「狼達の晩餐」の過去ログ
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2014年02月23日 23時38分 ~ 2014年03月23日 22時39分 の過去ログ
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おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(119.242.***.138) (2014/2/23 23:38:45) |
おしらせ | > | 狭原 劉さんが入室しました♪ (2014/2/24 23:40:02) |
狭原 劉 | > | 【182*81*32 黒髪短髪/青みがかったサングラス/ダークグレーのスーツ/藍色のネクタイ 『龍天会』最高顧問。民間企業『華龍』代表取締役CEO】 (2014/2/24 23:48:43) |
狭原 劉 | > | (表向きは国内有数の貿易商社『華龍』の代表取締役だが、その「裏」である本来の顔は『龍天会』最高顧問であり、国内より海外との取引が多い『龍天会』の中でも香港三合会と深い繋がりを持つ) (2014/2/25 00:05:19) |
おしらせ | > | 烏丸 結弦さんが入室しました♪ (2014/2/25 00:26:37) |
烏丸 結弦 | > | 【こんばんは、あまり長居できないかもしれませんが、お相手していただいてもよろしいでしょうか?】 (2014/2/25 00:27:07) |
狭原 劉 | > | 【こんばんは。大丈夫です、宜しくお願いします】 (2014/2/25 00:27:27) |
烏丸 結弦 | > | 【ありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いします。軽く外見とか設定とか書いていきますので、少々お待ちください】 (2014/2/25 00:27:59) |
烏丸 結弦 | > | 【180cm/79kg/27歳/プラチナブロンド/ダークスーツ/真紅のネクタイ 黒玄組の鉄砲玉。龍天会に組員として潜り込んでいるが、密に龍天会上層部の命を狙っている。…と、こんな感じで大丈夫ですか?変えた方がいいところとかありましたら仰ってください】 (2014/2/25 00:30:03) |
狭原 劉 | > | 【了解です。大丈夫ですよ。出だしは此方から書きましょうか?】 (2014/2/25 00:30:56) |
烏丸 結弦 | > | 【ありがとうございます。それでは、お願い致します】 (2014/2/25 00:31:35) |
狭原 劉 | > | (―――― 深夜、日付が変わろうかという頃に表の仕事を片付け終え、会社を後にして宿泊先であるホテルに入ると一人にさせろと言って護衛係の部下を立ち去らせ、ホテルの地下にあるバーにて一人酒を煽っていた) (2014/2/25 00:37:49) |
烏丸 結弦 | > | (龍天会に忍び込んで、しばらく経つ。今日、この日のために、それだけのために淡々と息を潜めて準備をしてきた。目立ちすぎず、尚且つある程度の信頼を置かれる立場。同僚(今のところは)には適当に言い訳をして一人離れ、あの男がいるであろうバーへと足音もなく近づいていく。ジャケットの中に潜めた銃を確認し、そろりと階段を降りていった) (2014/2/25 00:41:25) |
狭原 劉 | > | ……今日は良い夜だ。一杯分、酒を愉しむ事が出来そうだ。(会合や接待がない今日のような日は、基本的に夜22時以降は食べ物を口にしない。別に自身の健康に気を遣っているという訳ではなく、単に食事を取らないというだけなのだが、代わりにこうして仕事を終えた後に一杯だけ、好みの酒を時間を掛けて飲む事が愉しみだった。そして今夜も同様に一人酒を静かに口にしていた) (2014/2/25 00:49:06) |
烏丸 結弦 | > | (物陰から人影を確認する。これまでの潜入で、あの男が時折ここで一人酒を楽しんでいるのは分かっていた。このまま背後から撃ち殺してもいいのだが、それでは黒玄組の沽券に関わる。こそこそと潜入している時点で、沽券も何もないかもしれないが)…失礼します(カツン、とわざとらしいくらいに足音を響かせた。ここは、適当に酔わせて殺すのがいいか、それとも、毒でも盛ってやるのがいいか。表情からは悟られないように考えを巡らせながら、静かに響く声で男に声をかけた) (2014/2/25 00:52:55) |
烏丸 結弦 | > | 【今更ですが、何てお呼びすればいいんでしょうか…頭とか?】 (2014/2/25 00:53:18) |
狭原 劉 | > | 【そうですね、頭ではなく顧問(相談役)なので、顧問か名前呼びで大丈夫です。その辺りはまぁ適当で(笑)】 (2014/2/25 00:54:28) |
烏丸 結弦 | > | 【了解です(笑)では、顧問か劉様とお呼びしますね】 (2014/2/25 00:55:28) |
狭原 劉 | > | ……ああ、お前か。新参の……確か、烏丸だったか?(小さなバーにいるのは狭原一人で他に客はおらず、普段狭原の傍についている護衛役の姿も見られない。カウンター席で一人、ロックグラスの中で音を立てる氷を眺める中、不意に後ろから響いた足音に驚く素振りもなく、肩越しに振り返って口端に薄く笑みを浮かべてみせた)如何した。こんな時間に。……お前も飲みに来たのか? (2014/2/25 01:00:59) |
烏丸 結弦 | > | …はぁ(曖昧に頷きながら、表情もなく肩越しの笑みを見据える。この男を殺せば、自分の長い任務は終わる。かといって、急いてはいけない。気を落ち着かせながらゆっくりと歩み寄り、一席分間をあけて隣に腰掛ける)…顧問お一人、というのも、少々気になりまして。かといって…俺も酔ってしまっては、何かあったときに困ります (2014/2/25 01:06:16) |
狭原 劉 | > | フッ……俺だって人間だ。一人になって物思いに浸りたいと思う事はある。特に有事の前はな。(自分が座る席から少し離れた場所に座る烏丸を見ると、カウンターにピラミッド状に重ねられて置かれていたグラスの中の一つを手に取り、自身が飲んでいたボトルの酒を静かに注ぎ入れて隣に座る相手の前に黙って差し出していく)安心しろ。このホテルのセキュリティは万全だ。此処には俺とお前以外、余所者は誰もいない。(だから美味い酒が飲めると言って、自身のグラスに残る酒をぐいっと一気に飲み干していく) (2014/2/25 01:13:08) |
烏丸 結弦 | > | (今、龍天会内では裏切り者が潜んでいるのではないか、と殺気立っている。当然、新参者である自分から先に疑われたが、そんなときに簡単にバレる程雑な潜入はしていない。すべてはただ、今このときのために、自分の居場所である、黒玄会のために)…そうですか(自分と、この男だけ。その言葉に思わず心臓が跳ねた。今しかない。ジャケットに隠し持っていた銃を素早く取り出し、狭原の頭につきつけた)だったら、ここでお前を殺せば…目撃者はいなくなるわけだな (2014/2/25 01:18:05) |
狭原 劉 | > | ……(ゴリ、と。米神に当たる銃口の感触にも眉一つ動かさず、自分を殺しに来たであろう相手の顔を笑みを含んだ眼差しで横目に見詰めていく)―――― 全く……演技はもうお終いか?もう少し愉しませてくれるかと思ったが、これでは一杯分にもならないな。(ククッと喉を震わせて笑いつつ、空になった手元のグラスを弄ぶように揺らす)地鵺会……じゃないな。連中は単独で行動するが、こんなつまらない奇襲は掛けてこない。紅虎連は尻に毛の生えたガキ共の集まり。となれば、後は黒玄組か。……連中は脳筋どもの集まりだ。だが、お前は脳味噌すらまともに動かせないようだな。 (2014/2/25 01:28:22) |
烏丸 結弦 | > | (笑みと共に紡がれた組に対しての侮辱の言葉に、わずかに眉を寄せて舌打ちする。そのまま銃口を横にずらして躊躇なく引き金を引けば、パンッ、という軽い音の後、狭原の手元のグラスが砕け散った)…死にたいらしいな。そう急かさなくても、そうしてやる(言いながら、再び狭原の頭に銃口を突きつけた)お前の下で頭を下げているのもいい加減飽きたんでな…それに、あまり頭をお待たせするわけにもいかない (2014/2/25 01:34:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、狭原 劉さんが自動退室しました。 (2014/2/25 01:48:42) |
おしらせ | > | 狭原 劉さんが入室しました♪ (2014/2/25 01:48:52) |
狭原 劉 | > | やれやれ……黒玄組はお前みたいなのを鉄砲玉として使うようになったのか。落ちたもんだな。……よく聞け、烏丸。お前のところの親父は別にお前を待ってなんかいない。お前を本当に鉄砲玉として使うつもりでいたなら、こんな回りくどい真似などさせず、真っ直ぐに俺の元に向かわせて刺し違えさせようとしていただろう。……要するに、お前は命(タマ)を取る為じゃなく、単なる「火種」として潜入させられたに過ぎんという事だ。(乾いた音と共に手にしていたグラスが割れ、砕けたガラスの破片によって傷ついた己の掌を見詰めつつ、静かな口調で淡々と言葉を告げていく)もう一つ教えてやる。本当の鉄砲玉っていうのはな―――― (その言葉が発せられると同時に、瞬間的に狭原の手首が動いて烏丸の拳銃を横から叩きつけるように弾き、手の中で握り締められていたガラスの破片が烏丸の左目目掛けて鋭く投げつけられた)口を開くより先に相手を殺っている。 (2014/2/25 01:50:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、烏丸 結弦さんが自動退室しました。 (2014/2/25 01:54:50) |
おしらせ | > | 烏丸 結弦さんが入室しました♪ (2014/2/25 01:55:10) |
烏丸 結弦 | > | (引き金にかけられた指が震える。分かっている、分かっていた。自分が利用されていることも、捨て駒だったことも。だからそれでもいいと、それでいいと、言い聞かせていた。自分の命が役に立つのだから、それでいいと。なのに、自分は何故動揺しているのだろう)…ッ!(わずかな動揺の隙に銃を弾かれ、ようやく我に返った。投げつけられたガラスの破片に、無様な自分の姿が映る。それでも、自分は生きたかったのか、咄嗟にガラスの破片を避け、そのままバランスを崩して椅子から転がり落ちた。強く背中を打ち付け、軽く眩暈を覚えながら、床を這って銃を手探りに探す) (2014/2/25 01:57:45) |
狭原 劉 | > | ……理解したか?鉄砲玉モドキ。 (幹部の命を取りに来た男が自身の言葉一つに容易く揺さぶられる様を見れば、この程度かと内心静かに溜め息を洩らす。動揺した烏丸が引き金を引くより先に銃を弾き飛ばし、床の上に倒れ込む烏丸を冷ややかに見下ろすと、手放した銃を探すように彷徨う手を上から革靴で無造作に踏み潰し、指の骨を折ろうと容赦無く体重を掛けていく)武闘派の構成員じゃなく、常に護衛に守られてるインテリ幹部一人相手なら簡単に命を取れると思ったか?……残念だったな。俺は護衛の部下共より強いんだ。 (2014/2/25 02:10:56) |
烏丸 結弦 | > | (視界の端に映った銃が遠ざかり、伸ばした手が踏みつけられる。骨が軋むような痛みを覚えながらも、唇を噛みしめて声を出すことだけは堪えた。自分の手に乗せられた革靴を見ながら、妙に頭が冷静になっていく。これで、終わりだ。誰にも求められず、誰の役に立つこともできなかった傀儡は、人間にも人形にもなれなかった傀儡は、ここで終わる。それを理解すると、何故か解放されたような、いっそ清々しさすら覚えた) (2014/2/25 02:16:33) |
狭原 劉 | > | ―――― (悪足掻きする事なく静かになった烏丸を見下ろす狭原もまた、烏丸の奇襲を制した後であるにも関わらず興奮や動揺の色を一切見せず。まずは軽く烏丸の片手の指を折っておくかとギリギリ体重を掛ける一方、一人冷静に思案していた。―――― 暗殺を命じたのは本当に黒玄組の人間だったのか。否 ―――― 黒玄組の頭であれば烏丸一人を敵の懐に送り込み、幹部の命を狙わせるような真似はしないだろう。そんな事をすれば現在、龍天会と黒玄組の間でぎりぎり保っている停戦の糸は切られ、もはや誰にも止める事は出来なくなるだろう。烏丸に暗殺を命じたのは恐らく――――黒玄組に紛れた間者……大方、紅虎連辺りが黒玄組と龍天会の相打ちを狙い、抗争の火種を作り出す為に烏丸とその周辺の人間達を唆したのだろうと察するも、目の前の男が自分を含めた龍天会に牙を向いた事実に変わりはない) (2014/2/25 02:32:50) |
狭原 劉 | > | 烏丸…不思議に思わなかったか。万全のセキュリティを誇るホテルの中に、お前一人何のチェックも無しに通された事に。客どころかスタッフ一人いないバー、バーどころかフロントを含めた上の階の客室にも宿泊客は一人も泊まっちゃいない。……このホテルはな、俺の会社の傘下のホテルなんだ。と言っても、幾つかの名義を通しているからお前程度が調べてもまず繋がりは分からないだろうがな。 (2014/2/25 02:38:35) |
烏丸 結弦 | > | (通りで、上手く行き過ぎていると思った。疑問はあった、が、どうも気が急いていたらしい。胸中では自嘲しながら、唇を噛んだ。ギリ、と踏みつけられた手に鈍い痛みが走る。このまま手を折られるか。いや、殺しを失敗した以上、自分は殺されるだろう。殺される、黒玄組の人間として、裏切り者として、何もできなかった愚者として。だったら、いっそ)…っ…俺にだって、意地がある。組としてじゃない、こんなもの…意地とも呼べない、ただの自己満足だ(自嘲めいた口調でぼやきながら、懐に潜ませていたナイフを空いた手で取り出し、その刃を狭原ではなく、自分自身に向けて振り下ろした。死ぬならせめて、人として死にたい) (2014/2/25 02:44:41) |
おしらせ | > | 狭原 劉さんが退室しました。 (2014/2/25 03:02:22) |
おしらせ | > | 烏丸 結弦さんが退室しました。 (2014/2/25 03:02:25) |
おしらせ | > | 狭原 劉さんが入室しました♪ (2014/2/25 22:42:06) |
おしらせ | > | 未定さんが入室しました♪ (2014/2/25 22:48:12) |
未定 | > | 【こんばんは~。】 (2014/2/25 22:48:25) |
狭原 劉 | > | 【こんばんはー】 (2014/2/25 22:48:38) |
未定 | > | 【良ければ設定とか話してお相手してもらえたらな、と思うのですが如何でしょうか?】 (2014/2/25 22:51:30) |
狭原 劉 | > | 【了解です。では一度別部屋に移動しましょうか。ここの2ショットに部屋を作ってお待ちしております】 (2014/2/25 22:52:40) |
未定 | > | 【はい、有り難うございます。】 (2014/2/25 22:54:39) |
おしらせ | > | 狭原 劉さんが退室しました。 (2014/2/25 22:55:51) |
おしらせ | > | 未定さんが退室しました。 (2014/2/25 22:58:14) |
おしらせ | > | 黒玄組 山崎武雄さんが入室しました♪ (2014/2/26 00:29:55) |
黒玄組 山崎武雄 | > | 坊主無精髭 ストライプ柄のスーツ 柔道体型 (2014/2/26 00:30:51) |
おしらせ | > | 黒玄組 山崎武雄さんが退室しました。 (2014/2/26 00:49:35) |
おしらせ | > | 狭原 劉さんが入室しました♪ (2014/2/28 00:31:23) |
おしらせ | > | ジェームズさんが入室しました♪ (2014/2/28 00:37:10) |
ジェームズ | > | 【こんばんは~】 (2014/2/28 00:37:23) |
狭原 劉 | > | 【こんばんはー。前回と同じ場所に部屋を作ってお待ちしております】 (2014/2/28 00:37:49) |
おしらせ | > | 狭原 劉さんが退室しました。 (2014/2/28 00:37:52) |
おしらせ | > | ジェームズさんが退室しました。 (2014/2/28 00:39:09) |
おしらせ | > | 狭原 劉さんが入室しました♪ (2014/3/1 02:12:01) |
おしらせ | > | ジェームズさんが入室しました♪ (2014/3/1 02:21:08) |
ジェームズ | > | 【こんばんは~】 (2014/3/1 02:21:19) |
狭原 劉 | > | 【こんばんは。遅くなってしまってすみません(汗)月末で仕事が長引いてしまいました】 (2014/3/1 02:21:45) |
ジェームズ | > | 【いえいえ、お気になさらず~。お時間は大丈夫です?】 (2014/3/1 02:22:36) |
狭原 劉 | > | 【うーん、眠気次第になりそうです】 (2014/3/1 02:23:22) |
ジェームズ | > | 【じゃあやれるところまでやります?】 (2014/3/1 02:24:15) |
狭原 劉 | > | 【申し訳ない(汗)また部屋を作ってお待ちしております】 (2014/3/1 02:25:53) |
おしらせ | > | 狭原 劉さんが退室しました。 (2014/3/1 02:25:56) |
おしらせ | > | ジェームズさんが退室しました。 (2014/3/1 02:26:03) |
おしらせ | > | 飛井 高彦さんが入室しました♪ (2014/3/1 20:36:59) |
飛井 高彦 | > | (都内にある小さな出版社のデスクにて、来月発売予定の月刊誌に載せる『心霊スポット特集』の記事を完成させたところで、グゥ、と大きく鳴った腹の音に壁の方へと視線を向けていけば、壁に掛かった時計は既に深夜を指していた)……腹減ったな。 (2014/3/1 20:45:48) |
飛井 高彦 | > | (つい三時間前に出版社の近くにある定食屋でカツカレーをがっつり食べたばかりなのだが、それでも腹が減ったとぐーっと椅子に腰掛けたまま両腕を伸ばし、椅子の背凭れに掛けていたジャケットを羽織って仕事部屋を後にする。見れば自分以外の人間は既に帰社しており、最終退出者としてオフィスの施錠を済ませると近くの鉢植えの下に鍵を隠していき、錆び付いた階段を下りて出版社を後にする。三月になったとはいえまだまだ冷え込む夜に白い息を吐き出すと、取り敢えずラーメンでもと駅から少し離れた先にある歓楽街へと向かって歩き出した) (2014/3/1 20:55:50) |
飛井 高彦 | > | 【180*79*27 茶髪短髪/黒のタンクトップにファー付ミリタリージャケット/迷彩ボトム、ブーツ/フリーライター。実質、出版社『マーブル』専属記者】 (2014/3/1 21:02:16) |
飛井 高彦 | > | (出版社を後にして10分程歩いたところで偶に足を運ぶ歓楽街へと辿り着き、キャバクラのキャッチを適当にいなしつつ目的地であるラーメン屋へとやってくると暖簾を潜って店の中へと入っていく。狭い店内には数人の客がおり、一見しただけで筋者だと分かるような身形をしていたがそれに臆する事無く、定位置である奥の席にどっかり腰を下ろして「にんにくチャーシュー麺大盛りで」と、カウンターの中で仕込みをしている店主に話しかけた) (2014/3/1 21:10:54) |
おしらせ | > | 穂積 矢代さんが入室しました♪ (2014/3/1 21:14:40) |
穂積 矢代 | > | 【こんばんは、長居できないかもしれませんが、お相手していただいてもよろしいでしょうか?】 (2014/3/1 21:15:05) |
飛井 高彦 | > | 【はい。宜しくお願いします】 (2014/3/1 21:15:16) |
穂積 矢代 | > | 【ありがとうございます、こちらこそよろしくお願いします。では、こちらの設定軽く書きます】 (2014/3/1 21:15:51) |
穂積 矢代 | > | 【181*79*30歳 金髪/ダークスーツ/ネクタイなしで胸元軽く開けてる】 (2014/3/1 21:16:46) |
穂積 矢代 | > | 【こちらはこんな感じです。シチュエーションなど希望ありますでしょうか?】 (2014/3/1 21:17:37) |
飛井 高彦 | > | 【今のところ特に希望はありませんがバトル等OKなので、そちらの時間の都合に合わせられればと思います】 (2014/3/1 21:18:17) |
穂積 矢代 | > | 【こちらはバトルというよりは、流れに任せてグダグダ話して…って感じですね。下記のロルに続いていけばよろしいでしょうか?】 (2014/3/1 21:19:19) |
飛井 高彦 | > | 【はい。それで大丈夫ですよ、お願いします】 (2014/3/1 21:19:39) |
穂積 矢代 | > | 【それでは、ロル流していきますので少々お待ちください。改めまして、よろしくお願いします】 (2014/3/1 21:20:03) |
穂積 矢代 | > | (人の合間をゆっくりと縫うようにして、宛てもなく歩みを進める。唇から洩れた紫煙が暗闇の中で白く糸を引いて冷えた空気の中で消えていった。表と裏、両方の『仕事』を終えてふらついていると、鬱陶しい街の灯りの中で寂れたラーメン屋の看板が目についた。そういえば夕飯をとっていないな、と頭の片隅で考えながら暖簾を潜る)…隣、いいかい、兄さん(自分とあまり背丈の変わらない若い男に声をかけながら、携帯灰皿で煙草の火をもみ消した) (2014/3/1 21:23:49) |
飛井 高彦 | > | (注文して間もなく、香ばしい匂いと共に大盛りラーメンが目の前にドンと置かれれば早速箸を手にしてズルズルと啜り始める。人気のラーメン屋を特集している雑誌は幾つもあるが、この店はそのどの雑誌にも情報が記載されていない。利用している人間が極道関係者ばかりで店主も元極道幹部、一般の客は店に入った瞬間に回れ右してしまう。店の空気より食欲を優先する飛井のような人間には最高の店なのだが ―――― 空腹も伴ってラーメン一杯は10分もしない中に空になり、「あとギョーザとライス」と言って追加注文をしたところで店の扉が開き、また新たな客が店内に入ってくるのが見えた)……ん?…ああ、どうぞ。(餃子とライスが出てくるまでの間、一服して待とうと懐から煙草を取り出しつつ相手の顔へと視線を向けていく) (2014/3/1 21:27:05) |
穂積 矢代 | > | (「どうも」とそれらしい愛想笑いを浮かべ、椅子に腰かける)チャーシュー麺、一つ。あとギョーザな(店主に向けて声をかけてから、頬杖をついて天井に上がる湯気と煙草の煙を見る。あまり来る店でもないが、どこか馴染みのある空気を感じ取った。よく視線を巡らせば、知った顔の男もいて、こちらがニコリと笑ってやると途端に顔を生真面目に正して軽く頭を下げてきた。そんな中で、隣の男はどう見てもカタギの人間だ。かといって、物怖じする様子もない。度胸があるだけか、はたまた、そういった雰囲気に慣れているのか。一瞬気になりはしたが、それだけだった。知り合いでもないのに、いきなり声をかけるのも不審だろう) (2014/3/1 21:32:27) |
飛井 高彦 | > | ……(隣にやって来た男の顔を相手が気に障らないであろう程度に横目で見遣り、金髪にダークスーツという相手の顔立ちと身なりを見て「ホストか?」と内心想いつつ、取り出した煙草の先端に火を付ける。そのまま何とはなしに薄く紫煙を吐き出していたが、やがて店主がラーメンと餃子を運んできて相手の前へと置くのを見れば吸っていた煙草を黙って灰皿の上で揉み消していく。そんな中、相手と視線があった客の一人が相手に向かって頭を下げるのを目にすれば、もう一度相手の顔へと視線を流していき) (2014/3/1 21:40:41) |
穂積 矢代 | > | (注文した品が前に運ばれ、雑に割り箸を割って麺をすすっていく。別に油っぽいものが好きというわけでもないのだが、空腹は最大の調味料というのを身に染みて感じた。ラーメンをすすり、餃子を口に運び、時折冷たい水を喉に流し込む。下品でもないが、特別上品でもない所作で腹を満たしていると、ふと隣から視線を感じた。横に視線を流すと、隣の男と目が合って、また曖昧に笑った)…俺の顔がそんなに気に入ったか、兄さん(口元に薄く笑みを浮かべて、年甲斐もなく小首を傾げ、茶化すように言葉をかける。一度箸を置いてから、軽く男の顔を覗き込んだ)見るのは勝手だが、そんなに見られると穴が開いちまうよ (2014/3/1 21:45:33) |
飛井 高彦 | > | (いつもなら隣に筋者が座ってもあからさまな素振りを見せなければ別段気にしないところだが、今夜隣に座った男はそういった連中とは少々雰囲気が異なっており。無意識の内に相手の顔をジロジロ見詰めてしまっていたのか、声を掛けられたところで漸く自分が相手の顔を凝視していた事に気付いて「あ」と小さく声を洩らした) ああ、悪い。気に障ったか?この店じゃあまり見かけない顔だと思って。(顔が気に入ったというより雰囲気が気になったらしく、後から運ばれてきた餃子とライスを口に運びながら、食事中であるにも構わず言葉を続けていく)この店にホストが飯を食いにくるなんて珍しいからな。 (2014/3/1 21:52:26) |
穂積 矢代 | > | ホストぉ?(想像もしていなかった言葉に、思わず間抜けな声が出てしまった。目を丸くして固まること数秒。やがてこみ上げてきた笑いを堪え切れなくなり、肩を揺らして笑いながら俯いた)あぁ、そうか、俺ホストに見えるのかぁ(「こういう時は、喜びゃいいのかね」と笑い混じりに言いながら、懐を探る。さすがに、銃を出すわけにはいかない。スーツのポケットに入れていた警察手帳を取り出し、自分の顔と名前、階級が丁寧に書かれたそれを男に見せた)警視正の穂積だ。褒めてくれるのは嬉しいが、残念ながらホストじゃねぇよ (2014/3/1 21:57:20) |
飛井 高彦 | > | 違うのか?ノーネクタイで上等なスーツ着てるもんだからてっきりそうかと思ったんだが?(ホストでなければモデルかアパレル関係者かと、箸を口に咥えたまま目を丸くしている相手の顔を見詰めていれば、目の前に突き出された警察手帳を目にして今度は此方が目を丸くする) ………。知り合いの何人かが警察関係者だが、金髪の警視正の面を拝んだのは初めてだ。(手帳を見る限りどうやら本物らしいと思うと同時に、警察関係者らしからぬ髪の色と雰囲気を見て、呆れ半分、感心半分といった様子で溜め息を洩らした)つーか、警察関係者がこんなところで普通に飯食ってるとかそうそう思わないだろ。 (2014/3/1 22:03:37) |
穂積 矢代 | > | んー?(驚いたような、呆れているような、微妙な表情を浮かべている男の顔を覗き込み、悪戯っぽく笑い)お巡りさんがヤンチャしてたらおかしいか?まぁこんな仕事してて言うのも何だが、ああいう堅苦しいのは合わなくてね(そもそも『こちら』が本業なのだから、彼の警察のイメージに合わないのも無理はない。そう思ったがそれは口に出さず、胸の内に潜めておく。置いたままだった箸を手にとって、餃子を口に運びながら)へぇ、随分顔が広いこった。兄さん、何やってる人だ?俺も教えたんだから、教えてくれよ(少しぬるくなった水で喉を潤してから、頬杖をついて男の顔を静かに見据える) (2014/3/1 22:08:35) |
飛井 高彦 | > | なんだ。ラーメン食いに来てる客に職質か?(何をやっているんだと職業を問われれば、偽りの職業を口にしたところですぐにバレるだろうと一寸思案した後、「ただの三流記者だ」と短く応える。極道関係者ではないが胡散臭いという点では似たようなものだろう)一般市民が抱いている真面目な制服警官のイメージが一発でブチ壊れそうな一言だな。…まあ、ヤンチャするのは其方の勝手だが、この辺りは警察関係者が気に入らないって奴も多くいるだろ。(ほどほどにしろよと言って口の中に餃子を一個放り込む) (2014/3/1 22:17:22) |
穂積 矢代 | > | (短い回答に「へぇ」と小さく感嘆の声を漏らした。通りで、肝が据わっているわけだ。カタギのそれとも異質な空気の理由をようやく知り、クッ、と機嫌のいい猫のように喉を鳴らして笑った)善良な一般市民の皆サマがそう思ってりゃあ十分だ、こっちも動きやすい(「その分上司には睨まれるがな」と意味ありげに笑み、少し冷めてしまったラーメンをすする。周囲からチラチラと視線が向けられるのに気づき、あえて気づかないフリをした。面倒なことがバレるのは避けたい)おや、心配してくれるのかい、兄さん。安心しな、お巡りさんってのは、意外とコッチにも伝手があるモンだ(くん、と指を動かしながら「もちろん、企業機密だから言えないがな」と笑った) (2014/3/1 22:23:03) |
飛井 高彦 | > | 安心しろよ。俺の専門はオカルトやら心霊やら、まともな連中は見向きもしないようなネタばかりだ。アンタみたいな警察のスキャンダルには興味無ェしな。(政治や公的機関、マスコミのスキャンダルを掻き集めて脚色したゴシップ記事を取り扱っている三流出版社に身を置いてはいるが、その手の内容は既に他の雑誌でも腐る程に出回っている為、興味がないらしく。猫のように笑う相手の言葉に「伝手は相手と使いどころによるだろ」と言って空になった皿とコップをカウンターの上へと乗せていく)まあ、俺もアンタみたいな連中からネタを提供してもらってる身だからな。伝手がなきゃこっちも商売上がったりだ。( (2014/3/1 22:34:33) |
穂積 矢代 | > | オカルトって(この場の雰囲気とは少しずれた言葉に (2014/3/1 22:35:22) |
穂積 矢代 | > | 【すみません、ミスりました。続きます】 (2014/3/1 22:35:31) |
穂積 矢代 | > | オカルトって(この場の雰囲気とは少しずれた言葉に意図せず苦笑が漏れる)こんなトコでそんなネタ探したって、せいぜい誰かが詰めた指だの、血生臭いネタしか出てこねぇだろうよ(この辺りで仕事とするにしては少々厳しいな、などと頭の隅でぼやきながら、ラーメンのスープをレンゲでちびちび啜る。気づけば男の皿はすっかり空になっていて、男が空腹だったことが伺い知れた)興味がなくて大変結構。そんな話に首突っ込んだところで、イイコトなんか一つもねぇだろうしなぁ(事実、自分も正体を知られてはこの男を何かしらの手で始末せざるを得なくなる。少し遅れて自分の皿も空になり、ほとんど無意識の仕草で煙草を口にくわえた。が、持っていた安っぽいライターは既に使い物にならず、小さく舌打ちする)悪ぃ、火、貸してくれるかい(言いながら、煙草を咥えたまま男に軽く顔を寄せた) (2014/3/1 22:42:52) |
飛井 高彦 | > | 意外か?(自分の仕事の話をした時に、今の相手のような反応を見る事は珍しくないのか、苦笑する相手を見れば短く笑ってテーブルの上に置かれたままの煙草の箱に手を伸ばしていく。この店にいる筋者達と比較しても大差無い目付きの悪さや肝の据わり方を見る限り、寧ろ、オカルトや心霊を馬鹿にしそうなタイプの人間に見えるだろう)此処にはただ飯を食いに来てるだけだ。雑誌に取り上げられて長蛇の列が出来る人気店と違って、この店は美味いラーメンを並ばずに食う事が出来るからな。(そう言ったところでカウンターの中で作業していた店主が餃子が乗った皿を黙って飛井の前に置き、そのサービスに笑った飛井が店主と拳を合わせる。どうやら飛井はこの店の常連客のようだ)オカルトとヤクザ、裏が見えないって点では似たようなもんだからな。案外、そういうモノ同士、繋がってたりもするんだよ。……ん?ああ、ほらよ。(煙草の火を求められれば吸っていた自分の煙草を口元から離し、先端を相手の咥える煙草の先端へと触れさせていく) (2014/3/1 22:52:38) |
穂積 矢代 | > | ん…(煙草の先端が触れれば、ジ、と触れ合ったそこが赤くほの暗い火を宿す。口づけにも似た所作で、薄く目を細めて火が移るのを待ってから、煙草の先から細い煙が上れば何事もなかったかのように姿勢を戻した)俺も嫌いじゃないがね、オカルトだのってのは。ただ、歳とるとそんなモンも楽しめなくていけねぇ(「つい嘘かどうか、穴探しちまうんだよなぁ」と、自分の悪癖を振り返って苦笑した。それは自分が警察だからなのか、それとも単純に自分の性根の悪さなのか、あるいはどちらもか。それから、気心が知れているらしい店主と男のやり取りを横目で見て静かに笑みを浮かべ)いいねぇ、常連さんって感じで。俺ぁそもそも外食することが少ねぇし、よく行く店っつったら、精々そこのコンビニくらいだからなぁ(内心、そんな軽いやり取りを少しだけうらやましく思いながら、白い紫煙をくゆらせた) (2014/3/1 22:59:56) |
飛井 高彦 | > | 最近は警察署も禁煙だの何だの煩いんだろ。昔は刑事と煙草は切っても切れない関係だったのにな。(相手の煙草の先端に火が移ったのを確認してから再び煙草を口元に戻し、「もう少し良いライターを持てよ」と言ってオイルの切れた相手のライターを指差した。ちなみに店主がサービスで出してくれた餃子は1分もしない中に飛井の腹の中へ全て収まった)都市伝説だの何だの、昔からその手の話は必ずといっていい程よく聞くだろ。疑いながらも無視出来ない、そういう記事を書くのが俺の仕事だ。……? 外食する事が少ないって事は自炊してるのか?(第一印象がホストみたいな男だったという事もあり、相手が自分で自炊している姿がすぐに思い浮かばなかったのか一寸目を瞬かせる) (2014/3/1 23:09:30) |
穂積 矢代 | > | ん、あぁ、悪ぃ。あんまりこういう持ち物には拘らない性質なんでね(ある程度、使うことに困らなければそれでいいくらいにしか思っていない。そのせいか、物持ちはいいのだが、自分が飽きるよりも先に物が壊れてしまう)…お前から見て、俺ぁ一体どんな男に見えてるんだ?(目を瞬かせた男の姿がおかしくて、苦笑めいた笑みを零す。ふー、と細い紫煙を吐き出して、言葉を続けた)独り暮らしの男が困らない程度には、な。誰かに食わせられる程の腕でもないし、そもそも食わせてやれるような奴もいない(というより、ヤクザの幹部という立場上命を狙われることも少なくない。そのせいか、人の手が触れた料理は出来るだけ避けてしまうのだ。潔癖というほど警戒はしていないが、無防備というほど気を許してもいない) (2014/3/1 23:15:14) |
飛井 高彦 | > | 金持ってそうなのにな。(相手が着ている上等なスーツを見れば思わずそんな台詞が洩れる。相手が警察の人間と知って驚いた理由の一端がそれだった。自分が知っている警察関係者は全員が全員という訳ではないが事件に追われる日々を送っているという事もあってか、皆草臥れたスーツを着ている事が多く、相手のような仕立ての良いスーツを着ている者はあまりいない)どんなって言われてもな……愛人の一人や二人いそうな感じはするけどな。(からかい混じりにそんな事を言った後、恋人か嫁さんはいないのかと問おうとしたところでそこまで聞くのは野暮かと言葉を止めた) (2014/3/1 23:23:01) |
穂積 矢代 | > | 必要経費ってやつだ。こういう仕事は、なめられちゃ終わりなんでな。ある程度身なりはキッチリしてねぇと(他のスーツも用意すべきか、とぼんやり考えながら、煙草の煙と共に言葉をこぼす。空になったコップに水を注ぎ、再び冷えた水を喉に流し込んだ)愛人、って(何ともぶっ飛んだ回答に、つい苦笑を漏らす。まぁ、女に困ったことはないと言えばないが、恋い焦がれるほどに求めた女は今までいなかった。ふと、子供めいた悪戯心がわいてきて、ニィ、と誘うような笑みを浮かべてみせ)…まぁ、一緒に寝るには困らないくらいのオトコならいるがな?(「毎晩スゴイんだぜ」と、冗談っぽく、艶っぽく囁いた) (2014/3/1 23:28:55) |
飛井 高彦 | > | 何だか警察関係者っていうより極道関係者の方がしっくりきそうだな、アンタ。(確かに警察の人間が全ての一般人から舐められるようになったらそれこそ秩序が崩壊してしまうだろう。守る立場が違うだけで警察も極道も、「組織」という点では似たようなものなのかもしれない)その面ならモテないって事はねぇだろ。ま、女は面倒臭いっていうなら話は別だが。(そう言って短くなった煙草を灰皿に捨て、水の入ったコップを口に運んだところで、相手の笑みと共に囁かれた言葉に ―――― 口に含んだ水を盛大に吹いた)―――― ッ、ぶ、ハッ!…な、男っておま――――、ッ、で!(気管に入った水にゲホゲホと咽ながら相手の方へと顔を向けた直後、その横顔目掛けてビシャッと濡れた台布巾が投げつけられる。慌てて其方へと視線を戻せば、米神に青筋を浮かべた店主が「店で汚ェ真似すんじゃねえ、このアホガキ。濡らしたところ拭いとけ」と言い残し、そのまま店の奥へと引っ込んでしまった) (2014/3/1 23:37:38) |
穂積 矢代 | > | (極道関係者、という言葉に一瞬ヒヤリとした。あまりこちらの言葉を漏らすのはよくないか。そう思ったところで盛大に噴出した水がこちらにかかり、目を見開き、眉を顰めた)ッ…だぁー、きったねぇなぁ、馬鹿。本気にしてんじゃねぇよ、冗談に決まってんだろ、冗談!ソッチには偏見はないが、興味もねぇよ(手の甲で濡れた顔を拭い、投げつけられた布巾で水が飛び散って濡れた机を丁寧に拭いていく。濡れた髪が艶やかに揺れ、店内の一部がほんの一瞬色めき立ったのには、本当に気づかなかった)仮にも記者だろ、アンタ。ガセかどうかくらい見分けつけなぁ (2014/3/1 23:43:04) |
飛井 高彦 | > | 冗談…… (冗談に聞こえなかったのは、自分の知り合いの警察関係者が「そういう連中」だからなのだが、弁明するのも何だか虚しく感じれば溜め息一つ吐いて、店主から投げ渡された布巾でテーブルの上を拭いていく。粗方拭き終わったところでふと相手の方へと顔を戻せば、自分が盛大に水を吹いた所為で相手の髪やスーツが濡れてしまっているのを見て罰の悪い表情を浮かべた)あー…悪い。クリーニング代は出すから……つーか、タオル……(タオルと言っても持っているのはハンカチくらいしかないと、台布巾以外で何か拭くものはないかと辺りを軽く見渡していく) (2014/3/1 23:48:49) |
穂積 矢代 | > | あ?(別に気にはしていないが、つい不機嫌そうな声で顔を上げてしまう。叱られた犬のような顔をした男と目が合い、怒りも何もかも吹き飛んで、小さく笑みを零した)あー、いい、気にすんな、俺も遊びすぎた(「悪かったなぁ」とぼやき、取り出したハンカチで自分の体の水滴を拭っていく。が、あまりに素直に反応する男が面白くて、また悪戯っぽく笑んだ)…もっとも、お前の一晩、俺にくれるってなら許してやってもいいがな? (2014/3/1 23:55:55) |
飛井 高彦 | > | (誰だって見知らぬ他人から顔面に水を吹かれたらそういう反応になるだろうと、一般人であれば竦み上がる声にもただ悪い事をしたと素直に反省し、笑みを零す相手にどうしたものかと考えていれば、再び掛けられた言葉に軽く目を見開く。今度は水を含んでいなくて良かったと思いつつ、湿ってしまって吸えなくなってしまったであろう相手の煙草の代わりに自身の煙草を一本譲ろうと箱を差し出していき)一晩って、まさかソッチの誘いじゃねえよな。……言っておくが俺はノンケだぞ。(好みのタイプは金髪巨乳だが、目の前にいる男は金髪であっても巨乳ではない。そもそも女ではない) (2014/3/2 00:02:25) |
穂積 矢代 | > | あぁ、俺もノンケだ(差し出された煙草の箱から一本抜き取り、それを唇に誘い出していく)が…楽しけりゃ、それでイイ。人間そんなモンだろ(一瞬、ほんの一瞬ではあったが、初めてその瞳に凄みのある光が宿る。しかし、それは瞬きの間に消え、今度は無邪気とも言える笑みを浮かべた)まぁ、一晩ってのは半分は冗談じゃない。アンタで遊ぶのは…いや、アンタと話すのはどうも楽しくてな、近くで一杯ひっかければ、と思った(「これはホントだ」と、目を細めて笑った。嘘ではない。事実、組の仲間でも、同じ警察の同僚でも、ここまで砕けて話すことは少ない) (2014/3/2 00:07:28) |
飛井 高彦 | > | ……安心した。(相手の言葉が本当ならの話だが、取り敢えず業とらしく肩を竦めてみせた。差し出した煙草は一般的に自販機やコンビニで取り扱いのある銘柄で、相手が唇に咥えたのを見ればジャケットのポケットから自分のライターを取り出して相手の煙草に火を付けていこうとし)……そうだな。人様に迷惑を掛けない内は、だが。(相手が一瞬見せた表情に面は甘くてもやはり堅気の人間ではないなと軽く双眸を細めた後、続く言葉には少し考えるように天井に向かって燻る煙草の煙を視線で追っていき、やがて「少し先に酒が美味い店があるんだが」と逆に相手を誘ってみようとするか) (2014/3/2 00:14:53) |
穂積 矢代 | > | おいおい、市民の皆さんの安心安全を守ってるお巡りさんに何てコト言いやがる(ムッと眉を寄せ、軽く反論してみせる。ふと、ライターの火を近づけられればまたスッ、と顔を近づけ、深く吸った安っぽい煙草の煙を細く男に吐きかけた)お返しだ(ニッと笑い、椅子の上で足を組んで愉し気な眼差しを男に向け、子供のように無邪気に、猫のように狡猾な笑みを浮かべて、男の言葉を待った)【そろそろお時間が厳しくなってきましたので、こちらはここで締めとさせていただきます。長々とお相手ありがとうございました】 (2014/3/2 00:20:44) |
飛井 高彦 | > | ……市民の安心安全を守ってるお巡りさんは、顔面に煙草の煙を吐きかけたりはしねえと思うが?(煙草の煙が目に沁みれば眉を寄せつつ相手の顔を軽く睨みつけるも、それでも愉しそうに笑っている相手にそれ以上反論する事なく、食事代をカウンターの上に置いて椅子から腰を上げて立ち上がっていく)言っておくが、こっちはアンタみたいな公務員と違ってしがない三流記者だ。たかるのは勘弁しろよ。(そう言って相手が支払いを終えるのを待ってから二人並んでラーメン屋を後にし、相手が嫌でなければ自分が勧める店で酒を飲みながら他愛も無い会話で寛ぎの一時を送ろうと――――) (2014/3/2 00:26:56) |
おしらせ | > | 飛井 高彦さんが退室しました。 (2014/3/2 00:29:43) |
おしらせ | > | 穂積 矢代さんが退室しました。 (2014/3/2 00:30:21) |
おしらせ | > | 枷原黎人さんが入室しました♪ (2014/3/2 00:48:31) |
おしらせ | > | 未定さんが入室しました♪ (2014/3/2 00:54:50) |
未定 | > | 【こんばんは~】 (2014/3/2 00:55:04) |
枷原黎人 | > | 【こんばんは】 (2014/3/2 00:56:08) |
未定 | > | 【こちら、無所属の始末屋キャラ動かしていますが、お相手宜しいですか?】 (2014/3/2 00:58:20) |
枷原黎人 | > | 【バトルですかね】 (2014/3/2 01:01:35) |
枷原黎人 | > | 【オッケーですよ―】 (2014/3/2 01:01:44) |
未定 | > | 【いえ、無理にバトルでなくてもOKですよ~w】 (2014/3/2 01:02:19) |
未定 | > | 【雑談でも良いし、エロに持ち込んでもOKですw】 (2014/3/2 01:03:31) |
枷原黎人 | > | 【始末屋設定なのでそっち絡みがやっぱいいかなwこちらが依頼する側でもいいですが】 (2014/3/2 01:04:01) |
未定 | > | 【 (2014/3/2 01:10:48) |
未定 | > | 【ごめんなさい、ちょっと休養入って無理に……(涙)】 (2014/3/2 01:12:05) |
枷原黎人 | > | 【了解です】 (2014/3/2 01:13:21) |
枷原黎人 | > | 【待機】 (2014/3/2 01:13:25) |
枷原黎人 | > | 【胸元を開けた派手な赤いスーツに焼けた肌、金髪に染めた軽薄そうな外観の男】 (2014/3/2 01:21:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、未定さんが自動退室しました。 (2014/3/2 01:32:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、枷原黎人さんが自動退室しました。 (2014/3/2 01:47:41) |
おしらせ | > | 枷原黎人さんが入室しました♪ (2014/3/5 21:26:27) |
おしらせ | > | 未定さんが入室しました♪ (2014/3/5 21:36:29) |
未定 | > | 【こんばんは~】 (2014/3/5 21:36:41) |
枷原黎人 | > | 【どうも】 (2014/3/5 21:39:49) |
枷原黎人 | > | 【こないだの方ですよね】 (2014/3/5 21:40:18) |
未定 | > | 【はい、あの時はすみませんでした~】 (2014/3/5 21:40:38) |
枷原黎人 | > | 【敵対関係か仲間か中立かとかから話し合います?】 (2014/3/5 21:41:25) |
未定 | > | 【ですねぇ。その方が良さそうです】 (2014/3/5 21:43:13) |
枷原黎人 | > | 【だとあまりここ話し合いで埋めるのもなんですね】 (2014/3/5 21:45:12) |
未定 | > | 【ですね、2ショットの方に移動しましょうか。】 (2014/3/5 21:46:09) |
枷原黎人 | > | 【あーでもすいません、そんな話し合いで時間とると本ちゃんやれなさそう】 (2014/3/5 21:47:56) |
未定 | > | 【ふむ、じゃあこの前の依頼する側される側でやってみます?】 (2014/3/5 21:49:56) |
枷原黎人 | > | 【とりあえず依頼ついでに雑談みたいな感じですかね】 (2014/3/5 21:55:02) |
未定 | > | 【ですかね。報酬は体で払うとか言ってこちら襲うのもありですけどw】 (2014/3/5 21:55:44) |
枷原黎人 | > | 【んー、ノリあうか不安w】 (2014/3/5 21:56:30) |
枷原黎人 | > | 【すいません今回は遠慮します】 (2014/3/5 21:56:47) |
おしらせ | > | 枷原黎人さんが退室しました。 (2014/3/5 21:56:51) |
未定 | > | 【は~い、お疲れさまでした。】 (2014/3/5 21:57:41) |
おしらせ | > | 未定さんが退室しました。 (2014/3/5 21:58:38) |
おしらせ | > | 片桐敏之さんが入室しました♪ (2014/3/8 17:04:13) |
片桐敏之 | > | 【181*78*36 短髪眼鏡着用。基本は黒スーツ姿。元・警視庁警備部警護課所属。経緯は不明だが数年前に警視庁を退職、その後、【紅虎連】構成員として組織の活動に従事している】 (2014/3/8 17:08:35) |
片桐敏之 | > | ―――― (日が暮れて街の街灯に明かりが灯り始める頃、小雨が降り始めた街路を一人傘を差して歩いていく一人の男がいた。男の手には書類の入った茶封筒があり、雨に濡れぬようコートの内側に抱えながら帰路を急ぐ人々の合間を縫うようにして先を進んでいく) (2014/3/8 17:16:05) |
おしらせ | > | 未定さんが入室しました♪ (2014/3/8 18:36:37) |
未定 | > | 【こんばんは】 (2014/3/8 18:36:59) |
片桐敏之 | > | 【こんばんはー】 (2014/3/8 18:37:56) |
未定 | > | 【もし良ければ2チャの方で詳しく話してからで如何でしょうか?】 (2014/3/8 18:39:35) |
片桐敏之 | > | 【了解です。では此方の部屋はそのままで2チャの方に新しく部屋を作りますね】 (2014/3/8 18:40:00) |
未定 | > | 【はい。】 (2014/3/8 18:40:39) |
おしらせ | > | 枷腹黎人さんが入室しました♪ (2014/3/8 18:53:02) |
枷腹黎人 | > | 【あ、話し合いするならここは参加しない方がいいのかな」 (2014/3/8 18:53:28) |
片桐敏之 | > | 【あ、こんばんはー。別室で行っているので大丈夫です】 (2014/3/8 18:53:45) |
枷腹黎人 | > | 【片桐さんは構成員なので、部下扱いになるのでしょうか】 (2014/3/8 18:55:34) |
枷腹黎人 | > | 【あ、すいませんその前にこんばんはですね】 (2014/3/8 18:55:52) |
枷腹黎人 | > | 【こんばんは】 (2014/3/8 18:55:59) |
おしらせ | > | 未定さんが退室しました。 (2014/3/8 18:56:43) |
片桐敏之 | > | 【そうですね。直属の部下でも、系列グループの人間でもOKですので。設定を決めていただけると大変有り難いです】 (2014/3/8 18:56:45) |
枷腹黎人 | > | 【では、別の幹部の部下だが警察時代に何度か面識があり今はこちらがちょいちょいちょっかい出してるとかどうでしょう】 (2014/3/8 18:58:15) |
片桐敏之 | > | 【了解です。ではそんな感じで書類を枷原さんの元に届けにいく感じで始めましょうか。道中からになりますが】 (2014/3/8 18:59:31) |
枷腹黎人 | > | 【180/76/31、派手な服装と巫山戯た態度が多いが手腕は確か。系列グループのホストから構成員、幹部となった】 (2014/3/8 19:00:55) |
枷腹黎人 | > | 【こちらはこんな感じでよろしいですか?】 (2014/3/8 19:01:12) |
片桐敏之 | > | 【了解です。宜しくお願いします】 (2014/3/8 19:02:09) |
枷腹黎人 | > | 【宜しくです】 (2014/3/8 19:02:50) |
片桐敏之 | > | (歓楽街の街並はよい時刻という事もあって、雨が降っているにも関わらず今日もそれぞれお目当ての店に向かう人々で賑わっており。途中、何度か客引きに遭いながらも何も応えずにスルーしてやってきたのは、この近辺でも一際目立つホストクラブ『摩天楼』だった)……片桐だ。枷原さんに所用があってきたと伝えてもらえるか? (2014/3/8 19:05:52) |
枷腹黎人 | > | (赤いスーツに染めた金髪、明らかにまともな社会人がするものではない格好の男は、来客の知らせを聞きニヤリと顔を歪めると通すように伝える)やあやあ片桐警部補殿、お疲れちゃーん。あれ、警部だっけか?(ソファにどっかと座りながら片桐のかつての所属をいきなり話題とする) (2014/3/8 19:09:23) |
おしらせ | > | 枷腹黎人.さんが入室しました♪ (2014/3/8 19:16:59) |
枷腹黎人. | > | (すいません何故か発言出来ないので入り直しました) (2014/3/8 19:17:30) |
片桐敏之 | > | (枷原の部下であるホストの一人に名前と用件を告げれば、数分待たされた後、戻って来たホストによって店内へと案内される。中では既に数人の男女が高級な酒を並べて会話を弾ませており、この界隈での頂点を象徴するかの如く華やかな賑わいを見せていた。そんな人々の享楽には目も向けず、沈黙を保ったままホストに連れられて店の奥にあるVIPルームへとやってくれば、ソファーに座って寛ぐ枷原に向かって一礼し、持っていた書類を差し出していく)……若頭から預かってきました。枷原さんに渡せばそれで伝わると。(茶化しの言葉には眉一つ動かさず、ただ自分が此処に来た目的だけ告げると用は済んだとばかりに踵を返して部屋から出ようとする) (2014/3/8 19:18:21) |
枷腹黎人. | > | ははっ、待てよ片桐ぃ。「摩天楼」のVIPルームに入って即帰なんて勿体無いにも程があんだろ?ちょっと付き合えよ。暇なんだろ?テメェに今日はもう用事がないことはオジキにゃ聞いてっからよ(馴れ馴れしく肩に手を回し囁くように誘う枷原。しかしその声はどこか有無を言わさないものであり) (2014/3/8 19:22:51) |
片桐敏之 | > | …………(相手に背を向けて部屋のドアノブに手を掛けた直後、軽い動作で肩に手を置かれれば一寸その場で動きを止め、横目で相手の顔を静かに睨み付けていく。無言の沈黙の後に折れたのは片桐の方で、組織に所属する以上、自分より目上で幹部である枷原の指示には従わなくてはならないと、ドアノブから手を離して相手の方へと向き直り頭を下げていく)……俺で良ければ、御伴させて頂きます。 (2014/3/8 19:28:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、枷腹黎人さんが自動退室しました。 (2014/3/8 19:29:25) |
枷腹黎人. | > | ははは、怖ぇ怖ぇ、何年前だったかその目つきで最初に睨まれたのはよ。さ、て、と…別に暇潰しだけで呼び止めたってわけでもねぇんだわ(両手を上げる戯けた態度をとる枷原であったが、その実完全には隙を見せないあたり武闘派の多い紅虎連の幹部といったところだろうか)なぁ、こいつ知ってる?(ぴらりと一枚の写真を片桐の前に出す。そこには一人の警察関係者の姿が) (2014/3/8 19:37:29) |
片桐敏之 | > | (差し出された写真を一瞥すればそこには自分の後輩にあたる人間の姿が映っており、写真を受け取って視線を落としていくその顔の表情には一片の変化も見られない。時間にすればほんの数秒の事で、写真を相手に返しながら淡々とした口調で返していく)……警察庁で何度か顔を合わせた事があるくらいで特別交流があったというわけでは。 (2014/3/8 19:43:47) |
枷腹黎人. | > | そっかー?なるほど交流ないんじゃしゃーねえわ、あ、一応これだけ見といてくれっか?(頭をぽりぽり書くともう一枚の写真を渡し…そこには先ほどの人物ともうひとり) 警察時代とはいえサシで飲み行く程度じゃあ交流あるとは言えねぇわな、すまねぇすまねぇ。…なぁ、口って固すぎてもボロが出やすいんだよな?(心底楽しそうな顔で囁くように声を紡ぐ) (2014/3/8 19:48:39) |
片桐敏之 | > | 何が言いたい。(枷原は自分が警察庁の警護課に従属していた頃から知っている男だが、数年経っても蛇のような狡猾さと陰湿さは変わらない。同じ『組織』に属する事になった今でも、枷原に対しては不快と嫌悪の感情しか抱いていなかった) (2014/3/8 19:57:12) |
枷腹黎人. | > | ひゃははは!なーんか俺が悪いことしてるみたいだけどさぁ、勝手に深読みしてどツボにハマったのお前の責任じゃん?片桐ちゃんよぉ。俺が信用ならないって言うけどお前もちょーっと信用出来るような行動は取れてないよなぁ(ペロリと唇をなめ、敵対関係時代から変わらない「警戒心が強いからこそ御しやすい」という特性が変わらないことに笑みを浮かべ、同じ組織に属することとなっても同じように「遊べる」ことに愉悦を覚えながら) (2014/3/8 20:02:23) |
片桐敏之 | > | ……俺は新参者ですから。貴方を含めて古参の方々の信用を得られていない事は重々承知していますよ。(耳元で響く笑いが煩わしいとばかりに眼鏡を指先で軽く押し上げながら冷たく相手を一瞥する)……枷原さん。俺みたいな三下を掴まえて時間を無駄に過ごすより、『摩天楼』の支配人として仕事をされたら如何ですか。必死に働いている者の上で胡坐を掻いていたら、いつか寝首を掻かれますよ。(「―――― お前がそうしたようにな」と。枷原の周りにいる部下達に聞こえないよう、相手の耳元で密かに囁いていく) (2014/3/8 20:07:33) |
枷腹黎人. | > | あーらら、大丈夫よん、片桐ちゃあん。仕事はちゃんとしてるって。それとももしかして…他のことより優先してもらえると思っちゃった?意外と自己評価たっかいねぇ片桐(囁く片桐を見下すような目線でせせら笑う)ま、いいわ。こいつがうろついてっから片桐ちゃんが使えそうなら接触してもらおうと思ったけどダメそうだし…。ま、「あの頃」の片桐と繋がりあるような奴ならだいたいの傾向は把握できるか(片桐が相手を庇う程度の人物であるという情報、片桐の嫌悪する顔という二つの成果を獲得してまんざらでもなさそうな枷原は、そのままなんらかのメールをどこかへ送る) (2014/3/8 20:17:00) |
片桐敏之 | > | ……失礼しました、枷原さん。(周りに枷原の部下達がいる以上、つまらぬ諍いを起こせばそれは組織内での内部抗争の火種になりかねない。『今は』騒ぎを起こすべきではないと判断すれば、自分自身の感情を押し込めて何事も無かったように相手に対して頭を下げていく)……用件は以上ですか?事務所での雑務が残っていますので、そろそろ失礼致します。(携帯を操作する枷原の手元を一瞥すると一寸瞼を伏せていき、再び目を開いて相手の顔を真正面に見詰めながら口を開いていく) (2014/3/8 20:23:31) |
枷腹黎人. | > | クク、下働きよろしくゥ。あとお前自分が思うほど隠し事上手くないから注意しとけ「上司」からの忠告ありがたく受け取れよ(客には決して見せない陰惨な笑みを向けた直後、まるで新人ホストに対するかのような「信頼できそうな態度」を見せる。片桐が「演技」をしていることへの牽制だろう) (2014/3/8 20:29:15) |
片桐敏之 | > | ……忠告、心に刻んでおく。(そう告げると相手の方を振り返る事無く、そのまま早足で部屋を出て『摩天楼』を後にする。夜が更けてもまだまだ人の多い歓楽街で、タクシーを使わず一人街道を歩き続ける片桐。その頭からは枷原の言葉が離れず、焦りと苛立ちから無意識の内に拳を握り締めつつ、どうにかして後輩だった男にマークされている事を伝えようかと頭の中で思案し続ける) (2014/3/8 20:33:50) |
枷腹黎人. | > | そろそろつくかねぇ…(先ほどの携帯操作…時間差で送った片桐への「無駄だよん」のメール送信画面をニヤニヤしながら見ると、枷原は今度こそ仕事の指示をメールする。摩天楼支配人でなく、紅虎連幹部として…「ハエ」を潰すという取るに足らないものだったが) (2014/3/8 20:37:45) |
片桐敏之 | > | (自分が直接連絡を取れば確実に『紅虎連』にその動きを察知される。否、既に枷原は気付いているだろう。ならば自分が取るべき道は二つ、後輩を見捨てるか、それとも『裏切り者』として後輩に情報を伝えるか。当ても無く街中を歩き続けながら葛藤する中、懐に収めた携帯が振動するのを感じて画面を確認すれば、そこに表示されたメッセージに更に焦りが増し。危険を冒してでも後輩に連絡を取るべきかと、携帯の画面に指先が触れた直後、何かに気付いたようにハッと顔を上げて前方の人混みへと視線を向けていく)……! (2014/3/8 20:48:06) |
枷腹黎人. | > | ん、はい、はい。はいオッケーご苦労様。今日は適当にくつろいじゃってー、手配させっから。うん。はいよろしくー(摩天楼VIPルーム。豪奢な部屋でなんの感動もなく「仕事の成功」の報告を受ける枷原。その声にも、視線にも、本の僅かな温度もこもってはいなかった)〆 (2014/3/8 20:52:25) |
片桐敏之 | > | ―――― (目の前に現れた可能性に今は賭けるしかないと、携帯の画面に指を走らせて短い文章を打ち込むと、携帯を握り締めたまま地面を蹴って駆け出し、人が行き交う交差点を真っ直ぐに抜けていく。途中、通行人にぶつかって相手に尻餅を付かせてしまうも構わず、そのまま人混みを抜けて走り去れば、暫くして走る足を止めて立ち止まり。祈るような気持ちで『何も無くなった』掌をゆっくりと握り締めた) (2014/3/8 20:52:47) |
枷腹黎人. | > | 【あ、割り込みロルになってしまった。自分のなかったことにします?】 (2014/3/8 20:55:02) |
片桐敏之 | > | 【いえいえ、大丈夫ですよー】 (2014/3/8 20:58:41) |
片桐敏之 | > | (―――― 枷原が部下からの知らせを受けてから数時間後。再び枷原の携帯に連絡が入った) (2014/3/8 21:17:52) |
片桐敏之 | > | (先程、「ハエ」を潰したと得意げに枷原に報告してきた部下の声は焦りと怯えに震えており、襲撃して拉致した「ハエ」を処理する途中で四課の待ち伏せを受け、部下数名が拘束されたという報告だった) (2014/3/8 21:21:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、枷腹黎人.さんが自動退室しました。 (2014/3/8 21:22:15) |
おしらせ | > | 枷原黎人さんが入室しました♪ (2014/3/8 21:25:44) |
枷原黎人 | > | ん、はい、はい了解。…「任務完了」ご苦労様(数時間前と変わらぬ温度の変わらぬ「労い」。焦る部下がヤケッパチになって罵倒混じりでどういうことかと言ってくるがそのまま通話を切り) (2014/3/8 21:29:46) |
枷原黎人 | > | …だーから警告したのに、本当に下手だねぇ、コソコソすんの(ニタリ、と数時間前に感じた「御しやすい特性」を再確認すると、そのまま不夜城たるクラブ「摩天楼」にて欲望の渦に飛び込んでいく。手筈通り「ハエ叩き」が進んでいることに満足しながら) (2014/3/8 21:33:58) |
片桐敏之 | > | ………… (数時間後 ―――― 片桐は歓楽街のとあるビルの屋上に一人佇み、ネオンの明かりで眩く輝く街並を見下ろしながら思案していた) (2014/3/8 21:37:39) |
片桐敏之 | > | (自分を尾行していた連中もいつの間にか消えていれば、漸く詰めていた息を吐き出す事ができ、無くしてしまった携帯の代わりに握り締めていた缶コーヒーを開けて口を付けていく。あの場所で「アイツ」を見かけたのは本当に幸いだったと思いながら) (2014/3/8 21:39:42) |
おしらせ | > | 飛井高彦さんが入室しました♪ (2014/3/8 21:43:15) |
飛井高彦 | > | (一人珈琲を飲む片桐の携帯に着信が入る ―――― ) (2014/3/8 21:43:50) |
飛井高彦 | > | (先程無くしたものとは別に片桐が所持している携帯で、片桐が電話に出ると同時に開口一番、食べ物の名前を口にする)『牛丼とラーメンとカツカレー。それと焼肉な』 (2014/3/8 21:47:55) |
片桐敏之 | > | ……胃がハチ切れるまで食わせてやる。尻餅分の慰謝料込みでな。(電話の向こうから『あんまり無茶するなよ、オッサン』という笑みを含んだ声が聞こえ、飛井と短い会話を交わした後、携帯を切って懐へと戻していく。飛井に預けた携帯は後日、コインロッカーを使って回収するよう取り決めを交わして) (2014/3/8 21:54:16) |
おしらせ | > | 飛井高彦さんが退室しました。 (2014/3/8 21:54:23) |
片桐敏之 | > | (襲撃された後輩の容態を知りたいと思うも、迂闊な行動は取れない今、ただ心の中で無事である事を祈る事しか出来ず。今回の件で枷原の部下も何人か警察に逮捕される事になれば、枷原も黙ってはいないだろうと思いながら空になった缶をゴミ箱に捨てて屋上を後にし、また歓楽街を一人彷徨いだす) (2014/3/8 22:12:29) |
枷原黎人 | > | …成る程ねぇ、あいつ組織人としての振る舞い気をつけてるみたいだけどタイプ的には個人行動派だよねー、ん、なんでもない愛してるよん(片桐が尾行を感じなくなる頃、枷原は「尾行ではない人物」…ホスト時代からの客や部下の客などの「たまたま見かけた話」を誘導して片桐の動きをぼんやり掴んでいた。片桐の行動範囲やパターンなどを絞りそれとなく話をし…非効率ではあるが確実にその足跡を見つけて行く。「監視を用いず監視する」枷原がこの地位につくために行った「簒奪」にも重要だった手段を今度は「格下」に使うことに苦笑する) (2014/3/8 22:12:53) |
枷原黎人 | > | さて、御堂のおっさんからの資料も来たことだし、真面目にやるか…どうせ片桐と遊ぶ機会なんて、そう遠くなく来るだろうしね(クス、と笑みを浮かべてデスクへ向かう。自らの欲望を満たす下準備を行うために…) (2014/3/8 22:16:02) |
片桐敏之 | > | (枷原への『用事』も済ませれば枷原の言葉通り、今夜の仕事は全て片付いた事になる。事務所に戻ったところでやる事と言えば書類整理くらいのもので、上と顔を合わせればまた面倒な仕事を引き受けさせられるだろうと思えば、暫し時間を潰そうと夜の雑踏の中へと姿を消していった ――――) (2014/3/8 22:18:40) |
おしらせ | > | 片桐敏之さんが退室しました。 (2014/3/8 22:32:21) |
おしらせ | > | 枷原黎人さんが退室しました。 (2014/3/8 22:32:30) |
おしらせ | > | 枷原黎人さんが入室しました♪ (2014/3/22 20:22:04) |
おしらせ | > | 枷原黎人さんが退室しました。 (2014/3/22 20:50:20) |
おしらせ | > | 枷原黎人さんが入室しました♪ (2014/3/22 21:54:29) |
枷原黎人 | > | 平和過ぎて退屈だな全く…黒玄の化石頭とやりあう日々すら懐かしくなってくるわ(くぁ、とあくびを噛み殺す派手な服装の男。質のいい調度品が揃えられた室内では若干浮いてしまっているがさして気にした様子はない。むしろ意図的にやっている気配すらありどこか掴めない雰囲気である) (2014/3/22 22:00:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、枷原黎人さんが自動退室しました。 (2014/3/22 22:21:32) |
おしらせ | > | 明智鳴鷹さんが入室しました♪ (2014/3/22 22:43:03) |
明智鳴鷹 | > | 黒玄組 若頭補佐。185*75*39 元薬物中毒者だったが、黒玄組の頭によって中毒から抜ける事ができた。 (2014/3/22 22:45:22) |
明智鳴鷹 | > | 中学生時代に薬物中毒になり、黒玄組以外のヤクザの慰め道具として拉致される。施設育ち。頭には感謝しており、美人局のうわさがある (2014/3/22 22:48:21) |
おしらせ | > | 片桐敏之さんが入室しました♪ (2014/3/22 22:50:19) |
片桐敏之 | > | 【181*78*36 短髪眼鏡着用。基本は黒スーツ姿。元・警視庁警備部警護課所属。経緯は不明だが数年前に警視庁を退職、その後、【紅虎連】構成員として組織の活動に従事している】 (2014/3/22 22:50:30) |
明智鳴鷹 | > | (よろしくお願いします。) (2014/3/22 22:51:23) |
片桐敏之 | > | (こんばんは。良ければお相手宜しくお願いします) (2014/3/22 22:52:07) |
明智鳴鷹 | > | (よろこんで、どんな感じにしましょうか (2014/3/22 22:52:40) |
片桐敏之 | > | (黒玄と紅虎で敵対組織同士なので、バトルか会話主体かそんな感じになりそうですね) (2014/3/22 22:55:32) |
明智鳴鷹 | > | (ダイスをやった事がないので、会話がメインですかね (2014/3/22 22:57:22) |
片桐敏之 | > | (此方はダイスバトルでもロールバトルでも両方可能ですが、まあ、流れ次第という事でw) (2014/3/22 22:58:46) |
明智鳴鷹 | > | (では、ロールバトルでお願いします) (2014/3/22 22:59:48) |
片桐敏之 | > | (了解です。もしかしたらバトルにはならないかもですしw) (2014/3/22 23:01:01) |
明智鳴鷹 | > | (初めたばかりで、うまくいかなかったらすみません(−_−;) (2014/3/22 23:01:57) |
片桐敏之 | > | (こちらこそ、色々不得手な面があるかと思いますが宜しくお願いします。出だしはどちらから始めましょうか?) (2014/3/22 23:02:36) |
明智鳴鷹 | > | (片桐さんからで良いですか? (2014/3/22 23:05:23) |
片桐敏之 | > | (分かりました。では少々お待ちを~) (2014/3/22 23:06:12) |
片桐敏之 | > | (金と欲に彩られた西地区の不夜城 ―――― 歓楽街。表向きはキャバクラやホストクラブなど、若く麗しい男女を求める人間で賑わいを見せる街だが、その裏側では店を隠れ蓑に違法取引が行われ、黒い金の流れによって幾つかの組織が成り立っている街でもある。繁栄と衰退で目まぐるしく変化するこの街で、【紅虎連】の構成員である片桐は今日も組の仕事で幾つかの店を回っていた) (2014/3/22 23:13:22) |
明智鳴鷹 | > | (店の奥にあるVIPルームの入口。若頭の命令で入口に佇む明智。数名の組員達が変わりますと申しでをするも断り。中の警備を任せる明智。だった) (2014/3/22 23:19:15) |
片桐敏之 | > | (若い世代が多い【紅虎連】の中で比較的年齢は上だが構成員としては新参者である片桐の主な仕事は巡回と連絡役で、【紅虎連】の傘下である店を回って売り上げや出入りする人間のチェックを行い、他にも西地区の縄張りで他の組織の人間が目に付く行動を取らぬよう監視をしている。今日も何店か店を周ったところで、店の人間から【黒玄組】の人間が来店しているという情報を受け、憂鬱な気持ちを抱えつつ其方へと向かっていた) (2014/3/22 23:27:53) |
明智鳴鷹 | > | (ルーム内からは若頭達の楽しむ声が響く、明智にとって若頭が楽しんでもらえているなら満足だ。だが明智にとって心配が一つある、ここが[紅虎連]の縄張りである事だ。あまり騒ぎを大きくなる事を心配しているのか内心イラつきがこみ上げている。壁によりかかり軽くため息を吐く。 (2014/3/22 23:33:47) |
片桐敏之 | > | (【黒玄組】の、それも幹部クラスの人間が【紅虎連】の縄張りに足を踏み入れているという情報を耳にした時は襲撃の可能性も否定し切れず、急ぎ現場の店へと向かうも店のスタッフから話を聞く限り、どうやらただ単に『客』として飲んで騒いでいるだけらしい。だが、幾ら酒を飲んでいるだけだからといって相手側の思惑が分からぬ以上、いつ火種が抗争へと炎上するか予想出来ず、何より【黒玄組】の人間が【紅虎連】の縄張りに何の挨拶も無しに足を踏み入れていると上の者が知れば問題にならない筈がない。特に「あの男」の耳に入る前に片付けなければなと心の中で思案しつつ、例のVIPルームの前までやってくればそこに佇む一人の男に気付いて軽く眼を細めた) (2014/3/22 23:41:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、明智鳴鷹さんが自動退室しました。 (2014/3/22 23:53:51) |
おしらせ | > | 明智鳴鷹さんが入室しました♪ (2014/3/22 23:53:57) |
明智鳴鷹 | > | (申し訳ない(−_−;) (2014/3/22 23:54:22) |
明智鳴鷹 | > | (足音に気づき、ちらりと片桐の方を見る。もし【紅虎連】の組員ならば襲いかかる事を知っている明智、だが襲わない片桐をスタッフと思い口を開く)すまない、もうじき酔いつぶれるから待っててくれ(明智自身、片桐に油断しているわけではない (2014/3/22 23:59:07) |
片桐敏之 | > | ……(部屋の出入り口の前に立つ男の姿を眼に留めれば、それが【黒玄組】幹部補佐の一人である明智であると分かるも、向こうにしてみればまだ【紅虎連】に入って数年しか経っていない構成員の顔など分からぬだろう。自分を店の人間と勘違いしているらしい明智の顔を真っ直ぐに見詰めたまま、静かに口を開いた)―――― 御愉しみのところ大変恐縮ですが、この後は既に別の予約が入っています。お引取り頂きたい。 (2014/3/23 00:08:22) |
明智鳴鷹 | > | ・・・・・あぁ、わかった。(そういうと中に入り若頭達の元に行き、説明する。いあ、説明するまでもなかった、明智の言うとおり若頭と数名(二名)の構成員は酔いつぶれていた。若頭をおブリ、構成員を脇に抱えると片桐を呼ぶ)すまない、これで足りるか?(札束をテーブルに投げ出し車を出すように片桐にキーを渡す) (2014/3/23 00:14:23) |
片桐敏之 | > | (敵対組織の縄張りで泥酔する【黒玄組】の若頭と構成員達を見れば、大した度胸の持ち主か、それともただ単に脳味噌の中に『危機感』という言葉がないだけなのか――――恐らくは後者だろうと、若頭を介抱している明智の背中を幾分同情しながら見詰める。飲食代の事など如何でもいい。自分としては火種さえ消えてくれればそれで良いのだから)…………(鍵を渡されれば自分が運転しろという事かと内心溜め息を洩らすも、かといってこの後を店のスタッフに任せるのは心許なく、仕方なく受け取った鍵と共に駐車場へと向かい、車を店の前へと出していく) (2014/3/23 00:20:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、明智鳴鷹さんが自動退室しました。 (2014/3/23 00:37:09) |
おしらせ | > | 明智鳴鷹さんが入室しました♪ (2014/3/23 00:37:44) |
明智鳴鷹 | > | (若頭と構成員を車に詰め込み、自分は運転席に乗り込む。ウィンドを開け片桐に礼を言う)すまないな無理を言って。(一見ヤクザを忘れさせる様な顔で片桐を見るが一瞬に戻り言葉を放つ)まぁ、元々こちら側が悪いんだが命奪わんだだけ褒めたるは、片桐君。 (2014/3/23 00:37:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、片桐敏之さんが自動退室しました。 (2014/3/23 00:40:49) |
おしらせ | > | 片桐敏之さんが入室しました♪ (2014/3/23 00:41:21) |
片桐敏之 | > | (他のスタッフは店の仕事に戻らせ、自分一人、相手を見送ろうと店の前に立つ中、車に乗り込んだ明智の口から自身の名前が洩れれば表情を変えぬまま淡々とした口調で言葉を返す)…… 俺みたいな下っ端の名前をご存知でいて下さるとは恐悦至極です、明智さん。ですが――――(そう言って一旦言葉を切ると、開いたウィンドウの隙間から手を差し伸ばし、徐に相手のシャツの胸倉を掴み上げようとするか)……勘違いするな。アンタに褒められる筋合いは無い。アンタも補佐なら補佐らしく、抗争の火種になりかねない爺共の愚行を止めるぐらいしたら如何だ。それとも、進言するだけの力はアンタに無いのか? (2014/3/23 00:47:53) |
明智鳴鷹 | > | そやな、ワシにはそないな力はない、元々成り上がりでここまで上った身や、中には嫌がる奴は何人もおる。若にさえ頭上がらん、おめーの言うとおりかもしれねーな。(胸ぐらをつかんだ腕を掴む) (2014/3/23 01:00:49) |
片桐敏之 | > | 若頭補佐が聞いて呆れる。(相手の言葉を一蹴すればもう一度ギリッと強く相手の喉元を締め上げるように手に力を入れていく)こんなところでアンタ等の命を奪ったところで特にも何もならない。寧ろ損をするのは此方だ。見逃すのは今回一度限りと思え。 (2014/3/23 01:04:59) |
明智鳴鷹 | > | あぁ、そうだな、本当に悪かった。以後、気をつけるように若頭にはいうさ(まるで糠に釘の様に聞き流す。)頭も何度も聞いてるからな。まさかここでも聴かされるなんてな(笑いながら言う (2014/3/23 01:16:10) |
片桐敏之 | > | ………(眼鏡のレンズ越しに相手の顔を睨んだ後、胸倉を掴んでいた手をパッと手放して腕を引いていこうとするか) (2014/3/23 01:18:18) |
明智鳴鷹 | > | まぁ、そう怖え顔しなさんな、カタギの人間も居るんだからな店の印象が悪くなるぜ(ウィンドをゆっくりとしめ、車を走り出させる (2014/3/23 01:22:37) |
片桐敏之 | > | 一体誰の所為だと……(宥めるような言葉を言い残して酔っ払い幹部共々走り去っていく車を見送りながら苦々しげに吐き捨てる。先程の明智の笑みを思い出し、喰えない男だと心の中で呟きながらも店の中へと戻っていった) (2014/3/23 01:26:38) |
明智鳴鷹 | > | (お疲れ様でした) (2014/3/23 01:29:50) |
片桐敏之 | > | (御疲れ様でしたー。初対面という事で会話中心になりましたが楽しかったですw) (2014/3/23 01:30:21) |
明智鳴鷹 | > | (なんか、たどたどしくてすみません(−_−;)、 (2014/3/23 01:32:52) |
明智鳴鷹 | > | 時間制限で焦りがきてしまいます (2014/3/23 01:33:21) |
片桐敏之 | > | (ちなみにプロフを更新すると時間制限伸ばせますよ) (2014/3/23 01:35:35) |
明智鳴鷹 | > | (初めて知った(;゜0゜) (2014/3/23 01:36:34) |
片桐敏之 | > | (ww 参考にしていただければと) (2014/3/23 01:37:44) |
明智鳴鷹 | > | (はい、自分はそろそろ落ちます (2014/3/23 01:42:18) |
明智鳴鷹 | > | お疲れ様でした (2014/3/23 01:42:30) |
片桐敏之 | > | (お疲れ様でした。また機会があったら宜しくお願いします) (2014/3/23 01:42:49) |
おしらせ | > | 片桐敏之さんが退室しました。 (2014/3/23 01:42:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、明智鳴鷹さんが自動退室しました。 (2014/3/23 02:02:31) |
おしらせ | > | 明智鳴鷹さんが入室しました♪ (2014/3/23 19:39:45) |
明智鳴鷹 | > | とりあえず待ってみよう (2014/3/23 19:53:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、明智鳴鷹さんが自動退室しました。 (2014/3/23 20:13:53) |
おしらせ | > | 枷原黎人さんが入室しました♪ (2014/3/23 20:33:33) |
おしらせ | > | 斉藤治雄さんが入室しました♪ (2014/3/23 20:38:58) |
枷原黎人 | > | 【こんばんは】 (2014/3/23 20:39:25) |
斉藤治雄 | > | 【こんばんは】 (2014/3/23 20:39:42) |
枷原黎人 | > | 【180/76/31、派手な服装と巫山戯た態度が多いが手腕は確か。系列店のホストから幹部のイロとなり構成員に、そして幹部となった】 (2014/3/23 20:41:58) |
枷原黎人 | > | 【こちらこんな感じの設定です】 (2014/3/23 20:42:32) |
斉藤治雄 | > | ごめんなさい。背後落ち。 (2014/3/23 20:43:27) |
おしらせ | > | 斉藤治雄さんが退室しました。 (2014/3/23 20:43:36) |
おしらせ | > | 明智鳴鷹さんが入室しました♪ (2014/3/23 20:50:43) |
明智鳴鷹 | > | (今晩) (2014/3/23 20:51:02) |
枷原黎人 | > | 【こんばんは】 (2014/3/23 20:51:46) |
枷原黎人 | > | 【こちらの設定は下や片桐さんとのやりとり見ていただければ】 (2014/3/23 20:52:36) |
明智鳴鷹 | > | (了解です。結構派手な感じで) (2014/3/23 20:53:27) |
枷原黎人 | > | 【すいません夕飯…20〜30分くらいお待ちいただいて平気ですか?】 (2014/3/23 20:54:43) |
明智鳴鷹 | > | 大丈夫ですよ^_^ (2014/3/23 20:54:57) |
明智鳴鷹 | > | 自分もお風呂に (2014/3/23 20:55:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、枷原黎人さんが自動退室しました。 (2014/3/23 21:15:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、明智鳴鷹さんが自動退室しました。 (2014/3/23 21:15:27) |
おしらせ | > | 明智鳴鷹さんが入室しました♪ (2014/3/23 21:24:07) |
おしらせ | > | 枷原黎人さんが入室しました♪ (2014/3/23 21:27:54) |
枷原黎人 | > | 【おそくなりました】 (2014/3/23 21:28:23) |
枷原黎人 | > | 【どんな感じで進めましょうか】 (2014/3/23 21:32:58) |
明智鳴鷹 | > | おかえりなさい (2014/3/23 21:38:15) |
明智鳴鷹 | > | (結構、やっちゃう系ですよね (2014/3/23 21:39:15) |
枷原黎人 | > | 【やっちゃう系というと…ベッドですか戦闘ですか?w】 (2014/3/23 21:40:15) |
明智鳴鷹 | > | 戦闘系ですねw.過去ログみるとあまりベットはないみたいですし (2014/3/23 21:41:06) |
枷原黎人 | > | 【本格的な抗争ではなく軽く小手調べみたいな感じですかね?「本気でやりあったら組同士のドンパチになりかねないけど敵対関係が会ってはいサヨナラってわけにもいかねぇな」みたいなw】 (2014/3/23 21:45:40) |
明智鳴鷹 | > | 「わかりました^_^) (2014/3/23 21:46:34) |
枷原黎人 | > | 【あ、ただの提案なんで希望があればそちらにあわせますよー】 (2014/3/23 21:48:14) |
明智鳴鷹 | > | うーん、しいて言うならベットもありでいけるかな?と思ったりしました (2014/3/23 21:49:50) |
枷原黎人 | > | あー、しかしあまり黒玄とセックスする理由やシチュが思い浮かばないかな (2014/3/23 21:54:39) |
明智鳴鷹 | > | まぁ無理にはせずに、柳原さんの提案で良いかと (2014/3/23 21:59:18) |
枷原黎人 | > | 【あ、枷原です。厨二っぽい感じを目指しました】 (2014/3/23 22:01:42) |
明智鳴鷹 | > | (あ、申し訳ない(−_−;) (2014/3/23 22:03:30) |
枷原黎人 | > | 【いえいえ、どちらから始めます?】 (2014/3/23 22:05:34) |
明智鳴鷹 | > | 枷原さんからでお願いします^_^ (2014/3/23 22:08:02) |
枷原黎人 | > | ………んん、ここで見るには少しばかり珍しい顔だなぁ、オイ(西区画の歓楽街。表の華やかさと裏腹にひと気のない裏路地にて、息抜きのために部下も連れずに一人で紫煙をくゆらせていた枷原。その視線の先には…) (2014/3/23 22:13:38) |
明智鳴鷹 | > | お前は紅虎連のとこの・・・(枷原に気づき、間合いをとる、自ら偵察しているとはいえ、自分の配慮のなさに内心呆れてしまう明智 (2014/3/23 22:21:15) |
枷原黎人 | > | そんな警戒しないでも心配いらねって。ここで一人っきりのお前を殺すか攫うかすれば下手すりゃ全面抗争になりかねないからな、そりゃまだ早い(まるでいずれ全面抗争が起こること前提のような語り口で)まぁ…だからといってここで「見なかったことに」が出来るほど、平和な関係でも、ねぇのも事実か…(口調とは裏腹にぎらりとめを輝かせながら) (2014/3/23 22:30:15) |
明智鳴鷹 | > | ふん、よく言う。その目が語ってぜ?今すぐに殺して戦力をそげるってな。(枷原から目を離さず逃げ道を探そうとする) (2014/3/23 22:35:30) |
枷原黎人 | > | ん?あー誤解だ誤解。そりゃ完全な勘違い。だってさぁ…テメェ一人程度の戦力を重要視するようなちっちゃい規模で考えちゃねぇの♥︎だからさ、こいつはただの…趣味だよ(ヘラヘラ笑いながら相手を挑発する枷原。趣味と宣言したと同時に持っていた煙草をピンと明智の顔を狙い弾いた) (2014/3/23 22:39:08) |
2014年02月23日 23時38分 ~ 2014年03月23日 22時39分 の過去ログ
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