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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ

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2011年08月22日 01時52分 ~ 2012年03月21日 23時53分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ルクソリス♀剣士【こんばんは~】   (2011/8/22 01:52:42)

アンビネス♀旅人【こんばんはー。どれだけ起きてられるのかは分からないのですけど、ソロルでなければお邪魔させてもらえないでしょうかー】   (2011/8/22 01:52:48)

ルクソリス♀剣士【どぞどぞ~】   (2011/8/22 01:52:57)

アンビネス♀旅人【ありがとうございますー】   (2011/8/22 01:53:05)

おしらせカナン♂銃使いさんが入室しました♪  (2011/8/22 01:53:56)

ルクソリス♀剣士【こんばんは~】   (2011/8/22 01:54:22)

カナン♂銃使い【こんばんわ♪僕もお邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2011/8/22 01:54:51)

ルクソリス♀剣士【私は大丈夫ですよん】   (2011/8/22 01:55:05)

カナン♂銃使い【では宜しくお願いします♪とりあえずお二人のやりとりの様子を見ながら、入っていきますね。】   (2011/8/22 01:58:45)

ルクソリス♀剣士【はい~】   (2011/8/22 01:59:15)

アンビネス♀旅人乗ったところで、良い事ばかりでもない…(ゆらり、とルクソリスの背後から姿を現して彼女の前に立つ。別に隠れていたわけではない。チビだったから必然的に陰になっていたのだ)何処に行くにしても場所を取るし…。時々機体の足の裏に何かの動物の死体がくっついてるし…。長期間乗ってると蒸れて匂うし…。…そう、ヒュペリオンなんて不幸しか呼ばない…。いや…ヒュペリオンを羨望するお前は、既に不幸に取り付かれている…(長めの前髪から垣間見える黒の双眸は、精気の無い空虚な光を宿している。それをルクソリスに向けながら、うっすらと口元を歪め――不気味な形のペンダントを取り出す)そんなお前に勧める…。今ならたったの金貨二十枚で厄除けアクセサリーがお前の物…。買え…   (2011/8/22 02:01:20)

ルクソリス♀剣士あれやろ~?あん中はエアコンとかいうもんがついてて、外が暑かろうと寒かろうと快適で汗一つかかんでええんよね。素敵やわ~……(うっとりと淑女が宝飾店でショーケースでも覗いている時のような表情を浮かべつつ、大口を開けてイカに噛み付いた。イカはサメにかじられた板のような外観になっており、もう少しで串から落ちてしまうかもしれない)あー……たしかになぁ。気がついたらオセンベになった人間とか――うわっ!?だ、だれ?どっから湧いたん!?(突如声をかけられると、口の中のイカをブバッと少々口から溢しつつ声の方へ振り向いた。が、そこには声の主は見えず、一瞬頭にハテナが浮かんだところで視界のギリギリ下方に頭頂部らしいものを認めて視線を下げた)あ、あぁ……なんやヒュペリオンに詳しそうやね。もしかしてパイロットとかそういう――(そこまで口にしたところで、彼女の前髪から覗く双眸と発する言葉に口を閉ざしてしまう)……えと……うち不幸に取り付かれてるん?ヒュペリオンて呪いのアイテムみたいなもんなん?(ちょっとばかり身体を引き気味にしながら、彼女の差し出したペンダントへと視線を移すと、小さな声で高いわ……と付け加えた)   (2011/8/22 02:10:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カナン♂銃使いさんが自動退室しました。  (2011/8/22 02:18:52)

おしらせカナン♂銃使いさんが入室しました♪  (2011/8/22 02:19:05)

カナン♂銃使いふぅ…。どうもなんだか右腕の関節の調子が悪くてね。なんとかならないかい?(ヒュペリオンのコクピットに座りながらハッチにいる整備士と話をする一人の若者。うんざりしたように整備士に注文をつけていく。)なるべく明日までになんとかしてほしいんだけど…そう…すぐでなきゃいけないんだから。頼むよ。(そう言ってコックピットの外にでると、のびをして辺りを見回す。すると…)…お?すごい美人。こんなとこでなにしてんだろ?(思春期真っ盛りの青年にとって、下にいる剣士の姿は目をひかずにはいられなかった。)ん?(しばらく女の様子を見ていると、自分の機体の足元から小さな女が。)あれは…?(最近よく見かける旅人だ。確か仲間の噂によると、いかがわしい物を高額で売りつけるとかなんとか。青年はしばらく二人の様子を観察することにした。)   (2011/8/22 02:21:43)

アンビネス♀旅人(ブバッと毀れたイカが髪の毛に絡みついた。ちょっと匂ってアレだったが、あまり身なりは気にしないのでスルーしておく。ただ無言でそれを指で摘んで除き、その一つまみを躊躇することなく口に運んで食べてしまった)ごはん代が浮いた…(ぼそり、と小さく呟く)コホン…。そう、私もアーリーヒュペリオン乗り…不幸に魅せられた哀れな子羊…。私の名前はアンビネス…不幸を現す哀れな名前…。――さぁ、どうした。買うのか? 買わないのか? 買わねばより大きな不幸が訪れることになる…(ゴゴゴゴゴ、とでも擬音を錯覚しそうなほどに鬼気迫る雰囲気を身に纏い、にじり寄る。その後に鳴った「ぎゅるるるる」と言うのは……錯覚でもなんでもなく、腹の音である)………。さぁ、不幸が足音を鳴らして近づいてきた…。分かるか? 見えるか? 日夜腹を空かせて旅を続け、恵んでもらったり体を売ったりして命を繋ぎ、最近は畑の土が中々美味しいとまで言ってしまう不幸が…。このアクセサリーを買わないと、お前も同じ目にあう…(そう言葉を紡ぐ口の端には、その畑の土がこびりついていたりする。ちなみに、押し売りに夢中でこちらを観察している男の存在には気づいていない)   (2011/8/22 02:26:34)

ルクソリス♀剣士あ、ごめん。綺麗な髪についてしもた――って食べるんかい!!(自分が噴出したものがついてしまったアンビネスと名乗った少女。その髪から噴出したものを取り除こうとすれば、それよりもはやく彼女が摘み取り、あろうことか口にしてしまった。あまりのことに驚きつつ突込みを入れると一応見た目で子供と判断し、屈んで視線の高さを合わせて端整な顔を覗き込んだ)ご丁寧にどうも。うちはルクソリスいうんよ。あんじょうよろしゅうに。んで、アーリーいうたらヒュペリオンでも王さんみたいなもんやろ?もう天下無敵みたいなもんかと思うとったら……なんやジョーカーだったんやな……。ふ、不幸はいややわ。金貨のお風呂に入って体験談を投書できるような立場になりたいもん(鬼気迫る空気にじりっと後ずさりすると、自分の巾着の中の金貨を脳内で数える。果たしてこの持てば祟られそうなデザインのペンダントを買う余裕はあったろうか?と)……ん?なぁ、ふと思ったんやけど……それ持っとるアンビネスはんはなんで不幸なままなん?あと、あそこでうちら見てるお兄ちゃんも不幸なん?(巾着の紐を緩めつつ視線を感じたほうへと顔を向け、アンビネスをうなが(長文省略 半角1000文字)  (2011/8/22 02:41:00)

ルクソリス♀剣士アンビネスをうながしてその横へ食べかけの焼きイカを差し出した。なにやら不幸のバーゲンセール中らしい彼女をこれで懐柔すれば御守りが安くなるかもしれないと考えて)……土はミネラルだけにしとき。便秘になるで……   (2011/8/22 02:41:13)

カナン♂銃使いふむ…(二人のやりとりの様子を見つめていると、さきほどまではよく見えなかった小さい女の顔がはっきりと見えた。なにやら幸薄そうではあるがこちらも可愛い。こんな風にしか人を見ることができないのは仕方がない。思春期なのだ。)…んん、気づかれてるのか?(どうやら二人に気づかれているらしい。しかし、これは知り合いになるチャンスだ。青年はコックピットに置き去りにしていた自らの愛銃二丁を腰にさすとゆっくりと機体から降りていく。)お~い!(機体から降りると二人に笑顔で近づいていき)どうも!…。(勢いよく挨拶を投げかける。が、小さい女の頭になにやら不思議な物体を見つけしばし言葉を失う)   (2011/8/22 02:50:22)

アンビネス♀旅人(どうしてアクセサリーを持っている当人が不幸なのか。その的確な質問に対して――)……………………(言葉にこそ出さないも、もーれつに焦っていた。たらたらと汗を流し、視線を世話しなく左右に揺らす。ごくり、と音を鳴らして唾を飲み込み、渇く唇を何度も舐めて。それはもう面白いほどに焦っている)そ……それは…。その…。えっと…。あ、思いついた(言っちゃった)…(咳払いを一つの後、再び声を重々しいものに戻し)これは私の不幸の念を凝縮した後に、効力を反転させたもの。毒蛇が自己を噛んでも死なないのと同様に、私の念で作られたコレは私自身には何の効力も無いのだ…(ふふん、とちょっとだけ偉そうに鼻を鳴らして見せたり。さながら、「どーだこれなら納得できるだろう」と。しかし)――? お兄ちゃん?(その言葉に表情を怪訝に変えて、その男の方へと振り返る。何だかこっちに駆け寄ってきた。そして笑いかけてきた。何故か絶句していた)忙しい男…(しかし銃が目に留まる。銃は高価な筈だ。ってことはこいつは金持ちだ)…。お前は不幸に取り付かれている、買え(今度はかなり端折って、ぷらぷらとアクセサリーを揺らして差し出す。ちなみに先(長文省略 半角1000文字)  (2011/8/22 02:55:10)

アンビネス♀旅人ちなみに先ほどルクソリスに差し出していたアクセサリーは、いつの間にかルクソリス自身の手の中だったりする。その代わりに焼きイカが消えてこっちの手に収まっているのだが)はふはふ…むしゃむしゃ。私はとても寛大で心優しい女…。今回は特別に食料一つで手を打ってやるから、男。お前も何か食べ物をよこせ…(ふーっ、ふーっと鼻息を荒くしながら、唾を散らしつつ命令口調で)   (2011/8/22 02:55:21)

ルクソリス♀剣士なんや、そうやったんやね。毒のある生物が自分の毒で死ぬってあんま聞かんもんなぁ(焦りのあまりだらっだらと脂汗をかくアンビネスを見つめながら、ガマの油のようにこうやって作っているのかもしれないとわかったような顔で頷いた。多分剣士はバカなのだろう。鼻を鳴らす少女に、なんとなくおみそれしやした的なポーズで小さく頭をさげつつ、いつのまにか焼きイカが御守りに摩り替わっている事に驚愕の表情を浮かべる。さっき土喰ったり身体売ったり等と言っていたが、人ごみの中スリまくればすごい生活ができるのではないだろうかと、駆け寄ってきた男へターゲットを移した少女の後頭部を見つめ、髪について揺れるイカだったものをつまんで捨てた)おおきに。大事にさせてもらうわ。うち御守りなんてもらうんはじめてやもん(イカと交換してくれた大宇宙のように心の広い少女に礼を言って御守りをたわわな胸に抱いて微笑み、男へこんにちはと挨拶を飛ばす。彼も焼きイカで幸せを買うといいだろうという笑みを向けながら)   (2011/8/22 03:06:00)

ルクソリス♀剣士【すいません、ちょっと10分ほど席を外します】   (2011/8/22 03:06:24)

アンビネス♀旅人【はーい】   (2011/8/22 03:08:25)

ルクソリス♀剣士【もどりましたー】   (2011/8/22 03:12:12)

アンビネス♀旅人【早っ。おかえりなさいー】   (2011/8/22 03:13:26)

カナン♂銃使いええ?(いきなり食べ物を要求され、さらに小さい女の勢いに押されて一歩下がる。しかし、ここでひるんだら後ろのお姉さんと知り合いになれない!)…悪いけど今食べ物なんかもってないんだ。というかなんで命令されなきゃいけないんだ?それにこんなアクセサリーいらないよ。それより…(小さい女を無視して後ろの女剣士に視線を向ける。ついつい胸元の谷間をちらちら見ながら)はじめまして!おれ、このヒュペリオンの持ち主のカナンって言います。お姉さんの御名前…?(ふと谷間…ではなく胸元のアクセサリーに気づく。)お姉さん、それこの女から買っちゃったんですか!?(小さい女を人差し指でさしながら言う)   (2011/8/22 03:15:13)

アンビネス♀旅人(よし、やっと不幸脱却の光が見えてきた…と思った矢先。いらない言われた。無視された。そして男はナイスバディな女の方へと注意を向けていた)……(頬を引くつかせ、ギリリと歯噛みをする。しかし改めて女を振り返ってみると、色んな意味で負けている)………(ぺたぺた、と自らのうすっぺらーな胸元を触った。やっぱりうすっぺらーである)っ…(そして今度は指まで差された)…(ちょっと傷ついた。ずずーんとあからさまに雰囲気を暗くしすつ、肩を落とす)私はコレでも二十歳を過ぎている…。子供に見下される覚えは無い…(ぐすん、と小さく嗚咽まで漏らし始めて目元を指先で拭い、しかし、ここで心を折れていてはいけないと顔を上げたっ)うん、大事にすると良い…。それを作るのに色んな意味で色んな苦労をしたから、寧ろ大事にしてくれ…(その怪しいアクセサリーは、動物の骨製。洗っているので匂うことは無いだろうが、不器用な手つきで作ったので欠けてたりヒビが入ってたりする)――あと、飲み水と、寝床を提供してくれるとお前の運気は急上昇する(最早身も蓋も無く、ただのお願いをルクソリスに投げかけた)   (2011/8/22 03:23:21)

ルクソリス♀剣士……ついでに、うちにもなんや奢ってくれたら運気が向いたり向かなかったりするかもしれへんよ?(アンビネスの言葉に続いて駆け寄ってきた男へと告げる。焼きイカが食べられない御守りに変わった今、代わりにお腹をくちくする物が必要だと真剣な眼差しで彼を見た。が、彼がアンビネスへ発した言葉に眉根を寄せた)あかん。こんなアクセとか言うたらあかんよ?この子が脂汗流してこさえたもんなんやから、そんな鼻かんだ紙捨てるみたいな口調で言うたらあかんわ(罰があたると付け加えつつも、彼の自己紹介にサファイアのような瞳を大きく輝かせて背後のヒュペリオンを見た。所謂不幸の元らしいが……)あぁ、カナンはんもパイロットなんか~。おっきくていかつくてえぇなぁ……。え?あぁ、うちはルクソリスいうねん。よろしゅうにね。んで、これは焼きイカと交換してもろたんや(首にかけた手作りペンダントを再度アンビネスへ見せつつ微笑んで、ありがとうな。と言うと谷間へとそれをしまいこむ)なんや、アンビネスはんは二十歳そこそこなんか……なら大きくなるのはこれからやで~。きっとオーガの胸筋大きくなる!うちが保障したるわ(適当な事を言い(長文省略 半角1000文字)  (2011/8/22 03:37:53)

ルクソリス♀剣士(適当な事を言いつつ、どんまいとばかりに彼女の背を軽くたたこうと手を伸ばした)んー……せやな。ええもんもろたし、うちら二人でとりあえずこの好青年になんぞご馳走してもらう言うんはどないやろか?(アンビヌスの言葉に頷くと、カナンのほうに顔を向け、営業スマイルといった媚媚の微笑を向けて小首を僅かにかしげてみせた)   (2011/8/22 03:38:06)

カナン♂銃使いルクソリスさん…(しっかりと記憶に刻みつけるようにその名前を呼ぶ。)ああ、そうですね。ちょっと言い過ぎました。仲間うちでこいつが押しウリの詐欺師なんじゃないかって噂があって少し早とちりしちゃいました。ごめんな。(後ろに振り返りアンビネスの頭をぽんぽんと叩く。年齢が年上でもやはり見た目からこういった扱いをしてしまうのはしょうがない。)じゃあ、僕のうちに来ますか?二人に御馳走しますよ。(特技の一つ、料理をふるまうことでこれまで何人もの女の舌を肥えさせてきた。しかし、その後はそのままなにもせずという奥手っぷりでいつもそこまでだが。今回はいける!そう決心して二人をあろうことか自分の家へ招こうとする。)これもなにかの縁ですし!(しかし、やはりどうしてもルクソリスの谷間をちらちら見る。)   (2011/8/22 03:45:14)

アンビネス♀旅人(ぐるるるる、と獣のように喉を唸らせながら男を見上げる。勝手に詐欺師扱いされたりガキ扱いされたりと、腹立つことが満載である。しかしご馳走という言葉は圧倒的であり、文句の一つも口出すことが出来ない)わかった、それじゃ――(と、そこで「あぶなーいっ」と整備士の人の声が、ふとそちらに目を向けてみると、目の前には工具が飛んできていて……)ぶばっ!(変な声を上げながら、ぶっ倒れた。額からはドクドクと血を流して、両目はグルグルと漫画のように渦巻いて完全に気を失っている。当然ながら食事どころではなく、そのまま大急ぎで搬送されていった…)【すいませーん、眠気がピンチなので…(汗。また今度ゆっくり絡んでくださいませ、おやすみなさいー】   (2011/8/22 03:52:41)

おしらせアンビネス♀旅人さんが退室しました。  (2011/8/22 03:52:46)

ルクソリス♀剣士【お疲れ様でした。いろいろ拾えなくてごめんなさーい】   (2011/8/22 03:53:08)

カナン♂銃使い【おやすみなさい。またどこかで♪】   (2011/8/22 03:53:22)

ルクソリス♀剣士……押し売りなん?(カナンの言葉を耳にアンビネスのほうへ視線を向けた。押し売りにありがちな厭らしさがまったくなかったため、言われてもピンとこないのだ。もっとも、その原因は彼女の差し迫った空腹などにあったのだろうが。しかし彼女から返事が返ってくることはなかった。飛んできた工具がクリティカルヒットしたため、彼女は計らずも今夜の寝床を手にいれて立ち去って行ったのだ。担架にのって……)あ……アンビネスはんだいじょぶやろか?せっかくカナンはんがご馳走してくれるいうて――って、今家に来い言うた!?あ、あかん!うちそんな……初めて会うた殿方の部屋に入るなんてはしたない事ようできんもん!(顔を耳まで真っ赤にしながら大きく頭と手をブンブンと振り、一歩あとずさった。頭の中にはおピンク妄想が湧き上がったため、それを振り払う意味でも尚いっそう頭を振る)   (2011/8/22 04:01:12)

カナン♂銃使いなんだかせわしない子だったなー。(最後まで年上ということを気にせず、その姿を見送った。まあ、しかし、二人になりこれでやりやすくなった。心の奥底でなにやら考えるが、まったくそういった経験のない初心な青年はさらに大人のお姉さんとばかり思っていた目の前の美人さんがたじろぎ始めた姿にこちらもつられてしまう。)え…あ…もし、もしルクソリスさんがよかったらの話ですよ?い、いやなら全然構わないんですけど…;;(しかし、青年はこれはチャンスなのではと混乱する頭の中で気づく。ここで引いてはだめだ。押さなくては!)ほ、ほら、せっかくですから行きましょうよ!(震える手でルクソリスの手を握る。ここで肩を抱かないところはやはりまだ経験の少ない証拠だ。)   (2011/8/22 04:06:30)

ルクソリス♀剣士え、いや……でも、うち……(しどろもどろになっている間に手を掴まれると、ぷるっぷると震えている彼の手に気づいて視線を向ける。なにやら緊張の伝わってくるのを感じると、こちらとしては多少なりとも落ち着きを取り戻すきっかけになると言うもので)……な、なぁ。カナンはんいうたよね?この町に住んでる人なん?海の側に住むのってえぇな~。しょっぱくなりそうやけど、泳ぎたい時に海に入れるのは憧れるわ(手をつかまれたまま、さらに自分の気を落ち着かせるために小さく咳払いをした後で日常会話でございといったノリの話題を振ってみる。とはいえ、海で泳げるのが羨ましいという気持ちは嘘ではないのだが)あ、そや!せっかくやし、カナンはんのヒュペリオン見せてくれへん?一番飢えてたぽいアンビネスはんは運ばれてしもたし、そう急がんでもええんちゃう?(と、空いてる方の手で彼が走り出してきたハンガーを指し示した)   (2011/8/22 04:14:43)

カナン♂銃使いそ、そうですね。確かに潮のにおいとかしょっぱいですけど、なかなか波の音の中寝るのもいいもんですね。(日常的なことを話されさきほどよりも落ちついてきた。しかし、手汗がすごい。すると、目の前の美人さんは僕のヒュペリオンに乗りたいという。ふとその機体を下から見上げる。どうやら整備はもう終わってるらしい。あの狭いコックピットの空間にふたりきり。それもなんだか悪くない。身体が密着するわけで。)いいですよ!じゃあ、ここから。(そういってルクソリスの手を曳いてコックピットにつながる梯子まで案内して登らせる。自分は後からいき、下から絶景を見上げる。)…。(コックピットまで登るとルクソリスを促して座らせてやる。)ここがコックピットです。   (2011/8/22 04:20:08)

ルクソリス♀剣士せやろ!?朝日に夕日にロマンティックやわ~……白いビキニとか普段着で着てしまいそうやね(リゾート地のパンフレットかポスターのような風景を想像……いや、妄想しつつ、そこへ自分を溶け込ませると無邪気な笑みを浮かべて身体をくねらせた。胸の下で結んだノースリーブのシャツに、デニム地のハイカットパンツというラフな出で立ちをしているので、身体をくねらせると大きな胸がゆさゆさと揺れシャツのボタンを弾きそうに見える)なんや汗一杯かいとるね。これならカナンはんもペンダント作れそうやな。ほい、これで拭き(くすりと笑うとベルトにつけられたポシェットからハンカチを取り出して彼へ差し出した。あとは促されるままに梯子をよじ登りつつ、乗ってもいいのか?と何度も振り向いては彼に聞きなおした。見せてくれといっただけなのに、コクピットまで開放していいのだろうか?と彼の無頓着さ……実は下心に心配そうな顔を向けつつ、ちょっとばかり悪戯をしてみようかと脳裏に閃いた事を実行に移してみた)……すごいなぁ。コクピットに座ったんは久しぶりや。……ほな、いただきます~(一回り内部に視線を走らせると、満面の笑顔でヒュペリオ(長文省略 半角1000文字)  (2011/8/22 04:31:29)

ルクソリス♀剣士満面の笑顔でヒュペリオンをかっぱらう的な発言をしてみた。とうぜんハッチを閉めたり起動したりはしないのだが)   (2011/8/22 04:31:40)

カナン♂銃使い白ビキニ…(その姿のルクソリスを想像…妄想してそれだけで顔が紅潮する。すぐに顔を振り目の前にいるルクソリスに視線を戻すが、ゆさゆさ揺れるたわわな大きな果実を見てしまう。そこから視線を逃しても、露出の高いきれいな脚がある。もう青年の頭の中はそればかりだ。なんとか雑念を払おうとする。そんなときにいただきますという彼女の言葉に、過敏に反応してしまい…反射的に銃を取り出しながらコックピットに滑り込んで彼女の腕をつかみ上げて、鎖骨あたりに銃を突きつける。)…盗人だったのか!?   (2011/8/22 04:37:36)

ルクソリス♀剣士ええやろ~。なんでこういうきれーな海は白ビキニやって思うんやろ?海だけにうちの頭ん中が膿んでるとか(シートに大き目のお尻を納めつつそんなくだらない言葉を発していたが、冗談で言ったかっぱらう的発言に過敏に反応した彼にびっくりした表情を見せる。ヒュペリオン乗りからすれば当然と言えば当然なのだが、自機を持ち合わせていない剣士には今ひとつその感情が理解できず、用心を促す冗談が裏目に出てしまったといったところだろうか)ちょっ、痛いやん、なにするん!?(銃を突きつけられるさい、ホルスターから鎖骨への向けられる途中に銃口が大きな乳房を下から持ち上げる形となった。その重量はおそらくカナンを驚かすに余りあるものだろう。弾かれた胸は鎖骨付近に突きつけられた銃の下で一度大きく弾んだ)泥棒て……人聞き悪い事いわんといて~。うちは見せて言うただけやのに、コクピットにまで乗せてくれたんはカナンはんやん?物騒な世の中で警戒心なさ過ぎるんちゃうやろか思ってやったお茶目な悪戯やん(手をつかまれたままもう片方の手も降参するようにあげつつ困った表情で彼の眼を見る)   (2011/8/22 04:48:25)

カナン♂銃使いあ…、すいません。(ルクソリスの悪戯だと気づくが、身体が硬直して動かない。いろいろな考え…妄想が頭を駆け巡り、常の判断力を持たない状態とはいえ、冗談の一つや二つもわからないとは…)今、どきます…(ゆっくり銃を離そうとしたとき、揺れる胸が目の前にあった。その瞬間、カナンの中でなにかか弾けた)…!(銃をどこかへ投げるとそのままむしゃぶりつくようにルクソリスの大きな胸に服の上から吸い付く。さきほどよりもさらに強い力でルクソリスの両の手を押さえながら)   (2011/8/22 04:52:40)

おしらせカナン♂銃使いさんが退室しました。  (2011/8/22 04:56:26)

ルクソリス♀剣士【あら、おつかれさまでした】   (2011/8/22 04:57:24)

ルクソリス♀剣士もぅ……ビックリしたわ~。なんや今日はペンダントもろたりヒュペリオン乗せてもろたり忙しい日やね(謝罪する彼にこちらの悪戯も度が過ぎたようだと苦笑をしつつ、どきますと言う言葉に溜息をついてコクピットを出ようとすればいきなり圧し掛かられた。銃を向けられた時よりも驚いた表情を向けると、剣士という生業には不向きな程可愛らしい悲鳴を大音量であげて彼を蹴り飛ばす。そのままコクピットから落ちるかもしれない彼を尻目に猫のような動きでヒュペリオンの格所を足場に飛び降りた)変態変態!このド変態!!(拳を振り上げて真っ赤な顔で罵ると、急いでハンガーを走り出て人込みに消えていった)   (2011/8/22 05:01:00)

ルクソリス♀剣士【お邪魔しましたー】   (2011/8/22 05:01:09)

おしらせルクソリス♀剣士さんが退室しました。  (2011/8/22 05:01:12)

おしらせルクソリス♀剣士さんが入室しました♪  (2011/8/25 03:03:51)

ルクソリス♀剣士【こんばんは。長くはいられませんが~】   (2011/8/25 03:04:10)

ルクソリス♀剣士のんびりと骨休めもしたし、そろそろこの町からお暇しよかな(燦々と照りつける太陽を避けるように酒場の隅のテーブルを陣取ると、海沿いにあるこの町周辺の地図を広げた。とくに行き先は決まっていないらしく、テーブルに備え付けてある爪楊枝を一本とると、現在いる町の上にそれを突き立てるように立てて指をそっと離す。爪楊枝は指が離れるとほんの刹那の時間直立していたが、すぐに酒場の喧騒と空気の流れに押されるようにして北を指すようにして倒れ転がった)……北やね。残暑も厳しくなるやろし、ここは避暑を兼ねて北方に行くのも悪ないかもしれんねぇ(どうせなら夏でも雪が残っていそうなところまで北上してみるのも悪くないかもしれないと、酒場の従業員に昼食を注文しつつ地図の上、つまり北の地へと視線をすべらせていく)   (2011/8/25 03:12:24)

ルクソリス♀剣士それにしてもまぁ……予定よりも長居したんはご飯が美味しかったからやな~。魚介は当然としてお肉まで美味しいとは思わんかった。なんでやろ?(広げた地図に想定ルートを書き込んでいきながら、メモ帳を片手に予定を組み立てていく。乗用できるヒュペリオンがあれば飲み食いの荷物に困る事もないのだろうが、生憎とそういった大荷物を積んで楽チンに移動できる便利アイテムを持ち合わせてはいない。全て自分自身で持ち歩かなければならないのだから、余分な荷物を持っていくわけには行かず、次の町か村までの距離を移動するのに丁度いい食料を計算しておかなければいけない。現地調達というのもありなのだが、獲れなかった時を考えればリスクを犯すわけにはいかない。さもなければ行倒れという醜態を晒す事になるからだ。実際何度か計算を間違えてそういう目にあった事があるので深刻な問題なのだ)   (2011/8/25 03:23:01)

ルクソリス♀剣士日を避けるのに夕方に出発する方がえぇな。宵闇なんてうちの友達みたいなもんやし、猛暑の中を歩くよりは快適な――お、きたきた。おおきに~(ペンを指先で器用に回転させながら一人語散っていると、先ほど注文した品を持って従業員がやってきた。ラムチョップとパン、それに野菜と魚介を煮込んだスープという質素なものだが、彼女がこの町に来て気に入った食事の一つである)えぇ匂いやなぁ……。さっそくいただきますー!(眼を輝かせながら地図やメモ帳をてきぱきと片付けると、流れるような動きでラムチョップを手に取り齧り付く。その姿は先ほどまでのグラマラスな美少女ではなく、餌を差し出されて眼を細める捕食者のそれに近いかもしれない。現に一口でラムチョップは骨だけに姿を変えてしまっていた。出された食事が、猫が舐めたように綺麗に片付けられるのにそれほど時間はかからないだろう。出発に備えて甘いものでもとっておくのも良いかもしれないと、ラムチョップとスプーンを両手に持ちながら、他のテーブルへ運ばれていくアイスクリームへと視線を向けた。デザートは別腹。自分へ言い訳するこの言葉を呟きつつ店員に声をかけた。この町(長文省略 半角1000文字)  (2011/8/25 03:36:06)

ルクソリス♀剣士この町での最後の食事なのだから……と)   (2011/8/25 03:36:20)

ルクソリス♀剣士【お邪魔しましたー】   (2011/8/25 03:36:29)

おしらせルクソリス♀剣士さんが退室しました。  (2011/8/25 03:36:32)

おしらせルクソリス♀剣士さんが入室しました♪  (2011/9/4 03:16:52)

ルクソリス♀剣士【こんばんは】   (2011/9/4 03:17:09)

ルクソリス♀剣士これってアルマケインで造られとるヒュペリオンやろ?ヘリオンいうたっけ?ロザリア帝国で見るとはおもわんかったなぁ(ロザリア帝国の領土深く、交易の分岐点として栄えてる大型の街に立ち寄ってみたのは数日前。南方からテクテクと歩いてやってきた身体を休めるためにのんべんだらりと過ごしていたのだが、ふと思い立ってヒュペリオンを扱っているエリアへとやってきたのだ。そこで目に付いたのはヘリオンと呼ばれる、頑丈なブロックタイヤで荒野を疾走する事のできる超小型ヒュペリオン。自分と荷物を載せて旅をするには丁度いい大きさのそれは以前から目をつけていたのだが、アルマケインから離れた土地でそれを見ることになるとは思ってもおらず、興味深げに機体の周囲を回りながら店の人間に声をかけた)   (2011/9/4 03:25:15)

ルクソリス♀剣士そやね~……これ買ったら旅は楽になりそうやなぁ。うち、ずーっと歩いてばかりで、たまにヒッチハイクもするんやけど……自分で好きな時に好きな所に行けるいうんは素敵やわ~(ヘリオンの流線型をしたボディパネルを指先でなぞりつつ、店員のお勧めとか安くしておくとかっていう言葉に一々眼を輝かせては溜息をもらす。提示された額はけして高くはなく妥当といったところなのだが、今ひとつ懐の寂しい現在では購入する勇気が出ない。桜色の唇をへの字に曲げて、太い眉を寄せながらしばし唸っていたが、ちらりとヘリオンから店員へと視線を移して一言――)なんぼまでまけてくれるん?お兄さん男前やし、きっと気前のええとこ見せてくれるんやろなぁ(大げさに身体をくねらせて媚びるような流し目を店員へと向けると、店員は困ったような顔で上司に相談してきます的な事を口にして事務所へと消えていった)   (2011/9/4 03:36:27)

ルクソリス♀剣士お、戻ってきた。……そんで、どないやった?(餌を前に待てをされた犬のような表情でヘリオンを撫で回していると、先ほど事務所に引っ込んだ店員が小難しい顔をして戻ってきた。その表情に芳しくないものを感じながらも僅かな期待を胸に店員へと問いかければ、店員は手にしていた電卓を村の鎮守のうんたらかんたらでも奏でるようにリズミカルに弾きだし、表示されたものをそっと剣士へと見せた)おおぅ……これは意外と……。お兄さんがんばったんやね。うちは今猛烈に感動しとるよ。具体的にどれぐらい感動してるかと言うとやな、この街の人間全員にキスしたってもええぐらい感動しとるんよ。……キスはせんけどな(予想以上に下げられた値段とは反比例して上がったテンションに、くだらないジョークを飛ばして満面の笑みを浮かべると店員の手をがしっと両手で握った)買うた!これうちのもんにする!お金持ってくるから誰にも売らんといてね!(店員の手が引っこ抜けるのではないかというぐらいはげしく振って握手をすると、了解の頷きをろくに見もしないでお金をとりに銀行へと走り去っていった)   (2011/9/4 03:49:07)

ルクソリス♀剣士【お邪魔しました~】   (2011/9/4 03:49:19)

おしらせルクソリス♀剣士さんが退室しました。  (2011/9/4 03:49:22)

おしらせフェデリコ♂傭兵さんが入室しました♪  (2011/9/5 17:39:06)

フェデリコ♂傭兵【とりあえず待機ー。ソロルまわしてまーす】   (2011/9/5 17:39:41)

フェデリコ♂傭兵(町はずれの大きな空き地に、ガラクタを寄せ集めて作ったような不格好なヒュペリオンが一機。その足元で、部下に指示を出す筋肉質な大男が一人) 無人ヒュペリオンの討伐依頼か…。軍人のお偉いさんも人手不足なのかねぇ。俺の所は万年金欠だが。(依頼書を読みながら、近くにいた団員に指示を出す。 「ジャンリベ二個小隊(八機)を用意しろ。俺のウルビーノも整備しておけ。弾薬と物資の補充も忘れるな」 部下が去っていくのを見て、近くにあった自分のヒュペリオンであるジャンリベを見て) ……こいつがいまだに一線で活躍できるとは、世の中ってーのは不思議だねぇ。(ジャンリベはニコイチで作られた、いわばジャンクとスクラップの寄せ集めである。これが彼の傭兵団の主力で、しかもそれなりに戦果をあげているのだ) 出没地域はすぐ近くだな、ジャンリベなら移動に一時間前後……とはいえ、相手の戦力が情報通り一個小隊前後なら二個小隊で足りると思うが……。(もし三個小隊なんて数で来られたら目も当てられない、といやな想像をしながら、自分のジャンリベの整備を始めた)   (2011/9/5 17:59:27)

フェデリコ♂傭兵擬似メギン   (2011/9/5 18:09:49)

フェデリコ♂傭兵【すいません、ミス】   (2011/9/5 18:09:57)

フェデリコ♂傭兵擬似メギン機関は出力良好。装甲もそれほど劣化してない。 …まあ、元々それほど上質なモンでもないけどよ。(装甲はアイアン、一部重要箇所にチタンを使用している。物理攻撃にはそこそこ対抗できるとはいえ、メギンライフルなど食らったら一発で片腕が吹っ飛ぶだろう) おい、輸送車の準備はできたか?物資の積み込みは? 「後三十分で終わります!」 遅い、二十分で終わらせろ! 「は、はいっ!」(部下に指示を出しながら、自分のジャンリベの最終点検。稼働に問題は無く、特に不満な箇所もない。いつも通りのガラクタ機体だ) ふむ、いっそのこともう少し人員を連れてくるか?いや、別の依頼を受けさせてる奴も多い。ここは二個小隊だけにしておくか。(ジャンリベの整備を終え、近くの兵に寄りかかりながら、部下の荷物の積み込みが終わるのを待つ。こういうとき上の人間は楽だと実感する)   (2011/9/5 18:15:44)

フェデリコ♂傭兵(どうやら物資の積み込みが完了したらしく、後は前期の最終点検を待って出発するだけとなった) 全員持ち場につけ!エド、マーフィン、お前らは運転手だ。最終点検はあと何機残っている? 「三機です!」 十五分だ、十五分で終わらせろ。点検が終わり次第出発する! (自分のジャンリベをトラックに積み込みながら、装備や物資の確認をして回る) ……いやな予感が当たらなければいいが。 (自分の切り札のヒュペリオンがはいったコンテナを見ながら、少しだけ表情を曇らせている…) 【と、ソロルはこの辺で。普通に待機します】   (2011/9/5 18:29:29)

フェデリコ♂傭兵【時間がたったのでもう一つ】 ……目的地はこの辺りか?(トラックが二両、その周りを四機のジャンリベが護衛している。情報のあったあたりに到着すると、トラックが止まった) 全員、警戒態勢!ジャンリベを全機出せ。索敵を怠るなよ?(右のトラックから三機、左のトラックから一機のジャンリベが表れる。彼自身も護衛の一機のうちに乗っているので、八機のジャンリベがトラックを囲むような形で警戒している) 各自、ヒュペリオンが見え次第報告しろ。警戒を怠るなよ?空いたの性能はおそらく俺たちのジャンベリより上だ。 「団長、むしろジャンベリより弱いのは作業用か小型ヒュペリオンぐらいですよ?」 おっと、そうだったな。(実際、ジャンべりの性能はイマイチ良くない。長所はジャンクパーツでも修理できるところと、解体したまま持ち運べて、現地で組み立てることができる事、そして操作の簡単さである) まあいい、敵が強いのはいつものことなんだ。警戒は続けておけ。   (2011/9/5 19:21:07)

フェデリコ♂傭兵【失礼、ジャンベリじゃなくてジャンリベでした】   (2011/9/5 19:57:16)

フェデリコ♂傭兵……四番機から八番機は索敵を続行。偵察を送るぞ?二番機、三番機は俺とともに偵察に出る。 「了解!」 「了解しました」 (片目の鮫のマークが描かれたジャンリベ一機と、近くにいたジャンリベ二機が戦列を離れ、偵察に出た。フェデリコのジャンリベはマシンガン、隣の二機はそれぞれバズーカとショットガンをもっている) さーて、敵さんはどっちかなー?さっさと出てきてくれないかねぇ。(このあたりの地形は、荒れ地と密林が隣接するような特殊な地形。彼の傭兵団のキャンプは密林から少し距離をとった荒れ地にある。 そして、三機は密林の中を警戒しながら進んでいる) 「こちら二番機、後方に敵影なし」 「こちら三番機、左右にも敵影は発見できず」 …こちら一番機、前方も敵影はなし。(全員が銃を構え、周りを索敵しながら偵察を続ける。さすがにベテランだけあって、ヒュペリオンはぼろくてもパイロットは中々である) おかしいな、もしいなくても盗人一匹ぐらいは襲いかかってくると思ったんだが。   (2011/9/5 20:32:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェデリコ♂傭兵さんが自動退室しました。  (2011/9/5 22:26:27)

おしらせフェデリコ♂傭兵さんが入室しました♪  (2011/9/5 22:27:34)

フェデリコ♂傭兵【今日は人がいないようなので、落ちます】   (2011/9/5 22:27:57)

おしらせフェデリコ♂傭兵さんが退室しました。  (2011/9/5 22:28:02)

おしらせルクソリス♀剣士さんが入室しました♪  (2011/9/21 01:56:50)

ルクソリス♀剣士【こんばんは】   (2011/9/21 01:57:00)

ルクソリス♀剣士(大型の太刀にも似た剣を背に、街の中をふらふらと雲のように流れていく。とくに当てがあるわけでもなく、とりあえずなにか面白いものでもないものかと通り行く人々へ視線を向けては見るのだが、あいにくとロザリア帝国の辺境とあってはそうそう面白い事などあるわけもなく、ただいたずらに時間が過ぎ去るのを感じるだけだった)……あかん。出店があるわけでもなし、うちのような流れ者に仕事があるわけでもなし。これは宿と買出しで寄っただけになってまうやん!うちとしては、やっぱその地域の美味しいものを食べたり、珍しいものを見たりしたいんよ。それなのに……これは観光協会みたいなとこ探すべきやろか?(通りの端へと寄り、街灯へと背を持たれかけながら唇をへの字にまげて思案に暮れる。大型のヒュペリオンを持っているわけではないのでお金には困らない。だが、ソレとは別にやはり訪れた街では何かしらイベントのようなものがあると嬉しいと思うのは流浪の身なればこそといったところだろうか)   (2011/9/21 02:06:41)

ルクソリス♀剣士うん。諦めた!ちょっと早いけど、宿に戻ってぐーたらすることにするわ。お風呂にはいってベッドでゴロゴロするんも悪くないやろし……今日はきっと日が悪いんや。明日になればええこともあるやろ。……たぶん(きりっとした顔で空を見上げると、大きく伸びをして一人ごちた。とりあえず商工会あたりにでも寄って、街の話を聞いてから戻れば収穫の一つもあるだろうと、適当にその辺の人間を捕まえて商工会議所の場所を聞き出すと、そちらへ向かって小走りに走っていった)   (2011/9/21 02:15:14)

ルクソリス♀剣士【お邪魔しました】   (2011/9/21 02:15:21)

おしらせルクソリス♀剣士さんが退室しました。  (2011/9/21 02:15:24)

おしらせアイラ♀賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2012/2/24 00:37:08)

アイラ♀賞金稼ぎ【お邪魔します】   (2012/2/24 00:37:30)

アイラ♀賞金稼ぎ(国境付近の荒野。崩れた岩、立ち昇る黒煙、地面に穿たれた穴、炎をあげている残骸などが先程までこの辺で戦闘があったことを示している。その中心に見えるのは赤銅色の装甲の巨人。牛のような二本角を生やした頭部の下のハッチが開かれ、胴体と胸部を隠している程度の皮鎧に身を包んだ、小麦色の肌をした女が戦闘の跡を見つめている)…チッ逃がしたか(現在追っている凶悪な盗賊団のアジトを漸く発見したかと思ったが先手を取られ逆にヒュペリオンの襲撃を受けた形になった。もちろん自分が今ここに機体と共に無事でいるということは撃退したのだが、囮だったのか二機ほどの古臭い量産型のヒュペリオンを撃退するともう人影は全く無く、破壊した二機も性能差を悟と即乗り捨てて逃げていった様で結局賞金首は一人として捕らえることが出来なかった)…セコイ連中だ(忌々しげにつぶやくと機体をしゃがみこませ、ウインチでコックピットから下へと降りる)何か手掛かりでも残してればいいけどね…(短めの金髪を軽くかきあげ、幅広の剣を片手に慎重にアジトの残骸へと向かう)   (2012/2/24 00:37:54)

おしらせケイン♂盗賊さんが入室しました♪  (2012/2/24 00:45:51)

アイラ♀賞金稼ぎ(幅広の長剣は予め鞘から抜き、油断なく辺の様子を伺いながら焼け落ちた小屋の並ぶ方へと。複数隠れ家があったとしてその手掛かりか、もしくは連中が持っていくことのできなかった金貨でもあれば全くの無駄骨にはならないそう考えながら剣の先で残骸をつつき、横へ払い物色を始める)…それにしても綺麗に逃げたもんだね……お?(一件の小屋の残骸に地下への扉を見つけると剣で錠を無理矢理壊し、扉を開く)少しは役得があってもね…(地下室に盗んだ金品があるものと決めつけ決めつけ、魔力の込められた携帯用の灯りを取り出し、足元を照らしながら地下室へと降りていく)   (2012/2/24 00:53:37)

ケイン♂盗賊…へぇー…あいつ等がしっぽ捲いて逃げるとはよっぽどだねぇ…こりゃまともにやりあったんじゃ勝ち目がねぇよなぁ…(自分の縄張りに入ってきた見知らぬ機体。それを見れば少し興味有り気に自分の盗賊団の中でも腕の立つ人間にその機体を襲撃させてみたが、あっさり撃破され、それを見ると勝ち目が無いと思ったのだろうかあっさりとその場を後にした連中に少し溜息を漏らしたか)…まぁ、もとよりまともにやりあう気はさらさら無いんだけど…(っと軽い口調で呟けば双眼鏡でヒュンペリオンの乗り手がどんな奴かと眺めていたか。すると降りてきたのは女性の姿其れを見れば更に溜息が漏れて)…はぁ…世の中は分からないねぇ…てっきりゴツイ男か冷徹な如何にも乗り役って男が来ると思ったのに…(そんな事を呟きながら更に様子を観察していたか。すると地下へと降りていく相手の姿にニヤリと笑みがもれたとか。右目は隻眼なのか眼帯をし、髪は銀のウルフカット。上は黒いタンクトップに下は黒の革のパンツ姿。足元は黒い足袋。腰元には深紅の腰巻を捲き其処には複数のダガーが差し込まれていて)   (2012/2/24 00:57:34)

アイラ♀賞金稼ぎなんだこりゃ(予想に反し地下室は単なる食料庫、あるのは干肉や安酒の瓶や樽といったものばかり。落胆を隠すことなく酒樽を蹴飛ばし、それでも行きがけの駄賃とばかりに干肉や乾燥させた果実、まぁまぁマシに見える酒瓶などを見繕い袋に詰め込むと階段を登り地上へと向かう。自分を監視している者がいることなど思ってもおらず、当てが外れたことに舌打ちをしながら一旦自分の機体の方へと向かう)ちょっと弾を撃ちすぎたかね…少し回復が必要だな(重装甲に針鼠の様に多数の砲門を備えた赤銅色のヒュペリオンは戦闘力が高い分、燃費は余りよろしくなくこのアジトを壊滅させた戦闘でかなりのメギンを消費している。まずは休息が必要と言うところではある)…とはいってもここでのんびりっていうのもね…すぐには戻っては来ないだろうけど(盗賊団は逃げたものと決め付け)   (2012/2/24 01:11:00)

ケイン♂盗賊…しかし、金で雇ってる連中ってのは、いざと言うときの逃げ足も早いもんだな…(取り合えず先に襲撃されたらあの腕前だと苦戦は必須…そう思ったのか地下へと潜って行ったのを良い事に今の内に破壊しておくか…そんな事を考えると自分の手を軽く振りかざす。同時に大きな地震が起きたかのように地響きが鳴り響き地割れが起こるか。同時にその地割れから大きな黒い岩の塊が現れると其れが割れて手と足が伸び出てくる。そして其処から頭が出てくると目が真っ赤に光ったか)…相変わらず不細工な機体……でもお前…最高なんだよな。(ククッっと喉を鳴らすと機体に乗り込む。今の地響きで気づかない奴は居ない…っと言うことは戻ってくる前にあの機体を破壊すれば…そう思っていたらあっさりと戻ってきて地上に姿を現した相手に少し舌打ちをしたか)…あぁー…ただの賞金稼ぎか…ったく。(あっさり引き返してきたところを見れば金目の物が無く興味がなく引き上げてきた賞金稼ぎ…そんなとこだろう…。そんな事を思いながら自分の機体を丸くする。同時に地面を勢い良く転がり相手の期待へと一直線に向かって行ったか)…そんじゃあ、乗り込む前にとっとと終わらせてやるかな。   (2012/2/24 01:18:25)

アイラ♀賞金稼ぎなっ…何?(突然の地鳴り。足元が揺れて思わず持ってきた荷物を落としてしまう。酒瓶が石にあたって割れ、赤い液体と甘い臭いが溢れるがそんなことを気にする余裕も、次の瞬間には消えている)岩?(岩としか言い様のない巨大な物がこちらへと向かって転がって来ている。その大きさはヒュペリオンと同じ程度か、明らかに怪しい。慌ててウインチを巻き上げコックピットに収まると機体を始動させ岩の軌道から自機をずらし、躊躇うことなく背中に並ぶ砲門からメギンの光が巨岩に向かって放たれる)   (2012/2/24 01:25:38)

ケイン♂盗賊…あちゃ…もう乗り込んじゃってるし…動きの早いこと…こりゃあいつ等も逃げ出すわけだ。(乗ってすぐに砲門を此方へと向ける相手に『ヒュー』っと口笛を鳴らし感嘆していたか。そして此方にメギンの光が飛んでくると、其れを交わす気もなく一直線に突き進む同時に其れは岩の塊に直撃し大きな岩の塊はバラバラになって粉砕したか)…あぁーバラバラ……でも、此処からがコイツの力。(粉砕した岩は地面に溶け込む様に吸い込まれていくとその場から跡形もなく消えてしまったか。)…これでバラバラ…一軒落着……って程世の中甘くないんだよね…(地面の中を移動すると今度は相手の足元で地割れを起こす。そして、いきなり地面から大きな手が伸びて来たかと思えば相手の機体の足を掴み握りつぶそうと力を込めたか。そしてもう片方の手は左腕を掴み同じように腕を握りつぶそうと力を込める。そして同時に足元の地割れから黒い赤目のゴーレムが地面を揺らしながら姿を現したか)   (2012/2/24 01:34:20)

アイラ♀賞金稼ぎ(メギンの光条は巨岩に吸い込まれたかと思うとあっさりとそれを破砕する)ただの岩か(少し気にしすぎたかと思ったが突然巨大な岩が転がってくるなんて不自然極まりない事態には何か理由があるはず)例えばコイツを転がした奴がどこかにっ…なにっ?(機体の突然の揺れ、見れば足元の地面から生えた手が機体の足をしっかりと掴み、締め付けている。更に左腕にも掴みかかってくる。重厚で頑強な装甲は簡単には潰されたりはしないがコックピット内に嫌な音を響かせる)このっ…(無事な手足を動かし振りほどこうとした瞬間、目の前に現れる岩の巨人。その赤く光る目に向けて右手に握っていた巨大な棍棒を叩きつけようとする)   (2012/2/24 01:44:49)

ケイン♂盗賊…へぇーすげぇ頑丈。(力を込めるも亀裂が少し入る程度で握りつぶせない相手の機体に舌を捲いていたら今度は無事な方の手から巨大な棍棒を振り落とされて)…ってちょっとタンマ。思ってる以上に地面内の移動って力を使うんだよっ…(目を狙ってくる相手の棍棒を避けられるほど動きが早い機体でもなく、その攻撃を岩の額で受け止めれば機体が大きく揺れて)…痛ってぇ…やってくれるじゃねぇの?…コイツの握力で壊れない装甲もった奴って初めて…ってかどんな装甲してんだよ。(っと今度は足を握っている手を持ち上げ相手の機体のバランスを崩させる。同時にその場に押し倒し上に乗りかかると手を握っていた力を緩め手を離す。そして同時に自分の頭の上でその両手を組めば大きく振り上げ勢い良く振り下ろしたか。狙うは相手の右肩あたりで)…片手でダメなら両手で…更に力任せなら…どうかな?(クスリと笑みを漏らす。脳内では相手の慌ててる姿が思い浮かび小さく笑みを漏らしたいたか…そして上手く捕らえられたら、このお礼は楽しませて貰わないと…っと余計なことまで少し頭をよぎっていたか)   (2012/2/24 01:56:56)

アイラ♀賞金稼ぎやった…か?(並みの量産型ヒュペリオンなら一撃で鉄屑に変える棍棒の一撃が目の前に現れた岩の魚人の頭部に炸裂する。完全破壊とはいかなかったが相手の動きを止めたはず。更にもう一撃を加えようとした瞬間機体がバランスを失い、背中から地面に叩きつけられる)っ!…く(コックピットの中で激しく揺り動かされ目の前がクラクラとする。二、三度瞬きをして意識をハッキリとさせようとした時には既に自分の機体の上に巨人が覆い被さり両拳の一撃が右肩に叩きつけられる)くううっ(激しく揺さぶられる思わず声を上げてしまう。機体の状態を示すパネルに警告が表示される。致命傷では無いが右腕の付け根に相当な負荷がかかっている。このまま攻撃を受けたら危ない。慌てて機体を逃がそうと操縦桿を動かし抵抗しようとする)   (2012/2/24 02:08:00)

ケイン♂盗賊…ったく、やってくれるよな…もう一撃貰ってってたらどうなったか分からねぇよなぁ…(自分の両拳の一撃が相手の肩へ叩きつけると同時に相手の右腕はダランとだらしなく項垂れた様子にニヤリと笑みを漏らしたか。もう修復するほどの力も無いのだろう…そう思うと喉の奥を少し鳴らしたか)…っと…最後まで悪あがきを…ったく。(機体を大きく揺らし逃げようとする相手の往生際の悪さにフンっと小さく鼻で笑えば背中から更に二本の手が生えたか。その拳が形を変え先端が尖った大きなスピア状の形をした岩へと変形すると、其れを同時に大きく引き上げると相手の両肩を目掛けて突き降ろす。そして其のまま肩の辺りを貫けば地面へと串刺しにしてしまい完全に動きを封じたか)…あぁーこれで終わり終わり。さてと…こっちの部下の頭数まで減らしてくれた上に、アジトも滅茶苦茶にしてくれた奴の顔でも拝みに行くか…(そう言うと元々あった右手で相手が先ほど乗り込んだハッチを掴めばその蓋を引き剥がすようにして破壊したか。同時にゴーレムの右目から光が漏れると其処から大柄な男が相手の機体の上へと降り立ってきて)   (2012/2/24 02:20:06)

アイラ♀賞金稼ぎくそっ…この(自分の機体の武器は右手の棍棒と背中に多数装備された砲門。だが右肩は壊され仰向けに転がされた今、砲門は敵に向けることができない。何よりメギンを動力だけでなく火力にも割いているためメギンの残量は心許ない。おそらくは元々は単体ではなく他の機体との連携を目的に作られたのかもしれない)こ、この…(それでも機体を動かし、なんとか相手を押しのけようとするが新たに出現した槍が両肩を貫く)そんなっ…ああっ(今までどのような攻撃にも耐えてきたレアメタルの装甲が破られたことに驚く間もなく、機体が大地に磔にされる衝撃で激しく揺さぶられる。慌てて乗り込んだため身体をシートに固定しておらず衝撃で浮いた身体がコックピットに叩きつけられ意識が薄れていく。ハッチの引き剥がされたコックピットの中には無防備な姿を晒し気絶した女の姿が横たわっている)   (2012/2/24 02:32:17)

ケイン♂盗賊…さてと…此処からは更に注意しないとねぇ…(相手は確か大きな剣を持っていたことは確認済み。其れを振り回されると少し厄介だな…そんな事を考えながら近づいていけば其処には意外な光景が待ち受けていて)…あー…もうお寝んねか。こりゃ、色々と都合が良いな……ってか良い女じゃねぇか。こんな奴がヒュペリオン乗りとはねぇ…(そう言いながら相手のハッチの中へと飛び降りると長剣を鞘から抜きその辺りへと投げ捨てる。そして両手首を鎖で縛り上げると相手の体を抱えて立ち上がって)…こんなとこで白昼堂々、犯ってて他の奴等に首取られた…ってんじゃ末代までの恥だからな…(そう呟くと自分のヒュペリオンを土へと戻す。そして肩に相手を抱えたまま一番近くのアジトの小屋へとくると乱暴に床へと相手を投げ捨てたか)   (2012/2/24 02:40:25)

アイラ♀賞金稼ぎうっ…(荒々しく投げ出され、小麦色の手足を晒した女の体が横たわる。呼吸をするたびに薄い皮の胸当てに守られた大きめの乳房が上下する)ん…んん…(金色の髪を揺らしながら頭部が左右に動きやがてややつり上がった気の強そうな瞳がゆっくりと開いていく)こ、こは?あたしは…(そこで自分の両手が縛られていることに気づく)くそ、なんだこれはお前は誰だ(目の前に立っている大柄な男に向け敵意を剥き出しにした言葉を投げつける)   (2012/2/24 02:49:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ケイン♂盗賊さんが自動退室しました。  (2012/2/24 03:00:48)

アイラ♀賞金稼ぎ【あら…】   (2012/2/24 03:01:57)

アイラ♀賞金稼ぎ【打つのに時間かかってしまい申し訳ありませんでした。こちらもそろそろ時間なので退室いたします。有難うございました】   (2012/2/24 03:05:05)

おしらせアイラ♀賞金稼ぎさんが退室しました。  (2012/2/24 03:05:20)

おしらせディア♀傭兵さんが入室しました♪  (2012/2/25 00:45:49)

ディア♀傭兵【こんばんわ~っと。お邪魔しますー…。】   (2012/2/25 00:47:52)

ディア♀傭兵【適当にロルを回しつつ待機でも…と、ではでは。】   (2012/2/25 00:48:38)

ディア♀傭兵(ふぅー……と、誰かが息を長く吐き出す音が響いていた。それは酸素を取り込むことを目的とした呼吸音ではなく、吸い込んだ白煙を吐き出すためのものだろう。それなりにロマンチックと言える星空の下、一人の女が煙草を吹かしていた。心なしか、その姿は上機嫌に見えようか。)…悪くない。偶には良いのかもな、こういうのも。(言ってもう一度煙を取り込み、吐き出す。害しか無いその行為で、心が酷く落ち着くというのは、実に毒されている証拠だろう。星空を眺めながら、アレはどんな星座だった、なんて小さい頃に少しだけ覚えたのを思い出していた。)……忘れた。(久しぶりに見たからだろうか、覚えている星座など殆どありはしない。)   (2012/2/25 00:59:12)

ディア♀傭兵(吐息と共に吐き出す白煙は、直ぐに空気中に霧散していく。今日は何となく静かな所で煙草が吸いたくなった…そんな簡単な理由故の、今。)…ここ最近寒かったが、今日は夜でも中々温かい。(背後に佇む自分のヒュペリオンの足に背中を預けつつ、何度目かもわからない長い吐息をふー……と吐き出す。其処まで寒くないからこそ、パイロットスーツ一枚でも特に凍えるようなことはない。ほんの少し肌寒い、程度の夜風を首元で感じながら此処へ来て二本目になる煙草を地面でぐりぐりともみ消した。)   (2012/2/25 01:13:48)

ディア♀傭兵【あ、一応エロでも戦闘でも日常でも何でも大丈夫ですのでー…←(今更。】   (2012/2/25 01:28:05)

ディア♀傭兵……ふ、ぅ……。(その後も幾本か煙草を吸い潰すと、軽い動きでコクピットに戻る。もう少しこうして居るのも悪くないかも知れないが、翌日に響いてもアレだ…と。そのまま慣れたように機体を操れば、帰る場所へと帰っていった。)   (2012/2/25 01:56:44)

ディア♀傭兵【お邪魔しました~。】   (2012/2/25 01:56:51)

おしらせディア♀傭兵さんが退室しました。  (2012/2/25 01:56:54)

おしらせフェリース♀魔術師さんが入室しました♪  (2012/2/26 11:12:06)

フェリース♀魔術師【お邪魔します。待機ロルを落としてみます】   (2012/2/26 11:13:23)

フェリース♀魔術師(常に地表が白く、大地がその顔を見せることの無い北部辺境の地。雪交じりの強い風が吹きつける中を風煽られる事もなく二対の羽根を広げ、黄金と白に輝く女神像の様な機体が地表より少し離れた空中をゆっくりと進んでいく)魔物の被害があったというのはこの辺りかしら?(外界の気温を一切伝えず、快適な温度の操縦席の中、白い法衣に身を包んだ柔和な顔つきの女が呟き、地表を映し出す映像を拡大する。後から積もっていく雪に隠されて仮にここに何かがあったとしても解りそうにもない。被害にあった一団の生存者の話は要領をえず、何者が襲ってきたのかも不明である)単なる魔獣の類ならともかく、もし魔族の仕業であったら…(緊張で少し厚めの唇を軽く噛み、魔力の類を感知する装置の動きに注目しながら先へと進む)   (2012/2/26 11:13:34)

おしらせロヴン♀魔女さんが入室しました♪  (2012/2/26 11:23:19)

ロヴン♀魔女【お邪魔します。お相手いただいてよろしいでしょうか?】   (2012/2/26 11:23:51)

フェリース♀魔術師【こんにちは、どうぞ】   (2012/2/26 11:25:30)

ロヴン♀魔女【ありがとうございます。書かせていただきます】   (2012/2/26 11:26:24)

ロヴン♀魔女(降りしきる雪がわずかに晴れたか。浮かび上がる機体は銀色。ヒュペリオンとは似て非なるもの。魔界の魔機・シュヴァリエと見えるだろう。ほっそりとした機体。長い手足。小さな頭部に玩具の如き、翼を供えた銀色の堕天使。魔界に於いては「レギンレイブ」と呼ばれていた。わずかに浮遊したまま、ほぼ静止状態で雪上に佇むように居る。コクピットの中の魔族はまだ、子どものように見えるが、魔女。ヒュぺオンを標的としていたが、それが戯事のようでもあり。何かを探しているようでもあり。いずれ、進んでくる未知の機体を捉えれば、ゆったりとその両腕を上げて掌を開く。いつでも、無造作にその掌より殺傷力のある光の束を発することのできる状態で。)   (2012/2/26 11:38:15)

フェリース♀魔術師(空中をゆっくりと進むヒュペリオンの表面にはなにか見えない膜でもあるかのよう強く吹き付ける雪が積もる事なく、暗い空の下でも機体自体が光を放っているかの様に黄金に輝いている。やがて吹雪が弱まってきたか視界が開けてきたがそれと同時に魔力を感知する装置が強い反応を見せる)来たっ…この反応は、シュヴァリエっやはり魔族(感知した力の種類や金属反応等から魔獣やヒュペリオンではなく魔族が近くに潜んでいる事を告げられ、操縦席内の緊張が高まる。球形の操縦桿を握る指先に力が篭り、機体が空中で静止し、無防備な空中から地表へと降りていく)   (2012/2/26 11:47:04)

ロヴン♀魔女(それをヒュペリオンと認めると、魔女は冷笑する。コクピットの中の、操縦桿が触れもしないのに動き出す。彼女の機体は直立のまま、雪上のわずか上を滑空した。無造作に突き出された両手の掌、その中心から青い閃光が走り出す。かなりの速度を持って。それは左右2本。地表へと降りてくるヒュペリオンへと向かっていくだろう。人界におけるレーザーの如きものか。細い、2本の棒状のようにも見えるそれは、まだ彼我の距離がかなりあるだろうに、一直線にヒュペリオンへと進む。同時に機体そのものも、滑空を続ける。かわされる事を想定しての、接近。――ひさしぶり、ね。手ごたえのありそうな人。魔族であれば、それを知り得るのか。此れからの戦いを期待するように少女の顔にはまた冷笑が浮んでいる)   (2012/2/26 11:56:10)

フェリース♀魔術師(計器の反応がどんどん強くなり、甲高い警告音が響く。どうやら先に相手に見つけられた模様)まずい…わね(戦いは殆どの場合先手を取った方が優位に立つ。いきなりの不意打ちを食ってこそいないが何の手段も講じないままでは一緒だ。操縦桿へと力を込めると機体を中心とした光の環が発生し、形成された力場が周囲の雪や石を吹き飛ばす)…これで初撃は防げ……きゃっ(言い終わらぬうちに機体に衝撃が走る。青い閃光が二本、彼方から襲い掛かってきたが機体の周囲の力場に弾かれ消散する)なんとか間に合った…と言ったところかしら(額に浮かんだ汗を拭う間も無く女神像は手にした長いロッドを今しがた閃光の襲ってきた方へと構える)   (2012/2/26 12:08:31)

ロヴン♀魔女(雪上を滑るように、或いは踊るように滑空する銀色の堕天使は消失した魔線を追うようにヒュペリオンへと接近していた。魔線が消えた両手に現れるのは、二本の剣。その腕の長さ程もある剣である。握っている、というよりは手よりそのまま伸びた如き剣。伸ばしたままの腕に接続したような、それを、届く距離になれば、振り出してみようか。右の剣を横から。ロッドのようなものを構えたヒュペリオンに向かって、胴の部分を薙ぎ払おうという攻撃。腕も伸ばしたままであれば、まだお互いの距離は数メートルはあるのだろう。剣の切っ先がわずかに届きそうな距離かも知れない。受け止められるか、かわされるか。魔界の魔機は、その腕は動いているものの、機体そのものはまだ、直立したまま。無防備とも言える攻撃。)   (2012/2/26 12:17:18)

フェリース♀魔術師(白一面の世界から飛び出してきた白銀の機影)来たっ(漸く姿を確認した相手に反応し、僅かに地表から浮遊しているヒュペリオンが滑るように後ろに逃げシュヴァリエの長剣の軌道をかわす。そのまま手にしたロッドの先端が輝き白い閃光が数本、無防備に立つ銀色のシュヴァリエに向けて放たれる)   (2012/2/26 12:23:06)

ロヴン♀魔女(かなりの速度でヒュペリオンへと肉薄していた銀色の魔機は、慣性の法則を無視して一瞬にして停止した。かわされた剣は空中で翻ってだらりと下ろされる。直立した機体に向かってくる閃光に、呟いた言葉は――素敵。ほぼ同時に、機体の腰の部分。球形をした腰の関節が垂直に折れる。上半身だけを後部へと折り曲げるようにして、放たれたヒュペリオンの閃光をかわすことができれば、後ろへと逃げたヒュペリオンをその姿勢のまま、再び追尾する。両腕を左右に広げ、その先の剣を交互に繰り出すようにして、ヒュペリオンへと迫っていく。あたかも上半身が回転するように。)…遊んでくれるのね? わたしと。(それは機械的な通信方法ではなかったが、受け取る意思があれば、ヒュペリオンの操縦者に届く声。)   (2012/2/26 12:30:15)

フェリース♀魔術師【すみません。ちょっと電話で…お待たせします】   (2012/2/26 12:42:57)

フェリース♀魔術師なにあの動き…(上半身だけががくりと倒れ光線をかわしたその動きに驚きの言葉を漏らすがヒュペリオンでさえ形ごとに機能が違う。ましてや魔族の扱うシュヴァリエならばこちらの常識外の動きをしても何らおかしくは無い。凝り固まった考えは帰って危険、目の前の物を全て受け入れそれに対処する。操縦席の左右に儲けられた球形の操縦桿を操り敵の動きを見つめる。上半身を後方に倒した不自然な姿勢のまま迫るシュヴァリエの両手の剣を交互に振り回し迫る姿は魔族に対する本能的な恐怖と重なり酷くおぞましいものに感じる)…く、近寄らせたくはないわね……なにこの声?子供の声?(先ほどと同じく白い光を放ちながら後方へと逃げる中、通信とは違う、頭の中に直接響いてくる声に驚き、わずかに機体の動きが鈍る)   (2012/2/26 12:48:02)

ロヴン♀魔女(後退しながら、発せられる閃光は、今度はかわす事無く両手の剣にて弾こうか。攻撃へと向かっていた、シュヴァリエの両手の剣は、白い光一本一本を弾き飛ばすように振り回される。腕を伸ばしたままのその動きは、剣舞の如く。人間界の魔力と魔族の魔力は異なるものだろうか。弾きながらも多少の衝撃がある故か、魔界の魔機も細かく振動しながら、尚もヒュペリオンを追跡しようとして、不意にその動きを止めた。)子どもじゃない…。わたしはロブン。(名乗ったのはほんの戯れか。そう声を発してから、レギンレイブは急速に後退を始めるだろう。人界におけるクラティア機関の活動限界時間が近い。)次は、もう少したくさん、遊びましょ…。(再び声を飛ばせば、最後に笑い声が残響のように残るだろうか。置き土産は、召還した魔獣。雪表面から三匹の、白い毛に覆われた熊のような魔獣が出現する。おそらく、ヒュペリオンの背後から。その爪は凶暴。ただの時間稼ぎにしかならない魔獣ではあろうけれども。そして、ヒュペリオンとの距離を十分にとった後、魔界の堕天使レギンレイブは、あたかも雪の中へと溶け込むようにその姿を消すことになる。)【乱(長文省略 半角1000文字)  (2012/2/26 12:59:12)

ロヴン♀魔女【乱入お許しいただいてありがとうございましたー。短い時間ですみません。また遊んでくださいませ。此方はこれで〆でした】   (2012/2/26 12:59:27)

フェリース♀魔術師【あら、すみませんでした】   (2012/2/26 13:00:10)

ロヴン♀魔女【それでは失礼いたしますー。】   (2012/2/26 13:00:47)

おしらせロヴン♀魔女さんが退室しました。  (2012/2/26 13:00:54)

フェリース♀魔術師ロヴン…この魔族の名前?(直接響いてくる声に呟きながら、こちらも相手に返すべく意思をこめて)そう、大人しく退いてくれるなら助かるわ。私はフェリース。遊んで欲しいのなら私だけになさい、それなら満足するまで遊んであげましょう(果たしてこちらの言葉は届いたか、笑い声を残しながら消えていくシュヴァリエ。その後から三匹の白い魔獣が出現する)これも始末しておかないといけないわね(先ほどまでに比べると楽な相手だが三匹となると油断もしていられない。上空へ対比しつつその長い毛に向けて光線を撃ち放っていく)   (2012/2/26 13:07:00)

おしらせリム♀傭兵さんが入室しました♪  (2012/2/26 13:09:10)

リム♀傭兵【こんにちはー。入れ替わる感じになりますけど、参加しても大丈夫でしょうか?】   (2012/2/26 13:09:28)

フェリース♀魔術師【あ、はい。どうぞお願いします】   (2012/2/26 13:09:46)

リム♀傭兵【ありがとう御座います。それじゃあ、書き始めますねー】   (2012/2/26 13:10:09)

リム♀傭兵今のは、レギンレイブ…?(戦闘域から数キロ離れた場所で様子を観察していたが、見たことのあるシュヴァリエは立ち去ってしまったようだ。追走し、だいぶん以前に味あわされた敗北をぶっ返してやる絶好の機会とも思えたが――まぁ、今は受けた依頼の方を優先するとしよう)さて、行きましょうか…私のエナー。お仕事の時間ですよ(その呼び声に応え、雪の中に身を沈めていた自機――全高七メートル程の小柄で、青色のカラーリングを施された華奢なヒュペリオン――はゆっくりと立ち上がる)最近は色々ご無沙汰でしたし、今日は楽しませてもらう事にしましょうか(決して広いとはいえないコックピットの中で大きく伸びをし、そして、レバーを握る。――主人の命令に応え、期待は白銀の世界を疾走する。瞬く間に、ヒュペリオンと魔獣たちとの距離は一気に縮まって)じゃあ、死んでくださいな(機体が両腕を振るい、その際、投擲されたのは炸裂ダガー――対象に突き刺さり、爆発する投擲するダガー――。都合6本にも及ぶそれらは魔獣たちを狙うと同時に――その、魔獣と戦っているヒュペリオンをも狙っていた)   (2012/2/26 13:22:35)

リム♀傭兵【一応ログは読んだつもりですが、矛盾してた箇所があったら指摘お願いします(汗】   (2012/2/26 13:23:33)

フェリース♀魔術師【あ、いえいえ大丈夫です】   (2012/2/26 13:24:33)

フェリース♀魔術師新しい反応…メギン、ヒュペリオン?(計器に現れる新たな反応はメギンと金属の反応からシュヴァリエではなくヒュペリオンと判断し操縦席に座る操り手に伝える。魔獣と退治している今、通りがかりという事も無いであろうが援軍かと思ったが、20mを超える自分のヒュペリオンや今対峙している魔獣達よりも小さな青い機体からこちらにも向けて何かが放たれる)…なにを突然(先ほどまでのクセで相手に向かって普通に話しかけてしまってから通じるはずも無い事に気づいて軽く舌打ちし、空中の機体をひねり飛翔してきたものをかわそうとするが急すぎたかかわし切れず一本のダガーが機体をかすめ爆発する)…きゃ(金色の装甲は傷一つついていないが衝撃に揺れる操縦席で思わず声を漏らす)   (2012/2/26 13:30:26)

リム♀傭兵(魔獣たちに突き刺さったダガーは、奴らの頭部ごと爆砕。肉片や脳漿が白銀の大地にぶちまけられ、しかし、肝心のヒュペリオンには全くダメージを与えられなかったようだ)あぁ、もう。これだから飛ぶ奴は嫌いなんですよ…(自機・エナーは地上においては機敏性に富んでいるが、空を飛ぶことは出来ない。よって、あの手の飛ぶ奴らには不意打ちでしとめるのが一番だったのだが――今回はミスってしまったようだ。忌々しげにコックピットの中で舌打ちを鳴らしながら、それでも、臆する事は無く空中のヒュペリオン――標的を見上げる。そして一応、攻撃した後でアレだが人違いだったら困るので、外部スピーカーを使って意思疎通を試みる)あー、あー、テストテスト、っと。――魔術師のフェリースさんで間違いないでしょうか?(魔獣の死体を踏みしめ、再び取り出したダガーの切っ先を挑発のようにチラつかせる)人違いならば、まぁ運が悪かったという事で。フェリースさん当人ならば、あなたに消えて欲しいと思ってる人物がいる…とだけ、お伝えしておきましょう。っていうか降りてきてください、フェアじゃありません(不意打ちしかけておき、更に「やっちゃ(長文省略 半角1000文字)  (2012/2/26 13:39:23)

リム♀傭兵更に「やっちゃうよ」宣言した後での、無謀なクレームである)   (2012/2/26 13:39:36)

フェリース♀魔術師あら手早い(自分もメギンの光線を撃ち込んでいたとは言え一撃で魔獣を三匹も倒した小さなヒュペリオンの手際に感心しながらスピーカーから聴こえてくる無茶な要求に眉をしかめる)恨みを買うようなことしたかしら?(魔族、魔獣を狩る事はあっても人から恨みを買うような後ろ暗い人生を送ってきたつもりはない。このまま飛び去ることも出来たがそれもあまり気分が宜しいとは言えず、ゆっくりと機体を下降させていく)…人違いではありませんけど、ずいぶんと無茶な要求ではありませんか?それに私は誰かに恨まれるようなことは内科と思いますけど?(先ほどの攻撃からして自機の装甲は相手の攻撃にまだ耐えられると踏み、逆に爆発する兵器を使わせないよう相手のすぐ傍へと機体を寄せる。彼我の大きさの違いから頭の上から物を言うような形になりながら返答する)   (2012/2/26 13:47:26)

リム♀傭兵(まさか要求に従ってくれるとは思っていなかったので、少しだけ驚く。しかし相対距離が縮まった事で炸裂ダガーは使えないと、腰元にあるポーチ状のウェポンバンクから別種類のダガーを取り出した。それは刃が高速回転・振動を繰り返す、リーチが短くもありながら殺傷力抜群の武器であり、甲高い擦過音を響かせて冷気を震わせる)まぁ、あなたがどんな恨みを買ったとか、誰から怨まれてるかとか、そんなのはあまり興味ないんですよ。あなたを撃墜すれば、私は報酬が貰える。――私は高尚な生まれとは程遠い傭兵なので、そのシンプルな手順さえ分かれば何の問題もありません。っていうか人を上から見下さないでください、不愉快です(またもや、クレーム。わざわざビシッと、機体の指を相手の頭部に突きつけたりもする)とまぁ、そういう事なので。納得していただけたならば、大人しく死んでくださいな♪(かるーく、ゆるーく言った後に、跳んだ。そして体ごとぶつかるように、相手の胸部へとナイフをたたきつけようと、動く)   (2012/2/26 13:57:42)

フェリース♀魔術師そういう訳にもいきません(そう簡単に退いてくれるとは思っていなかったが取り付く島も無いとはこの事。話し合う余裕も無く持ち変えた相手のナイフが周囲の空気を震わせながら切りつけてくる。機体ごと突進してくる勢いにバランスを崩し雪を巻上げなら倒れこむ。希少金属の混じった装甲と相手の振動する刃がぶつかり火花を上げ甲高い不快な音を立てていく。今すぐ破られるという事はないが攻撃ばかりもらっていては破壊されてしまう)…ちょっと、少しは話し合う事も必要だと思いません?何も知らされないまま殺されてはたまりません。せめて相手の名前くらいは聞いておきたいのですけど(言いながら大人と子供のような機体の大きさの差に物を言わせ斬りつけてくる相手を捕まえようと腕を伸ばす)   (2012/2/26 14:08:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リム♀傭兵さんが自動退室しました。  (2012/2/26 14:17:44)

おしらせリム♀傭兵さんが入室しました♪  (2012/2/26 14:18:31)

フェリース♀魔術師【おかえりなさい】   (2012/2/26 14:18:43)

リム♀傭兵 ふふ。上に乗るのは、好きなんですよ(言葉とは裏腹に艶かしい事態とは縁遠く、相手を押し倒しながら切っ先を装甲に突き入れる。しかし想定以上の頑丈さに小さく舌打ちを鳴らし、ならばと、手の平に仕込んでいる杭打ち機で一気にぶち破るべく左手を相手に押し付ける。しかし武器を作動させる前に敵機が先に動き、止む無く、刃が食い込んだままのダガーから手を離し、相手を蹴りつけるようにしてその場から離れる)っと…(しかし、このような寒冷下での動作に機体が馴染んでいなかったらしい。関節部が変な音を立てて動きが鈍重になり、その隙を突かれて機体の胴体を引っつかまれた)この、離して下さいっ!(すぐさま離脱したかったが、この動作エラーを無視しておくわけにもいかない。逃げようと手足をバタつかせるが、同時に動作不良を起こした部位の修復も行っているので動きは力無い。元々メギンの生成には難のある期待なので、同時進行でのエネルギー使用は弱点の一つだった)   (2012/2/26 14:19:28)

フェリース♀魔術師つかまえました(運よく相手の機体を抑え込めた事と先ほどまで一方的に調子のいいことを言っていた相手の慌てた声を聞いて今度はこちらがついおどけた様な口調になってしまう。装甲にナイフを突き立てられたまま腕で相手の小さな機体を抱え込みそのまま雪の上で半回転し、相手を逃がさぬようこちらが圧し掛かるような形となる)さ、もう一度いいかしら?私を殺すように貴女に依頼をしたのは誰かしら?(もし心当たりがあるとすれば同じ魔術師であろうか?それとも過去に行きがかり上捉えた犯罪者か。密着している以上こちらも攻撃手段が無いが少なくとも相手を封じたと思い込み、少し気が緩む)   (2012/2/26 14:26:33)

リム♀傭兵 (機敏性を重視されて作られたであろう自機は、頑丈さとは縁遠い。圧しかかられるだけで、体格差もありミシミシと装甲が悲鳴を上げる。挙句、こんな窮地に陥ったのは久々だっただけに慌ててしまった事は何とも無様で、恥ずべき行為だったともう一度舌打ちを鳴らす)言うと思いますか? 依頼失敗ならまだしも、そんな不義理を働いたとなれば私の評判は地に落ちます。今後一生涯の面倒を見てくださるのならば、教えてあげなくも無いですが……まぁ、良い返事は期待はしてませんし、まだ私は負けておりませんゆえ(コックピット内に電子音が響く。オーバーテクノロジーであるヒュペリオンだけに、計器や画面の見方を完全に把握しているわけじゃない。しかし、その音が動作不良の修復を完了したと伝えてくれたのは、何となく分かった。ようやく、マトモにエネルギーが伝達される。しかし、体勢が悪くすぐには動けそうに無いので、隙を伺うしかない)逆に聞きましょう。あなたに依頼人を教えて、私に何のメリットがありますか?   (2012/2/26 14:40:26)

フェリース♀魔術師そうですね…一生とまではいきませんけどそれなりの報酬はお支払いいたしますし、相手との誤解がなくなれば貴女への依頼自体が消滅しますから不義理を働いた事にも評判が落ちることにもならない…と言うのはどうでしょう?(虫の良い話だがそう提案し素早い相手の機体が逃げ無い様片手で胴を片手で腕を抑え込みながらぎしりと迫る。傍から見れば大きい方が小さい方を一方的に甚振っている様に見えるかもしれないし、自分もその様な気がして正直あまり気分は宜しくはないが殺されてしまうわけにもいかずできる、優位に立っている現状相手に条件を飲んでもらうべく脅すように機体の重みもかける)   (2012/2/26 14:47:21)

リム♀傭兵なれば、交渉は決裂という事で(あっさりと相手の申し出を一蹴し、操作レバーを握りなおした。メギンエネルギーの流れコントロールし、両腕へ、そして胴体へと収束していくと、それらの装甲が小刻みに振動を始める)あーあ、また修復の時間が掛かりそうですね。よいしょっと!(そして、破裂した。両腕が内側から膨張し、メギンエネルギーを撒き散らしながら爆発。更に押さえ込まれている胴体の外郭をも同じように、しかし爆発を引き起こすことなく破壊し、一瞬でシェイプアップ(?)を果たして相手の腕の中から離脱した。両腕を失った不恰好のまま、しかし、堂々と白銀の大地に足をつけて立ち上がる)さぁ、仕切りなおしと参りましょうか(客観的に見ても、主観的に見ても、不利な状況は否めない。しかし先ほどは慌てた事で舐められたし、不敵とも呼べる声色で挑発した)   (2012/2/26 14:57:59)

フェリース♀魔術師残ね…きゃああっ(交渉が決裂したと同時に突然機体の下で起こる爆発。装甲が焼け、内部にまで損傷を与えながら吹き飛ばされ雪の上に倒れる。見れば脱出した相手の機体が両腕の無い姿のまま仁王立ちし、こちらに挑んできている)こまりましたね…人相手ならあまり無茶はしたくは無いのですけど(相手の姿から自分の方が優位であると言う認識を完全に拭いきれず、相手ほどではないが損傷を負った機体を立たせる)…こちらも死にたくはないので…ごめんなさいね(そういいながら卑怯と言われるかもしれないが上空へと飛翔し、残った脚部めがけメギンの光線を撃ち出す)   (2012/2/26 15:06:27)

リム♀傭兵まぁ、利口で当然ですよね(上空へと逃げた相手に、今度はクレームを付けることは無い。しかし地面に足をつけた状態ならば多少の攻撃は通用せず、放たれた光線は駆け回ることでやり過ごす。周囲で白の大地が柱のように起立するが、直撃は一つとして存在していなかった)そういった謝罪文は、殺した後に死体にでも言ってください。――エナー、フルスロットルっ!(言葉と共に、ヴン、と機体の双眸(メインカメラ)が発光する。過多負荷を掛けて強引にメギンコアからエネルギーを引きずり出し、普段以上に行動できる、何でもできる、コックピットに座っている自分自身もそんな気分になる。事実、それは間違いでは無いのだから)まどろっこしいやり取りはヤメにしましょう。これを避けられたら私は動けなくなりますし、好きになさい(膝を深く曲げて――一気に、跳んだ。まさに一つの蒼い弾丸。メギンエネルギーによる発光の残滓を残像として宙に残しながら、単純ながらも音速に匹敵するタックルを、空中のフェリースに叩き込む。――自身の言ったとおり、これで仕留めたとしても避けられたとしても、一時的にエネルギーが枯渇するので動けなくなる)   (2012/2/26 15:17:40)

フェリース♀魔術師好きにって…なんだか私の方が悪者のような…(どこかとぼけた態度の刺客に対し完全に敵意や殺意を抱くことができず苦笑してしまう。しかし相手は確実にこちらを殺しに来ているというなんとも困った状況に歯噛みしつつダメージを負ったハズの機体がこちらの攻撃をことごとくかわした上に、弾丸の様になって突っ込んでくる。空中を自在に飛べるこちらの方が優位ではあるがかわしきるには余裕が無い)…では(両腕を広げ受け止める構えを見せるとこちらもエネルギー切れ覚悟で防御力場の出力を最大にする)くっ…ううううっ(魔力の力場を押し破り突っ込んでくる機体を受け止め装甲が歪み、内部機構にも損害が出る。しかし強引に相手を抱きかかえると一塊になって雪の上に落下する。メギンの尽きた事を伝える警告が響きプシュっと音を立てながら操縦席の扉とと外部の装甲版が開きつめたい空気が一気に流れ込んでくる)…とりあえず無事というとこかしら?(抱え込んだ青いヒュペリオンに向かって呼びかける)   (2012/2/26 15:28:56)

リム♀傭兵くぅっ…(超高速で移動すれば、当然ながら搭乗者にも被害は出る。一気にトップスピードに乗り、そして相手に衝突する事で急制動。その無茶苦茶な動きに突然、視界がブラックアウトする。――すぐに視力は復活したが、赤のフィルターが掛かっているかのように視界が悪い。腕で目元を拭ってみると、血の涙が流れていた)まったく、今回はとんだ失態の連続ですね…(明言したとおり、一時的なメギン枯渇で自機は動かない。ただ、勢いよく廃熱口が開かれて冷却を開始しているだけだった。――そして、聞こえてくるのはフェリースの声。どうやら、自分の最後の一撃は功を奏さなかったらしい)よ、っと…(自分の言葉を曲げるつもりは無い。操縦席の扉を開けて姿を見せると同時に、両腕を頭の上に乗せておいた。白兵戦の自信はあったが、機体での戦闘に負けた時点で、負けなのだ)はいはい、無事ですよ。ほら、魔女の鍋に放り込むなり好きになさい(その格好は、タンクトップにジーンズと言う軽装極まりない姿。しかし寒がる様子は微塵も見せずに、ただ、相手を見据える)   (2012/2/26 15:39:23)

フェリース♀魔術師魔女って…確かに魔術の道に進んでいますけど別に貴女を煮たり焼いたりという気はありません(自分と同年代であろうか?なんとも寒そうな格好で姿を見せた刺客の姿に白い法衣の肩を抱えて小さく震えるてしまう)とりあえず、これ以上は私を狙うのはやめていただけるとありがたいわ。これ以上いくとどちらか命を落としてしまうし…それと先ほど教えて頂けなかった貴女の依頼主について教えていただけるとありがたいのだけど…もちろん、報酬はお支払いいたします(自分のヒュペリオンもメギンを全て使い果たし当分動けない。動けたところで破損が激しい事は伏せ精一杯の強がりで勝者の余裕とでも言うように相手に向かって微笑んでみせる)   (2012/2/26 15:46:22)

リム♀傭兵 まぁ、私は負けたわけですし。任務失敗として報告するのは致し方ないことでしょう。――しかし、依頼主を教えろというのはやはり厳しいものがありますね(言いながら、チラチラと視線を飛ばすのは自機のコックピットの中。そこにはメギン生成の進行状況が映し出されているが、やはり、ただ歩けるようになるだけでも十分以上は必要とされる。全力で走れるようになるまでには一時間を要するだろう。即ち、ここから逃げられる手段は無い。小さく舌打ちを鳴らし、再び視線をフェリースへと戻した)ちなみに聞かせて欲しいのですが、報酬というのは具体的に何を提供していただけるのでしょう? 別に金銭でなくとも考慮しますが…(立場的にはこっちが窮地なのだが、それでも、こちらはこちらで強がりに。敢えて品定めするような視線を相手の体に這わせる)   (2012/2/26 15:55:26)

フェリース♀魔術師まぁ一般的に言えばお金?でしょうかね…こう見えてもそれなりにはありますので…足りなければ宝石、それから希少金属類など…何でしたら魔力のこめられた道具や貴女自身に祝福の魔術などでも…(吹雪は止んだとは言え防寒具無しで法衣一枚では耐えられない。勝敗はつき、女同士という面から安心して膝を折り体を抱えるようした隙だらけの姿を見せる。ゆったりとした作りの法衣の布地越しにも豊かな腰と胸の線が浮かび上がるが、相手の値踏みするような視線の意味は金の有無かと勘違いしたままで)   (2012/2/26 16:04:57)

リム♀傭兵宝石やら金属やらには興味が無いので、その選択肢でしたらお金ですかね。――まぁ何が言いたかったと申しますと、そんな良い体つきをしているのですから、娼業を代価とするだけでもかなりの価値があるのではないか? と言う事でして(相手がすぐに動ける体勢にないことを見越し、動く。一応は傭兵続けて長いので単純な運動能力も長けており、サッサッサッと装甲から装甲を跳び移って、相手の目の前に着地した。そして膝を折っているフェリースを顔の高さを合わせて、にやり、と意地の悪い笑みを突きつけ)それとも、高尚な魔術師様はそのような支払い法は好まないでしょうか?   (2012/2/26 16:12:27)

フェリース♀魔術師娼…(予想外の相手の言葉に白い頬に赤みが差し言葉に詰まる。加えて寒さで身体の動きが強張っているため相手の突然の動きに対し反応できず目の前に不意に突きつけられた顔に対し驚きの表情で瞬きし)私が…貴女に?高尚とか言われるとなんだかかえって馬鹿にされてる様な感じですけど…身体を売るなんて事はしたことありませんし、ましてや私達女同士でしょう?やっぱりお金が良いのかしら(突然の事に動揺しながらそれを相手に悟られまいと無理矢理顔を背け)…それで、おいくらかしら?今手許にはこれだけ………も、もちろん足りない分は後日ちゃんとお支払いいたしますけど(取り出そうとした金貨の入っている袋が嫌に軽い事に気づき慌てて言葉を変える)   (2012/2/26 16:22:45)

リム♀傭兵女同士だから、良いんじゃないですか。下手に妊娠する心配も無いですし、ね(判断基準が多少ずれてはいるものの、我ながら妙案だと思っているし、何より目の前の魔術師は美味しそうだった。自分は一応敗者であることなど失念していて、相手の握る袋の膨らみが小さい事を確認すると更に笑みを深める)あら…。あなたは自分の命が狙われているというのに、払いしぶりをするのですか? やけに、命を大安売りで提供しているのですね。――第一、後日だなんて悠長に待ってなどいられません。依頼主から放たれた刺客は私だけとは限りませんし、明日にはあなたは死体となって転がっている可能性もあるでしょう(そぉ、と相手の肩に手を乗せて。そこから首、頬に掛けて手を這わせ)   (2012/2/26 16:30:30)

フェリース♀魔術師そういう訳じゃありません。自分の命に払い渋りではなく…たまたま今持ち合わせがあなたの提示する額より少ない場合は後日と…ちょ(女の指先が触れると怯えるように身体を震わせ、外気で冷えた指先が布地の防護の無い首筋や頬に触れると射すくめられたように動けなくなり)なんだかこれおかしいわ?勝ったのは私のほうでしょう?(戸惑いと怯えの混じった目で自分の傍らの傭兵を見つめ懇願するように)   (2012/2/26 16:36:12)

リム♀傭兵 えぇ、ヒュペリオンでの戦いには確かに負けました。――しかし、勝者だと胸を張るのならば、あなたは如何してそんなに怯えているのでしょう?(獲物を追い詰めたハンターのように目を細め、舌なめずりを一つ。相手を嬲る様な声は興奮に掠れており、白となって現れる吐息は熱っぽい。その吐息は至近距離にまで寄せることで、相手の口元に直接吹きかかる)ほら、私は敗者であなたは勝者なのでしょう? ならばもっと、毅然と、そして強引に主張してみれば如何ですか? もしかしたら、私の意思を変えられるかもしれませんよ?(と、囁きかけるときには既にピタリと体を密着させていて、そのまま相手が逃げなければ押し倒してしまおうと)   (2012/2/26 16:42:22)

フェリース♀魔術師(自分は勝者で相手は敗者相手の言う通り毅然とした態度をとればよし、もしくは強硬手段として魔術を使うと言う手もあるはず。だが、その魔術を使う上で一番重要な精神が既に相手に呑まれている状態、いわばこの場での自分は既に敗者となってしまっている事に気づかぬまま戸惑い、それとも自分は相手の提案に心のどこかで興味があるのだろうか?という考えまで頭をよぎる。いつの間にか互いの身体が密着し、白い吐息が口元にかかるその熱に驚き身体を離そうとするが逆に姿勢を崩して尻餅をつく形で倒れこんでしまう   (2012/2/26 16:49:03)

リム♀傭兵 決まりですね(生死の瀬戸際と欲望が支配する世界で生きてきただけに、今回も目をつけたからには逃がすつもりなど無かった。尻餅を付いたフェリースの体を抱き寄せて、布越しに互いの乳房が触れあい、柔らかな感触と共に形を崩す。唇は相手の口元に触れるか触れないかの所にまで近づけられており、そこからの囁きは口移しに言葉を伝えているようで)そういえば、私の名前を伝えていなかったでしょうか。――私の名前はリムです。喘ぎと共に名を叫ぶときの為に、知っておく必要があるでしょう?(くすり、と笑みを零し。そして軽く口付ける。相手の唇を啄ばみ、離し、啄ばみ、離し。そんな口付けを何度も落として、相手の緊張をゆっくりと解していく様に)   (2012/2/26 16:56:43)

フェリース♀魔術師(重なりあう身体に量感の有る乳房が歪み、尻餅をついた法衣には冷気と氷の溶けた水が染み込ん出来る)リ…ム。ねえ決まりじゃなくて…ん…んん(相手の名を呼び抗議しようとしたところ唇を軽くふさがれ言葉を封じられる。放れる度口を開こうとしてもその都度ちょうどいいタイミングで唇を啄ばまれ徐々に頭の奥がぼうっと軽い熱に浮かされていく)…は、あ…こんなとこで……風邪引いちゃいそう店(すっかり諦めたのか曇った空にかかる厚い雲を見上げ相手の動きに身を任せて)   (2012/2/26 17:03:12)

リム♀傭兵(相手の力が緩くなっていくと、思わず楽しげに目を細める。そして抱きしめる力を一層強くして、体温すらも共有するように)大丈夫ですよ、すぐに暖かくなりますから…(半開きにした口を押し付け、密着させた状態で舌先を相手の唇に這わせた。そしてそのまま口内へと舌を滑り込ませて、唾液を送り込みながら、それをフェリースの口腔で掻き混ぜる。くちゅ、くちゅと淫猥な水音を響かせながら、濃厚な接吻を続け、強要して)ほら、舌を動かしてご覧? 擦り合わせると、とっても心地いいですから(口の端から唾液を一筋零し、しかし気に留めない。至近距離で相手の瞳を覗き込みながら、口腔だけではなく心までも貪るように)   (2012/2/26 17:11:01)

フェリース♀魔術師ん…(男性の数は少ないとは言えそれなりに人生経験積んできたはずの自分がまるで生娘の様にあやされ、相手の言葉に大人しく従いながら舌を絡めている事に恥ずかしさを覚え頬が赤く染まる。とは言えこのような淫猥に感じる口付けはそっち方面には互いに疎かった亡夫との間にも無く新鮮さに驚き、こちらの心の裏まで見据えるような相手の瞳に魅入られてしまった様で恥ずかしげに瞳を逸らすし、冷たい法衣の中で太股を擦り合わせる)   (2012/2/26 17:19:56)

リム♀傭兵んー…?(相手の挙動を見逃さず、唾液の糸を引きながら顔を離して、口元を歪める。そしてその口を今度はフェリースの耳元に近づけて、白い呼気と共に囁きかけ)もう、感じちゃった? まだキスしかしてないのに、ね(互いの唾液が絡められた舌は、今度は相手の耳元を攻め立てる。耳たぶを啄ばんだかと思えば、次の瞬間には舌先は耳の穴に滑り込んでいる)んっ、ん…ぢゅる…(耳の穴を犯し、啜り、興奮と熱に濡れた吐息を直接注いでいく。そのあいだ片手は豊満なフェリースの乳房を捉えており、布越しにギュゥと指を沈め、円を描くように揉んでいって弄ぶ)ふふ。やっぱり、とっても良い体をしていますね? 生き方が違えば、大もうけできたかもしれませんよ…?(もちろん、その生き方とは健全さとは縁遠いのだが)   (2012/2/26 17:29:11)

フェリース♀魔術師はぁ…(口腔を舐るような濃厚な口付けから解放され、厚めの唇がほうっと息を吐く。耳元に吹きかけられた息と揶揄するような囁きに羞恥で震え睫毛を伏せる)あっ…んっ(耳朶、耳の穴と犯していく舌先の動きに心が折られていき、わしづかみにされた乳房が歪むたびに痛みとそれとは別の熱に身体が徐々に熱くなる)…ん、痛い…わ(辛うじて声を上げるが決して強い拒否ではなく許しを請い、どこか甘えすら混じったような声色に)   (2012/2/26 17:35:33)

リム♀傭兵痛い、ですか。――抗議の割には、なんとも力の無い言葉ですね…? それとも、本当はもっと痛くして欲しいのでしょうか? 持て余した肉欲を、もっと慰めて欲しいのでしょうか? ふふ…(根拠など微塵も無い一方的な言葉を囁き続けて、それでいて乳房を弄ぶ手の動きは変わらない)可愛い人。もっと、可愛がりたくなっちゃいますよ(頬や首、そして再び口元にキスを落としながら。親指を人差し指は乳房の先端を摘み、そして転がす)ねぇ、フェリース。あなたの操縦席の中、とっても快適そう。――あの中なら、寒さも気にせずに肌を重ねられそうですけれど…如何でしょう?(さりげなく呼び方も呼び捨てとなっていて、提案と言うより命令に近い響きで、相手の瞳を覗き込む)   (2012/2/26 17:43:22)

フェリース♀魔術師違う…そんな事は…(否定しながらもリムの言葉に対しては既に蛇に睨まれた蛙も同然、逆らう事が出来なくなっている。これはきっと相手がいつの間にか精神系の魔術を自分にかけているのだとある筈も無い言い訳をしながら乳房が指の力でひしゃげるたびに甘い響きの混じった悲鳴を上げ、唇を塞がれながら乳房の先端を弄ばれると切なげに震え思わず相手の唇を軽く傷などつけない程度の強さで噛んでしまう)…あの…なか?(相手の指し示すのは自分のヒュペリオン、「ヴァナディース」の操縦席。本来他人を入れるなど危険極まりないのだが既にリムの言葉には逆らえず童女の様にただ頷いて)   (2012/2/26 17:52:47)

リム♀傭兵良い子…(相手の頷きに、こちらも満足げに頷く。そして軽々と相手の体を抱き上げてヴァナディースのコックピットへと歩んで行き、フェリースをその操縦席へと座らせた)ここなら、もう寒くないですよね? ふふ…(法衣を大きく肌蹴させ(前留めタイプじゃないなら胸元を引き裂き)、豊満な乳房を露にさせた。左の乳房には先ほどを引き続き指を沈め、逆の乳房には顔を近づける。そして上目遣いでフェリースの表情を伺いながらも先端を舌先で転がして、前歯を押し当てて、上下の歯で軽く挟んでギリギリと刺激を加えた。同時に、左の乳房の先端部もキュウゥと引っ張って、痛みと悦楽の瀬戸際を与え続ける)   (2012/2/26 17:58:36)

フェリース♀魔術師(さすが傭兵として鍛えているのか女ながらに自分の身体を抱きかかえるリムにしがみつくようにしながらヴァナディースの操縦席へ。機体の大きさにあわせ、かなり広めの操縦席は大人二人が入っても狭いという事はなく、直接風が当たらぬ分、先ほどまでよりも暖かく、シートに乗せられた身体のこわばりがほぐれていく。大きく肌蹴させられた法衣と下着の下から白く豊かな乳房がこぼれ、その重みで心持ち左右に広がる。その先端にある乳房の大きさに比して大き目の乳頭は既に固く色濃くなり、舌先で転がされるたびにシートの上のからだがビクビクと跳ねる)んっ…ああっ…ダメ、いたっ(リムの白い歯で挟まれ刺激を与えられると喉をのけぞらせ、結い上げていた長い黒髪がほつれ、両手が下からリムにしがみつくように首にまわされる)   (2012/2/26 18:09:38)

リム♀傭兵乳首をこんなに硬く、充血させちゃって。最初はあんなに嫌がっていたというのに、一体何を期待しているのでしょうね? ほら――本当に、痛いだけですか? んー?(カリ、カリ、と歯形を残す程度の力で噛み続けて。逆の手も摘みあげるだけではなく、扱く様に二本の指で転がしたり、軽く爪を立てて引っ掻いてみたりと本当に好き放題)生娘じゃあるまいし、恥ずかしがってるばかりじゃ何も分かりません。――ちゃんと、口に出して御覧なさい? どう感じてるのか。そして、如何して欲しいのか。ちゃんと言えたら、何でもして差し上げますよ? ふふ…(歯形、爪あとのついたそれらを、今度はくすぐるように舌でなぞっていき、唾液を塗りたくるように)   (2012/2/26 18:15:57)

フェリース♀魔術師ちが…そうじゃ…(相手の歯が刺激を与えるたびに止めて欲しいという気持ちとそれとは全く逆のより強い刺激を求める気持ちとがぶつかり、頭の中が徐々に白く、何も考えられなくなっていく)…あの、意地悪はしないでください。これ以上責められたら…(乳首だけで頂点に達してしまうそうな初めての感覚に腰の下がふわふわとし不安と期待で心拍数が驚くほど上がっている)…ね、ねぇ(黒い瞳の端に涙が溜まり、左目などちょうど泣き黒子の上へとこぼれて行く)   (2012/2/26 18:22:35)

リム♀傭兵なぁに?(相手の追い詰められているような言葉に反し、とっても柔らかい、子供に話しかけるように返事をする。しかしそれでも、フェリース曰くの「意地悪」は続いていて)私はちゃんと言いなさい、って言いましたよね? フェリースはそんな簡単なことも出来ない子なのでしょうか…。ほら、ほらほら…苦しいのはあなた自身でしょう? ここには私とあなたの二人きりなのですから――遠慮なく、欲望を吐露してしまいなさい(やさしく傷跡(歯形や爪あと)を舐めていたが、言葉を終えると同時に、再度キツイ刺激を加えてやる。噛み、そして摘み上げた)   (2012/2/26 18:27:05)

フェリース♀魔術師ヒイっ…も、もうこれ以上は…お願い…楽に……楽にさせて、最後まで…してください(赤い歯型や爪や唇のあとをつけた白く大きな乳房を震わせながらはしたない懇願をし、これ以上どういえばよいのかと尋ねるような視線を相手に向ける)   (2012/2/26 18:32:34)

リム♀傭兵そうですね…、まぁ、上出来でしょう(情けなくも愛らしい相手の姿に苦笑いを向けて、法衣の裾に手を掛ける)ほら。最後まで、楽に、ちゃんとしてあげますからね(股間が露になるくらいにまで法衣を捲り上げて、太ももや内股に手を這わせる。その間もずーっと、こちらに向けられる瞳を覗き込むように視線を合わせていて)脚、開いてご覧?   (2012/2/26 18:38:06)

フェリース♀魔術師(自分がいかに今惨めな姿を晒しているかという思いすら浮かばず、内股を指先がなぞる度に大きな尻がビクビクと跳ね、命じられるままにめくられた法衣の下のむっちりと脂の乗った白い太股をゆっくりと開いていく。腰に穿いた白い絹の下着は染み込んできた冷水以外に自らの内側から湧き出たもので濡れて大きな染みを作り、黒い翳りが透けて見えている)…こ、こう?(脚を開いた腰を上げ、突き出すようにすると言う命じられた以上の事を勝手にしてしまいながら固く瞳を閉じ、唇を噛み締めて次の言葉を待つ)   (2012/2/26 18:44:52)

フェリース♀魔術師【っきゃー!申し訳ありません。時間が…】   (2012/2/26 18:45:25)

リム♀傭兵【あら、残念。いつの間にかこんなに時間が経過していたのですね(汗】   (2012/2/26 18:45:58)

フェリース♀魔術師【戦闘がうまく処理できず申し訳ありませんでした。いきなり命を狙われてどうしまようと】   (2012/2/26 18:46:46)

リム♀傭兵【いえ、こちらこそ行き成り入っておいてすいません(汗。あのまま魔物と共闘~よりは展開しやすかったかなー、と勝手に思った次第でした…(汗。そんなでもお付き合いいただき、本当にありがとう御座いました】   (2012/2/26 18:47:45)

フェリース♀魔術師【いえもう本当にありがとうございました。夜にはまた入れると思いますので、もし宜しかったら続き遊んでいただけると幸いです】   (2012/2/26 18:48:43)

リム♀傭兵【では、この場はコレでとりあえず中断しておいて、また会えた時に続きをしましょうっ。今晩に入れるかどうかは分かりませんけれど(汗。また、是非是非絡んでくださいなー】   (2012/2/26 18:49:41)

フェリース♀魔術師【はい、ありがとうございました】   (2012/2/26 18:50:20)

リム♀傭兵【はい、それじゃあ、とりあえずこの場はお疲れ様でしたー。失礼しますっ】   (2012/2/26 18:50:41)

フェリース♀魔術師【最後までできず申し訳ありませんでした】   (2012/2/26 18:50:55)

おしらせフェリース♀魔術師さんが退室しました。  (2012/2/26 18:51:06)

リム♀傭兵【いえいえー、楽しかったので大丈夫ですし、次にまた絡める口実が出来たと思えばーです。それではー】   (2012/2/26 18:51:24)

おしらせリム♀傭兵さんが退室しました。  (2012/2/26 18:51:27)

おしらせフェリース♀魔術師さんが入室しました♪  (2012/2/28 23:51:53)

フェリース♀魔術師【お邪魔します。少々人待させてください】   (2012/2/28 23:52:54)

フェリース♀魔術師【待機ソロル打つべきなのでしょうが、途中で止まってるのでどうしましょう】   (2012/2/28 23:58:34)

フェリース♀魔術師【ちょっと別の話考えるのも難しいので一旦失礼いたします】   (2012/2/29 00:11:27)

おしらせフェリース♀魔術師さんが退室しました。  (2012/2/29 00:11:33)

おしらせディア♀傭兵さんが入室しました♪  (2012/3/6 14:07:28)

ディア♀傭兵【今日和、お邪魔いたします。勿論のこと乱入歓迎で。】   (2012/3/6 14:12:21)

ディア♀傭兵……獲った。(振り抜いた左腕の武装は、いとも簡単に敵機を両断する。少し大型で特殊な形状のメギンサーベルを振り抜いた左腕を直ぐに戻し、爆発に巻き込まれないようにブースタを吹かして距離を取る。爆発する敵機を横目で見つつ、残りのもう一機を見た。)……さ、て…。残るはお前一機だが…どうする?私の任務は「撃退」でな。(それはつまり、「ここで逃げ出すのなら追ってまで殺しはしない」という意味にほかならないだろう。無線をオープンにしそう述べれば、相手はどう反応するか。逃げ出すような輩にも思えなかったが、不用意に任務以上のことを剃る必要もない。とりあえずは訪ねてみるか、と言った程度の認識で訪ねていた。)   (2012/3/6 14:22:10)

ディア♀傭兵……相解った。(どうやら相手は逃げずに向かってくるらしい。そんな荒っぽい声の無線を聞けば、手元のレバーをぐっと握り直す。相手の構えたライフルの様な銃を見るなり、地面を蹴るようにしつつブースタを噴かせ、横へと飛ぶ。2、3発弾を貰った衝撃を受けたものの、それでどうにかなるというダメージでもない。それを確認すると、多少強引に接近してもよさそうだ、と考えに至る。)……ッ…。(先ほどと同じように、接近して左腕の武装を振りぬく。特殊な形状のメギンサーベルから発生したエネルギーが、装甲を焼ききるようにしながら相手の機体を通り抜ける。振り抜いたのを自ら確認すると、一気に後ろへ飛んで距離を取る。)……まぁ、狙いは悪くなかったよ。(接近する際に弾を数発貰い、装甲が少し剥がれた肩の部分を見てそう宣う。そのまま、今度は敵機の爆散を正面に見据えていた。)   (2012/3/6 14:45:55)

ディア♀傭兵【流石に平日この時間に遊び相手を望むのは難しいでしょうかねー…】   (2012/3/6 15:07:08)

ディア♀傭兵【さて、お邪魔しました~】   (2012/3/6 15:13:59)

おしらせディア♀傭兵さんが退室しました。  (2012/3/6 15:14:02)

おしらせフェリース♀魔術師さんが入室しました♪  (2012/3/9 23:23:39)

フェリース♀魔術師【お邪魔します】   (2012/3/9 23:25:28)

フェリース♀魔術師(霧深い山岳地帯。両側を高い岸壁に挟まれた谷底で数体の鋼の巨人が対峙している)…これは……ヒュペリオン?なのかしら?(二対四枚の翼を背に生やした黄金に輝く女性型のヒュペリオンのコックピットの中でシートに収まった白い法衣姿の女が眉根をしかめる。スクリーンに映されているのは自分の機体を囲むようにしている数体の巨人達。全身を鋼に覆われた人の手により生み出されたそれらはヒュペリオンである、いやあったというべきであろうか。全ての機体が半壊し、手足がだらりとだらしなくぶら下がり、装甲版が剥がれ落ち内部構造が見えている。恐らく乗り手もいないであろうそのヒュペリオンの残骸が立ち上がりふらつきながらもこちらに襲い掛かろうとするかのように徐々に距離を詰めているのだ)   (2012/3/9 23:38:59)

フェリース♀魔術師(金属反応はチタン、アイアンなど人の世界の物だが魔力検知にはメギンとは別の力が混ざっている)ヒュペリオンのゾンビ…とでもいうのかしら(冗談めいた独り言を呟きシートの両側にある球体を軽く握りこんでいる両手の指先に力を込める。地表から僅かに浮いている機体がその場で向きを変え、取り囲むヒュペリオンのゾンビたちの中でも自分に最も近い場所に位置する機体へと向き直る。手にした長尺のロッドを向けると先端から輝く魔力の刃が形成される。それを合図とするかの様に間接を軋ませ、破損部から黒い液体を噴出しながらぎこちない動きで襲い掛かってくる)   (2012/3/9 23:56:39)

フェリース♀魔術師(黄金の機体が長槍を横薙ぎに振るい、光の刃が不恰好な動きで両手を前に差し出し掴み掛かろうとしてきた一体を腰のところから上下に分断する。そのまま閃き後方から迫る一体を両断。そしてまた側面から迫る一体へと槍が閃く…その様な動きを数度繰り返し、周囲には破壊されたヒュペリオンの残骸が散らばる)…大したことなかったわ……(呟きが途中で止まりスクリーンを見る表情が驚きに変わる。たった今斬って捨てたヒュペリオンのゾンビたちの手足がなおも蠢き、その身体を再生するように転がっている胴体へとにじり寄っていく)   (2012/3/10 00:12:20)

フェリース♀魔術師…これは全て焼き尽くさないと駄目、かしらね(容易く斬れる敵でもそれが永遠に襲い掛かってくるとなれば話は変わっていく。相手が再生し続けるならいずれこちらが不利になる。ならば短期決戦で再生できぬほどまでに破壊するしかない)…周囲に他の機影は無し(他に敵がいないかを確認すると球形の操縦桿を掴んでいる掌が淡く光り、機体へ力と意思を伝える。主の意思を受け取った機体が黄金の光を発し、機体の各箇所の装甲が開きその下に隠されたレンズのようなものが顔を見せる)   (2012/3/10 00:31:18)

フェリース♀魔術師…不浄の者を焼き尽くせ(囁くような詠唱と供に機体各部のレンズが輝き始め、詠唱の完了と同時に機体を中心に小さな太陽が出現したかの様な激しい輝きが起こり這いずり蠢き、立ち上がろうとしているヒュペリオンゾンビたちを包み込んでいく)……ふぅ(やがて光が収まると翼を広げた黄金の機体を取り囲んでいたヒュペリオンゾンビたちは今度こそただの残骸と化したかぴくりとも動かず焼け焦げた装甲や内部装置が風に晒されてる)終わった…かしらね。どこかで休まないと(額に浮かんだ汗を拭うと自分もヒュペリオンも魔力の残量が少ない事を感じ、安全な場所へと避難すべくその場からゆっくりと飛び去っていく)   (2012/3/10 00:45:50)

フェリース♀魔術師【お邪魔しました】   (2012/3/10 00:46:03)

おしらせフェリース♀魔術師さんが退室しました。  (2012/3/10 00:46:07)

おしらせケイン♂盗賊さんが入室しました♪  (2012/3/11 22:09:03)

ケイン♂盗賊…あぁー…しかし、こうも退屈な毎日だと…ねぇ。最近は獲物も掛かってこねぇし…そろそろ略奪にでも繰り出すか…どこぞの姫様の身体も飽きたし…ねぇ?(そう言うと鎖に繋がれ目の光も消えうせぼんやりと天井を見上げている女性の手の甲を踏みつける。もう痛みを感じる感覚も無くなってるのか、グリグリと地面に手を押し付けれているにも関わらず表情一つ変えず、ただただぼんやりと天井を見上げていたか)…あぁー…こうなっては形無しだな。アソコもうちの連中に犯されまくってガバガバだし…、身代金もまったく払ってくれねぇみてぇだし…もう邪魔だな?(そう呟くと床の上のボタンらしき岩を踏みつける。すると床が開かれその下には獰猛なワニが口を開けて待っていたか。そこへ落された女性は瞬く間に食いちぎられ辺りに血を撒き散らしたか)…家畜のエサにするぐれぇしかねぇよなぁ…(再びボタンを押せば床は締まってしまって)   (2012/3/11 22:19:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ケイン♂盗賊さんが自動退室しました。  (2012/3/11 22:56:12)

おしらせフェリース♀魔術師さんが入室しました♪  (2012/3/20 14:14:33)

フェリース♀魔術師…話に聞いたのはこの辺りかしら?(街から大分離れた荒野の街道沿いに立つ巨大な人影。ドレスの様な金色の装甲を纏い背に二対四枚の翼を持った女性の形を模したヒュペリオンが降り立つ。胸部装甲の内側にある広めのコックピットでシートに収まった白い法衣姿の女が周囲に視線を走らせる仕草をするとその動きに合わせヒュペリオンが人間の様に顔を左右にふり周囲を窺うような動きを見せ、コックピットのスクリーンにはカメラが捕らえた映像が映し出される)恐らくはこの近くではないと思うけど今のところ手がかりは現場だけ…ね(数日前に消息を絶った貴族令嬢の探索の依頼を受け、とりあえずはその付近へと来てみたがあてがあるわけではない)護衛のヒュペリオンは見事に破壊されてるわね…魔物か人かは解らないけどとにかく何者かに襲われたという事かしら(無残に散らばるヒュペリオンの残骸を見ながら柳眉をしかめ呟く)   (2012/3/20 14:26:50)

フェリース♀魔術師(残骸の前でヒュペリオンが膝を折り手をかざす。コックピット内の魔力感知計器の表示が明滅し残留する魔力が殆ど無いことを伝える)解ってはいたけど、この数値では手がかりは無いも同然ね(あまりに微量のため残骸となったヒュペリオンの物か襲撃者の物かも判別できない。続いてカメラが周囲の映像を次々と切り替えていく。獣毛、鱗、足跡、あるいは別のヒュペリオンの装甲の一部…そういったものを求めスクリーンの映像が次々と切り替わっていくが手がかりと呼べそうな物は見つからない)尤もすぐに見つかれば頼まれたりしない訳だけど(軽くため息をつくと自分のヒュペリオン『ヴァナディース』を立ち上がらせ背部の翼を広げ、ふわりと舞い上がる)創作範囲を少しずつ広げていくしかなさそうね(この地点を中心として少しずつ探索の輪を広げるしかないが単機でそれを行うのは気が遠くなりそうだ)   (2012/3/20 14:41:57)

フェリース♀魔術師(地表からさほど離れない高度をとり翼から燐粉の様にメギンを撒きながら20メートルを超える大型のヒュペリオンが襲撃地点を中心に円を描いて飛び始めるコックピットには探索結果が文字や映像で表示されていくがこれといって有益な情報が即見つかるわけも無く無言のコックピット内に計器の通知音が時折響く)   (2012/3/20 15:08:51)

フェリース♀魔術師(徐々に円を広げるようにしばらく旋回していたが一旦出直しを図り街の方へと進路を向け飛び去る)【お邪魔しました】   (2012/3/20 15:16:16)

おしらせフェリース♀魔術師さんが退室しました。  (2012/3/20 15:16:26)

おしらせケイン♂盗賊さんが入室しました♪  (2012/3/20 22:31:02)

ケイン♂盗賊…あぁー…しかし、こうも退屈な毎日だと…ねぇ。最近は獲物も掛かってこねぇし…そろそろ略奪にでも繰り出すか…どこぞの姫様の身体も飽きたし…ねぇ?(そう言うと鎖に繋がれ目の光も消えうせぼんやりと天井を見上げている女性の手の甲を踏みつける。もう痛みを感じる感覚も無くなってるのか、グリグリと地面に手を押し付けれているにも関わらず表情一つ変えず、ただただぼんやりと天井を見上げていたか)…あぁー…こうなっては形無しだな。アソコもうちの連中に犯されまくってガバガバだし…、身代金もまったく払ってくれねぇみてぇだし…もう邪魔だな?(そう呟くと床の上のボタンらしき岩を踏みつける。すると床が開かれその下には獰猛なワニが口を開けて待っていたか。そこへ落された女性は瞬く間に食いちぎられ辺りに血を撒き散らしたか)…家畜のエサにするぐれぇしかねぇよなぁ…(再びボタンを押せば床は締まってしまって)   (2012/3/20 22:32:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ケイン♂盗賊さんが自動退室しました。  (2012/3/20 23:16:49)

おしらせケイン♂盗賊さんが入室しました♪  (2012/3/21 23:53:30)

2011年08月22日 01時52分 ~ 2012年03月21日 23時53分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界
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