんだと思う。あとは、雨が降るのを待つだけ……花村くんは、それが〝もうひとりの自分と出会う〟こと、だったんだよね?(ファンタジーに理屈をつける、というのは非常に無粋なことだろうが、よくよく考えてみるとそうなのだ。)……その偶然の雨は、きっとちょっとくらい無理しないと降ってくれないものなんだと思う。通過儀礼。強い心理的揺さぶり……私にとってはたぶん、この扉をくぐること、だったんじゃないかな。ずっと怖くて…気になっていたから。(扉を開けるというわかりやすい方法で、きっかけをつかめた。と。)……うん、行く。もうちょっとな気がするの。ごめんね、もう少しだけ付き合ってもらうよ。私の場合、他人に絶対に見られたくないもの……と出会うことはなさそうだしね。(そのカードを手にしたまま、唇を隠すが、笑っていることはわかるだろう。もうひとりの自分…それがもたらす心理的揺さぶりは、過去の恥ずかしいノートを直視するようなものだろうから)   (2012/3/15 16:17:44)

花村 陽介へえ…スゲー。お前、頭良いんだな。(茶化しているわけではない。ただ、ふと純粋にそう思った。美柴の的確な表現はスッと溶け込むように胸に入ってくるから。“もうひとりの自分と出会った”事実を頷いて肯定すると、彼女に視線を送りながら歩く。もちろんその間も周囲への注意は怠らずに。何処にシャドウが潜んでいる、とかそう言った察知の能力に秀でたペルソナではないけれど、感覚で何となくわかる。五感が研ぎ澄まされる…というかそんな感じで。)いいぜ。これもクラスメイトのよしみってヤツ? こうなったら、美柴が満足するまで付き合うっつの。(そういえば、己が相棒と呼ぶクラスメイトももうひとりの自分と出会わずしてペルソナ能力を覚醒させていたっけ――その事実を思い出せば、美柴の言う事も納得がいくため彼女の含みある表現に首肯を落とす。――さて、この先に現れるのが抑圧した人格でなければ…?)   (2012/3/15 16:26:56)

美柴 鈴わかりやすく噛み砕けば、ね……私は楽したいだけ。それと、花村くんに恥ずかしいところを見せるのはやっぱり抵抗があるから、それが無いに越したことはないでしょ?(もう一人の自分が有効的で、素敵な側面であればいいのだが、あまり詳しく語りたがらない花村を見るにそうとは限るまい。明るくて、場の中心になれるこの少年にさえそうした影があるのなら、自分の場合はとんでもないものが出てくる可能性が高いのだ……肩を竦めた。)それがただしいかどうか、こたえはこれから出る……とりあえず……恐怖の克服……バンジージャンプや、ライオンとの決闘のような……通過儀礼。(ぼそぼそと呟きながら、花村の先導についていく。震えている。さっきシャドウに睨まれた時の恐怖、あれを超えられるかどうか……)ありがとう、花村くん。あんたと同じクラスで良かったよ。……あとは今晩、気持よく眠れるかどうか……(ふと前が暗くなり、顔を上げる。)……(凍りつく。そこにはシャドウ。――サイズは先とは比べ物にならない。戦車か何かを思わせる巨躯に肌が粟立つ)花村くんッ!(鼓舞か、それとも助けを求めるようにか、ヒーローの助力を請わんとその名を叫ぶ。)   (2012/3/15 16:35:31)

花村 陽介理由はなんだっていいんじゃね? 誰だってみっともねーとこなんて見せたくねえんだしさ。(わざわざそれを見たい!なんて言うほど悪趣味でもなく。自分のシャドウと向かい合った経験は、思い出すだけで失笑が漏れる。情けないくらいダサい自分。けれど、それを笑わずに認めてくれた仲間。格好悪くても自分の足で立ち上がって、今、此処に居る。それが己の“克服”――バンジーやライオンの決闘のように物凄いスケールではなかったけれど。)オッケー、そんじゃ、戦いますか!(ライオンと言う名のシャドウと。それが引き金となるならば。明るく笑って答えると、震える彼女に気付いて。これが相棒ならば、安心させるべくさり気無く配慮するだろうか。手を引いて導いてやるべきか――なんて思案してみるも、どうやらシャドウはそんな余裕を与えてくれないらしい。突如として現れたそのドデカイそれは、たぶんあまり得意ではないシャドウ。)…ああ!(それでも、彼女の声に呼応して一歩前に進み出る。いかにも機械っぽい見た目らしくこの手のタイプは雷に弱かったような――おぼろげな記憶を引っ張り出しながら苦無を逆手に構え、斬りかかる――!)…チッ、やっぱ効かねーか!   (2012/3/15 16:49:07)

花村 陽介(…も。ダメージは通らずに弾き返されて。)   (2012/3/15 16:49:09)

美柴 鈴………ッ…、……(まずい。心臓が暴れだして、思わず後ずさってしまう。この大きさに迫力、およそ人間の力でどうにかできるものでは……その横を意気揚々と飛び出していく花村の姿を驚きの表情で見送る。手の内のタロットとシャドウを交互に見ながら、如何にすべきか。苦戦している様子、だが、時間稼ぎはできるだろう。この調子で共に逃げてしまえば――)……だめだ!(その迷いを振り捨てて、前に出る。その事実がわかってなお背を向けるのは、今までと何も変わらない。ヒーローのようにはなれなくても、フロントマンを支えるベーシストであれば……ステージ上と同じように、自分にもできることは、あるはず――恐怖に対して一歩を踏み出した、胸を貫かれるかのような痛みとともに、掌の中のカードが色彩を刻んでいく。ナンバーは13。終末、あるいは決着。そして新たな始まりという意味の逆相を持つ死神のタロット――)――ペルソナッ!(吠えて、握りつぶしたタロットカードがガラスのように砕け散る。)   (2012/3/15 17:01:18)

美柴 鈴(青白い火柱が上がり、その中から現れたのは黒と白のゴシックな服装をした顔のない魔女である。ところどころにネジのような意匠をあしらい、右手には髑髏の花束。頭にステージのようなものを抱えた異形の姿。ヒーロー然としたジライヤの姿とはかけ離れているかもしれないが、然し、できることは……ある!)動きを止めるから……大技で仕留めてッ!(叫び、決着はヒーローに譲る。ペルソナ――ハーデスは意思のままに動き、その全身が帯電。やがて戦車のシャドウに極大の雷撃が殺到する――ワンモアチャンスを掴みとるため。そして、それとともに…がくり、と膝がくずれて。精神がすり減ったショックで、意識が――途切れる。)   (2012/3/15 17:01:26)

美柴 鈴【うぐ、もうちょっと花村くんとジライヤの活躍を演出してみたいのですが…時間なので、ここで切り上げさせてもらいます。本当にごめんなさい!また機会があったらお付き合いくだされば嬉しいです…!ではありがとうございました!】   (2012/3/15 17:02:14)

おしらせ美柴 鈴さんが退室しました。  (2012/3/15 17:02:28)

花村 陽介【こちらこそ、お付き合いありがとうございました。召喚がカッコよすぎてシビレました(笑) では、こちらも美柴様のレスを踏まえて…】   (2012/3/15 17:04:01)

花村 陽介(体勢を崩し掛けた少年を救ってくれたのは、凛と響いた声。刹那、煌めいて――乾いた音が鳴り響く。其処に現れたのは、少年少女が描くヒーロー像のようなそれとはまったく違った…“死”を司るに相応しいペルソナ。)マジかよっ!(その余りの迫力に驚きの声を上げ。雷撃に貫かれたシャドウは、感電し…その動きを止める。チャンスを作り出してくれた少女の身体が脆くも崩れ落ち――手を差し伸べるのはすべてが終わってからになるか。)頼むぜっ、ジライヤ!!(――必ずこのチャンスをモノにしてみせる、と。ひらり、ひらり舞う――青く輝いたカードを額の前で叩き割って。再びもうひとりの自分が目を覚ます。伸びやかに空中を一回転、身を翻したジライヤが生み出すつむじ風がシャドウに襲い掛かり、その生命力を削っていく――竜巻が消えれば、其処には何もない。戦車の如く強大なシャドウはふたりの協力によって消滅した。)…――美柴!(ふ、と息を吐く間も惜しんで美柴の元へ駆け寄れば、倒れた彼女の身体を抱き抱え、意識を取り戻すまで傍に居るか   (2012/3/15 17:18:22)

花村 陽介…或いは、彼女を抱き上げて元の世界へ戻った事だろう。いずれにせよ、その後消耗した彼女を気遣ったに違いない――)   (2012/3/15 17:18:43)

花村 陽介【…と、のんびり〆を落として。では、これで失礼致します(礼)】   (2012/3/15 17:19:23)

おしらせ花村 陽介さんが退室しました。  (2012/3/15 17:19:30)

おしらせ雪原桜花♀2年さんが入室しました♪  (2012/3/16 12:03:12)

雪原桜花♀2年(外は春も近づき日が長くなったのでまだ明るく、少し気温が高く暖かい。友人と話していてもう5時半を回っており外が暗くなる前に帰ろうと赤く西日の差す靴箱でローファーに履き替えて八十神高校の前門から出て真っ直ぐ歩き、神社の前を通り八十稲羽商店街に入ると街の片隅辺りにある「だいだら」が目に入り相も変わらず変わった雰囲気を醸し出す店だと頭の片隅で考えていると、だいだらの隣に蒼く光る扉が目に入り小首を傾げるものの少し不気味に思い周りを見渡しても買い物途中の主婦や、遊びから帰りの小学生は気が付いていないらしく本格的に気味が悪くなり急ぎ足でその場を後にすると帰宅に着いた。……家に着き課題を終わらせて夕食も終わり、お風呂に入ったりとしている間も商店街で見た蒼い扉が脳内を締めて居心地が悪かった…少し長風呂になりお風呂から出るともう夜中の12時を指しており、外はシトシトと雨が降っている…そこで思い出した、今日の話題の『マヨナカテレビ』)   (2012/3/16 12:18:26)

雪原桜花♀2年(友人は一回だけ見た事があると面白そうに話していたが自分はどうしてもそれを信じ切れずにいた。それにもし本当にマヨナカテレビなんて物があったら不気味で見てられない…だが今は誰もが知っており口にするマヨナカテレビ…本当なのかどうか気になる所ではある。)マヨナカテレビなんて…無いよね、だって…ただの噂だもの(少しだけ震える指で点いているテレビを消すとただただ真っ暗な画面だけが映し出され、目の前でしゃがんでいる自分の顔が反射される。やはり何も映らない…)なんだ…やっぱりただの噂だったんだ(フゥッと安堵のため息を吐くと力んでいた肩の力を抜くと同時に消されていたテレビがザザッと音を立てた。驚いてそちらを見るとテレビにはピンクの城と高校の高嶺の花と持て囃される天城さんの姿。だがいつもの清楚なイメージとはかけ離れた格好と話し方に驚いて目を天にした)え?えぇ!?あ、天城さん!?(あまり話した事は無いにしろ見知った顔のクラスメートの姿に驚いてテレビに手を着いた瞬間…ズルッとテレビの中に引きずり込まれた)   (2012/3/16 12:33:19)

雪原桜花♀2年(ドサッと音を立てて何処かに落ちた。)いっ…たぁ…(落ちた瞬間に腰を打ち痛みでじんわりと目尻に涙を溜めるが、其処は今まで見た事も無い場所で驚き目を見開く)ここ…何処なのかな?(キョロキョロと周りを見回しても誰もいなく人の気配もしない…しかも少し肌寒く肩を抱く様に擦ると寝間着とは違った肌触りに首を傾げて自分の姿を見下ろすと其処には寝間着では無く、いつも自分が着ている八十神高校の制服で再度驚きで身を固める)何で私制服なの!?なんで寝間着じゃ…(不思議そうに何度も首を傾げるが寝間着より制服の方が動きやすく結果オーライと考えて、一先ず探索から始めようとその場から立ち上がり周りを見回すと高く積まれた赤いテレビに白と黒の配色された床に周りは濃い霧が漂っており見れば見る程不思議で気味の悪い場所だ…)   (2012/3/16 12:40:24)

雪原桜花♀2年【長文・乱文ロルお目汚ししてすいませんでした。次はもうちょっとマシなロルを回したいと思います。では、お疲れ様でした】   (2012/3/16 15:24:04)

おしらせ雪原桜花♀2年さんが退室しました。  (2012/3/16 15:24:09)

おしらせ相馬 晴海さんが入室しました♪  (2012/3/16 15:45:36)

相馬 晴海【こんにちは。乱入歓迎で適当に回してます。シチュリセット、キャラ変更可です。】   (2012/3/16 15:46:22)

相馬 晴海(ジャマダハル――これが自分の武器の名前らしい。またの名をブンディ・ダガー。カタールという名称は誤り。――…って、Go○gle先生が教えてくれた。パチッ、と軽やかな音を立てて折り畳み式のケータイ電話を閉じる。そろそろ此れもガタが来ている気がした。武器を買い換えた次は携帯の買い換えかー…、お金がいくら有っても足りないなぁ、なんて。 まぁ鏡の中に潜ってシャドウを薙ぎ倒せば、奴等は時々お金を落としてくれるし、都合が良い。時刻は放課後に成り立て。未だ校舎内には人が居るだろう。時期が来るまで待つ。部活をやっている生徒が部室に行って、帰宅部の生徒が帰る…もしくは教室に籠って話しに華を咲かせる時を――つまり、廊下に人が居なくなる時を。) にしても…。 (最近は暖かくなってきた。屋上のベンチに腰を下ろしていると、油断したらウトウトしてしまいそうな陽気。多少肌寒くはあるけれど。)   (2012/3/16 15:54:54)

相馬 晴海(サイドは長めにしてあるが、後ろ髪は短く肩より上だった黒髪。伸びてきて肩に付きそうになっている。伸ばそうか、切ろうか。中途半端な長さだと肩に触れて跳ねてしまうので、それは面倒だった。伸ばすまでが大変で結局何時もの長さに収まってしまうだろう。折角いれた赤色のメッシュも根本が黒くなってきていて格好悪い。美容院行こう。そうなると矢張りお金が必要だった。けれど苦ではない。あんなに愉しい事をして、それでいてお金が手に入るだなんて自分はこんなに恵まれていて良いのだろうか。 じゃらじゃら、とアクセサリーを付けた手が音を奏でながら、毛先を弄る。制服はブレザー制服を元にかなり改造されていて、黒いレースがちりばめられていたりした。ブレザーは羽織っておらず、上に着ているのは赤いライン入りの緩い黒カーデ。それにも桃色のレースで改造が施されていた。 端から見れば不良に見られても可笑しくない。本人はそう見られても構わないみたいだが。)   (2012/3/16 16:04:25)

相馬 晴海(不良――というよりは「パンキッシュ」「ファンキー」などという言葉で形容すべきなのかもしれない。さて、と……そろそろ良いだろうか。身体を屋上扉の方へと向けた。時計が示すは午後4時。廊下に人は居ないだろう。ヒールの高いショートブーツの音を鳴らすと立ち上がった。コツコツ、と自分以外人の居ない屋上という隔離された空間に無機質な音がくわわる。風のそよぐ音。遠くにある校庭からの小さくなった喧騒。そして自分が歩く度に揺れる金属製のアクセサリーの高い音。色んな音が混ざり合う。鏡の中なら此処には無い不思議な音がして、自分を愉しませてくれるのだろう。自分の心の臓の声すら聞こえるかもしれない。 ひんやりとしたドアノブに小さな手を置いて、捻る。校舎内へ入ると同時……バタン、と重たい音と共に、屋上からの光は遮られた。薄暗い階段を下れば目の前にあるのは大きな姿見だった。口角を上げる鏡の中の自分。外の自分と同じ表情。) それじゃ行くよ? (指先が、手のひらが、沈んでいく。異空間へと飲み込まれる。身体が、脚先が、外界から姿を消していった)   (2012/3/16 16:16:20)

おしらせ真田 明彦さんが入室しました♪  (2012/3/16 16:23:16)

真田 明彦【お久しぶりです。しばしお邪魔させて下さいませ。】   (2012/3/16 16:24:13)

相馬 晴海【こんばんはーっ。はい是非宜しくお願い致します!】   (2012/3/16 16:26:26)

真田 明彦【書き掛けのロルがあれば待ちますがどうしましょう?】   (2012/3/16 16:27:07)

相馬 晴海【あ、ないので大丈夫ですっ!場合によっては下で〆るつもりでしたのでw シチュキャラリセットも可能ですがこのままでも?】   (2012/3/16 16:31:19)

真田 明彦【せっかくなのでこのまま続けさせていただきますね。また今度の機会に花村と千枝で遊んで下さると喜びます(笑)】   (2012/3/16 16:32:45)

相馬 晴海【はい、ではお願いします! 是非是非また今度夫婦漫才いたしませうーw】   (2012/3/16 16:34:26)

真田 明彦(正直心地良いとは言えない浮遊感を経て、男は今此処に立っている。鏡の中に広がる無数の世界。その手前の第一歩で、真新しいグローブ越しの拳をグッと握り締めた。赤いベストが印象的なボクシング部の主将が浮かべるのは不敵な笑み。薄らと口角を持ち上げ、ワクワクと逸る気持ちを抑えきれない――そんな感じだ。柔軟を終え、いざシャドウが待つダンジョンへ足を運ぼうとした矢先――姿見から現れたのは、何度か一緒に探索をした少女で。)……ハル。お前も来たのか。(学生服を自分なりにアレンジした個性的な彼女を一瞥して、まず気になったのは仕舞ってあるだろう新たな得物。柄が、以前と違う事にいち早く気付いたらしく。)…武器を変えたんだな。実は俺もなんだ。(と、自らの新調したグローブを掲げ。)   (2012/3/16 16:37:03)

相馬 晴海お、アキくんじゃんっ♪ (此の世界に来るなり、人影を見付けた。それが自分の知り合いだと気付けば自然と語尾は愉し気な物へと変わる。大きな猫のような瞳を耀かせ、パタパタとアキくんに駆け寄った。) 久しぶり、元気だったぁ? 死んでないようで何よりっ! (洒落に成らないことを冗談めいた口調で言いながら、自分とは違い背の高いアキくんを隣で見上げる。) おーっ、さっすがだね、よく気付いたね! (武器を新調したことについて言及されると素直に感心したように声を出す。「前の壊れちゃった」と言って笑えばその柄が特徴的な武器を鞘から抜いてみせた。) ホントだ、アキくんも武器変えたんだねっ。どうなの、使いやすい? (新しいグローブをみて小首を傾げる。アキくんの場合器用そうだから、スグに新しい武器にも慣れてしまいそうに思えるけど。)   (2012/3/16 16:43:59)

真田 明彦冗談だろ。俺が死ぬと本気で思っているのか?(揶揄には揶揄を。確かな自信があるからこそ、言えるセリフを飄々と口にして。それが嫌味にならないのは、真っ直ぐすぎる人柄の賜物だろうか。男の事をよく知らない人が聞けば何処まで自信過剰なのだと呆れるのかもしれないけれど、少なくとも彼女はそんな細かい事を気にするような人間ではない。付き合いは決して長くはないものの、少女の飾り気ない雰囲気がそう思わせてくれる。)フッ、当たり前だ。――性能を試すのはこれからでな、今から試しに行こうと思ってる。良いトレーニングにもなるだろう?(よく気付いた、には当然とばかりに頷いて。手首を慣らすように捻りながら、嵌めたグローブを見下ろす。軽い割に重たい一撃を見舞えそうなそれを試しに宙に打ち込んでみせると、シュッと風を切る音が微かに響き。)お前もその得物を使いに行くなら、また一緒に行かないか?(チラ、と彼女の武器を見てから問い掛ける。)   (2012/3/16 16:53:01)

相馬 晴海あははっ、そりゃそーだ!アキくんって死んでもスグ生き返りそうだもんっ。 (相手の自信たっぷりな言葉に楽しそうに笑った。自分だって同じことを言われればアキくんと同じように返したかもしれない。確かに相手がシャドウに殺られるだなんて想像出来ない。どちらかと言えば血塗れでも笑いながら相手を薙ぎ倒している図のが想像しやすい。) にゃるほど、にゃるほどー?あたしも未だ試作運転ちうってヤツだね~。 (シュッと風を切る音には「さすが~」とも謂わんばかりに口笛を吹いてみる。拳に重みがある。そして素早さも。ただの素人には出せない音であることくらい、格闘技をやったことがない自分にだって解る。) うんっ、行く行くっ!超行く! (お誘いには即答し、両手にその武器を握った。) んじゃあ、出発しよーかっ! (まるで遊びに行くかのように、ピクニックでもするのかのように軽い足取りでダンジョンの奥へと脚を進めていく。)   (2012/3/16 17:02:02)

真田 明彦さすがに生き返らないぞ。(――と、何故か其処は生真面目に返したりして。共に足を進めるは、未知なる迷宮。鏡の中の真実に辿り着く日は果たしてくるのか――そんな事は男にもわからない。しかし、此処は力を追い求める自分にとってもってこいの場所だった。だから明るい彼女とまた同じで男も心を浮き立たせる。目の前に広がるのは、何とも形容しがたい空間。現実には有り得ないような色合いがただひたすら広がっていて、辺りに響き渡るのはふたりの奏でる靴音と談笑くらいだ。しかし、至るところにシャドウは存在しているのである。それは今日とて例外ではなく。)そこか!(死角に潜んでいたシャドウ――これまた何とも表現しがたいが、仰々しい椅子に座ったそれに気付けば、サッと召喚器である拳銃を手にして。)じゃあ、見せ場を譲ってやる!(躊躇う事なく額を打ち抜く! 然もすれば、青白い光に包まれた皇帝<ポリデュークス>が姿を現し、シャドウの動きを緩慢にする魔法をかけ。)   (2012/3/16 17:13:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、相馬 晴海さんが自動退室しました。  (2012/3/16 17:22:07)

おしらせ相馬 晴海さんが入室しました♪  (2012/3/16 17:24:56)

相馬 晴海真面目に返すんだっ!? (アキくんの天然さにも慣れたもので、ツッコミスキルも上がった気がする。ツッコミを入れた後に声を出して笑えば、迷宮探索を再開する。歩けど歩けど奇妙な空間。ゴールの存在すら怪しい物だけれど、でも例え無かったとしても此の空間で遊べるなら其れでも良い。有り得ないような色合いには「センスがないね」と形容しておいた。) っ!やるねぇ、アキくん。 (行き成り死角からシャドウが現れれば多少なりと驚いてしまったのだけど、どうやら隣にいるアキくんは寸前で気付けていたらしい。ちょっと悔しい。) えっ、いーの?どーも、ありが、とっ…! (アキくんがペルソナを召喚したと同時、床を蹴り、シャドウへと肉薄する。そしてアキくんにお礼を言いながら、身体の捻りを効かせて、2本の短剣で連続して斬り裂いた。再び床を蹴れば後ろへ跳んで距離を取る。) って、まだダメみたい。アキくん!今度はアキくん行っちゃってっ♪ (シャドウを確認すれば弱りこそすれ、まだ顕在している。ので瞬時にアキくんに目配せ。)   (2012/3/16 17:25:28)

真田 明彦ああ、任せろ!(“スクンダ”というスキルをかけた敵は常の素早さを失い、鈍い動作で攻撃を仕掛けてくる。――けれど、ボクシングをはじめトレーニングで培ってきた動体視力は並よりもずっと上。なれば、そんな遅い迎撃をもらうはずもなく。サッと横へかわし、ハルに続く第二打を浴びせるべく拳を振るった。)…ハッ!(右手の一撃だけでなく、利き手の左手での攻撃もお見舞いすれば、先制の攻撃でかなりの生命力を削られた敵は跡形もなく消え去るだろうか――闇夜に溶け込むように黒い煙に包まれて。コンビネーションは抜群とでも言うべきか。ダンジョン早々で出会う敵に苦戦させられる事はなさそうで。)よし、普段通りだ。(グ、と拳を握り締めて決め台詞。感触は上々。――いや、良い商品だと勧められた通り新しいグローブの使い勝手は良く、それを実感しながらハルに目を向け。)さすがだな、ハル。一度お前と手合わせしたいもんだよ。   (2012/3/16 17:34:58)

相馬 晴海アキくんナイス! (緩慢な動きになったシャドウの攻撃がアキくんに届くはずもなく。簡単に避けて2度も連続した攻撃を繰り出すアキくんに武器を握ったままグッと親指を立てた。 跡形もなく消え去るシャドウ。黒い煙の中に光る物は無く、お金が無くてちょっと残念。 それでも互いのコンビネーションの良さを実感すれば無意識に口角は上がった。楽しいな、彼と共にダンジョンを探索してると本気でそう思える。) うん、自分の武器もいー感じっ♪ (探索に不便なので左手の短剣だけ鞘に収めさせて貰った。1本の短剣の柄を握りご満悦といった様子。) えっ、あたしと? どうやんの、それ。 短剣使ったらアキくん大怪我しかねないし…肉弾戦だったらあたし逃げる一方になりそうだけど。 (買ってくれるのは嬉しいし、手合わせっていうのにも興味はある。でも、アキくんは自分との戦いで楽しめるのだろうか。)   (2012/3/16 17:44:03)

真田 明彦お互い様だろ。(ナイスなのは。ハルの素早い斬撃は目を見張るものがある。センスだけでなく何度もこうして鏡の中で自分の腕を磨いていた賜物だろうか――それらが合わさった結果を素直に褒め称え、緩やかに口角を持ち上げる。ニヤリ、と好戦的な笑み。それは恐らく彼女と同様で楽しいだとか充実してるだとかそんな意味も込められていて。)…高そうだしな。(と、少女の武器に対しては冗談を。しかし、言われてみれば彼女の言う事はご尤も。純粋な興味のみで口にした言葉は、突拍子もなさすぎて自分で自分に苦笑するのだった。)…そうだな、困った。小さな模造刀でもあれば話は別なんだが……(そして再び、足音とふたりの声が響き渡る。)   (2012/3/16 17:52:41)

相馬 晴海あははっ、ありがとっ。強いアキくんに褒められるとうれしーよっ♪ (素直な言葉を口にする。強い人に認めて貰えるのは幾らかひねくれた部分のある自分とて嬉しいことには代わり無い。普通の女子だったら強い人に言われて嬉しい台詞ではないかもしれないが、自分は照れくさそうな笑みを嬉しそうに浮かべる。) ん、確かに少し高かった。でもアレだよ、軽めだから正規の物よりはちょっと安いよっ! (アキくんの冗談には苦笑して「だから今金欠なんだよねー」と嘆息した。故にシャドウを倒して稼ぎに来たわけでもある。) 模造刀かぁ…今度購買部の人に聞いてみるねっ! アキくんと戦ったらホントに愉しそう。まぁ、いざとなればスキルでちまちま回復させればダイジョーブじゃん? (何気なく恐ろしい会話かもしれないが、手合わせには便利かもしれない。そんなことにペルソナを使って良いのかは知らないが。) って、アキくん来たよっ! (そんな会話を繰り広げていれば現れるシャドウ。双子の2つのマリオネットのような物が繋がれた形をしていて、宙に浮かんでいる。)   (2012/3/16 18:03:48)

真田 明彦いや、俺はまだまださ。(もっと、と貪欲に力を求めてボクシングもシャドウの討伐も勤しんでいる。それは、嘗て大切な人を守れなかった戒めでもあり。恥じらう彼女を横目に映して妹の姿を連想させたのは刹那の事――コロコロと表情を変える彼女を見て自分もまた思考を巡らせれば、色々と返事したい事は満載だった。)そんな暇ないだろ。(けれど、短い言葉にまとめたのは敵の気配を本能的に察知しての事。ちなみに幾らか足りないため此処で補足すると回復する暇なんてないという意味で。恐らくはペルソナ使い同士、一分一秒を争う戦いになりそうだから。だからこそ、ワクワクする。)フン、KOしてやる!(彼女の声に前方を注視して。口元にたっぷり笑みを湛えると、お先とばかりに駆け出した。まずは手探りの右ストレート。果たして、見覚えのないシャドウにはダメージが入るかどうか――いずれにせよ、後に彼女が続いてくれるだろうと信じて。)   (2012/3/16 18:14:24)

相馬 晴海まだまだねぇ。まぁ、あたし等はもっともっと強くなるっしょ? (限界なんてある筈がない。強く己を磨いていきたいのは同じだ。こんなにも気が合うのに、時折アキくんが一瞬だけする寂しげな表情だけは理解が出来なかった。) 暇?あぁ、なるほど? (相手が端的に纏めた言葉に小首を傾げたが、回復云々についての言及だと察すればこそ、納得したように頷いた。) あ、アキくんズルい!! (自分が構えるよりも先にアキくんは駆け出していて、それを見て非難めいた声を出すものの、左手で召喚器を取り出せばこめかみへと当てた。此方も躊躇いなんて微塵も無く、引き金をひく。青い光と共に顕在したのは〈ジャアクフロスト〉――通常ジャアくんだ。) 凍っちゃえっ♪ (アキくんが敵にダメージを与えたのを見れば、愉し気にペルソナを使役する。氷の柱がシャドウを貫いた。)   (2012/3/16 18:21:54)

真田 明彦ナイスだ!(と、今度は此方が口にして。彼女の使役するペルソナ<ジャアクフロスト>は見た目に反した鋭い氷の柱を生み出し、容赦なくシャドウを凍てつかせる。まるで氷の像のように動かなくなったそれに追撃をすべくホルスターに収めた召喚器を再び手にすれば、左手に持った銃口を上に向け。)ペルソナ!!(研ぎ澄ました声音が凛と響き渡った。そうして、額を貫く鈍い音と共に現れる“人格の鎧”――権威、男性的。或いは逆位置として傲慢、独断的な意味を持つ皇帝のペルソナが生み出すのは、稲妻。天から降り注ぐ雷が氷漬けにされたシャドウを貫き、そして……無となるか。)――そうだな、俺達はもっと強くなる。(彼女の言葉を噛み締めるように口にして。立て続けに先制出来ている御蔭か今のところ互いにダメージは貰わずにシャドウを退治する事が出来ている。煙となって消えた其処にはきらりと煌めく何かが。それは恐らく彼女を喜ばせるあれ。)   (2012/3/16 18:35:07)

相馬 晴海【落ち防止】   (2012/3/16 18:41:00)

真田 明彦【長考にて申し訳なく。苦労をかけます(陳謝)】   (2012/3/16 18:42:12)

相馬 晴海よっしゃ♪ (アキくんのペルソナが稲妻を発生させ、その雷光がシャドウを射抜けば、嬉しそうに拳銃をグッと握る。 左手の拳銃をホルスターに戻し、パタパタとアキくんの元に戻ればハイタッチを求めた。グローブ越しでも返してくれたら嬉しいな。) うん、強くなるよっ♪だから偶に一緒に探索しよーね!それでアレだよ、“せっさたくま”しよう。 (愉しそうにそう返せば、ふと視線をシャドウが居た場所へと向ける。そして眼に入るアレ。きらーんっと眼を耀かせればそちらへと駆け付ける。勿論手を伸ばして拾う。) アキくんアキくん!お金お金! (山分けしよ、とそのままキラキラした眼をアキくんへ向けた。良い雰囲気が台無しである。格好がつかない。本人は気にしてないけれど。)   (2012/3/16 18:45:18)

相馬 晴海【いえいえっ、お互い様なのですよ! 携帯でもプロフいじったり出来れば良いんですがねー…。】   (2012/3/16 18:46:08)

真田 明彦望むところだ。いつだって歓迎するぞ。(互いに競い合い、高め合って努力を重ねるのは効果的なトレーニング方法とも言える。故に断る理由なんかこれっぽっちもなく、力強く頷いて片手でハイタッチ。まだ召喚器を仕舞っていなかったから。)フッ、現金な奴。俺の分もくれてやってもいいが、どうする?(彼女が現金に飛びついている間にカチャリ、とホルスターに拳銃を差し込んで。小さく笑みを浮かべるものの……ふと、思い出したように口にする。)ハルのペルソナは氷のスキルを使うんだったな。…俺の、苦手とする属性だ。(見ているだけで寒気がする。ぞぞぞ、と身を震わせたのは一瞬だが、彼女と戦うにしろペルソナの召喚はナシにしたいところだと思うのだった。)   (2012/3/16 18:51:05)

真田 明彦【20分制限は大変そうだなと常々感じております。いずれ変更されることを祈りましょう。】   (2012/3/16 18:52:37)

相馬 晴海(ハイタッチを受けて貰えれば、にんまりとご満悦な笑みを浮かべる。こういう風に一緒に戦うなら矢張り強い人とが良い。変な遠慮は要らないし、戦い方も参考になる。) ホントに!?何アキくんって聖人様だったの!? えへへ、じゃあ遠慮なく貰うーっ♪ (だって金欠なんだもの。譲ってくれるというなら貰いたい。アキくんが変に自分に遠慮したり、謙遜したりするような人じゃないのも知っているし。) あり?そうだっけ? (アキくんの言葉に小首を傾げ、身を震わせるアキくんを見て悪戯に笑った。) じゃあ、もしあたしを怒らせちゃったりなんかしたら大変だねぇ? (勿論冗談だけど。天然な相手がどう捉えるかは解らない。氷が苦手なのか…彼が熱い人間であることも関係しているのだろうか。) もしかして、あたしみたいな人間が苦手とかっ。…そしたらショックだなぁ。 (と自分で言って苦笑した。)   (2012/3/16 19:00:27)

相馬 晴海【はい(笑) あとアレですね!名前の色変えたいです!詰まらないですw】   (2012/3/16 19:02:00)

真田 明彦聖人様ってなんだ。まったく…(やれやれ、と肩を竦めるも、金貨を手にして喜ぶ無邪気な姿に笑みの色を濃くして。金銭の取得を望まなかったのは、今は余り必要としていないから。グローブだって買ったばかりだし、プロテインだってやまほどある。だから必要に駆られるまでは特に望む気もなく。)…クッ、それで脅しているつもりか?(…と、見事に怯みながらも虚勢を張って。本来ならばなるべく相手にはしたくないのだが、負けを認めるのは何だか悔しい。だからやってやるさとばかりにやる気を見せて。)お前を苦手だと思ってたら、そもそもこうして組む事もないだろ。考えすぎだ。(フォローと言うよりは素直な感情を伝えてポン、と苦笑するハルの頭を軽く叩いた。グローブはしっかりしたままだけれど。そうして足を進めていけば、やがてふたりは階段を目にする事になる。)   (2012/3/16 19:08:46)

真田 明彦【たしかに携帯だと色を変えられなくて不便ですよね(笑)】   (2012/3/16 19:09:28)

おしらせ新藤 利奈さんが入室しました♪  (2012/3/16 19:10:53)

新藤 利奈【こんばんは)   (2012/3/16 19:11:11)

真田 明彦【こんばんは、よろしくお願いします。】   (2012/3/16 19:11:30)

おしらせ新藤 利奈さんが退室しました。  (2012/3/16 19:12:09)

真田 明彦【お疲れ様でした。>新藤様  ハル様、此方次で〆させていただきますね。】   (2012/3/16 19:13:25)

相馬 晴海(「だってお金くれるなんて聖人様だよ」なんて言いながら硬貨を拾って仕舞っていく。硬貨がたんまりと手に入れば嬉しそうにして。) あはは、冗談だって! (やる気を出す相手に向かって、笑う。これで本気出されて挑まれたらいくら自分のペルソナのが有利だと言っても負けるかもしれない。相手はアキくんだし。) わっ…。 (頭に暖かさを感じれば短く声を出して。「だからソレ照れるってぇ」と呟いた。勿論アキくんの感想は嬉しいのだけれど。その恥ずかしさを誤魔化すように再度苦笑すれば、アキくんの隣で脚を進めていく。) あっ。アキくん階段階段っ♪ 上行けばもっと強い敵いるかなっ! (ワクワクと階段を見て、アキくんへ視線を送る。上に行けば強くなるのはダンジョンの道理というものだろう。「早く行こっ!」と空いてる左手でアキくんの袖を引く。)   (2012/3/16 19:19:43)

相馬 晴海【携帯も変えたいですw そして次で〆了解しました。 >真田先輩  こんばんはっ。そして気付けずすみません、お疲れさまでした>新藤様】   (2012/3/16 19:21:45)

真田 明彦重くなったからって動きを鈍らせるなよ。(と、真面目に忠告をひとつ。恐らくは女性には禁句の一言。無論手にした金貨の事をさしているのだが、如何様にもとれる口振りで。密かに冗談にホッと安堵したのは内緒だ。そんな事を口にでもすれば、それこそ彼女の思うツボだから。)そうか。撫でられるのは苦手だったな。(フッ、と笑んで照れ臭そうにするハルを見遣る。撫でるというよりは叩いただけである上に、無粋な事にグローブ越しなのだがそんな事は気にせず。逸る気持ちを抑えきれずに駆け出そうとする彼女につられて頭から手を離すと、促すその手についていく。未知なる階層は、今以上に胸を騒がせてくれるだろうか。そんな淡い期待を胸に秘め、ふたり階段を上っていくだろう。コツ、コツと靴音を響かせながら――)   (2012/3/16 19:26:26)

相馬 晴海ソレお金の話だよね?ねぇ? (ジト眼でアキくんを見据える。もしそれが禁句の方を表しているのなら、自分はアキくんを氷付けにしなくてはならない。惜しい人を失いたくはないので心苦しい限りだ。) 苦手っていうか、気恥ずかしいっていうか…うーん…。 (形容し難い気持ちだ。どう伝えれば良いか解らず、頭を悩ませる。 まぁ、いいや、と勝手に自己完結するとそのまま袖を引いていく。階段前でその手を離せば、「愉しみだねぇ?」なんてアキくんに同意を求めて……。気が合う人だから、きっと首肯してくれるだろう。それがまた自分を喜ばせてくれる。階段を1段昇る度、心は踊った。上には何が居るんだろう、とワクワクする気持ちを隠しもせず、近付く上のフロアの光が見えれば、短剣を強く握った――)   (2012/3/16 19:36:03)

相馬 晴海【お疲れさまでしたっ!本日も楽しかったです。】   (2012/3/16 19:36:36)

真田 明彦【俺も楽しかったです。また是非よろしくお願いします。バトルやら漫才やら(笑) では、これで失礼しますね。お疲れ様でした。】   (2012/3/16 19:37:42)

おしらせ真田 明彦さんが退室しました。  (2012/3/16 19:37:52)

相馬 晴海【バトルも漫才も楽しみですw ありがとうございました!】   (2012/3/16 19:39:27)

おしらせ相馬 晴海さんが退室しました。  (2012/3/16 19:39:41)

おしらせ雪原桜花さんが入室しました♪  (2012/3/17 12:24:15)

雪原桜花【こんにちわ、僭越ながら昨日のロルの続きを打たせて頂きます。お願いします】   (2012/3/17 12:28:26)

雪原桜花(辺りは濃い霧で視界が悪い、あまり派手に探索は出来ないと考えながら歩いていると自分が何処をどう歩いているのかも分からずに不安になる…帰る術も分からないし行く宛ても無いのでただただ自分から見て真っ直ぐを歩くだけで正確には真っ直ぐでは無いのかもしれないのがただただ足を進めた。)!あれって…!(何となく進んでいると霧が淡いピンクに染まっており気になったのでそちらに走って駆け寄ると目の前には大きく鎮座する城…その城は確かに見覚えがある。クラスメイトの雪子がピンクのドレス姿で入って行った城だ。もしかしたらこの中に入ったら雪子が居るかもしれない…と頭の隅で考えついてそっと恐る恐る足を進めるて入ろうと考えた瞬間に思い出したのはドレス姿の雪子を見たのはマヨナカテレビだったと…)でも、天城さんは入ったんだもの…出口も分かってる筈だよ、ね…?(誰に言うでも無く自分に言い聞かせる様に囁いて小さく頷くときつめのピンク色の光を放つ城に足を進めて入った…)   (2012/3/17 12:42:25)

雪原桜花(城の中は仄暗くどんよりとしていた…所々ピンクの光を放っている部屋を見つけたがどうにも入る気になれずに周りを見渡しながら赤い絨毯の引かれた廊下を歩いていると目の前をモヤの掛かった黒い何かが通って行った…)!!?い、今のなに!?(驚いて見ているとフヨフヨと浮いて何処かに行ってしまったのを影から見届けると息を潜めたまま先程モヤの掛かった生き物?が居たところを歩いていくと見た目の同じピンクの光を放つ部屋を見つけた。だが今見つけた部屋には宝箱が部屋の片隅に置いてあり少し好奇心が疼いて恐る恐る近寄って宝箱に触れるとガタッと一度大きく震えて驚きに身体がビクついてしまうが大きく震えた宝箱なんて開けれない…と顔を引き攣らせてイソイソと部屋を後にして廊下を再び歩き始めた)   (2012/3/17 12:59:47)

おしらせ雪原桜花さんが退室しました。  (2012/3/17 13:48:52)

おしらせ雪原桜花さんが入室しました♪  (2012/3/17 13:50:22)

雪原桜花(廊下を歩いていると何度かチラチラと見える黒いモヤの掛かった生き物らしきモノに触れない様に隠れて周りの安全を確認するように見渡して安全を確認出来たら安堵の息を吐いて、直ぐに息を潜めて足を進めていると部屋の片隅に階段を見つけた。此処を昇って上に行けば雪子が居るかも…と考えて階段に駆け寄って昇ると周りは一階と変わらない光景でため息を吐きながらも再度探索を始める)…天城さん、何処に居るのかな…(此処まで来たらもう救いの術は雪子のみで不安はどんどん積もっていく…怖くて隠れたくなるが雪子も同じ様な思いをしてるかもと考えれば立ち止まる事も出来ずに足を進める。周りは相も変わらず霧が少し立ち込める絨毯の敷かれた廊下のみだ…)   (2012/3/17 14:14:19)

雪原桜花【今回もお目汚し   (2012/3/17 14:57:29)

雪原桜花すいませんでした、次はもうちょっとマシなロルを回したいと思います^^;】   (2012/3/17 14:58:20)

おしらせ雪原桜花さんが退室しました。  (2012/3/17 14:58:24)

おしらせ雪原桜花さんが入室しました♪  (2012/3/19 12:59:04)

雪原桜花【暫くの間待機ロルを打たせて頂きます、暫くのお目汚しすいません;ロル打ってる間でも遠慮なくご入室下さい^^】   (2012/3/19 13:05:46)

雪原桜花(相も変わらず暗い廊下に少し恐怖心が煽られたがこのまま引き下がる事も出来ずにグッと顔を引き締めて足をゆっくりと進めて行くと何処からか雪子の声が響いて来るのに驚き肩を跳ね上げさせると、息を潜めて喋っている内容に耳を傾けているが何が何なのかさっぱり分からない…むしろこれは本当に雪子が喋っているのか?と小首を傾げたくなるが人は裏表の激しい生き物だ、雪子とあまり話した事はないが何か抱え込んでいたのかも…と考えるとそれなら早く雪子と合流しようと少し足早に廊下を渡っていく。2階も1階と同じ様な奇妙なモノが漂っているので部屋の片隅や壁に隠れて探索を続けるものの、またこれといった物は見つけれずに困り果てて思わず眉を八の字に下げたままで昇って来た階段に一番近い部屋に滑り込む様に入ると、膝を抱えてその場に座り込む)   (2012/3/19 13:15:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雪原桜花さんが自動退室しました。  (2012/3/19 14:00:37)

おしらせ雪原桜花さんが入室しました♪  (2012/3/20 12:44:09)

雪原桜花【こんにちわ、今回も暫くの間待機させて頂きます。ROMの方も気軽にご入室して下さい。】   (2012/3/20 12:44:55)

おしらせ雪原桜花さんが退室しました。  (2012/3/20 13:22:04)

おしらせ花村 陽介さんが入室しました♪  (2012/3/20 19:23:28)

花村 陽介【お邪魔します。ノープランなので少しネタでも考えつつ…しばらく待機させていただきます。】   (2012/3/20 19:25:18)

花村 陽介(期末も終えて、後は春休みを待つばかりな今日この頃。前方の黒板、右下の日直欄には白いチョークで“花村陽介”――誰かがご丁寧に“村”の点をマグネットに置き換えていたりして。当の本人はと言えば、席に座って学級日誌と見詰め合った状態。眉間に皺を寄せて、片方の掌に頬を預けて。もう片方の手でシャーペンをくるり、くるりと遊ばせている。…意味もなく。)…つか、書く事ねーっての。(掌から頬を上げ、くしゃりと茶色の髪を掻く。今日一日の授業内容などは書き終えているが、連絡事項や感想…また、欠席者の欄などは空白。そもそも、誰が休んでいたか考え込む始末。HRを終えて部活へ向かう生徒、帰る生徒、はたまた教室で雑談に花を咲かせる者たち――様々だが、どの席が空いていたか思い出すようにぐるりと教室を見回す。)   (2012/3/20 19:40:48)

花村 陽介(そんな様子を察してか、クラスメイトのひとりが去り際に助言をくれた。)サンキュ、助かったぜ。(片手を上げて感謝の意を伝えると、遊ばせていたシャーペンを握り締めて欠席者の欄を埋めていく。残るは、連絡と感想。明日は何があったか――思案するも、この先は春休みだけ。数日後に控えた終業式を指折り数えて休みは何しようかと脱線。休みの間も部活やらで校舎には入れるし、鏡の中に入ってもいい。…と言うのも、他にはバイトくらいしかないから。言ってしまえば、暇なのである。正規バイトの6、7割程度の賃金で毎日コキ使われるよりは、充実した毎日を送りたいというもの。それで、治安を維持出来れば万々歳だ。あの世界の中でとった行動の成果が出ているのか自覚はなくても。)   (2012/3/20 19:52:06)

花村 陽介(結局、しばらく悩んだ末に書き出した連絡事項は“ジュネスは毎日がお客様感謝デー”――じゃなくて。春休みまで後…と、カウントダウンしておいた。感想欄は、特にナシ――とペンを走らせそうになって、ハタ、と止める。)大谷…さんが花粉症で辛そうだった、と。(何となく敬称をつけなくてはいけない気がして。アバドン…もとい、クラスメイトの名前を書く。内容は兎も角、出来上がればそれで良し。ようやっと完成した日誌をぱたりと閉じれば、満足げに立ち上がった。帰宅のついでに職員室に寄るべくショルダーを肩に引っ掛ける。片手には黒い学級日誌を手にして、廊下へと――)   (2012/3/20 20:05:40)

花村 陽介【それでは、お邪魔しました。】   (2012/3/20 20:16:39)

おしらせ花村 陽介さんが退室しました。  (2012/3/20 20:16:45)

おしらせ雪原桜花さんが入室しました♪  (2012/3/20 21:22:31)

雪原桜花【携帯からですが良ければロルにお付き合い下さい。ROMさんも気兼ねなく絡んで下さいー】   (2012/3/20 21:23:52)

雪原桜花(一人膝を抱えてうずくまっているとガサガサと何か物音を耳で拾い、ビクッと身体が思わず反応してしまった…急いで顔を上げて周りを見渡すと部屋の入り口で床を這う様にうごめいている黒い見覚えのある生き物…?がおり、急いで立ち上げり部屋の隅に駆け寄り壁に張り付くとその生き物はこちらにジリジリと近寄って来る…)っっ!!?(こちらに来た生き物から走って逃げると、すんなりと隣をかい潜れた…)……?(不思議に思い後ろたまに確認して走っていると蹴つまずき廊下に座り込む様に倒れ込んだ)   (2012/3/20 21:31:45)

雪原桜花きゃっ!!(思わず小さく悲鳴を上げて座り込んで暫く座り込んでいると、周りを見渡してゆっくりと立ち上がると制服や黒タイツに付いた汚れを叩き落とすとタイツは所々と脱線しており、ハァ…と小さく溜め息を吐いて膝に出来た傷に少し顔を歪めて歩き始める。何処を歩いても同じような景色が続き疲れも段々積もり積もってきた…少し歩いて行くと上の階に続く階段を見付けたが上る様な気力もなく階段の隣に座り込み、疲れと不安から目尻に自然と涙が溜まり静かに息を殺して頬を涙が流れる)   (2012/3/20 21:40:27)

雪原桜花う…うぅっ、ひっ…くっ(一人で探索したが元々気が小さく臆病な自分がこんな訳も分からない場所で一人きりなど考えられない…訳の分からない生き物も蔓延り、逃げようとした時にこけて怪我もした。これは自分の不注意なので何も言えないが、雪子がココに居るというだけで此処まで動いたのは自分でも驚いている。大体此処はテレビに触れて吸い込まれて入った場所なのだ…何故?此処は何処なのか?などと考えても意味は成さない事など最初の降り立ったダンスホールの様な場所で理解は出来た…だが城に入り込んだ雪子が気になりこの中に入ったが…心底疲れてしまった。自分の涙の流れる頬をグシグシと拭うと膝に顔を埋める。)   (2012/3/20 21:52:06)

おしらせ雪原桜花さんが退室しました。  (2012/3/20 21:52:25)

おしらせ花村 陽介さんが入室しました♪  (2012/3/21 13:17:42)

おしらせ雪原桜花さんが入室しました♪  (2012/3/21 13:18:10)

雪原桜花【こんにちわー】   (2012/3/21 13:18:19)

花村 陽介【あ、こんにちは。一緒のタイミングでしたねー。よろしくお願いします。】   (2012/3/21 13:19:05)

雪原桜花【ホントにww入ってちょっと吃驚しましたwwこちらこそお願いします】   (2012/3/21 13:19:41)

花村 陽介【えーと、昨日のソロルに続けようかと思っていたのですが、雪原様もロルされてますよね。今日はどういったご気分でしょう?】   (2012/3/21 13:20:59)

雪原桜花【そうですねー、今までダンジョンの中に居たという感じなので昨日の花村さんのロルに合わせる感じにしたいと思います^^偶然ジュネスで会ったりなど】   (2012/3/21 13:22:20)

花村 陽介【とりあえず、まだ学校に居るのでジュネスに向かうことにするかどうかは何とも言えませんが…下のロルに続けますね。ちなみに雪原様と雪子は知り合いとのことなので、クラスメイトといった解釈で宜しいのでしょうか。】   (2012/3/21 13:24:44)

雪原桜花【そうですね、あまり親しくは無いけど学校行事などでは話したりするけど基本一人で居る引っ込み思案…って感じのクラスメイトでお願いします^^】   (2012/3/21 13:26:28)

花村 陽介【了解しました。では、先行させていただきます。】   (2012/3/21 13:27:45)

雪原桜花【はい、お願いしますー】   (2012/3/21 13:28:06)

花村 陽介(職員室の引き戸をがらりと閉め、憂鬱なため息を零すのは本日日直の当番を済ませた高等部2年の少年。)ったく、俺はパシリじゃねっつの。(日誌を担任の柏木に提出したまでは良かったものの、其処で面倒事を押し付けられた。あの濃いキャラで無駄な色気を発揮されるものだから、生徒は完全にドン引き。逃げるように職員室を後にしたも同然である。)ハァ…なんかやな汗掻いたわ。(じわりと額に滲んだ脂汗を手の甲で拭いながら野暮用をさっさと済ませるべく廊下を歩む。向かう先は再び教室。呼び出しの役目を担ったのである。本人は大変不本意であれど。…開いたまんまの引き戸から教室の中を覗き込めば、目当ての相手が居るかどうかを確認する。どうやらまだクラスにはちらほら人が残っていて。)   (2012/3/21 13:34:07)

雪原桜花(授業も終わり部活や帰宅に急ぐ生徒が多く、教室にはまだらにしか生徒は残っておらず自分も帰ろうと学校指定のカバンを取り出し教科書を詰めていると、今日切れてしまった数学のノートの事を思い出しシャープペンの芯も切れてしまったのを思い出して帰りにジュネスに寄ろうか…と考えてから机の中に忘れ物が無いのを確認すると、ゆっくりと起ち上がり静かに椅子を戻すと同時に教室のドアががらっと音を立てて開いたのでそちらに目を向けると先ほど教室から出て行ったクラスメイトの陽介が顔を顰めながらもドアの前に立って教室内を見渡していた。何かあったのだろうか?と小首を傾げながらも声を掛けずに反対側のドアから出ようとして足を進めて、今日はお客様感謝デーなので急いでジュネスに行ってついでに今日の料理の材料も買おうか…と考えてしまえば足早になってしまう)   (2012/3/21 13:43:45)

花村 陽介(その中に意中の――と言うと聞こえが悪いが…生徒が居たため、柏木からの用件を伝えた。何やら女子同士の打ち合わせがどうの、とか。…と言っても、女子と括っていいのかすら疑問を覚える大谷の前から足早に去ると、教室を出ようとしたその時――同じく急いでいると思われる少女が少年の前を横切った。だから…)じゃあな、雪原! 急いで転んだりするなよ?(――と、揶揄を添えて別れの句を明るく口にして。少年はと言えば急ぎの用などなくゆっくり学校を出る心算。帰りは今度こそゲーセンにでも寄ろうか…なんて考えていた矢先、ポケットの中のスマホが震えて。嫌な予感を覚え、恐る恐るポケットに手を忍ばせる。オレンジのそれの液晶に表示された文字は“夕方のタイムサービスに人手が足りないから…”――以下略。呼ばずともわかる招集の連絡であったとか。一気にぐったりと疲弊。)   (2012/3/21 13:52:53)

2012年02月27日 21時20分 ~ 2012年03月21日 13時52分 の過去ログ
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