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「魔王側幹部と勇者側メンバー」の過去ログ

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2013年05月30日 01時18分 ~ 2013年06月02日 00時18分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ダルク♂闇の賢者あなたが助けようとしている世界とて、そう素晴らしいものではないのですよ。困難に立ち向かう、それもいいでしょう! だが、果たして人間はあなたが思うほど、清い存在ですか。覚悟をするほどの価値がありますか? 神は救えないんじゃない。救わないんですよ、愚かな人間を(何故わからないと力説するその姿には狂おしいほどの愛憎が入り交じっていた。かつて魔女と断罪された恋人の復讐を遂げるために、闇に堕ちた男は聖女がこれから人間の憎悪と欲望の渦に巻き込まれるのを止めたかった)私の恋人のようになる前に、気付け、アナスタシアよ…   (2013/5/30 01:18:11)

アナスタシア♀聖女私は、そう想うのです。(教会の教えとは違うそれ。ある意味、教会にとって彼女は聖女の中でも邪魔な存在。だからこそ、勇者に帯同させた。命でも落としてくれれば御の字だと。体に聖印が浮かび上がらなかったら、少し変わったモンクでいられただろうか。聖女に任命された後に見た、教会の歪み。何も考えない同じ聖女達。それは、反吐が出る。だけれど)救われる事だけを、明日生きる事だけを望む人達に罪は、ないでしょう(男との間は1メートルほど。初めて、男が感情を揺らした様を見れば、2歩ほど歩み寄り。男の頬に自分から触れた)私は貴方の助けられなかった人では、ないですよ。そして、魔物であろうとも命を奪い続ける自分のこの先についても、覚悟はできています。(きっと、自分に誰かを重ねてそんなに辛い顔をしているのだなと想いつつ、ゆっくりと冷たいその肌を撫でる)ダルク。人は汚いのは知っています。でも、そうでない事も私は知っています。   (2013/5/30 01:22:14)

ダルク♂闇の賢者(彼女は自分の肌に触れた。自分もその手を軽く握る。その瞬間、男はこっそりと魔法をかけた。聖印に上書きするように刻まれる闇の紋様。それは呪いであるが、今は気づかれることはないだろう)ならば、あなたがどこまで耐えられるか、試してみることにしましょう。気高い聖女よ。もし人が綺麗ならば、私からの試練も受け入れられるでしょうな…(男は消えた。身体を熱く疼かせる呪いだけを残して、今は去っていった。しかしまたいつか出会うだろう。互いが求めあう限りは)   (2013/5/30 01:33:26)

ダルク♂闇の賢者【お時間ですので締めてみました】   (2013/5/30 01:33:53)

アナスタシア♀聖女【あああ、気を使って下さったのですねー。(ほほちぅ】   (2013/5/30 01:34:07)

アナスタシア♀聖女【おお、ラストレス撃たせて下さいませ】   (2013/5/30 01:34:22)

アナスタシア♀聖女それでも、私は聖女ですから。この世界の汚さを知っても、人の矛盾を知っても、この世界と人を愛しています。祈りで世界は変わらない。だから、私は歩き続け、神の手が届かない場所に足を向けます。(男の頬に触れるとすれ違う様にして、ゆっくりとスイッチの方に近づいていく。男の賭けた呪いには気づかない)私を止めたいのであれば、鳥籠の中にでも私を閉じ込めればいいのです。かつての教会と同じ様に。もしくは、私を殺せばよいのです。(あんな血のにじむ様な叫びができる人が堕ちたことには理由があるのだろう。深い、理由が。そして、神を憎む様な出来事が。消えていく男とアンデッド達を見送る様にする。胸が酷く痛む。それとともに自分の中に疼きが産まれて)ん。。(ふるっと自分の体を抱く様にしてから、スイッチを押す。程なくして勇者達を合流できるだろう)熱でも、あるのかしら。ぞくぞくするわ。。私。   (2013/5/30 01:36:46)

アナスタシア♀聖女【おそくまでありがとうございましたー。ぞくぞくしちゃいました(笑】   (2013/5/30 01:37:51)

ダルク♂闇の賢者【いえいえ、遅いレスで申し訳ないくらいでした。また続きをお願いしたいです】   (2013/5/30 01:39:06)

アナスタシア♀聖女【は、はい、もちろんです(赤面】   (2013/5/30 01:39:23)

ダルク♂闇の賢者【では、またよろしくお願いいたします】   (2013/5/30 01:40:15)

アナスタシア♀聖女【はい、この辺で青い髪の魔物か、殴り聖女でゆるっておりますので、宜しければ捕まえて下さいませ!】   (2013/5/30 01:40:51)

ダルク♂闇の賢者【了解しました。ではおやすみなさいませ】   (2013/5/30 01:41:18)

おしらせダルク♂闇の賢者さんが退室しました。  (2013/5/30 01:41:23)

アナスタシア♀聖女【おやすみなさいませ、切なさを含んだ賢き人。】   (2013/5/30 01:41:50)

おしらせアナスタシア♀聖女さんが退室しました。  (2013/5/30 01:43:08)

おしらせリル♂獣人兵団団長さんが入室しました♪  (2013/5/30 20:55:25)

おしらせアナスタシア♀聖女さんが入室しました♪  (2013/5/30 20:55:32)

アナスタシア♀聖女【おっ。】   (2013/5/30 20:55:39)

リル♂獣人兵団団長【待ち合わせということで待機なのです。(えっへん】   (2013/5/30 20:55:46)

アナスタシア♀聖女【(わしゃわしゃ】   (2013/5/30 20:56:03)

リル♂獣人兵団団長【おー、こんばんはぁ…ってなんなのですかw】   (2013/5/30 20:56:22)

アナスタシア♀聖女【撫でてみたのだがw】   (2013/5/30 20:56:47)

リル♂獣人兵団団長【…ふぬぅ。と、とりあえずロル内容を決めていきますか】   (2013/5/30 20:57:31)

アナスタシア♀聖女【リル君の村で癒した後、って感じでいかがです?<聖女呪われてますので若干発情中ですしが(笑】   (2013/5/30 20:58:20)

リル♂獣人兵団団長【ふむふむ、癒した後なのですね…了解しましたー。って……おおうふ、ば、ばっちこいなのです】   (2013/5/30 20:59:12)

アナスタシア♀聖女【初めてだから優しくしてね(】   (2013/5/30 20:59:43)

アナスタシア♀聖女【(真顔)】   (2013/5/30 20:59:48)

リル♂獣人兵団団長【……はぅ////というか、怖い-、怖いですってw】   (2013/5/30 21:00:38)

アナスタシア♀聖女【それじゃ、描写お願いします】   (2013/5/30 21:00:53)

リル♂獣人兵団団長【…と、とりあえず書き出していきますね~。はい、よろしくお願いします】   (2013/5/30 21:01:08)

リル♂獣人兵団団長……まさか、こんなにもあっさりとことが片付いてしまうなんてな。聖女の名は伊達じゃないということか(獣人兵団団長にして魔王軍の幹部、リルラードは獣人の村全体が見渡せる丘の上まで来ていた。その村はつい先ほどまで深刻な病に侵されていた。しかし聖女の協力も得ることができ、その病もほぼ消えつつあった。村の人々に目をやれば多くの人が明るい笑顔となっていて。今はまだ病み上がりだろうが数日もすれば村をあげての祭りがおこなわれることであろう)問題は……あまりにも彼女を村人が好いてしまっていることなのだが(行われる祭りはこの村を救った張本人である聖女を祀り上げるものとなるだろう、個人的にはそれも悪くないと思ってしまうのだが、魔王軍管轄であるはずの村にそんなことが許されるだろうか。そう思うとため息をついてしまい)   (2013/5/30 21:09:19)

リル♂獣人兵団団長【最初ということでちょっと長くなりすぎました、ごめんなさいorz】   (2013/5/30 21:09:39)

アナスタシア♀聖女【大丈夫ですよー】   (2013/5/30 21:09:46)

アナスタシア♀聖女(聖女にとって人だろうが、獣人だろうがそれは大きな問題ではない。最後の1人を癒し終えた後、太陽の様な笑みをこぼす。「まだ、体力戻ってないから、美味しいものを食べてゆっくりしてくださいね」と彼らを見送れば、少しだけ疲れを見せた顔でリルの方に近づく。)リル君、悪いのだけれど、お湯を貸してほしいのです。(ふらふらする。体が熱い。息が上がる。法力を使えば使うほど、体を呪いが蝕んでいく。自分の脇腹に浮かぶ聖印に絡み付く様に刻まれた黒い呪い。堪らない。下腹部が疼いて、おかしくなりそうだ。法力が満たされている間はなんとか誤摩化す事はできる。でも、自分という器から法力が漏れてしまえば、それは衝動として沸き上がる。早く、湯を浴びて意識を覚醒させて。祈りの力でそれを封じなければ、大変な事になる)   (2013/5/30 21:12:29)

リル♂獣人兵団団長……ああ、アナスタシア。おつかれさま…すまないな、こんな村はずれが最後になってしまって(アナスタシアの顔色があまりよくない。だが呪いということには気が付きようもなく、村全体を癒してまわってたせいであろうと思って心配そうに顔を覗き込み)お湯か……天然ものなら少しいった所にある。療養に使われていたものなんだが、病には効果がなかったがね…(小さい体ながらもアナスタシアに肩を貸そうとする。密着することが危険なこととも気づかないで)   (2013/5/30 21:19:15)

アナスタシア♀聖女んっ。(自分より少し小さなその体。触れられれば、いつもは気にならないほどの僅かな雄の香りにびくんと体を跳ね上げさせる。堪らない。このままなら、間違いなく間違いを犯す。そっと自然に体を離して)そこまで、連れて行って頂けますか?ちょっと汗をかいてしまったので、ゆっくりお湯を浴びたいですね。(意気があがる。こんな状態で戦えるはずはない。早くお湯を浴びて祈りの時間を取り、法力を回復させなければ)   (2013/5/30 21:22:08)

リル♂獣人兵団団長……アナスタシア?ああ…僕に触れてしまっては少々ケモノ臭くなってしまうな(少しだけ、そこには違和感があった。前にあった時と彼女が少しだけ変わっている。だが今は体を休めさせる方が優先するべきこと。敵でありながらも自分たちのために尽くしてくれた彼女の負担を少しでも軽くしてあげたい)わかった、ついてきてくれ…だが、辛さに耐え切れなくなったら言ってくれ。(彼女から少し距離を取った状態でゆっくりと歩く、ちらり、ちらりと、様子見をしながら)   (2013/5/30 21:27:42)

アナスタシア♀聖女そんなの、気にしてなんていません。(唇を開いて、吐息を漏らす。堪らない。僅かな獣の匂いすら、今の自分の欲情を駆り立てる。やりやがったな、あの腹黒賢者。今度あったら、ぶん殴ると心の底で強く想いつつ足を進める。湯につくころには顔は上気して、リルの方を潤んだ目で見るまでに欲情していた)リル、くん。ごめんなさい。ちょっと、私、調子あんまりよくないみたいです。。   (2013/5/30 21:30:58)

リル♂獣人兵団団長…じゃあ、僕の勘違いか……。ん、でもそれじゃあなぜさっきは…。(彼女の表情がとても切なそうに見える。それに一瞬言葉を止めてしまうが、首を振って。きっと自分のいいようにとられてしまっているだけなのだろう…それに聖職者が魔に欲情するなどと考えられない、少なくとも自分の中では)…だ、大丈夫。湯を浴びてゆっくり休めば体の調子もよくなるだろう。それに、だ。もしそれでよくならなかったとしても僕が貴女のために力を尽くそう……(今の相手にとってこの言葉はどう伝わってしまうのだろう。そして、前にも言った言葉をまた、再び言ってしまう。笑顔を向けて、どんな危険をはらんでいるかも知らずに――)なんでもするよ、僕にできることなら   (2013/5/30 21:39:39)

アナスタシア♀聖女(周りに誰もいない事を確認して、背中を向ける。お湯が流れる音を聞きながら、そっとローブを脱いでいく。白い背中。体にはいくつかの傷があるものの、それはよく見ようとしない限りは見えない。少し振り向く様にすれば、脇腹におぼろげに光を放つ聖なる印とそれに絡み付く黒が見えるだろう)この間ね、君の所の賢者さんとやりあってしまって。少し呪われてしまったのよ。何度か解除しようとしたのだけれど、どうも自分では、うまくいかなくて。教会に借りを作るのも、いやなので。ん。。(胸元を隠しつつ、緩やかに首を振る。自分の欲望のために誰かを遣うなんて事はしたくなくて)想いは嬉しいわ。でもね。それは、だめ。(必死に押さえ込む欲情。ローブを岩に落とせば、鼻のよい獣には分かるだろう。彼女が酷く欲情していること)じゃ、お風呂、はいります、ね。   (2013/5/30 21:45:22)

リル♂獣人兵団団長……っ、ちょ、ちょっと待ってくれ。大体僕は女性に、あんまり慣れてなく……ぇ?(しっかりと見える、闇と光の印。黒いものは確かに闇の物であり…)…し、しかしそれは。そう簡単に消えるものなのか…?完全に封じられるものなのかっ!?(魔王軍と勇者達が戦うのは自然なことそれ自体には何も言うことはない、だが……鼻に漂う雌の匂いはその呪いが欲情させるものの為と気づいていた)……アナスタシアッ!!(肩を掴み、こちらを振り向かせる、くっついてしまいそうなほど、それほどまでに顔が近づいている。互いの吐息がかかる、唇はすぐそこだ…もう少しでも近づいてしまえば)……すこし、最低なことをさせてもらう(ゆっくりと唇を重ね合わる。これは、治療のためである。そう自分に言い聞かせる…)   (2013/5/30 21:56:36)

アナスタシア♀聖女誰かと体を重ねたくらいでは、これはきっと消えなっ(唇を重ねてしまえば、その先の事は考えられない。優しい口づけを受けた後、こちらから返すのは貪る様な口づけ。獣の香りに酔いしれた女は言葉とは裏腹に何度も何度も角度を変えて求める)ん。。はぁ。。ぁぁ。。ダメです、ぁ。(自分たち聖女は、体を重ねれば重ねるほど。欲に堕ちれば堕ちるほど。法力の最大値が削られていく。だから、外に出ず。だから、浮き世とは隔絶された場所で力を振るうのだ。そうでない自分が外の世界で生きていくには、欲から遠ざかる事が一番なのに。今の自分は自分で汚れようとしている)ぁぁ、リル君。体を離して。耐えられない。貪ってしまいますから!!(せつなくて、辛そうな声)欲に溺れたら、私は神様から見放されてしまう。お願いですから。。   (2013/5/30 22:01:04)

リル♂獣人兵団団長んぐっ……くぅぅ……強すぎ…るっ(軽く口づけした程度のはずだった。それなのに今度は逆に自分の口の中が犯されている。それは経験のない彼にとっては強すぎて)……だが、アナスタシア、君の心が壊れてしまう。このままでは……ぁ……(口を離せばそこから垂れるは銀色に光る涎の糸、彼もまたアナスタシアほどではないにしろ欲情してきていた)……だめだ……離せない、そんな声をきいてしまったら(強く抱きしめながら、背伸びをして相手の耳を舐める)……アナスタシア、君の信じる神はその程度で見捨てるものなのか?君がこんなにも辛そうなのに、それを許さないというのか…?   (2013/5/30 22:10:03)

アナスタシア♀聖女そう言う仕組みで、できていますから。(耳を嘗められてとろんとした表情でそのまま、首元に口づけを始める。何度も、何度も執拗に嘗めて、吸い。貪る様にするのはフェロモンを感じるからか)ああ、ダメ。お願いですから。お願いですからっ!!欲情してる、私、ダメ。(しなやかな体は抱き竦められた腕の中、少年の衣服を乱す。肌が重なれば女の体の柔らかさも伝わるだろう)ああ、だめ。神様。も。。ぁ。堪らないの。貴方の香りが。欲情して、堪らないの。。   (2013/5/30 22:14:04)

リル♂獣人兵団団長……何とも厄介なものだな、仕組みというのは…んくぅっ!?(首筋に赤い痕がいくつもできる、艶のある高めの声を小刻みに上げる。次第に脳がとろけていく……自分が自分でなくなりそうだ)……貴女の、闇なら…引き受ける。もしこれで、例え……堕ちてしまったとしても…それをどうにかする方法を…僕がさがそう…(相手の柔らかな身体、胸がモモが、体に触れる……こちらも首をもたげてきた肉棒が布越しに相手の股間をこすり…)…だからっ、も……我慢するな……っ(体を一度引き離す、しかしそれは行為自体をやめたわけではない、上半身に着ていたものを脱ぎ去る。幼く見える体が露わになる…そして口を紡ぐ…)……貪れ、アナスタシア   (2013/5/30 22:22:36)

アナスタシア♀聖女ごめん、なさい。(首筋に何度も口づけた後、鎖骨、胸の頂きに唇を落としていく。左手はリルの右手と絡める様にして。右手は器用に片手でリルの下半身を乱していく。下着の中に手を入れてゆっくりと肉棒をしごき始める。溢れる獣の匂いに蕩けた様な笑みを浮かべる)リル君、蕩けてしまう。おかしくなってしまう。私、私っ。(指先についた先走りを嘗めて、舌を伸ばして淫猥に笑った)貪ってしまうの。ごめん、なさい。   (2013/5/30 22:26:31)

リル♂獣人兵団団長……はぁっ…あやまることなんてないもないんだ。いま僕の体は貴女のためだけにある…っ(絡んだ手が、振れる唇が、そして肉棒を刺激上げる手が…熱を伝えてくる。魔王のためにと捧げていた強き意思さえも溶けていき……、いつしか彼は唯の雄と化した)……ん、いっぱい……して……(完全に欲情した顔をアナスタシアに向ける。切なそうに指をしゃぶっていて…)……僕を、食べて…いっぱい、いっぱいっ   (2013/5/30 22:33:21)

アナスタシア♀聖女(両手で彼の下着を乱して。露になった肉棒をその唇に含む。先ほどまで柔らかく笑っていた女はそこにはいない。今はただ、欲情の熱に浮かされた牝がそこにいるだけ。わざと音を立てながら何度も何度も舌を這わせて、リルの太ももの内側をその優しい指先で撫でる。唾液と先走りの混じる音を立てながら、吸い込んで。しっかりと発たせると、裏筋を指先で撫でながら問いかける)いいの、ね?リル君。   (2013/5/30 22:39:12)

リル♂獣人兵団団長んぅ…うっ……ぁ…ぁあっ……ひうっんっ(肉棒を口で犯されていく、カリが、鈴口が、亀頭が…。敏感なところに舌が絡み付けば体を大きくはねさせる。太ももがくすぐったい、もっともっとされたい…脳に、たくさん自分が犯されている姿が浮かぶ。)…あ、ああ。二言は、ないっ…(少しだけ保っていた彼の理性も塵となり……)だから…僕を、めちゃくちゃに犯してくれっ…   (2013/5/30 22:44:29)

アナスタシア♀聖女ごめんね、リル。ありがと(深く唇を奪いながら、騎乗位でずるんと肉棒を自分の中に銜え込んだ。背筋を走る快楽。普通の人間よりずっと大きなそれを銜え込んだらとまるはずはない。愉悦の表情で欲情の色を赤い瞳に宿しながら、何度も口づけて腰を揺らす)あぁ、、リル。いいの。ほら、突き上げて。もっと、獣みたいに犯して。あぁぁ、いいの。(降りて来た子宮に当たる。何度も何度も。そうされれば、キツく体内は彼を締め付けるだろう)ぁぁ、ん。。ぁぁ、おかしくなる。もっと。突いて。   (2013/5/30 22:47:19)

リル♂獣人兵団団長んぐっ…ぅ……じゅる…んっ…ぁ…(受け入れる準備ができていたとはいえ、一度に口と肉棒を犯されたら気が狂いそうになる。未経験の肉棒がアナスタシアの膣肉に包み込まれ、貪られている。)あ、アナスタシアっ…ぁ…(ようやく、腰を動かす。突き上げて相手の感じるところを探そうとするがうまく腰が動かず、めちゃくちゃな動きをして相手の中をかいみだし)…あふっ…あふうっ…んんっ、あ…あ…   (2013/5/30 22:53:50)

アナスタシア♀聖女ここ、そう。。奥。突き上げて。ああ、上手。(少年の頭を抱く様にして胸を押し付け。腰使いを教えていく。自分でもゆっくりと腰を揺らす。脇腹の聖印が淡く光るとともに、絡み付く黒が深くなる。一つ、堕ちる方向に近づいたというのか)ぁぁ、いいの。もっと。そう、突き上げて。リル。もっと。溺れさせて。(彼の耳を愛撫しながら耳元で柔らかい優しい声で囁く)中にいっぱい出して、種付けして。そうすれば、貴方のものになるかもしれない。ふふ。。ぁぁ。。   (2013/5/30 22:56:49)

リル♂獣人兵団団長……だめっ、そんなに強く締め付けたら、すぐに……もがっ…(いってしまう。そう口にする前に顔面を胸で塞がれる。非常にまずい…胸の柔らかな感触はまた一歩彼を絶頂へと導かせ)アナスタシぁ…アナスタシア…しゃん……(声色が変わっていく、甘えるようなねだるような…普段の彼とは違う淫靡な声をもらし、腰を突き上げる…もっと交わりたい…もっともっと…ほしい)んぁ……僕だけのものにしていいの?   (2013/5/30 23:01:38)

アナスタシア♀聖女孕んだら、ずっと一緒にいてあげる。(蕩けているからの睦事か、そうでないのかは分からない。少なくとも彼女らの信じる教義では、堕胎は許されない。そうなれば彼女は孕まされたら大事に育てるのだろう。その穏やかな瞳で慈しみ、その優しい手で包んで)あぁあ。もっと突いて、いっぱい出して。うふふ、あぁぁ、堪らないわ。。堪らない!!だして、だして!!(絶頂を迎えればキツくキツく締め付ける。それはきっと、少年にとっては今までないくらいの快楽だろう)   (2013/5/30 23:04:47)

リル♂獣人兵団団長それじゃあ…いっぱい…だすぅ……たくさん出して……孕ませて……お嫁さんにするぅ… ……(後のこと等考えてもいないのだろう。先ほどより動きを早くしてアナスタシアが孕むようにと濃厚な精液を奥に奥に出す様にと、ぴったりと子宮口に亀頭をくっつけて……)んあへぇぇ……いくっ、いっちゃうう…でるぅぅ…っ……うっ(そのまま遠慮なく注ぎ込んでいく、初めての膣内射精、そして流れ込む大量の精液。)   (2013/5/30 23:10:53)

アナスタシア♀聖女(一旦絶頂を迎えれば、しばらくはこんな事にはならないようだ。しまったという顔をして、そっとリルを抱きしめる。自分の中に注ぎ込まれていく精液)あ、、中、出されてますね。(それでもこの子ならいいのかと、一瞬想いながらゆっくりとその感覚にたゆたう。とても心地よい幸せな感覚)気持ち、よかったみたいで安心しました。(口調も普段と同じ様な穏やかなものに戻っている。ある意味、欲情は収まったようで)   (2013/5/30 23:13:50)

リル♂獣人兵団団長……あ、そういえば…呪いのせいだ…ったよ、な(完全にそのことを忘れていた、気づいたときにはもう精液を流し込んだ後であり。色々と取り返しはつかなさそうだ。気まずくなり頬を掻き、じっと見つめて)……孕ませたら一緒にずっといるなんて言うから、おもわず…。ていうか…初えっちで相手孕ませました…しかも聖女でって…結構シャレにならない……(ただ、よくよく考えれば結婚すれば、呪いとかあんまり気にしなくてはいいのではないだろうかとも考えてしまう。逆に福音が鳴らされることもあるし…。お腹のあたりをやさしくさすってあげて)…そっちも、おさまったみたいでよかった(名残惜しいと思いつつも、このまま入れいていたらまたいつ欲情することか、ゆっくりと引き抜こうとして)   (2013/5/30 23:20:44)

リル♂獣人兵団団長【ちょっと修正  呪いとかあんまり気にしなくてはいいのではないだろうかとも考えてしまう。→ 呪いとかあんまり気にしなくてはいいのではないだろうか   (2013/5/30 23:22:05)

アナスタシア♀聖女あ、、ぅん。(引き抜かれてから、ゆっくりと立ち上がる。脇腹部分の黒が少しだけ増えているようなきがして。女は少しだけ辛そうな顔をして、自分の聖印に触れた。)ありがとう、リル。私、お風呂に入ったら戻りますね、宿に。そうでもしないとまた、貴方を求めてしまいますから。(あんまり求めすぎてしまえば、戻れなくなりますし。あの賢者の様にと言葉を付け足して)湯を、浴びてきます。   (2013/5/30 23:24:45)

リル♂獣人兵団団長……いや求めても…ああ、分かったよ。たぶん少ししたら、病が完治した祭りが開かれると思うから参加してくれるとありがたい(求めてもかまわない、そう言おうと思ったが刻印が少し増えていることを見れば、その言葉をとめる。)……彼女を救う方法を考えないと、いけないな……(ぽつりと小さくつぶやく。魔王軍の幹部であることをやめたのではないがそのことを度外視してまでどうにかする方法を探そうとしているようだ)って、あれ?呼び捨て?   (2013/5/30 23:31:11)

アナスタシア♀聖女(振り返り、小さく笑う。本当なら一緒にお風呂に入りながら、ぎゅっと抱きしめてやりたいのに。そんな事をしたら多分、また求めてしまうから。だからその気持ちを押し隠して。女は湯を浴びに奥の方に消えていった)   (2013/5/30 23:32:58)

アナスタシア♀聖女【ありがとうございましたー】   (2013/5/30 23:33:02)

リル♂獣人兵団団長【こちらこそありがとうでしたー。楽しんでいただけましたか?】   (2013/5/30 23:33:42)

アナスタシア♀聖女【美味しかった(謎】   (2013/5/30 23:34:07)

リル♂獣人兵団団長【……ぺろりと食べてたーーーー!?(ガビーン】   (2013/5/30 23:34:40)

アナスタシア♀聖女【ふふふふ。。】   (2013/5/30 23:34:54)

リル♂獣人兵団団長【…そ、そのうち。なんだかこっちでも食べられそうです…】   (2013/5/30 23:35:33)

アナスタシア♀聖女【うふふ。誘惑、してしまいますよ(撫で】   (2013/5/30 23:36:34)

リル♂獣人兵団団長【…たべるなら。ここでなくて、おねがいしますよー…/////】   (2013/5/30 23:37:16)

アナスタシア♀聖女【あら、どこで、です?(みみふぅ】   (2013/5/30 23:37:53)

リル♂獣人兵団団長【んぅ////そりゃ、ラブるとかですっ///てか…ホントにゆーわくしてませんかっ///】   (2013/5/30 23:38:28)

アナスタシア♀聖女【じゃ、次にあったら。誘惑させて頂きますよ(にこ】   (2013/5/30 23:39:05)

リル♂獣人兵団団長【…了解です、いろいろと気になったところもありますし(むー】   (2013/5/30 23:40:19)

アナスタシア♀聖女【ん?気になったこと?(笑)<移動します?】   (2013/5/30 23:40:50)

リル♂獣人兵団団長【ああ、大したことでもないんだけど。ちょっとだけできるなら】   (2013/5/30 23:41:16)

アナスタシア♀聖女【了解しました。待ち合わせでおまちしておりますねー】   (2013/5/30 23:41:41)

おしらせアナスタシア♀聖女さんが退室しました。  (2013/5/30 23:41:43)

リル♂獣人兵団団長【ありがとうございます、ではこちらは落ちますね。おつかれさまでした】   (2013/5/30 23:42:00)

おしらせリル♂獣人兵団団長さんが退室しました。  (2013/5/30 23:42:03)

おしらせファルズフ♀悪魔さんが入室しました♪  (2013/5/31 01:58:29)

ファルズフ♀悪魔(夜の闇が辺りを黒く染めている。まともな人間なら出歩いたりしないだろうこの時刻。森の奥にある泉に自分の姿を映す少女が一人。しかし、水面に移るその姿は次々に容貌を変えていく。幼い少女になったかと思えば、妖艶な美女となり、今度は無垢な聖女へと変貌を遂げる。思いのままにその姿を変える力こそ、彼女が悪魔たるゆえんだった。数日前に見かけた勇者側幹部であるあの男。その姿に、立ち振る舞いに目を奪われずにはいられなかった。それを自分のものにしたい。靡かせて、堕として、狂わせて、そして…。歪んだ誘惑に火が灯る。いや、悪魔であるならば、それこそが正しい姿なのだろう。口の端が知らずに弧を描く。どのような姿なら、あの男の心を揺さぶることが出来るのか。ただの興味だ。この単調な世界の中で、ふと思いついた暇つぶし。それだけの理由に過ぎないと思いながらも、心の奥底で何かの感情が揺れる)……決めた(いくつもの候補の中から決めた姿に満足するとゆっくりと立ち上がる。雲に隠された月がゆっくりと顔を出した)   (2013/5/31 01:59:01)

ファルズフ♀悪魔【こんばんは。少々お部屋を失礼いたします。こちらの容姿や場所などは、ご相談の上…と言う形でお願い出来ればと思います。一応、下記のサンプルでは”男性”に心惹かれていることにしておりますが、男女問わず歓迎です。遅い時間ですし、少しだけ待機させていただきますね】   (2013/5/31 02:09:56)

おしらせアンリ♀騎士さんが入室しました♪  (2013/5/31 02:15:33)

アンリ♀騎士【こんばんは、お邪魔致します。遅い時間な上に亀レスなもので、どこまでいけるかは怪しい予感がしていたりもするのですけれど…。私でよろしければお相手お願いできますでしょうか?】   (2013/5/31 02:16:37)

ファルズフ♀悪魔【こんばんは。こちらもレスはあまり早くないのです…。中文より少し長い程度になりますが宜しいでしょうか】   (2013/5/31 02:17:21)

アンリ♀騎士【はい、私は二連になってしまうこともままあるのですけれど、お相手様に量を合わせて欲しいとまでは思いませんので。場合によっては遅かったり長かったりするこちらを許容して頂けた上で、書きやすいような書いて頂けるのでしたらそれだけで充分です。と、何か堅苦しい感じでなんですけど…!】   (2013/5/31 02:19:32)

ファルズフ♀悪魔【いえいえ。そこらあたりは、お気になさらずに。えと、こちら容姿などはお相手の方に合わせてやってみよう!と考えていたのですが、何か希望はございますか?】   (2013/5/31 02:20:32)

アンリ♀騎士【そ、そうですね…。背後的な希望というと、割と何でもいけたりするのですよね。キャラ的においしそうな展開、という事ですと、仲間の誰かとか、故郷の恩師であるとか恩人であるとか。この場合は少し年上の女騎士や聖職者などになるでしょうか。或いは、国の王女、とか。その辺りが面白そうなのではないかと思います。具体的な容姿についてはお任せしてしまってもよろしいでしょうか?】   (2013/5/31 02:23:20)

ファルズフ♀悪魔【そうですねー。どれも面白そうではありますが…。んー、悪魔が聖職者に成りすます、あたりが設定としては惹かれる気がしますね。いかがでしょう?】   (2013/5/31 02:25:25)

アンリ♀騎士【でしたら、仲間の聖職者か、故郷でその名前を知られて人々から信奉を集めているような教母的な方か、もうちょっと位自体は低いような方か…。うん、展開としてはこちらが心のどこかで抱いてしまっている恋情あるいは邪な感情をちくちくされちゃう感じでしょうか。楽しそうだと思います…!】   (2013/5/31 02:28:11)

ファルズフ♀悪魔【教母…だと、”ぐれーとまざー”のようなものを思い浮かべてしまったので、仲間の聖職者あたりがやりやすいですかねー。現在パーティーにいる人物に成りすますのと、以前一緒にいて何らかの理由でパーティーを抜けた人と偶然(?)再会するのと、どちらがいいですか?或いは、他の案があれば】   (2013/5/31 02:31:50)

ファルズフ♀悪魔【または、“仲間だ”と言う暗示をかけてしまっている…とかがやりやすいでしょうか】   (2013/5/31 02:33:41)

アンリ♀騎士【その辺りはイメージに添うような形に合わせて頂ければと思ったのですけど(笑) そうですね…それでしたら、再会という形の方が個人的には惹かれるものがあります。理由も色々あるかと思うんですけど、生死不明の状態で別れたとか…。或いはもう死別してしまっているとか。本当は死んでいる相手なのに、暗示のせいでそう認識できずに、どこかでおかしいと思いつつ、再会を受け入れてしまっている、とか。なんて思い浮かんでしまったりもしたのですけど。あ、こちらの性経験の有無についてはご希望がありますか?全くなしか、有りの場合は仕官学校なり、主なりにされちゃってる感じになりますけど。】   (2013/5/31 02:36:28)

ファルズフ♀悪魔【特に性経験に関しては希望はないです。そもそも、そこまで辿り着けるのか…と言う気も。では、死別しているのに暗示をかけて…という形にしましょうか。他に打ち合わせておきたいことなどございますか?】   (2013/5/31 02:38:45)

アンリ♀騎士【希望無し&死別で暗示了解です。一応のご確認、というつもりでしたので。そうですね…、後は流れ次第、ということでしたらこちらからは…後は開始の状況、とどちらから始めるか、というぐらいでしょうか。】   (2013/5/31 02:41:01)

アンリ♀騎士【場所など諸々についてですね。>開始の状況】   (2013/5/31 02:41:51)

ファルズフ♀悪魔【死別すらも暗示で、最初からそんな仲間はいなかった…みたいなオチがいいかなぁなどとも思いましたが。そうですね。場所は2人の思い出の場所。村とか、教会とかか、或いは森や戦場など。アンリさんが何かに興じている最中、或いは夢の中で目が覚めると、その場所にいた…のような形はどうでしょうか】   (2013/5/31 02:44:12)

アンリ♀騎士【そのオチの方向だと、「自分には死別した大切な仲間がいた」という認識だったところに、生きてましたよー→実はそんなひといませんでしたよー、な流れでしょうか。うん、そういう救いの無い展開はだいすきですので、それでもよろしければぜひ。それでは、開始はこちらからの方がよろしいですかね。個人的には日中の教会と言うか礼拝堂、ステンドグラスから光が射し込む中で…なんてイメージが湧いてしまいましたが、夜の方がそれらしかったり…しますかね。気づいたらそこにいた系で。】   (2013/5/31 02:48:53)

ファルズフ♀悪魔【問題は、そのあたりの救いのない展開がこのお部屋で許されるか…ですけれども。では、そちらから開始ロールをお願いいたします。時間帯も書きやすいようにお任せしますね。よろしくお願いいたします】   (2013/5/31 02:50:27)

アンリ♀騎士【そういえば、愛が無いのはNGでしたっけ。その辺りは多少歪んでいても…という感じでたぶん何とか流れ次第で。では、すみませんが暫くお時間頂きます。】   (2013/5/31 02:51:58)

ファルズフ♀悪魔【はい。正座待機させていただきますっ】   (2013/5/31 02:52:25)

アンリ♀騎士(夢を見ていた。理想を抱き、希望のために戦う日々の中で、この身に刻んだ傷を忘れることの出来る、ささやかな停滞の時間。あたたかく、澄んだ水面にたゆたうような、心地よい夢の中に沈んでいた意識を、暴き込むように煌く強い光。目が眩むほどのその輝きに、思わず二度、三度と瞬きを繰り返す。焦点を結ぶ空色の双眸に映し出されたのは、小さな礼拝堂の景色だった。左右に整然と並ぶ、信徒達の為の木製の長机と椅子。簡素な祭壇と、その上から慈愛に満ちた眼差しを向ける聖母と天使像。聖女の奇跡と受難を描いた色鮮やかなステンドグラスから射し込む陽光が、周囲を優しく照らし出している。)ここは…、いや、まさかそんな…。(自分の見ているものが信じられずに、それこそ、夢でも見ているのかと額を押さえれば、革手袋の滑らかな質感が肌を撫でる。その感触も、吸い込む空気の匂いの僅かな埃っぽさも、肌を包むあたたかさも、何もかもが、明瞭に五感を刺激した。)   (2013/5/31 03:09:17)

アンリ♀騎士ここは確かに、あの人の…。けれど、そんなはずは無いんだ…。あの人がいなくなってしまった時に、ここはもう…。(ブーツをゆっくりと踏み出して、ロングジャケットの衣擦れの音を響かせながら。歩みを進めると、祭壇の聖母像を仰いだ。幼馴染でもあり、大切な仲間でもあった彼女が、時折純粋に神への祈りを捧げ、信徒達を優しく導いた彼女。しかし、あの日…彼女が魔の手に掛かったその時に、この礼拝堂も焼かれてしまったはずだった。それから一年近くが経つ。再建されたとしたら…、いや、だとしても私はなぜここに? 混濁した思考を振り払おうとするように、大きく頭を振った。)   (2013/5/31 03:09:24)

ファルズフ♀悪魔 (刺激する。その人の記憶を、五感を。明瞭なほどに感じるその情景に彼女が心を揺さぶられない筈はない。迷いのない騎士の振りをしていても彼女は人間なのだから。そこの脆さを突けば、その心を砕くのは難しいことではないだろう。彼女の記憶通りに、いや、彼女がそうだと思い込んでいるその姿で具現する。祭壇の一番前。簡素な木製の椅子に腰を掛けて頭を下げて。膝の上で組まれたその手は祈りの姿を示している。ゆっくりとこちらに近づいてくる足音に悦びを抑えることは出来ない。けれども、次に顔を上げた瞬間、その表情は慈愛に満ちたものに変わるのだろう)アンリ、久しぶりですね。元気に、していましたか?(ゆっくりと鈴のように紡がれるその言葉。立ち上がり、眩しいものでも見つめるように目を細めた背後には、彼女の本質とはまるで異なる聖女の奇跡と受難の姿が照らし出されているのだ。なんと皮肉で、おあつらえ向きの光景だろう。この舞台で、どこまで彼女を堕とせるのか。期待と興奮にゾクリと背中が震えた)   (2013/5/31 03:25:22)

アンリ♀騎士(一度周囲を見渡した時には、確かにこの場には自分以外の何者も存在しなかった。しかし、聖母像を一時仰ぎ見たその耳朶を、何よりも優しく震わせたのは、愛しい記憶を揺り起こす…あたたかな、声。打たれたように、全身が動かなくなる。心臓を鷲づかみにされてしまったように、ただ呼吸をする事すら苦しくなる。すぐにでもその声の主を確かめてしまいたいはずなのに、心のどこかがそれをしてはならないと、ざわざわと騒ぎ立てるようで。それでも、凍り付いてしまった体を軋ませるように、視線を向けたその先で、誰よりも優しい微笑みを浮かべている、その人の、眼差し。)ファ…ル…?(常は涼やかさすら帯びた切れ長の瞳を見開いて、唇を僅かに開いて。惚けたように目を奪われてしまっていた。口にしたその名前は、誰よりも大切だった彼女のもの。その深い神と人々への愛情に尊敬を抱き。その清らかな美しさに密かな恋情を抱いて……そして、自分を庇ってこの腕の中でその命を散らした女の名。)   (2013/5/31 03:41:54)

アンリ♀騎士(幾度、繰り返し夢想しただろう。血に塗れた腕の中で、魂を失った彼女の重さが、冷たさが、全て偽りだったらと。ある日、何事も無かったかのように、こうして笑いかけて挨拶をしてくれたら、と。そう、自分は何度も何度もこう、夢想した。しかし、彼女の最期を看取ったのも、彼女の墓前に花を手向けたのも、けして癒えることなく自らを苛み続ける傷の記憶。忘れることなど有り得ない。だから。)お前は…お前は…何者だ…ッ!ファルの姿を取って…、私を誑かそうというのか…? それ以上…、それ以上、私に近づくな…っ!(抜き払った白銀の剣。その刃を彼女へ突きつけながら。荒げた声は、まるで血でも吐くかのように。威嚇というよりは、懇願染みた響きを帯びていた。ステンドグラスから射し込むあたたかな光の中で、その表情は、どこへ向かえばいいのかわからず迷う幼子のように、苦しげに歪みきっていた。)   (2013/5/31 03:42:00)

ファルズフ♀悪魔 アンリ、どうしたのです?ここは、教会。祈りの場。その剣はここでは必要ありませんよ(刃を向けられても怯む様子を見せることはしない。ただ、懐かしいと感じる微笑だけを見せて立っている)何を怯えているの?ここには、苦しいことも辛いことも、貴女を脅かすものは何もないのです。ほら、こうして神さまが、祈りと懺悔の場所を用意してくれました。おいでなさい。もう傷つかなくてもいいのですから…。貴女に、逢いたかった…(そう言うと、ゆっくりと両手を広げて彼女を待ち受ける。自分に刃を向けていても、それが振り下ろされることはないだろう。怯え、混乱したその気持ちが落ち着けば、次に襲われるのは寂寥であるはずだからだ。そうすれば、彼女は自ら腕の中へと飛び込んできてくれるに違いない。蜘蛛の巣にかかった蝶のように、罠にかかった彼女に逃げ場はないのだから)   (2013/5/31 03:57:48)

アンリ♀騎士ファル…?ほんとうに、ファル…なのか…?いや、そんなはずはないんだ…!私は、私は…!(剣を持つ手は、まるで初めてそれを握った少女のように震えていた。かちかちと、怯えたように奥歯が鳴る。全身が、酷い倦怠感に襲われて、目眩までしてくる。自分が何処へ立っているのか。何をしようとしているのか。肩を大きく喘がせながら、混濁を深める思考の中に、彼女の声は何よりも優しい癒しとなって響く。いつも、自分を傍で力づけていてくれた、慈愛を湛えたその微笑みは、けして偽りのものだとは思えなかった。偽りだと思いたくは無かった。けれど、こんな事があるはずはない。振り上げた剣を、あとほんの少し距離を詰めて打ち下ろせば、自分を誑かそうとするこの怪しげな存在を退けることが出来るのかもしれない。その後に残る、血塗れの彼女の姿。それだけは何故か、酷く明瞭に想像する事が出来た。)   (2013/5/31 04:15:36)

アンリ♀騎士わたし、は…、わたし、は…っ!(縋るように、剣を握る。痛みすら覚えるほどに奥歯を噛む。目を瞑り、成すべきことを成そうと懸命に意思の力を奮い起こす。それは、彼女に敵意があれば、自らを害するには充分過ぎるほどの時間続いた、無防備な姿。深い葛藤の中で、脳裏に自分自身が問いかける。「もう一度、彼女を殺すのか?」と。硬質な重い金属音を響かせて、手放した剣は床へと落ちた。)わたしだって、お前にずっと会いたかった…! でも、駄目なんだ…、私にはそんな資格なんて有りはしない…!私は…私はお前を護れなかったんだから…!(プラチナの髪を振り乱すようにして、ぶつけるのは激情。眦には溢れそうなほどの涙が溜まり。本当なら、すぐにでも彼女をこの腕に抱きしめてしまいたかった。その体温を、昔のように確かめてしまいたかった。けれど、深い罪に絡め取られてしまったかのように、足は、体は、動いてくれない。聖者の前で、今にもくずおれてしまいそうな咎人のように、震える声音で告げるそれは、まるで懺悔のように。)   (2013/5/31 04:15:43)

ファルズフ♀悪魔 (葛藤し混乱する騎士の姿。その指先が小さく震える様子にゾクゾクとするほどの悦びを覚える。縋るように剣を握りしめるその指は驚くほどに白く、血の気を失っていた。皮膚の下を流れる血管さえも青白く浮き出てしまうかのように。その手が自分を抱きしめる様を、自分に縋りつく様を脳裏に思い描く。そう遠くない時間にそれが現実となる確信を抱いて)資格?私といるのにそのようなものは必要ありません。ただ、以前のように笑ってくれさえすれば…。アンリ?私は、貴女のことを恨めしく思ったことなど一度もありませんよ。むしろ貴女を守れたことに満足を覚えています。貴女のために散れたことが、私の何よりの喜び。そして、それを分かってくれたからこそ、神さまが、もう一度だけ再会の場を与えてくださったのです(彼女の前で死んでしまった記憶を否定することはしない。それこそが、彼女の脆い部分であるはずだから。ただ、後悔を呼ぶように、懺悔を苦悩を引き出すように言葉を重ねる。赦しと慈悲を与えるかのように)   (2013/5/31 04:32:30)

ファルズフ♀悪魔ね、アンリ。もういちど、ファルって呼んで?その温かな手で私に触れて?(そう言って彼女に向かって手を伸ばす。自分から触れることは出来ない。幻想の世界の中でそれがルールだ。だから言葉を紡いで、慈愛を見せて、待つしかない。彼女が、自ら巣の中へと堕ちるのを)   (2013/5/31 04:32:34)

アンリ♀騎士ほんとうに…ほんとう、なのか…?お前を護れなかった私を…お前に何もしてやれなかった私を…。いや、お前なら確かにきっと……そう言うんだろうな……。(それは、心のどこかでずっと、欲し続けていた言葉。叶うことならば、彼女に許されたいと、救われたいと。その傷を、痛みを忘れる為に、心を律して剣を振るい続けてきた。けれど、幼子を優しく諭すようなその柔らかな口ぶりは、思い出の中で、自らへ語りかけてくる彼女そのものだった。幼くして剣の手解きをうけたその時に、厳しさに泣き言を零してしまった自分の髪を、そっと撫でながら力づけてくれたその時と。何一つ変わっていない、溢れるぐらいの優しさを湛えた、その姿。自らの死を否定しない、彼女の言葉が。この世界のどこにもありはしないこの場所にいることが。都合のいい言い訳を自分に与えてくれる。神様の奇跡。ほんのひとときのゆめ。いつ、ぷつりと切れてしまってもおかしくないほどに、張り詰めた心にはもう、それだけで充分だった。)   (2013/5/31 04:49:25)

アンリ♀騎士ファル……っ!(声をいっぱいに、その名前を呼んだ。子供の頃のように駆け寄って、腕の中いっぱいに、彼女の体を抱きしめた。自分より少し低い背。絹のように艶やかな黒髪。力を篭めれば壊れてしまいそうに華奢な、けれど、その中に確かな強さと、誰しもを癒さずにはいられないあたたかさを秘めた彼女をいっぱいに感じながら。それが偽りだとは、もう思えなかった。)ファル…っ、ほんとうにファルなんだ…。あたたかい…、夢…みたいだ…。お前を…またこうやって触れることが出来るなんて……!(零れ落ちた涙が、頬を伝い落ちていくのがわかった。一度あふれ出してしまった気持ちは、もう抑えが利かない。嗚咽を漏らしながら、その髪に顔を埋める。その華奢な肩を、小さな背中を、掻き抱く。もう、二度とこの手から離さない。離したくない、そんな強い意思を、重なるその場所から伝えようとするかのように。)   (2013/5/31 04:49:31)

ファルズフ♀悪魔 (カランと落ちた剣の音に確信を抱く。そこから、そう遠くない時間ののちに呟かれた懐疑と懺悔に心が躍る。果たして、自分の思惑通りに飛び込んできたその姿に心が満たされるのを感じてしまい)アンリ、私も逢いたかった。この手で、貴女を抱きしめられる日が来ることをどんなに夢に見たことか(そして強く願った願ったのだ。偽りだらけのこの夢幻の中で、この言葉だけは真実。剣をふるうしなやかな体つきとは裏腹に、押し付けられる胸の豊かさや、サラサラと首から流れる白金の髪は間違いなく女のものだ。その背中に、そっと自らの腕を回し優しく撫でて見せる。まるで宥めるように。肩に顔を埋めて漏らす嗚咽が耳に心地よい。ひとつ、ふたつと零れ落ちる涙が偽りの尼僧服を濡らしていく。何と、美しい涙。自分にはない、自分へのための宝石。脆く儚い、そして美しい生き物。彼女の体温を、回される腕の力強さをこの身に感じて)大丈夫、もう大丈夫だから。何も心配しないで…(甘く鈴のようなその声で彼女を惑わす言葉を紡いでいく)   (2013/5/31 05:05:53)

アンリ♀騎士きっと、これが奇跡というものなんだろうな…。こうやってまた触れ合うことが出来るなんて…。お前の口から、またそんな言葉が聞けるなんて…。ずっと逢いたかった…!お前の声を聞きたかった…!こうやって…お前を感じていたかった…!(偽りの中に篭められたほんとうの感情は、剥き出しの心に何よりも強く響き渡る。暴かれるように吐露してしまう、切なる望み。それはずっと心の内に秘めてきた自らの弱さ。誰の目も憚ることなく、目が腫れてしまいそうなほどの涙を流して。それを戒めようとしても、けれど、許しを与えるように背中を撫でる彼女の手の柔らかさに、抑えが効かなくなる。何もかもを、委ねてしまいたくなる。このまま、思考を捨てて、彼女の体温に埋もれてしまえることが出来たら、どれだけ楽になれるのだろう。けれど、まだ自分には、彼女に告げなければいけない言葉があった。涙でぐしゃぐしゃになってしまった顔を上げて、恐る恐る、眩しいものでも見るかのように、彼女の顔を覗き込む。)   (2013/5/31 05:28:20)

アンリ♀騎士聞いてくれる、か…? 私は…ずっとお前に謝りたかったんだ…。ずっとお前に許して欲しかった…。すまない、ファル…私はお前を…、お前を…っ!(護れなかった。けれど許しを乞えば、きっと彼女は望むままに応えてくれるだろう。解っていても、そうしなくてはいられない自らの身勝手さと身勝手さに身を裂かれるような思いをしながらも。痛いぐらいに彼女を抱きしめながら、その柔らかな甘さにちくりと心のどこかが疼く。かつて告げられずに秘めたままでいた自らの想いまで吐き出してしまいたい、と。もう一度逢えただけで、ただそれだけでもこの身に余るほどの奇跡のはずなのに。それ以上を望んでしまうのが、人の身の浅ましさというものなのか。)   (2013/5/31 05:28:26)

ファルズフ♀悪魔 謝る?どうして?(涙で濡れた顔を上げて、何かの覚悟を決めたかのように、怯えるように自分を見つめる潤んだ双眸。よく晴れ渡った空のような色をした瞳を翳らせているのは、この自分なのだ。本当は、謝ることなど彼女は何一つしていないというのに。ずっと苦悩しながら剣を振るってきたと言うその気持ちすら、暗示によってもたらされた偽りだと言うのに)私の方こそ、貴女にずっと辛い思いをさせてしまいましたね。もう、いいのです。何も気にすることはないのですから(指先で、そっと彼女の眦に宿った涙をぬぐう。優しく微笑みかけるとそっとその額に唇を寄せた)祝福を(祈る。彼女のために。彼女の幸せを願って。けれども、自分の望む幸せは、この夢幻の中に閉じ込めた偽りだ。このまま、ずっとここで二人でいましょうと囁いて。柔らかで温かい唇が、彼女の額に残したのは――悪魔の刻印)   (2013/5/31 05:41:06)

アンリ♀騎士そんなことを言わないでくれ…。ファル…、お前にそんな心配そうな顔をさせたかったわけじゃないんだ…。なのに、駄目だな…。少しは強くなれたと思っていたのに…、これじゃ私はほんとうに、手の掛かる子供のまま、みたいだ…。(なのに、涙を拭ってくれる彼女の指の感触が嬉しくて堪らない。拭われるそばから、あたたかなそれは堰を切ったように溢れ出し、その象牙のように滑らかな指を濡らしていく。戦いの中で、強く有り続ける事だけを要求されて、誰にも見せられずにいた己の弱さが。泣き笑いのように歪んだ顔の中いっぱいに、彼女の前に曝け出されていく。撫でられるままに、髪をそっと払われて、唇が肌を落とされるその甘やかな熱は、何よりもはっきりと自らの中に彼女を刻んだ。刻まれてなお、嬉しさを溢れさせた瞳を彼女へと向けながら。)   (2013/5/31 05:56:59)

アンリ♀騎士私も、お前とずっと一緒にいたい……。この夢も、きっといつか覚めるなら、それまでは……。けれど、きっと……。(二人だけの時間が続けば、いずれ自分は彼女に求めてしまうだろう。清らかな祝福ではない。もっと浅ましくも生々しい、渇望と衝動に突き動かされる心が求めるままに。彼女に触れるその場所が、彼女に触れられたその場所が、こんなにも甘く疼いてしまうのだから。けれど、今だけは……と。何もかもを忘れきるように、瞳を閉じて、彼女を捕まえる。そうして自分自身の心が甘やかな檻の中に囚われつつあるのだと、何一つ、気づく事等出来ないままに。)   (2013/5/31 05:57:05)

ファルズフ♀悪魔【ってな感じで〆ですかね。お疲れさまでした&ありがとうございました】   (2013/5/31 05:59:29)

アンリ♀騎士【一段落した感じですかね。おつかれさまでしたありがとうございました。素敵なハッピーエンドでしたね!】   (2013/5/31 06:00:14)

ファルズフ♀悪魔【ですよね?部屋の規則に抵触しない程度にラブラブですよね?悪オチではないし…】   (2013/5/31 06:00:47)

アンリ♀騎士【二人一緒に幸せに暮らせるわけですし、別に悪いことするわけでもないからせーふ、ですよねうん!きっとそう!】   (2013/5/31 06:01:31)

ファルズフ♀悪魔【うふふー。遅い時間から後入りしていただけて嬉しかったです。何か、外明るい(笑)こんな時間までお付き合いありがとうございました。そろそろ失礼しますね】   (2013/5/31 06:02:39)

アンリ♀騎士【こちらこそ、どうなるかと思ってましたがうまく(?)まとまってよかったです。はい、おやすみなさいませ。お疲れ様でした…!】   (2013/5/31 06:03:26)

ファルズフ♀悪魔【おやすみなさーい。お部屋ありがとうございました】   (2013/5/31 06:03:43)

おしらせファルズフ♀悪魔さんが退室しました。  (2013/5/31 06:03:46)

おしらせアンリ♀騎士さんが退室しました。  (2013/5/31 06:03:50)

おしらせアナスタシア♀聖女さんが入室しました♪  (2013/6/1 06:43:42)

アナスタシア♀聖女【ああ、休日の朝早く起きてしまいました。。】   (2013/6/1 06:44:00)

おしらせレイアム♂暗黒騎士さんが入室しました♪  (2013/6/1 06:45:28)

アナスタシア♀聖女【Σ! おはようございます。騎士様。】   (2013/6/1 06:45:51)

レイアム♂暗黒騎士【おはようございます。聖女様。お邪魔してもよろしいですか?】   (2013/6/1 06:45:55)

アナスタシア♀聖女【どうぞどうぞ。(どきどき】   (2013/6/1 06:46:15)

レイアム♂暗黒騎士【ありがとうございます。聖女様。】   (2013/6/1 06:46:37)

アナスタシア♀聖女【シチュエーションどうしましょうかねー(のほほん】   (2013/6/1 06:47:22)

レイアム♂暗黒騎士【既にある程度お話が作られている聖女様の様ですね。】   (2013/6/1 06:48:25)

アナスタシア♀聖女【あ、ありがとうございます。見て頂いてー】   (2013/6/1 06:49:12)

レイアム♂暗黒騎士【そのお話をあまり意識しない感じだと…たっぷりと甘い要素を入れて… 敵味方に分かれた幼馴染…偶然戦場で再開し、後日の逢瀬をこっそりと約束していて…とかどうでしょう?】   (2013/6/1 06:50:05)

アナスタシア♀聖女【かまいませんよー(にこにこ】   (2013/6/1 06:50:52)

レイアム♂暗黒騎士【ありがとうございます^^】   (2013/6/1 06:51:04)

アナスタシア♀聖女【では、描写おねがいしてもよろしいでしょうか?】   (2013/6/1 06:53:10)

レイアム♂暗黒騎士【了解いたしました。少々お待ちくださいね。】   (2013/6/1 06:53:58)

レイアム♂暗黒騎士(幼い頃…同じ時を過ごし思春期には恋愛関係にもあった幼馴染。魔王の進軍は二人の関係にも影を落とし、魔の力に取りつかれた男は魔王のもとへと参じ今では一軍を任せられるほどになっていた。魔王の命を狙う勇者一行を討伐する命を受けて出撃するがそこで幼馴染と再会し…昔のことを思い出すと戦うふりをして日時・場所を指定して逢瀬を申し込む。そして…指定した日時…町から少し離れた森の奥…少女が来ることを願いながら黒い甲冑の男が佇んでいる。)まさか…アナスタシアが勇者の仲間になっているとは…な。これもまた運命…か。   (2013/6/1 06:57:16)

アナスタシア♀聖女(強い風。はためくローブの裾を押さえながら、約束の場所にやってくる。今の自分の選択は勇者への裏切りだろうか。それでもきちんと会って話をしておきたかった。分かっている。彼は魔を絵選び。自分は神を選んだのだ。その道がこの先、交差する事はあっても。ともに同じ道を歩む事はできないと。それでも会いたかった。)お待たせしましたね、レイアム。(あの人と変わらぬ少し癖毛の短い銀の髪と少し悲しげに笑う赤い瞳の女。)   (2013/6/1 07:01:51)

レイアム♂暗黒騎士(こんなところを他の軍団長に見られたら何と罵られるであろうか…もしかしたら魔王から懲罰を受けるかもしれない。その時は勇者の仲間を籠絡するつもりんだったとでもいえばいいか…と考えながら待っていると聞きなれた少女の声が森の中から聞こえそちらに視線を送る)アナ…来てくれたのか…(はかなげな表情を浮かべながら…)まさかお前が勇者の仲間だったとは…な。驚いたよ。   (2013/6/1 07:05:50)

アナスタシア♀聖女そうね。レイがいなくなってから。教会にお世話になっていたの。そうしたら、聖なる印を神様から授かって。そのまま、中央教会行き。(何か嫌な事でもあったのだろうか、苦しげな笑いをしてから男の1メートル先ほどで足を止める)ある意味、勇者様と一緒に旅に行けというのは体のいい厄介払いなのよ。私、変わっているでしょう?昔から。(一度言葉を区切って、少し俯き加減に尋ねる)貴方は辛い想い、していない?(いつもの口調よりも随分と柔らかで、彼女本来の口調で尋ねる。)   (2013/6/1 07:10:21)

おしらせ魔王さなさんが入室しました♪  (2013/6/1 07:11:34)

魔王さなおはようございます。   (2013/6/1 07:12:04)

魔王さな今日はいい天気ですね。遊びに行きたいです   (2013/6/1 07:12:35)

レイアム♂暗黒騎士そうか…教会…か…(教会…その言葉を聞くと反吐がでる…というような表情を浮かべながら…苦しげな笑いをするアナスタシアさんを心配するように覗き込み…)アナ…何かあったのか…?まぁ…たしかにアナは変わってるかもしれないな(思わず昔を思い出して笑ってしまいながら…)何せ…こんな変わり者の俺と付き合ってたくらいだしな。(そういいながら頭部の甲冑を外し長い銀髪の髪をあらわにしアナスタシアさんの問いに答える)辛い思い…か。まぁ…魔物ばかりの魔王軍で数少ない人間だからな…それなりに辛いことはあるさ。それに…お前と戦わなければならなくなったことも…辛い…   (2013/6/1 07:15:12)

レイアム♂暗黒騎士【おはようございます。】   (2013/6/1 07:15:28)

おしらせ魔王さなさんが部屋から追い出されました。  (2013/6/1 07:15:48)

アナスタシア♀聖女大丈夫。どこでも、権力に縋る人と何も考えずに従う人は汚いものね。それでも、勇者君は悪い人ではないから。幾多の聖女から同行者として変わり者である私を選んでくれた事に感謝しているわ。(そこまで言って、あの頃を思い出す。ただ、相手の事を好きで堪らなかったあの頃とは今は違う。お互いに力を手に入れて、お互いの信念のために震っている。それでも、心の奥底は変わっていないのだろうか。それを確かめるためなのか、右手を伸ばして)大分、いい男になったから。戦場で見た時、一瞬分からなかった。貴方だって。   (2013/6/1 07:19:50)

レイアム♂暗黒騎士権力…か…本当に人間ってのは権力に弱いからな(呆れたように言いながらため息をつき…)勇者…か…。あの程度の力の男でお前のことを守れるのか?(先日の戦いで相手の力量はわかった。あれでは自分はおろか…他に軍団長の足元に及ばないだろう…。右手を伸ばされるとその柔らかな手をそっと握り返し…)ふふふ…お前もずいぶんと良い女になったな。俺はすぐに分かったよ…ただ…驚くほどきれいになっていて…近づきがたかったがな(そのままアナスタシアさんをそっと抱き寄せて…)あのままアナに気づかれなかったらこの拳で殴られていたかな?(握った手のひらを撫でながら)   (2013/6/1 07:23:26)

アナスタシア♀聖女そうね。間違いなく、殴っていたわ。(あの人同じ様に指を絡ませて、鈴の音がなる様に笑う。太陽の様な明るい笑い方)私は綺麗ではないわ。それこそ、教会にいる他の聖女の方が綺麗よ。私、日光に当たるから日焼けもするし。戦うから傷だらけだし。でも、鳥籠にいる教会の言う通りに笑っている「聖女様」になるのは嫌だから、これでいいのよ。(じっと男を見上げる様にして。自分の体を男の腕の中に預ける)暖かいわね。やだ、泣きそう。(変わらぬ赤の瞳に胸が締め付けられる)何故、レイはそちら側に行ったの?(確信を尋ねる。それをどうしても確認しておきたかった。この先、どのような事になったとしても)   (2013/6/1 07:27:41)

レイアム♂暗黒騎士アナの拳は痛いからな…(良く喧嘩した昔を思い出しながら…絡ませる指にそっと力をいれていき…その太陽のような笑い方に癒される…)いや…綺麗だよ…アナ…。鳥かごの中にいる鳥になんて興味はないし…な。俺がそばにいればアナが傷を負うことはないんだろうけど…な(抱き寄せた女のぬくもり…柔らかさ…香りを感じ…)あぁ…暖かいな…アナ…。俺は…この魔の力に魅入られたのさ…(絡めていないもう一方の手に魔の力を集約させていき…)   (2013/6/1 07:32:29)

アナスタシア♀聖女強くなったら、亡くすものなんてないと想ってた。(多分、お互い様なのだろう。立ち位置が逆でもおかしくはないのだ。お互いに無力だった頃に強く力を欲して。この数年で世界のすべてが変わった)困ったわね。私、貴方と戦うのはちょっと、自信はない。大分、自信、ない。(胸元に顔を埋めて頬をこすりつける。男の懐かしい香りに瞳を閉じて)困ったわね。本当に。勇者君と一緒にいれば、いつかはまた会う事になるでしょう?   (2013/6/1 07:36:23)

レイアム♂暗黒騎士そう…だな…。力さえあれば何とでもできる…と思っていたが…こんな形で大事なものを失う…とはな。俺も…お前と戦うなんて考えられないな…だからこそ…あの戦いのときも戦ったふりをしてこうやって逢瀬の約束をした。(胸元に頬をこすりつけるアナスタシアさんの銀色の髪をなでながら)あぁ…お前が勇者といる以上…また戦うことになる。(アナスタシアさんの顎に指をかけ…上を向かせるとそのまま唇を重ねて)んっ…くちゃ…アナ…俺と来い…   (2013/6/1 07:39:14)

アナスタシア♀聖女ダメ。勇者君は、よく怪我をするから。(最近魔王軍、強いでしょ?と唇を重ねた後、緩く笑いながら答える。力を持たなければ、神から与えられなければこの腕に囚われる事ができたのか。それは分からない。でも、今はそう言う訳にも行かない)ん。。ふ。。(あの頃とは違う深い口づけ。自分も何度も求める。答えを先延ばしにするかの様に)随分と、キスに慣れたのね。いくつか、恋もした?   (2013/6/1 07:42:13)

レイアム♂暗黒騎士良く怪我をするようなやつが勇者でいいのか…?(呆れたようにいいながら柔らかな唇の感触を感じ…)魔王群はまだまだ強くなる…いや…まだ力の弱いやつらしか侵攻を開始していない…(そう告げ求められるとこちらからもキスつづけ…小さな舌を絡め…)んっ…ん…くちゃ…ん…あぁ…あれから少しは男になったつもりだよ…。   (2013/6/1 07:44:07)

アナスタシア♀聖女教会は聖騎士達を推している。死んでも構わない「勇者」を、戦いの最前線に押し出している教会を気に入らないから。だからってのも、あるのよ。(口づけを繰り返す。何度も、何度も。ずっとうまくなっている口づけに腰の力が抜けて)ぁ、これは、困ったわね。(男の首に腕を絡めて、体を預ける。自分の思考がかき乱される口づけ)一緒にいけたら、幸せなんだけど。彼を見捨てるわけにはいかないわ。   (2013/6/1 07:48:27)

レイアム♂暗黒騎士聖騎士…あの軟弱な奴らか…(嘲笑するように言いながらアナスタシアさんの柔らかな唇…舌をねっとりと絡め取り…首に腕を回し預けてきた身体に腕を回し背中を大きな手のひらで愛撫していく…)だったら…その勇者君を俺がこの手で殺せば…アナは俺の傍にいてくれる…ということだな?(アナスタシアさんを手に入れるためなら…と口にし…胸へと手を這わせていく…)アナ…愛してるよ…   (2013/6/1 07:51:43)

アナスタシア♀聖女レイ。それはっ(そこまで口にした瞬間、背中に大きな掌が降る。切なげな吐息を漏らして、自分の背中の感覚を楽しむ掌に浅い呼吸を繰り返す。)ダメ。彼はっ。(その先の言葉は飲み込んで緩く首を横に振った)そんな事、今のこの状態で、言わないで。迷ってしまうから。だから。(体の奥からぞくりとした忘れかけた想いと快楽が溢れてくる。そう言うものは捨てたはずなのに)   (2013/6/1 07:55:48)

レイアム♂暗黒騎士正々堂々…決闘を申し込めば…やつも断るわけにもいかないだろう?(そういいながらアナスタシアさんの華奢な身体を手のひらで楽しむように愛撫していき白い首筋に真っ赤な華を咲かせ…)んっ…ん…迷う必要はない…お前が俺と一緒にいたいか…それとも殺し合いたいか…そのどちらかだ…(地面にマントを敷くとそこにアナスタシアさんを寝かせ覆いかぶさり…)アナ…お前が欲しい…良いな?   (2013/6/1 07:58:16)

アナスタシア♀聖女ぁ、だめ。。(赤い痕を残されれば気づいてしまうだろう。それでも優しい「彼」は気づかない振りをするのだろう。きっと)選ぶ事なんて、できるはずないじゃない。(優しい腕。マントの上に乱れかけた体を横たえられれば拒む事はない。覆い被さる体を抱きしめて、しなやかなその体は小鳥の様に震える)どちらも嫌。それはできないわ。私にとって、大事な人だもの。二人とも。   (2013/6/1 08:01:52)

レイアム♂暗黒騎士アナ…俺が気づいてないとでも…?今はその勇者くんに抱かれてるのだろう?(そういいながら自らのものだと証をつけるように華を咲かせつづけ…アナスタシアさんの服の上から胸の突起を弄るように撫でながらローブの裾から伸びる足を撫でていく…)だったら…俺は手に入れたこの力でお前を奪い取るだけだ…。   (2013/6/1 08:04:31)

アナスタシア♀聖女ちがうわ。抱かれて、ないもの。(自分の中が乱されていくのが分かる。びくんと体を跳ね上げた後、男の腕の中にそのまま収まって。男の指先を受け入れる)だめ。それじゃ、ダメなの。(縋り付く様に男の首に腕を絡めて。)乱さないで。私の、こと。求めないで、これ以上。私、貴方に。。   (2013/6/1 08:09:13)

アナスタシア♀聖女【あ、あの、よければ、ご移動を。。<久しぶりの受けに恥ずかしいらしい】   (2013/6/1 08:09:48)

レイアム♂暗黒騎士ほぉ…そうか…ならば…俺が自由にしても良いというわけだな…アナ…(びくんと跳ね上がる身体をおさえつけるように胸をおさえ…)乱してやるよ…たっぷりとお前の心も体も…久しぶりに俺の虜に…ね(耳元でささやきながら…)   (2013/6/1 08:11:12)

レイアム♂暗黒騎士【えぇ…かまいませんよ。ラブルームに移動しましょうか…。ただ…二人きりになるとどう豹変するかわかりませんよ?】   (2013/6/1 08:11:36)

アナスタシア♀聖女【が、がんばります。。そ、それでは、向こうに(汗】   (2013/6/1 08:11:58)

おしらせアナスタシア♀聖女さんが退室しました。  (2013/6/1 08:12:14)

おしらせレイアム♂暗黒騎士さんが退室しました。  (2013/6/1 08:12:25)

おしらせヴァンネット♀夢魔さんが入室しました♪  (2013/6/1 20:15:08)

ヴァンネット♀夢魔【こんばんは、初めてですけどもしどなたか良かったらお話からでも。】   (2013/6/1 20:18:25)

ヴァンネット♀夢魔【って、ROMさんも大分いなくなっちゃいましたね】   (2013/6/1 20:26:20)

ヴァンネット♀夢魔【虐めがいのある可愛いコ、いないかなぁ】   (2013/6/1 20:26:54)

おしらせフォンダント♂さんが入室しました♪  (2013/6/1 20:31:13)

フォンダント♂【こんばんは、お邪魔してもよろしいでしょうか】   (2013/6/1 20:31:24)

フォンダント♂【あ、すみません】   (2013/6/1 20:32:30)

フォンダント♂【職業が……つけなおしてきます】   (2013/6/1 20:32:42)

おしらせフォンダント♂さんが退室しました。  (2013/6/1 20:32:44)

おしらせフォンダント♂魔術師さんが入室しました♪  (2013/6/1 20:32:49)

ヴァンネット♀夢魔【こんばんは、わかりましたー】   (2013/6/1 20:32:54)

フォンダント♂魔術師【ロールの方は如何致しましょうか、こちらは後入りですしヴァンネットさんにお任せしてもよろしいです?】   (2013/6/1 20:33:27)

ヴァンネット♀夢魔【どんな感じのがいいか教えて頂ければ嬉しいですー】   (2013/6/1 20:34:02)

フォンダント♂魔術師【仲間を先に行かせるために魔王軍の率いる魔物に一人で立ち向かって、ボロボロで辛勝した所で攫われたい、といった具合ですがお願いできますか?】   (2013/6/1 20:35:02)

ヴァンネット♀夢魔【なるほど。できれば女の子だとやりやすいのですが難しいですか?】   (2013/6/1 20:36:36)

フォンダント♂魔術師【了解です、元々女みたいなキャラなのでこのまま女にチェンジしてきますね】   (2013/6/1 20:37:03)

おしらせフォンダント♂魔術師さんが退室しました。  (2013/6/1 20:37:06)

おしらせコーラル♀魔術師さんが入室しました♪  (2013/6/1 20:37:19)

コーラル♀魔術師【こんな感じで如何ですか?】   (2013/6/1 20:37:43)

ヴァンネット♀夢魔【ありがとうございます、こちらのイメージの問題で申し訳ないです。 了解しましたー】   (2013/6/1 20:37:58)

ヴァンネット♀夢魔【じゃあ、こちらから始めますね】   (2013/6/1 20:38:28)

コーラル♀魔術師【いえいえお気になさらず。それではお願いします】   (2013/6/1 20:38:51)

ヴァンネット♀夢魔(魔物の群れを撃退したコーラルの前にふわりと舞い降りるように現れて)ふふふ、仲間を行かせるためにーってのは健気で嫌いじゃないケド。それも計算通りだったりするのよねー(口元に手を当てて余裕の表情で眺めて。夢魔特有の軽い口ぶりだが、放つ雰囲気や魔力は魔王軍の一角を担う大幹部のそれで)   (2013/6/1 20:41:58)

コーラル♀魔術師くっ……マズいな。ボクとした事がこんなに苦戦するなんてね……正直詠唱の暇すら与えてくれなかったんだ、堪えない筈がない……(息絶えた無数の魔物達が周囲に散らばっている。肩で息をし身体のあちこちから血を流しながらも、それを眺め降ろし勝利を自覚し安堵。だが言い変えればそれは油断したとも言う。)……!? (何処からか聞こえた声に反応、そちらを勢い良く振り返る。)あなたは……ヴァンネットかい? 驚いた……まさか直々に会いに来るとは思わなかったよ。(まずい。心の中でそう呟いた。手負いでないならともかく、今の状態では絶対に勝ち目はないからだ。背中に一筋の冷や汗が伝うが、表情はあくまで余裕そうな笑みを浮かべている。)   (2013/6/1 20:45:50)

ヴァンネット♀夢魔(決して動揺した素振りを見せないコーラルに、どこか満足そうに笑みを浮かべて)あたしがここにいるのは、こっちの軍でも誰も知らないもの、予想外で当たり前(くすくすと無邪気そうに笑ってみせて)だって、今回のあたしのターゲットは、他でもないあ・な・た(ぱちん、と指を鳴らせば、コーラルの周囲の空間が歪み始める。強制転移魔法。普段のコーラルならば打ち破れる程度かもしれないが…)   (2013/6/1 20:49:59)

コーラル♀魔術師つまり単独行動って訳か……へぇ、中々面白い事をするね。……えっ? (落ちついた調子で笑みを崩さなかったが、ターゲットが自分であると告げられれば流石に驚いたような表情をして。)なっ、何を言っているんだあなたは……(動揺を誘っているのか、と思ったが周囲の様子を見るとどうやら本気らしいと悟る。咄嗟に魔力の流れを変えて打ち消そうとするが、愛用の魔導書を取り落としてしまう。想像以上に体力を消耗しているようだ。)っく……! (強制転移。悔しいが打ち破る事は出来ず、相手の意のままに何処かへと飛ばされてしまうだろう。)   (2013/6/1 20:52:54)

ヴァンネット♀夢魔(無理矢理に移動させた場所は、魔王城の上層、ヴァンネットの私室。黒と紅で統一された部屋にぼんやりと明かりが灯る)いっつも落ち着いた顔なのに、動揺するとそんな顔もするんだね(転移直後、いつの間にかコーラルの後ろに立ち、そっと頬を撫でて)いらっしゃい、あたしの部屋へ。貴女が先に行かせた勇者さん達がここに来れるのは、どう頑張っても1ヶ月。特別ご招待なのよ?(コーラルの黒くつややかな髪を梳いて)   (2013/6/1 20:58:32)

コーラル♀魔術師……(暫くして周囲の様子を確認していると、まず鮮やかな紅色が目についた。……黒の方が面積が広い気がするが、はじめはそのせいで何もない闇の中だと思っていたので、紅の存在に気づいてやっとこれは黒の壁や調度品だと気づけたのだ。)……っ、ボクだって人間さ、驚きもする……特に悪魔の部屋に連れ込まれるなんて、いかなボクでも想像が……(つかない、という言葉の端は掻き消えた。頬を撫でる感触に肩が少し跳ねる。)一ヶ月……それまで彼らと会えず、ここで幽閉されてろって言うんじゃないだろうね? だとしたら悪趣味だなぁ? (髪を梳かれれば不思議と膨らんだ胸の奥で心臓が高く鳴るが、それはひた隠しにして緩やかな口調で誤魔化しておく。)   (2013/6/1 21:02:58)

ヴァンネット♀夢魔囚われのお姫様ってやつ?それをするのは、我らが魔王様の役目かな。私の好みはお姫様より、真面目でつんつんして、でも自己犠牲精神の強い健気な女の子だし(あくまで遊ぶように、茶化すように。真意を中々感じさせないが)…ここにずっといるかは、貴女が決めていいよ。あたしと一晩、過ごしてくれたらね…?(徐々に、確信に触れる話へ。両手をコーラルの身体に回し、耳元で囁くように)   (2013/6/1 21:10:54)

コーラル♀魔術師……だから、さ(からかっているのか本気なのか、ヴァンネットの言葉の裏が読めず頬を少し赤らめる。こちらとしてもヴァンネットが気になってはいるからだ。自分も笑顔で感情や本音を隠すが、相手もまたその類らしい。腹の探り合いになりそうだったが、それなら少し恥じらってしまった時点で自分の負けなのかな、と)……ず、随分と直接的な物言いになってきたね。……何だい、たまってたの? (抱かれた細い体がびくっと跳ね、くすぐったさに震えた。)……ぁ……(耳元に相手の唇が近づき、反射的に甘い声が零れてしまう。)……あなたみたいな綺麗な人と寝られるなら悪い話じゃないと思うけど……悪魔を満足させられる技量があるかは正直自信が無いよ? (自分も大人だ、敵と寝る事に対して怯えたりはしない。が、口調がわざとらしい程に余裕しゃくしゃくなのは内心の羞恥を隠すためのもので。)   (2013/6/1 21:17:06)

ヴァンネット♀夢魔(自分の言葉に対する戸惑い、動揺、そして本心の漏出。いずれもヴァンネットが最も好む、刺激的な快楽で。ぞくりと体を震わせながら言葉を紡いで)たまってた、なんて失礼ね。あたしは貴女が一人になるタイミングだけをずっと狙ってたっていうのに。それに、貴女は少しはっきり言ってあげないと反応してくれないでしょ?あたしと一緒で(首元に顔をうずめるように。肩に柔らかな唇があたり、ふわりと甘い香りがコーラルの鼻をくすぐり)……大丈夫、貴女にその気があるのは知ってたから。前の戦いでも、あたしを見る目、貴女だけ違ってたもの。ね、コーラル?   (2013/6/1 21:22:33)

コーラル♀魔術師失礼ねって、だって本当の事じゃないか。それとも優しい言葉で誤魔化して欲しかったの? ……ぁっ……(肩口に落とされたキスの感触が神経から全身に伝わる。甘く妖艶な香りもまた意識すれば身体が火照るのを感じ。)……前々から読まれてた、ってのかい。だとしたら相当意地が悪いね? ……言っておくけれど、貴方が魅力的過ぎるから見てしまうんだよ。だからボクは悪くない……なんてね。(抱きしめられた手を一旦外し、そちらを向いてから抱きつこうとする。それはもうぎゅっと、愛情を込めて強く。)   (2013/6/1 21:27:42)

ヴァンネット♀夢魔(ほんの少しだけ拗ねたような表情を見せて)雰囲気作りも大切だと思わない?貴女だって意地が悪いわ。わかってたつもりだけど…………って、……きゃ……っ(予想の範囲内とはいえ、不意打ちの抱きしめに思わず、らしからぬ可愛い声が漏れてしまい)あは……やっぱり、二人きりになってみないとわからないものね。囚われの身で、大胆なこともできちゃうなんて(応えるように、抱きしめ、やわらかな体を絡めるように)…貴女は囚われの身。今日は何をしたって、全部、あたしに無理やりされたってことにできるわ。…だから、ね(瞳をまっすぐに見つめて。妖艶で人を引き込む魔の瞳。誘惑の魔力ではない、ヴァンネットの瞳の力でコーラルを闇の世界に引き込んで)   (2013/6/1 21:35:55)

コーラル♀魔術師雰囲気……ねぇ。例えばこうやって、聞いた事ない可愛い声を出して見せたり? (どうせ二人っきりだ。邪魔ものもいない )   (2013/6/1 21:38:57)

コーラル♀魔術師(そうであれば少しばかり大胆になるのも悪くない、と。)……何をしたって……? (見つめられたその瞳の色は不思議な色をしている。魔術師)   (2013/6/1 21:40:14)

コーラル♀魔術師【すみません、パソコンの調子が悪いので再起動してきます】   (2013/6/1 21:40:52)

おしらせコーラル♀魔術師さんが退室しました。  (2013/6/1 21:40:56)

ヴァンネット♀夢魔【はい、お気になさらずごゆっくりー】   (2013/6/1 21:41:06)

おしらせコーラル♀魔術師さんが入室しました♪  (2013/6/1 21:41:54)

コーラル♀魔術師(再起動までスマホでやりますね)   (2013/6/1 21:42:29)

ヴァンネット♀夢魔【ありがとうございます、無理はなさらずですー】   (2013/6/1 21:42:52)

コーラル♀魔術師(魔術師たる者、見つめる事が悪魔の術中にはまる事だとは知っていた。だが今夜は落ちる所まで落ちてみたくて。じき、その相貌に魅せられて表情が蕩けていく。求めるようにして、胸を密着させながら唇を重ねた。)   (2013/6/1 21:45:15)

ヴァンネット♀夢魔ん……(夢魔の誘いに魅せられたようなコーラルのキス。幹部となるまで数多の経験を経たヴァンネットであっても、そのキスはこれまでで最上の甘さと刺激を伴っていて)んぁ……ちゅ………ぁん……(ボンデージに包まれた豊かな胸が、コーラルの胸と重なり形を崩す。求めるように、体を滑らせ、胸をもみ合わせるように)やっぱり、あたしの目に狂いはなかった。貴女ほど素敵なコ、初めて(言いながら、コーラルのローブからゆっくりと脱がせ)   (2013/6/1 21:50:13)

おしらせコーラル♀魔術師さんが退室しました。  (2013/6/1 21:50:45)

おしらせコーラル♀魔術師さんが入室しました♪  (2013/6/1 21:50:47)

コーラル♀魔術師(キスの経験などさほど無いが、堕ちたせいなのだろう。相手もキスに応じれば、ゆっくりと舌を滑り込ませてその歯列をなぞり始める。)んっ……ふふ、いい声だね……(胸が擦れる感触に身を悶えさせながら、唇が離れれば甘く吐息を溢し。)それはボクの方から言わせてもらいたい位だよ。……ねえ、あなたに惑わされるのも悪魔の瞳のせいなのかな? (ふと、自分の服に手がかかればかっと頬を赤らめ。ちら、と藤色の瞳で相手を見上げた。細い肢体をもじもじさせながら、恥ずかしくなって目を逸らし。)あ、あのさぁ……こう優しく脱がされるとかえって恥ずかしいんだけど。   (2013/6/1 21:54:49)

コーラル♀魔術師【という訳で再起動完了です。お騒がせしました】   (2013/6/1 21:55:35)

ヴァンネット♀夢魔あたしの瞳に引き込まれた人間は数知れないけど…貴女はどうかしら。むしろ…その藤色の瞳と私の瞳が…共鳴してるような(ふと、思いのままに言葉を紡ぐと、無意識にそれは詩的な表現となって)…あら、もしかして無理やり襲われた方が良かったの?そういう風にしてあげてもいいわよ、あたしそっちの気もあるから…最初は優しくしてあげようかと思ったけどね(ふふふ、のやりとりを心底楽しむように。右足に備え付けの愛用のムチを見せて、くすりと笑って)   (2013/6/1 22:04:13)

ヴァンネット♀夢魔【いえいえ、無事でなによりです】   (2013/6/1 22:04:40)

コーラル♀魔術師へぇ、だったら目で相手を惑わす魔術でも習得しようかな? ……次はあなたを惑わすために、なんてね。……って。(無理やり襲う、という発言だの鞭の存在だのが認識できれば、慌てて自らの発言を撤回する。)ち、違うそういう意味じゃない! た、ただそのさ……くすぐったくてもどかしくなりそうだったから。(最後の言葉は恥ずかしいので語尾が消え入ってしまう。それを誤魔化すかのように、相手の胸に手を滑らせ。)ボクからも脱がして良いかい……? ボクだけ恥ずかしい想いするんじゃズルいでしょう? (少しだけ身を屈ませ、ボンテージの上から相手の胸元にキスを落とそうか。叶うなら、金具や紐をゆっくりと解いていって。)   (2013/6/1 22:07:57)

ヴァンネット♀夢魔なんてね、じゃなくて……本気なら本気で……あたしを惑わしてみせて?(促すように、胸元へのキスを。やわらかい唇に、胸がたゆんと揺れて)…コーラルならいいわよ。あたしの体、みせてあげる。ちゃんと、目に焼き付けて?(導くように、自然に。けれどもところどころで意識的に艶かしいポーズになりながら、ボンデージをはだけた様子に)……本気の時に、脱がされるのって…恥ずかしいものね(顔を少し赤らめながら)   (2013/6/1 22:14:24)

コーラル♀魔術師……冗談混じりの意地悪な言葉は、この場に似つかわしくないかな……? (ならその時はいずれ、と末尾に添えて。相手の体に手を滑らせながら服を肌蹴させていけば、どうしてか何度も恋焦がれるような気持が強くなり。その理由に思い至れば小さく笑ってしまい)……ふふ、恥ずかしいって言いながらしっかり誘惑する余裕はあるんじゃないか。あなた、リードするのには慣れてそうだけどされる方は慣れてないんだね? (相手の魅惑的な肢体が露わになれば、高鳴る胸を押さえつつその肩から胸、腰までゆっくりと白い手を這わせようか。)綺麗な肌……手がよく滑るよ。   (2013/6/1 22:19:08)

ヴァンネット♀夢魔それが貴女らしいんじゃない?それがなかったら、あたしは貴女を好きにならなかったかもしれないわよ?(冗談交じりで返しながら、言外に思いを匂わせて)…貴女の方こそ、脱がされて恥ずかしがってた割には、随分やる気じゃない?(ぷい、と少しだけ顔を背けて。指摘通り、心底好きになった相手に、しかもリードしてもらうのは初めてなのもあり。そんな思いと、それでも優位に立ちたい思いが交じり合って)…そんなにあたしの体、好きなら……触らせて下さいって、言いなさい?(既に触らせておいて、拒否する様子も見せないでおきながらそんなことを)   (2013/6/1 22:25:28)

コーラル♀魔術師ふふ……なら今度からもっと意地悪になってみようかな? (これもまさに冗談の一つであったが。くすくす、と小さく笑声が零れる。)一応ボクも大人なんだから戸惑ってばかりじゃないって事さ。……あれ、目も合わせられなくなった? (こちらも相手をからかうのは得意分野である。目が逸れればそれ来たとばかりに言葉の追撃を。)……(相手の要求には一瞬考えるが、閃いたとばかりに口端を上げ)あなたの身体が欲しいみたいだ。触らせて下さい。(恥ずかしがっては恐らく相手の思う壺だ。だからこそ、あえて間髪入れずに笑顔でそう言ってのけた。言葉で攻め入るのは魔術師の得意分野である。)   (2013/6/1 22:30:15)

ヴァンネット♀夢魔だ、誰がっ、別にあたしは恥ずかしがってなんかっ(ついむきになって顔を戻す。再び瞳が重なって)………あ、う……ゆ、許してあげる。光栄に思いなさいっ(先程まで自分が振り回していたかと思えば、気づけばコーラルに振り回され。その流動的なやり取りに、羞恥を感じながらもどこか充実した笑みで。髪を両手でかきあげ、見下すような視線、体をしなやかにくねらせ、足を少し開いて。美しい魔族の肢体を魅せつけるように)   (2013/6/1 22:36:54)

コーラル♀魔術師声の震えっぷりでバレバレなんだけどなぁ。……ははは、怒るとまるでお子さまだね? (攫われたのはこちらであったが、いつの間にか主導権はこちらにあるようだ。悪くない。気になる相手を掌で転がすというのは、こう手に入れてしまったかというような錯覚に陥ることが出来るから。)……ん……やっぱり人間よりもずっと美しい……(想像していたよりも動揺してはくれなかったようだが、見せつけてくるような相手の仕草には息を呑んでいたのでその事も忘れてしまい。)……(相手に見下されるままに、その場に膝をつく。腰を抱き、子宮の上にキスを落とそうか。隙があるならそこに強く吸いつき、痕を残してしまおう。)   (2013/6/1 22:41:12)

ヴァンネット♀夢魔う、うるさいわね…やっぱり黙って無理やりシモベにしちゃえば良かったかしらっ(お子様、という言葉には心底癪に障ったようで。しかし、長く上に立つ立場にいた中でのこのやり取り。決して、悪くない、と)…うふっ………魔族のそこを舐めるなんて、人間には許されない光栄なことなのよ…ありがたく思いなさい…?(散々揺さぶられたが、跪くコーラルの姿に、ようやく普段の落ち着きと余裕を取り戻してきたようだが)ぁ、はぁん………っ、んんっ(艶かしい声がコーラルの耳を刺激しt)   (2013/6/1 22:47:50)

ヴァンネット♀夢魔(刺激して。普段のヴァンネットとは違う、危うさを声に秘めながら、無意識にコーラルの頭を手で抑えて)   (2013/6/1 22:48:50)

コーラル♀魔術師力で押さえつけるのは単細胞のやり方だよ? (勿論、そうされていたら非力な魔術師に勝ち目など無かったのだが。あえてそれは口にしないけれども。)ん……そう、なのかい? ……ん? (ふと、何かを訝しむようにして首を傾げ。相手の秘部に指を当て、開いてじっくり眺めてみようか。)   (2013/6/1 22:50:14)

コーラル♀魔術師(頭を押さえられれば少し驚いたが、すぐに元通りだ。)やっぱり魔族ってボクらよりも敏感だったりするのかな……? (相手が立ったままなのを良い事に、その体勢のまま息を吹きかけてみるか。)   (2013/6/1 22:51:58)

ヴァンネット♀夢魔だからっ、あたしはそんなことしてないでしょっ(ついむきになってしまう。どうしてこの人間相手だと、感情がこうも容易く動かされてしまうのか)………あ、ぅ………な、なにか感想くらい言いなさいよ……(照れ隠しだろう。どうにも調子が狂い、あっという間に主導権が移ったようで)………ひゃっ?!(吐息を秘部で感じれば、思わぬ声が上がる。ぴくんと体が跳ね、じんわりと愛液が秘部を潤して)   (2013/6/1 22:56:43)

コーラル♀魔術師ん、それはそうだったね。……さっき鞭とか物騒なもの出してたけど。(感想、と言われれば再びふむ、と考えて)魔族の中も人間と同じピンク色なんだね? それに大体反応も同じみたいだし。……(蜜で濡れたそこにゆっくりと口づけ、味わうように舌を中に突き入れる。)んん、……(暫くして顔を離し、普段通りの余裕そうな笑顔を浮かべて見せる。)あぁ、感想の続きを。あなたの味は思ったよりずっと甘かったよ。……ふふ、そんな訳ないよね。だからきっと、好きな人の味だからそう思い込んでいるみたいだ。(肉芽をそっと指先で撫で、爪の先で優しく弾いてみる。)   (2013/6/1 23:01:50)

ヴァンネット♀夢魔そ、それは……趣味よ!愛のムチってやつ。あたしの愛を込めた、優しくて刺激的な……って、ひゃんっ?!(下の唇とコーラルの唇とのキスに、先ほど以上の声を上げさせられ)……あ、ああ、あなたね………そんなことをさらっと…普通の人間は…ううん、魔族だってもっと、こう……(余裕綽々かつストレートな告白に、あわあわと取り乱しはじめ。ぴんとクリトリスに刺激を受ければ、体を電撃が走り)……ぁ………んっv(次第にコーラルを見つめる目が、幹部のそれから、夢魔の本性としての恍惚とした笑みに変わり)   (2013/6/1 23:07:28)

コーラル♀魔術師残念、ボクは甘いのが好きだから。……ふふ……(ふと、相手が自分を魔族だと主張すれば大仰に首を傾げ。)……えぇ、それを今更言うのかい? ボクはあなたが好きなんだ。それに魔族に恐れをなすような奴が勇者について行こうなんて考えはしないよね? (刺激に悶える相手を見上げ、こちらも満たされたように笑みを浮かべ。)ん、綺麗な声だよ。もっと聞かせてくれるかな……(先程弾いた場所を摘まみ、優しく転がしていく。あくまで強い刺激は与えずに焦らすような調子で指を滑らせていくのだった)   (2013/6/1 23:11:36)

ヴァンネット♀夢魔残念、じゃないわよ。…あたしに拉致られた以上、貴女にもそっちの趣味、「はまって」もらうんだから…(とろんとした表情のまま、そんなことを口に。人を惑わすオーラを無意識に放ち始めながら)ひぃ、ん………あぁぁあぁっ……ぅん………(コーラルの加える刺激に浸るように、声を漏らしながら悶えて)…あたしも、好きよ。貴女との時間はこの上なく素敵。………ねぇ、ずっと、あたしのそばにいて?勇者じゃなくて、あたしに、ついてきて?   (2013/6/1 23:18:52)

コーラル♀魔術師ボクに奴隷になれというの? 今のあなたの様子じゃ難しいと思うけどな……ふふ。何なら魔王に忠誠を誓えない身体にしても良いんだけど。(相手の纏う空気のせいだろう。相手を攻め上げている自分の方まで何故か吐息が乱れてしまい。……一瞬、勇者ではなくヴァンネットにつくように言われれば心が揺らいだのを感じた。だが、すぐにそれを心から追い払って)それは出来ないね。ボクには魔王を倒して、やりたい事があるのさ。(切なくなってしまったのを振り払うために、芽から秘所へと指を滑らせて侵入させていこうか。リードされるのは慣れていないと言ったが、掻き回されるのはどうなのかと。)   (2013/6/1 23:22:59)

ヴァンネット♀夢魔そうよ、貴女は私の愛の奴隷になるの。今の状況…相手から離れられないのはさて、あたしと貴女、どっちかしら。できるものなら、やってみなさいな(無理矢理に誘うでもなく、拒否をするでもなく。まるでこのやり取りそのものが楽しいと言わんばかりに)あら、残念………あたしの誘いを断ってまでやりたいことね……その心、折ってあげたくなっちゃう(指を迎え入れ、クチュクチュと音を立て。コーラルの指を求めるように、淫靡に腰を動かして)   (2013/6/1 23:29:25)

コーラル♀魔術師……さながら魔族といった所だね。でも完全に堕とされてしまったら、ボクはもう戦えなくなってしまうから……(それも悪くはないんだけどね、と。目的を達成したらこの人に全てを捧げるのも悪くはない。)ふふ、どうやってボクの心を蝕むのか是非その手法を聞きたい所だよ。(相手の弱い場所を探るように、指を奥へ沈めた後は肉壁をまさぐっていく。ただ、爪が長いので傷つけないよう腹を当てるという配慮はする。)   (2013/6/1 23:33:28)

ヴァンネット♀夢魔戦えなくなって、いいじゃない。あたしと一緒に、魔族として、永遠にあたしと暮らすの。完全に、身も心も、あたしに堕とされて染められて……きっと幸せよ?今までよりずっと(魅惑の世界への誘い。あえてコーラルに攻めさせることによって、自然に魔の道に導こうとしているような)やり方を……あんっ………教えちゃったら……面白くないじゃない?(指が中で動くたび、甘い声を惜しみなく漏らしながら体を揺らし、コーラルの目を刺激する。ふと、コーラルの頭を抑えたまま、ゆっくりと押し倒そうとして)   (2013/6/1 23:39:38)

コーラル♀魔術師ん……確かにそう、なんだよね。個人的には魔族の方が性にあっているような気もするしさ。……でもね、ボクはこの手で世界を……? (相手の腰が動くのに夢中になっていたため、自分の身体がぐらついた事に一瞬気づくのが遅れてしまった。時すでに遅しで、相手の秘所から指が離れてしまい自分は床に倒されてしまったようで。)……ふふ、立っているのに疲れた? (などと倒れたままで訊ねてみよう)   (2013/6/1 23:44:03)

ヴァンネット♀夢魔(ぴくん、とコーラルの言葉に反応して)この手で、世界を…?ほんと、面白いこと言うのね…聞かせて頂戴。話せたら(言うやいなや、むぎゅ、とコーラルの顔に跨って、先程まで指を迎えていた秘部が軽く押し付けられ)ちょっとね、だいぶ良い感じになってきたから…あたしばっかり気持ちいいのも、悪いじゃない?(むぎゅ、むぎゅ、と秘部を擦りつけて、柔らかな太ももで顔を圧迫して)   (2013/6/1 23:47:51)

コーラル♀魔術師ははっ、そうさこの手……んっ!? (不意に顔に跨られれば、声を出すことが出来ず。少々苦しそうな吐息を溢しただろう。)ん……ん、(押し付けられた場所に吸いつくが、やはり息苦しくなり長くは持たない。声を出すことが出来ないため解放してほしいとばかりに相手の腿に手を添える事しか出来ないが、果たして)   (2013/6/1 23:50:32)

ヴァンネット♀夢魔うふふふ……たっぷり堪能してね…?(ぎりぎりまで圧迫させて、秘部を離す。苦しそうなコーラルの表情に、嗜虐的な笑みが浮かび。くるりと180度回転すれば、今度はコーラルの目の前には秘部に加えて、形よく張りのあるお尻が浮いていて)……あたしの体は疼いてたまらないけど……我慢するから、教えて?貴女の目的。   (2013/6/1 23:54:47)

コーラル♀魔術師んっく、……っ、……(結局、呼吸を許された瞬間には酸欠になりかけていて目が虚ろになっていた。手は床に落ち、ぐったりとしていて。それすらも相手を喜ばせるのだろうか?)……ボクの、目的は……(ひとまず酸素を得てから、とばかりに呼吸を一つ挟む。)この世界から死霊魔術をなくす、事……今もボクの友人がアンデッドとして彷徨ったままで……でも、ボクがどんなに魔術を学んでも、助けてあげられなくて……だから、(軽く咳き込んでしまい、苦痛を表情に浮かべる。)だから、この世界の法則自体を変えてしまうのさ……   (2013/6/1 23:58:33)

ヴァンネット♀夢魔(コーラルのその言葉は、ヴァンネットの思っていたよりも深く、そして私的で狭い理由で。興味をそそられ、続けて)ふぅん……そんなことできるの?魔王さまを倒したって、世界は変わらないんじゃない?それとも、あてがあるの…?(興味深そうに、質問を続けて。言外に、返答次第では…という意味を含めて)   (2013/6/2 00:06:54)

コーラル♀魔術師ん、宛てならあるよ? (大分呼吸も整ってきた。咳き込む事も息を乱す事もなく、つらつらと言葉を並べていく)魂の持つ魔力って凄まじいものだから……魔王のそれを使って世界の法則を変えるつもりでいる。……でも、きっとこれだけじゃ足りない。でもホラ、魔王を倒したボクの魂があるだろう? ……って、何を話しているんだろうねボクは。もう良いだろう? (この話は終わりにしよう、とばかりに目線を向け――られなかった。そうだ、今は目の前に相手の下肢が突きだされているのだった)   (2013/6/2 00:11:50)

ヴァンネット♀夢魔そういうこと…(言葉の途中ではあったが、概ね事情は理解したようで)でも、それを叶えたら、貴女も消えちゃうって事ね。正直、魔王様の命はどうだっていいんだけど……貴女が消えるのは…困る、かな(熱く燃えていたものが、少し落ち着いてしまったようだが)……今日は、忘れさせてあげる。貴女の背負っているもの、使命、思い。全部あたしに包まれて……忘れちゃいなさい。あたしに溺れて、染められて…それでも忘れられないなら…あたしが手伝ってあげるから(もう一度、腰を落として、秘部をコーラルの顔へ。先ほどとは違い、呼吸が出来る程度の擦りつけ。そして、目の前で顕になっているコーラルの秘部に、ヴァンネットが舌を這わせ始め…)   (2013/6/2 00:18:35)

2013年05月30日 01時18分 ~ 2013年06月02日 00時18分 の過去ログ
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