「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」の過去ログ

2012年03月21日 23時53分～ 2013年04月15日 23時51分の過去ログ

過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ケイン♂盗賊

…あぁー…しかし、こうも退屈な毎日だと…ねぇ。最近は獲物も掛かってこねぇし…そろそろ略奪にでも繰り出すか…どこぞの姫様の身体も飽きたし…ねぇ？（そう言うと鎖に繋がれ目の光も消えうせぼんやりと天井を見上げている女性の手の甲を踏みつける。もう痛みを感じる感覚も無くなってるのか、グリグリと地面に手を押し付けれているにも関わらず表情一つ変えず、ただただぼんやりと天井を見上げていたか）…あぁー…こうなっては形無しだな。アソコもうちの連中に犯されまくってガバガバだし…、身代金もまったく払ってくれねぇみてぇだし…もう邪魔だな？（そう呟くと床の上のボタンらしき岩を踏みつける。すると床が開かれその下には獰猛なワニが口を開けて待っていたか。そこへ落された女性は瞬く間に食いちぎられ辺りに血を撒き散らしたか）…家畜のエサにするぐれぇしかねぇよなぁ…（再びボタンを押せば床は締まってしまって） (2012/3/21 23:53:57)

おしらせ

ケイン♂盗賊さんが退室しました。 (2012/3/21 23:58:27)

おしらせ

フェリース♀魔術師さんが入室しました♪ (2012/3/24 15:21:45)

フェリース♀魔術師

【お邪魔します】 (2012/3/24 15:22:11)

フェリース♀魔術師

（霧深い峡谷の続く地域。地上からやや離れた高度を飛ぶ淡く黄金に光る大型のヒュペリオン。背中の二対四枚の翼の先端が岸壁に触れるか触れないかといったぎりぎりの幅の為、飛行速度はかなり緩やかである）早くこの谷を抜けないと…この状況はあまり良くないわね（ゆったりとした広さのコックピットの中で柔和な顔立ちの女が呟く。体の線の見えにくいゆったりとした白い法衣に身を包んでいるが胸元の膨らみやシートに収まった腰の張りなどから豊満な身体つきが想像できる）あまり高度を取るとワイバーンに絡まれるし、といって下を歩くよりはまだこの方が早いし、どうにも中途半端ね（呟きながら視線をコックピット内に映し出される周囲の映像や魔力や動くものなどを探知し知らせる計器へと注ぐ。この渓谷を抜けた先で遺跡が発見されたとの噂が少し前に流れ、調査隊などが何度か組まれたがそれらしき物を発見できずに戻ってきたか、帰ってこないと言った報告ばかりである） (2012/3/24 15:26:45)

フェリース♀魔術師

（帰ってきたものがいないのに何故か遺跡にはかなり貴重な古代文明の遺産が隠されているとの噂が流れそれを求めて遺跡へと向かう冒険者は後を絶たない）そもそも誰も帰ってきてないのに誰が遺跡を見つけたのかしら…（いわく「最初の発見者は街へ戻ってすぐに死んだ」「古文書からその存在が解った」「神託を受けた者がいる」等僅かな期間の間に様々な噂が駆け巡り真相は全くもって不明である）興味が無いといえば嘘になるわね（結局自分も噂に踊らされているうちの一人であることに苦笑しつつ狭い峡谷を翼をこすらないように機を操り抜けて行く） (2012/3/24 15:34:54)

フェリース♀魔術師

本当にこっちの方でいいのかしら？（戻ってきたものがいないため正確な位置などわからないのだが何故か出回っている地図に従ってはいるが一向にそれらしきものもこの渓谷が終わる気配も見えない）みんなずっと道に迷っているだけだったりして（ヒュペリオンの中にいるという安心感かまだ軽口を言う余裕はある。保存食は充分にあるし、仮眠を取るにはコックピットの中で充分である為、外に出なくて済む分危険は減っているのだが行方不明となった者の中には当然ヒュペリオンに乗って出て行った者もいるのである。つまりそれでも尚危険な地帯であることに違いは無い。現に上空はワイバーンが飛び回っているし、遺跡の近くには竜や巨人などがいるという噂も流れている）…それもどこまで本当なんだか (2012/3/24 15:57:26)

フェリース♀魔術師

（更に濃くなっていく霧の中をゆるゆると峡谷の奥へと消えていく…）【お邪魔しました】 (2012/3/24 16:04:01)

おしらせ

フェリース♀魔術師さんが退室しました。 (2012/3/24 16:04:10)

おしらせ

ジュード♂賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2012/5/11 14:17:05)

ジュード♂賞金稼ぎ

【お邪魔します。乱入など大歓迎です】 (2012/5/11 14:18:01)

ジュード♂賞金稼ぎ

（砂埃の舞い上がる広間に響く、複数の武装したヒュペリオンの足音。ろくな隊列も組まずにそれぞれ思うがままの足取りで広間の奥へと向かう彼らは、ここ最近になって頭角を現し始めた、「遺跡荒らし」の一団だった。遺跡に踏み入っては過去の遺産や重要な文化財を根こそぎ奪い、無法の限りを尽くすならず者共の集まりである。現在彼らが闊歩しているここもまた、軍事的な施設の跡地である、「とりで跡」と呼ばれる地下遺跡だ。今回彼らがここに目をつけたのは、過去に用いられたであろう兵器の類いを掘りあてるためだった）…………あれが、そうかい（そんな遺跡荒らしたちの同行を、階上に身を潜めて窺う機体があった。） (2012/5/11 14:18:10)

ジュード♂賞金稼ぎ

（メギンを消費して駆動する迷彩装置により、此の機体は完全に遺跡荒らしたちのヒュペリオンが積んでいるレーダーに捉えられずにいた。その機体のコックピットの中、計器に囲まれたシートにふんぞり返って携帯食をかじっている彼こそは、遺跡荒らしたちによる軍事兵器の遺産の悪用を危惧した国が遣わした賞金稼ぎである。）ごちそうさま、と。腹もふくれたし、そろそろ行きますかね。……おうい、聞こえてる？（携帯食を食べきった彼は数ある計器のひとつのボタンを押すと、誰にでもなく語りかける） (2012/5/11 14:26:46)

ジュード♂賞金稼ぎ

（「はいはいはい。聞こえてますよー。もう行けるの？」。シートの後方に積んだ通信機器から聞こえてくる気だるそうな男の声）うん。すぐにでも。どこで仕掛ければいい？（そう言いながらハンドルレバーを握ると、それまで遺跡の床に這いつくばっていた機体が稼働音とともに身を起こした。「その広間の先に、柱のたくさん並んだいりくんだフロアがあるみたい。そこで奇襲かけちゃおっか。今見取図送るから、参考にどうぞ」。男の声の指示を聞いた彼がシートの前にあるタッチパネルに指を触れると、とたんにいくつかの画面が展開されていく） (2012/5/11 14:36:00)

ジュード♂賞金稼ぎ

うん……うん……（遺跡の見取図であるらしいその画面から、現場の位置情報を頭に叩き込んだ彼は再びタッチパネルを軽く指で叩いた。あっという間に収納されていく画面）それじゃあ行っちゃおーう（軽い調子で言って舌舐めずりをしながら、コックピット上部から突き出たアームをつかんで前面へと引きずり下ろしたそれはメインモニターだった。pi、という電子音が鳴ったかと思えば、次の瞬間にはそれまで薄暗かったコックピットが明るくなり、360度全方位に張り巡らされたモニターが、外の景色を映し出した） (2012/5/11 14:46:43)

ジュード♂賞金稼ぎ

モニターは良好。各部接続状況は、（シートから伸びたハンドルレバーを握って機体に一通りの身体動作をさせる。異常箇所は見当たらなかった）……問題なし。まずは最後尾の二機を食っちゃおうか（モニターを拡大させ、遺跡荒らしたちにピンとを合わせる。すでにその大半が広間を抜け、先ほど男の声が示した、いりくんだフロアへと進んでいた。――機体が腰を落とした。機体後輩部に積んだ「それ」を取り出して構えると、そのとたんに折り畳まれた両翼が開き、巨大なアーチェリーへと姿を変えた。弦の代わりに取り付けられたハンドルを握り、体を開いて思いきり引き絞った。） (2012/5/11 14:57:18)

ジュード♂賞金稼ぎ

（アーチェリーのボディから突き出たバレルの先に、メギンによって生成された、薄く緑に輝く光が灯る。それが今にも飛び出さんと、じりじりと揺らめいている。メインモニターにいくつものロックオンサイトが展開される。幾重にも重ねられたそれらが赤く光った瞬間、彼はなんの躊躇もなく、）――いざ尋常に、奇襲（……引き金を引いた。機体の手から解き放たれた弦代わりのハンドルが、ガシャンと音を立ててスライドする。それと同時に、バレルの先で揺れていた緑の光は、一条の矢となって彼我の間に横たわる長い距離を埋めつくし、今まさに広間を抜けようとしていた最後尾の二機の足を、一矢にして撃ち抜いた） (2012/5/11 15:09:33)

ジュード♂賞金稼ぎ

（迷彩装置によって彼の存在をロストしていた遺跡荒らし一行は、「発砲音もなく」行われた狙撃に対してなんの反応もできずにいた。脚部を撃ち抜かれた当の二機のパイロットでさえ、狙撃をされた自覚がなかったほどだ。「単なる機体の故障にしてはおかしい」。そう悟った彼らが、後方の異常にも気づかずに前を歩く仲間たちにそれを伝えようとし――そのわずかな間に、迷彩を解除した男の機体が派手な着地音とともにそこに乗り込んだ。同時に、右手に提げていた小型の拳銃を構えると同時に発砲。異常に気付き、ちょうどこちらに振り向いた機体の頭部をいともたやすく破壊した）これで、三機。 (2012/5/11 15:21:47)

ジュード♂賞金稼ぎ

（そこでようやく自分たちが襲撃を受けているということに気付いた遺跡荒らし一行が、次々と銃器を構えながらこちらに振り返る。しかしそのフロアは先立っての情報通りにいくつもの柱が並んでおり、その隙間を縫って蛇のように縦列を組んでいた彼らに自由な動きなど取れるはずもなく。機体の数に対して、実際に発砲を行えたのはわずか三機であった）こっちこっち！　鬼さんこちら！（柱に身を隠して三つの銃口から逃れた男は、通信機器のチャンネルを広げてわざわざ挑発をしてみせる。よりいっそう激しくなる弾幕。しかし彼に焦った様子は見られず、それどころこの状況を楽しんでいる風でさえあった。再び迷彩装置を起動し、柱から柱へと身を隠しながら渡りあるき、縦列から横列へと隊列を変えた遺跡荒らしたちの側面へと回り込む） (2012/5/11 15:32:13)

ジュード♂賞金稼ぎ

（柱の陰から飛び出して発砲したかと思えば、また迷彩を稼働させながら姿を隠すヒットアンドアウェイにより、確実に機体の数を削ぎとっていく。端から見れば一方的とも取れる戦局の中、男は内心舌を巻いていた）あれだけの武装の数……こりゃあ、半端に軍を送っても撃退されるわけだ（すでに国からも目をつけられるほどとなっていた彼らがなぜ今日まで息長らえてきたのか、ずっと疑問だった。しかし、彼らが所持している武装の数と質を見れば納得もいった。銃器もそうだが、レーダーの性能がずば抜けている。迷彩を使いながらこれだけ振り回しているのに、的確にこちらの位置を捉えてくる）……当てられなきゃあ、意味はないんだけどね。 (2012/5/11 15:42:31)

ジュード♂賞金稼ぎ

（とはいえ、これほど充実した装備に加えてさらにこのヒュペリオンの数。少なくとも中隊以上の規模を持ってかからねば、撃滅することは難しい。しかし隣国との小競り合いが続いている今の世の中、遺跡荒らしの討伐にそれほどの規模の軍を割くわけにもいかない。そこで白羽の矢が立てられたのが、彼ら賞金稼ぎだった）……これで、あと一機。どうする？　まだ続けるー？（柱に隠れたまま、手にした拳銃のマガジンを取り替えながら男は通信機器のチャンネルを指向性にして、最後に残った機体のパイロットに語りかける。ベタな展開だが、どうやらこのパイロットこそが頭目らしい。驚いたことに、女だった。「うるせえ！　よくも好き勝手やってくれたなあ、てめえ。楽に殺してもらえると思うなよ××××！！」） (2012/5/11 15:53:38)

ジュード♂賞金稼ぎ

おお、こわいこわい（返ってきた男勝りの怒声に思わず首をすくめて見せながら、計器のひとつに目を向ける。そろそろ片をつけないと、メギンの残量が底をつきそうになっている。いくら一方的な展開だったとはいえ、迷彩を起動しながら多勢を相手取って来たのだ。メギンの消耗もそれだけ激しいものとなっていた）……あんま余裕ぶっこいてるわけにも行かないな（そう小さく呟くと、迷彩を解除して柱の陰から機体を覗かせる。とたんに集中砲火を浴びせられたが、すでにそこに男の機体の姿はない。柱から飛び出した男の機体は――脚部に搭載された大出力バーニアによって飛び上がり、無数の柱を足場に不規則な機動で女の機体に頭上から襲いかかった。あまりのことに反応が遅れた女が銃器を構えるも虚しく、男が繰り出したラリアートに機体の首を刈られ、そのまま一緒に倒れこんだ） (2012/5/11 16:05:54)

ジュード♂賞金稼ぎ

（砂埃を巻き上げながらなだれ込むように倒れこんだふたつの機体。見事な機体制御で先に立ち上がった男は、女の機体の四肢と頭部を拳銃で撃ち抜き、完全に行動不能にさせた。周囲を見渡してみれば、地面に倒れ伏す機体の尽くが頭部か四肢を破壊されているだけであり、大破しているものは一機足りとて見当たらない。完全勝利を決め込んだ男は、親指、人差し指、小指を突きだした拳を掲げ上げて叫ぶ）ウィー！！（ほぼそれと同時に機体の動力に回していたメギンがストップ、機体はその場に膝をついて動かなくなった）……いやあギリギリだった。あ、ちなみに機体の自然治癒を待って逃げようとしても無駄だよ。こっちの機体は通常の半分の時間で動ける特別製でね？（通信機器のチャンネルを広域に変え、周囲で転がる機体のパイロットたちにそう語りかける） (2012/5/11 16:16:13)

ジュード♂賞金稼ぎ

（まるで牛のような怒気を孕んだ唸り声が聞こえてくる。女頭目のものだ。「てっめぇ……よくも、よくもやってくれたなオイ！　ただじゃおかねえぞこ――」そこで通信が途切れ、別の回線から通信が割り込んできた。「ア、ア、はろーはろー。無事終わったみたいでなにより。あと一時間もしないうちに、軍が到着すると思うから。よろしくー、おつかれー。またあとでね」。先ほどの男の気だるそうな声だった。それだけを告げて一方的に通信を切られてしまい、男は思わず苦笑する）やれやれだよ。さて……まあそんなわけで。悪いけど、おとなしくお縄についておくれい。抵抗されると面倒だしさあ（まるで友達にでも話しかけるかのような気さくさで、遺跡荒らしたちに大人しくするようにと語りかける） (2012/5/11 16:25:53)

ジュード♂賞金稼ぎ

（大人しく聞き入れてくれるとも思えないが、一応は警告も兼ねているつもりである。“抵抗するなら容赦はしない“と。それが通じたかどうかは別として。しかしなんとなく察してくれたようで、通信機器から数々の諦めを含んだ溜め息が聞こえてきた。あとはこのさっきからギャアギャアわめき散らしている女頭目が黙ってくれればいいのだが……さっきから真面目に相手をせずにずっと聞き流しているのだが、案外面白い）あー、あのさあ――（だから、軍が到着するまでの間、この男勝りの女頭目と会話をかわしてみることにした。もっとも、ろくな会話にならずに終始罵声を浴びせられていただけだったのだが） (2012/5/11 16:35:14)

ジュード♂賞金稼ぎ

【と、いうふうに〆ます。長長とお邪魔しまして……。それでは、また】 (2012/5/11 16:37:05)

おしらせ

ジュード♂賞金稼ぎさんが退室しました。 (2012/5/11 16:37:15)

おしらせ

ケイン♂盗賊さんが入室しました♪ (2012/7/7 22:15:56)

ケイン♂盗賊

おしらせ

ケイン♂盗賊さんが退室しました。 (2012/7/7 22:53:54)

おしらせ

ケイン♂盗賊さんが入室しました♪ (2012/7/13 00:49:24)

ケイン♂盗賊

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、ケイン♂盗賊さんが自動退室しました。 (2012/7/13 01:21:44)

おしらせ

ケイン♂盗賊さんが入室しました♪ (2012/7/13 22:24:51)

おしらせ

ケイン♂盗賊さんが退室しました。 (2012/7/13 22:34:55)

おしらせ

ジュード♂賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2012/7/25 14:17:07)

ジュード♂賞金稼ぎ

【失礼します。ロボットもの、需要ないのかなあ（がくり）　それではロル投下。乱入歓迎です。バトルでもなんでも歓迎です】 (2012/7/25 14:18:39)

ジュード♂賞金稼ぎ

～♪（街を広く見渡せる崖の上、砂塵と共に口笛が風に乗っている。口笛の主は地面にあぐらをかいてなにやらカチャカチャと作業に没頭していた。その後ろには地面にひざまずいた姿勢でヒュペリオンが鎮座しており、どうやら彼の機体らしい。ぎっ、とネジを閉めて、ペンチ手放した。作業はこれで終了だ。手の中にあるなにかの装置に耳を押し当てると、うぉぉぉん、と中から装置の駆動音が聴こえてくる）……よっし。やあ、よかったよかった。我ながらいい仕事をしたぞぉ。 (2012/7/25 14:24:56)

ジュード♂賞金稼ぎ

（今より少し前に起きた戦闘で、通信危機が故障してしまったのだ。素直に贔屓にしてもらっている施設に修理に出せばいいのだが、いかんせん値が張る。この頃はあまり賞金稼ぎとしての活動をしていなかったため、生活をするだけで精一杯なのだ）もうこれ、おれも整備士として働いちまってもいいんじゃないかな（調子に乗って、そんなことをほざいてみる。勿論本心からの言葉ではない。できることなら、己の機体のみをいじくりまわして、好き勝手に生きていきたい） (2012/7/25 14:29:52)

ジュード♂賞金稼ぎ

（修理を施した通信危機を持ったまま機体の脚部に足をかけると、そのまま器用に機体の体を登っていく。胸部の突起に手をかけると、そのままコックピットに飛び込んだ。今度は、機器の取り付け作業だ。一見無防備だが、実は保険として迷彩装置を起動させている。遠目には見えないだろうし、近くを通られたとしても、そうそう見つかることはないだろう。もちろん、レーダー装置を持った機体が相手ならば話は別だが）…………こんな、もんかな（ほどなくして取り付け作業が終わった。試しにイヤホンマイクに接続して、チャンネルをいじってみた）あ、あー、あーあー。聞こえますかー。ジュードくんですよー（マイクに向かって呼び掛ける。返事はすぐに訪れた） (2012/7/25 14:39:43)

ジュード♂賞金稼ぎ

（回線の向こう側にいる相手と一頻り会話を交わし終え、最後は一方的に通信を切ってやった。なにせ話が長い。まともに聴いていたら日が暮れてしまう）……さて、機体の整備は済んでるし、メギン残量も十分。……そうだ、あれを試してみよう（そうと決まれば善は急げだ、とコックピットハッチを閉じて、座席の手元にあるハンドルを握りしめて、機体を立ち上がらせた。思い付いたら即実行が信条だった） (2012/7/25 14:46:26)

ジュード♂賞金稼ぎ

（くるり、と機体を制御してある方向に向く。そこには高く反り立つ巨大な岩があり、表面にはおびただしい量の傷跡や弾痕が残っていた。いつもなにか新しい武装を手に入れると、決まってこの岩でその性能を確かめるのだ。そして今回新しく手にした武装は……自動式拳銃だった。一見なんの特徴もないそれを片手に構えて、引き金を引いた。ガガガァン！　と一瞬の内に三発の発砲音が響き、標的である岩にも三発の弾痕が新しく付け加えられた）こーりゃ、予想以上の出来映えじゃないか？　おれすげえなこれもう天才じゃね！（今回の三点射を特性とした拳銃は、己自身で開発したものだった） (2012/7/25 14:54:39)

ジュード♂賞金稼ぎ

【おおっと緊急速報。やむを得ない、残念だけど退却だー】 (2012/7/25 14:56:32)

おしらせ

ジュード♂賞金稼ぎさんが退室しました。 (2012/7/25 14:56:37)

おしらせ

mboyyhwwcbさんが入室しました♪ (2012/11/20 14:45:53)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、mboyyhwwcbさんが自動退室しました。 (2012/11/20 15:16:57)

おしらせ

フェリース♀魔術師さんが入室しました♪ (2012/12/16 13:16:02)

フェリース♀魔術師

（乾いた風が吹きぬける荒野。メギン機関の駆動音を低く響かせながら翼を生やした女神像の様な大型のヒュペリオンが足先を地表すれすれの高さに浮かびながらゆっくりと進む。胸部に見える半透明の天蓋の中に見える操縦席に腰を沈めているのは黒髪の女。本来なら身体の線の出にくいゆったりとした白い法衣を押し上げる豊かな胸元には高位の魔術師の証でもある魔術師協会の刻印の刻まれた首飾りが銀色に光っている）…探索の魔法の効果もここまで……襲撃者は何かしら魔術的な防護をしているという事かしら。単に魔力の付与された道具を使っているだけならいいけど相手にも魔術師がいると少し厄介ね…… (2012/12/16 13:17:14)

フェリース♀魔術師

（ヒュペリオンをその場で停止させると女は考え込むように口元に指を添えた。依頼を受けたのは数日前に行方不明になった結婚式へと向かう途中の花嫁。単なる身代金目的の誘拐ならばいいが探索には時間がかからない方がいい。それにその場にいた馬車の御者や使用人たちは殆どが殺害されてしまっている。相手は相当性質が悪い。唯一の生き残りも襲撃されたことだけを告げるとそのまま眼を閉じてしまい、襲った相手が盗賊なのか魔物なのかすらわからないと来ている）…それにもし相手もヒュペリオンを所有しているとしたら……いけない最初から考えすぎね (2012/12/16 13:17:25)

フェリース♀魔術師

【少々待機させていただきます】 (2012/12/16 13:17:57)

フェリース♀魔術師

あまり効果は無いかもしれないけど、何もしないよりかはマシ……ね（すこし考えていたがヒュペリオンをゆっくりと着地させ、胸部にある操縦席の天蓋を開くと椅子から腰を上げる。操縦席の前方に昇降用の魔力の足場が形成され、そこに足を乗せるとゆっくりと地上へと降りていく）痕跡はここで消えているわね。隠蔽の魔術でも使ったのかしら（小袋から数個宝石を取り出し地面に一定の法則に基づいて置く。その中心に依頼主から預かった持ち主の身に着けていた髪飾りを置くと静かに眼を閉じ詠唱を始める） (2012/12/16 13:38:35)

フェリース♀魔術師

…（詠唱に応じるように足元に置かれた宝石が淡く明滅し中央の髪飾りへと光が集まっていく）……繋がった……みたいね（持ち主との髪飾りの間に魔力の線が繋がったことを確認すると効果があったことに満足し額に滲んだ汗を軽く指の甲で拭う）そんなに遠くでは無い様ね。あとはこの導きをたどって行けばいいんだけど（そう呟いてちらりと自分のヒュペリオンのほうへと目を向ける）相手に気付かれるのも困るけど……もし相手もヒュペリオンをもっているならここにおいて行くのはもっと危険ね（足場に再び乗ると操縦席へと上がり、魔力の痕跡を辿り機体をゆっくりと進めていく） (2012/12/16 13:47:02)

フェリース♀魔術師

【お邪魔しました】 (2012/12/16 13:47:22)

おしらせ

フェリース♀魔術師さんが退室しました。 (2012/12/16 13:47:26)

おしらせ

アイラ♀賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2013/4/14 13:12:35)

アイラ♀賞金稼ぎ

（いくつも岩が高く突き出た地区。岩に囲まれ隠れるようになった一角に巨大な金属の塊が聳えている。がっしりとした四肢に分厚い装甲、肩や背中から伸びるいくつもの巨大な砲門……立ち上がれば全高20mをゆうに超える火力重視の大型ヒュペリオンは今は静かにうずくまり、腹部にあるコックピットのカバーが開いている）ふぅーっ！生き返るね（ヒュペリオンの前方には澄んだ泉があり、岸辺には衣服と大降りの剣が置かれ、声と衣服の主である金色の髪を短くまとめた長身の女が水音を派手に立てながら小麦色の肌に両手ですくった冷たい水をかけている。岸辺だからか水面は膝までの高さしかなく、水を掬おうと背をかがめると大きな乳房が揺れ、豊かな尻を突き出すようにすると大事な部分やその縁を覆う金色の茂みまで見えてしまうが、周囲に人気が無いことを知っているためか無防備な姿で水浴びを続ける） (2013/4/14 13:12:45)

おしらせ

龍太郎♂２４さんが入室しました♪ (2013/4/14 13:17:23)

龍太郎♂２４

あいらさん (2013/4/14 13:17:33)

おしらせ

宣伝さんが入室しました♪ (2013/4/14 13:18:16)

おしらせ

龍太郎♂２４さんが退室しました。 (2013/4/14 13:18:21)

宣伝

龍太郎は札付きの悪質ユーザーです (2013/4/14 13:18:47)

おしらせ

宣伝さんが退室しました。 (2013/4/14 13:18:50)

アイラ♀賞金稼ぎ

……ハッ（警告音の様な物が聞こえた気がしてあわててその場にしゃがみこみ身体を隠すようにしながら自分のヒュペリオンを振り返る）……気のせいか、そろそろ上がるか（それでもなんとなく嫌な物を感じ泉から上がるとタオルで軽く身体を拭い下着を身につけ、皮製の胴衣と腿の付け根までしかない短い皮のパンツにお尻を押し込める）まさかと思うけどアレの仲間が追いかけて来ないとも限らないか（ヤシ等大きな果実のような大きさの「何か」が入った袋を見て呟くとコックピットに収まり機体を始動させる） (2013/4/14 13:28:15)

おしらせ

アイラ♀賞金稼ぎさんが退室しました。 (2013/4/14 13:28:33)

おしらせ

ディース♀盗賊さんが入室しました♪ (2013/4/14 13:29:38)

ディース♀盗賊

【おおっと…もう退室されてたのですね（汗。残念…。入っちゃったモンは仕方ないので、ぼちぼちロルを落としてみます】 (2013/4/14 13:30:18)

ディース♀盗賊

（盗賊やってると、死体にはよく出くわす。それは自分達が餌食にした被害者である事もあれば、逆に、自分達が餌食にされる事だってある。今回の場合は後者だった）――……ちっ（小刻みに揺れるコックピットの中。アジトに転がっていた仲間達の死体を思い出す。――厳密に言えば今回の仕事限りの一時的な同盟ではあったものの、それでも、気分の良いものではない）仇討ち、なんてするつもりはネーけど……。まぁ、バッタリ出くわす事でもありゃあ、事のついでって感じか（自身のヒュペリオンは１５ｍ程度の中型ながらも、機体の足底についたタイヤのお陰で単純速度は速い。しかしそれ以外のスペックは平均的であり、仇討ちをしようにも、返り討ちに遭う可能性の方が高い。自身より優れた機体は、世の中にゴロゴロ転がっているのだ） (2013/4/14 13:42:59)

ディース♀盗賊

（取り敢えず機体を走らせたまま、地図を広げる。この一帯は荒原と岩しかなく、突き出た岩さえ避ければ、ホイール移動である自身の機体は快適に行動が可能だ。しかし人里からはかなり離れており、略奪を行う事も、どこかの宿で身体を休める事もできない。それに賞金稼ぎなのか同業者なのかは不明だが、アジトが潰された事実を鑑みた以上、この場所に長期間留まるのも危険だ。――暫くは機体をフル稼働させつつ、コックピット生活を余儀なくされるだろう）問題は喰いモンかな……（最悪、水は機体の冷却水でなんとでもなる。しかし食べ物はそうもいかない。手っ取り早いのは旅行者なりを見つけてぶんどってしまう事か。――獲物はいないか、と注意深く周囲の様子を探り続ける） (2013/4/14 13:52:49)

ディース♀盗賊

（周囲に旅行者どころか、生物の反応すらない。荒原だけに食べられそうな植物も無い）あー…。チクショー。餓死なんてクソカッコ悪いラストなんてゴメンだからな、マジで…ッ（苛立ちにコンソールを軽く殴り、機体の速度を上げる。コックピットが棺桶になる事はちょっとカッコイイが、もし餓死なんてしたらこの機体を万全の状態のまま誰かに奪われる事になる。それは何かすっごい癪だった）なーんでこんな事になっちまったかな、ったく……。顔も名前もしらねーけど、アジト潰したクソヤロー覚えとけよ。いつか絶対八つ当たりしてやっからな（そんな事を呟きながら、何か食べ物が手に入る事を祈りつつ機体を走らせ続ける） (2013/4/14 14:01:57)

おしらせ

ディース♀盗賊さんが退室しました。 (2013/4/14 14:02:01)

おしらせ

リューク♂傭兵さんが入室しました♪ (2013/4/14 17:51:18)

リューク♂傭兵

さって、初訪問だが…久しぶりにバトルをしてみたいねぇ (2013/4/14 17:51:56)

リューク♂傭兵

（２門の巨大な砲身を背負った人型ヒュペリオンが砂と岩の広がる荒野に現れる…アンチグラビティホバーで浮かぶヒュペリオン「アムズ」は音もなく太陽の照りつける荒野を進んで） (2013/4/14 17:55:35)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、リューク♂傭兵さんが自動退室しました。 (2013/4/14 18:15:41)

おしらせ

アイラ♀賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2013/4/14 21:35:15)

アイラ♀賞金稼ぎ

【昼間急落ちしたのですが入ってきてくださっ方がいらしたのですね。すみません】 (2013/4/14 21:35:55)

アイラ♀賞金稼ぎ

（広い荒野に彫られた轍とその先にある巨大な金属の塊。かなり大型の部類に入るであろう重装甲のヒュペリオンは脚部に備えられた走行用無限軌道ユニットを駆動させながら進んでいた。腹部にあるコックピットの中では長身の女がモニターに映る代わり映えの無い風景を眺めている）次の交易地点まではまだ遠そうだね……腐りはしないだろうけど（そう呟くと足元に転がしてある袋をちらりと見る。中にはなにかが数個無造作に放り込まれごろりとしている）……水と食料はまだ大丈夫か（保存食や水は充分。機体は太古の技術であるメギン機関で永久に稼動するためまだまだ数日は大丈夫である。心配なのは敵……足元に転がっている物の仲間もそうだが、商売上自分を目の仇にしている者も少なくは無い。襲ってきたものを返り討ちにした事も数度あったが、討ちもらした者もいるし、噂だがゴロツキどもの間で自分に逆に賞金がかかっているなんて話もある） (2013/4/14 21:36:18)

おしらせ

シュレード♂闇召喚士さんが入室しました♪ (2013/4/14 21:47:30)

シュレード♂闇召喚士

【こんばんは。はじめまして。お相手よろしいでしょうか？】 (2013/4/14 21:47:50)

アイラ♀賞金稼ぎ

【こんばんは。はい、よろしくお願いします】 (2013/4/14 21:48:20)

シュレード♂闇召喚士

【ありがとうございます。よろしくお願いします。】 (2013/4/14 21:48:40)

シュレード♂闇召喚士

(地中を進む黒い影…水陸両用の戦艦型ヒュペリオン「レヴィアタン」。魚の尾のようなうねる船尾を持ち、艦首にドリルを備えた地中も掘り進める潜航能力が特徴の艦艇だ。自身の欲望の為に暗黒魔道に身を染め…ロザリア帝国から指名手配されている自身…大陸の北に位置するクリフォトの本拠地を始め、各地の迷宮内に密かに構えた拠点を転々としながら、今日も魔の探求と生贄となる人間を探して徘徊する。こうやって地中を徘徊しては、研究の為の魔力を含む鉱物資源を採取しつつ、地上を走る隊商や旅人を襲って、金品、食糧を強奪し、気にいった女を見つけたときは、アジトへ連れ帰ってたっぷりと楽しんでいた。)この辺りの地層は大した資源もないな…ん？（ふと地上を走る熱反応をレヴィアタンのセンサーが感知すると、外装から触手のようなセンサーを地表に出して熱反応の主の姿を確認する。）ほぉ…こいつは…軍のものじゃないな。傭兵か賞金稼ぎって所か。面白そうじゃないか。この間、呼び出したやつらを試してみるか。 (2013/4/14 21:55:08)

シュレード♂闇召喚士

（そう口にすると艦長席の左右に備え付けられた水晶玉に手を添えると魔力を込める。レヴィアタンの外装から更に触手を二本伸ばし、地上へ何本かの触手を出すと触手の先端から紫色に輝く光が魔法陣を描き出し…そこから毛むくじゃらの二足歩行の巨大なワーウルフが二体姿を現す。）「グルルァ！」（体格だけならは相手のヒュペリオンに負けていない。二体の魔獣は咆哮を上げるとヒュペリオンに飛びかかって） (2013/4/14 21:55:16)

アイラ♀賞金稼ぎ

（コックピット内に響く警告音。それとほぼ同時に何かが目の前に出現する）何っ？！一体何処から…（警戒する間も無くいきなり至近距離に現れる二体の巨大な影に驚き慌てて機体を操作する。脚部間接が一瞬沈み込み巨大な力を受け止め、未確認物体の前で停止する）…ヒュペリオン？いや巨人…か？（モニターに映るのは人型の何か。長い体毛に覆われ頭部は猛獣のそれは人狼と呼ばれるものが一番近いがその大きさが異常だ）こんなでかいの聞いたこともない……（20ｍ以上はあろうというそれは巨人狼とでも言えばいいのだろうか？初めて見る敵に緊張が隠せないがやるべきことは一つ。素早く手元を操作すると肩に装備された長大な銃火器を構え、轟音と共に圧縮された魔力が巨大な人狼に向け至近距離から連続して撃ち出される） (2013/4/14 22:06:38)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、シュレード♂闇召喚士さんが自動退室しました。 (2013/4/14 22:15:20)

おしらせ

シュレード♂闇召喚士さんが入室しました♪ (2013/4/14 22:21:25)

シュレード♂闇召喚士

「グガ！！」（二体の魔獣は体格に似合わぬ速度で一足飛びに距離を詰めて近づき、チタン製の装甲をも傷つけるダマスクスの混ざった爪を振りおろすも一体は相手の肩に装着された火器から発せられた魔力を打ちこまれ後方に弾き飛ばされる）「ガルルル！」（もう一体は宙を舞って火線をかわして距離をあける。）ふふふ…驚いているかな？ヒュペリオンも切り裂く魔爪を装備させ、巨人と人狼を掛け合わせたジャイアントウルフに…（艦長席で不敵に微笑みながら）ほら…立て。まだやれるだろう？（魔力弾が直撃したジャイアントウルフはヨロヨロと立ち上がってくる。けむくじゃらの胸元は焼け焦げているものの致命傷にはなっていない模様）こいつらの毛皮には魔法やメギン兵器を拡散させるコーティングもしてある…が、思ったよりダメージが大きいようだな。まだ改善の余地ありか…（そう言いながら足を組んで頬杖をついたまま不敵に笑う。）さて…次の実験だ。（そう口にすると攻撃を回避した方のジャイアントウルフが恐ろしい牙をむき出しにして咆哮し）「ガアァァ！」（口からオレンジ色の熱線が発せられる） (2013/4/14 22:21:36)

アイラ♀賞金稼ぎ

やったか？…いや、まだか（巨大とは言え狼の能力か、恐ろしいほどの身軽さで一体は火球をかわし、直撃したはずのもう一体も立ち上がってくる）並みのヒュペリオンなら一撃だってのに……（舌打ちをしながら素早く機体を操作する。脚部の機動ユニットが唸りを上げ、大地を削り巨体を旋回させて巨人狼の口から吐き出された熱線を回避する）…ぐうっ（急な旋回でシートに押し付けられ、うめき声を上げ、モニター内で急激に流れる光景に振り回されながらも敵の姿を追う）火まで吐くなんて……普通じゃないね、でもこっちも発掘品の本物のヒュペリオン。ドラゴンとだって戦えるんだっ（煙幕を張りながら相手の位置を示す光点に照準を合わせ、主武器である魔力砲を続けて打ち出す） (2013/4/14 22:31:23)

シュレード♂闇召喚士

（まっすぐ発せられた熱線回避されるも背後にあった岩に直撃すると岩が熱線の熱でドロドロと溶けていく）20メートル級のヒュペリオンならもっと鈍重かと思えば、素早いな。脚部のバーニアの出力はなかなかだな…だが、あれほどの急速動作ならパイロットへの負担もバカになるまい。（感心したように相手のヒュペリオンの動きを観察していれば煙幕でモニターが遮られる）ほぅ…こんな小細工も出来るのか。（熱反応で大体の位置は分かるが、正確な位置は分からない。位置を探ろうと地表に出したカメラを動かしていれば、ヒュペリオンから発せられた魔力砲が熱線を放ったジャイアントウルフの顔面を直撃し…さしもの魔獣も顔面を打ち抜かれ、ズシィィン！っと地面に巨体を転がす。）おやおや…もう一体やられてしまったか。なかなかの手練のようだ。（意外そうな表情を浮かべると感心したようにモニターを見やる。地面に倒れ伏した一体の身体の下に紫色に光る魔法陣が出現すると頭の消滅した魔獣は魔法陣の中へ吸い込まれて消滅する）「ガルル！」（もう一体は魔力砲をかわすとその発射方向に向けて突進し…ヒュペリオンに組み付こうとする。） (2013/4/14 22:46:11)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、アイラ♀賞金稼ぎさんが自動退室しました。 (2013/4/14 22:51:26)

おしらせ

アイラ♀賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2013/4/14 22:52:08)

アイラ♀賞金稼ぎ

あと一体！（煙幕で直接の光景は見えないが敵を示す光点が一つ消滅した事で一体は倒したことを確認し、残る一体をしとめようと操作する。無限軌道が回転し、その場で旋回をすると長い砲口を向けるが、既に近づいていた巨人狼が煙幕を割って目の前に出現する）間に合わないっ…くうっ！！（何かが機体にぶつかる衝撃に身体が揺さぶられ、激しい地響きを立てながら二体の巨人が重なるように倒れこむ。装甲を削ろうとする嫌な音がコックピット内に響き、くらくらする頭を振り意識を無理矢理はっきりさせると格闘戦を仕掛けてきた相手の頭部に向けて腕を伸ばす）組み付いたら勝てると思ったら……甘いよ（重装甲の巨大な機体を動かすパワーはやはり強力で巨人狼の喉を締め付け引き剥がそうとする） (2013/4/14 22:58:05)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、シュレード♂闇召喚士さんが自動退室しました。 (2013/4/14 23:17:12)

おしらせ

シュレード♂闇召喚士さんが入室しました♪ (2013/4/14 23:21:15)

シュレード♂闇召喚士

「グルル！」（無数の牙をギリギリとかみ合わせながら毛むくじゃらの巨体で相手のヒュペリオンを押し倒すとその爪で相手の装甲を引き裂こうと魔爪を突き立てて）ふふ…さて…接近戦はどうかな？（魔獣に組みつかれた相手の機体をにやりと口を歪めて見つめながらモニターを見やる）「グガ？！」（至近距離から熱線を放とうと口を開けた刹那…ヒュペリオンの腕で魔獣の喉が掴まれる。）「グルルルル！グッガア！」（自身の喉を締め付けるヒュペリオンの腕に爪を立てながら抵抗するも、口から泡を噴き出して毛むくじゃらの肉体が引き剥がされていく）なかなかのパワーだな。ジャイアントウルフをパワーで圧倒するとは。ふふ…こうでなくてはな。（そう口にすると地表に出した触手から紫色の光をジャイアントウルフに照射するとその身体が魔法陣の中に吸い込まれて消えていく） (2013/4/14 23:23:18)

アイラ♀賞金稼ぎ

消えた？……一体どうなって（爪で装甲に傷をつけられながらも強引に敵を引き剥がしたと思ったが、投げ捨てたはずの相手が目の前から消失した。その直前に見えた不可思議な光といいどうにも尋常ではない状況に乾いた唇を舐め、緊張した面持ちで機体を起き上がらせる）まさか…悪魔とかの仕業とでもいうのか……冗談にしても質が悪い（自分で言っておいて笑えない言葉に眉をしかめる。全てが夢であったら有難いが溶けた岩や地面を削った砲弾の痕等が今さっき起きたことが事実であることを伝える）ととにかくこの場を離れることが何より……（嫌な思いを振り切るように声に出して言うと機体を進行方向へと向け、最大出力で周囲に警戒を張りながら進む） (2013/4/14 23:32:23)

シュレード♂闇召喚士

一体失ったのは残念だったが…なかなかいいデータが取れた。（満足げに笑みを浮かべると艦長席を立ってオペレーターとして使っている使い魔達に「少し待て」と指示を出し…艦橋を後にすると格納庫に向かい）久しぶりに身体を動かしてみるとするか。（不敵に微笑むと漆黒の装甲を持つ自身の愛機「デミウルゴス」に乗り込むと岩盤を貫きながら、アイラの行く手を塞ぐ形で一気に地表へとその姿を現す。ロザリアの賞金首として自身のデミウルゴスは指名手配されており…賞金稼ぎなら知っているかもしれない。地表に姿を現すとその漆黒の翼を広げ頭部の三つの眼が紫色に光り輝く宙空に漂いながら相手のヒュペリオンを見降ろし…）ふむ…この周波か？（額の眼からメギン粒子を発し…魔力通信で強引に回線に割り込んでいく）ガガガ…ガ…聞こえるかね？ヒュペリオンのパイロット。（情報端末から自身の表情を映像情報として送り込んでいけば、不敵な表情で微笑む黒髪の青年の顔が見えるだろう。）なかなか腕前だったよ。一言挨拶しておこうと思ってな。 (2013/4/14 23:38:22)

アイラ♀賞金稼ぎ

……メギンの反応っ…ヒュペリオンか？…何処から……下っ？！（センサーにと再び突然に現れる反応。だが今度は出力と策的範囲を上げていた為先ほどよりかは早く反応できたがそれにしても急すぎる。一体相手は何処に隠れていたのかと考える間もなく岩盤を突き破って現れる黒いヒュペリオンに驚き）黒い翼を持つその機体はロザリア勢の物と似た雰囲気を持つ）……あの機体、どこかで……ん？通信か…アイツからか（目の前に現れた機体に砲口を向けながら何処で見たか記憶を探り始めたところメギンによる魔力通信で強引に相手の声が流れ始める）…アンタの仕業か。あの悪趣味な化け物は、見たところアンタは人間の様だけどまともそうじゃないね（モニターに映る相手の顔を見ながら、こちらの姿は映さぬよう通信機を確認し）……そうか、その機体。ロザリアの賞金首だね、狂った魔術師……それじゃさっきのお礼だよ、死になっ！（漸く相手の機体が高額賞金であることを思い出し、同時に大国が自前の軍隊だけで追いきれず高額の賞金を出す相手の力の強さを認識し、正面からあたるのはまずいと会話を打ち切るように砲弾を放つ） (2013/4/14 23:50:56)

シュレード♂闇召喚士

ほぉ…女性のパイロットであったか（相手の通信の返信があることを確認すると声から相手が女であることを確認し、意外な表情を浮かべて）ククク…褒め言葉をアリガトウ…お嬢さん（通信を繋ぐと同時にあわよくば相手のヒュペリオンの制御を奪おうとコンピュータウイルスのような命令式を送り込み…セキュリティホールを探ろうとすれば、相手が通信を制限するのが確認される。「おやおや…通信ポートを制限したか、姿を見せてもらおうと思ったが…奥手なお嬢さんだ」コックピットで足を組んでシートに腰掛けたまま不敵に微笑むと愛機の手を砲弾に向けてかざし、魔法陣を展開すると砲弾が消えてなくなってしまう）ふふ…手の早いお嬢さんだ。だが、私を一介の魔術師風情と一緒にしてもらっては困るな。私は高尚な召喚士なのだ。（金銀に輝くオッドアイから妖気の光を発しながらそう口にするとアイラの機体の足元に魔法陣を展開させ、魔法陣から蛸の足のような触手が絡みつこうとしてくる） (2013/4/15 00:07:22)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、アイラ♀賞金稼ぎさんが自動退室しました。 (2013/4/15 00:11:07)

おしらせ

アイラ♀賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2013/4/15 00:11:16)

アイラ♀賞金稼ぎ

消えた？…マズイ（単なる火薬でなくメギン機関から精製された魔力を圧縮した砲弾がかき消されたのを見て不利を悟りこの場から撤退しようとする）……ん？なんだ？（足元に広がる奇怪な紋様。そこから漏れるのは先ほどの巨大な人狼が消えた時と同じ光。そして足元から巨大な蛸の足が何本も伸び、自分のヒュペリオンに絡み付こうとする）冗談じゃないっ！（腕を伸ばし絡み付こうとする触手に掴みかかり引き剥がそうとして）……その召喚士が何でこんなところで賞金稼ぎに喧嘩を売ってくる？いっておくけどさっきのは変な化け物をけしかけたお返し、先に仕掛けて来たのはそっちだからね…（苦しい言い訳と思いながらも相手の気を逸らそうと通信機に叫び、巨大な触手と格闘しながら逃げ出そうともがき） (2013/4/15 00:17:04)

シュレード♂闇召喚士

（無数の触手はヒュペリオンの下半身から絡みついていく。アイラの愛機の膂力に引き剥がされても次々に別の触手が絡みついて撤退しようとするアイラの行動を阻む。脚部に絡みついていた触手は腕や胴体にも絡みついていく。アイラが通信で呼びかけてくれば、興味深げにオッドアイの瞳を細めて）ほほぅ…貴女は賞金稼ぎであったのか。ふふふ…さっきのは実験だよ。別に相手が賞金稼ぎだろうと、盗賊だろうと、軍人だろうと誰でもよかったのだ。ま…今は、貴女の素顔が気になる所だがね。（相手の通信を絡め取るようにして再び情報をハッキングを試み…アイラの姿を映そうとして）そうそう。せっかく申し出だが、このお返しは受け取れないな。（アイラの機体と同じ高さまで降りて来ると、彼女の機体の前に、愛機の手をかざすと先ほどアイラが発射した砲弾がそのまま飛び出してくる。） (2013/4/15 00:28:58)

アイラ♀賞金稼ぎ

…このっ（触手を掴み、引き剥がし、千切る…繰り返しても繰り返してもきりが無く、自分にあまりに近いために火器で焼き払うにも戸惑う。そのうちにこちらの腕よりも遥かに数の多い触手が全身に絡みつき始める。間接や装甲に不可がかかり始めた事を警告するアラームが鳴りだす。今はまだ大丈夫だが、このままでは危ないことも間違いない。歯噛みしながら出力を上げ、絡みついた触手を振りほどこうと機体を左右に振り、足元の機動ユニットの無限軌道が唸りを上げる。その間にも相手の通信機には必死になっている自分の姿が映されているかもしれぬ事など思いもせず、舌打ちをしながら触手を振り払う努力を続ける）……クソッ……！！…キャアアッ！（ふとモニターに映る黒い影に気づき目を向けるといつの間にか相手のヒュペリオンが降りてきて何か手をかざしたかと思う間もなく、モニターが白い光に包まれ、同時に激しい衝撃が機体を襲い、触手を引きちぎり後方に吹き飛ばされる） (2013/4/15 00:44:01)

アイラ♀賞金稼ぎ

…う、う……（自分の砲弾をまともにくらい、大破とまでは行かないが無傷というわけにも行かず、装甲が焼け、弾け、内部がむき出しになり各部から煙を上げている。最も強固であるコックピットはなんとか無事ではあるが激しく揺さぶられ、一瞬気を失っていた）……っ…駄目だ（よろめく機体を動かし、逃げるように相手に背を向けて一歩、一歩と脚を動かそうとする） (2013/4/15 00:44:13)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、アイラ♀賞金稼ぎさんが自動退室しました。 (2013/4/15 01:04:24)

おしらせ

アイラ♀賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2013/4/15 01:04:49)

シュレード♂闇召喚士

（こちらが返信の通信を返した際に再び試みたハッキング。今度はアイラは通信を気にかける間もないようで、ハッキングに成功し、アイラの通信機に彼女の姿を投影させる情報を送信させる。彼女の愛機は絡みつく触手を引き剥がすことに意識を向けさせられてハッキングに気づいてもいないようだ。必死にコックピットで愛機を操る彼女の姿をその双眸に捉えると妖気を放つ金銀の瞳を細め…唇の端を持ち上げる）ほうほぅ…賞金稼ぎというからどんないかつい女性かと思えば…（モニターに映ったのは、金色の髪を短くまとめた長身の美女…その肌は小麦色で皮の胴衣やパンツから覗く身体は衣服の上からでもその豊かな乳房の形が見て取れた。自身の中に歪んだ劣情が浮かび上がる。コックピットの位置はハッキング時に把握していた。わざとコックピットは外して彼女が撃ち出した強烈な破壊力を持った砲弾を亜空間から呼び戻し…発射すれば重厚な機体はその威力に吹き飛んでいく。その姿を見てヒューっと口笛を吹いて）あれは食らいたくないものだな。 (2013/4/15 01:05:02)

シュレード♂闇召喚士

（コックピットの中の彼女が一瞬気を失うのを見ると唇を歪めて瞳を細めて…逃げようとするアイラの機体の動きを見て取ると、自身の愛機を行く手を塞ぐように移動させ…ハッキングした彼女のヒュペリオンにコックピットを開けさせると自らもその身をコックピットから外へ晒す）気にいったよ。お嬢さん。私に少し付き合う気はないかね？まぁ…断っても攫っていくがね。（ツカツカと自身の愛機の掌の上を歩くとコックピットの中の彼女の顔を覗き込んで見つめるその顔は端正ではあるが、妖気を放つ金銀の瞳が異彩を放っていた） (2013/4/15 01:05:08)

アイラ♀賞金稼ぎ

何？勝手に…（ゆっくりとだが一歩ずつ歩くヒュペリオンの腹部装甲が開きコックピットのカバーが空き、外気が吹き付ける。目の前には悪魔のような漆黒のヒュペリオンとその掌に乗った黒ずくめの男の姿。慌ててカバーを閉じようとするが操作を受け付けない）クソっ…（操作にもたついてる内に召喚士と名乗った自分より僅かに身長の高い男がコックピットを覗き込んでいる不気味に光る目をを睨み返すとシート脇においてあった幅広の剣の鞘を掴む）誰がっ悪趣味で陰気な魔法使いに付き合うかっ、その首かヒュペリオンだけ置いて行きなっ！（この中では剣を抜くことも出来ないので鞘ごと突き出し殴りかかる） (2013/4/15 01:13:02)

シュレード♂闇召喚士

その強気な所も…（アイラがコックピットから身体を起こして大剣の柄を突き出してくれば、掌の甲で柄をいなしながら自身の身を斜め前へと踏み出して間合いを詰めつつ、掌を返して剣の鞘を掴むと、ぐぃっと引っ張る。フェイロンに潜伏していたときに覚えた拳法という体術を習得しており、魔道を操る召喚士ではありながら、その腕は彼女にとって存外に太く力強い。その勢いに任せて、剣を突き出したアイラの態勢を崩しにかかり）私の好みだ。首はおいていけないが…（不敵な微笑みを浮かべると彼女を気絶させるべく、態勢を崩した彼女のうなじに向かって手刀を放つ。）一夜の楽しみくらいは置いていこう。 (2013/4/15 01:26:00)

アイラ♀賞金稼ぎ

チッ…（体勢が充分で無かったせいか、突き出した剣がいなされる。鞘を存外強い力で掴まれ引っ張られると狭いコックピット内でバランスが崩れる。襲い来る手刀を身を捩り、間一髪腕でガードし剣を手放すと、通信機の救難信号のスイッチを入れる。果たして届くかわからないが馴染みの修理屋や協力したこともある同業者等が拾ってくれればと一縷の望みをかける）…くう、一夜の楽しみとか……何を言いだすんだ（激しい痛みと痺れの残る腕を胸元に抱え、顔をしかめながら悪あがきに唾を吐く） (2013/4/15 01:34:06)

シュレード♂闇召喚士

ほう…この態勢で今のを防いだか。（女の唾を避けもせずに頬を出して受け止めると不敵に微笑んで）簡単なことだよ。貴女に惹かれたということだ。（怪訝な表示で言葉を投げかける彼女に言葉を返して、彼女が救難信号のスイッチを入れるのを見れば）貴女を助けに来る手練となるとやっかいそうだな。では…（パチンっと指を鳴らすとコックピットの中に魔法陣がいくつも浮かび上がり…先ほどよりも小さな無数の触手が出現するとアイラの身体に絡みつこうとその身を伸ばしてくる。その触手は粘液で覆われており…狭いコックピットの中をあっという間に覆い尽くして） (2013/4/15 01:47:04)

アイラ♀賞金稼ぎ

くっ…な、何？…イヤッ！やめろっ…ヒイッ！（コックピット内に突然発生する触手。腕や脚にまとわりつき、自由を奪い、その足先は粘つき、肌や衣服にへばりつき、狭いコックピットに触手によって磔の様にされ自由を奪われる）くっ…放せ、卑怯者っ！…やめっ（もがき続ける間も触手が胴を締め付け、手足の自由を奪い、衣服の中に潜り込もうとする。そのおぞましさに時折小さな悲鳴をあげ、自由な指先が空しく宙を掻く） (2013/4/15 01:53:06)

シュレード♂闇召喚士

ふふ…やはり貴女のような女性は攫って抱くよりも戦場で抱く方が好ましいな。（自身の召喚した触手はアイラの小麦色の柔肌に纏わりつくと手足の自由を奪い…その身をねっとりとした粘液に覆われる。触手は皮の胴衣の中へ潜り込み…その下にある下着の中まで弄るようにして侵入していく。自由を奪われたアイラを不敵な笑みを浮かべて見つめ…皮の胴衣を左右に開き…アンダーシャツをビリィっと音を立てて破り捨てると豊かな乳房がぷるんっと外へこぼれ出てるとその乳房を揉みしだき…）ふ…思った通りいい形をしている。（その柔らかさを存分に堪能しながら触手の這いまわるパンツの中に手を入れ…肉芽を探し当てると扱きあげて） (2013/4/15 02:03:18)

アイラ♀賞金稼ぎ

くぅっ…やめ、やめろっ…アアッ！（触手が下着の中にまで入り込んでくるおぞましさに顔を歪める。ヌルヌルとした足先が股間を這い回り乳房に張り付く。腕に力を入れても触手に絡みとられ僅かにしか動かせない）ヤッ……くぅ、見るなっ！（胴衣と下着を切り開かれ、触手の絡みついた乳房がこぼれ、相手に掴みかかれる。身をゆすってもがくが、力任せに掴まれる痛みと触手の這い回るむず痒さにに目を閉じる）……ッ！やめっ！（声をあげぬよう耐えていたが指先が秘部を覆う下着の中に潜り込み、敏感な箇所を強引に扱くとその刺激に目を見開き、小さく悲鳴を上げてしまう） (2013/4/15 02:11:02)

シュレード♂闇召喚士

拘束されるのはお嫌いかな？ククク…（掴みかかろうとする彼女の腕を触手が封じると彼女の腕を後ろ手に拘束し…野太い男性器のような先端を持つ触手がヌルヌルとした先走りのような液体を溢れさせながらアイラの唇に押し入ろうとその身を塗りつけて来る。抵抗しようとするアイラをその金銀の双眸で見つめながら唇を歪め…指先を粘液に塗れさせ秘裂の中へグチュっと音を立てて侵入させて…更に肉芽を細かな触手が絡みついて引っ張ったり扱きあげたりして刺激する。金色の陰毛を弄るようにして秘裂全体を触手が刺激して…アイラの口が悲鳴で開くのを見計らって口内へ触手が侵入し…口内を前後して先走りを口内に送り込んでいく）どうだ？この子らの味は…（先ほどとは打って変わってねっとりした優しい愛撫で乳房を揉みしだき…乳首を扱きあげながら、秘裂へ突き入れた指を前後させていく） (2013/4/15 02:19:39)

アイラ♀賞金稼ぎ

や、やめろ…はなせ…く（軟体とは思えぬ強力な力で締め上げ無理矢理に後ろ手に固められてしまう。乳房をゆすりながらもがき、顔を這い回る不気味な触手の侵入を拒もうと口を閉じる）…ン……ンンぅ……（声が出せないのをいい事に相手の指先は無遠慮に秘部に潜り込んでくる。触手に弄られたとは言え、まだ準備も何も出来ていないそこは指の入り込んでくる痛みを伝え目が大きく見開かれる）痛っ！…ぐうっ！（思わず上げた悲鳴を逃さず男性器の様な形状の触手が口の中に突入してきて声を殺される。もごもごとくぐもった声をあげながら乳首や秘部の刺激に仰け反り痙攣して） (2013/4/15 02:27:30)

シュレード♂闇召喚士

（触手を咥え込まされ…乳房に触手が巻きつき…乳首の先端にも触手が絡みつく…自身の手でもたっぷりとした乳房をねっとりと揉みしだき…乳首を指の腹で弄る…耳たぶをカリっと甘く噛みながら触手を咥え込むアイラの姿を見つめて唇を歪め…）ふふ…美しいぞ。拘束され…粘液に塗れて乱れる姿は…（指を秘裂から抜くと粘液に塗れた細かな触手が今度は秘裂を弄っていく…ねっとりと絡みつく粘液でアイラの身体を撫で上げ…全身をローション塗れのような状態にしてしまえば、小麦色の肌が艶やかな様相を現し…時折、乳首をぎゅっと引っ張って） (2013/4/15 02:36:15)

アイラ♀賞金稼ぎ

ふ…ぐう…んぐ……（触手に口中を犯され続け時折くぐもった声を漏らす。触手の細い足先が薄紅色の乳首に絡みつき、無理矢理扱きたてる。指先に掴まれた乳房は大きくたわむ。指先で解された秘部に触手が潜り込み下着が大きく蠢き、隙間から触手がぬるぬると撫で回し、侵入していく姿が覗く。粘液と愛液が混ざり金色の恥毛が濡れ光る）…んぐ…んぅ…（乳首を摘まれると激しくもがき首を仰け反らせる。その瞳は半分朦朧としながらも通信機に反応が無いか時折瞳がそちらに動く） (2013/4/15 02:44:01)

シュレード♂闇召喚士

（口内に侵入した触手は幾度も口内を前後しながら、グチュ…ブチュっと粘液が蠢く音が響き…触手が皮の胴衣もパンツも脱がし切って、アイラを全裸にすると、両足に絡みついて開脚させ…膣穴の奥まで見せつけるような羞恥の格好にさせてしまう）ふふ…貴女の奥まで見えてしまいそうだぞ？（開脚した太ももの柔らかさを手で撫で上げて弄りながら自らの唇を肉芽に口づけて…舌先で肉芽を弄んでいく）助けが来ないか気になるかね？（時折通信機の反応を気にするアイラを見上げて、笑みを浮かべ）貴女の悲鳴を聞かせてあげればより集まってくるかもしれないぞ？ほら…（触手を彼女の口から引き抜き…通信機のマイクを彼女の口の近くに持ってくると全身を弄る触手の動きを激しくさせ…乳首も乳房も肉芽も秘裂も全て一気に快楽を与えて） (2013/4/15 02:55:27)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、アイラ♀賞金稼ぎさんが自動退室しました。 (2013/4/15 03:04:09)

おしらせ

アイラ♀賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2013/4/15 03:04:23)

アイラ♀賞金稼ぎ

んんぅっ！（触手が蠢き衣服を全て剥ぎ取る。両脚を大きく広げさせられ、開ききって桃色に濡れる秘裂の奥も、その縁に生い茂る金色の恥毛も晒してしまう。男の舌が肉芽を弄ぶたびに腰が蠢く）…はぁ…なにを……（触手が口から引き抜かれると息を吐き出し、近づけられるマイクに顔を背けようとして）ひっはっアアアアっアアンっ…駄目っ…イヤアアアーッ！（無理矢理マイクに口を押し付けられ、全身を触手に撫で回され、敏感な箇所を同時に弄られると堪えきれずに長く尾を引く恥ずかしい悲鳴を上げ、絶頂してしまう） (2013/4/15 03:04:26)

シュレード♂闇召喚士

ククク…いい声だったぞ。これで誰か来てくれるんじゃないか？助けにくる者が来るとは…限らないだろうがな…（全身に絡みつく触手が蠢いてアイラが絶頂するのが分かれば薄く笑いながら、唇から小刻みに吐息を吐き出すアイラの顎をしゃくると唇を奪い…舌先をねじ込むと口内を自身の舌先が別の生き物のように這いまわり…彼女の舌先を絡め取って唾液を絡ませて…ねっとりとした深いキスを終えて唇を解放すれば唾液の糸を引き）さぁ…もっといい声を出して貴女を助けてくれる者を呼ばねばな？（開脚させた両足を掴むと自身のいきり立った剛直を取りだし…正面からアイラの乳房を揉みしだきながらゆっくりと挿入していく） (2013/4/15 03:14:51)

アイラ♀賞金稼ぎ

ア…ァ……このっ…（無差別に救難信号を出した状態で通信機の前ではしたない声をあげさせられた恥辱に言葉が詰まる。それでも相手に挑もうとするその唇を塞がれ、舌を絡み付けられ、唇を吸われ、嬲られ続ける。相手に噛み付く間もなく一方的に嬲られた唇が解放されると、悔し紛れに唾を噴き付ける）…や、やめろ……やめ…（大きく広げられた脚の前で相手の股間の物が取り出されると流石に狼狽する）…やめ、通信機を……ひっアアアアアアアアアッ！（乳房を掴まれながらゆっくりと異物が侵入してくる。すっかり解された秘部は柔らかく締め付けながら粘液と愛液によってスムーズに呑み込み始め、身体を広げられる圧迫感に息が詰まる）…ああ、やめっ…あ（通信機の前で犯される恐怖と恥ずかしさに顔がゆがむ） (2013/4/15 03:23:52)

シュレード♂闇召喚士

ふふ…怒った顔も美しいな。（悔し紛れに吹き付けられた唾液を平然と受け止めると、拒絶の言葉を口にする彼女を無視して、無遠慮に彼女の狭い膣壁を押し広げ…野太い巨根が奥にまで挿入されていく…肉ヒダをエラの張った亀頭が擦り上げながら押し開くようにして奥へ奥へと侵入していく。根元まで埋まったとき…その肉棒の先端は子宮口をぐぃっと押し上げていて）クックック…実にいい声だ。貴女は賞金稼ぎだったな。貴女の艶やかな声を聞きつけて貴女が狩っている盗賊達が貴女を襲い現れるかもしれないなぁ…（アイラの悲鳴のような嬌声を聞きながら、そう口にすると、一旦腰を引いてズン！っと突き上げる）素晴らしい名器だな。口では私を拒絶しようと…この穴は私をこれほどに締め付けているぞ？そらっ！（そう口にすると腰を連続でアイラに打ち付けるピストン運動が開始される。） (2013/4/15 03:33:13)

アイラ♀賞金稼ぎ

くっくううっ…太…い……っ（膣壁を擦り上げながら入り込んでくるものは太く、その大きさに息が詰まる。根元まで押し込まれると痛みと息苦しさに仰け反り口をぱくぱくさせて苦悶の表情を浮かべる）…うあっ……動かさなっ……ひいっアアッ…大きいっ…んっアンっアッ（一旦根元まで潜り込んだ剛直が引き抜かれると膣を巻き込んで抉り取られるような刺激、そしてまた刺し込まれる。激しく腰を打ち付けられ悲鳴をあげるが秘裂はしっかりと剛直を咥えこみ、激しい動きに翻弄される） (2013/4/15 03:42:45)

シュレード♂闇召喚士

ふふ…このサイズは初めてか？その内馴染むさ…（突き上げる度に結合部は激しく抵抗するようにして締め付け…抜き差しする動きはエラの張った亀頭が肉ヒダを膣肉ごと持っていくかのような感覚をアイラに味あわせながら、アイラの制止の言葉を無視して更に激しく腰を打ちつけていく）ふっふっ…貴女が拒めば拒むほどに貴女の膣穴は私を楽しませてくれるな。（アイラの嬌声を聞きながら更に興奮してアイラのくびれた腰を正面から抱くと奥を突き上げる激しいピストンが開始される。） (2013/4/15 03:52:54)

アイラ♀賞金稼ぎ

んっ…アッ…アアッ（激しく突き動かされる剛直に突き動かされながら徐々に馴染んで来たのか相手の技量か腰の奥からじわりと疼くようなさざ波がおき始める）…も、やめ…っ…アアっ…はっんっ…ああっひいっ…奥っ壊れっ…壊れるっ（腰を抱えられ激しく突き動かされると子宮口が突き上げられる衝撃に悲鳴をあげ早く終わってくれと願いながらも身体はしっかりと剛直を受け止め包み込んで扱く） (2013/4/15 04:01:27)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、シュレード♂闇召喚士さんが自動退室しました。 (2013/4/15 04:13:04)

おしらせ

シュレード♂闇召喚士さんが入室しました♪ (2013/4/15 04:14:39)

シュレード♂闇召喚士

ふふふ…壊しはしないさ…私の子を孕んでもらうつもりなのだからな。（アイラを見降ろしながら更に激しく腰を突き上げる。突き上げの度に豊かな乳房が激しく上下し…グチュ！グチュ！っと結合部から淫らな水音が響く…それほどに突きまくっても自身の肉棒に絡みつく膣肉が自身の欲情の昂ぶりを刺激していく）さぁ…中に出すぞ。全部子宮で受け止めるのだ。（腰を激しく突き上げてアイラの絶頂を誘いながら自身も絶頂し…アイラの膣奥の子宮の中に直接、粘っこく熱い精液をドクドクと注ぎ込んでいく…更に触手達も蠢き…アイラに大量の精液を放ち…全身を精液塗れにしてしまう）ククク…たっぷりと出たな。（ゆっくりとアイラの膣穴から肉棒を引き抜くと触手の拘束はしたまま、コックピットを後にする。）その触手はしばらくしたら消えるが…ククク…その間は貴女は無防備に身体を晒すことになる。誰も来ないといいな。（そう口にするとそのまま愛機に乗り込み…地中の中へと消えていった。） (2013/4/15 04:14:42)

シュレード♂闇召喚士

【というわけでそろそろ限界でしたので〆させていただきました。】 (2013/4/15 04:15:04)

アイラ♀賞金稼ぎ

や、やめッ…なかは…膣内はっ…アアアアアーッ！！（激しい突き上げと共に膣内に熱い物が注ぎ込まれていくのを感じる。最早通信機のマイクがあることも忘れ、再び絶頂の悲鳴をあげ、触手たちに精液をかけられながら自分も蜜を多量に噴出していた）……あ、…アァ……（コックピットの中にあられもない姿で精液まみれのまま取り残されて） (2013/4/15 04:17:56)

アイラ♀賞金稼ぎ

【長時間お疲れ様でした】 (2013/4/15 04:18:08)

シュレード♂闇召喚士

【はい。長時間お疲れ様でした。ありがとうございました。大変楽しめました。】 (2013/4/15 04:18:40)

アイラ♀賞金稼ぎ

【拙いロールにてお目汚しいたしましたがお楽しみいただけたのでしたら良かったです】 (2013/4/15 04:19:33)

シュレード♂闇召喚士

【いえいえ、とんでもありません。バトルシーンからエッチシーンまでの流れもスムーズにさせていただきましたし、大変楽しめました。お持ち帰りして抱くか、コックピットで抱くか迷いましたが、コックピットが良さそうだったので、そちらで抱かせていただきました。】 (2013/4/15 04:21:14)

アイラ♀賞金稼ぎ

【持ち帰られてしまうと後が困るかと思いましたので。逆にとんでもないことになってしまいましたが】 (2013/4/15 04:21:54)

シュレード♂闇召喚士

【そうですねぇ。ただ、私に抱かれるとあんな風に全身くまなく徹底的に犯されますので、ご注意を（笑）】 (2013/4/15 04:23:18)

アイラ♀賞金稼ぎ

【はい、注意いたします。物凄く久しぶりに入った部屋でしたがお相手が来てくださり助かりました】 (2013/4/15 04:24:57)

シュレード♂闇召喚士

【ホントに注意されてしまった（笑）昼間の待機ロルがなかなか素敵でしたのでお邪魔させていただきました。ではそろそろ失礼致します。アイラさんの中にシュレードを少しでも刻めたら幸いです。おやすみなさいませ。】 (2013/4/15 04:26:45)

アイラ♀賞金稼ぎ

【おやすみなさい。ありがとうございました】 (2013/4/15 04:27:18)

おしらせ

シュレード♂闇召喚士さんが退室しました。 (2013/4/15 04:27:23)

アイラ♀賞金稼ぎ

うぅ……っ…くっ（後ろ手にされ脚を大きく広げた状態で全裸のまま触手に拘束されコックピット内に取り残される。小麦色の肌は全身性液まみれにされ、剛直が抜かれた後も広がったままの秘裂からは精液が垂れ流れコックピットを汚している）……ぅ…ぁ…（陵辱の余波に未だ呑み込まれたまま無防備な姿を晒している。通信機の向こうで果たして誰かに犯され、喘いでしまっている声を聞かれてしまったであろうか？それに今誰かに見つかったとしたら…幸いヒュペリオンは立ったままなのでコックピットの中は地上からは見えないが来た者が同じヒュペリオンに乗っていたら…それが自分に恨みを抱く人間だったら…恐ろしい想像に身体が震え、自分を辱めた相手に対する復讐の念と恐怖を抱きながら早くこの触手が消え去ってくれと願い時の過ぎるのを待つ） (2013/4/15 04:37:10)

おしらせ

アイラ♀賞金稼ぎさんが退室しました。 (2013/4/15 04:39:10)

おしらせ

ディース♀盗賊さんが入室しました♪ (2013/4/15 20:46:20)

ディース♀盗賊

（ヒュペリオンなんていう、よく分からない超兵器に乗っているのに。自分はなんて侘びしい食事をしているのだろう）チッ……。食えるトコ少な過ぎだろ（串に刺し、焚き火で炙った名も知らぬ小動物は骨と皮ばかりだった。口の中のジャリジャリとした食感を吐き捨て、それでも二本目に取りかかる。何だかんだ言っても、お腹は空いているのだ）やっぱこんな荒原じゃあ、狩りも難しいか。どっかちっぽけな村でもありゃあ、ラクに襲えるんだけどねぇ……（狩りってのは、こんな小動物を捕まえるのでは無く、人間から物品を強奪する行為を指す。それで生活してるし。――しかし、この辺りは荒原ばかりで、人里どころか人間の姿も見かけない）そろそろ財布もヤバいんだけどね。かといって、コレを手放すわけにもいかねーし……（二本目を食べ終え、すぐ傍に跪いている自分の機体を見上げる。全高１５メートル程度の平凡な機体ではあるが、一応は発掘したヒュペリオンだし、愛着もあった） (2013/4/15 20:58:56)

ディース♀盗賊

――よっし、ぼちぼち行くか（お気に入りの前つば帽子を被り直し、焚き火を踏み消して機体に搭乗する。馴染みの駆動音と共に機体は立ち上がり、それにあわせて視界が広くなった）えーと。確か、近くの町はこっちだっけな……（機体の中で紙の地図を広げ、木炭で進行してきたルートと休憩した場所に標をつけておく。知り合いの機体乗り曰く、機体そのものにもマッピング機能があるらしいのだが、こんなオーバーテクノロジーを説明書も無しに使いこなせるはずもない。取り敢えず動かせて戦えてるだけ十分なのだ）ったく、もうアレだね。獲物とかじゃなくていいから、同業者とかでも良いから、久々に誰かと会話でもしたいよ。マジで。――まぁそのあと襲うけど（機体足底のホイールが回転し、荒原を突き進み始める） (2013/4/15 21:10:57)

おしらせ

アイラ♀賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2013/4/15 21:11:58)

アイラ♀賞金稼ぎ

【こんばんは。お邪魔してもよろしいですか？】 (2013/4/15 21:12:21)

ディース♀盗賊

【あ、こんばんはー。こちらこそ、よろしくお願いします】 (2013/4/15 21:12:34)

アイラ♀賞金稼ぎ

【ありがとうございます。それではよろしくお願いいたします】 (2013/4/15 21:13:01)

アイラ♀賞金稼ぎ

（広い荒野を一体のヒュペリオンが進む。本来であれば勇ましいであろうその姿も今は装甲は焼け焦げ、ひしゃげ、片腕は動力が機構が破損しているのかだらしなく垂れたその有様は激しい戦闘を物語っている様に見える。脚部に取り付けられた走行ユニットの無限軌道が巨大な戦闘力の落ちた機体を押し進めて行く）……これは被害が酷いな……（腹部にあるコックピットの中で肌着のような簡素な服を身に着けた女が破損状況を思い返して溜め息をつく。簡単な補給程度ならそこらの町でも済むだろうが、発掘品であるヒュペリオンを大規模な修理をするとなると大都市にあるような工房に行く必要がある。それに修理費もかなりの額になるだろう）…こんな首２，３個じゃ割が合わないな……どちらにしろ先ずは手近な町へ行かないと（足元に転がる袋を見下ろし呟くと機体の進行方向を確認する） (2013/4/15 21:16:37)

おしらせ

リューク♂傭兵さんが入室しました♪ (2013/4/15 21:16:45)

リューク♂傭兵

[] (2013/4/15 21:16:49)

リューク♂傭兵

【こんばんは、おじゃまします】 (2013/4/15 21:16:58)

アイラ♀賞金稼ぎ

【こんばんは】 (2013/4/15 21:17:34)

ディース♀盗賊

【こんばんはー】 (2013/4/15 21:17:42)

リューク♂傭兵

【っと、タイミングが悪かったですかねぇ】 (2013/4/15 21:18:08)

リューク♂傭兵

（岩陰に擬態するように潜む一機のヒュペリオン。ずんぐりとした巨体にバックウェポンシステムを背負った見るからに重装タイプのヒュペリオン、アムズの中でタンデムシートを連結した広いシートに身をうずめて微睡む男が、索敵アラームに反応してゆっくりと体を起こす。）・・・さて、今日の得物は楽しませてもらえるかな（シートを起こしてコンソールを操作すると、画面には２つの点が表示される。ニィっと口の端を釣り上げるように笑うと、さらにキーを叩き、二機の「得物」のステータスを解析し始めて） (2013/4/15 21:24:34)

ディース♀盗賊

（ピピッ！　となにやら甲高い音が鳴り響く。紙の地図から視線を上げて、慌ててコックピット中を見回した。何かしら警告を発してくれてるのだろうが、もっと、こう、ヒュペリオンを作った奴らはもっと分かりやすく作ってくれてもよかったんじゃないか、と思う）えーと――あぁ、コレか（光ってるボタンを押すと、外の様子を映してくれている映像に別の映像が重なった。少し離れたところに、やけにボロボロになっているヒュペリオンが走っている。）あっ！　あいつは……（変形して変色しているから確実ではないが、アレは、自分の同業者を仕留めていった奴の機体に似てる）超強い奴だったらどーしよー…とか思ってたけど。もしかしてチャンス？（取り敢えず、うろ覚えの知識で画面を弄る。多分、コレで相手（アイラ機）へと映像つきの通信が発信できただろう）あー、あー…聞こえてる？　もしもーし？（こっちの顔は、一応賞金首になっているのでそれなりには知れてる筈だ。すっごい安いけど。――ちなみに、目の前の仇（仮）に夢中になっているせいで、もう一体の存在には気づけていない） (2013/4/15 21:27:35)

アイラ♀賞金稼ぎ

（突然通信機から公用の周波数帯で映像付き音声が流れる。一瞬、敵襲かと驚くが女の声と顔に警戒を解く。尤も女だから安心というわけではないが）……誰？（こんな荒野の真ん中で突然通信してくるのは偶然通りがかった行商かそれとも救援を必要としている者か、それとも……最後の一つは普段はともかく今はなるべ会いたくないのだが、果たして女の顔は見たことのある顔。高くは無いが賞金首の一人である。こちらの状況を見て襲う気なのかもしれないと警戒しつつなるべく戦闘を避けようと試みる）…聞こえるよ。突然通信が入って驚いたけど、何か用？（つとめて平静を装い通信に応える） (2013/4/15 21:37:20)

リューク♂傭兵

（ソナー、熱探知、音波探知、電波、通信、生体反応・・・様々な情報が複数の画面をめまぐるしく走り回る。本来は２人で機乗し、索敵電子戦と実駆動を分担して使うであろうその機体に一人で乗り込むその男は画面に表示される情報から二機の情報を解析していく。）一機は動きが妙だな・・・右と左で走行音がちげぇ。故障というか戦闘後って感じか・・・破損率４０％超だが全体のバランスは保ってやがる・・・（得られた情報から彼我の戦力差を冷静に分析していくリューク。ターゲットα（アイラ機）を油断ならないパイロットだが戦力は平常時の半分以下と判定し、もう一機のターゲットの情報を解析しようとしたところでオープンの通信が流れる）「あー、あー…聞こえてる？　もしもーし？」（そのバカっぽい通信に目が点になるリューク、画面には「盗賊ディース（一致率98%）」と表示され、乗機の情報も展開される）・・・アホだな、こいつ（アイラは明らかにディースの存在に気づいていなかった、にも関わらず自ら通信を送るというアホな行為に、ディースの情報に記されている懸賞金の低さを納得する） (2013/4/15 21:40:10)

ディース♀盗賊

（馬鹿とかアホとか言われている事に気づけるはずも無く、現状、通信が繋がっている金髪の女に向かって「ふふん」とか余裕ぶった笑みを突きつけてやる）どーよ、私の顔を見てビビッたか。私こそ、この首に――えーと、ごにょごにょ万の懸賞金がかかった極悪党、ディース様だっ。んで、取り敢えずアンタの今の姿はすっげーカモだから、襲うっちゃ襲うつもりだけど――その前に聞きたい事がある（画面に向かって、紙の地図を見せる。そして自分が仲間を失った辺りの場所を指で叩いて）私さ、この辺りのアジトで仲間殺されたんだよね。ンで、そこであんたの機体を見かけた気がしたんだけど……間違いない？ (2013/4/15 21:47:25)

リューク♂傭兵

こっちはさすがに指向性通信か、まぁアムズの前には無意味だけどなぁ（アイラの発信する通信を傍受し、音声からパイロットの情報を検索する。検索結果が表示される、「賞金稼ぎアイラ（一致率72%）」）いいねぇ、大当たり、こいつはいい得物だ（舌なめずりをするリューク。歴戦の勇士を倒したという実績は傭兵のリュークにとっては何よりも「飯の種」である。しかも相手は手負いで別の対象と接敵し、こちら気づいていない。破損率やディースに気づいていなかったことから考えても、索敵機能が損傷しているのは明らか、願ってもない得物の登場に小さく含み笑いをこぼす）んじゃ、美味しく頂きに行きますか（コンソールを操作すると、アムズの巨体が音もなく浮かび上がる。アンチグラビティホバーシステム・・・ロストテクノロジーの塊であるそれを駆使して、アイラの死角となるように岩陰を進み、ディースの索敵範囲外ギリギリまで音もなく接近していく） (2013/4/15 21:49:29)

リューク♂傭兵

【ちなみに、混戦はあり？なしなら勝負がついた後に乱入とか、区切りがつくまで待つけど＞ALL】 (2013/4/15 21:50:44)

アイラ♀賞金稼ぎ

（…最悪だ。通信機から流れてくる言葉の内容に口に出さないよう舌打ちする。よりによってこの状況で盗賊の襲撃。それに相手はこちらの状況が解っている様で、逆にこちらは相手に気づけなかったと言う事は索敵能力が落ちているか死んでいるか。この状況での戦闘はまずい）……それは困るわ。私は貴女の仲間なんて知らないし、変な奴に殺されかけたのをやっと逃げてきたの。お金は少しだけどそれに水と食べ物くらいだったら渡せなんてるけど、それでなんとか見逃してもらえないかしら？（抵抗する意思は無いことを示し金品や食料くらいで見逃してもらえないかと情けない演技…今の状況では演技ではなく半分は本音だ。それに足元のアレを見つからないようにと必死で考える） (2013/4/15 21:56:16)

アイラ♀賞金稼ぎ

【この場は先に入室されてたディースさんにお任せします】 (2013/4/15 21:56:58)

ディース♀盗賊

【あ、うー……（汗。その、必ずしもバトル前提な展開になるとは限りませんし、ルールとして規制されていない以上ご自由に～と言わざるをえませんが。取り敢えず、順番にロル投下していけたら幸いですっ】 (2013/4/15 21:58:49)

リューク♂傭兵

【ロル順は守るよーバトル展開になったら乱入するってことで。ならなかったら・・・どうすっかねぇｗ】 (2013/4/15 22:00:07)

ディース♀盗賊

……え、そーなの？（相手の情けない言葉に、キョトンと目を瞬かせる）ちぇー。まぁこんなクソ広い大陸で、そう都合良く仇なんざ見つかるわけねーよな。イヤ悪い悪い、忘れてくれな。人違いだったっぽい（帽子を掻きながら、あははとバツの悪い笑みを向ける。この間も機体はホイール音を響かせて進み続け、アイラ機が視認できるほどにまで接近している。そして改めて相手の惨状を目にしてみると、そりゃあもう酷い有様だった）げぇ、なんだこの壊れよう。こんなん奪っても金になんねーなぁ……。――オッケーオッケー、襲うのはやめやめ。私みたいな大悪党が、あんたみたいな手負いの雑魚に手をつけた～なんて噂が広まると、たまったもんじゃねーし（だから賞金額が上がらないのだが）ま、でも折角だし食料くらいは分けて貰おうかな。こちとら、暫くマトモなモン喰ってないしねぇ（スピードを落とし、ゆっくりとアイラ機へと接近していく。相手が逃げなければ、そのままコックピットの行き来が出来るほどに近づくつもり） (2013/4/15 22:08:22)

ディース♀盗賊

【まぁ、それもお任せします】 (2013/4/15 22:08:28)

リューク♂傭兵

うーんつまんねぇな・・・戦闘はなしか？・・・（岩陰に隠れてアンチグラビティホバーを落とした所で二人の通信を傍受すると、どうも戦闘にならなそうな様子・・・いっそ二人がコクピットから出てきた所で狙撃するか・・・・という考えも頭をよぎるが、あくまでもリュークが欲しいのは「アイラの乗るヒュペリオンを倒した」という称号なので、それもできずに、ロングレンジライフルを取り出した所で動きを止めて） (2013/4/15 22:12:57)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、アイラ♀賞金稼ぎさんが自動退室しました。 (2013/4/15 22:17:00)

おしらせ

アイラ♀賞金稼ぎさんが入室しました♪ (2013/4/15 22:17:05)

リューク♂傭兵

【お帰り、落ちちゃったのか、書いたの消えると凹むよな】 (2013/4/15 22:17:33)

アイラ♀賞金稼ぎ

あはは…ありがとう。そう言ってもらえるととても助かるわ（あっさりと引き下がってくれた相手の人の良さに今は心底感謝して通信機の前で微笑んでみせる。漸く策的機能の確認出来る距離へとなったのか通信を入れてきた相手のヒュペリオンが近づいてくるのが解る。生きてる視認装置がその姿を映し出す。自分のヒュペリオンよりも小型だが走行能力は高そうだ。もし襲撃を受けて逃走しても今の状態では簡単に追いつかれていただろう）食料ね。いいわ、と言っても私も干し肉とか果物の乾物みたいな保存食くらいしかないんだけど（表面上は無害な存在を演じ、口調も普段からは改めて通信しながらコックピット内の足元にある棚を空け、食料の入ったザックと文字通りの「賞金首」の入った袋を入れ替えて）……ほんとう、急に襲われてもうボロボロ、直すのも大変だわ（相手が近づいてくると機体を止め、コックピットを開き食料の袋を見せる） (2013/4/15 22:19:25)

アイラ♀賞金稼ぎ

【打つのが遅くてすみません】 (2013/4/15 22:19:44)

リューク♂傭兵

【三人だと待ち時間が多くなるし仕方ないよ。やばそうなら適当に空白でも打ち込むといいかもね】 (2013/4/15 22:20:44)

ディース♀盗賊

（相手のコックピットが開く。大柄ながらも、鍛えられた美しい肉体を持つ女の姿が見えた。幾ら機体乗りとはいえ、ただの旅行者があのような洗練された身体を持つものだろうか）ちぇ、羨ましい（でも漏らした感想はソレである。こちとら美貌云々はともかくとして、身長も平均以下だし、肉付きも凡人程度だった。――プシュゥ、と軽い音を立ててコックピットが開く。一応の用心の為に腰の後ろにダガーを差してはあるが、ぶっちゃけ白兵戦に自信があるわけでもない）よっこい、せっと……（身を乗り出し、相手の機体の方へと歩み寄る）へー……。割とぶっ壊れてるけど、良い機体だねぇ。まぁ私はあんまりオーバーテクノロジーの知識はないからアレだけど（不用心に、ぽけーっと口を半開きにして相手の機体を見上げながら、アイラの方へと歩いて行く。不用心というか、無警戒というか、隙だらけである） (2013/4/15 22:28:42)

リューク♂傭兵

・・・マジでアホだな・・・（馬鹿正直にヒュペリオンから降りるディースに頭を抱えるリューク。この瞬間、リュークの中でディースの名前が「アホ」に確定する。アイラの情報を見る限り白兵戦闘能力も決して低くない。そんな相手にわざわざ自分の利を捨てて体をさらけ出すディースの姿に、めまいすら感じる。ロングレンジライフルのスコープカメラに映る二人の様子に思わず頭を抱えて） (2013/4/15 22:33:42)

アイラ♀賞金稼ぎ

（機体から降りて取引と思う間もなく機体同士を密着させてこちらのコックピットに乗りこもうとしてくる小柄な盗賊に一瞬焦りながら剣や獲物といった危険なものを隠しておいてよかったと内心胸を撫で下ろす。そして自分のヒュペリオンを褒めてくれる人の良さに良い印象を持ち、悪いとは思いながら彼女の賞金が高くない訳が解った気がして微笑む）ありがとう。運よくいい機体を手に入れられたんだけど、それも壊されちゃったら直すのも一苦労なのよね…（溜め息をつきながら乗り込んでくる相手に返事をする。盗賊にしては無警戒すぎるが今は自分も彼女を捕まえる気は無い。見逃してくれた礼だ）…えーとじゃあこれが食べ物だけど、できれば次の街に行くまでの私の分は残してくれるとありがたいんだけど…（シートから身を乗り出し保存食の入ったザックを差し出す） (2013/4/15 22:40:13)

ディース♀盗賊

うおおっ！（相手がザックを差し出すと、一瞬で視線をそちらに移動させて、目をキラキラさせる。引ったくるようにザックを奪い取り、その場にしゃがみ込んでガサゴソと開き始め）やっばい。肉あるじゃん、肉っ！　私このこーゆー感じの干し肉大好きなんだよねマジでっ！　あむ、んっ…（そしてその場で一つ食べ始める。野良犬である）んまー、私の機体はあんまり壊れる機会が無いから、そっち方面の費用はよくわかんないんだけどさ。アンタ、どーゆー商売してるわけ？　パッと見、結構鍛えてる感じだし。あ、あ、それに名前だって聞いてねーや。教えろよ、呼びづらいだろ（思いついた言葉を思いついた時にべらべら喋り、そして二つ目の肉を貪り。口周りを汚したまま、見上げる形で相手の顔を覗く） (2013/4/15 22:45:44)

リューク♂傭兵

ふぁぁぁ。なんとも姦しいねぇ（オープンのまま会話が垂れ流しになっているディースの無線を聞きながら、再びシートを倒してゴロリと寝転ぶ。ディースの様子に完全に毒気を抜かれてしまい、もはや起き上がるのも面倒になって、しかし一応ヒュペリオンは戦闘体勢で待機させながら、二人の会話を子守唄にしながら再びまどろみ始めて） (2013/4/15 22:48:09)

アイラ♀賞金稼ぎ

…あの、全部は食べない……でね？（ザックを奪い取りその場で干し肉を齧りだす姿に焦る。本当に自分の分まで食べられては敵わない）…え？商売？……その、いろいろ。動物や……頼まれて魔物を退治したり……ね。鍛えてるのはそうしないとすぐ体型崩れちゃうし……名前ね…アイって呼んでくれればいいわ（若干焦りながらなるべく破綻がないように事実に近い嘘を言う。それにしても食料を持っていくのではなくこの場で食べ始め、こちらの事を質問しだした相手に多少焦り、なんとか無事に済ませたいと） (2013/4/15 22:52:47)

ディース♀盗賊

へー、聞かない名前だーね。んまぁいちいち人の名前も覚えちゃ無いケド（二つ目の肉を齧り終えたところで、それなりに満足した。後は袋の中の肉だけを大半鷲掴みにして、無造作にズボンのポケットの中に突っ込んでおく。節約して食べれば、一週間くらいは生きられるだろう）おっし、サンキューね。――あ、サンキューじゃねえ。きょ、今日のトコはコレくらいで勘弁しておいてやるよ。運が良かったな、アイ（割とキッチリ半分残っているザックを突っ返して、ふんっ、と鼻を鳴らして威勢良く（見えてると思ってる）笑みを突きつける）――それにしても、何だろーなぁ。なんか、こう、変な感じがしない？　首の後ろ辺りがザワザワするっていうか、誰かに見られてる気がするっていうか……（被り直した帽子をポリポリ掻きつつ、辺りを見渡して） (2013/4/15 22:59:57)

リューク♂傭兵

スタイル気にするタマかよてめぇが（賞金首から蛇蝎の如く嫌われ、恐れられているアイラの口から飛び出した言葉に思わず苦笑交じりのツッコミを入れるリューク、しかしその後に飛び出したディースの言葉に背筋を凍らせる。すぐさまシートを起こすと、何かに気づかれたか？別のやつが接近しているのか？様々な可能性を視野にいれてコンソールの上に指を走らせる。周囲に他の反応はない、自慢の愛機の索敵能力には絶対の信頼を寄せている。岩陰から頭をのぞかせているスコープは光の関係で容易には見つからない、音を発する機関はすべてスリープさせている。しかし嫌な汗が手にじわりと湧き出すのを止めることができない） (2013/4/15 23:05:12)

アイラ♀賞金稼ぎ

ありがとう…（割と…いや、かなり人が良いのだろう。半分ほどしか食料をとらずに返されたザックを受け取りなんだか変な状況だが礼を言う。これで無事に乗り切ったかと思ったところで帽子を被りなおしたディースが奇妙な事を言い出し、そこで彼女の言葉通り何か違和感と言うか言葉にしにくい物を感じる。ディースに気をとられていたとは言え、警戒を怠っていた己の迂闊さに内心呆れながらも表面はそれを出さずに）…変な感じ？獣でもでてるのかしら？（機械だけでなくこういう時こそ自分の勘を大事にしなくてはいけない）……ねえ、街まで一緒に行かない？なんだか怖いし（半分本音で半分は嘘。だがディース以外にも襲撃者がいたとしたらこの状態で一人で移動するのはかなり危険だ。自分の戦力は落ちてはいるが一機よりかはマシだろうし、相手を思いとどまらせるかもしれない） (2013/4/15 23:09:44)

ディース♀盗賊

いやぁ、ケモノなら匂いで分かるよ。美味そうな匂いがするモン、マジで（冗談では無く、さらっと言い流す。しかし無駄に鼻が良くても限界はあるし、それこそ、長距離ライフルで狙ってくるような距離間もの匂いを感知する事はできなかった）は？　一緒に？（そしてアイの提案に対しては、目を丸くさせる。しかしすぐに目つきをキツくすると、両腰に手を当てて口を尖らせた）あのね、あんたね、私アレだよ、一応大悪党ディース様だよ。ちょっと優しくしたからって、チョーシに乗るんじゃねー―――（でも、「なんだか恐い」とまで言ってくる。ゥー、と喉を唸らせて、視線を彷徨わせ。そして、荒々しく舌打ちを鳴らした）あぁ、もう、オッケー分かった。町ついたらいきなり私を役人に突き出すとかナシだからなっ！　そんな事したらぶっ殺すからなっ！　う、うそじゃねーぞ！（結局、こうなる）――で、なに。あんたの機体を牽引とかしなきゃいけねーの？　一応、私の機体には牽引用ワイヤーとフックがあるし、コックピットも二人か三人くらいなら寝れるけど……。 (2013/4/15 23:19:27)

リューク♂傭兵

ち・・・想定外に面倒な事になっちまったな・・・二人が潰し合ってる内にって予定が最悪の方向に転がっちまったぜ（通信を傍受しながらギリっと奥歯を鳴らす。選択肢は２つ、気配を消して二人が消えるのを待つか、好きを突いて強襲するか…ふたりとも戦力はたいしたことはない…一人は手負い、一人はアホ。しかも手負いは最上級のごちそうと来ている…アムズからもたらされる情報を再度確認して、自分の内側から湧きだす嫌な感覚と汗を噛み殺すように強くレバーを握りしめて） (2013/4/15 23:22:44)

アイラ♀賞金稼ぎ

ありがとう。そんな突き出したりはしないわ（逆に街に入る時にこちらの正体がばれたら厄介である。自分は法の番人ではないし個人的には彼女は狙いたくはないとさえ思っている出来れば穏便に別れたい）あ、牽引とかはいいわ。まだちゃんと自力で動くし（ダメージを受けたのは胴体正面。走行ユニットはまだ大丈夫だしいざとなれば強制的に加速させるバーニアもまだ生きているだろう。問題は武装面と腕部の可動。それに策的機能といった部分）とにかく二機で移動したほうが多分安全…（余程の化け物でもなければ二機とも手も無く破壊…なんてことは無いだろう。世の中には化け物みたいなのもいるがそうそう連続して当たることも無いだろうと願う） (2013/4/15 23:26:57)

ディース♀盗賊

んじゃあ、傍にくっついて走ってりゃいーんだね。分かった（故障した機体に随伴する以上、それなりのリスクは伴う。けれどアイは自分を突き出さないと言ってくれてるし、何より、話し相手が出来たのは嬉しいものだ。表面上はイライラしつつ素っ気ないながらも、自分のコックピットに戻る足取りは軽やかでウキウキしている）よっこいせー――っとと（しかしウキウキしすぎていた所為で、座席に座る前に制御卓にけっつまづいてしまった。その際、何らかの機能が働いたらしく、画面上にパッ、パッ、と色々な情報が表示されては消えていく。相変わらずオーバーテクノロジーに関してはちんぷんかんぷんではあるが――何かしらレーダーが切り替わったらしい。画面の端っこに『Megin Detector』と出ている。文字面から、多分、メギンとかいうヒュペリオン共通のエンジンに反応するのだろう）なんだこれ。……え？（そして、自機の頭が向きを変え、見つけた。かなり離れたところから、こちらに向けられている銃口。狙いはどちらかは不明だが、アイに警告を飛ばそうと通信を弄くる――が、相変わらず使い方がよく分からないっ！） (2013/4/15 23:37:38)

リューク♂傭兵

【いい時間になってきたし、俺はそろそろ落ちる。次のロルでフェードアウトするねー】 (2013/4/15 23:38:05)

リューク♂傭兵

【っと気づかれたｗ】 (2013/4/15 23:38:57)

ディース♀盗賊

【あら、お疲れ様でした】 (2013/4/15 23:39:24)

アイラ♀賞金稼ぎ

【お疲れ様でした。バトルにならずに申し訳ありません】 (2013/4/15 23:39:54)

リューク♂傭兵

（「アラーム　メギンディテクター」モニターに表示される簡素な一文に心拍数が跳ね上がる。対ヒュペリオンにおける最高性能の索敵装置「MD」、それが起動されたという警告文。そんなものを使われたらステルスを使っていたとしても意味が無い。パイロットのアホぶりに油断していたが、よく見れば初めて見るタイプのオリジナル・ヒュペリオン。MDなどという超高性能システムを積んでいる当たり他のシステムも並ではないと判断せざるを得ない。歴戦の勇士と高性能ヒュペリオン。こんな相手と同時に戦うなど冗談ではない。）ふざけんなアホがぁ！（恨み事一発、指先は最高速でコンソールを叩き、両肩の連装ミサイルを起動、岩山を左右から回りこむ起動でアイラとディースを巻き込むように、そして距離を詰められないように、二人の少し前を中心に左右合わせて３２発のミサイルを一気にばら撒く。ボシュ！っという発射音とともに白煙を伸ばしながら二人の方に向かうミサイルを尻目に、アンチグラビティホバーを最速起動、そのままきびすを返して一気に逃走を図る） (2013/4/15 23:50:06)

リューク♂傭兵

【すまん、遅くなった…まさか見つかるとはｗ】 (2013/4/15 23:50:41)

リューク♂傭兵

【×回りこむ起動で→○回りこむ軌道で】 (2013/4/15 23:51:51)

2012年03月21日 23時53分～ 2013年04月15日 23時51分の過去ログ

「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界」
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