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「ハレンチ男子高校・東棟【中文以上専用】」の過去ログ

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2013年11月04日 23時08分 ~ 2013年11月11日 23時57分 の過去ログ
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来栖秋良●2年(窓を開ける。ひんやりとした空気が頬を撫で、思わず身体を震わせる。秋の名残がまだ残るその風は、しかし、どこか心地よくもあった。開いた窓の桟に、頬肘をつく。少し埃のたまったそこに擦れて、制服の袖が汚れるが、まぁ、洗えばいいや、と構わず外を見る。校舎や木々を染めるオレンジ色の太陽は、雲に時折阻まれながらもまだまんまるで、沈んでしまうまでにもうしばらくかかるだろう。)夕日がきれいな日の翌日は…晴れるんだっけ?雨だっけ?(ふと、昔からの言い伝えを思い出して天気を予想しようとしたが…肝心のその部分が思い出せない。夕日を見つめたまま小さく首を傾げる)ええと…夕日がきれいだと西の空には雲がないから…(おぼろ気な理科の知識と組み合わせて推理しようとしたが…西の空がどうだと、何故翌日の天気に影響するのか検討がつかず、思考は迷走するばかり。わずかに眉間にしわを寄せ…しばらくは夕日の行く末を見守ろう)   (2013/11/4 23:08:38)

来栖秋良●2年【というところで、しばし待機いたします】   (2013/11/4 23:08:56)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/11/4 23:19:13)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは。ご一緒しても、よろしいでしょうか?】   (2013/11/4 23:19:43)

来栖秋良●2年【こんばんは。お越し下さりありがとうございます…ぜひ、お願いいたします】   (2013/11/4 23:21:08)

藤枝桂寿◎歴史【ありがとうございます。では続きますのでしばらくお待ちを。】   (2013/11/4 23:21:41)

来栖秋良●2年【はい。お願いいたします】   (2013/11/4 23:22:46)

藤枝桂寿◎歴史(ぺたぺたとつっかけサンダルをせわしなく鳴らして廊下を進む。薄い水色の白衣をなびかせて。秋口まで着ていた白の白衣に比べれば若干生地が厚い。ただ着始めてから日が浅いせいかたまに、予想もつかない失敗に繋がる。ポケットの角度とか。中に物が入った状態での手応えにまだ体が馴染んでいないのだ。)やっぱ、あそこかぁ?頼む。当たっててくれよ……。(学食、職員室、教務室、教室、そして図書室。今まで立寄った場所はことごとく外れ。ほとんど唯一の頼みと言っていい。眉間に皴を寄せて考え込んでいたもんだから扉を開けて、実際に見るまで気がつかなかったのだ。そこに、自分意外の誰かがいるなんて。)…………秋良。(開けた扉に手をかけたまま、目を丸くする。ここにいる理由は問うまでもない。彼にとってお気に入りの場所だから。)   (2013/11/4 23:28:55)

来栖秋良●2年(ぼんやりと夕日を見つめていると…突如、がらりと扉が開く音がして、弾けるようにそちらを見やる。そこに立つのは…長身の教師で。驚き硬直した表情は、雪が溶けるようにふわりとほどけ、嬉しそうな笑みを浮かべた)…桂寿さん(自然と名を呼ばれ、ほんの少し噛み締めてから、名を呼ぶ。名を呼ぶのが、今でも少し慣れないのは…だからかも知れない。ここで会うのは初めてではない、なのに相手が驚いているように見えるのは、何か考え事をしていたからか。よく見れば、狼狽しているようにも見えて…笑みを浮かべたまま、小さく首を傾げる)どうしたの?何か、忘れ物?   (2013/11/4 23:38:14)

藤枝桂寿◎歴史(目と目があった途端、強ばっていた顔が一気に緩む。目尻に深く皴を刻み、口元を和ませ、笑った。無防備に、嬉しそうに。まぶしげに二度、三度とまばたきしてから、深く息を吸って、吐く。)いや、その……まるっきり気配に気付けなくて。それが、なーんか悔しくってな。(はずかしげにもごもごと口の中でつぶやき、うつむいて己の髪の毛をわしゃわしゃとかき回し、何とはなしにうつむいている。忘れ物か、との問いかけに、はっと顔を上げた。)それだ。ちょっと携帯貸してくれ、秋良。(迷い無い動きで扉を閉め、中へ。大股でひと息に部屋を横切り、窓辺に立った。)探し物だ。多分、この部屋に落ちてる。   (2013/11/4 23:45:06)

来栖秋良●2年(教室で見るのとは違う、穏やかで無防備な笑顔に、うずうずとくすぐったいような気持ちが込み上げる。)俺も…桂寿さんが近付いてくるの、気付いてなかったな。音がするから分かるはずなのに。(照れたように自身の髪をいじる相手に同調して、肩を竦める。近付いてきた相手の求めに状況を察して、薄っぺらい鞄のポケットを探る)あ、うん…あった。はい(まだ二つ折りの、少し古い形の携帯を差し出す。いつの間にやらストラップの類いが外されたそれを開ければ、白い子猫が狩人の目でどこかを見つめ、小さく首を傾げたまま迎えてくれるはずだ)   (2013/11/4 23:54:27)

藤枝桂寿◎歴史…あれ?ストラップどうしたんだ。(最初にこの部屋で出会った時、落ちていたストラップ。携帯に下がっていたはずのそれが、無い。無意識に探したけれど見つからなかったのだ。開いた途端、納得した。)ああ、チビ太か。い〜い面構えしてんなぁ。きらきらしてるし、揺れてるし、絶好の獲物だったんだろ?ストラップ。(くっくっくっと楽しげに肩を揺らして笑いながら、親指を踊らせる。ややあって、資料のぎっしり詰まった箱と壁の間から規則的な震動と音楽が聞こえてくる。)そこか。(ほっと息をついて屈みこみ、箱をひっぱる。)するっと滑って、こんなとこに潜り込んでたんだなぁ。見つからないはずだ。よっと!(手をつっこんで音と震動の発生源を引っ張り出す。平べったい、丸みを帯びた青い二つ折りの携帯だ。開いて着信を確認し、まず借りた携帯を。続いて自分のを切る。)助かった。ありがとな。(双方の携帯に互いの番号が履歴として残る。消去もできるはずなのに、あえてそれをせずに返す。)   (2013/11/5 00:01:44)

来栖秋良●2年あー…(初めてここで会った日に、せっかく拾ってもらったストラップ。その行方を説明しようと口を開く前に、凛々しい子猫の表情にすべてを察してくれたらしい。決まり悪そうに頬を指先で擦る)…そ、その写真の2秒後に、ストラップが犠牲になったんだよね。(けっこう気に入ってたんだけどな、あれ。と小さく呟く。間を置かず、どこか近くで電子音が響いて、振り向く。震動が壁に共鳴するのか、やたらと響くが、それが目印になってすぐに引っ張り出された。)あー。けっこう薄いから、するんって入ってくんだよね。たまに枕の下に入り込んでてさ、朝、びっくりする。(相手の手で操作された自分の携帯。資料の中から引っ張り出され、唸る相手の携帯。繋がる、二つの小さな機械。今更になって、自分の携帯に相手の番号が打ち込まれたことに気付き…心臓が早鐘をうつ。)ん…いえ。見つかって、よかった。(受け取ったそれを、もう一度開く。着信履歴を開くと…そこには、登録されていない、電話番号。とくん、と心臓がはねた)   (2013/11/5 00:14:16)

藤枝桂寿◎歴史あー……しとめられちゃったのか、ストラップ。(長い人さし指が二本の交差する直線を描く。十字を切ったのだ。規模も小さく動きも軽いが順番は正しい。)安らかに。(ほんのちょっとの間目を閉じてから、いそいそと何やら携帯を操作してる。指の動きを止め、ちら、と顔を向ける。)なぁ、秋良。お前用の指定着信音、前に俺が弾いてた曲でいいか?その……旧音楽室でやってた、アレだ。あんましそれっぽくないけど、ピアノの音ってけっこう響くから。(目元がほんのり赤みを帯びる。携帯を握る右手の親指が、せわしなく空を滑る。駆け回る小鳥のように。)お前から電話かかってきても、すぐ、わかる。   (2013/11/5 00:22:02)

来栖秋良●2年【回避】   (2013/11/5 00:34:18)

来栖秋良●2年うん、なかなか腕利きでね。この前、雀を捕まえてきて母さんが悲鳴あげてたよ。(一緒に目を閉じる。黙祷のように。開いたのは奇しくも相手と同時だった。携帯を開いたまま、その番号に目を落とす。11桁の番号。相手へと繋がる呪文。登録してもいい…?ただ、その言葉を伝えればいいだけなのに、携帯を握り締めたまま、何度も口をうっすら開くけれど声が出ない。不意に、相手がこちらを向いて、動揺を隠せないまま相手を見上げる)え…?(優しいメロディを思い出す。あの日、相手の指から紡がれたメロディ。うっすら…ほんの一瞬、視界が霞んで、慌てて目頭に力を入れる。)いいの…?電話、して…いいの?(声が不自然に掠れた。)   (2013/11/5 00:36:22)

藤枝桂寿◎歴史見せに来るんだよな、猫って。「ほめて」って。雀しとめるなんざ、かなりの腕利きだな。(苦笑混じりと言うにはあまりに楽しげに肩を揺らして頷く。その間も親指は空をさまよう。彼の携帯から自分にかけた番号を、選択した。名前も入れた。けれど登録の最後の手順を、押せずにいた。)う……そりゃあ……。(意を決して屈みこみ、同じ高さで視点を合わせる。目尻こそ下がってはいるが白目が広く黒目の小さい目は、ほお骨の目立つ顔立ちと相まってともすれば険しく、きつく写るだろう。だが今は。まっすぐに少年の目を見据える。)もちろん。(かーっと目元にわだかまっていた赤みが顔全体に広がった。)俺が携帯落としたのも偶然なら、お前とここで会えたのも偶然。だから、その幸運に乗っかる事にした。(かちっとボタンを押し込む。)今ので俺も、登録完了だ。(張りつめた物が抜けたのか。照れ臭そうに目を伏せて、安堵の息をついた。)   (2013/11/5 00:44:00)

来栖秋良●2年【回避】   (2013/11/5 00:56:15)

来栖秋良●2年うん、なかなか有望なんだ。ちょっと元気すぎて困っちゃうけど…(自分の携帯に残された番号。登録のためのボタンは、あと一つ。どこか不安げに問う言葉に、自分の弱さを感じる。背の高い相手が屈んで…真っ直ぐ目が合う。相手が赤くなった途端…こちらも赤く、染まる。)うん…。うん(偶然がいくつも重なって…今、ここにこうして、二人でいる。思えば、こうして教室ではない場所で初めて話したのも、着信音に登録されたあの曲を奏でる場に居合わせたのも、子猫を拾った時も…すべて偶然。でも…)偶然が3つ重なったら偶然じゃないって、古畑が言ってた。(ずいぶん前のドラマのワンシーンを思い出して、そう呟く。ドラマでは、それは故意だと説明されていた。偶然でもなく、故意でもない。だとしたらそれは…)…必然、かもね。なんて…(強気な、どこか乙女思考な自分の言葉に、更に顔が熱くなるが…込み上げる笑顔が押さえられない。そっと、ボタンを押す。)…俺も。登録、完了。   (2013/11/5 00:59:25)

藤枝桂寿◎歴史(必然。その言葉を繋げる口の動きを凝視したまま、立ち尽くす。)必然、か。(登録が終わるのと同時に、相手の背後の壁に手をついて支えとし、身を乗り出し、唇を重ねる。小鳥がさえずるのとそっくり音が耳をくすぐり、触れあった顔と顔に震動となって伝わる。この男にしては珍しく目を閉じていた。間近に寄せられた顔は細かな皴が刻まれ、肌も乾いている。顎を覆う髭もうっすらと縁が伸び始めていた。瞼の縁に生えそろう睫毛はふさふさと豊かで、閉じた目の縁にやわらかな影を投じる。)……参った。今の、心臓停まりそうになった。   (2013/11/5 01:07:26)

来栖秋良●2年(登録を終えて、携帯を閉じる軽快な音が響く。途端に、腕と壁に閉じ込められて、そっと顔が近付いてくる。目を閉じ、唇を重ねた。小さく高い音に、思わず頬が緩む。相手の頬を手で包むと、手のひらを髭がくすぐる。包んだのとは反対の頬に、唇をそっと押し当てた。そ、必然。きっと。と、耳の近くで囁いた。)俺は…いつだって桂寿さんにやられっぱなしだよ。   (2013/11/5 01:14:53)

藤枝桂寿◎歴史(必然。耳元に囁かれる言葉にぴくっと肩が震えた。)ったく生意気な事言ってくれるよ!(眉を八の字に下げる。困ったような顔とは裏腹に、もう片方の手が少年の背中に回る。)可愛いったらありゃしねぇや。(抱き寄せて密着した体から伝わる鼓動は早い。湿気を含み、いつもよりほんの少しほわほわとかさを増した髪に顔をうずめる。水はにおいをより強く伝える。肌や髪から立ち昇る香りはいつもより濃く、甘い。音を立てて吸い込めば胸郭の内側で肺が膨らむ。抱きあってる今、些細な動きさえも伝わるのだ。)あぁ。いいにおいがする。   (2013/11/5 01:20:35)

来栖秋良●2年ふぁ…(抱き寄せられ、相手の胸元に顔を埋める。相手のにおいを深く吸い込む。力強い腕に抱き締められ、大好きなにおいに包まれ、穏やかに表情を弛める。相手が深く息を吸い込むのが、どこかくすぐったい。腕を相手の首の後ろに回して、ぐっと抱き着く。身体がぴったりと密着して、じんわりと温もりを、少し早い鼓動を分かち合う…)   (2013/11/5 01:26:02)

来栖秋良●2年【まだまだご一緒していたいのですが…そろそろタイムリミットですので、次辺りで締めさせて頂きたいと思っています】   (2013/11/5 01:26:49)

藤枝桂寿◎歴史【了解しました。】   (2013/11/5 01:27:02)

藤枝桂寿◎歴史(壁についていた手も離し、両の腕で抱きしめた。ふわりと優しく、と言うにはいささか強い。髪の柔らかさ、衣服越しにもわかる体のしなやかさ。直に肌を重ねた時の記憶が己の体の隅々に蘇る。二人しかいない部屋の中、ささやいた。水のたゆたうにも似た声で。)覚えててくれ。今こうして触れ合ってる事。俺のにおい、声の響きも、手の熱さも何もかも……そのちっぽけな機械で電話かける時に。俺からの電話を受ける時に。(額に。瞼に唇で触れる。すぐに唇を重ねたらそこで一気に頂点にたどり着いてしまいそうな気がした。だから満遍なく触れて行く。耳、頬、顎、首筋。近づいてくるその時を予感させるように指で秋良の唇をなぞる。)こうやって、キスした時の事を、思い出してくれ。(口をほんの少し開けたまま寄せて行き、触れ合わせてから、くっと押してもう一段階深く。尖らせた舌をつき出して先端で舐める。唇を。上あごと歯の際の、感覚の鋭い場所を。)俺も、忘れない。(息を継ぐ合間に、ため息よりも密かに囁いて。今度は、目を閉じなかった。)   (2013/11/5 01:34:58)

来栖秋良●2年(衣服越しの、相手の肌を思い出す。肌の熱と、触れた時のあの感情。そっと囁く相手の声は、心地よく、す…と自然に入ってくる。胸元で頷いた。頬や額、首筋に落とされる唇。目を閉じて、甘受する。指が唇を撫でて、はぁ…と感嘆の息を吐く。)ん…ふ…(熱い舌の先端が、唇を辿り、上顎の裏をちろりと撫で、身体がびくりと震えた。)ん…忘れない…絶対、忘れない。何度でも、いつだって、思い出すよ…(相手の肌の温度も、舌の熱さも。触れ合う心地よさも何もかも、一度だって忘れたことはない…というのは、口には出さず。ただただ、幸せそうに微笑んで、再びキスをせがんだ…)   (2013/11/5 01:43:44)

来栖秋良●2年【こちらはこれで締めさせて頂きます。今夜も遅くまでありがとうございました。】   (2013/11/5 01:44:27)

藤枝桂寿◎歴史(頷いて、咽を鳴らす。甘えているのか。それとも男として熱くなったのか。答える代わりに唇を重ねれば伝わるだろう。ほほ笑んでいると。愛でるだけの動きが貪るそれに変わるまでに、いくらもかからなかった)   (2013/11/5 01:45:42)

藤枝桂寿◎歴史【こちらはこれで締め括ります。ご一緒していただけて嬉しかった。ありがとうございました。】   (2013/11/5 01:46:09)

来栖秋良●2年【いつものことなのですが、今日もどきどきと暖かい気持ちがいっぱいになって…嬉しくて愛しくて、うまく文章になりませんでした】   (2013/11/5 01:47:41)

藤枝桂寿◎歴史【何て言って伝えようかとこちらもあれこれ考えてもどかしく。でもそれすら楽しい時間です】   (2013/11/5 01:49:02)

来栖秋良●2年【拙い言葉なのに真意を汲み取って頂けた瞬間の感動は…ひとしおです】   (2013/11/5 01:51:00)

藤枝桂寿◎歴史【がんばります。お引き止めしてしまってすみません。名残はつきませんがそろそろおいとまします。おやすみなさい。また。】   (2013/11/5 01:52:44)

来栖秋良●2年【いつも、ありがとうございます。こちらも失礼しますね。お相手下さりありがとうございました。おやすみなさいませ。】   (2013/11/5 01:53:50)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/11/5 01:54:08)

おしらせ来栖秋良●2年さんが退室しました。  (2013/11/5 01:55:21)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/11/5 23:25:35)

藤枝桂寿◎歴史【あまり長居はできませんが待機します。リミット1時が目安。】   (2013/11/5 23:26:08)

おしらせ成箕 月◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/5 23:29:03)

成箕 月◎2年【こんばんは。はじめまして】   (2013/11/5 23:29:40)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは、はじめまして。】   (2013/11/5 23:30:00)

成箕 月◎2年【リミット時間まで、お相手させていただいてもよろしいですか】   (2013/11/5 23:30:32)

藤枝桂寿◎歴史【はい、どうぞ。よろしくお願いします。】   (2013/11/5 23:31:17)

成箕 月◎2年【ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします】   (2013/11/5 23:31:51)

藤枝桂寿◎歴史【では、出だしを打ちますので、しばらくお待ちください。】   (2013/11/5 23:32:32)

成箕 月◎2年【お待ちしています。よろしくお願いします】   (2013/11/5 23:33:03)

藤枝桂寿◎歴史(休み時間、裏庭……なのか裏山なのか。明確な境目はないのでどこからどこまでが学校の敷地内なのか正直よくわからない。とにかく学校の裏手にある林に居る。降り積もる落ち葉の中、仰向けに寝ころんで。別に自然と一体化して木々や大地の鼓動に耳を傾けている訳ではない。単に、斜面で足を滑らせ、ひっくり返っただけなのだ。衝撃で一瞬、目に火花が散ったが幸い積もった落ち葉と土の柔らかさに助けられ、ほとんど痛みは感じない。ただ、自分のみっともなさ、ふがいなさがが情けないやら悔しいやら。)もう足腰弱ってんのかなぁ……ロコモティブ症候群だっけ?(年齢的には余裕でアウトだ。どうせ一番上に着てるのは白衣だ、汚れた所ですぐに洗えばいい。着替えもある。そう思うとむしろ腹が据わってきた。改めて木々の枝葉の向こうに広がる空に目を向ける。花曇りのねずみ色の雲が所々途切れ、青空がのぞいていた。)眩しいなぁ。(右腕を持ち上げて陰をつくり、目に落ちる陽射しを遮った。)   (2013/11/5 23:38:14)

成箕 月◎2年(休み時間…1番生徒たちが羽を伸ばし活気に溢れる時だ。皆が思い思いの自由を手に入れ、1番素直になれる時間。ひとりの少年は飲み物を求め、自販機にてオレンジジュースを購入していた。どうやら、パック型は売り切れていたらしく、ペットボトルを購入したらしい。蓋を開けながら向かった先は、直接教室と繋がる道ではなかった。少し外れた人里離れた森林。そこに生徒の姿は全くない。どころか、シンと静まり返って、逆に学校ではないようだ。もうすっかり秋に染まった木々たちは、紅く、時折枯葉を散らしている。少年が落ち葉を踏めば、カサカサと音が鳴った。もう秋だなあ、なんて思いながら、更に奥へ。少年にとっては、こんな風景は嫌いではないようで。むしろ、静かな空間を楽しむかのように足音は軽い)…あれ、黄昏てんのー?(さすれば、こんな場所に人を発見。見るからに大人であり、教師である。けれど、さもそんなこと知りませんでした、と言わんばかりの気の抜けた声の掛け方だ。その声は、枯葉のように散り合って、それでいてどこか潤うような声のよう)   (2013/11/5 23:49:03)

藤枝桂寿◎歴史………この状況見て言う事はそれだけか。(目をじとーっと半開きにして少年の足下から睨め付ける。三白眼ぎみの目、ほお骨の目立つ険しい顔つきで目つきまで悪いと来たらもう、どこから見ても立派な悪人面だ。)その通りだと言いたい所だが、もっと間の抜けた理由でね。(どう考えたって今更、素早く起き上がった所で体裁は取り繕えない。だから無理には動かない。まず右腕をついて支えとし、仰向けから一度斜めに体を傾けてから膝を曲げて半身を起こす。髪の毛や肩には葉っぱがくっつき、倒れた衝撃でボタンを留めていない白衣の裾はめくれてる。その下に着た藍色のシャツも同系色のネクタイも皴が寄っていて襟は妙な角度にずれている。)すっ転んだだけだ。(はらっと前髪にくっついていた葉っぱが落ちる。つまみあげてくるくると回す。)この寒いのに冷たいジュースかよ。さっすが若いだけあるな。(抱えた鮮やかな色のペットボトルに目を留めたらしい。)二年生か?俺の受け持ってるクラスじゃあなさそうだな。見覚えはあるが、名前が出ない。   (2013/11/5 23:57:38)

成箕 月◎2年うん…見た感じ、だいたい想像はつくよ(相手の格好からして、そうだろうとは思っていたが。それが本当で小さく笑った。こちらは若さ故、笑ったときの皺は少ない。相手の傍らまで足を運べば、その場にしゃがみ込み。首を傾け、笑顔を見せた。少年の笑顔は、どこか貼り付けたような笑顔に見えなくもないが…正直なところは少年にしか分からない。体を起こすために、ゆっくりした行動を見せる教師。どうやら身長は高そうだ。なんなら随分大人のようだ)大丈夫ですか、先生?(何とも特徴的な発音と、間延びした口調なのだろう。それも、この少年独特の癖でもあるようで。ニコリと笑んだ、その表情もまた癖なのだろう。指摘されたペットボトルを地面…いや、この場合は落ち葉の上へと置いた。そして、相手に見せる様に、人差し指でキャップの辺りを突く)おいしいんですよ、これ。あぁ、成箕(なりみ)です。えっと…先生の名前、知らないなあ   (2013/11/6 00:08:57)

藤枝桂寿◎歴史ああ、大した事はない。ただびっくりしてただけだ。(つまんでいた葉っぱをふっと吹いて飛ばした。)んー、そりゃ1年でも2年でも当たらなけりゃ顔と名前は一致しないだろ。社会科の藤枝(ふじえだ)だ。ほーんと落ち葉ってのは厄介だよ。予想外のタイミングでずるーっと滑るからな。お前さんも気を付けろよ、成箕?(今度は手のひらで肩や腕の葉っぱを払い落とし、乱れた襟を整え、あらぬ方向を向いていたネクタイを中央に戻して締め直す。だが若干ゆるい。)ナリミってのは「成る実」って書くのか?それとも農機具の「箕」か?どっちにしろご先祖は稲作を営んでたんだろうな。どっちの字でもおめでたい。(目尻の皴が深くなり、険しさが和らぐ。だがじきに我に返り、おっと、と小さくつぶやいた。)いけねぇいけねぇ。職業病だ。高校の歴史にはあんまし関係なかった……な。(伸ばしていた足を畳んで改めて座り込む。立ち上がる気はないようだ。)   (2013/11/6 00:19:12)

成箕 月◎2年【退室回避】   (2013/11/6 00:19:34)

成箕 月◎2年(気を付けろと言われ、はいはいと受け流す。相手の摘んでいた葉っぱが宙に舞い落ちていく様を、見つめながら口角を緩ませる。こちらは、わざわざ地面に落ちていた枯葉を摘んで遊んでいる。たくさんの落ち葉の中から選んだ枯葉は、他のと比べると何となく紅い。彼がそれを選んで拾ったのかは定かではないが、その枯葉を親指と人差し指で摘んでクルクルと回している姿は、何とも時間の速さを忘れさせるようで)農機具の方。藤枝先生の名前は、先祖は良い感じだったの?(自身、歴史に興味はない。ただ、聞かれたからこちらも聞き返す。それだけのことに過ぎない質問だった。けれど、どこか楽しそうなのは、新しい宝物を拾った時のような感覚に似ていると心の隅で感じた。こうしている間も、またひとつ、またひとつと枯葉が木々を離れて落ちていく)…ネクタイ緩んでるよ、藤枝先生(その中で、流れる様に相手へ向かう少年の腕。捲り上げたセーターの先からは、細めの腕が伸びていた。至ってマイペースな動きで相手のネクタイに手を掛ける。それは慣れているようで…はたまた何かを誘っているようにも見えるか。少年の身体は、自然に膝を地面に付けた状態)   (2013/11/6 00:32:25)

藤枝桂寿◎歴史【そうだ、もしパソコンをお使いなら、プロフィールを弄れば更新したと見なされて落下回避になりますよ。】   (2013/11/6 00:34:03)

藤枝桂寿◎歴史【…と前置きしてレス打ちます】   (2013/11/6 00:34:17)

成箕 月◎2年【それは初めて知りました。貴重な情報ありがとうございます】   (2013/11/6 00:34:49)

藤枝桂寿◎歴史ったくぅ。今はいいけどなあ。俺ぐらいになったら、足だの膝だのが思ったほど上がんなくなるんだぞぉ。(口をとがらせ眉を潜める。大人げないことこの上ない。)そっちか。うん、すっきりした。(字を確かめると小さくうなずいた。自身の姓について聞かれれば、髭に覆われた顎に手をあてて思案することしばし。)生憎とお公家やら武士だったと聞いた覚えはない。でも、ひいばあちゃんの家にはでっけぇ藤の木が生えてたなあ……お?(手を伸ばされても避けるでもなく拒むでもなく、ネクタイに伸びる手を受け入れる。むしろ顎をそらせ、『好きにしろ』と言わんばかりに胸元を挿し出すような動きすら見せて。自然と顎をかすめて下目に相手と目線を合わせる形になる。)緩めてんだよ。どうにもこう、首まわりをぎゅーっと締めつけんのが苦手でね。窮屈でかなわねぇや…そう思ったこと、あるだろ?(間延びした口調、マイペースな行動、おそらく通じるものがあるのではないかと踏んでの言葉だった。)   (2013/11/6 00:40:46)

成箕 月◎2年そうだね。俺、すぐに足腰悪くなっちゃいそう(運動嫌いだし、そう言って掠める程度に笑った。瞳が見つめる先は、いつだって目の前にいる相手…その奥の瞳。時に、それを逸らす者も少なくはない。少年はそれさえも気にせず相手の動向を見守った。相手の大人らしからぬ表情と男性独特の仕草が見え隠れして、なんとも可笑しそうに微笑む)藤の木ねー、それで藤枝?じゃあ、下の名前は?(ネクタイをきっちりと締めて良いものかどうか迷った。相手が苦手だと言うもんだから、自身もそれに共感出来る部分があるとして何も出来ないでいた。停止したまま、風が細い髪の間をすり抜ける。サワサワ、サワサワと。同時に、落ち葉も動きを見せ、カサカサ、カサカサと鳴いている。何とも穏やかな時間。少年はこの時間に目を細め、瞳の奥を潤ませた)…この時間、俺は好き(何とも突拍子もない発言だ。しかし、これもまた彼の性格。友人には呆れられることもあるが、自身はそれを隠すことはしない。ただ、わざとなのか天然なのか…それだけは誰も分からなくて)   (2013/11/6 00:50:58)

藤枝桂寿◎歴史奥山に(大人びているのか、子供なのか。どちらでもありどちらでもない。年齢なんて小さな枠に囚われず、全ての時間軸から切り離された自由な性質なのだろう。今、自分と向き合っているのはその片鱗だ。根拠はない、ただそう感じる。ネクタイにかけられた手にやんわりと指をからめ、すべらせる。ネクタイから己の手の中へと移し、軽く握った。拒んだのではないと伝えるように。)奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき……ってのは、こう言う心境なんだろうな。(さて詠み人は誰だったか、と記憶をたどり)いかん。花札しか出てこねぇや。(握った手が離れる。指先で風に吹きあげられた少年の髪に触れ、すっと整える。)葉っぱ、ついてた。(人さし指と中指に挟んだ落ち葉をくるりと手首を返して掲げ、離す。そいつが地面に降りるのと入れ替わりにぬうっと立ち上がり、腰を伸ばす。)……っとぉ。次、授業だから戻らないとな。教師が遅刻とか、洒落になんねぇや。【続】   (2013/11/6 01:02:26)

藤枝桂寿◎歴史(二、三歩歩き出してから歩みを止めて肩越しに振り返る。)ケイジュ、だ。桂(かつら)に寿(ことぶき)と書いて桂寿と読む。何か知らんが多分、めでたい名前だよ。(それだけ告げると歩き出す。背中を向けたままゆっくりと左手があがり、左右に振られた。)   (2013/11/6 01:02:34)

藤枝桂寿◎歴史【リミットが来てしまいましたのでこちら、これで締め括りとします。おつき合いいただき、ありがとうございました。またゆっくりお話できれば幸いです。】   (2013/11/6 01:03:01)

成箕 月◎2年(ネクタイを掴んでいた手が、そっと相手の指に触れ、絡まり、握る。その行動は、想像にもなかったもので小さく笑いそれを見守った。相手の手の方が幾分か大きくごつい。それでいて長い指が優しく絡まり、鼓動をそこから伝えているよう。それは今のこの森林の環境と似ていて、何とも居心地が良いと感じた)それ、確か猿丸太夫…かな(自身、花札なんて頭の片隅にもなく…やはり大人の考えてることは分からないと可笑しそうに笑む。その手がすっと離れていく。何か大切なものでも逃がしてしまったかのような錯覚。残念で、それでいて次への期待を探しているかのよう。けれど、それをうまく言葉にできるような知恵はまだ身についてはおらず。そればかりは、咽喉の奥で言葉にするのを止めた。髪に触れてくれている教師の手は、さも教師とは思えない。そう、ここにいるふたりはその枠を越えているものだと言う様に…)もうそんな時間なんだ、俺も戻らないとなあ(何とも呑気な少年。相手の背中を優しく見守る。相手の左手に応える様に、眼を伏せ口角を緩く上げる。最後にサーっと風が吹いたとき、少年は言った)…またね、藤枝桂寿先生(その声はやがて森林へと消えていく)   (2013/11/6 01:19:23)

成箕 月◎2年【こちらも下記のロルで終了となります。リミットまでのお付き合い、ありがとうございました】   (2013/11/6 01:21:30)

成箕 月◎2年【そうですね、今度はゆっくりとお話させてください。今日はとても楽しい時間でした】   (2013/11/6 01:22:34)

藤枝桂寿◎歴史【ありがとうございます。こちらも楽しかったです。では、また。】   (2013/11/6 01:23:11)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/11/6 01:23:17)

成箕 月◎2年【お疲れ様でした。おやすみなさい】   (2013/11/6 01:23:47)

おしらせ成箕 月◎2年さんが退室しました。  (2013/11/6 01:24:23)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/11/6 22:36:43)

来栖秋良●2年【こんばんは。あまり長くはいられませんが待機いたします】   (2013/11/6 22:37:03)

来栖秋良●2年(気温が下がってくると、空はやたらと透き通り、高く感じる。この時期の朝はぐっと冷え込むから、余計にそう感じるのかも知れない。そういえば昔、きれいな青空を見て、『辞職しよう』と決めた総理大臣がいた、と、聞いたことがあるな…と、ふと思い出した。何故思い出したのかと言えば…たった今、似たような決意をしたからだ。よし、今日はサボろう。雲一つない、抜けるように青い空を見上げて、そう決めた。思えば…授業を一コマ抜け出すことはあっても、朝から放課後までまるまるサボるのは、これが初めてだ。そう考えると、ちょっとした冒険に胸が高鳴る。校門をくぐり、ほんの少し進んだ桜並木。季節によっては美しいその小道の途中で立ち止まる。さすがに校内に入ったらアウトだ。人口密度もあがり、見つかるリスクは一気に上がるだろう。かといって…朝から夕方まで、マフラーだけで粘るには寒すぎる。さて、どうしたものか…と考え。はらりと落ちてきた桜の枯れ葉を見て、閃いた)   (2013/11/6 22:46:06)

来栖秋良●2年(中庭を抜けた奥に建つ、温室。男子校の割にさまざまな種類が取り揃えられたその施設は、繊細な植物達を守るために、空調で冬でも快適な温度に保たれている。そのうえ、のびのびと生い茂る草木が、そう大柄でもない少年の身体をうまいこと、隠してくれるだろう。そうと気付けば、あとは行動あるのみ。さりげなく進路を変えて、校舎へと向かう生徒達の列から抜ける。もしかしたら、何人かは自分の動きを不審に思うかもしれない。が、教師やクラスメートにさえ見付からなければセーフと考えていいだろう。温室に潜んでしまえばこっちのもの、肝心なのは見つからずに辿り着くことだ。目立たないように周りをさっと確認するが…制服姿の学生だらけ。うん、今だ。校庭の方へと抜けていく。挙動不審にならないように、堂々と。誰も、白昼堂々、人目も憚らずにサボりに行くとは思うまい。内心は、心臓がお祭り騒ぎなのだけど。登校中の生徒達の喧騒が遠ざかると、知らずのうちに小走りになった。温室は目と鼻の先。今のところ…誰にも見つかってない)   (2013/11/6 22:59:16)

来栖秋良●2年(温室のガラス扉を細く開けると…ギィ…と軋むような音が響いてぎょっとする。やましいことがあると、音とはこんなに響いて聞こえるものか。普段特に気にしたことのなかったその音にうっすらと手のひらに汗をにじませながら、後ろ手に扉を閉める。ばたん、と、これまた思ったより大きな音がした。びく、と肩を震わせる。この音を聞き付けて、誰かやってきたりしないだろうか…しばらくそのまま固まっていたが、どうやら杞憂のようだ。朝の忙しい時間、中庭の片隅にある温室のことなど、みな気に止めないらしい。安堵の息をついて、中を見渡す。少し前に忍び込んだ時と同じく、涼しげに伸びやかに枝を伸ばすトネリコの木が少年を出迎えた。穏やかな気温に、マフラーを外す。温室の中央付近に陣取る、しなやかなその木に近付いた。その付近には低木の類いがいくつか植えられ、ちょうどうまく隠れられそうだ。茂みの間に潜むのと違い、羽虫に悩まされることもないだろう。そう踏んで、簡単に整えられた道を外れ、木の間に入っていく)   (2013/11/6 23:12:25)

来栖秋良●2年(土の上は、少し湿気があるのかひんやりする。でも、不快ではない。トネリコの根元に薄っぺらい鞄を放り投げ、その隣のツツジの木に恐る恐る寄り掛かる。ミシミシいうかと思ったが、意外と頑丈に受け止めてくれる。安心して、体重を預けた。頬を、白い花が擦る。植物がよく見えるようにという配慮のためか、どうやらすべての方向からすっぽり隠れるのは難しそうで…トネリコの木の正面に設置されたベンチに座ると、彼の姿はまる見えになりそうだ。だが…それで上出来だろう。こんな場所にある温室のベンチにゆっくり座る人があるとすれば…長い休み時間か、放課後。もしくは、相手もサボっているか、だ。それならば共犯、咎められることはないに違いない。浅はかな少年は、教員には空き時間というものが存在するのを、計算には入れていなかった。目を閉じる。空調の小さなモーター音が響く中、エアコンの風に揺れるのか、葉が擦れる微かな音が耳に優しい。なんの花なのかは分からないが、どこか甘く、でも爽やかな香りが漂う。ここには、誰もいない。そんな安心感と…寂しさに包まれ、しばらくの間、ただただ目を閉じて、葉が擦れる音に耳をそばだてた)   (2013/11/6 23:27:14)

来栖秋良●2年【というところで、しばし待機いたします】   (2013/11/6 23:27:32)

来栖秋良●2年【落下回避】   (2013/11/6 23:46:24)

来栖秋良●2年【さて…今日はこのまま、失礼いたします。場所お貸し下さりありがとうございました。】   (2013/11/7 00:05:11)

おしらせ来栖秋良●2年さんが退室しました。  (2013/11/7 00:05:21)

おしらせ成箕 月◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/7 23:01:14)

成箕 月◎2年【こんばんは。失礼します】   (2013/11/7 23:01:35)

おしらせ本郷 千●2年さんが入室しました♪  (2013/11/7 23:05:06)

本郷 千●2年【こんばんは、お邪魔します】   (2013/11/7 23:05:26)

成箕 月◎2年【こんばんは。はじめまして】   (2013/11/7 23:11:56)

成箕 月◎2年(部活で活気付く声も消え、ようやく校内がもうひとつの顔を見せる…時刻は午後8時になろうか。人がいなくなるには、まだ早い。教師は少なからず数名は残っている筈である、この時間。自身も未だに校内に残っていた。場所は教室、居場所は机。頬杖を付き、机の上に置かれている大量のプリントを見つめている)参ったなあ…(どうやら居残りのようだが。原因は自分が悪い。要はサボったためのもの。教師に見つかり、こっ酷く叱られ、挙げ句の果てに、大量のプリントの課題。この始末だ。なかなかやる気は起きない。かと言って、逃げ出しもしない。小さくため息を吐きながらも地道にこなしていく少年。勉強は出来るようだが…なぜ居残りなのかは、理由が多々あるようで)   (2013/11/7 23:18:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、本郷 千●2年さんが自動退室しました。  (2013/11/7 23:26:30)

成箕 月◎2年【お疲れ様でした。おやすみなさい】   (2013/11/7 23:26:57)

おしらせ本郷 千●2年さんが入室しました♪  (2013/11/7 23:28:20)

本郷 千●2年【すみません、お相手宜しいでしょうか…?】   (2013/11/7 23:29:12)

成箕 月◎2年【こんばんは。おかえりなさい】   (2013/11/7 23:29:42)

本郷 千●2年【ほんとに申し訳ないです…ロルに絡んでも宜しいでしょうか?】   (2013/11/7 23:30:29)

成箕 月◎2年【申し訳ありませんが、悲観的やなよやかな方は絡みが難しいため、控えさせて頂きたいのですが。大丈夫でしょうか?】   (2013/11/7 23:33:06)

本郷 千●2年【やなよやかな…?すみません、ちょっと読解力が足りないみたいで。】   (2013/11/7 23:36:09)

成箕 月◎2年【この掲示板での略と致しましては、”男らしからぬ”と言いますか】   (2013/11/7 23:38:17)

本郷 千●2年【気分害されるようなので退出しますね、すみませんでした】   (2013/11/7 23:39:51)

おしらせ本郷 千●2年さんが退室しました。  (2013/11/7 23:40:07)

成箕 月◎2年【そういう訳ではなかったのですが。こちらも至らぬ者で、すみません】   (2013/11/7 23:41:47)

成箕 月◎2年【お疲れ様でした。おやすみなさい】   (2013/11/7 23:42:03)

成箕 月◎2年(ペンを動かしては、部活帰りの生徒を窓から見下ろし。ペンを動かしては、時計を眺める。そんな訳で、課題は一向に終わりそうにない。下手をすれば明日になってしまうのではなかろうか、という程)終わんないなあ、どうしよ(それでも、少年はさほど気にはしていないよう。欠伸をしながら、暢気に苦笑している始末。机の上には、勉強のお供にと棒状のチョコレートでコーティングされたお菓子が乗っている。きっと飽きたときに食べるためだろう。満更、その少年は課題など、今日中に仕上げる気はなさそうだ)   (2013/11/7 23:48:46)

成箕 月◎2年(次第に空は深く黒く染まる。生徒たちの足並みも途絶え、残っている教師の数も少なくなっただろう。もはや、残っている者は何かしら特別な用事のある者ばかりではないだろうか。そして自分もそのひとり。サボったために課せられた課題と共に、この教室に明かりを付けて監禁されている。そうとしか思えなかった)外も随分暗くなったなあ…(やる気のない態度だけが、自身の真面目さを支えており、寒くなる校内にいることを我慢させている要因。きっとこのまま課題を終わらせることなく、岐路へと向かうことは自身も予想済み。それまでの間だけでも、微かな真面目さでツラツラと問題を解いていこうか)   (2013/11/8 00:14:06)

成箕 月◎2年(そして、とうとう終止符を。一度、ぐっと身体を反らし背伸びをした。その際、足が机の脚にぶつかりガタッと音が鳴り響く。机の上にあるプリントは、そのまま机の中に閉まった。当たり前だが、寮に持ち帰ってまでやる気はない。危機感を覚えることも、絶対ないとして立ち上がる)寒くなってきたなあ…(外は深夜というには、まだまだ浅い。夕方というにはどっぷり闇に浸かっている。そのため、人が歩くには比較的、間に合う時間だ。お菓子だけをリュックに詰めれば、そそくさと教室の明かりを消し、闇の中へと歩いていく。少年は至って暢気…その性格で、きっと明日の教師からのお説教を苦ともしないだろう)   (2013/11/8 00:33:54)

成箕 月◎2年【失礼しました】   (2013/11/8 00:34:05)

おしらせ成箕 月◎2年さんが退室しました。  (2013/11/8 00:34:11)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/11/8 01:18:47)

藤枝桂寿◎歴史【遅い時間ですが少しだけ。】   (2013/11/8 01:19:27)

藤枝桂寿◎歴史やーっぱ悪人面だよなあ。(窓ガラスに写る己の顔を見て、唸る。左目が眼帯で覆われていた。朝、顔を洗っている時に何となくヒリヒリして赤かった。通勤中に耐え切れないほどに疼き始め、ようやく学校にたどり着いた時は風が当たっても痛い始末。耐え切れずに保健室に駆け込み、眼帯をもらった。覆いをかけるとそれだけでも楽になった。楽になったのはいいんだが、午前中の授業では教室に入るなり、生徒たちがしーんと静まり返った。つとめて平静を装いつつ授業を始め「何か質問はないか」と聞いたら一斉に挙手。口々に聞かれた。「それコスプレですか?」)んーな訳ねぇだろうが!   (2013/11/8 01:22:53)

藤枝桂寿◎歴史(人間、片目の視界が遮られているとけっこうバランスを崩すものらしい。授業を終えてさて廊下に出ようとしたらまず、ごちっと額が扉の縁にぶつかった。生徒の目の前でうずくまる訳にも行かず、意に介さずと言った風を装って歩き出したはいいものの。)ってぇっ!(今度は曲がり角で壁に思い切り足の小指をぶつけた。校内ではサンダル履きだからほぼ直撃だ。)!!!(とっさに手で口を押さえて立ち尽くす。まったくの不意打ち、目に涙がにじんだ。)OK、大丈夫。問題無い、問題無い。(言い聞かせながら歩き出す。休み時間だ、廊下を行き交う生徒たちを避けるのもひと苦労。また、避けてくれるものと信じて全力疾走してくる奴もいるから危険な事この上ない。何度ひやっとした事か。)もーちょっと余裕もって移動しようぜぇ、君ら。   (2013/11/8 01:29:16)

おしらせ如月和人◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/8 01:29:23)

如月和人◎2年【こんばんは。こちらもあまり遅くまではいれませんがよろしければお相手お願いしてもよろしいでしょうか?】   (2013/11/8 01:31:11)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは、どうぞ。】   (2013/11/8 01:31:21)

如月和人◎2年【ありがとうございます!それではそちらのロルに合わせて打ちますので、少々お待ち下さい。】   (2013/11/8 01:32:38)

藤枝桂寿◎歴史【了解しました、では改めてよろしくお願いします。】   (2013/11/8 01:32:58)

如月和人◎2年(生徒達が授業という名の悪夢から解放される放課後。少し寒くなって来たためそろそろ常備する飲み物をホットココアに変えようと思い、思い立ったら即行動と言わんばかりに食堂の片隅にある自動販売機で買ったホットココアを片手に廊下を歩く。)やっぱ寒い時はココアに限るよな〜・・・。(など、教師の前で見せる作り物とは違う素の笑みを浮かべていた。教室は次を門を曲がればすぐ。早く飲みたいと思いながら門を曲がると見覚えのある人物が目の前に。)へ、・・・(目の前に立っているだけならよかった。けれどどうやら相手も移動中。相手との衝突を避ける事は出来なかった。)   (2013/11/8 01:41:16)

如月和人◎2年【こちらこそ、拙い文章ですがよろしくお願いします。】   (2013/11/8 01:42:34)

藤枝桂寿◎歴史(時間の経過とともに左目は腫れあがり、もはや眼球そのものが、重い。眼帯の下ですら開けているのがしんどい。)こりゃ帰りは眼科行き決定だなぁ。それにしても。(白衣に眼帯だなんて、まるっきり悪人だ。マッドサイエンティストだ。これじゃあコスプレと言われても仕方がない。肩をすくめて廊下の曲がり角までやって来た時だ。よりによって視界の遮られた左側から誰かが出てきた。やばい。この距離じゃもう避けられない。自分の方が背が高い。ぶつかれば相手が倒れる。)うぉっとぉ!(とっさに抱きかかえるようにして、ぶつかってきた相手の体を受け止める。二人分の体重を、踏ん張って支えた。同時に何か熱いものが白衣にかかる。)あっぢぃっ!(顔をしかめて、肩で息をしながら抱えた相手に声をかけた。)だ……大丈夫か?   (2013/11/8 01:48:35)

如月和人◎2年(やばっ、と思った瞬間衝撃がくるも反動で倒れる事はなかった。どうやら相手が支えてくれているようだ。)・・・っ、と・・・すみませ・・・・!!(とっさに謝ると先ほどまで握っていたコップがやけに軽い。疑問に思い見てみるとコップの中身はほとんどなくなっている。ふと、視界に白と茶色が目に入る。どうやら楽しみにしていたココアは、相手の白衣にほとんど吸い込まれたようだ。)・・・・・。(そうとう楽しみにしていたのか相手に謝罪を述べるのを忘れ唖然としてしまった。)   (2013/11/8 02:01:27)

藤枝桂寿◎歴史(くんっと鼻を蠢かせる。やたらと甘い、香ばしい香りがする。それに白衣にしみついたこの色。)あー……ココアこぼしちまったのか。悪ぃ、如月。(改めて腕の中の生徒の顔を見れば、ついぞ見たことがないってくらいにしょげている。ぽすぽすと肩を叩いてから腕を放し、白衣のボタンを外して一気に脱いで肩にかける。)来い。自販機のとこまで戻るぞ。(一歩踏み出してからくいっと左手の手のひらを上に、人さし指を立てて差し招く。)俺のおごりだ。もう一杯買おう、ココア。   (2013/11/8 02:05:13)

如月和人◎2年・・・・・・・あ、いえ、大丈夫です・・・はい・・・。(相手に話しかけられはっとして返事を返すも視線はコップへ向けられたままである。相手の腕から解放されあー・・・・・俺のココア・・・とか思っていると突然相手に呼ばれる。どうやらココアを買いに行こうと言っているようで。しかも、嬉しい事に奢りである。)へ、あ、いや、いいですよ。それくらい自分で買いますって。(けれど普段猫を被っているためか素直に受け入れる事は出来ず、片手をひらっと振って申し訳なさそうな表情を浮かべる)   (2013/11/8 02:19:19)

藤枝桂寿◎歴史いー加減そのとってつけたような面すんのやめたらどうだ、如月ぃ。(左目が眼帯に覆われている今、表情が見えるのは右目だけ。言うなれば半分だ。目元に寄る笑い皺も、瞳の奥まで入り込むような眼光も半分。しかし隠されているからこそ、残りの半分の鋭さが際立つ。)さっき、すんげぇがっかりしてた面してた。俺の不注意が原因であんなもん見ちまったら、何ってぇか、どうにかしたいって思うだろうが。(左肩に担いだ白衣は斑にココア色に染まっている。その『模様』を見、困ったように眉を潜めて口角を上げて笑った。)本当なら自分の手で作って飲ませてやりたいとこだけど、学校だからな。自販機で勘弁してくれ。   (2013/11/8 02:25:32)

如月和人◎2年・・・。(相手の言葉にそちらを見てみると、鋭い隻眼がこちらを見ている。そういえばこの教師にはある程度自分の本性がバレていると思うと、隠す事にも作り物の笑みを浮かべるのも馬鹿らしく感じてくる。はぁ、とひとつ溜め息をつくと浮かべていた笑みを消し、至極めんどくさいといった表情を浮かべた。)あー・・・はいはい、そうですね。・・っていうかせんせー。それ何かのコスプレ?(ぶつかってからずっと気になっていたのか人差し指で相手の眼帯を指して。わー・・・四十後後半のおっさんが何してるんですかー・・・とか言いながらじとー・・・と相手を見つめる)・・・・・じゃぁ、お言葉に甘えて。(しばらく間を開けると、「あんたが作ったもんとか何入ってるか得体がしれないし・・・とか言いながらすたすたと歩き始めた。やはりなんだかんだで嬉しいのか、その頬はほんの少しだけ緩んでいた。)   (2013/11/8 02:35:23)

藤枝桂寿◎歴史そうそう、それでい……(コスプレと言われ、じと目で見られ、ぐにゃあっと口をひん曲げ、目を見開く。)ってだーっかーらぁコスプレじゃねぇっての!目が炎症起こしちまって、覆っとかないと痛いんだよ。(ほら、と言いながら眼帯をめくれば、その下からは充血して白目が下半分真っ赤になった頑強が出て来る。)自分でもよっくわかってらぁ。こんなもん着けて白衣着てたらまるっと悪の科学者だってのはな。(歩調を合わせて歩きながら横顔を見ると、如月の表情がほんの少し和らいでいた。嬉しそうに目を細める。)何入れるって、そりゃあ、お前、牛乳と、ココアと、砂糖と……あと、チリだな。(最後に平然と辛味香辛料の名を付け加えつつ、自販機までやって来ると小銭を投入する。並んだボタンが一斉に光った。)ほれ、好きなもん押せ。   (2013/11/8 02:43:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤枝桂寿◎歴史さんが自動退室しました。  (2013/11/8 03:03:29)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/11/8 03:04:05)

藤枝桂寿◎歴史【やっちまった、申し訳ない】   (2013/11/8 03:04:17)

如月和人◎2年【いえいえ、大丈夫です。こちらこそ打ち出しが遅くすみません;】   (2013/11/8 03:06:18)

如月和人◎2年へ、そうなんですか?(相田の眼帯について言えば思っていたよりもまともな理由が述べられる。相手が眼帯をめくれば真っ赤になってしまっている眼球がちらりと見えた。その光景に思わずうわー・・・すげぇ腫れてる・・・。などと感想を述べる。)いやいや、それ付けてなくても先生なら問題なしでいけるんじゃねぇ?(悪の科学者と聞いて数秒後、なぜか納得したようで相手を見ながらうんうんと頷く。相手に見られているとは知らずに表情を緩めたまま。その笑みは今まで浮かべて来た笑みと違い確かなものである。)・・・・せんせー、アンタ一回病院行くべきだわ。(ココアに使用する材料名にうんうんと頷くが最後に出て来た香辛料の名に眉をひそめながらお金を入れて光りだすボタンの中からひとつ選びぴっとボタンを押す。もちろん、選ばれたのは先ほどと同じ甘い匂いを漂わせたココアであった。)   (2013/11/8 03:11:14)

藤枝桂寿◎歴史俺、担当は歴史なんだけどなぁ、化学でも物理でも生物でもなくて……。(くんっとココアの香りを嗅ぎながら肩をそびやかす。)美味いんだぞ、チリパウダー入りのホットココア。ちゃあんとしたレシピなんだからな?体、あったまるし……。(如月から向けられる疑いの眼差しに首をすくめて付け加える。)ほら、甘酒にだってショウガを入れるだろ?(もごもごと口の中でつぶやきながら、自分も小銭を投入してブラックコーヒーを買った。背中を丸めてすすりつつ、ぽつりと漏らす。)いい顔してんな、如月。よっぽど好きなんだな、ココア。   (2013/11/8 03:18:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、如月和人◎2年さんが自動退室しました。  (2013/11/8 03:31:42)

藤枝桂寿◎歴史(そのまま嬉しそうに目を細めて自販機によりかかり、見守っていようか。見えているのは右目だけ、見える景色も半分。だがそれだけでも充分、嬉しい。)   (2013/11/8 03:39:54)

藤枝桂寿◎歴史【簡単ですがこれで締め括りとさせていただきます。遅い時間までお相手ありがとうございました。】   (2013/11/8 03:40:26)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/11/8 03:40:31)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/11/8 22:03:42)

藤枝桂寿◎歴史【待機します。リミットは1時まで。】   (2013/11/8 22:03:59)

藤枝桂寿◎歴史(昼休み、図書室の片隅。それも並んだ本棚に隠れた奥の奥に空いた三畳ほどのスペースに。さすがに学食は込みあっていて気が引けた。同僚の目の多い職員室も気まずい。で考えた結果がここだ。左目を覆う眼帯を外し、小さな机の上に置いた。薄い水色の白衣のポケットから目薬のボトルを二本、とり出す。市販の薬ではない。円筒形をしていて、どちらも眼科で処方されたものだ。)まずはこっち……。(一つめ。左手でまぶたを広げて一滴、二滴。染みたのだろう。眉をしかめる。二本目をさす前に携帯をひっぱりだしてタイマーをセットした。)5分待つ、と。(目薬をさす前から既に左目は赤く血走りっている。腫れているため重く感じるし瞼にごりごりと妙な違和感がある。昨日からこの調子なのだ。空気に触れても痛いため、眼帯を着けている。たとえそれがどんなにコスプレめいて見えようとも。)   (2013/11/8 22:12:39)

おしらせ成箕 月さんが入室しました♪  (2013/11/8 22:15:00)

成箕 月【すみません。表記を間違えたので入室しなおします】   (2013/11/8 22:15:38)

おしらせ成箕 月さんが退室しました。  (2013/11/8 22:15:43)

おしらせ成箕 月◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/8 22:15:51)

成箕 月◎2年【改めまして、こんばんは】   (2013/11/8 22:16:26)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは】   (2013/11/8 22:16:33)

藤枝桂寿◎歴史【すみません、せっかく後入りしていただいた所なんですがリミットが繰り上がって今になりました、申し訳ありませんが失礼させてください。】   (2013/11/8 22:17:10)

藤枝桂寿◎歴史【予想外に早かった。また後日、ご一緒した時に埋め合わせします。申し訳ない。】   (2013/11/8 22:17:30)

成箕 月◎2年【かしこまりました。またお会いした際によろしくお願いします】   (2013/11/8 22:17:56)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが退室しました。  (2013/11/8 22:18:31)

おしらせ成箕 月◎2年さんが退室しました。  (2013/11/8 22:18:44)

おしらせ御影 啓一郎○生物教師さんが入室しました♪  (2013/11/9 20:56:54)

御影 啓一郎○生物教師【こんばんは。久々に覗いてみました。此方手癖が悪い不真面目教師です。積極的or挑発的でやらしいドMの方、いらしたらお願いしますー】   (2013/11/9 21:00:39)

御影 啓一郎○生物教師っくし!…あー、カゼ治んねーなぁ…俺も歳かも。(先日何年ぶりかに熱を出し、普段仮病もしくはサボりで有休を使っていたのだが、今回ばかりは病欠で休んでしまい、病み上がりで学校に出勤し溜まった仕事と睨み合っていたものの、普段からあまり続かない集中が切れ、同時に煙草が吸いたくなると気分転換にと白衣を上着がわりにし生物準備室を出て、夕暮れの屋上に向かいボーッと暮れてゆく夕日を眺めていたが、夕方の空気は冷えるのもあり大きくくしゃみをして、若い頃は直ぐに治っていたのになかなか長引く風邪に、気づかぬうちに自分も歳を取ったのかと皮肉を延べながら、煙草を咥えて夕暮れの空に煙を吐き出して)   (2013/11/9 21:12:09)

おしらせ東條 琉威◎1年さんが入室しました♪  (2013/11/9 21:15:28)

東條 琉威◎1年「こんばんわ、お相手よろしいでしょうか?」   (2013/11/9 21:15:46)

御影 啓一郎○生物教師【こんばんは。はい、もちろんよろしくお願いしますー】   (2013/11/9 21:17:49)

東條 琉威◎1年「では、下のロルに合わせますね」   (2013/11/9 21:18:08)

東條 琉威◎1年んー…やっぱ、暇になると…最終的にはここに辿り着くんだな…(放課後、暇で久しぶりに学校探検していて、前回と同じで屋上につくと苦笑しながら扉を開けて)…あれ?誰かいる……白衣着てるし…御影先生かな……(相手の後ろ姿が見えて、少し考え込んで御影先生だとわかり近づきながら)御影先生ー何してるんですか?   (2013/11/9 21:22:13)

御影 啓一郎○生物教師【お願いしますー】   (2013/11/9 21:23:23)

御影 啓一郎○生物教師こんな時に可愛い子が介抱してくれたら嬉しいんだけどなー…(一方的な自分の夢物語を頭に浮かべ、相手どころかこんなタイミングよく人が現れるはずさえないと思っていた矢先に、屋上の扉が空き人の気配を感じれば、見慣れた生徒を認識して)お、東條じゃん。んー?もちろん、煙草ー(此処にいる理由を聞かれれば煙を上げている煙草を持ち上げて答えて)   (2013/11/9 21:27:34)

東條 琉威◎1年煙草吸ってるってことは、自分の仕事を放置してサボってるんですね(煙草を見ると、またサボりだと思いクスッと笑いながら相手に言いながら隣に来て)…そういえば、御影先生を見るのは久しぶりだな…ここ最近見かけなかったし…仮病でも使って休んでたんですか?(相手の腕に抱き着いて、上目使いのように相手を見つめながら)僕…寂しかったんですか?御影先生がいなくて…   (2013/11/9 21:31:00)

御影 啓一郎○生物教師サボりじゃねーよ。これでも真面目に仕事する時もあんだぜ?(煙草から不真面目に仕事をしていると連想されれば、普段は肯定するだろうが今日は珍しく違って笑いながら否定して)それが珍しく風邪引いてさー…バカは風邪引かないって、あれ嘘だな。(自分が休んでいた理由を想像され強ち間違いでもないが、今回は本当に風邪を引いたと言い、自分があまり優秀ではないことも自覚があるのか少しは自嘲めいた発言をしつつも、誘うように意味深に腕を絡める生徒を見下ろし一応忠告はしてみて)なーに、誘ってんのか?今近付いたらうつるかもしんねーよ?   (2013/11/9 21:39:37)

東條 琉威◎1年え?そうなんですか?先生が真面目に仕事するところなんか見た事ないんですけどねー(クスッと笑いながら、真面目に仕事してる事があまりにも信じれなくて)へぇー…先生でも風邪とか引くんですね…多分、日頃の行い等が悪いんじゃないんですか?生徒に手を出したりとか、仕事を真面目にしないとか…(風邪引いたと聞くと意外そうな顔をして、日ごろの行いのせいにと笑いながら言って)別に…誘ってなんかないですよ?それに、先生の風邪だったらうつっても構いませんし…先生も溜まってるんでしょう?(相手の腕にぎゅっと抱き着くと、相手の太もも辺りを触り   (2013/11/9 21:45:24)

御影 啓一郎○生物教師俺もそう思うけど、生憎仕事が溜まっててさ。(確かに相手のいう通り自分が真面目に仕事をしているのは想像しにくいという言葉に自分も納得出きるも理由を話して)…そういうのを誘ってるって言うんでない? 随分と健気なコトで。タチの悪い風邪かもしれねーよ?(意図的か狙っているのかはわからないが、脚に触れる手は性的な物を求めている事は明らかでそれを面白そうに指摘しながらも煙草を捨てて消すと、クスッと笑いながら唇が触れそうになるまで顔を近付けて忠告しつつも彼を試して)   (2013/11/9 21:52:51)

東條 琉威◎1年それは、自分が休むから溜まってるんでしょ…こんなところで油売ってないで、仕事に戻ったらどうです?まぁー…風邪は仕方ない事ですけどね…(相手の話を聞いて、早く仕事に戻った方がいいのではと思いながら言って)先生の風邪はかもじゃなくて、本当にタチの悪い風邪でしょうね…こんな…顔を近づけられたら、恥ずかしいじゃないですか…(相手の太ももを触りながら、顔を近づけてきた相手にビックリするも、顔には出さずクスッと笑い、軽く相手の唇にキスをして   (2013/11/9 21:59:12)

御影 啓一郎○生物教師手厳しいなー…(自分に指摘してくる言葉はごもっともで彼の優等生らしい表の顔が見られるも、自分を誘う姿とまたギャップを感じてクスリと笑い) 東條に恥ずかしいとかあるんだー?(今さらこの距離ぐらいで照れる彼に意外な顔をして、口付けてきた彼を腰を抱き寄せ今度は此方から唇を重ねて舌を絡めるようなキスをして)   (2013/11/9 22:06:40)

東條 琉威◎1年まぁー…僕は間違いは言ってないつもりなので(クスッと笑いながら)それは、もちろんありますよ?僕だって人間ですし?こんなカッコイイ先生に至近距離で見つめられると恥ずかしいですよ(意外そうな顔を見て笑いながら)ぁっ…ちょっ…んっ…んぁっ…せ…先生…   (2013/11/9 22:09:39)

御影 啓一郎○生物教師優等生はお世辞も上手いのか。(冗談めいたように返しながらも口付けながら彼のシャツに手を入れるも、何か思い出したように手を止めて)…此処、寒いから続きはそっちでしない?(外で開放的にセックスするもの良いが、まだ病み上がりなために夕暮れの空気に長い時間晒されるのは好まず、屋上入口の常階段を指差して誘い)   (2013/11/9 22:17:31)

東條 琉威◎1年お世辞なんて…一言も言ってませんよ?僕は、本気で言ったつもりなんですけどねー…(フッと笑いながら言って、いきなり手が止まり相手を見つめて)え?……いいですよ、行きましょ(差された方向を見て、クスッと笑いながら了承して、指定された場所へ行く   (2013/11/9 22:19:58)

御影 啓一郎○生物教師…さて、んじゃー続きな?(彼と誘った場所へと向かい一応無人であることを確認すると、壁際に彼を押し付け中途半端だったシャツを捲り上げて露になった乳首を軽く舐めながら膝でペニスをグリグリと刺激して)そういう東條は溜まってないの?   (2013/11/9 22:24:27)

東條 琉威◎1年あ…はい……んっ…ぁっ…ぁぁっ…そ…そんな…刺激しないでくださいよ…(乳首を舐められるとビクッとして、刺激までされると体に力が入らず壁に寄りかかって)…溜まっては……溜まってますね…少しだけ…   (2013/11/9 22:27:20)

御影 啓一郎○生物教師やなの?じゃー何が良い…?(身を捩り僅かに拒否めいた反応をされれば耳元に唇を寄せてクスッと笑い、濡れた乳首を今度は引っ張りながらどんな刺激が好みかと厭らしく問い掛けて)へー、発散する相手とかいないんだ?(誘うのが上手い彼の事だから相手の一人や二人いそうなために意外そうな顔をしつつ制服の上からペニスを握り)   (2013/11/9 22:37:47)

東條 琉威◎1年んぅ…ん…何がいいって…そんなの…聞かないでくださいよ…んぁっ…ぁっ…痛っ…(耳は弱くて、ビクッとすると声が漏れて、何がいいと聞かれてもわからず答えないで)いるわけ…ないじゃないですか…先生みたいな人がいないんですから…ぁっ…んっ…(よく声をかけられるが、自分と合わなさそうな人が多くてほとんど断ってる事を言い、勃起した自分のモノを握られて声を漏らし)   (2013/11/9 22:42:56)

御影 啓一郎○生物教師だって聞かないとわかんないんだもん。東條はココが好きなんだっけ?(自分が強いたげるのも勿論だが相手にも求めさせたい性癖があり、わざとシラを切りながらも既に勃起している事に気づけば、ズボンの中に手を入れてペニスを握り下着の上から扱いて遊び)ダメだろ、こんな変態教師に引っ掛かったら。 (自分があまり人が良い方ではないことは自覚があり他人事のように忠告しながらも満更でもない様子で)   (2013/11/9 22:49:46)

東條 琉威◎1年わかんないだもんじゃないですよ…んっ…ぁぁっ…ぁっ…そ…そんな…触っちゃダメですよ…ぁっ…あと…琉威って…呼んでください…(相手の思うようにヤられたいと自分で思っていて、ズボンの中に手が入り触られて余計に大きくなって、甘えたような目で相手を見つめて)僕は…御影先生がいいんです…だから…もっと…意地悪…してくださいよ…   (2013/11/9 22:54:00)

御影 啓一郎○生物教師意地悪ねー…本当琉威は淫乱ドMだな。(彼の嗜虐に弱い性癖をわざと直接的に耳元で囁き、ならばと思い付いたように下着の中で射精するように言えば、時々珠も揉みほぐすように触りながら根本から激しく扱いて)じゃあこのままパンツの中でイッて出してみせてよ?   (2013/11/9 23:01:47)

東條 琉威◎1年それは…御影先生の前だけですよ…んぅ…こんな…淫乱な僕になるのは…(耳元でささやかれて声を漏らし、クスッと笑いながら言って)んぁぁっ…ぁっ…ん…えっ…ぁっ…は…はい…(さっきよりも触られて、イキそうになり)   (2013/11/9 23:04:24)

御影 啓一郎○生物教師出る時ちゃんとオレの顔見ながらパンツの中に出して?(ペニスが堅く震えてきたのがわかればそろそろ射精するかと判断し、絶頂を促すように扱き上げて)   (2013/11/9 23:10:09)

東條 琉威◎1年ぁぁっ…んっ…は…はいっ…ぁっ…も…もぉ…ダメ…イク…っ…!(うるっとした目で相手を見つめながら、そのままイってしまい、溜まってた分がたくさん出て)   (2013/11/9 23:12:05)

御影 啓一郎○生物教師あらら、たくさん出して。お漏らししたみたいだね?(下着の中でイッてしまった彼に笑みを溢し下着の中でぐちゅぐちゅと掌を擦り付けながら撫でてそれが相手に聞こえるようにしてて…やっべ。サボってんのバレたかも。…続きはまた今度ゆっくりしような?(ここからだというところで、自分を呼び出す上司の明らかに機嫌の悪そうな声が校内放送で鳴り響けば舌打ちをしながら相手に離れて、手についた精を名残惜しそうに舐めながらも、続きは次でと約束をして後ろ髪を引かれるようにその場から立ち去って) 【良いところなのですが、】て手て…   (2013/11/9 23:22:53)

東條 琉威◎1年「いいですよ。こちらもそろそろ時間だったので…すみません…長時間ありがとうございました。」   (2013/11/9 23:24:16)

御影 啓一郎○生物教師【睡魔に負けてしまいそうなので、意識があるうちに落ちようと思います。今のレスで〆にいたしますので、ご了解いただければと思います…】   (2013/11/9 23:24:17)

東條 琉威◎1年「わかっております。では、また機会があればよろしくお願いします。今回はお休みになってください。」   (2013/11/9 23:25:05)

御影 啓一郎○生物教師【あ、不明瞭なレスの解読ありがとうございます(笑) 此方こそ、またよろしくお願いします。では、失礼しますー】   (2013/11/9 23:25:48)

おしらせ御影 啓一郎○生物教師さんが退室しました。  (2013/11/9 23:25:57)

東條 琉威◎1年「いえいえ(笑)お疲れ様です。」   (2013/11/9 23:26:13)

おしらせ東條 琉威◎1年さんが退室しました。  (2013/11/9 23:26:16)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/11/10 00:53:39)

来栖秋良●2年【こんばんは。こんな時間ですので、ほんの少しだけ。待機いたします】   (2013/11/10 00:54:11)

来栖秋良●2年(足下を落ち葉が流れていく、乾いた軽快な音に、視線が右から左へ流れていく。過ごしやすい季節というのは、どうにも短い。数日前まではマフラー一枚首に巻いて過ごしていた少年も、今日はコートを羽織っていた。淡いグレーのダッフルコートに隠れて、ブレザーの制服はほとんど見えない。冷たい風が頬を撫でると、小さく体を震わせる。冷えた指先は、ダッフルコートのポケットの中で握り締めた。こんなにも寒々しいというのに、少年は屋外にいた。中庭の一角、大きな樫の木の根本。春や秋ならば時折通る風が心地よい眠りを誘うだろうし、夏場であれば絶好の日除け場所になっただろうが、この気温、この季節では、その居心地のよさを発揮できていないようだった。それなのにこんな場所に座って太い木の幹に寄り掛かっているのは…少し、喧騒から遠ざかりたかったからかも知れない。特にクラスメートとのコミュニケーションに困っているわけでもないし、群れるのが嫌いというわけではない。ただ、こうやって静かに流れる時間が、少し好きなだけだ。再び…冷たい風に乗って、大木から葉が落ち、かさかさと音を立てて去っていく)   (2013/11/10 01:09:57)

来栖秋良●2年(冬でもこの木は葉を生い茂らせてはいるが、時折こうして落ちる葉が、この季節の寂しさをちょうどよく演出している。葉が風に舞って落ち、いつのまにやら他の葉と混ざるまで見送った。その視線の先に…花壇が見えた。ついこの間まで色とりどりのコスモスが咲き誇っていたそこも、今は緑色や茶色で覆われている。この季節に露地で咲く花は、そう多くはないのだろう。季節が巡って、また春になれば…また鮮やかな花達が我先にと咲き誇るに違いない。そう広いわけではない中庭のこの花壇を一体誰が手入れしているのかは知らない。しかし、そう多くの人の目に触れるわけでもないその花壇は、規模は小さくとも、いつも丁寧に手入れされていた。空を見上げる。上空は、ここよりは風が強いのだろうか。雲が、ゆっくりゆっくり流れていくのが見えた。形を変えているようには見えないその雲は、うっすらと空の青が透け、時折太陽を浴びて微かにきらめく。雨を降らそうという気概はないようで、少し安心した)   (2013/11/10 01:20:02)

来栖秋良●2年【というわけで、雲でも眺めながら少しだけ待機いたします】   (2013/11/10 01:20:33)

来栖秋良●2年【さて…】   (2013/11/10 01:38:01)

来栖秋良●2年(頬を、首を、冷たい風が撫でる。コートを羽織るからと、マフラーを巻かずに家を出たことを、今更後悔した。冬めいてきた中庭の、どこか寒々しくて寂しい雰囲気は、もう充分満喫した。今の彼に必要なのは、購買の前の自販機の、コーンポタージュスープだ。優しい黄色の、とろみがついたスープの絵柄を思い出す。缶の中にたっぷりと入ったコーンの粒を、一粒残らず食べるのがたまらなく快感だ。果たして今日は、缶の縁に引っ掛かることなく、食べ切ることができるだろうか。暖かいもののことを考えていたら、通っていく風が余計に冷たく感じるようだった)さむっ…(小さく呟いて体を竦める。小さな声は、冷えた風に乗って、溶けるように消えていった。口に出すと、更に寒々しいような気がした。小さく息をつくと、足元の鞄を拾い上げ、足早に校舎の中へと消えていった)   (2013/11/10 01:45:00)

来栖秋良●2年【本日はこれにて失礼します。お目汚し失礼しました。場所ありがとうございました】   (2013/11/10 01:45:41)

おしらせ来栖秋良●2年さんが退室しました。  (2013/11/10 01:45:49)

おしらせ相田 祐翔◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/10 13:19:36)

相田 祐翔◎2年【暫く待機させていただきます】   (2013/11/10 13:20:12)

相田 祐翔◎2年【っと...すみません、背景事情により落ちます。場所ありがとうございました】   (2013/11/10 13:28:16)

おしらせ相田 祐翔◎2年さんが退室しました。  (2013/11/10 13:28:20)

おしらせ瀬川圭◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/10 18:27:47)

瀬川圭◎2年【こんばんはー、お邪魔しまーす。少し待機でー。】   (2013/11/10 18:28:37)

瀬川圭◎2年(放課後、自動販売機の前で静かに唸っている生徒が一人。コーヒーにするかホットレモンにするか迷っているようで、至極真剣な目でじっと見つめながら。)...迷ったときは定番、ボタン同時押しー。(間延びした声でひらめいたように言うと、二ヶ所に指を構えて息を吸い込み。どっちがでるかな、と子供っぽく期待しながらボタンを押せば、出てきたのはコーヒーで。)お、コーヒーきたねー。飲むの久々ー。   (2013/11/10 18:32:34)

おしらせ傘元 梓●3年さんが入室しました♪  (2013/11/10 18:45:42)

瀬川圭◎2年【こんばんはー。】   (2013/11/10 18:46:08)

おしらせ傘元梓●3年さんが入室しました♪  (2013/11/10 18:52:07)

傘元梓●3年【ごめんなさい!!インしてから強制終了なってしまった… 20分したら消えると思います!!(>_<)】   (2013/11/10 18:53:11)

瀬川圭◎2年【んー...?あ、そういうことかー。了解ですー。】   (2013/11/10 18:53:29)

傘元梓●3年【混乱させてしまってごめんなさい!! ちなみに梓はビッチな感じのキャラですけど…いいですか?? あとどんな感じの絡みがいいですか??】   (2013/11/10 18:54:39)

瀬川圭◎2年【いいですよー。んー...基本的にはそちらにあわせますよ?誘惑されればのるし、されたいときはしますー。笑】   (2013/11/10 18:57:12)

傘元梓●3年【あれ…??】   (2013/11/10 18:57:22)

傘元梓●3年【あっ、了解ですっ!!汗】   (2013/11/10 18:57:45)

傘元梓●3年【ちょっと電波??ネットの調子悪いですがよろしくですm(_ _)m】   (2013/11/10 18:58:17)

瀬川圭◎2年【はーい。こっちもちょっと返信遅くなるときありますがおねがいしまーす。】   (2013/11/10 18:59:15)

傘元梓●3年…あれ??圭じゃん!!どしたの??圭も寒くて暖かい飲み物買いに来たのか??(見慣れた後輩を見つけ寄っていき覗き込むように声をかける)うーん…僕もなんか買おっかなぁ…温かくて甘いの…コレだな!!(と言いながら120円を自販機に入れおしるこのボタン)   (2013/11/10 19:02:05)

傘元梓●3年(を押す)やっぱこれだなぁ…(とホクホクしてソファに腰をかけ)おーい…圭もこっち来いよ!!   (2013/11/10 19:03:17)

傘元梓●3年【ミスすいません…!!】   (2013/11/10 19:03:33)

瀬川圭◎2年...ん、あー傘元先輩かー。そーそー、寒いでしょ最近。(元々馴れ馴れしい性格からか先輩にも構わず敬語を使わず話しかけ。コーヒーをすすりながら横目で見て)はいはい、言われなくてもいくよー。しつれーい。(なんだか子供っぽいなぁ、と緩く微笑むと隣に腰かけて相手に視線を向け)   (2013/11/10 19:05:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、傘元 梓●3年さんが自動退室しました。  (2013/11/10 19:05:44)

瀬川圭◎2年【大丈夫ですよー。】   (2013/11/10 19:06:05)

傘元梓●3年    (2013/11/10 19:14:29)

瀬川圭◎2年【調子悪いのかなー?ゆっくりどうぞー。】   (2013/11/10 19:17:09)

傘元梓●3年【うわっ!!ごめんなさい!!文章送っててくれてたんですね!!汗 なんか、勘違い??してた…??すぐ書きます!!】   (2013/11/10 19:18:52)

瀬川圭◎2年【あ、ほんとですかー?なんかすいません、大丈夫ですよー。】   (2013/11/10 19:21:19)

傘元梓●3年ほんとほんと…最近寒くなったよね…いっそ2人で暖かくなれることでもしちゃう…??(さっきまで無邪気な笑顔を浮かべていたが急に妖艶な笑みを浮かべて自分の隣に腰掛けた圭の肩にもたれ掛かる)…まぁさすがにこんなとこじゃできないけどねー…ww(と言いながら肩に背を預けて猫舌であるためチビチビおしるこを飲んでいった)   (2013/11/10 19:22:32)

瀬川圭◎2年え、俺は先輩がしたいなら別にしてもいーんだよー?(肩にもたれ掛かる相手の頭をやさしく撫でながら、けろっとした顔で平然と言って。)見られそうで逆に興奮するーとか言うタイプだと思ったよー、先輩ってー。(へらへらと笑いながら言うもその真意は見えず。髪に軽くキスするとにっこり笑って見せて)   (2013/11/10 19:26:58)

傘元梓●3年…っ!!/// 僕を気持ちよくさせてもないのに僕の喘ぎ声なんて他の人に聞かせたらなんか損した気分になるからね!!(人差し指を立てて先生風に解説するかのようにしながら圭が撫で髪にキスされて照れているのをごまかした)じゃあ…どうしよっかなぁ… けど今日はもう実は3人とシたんだよねぇ…昼休みとさっき放課後にね…♪   (2013/11/10 19:32:25)

瀬川圭◎2年わー、先輩盛りすぎじゃない?しかもなーにその理論ー。(相手の口から飛び出した言葉にはさすがに苦笑いしながら会話を続けて。)まーでも、もうお腹一杯っていうならいいよー。俺は先輩ほど性欲ないからさー。(意図しているのかいないのか、焦らすようなことを言うとけらけら笑いながらゆっくりコーヒーをすすって飲んで)   (2013/11/10 19:36:44)

傘元梓●3年…大抵の後輩が僕がこうやって誘ったらアワアワしてかわいいのになんか圭が落ち着いてるのが悔しい…(とか意味わからないことを言いながら相手を少しキッと睨んでみる それからおしるこをローテーブルに置き圭の膝の上に乗って対面座位のような体制になり)やっぱなんか気に食わない!!圭、僕としよ…??僕が圭に「梓先輩…入れさせてぇ…」って言わしてやる!!(と言って膝の上で腕を組みエヘンとする)   (2013/11/10 19:43:27)

瀬川圭◎2年えー?そーかなー。俺のことは可愛くないっていうのー?ひっどいなー。(くすくす笑いながら膝に座る相手を見ると腰に手を回して支えてやり。楽しそうに表情を緩めると首筋に顔を埋めてちろちろと舌で舐めてから相手を見上げ)言ってほしいなら今言ってあげるよー、...梓先輩、俺にいれさせて?(普段の和やかな雰囲気とはうって変わって舌なめずりしながら妖しく言うと鎖骨のあたりに吸い付きながら腰を撫で)   (2013/11/10 19:48:55)

傘元梓●3年えっ…ちょっ…そこは!!簡単に言っちゃダメだろ…///(正直予想していなかった展開になり焦って恥ずかしくなり俯いてしまう そして同時に鎖骨を吸われ腰を撫でられ思わず腰をくねらして声を出してしまう)うっわ… 圭って多分僕なんかよりよっぽどたち悪いよね…!!(思い通りにいかず少し悪態をついてやった)   (2013/11/10 19:55:14)

瀬川圭◎2年あっは、いつもは余裕なくせに照れちゃってんのー。かーわいー。(ぷ、と少し吹き出して笑うとまたいつもの雰囲気に戻り。と同時にちゃっかりシャツのボタンを外していき肌を露出させて。)ぜーんぜん?俺は優しいよ、強要とかしないしー。(相手の顔を見て反応を観察しながら露出した胸元に舌を這わせ、突起を舌先でちょん、とつつきながら)   (2013/11/10 19:59:23)

傘元梓●3年なっ…!!///だってなんかお前他のやつと違うんだよ!!///(いつもはそれなりに主導権を取りながらスることが多いのにこの後輩とスるときはなんか狂わされる しかも無意識だからたちが悪い)っ…!!ふぁ…ん…なら!!いっそ僕がお前に溺れるくらいしてみせてよ!!///色んな人と経験してるからねぇ…ちょっとばかし上手いだけじゃ僕を満足なんかさせらんないよぉ…??(肌を晒され舐められ感じていたが最後に最終手段で相手の首に手を回し誘うようにさっきのようなことを言ってみた)   (2013/11/10 20:06:36)

瀬川圭◎2年溺れるくらいー?んー...どーなのかなー。ま、頑張って見るからじっとしててね?(相手の顔が近付くと嬉しそうに気の抜けた笑顔で答えて口に一つキスを落とす。その瞬間、スマホから音楽が流れ)...あ、やっぱー。呼び出しくらっちゃった、これからだったのになー...ごめん先輩、続きはまた今度におあずけねー。んじゃー。(相手を持ち上げてソファーに座らせてやると額にキスしてから頭をなで。にっこり笑うとスマホを見ながら急ぎ足でその場を去っていき)   (2013/11/10 20:13:10)

瀬川圭◎2年【すいません、背後事情により落ちます...!中途半端で申し訳ないです。また夜くるかもしれませんが...また機会があれば。ありがとうございました、お先に失礼しますー。】   (2013/11/10 20:14:38)

おしらせ瀬川圭◎2年さんが退室しました。  (2013/11/10 20:14:55)

傘元梓●3年【了解です…汗 少し残念ですがまたよろしくです!!m(_ _)m】   (2013/11/10 20:15:16)

おしらせ傘元梓●3年さんが退室しました。  (2013/11/10 20:15:51)

おしらせ相田 祐翔◎2年さんが入室しました♪  (2013/11/10 21:42:28)

相田 祐翔◎2年【こんばんは、とりあえず待機しまーす】   (2013/11/10 21:43:07)

おしらせ山本遥斗●さんが入室しました♪  (2013/11/10 21:47:51)

おしらせ山本遥斗●さんが退室しました。  (2013/11/10 21:48:55)

おしらせ山本遥斗●一年さんが入室しました♪  (2013/11/10 21:49:05)

山本遥斗●一年【こんばんはー、】   (2013/11/10 21:49:25)

相田 祐翔◎2年【こんばんは】   (2013/11/10 21:49:44)

山本遥斗●一年  (2013/11/10 21:51:46)

山本遥斗●一年よろしくおねがいしますw.】   (2013/11/10 21:51:57)

相田 祐翔◎2年【こちらこそー。希望のシチュとかありますか?】   (2013/11/10 21:52:37)

山本遥斗●一年【んー、俺は特に、まかせますよっ!】   (2013/11/10 21:53:52)

相田 祐翔◎2年【んじゃ、てきとーに始めますねー(笑)】   (2013/11/10 21:54:50)

山本遥斗●一年【はーい、w】   (2013/11/10 21:55:24)

相田 祐翔◎2年(放課後、生徒指導の教師に日頃の授業態度の悪さや服装の乱れについてこっぴどく叱られたため、帰りが遅くなってしまった。もちろん話は全て聞き流したため、何を言われたかなど覚えていない。ふと窓の外を見やれば、既に日は傾きかけており、部活生も殆ど見当たらない。なんとなく、帰るのが億劫になってしまい、ふらっと近くの教室に足を運ぶ。窓際の席に座れば、外を眺めながら頬杖をつく)あ、そういや鞄教室におきっぱだわ...(今自分がどの教室に居るかも理解しておらず、階からして一年の教室であることは分かった。だがここから鞄を取りに行くのもめんどくさく、だりぃ、とぼやくと机に顔を伏せた)   (2013/11/10 22:02:30)

山本遥斗●一年やっばい、明日提出のノート教室に忘れた...!早く取りに行かなきゃ...!(汗だくで家からダッシュしてきて階段をのぼる。)しんどっ...はぁっ...やっとついたぁ...(ガラガラっ 自分の教室の扉をあける) ....あれ?...誰かいる...??(寝てるのかな...と思いながらゆっくり近づいていく)   (2013/11/10 22:09:43)

相田 祐翔◎2年(机に顔を伏せたまま、ウトウトとしていたら突然教室の戸が開き、誰かが入ってきた。足音がこちらに近付いて来たが、顔を上げるのが面倒でそのままの姿勢で顔だけ横を向いた)あ?(せっかくの睡眠を邪魔されたことに機嫌を悪くしたのか、じろっと相手を睨む)   (2013/11/10 22:14:03)

山本遥斗●一年あっ...(びくっと体を強ばらせて歩み寄るのをやめる) あの...?そこ、俺の席...ですけど...(おどおどしながらまた歩み寄る)お、俺の席になにか用ですか...?(この人確か2年生..   (2013/11/10 22:18:23)

山本遥斗●一年)と思いながらどんどん近づいていく。   (2013/11/10 22:18:54)

相田 祐翔◎2年(そこは自分の席だと告げられると、だるそうに身体を起こして席を立つ)あー、悪ぃな。特に用はねぇよ(ぶっきらぼうに謝ると、近寄ってくる遥斗の頭を撫でて)忘れ物かなんか取りに来たのか?こんな時間に(暗くなりつつある外をちら、と見て再び遥斗に視線を戻す。)   (2013/11/10 22:23:55)

山本遥斗●一年(ドキッ 初めて頭を撫でられ少し胸が高鳴る)は、はいっ...(まだ少し緊張している様子でコクコク頷く)あ、明日提出のノート取りに来たんです!あの...せ、先輩は...?(祐翔の様子を伺いながらチラチラ見ながら話す)   (2013/11/10 22:28:46)

相田 祐翔◎2年(緊張した様子で頷く遥斗にクスッと笑いながら、頬を指先でなぞってみる)そか、偉いな。俺はちょっと指導されてて遅くなっただけだよ(肩を竦めて苦笑いする。次は教師に注意されない程度にしておこうと思う。こちらの様子を伺う遥斗が可愛くて、つい額にキスをしてしまう)ふは、お前可愛いな(なんていいながら。そのまま扉の方へ歩いて行き、扉に手を掛けてふと遥斗のほうを振り返る)あんま遅くなんねえうちに帰れよ?じゃぁな(それだけ言うと扉を雑に開けて出ていってしまった)【すみません、背景事情により落ちます。もしご縁があればまた今度.....では。】   (2013/11/10 22:37:21)

おしらせ相田 祐翔◎2年さんが退室しました。  (2013/11/10 22:37:29)

山本遥斗●一年はーい!   (2013/11/10 22:37:50)

おしらせ山本遥斗●一年さんが退室しました。  (2013/11/10 22:38:20)

おしらせ山本遥斗●一年さんが入室しました♪  (2013/11/10 22:39:18)

山本遥斗●一年【待機しまーす】   (2013/11/10 22:39:45)

おしらせ山本遥斗●一年さんが退室しました。  (2013/11/10 22:50:16)

おしらせ藤枝桂寿◎歴史さんが入室しました♪  (2013/11/11 22:36:01)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/11/11 22:39:37)

来栖秋良●2年【こんばんは。お邪魔してもよろしいでしょうか…?】   (2013/11/11 22:40:03)

藤枝桂寿◎歴史【こんばんは、どうぞ!】   (2013/11/11 22:40:13)

来栖秋良●2年【ありがとうございます。では、打ち出し、楽しみにお待ちしておりますね】   (2013/11/11 22:40:56)

藤枝桂寿◎歴史【はい、しばらくお待ちください】   (2013/11/11 22:41:34)

藤枝桂寿◎歴史(若い頃は一日二日の徹夜は平気だった……なんて考えてる時点で既に自分の衰えを認めたも同然。だがそんなささやかなプライドなんかじゃ眠気は払えない。ではどうすればいいか?答え、寝る。昼食と昼休みを犠牲にすればその後の空き時間も含めて2時間は眠れるはずだ。それでも社会科教務室のホワイトボードに走り書きを残したのは最後の理性って奴だろう。『保健室で仮眠中。用事があったら携帯に電話。 藤枝』ほとんどミミズののたくったような字だがかろうじて判読はできる。そんな訳で保健室。白衣を脱いでベッドの支柱にひっかけて、シャツの襟元のボタンを外し、ネクタイもゆるめてベッドに横になり、毛布を被った。直後に意識が落ちる。あれからどれほど時間が経過したのだろう?枕を抱え込んで横向きに、体を丸めて眠っていた。意識が無いと眉や口元の力が抜け、険しいとかとんがってる、とか人相が悪いとか。さんざん言われる顔立ちが冗談みたいに穏やかになっている。)   (2013/11/11 22:46:59)

来栖秋良●2年(世界史のプリントを届けることになったのは、たまたまだった。そう…たまたまだ。たまたま集めるのに少し手間取って、たまたま日直が担任に呼び出されたのだ。それとも…それなら自分が、と、率先してプリントを引ったくったのは、不自然だっただろうか。)…いや、だって、困ってたみたいだし。うん。(自分に言い聞かせるようにして頷きながら…社会科教務室の前に立つ。)…用事、あって来たんだし。(自分の妙な感情を…見破られやしないだろうか。ほんの少し顔が熱くなって、慌てて首を横に振る。少しノックが乱暴になったのは…ご愛嬌だ。乱暴に三度、扉をノックして、返事を待たずに開く。)失礼しまー…(そして…扉を開いたまま、固まる。誰もいない。目的の相手さえも。ぽかん…と呆けた顔をして…落胆する。と、壁にかかったホワイトボードが目に入った。なんだか…眠そうな字が書いてある。じ…と目を凝らす)…保健室で…仮眠中。用事があったら…(そこまで小さな声で読み上げて…心臓が跳ねる。慌てて携帯を取り出す。画面に表示される名前と、11桁の数字。ひょんなことから教えてもらって、今に至るまで、何度この画面を眺めたか。【続く】   (2013/11/11 22:57:58)

来栖秋良●2年(だが、結論から言えば、一度たりともかけたことはなかった。発信ボタンを押そうとすると、指が震えて。今日も…その画面を覗いたまま、しばらく固まる。何度も何度も、親指がそのボタンの上を滑って…とうとう、押す。無機質な呼び出し音が鳴る。心臓が高く鳴り響く。果たして…出てくれるだろうか。迷惑だったりしないだろうか)   (2013/11/11 23:00:31)

藤枝桂寿◎歴史(眠る前に携帯はポケットから出して枕元に置いてあった。目覚ましのアラームも兼ねているからだ。規則的な震動と聞き覚えのある旋律が意識の中にしのびこむ。夢うつつに口ずさみ、それが引きがねとなって思い出した。むんずと筋の浮いた手が携帯をひっつかみ、開いて耳に当てる。送信者の名前なんか確かめるまでもない。この着信音に設定してあるのは一人だ。)よう、秋良。どーしたぁ?(声が間延びしているのは、まだ体が……咽や舌が、完全に覚醒していないからだろう。横になったまんまだと言うせいもあるのかもしれない。次第に意識がはっきりしてくる。そうだ、ここは自宅ではなく学校だ、と。手首の時計を確かめるとまだ昼休みだった。)   (2013/11/11 23:05:51)

来栖秋良●2年(呼び出し音が…途切れる。小さな機械を通して聞こえたのは、いつもより少し、間延びした声。自然と…表情が綻ぶ。)…桂寿さん。(目の前にいない相手に、微笑んだ。もしも誰か人が通ったら、教務室でこんな風に微笑み電話する生徒を、不思議に思ったに違いない。)あ…んっとね、うちのクラスのプリント、持ってきただけだったんだけど…その、ホワイトボード、見て。(途切れ途切れの、単語を繋げた言葉で、果たして伝わるだろうか。最後は、少しだけ相手を窺うような声色になる)…って、ごめん。起こしちゃった?   (2013/11/11 23:11:35)

藤枝桂寿◎歴史(携帯越しに聞こえてくる声が心地よい。とっさに毛布を引き上げて頭からかぶった。寝る前に保健室のベッドの周囲にはカーテンを引いてある。滅多に人目につくもんじゃない。それでも隠したいと思うくらいに自覚はあった。自分が今、すさまじくゆるみきった顔で「うん、うん」なんて甘ったるい声で相づちを打ってる事に。)……あー、そっかぁ。じゃあ今、お前社会科教務室にいるんだな。悪ぃな、わざわざ届けてくれて。(一段と声を潜めて電話口に囁いた。)電話、かけてくれたんだな。お前からだってすぐわかった、秋良。「起こしちゃった?」なーんて言われたら、なんか自分ん家で受けたみたいで、ぞくぞくする。(くっと低い声で笑う。顔が見えないからか、いつもより余計に声の変化に鋭敏になっているようだ。)   (2013/11/11 23:21:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、来栖秋良●2年さんが自動退室しました。  (2013/11/11 23:31:57)

おしらせ来栖秋良●2年さんが入室しました♪  (2013/11/11 23:32:23)

来栖秋良●2年(不意に、相手の声が少しくぐもり、こもる。どうやら、何かかぶったらしい。心地良さそうに布団に潜るのを連想して、小さく笑った。)うん、机に置いとくね。(言葉通り、プリントを机に置くと、近くにあったポストイットにクラスを書いて、一番上の一枚に貼った。耳に携帯を当てたまま、その部屋を出る。昼休みはあともう少し…ある。幸い、お気に入りの隠れ家…社会科資料室はすぐ下の階。足早に廊下を抜ける。誰にもすれ違わないのは、今が昼休みだからか。)…うん。やっと…かけられた。(電話越しの優しい声に、頬が緩むのを隠せない。誰とも会わないまま、誰も来ない部屋に潜り込んで、後ろ手に扉を閉めた瞬間…相手の言葉に赤面した。)まだ…照れちゃってかけられないよ、夜とかは…(声が上擦ってしまうのは、電話越しでも気付かれてしまうか)【失礼しました】   (2013/11/11 23:32:34)

藤枝桂寿◎歴史【お帰りなさい】   (2013/11/11 23:32:45)

来栖秋良●2年【すみません、ありがとうございます。】   (2013/11/11 23:34:56)

藤枝桂寿◎歴史ありがとな。あれ、もしかして今、移動してるのか?(電話越しにドアの開閉する音、廊下を歩く気配が伝わってくる。階段を降りている。頭の中で道のりを辿って見る。顔がほころんだ。)ああ、そうか、あの部屋に入ったんだな。お前、あそこがお気に入りだからなぁ。(あえて何処、と場所は明言しない。しなくても伝わるとわかっているからだ。にんまりと右の口角が上がる。もしも顔が見えたのなら、良からぬ事をたくらんでいるのがひと目でわかる笑顔が見えたことだろう。けれど今は電話だ。伝わるのは甘い声と囁き、時折咽を鳴らす気配だけ。)ってことは。今、近くに誰もいないんだな?(ごくりと、わざと音を立てて生つばを飲み込む。溢れていたから、でもあり音をあえて聞かせるためでもある。)俺がやらしい事を聞かせて、お前がこっそり一人Hとかしていてもだぁれにも見られる心配はないって事だ……。   (2013/11/11 23:39:37)

来栖秋良●2年うん…今、ちょうど着いたとこ。(いつものように…窓際の棚によじ登る。それさえも、相手には手に取るように分かっているかも知れない、と思いながら。途端に…空気が変わる。電話越しの、相手の声が、突然甘くなり…ざわりと、背筋を撫でるようだ。)う…ん。誰もいないよ。(たった一人。耳元に注ぎ込まれるように、相手が喉を慣らし、生唾を飲み込むのが、聞こえた。)ん…ぅ…(普段だったら、息遣いに紛れて聞こえないような…小さな声を漏らす。携帯の、小さい割に高性能なマイクは敏感にその声を拾って相手に赤裸々に届ける。大人の、悪い誘惑。ここで一人、相手の声を聞きながら…。万が一誰か来てしまったら…そう、理性が止めるも、効果はなく。考える間すらなく、小さく頷いていた)…うん。   (2013/11/11 23:48:54)

藤枝桂寿◎歴史いいのかぃ?(砂糖衣で包み込んだような、鼻にかかった囁き。にじみだす嬉しさを隠そうともせず、左手の甲に吸い付き、湿った音を立てる。)これは、キスだ。いいね。お前の唇にキスしたんだよ秋良。(一度やって、コツを掴んだのだろう。二度、三度と場所をずらしてキスの音を響かせる。)耳にも。頬にも。首筋にも……。(傍から見れば全部自分の手にやってるのだ、さぞかし変態じみてるだろう。だが今はその背徳感が余計に感覚を研ぎ澄ませる。唇に、手のひらに肌を重ねた時の記憶が生々しく蘇る。)音だけだから服着てても関係ないなぁ。(ぺちょっと、唾液を含ませた舌で舐めた。)今のは……乳首だ。あったかくて濡れた舌で可愛がっていると、ぷくっと膨らんで、真ん中のピンクが濃くなるお前のかわいい乳首をなめたんだ。   (2013/11/11 23:57:06)

2013年11月04日 23時08分 ~ 2013年11月11日 23時57分 の過去ログ
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