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「【F系】Crecent Light Log[屋外]」の過去ログ

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2014年02月23日 17時24分 ~ 2014年03月02日 14時33分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

フェルナ♂魔術師いやいや、男とお近づきになる趣味はねぇ…!(水を粉砕されたのを見るとどんな力してんだと内心思い、着地と共にナイフが飛んできたため成すすべなく絡みつかれ)くそっ…厄介なものを(その鎖を握ると炎を纏わせ熱で溶かそうとする)   (2014/2/23 17:24:31)

ハスター♂ ドルイドおいおい、特注品なんだぜ?(手に残ったナイフを大地に突き立て、魔術的に結合。ある程度の時間なら、耐えれるはずだ)よ、っとぉ!(再び大地の力を足に集める。地面に足形を残して跳躍。フェルナを飛び越え、近くの木を蹴り反転。フェルナの背後から獣のような動きで襲いかかる)   (2014/2/23 17:29:24)

フェルナ♂魔術師くそっ…溶けないか(とりあえず鎖は後回し。手を離して前を向くとすでにそこに姿はなく背後に回られた後。瞳に七色の六芒星を浮かべると相手の位置を感知し体を捻って背後を向く)仕方ない…(轟音と共に自分の周囲に炎を出現させ、巨大な炎の柱を造れば身を護ろうとし)   (2014/2/23 17:35:16)

ハスター♂ ドルイドうぉ!?(目の前に現れた炎の壁に面を食らい、腕を交差し身を丸める。全身の入れ墨がうごめき、黒い霧を発生させて炎の壁を突破する)だぁ!っとぉ!?(目標を見失い、地面を不恰好に着地し、転げまわった)   (2014/2/23 17:38:04)

フェルナ♂魔術師まさかこれを突破するなんて……(これを突破されたことに驚きを隠せずいて。しかし我に返ればその壁の炎で鎖を溶かして自由を取り戻すと炎は消えて)転がってるところ悪いけど…今度は逃がさない(手を相手に向けて、収束に比べ威力は劣るが範囲の広い拡散タイプの雷を放つ)   (2014/2/23 17:41:24)

ハスター♂ ドルイドこりゃ・・・ちょっと・・・(足を持ち上げ手のひらを頭の後ろで地面につける。反動をつけ飛び上がるも広範囲の雷が右腕を貫く)ぎ、がぁ!(閃光が全身をつつみ、体が突っ張る。どうにか二の足で地面を踏みが、よろめきながら近くの大樹に背中を預けて寄りかかる)いちち・・・参ったねこりゃ・・・   (2014/2/23 17:46:24)

フェルナ♂魔術師…遊びですしこれ以上の怪我はどうかと…どうします?(相手に手を向けてそう尋ねる。自分も魔力はもうほとんどなく、このまま続けても確実に勝てるわけではない。やっても消耗戦になるだけだなと思いそう尋ねる)   (2014/2/23 17:50:36)

ハスター♂ ドルイドんー、そうねー。遊びだしねぇ(右手の入れ墨が木々を掴み、その力を湯水のごとく吸い上げる)このあたりかね(痛みは消えたが多少の傷は残っている。軽快な動作で木から離れると地面に突き立てたままのナイフを拾いに行く)いやぁ、強いね。負けるつもりはなかったんだけど   (2014/2/23 17:53:05)

フェルナ♂魔術師意外と元気でしたか…(軽快な動きを見ると続けてたら負けてたなぁと思いつつ相手を眺めて)俺もここまで魔力を消費するとは思ってなかったよ…だぁー疲れた。それで、あんた一体何者?(ドスンとその場に座り込み、素性を知らないことを思い出せば相手を見上げて尋ねる)   (2014/2/23 17:55:28)

ハスター♂ ドルイドあー、ここのギルドに入ろうと思ってんだけどね。ギルマスがいないもんだから、探してたのよ(たはは・・・と苦笑いして目的を思い出す)あんた、ここの人?(もう一本のナイフを回収し、斬られた鎖に少しだけ不満そうにしている)   (2014/2/23 17:57:31)

フェルナ♂魔術師なんだ、アンタも入ろうとしてたのか(相手の言葉を聞くと素性がわかり安心し)ああ、昨日入ったばかりなんだけどな…っと悪い…その鎖…代金は払うよ(よく考えれば溶かすまでする必要はなかったよなぁと罪悪感を感じ)   (2014/2/23 17:59:42)

ハスター♂ ドルイドおっと、新人さんかい。んじゃ、これからよろしくね(手を差し出して朗らかに笑う) いや、スペアがあるからいいんだけど・・・魔力的に関連づけるのが厄介なのさ。ドルイドってのは面倒でね(自分の職業を伝え、ふぅと肩をすくめる。人との会話は随分と久しぶりだった)   (2014/2/23 18:02:01)

フェルナ♂魔術師ああ、こっちこそよろしく頼むよ(差し出された手を握って同じように笑い)ドルイド?あんまり聞いたことないな…出会うのは初めてだ(さっきの戦闘でのいろいろな力を思い出しながら)   (2014/2/23 18:04:51)

ハスター♂ ドルイドん、まぁ自然崇拝の魔術師みたいなもんさ。自然から力をもらって戦えるんだ。まぁ、見ての通り手順があってね(腕を引き、フェルナを立ち上がらせる。包帯に隠れた肌に刻まれた、幾何学な刺青がその証拠だった)   (2014/2/23 18:07:04)

フェルナ♂魔術師なるほど。自然からっていうと体内の魔力とは桁違いだな…(立ち上がると軽く尻の汚れを払う)なんか珍しそうな職業だな。普通の魔術師なんかそこら辺にたくさんいるし…(相手の包帯に巻かれた全身を眺めながら言い)   (2014/2/23 18:10:21)

ハスター♂ ドルイドあんまり他人との連携ができる職業でもないし、面倒事もある。俺も、最近までは一人でやってたんだけどね(流石に辛くなってきたと小さく呟く)   (2014/2/23 18:11:46)

フェルナ♂魔術師他人と連携か。俺もギルドに入ってこそいたけど連携ができてたわけじゃないし…一人のほうが楽なのは楽だよ。仲間が死ぬのを見なくて済む(だんだんと声のトーンが落ちていき)まぁせっかくギルドに入るんだ。仲間100人つくろうぜ(あははと能天気に笑い)   (2014/2/23 18:15:24)

ハスター♂ ドルイド仲間100人か、それもいいかもねぇ(ぼんやりと答えながら、ブーツをはき直し、ケープを羽織る)んじゃ、俺はまたギルマスでも探しに行きますか。お付き合いどうも。・・・これからよろしくね(そう言ってパンパンとフェルナの肩を叩く)   (2014/2/23 18:18:34)

フェルナ♂魔術師まぁギルドのメンバーが100人もいるかわからないけどな(話の腰を折るようなことを言い)ああ、よろしく。マスターならギルドに行けばたぶん会えるさ(そう言えばギルドに向けて歩いていき)【そろそろ飯なので落ちますね。お相手ありがとうございました。お疲れ様です】   (2014/2/23 18:21:06)

おしらせフェルナ♂魔術師さんが退室しました。  (2014/2/23 18:21:12)

ハスター♂ ドルイド【こちらこそーお付き合いありがとうございました】   (2014/2/23 18:21:27)

ハスター♂ ドルイドさてはて、なるようになるかねぇ(その後ろをのろのろとついて行った)   (2014/2/23 18:22:00)

おしらせハスター♂ ドルイドさんが退室しました。  (2014/2/23 18:22:02)

おしらせパフ♀短剣使いさんが入室しました♪  (2014/2/24 00:30:48)

パフ♀短剣使い依頼名:山の手入れ 難易度:D 内 容:春になる前に山の木を適度に斬る必要があるらしい。斬り過ぎず、斬らなさすぎず、微妙な加減が必要らしいから指示する人に従ってやれ。   (2014/2/24 00:31:28)

パフ♀短剣使い(ギルドの依頼掲示板の指示に従って 山歩きでも大丈夫な格好でうんしょうんしょって言いながら山の中に入って来た!もぅなんにんか人があつまっていて 指示を出している人がいるから…)あの人の言う事をきくのねぇー(とマスターの注意書きをおもいだし とことこと近づく…ギルドの名前をけがしたらダメだって思うから 礼儀正しくお辞儀をして)クレセントライトからきましたー どうぞよろしく!   (2014/2/24 00:35:08)

パフ♀短剣使い(指示をくれる人は パフの名前をチェックすると 代わりに頑丈そうな革の手袋と枝きり用の結構デカいハサミをくれた…)きゃはぁ!(持ち手を左右の手で持ってシャキン!シャキン!言わせて…ちょっと重い でも)頑張りますよぉ♪   (2014/2/24 00:40:08)

パフ♀短剣使い『じゃぁー きみきみ!…この樹を斬って…その先に延びてるあの辺りを斬ってって』(と斬っていいところの見本を説明してくれる…せつめいしながらも パフの事をピクニック気分っておもっているのか 本当にちゃんと出来るのかって疑わしそうに見るから…景気のいい声で)了解しましたぁっ!まかせてくださぃ!(といって作業に取りかかる)   (2014/2/24 00:44:24)

パフ♀短剣使い【実はパフが担当した樹はお大人しい樹のモンスターだった 斬っていい所を斬るとなにもおこらないけど 斬っちゃダメな所をきると 暴れる 1d6 奇数なら斬っていいところ 偶数はダメで2は1のダメージ 4は3のダメージ 5は5のダメージを樹からうけます パフHP15 斬って良い枝を5本斬ったら依頼達成】   (2014/2/24 00:58:56)

パフ♀短剣使い【6は5のダメージ】   (2014/2/24 00:59:41)

パフ♀短剣使い(まずは地に立った状態で手の届くところ 教えてもらったのと同じ様な感じの枝を見つけてハサミを当てる)これは斬っていいはず!   (2014/2/24 01:01:08)

パフ♀短剣使い1d6 → (6) = 6  (2014/2/24 01:01:12)

パフ♀短剣使い(シャキン!!となんの迷いも無く景気良く鋏を使った!枝が斬れた?って思った途端目の前の樹がごぉぉーーっと揺れて 枝をばさっと振り回したかと思うと凄い力で一気にパフをはたき飛ばす!)ぅっ!きゃーーーーーっ!!(枝で叩かれたダメージだけでも相当だったけど激しく地に叩き付けられて)いったぁーーーぃ!(一瞬何が起ったのかわからなくってべちょっと地面に突っ伏したまま)ぅぅぅ な、なんだったのぉ…あぅぅ【パフHP10】   (2014/2/24 01:05:53)

パフ♀短剣使いいたぃ…いたいですってばぁ…(早くもくすんくすんってなりながら漸く身体を起こす…)うそ …ほんとうに?もぅ…これは 真剣にやらないとたいへんかも…(少し息をつくを気をとりなおして樹に近づき さっきとは反対側の枝に鋏を当てる)今度は大丈夫よねぇ   (2014/2/24 01:09:26)

パフ♀短剣使い1d6 → (3) = 3  (2014/2/24 01:09:30)

パフ♀短剣使い…(んっ…無意識に息を止めて 結構緊張して 鋏をパチン!ってする…少しの間シーン…斬り落とされた枝の先がばさっとお落ちてくると やっと息を吐いて)ふぅぅ 【パフHP10 1本クリア】   (2014/2/24 01:12:03)

パフ♀短剣使いこの調子でどんどん作業すすめちゃいます!(調子にのって 今斬った枝と同じ感じの枝を捜すと鋏を当てる)これも…大丈夫 な はずっ!   (2014/2/24 01:13:20)

パフ♀短剣使い1d6 → (5) = 5  (2014/2/24 01:13:24)

パフ♀短剣使いパチン!(クリアな音をさせて鋏を使う!!今度も一瞬ひやりってするけど…何事も無く枝か落ちてきたから)ふぅぅ♪好調好調…【パフHP10 2本クリア】   (2014/2/24 01:15:33)

パフ♀短剣使い(こうなってくると 単純なつくりのパフは 軽く鼻歌なんかでてきちゃって…)じゃぁーねぇ つぅーぎぃーわぁー(とか言いながら枝を見極め)これかなぁ?   (2014/2/24 01:16:54)

パフ♀短剣使い1d6 → (6) = 6  (2014/2/24 01:16:59)

パフ♀短剣使い(さっきと同じ様にふんふん♪と軽く鋏を使おうとしたら 違和感を感じて それが最初の時ととっても近い感覚だったので…一瞬でたらーっと冷や汗が…)や、ば、い…(とおもった途端逃げる間もなく目の前の枝が大きくたわみ!しゃぁーっとカマイタチの様にその葉で無数の引っかき傷をパフに浴びせて来た!)ぅぎゃぁーーーーっ!!いったぁぁーぃ!その場でビョンピョンとはね回って枝の届かない所迄転がる様にして非難 着て居るものも小さく無数に斬り裂かれて…結構無惨なことに…)あふぅ なんてこと…   (2014/2/24 01:23:30)

パフ♀短剣使い【パフHP5 2本クリア】   (2014/2/24 01:24:35)

パフ♀短剣使い結構大変なのです …くすん(さっきまでの上機嫌はどうした…って感じ…相当くたくたになったけど なんとかたちあがって)まさかもぅ そんなにたくさん斬っちゃダメな枝はないっておもうの…(なけなしの力をふりしぼって 慎重に枝を選んで鋏を当てる)   (2014/2/24 01:27:29)

パフ♀短剣使い1d6 → (5) = 5  (2014/2/24 01:27:33)

パフ♀短剣使いおねがぃ…(無意識にそんな事を呟き目迄つぶっちゃって鋏を使う…手に枝がすこんと斬れる感触が伝わると ほっとする)ふぅ【パフHP5 3本クリア】   (2014/2/24 01:28:58)

パフ♀短剣使いこの調子で…と(更に樹の後ろ側にも回って…真剣に枝を見極めて…)よしっ!あれっ!   (2014/2/24 01:31:32)

パフ♀短剣使い1d6 → (2) = 2  (2014/2/24 01:31:36)

パフ♀短剣使い(鋏を使うと…先ほどではない軽い違和感!)あっ しまったかなぁー?とおもったら 一応斬れた枝の先からねばねばし樹液が吹き出して来た!)ぅっわぁぁー(と 瞬発で横跳びに避けたので足元に少しかかっただけで済んだ…)あぶないあぶない…でも凄くねばねばするなぁー 動きにくくなったよぉ(足を地面に擦り付けて ネバネバを拭う)   (2014/2/24 01:35:38)

パフ♀短剣使いなかなかすすまないなぁ(周りをみると 他のみんなは 結構さくさくと作業をしている )へんてこな樹に当たったのはパフだけなのぉ? もぅ こんな目にあうんだったら 絶対以来完了させるんだからねぇ(意地になってくる)   (2014/2/24 01:37:38)

パフ♀短剣使い1d6 → (4) = 4  (2014/2/24 01:37:42)

パフ♀短剣使い【パフHP1 3本クリア】   (2014/2/24 01:38:57)

パフ♀短剣使い(足についたネバネバに気を取られて 上手く歩けないでいてつんのめってしまった!)あぅ!っ!(と思った時は手にしていた鋏が目の前の樹に突き刺さってしまって 樹に痛い思いをさせてしまったよぅだ!!突き刺さった所からなんか蔓のようなものがしゅるしゅると伸びてくると あっと言う間にパフの身体に巻き付き…ぎゅーぎゅーしてきて そのままもちあげると樹の斬り方を指導してくてた人の前にぽいっ!つて捨てた)『この娘だめねぇ ぜんぜんお気に入りの感じにカットしてくれないんですものぉ チェンジしてくださるぅ?』(って まるで美容師さんのチェンジみたいに 少しぷんすかして言う)   (2014/2/24 01:48:11)

パフ♀短剣使い(息も絶え絶えなパフは使えないなぁーって冷たい視線を浴びながらも 体力が回復するのをまって 依頼達成できなかった書類を持たされ とぼとぼとギルドに帰るのでした)あぅぅ ごめんなさぃ   (2014/2/24 01:51:14)

パフ♀短剣使い【くすん ごめんなさぃ 〜☆】   (2014/2/24 01:51:53)

おしらせパフ♀短剣使いさんが退室しました。  (2014/2/24 01:51:58)

おしらせシェスカ♂修道士さんが入室しました♪  (2014/2/25 23:08:45)

シェスカ♂修道士【こんばんは、少しお邪魔します。勿論乱入歓迎です~】   (2014/2/25 23:09:15)

シェスカ♂修道士(ギルドから少し離れた街道をゆっくりとした歩調で歩く金色髪の少年は、度々視線を横に向けて手をつなぎ一緒に歩いている老婆を気遣いながら、美しい花が咲き誇る花壇へと向かって)もう少しですよ、大丈夫ですか?お疲れではないですか?(病に冒されている身体を弱めた老婆はシェスカがいつも診て回っている方の一人、お話好きの老婆と最近よく訪れていいる美しい花壇の話をすると是非いきたいというのだ、距離からして厳しいかもしれないが老婆のまっすぐな瞳に小さく頷いた少年はゆっくり手をつなぎ花壇へと・・・)   (2014/2/25 23:14:47)

おしらせダリヤ♂商人さんが入室しました♪  (2014/2/25 23:19:39)

ダリヤ♂商人【はろー。入ってよかった?】   (2014/2/25 23:20:03)

シェスカ♂修道士【こんばんは~大丈夫ですよ~、でも話的に入りにくいですよね?仕切り直しましょうか^^】   (2014/2/25 23:21:10)

ダリヤ♂商人【いいですよ。上手く入りますから。】   (2014/2/25 23:21:31)

シェスカ♂修道士【お気遣い感謝です、では続けていきますね♪あまり長い時間できませんが宜しくお願いします~】   (2014/2/25 23:22:22)

シェスカ♂修道士(昔は街でも有名な格闘家だったようだが、大怪我をして以来病も重なり家に塞ぎ込んでいた老婆、教会関係者から話を聞き、民家まわりの途中で様子を伺いに訪れると快く招いてくれた。どうやら娘に似ているようだ)本当に無理なさらないでくださいね?でも、もう少しです。楽しみですよね(ふわっと微笑む少年。家に出ることさえも久しいのに、老婆は苦しい表情を一切せず笑顔でシェスカの導くままに歩いていく。色々と昔のことが思い出されたのだろうか、シェスカの治癒能力の効果もあるがいろんなものが作用しているのかもしれない)   (2014/2/25 23:23:55)

ダリヤ♂商人(商品を届け終えて仕事を一段落させた。重い荷物が多かった今日は、馬を使い、重い量の荷物を運ぶ。後ろに運ばせている大きさはリヤカーを縦半分にしたぐらいの大きさ。人は二人ぐらいは座れるだろう。)お疲れ様。(馬の顔を撫でながら歩いていると…。)おっ、シェスカじゃないか?(そういって、馬をつないで、相手の所にやってくる)   (2014/2/25 23:24:26)

シェスカ♂修道士(時折吹く北風をシェスカは、ドレスのような聖衣と背から広がる純白の翼で優しく老婆からガードしながら、ゆっくり・・・ゆっくりと花壇めざして歩いている。すると蹄の心地よい音が聞こえふと視線を向けると、そこには見知った相手が)ぁ、ダリヤ。奇遇ですね(驚きつつも嬉しそうにシェスカは小さく白い手を振って微笑む、すぐに老婆に視線の高さを合わせるようにしゃがんで、僕の兄ですと紹介すると老婆も笑顔で小さくお辞儀をする)   (2014/2/25 23:29:05)

ダリヤ♂商人おっす。今日も見回りってやつだな。(相手の話を聞いているのでやっていることが分かる。)兄です。困った弟で大変ですよ。(と言っても老婆はそのことを強く否定するだろう。)どこか行くの?遠くに行くなら、荷物空いてるから…。連れて行ってあげるよ?(と提案をする。)   (2014/2/25 23:30:32)

シェスカ♂修道士そうなんですね、ダリヤ無理はしては駄目ですよ(そうは言っても聞かないだろうと思いながらも、自分の仕事に自信をもって振舞っている相手をいつの間にか尊敬の眼差しでみてしまう、その様を老婆も見て小さく微笑んで) もぅ、困らせるようなことしてませんよ~お布団の中に先にって//言わせないでください。えぇ、もう少しこの道を進めば綺麗な花壇があるのですけど、そこを見たいとおっしゃってるので・・・良いのですか   (2014/2/25 23:36:43)

シェスカ♂修道士【切れちゃいました;;】良いのですか?でも…予定があるのじゃないですか?(老婆の手を優しく握りながら、首を小さく傾げる。老婆もやっぱり無理しているのだろう膝が笑っている、ダリヤはその様も見ているのだろう、自分が抱っこをしてあげられたらいいのだが、いかんせん非力ゆえ…)   (2014/2/25 23:39:50)

ダリヤ♂商人シェスカも無理するなよ(老婆の手を取って、馬車に乗せていこうと。仲のいい会話を聞けば老婆も喜んでいるに違いない。)あぁ、あそこの花壇か。いいよ、もう仕事は終わったようなものだし。馬を使ってるから、有効利用しないとね。(そういって、馬を進ませていけば、到着する時間は圧倒的に短くなるのだろう。)   (2014/2/25 23:40:25)

シェスカ♂修道士ぁ、はい。ダリヤありがとうございます(やはり久しく家さえ出ていない老婆には遠すぎたようだ、まさに助け舟 ダリヤに感謝しつつ、老婆が馬車にのるのを手伝って、二人のやりとりを仲の良い姉妹と思っているのかも知れない)そうだったのですね、馬さん働きものですものね。おつかれさまです、馬さん(馬車の横を歩きながら優しく馬体を撫でる)   (2014/2/25 23:45:12)

ダリヤ♂商人こういうことがあるなら、言えばいいのに。馬もってるっていったじゃんか。(馬はのんびりとしたペースで進む。はたから見れば男子花序しかわからない存在ならばしまいなのかもしれない。)こいつはよく働くんだよー。走るの苦手だけど、荷物重くても頑張るんだ。(馬を撫でたのならば、その馬は察したかのように翼に顔をこすり付けていこうと。そうしているうちに花壇には到着しただろうか)   (2014/2/25 23:48:42)

シェスカ♂修道士そんないつも甘える訳にはいかないですよ。でも・・・今回は僕だけの問題ではないので相談すべきでしたね(ダリヤの言葉に小さく頷き、そっとそばに寄ってふわっと少しだけ身体を預けるようにして・・・老婆と歩いていたらどれくらいかかっただろうか、馬さんの頑張りもあり花壇に到着したようで、シェスカの表情も晴れやかになる。無事に老婆をつれてこれたことと、やはりこの白い華が大好きなんだろう)ぁっ///うん、ほんとうに頑張り屋さんですね(翼に顔をこすられれば、思わず口に手を抑えて声を殺す)ほら、ここですよ。綺麗な華でしょう?(老婆に寄って降りるのを手伝いながら、声をかける。ダリヤには再び感謝の気持ちでウインクを)   (2014/2/25 23:54:44)

ダリヤ♂商人馬は普段使わないから、シェスが使ってもいいからね。人を短い間に運ぶっての新しい商売かもなぁ…。(バスやタクシーがない時代に新しい商売を発想している。)馬も分かってるなぁ…。(到着した後にウマがするイタズラに目を細めて楽しそうに目を見やった。花壇近くにある露天商に話をして、幾らか商品の購入もしていく。ウィンクする相手に手を振って応えた。)いい場所知ってるんだな。花が咲くところ、他にもあるんだけどさ。(といって、他の場所のことも話すのだが、シェスカは既に知っていることだろう)   (2014/2/25 23:57:54)

シェスカ♂修道士確かに、良いものが多く市場で売られた時って、もっとたくさん運べたら~って思うときありますもの。ダリヤ、それってよいアイデアだと僕も思いますよ(いつもダリヤの発想力には驚かされる、シェスカもいろんな利用するシーンを思い浮かべ楽しそうに。老婆も馬車から降りて一面に広がる白の世界に目を奪われているようだ。いつも殺伐とした家の中で新鮮味のない生活を続けていた中で、二人の話や美しく咲き誇る華そして香りに老婆のにすごく良い効果を与えているだろう、そっとシェスカも老婆の手をとって案内するように花壇への思いを口にする。商売仲間だろうか、露天商に言葉をかけてなにやら購入する様を見据え此方も手を振り)他の場所です?ダリヤのお気に入りの場所行ってみたいですね(ふわっと柔らかな笑みを浮かべ、心地よく翼を揺らしながら言葉を返す)   (2014/2/26 00:05:01)

ダリヤ♂商人そそ、それに行商に出るときなんかは馬を使うのさ。それでもいつでも使う訳じゃないから。あいてるときはシェスも使っていいからね。使い方も教えてあげるよ。(小さな取引を済ませれば、老婆と一緒に行動するシェスカのそばによって話をする。)いいところだよね。待ちにこういうところを作るのは意味があると思うのさ。他にもあるよ。なら、今度行こうか。(と約束を交わした。)   (2014/2/26 00:08:12)

シェスカ♂修道士ダリヤありがとうございます。でも、馬さんも休息は必要ですし、僕もそんなに遠出するようなこともないので、お気持ちだけいただきますね。でも今日みたいなときはお願いするかと思います(ほんとに優しいダリヤ、でも甘えてばかりもやはり悪いと思っているようだ。客室にまた戻ってから布団をけっこう占領しちゃったり~等)今日はほんとうに顔色がよいですね、またきましょうね(老婆の表情が生き生きしている、楽しんでいるようで嬉しそうに微笑み、老婆もありがとうとシェスカの髪を撫でる)えぇ、約束ですよ。そのときはお弁当つくっていきましょうか?もうすぐ暖かくなりますし、楽しみですね(ダリヤの提案に賛成とそっと手をつないでぐいっと優しく引き寄せると、もう一度約束ですよと手の甲にkissを落とす)それでは、身体が冷えてしまいますし戻りますか(老婆とダリヤに視線を向けて透明感のある声質で声をかける)   (2014/2/26 00:16:48)

シェスカ♂修道士【すみません、次で〆ますね。難しいシチュだったのにお相手ありがとうございます~】   (2014/2/26 00:18:05)

ダリヤ♂商人こいつは休みばっかりなのに、食べる量が多いから困ってるんだよー。だから働かせてやって?(と腕をするときに脂肪を蓄えているのだが、それは経費にもなる。ダリヤ商会の悩みの種でもあった。)お金儲けをするだけが商売じゃないんだ。喜んでくれることをすることが商売だと思うんだよ。だから、こういうのもOKさ。(温かくなるという言葉を聞けばうんと頷く。相手が手の甲にキスをしたのならば、もう止めろよ…。と照れ臭そうに手を外した。男子では素直に慣れないらしい)だな。日が傾くのもまだ早いし(そういって、老婆を乗せていこうと。)   (2014/2/26 00:20:12)

ダリヤ♂商人【了解。そろそろだと思ってましたよーw】   (2014/2/26 00:20:21)

シェスカ♂修道士そうなんですか、では運動の範疇なら・・・馬さんとも仲良くなりたいですしね(翼を揺らし、唇に指をあてて・・・馬を優しく見据えながら小さく頷く。正直助かるし、ダリヤの役に立てるのならと安心しような笑みを浮かべ)確かに、ダリヤの商売はだから成功するのかもしれませんね(照れるダリヤをみるのも久しぶりかも知れない、今日のところはと少し小悪魔っぽく舌を出してみる。老婆も満足したようで、馬車に乗ると家路へ・・・今日を境に老婆も少しずつだが家を出ることが多くなったという、二人のやりとりからも色々と感じることも多かったのだろう)【それでは失礼しますね、良い夢を~お相手感謝でした。夜どんどん弱くなってるかもですねw】   (2014/2/26 00:27:48)

おしらせシェスカ♂修道士さんが退室しました。  (2014/2/26 00:27:52)

ダリヤ♂商人(相手に馬を貸すことを決まると更に仲良くなったような気がする。馬もまた相棒の一人。)成功?まだしてないと思うなー。お金もたまってないしねー。(へらへらと笑うあたりはまだ余裕があるよう。老婆が家から出ることが増えた話を聞けば目を細めるように笑っていくだろう。)…シェスは少し意地悪になった気がする(小悪魔っぽく笑う相手にぷいと顔をそむけて馬を進めていった…。)   (2014/2/26 00:32:05)

ダリヤ♂商人【はい、お疲れ様―】   (2014/2/26 00:32:10)

おしらせダリヤ♂商人さんが退室しました。  (2014/2/26 00:32:13)

おしらせスニェーク♂剣士さんが入室しました♪  (2014/2/26 02:24:06)

スニェーク♂剣士【お邪魔します。】   (2014/2/26 02:24:38)

スニェーク♂剣士(街から少し外れた森の中。 ダッ、タッタッ、タ――ッ 男が駆ける音が不規則に響き、驚きに飛び立つ鳥たちの羽音も遅れてやって来る。陽の光さえ遮る太い木々を右に左に避けながら薄汚れた黒き外套を靡かせ拓けた場所を目指して風を切って行く。)…ったく、しつこいね…? お前らも。(辿り着いた泉の畔で、ふーッ。と深く息を繋ぎながら振り返れば此方を囲むように追いついて来た魔物の群れ。尾まで体長三メートルほどの蠍の姿をした彼ら。少し見上げるほどの高さに其の毒針の尾を持ち上げて此方を威嚇。徐々にその距離を詰めてくる。)いいじゃねぇか、一つくらい。高く売れるんだよ、お前らのコレは。(事の始まりは群れから逸れていた彼らの仲間を襲撃し、毒針を斬り落として奪った為。命は奪わずに尾の先端だけを斬って逃げるつもりだったが其の考えが仇となって呼ばれた仲間に追い掛けられる結果となった。)いち、にい、さん…………ろく、しち。七匹か。(普段から群れで狩をしているか、まるで鍛えられた軍隊のように己を囲んでじわじわと寄ってくる。柄に手を掛けて首を左右に振れば細くした眸で敵の数を確認し、渇いた唇をぺろりと舐める。)   (2014/2/26 02:38:23)

スニェーク♂剣士これって…背水の陣ってやつ? ま――、そこまで追い込まれてねぇけど。(陽をキラキラと反射する水面を背にゆっくりと剣を鞘から抜いていく。切れ味よりも折れぬことを第一に打ってもらった自慢の得物は長さは並なれど刀身は厚く重量も重い。ギュ、と絞るよう両手に力を篭めると肌の下で隆起する筋繊維。すーっと肺一杯に空気を吸い込みながら右端の魔物に切っ先を向けて上体を僅かに倒す。)あれだ――、どうせいつかは狩られるんだろ?(なあ?とか付け加えながら少しだけ笑みを含んで唇を開けばグッと奥歯を噛み締めて軽く膝を落とす。 刹那、 ダ――ッッ、 と鳴った音は地を蹴った音。一気に獲物の懐に飛び込んで勢い其のまま袈裟に剣を振り下ろすと今度は鋭い音が炸裂して飛沫が舞う。黒い体躯に銀の筋が入ると同時、赤に緑を混ぜたような体液が舞い、斬り口から魔物の身体がずれて滑り落ちていく。) 残り…ろくッ。(切り上げ、横薙ぎ、突き、再度袈裟。最初の一体を切り捨ててから数秒。疾風の如く地を蹴り、剣を振り回す。宙を滑る刀身からは魔物の体液が飛び散り、地面と自身の身体、雪のようだと言われた銀髪を不気味な色に染め上げて。)   (2014/2/26 02:47:50)

スニェーク♂剣士――ッッ、ぅ、ァッ…ッ。(篭る力に眉と眦が吊り上り、声にならない音が噛み締めた奥歯の隙間から漏れる。手を伸ばせば触れられる、そんな至近距離で身体の向きを九十度回転させて攻撃を避けると追撃は反対方向へ回転して回避。ビュンッッ!と鼻先で空を切った音と其の風圧に「おー。おー。おっかねーなァ。」と唇を「お」の字に開き、大袈裟に瞼を見開いて。頭部を狙う横薙ぎには小さく屈んで対処をし、上方から飛んでくる毒針は半歩引いて距離を取る。連続する敵の攻撃を必要最小限の体捌きで往なし、意図的にハサミを強く弾いては返す刀で頭部を両断。甲高い金属同士が衝突したような音に続き、硬い殻と肉を断つ、ズシャッ、――ッッ! という聞きなれた音が鼓膜を揺らす。魔物の断末魔はこれで五つ目。残り二体へ向けて前傾姿勢を取って蹴り足に力を篭めた刹那、其の二つの黒は土煙を上げて森の中へ去っていく。)あ…?! 追うときよりはえーし。(あっという間に木々に遮られて見えなくなる彼らの姿。漸く、ふーっと息を吐いて唇に笑みを乗せ、確かめるよう周囲に警戒の視線を巡らせる。)   (2014/2/26 03:00:26)

スニェーク♂剣士てか、きたねぇな…、コレ。(其の場に転がるさっきまでは動いていたモノの塊と地面を濡らす赤黒い体液。浴びた返り血が額に垂れてくれば眉間に皺を刻んで其れを拭い、刀身を振り払ってから鞘に剣を戻す。)まーたおっさんのとこに行かないと…。(おっさん=鍛冶職人。つい先ごろメンテをしてもらったばかりなのに。そう考えれば、はぁ、なんて少し力の抜けた息が漏れて心なしか肩も小さくなったよう。足取り重く泉に歩むと膝下まで水に浸かって汚れた顔や頭髪、腕を洗い流して髪の毛をかき上げた。)まあ―― 収穫もあったし。いっかッ。(見渡せば最初に持っていた物と合わせて六つの針。一つ幾らで~~と頭を回転させて思考はその使い道に移行。 其の日を境にこの男が娼館へ出入りする姿が目撃されたとか。)【お邪魔しました。】   (2014/2/26 03:08:16)

おしらせスニェーク♂剣士さんが退室しました。  (2014/2/26 03:08:29)

おしらせエマノン♀吸血姫さんが入室しました♪  (2014/2/26 21:05:14)

エマノン♀吸血姫【最近ロル回してなかったのでリハビリがてらー。あまり時間は無いので、ちょこっとだけ】   (2014/2/26 21:06:20)

エマノン♀吸血姫………(その地下室にあるのは、規則正しく並べられた本棚と、膨大な量の書物だけ。薄っすらと床に積もった埃には足跡も無く、如何に人の出入りが少ないかが伺える。普段は灯りが点される事もないのだろう。壁に備え付けられたランプから、微かな異臭が漂ってくる。埃混じりの古い油が燃える匂いだ)えーっと……これですか?(自らが立てる足音に合わせて、長い銀髪を揺らしながら歩く長身の女性。漆黒の礼装に、膝下までの外套を重ねた黒い装いと、相反するような白い肌。薄紅い瞳が、人ならざる雰囲気を醸しながらも、どこか呑気な声音で後ろに付いて歩く初老の男性に声を掛けた。本棚から抜き出した一冊の古書を手に、伺うように示して)   (2014/2/26 21:20:51)

エマノン♀吸血姫……(今回、ギルドを通して受けた案件は『呪われた書の真贋鑑定』といった風変わりな物だった。国営図書館の地下深くにある、閲覧禁止のまま忘れ去られた数々の蔵書の中にある『呪われた書物』。その一冊を鑑定して欲しいとの依頼を、初老の司書はギルドに申し入れた。そしてやってきたのが新米吸血鬼の彼女。魔術の知識など、魔術学院の中等部にも劣る程度にしか有しない彼女だが、何故か意気込んで名乗りを上げたのには理由がある。好奇心という立派な理由が)   (2014/2/26 21:29:09)

エマノン♀吸血姫ふむふむー…おおーーーなるほど、なるほど~(手にした呪書の表紙を捲り、ぱらぱらと頁を捲っていく。年代物の貴重な書を扱うには、少々粗雑な手付きに、初老の司書は顔を引き攣らせていた。しかし、本を捲る当人はそれどころではない。何しろ、さっぱり理解不能な図形や呪文が満載だった…)むむっ……これは…まったくもって…(眉根を潜めて苦渋の表情。その姿を不安そうに眺めている司書が重々しく口を開いた。『こちらには、音読すると死に至るという詩が記載されております…。まったくもって不可解で、如何にも迷信じみた事ではありますが…私には試してみる勇気はありませんでした』と、伸ばした手で頁を捲って指し示した)   (2014/2/26 21:36:52)

エマノン♀吸血姫うん?ふむふむ、ほほー(司書が示した頁を見つめながら、相も変わらず呑気でわざとらしい感嘆の声を上げる。しかし、内心ちょっと安堵もしている。法則立った呪文の羅列や、数秘術的な公式、図形、魔方陣の事などさっぱりわからぬが、『詩』はそれらよりは身近に感じられた。その文章に、秘められた魔術、呪詛があろうと、表面上は自分にも読める文章なのだから。音読すると死?……ふむ、と今度は実感のこもった頷きを一つ。司書が示した『詩』をじっと目でなぞり)   (2014/2/26 21:43:55)

エマノン♀吸血姫コホン……姉は血を吐く、妹(いもと)は火吐く、可愛いトミノは宝玉(たま)を吐く。ひとり地獄に落ちゆく××× 地獄くらやみ花も無き――(咳払い一つ零すと、記載された『呪いの詩』とされる一文を朗々と読み上げた。静謐さを漂わせる地下室に、その声は小さく深く響き渡る。初老の司書は、いきなりの展開に目を瞠ったものの、どう反応したものかと、ただ一歩後ずさった)   (2014/2/26 21:56:35)

エマノン♀吸血姫地獄ござらばもて来てたもれ、針の御山(おやま)の留針(とめばり)を。赤い留針だてにはささぬ、可愛い×××のめじるしに……ふぅ…(それは幻想的な詩だった。軽やかでいて鉛の様に重く、残酷にして可憐だった。音読する声だけが静止した空間を縫うように流れた後、呼吸を整えるように零した息。再び訪れる静寂。そして司書が喉を鳴らした時にその異変は起こった)うっ……かはっ…っ…!!(手にした本を、ぱたんと閉じたと同時に硬直する心臓。自身の体内で、一切の脈動が停止した。胸に激痛を感じるも、声を出す事さえ叶わぬ内に『呪いの詩』はその効力を遺憾なく発揮し、音読者の息の根を止めにきた様だ。一切の抵抗もできず、膝から崩れた身体は床に横たわる。司書が慌てて身を屈め、身体に触れてくるが、呼吸も鼓動も停止しているのを確かめると、ぶるぶると身を震わせながら、恐怖に引き攣った顔で身を離した)   (2014/2/26 22:07:25)

エマノン♀吸血姫………(数瞬の後、司書がやっとこれから如何に行動するべきかを考え始めた時、心停止し、確かに呼吸も脈も止まった彼女の身体が、ぎこちなく動いた。唐突に、突然に、冗談の様にその右手だけが持ち上がり、奇妙な指の形を司書に向ける。その奇妙な現象と、まるで自分に何かを訴えかけてくる様な手の動きに、司書は全身を痙攣させながら蒼ざめる。そしてそのまま、悲鳴と嗚咽を交互に発しながら地下室から逃げ出した)……――っ――(更に数分が立った頃、死からの蘇生がもう一段階進むと、停止し冷えかけた心臓に、ほんの小さな鼓動が起こり、それと共におぼろげながらも意識が目覚めた。実のところ、先程の手の動きは単なるOKサイン。これホンモノですよ!まじ呪いの書ですよー!っと伝えたかったのだけれど…悪い事をしてしまった)   (2014/2/26 22:24:50)

エマノン♀吸血姫(『呪い』の解明は先送りにしつつ、ひとまず真贋の決定は成されたので、今回の仕事は半分成功…と、無理矢理な言い分を、半死の脳でこねくりまわす。初老の司書への説明を思うと、少しばかり悩ましいところではあるが、心停止からの蘇生は吸血鬼の治癒力を持ってしても、そう簡単には進まない。まだしばらくは、このまま死んでいるしかなさそうだ。あと少し身体が動かせる様になったら……完全回復するまで、暇つぶしに読書に耽るのも良いかもしれない…)【単なるソロルになっちゃったいやいやい。この辺で失礼します。ちなみに元ネタというか引用は「トミノの地獄」では~】   (2014/2/26 22:27:15)

おしらせエマノン♀吸血姫さんが退室しました。  (2014/2/26 22:27:19)

おしらせセグノーツ ? 執事さんが入室しました♪  (2014/2/27 20:27:10)

セグノーツ ? 執事【はじめまして 試運転のためここを使わせていただきます】   (2014/2/27 20:27:45)

セグノーツ ? 執事ここが言われた町でございますか(ある用があり 少しばかり離れた土地から長い時間あるいて町の入口につき名前を書いたメモを取り出して判断をする)ここはいい町でございます・・・おっとあまり時間もかけていられないですね(邪魔にならないように入口の端の方にいきまわりを拝見させていただきながら賑やかな声などを耳にいれながら町の雰囲気一つ一つ所がらなど鑑賞にひたっていたが 気分をかえて懐中時計を開き時刻を確認して用事を済ますことに専念する)   (2014/2/27 20:30:43)

セグノーツ ? 執事ここは色々な物の取引が行われているのですね(色々な町ではあまりみられない物などが売店などに売り出されているのに目をやりながらめずらしがっているそして あまり他の方たちの邪魔にならないようにできるだけ無駄がないように動きながらかわしたり立ち止まってみたりしている)ここにいては色々なことに目がうばわれてしまい時を忘れて過ごしてしまいそうですね(あまりのことにおもわず一人言をいいながらポケットから丁寧におりこまれた紙を取り出し買うものに間違いがないかを確認しどんどん歩いていく)とりあえず薬が最重要とさせていただきますか・・・(少し上を見まわたし薬系の売店がないかを探しはじめる)   (2014/2/27 20:38:31)

セグノーツ ? 執事おっと この店によらさせていただきますか(看板をみつけ そこへと向かってあるいて入っていき そのお店の主人に話をきき探している薬の有無を調べる)申し訳ありませんが この薬をさがしているのですがありますか?(そう主人に失礼ながら聞いてみると あるよ と言われ薬があっているか自分で確認をさせていただいてからマネーを支払いそのお店をあとにしていく)これであとは食料だけですか・・・(そういってまた看板をさがすが食料店はあふれかえるほど見つかるためどうしましょうか と迷いながら一つ一つ横目に近い感じで店の置いてあるものを拝見させていただいていく)   (2014/2/27 20:45:20)

セグノーツ ? 執事さすが賑わっているだけありますね(なかなか目当ての食料が置いてありそうなお店が見つからず なんやこんなで探しているがそろそろ途方にくれかけている)ほんとはこんなことは決してしてはなりませんのに わたくしもまだまだですね・・・おや?(自分に悲観しながらもムチをいれてできるだけ速く見つけれるように努力させていただいてるとなにかそれらしいお店をたまたま見つけ ここはどうなのでしょうか?と中へと入っていく)申し訳ありませんがこの食料はありませんか?(そういってお店のご主人に有無を確認をする)   (2014/2/27 20:51:18)

セグノーツ ? 執事(ありますよ そう言われてやっと見つけたと安堵の息をもらしマネーを支払い食料を受け取って店をあとにする)見つかってよかったですこれで一安心して一旦 家へとかえれますね(見つけれたことに少しばかり天に感謝し また大勢の人で賑わっている通りを元の来た道 町の入口に向かって足を歩き進める) 少しばかりここの町とはお別れですね このような美しい町は次は観光がてらもう一度拝見させていただきたいですね(そう言って町の出入り口の門をくぐりあとにして 少しばかり離れた町へと帰っていく)   (2014/2/27 20:57:27)

セグノーツ ? 執事【お部屋を貸していただき誠にありがとうございました お目汚し失礼させていただきます ではありがとうございました】   (2014/2/27 20:58:14)

おしらせセグノーツ ? 執事さんが退室しました。  (2014/2/27 20:58:17)

おしらせネルザ♀騎士さんが入室しました♪  (2014/2/27 21:20:21)

ネルザ♀騎士【待機させていただきます  日常・雑談系】   (2014/2/27 21:21:00)

ネルザ♀騎士<街道沿いでの野営>(依頼をこなしてないことをギルドにせっつかれて、しぶしぶ行った依頼はまたしてもオークの討伐。周囲からかき集めた枝木で焚き火を起こすのは田舎出身にはお手の物で、お酒のカップ片手になにやら焚き火で肉を炙って食事の用意をしているところ。 そして炙る肉はささっと解体したオーク。その訳実はいたって実用)   (2014/2/27 21:22:48)

ネルザ♀騎士これ、この国ではあんまり食べないみたいだから街では置いて無いし、変な目で見られるから人前で食べるの我慢してけどけっこうイケるんだけどねー。(カップを煽りながら、街で拾ったいい音のするスプーンで肉のやけ具合をぺしぺし確めて。ネルザの故郷ではオークが多くその狩りは日常の一つ。昔に誰かが「これ、食えるんじゃね?」と言い出したのが始まりで、郷土名物のような扱いになってる。ちなみに国のマスコットキャラクターもオーク。ゆるきゃら。)   (2014/2/27 21:26:48)

ネルザ♀騎士(焼きあがった肉をジンジャーをまぶしてまた炙るいわゆる生姜焼きにして、耳を細かく切って持参の鍋でさっと茹でるいわゆるミミガー。オークの調理法は何のことはなく豚と全く一緒。後はひたすら食べる、カップを煽る、食べる)   (2014/2/27 21:34:04)

ネルザ♀騎士(満腹になった後、狩った証拠の品になる部分が、持って歩きたくない見た目エグい部分しかないことに頭を痛めるのはまた後のこと】【これにて失礼しますね】   (2014/2/27 21:50:50)

おしらせネルザ♀騎士さんが退室しました。  (2014/2/27 21:51:00)

おしらせガル♀体術・棒術使いさんが入室しました♪  (2014/2/27 23:23:44)

ガル♀体術・棒術使い((こんばんは。待機ロル回します。反応が遅れる場合があります))   (2014/2/27 23:24:43)

ガル♀体術・棒術使いRLR RLR RLR…(ギルドの外にある練習場のような場所。その一角にリズミカルな掛け声と素振りの音が響く。暗闇に照明魔法で灯りを取って練習している少女の姿がうっすらと見えるだろう。トンファーを持って素振りの反復練習中だ>   (2014/2/27 23:28:12)

ガル♀体術・棒術使い…さて、次。(一定の回数素振りをこなすと次の素振りに移る。基本訓練は型の反復練習が中心だ。トンファーが空を切る音が心地良く響く。昔友人に「なぜナイフではなくトンファーやロッドバトン(警棒)なのか」と質問されたことがある。理由は至って単純、「相手を殺す心配が小さいから」だ。殺しを本業にしているなら話は別だが、自分の仕事や目的は殺しではない。その気になれば殺すことも充分に可能だが、ナイフに比べて危険が小さいのが一番の理由だ>   (2014/2/27 23:34:47)

ガル♀体術・棒術使い下段、上段、上段…(トンファーを振るう自分。今までに何種類の型や技、運びを覚えてきただろう。殺さず、しかし確実に相手を倒す型を探している。見聞きしたもの、手ほどきしてもらったもの、自分で考えたもの。数え始めればきりがないくらいに練習してきた。それでもまだ頂点に達しない。欲求を満たすようにひたすらに練習を続ける>   (2014/2/27 23:41:57)

ガル♀体術・棒術使い時々模擬戦闘もしたいですが…危険を承知で受けてくださる人は少ないでしょうし…(素振りを一段落させるとため息まじりにつぶやく。自分のレベルを知りたい、そう思うことが最近多くなってきた。これも自分の技術向上に対する意欲、欲求なのだろうか。そんなことを思いながら汗を拭う>   (2014/2/27 23:48:16)

ガル♀体術・棒術使い((そろそろお暇しますね))   (2014/2/27 23:50:13)

おしらせガル♀体術・棒術使いさんが退室しました。  (2014/2/27 23:50:25)

おしらせニル♂魔導人形さんが入室しました♪  (2014/2/28 20:40:12)

ニル♂魔導人形【今晩和、何と無く依頼でも回してみようそうしよう。乱入歓迎ですー】   (2014/2/28 20:40:46)

ニル♂魔導人形(薄らと残雪を残した平原は、仰ぐ太陽を失って既に辺りを宵の黒に染めていた。伴った、深遠へと沈み込む様な静寂。それを徐々に揺り起こすのは、カタカタと乾いた音を立てる、車輪の音。)……成る程。アレの事か。(大きな荷台を空にした荷車を率いて現れたのは、負けじと大きな人の影。然し視認出来るので在れば、兜と外套に全てを覆い隠す様は、御世辞にも凡そな人間の出で立ちとは似つかわしくないもので。――そんな彼が、バイザー越しに朱色の視線を投げた先。見定めたのは、白い体毛に身を包んだ、何やら獣の後姿。)   (2014/2/28 20:48:22)

ニル♂魔導人形(手近な木陰に荷車を停めると、長い腕を徐に袖から抜いた。ぱさ、と小さく音を立てて落ちた外套の上に聳えたのは。露になった、人形の衣の下。全身を包む鈍色は、鎧、と云うには身軽で、然しその様相は人間が識るそれとは、まるで懸け離れた程の物々しさを纏っていた。一目だけなら、それはあたかも違う世界から来たモノの如く、見受けるかも知れない。)……。(――そんな格好には聊か不釣合いな、世俗的な騎士兜は其のままに。外套を荷台に放ると、鉄靴の歩みは先の獣の方へ向く。)   (2014/2/28 20:56:41)

ニル♂魔導人形(見据えた先、遮る薄闇が辛うじて晴れる距離まで歩み寄れば――対照に、重い歩みをゆったりと踏む"彼"が頭上に逆立てていたのは、等しく白い体毛に覆われた、兎の耳。然し、彼もまた兎と云うには、随分と巨大過ぎた。ずんぐりとした肉体は白熊と見紛う程に隆々として、故に人々はそれを、ベアビットと呼称する。)がっぷり四つ……と洒落込むには、多少骨が折れそうだな。(――依頼は、この白熊兎の狩猟。その純白の毛皮から、隆々とした筋肉まで、余す事無く重宝される種と依頼者は云う。)   (2014/2/28 21:05:28)

ニル♂魔導人形(まあ、良い。――背丈だけなら遜色無い体格の鋼の人形は、態々呟きを零して尚、馬鹿正直な接近を試みた。ならば案の定と、うごめく兎の耳、振り返る獣の口元が警戒に向いた、白い牙。まだ十数間程度の間合いこそあれど、目の当たりにして尚、鉄靴は歩みを止めない。その理由は二つ、いずれも明快。――下手な飛び道具では、流した血でその毛皮を汚すであろう事。もう一つは、己の感を取り戻す故の、鍛錬の為に。相対する、獣と、人形。まるで対照な両者の距離が詰まるにつれ張り詰める殺気は、静寂に一層と掻き立てられる。)   (2014/2/28 21:14:40)

ニル♂魔導人形(――その静寂を先に打ち破ったのは、獣の強靭な脚。引き絞られた筋肉が解き放たれれば、正しく兎の鋭い跳躍を、熊の体格で成して見せる。弾き出された肉体は、砲弾の如く、鋼の人形へ飛来し――)……!(鈍い轟音を響かせて、立ち上る雪煙。その最中に鋭く光ったのは、人の形を幾重にも線で沿って象る、朱の光。在った人形は、まともに食らえば手練の者すら容易く吹き飛ばす重厚な白熊兎の突撃を、鉄靴の底を僅かに滑らせ押されながらに、その一身で受け止めていた。)流石に、……この重量は、中々に堪えるな。(押しのけんと迫る獣の恰幅な肩を、受け止めるは鋼を纏う腕。拮抗する力の行き場を失って、震えを湛える互いの身体は、如何な力の鬩ぎ合いかを物語るには十分だろう。そこに零れたのは、不釣合いな程に淡く響く、低い声。)   (2014/2/28 21:22:20)

ニル♂魔導人形(此の侭一瞬の隙を見て、右腕の白刃を一思いに突き立ててしまえば、この獣を絶命させる事は容易いのだろう。否、徒に深い傷を負わせたのでは、本末転倒――云い聞かせたのも束の間、押し付けられる重量が不意に喪失する。半歩退いた獣の身体は重い足を踏み込み直すや、頑丈な爪を湛えた太い右腕を振り被る――)……、むう……っ(咄嗟に頭上で交差した腕が、鉞の一振りと見紛う一撃を受け止めた。並みの人間の其れを遥かに超える彼の肉体は、装甲の助けもあって剛爪に引き裂かれる事こそ免れた。然しまるで悲鳴を上げる様に、身体を駆け巡る朱の線が脈動の如く、その光の色を強めた。身体の芯を打ち抜く様な衝撃までは、押し殺すには敵わなかったのだろう。)   (2014/2/28 21:30:51)

ニル♂魔導人形(自慢の身体でも、流石に長々と遣り合えば圧され始めるのは明白だろう。だが――二度の受身で推し量れば、白熊兎の重い追撃を、これ以上は許すまいと。仕掛けんと全身に篭る力に呼応するが如く、人形の表層を流れる朱の光が、また一層に強く脈動した。)――ッ!(僅かに前傾した人形の身体を、右の脚が一手に重量を引き受けた。その負荷を解き放って繰り出されたのは、鉄靴に覆われた、左の爪先。手練が振るう鞭の如く、鋭く振り上げられた一撃が白熊兎の下顎を捕らえれば、跳ね上げられた苦悶の表情が宵の曇天を力無く仰いだ。)   (2014/2/28 21:40:33)

ニル♂魔導人形(ぐらり、脱力の様に揺れる巨体。瞬時に顎を揺さぶられれば、攪拌された脳の機能は忽ちの内に奪われて、自由を無くした肉体は仰け反る背を正せないのだろう。――好機とばかりに、一足を踏み込んで人形が距離を詰める。地に背を付ける事さえ許さんとばかりに、投げ出された頭を左手が追い掴むと、そのまま捻り込む上半によって引き絞られる、右の腕。半端に開かれた掌は、獣の太い首を向き。)……悪いが、往生願おう。(半ば白目を向いた獣に、況してや人の言葉は届かないだろう。最早誰に告げるでも無く零れた、死刑宣告。一層に強い朱の光を散らして放たれた右腕は、限界まで引き絞った弦で放たれた弩の矢の如く。強かに打ち込まれた掌底が、耳障りな破砕音を鈍く響かせて、獣の頚を砕いた。)   (2014/2/28 21:46:27)

ニル♂魔導人形(反動の侭に左手を離してしまえば、断末魔を上げる間も無く、巨体は――獣だったソレは、重い響きを以て力無く臥した。荒い呼吸を治めるかの如く、纏う朱色の筋の色を失いながら、人形は絶命した白熊兎をバイザー越しに眺め遣る。当初の予定通りに血で汚す事も無くすんだ獲物に刻んだ痕は、顎と、頚の二つ分。――そう、たった二撃で幕を閉じたのだと。平静に引き戻された意識が其れを改めて目の当たりにすれば、まるで長い時間を掛けた様に錯覚した差し合いが虚構の様にさえ感じられて、錯覚に戸惑うばかりだった。)   (2014/2/28 21:59:05)

ニル♂魔導人形(――否、身構えて相対したのが久しいが故に、忘れていただけなのかも知れない。命の遣り取りに長い時間は要らない、得てして刹那の如き出来事に過ぎないのだと。漸く思い返した様な自分に内心歯噛みしながら、鋼の人形が己より更に重い獣の巨体を担ぎ上げた。随分と大きいなら均衡を取るのは難しいものの、引き摺らない様にと心掛け。来る時には意識していなかったが、戻ってみれば中々に長い道。重い足取りが、獲物の分だけ更に重く地を踏み締めて辿る。)……やはり、中々に骨が折れるな。(荷車を停めた木陰まで漸く戻れば、巨体を自重に任せて荷台の上へと転がした。――先まで死の傍に居たとは思えぬ位に、継いでに溢したその低い声はやはり淡く響いて、拾い上げる者も無ければ冷たい大気に掻き消えた。その虚しさすら欠片も無かったかの様に、人形は再び荷車を離れて、白熊兎を求めて歩み出す。)   (2014/2/28 22:10:06)

ニル♂魔導人形【撤収します、御目汚し失礼致しました。orz】   (2014/2/28 22:10:21)

おしらせニル♂魔導人形さんが退室しました。  (2014/2/28 22:10:23)

おしらせハレット♂破落戸さんが入室しました♪  (2014/2/28 22:29:16)

ハレット♂破落戸【お邪魔しますー。】   (2014/2/28 22:30:39)

おしらせモニカ♀魔導士さんが入室しました♪  (2014/2/28 22:31:53)

モニカ♀魔導士【お邪魔しますー、お待たせです】   (2014/2/28 22:32:13)

モニカ♀魔導士(見つけたのは偶々の偶然だった――賞金首のハレット…その手配書をギルドで見てなんとなく頭の片隅に置いていた存在が、今無防備な背中を晒して数メートル先を歩いてた。男は人の往来の多い繁華街を抜けて人気の無い路地裏にと入っていく…。銀髪の魔導士の少女は、じっとその背中を見据えたままその男の後を付ける…。――誰か強い人を呼ぶべきだったかも知れない…そう思うがもしこの男を一人で捕らえる事が出来たのなら…そんな淡い期待も抱きつつ男を追って路地裏に脚を踏み入れていく)   (2014/2/28 22:42:07)

ハレット♂破落戸――…(おいおい、随分下手な尾行だなァ…。数分前から何者か…恐らく自分に恨みがあるものか、首にかけられた金が目当てか、その類の連中なんだろうが後をつけてくるその存在には当然気づいていた。だからこそ、わざわざひと気のない裏路地へと向かい、くねった道を行き…そしてまた角を曲がるのであった。ほぼ直角に曲がるその角は、曲がれば来た道からはすぐに死角となる。 尾行者が何者であれ、自分の命を狙うならば痛めつけてろうではないか。 角を曲がってすぐに身を翻し立ちどまれば、モニカが追いつくのを待って。一応と腰に差した剣に手をかけつつ息をひそめるのである。)   (2014/2/28 22:47:47)

モニカ♀魔導士…っ!(男がくねった道を行くとそれを見て焦りを感じてしまう。先ほどの直線で先に仕掛けておくべきだった――男が角を曲がるとその姿を見失わない様に歩みを少し速めてしまう。見慣れない路地裏の所為もあって更に焦燥感にかられてしまう。――男は自分に気がついているはずは無い、そう信じて疑わずに曲がり角まで近づいていく…そこに男が今か今かと待ち受けているとも知らずに…)   (2014/2/28 22:54:43)

ハレット♂破落戸(気を使っているのだろうが、殺せずに僅かに響く足音は徐々に近づいて。もうすぐ曲がり角という所。見計らったように剣を握りなおしては、革製の鞘から抜かず鈍器として殴りかかろうと構え) …おい、てめぇ  俺に何の用だ? あぁ?(モニカが姿を現した瞬間、どすの利いた声で怒鳴りながらその肩に目掛け剣を振り下ろし。たとえ、この相手が自分を殺しに来たものでないにしろ、別に殺したところでどうも思いはしない。ハレットは、自己中心的で享楽・快楽主義、自分さえよければいいのだ。 殴りかかるその瞬間、追跡者が女であることを知れば、痛めつけたのちに奴隷としてでも売り払えば金になるかと同時に思いを巡らせ。自分の荷物に、それにピッタリな薬があることも幸い)   (2014/2/28 23:00:28)

モニカ♀魔導士(角を曲がろうとした寸での所…追っていた男が剣を今にも振ろうとしている所が視界に入りドスの聞いた声が聞こえるとそこから飛退いて振り下ろされた鞘に入っていた剣をかわす)……っ!?…あなた、ならず者のハレットですね?見つけたからには、ここで捕まってもらいますよっ!(琥珀色の双眸で男をじっと睨み付けながら凛と透き通る声で男を倒すと宣言する。魔力を手に通わせて、男に向かって腕を振るう――一つの矢の様に魔力の塊を男に向かって放つと一直線に目標に向かって飛んでいく。続け様に二回、三回と腕を振り、矢を飛ばしていく。モニカの出来る唯一の遠距離の攻撃…しかしそれは威力が低く当っても実際の矢の様に貫く事はない。せいぜい平手打ちで強打された程度の痛みしか与えられないだろう。だからこそ何度も男に向かって放っていく。男の武器は剣…何よりこの牽制は疲弊狙いである。足を止めたまま更に撃ち出す矢の数を増やしていく)   (2014/2/28 23:13:04)

ハレット♂破落戸ハァ? …何言ってンだお前。ふざけんのもいい加減にしろよ(初撃を躱されたことにいらだちを覚えたのか、声色はあからさまな怒りを示し。向かいくる魔力の矢が、その連射性と大きさ、そして長年の感から大した威力を持つものではないと判断、鞘から剣を抜き幅広の側面で向かいくる矢を弾きつつも、矢の雨の中、モニカが人並み以上には美しさを備えていると分かれば、捕え辱めてやろうと疼くのであった。) …オイオイ、まさか、こんなしょぼい魔法だけで俺を捕まえようっていうわけじゃねーよなぁ?(徐々に増え行く矢の数に嘆息を洩らすも、それは面白味のなさに対してだったのであろうか。革製の鞘をモニカ向けて遠心力を加え投げつける。少しでも怯み襲いくる矢の勢いが衰えれば、多少のダメージを覚悟の上突貫を実行するだろう。同時に、腰ベルトに刺した遅行性の神経毒が塗られたナイフを剣を握る反対の手に逆手に構え)   (2014/2/28 23:24:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、モニカ♀魔導士さんが自動退室しました。  (2014/2/28 23:33:06)

おしらせモニカ♀魔導士さんが入室しました♪  (2014/2/28 23:33:41)

モニカ♀魔導士ふざけてなんていませんよ、本気ですからっ!(キッと睨みつけながら男に向かって矢を飛ばし続けていく…男の声や雰囲気から感じる威圧感に飲み込まれない様に声を強く上げ、そして振り払うように矢の雨をを増やしていく…だが焦燥感からその軌道は段々とデタラメな飛び方に変わっていっている)……っ!?こんなショボイ魔法の前にただ防御の姿勢を取っているあなたに言われたくありませんよっ!……えっ?きゃぁっ!?(そういってさらに攻撃の手を強めようとした矢先、ハレットから投げつけられた鞘が飛んできた事に気付く…攻撃ばかりに気がいっていて、鞘が向かってきた事に驚きながらそれをなんとかかわす…だがバランスを崩してしまい小さく悲鳴を上げてそのまま尻餅をついてしまう)   (2014/2/28 23:43:30)

ハレット♂破落戸(モニカがバランスを崩すその瞬間を見逃すはずがあるわけもなく。姿勢を低く、放たれた残りの矢を掠らせながら距離を詰めれば、剣をモニカの脚の間に突き立てて毒の塗られたナイフを逆手に抜く) …なんだ、達者なのは口先だけかよ…あン? おい、もっと声あげて鳴いて見せろよ。 俺を殺りにきたにしちゃ…詰まらなすぎンぞ(そのまま、モニカにのしかかる様に組み伏せようと手を伸ばしては、独の塗られた刃先で肩のあたりを撫でようとして) まぁ、俺を狙ったのが運の付きだったな。 なかなかの上玉みてぇだし、たっぷり愉しんだ後に高値でうっぱらてやるよ (ただの魔導士とみてか、此処まで距離を詰めればもはや抵抗の術もないだろうと、下卑た笑に顔を歪ませて)   (2014/2/28 23:49:22)

モニカ♀魔導士えっ…、い、いやぁ!何するんですかっ!このっ…!(ハレットにローブ越しの脚の間に剣をつき立てられ、その所為でローブが床に縫いつけられ立ち上がることを阻害されてしまう。組しかれてしまえば男の顔がより近くなり恐怖心がこみ上げてくるのを必死に押さえ込む。瞬時に魔力によって片刃の剣を形成し、握ると男に向かって突きつけるが恐怖から来る身体をの震えを隠す事が出来ずわずかでも抵抗なればと思い)…あなたみたいな、ゲスの思惑通りになんて…なりませんよっ!(卑下た笑いを浮かべる男に屈してなるものかと唇を噛み締めて気丈に振舞おうとする)   (2014/3/1 00:02:46)

ハレット♂破落戸…折角可愛い顔してんだ、傷つけられんのは嫌だろ? 俺だって、傷物を犯るよりゃ綺麗な顔の方が興奮すんだからよォ…(組み敷いたまま倒れたモニカへ馬乗りとなる。突きつけられた魔力の剣に驚くこともなく、その手首を掴んで捻り上げれば地面へと押し付けて。毒の塗られたナイフで薄く魔力の剣を握る手を切りつけようとして) …まぁ、お前もこンな所で見られながら犯られるよりは…個室の方がいいだろうよ。 べつに言いなりにならなくてもいいんだ、テメェの身体さえ愉しめりゃよ(あくまでも気丈に振る舞うモニカを嘲笑するように、もはや決着がついた様な声を発して。ナイフの毒が体に回れば、瞬く間にモニカは気を失い、体の自由を失うだろう)   (2014/3/1 00:09:27)

モニカ♀魔導士…誰が…あなたの……いいなり、に……なん、て…(馬乗りになり勝手な事を言って来る男を睨みつけるが、ナイフで手を軽く切りつけられるとわずかな痛みを感じた後に強い眠気に襲われる様な感覚があり、目蓋が重くなってくる。意識が遠退き始めると魔力の剣も霧散するように消えて気を失ってしまう…男の組み敷く下には幼さを残しつつも整った顔立ちで質素なローブの上からでもわかる成熟した身体の少女が無防備な姿を晒す格好に…)   (2014/3/1 00:16:45)

ハレット♂破落戸…っは だまってりゃ…こぉーんなに、可愛いのによ  …高値で売れそうだぜ(破落戸のハレットが何で飯を食べるか、それは人身売買や強盗である。これについてもお手の物。意識を失ったモニカに構うことなく、馬乗りのままナイフを仕舞えばローブの上から胸部の膨らみを乱暴に掴み、揉みしだく) …たまンねぇな。 さぁて…とっとと隠れ家に連れて行って、愉しむとするか(立ち上がり、剣も回収すれば力なく横たわるモニカを軽々と肩に抱え、自分の隠れ家へと戻るのであった) ――…(ぴちゃ…ぴちゃ……何かを舐めるような水音が、ひんやりとしたハレットの隠れ家の地下室に響いた。モニカは両手を頭の上で結ばれ、天井から吊るされるような形でその体を拘束されていた。足は着く程度だが、力なく足を放っている今の状態では、ハレットが脇腹に沿えた両手で持ち上げられているような状態で。 肌蹴られたローブの胸元にその長い舌を這わせているのであった。そろそろ、起きてもおかしくはない時間帯。しかし、体の麻痺はまだ残るだろう)   (2014/3/1 00:27:59)

モニカ♀魔導士んんぅ……(すぐそばから聞こえる水音に反応してうっすらと目を開ける…。視界に飛び込んで来たのは男が自身の胸に顔を近づけて露出された双丘に舌を這わせている所だった…)な、何してるんですかっ…!やめ…っ!?なに…、これ…(抵抗しようと身体に力を入れるも手は吊るされて拘束されて振り払う事すら出来ない。脚で蹴り上げてやろうと力を込めるも思うように入らずに男に抱えられて脚を開く格好になっていて、恥ずかしさがこみ上げてくる)んっ…、離して…、離しなさいってば…!私をどうするつもりなのよっ!(顔を真っ赤に染めながら語気を荒げてハレットに食って掛かる…。長い舌が胸を這う感覚に身体を微かに震わせてしまう)   (2014/3/1 00:38:23)

ハレット♂破落戸どうする…?なんだ、おまえ…もしかして処女だったのかァ? こんなに乳首尖らせて、とぼけるこたぁねぇだろうよ(舌を這わせるのをやめ、鼻で笑いながら馬鹿にするように。言い終えては、言葉の通り両乳房の突起を片方ずつ唇で包んでは強く吸い上げ、更に尖らせて。モニカのだらしなく開いた足の間に体を潜り込ませ、尻に手を添えては撫でまわしながら尖った胸の突起に軽く歯形を付ける) …さぁて、それじゃ下の方も…お披露目といくか(片手で衣服の裾を捲り上げ、薄布に包まれているであろうモニカの秘所を露わにしていく) まぁ…飽きるぐらいまで使ったら、後は奴隷市場にでも出してやるよ。 あとは諦めるンだな(また鼻で笑えば、太ももや尻を撫でまわしつつ首筋を舌で撫で上げるのであった)   (2014/3/1 00:47:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、モニカ♀魔導士さんが自動退室しました。  (2014/3/1 00:58:49)

おしらせモニカ♀魔導士さんが入室しました♪  (2014/3/1 00:58:58)

モニカ♀魔導士そんなわけ…ないわよ…はぁー、はぁー……(じっとりと珠の様な汗をかきながら男を睨みつける…この部屋が熱い訳ではない。自分の身体が男の責めによって火照らせられてるのはわかっていたがそれを認めるのが悔しかった)んぁ…ぁ…くぅん…、乳首ぃ…吸わないでっ…いやぁ…あぁ…(乳首を吸われれば出さないようにしていた甘い声が漏れ始めてしまう。男は女の身体を悦ばせる事を熟知しているようでその責めは的確だった)はぁ…はぁ…こんなのぉ…全然…平気ぃ…、なんだからぁ…(虚勢を張った言葉もどこか艶を帯び始めてきており、男を睨みつけていた瞳も熱を帯びて潤ませていた)ひゃぅぅ、乳首ぃんんっ!!(突然甘がみをされた乳首から電流が走った様に大きく身体を震わせる)   (2014/3/1 01:11:19)

モニカ♀魔導士はぁ…はぁ…いやぁ…、そこはやめて…お願い…(ふるふると首を振って秘所を露にしようとするハレットに懇願する。薄い布地に包まれた花弁は蜜を溢れさせ、布地に恥ずかしい染みを作るどころか、張り付きその形をくっきりとうかせていた…何よりも見られたくなかったのは少女の秘所には茂みがなく、子供の様に無毛である事…それこそが一番恥ずかしい秘密でもあった)いやぁ…そんなのいやよ…、奴隷なんて…(男から紡がれる言葉はさらに少女を追い詰めていく)   (2014/3/1 01:11:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハレット♂破落戸さんが自動退室しました。  (2014/3/1 01:22:30)

モニカ♀魔導士【雑草さんごめんなさい…、いずれ続きを出来たらと思います】   (2014/3/1 01:24:14)

おしらせモニカ♀魔導士さんが退室しました。  (2014/3/1 01:26:11)

おしらせスニェーク♂剣士さんが入室しました♪  (2014/3/1 01:53:54)

スニェーク♂剣士【こんばんは。場所お借りいたします。】   (2014/3/1 01:54:37)

スニェーク♂剣士(夜の街。月明かりに影を落とし、港から続く通りを真っ直ぐに進む男。磯の香りに懐かしさを感じて其の表情は緩やかで足取りも軽い。夕刻から街に出て酒場で数刻過ごした後、酔い醒ましの散歩途中に海に寄った帰り。再び酒場を目指して足音を引きずった。遠くからは夜だというのに陽気な人々の声が聞こえ、街の活気を思い知らされる。其のことに、ふ、んッ、と小さな笑みを漏らせば歩みも幾分速くなっていく。灯りが落ちた商業区域を抜け、宿屋が並ぶ通りに入ると『宿はお決まりですかー?』なんて声が方々から耳に入ってくるが帯剣もせず上下白と黒の薄い衣を纏っただけの己に声を掛けてくる者は居ない。到着して日が浅い街の様子は新鮮で時折立ち止まって周囲を見渡したり、所々に描かれている文字や画、警備兵の装備などを眺め、足は興味から裏通りへと向いて――。)おー。おー。居る居る。(大きな通りを幾つか過ぎ、表の通りとは世界が全く違う場所。どの街にも存在する裏の顔がそこにあった。目つきも装いも悪い男たちや大胆な衣装の女、更には子供まで珍しそうに彼らの領域に侵入した己へ目を向けてきて。)   (2014/3/1 02:06:59)

スニェーク♂剣士( ――ガタ、ン。 こういう場所に来れば当然のように受ける洗礼。目の前に壊れた木箱が飛んできて此方の行く手を阻み、何処から湧いて来たのか二桁にも届こうかという人数が周りを囲む。 『ずいぶんデカい兄さんだな。』 『見ない顔だな?』 『知らないと思うけど此処は通行料がいるんだぜ?』 ニヤニヤと下卑た笑みと明らかに馬鹿にした口調。下から覗き込むように顔を寄せる男の顔や台詞が当たり前過ぎて思わず笑みが零れてしまう。)おいおい、そう一度に言われたってわかんねぇよ。それにな、男とキスする趣味なんてねぇし…、口がくせぇからもう少し離れて喋れ、 ぺ―――ッッ。(愛しさではなく不快から眉間に皺を刻んで瞳を細くさせるとすぐ目の前の相手に唾を吐き掛けた。顎を引きながら上体を後ろに引けば反動其のまま額を男の鼻先にぶつけ、『ぐ、ぁあ――』と顔を覆った所で身体を後ろの仲間の下へ蹴り飛ばす。)   (2014/3/1 02:16:15)

スニェーク♂剣士(勢い良く飛んでいった男はぶつかった男も巻き添えにして倒れ、周囲からは怒号が湧き起こる。『このやろー!』と響く声に被って抜刀の鞘音が鳴り、気がつけば残った者たちは全員が武器を手にして目を吊り上げていた。)こっちは丸腰だってーのに。(月明かりを反射する刀身が誰かの合図を以って己へと襲ってくる。四方から振り下ろされるそれらを右に左に、後ろにと避けながら狙いをつけた一人へ近づいていく。シュ、と背後から胴を狙った突き。身体を捩ってかわせば脇を通り過ぎたゴロツキの腕を掴んで手首を捻り上げて。)良いモン持ってんじゃん…。(骨が軋むほど腕を絞り上げると苦悶の表情を浮かべて喚く相手。当然力が入らなくなって手の中のモノを奪うのは容易。奪い取った剣はなかなかの代物で珍しそうに其れを眺めながら少しはたじろいだ様子の彼らへ笑みを向けて足を踏み出していく。)   (2014/3/1 02:33:55)

スニェーク♂剣士軽いし、切れ味良さそうだし、売ったら高そうだな、コレ。(シュッ、シュッ、と手にした剣を宙に走らせ、小さく頷きながら感触を口にした。そんな事をしていれば挑発したわけではないのにそう映ったのか『ふざけるな!』と転がっている木箱まで持ち出し、此方へ投げつけながら諦めを見せない彼らの姿が目に映る。はぁ、と面倒臭さにため息を吐いて襲ってくる者達を一人、また一人と殴ったり、蹴ったり。騒ぎを聞きつけて集まり出した裏の住人たちも何人か居るようで数は中々減らず、この遊びも飽きてきた。)ンー。喉渇いたし、そろそろ止めにしねぇ?(などと言っても怒った彼らの耳には届かないようで、逆に目を血走らせてわけのわからない声と剣を此方に向けてきて。あまり遣り過ぎは良くないが、収集がつかなくなるのも面倒臭い。頭らしき男を捜すけれどそういう者はこの場にいないようで、其れも叶わずに。)まいった、ね。(ふぅ、と小さく息をつくと同時、躊躇いなく眼前を通った剣の扱い主、其の手首に向けて剣を振り、柄を握ったままの手を主から地面に落とし。)   (2014/3/1 02:42:20)

スニェーク♂剣士(噴出す鮮血と其の男の叫び、遅れてざわめく他の男達。傍観していた女や子供は何人か姿を消して行くのが見える。だから言ったのに、などと動きが止まった彼らに切っ先を突きつけ今度は此方が態と作った下卑た笑みを浮かばせる。)すぐ医者に診せたら繋がるかもよ?(『あーあーあー!!』と膝を突いて泣き叫ぶ男に視線を戻して首を小さく傾けた。余程効果があったのか、負傷した者達を抱えてあっという間に視界から消え去っていく男ら。残ったのは驚きの余りに口をパクパクさせるだけの幼い子供。)何も見てないよな…?(其の子供の前に歩みを進めると、ザク、と持っていた剣を地面に突き刺してそう問い掛け、口元を緩めさせた。声は出せず、ただ頷くだけの子供。)いい子だ。(ぽん、と強張ったその子の頭に掌を乗せて髪の毛をクシャリ。)これお前にやるよ。(頭から突き刺した剣に手を移し、涙目で見上げる彼にそう告げると酒場を目指して再び夜道へと消えた。)   (2014/3/1 02:56:50)

おしらせスニェーク♂剣士さんが退室しました。  (2014/3/1 02:57:02)

おしらせ♀魔女さんが入室しました♪  (2014/3/1 23:50:35)

♀魔女(最近、ある人間の書物に興味を持ちました。その本の名は『勇者と魔王の物語』。勇者が、世界を苦しめる魔王を倒しに行く、という超王道な物語であり、子ども向けの絵本です)うふふ。でもでも、わかりやすくて読みやすくて、ワクワクしちゃうわね(けれど、ちょっと物足りなさも感じます。この本は絵本ゆえにページ数が少なく、物語の肝心の部分が幾つもスルーされているのです。「勇者は見事、少年を助け出しました」等は別に構わないのですが、もうちょっと具体性が欲しいところ)やっぱりハッピーエンドっていうのは、困難と苦しみを乗り越えた先にあるものよねー……。――あ、そうだ(そこで、魔女は思いつきました)魔王に支配された世界を、作ってしまいましょ。うふふふ、これは良い暇潰しゲームになりそうねぇー(そんな動機から、混沌の夢は始まった)――   (2014/3/2 00:03:01)

♀魔女《ある日突然、この国は大魔王によって支配されてしまった。平穏な政を築いてきた王はさらし首にされ、善良な者たちが住まう村々は略奪され、逆らう者は容赦なく粛正されてゆく。眩い太陽と蒼穹の空に見守られていたのは昔の話。今や常に空には暗雲が立ちこめており、ときおり錆色の雨が降る。その色、その匂いは大魔王によって流された人々の血液だという。――さぁ果たして、この国を救える勇者は現われるのか!》  ――ってな感じでいいかしらー? うふふふふ(暇潰し。ただそれだけのために滅ぼした国。ここまでの世界観を作り上げるためには、それなりに苦労をした。しかし、楽しさのためには時として苦労も必要なのである。――王城の頂きに腰掛け、人心が荒れ果て荒廃した首都を見下ろす。嗚呼、なんて雰囲気たっぷりな世界。思わず顔が綻んでしまって、これからどうなってしまうんだろう、何が起こるんだろう、と楽しみで楽しみで仕方がない)さーてと、勇者様は現われるのかしら。ふふふー。   (2014/3/2 00:10:11)

♀魔女あぁ、そうだそうだ。忘れてた忘れてた。こういうのって、導入が大切よねぇー(指揮棒状の杖を振るいながら、考える。自らの意思は神の視点へ)――   (2014/3/2 00:21:12)

♀魔女(都市の漁港となっている。大魔王にこの国が支配されてしまって以来、交易も旅人もかなり減ってしまったが、まったくいないわけでは無い。そして新参者の現われる場所はトラブルが起こりやすいようで、今もまた、一つのトラブルが起こっていた。……一人の少年が、大魔王の兵士と思われる黒い甲冑を着込んだ男達に囲まれていた。どうやら、兵士は少年が「俺の金を盗んだ」と主張しているらしい。しかし一方で少年は「そんな金なんて知らねーよ!」とジタバタしていた。そんなやり取りを、周りの者達は見て見ぬふり。この国、この都市は大魔王の権力が絶対なのだ。当然ながら、その兵士に逆らえば大変なことになる。少なくとも周りの者の中に、勇気ある者はいないらしい。――しかし、今まで無関心だった者達が、小さく悲鳴を上げる。なんと兵士の一人が、剣を抜いたのだ。そして少年を取り押さえ、言った。「大魔王の兵士に逆らうとどうなるか、思い知らせてやる。お前の死体を港に吊るしておいてやろう、見せしめだ」と。さて、少年の命運やいかに)――絵本だと、ここで颯爽と勇者様が現われたみたいだけれど……うふふ、どうなるかなぁー?   (2014/3/2 00:21:21)

♀魔女【あら、最初の部分が微妙におかしくなってる。都市の漁港となっている→都市の海に面する場所は、漁港となっている。 すっぱり文章入れ忘れてた…)   (2014/3/2 00:22:10)

おしらせ♀魔女さんが退室しました。  (2014/3/2 00:39:37)

おしらせアイリス(試)さんが入室しました♪  (2014/3/2 12:26:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイリス(試)さんが自動退室しました。  (2014/3/2 12:47:12)

おしらせシルバー♂剣士さんが入室しました♪  (2014/3/2 13:57:57)

シルバー♂剣士[ちわーっす]   (2014/3/2 13:58:12)

シルバー♂剣士久しぶり…だな……(今日はギルドからずいぶんと離れた場所にあるただっぴろい平原がある…平原とは言ったものの、それは5年前までの話、今は草木は少ない荒れた土地となってしまっている…よく見てみるとあちこちにガラクタがあり、その中には大砲らしきモノのような兵器のようなモノも混ざっている)5年前か……もう結構前の話なのか、最近の話なのか…(ゆっくりとこの“戦場”だった場所を見回す)   (2014/3/2 14:03:05)

シルバー♂剣士[あ、乱入大歓迎なんで~入りづらいかもですがよろしくです!]   (2014/3/2 14:08:13)

おしらせガイア♂スライム&魔物人さんが入室しました♪  (2014/3/2 14:11:36)

ガイア♂スライム&魔物人【こんにちは】   (2014/3/2 14:12:14)

シルバー♂剣士[ちわ~]   (2014/3/2 14:12:30)

ガイア♂スライム&魔物人【お邪魔します】   (2014/3/2 14:12:45)

ガイア♂スライム&魔物人…………(たまには外に出て散歩しようと荒野を歩いているとふと見たことのある人物を見つけ、)シルバー?(と、恐る恐るといった感じで声をかける   (2014/3/2 14:14:14)

シルバー♂剣士[どーぞー]   (2014/3/2 14:14:20)

シルバー♂剣士怖かったよな……最初は…人   (2014/3/2 14:14:53)

シルバー♂剣士を傷つけてきたただのヤンキーが戦場に放り出されて、戦場の一番槍……(苦笑いをしながら、風にふかれ白い髪をさらさらと流していると、聞き覚えのある声が聞こえて)……よぉ、ガイアか~[切れますた]   (2014/3/2 14:17:25)

ガイア♂スライム&魔物人シルバーも、散歩?(シルバーの独り言は聞こえてなく、そのまましつもんをし、首をかしげる   (2014/3/2 14:18:26)

シルバー♂剣士あぁ、ちょっと遠出のな……こんな場所にゃあ来た事もねーし、何も思い出す事もねーしな……(白いピノの乗っていないコートは風にはためいて、相変わらずガイアに背中を向けたままボソボソと言う)   (2014/3/2 14:21:51)

ガイア♂スライム&魔物人ふーん。(疑うこともなく、頷いては)ねぇ、シルバーは怖いものとかあったりするの?(気軽に問いかける   (2014/3/2 14:25:23)

シルバー♂剣士へ!?怖いモノ……?そ、そんなのあるワケねーよ!?だってさ…怖いモノあったら一人で真っ暗な森に入ったり、魔物と闘ったり出来ねーだろ??(冷や汗をダラダラと垂らしながら)   (2014/3/2 14:28:04)

ガイア♂スライム&魔物人ないのか。羨ましいな。(シルバーの答えをまともに受け取って)僕はね、たーくさん、あるんだ。(そんなことをいいながら近くの瓦礫に腰かけて   (2014/3/2 14:29:56)

シルバー♂剣士へぇ……そうなのか…(ふと、何かを思い出したように北西の方向を見つめて)……すまねーな、ちょっくら行かなきゃあならねーところが出来た…またその話はいつかしよーな…(スタスタと歩いていってしまう)[ゴメンナサイ!落ちますねー]   (2014/3/2 14:33:08)

2014年02月23日 17時24分 ~ 2014年03月02日 14時33分 の過去ログ
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