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「版権キャラと、中の人の雑談所」の過去ログ

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2012年04月04日 02時06分 ~ 2012年06月08日 00時36分 の過去ログ
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遠坂凛♀(聴覚に頼る必要もないのだけれど、再び瞼を下ろして茶器の触れ合う微かな音に耳をそばだて、テーブルの上にお茶の用意が整えられると視線を持ち上げ)――心が落ち着かない嵐の晩でも、扉を開ければ誰かの気配に触れられて安心出来るって意味では、ね。(そして、笑みを含ませて瞳を眇めると両手を差し出して自分の分のカップを要求し)(時折窓を揺らす風と雨はまだしばらく続きそう。温かな夜のお茶も手に入れた魔術師は、さっきまで自分が籠っていた僅かなスペースよりは随分と広くなった安全地帯でもうしばらく雨宿りを延長する事にしたのでした。)   (2012/4/4 02:06:42)

アーチャー♂【……っとお疲れ様でした。ちょうどいい感じに〆てくださったので便乗させていただきます。ありがとうございましたー。】   (2012/4/4 02:08:18)

遠坂凛♀【眠気が増して参りましたので〆させて頂きました。深夜のお相手、どうもありがとうございました。】   (2012/4/4 02:09:38)

アーチャー♂【いえいえ此方こそ。お相手してくださり感謝です。また機会があれば遊んで下さいませー。それでは失礼します、おやすみなさい。】   (2012/4/4 02:10:32)

おしらせアーチャー♂さんが退室しました。  (2012/4/4 02:10:39)

遠坂凛♀【それでは、お疲れさまでした!おやすみなさいませー。】   (2012/4/4 02:10:41)

おしらせ遠坂凛♀さんが退室しました。  (2012/4/4 02:10:47)

おしらせFate/EXTRA 主人公♂さんが入室しました♪  (2012/4/5 23:30:54)

Fate/EXTRA 主人公♂(――――目覚めたのは不意に襲いかかる頭部への鋭い痛み。その痛みを感じた瞬間には既に意識も覚醒し、無意味だと分かっていながらもその痛みに堪えようと頭部を手で覆うのだけれども、そうした次の瞬間には既に痛みは引ききっており。)―――ッハ、…………まだ、此処なんだな……。(額に感じる寝汗を腕で拭いつつ、周囲の様子を伺えば以前自身の部屋にアクセスしようとして飛ばされてきた屋敷内にある小さな部屋。他の客人に迷惑をかけぬようにと配慮した結果、狭苦しい部屋での滞在となってしまったが、それについて不満など微塵もなく。汗を拭いきり、下ろした腕へと視線を下ろせば未だに残る令呪の一画。自身と、サーヴァントとの繋がりを唯一知る事が出来るモノ。)…………キャスター……。(手の甲のそれをもう片方の手で大事に包み込むようにしながら、小さな声で呟き。)   (2012/4/5 23:47:54)

Fate/EXTRA 主人公♂(何時までもこうしては居られない、自分から動かねばと今一度心を引き締めると共にベッド代わりにしていた並べた椅子の上から起き上がり。階下に降りれば誰かに会う事が、そして何らかの情報を得る事が出来るのではないだろうか。そう思えば階段を降りて行くのも自然な動きへと変わり行き。)誰もいない、か……。(扉を静かに開き、リビングの様子を伺うのだけれども其処には誰一人として姿はなく。感じる空気の寒さに身体を震わせながら部屋の暖房を入れるべくリモコンを探し。電源を入れ、温度を設定されている物より少し高めに設定し直してソファへと腰掛けて。)…………ここ、本当に人が住んでる場所なのか?(これまで何度も思い浮かんだ疑問が口から漏れ出てしまう。これほど生活感に溢れた空間だというのに、その生活感を作り上げる者の姿が見えないこの空間はまるで仮想世界のよう。次第に暖かくなっていく部屋の空間を呆然と見上げて。)   (2012/4/6 00:02:05)

Fate/EXTRA 主人公♂(時間の経過と共に感じ始める空腹感。人間として当り前の欲求を耐える事も出来る訳もなくキッチンへと向かい、籠を漁り始める。クッキーなどのお菓子に紛れて入っていたカレーパンの袋の口を開けると、その場で口に咥えて。行儀は悪いのは自覚しているとはいえ、誰も見ていないとなると自然と罪悪感も薄れてきてしまったようだ。)これを食ったから魔力を回復――――って訳でもないみたいだしな。(セラフ内で手に入れた礼装の数々もあくまでデータとして存在するのみであり、効力を発する事もない訳で。完全な"別世界"という状況に此処へ来た当初は酷く焦りを覚えはしたけれども、今となっては達観してしまったように落ち着いてしまっている。慣れと言うのは怖いものである。)   (2012/4/6 00:20:04)

Fate/EXTRA 主人公♂(頭痛によって目覚めてそう時間は経っていない筈だと言うのに急に訪れた謎の眠気に欠伸を抑える事が出来ず。今口にしたカレーパンに睡眠薬でも仕込まれていたのだろうかと疑わずには居られない程である。……勿論、当然そんな事をした所で得をする者もいる訳もなく。妙な考えを頭から追い出すように首を勢いよく左右に振ると、眠気で少し危うい足取りで先程降りてきたばかりの階段を上って行く――)   (2012/4/6 00:30:51)

おしらせFate/EXTRA 主人公♂さんが退室しました。  (2012/4/6 00:31:11)

おしらせセイバー♀さんが入室しました♪  (2012/4/7 00:15:30)

セイバー♀(扉を抜け、部屋に入ってくると…軽く肩を竦め)なんだ、誰もおらぬのか。せっかく余がこうして足を運んでやったと言うに、歓呼どころか出迎えの一つも無いというのは全く無礼であろう…(ぶつぶつ言いつつ、とりあえずソファに腰を降ろすと軽く身体を伸ばし)…まあ、休日前の夜だ。皆どこかで楽しんでいるのであろ…。   (2012/4/7 00:18:03)

セイバー♀(自分の呟きに、次第に自分で腹が立ってきたらしく)…皆がどこかで楽しんでおるというのに、皇帝たる余が一人寂しくこんなところで悶々としていなければならぬというのはやはり何かの間違いであろう…余は認めぬ、こんな情けない有様は認めぬぞ!(だん、と床を蹴ってみるが何も起きず…ふてくされてソファに身を横たえ)   (2012/4/7 00:22:28)

おしらせウォルター・さんが入室しました♪  (2012/4/7 00:23:03)

おしらせウォルター・さんが退室しました。  (2012/4/7 00:23:10)

おしらせウォルター・C・ドルネーズさんが入室しました♪  (2012/4/7 00:23:46)

ウォルター・C・ドルネーズ(気分転換に煙草でも吸おうかと思っていたら、いつの間にか先客がいた様子。漂う気品は、恐らくやんごとなき人なんだろうと瞬時に察知した少年執事は、姿勢を正し、女王に挨拶した。)…御機嫌よう、ミセス。夜も更けておりますが…まだ、お休みになられないのですか?(普段の意地悪い表情はなりを潜め、ただ柔和に尋ねてみる。)   (2012/4/7 00:26:50)

セイバー♀(行儀悪くソファに寝っ転がった直後に気配がして、入ってきたのは…執事風の少年。その秀麗な眉目に、途端に赤い女帝は機嫌を直し)おお、これはまた見目麗しい美少年ではないか(そう声を掛けると身を起こし)夜は更けたが眠れぬのだ。何か面白い事でもないかと思ってここへ顔を出してみたのだが、都合良く奏者が現れるでもなく…そなたは執事か何かか?とりあえず寝付けぬ余は寝酒を所望するぞ?   (2012/4/7 00:30:37)

ウォルター・C・ドルネーズ(見目麗しい、と言われても穏やかににこりと笑い、小さく頭を下げるのみ。寝酒と言われれば)畏まりました。只今お持ちいたしましょう。(さ、と素早く行動する辺り、執事とも言えるだろうか。暫くするとワインセラーから、一本のワインを抜き取り、グラスと共に、コルクを開けて、その女王と同じくする『赤』をグラスに注ぎ入れる。)…此方、イングリッシュワインと、肴としてチーズをご用意いたしました。目利きの方には自信がございます故。   (2012/4/7 00:44:10)

セイバー♀ほう、ブリタニアのワインであるか(と、そこはわざわざ古い言い方に変えて。グラスを手にすると嫣然と微笑み)…良い手際よな。並の執事風情ではあるまい…その美貌だけでなく、その挙措の端々もまた…ふふ、鋭利な刃のような。そなた、名は?(問いつつ、グラスを傾け…ふむ、と頷き)悪くない。むしろ良い。ワインといえばイタリア本土か、せいぜいイベリアであろうと思っていたが…これではブリタニアを辺境を馬鹿にはできぬな。   (2012/4/7 00:49:05)

ウォルター・C・ドルネーズ感謝の、極み。(女帝直々にお褒めの言葉を頂戴すれば、恭しく頭を下げ、微笑み)…私、英国国教騎士団<HELLSING>にて、執事(バトラー)を勤めさせて頂いておりますウォルター・C・ドルネーズ…と申します。以後、お見知りおきを。――畏れ多いとは重々承知では御座いますが、宜しければ貴女の名前を、この私めに教えては頂けませんでしょうか。(真っ直ぐ紅の暴君を見つめる鋭利な瞳は揺らぐことはない。ワインについて褒められれば)…これでも、私の祖国の最高級の物を使用しております故。(その発言には少なからず己の自信も見え隠れするはず)   (2012/4/7 00:58:32)

セイバー♀…なるほど。一国の護りを司る騎士団の執事か。それもただの執事では無く、自ら先陣を切りそうな…(鋭利な視線を、その翠の瞳で受け止めつつ、唇の端に笑みを浮かべ)余の名か。まあ良かろう。ブリタニアの民にとっても関わりの無い名ではないのだし…余は第五代ローマ皇帝、ネロ・クラウディウス・カエサル・ドルスス・ゲルマニクスである(そう昂然と名乗った後、僅かに自嘲気味な微笑を見せ)…どうだ。驚いたであろう。執事たるもの、歴史にも明るくなければならぬだろうから…余の名を知らぬ訳もなかろうしな。   (2012/4/7 01:03:45)

ウォルター・C・ドルネーズ…さて、どうでしょうな。私此れでも老いぼれ故に、昔の記億などとうに忘れてしまいまして御座います。(恐らく、己の発する気配を見破られたのだろう。けれど、飽く迄泰然と表情を揺らぐことはしない。)…皇帝、ネロ。(言うまでもない。彼の名は世界中で知られている。況してや、キリスト教圏内であれば、尚更である。)存じております。非常に優れた『暴君』であったと記億しております。(これも、英国人ゆえの皮肉。けれど其れを感じさせないように、少年独特の明るい笑顔を見せながら、飽く迄丁重に答えを返した。)   (2012/4/7 01:14:34)

セイバー♀…なるほど、見かけ通りではない、という訳だな。良い、更に良い。余は美少年も大好きだが、美老年も大好きなのだ…人間というものは、すべからく美しい。どんな人生でも、それは確実に美しいのだ。そうは思わぬか、ウォルター・C・ドルネーズ?(くくっ、と楽しげに笑った後…グラスを一息に干して)ふふん、気の利いたことを。まあ、誰がどう言い習わそうと知ったことでは無い。余は褒められるのは大好きだが、だからといって余を貶めることで余の偉大さを直視し得ない者共の存在を許さぬ訳でも無い。余は余である…それだけの事だ。   (2012/4/7 01:20:47)

ウォルター・C・ドルネーズ…確かに、人間は美しい。ですが、それ故に弱い。弱さの果てに、人間が見るのは……『強さ』でしょうな。それも化物のような。(最後の部分は、初めて自嘲気味に笑って見せて。)流石は皇帝、泰然としておられる。ですが、ローマの大火にて迅速な指示を仰いだ事や、其れを踏まえた上でコンクリートを普及させた事は、今でもよく知られてはおりますな。それと…歌が好きだ、とも。(数々の逸話を聴いて育った身である。一瞬、少年らしい明るい笑みを見せてから)覚えておいででしょうか。キリスト教を迫害なさったことを。今ならばバチカンに行けば『洗礼』を免れぬやもしれませんぞ。   (2012/4/7 01:34:44)

セイバー♀…その弱さに絶望して力尽きるのも、絶望の果てから立ち上がって足掻くのも、同じように美しい。余は、それが人の生涯であるなら、そのいずれの美をも賞賛しよう。余が許せぬのは…自ら一人を高みに置いて、いずれをも嘲弄するが如き言動よ。だから余は、あのガリラヤ人どもを闘技場の獅子の餌にしてやったのだ。まあ別に、彼らだけを弾圧迫害したのではないのだがな(余の頃のあの連中など、ただのカルト宗教にすぎなかったのだ、と肩を竦め)…そんなつまらぬことよりも、余は歌と演劇の方が好きだ。   (2012/4/7 01:39:33)

ウォルター・C・ドルネーズフフッ…(手を口元に当てて、笑ってしまう)…失礼。貴女のその言動が、思考が余りにも『ある吸血鬼』に似通ったものでしてね。倒されるならば『人間』に倒されたい、と。――その御言葉を、化物共に聴かせたいですな。奴らは昔も今も変わらぬ集団です。――…ええ、それも存じております。機会があれば是非一度、私めも拝見したいと思っておりました。   (2012/4/7 01:46:45)

セイバー♀何と。余を吸血鬼風情と並べるとは、そなた不遜であろう!(と、声を荒げるが…それも冗談らしく。すぐに苦笑すると、悠然とソファに座り直し)…連中が言う「獣の数字」、例の666という奴だ。あれは、余の事らしいぞ?愚か者どもというのは、自分の理解の及ばぬ者を神と祭り上げるか、バケモノと貶めるか、大抵はどちらかに走るものだ。そして、人ならぬ者を斃し物語に幕を引くのは人間でなければならん。第一、そうでなければ面白くない!色々あったが何はともあれめでたしめでたし、で終わらぬ劇など、つまらぬではないか!(そうであろう、と同意を求めつつ)   (2012/4/7 01:52:46)

ウォルター・C・ドルネーズふふ、矢張り貴女の発言は嘗ての私の主だった方に似ておりまして…ね。(決別を交わした筈なのに、こうして女帝の口から出てくる台詞は、目の前に『お嬢様』が居るような気がしてならない。)…そうですな。人間が化物を倒す事それ自体を己の目的や義務としますからな。戦いの喜びの為ではない。――化物など、倒されるために存在するんだ。(求められれば、此方も同意を返し、最後の言葉は、己に言い聞かすために、吐き捨てるようにつぶやいた。)   (2012/4/7 01:59:33)

セイバー♀…そなたは主君を捨てたのか。余は裏切り者は好かぬが、その調子ではおおかた何か理由があるのであろう。そうだな…(と、頬に指を当て、思案するような表情で)余は、損得勘定で裏切りを為した者は許さぬ。口も利きたくないし言い訳など論外だ。捕らえ次第、獅子の餌にしてやる。だが、世の中にはやむにやまれぬ事情もあろう。どうしても裏切らねばならぬ理由もあろう。それならば、理由を聞いてから考えてもよい…まあ、ふむ。そなたはどうやら考えすぎのようだな。義務で戦うのもよかろうが、己の愉しみの為に戦ってもよかろう。余とて、奏者の為に剣を振るうのは義務だからという訳では無く、それが楽しいからだ。そなたの旧主がどのような者かは知らぬが、人とは理由一つで動くだけではないものよ。   (2012/4/7 02:06:52)

ウォルター・C・ドルネーズええ。主君を捨てて、化物になり果ててまで…倒さなければ…いや、倒したい相手がおりました。ただ、それだけです。(今更命など、惜しくない。それはまるで告解のように。)私の主の、考え方です。私は其れにひどく惹かれていた。…己の楽しみの為に全てを巻き込んだ者を知っている故に、あまり賛同は致しかねますが、私も詰まるところ本質は同じやもしれませんね。その時の私の身体では、相手と対等に勝負するには老い過ぎていた。   (2012/4/7 02:15:44)

セイバー♀(いつしか…赤い女帝は、黙って少年の言葉を聞いていた。珍しいことだったかもしれない。秀麗な容貌の少年は、その容姿とは裏腹に、酷く老いているようにも思えたろうか…)…執事よ。そなたの思いは分からぬではない。恐らくそなたは、今一度全盛期の力を振るいたかったのだろう。その力を以て…その「相手」と戦いたかったのだろう。その「相手」というのが、先ほどからそなたが言う「バケモノ」なのだろうな(そして言葉を切り…赤い暴君は、ゆっくりと首を振った)もしも余が、そなたの「相手」の立場なら。余はそなたを罵倒したであろうな、「舐めるな」と。そなたの力とは、若き日の戦闘能力、それだけだったのか?老いて後の、かつての力は無くとも重ねてきた日々そのもの、それがそなたの力ではなかったか?余がそなたの相手なら、老いさらばえてもその姿で向かってきて欲しいと思うであろうな。その「相手」は…さぞかし悲しかったであろうよ。それはそなたの旧主も、同じ事だったのではないか?もう取り返しはつかぬであろうが…。   (2012/4/7 02:24:00)

ウォルター・C・ドルネーズ私は…ただの死神でありたかった。無慈悲に何者をも切り裂く、死神でありたかった。(ぐ、と堪える拳はふるふる、と震え、震えた拳からは、紅い血が一滴、床を汚す。)…全くもって、その通りでございます。私は、己が嘗て持っていた力で、相手を倒したかった。その為に私は使える手は全て使った。お嬢様すらも、命の危険に晒し、自身は敵に身を売った。そうしてまで掴んだ勝利は――酷く、虚しかった。(宿敵は、もういない。そこにいるのは、宿敵と同じ色をした、女帝が独り。)…私が、それを分からないとでもお思いですか。私は、確かに『アイツ』を倒したい、と思いましたが、同時に仕える主君に対する忠誠には、偽りはないと………信じておりました。(故に、主君が己に対してどう思ったかなど、想像に難くない。無論、その「相手」も、因縁浅からぬ関係故に、想像は容易かった。)   (2012/4/7 02:35:06)

セイバー♀…逢えて冷たい事を言うがな。そなたみずから勝ちを諦めたのだ。諦めて、バケモノに成り果てた…成って果ててしまった。だがな、執事ウォルター・C・ドルネーズよ(そして赤い暴君は、傲慢不遜ではあるがどこか優しげな微笑を浮かべてみせて)…余はそなたの主ではないが、今はその主に替わってこう言おう。そなたを赦す、と。そなたのその足掻きは、紛うこと無く人間のものだ。身を捨て主君を捨ててまで力に恋焦がれつつ、その一方で忠誠をも守りたかったという度しがたい欲深さもまた人間らしさというものであろう。余はそれは美しいと思う…醜くはあっても、そなたの人生もまた一つの劇であり、それは美しいのだ。恐らくは…そなたの主君も、似たような事を思っておるだろうよ。   (2012/4/7 02:43:35)

ウォルター・C・ドルネーズ(紅い暴君の言葉は、酷く重たかった。それが事実であったから、尚更である、)………私は、赦される…立場の、人間では…ありません。私は…僕は、己が欲望の為に、主君を、そして仲間を…捨てた、ただの痩せっぽちの、ガキだ。(口ではこう言うものの、暴君の情けに充てられた己の口からは、嗚咽が止まらず、その瞳には溢れんばかりの雫が頬を伝い落ちる。必死に身を震わせて堪えようとするも、涙は防波堤の如く、決壊し、秀麗な顔を汚していく。)   (2012/4/7 02:53:56)

セイバー♀(少年の姿をした老人が涙を流す。暴君は、その姿に向かってぴしりと言葉を投げた。泣くな、と)たわけが、泣くでないわ!その涙はそなたの人生も、そなたの敵手も、そなたが捨てた主君も、そなたの選択も、全部まとめて冒涜しておろう。そなたは後悔してもよいが、恥じる権利は無い。泣く権利も無い。そなたは胸を張って歩かねばならぬ。それが、それだけのことをやったそなたの責任であり、義務であり、権利だ(そう告げてから、一枚の布きれを…凝った刺繍が施されたハンカチを放って寄越し)さっさと涙を拭かぬか、馬鹿者。誰もそんな泣きっ面など喜びはせぬであろう。   (2012/4/7 03:00:05)

ウォルター・C・ドルネーズ(受け取ったハンカチは、暴君らしく凝った刺繍が施されたもの。何処か温かさを感じるその叱咤に、言葉が紡げずにコクリ、と首を縦に振り、流れていた涙を止める。全てを受け止めてくれた暴君に感謝を現すように、ぐしゃぐしゃになった顔を上げ、必死で息を整えては)……僕は、二度と誰かに仕える気なんてないけれど…でも、皇帝ネロ。僕は貴女を尊敬…します。   (2012/4/7 03:08:30)

セイバー♀(執事が落ち着きを取り戻す様子を見遣ると、紅い皇帝は微笑して頷き)当然だ、余を誰だと思っている?(昂然と胸を張り、その言葉を受け止めて。そしてソファから立ち上がり)執事よ、良いワインと世間話であった。次に会う時は…そうだな、そなたの望みの通り、余の歌を聴かせてやるとしよう。余の黄金劇場には遠く及ばぬが、この場で独唱するのもまた悪くはない(そう告げると、颯爽とした足取りで部屋の戸口まで歩を運び)…先ほども言ったであろう。最後は笑わねばならぬ。いろいろあったが、丸く収まってめでたしめでたし、だ(最後が悲劇で終わっても、それは一つの劇なのだ、と付け加え…そのまま、立ち去っていった)   (2012/4/7 03:17:07)

おしらせセイバー♀さんが退室しました。  (2012/4/7 03:17:58)

ウォルター・C・ドルネーズ(過ぎ去ってしまえば、まるで嵐のような御人だった。いや、嵐そのものだったのかもしれない。)…楽しみにしてるよ、ネロ。今度は僕がネロの劇を聴く番だ。(丸く治まった少年は、当初の目的の通り、煙草を咥えたまま、独り、朝まで窓辺にて黄昏ていた事だろう。)   (2012/4/7 03:20:32)

おしらせウォルター・C・ドルネーズさんが退室しました。  (2012/4/7 03:20:43)

おしらせイゴール♂さんが入室しました♪  (2012/4/11 20:39:34)

イゴール♂―――ようこそ、我がベルベットルームへ。……………ほほ、少し茶目っ気が過ぎましたかな?今のわたくしの身分は客分が故に〝我が〟と口にするのは聊か傲慢ですな。とはいえ、我々は場所と時間を選ばぬ存在。お客様方がお望みであるならば、我々はその行く先の手助けを致しましょう。ですが、道を切り開くのは貴方様自身。どうかそれをゆめゆめお忘れなきよう――――。さて、それではわたくしめは新たな客人が訪れるのを待たせて頂きましょう。(ソファに座った長鼻の老人は手を組んで静かに閉眼して)   (2012/4/11 20:43:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イゴール♂さんが自動退室しました。  (2012/4/11 21:03:51)

おしらせイリヤさんが入室しました♪  (2012/4/14 16:50:43)

イリヤお久しぶりー♪ なんだかこっちにはあまり顔を出せない日々が続いたけど、見知った顔が元気にしているのをログで確認できて、嬉しい限りよ♪(ひらりん、中に入ってくると台帳をペラペラとめくりながら、自分が居ない間の出来事を確認して。)   (2012/4/14 16:51:51)

イリヤ花見の季節も終っちゃったし、GWに向けてみんなが盛り上がれるといいんだけどね。また宴会とかイベントがあると嬉しいなー。だれか主催してくれるなら……凛は最近忙しいのかな?(ふむー、と指先を下唇に添えて考え込んで。)   (2012/4/14 16:56:43)

イリヤ凛と言えば、Fate/Zeroは2期も好調だね!凛パパがカリヤおじさんに言ってた、「もはやチュウを下すしかあるまい。」とかはドキドキだったよ!さすが凛パパ!!(絶賛)   (2012/4/14 16:58:31)

イリヤんっ。足跡残したし、これでー。またね♪   (2012/4/14 17:02:20)

おしらせイリヤさんが退室しました。  (2012/4/14 17:02:24)

おしらせ遠坂凛♀さんが入室しました♪  (2012/4/14 20:54:31)

遠坂凛♀人の……(ふるっ)      人の父親を妄想のネタにするなーーーーっっっ!!(がー!!!!)   (2012/4/14 20:56:00)

遠坂凛♀こほん……。(入ってきて早々優雅とは程遠い感じにがーっとやった魔術師は、雁時?時雁?そんな事言ったら、むしろ言切の方がメジャーだわみたいな事を思ってはみても顔には出さずにひとまずソファの真ん中に落ち着くと深呼吸して居住まいを正し)   (2012/4/14 20:58:25)

おしらせセイバー♀さんが入室しました♪  (2012/4/14 21:05:58)

セイバー♀(ひょい、と戸口から顔を覗かせると)やはりそなたか。何やら叫び声が聞こえたと思ったら…まあ、内容についてはとやかく言わずにいてやるが(余の寛大さに感謝するのだぞ、と人の悪い微笑を浮かべつつ、部屋に入ってきて)   (2012/4/14 21:07:23)

遠坂凛♀まあ、後は一番タイムリーな話題としては「魔法使いの夜」発売。じゃないかしら?加えて、TYPE-MOON Fes.の優先抽選受付開始、とかじゃないかしら。(スカートのポケットから取り出した黒縁眼鏡を装着するとテーブルの上に置いてあったプレスリリースを読み上げ)前者はこれを機会に、接点のある方によりお会い出来る機会が増えると嬉しいと思うし、後者は後者で単純に楽しみ。(夜会とか。おめかししてお出掛けとか大好きな魔術師は、小さく笑うと眼鏡を外し)   (2012/4/14 21:07:43)

遠坂凛♀(不意に戸口に顕現した気配にぎくりと肩を揺らすも、既に大方聞き咎められた後であれば唇の端を引き下げて平静を装い)だって、イリヤがいけないのよ?人の父親、一体何だと思ってるのかしら。(軽く肩を竦めながら眼鏡を元通りポケットに収めると、小柄ながら今は視線の位置が逆転している紅いドレスの少女を見上げ)   (2012/4/14 21:09:49)

セイバー♀まあまともな父親がおるだけマシというものだろう。余の父など余がまだ年端もいかぬうちに死におったし、母に至ってはアレだからな(おかげで未だに頭痛が抜けぬ、と苦笑しつつ)で…ふむ。夜会なんぞやるより先にすべきことがあろうに、と思わぬでもないな。余の新たな舞台はいつになったら発売日が確定するのだ。余は早く奏者に会いたいのに(ぶつぶつ呟きつつ、凜の真向かいに腰を降ろし)   (2012/4/14 21:12:48)

遠坂凛♀そんな貴女に大変残念なお知らせよ……。(神妙な面持ちでソファの上で背筋を伸ばすと、両手の指先を揃えて膝の上に置き)貴女の次回作、「2012年春発売」から「2012年発売」に表記が変更されてたわ。(真顔で告げ)   (2012/4/14 21:14:34)

セイバー♀な、なにィ!(伝えられたのは余りに残酷なお知らせ。しばしの硬直の後、がっくりと項垂れ)なんということだ…余はどうすればいいのだ。太陽の騎士を切り刻むのももういい加減飽きたというに…(盛大な溜息をつくと、力なく首を振り)…これも試練という訳か。ならば余は耐えねばならぬ…これも奏者と甘い時間を過ごすためだと思えば…(ぶつぶつぶつ)   (2012/4/14 21:18:36)

遠坂凛♀だからって、あんまりガウェインに当たりに行かないでね?(別に行っても良いが、苛烈を極めそうだ。唯一の弱点を既に把握されているであろう忠義の騎士を思い浮かべるとちょっとばかり気の毒そうに眉を下げて、ぽふんとソファの背凭れに背を預け)……しかし、実際どうなのかしらね?次回作では貴女と貴女のマスターはまたあんな甘ったるーーい感じなのかしら?ほら、テーマが「少女の情念」だったかしら?横槍が入らないとも限らないんじゃないの?(お向かいで項垂れている彼女を見遣ると、にんまりと唇の端を持ち上げ)   (2012/4/14 21:24:06)

おしらせイリヤさんが入室しました♪  (2012/4/14 21:27:23)

イリヤ赤セイバーから白セイバーというか、セイバー・ブライドになるけど、中の人は同じままなのかしらね? それはそうと、凛や桜もそれっぽい姿で出てるのに、私とタイガの出番がまるでないのは直るのかしら?(こんばんは、と顔を出すとお辞儀をしてから2人のすぐ傍まで近づいて。)   (2012/4/14 21:28:53)

セイバー♀…ああいう真面目一徹一辺倒な堅物、あまりからかっても面白く無い。余の憤りをぶつけるにはもっとましな相手が必要だな…あちらの世界でのそなたが使役しておったあのランサーなど、なかなか良さげだが(そうは言うものの、微妙に表情は冴えず。しかし、横槍云々の話になると猛然と顔をあげ)と、当然であろう!余と奏者は相思相愛、横槍の千や二千余が片手で粉砕してくれよう!だいたいだな、遠坂凜(ずい、と身を乗り出し)向こうのそなたとこっちのそなたが別人であるのはとりあえず置いておいて、そなたが余の奏者と親しげにするのも余としては腹立たしかったのだ!その上また訳の分からぬ横槍が増えてみろ、余は本気で怒るぞ!さもなくば泣くぞ!(全くもう、とふくれっ面で横を向き)   (2012/4/14 21:29:42)

セイバー♀…余はあの衣装のことはまだ良く分からぬが…なに、記憶がどうなろうと姿形がどうなろうと、余と奏者の絆は永遠にして不滅なのだ!あの柔らかな髪も、控えめな胸も、しなやかな脚も全部余のものなのだからな!(たとえそなたが出てきても指一本触れさせはせぬ、と胸を張り)>イリヤ   (2012/4/14 21:31:59)

イリヤむぅ、奏者の性別がどちらでもOKな人はやっぱり強いわね。(ごくり、その迫力に息を飲んで。) ともあれCCCの延期はご愁傷様。覚悟を決めて魔法使いの夜をやり込むことね。その意味ではちょうどいいタイミングかも知れないし。(でもこれ以上伸びなくても……あと、下手なタイミングで他のタイトルとかぶっても困るのよね、と腕を組んでうむむっと唸ってみるわ。)>セイバー   (2012/4/14 21:36:31)

遠坂凛♀(逃げてランサー。超逃げて。とは祈ってみても、そこは幸運:Eの彼のこと。きっと紅い剣士改め、花嫁剣士の切っ先からはそうおいそれとは逃れられないだろう。だから、カレン辺りを真似てちょっと祈るような面持ちで瞼を伏せてみた。けれど、改めて名を呼ばれれば、ぱちりと瞼を開き)それはこっちのセリフだってのよ。(浅く息をついて軽く顎先を持ち上げると、こちらに身を乗り出してきている彼女に肩を竦めてみせ)って、きっとあっちのわたしなら言うんじゃないかしら?(すぐに常の口調に戻ると顎を引いて笑い)……ぷ。……泣いちゃうんだ?(自分で言っている内に拗ねてしまった様子に思わず噴き出すと、楽し気に瞳を細め)>セイバー   (2012/4/14 21:36:46)

遠坂凛♀久し振りね。ちょっと後でうちの父さんに対する認識を根本から叩き直す必要はあるけれど、とりあえず貴女と藤村先生が出てきちゃうと「食われる」と思ってるんじゃないかしら?ムーンセルが。大体それじゃあ、一歩間違ったらタイガーコロシアムよ?(楽し気に紅い少女を見遣っていた視線をやってきた冬の少女に向けると、ちょっとはおやすみしてなさい。と自分の事は丸々棚に上げて言ってみたり)>イリヤ   (2012/4/14 21:38:53)

セイバー♀余は美男子も好きだが、美少女はもっと好きなのだ。まあ…ここでいくら泣こうが喚こうがどうにもならぬことではある。他のゲームでもして場を繋ぐしかあるまい…(某魔法少女ゲームはフリーズ多発で投げてしまった紅い暴君であった…)しかし、春とも夏とも書くのをやめてしまったとは尋常ではあるまいなあ…(はあ、と溜息)>イリヤ   (2012/4/14 21:42:11)

イリヤそれもそうね。仕方がないから別の作品で我慢するわ。とりあえず……プリズマ☆イリヤのアニメ化も決まったし、私自身の出番は確約されたようなものよね♪(微妙に性格とか別人っぽいけど、あえて気にしない方向で。あとTVアニメかOVAかでありがたさがかなり違うんだけど、どっちなのかしら?) ん?凛パパがどうかしたの?(きょとんとしながら、凛の隣に座ってみるわ。)>凛   (2012/4/14 21:45:00)

セイバー♀…ははっ。懐かしいな、やはりそうするとそっくりだ。どうあっても思いだしてしまうな…あの時のそなたは子鹿の如くしなやかに、それはそれは良い声で…(くすくす、と剣呑な微笑を浮かべつつ…しかしその微笑も、すぐにふくれっ面に戻ってしまい)う、うるさい!それだけ余は奏者を愛しておるということだ!愛故に流す涙は美しいのだぞ!(もはや逆ギレ気味)   (2012/4/14 21:45:14)

イリヤまあ、私の待ちわびている第二次スパロボOGなんて「未定」の一言のままだしね。ファイブスター物語もいったいいつ再開してくれるのか……もう完結は諦めちゃったのかしら?(はふん。溜息を漏らしつつ気持ちは分かるとばかりにセイバーに頷くわ。) 魔法使いの夜以外だと、ロボテクスノーツとかドラゴンズ・ドグマを楽しみにしているけれど、セイバーはどんな候補があるのかしら?(フリーズ多発のアレは、QBボタンのタイミングが分かり辛いのも難点だったわよね。大好きな世界のIFが見れるのはとても嬉しいのだけれど。)>セイバー   (2012/4/14 21:47:21)

遠坂凛♀そうそう。貴女、そっちがあるじゃないの。わたしもまた別の人みたいになってルヴィアと一緒にお邪魔してるけど。(もっともらしい面持ちで頷いて、彼女の為に少し端に寄ってスペースを空け)……お父様で遊ぶの禁止。(優雅とかワインとかただでさえいろいろ弄られてるんだから。め。と釘を刺し)>イリヤ   (2012/4/14 21:49:04)

セイバー♀ああ…あれはなにやら、作者が別のオリジナル作品に夢中になっておるとかで話が止まっているらしいな。今度はPSO2も出るし、また半年くらい仕事をせずゲームに明け暮れるのであろうし…(羨ましい限りだ、と肩を竦め)…そうだな。余も、PSO2が稼働しはじめたらやってみたいな。前作では結構愉しませて貰ったし…>イリヤ   (2012/4/14 21:51:38)

イリヤ凛はより過激になってるわよね。というか、私、凛に頭が上がらない立ち位置になってるんだけど。(貴女が私のサーヴァントよ!とか、そんな契約で) え~?誰もが抱いたであろう感想を、ちょっと代弁しただけなのに~。むしろ弄られるのは愛されている証拠よ?凛だってセイバーが可愛いから泣かしてるんでしょ?(苛めっ子の理論を振りかざしてみせたw)>凛   (2012/4/14 21:51:40)

遠坂凛♀ストーーーーーップ!ストップストップーーー!!(ガタッと半ば腰を浮かせると、目の前の皇帝に向かって慌てて両手を振り)……何も思い出したみたいにあそこでああいうネタ持って来なくて良かったと思うのよね。大体あれじゃあ、あの子達、完全に置いてけぼりじゃないの。(ぱたぱたと頬を扇ぎながらソファに腰を下ろして忙しなく脚を組み替え)ま、まあ、いいわ!貴女も泣いてるより笑ってる方が100倍良い顔するんだから、とっととあの子にまた逢えると良いわね。(ふー。と息をついてペースを取り戻すと組んでいた脚を解いて、くったりと背凭れに凭れ掛かり)>セイバー   (2012/4/14 21:55:16)

イリヤなんでそんなH×Hみたいになっちゃってるのー?ま、まあ仕方無いんだけど。(長い目で待とう。) PSO2はベータテスト中ね? ありがたいことに3人ほどから誘われたのだけど……MMOをはじめると時間の取られ方が結構莫大だからね~。ちょっと尻込みしているところ。ああいう強力してポカポカするタイプは好きなんだけどねー♪>セイバー   (2012/4/14 21:55:19)

遠坂凛♀まあ、諸悪の根源はやっぱりあの杖だったんだっけ?(相当うろ覚えになってきた知識をなんとか手繰り寄せながら小首を傾げ)…………まあ、そこは否定しないけど。(確かにさっきの「泣くぞ」は可愛らしかった訳で。こほん。と一つ咳払いをして、あとは素知らぬ素振りを決め込む事にした)>イリヤ   (2012/4/14 21:58:00)

セイバー♀…何をそう狼狽えておるのだ?別に恥ずかしがる事でもあるまい…それとも実地に追体験でもしてみたいのか?(そういうことなら何の遠慮もいらぬぞ、と目を輝かせてみたり)…う、うむ。しかし、アレだな…余はあの話はあれで終わりなのかと思っておったし、続編が出るにしても全く別の話にされると考えていた。だから…素直に嬉しいのだ。それを思えば、半年や一年待たされることなど、どうということもない。まあ、そなたも…あの似合わぬ髪の色で再登場することにならぬと良いな?>凜   (2012/4/14 22:00:53)

セイバー♀PSOはクローズドβが始まるところらしいな。一応応募はしてみたが、当たるかどうか…(まあこちらものんびり待つしかない、と肩を竦め)>イリヤ   (2012/4/14 22:02:00)

イリヤそうそうあの杖がね。あの似非メイドがね。(大きく頷いてみせながら、小さく笑いを浮べて。) 分かってくれて何よりだよ。(むふーっ、満足そうに。) 凛は今は魔法使いの夜以外は、何かゲームとかしているのかしら?FATE/ZERO以外に興味があるアニメとかも久しぶりに聞いてみたいわ。(可愛いよね。でも泣いている所を撫でてあげて、安堵した表情を向けてくれたりするともっといいよね?と、同意を求めるわ。)>凛   (2012/4/14 22:03:50)

イリヤそろそろ当選者発表だっけ? MMOとかブラウザゲームは、本当に生活に影響及ぼすものね。(のんびり楽しめるのが一番よね、と笑顔で。)>セイバー   (2012/4/14 22:05:19)

遠坂凛♀貴女、今、どこからどうみても100%絶好調じゃないの。(恨めし気に半眼で見遣り)――そうね。わたしも、あれはあれできちんときれいに纏まった物語だと思ってたから、どう続きが描かれるのかちょっと不安な部分も正直あるわ……髪以外にもね!!(あれはわたしもどうかと思った。と真顔で頷き。せめて、リボンの色は黒以外!)>セイバー   (2012/4/14 22:05:55)

遠坂凛♀残念ながら。魔法使いの夜も、一日30分程度に留めてるような状況だもの。残念ながら他のゲームにまで手を出してはいられないわね。(眉を下げ、軽く肩を竦めるけれど、見上げてくる紅い瞳に目を瞬かせ)……んー……不満そうな顔しながら、手を避けない方がより良いかな。(そしてとても良い笑顔で持論を打ってみた)>イリヤ   (2012/4/14 22:08:03)

イリヤIFストーリーだから、後日談じゃなくて裏話というか、パラレルワールドみたいな扱いじゃなかった? うん、凛の子孫っぽい子は髪型がこう……痛々しいものがあったよね。(そっと目を反らす私。)   (2012/4/14 22:08:07)

遠坂凛♀ふむ。スタート時点からの完全なパラレル、となると、わたし達の関係性も一度リセットになっちゃう訳だけど。それも少し寂しい感じはするわね。――あと、痛々しいって言うな。(自分でもちょっとどうかと思っていただけに、不満げに返すくらいしか出来ない訳で)>イリヤ   (2012/4/14 22:11:33)

セイバー♀…別に実務的な意味がなくてもよいではないか…(と、真顔で首を傾げつつ。人生潤いや愉しみや快楽も大事だぞ、と忠告を)…うむ、その不安はたしかにある。だがそれでも…余は、嬉しい(と、微かに頬を染めて俯き…そして顔をあげたときには、もう元に戻っていて)だからまあ、余の正妻は奏者であるが、そなたのことは側室くらいにはしてやってもよいのだぞ?(だから遠慮するでない、と偉そうに)>凜   (2012/4/14 22:13:14)

セイバー♀うむ…実生活に影響が出ると冗談では済まなくなるな。そういえば…余のゲームをやっているときも、睡眠時間を削ってムーンセル内をうろつき回ったものだ。何せ雑魚相手でも一つ間違えると呆気なく死ぬからな…>イリヤ   (2012/4/14 22:14:57)

イリヤ勝負がなんとジャンケンだからね。ダメージとかは成長するけど、命中率自体はいくら強くなっても変わらないという恐ろしさ。しかも回復とかの割り込みは1回だけだし、スリリングというか、なんかFateの大本になったTRPGでも元にしてくれたら良かったのに、って思うような感じだったよね。(そして死ぬタイミングに限って迷宮をうろつきまわった後とかで、かなり心が折れたりするのよね。)>セイバー   (2012/4/14 22:16:52)

イリヤ桜がかなりメインになってるみたいね。楽しみだけど、私の出番がどうなるのかはあまり期待が持てないという……。まあ、私の出番は諦めるにしても、発売時期を特定して欲しいわよね。(ぽふ、その腕に頭を預けるようにもたれかかりながら、久しぶりの凛の感触に安らぎきった表情に。)>凛   (2012/4/14 22:18:10)

遠坂凛♀はぁ……そうやってるとこだけ見ると、ほんと可愛らしいんだけど。(妙なお勧めには「間に合ってます」と首を振ったけれど、呟くように口にされた言葉に小さく口許を綻ばせ)は。二番手なんて勘弁してほしいわ。それこそ、遠坂の名が泣くってものでしょ?(けれど、とっても上からな感じに掛けられた声に、背筋を伸ばして軽く胸を張ると、お向かいの席の皇帝に片眉を持ち上げてにんまりと笑ってみせ)>セイバー   (2012/4/14 22:21:52)

セイバー♀雑魚相手だから宝具やスキルは使いたく無い、という心の隙を衝かれて死ぬ事が多かった…そう考えると、四ターン耐えれば遠慮無く力押しして粉砕できるサーヴァント戦のほうがはるかに気が楽ではあったな…>イリヤ   (2012/4/14 22:22:39)

イリヤ負けてやり直すにしても、サーヴァント戦の方が手軽だものね。すごく苦労が分かるわ。せっかくのFateキャラで、敵もそれっぽいのが揃ってるのだから、敵サーヴァントの逸話に関連した雑魚モンスターとか出て来て、アクションRPG風に遊べたらって思うのに。(でもストーリーも楽しみたいから、お手軽なカードバトルとかも歓迎w)>セイバー   (2012/4/14 22:24:34)

遠坂凛♀まあ、さすがに2年は待たせないでしょ。(とん。と凭れ掛かってきた小さな体に視線を下ろすと、自分も彼女の方へと軽く体を傾け)――ん。もう眠くなってきた?(毎晩早寝なところだけは良い子なアインツベルンの当主に訊ね)   (2012/4/14 22:24:48)

セイバー♀よく言った。そう言われれば、余もこれ以上何も言えないな。それが最上の答えだ、流石は遠坂凜…だから余は、そなたであれば奏者の隣にいても良いと思ったのだ(と、瞳を細めて嬉しそうな笑顔を。その後で付け加える事は忘れなかったが…より近くにいるのは余であるがな、と)>凜   (2012/4/14 22:26:32)

セイバー♀しかし今思いだしても、ドムス・アウレアの演出は血が滾るな!その割に、剣技のスキルモーションが使い回しなのは微妙に手抜きを感じるが。まあ、雑魚とか…その辺についても改良されていることを祈るしかないな>イリヤ   (2012/4/14 22:28:29)

イリヤさて。じゃあ、CCCの発売を楽しみにしながら、私はそろそろ失礼するわね。お相手ありがとう。また会いましょう♪(んしょ。立ち上がると2人に手を振るわ。) おやすみなさーい♪   (2012/4/14 22:30:11)

おしらせイリヤさんが退室しました。  (2012/4/14 22:30:34)

遠坂凛♀ま。その辺はこの先どう転ぶかわからないし。IFの可能性があるなら尚更、ね。(売り言葉に買い言葉のごとく楽し気に付け加えて返しながら、軽い足音を立てて帰って行く小さな後ろ姿を見送り)   (2012/4/14 22:32:53)

遠坂凛♀さて。わたしも今日はそろそろ戻ろうと思うけど、貴女は?(軽く背を反らしながら訊ね)   (2012/4/14 22:35:05)

セイバー♀ふむ、では余も湯浴みでもしてこよう。そなたを引き込んでも良いが、あまりやると本気で怒らせそうだしな(と、肩を竦め)では…またな、遠坂凜。   (2012/4/14 22:36:31)

遠坂凛♀人数集めて温泉ツアー、とかなら話は別だけどね。(笑いながら鷹揚に頷き)ゆっくり温まってらっしゃい。またね。(そして席を立ち、手を振りながら玄関へと向かい)   (2012/4/14 22:38:33)

おしらせセイバー♀さんが退室しました。  (2012/4/14 22:38:42)

おしらせ遠坂凛♀さんが退室しました。  (2012/4/14 22:38:50)

おしらせアーチャー♂さんが入室しました♪  (2012/4/19 23:03:06)

アーチャー♂(その姿は何時の間に現れたのであろうか。屋敷の玄関前、印象的な赤色の外套は身に纏う事無く、筋肉質な浅黒い色をした腕を曝け出した姿で険しい目つきで夜空を仰ぐ。果たしてそれは外套がない故なのだろうか、一瞬傍らを吹き抜けて行った風はいつもよりも冷たく感じられ。)――――……。(一文字に締められた口は暫くの間微塵も開かれる事はなく。そして漸く口を開けたと思えば同時に漏れ出るのは溜息のみ、声が出ないのではなく言葉が出ない。険しい表情は溜息と共に自重混じりの笑みへと変わり。扉を開け、ブーツを脱いで部屋の中へ。)   (2012/4/19 23:12:26)

アーチャー♂(リビングへとやってくるのだけれども何時ものようにキッチンへと向かう事はなく、ソファにどっしりと腰を落とした後に再び大きく溜息を吐き。)やれやれ。……こうも溜息ばかり吐いていては、私の幸運は限りなくゼロになってしまうな。(浮かべる苦笑と共に漏らした言葉に感情はなく、まるで自身に言い聞かせる様なソレ。脚を組み部屋の天井、虚空を呆然と眺めるだけ。――――らしくない、と言えばそうなのかもしれない。これ程まで感傷的になるというのはとても珍しい事なのだから。)   (2012/4/19 23:18:47)

アーチャー♂(その、自分らしくない自身の行動に違和感を覚えるのは言うまでもなく、居心地の悪さにソファの肘置きに下ろした腕、その手は落ち着かないようにその指先を幾度となく肘置きを突き続けて。)――ああ、こればかりは私の自業自得なのだろう。だからその事について弁解をするつもりはない。…………だが、私も色々と思う事がある。それが解決するまで、私は暫くこのままでいるだろう。(誰一人として聞いている筈がない独白。先程の独り言とは異なり、何処か申し訳なさそうに面を落としながら「このまま」の意を説明するように自身の腕へと視線を移し。)   (2012/4/19 23:27:07)

アーチャー♂(そして三度目の大きな溜息。落ち付きの無さは指だけではなく、遂には何度も踵で床を何度も踏み締めていて。)――――全く、らしくないな。この様な心持ちの頃合いに訪れるべきではないと分かってはいた筈なんだが。(額に手を当て、垂れ下がってきている訳でもない前髪を掻き上げて。これ以上はダメだと何かから告げられたような感覚に聞き飽きたと言わんばかりに顔を横に振って立ち上がり。)次に来る時にはもう少し落ち着いた心持ちで来るとしよう。……このような空気は此処に似つかわしくなかった。(悔いる様に細めた眼で部屋を見渡すと静かに部屋から去り行き。)   (2012/4/19 23:38:51)

おしらせアーチャー♂さんが退室しました。  (2012/4/19 23:38:53)

おしらせ球磨川 禊♂さんが入室しました♪  (2012/4/28 21:54:53)

球磨川 禊♂『Fate勢の私室っていうのはここであってるかな?』(真面目な描写で埋まってる中、空気ブレイカーの過負荷も会得した僕が冷凍庫からプラグイン!するよ。今夜の共は60円アイスなんだけど、名出しは気遣う事にしようか。ほら、ボリボリ君みたいな感じだよ、画面の前の君達になら十分だろ?)『まったく』『いつからここは冬木に引っ越したんだい?』『どうせ引っ越すなら東京辺りにしようよ!便利だし』(ソファにどかっと座ってぼりぼり君をぼりぼりしてみるんだ。殺風景だからね、テレビとか点けようかな。   (2012/4/28 22:01:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、球磨川 禊♂さんが自動退室しました。  (2012/4/28 22:28:36)

おしらせ遠坂凛♀さんが入室しました♪  (2012/4/30 22:22:04)

遠坂凛♀(さすがにこの時間ともなれば随分と室温も気温も下がり、開け放したままの窓からは涼やかな夜の空気が時折カーテンを揺らしながら室内に流れ込み。邸内を順に回って窓を閉めながら居間に戻った魔術師は最後に庭に面した窓を閉め、カーテンを引くと改めて室内に向き直り)――さて。(両手を腰に当てて視線を向けた先は、部屋の中央に設えられたソファ。肘掛けの上に乗った僅かに癖のある黒い髪を見遣って軽く眉を持ち上げると、気持ち歩幅を大きく取りつつ極力足音を忍ばせてそちらに向かい)   (2012/4/30 22:29:18)

遠坂凛♀(帰ったんだか帰ってないんだかわからないような帰り方するようなヤツはその後の状況を後続に任せたと見ても良いわよね?まあ、もちろん、「大嘘憑き」な貴方のコトだから、多少のコトは大目に見てくれると思ってるからなんだけど。みたいな顔でソファの前に立つと、その上に長々と寝そべっている制服姿の相手に半ば下ろした瞼の下で視線を下ろし)随分暖かくなってきたとは言っても、なんにも掛けないで寝てたらさすがに風邪を引くと思うのよ?(普段よりも幾分低めた声で声を掛けながら片脚に重心を傾けると、緩く首を傾け)ああ、たとえ風邪を引いたとしても、引いたことすらなかった事に出来るんだったっけ?(規則的な呼吸を繰り返す相手は、こうしていれば随分とあどけない様子にも見え。普段のとらえどころのなさとのギャップに思わず「解せぬ」と表情に表すとくるりと踵を返し)   (2012/4/30 22:41:44)

遠坂凛♀(一度二階の一室に上がり、毛布を手にして戻ると長辺の両端を持ってばさりと広げ。よく陽に当てられたそれを制服姿の胸元から下を覆うように掛けると、勝手に一仕事終えたような満足気な面持ちで一つ息をつき)――。(そして、後ろを振り返り電話の辺りに置いてあるメモとペンに目を留めるといそいそとそちらに向かい)   (2012/4/30 22:53:45)

遠坂凛♀(切り取った付箋式のメモにさらさらと文字を書き付け、再びソファの前に戻ると僅かに身を屈めて顔を覗き込み)貴方のお姫さまか王子さまが起こしに来るまで待ってるつもり?早く目を醒さないと悪い魔女に取って食べられちゃうわよ?(戯れに言葉を継いで、長めの前髪の上にメモをぺたり。右上がりの筆記体で書いた「Don't disturb」の文字に、ふむ。と頷き掛けるとまた足音を忍ばせて玄関へ)   (2012/4/30 23:06:28)

おしらせ遠坂凛♀さんが退室しました。  (2012/4/30 23:06:45)

おしらせ球磨川 禊♂さんが入室しました♪  (2012/5/2 00:10:12)

球磨川 禊♂(雨音。粒が枯葉を穿つ鳴き声にさんざめく宵時に、不恰好な走行音が重なって啼く物だから微睡みも暁が躙り寄り。垂れた前髪が擽る瞼を眩げに浮かせた後に滴る薄暗い世界を、順応済みの視覚が余す所無く舐り尽す。身体の根底から這い上がった覚醒の切っ掛けを人目憚る事も無く盛大に吐き出しつつも、背を張り全身に活力を送り込んで。)   (2012/5/2 00:29:42)

球磨川 禊♂『まあ』『いわゆる初回限定サービスってやつさ』(上半身を起こして毛布を摘む僕。こんな気遣いが出来るのはアーチャーちゃんか凛ちゃんだと思うんだけど、って首を傾げて二者一択を迫られてみた。)『…大人の事情でわかるなんていうのはめだか界だとちょっとタブーみたいだからね…』『ここはめだか的にダイスで決めようじゃないか!』(僕は受けた恩はきちんと返せるタイプの人間だからね、って床に転がってたダイスを拾ってテーブルに放ってみたよ。【1-3 凛ちゃん 4-6 アーチャーちゃん】)   (2012/5/2 00:36:44)

球磨川 禊♂1d6 → (3) = 3  (2012/5/2 00:37:07)

球磨川 禊♂(転がったダイスを眺めて、頷いてみる。)『…うん』『こんな風に親切をしてくれる優しい子なんて凛ちゃん以外にいなかったよね』『…さて何を返そうかな…』(毛布にぐるぐるになりながら暗い部屋で独り考えてみるんだけど、やっぱり僕の自作のポエムを贈るしか無いかなって結論にしかならないな。それにしても流石凛ちゃんだよね、時間切れした僕をネタに使ってくれるなんて僕の事をよく分かってくれてると思う。だからもっと盛大な事をやってくれて良いんだよ、みんな!)『と…まぁ』『テレビの前のみんなにも僕の事をよく分かってもらえたみたいだから寝るよ』『夜更かしは肌の敵だからね!』(また頭をぐでんと倒してぐーすかしようと思うんだ、起こすなとも書いてある事だし、ぴったりだろ?)   (2012/5/2 00:48:31)

おしらせ球磨川 禊♂さんが退室しました。  (2012/5/2 00:48:45)

おしらせ遠坂凛♀さんが入室しました♪  (2012/5/6 01:35:41)

遠坂凛♀(通い慣れた邸の屋根の上。頭上に掛かる満月の投げ掛ける光はいつになく明るくて、眠気を誘うというよりは、こんな特別な夜に眠ってしまう事をどこか諌めているようにも思え)――別に、唆されたってワケじゃないけど。(こうして自宅のベッドにも収まらず、普段より長めの夜の散歩に勤しんでいた魔術師は、自宅に戻る前に立ち寄ったこの場所で、普段とは少し異なる場所から夜空を見上げて浅く息をつき)   (2012/5/6 01:47:16)

遠坂凛♀(腰を下ろすでもなく僅かに瞳を眇めて佇む耳許に響く音といえば、時折遠くでモーター音が微かに響く程度で、それすら途切れてしまえば後に残るのは静寂ばかり。けれど、決して張り詰めている訳ではない夜の空気は、これから夏へと向かう季節の階を幾らか上り掛けているからだろうか。頬を撫でる涼やかな空気に緩く瞼を下ろすと、ゆっくりと呼吸を繰り返し)   (2012/5/6 02:11:28)

遠坂凛♀(胸を満たすきれいな空気には特にこれといった香りは感じないけれど、瑞々しさを伴って身体を巡る感覚に自然と表情を和らげて瞼を持ち上げ。充電。のようなものなのだろう。月の光そのものから魔力を得た訳ではないけれど、穏やかな面持ちで踵を返し掛け)――まあ、眠りっぱなしって訳じゃないだろうし。(それでは本当に眠り姫か三年寝太郎だ。腰に両手を当て、足許を覗き込むようにほんの少し上体を屈め。今日は生憎一人でお月見になったけれど、また顔を合わせる事もあるだろう。身じろぐ程度に緩く頭を振って自分の温度の籠った首の後ろに夜風を通すと、ローファーの靴底で屋根を蹴って駆け出し)   (2012/5/6 02:38:31)

おしらせ遠坂凛♀さんが退室しました。  (2012/5/6 02:38:50)

おしらせ球磨川 禊♂さんが入室しました♪  (2012/5/6 04:34:48)

球磨川 禊♂『ふぁ…あ』『…あの子…邸の中よりも上にいる時間の方が長いんじゃないのかな』(玄関の戸を開けた先は暖かく、其れでも学生服を着崩さずに薄くなり掛けたスーパームーンとか云うのをぼんやり眺めて。跡を残さずに発った鳥に良い…ううん、嫌な感じの笑顔を浮かべながら首を傾げてみるんだ。)『大体さあ』『活動時間に差があるんだから仕方ないよね』『運が良かったらまた遊ぼうよ』(月見なんて洒落た趣味は無いけれど、誰かと一緒に居るのもそんなに悪くは無いよね。というか1人って暇だし。)   (2012/5/6 04:45:10)

球磨川 禊♂(暇潰しに夜道から眺める空も段々と白く模様替えして来た様に思う。暁でも覚えた代わりに宵を綺麗さっぱり忘れたらしい、無かった事にしてやろうかと思うけれど、生憎今の僕ってそんな事出来るのかな。一応過負荷戻るには戻ったけど劣化したとか安心院さん言ってたし。)『…あれ…?』『そういえばもう安心院って呼び捨てにした方が正しいの…?』『うーん』(首を左右に傾け、傾け、振り子遊びに勤しむのも数秒。ま、いいか。って思考を放棄するのも何時も通り。どうでも良い事は考えなくて良いよね、うん、【はたらかない】、だよ。)   (2012/5/6 05:00:42)

球磨川 禊♂『最近の版権事情に♀×♀増加って傾向がある事に関して議論しよう』(遣る事も無くなってカメラ目線に指差しで決めてみたんだけど、生憎もう随分と眠いんだ。そろそろ比的に♂増えないと友情の殴り合いフラグが立たないだろ、僕の青春を返してよ。元々無かったけど。と言うか、自然と早起きなんて肉まんの醤油ぐらい無駄な物だよね、二度寝して良い物か迷うじゃないか。予定も何も無い僕が言うのも何だけどさ。)『ちょっとみんなが言いたいけど言えない話題にメスいれてみた所で僕は眠り姫やってくるよ』(ABCじゃないんだ、とか言ってみるけど僕には三年寝太郎の方が似合ってそうで困った。僕の場合三年と言わず三百年ぐらい寝てられそうなんだけどどうしよう。眼を覚ますのに必要かも知れないから君の召使ちゃん今度貸してくれる?って屋根の上の住人にテレパシー的なのを送ってからまた寝ようと思う。また磨除けされたらどうしようかな…。)『まあ…』『その時はその時だよね?』(前髪にぴらぴらさせたままで玄関開ける僕。本当、便利で助かるよ此れ。)   (2012/5/6 05:20:21)

おしらせ球磨川 禊♂さんが退室しました。  (2012/5/6 05:20:29)

おしらせ遠坂凛♀さんが入室しました♪  (2012/5/6 20:43:28)

遠坂凛♀(残念!赤違いでした!みたいな事は全く気にせず、居間のソファセットの内の一人掛け用のソファに腰を下ろし、肘掛けに頬杖をついてテレビの画面を見遣っていた魔術師は、画面に映し出された焔に包まれる教会の中にどこかで見たような髪型を見掛けて僅かに腰を浮かせ)――。(あのおかっぱ頭――)   (2012/5/6 20:49:50)

遠坂凛♀……うん。まあ、そんな事もあったかもしれないわよね。(そのまま残り15分程度を見終わって息をつくと、深々とソファの背凭れに体を預け)……。(背凭れに後頭部を凭せ掛け、ぱたりと首の向きを変えればそこには相変わらず3~4人掛け用のソファを占領して長々と横になっている制服姿。ご丁寧に前髪に貼られたままになっているメモに胡乱げな視線を向けてから再び天井に視線を戻すと、肘掛けを両手で掴んで軽く両脚を振り上げ、反動を使って体を起こし)   (2012/5/6 20:55:33)

おしらせイゴール♂さんが入室しました♪  (2012/5/6 20:59:35)

イゴール♂(コンコンと乾いたドアのノックの音が響くと、扉が開かれ、杖を突いた一人の老人と傍らに立つ妙齢の青いスーツに身を包んだ女性が姿を見せる)ホッホッホ…お邪魔しますぞ。ふふ…こうして「客」と言う立場でいずこかへ訪れるのは久しいですな……と。失礼を。わたくしめはイゴールと申します。以後お見知りおきを(恭しく頭を下げると、傍らの女性も頭を下げて)『私の名はマーガレット。主と共に案内人を務めております。どうぞ、よろしくお願いします』(静かな笑みを浮かべると、少女とは別のソファに座り、女性はその隣りに佇む)   (2012/5/6 21:04:15)

遠坂凛♀(席を立ち、歩数にして2歩分くらいの距離を移動して腰に両手を当ててソファの上を見下ろし)……さっきのテレビの音でも気が付かないなんて、よっぽど眠りが深いか、それとも起きる気がない、か。(割とボリュームは大きくしていたのだけれど、一向に目が醒める気配がなければ小難しい面持ちで、ふむ、と息をつき)なに?楽器でも演奏してみたら良いの?(――とは言ってみたものの、自分に出来る楽器なんてトライアングルとかタンバリンくらいだ。勝手に挙げておいて勝手に更に表情を渋くしてみれば、頭の後ろで丁寧に施されるノック)こんばんは。わたしも客の一人だから「いらっしゃい」じゃない方にしておくわ。(振り返り、明らかにヒトとは異なる気配を纏った老人と女性にそれぞれ会釈を向けると、ちらりとソファに視線を落とし)こっちは起きてから本人がご挨拶すると思うし、わたしから紹介するのは避けておくわね。適当な事言って後でクレーム付けられても面倒だし。(再び二人に視線を戻し、軽く肩を竦めてみせ)   (2012/5/6 21:10:56)

おしらせ球磨川 禊♂さんが入室しました♪  (2012/5/6 21:22:41)

イゴール♂ホッホッホ……これはこれはご配慮痛み入ります。―――機会があれば、そちらの方とも話をする機会もあるでしょう。その時を楽しみにしておくとしましょう。(老人は手を組み、その上へ顎を乗せて楽しげにその極端に大きな瞳を少女の言う「こっち」の少年へと向けて)ふふふ…先ほど連れが紹介したとおり、わたくしたちは案内人でしてな。こうして「客人」として招かれるのは滅多とないことでございます。故に、こうしてわたくしたちがこの場所と貴女様たちに巡り合えたのも何かの縁でしょう。(気が付けば女性は手慣れた様子で、トレイに人数分のティーカップとハーブティーを用意して、それぞれの手前に置く)『失礼いたします』(一言だけ断り、少女と老人の前に置くと再び老人の傍らに立ち)……人の縁は、大なり小なり、良くも悪くも状況を変えることでしょう。我々の出会いがはたしてどのような結果を齎すかは、断言できませぬが、より良い関係に慣れるとよいですな。『……人の縁は、絆で結ばれ、それはやがて果実のように成熟し、そしてその成果を齎すでしょう。   (2012/5/6 21:24:00)

イゴール♂人は誰しも、人生という迷路に迷い込むことがあります。その時に助けになるのが、絆であり、縁。我々はその為の道標を案内しております』   (2012/5/6 21:24:05)

球磨川 禊♂『…凛ちゃんの…うた…むにゃむにゃ』(呟くだけで寝てる事になる魔法の言葉、『むにゃむにゃ』を使って考え込んでるみたいな凛ちゃんに助け舟を送ってあげたんだ。きっと凛ちゃんなら自慢げな優等生フェイスで高らかに美声を披露してくれると筈なんだけど。)『…ぐーすかー…』(鼻腔擽るハーブの香りには少し気を惹かれないでも無かったんだけど、前髪の【起こしたらガンド!】を揺らしながら様子見する事に決めたよ。其の内本当に寝ても其れは、僕だから仕方無いよね。)   (2012/5/6 21:30:22)

遠坂凛♀ありがとう。(先程まで座っていたソファに戻り、お茶を用意してくれた金色の髪の女性に礼を返し。供されたタイミングの良さは本人たちが語る「迎える側」の立場を何よりわかりやすく表しており、得心がいった面持ちでソーサーごとカップを膝の上に持ち上げると、老人の声に耳を傾け)確かに。邸に篭ってるだけじゃ、貴方たちのような「変わった」方々ともお会いする機会はそうないわね。ああ、もちろん、今のは褒め言葉と取って貰えると嬉しいわ。(悪気なく口にしたけれど、一応緩く首を傾けてフォローもしてみた)   (2012/5/6 21:34:46)

遠坂凛♀(そして、そのままカップを口許に運び掛けてびしりと動きを止め)…………。(わかりやすいんだかわかりにくいんだかちょっとよくわからない感じに聴こえた声の方向にぎこちない動きで顔を向け)………………歌わないわよ。絶対。(小学生時代のトラウマをいたく刺激してくれる無茶振りに真顔で返し。寝言に返事しちゃいけないって言うけど、知ったこっちゃない   (2012/5/6 21:36:52)

イゴール♂中には孤独が良いと仰る方もいるでしょう。―――それもまた、その方の生き方です。言葉で他人を傷つけるのもいいでしょう。噂で他人を辱めるのもいいでしょう。嘘で他人を欺くのもいいでしょう。実際、そのように生きた方が向いていらっしゃる方もいらっしゃるようですしな。(ハーブティーを口にしながら、そっと吐息を吐き出して)人の気持ちというのは何人も推し量ることはできませぬ。ですが、だからこそ、出会いというものは自分にはないものを齎してくれるのです。(ちらりとそこの少年と少女を見比べて)どうやらあなた方は見知った仲であるご様子。あなた方の関係は深くは存じ上げませぬが、われわれとしてはよりよい絆を結んで頂きたいと思っております。……もちろん、他の方々とも。(くくく、と一見不気味な笑みを浮かべるが悪意はないようすで)   (2012/5/6 21:43:57)

遠坂凛♀――耳が痛いわ。(溜息混じりに老人に視線を戻すと眉を下げて、取り繕うようにお茶を一口)まあ、彼ともここで知り合ったから、接点を持つ場所としてはきちんと機能してるわね。……絆かどうかは別として。(含みを持たせたようにも思える笑みではあるけれど、何かを見透かされたというよりは癖のようなものなのだろうと結論付けると、ちょっとばかりぶっきらぼうに付け加えて返し)   (2012/5/6 21:49:34)

球磨川 禊♂『よいしょ』(身体を起こして軽く首を回したらぱきぱき言ったんだけど骨、折れてないよね。唐突なのは何時も通りでしょ、ぐらい自然体で不自然なタイミングに起きて大きく伸びを一つね。)『誰か今僕と友達になって64やりたいって言ってた気がするんだけど誰だい?』(部屋の中の初対面なちっこいのとでっかいののペアに一応首を傾げてみるけど、もしかすると凛ちゃんかも知れないからそっちもちらと見てみるよ。そう言えば寝てる間に歌わないとかなんとか言ってた気がするんだけど、寝てる奴の言葉に反応してくれるなんて面倒見良いよね凛ちゃん、とか眼でウインクしようとしたら失敗した。どっちの眼も瞑ったのは寝過ぎた所為だからね、本編の僕だったら上手くやれた筈。多分。)   (2012/5/6 21:51:39)

遠坂凛♀64??(本当に唐突だ。基本に忠実をきちんと踏襲してくれる割と律儀な相手の訊き慣れない言葉を復唱してみれば、どこかで見た事のある人形のようにぱちりと瞼を下ろされ。いつかあのまま「ナデナデシテー」とか言い出すんじゃないかと、ちょっと心配になった魔術師は、とっとと目を醒まさせる為に口頭での詳細な説明を求めてみた)   (2012/5/6 21:55:51)

球磨川 禊♂『あれ』『凛ちゃんは知らない…?』『学生といえば放課後友達の家に集まってテレビゲームだって相場は決まってるでしょ?』『スマブラしようぜスマブラ!』(人形みたいな胡散臭い顔で笑顔の大盤振る舞いをしてみる僕。絆と云えば友達になりたいって事かと思ったんだけど球磨論的には。でも好い加減初対面の相手にこの展開は無茶が過ぎるかも知れないと反省しない事も無くなって来た。まぁ、それでも『僕は悪くない』。ついでに人形叩いたりすると「ファーブルスコー」とか言い出すから気をつけてね、ガンドの試し打ちに使ってるらしい凛ちゃんとか特に。)   (2012/5/6 22:05:44)

イゴール♂ふふふ、偉そうな口を利いてしまいましたな。まあ、老人の戯言だとお聞き願いください。貴女が言うところの〝心の贅肉〟―――、アレも時としては必要になるやもしれませぬ。〝贅肉〟とは言い返せば、それだけ富んでいるということ。過ぎたるは及ばざるが如しと言います通り、富は身を滅ぼすやもしれませぬ。ですが、貧しくてもそれもまた問題であることでしょう。知ったかのような口ぶりで、失礼を致しました。誤解なきよう弁明させてもらうとすれば、―――そう、とある場で出会いがお互いを傷つける場面も目にしましたのでな。別にあなた方がどうこうということではありませぬ故、気を悪くしたのであれば謝罪を―――(閉眼して、丁寧に頭を下げて、そぅっと吐息を漏らし) …………ふむ、そちらの少年も目を覚まされたご様子。我々はこれにて失礼させて頂くとしましょう。   (2012/5/6 22:06:16)

イゴール♂(ゆっくりと立ち上がると、懐から二通の手紙を取り出し、遠坂嬢へと差し出す。真っ白な封筒。生真面目な文字で、『遠坂さんへ』『アーチャーさんへ』と宛名されていた。中は開いたあとに分かることだが、またお話しやイベントやろうね、的なことが書かれており)―――絶望を希望へと導く少年より託りました。(ぴっと懐から逆さに死神のアルカナのカードを取り出して。手紙の最後には『苗木誠』の名が記されており)かの弓の英雄にも渡してくれとのことです。―――では、ごきげんよう。お二方とも。(ぺこりと会釈すると、霧のように姿を消して)   (2012/5/6 22:06:20)

おしらせイゴール♂さんが退室しました。  (2012/5/6 22:06:35)

遠坂凛♀ゲームの事?残念ながら、わたしじゃちょっとお役に立てない感じね。士郎とか遠野くん辺りなら知ってそうだけど。(普通の小~高校生の相場をあまり判っていない魔術師は肩を竦めてみせたけれど、なんだか人聞き悪そうな印象を持っていそうな様子を見て取ると「今度はアンタに「モルスァ」って言わせるわよ?」みたいな顔でソファの上の相手をじろりと見遣り)   (2012/5/6 22:12:56)

遠坂凛♀(ちくりと痛む胸をそのまま僅かに強張る表情に表して、丁寧なお辞儀を施す相手に緩く首を振り。そして、不意に差し出された封筒に目を瞬かせ)――了解。確かに承ったわ。(逆位置に示されるカードに瞳を眇め浅く頷きを返すと僅かに口許を綻ばせ)でも、「貴方が直接来れば良いのに」って彼にも伝えておいて。(掻き消えた姿に届いたかどうかはわからないけれど、それをおやすみなさいの挨拶に代え)   (2012/5/6 22:17:50)

球磨川 禊♂『なかなか気障なやつだったね』『大体いまどきタロットだなんて中学生だって見せびらかしたりしないぜ?』『まったく…あんなのはゲームの中だけで十分だよ』(思わせ振りな事をのたまうだけのたまって帰ったちっこいのに、やれやれって肩を竦めて僕の常識人振りをアピールしてみたいんだけどどうだろう。礼儀正しい僕としてはしっかりと彼に、お休み!のテレパシーを送っておきたい。今度安心院さんに頼んでみるよ。)   (2012/5/6 22:22:13)

球磨川 禊♂『気付けばもう22時過ぎてるよ凛ちゃん!』(本気で今気付いて驚いてるつもりだけど全然驚いて聞こえないと思う、此れがきっと僕の魔術だ。魔術師の夜は此の先どう進むのか聞く為にも首を傾けて視線を送ってみるよ。)『凛ちゃんはまだ寝なくても平気なのかい?』   (2012/5/6 22:26:16)

遠坂凛♀胡散臭さで言ったら貴方とわたしと同じくらいだったかもね。(受け取った封筒を一先ずテーブルの上に下ろすと、出して頂いたもののあまり手をつけていなかったカップを思い出したように口許に運んでもう一口啜り)――ああ、貴方はもう寝る時間?わたしはもうちょっといるから、ここはこのままで良いわ。でも、寝るならベッド使う事をお勧めする。(問い掛けにはカップを口許で支えたまま視線だけを持ち上げて答え。ついでに視線を上向けて二階にいくつかある寝室も示し)   (2012/5/6 22:27:56)

球磨川 禊♂『そう?』『僕は正直僕以上に胡散臭いやつは見た事ないけど』(左手で指を鳴らし。凛ちゃんのカップに悪戯して無かった事にしてみた後で、にっこり凛ちゃんに笑顔を見せてあげるんだ。そうしてから、彼女の視線の先に自分の視線を合わせて逡巡。)『そうだね』『ベッドの方が寝心地は良さそうだ…』(身体を元通りに倒して前髪にくっ付いてるのの皺を手で伸ばしてから眼を閉じようと思う。)『じゃあお休み凛ちゃん』『また適当な時に起こしに来てよ』   (2012/5/6 22:47:46)

おしらせ球磨川 禊♂さんが退室しました。  (2012/5/6 22:48:00)

遠坂凛♀(ぱちん。と乾いた音が立つのに合わせて右手の指先が触れていた硬い感触が消え。久々のスキル行使に思わず肩を揺らした後に、物申したげな視線を向け。まだ残ってたのに。)――――ちょっ!?(けれど、視線の動きに反して人の話を聞いていないにも程がある行動に移った相手に今度こそ肩を跳ね上げ)あ――――……ンタねぇ……っ(おやすみの挨拶を口にしたと思ったら、すぐに寝息が立ちはじめ。ぽかーんとした面持ちで一度目を瞬かせると、肘掛けにがくりと突っ伏し)   (2012/5/6 22:57:40)

遠坂凛♀…………。(別に、やろうと思えば運べない事はない。軽量化くらいお手のものだし。肘掛けに伏せたまま顔だけを上げると、ご丁寧に前髪にメモを貼り直してインターバル開き過ぎの三度寝だか四度寝に入った相手を半眼で眺め)でも、それだとクラスチェンジしちゃうのよ。王子さまとかに。(一瞬浮かんだ思い付きを首を振って追い払うと、なにゆえわたしが運んでいかなきゃならないのか、と。仏頂面で席を立ち、テーブルの上に置いたカードを右手で取り上げてソファに向かい)――。(本当に、寝顔だけは邪気のない顔をしている相手を見下ろして一つ息をつくと、毛布の胸元に自分の分ではない封筒をそっと挿し込み。触媒代わりになるかもしれないそれを託して僅かに屈めていた身を起こすとくるりと踵を返し)   (2012/5/6 23:07:38)

遠坂凛♀やっぱり魔術師の役割って言ったら、これでしょ?(壁際まで歩いて行き、ぱちん。と壁面のスイッチを押せば室内の灯りが落ち、室内を照らすものはカーテンの隙間から入る白い月の光のみとなり)――「そうして、まほうつかいは城中を眠りにつかせたのでした。」(立てた右手の人差し指を唇の前に立て、声を潜めて室内を振り返り)おやすみ。(そして、小さく付け加えると静かに玄関へと向かい)   (2012/5/6 23:14:14)

おしらせ遠坂凛♀さんが退室しました。  (2012/5/6 23:14:28)

おしらせクロエさんが入室しました♪  (2012/5/7 19:26:29)

クロエ――という訳で、祝!アニメ化ーーっっ!!(クラッカーぱーんっっ!!)   (2012/5/7 19:27:35)

クロエ…いやー、まさか私達までアニメ化されちゃうとはね。fateってつけとけば売れるだろう、みたいな魂胆が見え隠れしてちょっとヤだけど…(ひょい、と肩竦めて。うん、zeroの人気が出たのは監督と脚本のチカラだって事を忘れてはいけない――。)……ま、プリズマの方は普通に萌え路線だし、よっぽどの事しない限り外れる事は無いかな(ま、そこらへんは安心。腕組みしてうんうん)   (2012/5/7 19:31:12)

クロエアクション的にも派手だし、っていうかやっぱり私の≪無限の剣製≫は是非ともアニメでしっかりやっていただきたい――――って……アレ?(はたと。ちょっとまてよ、っていうカオ。)   (2012/5/7 19:33:28)

クロエ…………。(腕組み、超真顔。)   (2012/5/7 19:33:45)

クロエ………―――私、出番あるの……?(そこだ。やべえっていうカオ。)   (2012/5/7 19:34:52)

クロエえ、いや、だって、ある、よね?ほら、私キーキャラクターだしっ、きっとテレビの前の大きなお兄さん達も私とイリヤとの濃厚な魔力供給シーンを期待している筈だし…っ!(うんうん、いや、あるよね?ね?いや、でも)――――ひょっとして、黒英霊戦だけやって、私が出てくる2期は、それこそ2期、みたいな事になるんじゃ……?(かぽーん。それじゃミユとイリヤは出番あるけど、私出番無いじゃーん!みたいな頭抱え。うああああっっ)   (2012/5/7 19:37:25)

クロエく……不味い…かな。どうすればいいのかしら(考える人のポーズ。うーん…)…いっそ≪壊れた幻想≫ぶち込んで全てを無かった事に――いやいや、でもそしたらイリヤとミユに迷惑かかるし……。それとも原点回帰でイリヤをヤっちゃって、私がその場所に……うーん……っ(いやいや、それも拙いよねえ、みたいな。なんだかんだで仲良くなっちゃったからなー…)   (2012/5/7 19:43:10)

クロエ………取り敢えず、待て続報、よね(うん。下手な考え休むに似たり。まー、いいや、その時になれば解るでしょー、みたいなあっさり。)――そんなこんなで、プリズマ☆イリヤ、私は出てこないかもしれないけど、良かったら応援してあげてねっ(カメラに向かってウィンクばちーん☆ ばいばーいっ)   (2012/5/7 19:46:14)

おしらせクロエさんが退室しました。  (2012/5/7 19:46:23)

おしらせ遠坂凛♀さんが入室しました♪  (2012/5/17 21:33:57)

遠坂凛♀(室内に残り香のように漂う魔力の気配はけっして不快なものではなかったけれど、カレンダー的にはまだ5月だというのに、日中の真夏並みの陽射しに暖められすぎた空気を入れ替える為に邸に入ったその足で室内の主立った窓を開け放った魔術師は邸内を一周して居間に戻ると、流れ始めた空気を軽く吸って満足気に頷き)――さて。(なんとなくこのパターンに嵌りつつあるような気がしないでもないけれど、腰に両手を当てたままソファに視線を転じ)   (2012/5/17 21:38:34)

遠坂凛♀……。(そして、今頃になって気付く勘違いなアレコレ。色々間違ってたけれど上手い事汲んでくれた過負荷にちょっとの申し訳なさとかなりの感謝をしつつ、それでもやっぱりそうやって投げっ放しにしてくから、今日も寝太郎扱いなんだから!でも、まあ、貴方の事だかr(ry)な感じで、やっぱりソファの上の見知った相手に半眼の視線を向け)……結構暑くなってきたからってタオルケットに替えたりはしないわよ?(敢えて声に出してみるけれど、目醒めそうな気配があまりなければ部屋の片隅の電話の傍らに置かれた付箋とペンを手にしてソファの側へと向かい)   (2012/5/17 21:54:06)

遠坂凛♀(ソファの前に立て膝をついてほんの少し思案顔)これが良くないのかしらね?(確かに「起こしちゃダメ!」と書いたのは自分ではあるけれど、その結果がこの世界に新たな寝太郎を生んでしまったのだとしたら本意ではない。額に沿って流れる前髪に貼られたままのメモを見遣ると、ふむ、と浅く頷き。そして徐に右手をメモに伸ばしてそれを剥がすと僅かに上体を捻ってテーブルの上に置き)   (2012/5/17 22:03:12)

遠坂凛♀……。(そして、新しく持ってきた付箋の上に構えた右手でペンを軽く振り。ややあって、単語を二つ書き付けるとそれを指先で摘まみ上げて再びソファに向き直り)――。(筆記体でメモに書き付けた単語は「Eat me!」。本人流に言うならば『どうぞ』『召し上がれ!』といったところだろうか。女の子らしい柔らかさとはほど遠い、神経質に右上がりに尖ったクセのある自分の文字は、きっと彼の書く文字とは似ても似つかないだろうけれど、ここを訪れる人たちの中に彼の書く文字を見た事がある人がいなければ、ぱっと見くらいは本人のセリフのように見えたりするかもしれない。にんまりと瞳を細め、改めて前髪に貼り付けようとし)   (2012/5/17 22:15:00)

おしらせぷちこさんが入室しました♪  (2012/5/17 22:16:07)

遠坂凛♀―たところで、はた、と思い留まり)……まさか、本当に食べられたりはしない……わよね?(オレサマオマエマルカジリ!!とか。起きないとは言い切れなければ、思わずメモを手にしたまま真顔になり)   (2012/5/17 22:17:27)

ぷちこ(いつの間にいたのか、いつの間に来てたのか、背後から様子をこっそりと伺いつつもソファの後ろから出てくる)何してるのかにゅ?(絶対に狙ってるであろうタイミングでおずおずと出てきて意味深な目線を向けて)食べてもそんなに美味しそうでもなさそうにゅ   (2012/5/17 22:19:03)

遠坂凛♀!?(ひょっこり顔を覗かせたネコミミというか猫帽子の子にびくりと肩を揺らし)……確かに。食べるところはあんまりなさそうね。(こほん。と一つ咳払いをしてメモを持ち上げていた手を下ろしつつ取り繕うと、本人が寝ている事を良い事にもっともらしい口調で評して頷き)   (2012/5/17 22:23:01)

ぷちこ(慌てふためく表情を狙ってたかのようにわかりにくい笑顔で貼り付けようとしたメモを改めてぺたりと)なかったら作ればいいんだにゅ、今流行の肉食系女子目指すにゅ(ソファの上に座りながら…若干座るのに苦労しながらも何事もないように対面でくつろぎつつ)   (2012/5/17 22:27:53)

遠坂凛♀Σ食べるところを、作るっ!?(パンがなければケーキを食べれば良いじゃないの最上級活用形を見たような気がした魔術師は斬新すぎる発想の転換に思わず語尾を跳ね上げ)――――え…………ぇえええぇぇぇ…………(ソファの隅っこにちょこんと腰を下ろしたちっちゃな子が雑作もなく貼付けたメモと、貼付けられた本人と、またちっちゃな子との間で視線を忙しなく往復させつつ、困惑顔)   (2012/5/17 22:33:25)

ぷちこ魔法使いなら簡単にこなせるはずにゅ、ファイトにゅ(明らかに本気ではない口調だがなんとなく凄みがあるように見せて)それにしても、お月様が重なるって言うのに相変わらずよくわからない事で楽しそうだにゅ(困惑してるのを予想通りという涼しい表情で辺りを少し見渡し)飲み物とかあるのかにゅ?   (2012/5/17 22:37:56)

遠坂凛♀まだ魔術師だし!(ビール飲ませたりクラシック聴かせたりしたら良いのかしら?とか、聞き齧りかつうろ覚えの知識を反芻してみたりしていたところで妙な励ましの声を掛けられれば思わずソファの上の子を振り仰いで訂正し)――ぇ?あ、金環日食の事?(けれど、代わりに挙げられた話題に有り難く乗っかって話題の転換を図ると、ちょっと頭を冷やすべく立ち上がってキッチンへと向かい)   (2012/5/17 22:46:16)

ぷちこ違いを分かりやすく説明しろにゅ(淡々と呟きながらも話題を提供しようと色々模索していた結果、普通の事になったのを内心後悔しつつ)そうにゅ、折角タイプム(ryの所だし月の話でもしろにゅ(一応自重の為に以下略しながらこんがらがってるであろう相手がキッチンに向かったのをみてのんびりと新たなメモを張ろうかと膝の上で模索中)   (2012/5/17 22:51:53)

遠坂凛♀……適正があって理論が理解出来て答えに至る式を書く事が出来れば実現可能なのが魔術。自分以外には理解出来ない途中式を更にすっとばした上でいきなり答えに至るのが魔法、ってところかしらね。(冷蔵庫の中に収められたいくつかのボトル類を見比べて、彼女用にピンク色のレモネードのボトルを、自分用にガス入りの水が入った深緑のガラスボトルを取り出すと、シンクしたの収納から取り出したトレイに乗せ。二人分のグラスも隣に追加して居間に戻り、まずはレモネードのボトルの封を切り)……それって結構な無茶振りよね。ちょっと士郎の気持ちがわかったような気がするわ。(自分でもよくやっていたけれど、軽く眉を下げて視線を一度上向け。そして、グラスに注ぎ、細かな気泡を上らせている淡いピンクの微炭酸の飲み物をソファの上の子に差し出し)   (2012/5/17 23:06:51)

ぷちこ本当にそこまで説明されるのは予想外だったにゅ…ぷちこも何か知識で対抗しなきゃいけない気がしてきたにゅ(予想以上の回答を貰って納得してるように頷くと、グラスに深緑のガラスボトルを興味深そうに覗きながらグラスを注ぐ姿を見守り)折角の珍しい日食というから目がきらきらしてるのが何人かいたから折角だから言っただけにゅ、無茶振りにも対応できる引き出しの多さを求められてるにゅ…実際にどうしろと言われてもこまるにゅ(そっとありがとにゅと一言加えてからグラスを手にして一口)どちらかというとただの季節外れになる前の顔出しなんだけどにゅ(ぽつりと既に季節も変わった事をなかった事にしつつももう5月すぎる事に口を少し尖らせて)   (2012/5/17 23:19:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、遠坂凛♀さんが自動退室しました。  (2012/5/17 23:26:52)

おしらせ遠坂凛♀さんが入室しました♪  (2012/5/17 23:26:57)

遠坂凛♀わかりやすくって言うから!(既に自分の素性が知られている相手に対して取り繕う事は無意味と感じていればこそ噛み砕いてみたのだけれど、なんとなく余計なハードルを作ってしまったような様子に笑い混じりに返しながらグラスを引き渡し。自分の分の水をグラスに注ぐと、ソファに寄り掛かるようにして床に直接腰を下ろし)ふむ。朝の7時半頃だったかしら?学校によっては、早めに集まって観測会するところとかあるみたいね。(うちは特にないみたいだけど、と付け加えて冷えた水を満たしたグラスの縁に唇を押し当てると、頭の斜め上から聴こえた呟きに視線を持ち上げ)ん?貴女って季節感が重要な生き物だったの??(「季節外れ」という言葉に小首を傾げて訊ね)   (2012/5/17 23:30:54)

ぷちこよくやったにゅ、そういった説明にも期待してたから結構よかったとは思うにゅ(わりとこういった説明をされるのは好みなので無表情だけど結構嬉しいご様子、床に腰を落す姿を見て少しだけ考えたものの特に何か指摘する事もなく)観測会…そういえばするとかしないとか言ってたにゅ、朝早くだったらぷちこも見れそうだし早起きしてお前も用意しとくにゅ(言葉からは強引に連れ出さんばかりの意味合いだが特にそんな意図はない、緑のグラスが珍しいのか時折グラスを凝視して首を傾げては)そんな事はないと思うけど、話のネタといえば季節からと相場は決まってるんだにゅ(妙に趣のある表情で一度頷きながら少しずつもネモネードを減らして)   (2012/5/17 23:41:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、遠坂凛♀さんが自動退室しました。  (2012/5/17 23:51:01)

おしらせ遠坂凛♀さんが入室しました♪  (2012/5/17 23:51:22)

遠坂凛♀えー?……まあ、さすがにその時間だったら起きてるけど。(その時間なら丁度登校中だろう。けれど、苦手な早起きを推奨されれば反射的に不満気な声を上げて天井を仰ぎ)あ。見る時は直接見ちゃだめよ?目、痛めるから。観測グラスを持ってなければ、間接的に見る事。(なんて、右手の人差し指を立てて振りながら言ってみたけれど、彼女の視線がテーブルの上の緑のボトルに向けられていれば、同じように小首を傾げて自分よりも高い位置にある彼女の顔を見上げ)――飲んでみる?単に炭酸入りの水だけど。あ、ちょっと苦いかな。(立てた膝の上に両手で支えていたガス入りの水のグラスに一度視線を落とし、もう一度彼女を見上げると片手で差し出し)   (2012/5/17 23:51:51)

ぷちこそのくらいは知ってるにゅ、無料で配られるグラスなんてのは大抵使えないから、みんなもグラスを選ぶときは蛍光灯で確認してちゃんとぼやけてみえるか、ちゃんと見えるかを確認するといいとぷちこの助言にゅ(とりあえず色々な人から得た情報を折角だしと伝えながら、なんとなく凄く気になる飲み物を見たことで興味心身に前のめりになりそうになり)頂いとくにゅ、どちらかというと緑色なのが気になるんだけどにゅ(といいつつもしっかりと自分のグラスをテーブルに置いてから差し出されたグラスを貰い受けて一口)   (2012/5/17 23:59:18)

遠坂凛♀そ?(彼女に自分のグラスを引き渡し、代わりにテーブルの上の雫型にも見える緑のボトルを右手で引き寄せ)確かに、ミネラルウォーターのボトル、っていうと透明な物が多いかもしれないわね。(片手でボトルの首を掴んだまま傾けて、改めてラベルを読んでみたり)ガス入りの水って喉に引っ掛かる感じがして飲みにくいなーって思ってた頃もあるけど、これ、夏場のお風呂上がりとかに飲むとすっきりして良いわよ?(自宅に常備している訳ではないけれど、割と頻繁に購入していたそれを勧めながら、代わりに彼女がテーブルに置いたグラスを持ち上げ)一口ちょうだい。(そして、返事を待たずにピンク色の飲み物を一口飲み。先程まで飲んでいた水と比べればもちろん甘みが強いけれど、レモンの皮じみたほろ苦さを伴って喉を伝い落ちる冷たさに心地良さ気に瞳を眇め)   (2012/5/18 00:11:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ぷちこさんが自動退室しました。  (2012/5/18 00:19:21)

おしらせぷちこさんが入室しました♪  (2012/5/18 00:20:05)

ぷちこ無色以外も結構ある気はするけど、緑色って緑茶とか以外では珍しいきがするにゅ(思い出すように思考を探しては少し上を向きながら)確か海外では珍しくもなかったはずだにゅ、普段飲むのはちょっと抵抗あるけど、まぁ飲むとちょっとすっきりした気分にはなった気はするにゅ(購入できるかどうかは置いといてそれなりに味わいのあった飲み物だった事に満足しながらも、グラスを取って飲んだ後にぽつりと)でも、ぷちこにレモネードを提供する辺り、なんとなくお前の見方はわかったようなきがしたにゅ(実はどことなく不満そうないつもより辛口)   (2012/5/18 00:26:28)

遠坂凛♀ん?どうして?ピンクで可愛いじゃない、これ。女の子が好きそうだなーって思って。(まだ持ったままの彼女のグラスを目の高さに掲げて室内の灯りに透かしながら、頭の後ろに向かって楽し気に言葉を継ぎ)味気ない水なんかよりは気に入って貰えると思ったんだけど、そうでもなかった?(一度言葉を切って肩越しに振り返ると、もう一口、元々彼女の分として用意したレモネードを口に運びながら訊ね)   (2012/5/18 00:29:42)

ぷちこ間違ってもないけど、子供っぽいと思われるのが嫌なだけにゅ(小さいのがただ単に気になってる様子、嫌いではないけど何となく対抗してっていたらしい)後結構渋いのとかの方が好きだったりもするだけだにゅ(炭酸水が程よく気に入った様子でもう一口入れ、ソファの後ろにもたれかかり)…ともあれ、今日はこのくらいかにゅ、予想以上に眠かったにゅ(何となく疲れた様子で一息吐くと、こくりと眼差しが虚ろになりつつあって)   (2012/5/18 00:41:02)

遠坂凛♀幼稚園児は立派な子供だと思うんだけど。(しげしげと見上げつつ、思ったままの事を何の抵抗もなく口にし)それとも、貴女も見た目と実年齢が違う派なのかしら?(ふむ。と改めて見遣ってみるけれど、とても眠そうな様子に目を瞬かせ)ああ、ごめん。遅くまで付き合わせちゃったわね。とりあえず、寝るなら上かお家に帰ってから。(彼女の手を引いて「Eat me!」タグを付けた先客の膝の上から彼女を下ろそうと試み。幼女と一緒におやすみなさいなんてさせないんだから!)   (2012/5/18 00:49:08)

ぷちこ凛しゃんに言われて嫌味には聞こえないけど、少しでも大きく見られたいものにゅ(後の言葉には軽く首を振りながらもどことなく強気に)ぷちこは見た目実年齢もそのままにゅ、ロリババアとかそういった属性はないにゅ(少し妙な方向に向かいながらも目を擦りながら立ち上がり)上にしとくにゅ…明日はお休みだしちょっとゆっくりさせてもらっとくにゅ(よくわ分かってないけど、あんまり気にする事もないだろうと思考も限界そうなのでさっさと会談を上がっていく)   (2012/5/18 00:56:12)

おしらせぷちこさんが退室しました。  (2012/5/18 00:56:16)

遠坂凛♀だったら、もうしばらくちっちゃいままでいたら良いわ。そのうち嫌でも大きくなるんだから。(こんなに小さな内から背伸びしたい願望があるらしい様子に思わず表情和ませ)おやすみ。(仕草に眠気を表してソファを下りる彼女のネコミミ帽子の耳の先に軽く指先で触れ、覚束ない足取りで階段を上っていく小さな後ろ姿を見送り)   (2012/5/18 01:07:49)

遠坂凛♀さて、と。(トレイの上に食器や飲み物のボトルを纏めたところで、ふと耳に届いた音を捉えて顔を上げ)……何も今から崩れなくても良いと思う。(今日の、正確には昨日の天気予報の的中率を今更上げる努力をしようとでもいうのか、今はまだ遠くに聞こえる雷の音に小難し気に表情を顰めると、慌ただしくキッチンに向かって後片付けをし、次いで早足で邸内を巡って戸締まりを施し)火の元ヨシ、戸締まりヨシ、電気ヨシ。(口にして指差し確認をしながら、最後に室内の灯りを落とし)それじゃ、おやすみ。またね。(眠る二人に小さく声を掛けて競歩のスピードで玄関に向かい)   (2012/5/18 01:13:52)

おしらせ遠坂凛♀さんが退室しました。  (2012/5/18 01:14:01)

おしらせアーチャー♂さんが入室しました♪  (2012/5/19 23:30:59)

アーチャー♂(以前此処へ訪れたのは果たして何時の事であっただろうか。少なくとも年単位で離れていた訳ではない故にそうがらりと外装が変わった訳でもないとはいえ、こうして来てみると頻繁に通っていた頃と比べば心無しか寂しげにも映る。どうやら利用率は相変わらずのもののようだ。屋敷の前で暫く呆然と立ち尽くしていたのだけれど、その場で飛び上がり屋根の上へ。屋根瓦に腰を下ろすと夜空を見上げつつ小さく溜息を落とし。)……煙となんとかは高い所が好き、か。私も所詮はそのなんとかと同じ部類であったか。(その行為に特に理由などなく単に高い場所に居たかった、ただそれだけが理由。自嘲的な笑みを浮かべつつそのまま身体を倒し、屋根瓦の上で仰向けに寝そべる様にして。)   (2012/5/19 23:39:13)

アーチャー♂それはそうと金環日食とやらが観測出来るのは明後日…いや、明日と言ってもいいくらいか。当日の天気はあまり良くは無いようだが…さて。(どうやら見るためのキットなども販売されているらしい。噂では売り切れ続出と聞くが、そこまでして人々が躍起になってみようとするのもある種仕方のない事なのかもしれない。起きる事が例えどれだけ学術的に必然だとされていたとしても、事実未知でしかない要素も多いのだ。ならばこれもある種の『奇蹟』と呼んでもおかしくはないであろう。)   (2012/5/20 00:04:44)

おしらせ球磨川 禊♂さんが入室しました♪  (2012/5/20 00:15:44)

球磨川 禊♂(眼を開けたらまだ眼を閉じてた。…じゃなくて真っ暗だった。身体を起こしてだらしなく欠伸なんてしたみたらまだ前髪のとこがぴらぴらしてて、取り敢えず剥がれてない事に満足して頷く僕が大体0時ぐらいをお知らせしようと思う。)『ふぁー…ぁ…』『…』『今日って何日だっけ…』(暗闇でカレンダーもまともに見えない。そもそも、部屋のどこにカレンダーがあるのか知らない。毛布を床に落としながら立ち上がって、夜風に当たりに窓から庭へよっこいしょしてみるんだ。…窓の位置ちょっと高いな…。)『…よっこいしょ』『うわーなんて気持ちいいんだー』(夜景って綺麗だよね、って屋根の上とか邸の上とか瓦の上とかを眺めてみる僕。誰かいるのかな、いるのかも知れないね。でも僕にはほら、そういう気配を感じた!的な能力ってないからさ、いたとしたらきっと奇跡だよね。)   (2012/5/20 00:24:48)

アーチャー♂…………ふむ。このような夜更けに来客とは珍しい。(屋根の下、何者かが動く気配と共にアルミサッシのスライド音。そして続いて聞こえる気の抜けたような声。…どこかわざとらしくも感じるのはきっと声の主の問題であろう。身体を起こして屋根の端まで歩み寄りその下を見下ろすようにして。)随分と久しいな。元気にしていたかどうかは……聞くまでもないか。(フッ、と自然と浮かんだ笑みは皮肉な笑みではなく懐かしい人物に会えた事への喜び故だろう。)   (2012/5/20 00:30:41)

球磨川 禊♂…。(正直、驚いた。普段そう見ない彼の笑い方に、ぽかーんと呆けた顔で首をかくりと傾ける。これが噂に聞くギャップってやつかい?にしてもアーチャーちゃん…それは…   (2012/5/20 00:34:19)

球磨川 禊♂そいつは反則だぜ、アーチャーちゃん。(あんまりにも珍しいから僕も手元が狂っちゃったじゃないか、とか不満気に頬を膨らませてみるよ。)『1人だけ上なんてずるいじゃないか!』『極めて一般人で無力で非力な僕もそっちに行きたいから連れてってよ』(抱えて飛ぶぐらい簡単だろ、って手を伸ばして催促してみるんだ。ほら、ほら、ほら!別に失敗した事をごまかしたいわけじゃないって事は分かってて欲しい。)   (2012/5/20 00:37:33)

アーチャー♂…………なんだね、狐に摘ままれた様な顔をして。(此方を呆然とした表情で見続ける彼の様子に眉を顰めつつ、怪訝そうに彼を見遣り。見下ろしたままの首を再び上へと向けると、微かに目を細め。)反則?はて、一体私が何をしたといのかね。(不満気に頬を膨らませる様子に両肩を竦めて見せて。やれやれ、とだけ漏らすと屋根の端を手で掴み、ぶら下がって。もう片方の手を伸ばして此方へと来るように手で拱いて。)……来るなら来い。但し帰りに下ろしてやれるとは限らんがな。   (2012/5/20 00:42:52)

球磨川 禊♂『アーチャーちゃんは存在がもう反則だよ』『今度凛ちゃんにも聞いてみたらいいんじゃない…?』『…よっこらせ』(てくてく歩み寄ってからアーチャーちゃんの手に向かって地面を蹴る僕、あんまり飛ばない身体、相手の手を両手で掴んでぷらぷらぶら下がってみたんだ。映画の危機的ワンシーンに、僕の童心は酷く擽られてる様な気がしなくもないよ。)『…そういえば独りで何してたのさ』『いつものストーキング?』(ぷらぷらしながら首を傾げてみるんだけど、よく考えたら邸って何階建てなんだろう。2階建てだったらいいけど3階建てだったら僕凄いハイジャンプを習得した事になるよね、もう過負荷とは言わせない。)   (2012/5/20 00:53:48)

アーチャー♂やれやれ……存在が反則と言われてしまったら私はどうすればいいのかね。(「凛」の言葉に一瞬眉端がピクリと動くけれども、表情自体に大きく変化もなく。ぶら下がった球磨川の手をしっかりと掴むと軽く身体を揺らして勢いを付けて、一気に腕に力を込めて屋根の上まで腕の力で飛び上がり。其処まで高く飛んだ訳でもなく、屋根から頭2つ分程の高さまで上がると華麗に着地。着地までは……流石に面倒を見る必要もないであろう。)……ストーキング?失礼な物言いだな。私は決してそんな犯罪者染みた真似などしていない。(呆れを通り越して何も言えない、と言ったような表情で見遣りながら両肩を竦めて見せて。)   (2012/5/20 01:04:26)

球磨川 禊♂『あいたっ…!』(宙で手が離れて綺麗に尻から着地した僕、痛い。凄く痛い。瓦で重い音を鳴らしたけれど、屋根を突き抜けなかっただけ僕の過負荷は前進してる筈なんだ。登場当時なら今ので屋根を突き抜けて寝床のソファに飛び込む所だったからね。痛がりながら屋根に横になって見上げた空と、アーチャーちゃんの顔。そういえば服装違うけど夏仕様なのかな。)『…アーチャーちゃんさー…あのセンスの悪いのってどうしたの?』『夏になったから模様替え?』(士郎ちゃんのストーカーちゃんが肩を竦めてる所をぼんやり眺めながら、紙が飛ばない様に髪越しに押さえてみたりする僕。夜はまだちょっと春、って感じだよね。)   (2012/5/20 01:13:59)

アーチャー♂(どうやら彼は着地に失敗してしまったらしい。流石に屋根を突き抜けて落ちてしまう事はなかったが、よもや失敗するとは思いにも寄らず。……とはいえ、ビジュアル的に抱きかかえる訳にもいかないし、仕方がないと言う事で妥協して貰うとしようか。)…………。(センス悪い、の一言には心の奥底グサリと突き刺さる言葉。言い返そうにも言い返せない、寧ろ言い返したら負けな状況に口を噤み。)……まあ、そんな所だ。(とはいえ風が吹けばまだこの時期には冷たく感じる程。流石に無理がある返答のようにも感じるが、変に長ったらしい説明をするよりはずっとマシな方だろう。)   (2012/5/20 01:22:42)

球磨川 禊♂『…ふーん』(英霊って暑さとか感じるんだっけ、とか曖昧な事を曖昧な顔で考えながらアーチャーちゃんをじっと見据えてみるんだ。まぁ、言いたくないなら別に無理に言わせようなんて考えるから安心してよ。安心院だけに。…違った。裸エプロンだけに。)『…あとアーチャーちゃん…喉乾いた』(見詰めるだけなのも絵的にアレだから仕事をさせてあげようと思って気を遣ってみたんだけど、勿論どうにかしてくれるんだよね。信頼の視線も更にプラスしてアーチャーちゃんに熱い視線を送り続けるんだ。)   (2012/5/20 01:31:30)

アーチャー♂(此方をじっと見据える視線、やはり何らかは悟られてしまったのであろう。遣り辛さを感じながらも視線を軽く逸らし。)……悪いが今日は時間切れのようだ。それに私は君の給仕ではない。(何かを期待する様な視線を軽く一蹴、小さく溜息を落とすと視線から逃げるように背を向けて。)……まあ、そういう訳だ。降りるときは頑張って一人で降りてくれ。(そんな無責任な言葉だけを残して屋根から飛び上がり、夜の闇の中へ姿を消し。)   (2012/5/20 01:37:15)

おしらせアーチャー♂さんが退室しました。  (2012/5/20 01:37:22)

球磨川 禊♂『…ふぅ』『置いてかれちゃったよ』(空の色だとか、街並みだとか、夜風だとかを記憶してから指を鳴らした後には、ソファで横になってたりして。真っ暗な部屋なのに明るい気がするのは夜景の光を見た所為なのかも知れないよね。)『…さてとー』(凛ちゃんに折角素敵な名前と張り紙を貰った事だし、寝太郎はまた暫く春眠するんじゃないかな。紙が真新しくなってる気がするんだけど、多分気の所為だよね。床に落ちてた毛布を拾ってぐるぐるになってから寝るよ、お休み!)   (2012/5/20 01:48:48)

おしらせ球磨川 禊♂さんが退室しました。  (2012/5/20 01:48:52)

おしらせ遠坂凛♀さんが入室しました♪  (2012/5/20 22:21:57)

遠坂凛♀……。(ソファの前。腰に両手を当てて見下ろした先にはやっぱりすやすやと寝息を立てている制服姿の過負荷の姿。やっぱりこう見えて先日の捉え間違いを根に持っているのだろうか、今日も今日とて何もしないをしている寝太郎を小難しい面持ちで見遣りつつ、一つ息をついて床に膝をつき)――制服、皺になるわよ?(起こす為に声を張るのではなく、逆に普段よりも僅かに押さえたボリュームで声を掛けて反応を伺い)   (2012/5/20 22:28:26)

遠坂凛♀(もっとも、彼の制服姿以外を見た事がない訳で、きっと自宅のクロゼットを開けたら端から端まで制服で埋まっていそうな感じだから、この心配は全くもって必要なかったかもしれない)――。(聞き耳を立てるように小首を傾げてみるけれど、特に反応がなければ前髪に貼りつけられたままの数日前のメモの端から視線を胸元に移動させ)……。(しっかりと毛布を掛けているからか、呼吸に合わせて上下している様子があまり見て取れずに訝しげに眉を寄せ)   (2012/5/20 22:36:59)

遠坂凛♀(耳で捉える呼吸の音と目に映る情報の齟齬に小難しげな面持ちで膝立ちのまま僅かに身を乗り出し。ふむ。と小さく息をつくと、胸元に耳を押し当てるように上体を伏せ)――――うん。生きてるわね。(幾重にも重なった布地を通しているからくぐもってはいるけれど、一定のリズムで脈を刻む心臓の音を確認すればもっともらしい面持ちで頷き)   (2012/5/20 22:53:01)

遠坂凛♀(時計の秒針に比べるとほんの僅かに速いペースのそれを数えるとはなしに聴きながら、ソファに横たわる相手の足許方向に視線を向けて胸元に頭を凭せ掛けていたけれど、いつしか眉間に入っていた無駄な力が抜け、時折施す瞬きも徐々に緩慢になってきたところで、はた、と我に返り)   (2012/5/20 23:16:46)

遠坂凛♀(規則的ではあってもけっして無機質ではない穏やかな心臓の音と、柔らかく伝わる他人の温度に眠気を誘われた事に気付けば、緩く頭を振って身を起こし)眠気はうつるって、本当ね。(けれど、完全に責任転嫁をしながら脚を崩して床に座り直すとあくびを一つ。口許を覆っていた右手の指先で閉じた瞼の端を軽く押さえ、そのまま幾度か瞬いて滲んだ視界を元に戻し)……帰って、休んで、明日は早起き。(そして、壁に掛けられた時計に視線を移して時刻を確認すると、ちょっとばかり覚束ない動作で立ち上がってメモとペンを取りに行き)   (2012/5/20 23:39:58)

遠坂凛♀(「Drink me!」と書いたメモを眠る相手の頬に追加して、若干据わった眼差しでそれを見遣って深々と頷くと使った物を元通りの場所に戻し)それじゃ、おやすみ。今度は起きてる時に。(一応、おやすみなさいの挨拶を告げて部屋の灯りを落とし)(ヒトの頭の重さは結構な物だから、胸の上に乗せられていた彼の夢見をちょっと、いや、大分お邪魔してしまったかもしれないけれど、逆に勝手にとてもよく眠れそうな心持ちになった魔術師は眠気をなんとか宥めて極力早足で自宅に戻り)   (2012/5/20 23:45:18)

おしらせ遠坂凛♀さんが退室しました。  (2012/5/20 23:45:34)

おしらせ静希草十郎さんが入室しました♪  (2012/5/23 21:58:43)

静希草十郎(ギィ、と音を立てて部屋の中に入る。久遠寺邸と同等かそれ以上の広さを持つこの屋敷にたどり着いたのは、同居人の蒼崎の紹介があってだ。「久遠寺邸(あそこ)も良いんだけど、ここならおおっぴらに魔術の鍛錬に出来るのよね」とのこと。その分自身の魔術が知れる危険性がある云々言っていたような気がするが、魔術の心得のない草十郎は「のんびりと寛げる」という意味合いとして捉えてしまった。まあ、そんなことはどうでもいい。ここに来たのは―――ここに逃げてきたのは、その同居人たちの自分に対する扱いによるものだ)………蒼崎と有栖……、最近家賃を値上げてないか?(財布を開く。中にはぎっしりと千円札がつまっている。これは彼が大金持ちというわけではない。単に無駄遣いがないだけで、この中には学費などの必要経費も含まれている)……むぅ。足元見られすぎているんじゃないだろうか。(もちろん、家賃は払いきれる範囲ではある。だが、金の価値を(積極的にではないが)理解してきた草十郎としては僅かな家賃の値上げもしぶりたくなるものだ)   (2012/5/23 22:09:48)

静希草十郎(とはいえ、だ。さまざまな意味であの屋敷でヒエラルキーの最底辺(同率ロビン)にいる自分が何を言ったところで、この首輪が締まるだけだろう)……むぅ。シフトを考えると、これ以上バイトを増やすわけにはいかないしな。とはいえ、これ以上家賃の値上がりをされると…(財布の中の夏目漱石が「なにやってんだおまえ」と憐憫の目で自分を見ているような気がする)…そうは言われてもだな。あのふたりを相手取って家賃の値下げをしようと試みる方が無謀というものだと思うんだ。(悲しいかな、あの屋敷に厄介になっている以上は、家賃を払わなければならない。もし払わない時は―――想像するのも恐ろしい。)(兎にも角にも、ここに訪れたのは、バイトの給料日を見計らって家賃を請求してくる彼女らから逃れる為だった)   (2012/5/23 22:20:08)

静希草十郎(しかし、この屋敷―――人の気配がしない。しん、と静まり返っている様子はそれこそ久遠寺邸を彷彿とさせる。この静かな空気は嫌いではない。―――いつしか、口元に笑みが浮かぶのを自覚しないまま、彼は食器棚からティーカップを拝借し、紅茶を淹れる。……もちろん、インスタントだが)……そもそも、ふたりとも紅茶の淹れ方ひとつでうるさいんだよな。インスタントだっておいしいじゃないか。(なぁ、と紅茶のパックにそう同意を求める。山育ちの彼からしてみれば、こんなインスタントの紅茶でも十分美味しいと言うのに。溜息をつくと、もうワンセット、ティーカップを用意する。誰が来るわけでもないが、いつでも来ても良いように準備だけはしておく。彼も同居人の影響だろうか。自分はソファに座りながらゆっくりと紅茶を啜る)   (2012/5/23 22:39:19)

静希草十郎―――この時間じゃ、流石に誰もいないな。また人がいるときにお邪魔しよう。(うん、と独り頷くと、ティーカップを重ねて片付けた後、その場を後に舌)   (2012/5/23 22:56:10)

おしらせ静希草十郎さんが退室しました。  (2012/5/23 22:56:15)

おしらせ球磨川 禊♂さんが入室しました♪  (2012/5/28 23:41:16)

球磨川 禊♂『…僕のドリルは…』(天を衝くドリルだよ!ってがばっと起きたらまた真っ暗。随分と長い間眠ってた気がするんだけど、誰も起こしてくれないし、もしかすると此処って忘れ去られた邸なのかも知れないね。僕が寝てる間に誰か来たりしてるの、とか頬の紙をぷーらぷらさせてる僕。)『…とにかく』『僕が言いたいのは…みんなで天元突破しなくちゃ駄目だって事さ!』(毛布を床に落とす勢いで、2カメさん辺りに指先をびしっと突きつけてみたけど、視聴者の皆さんには伝わったのかな。天を衝く熱さって奴を僕から君に伝えたい、君の心にギガドリルブレイクしたい。)   (2012/5/28 23:48:12)

球磨川 禊♂『…さて』『…ちょっともう感動で胸がいっぱいなんだけど…』(映画なんて見るものじゃないね、昨日の交響詩篇と合わせて僕の胸はもう胸焼けしそうなぐらいだ。此の勢いで過負荷から抜け出す事だって出来そうな気がしたけどやっぱり無理なんだろうね、僕だからね。)『…それにしても…』『なんだか胸が痛いな』(此れが巷で噂の恋って奴なのかな。ううん、でも僕安心院さんにも恋してるし多分違うよね。寝てる間に悪い物でも降って来たのかな。)『もしかして…魔女っ娘とか?』(世の中には良い歳して魔法のステッキ片手に変身とかしちゃう変な人もいるらしいし、僕も寝床には気を付けないといけないのかも知れない。それにしても)『…恥ずかしく…ないのかな』(ちょっと遠い目をして邸の屋根上辺りを透視しようとしてみる僕。今度直接会ったら聞いてみよう。)   (2012/5/28 23:57:49)

おしらせ遠坂凛♀さんが入室しました♪  (2012/5/29 00:30:27)

遠坂凛♀(屋根から直接に庭先に着地した魔術師は、庭に面した居間の窓を勢いよく引き開けて仁王立ち)変身など、しない。(部屋の中は真っ暗だけど、珍しくソファの上に起き上がっている人影に視線を据えると、きっぱりと断言し)   (2012/5/29 00:34:57)

球磨川 禊♂『そう』『で…恥ずかしくないの?』(窓から今晩は、なんてとても優等生には見えない凛ちゃんに聞きたい事聞きながら片手を上げてみるよ。質問の挙手じゃなくて挨拶の挙手だから間違えないで貰いたい。)『というか君…なにしにきたのさ』(僕に紅茶を入れにきてくれたんなら喜んで歓迎するよ、って首を傾げてみた。)   (2012/5/29 00:40:39)

遠坂凛♀魔法少女なんかじゃないから恥ずかしくないわ。(楚々として返しながらローファーを脱いで室内に上がり。一度屈んで踵を揃えると窓は開け放したまま居間を横切ってソファへと向かい)何って。回収しに来たんじゃない。(律儀に頬に張り付いたままのメモと前髪にくっ付いているメモを右手の指先で順に摘まんで剥がして左手の甲に貼りつけると、殆どソファの上の住人からずり落ちそうになってる毛布に再び右手を伸ばし)いつまでもここで眠り姫やってるワケにもいかないでしょ?(それも回収出来たのなら、一度軽く振って長辺の両端を両手で掴み)……まあ、ちょっと責任感じてた、ってのもあるけど。(ここにいること押し付けちゃったというか。バツが悪げに視線を泳がせ、ちょっとばかり歯切れ悪く続け)   (2012/5/29 00:48:10)

球磨川 禊♂『…変な凛ちゃん』『熱でもあるんじゃないのかい?』(押し付けた、とかちょっとよく分からない事言ってるんだけどこの娘。奪われた僕の防寒具だけどそういえば暑くなって来る時期だし、そろそろ着ない方が良いのかも知れないね。)『当然「僕は悪くない」けど…「君も悪くない」』『そうだろ?』(両足をソファの上から降ろして床に付け、立ち上がってから傍の凛ちゃんの額を指で弾いてみるんだ。下らない事言ってる暇があったらアイス用意するなり紅茶用意するなりあるじゃないか!…それにさ)…少なくとも僕は楽しんでたよ?(あの展開をね、って小さく舌を出して悪戯っぽく笑ったりして。)   (2012/5/29 00:57:54)

遠坂凛♀生憎と絶好調よ。(筋が通っているようないないような、言ってみた自分自身ですら完璧な理由とは思い難い理由であればやっぱり理解を得られていない感じ。きょとん、と音でもしそうな面持ちでこちらを見上げる相手にもっともらしい面持ちで持論を押し通す方を選ぶと、頷きながら畳んだ毛布を左腕に掛け)った――。(けれど、不意に額に当たる硬い感触に思わず小さく声を立て。軽く後ろに仰け反るのに合わせ、僅かに俯いていた面持ちも強制的に上げられれば、今度はこちらが目を瞬かせる番)…………。(あー。とも、うー。とも、つかない感じに曖昧な音を零しては唇を閉じるという無意味な動作を幾度か繰り返し、やがて唇の端を、きゅ、と結ぶと、畳んだ毛布を見上げる程は身長差のない相手の胸元に押し付け)――もっといろいろやっときゃ良かった。(挙句に眉間に入った無駄な力を抜いて、軽く眉を持ち上げ。毛布をぐいぐい押し)   (2012/5/29 01:15:39)

球磨川 禊♂―――っと…(返してくれた毛布を受け取りつつ、余計に押された分の勢いでソファに座り込んで。見上げた凛ちゃんの顔はそう強張ってもいなかったから、少しは気にしないで貰えたのかな、って。取り敢えず笑顔を向けてみようかな。)『…僕を眠り姫に戻してくれるんだ?』(何とも反応に困っていそうな彼女に、『凛ちゃんも一緒に眠り姫しちゃう?』とか首を傾けたり。ふかふかな毛布を両手で抱いて、ぐにぐにと押し潰したり表面をさすったりしながら真夏の時期の寝具をちょっと考えてみた。)『ソファの寝心地だって…案外悪くない』『…様子見に来てくれる人もいるし…ね?』(時々寝辛かったりするけど、感謝してるんだよ?って視線で会話しようとしてみるんだ。又はテレパシー。そんな過負荷、僕には無いんだけどさ。)   (2012/5/29 01:27:09)

遠坂凛♀【すみません!地震。ちょっと大きい】   (2012/5/29 01:37:37)

球磨川 禊♂【っと、平気です? 大変なら落ちて構いませんから】   (2012/5/29 01:39:55)

遠坂凛♀【失礼しました。落ち着いたのでもう大丈夫です。】   (2012/5/29 01:44:58)

遠坂凛♀だーめ。今日はちゃんと帰ってお家で寝なさい。(じゃなきゃ、わたしがまた色々いたずら考えて来ないといけないじゃない。って、空いた両手を腰に当てて毛布に懐いてる人に視線を下ろし――たところで、やっぱり生まれる視線の高さの違いにちょっと眉を顰めると、半歩足を踏み出して、人半分分くらいの距離を空けてソファに浅く腰を下ろし)そんな寝太郎の球磨川くんにはお仕事をあげるわ。それ、今度の週末にでもカバー洗って、中身干してからちゃんとしまっておいて?(ソファの座面を軽く掴むようについた両手の右側を持ち上げると、ぐにぐにむにむに、制服の袖の下で柔らかく形を変えている毛布を指差し)まあ、タオルケット出すにはちょっと早いかもしれないけど、また使うにしろたまにはお日様の下に干した方がふかふかで気持ち良く眠れるでしょ?(口にしながら、お天気の日に寝具を干した後のベッドの心地良さを思い出したのか薄暗がりの中で面持ちを和らげ)   (2012/5/29 01:45:08)

球磨川 禊♂『僕が洗濯して綺麗になると思ってるの?』(きょとん、と何言ってんの顔を凛ちゃんに向けてみる僕。隣側に座ってる凛ちゃんが想像してる状態には、きっとならない自信だけはあるんだけど。指を弾いて腕の中のふわふわを元の状態元の場所に帰してから、両肩を竦めて見せるぐらいが、きっと僕の限界だよね。)『まあ…毛布がカビだらけになったりするよりは良いでしょ』(過負荷がやる事に成功なんて無いんだよ。多分。ソファから立ち上がり、両手を組んで大きく背伸び。眠気を口から吐き出して、皺だらけの制服で凛ちゃんに向き直ってみるんだ。)『寝太郎は「はたらかない」んだよ凛ちゃん』『…で』『僕はもう寝に行くけど…凛ちゃんはどうするんだい?』   (2012/5/29 01:58:04)

遠坂凛♀そもそも必要のない事だった?(彼のスキルを持ってすればそうなのかもしれないけれど。まだまだ捉えどころのない相手に同じように語尾を持ち上げて小首を傾げて返し。半身捻って首を傾け合う様子は傍からみたらきっと奇妙な絵面だっただろうけれど、それもほんの少しの間。乾いた音と共に跡形もなく姿を消した毛布に、ちょっとばかり残念そうに眉を下げ)ま。ふかふかのお布団が恋しくなったら、そういうのが得意な人に頼むっていうの手もあるし。(合わせた両手を口許に持ち上げて、はふ、と息をつきながら視線をやや上向け)――ん。わたしも帰るわ。回収も済んだし。(けれど、視界にフレームインしてきた眠たげな相手を見上げると、左手の甲に貼り付けたままだったメモを剥がしながら席を立ち、部屋の片隅のゴミ箱にひらりと落とし)――ありがと。付き合ってくれて。(そして、片脚を軸にしてくるりと振り返ると、無駄な力の抜けた笑顔を向け)   (2012/5/29 02:13:29)

遠坂凛♀それじゃ、戸締りよろしくね。元々開いてなかった事にしてくれるのでも良いわ。お先に!(きびきびと両脚を動かして開けっ放しの窓へと向かい、ローファーに爪先を収めてもう一度室内にひらりと手を振ると、助走代わりに駆け出してちょっと高さのある帰り道を辿り)   (2012/5/29 02:13:35)

球磨川 禊♂『はいはい』『まったくもう…人遣いが荒いんじゃない?』(最初の頃の優等生な凛ちゃんだったら「戸締りしておきますねおほほほ」とか言ってる筈なのに、とんだ詐欺だと思うんだ。)『…ぁ…ふ…』(欠伸を一つ、泥棒宜しく窓から帰り行く凛ちゃんに投げ掛けて、完全に足音が聞こえなくなったぐらいで指を鳴らすんだ。僕の過負荷、僕をどんどん堕落させてってるなあ…。)『…寝よ寝よ』(そもそも感動を伝えに来ただけだったのに長居しちゃったよ、睡魔に毒された身体を左右にふらふらさせながら階段を上がって2階の適当な寝室に潜り込んだんじゃないかと思うんだけど、途中で倒れて寝てるかも知れないね。お休み!凛ちゃん!)   (2012/5/29 02:20:35)

球磨川 禊♂【御疲れ様でした! 夜中まで御相手感謝です、火の元には気をつけて!】   (2012/5/29 02:21:16)

遠坂凛♀【こちらこそ、お相手下さってありがとうございました。そして、遅レス、お待たせしてしまってごめんなさい。そしてそして、途中でばたばたと失礼しました!ゆっくりおやすみくださいませ。】   (2012/5/29 02:22:36)

球磨川 禊♂【はい、御休みなさいませ。良い夢を!】   (2012/5/29 02:23:40)

遠坂凛♀【はーい!おやすみなさい。また!】   (2012/5/29 02:23:50)

おしらせ球磨川 禊♂さんが退室しました。  (2012/5/29 02:23:52)

おしらせ遠坂凛♀さんが退室しました。  (2012/5/29 02:23:55)

おしらせぷちこさんが入室しました♪  (2012/6/8 00:29:15)

ぷちこ(いつも誰かが入ってる所にこそりと来るので扉を開けるのにも少々手こずり、5分少々かけてやっと扉を開けて入ってくる虎ミミ、そして某魔法少女(だれかは想像にお任せする)のステッキを手に持って歩いてくる、自分のサイズより大きめな辺り誰かから強引に受け取ったものだろうけど)変身…ぷちこも魔法使いになってみたいにゅ(ここ最近魔法使いに会う頻度が多かった…決して少ししか狙ったわけじゃない影響があったりなかったり)   (2012/6/8 00:36:20)

2012年04月04日 02時06分 ~ 2012年06月08日 00時36分 の過去ログ
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