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2014年04月08日 07時48分 ~ 2014年05月17日 02時08分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

鳴上悠こういう時の普通…なんてまずこういうシチュがレアなんだから俺は知らない(はっきりと言い切ると、眠りに落ちた二人の体を抱き寄せて。目を閉じた)   (2014/4/8 07:48:29)

おしらせ鳴上悠さんが退室しました。  (2014/4/8 07:48:32)

おしらせ高坂穂乃果さんが入室しました♪  (2014/4/9 23:58:24)

高坂穂乃果なんとわたしが♪生徒会長に~みんなのすすめでなっちゃった♪(腰を手を当てながら廊下を歩きながらみんなに挨拶しながら太陽のように笑いながら歌って)お母さんも通ってた~音ノ木坂が好きだけどー♪(祈るように手を組みながら滑るように回りながら)これまではー♪大変で~廃校になりかけた~♪Ah~♪(廃校の掲示を見たときの顔をして階段の前でくるくる回り階段の手すり手をかけ飛び乗り手すりを滑り落ちて行って)みんなと出会い~♪μ’sと出会い~♪私たちここまでやってきた♪(中庭に飛び出してこれまでの半年間、μ’sとしてスクールアイドルとして活動してきたことを思いだしながら)出会いに向かい~♪今日も歌うよ♪少しずつ世界がまわ~~~~~り~~~だす~~~~~♪(登り棒を手でつかみ掴んだところを中心に私はくるくると回転しながら外に引っ張られる力に従って手を離し回転しながら飛び出して)Fu~~~~~~~♪ハイ!!(ビシィっとポーズを決めるんだ!)   (2014/4/10 00:02:54)

おしらせ園田海未さんが入室しました♪  (2014/4/10 00:11:19)

園田海未穂乃果!アニメの一話の再現をしている場合ではありません!(ドアをガラリと開けて生徒会の資料を片手に入ってきます)   (2014/4/10 00:12:24)

高坂穂乃果(スカートを翻し無言で逃げる私)   (2014/4/10 00:12:53)

園田海未こら!逃げないでください穂乃果!(逃げ出そうとする穂乃果の襟を掴んで捕まえます)   (2014/4/10 00:13:54)

高坂穂乃果離してよ海未ちゃん~(襟を掴まれてじたばたしながら)もう生徒会のお仕事は終わりだよ、今何時だと思ってるの!?穂乃果はすっごく眠いよ!   (2014/4/10 00:16:49)

園田海未一話の再現をしている余裕はあるじゃないですか(はあ…。っとため息をついて穂乃果の襟から手を離し、しっかりとホールドしておきます)仕方ないのでこの資料のことについては私がなんとかしておきますけど…。まったく、穂乃果は世話がかかるんですから   (2014/4/10 00:20:35)

高坂穂乃果やったぁ!海未ちゃんだーい好き(くるりと振り向いて私は海未ちゃんに抱きついちゃって頬を摺り寄せるんだ)えへへ、海未ちゃんは穂乃果が困ったときにはいつも助けてくれるもんね…私が、スクールアイドルやめるって言った時も…音ノ木坂の受験勉強の時も…給食でピーマンがっ出てきたときも、みんな海未ちゃんが助けてくれたもんね(そして私はことりちゃんときゃっきゃしてたもんね)   (2014/4/10 00:24:09)

園田海未も。もう…///穂乃果はいつもいつも都合がいいんですから…///(頬をすり寄せられてしまうと顔色を真っ赤にしてしまい、恥ずかしそうに声をうわずらせて穂乃果を支えます)そ。そんなことありません…ただ私は必死だっただけです…///ではなくてですね、穂乃果!もうすぐ三年生になるのですから、ピーマン嫌いぐらいは治すべきです!(今度雪穂と理事長に密告しましょう。そしてその隙に穂乃果を私が独り占めにします)   (2014/4/10 00:29:59)

高坂穂乃果大丈夫表向きは私が全部やっておくから、書類は全部海未ちゃんに任せたよ!(もはや溜まりにたまった書類仕事は投げ出して全部海未ちゃんに任せちゃうんだ)ええ~だって、あんなに緑で、にっが~いんだよ?あんなの食べるなんて信じらんないよ!にこにこぷんだよ!(昔に見たネズミの着ぐるみも私と同じでピーマン食べれなかったなーと思いだして)   (2014/4/10 00:34:27)

園田海未ちょっと穂乃果!それでは何の意味もありません!穂乃果も少しは責任を…いえ、でも(以前穂乃果がいろいろと抱え込んでしまったのも責任を感じたわけですし。と頭を抱えてしまいます)調理の仕方によってはしっかりと味か着いてもっと美味しくなりますよ。だからあまり好き嫌いをしてはいけません(私はほのまんがあればそれで十分ですが)とにかく、生徒会の資料はまた明日目を通してもらいます。ですので今日はもう休みましょう。私ももう疲れてしまいました   (2014/4/10 00:39:18)

高坂穂乃果わたしは生徒会長として…そして、スクールアイドルとして、みんなに笑顔を届けてあげるのが役目…歌って踊れる次世代の生徒会長だよ!(そんな海未ちゃんの責任感何て露知らず私はいつもの思いつきのままに突っ走るんだ)うぇ~嫌だよぉ、お料理の中にピーマンが入ってたら私が海未ちゃんにあーん、して食べさせてあげるね!(心なしか海未ちゃんが私の胸の方に視線を向けてる気がするけど、気のせいだよね?)そうだね、今日はもう疲れちゃったもん…おやすみなさい海未ちゃん   (2014/4/10 00:43:41)

園田海未あ。あーん…///(穂乃果のそんな発言を聞いてしまい、頬がみるみると茹で蛸になってしまいそうですが、取り敢えず穂乃果の手を取って歩き出すことにします)では行きましょう穂乃果。おやすみなさい   (2014/4/10 00:46:39)

高坂穂乃果(一瞬海未ちゃんが喘いでるのかと思っちゃったよ…眠そうな目を擦りながら海未ちゃんの手を取って一緒に帰るんだ)   (2014/4/10 00:47:36)

おしらせ高坂穂乃果さんが退室しました。  (2014/4/10 00:47:43)

おしらせ園田海未さんが退室しました。  (2014/4/10 00:49:02)

おしらせリリィ白石さんが入室しました♪  (2014/4/14 20:34:30)

リリィ白石【こんばんは、ここもそうですよね?(はてな)お邪魔しますー。)   (2014/4/14 20:35:14)

リリィ白石ふむ…ここはまた違った場所みたいだ、温泉は…ないかもしれないねー。(あえて人数のいるところでなくがらんとした所に訪れる)   (2014/4/14 20:36:04)

リリィ白石いやぁ、誰もこないねぇ…?   (2014/4/14 21:33:02)

リリィ白石(ベンチの上ですっぽりとあぐらをかいてくつろいでいて)   (2014/4/14 21:33:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リリィ白石さんが自動退室しました。  (2014/4/14 22:12:46)

おしらせ小桜茉莉さんが入室しました♪  (2014/4/15 21:51:19)

小桜茉莉(こそこそ)   (2014/4/15 21:51:28)

小桜茉莉(ボタンをぽちっと押すと、秒針の音が響き始める)   (2014/4/15 21:52:42)

小桜茉莉…同じ声 同じ風景に 気付けずに心は弾むのでしょう   (2014/4/15 21:53:35)

小桜茉莉また次の 同じ未来も 新しく思えてしまうのでしょう   (2014/4/15 21:54:06)

小桜茉莉「どうしたの?わからないよ」 君の目は固く閉じて   (2014/4/15 21:54:50)

小桜茉莉夕焼けの色 伝う涙は   (2014/4/15 21:55:18)

小桜茉莉切に願う 心を赤く染める   (2014/4/15 21:55:41)

小桜茉莉―――――――   (2014/4/15 21:55:55)

小桜茉莉「あのね、また明日も次の日も 君と居られたなら、嬉し過ぎて」   (2014/4/15 21:57:06)

小桜茉莉きっと私は、ただ繰り返す   (2014/4/15 21:57:37)

小桜茉莉君と明日の空を眺める為   (2014/4/15 21:58:04)

小桜茉莉いつか望ていた世界に出逢う為   (2014/4/15 21:58:39)

小桜茉莉―――――――   (2014/4/15 21:58:58)

おしらせ鳴上悠さんが入室しました♪  (2014/4/15 22:01:46)

鳴上悠(さりげなくその辺に座っている)   (2014/4/15 22:01:58)

小桜茉莉(緩やかに流れる旋律は、だんだんと薄れて消えていく。時計の秒針の音だけが、静かに時を刻んでいました。)   (2014/4/15 22:02:33)

小桜茉莉(何事もなかったかのように出ていこうとする)   (2014/4/15 22:03:08)

鳴上悠(ちょっと待てよ、と首根っこを掴む)   (2014/4/15 22:03:25)

小桜茉莉………(じとぉ、って目で後ろを見る)   (2014/4/15 22:04:14)

鳴上悠こそこそ歌ってるなーと思って、邪魔をしないようにひっそりと立たずんで見た事の何が不満だ…(まっすぐな瞳で見返す)   (2014/4/15 22:05:38)

小桜茉莉……佇んで見てたこと?(じぃ、と目は逸らさない私)   (2014/4/15 22:06:28)

鳴上悠……座ったほうが良かったか(ふむ、と顎に手をやって。ことここに至れば目を逸らすイコール負けである)   (2014/4/15 22:07:26)

小桜茉莉……じゃあ、見てたこと(僅かに目を細めて、結構悪い目つきで鳴上を見据え)   (2014/4/15 22:11:35)

鳴上悠今度から目瞑って聴くことにしよう(口の端を軽くあげて、腰をかがめて見つめ返す)   (2014/4/15 22:13:16)

小桜茉莉……私の見えるところに鳴上がいたこと(鳴上とは反対に口を固く結んで、睨む)   (2014/4/15 22:18:09)

鳴上悠……なんで俺今そんなに邪険にされてるんだ…若干傷つくんだけど…(流石にちょっと、笑みを持続させるのは難しかった。眉根を寄せて、目は逸らさない)   (2014/4/15 22:20:53)

小桜茉莉……今度こそ一人で歌えるって思ったのに…(目は口程に物を言う。途切れた言葉の続きは、語る必要なんてない。)   (2014/4/15 22:22:43)

鳴上悠そんなチャレンジしてどうするんだ…むしろ一人で歌ってたら構いたくなるのが当たり前じゃないだろうか…(にらめっこ、そろそろ負けそうな気がしてきた。ぐっと下腹に力をこめて耐える)   (2014/4/15 22:27:11)

小桜茉莉……一人で歌ったっていいじゃない…鳴上のことなんて知らないもん(ふっと無表情になって、ハイライトのない目。元からだけど)   (2014/4/15 22:31:40)

鳴上悠なんて取り付く島もない……だがそれでも俺は構いたかった(ハイライトの消えた目をじーっと覗き込んで。捕まえる、がしっと、その辺のソファまで連行したい)   (2014/4/15 22:34:51)

小桜茉莉鳴上がとりつくこと自体おこがましいと思う、私…勝手だねぇ(特に抵抗もせずにソファに連れていかれる)   (2014/4/15 22:36:52)

鳴上悠なんでそんなに厳しいんだ…一体俺が何をした………勝手なくらいしないとマリーはどんどん逃げていくからな…というか今日は随分ダウナーだな(抵抗しないようなら隣に座らせて、背もたれにだらんともたれかかる。でかいソファには柔らかさとロマンがつまっている)   (2014/4/15 22:39:20)

小桜茉莉……そういうのは自分で考えるんじゃ…逃げないよ?最初から近づいてないだけだし、…気のせいじゃないかな(息を吐いて、凭れ掛かる訳でもなく目の前の空間を眺める)   (2014/4/15 22:42:24)

鳴上悠心当たりが……あれか、首輪か、首輪がダメだったのか……(顎に手をやって、真剣な表情に……)今日の言葉のナイフは随分鋭いな!?今ちょっと深めに刺さったぞ!? 気のせいじゃない気がするんだけどな……(マリーの肩をちょいっと自分の方に引いてみて)   (2014/4/15 22:45:47)

小桜茉莉…首輪は別に…中途半端なのは嫌だったけど、そんなんじゃない(ぼそり。)…鳴上の心が弱いからでしょ、これだから……だったら思い過ごしじゃないかな(不審げな目を横に向けて、小さい溜息をつく。)   (2014/4/15 22:50:16)

鳴上悠中途半端は…マリーがあの時間に終わるとは思ってなかったから、いや、それでも人前で振り切るような事はしないけど……ヒントくれない? 俺の心は木綿豆腐よりいくらか強い程度だからな……あ、これ嫌がられてるんじゃなくて呆れられてるパターンか……   (2014/4/15 22:56:10)

小桜茉莉…急に出た私も悪かったけど……え、やだ(即答)…よく言うね、絹ごしよりも数段脆いはずなのに…いや、嫌がってるからね?正しくはどっちも、だけど。   (2014/4/15 23:00:06)

鳴上悠自分で考えろと……(額に指を置いて考えこむ、わりとかなり本気で判らない。あの日から今日までの間に何かあったっけ……)いや、流石にそこまでは…そこまでは、どうなんだろう……判ってる上で手を休めないマリーは容赦ないな……   (2014/4/15 23:04:21)

小桜茉莉…はぁ(面倒くさそうに息を吐いて)え、鳴上の心は豆腐メンタルってやつなんでしょ? 私で容赦なかったらほむらはどうなるの…   (2014/4/15 23:09:19)

鳴上悠そこまでは弱くない…と信じたいけど今のため息で結構ダメージ負ったし脆いな俺……(めんどくさそうに…というのはダメージが高い、大変高い、ここに居てはいけない人間という気分になる)ほむらは、こう……ボディブローみたいな感じだけど。マリーは的確に急所を抉ってくるからな。なかなか堪える(ふふ…と何故か笑みを浮かべながら、口の端をぬぐう。別に何も出てないけど)   (2014/4/15 23:12:11)

小桜茉莉そうだよね、鳴上は脆くて弱くて救いようが無いよね…ふぅ…(気だるげに視線を中空へ向ける。)私は急所を抉ってるって自覚もないし、そんなつもりもないのに…こんな私にやられるなんてね、鳴上(鳴上の仕草はスルーして)   (2014/4/15 23:19:33)

鳴上悠まさかのさらにもう一属性追加が来るとは思わなかった……まあ、だからこそ誰かと一緒に居たがるんだから、100%否定もし切れないのが痛いところだな(膝の上に頬杖を付いて、軽くため息を)嫌がってるとか言われたらそりゃサクっと刺さるさ。むしろマリーにだからこそやられてる感が強い気もする……(横目で視線を送って…この完スルーっぷり…)   (2014/4/15 23:22:58)

小桜茉莉そのくらい想定しておきなよ………(なんだか口を開くのも億劫になって、ごろんと横になる。)…あ、そう……え、どういうこと…(反応するでもそっぽを向くでもなく、スルー。)   (2014/4/15 23:28:19)

鳴上悠俺にだって救いはあるはずだ…こう、神様的な…神様一発殴った事あるしアウトっぽいな…(横になったマリーの上に手を置いて、ごろんごろん揺らす)どういう事って……嫌われるより好かれたい   (2014/4/15 23:31:49)

小桜茉莉…ないんじゃないの?ほら、ほむら(悪魔)にもそっちのカミサマにも私にも散々やられたんだから(そのまま床に落ちようとする)…前々から思ってるんだけど、それって結局どっちの好きなの?   (2014/4/15 23:33:57)

鳴上悠最近ダイスの神にも嫌われてるし文字通り四面楚歌だな…四人中四人が悪意よりもトリックスター的な側面があるのが恐ろしい……(落ちようとするのをぐいっと引っ張り戻す)どっちって言われてもな……まあ、うん、気軽に他人に言ったりしないほうの好き、だな。というか幾ら雰囲気があったとはいえ、ただの好意程度で風呂場に連れ込んで三人で、なんて方向には行かない。俺もだし、アリエッタもな、後半は本人に直に聞いたわけじゃないけど   (2014/4/15 23:37:54)

小桜茉莉…まぁ、これからどんどん悪くなるだろうから大丈夫じゃないかな。ほら、なんとかスパイラルっていうじゃない(ソファに顔を埋める)…それなんだけど、やっぱり鳴上には諦めてほしいんだ――お互いのためにも。友達としてで十分じゃない   (2014/4/15 23:41:00)

鳴上悠それは大丈夫って言うんだろか……底に着いたらバウンドして上がってくるから着地に備えよう…(埋まった頭をグリグリっと)まーそう言うよなぁ……俺の都合としては、そうでもないんだけどな。前に言ってたけど気使う必要とかないし、不和の種には…まあ、なんないだろ   (2014/4/15 23:48:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小桜茉莉さんが自動退室しました。  (2014/4/16 00:01:17)

おしらせ小桜茉莉さんが入室しました♪  (2014/4/16 00:08:38)

小桜茉莉(ねむい…)   (2014/4/16 00:09:08)

鳴上悠(眠かったら先言えよ…引き止めて悪かった……)   (2014/4/16 00:10:19)

小桜茉莉(…ごめんなさい…)…でも、やっぱり無理だよ…ん(目を瞑って、寝息を立て始め…)   (2014/4/16 00:12:37)

鳴上悠まあ、それでも。それでもだ。アリエッタ居ても変な遠慮はせずに、顔出せよ?おやすみ、またな   (2014/4/16 00:13:39)

小桜茉莉…………それは解んない…   (2014/4/16 00:14:50)

おしらせ小桜茉莉さんが退室しました。  (2014/4/16 00:14:54)

鳴上悠そか、また今度、な   (2014/4/16 00:15:53)

おしらせ鳴上悠さんが退室しました。  (2014/4/16 00:15:55)

おしらせ夏目貴志さんが入室しました♪  (2014/4/17 00:21:06)

夏目貴志はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…(息を切らして走る、普段から走ることは多い…子供のころから逃げてきた、走ってきた人ではないものから)はぁ…はぁ…はぁ~、ふぅ…(息を落ち着かせる、どうやらもう追ってきてはいないみたいだ。息を整えながら公園によくある立形水飲水栓のバルブを回し噴水のように湧き上がる水に顔をチ被けその水を口に含み喉を潤していく)   (2014/4/17 00:27:21)

夏目貴志(小さいころからときどき変なものを見た、他の人にはみえないらしいそれらはおそらく「妖怪」呼ばれるものの類)はぁ…買い物に出かけこんな時間まで追い掛け回されることになるなんて(昔から妖怪の見える俺はよく、妖怪の姿を見ておびえ、視線の合った妖怪には追い回されていた…それにこのあたりは俺の祖母、夏目レイコが昔、妖怪に勝負事を挑み負かした妖の名を連ねた『友人帳』を狙い俺を襲ってくる妖が多い)   (2014/4/17 00:33:26)

夏目貴志 もう、こんな時間か…(公園いある時計を見ると時刻はすっかり深夜になっていた、どれだけ追い掛け回されたのかそれとも妖によって時間を奪われたのか、あたりは真っ黒の闇の世界、街灯のわずかな明かりと月明かりだけが闇を照らしている)塔子さんたちは心配してるだろうな…(両親のことはうろ覚えながら覚えている…でも俺の父と母は俺が幼いころに死んでしまった…それからは親戚をたらいまわしにされてきたが藤原夫妻が、俺のことを家族として受け入れてくれた…母のように、そして父のように藤原さんたちは俺のことを本当の家族として受け入れてくれている…あの人たちを心配はさせたくはない)………ここ、どこだ?(妖に追いかけられているうちにどうやら俺は見知らぬ土地の公園にいるらしい…自分がどこからどう来たかも覚えていない…この年になって迷子になるなんて自分でも思っていなかった)   (2014/4/17 00:43:56)

夏目貴志さて…どうしたものか(このまま立ち往生というわけにはいかない…早く帰らないと瞳子さんたちが心配する。にゃんこ先生のように毎晩出歩いて酒を飲んで帰る、そんな生活を送ってるわけじゃない…そもそもニャンコと俺は違う)はぁ…参ったな、このまま夜が明けて朝帰りなんて不味い…(変に勘ぐられるというよりも遅くまで無断で外出してることが不味い…あの人たちに迷惑はかけたくない、連絡をしようにも俺は今どきの若者が持ち合わせているような携帯電話を持っていない)   (2014/4/17 00:56:19)

夏目貴志仕方ない…手当たり次第歩いて元来た道を見つけるしかないな。(公園を後にすると俺はゆっくりと歩き出す、遠き家路を)   (2014/4/17 01:26:06)

おしらせ夏目貴志さんが退室しました。  (2014/4/17 01:26:08)

おしらせ佐倉杏子さんが入室しました♪  (2014/4/27 13:13:24)

佐倉杏子(軽く小腹が空いているから、今はまだ真っ青な昼下がりだろうと空を見上げた。しかし真っ暗というか、複雑な色彩。まー青とか赤とか紫とか?そういうのが入り組んでて空なんて見えやしねー。早く景色かわんねぇかなぁ。と首を鳴らして、肩に乗せた自分の丈よりも長い槍を担ぎ直す。口に咥えたゼリー飲料の容器をべこべこと音を鳴らしてから、ペイッとその辺に吐き捨てる。魔女の結界が解かれたのは、それと同時だった。ようやく空は真っ青な景色に戻って、目の前には魔女の残骸、グリーフシードが転がっていた。赤い装飾に包まれた魔法少女の姿から、普段のパーカーの姿に戻ると、ヒョイッと手に取ると面倒くさそうにポケットの中にしまいこんだ) ここんところ魔女少なすぎる気がすんなー。キュゥべぇの奴、マミの野郎がくたばったって言ってたけど本当なんだろうなー。これじゃあ割にあわねーぜ   (2014/4/27 13:24:36)

佐倉杏子でも雑魚な魔女で助かったぜ。魔力はほとんど使わなかったもんなぁ(おかげで今回収したグリーフシードはいざって時に役に立ちそうだ。満足とは言いがたいけど、それなりに納得のいった表情を浮かべると、近場に置いておいた紙袋のある方迄軽々とした足取りで近づいて拾い上げる。ガサガサと中身を探って取り出したのは真っ赤な林檎。光沢でも塗ってあるみてーにツヤッと光る林檎の皮を袖で軽く拭ってからシャリ、と音を立てて齧りつく。赤くて立派なポニーテールを揺らし、今迄からっきし居なかった人通りが賑わい始めた。そんな人ごみを見て、そくささと休める場所を探しにいく。裏路地を抜けて、曲がって右。辿り着いたのは作業開発の止まっている工事現場。建設途中の鉄骨の上へ身軽に登るとその天井へ辿り着く。ヒュウッと少し強い風が吹いて、髪が揺れた。そこから街を見下ろして齧りかけの林檎をまた咥える。しかしやっぱり、魔女の気配はほとんど感じられなかった) どっかの誰かが狩りでもしてやがんのか?あたしの縄張りにしようと思ってた所で好き勝手するなんて上等じゃねーか。   (2014/4/27 13:35:20)

佐倉杏子それにしても、一仕事終えちまうと退屈だなー。なんか面白そーなとこでもありゃいいんだけど(と、口にしたはいいもののゴールデンウィークに重なった昼間は何処を見ても人だらけ。ゲームセンターで暇を潰そうにも人が多くてちっともできやしねー。だからといってこうして鉄骨の上でのんびりして昼間を終わらすのは性にはあわない。どうしたもんかなー、とほとんど心迄齧りついた林檎の蔕を咥えて頭の上に手を組んで悩んでいた)   (2014/4/27 13:47:13)

佐倉杏子にしても…最近ほんと暑いよなー。…日差しはいいから昼寝には丁度いいけどさ…。あーあ。退屈だし今日ちょっと寝ちまうかー(くぁーっと八重歯を見せて欠伸をすると、眠た気に目を擦り。ひょいっと鉄骨から降りると、基礎が固まっている床に降り、適当な壁にもたれかかった。窓から差し込む日差しが丁度心地いいくらいで悪くない。あたしはそのまままぶたを閉じると、すやすやと寝息を立てていき、ほんの少しの休憩を取る事にしたのだった)   (2014/4/27 14:14:20)

おしらせ佐倉杏子さんが退室しました。  (2014/4/27 14:14:44)

おしらせマリーさんが入室しました♪  (2014/4/28 13:44:43)

マリー(ガチャリ、って扉を開ける)   (2014/4/28 13:45:10)

マリー……ここに来るのも久しぶりだなぁ。最近ずっと来てなかったし、くる勇気も無かったっけ(私は、ある部屋に足を踏み入れた。秘密の部屋とかホテルとか、そんな豪華な場所じゃない。とある温泉の、休憩用の小部屋だった。室内はあんまり変わってなくて、見回せば「懐かしい」って呟いた。誰もいなかった、今は私しかいない部屋は静寂で満たされていた。手近な椅子にそっと腰を下ろして、私の隣――何もない空間に目を向ける。)   (2014/4/28 13:53:58)

マリー――……もう一年なんだね。まるで昨日の事みたいに覚えてるのに、こんなに経ってたなんて(目は其処に向けたまま、ゆっくり言葉を紡いでいく。呟くのが遅いのは、思い返しているから。徐に伸ばした手で柱をなぞる、そんな動作に重ねるみたいに。記憶を思い出を望てた夢を、一つ一つ……霞んで燻ぶ、そんな夢だけど。)   (2014/4/28 14:02:01)

マリー……真っ赤な色は、主人公の色――……(時が経てば忘れちゃう様な、そんなもんでしょ? なんて言う人もいたけれど、未だ私は覚えてる。掠れた過去の中で鮮やかに浮かぶあなたの色、ヒーローみたいな真っ赤な色。 私の独り言と、時計の秒針が時を刻む音…静かな部屋にある音なんて、この二つだけだった。)   (2014/4/28 14:12:57)

マリー(そんな小さな音達は、響くことなく消えていく。何処かの隙間で空回ってるみたいで、なんだかなぁって声を漏らして。)……あのときここで、私にいってくれたんだよね。……ほんとに嬉しくて、泣いちゃったっけ(寂しげに微笑んで、壁に背を預ける。視線は天井に向いて……でも、見てるのは天井じゃなくて。)   (2014/4/28 14:43:02)

マリーもう、どうやったって無駄なのかなぁ……愛してるって言いたいな、もう一回会いたいなぁ(まぁ、そんな私の空想は、世界に鳴り出す訳でもなく。希望論ばかりをを唱えてるくせに、それが出来ないのを解ってるのも自分で、嫌気が差す。我慢しなくちゃいけないのに、気付いたら涙が頬を伝ってて……私は涙を流して「また会いたい」と呟いた。)   (2014/4/28 15:00:17)

マリー……っ、う、うぁぁ…あいっ、あいたいよぉ…会いたいよ……!(嗚咽交じりの声が漏れ、次第にそれは大きくなっていく。拳は膝の上で固く握られて、でもこらえられなくて…弱弱しく震えて、ぽたり、ぽたりと涙が零れる。)う、ぅ……うぁぁぁああああ…!!   (2014/4/28 15:28:49)

マリー…………………(やがて立ち上がれば、後ろを振り向いて……もう一度寂しそうに笑って、部屋から出て行った。夢見たメデューサの話は、これでおしまい。)   (2014/4/28 15:54:40)

おしらせラグナ=ザ=ブラッドエッジさんが入室しました♪  (2014/4/28 15:56:34)

ラグナ=ザ=ブラッドエッジギャーギャーうっせぇな……ったく。部屋出る時くらい前見て歩けっつーんだよ。ぶつかんだろ(面倒臭そうに頭を掻いて、軽くぶつかる感触を見下ろした。相変わらず苦虫を潰したような、機嫌の悪そうな表情。また癖のように白い逆髪を掻くと不意に左右色の違う双眸を外して答えた)あん時……じゃあなっつったろ。この馬鹿   (2014/4/28 16:00:02)

マリー――――え?(懐かしい声。弾かれるように見上げた先には、)……ラグナ……?(なんだか現実感がなくて、目を擦ってもう一度目をやる。泣きはらした私の目に映ったのは、さっきと同じだった。名前を呼ぶことしかできなくて、何をすればいいのか解らなくて、信じられないって顔で見上げたまま。)   (2014/4/28 16:05:08)

ラグナ=ザ=ブラッドエッジんだよ。お化けでも見たような顔しやがって……。後ろに立ってると思うと気味が悪いっつーの。呼んだのはテメェじゃねぇか……。出てくんじゃなかったな(気まずいというか、首の後ろがムズムズする様なそんな気分を孕んで、それをかき消そうとガシガシと黒革の手袋で荒く掻いて、背丈程ある紅いコートの襟を整える。視線を下ろした先の赤い瞳。それが別に誰かを石にしちまうような瞳じゃない腫れ上がった瞳。白い頬まで赤くして涙で濡らして、見てられなかった。小さく吐き出した舌打ちと共にぐいっと強引に茉莉の頬に伝う雫を拭い取った)   (2014/4/28 16:11:46)

マリー……おばけじゃ、ないの…? (夢でも見てるのかな、なんて呟いて、自分のほっぺを抓る。痛かった。だったらこれは、決して想像とか空想じゃない…!)…ラグナ、ラグナぁっ……!!(拭われた感触は、一層これが現実だって意識させてくれる。でも、不思議と涙は止まんなくて、視界が滲んでぼやけて前が見えない。それでもいいやって、ラグナに抱きついて…抱きしめる。ひ弱な私の全力で、思いっきり。胸に顔を押し付けて、くぐもった涙声で、何度も確かめるようにその名を呼ぶ。)   (2014/4/28 16:21:00)

ラグナ=ザ=ブラッドエッジ——馬鹿、何度も言わせんじゃねぇよ。背中むずむずすんだろうが(思いっきり、小さな感触が抱きついてくる。普段なら鬱陶しいと位思っちまうが、今日はなんつーかそんな気分にならなかった。小さいけれど確かに強くその感触は強くなる。双眸を潜め、こう言う時どうすればいいかと思い出す様に又逆髪を掻いた。そしてその手のひらで、茉莉の白金色の頭へ置いた。ぐしゃっと髪の毛が少し乱れるくらいに力をしっかりと加える。)何度も呼ぶなっつーの。聞こえてっから。茉莉(確かめる様にこちらも名前を呼び返す。)   (2014/4/28 16:27:19)

マリーそう言われても、っぅう…うわぁあああ……!!(服が汚れちゃうかもしれない、なんて考えなかった。今までの感情が爆発したみたいに、臆面も無く泣いて、泣いて)あいたかった、ずっとあいたかった…っ、ラグナ……!(ぽんって置かれて撫でられる、少し丁寧じゃないラグナの手。名前を呼ばれることが、撫でられることが、居られることが、なにより嬉しくて。)   (2014/4/28 16:36:58)

ラグナ=ザ=ブラッドエッジあーったく!ギャーギャー喚くなつってんだろうが!俺の服で拭くなっつーの!(口悪く言葉を返してまた何度か置いたままの手で頭を撫でる。加減を知らない子供みてぇに何度も大声で泣いて、精一杯抱きついてくる。あん時とかわんねぇっつーか。そんな姿にどこか安心を覚えてしまう自分が居る。この手を離す事が暫く出来そうにもなかった。)……あん時別れた筈だろ。今更、そういう事言うんじゃねぇよ。ほんとに世話のかかる奴だな、茉莉は……。(口調こそ代わらなかったが、それでもかける声色は先よりも静かで、その頭を撫でていると温かいって感じるものだった。温かくて、そして今の自分には熱すぎる。頭を撫でる手を下ろすと、濡れ手真っ赤になった頬に触れる。手のひらで撫でるには少し小さすぎるそこを、ゆっくりと親指で摩ってやる)   (2014/4/28 16:45:21)

マリーだって、だってぇっ…うううううぅぅ……!!(何か言おうとしても、すぐに涙で掻き消される。だから、感情に任せて、ひたすら涙を流した)だいすき…別れたけど、大好き……!! だったら、ラグナがずっと世話してよ…っ(涙でぐちゃぐちゃになった顔を離して、ラグナを見つめる。色の違う綺麗な目を見据えて、告げて。私の頬に触れてるラグナの手は、記憶にあるのとおんなじで。その手をぎゅって握って……)……だいすき…   (2014/4/28 16:54:52)

ラグナ=ザ=ブラッドエッジ—–……俺にそんな資格今更ねぇっつーの(涙でぐしゃぐしゃになった顔は、それでもしっかりと意志を告げてくる。あの時と変わらないまっすぐな瞳で。そんな瞳を向けられると、不意に視線をそらしてしまいたくなる。逃げたくなってしまう。嬉しくない訳は、なかった。それでもそれ以上に胸が裂く様に痛み、熱くなる。自分の選んだ事、の筈だった。それなのに今でも尚、こんな顔されてそんな言葉を言われちまえばやっぱり迷いが生まれてしまう。)……ずっと一緒に居られねぇのくらい、わかってんだろ。ったく…そんな声で、その顔で言うんじゃねぇよ。(痛く、なっちまうから)   (2014/4/28 17:03:00)

マリー…そんなのっ、関係ないっ……誰よりも、大好き、なんだから…!!(もう、嘘はつきたくなかったから。まっすぐに、自分のほんとの気持ちを告げて。どこか暗い顔になってるラグナから目を逸らしたくなくて、しっかりと目を合わせる。ラグナの台詞を聞けばぐしぐしと涙を拭って、尋ねかける)……それでも、隣にいたい……一緒にいたい。   (2014/4/28 17:11:29)

ラグナ=ザ=ブラッドエッジ——……。(声が出ない。口にしてしまうのは簡単だった。それでも自信も責任もきっと今の俺なんかには、それよりも前から、あの時からなかったんだ。それでも向けられる瞳も、思いも俺はまだ答えられない。こんな顔を壊してしまいたくはない。)……俺なんかよりいい奴はいっぱいいんだろ。俺なんかよりも、ずっとお前の事大事にしてくれる奴らがいるじゃねぇか。なんで、俺なんだよ…(やっと返せる言葉はそれくらいで。それでも声を絞り出すのが精一杯だった。頬を撫でる手を下ろし、長くて繊細な髪と一緒にそっと寄せてしまう。それが許される事じゃないくらいなのはわかっている。震える言葉もまるで、自分が責任から逃れる様な、そんな弱々しいものだった。あの時と比べて、全く変わっていないのは俺だ。そう感じる程に抱き寄せた小さな身体は、大きく強く感じたから)   (2014/4/28 17:21:10)

マリー……確かに、もっと私の事を大事にしてくれる人はいるかもしれないよ……けど、私はラグナといたい…そう思ってるから、一緒にいたい! (つまり、単純で、わたしのわがままだった。大好きだからいっしょにいたい。ずっとそばで笑っていたい。そんな我が儘…それでも、そんなことは恥じずに。自分が正しいって、間違ってないって、言わんばかりの声で。)……ダメ?(それから、僅かに首を傾げて。なんだか弱弱しい姿を見れば、くすりと微笑みを浮かべて、もう一回抱きしめる。)さっきまで邪険に私の事を扱ったくせに……さっきのいせいはどうしたの   (2014/4/28 17:35:24)

ラグナ=ザ=ブラッドエッジ我が儘言うんじゃねぇよ…。馬鹿…。(くすりと浮かべた微笑みと、また力が入る抱擁。やっと普段の口調で、けれど静かな声色を返す。単純な我が儘だからこそ、その気持ちにいっさい嘘がないってことがわかるから、それ以上の言葉は飲み込もうと思った言葉も喉につっかえてしまう。)……前の様にずっと長く居られるかわからねぇ。逢うのだって、お前に逢いたい奴らが居るんだ。だから、そこまで逢ってやれねぇかもしれねぇ。それでも……(それでも、なんだ。俺はまた繰り返すのか。自問自答の様にぐるぐると頭の中の言葉が形のパズルのピースの様に当てはまらない。抱きついてくる茉莉の小さな身体を抱きしめる力がわずかに、それでも確かに強くなる)……それでも、いいのか?一緒に…居ても(彼女が求めている筈の事なのに、それはいつの間にか自分の事になっていて。ぽつりと消えてしまえそうな声を茉莉に向けていた)   (2014/4/28 17:48:40)

マリー馬鹿じゃないもん……(むー、って不満げな顔。無言でげしげしと足を踏んづけて)…私だって、あんまりいられないかもしれない。今だって、半分くらい無理してるんだし…それはどうかなぁ。……それでも、いいよ?逢えるんでしょ?だったらすごく、うれしい(迷う事なんて、なかった。普段のラグナからは想像できないようなか細い声に、ラグナの顔を覗き込む。励ますみたいに嬉しそうに笑って、強まった腕の力に返すように、私も腕に力を込めた。)――だから、一緒にいよう?明日も、次の日も。   (2014/4/28 18:00:51)

ラグナ=ザ=ブラッドエッジ……ッいってぇ!なにしやがんだ馬鹿!(げしげしっと踏まれる足の痛みを覚えて、先ほどまでの陰鬱な空気を跳ばすかの様な大声を上げてしまう。不満げな顔を見下ろし、左手で抱きしめたままぐいっと今ではもう涙が乾いた頬を軽く抓る。その手をすぐに離す。励ます様な笑顔は嬉しそうで、返ってくる力も強くて。ああ今度はこっちの番なのかもしれないなと茉莉を見下ろした。何処の誰かが言ったか覚えてねぇ。荷物は分け合って一緒に持つもの。俺は大して荷物なんざ持ってやれなかったけど、今度は俺の荷物を持ってもらうときなのかもしれない。)……。その言葉通りにできるかはわかんねぇ。明日だって、その次の日だって。だけど、一緒に居られる様には…してぇさ。……ったくマジ弱すぎるな。もう一度別れ言いにきた筈だったのに……何押し切ってくれてんだよこの馬鹿   (2014/4/28 18:09:22)

マリーだから私は馬鹿じゃないもんっていたぁっ…!?(足踏みと違って見かけは地味だけど結構痛いのをもろにくらって、涙目で軽く睨み)…いたかった……(さすさす、ってつねられた所を撫でさする。ふと見つめられれば、私からも見上げて見つめて……今までの分の荷物も、しっかり持ってもらうからねっ)……うん、うん……いい、の? …あははっ……馬鹿って言ったほうが馬鹿なんだよ、っ…(そんな言葉を聞いて笑おうとしたけど、なんだか視界がぼやけて、泣いちゃいそうで、強がりながら精一杯の泣き笑いになった。)   (2014/4/28 18:20:23)

ラグナ=ザ=ブラッドエッジ……前みたぇな風にできねぇけどな(抓られた部分を撫でるマリーの手を優しく取って、軽く握って離してやる。代わりに自分の手で、さっきと同じ様にゆっくりと摩った。……重くて持ちきれるかわかんねぇな)うっせぇ馬鹿。泣きながら何言ってんだっつーの(瞳をぼやけさせるくらい泣いている瞳の下を親指で拭って、浮かべた表情は緩やかな笑みを浮かべた。肩の荷が下りた様に竦めて、抱きしめるマリーをほんの少しだけ離すとその手を握る。マイナスからのスタートかもしれねぇけど…それなら0にするのが今は精一杯だろうから、軽く視線を合わせる様にすればもう一度茉莉の頭を軽く揺する様に撫でる。)ったく、ぴーぴー泣いてる奴に逢いにきただけだから、今日はもういかないと何ねぇわ。んじゃ…一緒にいくか?   (2014/4/28 18:35:08)

マリー大丈夫、問題ないよ。今こうしてるだけでも、すごく幸せ(本当に嬉しそうに笑って、私の頬を撫でる手に、私は手を軽く添えた。……責任、とってもらうんだから)だからっ、馬鹿じゃないって…っ(なんとか私も笑い返して、ぎゅって握り返す。私はもう十分プラスだよ、とか呟いたり。撫でられればうれしげに目を細めて)……ぴ、ぴーぴーって…ん、今日はもう十分。…また、ね?   (2014/4/28 18:45:27)

ラグナ=ザ=ブラッドエッジ……そっか。まあ、あれだ。俺だけじゃなくて他の奴らんところにはいっとけよ。会いたがってる奴とかいるんだから(責任、か。まぁ俺なりに返せる様にはするさ。だから笑う表情と、握り返された手を取って、細める瞳を見つめ小さく笑って立ち上がる。茉莉の手を優しく離せば、またいつも通り面倒くさそうに頭をかいて、機嫌の悪そうな表情を作る。やっぱこうしてないと、しっくりこない。紅いコートを翻して顔だけ茉莉に向けた)ああ。そんじゃ、またな。(嬉しそうに笑う彼女から離れ。「また」と再会を約束する言葉を向ける。相変わらず、こんな自分にしっかりはこないけれど、茉莉へ向けなかった表情はどこか憑き物が落ちた様に緩やかだった)   (2014/4/28 18:52:17)

おしらせラグナ=ザ=ブラッドエッジさんが退室しました。  (2014/4/28 18:52:35)

マリーふふっ……それじゃあ私も行こうかな(腕に残る温度が、これは夢じゃないっておしえてくれた。心臓がばじけちゃう程うれしさが溢れそうで……嬉し涙を拭って、笑顔で帰っていきました。)   (2014/4/28 19:08:40)

おしらせマリーさんが退室しました。  (2014/4/28 19:08:44)

おしらせ黒コノハさんが入室しました♪  (2014/5/1 01:56:58)

黒コノハ……確かに聞いたぜ―― (――暗闇に四角い箱がぼんやりと光を放ち少年を薄く照らしていた。――この夜は何もかもが黒、真っ黒、まるで黒い肚ノ内。 その暗闇。少し近づけば、光を放つのが古めかしいブラウン管のテレビであることが近づけば解るだろう。無造作に地面に置かれ瓦礫の頂きのその上、片膝を立て行儀悪くも腰掛けた少年は口元を歪ませ呟いた)ねぇ、キミも祈っちゃったんでしょう?(愉しそうに歪む目元に唇。積まれた瓦礫の塔にはノイズ混じりに映る少女が「また会いたい」と確かに呟き泣いていた。)   (2014/5/1 02:00:25)

黒コノハくっ、クククッ……(その瞬間、僕は確かに聞こえた言葉に思わず天を仰ぎ見ながら溢れ出た愉悦の笑いを覆い隠す様に顔を両手で覆った。突き上げられた喉から笑いがこみ上げる)運命からは逃れれねぇって言ったはずだ。向こうと同じになっただろうクソガキ…(いやらしくニヤつきながら、此処には居ない誰かに向かって話しかけるように少年は喉を震わせた)   (2014/5/1 02:02:24)

黒コノハああ、なんだい、なんだい…溜まらないねぇ。うっかり恋に落ちるなんて…お前らの命でも時間さえも全部が運命で決まってる。(画面に映しだされ地面にへたり込み泣く少女。ブラウン管越しに愛しそうに指で撫で黄色い瞳がくにゃりと曲がる。)キミが悲劇の「女王」なのだから。(一番、望ましい一言を導き出すにはまだ足りない。ならば更に深い絶望を与えればいい。)もうすぐ…もうすぐだ…(ひっそりと蛇は笑う。口元だけが笑う。でも、何故だろう寒くもないのに震えが止まらない。自分の身体を抱くようにしながら呟いた。)馬鹿な事だ…(画面に映るのは少年の知らない少女の笑顔と、――男の顔)   (2014/5/1 02:05:33)

黒コノハああ…そうか…そう言うことかよ……(ゆっくりと黄色の目を閉じる。これが嫉妬なのか、怒りなのか――今はまだ分からないけれど……再びゆっくりと開けられた瞳は真っ赤に染まっていた)この物語は、フィクションなんかじゃあ無い。だからこそ、テメェ等のそんな「悲劇」は あくびが出る程馬鹿馬鹿しい……(トンっと積まれたテレビから飛び降りると、ぞるりと闇を纏いながら赤の残光が収束し瓦礫を残して姿を消し) 「それでは次の次の次で、また逢いましょう」   《 ROUTE ≫ BADEND ?》   (2014/5/1 02:09:11)

おしらせ黒コノハさんが退室しました。  (2014/5/1 02:09:30)

おしらせ刀子さんが入室しました♪  (2014/5/11 23:15:00)

刀子(月明かりを浴びセーラー服の出で立ち、左手には女子校生がつけるとは思えぬ籠手を、腰には日本刀を携帯して。)ここにはドラゴンもいないみたい(ふぅっと一息つくと開けた場所を歩きやがて休めそうな場所に腰を下ろす。2020年、銀河系外から突如飛来した強大な生命体「ドラゴン」は一夜にして地球全土を支配した。私は対ドラゴン戦線”ムラクモ機関”によって召集されたドラゴン殲滅部隊のひとり、13班のリーダーだ。)ここに来るまでにはぐれたかな…(13班にはあとふたりメンバーがいる、みな一癖も二癖もある者たちだ、はぐれたからと言って危機感は感じない。それにこのあたりには花がない…ドラゴンに占拠された場所は崩壊しその辺り一面には見たこともない花が咲いている、それがないということはここら辺は安全なのだろう。体育座りをしたまま夜風を浴びその心地よさに目を閉じてみる。)   (2014/5/11 23:20:06)

刀子(短いスカートから伸びる足に頭を乗せ、優しく吹き抜ける風を感じて今までの戦闘の緊張からはすっかり抜けきって)んっ…このままここでこうしてると寝ちゃいそう。でも、もうちょっと休憩(んーっと両腕を伸ばして伸びをすると体を大の字にして寝転がって。)…綺麗だな。(日本がドラゴンに支配されているなんて思えない。まえは紫がかった煙の靄のようなもので覆われていた空が今はこんなにも黒く、星はあまり見つけられないが綺麗な月が輝いている。)   (2014/5/11 23:35:08)

おしらせ球磨川禊さんが入室しました♪  (2014/5/11 23:45:28)

球磨川禊『いえーい。こんなところで寝てると危ないぜ。え、僕が危険人物だろって?まぁまぁ。』(大の字に寝転ぶ見知らぬ女の子を下の方からじーっと眺める変態。月明かりに照らされ自慢の黒尽くめもうまく闇に隠れず以下略。)   (2014/5/11 23:47:30)

刀子―――っ!?(声が聞こえばっと身を起こした、片膝を盾腰の日本刀に手をかけ臨戦態勢に入る、とそこにいたのは男の人だった)………なんだ、人か(ゆっくりと腰の日本刀から手を離し冷静になって自分の状態を確認してみる、片膝を盾短いスカートは殻伸びる足の付け根の方は当然丸見えになっているわけで………)…っ!///…見た?というか…見てたの?(スカートを両手で押さえスカートの中をこの男は覗いていたのだろうかと問いただす。いや、たぶんそのアングルみえちゃっただろうなー)   (2014/5/11 23:53:52)

球磨川禊『うわっ…!…なんだはこっちの台詞だよ、急に動くと驚くじゃあないか。』(急に飛び起き刀に手をかける女の子に大げさなくらい驚いてみせつつも相手が冷静になり僕が何をして、見ていたかを想像する時間を与えて) 『いや、まぁ…見てたけど。でもしょうがないね、不可抗力って奴だからね…。見えてしまったものは仕方ないじゃあないか。』 『だから見つめてしまってもそれは僕のせいじゃあないなぁ…僕は悪くない。』(ふふ、と気持ち悪い笑みを浮かべながらスカートを抑え恥ずかしがってる女の子を存分に観察し堪能する変態。多分短いスカートが悪いんだと言葉には出さずとも責任転嫁を心の中で以下略。)   (2014/5/12 00:00:40)

刀子急に声をかけられたら吃驚するわ…やっぱり見ていたのね。確かに不可抗力なのかもしれないけどそこは普通、見ていないとごまかすところなんじゃ…(呆れた顔をしながら短いスカートを抑えながら立ち上がり背中やお尻についた土汚れをパンパンっと払って。)   (2014/5/12 00:05:47)

球磨川禊『そうー?この界隈じゃあ後ろから急に襲いかかられたり…はしないけど急に声をかけられるくらいしょっちゅうだから気をつけないとね!』 『えー?だって僕嘘嫌いだからさー。こんなにも正直な僕に君のポイントもマイナスから0くらいまでには上がるかもしれないからね、うんうん。』(抑えるくらいならどーしてあんな短いスカートを…と不思議そーな眼で見つめ、立ち上がった女の子に近付き) 『と言うことでやっほー!学生同士仲良くしてね!結婚を前提としたお付き合いのような真面目な関係から爛れた関係までなんでもお任せの球磨川禊(くまがわみそぎ)ちゃんです、よろしくねー。』(相手が刀やら篭手やら装備してるのは気にせず、無防備に手を取って握手しようとして)   (2014/5/12 00:10:45)

刀子後ろから急に襲ってくるような人は反射的に斬られても文句は言えないよね…(さっきは留まれたけどいきなり後ろから襲って来られたら腰の日本刀を抜き取って体を真っ二つにしそうだわ。)別に私は学生というわけじゃないけどね、対ドラゴン殲滅部隊、13班リーダーの刀子だ。(相手に握手を求められ私も手を伸ばし彼の手を少し力を込めて握り返して。ちなみに「カタナコ」だよ。)   (2014/5/12 00:18:21)

球磨川禊『きゃー怖い!暴力は良くないよ?うんうん。』 『え、学生じゃあないのにその格好?……コスプレ?』(そうならば篭手とか刀とかついてるのも理解できる。ドラゴンとか言ってるのは…不思議ちゃ以下略。) 『…なわけないよねー!ドラゴン殲滅とか、13班とかどことなくアレでそれな感じはするけど。』 『気のせいだろう。よろしくね刀子ちゃんー。』(トウコじゃあ無かった事に少し困惑しつつも久しぶりに女の子と握手なんてした事に何処か嬉しそうにして) 『…密かにお付き合いとかは無視されてるけど!もう、見た目どーり?固いんだからー!』(何処となく真面目オーラ漂う相手の肩を叩き、まくし立てるうるさい過負荷。)   (2014/5/12 00:25:04)

刀子コスプレ………(東京がドラゴンに選挙される前は確かに花の女子高生だったけど今はもう学校もない、この様子から見るにこの人はドラゴンのことを知らないんだろう。いつの間にか迷い込んだこの場所は私が元板場所ではないのだろうか。)いや、あえて聞き流したんだよ…うん?冗談じゃなかったのかい?え?本気?(なんか勢いよく肩をたたかれて迫られてる!?公式でゲーム説明画面でカタナコと表記されていたから仕方ないんだ。)   (2014/5/12 00:29:41)

刀子すまない、そろそろ眠りたいんで帰りたいんだ、またな禊(たぶんこっちから来たから元の道を辿って行けば知った道に出られるかなと思いふらふらとした足取りで帰って行くんだ。眠い…)【眠気限界なんで帰ります。お相手ありがとう。】   (2014/5/12 00:36:19)

おしらせ刀子さんが退室しました。  (2014/5/12 00:36:24)

球磨川禊『コスプレ。……でも僕も気付いたよ!』 『僕が着てる制服ももうない学校の制服だったぜ。だからある意味コスプレ仲間だね!!』(前の学校の制服だけど廃校になっていたんだった、てへ。何か考え込むような様子の刀子ちゃんをじーっと眺め…刀とか持ってるしドラゴンがなんとかは本当なんだろうと当りをつけ)『ま、ちょっと遠い場所かもしれないねここは…僕もいつの間にか来ていたのさ。って僕は嘘が嫌いだって言ったじゃないですかー、いやだー。』 『むしろ僕は今すぐ落ち着く場所へ行ったりお布団に一緒に入っても大丈夫なくらいには本気だけど。』(まだ斬られはしない事に安心して少しずつ擦り寄っていく変態。)   (2014/5/12 00:36:30)

球磨川禊『って逃げられてるー!?』(ちょっと調子に乗って遊んでる間に気付いたら傍らにはいなかったのでありますです。また、勝てなかった…と空を仰ぎ以下略。)   (2014/5/12 00:37:33)

球磨川禊【時間が時間ですからね、お休みなさいー。お相手ありがとうございます。】   (2014/5/12 00:38:17)

球磨川禊『ふぅ、熱くなりすぎたねぇ…最近本当暑いけど。まぁなんとかなるだろう…』(よく考えれば去年もこの暑苦しい服装で過ごしたわけだし。) 『ま、でも暫く夜風にあたっていこうかなぁ…安全そうなら、この場で寝ても、いいし。』(ばたり。とさっきまで刀子ちゃんが寝てた辺りに倒れこみ、休み始めて…夜風が涼しく丁度いい感じで僕の敗北したガラスのハートを癒以下略。)   (2014/5/12 00:41:21)

球磨川禊『ふぅ…ねむ。このままここで寝ちゃおう…風邪ひいても…休めば…ぐー。』(だんだんと怠惰な気持ちになり動くのも面倒になった過負荷。そのまま意識を手放し以下略。)   (2014/5/12 02:21:18)

おしらせ球磨川禊さんが退室しました。  (2014/5/12 02:21:21)

おしらせナズーリンさんが入室しました♪  (2014/5/16 22:47:55)

ナズーリン(ペンデュラムを指でつまみながら、それをそのまま空へと向ける。月明かりで照らされるペンデュラムは優しく光っているようにも見え……。此処は幻想郷ではなく外の世界。宝探しもそこそこに今は散歩に来ている様だ)……こちらに来てから何回か海。という物を見たけれど、中々に落ち着く――が。……少しばかり早すぎたようかな。(季節的にはまだ早かったであろう場所。――まぁ、静かに過ごす分には良いだろうか…ペンデュラムから手を離し元の位置へと戻るのを見ながらその辺にある大き目の岩に腰掛け――波の音に耳を傾けた)   (2014/5/16 22:51:26)

ナズーリン(波の音、目を閉じながらその音を楽しんでいると……耳がぴくっと震える。片目を開けて海の方を確認すれば……波で何かが砂浜へと流れ付いた様子で、それがなんなのかを確認するため立ち上がればその場所へと向かう)……何かが流れ着くなんて、まるで幻想郷の無縁塚のようだね。(そして、そういう類の物に興味を持ってしまうのはもう性分だなと苦笑しつつ拾い上げた其れは…1~2:瓶 3~4:麦藁帽子 5~6:小さな箱)   (2014/5/16 22:58:27)

ナズーリン1d6 → (1) = 1  (2014/5/16 22:58:30)

ナズーリンこれは、瓶か。…中には何か紙が入っているみたいで、蓋もしっかりされている。…宝の地図…なんていう美味しい話は無さそうだけれど。(瓶を手にしながら先ほど座っていた岩の方へと戻り、その間、手に持っている瓶の中身を瓶越しに確認…するが、良く見えない。中から取り出さなければいけないか)   (2014/5/16 23:01:01)

ナズーリン仮にこれが宝の地図だとしたら、知り合いの何人かは興味を示しそう…だね。(岩に腰掛け、……しばらく考えてから蓋を開ける。…瓶はもったいないし、此処に捨てるのも問題だろうと思い邪魔にならない所にしまっておこう)……結局これは何なのだろうね。(取り出した中身の紙。手にしつつ……中身を確認する為に広げよう。1~2:手紙 3~4:子供が描いたであろう宝の地図 5~6:……)   (2014/5/16 23:07:30)

ナズーリン1d6 → (5) = 5  (2014/5/16 23:07:33)

ナズーリン(手紙でも地図でも無いようだった。いや、どちらかというと手紙か。…広げて中を見てみると細かな字で色々と書かれている。)……何だか事件の香りしかしないけれど。(こういうの、本で何かあった気がするなと……多分それに影響されて面白がって書いたという物だろう。真実であるかなんて確かめようがないし確かめる必要も無かった…そもそも、指している場所が何処かもわからないというのもあるが)…これは私には手が負えないね。(流し返そう、瓶の中に紙を入れ……その瓶を海へと返し)   (2014/5/16 23:14:34)

ナズーリン(岩に腰掛けながら、ただただ海を見つめて、ぼぉっと。……湖で釣り糸垂らしたりも良いけれどこうやって大きく広がっていく物を静かに眺めるのも中々に落ち着く――そんな事を思っていた)   (2014/5/16 23:27:10)

ナズーリン(その場から立ち上がり、土埃などを手で払い終えた後……適当に場所を決めずに歩き出していく。気の向くままに)   (2014/5/16 23:35:24)

おしらせナズーリンさんが退室しました。  (2014/5/16 23:35:28)

おしらせ聖白蓮さんが入室しました♪  (2014/5/17 00:58:07)

聖白蓮(さてさて。ナズーリンのログが見えるので赴いてしまいました此方。無縁でも無いのでしょうし使わせて頂きたいところです。という事は此処は海なのでしょうか。あゝ、あゝ……潮騒の音が。海鳥の唖々と鳴く声が。微かに鼻孔を磯の香りが擽ってくる――。) (べちべちべちべちべち。) ……すいません…。(うっとりしていると漁港や港町で良く有る、イカや魚を回転させて干す機械で、顔に半乾きの干物が当たってました。道理で磯臭いと思った……無人のその機械に頭を下げて望む此処は、所謂海沿いの街といった塩梅。海を見たいと思ったのも水着の話をしていた為でしょうか。晴れていた事も有り、今宵は波も穏やかなようです。一先ず辺りを散策でも―― 12345.しましょう。 6.実は此処までが夢で遭難をしました。)   (2014/5/17 01:05:53)

聖白蓮1d6 → (4) = 4  (2014/5/17 01:06:05)

聖白蓮(散策をしましょう。それがいい。)   (2014/5/17 01:06:34)

おしらせ上白沢慧音さんが入室しました♪  (2014/5/17 01:06:46)

上白沢慧音(穏やかな散策なら任せろー、こんばんは、お邪魔します。)   (2014/5/17 01:07:13)

聖白蓮(その時私は、この先生のおかげでとんだハプニングに陥る事になる事を知る吉も無かったのです――)   (2014/5/17 01:07:50)

上白沢慧音(待って)   (2014/5/17 01:08:25)

聖白蓮(はい)   (2014/5/17 01:08:30)

おしらせナズーリンさんが入室しました♪  (2014/5/17 01:08:40)

上白沢慧音(いや大丈夫だけどな! では始めます)   (2014/5/17 01:08:52)

ナズーリン(まさかあんなことになるだなんて。)   (2014/5/17 01:08:52)

聖白蓮(きっととんでもない何かを私達に押し付けてくるに違いないんです♪)   (2014/5/17 01:09:17)

ナズーリン(こっそり隠れて見守ろう。あ、お邪魔するよ。長居するかは判らないが)   (2014/5/17 01:09:18)

聖白蓮(はい、どうぞ遠慮無く……適当に混ざって下さいね)   (2014/5/17 01:09:57)

上白沢慧音(無論、隠れずとも出てくるといいんじゃないかな。)   (2014/5/17 01:10:14)

おしらせ豊聡耳神子さんが入室しました♪  (2014/5/17 01:10:30)

おしらせ茨華仙さんが入室しました♪  (2014/5/17 01:10:49)

ナズーリン(ここは幻想郷だったんだな…)   (2014/5/17 01:11:00)

聖白蓮(すごい!)   (2014/5/17 01:11:09)

豊聡耳神子(何となくこうなる気はしていたよ。お邪魔させてもらう。)   (2014/5/17 01:11:38)

茨華仙(軽く挨拶でもと思ったらひどくなる気配が見えたような……)   (2014/5/17 01:11:54)

豊聡耳神子(誰の所為でだろうね……)   (2014/5/17 01:12:20)

茨華仙1d5 → (4) = 4  (2014/5/17 01:12:32)

聖白蓮(慧音さん、皆さんをお連れての遠足だったんですね) (嫌な予感がするので隅っこで隠れていましょう…)   (2014/5/17 01:12:58)

茨華仙(ちらりと神子の方へ目を)   (2014/5/17 01:13:03)

豊聡耳神子(許せ)   (2014/5/17 01:13:43)

上白沢慧音………海か。歴史的に外の世界と海は切っても切り離すことのできない関係だと聞くが。………幻想郷には海は無い。幻想郷の歴史と外の世界の歴史の一番の違いは、この海かもしれんな。(静かに海風に吹かれ、さらさらと靡く寒色の髪を押さえながら感傷に浸る歴史家。 最近はあまり真面目な歴史家の雰囲気が出せていないから、しっかり出していきたい。)………………海というのは独特の匂いがするな。 これを磯臭い、と言うらしいが。……)………おや、住職殿。……住職殿は海辺に何か用が?(散策中の女性を見つければ、小さく微笑みを向けて。) まだ泳ぐには早いだろうが、大きい物だな、海は。(目を細めて、雄大なその自然に心を落ち着ける。)   (2014/5/17 01:13:46)

聖白蓮(忍者に見つかってしまいました。)おや、この様な場所で。奇特な事も有るものです。……はい、今晩は。今日はお一人なのでしょうか……?(お一人では無い気がしますが、一先ずお一人っぽそうなのでそうお声をおかけせざるを得ません。普段通りの格好に、大ぶりの笠を被って散策しますにふと、声をかけられまして。振り返り目深に被っていました笠をくい、と持ち上げ、深々とお辞儀を致しまして――)……あの、それよりも。……濡れ手拭いか何かをお持ちではないでしょうか……?(磯臭い元凶が、もう一つ有ります。私の顔です。干物臭いのです。)   (2014/5/17 01:17:41)

ナズーリン(恐らくあの後気の向くままにずっと海辺を歩いていたであろう鼠。まずは鼠が何かに気づいて自分に知らせると同時に私自身も気づく。磯臭いのに混じってかぎなれた…というと誤解を招きそうなので知っている人物のにおいを感じればそちらへと歩を進めて。)…何というか。普段なかなか顔を合わせることが無いのに最近はよく見るね。(先にいた聖、上白沢に挨拶をするように片手を小さく挙げて。…せんせい、あそこの住職、干物くさいです。とは言わずに鼠あたりに手ぬぐいを渡してぬらしてきたそれを聖に届けさせるくらいはしよう。衛生面?知らない言葉ですね)   (2014/5/17 01:19:53)

聖白蓮(1.きれい 2.きたない)   (2014/5/17 01:20:27)

聖白蓮1d2 → (2) = 2  (2014/5/17 01:20:29)

豊聡耳神子(やはりか…)   (2014/5/17 01:20:35)

ナズーリン1d100+60 → (59) + 60 = 119  (2014/5/17 01:20:59)

ナズーリン(119%という汚さだった様子だ、相当汚れているとみた)   (2014/5/17 01:21:16)

茨華仙(いきなりハードルが高くなってきましたね…)   (2014/5/17 01:21:19)

上白沢慧音………ああ、一人だ。(一人で来たぞ。一応。 相手のお辞儀に、こちらも深々と礼を返して。 普段通りの難しい模様のスカートと、正方形な帽子を被るきっちりとした歴史家スタイル。)……ん、ああ、それならばここに持っているが。 濡れてはいないが、まあ、手や顔を拭くくらいはできよう。……………おや、ナズーリンも。 住職を追いかけてきたのかな。(後ろからやってくる小柄な影を目に入れれば、やあ、と手を上げて挨拶をして。)……ああ、手ぬぐいを持ってきてくれたようだな。(持ってきたものを見れば、静かに自分の出した布を服の中に戻し。)………結構汚れているな。 二つとも使うといい。(ぬれた手ぬぐいと清潔な布を二つとも渡す歴史家。)   (2014/5/17 01:21:46)

聖白蓮あら、ナズーリン。こんな処で、貴方も一体――(流石、ナズーリンです。私の今必要としたものをよく存じて居て下さる。いやに意地悪気な顔をしていると気付かぬ私は、両手をぱん、と叩いて満面の笑みを浮かべます。それを有り難く、両手で頭を下げながら受け取りまして。) (渡された手拭いは黄ばみ、所々に黒ずんだ黴が浮かび。濁った水をぽたぽたと零して生臭い臭いを充満させていた。) ……これは、命蓮寺の厠で使っている雑巾では…?(ヒクついた笑みを浮かべつつ、燃えるゴミと書かれたゴミ箱に捨てました。)   (2014/5/17 01:24:37)

茨華仙海……ねぇ。あまり新鮮に見えない事に正直驚いてしまいました。(それは未だ幻想入りを果たしていない事象。記された書物は目にしても、幻想郷に居る限り実物を目にする事は叶わぬもの。けれど幻想郷と現界の境が曖昧な今ならば、それを見に行く事も不可能ではない。……というわけで遠出してみれば、その場に居たのは見知った人々の姿。そのためか、見知らぬ風景なはずなのに馴染んだいつもの光景な気がしてきました。それが自然と口に出てしまい、小さく苦笑を。)こんばんは、奇遇ですね。皆も海を見物ですか?(白蓮の持っていた雑巾のような物体は見なかった事にしました。)   (2014/5/17 01:28:01)

豊聡耳神子其の海の向こうには何が在るのか。……ぁむ、眺めた先には空と海だけの洞で、水平線の彼方より飛来した明星を飲み込んで悟りを開いた者も居たようですが――ん、む。何と言うことはない、地中石に、この星の地形はもう、余す所なく記されて居るとか? 浪漫と神秘も今や、幻想郷に在るの已も知れない。(何時の間に其処に居たのか、脂の乗ったアジの塩焼き串にむしゃつきながら、潮風に吹かれてマントをはためかせる道士が一人。もう片方の手には指指に串が握られていた。美味しくて参ってしまう。)散歩かね。教師殿に見習い仙人殿、ナズーリン、そして生臭坊主よ。其れ共、説話に習って開悟を目指しに来たのかな。(言い切ると、丸々と太った鯵の身に、大口を開けてぱくついた。)   (2014/5/17 01:29:12)

ナズーリン…ん、私はのんびり散歩と面白いものが無いか探していた位だよ。(上白沢の言葉に返すと同時に聖の言葉「一体」という言葉にもそれで対応できるだろう。そういえば今朝、寺の掃除を手伝ったまま入れてあったのだっけ。それに加えて鼠に一度ぬれさせるために渡したから多分砂浜の上を引きずって…濡らした後また引きずってだから砂もたっぷりついている気がする。)...まぁ、悪気があったわけじゃないよ。…けど、罰が必要なら受けよう。(故意でないにせよやりすぎたというものだし。)...本当に奇遇というかなんと言うか。仙人と豊聡耳もこんばんはだね。(海を見物、という言葉に頷き。…なんだかおいしそうなものを持っているのが居るがスルーすべきか)   (2014/5/17 01:31:03)

上白沢慧音 ………ナズーリン…?(あれ、何このお寺。もしかして何かすごい権力闘争的な何かあるんじゃなかろうか。)(よくよく見れば黒い雑巾だったそれに、あわわ、と若干引き気味になりつつ。 ここに口出しをするべきではないのかもしれない。 寺の力関係は知るべくも無い。) ………ああ。 華仙殿に道士殿。 ……住職…白蓮殿とお会いしたところだよ。 海というものがどのようなものか見に来たが、素敵なものだな。書、文字、言葉だけではわからん雄大さを感じることが出来て、幸せに思っていたところだ。 なかなか、見に来る機会も無いだろうしな。(花咲くような笑顔で、自然すごいね、かっこいいね、と言外にはしゃぐ歴史家。海でっかい! すごい!)   (2014/5/17 01:31:29)

聖白蓮有り難く。(準備の良い先生です。今度こそ両手で恭しく頭を下げつつ拝借し、手を拭いてから顔面を拭いましょう。ぐしぐし。)海を観るのは実に久し振りでして。元、顕界に居た時……私が「人」で有った時以来ですから、どれ程前になるのか。慧音さんとナズーリンは海を観るのは初めてでしたか? 霧の湖も大きいですが、それとは比べ物にならない。況してや、水質自体随分と違うもので――(そんな感じで、海沿いから海を見た先達者として嬉々として解説なり説明なりと繰り返していますと、また、お二人が。矢張り一人じゃないじゃないですか。)華仙さんも。……ふふ、なんでしょうね。貴方と海を泳ぎに行くだ、水着の話だを繰り返していたら、急に見たくなりまして。下見、といった感じでしょうか♪(振り返り、同じく嬉々とした笑みに。苦笑いをされても厭わずに両手をぎゅ、っと握り馴れ馴れしく握手をしながら先の遣り取りを振り返っていますと、なんだかいい匂い…。)   (2014/5/17 01:33:36)

聖白蓮臭く有りません……!!(もう臭く有りません!)迷い等、特に今は有りません。強いてあげるとすれば、貴方の目の下のくまが気になります。(勿論私のせいだという事は知りません。その指に挟まった串にじー、と目が移りまして。)人数分、有るんでしょうね。下さい。(はい、と手を出しました。有るんですよね。)   (2014/5/17 01:35:53)

聖白蓮全く。まあ良いですよ、鼠が間違って……持ってきたのでしょう、ええ。何処ぞの誰では有りませんが、私が赦します。貴方の善意に、感謝をして――(ですが、御褒美をあげましょう。というには微妙な所では有りますので、せめてこれくらいはという事でナズーリンの頭を撫でました。しゃがみ、目線を等しくしてから微笑みを浮かべ、そのねずみ色の髪を耳にちょっぴり、触れるようにいい子いい子って。) (む。という事は……。) ……慧音さんも、されます?(その手拭いなりを頂いた慧音さんにも、矢張りすべきなのでしょうか。少しくす、と笑いながら掌で撫でる仕草をとりまして。)   (2014/5/17 01:40:44)

上白沢慧音構わない。(いやなに、ここで海に向かって背中を押すような性格ではないわけで。ちゃんと綺麗な布を渡します。慣れない場所に行く際は準備をしっかりするタイプ。)………ああ、私は初めてだな。 こうも大きいとは思わなかった。 史書に残された記述から、ある程度は知っているつもりだったが……ほうほう。(解説を聞きながらも、海から目を離せぬ歴史家。) ……そうか、皆は見たことがあるんだな。(やはり他の人々は幻想郷で言えば基本格上の面々だった。 海を見ても落ち着いた様子に、ちょっとだけ顔を赤くしてまた海の方を見る。 テンションが上がるのをゆっくりと押さえて、息を吸ってー、吐いてー、心を落ち着ける……。波紋すらない水面のように……ように……)………ううむ。(いい匂いが漂っていた。なんてことだこれでは心を落ち着かせることができない。)……い、いや。 私はいいさ。 改めてそれは気恥ずかしくて、その、駄目だ。(海から住職…そのまままた海に視線をUターンさせて。)   (2014/5/17 01:42:13)

茨華仙こう毎日のように顔を合わせるのも奇遇な物ですね。今日は初めての場所なだけに尚更に。私は――海は初めて見ましたが、湖のような物を想像していたのが外れてしまいました。(思い返せば昨夜もこんな面々でした。その前も。これが縁というものでしょうか。)なるほど白蓮もでしたか。私も少々気になりまして、今年の水着はどんなものかと書物を買ってみたり、こうして足を運んでみたのですが……(白蓮の不意打ちにもだんだん慣れてきた気がします。握られた手をこちらからも握り返すうち、苦笑は微苦笑、そして微笑へと変化していって。)   (2014/5/17 01:42:23)

豊聡耳神子そうか………幻想郷に居ると、海を観る事なく生きるのか。うむ。この絶える事の無い、広大に水を湛えた海の広きと深きには、私も幼い頃から……「悠久」の様に、童の頃より浜辺に立ち、憧れを抱いた物です。いえ、ですが歴史家殿は、時の権力の勅によって遣わされた者達の史や、伝来したものの方にも興味がおありかな。道教も、仏教も。元はあの向こう、大陸からやってきたものだからね。(もしゃむしゃ。口の周りに鯵の身と脂。目の下に色濃い隈を刻んだ太子である。在る意味海は、今の自分の始まりの一端でもある。懐かしむ様に。)……………。(凄い目で白蓮を観る。睨むのではない。ないが……恨みがましかったかもしれない。)鯵は今、旬らしいからね。見よ、この丸々としたお腹、香ばしい香り。道すがら売っていた物を買って来ました。否、街道を散策しながら串を頂くのもまた懐かしい。偶然にも串が人数分在るので、冷めぬ内に食べるのが良かろう。ほっぺが落ちてもダウザーが探してくれる事だろうし。(これも魚肉だけど、善意で貰った物は仏教徒も食べていいんだっけ、とか考えながら配る。美味しい。飯テロ)   (2014/5/17 01:45:34)

ナズーリン(私のお寺での地位は高め……でもない、寺にずっといるわけじゃないしね。一応毘沙門天の弟子だが) 私は...此方の世界に邪魔できるようになってから2~3回は見たかな、ぼーっとただ見つめているだけでも楽しいと思うよ、海は。…それに、何か宝があるかもしれないという気持ちにさせてくれる。(海をちらりと見てからみんなに視線を戻して)…聖と仙人は会うたびに仲良くなるね。(ほほえましい限りだと、本心で言っておこう。豊聡耳から施し、もとい善意で配ってもらえたなら「ありがとう」と微笑を向けてお礼を言える、そんな鼠でありたい。ある)   (2014/5/17 01:47:35)

聖白蓮ふふ。……そんなに気になるのでしたら、あちらへ駆けて行かれても。もう月は欠けて来たとはいえど、まだ満月に近い。矢張り慧音さんには、疼く何かが有るのでは無いでしょうか?(今日は何時もよりも空気が澄んでいます、絶好の月見が出来るロケーションです。指さした先には墨痕鮮やかな星空に、まだ円形に近いお月様。妖艶に光る月に、私も疼く何かが有った事、思い出したり。)そうですか。てっきり慧音さんにも喜んで頂けますかとばかり。……でも、華仙さんには喜んで頂けるのですよ?(全く二心なんて無く、さもおかしいなあ、とばかりの顔です。ほらこんな風に、って。華仙さんにちょい、ちょいと手招きをして来て頂けますと、其の侭桃色の髪を撫ぜてみます。慧音さんへ見せるみたく、いい子いい子と……ちょっと犠牲に、勝手にしちゃったかもしれませんが。)   (2014/5/17 01:48:46)

ナズーリン(多分区切っといたほうあ良いと思ったからこっちで対応しておこう…長さ的な意味で)…鼠にこういうときに指示を出すべきじゃない、ね。(頭を撫でられるのならばおとなしく受け。…目線を合わせるところが何というか、子ども扱いされている気がして癪だけれど。撫でられて嫌だという気持ちにはならないようす)   (2014/5/17 01:49:16)

上白沢慧音やはり落ち着いたものだな……。(確かに大きな湖は想像していたが、それをはるかに超えるスケールに、先生普通に感動してました。 華仙殿の落ち着きに、いかんいかんと首を横に振る。)……そうだな、いや、何を渡ってきたか、というよりも、歴史そのものを切り分ける海という存在の大きさに、まずは感じ入っていたところだ。 幻想郷の歴史は幻想郷の歴史で、そこで完結する。 私が完璧だとは思わんが、しかし、網羅はしているだろう。 しかし外の世界の歴史は、「海」という存在によって切り分けられてしまう。 歴史を切り分けるとなれば、私の力の及ぶところではない。(すごいな! 海ってすごいな!)………ああ、ありがたく頂くとしよう。 折角来たのだから、その味もまた良い経験になるだろう。(うむ、と串を受け取りながら。)   (2014/5/17 01:51:39)

上白沢慧音………いいや、満月は忙しい思い出ばかりでな。(苦笑を浮かべながら空を見上げれば、尻尾だけぽふん、と出て。まだ半分力残ってた。)………仙人殿まで頭を。 かなわんな、白蓮殿。(苦笑を一つ、でも、その優しい手つきに穏やかな瞳になって。)…子供の頃を思い返しそうだ。やはり、ちょっと気恥ずかしいな。(なんて。 5人で順番待ちだと1周30分はゆうに…おそらく45分は越えるだろうから、どんどん突っ込んでいるが。 難しければ言って欲しい。)   (2014/5/17 01:51:45)

ナズーリン(頭で突っ込まれない限りは大丈夫、問題ないよと答える顔の鼠)   (2014/5/17 01:52:43)

豊聡耳神子(食べるのに夢中で返すのがゆっくり。と状況を有利に働かせながらマイペースに征こう。順番は余り気にせずにと言う事で。)   (2014/5/17 01:53:06)

聖白蓮はて。……何か私、しましたか…?(お前の寝相が悪かったせいだ、と言葉にしないのはこの目の前に広大に拡がる海を眺め感じた優しさからでしょうか。ともあれ、元凶が己で有ると素で知らぬ私は、その恨みがましい視線にも気づけずに首を傾げるばかりです。)各々の解釈の仕方にも拠りますが……顕界の同じ教えを頂くお坊さんは、今は肉も魚も食されるそうですね。無論、食べてはいけぬ修行の期間も有るようですが。(この辺り、妖も平等に扱う者として出来るだけアバウトで居たい私です。頂きました鯵の串、なかなかに香ばしく焼け美味しそうな匂い。ごくん、と生唾が。)……有難う、神子。頂きますね………ん、美味し……♪(もしゃり、もしゃり。串の両端を抑えるように持ち、意外と豪快に丸かじり。)   (2014/5/17 01:54:59)

茨華仙……はい?(なんでしょう、とばかりに小さく首をかしげ、手招きに応じて白蓮の側に。)……っ! もう…頭撫でるの癖になってない?(会う度に一度はされているような。今日もまた頭に手が伸びてきて、桃色の髪をなで付ける様に動いていく。その動きがやはりこそばゆく、けれど不快なものでもなく、わざわざ断るものでもないと…要するに受け入れて。言葉遣いが乱れる程度には狼狽しつつも。)   (2014/5/17 01:55:02)

茨華仙幻想郷では今の時期山女魚が旬ですが、鯵…海の幸はどんな鯵なのでしょうか。有り難くいただきます。(遠慮より好奇心が勝ち、一礼してから串を受け取るとまずは魚をしげしげと眺めて。香ばしく焼けた身は川魚と同様に見えました。立ち上る香ばしい香りに自然と喉が鳴り、がぶりと身に歯を立て――)……ん!これはいけますね……酒にも合いそうです。(口の中でほどけた身から脂がじわっと溢れ、旨味が広がっていって。旬だけあって身は厚く味も濃く、白飯か酒があればと思わずには居られない。こんな時間だというのも気にせず、ぱくぱくと食べていってしまいます。ああ…後が怖い……)   (2014/5/17 02:01:24)

ナズーリン(鼠にも多少分けてやろうと一口分、手のひらの上に乗せて鼠に食べさせよう。私の手は食べるんじゃあないぞ。片手で自分の分もぐもぐ、がじがじ。口が小さいから一口で食べれる量も微妙だった)………。(上白沢の尻尾を見て、いや、尻尾を触られるつらさ的なものは気持ち的に判るからやめておこう。)   (2014/5/17 02:02:17)

豊聡耳神子フム。望郷の念が血脈から在るのでは思って居たが、先ずは自らの役目に則った感慨か……結構。水は耐えず何処までも波打ち流れるとは言え、此の歴史さえ分ける「境界」を超えるのは一日二日では無理だ……日ノ本の国々を隔てる海さえ、おっと今は一つの国だったか、「ちょっと行っといで」と言うには少しの間寺子屋を閉めねば成らぬ程の物だし……。近代史は守矢神社の者たちの方が詳しそうだが、最近は空飛ぶ乗り物で気軽に海を超えられるとか?星蓮船では在るまいが。(視線を巡らせていると、モグモグと口を動かしながら、鼠、仙人、白鐸が撫で撫でされてファービーのようなリアクションを取っているのが見えた。……視線を動かしてナズーリンの方に行くと。)あれかね。彼女はああやって、仏門に下った妖怪たちの意識改革や懐柔を行って居るのかね。(ぼそぼそ耳打ち。抱擁力海の如しか。若干戦慄した様子である。ああ、ああ…!華仙が改宗して仕舞うよ…!)海の幸も無いのか。と言う事は海藻も。若芽の味噌汁が余り出てこない訳だ……嗚呼、酒と飯が欲しいな。それも貰って来ようか。(何処かから聞こえた欲に、相槌を打つようにした。大丈夫かって?聖人は太らない)   (2014/5/17 02:03:00)

聖白蓮人も妖も平等なれば、天人や仙人とて同じ。私からすれば道士も子供も須らく(誤訳とダブルミーニング的に)愛おしい存在ですよ。故に、慧音さんもそういう訳です。(ナズーリンへそうした様に、華仙さんの頭も。ちゃんとシニョンキャップの部分へは意識させぬ様に撫でながら、頬をす、と重ね頬擦りしたり差し上げつつ、慧音さんへ平等たる様を見せつけてしまいました。恐らく、慧音さんへそう出来なかったぶんも、半ばとばっちり気味にしたりして。)でも、癖ですか。そうかもしれませんね?気づいたらいらして下さる事に、感謝の気持ちを籠めているのかも。……ふふ♪(割と酷い目に合ってる中、庇ったりなんだりしてくださる姿に感謝の念も当然、忘れる訳にはいきません。少し拗ねた感じに言われても、涼しい顔で躱してしまいます。)   (2014/5/17 02:03:17)

上白沢慧音(頭で突っ込む……ボケに対して頭突きをすることだけは困るようだ。以後気をつけよう。)…うむ、川魚とはまた違った………塩味が効くのは海魚だからか。(なるほど、と真顔で言いながら、横からもぐもぐする歴史家。ふんわりとした身を口の中で味わいながら、尻尾をぱたぱたさせる。 鼠に見られていたけどきっとその通りだった。) こちらで通用する通貨を持ち合わせていないのが惜しいところだ。 語学のためにも、様々な物に触れておきたいのだが。道士殿はこちらの貨幣を如何様にして。(はて、と首をかしげて尋ねてみる。) 私は人里に在り、それは今も昔もこれからも変わらない。が、彼らに海という雄大な物は、できることであれば伝えたい。 そう思う次第。 …しかし、私の脆弱な語彙ではこれを表現する様を知らぬ。 情け無いことだ。 …ここを更に空を飛んで越える。………(想像したら尻尾が揺れた。 すごいな。外の世界すごいな!) ………………白蓮殿にかかれば、まあ、私も子供のようなものか。(ふ、っと気を抜いたように笑って。)…では一つ、子供に戻って。 あ、でもそれは無しで。(華仙への頬ずりは見ていた。 なんだこの無邪気住職。)    (2014/5/17 02:07:01)

聖白蓮結局飲み会になるのですね――(すわ砂浜で酒盛りという展開です。だとすれば、下に敷く物や長椅子なりが必要でしょうか。神子が買い出しに行かれそうな気配なので、後ろの方でそれらをがた、がたと軽々と引っ張ったりなんかしつつ、用意していきたいところ。)神子も、善い行いをすれば当然そのようにして差し上げたいと、思っているのですよ? 尤も、貴方の側に有る矜持がそれをお断りする事も、検討がついているのですが。(耳打ち、ちゃんと聴こえております。ふんす、と鼻息を荒くし胸を張りながら、神子の頭を撫でるフリ、だけをしつつ。) (ナズーリンの口の端に魚の一片、要するにおべんとがついている事に気づき、うず、と身体を揺らしました。)   (2014/5/17 02:08:21)

ナズーリンあれは無意識にやっている事で彼女自身、意識改革及び懐柔をしようと思ってやっている訳じゃないよ。…ご主人の監視ついでに聖のことも見ることが多いけど、いつもああいう感じだ。(海どころかそのうち、宇宙というレベルで何もかも包み込むんじゃないかな。と豊聡耳に耳打ち。…まぁ、あれだよ。仮に華仙が改宗したとしても彼女が幸せなら良いんじゃないかなって顔)   (2014/5/17 02:08:42)

2014年04月08日 07時48分 ~ 2014年05月17日 02時08分 の過去ログ
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