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「Dionaea muscipula」の過去ログ

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2012年05月28日 00時26分 ~ 2012年06月11日 21時47分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(113.159.***.22)  (2012/5/28 00:26:36)

おしらせ名前はCALIさんが入室しました♪  (2012/5/28 00:28:44)

名前はCALI使います。   (2012/5/28 00:29:33)

おしらせ花屋の店員さんが入室しました♪  (2012/5/28 00:30:01)

花屋の店員新規オープン、おめでとうございますー。お祝いの花輪ですー(どかっ)   (2012/5/28 00:30:29)

名前はCALIうおっ 食虫植物?!(ぁ   (2012/5/28 00:30:42)

花屋の店員えーとですね、これがウツボカズラ。ハエトリソウにラフレシア……。珍しい花ばかりそろえましたよー   (2012/5/28 00:31:44)

名前はCALIなんか。どれも不味そうだな   (2012/5/28 00:32:21)

花屋の店員食べる気だったんかい……   (2012/5/28 00:32:49)

名前はCALIいや、食べんがw   (2012/5/28 00:33:05)

名前はCALIんじゃさ   (2012/5/28 00:33:17)

花屋の店員ぁぃ   (2012/5/28 00:33:27)

名前はCALIここで置きレス前提でやるなら   (2012/5/28 00:33:46)

名前はCALI平日待つ必要もないよな   (2012/5/28 00:33:59)

花屋の店員そうよ。んで、もし時間が合えばここでリアルチャットでロールすればいい、と   (2012/5/28 00:34:20)

名前はCALIそそ。   (2012/5/28 00:34:28)

花屋の店員ぁぃぁぃ   (2012/5/28 00:34:37)

名前はCALIんじゃ。あれだ名前決めてそれで入り直すか   (2012/5/28 00:34:44)

名前はCALIせめて、どちらかから書き出すか程度決めとかないと那   (2012/5/28 00:35:03)

花屋の店員名前決めて入りなおすか、それとも最初の出会いを決めるか   (2012/5/28 00:35:05)

花屋の店員ぢのさんからかなぁ<書き出し   (2012/5/28 00:35:29)

名前はCALIおけ。書き出しは俺がやるよ。   (2012/5/28 00:35:40)

花屋の店員お店に来るならぢのさんから。出版パーティーみたいなので出会うなら、私からかなぁ   (2012/5/28 00:36:01)

名前はCALIんー。どちらでもいいけど。   (2012/5/28 00:36:28)

名前はCALIパーティからにしようか。それでも、俺からやっても構わないよ。   (2012/5/28 00:36:42)

名前はCALIなんとなく浮かんでるならそこに合わせるから、先をまかせてもいいし   (2012/5/28 00:37:21)

花屋の店員パーティーだと、こちらが花を運んでる時に粗相してぢのさんの服を汚しちゃってー的な?   (2012/5/28 00:37:27)

花屋の店員そもそも誰の出版パーティーなんだろ。ぢのさんのお友達?   (2012/5/28 00:38:03)

名前はCALIうん。そんな感じで出会うのが自然だね   (2012/5/28 00:38:16)

花屋の店員ぁぃぁぃ   (2012/5/28 00:38:23)

名前はCALIいや、だれかのじゃなくても出版社って   (2012/5/28 00:38:34)

名前はCALI何かしらのパーティやることあるらしい   (2012/5/28 00:38:44)

名前はCALI時期を今に合わせるなら難しいから誰かのパーティがいいか。じゃあ、作家仲間が売れてそれのパーティがいいかね   (2012/5/28 00:39:26)

花屋の店員ふむ。んじゃそんな感じで。では今からはちとムリなんでw 後ほど……   (2012/5/28 00:40:12)

花屋の店員ちなみに。何文字くらいならストレスなくいけそう?   (2012/5/28 00:40:22)

名前はCALIおっと、花屋の店員さんから書き始める?   (2012/5/28 00:40:44)

花屋の店員ぁ。私からじゃなかったかw パーティーなら私からの方が自然かなぁと思ったんだけど……   (2012/5/28 00:41:16)

名前はCALIんー。んー。合わせるよ。でも、俺置きレスするのに出来れば会社の行き帰りも使いたいので、若干細切れに何レスかするかもしれないので、そこは赦して貰えるかな?   (2012/5/28 00:41:35)

花屋の店員合わせる、かぁ……。実は私、パラレルが苦手なんだ。だから250~500までがいいんだけど   (2012/5/28 00:42:17)

名前はCALIんー。そうさ…な。じゃあまかせようか。<書き出し   (2012/5/28 00:42:19)

名前はCALIパラレル。あぁ そういうことね。   (2012/5/28 00:42:41)

名前はCALIおっけ、それでいいよ。   (2012/5/28 00:42:53)

花屋の店員500超えるとパラレルがどうしても入るからねぇ   (2012/5/28 00:42:59)

名前はCALI俺はそんな長いのやったことないw   (2012/5/28 00:43:40)

花屋の店員ぁぃー。とりあえず一旦寝て、やることやってからなんで……でも寝不足だろうからお昼頃になるかも<最初のレス   (2012/5/28 00:43:55)

名前はCALIほいほい。かまわんですよい   (2012/5/28 00:44:33)

花屋の店員長いとね。待ち時間も長いよ。1,200超えたらね、1時間かな。1,500で私の場合1時間半。2,000程度で2時間……   (2012/5/28 00:44:57)

名前はCALIまぁ。置きレスだからそれでもいいけどw   (2012/5/28 00:45:22)

花屋の店員昔見たのはPBCサイトで1レスに3,000~5,000   (2012/5/28 00:45:30)

名前はCALIうへ   (2012/5/28 00:45:37)

花屋の店員いやだ。パラレル必至なんだもん<長いと   (2012/5/28 00:45:43)

名前はCALIふむ…   (2012/5/28 00:46:40)

名前はCALIま、そこまで長いのはたぶん俺が無理だw   (2012/5/28 00:46:57)

名前はCALI未経験すぎるw   (2012/5/28 00:47:00)

花屋の店員さぁて。決めること決めたからかな?眠たくなってきた。てかぢのさん、大丈夫なの?   (2012/5/28 00:47:23)

名前はCALI別にこの時間はいつも起きてますw   (2012/5/28 00:47:34)

名前はCALIじゃ、俺も名前きめとかんと…w   (2012/5/28 00:47:47)

花屋の店員そうなんだ。あと2時間……。おかげさまでいい感じに眠くなってきた。これでぐちゃぐちゃ考えずに眠れそう   (2012/5/28 00:48:19)

名前はCALIうははw   (2012/5/28 00:48:52)

名前はCALIよく眠っとけ~   (2012/5/28 00:48:56)

花屋の店員ありがとう。ごめんね、なんか振り回しちゃって   (2012/5/28 00:49:08)

名前はCALI夢は見ないだろうか良い眠りを♪   (2012/5/28 00:49:16)

名前はCALIいや?全然かまわんよー   (2012/5/28 00:49:24)

花屋の店員おやすみんごー   (2012/5/28 00:49:34)

名前はCALIいつ振り回されたのかさえ分かってないからなw   (2012/5/28 00:49:36)

名前はCALIおやすみんみんぜみ   (2012/5/28 00:49:41)

おしらせ花屋の店員さんが退室しました。  (2012/5/28 00:49:47)

名前はCALIさて、少しまともな装丁にしとかねーとな   (2012/5/28 00:50:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、名前はCALIさんが自動退室しました。  (2012/5/28 01:10:15)

おしらせ名前は未定さんが入室しました♪  (2012/5/28 02:13:11)

おしらせ名前は未定さんが退室しました。  (2012/5/28 02:14:09)

おしらせ雨宮雅司♂35さんが入室しました♪  (2012/5/28 02:46:43)

雨宮雅司♂35【こんばんは。名前だけでも決めておかないとと思いましてね。これで行きます】   (2012/5/28 02:47:11)

雨宮雅司♂35【PLであまりキャラ情報だすのもあれでしょうが、最初はしょうがない。私から投下するわけにもいかないので、175cm/68kg/長髪/濃紺スーツ/胸に万年筆 くらいでしょうか。】   (2012/5/28 02:51:55)

雨宮雅司♂35【それでは、また明日。おやすみなさい】   (2012/5/28 02:53:00)

おしらせ雨宮雅司♂35さんが退室しました。  (2012/5/28 02:53:03)

おしらせ望月まゆ子さんが入室しました♪  (2012/5/28 07:07:00)

望月まゆ子【21歳。155/43 85・60・83 白Tシャツ・ジーンズ・スニーカー・黒いエプロン。 花屋の店員】   (2012/5/28 07:08:41)

望月まゆ子【色白。唇は小さめ。目はやや垂れ目。シンプルなメイク。黒髪はトップに結い上げて洋風のかんざし1本でまとめて】   (2012/5/28 07:10:38)

望月まゆ子(固い金属音が鳴るとエレベーターの扉が開き。両手を精一杯伸ばして背中をやや反らし、胸の下で底を支えながら大きな花かごを持ち、扉から出て。忙しなく動く人の合間を縫って歩き出すものの縦に高く飾り立てられた花のせいで、全く前は見えず。首を捻じ曲げ、顔を精一杯横に向けてかごを届けるべき会場を探して歩いているが、重さと目的地探しと視界が遮られているせいとで足取りは覚束ない状態。ふらふらと歩けば突然、衝撃を前面に受けて)きゃぁっ!(驚きつつ、かごが何かに、あるいは誰かにぶつかったと気づきまずはかごを床に置いて。目の前を見ればそこには一人の男性が。どうやら彼にぶつかったようだと慌てて駆け寄り)だ…大丈夫ですかっ?どこかお怪我は……   (2012/5/28 07:11:29)

おしらせ望月まゆ子さんが退室しました。  (2012/5/28 07:12:06)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/5/28 12:03:49)

雨宮雅司♂33【こんにちは。早かったですね。嬉しかったです。それでは投下】   (2012/5/28 12:04:39)

雨宮雅司♂33 (新芽が芽吹き心地よかった春の息吹も過ぎ、夏の足音が多少聞こえてくる季節。男は万年泣かず飛ばずの小説作品を執筆していた。其の折に昔からの作家仲間である友人が賞を受賞したとの知らせが出版社から舞い込んだ。更にはその授賞式に友人代表の一人として出席して欲しいとの催促が入る。あまり気乗りはしないが友人からも恐縮した態度でお願いされた事と何かしら作品の依頼が舞い込むやもしれぬという淡い期待もあり渋々出席していた。手入れの跡なく無精に伸びてしまった髪を後ろで束ね、普段着慣れない黒よりは幾分明るい濃紺のスーツに袖を通し、眩い会場の中で一人思案に耽っていた…――きゃぁっ!――という悲鳴の前に強かな衝撃を脇腹に受け、そのまま腰を落してしまっているのに気付く迄には少しの時間を要した)あぁ……大丈夫だと思う(見上げた目線の先には慌てた様子の小柄で髪を結い上げた女性。その愛嬌のある顔を崩している様に伺えた)痛っ。どうやら少し脇腹と腰を打ったようだが……まぁ大丈夫。ところで君は……?   (2012/5/28 12:04:45)

雨宮雅司♂33【ではでは…ゆっくりと楽しみましょうね】   (2012/5/28 12:06:10)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/5/28 12:06:17)

おしらせ望月まゆ子さんが入室しました♪  (2012/5/28 12:54:06)

望月まゆ子(完全な前方不注意。個人としてならともかく、今は働いている店の一員として仕事中である。そんな時に他人を傷つけてしまったとあっては慌てふためくなと言うほうが無理な話で。床に尻餅をついた男性のそばに駆け寄り、自身も両膝を床について男性の体を角度を変えてあちこち見回し。見たところの傷を確認しようとしてもスーツの上からではこれもまた無理な話。不安や心配など、様々な感情がない交ぜになった不可思議な表情でおろおろと男性を見れば抑えきれない感情の発露は涙の形を取って。じんわりと瞳に生まれたばかりの水を湛えながら男性の問いかけに)も…望月です。望月まゆ子です。ごめんなさい。お花が大きくて前が見えなくて。方向音痴なんです私。会場がわからなくて。ぁの、どうしましょう。すごく痛みます?病院、行った方がいいですか?(混乱しているまま話せば、内容もまた同じ。どうしていいかわからず、手は無意味に花屋の黒いエプロンの裾を折りたたんだりそれを更に握ったりと忙しなく動き。じわりと湧いた涙は、瞬きの度に上の睫毛と下の睫毛とを濡らしていき)   (2012/5/28 12:54:18)

望月まゆ子【失礼します】   (2012/5/28 12:54:32)

おしらせ望月まゆ子さんが退室しました。  (2012/5/28 12:54:38)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/5/28 13:16:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雨宮雅司♂33さんが自動退室しました。  (2012/5/28 13:36:28)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/5/28 16:22:54)

雨宮雅司♂33【再度投下】   (2012/5/28 16:23:28)

雨宮雅司♂33(目を瞬く束の間にいくつもの言葉を並べ、ほぼ同時に双眸から涙を零す女性。「方向音痴」と自分を評しているのはどこかしら滑稽に映る。しかし、男を心配してからかなのかは判らないが謝罪を素直に出来る心根と、男の身体を心配するように忙しなく動き回る姿、これらが天性の物であろう愛くるしい容姿と相俟った情景は、作家である男の脳裏に彼女を嬲ったらどの様な反応を示すのかを微かに夢想させるには十分すぎる材料だった。――だが、先程女の不注意で打ちつけた脇腹から来る刺激に表情を曇らせる)病院?私は専門化ではないので判りませんが……確かに少し痛むようですが、まあ、なんとか大丈夫でしょう。(痛みが走る左脇腹に自分の手を添えれば、ずきと痛みが二度三度走るのを感じ更に意図せず顔が引き攣る)なぜ貴女が……望月さんでしたか、なぜ望月さんが泣くのです?(ついと顔を彼女の方へ向け暫し彼女の見せる不思議な行動と人を惹きつける容貌を無遠慮に覗き込み、夢想した事を反芻しつつ空いている右手を唐突に差し出し)少々申し訳ないが……、手を貸していただけないだろうか。   (2012/5/28 16:23:34)

雨宮雅司♂33【こんなところで。また後ほど】   (2012/5/28 16:25:29)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/5/28 16:25:34)

おしらせ望月まゆ子さんが入室しました♪  (2012/5/28 17:36:13)

望月まゆ子大丈夫なんですか?でも、後から痛くなったりしませんか?もしかしてヒビとか……(自分が転ばせた相手。まともにぶつかれば多分この目の前の男がこうして床に転げることなどないであろう。脇に置いた花のかごは、その重さに耐え得るように十分に頑強で、その固さがこうして男一人を床に転げさせることになったのであろう。大事な売り物であるその花かごを、床に置いたまま一度も省みることはなく)ぁ、ごめんなさい。泣き虫なんです、私…(男に指摘され涙が滲んでいることに気づくと、しきりにエプロンの裾を揉み絞っていた手をぎゅっと握り、指の側面でごしごしと眦を擦れば化粧は落ちて。ピンクベージュ系のアイメイクは、とは言え決して濃いものではないために、さほど相貌に変化が起こることもなく。気づけば男の右手がこちらに差し出されていて。床についていた両膝を挙げ、中腰になると何のためらいもなくその手を取り。自分よりもはるかに大きなその男を引き上げようとしっかりと相手の手を両手で掴んで)大丈夫ですか?……ん…っ(ぐいと腰を落とし、足の裏を踏ん張って力を込めれば顔に赤味が差して)   (2012/5/28 17:36:26)

望月まゆ子【失礼しました】   (2012/5/28 17:36:40)

おしらせ望月まゆ子さんが退室しました。  (2012/5/28 17:36:43)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/5/29 03:38:04)

雨宮雅司♂33【こんばんは。こんな時間ですが、投下します。望月さん出来れば名前の書き方呼んで置いて下さいね。】   (2012/5/29 03:38:47)

雨宮雅司♂33(か弱い力で踏ん張っている女の様をみればその様は可愛くもあり、頼りなさも感じてしまう程だ。敢えてそれは言わずに彼女の手を握り、起きるのを彼女に任せてみながらも赤く染まった女の顔を見ているのも一興かなとも思う)ヒビですか。どうでしょうか。そのうちに良くなるとは思いますが……。大丈夫かどうかは…(と、痛みと自分の身体の状態には妙に無頓着な雨宮だが、起き上がろうとした瞬間さらに痛みが走り)――…っっ(言葉に成らない言葉を発する。そのまま心配そうにこちらを向く女の方へとふらつきながら握られた手を強く握りしめざるを得ない。更には左手を彼女の肩へとバランスを取るように突き出す事によりなんとか女に支えられる形になってしまう。やっとの思いで起立の姿勢を取ると)…――どうやら、あまり良い状態では無いようですね。(大きく細い体が小さな女に覆い被さるようになっている様はあまり格好良い物ではないのだが、この際仕方が無いとする)泣き虫の望月さん。(と声を掛けながら、ポツンと置かれた売り物であろう花籠を脇目で見やり、大きさ堅さ重さと想像するにそこそこの衝撃が走ったのはなんとなく理解が出来た)   (2012/5/29 03:39:33)

雨宮雅司♂33ところで、あまり泣いてしまうとその可愛いお顔が台無しに成ってしまいますよ?あぁもちろん私はそんな表情も嫌いではないですが(目の前の涙を湛えた女がこの言葉をどの様に感じるかは夢想だにせず。自分の名前をまだ伝えていなかったことに気付くと)あ、自己紹介がまだ……でしたね。私は「雨宮雅司(あめみやまさし)」と云います。   (2012/5/29 03:39:43)

雨宮雅司♂33【ちょっと二行に渡ってしまい申し訳ありません。それでは。おやすみなさい】   (2012/5/29 03:40:11)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/5/29 03:40:38)

おしらせ望月まゆ子さんが入室しました♪  (2012/5/29 09:44:14)

望月まゆ子(差し出された手を握り、屈んだ姿勢から懸命に男を引き起こそうと踏ん張って引っ張り。幸い、履いているのはスニーカー。精一杯踏みしめてもびくともしない。ぐっと引っ張る手にかかる重みが僅かに軽くなり、引き起こすのに成功したかと手ごたえを感じた瞬間男の様子に変化が見られ。呻き声に似た音が聞こえると咄嗟に男の顔を見てその変化を読み取ろうとして。男の手が肩にかかると、今度は肩にも力を入れ、自分よりもはるかに大きな男の下にすっぽりと体を入れる形で支えると心配は表情に全て表れて眉は寄り、たった今拭った目にまた涙が新たに生まれようとしてしまい)ど……どうしよう。病院、行きましょう。そうしましょう。きっとヒビが…もしかしたら折れてるのかも……ごめんなさい、ごめんなさい(男が自らの口であまり具合の良くないことを申告するのを聞くと、再び感情が波立ってそれらが涙となって滲み。男が何やら泣いていることについて話しているのが聞こえてはくるけれど意味など深く考える余裕はなくて。   (2012/5/29 09:44:58)

望月まゆ子それでも自己紹介と名乗られれば慌てて告げられた名前を反芻し)あめみや…まさし、さん、ですね?ぇっと(引っ張り起こすために握っていた手はいつの間にか離していて。エプロンの胸ポケットから小さなメモ帳と細身のペンを出すと適当に開いたページに名前を書き込もうと)字、教えてもらっていいですか?(下から男の顔を覗き込みながら問いかけて)   (2012/5/29 09:45:07)

望月まゆ子【ぇーっとごめんなさい。仰る意味がわかりませんでした。詳しく教えてくださいませ。では、お邪魔しました】   (2012/5/29 09:46:01)

おしらせ望月まゆ子さんが退室しました。  (2012/5/29 09:46:05)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/5/29 16:30:49)

雨宮雅司♂33【相変わらず亀の歩みですみません】   (2012/5/29 16:35:01)

雨宮雅司♂33(時間が経つにつれ少しずつ体の痛みを感じながらも、涙ながらに男の事を心配する様子を静かに見守っていると不思議と心が静かになり少しずつ精神的な余裕が出てくる)何も謝る事はないですよ。むしろぼーっと考え事をしながら突っ立っていて避ける事も出来ずにいた私が悪いんですから、そんなに泣かないで下さいね?(口角と目尻を若干上げ彼女…――望月 まゆ子――に微笑みかけようとはするが顔が引き攣って巧く表情を作る事が出来ない。そんな自分に気付くがあまり構っては入られない。今にも嗚咽を出しそに喘ぎ、泣きじゃくっている目の前の望月に対してどうすべきか逡巡していると「病院に行きましょう」と言い始めるのには目を丸くしてしまい)病院?いやいや、そんな。病院になんて行っている暇は……無い……訳ではないけれどね、私にも仕事があるんでそれは難しいと思う。それこそ根無し草のようなものなのでね。だから良ければだが少しどこか休めるところで休まさせて貰いたいんだが……(下から覗き込まれる様にしている望月に少しばかり図々しいお願いをしながらも、次に問いかける言葉に更に目を丸くさせ)名前?何かどこかで聞き覚えでもあるのかな?   (2012/5/29 16:38:25)

雨宮雅司♂33【ではでは、名前の件は先程の通りですよー】   (2012/5/29 16:39:09)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/5/29 16:39:13)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/5/29 17:28:46)

望月まゆ子♀21いえっ。私が悪いんですっ。ごめんなさいっ。場所がわからずにうろうろしてて……前も、花が大きくて全然見えてなかったんです。(床に置いたかごの花は、胸まではあろうかと言うほどの高さ。それを持ち上げては前など見えるはずもなく。転倒させてしまった相手がひどく顔を顰めるのを見れば痛みもそれに比例するものであろうと、病院での診察を勧めてみるのにそれを拒絶されて今度はこちらが目を見開いて驚く番)いけません。転んだくらいと思ってたら実は、なんてよくあることです。私も、転んで捻挫したと思っていたら足首のとこの細い骨を折ってたことがあるんです。いつまでも痛みが消えないと思って10日後に病院に行ったら、我慢のしすぎだって怒られたんですから。ね?病院行きましょう。レントゲン撮ってもらいましょ?勿論診察費や治療費はこちらが負担しますから。ね?それに私、休ませてあげられる場所なんてわかりません。このホテル、初めて来たんですから……   (2012/5/29 17:28:51)

望月まゆ子♀21(そう言うと、男の脇の下に入った状態できょろきょろと顔ごと視線を飛ばしてみるものの、これといった適当な場所を見つけられず。名を聞いた理由を問われると首を振り)いえ。今後もし、ケガが悪化したりした時のために、連絡先を知りたいと思っただけです。お名前の他に、住所や電話番号も教えていただけたら……(男を体で支えたまま、不自由な姿勢で握ったペンの先をメモ帳のページに当てて)   (2012/5/29 17:29:01)

望月まゆ子♀21【名前の件、了解しました】   (2012/5/29 17:29:41)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/5/29 17:29:44)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/5/29 21:23:59)

雨宮雅司♂33【さてさてこんばんは。帰る前に一つ】   (2012/5/29 21:24:36)

雨宮雅司♂33(クルクルと表情が変わり涙したり叱られたり心配してみたり面白い子だなあ……と、自分よりも一回り程も若そうな彼女の手の温もりを感じながら眼鏡の奥から細い目で覗く。その顔は薄く施されたメイクも落ちそうな程の涙で覆われ、更には大きく目を開きこちらを驚きの表情でこちらを見上げている。どうもこの子を見ていると飽きがこなさそうだなと思いつつも、心配に度が過ぎるように言葉を重ね、病院を勧める彼女を不思議そうに見つめ首を傾げる)ありがとう。助かった。(泣きすぎて体温が上がってしまったのだろうか、自分より熱く感じるその華奢な手を外すと濃紺のスーツの胸ポケットからカードキーを出すと)ええと……100……7か、1007号室が私の部屋でね。どうもね。今日は、ここのホテルに用意して貰った部屋があるんだ。まあ、安い部屋みたいだけど其処に荷物が置いてあるんだ。君の言うとおり病院に行くにしても取りにいかなきゃね。君はまだ仕事があるだろう?終わってからでいいから来てくれるかい?私はなんとか1人で上がって一休みしてみるから。ね。それでも駄目そうなら病院まで連れて行って貰おうかな。そんなところで手を打ってくれないかな?   (2012/5/29 21:25:09)

雨宮雅司♂33(そう告げると、まだ痛みの残る躯をなんとか動かしながらエレベーターを探す)ああ、そんなに涙を流したら勿体ないですよ(と、未だに涙を溢れさせている望月の頬から涙袋をそっとなぞり涙を拭いながら小声でぼそと呟く)そりゃあ知らない……か   (2012/5/29 21:27:05)

雨宮雅司♂33【もし何かこのロルで相談事でもあれば話しましょうね】   (2012/5/29 21:28:23)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/5/29 21:28:30)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/5/30 07:46:31)

望月まゆ子♀21【おはようございます】   (2012/5/30 07:46:41)

望月まゆ子♀21(こちらの心配をよそになかなか頑なに病院行きを受け入れない男に困惑しつていたところに、更に休む場所をと求められればその困惑は深まるばかり。が、その解決は意外にも男の方から示されて。男がホテルにあるという自分の部屋の番号を告げると頷き)……わかりました。確かに私もまだお仕事ありますし……。終わったら、必ず来ます。その時に、まだ痛みが酷かったら病院に行きましょう。(男の提案を受け入れ、仕事が終われば必ずやってくると約束し。男が、こちらの支えから身を離せばその動作、様子を異常がないかとつぶさに見つめて)ぁ……っ(不意に指が伸びてきて、瞳の下を拭う。驚きに声が出るものの、その指を払うようなことはせずされるがまま。とは言えいつまでも男の指に任せることはなくはっと我に返り)   (2012/5/30 07:46:56)

望月まゆ子♀21ぁ…そうだ。もし何かあったら困るから。いつでもいいんでこれ……(先ほどからしっかり持っていたメモ帳にボールペンで走り書きしたのは11桁の数字の羅列。ぴっと1枚紙を破くとそれを男に差し出して)これ、私の携帯の番号です。何かあったら……急にもっと痛くなったとか。電話ください。(それだけ言うとぺこりと頭を下げ、床に置きっぱなしだった花のかごを苦労しつつ持ち上げて)それじゃ、後で。(前が見えない状態で顔だけ横に向け、軽く会釈するとまたよたよたと目的地を探してその場を去って行き)   (2012/5/30 07:47:04)

望月まゆ子♀21【失礼します】   (2012/5/30 07:47:18)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/5/30 07:47:21)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/5/30 13:31:57)

雨宮雅司♂33(望月から差し出された一枚の紙。男は静かに受け取るとそこに書かれている番号を読む。書かれた番号を見やると四則演算をして一人頭の中で遊んでしまう癖が始まった)わかりました。では。(頭を下げる望月は小さい身長が更に小さく見え、まるで大きなヌイグルミの様に見えてしまう。華奢な上にそこそこ胸があるのでヌイグルミというには些か疑問が残るところだが)さて……と(軋む躯を感じながらエレベータへと近づき、のそりのそりと歩きエレベータに乗り込む。B1…2…15F…Rと書かれたパネルを見やり「10」に手を伸ばし暫し待つと10階へと到着する…――チン と微かな音を聞きながら開いたドアを降り【 1007 】と書かれたドアの前に立ち、取っ手下の挿入口にカードキーを差し込む」。――ガチャリ)しかし、たまった物じゃないな……まだ痛みが引かないのか(そう一人呟きながら部屋へ入っていくと、目に付いた部屋の中央にある白く清潔なベッドに倒れ込む。真新しい匂いのシーツ。シーツの匂いを思い切り吸い込むと僅かながら気分が良くなるのを感じる―――   (2012/5/30 13:32:18)

雨宮雅司♂33―――……暫しの刻、堕ちていたことにも気付かぬまま。徐々に覚醒し始める意識を感じ取り、微睡みの中目蓋を開けようと試みるもなかなかに開いてくれない。なんとか躯を揺らし目蓋を微かに開けると、身体中に走る緊張を取ろうとシャワールームに遅い足取りで入りこむ。シャワーノブを回すと唐突に熱いお湯が男の頭を襲う)うわっ! 熱っ(熱いと感じたのも束の間、強かに打った脇腹、細いながらも均整の取れた胸や腹筋、いまいちパットしないが男らしい腰から脚へと熱いシャワーが全身を濡らす。お湯の一滴が躯の痛みを取り去るかの様な感覚を憶え。全身が強ばっている事を再度認識する。どうやら痛みの元凶である脇腹を支えようと全身の筋肉が収縮し、鈍い筋肉痛のような痛みが広がっていることを認識出来るほどには回復したようだった)   (2012/5/30 13:32:26)

雨宮雅司♂33【では。本日2度目の投下っ】   (2012/5/30 13:32:54)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/5/30 13:32:59)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/5/30 13:47:04)

雨宮雅司♂33【勘違い。1度目でしたっ…】   (2012/5/30 13:47:15)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/5/30 13:47:18)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/5/30 14:16:36)

雨宮雅司♂33【さて、お邪魔します。長さはまあ適当に生用に抑えつつやりましょ】   (2012/5/30 14:17:29)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/5/30 14:24:04)

望月まゆ子♀21【お邪魔します】   (2012/5/30 14:24:14)

望月まゆ子♀21(手にしたのは1枚のメモ用紙。ひらがなで書かれた「あめみやせいじさん」の名前と「1007」の部屋番号と。それを確認しつつ落ち着きのある照明の廊下を進み)1005……1006……ぁ、あった。ここだ。(目的の部屋を見つけると、ドアの前に立ち軽く拳を握って。ドア板を叩こうとして挙げた手は、けれど一瞬の躊躇。僅かな時間、宙に留まる手。バッグをひじの内側に掛けた左手も軽く握るとTシャツの胸元をそっと掴んで。小さく吐息をつくと思い切ったように顔を上げてドア板を控えめに3度打ち)ぁの、望月です。あめみやさん……いらっしゃいますか……?(内部の音を聞き漏らすまいと、小首を傾げて佇むドアの前)あめみやさん……?(声はあくまでも控えめに)   (2012/5/30 14:24:23)

雨宮雅司♂33【よろしくお願いします~】   (2012/5/30 14:24:25)

雨宮雅司♂33(シャワーを終え後ろで結んでいた髪の毛は解くと産まれてこの方染めたことのない黒く長い髪がバサバサと跳ねる。脱力状態で椅子に座り机の上に置いてあった革鞄から本を取り出す。身体中の痛みに溺れながらも本を手に取る所作は小説家のそれか)――コンコンコン(部屋の外から軽くドアを叩く音がする。あまりに小さい音だったので勘違いかと思いきや、微かに女性の声が聞こえてくる「……さん……めみやさん?」)ん……誰だ(何となく先ほどのこの脇腹の痛みを与えた女性。望月かもしれないと思いながらも重い腰を上げのそり……と歩き始めた。(部屋のドアノブを開け無言で外を見つめると、そこには小さく華奢な体をさらに小さく身を屈めるように立っている望月がいる)   (2012/5/30 14:34:11)

雨宮雅司♂33【ごめんなさい現在の服装を書き忘れました。次に書きます】   (2012/5/30 14:38:56)

望月まゆ子♀21ぁ…っ(部屋の前でやや不安にかられながら静かに待っていたところ、不意にドアが開いて。と同時に視界も開け、目の前に先ほどの男が立っているのを見ると漏らす声。濡れた髪、微かに湯気の香りのする室内の空気)ぁ、すみませんっ。おくつろぎのところ、お邪魔してしまって……(なんとはなし、遠慮するもののそこで帰るわけにもいかず。全身を上から下までざっと見て)ぁの……どうですか?まだ痛みますか?病院、行かなくていいですか?(先ほど見知らぬ男を転倒させ、体を痛めたのは相手だというのに自分の方が涙を流して落ちた化粧は再び施されていて。ただ先ほどと違うのは店の黒いエプロンを外し、代わりに淡いミントグリーンのカーティガンを羽織っているところだけ。靴もスニーカーのまま。そして、心配を隠そうともしない表情さえも先ほどのままで男を見上げ)   (2012/5/30 14:43:59)

雨宮雅司♂33(シャワーから上がりその場に脱ぎ捨てた濃紺のズボン、痛みによって汗を吸ったYシャツをそのまま着ると苦しくないように第三ボタンまでで止めておいた。その着なりで読んでいた本も置き忘れドアの外の望月をじっと見据える)あぁ……痛むと云えばまだ痛む……それよりも、立っているのは少し辛いんだ。入ってくれないか(と、望月を部屋の中に招き入れるように首を中へ振る)どうも、軽く寝てしまっていたみたいでね。あまり片付けてもいないしベッドはそのままなんだが気にしないで欲しい。シャワーを浴びたら少しは楽に成るかと思ったんだが、温めてはだめだったのか痛みはあまり変わらない様に感じるよ。それに、どうも全身が強ばってしまってね、動くのが辛いんだ。(そういうと濡れた髪を後ろに束ねようとするがヘアゴムを何処へやったかが思い出せずそのままにすることにした)   (2012/5/30 14:51:13)

望月まゆ子♀21(着崩した身なりの男を見ると、まだ先ほどの衝突で打った部分が傷むと言う。立っているのも辛いと言う言葉を聞くや不安な様子はどこへやら、途端に厳しい顔つきになって)やっぱり、病院に行きましょう。(言うとつかつかと室内へ入り。手に提げたバッグから携帯電話を取り出すと男の方は見ずに)座っててください。痛いんですよね?必要なもの、ありますか?あのバッグに全部入ってますか?タクシーで病院に行きましょう。そうした方が絶対いいです。もうあれから何時間も経ってます。それなのに痛みが変わらないなんて。さっきも言いましたけど病院代は全部私が持ちます。大丈夫、怖くありませんよ。(言いながら室内を見渡し、男の持ち物と思われるバッグに向かって進み)髪、濡れてますね。乾かさないとカゼ引きます。乾いたら行きましょう。(浴室の辺りを窺い、勝手に入るとドライヤーを手にして戻ってきて)私がしますから。   (2012/5/30 14:59:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雨宮雅司♂33さんが自動退室しました。  (2012/5/30 15:11:17)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/5/30 15:12:29)

雨宮雅司♂33え。病院……いまから?(とキョトンとした目で今までにない厳しい顔つきと声音で男に病院へ連れて行くと告げ、バッグを取りドライヤーを手にして男の傍に寄ってくる)病院代などは自分でなんとかしますよ(と、告げながら望月の傍に行こうとする)その鞄は……(と、望月が持った鞄の中には、物書きに必要な道具と、小説の参考にと持っていたいくつかの道具が入っているのを思い出したので、鞄の傍にいる望月により鞄を取り上げようとするも脇腹に痛みが走りバランスを崩すと望月の上に覆い被さるように倒れ込んでしまう。そのまま床に叩きつけられてしまいそうなのをなんとか堪えると、崩れたシーツの掛かったベッドに倒れ込んでいく)……あぁ、申し訳ない……(男のYシャツからシャンプーと汗の混じった香りが零れる)   (2012/5/30 15:12:35)

雨宮雅司♂33【キョトンとした目で今までにない厳しい顔つきと声音   をする彼女をおろすと   男に病院へ連れて行くと告げ、】   (2012/5/30 15:14:07)

雨宮雅司♂33【↓文章変だったので、以下に校正します(泣】   (2012/5/30 15:19:44)

望月まゆ子♀21大丈夫、今からだってやってる病院、きっとありますから。なんだったら、今救急外来でかかって、明日また改めて行けばいいんです。とりあえず、そんなに痛いのは心配です。もしかしたらヒビ入ってるかもしれませんし。(頑なに病院行きを拒む男に、厳しい口調で告げると男のバッグを取ろうとして進み。濡れた髪に気づくととって返してドライヤーを手にして戻ってきたものの、思いがけず男が立ち上がり。そのままぐらりと倒れてくるのを、咄嗟に支えようとするものの身長差もあってか支えきれずに。男の体に押し倒されるようにして傍らのベッドに背中から落ちていき)きゃぁ…っ(悲鳴が一つ、広いとは言いがたい室内の空気を裂き。とは言えそれは驚きの悲鳴。圧し掛かられた状態で、自分の身に何が起こったか理解すると)……大丈夫、ですか……?(最初の一言は男の身を案じる言葉で)   (2012/5/30 15:21:59)

雨宮雅司♂33【(とキョトンとした目で今までにない厳しい顔つきと声音で男に病院へ連れて行くと告げ、バッグを取りドライヤーを手にして男の傍に寄ってくる)→(とキョトンとした目で今までにない厳しい顔つきと声音の彼女を見つめる。望月は男に病院へ連れて行くと告げ、バッグを取りドライヤーを手にして男の傍に寄ってくる)】   (2012/5/30 15:22:26)

雨宮雅司♂33【続けて書きます】   (2012/5/30 15:22:32)

雨宮雅司♂33(――きゃぁ…っ――と狭い室内に響き渡る悲鳴。それに続き――大丈夫ですか――の一言。どれだけ驚き表情を変えようとも男の体の心配の言葉しか出てこない。彼女から感じ取れるのはいじらしさと、純粋さの上に超の付く献身さだろうか。そんな彼女を体の下に思いも掛けず組み敷いてしまう。ゆっくりと体を動かそうとするが目の前には広がるのは望月顔のみ。左右には自分の髪の毛がバサリと掛かり、望月の体の柔らかさと暖かい肌を感じる。そんな望月の瞳を見つめると泣き腫らした顔を隠すかのように施されたメイク。男からは物書きであるにも関わらず今の状況を表現する言葉が出ない。更には一日仕事をしていたであろう彼女の体から立ち込める匂いが男の鼻腔を突いて刺激する。――無言が続く中に動こうとする事が出来ず……ゆっくりとそのまま体重を落とす)   (2012/5/30 15:34:25)

望月まゆ子♀21(突然のアクシデントと思しき転倒。そしてそれによって今はほぼ知らぬ男の体の下敷きとなっていて。組み敷かれた、と言うにはあまり色気のない状態。ましてこの状況を招いたのは数時間前の自分が負わせた体の痛みだと思えば相手の身を案ずる言葉しか出ない。真っ直ぐ前、上から見下ろす男の顔はあまりにも近く、そのことに気づくもののやや体を強張らせるだけ。強い拒絶は見せず)……大丈夫、ですか……?(無言の男に対しもう一度、同じ言葉を口にする。男の体が重さを持って圧し掛かってくると、手にしていたドライヤーを放してベッドの上に寝かせてやり)あめみや、さん……?(控えめに問いかける声。相手を拒絶するでもなく、かといって受け入れるでもなく。そっと空いた右手を男の肩に添えてみて)   (2012/5/30 15:42:18)

雨宮雅司♂33(数時間前までには夢想だにしなかった状況が目の前で広がっている。知っているのは望月まゆ子という名前と、携帯番号、そして花屋であるということだけ。そんな女性が目の前で男の下にいて僅かに脅えを見せながらも優しく男の肩に手を添えてくる。その手の感触が肩から首筋へと這い回る。)もちづき……さん。だったね……(手にして男の髪を乾かそうとしていたドライヤーはベッドに横たわるその無機質さは二人の男女の傍で際だっている)この……手は?なんだい……?(男はそんな状況にも関わらず彼女の取った優しさに心打たれながらも、心の底で疑問を呈する。どうやら女性という物に対して、女性の優しさという物に対して素直に受け入れられない気がするのだ。そんな事を感じていると俄に心の奥で――チクリ――と疼きを感じる。体の下にいる望月の感触が更に増加されていくと歯牙に掛けてしまいたくなる、ある種の衝動を感じる。)   (2012/5/30 15:53:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、望月まゆ子♀21さんが自動退室しました。  (2012/5/30 16:02:25)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/5/30 16:06:40)

望月まゆ子♀21(ベッドの上。仰向けで、男の体の下敷きになっていれば、その大きな体で拘束されているも同じ。降って沸いたような状況に驚きを覚えて上げた悲鳴はただ一度だけで。すぐに、男の身を案じて言葉をかけるものの、それに対する答えはなくて)手?ぁ…(問われて初めて、自分が無意識に男を支えようと手を添えていたのだと気づかされ。なぜか視線を真っ直ぐ上にある瞳から逸らせないまま)痛いから、転んだんだと思って……ぁの。起きるのに支えようとしたんだと思います……。ごめんなさい。(相手の言葉に、そっと肩に添えた手を引っ込め、いけないことをした手を隠すように自分の胸元へ引き寄せて軽く握り。重みを増した体に潰され、やや息苦しさを感じながらもやはり男の身を案じ)ぁの。大丈夫ですか?……起きれます?(息苦しさに軽く首を捩れば頭の上に結い上げていた髪が緩んで)   (2012/5/30 16:06:48)

雨宮雅司♂33……よく喋る口だ。この口は(ぼそりと息を吐く様に言葉を吐き出すと、望月の口に片方の手を一差し指を一本添える。そして唇から視線を望月の双眸に動かすと、潤んだかのように見える瞳を捕らえ話すことが出来ない)君が俺の心配を……?さすがに君がぶつかってきたとはいえ、身も知らずの男の体がそんなに心配かね?その上部屋に来るとはどういうつもりなのかな(男の心配をし、身を案じる心優しき望月に向かい悪態を突くように言い捨てる)大丈夫……かどうか俺の心配をする前に自分の心配をした方がいいと思うのは気のせいだろうか(というと、そのまま人差し指で望月の暖かく柔らかい唇を撫で始める)そりゃあ、体はまだ痛い。でも、これは君のせいだ。そうじゃないかな?今すぐに病院に行くよりも、ゆっくり休みたいといっているのが分からないのかい?   (2012/5/30 16:17:46)

雨宮雅司♂33【いつまでにしましょうか。17時くらい目処かな?】   (2012/5/30 16:24:42)

望月まゆ子♀21【17時半くらいまでは】   (2012/5/30 16:25:36)

雨宮雅司♂33【了解です】   (2012/5/30 16:26:22)

望月まゆ子♀21(吐き出された言葉に、これまでとは醸し出す雰囲気が違って見え、今初めて目の前の男に気づいたように目を見開いて)ぁ、ごめ……(謝ろうと開きかけた唇は、けれど男の指で封印され。それ以上言葉も出せずに。ただじっとこちらを見下ろす男の視線を受け止める以外に術もなく見つめ返す瞳には見る見る涙がせり上がって来て二つの小さな泉を作り。胸元で軽く握っていた右手は、ぎゅっと固さを増し、関節が白く浮き出るほどで)ごめ…なさ……(唇を綴じていた男の指が動くと、それを払うこともしないのは恐怖のせいか。涙が目尻からこめかみへと流れ落ち、髪の中へと吸い込まれて水の跡を作っても拭うこともせずに)出しゃばって……ごめんなさぃ……。今日は帰りますから……何かあったら連絡を……(目も鼻も赤く染めながら、それでもただ静かに男の目を見上げたままで告げて)   (2012/5/30 16:27:46)

雨宮雅司♂33(愛らしい相貌の中から溢れ出す滴をを見つめ、唇から指を伝い、掌で頬を包むと親指を使い零れた涙を掬う。更には脇腹に痛みが走る度に奥歯を噛みしめる事になるが、そこが痛いからなのか目の前の女を喰らいたいのかは分からなくなる)……誰が帰って欲しいと云った。俺は休みたいと云ったんだ。それに、このまま放って置かれて痛みが強くなったらどうしたらいい?俺の様子を診て傍に居られるのは君しか居ないんだ……分かるかい?(涙を掬い、頬を撫で顎から首筋へと掌で撫でると白いTシャツの上からも見える鎖骨に手を置く)それに……(と、一呼吸置いて、望月の涙が溢れ続ける瞳を見やり、無言になる――次の瞬間。何も言わずに手をそのまま肩を抱きしめる。望月の柔らかい唇に――男の唇が重なる――……)   (2012/5/30 16:43:09)

望月まゆ子♀21(涙をはらはらと流し続け、不快な様子の男へ詫びながらも唇を愛撫される手を払うことはせず。その指が頬の上、そして筋を作る涙の跡をなぞって拭うのもされるがまま。男の口から続く言葉を聞けば、諭すような口調に強張っていた体もやや緩み。それでもまだ涙が止まることはなくて)ぅ……っ は…ぃ……(男の言葉の意味を理解できたかと問われると、短い言葉で答えるのはしゃくりあげるのを堪えるため。たとえば誰か家族に連絡を、など思いもつかず、ただ男の言葉を信じて軽く頷き。更に何か言いかける男。黙って次の言葉を、ぐずぐずと鼻を鳴らしながら真っ赤な目で見つめていれば不意の口付けが落とされて)……っ?(一瞬では理解し難い状況。思考同様体も固まって。けれどすぐに身じろぎしてこの状況から逃れようとするけれど、ベッドの上、男の体で拘束するかのように組み敷かれ圧し掛かられていてはそれも叶わず。ただ受け入れるのみで)   (2012/5/30 16:53:27)

雨宮雅司♂33【後1回ずつ回して、軽く俺の部屋で話す?】   (2012/5/30 16:56:17)

望月まゆ子♀21【それでもいいですし。18時までならいけるかもですし。どちらでも】   (2012/5/30 17:04:42)

雨宮雅司♂33(唇を塞ぎながら望月の肩を強く抱き、両の全て指は望月の肩の肉を握りしめ強く食い込んでいく。そのまま、涙の味のする唇を味わうと、美味しく食べ頃だと思ったか上唇を軽く噛みしめ更に強く味わいを求めていく)……ふぅっ。どうも、理解に乏しいのかそれとも、逃げたい様にも思えるが……ここに自ら来て受け入れるそぶりを見せるのは……理解し難いが……(等と、目の前の望月の心境を煽るように吐き捨てると、肩に置かれ、食い込ませた指を離し、頤に指を置き頬を親指でなぞる)だが、どちらにせよ俺の体が自由に身動きが出来ないんだ……本当に嫌なら逃げることも出来るんだよ。(やや細い目の奥から今までに見せない底の見えない暗さを湛えて望月の泣き腫らしどうにも脅えたような瞳を凝視する)まぁ、そんな勝手なことが出来る女には見えないが(勝手な事を云っているようだが、彼女を、彼女の心ねを気に入っている。ただ、そんな彼女が受け入れようとしているこの状況が気に入らないのだ。それでも男の嗜虐性は彼女を求めている)   (2012/5/30 17:09:12)

雨宮雅司♂33【あら、じゃあ@1回ずつで〆で(俺が最後〆)あちらに行きましょか~】   (2012/5/30 17:10:45)

雨宮雅司♂33【2回ずつは微妙にきつそうなので。なんだか俺が遅くて申し訳ないorz】   (2012/5/30 17:11:23)

望月まゆ子♀21【了解です】   (2012/5/30 17:15:21)

望月まゆ子♀21ぃ……ったぃ(男の指が肩の肉に食らいつくと、その痛みに眉を顰めて。それが引き金になったのか、男の目を見つめながら)やめてください……っ(やや怒気を孕んだ声。先ほど男を病院へと急きたてたときとはまた違う厳しさを滲ませながら静かながらもはっきりと告げ。やがて男の指が離れると、静かな怒りは勢いを増していき)……わかりました。では私の上からどいてください。逃げるにも、このままじゃ逃げられませんから。その代わり、明日また様子を見に来ます。(我を取り戻し、逃げられる状況が見えてくると思考は通常に働き始め。きつく男を睨んだまま)何か変わったことがあったらさっきの番号に連絡ください。すぐに駆けつけます。あなたがケガしたのは私のせいですから、きちんと責任は取ります。   (2012/5/30 17:28:01)

雨宮雅司♂33(肩や唇の痛みからか、その男の言葉からなのかあからさまに表情を変え、きつく男に言い渡すように告げる望月をじっと見据える。頤に添えた指を軽くあげ、そんな望月の顔から視線を外さずに震える唇と男の唇をさらに重ね。深く強く舌を落とし込む)まぁ……いいだろう(望月の上から体そっとを外し、そっと髪の毛に手をやると軽く撫で下ろす)今は……どうにもこれ以上は体が言う事を聞いてくれないらしい……(きつく男を睨み据える望月の乱れたTシャツを何も言わずに整え、倒れた体勢をそっと望月の腰に手を添え起き上がりやすいように力を加える)電話か……(と、立ち上がりベッドの横に降りて鞄の中から名刺を取り出し、望月の手に握らせる)ここに、携帯の番号と名前と住所が書いてある。先ほど欲しいといっていましたね。(先ほどの強く激しさの見えた表情から、最初の男の飄々とした顔つきに戻っていた)   (2012/5/30 17:43:25)

雨宮雅司♂33【今日はお疲れ様でした。初めて生でやれてよかったです。時間があればあちらにいきましょうか】   (2012/5/30 17:44:10)

望月まゆ子♀21【了解です。ではお先に。お疲れ様でした。ありがとうございました】   (2012/5/30 17:44:46)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/5/30 17:44:50)

雨宮雅司♂33【お疲れ様でした】   (2012/5/30 17:45:08)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/5/30 17:45:12)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/5/31 09:03:03)

望月まゆ子♀21(以外な展開に驚き、思考もまともに働かない状況だったものが、男の言葉で我に返り。こちらがケガをさせたせいでの転倒とは言え、あまりに不埒な男の行為に怒りが沸いてきつく言葉をぶつけるものの、怒りのせいでか男の行動が予測できず。再びの口付けをすんなりと受け入れてしまって)んん……っ…くっ(怒りで硬直したまま、男が服の乱れを直すのを払うこともできず。手渡された名刺を握り締めると、ようやく体が自由になりベッドから飛び起きて。弾みで緩んだまとめ髪が更に緩み、刺していたかんざしが抜けるとベッドの上に落ちてしまうものの、そんなことに気づく余裕もなく。そのまま男から少しでも距離を置こうと部屋の隅へと駆けて行って振り返り)明日。明日また来ます。それじゃっ。(言い捨てると長い髪を振り乱しながら部屋を出て行って。ホテルを駆け出し電車に乗り、やがて自分の住まいへと戻るとその夜は一度も男に連絡することなく翌朝を迎えて)   (2012/5/31 09:03:07)

望月まゆ子♀21【お邪魔しました】   (2012/5/31 09:03:17)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/5/31 09:03:26)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/5/31 14:43:38)

雨宮雅司♂33(長く艶やかな髪を振り乱し怯え、部屋から出て行こうとする望月をそっと一瞥し、ハッキリとしてはいるがどこか照れた様な物言いで声を紡ぐ)あぁ……勘違いしないで下さい。ね。……どうも痛みで少し混沌としている中……貴女の体温と呼吸を感じてしまったら……どうしても触れてしまいたい衝動に駆られて……しまったのです。(男がそう告げると、望月は明日来ると告げ部屋から出て行ってしまった。もう既に望月が出て行ってしまった部屋のドアを微かな意識の外で見つめながら立ち竦んでいた――次の日の朝になるだろうか、全身が軋み脇腹の痛みで目が覚めた。どうも望月が部屋を去ってからの記憶が無い。部屋の状況を見ると何も変わっておらず、微かに残る望月の残り香と望月の物であろう簪(かんざし)がベッドの上に無造作にあり、望月の優しさを思い思い起こさせる物となるホテルのドライヤーは床に落ちていた。そんなホテルの一室をベッドの上からまだ半分も開かない目蓋で眺めていた)   (2012/5/31 14:43:59)

雨宮雅司♂33望月……まゆ子……か。(そう独りごち、寝返りを打とうとすると脇腹が昨日よりさら痛むのを感じる。どうしたものだろうか、これでは起きようにも起きれない。望月がやってくるだろうと安易な想いを廻らせながら再び眠りに堕ちた――…)   (2012/5/31 14:44:05)

雨宮雅司♂33【それでは後ほど】   (2012/5/31 14:44:32)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/5/31 14:44:37)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/5/31 17:21:40)

望月まゆ子♀21(翌朝、いつもよりかなり早めに目覚ましをかけて起きると先ず最初に携帯を確認し。あめみやと名乗った男から連絡が来なかったと知ると安堵して)……少しはよくなったかな……(やはり自分のせいでケガを負わせてしまったため、昨日の怒りよりも心配が先にきてそんな一言を。簡単に弁当を作り、残りで朝食を摂ると洗い物をして。これまた簡単にメイクをすると背の高い蓋つきのビンからかんざしを探して。今日選んだのはムーンストーンと銀色のチャームのついたもの)……お気に入りだったのにな……(男の部屋に落としてきたかんざしを思い一つ溜め息をついて。気を取り直して髪を結い上げてくいと挿し込みそれで髪は終わり。飾り気のない、淡いサックスのTシャツを着ると白の半袖パーカーを羽織りジーンズを履いてアパートを出て。昨日のホテルに着くと、まずはロビーから男に電話をかけて)…………(着信音が途切れ、相手が出るのをロビーの柱近くに立って待ち続け)   (2012/5/31 17:21:46)

望月まゆ子♀21【失礼しました】   (2012/5/31 17:21:57)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/5/31 17:22:00)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/5/31 18:32:42)

雨宮雅司♂33(朝の明かりが瞼に落ちる――それとほぼ同時に携帯電話の音が鳴る。それに気づくがベッドから離れた木製の机の上に置いてあるため容易に取ることが出来ない。そのまま放置しようと思えば放置も簡単だが、なんとか這い起き携帯電話を取る――無機質なディスプレイに目をやればそこには昨日の女性だろう着信履歴が残っているのが確認出来る。携帯電話を持っている指を動かすのが億劫だが、着信履歴から折り返しの電話を掛ける)………もしもし……?(ゆっくりと電話に耳をあて、電話に出た聞き覚えのある声。昨日の一時の情事を想い出す。それとはまた別に想い出す望月の泣き顔と、怒りを向けた顔、本当に表情がクルクルと変わる子だと思い出しながらつい笑ってしまう。その表情を想い出し電話中に思い出すと痛みも取れたかのように感じる。その笑い声が聞こえたからか、心配そうな望月の声が少し緩んだようにも聞こえる。痛みが昨日よりある事を電話で伝えると病院に行く事を伝え)時間は掛かるかもしれないが、すぐに行く出来れば部屋の外で待っていてくれないか。   (2012/5/31 18:33:05)

雨宮雅司♂33(そう伝え電話を切ると、足早にとは行かないが今の男には十分に早くといえる時間、望月が忘れた簪を手に取り、昨日と同じ服装で胸を肌蹴た形に着崩した格好でホテルのロビーに向かうと、ロビーの柱近くで待っている彼女見つける)   (2012/5/31 18:33:34)

雨宮雅司♂33【やっとホテルから出ましたw】   (2012/5/31 18:34:19)

雨宮雅司♂33【あ、出てないか、やっとロビーへ・・・w】   (2012/5/31 18:34:34)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/5/31 18:34:39)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/5/31 18:35:54)

雨宮雅司♂33【その表情を想い出し電話中に思い出すと→その表情を想い出し電話中に笑いが出てしまうと】   (2012/5/31 18:37:01)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/5/31 18:37:05)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/5/31 19:59:43)

雨宮雅司♂33【ああ、見直してみたらかなり矛盾が…すみません】   (2012/5/31 20:00:29)

雨宮雅司♂33【そう伝え電話を切ると…の文章無かったことにして下さい。】   (2012/5/31 20:01:47)

雨宮雅司♂33【なので、電話を切った後からお願いします。体調悪い中やるとダメですね…】   (2012/5/31 20:02:48)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/5/31 20:03:04)

雨宮雅司♂33【おわ、こんばんは】   (2012/5/31 20:03:19)

望月まゆ子♀21【体調悪いのですか?大丈夫ですか?置きレスなので、都合のいい時でいいんですよ?数日~1週間くらい空くのも普通ですし……】   (2012/5/31 20:03:55)

雨宮雅司♂33【まさか、来ていただけるとは。ありがとうございます】   (2012/5/31 20:04:06)

雨宮雅司♂33【ああ、若干です。チャットが出来るくらいには回復してはきたかな】   (2012/5/31 20:05:00)

望月まゆ子♀21【今日はちょっと遅くまで自由な時間があったもので……。今、レスをお返しするために修正箇所を探し補完作業をしますね】   (2012/5/31 20:05:10)

雨宮雅司♂33【それは良かったですねぇ。ゆっくりできたのかな】   (2012/5/31 20:06:20)

雨宮雅司♂33【矛盾しまくってすみません。なので、ロビーには行きませんね(笑)】   (2012/5/31 20:07:15)

望月まゆ子♀21【ぇーと。「そう伝え電話を切る」で終わっていい感じですか?】   (2012/5/31 20:08:34)

雨宮雅司♂33【はい。そうですー。】   (2012/5/31 20:09:04)

望月まゆ子♀21【修正終わりましたw 読み直してレスしますね】   (2012/5/31 20:09:50)

雨宮雅司♂33【お弁当も、持ち合わせてるし(笑)などなど…】   (2012/5/31 20:10:04)

雨宮雅司♂33【本当、すみません。ありがとうございます】   (2012/5/31 20:10:22)

望月まゆ子♀21【いえ。スマホからですか?】   (2012/5/31 20:10:35)

雨宮雅司♂33【はい。これからお風呂なもので。】   (2012/5/31 20:11:23)

望月まゆ子♀21【おぉ。行ってらっしゃいませ。スマホは使ったことがないのでわかりませんが、入力画面がこの細い発言欄だけだと大変ですよね。多少の矛盾等は仕方がないと思いますよ】   (2012/5/31 20:12:45)

雨宮雅司♂33【望月さんのレス読んでニマニマしながらお風呂入ります(笑)】   (2012/5/31 20:13:44)

望月まゆ子♀21【まだ何も恥ずかしいことはしないはずなのに恥ずかしいですにょ】   (2012/5/31 20:14:13)

雨宮雅司♂33【そうですか?恥ずかしい事してないのに、恥ずかしがって貰うのは大好きですからね。】   (2012/5/31 20:15:05)

望月まゆ子♀21【なんていうか。作文を読まれる恥ずかしさですよw】   (2012/5/31 20:15:32)

雨宮雅司♂33【じゃあ余計に穴があくほどじっくりたっぷり読まなきゃですねー】   (2012/5/31 20:16:12)

望月まゆ子♀21【黙れっw】   (2012/5/31 20:16:41)

雨宮雅司♂33【あ、ごめんなさいね。じっくりたっぷりネットリでした】   (2012/5/31 20:17:08)

望月まゆ子♀21【w】   (2012/5/31 20:17:34)

雨宮雅司♂33【視線で感じるくらいに、眼鏡の奥から観ましょうね♪】   (2012/5/31 20:18:12)

望月まゆ子♀21【あぁ…んっ w】   (2012/5/31 20:18:45)

雨宮雅司♂33【所謂、視姦ってやつです】   (2012/5/31 20:18:59)

望月まゆ子♀21【ロールの視姦w】   (2012/5/31 20:19:21)

雨宮雅司♂33【そして、背後さんにまでその目線を…】   (2012/5/31 20:19:47)

望月まゆ子♀21【てかお風呂は?w】   (2012/5/31 20:20:10)

雨宮雅司♂33【だから、投下待ちです(笑)】   (2012/5/31 20:20:25)

望月まゆ子♀21【すみませんっ】   (2012/5/31 20:20:37)

雨宮雅司♂33【ふふ。ドキドキですね。変な意味で(笑)】   (2012/5/31 20:21:07)

望月まゆ子♀21(昨夜握らされた名刺から電話番号を携帯に登録してあって、アドレスから「あめみやさん」にかけてみて。数回の呼び出し音の後、一旦切って。ホテルのロビーの柱に寄り添うように立ち、しばし考え携帯を握り締めながら見つめて。と、不意に着信音が鳴り。見れば今かけた相手からの折り返しの電話。慌てて受話ボタンを押し耳に当てて)ぁ、あめみやさん?望月です。……痛み、どうですか?(相手からの呼びかけが聞こえると先ずは用件を切り出して。こちらの心配をよそに、どうやら電話の向こうの男は笑っているようだ。軽い怒りに唇が尖るものの、どうやら昨日よりも痛みがあるらしいと告げられると途端にその表情は曇り)わかりました。今お部屋まで行きます。待っててください。(電話を切りバッグに入れると小走りにエレベーターへと向かい。男の部屋のある階のボタンを押すとまだエレベーターを利用する客も少ないのかすぐに扉は開き。目指す階に着きドアが開くと焦れたように駆け出して。廊下を再び小走りに進むと男の部屋に辿り着き。躊躇うことなくドアをノックしながら)あめみやさん?望月です。大丈夫ですか?   (2012/5/31 20:28:12)

望月まゆ子♀21【こんなところです】   (2012/5/31 20:28:21)

雨宮雅司♂33【お、ふふ。ありがとうございますね】   (2012/5/31 20:29:03)

望月まゆ子♀21【なんで笑うか…。まぁいいや。お風呂に行ってらっしゃいませ】   (2012/5/31 20:29:28)

雨宮雅司♂33【じゃあ、いきますね。笑った理由?投下してといって、してくれたのが嬉しかったからですよー】   (2012/5/31 20:30:18)

望月まゆ子♀21【私の番です。するのは当たり前なのです。ではっ】   (2012/5/31 20:31:17)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/5/31 20:31:27)

雨宮雅司♂33【では、また後ほどです。はーいまたっ】   (2012/5/31 20:31:34)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/5/31 20:31:39)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/5/31 22:26:25)

雨宮雅司♂33(電話を切り、ベッドの上に横たわったままウトウトしかけた時にドアからノック音が響く――コンコンコン――同時に望月のあの声が聞こえてくる。ドア越しではあるが心地よい。直ぐに立ちあがろうとするがやはり脇腹の痛みに突き上げられフラフラと重い足取りでドアまで歩き、ドアを開ける)ありがとう望月さん……良く来てくれたねぇ。ちょっとねまぁ……大丈夫かと聞かれると大丈夫じゃないかな。どうやら思った以上にここが痛むんだ(そう云うとYシャツを捲り上げ痛む場所を指さす。若干変色したようにも見えるその痣を望月に見せると)まぁ、こんな場所で見せているのも変だね……先ほど起きたばかりで何も用意をしていないんだ。一旦中に入ってくれないかな。(縁の茶色い眼鏡を取り出し掛けると、部屋の小さな冷蔵庫から瓶入りの烏龍茶を手に取り栓を開け、ゆっくりと喉を潤すように飲んでいく。これだけの痛みの中熟睡した後だけあって水分はとても美味しく感じられた。さらに一口飲みながらベッドに腰を落とすと)君も飲むかい?烏龍茶だけど。他にもジュースやビールも入っていたから好きな物を飲むと良いよ。   (2012/5/31 22:26:42)

雨宮雅司♂33(痛みはあるが、望月の顔をみるとホッとしたのか、細い目を更に細くして破顔する。それはこれまでに彼女に向けた事の無い笑顔だった)本当にありがとう。今日朝起きたときはどうしようかと思うぐらい痛かったからね。君が来てくれて安心した……(昨日の部屋の中での男の行動からするとまた不思議な感じのする笑顔の向け方や言葉だが、本人は至って普通のままの様で何か隠したり腹の奥で企んでいる風にはまったく見えなかった)そういえば痛みばかり感じているから忘れていたけど昨日の夜からまともに食べてないな……少しお腹が減ったな。ホテルの朝食でも取ろうか。君は朝食は食べたかな?   (2012/5/31 22:32:26)

雨宮雅司♂33【こんな感じです】   (2012/5/31 22:32:43)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/5/31 22:33:49)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/6/1 00:31:58)

望月まゆ子♀21(中にいるのは自分がケガを負わせた相手で、しかも相当に痛がっていると思えば初めて部屋を訪れた昨日と違い、今日はドアを叩くのに躊躇いはなく。数度ドアを叩くと中に声をかけ。ドアが開くまでの時間をそわそわと胸元で手を握り締めながら待ち。ドアが開き、男の顔を見、その言葉を聞くと憤慨して)だから昨日言ったじゃないですか。病院に行きましょうって。無駄に痛いのを我慢することなんてないんですよ。昨夜、せめて痛み止めくらいは飲んだんですか?まったくもう……(言いながら、昨日の不埒な行為などなかったかのようにずかずかと室内に入り。飲み物を勧められるときっぱりとした口調で)いりません。そんなことより病院に行きましょう。っていうかご家族とかいらっしゃらないんですか?奥様とかお母様とか。まぁいいです。とにかく病院に……ぇ?朝ごはんまだなんですか?私は食べました。ルームサービスを頼みましょうか?お金は払いますから。(室内を見回し電話を見つけると番号が記された紙を探しながら)   (2012/6/1 00:32:04)

望月まゆ子♀21【今日は珍しくこんな時間に……。お邪魔しました】   (2012/6/1 00:32:24)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/6/1 00:32:27)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/6/1 13:34:40)

雨宮雅司♂33(小柄な体で昨日とは別の髪留めを挿している望月 は、昨日以上に大胆に部屋に入りながら憤慨してい る。そんな望月を見やり。朝から何故起こっているの か……痛みがどうなるかなんて簡単に分かるものでは無 いだろうに、だから一夜をここで過ごしてみたと言う のに。そんなに怒っている理由が分からなかった)痛 め止めは持ってはいないし、家族という家族は田舎に いるのでここ数年会ってもいないかな。奥様なんてい る柄でもないのは私を見れば一目瞭然だろう?(そう 云いながら望月が頼んだ朝食のサンドイッチとコー ヒーで満たされると。だいぶ落ち着いた気分になる と。煙草を一本取り出し昨日以来久しぶり火を付ける と灰にゆっくりと吸い込んだ。脇腹が痛むがそれ以上 にニコチンの力は絶大だった)それじゃあ……病院へ行 こうか、それとお金は此処を出る時に纏めて支払うか ら気にしないでいい。(朝から怒ってはいるがその 怒った唇もキュッとしまって魅惑的に感じるし、その 若干垂れた瞳には余計に愛くるしい以上の表情を作ら せているのを見るのは中々に気分が良い。ーーそのまま一人で歩くのは少し遅くて申し訳無 いが歩いて部屋を出ようとする)   (2012/6/1 13:36:25)

雨宮雅司♂33【ほいではっ】   (2012/6/1 13:36:57)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/6/1 13:38:47)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/6/1 17:50:03)

望月まゆ子♀21(昨日あれから男は痛み止めの一つも飲まなかったと聞かされ、身内も近くにいないと聞いてもまだぷりぷりと怒りは納まらず)痛み止めは持ってなくてもフロントに電話したらそれくらい持ってきてくれませんか?それか、私に電話してくれたら買って持って行ったのに……。っていうか、用意しなかった私が悪いのかもしれませんけど、あめみやさんがあんなことするから気が動転して忘れちゃいました。(気が利かなかったのは認めつつ、それは相手のせいであると軽く責めて。朝食を済ませた男がたばこを吸うのを横目で見ながらバッグから携帯電話を取り出して)   (2012/6/1 17:50:34)

望月まゆ子♀21ぁ、おはようございます。…済みません、昨日の件なんですけど……えぇ。やっぱり今日、お休みください。……はい、そうです。済みません。……いえ、大丈夫です。はい。何か困ったことがあったら連絡しますから。はい。…はい。それじゃ……(話しながら軽く頷くことを何度か。話しが終われば携帯をバッグに戻し病院へ行くという男の方を振り返って)……わかりました。じゃ、朝ごはんはそちらでお願いします。歩き始めた男を見、次いで室内を見渡して)……チェックアウトするんですよね?忘れ物はないですか?(部屋を出て行こうとする男に確認をして)   (2012/6/1 17:50:44)

望月まゆ子♀21【お邪魔しました】   (2012/6/1 17:50:56)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/6/1 17:51:01)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/6/1 21:47:33)

雨宮雅司♂33(にこやかな笑顔は形を潜め、外に出ようとした脚を止め部屋の中の望月の方へ向き直って一つ溜息を吐く。そして、淡々と言葉を出し始める)…――君は何を一体そんなに怒っているんだい?前が見えなかったとは言え、ぶつかってきたのは君で、そのおかげで酷く痛んで薬を飲むどころでは無く君が帰ってからの記憶が朝までまったく無い程だったんだ。(昨日からずっと男を責め続ける望月についに思っている気持ちを吐き出す。それくらいは言える状態ではあるがずっと一人で痛みに耐えることなど出来ずに気絶したかのように寝ていた自分をそこまで云われると流石に頭に据えかねる様に、ゆっくりと望月に近づきながら更に言葉を続ける)   (2012/6/1 21:48:04)

雨宮雅司♂33それに……俺は人と接触を持つのは余り好きではないんだ。偶然とはいえ他ならぬ君だからこそ痛みがあろうとも部屋に入れたし、病院へ連れて行ってもくれると云うからこちらからお願いをしたんだが……嫌々義務感で来てくれただけなのかい?それに病院へ連れて行って自分の罪悪感を拭いたいって云うだけならば、そんなものは願い下げだ。(今までの男とは明らかに雰囲気が違うのがありありと見て取れる)…――俺は(と云いながら目の前で忘れ物を気にしている望月の前へと立ち、痛みを堪え望月の頤を指であげようとする)   (2012/6/1 21:48:28)

雨宮雅司♂33【こんな感じになりましたよ。】   (2012/6/1 21:49:59)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/6/1 21:50:03)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/6/2 05:51:02)

望月まゆ子♀21(男の足取りは危なげにも見え、じっと見守ってしまえば目の前に顔が近づき。顎に指が伸びてくればつい、と顔を逸らして。男の言葉に挑戦的な目で瞳を睨み)……だから。昨日何度も病院に行きましょうと言ったんです。それを頑なに拒んだのはそちらでしょう?それで昨夜痛かっただの言われても……そこまで責任持てません。(男の目を見据えながら一歩退き距離を保ちながら)義務感でも罪悪感でも結構です。私が怪我をさせて、あなたが痛いのは事実ですから。義務感だの罪悪感だのが気に入らなくて、私と病院に行くのが嫌なら、どうぞお一人で行って下さい。領収書を添えて請求してくだされば後から払います。それとも今、いくらか必要ですか?(そこまで一気にまくし立てるとやや声のトーンを落とし、きつい視線もいくらか和らげて)さ。駄々を捏ねるのはそれくらいにして。チェックアウトはしないんですか?忘れ物はないんですか?私は今日、仕事はお休みをもらいましたから。病院からお家までは責任を持って付き添いますよ?   (2012/6/2 05:51:14)

望月まゆ子♀21【おはようございます。お邪魔しました】   (2012/6/2 05:51:29)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/6/2 05:51:32)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/6/2 20:50:52)

雨宮雅司♂33【遅ればせながら…】   (2012/6/2 20:51:13)

雨宮雅司♂33(彼女に触れようとして外された指は宙を泳ぎ、同時に脇腹に痛みが彼女に凭れ掛るように崩れかけるが其の侭床へと蹲る……床にへたり込んだまま、先程の男のゆっくり冷静に伝えた言葉に対し、矢継ぎ早に捲くし立てるように言う望月の様子を不思議そうに見つめ、崩れたまま彼女に問いかける)さっきの言葉を聞いていなかったのかい?君と行くのが嫌なのではなく、君が着いてきてくれるのは有難いし、嬉しいんですよ。他の人間ならそれこそ、一人で病院にでも行っている。それに、君の様な優しい人が、なぜそんなに強く犬が歯向かうかの様に言うんだい……?昨日は色々とそれどころでは無かった……様子をみて其れが理解出来だろうに……(ふと、服のポケットに手を入れると簪に気付き、昨日の望月との情事を思い出し、ゆっくりと立ち上がり付き添うという望月の傍に寄り、細めた目を望月の顔に近づけ)ああ……もしかしたら、君は熱く交わした口付けに対して怒っているのかな。確かに熱く深く狂おしくなりそうな口付けだった……それでも君は受け入れて二度目の口付けをも俺を受け入れていたじゃないか。あれはなんだったのかな?   (2012/6/2 20:51:17)

雨宮雅司♂33【では、さて、少しあちらに顔を出しますね。】   (2012/6/2 20:51:49)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/6/2 20:51:55)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/6/3 00:43:57)

望月まゆ子♀21きゃっ(目の前で男が床に崩れ落ちると驚きの悲鳴を短く上げて。すぐさま男の様子をよく見ようとその場にしゃがみ込むと、その姿勢のまま男の言葉を聞いて。全て聞き終えるとゆっくりと立ち上がり)そもそも。何度も言いますけど最初に病院に行っていたらここまで悪化しなかったかもしれないと思いませんか?私は確かに責任を感じて連れて行こうと申し出ましたけど心配でもあったんです。でもあなたはそれを頑なに拒んだ。……まぁ、いいです。もう済んだことですからそれは。   (2012/6/3 00:44:02)

望月まゆ子♀21ただ、先ほどご自分で仰ったこと、覚えてらっしゃいます?「いやいや義務感でここに来ただけなのか」「病院に連れていくのは自分の罪悪感を拭いたいためだけなのか」「そんなのは願い下げだ」。そう、仰いましたよね…?私に義務感があるのは否定しません。私のせいで怪我をした、その治療を受けてもらいたい。償いの気持ちを、罪悪感を拭いたいものだと思われるならそれでも結構です。その結果、「願い下げ」だとまた病院行きを断られると思ったから、私のしようとすることが不快ならば私は帰るけれど償いたい気持ちは受けて欲しいという意味で言ったんですけど……。で、どうしますか?病院に、私は行ったほうがいいんですか?それともお一人で行かれますか?(立ち上がり、こちらへと近づく男を警戒しながら見つめ)あれは……。あんまり急なことで動転して自分を失ってしまったせいです。……これで、答えになっていますか?   (2012/6/3 00:44:16)

望月まゆ子♀21【わ。すごいピンク一色。すみません。目に優しくないですね。…お邪魔しました……】   (2012/6/3 00:44:45)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/6/3 00:44:50)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/6/4 14:35:58)

雨宮雅司♂33【さて、こんにちは。私からということで、ちょっと時間下さいね。】   (2012/6/4 14:36:19)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/6/4 14:44:11)

望月まゆ子♀21【お邪魔します】   (2012/6/4 14:44:20)

雨宮雅司♂33【食べてなかったので食べてきましたw】   (2012/6/4 14:47:59)

雨宮雅司♂33【ということで、続きから書くのでよろしくです~】   (2012/6/4 14:48:25)

望月まゆ子♀21【まずはそっち…大事ですね、えぇw】   (2012/6/4 14:48:28)

望月まゆ子♀21【宜しくお願いします】   (2012/6/4 14:48:38)

雨宮雅司♂33ふむ。では病院に行こうか。荷物を持てる程じゃないので荷物はお願いするよ(と、彼女を後ろに部屋から出て行き、彼女が出てくるのを待つとエレベーターに乗り、ホテルを後にする)今日はいい天気だな。病院行きじゃなければまた違うのにな(しばらく待つと、ホテルに着けたタクシーに乗り込み病院へと向かう。そして病院で診察を受け、レントゲンを取ったが特に骨に異常は無し。湿布を貼って痛み止めを飲めばそれで1週間もすれば治るとの事で少しホッとした。その旨を望月に伝え、望月本人が勤めている花屋の場所を聞き、病院を背に)わざわざ、ついてきてありがとう。私もあまり周りを見ていなかったからこんなことになってしまったから、あまり自分を責めないようにして下さいね。ちゃんと治ったら、また連絡しますので。(そう望月に伝え、病院を後にしタクシーへと乗り込む)   (2012/6/4 14:56:28)

雨宮雅司♂33【こんな感じで~】   (2012/6/4 14:57:45)

雨宮雅司♂33【なんだか口調が定まらないな…気をつけないと】   (2012/6/4 15:04:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、望月まゆ子♀21さんが自動退室しました。  (2012/6/4 15:08:46)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/6/4 15:10:18)

望月まゆ子♀21(男が病院行きを了解し、先になって歩き出すと慌てて荷物を持って部屋を出て。エレベーターの前に辿り着く前に追いつくと、そのまま無言で後ろを歩き。エレベーターに乗り、フロントフロアに着くとやはり男についてホテルを出て。一緒にタクシーに乗り込み病院へ。男の症状は思ったほどではないと知り、ほっと胸を撫で下ろし。支払いを済ませるとそこで別れて休みをとったはずの勤め先に向かうことにして)わかりました。今後もし、また痛みがぶり返したり、何かおかしいと感じたら病院に行ってくださいね。その時は連絡くださればお支払いします。……じゃ、お気をつけて。(ぺこりと頭を下げタクシーに乗り込んだ男を見送ってから最寄の駅に向かい。それきり男とは連絡を取り合うこともなく数日が過ぎて。今日も元気に花屋に出勤して働いている)   (2012/6/4 15:10:21)

雨宮雅司♂33(数日は痛んだが医者の言う通りに湿布を貼っていれば大分痛みは取れ、躯もすぐに楽になった。その間気になったが本業の作家家業で追われていた――彼女、望月に色々と世話になったお礼でも。と思い望月の働いてる店に行こうとすれば、この前聞いた場所を思い出す。少しまともな也でもするかと、茶色のズボンに、細身の黒いVネックの下着の上に、薄いベージュのYシャツを着ると、髪の毛は後ろに結って普段用の鞄を持ち家をでる。)お。今日は五月晴れだな……って五月じゃなくても五月晴れっていってもいいものか?(などと、体調も戻り気分がよくなったので口から出る言葉も軽く望月の店へと向かう。向かう途中で本屋に寄り、色々なコーナーでも見ると押し花をした桃色と紫色が基調となっている素敵なしおりを見つける。更にセットのようなブックカバーを見つけると、お礼に丁度良いかと、レジを済ませる。そのまま望月のお店の近くに着くと、彼女が店先で花を弄って仕事をしているのを見つけ)   (2012/6/4 15:24:32)

雨宮雅司♂33【ちょっと文字数多くなりましたね。少し抑えます】   (2012/6/4 15:25:19)

望月まゆ子♀21【構いませんよ。レスにお時間いただけるなら、こちらは1,500くらいまで大丈夫です】   (2012/6/4 15:25:47)

雨宮雅司♂33【ま、あんまり時間相手も…?そこはうまく合わせましょ】   (2012/6/4 15:26:20)

雨宮雅司♂33【時間空いて   せっかく一緒に出来るんだしね】   (2012/6/4 15:26:38)

望月まゆ子♀21(日よけの下にできた陰。その陰の中、店頭に並べたバケツの中からアレンジメントに使うオレンジ色のバラを腰を屈めて吟味していると感じる人の気配。ふっと吹き込んだ風に前髪を弄ばれ、バラを3本手にしたまま立ち上がり振り返るとそこには見覚えのある人が立っていて)ぁ…雨宮さん……?(思いがけない人を見てそばに駆け寄り)雨宮さん。ケガの具合はどうですか……?あれから連絡なかったし、こちらからもしなかったですけど……よく、なりました?(駆け寄ると結い上げてまとめた髪に刺さるかんざしの先で銀色の小さな花がひらひらと揺れて。男の顔を見上げる表情には驚きと心配とが混ざり合っていて)   (2012/6/4 15:38:24)

雨宮雅司♂33(雲一つ無い快晴。そんなお日様の下で花と戯れているように見える望月。とても眩しく見え、こちらに気づいたのを切っ掛けに駆け寄ってくる。)あぁ、連絡もしないで申し訳ない。電話で話すよりちゃんと会ってお礼を言わないといけないと思ってね。うん。大分よくなったよ。病院でもらった湿布が効いたみたいでね。もうほとんど痛みも感じないくらいになったかな。(目の前で驚きも少々、心配も多分に表情に浮かべこちらを見上げる様はやはりドキドキさせる。そんな望月に無愛想にしていては悪いと、にっこりと笑い笑顔を向け)おっと、仕事中にお邪魔じゃないかな?もし邪魔なら改めてくるか、お仕事終わりにでも時間があれば食事を一緒にどうかとは思うけど無理かな?   (2012/6/4 15:46:32)

望月まゆ子♀21あぁ、よかった……(ケガの様子を聞くと目に見えるほどにほっと安堵の息をつくと胸を撫で下ろし。それからふるふると首を左右に振り)お礼だなんて。私が不注意でぶつかったんですから。(いつの間に握り締めたバラの花。仕事中だったと思い出し、ちらと店内を見て。奥にかかった壁の時計で時間を確認すると)ぇーっと……そうですね、あと30……40分もらえたら。とりあえず、快気祝いってことでおごらせてください。(にっこり笑顔を向け、エプロンの上から自分の胸に手を当てて支払いは自分がもつと示すものの、ふと恥ずかしさに顔を歪めて)ぁ、でも。……こんな格好なんで、あんまりオシャレなお店にはその……(エプロンから覗くのは紺色のTシャツとジーンズ、そしてスニーカーという姿で)   (2012/6/4 15:55:34)

雨宮雅司♂33そこまで騒ぐほどの怪我じゃなかったっていうことだね。でも、色々と病院も連れて行ってくれたしね。仕事も休ませたみたいだったしね。ま、ぶつかったりぶつけられたりはお互い様ということにしておこう。(仕事着用の服だろうか、少し気にしているそぶりをみせる望月)だから、快気祝いとお礼を兼ねた食事会でもしようか。服は気にしないで良いから、駅の近くに確か少し雰囲気のいい軽く入れそうなイタリアンがあったし、そこではどうかな?(と、時計を見ると)じゃあ、40分後ぐらいに店の近くで待っているよ。もし別の店がよければ電話でもくれればいいしね。(握り締めているバラを見て思案すると)そうだ、その手に持っているバラの花束売ってくれるかい?   (2012/6/4 16:05:52)

望月まゆ子♀21いえ。こちらの落ち度ですから……。でもほんと、一時はヒビか骨折でもしたんじゃって心配しましたから。こうして元気になってよかったです。(男の言葉に返しながらも気になるのはカジュアルすぎる自分の服装。気恥ずかしさに表情も歪み。男の提案する店を頭の中で思い返そうとすれば視線は宙をさ迷い。それから軽く数度頷いて)ぁー……わかりました。あそこですね、はい。えっと、じゃ40分後に……(場所と時間を覚えようと、頭の中のメモを読み返すように。今手にしているバラの話になると頷いて)どうぞ。これだけでいいですか?他にカスミソウとかグリーンとか……花束ですか?アレンジメントにしましょうか?(途端に花屋の店員に戻って客たる男に問いかけて)   (2012/6/4 16:13:34)

雨宮雅司♂33ふふ。まぁどちらが悪いこちらが悪いっていっても終わらないしね。ヒビも骨折もなしでいたって健康だからさ、気にすること無いよ。(暖かい中にも風が吹き彼女の髪の毛を軽く撫でるとそれもまた花屋さん然として清清しくも心地よい印象を与える望月をみると)あぁー、花束とアレンジメントどちらが良いか……考えたこともなかったけども、そうだなやはり花束かな。君が好きな方があればそれで、お願いするよ。(花を持って色々と手際良く動いている彼女をみやり)そうそう、この前忘れていった簪、これを君に返しておくね。返す機会を逃してしまっていたし、今返しておくよ(そういうと鞄の中から簪を取り出し彼女に渡そうとする)   (2012/6/4 16:24:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、望月まゆ子♀21さんが自動退室しました。  (2012/6/4 16:33:37)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/6/4 16:38:10)

望月まゆ子♀21花束ですね。わかりました。特に決めていらっしゃらないようでしたら、、こちらで適当にお作りしていいですか?予算はおいくらくらいです?(言いながらも視線を店内の花にさ迷わせ、あれこれと見ながら男の方は見ずに。手にしたオレンジ色のバラはそのまま、店内に入ると花を活けたバケツの間を歩きまわりながら白いマーガレット、白のカスミソウなどを手にしていき)ぁ……これ……(男がバッグから取り出したかんざしを見ると思わず動きが止まり。手を伸ばしながら)これ……そうだ。あの日からなくなってたんだ……。そう、雨宮さんの……(それ以上言葉は出て来ない。警戒心が沸いてきて、かんざしを受け取ろうと伸ばしかけた手はぎこちなく宙で止まってしまい)   (2012/6/4 16:38:14)

雨宮雅司♂33うん、細かいことは君に任せるよ。予算は適当で良いけど五千円くらいが普通かなそのくらいでお願いするよ。(そういうと取り出した簪を持ちながらも鞄から財布を取り出し五千円札を取り出しレジを思わしき台に置いておく)これ渡しておくね。お釣りはいらないよ。(簪を取り出し渡そうとしたが受け取ってくれない望月を不思議に思い)そう、俺のホテルの部屋に君が忘れて行ってしまったんだよ。次の日にでも渡そうと思えば渡せたんだけど、ほら、ちょっと言い合いになってしまったしね。あの時は君の気持ちも考えずに申し訳なかったと思っているよ。それもあってこうやって渡しに来たんだし、君のものだからちゃんと返させておくれよ(そう云うと宙に浮いて戸惑っている望月の手にそっと片手で添えもう片方の手で簪を置き、優しく握らせる)   (2012/6/4 16:50:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、望月まゆ子♀21さんが自動退室しました。  (2012/6/4 16:58:15)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/6/4 17:06:58)

望月まゆ子♀215千円ですか?わかりました。では……(オレンジのバラを更に数本取りに行き、その隣のバケツに活けられていたスプレータイプの白いバラを2本ほど取って。白いマーガレットは戻し黄色のマーガレットと差し替える。カスミソウを足しグリーンを足して全体的にオレンジ色が映えるような配色にすると根元を括って。白とオレンジの不織布を巻きラッピングするとオレンジ、ゴールド、白のリボンで結んで。水でしめらせたティッシュで包み、更にその上からアルミホイルを巻きつけてから手渡して。レジの上の5千円札を受け取ると)ありがとうございました。(花屋の店員として慣れてきた仕草で頭を下げると、かんざしを握らされて表情が強張り)ぁ……はぃ……(握らされ、男の言葉を聞けばなんとか愛想笑いをしようと努め、結果引きつった笑顔を浮かべてしまいながら、握らせる男の手からさっと手を引いて)じゃ、ぁの。後でまた……   (2012/6/4 17:07:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雨宮雅司♂33さんが自動退室しました。  (2012/6/4 17:10:48)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/6/4 17:11:40)

雨宮雅司♂33(引きつった彼女をみやりやり過ぎたかと感じ)あ、申し訳ない。ちゃんと主人の下に返そうと思ってつい手を握ったね。嫌だったかな?(握ってしまった手を離し、作って貰ったオレンジの薔薇と黄色いマーガレットを映えさせるように存在するカスミソウとグリーンの花束。少し見ただけでも彼女のセンスの良さが伺える。)とっても、素敵だね。うん。雰囲気がまゆ子さんそのものに感じるけど、とってもいいね。ありがとう。(簪を渡し、花束を受け取り)じゃあ、先ほどお話したお店の近くで待っていますね。あ、私は本屋ででもあればいくらでも時間が潰せるので気にしなくて良いですからね(そう告げると、花束と鞄と袋を持ち望月の勤める花屋を後にして駅前の方角へ足を向ける)   (2012/6/4 17:19:42)

望月まゆ子♀21ありがとうございます。……やっぱり、多少似てくるのかもしれませんね。(花束の雰囲気が自分に似ていると言われると、面映い表情を浮かべ。かんざしを受け取るとぎこちない笑みを浮かべながら頭を下げて)いえ、じゃ……(店を出て行く男を見送り、その姿が見えなくなるまで店先に立ったまま。手にはたった今受け取ったかんざしを握り締めていて。やがて男の姿が見えなくなるとそそくさと店に戻り。30分後には上がりの時間。慌てて店の奥、従業員のスペースに入り込むとエプロンを外し手早く化粧を直して。やや躊躇った後、髪にさしたかんざしを抜き、先ほど受け取ったかんざしに差し替えて。バッグを手に取り店の裏から出ると約束したレストランへと急ぎ足で向かって。目指す店の前に着くとガラス窓に自分の姿を映して確かめると、やや気後れしつつドアを開けて中に入り男を目で探し)   (2012/6/4 17:30:11)

雨宮雅司♂33【ちょっとだけ仕事の電話です】   (2012/6/4 17:32:57)

雨宮雅司♂33【戻りました】   (2012/6/4 17:35:48)

望月まゆ子♀21【おつかれですー】   (2012/6/4 17:41:46)

雨宮雅司♂33(駅へ向かう途中に古本屋を見つけると逡巡もせずに入り手当たり次第に本を取り眺め、いくつか気に入った本を購入する。少しの時間をつぶそうと思ったがソワソワしている自分に気づくと古本屋を出て駅へと向かう。駅前の自分が指定したレストランにはいり)後からツレが来ますので二人でお願いします。あ、煙草は吸いませんので。(四角いテーブルの手前に座り、アイス珈琲を頼む。望月の店から買った花束と来る途中で買った押し花をした桃色と紫色が基調のしおりとブックカバーのセットを隣の席のテーブル上に置くと、先ほど購入した古本の一つを手に取り読み始める)簪……か(そう小さく呟くと、ドアから入ってくる望月に気づく)あ、望月さんこちらです。どうぞ、お仕事は問題なく終わりました? (本を机の上に置き、立って机の上にある花束の置いてある席を指し、座るように手を花束を向ける)   (2012/6/4 17:49:05)

雨宮雅司♂33【手を花束を向ける → 手を花束に向ける】   (2012/6/4 17:55:28)

望月まゆ子♀21(指定された店に辿り着き、中に入ると軽く爪先立ちになり男を目で探し。見つけると、すぐにそちらへといくつかのテーブルを迂回しながら進んで行き)ぁ、すみません。お待たせしてしまって……(テーブルの前で頭を下げて。示されたテーブル。そこに置かれた花束に気がつくものの敢えて何も言わずその席にバッグを置いて座ると)…こんなお店に入るんだったら、もうちょっとマシな格好してくるんだったな……(目の前の相手の身なりを見れば、作業服とも言えるTシャツとジーンズの自分がいささか情けなく思えて。俯き加減になれば頭に結い上げた髪に刺さるかんざしが、先ほどまでのものとは違うことが見て取れるだろうか。店で応対した時の銀色のものではなく、手渡されたもの。初めて男と会った時につけていたもので)   (2012/6/4 17:57:49)

望月まゆ子♀21【すみません。リミットです。お先に失礼します。本日は、ありがとうございました。お疲れ様でした】   (2012/6/4 17:58:23)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/6/4 17:58:26)

雨宮雅司♂33【はい。本日もありがとうございました~ お疲れ様でした。】   (2012/6/4 17:58:45)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/6/4 17:59:43)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/6/4 21:14:45)

雨宮雅司♂33(店に入り男に気づき、男のエスコートに応え男の90度横に座った望月、その格好は仕事の時の格好にエプロンをはずした格好だがそれほど浮いてはいなく、むしろラフな格好は好感が持てる)いやいや、全然待っていないよ。ちょうど着いたばかりで本でも読んで待ってようかと思っていたところだったからね。(残った珈琲を啜って、気にした風で俯き加減にしている望月の心持ちを気にしてか)それに全然気にしないでいいよ。どんな服を着ても中身が良いんだからそのままの君で十分だと思う。ね。それに、今日は軽いお祝いみたいなものだし、あまり気になるなら今度またの機会を作ればね。(さらに髪の毛に刺さっている簪は先ほど男が返した洋風のかんざしを着けているのをみて取る)あ、先ほど私が返したかんざしだね。ほう……やっぱりそのかんざしは君に似合う。髪飾り一つでこうも印象が変わるもんなんだね女性は……(男はその美しい様を見て、ほうと溜息を着く)   (2012/6/4 21:15:15)

雨宮雅司♂33そうそう、それに先ほど君から買った花束は、改めて私からプレゼントさせてくれないかな。あまり女性と食事をするのは慣れていなくて、こういうところで渡すのも些か不似合いなのかもしれないけれど……あと、これは先日迷惑かけたり色々と病院まで連れて行ってくれたお礼に(机の上の花束の横に置かれた桃色と紫色の押し花をあしらったしおりとブックカバーのセットが包まれた紙袋を指差す)あ、受け取れないだなんて云わないでおくれよ。君だって色々私にしてくれたわけだし、心ばかりのものなんだから。ね。(店員を呼び、食前酒のワインセットを二つ頼むと)何か食べたいものはあるかい?これメニューね。私は、『オマール海老のビスクスープスパゲッティー』と、『ミックスパイピザ』を食べようかな。   (2012/6/4 21:15:26)

雨宮雅司♂33【今日の夕飯はハンバーグでした(笑) それでは。】   (2012/6/4 21:18:49)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/6/4 21:19:06)

おしらせDinoさんが入室しました♪  (2012/6/5 00:45:07)

おしらせDinoさんが退室しました。  (2012/6/5 00:45:15)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/6/6 09:48:12)

望月まゆ子♀21ぁ…ありがとうございます。私、あんまり外で食事とかしたことなくて……。(男の言葉に、俯き加減だった顔がやや上がり。それでも表情には自信のなさが窺えるだろうか。かんざしのことに振れられるとそっと右手を上げて結い上げた髪を下から撫で上げながらかんざしの揺れる飾りに触れて)そんなことはないですよ。これだって、髪が長いのがうっとうしくてまとめてるだけですから……。でも、かんざしを褒めてもらえるのは嬉しいです。自分でつけたものなんで……(そう言いながら顔を赤らめるのは恥ずかしさのせい。照れ隠しに笑顔を作って見せて)   (2012/6/6 09:48:44)

望月まゆ子♀21ぁ……。ぇ。ありがとうございます……(差し示された花束と紙袋。断ろうと思ったものの、先にそれを制されては受け取るしかなく)花屋に勤めてますけど、なかなかこんな立派な花束をいただけることなんてなくて……すごく嬉しいです。これ…開けてみてもいいですか?(花束を手に取り、顔を埋めるようにしながらも満面の笑み。そしてその花束を置くと隣に置いてある紙袋に手を伸ばして)ぁー……じゃ私は……トマトとアスパラガスのスパゲティと。ぁのその……ケーキセット、いいですか……?(もじもじと恥ずかしさを隠し切れずにそっと小声で尋ねてみて)   (2012/6/6 09:48:53)

望月まゆ子♀21【おはようございます。昨日はレスできず済みませんでした】   (2012/6/6 09:49:11)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/6/6 09:49:15)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/6/6 14:04:46)

雨宮雅司♂33私もねこんな風に食事をするのなんて本当に久しぶりだからね、なんだか柄にもなくウキウキしてしまうね。(目の前で艶やかな髪に刺さっている簪に手を当て自分の言葉に照れたり羞恥の顔を見せる望月に満足し、自然に男も笑みが零れる)なるほど……やはり君は謙虚だね。もちろん簪はとても好い物だと思うけど、私は簪を付けた君を見て素敵だと思ったんだよ。そう……大和撫子という表現がぴったり来る。それにその君が作ってくれた花束ももちろん綺麗だけど、それよりも君の笑顔の方がずっと心躍らせてくれる(受け取った花束と少女の様に満足そうに喜ぶ望月。そんな望月をみると、大人の女の顔も見たくなるのも道理。しかしそんな事はおくびにも出さずに、一際熱い眼差しで見つめる)あぁ、その袋の中身ね。もちろん開けていいよ。気に入って貰えると善いんだが……   (2012/6/6 14:05:01)

雨宮雅司♂33(店員に二人分の注文の伝え終わりに)ケーキセットねもちろん。美味しそうだなじゃあ、私もケーキセットを貰うかな。食事の後にお願いします。(――やがて食事を食べ終わると、綺麗に机は片付けられ二人のケーキセットが机の上に置かれ、ゆっくりと珈琲カップを口に当てがい、目の前の女性をしげしげと見詰めてしまい)   (2012/6/6 14:05:12)

雨宮雅司♂33【気にしないでくださいねー。】   (2012/6/6 14:05:51)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/6/6 14:05:54)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/6/6 16:42:57)

望月まゆ子♀21……謙虚なんてことは……。かんざしは、このチャーム部分は自分で作ったものなんで。だから褒められると嬉しいんです。作ったって言っても、ビーズやら金具やらをつけただけですけどね。(指でしゃらりと揺れるチャームに触れてみて。顔まで褒められるとますます恥じ入り)ゃ……そんなこと、ないです。学生時代もモテなかったし……(言葉は徐々に空気に溶けて消えていき。それでも気を取り直し、示された紙袋を手に取り。中を覗き込むと手を入れて。取り出すと漏れる感嘆の声   (2012/6/6 16:43:08)

望月まゆ子♀21)わぁ……。きれー……これ、ホントにいいんですか?ありがとうございます。新しい本を読むときに使わせていただきますね。(にっこりと笑顔を向けると早速バッグの中にしまって。やがて食事が来るとそれを平らげ、ケーキセットが運ばれてくると嬉しさを隠し切れずに笑顔が輝いて)いただきますっ(元気よく言うと長方形のケーキにフォークを入れる。上に乗った皮をむいたオレンジの輪切りの半分。そのすぐ下にはオレンジのジャムが塗ってあり。三層になったスポンジは、間に桃の入ったクリームが挟んであって。一口食べるなり)ぉいしー。これ、マスカルポーネのクリームチーズですね。ぅん、おいしいっ。甘すぎなくてすごくおいしいです。(先ほどよりもより一層の笑顔で男を見上げて)   (2012/6/6 16:43:20)

望月まゆ子♀21【お邪魔しました】   (2012/6/6 16:43:29)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/6/6 16:43:41)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/6/6 21:41:43)

雨宮雅司♂33ほぉ……ご自分で作られたんだ。それは凄い。花にチャームに実に多芸というか女性らしい趣味と特技を持っているんですね。そうとは知らずに居たので、驚いた……。それに自分の意見もハッキリ言える上にその様に恥じらう姿と良い、先ほども云ったが大和撫子を地でいきながらも自分を強く持っているんだね。とても魅力的に見えたのは、やはり、そういうことだったのか。いや、これは恐れ入ったよ。(一区切りついて、アメリカンを口に含み、照れる望月を細い目が柔和な雰囲気で見つめ)それなのにモテないとは世間の男は何をしているんだろうね。あぁ、はたまたそういう女性は歳を重ねていくからこそ輝きが増していくのだろうか……。いや、君が自分を謙遜しているのは、もちろん十分に分かっている上での戯れ言なのだがね。(本当に素直に喜んではしゃぐその様と、女性らしさが見事に混ざった姿を醸し出す望月は、はたして、この世に存在している女性なのかと疑わしくも思える……などと脳内で作家然とした事を思考しつつも)   (2012/6/6 21:42:26)

雨宮雅司♂33うん。本当に喜んで貰えるとはこちらもお礼のし甲斐があったっていうものだね。もちろん私が感じた君の雰囲気に合った物が売っていたので、これは出逢いだと思ったのだからね。好ければ、是非使っていて欲しい……ね。(望月と同じケーキを出されると美味しそうに食すのをこれまた羨ましげに見つめ口に頬張る)ん。ケーキは詳しくないけど美味しいのはよく分かる。(ふと満面の笑みよりも更に崩した笑顔に見つめられ、ドギマギするも、一つ食前に頼んだワインに気づき)あ、そうだ。先ほど出されたワインがあるね。白のハウスワインではあるけど、この甘いケーキに合うかも知れない(ぐっと喉にハウスワインを零すと)あ。これは美味しい……どうだい?君も少し飲んでみたら。とてもこのスウィーツに合うね。これは新しい発見だよ。   (2012/6/6 21:43:08)

雨宮雅司♂33[   (2012/6/6 21:43:50)

雨宮雅司♂33【こんばんは、またまた投下ですっ】   (2012/6/6 21:44:15)

雨宮雅司♂33【ではまた】   (2012/6/6 21:44:23)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/6/6 21:44:34)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/6/7 13:00:50)

望月まゆ子♀21(目の前の男が饒舌な様を怪訝さを隠しきれない表情で見つめながらぽつりと一言)雨宮さんって……こんなによく喋る人だったんですね。なんだか印象が……(言いかけた言葉に自らはっとし一瞬口を噤んで)ぁ、そうか……あの時は痛くて話すどころじゃなかったですよね。すみません。(自分で言い出したことに自分で答えを見つけ、一人で申し訳なく思って頭を下げて。ブックカバーとしおりのセットには本当に喜んで見せて)本を読むのは好きなんで。今も一冊持ってます。行き帰りに読むんです。でも折角だからこのカバーは新しい本に使いますね。   (2012/6/7 13:00:59)

望月まゆ子♀21(言いながら自分のバッグをそっと撫でて。そしてケーキが届けばそれよりも更に嬉しそうな表情を見せながら食べ始め。けれどワインも一緒にと勧められると途端に困った顔になって3分の1ほどしか減っていないグラスのワインをちらと眺めてから)ごめんなさい。実は私……お酒、ほとんど飲めなくて……。ここまでが精一杯なんです……(眉頭を寄せやや垂れた目尻を更に下げ、情けない表情を見せながら小さな声で謝って)   (2012/6/7 13:01:07)

望月まゆ子♀21【遅くなりましたね。落としていきます。お邪魔しました】   (2012/6/7 13:01:26)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/6/7 13:01:30)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/6/7 23:38:25)

雨宮雅司♂33そうか、アルコールは苦手なんだね。ちょっと勿体無いね。ほら、こうやってケーキを少し頬張り食べてこの白ワインを流し込むように飲むと甘みが仄かに香ってとても……無理にとは勧めないがとても幸せな気分に浸れるよ(いつになく陽気な男はあまり飲まないアルコールが進み気分が良くなってくるのを感じる)少し飲みすぎたかな……?確かに普段よりは喋っているかもしれないな(自分が贈ったカバーとしおりのセットを嬉しそうに鞄にしまう望月をみるとホッとした心地になり)読書が好きなんだね。どんな本を読むんだい?私もね。本は大好きで、いろんなジャンルの本を読んだり、描いたりするのが好きでね。よければ、教えてくれるかな?(本が好きだと聞けばそれは嬉しい事この上なく。今までとは違い身を乗り出し気味になり、さらにケーキを頬張り白ワインを飲み干す)   (2012/6/7 23:38:33)

雨宮雅司♂33あ、白ワインこれね、もう一つ(近くを歩いていた店員に声をかけさらに注文する。望月はどんな本を読むのだろうとニコニコと今までにない陽気そうな笑顔で、彼女を見つめる)   (2012/6/7 23:41:25)

雨宮雅司♂33【さて、こちらも遅くなりましたが、投下です】   (2012/6/7 23:42:05)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/6/7 23:43:03)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/6/8 09:37:50)

望月まゆ子♀21はい、ごめんなさい。一応成人は過ぎてるんですけど……お酒って、どうもダメで。今が実は限界な感じです。これ以上飲むと眠ってしまうので……。まぁ眠ってしまったらその時はしあわせかも知れませんけどね。でもどこででも寝ちゃうんで一緒にいる人に迷惑かけちゃうんです。(どの程度アルコールに弱いのかがこれで伝わるだろうか。そして話題はあまり好きではないアルコールから好きな本へと移れば瞳を生き生きと輝かせながら)そうですね。やっぱりミステリーが好きですね。アガサ・クリスティーは高校生の時にかなり何度も読みました。今は日本の作家さんのものをいくつか……他にはグリム童話なんかも好きです。バラバラですね。(自分が好む本のジャンルがあまりにも統一性に欠けていると笑って。相手の「書いたり」と言葉に反応して目を見開いて)ぇ。書いたり?書いてるんですか?小説家さんなんですか?(興味深々なことを隠すつもりもなく、畳み掛けるように問いかけて)   (2012/6/8 09:37:56)

望月まゆ子♀21【おはようございます。置いていきますね】   (2012/6/8 09:38:23)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/6/8 09:38:28)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/6/8 11:57:52)

雨宮雅司♂33あぁ……あれ?知らなかったんだっけ、この前君と出会った会場も作家仲間の受賞パーティに誘われて出席していたんだ。まぁ私は大した作品があるわけで無く、まだまだ無名だけど、一応小説家……作家の端くれになるかな(一つ声のトーンを落とし、若干の抑えた口調で)『雨宮竜堂(あめみや りゅうどう)』って知らないかな。まぁ、ミステリーとファンタジー物をなんかを少々ね。他にも偶に描いたりする事もあるけどね(と、言いながらも官能小説にまで食い扶持に困って描いているのは伏せておく)   (2012/6/8 11:58:01)

雨宮雅司♂33 (2杯目の白ワインを飲みながらほろ酔い気分になった男は彼女の歳を聞いて戸惑いを見せる)え……一応成人は過ぎてるって、確かに凄く若いとは思っていたけどもおいくつで……?あぁ、女性に年齢を聞くのは野暮ってもんだな。私は33歳でね、ご存知の通り独り者でね。お恥ずかしい限り。(突然とはいえ歳の話になり、ついつい歳を聞いてしまった事を悔やみつつも望月の困った顔にも喜びを覚え少し意地悪を言いたくなる衝動に駆られるが抑えつつも)無理に飲む事はないよ。でもさすがに勿体無いから、残りは私が飲んであげよう(と、手を差し出し彼女のワイングラスを受け取ろうと手を伸ばす。どうやら本の話題になると今までと違い望月自身の興味を引いた事に喜びを覚えると)まさにミステリーの王道ともいえるけど、その若さでアガサ・クリスティーを何度も読んでいるとは、作者の彼女も本当に嬉しいだろうことは想像に難くないよ。(少々垂れた愛らしい瞳がさらに大きくこちらに向けられるとアルコールも手伝い気分が高揚する)   (2012/6/8 11:58:24)

雨宮雅司♂33【わ、やってしまった。上の文章が先です汗】   (2012/6/8 11:59:12)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/6/8 11:59:46)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/6/11 06:27:50)

望月まゆ子♀21(自分が振った年齢の話だけに特に躊躇することもなく真っ直ぐに相手を見つめながら)21です。3ヶ月前に誕生日でした。(相手の言葉を聞くとやや首を傾げて表情は怪訝になり)でも。33歳で独身って珍しくないと思いますけど……。お店に、32歳で独身の先輩いますよ?彼氏も今いないって言ってたし。お客様の中にも35歳で独身の男性の方もいらっしゃいますし。(また自身の知っている常識では男の年齢で独身でいることを恥じる理由が掴めずにいるためずけずけとした物言いをしながらこちらのグラスに伸ばす手に届くよう、テーブルの上でグラスを少しばかり滑らせて)どうぞ。私本当に飲めないんで……すみません。(申し訳ない気持ちを言葉にすれば、表情もやや上目遣いで相手を見上げ。   (2012/6/11 06:28:02)

望月まゆ子♀21それでも本の話になると表情は明るくなり)んー。なんて言うんだろ。イギリスの時代劇を読んでるような……。トリックは今読んでも十分面白いですし、当時の風習っていうか。上流社会とか貴族とかが出てきたりするでしょ?そういうのとかが面白いな、って……わかります?(語っているうちにふと、自分の感じていることが上手く相手に伝わっているか不安に思い問いかけてみて)ぁー…ごめんなさい。あの時は全然周りを見る余裕なくて……気づきませんでした。それに、つい最近現代の日本人作家さんのを読み始めたばかりなものでその……(相手に失礼なことを言ってはいけないと、言葉を選びながら話せばこれまでの生き生きとした様子は消えてしまって)   (2012/6/11 06:28:12)

望月まゆ子♀21【おはようございます。長らく放置で済みませんでした】   (2012/6/11 06:28:30)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/6/11 06:28:33)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/6/11 14:49:32)

雨宮雅司♂3321歳?ほぉ……では私とは一回りも違うんだね。しかも君の云い様だとまだまだ私もいけるっていうことかな。なかなか嬉しい事を言ってくれるじゃないか。でも、君の歳からしたら、おじさんに見えないかな。(望月の手から受け取ったワイングラスを受け取ろうとするもそのまま手に取らず)上流階級や貴族はワインを好んで飲んでいただろうね。まぁ、もっと良いワインなのは確かだろうけど(と、大好きだと思われるアガサ・クリスティとその世界とリンクするような話をし、再度彼女の反応はどう変化するだろうか。まぁ、本の話からの流れだから、怒る事は無いだろう。と。もし望月がそれでも……といえば、気にせず何も言わずにそのまま自分が飲めば良いだけの話なのだ)それに、当時の風習で一つ思い当たるのはメイドや執事なんかが居たことかな。ミステリーにつき物でもあるし、そんな世界に浸れるのはやはり楽しいものだよねぇ。やはり君はそんな世界に憧れてる節もあるのかな   (2012/6/11 14:49:51)

雨宮雅司♂33(望月のコロコロ変わる表情は今や慣れたものでそれを楽しむ様になっている。また、彼女の何故か自身の無い部分と、妙にハキハキした性格が入れ替わる様も酒の肴といったところか)まぁ私なんかは本当に無名だしね、何も気にすることは無いよ。そうそう……書き手なんかをやっていると、沢山の本がうちにあるんだが、一度眺めにでも来てみないかい?好きなものがあれば読んだり、借りて行っても構わないよ。あぁ……先程上げたブックカバーや栞が似合う気に入る本もあるかもしれないしね。   (2012/6/11 14:50:20)

雨宮雅司♂33【こんにちは。それではでは。投下完了!】   (2012/6/11 14:51:32)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが退室しました。  (2012/6/11 14:51:40)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが入室しました♪  (2012/6/11 19:10:14)

望月まゆ子♀21「おじさん」……(相手の口から出た言葉を反芻しながらじっと見つめる。ややしばらく考えた後に小首を傾げ、それからゆっくりと首を左右に振って)そうは思わないですね。大人の人だな、とは思いますけど。雨宮さんこそ、私みたいな子供相手に済みません。がっかり、なさいません?(逆にこちらから問いかけつつテーブルの上を滑らせるグラスの底。相手の思惑など気づきもせずに)でしょうねー。そういえば、お酒の飲めない登場人物っていなかったかも。私みたいなのがいたら、きっと親近感湧いたでしょうから、絶対覚えてると思うんですよ。そういえば、気付け薬とか言って強いお酒を飲まされるシーンはありましたよね。私なんか逆に気絶しちゃうかも……。でも、そしたらそれこそ執事とかメイドとかがお世話してくれるのかな…。でも、私がアガサの小説の世界の登場人物なら、きっとヒロインの上流階級のお嬢様とかじゃなくてメイドの方ですよ。その方が気楽そうです。   (2012/6/11 19:10:30)

望月まゆ子♀21(ワインのグラスは完全に相手に預けた格好。グラスからはすっかり手を引いてテーブルの上。その手を引っ込め膝の上に置いたのは男の自宅にと誘う言葉を聞いたせいで)ぁー……ぃぇ、そこまではその……。悪いですし……(視線はあちこちと宙をさ迷いしどろもどろ。歯切れが悪い口調で曖昧な返事しか返せず)   (2012/6/11 19:10:36)

望月まゆ子♀21【今日はこれまでとなります。お邪魔しました】   (2012/6/11 19:10:57)

おしらせ望月まゆ子♀21さんが退室しました。  (2012/6/11 19:11:01)

おしらせ雨宮雅司♂33さんが入室しました♪  (2012/6/11 21:47:22)

雨宮雅司♂33がっかり……ですか?やはり年上だと君も「がっかり」するのかな?私にはいまいちピンと来ませんが(望月が年下だからつまらないだとか、何だとかを一切気にしたことが無く。望月が意図するところを図りかね、男も小首を傾げてしまう)小説の中のメイドですか。花が得意だったり、細かい手作業が好きだったり、世話好きだったりとか、案外メイドなんかは似合うのかもしれませんね。とても良いメイドさんになれそうですねぇ。(望月が残して飲まずにいるグラスをそのまま受け取り、軽く口に含みケーキと一緒に味わうが、まだ少し残したまま手に持ってワイングラスで遊び、眼鏡の奥から笑顔を絶やさないようにしながらも、ジッと望月を見据えその行動、容姿、癖などを見ている)あぁ……まぁ、そりゃあ男の一人やもめの家に来るのは……ということでしょうか。本が好きだと云うので喜んで貰えればと思ったのですが。(そう言いながらも視線が外れて落ち着きのない望月を見据える)   (2012/6/11 21:47:33)

2012年05月28日 00時26分 ~ 2012年06月11日 21時47分 の過去ログ
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