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「【中文さん向け】 わたしの、好きな人。」の過去ログ

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2013年06月30日 13時20分 ~ 2014年03月21日 22時40分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

一之瀬綾♂21【こんにちは、無計画ながらソロルで失礼致します。】   (2013/6/30 13:20:13)

一之瀬綾♂21(白空を見上げ白雲に覆われそのずっとずっと奥にはきっと、今は視認こと叶わないけれど宇宙で一番眩しい太陽。瞼に焼き付く痛い程の陽射しが一年も前の記憶だなんて俄に信じ難いような、それでも本当に三百六十五日はあっという間に過ぎ去ってしまったのだ。暑いって愚痴ばかり漏らす俺と、夏が好きだって笑う君。冷房の効いた部屋に篭りたがる俺と、海に祭に連れ出したがる君。項に滲んだ汗で張り付くその細い髪が、どうしようもないくらい魅惑的だった。忘れてなんかいない、忘れてなんか、――忘れられる筈が、ないんだ。全部全部。だってこんなにも、)―……なあ、もう忘れちゃった?(掠れる喉は、思い通りの声を紡いでくれやしなかった。)   (一年前、俺は君だけがすきだったんだ。)   (2013/6/30 13:33:07)

一之瀬綾♂21(向日葵みたいだと思ってた。良く云えば無邪気、正直云ってしまえばいつもいつも馬鹿みたいな笑顔ばかり浮かべているその小さな背丈が。そんな気恥ずかしいこととても伝えられなかったけれど、あの日君が隣の部屋に越してきた時からずっと、それこそ正に一目惚れってやつかな。君なんかより可愛い容姿の子はたくさんたくさんいるんだろうけど、でも俺にとっては世界一だった。)(男一人の生活じゃあ食事洗濯炊事殆ど疎かになって仕方ないというもの。未だただのお隣さんだった俺の所を訪ね半ば無理矢理上がり込んできた君についつい顰めた表情も、もしかしたら気付かれていたのかも知れない。 オムライスは好きじゃなかったのに。 オトナなお姉さんが好みだったのに。 休日は昼迄寝ていたかったのに。 女受けする服とかアクセサリーなんて調べたことも、デートの誘い方を調べたことも、メールの返信に悩んだことも、想いを伝えたことも、喧嘩してひたすら感情をぶちまけて泣かせたことも、ただ抱き締めて、腕の中に体温を感じるだけで幸せ、なんてことも、なかったのに。  漸くこの部屋に、君の荷物が馴染んできた頃だったのに。)   (2013/6/30 13:46:46)

一之瀬綾♂21(折角隣室なんだからこんな同棲紛いのことする必要ないだろって笑ったら、"じゃあしちゃおうよ"って悪戯みたく笑い返された。肝心な台詞を男から奪っていく君は誰より最低な女で、そしてやっぱり最高な女で。)( あーあ。風が、気持ちいい。)―でもさ、ソレは流石に、ダメっしょ…。(肝心な台詞を、奪っていく君は。云わせてくれない君は。しあわせに、なってね。そう泣きそうな声ででも泣かないでいつも通りを装いながら呟いた君は、今迄見たこともない程ぐちゃぐちゃの表情。ぶっさいく。) (  しあわせになんて、なりたくないよ。  )……っ、 お前とじゃなきゃ、(でも、もう、遅いんだ。鮮やかな黄色は、濃灰色に変わってしまった。向日葵は、石に変わってしまったから。)   (2013/6/30 13:56:28)

一之瀬綾♂21(こんな日に手向ける花は向日葵、そんな君に手向けるのはただただ純粋な祈り。ありがとうとか、ごめんとか、云わなきゃいけないことはたくさんあるけど、でも、それは次逢った時に回させて貰おう。) (だから、)…――お休み。(生まれ変わってもまた、大好きな君の侭で。)   (2013/6/30 13:59:38)

一之瀬綾♂21【というわけで、短時間ですがお邪魔しましたー。】   (2013/6/30 14:00:09)

おしらせ一之瀬綾♂21さんが退室しました。  (2013/6/30 14:00:19)

おしらせ犬養久遠♀2年さんが入室しました♪  (2013/8/27 23:37:20)

犬養久遠♀2年(常備灯のみに照らされた薄暗い廊下は、それでも何度も通った道。眼をつぶってでも行け――)あたっ…。(いつのまにか、斜めに進み、壁際にずらりと並んでいるフックの一つに強か腕を引っ掛けて体勢を崩す。眼を開くと、鼻の頭を人差し指でかきながら薄く引っかいたあとが残る腕を撫でる。)   (2013/8/27 23:49:30)

犬養久遠♀2年(辿り付いた廊下の突き当たり。……観音開きのドアの隙間から灯りが漏れている。息を呑んで、目を見開き、小走りに駆け寄るとドアノブに手を回す。開くはず、開いているはず、開いていて。ほんの数秒の間に心拍数は跳ね上がり、果たしてドアが開き、煌々とついている蛍光灯がもたらす明るさに思わず眼を細めて何度か瞬きをする。)   (2013/8/27 23:53:15)

犬養久遠♀2年お行儀良く整列する机と椅子。その正面には一段高くなった教壇に、教卓。2枚重ねスライド式の黒板。逸る心のままに窓際へと視線を向ければ、ずらっと並ぶキャンバスが乱雑に入った棚。折りたたまれたイーゼルが隅の方に固まって置かれている。そして―――。)あ、は…。……。……誰か、電気消し忘れて言っちゃったのかぁ。窓から差す月明かりは、誰をも何をも照らさない。そこには、立てかけられたイーゼルも、その上に乗ったキャンパスも、その前に置かれた小さな丸椅子も……、タバコをふかす人影も無い。)   (2013/8/28 00:00:22)

犬養久遠♀2年(棚には帆布が張られていない木枠も、描きかけのキャンバスも混在しており、のろのろと窓際まで行くと、その一つを中ほどまで引き出してみる。…月夜に照らされたベンチとジャングルジム。なんの変哲も無い公園の風景画が描きかけの状態でそこには在った。)…。(それを、少しばかりの苦労を要しながら、元の位置に戻し棚の前に何個か並んでいる丸椅子の一つを引き寄せて、居並ぶ大きな窓から空を見上げる。ここから見る景色は、いつも同じ。いつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも)   (2013/8/28 00:07:06)

犬養久遠♀2年昇っているのに…。迎えに来たのに…。(月に気を削がれた。といって、立ち上がる長身の影を見上げることも、照れくさくて掴まらずに脇をすり抜けた差し伸べられる手も、ここにはない。あるのは、泣きそうに微笑んで窓から空を見上げる女生徒と、それを照らす緑がかった月だけ。)   (2013/8/28 00:12:39)

おしらせ犬養久遠♀2年さんが退室しました。  (2013/8/28 00:12:46)

おしらせ犬養久遠♀20さんが入室しました♪  (2013/9/9 14:47:36)

犬養久遠♀20…。(秋特有の澄み渡った青空を小鳥が横切っていく。久々に足を運んだ山あいの丘陵地帯に造られた公園は、少しだけ秋の気配を見せ始めていた。入り口から続く長い階段を昇り切る頃には肩で息をする始末。レストハウスに備え付けられた自販機を横目で見ながら通り過ぎる。まだまだ、中腹。目の前には季節になると観光名所のひとつになるつつじが何段にもわたって植えられているが、今は名残さえなく、ただ、虻と蜂と蝶が飛び交っていた。)   (2013/9/9 14:54:32)

犬養久遠♀20(スズメバチのような大きさの蜂の羽音はやはり怖く、シジミの類からアゲハの類まで何種類かの蝶は眼を和ます。黒地に白や黄色の斑紋。文字通りのアゲハチョウ。ひらひらと空中を舞い飛んでいると思ったら次の瞬間は、思いがけない速さで移動している。平日ゆえに人通りもまばらな自然だらけの公園は、脚を進めれば足下でトカゲがするっと草の間に逃げ込み、バッタは折りたたんだ足を勢い良く伸ばして飛び退くいてゆく。耳を澄まさなくても、小鳥のさえずりや鳴く声が聞こえる。それに混じり、近くの県道を走る車のエンジン音も負けてはいないが。)   (2013/9/9 15:00:40)

犬養久遠♀20(つつじ畑を過ぎると、広い芝生が広がって、先ほどの蜂と蝶の代わりに、今度は蜻蛉がその低空を支配する。赤いの、薄青いの、黄色いの。)…。(幸い人影はない。固い芝生に大の字に寝転ぶと芝の匂いが強くなる。なんという素晴らしい自然。眼を閉じて暫しのトリップに浸った。)…………やっぱ、好きだなぁ。こういうの。   (2013/9/9 15:05:21)

犬養久遠♀20…。(あの人は、こんな景色をどう思うのだろう。一緒に、イイネと言ってくれるのか。それともあの時みたいに、都会にも良い景色はいっぱいあると優しく意見してくるだろうか。)…そのうち見せてくれるって言ったのにな。(朝靄に浮かぶビル郡のシルエットだろうか。埃っぽい路地から見上げる建物に切り取られた空だろうか。雑踏の中、ぽつんと佇む人待ち顔の誰かだろうか…。眼を開けた視界の中、青空に白い飛行機の小さなシルエットが細い雲を引いていく。)   (2013/9/9 15:12:39)

犬養久遠♀20もっといっぱい、色々な事、話し合っとけば良かった。(好きな季節、好きな食べ物、誕生日。…嗚呼、足リナイ。もっともっともっともっともっともっとモット、話シテオケバ良カッタ。)   (2013/9/9 15:16:30)

おしらせ犬養久遠♀20さんが退室しました。  (2013/9/9 15:18:15)

おしらせ谷垣 希夢♂19専門学生さんが入室しました♪  (2013/9/16 20:02:08)

谷垣 希夢♂19専門学生【今晩は。ソロロールでお邪魔いたしますが、後入りの方がいらっしゃった場合、場の空気を読めるならば拒みません。それに加え、長考が考えられますので反応が薄いのはご了承願います。】   (2013/9/16 20:05:24)

谷垣 希夢♂19専門学生(私の大好きな人。──あれから、もう既に、────)七年と……半年、か。(高校を卒業して実家を離れ、寮生活で専門学校で勉強に励んでいたのだった。今は、夜八時を回った頃、その時間に陸上競技場に立つ一人の男子学生。中学、高校ともにお世話になった競技場。高校を卒業してから一年と半年。今実家の方に、体育祭やら何やらの振替休日が重なったために帰ってきているわけだ。陸上競技場、向かって正面から左右に入り口が二つ。その入り口に挟まれる場所には階段を上り観客席がある。彼は左側の入り口のほうから中に入り、選手席である、トラックを囲う場所。中学の時、入り口入ってすぐの場所に陣取っていたのだった。トラックにとびでないように、囲われる小さなフェンス。懐かしい。そのフェンスに両手をつけながら、競技場を眺めた。)……何してるんだろう。   (2013/9/16 20:16:43)

谷垣 希夢♂19専門学生(あれは、中学一年の入学式のことだった。同じクラスの女の子。自己紹介の時に。完全に一目惚れだった。そして、陸上部。同じ部員。同じクラスで同じ部員。顔を合わせない日など、無いに等しかった。中学一年、半年ほど過ごしたときだった。それは、彼女と大きな壁ができたこと。冷たくされた。嫌われたのか、不安になった。笑顔も、俺にだけはあまり見せて暗なかった。それから、少し距離を置くようになったのだった。が、中学二年になってから、何がきっかけなんて、どうでもいい。彼女のその素敵な笑顔が見れたから。いつも変わらなく可愛い笑顔。日が経つことに、好きになってしまった。こんな日が、ずっと続けば良い。しかし、そんなわけもなかったのが、中学卒業が近づいたときだった。お互い違う高校に行くことになった。中学の時は当たり前に逢って、挨拶して、一緒に練習して、勉強して。色々な思いを作るこの幸せな時間を引き離された。中学卒業、自分の気持ちを伝えれなかった。───高校にあがり、もう二度と逢うことはない、そう思った。)   (2013/9/16 20:25:35)

谷垣 希夢♂19専門学生(彼女は陸上部よりスケートに励んだ。もう、二度と。───そう思った高校一年の陸上の大会の日のこと。彼女は陸上競技場に現れた。嬉しかった。彼女のその笑顔が見れるだけで。話す事なんて何もなかった。いや、話しかけられる勇気が彼には無かったから、見ているだけ。その後の、大会のある日、新人戦や高体連。──三年最後の高体連、それが彼女との最後の出会いだった。高校を卒業。専門学校に行き、実家を離れ遠い場所で勉強。そして、彼女は何をしているか。そんな情報。全く入ってこない。分からない。───、片思い……七年と半年。)   (2013/9/16 20:30:51)

谷垣 希夢♂19専門学生(高校最後の高体連。あのときが一番のチャンスだったのではないか、今はそう思う。その当時、話しかける勇気がなかった為に、遠回しのようなアピールしか出来なかった。彼女が居たから、大会も頑張れた。彼女が居たから、大会に望む為の練習を頑張れた。彼女が居たから───、今まで純粋に彼女のことだけを思い続けられた。一日だって彼女のことを忘れたことはない。高校を卒業してから、より彼女のことを思うようになった。───、だって。一目見たいと思っても、見れないんだもん。彼女のことで、勉強が捗らないことだって、数えきらないほど。彼は、フェンスから両手を離すと、陸上競技場のトラックに脚を進めた。懐かしいトラック。自分が走っていたことを思い出す。それに加えて、彼女も中学時代は同じ陸上部。この場で、一緒に争ったことはない。だって、性別違うし。)   (2013/9/16 20:50:01)

谷垣 希夢♂19専門学生(───、でも。俺より速かった。……悔しかった。だから、だから、頑張れた。高校時代、彼女も陸上をやっていてくれれば、今の自分は居ないのかもしれない。もっと、もっと、もっと。頑張れた気がする。中学の目標、彼女のタイムを越えること。高校にでもなれば、越えれる。いや、越えた。でも、超えた先に何もなかった。彼女な後ろ姿は、消えていて。)勝ち逃げ。──かよ。(ぽろりと流れる涙。そのままトラックの上を脚を進める。高校時代自分がやっていた競技。800メートルと1500メートル。800のスタートである場所にたどり着けば、その場に立ち、辺りを見回す。誰もいない、そりゃそうだ。だって、大会の日でもなければ、夜も遅いのだから。ぐっと、握りしめる拳。)──、ッ。(時計に手を添え、『ピッ』と、タイムを計り始めた。彼はそのトラックの1レーンを走り始めた。彼女と練習した日々。ここでも、少しだけどある。隣に、正面に。彼女が居る、そう思って走り続けた。一周だけ。息を荒くさせる。さすがに現役の体力はあるはずもないが。60秒越えたくらい。やっぱり。遅い。体力は確実に落ちた。)   (2013/9/16 21:06:22)

谷垣 希夢♂19専門学生──く、そっ!(その場に、両手両足を大きく広げてしまえば、右手を地面に強く叩きつけた。体力が落ちたことに、そんな思いをしたわけではない。今の今まで後悔をし続けた。自分が恋をした、好きになってしまった彼女にたいして、自分の思いが伝えられなかったのか。なぜ、その勇気がなかったのか。あの時、勇気があれば少し違った人生を楽しめたのではないのか。あの時、勇気があれば──、今より幸せな時間を過ごせたのではないか。そんな事が頭をよぎる。)──好き、だったのにっ……   (2013/9/16 21:23:21)

谷垣 希夢♂19専門学生(再び涙がこぼれた。号泣。気付けば、顔が涙で溢れている。もう一度だけで良い。後一回だけで良い。彼女と、再会したい。10分だけで──いや、3分でも良い。自分の気持ちが伝えられるほんの僅かな時間、その一瞬だけでも逢えるなら、気持ちを伝えられる時間をくれるなら。伝えたい。フられたって良い。自分のキモチ、伝えられるならどんな答えが返ってきたって構わない。)───、世界で一番……大好き。(七年と半年のその思い。片思いは今年で終わるのか。『好き』というたった二文字の言葉を、伝えられるか。それとも、まだ片思いが続いてしまうのか。──私の大好きな人へ。俺は今、恋しています。七年間、忘れずに。──、愛し続けた人の名前は。───。キモチが届いたら俺は、一番幸せです───〆)   (2013/9/16 21:23:45)

谷垣 希夢♂19専門学生【うぬぬ。何か途中要らなかった気がする。まあ、何はともあれ楽しかったですよ。何となしに繋げようと思えば繋げられるような〆を、と。では、お部屋提供有り難う御座いましたー(礼】   (2013/9/16 21:27:46)

おしらせ谷垣 希夢♂19専門学生さんが退室しました。  (2013/9/16 21:27:53)

おしらせ桜花咲那さんが入室しました♪  (2013/10/22 10:53:15)

桜花咲那暗い暗い部屋。家電製品の待機ランプだけが、その静寂しきった空間に自分の存在を精一杯誇示するかのように光っいた。それを見て私は思う。きっとこの子達も何処かの何かの犠牲の上に電気を食べて自らの存在をアピールしているんだ。「ねえ……?貴方も私を食べてるの?ねえ、私を必要としてくれる……?」還らな言葉。1人の空間。1人の時間。涙だけが私を癒してくれて、快楽だけが私を慰めてくれる。   (2013/10/22 11:01:36)

桜花咲那そんな部屋にカタカタと鳴り響くキーボードと小うるさいファンの音。いつから貴方を好きになったんだろう?どうして貴方を好きになったんだろう?悩んでる私の話を真剣に聞いてくれた時?落ち込んでる私を慰めてくれた時?一緒に笑い合って帰りたくないって思った時?私はきっと答えられない。積み重ねたその時間全てが大事だったから。   (2013/10/22 11:12:56)

桜花咲那「貴方は何処に居るの……?」溢れる涙は頬を伝って口元へ垂れ行く。その僅かな塩分は失恋と言う名の傷口に染み込んで、自らを痛めつける様にさえ思えてくる。『この家に帰りたくない』そう言われた私は、そのまま出て行く彼を止める事も、呼び止める事さえ出来ず茫然と立ち尽くし、見送った。好きじゃないから?違う……違う……。   (2013/10/22 11:20:47)

桜花咲那自分を責立てる声が煩わしい。「好きだから……好きだから……」もう一人の自分に言い聞かせる。《でも私に会いたく無くて出て行ったんだよ?》「分かってる……分かってる……」私が追い詰めたんだ。そんなの誰に言われなくなって分かってる……。浮気だって許した。なのに捨てられるの?そんな理不尽さに苛立ちも募り、キーボードを押す力も自然と強くなる。   (2013/10/22 11:43:52)

桜花咲那本当は居る所なんて見当がついてる。考えればこの傷ついた心情を無造作に掻き毟られ、きっと選択してはいけない解答を選んでしまう。だから考えない、気付かない振りをする。彼にとっての私は何だったんだろう?ふと、忘れて行った彼のタバコが目に留まる。スモークの様な香りが鼻を付くそれにそっと火を付けてみる。   (2013/10/22 11:58:56)

桜花咲那吸う度、蛍のお尻みたいにそれが光る。愛し合った後、彼はいつもタバコを欲しがった。でも私はそれが嫌で仕方がなかった。その急変する態度に使い捨てられた様で寂しく感じた。でも何も言えなかった。今思えばきっとそれが全部悪いんだ。彼に何もしてあげられなかった事。彼と向き合えなかったこと。我慢とゆう名の美徳を過信して。   (2013/10/22 12:09:34)

桜花咲那灰皿にタバコを押し付けると白く細長い煙が立ち上がる。軽く身支度を済ませ「ここは貴方の場所だから……」そう呟きながら彼にメールを送り、彼のアドレスを削除する。貴方が幸せになれるなら……。「……結局子供のままの私」嘆息を洩らしながら、玄関を開ける。一緒に生きて行けないけど、ずっと愛してる。──これが私の生き方。【終】   (2013/10/22 12:23:02)

桜花咲那【前に挑戦しようとして諦めたんですけど、その時の文章が少し残っていたので再挑戦!と思ったら、台詞を殆ど入れられないのとリーダー使い過ぎなのと、元々苦手な描写が全然絡められなくて反省点だらけでした……。お目汚しすみませんでしたッ……。】   (2013/10/22 12:29:24)

おしらせ桜花咲那さんが退室しました。  (2013/10/22 12:29:49)

おしらせクオーレ♂425妖精さんが入室しました♪  (2013/11/7 00:36:34)

クオーレ♂425妖精「困ったね」「うん、困った――。」(囁き交わし合う小さな聲、雪の傘を纏った小さな梢のその上に、ふたりの妖精はいた。誰も人が訪れる事のないであろうと思われた極北の地。ダイヤモンドダストがキラキラと煌めき、白夜の空にオーロラが揺れる。ふたりの妖精は何故か哀しげだった。その4つの瞳が向けられた先に、彼女と彼はいた。)……こんな結末を迎えるなんて、ね。でも…これで良かったのかな。(クオーレは言う。でもそのつがいの妖精(名前をアーラと言った)は、むうっと膨れた顔をして不機嫌をその表情に纏わせる。)……いいわけない。だって、だって――――。(この二人の妖精、大地の王の約束を受けて遥々遠路この地にやってきたのだ。しかし眼前の光景に落胆は隠しきれない。なぜなら、その美しい女性――――どこかの国の王女であろうか、黄金のティアラを頭に携えていた――――は氷の中にその美を永遠に封じこめてしまっていたからだ。閉じた瞼に纏う睫の一すじまでも、とても美しく見えた。そして、その彼女の前に斃れている一人の青年。身なりはけして悪くない。その手には彼が拵えたと思われるブーケが握られていた。彼女に渡す為のものだろうか。)   (2013/11/7 00:39:46)

クオーレ♂425妖精でもアーラ、氷が解けて出逢ってしまえば二人は老いから逃れられないよ。嫌なものは見なくて済む。それにこの王子様――――。(彼女を目前にした王子は既にこと切れていたが、ブーケを握っていない掌に何かを握ったまま、その表情は柔らかく笑みを湛えていた。それを見て二人の妖精は口を噤む。暫しの沈黙の後、溜息と共にアーラは言った。)……きっとこの王女様は臆病なひとだったんだね。彼の前で、ずっとずっと…永遠に綺麗でいたいと思ったんだよ。(それに応えてクオーレ)……王子様、三年もの間旅して来たのにね。彼女の幻を追ってずっと旅をして来た。でも彼女がそれを選び、王子様がそれを赦しているのなら…。(風に流れてダイヤモンドダストが舞う。きらきらきらきら…と永遠に氷に封じ込まれた二人を包むその光は祝福?それとも?でも哀しい結末、妖精の口から洩れるのは溜息ばかり。)   (2013/11/7 00:41:18)

クオーレ♂425妖精……でも、本当に困った。大地の王さまも意地悪だよね。この二人が結ばれたのなら、二人の子供として転生させてあげるだなんて、さ。(消えゆくオーロラの光とともにふたりの妖精の姿が薄れてゆく。幻のようなその小さな聲は王子と王女の耳に届いているのだろうか。)……この二人が生まれ変わったら、今度こそ二人の子供になれるのかな。でも一体何百年後だろう…。ねえ、それはいつ…?いつ…?いつ…?(リフレインのように木霊する言葉はその姿とともに消えた。王子の掌には永遠に溶ける事のない氷の結晶が握られていた。その結晶に刻まれていた言葉。「あなたを永遠に愛しています」――――。)   (2013/11/7 00:42:28)

おしらせクオーレ♂425妖精さんが退室しました。  (2013/11/7 00:42:49)

おしらせリュス♂復讐者さんが入室しました♪  (2013/11/7 11:09:17)

リュス♂復讐者――…や。また来たよ。(いつも会うのは太陽が真上へと昇る頃。待ち合わせをせずともいつも此処に待ち人はいる。此方がどれだけ早く訪れても、変わらぬ姿でいつも待ってくれていた。断崖絶壁。下方には波が荒れている海際。片手に花束を持ち普段と変わらぬ笑顔にて訪れた男は、寄り添うよう腰を下ろし。)何もしなくてもいい。何も喋らなくていい。俺はこうしているだけで幸せだから。(一言も発せぬ想い人を抱くよう腕を回し男は目を顰める。血潮のよう黒く濁った赤髪が潮風に煽られ後方へと靡かれる。其れを片手で押さえたままに暫し無言の時間を過ごしていた。波の音しか聞こえぬ、生き物すら余り近寄らぬ場所が二人の思い出の場所。)   (2013/11/7 11:15:06)

リュス♂復讐者――決めたよ。ずっと悩んで、ずっと迷っていた。でも、もうそんな日々ももう終わりだ。(何も言わずにいる想い人を抱く腕は強く、身を寄せ合いながらの男の囁き。愛を確かめるよう暫し抱擁した後、手が離れて想い人を優しく擦ろう。)…やっぱり俺は、今の生活を続けられない。どんなに楽しくて、どんなに居心地が良くても、其れは偽り。――…もう、あの頃には戻れないんだ。だから、暫くは此処には来れない。大丈夫、一緒に来てくれる仲間もいる。(広がる海、奥の地平線を見つめながらに男は言葉を続けていた。其の声色、明るく繕っていても震えは隠せず、本人すらも無意識の内に強く握り締めた拳。爪により掌が傷付けられ、ぽたり、髪色と同じ色の液体が足元を汚す。―――後方から響き渡る轟音と光。狼煙のような花火が高く上げられていた。其れを聞いて男は静かに立ち上がる。)   (2013/11/7 11:22:52)

リュス♂復讐者――もう行くよ。大丈夫。此処に戻って来れなくても、すぐ会えるから。(いつも想い人が表情を曇らせた時に浮かべる穏やかな笑顔。優しく撫で、想い人の正面へと立てば彼女が好きな百合の花束を置こう。)…次会う時はお土産を持ってくるよ。お前をこんな姿にしたクソ野郎の命を持って。(右手の薬指に光る何の飾り気もない白いリング、外してそっと想い人の傍へと置き。何も言わぬ想い人の背中へと腕を回してから口付けを落とし。)……愛してるよ、サラ。―――行ってくる。(名残惜しそうに立ち上がり、男はまた海を見つめ。そしてローブと共に身を翻し、先程花火が上がった方向へと歩いていく。――獣も立ち寄らぬ崖。この周辺の地理を知っている者しか訪れる事のない秘密の場所。もし其処に迷い込む者がいるならば、地平線まで覗く海、足元を彩る色彩豊かな花畑。そして其の片隅、花束が添えられ、二つ並んだ安物の指輪。其の傍には数年前の月日と共に”愛しきサラ 此処に眠る”と刻まれた墓石を目にする事が出来よう――。)   (2013/11/7 11:36:39)

リュス♂復讐者【以上、自己満足のソロールでした。気が向きましたらまたお邪魔させて頂こうと思っています。嗚呼、なんか文がおかしな所が恥ずかしい。ではお目汚し失礼致しました。】   (2013/11/7 11:37:46)

おしらせリュス♂復讐者さんが退室しました。  (2013/11/7 11:37:49)

おしらせ若槻咲子♀27OLさんが入室しました♪  (2013/11/7 13:17:15)

おしらせ大沢浩紀♂28会社員さんが入室しました♪  (2013/11/7 13:17:18)

若槻咲子♀27OL【よろしくお願いします。書き出しお願いできますか?】   (2013/11/7 13:18:26)

大沢浩紀♂28会社員【よろしくお願いします。書き出しお願い…、先越されたわけっすね。書きますー】   (2013/11/7 13:18:57)

大沢浩紀♂28会社員(すっかりクリスマスディスプレイのファミレスの一角。お洒落だけれども味はそこそこのクリスマスディナーセットの皿をサンタコスの女子店員さんが「よろしいでしょうか?」と下げた後、デザートの苺ムースを待つ間の事である。)お正月はさ、ごめん、来れないかも知れない…。(新幹線の発車時刻まであと1時間しかないことを腕時計で確認する。再び現れたサンタコスが「此方、苺ムースになります」と言い、伝票をテーブルに伏せた。)   (2013/11/7 13:26:08)

若槻咲子♀27OL(すれ違いの毎日に少々嫌気がさしてきた頃に巡ってきたクリスマスは、思っていた以上に自分が楽しみにしていたからかもしれないけれどとても楽しくて時間が過ぎるのがあっという間だった。デザートを待つ間に告げられた次会えるはずだった日の延期は相当堪えて小さく頷いて熱い珈琲が入ったカップを両掌で包みこんでやせ我慢する。家族連れのテーブルでにぎやかな声が聞こえてくると、それを合図にしたように溜息交じりに答えた。)…じゃあ、バレンタインデーまで会えないね。(このまま会えなくなるんじゃないかという不安が一瞬頭を過った。会っている時間しか彼を信頼していない訳では無いけれど、会えない時間が長いのは苦しい事だった。)   (2013/11/7 13:35:56)

大沢浩紀♂28会社員(遠距離恋愛になってから当初は一か月に一度の割合だったが「忙しくなった」「急な出張が」そんな理由でそのペースを守ることはできず、二か月に一度になり、それが大型連休やお盆だけといったイベント毎にしか会えなくなっていた。バレンタインという彼女の言葉につい俯いてしまう。)いや、二月は無理…だよ。年度末前で忙しいの知ってるだろ? (この後に、咲子がくればいいだろ?と言わないところが自分の悪い所だ。そっちがくればいいだろう?と言って無理だよと言われるのが嫌な小心者なのだ。苺ムースをひと匙掬った。上に載っている生クリームがやけに甘い。)   (2013/11/7 13:44:05)

若槻咲子♀27OL年末年始と年度末と年度始めとゴールデンウィークと?あと何時だっけ?忙しいの…。いっその事クリスマスだけしか会えないって言われた方がずっとマシなんだけど。(会えない時間が長い程愛しさは増すと言うけど、そんなのは綺麗事だと思った。会えない時間が長い程、彼の心の中をしめる自分の割合は減ってゆく気がして怖い。会っている時間だけしか信用できなくなった自分が悪いと言われたくないが為の次の約束は近頃やけに苦しかった。熱い珈琲で火傷したのか指の腹がちくりと痛い。目の前に毒々しい程に赤い苺のソースを纏ったムースが寂しそうに取り残されていた。)   (2013/11/7 13:49:39)

大沢浩紀♂28会社員そんなこと言ってないだろ? 俺だってなるべく咲子に会いた…(そこまで言った時にスマホが振動する。取引先からの電話だった。「はい、大沢です。いつもお世話になっており…」席を立ち、ファミレスの入り口付近まで移動した。来月の商品納入の話をしながら、ちらちらと彼女に視線を向ける。こういうときに限って電話相手の話が長い。イライラを隠しながら電話応対をする表情は怒っているようにでも見えてしまうだろうか。会計を終えた若い二人連れが腕を組んで店を出ていく。「うれしーっ!もう、だからタカシのこと、好ーきっ!」とかなんとかいってやがった。)   (2013/11/7 13:55:35)

若槻咲子♀27OL(席を立った彼は仕事をしている男の顔だった。前は好きだったその表情も今はうんざりする。バックから財布を取り出し一万円札を伝表の上に置いて席を立ち、若いカップルがいちゃつく隙間をぬって電話をしている彼の横をすり抜けた。)じゃあ、来年のいつか!(通り抜けざまにわざと電話口に向かって声をかけた。30手前にもなってこんな幼稚な事をする自分を呪いたくなる。長めのマフラーを首に巻きつけクリスマスソングが流れる雑踏に駆け込んだ。鬱陶しい程くっついてゆっくり歩く人並みが邪魔で泣けて来る)   (2013/11/7 14:04:52)

大沢浩紀♂28会社員ちょ、ちょっと待てって…。い、いえ、何でもありません。その商品なんですが…(電話はまだ終わらない。イルミネーションの中の人ごみにあっという間に彼女の姿が紛れていく。ようやく電話が終わり、席に戻ると、一万円札を摘み上げた。)自分だって…都合悪くなったって時あったろうが…。(独り言などいうのはあり得ないのだが思わず半分口に出していた。安いドラマみたいに。会計を済ませ、マフラーを巻く。彼女の去年のプレゼントだ。考えてみると「物」というのは人を感傷的にさせる。そのマフラーに顎を埋め、駅へ向かう。何度か、スマホを取り出しては着信がないことを確認してしまった。)   (2013/11/7 14:12:42)

若槻咲子♀27OL(大通りのロータリーの中心に綺麗に飾られたクリスマスツリーが電飾を重たそうに巻きつけて立っている。その傍には沢山の恋人達が記念写真を撮っていた。泣き顔の女がその場に立っていれば遠慮してベンチを譲ってくれる優しい人がいる。腰を下ろすと少しだけ温かい)…何よ、もう。知らない…。(赤くなった鼻をすすり、帰ってから開けろと言われたプレゼントのリボンを解いた。こんなアクセサリー買う為に忙しいならプレゼントなんていらないのにと思いながら。中から出てきたプレゼントに目を疑う――― 一月末の三泊四日の旅行チケット。)うそ…。   (2013/11/7 14:21:03)

大沢浩紀♂28会社員(一月末に旅行に誘うつもりでプレゼントの箱に入れたチケットの事をメールしようかと迷いながら冷たいホームの椅子に座っていた。サプライズなんてするもんじゃないなと改めて思う。期間限定のメロディがホームに流れ、駅員のアナウンスが間もなく「のぞみ」が来ることを告げた。手のひらに置いたスマホの壁紙は恥ずかしいけれども、すごくまじめな顔をした咲子の写真だ。同僚たちにからかわれる。「のぞみ」がホームに滑り込む。画像フォルダを開き、何枚も送られてきた咲子の写真を改めて見ていた。スマホに向かって自分の写真を撮る彼女の行動が頭に浮かんで、何故だかそれがたまらなくいとしく思えてくる。――プレゼント、いますぐ開けろ!そう、メールを打ち終えた時には、「のぞみ」がもうホームを離れていた。)   (2013/11/7 14:32:32)

若槻咲子♀27OL(携帯の時計を慌てて確認したけれど、もう彼が新幹線に乗る予定の時刻少し前だった。走ったら間に合うかもしれないと駅に向かって走り出す。ゆっくり歩くカップルをかき分ける様にして、無理して履いたヒールの高いブーツがもどかしい。「のぞみ」が出発するベルが響くホームを必死に走って新幹線の窓を埋める人の顔を確認する。携帯がコートのポケットの中で静かに震えた。)浩紀ッ!(無常にもホームから離れて行く新幹線を見送りながらホームにへたり込んだ。マフラーに鼻まで隠れるようにしても涙までは隠せず、怪訝そうにこちらを見る車掌が甲高い笛を吹いた。)   (2013/11/7 14:40:58)

大沢浩紀♂28会社員(彼女が浩紀と叫ぶのも、ホームにへたり込む姿も、かなり離れたホームの椅子に座ったまま、見ていた。こ、これ、どうやって出ていくべき…? 数秒の思案の後、まだへたり込んでいる彼女の斜め後方から接近し、充分声が届きそうなところで。)はい。呼んだ? (これ、意地悪過ぎるだろうか。とりあえず、手は差し出した。いや、両手を広げた。再び、次の新幹線の到着予告を告げるクリスマスメロディがホームに流れる。駅員が、…仲直りカップルね、はいはい。と、見慣れた光景を見るような表情でこちらを見ていた。いいねえ、駅員さん。)【こんな感じでこちらは終わろうかとー。】   (2013/11/7 14:47:25)

若槻咲子♀27OL(聞きたかった声が後ろから聞こえれば、涙でぐずぐずの顔のまま振り返る。両手を広げて此方を見ている彼に悔しいやら悲しいやら)もうっ!言ってよ!旅行とか、帰って無いとか、愛してるとかっ!!!(自分で言ってて恥ずかしくなったけど、クリスマスだから勘弁して貰いたい。口元を隠すマフラーを引き下げれば笑っているのが分かるだろうか。キスして欲しいと思ってる事も伝わるだろうか。クリスマスの奇跡を願いながら飛び込んだ好きな人の腕の中、有給の口実を考えていた。)【此方もこれで〆です。ありがとうございましたー。】   (2013/11/7 14:53:56)

大沢浩紀♂28会社員【チケット作戦、今度使わせてもらおう!楽しいロールありがとうございました。技量が及ばなかった部分はなにとぞご容赦を!】   (2013/11/7 14:55:39)

若槻咲子♀27OL【自分じゃ絶対出来ない事させてスッキリしました!楽しい時間過ごさせて頂きました、ありがとうございました。またいつかお会いしたら遊んで下さい。拙い文章失礼致しましたー。落ちますー。お部屋ありがとうございました。】   (2013/11/7 14:57:36)

おしらせ若槻咲子♀27OLさんが退室しました。  (2013/11/7 14:57:57)

おしらせ大沢浩紀♂28会社員さんが退室しました。  (2013/11/7 14:58:01)

おしらせ田万川茜♀16高校生さんが入室しました♪  (2013/11/8 16:23:51)

おしらせkuniさんが入室しました♪  (2013/11/8 16:25:22)

kuniこんにちは   (2013/11/8 16:25:33)

田万川茜♀16高校生【お相手しかねます。】   (2013/11/8 16:25:56)

kuniはじめまして   (2013/11/8 16:26:24)

おしらせkuniさんが退室しました。  (2013/11/8 16:28:05)

田万川茜♀16高校生あれ…、…っぁ、おっ、お…っとと…っ(教室の扉を開けたその瞬間だった。ぷつんと何かが途切れた音がして、手首に巻いていたミサンガのビーズが四方八方へと散らばり零れた。戸口に立ったまま、左手を受け皿代わりに右手首を持ち上げてみる。残っていたビーズがぱらぱらと音を立てて零れ、透明なてぐすが滑り落ちて行方をくらましてしまうと、もう、ついさっきまで自分の手首にあったその確かな証は跡形も無く消えうせていた。見回した床には、あちらこちらと散ったビーズが陽光を受けて鈍いひかりを、ほんの、ほんの僅かに放ってる。気付いて欲しそうに、手を伸ばして欲しそうに、…そう見えるのは、きっとただの思い込みだ。随分長い間、一緒にいたものだから。その証拠とばかり、受け皿としていた左手に、ビーズは一粒たりとも残りはしなかった。)   (2013/11/8 16:34:24)

田万川茜♀16高校生(前にも一度このブレスレットは途切れたことがある。だけど今日また途切れてしまった理由を、わたしは恐らくに知っていた。足らなかったのだ、以前に途切れた時、拾い集めることができたビーズの数が。屈んで拾い集めようと思えばそうできた。けれどわたしはそうしなかった。どちらにせよ、今回のことでもっと欠けてしまうだろう。だからもう。)…なんだっけ。(あのミサンガにかけた願い事は。…そのままわたしの足は教室を出て、気まぐれを装ったぶらりとした足取りで昇降口を目指す。終焉を教える茜色に縁取られながら立ち止まり、寂しくなった手首へと唇を寄せる。)…思い出せないや。(わたしの願い事はいつも身勝手で、自己満足で、あなたの為になれるものはひとつもなかった。西日がやたらとまぶしくて目がくらみそうになる。それ以上を振り切ってわたしは、今度は意志を込めて大股に歩き始めた。さようなら、わたしの好きなひと。)   (2013/11/8 16:41:11)

田万川茜♀16高校生【ありがとうございます。お邪魔いたしました!】   (2013/11/8 16:41:36)

おしらせ田万川茜♀16高校生さんが退室しました。  (2013/11/8 16:41:49)

おしらせ犬養久遠♀17高校生さんが入室しました♪  (2013/11/8 17:46:22)

犬養久遠♀17高校生【こんばんは。暫くお邪魔させていただきます。】   (2013/11/8 17:46:47)

犬養久遠♀17高校生おっそいなー。…って自分が言える立場じゃないけど。いっつもギリギリ遅れてるしなぁ。(学校や会社から帰宅する人たち、または出勤、または夜遊びに繰り出すなんて人たちで賑わう雑踏の中、待ち合わせ場所に指定していた某ファーストフード店の窓際の席から何度も入り口へと視線を向ける。ドアが開いたら向け、開かなくても向け、たまには携帯の時間を確認し。頼んだポテトも半ば冷めて、それを摘みながら租借する顔は暢気な、ちょっと浮かれ気味な笑顔。)ったく、まぁた、彼氏と電話していて遅れたとかじゃないだろうなー。   (2013/11/8 17:53:28)

犬養久遠♀17高校生(目の前のポテトが入っていた袋は空になり、冷め気味だった珈琲も飲み干していた。スマホを確認すれば約束の時間を20分過ぎている。何度かメールも電話もしたが応答がない。苛々も溜まり眉間に刻まれた皺を指先で伸ばしながら、何度も深く息を吸い込んでまた吐き出すこと数回。些か乱暴にテーブルを両掌を打ち付けて立ち上がった拍子に、左手に違和感を覚えた。弾ける音が聞こえたのでもない…緩い柔らかい…いつも普通にそこにありすぎて存在を忘れていた拘束ともいえぬ繋がりが切れた感覚に、左手首を持ち上げる。)…お…?(お揃いで作ったミサンガがテグスと数個のビーズを残して千切れていた。一瞬、にやりとした笑みを浮かべた口元はすぐに固く結ばれる。嶮しい眸でそれを見つめ、残ったテグスをビーズごと右手で掴み取るとポケットに乱暴に押し込んだ。)   (2013/11/8 18:10:02)

犬養久遠♀17高校生…遅いし!首根っこひっ捕まえて、説教してやる!(切れたミサンガ。願いはまだ叶っていない。―――否、叶うような願いももはや存在しない。あるとすれば……。短い怒声を吐き捨てて、ゴミをゴミ箱に捨てるのももどかしく店外に出る。信号待ちの間、右手指はせわしなくスマホの画面を叩き、青になれば行き交う人を注視して雑踏の中に溶け込んでゆく。外は暗くて、人は自分のことに一生懸命にかまけて、泣きそうに歪んだ顔をした女子高生に気付く者など一人もいなかった。)   (2013/11/8 18:16:55)

犬養久遠♀17高校生【お部屋ありがとうございました。】   (2013/11/8 18:17:13)

おしらせ犬養久遠♀17高校生さんが退室しました。  (2013/11/8 18:17:24)

おしらせ谷垣 希夢♂17高校生さんが入室しました♪  (2014/1/30 00:25:10)

谷垣 希夢♂17高校生【来るもの拒まず、去るもの追わず。後入りは拒みませんが、入りやすいロルとも限らない故、空気を読んで下さればと。】   (2014/1/30 00:26:17)

谷垣 希夢♂17高校生(───選択授業のみのあの時。一番幸せだ───2時限目の選択の数学の授業。チャイムが鳴り響くと、席に着く生徒たち。選択授業とあれ、周りにいる生徒たちはクラスとは違う生徒ばかり。半分以上は違うその景色。──『起立、気をつけ、礼!』選択授業の号令係の声が響く。先生が教室に入ってきてからだ。彼の席は、窓側の一番後ろ。生徒皆の状況が良く見える。先生が出席確認のために名前を呼ぶ。それぞれ、返事をしていく。───自分も、名前を呼ばれた。返事をした。)……はい。(一番最初この授業の出席確認をしてのことだったかな。───あの時。出席確認の返事の時に、つい反応してその人のことを見てしまう。席は、自分の一つ斜め前の女の子の事だ。静かに聞こえた綺麗な女の子らしい高い声。何時しか好きになり始めた。この授業の、出席確認の時に聞こえる声。机に肘をつきながら、その後ろ姿を眺めてしまうこと。)   (2014/1/30 00:37:29)

谷垣 希夢♂17高校生(雰囲気から大人しそうな感じ。休み時間の時に友達と話す彼女の笑顔は素敵だ。──クラスが違う、一緒に居られる、彼女の姿を見られるこの時間はとても幸せな時。───幸せなときほど、時間が早く立つと感じてしまう。もう少し、時間の流れが遅くならないものかと思ってしまうことだってある。──全員の出席確認を終えた後、授業が開始した。相変わらず、彼女のその後ろ姿だけを眺める。授業が始まろうとも、授業には中々集中できない。───好きなことのことを考えてしまうから──だ。ノートは取る。ペンを片手に握りしめながら、大事な部分は。とはいえども、先生の言葉など、右から左に流されるようにあまり聞こえないものだ。───席の一番後ろ、ぼーっとしていてもあまり先生に注意されることはない。別に成績だって悪くないから、悪い人に先生の注意は向けられるわけだからか。一応、先生の考えあって前から成績の悪い順に席を変えたのだったから、後ろより前の方を気にする教師だ。前の生徒に問いかける教師。答えを求め、自分で出来るようにさせようと必死。──ただ、前しか当たらないわけではない。……後ろも時にはあたる。稀だから、あたると驚くわけだが)   (2014/1/30 00:50:08)

谷垣 希夢♂17高校生(───前の出来なさそうな生徒にあたり、答えられなければ後ろの生徒にあてるやり方。──大体は。それくらいだから、対応可能。………何人もの生徒にあてるも、答えられなく教師は後ろの方に視線を向けた。あたった生徒───彼の斜め前の……そう、好きな女の子。その場に立ち、答えた彼女。彼女のその声は、出席確認のたった一言しか、授業中には聞けないけれども、こうしてあてられた時に声が聞ける。──ラッキーな日だ。ただ、眺めているだけの彼。一方的に好意をしているだけで、彼女は多分……知らない。知るはずもない。話したことすらも無いのだから。──その問題の答えを告げた彼女は、教師に『良し、座って良し』と言われてスカートに皺を付けないように優しく座った。その後、彼女の答えを聞いた後に、前の分からない生徒に詳しく解説。──単純に聞いていたらダルい。けれども、彼は教師の言葉は入ることなく彼女の事を考えるのだから、楽な授業。週に少ない数の、幸せな一時。)   (2014/1/30 01:02:00)

谷垣 希夢♂17高校生(既に授業の半分の時間は進んでしまったのだろうか。ふつうにやっている生徒からすれば、まだそんな時間か、なんて思う生徒もちらほらと居るような感じ。ただ、彼だけは時間を気にすることなく、頭の中に考える彼女。何時しか話してみたい、とか。……卒業前に声をかけることが出来るか否か。この恋……未だに片思い、なんだろうな。勝手に好きになってしまっただけ。……話したことがあるわけでも無いし、何かを知っているわけでもない。ただ単に、好きになってしまっただけ。最初は気になる程度。……それが、大きくなってそうなったこと。時々横にある大きな窓を眺める。青い空、太陽が光を教室に入れる。時にその太陽の光が反射して黒板が見えなかったりする。──その授業中、彼女のことしか考えない。授業中ずっと彼女のことを眺めているわけではないけれども。ノートを取ったり、色々。───また、彼女の背中を眺めるようにぼーっと、する。   (2014/1/30 01:30:19)

谷垣 希夢♂17高校生……その時だった。突如現れた事。偶にある先生の嫌がらせなのかわからないが、前の生徒たちにあてずに後ろの生徒に一発目からあてるというもの。教師の視線に、気付かんかった。後ろに視線を向けていたことに。そして、自分があたったことにすらも。『谷垣、これ答えて見ろ』全く聞こえなかった。教師の言葉なんか、全く。再び教師の声。『おい、谷垣。おまえだぞ?』ふと、他の生徒からの視線が自分に向けられたこと。それでも、何事かよくわからんかった。そして、自分の斜め前の女の子。少しばかり振り向き、小さく声を出した彼女。『谷垣君、先生にあてられてるよ?』小さな声。それでもはっきりと聞こえた。周りが軽くざわついているのにも関わらずに聞こえるその声。)……え?(彼女に告げられた言葉、一瞬理解できない状況だったが、反射的にその場に立ち上がり、返事をした。黒板の方を見ながら)──は、い?(呆れたような教師の顔。『おまえな、あたらないとばかり油断するなよ。これだ、これ。』一つ教師の注意を受けてしまった彼。周りから笑いの声が聞こえる。その中に、彼女の笑う姿も見えた。恥を掻いた。───でも、やっぱり彼女のその笑顔、好きだ。)   (2014/1/30 01:32:23)

谷垣 希夢♂17高校生え、っと……………(さっき彼女に声をかけてもらったことをリセットして、勉強モードにいれかえれば、その問題の解を答えた。『良し、座れ』そう告げられたので椅子に腰を下ろした。その後、彼女は再び振り返った。『流石だね。今度、勉強教えてね』少しばかりその言葉に顔を赤らめる。まさか、今日彼女と会話するなんて思わなかったからだ。)──俺で良ければ、何時でも。………それと、さっきは有り難う。(少ない会話。それでも、この恋は一歩前進したかな。──そして、頭の中によぎるそれは、名前を呼ばれたこと。名前、覚えてくれた。───あの時、名前を呼ばれたこと、本当は嬉しかった。………大好きな彼女に、告げたい。───次は、ちゃんと二人きりで、『その笑顔が素敵。……大好きだよ』)   (2014/1/30 01:32:40)

谷垣 希夢♂17高校生【長時間の使用とお目汚しロル、謝罪を申し上げます。つき合って下さったROM様にも感謝。では、お邪魔しました(礼】   (2014/1/30 01:35:42)

おしらせ谷垣 希夢♂17高校生さんが退室しました。  (2014/1/30 01:35:46)

おしらせ水谷 苺♀16高校生さんが入室しました♪  (2014/2/13 23:33:34)

水谷 苺♀16高校生【こんばんは。ソロル用に、お部屋使わせていただきますね(ぺこり)】   (2014/2/13 23:34:11)

水谷 苺♀16高校生(バレンタイン前日、となれば、校内のどこに行っても、男子も女子もそわそわと、浮き足立っているような空気に包まれて。それは、この2年の教室も例外ではなく、明日は何組の誰それにチョコをあげるのだとか、今日帰ったらこういうお菓子を作るのだとか、きゃっきゃ、と楽しそうに話す女子と、それにさりげなく聞き耳を立ててみたり、ちゃっかりと会話に混じりチョコの催促をする男子等、賑やかな声に溢れている。そんな教室の一角、自分の席に着き、ぼんやりと頬杖ついて昼休みを過ごしている少女が居た。窓の外を見れば、灰色の空の下、ちらちらと白い雪が降り出しており、明日もホワイトバレンタイン、てやつになるのかなぁ、などと考えていた。食後であるせいか、うとうとしはじめ、小さな口を開け、あくびをひとつこぼした頃。前の席に腰掛け、他校の彼氏と電話していた友人が、用事を終えたところらしく、赤いスマホをポケットに仕舞って、くるりとこちらを振り向いた。『苺は明日誰にチョコあげるの?』との問いに、少し考え)えと、ゆいちゃんたちとー、バスケ部のみんな。あと先生!   (2014/2/13 23:44:26)

水谷 苺♀16高校生(ちなみにゆいちゃんというのは、目の前の彼女である。彼女を含めたお友達にも、日頃からお世話になっているので、ちゃんと友チョコを作る予定で。バスケ部の顧問の先生にもあげるつもりなのだと、ゆるい笑顔添えて答える。すると、やれやれといった風体で肩を竦められ。『高2にもなって義理しかあげる相手いないとか、ちょうかわいそう……』と同情の眼差しを頂戴した上で、誰か気になる人はいないのかと、椅子の向きを変えて、身体ごとこちらに振り向いてきた彼女に、事情聴取のような追求を受ける。ぐ、と返答に詰まっているうち、脳裏に過ぎるのは、同じ部であり、同じ学年の男の子。自分の理想……とは少し違うけれども、意地悪で、強引で、えっちで、でも時々やさしい目で見つめてくるひと。色々あってキスとか、なし崩し的にそれ以上のこともしてしまっているけど、付き合っているわけではない。良くも悪くも目立つタイプだし、かっこいい、って声もよく聞くし『明日もチョコもらうんだろうなぁ』なんて思ったことをそのまま呟いてしまった。長い睫毛と大きな瞳を持つ、どことなく猫を思わせる顔立ちの友人は、呟きを聞き逃すことなく、ずいと顔を近づけてくる)   (2014/2/14 00:01:48)

水谷 苺♀16高校生(『その顔は絶対好きな子いるでしょ!誰?さっさと吐いたほうが楽になるよ』と、早口で追い立てられ、なんとなく容疑者にでもなった気分を味わいつつ、あたふたおろおろ)べ、べつに……すき、とか……そんなんじゃ…(うつむく顔は既に真っ赤で、ぶんぶんと首を振って否定しても、中学からの付き合いになる彼女の目はごまかせないようで。へぇ、とか、ふーん、とか言いながら、楽しそうな笑みを湛え『えっ、ちなみにタメ?どこのクラス?同じ部?』等と追及の手は厳しい。それにいちいち、頷いて、首をふって、また頷いてと、逐一素直(ばか正直ともいう)な反応を返してしまうものだから、勘の良い彼女は、アイツかアイツだなと目星をつけてしまったよう。名前を挙げていた中に、あの子のそれもあったため、机につっぷして顔かくしてしまう)ゆいちゃん……ゆいちゃんは将来凄腕の刑事になれるよ…。(かぼそい声でそう告げると、それはさらりとスルーされ。『そんな赤くなって分かりやすく反応するってことは、あんたソレ99%好きでしょ。チョコあげて胸でも押し付けておけば大丈夫だって』と、肉食女子らしい彼女からのアドバイスを頂戴する)   (2014/2/14 00:34:08)

水谷 苺♀16高校生(なんとなく、あの子もそんなこと言いそうな気がする。ちょっと強引なところとか、肉食系なところとか似てるなぁ、と思っていれば、白魚のような手で髪の毛をやさしく撫でられる。それから、白のカーデに埋めていた顔をゆっくり上げて)そんな……簡単にいくものかなぁ。――だって、コドモとか、無神経とか、いろいろ言われてるよ……わたし。(思い出しながら苦笑い。彼好みの大人の女なんかには程遠いし。もし仮に好き、とか言ってダメだった場合、もう気軽に話せなくなるかもしれない。想像するだけで、胸がずきりと痛いし、ふいに気を抜くと涙腺が緩んでしまいそうになる。意地悪な目、偶に見せるこどもみたいな笑顔、怒った顔。それを、傍らで見ていられなくなるのも悲しいけれど、他の誰かにひとりじめされてしまうのも、それはそれで嫌だな、って思う。あれこれ想像して百面相)――…そっか。すき、なんだ。わたし。(そうやって今になりようやく、少女は恋心を自覚する。昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴り響き、午後の授業が開始する寸前、友人へとそっと耳打ち)   (2014/2/14 01:03:19)

水谷 苺♀16高校生あのね、わたし。――くんには、特別おっきくて、おいしくて、可愛いチョコをつくって…みようかなぁ、っておもう。(語尾は弱々しく、へにゃりとした笑顔も自信なさげではあったものの、がんばれ、と背中を押す優しい声に、彼女はうれしそうに頷いた―――)   (2014/2/14 01:04:04)

水谷 苺♀16高校生【長考した結果長々居座ってすみません…!お部屋ありがとうございました(ぺこり)】   (2014/2/14 01:05:03)

おしらせ水谷 苺♀16高校生さんが退室しました。  (2014/2/14 01:05:06)

おしらせ藤宮樹里♀19バイトさんが入室しました♪  (2014/2/26 21:34:04)

藤宮樹里♀19バイト【こんばんは。お邪魔させて頂きます。後入りに関しては拒否しませんが、あまりにも合わないと感じる方にはゴメンなさい。】   (2014/2/26 21:35:01)

藤宮樹里♀19バイト(年頃であれば何かと欲しい物が多くて、其れを叶える為にはアルバイトも必要だと始めたのは大学近くのフラワーショップ。お店の雰囲気も凄く大好きで一目惚れして面接を受けたら良い店長さんにも巡り会えたし、今はそれなりに楽しい毎日を送っている。 大学の授業が終わってからなので主に出勤するのは夕方以降。お店から少し行けば繁華街も近くてお水関係のお店からもお花の注文がよく来るから、様々なお店へ配達にも行くけれど…――そこで見たのは華やかな世界。きっと自分には縁が無いだろうな…なんて思いながら、ある日訪れたホストクラブの店内をマジマジと思わず眺めてしまった。)うわ…。この前届けに行ったキャバクラとは全然雰囲気が違う…。(鮮やかな色合いの花束を抱え開店前だからと正面入り口から入り、誰も居ないのが解れば恐る恐る声を発してみる。)あの…すみませーん。ご注文の花をお届けに来たのですが…。   (2014/2/26 21:45:31)

藤宮樹里♀19バイト(不慣れな場所で勝手が解らず佇んだまま、経過した時間は1分にも満たないけれど長く感じてしまうのは仕方のないこと。どうしようかな?なんて周囲をキョロキョロと見渡していると奥の方から人影が見えて其れは不意に視界へと飛び込んで来る。 『嗚呼、御免な。今誰も居なくてさ。…それ、今日頼んでおいたヤツ?』そう低めのトーンで話しかけてきたのは見るからに裏方では無くホストそのもの。眼に掛かるくらいの前髪だが襟足は長過ぎないダークブラウンの頭髪、全身真っ黒なスーツに黒い靴、適度なアクセサリーも派手では無いが素人目に見てもホストであると解る程の風貌を持つ男性に驚き瞠目していれば目の前で小さく手を振られ意識の確認でもするような真似事をされ、はっと我に返り。)―…はい、ご注文を頂いていた花束です。(先程までの驚きを慌てて消し、にっこりと浮かべた笑顔は所謂営業スマイルと称されるもの。)   (2014/2/26 21:53:22)

藤宮樹里♀19バイト(実は生まれてこの方初めて見たホストという職業の男性。若干目付きは悪そうに見えるものの、口振りからして怖い人ではなさそうな事に内心安堵をしつつ持っていた花束を相手の方へと差し出すと。ホストのお兄さんは困ったように眉を寄せながらも花束を受け取り、『…参ったな。代金って幾ら?』と返してくる様子は、ただただ留守番をしていたか早めの出勤をしただけに見える。失礼ながらも其れが少し可笑しくて、小さく笑ってしまい。)…えっと、三万五千円になりますけど…後で取りに伺いましょうか?(店長に事情を話せば問題は無く、一つ此方から提案をしてみるものの。『あー…いや、大丈夫だ。ちょっと待っててくれっか?今持って来るから。』 花束抱えたまま片手を前に出して制止するようなリアクションを取った後、お兄さんは再び奥の方へと行ってしまう。明らかに年上だけど、やっぱり慌ててるような感じが面白かったり思いながら相手が戻ってくるのを待つ。奥からガタガタと聞こえたのは、多分ロッカーを開けているような音。静かになったと思えば今度は革靴の底が足音を鳴らしながら此方へと戻ってきた。)   (2014/2/26 22:04:05)

藤宮樹里♀19バイト(片手に財布を持ったお兄さんが中から現金を四万円程出して此方へ差し出し、『悪ィ、今手持ちがこれしかなくてさ。』なんて申し訳なさそうに言われてしまっては此方もタイミング悪い時に来てしまったと思いつつ其れを受け取り。)…では、四万円お預かりします。(エプロンのポケット、ファスナーを引き預かったお金を入れると其の代わりに御釣りである五千円札を取り出して然りと広げ両手で持ち相手へと手渡す。)此方、五千円のお返しになります。有難うございました。(多分、このお兄さんはポケットマネーで立て替えたのでああろう。返された御釣りを財布へと仕舞い其れをジャケットの内ポケットへと更に仕舞う。お礼と共に軽く頭を下げて帰ろうとした時、思わぬ言葉を掛けられて目を丸くさせてしまった。)…が、学生ですから無理です。――…では、またの御注文をお待ちしております。【文字制限の為続く】   (2014/2/26 22:18:08)

藤宮樹里♀19バイト(最後にもう一度一礼をしてこの場を後にして行く。時間にすれば、数分間の出来事だけれども。それはそれは長い時間にも思えた刻。 ――帰り際に言われたのは。『今度は客として来いよ、お嬢サン?勿論、指名は俺でな。』そんな言葉。真意は解らないし単純に営業の一環なんだろうから他意は無いと思う。それでも、どこかで淡い期待を抱いてしまうのは乙女心と云うものなのだろうか。お店を出る時に両手でぱちん、と頬を叩いてみると。ほんの少しだけ熱いのが解った。)   (2014/2/26 22:18:19)

藤宮樹里♀19バイト【長々と大変失礼致しましたー…(陳謝)ではでは、失礼致します。】   (2014/2/26 22:18:47)

おしらせ藤宮樹里♀19バイトさんが退室しました。  (2014/2/26 22:18:51)

おしらせ谷垣 希夢♂2年さんが入室しました♪  (2014/3/15 23:04:45)

おしらせ谷垣 希夢♂2年さんが退室しました。  (2014/3/15 23:04:55)

おしらせ谷垣 希夢♂17高校生さんが入室しました♪  (2014/3/15 23:05:21)

谷垣 希夢♂17高校生【入室時、ルーム説明に見合った名前で入らなかったので、変更をいたしまして、お目汚し申し訳ありません。今から暫しお部屋をお借りいたします。後入りはこばないですが、空気を読んでくださればと。】   (2014/3/15 23:07:34)

谷垣 希夢♂17高校生(ホワイトデー。一か月前のバレンタインデーの盛り上がりほどは無いのだろう。それでも、何だかんだで女子たちの一部のチョコレートの交換などあるわけだ。丁度金曜日という平日。休日であれば、あまりこういう風景は見られないのであろう。今日の学校は、何時もよりかは盛り上がっているのである。今日一日、カップルらしき人々がとても目立つ。昼休みに廊下や人気の無い場所を歩いていれば、何かを渡す風景。放課後のひと時まで、女子たちの話題が気になる男子生徒。教室で友達と話してる話題は、何時もと違う話題。「何時渡したらいいかな?」とか「俺の事好きだったから渡したのか?」とか。それを振られる彼も困るわけだ。知らないときっぱり言いたいけれども。そんな会話をして既に放課後の一人の教室。)――何だか、今日は相談に乗ってる一日だったな。(疲れたように机に入れた一つの袋包み。あまり手作りは得意でないために、時間をかけて選んだもの。渡す人は……半月ほど前に、体育祭で知り合った一人の一つ上の先輩。そのために持ってきたのだけれども。)――って、渡してどうするんだって、な。   (2014/3/15 23:22:28)

谷垣 希夢♂17高校生(一人とても静かな教室。外は赤い夕陽。その光が彼の居る教室に光を差し込む。外を眺めてみれば、野球部やらサッカー部やら。陸上部、やら。……何だか今日は部活に行く気が出なかった。あまりさぼったりすることはないのだけれども、珍しく連絡も入れずに休む彼。一つ上の先輩は、バレー部。体育祭の時もバレーの競技に出ていた。彼は、体育祭の実行委員としてバレー部の進行など、その他もろもろの準備をした一人。その時に、色々知り合った仲に彼女が居た。ただ、そんな出会い。少し歩けばたどり着く体育館からは声が聞こえる。今日はバレー部が使っているのだろうか。その聞こえる声に耳を、目を傾ければ、鞄を肩にかけその場に立ち上がり、歩くのだった。体育館の方に。コツコツ、足音をたてながら体育館のある場所まで脚を運べば、そっと隙間から覗く。)――あ。(口が開く。居ない筈がないと思っていたけれども、その場に彼女が居た。部活を必死に練習しているその姿を。)   (2014/3/15 23:37:09)

谷垣 希夢♂17高校生(隙間から覗くその先に見える一人の少女の姿。何だか、既にダウンが入って終わりそうな雰囲気だ。もう、そんな時間か、とか思い。今日の時の過ぎ方は早かった、多分。授業もやった感じがしないのは、集中していないからか。隙間から覗く彼、ふとぼーとしていると、その知り合った彼女が偶々此方に振り返ったのだった。その彼の姿に気付いた彼女は少しばかり小走りで此方に近づいてくる。気付いた時には、もう彼女は彼の目の前にいたのであった。彼女は部活終わりのジャージ。彼は部活に今日は行ってないから、制服姿。彼女は「お疲れ様。」なんて声をかけてくるのだった。彼も、彼女の言葉に声をかけた。)あ、えと…お、お疲れ様です。(不意だったもの、心の整理などしていないから、言葉につまってしまった。少しばかりおどおどしながらも、視線は彼女の眼と合わせるようにしているのだった。)   (2014/3/15 23:50:30)

谷垣 希夢♂17高校生(彼がその言葉を告げた後に、彼女から問いかけの言葉が投げかけられたのだった。「私に、何か用でもあったのかな?」そう告げる彼女は優しい声。柔らかい語尾で、彼に対する気遣いをしてくれたようなものなのだった。その後、彼が答える前に彼女が再び声を出したのだった。「あ、もしかして違う子?呼んでくるよ?」その言葉を聞くと、首を横に振りながら少しだけ口を動かしたのだった。)――先輩に、です。(小さく告げた彼の声。彼女は彼のその様子を見てから、再び声を出したのだった。「私…に?」少しばかり恥ずかしそうにする彼。渡そうか渡すまいか迷っただけあるわけだ。少しだけ落ち着かない様子がある彼だった。)あ、あの……(何を言ったらいいかわからないように、取り敢えず声だけ出してみたのだった。まあ、言ったからには後に引けない状況というべきだ。「う、うん?」何時も明るく笑顔で優しい彼女。フォローも上手、励ましだって上手。完璧すぎる先輩。完璧すぎるから、逆に緊張する。少し深呼吸をすると、鞄から取り出した一つの包み袋。両手に持ち、彼女の前に渡す。)   (2014/3/16 00:07:21)

谷垣 希夢♂17高校生――どうぞ。体育祭、色々お世話になった…お礼。ありがとうございました。(にこやかに微笑む彼。最後くらい、明るくいこう。まあ、出た言葉は自分の気持ちを伝えられたものではないのだけれども。)先輩、――――好き…(最後の方は濁したから彼女に伝わったかどうか、それは分からない。でも、言ったことで何かが消えたような気がする。言葉を告げた後、その場から逃げるように、走って彼女の前を後にした。ホワイトデー。高校時代に一つ思い出ができた――〆)   (2014/3/16 00:07:23)

谷垣 希夢♂17高校生【お部屋の提供感謝。そして、拙い文章、わけのわからぬ文章に付き合っていただいたROOMさんにも感謝。(礼 では、お疲れ様でした。おやすみなさいませ。】   (2014/3/16 00:08:28)

おしらせ谷垣 希夢♂17高校生さんが退室しました。  (2014/3/16 00:08:33)

おしらせ桜葉リン♀18高校生さんが入室しました♪  (2014/3/21 11:49:16)

桜葉リン♀18高校生【後入り様歓迎でお邪魔します。】   (2014/3/21 11:50:02)

桜葉リン♀18高校生(卒業式と謂う物はあまりも呆気なく幕を閉じた。体育館が寒いとか、校長の話が長いとか、卒業証書授与が退屈だとか。思い描いて居た感動的な卒業式とは大分違った。名前も知らない後輩が挿してくれた桃色の花がブレザーの胸ポケットで咲いて居る。嗚呼、在校生の吹奏楽部の演奏はちょっと感動的だったかも。流石、何かの大会で金賞を取っただけの事はある)……失礼しまーす(化学準備室の扉を開ける。開いてるから居ると思ったんだけれど、人気は無い様だ…。なんだ、居ないんだ、と小さく呟いて奥に入る。訳の解らない薬品と、マグカップにコーヒーメーカー。完全に先生の私物と化した部屋)……先生。私、今日で卒業なんですよ…会えなくなっちゃうんですよー…(恐らく先生が普段座って居る椅子に腰を掛けてデスクに突っ伏した。椅子には白衣が掛かって居て…)良いよね。最後だし無礼講、無礼講(白衣に袖を通して見る。大きい……。自分が小柄なのかも知れないが、袖がだいぶ余って仕舞った。…先生の……匂い……)   (2014/3/21 11:58:03)

桜葉リン♀18高校生(はぁ、と零れる溜め息。思いは何度も仄めかしたのに結局伝わらなかったなぁ。いや、流石に「先生、子供の作り方教えてください!」は自分でも黒歴史だけど。あ、あと、「先生、元素記号のPって何でしたっけ?」と質問して“リン”と言わせてたのも黒歴史だ。初恋が美しい事は無く、必死で無様で空回りばかりで……。だったら、いっそ忘れて貰った方が良いのかも知れない。どうせ……もう消える。先生の中から自分なんて存在は消える。――きっと先生は大人の女性と恋をして結婚して家庭を築くだろう。自分も大学に進学し、同年代と恋愛をして、先生の事を忘れて仕舞うかも知れない…)いやだ、よ………ッ、忘れたく無いよ……ッ(辛かった。苦しかった。切なかった。其れでも、楽しかった…。先生と過ごす時間がとても大切だった。忘れて仕舞うのが忘れられて仕舞うのが怖い。卒業式では出る気配も無かった涙がボロボロと溢れ出す)   (2014/3/21 12:05:38)

桜葉リン♀18高校生(ぽたぽた、溢れる涙は止め処なく。俯いて居るせいかスカートを濡らして行く。卒業式でナイーブに成って仕舞って居るのかな。『何時も能天気で明るいリン』が消えて仕舞う。折角、先生と釣り合うように髪を伸ばして見た目だけでも大人っぽく成ろうとしてたのに。全然子供だ……)うぅ…ッ、何で今さら…涙なんか……っ。出る場面違うじゃん……ッ!(グシグシと袖で涙を拭う。あっ……此れ先生の白衣だった。白衣についた涙の染み。あっと謂う間に消えて仕舞うであろう其れ。……私みたいだ)……(此れで良かったのかも知れない。此の位で良かったのかも知れない。確かに存在した一人の少し馬鹿な生徒。人知れず泣いて、コッソリと存在を証明し、密かに消えて仕舞う染み。明かす事の無かった思いは、人知れず消えて行く……。先生、もし私が先生と同じ職業に就いて、其れでも先生が未だ独身だったら、今度は思いをハッキリ伝えても良いのかな……?)   (2014/3/21 12:20:16)

桜葉リン♀18高校生(――誰も居ない化学準備室。丁寧に折り畳まれ、デスクの上に置かれた白衣。風は桜の花弁と共に窓を叩いて、春の訪れを告げる。白衣の袖はもう元通り、誰かが思いを吐露して袖を濡らしたなんて解る筈も無い。   準備室に戻ってきた教師は椅子に乱雑に掛けて居た筈の白衣が畳まれて居る事に違和感を覚えるが、直ぐに其の理由を理解した。 デスクに置かれたメモ帳と文鎮変わりに置かれた造花。メモには『置いてあったお菓子は頂きました!次は先生の心を頂きます!  怪盗P』なんて丸っこい字で書かれて居るのだから、誰が侵入して来たのかは一目瞭然。メモと花を大切にデスクに仕舞うと、何時も通りの業務に戻るのだった――…)   (2014/3/21 12:29:37)

桜葉リン♀18高校生【お邪魔しました】   (2014/3/21 12:29:55)

おしらせ桜葉リン♀18高校生さんが退室しました。  (2014/3/21 12:29:59)

おしらせ新垣つかさ♀28OLさんが入室しました♪  (2014/3/21 21:24:55)

新垣つかさ♀28OL【ソロル気味かも?後入りの方がいらっしゃったら、合わせるようにします。】   (2014/3/21 21:25:42)

新垣つかさ♀28OL(今日は待ちに待った想い人との約束の日。会う、と決めた日からきちんと準備してきた。今日は泊まりになる予定だから…いつもより多めの荷物の確認をする。ボストンバックの中に忘れずに入っているのを確認するとにっこりと微笑んだ。)…うん、オッケー。楽しみだなぁ、驚くかなぁ。(様子を想像するだけで笑えてきてしまう。サプライズが嫌いじゃない彼には丁度いいはず。しっかりとチャックを閉めて肩にかける。部屋を見回して再度忘れ物がないか確認。それが済むと足早に自室を後にした。いってきます。一人暮らしの部屋に静かに声が響いた。)   (2014/3/21 21:30:08)

新垣つかさ♀28OL(待ち合わせ時間の1時間前に待ち合わせ場所に到着。どう考えても楽しみにしすぎな自分。もちろん相手の姿があるはずもなく、かといって喫茶店に入るのもなんだかなぁ、と思った自分はそのまま立って待つことにした。彼が好きだと言った髪型、メイク、アクセサリー。洋服だってハズしてはないはず。全てが彼色に染まっている自分は大好きだ。コンパクトミラーで確認した自分の姿に満足。)あ、そうだ。失敗しないように予習しておこっと。(人の多いとある駅の改札前。小声でつぶやくとそっと目を閉じた。顔を合わせた時の挨拶、道中の会話、表情…話題のネタもいくつか仕込んでおこう。そしてサプライズ…うん。目を開けると愛しい彼の姿が目に入った。)   (2014/3/21 21:34:24)

新垣つかさ♀28OL(待ち合わせ時間の丁度10分前。時間に正確な彼は既に自分がいることにまず驚いているようで。目を丸くした後微笑んだ表情が堪らない。好き。溢れる気持ちをとびきりの笑顔に変えた。)おはよう!久しぶりだねー。(他愛もない挨拶から始まる会話。いつものように同じように一歩を踏み出しいつものコースで目的地へ向かう。道中の会話もスムーズだけど…愛しすぎて彼の顔はあまり見れなかった。目的地へ近付くうち鼓動が高鳴っていくのが分かる。大丈夫。きっと悦んでくれるから。だって好きだって言ってたもの。)   (2014/3/21 21:37:34)

おしらせ進藤隆一♂29会社員さんが入室しました♪  (2014/3/21 21:50:47)

進藤隆一♂29会社員【こんばんは、つかささん。はじめまして。…なんか可愛い待機ロルですね。…うまく合わせられるか自信ないけど、それでも良ければお相手をお願いしてもよろしいですか?】   (2014/3/21 21:50:53)

新垣つかさ♀28OL【こんばんは、初めまして。か、可愛いんでしょうか…ちょっと、今書いているものは可愛さと掛け離れているので後でこっそり落とすことにします。 よろしくお願いいたします。(ぺこり)】   (2014/3/21 21:51:40)

進藤隆一♂29会社員【あはは。そうですか?…女性の想いがなんか、いいですよ(笑)】   (2014/3/21 21:52:38)

新垣つかさ♀28OL【それはありがとうございます(照)。 このまま続けていただけますか?】   (2014/3/21 21:53:12)

進藤隆一♂29会社員【はい。…あー、ロルを回すのに少し、確認をしたいのですけれど…】   (2014/3/21 21:54:10)

新垣つかさ♀28OL【はい、どうぞー。】   (2014/3/21 21:54:22)

進藤隆一♂29会社員【えーと、二人の付き合いの深さは、どんな感じになりますか?】   (2014/3/21 21:54:51)

新垣つかさ♀28OL【ビックリする位考えてませんでした(笑)。そうですねぇ、まだ照れの残る付き合い…なので元同僚で知り合い期間は5年くらい。恋人期間は6ヶ月くらいでいかがでしょうか?】   (2014/3/21 21:56:13)

進藤隆一♂29会社員【ビックリする位考えてませんでした(笑)>そうなのですね(汗)…「今日は待ちに待った想い人との約束の日」とありますけど、あまり頻繁に会うことは叶わない感じですよね?】   (2014/3/21 21:57:47)

新垣つかさ♀28OL【そうですね、もう会社は別になってしまっているのでなかなか予定が合わず…といったところですかね。】   (2014/3/21 21:58:25)

進藤隆一♂29会社員【なるほど。…では、滅多に会えない恋人に、久しぶりに会える、とい感じですね。…デートはいつも、夕食を摂って終了という流れですか?】   (2014/3/21 22:00:20)

新垣つかさ♀28OL【うんうん、会社帰りに少し会えるかなー位でお願いします。 で、久しぶりのお泊り、しかも朝から次の日までという贅沢コースです!】   (2014/3/21 22:01:00)

進藤隆一♂29会社員【お泊りが久しぶり、ということは…二人の間にエッチの関係があるのですかね?】   (2014/3/21 22:02:15)

新垣つかさ♀28OL【そうですね、その辺は大人ですので…ゆっくりできるときはそんな関係もあるでしょうねー、なんだろう、恥ずかしいです(笑)】   (2014/3/21 22:02:44)

進藤隆一♂29会社員【すみません(笑)…確認しておかないと、話しが合わなくなるので(汗)…サプライズ、とありましたから、此方は貴女がお泊りすることを気づいていない、のですね?】   (2014/3/21 22:04:25)

新垣つかさ♀28OL【いえいえ、必要事項だと思います^^ あ、それはお約束済でお願いします!泊まりの中で何かする、って感じで…あぁ、妙な前フリをしなきゃよかった、と今少し後悔しています!(笑)】   (2014/3/21 22:05:20)

進藤隆一♂29会社員【わかりました。…翌日まで一緒にいられると判っているのですね。…「…いつものコースで目的地へ向かう。道中の会話もスムーズだけど…愛しすぎて彼の顔はあまり見れなかった。目的地へ近付くうち鼓動が…」とありますよね。…どこへ行きますか?(汗)】   (2014/3/21 22:08:10)

進藤隆一♂29会社員【…というか、そこはいつも行く場所なのですね?】   (2014/3/21 22:09:14)

新垣つかさ♀28OL【どこへ行きましょう…(笑)普通に彼の家…で良いですかね。夜勤明けなので、彼の家の最寄駅での待ち合わせでー。 うんうん、そんなイメージでした。】   (2014/3/21 22:09:44)

進藤隆一♂29会社員【なかなか会えない二人だと、誰にも邪魔されない空間(家)がいいですよね(笑)…夜勤明けなのですね!…わかりました。…ご希望の展開は、甘甘ですね?(笑)】   (2014/3/21 22:11:52)

新垣つかさ♀28OL【えぇ、えぇ、その通りでございます。 う、あ、甘甘…で、出来るかな…!すごく自信ないですが、そんな雰囲気でお願いします!頑張ります!(笑)】   (2014/3/21 22:12:47)

進藤隆一♂29会社員【…えっ?!…甘甘…自信がないくらいに苦手ですか?…冗談です(笑)…わかりました。此方も精一杯頑張ります!】   (2014/3/21 22:14:50)

新垣つかさ♀28OL【苦手っていうか、正直、やったことないのです(笑) はい、よろしくお願いします。24時くらいまでになりますけども…(遅)】   (2014/3/21 22:15:41)

進藤隆一♂29会社員【はい、わかりました。…急がずイメチャを楽しめるよう努めます(笑)】   (2014/3/21 22:16:48)

新垣つかさ♀28OL【時間制限を決めてしまってすいませんorz はい、まったりとー】   (2014/3/21 22:17:16)

進藤隆一♂29会社員【いいえ。大丈夫ですよ。(時間制限)…それでは、此方がつかささんのロルに続ければ良いですね。…家へ歩いて向かう途中で…】   (2014/3/21 22:18:52)

新垣つかさ♀28OL【はい、よろしくお願いします(ぺこり)】   (2014/3/21 22:19:49)

進藤隆一♂29会社員【こちらこそ、よろしくお願いします。…それでは、少しお待ちください】   (2014/3/21 22:20:22)

新垣つかさ♀28OL【はーい、ごゆるりとー】   (2014/3/21 22:20:30)

進藤隆一♂29会社員(久しぶりにつかさに会えることもあり、少し早めに待ち合わせ時間に駅まで迎えにゆくと、いつも少しだけ待ち合わせの時間に遅れてくる彼女が、俺より先に待っていたので驚いた。でも、彼女に会えた悦びで、ついつい頬が緩んでしまい、いつもの挨拶を交わして俺の家へと二人並んで歩き出す)…その荷物…(会った時から気がついていたけど、ふだんよりも大きめの荷物が気になって…)…俺が持つよ。(と、少し強引にバックをひったくろうと手を伸ばす…)   (2014/3/21 22:26:12)

新垣つかさ♀28OLえっ…!(ぎゅっとカバンの取っ手を握る手に力が入る。優しさで言ってくれてるのは分かるし、とても嬉しいけれど…今日だけは。ごめん、と心の中で謝りながら首を左右に振った。)う、ううん、いいのいいの!これ、おっきいだけで軽いんだから!(伸びてきた手を躱すように身体を捻る。その為に出来てしまった距離を詰める術は今の自分には…ない。若干の気まずさを感じながら人一人分の間を空けて隣を歩く。)あ、そ、そうだ!夜勤明けだよねー。ごめんね、疲れてるのに…。(家に着くまでに気まずさを解消しないとと慌てて話題を振る。顔を見ないと!って言い聞かせてもやっぱり見れずに視線は宙を泳いだ。)   (2014/3/21 22:30:28)

進藤隆一♂29会社員(荷物を持つのは男の役目だと海外ドラマなんかでは見ていたので、何気なくつかさが持つバッグに手を伸ばしたけれど、彼女が遠慮がち…というか、何かそのバッグを俺に渡したくないという雰囲気だったので、それ以上お節介をするのはやめることにした)…夜勤明け?…大丈夫!まだまだ若いから。2日や3日徹夜してもバリバリやれるよ!(眠くはない。つかさが傍にいてくれてるから。なかなか会えないから、この時間を大切にしたいんだ)   (2014/3/21 22:37:45)

新垣つかさ♀28OL(何だか不審に思われたかも…でも実行する前にバレるわけには行かないから。大丈夫だから、と何度も繰り返して笑顔を向けた。家に向かう途中、何気なく歩幅に気遣ってくれるところも、好き。突っ込んできすぎないところも。ほっと小さく息を吐き出して会話を続ける。)えー、本当?そこまで若くないでしょー?(冗談混じりの会話も大分出来るようになってきた。まだまだカップルには見えづらいかもしれないけれど。目的地まであと3分ほどと言ったところか…あの角を曲がれば見えてくるはず。カバンをまた持ち直した。)   (2014/3/21 22:40:56)

2013年06月30日 13時20分 ~ 2014年03月21日 22時40分 の過去ログ
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