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「『恋の湯けむりチルノ温泉 別館』」の過去ログ

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2014年04月15日 02時02分 ~ 2014年05月07日 21時56分 の過去ログ
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多々良 小傘ん…そう、一人じゃないからね…?(するりと近づくと、そのままにっこりと顔を向ける。) ずっと…わたしは一緒だからね。   (2014/4/15 02:02:35)

火焔猫燐――…なぁんだ…起きてたんだ?(ぴぴっと揺れた獣耳。ゆるりと紅い瞳を向けたら、すぐ隣に佇む屈託のない笑顔……クスリ、小さく笑みを唇に乗せ…唇をあてがった手を伸ばし、隣へと引き寄せて)   (2014/4/15 02:05:00)

多々良 小傘まぁ、本当は横になってたんだけど…姿を見たらやっぱりいてもたってもいられなくなっちゃうんだよね。 私も馬鹿みたいだけど、やっぱりどうしてもここに足を運んじゃうかな?(そのままくいっと引っ張られると横に座り、ぎゅっと抱きしめる)   (2014/4/15 02:08:39)

火焔猫燐んふ♪そんなに、一緒にいたい?…可愛いんだ(ソファの上、ぎゅっと身を寄せ合いながら、少しからかうように…自分だって、同じくせに――…ふにっと、柔らかく頬をつついて)   (2014/4/15 02:11:17)

多々良 小傘んっ、っと…また私達だとこんな空気になっちゃうけど…そうだね。 一緒に居たいからねー(ソファの上でぎゅっと抱きしめたまま、ふにふにとつつかれる頬ににっこりと上目を合わせ) 本館でも…こっちも、大事なモノはいっぱいあるけど…一番大事なのはお燐だから、ね?   (2014/4/15 02:15:20)

火焔猫燐そーゆーのも、あんまり気にするコト無いんだよね、本当は……何だか、色んなモノに囚われてた気がする――…今は、その気持ちが…全部に勝っちゃって、気楽になったかな?(指先の沈む柔らかな頬。むにゅっと、ちょっとだけ引張てみる…きゅっと頭を抱える様に抱きしめて、鮮やかな水色の髪へ…ちゅ、ちゅっ…幾つも、キスを沈めて)   (2014/4/15 02:19:36)

多々良 小傘うーん、色々話したし…すっきりした部分は私もあるかもね。 結局楽しい事もあるし、今まで通りっていうのもあるかもしれないけど。(うにーっと、横に伸びる頬。その温もりと心地よさにうっとりしながら委ねて力を抜いて寄りかかり)   (2014/4/15 02:25:12)

火焔猫燐色々、あったよね。全てが精算された訳じゃ無いし…これからも、色々あるかも知れない、けど――…きっと、そうだね。楽しい事、色々あるし…小傘も、いるしね(髪から、額や目尻へと降りてくるキス。時間にしたら、一年にも満たない色々……数えるようにキスをして、最後に唇に一つ…ちゅっ♪)そうだよ。小傘も、色んなトコロで色々遊んでみたら良いんだ……でも…ちゃぁんと、あたいの傍に戻ってくるんだよ?   (2014/4/15 02:31:24)

多々良 小傘そうだねー、また顔は出して見ようとは思ってるよ。 色々やってみることは良い事だし、楽しい事はいっぱいあるしね? この前のお花見も…楽しかったよ。…人の下着で色々されたけど(ぐいっと見上げると、少しだけ細目で見つめる。 別に嫌じゃなかったけど…なんて思ってたりするけど) うん…ずっと、お燐の傍にいる。 引っ張られたらいつでも戻る…そうじゃなくても…戻っちゃうしね?   (2014/4/15 02:36:26)

火焔猫燐この間は、久々に盛り上がったモンねぇ…多少時間に余裕もできそうだし、また色々遊ばなきゃね?んふ♪…小傘はまた、素っ裸になっちゃうだろうけど(睨めつけるような色違いの視線も、クスクスと受け止め…毎度のように晒される素肌。今は服の上から、ぎゅぅっと抱き締め捕まえたまま、擽る様にして)うん…良いコ……あたいの、だもんね?…ん、ちゅ♪   (2014/4/15 02:41:14)

多々良 小傘えぇ、私それ決定してるの!? …出来るだけこれでも避けようとしてるのにー。(なんて言葉だけは出して置く、どうせそうなっても助けられる事は無いけど) うん…ずっと一緒、お燐のモノだからね? っちゅっ…♪   (2014/4/15 02:45:33)

火焔猫燐毎度のことだしねぇ…もう最初っから全部脱いできたら?驚くコもいると思うし、手間も省けるし一石二鳥かも?(からかうように悪戯な笑み。勝手な事を楽しげに零しながら、水色のスカートの端を摘んでちらり太腿を覗かせて)   (2014/4/15 02:49:45)

多々良 小傘いや、それじゃあもう主旨違うし! …うー、これでも負けないように頑張ってるんだ…ってぁあんもう、全然聞いてない…! (必死にわたわたと顔を横に振るも、その隙にすーっと風がなぞる脚にすかさず手でスカートを抑える)   (2014/4/15 02:54:31)

火焔猫燐そういう罰ゲームに限って、当たりやすいモンねぇ?やっぱり、呼び寄せてるんじゃん?恥ずかしい目に合いたい願望が(ちゃぁんと聴いてるよぉ?なんて、クスクス笑いながら全然逆の事を応える。スカートを抑えられたら、上に昇って胸元のボタンを外し始め)   (2014/4/15 02:58:48)

多々良 小傘違う、絶対そんなんじゃないって…信じたい…(自分でもそうなんじゃないかと洗脳されそうになると再び首を振り) いや、たまたま・・・たまたまだから、次は絶対あんな事にならないし…勝てば良いだけだもん! って、え…?(目を泳がせながらわたわたとお燐の体を叩く最中、胸元に段々風が入り込む) あ、や・・・。ちょっと何して…(ぐいぐいと手を抑えても押しのけて外れていくボタン、結局そのまま肌が露になっていく)   (2014/4/15 03:04:57)

火焔猫燐んふ♪なんど似たような台詞聞いたかなぁ?もう立派な一級フラグ建設士だね(手が胸元へとかまければ、ぺらりとめくる水色のスカート。内腿に手を差し込み、くっきりと残った傷の痕…刻みつけた『燐』の文字をそっと撫でながら、覗いた素肌へざらつく舌をちろりと這わせて)   (2014/4/15 03:08:20)

多々良 小傘あっ…や、ふぁ…(前がはだけるとそのまま躊躇も無く忍び込んでくる手。声を上げながら両手でぐっとお燐の服を掴んで力を入れる。 抵抗もせず捲くられたスカートの下には二人の証がくっきりと映る) はぁ・・・ぅうん、くすぐっ…あぅ(ぐっと堪えるように握る手、耐え切れずにそのままぎゅっと身を寄せて)   (2014/4/15 03:16:14)

火焔猫燐擽ったい?…だけ?……んふ♪…ん、ちゅっ…ち、ぅっ♪(自らの名を描いた内腿から、付け根の下着へ差し掛かる部分までを軽く指を立たせながら撫ぜ…悪戯な微笑み、紅い瞳を細め浮かべたら、肌蹴た胸元…小ぶりな膨らみの谷間から、肩口にかけ吸い付くキス。紅い痕を、幾つも刻みつけて)   (2014/4/15 03:21:58)

多々良 小傘あ…ぅうん、違…痛。 んぁ、ああぁ。やめっ…ふあぁぁ…!(なんて言いながら、吐息の方は甘くなって行く。体の部分に痛覚と快感がほどよく交じり合っていく。 吸われた部分は赤く痕になって、顔と一緒に火照って行く)   (2014/4/15 03:27:04)

火焔猫燐痛い?擽ったい?……止めて、欲しいの?…ん…ぁむ…ちゅ、ぅぅっ♪(紅い痕を残しては、その記を確かめるようにざら付く舌でちろちろと舐めやる。下着の上から、股下へ掌を包み込むようにあてがって、ゆっくりと前後に撫でながら…首筋、巻かれた黒革の下の辺りへ吸い付き、より色濃い紅の痕を残して)   (2014/4/15 03:31:19)

多々良 小傘あぁ…ぅ、本当は、ずっと続けて欲しい…けど。はぁ…うぅ、あんまり時間が…無い、の…また、時間があるときはもっともっと…(ふるふると震える体は火照り、漸く口にした言葉。 首の下にも赤い跡、心地の良い痛みに声には艶が交じる) お燐の事、大好き…このまま飼って欲しいから、此処でもずっと、一緒に居たいから。いつでもそのリード…引っ張って、ね?   (2014/4/15 03:37:35)

火焔猫燐ふふふ♪良いコだね?素直に言えたから…今日は、オアズケしといてあげる(股下にあてがった手をそっと外し、首筋にくっきりと残った紅い痕…肌蹴た素肌にも幾つも残る痕を、数えるように指先で擽りながら耳元へ囁き)ん…一緒だよ?ずっと…夢の中でも、ね……だから、このまま一緒に、寝よ?(改めて、ぎゅっと抱きしめればソファの上…二つの身体をぴったりとくっ付け、互いを抱き枕のようにして横になって)   (2014/4/15 03:42:04)

多々良 小傘うん…一緒に寝よ?(ぎゅっと抱きしめ合うと、ソファの上でぴったりと抱き枕。) お燐…大好き…これからもよろしくね♪(そのまま小さく言葉を投げる。 感じるのはお燐の温もりだけ…そのままゆっくり目を閉じながら、小さく「好き」の単語だけつぶやいて意識を落してゆく)   (2014/4/15 03:50:50)

火焔猫燐ん……おやすみ、小傘…愛してる、よ――(繰り返される言葉に頷きながら、額へと落とす口付け…ぎゅっと抱き締め、落とす瞼。広がる暗闇の中でも、しっかりと傍に感じる温もり…夢の中まで届く言葉、そっと囁きながら……静かに、寝息を立て始め)   (2014/4/15 03:54:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、多々良 小傘さんが自動退室しました。  (2014/4/15 04:11:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、火焔猫燐さんが自動退室しました。  (2014/4/15 04:15:04)

おしらせ鬼人正邪さんが入室しました♪  (2014/4/16 01:51:26)

おしらせ上白沢慧音さんが入室しました♪  (2014/4/16 01:52:19)

鬼人正邪!?   (2014/4/16 01:52:41)

上白沢慧音(何故驚く!?)   (2014/4/16 01:53:01)

鬼人正邪(と、いけない。吃驚してしまったぞ。…とりあえず、此方からでいいのか?)   (2014/4/16 01:53:14)

上白沢慧音(うむ、すまないがよろしく頼む。)   (2014/4/16 01:53:44)

鬼人正邪(そうかそうか、それじゃあそっちからだな。……なんて、此処で天邪鬼しても意味がないから本当に先からやるとしよう。では)   (2014/4/16 01:54:03)

鬼人正邪(夜の帳が重く落ちた先のこと。賑やかであろう筈の場所は真逆に静謐を得てがらんどう。館内の何処か、随分と広い場所に措いてもそれは変わらずと思われてしかし、そうではなかった。)ふーむ。この部屋は訳が判らんな。奇妙なボタンを押す度に様相が変わる。(壁に設えられた幾つかのボタン。それらを押す度に室内の様子は、まるで外であるかのように切り替わった。静謐であるべき刻限や場所において逆しまのそれらは、私の興味を惹くには十分を過ぎていた。)仕組みも判らんが上手く持ち出せれば面白いことが出来そうだ。小人を利用するのは上手く行かなかったしな。(現在の室内は春とは真逆の秋の山。紅葉も鮮やかに風の香りまでもが本物の秋のよう。山道を象った中で私は独り、如何な仕組みか触る事の出来る岩上に坐していた。)   (2014/4/16 02:02:14)

上白沢慧音………ここが氷精の宿か。(人里でも僅かに噂になるその存在を耳に入れてからしばらく経つ。一度は足を運んで、害が無いか確かめねばと思いつつも、やることに追われて頭の片隅に追いやられ。………先日の花見を耳に入れての、少し遅れての実地見聞と相成ったわけだが。)あれは何だろうな。(静かな宿とは裏腹に、その裏手から光が漏れては消え、漏れては消え。怪しい儀式でもしているのであれば懲らしめねばなるまい、と腹を決めれば、館の裏に回って、遊戯室に入る。)…………すまないが、誰かいるのか。(首をかしげながら声をかけるのは、暖かくなってきた季節とは正反対の、寒色系の髪を長く伸ばした、見た目は人と変わらぬ女性。)   (2014/4/16 02:07:39)

鬼人正邪映像の仕組みは今一だがまるで本物のような偽者じゃないか。それなら偽者のような本物にしてしまっても良いだろう。そうして今度こそ弱者が強者に代わり――誰だ。(思考の海の中で思想は溺れず飛んで行く。三日月のように笑み崩れて暫しの愉悦を噛んでいた折の事。訪いを入れた誰かに因って、笑みは消え、視線は声の方に飛ぶ。)誰も居ないよ。朝も早くから忙しそうじゃないか同輩。(逆さまの季節の中、逆さまの言葉を吐いて同輩と謳う。人と獣、相反して混ざった相手なら、それくらいの事は言ってやろう。相手がきっと、嫌がってくれそうだと思えば尚更。)   (2014/4/16 02:11:58)

上白沢慧音………いるじゃないか。相も変わらずのようだな。(腕を組んで、首を横に振りながらため息をつく。その上で。) いや、朝はともかく、忙しさはさほどでも無いな。少し時間が空いたからこそ、少しこちらを見ておくのも悪くないと思って、足を運んでみただけだ。(肩も重いことだしな、と、自分の肩を軽く押さえて、微笑を見せる。反射的に出て来る答えは、真面目なままだった。)………そちらは忙しそうだな、何を触っているんだ?(言いながら首を傾げて、のんびりと近づいて覗き込もうとしてみる。同輩と呼ばれて、少し困ったような笑顔を向けて。どちらでもあってどちらでもないことは、自分がよく分かっている。)   (2014/4/16 02:18:58)

鬼人正邪そう嫌そうな顔をするなよ。嬉しいじゃないか。(溜息に対し向ける笑顔は見目相応の、鮮やかな青空のような晴れやかな笑顔って奴なんだが、次の言葉には苦虫を噛んだようなものになった。)……面白く無いやつ。まあいい、教えてやろう。このボタン群は押すと室内の様子が変わるものであるらしい。お前と違って面白いだろう?(けれども一転。相手が困り顔を見せたなら得たりと下種く北叟笑み、一つボタンを押せば秋の山道は粒子状の光となって散り撒かれ、瞬く間に桜が満開の博麗神社の境内へと姿を変えた。)   (2014/4/16 02:25:20)

上白沢慧音困った奴だな。(苦笑を浮かべてそれを受け流す。大人の女性らしい鷹揚さはある。人間が関わっていることではないし。………しかし。)……ぅっ!?(グサ)(面白くない、が胸に突き刺さった。)………そ、そうだな、ああ、すまない、面白くないかもしれんな。(めっきり落ち込んだ様子を少しだけ。)………ほ、う。 これは凄い。………秋の風景は、妖怪の宿だからかと思っていたが、こういうことか。(ひら、ひらと舞い落ちる桜の花びらを眺めながら、感嘆の声を上げて。)………しかし、現実にしか思えんな。(一歩、二歩桜の花に近づいて、見上げ。ふわりと舞い落ちる花びらに手を伸ばしてみる。)   (2014/4/16 02:32:42)

鬼人正邪私は困ってないがな。(苦笑や、その後の直撃成さしめた事に変わらずの笑み。)いっそ顔を黒く塗ったらどうだ?それならそれで"面"白いぞ?(序にけたけたと、愉快そうな声までついてしまうってものだ。)ああ凄いだろう。この装置の仕組みを使えばきっと面白いことが出来る。(私の云う面白いの意味は、言うまでもない事だから言わない。目の前の慧音の手に桜が落ちそうなら、その前にスイッチを押して静謐たる無地の部屋に戻してやろう。)お前も押してみたらどうだ?満月の竹林とてあるかもしれない。(それから、踊るように言葉を弾ませて、歌う様な足取りを以て慧音の傍らに。肩に手を置き、ささやくように喋ってあげよう。)   (2014/4/16 02:40:40)

上白沢慧音………お前にあえて言い返すのならば、それは本当に面白いと思われて笑われてしまうから、やめておくとしよう。(瓢箪から駒。嘘から真。もし顔を黒くぬって出て言ったら、子供たちにどれだけ笑われることやら。)………ふ、む。(目の前で桜が消えれば、もう一度、ちょっとだけ不満そうな顔をして振り向きながら、隣にやってきた少女の言葉に耳を傾け……つつ。)…ちょ、っと近いぞ。くすぐったい。そういうのは苦手なんだ。(耳を押さえて、一歩後ろに下がって文句を一言。)………そうだな、少し試してみるか。竹林はよく目にするから、できればあまり目にしないものを見たいものだ。(手を伸ばして、軽く触れれば………見渡すばかりの向日葵畑に。)   (2014/4/16 02:46:23)

鬼人正邪……チッ。(相手が笑われるなら私にとってそれは愉悦だ。けれども、ああ、だけれども。相手がそれを理解した上で反論をするなら、私にとってはそうはならない。晴れやかな向日葵畑に不釣合いな、鬼のような渋面にだってなろう。忌々しげに舌打ちが鳴り、肩に置いた手を離して一歩離れもしよう。)苦手といわれてもな。……しかし天邪鬼が相手の喜びそうなことをする時の本当ってのは何処にあるんだろうな?一見良さそうに見えて悪手なのか。それとも真逆の奉仕の気持ちなのか……真意を探ろうとして、相手はきっと疑心にかられて苛まれるだろうな?(手近な向日葵。幻想の太陽に向かうそれを一つ。へし折るように真逆に向け。)   (2014/4/16 02:52:31)

上白沢慧音………舌打ちは行儀が悪いぞ。あと、それはやめてやれ。(擬似空間であれど、天邪鬼が捻じ曲げた向日葵を元に戻してやる。 日の当たらぬ場所であれど、人の目の届かぬ場所であれど、真っ直ぐな視線を向日葵に向けて。)………どうだろうかな。天邪鬼を曖昧な理解のままで会話をすれば、疑うこともせずに喜ぶこともあるかもしれない。 本当に天邪鬼を理解した上でお前と話しているのであれば、疑心を抱くかもしれないが。 ………でも、そこまでお前を理解しているのであれば、そういうものだとわかってしまっているんじゃないだろうか。 そこで、改めてどちらだろう、と考えるような相手は、天邪鬼を理解は、できまいよ。   (2014/4/16 03:03:26)

鬼人正邪ぐむっ……。(相手の言葉に押し黙る。論ずる事に関して、私の目の前に居る奴は十全を得ていることを痛感したからに他ならない。真っ直ぐな奴は、真逆に見ても変わらないから苦手だ。)べ、別に理解を望んではいない。望んでは…いや、望んで…くそ、言い辛いな。(苦手な事をされれば不機嫌にもなろうもので、私は地べたに座り込んで頭を掻いた。頭を掻いて――…)……ええい、兎に角だ!真っ向から答えられたら困るだろうが!困らせようとしてやったのに、面白くないやつ!(逆キレた。こう、両腕を振り上げてプンスコ!)   (2014/4/16 03:10:11)

上白沢慧音………己の望むことを知るのは難問ではないか。口に出る言葉、態度、心の表面、その奥。すべてに置いて違う望みが眠っていることもある。その裏を全て取るのは、天邪鬼とは言えど難しかろう。(と、頭を掻く相手を見下ろしながら、くす、と笑って。)………そんな無茶を言うな。相手の言葉を素直に理解して返事を返すのは、一般的な常識だろう。例え通用しないとしてもな。………ぅっ(面白くない、と言われて胸に二本目の矢が突き刺さった。)………今が一番困っているな。いろいろと存在を考えることになりそうだ。(ずぅん…と、頭に重い雲がかかる。)   (2014/4/16 03:16:59)

鬼人正邪何を云う。私が望むものは、私が望むものなのだから、その全ては其れに添う筈だ!……まったくやりづらい奴だ。お前と問答をしても甲斐が――まあ、無くも無いが。(見上げて見据える相手の顔が、色を失ったことに語気が弱まりもするけれど、攻勢に出る暇も無し。有体に言えば、どうすれば追撃出来るかなって悩む所だ。向日葵畑の中、沈んだり悩んだりの二人の図。)……とにかく、無茶を言うなと言われても聴く気は無いな。私は命令されるのが嫌いなんだ。(暫くそのままで、その後は立ち上がって突っぱねる様。相手がまだ困るようなら、考えるより感じろ、と曖昧にしてより悩ませてやろう。)   (2014/4/16 03:25:04)

上白沢慧音素直でよろしい。(一番嫌うであろう言葉を、笑顔と共に言ってやろう。まあ、これくらいの意趣返しは問題ないだろう。)………あまり言ってくれるな。本当に顔を黒く塗るしかないように思えてくる。(悲しそうに。頭の上にかかった黒い雲から雨が降っているようだった。)………そうだろうな。人間に害を成すよりは他の妖怪と向き合うことが多いだろうが、人里に影響が出るならば私が懲らしめてやる。(困らない。曖昧にした相手の言葉の靄を一息に払い、純白のラインを示してしまう。基準がとても分かり易い女性。穏やかな表情を崩さぬまま、向日葵と共に笑っていて。)   (2014/4/16 03:30:32)

鬼人正邪ぐががっ!(地団太を踏んだ。これでもかと踏んだ。理由なんてものは、面白くも無いくせにまっさらに白い目の前の奴に他ならない。敵意を隠さず睨んでやっても、涼しい顔して笑顔のままなら尚更だけど、伊達にハクタクを冠しちゃいないと感心とてしてしまうのだから、尚更ること更なりの無限地獄だ。)くそっ、面白くは無いが面倒な奴だ。……今日はこの辺で勘弁してやる!(実際の所、戦闘力と云う意味では比べるべくも無く、懲らしめると宣言されたなら状況と真逆の言葉を吐くしかない。その後は……兎に角は無いが脱兎の如く室外へ!天邪鬼はにげだした!)   (2014/4/16 03:38:22)

鬼人正邪(これでこっちは〆るとしよう。手強くなんかないんだからな!(※天邪鬼特有の言葉))   (2014/4/16 03:39:08)

上白沢慧音………(三本目の矢が刺さった。)……そんなに面白くないかな………。(遠い目) ああ、そうだな。外は危ないから気をつけて帰れよ。(そんな声を後ろからかけてやりながら。相手をやっつけていることには気がつかない。)(了解、こちらもここまでとしよう。)   (2014/4/16 03:41:17)

鬼人正邪(疲れてないけど御疲れ様。……アイデンティティ的にどうしてもあれな感じになってしまうな……一先ず向こうに戻るか?)   (2014/4/16 03:43:28)

上白沢慧音(そうしようか。では向こうで)   (2014/4/16 03:43:47)

おしらせ上白沢慧音さんが退室しました。  (2014/4/16 03:43:54)

おしらせ鬼人正邪さんが退室しました。  (2014/4/16 03:43:59)

おしらせ鈴仙・U・イナバさんが入室しました♪  (2014/4/16 12:00:32)

鈴仙・U・イナバ…………姫様に行けって言われて来てみたモノの…どうなってんの?ココ…確か、温泉宿じゃなかったっけ?(主の戯れの言葉に振り回されるのは何時もの事。ただ、行ってきなさいの一言で訪れた、氷精の経営する温泉宿…なんか、話にはてゐも裏方的に居座ってるらしいけど――…その別館。普通の宿っぽく長い廊下を抜けて足を踏み入れた場所……聞きなれた、笹の葉が擦り合いさざめく音色。真昼間なのに、月の明りに照らされる夜の竹林……困惑気味に歩を進めながら、周囲を見渡し)   (2014/4/16 12:07:52)

鈴仙・U・イナバどっからどう見ても、何時もの竹林なんですけど……え?ちょっと待って…白昼夢?あー…最近大分こき使われて疲れも溜まってたしなぁ――…ん?……(無数の竹が何処までも続いていそうな、不可思議な場所。何処まで行っても、同じような景色…そんな特徴あって無き空間こそ、自らが住まう迷いの竹林と瓜二つである事を認識せざるを得ない。声が笑いに交じり震える、己の理解を越えた現象に笑うしかない…口の端は、若干ひく付いてるけど――…ある程度進むと、立ち並ぶ竹が円を作り開かれた場所。その中央部…腰元くらいの高さに四角形の柱を見つける。警戒気味に、ゆっくりと近づき)   (2014/4/16 12:17:00)

鈴仙・U・イナバえ……っと――…んわっ!?……ぁ?(ぼんやりと天井面から光を放つ柱。そーっと覗き込めば、何やら数式のような文字のような光の羅列……さっきから、どうにも思考が纏まらない。どうしたもんかと、とりあえず順を追って考えようとしていると、突然…ピーーーっと甲高い警報のような機械音。思わず飛び退きそうになる…が、そのまま、音声とも取れる音に変わればその場に留まり)『タイショウシャ レイセン・ウドンゲイン・イナバ スイソクセントウリョク16 ショヨウターンスウセンタク』   (2014/4/16 12:25:50)

鈴仙・U・イナバえ?何?ナニ?……お、押せば良いの?(言葉のように響いた機械音。その後は、一定の間を置いて『ショヨウターンスウセンタク』と繰り返される。そぉっと天板を覗き込むと、スクリーン画面のような場所の中央に『1d6』の文字……暫く悩んで見るが、繰り返される機械音に押されるように、恐る恐る触れて見て)   (2014/4/16 12:29:20)

鈴仙・U・イナバ1d6 → (3) = 3  (2014/4/16 12:29:26)

鈴仙・U・イナバ『ターンスウ 3 スペルカード シヨウカイスウセンタク』(ピッ…っと軽快な機械音の後に、また、音声のような音色。続いて画面が変わり、文字のような光が刻まれる…その下には、今度は『1d3』とボタンのような映像。えーっと……と暫し間を置いて、再び画面へと触れてみる)   (2014/4/16 12:33:46)

鈴仙・U・イナバ1d3 → (1) = 1  (2014/4/16 12:33:51)

鈴仙・U・イナバ『ターンスウ 3 スペルカードスウ 1 モクヒョウセンタク』(また、先ほどと同じように切り替わる画面。音声のような機械音…段々慣れて来たのか、思ったとおり画面にはまたボタンのような映像)あぁ…はい(同じ言葉しか繰り返さない機械音に、気の抜けた返事を返しながら、『3d16』と四角に囲み描かれた文字を、迷いなく押してみる)   (2014/4/16 12:39:04)

鈴仙・U・イナバ3d16 → (6 + 16 + 8) = 30  (2014/4/16 12:39:10)

鈴仙・U・イナバ『ターンスウ 3 スペルカードスウ 1 モクヒョウ 30』(思った通りの音声と画像。ただ、今度はしきりに繰り返されていた『センタク』の文字が無い。そして、暫しの沈黙…何やら、四角い柱の天板の画面からは、ピコピコと忙しない機械音。光の羅列が次々と文字のようなモノを刻み……ピーーーっと、最初に鳴ったような機械音が鳴り響き、また、音声のような言葉が刻まれる)『テストプレイ カイシ』…………え?(その音声を最後に、四角い柱は地面へと吸い込まれるように消えていく。変わりに、自らの周囲の地面にガタンッと何かが開かれる音……思わず、間の抜けた疑問符が零れ)   (2014/4/16 12:46:18)

鈴仙・U・イナバッっ!?えっ?えっ?何なにナニっ!?(周囲に開かれた穴より、次々と飛び出してくる淡く青白い光。また、思い出したように困惑が襲い掛かり、何時の間にか周囲をぐるりと囲んだ無数の光へと視界を巡らせる……よく見れば、顔色の悪い妖精たち…全員、こちらへと両手を翳している。野生の勘、兎の危機感知能力――本能的に、今立ち竦む場所から頭を抱え飛び退き)っッ!!ちょおぉぉぉぉぉぉっ!!?(次々に降り注ぐ弾幕の嵐を、間一髪で躱す。カリカリカリッと、足元から僅かに掠った弾の音が何処か遠くに聞こえ)   (2014/4/16 12:53:24)

鈴仙・U・イナバちょ、ちょっと!何これっ!?コレナニ!?なんなのよぉぉぉっ!!?(腐っても自称永遠亭の荒事担当。最初の弾幕を飛び退いて交わし、そのまま地面で回転して追撃に備える…腐ってないしねっ。身体は獣の本能と訓練により染み付いた軍人の気質で反応するが、思考は付いて来ない。訳も分からず叫び声をあげながら、それでも右手……ぐっと握り、ピンッと伸ばす親指と人差し指。拳銃を象ったその右手を、弾幕の嵐を降らせる顔色の悪い妖精たちへと昇順を合わせ……背後に浮かび上がる、真っ白な無数のざや…じゃなくて弾丸。殆ど涙混じりの悲鳴に近い雄叫びと共に、解き放つ)   (2014/4/16 13:01:18)

鈴仙・U・イナバ1d16 → (2) = 2  (2014/4/16 13:01:23)

鈴仙・U・イナバチッ……のわぁっ!?(弾丸が捉えた妖精の数は僅か…眉根を寄せて零す舌打ち。まだ大量に残る妖精たちは追撃の手を緩めず…また雨粒のように降り注ぐ弾幕を横っ飛びに交わして行く。カリカリカリカリッ――身体を掠める弾幕の音が、余裕のなさを表して)くッ…数が多すぎる。ならっ……「散符」――(右手は銃を象ったまま、掲げた左手の人差し指と中指…挟まれた一枚のカードを、ぴんっと伸ばした親指の後ろにあてがい…―― スペルカード、宣言 ――)   (2014/4/16 13:08:13)

鈴仙・U・イナバ2d16 → (14 + 7) = 21  (2014/4/16 13:11:33)

鈴仙・U・イナバ「朧月花栞(ロケット・イン・ミスト)」ッ!!(―― 発動 ――掛け声と共に、再び無数の白い弾丸。自らを中心に、十字に放たれる。直線的な機動を、左右に散り苦もなく妖精たちが避けたと思った、刹那……瞳が、真っ赤に染まる――弾丸の軌道の波長を崩し、十字に一直線に放たれた弾幕が、左右へと大きくブレ…散布した白い弾丸に、次々に妖精たちが撃ち落とされていって)   (2014/4/16 13:14:58)

鈴仙・U・イナバよしっ!畳み掛けるっ……波符――(白い弾丸に撃ち落とされ、散り逝き一回休みとなっていく顔色の悪い妖精たち。手応えを感じ、もう一枚…翳したカードを、先程と同じように親指の甲へとあてがい)「赤眼催眠(マインドシェイカー)」!!――…あ?(―― 発動……せず。ぽしゅんっと間の抜けた音とともに掻き消えるカード…それよりも間の抜けた声。それをかき消すように、ブッブーッと馬鹿にしたような機械音。更には、先程の音声のような音色が空間に鳴り響く)『シヨウカノウスペルカードスウ ヲ オーバーシテイマス』   (2014/4/16 13:23:58)

鈴仙・U・イナバいやいやいやいやっ!どう言う事!?意味分かんない意味分かんないっ――っとわぁぁっ!!(必死さに忘れかけていた意味の分からない状況。混乱する思考は、それをそのまま繰り返すだけ…ブンブンと頭を振って否定しようとするも、事実は事実。残った妖精たちの降り注ぐ弾幕を、本能で察知し間一髪で避け)――くっ…のぉぉぉぉぉっ!!(考えてももうどうしようもないらしい。諦め吹っ切れたら、現状に怒りすら湧いてきた……狂気の瞳を赤く染め、顔色の悪い妖精たちを睨みつけたら、両足のスタンスを広げ構える銃を象った右手。背後に無数の白い弾丸を浮かべ、八つ当たり…とも言えない感情と共に、一斉掃射っ)   (2014/4/16 13:30:23)

鈴仙・U・イナバ1d16 → (10) = 10  (2014/4/16 13:30:28)

鈴仙・U・イナバ(ヤケクソ気味に放たれた白い弾丸は、残った顔色の悪い妖精たちを次々と撃ち落とし…全ての妖精が一回休み――…そこで、室内が一気に光に包まれる。その中で、流れてくる機械音。パンパカパーン パンパンパン パンパカパーン 古臭いファンファーレと、音声――)『テストプレイシュウリョウ モクヒョウタッセイ オメデトウヤッタネ☆』   (2014/4/16 13:35:42)

鈴仙・U・イナバ(後に広がるは、無機質な壁に包まれただだっ広い部屋。その中央で、ぽつんと立つ兎が一匹……グレイズを続けてボロボロになったブレザー。普段からよれたような兎耳は、何時も以上によれよれに見えて)…………なん…なの?――(ボーゼンとしたまま、ポツリと、それだけ呟くのが精一杯。徹夜で仕事を明けて、主の言われるままに訪れた温泉宿…その別館。労いの宿泊…なんて事は思ってなかったけど、あまりにもあまりな現象。結局、最後まで訳も分からず…疲れ果てた兎は、その場にパタリと倒れるだけだった)   (2014/4/16 13:40:04)

おしらせ鈴仙・U・イナバさんが退室しました。  (2014/4/16 13:40:11)

おしらせ藤原妹紅さんが入室しました♪  (2014/4/16 22:22:57)

藤原妹紅(霧の湖の畔にたつ氷精の温泉宿別館。ここは闘技場。 カッターシャツに札で霊的保護を受けた指貫袴。腰には刀を吊るし、懐には符装を完全に揃え、無機質な床と壁で広がる空間は 迷いの竹林のそれに変化してゆく)…… 私はやはり、この風景が落ち着くわ。 (幻影で変化してゆく空間、ざわめく笹の葉。偽物の月に照らされて。 妖獣の咆哮さえも響き渡る。 前知識がなければ竹林に迷い込んだと思わせるほどの幻像空間) ……さて、今宵はお相手がくるかしらね。   (2014/4/16 22:23:30)

おしらせ風見幽香さんが入室しました♪  (2014/4/16 22:31:54)

風見幽香(気まぐれで立ち寄った温泉宿。季節の花桜を愛でようかと思えどもどうも人気は多く、自然と集団が出来てしまえば、どうしてもその中に居るのも精神衛生上心地よいものではなく、ならば人気が去るまで…と、別館まで歩み、彷徨えば不意に目につく空間。ある筈のない竹林が広がるその光景に好奇心が勝ったのか、脚を進めて…。)……こんな場所まで殺風景な竹林にしなくてもいいじゃない。せめて夜桜位見せてくれてもいいじゃないの。(その先にいる誰か、に向けて呆れ果てるような声音を投げながらもしっかりとした足取りで地を踏み、近寄ったのは日傘を差した緑髪の女。)   (2014/4/16 22:38:22)

藤原妹紅(近づく妖怪の気配を感じ取り、中央に歩いていた蓬莱の少女は立ち止まり、ゆるりと踵を返して。 緑の髪をした妖怪へと視線を向ける。)……あら、珍しい貴女は古い妖怪。 確か 風見幽香? …… 殺風景とは失礼ね。長いこと暮らしてるから日常的な風景よ。 …… それに夜桜を見たければもっと別の場所があるんじゃないかしらね。 (大きなリボンをつけた白髪の少女、その振る舞いは強力な妖怪である風見幽香を全く怖れる様子はない。) …… 竹林の中で日傘というのも少し風流かしら。 私は人間・藤原妹紅。 こんなところで遊びに興じようと思っているところよ。   (2014/4/16 22:43:14)

風見幽香――…あらあら、妖怪“殺し”で名高い“藤原の娘”に知られているなんて恐悦至極、とでも言えばいいのかしら?(気配にも敏感、そして知識もあるのか、やり辛い相手とは思いながらもわざとらしく彼女の所業をあてこするような口調で一応の礼を振る舞おう。――…普段と大差のないカッターシャツとベスト、そして膝まで下りた長手のスカートを纏い、編み上げたロングブーツで地面を軽く蹴れば、韻を踏むような調子で先客の少女へと近寄って。)……風流か無粋かはなんとやら、とは言うけど…遊びってどういう遊びなのかしら?……どうせ、折角のなら外では出来ない“遊び”でもいいとは思うけれど?   (2014/4/16 22:50:16)

藤原妹紅………そんな名高かったかしらね。 ”殺し”とは失敬ね。 ルールを守っている妖怪をどうこうした記憶はないだけどねぇ。最近は。   (蓬莱の少女の姿。スペルカードルールで戦うには、物々しい装備。背中の腰に吊るしているのは無銘の刀なれど数多の妖怪の血を吸い続けたもの。 悠然と距離を詰める幽香を視線で追いながら微動だにせずいると、 まずは懐からスペルカードを1枚取り出すと、それで口元を隠すようにしながら)…… 此処は永劫の女神達が住まう竹林闘技場。弾幕ゴッゴ?  んーー どうも貴女は物足りないような顔をしてるわね。 昔ながらの決闘の方が懐かしいそうね。――― 深追いはしない。これがルールの (深紅の眸で見据えるようにしながら、スペルカードルールのない頃の決闘も提案する。)   (2014/4/16 22:57:11)

風見幽香……あら、そうだった?妖怪から見れば、退治も殺しも似たようなものだから。てっきり自発的にやっている分からそういうのが趣味なのかと思っていたけれど、違ったみたいね。(殺しという言葉に端的に反応を見せた少女をからかうように意地悪い笑みは崩さず、それにそういう得物を好んで所持してるみたいだし、とわざとらしく物騒な得物を指さして、三日月染みた笑みを浮かべるだろう。)昔ながらの決闘?随分面白いけれど…もしかして退治されてしまうのかしら?そんな物騒な得物を持っている貴女に。――― 嗚呼、そういえば、そこ……“蔓が蔓延っている”から気を付けた方がいいわよ?(ふと、何かに気が付いたのか、唐突に彼女の足元を指させば……―― 突如、足元を蛇のように伝う蔓が彼女の足元へと向かい蠢いていただろう。クスリ、と宣戦布告の挨拶を為す。)   (2014/4/16 23:04:23)

藤原妹紅……妖怪とも仲良くやっているつもりなんだけどねぇ。 竹林に人間の死体が転がらないようにはしているだけよ。 骸は見たくないわ。  (風すらも幻影となって感じられる竹林の空間。笹の揺れる音が重なりあい、迷い込んだ人間の味をしめた妖怪達の咆哮も聞こえてくるような闘技場内。 幽香の返答にスペルカードを懐にしまいこみ。) ……まさか、深追いはしないと言ったでしょ? 勝負が決まってからの追撃はダメってこと。 ―――― 私も幻想郷に住ませてもらっている立場、バランスを崩すようなことをしたくないわ。 だから遊び。 (わざわざ間に合わないタイミングで警告してくれる彼女の宣戦布告。瞬時に纏うは不死の炎。―― 足元へと巻きつこうとする蔦を灰塵と化す。)――  ええ、知っているわ。 (炎を残したまま瞬時に幽香に近づく――。残像を見せるような流れる動き共に、鈍く黒塗りされた刃は引き抜かれ、幽香の首を狙うような斬撃が放たれようと。)   (2014/4/16 23:14:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、風見幽香さんが自動退室しました。  (2014/4/16 23:24:35)

おしらせ風見幽香さんが入室しました♪  (2014/4/16 23:25:59)

風見幽香ふぅん、妖怪の骸は慣れても人間の骸は慣れないのね?…それに、その頃は都を出れば、所構わず骸がうち捨てられてた頃じゃないの?……野犬に喰われて千切れかけの稚児なんて光景もあったって聞いたけど。(徹底的に彼女の言葉を皮肉るように、妖怪の骸と人の骸の違いを突き付けながら……わざわざ遅くした宣戦布告は灰燼と化したことで失敗は明白。不意に狙われている殺気を感じれば反射的に首を狙ってきた刃の横滑りの斬撃を阻む。文字通り紙一重だが、慌てた様子はなく寧ろ愉しげな部類に入るだろう。)もしかして最近は欲求不満だったのかし……ら!(鍔ぜり合いに持ち込んだ上で、殆ど腕力で距離を離す、ように見せかければ、姿形は日傘のままだが、まるで槍のような鋭さで彼女の腸を抉らんとそれを突き出し、穿つように突こうとする。)   (2014/4/16 23:26:08)

藤原妹紅(幽香から告げられた言葉に顔入り一つ変えずに返答するは藤原の娘。 )―――妖怪は肉体的には死なない。 消滅するときは存在が否定された時―― 。 そして消えるのみ。綺麗なものよ。  人間の骸はどうしても惨たらしく不浄さを見せつけてくれる。 まあ、妖獣も肉体的な面が強いから残ってしまうけど。(――― そして幻影の竹林内に響き渡るは剣戟の音。右手で彼女の持つ日傘と交差させる刀を持ちながら、すでに左手は懐の中から札を取り出していった。 ―――腕力ではこのクラスの妖怪には勝てない。だが、身を離され狙い澄まされた相手の日傘による突きを避ける動作よりも、 指と指の間に挟みこんだ札の発動を優先させる。)……巫女の考えてくれたルールも平和でいいんだけど、私達みたいな古いもんにはちょっと物足りなさを感じるんじゃないかしら?  かっはっ!! (腹部に激痛が走り目を見開く。槍のように鋭い日傘が己の贓物を貫く生々しい音を響かせながら、背中へと貫通してゆく激痛を感じてゆきながら、発動させた対魔用の札は鋭利な光線となり、幽香の肉体を貫こうとしてゆく。 )   (2014/4/16 23:36:00)

風見幽香……どっちもどっち、一緒じゃないのかしらね。……まぁ、弱い人間なんて骸にする気すら起きないからその辺の妖怪とは一緒にされたくはないけど。(自分から散々言っておきながら有象無象の妖怪とは敢て画線を引きながら終のない問答も趣味じゃないのか強制的に終わらせるだろう。……手に感じる感触はここ最近得られなかったもの。腸を貫く独特の感触だったが、それに恍惚となるには相手には隙が無さ過ぎる。有限の命であれば、腸を貫かれたならば膝をついても可笑しくは無い。だが、相手は人間と言う器に不死という化け物を飼っているもの。事実、彼女が放った光線は確実に身体を切り裂き、命の証である紅を周囲に飛び散らせて。)い、っつぅぅ!!……全く油断も隙もありもしないわ。……ところで……朱に染まる夜桜は如何かしら?―――…例えば、“櫻花繚乱”みたいな?(指を鳴らし、妖力を用いながら顕現するは舞い散る桜の花弁。それらは夜の竹林に吹き抜ける風に乗るようにして……光線の意趣返しのように、一枚一枚の花弁が鋭い刃のようにして彼女の身体を刻むように舞い散らせん。)   (2014/4/16 23:50:14)

藤原妹紅…… 腐りかかった骸の処理は慣れるものではないわ。  (不死の身体なれど、痛みは克服できるわけではない。人並みに痛みを感じるとき蓬莱の少女は、人間であることを実感する。 口から血を零しながらも深紅の好戦的な目で 幽香を射抜いていって。札を発動させた手で相手の傘を握りしめると、そのまま自分の身体から引き抜いていく。 貫かれた傘によって栓がされていた少女の腹部から背中から血が噴き出して。)…… この出血は……… そう長くないわね。 (悟っているような言葉を零すと、花の化身から放たれる妖力。 月夜に照らされた幻像の殺風景な竹林の風景に 舞い散る桜の花弁は一輪の風と共に吹きあれてゆく。 ―― 美しい。瞬時に焔で焼き尽くそうと思ったがそれを止めて、この身体と引き換えに、この綺麗さを痛みと共に眺めてゆく蓬莱の人の形。 人の形は切り刻まれ己の血に染まる花弁達を悠然と見て、そして眼孔が切り裂かれる ) …… ええ、とっても綺麗だったわ―――  お礼にこれをみせてあげるわ。不死の炎、その身に浴びるがよい ( 少女の身体は焔に包まれて消え、夜空を照らすように現れるのは不死鳥の魂のオーラ。)   (2014/4/17 00:03:05)

藤原妹紅(竹林の上へと不死鳥は舞い上がりながら、この闘技場を全て埋め尽くすような焔を放つ。)   (2014/4/17 00:04:25)

風見幽香……不死身って便利ね。流石にそんな怪我をしたら私だって動くことは叶わないのに。―――死ぬことも出来ない人生ってどんな気持ちなのかしら?(散り行く花弁、薄桃色の花弁はわざとその身で受け止めた少女の鮮やかな真朱の奔滴により朱色の散華となるが、その大元である少女は未だ倒れず。全てを覆い尽くすかの如し、不死鳥を模した焔。全てを防ぐなど出来る筈もないが、勿論逃げ場すらない。そしてそれを受け止めるなどは愚の骨頂、されど……――)それを捌けずして何が最強か、ってね。(妖力を己が傘へと込め、飛来する焔を真正面から阻む。所詮は草木と焔、対極にある焔には焼かれる運命。突き出した日傘を浸食するかのように、防ぎ切れぬ焔は確実に娘の身体を焦がし、纏った衣服は徐々に穴が広がり、覗き見る素肌には火傷の跡が広がっていくだろう。そうして……黒煙の跡地、煙が晴れた先には……)けほ、本当に“燃え尽きる”かと思ったわ?だから…これはせめてものお返し。   (2014/4/17 00:20:49)

風見幽香(人の悪そうな微笑みを浮かべながら黒煙の中から現れるのは二人の同じ娘、焦げたものの原型を二本の日傘をそれぞれ手にして相手に向けるのは…――)泣いても笑っても…ってことよ。(終着に赴く為に、放つは双光の奔流。……デュアルスパークを放とうとして。)   (2014/4/17 00:21:02)

藤原妹紅(蓬莱人となり魂の存在となった少女は、死に続けてゆく中、魂のまま攻撃を放つ不死鳥。 幻影の竹林を赤く染めてゆきながら、炎上することのないそれを容赦なく覆い尽くすようにして―――  そして幻の月を背後に、新たな蓬莱の人形が生まれてゆく。衣服もそのままに右手には黒く塗られた妖怪の血を吸い続けた刀を手にして。  黒煙の跡地、焦げながらも二本の日傘を持つ幽香を見据える。) ―――   不死の炎。なかなか綺麗なものでしょう。 これは私の最後の手段の一つ。 でも遊びには似つかわしくない技でもあるわ―――。 ええ、その挑戦受けてたちましょう。 泣いても笑ってもこれが最後。 (蓬莱の少女、首のない不死鳥のビジョンを映しだし、焔を纏う己の身体。 向けられた日傘から妖力を感じた瞬間に 首のない不死鳥は鋭利な刃と共に烈火のごとく接近して―ーー  放たれるデュアルスパーク その双光の奔流の中で力尽きるか、それとも刃が幽香の身体を捉えるかーー―)   【最後の決着 〔1d6〕 数字の高い方の勝利。同点時はお任せ。 1は6に勝つルールで】   (2014/4/17 00:29:02)

藤原妹紅1d6 → (2) = 2  (2014/4/17 00:29:05)

風見幽香1d6 → (3) = 3  (2014/4/17 00:29:17)

風見幽香全く厄介な技ね、服もこんなにボロボロになるわ、身体は燃え尽きかけるわ……本当は痛みに泣き叫びたい位痛いんだけど、けど……タダで終わるのは良しとしないの。だから……もう少し威力を上げるわよ?(火傷を負っていない肌の方が少なく、何処も彼処も軋むような痛みと焼けるような痛みの波状で悲鳴をあげている今。妖力の半分以上を注ぎ込んだが、研ぎ澄まされた黒刃はその光の奔流の中もまだ進もうとしている。故に……それを正面から叩き潰すことこそ…――)ブースト!(半分から一気に溢れかえる程の妖力を注ぎ、竹林を飲み込むような光と為す。相手がよろめいた刹那、自ら飛び込み、竹へと叩き付けるように蹴りつけて、光の外へと弾き出してしまおう。灰燼と化すよりは己が勝利が際立つように、と。もっとも自分で放った光に飛び込んだのだから自分の傷もより大きいのだろうが、そこは余り気にしていないようで。)   (2014/4/17 00:37:23)

藤原妹紅 大丈夫。私も死ぬほど痛いわ。 妖怪なんだからそのぐらい余裕でしょッ!……   ッ!! (不死の鳥なれど、その古き妖怪かた放たれる双光の奔流に  焔は閃光によって完全に消しさり、蓬莱の人形は崩れてゆかんとする。 そして放たれた蹴りによって吹き飛ばされていって、ついに刃は幽香に触れることはなかった。  月明かりのみ竹林には眩しすぎる閃光の時間は終わりを告げる)…… っ、私の負けね。 全くバカみたいに突っ込むもんじゃないわ。 ――― まあ、貴女も私もまだイケそうだけど、これ以上は本気の殺し合いになってしまうわ。 熱くなりすぎないのが長生きのコツね。 (レザレクション前に、蹴り飛ばされた白髪の少女は、ボロボロになったまま、幻影の竹林の土の上。 肩をすくめるようにしながら立ち上がってゆくと、刀と鎖へ戻していき。治療用の札を幽香の方に投げてゆく。) …… まあ、たまにはこうやって思いっきり暴れるのもいいものね。   (2014/4/17 00:44:42)

風見幽香……どうかしらね。案外、これで決まらなければ刀の錆にでもなって、貴女の名前に更に箔がつくような結果になってたかもしれないけれど。(まだまだ、と言われれば、傍目からも余裕がありそうな空気を漂わせながら口だけは殊勝な態度で。といっても限りなくあくまで形だけなのが丸分かりな表情を作りながら肩を竦めていた。)まぁ、本気の殺し合いなんかになったりしたら、何処かの紅白巫女が飛んできて、仲裁、なんて結末も目に浮かぶけどね。……それに何だかんだ、貴女の方から手を引きそうな気がするけど。(……傍の人間を殺せば話は別だろうけど、とは言葉にせぬ挑発。含みのあるような朗らかな笑みを浮かべて、投げられた治癒用の札で火傷を直していく。といっても衣服は直し様がないので火傷が収まれば、沢山の広がった穴から素肌が覗き見ることが出来ていたことで。)   (2014/4/17 00:52:33)

藤原妹紅(久しぶりに死んだ感触に気だるさを感じながらも、古き花の妖怪の言葉に、溜め息をつく。)…… IFのことは考えてもしょうがないわ。 それに本心で言ってないのが丸聞こえだしねぇ。  今回は私の負け。  ―― あのメンドクサガリの巫女がわざわざ仲裁しにくるとは思えないわ。 まあ、あの子も見かけた妖怪は退治とか言ってるとかなんやらいっているけど、たぶん処女ね。紫の教育が良いのかしら。  ――― ほらほらそこはルールを大切にしないと。スペカルールだけじゃなくて、お互い取り交わした形式的なルールは大切だわ。 貴女も古き妖怪。そのへんはよーく分かっているんじゃなくて。(正直、妖怪は八つ当たり相手。死なないことをいいことに無差別に滅したこともあったけど。 そして素肌を見せる幽香の顔を一瞥して闘技場の外へと歩いていく)…… ここの温泉は氷精が女将をやっているけど、とても心地よいわよ。   (2014/4/17 01:03:01)

風見幽香酷いわね、これでも本心からそう思ってて言ってるのに。人の言葉を信用しないのは宜しくないわよ。(全く心外な、と肩で嗤いながらも面倒臭がりと言い放つ様子には確かにと其処だけは同意を示す。)あのスキマ妖怪も何時かぎゃふんと言わしてあげたいけど。……まぁ、いいか。……それは良い事を聞いたけど、折角いい余韻を洗い流すなんて勿体ないから私はこのまま夜桜と興じさせて貰うわよ。また何時か、戦り合いましょう。……今度はもっと激情に駆られた貴女が見られたらいいのにね。(と、挑発めいた口調でいつかの未来を思い描けば、ひらひらと手を振りながら同じようにこの闘技場から出ていく。ただ夜桜を見るがために…)【遊んでいただき感謝です、お疲れ様です。】   (2014/4/17 01:09:33)

おしらせ風見幽香さんが退室しました。  (2014/4/17 01:09:40)

藤原妹紅(此方はお風呂に入りにいったようで、このあたりは人間と妖怪との感覚の違いか)【おつきあいありがとうございました。お疲れ様です。】   (2014/4/17 01:11:10)

おしらせ藤原妹紅さんが退室しました。  (2014/4/17 01:11:15)

おしらせ紅美鈴さんが入室しました♪  (2014/4/18 23:41:40)

紅美鈴……ホント、凄いな…此処(背を預けていたのは赤茶けた煉瓦。見上げるのは、開かれた空…真っ赤な、空。映し出されたのは幻想…紅い紅い月……また、非番に立ち寄った場所。それなのに、何時もの場所……聳え立つ紅き悪魔の館を背に、見上げる真っ赤な月夜。ぼんやりと、零れる感嘆――まだ、少し冷たい春風もまるで本物…紅い月夜に照らされる、紅い髪が揺らめいて)   (2014/4/18 23:45:44)

おしらせレミリア・スカーレットさんが入室しました♪  (2014/4/18 23:49:40)

レミリア・スカーレット(館のバルコニーから映る少女の影、小柄な身体に不釣合いなほどの羽。それを羽ばたかせると無数の蝙蝠と共にゆっくりと降り立ち)…ふふ、ようこそ…なんて言っても所詮作り物だけど…たまにはこう言うのも悪くはないわ。 すごく良く出来てるもの…そのまま此処に住んじゃおうかしら…なんて(派手な登場だけすると適当なことを言いながら美鈴の後ろにふわり)   (2014/4/18 23:57:11)

紅美鈴――――っ…お、お嬢様(突然降り注ぐ声。振り返れば、館の紅、月の紅…それよりも尚、紅…色としてでは無く、存在そのものが、紅の象徴。背後の館は幻想…けれど、その姿が其処にあるだけで、本物と変わる。主、レミリア・スカーレット――)えっと…今晩は……いらっしゃっていたんですね?何だか、本当に非番じゃ無い気分になってきちゃいましたよ(深く一礼してから顔を上げ、たははっと苦笑めいた笑い。悪気がある訳でもなく、ただ配慮の足りない思考…『気』を操れても、『気』を使えるかどうかは別――紅い館に赤い月…更に紅い主を前にしては、もう、本当に何時もの問の前と何一つ変わらず)   (2014/4/19 00:03:55)

レミリア・スカーレットふふ、私は私、偽者も何も無いけど…別の世界では別の私がいる。その世界の私はまたここにいる私とは全然違うかもしれない…けど、そんなのも関係ない。でしょ?(彼女の紅い髪をさらっと撫でると不敵に微笑んでみる。作り物のこの場所に、作り物じゃない2人。儚い紅い月に照らされて、大きな館の前から、するりと中へ呼び込んでいく)   (2014/4/19 00:12:30)

紅美鈴んーっと――…運命の哲学、ですか?外の世界とも違う、別の世界……私が、お嬢様に仕えていない運命なんかも、あったりするんですかね?(謎かけめいた言葉に首を傾げ、ぽりっと軽く頬を掻き…愛想笑いのような微笑みを浮かべてしまう。高貴なる吸血鬼の言葉は、時に自分のような低級妖怪には良く分からない時がある。それでも、無い頭で受け止めて素直な言葉…返しながら、招かれる館の中。使いの一人であるはずなのに、あまり踏み入れる機会も少ない館内へと、主の手招きに付き従い進んで)   (2014/4/19 00:19:06)

レミリア・スカーレットんー…どうかしらね。 そもそも運命なんて言葉、信じて無いなんて輩も五万といる、それこそ神様と同じ位信憑性の無い言葉かもしれないわね?…なーんて言うと実際に神様に怒られてれてしまうかもしれないけど。 貴女からしてみれば、そもそもこれが運命だったなんて自覚も出来ない。 なんて、哲学染みた事はあんまり好きじゃないし…てきとーに寛ぎましょう?(中に入ると真っ赤な絨毯を伝って自室の方へ。 部屋の周りには趣味が良いのか悪いのか派手な装飾品や置物が並べられている。 そこにぽふりと腰掛けて) まぁ…今日はここでもいいわよね?   (2014/4/19 00:29:16)

紅美鈴ソレを操る能力をお持ちのお嬢様が言っちゃいますか……私は自覚していませんが、お嬢様にはやっぱり、見えているんですかね?私が、此処でこうして…お嬢様に仕えるに至った運命も――(運命と言うもの自体が幻想めいたモノ。ソレが普通ではあるのだけれど、運命を操る紅い悪魔と謳われる方がそれを言っちゃうのは如何なモノか…たははっと苦笑めいた愛想笑いを浮かべるしか無い。何時から、こうしてこの方に仕えるようになったのか……もう、随分昔の話。人間のメイド長が訪れる、ずっとずっと昔の話…少し、思い出して……館内も、本物と寸分違わぬ幻想)紅茶を、お持ち致します……咲夜さんの様には行きませんから、それはご了承下さいね?(きっと、部屋割りや配置も同じはず…茶葉や湯があるのか怪しい所なのだけど、何故かあると確信出来る。そんな、都合の良い空間――少し肩を竦めるように微笑み、案の定何時もの場所に置かれたティーセット。手際良く、とは行かないけれど…それなりに器用に用意してお持ちする)   (2014/4/19 00:38:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レミリア・スカーレットさんが自動退室しました。  (2014/4/19 00:49:21)

おしらせレミリア・スカーレットさんが入室しました♪  (2014/4/19 00:49:30)

レミリア・スカーレットふふ、本人の自覚があろうが無かろうが…一度レールの上を動き出してしまったらそれを変えるのは並大抵の事じゃないわ。結局行き着く所なの…だから他人が運命なんて信じようが信じまいが私には関係ないのよ。(さらっと言いながら自室へ行くとソファーに腰掛ける。時を止められる彼女と比べるのは流石に酷な事だし、ゆっくりと待つ事に。彼女が戻ると、その紅茶を受け取り一口 )ん、これ…うん、貴女の紅茶もなかなか美味しいじゃない♪(その一言をきっかけに顔がほぐれて、皮もはがれていく) ふふー、ああ言う登場…一度やってみたかったのよねー(自室になると寛ぎモードで崩れていく姿)   (2014/4/19 00:56:31)

レミリア・スカーレット【思いっきり退室時間見てなくてすごい時間かかっちゃって・・・ごめんね】   (2014/4/19 00:56:52)

紅美鈴お嬢様になら、ソレも簡単に変えられてしまうんですかね?私はどちらでも構いませんよ。例え現状が、お嬢様に操られてしまった運命であろうとなかろうと……今、私は満足していますからね――ふふ…お褒めに預かり光栄です(ティーポットから注いだ紅茶を主へと手渡してから、自分の分も注ぐ。ふわりと鼻を擽る香りに、表情を緩めながら……主の破顔には、チャイナドレスのスリットの端を片手に摘まみ、少し持ち上げて一礼…メイド長の真似事をして見せる)あはは♪カリスマに溢れて素敵でしたよ?(紅茶を一口、唇に運び。今はその影もなくなって見た目通りの幼き姿……軽い笑いを零しながら、お世辞という訳でも無い言葉を送り)   (2014/4/19 01:06:11)

紅美鈴【こういう時は大丈夫ですよ。でも、もう少し楽にしますか?こちらもついつい長くなっちゃって…大変そうなら言ってくださいね。時間も時間ですし】   (2014/4/19 01:08:10)

レミリア・スカーレットふふっ、ありがとう♪ (それがお喩え世辞であっても上機嫌に返事を返すと視線を合わせる。 此処が作り物でも家の中なのは変わらない、ソコにいる少女とは普段とはまたちょっと違う関係だけどたまにはこう言うのも悪くない) んっ…そうだ、隣、座ってみる?(最初は王様のように派手だから…と置いたソファ。 一人用にしては大きすぎ、この幼い体系では尚更のこと。羽を閉じて体を寄せると半分程スペースが空いてしまう。そのスペースをぽむりと叩くと、ちょいちょいと美鈴に手招きをして)   (2014/4/19 01:16:11)

レミリア・スカーレット【んー、どうだろう…ちょっと頭がふらっとするのよね…まだ大丈夫だけどちょっと辛くなったら言っちゃうかも】   (2014/4/19 01:18:42)

紅美鈴え?……えっ、と――そう、ですね。それじゃあ失礼して……(少女そのままに喜んで見せる主を微笑ましげに見ていたが、不意な誘い…流石に、ちょっと畏れ多いけど……折角の主の言葉を無碍にするのも悪いし、少し遠慮気味に、玉座のようなソファの空いたスペースへと腰を下ろす)……っと…流石に、ちょっと狭く無いですか?(小さな身体に折りたたまれた羽…とは言え、自らの長身もあれば、元々一人用のソファは流石に小さいかも……主のスペースを奪わないように、出来る限り身を竦め小さく…ゆったりするはずのソファでそんな格好の自分に、少し苦笑めいて)   (2014/4/19 01:23:30)

紅美鈴【えぇ、我慢なさらず何時でも言って下さいね。半分練習みたいなものですから、途中で切り上げちゃっても良いですし】   (2014/4/19 01:24:46)

レミリア・スカーレットむぎゅーっ(美鈴が控えめに座ったのを確認すると、横から思いっきり抱きしめる。 狭いソファの上で逃げ場も作らせず(と言っても持ち上げて立ち上がったら何の意味もないけど)抱き枕のようにしがみつく。思いっきり引っ付いてると、もはや自分のスペースの方が狭かったり) んー…やわらかいし暖かい…(ふにふに大きな胸も、その下の体もぎゅっと抱き枕のように全身をくっつけて)   (2014/4/19 01:33:04)

紅美鈴ひぁっ!?お、お嬢様っ!?そ、そんなご無体なっ――(突然横から抱きつかれれば、素っ頓狂な声を上げ…幼くても吸血鬼。門番なんて謳ってるけれど、実際には庭園の世話係と呼び鈴代わりの低級妖怪…押し倒されたら、その力に叶うはずもなく……なんて思っていたら、ただ、甘えるように抱きつく幼き姿。引きつらせた表情を、ふっと和らげ)……お褒めに預かり、光栄です(500年と言う時を過ごしても、妖怪・吸血鬼としてはまだ幼き少女…それは、見た目通り。小さな主の身体を、ぎゅっと抱きしめ返し…ひょいっと持ち上げたら、膝の上。玉座のよなソファに腰掛け、主には自分の身体がソファ代わり…胸元に埋めるようにしながら、色素の薄い髪をそっと撫で付け、先ほどと同じ言葉を紡ぎ)   (2014/4/19 01:44:29)

レミリア・スカーレット何そんなに驚いてるのよ、ただのスキンシップよ?スキンシンップ♪ふふ、たまにはこういう事も必要よね…それとも、何か別の想像でもしてたのかしら?(ぐにーっと沈んでいく体をくっ付け、上目で顔を覗くと不敵に笑って見せて) もうちょっと…時間がある時ならその願いも適ったかもしれないけど、今日はこうして…一緒にいましょ? (なんて言いながらもさりげなく膨らみの部分に手を沈めたりして反応を伺ってみたり)    (2014/4/19 01:54:40)

紅美鈴ま、まっさかぁ…私はお嬢様を信じてますからね(あははーっと乾いた笑いを零しながら、上目に覗く視線から瞳を逃がし、たらりと汗を一筋)んむっ……って、言ってるそばから…まぁ、そーゆーのも嫌じゃ無いですけど――えぇ…それでは、今日はこうして、お嬢様がおやすみになるのを見守らせて頂きます(たわわな膨らみへと小さな手が沈み込めば、ぴくりと軽く身体を揺らし…少し困ったように眉根を寄せながらも、満更でも無く赤らむ頬。表情を緩やかな微笑みに戻したら、髪から背へと、撫ぜる手をずらしそっとあやすように……自らは、ソファへとゆったり背を預けて)   (2014/4/19 02:01:35)

レミリア・スカーレットふーん…そう、それじゃあ今度はちゃんと目を合わせてその言葉を聞きたいわねぇ(泳ぐ視線にからかうように笑いながら、よじ登るようにひょいと首に手を回す。流石にあまりおちょくりすぎると変な反応になってしまいそうだし…それはまた今度) えぇ…ありがとうね♪ (赤く染める頬をふにふにとからかうようにつつくと、そのまま力を抜いて体重をかける) そろそろ…眠くなってきちゃったし、ちょっと頭がズキズキしちゃって…そろそろ休もうかなって。ね…   (2014/4/19 02:08:55)

紅美鈴むーん……目を合わせた時は、別の言葉をお聞かせする事になるかも知れませんよ?(からかうような笑みには少し不貞腐れたように…頬を突く指先に指を絡め、引き寄せればちゅっと繋がる部分へ軽く口付け。伸し掛かる小さな身体を、そのまま受け止め)えぇ、ご無理なさらず…ゆっくりとお休み下さい。私も、ご一緒しますから……おやすみなさい、お嬢様(膝の上の小さな身体、柔く抱きとめそっと背を撫ぜながら…自らも、ゆっくりと瞼を閉じて)   (2014/4/19 02:16:13)

レミリア・スカーレットそれじゃあ、そっちの答えも期待してるわね♪(相変わらずの口調、そのまま唇に触れる指の感触に満足気に返し、そのまま再び首に回して両手を繋いで抱きしめる) それじゃあ…また、ね? おやすみなさい…貴女の夢にきっと私が出てくるわ…(ふわりと、最後に言葉を投げかけると、そのまま目を閉じてゆっくりと意識を落とす)   (2014/4/19 02:22:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、紅美鈴さんが自動退室しました。  (2014/4/19 02:36:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レミリア・スカーレットさんが自動退室しました。  (2014/4/19 02:42:15)

おしらせ火焔猫燐さんが入室しました♪  (2014/4/26 20:06:15)

火焔猫燐あー…やっちゃったなぁ(地上の出稼ぎ、お仕事中。フラフラとした足取りでたどり着く温泉宿の別館。管理人室に入ったら、そのままパタリ)   (2014/4/26 20:09:23)

火焔猫燐朝までは、何とか踏ん張らないと…(身体が熱くてぼーっとする。元々、猫だから体温は高いんだけど…それ以上。畳の上で、ぐったり小休止)   (2014/4/26 20:14:33)

火焔猫燐ぐぅ……辛い…(うつ伏せになって、腕を伸ばし…バリ、バリ、バリッーー畳で爪を研ぐ。あたいの部屋みたいなもんだから、怒られないよね)   (2014/4/26 20:24:16)

火焔猫燐うぷ……気持ち悪いーーでも、頑張らないと(口元を抑えながら、のそり立ち上がり…来た時と同じくフラフラ…おぼつかない足取りで立ち去って)   (2014/4/26 20:34:00)

おしらせ火焔猫燐さんが退室しました。  (2014/4/26 20:34:05)

おしらせ上白沢慧音さんが入室しました♪  (2014/4/29 20:10:57)

上白沢慧音久方ぶりだな、ここも。(湖畔の傍にある温泉宿。まともな人間は滅多に立ち寄らぬその領域にやってきたのは、人里に住む知識と歴史の半獣………寺子屋の教師、上白沢慧音。)……全く。何かヒントになるものがあるといいが。(人里の祭りに参加することになったはいいが、「何か驚かせるような物を準備してください」という、大雑把な割り当てを受けてしまった。当初は凄い勢いで遠慮をしようとしたのだが酔った老人連中には敵わない。半ば強制的に出し物担当にされ、半ば以上死んだ目で家に帰った記憶が蘇る。)   (2014/4/29 20:16:39)

上白沢慧音(その手の話題にはとんと疎い上に自分の面白いと感じることが一般の人間からズレていることも理解している。だからこそ、自分の未熟な頭で考えるよりも、いろいろと出歩いて面白いものを見つけたほうがよい、という結論に達して………)……ここを訪ねることになるとはな。(以前ここで、周りの風景が変わる道具を見たことがある。あのような何かがあれば、難しく考えずとも皆を楽しませることができるかもしれない。)   (2014/4/29 20:21:05)

上白沢慧音(本当は酔った勢いで、部屋の片隅にいる真面目半獣が大慌てする様を見たかったという、それだけの理由で役割を押し付けられたのだけれども。それは彼女は知らない。知らぬが仏。)………何か驚かせるような物を見つけて、頭を下げて祭りの日だけ借り受けることができれば………持ち合わせは無いが、それこそ人里で取れた野菜なり何なりで交渉できれば………(元が何であれ、任されてしまったからには。……例え死んだ目であっても、一度引き受けてしまったからには、真面目にこなすだけである。)   (2014/4/29 20:28:18)

上白沢慧音………………うーん、やはりこの映像を映し出す機械は動かすのは難しそうだし、骨が折れそうだな。……(そして何より、高価そうだった。口には出さないけれども。)………とはいえ、妖怪用の戦闘訓練機械を運ぶわけにもいかん。………………(むむむ、と難しい顔をしながら、貸衣装を見回る。いやいくらなんでも、コレを着ていくわけにもいかん。)………………参ったな、驚かせるような何かを見つけるというのがここまで大変なものか。(すごい眉間に皺を寄せて、胸の前で腕を組む。)   (2014/4/29 20:50:51)

上白沢慧音………………はー。(がっくりと肩を落としてため息をつく。さてどうしたものか。どうしたものか。祭りの日まで悩みは尽きそうに無い。)   (2014/4/29 21:00:21)

おしらせ上白沢慧音さんが退室しました。  (2014/4/29 21:00:23)

おしらせ稗田 阿求さんが入室しました♪  (2014/5/7 20:03:15)

稗田 阿求(今日は今日とて稗田九代目は家を抜け出して妖怪の経営する温泉宿にやってきていた。いやだってつまんないんですし。やっぱり取材は実地でしてこそですし。)………とはいえ、今日はあまりいらっしゃらないようで。(談話室のソファによっこいしょ、っと腰を下ろして、はーふ、っと吐息を漏らす。藤色の髪を揺らしつつ、ちょっぴり退屈そうである。)   (2014/5/7 20:05:34)

稗田 阿求当主ではある前に私だってまだまだ若い女の子なんですから、もっと自由時間があってもいいんじゃないでしょうか!(くわっ、と拳を握って力説。)…いや、ちゃんと書くものは書きますけど。やっぱり実地でいろいろ調べないと面白い物はかけないですしー。(とほほ、と肩を落とす。人里では賢者扱いなんですよこれでも。)   (2014/5/7 20:09:57)

おしらせ比那名居天子さんが入室しました♪  (2014/5/7 20:14:26)

稗田 阿求まあだから、今日抜け出してきたのはきっと許されるはずです、うん。(思い切りの良さ。それは稗田の大切な条件である! 妖怪を記載するということは、それは即ち妖怪に他の人間より近づくということ。つまりは危険と隣り合わせ。 しかし、それをあえて踏み越えて更に調べ後世に残す思い切りの良さが稗田を継ぐものとしては絶対的に必要な資質……! それを、この九代目は完璧なまでに備えていた。)   (2014/5/7 20:15:04)

稗田 阿求(   (2014/5/7 20:15:09)

稗田 阿求(~稗田阿求著 稗田阿求伝より抜粋~)   (2014/5/7 20:15:12)

比那名居天子(寛いでる所に天人のエントリーだー! 今晩和、邪魔しにきたわヨ)   (2014/5/7 20:15:26)

比那名居天子)   (2014/5/7 20:15:28)

稗田 阿求(はいはいこんばんは! 頂きます!)   (2014/5/7 20:15:54)

比那名居天子(温泉地に付き物と云えば饅頭。そう、温泉饅頭。普通の饅頭とどう違うのかって云うと、さっぱり判らない謎の代物にして定番中の定番。それを食べながら館内を歩く浴衣姿こそが、何を隠そう天なる者こと比那名居天子なのである。もっと具体的に何をしてたのかと云うと、暇潰しに温泉浸かって、売店にあった饅頭の箱を引っ掴んで来て、)……――む、何か声がすると思ったら。なんだ貴方か、曲者なら面白かったのに。(談話室の扉から顔を覗かせて、溜息を吐く阿求を視ていた。って感じ。饅頭片手に。)   (2014/5/7 20:17:30)

稗田 阿求なんだ貴方か、っていろんな人に言われるんですけど。っていうか温泉もう入っちゃったんですか? 一緒に入りたかったのに。(ぷー、っと膨れながら天子さんにブーイング。ぶーぶー。)………まあ私は曲者には似ても似つかぬ純情可憐な乙女ですからね、仕方ないですけど。……ほらほら、隣空いてますよ?(どうぞどうぞ、とぽんぽん叩いて、ソファの隣を所望する九代目。)     (2014/5/7 20:21:16)

比那名居天子色んな人に言われるなら良かったじゃない。馴染んでるって事で……え、ええもう入っちゃったけど、別にそんな残念がることでも……。(まるで風船みたいに膨らんでBooBoo云う阿求に呆れ顔を向けてから、するりと身を室内に滑り込ませ、談話室内に在る、少々大仰で瀟洒と云うよりも豪奢な作りの揺り椅子に体を預け……とかしていたら、阿求に隣をアピールされていた。)純情可憐って自分で言うかこいつ……!さっき自由がどうたらって言ってたけど、私からすれば貴方って自由だと思うんだけどね。自らを由としている事が条件であるならば、貴方は十全に不足無い。百足みたいな自在だって見れるかも。(様子を見遣って思考を揺らし、言葉を飛ばして身体も揺れる。ゆーらゆーら)   (2014/5/7 20:28:27)

比那名居天子(格好いい風を装ってても片手に温泉饅頭の箱、もう片手には饅頭があるので色々台無しだったりするけど、これも自由という事にしておきたい。)   (2014/5/7 20:31:01)

稗田 阿求そりゃそうですよ。人里はいわば稗田のテリトリー。私が馴染まないってどれだけ寂しい当主ですか。……えー、…私は一緒に入りたかったんですけどね。後でもっかい入りませんか? お願いしますよ。(えへへへ、っと笑いつつ、首をちょん、と傾げて。) ………そりゃ自由ではありますけどー。 ただ単に何にも束縛されぬ、というだけが自由では無いのです。 時には拘束されてみたいなんて思ったりもするんですよ?(します?ってむふふ、と笑って。)………あー。(お饅頭を、口を開けて待つスタイル。)   (2014/5/7 20:36:49)

比那名居天子……ああ、人里の事だったの。私、てっきり此処で言われてるのかと思ってた。あと、後で入るのは別に構わないよ、お願いされるようなことでもないわ。(振り子のように反動をつけ、揺り椅子から立ち上がって、阿求の傍に近寄って、無遠慮にその鼻先を指でつい、と拘束……じゃあなくて、抑えてみよう。あ、口開いた。)束縛される自由って何だか禅問答みたいになりそうねえ……私は束縛は御免かな。(開いた口に饅頭をぎゅう、と詰め詰め。)   (2014/5/7 20:43:17)

稗田 阿求此処ではいわれませんよ。妖怪より妖怪っぽいとか、また出たな!とかは言われますけど。(もっそもっそと饅頭を咥えたまま。台詞? 稗田九代目にできないことなどあんまり無いのです。弾幕以外。)…………ん、ふふ。(つん、っと鼻をつつかれれば、くすくすと笑って。)……そうです? 自由すぎても退屈、って、天子さんも経験ありません?(なんて、くすくすと笑いながら。)………あ、そうだ、せっかくですから、このまま泊まっていきませんか? お風呂、もう一度入ったら真っ暗になっちゃうでしょうし。   (2014/5/7 20:48:39)

比那名居天子また出たな!って言われる時点でちょっと大概な気がしてきたんだけど、気のせいって事にしておくわ……。(思ってた事より二段階くらい上だった。少し目が曇天のようになり、阿求の口に饅頭を詰め込む速度が上がる。饅頭って元々人身御供の代わりに考案されたものだとか聞いたことあるなあって、他人事のように想起もされた。)自由すぎて退屈は…そーねー、自分だけ自由で、構ってくれるものが無いってのは退屈かも。(かつてはそんな理由で異変も起こしたなあ、なんて事も想起されて、直ぐに消える。)だから今は退屈はしてないかな、貴方がいるし。(箱から一つ、新たに饅頭を取り出して自分で食べつつ暢気太平。)   (2014/5/7 20:58:00)

稗田 阿求フハハ、よく気がついたな褒めてやろう、って言いたいところですけど、あんま調子乗ると弾幕一発で死にますからね。これでもセーブしてるんですよ、安全に。(穏やかにセーブしていた。)………んぐ、むぐぐ、んぐぐぐ…!(流石に口に詰め込まれればばたばたと暴れて。)………………ふふふ、そうですよ、退屈なんてさせません。というか気を抜いたら駄目ですよ。私はこんななりでも頭脳は古書に勝る。気を抜いたところをぱくっと突くくらいはたやすいことです。(暢気太平な少女の肩にぽふん、と顎を乗せて、ふー、っと息を吹きかけて弄る。)………温泉に入る前に、ちょっと調べたいことがあるんですけど。   (2014/5/7 21:01:46)

比那名居天子由としているだけに際を違える事が無いのは貴方の美徳……でもないか。(自論を饅頭で遮ってやったら仕返しとばかりに阿求は身を乗り出し、身体を預けて来た。態々座っていたのに面倒な事を、なんて思っていたら耳元に息を吹かれてくすぐったい。だから褒めようとした言葉も吹かれて転がっていってしまった。)で、調べたいって何よ。答えられる範囲でなら答えてあげるけど?(其のあとは……そうね、一先ず阿求を引っぺがし、長椅子に二人並んで座る図になっておこう。)   (2014/5/7 21:08:07)

稗田 阿求まあ太陽も明る過ぎてどこが一番明るいのか分からないくらいですし、私の美徳も何処にあるのか分からないですよね。仕方ないことです。(なんていいながら、きらん、っと目を光らせる。)……あ、えーと、天人って身体硬いんですよね。防御的な意味で。(手を伸ばして、足から、脇腹からつんつんとつつく。柔らかいのになあ、と不思議に首を傾げつつ。)………………実際、どのくらい強いんで?(首をちょん、と傾げて。)   (2014/5/7 21:13:03)

比那名居天子太陽は太陽として明るいんだから、太陽の何処が明るいかを考えるのは無意味だと思うんだけど……って何、何よ急に。(太陽の明るさと阿求の美徳を同一視すると、それはつまり阿求の美徳が……等々、思考の水面に飛び込んでいると、不意に彼方此方突かれて吃驚してしまう。まじまじと阿求の顔を見ると、こいつったら不思議そうに小首を傾げて、何だか嫌な予感がする言葉を向けてきた。口端が引き攣る私。)え"……なんでそんな事知りたいのよ貴方……取り合えず普通の刃物程度は効かないよ。勿論当たると痛いは痛いけど、私には痛覚を麻痺させる術(※スペルカード)もあるしね。   (2014/5/7 21:20:25)

稗田 阿求ま、私は太陽のように明るいですからね!(ピースしながらウィンクをして、話を強引にまとめてしまった。さすが稗田九代目は格が違った。)………ああいや、だって天子さん強いじゃないですか。正直私が1万人くらいいても全く敵わないと思います。(1万人阿求ちゃんの恐怖。)………で、それなら、知っておきたいじゃないですか、折角ですし? ああ、当たると痛いは痛いんですね。となると、こうやって。(ぺちーん、と足を軽く平手で叩けば。)……痛いと。(キリッ。)…………骨とかも堅いんです? 骨折れたりとか虫歯とかはどうです?   (2014/5/7 21:23:40)

比那名居天子太陽のように明るい貴方が一万人も居る所を想像するとね、私は天岩戸に篭りたくなってしまいたくなるわ?(シェルターに隠れて無数の阿求から逃れる天人の図。外の世界の本でこんなの読んだ事もある気がすした。ええと、確か動く死体がどうたら――……)痛っ。ちょっと何するのよ……。(先程と同じように、思考の水面から引き戻される。何だか凄い嫌な事を言われてた。)え、ええ……?そりゃあ頑丈は頑丈よ?私が偶に持ってくる桃、あれ食べるだけで身体が頑丈に成って行く仙桃だし。虫歯とか無い無い。(只の刃物は通さずとも妖獣の爪とかは普通に通る。そんな結構曖昧な人体強度だったりもするけれど、病苦が無いなら虫歯はないだろうと、タカを括って得意気に小さく鼻を鳴らしてみた。)   (2014/5/7 21:30:47)

おしらせ火焔猫燐さんが入室しました♪  (2014/5/7 21:32:48)

火焔猫燐くふぁぁぁ――っと…お、天人のお姉さんに稗田のお嬢ちゃん。いらっしゃーい♪(すらりと開いた襖。入ってくるなり大欠伸。んにーっと伸びをしてから、室内に会話を咲かせる二人…誰かいることは気づいていたけど、改めてその姿を確認してはふにゃりと笑い手を振って)   (2014/5/7 21:34:57)

稗田 阿求岩ですか? じゃあ、河童さんの重機でどかした上で人海戦術で洞窟の中に突撃します。私に埋もれることができますよ!(よかったですね!って可愛い笑顔で言っておきたい。)………? ああ、そうなんですか? どのくらい頑丈なんです?(わくわくうきうきな表情でにっこにこの笑顔を向けて。)………ほー、じゃあ、ちょっと見せてください。虫歯調べてみましょう。(阿求のマジカル☆デンタル☆クリニック! はっじまるよー!)   (2014/5/7 21:35:01)

稗田 阿求二人チェックできますね!(阿求のマジカル☆デンタル☆さでぃすてぃっく☆クリニック! はっじまるよー!)   (2014/5/7 21:35:34)

比那名居天子凄い怖い話題が二つ並行しててどうしようってなってた所に、丁度良い感じに助け船が!(バッ!と顔を戸に向け、やってきた燐を手招くのは何を隠そうこの私だった。)   (2014/5/7 21:37:18)

比那名居天子でも……よくよく考えてみれば虫歯って歯がある以上有り得るものよねー!(天人とか蓬莱人とかを除く!とか注釈つけておきたい。)   (2014/5/7 21:38:31)

火焔猫燐んー?何ナニ?天人のお姉さんの口の中チェックするのかい?(ゆらんっと揺れて立つ二本の尻尾。手招きに預かり近づけば、阿求に並んで…小首をかしげるようにして、喋る際に開かれる天子の口の中を覗き込んでみる)   (2014/5/7 21:40:41)

稗田 阿求…そうそう、だからこそチェックしなきゃ駄目なんですよ? ささ、お燐さんもどうぞどうぞここに横になってください。私が二人チェックして差し上げますよ?(さあさあ、とソファを薦めつつ。)……あ、ほら、天子さん、おとなしくしてくださいねー?(よいしょ、っと膝枕に頭を押し付けようとしつつ、口の中をひょい、と覗き込もうとする。)   (2014/5/7 21:42:12)

比那名居天子と、とりあえず。ええ、取り合えず今晩和――いや、あの虫歯なんてないから……。(何時の間にやら流れるように阿求に膝枕される構図で二人に口内を見られてた。さっきまで饅頭を食べてた所を覗かれるのは流石にちょっと、恥ずかしいのだけど、こうなったら終わるまで好きにさせた方が安全だなって、本能が訴えたので大口開けた。)……(じー、と二人の顔を交互に見る。)   (2014/5/7 21:44:22)

比那名居天子( 今"さでぃすてぃっく"の部分に気付いて二度見しちゃったんだけど、阿求ー!どういうことなの阿求ー!?)   (2014/5/7 21:46:35)

火焔猫燐あたいは虫歯なんてないよぉ?ほらほら(大きく口を開け、端っこをんにーっと引っ張りながら口の中を見せる。窪みのない裂肉歯がぎらり綺麗に並んで)ふぅん…ホントだ、綺麗なモンだねぇ。桃とか甘いもんばっか食べてるから、虫歯になりやすそうなモンだけど(阿求の膝の上に大人しく転がり開かれた口の中…ちょっと甘い香りが残ってる。桃じゃないけど…なんか流れでじーっと覗き込み)   (2014/5/7 21:48:31)

稗田 阿求………ふふふ、綺麗ですねー? 本当に綺麗じゃないですか。少しも悪い部分が無いですね………あれ、でもこれは……ふむふむ……(思わせぶりなことを言いながら、指でつんつん、と舌をつついて、つつつ、っと歯茎を撫でて、頬をくすぐって。)………………まさかこれは………!(口の中を丁寧に弄くりながら、目を見開いて。) ……あ、お燐さんも同じように拘束して口の中弄りますから。(大丈夫です安心してくださいね、って笑顔。)   (2014/5/7 21:53:25)

比那名居天子歯磨きし辛そうな割にやるわね……(燐に矛先を向けてやろうかとした矢先に、矛のように鋭い歯列を惜しみなく見せ付けられて、さてどうしたものかと視線が泳ぐ。己の歯を綺麗な物だと言われる事には、すこうし気分良さげに言葉が弾んだりもするけれどね。)そもそも阿求は何で天人の歯なんか気になるのよ。もしかして貴方のほうこそ虫歯でもふぉほふ!(それはそれとして、矛先を阿求に向けたら指を突っ込まれてやためったらくすぐったい。割合じたばたして、阿求の手を引っ掴んで口から外す。外した。序に身体を起こして、少し乱れた浴衣のズレを直す。)……。(然る後、燐の手でもがっしり掴もうかな。この際だから逃がさんぞ……)   (2014/5/7 21:56:39)

2014年04月15日 02時02分 ~ 2014年05月07日 21時56分 の過去ログ
『恋の湯けむりチルノ温泉 別館』
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