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「血統秘話」の過去ログ

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2013年08月04日 13時24分 ~ 2013年08月31日 23時30分 の過去ログ
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ナターリア(そっと手に触れるだけのアリウス。その手が次にどこに伸びていくのかを想像して、身体が火照り始める。そう、この男の言うとおり、身体を重ねる回数では、アリウスはとうてい夫には及ばないのだ。しばしの沈黙ののち、さきほどから言おうかどうしようか迷っていた言葉、ナターリアは口にする)…そうして手に触れるだけなのですか?…ここにいられる時間は限られていますのに…アリウス様、この居間の奥が寝室になりますわ…(それ以上言う必要はないだろう。そこまでいうと恥ずかしそうに下を向いてしまい)   (2013/8/4 13:24:25)

アリウス(白く柔らかな彼女の掌を、こちらの掌で味わっている…と、そこへナターリアの口から魅惑的な言葉が飛び出してくる。が、こちらも「そういった事」を期待していたにも関わらず、その場でその言葉に飛びつく事はせず) おや、今日は折角のお茶会でゆっくり君とこうして話をしていたかったのに…御昼寝の時間かい?(という風に言いながら、人の悪い笑みを浮かべてみせる。彼女のその「誘い文句」をからかっているのだ) でもそれなら、添い寝役は御入用では有りませんかな?王妃様。この部屋には我々二人きり、兵士の一人もおりませぬ。となれば、仮初とはいえ王妃様の寝所を守る者も必要かと。   (2013/8/4 13:31:04)

ナターリア【すみません、少し席をはずしておりました。今からレスしますね】   (2013/8/4 13:37:25)

アリウス『お気になさらず。どうぞごゆっくり(^^ゞ】   (2013/8/4 13:40:28)

ナターリア(おや…などと意外そうな口ぶりの男。どうしてこう意地悪なのだろうか。しかし、ナターリアの方もだんだんとこの男への対処法など身に付けつつあるのか、アリウスのことばににっこりと笑って)…ええ、ぜひその役をアリウス様にお願いしたいのです。聞き入れてくださるかしら?(そういうと寝室へと続くドアのそばまでゆっくりと歩み寄り)…私達がこの部屋にいる間は、侯爵夫人も屋敷の召使いも、ここに入ってくることはないようです。でも、外部からということもございますから、ぜひあなたの警護が必要なのですわ…   (2013/8/4 13:41:43)

アリウス(彼女の恥じらう様を見て楽しもうと思っていたのだが、どうやら今回は彼女の方が一枚上手だったようだ。上手くこちらの言葉を切り返され、少し面食らってしまう。が、そもそも自分とて『そのつもり』であった訳で) ええ、それはもう喜んで。どこへ也ともお供いたしましょう。出来れば夢の中までも。(そう言いながら席を立ち、ナターリアのすぐ側へ。そしてさも当然といった顔で王妃の腰に腕を回しつつ、寝室への扉をゆっくりと開き) それではどうぞ、ナターリア様。お茶の続きは、またこの部屋を出てからに致しましょう。   (2013/8/4 13:48:37)

ナターリア(腰に手を回して護衛もないだろうが、アリウスにしなだれかかるようにしながら、寝室へ入る。茶色を基調とした落ち着いた趣の部屋の中央に大きなベッド。ふと思う。この部屋で、私たち以外にも逢い引きを楽しんでいる男女がいるのだろうか。アリウスがドアを閉めたのを確認すると、すぐさまアリウスの前に回り込み、その身体にぎゅっと抱きついて)…アリウス様…護衛の方、よろしくお願いしますね…(そのふくらみをアリウスの胸板に押しつけるように、そう語り)   (2013/8/4 13:52:47)

アリウス(ガチャリ、と音がして部屋の中から鍵を掛けてしまった音がする。そしてその音に前後してナターリアの身体が此方の腕の中に飛び込んでくれば、もう片方の腕をすぐさま彼女の背に回し) それはもう、お任せを。 しかしこう両手が塞がっていては、イザという時危のうございますな。(そんな台詞とともに、『手が塞がっているからその代わりに』とでも言いたげな様子で自分の顔を少し押しやり、ナターリアの唇をまず一吸い。それからもう一度唇を合わせ、舌でその入り口付近をぺろり)   (2013/8/4 13:57:14)

ナターリアあ…(近づいてくる唇。そっと目を閉じ、その口づけを受ける)…んっ…(中で絡み合う舌と舌。くちゅくちゅといやらしい水音を響かせながら、お互いの唇と舌で、あなたが欲しいのだ、と訴える。王宮でも、王家の別荘でもない屋敷の一室でのアバンチュール。2人はどんどん自分たちが危険な場所へ足を踏み入れようとしているのに気づいているのだろうか)   (2013/8/4 14:01:38)

アリウス(唇を重ねるだけのキスから、舌同士を戯れさせる淫らな口付けへと移行。すると男の手も行動を開始し、抱いているその背をゆっくりと撫で、あるいは腰やヒップに掌を這わせ) さっき飲んだ御茶よりも、こっちの方がずっと美味しい。もっと味わわせてくれるかい?ナターリア。(そして口調もまた「いつもの自分」に戻し。王弟である事を捨て、一人の男として彼女を求める姿を見せていく。そんな中で彼女の身体を抱えあげると、そのままベッドへ。勿論躊躇う事無くその肢体を柔らかな…そして、自分達の逢瀬の為に整えられた寝台の上に寝かせていく)   (2013/8/4 14:06:34)

ナターリア(アリウスの手が、身体をまさぐる。少しくすぐったいようなじれったいような感覚に、そっと唇を離し)…ええ、今日は存分に味わっていただきたいわ、アリウス様に…きゃっ…(軽々と抱きかかえられる身体。アリウスの瞳をじっと見つめながら)…あの王宮での夜以来、この日が来るのをずっと待っておりました…夫に抱かれていながらも、ずっとあなたとの甘美な夜を想像して…(そうしてベッドに横たわらされると)   (2013/8/4 14:10:43)

アリウスそんな風に言われると、余計に君が欲しくなるね。(夫に抱かれていながらも…なんて告白を受ければ、否応無く彼女を奪い返さねばという気持ちが強くなる。そして「もしかすると、それを狙っているのかもしれないな」と思いながらも、その策に乗る事にして。まずは豊かに盛り上がった両の胸に手を伸ばすと、ぎゅぅと把握。そしてそれぞれの指に屈伸をさせ、掌の中で弄びつつ胸の谷間に顔を投入。そして歯先と舌先を使って、その胸元を戒める紐を緩めに掛かる) ふふ、良い香だ。この香も、御茶なんかよりずっと良いね。   (2013/8/4 14:16:14)

ナターリア(胸の谷間を強調するようなドレス。そこに顔を埋めてくるアリウス。その頭をゆっくりと撫でながら)…こういうしっかりとコルセットを締めた状態で抱かれるのは初めて…かしら…(そう、別荘でいたときも、先日の王妃の私室でも、きていたものはゆったりとした部屋着や寝間着。するすると紐をゆるめるアリウスに、今日はコルセットと格闘して貰わねばならないだろう)…でも、あなたなら…そういうのも、お手の物かしら、ね?(そういうとくすっと笑って)   (2013/8/4 14:20:02)

アリウス(まるで一種の拘束具のように彼女の胴体を締め、その身体のラインを更に際立たせているコルセット。その結び目をまず解くと、格子状に絡み合っている紐自体を一箇所、また一箇所と緩め) お手の物、とまではいかないかな。ほら、御覧の通り僕の手はちょっと忙しい。そしてこの仕事は簡単には終わりそうにないからね。(そう言うと、両手の人差し指を内側に向かって折り曲げ。その先で胸の頂付近を突付いてみせたり、引っ掻いてやったり。また時にはその周辺を指先で摘み、布地ごとまとめて引っ張り上げて見せたりも) ほうら、ね。ここから手を離すのは、中々難しそうだ。   (2013/8/4 14:25:26)

ナターリア(コルセットの紐をゆるめる途中も、悪戯をやめない指。つい…甘い声をあげてしまいながら)…あなたが女性からとても人気がある理由が、わかるような気がするわ…(そうやってじゃれあいながらも、ゆるめられ、身体から外されるコルセット。まるでそれは、2人の緊張をもゆるめていくようで。そうして下着も脱がされ、上半身はすっかり露わになってしまう)   (2013/8/4 14:31:21)

アリウスなに、君が思っている程人気者という訳でも無いさ。何といっても今の僕は、君に掛かりきりだからね。(そう返しつつ、頭を左右に動かし。しゅる・しゅるっと紐を緩め、彼女の胴からいかにも窮屈そうなコルセットをはずしていく。そしてこれまた堂々と下着にも手を伸ばすと、もはや断りも無く外し) さて、それじゃあお茶の続きを楽しませて貰おうかな。ちょうど良い具合に、美味しそうなお茶菓子も用意されている事だし。(そして彼女の胸の頂をお茶菓子に見立てると、すぐにその片方を味わい始める。男の唇がその小さな隆起をくわえ込み、そこへ舌が突き出され)   (2013/8/4 14:37:36)

ナターリアええ、あなたはここの「お茶会」に招かれた客ですものね。お茶同様、甘い御菓子も存分に味わっていただきたいわ…あんっ…アリウス…っ…(その唇が先端に触れた瞬間、体に電流が走り抜けたかのような感覚。自分はそれほど、この男から菜愛撫を待ちわびていたのだろうか。突起にしゃぶりつくこの人が愛おしい。そして、このとき初めて「様」をつけずに愛しい男の名前を呼んだのだった)   (2013/8/4 14:44:31)

アリウスはは、有り難う。でも、君もこの御茶会に呼ばれた客の一人だろう?それじゃあ、君は一体何を味わうのかな。(そう言うと、『お茶菓子』と称した胸の頂を舌先で舐め転がし、味わい。あるいは前歯の先で軽く咀嚼し、硬くなりつつあるその突起に鋭い刺激を送り込んでやる。そうかと思えばその土台たる白い肉そのものに唇を押し当て、強く吸い上げて己の刻印を刻んだりもして) この辺に、少し僕の印を刻んでおこうか。湯浴みでもすれば消えてしまうだろうから、きっと陛下にはバレやしないさ。   (2013/8/4 14:49:07)

ナターリアふふっ…秘密よ(思わせぶりにそういうと片目だけを閉じて、にっこり微笑む。アリウスの的確な愛撫に身をよじりながら悶えて)…はう…ぅ…はぁ…んっ…(そのとき。白い乳房に吸い付く唇、あっと思った瞬間に「僕の印」とのことば。赤くなったそこに、そっと指先で触れる)…困った人ね…(だが、その困った人が愛おしくてしかたがないのだ)…アリウス様、今日は…あなたの着ているものを脱がせてさしあげたいの…よろしいかしら?   (2013/8/4 14:53:52)

アリウス(万一このキスマークが兄に見られでもしたら、きっと一騒動持ち上がるだろう。が、そういった想像をしてまた血を沸き立たせている。そこへ彼女から意外な提案が) おやおや、これは驚き。王妃様に、従僕のごとき真似をして頂けますとは…なんてね。 さてそれじゃあ、僕はどうしていようか。どこかに立っておくかい?それとも、椅子の上にでも座っていようか。   (2013/8/4 15:02:09)

ナターリアでは…ベッドに横になっていただけるかしら…(そういうと自身はベッドの空いている場所に移動する。上半身は裸であるが、ドレスは腰のあたりでぶらさがったままの格好)…その前にこれを脱がせて?(自分でも驚くほどの積極性。もしかするとこれが最後になるかもしれない、そんな思いが成せる技なのか…)   (2013/8/4 15:06:25)

アリウス畏まりました、王妃様。(茶化すような物言いをしつつ、大人しくベッドにその身を預けていく。そして腕を真っ直ぐに伸ばしておくか胸の前で組んでおくかを少し悩んだ後、棺に横たわる死者のように腹の下辺りで両の掌を重ね、大人しくしていた。しかしそこで『脱がせて』と言われれば、笑いながら身を起こし) 着せて、と言われなくて良かったよ。眺めがよくなるのは大歓迎さ。(と言いながら、その腰へと手を伸ばし。その後ろで絞られている紐をまた緩め、ドレスの腰部を開放。するりとその足元にドレス「だったもの」を落とさせた後、下着も同様に緩め、剥ぎ取っていく)   (2013/8/4 15:15:11)

ナターリアふふっ、ごめんなさい、ベッドに横になる前に言えばよかったのに…(2人でじゃれあうようにドレスを脱がせて貰う。手際よく下着までも脱がせて貰うと)…では、今度は、私がアリウスを脱がせていく番ね(座ったままのアリウスの上着を脱がせ、シャツのボタンを外していく。現れる胸板。そのとき、ふと顔を上げるとアリウスと視線が合い)…こういうの…初めてね…(アリウスの上半身はすっかり露わになり。ベッドに横たわるように合図して)   (2013/8/4 15:18:57)

アリウス(一糸纏わぬ裸身をさらけ出しつつも、その豊かな胸や腰を隠さずに此方に見せ付けてくるナターリア。以前とはすっかり様変わりした彼女の態度に、しかし男は満足そうな顔付きでいて) そういえば、確かにそうだ。あんなにずっと一緒に居たのに、まだ初めての事があったんだなぁ。(そして彼女の言葉には驚かされたうようで、一瞬目を丸くした後で笑い。そして此方を見上げる彼女に向かってすいと顔を差し伸べ、額や唇に口付け。更にベッドに横たわりつつ、彼女の胸肉の片方に手を伸ばすと、チョンっとその先端を突付いてから腕を戻していく)   (2013/8/4 15:26:20)

ナターリア(アリウスの腰のベルトをゆるめ、それを外そうとしていたとき、悪戯な指先が、胸の先端に触れる)…あんっ…アリウス様…ったら…(おかしそうにくすくすと笑いながら、ズボンを脱がせていく。そして…下着の中央部の盛り上がりに気づき、そこを下着の上からさすっていき)…あら、ここはもうこんなになっていらっしゃるわ、大丈夫ですか、アリウス様…(そう尋ねる指は、下着の上からそれをぎゅっと握ったり、さすったりを繰り返し。こうして…ナターリアの方から仕掛けていくことが初めてなのだが)   (2013/8/4 15:32:52)

アリウスははは。随分と美味しそうな果実が目の前で揺れていたからね、それでつい。(ナターリアの乳首を突付いたのち、そんな言い訳をしてニヤニヤと笑う。そしてその笑みは、彼女の手が此方の隆起を擦りだした所で驚きに変わった。脱がせるだけだろうと思っていたからだ) そりゃあそうさ。君と二人きりで、そうならない方がおかしい。 だろう? 大丈夫かどうかと言われると悩ましい所だね。今のところはまだ大丈夫、と言えるかな?でも、そう。君がそんな風にしてくれていると、大丈夫じゃ無くなってしまうかもしれないね。…どこでそんなやり方を覚えたのやら。君にそれを教えた人の名前をこっそり聞きたいものさ。   (2013/8/4 15:36:58)

ナターリア誰かに教えて貰ったわけではないの。ただ、…急にそうしてみたくなったから…(普通に考えれば、それを教え込んだのは王だろう。しかし、ここでは敢えてそれを口には出さず、腰のあたりに手を伸ばすとするすると下着を脱がせていく。勢いよく現れるアリウスの男性。そういえば、こういう角度で見るのは初めてかも知れない。勢いよくそそり立つ、それをじっくりと見つめたかと思うと、右手でそれをそっと握り、ゆっくりと扱き始め)…アリウス様の…うふふっ…   (2013/8/4 15:40:58)

アリウスつまり、本能という訳かい?ふふ、いつか君に逆転されてしまいそうだ。君に襲い掛かられる日が来るかもしれないね。(彼女の手つきを見れば、それなりに「慣れて」いる様子。そしてそうなれば、教え込んだ人物など一人しか思い当たらない。が、彼女がそれを言わぬ以上、こちらもそれ以上は聞かず) そう、それが「僕自身」と言う訳さ。もっとも、君だってもう何度も見た事有るだろうから、今更紹介しなくても良いかな?…おっと、そんな仕草までするようになったなんてね。本当に、そのうち君に絞られてしまいそうだ。   (2013/8/4 15:50:39)

ナターリアそんな…アリウス様を逆転するだなんて…(彼と関係をもった女は何人になるのだろう。いや、もしかするとそれは単なる噂に過ぎないのかも知れないが。アリウスのそれを握りしめる手の動き。ゆっくりと上下に動き、それを刺激し)…ええ、紹介していただかなくても、よく存じあげておりますわ。持ち主に違わぬ遊び人、だとお聞きしているわ…(くすくすと笑いながら刺激を続けていく)…何かお望みのことがあればおっしゃってくださいね   (2013/8/4 15:55:36)

アリウス女性は化けると言うし、君もそうなる可能性は十分に有る…と思ってね。(これは半分冗談で半分本気だった。もし彼女がこのままどんどん淫らな仕儀を覚えていけば、そのうち本当に逆転されてしまうかもしれない。そうなる切欠を作ってしまったのは自分かもしれないが。 そんな事を思いながら彼女の手に身をゆだねていると、その手の動きが次第に活発になっていく。となると、此方が受ける刺激も当然強くなり) 上手いもんだ、本当に。とても『王妃様』の手には思えないな。(などとからかいの言葉を差し向けつつ、時折くぐもった声を漏らし。またナターリアの掌中にあるモノがいよいよその威容を増し、筒先から涎のような水滴をこぼし始めてしまう)   (2013/8/4 16:04:50)

ナターリア(時折、声にならない声を漏らすアリウス。男性が感じている姿を見ると、此方も興奮してしまう。先端から液が流れ始め、肉棒を握りしめるナターリアの指も濡れて)…あら、淫らな女は嫌いかしら…(そういうと上半身をかがめ、先端から流れ出る液を舌で舐め取ろうと)…アリウス様?…(男の名を呼べば、彼は自然と此方を見るだろう。そして、それはアマーリアの淫らな姿を彼に見せつけることにもなるのだ。そして、アリウスと目が合った次の瞬間、ナターリアは、アリウスのたくましい肉棒を舐め始めたのだ)   (2013/8/4 16:09:58)

アリウスいいや、大好きさ。僕がそうさせてしまった女性なら余計に歓迎だね。(それは本心からの言葉で、あの清楚な王妃をここまで落としたのだという一種の達成感にも似た喜びを味わっていた。そして彼女の口が此方のモノに接近し、そして…その舌が伸びて来れば。これまた予想外のことで、目を丸くしてしまう。が、それを止めるようなことはせず) お、おっ。 王妃様自らのキスを授けてもらえるなんて、実に光栄だ。(そんな台詞を漏らしつつ、余裕ぶって笑みを浮かべるも、顔は赤く染まり興奮のきわみにある様子をみせる)   (2013/8/4 16:16:20)

ナターリアそうね、アリウス様が私をこんな風に淫らにさせたんですもの…(アリウスの腰がびく…んと跳ね上がったのを見逃さなかった。カリの周囲を舌先で舐めながら、時折、先端に唇を突け、流れる汁をすすり上げる。そうして、べろべろと、舌全体を使って、アリウスのそれを愛おしそうに舐める。どんどんと大きさを増していくそれを満足そうに見ると、今度は先端をぱくっと口に含んだ)   (2013/8/4 16:20:09)

アリウス(こういった仕草は、それこそ「本能」だけで出来る筈も有るまい。となれば、このような仕草を教え込んだ人物が居るわけで…その相手に、胸中で嫉妬を燃やしてしまう。が、それを抑え込むように努め) は、はっ。くすぐったいような、気持ち良いような。いや、君がそんな真似までしてくれてると思うだけで、頭に血が上りきってしまいそうだけれど。(そして彼女の愛撫の度に、ついつい腰を揺らしてしまい。その心地良さに浸りつつ、ナターリアの頭に右手を伸ばし、その労をねぎらうかのように頭を髪を撫でていく)   (2013/8/4 16:27:19)

ナターリアふふっ、喜んでもらえて…うらしいわ、私のアリウス…(明らかにアリウスは興奮している。いつもは責める側なのに、今日は立場が逆転。努めて平静を装いながら、腰を浮き上がらせるアリウスが愛おしい。やさしく髪を撫でられ、こちらも賢明に肉棒をしゃぶり続ける)  【お時間、大丈夫ですか?】   (2013/8/4 16:30:03)

アリウス【うわっと、そういえば(笑) すっかり夢中になっておりましたが、あと30~40分くらいで一旦切らないといけません。お心遣い有り難うございます】   (2013/8/4 16:31:01)

ナターリア【いえいえ。なんだか夢中になっていましたが、こんな時間で。では、お時間の許す限りおつきあいを。もし途中になりましても、また次回ということで】   (2013/8/4 16:31:56)

アリウス【はい、それでお願いします】   (2013/8/4 16:32:30)

ナターリア【はい、ではではお時間の許す限り。なんでしたらここで打ち切ってもOKですし】   (2013/8/4 16:33:10)

アリウス【っと、今度はこちらのレスでしたね。ウッカリしておりました(笑) 早速書き込み致します】   (2013/8/4 16:34:00)

ナターリア【あはは。どうぞ~】   (2013/8/4 16:34:25)

アリウス(「私の」なんて言葉も恐らくは初耳のはず。随分と積極的なところを見せるナターリアに、「こんな一面もあったのか」と今日何度目かの驚きを感じつつ) 僕の方こそ。そんなに美味しいお茶菓子じゃあないだろう?僕のは。それでも随分熱心に頬張ってくれて…出した甲斐も有るというものさ。 だけれど、そろそろ「味見」を止めて置かないと大変だよ?ナターリア。このままだと、君の口に苦い御茶を飲ませてしまう事になるだろうね。…それとも、それまで味わってくれるかい? (幾ばくかの期待も込めてそう問い掛けつつ、少しばかり自ら腰を動かし。己の切っ先を、彼女の舌や頬の内側などに軽くこすり付けていく)   (2013/8/4 16:38:28)

ナターリアふふっ、お味の方はどうなのかしら…ね?(くすくすと笑いながら含んでいたそれを口から取り出す。その先端をうれしそうに頬にこすりつけるアリウス。「味わってくれるかい」ということばから、彼がそうして欲しいのだということを悟ると、再び、アリウスのそれを口に含む。さきほど手のひらで愛撫したように、今度は自らの口を使って刺激を続ける。口を動かすたびに、ナターリアの肢体が怪しくゆらめく。そして、2つの乳房もたぷたぷと揺れて)   (2013/8/4 16:43:05)

アリウス(一国の王妃…そして自分の義姉でもある女が、今己の不浄の部分を口にし、味わってくれている。そう思うだけで背徳感がこみ上げてくるのに加え、彼女の身体そのものが此方を誘っているかのように揺れ動き、魅惑的な胸の果実が此方の目を楽しませてくる。更にナターリアの舌は随分な熱心さを持って此方のモノに絡み付き、『苦い御茶』をくみ出そうとしてくれている。そうなれば、此方ももう堪える必要を感じず) さて、どうだろうね?僕自身は味わってみたいと思ったことが無いから…是非感想を聞かせてくれないかな、ナターリア。 さぁ、いいかい?(「良いかい?」と、最後の確認をしたその直後。背中を駆け上がってくる快楽に身を委ね、下腹部に溜まっていた欲望の証をどっとばかりに解き放ち、ナターリアの口内にそれらを容赦なく注ぎ込んでいく)   (2013/8/4 16:49:04)

ナターリアええ、来て…アリウス…(ナターリアの口の中でいっそう大きさを増すアリウスの肉棒。そして…それは勢いよく白濁液をナターリアの口中に注ぎ込む)…んっ…んぐ…ぅ…(それが口元から零れていかないように口をすぼめる。ナターリアの口腔が、そして…舌が白濁にまみれてしまう。そっと肉棒を引き抜いたとき、口の端に流れた白い液をそっと指で拭う。そして…それを口に含んだままアリウスと見つめ合い…にっこりと笑うと、口の中のそれをこくり…と飲み干してしまう)   (2013/8/4 16:53:06)

アリウス(これまでも、他の女に己のモノを咥えさせた事は有るし、またそういった仕儀を教え込んだ事もある。だが彼女に対しては、そこまで求めるつもりは無かった。だが、彼女の方からそれを披露してくれたのだ。しかも彼女は、しっかりと己の精をその口で受け止め、笑顔で嚥下までしてみせたでは無いか。その賢明さ、献身さにすっかりのぼせ上がり) ナターリア…!(と一声その名を呼びながら、男はその身をぶつけるようにして王妃に挑みかかり、組み伏せてしまおうとする)   (2013/8/4 16:58:11)

アリウス((と、攻守入れ替わりの所で一時ストップではいかがでしょう】   (2013/8/4 16:58:27)

ナターリア【はい。次が楽しみです(笑)…人格が変わっちゃったナターリアですが、お気に召していただけましたか?(笑)】   (2013/8/4 16:59:06)

アリウス【それはもう、こちらもです>次回 そしてとても気に入りました(笑) 恋人の前でだけ晒す姿、なんて感じで大変良かったです】   (2013/8/4 16:59:52)

ナターリア【あ、よかったです。では、今日は長時間おつきあいいただきありがとうございました。感謝です。次の逢瀬を楽しみに、また1週間がんばります(笑)】   (2013/8/4 17:00:44)

アリウス【こちらこそ、午前という時間帯からこんな時間まで、延々とお付き合いいただき誠に有り難うございました。こちらも、また次の機会まで今日のお話を糧にやっていこうと思います】   (2013/8/4 17:03:28)

ナターリア【はい、ではでは、失礼します。今日も楽しい時間をありがとうございました。チュ…ッ(投げキッスなどしながら退場)】   (2013/8/4 17:04:25)

おしらせナターリアさんが退室しました。  (2013/8/4 17:04:34)

アリウス【いやー、しっかりキャッチいたしました(笑) それでは此方も。失礼致します】   (2013/8/4 17:05:08)

おしらせアリウスさんが退室しました。  (2013/8/4 17:05:12)

おしらせアリウスさんが入室しました♪  (2013/8/10 21:01:26)

アリウスさて、ひとまず待機してみますか。   (2013/8/10 21:01:36)

アリウス少し席を外します。   (2013/8/10 21:08:21)

アリウス戻りました   (2013/8/10 21:18:25)

アリウスちょっと回線が重いようなので一旦堕ちます。   (2013/8/10 21:25:53)

アリウス落ちます、でした(^^;   (2013/8/10 21:26:00)

おしらせアリウスさんが退室しました。  (2013/8/10 21:26:03)

おしらせナターリアさんが入室しました♪  (2013/8/10 21:31:27)

ナターリア【こんばんは。回線、大丈夫でしょうか?しばし待機します】   (2013/8/10 21:32:07)

おしらせアリウスさんが入室しました♪  (2013/8/10 21:34:13)

ナターリア【お帰りなさいませ】   (2013/8/10 21:34:25)

アリウス【今晩は。ちょっと再起動して参りましたら嬉しいお名前が(笑) ただ今戻ってまいりました】   (2013/8/10 21:35:07)

ナターリア【お待たせしてしまいました。お会いできてうれしいです】   (2013/8/10 21:35:37)

アリウス【いえいえ、とんでもありません。今日はそもそも約束をしていた訳ではありませんし、お会い出来たらラッキーてな感じでおりましたので、まさにラッキーです】   (2013/8/10 21:37:25)

ナターリア【本当にその通りですね。では、今日は前回の続き?】   (2013/8/10 21:38:06)

アリウス【はい、こちらはそのツモリで居りましたが、ナターリアさんはいかがでしょうか】   (2013/8/10 21:39:51)

ナターリア【よろしいですよ。いきなりその場面から、というのがやりづらくなければぜひそれでお願いしたいです】   (2013/8/10 21:40:38)

アリウス【確か前回は、こちらが押し倒した辺りで終わっていたような…とログを見てみたらその通りのようですね。こちらは構いませんので、ナターリアさんさえ良かったら】   (2013/8/10 21:43:55)

ナターリア【はい。では、私からですね。ごくん、と飲んじゃってちょっとほっとしてたら、押し倒されちゃって、あーれーって当たりから(笑)…では、しばしお待ちくださいませ】   (2013/8/10 21:44:55)

アリウス【あーれー、なんてなんだか時代劇みたいですね(笑) と思いましたが、良く考えてみればこれも時代劇ですな。洋の東西が違うだけで。はい、どうぞよろしくお願いします】   (2013/8/10 21:46:14)

ナターリアあっ、アリウ…ス…ッ…(口中に残る苦みを感じながら、肩で大きく呼吸をしていたところ、いきなり身体の上にのしかかるアリウス)…あんっ、あああっ…アリウス様…(思わぬ展開、しかし、そんなアリウスの情熱をうれしく思う。実のところ、王のそれを口に含んだことはあるが、口の中に射精されたのも、それを飲み干したのも初めてだ。なぜそうしたのか?問われれば、こう答えるだろう。「愛しているから」しかし、おそらくそれを彼に告げることはなさそうだ。上下逆になり、見つめ合う2人。そっと目を閉じると)…キスして…アリウス…   (2013/8/10 21:51:17)

アリウス(ナターリアの、口付けを求める声。そういえば、こんな風に求められた事があっただろうか。今までは、殆ど此方から彼女を「奪う」ような感じで…今思うと、それは兄への意趣返し的な所があったかもしれない。兄が愛した女を自分のモノに、という。しかし彼女の心の大半も今は此方を向いてくれている…と思うと、彼女のその求めにも素直に応じられ) それじゃあ、ご馳走になろうかな。(と、冗談を交えつつ此方も目を閉じ、狙いたがわずお互いの唇を重ね合わせていく。そしてそのまま数回彼女の唇を啄ばみ、お互いの唇を双方の唾液で湿らせ。その上で少しだけ舌先を突き出し、上下にその先端を揺らして彼女の唇の先をくすぐってみる)   (2013/8/10 21:59:08)

ナターリアええ…(いつもの強引な口づけとは違い、そっと優しく重なる唇。そして、それは、唇と舌で恋人をくすぐり、まるでじゃれあうかのようで。閉じていた瞳を明け、じっとアリウスを見つめて)…ふふっ、アリウス…(愛しい人の名前を呼ぶと、彼にぎゅっと甘えるように抱きつき)…侯爵夫人が心配なさっているかも…(そう言うと再びにっこりと笑う。もちろん、そうはいうものの、ここで常時をやめるつもりではないのは、彼の胸板に自らの乳房を押しつけていることからも明らかであろう)   (2013/8/10 22:04:26)

アリウスおやおや、それはいけないね。『お二人であのお部屋へ行かれてから随分経つけれど、大丈夫かしら』なんて具合で様子を見にでもされちゃあちょっと大変だ。(笑いながらそう言い返し、そしてまた口付け。やがてその口付けは彼女の唇から頬、頬から喉へと次第に下がり、そのまま豊かな肉丘の片方に向かっていく。そして丘の上にある可愛らしい突起にも口付けし、そのままソコを舌でゾロリと擦り上げ) そうなる前に、このご馳走を平らげてしまわないとね。   (2013/8/10 22:09:34)

ナターリアふふっ、本当に…(アリウスの軽口にくすくすと笑う)…あんっ…(アリウスの唇が頬を、首筋を…そして真っ白な肌の上を這う。唇がだんだんと胸元に近づいていく期待感。やがて、その熱い唇が先端の突起にたどり着くや歓喜の声をあげてしまう)…あああっ…(淫らな声をあげてしまったことにやや恥じらうように頬を染め)…今日は、あまり声をあげないようにしなくては、ね…ええ、アリウス、存分に味わって手ン   (2013/8/10 22:14:40)

ナターリア【味わって…   で、終わりでした。おかしなタイプミスで(笑)】   (2013/8/10 22:15:33)

アリウス(白い肉山の上にある、濃い肌色をした頂部分その頂点を口に含めば、たちまちナターリアの口から「オンナ」の声が。その声を耳にすれば、更に舌の動きが加速され) おや、それは残念。君の声、僕は大好きなんだけどなぁ。今日はそれ、お預けかい?(そう言いつつ、チュルリと唾液塗れになった旨の突起を吸い上げる。そして吸い上げたままで前歯の先を軽く宛がったり、レロレロと舌先の上で転がしたり。そうやって乳首の片方を舌で弄りつつ、もう片方に手を伸ばし) 片方だけじゃあバランスが悪いね。こっちは、こうしてみようか。(「こうして~」と言いつつ男の中指がチョンと反対側の突起に重なり。そして指先で円を描くような感じで、その抑えた突起をこねていく)   (2013/8/10 22:22:05)

アリウス【お気になさらず。結構こちらも変換ミスとかありますから】   (2013/8/10 22:22:30)

ナターリアそうなの…うれしい…(君の声が大好きだと言われて、うれしそうににっこりと笑う。やがて、アリウスが、唇、舌、歯…と緩急をつけてそこを愛撫し始めると)…あう…んっ…はぁぁん…(アリウスの愛撫に感じ、弓なりに反る上半身。白い肌がほんのり染まり始める)…あああっ、アリウス…様…っ、そんな風にされたら、声を出さないわけには…はぁん…ううううっ…(こらえられずに大きくなる嬌声、快感に表情が歪み)   (2013/8/10 22:27:52)

アリウスそうそう、その調子。その声を隠すなんて、実に勿体無い話さ。それに侯爵夫人は良く出来た人だから、きっと君の声を聞いたって『聞き間違い』だったと思ってくれるに違いないさ。(自分達以外にも、侯爵夫人との『奥の部屋でのお茶会』を所望する者はそれなりに居ると聞く。そうやって「火遊び」を楽しむ者はここを訪れ、そして侯爵夫人は訪れた者達に「貸し」を作っていくのだ。その見返りに何を求められるかまでは分からないが、そんな先の事よりも、今大事なのは目の前のナターリア。声を漏らすまいとする、その恥じらいの態度を崩してしまいたくなった男は、右の手を突如彼女の脚の間へ。そして何度もまさぐった彼女の神秘の亀裂目掛けて其方側の人差し指と中指を投入し、いきなりその亀裂の真中に突き立てていく)だから、ほうら。ナターリアの良い声を、もっと聞かせて貰えないかな?   (2013/8/10 22:36:53)

ナターリアええ…(少し頬を赤らめながら、しかし、アリウスの説得にうなずき。もとよりナターリアも、ここに来た目的はアリウスとともに快楽を貪ることなのだから。それに。侯爵夫人への信用の大きさと言われれば、おそらく、ここを利用する誰にも負けていないのではないだろうか。ともかく、ベッドで愛を確かめ合う男と女。そして、男の指がためらうことなく、女の胎内に差し込まれると)…あっ、あああっ…アリウ…スっ…(乳首への愛撫で湿り気を帯びたそこに忍び込む指)…ええ、ええ…アリウス…もっと…もっとよ…あああああっ…   (2013/8/10 22:41:49)

アリウスおや、もっとかい?声が出てしまうんじゃあ無かったのかな?(今度は先ほどと逆の事を言って、ナターリアをからかう。そしてからかいつつ手首を右へ左へと大きく捻り、彼女の中で先ほどの二本をグジュリグジュリと回転させて肉壁を擦りたててやる。と、そうかと思えば指を抜き、そして差し。そのまま心臓の鼓動にあわせたかのようなタイミングでその二本に前後運動を行なわせ、淫蜜で満たされつつあるその肉の洞窟内を掘り下げていく) でも、君がそう言うんじゃあ仕方ないな。可愛い君のおねだりだ、出来る限り聞いてあげるさ。こんないやらしい事だってね?   (2013/8/10 22:48:09)

ナターリアあぁん…あああっ…いいっ…(アリウスの指が敏感な場所を擦りたてる。指に絡みつく淫蜜)…あなたが、私の声を好きだとおっしゃったから…ううううううっ…(アリウスの指が抜き差しされるたび、淫蜜が溢れ、お尻の方にまで流れていく)…はぁん、ああああっ…おかしく…なっちゃいそう…よ…ううううっ…   (2013/8/10 22:53:59)

アリウスああ、大好きさ。そして淫らな君も。(ねちゃり、と粘っこい音を立てて此方の指に絡み付いてくるナターリアの淫蜜。その音や粘り気を楽しむ為に、少し指の出し入れを早める。その上で不意打ちを狙って彼女の唇を吸ったり、胸の頂を左の指で摘んだり) 僕はもう、この部屋に入った時からおかしくなってるさ。そう、君が欲しくて欲しくて…ね。それで、君の「おかしくなりそう」は、さてどんな感じなんだろう?興味が有るね、是非知りたいものさ。(そして彼女のそこかしこを甚振りつつ、何度も彼女を「おかしく」させてきて置きながら、知らん顔をして「興味がある」だなんて言って笑う。その笑い方は少し意地の悪い笑みで、また彼女の心を淫らに傾けようというのだろう)   (2013/8/10 23:04:05)

ナターリアはぁん、ああああっ…アリウス…っ…あああああああっ…(2本の指で中を攻めながら、唇や乳房への愛撫も忘れないアリウスは、まさに理想の恋人といっていいだろう。指がナターリアの感じる場所を責め立てる、早くなる指の動きに、ナターリアの喘ぎ声もますます甘ったるさが増し)…そんなふうにされたら、私…あっ、ああああっ…いっちゃい…そうなのっ…(挿入なしで絶頂するなど想像してこともなかったが、まさに、今、そんな感じなのだ)…あっ、あああっ…ダメっ…いくぅ…っ…もうっ…もう…   (2013/8/10 23:09:44)

ナターリア【今日は1時頃まで起きていられそうです】   (2013/8/10 23:10:33)

アリウス【23時を過ぎていたので、今度のレスでお時間を聞こうと思っておりました(笑) 了解です。】   (2013/8/10 23:11:15)

ナターリア【はい。アリウス様、お疲れでなければよろしくお願いします】   (2013/8/10 23:11:49)

アリウス(淫肉を、或いは胸の蕾を弄り回され達してしまいそうなナターリア。それを見て男はニンマリと人の悪い笑みを浮かべ) 達してしまいそうなのかい?ナターリア。じゃあ今日は、まずその御顔から楽しませて貰おうかな。考えてみれば、君が達してしまう時は僕もそうだったから、今までゆっくりその時の顔を眺めた事なんて無かったね。(そんな事を言いながら、右の二本をナターリアに差し込んだままで、右の親指をも動かし。その腹の部分でナターリアの淫芽を捉えると、そのままぐっと押し込むような感じで小さなパーツを押さえつけていく。またそのタイミングにあわせ、左の小指で胸の頂をピンと弾き) さ、王妃様の一番いやらしい御顔を僕に見せておくれ。   (2013/8/10 23:16:49)

ナターリアあんっ…ああああっ…アリウス様の…意地悪っ…うううっ…(中と陰核と、乳首と、3つを同時に攻められればたまったものではない。近づく絶頂。アリウスがじっと自分の様子を観察していることを恥じながら)…あああっ、いやっ…みないで…ぇっ…ううっ…(だんだんと指の締め付けがきつくなり…あっ…という小さなため息とともに、小さく震えながら絶頂を迎えた。ベッドの上でぐったりして…)   (2013/8/10 23:20:59)

アリウス(ベッドの上で「見ないで」と恥じらいつつの絶頂を迎えてしまったナターリア。するとその姿を興奮の面持ちで眺めていた男の方が、すぐさま動き出す。弛緩してしまった彼女の両足首を掴み、そして暴漢のようにその長い足を思い切りこじ開け。絶頂直後の痙攣を見せるナターリアの淫裂を詳らかにするや、すぐにその足の間にナターリアの唾液を帯びた己の下肢を割り込ませ) 凄く素敵だったよ、ナターリア。君の一番いやらしい顔、しっかりこの目に焼き付けておいたさ。だけど…念には念を、ってね。またその顔を、見せてくれないかな。(そんな台詞と共に男の腰がナターリアの腰へと挑みかかり、今し方絶頂を迎えたばかりの『孔』を、埋め尽くしてしまおうとする)   (2013/8/10 23:27:42)

ナターリアあっ…(ぐいっと捕まれる足首。開かれた両脚の間にアリウスが潜り込めば)…アリウス、今度は一緒に…ねっ?(まだ息が荒いようだが、肩で息をしながらアリウスに向かってにっこりと微笑み。そして…アリウスのそれが濡れた入り口に押し当てられると、ふぅ…と大きく1つ息を吐いた)   (2013/8/10 23:30:31)

アリウスああ、それはもう…喜んで。(彼女の笑みに答えるように、此方も微笑む。が、その微笑とともに男の腰が前に跳ね、突き出されたモノが矢の様にナターリアの淫肉を真っ直ぐに貫いていく。そして鏃の「返し」に当たる牡の張り出しが十分に解れた肉壁を擦りたてつつ奥底へ向かい、そのまま二人の腰が乾いた音を立てて密着してしまう) んっ…と、これでまた一つになったよ、ナターリア。僕がしっかりと君の中に居る。ああ、実にいい気分さ。   (2013/8/10 23:35:42)

ナターリアあああっ、アリウス…っ(自らの胎内にアリウスが忍び込み、2人はまた1つになる)…ええ、あなたが私の中にいる。あなたを感じたいの。とても素敵だわ…ああああっ…(身体の奥が熱い。まるでアリウスが自身の身体の奥でゆっくりと溶けていくかのようだ。アリウスの脇の下から両腕を回し上半身もまた1つになろうとするかのように)…こうして、ずっと一緒にいられれば…   (2013/8/10 23:39:34)

アリウス(彼女の腕が伸びてくる。それを受け入れ、同時に自分の腕を彼女の背に。普段ならその腰を掴んでより挿入を深くと狙うのだが、今日はソレよりも「お互いの距離を出来るだけ埋め」たくて) 本当に欲しい物は、いつだって中々手に入らないものさ。だけど…ココでなら、またこうやってゆっくり会える。そうだろう?ナターリア。(そう言って彼女の背に回した両腕に力を込め、互いの胸を重ね合わせていく。その上で尺取虫のように腰をしならせ、先ほどナターリアの中を埋めたモノで力強くその内部を抉りにかかる) その時までに僕を忘れてしまわないよう、またしっかりと君の中に僕の印をつけておかないといけないな。   (2013/8/10 23:45:28)

ナターリアでも…それは…ここに来ないと会えないということよ?(逢瀬の喜び、愛し合う幸せのあとには、しばしの別れがアル。いや、次の逢瀬が実現しないということもあるかもしれないのだ。ゆっくりとせり出してくるアリウスの腰をしっかりと受けとめ)…忘れるなんて、そんなこと…(そんなこと、あるはずがない。知られてはならない秘密の恋の重さ、切なさがナターリアの心にのしかかる)   (2013/8/10 23:50:04)

アリウスふふ。それじゃあ…君の『自宅』でも会ってみるかい?僕は構わないよ。仮にも弟、出入りするだけなら自由なんだから。(王城のことを『ナターリアの自宅』と呼び、一応は忍んでいる振り。そしてその場所でもこんな風に…と、より危険な火遊びの誘いを掛けつつ、彼女の唇を吸う。そして吸い上げつつ右手で彼女の左胸を掴み、捏ね。あるいは掌の付け根部分で胸肉を押し上げるようにしたり、その突起を人差し指で転がしたり) 君のことだから、きっと忘れるなんて事は無いと思うんだけれどね。でも僕は、独占欲が強いのさ。ほら、こうやってココにも僕の印を残しておきたくて仕方ないんだ。   (2013/8/10 23:54:52)

ナターリア王宮でのあなたは、近くて遠すぎる人だわ…(夫とそっくりな顔立ち。しかし、その置かれた立場の自由さと責任の違いか、子どもの頃ほど「似ている」と言われなくなった王とその弟。夫を裏切ることは、王国を裏切ることでもあるが、その前に、ナターリアは1人の女であるのだ)…独占欲が強いのは私も同じよ…(密着する腰と腰、時折、腰を揺すり上げたり、突き出したりするアリウスの尻をそっとなで回しながら)   (2013/8/10 23:59:39)

アリウス近くて遠い、か。成る程、上手い事を言うね。確かにそうだ…あと一歩、その距離がとても遠く感じるよ。(そう、もし自分と兄の生まれ落ちる順番が違っていれば、それだけで大きく立場は変わっていただろう。そしてナターリアの横に居たのは、自分だったに違いない。しかしその、ほんの僅かな差が今になって大きなものとなり、二人の間を隔てている。とはいえ、こうしてその隔たりを一時的にでも飛び越える術も有る訳で) 君の独占欲が強いなんて、初めて聞いた気がするよ。それなら、しっかり僕を君に縛り付けて置いて貰おうかな。(そう言って、口付けと同時に舌の挿入。ねちゃりとナターリアの口の中で男の舌が動き回り、彼女の舌と交じり合っていく)   (2013/8/11 00:07:56)

ナターリア(アリウスがあちこちの女性と浮き名を流していることを、ナターリアが何も感じていないと思っているのだろうか。自身が夫のある身であるという後ろめたさがあるから、アリウスの放蕩を責めるわけにはいかないだけなのだが)…んっ…(蕩けていく。身体の奥で、そして口の中で。うっとりと交わす口づけ。今日は、あまり動かないアリウスだが、つながっていることそのものを楽しんでいるようで)…ええ、あなたのことを毎晩思い出して辛くなるくらい…   (2013/8/11 00:12:54)

アリウス(此方の女癖の悪さを知っていながらも、今の所その辺りを追及するような所はほとんど見せないナターリア。それこそ、この部屋へ入る前に侯爵夫人との関係を疑われた程度だ。彼女のそういった「寛大さ」に甘えている事を自覚しつつも、今はまだ他の女性達と完全には関係を断ち切って居ない。それもいずれは清算せねばと思いつつ、ちゅるっとナターリアの唇を吸い。あるいはその前歯や唇の裏側を舌でくすぐり、睦言と戯れの間のような愛撫をしばし続けていく。そうやって「恋人気分」を味わい、それからようよう腰の動きが活発化。根元まで差しこみ、抜ける寸前まで戻し。そこでまた差しこみ、深く長くナターリアの内側をえぐっていく) それじゃあ、毎晩でも君の夢の中に参上できるよう、今ここで僕をたっぷり味わっておいておくれ。   (2013/8/11 00:23:20)

ナターリアんんっ…(口の中を舐め回し、くすぐるようなキス。それと共にアリウスの腰もゆっくりと動き始める。ぐちゅぐちゅと音を立てながら、ナターリアの中をえぐるように蠢くアリウスの肉棒)…ええ、実際にお会いできないのなら、せめて夢の中で…あああああっ…(膣肉が絞まり始め、アリウスに絡みつく。2人がこの部屋にこもってどれくらいの時間が過ぎたのだろう。すっかり冷めてしまったお茶に気を配る人間など誰もいないのだ)…はぁん、ああああっ、アリウス…っ…   (2013/8/11 00:28:48)

アリウス(本当に、夢の中でも自分の事を思い出してしまうように…と、一突き毎にガクリとナターリアの身体が揺れてしまう位の力強い挿入を食らわせ、王妃にして義姉たる女の媚肉を貪っていく。そしてその肉もまた此方を深々と飲み込み、舐るようにして包み込んでくる。その収縮と熱気に肉の鏃が翻弄されれば、まるで堰を切ったかのように快楽の波に見舞われ、欲望を抑える事が出来なくなり) ナターリア。また君の中を僕で一杯にしてあげるよ。しっかりと、その身体の芯で味わっておくれ…!(そんな台詞とともに、牡の絶頂を迎え。ナターリアを穿つ異物の先端から、彼女の口を汚した体液を解き放っていく)   (2013/8/11 00:36:35)

ナターリア(夢の中ででも会いたい愛しい人。しかし、アリウスの夢の中に、私は出てくるのだろうか…遠のきそうになる意識、そろそろ絶頂も近い)…はぁ…ん…あああっ、アリウス…来て…ぇっ…私の中を、あなたで…満たして…(体内に注がれる白濁。それを吐き出すためにぶるぶると震えるアリウス。思わず両脚を閉じ、まるでアリウスの腰を抱え込もうとするかのように)…はぁん、あああああっ…   (2013/8/11 00:41:34)

アリウス(まるで虎バサミの罠のように、こちらの腰をその長い足で抱え込むナターリア。すると余計にお互いの腰が重なり合う事となり、当たり前だが一滴も残らず牡の精をその胎内に注ぎ込んでしまう。そして吐精した後も腰を緩やかに巡らせ、淫蜜と白濁とで塗れたナターリアの内部を攪拌。そうやって、肉壁にまで己のエキスを染み込ませんとして) …まだ時間は大丈夫かい?ナターリア。もし大丈夫なら…侯爵夫人に、御茶の御代わりを貰おうじゃないか。そう、あと1杯や2杯頂く間くらいは、ゆっくりしていきたいね。(そしてその動きが収まるや、二人折り重なったままでそんな囁きを彼女の耳元で。やがて尚も彼女の心身に自分というものを刻印しておくべく、『御茶の御代わり』を味わっていく…という感じでまた区切りではどうでしょう)   (2013/8/11 00:50:18)

ナターリア【お茶のおかわり。そうですね。まだまだいただきたい、そんな心境です。今日も素敵な時間をありがとうございました、アリウス様】   (2013/8/11 00:51:39)

アリウス【此方こそ、すっかり王妃様に夢中になってしまいまして。他の女との関係の見直しまで考えるようになってしまいました(笑)】   (2013/8/11 00:53:09)

ナターリア【えー、本当に見直ししてくださるんでしょうかね(笑)もし、そうならうれしいですけどね】   (2013/8/11 00:53:52)

アリウス【どうなんでしょうねー(笑) しかしまぁ、王妃との密会を楽しむ為にも、ちょっとヤバそうな関係は切っていって火遊びが大火にならないようにしておく…くらいはするのではないかと。】   (2013/8/11 00:56:19)

ナターリア【まぁ、私達2人が一番の大火ですからね(笑)】   (2013/8/11 00:57:00)

アリウス【ええ。この関係が露呈しないよう、口の軽そうな相手とか、妙に勘の鋭い相手とは距離を置くと(笑)】   (2013/8/11 00:58:07)

ナターリア【ですよね。宮廷でもほとんど話をしないでしょうし。あと、王に気づかれないように、そこが一番気を遣うところでしょうね】   (2013/8/11 00:59:01)

アリウス【はい。まず王の目の前では極力そちらの方へ視線も向けないだとか、挨拶も極めて儀礼的に…とか、そんな感じで注意してるのではないかと。】   (2013/8/11 01:00:59)

ナターリア【そうでしょうね。まぁ、例の別荘での公認の関係のこともあるし、おそらく私たち夫婦の方でもあえてアリウス様の名前に触れない、といった感じでしょうね。さて、1時を過ぎてしまいました。陸上100mも始まりませんし、そろそろ休みますね。今日も楽しかったです。ありがとうございました】   (2013/8/11 01:02:52)

アリウス【でしょうなぁ>夫婦の間でも 子種が無い、というのは王にしてみればかなりの屈辱でしょうし。 さてもう時間を過ぎてしまいましたね。また次回を楽しみにしております、お休みなさいませ】   (2013/8/11 01:03:58)

ナターリア【はい。ではでは、おやすみなさいませ】   (2013/8/11 01:04:14)

おしらせナターリアさんが退室しました。  (2013/8/11 01:04:18)

おしらせアリウスさんが退室しました。  (2013/8/11 01:04:23)

おしらせアリウスさんが入室しました♪  (2013/8/17 21:17:28)

アリウスさて、暫し待機をば。   (2013/8/17 21:17:42)

アリウス無言退室回避ー   (2013/8/17 21:36:12)

アリウスどうやら今日はお休みのようですな(^^ゞ ではまた来週…かしらん。   (2013/8/17 21:55:50)

おしらせアリウスさんが退室しました。  (2013/8/17 21:55:57)

おしらせナターリアさんが入室しました♪  (2013/8/18 22:55:12)

ナターリア【こんばんは。昨晩は待っていただいたのですね。申し訳ありませんでした。お盆休みと言うことでふらふらと遊んでおりました(笑)…また、来週にでも遊んでくださいね。ではでは、おやすみなさいませ】   (2013/8/18 22:56:49)

おしらせナターリアさんが退室しました。  (2013/8/18 22:56:57)

おしらせナターリアさんが入室しました♪  (2013/8/24 19:31:41)

ナターリア【こんばんは。今日は、夜、時間が取れましたのでよろしかったら遊んでやってくださいませ。また8時過ぎに顔を出しますね。いったん撤収します~】   (2013/8/24 19:32:49)

おしらせナターリアさんが退室しました。  (2013/8/24 19:32:56)

おしらせナターリアさんが入室しました♪  (2013/8/24 20:10:41)

ナターリア【待機中♪】   (2013/8/24 20:10:53)

ナターリア【さて、今日はどんなシチュで遊びましょうかね】   (2013/8/24 20:29:05)

ナターリア【わぁぁぁ】   (2013/8/24 20:49:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナターリアさんが自動退室しました。  (2013/8/24 21:09:19)

おしらせアリウスさんが入室しました♪  (2013/8/25 21:35:40)

アリウス【今晩は、アリスウです。昨日はこちらがウッカリミスをしてしまいました(汗) すっかり寝過ごしてしまい、気付いたときには日付が変わっていた有様。ログを見ると随分とお待ちいただいていたようで、なんとも申し訳ありません】   (2013/8/25 21:36:44)

アリウス【次の土曜日はそんな事の無いように気をつけておきます。 というわけで、次回こそお会いしたいものです。】   (2013/8/25 21:37:15)

おしらせナターリアさんが入室しました♪  (2013/8/25 21:39:35)

ナターリア【こんばんは】   (2013/8/25 21:39:49)

ナターリア【気づかないのかな(つんつん)】   (2013/8/25 21:41:49)

アリウスおっとっと   (2013/8/25 21:45:30)

アリウスこれは失礼しました、ちょっと席離れておりました(汗)   (2013/8/25 21:45:51)

ナターリア【あはは、気づきましたね。あと5分待って気づかなかったらくすぐろうかと思っていましたのに(笑)】   (2013/8/25 21:46:06)

アリウス【危ないところでした(笑) そして下にも書いておりますが、昨日は失礼致しました。今日こうしてお会いできるなんて思っていなかったので嬉しい限りです】   (2013/8/25 21:47:23)

ナターリア【いえいえ。いろいろと用事しながら(TV見ながらだったっけ?)ぼーっと待っていただけなので、お気になさらず】   (2013/8/25 21:48:05)

アリウス【ネット上での待ち合わせは、そういった暇つぶしが幾らでも出来るのが良い所ですね。自分も待機しているときは似た様なものです】   (2013/8/25 21:50:06)

ナターリア【それに、お約束ができづらいっていうのがありますよね。リアルのことが優先なだけに、ぽんっと用事が入ってきたり、家族に呼び出されたり、電話かかってきたり、来客が会ったり。ということなので、待ちぼうけは仕方がないのかな、と】   (2013/8/25 21:51:59)

アリウス【それは確かにありますね。こちらは一人暮らしの気楽さですので「家族に~」は無いのですが、しかし寝てしまったりうっかり他の用事をやってたりすると、それを注意してくれる人も居ないのでどっこいどっこいといった所でしょうか。」   (2013/8/25 21:53:56)

ナターリア【はい。ということで、今日はどんなシチュで遊びますか?…高貴な2人の不倫となると、場所を選ぶし難しいですね。いいアイディアがありましたら教えてくださいませ】   (2013/8/25 21:55:20)

アリウス【どんなシチュに致しましょうねぇ。これが現代だと幾らでも場所があるのですが(笑) しかし先日と同じ場所というのも新鮮さに欠けますし、っこはやはり城内のどこかか…あるいは金持ちの平民などに化けて城を抜け出し、街中の連れ込み宿に入り込むとか】   (2013/8/25 21:57:25)

ナターリア【最後がおもしろそうです(笑)<平民に化けて。まぁ、実際のところそこまでやらなくても、とは思いますけど(笑)】   (2013/8/25 21:58:27)

アリウス【城下で建国~周年のお祭りがあってる…なんてのを加えると、k城下へ~というシチュにちょっと味が出る、ような気がします(笑)】   (2013/8/25 22:00:37)

ナターリア【あ、なるほど。お忍びで祭りを楽しむってわけですね。それならありかもです。侯爵夫人とその仲間達で出かけて、途中ではぐれちゃうんです(笑)】   (2013/8/25 22:01:50)

アリウス【そうそう。身分を出したままでは、祭りに参加なんて出来ませんからね。まず王妃様の役割としては、祭りの開始日や最終日に皆の前でニコニコ笑いながら手を振ってやったり、挨拶をしておしまいって感じではないでしょうか。 わざとはぐれる、というのも良いんじゃないかと思います】   (2013/8/25 22:03:51)

ナターリア【いっそのこと陛下もご一緒してはどうでしょうか?国王のお忍びってことで、10人くらいで街に繰り出すのですが、みんなばらばらになっちゃうの(笑)】   (2013/8/25 22:05:16)

アリウス【お、なるほど。それは盲点でした。それも面白いですねぇ、そうしましょうか(笑) こちら兄弟とナターリア様、そしてそれぞれに護衛が2人ほどくっついて、計9人。あとは案内人でも入れれば10人になりますな。】   (2013/8/25 22:07:24)

ナターリア【そうしましょう。あとは侯爵夫人でも入れておけば完璧です(笑)】   (2013/8/25 22:08:25)

アリウス【では総勢10人ちょっとの団体さんで街中へ繰り出してみたところ、パレードに巻き込まれて散り散りバラバラ。で、こちらは二人で手に手をとって逃避行…なんて感じでいかがでしょう。逃避行といっても街中ですが(笑) 】   (2013/8/25 22:09:51)

ナターリア【ええ、なんだかわくわくしますねぇ。街へ繰り出す開放感と、そこでなにが起きるかわからないどきどきで(笑)…逃避行なんて素敵ですめ】   (2013/8/25 22:11:14)

ナターリア【ですめ、って(恥)】   (2013/8/25 22:11:29)

アリウス【西洋のお祭りで何が売ってるのか、なんて所はちょっといい加減というか適当な描写になってしまいますが、お互いのキャラの身分が身分だけに面白そうです。】   (2013/8/25 22:13:41)

アリウス【そういえば、ローマの休日とちょっと似た設定かもしれません。】   (2013/8/25 22:14:08)

ナターリア【そうですね。そのあたりの描写は適当で(笑)…今夜も12時くらいまでなので、きっと祭りに繰り出して、宿に連れ込まれて…あたりで終わりそうですけど、それもまた楽しいですね。ローマの…なるほど。アリウス様は、ある程度城下のことは知っていらっしゃるの?】   (2013/8/25 22:15:30)

アリウス【今こちらは、むかーし遊びに行った長崎オランダ村(ハウステンボス)内での様子なんかをイメージしております(笑)>描写 時間的にもきっとそういう所で終わりそうですね。そしてこちらですが、きっとそれなりに知っていると思います。娼婦を買いに行く事も…なんて描写を最初のころにしたような覚えがありますから】   (2013/8/25 22:18:07)

ナターリア【ハウステンボス。了解しました。いいですね、あそこ。娼婦を…なるほど、そういう遊びもしてるでしょうね。当然、宿もいくつか知ってるでしょうし】   (2013/8/25 22:19:34)

アリウス【そちらもご存知でしたか。家族と二度ほど行きました。凄いアトラクションとか絶叫マシーンなんてのは確か有りませんでしたけど、場内の雰囲気が好きでしたね。まるっきり外国って感じで。はい、あまりに安宿は知らないでしょうが、金持ちの商人とか下級貴族等が使うような、ある程度こぎれいな場所なら知ってるのではないかと思います。 昔はグレていたようですし(笑) 】   (2013/8/25 22:22:00)

ナターリア【雰囲気、そうですね。あのよさは大人がのんびりできるところですから。まぁ、ああいう町並みに雑多な感じの人々。祭りなので夜店も出ていて…。では、元不良少年(?)のアリウス様、今夜もよろしくお願いいたします】   (2013/8/25 22:23:44)

アリウス【オランダ直輸入のお菓子は出鱈目に不味くて、当時は「こらなんじゃー!」と思ったものでした。今では「外国製品らしい味じゃん」と理解できるんですが。ええ、決して食べたいとは思いませんけれど(笑) さてそれでは、皆で金持ちの平民か下級貴族に化けて街中に繰り出したあたりから…で宜しいでしょうか」   (2013/8/25 22:26:06)

ナターリア【はい。そうしましょう。では、そのあたりの表現のお上手なアリウス様、いつものように先行ロールお願いしてよろしいでしょうか?】   (2013/8/25 22:27:08)

アリウス【そう言われると照れくさくなりますなぁ(笑) とはいえ頑張らせて頂きます。はい、では今から書き込みいたしますので、少々お時間くださいませ】   (2013/8/25 22:27:58)

ナターリア【はい。よろしくお願いします】   (2013/8/25 22:28:11)

アリウス(今日は年に一度の建国祭。しかも伝承によると今回の祭りで建国150年を迎えるとかで、市中ならず城内でも祭りに向けて様々な準備が行われてきた。そして今日は、市中は朝から大賑わい。また祭りの初日に行われる王の挨拶も、そしてその後の民衆への振舞い酒も、例年よりも大きな歓声で迎え入れられた。その後は、普段なたら国王夫妻は馬車や輿に乗って大通りを見物し、パレードを眺めておしまい…である筈なのだが、そこで一計を案じたのが王弟アリウス。150周年記念という事もあるし、一度「自分の視線」で祭りを見て回ってはどうかと提案したのだ。今後の王国を担う者として、市民の視点で物事を見ておくのも良いのではないか、と。 勿論普段ならこういう提案は一笑に付され却下されていただろう。何より護衛の問題があるからだ。しかし今回は、王妃からも「一度で良いから祭りを見てみたい」という希望も有り、彼女を溺愛する王はアレコレと悩んだ挙句に了承してしまう。王もまだ若く、好奇心もあったのだろう。   (2013/8/25 22:42:45)

アリウス((とりあえず前部分を(汗) 残りがありますー))   (2013/8/25 22:42:56)

アリウスそしてそうなると、市中へと「紛れる」準備が必要だ。そこで下級貴族や大商人等の服装を参考にして衣装変えをし、腕の立つ者を選りすぐって護衛とし。あたかも地方から祭りを見物にやってきた一行のように振舞おう…という事になった。だが、いざ城の裏手から抜け出して大通りへ出てみれば、人・人・人の大洪水。たちまち一行はもみくちゃにされ) 今年は酷い、いや凄いというべきかな。歩けないくらいなんて…おうひ…ゴホン。ナタリー様、大丈夫ですか?(その人ごみの中で、早くもはぐれてしまいそうな一行。その中で有る程度祭りの騒ぎを知っていた王弟のみが他人を気遣う余裕も残っているようで、王妃の偽名を呼んで周囲に視線をめぐらせる)   (2013/8/25 22:44:26)

アリウス((そして残りです。お待たせしました))   (2013/8/25 22:44:33)

ナターリア【すごっ…。素敵なお話、ありがとうございます。祭りの高揚感、なんかわくわくしてきました】   (2013/8/25 22:45:26)

アリウス((いえー、もう必死(笑) 昔読んだファンタジー小説はこんな感じだったかなーなんて具合で(笑) ))   (2013/8/25 22:46:25)

ナターリア【どう続けようかしら…。がんばって続けますねっ】   (2013/8/25 22:47:12)

アリウス((はい、どうぞごゆっくりと(^^ゞ))   (2013/8/25 22:48:31)

ナターリア【ぎゃあ、レスが消えた…。打ち直しますのでお待ちを…(涙)】   (2013/8/25 22:52:01)

アリウス【あるある、ありますねー。はい、マイペースでどうぞ~】   (2013/8/25 22:52:55)

ナターリア(建国祭で賑わう王都。あちこちで振る舞われる祝い酒、珍しい食べ物が売られている夜店。こうして、人々が、建国150年を盛大に祝うことができるのは、この国が平和で栄えている証拠。先日の王の演説は人々を沸き立たせた。そして、王の傍らには美貌の王妃。一日も早い世継ぎの誕生が待ち望まれるが、人々は国王夫妻の仲睦まじさに、それはきっと時間が解決してくれる問題だと思うのだった。王妃ナターリアは、頬を上気させ、まるで子どものようにはしゃいでいる。そして、そんな王妃を幸せそうに、しかし、この人混みで迷子になってしまわないかと心配そうに見つめる国王。アリウスに声を掛けられたナターリアは)ああ、素敵。なんて楽しいのかしら。今日は、夜通し遊びましょうよ。ねぇ、陛下?すぐに帰る、だなんて言わないでくださいね(ドレスの裾を翻し、踊るように人混みの中を進んでいく)   (2013/8/25 22:58:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリウスさんが自動退室しました。  (2013/8/25 23:12:57)

ナターリア【あららー。落ちちゃいましたよ】   (2013/8/25 23:13:19)

おしらせアリウスさんが入室しました♪  (2013/8/25 23:13:36)

ナターリア【お帰りなさい】   (2013/8/25 23:13:45)

アリウスあちゃー(^^;;; 書き込みに夢中になりすぎましたね。   (2013/8/25 23:13:51)

アリウスとりあえず送信ー   (2013/8/25 23:13:56)

アリウス(大通りに面した家々の窓には花束が飾られ、そして通りを行き交う老若男女の顔には全て笑顔が溢れている。また彼らの口からあふれ出る歓声に負けじと、商売人たちがここぞとばかりに声を張り上げ、この日の為に用意した様々な商品を売りつけようと張り切っている。そんな浮かれた空気の中で、周囲を物珍しそうにキョロキョロと見回す一行。それは周囲から見れば、きっと田舎の方からやってきた「おのぼりさん一行」に見えたことだろう。そしてそういう連中をカモにしている輩もいる訳で、街中の案内を買って出てくる者もいれば、『良い物がありますよ』と、胡散臭い品やガラクタ同然の代物を【祭り価格】で売りつけようとする者も居る。そうかと思えばナターリアの美貌に目をつけて口説きに来る吟遊詩人が居たり、花やお菓子を売りつけにくる子供が居たり。そんな人間達を、ある時は押しのけある時は小銭をやって追い払い、またある時は護衛の一にらみで追い返し…と忙しくしつつも、王は帰ろうとはしなかった。   (2013/8/25 23:15:04)

アリウスそれは目の前の光景に思わず飲み込まれてしまったと言うのも有るだろうし、また童女のようにはしゃぐナターリアの「お願い」に、心動かされたというのも有るだろう。その内有る程度人込みに慣れてくると、ソロソロと移動開始。はぐれないないように時折声を掛け合いつつ、足の踏み場も無さそうな石畳の上を進んでいく。と…通りの少し先の方から、一際大きな歓声が。どうやらパレードが始まったらしい。その様子を見て国王は、『ナタリー、落ち着きなさい』などと言いつつも…自分も少し浮かれているようで、爪先立ちになって通りの向こう側を覗き込んだり、護衛の者に『今年はどういう出し物なのだ』と聞いてみたり。そこで王弟が横からちょっとした話を教えてやったり、近くの者から椅子を借りて兄に差し出したりと、普段よりは仲よさげにしている。そして男はナターリアにも椅子を差し出し) ほら、これに乗って見ると良いでしょう。遠くまで見渡せますよ?   (2013/8/25 23:17:09)

アリウス((またまたお待たせしました(汗)))   (2013/8/25 23:17:16)

ナターリア【ここまで来ると小説ですねぇ。すばらしいです、アリウス様】   (2013/8/25 23:17:38)

アリウス((いや、お恥かしい(笑)))   (2013/8/25 23:18:02)

ナターリアほらっ、見て…パレードよ(少女のようにはしゃぐナターリア。侯爵夫人のドレスを引っ張り、人混みの中へ、中へと進んでいく。そんな王妃を半ば呆れた様子で見守りながら。そのとき、すっと差し出される椅子)…えっ?…ありがとう、アンリ…(実はこういうのは得意なのだ。ひょいっと椅子の上に上がると、心配そうな王や侯爵夫人にウィンクなどして見せて)…ふふっ、大丈夫よ。ほら、来た、来たわ…すごい…(お城の中では見られない光景。絵本の中の世界が、今、目の前に。そして)…ほら、陛下、ここならよく見えますよ、どうぞ…(と、椅子を王に譲る。子どものころお転婆だったナターリアとは違い、少々、慎重だったと見える王はゆっくりと椅子の上に立つ。そして、ナターリア以上の感動をもってそのパレードに見入っているのだ。おそらくそれは、自国の繁栄を心から楽しんでいるのだろう。そして、ナターリアはアリウスの手を握り、今よ…と言うように、ここから逃避する合図を送る)   (2013/8/25 23:25:29)

アリウス(人込みの向こうから、楽団の奏でる賑やかな音楽の音がこちらまで届くようになってきた。太鼓が胴間声で叫び、、笛が涼しげな声で鳴き。ラッパがけたたましく笑い声を立て、リュートが奏者の歌声に合わせて声を張り上げる。また先頭を行く山車の上では軽業師がアクロバットを決め、その横では顔に白粉を塗りたくった道化師が珍妙な仕草で踊っている。そんな光景をより近くで見んと、そちらへ向って周囲の人間が流れていく…と、その光景に魅入られていた者たちもまたその流れに飲み込まれ、アチラへ一人こちらへ二人という風に散り散りバラバラに。しかしナターリアの合図のお陰もあり、こちらはその人の流れに巻き込まれる前に通りの端に避難できていた。そして『だ、だんなさまー!』と叫びつつ人の中に埋もれていく護衛を眺めたり、あるいは『ナ、ナタリー!』と愛しいオンナの名を呼びつつも、通りの向こう側へと消えていく兄を見送って) ああ、行ってしまわれた。 さて、城へ戻って来られるのはいつになるやら。(と、彼らを笑って見送りつつ、しっかりとナターリアの手を握るアリウス)   (2013/8/25 23:34:28)

ナターリア(パレードと共に見物客も大移動を始める。押すな、押すなの大賑わい。小さな子どもなどはつぶされてしまうのではないかと思うほど。その人の流れに乗って、国王も侯爵夫人も遠く離れていく。アリウスとしっかりと手を握り、流れていく人々を見送って)…ふふっ、はぐれちゃった…(そういうと、肩をすくめて笑って、上目遣いにアリウスを見つめる)…楽しいわ、舞踏会よりも、オペラよりもずっと。それに、さっきから心臓のどきどきが止まらないの…(それは…夫を捨てて、愛人とともに逃げる、という状況の成せる技であろう。2人の企みはまんまと成功したわけで)…ふぅ…パレードが行ってしまうと、人の流れも少しはゆるやかになったみたいね…(酒場から賑やかな歌声が聞こえる。このあたりは宿場街なのだろう。今夜はどの店も大繁盛のようである)   (2013/8/25 23:41:35)

アリウス…アレは僕のせいでは無いよね。(人の流れに押され、いつしか見えなくなってしまった兄王達。だが護衛は優秀だし王も子供ではない。スリ程度の被害は有るかもしれないが、金で済む損害ならそれこそ安いものだ。そう考えて、もう彼らの事は気にしない事にする。そうなると、心を向けるべき相手は一人だけとなり) それは僕もさ、ナタリー。うん、この名前で君を呼ぶ、それだけでちょっとワクワクするよ。こういうのは、子供の時以来かもしれないな。(偽名で相手を呼ぶなんて、子供のような真似。それを真面目にやっているのだから、落ち着いて考えればバカらしいと思うかもしれない。しかし今は、それがなぜか楽しくて笑ってしまう。非日常を味わっている、のかもしれない。そして落ち着いたところで通りを見渡せば、店の中はどこもほぼ満員のようだ。しかし立って飲み食いというのも、少し目立ちすぎて悪かろう。そこで…) この近くに、僕が何度か入ったことのある店が有るんだ。貴族向けではないけれど、小金持ちの商人辺りが使う店だからそう悪くは無い。そこで少しお腹に入れて、それから後のことを考えないかい?   (2013/8/25 23:50:19)

ナターリア(すれ違う人々。家路を急ぐ親子連れ。買って貰った仮面を持ってはしゃぐ子ども。あるいは、我が子を肩車して歩く父親。酒を飲んで騒ぐ若者。ナターリアを見ては絡んでくるが、そこをアリウスがうまくかわして)…ああ、アリウス、素敵よ。こんな世界があったなんて。私、今まで本当に世間知らずだったわ。あなたがこうして連れてきてくださったおかげで、本当の「世の中」っていうものを見ることが出来たんですもの。陛下もきっとお喜びよ。ふふっ、ナタリー、その呼び方、素敵ね。私のアンリ…(そのアンリの提案を聞いて)…そうね。少しお腹がすいちゃったし…それに、私、一度酒場って言うところに行ってみたかったの。行きましょ?(おそらく王の一行も、どこかで休憩している頃だろう。もっとも護衛の者達は、顔色を変えて、アリウスとナターリアを探し回っているかも知れないが)   (2013/8/25 23:57:23)

アリウス【というところで0時ですかね。次回はそのお店から、ですかなー】   (2013/8/25 23:58:06)

ナターリア【そうですね。なんだか楽しかったわ。いつもとは違う楽しさで、もうわくわくし通しでしたよ】   (2013/8/25 23:58:53)

アリウス【こちらも、色々と祭りの様子を想像するの楽しかったです。時期的にも、今はちょうどお祭りシーズンですしね(笑)   (2013/8/25 23:59:50)

ナターリア【そうそう。でも、日本の祭りとの違いが書き分けられて、私もずいぶん触発されちゃいました】   (2013/8/26 00:00:39)

アリウス【そういう風に言われますと、やはり気恥ずかしいですなぁ(笑) それもやはり、昔読んだファンタジー小説の中身を思い出しつつって感じでした】   (2013/8/26 00:01:52)

ナターリア【ファンタジーですか。そういう描写っぽいところはすっ飛ばして読んで、すぐに「 」のところを読もうとした私とは違いますね(笑)】   (2013/8/26 00:03:13)

アリウス【いえ、自分も結構斜め読みしてました(笑) もっと細かく読んでいたら、売ってる商品とか店内の様子とか、もっと書けたと思うんですが】   (2013/8/26 00:05:06)

ナターリア【まぁ、王妃一人で迷子になったら困っちゃうんですけど、アリウスがついてるってことで、身を挺して守ってくれるだろうと。まぁ、2人でしっぽり…なんていうのは秘密にしておいて、表向きは、迷子になりながらも祭りを楽しんだってことにしておきますが(笑)逆に国王だったら、そういうしっぽり出来る場所があるってことさえ、知らないでしょうね。】   (2013/8/26 00:08:04)

アリウス【王妃様一人だったら、悪い連中に絡まれて、どこかに連れ込まれてヤられちゃうか売られちゃうかって未来しか見えてきませんな(笑) そうですね、国王だったらこういう場合は…とにかく衛兵とか護衛の兵士などに声を掛けて、こっそり城から人を呼んで脱出なんて具合になりましょうか】   (2013/8/26 00:10:01)

ナターリア【ひゃあ、1人だったらやられちゃうのか、考えてもみなかったわ。アリウス君と一緒でよかったです。】   (2013/8/26 00:11:34)

アリウス【だって、ねぇ。美人で綺麗な服着てお金持ってそうですから、悪いやつじゃなくても、酔ったおっさんとかに言い寄られそうじゃないですか(笑) あるいは調子に乗りすぎてしまった若者とか】   (2013/8/26 00:12:52)

ナターリア【本当ですねぇ。アリウス君と一緒でよかった、よかった(笑)…では、今日も遅い時間までありがとうござました。そろそろお休みいたしましょうか】   (2013/8/26 00:14:26)

アリウス【それはコチラもです。一人で祭りの中を歩くなんて、ちょっとした罰ゲームですよ(笑) そしてコチラこそ、今日はお声を掛けてくださって有難うございました。来週はしっかり土曜に参ります】   (2013/8/26 00:15:39)

ナターリア【はい。ではでは、また1週間で妄想を膨らませて、また週末にお会いしましょう。おやすみなさい、アリウス様。】   (2013/8/26 00:16:36)

おしらせナターリアさんが退室しました。  (2013/8/26 00:16:46)

アリウス【お休みなさいませ、ナターリア様。それではまた来週。】   (2013/8/26 00:17:17)

おしらせアリウスさんが退室しました。  (2013/8/26 00:17:26)

おしらせナターリアさんが入室しました♪  (2013/8/31 19:08:07)

ナターリア【今日の予定はいかがでしょうか。また、のちほど来ますね】   (2013/8/31 19:08:56)

おしらせナターリアさんが退室しました。  (2013/8/31 19:09:01)

おしらせナターリアさんが入室しました♪  (2013/8/31 20:15:57)

ナターリア【しばし待機します】   (2013/8/31 20:16:16)

おしらせアリウスさんが入室しました♪  (2013/8/31 20:22:27)

アリウス【今晩は、先ほど帰宅いたしました。お待たせしました】   (2013/8/31 20:22:49)

ナターリア【いらっしゃいませ。お仕事お疲れ様でした。お食事とかお風呂とかすることがあるようでしたらどうぞ。お待ちしておりますから】   (2013/8/31 20:23:28)

アリウス【お心遣い有難うございます。ではちょっとお言葉に甘えまして、着替えと歯磨きをば(笑) 食事は外で済ませてきております】   (2013/8/31 20:24:29)

ナターリア【はいはい。どうぞごゆっくり】   (2013/8/31 20:24:46)

アリウス【お待たせしました、準備完了です】   (2013/8/31 20:31:46)

ナターリア【お帰りなさい。もう歯磨きを済ませたってことは、間食したり、アイス食べたりしないんですねー】   (2013/8/31 20:32:29)

アリウス【いえ、帰りに食べてきました。コンビニで(笑) パピコ食べながら運転しておりました】   (2013/8/31 20:34:06)

ナターリア【あはは。パピコ食べながら運転ですか。素敵♪…で、2本とも食べちゃった?】   (2013/8/31 20:34:59)

アリウス【す、素敵ですか(笑) いえ、一本は残してまして、先ほど冷凍庫に入れてきました。明日にでも食べようかなと】   (2013/8/31 20:36:19)

ナターリア【なるほど~。了解しました。(私なら2本とも食べてしまうのに…ということは内緒にしておきます(笑))】   (2013/8/31 20:37:00)

アリウス【子供の頃だったら食べてましたね、きっと。あるいは運転しながらで無かったら食べてたかもしれません(笑) 】   (2013/8/31 20:37:52)

ナターリア【あ、私はまだ子どもなのかも(笑)…さてさて、なんか話が色っぽくない方向に進んでいますが、今日は前回の続きで伊井ですよね】   (2013/8/31 20:38:57)

アリウス【ここへきてマサカのロリ属性。一粒で二度美味しいのかしら(笑) さてそうですね、前回の続きであります。こういう時、ログが残っているのはわかりやすくて良いですね】   (2013/8/31 20:40:59)

ナターリア【ロリ属性(笑)…ええ、そのログが、雑談で流されていくのも、また風情がありまして(笑)】   (2013/8/31 20:42:02)

アリウス【設定年齢一桁台とかで無ければ、おおむね対応できますが(笑) さてログが消えてしまうのもまたいけませんね。 ちょっと読み返してから続きを書き込んでいこうかと思います。また少々御待ちくださいませ】   (2013/8/31 20:44:04)

ナターリア【そっか、2桁なら大丈夫なのか。ストライクゾーン、広いんですね。はい。よろしくお願いします。】   (2013/8/31 20:44:51)

アリウスアンリ、アンリね。(彼女がこちらへつけた偽名。それを繰り返し呟き、悪くないなと思いつつ往来を歩いていく。パレードと共に通りの向こうへ去って行った民衆は確かに多かったが、しかしそれについて行かなかった者も沢山居る。そんな人間達の隙間を縫うようにしながら進んでいくのだが、人の流れは一定でなく、こちらへ向ってくる者も居れば、逆に急ぎ足でこちらを追い抜いていこうとする者も居る。兄たちのように、そんな連中に揉みくちゃにされて離れ離れになってしまってはたまらぬと、彼女との手をしっかり繋ぎなおし) そういえば、君は確かにそういう場所は覗いた事も無いだろうね。うん、それじゃあ見学も兼ねてちょっと行ってみようか。これも社会勉強…だろうさ、きっと。(もし護衛たちに見つかった場合は、今言った『社会勉強』というのを言い訳に使おう。そんな事を考えながら、通りの左右を埋め尽くす物売り立ちに袖を惹かれぬよう注意しつつ進んでいく。   (2013/8/31 20:55:26)

アリウスやがて二人の足は酒場や宿場などが集るとおりに差し掛かっていた。ここでも店の前に屋台を出し、酒や食事を売る店がズラリ並んでいて、またそれらに群がる人々の姿が。それらをまた掻き分けて、やがて(他の店に比べれば)人気の少ない店にたどり着く。とはいっても表に群がっていないだけで、店内は概ね席は埋まっているようだが) ふぅ、何とか辿り付けたね。誰にも見つからなくて良かったよ。…さて、奥の個室が開いてると良いんだけど…。   (2013/8/31 20:55:33)

アリウス【出来ればティーンエイジャーから上が好みですが(笑) そしてお待たせしました》   (2013/8/31 20:55:54)

ナターリア【はぁい。では続けますね】   (2013/8/31 20:56:12)

アリウス【どうぞごゆっくりー】   (2013/8/31 20:56:41)

ナターリアそう、アンリとナタリーよ、ふふっ(アリウスとしっかりと手をつなぎ、指と指を絡める。食べ物を売る屋台からいい匂いが漂ってくる。串に刺した肉、団子のような食べ物。何のフルーツを使っているのだろうか、カラフルな飲み物。初めて見る屋台の様子に、大きな瞳を輝かせながら)…本当、楽しいわ、社会勉強。きっと今頃、陛下もお勉強なさっていることでしょうね…(屋台の売り子から声をかけられ、興味深そうに見ていたナターリアだったが、ぐっと手を引かれて、少し人の少ない通りへと入っていく。2人が脚を止めた店の奥から、人々の騒ぐ声にかき消されそうではあるが歌声も聞こえてくる)…こんな店に入るのは生まれて初めてだわ。ねぇ、行きましょう?(見るものすべてが物珍しくて心が浮き立つ。手をつないでいる恋人ににっこりと微笑みかけて)   (2013/8/31 21:05:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリウスさんが自動退室しました。  (2013/8/31 21:16:52)

おしらせアリウスさんが入室しました♪  (2013/8/31 21:17:33)

アリウス『うわっとっと(^^;』   (2013/8/31 21:17:43)

ナターリア【お帰りなさい】   (2013/8/31 21:18:17)

アリウス(道行く人々全ての財布の紐が緩くなる機会なんて、そうそう有るものではない。そしてそのチャンスを狙ってか、高価だが珍しい異国の果実を扱う店や、あるいは匂いを武器に肉や魚を焼いて人をひきつけようとする店も。そんな店に少しばかり後ろ髪を引かれつつも、まずは落ち着いて食事だと入った店。そこは一階が酒場で二階が宿屋という形式の店で、一階の奥には小さいながらもステージを備えている。そこでは時にジプシーが一族に伝わる踊りを見せ、また有る時には吟遊詩人が歌を歌っている。そんな場所で、今日はこの国の建国に纏わる伝承を面白おかしくアレンジして歌っているようだった。その喧騒の中に二人で飛び込んでみれば、腕や胸元を広く見せた女たちが愛嬌を振りまきつつせわしなく店内を行き来し、酒や食事を運んでいる。またそんな彼女らに、客達は次々と注文を飛ばしている。   (2013/8/31 21:18:35)

アリウスそんな中、目ざとい給仕の一人がこちらに気付き、『お二人様ですか』と問うてくる。その問いに頷きでもって答えると、給仕はぐるり店内を見回し…やがて、タバコの煙の向こう側を指差して『あちらへどうぞ』。 その言葉に従っていすやテーブルの群れを押しのけていくと、つい先ほどまで誰かが飲み食いしていた様子のテーブルが。そこへ先ほどの給仕が小走りで近づいてくると、慌しくテーブルの上を片付けていく。それが済んでから、ひとまず飲む物を頼み) 「いつもの食堂」とは随分違うだろう?煩すぎて、君の耳がどうかなってしまわないと良いんだけれど。   (2013/8/31 21:18:41)

ナターリアわぁ…(見るもの聞くものすべてが初体験だ。ステージで繰り広げられている歌や踊りは、ナターリアがこの国に嫁いでくるときに学んだ建国の物語だ。目を細めてにこやかな笑顔で見つめていたところ、店の奥に案内され、そこに座る。そして、未だきょろきょろと店内の様子を物珍しそうに見ていたが)…私、こういう賑やかさが嫌いではないわ。なんだか少し騒がしいけれど、みんな生き生きとしてて、そう、心から今、この時間を謳歌しているようで…(頬を上気させてそう語っていたところ、給仕の女がビールらしき飲み物をテーブルの上に置いた)…ねぇ、これって…ビールっていうのよね?(ふだん宮廷で出される飲み物はワインとシャンパン。本でしか見たことのない泡のもられた飲み物を珍しそうに見つめながら)   (2013/8/31 21:27:03)

アリウス【ちょっと電話に出ておりました。無言落ち対策にちょっと書き込みを(笑) 】   (2013/8/31 21:37:18)

ナターリア【はいはい。どうぞごゆっくり】   (2013/8/31 21:37:48)

アリウスそう?それは良かった。これだけ騒がしいと、お行儀の良い人からすれば「食事の雰囲気ではない」なんて言われそうだなと思っていたからね。(さて兄上はどうだろう?などと考えながら、この後どうしようかなどと考えていた。勿論二人の時間を楽しみたいのは山々だが、彼女はこの祭りを心底楽しんでいる様子。ならば祭りを巡り続けるのも悪くは無いか、なんて思っていたのだ。そこへ給仕が運んできた飲み物。それをまず一口飲んで、少し気分を落ち着かせようと思っていると) そう、それさ。小麦から作る酒だね。そういえば、「いつもの食堂」じゃあ出ないから…ふふ、こういうものでも珍しいか。(そう言って、無邪気に笑う彼女に目を細め。そして自分の前にある杯を手に持ち) それじゃあナタリー、ちょっと乾杯しようじゃないか。そうだね、お互いの健康の為に…なんてどうかな?   (2013/8/31 21:43:39)

ナターリア麦から作る酒…へぇ…ブドウじゃないのね…(ジョッキを掲げ、珍しそうにその液体を見る。だんだんと消えていく泡を見て)…泡が消えていくわ。早く飲まなくちゃ…。ええ、乾杯ね?(ジョッキを掲げ、カチッ…と音を立ててみる)…乾杯っ…(そう言うとジョッキの中の液体を1口飲み)…んっ、苦いっ…(顔をしかめ、アリウスと見つめ合い)…にふふっ、こういう場所って本の中でしか知らない世界だったでしょう。…まさか、今、自分がそんな場所にいるなんて、とっても不思議なの。このビールだって…(まだ一口しか飲んでいないが、もう泡はほとんど消えてしまっている)…あなたと過ごす時間は、この泡のようだわ…(悲しそうにつぶやく。店内の喧噪でその声がアリウスに届いたかどうかは不明であるが。やがて、ステージで繰り広げられる建国物語は、王と王妃を讃える歌へと変わり、驚いたような、そしてうれしそうに目を細めて表情でステージを見つめて)   (2013/8/31 21:51:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリウスさんが自動退室しました。  (2013/8/31 22:03:40)

おしらせアリウスさんが入室しました♪  (2013/8/31 22:04:14)

ナターリア【何度もお疲れ様です】   (2013/8/31 22:04:27)

アリウス((またうっかり(汗) 失礼しました))   (2013/8/31 22:04:30)

ナターリア【いえいえ】   (2013/8/31 22:04:46)

アリウス僕も詳しくは知らないけどね。麦といえばパンというのがまぁ普通だろうし。(と言いながら、乾杯。そして杯の中のビールを一口。炭酸の気泡と共に味や香が口の中で弾け、ワインやシャンパンとはまた違った飲み心地を提供してくれる。その味を、さて彼女はどう感じるかな?と思っていたのだが) はは、苦いかい?まぁ、そうだろうね、僕も初めて飲んだ時はそう思ったよ。口の中や喉で泡がはじける感覚は面白いと思ったけれど。でもそれが刺激的でもあって、今じゃあ悪くない飲み物だと思ってるよ。(苦いとは言ったが、普段飲んでいる酒とはまるで違うその味を楽しんでいる様子でもある。これならヘタに安いワインを頼むより、このままで良いかと考える。そこで彼女の表情が一瞬曇ったのに気付き) なに、消えてしまったらまた注げば良いのさ。建国祭は来年だって有るのだし、祭りはそれだけじゃあない。それに…ちょっとした「隠れ家」もこの間見つけたばかりだしね?   (2013/8/31 22:09:20)

アリウス(と、先日の侯爵夫人邸での一件を少しぼかした言い方で持ち出す。そのあたりでステージからの曲が変わり、兄とその妻を讃える歌が。彼女がその曲を嬉しそうに聴いているのを見て、こちらもステージに目を向ける) …こういう歌の中では、僕の出番がちっとも無いのが残念だね。もう少し武勲なり何なり、目立つ事をしておけば良かったかな?   (2013/8/31 22:09:25)

ナターリア(もう一口、ビールに口をつける。確かに苦みはあるが、シャンパンよりも強めの炭酸は、脂っこい食事に合うかも知れない。店内の客はほとんどビールを飲んでいるようだ。つまり、これが庶民の味ということだろう。少し拗ねたようなアリウスの言葉に)…ふふっ、そうね。ここにももう1人優秀な王族がいるのに…(髪型こそ異なるものの、そっくりな顔立ち。しかし、武人であるアリウスの方が色も黒く精悍だ)…目立つこと?…たとえば、王妃との逃避行とか?(そういうとアリウスの瞳を見つめて、くすくすと笑う。かなり物騒な会話ではあるが、おそらく店内の客は、祭りの騒ぎに夢中で、店の奥のカップルの会話など、気にとめる者もいないだろう)…このまま帰りたくない…なんて言ったら、あなたを困らせてしまうかしら…(テーブルの下でぎゅっと、アリウスの手を握って)   (2013/8/31 22:17:06)

アリウス(普段ならもっと静かなこの店も、今日は祭りの喧騒が引っ越してきたかのように騒がしい。しかしその騒がしさが幸いしてか、こちらの会話が他のテーブルへ漏れてしまう心配はしなくても良さそうだ。そこでちょっとした愚痴を漏らしてみたのだが、どうやら彼女にはちゃんと届いていた様子。そして『王妃との~』なんて言われれば、一瞬驚いた後で声を出して笑い) ははっ、そりゃあ良い!きっとそいつは良い歌になるだろうね。最も、城下じゃその歌禁止されてしまいそうだけれど。でも隣の国でなら、その演目は大層流行りそう。…でもその結末は、どうなるんだろうね。 追っ手を差し向けられて捕まってしまうのか、それとも美味く逃げ延びてハッピーエンドを迎えられるのか。僕は悲劇より喜劇の方がずっと好きなんだけど…。(そこまで言ってから、彼女の手を握り返す。そして小声で 『今夜だけでも、どこかに逃げ込みたいね』と、冗談交じりでそう告げる。その上で、指先で軽く彼女の手を擦ったり、指だけを絡めたり)   (2013/8/31 22:23:46)

ナターリア(絡み合う指と指、店内の熱気のせいか、少し頬が赤らむ)…そうね、建国譚より、王を讃える歌よりも、王妃の逃避行の物語の方が民衆は喜びそうだわ(しかもその逃避行の相手が、王にそっくりな弟ならば、盛り上がることこの上ないだろう)でも…(2種類の結末を用意するアリウス。彼は喜劇の方が好きだとは言うが)…ハッピーエンドで終わるのは、きっと本の中だけだと思うわ。実際にそうなったりしたら…2人は捕まってしまうだわ…(訪れるのは悲劇的な結末。そうでなければ、夫や妻をを捨ててしまう人間が続出してしまうだろう。許されざる関係。だからこそ2人の心は熱く燃え上がり…。アリウスが耳元で甘く囁く。なんだか、その声を聞くだけで、眠っていた官能が呼び起こされてしまいそうだ。愛しい恋人の瞳の奥をのぞき込んで)…ええ、今夜は特別な夜だから…   (2013/8/31 22:33:31)

アリウス(普段ならビールの一口や二口で顔色を変えるような事は無いのだが、しかし今日に限っては自身の顔色が赤くなっていくのを自覚している。アルコールよりももっと強い刺激物が目の前に有るからだ。しかもその相手は、積極的に指を絡め手のひらを重ね、彼女の熱気をコチラに流し込んでこようとする。それを受け止め、味わい) ふふ、きっとそうなってしまうだろうね。普通に考えると。何せその二人は凄く目立つだろうし…上手く他の国へ逃げ込めたとしても、さて生活をどうするかって問題が立ち塞がるだろう。王子様とお姫様のカップルなんて、それこそここで働いている給仕よりも生活能力が低そうだ。(そう冗談めかして言った後、少し自分の体内の熱を冷まさんとしてまたビールを煽る。が、その瞬間だけは体温が下がったように感じるも、すぐさま余計に熱くなっていくような気分に見舞われてしまう。その熱気に後押しされたかのように、少し椅子から腰を浮かせ、彼女の耳元に唇を運び) でも、今日一晩くらいなら恐い追っ手にも見つからないだろうさ。木の葉隠すには森の中。人を隠すには人込みの中、さ。…このまま朝まで、どこかに紛れてしまうかい?   (2013/8/31 22:43:34)

アリウス(そう囁いた後、腰をまた椅子へ。しかし彼女の耳元からの離れ際に、軽く唇を朱色に染まった耳朶に落としていく)   (2013/8/31 22:43:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナターリアさんが自動退室しました。  (2013/8/31 22:53:47)

おしらせナターリアさんが入室しました♪  (2013/8/31 22:54:02)

ナターリア【おおお~(涙)ただいまなのです】   (2013/8/31 22:54:18)

ナターリア本当ね。男性の方は、少しは庶民の生活への知識はありそうだけれど、だからと言って、自分で店を持つことも難しいでしょうし、傭兵として雇われたら少しは役に立つかも知れないけれど…(おかしそうにそう言う。逃避行に明るい未来はなさそうだ。となれば刹那の恋を楽しむしかない。去り際にそっと耳朶に口づけする恋人。祭りの夜の昂ぶり、そして…一夜だけの逃避行。ナターリアも自分の身体の奥底から、「性欲」と呼ばれるものがわき上がってくるのを感じているのだ。)…ええ、紛れてしまいたいわ。あなたと…朝まで2人で過ごしたいの…(1組、また1組。店をあとにする客。そして、また新しくやってくる客。宿泊客とおぼしき男達が2階から降りてくる。おそらくこの酒場は、朝まで騒がしいのかも知れない)   (2013/8/31 22:54:31)

アリウス【お帰りなさいませー(笑) タッチの差でしたな】   (2013/8/31 22:54:49)

ナターリア【うー、やられてしまいました~】   (2013/8/31 22:55:09)

アリウス傭兵か、ははは!良いね、その生活。旅から旅への日々になりそうだけど、それはそれで毎日新鮮かもしれないな。…いや、実を言うとね?子供の頃は、そういう生活に憧れた事も有る。この国を出て、剣の腕一本で世界を渡り歩いて…なんてね。そういう英雄譚も良く読んだものさ。まぁそう上手くはいかなかったけれど。(声を上げて笑った後、最後は苦笑。だが今日に限っては、少しばかり『冒険』をしてみても良いだろう。ビールの泡のように消えてしまう今日この一日だとしても、きっと記憶の中にはしっかりとその味わいが残るだろうから) しかし、まぁ。今日は上手い具合に旅の相棒も居る事だし、少しばかり「いつもの部屋」から出てみようか。行く先はきっと「いつもの部屋」ほど良い所では無いだろうけれど、それもまた今夜一晩の事だと思えば…却って刺激的かもしれないね。   (2013/8/31 23:07:29)

アリウス(そう言った後、料理の注文を聞きにきた給仕に空き部屋の確認。すると彼女は二人の顔を見比べ、意味ありげな笑みを浮かべた後に『お高いですけれど』と答えを返してくる。きっと今夜は自分達のような、『一晩の間借り』を求める者が多いのだろう。需要が多ければ、供給側は値段を上げていくものだ。だがその程度の金を払えないはずも無く) ナタリー、どうだい。『食事』はもう少し落ち着いたところで、なんて。二階の窓から祭り見物をしながら、なんていうのも面白いんじゃないかな。   (2013/8/31 23:07:36)

ナターリア【忘れないうちに上げておきましょう】   (2013/8/31 23:11:33)

ナターリア(この祭りの日によくぞ空き部屋があったものだ。2階の部屋から祭り見物、という恋人の話に、ふたたびわくわくと胸が高まり)…私、一度でいいから、こういうところに泊まってみたかったの。国民がどんな暮らしをし、どんな風に日々を楽しんでいるかを、この目で見られる日が来るなんて、想像したこともなかったけれど…(今度は店の主らしき男がやってきて、2人を2階の部屋に案内する。どうやら金持ちらしい客を捕まえることができ、上機嫌のようだ。「このあたりの宿屋の中じゃ、うちはちょっと高めの料金をいただいておりますが、それは、ブルジョアの旦那様方がよくご利用してくださるからでさぁ」…その話を聞きながら、2階の一番奥まった部屋に通される。主人がいうには、部屋からの眺めが一番よく、最も広く、この宿の最上の部屋だと言うことだったのだが)   (2013/8/31 23:18:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリウスさんが自動退室しました。  (2013/8/31 23:27:48)

おしらせアリウスさんが入室しました♪  (2013/8/31 23:27:55)

アリウス【ちょっと間に合いませんでした(汗)】   (2013/8/31 23:28:08)

アリウス(上手く空き部屋に有りつけたものだと思っていたが、その部屋へ向う最中に店の主に耳打ちされる。どうやら今夜は、どの部屋も「一晩」では無く「一時」の使用となっているらしい。それで一晩分と同じ料金を取るというのだから、全く良い商売をしているものである。が、どうやら今日は、どこの店も同じような状態らしい。真っ当な宿は近隣の町や隣国からの客で埋まっているし、そうでない所は「時間割」で祭りの陽気にあてられた恋人達に提供…こういう仕組みのようだ。その説明を聞いて、上手く空き部屋が有った事に納得。きっと先ほどまで、その部屋は別のカップルが使用していたのだろう。そして自分達も「一時」だと言われるが、それでは困ると金貨を重ね、一晩丸々借り受ける。   (2013/8/31 23:30:01)

2013年08月04日 13時24分 ~ 2013年08月31日 23時30分 の過去ログ
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