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「朱鷺の森学園~イベント部屋~」の過去ログ

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2012年05月26日 20時41分 ~ 2012年07月10日 21時57分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

瀬戸夏陽♀養護教諭(大学部と高等部の兼任である養護教諭の一日の仕事は多忙だ――、特にこのような一日がかりで行う様な定期的に行う行事では。もう何人計測したか解らない。――そして、次のクラスの男子達が入って来る。着替えているのを横目に、集中して計測に間違いがないように伝える。記入係りの保健委員の生徒の声を確認した後、次の生徒を測定機の前へと誘導するだろう。)―――…、伊地知君まずは身長からね。足は少し開いて、背中をぴたりと付けて、顎は軽くひいて…(とお決まりの注意事項を述べながら、いつでもヒット部分を下ろせるように待機する心算。頭を下げる様子に少し驚いたがすぐに笑みを浮かべて、こちらこそと返したい。)   (2012/5/26 20:41:24)

伊地知雪斗♂高2――はい、分かりました。(養護教諭の指示に従って測定器に背中を付けて、姿勢を正してゆく。いつもの姿勢があまり良くないのか、言われた通りの姿勢を取ると心なしか身長が高くなった気もする。…まぁ、気分的な錯覚だろうな。目線を養護教諭の方へと移すと何故か笑みを浮かべてるけど、俺が何か失敗でもしたのだろうか…。まぁ、失敗があっても指摘してくれるだろうし…。あまり気にしないように視線を戻すとヒット部分が下りて来るのを待った。)――…。(ヒットが頭の頂点に当たると測定は始まった。俺の身長は伸びたのだろうか…気になると、視線を養護教諭の方へ向けてその答えを言い渡されるのを待った。)   (2012/5/26 20:54:58)

瀬戸夏陽♀養護教諭(彼が指示通りの体制になるのを待っていると)あ…もう少し顎を引いて―――…そう、そのまま…。(体制が整えばヒット部をゆっくりと下ろす。力強く抑える事はせずに、乗せる様にヒット部を下ろせば、出された数値を読み上げようとメモリに視線をやり…。)――…178cm。(読み上げた後、保健委員の、はい。という声が聞こえた。それを確認すればヒット部を上に持ち上げて)――…、はい、御苦労さま。次は体重計に乗ってね。(と自分も身長計から少し離れて次の工程へと誘導し。)   (2012/5/26 21:01:24)

伊地知雪斗♂高2(言い渡された身長と去年の身長をすぐさま頭の中で比較する。今年は178cmで、去年測った時は175cmだから…3cm伸びてる事になるのか。)おぉ、少し伸びてる。(普段は気にしていない物の、身長も伸びれば少しは嬉しいというもの。小さくガッツポーズを取り、少しばかりの笑みをこぼす。自分の身長が記録されるのを横目で確認…とはいかないものの、その様子をちらりと見届ける。「次は体重計へ」と指示されれば)はーい(とやや上機嫌に返事を返し測定器から下りて体重計の方へと身体を向けた。体重計の前に立つと養護教諭の合図を待って片足を少し上げた。)   (2012/5/26 21:12:12)

瀬戸夏陽♀養護教諭(次へと誘導しようと半歩下がった際、彼から聞こえた声に軽く視線を向ける。一喜一憂、様々な表情を受け部る生徒達。彼もまた、先程の数値が嬉しい記録だったらしい。…小さなガッツポーズは目聡く発見。くすりと、僅かに口元を緩めて見。)はい、それじゃ足形の場所に乗って―――…次、体重行きます。(と計測係の生徒に声を掛ける。「はい」と計測係の声を確認した後計測数値を読み上げる筈。)   (2012/5/26 21:23:31)

伊地知雪斗♂高2――…(体重計にゆっくりと片足づつ乗せてゆく。記録として残るが、こちらは身長よりも気にはならない。流石に痩せたり太ったりはしていないはず…。再び背をピンと伸ばし、重心が真ん中になるように調整するとメーターが指す数値を自分自身でチラ見する。…70kgか。去年と変わらないってことだよな。養護教諭が確認するのを体重計の上で待つ。…これで今日の身体測定は終わりだよな。)   (2012/5/26 21:32:23)

瀬戸夏陽♀養護教諭(カタンギシィ、と体重計独特の音が響く中、メモリの揺れが止まるのを待つ。揺れが収まったメモリが刺す数値は)―――70kg。(再び、はい、という計測係の声。それを確認すれば彼の方を向いて)…はい、お疲れ様でした。他の項目の抜けがなかったら、記録紙を提出して着替えてクラスに戻って下さい。(確認してね、と計測係から多分渡された筈の用紙を指しそう指示を。そして自分は次の計測の為に名簿へと視線を下ろす。)――…次、宇佐美君。身長から測りますよ――…。(と変わることなく淡々と、作業を繰り返して行くだろう…。)   (2012/5/26 21:39:37)

瀬戸夏陽♀養護教諭【こんな感じで測定って終わりですか(…)】   (2012/5/26 21:40:02)

伊地知雪斗♂高2【…終わりですね。予想通りの淡白さでしたw 適当に〆ますねー】   (2012/5/26 21:41:21)

瀬戸夏陽♀養護教諭【測定でハプニングとか解りませんwごめんなさい、お任せします~(吐血)】   (2012/5/26 21:42:28)

伊地知雪斗♂高2(まぁ、劇的な変化は求めていなかったし、身長は伸びていたので良しとするか。はにかみながら体重計を下りると)ありがとうございましたー(と挨拶し、大きく伸びをする。「俺身長2cm伸びてたよ」「俺は3cmだぜ」などと五十歩百歩の自慢大会をしながら、測定の終わった男子と合流すると自分の教室へと戻ってゆく。振り返りつつ測定中の宇佐美に)お先にー(と声をかけると、次の時間は昼休みか…と予定がどうだったか思い返す。こうして1年に1回の小さなイベントは終了。少し嬉しい結果に満足しながら保健室を後にした。)【〆】   (2012/5/26 21:53:15)

伊地知雪斗♂高2【ハプニングもなくしっかりとした業務、お疲れ様でした!w】   (2012/5/26 21:53:47)

瀬戸夏陽♀養護教諭【〆有難うございましたww 特に何も出来ず申し訳ない(吐血)さてどうしましょうか?移動しますか?】   (2012/5/26 21:54:28)

伊地知雪斗♂高2【いえ、夕飯にしまするw 某部屋の方にはまた行くかもしれませんがw】   (2012/5/26 21:55:45)

瀬戸夏陽♀養護教諭【そうだった遅くなってごめん(土下座) じゃあ一旦解散しましょう。後でお会い出来た時にもう一回謝らせてね(笑)】   (2012/5/26 21:56:49)

伊地知雪斗♂高2【謝る必要はありませぬw ではまたお会い出来れば。ありがとうございました〜!ではでは】   (2012/5/26 21:57:52)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが退室しました。  (2012/5/26 21:57:56)

瀬戸夏陽♀養護教諭【お疲れ様でした。では私も失礼致します、お部屋有難うございました。】   (2012/5/26 21:58:21)

おしらせ瀬戸夏陽♀養護教諭さんが退室しました。  (2012/5/26 21:58:26)

おしらせ志乃宮 桐葉♂大3さんが入室しました♪  (2012/5/30 00:27:09)

志乃宮 桐葉♂大3【今晩和、せっかくイベント中ですし!】   (2012/5/30 00:31:02)

志乃宮 桐葉♂大3…………。(黙って、その列を眺めていた。長い、長すぎる……。それもそうだろう、何しろ身体測定の実施時間で一番早く行くわけでもなく、ばっちり中間の時間帯に来ているのだから、人が一番多いのは当たり前なのだ。この身体測定も今年で3回目だというのに、全く学習していない辺り、なんとも始末が悪い。最早始末が悪いどころの騒ぎではない。)……はぁ…。(手に持った紙を眺める。慎重に体重、視力、血圧……その他もろもろ、今日やらなければならない健康診断やら身体測定は少なくない、どうしようもないほどに面倒だと言えた。)……並ぶの面倒だ、どっかで時間潰すかー…。   (2012/5/30 00:34:53)

志乃宮 桐葉♂大3(そして彼が真面目に健康診断を受け始めたのはそれから2時間後、しっかりゲーセンで時間を潰してから、実施時間ギリギリになってからである。先ほどの列は跡形もなく消えており、驚くほどスムーズに身長や体重を測り、検査を受けれたのだった。測った数値やらに関してはお察しなのだが。)……身長も伸びてない、体重も増減なし、視力も相変わらず。健康にも異常なし……(やる気あんのかお前…と言いたくなるくらいにいつも通りの健康診断結果だが、コレに関してはいつも通りのほうが良い事ではあるのだが。)……さて、戻るか。(しっかり記入し終えた紙を提出すれば、ゲーセンに戻っていくのであった。)   (2012/5/30 00:45:57)

志乃宮 桐葉♂大3【お邪魔しましたー】   (2012/5/30 00:46:05)

おしらせ志乃宮 桐葉♂大3さんが退室しました。  (2012/5/30 00:46:09)

おしらせ村崎ゆかり♀高1さんが入室しました♪  (2012/5/30 13:07:18)

村崎ゆかり♀高1【お部屋お借りします~】   (2012/5/30 13:07:56)

村崎ゆかり♀高1(身長・体重を計り終え、ほっとした少女が向かうのは血圧測定。測定しやすいように着てきたジャージの腕を捲くると、椅子に座って、腕を血圧計に差し入れて)お願いしますー。(係りのおばちゃん、いや、おねいさんがボタンを押すと空気が入り腕が締め付けられて痛いほどだ。空気が抜けていき暫くすると血圧の測定結果のレシートが出てくる。手渡されながら「あら、あなた、血圧低いわね。朝ごはんちゃんと食べてきたの?」と声を掛けられて)…はい。てゆか、お昼ごはんも食べてから来ました…。(「あら、おかしいわねー。ま、高いよりはいいわね。じゃ、次の検査に向かってください」そう言われると触診へと向かう――)   (2012/5/30 13:13:05)

村崎ゆかり♀高1(指定の場所でジャージの上とブラを脱ぎ、キャミソールとジャージ下の姿になり、待機場所で待つ。触診の次に胸部レントゲンを撮るためにブラまで外したため、猫背になってしまうのは仕方なく)…はぁ。なんで毎年恥ずかしい目に合わないといけないんだろ。検診が大事なのはわかるけどさー。(一人ごちながら待っていると名前を呼ばれて、医師の前の丸椅子に腰を下ろし…)村崎です。よろしくお願いします。(キャミを捲り上げて、ぎりぎり乳房の先端が見えないだろう位置で聴診器が当てられるのを待って)…っ(ゆっくりと触れる聴診器、いつもながら苦手な感触。叫びたいくらいなのをぐっと堪えて唇を真一文字に引き絞って…)   (2012/5/30 13:18:25)

村崎ゆかり♀高1(「はい、じゃあ次背中ね」医師に言われるまま背中を向ける。とりあえず胸が終わったので一安心だ。医師とは言え男性に恥ずかしい部分を晒すのは勇気が要る…なんて考えていると背中に聴診器をあてられて…)…!?んひゃっ(身体がびくっとして思わず変な声が漏れてしまい…恥ずかしさに顔が赤くなるけど、医師に見られずにすむことは幸いか)ぁ、なんでもないです。大丈夫です。(「そう?まぁ、異常なし。レントゲンへいってください」といわれ)ありがとうございました(そそくさとお礼をいってレントゲンの場所へジャージとブラを胸に抱え移動していく…さっき感じたくすぐったさはなんだったんだろうと訝しげな表情を浮かべつつ…)【〆ってないですが一応〆です。お部屋ありがとうございましたー!】   (2012/5/30 13:22:28)

おしらせ村崎ゆかり♀高1さんが退室しました。  (2012/5/30 13:22:37)

おしらせ大塚 環♀大2さんが入室しました♪  (2012/6/2 03:09:13)

大塚 環♀大2(環が身体測定に訪れたのは、予定された期日が延長された後のことだった。面倒で延ばし延ばしにしているうちに、ついうっかり忘れていた。そのうち学生課の掲示板で「次の者は、延長期間内に必ず測定を受けること」と名前を張り出され、それで自分がまだ診断を受けていないのを思い出した。)…んー、食後ってのは眠くなるねぇー。(満腹で眠気を覚えた脳を動かし、診断に使われている教室内で衣服を脱いでゆく。シャーベットグリーンのロングカーディガン、白のTシャツ、黒のサルエルパンツ、グレーの無地のブラ……と脱ぎ、ブラとおそろいのショーツに手をかけたところで、看護士らしき女性に声をかけられた。曰く「あなたっ、全裸にならなくてもいいのよっ!?」。)…あ、そっか。(周りを見れば、乳を丸出しにしているのは、自分くらいで。クスクスと笑い声が聞こえてくる。ああ…風呂じゃあるまいし、全裸になる必要までなかったなぁ…と、納得した。…ま、いっか。)   (2012/6/2 03:09:22)

大塚 環♀大2(結局ショーツはそのままで、ノーブラの上にTシャツだけ着て、測定の列に並んだ。身長、変わりなし。体重、…1kg増えてるけど、まぁ食後だしな。座高、…そもそも興味がないからいいや。そんな風にテキトーに測定を済まし、元の場所に戻って服を着ようとする。一度Tシャツを脱ぎ、ブラをつけるために手を伸ばしたところで、不意にラベルが目に入った。)……あれ?(ブラのタグに書かれているカップは「F」。…おかしいな、自分はEカップだったんじゃなかったっけ。このグレーのブラは、お気に入りのメーカーの直営店で珍しく、きちんとサイズを測ってもらった上に試着もしてから購入したものだった。それ以降は「どうせ同じメーカーだし一緒だろ」と、試着せずに同サイズの品を買っていたが。……環の記憶にあるサイズは、「Eカップ」のハズだった。ということは、自分は勘違いで、ワンサイズ下のブラを買い続けていたことになる。)   (2012/6/2 03:09:51)

大塚 環♀大2…そっかー、Fカップだったのかぁ。(乳を丸出しにしたままで、感慨深くブラを眺める。通りで時々、ブラが窮屈に思えたわけだ。いやはや、思い込みは恐ろしい……「E」と「F」って見た目も似てるしなぁ。)…ま、とりあえずは、他の測定を済ませよー。(ブラのサイズがワンサイズ増えた、いや、元に戻ったことで、喜ぶような性格でもなかった。考えたことは「いま使ってる他のブラ、買いなおすべき?」「 あーでも、面倒だしEのままでもいっかなー」「つーか、ブラまとめ買いするお金、他のことに使いたいなぁ」…そんなことばかり。新しい下着の購入について思案しつつ、かったるそうに服を身につけると、環は次の診断を受けるために教室を後にして行ったのだった。)   (2012/6/2 03:09:59)

大塚 環♀大2【以上、ソロル投下→乳サイズ変更でした。お部屋お邪魔しました!】   (2012/6/2 03:10:36)

おしらせ大塚 環♀大2さんが退室しました。  (2012/6/2 03:10:41)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが入室しました♪  (2012/6/15 16:00:11)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/6/15 16:01:14)

伊地知雪斗♂高2【ではしばしお待ちくださいませー】   (2012/6/15 16:01:45)

澤本つかさ♀高2【お部屋お借りします。新イベ『梅雨』の一番乗りで、回させてもらいまーす!】   (2012/6/15 16:01:49)

伊地知雪斗♂高2(学園の中庭にある噴水。年に数回行われる掃除は学園の生徒によって行われる事になっており、自分のクラスに白羽の矢が立った。…といってもクラスメイトは乗り気になるハズもなく。はしゃいではいるが掃除をしている事よりも普段とは違ったイベントを楽しんでいる、という感覚の様だ。Tシャツに短パンやジャージといったラフな格好で動きやすいというのもあるが……流石にフォローしきれない。掃除が終わる「時間」になったが掃除は終わっているとはいえない。放課後という事もありはしゃいでいた生徒は次々と帰ってゆく。有志の生徒が残って掃除をする、という形で落ち着いたが掃除の仕上げは中々の重労働ではないだろうか…)俺、やっときます。(にこやかに笑って噴水掃除の管理する先生を見送ると「はぁ」とため息をついた。ブラシを再び持ち上げて空を見上げると校舎の向こうで黒い雲が流れているのが見えた。浅野ニュースで見た天気予報では晴れだったけれど…こりゃ早く終わらせた方が良さそうだな。)   (2012/6/15 16:21:47)

澤本つかさ♀高2(中庭にある噴水の清掃を申し付けられた、我らが2年4組の面々。澤本が白のTシャツ、横に白ラインの入った濃グレーの短パン…という服装で清掃に臨んだのは、掃除後そのまま部活に直行するためだった。バスケ部に所属する自分は、ちゃっかり練習着で清掃に参加したのだ。)…えっ? プホルスーぅ? 右打ちだからできるけど、メジャーリーガーは苦手だよーっ!(何か「長いもの」を持つと、すぐ野球がしたくなってしまう、元気娘の澤本。中庭の噴水まで来たと思ったら、さっそくデッキブラシをバットに見立てて、クラスの男子と打者のスイング練習を始めた…が。自分のやや後方、軽いため息が聞こえてきて、そちらを振り返る。溜め息の主は、どうやら伊地知のようだ。野球ゴッコを切り上げて、彼の側に駆け寄る。)なーに、溜め息ついてんのさっ、伊地知! 普通の掃除よりは、楽しそうじゃない? …えへへ。(気軽に彼の肩をポンポン叩きつつ、声をかけた。)   (2012/6/15 16:35:22)

澤本つかさ♀高2【訂正:「普通の掃除よりは、楽しそうじゃない?」→「普通の掃除よりは、楽しくない?」】   (2012/6/15 16:39:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗♂高2さんが自動退室しました。  (2012/6/15 16:41:50)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/6/15 16:41:54)

伊地知雪斗♂高2(聞き慣れた声とともに肩を叩かれると振り返る。澤本のはにかむ顔が目に映ると少しだけ心拍音を早くさせる。驚きながら半歩引くと言葉を返す。) ――まぁ、普通の掃除と違って新鮮味があるけど、やってみると案外大変だよね。でもそれよりも心配なのはあの天気(校舎の向こうでゆっくりと蠢く雲を指差して不安そうに顔をしかめる。)天気予報では晴れって言ってたけど、なんか降り出しそうなんだよなぁ…。最近、雨が急に降り出したりするから掃除が終わらないまま降り出したら嫌だなーとか思ってさ。(再び彼女の方へと顔を向けると、目を瞑って両手を合わせ、拝むように頼み込んだ。)だから頼む、残った掃除の手伝いしてほしいんだ!(薄めでちらりと澤本の顔を見て反応を伺いつつ、南無南無と拝みそうな勢いで両手をすりあわせる)【おっと、無言退室失礼;】   (2012/6/15 16:55:24)

澤本つかさ♀高2(掃除当番はみな等しく当番…のハズなのに、自分に両手を合わせてくる伊地知は、相変わらずマジメだなぁ…と思う。掃除どころか野球ゴッコに興じていた自分を、批難するどころか、手伝うように頼み込んでくるとは。損な性格だと思うけれど、こういうところが伊地知らしくもあった。)…ゴメンゴメン。あたしも掃除より、遊んでばっかだったもんねっ。もちろん働くよー!(笑顔でそう答えると、やる気の表明とばかりに、無い袖を腕まくりするジェスチャー。さて、何から手伝えばいいかな…。伊地知の指示を仰ごうと、彼の目を覗き込んだところで…。)…あれ?(目線の高さに少し、違和感を覚えた。)…うー? なんか、伊地知…背ぇ伸びたっ? ……気のせい、かな?   (2012/6/15 17:04:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗♂高2さんが自動退室しました。  (2012/6/15 17:15:28)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/6/15 17:15:33)

伊地知雪斗♂高2ありがとう、澤本。(人も少なくなって来ており、気づけばクラスメイトも自分達二人だけ。…相変わらず面倒な事から逃げるのが早いなと内心突っ込みを入れながら、澤本と二人きりに慣れたこの状況でこっそりとガッツポーズをとる澤本に背が伸びたかと聞かれればにこりと口角を上げて頷いた。)あ、分かる?この間の身体測定で3cm伸びてたんだよね。運動部に入ってないのによく身長伸びたよなぁ…。(言葉がフェードアウトしてゆくと、はっと思い出したように再びブラシを手に取った。ゴシゴシと単調な音を鳴らしながら掃除を進めてゆく。)…そいうえば澤本の方は身体測定堂だった…あ、女の子に聞く様な事じゃないか…   (2012/6/15 17:16:58)

澤本つかさ♀高2ありがとう…って。あたしも当番だってばっ、…あはは。(伊地知の横で自分も、見よう見まねでデッキブラシを動かしながら、噴水のヘリをゴシゴシ磨く。作業しながら、おしゃべりにも花を咲かせるのは、ご愛嬌。)…えー? 3cmも伸びたんだ。…いいなぁっ!……あたしは、……1mmしか伸びてなかった。(バスケ部員としては、身長は高いほど有利になる訳で。伊地知の返事を待ちながら「161cmだとフォワードはキツイし」とか「やっぱ本格的にポイントガードに専念すべきかなー」とか、ブツブツと独りごちた。…ふと気づくと、クラスメイト連中はすっかり逃亡しており、ブラシを動かしているのは自分と伊地知だけ。せめて自分だけは、最後まで掃除を手伝おうと決めた。)伊地知、いま何cmあるの?   (2012/6/15 17:25:43)

伊地知雪斗♂高2いやぁ、このままじゃ一人で掃除の仕上げをするハメになってたしね。(澤本の突っ込みに「あっ」と気づかされるが照れ隠しに言い返す。澤本も身長が伸びた様だが1mmという単語に思わず吹き出す。)ぶっ…そっか。それでも身長伸びたんだし良かったじゃん。(1mmじゃ誤差の範囲内に入ってもおかしくないよな…とも思ったがここでそんなこと言ったら澤本ショックを受けるだろうな。スポーツをする人間にとっては大事な身長の1mmだ。)…俺は今178cmあるよ。四捨五入で180cm。(気のせいだろうか、先ほどよりも空が薄暗くなっている気がする。身体にまとわりつくように湿度も高くなっている気がした。)   (2012/6/15 17:39:34)

澤本つかさ♀高2もーっ、笑うことないじゃん! 伊地知めーっ!(膨れっ面のフリをしてから、自分もあははと笑う。)178cm…いいなぁ。あたしもそのくらいあったら、どのポジションでも出来ちゃうんだけどなっ。(彼は運動部に所属していないけど、上背もあるし、けっこうガッチリしてるのだ。…ということを、GW合宿で浴衣姿を見た自分は、知っている。それを思い出したら、ちょっと照れてしまいそうだったので、慌てて話題を変えた。)…っと、もーちょっと磨いた方がいいかな? それとも、こんなもんっ?(忙しくデッキブラシを動かしながら、作業の目処を尋ねる。)   (2012/6/15 17:47:31)

伊地知雪斗♂高2あはは、ごめんごめん。(膨れっ面を横目でちらりと確認して微笑む。)えー、澤本の身長が178もあるなんて想像出来ないよ。(それに澤本は俺よりも身長が低くあって欲しいと思う。…って俺は何を考えているんだろう。そんな考えを振り払おうとしているとタイミングよく澤本が話題を変えてくれた。)…んー、もう十分綺麗だと思うよ。澤本が気になるんだったらもう少し強めにブラシがけしてやれば良いしさ。(澤本の持つブラシの先を見つめて答えると、今度は自分の方を見渡した。)俺の方はコレ位で片付けに入ろうかなって思ってるけど…   (2012/6/15 18:05:53)

澤本つかさ♀高2178あったら…、プロ野球選手にもなれる…。(伊地知が考えていることなど、露知らず。空想の中の自分は、プロ野球チームのユニフォームを着て、華麗にゴロをさばいていた。…が、掃除の話題に戻った彼の言葉で、我に返って。)ん、オッケー。…じゃあ、もーちょっとだけ磨いて、終わりにしちゃおっか。(最後の仕上げとばかりに、いっそう強くブラシを動かす。マメな伊地知のこと、その間に周りを片付けてくれるんだろうな…なんて、予想しながら。その後に2人で、用具の返却に行けばいい。)いつも考えたことなかったけど、噴水もこうやって誰かが掃除してたんだねー。   (2012/6/15 18:15:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗♂高2さんが自動退室しました。  (2012/6/15 18:26:04)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/6/15 18:26:08)

伊地知雪斗♂高2そうだね〜。でも自分達が貧乏くじ引かされた気分だよ。…まぁ、噴水掃除なんてこれが最初で最後なんだろうけどね。(自分が使っていたデッキブラシを片手に、放置されたいくつかのブラシを拾い上げてゆく。大半は片付けられているがクラスメイト数人が残して行ったものだ。次いでバケツを手に取って澤本の方へと振り向いた。)…どう?終わりそうかな?雲行きが怪しいからそろそろ終わりにしたいなって思ってるんだけど――(そういって空を見上げると目の中に何か入った様だ。「うっ」とおかしな声を上げてしまったが、それは雨粒だという事に気づく。そしてあっという間に次から次へと雨粒が降り出した始めた。)   (2012/6/15 18:31:25)

澤本つかさ♀高2ん、このへんで切り上げておこっかーっ?(伊地知の方を向いて答えた瞬間、ザバーっと大量の雨が降り注いできた。――ゲリラ豪雨。ものすごい勢いで落ちてくる雨粒に、すぐ近くにいるはずの伊地知の顔さえ、マトモに見れない。)…うぁっ! 伊地知、避難しよ……って、あ。もう手遅れかもっ!(どこか屋根のある場所に駆け込もうと思ったが、そんな隙もないくらいに、一瞬にして濡れネズミになってしまった。「もう濡れちゃったものは、仕方ないか!」。前向きに方針を変えると、台風にはしゃぐ子供よろしく、豪雨を受け止めながら伊地知に向かって突進してゆく。)あははっ、すっごい雨! 伊地知もズブ濡れだーぁ、あははっ!(雨粒で視界は悪かったが、彼の背中に向かって軽く体当たり。そこにオデコをゴンゴンとぶつけては、楽しそうに笑う。)   (2012/6/15 18:41:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗♂高2さんが自動退室しました。  (2012/6/15 18:51:38)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/6/15 18:51:43)

伊地知雪斗♂高2(雨粒も大きければ雨の降るザーッという音も大きい。)うっわ、凄い雨…(心配はしていたがここまでとは。急に降り出した雨に戸惑いながらブラシをしっかりと握る。)おーい、澤本大丈夫かー?(雨音によって自分の声も掻き消されるんじゃないだろうか…。だがそんな心配もいらなかった様だ。普段よりも一層テンションの高い澤本が自分の背中へと体当たりして来た。)うぉっと、やったなー!(楽しそうな澤本に思わず自分も笑みをこぼす。まるで子供みたいだ。)まぁ、掃除も終わったところだったし良いか!(自分の服装もずぶ濡れで、何か吹っ切れたように笑うと全身で受け止めるように両腕を開く。)よっし、澤本、噴水の元栓開けてさっさと撤収しようぜ。   (2012/6/15 18:57:55)

澤本つかさ♀高2(大雨になると、テンションが上がるのは何故だろう。じゃじゃ馬な自分はともかく、いつもは率先してはしゃぐ方でもない伊地知まで、何だか楽しそうだ。)とりゃーっ!(両手を広げた伊地知の胸めがけて、更に突進。そのまま彼の両腕を掴むと、何が楽しいのかグルグルと回りだす。)あははっ、ヤバい! 楽しいぞっ!(グルグルとひとしきり回ってから、また伊地知の胸に向かってダイブ。2人ともすっかりズブ濡れで、体をぶつける度に水しぶきが舞う。)あははっ、元栓ってどこにあるのーっ?(雨音に負けないように、大きな声で尋ねる。ちょっと考えてから空に向かって両手を「柄杓状」に掲げ、そこに雨水をためてから、伊地知に向かってかけてみた。)…あはははっ!   (2012/6/15 19:05:25)

伊地知雪斗♂高2あはは、そりゃこんなに大っぴらに濡れる事なんてないもん。(はしゃぎながら自分の方へと飛び込んで来る澤本を受け止める。澤本が元栓は何処にあるのか大声で尋ねて来た。…あれ、何処だっけ。噴水の中にあるって事はないよな…。)えーっ…えーっと、多分噴水に繋がってる水道管とかじゃないかな。まぁ、俺が元栓を開けとくから心配いらないよ。(などと言ってる傍から澤本が雨水を掛けて来た。)うぉ、こんな事してると風邪引くぞ。(反笑いでモップやバケツをまとめて持ち上げると、手招きして校舎の軒下の方へと向かおうとした。)行こう、流石にちょっと肌寒くなって来た。   (2012/6/15 19:19:43)

澤本つかさ♀高2んっ! あ、そだっ。あたし部活に直行しようと思ったから、すぐそこにバッグ置いてるんだーっ! タオルもあるよっ!(自分もガチャガチャと掃除用具を掴むと、スポーツバッグを置いてある校舎の軒先を指差して。)伊地知っ、あそこまで競争だーっ!(大雨の中を、目的地に向かって走り出す。抱えている道具は伊地知の方が多いけど……まっ、いっか!)伊地知も早くーっ! あははっ!(振り返って伊地知を呼び、また走り出す。息を切らして校舎の軒先に入ると、モップ類を床に置いて、自分のバッグからタオルを探し出した。)   (2012/6/15 19:26:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗♂高2さんが自動退室しました。  (2012/6/15 19:39:45)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/6/15 19:39:55)

伊地知雪斗♂高2そうなんだ、じゃあ…って競走かよ(モップとバケツをガチャガチャさせて、やや遅いながらも軒下へと駆け足で向かう。モップのそれ自体は重くはないがこれを数本まとめて持つとは知りにくい。「伊地知も早くーっ!」と声をかけられると「分かってるよ!」と大声で返す。一足先に澤本が軒下の方に入り、その後を追って自分も軒下へと滑り込む。髪の毛やシャツが肌にぴったりと張り付いて気持ち悪い。モップをガシャガシャと音を立てて壁に立てかけるとふぅ、と一息ついた。)はぁー、こんなに濡れちゃうとはなー…。帰りまでに晴れてくれれば良いんだけど。(澤本がタオルを取り出している姿をみてはっと気がつく。…澤本の下着を濡れたシャツ越しにちょっと見てしまったかも)   (2012/6/15 19:43:08)

澤本つかさ♀高2はーっ、すごい雨だねぇ。…でも楽しかった!(髪の毛から雫をポタポタと垂らしながら、取り出したのはバスタオル…までは行かないけれど、かなり大判なスポーツタオル。まずは伊地知の髪を拭いてあげようと、声をかける。)…っと、伊地知の頭、届かない。ちょっと屈んでっ?(素早く計算した身長差は、約17cm。思ってたより、けっこう上背に差があるんだなぁと、実感した。すっかり濡れた自分のTシャツ越しに、淡いブルーのブラが透けていることは、まったく気づかず。)   (2012/6/15 19:48:04)

伊地知雪斗♂高2…え、あぁ…うん。(澤本がスポーツタオルを取り出して、どうやら俺の髪を拭こうとしているようだった。同年代の女の子に髪を触られる事なんて無いに等しい。気恥ずかしい様な気もするが、それ以上に視線の先でチラついた。微かに見えるブラを見ないようにと気持ちを押し込め、目を閉じるとどきどきしながら背中を屈める。…余計な事は考えないようにしないと。手を膝につけた状態で澤本の方へと向き直る。澤本のタオルがかけられるのを待った。)   (2012/6/15 19:56:45)

澤本つかさ♀高2(伊地知が屈んでくれたのを見て、両手でタオル越しにゴシゴシと、彼の髪の毛を拭き始める。)すっかり濡れちゃったねっ。あたしは部活の前にシャワー浴びれるけど、伊地知は風邪ひいちゃうかなぁ?(心配そうにゴシゴシと彼の髪の毛を拭いている、自分の胸元にちょうど伊地知の視線があることには、まだ気づかない様子で。)…あっ、誰か寮生のヤツに、着替えとかシャワー借りれるんじゃない?(そう告げると、今度は自分の頭の上に、タオルをかぶせた。)   (2012/6/15 20:02:20)

伊地知雪斗♂高2あはは、俺は大丈夫だよ。寮に兄貴がいるからそこでシャワー借りられるしね。着替えも貸してもらおうと思ってたんだ。(澤本が寮生のヤツに借りられるんじゃない?と聞いて調度、俺の髪を拭き終えた様だ。今度は自分の髪を拭き始めた。)…今度は俺が澤本の髪拭こうか?……それと、そのー…言いづらいんだけど澤本の下着がちょっと見えちゃったから少し気をつけて欲しいんだ。…ゴメン、見るつもりはなかったんだけどさ。(下着、というワードに少しばかり頬を赤くして視線をそらす。少し言い訳っぽくなっちゃったかな。)   (2012/6/15 20:19:03)

澤本つかさ♀高2そっか、お兄さんは寮って言ってたもんねっ。…っと、んじゃあたしの髪の毛は、伊地知に拭いてもらおっかなー。(そう答える。タオルを被ったままの格好で「んっ下着?」「掃除中にTシャツめくれた?」と、しばし考え。一拍置いてやっと、雨でTシャツが透けていることに、思い至る。)……!! うわっ、ごごごごごめん、伊地知っ! うぁ…うぇ。そのっ…ヘンっ、ヘンなモノ見せちゃってっ!(アタフタと慌てて謝りながら、タオルの中に隠れた顔が、カーっと赤くなるのを感じた。)きききき、気をつけるっ、ねっ!(やばいやばいやばい、伊地知にだらしない子だと思われたかな。そう思うと、ますます口調は慌てふためいた。)   (2012/6/15 20:28:15)

伊地知雪斗♂高2こっちこそゴメン…。(澤本が気づいて慌て始めるとこっちの方まで恥ずかしくなって来る…。なるべく見えないようにしながら澤本の髪をゴシゴシと拭いてゆくが、澤本の頭が揺れてはっと気がつく。…――あ、ちょっと強いかったかな。女の子の髪だもんな、もう少し優しく拭いてかないと…。 しばし無言の時間が流れ、耳には雨音と自分の心拍音が響いた。澤本の髪が拭き終わると「はい、これでよし」と呟いてタオルを澤本の肩へとかけた。)最後手伝ってくれてありがとな、澤本。これから部活だっけ、頑張ってね。後は俺が片付けておくから風邪引かないうちにシャワー浴びて来なよ。(そう言って微笑むと今日はここで解散する事にした。雨は強いけどそのうち晴れるだろう。空を見上げるとゆっくりと雲が流れていた。)【〆】   (2012/6/15 20:45:22)

伊地知雪斗♂高2【っとちょっと無理矢理な感じでしたが〆させていただきました】   (2012/6/15 20:46:16)

澤本つかさ♀高2【ありがとうございました! もしうっかり伊地知が勃起してても、誰も彼を責められないと思うw】   (2012/6/15 20:46:47)

澤本つかさ♀高2【澤本もオトメだから、こいつらはどこへ行くのでしょう…と思いつつw 思ったよりシナリオがちがちでスイマセン! でも楽しかったっす!】   (2012/6/15 20:47:54)

伊地知雪斗♂高2【あ、今更だけど濡れたTシャツ脱ぐの忘れてたww また機会があればってことで!ありがとうございました!】   (2012/6/15 20:48:09)

澤本つかさ♀高2【こちらこそ! では退室します。お部屋ありがとうございましたー!】   (2012/6/15 20:48:35)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが退室しました。  (2012/6/15 20:48:54)

伊地知雪斗♂高2【こちらも楽しませて頂きました。では退室させて頂きます。部屋お借りしましたー】   (2012/6/15 20:49:01)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが退室しました。  (2012/6/15 20:49:06)

おしらせ村崎ゆかり♀高1さんが入室しました♪  (2012/6/20 18:06:35)

村崎ゆかり♀高1【お部屋お借りします(ぺこり】   (2012/6/20 18:07:00)

村崎ゆかり♀高1(12時過ぎの学食は、お腹を空かせた人たちで溢れかえっていて、それぞれが知人と話す声で賑やかになっている…。そんな中、一人でピンクのお財布を握り締めてやってきた少女は、メニューの書かれたボードを一瞥し)ん、ちょっと高いけど、ま、いいか…(そうひとりごちると、食券を購入し、”おばちゃん”に差し出す)梅雨空ランチ、一つくださいー。   (2012/6/20 18:12:18)

村崎ゆかり♀高1(すぐに渡される小さなサラダとスープをトレイに載せ、暫く待つと、ケチャップで太陽を描かれたオムライスもカウンターの上に置かれて…)ありがとうございますー。(お皿を取って、同じくトレイに置くと、トレイを両手で持ち、空いてる席を探す。が、どこも混んでいて、相席を願うしかないようだ…)んー。どこにしよう。(と、目に留まったのは、窓際の端っこに一つ空いた席。そちらへと、零さないように留意しながら脚を向ける)   (2012/6/20 18:19:04)

村崎ゆかり♀高1あの…ここ、いいですか?(空いてる席の周囲に尋ねると「どうぞ」と掌を差し出し言ってくれた。)ありがとうございます。(笑顔で会釈しながら、トレイをテーブルに置き、腰を下ろして、テーブルの端にお財布も置いて)…いただきます(スプーンを手に取り手を合わせ、小さく言うと、まずはスープに手を伸ばして、その温かい液体を嚥下していく。次にスプーンでオムライスを掬うと口元に運ぶ。もぐもぐしながら、その顔は満足そうで…)   (2012/6/20 18:26:50)

おしらせ大塚 環♀大2さんが入室しました♪  (2012/6/20 18:32:05)

大塚 環♀大2【短時間ですが、たまたま見たのでお邪魔します! 声かけるねー。】   (2012/6/20 18:35:01)

村崎ゆかり♀高1【よろしくです!こちらも短時間ですので大丈夫ですー】   (2012/6/20 18:36:09)

村崎ゆかり♀高1 (…全てを食べ終え、スプーンを皿の上に置くと手を合わせて、小さな声で)ご馳走様…(席を譲ってくれた二人組みは食べてる途中に「ごゆっくり」と言って学食をあとにしていた。空いてる席に、トレイをぐいと押しやって、頬杖をついて窓の外を眺めるとここに来るときはまだ明るい曇天だった空が、俄かに掻き曇り雨が降り出しそうな気配…)んー、降るかなぁ。降られると、傘、やばい…(学食から高等部校舎へは中庭をつっきらないといけなくて)   (2012/6/20 18:37:17)

大塚 環♀大2(環にしては珍しく、午前中から「マジメに」講義に出席していた、ある平日のお昼時。空腹を覚え、学食へとフラフラ歩いたときに、そのメニューボードに気がついた。『期間限定ランチ:太陽が恋しいオムライス、サラダとスープ付 850円』。)……お、うまそー。…期間限定かぁ。(850円というその値段は学食にしてはやや割高かもと思ったが、メニューを見てしまったら、オムライス以外の選択は頭から消えた。さっそく学食の中に入り、注文しようと思ったところで……見覚えのある女子高生に気づく。)…あれー? ゆかりちゃん?   (2012/6/20 18:40:08)

村崎ゆかり♀高1(少しボリュームがあったので、まだここでぐだぐだとゆっくりしていたいが、空模様を見ると、一度、寮に帰って傘を取ってきた方がいいか。そう判断して、しぶしぶトレイを持って、返却口へと返し、学食をあとにしかけたところで、声を掛けられて、声の方を向く。そこに居たのは、ラジオ収録でお世話になった大学生)…あ!環先輩!うわぁ、お久しぶりですー。これからお昼ですかー?   (2012/6/20 18:45:08)

大塚 環♀大2うん、ちょーど腹減ったとこで、あのメニューに気づいてさー。(学食の出入り口近く、チラリと『期間限定』の文字が書かれたボードに視線を向ける。)なんだかんだ、久しぶりだねぇー。そういえば、オンエアはお友達からなにか感想言われたー?(自分が所属する「マス研」ことマスメディア研究会では、他の部活やサークルと持ち回りで、学内向けのラジオ番組を制作・放送している。ゆかりと知り合ったのも、その番組のワンコーナーに、彼女をゲストとして迎えたことが縁で。その回は確か先月中には放送されたはずだから、彼女の知人や友人の中にも、番組を聴いた者がいるだろう。)   (2012/6/20 18:50:24)

村崎ゆかり♀高1(お財布を両手で握り締めながら、環の傍へと近寄って、その表情は自然と笑顔になる…つられて視線をボードに向ければ)オムライス♪美味しかったです……え、オンエアですかー。クラスメートが聴いてたみたいで、5人くらいからかな、「聴いたよー」って言われたくらいかな。どうだったとかは恥ずかしくて訊けなかったですー。(収録のときの緊張を思い出し、ほふーと息を吐いて、気恥ずかしそうに応えて)   (2012/6/20 18:54:37)

大塚 環♀大2(彼女の口ぶりから察するに、ゆかりは既に『太陽が恋しいオムライス』を食べた後らしい。)へー、美味しかったんだぁ? やっぱあたしも、お昼はコレにしよーっと。(鳴り出しそうな腹をなだめつつ、ひと時のおしゃべりを続ける。)5人かぁ…うーん、聴衆率もまだまだたなっ! ま、番組の感想はサークルの方にも送られてくるから、もし気になるようならアンケート探しておくよー。(いつも通り、飄々とした口調でそう告げた。ちなみに環自身は、よっぽど気になることがない限りは、アンケートに目を通すことがなかった。元来、ズボラな性格なのだ。)   (2012/6/20 18:58:52)

村崎ゆかり♀高1ちょっと高いですけどね(ボードを指差しながら”おばちゃん”たちに聞かれないようにこっそり言って) 言ってくれたのが5人で、聴いてたのはもっとかも…(そう言いかけると、自分のあの声が電波に乗ったことを再認識し顔が赤くなって)アンケートですかー。んー、いいです。なんか、変なこと書かれてたら落ち込みそう(舌をぺろっと出して答えて)あ!でも…いいことが書かれてたら教えてください。…そうだ(お財布の中からネームカードを出して)これ、最近作ったんですけど、連絡先…(藤の花の写真うっすらとプリントしてあるカードにはメアドと携帯番号がプリントしてあって…それを大塚に差し出して)   (2012/6/20 19:05:36)

大塚 環♀大2あはは、学食にしてはちょっと高めだよねぇ。でも、そのぶん味に期待かなー。(学食の職員達に配慮して、声をひそめたゆかりに対し、環はそのままの音量で「あはは」と笑う。半熟トロトロの卵を想像したところで、小さく腹がグーっと鳴った。)…あ。そういえば、ゆかりちゃんと連絡先、交換してなかったねー。(花の写真を背景にした自作らしき名刺を受け取ると、それに目を通す。わざわざ几帳面にもそういったカードを用意しているのは、彼女の性格だろうか。)さんきゅ。じゃー後で、こっちの連絡先はメールしとくねー。(ズボラな環は、慌てて自分の連絡先を告げる様子もなく。どーせ後でメールすれば、わかるんだしー…と、あくまでマイペースだ。)   (2012/6/20 19:14:10)

村崎ゆかり♀高1味は…まぁ、食べてみてください♪ぁ、お腹の音。大丈夫ですか?早く食べたほうが…(差し出したカードを受け取ってもらいメールを貰う約束すれば)うんうん、メアドふたつあって、みたら分かると思うけど、ケイタイのと、もいっこはGmailです。都合のいいほうにメール貰えたら嬉しいです(PCで遊ぶのが好きで、つい話を進める)Gmailはチャットもできるんですよー。って、ご存知かな?(さっき、お腹の心配をしたのに、話を長引かせるようなことを言ってしまう)   (2012/6/20 19:20:08)

大塚 環♀大2…ん、ありがと。まぁこっちは大丈夫だよー。大学は高校よりも、時間の融通きくからさー。(腹の音を聴き、心配顔で訊ねてくるゆかりには、大丈夫と答え。続いてメールやチャットの話題に移るところを見ると、彼女はPCやデジタルツールに興味がありそうだった。)Gmailは使ってないけど、わかるよー。でも連絡するなら、ケータイの方かなぁ…いつでもやりとりできるし?(自分の連絡先は、携帯メールに送ると伝える。大学には時々ノートPC持参で登校することもあるが、携帯と違い、そちらはいつも持ち歩いてはいない。…そもそも面倒くさがりの自分は、メールチェックすら滅多にしないのだった。)チャットは…そーだなぁ、たまにするけど、Gmailのは使ったことないなぁ。   (2012/6/20 19:27:19)

村崎ゆかり♀高1そっかぁ。いいなぁ。大学生。おっとなー。(憧憬の眼差しで、見上げて)おー。やっぱ、Gmail、認知度高いのかな。…じゃあ、ケイタイに連絡お待ちしてますね~。…環先輩もチャットするんですね!ゆかりは寮に帰ったらネトゲしながらチャットとかそんな感じですよー。って、先輩、寮で見かけないけど、寮生活じゃないんですか?(ふと湧いた疑問をすぐに口にする。と、ザーーッと雨が降り出した音が聞こえ、窓のほうへ視線を向けて)やばい、降り出しちゃった。どうしよう。傘…。   (2012/6/20 19:35:14)

大塚 環♀大2……あ゛。(次々と楽しそうにメールやネットの話をするゆかりを尻目に、「先輩」付けで呼ばれる自分の名前がいささかくすぐったい…などと考えているうちに、雨が降り出していた。)…や、あたしは近所のアパートなんだけど…普段はバイクで通ってるんだ。…雨、帰りまでに止むかなー?(学園とアパートは、徒歩でも充分に通える距離なのだが、いつもは50ccのミニバイクで通学している。今日もそのバイクで大学に来ていて。…雨が酷くなるようなら、帰りは歩いて帰らなければいけない……面倒くさい。)…ってことは、ゆかりちゃんは寮?   (2012/6/20 19:41:56)

村崎ゆかり♀高1アパートでバイク通学なんですね、ますますオトナな感じ。(学食の屋根や、路面を叩きつける雨音と賑やかな学食の騒音で耳が覆われていて、大塚の声がやや聞き取りづらくなってきた。耳を傾けながら)そうそう、寮ですー。二人部屋を一人で使わせてもらってるんですよ。ラッキー(軽くVサインつくってみたりして)だから夜中まで遊び放題(くすくすと笑って)   (2012/6/20 19:48:04)

大塚 環♀大2オトナ…かなぁ。(高校生に比べれば、多少は大学生も大人びて見えるのかも知れない。初対面のときには「さん」付けだった自分の名前が、いつの間にか「先輩」付けに格上げされているのも、そんな印象が影響しているのかも…。ふと、そう考えた。)へー、寮なんだ。じゃあ通学、楽でいいねー。(相槌をうっていると、再び盛大に腹がグーグー鳴り出した。時間は平気、と答えたが、空腹はもう限界のようだ。)…っと、ゴメン。あたしそろそろ、エネルギー切れる。昼メシにするねー?(半熟の卵を思うと、今にもヨダレが垂れてきそうだった。ゆかりに断ると、学食の中へと紛れてゆく。オムライスを食べながら、さっそくゆかりに連絡先をメールしよう。そう決めながら、環は学食の列に並んだ。)【こっち〆】   (2012/6/20 19:55:30)

大塚 環♀大2【ってことで、環退場します。お相手&乱入ありがとです! お部屋お借りしました!】   (2012/6/20 19:56:30)

おしらせ大塚 環♀大2さんが退室しました。  (2012/6/20 19:56:49)

村崎ゆかり♀高1【乱入ありがとうございました。機会があればまた是非!】   (2012/6/20 19:57:08)

村崎ゆかり♀高1オトナ、オトナ。早く大学生になりたいですー。(ニコニコと応じて)ぅにゃ!?(盛大に鳴るお腹に心配そうな顔になって)うんうん、早く食べてくださいー。また、今度~(ひらひらと手を振って列に並ぶ大塚を見送ると、学食の出口へと向かう。――強い雨足で降る雨。しばらくは弱まりそうにもなく。)んー。やっぱここはダッシュか…。(中庭の向こう、高等部の校舎を見やり、口を真一文字に結んでこくんと自分を鼓舞するかのように肯く)   (2012/6/20 20:03:11)

村崎ゆかり♀高1 1年、村崎いっきまーす(誰にともなくそう言うと、雨の中、お財布片手に走り出して…水溜りを回避しながら校舎へと向かう。)――っと!?うぉっ!(びたーんとカエルよろしくコケて、制服の前面がびしょびしょに…)アイタタタ(ゆっくり起き上がると笑いがこみ上げてきて)あはは、これは、校舎についたらジャージだな。ここまで濡れたらもう変わらないから歩いていこう(倒れたと同時に投げ出された財布を拾うとゆっくり校舎に向かう少女の白いワイシャツは雨で透け淡い紫の下着のレースが透けていたとかいないとか。)【〆】   (2012/6/20 20:10:24)

村崎ゆかり♀高1【お部屋ありがとうございました。&幹事からのお知らせ、梅雨イベント30日まで延長となりました。皆様のご参加お待ちしております♪】   (2012/6/20 20:11:48)

おしらせ村崎ゆかり♀高1さんが退室しました。  (2012/6/20 20:12:09)

おしらせ中島弘樹♂高2さんが入室しました♪  (2012/6/22 03:03:56)

中島弘樹♂高2(梅雨の時期は、雨のせいで部活が休みになるか、屋内での筋トレになることが多い。中間試験が終わったばかりのせいか、なんとなくダルい感じが続いている)……今日もまた雨か……(ひとり言をつぶやきながら、ひさしぶりに図書室でも行ってみようと思う。試験中は、勉強しないで、つい小説を読んでしまうことが多いのだが、あれはどうしてなんだろう)   (2012/6/22 03:10:13)

中島弘樹♂高2(不思議なことといえば、雨が続くと、なぜか太宰治が読みたくなる。これは中学から、ずっとそうだ。その理由もわからない。でも、たいていこの時期に読むのは、太宰であることが多い。図書室の書棚を眺めながら)……そういえば、今日は夏至だ。夏至といえば、シェイクスピアの『夏の夜の夢』が、その舞台になってたよな。(ふと、思い出して、9で始まる文学の棚に移動する)   (2012/6/22 03:14:45)

中島弘樹♂高2『夏の夜の夢』はアテネ近郊の森へ迷い込んだ貴族の子弟と、劇の稽古をしている職人たちが、夏至の晩、みんなが同じ「夢」を見る話だ。そもそも、それが「夢」だったのか、「現(うつつ)」だったのか、よくわからないように書かれている。書棚を探していると、不思議な本を見つけた。革で装幀された、ひときわ立派な本だ。手にとって眺めてみる)……『黒い森』……いったい何が書かれているんだろう……   (2012/6/22 03:24:25)

中島弘樹♂高2(おそるおそるページを開いてみると、ある章では、教授と女生徒の話が書かれており、また、ある章では、高校生同士の緊張をはらんだ場面が描かれていた)……この本はいったい……(途中からは、話が綴られていないまま、空白になっている。しかし、まだ話は続けられていく予感がした)……こんな不思議な本があるんだな……(すっかり『黒い森』に魅せられてしまい、いつかその地を訪ねてみたい衝動に駆られる)   (2012/6/22 03:30:47)

中島弘樹♂高21年でいちばん夜が短いのが夏至だとすれば、今夜は最も夢を見るのが少ない日……(そんなひとり言をつぶやいてみる)……そのいちばん夢を見ない日を、シェイクスピアが『夏の夜の夢』の舞台にわざわざ選んだのには、きっとわけがあるんだろう……(そんなことを考えながら、雨の日の図書室をあとにする。図書室を出たところに、きれいな紫陽花が咲いていた。濃い緑色の葉を見つめてみたが、カタツムリは見つからない。雨の滴で、花びらと葉が濡れている)   (2012/6/22 03:36:32)

中島弘樹♂高2……さて、お腹空いたから、早く帰ろうっと……(誰にともなくつぶやきながら、まだ頭は『黒い森』から離れない。きっとあの森は、赤ずきんちゃんや白雪姫が住んでいる物語の森にちがいない。きっと意識の深層へとつづく森なのだ……そんなことを直感しながら、バス停へと急いだ)   (2012/6/22 03:41:59)

中島弘樹♂高2【梅雨イベントを延長してくださり、ありがとうございました。拙いロルで失礼しました】   (2012/6/22 03:43:04)

おしらせ中島弘樹♂高2さんが退室しました。  (2012/6/22 03:43:08)

おしらせ学園事務局さんが入室しました♪  (2012/6/30 15:49:33)

学園事務局【イベントについて:現在開催中の「梅雨」イベントは、本日で終了します。参加ご希望の方はぜひ、本日中にお楽しみください】   (2012/6/30 15:51:04)

学園事務局【新イベント告知:】7/1(日)からは、新イベント「七夕」を開催致します。内容は学園HPの「イベント伝言板」をご参照ください。皆様のご参加をお待ちしております!   (2012/6/30 15:52:32)

おしらせ学園事務局さんが退室しました。  (2012/6/30 15:52:55)

おしらせ結城 禮♂研修医さんが入室しました♪  (2012/7/6 01:04:08)

おしらせ藤崎真由香♀司書さんが入室しました♪  (2012/7/6 01:04:24)

結城 禮♂研修医【よろしくお願いします】   (2012/7/6 01:04:28)

藤崎真由香♀司書【宜しくお願い致します】   (2012/7/6 01:05:09)

結城 禮♂研修医【それでは拙いですが、此方から書き出しますね。少々お待ちを。】   (2012/7/6 01:05:19)

藤崎真由香♀司書【はい、宜しくお願い致します】   (2012/7/6 01:05:30)

結城 禮♂研修医(――七夕。7月7日。恋い焦がれた相手同士が逢瀬を楽しみにしているはず。そんなはず。最近とみに蒸して暑い。そんな中学園では七夕イベントが始まっているという事で、参加してみてはどうかと医局のナースに言われた。最初はそんな暇は無いと断っては居たのだが、お節介なナースが態々甚兵衛を購入し渡してきた。「これを着てみて下さいね。きっとお似合いのはずですよ。あぁ、毎年持っていないだろうと数人分買っては渡しているんです。お気になさらずに」などと、云っていた。そんなこんなで何故だか甚兵衛を一着持たされていた。もしかしたら他の医師達も同じ物なのかと思うとやや複雑な気分になるが、せっかくの七夕に願い事でも掛けてみるのもまた一興かと思い直してみることにする)えーと……中庭か。(医局の横の貼り紙を見て確認する。まぁ、誰と行くわけでも無い。ゆっくりと着替えて大学病院で着替え。第3体育館の横を抜けて中庭へと抜けていく。抜けた先はすっと開けた中庭に出ると、人が笹の葉辺りに群がっているのが見受けられる)んー……短冊は、あそこか(自由に使って下さいと用意された短冊。その近くまで行き乍ら)さて、何を書こうか。   (2012/7/6 01:16:45)

結城 禮♂研修医【ちょっと長すぎましたが、最初なので…ね。】   (2012/7/6 01:43:08)

藤崎真由香♀司書…ぁあ、もう、こんな時間ですわね……(総合図書館。壁の時計を見て、溜息をひとつ、落とした)…取りあえず、片はつきましたし…さっさと、戻りましょう…(呟いて、帰宅の準備をし、同僚に申し送りをしてから図書館を出た。足を向けるのはゲストハウスである。此処の所残業続きで、ゲストハウスからの通いが続いていた。今日は比較的早い時間に追われたのだが、明日の朝は早く出なくてはいけない)…学園の傍にマンションを見つけられたら、一番良いのでしょうけれど…(道を急ぎつつ、独りごちる。自宅マンションは此処から駅5つ程行った先にある。然し、図書館司書とは言うものの、図書館の仕事だけですまないのがこの学園。業務は多岐に渡っていた。仕事が深夜に及ぶことが多く、終電を逃がすことも、また、多い。結果、職員寮に専用の部屋を一部屋都合して貰っていた)   (2012/7/6 01:43:52)

藤崎真由香♀司書…んっ…あら…そう言えば…七夕でしたわね…(途中、中庭を通り過ぎた時、其処に集う浴衣姿の生徒や職員達の姿が目に付いた。今日は比較的時間があるから、さっそく自分も行ってみようと、決めた。折よく実家から浴衣を送ってもらっている。ゲストハウスに戻り、軽い夕食をとった後、入浴してから浴衣に着替えた。紺の生地に牡丹の花が染め抜かれている。造り帯は牡丹の色に合わせた紅。髪を結いあげ、薄く化粧をしてから、縮緬生地のバッグ片手に外へ出た。舗装された道を行けば、紅い鼻緒の黒塗りの下駄が軽い音を立てる。先程より人気の少なくなった笹の傍へと行けば、先客の背の高い人影が、ひとつ。あれは、誰だったかと、記憶を探りつつ、そっと、短冊の置かれた机に近づいて)   (2012/7/6 01:43:56)

藤崎真由香♀司書【長考、長文、申し訳なく(涙)】   (2012/7/6 01:44:14)

結城 禮♂研修医【良き仮名】   (2012/7/6 01:44:31)

結城 禮♂研修医【ぶw 良きかな良きかな】   (2012/7/6 01:44:42)

結城 禮♂研修医(七夕の短冊など、小学生か中学生以来書いた記憶がない。さて、何を書こうかと決まらずにいる。辺りを見回しながら思考を巡らせる。暗黒の浪人時代から今に至るまでこんな七夕の場に自分が居るのが場違いではないかと思う。しかし、医局のナースに渡されたが、181cmの結城にはやはり少し小さめのグレーの甚兵衛姿で居ると、何か和やかな気分にもさせてくれる)これが七夕効果か……んな訳ないよな。でも、其れも、あり……か(などと独りごち乍らも更に思考を巡らせる。ふと、見渡すと自分の程近くに見覚えのある女性がやってくる。視界の片隅にいた女性の方を見ると、髪を結い上げ色白の肌に一際映えた浴衣を着た女性。確か……学園の総合図書館の司書。名前は……記憶と辿ると、藤崎真由香。さんだった様な)あぁ。こんにちは。いや、こんばんは。かな。確か……図書館にいらした藤崎さんでしたよね(和やかな気分になっていた男は、持ち前の明るい表情で声を掛けてみた)こちらに短冊とペンがありますよ。どうぞ。   (2012/7/6 01:54:58)

藤崎真由香♀司書(七夕の短冊を、最後に書いたのは何時だっただろう。多分、小学校の低学年だったように思う。其の時に、どんな願い事を書いたかは、すっかり忘却の彼方だった。恐らく、子供らしい、他愛もないものだったのだろうと予想はつく。様々に考えを巡らせながら歩み行けば、目に入るのは、短冊の机の前に佇む長身の後姿。特徴的な雰囲気の彼が誰かは、一目で分かった。つい先ごろ赴任してきたばかりの研修医で、結城とかそういう名前だったと思う。女性達が、色めき立っていたものだが、今は、どうなのだろう。図書館で彼の噂をしていた女子生徒もいたように思う。ただ、あの甚塀姿はちょっとないかもしれない。少々失礼なことを思いつつ近寄れば、不意に相手が振り向いて、脚を止める)…ぁっ…こ、こんばんは、結城先生…はい…藤崎ですわ…憶えて下さってたのですね?(不意打ちにどぎまぎしつつ告げ。短冊とペンを示されれば、有難うございます、と、ひとつ例をした)…とはいえ、何を書けばよろしいのかしら…増税反対とか、STOP地球温暖化とか…(ついつい、妙な事を口にして)   (2012/7/6 02:04:39)

結城 禮♂研修医(近くに迄着て軽く礼をする女性。その項が見えるとドキリとするがその直後の事)え?増税……?STOP地球温暖化?(急に思いも寄らない単語を耳にすると、素っ頓狂な声に自分でも驚きを隠せない)ああ……藤崎さんて普段からそういう事を考えているんですか?いや、なんというか。(なんとなく面白い事を云う人だなと思う。何故そんな事を云い始めたかなどは思いも寄らない)あのう……俺が云うのもなんなんですけどね。たぶん。七夕って、自分や自分の周りの事に対するお願い事を書いて祈りを上げるものなんじゃないかなと……あぁいや、でもなんでも構わないとは思うけども。   (2012/7/6 02:18:50)

結城 禮♂研修医(藤崎さんと云えば物静かで、どちらかと云えば真面目な印象。その印象から遠からずだが天然な処もあるのかと不思議に思う)まぁ、俺も何を書こうか未だに決まってはいないのだけれども……(思考を瞬時に重ね、七夕に筆を落としていく――『大切な物。大切な人。大切な何か。失わずに見つけられますよう』)どんな事でも。願いは叶う……と、良いですよね?藤崎さん(ちょっとキザかとも思う言葉を口にする。しかし、それも七夕のせい……そう思い。短冊を笹の葉に掛ける)あ、良ければ、笹の葉の高いところに掛けますよ?出来たら教えて下さいね。   (2012/7/6 02:19:00)

藤崎真由香♀司書(どぎまぎした想いのまま、ぎくしゃくと視線を反らす。人気者の結城医師ではあるけれど。彼のファッションセンスはどうも、いまいちだ、などと、本人が聞いたら怒りだしそうな事を考えていたから。彼に真っ直ぐに見られれば、その、失礼な考えを読み取られた様な気になってしまう。だから、思わず妙なことを口走ってしまった訳で)   (2012/7/6 02:32:20)

藤崎真由香♀司書…え?ええまあ、そう、ですわよね…ああ、いえ…その、七夕の短冊を書くなんて、子供の頃以来ですから…何を書いて良いか、判らなくて…(しどろもどろに告げ。手元にある、紅い短冊に目を落とす。隣で、男が何やらさらさらと書いているのをちらと見てから、再び手元に視線を落とした。そして『良い縁が結ばれますように』とだけ、書いた。何との縁かは敢えて書かずに)…あっ…そう、ですわね…(そう言ってから、ちらとみれば『サマージャンボで○億円』と書いた短冊が目についた。即物的な其れに、ああいうのもありか、などと思いつつ、自身も短冊を笹にかけようとして)…あっ、いえ…大丈夫ですわ…あそこに、脚立もありますし…(男の申し出にそう告げ、向こうの脚立へと昇った。足元が悪いのも気にせずに上り、できるだけ、人目につかなさそうな所にさっと吊るす。なんだか、短冊を見られるのが恥ずかしく感じた故に)   (2012/7/6 02:32:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 禮♂研修医さんが自動退室しました。  (2012/7/6 02:39:09)

おしらせ結城 禮♂研修医さんが入室しました♪  (2012/7/6 02:39:25)

結城 禮♂研修医(『雪だるまで遊びたい』……これは、幼稚舎の子供だろうか。なかなか洒落ているよ……な)えっ。そ、そんな格好であぶないですよ?藤崎さん(浴衣に下駄という普段慣れないであろう格好で脚立に上る彼女。これは危ないだろうと容易に予測が付く。しかも自分は医者であり目の前で怪我などされたら目も当てられない。そっと、彼女の気に障らないよう、脚立の後ろに立つ。目の前には彼女の括れた腰からグラマラスなお尻。もちろん浴衣なのでその曲線は普段よりもぐっと強調されたお尻が目に入る。そのお尻から目が離せずにいる自分に気付くと、何も無かったように後ろから話しかけてしまう)藤崎さん。気をつけて下さいね?   (2012/7/6 02:43:20)

結城 禮♂研修医【少し短めに…】   (2012/7/6 02:43:34)

藤崎真由香♀司書(脚立の上で背伸びして、できるだけ笹の葉の重なっている場所に短冊を吊るした。其れからそうっと体勢を戻す。下から聞こえる男の声に、返事を返そうと振り向いて)…はい…気をつけま…(そうっと段を降りようと後ずされば、ずるり、と下駄が細い段の上で滑った。気づいた時にはバランスを崩し、目の前の笹が、ぐらり、と傾いて)…っ、えっ…!(突然の事に、声も出なかった。片足を梯子段に引っ掛けた様な形で後ろ向きに身体が落ちる。浴衣の裾が脚立の金具に引っ掛かって捲れ上がり、白い脚が露出した。段にかかっていた足から片方の下駄が脱げ、落ちて行く。全てが、なんだかずろーモーションのようだった)   (2012/7/6 02:50:48)

藤崎真由香♀司書【短め、承知しました】   (2012/7/6 02:51:08)

藤崎真由香♀司書【ずろーモーション→スローモーション です】   (2012/7/6 02:51:38)

結城 禮♂研修医あぁっ(何を云わんや。否、そら云った事か。云ったじゃないかと思う暇も無く。脚立に乗った彼女が振り向き様にずり落ちる。高校時代にバスケ部に明け暮れた男の運動神経が役に立ったか、直ぐさまに身体全体で倒れてくる彼女を抱き留める。しかし、直前にお尻に気を取られ、目を逸らしていた為に若干バランスが崩れてしまう。そのまま彼女と共に地面に倒れこんでしまう。目に入るのは満天の星。視界の隅には彼女の白い脹ら脛)つっ……(何とか頭から落ちるのを回避するが、身体に痛みが走る。それと共に自分の身体に乗った彼女の重みが、柔らかいお尻の感触。痛さと柔らかさで軽く困惑する。少し回復してくると、後ろから強く抱き締めるように受け止めていた為、彼女の項に軽く唇を押し当ててしまっていることに気付く――)   (2012/7/6 03:02:36)

藤崎真由香♀司書…ッ…(一瞬、何が起きたか、よく判らなかった。腕にかけていた縮緬のバックが宙を舞い、鈍い音と共に、地面に落ちる。同時に、背中が何かにあたり。同時に、後ろから回ってきた腕に確りと抱えられた。落下が止まったと思うも、直ぐに視界は傾ぐ。結局、天地は反転した。少しの間、思考が止まるも)…ッ…ぁ…ごっ、ごめん、なさい、結城先生…(自分が、男を下敷きにしていることに気づき、慌てて飛び起きた。露出している白い脚をさっと隠し。浴衣の襟元を直して)…申し訳ありません…気をつけるよう、言ってくださいましたのに…(向こうに落ちているバッグを片手で引き寄せながら、地面に伸びてしまっている男の横に膝をついた)…あの…だっ、大丈夫…です、か…?(申し訳ないのと、気まり悪いのと。様々な思いで、半分、泣きそうになる。そんな表情を隠すこともできず、男の顔を覗き込んで)   (2012/7/6 03:10:47)

結城 禮♂研修医…ッ…(一瞬、何が起きたか、よく判らなかった。腕にかけていた縮緬のバックが宙を舞い、鈍い音と共に、地面に落ちる。同時に、背中が何かにあたり。同時に、後ろから回ってきた腕に確りと抱えられた。落下が止まったと思うも、直ぐに視界は傾ぐ。結局、天地は反転した。少しの間、思考が止まるも)…ッ…ぁ…ごっ、ごめん、なさい、結城先生…(自分が、男を下敷きにしていることに気づき、慌てて飛び起きた。露出している白い脚をさっと隠し。浴衣の襟元を直して)…申し訳ありません…気をつけるよう、言ってくださいましたのに…(向こうに落ちているバッグを片手で引き寄せながら、地面に伸びてしまっている男の横に膝をついた)…あの…だっ、大丈夫…です、か…?(申し訳ないのと、気まり悪いのと。様々な思いで、半分、泣きそうになる。そんな表情を隠すこともできず、男の顔を覗き込んで)   (2012/7/6 03:26:03)

結城 禮♂研修医【あっ 違う。これ。すみませんw 自分のを投下します申し訳ない!】   (2012/7/6 03:26:53)

結城 禮♂研修医いや……いいんだ……(地面と背中がごっつんこした部分が痛かった。彼女飛び起きた反動で腹部も少し痛みが走る。少しの間横たわって自分の身体の状態を感覚で確認する。そうこうしている内に、彼女が傍らに膝をついて泣きそうな声と表情で覗き込んできた)貴女こそ……大丈夫ですか?怪我はない?(少し緩慢に身体を起こし、その場に座ると)ほらね?いったでしょう……?あんまりお転婆な事しないで下さいね。せっかくの素敵な浴衣姿なんだから汚したり破れたりしたら。ね?(彼女に軽く、肩を借りようと手を伸ばし)あぁ、そういえば今日はファミレスのバーでカクテルを出してくれるらしいですよ。しかも、七夕用に作ったものもあるとか……(泣きそうになっている彼女を見ると)ね。せっかくの七夕ですし、普段、お互いに図書館と病院に籠もってる訳だし。軽く付き合ってくれませんか?もちろん、奢りますから。   (2012/7/6 03:27:08)

藤崎真由香♀司書【あ、いえいえ(汗) 事故ですね(汗】   (2012/7/6 03:27:09)

結城 禮♂研修医【コピペミスですわ…】   (2012/7/6 03:28:14)

藤崎真由香♀司書…けれど…あの、本当に、ごめんなさい…(緩慢に体を起こす男をみつつ、しゅんとした様子で顔を伏せる。たしなめるような言葉には、こくん、とひとつ頷いて)…はい…あの、ごめんなさい…(今一度、謝りながら、伸ばされた手を取り、肩を貸す。男の言葉に、えっ、と顔をあげて)…なっ、はい…結城先生性さえ宜しければ、ご一緒させていただきたく存じますわ。けれど…(男と共に立ち上がり、片足の下駄が飛んでいることにやっと気付く。きょろきょろと探し、あちらに飛んでいる下駄を引き寄せて履きなおし)…いえでも、むしろ私がご迷惑をおかけしましたし…奢らせて戴くのは、私のほう、ですわ…(伏せていた視線を上げて、男を見上げた)本当に、申し訳ないこと、してしまいましたもの。   (2012/7/6 03:33:54)

結城 禮♂研修医(肩を借りて柔らかな肌を浴衣越しに触れて立ち上がる)……ありがとう。じゃあ、ファミレスにこのまま行きましょうかね。美味しいご馳走と酒に有り付けるだけで無く、藤崎さんと飲めるならきっと織り姫と彦星も今日は楽しい夜を迎えているかな?(上目遣いで謝られると、胸に軽く去来する物を感じる)それでもね。あれだけ云ったのに……駄目ですよ(窘めるように彼女に言葉を掛けるが、ちょっとした悪戯心が沸き上がり)本当に申し訳ないと思うなら……この唇でキスでもして下さいね?(彼女の唇にそっと触診をするかのように指で触れ、悪戯っぽい笑顔を彼女に向ける)   (2012/7/6 03:44:30)

藤崎真由香♀司書…はい…(男の言葉に、素直にひとつ頷いた。織姫と彦星の話を出されれば、何となく空を仰いで)…そ、そうなりますの…? 少なくとも、彼らと、私たちとは別の気もしますけれど…(満天の星を見上げ、呟くように告げ。つぢて、たしなめるように告げられれば、また、しゅんと、うなだれた)…はい…重々、承知しております…ッ…え…?(すっと、伸びて来た、男の手。指先が唇に触れ、自身に投げられた言葉に、思わず顔を上げる。視界に入るのは、悪戯っぽい笑顔。からかわれている、と思い、頬をかぁっと染めた)…ッ…ゆ、ゆ、結城先生っ…たら…ごっ、ご冗談が…過ぎますわ…ッ…(からかっているとは判っている。けれども、酷く心臓が激しく打った。どぎまぎと視線を伏せて)   (2012/7/6 03:52:01)

結城 禮♂研修医(頬を染め、慌てる女性と紺の浴衣のコントラストは抗うことの出来ない何かを感じる。悪戯を仕掛けたのは男の方。けれど、その立ち振る舞いは、いつもと少し違う面を感じさせる)藤崎さん? んーー。冗談だったけどね(少し真剣な表情を見せるとやにわに近くにより指を外したかと思うと、指が唇に変わり。唇を重ねる――)さて、じゃあ、行こうか。(何も無かったかのように向きを変え中庭からシンボルツリーの横を抜け、公園を横切る用に西門方向へと歩いて向かう。ちらほらと見知った顔の医師やナースを見かける。見上げれば先ほども見上げた満天の星空。天の川がくっきりと見えるのも近頃では珍しい)藤崎さん。やっぱり凄く綺麗ですよ。俺、これだけよく見える天の川は子供の頃から余り記憶にないかもしれないな……(そのまま話を余所にファミレスに着くとぽつりぽつりと何人かは座っている。ファミレス内にあるバーカウンターを見える。こちらに、と彼女を誘導して座ったのを確認すると、隣に肘を突いて座る)   (2012/7/6 04:06:10)

結城 禮♂研修医【ファミレス内にあるバーカウンターを見える → ファミレス内の奥にバーカウンターが見える】   (2012/7/6 04:07:49)

藤崎真由香♀司書…えっ? ええ、ですから、ご冗談と…ッ…(不意に名を呼ばれ、その声音に潜む何かを感じてふと顔を上げる。その瞬間、重なる唇。一瞬、体が硬直した)…ッ…あ…はっ、はい…(男が、くるりと背を向けてくれたので、紅潮した頬を見られずに済んだ。あたふたと、その背中を追い掛けて速足にあるき。時折、突っかかりそうになりながらも、何とかついて行く。悪戯っぽい口付に、すっかり調子が狂っていた。彼はただの冗談でああいう事をしたのだと、自分に言い聞かせながら)…ッ…ぁっ、ええ、そう、ですね…こんなに、綺麗に、天の川が見えるのも、珍しいと思い、ます…(男に倣い、空を見たが、実際のところ、何を見ているやらわからなかった。ただ、只管に背中を追い掛けているうちに、ファミレスに到着し。其のまま、恙無くバーカウンターへと誘導される。背の高いスツールに腰を落ち着け、なんとなく伏し目がちになった。彷徨う視線が捕えたのは、置かれた「七夕特別メニュー」の文字。デザートやら、カクテルやら、色々なものがあるらしかった)   (2012/7/6 04:14:24)

結城 禮♂研修医(バーカウンターで並んで座る男と藤崎。若干背の高いスツールに座る姿が危なっかしげに見えるのは、脚立から落ちたからだろうか。メニューを見ると「七夕特別メニュー」と手書きで書かれた夏らしい文字。そこには「ミルキーウェイ」というカクテルと、「七夕ゼリー」という特別製ゼリー。カクテルの方を指さし)この。ミルキーウェイってやつのんでみる?せっかくの七夕だしね。それと、七夕ゼリーなんてのもあるね。二つとも頼んでしまおうか?(そう云うと、メニューを捲り)あぁ、少し小腹も空いたね。七夕サラダ、と、星のチーズ揚げも食べる?他にも色々あるね。藤崎さんは……何が食べたい?   (2012/7/6 04:24:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤崎真由香♀司書さんが自動退室しました。  (2012/7/6 04:34:35)

おしらせ藤崎真由香♀司書さんが入室しました♪  (2012/7/6 04:34:47)

藤崎真由香♀司書(なんとなく気恥ずかしく、俯いたまま、メニューの文字を追っている。アルタイル、とか、ヴェガとか、星の名前のカクテルもあるようだった。すぐ隣で、男が慣れた調子で注文しているのを黙って聞き。問いかけられて、はたと、再びメニューを見た)…食べるも…そう、ですね…でしたらこの…星合の一口サンドと、星凛餅のミニコロッケ。あとは、カササギのカナッペをお願いしますわ…其れと、取り皿も…(しどろもどろに告げてから、男が注文する声を聞いた)…色々と頼んで、少しづつ食べれば…と…   (2012/7/6 04:41:06)

結城 禮♂研修医今日の藤崎さんは少し。いつもと違う感じですね。いつもはこう……大人しい感じだったけども、印象が変わってしまったよ。あぁ…もちろん、悪い意味でなくて……ね。(片方の肘を机に乗せ、彼女の方へ向きを変える。彼女の横顔を見て話すと)それに、こんなに話がしやすい人だとは思ってなかったからね。新しい発見が合って良かった。七夕様々……かな?(「ミルキーウェイ」だけが目の前に置かれると手に取り)ええと……何に乾杯しようか。七夕?それともこんな出逢いに?(乾杯!とグラス口を軽く合わせると、涼しい音色が響く――)それに……ね。さっきのは最初はちょっとした悪戯心だったけど、したのは冗談でもなんでもないからね。藤崎さんが可愛く思えてね。(云い終わると、カクテルを少し飲む)あぁ…これ美味しいわ。   (2012/7/6 04:47:01)

藤崎真由香♀司書…えっ? …印象、です、か…? 一応、今はオフ、になります、し。少々違っても、支障はないか、と…(男の視線を感じ、心臓が早鐘のように打つ。紅潮した頬を見られていると思うと、悲鳴をあげて逃げ出したくなってしまう。多分彼はただの悪戯で口づけて来たのだろう。判っているのだが…)…えっ、と、お話、しやすい、ですか…? あの、そう言って戴けますと、救われますわ…(やっとのことで、言葉をはく。目の前に、白いカクテルが置かれ、その一つを男の手が取るのを見て、自分もそれに倣った)…え? 乾杯…ですか…? け…健康と長寿にとか…ッ…(相変わらず妙なことを口走る。軽くグラスの口が合わさり、自身も男に倣ってカクテルを口に含む。ほんのりと甘いそれ。口の中に広がる香りに、ほう、と吐息をついた。続いて、二口目を飲もうとしていると、先ずはゼリーが。続いては、皿に盛りつけた食べ物が次々と並べられる。最後に出された取り皿をみとめれば、グラスを置いて)…結城先生、どれを召し上がります?(割り箸を割り、先ずは、男に問いかけて)   (2012/7/6 04:56:05)

結城 禮♂研修医(男が選んだ物より多く彼女の選んだ食事の方が多いが。さすが女性なのかと思う。こういうのは女性の方が、好きな物を頼んで食べるのを見るのは気持ちの良い物だ)健康と長寿…うん。そんな事をいう印象はまったく無かったからねぇ。凄い新鮮だな……(同じカクテルを飲む彼女。白いカクテルが彼女の口に含まれる様は、また、妖艶に見えてしまうから不思議)そーだな…。何を食べようか「星合の一口サンド」を食べたいかな。ん……?藤崎さんが俺に食べさせてくれる?(にこりと笑いカクテルを飲み干して、少し距離を詰めてみる)   (2012/7/6 05:08:03)

藤崎真由香♀司書…サイエンス・フィクションも、読んだり致しますので…(男に改めて新鮮と言われて頬を染め。視線を反らせる。カクテルの冷たさが、なんとなく、気分を落ち着かせてくれるようなきがする。取り皿を二つ並べ、男の言葉に一口サンドを取り分けて行く)…え? 結城先生ったら…スペインの方って皆様、そうなのですか…?(研修医が、スペイン人のハーフだと言う話は、すっかり有名だったから、そう問いかけてみる)…あちらの男性は、情熱的で見えるのですよね…?(そう、軽く言ってから、サラダとチーズフライを取り分けた。新しい割り箸を添えて、取り皿を男の前に置く)…では、此方をどうそ…   (2012/7/6 05:15:37)

結城 禮♂研修医スペインの血……あまり気にしたことが無いけども、ね。でも、心に期する女性を目の前にすると、実は騒いでるのかもしれないね。(…考えた事も無かったが。目の前に出されたチーズフライを軽く口にする。口の中で溶けたチーズが舌を軽く焼く)情熱的か。今までそんな風に云われたのは初めてかも知れない。もし、藤崎さんにそう見えるなら、貴女の心が震えてくれているから……なのかな?(スペイン人の血が震えてしまうのか。そもそも久しぶりに女性とこんな風な時間を過ごすからなのか。饒舌になり始める)……あのですね。今日の短冊に書いた願い事……『大切な物。大切な人。大切な何か。失わずに見つけられますよう』だったんですよ。(自分でも想い出しながら、そして目の前の女性に向かって真剣に伝えようと、女性の手を握り)貴女と……真由香さんと出会えたから書けたのかも知れない。書けて願ったからから、こうやって二人でいるのかもしれない。少なくとも、俺はそう思っていますよ。   (2012/7/6 05:30:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤崎真由香♀司書さんが自動退室しました。  (2012/7/6 05:35:46)

おしらせ藤崎真由香♀司書さんが入室しました♪  (2012/7/6 05:35:56)

藤崎真由香♀司書(自身も、食べ物を取り皿にとりわけて、それらを食べて行く。元々、然程量が多い訳でも無いそれらは、二人で取り分ければ。じきになくなってしまうだろう)…何と申しますか…ドラマチック、と言うか、ロマンチックと言うか…そういう思考で見えるのですね…結城先生は…(随分饒舌になった相手。少しばかり驚いて見つめながら、素直に告げた。そして、短冊に書いたことまで一気に告げられれば、えっ、と、驚いたように双眸を見開いてしまう)…あ、あの…結城先生…(何か続けようと思ったが、言葉が途切れた。自身の手をとられ、随分真剣に相手が口らを見つめて来たから)…でっ、でも…その…うっ、運命とか、た、ただの勘違いとか、そう言う、こともあります、しっ…(落ち着いてきていた心臓が、また、大きく跳ねてしまう。片手を伸ばし、カクテルをとり上げ、自分を落ちつけるために、一気に其れを呑んだ。すると、落ち着くどころか、かぁっ、と身体が熱くなってしまう)…あ、あの、結城先生…ど、どうか、勢いで、おっしゃら、ないで…(酔いが回ったのか、頬を染め、視線を伏せて告げ)   (2012/7/6 05:40:35)

結城 禮♂研修医ドラマチック…?そう……かな?これも真由香さんの云うスペイン人の血なのかな……?(軽く口を開いて二重の切れ長の瞳を大きく見開く彼女がとても魅力的に見えてしまうのはアルコールのせいだろうか。それともスペイン人の血ののなせる技なのか)運命だとは行ってません。さっきも云ったけれど「どんな事でも。願いは叶う……と」ね。(既にアルコールを一気に飲んでいる。しかも、ホワイトラムが入っているそれは見た目よりも強いアルコール度数をしている。確かに酔っているが、正気でないわけでは無いこと位は、医者でなくても感じ取る。いや、医者だから自分に甘いのか。それとも。この時間が。この雰囲気が。彼女が男に自分を甘くさせるのか……)勢い……。本当に想っていることを伝えるのは、勢いも必要です。だけれども……自分の気持ちは大切に……いや、真由香さんを、俺の「大切な人」にしたいんだ。(余りにもストレート、余りにもそのまま。オブラートに包むと言う事を忘れたのは、たぶん。アルコールのせい。握った手を引き寄せる。括れた腰に手を当てると、切れ長の瞳に引き寄せられるように抱き寄せ。唇を……彼女の柔らかい唇を奪う――)   (2012/7/6 05:59:04)

藤崎真由香♀司書…っ、そ、其処は、判りませんけれども、でも…貴方は、随分物事を、ドラマチックに考えて見えると、想いますわ…(此方に距離を詰めてくる男の瞳。まっすぐ耳据えられて、射竦められてしまっている。きつく手を握りしめられ、驚いたように、そして戸惑ったように瞳を見開いて)…ッ…願い…? でも、あの、私と、貴方が、まともにお話をしたのは…その、今日が初めてです、わよね…(こわごわ、言葉を繋げる。一気に飲んだ、度数高めのアルコールのせいか、何故か身体が熱い。男に真っ直ぐに見つめられ、瞳を反らすことが出来なかった)…っ、あ、あの、結城、先生…お言葉は、光栄です、けれども、あの…ッ…きゃっ…(しどろもどろに、何か告げようとするも、うまく言葉が出てこない。ストレートな言葉に、更に驚き瞳を見開き、考え直すよう言おうと唇を開いた時、不意に、強い力で引き寄せられた)…ゆっ、結城センセ…ッ、んぅっ…(逃げることも許されず、抱き寄せられ、唇を奪われる。驚いた見開いた瞳。僅か眉根を寄せ、閉じた)…んっ、くぅんっ…(男の熱い口付に、奪われてしまうような気がして身を震わせる。柔らかな身体がしなった)   (2012/7/6 06:09:47)

結城 禮♂研修医……っぅ(抱き寄せた腰は俺そうなほど柔らかく細く身体に密着する。酔っているからではあるが、その想いは酔っているからではないと。伝える為。強く深く口吻を交わす。それこそ、スペイン人の血にまかせ、日本人のそれとは違うと言うことを知らしめてやる。ぐらいの想いまであったかもしれない。店のバーカウンターであることなどは、とうに忘れてしまったかの様な熱く激しいキス)真由香さん…っ。(一度唇を離し、彼女の名前を呼ぶ。一旦ここを出ようと、云い。会計を済ませ、店から出たその場所は学園の西門近く――何かを言いたげにお互いに何も云えず。彼女の方へ向き直ると、手の平を重ね指と指を重ねる様に握る。先ほど吸い上げた唇を再度奪い。項に手の平を当て、大きな身体で情感を込めた力を与えていく……)真由香……(男女二人が交わす囁きは――満天の星空。天の川で逢瀬を交わす二人へと聞こえただろうか)   (2012/7/6 06:31:14)

結城 禮♂研修医【こちらは此処で〆で…いいのかこんなんで】   (2012/7/6 06:31:31)

藤崎真由香♀司書【承知しました。では此方も〆ますね】   (2012/7/6 06:33:09)

結城 禮♂研修医【お願いします】   (2012/7/6 06:34:54)

藤崎真由香♀司書…んくっ…うっ…(強く抱きしめられ、身体が、ぴったりと男の身体に重なる。深く、強い口付に、最初は戸惑い、身を震わせるばかりだった。だが、いつのまにかそれに呑まれ、受けとめていた。酷く熱い、口付に身を喘がせ。唇が離れたときは、すっかり身体から力が抜けていた)…ッ…結城…セン…セイ…(喉から出るのは、掠れた声。名を呼ばれ、男の名を応えるも。続いての言葉に、こくり、と素直に頷いた。口付の余韻か、それともすっかり回った酔いのせいか。なんだか、雲の上を歩いているような心持になる。促されるまま、男と共に店を出、黙したまま寄り添って歩く。ふと見上げれば、綺麗に天の川が空を横切っていた。なんとなく視線を彷徨わせ、探してしまう。アルタイルと、ヴェガは何処だろう、と。不意に男が足を止め、此方を振り向いた。吸い寄せられるように瞳を見交わし、指先を絡め合う。其のまま、奪われる唇。確りと抱きすくめられ、男にその身を預けた。其のまま、二つの影は夜の闇の中、消えて行き)   (2012/7/6 06:57:37)

藤崎真由香♀司書【時間かかって申し訳ありません。こんな感じで、〆です】   (2012/7/6 06:57:52)

結城 禮♂研修医【ありがとう御座いました。長い間お疲れ様でした。】   (2012/7/6 06:59:10)

藤崎真由香♀司書【此方こそ、有難うございました。長時間のお付き合いに感謝致します】   (2012/7/6 06:59:52)

結城 禮♂研修医【此方こそ感謝ですよ。それでは、本日はこのまま解散いたしましょうか。】   (2012/7/6 07:00:46)

藤崎真由香♀司書【はい、時間も時間ですしね。おつかれさまでしたです】   (2012/7/6 07:01:10)

結城 禮♂研修医【お疲れ様でした。 では。失礼致します】   (2012/7/6 07:01:33)

藤崎真由香♀司書【お疲れ様でした。どうか良い1日を】   (2012/7/6 07:01:58)

おしらせ藤崎真由香♀司書さんが退室しました。  (2012/7/6 07:02:02)

おしらせ結城 禮♂研修医さんが退室しました。  (2012/7/6 07:02:05)

おしらせ村崎ゆかり♀高1さんが入室しました♪  (2012/7/7 05:39:23)

村崎ゆかり♀高1【七夕ですね。お部屋お借りします~】   (2012/7/7 05:40:36)

村崎ゆかり♀高1 (キャミソールの上に半そでパーカーを羽織り、ひざ上5cmのミニのプリーツ姿 で寮の自分の部屋を出てくる少女…向かう先は中庭。お目当ては、もちろん 短冊だった…)~~♪(ポケットに入れた音楽プレイヤーから伸びるイヤホンを 右耳にだけ入れて、ボカロ曲を軽く口ずさみながら、サンダルの音を宵闇に響 かせて…その左膝にはまだ真新しい絆創膏。ぽっちゃりとした体型ながらすら りとまっすぐに伸びた足にできたその傷は先日の雨の日にこけたときに出来 たらしい――目に入ってくるのは背の高い笹が数本。それを見上げて)すごい なぁ。この笹、どこから持ってきたんだろう?   (2012/7/7 05:40:53)

村崎ゆかり♀高1(下がってる願い事。下のほうに付いてるのは幼稚舎や初等部の子どもたち のらしく、たどたどしい文字で「おひめさまに なれますように」「あかりちゃんに 会えますように」などの願い事が下がっている。…それを微笑ましく見つめて) …上のほうは見ずにおこうっと。欲にまみれてたらがっかりだから。(なんて独 りごちて、設置してある短冊を手にする。…選んだのは白地に淡いピンクで天 の川がプリントしてあるもの。筆ペンをとり、試し書き用の紙にさらさらと適当に 筆を走らせたのち思案する)ん、願い事、何にしようかな。   (2012/7/7 05:41:38)

村崎ゆかり♀高1(中学時代の彼とはこの学校へ入学するのを機に別れた。…やっぱり恋愛方 面の願い事に落ち着くようで【素敵な人と出逢えますように☆Y】と短冊に丁寧 な文字で記して、乾くのを待って)…恥ずかしいな。やっぱ。誰にも見られない うちに、飾ろうっと。(辺りをきょろきょろ見渡して目撃者が居ないのを確認して から、脚立に登り手の届くぎりぎりの高さに結んで…)っと。これでよしっ。(満 足そうにうんと頷くと脚立を降りて。目的は果たしたものの、部屋に戻る気持ち にはなれず、パーカーのポケットに両手をつっこむと空を見上げる。…夜風が 頬を撫でていって――しばらく星を眺めベガとアルタイルを探すが上手くみつ けられずに諦めて)っと、かーえろっ。(ポケットに手を突っ込んだまま寮の部 屋へと帰っていく…)   (2012/7/7 05:42:28)

村崎ゆかり♀高1【ありがとうございました。エロ良い七夕を~☆】   (2012/7/7 05:43:08)

おしらせ村崎ゆかり♀高1さんが退室しました。  (2012/7/7 05:43:37)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが入室しました♪  (2012/7/9 21:02:11)

澤本つかさ♀高2【お部屋お借りします! 伊地知くん、よろしくお願いいたしますw】   (2012/7/9 21:02:48)

おしらせ碧♂123ABCDEさんが入室しました♪  (2012/7/9 21:02:48)

碧♂123ABCDE【お邪魔します。ではしばしお待ちくださいませ。】   (2012/7/9 21:03:07)

澤本つかさ♀高2【伊地知じゃなくなってますしw<名前】   (2012/7/9 21:03:27)

碧♂123ABCDE【間違えた、出直してきます(汗】   (2012/7/9 21:04:02)

おしらせ碧♂123ABCDEさんが退室しました。  (2012/7/9 21:04:05)

澤本つかさ♀高2【はーい、書き出しお待ちしてます!】   (2012/7/9 21:04:20)

おしらせ伊地知雪斗さんが入室しました♪  (2012/7/9 21:04:51)

伊地知雪斗(同級生の誘いで浴衣姿で七夕にやって来た。自宅の押入れから引っ張り出してきた浴衣だ。とは言ってもこれは兄貴のお下がりだ。というか自分の物なのかどうかすらも分からない。…まぁ、それは良いとして。俺を誘ってきた同級生の山田は「澤本も来るわよ」としたり顔で言ってきた。嬉しいが見透かされているようでなんだか悔しい。校内に入ると、自分の他にも浴衣姿の学生がちらほらと居た。その中に手を振る山田と…それから隣にいるのは山田の彼氏、徳田だ。)おーぅ、お待たせ。(手を振り返しながら側まで寄って、辺りを見回す。)…あれ、澤本はまだ来てない?(首をかしげながら尋ねるとどうもそうらしい。時間を確認するとまだ集合時間の15分も前だった。)   (2012/7/9 21:17:19)

澤本つかさ♀高2(高等部の校舎から見える中庭に、笹の葉が設置されてからしばらく経つ。七夕が近づくにつれ、色とりどりの短冊が増えてきたが、自分はといえばまだ願い事は書いていなかった。そうこうしている間に、七夕の当日になり。「せっかくだから、みんなで浴衣で集まろうよ!」そう誘ってきたのは、同じクラスの山田愛子だった。)いいね、せっかく七夕だし!(即答で了承した。愛子は春頃から同じクラスの徳田と付き合っており、彼と、あとは伊地知が来るという。世話好きな愛子は、今までもカラオケやGW合宿…ことある毎に伊地知に「アイコンタクト」を送ってきた経歴は、澤本は気づいていない。)…っと、下駄だと何か歩きにくいな。(浴衣姿で学園に向かう、約束の10分前。みんなはもう、合流しているだろうか。)   (2012/7/9 21:23:55)

澤本つかさ♀高2【誤字訂正:「アイコンタクト」を送ってきた経歴があるのだが、澤本は~】   (2012/7/9 21:25:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗さんが自動退室しました。  (2012/7/9 21:37:43)

おしらせ伊地知雪斗さんが入室しました♪  (2012/7/9 21:37:49)

伊地知雪斗(誘ってきた二人も浴衣姿だ。涼しげな格好が初夏を感じさせる。夏と言えば、今日学校まで来る途中で、腕に一ヶ所蚊に刺されたが、仕方の無いことだった。蚊に刺された場所を無意識に掻きながら、目の前のカップルと他愛のない話をした。話題に上がったのは笹に着ける短冊ついて。――そういえば自分まだ短冊に願いを書いてはいなかったな。話題に上げた二人は、短冊にもう願いを書いたと思っていたが、どうやらこれからの様だ。)じゃあ、これから書きに行こうよ。時間はあるし……(自分がそう言い終わらないうちに、山田は彼女を見つけたのか、あっ、と声を上げた。視線の先には浴衣姿の澤本がいた。続いた彼女は「おーい、こっちこっち」と声を上げて手を振った。)   (2012/7/9 21:37:59)

澤本つかさ♀高2(下駄をカラコロと鳴らしながら、小走りに急ぐ浴衣姿の澤本。…着崩れても自分で直せないので、今日は自転車ではなく、電車でここまで来た。…と、自分の名前を呼ぶ女友達の声が耳に入り、笑顔で駆け寄った。)あー、 あたしが一番最後? おまたせっ!(澤本が着ているのは、深い藍色地に、黄色と橙色の細い線で「向日葵」のようにも「花火」のようにも見える絵柄が入った浴衣。…これは母親が、娘時代に着ていたものらしい。それに鮮やかな青と白の折り柄が、ストライプ模様に見える帯を合わせた。挿し色には赤い帯締め。帯留めはつや消しの金属製で、金色と銀色…2つの小さな丸が連なったシンプルなもの。帯締めに合わせ、赤い鼻緒のついた黒い下駄を履いている。)うんうん…じゃあ、さっそく中庭に行こっか!(自分が到着する前の会話を説明され、4人揃って、中庭を目指すことにした。)   (2012/7/9 21:43:41)

伊地知雪斗(浴衣姿の澤本は、普段よりも少しばかり違う雰囲気を醸し出していた。少しドキっとしたが、その声を聞くと、元気な様子はやっぱり普段通りだった。口元を緩ませて、自分も遠慮がちに手を振って呼ぶ。澤本がやってくると山田ははしゃいだように短冊について話し始めた。徳田が山田の会話を抑えて、要約した。つまりは、中庭に行って短冊に願いを書こうというものだ。澤本が「早速行こう!」と声を上げ、4人揃って歩き出す。隣を歩くカップルがさり気なく手をつないでいるのが見えたが…まぁ、良いか。これ見よがしにイチャつかれるよりはマシだろう。中庭に向かって歩いてゆけば、人だかりも多くなってきた。その中心に見える笹が、爽やかな微風によってしなっている。短冊が吊るされた笹は、季節外れの和風クリスマスツリーみたいだ。)   (2012/7/9 21:58:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、澤本つかさ♀高2さんが自動退室しました。  (2012/7/9 22:03:51)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが入室しました♪  (2012/7/9 22:04:11)

澤本つかさ♀高2(雑談をしながら、中庭に向かって歩く。)愛子、浴衣だとオトナっぽいねーっ。(そもそもが「浴衣で集まろう」という誘いだったため、山田愛子をはじめ全員が浴衣姿だ。普段からポニーテールの彼女は、白地にピンクや薄紫の朝顔が描かれた浴衣を着ている。彼氏の徳田、そして伊地知の男性陣も、もちろん浴衣姿。)それに…徳田も伊地知も、浴衣似合うじゃんっ。(自分は何故だか、男性の浴衣姿が好きなのだ。歩きながら横目で、伊地知の浴衣姿を見る。…うん、様になってる。そんなことを考えているうちに、笹の葉の前に辿り着いた。…こうしてみんな和装で、笹の葉を見上げていると、いかにも「七夕」という気分だ。イベントのワクワク感が高まり、自然と笑顔になった。)…うー、願い事かぁ。なに書こっかなぁ。   (2012/7/9 22:04:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗さんが自動退室しました。  (2012/7/9 22:18:44)

おしらせ伊地知雪斗さんが入室しました♪  (2012/7/9 22:18:50)

伊地知雪斗(それにしても周りはカラフルな浴衣も多い。自分は藍色にストライプ、そして灰色の帯とおとなしめなものを選んだが似合っているだろうか?そんなことを考えていると澤本から似合ってるじゃん、と一言。)ありがとう。澤本も似合ってるよ。普段と雰囲気が違って良いと思う。(そう言葉を返すと、自分の言葉に少しばかり赤面した。)…俺も何書こうかなぁー。何にも考えてなかったよ。(笹を見上るメンバーを尻目に短冊コーナーを見つけると駆け足で4枚の短冊とペンを持ちに行く。短冊は様々な色があったが、適当に選んで持ち帰る。)…ほい、白紙の短冊持ってきたよ。好きなの選んでいいよ。(4枚の短冊は、ピンク、水色、緑、黄色の4色。適当に選べて差し出し、選び終えるのを待つ。残された短冊の色は緑色だ。…さて、何を書こうかな…。)   (2012/7/9 22:22:13)

澤本つかさ♀高2(伊地知に浴衣姿を褒められると、悪い気がしない。)えへへ、さんきゅっ!(笑顔でそう答えた。伊地知が差し出した中から水色の短冊を手に取って、礼を言いつつ何を書くべきか考える。咄嗟に浮かんだ願いは「胸がもう少し小さくなりますように」「もっと太腿が細くなりますように」。……ダメだ、却下。こんな事はさすがに、みんなに見られたら恥ずかしい。横を向くと、愛子と徳田はそれぞれ『ずっとラブラブでいられますように♡』『2人で海に行きたい…つか行くぞ!』などと書いている。)…バカップルめっ。(2人に向かって、茶化すように呟いた。付き合って数ヵ月目の2人は、今が一番盛り上がっている頃だろう。それから伊地知の方を眺め、何となく思いついたことを尋ねてみる。)そういえば伊地知は…子供の頃って、どんな願い事を書いてた?   (2012/7/9 22:26:18)

伊地知雪斗(願い事…俺は何を書くべきだろう。…さり気なく澤本の方を見て、そして再び短冊に目を落とす。自分の願いをそのまま書くのも…何だか恥ずかしいな。あの二人は何を書いてるんだろう…。気になって横目で覗き込むと、予想はしていたが輝かしい願い事が書かれていた。)このリア充めっ…(何だか自分が何を書こうが馬鹿らしく思えてきた。でも…ここは素直に自分の気持ちを書こうかな。――なら、さり気ない願いを書こう。でもその願いは自分にとってはとても大切なものだ……。キャップを外して、短冊にペンを走らせようとすると、澤本から声をかけられた。)俺の子供の頃の長いか…うーん。そうだなぁ。「兄貴よりも身長が伸びますように」とか、「世界征服したい」とか「大金持ちになりたい」とかかな…まぁ、どれも幼稚すぎて叶ってないけどね。(あはは、と笑いながらそう言って、再び短冊に願いを書き始める。)   (2012/7/9 22:37:13)

澤本つかさ♀高2あはは、あたしだって「スーパーサイヤ人になりたい」とか「サッカー選手になれますように」だったもん。伊地知と大差ないよっ。(そう話しつつ、次に浮かんだ願い事は「オールスターの外野席チケットが取れますように」。今年のプロ野球オールスターゲームは、七夕の翌日…つまり明日の午前中にチケットが一般発売になる。人気ゲームだけに争奪戦は激しいが…そんな願い事をするのも、即物的すぎるか。)…うーん。願い事って、案外むずかしい。(少し考えた後で、短冊には「今年の夏を、思いっきり満喫できますように! <澤本>」…そう書いた。自分が夏生まれなせいもあって、季節の中では夏が一番好きだ。…楽しい夏になるといいな。そんな願いを込めながら、短冊を葉にかけようと背伸びする。)   (2012/7/9 22:41:17)

伊地知雪斗(山田はといえば「短冊に何書いた?」と徳田と絶賛イチャつき中。「海に行きたいって書いたんだ。夏休みの予定開けとけよ?」などと声が聞こえた。羨ましい限りだが自分が気づかれないうちにひっそりと吊るすなら今のうちだ。サラッと願いを書き終えると、このメンバーには見られないようにそっと吊るす。見上げてもほかの短冊が多くてひっそりと隠れそうなところ。見られてもいいが、見られたらやっぱり恥ずかしいな。…下から見上げれば自分の短冊はその他多くの短冊の陰に隠れた。)――これで良しっと。(振り返ると、笹の葉に背伸びする澤本が見えた。)澤本、俺が吊るそうか?   (2012/7/9 22:52:06)

澤本つかさ♀高2…あ、さんきゅ。(背伸びしているのに気づいたのか、伊地知が自分の短冊をかけてくれようと、手を差し伸べる。素直に短冊を渡して、頼むことにした。)…ってか、あれっ? 伊地知の短冊はっ?(彼の手を見ると、既に緑色の紙片は消えていた。いつの間に吊るしたのだろう。)うぇー、あたしの願い事だけ見られちゃうの、ズルイっ! ちぇっ…伊地知のも見たかったなぁ。あははっ。(「ズルイ」と言いつつも執拗に食い下がることはなく、自分の短冊が笹の葉に飾られるのを眺める。伊地知に短冊を渡したからには、彼が意図してもしなくても、きっと自分の願い事は目に入ってしまうだろう。……まぁいっか、結局は無難なこと書いたしな。笹の葉の高いところに手を伸ばす、伊地知の背中を見つめた。)   (2012/7/9 22:59:57)

伊地知雪斗(澤本の短冊を受け取ると、笹の葉に括りつけて手を離す。短冊に書かれた願いも見えたがなるほど、澤本らしいや。)あはは、俺のはあの辺に吊るしてあるよ。(少しばかりわざとらしいが、自分の短冊のある場所に指を差した。ここからだと、どれかは見分けがつかないな。)俺の願いは秘密だよ。…短冊に書いた願い、お互い叶うといいね。(徳田とはお願いを確認しあったのか、山田が「お願い何にした?」と声をかけてきた。)俺の願いは内緒だよ。(「えー、何でよ。良いじゃない、短冊のお願いくらい」…食い下がるなよ。「ちょっとだけ、ちょっとだけ」どうも押しが強い…。というか押しに負けた。山田の肩を掴むと、徳田と澤本から少し離れてヒソヒソ声で話す。)短冊に書いたことは、ほら…お前なら分かるだろ。察してくれ。(小声ながら、強めのアクセントで言うと山田は満足したように笑った。)…言うなよ、これ、フリじゃないからな!(「分かってるわよ」強く返された。…まぁ悪いやつじゃないし信頼も出来るから良いが…。願いについて確認が終わるとそそくさと二人のもとへと戻ってゆく。――   (2012/7/9 23:19:50)

伊地知雪斗――自分が書いた願い。それは『自分に些細な勇気を下さい』ただ、それだけ。意味するところはもちろん、澤本に対して、だ。)   (2012/7/9 23:20:02)

澤本つかさ♀高2(「願い事は秘密」。そう言っていた伊地知は、強引に愛子に食い下がられて、何やらヒソヒソと耳打ちしている。気にならない訳じゃないけど、誰にだって秘密にしたいことはあるものだ。――そう、自分が「もう少し胸が小さくなりますように」と、短冊に書かなかったように。)徳田は「海に行きたい」って書いたんだっ? …うんうん、やっぱ夏といえば海だよね!(徳田と話していると、伊地知・愛子間の密談も終わったようだ。そのまま他の人の邪魔にならないよう、笹の葉から少し離れて、4人で願い事の話題に興じる。…小一時間は、そのままお喋りしていただろうか。気がつくと、周りは薄暗くなっていた。)…っと、まだ帰らないよねっ? この後はどうしよっか?(みんなに尋ねる。せっかく浴衣で訪れた、七夕の学園。夕刻のうちに解散してしまうんじゃ、ちょっと勿体ない。)   (2012/7/9 23:30:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗さんが自動退室しました。  (2012/7/9 23:40:10)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/7/9 23:40:27)

伊地知雪斗♂高2あ、それなら俺は天文館に行きたいな。…ほら、七夕なんだし、天の川観測したいんだ。入場も確か無料だったはず…。(それに異議を唱えたのは山田だ。どうやらファミレスで限定メニューを味わいたいとの事。天文館は前々から気になっていてチェックしていたが、ファミレスについては初耳だった。徳田の方は知っていたようだ。「まぁまぁ。そうだ、二手に別れないか?愛子と二人きりになりたいしさ」徳田は山田をなだめるようにそう言って肩を抱き寄せた。「しょうがないなぁ」と山田も満更ではない。…ってことは澤本と二人きりか!)澤本、一緒に行かないか?(「一緒に」という言葉に今にも赤面になりそうだったが平静を装って誘う。澤本からの答えを聞く前に、山本の視線に気づいた。目が合うと自分の方にウインクした。…山田お前、良い奴だな。ってかここまで予想して言ってたのか…?疑問は疑問のまま、自分は澤本の方へと視線を移す。)…どう?   (2012/7/9 23:50:04)

澤本つかさ♀高2(天文館に行こうと提案する伊地知と、ファミレスの限定デザートが食べたいと言う愛子。…自分は、せっかく七夕なんだし天文館がいいな。そう告げようとしたところで、折衷案が出る。曰く「二手に分かれよう」と。)うん、デザートも気になるけど、七夕だしあたしも天体観測したいなっ。…伊地知、一緒いこっ?(少し照れている伊地知と愛子のウインク…は気づかず、屈託ない笑顔で答えた。――そもそも「愛子と二人きりになりたい」と徳田に言われてしまえば、そこに参入するのも野暮というもので。)…んじゃ、あとは別行動にしよっ。愛子も徳田も、あんまファミレスでイチャつくなよー? あははっ。(バカップルをからかってから、2人に手を振る。天文館に向かって、伊地知と歩き出したところで…ふともう一つのイベント内容を思い出した。)…あ、そだ。そういえば、ゲーセンでねっ? 「浴衣で来店」の人は、無料でプリクラ撮れるみたいなんだ。先にゲーセン行ってみない?(時間はまだ夕刻。天体観測が始まるのは、もう少し後のハズで…。伊地知に寄り道を提案してみる。)   (2012/7/10 00:02:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗♂高2さんが自動退室しました。  (2012/7/10 00:10:49)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/7/10 00:10:59)

伊地知雪斗♂高2じゃあ、また学校で!(カップルに手を振って、二手に分かれると中庭から天文館の方向へと足を向ける。…まだちょっと時間が早いかな。そんなふうに思っていると澤本からプリクラを提案された。)へぇー、この学校も色々と企画するなぁ…。良いよ、行こう。(日が沈むまでまだまだ、時間はかかるだろう。寄り道したって何の問題もない。それに二人きりでプリクラ撮れる機会なんてそうそうない。でもいつかは気軽にプリクラを誘えるようになれれば良いな…。今度はゲームセンターのある複合レジャービルへと方向転換した。)   (2012/7/10 00:13:32)

澤本つかさ♀高2(ゲーセンに辿り着くと、中には浴衣や甚平姿のカップルや友達グループが、けっこうな人数いた。)おー。やっぱ無料だと、みんな撮りたくなるのかな。…あ、でもせっかく浴衣着たら、記念撮影したくなるもんねっ!(伊地知に語りかけながら「無料キャンペーン中!」とPOPが貼られた機種の列に並ぶ。並んでいる間、店員から説明を受けた。なんでも無料で撮影できるのは、浴衣客1人あたり1回の計算。…つまり、2人で一緒に撮る場合は、合計2回が無料になるそうだ。)へーぇ、じゃあ好きなデザインのヤツ、1回ずつ選べるねっ?(伊地知にそう呟く。)んー、どれにしよっかなぁ…。(並んでいる間、ポスターに貼られたレイアウト見本を見ながら、悩み始め。)   (2012/7/10 00:22:47)

伊地知雪斗♂高2(普段なら誘われることがない限り来ないゲームセンターだが、プリクラの周りに人が多いことに驚く。…やっぱり無料だからかな、などと内心で苦笑する。列の最後尾に着くと、店員から説明を受けた。)だね。どれにしようかな~(レイアウト見本を眺めると「うーん」としばしの間悩んで、当たり障りのない「フレンドコース」のデザインに決めた。)沢本はどのレイアウトにするか決めた?俺はあれにしようと思う。(ポスターに掲載されたレイアウト見本に「指を差す。)   (2012/7/10 00:34:59)

澤本つかさ♀高2(自分が選んだのは「カップルコース」のフレーム。…これだと同じレイアウトの写真シートが、2人分出てくるらしく、便利だと思ったのだ。)んとねー…あっ。てか、あたし達の番だよっ?(見本を眺めているうちに、列の前方の人数は減っており、思ったよりも待たずに順番が来た。伊地知を手招きして、一緒にブースの中に入る。)んとっ…あたしから先に、選んじゃうねっ! 伊地知、笑顔笑顔っ!(伊地知と横並びになって、笑顔を作る。…たまたま2人とも藍色の浴衣だったから、それとケンカしないように、背景は白地と淡い水色の2種類が組み合わされたデザインを選んだ。うるさくない程度に、水玉模様がライン状のフレームになっている。)…せっかくだし、名前も入れよー。(オプションでシートに名前も入れられるらしく、慣れた手つきでタッチパネルを押す。ファーストネームにするのはちょっと気恥ずかしかったので、少し迷った後で「Y.IJICHI」「T.SAWAMOTO」と入力した。)   (2012/7/10 00:46:54)

伊地知雪斗♂高2あ、ホントだ。後ろにも人がいるし待たせちゃ悪いね…(澤本に手招きされてそそくさとブースの中へ。澤本はというと、さっそく準備を始めていた。「笑顔笑顔っ!」と言われたが多分自分はもう笑ってる…というか締りのない顔してるかもしれない…それは嫌だな。笑顔、笑顔…。なるべく自然な笑みを意識して遠慮がちなピースサインをする。沢本が選んだレイアウトが終われば今度は自分の番。今度もさっきと同じように自然な笑みを意識して…。澤本のものを参考に自分の方も文字を入力した。澤本のものより少し簡素な出来だが、それでも大切なものが出来上がった。)   (2012/7/10 00:59:01)

澤本つかさ♀高2(ブースの外に出て、2回分の撮影…合計4枚のシートが出てくるのを待つ。しばらくしてプリントアウトされたそれを、半分伊地知に手渡した。)…はい、半分こっ。(浴衣姿の2人の、全身と顔のアップが並んだシートを、あらためて見る。けっこう身長差があるせいか、こうやって客観的に眺めると…なんだか「カップル」然として見えるもんだなぁ。笑顔の自分達は、愛子と徳田に負けず劣らず……仲が良さそうに見えた。自分の感想に自分で照れて、ちょっとドキっとする。それを誤魔化すように、ことさら明るく伊地知に語りかけた。)…いっ、いい記念になったねっ! そういえば…浴衣でプリクラ撮るの、これが初めてだ…ぁ。(誤魔化そうとしたせいで、微妙に声が裏返ったかもしれない。…落ち着け自分! 脳内でツッコミを入れてから、店の外に視線を向けた。辺りはさっきよりも、暗くなっている。天文館に向かうには、ちょうどいい時間かも…。そう思いながら、大切そうにプリクラのシートをバッグに入れた。)   (2012/7/10 01:08:21)

澤本つかさ♀高2【時間なので、これにて〆にしましょう!】   (2012/7/10 01:08:39)

伊地知雪斗♂高2【はい、お相手ありがとうございました!】   (2012/7/10 01:09:07)

澤本つかさ♀高2【期間中に間に合えば、天文館編を続きで…w こちらこそ、ありがとうございましたっ!】   (2012/7/10 01:09:21)

伊地知雪斗♂高2【天文館はやりたいですねw間合わせますw では解散ということでー】   (2012/7/10 01:10:20)

澤本つかさ♀高2【退室しますね、おやすみなさい! お部屋お借りしましたー。】   (2012/7/10 01:10:27)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが退室しました。  (2012/7/10 01:10:32)

伊地知雪斗♂高2【ではこちらも退室させていただきます。おやすみなさい、お疲れさまでした。】   (2012/7/10 01:11:11)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが退室しました。  (2012/7/10 01:11:14)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/7/10 19:17:09)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが入室しました♪  (2012/7/10 19:17:34)

伊地知雪斗♂高2【こんばんは、お邪魔します。書き出しまでしばしお待ちください】   (2012/7/10 19:17:53)

澤本つかさ♀高2【こんばんは、続きですね……よろしくお願いします!】   (2012/7/10 19:18:07)

伊地知雪斗♂高2(半分こ、と渡されたシートを眺めて微笑むと礼を返す。)あはは、俺も浴衣で撮るのは初めてだったよ。……誘ってくれてありがとう。大事にするね。(二人で並ぶ写真は観覧車以来だ。プリクラのシートをしまい込むと、少しばかりゲームセンターから出た。外はだいぶ暗くなってきている。プリクラで時間を使って正解だった。)じゃあ、天文館に向かおうか。天体観測とか滅多に出来ないから楽しみなんだ。(複合レジャービルから出ると夜空を見上げた。――雲ひとつない空に恒星の光が見えた。観測するにはぴったりだ。再び中庭に戻れば、先ほどと変わらぬ、浴衣姿の学生が歩いている。笹を遠目で見て、自分の願いを思い出す。……勇気、か。)   (2012/7/10 19:29:56)

澤本つかさ♀高2(公園を通って天文館に行くことに決め、2人で一緒に歩く。園内は虫の声が聞こえる他は、かなり静かだった。2人の下駄の音がカランコロンと響いて、妙に風情がある。)うんっ。プリクラも撮れたし、浴衣で来て…正解だったね。(まだ真っ暗とまではいかない宵の口…天文館に到着する頃にはきっと、更に暗くなっていることだろう。夜空を見上げて、呟いた。)肉眼でも、けっこう星って見えるもんなんだね。考えてみたら普段は、じっくり空を見ることもないなぁ。(伊地知の方はどうだろう…。「天体観測は滅多にできない」。その言葉は、たまになら夜空を眺めているのか、それともほとんど経験がないのか…どちらにも取ることができた。)…伊地知は星、詳しい?   (2012/7/10 19:50:32)

伊地知雪斗♂高2星かぁ。うーん…胸張って詳しいって言えるほどじゃないけど、好きなんだ。兄貴が宇宙の図鑑みたいなのを持って、子供の頃すごく憧れたんだ。写真とかすごく綺麗でさ。(再び夜空を見上げ、そんなことをポツリと零す。)親戚に天体望遠鏡を持ってる人がいてさ。時々…本当に時々だけど、月とか見せてもらってた。…まぁ、澤本の言うとおり星をじっくり見る機会なんてあんまりないけどね。だからこういう時には見ておきたい、っていうのはあるんだ。流れで付き合わせちゃったっけど…澤本は星とか興味ある?(話の流れでふと思ったことを少し遠慮がちに聞く。…興味もないことに付き合わせてしまうのもあまり良くないし)   (2012/7/10 20:02:19)

澤本つかさ♀高2(伊地知ならば確実に自分より知識がありそうだ…そう思ったのは、どうやら的中したようで。ソツのない彼のこと。天体観測をするならば、基本知識は軽くサラっていそうだな…。予想はしたけど、子供の頃から好きだったとは。)そうなんだ。あはは…なんだかね? 伊地知なら、好きそうな感じはしてたんだっ。(はにかみながら、そう告げてみる。だいたいにして男の子は理科系の不思議に興味を持ちやすいし、興味を持ったものは、伊地知の性格を考えると知りたくなるだろう。憧れを抱きながら図鑑をめくる、少年時代の伊地知が、容易に想像できる気がした。クスクス笑ってからつけ加える。)伊地知とは違う理由かもしれないけど…あたしも星…っていうか、宇宙には憧れたなっ。ロケットで宇宙を冒険して、悪い宇宙人と戦う…とかさっ。子供の時は近所の男の子と、そんな遊びしてたから…詳しくないけど星は好きだよ。(伊地知に向かってそう言うと、大きな口であははと笑った。)   (2012/7/10 20:20:04)

伊地知雪斗♂高2あはは、澤本らしいや。…でも、何の知識なくてもいろいろ想像できちゃうし、やっぱりロマンだよなぁ、宇宙って。(しばらく歩けば、天文館にたどり着いた。普段は人もあまりいないが、解放されているせいか人もやや多い。…プリクラほどでもないか。プリクラ無料って需要あるんだな…。)じゃあ、入ろうか。(天文館の中へと足を踏み入れるとひんやりとした冷気が身を包む。受付カウンターは「どうぞ」と一言。天文台は上の階にあるようだ。広間の隅にある上階へと向かうエレベータに乗り込んだ。)   (2012/7/10 20:39:10)

澤本つかさ♀高2(天文館に入ってすぐ、エレベーターで上の階に向かう。周りには、浴衣姿の来場者もそれなりにいて、それぞれに七夕を満喫しているようだ。)なんだかドキドキしてくるねっ。…あ、そういえば子供の頃は、たまにプラネタリウムに行ったよ? 自分の星座がどこにあるのか覚えたり。…もう忘れちゃったけどねっ!(エレベーターの扉が開き、天文台のあるフロアに辿り着く。エレベーターの脇には『七夕 特別企画 天の川とわし座・こと座の観測会』と書かれたパネルが、スタンドにかけられていた。係員が入場者を誘導している。案内を待ちながら、伊地知に尋ねてみた。)…伊地知は、なに座生まれ?   (2012/7/10 20:51:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗♂高2さんが自動退室しました。  (2012/7/10 20:59:19)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/7/10 21:00:51)

伊地知雪斗♂高2プラネタリウムかぁ…。そういえば俺、一度も行ったことないかも。分かる分かる、自分の星座とか気になるよね!(他愛のない会話の中で、ふと尋ねられた質問。)俺は水瓶座だよ。(星座についてはあまり知らないが、こういうことは女の子の方が詳しそう…。)澤本は何座?確か夏生まれだったよね。(沢本が何座なのか、ふと想像を巡らし、やめた。夏の星座で瞬間的に思いついたのが白鳥座。12星座には入っていない。)   (2012/7/10 21:12:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、澤本つかさ♀高2さんが自動退室しました。  (2012/7/10 21:25:50)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが入室しました♪  (2012/7/10 21:26:47)

澤本つかさ♀高2あたしはねっ、8月生まれでしし座なんだ。ダルビッシュと清原の誕生日のちょうど間なんだけど…。っと、そんなに野球見ないんだよね? ゴメンゴメンっ。(つい何ごとも「野球」をベースに考えてしまうのは、自分の悪いクセだった。それから伊地知の星座…みずがめ座の特徴を思い出そうとするが、何も出てこない。…考えてみたら自分以外の星座には、あまり詳しくないのだった。帰ったら後で、みずがめ座の性格診断でも見てみよう。…ついでに相性なんかも調べたりして。 そう思ったのは、伊地知には内緒。)…あっ、そろそろかな?(他愛ない雑談をしていると、係員が中に入るようにと促してきた。ドーム状の屋根がついた天文台は、真ん中に巨大な望遠鏡が置かれている。それを取り囲むようにグルっと一周している円状の壁には、様々な星の説明や、観測のポイントが書かれた紙が貼られていた。)   (2012/7/10 21:29:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗♂高2さんが自動退室しました。  (2012/7/10 21:32:25)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/7/10 21:32:32)

伊地知雪斗♂高2へぇー、ダルビッシュと清原の誕生日って近いんだ。(今まで知ることのなかった野球雑学を聞いて関心する。帰ったら調べておこう。…澤本の誕生日はいつになるんだろうか。何か澤本が喜んでくれるものを用意したいけれど…山田に聞き込みでもするか。そんなふうに考えていれば係員に促されて天文台のあるドームへ。)わぁ、凄い!普段なら理系の大学生とか院生が使ってるんだよ、きっと。(ドーム内に入ると、望遠鏡を見て少しばかりテンションが高くなる。童心に帰るっていうのは、きっとこういう事だ。上を見上げればドームの真ん中が割れて星空を覗かせている。ライトも最低限に抑えられ、真っ黒な空のスクリーンに美しい星が映し出されていた。視線を元に戻せば、もう一つ扉が開かれていた。扉に近づいてゆくと、外へと続いており、天文デッキが広がっていた。デッキには手軽な小型の望遠鏡がセッティングされている。…あんまり触らないほうがよさそうだ。多分覗けば星ももう、見えるはず。)   (2012/7/10 21:43:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、澤本つかさ♀高2さんが自動退室しました。  (2012/7/10 21:50:13)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが入室しました♪  (2012/7/10 21:50:18)

澤本つかさ♀高2(ドーム中央の望遠鏡を見るなり、大きな声をあげ、子供のようにはしゃぐ伊地知。彼にしては珍しいと思ったが、意外な一面を見れたのが、何だか妙に嬉しかった。自分も一緒になってはしゃぐ。)望遠鏡…すごいねっ! なんかこう…レーザー砲とか撃てそう!(同じ「童心」にしても、伊地知と違いかなり奇妙な感想を述べていることには、当のじゃじゃ馬は気づいていない。キョロキョロと周りを見回しながら、自分達でも操れそうな小型の望遠鏡が複数置いてある、デッキへと出てみた。)…あ。小さいのはいっぱい置いてあるんだね。大きいのも後で見せてもらえるっぽいけど…まずはこっちを見てみよっか。(笑顔を作る。…が、小型の望遠鏡とはいえ、自分にはどう使えばいいのか検討がつかない。…とりあえず覗けばいいのかな? 伊地知に目線で尋ね。)   (2012/7/10 21:57:47)

2012年05月26日 20時41分 ~ 2012年07月10日 21時57分 の過去ログ
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