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「魔王側幹部と勇者側メンバー」の過去ログ

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2013年06月02日 00時20分 ~ 2013年08月28日 14時40分 の過去ログ
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コーラル♀魔術師それ魔王の手下が言う言葉じゃないよね……(忘れる事など出来はしないが、それも今夜だけなら叶いそうだ。)……ふふ、ありがとう。……何で敵に優しくされてるんだろうなぁ……(などとぼやいてはいたが、内心ではどこか相手を信頼してしまったような気がしていた)   (2013/6/2 00:20:49)

コーラル♀魔術師(気のせいだと思う事にして、擦り寄ってきた秘部を両手で広げて一度キスをする。それから処女を扱うように、優しく舐めていく。)んっ、あぁ……(他人に触れられた事がない場所に舌が這い、身を悶えさせていた。ふるふる、と小刻みに震えて与えられる刺激に耐える。)   (2013/6/2 00:23:18)

ヴァンネット♀夢魔あたしはね、刺激的なことがあればいいの。魔王様に従ってるのは、別に慕ってるからじゃなくて、そのほうが好き勝手できるから。向こうだってあたしの力で得してるんだから、おあいこでしょ?でも……それより、貴女を見てるほうが楽しそう(無邪気なのか、包容力なのか。掴みどころのないのは相変わらず。しかし、コーラルへの舌での愛撫は、今までの様子と異なり、愛しげにじんわりと快楽を与えるように)………ん、ちゅ……ぺろ……んん………敵のあたしに惚れたんだから…諦めて身を委ねなさいっ(ぼやくコーラルに言葉をかけて。それは優しさか、それとも夢魔特有の何も考えてないだけか)   (2013/6/2 00:26:25)

コーラル♀魔術師あぁ……何だか凄く納得したような。けど、そういう生き方は魅力的だね……(言い終えた後は相手の身体に刺激を与える事に専念し。秘裂を、その奥を、芽をゆっくりと舌でなぞっていく。)ふふ、だから今夜はあなたのものになるつもりでいるんだけど? (す、と微かに脚を開いてみせ。)他でもないあなたに奪われたいんだ。その綺麗な指で……その、女にして、くれる? (そう言ったらよいか解らず言葉が途切れがちになり。膜に覆われたそこを相手に見せ、犯してほしいと言外に訴える。)   (2013/6/2 00:30:50)

ヴァンネット♀夢魔誰だってできるわよ。みんな、背負い過ぎなの……んっ(コーラルの舌の刺激で、愛液が溢れ。まるで顔に塗りつけるかのように、舌を求めて腰を動かし)…………いいわよ。このあたし、ヴァンネットが。あなたのはじめてを奪ってあげる。私に愛される証を、刻み込んであげる。コーラル……あなたは、あたしのものよ(右の指をひと舐めした後、するりと膜を貫いて挿入して。ゆっくりと、中を探り)   (2013/6/2 00:38:02)

コーラル♀魔術師それはあくまで魔族の意見でしょう? 人間はやっぱり……そうはいかないよね。(蜜が零れるのを見たが、今度は敢えて口に含まない。垂れて腿を濡らすまでにしてやろうと思ったからだった)ん……嬉し……っ、ぁっ……! (ずき、と下腹部が痛み。少しだけ身を竦めてしまう。)ぁ……痛いのに、嫌じゃない……あなたの指がボクの中、触って……(ふぅ、と力を抜き。自分も指を三本にして相手の秘所にゆっくりと押し入れた。水音を立てながら指を抜いたり沈めたりと、律動を繰り返す)   (2013/6/2 00:42:39)

ヴァンネット♀夢魔じゃあやっぱり、貴女は人間やめるべきよ…んっ……ぁっ………コーラルの指、あたしの中……とっても気持ちいい……(うっとりとした表情で、応えるようにヴァンネットの指もコーラルの中で動きを。あくまでゆっくりと、回すように動かし、度々振動させるように。一定のリズムを保ちながら、奥底から震えさせ、徐々に徐々に快楽に浸らせ)ヴァンネットって、名前で呼んで?…様ってつけてもいいけど(くすりと笑いながら)痛さもすぐに、気持ちよくなるわ……あたしの指なしじゃいられない体に、なっちゃうかもね…?   (2013/6/2 00:48:17)

コーラル♀魔術師選択肢の一つとしては考えておくさ。……ん、あなたの中が締めつけてくるのが良くわかる……ボクも、慣れればこれくらい柔らかくなるのかな……? (などと言いつつ、名前で呼べと言われれば苦笑し。)ははっ、様は遠慮するけどさ。……じゃあヴァンネット。毎晩疼いてしまう位に、快楽をボクの身体に教え込んでよ。(一筋、処女の証である血を溢しながらそう訴えて。指先は変わらず相手の奥を突き、時折趣向を変えてもっと浅い場所を探っては突く。)   (2013/6/2 00:51:57)

ヴァンネット♀夢魔毎日あたしとしてたら、きっとなれるわよ。この初々しいおまんこも、愛おしいけどね…?(徐々に奥の方へ。愛液と血が混じった液の中を、激しく突いて、擦り、振動を体に伝えて)夜だけじゃない…朝も昼も、毎日一日中、あたしのことを考えずにはいられないくらいに……(指を一本追加し、2本でコーラルの中を乱し。膨れ上がったクリトリスに、ちゅ、とキスを)   (2013/6/2 00:57:54)

コーラル♀魔術師う、初々しいとか……年齢の割にここだけ幼いのって、自分としては気になるんだけど。(コーラルの顔は童顔で、見た目だけなら10代に見えなくもない。だが実年齢は24と割と高めであって。)あっ……くぅっ……、んぁあっ! (裂けるような痛みと、芽生え始めた快楽が身体を苛む。自然に腰が揺れてしまい、芽を食まれたところで少し背を逸らして高く喘いだ。)あっ……ぁ、駄目、だ……ヘンに、なりそう……(必死に相手の中をまさぐろうとするが、力が弱まってしまい。思うように指が動かなくなる。)   (2013/6/2 01:01:51)

コーラル♀魔術師【っと、すみません時間が来てしまったのでこれにて失礼します。半端なようで申し訳ないです】   (2013/6/2 01:02:19)

コーラル♀魔術師【お相手ありがとうございました。是非またお会いしましたらお願いします。】   (2013/6/2 01:02:34)

ヴァンネット♀夢魔【そうですね、そろそろ私も時間でしたので。こちらこそありがとうございました。】   (2013/6/2 01:02:46)

ヴァンネット♀夢魔【楽しかったです、またよろしくおねがいしますね】   (2013/6/2 01:02:57)

おしらせヴァンネット♀夢魔さんが退室しました。  (2013/6/2 01:03:02)

コーラル♀魔術師【それではこれにて、お疲れ様でした】   (2013/6/2 01:03:02)

おしらせコーラル♀魔術師さんが退室しました。  (2013/6/2 01:03:05)

おしらせロラン♂魔法剣士さんが入室しました♪  (2013/6/2 10:14:01)

ロラン♂魔法剣士【という訳で、男女問わず。受け攻めご相談OKという感じで待機させていただきます。】   (2013/6/2 10:14:51)

ロラン♂魔法剣士俺の相手には、100年早ぇんだよ!(炎をまとった双剣を逆手に構えた男が繰り出す一撃。目の前の男より二回り大きいリザードマンが灰燼に帰し、消える。これで、とりあえず40匹は討伐したか。さすがに体の疲れも激しい)とりあえず、俺の受け持ちはこれで終了ってところか。(近くに岩場に腰を下ろして、男が煙草を咥えると男の周りを舞っていた火の粉から精霊が姿を現して、その煙草に火を付ける)お、サンキュ。ありがとな?(人懐っこく男は笑って、煙草を咥えながら空を見上げる。今ごろ勇者たちも討伐を終えているころだろうか。今回、大量に攻め込んできたリザードマンたちの侵攻を収めるのに、自分達5人は苦肉の策として分散して対処した。そうでもしなければこの抑えることはできなかった)最近、魔王さんもがんばってくれるねぇ。ホント。   (2013/6/2 10:20:52)

ロラン♂魔法剣士(人間が正しいわけじゃない。魔族だって訳があって戦争している。そのわけを知ってもなお、おそらく人も魔族も争いをやめないだろう。結局、どちらかが圧倒的な勝利を迎え、どちらかを隷属させるまでは止まらない。そんなもののために命をかけるなんて愚かだと思いつつ、戦いを自分達の代で終らせたいと願う勇者の元に自分は身を置くことを選んだ。それを後悔はしない。ふと、脳裏に浮かぶのはあの女のこと。戦場で刃を交わした際、生まれて初めて自分の心を突き動かした女のこと。暇があると思いだしてしまう自分は魅入られているのだろうか。)死ぬなぁ、こんなんじゃ。   (2013/6/2 10:35:03)

ロラン♂魔法剣士そろそろ集合場所に向かうか。(吸い終わった煙草を精霊に手渡すと一瞬にしてそれは消滅する。魔力はまだ半分ほどある。まだ、力は残っている)足を止めても戻ることもできない。先に進むしか俺達には残されていないからな。(剣を腰の鞘に納めると男は歩き出す。勇者たちとの待ち合わせ場所へと)   (2013/6/2 10:46:19)

おしらせロラン♂魔法剣士さんが退室しました。  (2013/6/2 10:46:24)

おしらせロゼ♀ヴァンパイアさんが入室しました♪  (2013/6/3 22:27:47)

ロゼ♀ヴァンパイア≪古びた日記≫  他人がどのように恋をしているのか、一体どうすれば告白できるのだろうかと思う事がよくある。恋とは人が社会の中で生きてい上では必ず必要なモノとなっているが、ここで勘違いしないでほしいのは、私は普通の恋は決して実ることはないと言う事である。なぜなら、私は、魔王軍であいつが勇者側だから、しかし、その壁さえなかったら今すぐにでもこの気持ちを伝えたい。   (2013/6/3 22:34:17)

ロゼ♀ヴァンパイア【少しの間、お部屋で待機させて頂けたら、極楽死悦の極みでございます】   (2013/6/3 22:37:14)

ロゼ♀ヴァンパイア戦場では開戦の狼煙が上がりいくぶんか靄が立ち込めていた。 出陣まであと数分、私はこの時間が好きだった。  命と命の殺りとり際で剣を振りおろし切り捨て、殺気だつ敵へと駆け出す。力強く踏み込むと、後ろから、正面から腕に弾みをつけながら薙ぎ倒す。次は、自分かもしれない、そんなひんやりとした空気が背後に付き纏って離れない。 戦っている瞬間は、忘れられる。“あの夜の事を” 嫌、むしろ忘れたいとさえ考えている。    ―――やがて爪先まで虜にされてしまった。一目惚れだった。 景気よく溢れるあいつの笑顔は深く胸に突き刺さる。   (2013/6/3 22:37:54)

ロゼ♀ヴァンパイア“お前は魔王軍あいつは勇者側叶わぬこいぞっと、現実を見ろっと…” 分かっている、分かっているからこそ、どんなに覚悟しても心は反応してしまう。   (2013/6/3 22:38:18)

ロゼ♀ヴァンパイア でも、こう思える気持ちを持っていることが嬉しかった。私もあいつと同じ人間のような一面があってそこで繋がっているような気がしたし、そばにいられたら、隣にいられる存在になるような気にもなれた。―――  刃の切っ先を通して、命が終わる心音が伝わる。鳥肌が太ももと耳の後ろに集中する。ぶるっと震えが出る。いつか、あいつのことを私が殺してしまうんじゃないかと、胸の高鳴りを抑え、一番の激戦区へと視線を変える。 深呼吸を繰り返すと、体の中がまた動き出す。生まれたての殺意のエネルギーが鼻から入って指先までゆっくりと染みわたる。剣を高々と構え、声を荒立てる。) 「…我こそは、魔王軍の一番槍、ヴァステ=ロゼ。 押して参る…」 (、なんで出会ってしまったんだろう、感情なんてあるんだろう、どうして敵同士なんだろう、“なんで好きになってしまったんだろう”  後、数秒でまた命を紡ぐことになる。あぁ、魔王様決して、決してあいつにだけは刃を向けさせないで下さい。   ――そして、私の体は返り血で真っ赤に染まる――)   (2013/6/3 22:44:25)

ロゼ♀ヴァンパイア【という訳で、男女問わずで大丈夫です。受け攻め他の設定など相談できればっと】   (2013/6/3 22:51:29)

ロゼ♀ヴァンパイア【本日はこれにて、あきらめることに致します。長時間、お部屋を使用させて頂き誠にありがとうございます。末筆では、ございますが、部屋主様とご利用者様、ROM様のこれからのご発展を心よりお祈り申し上げます】   (2013/6/3 23:03:28)

おしらせロゼ♀ヴァンパイアさんが退室しました。  (2013/6/3 23:03:53)

おしらせアラール♂ 魔将軍さんが入室しました♪  (2013/6/9 00:10:53)

アラール♂ 魔将軍【こんばんは、久しぶりの登場です。こちらのお部屋も賑わってきたようで、何とも嬉しい気分です】   (2013/6/9 00:13:33)

アラール♂ 魔将軍【さて、本日は顔出しのみなわけでして、お暇させて頂きます。前に入った部屋が賑わっていたので、ついつい入室してしまいました。お部屋の占拠、失礼しました】   (2013/6/9 00:19:51)

おしらせアラール♂ 魔将軍さんが退室しました。  (2013/6/9 00:20:01)

おしらせセイリズ♂魔剣士さんが入室しました♪  (2013/6/9 04:23:58)

セイリズ♂魔剣士【おはようございます。時間的にも内容的にもちょっとアレな感じな気してたりするのですけど、もしよろしければ。お相手様は男女問わず。軽くバトルっぽく出来たりすると嬉しかったりするのですけど、この辺りはご相談で。あ、一応こちら♀へもチェンジ出来ますので、ご希望でしたら遠慮なく。】   (2013/6/9 04:27:37)

セイリズ♂魔剣士(空には、鉛色の緞帳が降りていた。本来であれば万民の上に等しく降り注ぐ柔らかな陽光を遮るように、張り詰めた暗い被膜から落とされるのは煙るような小雨。しとしとと肌を濡らされるその感触は、まるで誰かの涙のように優しい。)……悼んでいるって、あの人だったらそう言うのかな。(ほんの僅かな感傷混じりに、零した言葉は抑揚に乏しかった。遥か天上の御座に偉大なる神が在ったとして、慈悲深き造物主が哀れみの涙雨を降らせるには今ほど相応しい時は無かっただろう。ぐちゃり、とブーツの裏が踏んだ地面は酷くぬかるんでいる。雨水等ではありえない、もっと熱を帯びた粘性の生命の残滓……地面の色が変わってしまうほどの、血溜まりに。視界を、大地を埋め尽くしてしまうのではないかと錯覚を覚えてしまうほどに散乱する無数の、人と魔の屍。行われた戦いの激しさを物語るかのように、戦端が開かれる前はなだらかな平原だったはずの大地は、爪跡でも刻まれたかのごとく幾箇所も抉られて、折り重なるように倒れる物言わぬ屍達には、五体満足な者の方が少ないようにすら思えた。)   (2013/6/9 04:27:55)

セイリズ♂魔剣士(現在は魔族が占拠する、かつての人界の要衝であった都市を奪回する為の前哨戦に過ぎなかったはずの戦いは、魔軍が予期せぬ兵力を動かし、急襲を掛けた事で惨憺たる死闘の場と成り果てた。双方の被害は甚大。しかし、魔軍が都市防衛に残している手付かずの戦力を考えれば、進軍は一端諦め、戦力を整える時間が必要だった。)……世界を救う前に、僕達はあとどれぐらい…目の前で人が死ぬのを見る事になるのかな。(自嘲と疑念でも仄めかすように、僅かに伏せられた青灰色の双眸は陰りを帯びる。未だ幾許かの少年らしさを残したその顔は、乾き切らない赤黒い返り血に濡れていた。濡れた肌に張り付いた淡い白金の髪も、灰色のロングコートも、革手袋も脚衣も、全身を元の色も判らなくなってしまうほどに赤で塗り込められながら。右手に帯びた抜き身の長剣の刃のみが、全てを飲み込んでしまいそうな、光沢一つ無い暗鬱たる黒だった。既に、両軍の生存者は退き、身分ある者の躯は運ばれ、野晒しにされるのはその名を誰にも顧みられる事の無い兵士のみ。屍と血の海の中を、何かを探すように視線を巡らせ、気配を探りながら、剣士はその歩を進めていく。)   (2013/6/9 04:28:10)

セイリズ♂魔剣士(屍の一つ一つを確かめでもするかのように、足取りは遅々としたものだった。魔軍が使役する魔獣の死骸が放つ異臭と、噎せ返るほどに立ち込める血の臭いが混じりあい、とっくに鼻はおかしくなってしまっている。ほんの半日前までは、勇ましく行軍を続けていた兵士達が、いまや屍鳥や獣に群がられる不快な響きが耳朶を震わせる。血塗れの剣士は、そんな地獄絵図の中を彷徨う幽鬼のように、だが、確かな意思を秘めるまま、命を踏みしめるようにして、戦場を横断していく。目的の場所――とある小隊が配置された場所は戦場の東端に程近い位置だったと聞いているが、今回の戦闘で整然とした統率はとても取れていなかった。だから、“彼”がどこにいたとしても不思議は無い。絶対に、見逃すわけにはいかなかった。陽が完全に落ちてしまえば、この屍の山の中で何かを探す事はますます困難になっていく。屍肉がぐちゅぐちゅと食まれるその、絡むようなノイズに、剣を握る手に意図せず力が篭もる。あとどれぐらい、猶予があるというのだろう。けれど。)――こんなところに、きみを絶対に一人にはしておかない。   (2013/6/9 04:49:16)

セイリズ♂魔剣士(灰色の帳の向こう側で、まさに陽が没しかけたその時に。果たして探し人は見つかった。無残な姿を晒し、殆どただの肉塊同然と化した躯ばかりが転がる中で、その姿は奇跡的なほどに生前の面影を残していた。……ただ、胸にどうしようもなく虚ろな穴が開いてしまっていたけれど。兵士としての装束を身に纏い、その手には剣を握ったまま、最期の瞬間まで敵に抗しようとしたのだろう。瞳を見開いたまま事切れた顔立ちは、剣士とさして年頃の変わらない青年のものだった。安らかな眠りへと導くように、その瞼へ伸ばした指が微かに震える。)   (2013/6/9 05:17:54)

セイリズ♂魔剣士(やりきれない、と感傷に浸り切るには、剣士は幾らか死に慣れすぎていた。死者を冒涜するつもりは無かったが、あくまでも優先順位に則って。近くに転がっていた別の兵士の躯から、剥いだ衣服を裂くと、“彼”の胸元に巻きつける。そして、閉じられたままだった“彼”の拳をそっと開かせると、幸運にも剣帯が傷つかず帯びたままでいた鞘の中へと収めてやる。そして僅かに迷った後で、自らも剣を収めると、“彼”の腰へと支えるように腕を回し、その腕を肩に担ぐようにして、体を起こす。命の褪せたその亡骸は、酷く冷たく、そして心へ圧し掛かるように重かった。)……いつか、きみの故郷へ行くよ。その時にはまた、僕のつまらない話を聞いてくれると…嬉しい。(一歩一歩、血溜まりの中に刻んだ足跡を辿るように、剣士は死臭の漂う戦場を戻っていく。自らの行為に、酷く欺瞞めいた自己満足を覚えながら。)   (2013/6/9 05:18:08)

おしらせセイリズ♂魔剣士さんが退室しました。  (2013/6/9 05:18:14)

おしらせメシア♀魔王側幹部さんが入室しました♪  (2013/6/11 20:29:10)

メシア♀魔王側幹部【久々にお邪魔しますー。攻め受け、絡んだ事ある方ない方、男女問わずお待ちしてみます!】   (2013/6/11 20:30:04)

おしらせアルマー♂アサシンさんが入室しました♪  (2013/6/11 20:32:16)

アルマー♂アサシン【こんばんは、お邪魔します】   (2013/6/11 20:32:36)

おしらせ龍太郎♂25勇者さんが入室しました♪  (2013/6/11 20:33:00)

龍太郎♂25勇者メシア   (2013/6/11 20:33:12)

メシア♀魔王側幹部【こんばんはー。って、おおう、ダブル…】   (2013/6/11 20:33:20)

アルマー♂アサシン【一応、ここって勇者禁止のはずなので別の役柄でお願いします >龍太郎さん】   (2013/6/11 20:34:12)

龍太郎♂25勇者じゃあ   (2013/6/11 20:34:22)

おしらせ龍太郎♂25勇者さんが退室しました。  (2013/6/11 20:34:27)

メシア♀魔王側幹部【ええと、さてさて。それでは改めてこんばんはー。宜しくお願いします】   (2013/6/11 20:35:34)

アルマー♂アサシン【こちらこそ、よろしくお願いします。 こちらの希望としては、部屋紹介にあるようにメシアさんが勇者側の俺を気に入っていろいろとアタックをして必死に誘惑してくる、と言うのをお願いしたいのですが】   (2013/6/11 20:37:55)

メシア♀魔王側幹部【分かりました、了解です。NGは何かありますでしょうか?】   (2013/6/11 20:38:31)

アルマー♂アサシン【この部屋には始めてくるので、最終的な展開が一般的なのかが分からないのですが。 俺が誘惑に負けて最後の一線を越える(本番行為)のだけはNGとしたいのですが、いいでしょうか】   (2013/6/11 20:40:52)

アルマー♂アサシン【しまった、変な日本語が・・・・・・  最終的にどういう展開になるのが一般的なのか分からない。 ですね 失礼しました。】   (2013/6/11 20:41:50)

メシア♀魔王側幹部【ふむふむ。じゃあ、本番は抜きって事ですかねー。 エッチ展開必須とは書かれていないでしょうし、コンセプトに添っているのであれば大丈夫なのではないかとっ】   (2013/6/11 20:42:36)

アルマー♂アサシン【ありがとうございます。 こちらとしても、何度も誘惑してくる相手に対してまんざらでもなく、けど相手が相手だけに拒んでしまうと言うような感じで行きたいと思いますので。「そんなに私のことが嫌いか」とか迫られると強く言えないというような感じで】   (2013/6/11 20:45:03)

メシア♀魔王側幹部【了解です。さて、それでは他に希望やNGとかがなければ、始めてみようかとー】   (2013/6/11 20:46:18)

アルマー♂アサシン【了解です、後は肉体的苦痛はNGでお願いします。 では、よろしくお願いします】   (2013/6/11 20:48:01)

メシア♀魔王側幹部【では、書き出しますねー。宜しくお願いします】   (2013/6/11 20:48:57)

メシア♀魔王側幹部(なんか魔王様から任務を授けられた気がするけど、忘れた。「勇者一行に~」って部分を聞いただけで出発したし、そもそもぶっちゃければ任務とかどうでもいいし)アルマーいるかなー? アルマー…♪ この辺りに居るって聞いたんだけど……(勇者一行に属するアサシン、アルマー。彼にさえ会えるのならば、その理由なんてなんでもいい。――現在、勇者一行はこの深い森の中を突き進んでいるらしい。まだ昼間だというのに辺りは薄暗く、しかも目的の相手は隠密専門のアサシンだし、とても見つけづらい)ううん、見つけなきゃ。そう、私の愛の力を使えば見つけられるはず! アッルマー、私のアルマー。どーこー? 早く出てこないと森を全部焼いて無理心中しちゃうぞー(割と本気なラブコールを大声で振りまきつつ、木々の間を抜けるように飛行している)   (2013/6/11 20:55:18)

アルマー♂アサシン・・・・・・なんだろう、無性に背筋が凍るような気配がするんだが。(パーティーから1人離れ、深い森の中を偵察に進む) できればこういう場所での単独行動はしたくはないんだが、ほかの奴らじゃ偵察なんてできる奴いないのが悩みか。(ここ最近洞窟やダンジョンでの先行偵察などにでると魔王軍の女幹部に遭遇することが多く、かといって戦闘になるわけではなくなぜか執拗に迫られ続け)   (2013/6/11 20:59:21)

メシア♀魔王側幹部(キラーン! と双眸が煌く。見つけた! 愛しの旦那様(仮)! 愛しのダーリン(仮)!)きゃー! アルマー! すごくすごくすごくすごく超会いたかったー!(もう「はーとまーく」を全身から振りまきつつ、しかし、ふざけた言葉とは反し、亜音速に匹敵する速度で木立の間をすり抜け、肉薄!)んもー! 一人で居てくれるなんて、そんなに私に会いたかった? それならそうって言ってくれれば、もうアルマーの言う所ならどこにでも飛んでいっちゃうのに! ささ、それじゃあデートするのにこんな陰気な場所なんてつまらないし、どこか大きな街にいきましょうよー♪(と、勝手に決めつけ、すれ違いざまに空中に掻っ攫うべく両腕を広げる! 回避されたらそのまま地面に激突するだろうが)   (2013/6/11 21:04:49)

アルマー♂アサシンなんだあれ・・・・・・いやまてよ、おい・・・・・・(はるか遠くからすさまじい音と共にこちらに文字通りに飛んでくる相手(極上の笑顔)を確認するとさすがにこの速度で確保されたらこちらの身が持たないと思い、反射的に回避する) やっぱりアンタか、メシア! なんで毎回毎回俺が1人でいるとそうやってとんでもない勢いで飛んでくるんだ。(前回は天高く伸びる塔の最上階近く、危うく飛びつかれた反動で落ちそうになったことを思い出し。 ただ相手が純粋にこちらに好意を持っていることだけは理解することができるためにあまり邪険にすることができずにいる)   (2013/6/11 21:11:07)

メシア♀魔王側幹部へぐしっ!?(どぐしゃああああああ、と地面に墜落。大地に深くクレーターを作り、木々を根元から薙ぎ倒し、深い森の中に伐採地帯が生まれたとさ)――~~ったーい!(ガバー!と立ち上がる。腐ってても魔族幹部ゆえに、超頑丈である。全身汚れているだけで、傷なんて一切ない。それでもキリリと目尻を吊り上げて、アルマーへと大股へ歩み寄り)どうして避けるのよアルマー。未来の奥さんの顔に傷がついちゃったら、色々噂されるのは夫のアルマーの方なんだからねっ。……あ、でも、そういう暴力的に強引に扱いたい~ってのがアルマーの趣味なら、私、頑張って自分の体を生傷だらけにしちゃっても構わない…かもぉ♪(いやーん、と一人喜び、自分の両頬に手の平をそえつつ体をくねくね)なんで……って? え、だって、恋人が恋人に会いに来るのは普通じゃないの?(きょとーん)   (2013/6/11 21:17:04)

アルマー♂アサシンいや、すまん。お前のことだからてっきりうまいこと着地すると思ったんだが、と言うか俺は嫁相手に暴力を振るうような奴になる気はない。(一気にまくし立てられると反射的に謝罪の言葉が口を出る) 恋人同士がって言う点なら普通なんだがな、曲がりなりにもお前は魔族の幹部で俺は勇者のパーティーメンバーだろう。それがどうして恋人なんだよ、と言うか大体なんでお前は俺のどこに惚れたんだ。(度重なる襲撃の結果相手が自分に対して敵意は一切ないことは理解している、ついでに言えば女性としてみれば容姿、しぐさは可愛い部類に入り全開の好意に対してはありがたくも思ってはいるが、相手が魔族の幹部と言うことで受け入れるのにためらいが残る)   (2013/6/11 21:25:09)

メシア♀魔王側幹部どうしてって。私はアルマーのことが大大大好きなんだから、アルマーも私のことが大大大好きに決まってるじゃない。ってことはぁ、互いに大好きってこと。ほら、恋人(じゃじゃーん、と「簡単な計算」であるも同然に語る…!)どこに惚れた……それ、聞いちゃうぅ? ふふふ、いーよ、私の愛の深さを聞かしてあげよー(自分の両腰に手を添えると、ふふん、と鼻を鳴らして胸をそらし)先ずその声! んもう、それ聞くだけで私の角がゾクゾクぅってなっちゃってぇ、もうヤバイの。凄いヤバイの! 次にその吐息。呼吸のリズムとか息の匂いとかとても素敵ぃ♪ もうずーっとスーハースーハーしちゃいたいくらい。あ、でも、口からの息と鼻からの息じゃあ全然違うの。あ、あ、でもでもでも、両方好きなのは代わりないんだけどね? それでそれで、あ、その歯並びも――(このまま話させると三日はかかるぞ!)   (2013/6/11 21:32:57)

アルマー♂アサシン分かった、すまん俺が悪かった。 お前がどれだけ俺を好き勝手言うのは理解したからもう大丈夫だ。(さすがにこのテンションのまましゃべり続けられるとこちらの精神が持ちそうにないのと、いろいろと相手が変態なんじゃないかと思えてきたためにどうにか止めに入り) メシアが俺のことをどう思っているのかは理解できた。 けど、お前魔王軍の幹部だよな?人間を滅ぼそうとしている奴の部下だろ、この前も言ったと思うけどメシアが人間を滅ぼすっていうなら俺はお前のことは許せない。 そこら辺どうするつもりなんだ。(こと自分の事に関しては残念なくらいに暴走する相手ではあるが、これでも魔王軍の幹部。落ち着いて話をすれば会話が成立するのは実証済みではある。 前回に投げかけた俺のことが本当に好きだと言うのなら魔王軍から抜けられるのかという問いを再び投げかけ)   (2013/6/11 21:42:20)

メシア♀魔王側幹部えー…。まだまだいっぱいあるのに。まだまだ、私はアルマーへの愛を語りつくせてないのに! ――あ、でも、そっか。一緒に住むようになってから、毎日三つずつ公開して行くって云うのも夫婦円満の秘訣かもね? さっすがー、アルマーは頭いいなぁ。あ、愛の項目が一つ増えちゃった(頭の中にメモメモ) うーん。そりゃあ、私も幹部になるまではさぁ、「人間滅ぶべし!」とか熱くなってたけど、さすがに今はソレもないし。寧ろ、アルマーとの恋に熱中してる感じだし? アルマーが抜けろっていうなら、うん、もうこのまま魔王軍に戻らずアルマーと新婚生活始めてもいいよ?(呆気なく言ってやり、ささっとアルマーの傍に寄り添うと、彼の首に腕を絡ませて体を密着させる。こちらの衣装は殆ど半裸。その肢体をアルマーに押し付けながら、にっこり、と邪気の無い笑顔を向けて)あ、でもその場合は、アルマーも勇者一行を抜けてもらわないといけないんだけど……ま、いっか。さぁ、それじゃあ新居探しにいこー?(勝手に決めつけ、そのまま拉致しようと腕に力をこめる。本気じゃないから簡単に振りほどけるだろうけど)   (2013/6/11 21:48:25)

アルマー♂アサシン本気で魔王軍を抜けてもいいと思っているのか、今まで人間に敵対してきたお前が、本気で。(こちらに抱きついてくるメシアの頭をなでてやり) 俺がパーティーを抜けるか・・・・・・それはちょっと無理だな。 一応俺にもけじめがあるからな、少なくてもあいつらともう少し旅を続けて幹部の一人でも倒してからじゃないとな。(魔王軍の幹部をリタイアさせるのが引き換えでも悪くはないか、とも思うが)   (2013/6/11 21:56:45)

メシア♀魔王側幹部 んー♪(頭を撫で撫でしてもらうと、目を細めて、口元をふにゃりと緩めて喜びを表現する。ついでに角も硬度を失ってへにょへにょ状態で、尻尾は揺れまくっている。――が)えー! えー! アルマーは抜けないの!?(パッ、と顔を上げると、子供のように頬を膨らませる。そしてアルマーから離れると胸の前で両腕を組み、そっぽを向いて)じゃー私も魔王軍抜けなーい。私一人だけ宙ぶらりんになっても、寂しいだけだもの。私が魔王軍を抜けるのは、アルマーが結婚してくれる日って決めたし。今。   (2013/6/11 22:01:49)

アルマー♂アサシン【申し訳ありません、いい感じのところですが背後事情でそろそろ失礼させて頂きます】   (2013/6/11 22:02:08)

メシア♀魔王側幹部【あら、そですかー。また機会があれば宜しくお願いします】   (2013/6/11 22:04:00)

アルマー♂アサシン【いい感じのところで申し訳ありません。また機会あれば相手お願いします】   (2013/6/11 22:05:56)

おしらせアルマー♂アサシンさんが退室しました。  (2013/6/11 22:06:01)

おしらせメシア♀魔王側幹部さんが退室しました。  (2013/6/11 22:06:16)

おしらせミスティカ♀ラミアさんが入室しました♪  (2013/6/15 01:00:18)

ミスティカ♀ラミア【こんばんは、初めてお邪魔します。出来たら攻めっぽい感じが希望です。遅めな時間ですが少し待機しつつロルさせていただきます。】   (2013/6/15 01:02:00)

ミスティカ♀ラミア(赤い月が笑ってる、昏い昏い夜のとばり。森の丘の上から見下ろせるところ。小さな街の、明かりが見える。 ――夜の闇から抜け出たように、女がひとり。魔王に属する、魔物の女。喪服のようなドレスまとった片腕に、ドレスと同じ、黒い蛇をからませて。丘から街を、見下ろした。) …ねえ。わかる? いるのあのひと。いるの、いるの、あそこに。私、わかる。 わかるから、食べないの。 (ぽつぽつ、ぽつぽつ、蛇にささやく声は、ごくか細く低い。淡々として伏し目がちの眼は、昏い冷たいほのおをやどして街のあかりをみつめてる。) …わかるよねあなたにも。だからたべちゃ、だめだよ。あのあかりだけは。 (声がぐっと、低くなった。) …うん。私もおなかがすいた。でもね。あのひとはたべたらいけないんだよ。 …魔王さまは、いいよって、いってくれたけど。こんなにお腹がすいてるのに、たべられないの。なんでだろうね。   (2013/6/15 01:11:27)

ミスティカ♀ラミアこんなにこんなにおなかがすいたのに、他の人間ならいくらだってたべられるのに、あのひとだけはねだめなんだよ。あのひとの「なかま」も、あのひとが怒るからほんとうはたべたいけど、私はがまんしているんだよ。なんで、なんでなんでなんでだろうね。 ――ねえしってる? あなたしってる? 今日ね、きょうの戦いでね、私はあのひとたすけてしまった。ほかの蛇(こ)が襲いかかろうとしたのを、とめてしまった。 …どうして、かな。私が、食べたかったから、かな。 (ドレスの足元は、蛇の下半身ではなく人間の女のものだ。見た目だけなら、変わった色彩を除けば普通の女に見えるやもしれない。けれどその壊れたような変わらぬ口調と面差しが、その異形をあらわしていて) …どうして私は、あのひと、たべられないのかな。 (蛇がこうべをすりよせるに合わせて、指先でその顎辺りをなでやって)   (2013/6/15 01:17:44)

ミスティカ♀ラミア(爬虫類の黒い瞳が、まばたきもせず女を見ていた。そんなに言うなら、食らえばいいのにと、是を問うように。こたえて女は、首を振る。白いだけの髪が波打ち、はねて、背にながれる。) …ほんとうはほんとうはね。かみくだいて飲み込んでしまいたいんだよ。そうしたら「私は」みたされるから。 …でもね、私はなぜかおなじくらいね、おなじくらいおなじくらいあのひとが、あのひととして、生きてみたされるせかいを、みて――― みたいと、おもっ… (言葉が、不自然に途切れた。いさめるように、蛇が女の手にかみついたからだ。) …痛いよ。ごめん… (どこかうなだれたように首をかしげると、ややあって蛇も口をはなす。) …ううん、うん。うん。わかっている。わかっているんだよ。私は、魔物だからね。いっしょには、そうだね、生きていけるわけが、ないからね。やっぱり――― 食べてしまうしか、   (2013/6/15 01:28:42)

ミスティカ♀ラミア…ないのかな。ないんだよね。ないんだよ。ないね。うん。うん。ごめんね。ごめん。そうだね。そうだよ。私は、あのひとを――― (繰り返し繰り返す繰り返しの言葉の中で、女の声はとてもかぼそくやがて夜闇に溶け消える。かみつかれた手の先から、深い赤がひとすじこぼれ、かみついたのと同じ口で蛇がそれをぬぐった。) …この赤は、おんなじなのにね。私は、私は私はわたしはずっとずっとずっとあのひとと、おなじには、なれないん、だね。     …痛いよ。   (2013/6/15 01:34:01)

ミスティカ♀ラミア(傷ごと握りしめた手に額をすりつけるように。神様なんていないって、魔王さましかすがるものがないって知っているけれど、どこか、祈る様に。窮屈さを感じたか、かたわらの蛇が身をよじらせたことで我に返り) ――ああ、うん。そうだね。そうだよ。ごはん、ごはんたべないとね。こんなにおなかがすいているから、きっと胸まで、胸までこんなに痛むんだよね。 そうだよ。そうだ… 早く、はやくはやくはやくはやく満たさなくちゃ… (一瞬痛みにゆがんだような表情は、元通りの冷たい面差しへと立ちかわり。ふらりと、身を――それでも最後までどこか口惜しそうに街の明かりを見つめて――ひるがえすと。あらわれた時と同じように、そのまま闇にまぎれて消えた。あとには、なにも、のこらない。)  【これにて失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2013/6/15 01:56:41)

おしらせミスティカ♀ラミアさんが退室しました。  (2013/6/15 01:57:05)

おしらせリア♀魔術師さんが入室しました♪  (2013/6/23 15:27:32)

リア♀魔術師【こんにちは。此方勇者側の魔術師となります。シチュとしては魔物の攻撃を受け動けなくなってしまった所を助けて頂きたいです。あまり重くならず明るいノリで出来ればな、と思います。セクハラばんばんしちゃって下さい←】   (2013/6/23 15:29:25)

リア♀魔術師【此方、ツンデレ気味のプライドの高い魔術師となりますが、性格見た目職業の変更可能ですのでお気軽にどうぞ。それでは待機ロルを打たせて頂きますね。】   (2013/6/23 15:31:23)

リア♀魔術師別に迷子じゃないし……。 (誰に言うでもなく、少女は小さく呟いた。呟きを消すかのように風が森を吹き抜け、水色の長い髪を揺らした。風で脱げてしまった黒いフードを被り直し、蒼色の瞳でキョロキョロと辺りを見回す。魔物への警戒と仲間探し。一体いつの間にはぐれてしまったのか。ミニスカートから伸びた白い脚には少しだけ傷がついていた。生憎、こんな程度の傷に回復魔法を使うほど魔力に余裕は無い。何時魔物が現れるか、そして何時仲間に合流出来るかも解らない状況なのだ。小さく溜め息をつけば歩みを進めた。その瞬間だった。) …っ!? (妙な香りが鼻腔を掠め、その匂いを認知した途端、身体から力が抜けてしまう。ガクッと膝から崩れ落ち、重い頭を動かして背後に視線をやる。植物系の魔物が其処には居た。落としてしまった杖を震える手で掴もうとするが、それは伸びてきた蔦により阻止されてしまった。蔦はギリギリと少女の手首を締め付ける。)   (2013/6/23 15:40:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リア♀魔術師さんが自動退室しました。  (2013/6/23 16:00:47)

おしらせアルベルト♂魔法剣士さんが入室しました♪  (2013/6/23 16:46:51)

アルベルト♂魔法剣士【こんにちは。魔王側幹部で待機させていただきます。待機ロールを書きつつ、お相手お待ちしています。こちら文章は大体400文字、あるいはそれくらいになりますので中文以上の描写の方を希望したいです】   (2013/6/23 16:48:38)

おしらせアルベルト♂魔法剣士さんが退室しました。  (2013/6/23 17:03:48)

おしらせアルベルト♂魔法剣士さんが入室しました♪  (2013/6/23 17:09:39)

アルベルト♂魔法剣士全く……なぜ俺まであんな雑魚共の偵察に駆り出されなければならん(超大型飛行魔獣の背の上で、褐色肌のダークエルフはため息を付いた。肌とは対照的な灰色の髪が、超大型飛行魔獣の羽ばたきの度に揺れ動く。赤い瞳が眼下に目をやれば、そこは広大な森林地帯だった。ここに、魔王討伐を掲げる勇者一行が訪れているらしい。なんでも、この森林地帯を抜けた先にある遺跡には、数世代前の英雄が握っていた剣が封印されているというのだ。それを手に入れるのが、勇者たちの目的らしいが)過去の英雄に頼らなければ戦えぬ、か。たかが知れた勇者殿だ。もうこの辺りでいい。後は俺一人で行こう。お前がついてきては目立ち過ぎる(そう言うと、ダークエルフは超大型飛行魔獣の背から飛び降り、眼下に広がる森林地帯へと降下していった。地面に足がつく直前、そこに赤紫の魔法陣が展開し、落下の衝撃を全て吸収する。まだ勇者たちは森林を抜け出していない。この一帯に放たれている魔物のレベルはかなり高く、並みの冒険家ではただ一匹の魔物と遭遇しただけで命は無いだろう。勇者たちが置かれている状態はまさに極限)   (2013/6/23 17:09:55)

アルベルト♂魔法剣士ここでくたばってくれれば、魔王様の道楽に付き合わされることもなく俺も楽ができるのだがな……(当然、魔王直属の部下であるこのダークエルフに危害を加えようなどと考える魔物はいない。ダークエルフは報告にあった勇者たちの進路へ足を向け、進み始めた)   (2013/6/23 17:09:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルベルト♂魔法剣士さんが自動退室しました。  (2013/6/23 17:30:23)

おしらせアルベルト♂魔法剣士さんが入室しました♪  (2013/6/23 17:30:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルベルト♂魔法剣士さんが自動退室しました。  (2013/6/23 17:50:50)

おしらせリア♀魔術師さんが入室しました♪  (2013/6/23 20:43:40)

リア♀魔術師【こんばんは。先程の待機文で待機させて頂きます。】   (2013/6/23 20:44:10)

リア♀魔術師【無言退室してしまうので、お暇しますね。お邪魔しました。】   (2013/6/23 21:04:36)

おしらせリア♀魔術師さんが退室しました。  (2013/6/23 21:04:40)

おしらせアルベルト♂魔法剣士さんが入室しました♪  (2013/6/23 21:30:02)

アルベルト♂魔法剣士【再びお邪魔します。下の物を待機文とさせてください】   (2013/6/23 21:30:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルベルト♂魔法剣士さんが自動退室しました。  (2013/6/23 22:40:27)

おしらせアルベルト♂魔法剣士さんが入室しました♪  (2013/6/24 00:23:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルベルト♂魔法剣士さんが自動退室しました。  (2013/6/24 00:44:01)

おしらせモルペウス♂夢魔さんが入室しました♪  (2013/6/26 20:00:09)

モルペウス♂夢魔夢を見せよう。優しい悪夢を。どんな夢がいいだろうか。甘い夢。ドロドロに溶けたチョコレートのように、ずぶりと沈む生クリームのように。ずっと溺れていたくなるような夢がいいだろう。あるいは悪夢。怖くて、逃げ出したくて、叫びだしたい恐怖の中で涙に濡れる君を助けるのもいいかもしれない。(夜の帳が下りてくる。月が翳れば自分の時間だ。大樹の枝先に座り、黒い翼を小さく畳む。目の前に佇むのは一軒の宿屋。その窓の向こうでは愛しいあの人が眠っている。昼間の戦いの疲れを癒すための深い眠りに、夢魔が忍び寄ってくるなんて、きっと思いもしないに違いない。そう考えると心が躍る。鼻歌でも歌いだしたい気分だ。ふわり、と音も立てずに飛び上がると窓辺へと近寄って。愛しい人の寝顔を一目見ようと)   (2013/6/26 20:00:35)

モルペウス♂夢魔【こんばんは。魔王側幹部で待機させていただきます。お相手さま次第で立場や性別のキャラチェンジも可能です。中文~でお相手していただける方がいらっしゃればと】   (2013/6/26 20:03:14)

おしらせアレクト♂僧侶さんが入室しました♪  (2013/6/26 20:15:17)

アレクト♂僧侶【こんばんは。♂キャラで入ってしまいました。同性愛はできないですが、モルペウス様と設定談義でもできればと】   (2013/6/26 20:16:16)

モルペウス♂夢魔(窓ガラスに手をやれば、その身体は呆気ないほど簡単に空間を通り抜ける。するりと、音もなく部屋へと忍び入ると枕辺に立つ。“眠りは死の模倣だ”とはよく言ったものだ。夜の眠りはどこまでも深い。手に入らないならいっそ、殺してしまうのもいいかもしれない。穏やかに寝息を立てるその人の柔らかな頬に、そっと指を滑らせる。肌の表面だけを撫でるように降りて行った指先は、いつしか細い首筋へと辿り着き、小さな笑いをこぼした)いけないなぁ、こんな無防備で(このまま爪を立てれば、呆気ないほど簡単にその命は終わりを告げることだろう。それとも夢に縛り付けて、その身を貪るのもいいかもしれない。知らず小さく歌が零れ落ちる)だってもうじき夢の中。夜のとばりは落ちきった。   (2013/6/26 20:17:06)

モルペウス♂夢魔【すいません。ロルを書いていました。失礼をば。雑談部屋ではないようですが、えぇと、どうしたものでしょうか】   (2013/6/26 20:17:41)

アレクト♂僧侶【それはこちらが失礼しました。出直します】   (2013/6/26 20:18:02)

おしらせアレクト♂僧侶さんが退室しました。  (2013/6/26 20:18:04)

モルペウス♂夢魔【お疲れさまでした。こちらも〆のようなロルにしてしまったので、失礼しましょうか。お部屋ありがとうございました】   (2013/6/26 20:20:30)

おしらせモルペウス♂夢魔さんが退室しました。  (2013/6/26 20:20:34)

おしらせジル♀銃使いさんが入室しました♪  (2013/6/27 21:35:53)

ジル♀銃使い【こんばんは、お久しぶりに登場いたします! ()描写ができる方、男女問いません。  ゆるっとお待ちします~】   (2013/6/27 21:36:48)

ジル♀銃使い(もう、どれくらい経っただろう。長く蒼い髪の少女は、ベットの上、横になり、天井を見つめていた。窓から入ってくる月の光が、眩しく感じる。 瞳を閉じても、眠れない。心の中にある何かが引っ掛かり、取れないのだ。 自分以外の仲間たちは、皆すやすやと寝息を立てている。其れを見て、また溜息をつくのだった。)…(『どうせ、眠れないのなら。』 むくっとベットから起き上がると、足音を立てず、こっそりと玄関へと向かう。愛用している、黒いローブを取り、髪を結ぶ。 フードを深くかぶれば、ドアへと手をかける。 キィ…と小さく音がして、外の新鮮な空気が頬を掠る。夏とは言え、ここ等辺は涼しい。ローブをしても、蒸し暑い、という事は無い。 )…(行先は、森の奥深く、小さな湖。いつも考え事が在ると、よく行ったものだ。 それに、『あの人』もたまにそこに行くとかいないとか。 あわよくば顔を合わせる事が出来るかも…と淡い期待を寄せつつ、湖へと急ぐのだった。)   (2013/6/27 21:48:13)

ジル♀銃使い…ハァ……(息が荒くなる。軽快なリズムで足を動かしつつ、森の中へと進んでいく。鴉の鳴き声、獣の臭い。 )…ああ、もう、急いでいるというのに―――(懐から銃を取りだす。愛用している銀色の銃は、此方に大きく口を開けて飛び出してくる獣の頭に狙いを定めていた。) (―――パァンッ! 乾いた音が響き、弾丸が地面に落ちる音。大きな獣は、何歩かよろよろと退いた後、倒れ動かなくなった。)…(そして少女は、其の獣を見下ろし、冷たい視線を向ける。 そうしていると、朱い赤い液体が流れだしてきた。ふぅ、と軽く息をつくと、再び湖を目指そうと、獣に背を向けた、時―――――。) !! (刹那、目の前、自分とは違う、大きな影。先程撃った獣が、再び起き上ったのだ。なんと頭のいい獣だろうか、急所を外した弾。今向かっても勝てないと考え、死んだふりをしていたのだろう。 突如の出来事に、少女は瞳を見開き、振り向こうとする。だがその前に、獣は少女の頭目掛けて、大きな手を振りかぶる―――! どうする、間に合うか、間に合うか? もしもの時は…覚悟もしておいた方がいいかもしれない。自分の命を守る為、少女は懐の銃に手を伸ばす。)    (2013/6/27 22:02:24)

ジル♀銃使い【と、獣に襲われそうな場面です。 颯爽と助けに来てもらってもいいですし、其のまま近くで観戦するのも… どちらにせよ、好みだったりします笑  ソロルは苦手ですし、は、早く助けに来てください…!】   (2013/6/27 22:03:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル♀銃使いさんが自動退室しました。  (2013/6/27 22:32:49)

おしらせジル♀銃使いさんが入室しました♪  (2013/6/27 22:33:53)

ジル♀銃使い【すっかり油断しておりました…  もう少しだけ待機させてください】   (2013/6/27 22:34:13)

ジル♀銃使い【うーん、今日はこれで失礼します。 お部屋有難う御座いました】   (2013/6/27 22:51:46)

おしらせジル♀銃使いさんが退室しました。  (2013/6/27 22:51:48)

おしらせミスティカ♀ラミアさんが入室しました♪  (2013/7/2 21:46:54)

ミスティカ♀ラミア【こんばんは。お邪魔します。 こちらちょっと(?)病愛的な蛇系女子にの予定です。本来のラミアは下半身が蛇だそうですが、お部屋のルールに抵触してしまうので人の足です。代わりに蛇さんがうねうねするので、大丈夫な方は遊んで頂ければと思います。 待機ロルから書かせていただきます。】   (2013/7/2 21:49:43)

おしらせヴィー♀魔術師さんが入室しました♪  (2013/7/2 21:50:25)

ヴィー♀魔術師【蛇って部分に惹かれてしまいました。同性キャラでも差し支えなければ、遊んで頂けないでしょうか?】   (2013/7/2 21:50:48)

ミスティカ♀ラミア【こんばんはー! あ、はい喜んで!ご参加ありがとうございます。拙いロルですがよろしくお願いしますっ】   (2013/7/2 21:51:26)

ヴィー♀魔術師【ありがとうございます、よろしくお願いしますっ。では、ロル待ちさせてもらいまする】   (2013/7/2 21:51:58)

ミスティカ♀ラミア(真夜中の森の中で。) ・・・、はあ、っは、…っく。 (夜の帳を切り分けるように、危なげな足取りで疾走する女がいた。無表情をつねとする顔面はややひきつり、こわばる唇から荒い呼気が漏れる。) ……、ぁ! (高いヒールの足元を崩す。そのままバランスを崩し、目の前の巨木へほとんど抱きすがるようへ倒れこむ。) …たすけて、しまった…! 私、わた、私は私はあのひと、あのひと助けてしまッ…! (成人女性の見た目と裏腹、こどものように癇癪めいた嘆き。 ――事の起こりは、数分前。はぐれたか、みずからの意思か。ひとりでいた「あのひと」の死角から、襲いかかった森の魔物。…とっさに、遣いの蛇をけしかけた。魔物は一掃させたが、何度か刃を渡り合わせているうちに、遣いの蛇の顔も覚えられていたかもしれない。) …私、私魔王軍なのに、なのに、なのに、どうしよう。どうしよう。 (無表情でがくがくと震えるその背後に、遣いの蛇がすり寄った。白くて、瞳が苺の赤をした大蛇。その首元をなでてやりながら) …ごめんね。あなた、悪くないよ。悪くないから。いいこ。ありがとう…。 (巨木のすみに、うずくまる。)   (2013/7/2 22:03:57)

ミスティカ♀ラミア【と、こんなシーンのソロの予定でしたが、不都合あればお申し付けください…! ここからコミカルでもシリアスでも(たぶん)流れられますので、なにかございましたら。】   (2013/7/2 22:04:57)

ヴィー♀魔術師【りょかい! 問題ないと思われます。では、書き書きさせてもらいますねー】   (2013/7/2 22:05:23)

ヴィー♀魔術師(気がつけば魔物達に取り囲まれ、それなりのピンチ。しかし……)え……?(蛇、だった。野生動物と言うにはあまりにも攻撃的で、知性的な蛇。状況が把握できない内に魔物達は一掃されており、呆気に取られるしか無かった。……が、蛇が茂みの中に引き返し、何者かの気配が遠ざかっていった所で我に帰る)……(眉根を寄せ、眉間に皺を刻んで気配の方へ目を向ける。別に「助けて」と頼んだわけでもないし、どっかに行ったなら放っておけばいい。「薄情ロリ女」と仲間に呼ばれてるし、別にその通りだとも思ってる。でもロリじゃあない。背が低いだけだ)――チッ……(忌々しさに舌打ちを唾を吐き捨てながら、足を進める。遠ざかった気配はどこかで感じたことがある、確認だけしてやろう。それだけのつもりだったが……。相手が蹲っていたせいか、その存在に気づいたときにはかなり接近しており、スルーするのは難しい)……。何やってんの、蛇女……(この女は知っている。前に一度か、二度会った事があり――敵だ。しかしその行動には不審な部分も多いし、何より、今は助けてくれた。消し飛ばすのは事情を聞いた後でも遅くない)   (2013/7/2 22:25:33)

ヴィー♀魔術師【ひっじょーに遅くなりました(汗。改めてよろしくお願いします】   (2013/7/2 22:25:53)

ミスティカ♀ラミア(夜露に濡れる足元は、ヒトのかたちを成しながら透明な鱗におおわれている。その足をかばうように、震える腕で抱きしめた。みひらいた瞳から、ただ涙だけがころがりおちた。仮にも魔王側幹部ともあろうものが、なんというていたらく。) …どうして、どうしてどうしてあのひとだったのかな。あのひと、あのひとじゃなかったらいいのに。あのひとじゃなかったら私、私はたすけなかった。 …あなたのごはんにも、してあげられたのに。 (先ほどほめた白蛇を、いたわるようにゆるると撫でる。蛇はじゃれつくように手の甲にその体をすべらせて、苺の瞳でラミアの金をのぞきこむ。) …うん。いいよ。戻りな。私は平気。ひとりで帰れる。 (蛇をねぐらへ返してから、またうずくまる。 慣れない運動のせいで、まだ少し呼吸が荒い。仲間内に気づかれぬよう、おさめてから戻ろうとする矢先――) ……、ひ! (かけられた声に、反射的に木にすがるように振り向いた。動揺はみひらいた瞳にだけ。涙の名残がひとすじ頬をたどり、わななく唇がひらいて) ……どう、どうして、ここに、いるの。 (まったく、間の抜けた問いだった。)   (2013/7/2 22:39:25)

ミスティカ♀ラミア【こ、こちらこそご覧の通りの鈍足なので・・・! お時間大丈夫でしたら、こちらこそよろしくお願いします。】   (2013/7/2 22:40:02)

ヴィー♀魔術師 どこに居ようと私の勝手じゃん……。あと、私をご飯にしようとしたら消し飛ばすよ……(声のトーンは淡々とさせているが冗談ではないし、相手が攻撃のそぶりを見せたら即抹殺できるように準備もしている。パチッ、パチッ、と小さく弾けるような音がしているのは、スタンバってる魔力が漏れ出している音だ)……で。「あのひと」「あのひと」って、もしかして私のこと……? それにお前、何か変……。前に会ったときも、色々と行動が不自然だった気がするし……。何が目的なの……?(立場としては、目の前の蛇女は敵だ。魔王軍だ。魔王軍は大嫌いで、一人残らず死んでしまえば良いと思ってる。――にもかかわらず目の前の蛇女を消し飛ばさないのは……)……お前、私を助けたよね……。何がしたいわけ……? 私、難しいこととか、考えるの大嫌いなんだけど……。   (2013/7/2 22:52:02)

ミスティカ♀ラミア(少女のような、小柄な体躯。しかし今は圧倒されていた。強い意志の宿る瞳から、目が離せなかった。夜闇に沈む黒髪は、指でふれたらどんな心地なのだろう。もちろん触れた瞬間、きっと自分の命がないのもわかっているけれど) き、聞いてたんだ。聞いてたんだね。だめだよ、消したらだめ、そんなことしたら私、私があなたを、あなたを、ゆる、ゆるさない。ゆるさないから。 (はらはら泣きながら言っても迫力はないと思うけれど。巨木にすがるように腕を回しながら、時折こぼれる魔力の響きに肩をすくめながらも) …だって私、私あなたが、貴女が気に入っているんだ。初めて見たときから、きれいだとおもったから。だから、だからだから他の魔物に、食べられたくなかったんだよ。…それだけだよ。 (難しい理屈がかんがえられないのはこちらも同様に、ただ浮かんだ言葉だけを言葉に乗せて…気がついたようにうなだれる) …あなたじゃなければ、よかった。   (2013/7/2 23:03:06)

ヴィー♀魔術師 別に許してくれなくても良い……。死体に恨まれても、怖くない……(ニィ、を歯を剥くように口元を歪める。別に意図して不気味に笑ってるわけじゃ無いが、これが素なのだから仕方ない。「酷薄ロリ女」と仲間から呼ばれるのも仕方ない。でもロリじゃあない。背が低いだけだ)……は? 気に入った……?(何言ってるんだろうこの蛇は。その言葉の真偽はともかくとして、どういう意図での言葉なのか、あんまりよろしくない頭の構造では理解できない。というか頭を働かせるのもキライだ。考えるより先に手が出る性格だし)……なんか、好き放題いってくれてるよね……。じゃあ、私の事きらいになれば……? 私は、お前達魔王軍が大嫌い……(相手の怯えように油断している、ってのもある。無造作に詰め寄ると、腰を屈めるようにして顔を寄せてやる。さらり、と夜風に黒髪を靡かせながら、鼻を鳴らして)   (2013/7/2 23:14:41)

ミスティカ♀ラミア(可憐な容姿が悪そうにゆがんだことに、より肩をすくめる。どっちが魔王軍なんだかという構図の中で、繰り返されるその言葉に痙攣したようになんども頷いて) そうだよ。そうなの。私、わたし貴女があんな、蛇以外のいきものにやられるところなんか見たくなかったんだ。だから、だから嫌いだなんていわないで。 …っ。(寄せられた顔を、後ろに引いたら木の幹にぶつかった。頬がざらりと木肌をすべって、それでも押し付けるから傷になっても) あんまり、こ、こここっちにこないで。…ま、魔王様は、私にすきにしていいって、言ってくれてるから。私、あなたを、私のもとに置きたい。…そう、そうだよ。あなた、あなたが私のところに来てくれれば。そうしたらあなたも、魔王様を嫌いじゃなくなる。ねえ。(どうしたそうなる、という理論を、まるで正論閃いたかのように早口で告げ) …どう? (どうしたもこうしたも。)    (2013/7/2 23:30:20)

ヴィー♀魔術師蛇になら殺されてもいいんだ……(明日から蛇には気をつけるようにしよう、そうしよう)……え、なに、それ。つまりアレなの……? 私、勧誘されてるの……? 魔王軍に……(予想外の方面からのアプローチに、きょとーんと目を瞬かせてしまう)いや、「どう」って言われても……(さっきから相手が口にしている言葉じゃ、説得力に欠ける。そもそも、こんな魔術師の一人をどうしてわざわざ魔王軍に置こうとするのか。っていうか、魔王軍に入ったら魔王を嫌いじゃ無くなるって発想も理解できない)……ヤダ(ばっさり) …お前、馬鹿なの……? 馬鹿でしょ……。馬鹿なんだ……。ああ、相手にしてた私も馬鹿じゃん……。――魔王が嫌いなんじゃない……。魔王軍がキライなの……。そもそも私じゃ勇者の側の人間で……お前達魔王軍を、何匹も消し飛ばしてる……。お前が、「私のもとに置きたい」ってのは、どうして……? ほら、応えて。じゃないと帰る……。一秒待つ…(イコール、待つつもりなんてない。この場で消し飛ばさないのは命を助けて貰った借りゆえだ。さっさと蛇女に背中を向けて、立ち去ろうと足を踏み出す)   (2013/7/2 23:42:14)

ミスティカ♀ラミアだって蛇はかわいいんだよ。あなたが殺されるのは嫌だけど、蛇は可愛いんだよ。ほら、毒ももってておりこうだし。神経毒とか、あんまり痛くないよ。剣できられるじゅうぶんのいちくらいだよ。 (「蛇」という単語に若干目をかがやかせて語る。) かん、ゆう。…そう、そうだね、そうなるね。そうだよ。うん。そうだ。勧誘。私、あなたを殺されたくない。食べられたくないし、食べたくない。きらわれたくない。だから。 (見た目は大人頭脳はこどものおこさま論理展開。当然、) …なんで! (無表情がはじめてくしゃっとゆがんだ。) ば、ばかじゃない、馬鹿じゃないったら、ばかじゃ、ない、よ。消し飛ばされても、だって私あなたが、あ、まってまってまって、あ、あ、え、ぁ、やだっ  …―――いかないで! (…反射的にうずくまった姿勢からのびあがる。蛇がえものをとらえる仕草ににた瞬発力で、その腰元にしがみつかんと手を伸ばした。避けられたらきっと高確率で転倒する勢いで。)   (2013/7/2 23:49:22)

ヴィー♀魔術師(もし仲間がまだ起きてて、「何があった?」と尋ねられても蛇女の事は言わないでおこう。言ったところで絶対信じないだろうし。第一、あんなトロくさい女一匹放って置いても――)――ふぎゃんっ!?(完全に油断していた。何らかのアクションを起こす間もなく後ろからしがみつかれて、そのままビターンと顔面から転倒。思いっきり顔面を大地に打ちつけた。何か鼻にドロリとした感触がある。多分鼻血だ)…………………………《ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ》(プレッシャーを放ちまくりつつ、うつぶせの体勢のまま、首を捻って肩越しに蛇女を振り返る。すっごい睨み付ける。炯々爛々と灰色の瞳を見開き、そりゃーもう怒りマックスで睨み付ける。もうアレだ、この一帯の森ごと吹っ飛ばしてやる! ってな勢いで睨み付ける。――が)……ふぁ、れ……?(なんか、頭がくらくらする。上手く魔力を纏められない。どうやらずっこけたときに頭も打っちゃったようで、くらくらしてしまう。起き上がることもままならない。凶悪さは一時的に消え失せ、今現在はただの無力なちっちゃい娘である)   (2013/7/2 23:59:30)

ミスティカ♀ラミア(昔々の、この世界とは別にするある世界で「窮鼠猫を噛む」という言葉がある。すなわち追い詰められたネズミもその気になればネコを噛んじゃうよっていうやつである。そして噛んだネズミの現状が、これ。→) ……あ。ご、ごご、ごごごごごめん、ごめんなさいごめんなさい、ごめんなさい… (その轟音が聞こえてきそうな迫力にたいして、ひたすらひたすら謝りながら、それでも腰元ホールドしてたら説得力が薄っぺらい。女のぬるくて湿った体温が、少女のからだにまといつくようのしかかる。) …あなた。あったかいんだね。私はこんなに、つめたいのに。…だいじょうぶ? ぶつけた?ぶつけた? (引きとめられた喜びと後悔と心配で、もともと飛んでたネジがさらに飛んだ。身動き取れないその様を見て、ぺたぺたと頬に触れて、細い舌先で流れた血をぬぐう。ただただいつくしむように) かわいそうに。かわいそうにね。かわいそうに。…いたいのいたいの、飛んでいけ。とんでいっちゃえ。 (病的にくりかえしながら、まるで大事なものをあつかうように頬を寄せ)   (2013/7/3 00:08:40)

ヴィー♀魔術師こ……な………は……お……け……『訳:この蛇女。何するの。離れて。降りて。消し飛ばすよ』(と、言いたいのだが、何だかろれつも回らない。されるがままに蛇女にのしかかられ、纏わり付かれて、舐められて。――そこまでくると徐々に意識もハッキリしてくるのだが、自分の置かれている立場を再認識すると……)な……ッ! な、舐める、な……! あ、う…お…ッ!(相手の吐息が、直接吹き掛かってくる。舌が肌の上を這っている。冷たいながらも、相手の体温が直に伝わってくる。――そういえば、こうやって誰かと密着したり、直接触れあう事なんて何年ぶりなんだろう。相手は敵で人間ですらないのに何だか急に意識してしまって、色白の頬に朱が差した。ゾクゾクゥ、と背筋を走ったのは、決して不快感だけじゃなくて)は、はやく…早く、どいて、よ…!(じたばたともがくも、身体能力は並み以下ゆえに抜け出すことは出来ない。集中力を乱されてる事から魔法をぶっ放す事も出来ず、わーぎゃー喚きながらもがくだけである)   (2013/7/3 00:17:02)

ミスティカ♀ラミアあなた、あなた。言っていることがよくわからないよ。 だいじょうぶ、大丈夫しんぱいしないで。痛いこと、しない。…知ってる? 蛇の毒にはいくつも種類があってね。出血毒は、肉もとかしちゃうの。どろどろにしちゃうの。でもあなた、それはかわいそうだから、しないよ。安心していい。どこがいたい? …うちの蛇(こ)達は、こうしてあげると落ち着くんだ… (淡々と蛇知識をくりかえしながら、額をなで、髪を梳き耳の輪郭をなぞる。くびをかしげて) …ほっぺた、きれいな色になったね。もともときれいだったけど。あなた。かわいいね。 (無表情の賛辞を述べて、さきほどまで泣いていたのが嘘のようにより間近に顔をよせ。その灰色を、覗き込む) …うぅん。貴方が、あなたがあなたが、私と、私と一緒にきてくれるならどいてもいい。よ。 …なんて。 …どうする?   (2013/7/3 00:23:10)

ヴィー♀魔術師蛇の毒……? に、肉、溶ける……ッ!?(びたぁ、と一瞬だけ動きを止める。そりゃあ、こんな密着状態で、そんな恐ろしいことを囁かれてしまったら凍り付いてしまうというもの。そこからはろくに抵抗も出来ずに、相手にされるがままの状態で)ん、ッ……ふ、ァ…やめ……ッ!(くすぐったく、こそばゆい。額を撫でられ、耳をなぞられ、また、ゾクゾクってした。更にそこに意図の不明な称賛まで加えられて、更に顔は赤くなってしまう。いつの間にか吐息も乱れていて、目元も潤んでしまってて……)…だ、だから……。私は、魔王軍が、キライ……なんだって、ば……(間近から、瞳を覗き込まれる。――なんだろう、まったく嫌悪を感じない。それどころか、この胸の高鳴りは何なのだろう。命の危機を感じているからだろうか。それとも、それとも……)そ、んな……そんな、わけ、ない……(ぶんぶんと頭を振って、蛇女の視線を引き剥がし。それでも、ちら、ちら、と横目で視線を戻しちゃったりして)む、無理、だってば……いい加減、諦めて、よ……(くてり、と身体の力を抜いてしまう)   (2013/7/3 00:31:27)

ミスティカ♀ラミアうん。あなたもやっぱり、やっぱりいやだよね。かたちが変わってしまうとか、もったいないもんね。だから私は神経毒が気にいってるの。あれはね、気がついたら全身に回るから。それでにげられなくするから。でも、逃げられなくなったらうごけなくなるし、頭まで毒がまわってしまったらなにもかんがえられなくなるから、あなたには毒をつかいたくないんだ。わかる…? だからね、こわがらなくていいよ。…そんな顔を、しないでほしいな。 (どうしてだろう、怖くないと繰り返しているのに、相手の顔が引きつっていくような気がする。首を左右にかしげつつ、涙の浮かぶ目元に唇を寄せた。) …泣かないで。嫌いにならないで。私は蛇だけど、蛇だから、たいせつにする。だいじょうぶ、一緒に冬眠してとか、言わない。冬は苦手だけど、あなたが起きてるなら頑張って起きてる。 (安心させるように何度も何度も何度も耳元で囁いて、蛇がすりよるように体を寄せた。 …じわりと、闇が濃くなる。)   (2013/7/3 00:39:35)

ミスティカ♀ラミア…一晩だけでいい。それでも嫌なら、あき……… らめられないかもしれないけど、勇者の所に帰してあげる。 (無数の蛇がからむように、闇が少女と女にまといつきはじめる。強い抵抗がなければ、もう有無を言わさず連れ帰る姿勢に)   (2013/7/3 00:39:38)

ヴィー♀魔術師 (相手の表情や言葉のトーンを察するに、きっと蛇女は自分を安心させようとしてるのだろう。けれど言葉の内容は別方向へと全力疾走している。声を掛けられれば掛けられるほど恐ろしくなるし、正直、毒の解説なんてしてくれなくてよかった。相手からの資金シップも相変わらず不快感はゼロであるものの、何だか恐怖心的なのが芽生えてきて身体の震えが止まらない。舐められるの一つ取っても、あれが「肉を溶かす毒」だったら命は終わってる)う、ぐぐ……(相手は選択肢を与えてくれているようで、まったく与えてくれていない。相手に従う以外の選択は存在しないのだから。全力で抵抗できない自分への歯がゆさとか、情けない自分の醜態とか、そういうのをひっくるめて唇を噛みしめて――)――……わか、った……。何するかは、知らないけど……好きに、すればいい……(諦めた。色々な意味で)   (2013/7/3 00:47:29)

ミスティカ♀ラミア(たぶん場面的にはこう、けっこうシリアスにセクシャルハラスメントなシーンなんだろうが、言葉のチョイスでうっかり台無しだった。約一名気がつかないまま、それでも話す気はないまま。) …そんなに力を入れてくいしばったらだめだよ。歯列が変わってしまう。 (見当違いな心配を一つ飛ばして) …ほんとう? 本当、本当本当本当? …うれしい、私とてもうれしい。ありがとう。だいじょうぶ。痛くない。そんなに心配しなくていい。こわがらないで? …だめ、だから唇にあとがのこってしまうから。噛んだらダメ。だめだよ。 (人差し指をそのくちもとにあて、なぞるように愛でて… うつろな瞳で微笑んだ。弱っていても、失わないその瞳の光が好きですきで、たまらなかった。うとりと金の眼をほそめ) …ほんとうに、ずっとずっとずっとずっとそばにいてほしいけど。…約束だから、一晩だけ。ね。…今は。   (2013/7/3 00:57:43)

ミスティカ♀ラミア(地面がゼリー状のようにゆがみ、二人をのみこんでいく。溺れるような感覚は一瞬だけで、あとはすぐ、自分のすみかへ落ちるように切り替わるだろう。 刹那、体を覆う彼女のローブを指でつまんで) …初めて会った時から、思ってたんだ。この服、じゃまだね。あなたのからだ、全然見えない。…もっとあなたに似合うもの、私が用意するから。 (誰もいなくなったその森に、その声音の名残が、響き) …―――楽しみに、してて?   (2013/7/3 00:57:48)

ミスティカ♀ラミア【と、そんなところで〆っぽいほうでまとめてみました…!!! 驚きの進展と糖分の無さですみません、お相手ありがとうございました…!】   (2013/7/3 00:58:35)

ヴィー♀魔術師【いいえー、こちらこそとても楽しかったです。ミスティカさん可愛いくもちょっと怖くて魅力的でした! こんな子でよろしければ、また遊んでくださいませ】   (2013/7/3 00:59:41)

ミスティカ♀ラミア【もうなんか変な方向に転んで戻ってこれなくなりそうだったのが、魔導師さんにじょうずに誘導していただいたおかげでなんとか、なんとかそれっぽく・・! 感謝が尽きません。こちらこそ、こんな蛇ですがまた遊んで頂ければ幸いです。】   (2013/7/3 01:01:34)

ヴィー♀魔術師【是非是非よろしくお願いします。ではでは、今日の所はおやすみなさいませ。お疲れ様でしたー】   (2013/7/3 01:02:15)

ミスティカ♀ラミア【はい、おやすみなさいませ。お疲れ様でしたっ】   (2013/7/3 01:02:31)

おしらせヴィー♀魔術師さんが退室しました。  (2013/7/3 01:02:39)

おしらせミスティカ♀ラミアさんが退室しました。  (2013/7/3 01:02:43)

おしらせファルズフ♀悪魔さんが入室しました♪  (2013/7/7 01:25:55)

ファルズフ♀悪魔【こんばんは。少し待機をさせていただきます。こちら魔王側ですが、お相手さま次第で立場や性別のチェンジも可能です。それでが、サンプル兼待機ロルをば】   (2013/7/7 01:27:15)

ファルズフ♀悪魔 鏡よ、鏡よ、鏡さん。世界で一番美しいのはだ~あれ?(魔王の住まう城の奥深く。広間の一角に掛けられた大きな楕円をした鏡。金の縁取りで飾られたこの鏡こそ、かの有名な「魔法の鏡」である。その鏡に向かって呪文を唱えているのは氷の心を持った女王様…ではなく、ひとりの少女だった。無邪気に、或いは妖艶に。矛盾する両方の表情を携えて微笑んでいる少女の姿が不意にグニャリと歪む。鏡に映る少女の姿は先程までと何ら変わりはない。しかし、彼女の実像だけが奇妙に揺れて別の容貌を形作る。まるで、あべこべの世界に迷い込んだように)ふ~ん。この姿がいいのか(やがて形作られた彼女の本質とは異なる姿。彼女の望むままに、いや、相手の望む姿で具現できるその力こそ、彼女が悪魔たるゆえんだった。その姿で以って相手を惑わし、靡かせ、堕として…。そこからは、もうお決まりのパターンだろう。それはただの興味で、暇つぶしに過ぎない筈だった。けれど、こんなにも心がざわめくのは何故なのだろう)   (2013/7/7 01:27:38)

ファルズフ♀悪魔 知らない!(あの人なんか。恋なんか。少し前までは、魔王様が自分の全てだった。彼のために働いて。彼に喜んでもらえれば、それだけで全てが満たされたのに。鏡に映る姿が歪んだ。まるで、泣き出す直前のように)――――っ(アイツがいけない。自分の心を乱すから。アイツが悪い。私にこんなことをさせて。惑わすのは私だ。かの人が好むであろう偽りの姿に身をやつし誘惑して、堕としてやるのだ。惹かれているわけじゃない。本当の自分の姿で、あの人の前に出られないのが悔しいなんて思わない)知らない!(そう言いながら、背中に畳んだ翼をばさりと広げる。広間に面したバルコニーから外へとふわりと飛び出して。向かう先はあの人のところ。あの人と対峙した時に自分がどうなってしまうのか―――どうしても、分からなかった)   (2013/7/7 02:13:11)

ファルズフ♀悪魔【では、今宵はこの辺で失礼いたします。お部屋ありがとうございました】   (2013/7/7 02:13:43)

おしらせファルズフ♀悪魔さんが退室しました。  (2013/7/7 02:13:47)

おしらせユピカ♀治癒術師さんが入室しました♪  (2013/7/30 01:37:17)

ユピカ♀治癒術師【こんばんは。勇者側でお邪魔します。ロルまわしつつ、少し待機させていただきます。】   (2013/7/30 01:38:38)

ユピカ♀治癒術師(夕暮れには早く、お昼時には遅い時間に。ざくざく歩く、森の中。片腕にぶら下げたバスケットには、先ほど宿屋で厨房を借りて焼き上げたばかりの、ミートパイがつまっている。パーティメンバー分、けっこうな量をこしらえたので若干腕がしびれるが、なんのその。) …ふふ。お気に召していただけたら、うれしいんですけどね。 (脳内で、メンバーの喜ぶ顔を思い浮かべつつ。この間のアップルパイも喜んでもらえたから、きっと、たぶん、美味しく食べてくれるんじゃないかしら。とか希望的観測ぶらさげて。 勇者とか、剣士とかが手合せしてるはずの、森の広場へ急ぎ足。 …こっちで、あってるはずなんだけど。)   (2013/7/30 01:43:02)

ユピカ♀治癒術師(おやつ代わりに、玉ねぎを炒めてすこし甘辛に味付けしたミートパイ。焼き立てがおいしいから、宿屋に残っているメンバーに切り分けた後、手合せに出たほかのメンバー分を持ち出した。) …皆、わりと甘めな味付けが好みなんですよね。けっこう、こども舌っていうか…ふふっ。 (前線では役に立てないけれど、後方部隊として周囲を見て覚えたことのひとつ。食の好みなんて、ほとんど戦闘には関係ないのだけれどつい目に止まった。) …そういえば… 「あの人」ってどういうものが好きなのかしら。いや、そもそも食事、するのかしら。 (ふと脳裏をよぎった顔は、敵対する魔王の配下の一人。もしも「あの人」が、このパイを食べたら ) …なんて、何考えてるの。私。これは、皆のために焼いたんですからね。ええ。…あの人のぶんなんて、あるわけないわ。 (振り払うように首を左右に振るう。けれど、その言葉をくちにした途端、胸の深いところがじりっと痛んだ。ような、気がした。)   (2013/7/30 01:53:18)

ユピカ♀治癒術師…よしっ。いそがなくちゃ! (ぼやぼやしてると、せっかく持ってきたパイが冷めてしまう。それは嫌だ。浮かんだ痛みもその理由も、今はしらないというように広場へ向けて足を早めてゆく。) 【コチラで失礼します。お部屋ありがとうございましたー!】   (2013/7/30 02:06:54)

おしらせユピカ♀治癒術師さんが退室しました。  (2013/7/30 02:07:17)

おしらせレーベルカルト♂魔銃士さんが入室しました♪  (2013/8/12 22:38:21)

レーベルカルト♂魔銃士【こんばんは。本日、久し振りに登場です。こちらは魔王側幹部の魔族です。中文程度でお相手して下さる方を募集させて頂きます】   (2013/8/12 22:39:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レーベルカルト♂魔銃士さんが自動退室しました。  (2013/8/12 23:00:38)

おしらせレーベルカルト♂銃士さんが入室しました♪  (2013/8/23 22:52:38)

レーベルカルト♂銃士【こんばんは、久方ぶりの登場です。魔王側の幹部で待機させて頂きますので、勇者側の女性を募集させて頂きます】   (2013/8/23 22:53:30)

おしらせレーベルカルト♂銃士さんが退室しました。  (2013/8/23 23:09:19)

おしらせリアルト♀魔術師さんが入室しました♪  (2013/8/27 23:29:49)

リアルト♀魔術師【ねっとりと攻めてくれる方お願いします。敬語やオカマ口調のキャラなど好きです。それでは待機ロルを…】   (2013/8/27 23:32:49)

おしらせ未定♂さんが入室しました♪  (2013/8/27 23:36:43)

未定♂【こんばんは~】   (2013/8/27 23:36:56)

未定♂【いらっしゃらないかな、抜けますね】   (2013/8/27 23:41:37)

おしらせ未定♂さんが退室しました。  (2013/8/27 23:41:43)

リアルト♀魔術師あ、月……。(訳あって勇者達とは別行動をしている魔術師のリアルトは、いつもとは違う静かな夜が落ち着かず、寝付けなかった。普段は勇者達と居るのが当然だったから…。宿泊先である宿から外へ出て冷たい風にあたる。肩より上で切り揃えられて居る髪がふわり、と揺れた。黒いローブは小柄な身体をすっぽりと覆っている。杖は宿に置いてきてしまったけれど…、街中に魔物は出ることは少ないので必要も無いだろう。月は煌々とレンガ造りの街を、そしてリアルトを照らして居た。) 勇者もせめてもう一人くらいつけてくれりゃ良いのに…。ちょっと、寂しいじゃん…。 (なんて。強がって「ひとりでも平気だよ」と言ってしまったのは自分なのだけれど。少し後悔をしながら呟いて月を仰いだ。夜空の闇から連想されるのはあの人のこと。魔王側の…。) 会いたいなぁ…。 (とか、ぼやいてみたり。)   (2013/8/27 23:41:50)

リアルト♀魔術師【あぁっ、ごめんなさい!ロル打ってました、すみません。】   (2013/8/27 23:42:27)

おしらせ未定♂さんが入室しました♪  (2013/8/27 23:43:11)

未定♂【いえいえ;こちらこそ長く待てなくて申し訳ないです;】   (2013/8/27 23:43:51)

リアルト♀魔術師【えっと、とりあえずこんな感じで待機します。先程述べたような口調のキャラも好きですが、勿論それ以外でも。】   (2013/8/27 23:44:02)

リアルト♀魔術師【と、おかえりなさいませ。】   (2013/8/27 23:44:20)

未定♂【ただいまです、出来たらNGとかあったら教えてくださいー】   (2013/8/27 23:45:15)

リアルト♀魔術師【NGはスカグロとなります。そちら様は希望やNGなどありますか?】   (2013/8/27 23:45:49)

未定♂【こちらは特にイチャイチャしたいですかね。そちら魔術師ですと、何がいいですかね・・・NGは同じくスカグロですね】   (2013/8/27 23:48:17)

リアルト♀魔術師【なるほど、了解です。職業や種族はなんでも良いと思いますよ、その魔王側っぽくありましたら。】   (2013/8/27 23:49:37)

未定♂【それでは♂のダークプリーストでいきたいと思いますがいいですか?】   (2013/8/27 23:51:15)

リアルト♀魔術師【はい、是非お願いします。】   (2013/8/27 23:52:05)

未定♂【それでは名前変えてきますね】   (2013/8/27 23:52:37)

おしらせ未定♂さんが退室しました。  (2013/8/27 23:52:42)

おしらせミズハ♂闇聖職者さんが入室しました♪  (2013/8/27 23:54:33)

ミズハ♂闇聖職者【こんな感じでよろしいですか?】   (2013/8/27 23:54:55)

リアルト♀魔術師【はい、ありがとうございます。おかえりなさいませ。】   (2013/8/27 23:55:49)

リアルト♀魔術師【では下記のロル】   (2013/8/27 23:56:19)

ミズハ♂闇聖職者【こちらこそよろしくお願いします!】   (2013/8/27 23:56:43)

リアルト♀魔術師【に、続けて下さると幸いです。他に質問などございますか?】   (2013/8/27 23:56:49)

リアルト♀魔術師【はい、よろしくお願いします!】   (2013/8/27 23:56:59)

ミズハ♂闇聖職者一体誰に会いたいのかな・・・?(急に後ろから声をかけると、修道服を身につけている肩にかかるぐらいの銀髪をしている男が月に照らされている姿が見える。彼は禍々しい本を片手にリアルトに軽く手を振りながらにこりと笑っている。)   (2013/8/28 00:00:20)

ミズハ♂闇聖職者【もう少し文長くですかね?】   (2013/8/28 00:00:46)

リアルト♀魔術師【んー…ちょっと短いけれど大丈夫ですよ。一応お部屋自体が中文推奨していた気がするのでもう少し長い方がいいのかな?とは思いますが。】   (2013/8/28 00:02:25)

ミズハ♂闇聖職者【わかりました、次は気をつけます><】   (2013/8/28 00:03:05)

リアルト♀魔術師っ! (背後から聞こえてきた声にビクッと肩を震わせた。慌ててそちらに目線を向ければ魔王側の幹部である闇聖職者で…。そして、先程連想してしまったヒトで…。そんな考えを払拭するかのように首を横に振って、慌てて杖を構えようとする。が、無い。そう言えば宿の中だったっけ。バツの悪そうな表情になる。) 別に……誰だって良いじゃん。アンタにはカンケー無い。 (ツンツンとした口調で言い放てば、闇聖職者を睨み付けるようにして。勇者達と別行動していることも、杖が無くて魔法が使えないことも、悟られるわけにはいかない、と考えていて。)   (2013/8/28 00:06:40)

リアルト♀魔術師【あ、いえ、自分は大丈夫ですので。】   (2013/8/28 00:07:12)

ミズハ♂闇聖職者(彼女が敵意を一瞬向けたにも関わらず驚きもせずに笑いながら彼女を見ていて)確かに関係はありませんね・・・。顔に出ていますよ、杖無いんですか?(フフフと面白そうに笑いながら、こちらには敵意がないことを示すように持っていた本を懐に仕舞う)先に言っておきますが、私はこんな平和なところで戦うつもりはないですよ・・・?(本を仕舞えば両手をあげて戦う意志がないことを伝えて)   (2013/8/28 00:16:18)

ミズハ♂闇聖職者【ですが、短くしないようにはなるべくします!】   (2013/8/28 00:17:07)

リアルト♀魔術師そ、そんなの元から必要ないし…! (図星を突かれ、「うっ」と詰まるが、虚勢を張ってみせて。勿論、戦う際にはとても必要なのだけど。「アンタには素手で十分」などと宣ってみせる。) じゃあ、何でこんなトコに居るわけ?用が無いなら帰ったら……? (戦う気もなく、どうして相手が自分の前に現れたのか解らず、訝しげに首を傾げた。それとも相手も自分なんて「素手で十分だ」と考えているのだろうか。)   (2013/8/28 00:20:58)

リアルト♀魔術師【ありがとうございます。】   (2013/8/28 00:21:10)

ミズハ♂闇聖職者そうですね、君は最初に見たときからただ者ではないのはわかっていましたからね・・・♪(ニコニコと笑いながら、目を合わせる)クスクス、君は本当に変わっているね・・・そして、素直じゃない♪(嘘だということに気づきながらも目を細める)そうだね、ただ者ではない君に実際に会ってみたくなってね、興味本位で来たんだよ♪(彼女に一歩近づいて、指を差す。珍しいものを見る目で彼女を見つめて)   (2013/8/28 00:29:00)

リアルト♀魔術師(見透かされているようにクスクスと笑われればムッとして頬を膨らませた。嘘も虚勢も全て見抜かれているのだろう。どうにも、このペースは苦手だ。自分らしく、無い。) じゃあ、もういいじゃん。じゅーぶん、見たでしょ?帰ったら…? (一歩近づかれれば一歩後退り。目を合わせないように視線を逸らした。) アタシはもう、帰るし…。 (そしてまた、一歩、一歩。と闇聖職者から離れていく。) って、うわっ! (キチンと地面を見て無かったからだろうか、レンガとレンガの間に足先が引っ掛かり躓きかけた。)   (2013/8/28 00:35:48)

ミズハ♂闇聖職者そうですね、君が一人になったときにまたくるよ♪これからが楽しみですね・・・♪・・・っ!(帰ろうとしている彼女の後を見送っている躓きかけた彼女を見て、慌てて走り出し彼女の後ろから手を回し、自分の胸元に抱き寄せる。)・・・フフフ、危なかったですね。ちゃんと周りをみないといけませんよ?(抱いたまま耳元に囁くように言う。そして回した手を離して、ニコニコと優しく微笑み)   (2013/8/28 00:43:12)

リアルト♀魔術師なっ…! (転ぶのを助けてくれたのだろうけど、抱き締められるような格好になれば思わず蒼い眼を見開いて。細身なのにしっかりとした胸板。思わずドキッとしてしまう。) ひぅっ…。 (耳元で囁かれ、擽ったさに思わず高い声が出てしまった。出てしまったことに気付けばカァッと顔が赤くなる。慌てて離れて聞かれてないよね、と確認するかのようにおずおずと相手を見上げた。そんな風に微笑まれたらもっとドキドキしてしまうわけで……。なんて考えればフルフルと首を横に振る。)   (2013/8/28 00:48:53)

ミズハ♂闇聖職者助けたのに、その態度は酷いな;(苦笑しながら頬を掻いて)・・・なるほど、今の高い声で恥ずかしいのですか・・・?耳まで真っ赤ですよ?(微笑みながら再び彼女に近づこうと様子を見ながら足を進める。)すごく、可愛い声でしたね君♪怪我とかあったら言ってください、治してあげます?(懐の本を取り出すと、開こうとし)   (2013/8/28 00:56:55)

リアルト♀魔術師えっ、あ。ごめん……。えっと…。(「ありがと」と蚊の鳴くような声で呟いたのは彼の耳に届いただろうか。) は、恥ずかしくないし!可愛くない! (確かに耳まで熱い。それを指摘されれば更に体温が上昇した気がする。真っ赤になって闇聖職者の言葉を否定して。) あ、ぅ…、別に怪我とか、無いから…。 (顔を赤くしてまた離れる。こんなに赤い顔、近付かれたら見られてしまう。今ので怪我したところはない。彼が助けてくれたから。そりゃ、旅路の最中に掠り傷程度は負ったけれど。直して貰う義理はないわけで。)   (2013/8/28 01:02:15)

リアルト♀魔術師【無言退室気を付けてくださいませー】   (2013/8/28 01:15:48)

ミズハ♂闇聖職者【すいません;電池切れて充電器探してました;】   (2013/8/28 01:16:22)

リアルト♀魔術師【おとと。大丈夫でしたか?】   (2013/8/28 01:16:39)

ミズハ♂闇聖職者【大丈夫です!続けてもいいですか?】   (2013/8/28 01:17:18)

リアルト♀魔術師【はい、お願いします。】   (2013/8/28 01:18:46)

ミズハ♂闇聖職者フフフ、恥ずかしがってる君も可愛いですよ♪(微笑みながら怪我したところがないことを言われると再び懐にしまい)それなら、いいですが・・・怪我したら素直に言ってくださいね・・・君は、私にとって大事な人ですから、ね?ささ、早く勇者たちのところに戻られては・・・(そう言うと自分から彼女に離れて見送り)   (2013/8/28 01:23:06)

リアルト♀魔術師可愛くない…から…っ。 (顔を赤くし、口を尖らせ。こんな台詞で恥ずかしがってる自分が悔しいのか、どこかふてくされたような様子で。) あ、……。う、うん。 (勇者達の元へ戻れ、と言われれば少し口ごもる。そうだ。彼との会話が楽しくて忘れていたけど、今は一人なのだ。それを思い出すと少し寂しくなってしまう) 待っ……いや、何でも無い。おやすみ、二度と顔見せないでね。 (ツン、とした態度で言い放てば彼に背を向け宿へと戻ろうとし…。)   (2013/8/28 01:27:13)

ミズハ♂闇聖職者いやいや本当に可愛いですよ♪(笑いながら彼女を誉めて)フフフ・・・やっぱり、君は素直じゃないね・・・(笑みを浮かべずに、戻ろうとした彼女を抱き寄せては再び自分の胸元に密着し、耳元に優しく囁く。そしてさり気なく右手で優しく頭を撫でてやり)   (2013/8/28 01:33:35)

リアルト♀魔術師……っ! (帰ろうとしていた所で、暖かなぬくもりに包まれた。彼に体温があるのかどうか定かではないが、抱き締められて、暖かいと感じたのは事実。ほんのりと頬を染めながらも、思わずその暖かさに身を委ねてしまいそうになる。) ……ん。 (耳元で囁かれ擽ったそうにするけれど、頭を撫でられればどこか心地良さそうにして。……そして、ハッ、とすれば、弱々しく) 離して…。 (と一言。ホントは離してほしくないけれど。抱き締める彼の腕の服をキュッと掴みながらそう呟いた。)   (2013/8/28 01:40:47)

ミズハ♂闇聖職者(彼女を抱きしめていると気持ちが高ぶり、より強く抱きしめて逃がさないように彼女の温もりを感じると再び声を掛ける)君とこうしていると・・・すごく、居心地がいいよ・・・(思わず彼女の髪の匂いを嗅いで、ほのかに香る彼女の匂いに浸りながらも頭を撫でており)・・・嫌なのかい?(頭を撫でている手を離し優しく囁く・・・先ほどまで月に照らされていたが雲に隠れてしまい月の明かりが消えてほぼ真っ暗になる)   (2013/8/28 01:47:24)

リアルト♀魔術師嫌じゃ、ない…けど……。 (抱き締められ、髪を梳かれ、そして優しげな口調。どの要素も自分を安心させ、それでいて胸を高鳴らせる要因となっていた。心臓の音、聞こえたりしちゃわないだろうか。なんて心配してみたり。勇者達が居なくて本当によかった。こんな姿なんて見せられない。月すらも隠れてくれて、まるでこの密会を認めてくれているかのようで。どうせ、こんな暗ければ誰も何も解らない。ソッと震える手を伸ばして、ぎゅっ、と抱き締め返した。) 嫌じゃ無い…。 (もう一度呟いて。)   (2013/8/28 01:53:57)

ミズハ♂闇聖職者・・・やっと素直になってくれましたね・・・♪(自分も安心したのか高ぶる気持ちが落ち着いて強く抱きしめず優しく包み込み)私はミズハ、君の名を教えてくれませんか?素直になった可愛い魔術師さん♪(耳元に優しく囁き、リラックスさせるよう肩を撫でながらより密着し、彼女の手を取り、互いの指を絡ませ)   (2013/8/28 02:01:13)

リアルト♀魔術師(顔を赤くし、心臓はずっとドキドキと高鳴っている。緊張して身体が強張っているのが伝わってしまったのか、相手の手付きはどうも自分をリラックスさせようとしてくれているようで。) あ、え…っと。リア…ルト。 (指が絡み合い、更に相手と密着をすれば声すら震えてしまう。慣れない状況に頭はぐるぐると混乱してきてしまって。) あ、あの。落ち着いたから、もう……。 (離れようと、少し身じろぎをした。だってこれ以上近付いていたら心臓はどうにかなってしまいそうだから。)   (2013/8/28 02:06:38)

ミズハ♂闇聖職者リアルト、か・・・いい名前ですね♪今度から名前で呼ばせてもらいますが、いいですか?(指をゆっくり絡ませながら優しく囁く)初めてのことで戸惑っているんですね、男性とこうするのは初めてでしたか?(にこりと笑みを浮かべながら聞いてみる)もう、いいのかい?(一応念のために聞いてみて彼女の様子を伺いながらまだ回している手を離さずに)   (2013/8/28 02:14:14)

リアルト♀魔術師勝手に…すれば……。 (照れくさそうに小さく言葉を返した。) 初めて……。あ、あと耳擽ったいから…!近くで喋らないで…! (質問に答え、恥ずかしかったのかその言葉を消すかのように声を大きく、喋る位置を指摘した。そしてその後の問いかけには小さく頷く。そのまま顔を見せずに、) だって…このままじゃ……おかしくなりそう……。(と、小さく呟いた。本心だった。離れたいわけではないが、緊張やら羞恥やらで頭が混乱してしまいそうなのだ。)   (2013/8/28 02:19:36)

ミズハ♂闇聖職者耳、弱かったりするんですか?(さり気なく耳に手で触れて優しく撫で始め)・・・フフフ、おかしくなる・・・ですか・・・♪(そう言うと手を離してあげて、彼女と目を合わせる)・・・リアルト、私は・・・リアルトともっと親密な関係になりたいです。(恥ずかしがらずにすんなりと答えるとさっきみたいに笑みを浮かべる。そして彼女の金髪にそっと触れ、撫でている)   (2013/8/28 02:28:09)

リアルト♀魔術師ひぁ…っ、ん…ぅ……っ。 (耳を撫でられゾクゾクとした感覚が背筋を走る。身体を震わせて吐息を零せば真っ赤になって、) 誰だって擽ったいから! (などと言えば擽り返してやろうか、と、手をのばして。しかし、その後に続けられた言葉に思わず手は止まる。) だめ、だよ。だって……。アタシと……アナタは…。 (髪を撫でられ心地良さそうにしながらも少し寂しげに呟いた。伸ばした腕はその銀の髪を梳いて…。)   (2013/8/28 02:33:25)

ミズハ♂闇聖職者フフフ、くすぐったいですか・・・♪(優しく微笑み)・・・私はそれでもリアルト、君が好きです。いくらリアルトと私が因縁の的だとしてもリアルトが好きなことに私は変わりはないです。(向かい合って抱きしめる形になると互いに顔が近くになり、自分はリアルトを見つめる。顔を背けないように彼女の顎下を持ち固定し)   (2013/8/28 02:40:39)

リアルト♀魔術師擽ったいに決まって…って、えっ、あっ。好きって…、えっ、と…? (向き合い、更に恥ずかしくなった所で投下されたのはそんな言葉。大きな瞳を更に丸くして瞬きをする。言葉の意味をやっと理解すればカァッと赤くなった。顔を背けたい。こんな真っ赤な顔見られたくない。けれど固定されてしまっていてはそれも叶わず。視線を泳がせるものの、彼の顔は視界に入るし、自分の滑稽な姿もしっかり見られてしまってるのだろう。)   (2013/8/28 02:45:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミズハ♂闇聖職者さんが自動退室しました。  (2013/8/28 03:00:45)

リアルト♀魔術師【落ちちゃいましたかね。】   (2013/8/28 03:04:54)

リアルト♀魔術師【夜遅くまでお付き合いありがとうございます。また機会がありましたら、お願いします。それでは暖かくしておやすみなさいませ。】   (2013/8/28 03:05:31)

おしらせリアルト♀魔術師さんが退室しました。  (2013/8/28 03:05:36)

おしらせリアルト♀魔術師さんが入室しました♪  (2013/8/28 14:32:20)

リアルト♀魔術師【こんにちは。連日失礼します。昨日と同じく、ねっとりと攻めてくれる方お願いします。敬語やオカマ口調のキャラなど好きです。勿論それら以外の口調でも。それでは待機ロル失礼します…。】   (2013/8/28 14:32:27)

リアルト♀魔術師……痛い…。(ズルズルと脚を引きずるようにして、痛みに眉をひそめながら歩みを進める。勇者達とはぐれて早数時間。この魔物だらけの森を独りで歩くのは少し危険すぎたのかもしれない。魔力もそろそろ力尽きてしまうし、短いスカートから伸びた白い脚にはいくつかの切り傷。「勇者のバカ」なんて悪態を吐きながら、背の低い草を踏み分けて何処か隠れられる場所はないかと、周囲を見回した。)あっ。(視界に入ってくるのは木造の山小屋。使われて居ないのか、所々ボロボロになっていた。誰も棲んで居ない、という保証はないけれど、それでも魔力を回復するにはどこかでじっ、と休憩する必要があった。)おじゃましまーす…。(小屋のドアをノックするが、返事は無い。小さく挨拶をしてドアを開け、小屋の中に脚を踏み入れた。意外と綺麗。見た目こそボロかったけれど造りはしっかりとしていたらしく、中に雨や葉が入り込んでいる様子もなかった。もしかしたら誰かが定期的に使っているのかも。疲れた、そう呟けばベッドの端にポスッと座り込んだ。)   (2013/8/28 14:40:51)

2013年06月02日 00時20分 ~ 2013年08月28日 14時40分 の過去ログ
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