「試される大地」の過去ログ
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2013年07月24日 02時51分 ~ 2013年07月26日 05時22分 の過去ログ
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岸波白野 | > | …軽く修羅場の気分だよ。(がくん) (2013/7/24 02:51:10) |
エリザベート | > | (捨てられたらって既に恋人気分でそれをマネージャーが否定してないのも中々ジェラるわね)このおまんじゅう!(もう一回ほっぺた抓っとくわ) (2013/7/24 02:52:44) |
物部布都 | > | 嬉しい嬉しくないの話ではない。決定であるぞ(抱きしめられながらも胸の中でプンプン怒ってみる)我だけを見ろとはもう言わぬ。ただし我はこのような性格なのでずっとこうであるぞ。覚悟するがいいっ!(お返しに自分も白野の背中に手を回しギュっと) (2013/7/24 02:52:49) |
球磨川禊 | > | 『何故か白野ちゃんの修羅場だねぇ、僕が悪いのかな?ふふふ…でも僕は悪くない。まぁどこでも食べ物の話でもいいんじゃない?そんな白野ちゃんも可愛いしねぇ…って僕も嫁とかそんな電波が!』(流石にそれはあるのかな?って疑問系の僕) (2013/7/24 02:53:06) |
物部布都 | > | 抓るでない貧乳タコ!。揉みしだいてサイズを白野殿クラスにアップさせてしまうぞっ! (2013/7/24 02:53:33) |
球磨川禊 | > | (そういえば捨てるを否定してない…ハッ!…嘘だけど) (2013/7/24 02:53:35) |
球磨川禊 | > | 『それって悪い事なのかな、いいことなのかな…大きくなるならいいのかもね…戯言だけど』 (2013/7/24 02:54:08) |
エリザベート | > | それはあんたもでしょうが!(口のへらないほっぺたにはコナミコマンド入力よ!) (2013/7/24 02:54:27) |
物部布都 | > | このコマンドは………!?(1パワーアップ 2自爆) (2013/7/24 02:55:22) |
物部布都 | > | 1d2 → (1) = 1 (2013/7/24 02:55:28) |
岸波白野 | > | もう、あまり落ち込んじゃだめだよ布都ちゃん…ついでに決定だった!覚悟って、もう…。(なでなで、抱き合うなら目を細めて背中をなでてあげて…。)……って、お胸そんなに大きくないよ私!?…って、ふとちゃ…!(エルザのコマンドでパワーアップした!?そんな魔術あったのエルザ…!?) (2013/7/24 02:56:04) |
岸波白野 | > | (エルザにジェラシー抱かれた…!)私可愛くないってば!\\\ \\\ (2013/7/24 02:56:52) |
物部布都 | > | もう今日は白野殿を離さぬ!いくら我の頬を犯しても無駄であるぞっ(抓られながらも体を寄せて白野をぎゅうー)好きであるぞぉぉぉ!! (2013/7/24 02:56:53) |
岸波白野 | > | (そんなにお金欲しくないのに何あの文字!?) (2013/7/24 02:57:02) |
物部布都 | > | (どこまでも強欲な女よ!) (2013/7/24 02:57:26) |
岸波白野 | > | 可愛くないってば!……む、まあ、ご飯の話かぁ…うん、それもいいなあ。ごはんめぐりも、いいなぁ (2013/7/24 02:57:28) |
岸波白野 | > | (って、禊さんにいいたい。切れた、啼きたい。強欲じゃないよ!?) (2013/7/24 02:57:43) |
エリザベート | > | (――私も初耳だけど。困惑しきった顔をマネージャーに向けて作為を否定しとくわ)……禊の仕業って!あ、このまた!(抜け駆けを。でも私にはあそこまでストレートにいく度胸はまだないわ――強いわね、友。) (2013/7/24 02:58:30) |
岸波白野 | > | 1d3 → (1) = 1 (2013/7/24 02:59:05) |
岸波白野 | > | うごごごごご…!?(ぎゅー!思い切り抱かれた、軽く、ベアハッグ状態。めきめきめき、…… がくん。) (2013/7/24 02:59:50) |
球磨川禊 | > | 『これが強欲という奴か…いや、でももう離さないとか言ってる子もいるけどね!修羅場ってるぜ…カオス!一回僕は落ち着くとしよう…女の子には本当勝てない!…戯言だけど。』 (2013/7/24 03:00:03) |
物部布都 | > | かったぁぁぁぁぁ!!!(なぜか勝ち鬨を上げる仙人。片手を天に掲げドヤ顔) (2013/7/24 03:01:00) |
岸波白野 | > | (ぷしゅう、後ろに力なくだらんとしてる私。)こし、こしが…っ。 (2013/7/24 03:01:38) |
物部布都 | > | 白殿殿……白野ぉぉぉぉぉぉぉ!一体誰がこんなことを……!!(白野をゆっくりと地面に寝かせ、号泣) (2013/7/24 03:03:17) |
岸波白野 | > | (これは…一回布都ちゃんをぽこんってした方がいいのかな、って顔。) (2013/7/24 03:04:29) |
球磨川禊 | > | 『白野ちゃんは何か復活とか回復とかそーゆーのは出来ないの…?と言うか大丈夫…?』(スキルの出番かもと一応聞いてみたり?) (2013/7/24 03:04:35) |
おしらせ | > | エリザベートさんが退室しました。 (2013/7/24 03:05:34) |
物部布都 | > | (自分のやったことに冷や汗。そして【暴走しすぎでしょうか…】という中の人の思い) (2013/7/24 03:05:34) |
岸波白野 | > | [] (2013/7/24 03:06:11) |
岸波白野 | > | (む?エリザ?) (2013/7/24 03:06:17) |
球磨川禊 | > | (む、これはまずいかもしれない。エリザちゃん大丈夫かなぁ、何かあった?) (2013/7/24 03:06:26) |
物部布都 | > | (友、どこへ行った。我のせいか!?(オロオロ)) (2013/7/24 03:06:44) |
おしらせ | > | エリザベートさんが入室しました♪ (2013/7/24 03:06:54) |
岸波白野 | > | (お、お帰り…だいじょうぶ??) (2013/7/24 03:07:04) |
エリザベート | > | (ごめんなさいね!何やってんの私!) (2013/7/24 03:07:40) |
球磨川禊 | > | (まー大丈夫ならいいや!お帰りー!) (2013/7/24 03:08:11) |
物部布都 | > | (いいのう、天然アイドルであるか。) (2013/7/24 03:08:29) |
岸波白野 | > | (よかった、単なるミスみたいだってほっとしながらも横たわってる私、とりあえず。) こら。 (ぽこん、布都ちゃんにチョップをしておいた。焼きそばパン食べながら、回復。MPだけどもね!) (2013/7/24 03:08:47) |
物部布都 | > | このまま無理そうならば、幻想郷のウサミミが生えた薬売りから買った軟膏をおぬしの腰に塗りつけようと思っておったのだが、回復したようじゃな(チッ) (2013/7/24 03:09:51) |
球磨川禊 | > | 『焼きそばパンで回復する女の子!うーん…まぁ無事ならいいか!愛されてるって素晴らしいね…』 (2013/7/24 03:10:02) |
物部布都 | > | (そしてチョップで首がへこむ豪族。脳天クラクラ) (2013/7/24 03:10:24) |
岸波白野 | > | (むくりなう。)なんだか舌打ちが聞こえたけども!?……あ、うん、なんだか回復した。学校の購買で売ってるんだよ?(ってうなづこう、素晴らしい購買。序盤は重宝しました。) (2013/7/24 03:11:51) |
エリザベート | > | (確認出たのに普通に退室ボタン間違えて押しちゃったわ。ごめんなさい……ちょっとそろそろやばそうなので落ちるわね。楽しかったわ。勝ってなくても負けてない。そうですよね、球磨川先輩――!)今日のところは引き分けということにしといてあげるわー!(友とは勝負を預けて。マネージャーとは遊びとか預けて。クマちゃんには裸エプロンを預けて逃げ去るアイドル。これで勝ったと思わないことね!) (2013/7/24 03:12:27) |
物部布都 | > | 合えていおう………いつでも勝負は受けてしんぜよう!!(謎口上でエリザを見送る。とても良い親友ができたと内心ではとてもも嬉しかったり) (2013/7/24 03:13:40) |
岸波白野 | > | あ……。(なんだろう、原作のエリザとデジャヴを感じた、何度も出てきて恥ずかしくな…こほん!そんなことは言わないよ!) うん、また今度ね?今度、また一緒に遊ぼう?(って、手を振っておきたい。うん、可愛い。) (2013/7/24 03:14:28) |
球磨川禊 | > | 『エリザちゃんェ…僕に何を預けたし!まぁ、またねー?』(負けてもへらへらしてるのが僕らだよね…と暖かくエリザちゃんを見つめておこう。) (2013/7/24 03:14:47) |
岸波白野 | > | (ぐう。) (2013/7/24 03:18:53) |
物部布都 | > | (今のうちに友の胸でも触っておこう、フニフニ…………うぅむ………????) (2013/7/24 03:19:33) |
おしらせ | > | エリザベートさんが退室しました。 (2013/7/24 03:19:35) |
物部布都 | > | 揉んだら消えてしまったのう……… (2013/7/24 03:20:19) |
球磨川禊 | > | (退室ボタンが今度はやられたのか…とか思ってる過負荷。とか考えてたら大丈夫だったよーで!) 『って白野ちゃん大丈夫かー!起きてー!』(寝てても良いけど抱き枕にしちゃうぞーとか言って起こそうとして) (2013/7/24 03:20:28) |
物部布都 | > | パンを食べて眠気が更に襲ってきたということかのう (2013/7/24 03:21:00) |
球磨川禊 | > | 『きっと胸の辺りに瞬間移動のボタンが…あるわけが無いか!』 (2013/7/24 03:21:09) |
岸波白野 | > | 1d2 → (1) = 1 (2013/7/24 03:21:37) |
物部布都 | > | では次に襲い掛かってきた時は容赦なく揉んでおこう、スカッスカッ (2013/7/24 03:21:38) |
岸波白野 | > | (起きなかった、ぐう。) (2013/7/24 03:21:48) |
物部布都 | > | (今日はなぜか『1』多いなぁという疑問顔) (2013/7/24 03:22:05) |
球磨川禊 | > | 『コレは抱き枕にしてくれってことか…しょうがないなぁ…戯言だけど!』(とか言いながら白野ちゃんに抱きついて横になっちゃったり。) (2013/7/24 03:22:39) |
物部布都 | > | 白野殿、最後にいいかのう (2013/7/24 03:22:46) |
球磨川禊 | > | (サイコロって偏るからね…6ばかり出る人とか!みたいな顔) (2013/7/24 03:23:08) |
物部布都 | > | (とりあえず今日は暴れすぎたので球磨川のその行為には目をつぶる子) (2013/7/24 03:23:14) |
球磨川禊 | > | (何か最後に真面目っぽくなりそうだからふざけたのを後悔した過負荷、でも僕は悪くない。) (2013/7/24 03:23:41) |
岸波白野 | > | はっ。(布都ちゃんの神妙な空気、思わず、目を丸くしておきたりして。むぎゅってされてますけどもわかってない私。)…な、なに…!? (2013/7/24 03:23:59) |
物部布都 | > | (もじもじしながら)いつでも良いので…二人っきりの時間も欲しいのう……もう我の充電が切れてしまうっ(くねくね) (2013/7/24 03:24:54) |
物部布都 | > | (全然真面目じゃなかった) (2013/7/24 03:25:09) |
岸波白野 | > | (む。)………ん、じゃあ…明日、かな?(ふむ?真面目というか、真面目にいつも通りの布都ちゃんでした!) (2013/7/24 03:27:38) |
岸波白野 | > | …………って。(ふと、横を見たなら。)禊さんー!?(なんだか、添い寝してました!?) (2013/7/24 03:27:57) |
物部布都 | > | うむ、明日と明後日と明々後日と~(図々しかった) (2013/7/24 03:28:27) |
球磨川禊 | > | 『…いや、うん…ま、まぁ抱き枕させてくれるって言ったよね!うん…』(ねー?って抱きついてとりあえず誤魔化そうとしてみたり。) (2013/7/24 03:29:14) |
球磨川禊 | > | 『今週も来週も再来週もずっとーみたいな!そんなに一緒になれたら素敵なんだろうねぇ。』 (2013/7/24 03:30:15) |
物部布都 | > | (正座して、寝ている二人をじっと見ている謎空間) (2013/7/24 03:30:32) |
岸波白野 | > | き、金曜日は……。(あの、む、禊さんがいますので!って。…あれ?これなんだろう、私、たらしみたいだ…でも一緒にいたい私、見られて苦笑して…おいで?って布都ちゃんを誘ったりして。) (2013/7/24 03:30:54) |
岸波白野 | > | あ、…そう言えば。(ほぼ記憶が薄れかかっていました、…気が付いたら抱き付かれた、同性ならまだしも異性は…初めてでした。)………む。(熱くなってきた、顔。む、う…硬直。) (2013/7/24 03:31:49) |
物部布都 | > | 大丈夫である、そういう関係に我はなる!問題ない。一番良い白野殿を頼む(色々混ざっていた。誘われたのなら白野の横にスッっと横たわり胸の標高をサーチ) (2013/7/24 03:32:27) |
球磨川禊 | > | 『日替わりで会う人が違う白野ちゃん!ってするとなんだか悪い女の子みたいだねー?まーそれはいいとして…また恥ずかしがってるの白野ちゃん!一緒に寝るだけなのにー?』(固まってるのを良いことに恥ずかしがってる顔をしっかり見つめようと…って胸の辺りの一番いい場所が取られてた!しょうがないねぇ…) (2013/7/24 03:34:32) |
物部布都 | > | 実際悪い娘である。我の心をもてあそんでっ(ぐぬぬ! そして胸の鑑定結果)いい加減白野殿は自分のコレの大きさを認めたほうがいいと思うのう(指先で横からツンと突いてみたり)ふむ……というかもう眠りに落ちて居そうだのう。ではこのまま我らもグースカするかのう。球磨川殿もご一緒に、という感じであるな。こういうのも悪くはないのう (2013/7/24 03:36:57) |
岸波白野 | > | 一番いい私って何なんだろう…。というか私悪い女の子なのかな…うう、…は、恥ずかしいよ!(うむ、む…!?って二人に応えながら唸ってたら、胸に、手。)あ…っ。(緊張してる時にむなもとを触られた。もぞ、っと身をよじり顔を火照らせた。)………っ!?(そして布都ちゃんから顔を背けようとしたら逆がわに禊さん。目を丸くして顔真っ赤な顔を見られた、そんななk、ツンってされたら。)やっ…!布都、ちゃ…!?(びくんっ!…目線が二人に交互に行ってしまい、あうう、小さくなりたい気分。天井を、見上げる形に。) (2013/7/24 03:38:07) |
岸波白野 | > | (返すのが遅い、私。orz) (2013/7/24 03:38:16) |
物部布都 | > | (腹プニグースカハムスターならばしょうがない) (2013/7/24 03:38:42) |
岸波白野 | > | [] (2013/7/24 03:38:53) |
物部布都 | > | [] (2013/7/24 03:38:58) |
球磨川禊 | > | 『まー白野ちゃん限界っぽかったしねぇ…3人で集まって熱いかもだけど僕は悪くない。というか僕も触りたいな…そういえばさっき触れそうだったのに!うごご…』(とか悔しがってる過負荷。) (2013/7/24 03:39:02) |
岸波白野 | > | (しょうがなくないよ!?いろいろおかしいよ!?真似しちゃダメっ!!) (2013/7/24 03:39:10) |
球磨川禊 | > | [] (2013/7/24 03:39:13) |
球磨川禊 | > | 『皆で真似すれば怖くない!』 (2013/7/24 03:39:31) |
岸波白野 | > | (真似されるわたしはエンターさんの真似をしたい、あうう。) (2013/7/24 03:39:41) |
岸波白野 | > | (真似じゃない、せい、です!) (2013/7/24 03:39:48) |
物部布都 | > | (悪いのう、この白野殿我専用なのである。まぁ貸し出しはするがのう、ふほほ) (2013/7/24 03:39:59) |
物部布都 | > | (限界になってからがこの人の真骨頂な気がする今日この頃。そして胸は連続で突いておこう) (2013/7/24 03:41:15) |
球磨川禊 | > | (エンター!エンターさん!まぁそれは置いておこう。) 『そんなに突付いたら眠れないんじゃ…まぁ僕は良いけど!』 (2013/7/24 03:42:57) |
物部布都 | > | (それでも寝るのが白野殿クオリティだからのう。まぁ……もう大人しく寝てしまおうかのう)ZZZzzz(数秒で寝れる子だった) (2013/7/24 03:43:50) |
岸波白野 | > | ふぐっ、んぐっ!?(びくっ、びくっ!?)あ、う…。(恥ずかしい、恥ずかしいから禊さんに体を逃がそう、と思う。体と顔は天上に向いて。チョップしたいけど挟まれて、むう。) (2013/7/24 03:44:02) |
岸波白野 | > | (ねてた1?) (2013/7/24 03:44:05) |
物部布都 | > | (このまま続けるのならば昼まで続けれるがのう) (2013/7/24 03:44:27) |
岸波白野 | > | (4時が限界な私。 (2013/7/24 03:44:43) |
岸波白野 | > | ) (2013/7/24 03:44:47) |
球磨川禊 | > | ) (2013/7/24 03:44:51) |
物部布都 | > | )) (2013/7/24 03:45:01) |
球磨川禊 | > | (間に合わなかったか…) (2013/7/24 03:45:01) |
物部布都 | > | (限界までするのはアレだからのう。このまま3人ともポックリでも良い気もする) (2013/7/24 03:45:41) |
岸波白野 | > | (どやぁ、ってしたい。………まあ、眠いのは、眠い。) (2013/7/24 03:46:21) |
球磨川禊 | > | 『ふむふむ…んじゃ、皆で眠ろうかー…白野ちゃん布都ちゃんお休みー!』(とかいって目を閉じる前に白野ちゃんの頬にちゅ、と唇を押し付けて…眠る前の挨拶なんだよ、うん!…とりあえずそんな感じで、また勝てなかった。) (2013/7/24 03:46:49) |
物部布都 | > | 白野殿、球磨川殿。いい夢を、である。む?……むぎぎ(どや顔の特権(?)を取られて表情が険しくなるが、白野から逃げられて少しションボリ。今度あったら覚悟しろという思いに耽りながら眠りに落ちるのであった) (2013/7/24 03:48:30) |
岸波白野 | > | う、うん…このまま、寝ちゃう、かな?……うん、お休み?(って、言った後に頬に、柔らかな感覚。はっとして禊さんの顔を見たけど目を瞑っていた、……む、う。っと唸りながらも顔が熱くなる感覚。二人に、おやすみなさい。そっと拗ねてるような布都ちゃんを抱きしめては、禊さんにも体を寄せて…すっと目を瞑ろう。あったかいのでした。) (2013/7/24 03:49:45) |
物部布都 | > | やはりデカい(確信) (2013/7/24 03:50:22) |
岸波白野 | > | (うん、おやすみなさい二人とも。じゃあ、また!) (2013/7/24 03:50:22) |
おしらせ | > | 物部布都さんが退室しました。 (2013/7/24 03:50:24) |
球磨川禊 | > | (という訳でお休みなさいー!金曜日楽しみにしてるね、それじゃあまたー!) (2013/7/24 03:50:31) |
おしらせ | > | 球磨川禊さんが退室しました。 (2013/7/24 03:50:41) |
おしらせ | > | 物部布都さんが入室しました♪ (2013/7/24 03:50:44) |
物部布都 | > | (おやすみである。そして明日という約束だが・・・何時であろうか・・・) (2013/7/24 03:51:06) |
岸波白野 | > | (布都ちゃんの言い逃げだった…でかくない、むにゃむにゃ…そして金曜日はよろしくね、と。……む?) (2013/7/24 03:51:13) |
岸波白野 | > | (あ、じゃあ…それも21時なのかなぁ…。) (2013/7/24 03:51:30) |
岸波白野 | > | (ちょ、すとっぷ!) (2013/7/24 03:51:53) |
岸波白野 | > | (23時で…!) (2013/7/24 03:51:59) |
物部布都 | > | (おのれ!2時間も減ってしまった!) (2013/7/24 03:52:24) |
物部布都 | > | (しかし了解である。そして無理はせぬようにな、うむ) (2013/7/24 03:52:42) |
岸波白野 | > | (ご、ごめんね。やることを全部終わらせたら21時は無理だったよ…うん、今日はなんだかごめんね?それじゃあ…おやすみなさい。) (2013/7/24 03:54:28) |
物部布都 | > | (明日色々するので今日の分は溜め込むのであるぞ。ではおつかれである) (2013/7/24 03:55:18) |
おしらせ | > | 物部布都さんが退室しました。 (2013/7/24 03:55:25) |
おしらせ | > | 岸波白野さんが退室しました。 (2013/7/24 03:56:00) |
おしらせ | > | 島風さんが入室しました♪ (2013/7/24 08:59:34) |
島風 | > | 1d16 → (11) = 11 (2013/7/24 08:59:42) |
島風 | > | (お船の中を足跡のこすために駆け抜けるわたしだよ。) (2013/7/24 09:00:40) |
おしらせ | > | 島風さんが退室しました。 (2013/7/24 09:00:43) |
おしらせ | > | マドラックスさんが入室しました♪ (2013/7/24 21:28:30) |
マドラックス | > | 【少し拝借。ノれる方の後入り歓迎。】 (2013/7/24 21:29:55) |
マドラックス | > | …………ん、そろそろ作戦時間……かな。(美樹市、とあるビルの屋上にて。時計の時刻を冷めた瞳で確認しては、小さな呟きを一つ、零す。そして、小型の軍用双眼鏡で、大通りを挟んだ向かい側に位置するビルの様子を窺う………今見えているだけなら、二階に四人。三階に二人。四階と五階に、それぞれ一人。………もっとも、実際にはもっと多くの者がそのビルには詰めている筈だ。あくまで状況の確認として、視界からの情報を得ると、スコープを仕舞い込み、ベストの裏のホルスターに収まるSIG P210のグリップに手を掛ける。これは………そう、仕事。突然舞い込んだ、仕事だった。) (2013/7/24 21:58:27) |
マドラックス | > | ………派手に、っていうのはあんまり経験無いんだけど、どれ位なら良いのかな。うーん……これって結構無茶な注文なのかもしれないわね(そんな独りごちと共に、屋上の手摺りを乗り越える。ーーー美樹市で休暇を楽しんでいた私に、その電話が入ったのは今日の昼頃の事だった。『カザッソニカとマネーパイプを持つマフィアグループが、その街に支部を構えた。君にこれを襲撃し、壊滅して貰いたい。その際、飛びっきり派手に頼むよ』受話器の向こうから流れて来たSSSのオーダーは、そういった内容だった。派手に、という注文については、この美樹市にも反政府軍の一勢力が存在すると思わせる為……らしい。そうして、この地に目を向けさせておいて、向こうと此方で警戒の目を分散させよう、という腹づもりの様だ。) (2013/7/24 21:58:57) |
マドラックス | > | …………さて、行こっかなーーー(私にはその辺りの事は、興味が余り無い。パスタの美味しい店の情報の方が、まだ私の気を引けるだろう。ヴァカンスを邪魔された私は少しうんざりとしていたかもしれない。しかし、仕事は仕事ーーーー私は、そうした世界にで、小さく生きている。ビルの谷間を流れる自動車のヘッドライトの川をぼんやりと見つめながら、私はすぐ目の前に見えていた、電柱から伸びる電線を左手に掴んだ。そしてーーーー) ………明日の昼食は、パスタにしよう。うん(そう、一つ呟きを零して。) (2013/7/24 22:12:02) |
マドラックス | > | ーーーダァンッッ!! (繋がる電線の、根元を撃ち抜く。そしてそのまま、屋上の縁を蹴り付け、跳んだ。重力の作用のそのままに、振り子運動で摩天楼の狭間を滑る……目指すは、二階の右端の窓。僅かに身体を捩り進行方向に対して斜に構え、空気抵抗を左側へと受け流す。自然、身体は右に流れて………微調整は、完了。そして、迫る窓。受身を取れる様に、身構え。) ーーーーパリィィィィンッ!! (窓ガラスの割れる甲高い音を盛大に廊下に響かせて、私は"戦場"へと突入した………) (2013/7/24 22:22:37) |
おしらせ | > | カナンさんが入室しました♪ (2013/7/24 22:24:07) |
おしらせ | > | グレーテルさんが入室しました♪ (2013/7/24 22:24:44) |
グレーテル | > | 【うふふ。ワタシも参加して、イイかしら?】 (2013/7/24 22:25:21) |
おしらせ | > | カナンさんが退室しました。 (2013/7/24 22:25:52) |
グレーテル | > | 【あらー…どうかしたのかしら?―何はともあれ、ワタシから。】 (2013/7/24 22:28:10) |
グレーテル | > | (バ リ イ イ イ イ イ ン ! ! !――盛大な、窓ガラスの割れる音。その甲高い音がビル内に響き渡る。『少女』が居るのは、三階。慌ただしく動く兵隊たちの足音。)…ウッフフ、ウフフ。『にいさま』。今、すっごくおもしろそうな事が起きそうなの♪(そう、それは行方不明になった『にいさま』を探していた時の事。あるマフィアグループからの依頼。それは『ある女』の暗殺。この街に入り込んだ『ネズミ』を一体。バラすだけの簡単なお仕事。『少女』はその『ネズミ』の正体など知らぬ。ただ…『殺せ』。そう言われたから。殺意の侭、快楽の侭、殺し尽くすのみ。身体に見合わぬ得物を両手に持ち、少女は笑いながら、そう、本当に愉しく、喜ばしく嘲笑いながら、階下へと降りて行く。―――一方の兵士達。彼らは必死な形相で、それも突然の来訪者からの襲撃に、バタバタ、と慌てながら、各々の銃を構え、一人の侵入者を鏖殺しようと、引き金を引くことだろう。――しかし、この女にその銃弾の雨は、通じるかどうか。それは分からぬ。) (2013/7/24 22:37:46) |
マドラックス | > | 【反応遅れてごめんなさい、何方様も歓迎。勿論、Uターンしちゃった貴女も、ね。】 (2013/7/24 22:42:11) |
おしらせ | > | カナンさんが入室しました♪ (2013/7/24 22:42:40) |
マドラックス | > | (http://m.youtube.com/watch?v=PrreUUhP6Nw) 《ーーーー悲しみの話を聞かせてよーーーー》 (ゴロゴロと回身して、無事着地。髪に少し硝子の粉が掛かったが、それ位は別段どうといった物では無い。そして、真正面に素早く視線を疾らせると、少し先には三人程固まっている人影が見えた。) 『何だ、今の音は!?』『あそこだ、あそこに誰か居やがるっ!!』『おいっ、ベルを鳴らせ、非常ベルっ!!』 (三者三様の驚きを見せながらも、懐から拳銃を取り出して身構える彼ら。けど、それを待つ理由など私には一切無い。無慈悲に冷たい銃口を向け、二発。立て続けに放つと、二人が倒れたのを視界の端に捉えながら廊下の角へと身を翻した。一人残したのは、勿論ワザと。非常ベルを鳴らさせる為である………"なるべく派手に"が、今回のオーダーだったから。) (2013/7/24 22:43:13) |
カナン | > | 【それじゃあ、わたしはつぎに。】 (2013/7/24 22:43:29) |
マドラックス | > | 【お帰りなさい、かしら。今後の順番としては、流れ的にグレーテル⇒私⇒カナンとなるかしら。二人とも、宜しくね?】 (2013/7/24 22:44:42) |
カナン | > | ――――っていうことはさ、下階(した)で始まってるパーティーはあなたたちの仕掛けじゃないんだ……ふうん? (無人の四階オフィス。内部からの手引きでまんまと潜り込んだ工作員は、非常ベルをBGMに肩と頬で挟んだ携帯電話で暢気にクライアントと会話をしながら、目当ての『蛇』との取引の記録をまとめた紙書類とデータを、スクラップファイルとusbメモリに押収していた。日本である事を忘れそうになるくらいの闘争の気配を足元に感じながら、冷ややかな声の女と通話を続ける。未だに一発も撃っていないまま目的を遂げられた原因は、図らずして何者かの陽動があったからこそ。闘争代行人には報告義務があった) ―――ああ、そういうとおもった。わかってるよ、そいつらの顔を拝んでくればいいんでしょ? (後始末は任せた、という旨の言葉を聴いて通話を切る。目当ての品をポーチに押し込み、手薄の廊下を疾走して三階、二階へと降りる。慌ただしくどよめく鉄火場を、まずは観察――階段に身をひそめて廊下を壁越しに覗き見る。認識の射程は既にビル全体に及び、真っ青に輝く空間のなか、異質な二色の観察を開始する。) (2013/7/24 23:05:32) |
グレーテル | > | (ダンッ! ドドドッ! バンッ! )『ぐ…くそっ…あたらn…ぐがぁっ!』『おぁあああっ!』 『HOLY FUCKER! 』 『DAMN!DAMN!』(一人の『女』の侵入により、そこから放たれる無慈悲な、弾の餌食になっていく。ジリリリリリリリリ…!五月蝿いほどの非常ベルのけたたましい音が、マフィア達を、『兵隊』たちを躍起にさせて、その侵入者を殺そうと疾走る。)―――クスクス。(そんな中、喪服のような、レースをあしらったゴスロリの衣装を身にまとった―そう、あまりにもこの鉄火場に場違いな『少女』が、嗤い出す。男たちが一瞬で、一人の『女』(えもの)の手に掛かって死んでゆく様を。ゾクゾク、と背筋が震える感触。同時にそれは、『遊び』のはじまりを告げた。) (2013/7/24 23:20:59) |
グレーテル | > | 。)―――ねえ、お姉さん。(もう既に、派手に仕上がっている戦場を、BAR(ブローニング)を抱える少女が天子のような、愛らしい笑顔と、撫でるような声で、目の前の『破壊対象』(おねえさん)に、挨拶をした。)ウフフ、たのしそうねぇお姉さん。――ワタシも、混ぜてくださらないかしら?(そう、その笑顔の侭。少女は素早くBARを構えて、そして引き金を引いた。―――『おい、嘘だろっ!』『待てっ!まだ俺達は避難を――』『ぐあああああああっ!!』)――…うふふ、うふふふふふふふふふふっ…♪(ドドドドドドドド。向こうが『無慈悲』ならば、こちらは『無邪気』に、得物を手に取り、命を刈り取っていく。勿論、お姉さんもコロすつもりの、弾幕。) (2013/7/24 23:21:04) |
マドラックス | > | 《ーーーー瞳を逸らさず見つめてよーーーー》 (角を曲がった先にも、此方へと向かう影が二つ有った。素早く照準を合わせて、それぞれに向けトリガーを引く………一度転がる様に倒れてから、二人は動かなくなった………さて、問題は此処から。) ーーーージリリリリリリリリリッッ!!! (鳴り響き始めた、耳を劈く様な非常ベルの音。ビル内部に異常を知らせるその音を聞き付けて、更に人が集まる事だろう。それをどう迎え撃つべきか……そんな算段を立てていた、その時。) ーーーーー居る。ここにも、こわいひとが……(ぽつりと。直感。確証無き確信。有象無象、統率の無い慌ただしさの中に一点、黒い染みの様な底冷えする空気を感じて、私は思った………今回の仕事、とんでも無く厄介かもしれない。そして、背後から掛けられた声 〜〜それは、鈴を転がした様な、透き通った少女の声だった〜〜 に、私は。)→ (2013/7/24 23:36:50) |
マドラックス | > | → …………あなたの様な子って、結構居る物なのね。混ざるのは勝手だけれど、保険の効かないゲームになるわ。お互いにーーーーーっ!!(目前。階段から続く角から踊る様な優雅さで現れた声の主へ、そう告げると穏やかで虚な笑みを返す。そして、少女が動く一瞬前、天井を四発撃ち抜いた。ガシャン、とダクトのカバーが落ち、ぽっかりと空いた天井の穴へ、壁を三角蹴にして滑り込んだ………手数の違う相手に、これだけ詰めた距離で撃ち合うのは、流石に分が悪い。ダダダダダダダダッッ!!という滝にも似た轟音を聞きながら、私は換気孔の中へと消えて行ったーーーーその一瞬、視界の隅に、見知った姿を見た気が、する………何故、彼女が、此処に。) (2013/7/24 23:37:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カナンさんが自動退室しました。 (2013/7/24 23:57:53) |
おしらせ | > | カナンさんが入室しました♪ (2013/7/24 23:58:31) |
カナン | > | (抜き放ったPx4を手旗代わりに揺らしてみせて、天井へ消えていく女性への挨拶としておこう。殺意の色、青が示す指向性、行き交う弾丸の総数のベクトルの比率を鑑みて、状況は三つ巴だ。このビルのもともとの持ち主と、自分の見知ったヒットマンと…………あの、故障している大火力。そしておそらく、最もビジネスに縁遠い危険分子。 あんなものを放置してこの場を脱出したならば、大なり小なり民間人にも被害が及ぶ。) ひとりでも多く救え、だなんてよく言ったもんだな、シャム―――さて………オープンゲームだ。最終的に誰がキングを取るかな…………? (階段に潜んだまま、自らひき肉になることは選ばない。腕だけを巡らせて、ブローニングの少女の頭上から自分の近くまでの電灯を速射で打ち抜き、ガラスのカーテンと暗闇という二重の煙幕を作り出すと同時に風になる。『眼』は換気口に入り込んだ女性の立ち位置も把握できている。如何に彼女から眼を逸らさせつつ、戦力の合流を計るもしくは、あの少女を無力化させねばならぬ。) ―――Catch me if you can! (背後への認識は怠らぬままに階段を駆け上がりながら、高らかに声を響かせて手招いた。) (2013/7/25 00:03:09) |
グレーテル | > | (ドドドドドドドドドドドドドッ!―――『無邪気』な少女の弾幕は、敵の身体を貫くどころか、敵はいつの間にやら天井の穴へと消えていき、残っていたのは仲間のマフィア達。――しかし、それらも全て、皆彼女が一掃してしまった。一切合切、血の匂いと、薬莢の香りだけを残して。その部屋だけを『残骸』へと変貌させてしまった。――しかしそれでも、少女は『無邪気』に笑う。鈴のように、コロコロと。この場において、最も不似合いな、しかし何処か『キケン』を漂わせる少女の不安定な、笑顔。)ウフフ…ずいぶん、脚の速いお姉さんねぇ。でも、逃げてはいけないわ。まだ、貴女に『入れて』ないもの…♪(何を、とは言わない。言う必要はない。自分一人、楽しめばいいのだから。否、厳密には『二人で』楽しむのだから。)……?(バリンッ!――勢い良く割れる電灯の音。突然の『襲撃者』は、もう一人居たらしい。)………。なぁに?今度は追いかけっこ?――ワタシを、楽しませてくれるの? (2013/7/25 00:16:35) |
グレーテル | > | (嬉しそうに、本当に嬉しそうに舌舐めずりを、少女の紅い舌先が唇を舐めて、咽るような血と脂の強烈な香りに、頬を上気させながら、『狂気』を弾丸に籠めて、吐き出す。――吐き出す。硝煙の香りが、鼻孔を擽り、少女は、もう一人の『遊び相手』と戯れようと、駆けていく。)うふふ、うふふふ、待ってちょうだい?――なぁんて、待ってくれるわけないかしらね?(屈託のない笑顔は、其の侭である。) (2013/7/25 00:16:39) |
マドラックス | > | 《ーーーーあなたは私が何処にも居ないと思っているーーーー》 ………ちょっと、意外だったな。世界って酷いのね、私以外にもあの年から壊れてる子が居るなんて(天井板ごと撃ち抜かれない様に素早く天井裏を移動しながら、そんな感慨を口にする。しかし、敵には変わり無い………理由や生い立ち事情などどうあれ、銃口を向けられた後の今に於いては、彼女も排撃すべき対象となった。………その意味では、先ほど見えた彼女はどうだろう?ただ、偶々居合わせただけの傍観者か。それとも、少女と同じく彼方側の人間か。此方に向けて何かサインを送っていた気もする。しかし、味方で有るとも限らない。何方にせよ、ただ考えてるだけでは始まらない………暫く移動してから、一つの部屋の中に、私は降り立った。)→ (2013/7/25 00:25:35) |
マドラックス | > | → 『なっ………ぐぴっっ!?』 (今、正に追っ取り刀ならぬ追っ取り銃で部屋を出て行こうとしていた男の頭上から。両手を彼の頭に突き、支えにした状態で勢い良く身を捻って床へと着地。ごきんっ、という鈍い音と、変に上擦った男の声とがほぼ同時に響いて、男は沈黙した。)…………さて、と。普通に出て行くのは、少し危ないかな……(ドアの側で聞き耳を立てながら、落ち着いた様子で少し考えを巡らせる………銃声、何かの割れる音、賭けて行く足音………取り敢えず仕切り直したとは言え、手数で言えばあの黒い少女が上なのは明白。私としては此処が壊滅すれば良いだけで、殲滅戦を希望している訳では無い……なので、注意すべき二人を無視してーーー) ……それは、あり得ないわね(この案は、通らない。きっと、私達は火線上で向き合う。苦笑と共に、私は窓の方へと目を向けたーーー) (2013/7/25 00:26:24) |
カナン | > | (『壊れた』相手との遭遇は初めてではない―――だが追想と、過去の感傷に浸る必要は皆無。代行する闘争に激情は不要。狂気の介在は無駄だ。自分が果たすべきは義心ではなく、義務である。階段をスキップする勢いで三階へ躍り出る。床下ではなく水平、同じ階層の幾枚の壁を隔てた向こう、青い色が死の色へ今しがた切り替わった空間に『幽霊』の色を透視した。目指すはあそこだ。疾走を止めぬままに三階廊下、もはやめいめいに逃げだし随分寂しくなったマフィアの根城を一直線に駆け、『幽霊』が潜む部屋だけを走りながら力強く一度、拳を叩きつけてノック。『出るな』のサイン。そこを通りすぎて、あろうことか闘争代行人は身を翻して廊下の向こう、少女が追ってくるほうに向き直る。M1918の射線上に身を晒して向き合う。手にはPx4一丁のみ。……圧倒的火力差を縮めるには) ………さて、ちょっと気合入れようかな。 (そうする必要がある。体の力を抜いた。今しも上がってこようとする少女の出方を伺う。) (2013/7/25 00:44:53) |
グレーテル | > | アハハハハ、アハハハハハハハ。逃げてばかりじゃ面白くないわ?(ドドド、ドドド、ドドド。少女が発する『狂気』は留まる事を知らず、昇る階段までも、あっという間に穴だらけに、残骸へとし尽くして。壁という壁はこっぴどく穴が目立ち、窓は無残に割れて、手摺は衝撃で歪んでいる。――慣れた手つきでリロードをして、三階へと入っていくターゲット。もう、仲間なんていない。逃げたか、あるいは死んだか。何方にしろ、この狂った少女には、何の関係もないことだった。)………ワタシは、早くあのお姉さんも殺さないといけないの。貴女と遊ぶのも悪くないけど、後回しでも、いいかしら?――それとも、此処で殺してしまっても、いいのかしら。(嬉しそうに、嬉しそうに、廊下の向こうに居るであろう彼女に語りかけるように。M1918を構えながら、目の前の『お姉さん』に尋ねる。見たところ、お姉さんの得物はあのベレッタのみ。けれど、決して油断なんかしない。『殺意』は、『狂喜』は悶々と。この――廃墟――をその空気で充満させていく。少女の『無邪気』な笑顔も、血の匂いなどに充てられて、段々と歪んでいく。) (2013/7/25 00:56:00) |
マドラックス | > | 《ーーー見えない場所まで走るなら要らない飾りは脱ぎ捨ててーーー》 (階段を使わず、雨水を流す排水パイプを伝って、一回上…………三階へと乗り込んだ。幸い、鍵は掛かっておらず、音を立てずに侵入する事が出来た………先ずは、状況の把握が最優先。どうするか考えて居た所に。) ド ン ッ!! (と、一度扉を強く殴る音が響いた。突然の音に油断無く銃を構えたが、その後聞こえて来たのは誰かが駆け去る足音のみ………冷静に思考を巡らせ、私は思い至る。)→ (2013/7/25 01:11:59) |
マドラックス | > | → …………なるほど、そういう(まず、こんな状況化でドアを殴るメリットが、それ程思い浮かばない。とすれば、これは何らかのサイン。そして、駆けて行った足音は、タイミングからして、私が知るもう一人の"こわいひと"だろう。それなら、合点が行く………私がこの部屋に居る事を見抜く事位、彼女なら容易い事かもしれない。これは、恐らく。)…………挟撃の、サインって所かな?(ふふ……、と薄く笑みを零しては、SIG P210のグリップを握り直した。ドアの横に張り付き、もう一つの小さな足音が近付くのを聞きながらーーー) (2013/7/25 01:12:36) |
カナン | > | (―――結い上げた亜麻色の髪をゆすり、袖を捲ったグリーンのジャケット、銃を持っていない左だけを包帯布で覆っている、女の細身な両腕を、軽く広げて狂気を迎え撃った。) そこからで…………わたしに、あたるの? (狂気じみた言葉を口にした正気の眼差しが、血のような紅に染まる。 狂気に毀れた心、その仔細を透かす眼力。全てを感じ取る密接に絡み合った五感が、衣擦れを、心拍を、発汗を、筋肉を、感情を、殺意を、指の動きを、すべてが克明に察知する………そして一歩を踏み出すとともに銃口を上げて照準。だがそれは当てる気のない肩上を狙ったフェイク。 全てはこちらを撃たせるためだ―――此方には銃口を引き受けて且つ弾丸を全て避ける用意がある。引き金を引くと同時に前方へ駆け出す。ランダムな蛇行軌道を描きながら。発射される連続二十発箱型弾倉から殺意の雨が吐き出されるならば、その射線が予め判っているかのように尽くを『避けながら』『接近していく』……凡そ現実離れした光景を披露することだろう。だが、その間隙を突くことは相手の手数と、常に動き続けなければならぬ状況によって不可能である。) (2013/7/25 01:39:57) |
カナン | > | (故に、銃口と照準を一身に引き受けることで相手に隙を作り出し、そこを突けると期した挟撃の片割れと『なってくれる――筈』の、『幽霊』のために囮を引き受ける形である………博打だが、用意がない以上はその場で拾った手札も使わせてもらう他ない。最もこれは、二者が予想していた札を切った場合の、もっとも上がりやすい手順でしかない―――状況は流動的に動き、定まらぬものだが、果たして。) (2013/7/25 01:40:18) |
グレーテル | > | ―――貴女、やっぱり面白いわ。なかなか当たらないんだもの。(殺意の弾幕、狂喜の笑い。落ちる薬莢の乾いた音。全身を震わす振動。唸るBARからの発射される弾丸は、全て目の前の褐色の少女に向けられたもの。―――しかし、それらを尽く、壁すらも使わずにまともに回避し、尚且つ此方へと『接近』してくるのだ。――そんな非常識な、通常ならば到底考えられない動きににやけが止まらない。とっ、とっ、とっ…。近づく足音は小さく、銃声にかき消されるほどである。)お姉さん、避けるの上手ねぇ。貴女、本当はもっと『強い』んでしょう?早くワタシを、殺してみせてよ。ワタシは貴女を殺す事で、永く生きられるけれど、貴女はどうかしら?――血と、溝、硝煙の匂いがする貴女は、どうなのかしら?(無邪気な弾幕は、途切れる事無く。最低限の動きでリロードを行い、そして掃討するために発射をする。――その間にも、三階は徐々に廃墟と化して、壁は最早、防ぐ意味をなくしており、膜を張るガラスの存在も、微塵に砕け散り、地面へと散らばっていく。) (2013/7/25 01:50:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マドラックスさんが自動退室しました。 (2013/7/25 02:09:25) |
おしらせ | > | マドラックスさんが入室しました♪ (2013/7/25 02:10:53) |
マドラックス | > | 《ーーーー吹けば飛ぶ様な夢だけが二人を結んでるーーーー》 …………、…………(呼吸を整えながら、弾倉を落としてキャッチ。そしてベストのポケットから弾丸を取り出して素早く込め直してから弾倉を戻して、一度ガチャリ、とカバーをスライドさせる。近付いて来た軽い足音、恐らくあの黒い少女の物ーーーは、自分の居る部屋を過ぎた。) …………………(息を殺し、ひたすらにタイミングを計る………一歩、また一歩と離れて行く足音を聞いていた。が、次の瞬間。)→ (2013/7/25 02:11:02) |
マドラックス | > | → ーーーーダァァァンッッ!! (再び響いた銃声は、単発。恐らくあの"こわいひと"が撃った物。そして、それに応える様に唸りを上げ始めた、自動式銃の連射音。それを聞いている私の心は、朝方の湖面の様に何処までも静か………あの人は、そう簡単に墜ちない。だからこそ、ギリギリまで待って、待って、もう、少しーーーーー) …………っっ!!(此処、と。思い切り派手にドアを蹴り開け、飛び出した。視界に入る、二人………此方に僅かに視線を向けた黒い少女、そして彼女へと駆ける彼女。銃口を黒い少女へ向けたものの、この瞬間の位置関係では直接狙い撃つと、避けられた際に彼女に当たる可能性がある。なので、先ずは黒い少女から銃口を更に上に向け、白い光を放つ蛍光灯を撃ち抜いた。瞬間、その一部分の明るさが落ちる……そして、改めて銃口を黒い少女へ。) (2013/7/25 02:11:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グレーテルさんが自動退室しました。 (2013/7/25 02:14:15) |
おしらせ | > | グレーテルさんが入室しました♪ (2013/7/25 02:14:20) |
カナン | > | (銃は非生物であるが、そこに呼吸があるとすれば手足の延長となるほど使い込んで、使いこなせている証左だ―――ロートルの筈のM1918、その唯一の隙とも言えるリロードの存在を疑いたくなるほどに連なる銃声のロングトーンに、舌打ちがかき消されていく。あわよくばその隙間を撃ち抜こうとしたが、その手を切らせてはくれないらしい。 上下左右問わず殺意の直線が擦過していくのを認識しながら、脚を次々と踏み変えて、銃弾の雨の中を舞う。翻ったジャケットに穴が空くが、弾丸にその肌を貫かれる事はない――しかし相手も素人でない、''なくなってしまった''存在だとするなら、撃ち尽くす前に次の手に出てくる筈。 そうはさせぬために―――揺れ動き続けていた視界が、少女の開け放たれるドアを見た瞬間――――) 殺さない……殺してほしい?だったら、わたしは―――こっちだッ! (2013/7/25 02:30:33) |
カナン | > | (銃声を打ち破るほどの大きさで叫ぶと同時に、自分はそれと入れ違う形に、真横へ跳び、M1918の火力によって穴だらけになったドアに突進して突き破る。同じく天井に向かって銃口を跳ねあげて、『幽霊』が狙ったものとは別の蛍光灯を撃つ。あくまで己に少女の意識を引きつけ続けるためだ。 幾ら彼女が『死なない女』と囁かれる存在としても―――少女に弾丸で触れられる手を切れるのは、本来の少女のターゲットである『幽霊』しかなく、そうあるべきだ。) (2013/7/25 02:30:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マドラックスさんが自動退室しました。 (2013/7/25 02:43:38) |
おしらせ | > | マドラックスさんが入室しました♪ (2013/7/25 02:43:59) |
グレーテル | > | ――本当に、避けるの上手なお姉さんねぇ。今度、ワタシにその避け方を教えてほしいぐらいだわ。でも、そしたらお姉さんを殺せなくなる、わね―――!?(一人、呟きながらも悠々と、M1918の暴力を撒き散らしながら褐色の少女へと近づいていく銀髪の少女は、その輝くような髪を揺らしながら、『死』を、送り込み続ける。そんな中だった――。)―――っ!!?(バリン、バリンッ!少女に降り注ぐ、蛍光灯の破片。それを防ぐ為に、一瞬、身を屈める。だが、その瞬間が命取りだった。)――……く、ぅ………ッ! (2013/7/25 02:44:38) |
グレーテル | > | (条件反射に、身体を横にずらすことで、その銃弾は彼女を致命傷へと追いやることは、なかった。肩を貫かれる、弾丸。後ろへと吹き飛ぶ、小さな『少女』の身体。そして、ふわりと舞う血の玉。それが、ボトリ、と床を鮮血に染める。――そして、落ちる『少女』の、身体。)……ふふっ。うっふふふっふふふふふふ。(右肩からは、受けた銃弾の傷からの出血は止まらない。このままではBARを振り回すことも、敵わない。―――すなわち、彼女は『お姉さん』に、敗けた。負けて、しまった。)……ふふ、うふふふ。お姉さん、強いのね?ワタシ、初めてよ。こうやって『入れ』られるの。(それでも、この『壊れて』しまった少女は狂狂と笑う。肩を抑えながら。二人の女性に、言う。) (2013/7/25 02:44:43) |
マドラックス | > | 《ーーーー全てを見せる星の導きに背いてーーーー》 ーーーーーっっ!!(アイコンタクトが有った訳でも無い、事前に打ち合わせた訳でも無い。しかし謀らずとも、彼女の意図する所は汲み取れた。何故なら、彼女もまた蛍光灯を撃ち抜いたから。それは、恐らく彼女の気を引く陽動。更に廊下に暗みが増した中、彼女が真横に跳んで火線上から逃れたのを見て、私は素早くベスト内のホルスターからもう一挺のSIGを抜いた。………手数には、手数を以て挑む。蛍光灯の破片に怯んだ黒い少女へ。)→ (2013/7/25 03:01:40) |
マドラックス | > | → ーーーダンッ!!(一発、) ーーーダンッッ!!(二発、) ーーーダァンッッ!!(三発。交互に、間を空けずに連射。大まかに照準を合わせて放った三つの弾丸は、内二発目が少女の細い肩を捉え………ダリアの花の様に赤い血の花弁が、ふわっ、と辺りに舞い散った。……どうやら、無力化は成したらしい。) ……………ねぇ、あなた。一つ、質問するわ(一度、その向こうに居る彼女へ目配せしてから、油断無く黒い少女の元へ歩み寄って。そしてその額に、まだ少し熱の残る銃口を突き付けながら、静かに口を開いた……) ………あなたは、これからも、殺すの? (2013/7/25 03:02:16) |
カナン | > | (三発続いたシグの銃声。――それを聞きながら、部屋に転がり込み、間髪入れずに膝を立てて、構える……しかし、青い色は、殺意の形は、此方には向いていない。否、向けることができなくなったのだろう。鼻をつく新しい血の香り。ぼろぼろの壁越しに視認することが可能な戦況に、一旦の終わりを見て取って、体中にまとわる埃と破片を手で払いながら立ち上がり、廊下へと舞い戻った。酷い有様だ、真っ直ぐ歩くとそのまま「外」に出られそうな有様。ガラス片とコンクリ片を踏み、ぱらぱら、ぐしゃりと音が立った。) ………ずいぶんと、ド派手にやったな………日本だと映画でしか視られないよ、こんなの…………で。 (銃砲火器の爪痕にそんなことを呟いた。警察が動く迄にはどれほどの時間があろう、さて自分が銃を手放さないのは、この''二人''の処遇を防衛省の名代に託されているから、なわけだが……口ぶりからして少女の目当ては、彼女を挟んで自分と正対している「幽霊」だ。ふたりのまえに姿を晒して、ひとまずは状況を見守ろう。) (2013/7/25 03:14:22) |
グレーテル | > | ―――…クスクス。クスクスクスクスクス。(痛みが、血が、死が、どくり、どくりとゆっくり、肩の空いた『穴』から吐き出されていく。幸い、貫いた弾丸は、身体の中には留まっていない。そのまま、地面に落ちたか、壁を弾いたか。先ほどまでビル『だった』コンクリ片の塊は、酷く凄惨な、乾いた血の匂いをこびりつかせ、硝煙を漂い、屍が、山のように積もる『墓場』ともなっていた。)………ええ、ワタシは殺すわ。これからも、他の人の命を奪って、ワタシの命にするの。殺して、殺され、殺して、殺され…。(寄りかかる壁も、酷く脆く、パラパラ…と塵が舞う。痛みの余り、汗が生理的に流れてくるが、それを止めることもせず、少女はただ、ただ笑う。そして、語る。) (2013/7/25 03:25:50) |
グレーテル | > | …それが、この世界の『仕組み』なのよ?殺すために、世界はあるの。皆がいるの。ワタシ『達』がいるのよ――そう、『僕ら』は世界で二人。二人で一つ。『ねえさま』が入れば僕も居て……――『にいさま』がいれば、ワタシも居るのよ。(途中で、ウィッグを外してから、ほほ笑みかければ、それはもう立派な『少年』であり、そしてかぶり直せば『少女』へと戻る。銃口を突きつけられても、少女は無邪気に笑っている。この惨状を見ても、笑っている。――それは、彼女が既に『世界の闇』を知ってしまったからに、他ならない。) (2013/7/25 03:25:54) |
マドラックス | > | 《ーーーー真っ直ぐに駆け上がる空に有る扉へ 何処までも私は行くのーーーー》 …………そう。なら(少女の回答に、何かを諦める様な溜め息を一つ、唇から零した。そして、何処までも優しい瞳で、少女をじっと見つめる。まだあどけない少女の顔は、歪な笑みで満ちていた。それなら、私は……其れを、撃とう。そう、思った。構えていた銃の引き金に掛かった指に、間違いの無い力が篭り………そして。) ーーーーーダァァァンッッ!! (静けさを取り戻した廊下を、再び銃声が駆け抜けた。結局、私は。)→ (2013/7/25 03:40:02) |
マドラックス | > | →…………あなた"達"は、私を殺せなかった。だから、あなたは他の人を殺さず、私を殺しに来なさい。私がこの世界に生きている間は、あなたが来るのを待っててあげる(この少女を、生かす事にした。恐らく、この少女は戻れない。それを分かっていながら、しかしあの運命が分かれたあの瞬間の、銃を握っていた『もう一人の私』の面影を重ねてしまった。きっと、この少女も二人の自分を持ってしまった……私とは違い、自己の中に。起因となった理由は、知らないが……それは、とてもかなしいことだとおもったーーーーー……撃つ瞬間に少女の頭上へと動かしていた手を、ゆっくりと引いて行く。そうして、両手の銃をそれぞれホルスターに仕舞いながら、今度は向こうの彼女へと目を向けた。)→ (2013/7/25 03:40:27) |
マドラックス | > | →こんな所で鉢合わせるとは思わなかった。味方……って訳じゃ無いけど、協力には感謝しとく。………で、貴女はどうする?私はこうしちゃったけど。別に貴女がこの子をどうこうするなら、私は止めないわ……カナン(そんな、礼の言葉と共に、柔らかい笑みを向けて。私は、初めてーーー彼女の名を、呼んだ。) (2013/7/25 03:41:25) |
カナン | > | (「これ」はもう「駄目だ」と、少女か少年かさえ定かで無いものに対して冷静に判断する自分が居た。人為によって作り出されたいびつな精神は、ばらされたパズルではなく、溶けたなにかしたオブジェに似た、不可逆の変容を起こしたものだ。自分だったら、さっさと撃って楽にしてやるんだけれど―――とどこか批難の色を込めた視線を送ったのは、今しがた銃声を響かせた時にさえ青い色を抱くことのなかった『幽霊』に対して、面倒事が片付かなかったことの責任の所在を問いかけるものだった。) 感謝はいらないよ、あなたたちふたり……いや''さんにん''だな。ともかく、暴れてくれたおかげでこっちの仕事はだいぶやりやすかった……ああ、弾丸の代金は、わたし持ちじゃない。 (無駄撃ちは怒られるんだ、と、自分から少女に何かするつもりがない事を告げる。こうなるのは判っていた事だ、郷愁に似た色を抱いて人を殺せる人間はいない、それが幽霊でも。ならば) でも、『これ』の命を摘まなかったことは、たとえ『これ』がもう死んでるようなものだとしても、『これ』が撒き散らす死には、これから、すべてあなたの責任になるんだ―――マドラックス。わかってるよね? (2013/7/25 04:05:04) |
カナン | > | (名前を呼ばれた返戻として、過去より響く名で呼び返した。彼女がこの行動に至った経緯も理由も推し量れないし、今は踏み込むべきことでもない。毀れた少女の過去を追及しないのと同じ。)……こうならなきゃ、帰りにパスタをおごったんだけど。 (しょうがない、と肩を上下させた。戦場でものを拾う―――そのことについては、自分もまた批難する言葉を持たない。他でもないカナンが『拾われたもの』だからだ。だから『責任は持て』と彼女の行動を後押しする他ない。''いまは''もう銃を持ちあげられない少女の前で腰を折り、顔をわずかに近づける。噛み付こうとしてもどこにも届かない距離で、特段表情を浮かべるでも、皮肉を込めるでもなく無表情で。) あなたたちはまだ、終われないみたいだね。 (『仕組み』から逃れられない少女への、死ねなかったものへの、ともすれば『かわいそうに』と、憐憫と取れかねぬ言葉を告げて。ふ、とため息ひとつとともに一歩下がり、ポケットから取り出したスティックシュガーを咥え) ………わたしのしごとはおわり。あとは、あなたたちのすきにしなよ。 (背を向けた。手をひらひらと振りながら。) (2013/7/25 04:05:14) |
グレーテル | > | ―――うふふ、うふ、うふあはははははははははははは……。(――私を殺しに来なさい。その言葉に、今までに無いほどに甲高く、そして笑いが込み上げて来る少女。じっと見据えるその瞳も、引いた引き金も、そう、その『お姉さん』からも匂うのだ。……血と、溝と、硝煙、そして腐った路地の臭い。)…本当に、面白いお姉さんね。貴女は、ワタシと同じものよ。(少女は、暗黒街――屑たちが集う街の中でも、さらにお荷物にされる程のアウトサイダー。そう、厄を無条件で運び込む『厄種』であるが、それも無自覚である。―けれど、自分が他人からどのような視線で見られているかぐらい、厭というほど思い知らされているつもりだ。自分は『慰め者』だ、『厄介者』だ、『気狂い』だ。……いつしかそれらが『どうでもよくなった』)…今日のところは、お姉さん。殺さないであげるわ。ワタシ、お姉さん達のような人、大好きよ。(何より、肩へと受けた被弾は中々収まるものでもなく。流れる血は止まってきたとはいえ、それが収まると、徐々に痺れてくる。) (2013/7/25 04:26:00) |
グレーテル | > | 。)――ええ、ワタシ『たち』が終わることなんてないわ。ワタシ『たち』は永遠に生きるの。人々を殺し続ける限り、『永遠に』生き続けてられるのよ。だから、この腐りきった世界でも、大好きでいられるの。臓物の温かさを、楽しめる事が出来るの。(『仕組み』にとらわれてしまった少女は、狂狂と笑う。終われないのではない。終わることはない。)――褐色のお姉さんも、また逢いましょうね?貴女の事も、好きになりそうだから、今度は二人きりでショッピングをしたいわ?――それと、そこのお姉さんも殺す前に、ワタシと何処かでランチでもしないかしら?美味しいパスタのお店を知ってるわよ?(そして、クスクス、と無邪気に笑いながら愉しげに。歳相応の笑顔を見せて、二人の『お姉さん』に再会をしようと誓う。)……今日のところは、もう休みたいのだけど。でも、この辺りにいい薬屋さんはないかしら。ワタシの傷を、治さなきゃいけないわ?(そう、マドラックスに話しかけてみる。右肩に空いた銃の弾痕は、決して小さくはない。) (2013/7/25 04:26:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マドラックスさんが自動退室しました。 (2013/7/25 04:30:49) |
おしらせ | > | マドラックスさんが入室しました♪ (2013/7/25 04:31:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マドラックスさんが自動退室しました。 (2013/7/25 04:52:28) |
おしらせ | > | マドラックスさんが入室しました♪ (2013/7/25 04:53:46) |
マドラックス | > | ーーーーそうね、そうかもしれない。私は結局、私が見えている範囲の世界でしか抱く事は出来ない。だから、この子"達"の世界でまた人が殺されたとしても、何か出来る訳では無いけど………私に責任を与えたければ、好きにすれば、良いと思う(非難……違う。純粋な事実確認としての言葉だろう。カナンの言に小さく頷きを返しては、再び少女へと目を向けて。その瞳の青が、何処か遠く揺らめく……それは、自分にも感情という物が確かに有るという、その証だったかもしれない。)………私は、いつかこの子らを殺すわ。けど、その時はこんな有耶無耶な場では無く、この子らと純粋に向かい合った時に、する。………パスタの約束は、また今度……かしらね。→ (2013/7/25 04:54:03) |
マドラックス | > | →(きっと私等の様な人種は、そうした方法でしか責任という物を果たす事が出来ない。だからこそ、其処から目を背けるつもりなど無いという意志を、明確に口にした。背を向けた闘争代行人へ向けた表情には、やはり穏やかで虚ろな笑みを浮かべたまま。そして私は、) ……あなた"達"と一緒にされても困るわ。私は遊びで人を殺してる訳じゃないもの(はぁ、と疲れた様な溜め息と共に、黒い少女に向き直れば、そっと横抱きに抱え上げた。突拍子も無い行動だと自分でも思うが、色々な面倒を思えば、こうしようと思った)……この辺は、あなたみたいに怪我した人間がうろついてたら、通報されてしまうのよ。そうしたら、あなたは面倒を避けようとして民間人を殺しに掛かる。それならいっそ、私の所に来なさい。それなりに裏の者が泊まり易い落ち着いたホテルだし、あなたも傷を治しながら何時でも私を狙えるでしょ?お代は、その美味しいパスタのお店を教えるって事でいいわ。→ (2013/7/25 04:55:29) |
マドラックス | > | →(連れて帰る。爆弾を自ら抱える事になるかもしれないが、それはそれでこの子にとって何らかの抑制にはなるかもしれない。そして、是非を訊く事も無しに歩き出したーーー)それじゃ、カナン……お勤めお疲れ様。お互いに………ね?(一度彼女へと向き直れば、軽くウインクなど飛ばしてやった……もしかしたら、私の行動に呆れているかもしれない。だが、私はそのまま少女と共にその場を後にする。)…………あぁ、そうだ。あなた……名前は?私はマドラックスーーーーー(などと、少女に名乗りながら……) (2013/7/25 04:56:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グレーテルさんが自動退室しました。 (2013/7/25 04:59:21) |
マドラックス | > | 【私は、こんな所で〆とさせて貰うわね。二人共、長時間付き合ってくれてどうもありがと。やってみたかった事が出来て私としては満足してるわ。不手際とかに関しては、ごめんなさい。返しは軽くでいいから、といった所で、二人の反応を確認してから下がるわね、お疲れ様でした】 (2013/7/25 04:59:28) |
カナン | > | ………わるいな、''壊れ物注意''なんて荷物を抱えてたのしくお買い物は、できそうにないよ…………いまよりしっかり、あたまの螺子をしめなおしておいて。 (出来るならね、と肩越しにそっけなく告げながら歩を進めると、ふとして、マドラックスの言葉に振り返る。溜息のあと、言葉を次いだ。)わたしがあなたに与えるんじゃない、あなたが選んだ時点で、既に責任は、生じているんだ………おとなだろ? あなたも。 拾い物には、責任を持て。 あたりまえのことだ、わたしにいつか、''あのとき殺しておくべきだったんだ''なんて、いわせるつもり………? (咥えていたスティックシュガーを指で挟んで、揺らしてみせた。拾ったものの重さを自覚させて、また闇へ消えよう。あのとき、自分は『あの少年』を撃ったことそのものは、後悔していない……それが、誰を傷つけて、誰を悲しませるのかを、考えるようになった――だけ。ウインクに対しては稚気で返すことはできなかったが、先ほどのように銃を振って、背中と手旗で挨拶としておいた。当初の目的は達した、あとは、同業者たる彼女を信ずることしかできないのだ。) (2013/7/25 05:03:55) |
カナン | > | 【グレーテルはだいじょうぶかな…こちらこそありがとう、三者での長回しは初めてだったからいろいろ不手際あったとおもうけど、たのしかったよ。それじゃ、場所をお返しするね。】 (2013/7/25 05:04:05) |
おしらせ | > | カナンさんが退室しました。 (2013/7/25 05:04:08) |
マドラックス | > | 【……時間掛け過ぎちゃったわね、ごめんなさい。グレーテルも、お疲れ様……失血よる気絶みたいな感じで眠ったという扱いとさせて貰おうかしら。…では、二人共乱入ありがとう、お休みなさいーーー】 (2013/7/25 05:06:49) |
おしらせ | > | マドラックスさんが退室しました。 (2013/7/25 05:06:59) |
おしらせ | > | グレーテルさんが入室しました♪ (2013/7/25 06:04:57) |
グレーテル | > | 【ごめんなさいね…ちょっと意識失くしてたわ。――また、やりましょう?その時を愉しみにしてるわ?くすくすくすくす。) (2013/7/25 06:05:53) |
おしらせ | > | グレーテルさんが退室しました。 (2013/7/25 06:05:58) |
おしらせ | > | 呉キリカさんが入室しました♪ (2013/7/25 21:15:04) |
呉キリカ | > | ――――(風を斬るような鋭い音が暗闇の中に響く。いくつもの廃ビルが辺りに乱立しているこの廃墟にシトシトと霧雨が降り落ちる)――――(風を断つような素早い音が暗闇の中に響く。乾いた大地の表面に水分が含まれれば、土の香りとも雨の香りとも言える不思議な匂いが肺を満たしていく。)――――(風を纏うような荒々しい音が暗闇に響く。足音は一つ…軽快に踊るように無光の中を黒というスポットライトの下に踊る) (2013/7/25 21:20:57) |
呉キリカ | > | (常人であれば視認は困難だろう。今宵は新月…月光もなければ、霧雨で星光もない―――まさに黒。舞台は光を不要とし、自然にあるべき黒で彩られている。時折聞こえるステップを踏むような足音と、鉈のような重みのある刃物を振るう音、そして女性が奏でる聞こえないぐらいの小さな鼻歌がBGMとなる…)………(テンポは早くはないが遅くもない。足運びはリズムを刻み、それに合わせて刃の音が暗闇より生まれ出る。)――――(闇にまぎれた影が踊る。くるくると歯車のように周り、風のように腕の刃を振るい、雫が落ちるように地面に足音を…見えないからこそ、音はより鮮明に辺りに響き霧雨を抱いて消えていく) (2013/7/25 21:33:44) |
呉キリカ | > | トン ヒュ ヒュパ トン トトン タッ ヒュゥ ♪ トン タッタッ クル シュタン シュル トン ヒュゥ クルリ ヒュカッ ♪ トンタン トッ フヒュ シュ タッ トッ コツ クルクル ヒュゥ ヒュル シュッ スタン ♪ カッ コツ トン トトトン シュ ヒュゥゥ スト タン ♪ (2013/7/25 21:45:34) |
呉キリカ | > | (ひたりと足音が止まる――――) (2013/7/25 21:58:26) |
呉キリカ | > | ―――スンスン (鼻を鳴らす音が微かに聞こえるかもしれない。辺りを探るように)…スンスン……(影は嗅覚を駆使する。獣は嗅覚を駆使する。) (2013/7/25 22:06:21) |
おしらせ | > | カナンさんが入室しました♪ (2013/7/25 22:06:55) |
カナン | > | (光がなくても歩いていける。女は顔についてる眼だけに頼らずに世界を認識していた。雨のひとすじさえ克明に捉えられる極彩色の暗闇の中を、女は散歩するようにそぞろ歩く。薄手のジャケット。その肩に雨だれが染みこみ、頬にぶつかったものは割れて砕け散った。) ――――……。 (零れ出る音が、歌い慣れた鼻歌の旋律であることを、霧雨はだれかに伝えてくれるだろうか。雨の匂いは噎せ返るよう、そのなかに紛れながら、なにかに引かれるように足を進める。密やかな足取りはしかし、湿ったアスファルトを蹴り、隠せぬ硝煙の残り香は、路傍の花めいて確かに其処に在ってしまう。) ……………。 (びしゃ、と音を立てて亜麻色の濡れ髪を左手でかきあげた。そのまま歩は止めない。踊り手がどこにいるか、暗闇のなかで尚、過たず把握しているから……行動でも言動でも、制止を向けられなければ、眼前まで肉薄するまで止まるまい。) (2013/7/25 22:12:35) |
呉キリカ | > | ――――(なにかがいる。鍵なれた硝煙の香りを間違える訳もなく、雨と土の香りの中にあっても敏感に嗅覚が反応する。視界を奪われ他の4つの感覚が研ぎ澄まされているのが幸いした)――――(音がする。鼻と耳だけを頼りに割り出される相手の歩幅とその速度、位置はだいたい…)――――(じっと暗闇の中に満月を思わせる双眸が揺れる。まっすぐに淀みない足取りでこちらへ向かってくる相手の存在……特に理由なんてあるわけでもない。ただ、そうした方が良いと思ったから…したくなったから―――影の魔法少女は…笑った)――――(足元の瓦礫を爪先で蹴り上げれば、サッカーボールでも気軽に蹴るように近づいてくる相手にその瓦礫をシュートした。) (2013/7/25 22:19:36) |
カナン | > | (闇に慣れた眼も、遠くから飛来する、礫と言うには大きな塊を視認することは困難だろう。だが女は、軽く身体を横に入れ替えるかたちで、まんまとそれを回避した。ぶお、と重たげに、雨を管状に貫いていき、遠くで落ちる瓦礫の気配を振り返ることはない。歩は相変わらず真っ直ぐ。それを、『来るな』という意思表示としては――――受け取ることはなかった。) …………♪ (鼻歌も、途切れない。足を止めないまま、手もまたその歩と連動するような自然な動きでジャケットの懐をあさり……取り出したものを、闇の向こうに放ってみせた。雨の重みにも屈さず、しかし儚すぎるほどのそれ。どこにでも売っている、しかし普通ではない固形化を為されたスティックシュガーを、瓦礫の代わりに、闇の向こうに透けて見えるような知った存在に投げ渡した。自分もまた、同時に取り出していたもう一本の封を空けてくわえる。色は――――視えていた。しっかりと。女nおすべての行いの理由は、それで説明できてしまう。) (2013/7/25 22:29:08) |
呉キリカ | > | (棒状の物体。ふわりと投げられたそれの微かな音を耳が聞き取り。手を伸ばして指先で放られた何かを挟んだ。甘い香りのするそれの封を切れば、迷うことなく煙草でも吸うように口に加える。口内に広がる甘みに、カリっと固形化されたシュティックシュガーの端っこを噛み砕いた。)……………(見えない誰かが誰かとわかれば、ケラケラと嘲るように笑う声が微かに漏れる。意味などない、彼女への笑いなどいつもこれというだけ。また、爪先で瓦礫を持ち上げれば。コッ、コッとそれを足で弾ませながら相手の出方を伺う。さて、見えているだろうが…果たしてこちらのことを君は観ているのか…) (2013/7/25 22:36:53) |
カナン | > | (足音はごまかさない。香りを隠さない。闇に乗じて仕留める気はなかった。狩りに来たわけではなかったから………瓦礫が奏でるリズムをまえに、一直線だった歩が湾曲する。数メートルという、数条の大鉈を前に危うすぎる間合いで、その闇の奥に笑う黒を中心点とした縁を描くように、弧形の歩みで雨を蹴るリズムを乱さず続けた。一定の距離を保ちながら………ゆっくり、ゆっくり、音が少女を取り囲んでいく。その生物的な響きのなかに、剣呑な鋼の匂い、火薬の匂い。ポーチから取り出された重たい金属が、かちゃりと小気味良い音を立てた。鼻歌を歌い続ける女の手の中で、遊底が引かれて、薬室に弾丸が叩きこまれた音。 ''踊ろう?'' 言葉を紡ぐにも、スティックシュガーと鼻歌を、止めることをしていないので、そのかわりに。) (2013/7/25 22:54:30) |
呉キリカ | > | ―――(コツ、コツと爪先で鞠のように蹴っていた瓦礫を真上に蹴り上げる。微かに勢いのついたそれは音を立てて上昇していき…)……………(勢いを失ったところで落ちてくる。)―――(『抜きなよ。どっちが素早いか試してみようぜ』というやつだ…その存在を誇示する相手は勝手に舞台に上がってきた不埒もの。だというのにこちらに共演を持ちかけてきた。風切り音、足音、微かな鼻歌に混じるいくつかの音楽。はたしてそれが不協和音なのか、合唱となるかはわからない。だが――そうだ。既に互いの手元には台本が握られた。それぞれが最も得意とする役をその手の中に握り締め……コトン!…瓦礫が音を立てて地面に落ちた)――――(ダンッ!と始まりの合図に次いで奏でる力強い一歩。踏み出した足に力を込め、そのまま体のバネを使って上半身と共に腕を突き出す。)―――(ヒュッ!という鋭い音と共に右腕の爪が突き出されれば、3本の弾丸となって希望に飛び交った。次いで左、右、左、右と…交互に腕を突き出すたびに希望を穿てと爪が飛び道具となって襲いかかる) (2013/7/25 23:06:07) |
カナン | > | (西部劇めいた後抜き先撃ちも、手としては有り得ただろう。だが―――必殺を期した銃撃を止められた過去を追想して切り替える。あの後手があったから、いまこの機会がある………そこに感慨はない、闘争には必要ない。踏み出した相手の間合いの外に居ながら、''届く''事実を肌に焼き付いた敵意の線状の感触が知らせてくれた。 コイン代わり礫が地面に落ちた瞬間、身体を進んでいた方向とは逆側へ流し、飛来する大鉈をやり過ごす。三つ並べられた砲門の攻撃範囲は、直後の反撃の手を封じてくる)――――。(くるり。ひらり。滴る水のなかにあって舞い散る花弁の如く軽やかに踊り、横にずれながら、先ほどの瓦礫と同様に爪弾をやり過ごしていく。当たれば貫通重傷。こんな飛び道具を持ってるなんて知らなかったな、なんて考えながら、少しだけギアを上げた。このままでは埒が開かない、が、接近戦はより愚策。ならば……相手の手、つまり攻撃範囲の届かぬ外側へ回り込み腕を跳ねあげ銃口を向けた。視線は必要ない。濡れた地面を蹴立てながら肩口を掠める程度の甘い狙いで二度、引き金を引く。雨霧を焼いて、闇に咲いたマズルの痕に硝煙が烟った。) (2013/7/25 23:32:45) |
呉キリカ | > | (暗闇の中を飛ぶ爪は、されど花弁を貫くには至らない。相手の後方、廃ビルの壁に当たれば鋭い音を立てて、そこそこ厚みのあるはずの壁に3つの穴を開けた。悲鳴や血の香りが強くならないところを見れば、しっかりと避けているのがわかる。相手の微かな音を聞きながらその方向に乱射していくが、すぐさま相手のスピードが変わり先程から繰り返し行なってくる円を描くように自分の周りを走り、腕の関節が回らないところまで走っていった…だがそれがなんだ?相手が大きく回るのに対して、こちらは足の方向を変えて見れば、また攻撃は可能となる。それだけのことだ)――――(宵闇に響く銃声は二つ。硝煙の香りをさらに強くして、その場から一歩で横に動き。もとより狙いの甘かった銃弾の奇跡から外れ、避けてみせた。)…………(では手番はまたこちらに移り、線でだめなら面ではどうか…と右腕を大きく持ち上げれば、空気を切り裂くように袈裟斬りに全力で振るう。魔力で編みこまれた爪がその勢いで振られえば、衝撃の波となったそれが横一直線で見えない彼女へと放たれた) (2013/7/25 23:53:45) |
カナン | > | (火線は血華を咲かせるに至らず、だがそれも良し。照準を外して腕を下げると、膨れ上がった殺意に対して更に加速する。雨の壁を打ち破るように走り、少しずつ水分を含んで重くなっていく身体は、だが然し地面に縫い止められることもない。黒の少女に、捉えられることはない―――自らの純然なる性能を確かめるように、凪いだ精神は、続く手も見切った。「視覚」では不可視の衝撃が、水滴を巻き上げて、静かな夜に轟然とした風を生んだのを確認―――向き合う事はない。正面から対抗する術はない。魔法は使えない………ではもっと単純な方法でやる過ごす。だが横に動いて避けられぬのならば、大きく前へ踏み出して、前方にそびえていた街灯の支柱に足を引っ掛ける。重力に逆らうように二歩三歩、柱を駆け上がり、四歩目で蹴り飛ばして高く跳び上がる。その一瞬ののちにめこりとひしゃげた支柱には目をくれず、宙返りの途中の天地逆、頭上に逆さの地面と少女を認識したまま、凶刃を振り抜いた腕を、これまた掠めていくために、上空から三発の斉射。曲芸めいた軌道で少女の頭上高くを舞う花びらは、適当な廃屋の窓枠に掴まろうと銃を持っていない左腕を伸ばす。) (2013/7/26 00:14:33) |
呉キリカ | > | ――――――――――(振るった刃がまたビルの壁に刻み込まれる。まるで見えているように…いや、きっと見えているのだろう。自分の攻撃を柳のようにかわす相手。それでいて、相手の攻撃も今はまだ魔力の充実している今は当たる可能性も低い…)――――(発砲音は空から。避けることはせずに、鉈のような爪を振ればその弾丸を弾き飛ばす。身軽…その動きは一般人のものには到底なくて、人間以上の力を持っている自分と同じか…身のこなしという点では相手の方が上か…一度振るう腕を止めれば、音のした方角に顔を向ける。自分からの視界には暗闇しか映らないものの、香りと音がそこにいると伝えてくれる。) (2013/7/26 00:37:16) |
カナン | > | (窓枠に捕まり、振り子のように大きく動いて勢いを殺す。その合間に、相手が此方を視たのがわかった。視線、意識のベクトルが、音として聞こえた。此方の位置関係が悟られている以上、素直に狙って撃った所でいまのように回避か防御されるのは自明。銃口を下げて狙いを外す。) ………。 (此方の残弾数のような、相手の限界を数値化・具体化できない現状、持久戦は不利。だが短期決戦に持ち込む手もない。………数瞬の膠着、にらみ合い、思考。そのあと、咥えていたスティックシュガーを噛み割ってそこに音を残すとともに手を緩めて滑り降りる。壁面を蹴って着地。) ……―――。 (向かい合い、銃を構える。離れた距離で。……相手が近づいてくるか、撃ってくるか、それとも。……照準。撃たない。だが、それは肩、胸、と彷徨い………色が濃い腹部に動き、止まる。撃たない。) (2013/7/26 00:56:20) |
カナン | > | ―――――。 こんなもんか。 (ふ、と緊張の糸を切って、銃口を下げる。これ以上は、何れかのスイッチが入るかもしれないし。雨が身体を冷やしてくれてることを認識できている間に切り上げておく判断。彼女の引っ込みがつくかはさておいて、戦いの狂気に浸る理由は、自分にはなかった。) ウォームアップにはちょっと届かなかったかな……かるくなった身体の調子は、どう? (濡れて張り付く髪の毛を上げながら、雨のなかで小首を傾げる。いつものようにマイペースで……如何なったかといえば、如何にかなったのかもしれないし、如何にもならなかったのかもしれない。) (2013/7/26 02:14:17) |
呉キリカ | > | ――――…(相手にはなくとも。理由を必要としない闘争すらもこちらは是とする。緩む空気に同じように腕を下ろしてしまえば、ふぅ…と何かを吐き出すように息を吐き…)…別に、いつもどおり………(暗闇の中で声だけが響きあう。どこか残念そうな黒の声のトーンは落ちていて…ゆらり。相手の目には背を向けて…どこかへ歩き始める姿が見えるだろう――) (2013/7/26 02:27:02) |
おしらせ | > | カナンさんが退室しました。 (2013/7/26 02:28:20) |
おしらせ | > | 呉キリカさんが退室しました。 (2013/7/26 02:28:30) |
おしらせ | > | ムアイクさんが入室しました♪ (2013/7/26 02:49:40) |
ムアイク | > | 帰りがすっかり遅くなったな……(ポツリと呟けば、椅子にもたれ掛かりながら盃を弄ぶ。 今夜は月の出ない夜だった。初夏だというのに外は雨の余韻を残し、じんわりと蒸す様に暑かった。それでもこうして独り言つ、一人で寛ぐには贅沢だろうか、ちびちびと先程から酒を舐める様に味わう猫である)それにしても……(尻尾をパタパタと揺らし眉間に皺を寄せては、耳を伏せて唸った。猫は手製のカクテルの味に思いっきり顔を顰める。)効かないとものだな…(現在手持ちの材料で作れるカクテルなんて知れている)それでも酔うだけなら充分か…… (2013/7/26 02:55:05) |
おしらせ | > | 暗落亭苦来さんが入室しました♪ (2013/7/26 02:57:35) |
暗落亭苦来 | > | 夜です、そりゃ当たり前ですね。だからどうしたとか言われそうです。 (2013/7/26 02:58:02) |
暗落亭苦来 | > | 新月闇夜、外は黒雨。じりじ濡れる、湿り風とか?(もやもやとした夜の空気に当てられながらなんとなくやってきた私でした。一升瓶くらい片手に持ってきてるのは私らしくないとか?いやこれアニメでもそう言う表現有りましたので)って事で今晩は、ムアイクさん(ぺこり)当たり前の事を言っちゃったりして失礼致しました。なんか今の時期の雨の後ってもやもやもさもさしてるものですね。 (2013/7/26 03:00:22) |
ムアイク | > | おや、くるくる…ごきげんよう?(ピクンと耳が微かに動く、入って来たのは知ってる匂いと風流の声ではあるが…)意外だな?こうしてお前さんが来るってのは…ツキ無しに黒髪乙女猫の盃 (手を尻尾をふりながら視線を向ければ一升瓶、ニヤリと笑えば軽く手招きして空いた椅子を勧めてみよう) (2013/7/26 03:03:48) |
暗落亭苦来 | > | 改めまして失礼致します。(ムアイクさんが何やらこちらを見て何となく反応、いわゆるロックオンでしょうか?手に持ってるのはオンザロック…では無くてカクテルです、確定ですね。)意外って言うかその…まぁ私後入りが多いですが。たまには良いんじゃないでしょうか、私みたいなのが来ちゃったりでも。個人的にですが新月は私は落ち着きます(ムアイクさんが明らかにこっちに座れてばかりに招いております。招き猫ですね、千客万来とはこれ如何に?それともこ冷夏に?折角の申し出ですのでムアイクさんが招いた椅子へと腰掛けて一升瓶をテーブルに置いちゃいます) (2013/7/26 03:09:19) |
ムアイク | > | 何故だろうかね…酷くムアイクを肉食系に見てるような気がしなくもないが…(感じた視線と匂いからそう言われてる様な気がした。肩を竦めながら苦笑を向けよう) そう言えばあまりお前さんが先入りってのも見かけないな?っと言うよりこんな寂れた場末の酒盛りに来て良かったのかい? 月はあってもムアイクのツキはない。いつも通り平常運行だな。まぁ、各駅停車じゃないが、こんなムアイクでよければ一緒に晩酌しようじゃないか?(ポーチから新しい盃を…って必要ないのだろうか…?とりあえず目の前にチョコンっと置いては置かれた一升瓶を注いでやろう) (2013/7/26 03:17:54) |
暗落亭苦来 | > | 何故って猫は肉食だと思うのですが、それとも今日の夜食は刻みキャベツよ、って訳じゃないでしょうし。あぁ、気に障ったのでしたらすいません(猫と言ってもこれくらいデカければチーターみたいな印象です、が苦笑いするムアイクさんは余裕が有って良いですね)あー私の先入りって…まぁ大体一人でやりたい事の場合ですし…それに私が先入りした場合入ってくる方ってほとんど居ないのでは?人気無い方ですし(汗)まぁそれに私は静寂な雰囲気の方が好きなのでここで良いんですよムアイクさん。何、月が無くても付いてきたのは今夜は私って事で。だから何って言われたらそこまでですが。えぇ、そんなに長居はしないのですが、逆に私こそ割って入っちゃってすいませんが少々ながらご一緒に一杯でも(ムアイクさんが用意した盃を早速手に致しまして、でもって改めて一升瓶から盃へと注いでもらいます。良い一杯は夜に映えるものですね) (2013/7/26 03:23:32) |
ムアイク | > | ついでに味噌汁とご飯も混ぜてみるかい? 真面目に答えるあたりが実にお前さんらしいね?そう言うところはムアイクは好感が持てるさ。(盃を肩手にヒラヒラと空いた手を振っては目を細める。気に触ってないって言いたいらしい) お前さんの試みはいつも楽しいとムアイクは思うがね?言葉を繰るからくるるって言っても可笑しくないだろうさ?お前さんは良いほら吹きになれるとムアイクが保証しようじゃないか(クツクツと楽しそうに笑えば尻尾をわしゃしゃとしながら一口盃に口をつけ舌を湿らす) なる程?お前さんんがムアイクの今夜のお月様か…そいつは悪くない。むしろ上等な月見酒になったとムアイクは思うよ。(静かに盃を傾けては苦来の盃にカチャリと重ね)ブランデーと日本酒で乾杯ってのも不思議なものだな…風流があるようでない。乾杯は完売しちまったようだ (2013/7/26 03:34:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、暗落亭苦来さんが自動退室しました。 (2013/7/26 03:43:34) |
おしらせ | > | 暗落亭苦来さんが入室しました♪ (2013/7/26 03:44:11) |
ムアイク | > | (そっと苦来の肩に羽織でもかけt) (2013/7/26 03:44:14) |
ムアイク | > | (セーフ!) (2013/7/26 03:44:26) |
暗落亭苦来 | > | (うおわ) (2013/7/26 03:44:29) |
暗落亭苦来 | > | (書いてるうちにタイムアウト判定でケツ蹴りされましたすいません) (2013/7/26 03:45:04) |
ムアイク | > | (随分と魅惑の尻だったようだ。お知り合いになりたいね) (2013/7/26 03:45:37) |
暗落亭苦来 | > | (シリンダーでシーリングファイト…じゃなくって全力で書き直しますお待ちを(汗)) (2013/7/26 03:46:10) |
ムアイク | > | (短くてもいいぞ?楽しいから) (2013/7/26 03:46:55) |
暗落亭苦来 | > | まるで朝食みたいですけど時間だけに夜食ですね、しかし私真面目に返答って言ってもまだ機転が利かなくって(汗)いやー私にそんなに好感有りました?嬉しいですけど…ムアイクさんは高い方かなって思ったから難しいのかしらって思いましたが案外お話しすると面白い方でしたので(どうやら特に気にしてなかったみたいでしたので安心しました)いやー…私は一人で出来る事にどういうのか色々やってますが…何をするにも何かを作るのは好きな方ですが上手く行ってるのかしら(汗)あぁ、なんか言葉をくくるからって事ですか(面白かったのでムアイクさん座布団一枚進呈致しますね:□)やー私が月って言われますと…ではその月を包んでる空がムアイクさんって事ですか?それは良いですよね。夜空に映える空見酒とか…自分の造語って変ですね(汗)(と言ってる間にムアイクさんが私の盃を重ねたので重ね返しまして一杯頂きます)良いお酒は種類の差を越えるものですよ。混ざるもまた一つの風流で交流で川柳みたいなものです。 (2013/7/26 03:52:09) |
暗落亭苦来 | > | (有る程度区切って切っちゃいますね、長過ぎる文章もナンですので) (2013/7/26 03:53:45) |
ムアイク | > | 洒落の通じる女は貴重だよ? 高いのはこの身長と、無駄にポーチにゲートに詰め込んでる拾い物や道具だけさ?夜食よりも妻味が欲しいところだがね (安心したような苦来を見ればニィと笑って、また一献)モノづくりが好きってのは、この遊びの大前提じゃなかろうか?少なくともムアイクはそう思ってる。ムアイクが思うに、くるくるの言葉遊びってのは珍味みたいなものだからな、噛めば噛む程味がする。ちなみにムアイクは烏賊は食べれないから、かわりにお前さんを味わおうじゃないか(受けった座布団を例の如く尻に敷いて) ムアイクを空に例えるってのは大袈裟すぎやしないかい?まぁ、縛られない者同士ってのは何となくわかるがね? ある意味でムアイクは風でお前さんは雲が妥当だろうかね? あぁ、くくるを包んでいいなら遠慮なく包んでやろうと括っておこうか。(手持ちにあるのはブランデーとレモン。砂糖は手近にある甘いもので代用しようかね…) (2013/7/26 04:02:55) |
ムアイク | > | (そうだな、長すぎるのも何だしどんどん短くしてくれ。ムアイクも短くなってるしな) (2013/7/26 04:03:25) |
暗落亭苦来 | > | (笑うムアイクさんは経験の余裕って感じでしょうか?私も釣られてふっと笑ったりして)まぁ…言葉を紡いで捻るのは好きなんですが、私の場合考えるより勝手に思いつく事多くてそれが良いのかどうか(汗)しかし珍味って言われるのは個人的にはかなり嬉しいですね。私は意外性求めるのがかなり好きですので。 (2013/7/26 04:10:19) |
暗落亭苦来 | > | あぁ…ムアイクさんが風で私が雲ですか…それはとても良い例えですよね。私は喧騒を大分離れた静かな一片の雲みたいに浮かんでるのが良いんです、ムアイクさんがどこか風を吹いて動かしてくれるのでしょう。あと包まれるのでしたらあれですね、包み紙って言うかその中身かなんかですね私は大した中身じゃないですが(汗)(甘いものだったら何かしらって思って) (2013/7/26 04:12:49) |
ムアイク | > | くわがたツマミをみると柔らか戦車を思い出す。同じような目してやがった。(まぁ、ムアイクも目が死んでること頻繁にあるが…)ムアイクから見たら大概が低いから気にはならんな?(用意してたのかいい奥さんになるぞ?っと言いつつ枝前をにゅるっと食べてる猫)ポンポン菓子じゃないが、思い付きでポンポンと出るのは羨ましく思うよ?まぁ、よくよく考えればムアイクも適当しか言ってない気がしなくもないが…意外性と言うほど珍しくもないが安心できる味…そうだな、お前さんは故郷の味みたいなものだろうか?(腕組み暫く考え込んでは、一息して喋る猫。舌を湿らすように盃を傾けた) 風は一箇所に留まれないからな、ムアイクは死ねない。風が一箇所にとどまるってことはそれは腐ってしまうってことなのだろう。雲も然り。お前さんの間を跳べるならそれは気持ちの良い夜になるだろうな?どうだい一緒に飛んでみるかい?(さり気なく肩にかけた羽織着てくれてるのが少し嬉しかった猫だった。青に映えるだろう薄い若草色地にムアイクの色の赤の羽織紐、薄い肉球の柄が入ってるものを進呈しよう。)まぁ、今はそれで包み込んだことにして満足してようじゃないか (2013/7/26 04:25:34) |
暗落亭苦来 | > | 柔らか戦車って洗車したら水没しそうですね…それはともかくもムアイクさんは背が高いから私とですと特に大人と子供みたいです。(まぁつまみが欲しいと言ったからですので奥さんだなんって遅れてる私ですのに(照))そ…そうなんですか(汗)この界隈は割りとじっくり考える方が良いみたいな風潮っぽいから私みたいに即興なのは余り受けないのかなぁって思いまして。ムアイクさんは風流じゃないですか、私は風鈴みたいなもんです。 (2013/7/26 04:29:58) |
ムアイク | > | 大概の女が隣に並んでも同じ状態だと思うがね…?(まぁ、隣に並びたいなんて酔狂な奴はそうそう居ないだろうがね) (2013/7/26 04:31:58) |
暗落亭苦来 | > | あぁ故郷の味ってつまりミルキーはママの味ですね?違うか(汗)そう言う事ばっかり考え付く私です(とか言ってまた一杯頂く私です。一応呑む呑むと)風は常に世を流れるから風ですし、停滞しててはいけないものですよ。雲は見えても実態のつかめないとは言いますがしかし一緒にですか?私で良ければ良いですが?良いんですか?(実は羽織は着れた事自体凄く嬉しかったので、何せ前座の身分なのですし) (2013/7/26 04:32:51) |
暗落亭苦来 | > | やーそれを言うなら素敵な殿方が隣におりましたらやっぱり気にはなりますよそう言うもんです (2013/7/26 04:33:19) |
ムアイク | > | お前さんが風鈴なら、ムアイクは猫の首輪の鈴さ?か細く心もとない音でも役割がある、なら風鈴にも役割あって然りだろうよ? なんだ?ムアイクのママンにでもなってくれるのかい?それはそれでゾッとしない話だねぇ(やはりと言うか…強いんだな酒。うわばみ一人と一匹がざるのように呑む呑む) 素敵って前条件をすでにムアイクは到達しちゃいないんだよ(長いヒゲを揺らして肩を竦めておこう。その羽織はやる。着るがよい) (2013/7/26 04:36:13) |
暗落亭苦来 | > | 首輪の鈴って花輪の鈴花の方が良いでしょう。あと私の風鈴ってそこまで綺麗に鳴れるかまだ自信は有りません。で、ままーあれ何みてるのーとか子供に言われるんですか私は。私はゾッとどころかヅッとしますよ(何か一升瓶持って来ちゃったくらいですのでついついなのです(汗)しかし呑みすぎ注意)素敵索敵好意的ってところですね、ムアイクさんいや言葉の流麗さや長くまとめるのはムアイクさんが上でしょ。私はぶつ切りしちゃう方ですので(え?良いんですか?取り合えずこっそりとたまーに着てますありがとうございます。頻繁に着てると見つかったら怖いですが) (2013/7/26 04:41:22) |
ムアイク | > | ムアイクの首に掛けるにゃ鎖の方がいいって言われそうな気がしいなくもないがね…馴れてるし慣れてる。何よりムアイクには良く聴こえてるさ?綺麗にお前さんは熟れて鳴れっている。この時間が続けばいいものだ。(見ちゃいけません!ってやられるオチだなつまり) その擬音が何を表してるのか興味あるところではあるがね…まぁ、好意的には違いない(机に肘付きながら、盃を指で弄ぶ。あと甘い砂糖なないならば、近くで補給すればいいじゃないか)ニコラシカってカクテルにはブランデー、レモン一枚…あとは砂糖さね (コクリと一口ほど口に含んではレモンを唇に咥えては、羽織の襟あたりを掴んで苦来の顔を寄せて………) (2013/7/26 04:52:22) |
ムアイク | > | ―――(――鼻先数センチでニヤリと意地の悪い、まるでチェシャ猫のような笑い)多少はこれで甘さを感じれかね? (2013/7/26 04:53:54) |
暗落亭苦来 | > | ムアイクさんの首にですか?私はそんな掛けるとかするのも何かって思いまして…やーそれにムアイクさん自身風の自由さですから。私はまぁ…まだ要修行ですし辿り尽きて未だ山麓ですよ。ふもとを踏んでいるようなものです。ですので時間は大切にしたいものです。でんこちゃんの約束だよ?そんな人は知りませんとか?(大当たりです)いや祇園って (2013/7/26 04:57:16) |
暗落亭苦来 | > | あ、祇園じゃない擬音です (2013/7/26 04:57:24) |
暗落亭苦来 | > | むしろ擬音よりも観音開きですね。興味を開くだけに (2013/7/26 04:58:05) |
暗落亭苦来 | > | (多分ムアイクさん私アホかと思ってるでしょう(汗))砂糖ですか…今砂糖は(とか言ってる間にムアイクさんがぐいっと私を引き寄せ)え? (2013/7/26 04:58:59) |
暗落亭苦来 | > | ……(思いっきり近付いたムアイクさんの顔は何かを含んだちょっとした笑い。それを見た私は------)甘さ…ですか(何か一瞬魂のぶれるような瞳を思わずムアイクさんに向けちゃって)あ…いやなんか(凄い大きく照れてしまったのでした) (2013/7/26 05:00:32) |
ムアイク | > | ムアイクは自由だから不自由を楽しむ。自由な不自由に縛られていたい。そう言うものさ? 越えるものがあるのはある意味で幸せなんじゃなかろかね?少なくともムアイクはそう考える。ゴールを見失っても、止まない雨に打たれても此処まできた道を進めばいい。(酷い一日になりそうだ…始まったばかりだが) 盛者必衰…驕れるものも久しからずやってな?女は弦楽器。きっとお前さんは良い音だろうね。(クツクツと笑いながらころころとした猫の目で見つめてる) 有名なカクテルらしいぞ?ムアイクはこっちの書物で知ったが…なるほど、確かに甘い酸っぱい味だった。ご馳走様だよ師匠?(そのままポンポンと頭を撫でては立ち上がり) (2013/7/26 05:10:45) |
ムアイク | > | 良い晩酌だった。共に夜明けを越した訳だが、朝帰りって奴だな。 お前さんの姉妹にムアイクの猫生を終いにされかねん。これにて仕舞いにしようじゃないか?(尻尾を振りながら後ろ手に手を振ってはそのまま出口に向かい) また来てくれると嬉しく思う。お前さんの一日が良い音でありますよに、またなくるくる(最後に振り返ってはニカッと笑って出て行った。あとに残されたのはブランデーの盃とレモン一枚…) (2013/7/26 05:14:09) |
ムアイク | > | ムアイクの話はこれでおしまい(このあたりで〆とくよ) (2013/7/26 05:14:41) |
暗落亭苦来 | > | 自由な不自由ですか、私は目田な丕目田が良いですね。あごめんなさい今こいつ真面目に聞いてないなって思ったかもしれません。とまぁ私はこんな風に何かを捻り回して居たいものです。色々と越えたいものはいっぱい有りますがそれだけやりがいが有るって感じかしら、ですので自分の道を歩みたいですね(いつの間にか朝ですね、良い朝って感じかしら?)世は流転するからこその世で有って上へと下へと流れるものです(笑うムアイクさんの顔に私も何となくですが笑顔を合わせます。こう言う時はじょしらくのエンディングみたいに笑うのが一番なのです)なるほど良いお酒だったんですね、失念してすいません、ちゃんと覚えておきたいものです。良い感じの甘さ酸っぱさって時の引き締めとまろやかさを感じるものですね。こちらこそご馳走様でし…って師匠ですか私は…いやーなんか気恥ずかしいですね(照) (2013/7/26 05:17:07) |
暗落亭苦来 | > | って事で私も同席を出来ましてとても良かったです。同じ夜を明かしたんでしたら丁度良い塩梅ですし、この辺りでお休みいたしましょう。(ムアイクさんが出口へと手を掛けるのを見て私も後から出ようと思います)またですか?私で良ければ…えぇ、またご同席出来ます事を私も望みます。ムアイクさんに取りましても良い一日になりますように、そして羽織をありがとうございます。それではまた…ムアイクさん(ムアイクさんが最後に笑みを見せて去って行ったのをちょっとぼおっと見た後に、私もこの場を後に致しました。一升瓶を残して…) (2013/7/26 05:20:06) |
暗落亭苦来 | > | って事で私も今日はここまでです(こちらこそありがとう御座います、私もここで〆ますね) (2013/7/26 05:20:33) |
ムアイク | > | (最近で表でこうして日常する相手だとお前さんが一番多い気がするよ。楽しかった。また会おう?お疲れ様!) (2013/7/26 05:21:53) |
ムアイク | > | どろん (2013/7/26 05:22:03) |
おしらせ | > | ムアイクさんが退室しました。 (2013/7/26 05:22:06) |
2013年07月24日 02時51分 ~ 2013年07月26日 05時22分 の過去ログ
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