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2014年05月21日 07時40分 ~ 2014年05月27日 01時11分 の過去ログ
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聖白蓮流石に私も裸はちょっと…。湯浴みは平気なのですが、何故でしょうね。ただ分かる事は、こんな顕界の街中で再戦を挑まれても始末に困るということです。(手と顔、それぞれ数度見て意外気に。けれどそこはまた、慈愛の微笑みに戻りますとその手を握り返しましょう。ちゃんとぎゅっと。)常々しょっちゅう、何処ぞの子供に誂われているのです。それは生き甲斐を感じて頂かねば、私も気付かれするだけです。然し、だからこそ生きるというのは樂しい。私にも貴方にも、その頼みが聞き届けられる機会が無いようにしましょう。希望を失う世の中に、またしてはなりませんから。(故にその約束は聞き届けられるのと同時に、叶える訳にはいかないのでした。時には白黒はっきりしない方がいい事もある。清濁併せ呑んでこその私ですので。)   (2014/5/21 07:40:34)

豊聡耳神子違うっつーの! ……まるで私がされたがっている様に。貴方が勝利で得た権利だろう……。耳はデリケートな器官で私の商売道具、其れを他者に委ねる等、本来在ってはならぬ事なのだからね。(両腕組み組み、じっとりと睨みながら憮然と鼻を鳴らす。帽子を取っていたら、その、細い棒で、ぐりぐり…されてしまう事に戦慄し、髪の毛をびくんと立たせて居た事だろうが。 そして異な物を見る視線は当たり前の様に給仕をし様としている様に。)嗚呼……他利行の徒よ。あれかな、報いねば気が済まぬと言うならほら。(手で示すは硝子窓に貼られた、外側から見る物であるので反転して居る求人広告。きっとあなたには似合うよ、とでも笑ってみた。あの女給さんの制服、可愛いね。にやり。)   (2014/5/21 07:57:16)

豊聡耳神子よ、と。(重みなど感じぬ様に、丁重に席から立たせて差し上げるなら、往こうか、と手を引きエスコートして差し上げ様。)はっはっはっ!破邪清真たる心を持つ童ならばきっと、悪しきを正さずには居られないのかもしれないね?昔の偉い人がこう言ったのだ、懲悪勧善。古之良典――ま、若し貴女が倒れようと希望を担う者は居る、だから安心して邁進せよ。詰まらない奴にはなってくれるな?(肩越しに振り向いて、不敵に笑みを向けて…ん、と思い当たった事に表情を歪め。)天気が荒れて、私が長く寺に留まるであろう……と、そこまで考えて居たのか。まあ、確かに滞在させてもらうがね……序に朝餉も頂くよ。(楽しみだな、なんて鼻歌を歌い、散策の後に無事に帰ろう。充実した生ける尺解仙の笑顔で。 と、言う訳で私は此処までだ。本日は遅く、否早く迄有難う。)   (2014/5/21 07:57:50)

聖白蓮(何か書こうかと思ったのですが時間かかりそうなので纏めて頂いた事も有りますし、これで。〆て頂きましたことに感謝をしつつ、これで失礼を致します。此方こそ有難うございました。お疲れ様でした♪) (平伏)   (2014/5/21 08:02:07)

おしらせ聖白蓮さんが退室しました。  (2014/5/21 08:04:22)

豊聡耳神子(否、何。此方こそ楽しい時間を有難う。 それでは、又。お互い良き一日が過ごせる様に……お疲れ様。)   (2014/5/21 08:04:25)

おしらせ豊聡耳神子さんが退室しました。  (2014/5/21 08:04:28)

おしらせ呉キリカさんが入室しました♪  (2014/5/21 09:28:23)

呉キリカこれで最後…かな…   (2014/5/21 09:28:49)

おしらせ呉キリカさんが退室しました。  (2014/5/21 09:28:51)

おしらせナズーリンさんが入室しました♪  (2014/5/21 18:14:15)

ナズーリン(幻想郷では無い場所、そして……恐らく言葉を理解するという意味での存在は此処に自分一人だろう。普段行く様な人が多そうな場所とは違い、此処はどうやら人が居ない島な様で。)…何か珍しい物が見つかれば儲けものかと思ったけれどそんな事は無かったみたいだね。(腕を組み、片目を瞑りながらつぶやく。地図作成しつつ島を一通り歩き周ったがこれといって収穫は無い)…まぁ。(食料や資材とかそういう物に関しては確保しやすい場所なんだろうね、と…お供の子ネズミに語り)   (2014/5/21 18:20:27)

ナズーリン(言葉を理解する人型と言う意味では一人だったな、と今話しかけた子ネズミの存在を一寸忘れてしまっていたことに思わず苦笑いを浮かべ)……海の方には、……何も無さそうだね。(食料となる魚は居るだろうけど。宝という類の物は存在しないだろう……最も、命を懸けて下へ下へもぐり進んでいくならその内珍しい物が見つかるだろうがそこまでして見つける宝でもない。自分の力の底を見誤って一々無謀な事をするほど勇敢でも無い自分は海から視線を逸らし)……果実もあるし、凶悪すぎる生物はこれと言って見られないかな。(…と言うより基本的に此方の、外の世界の動物は妖怪と比べたら弱いものだしねとぶつぶつと…独り言が多くなっている)   (2014/5/21 18:27:05)

ナズーリン(作成した島の地図にこの島の大体の座標を記し。)……此方の世界は幻想郷と比べると相当に広いから色々と周り甲斐がありそうだ。(まだ見ぬ宝や珍しい物、探せばいくらでもあるのではないかという期待で尻尾を揺らし)  ……さて。どうしようかな……探索はあらかた終えてしまったけど……。(砂浜に座り、海を眺めながら…肩に乗る鼠に話しかける。……その鼠からの返事も曖昧な物で苦笑いを浮かべ肩を竦めた)   (2014/5/21 18:40:51)

おしらせ小桜茉莉さんが入室しました♪  (2014/5/21 18:49:36)

小桜茉莉(ザクリって砂を踏む音。ナズーリンの後方辺りに、いつも通りの格好の私は立ってた。)   (2014/5/21 18:50:56)

ナズーリン(小桜のいつも通りの格好ってなんだっけとかは言わない。大丈夫どういう格好かは判っている。ネタを振るつもりは全くなかった)……おや。小桜。何も無い孤島へようこそ。……いや、何もなくはないか。(振り返り、何度か会って見知った人物に視線を向けて)   (2014/5/21 18:52:50)

小桜茉莉……あれ。ナズーリン…?(あ、人がいた……って驚きの表情を浮かべて駆け寄っていく。何処か疲れた様子で息を切らして…散々な目に合ったことが、所々破けてる服とか、腕と足に見える擦り傷から分かると思う。)…ね、ねぇ……ナズーリン。ここ、どこ…?   (2014/5/21 18:57:47)

ナズーリン此処はそうだね……無人島って言った方が良いのかな。…私は自分の意志で此処に来たけど…小桜の場合は何だか…知らぬ間に来ていたという感じなのかな、その様子だと。(この界隈だとよくある気がする現象。…良くあってほしくない現象だけど。駆け寄る姿を見て擦り傷や破けてる服を見て立ち上がり)…何処かで転んだりしたのかい?(とりあえず、服に埃や汚れがあるなら軽く払ってやり)……島のほとんどは周ったと思ったけど、見事に小桜と擦れ違ってたのかもしれないね。(少し前まで探索はしていた事を伝えつつ、…盛大なすれ違いを起こしていたのかもしれない。結構木々やら障害物があるから気づけなかったのだろう)   (2014/5/21 19:04:10)

小桜茉莉無人島……(鸚鵡返しに呟いて、改めて周囲を見回す。前には海原、足元は砂浜、背後には森…認めたくなかったけど、やっぱり無人島っぽかった。)さっきまでこうえんにいたのに…なんで……え?あ、うん、ちょっとね(根っこに引っかかったり穴に落ちたり蜂の巣にぶつかったり、散々だった。払ってもらえば「ありがとう」ってお礼を言い、トントンっと爪先で地面を軽く蹴って)私はさっき来た(?)ばっかりだよ。気が付いたら洞窟にいたんだ……何とか外に出られたけど。(ほんとうに「なんとか」だった。いつか見た、片方の壁に手を当ててれば必ず出られるって知識が合ってよかった。…ナズーリンはどうやって来たの?なんて尋ねて)   (2014/5/21 19:14:42)

ナズーリン…あの公園どこにでもつながってるんじゃないだろうか……。(博麗神社へも行ける筈だったし、何だろう、見えないワープゾーンでもあるのだろうか…危険極まりない。) 洞窟、か。…大体島の中心辺りにあった、かな。(さっき来たもとい飛ばされたのなら擦れ違うどころか気配を感じなかったのも無理は無い…か、と一人頷き。…迷路とかは左手法とか右手法とか使えばいつかは脱出できるというアレだった。意外と役立つ) 私は…普通に飛んできたよ。(幻想郷に良くある、なんで飛べるのか判らないというあれ。どういう原理で飛ぶかはきっと企業秘密なんだろう。…さらっと飛んできたって言えるって怖いな…)   (2014/5/21 19:19:35)

小桜茉莉…………(否定できなかった。かと言って素直に肯定もしなくないから、そっと視線を空へと向ける。あぁ、日差しが眩しい…) 中心……あれ、ナズーリンはこの島がどんなのか、わかるの?(こてんと首を傾げて問い掛ける。「もし分かるなら、探検したいな」なんて付け足して)……そっか、普通かぁ、普通なら仕方ないね、うん…うん……(深く考えたら負けな気がした。わざとらしく相槌を打って…そういや私の知ってる幻想郷の人達みんな飛べてた…チートでもしてるのかな…)   (2014/5/21 19:27:39)

ナズーリン(あ、これは否定できない感じなんだろうか…と察した私は同じように空を見ていよう。うん、いやぁ。綺麗な空だ) 大体は探索したからね。地図も作成してあるよ。(ご丁寧に複数枚ある地図。…相当暇だったのだろうか、その中の一枚を差し出して。…結構細やかに書いてあるから何処にどんなものがあるのか判りやすいかもしれない) …魔法使いとかが魔力で飛ぶなら判るけれど色々と納得いかなそうだよね。(幻想郷の普通が外では普通じゃないなんて多々ある事な気がしてきた。……空飛ぶとか抜きにしてもチートばっかりだな…)   (2014/5/21 19:31:58)

小桜茉莉地図…じ、自分で作れるの……!?(こういうとこには疎い私だから、びっくりして、ナズーリンに尊敬の眼差しを向ける。目はキラキラと輝いていて…ここだけ見たら、素直でいい子に見えると思う。ここだけなら。差し出された地図をお礼と共に受け取って、しげしげと覗き込む。お手製っては思えないくらいに精密で、指でなぞりながらぶつぶつと呟きつつ)ここがさっきの洞窟で、ここはさっきの――…うん、ナズーリンだってまりょく?はないんでしょ…?(そもそも幻想郷じたいがチートみたいだし。……強い人は本当に強いと思うんだ、ゆかりとかふらんとか。)   (2014/5/21 19:45:01)

ナズーリンん?…まぁ、程ほどにはかな。ダウジングをしたりする際は結構地図を作ったりするよ。(位置を確認しながらこつこつと探して行く。と…そうすれば一度調べたところをまた調べるという二度手間は起きないとか)…それがあれば迷う事は多分…無い。(突然ワープとかしない限り。…突然ワープする可能性があるって怖いが、有り得るから怖いんだ)…私は魔力こそ無いけど…妖力はあるからね。(…霊力とか魔力とか法力とか他にもあるかな、幻想郷…と。……基本妖力ばかりな気がするが、周り妖怪ばかりだし。…スキマ妖怪もとい八雲紫は強いからね、と。…フラン含めた紅魔館の住人は大抵チートだが…いや、どんな能力でも解釈しだいで強いな)……と、そろそろ私はいったん戻ろうと思うけれど、小桜はどうする?(もし戻るなら…おんぶでもするけれど。と)   (2014/5/21 19:52:19)

小桜茉莉すごいなぁ……え、たぶん?(たぶんってことは、少しは迷うってことだよね…いや、そこは自分の責任なんだろうけど。もうあらゆる可能性を否定できない辺り、何かが手遅れなのかもしれない)ようりょく…?魔力と何が違うの…?(色々ありすぎじゃないかな……もういっそのこと統一すれば楽になるのに。抵抗不可能とかまさにちーと…私も解釈の幅を広げられれば…!)あ、そうなんだ?……どうせだし、私はもうちょっとここを探検してみる。運が良ければ戻れるだろうし…たぶん。   (2014/5/21 20:00:51)

ナズーリンうん、…地図を持っていても迷う時は迷うからね。(だから絶対大丈夫とは断言できない。…こういう所は多分性格が出ているのかもしれないけれど) その辺りは私もあんまり詳しくは判らない、かな。…そういう事に詳しい人に聞いてみるのが一番かもしれないけれど。(…該当する人物は、多分魔女とかそういう類の人物なんだろう。……能力の可能性を考えるのって凄い楽しいんだ)…ん、じゃあ私は戻るよ。小桜が無事に戻れるのを祈ろう。(仮に戻れなくても果実やら何やら…雨を凌げる洞窟もあるし生き延びられる!とか無茶振りはしないでおいた。)…それじゃあね、小桜。(手を振り、そのまま…ふわっと宙に浮かぼう。…下から覗いても見えないからね!とだけ残してふわふわ飛んでいくのだった)   (2014/5/21 20:05:52)

おしらせナズーリンさんが退室しました。  (2014/5/21 20:05:57)

小桜茉莉(下から覗いても見えなかった。残念そうな表情を隠そうともせずに、舌打ちを。)   (2014/5/21 20:08:03)

小桜茉莉……うぅん。こっちでいい、のかな……?(あれがここで、だからこの道を……とか、地図を片手に探検してく。転んだりしないように、ゆっくり慎重に。森を抜けて、背高草を分けて、滲む太陽を睨んで……もう夜になる、ってころ、ようやく洞窟の前にたどり着いた。ただでさえ暗い、そして日が落ちかけてるから余計に暗い洞窟に足を踏み入れ。もともと午後だったのか、ゆっくり行き過ぎたかのどっちかだと思いたい。さすがに時間の流れまで変わってるとか考えたくない。)   (2014/5/21 20:16:13)

小桜茉莉(1 帰れる 2 迷う 3 始まる)   (2014/5/21 20:22:45)

小桜茉莉1d3 → (2) = 2  (2014/5/21 20:22:48)

小桜茉莉……………………(道に迷った。そりゃそうだよ、真っ暗な洞窟なんて探検できるはずもないんだし……それなのに行っちゃって。もう真っ暗で、道もわかんない。何かがいるかもしれなくて、下手に動けない。そこらへんの壁に凭れ掛かって、溜め息をつく。)   (2014/5/21 20:25:23)

小桜茉莉(――ガチッ――)   (2014/5/21 20:31:47)

小桜茉莉…………がちっ?(え、今何か音がした?って振り向けば、どうやら知らぬ間にボタンのようなものを押しちゃってた、みたいで。地面が唐突に割れて、悲鳴を上げる間もなく、穴へと吸い込まれていきました。)   (2014/5/21 20:34:05)

おしらせ小桜茉莉さんが退室しました。  (2014/5/21 20:34:09)

おしらせナズーリンさんが入室しました♪  (2014/5/25 00:12:54)

ナズーリン(この前、同郷の者が迷い込んだであろう無人島に再び足を踏み入れもとい上陸した鼠。……地図を片手に、船で此処まで来た様子)……この前の探索が中途半端に終わってしまったし……。(今日は少し奥の方を探してみようかな。と。見落としていたところがあるかもしれない…肩掛け鞄も念のため用意し装備しつつ島の奥へと向かおう。何があるのか、むしろ何かあるんだろうか此処…・・・   (2014/5/25 00:14:52)

ナズーリン(1:森をしっかり探索しようか。 2:洞窟があるしそこを探索するか…)   (2014/5/25 00:18:15)

ナズーリン1d2 → (2) = 2  (2014/5/25 00:18:17)

ナズーリン(どうやら洞窟があった様子だ。…ランプを鞄から取り出し、それを片手に持ちながら中へと入っていこう。急に冒険っぽくなったな……)   (2014/5/25 00:19:52)

ナズーリンこういう所は、何かしら出る可能性があるけれど。(それがいい物か悪い物か…とりあえず、足元やら壁やら注意しながら先へ進むことにした。――何らかの装置が作動とかしたらそれはそれで…宝物があるという事の証明にもなるんだが。色々と注意しつつ奥へと進んでいき……片手ではダウジングロッドを構えておくことにする)   (2014/5/25 00:23:03)

おしらせ鳴上悠さんが入室しました♪  (2014/5/25 00:26:18)

鳴上悠【こんばんは、冒険に混ぜてもらえないだろうか】   (2014/5/25 00:26:32)

ナズーリン【勿論構わないよ。きっと悠が漢探知で進んでくれるんだろう…(無茶振り)】   (2014/5/25 00:27:07)

鳴上悠【仲間になろうとしたら全自動罠探知機にされる…!とりあえず登場させてもらおう!】   (2014/5/25 00:28:04)

ナズーリン【怪しい物が合ったらとりあえず押して来いと言わんばかりの扱いは、多分しない!よし、待っていよう】   (2014/5/25 00:28:56)

鳴上悠(ふと気付いた時、君はどこかの洞窟の中に居た。直前までの記憶を探ってみるもどうにも上手く行かない。とりあえず名前を思い出してみよう <<ナルカミ・ユウ>> そう、君の名前は鳴上悠だ。そして君には得意な武器があったはずだ  <<…   …>>  そう、君は剣術とペルソナ能力を使えた。手に持っているのは長い冒険の相棒であった一振りの刀、どうやら記憶の欠如は直前の状況だけらしい。君は左右に伸びる通路の……     そう、右を選んだ。ペルソナ能力でジャックランタンを呼び出すことで暗闇という最初の敵を乗り越えた君はカツンカツンと足音を鳴らしながら進んで行き……ふと、何者かの気配に気付いて足を止めた。どこか規則的なそれは知性ある物の足運びであると直感した君は……)誰か、居るのか?(声をあげ、自分の事を相手に知らせながらゆっくりと接近していき、突如自分の物とは違う光に照らし出され、顔を庇う事で目がくらむ事は避けられたが、それにより相手の顔を先に確かめるという機会を失ってしまった)   (2014/5/25 00:34:57)

ナズーリン――。(誰か別にいる。と気づくのは多分自分より従者である鼠だろう。其れを伝えてくれたから心構えは出来た。相手が声をあげて存在を知らせてくれるなら多少は警戒を解こう。……何かしようとしているのなら声をかける事はしないだろう。ランプを持つ手を少し下げて)…君は。……悠かい?(声の主、何処かで聞いたときある声だった――。まだしっかりと顔を確認できてこそ居ないが…自分の中では声の主が知り合いだと言う事で確信している様だ】   (2014/5/25 00:38:35)

鳴上悠(生物的な反射で目を庇った君が出来る事は相手が善人であれと祈る事だけであり、そしてどうやらその願いは聞き届けられたらしい、凛とした声が耳に届けば霧のかかった記憶の一部に光が差し込み、一つの名前を浮かび上がらせた)ナズーリン…か?(回復した視界の中で確認すればそれはまさしく正解であった。彼女の名はナズーリン、幻想郷の住人であり彼女とは特別親しい間柄とは言えなくともこういった場で協力出来るであろう事に疑いはなかった。ぴょんと飛び出した耳と尻尾は彼女がネズミの獣人である事をしめしており、平坦であった)どうも……迷い込んだらしいんだけど、直前の記憶がないからどうして来たかは思い出せないんだ…ここ、どこなんだ?(彼女のライフワークは宝探しである事を思い出し、さてはここはどこぞの秘境ではないか?という嫌な予感が君の声にほんの僅かな不安の色を混ぜさせた)   (2014/5/25 00:45:28)

ナズーリン…多分、何らかの力で此処に飛ばされた…とかそういう辺りなのかもしれないけれど、それを確かめるすべは無さそうだね。…此処は無人島で、その無人島にある洞窟だ。(一度友人が此処に漂流したとかは伏せておこう色々、名誉の為とかそういう意味で)   (2014/5/25 00:51:06)

おしらせ豊聡耳神子さんが入室しました♪  (2014/5/25 00:52:11)

豊聡耳神子【助けに来たぞ!…と言う訳では無いが、楽しそうな探索行、混ぜて頂いても良いだろうか。】   (2014/5/25 00:52:36)

ナズーリン【豊聡耳が居れば多分明かり要らずだね。私は勿論構わないよ!(盾にしようって顔】   (2014/5/25 00:53:07)

鳴上悠【君はリビングシールドを手に入れた シートのチェック欄Eにチェックを入れよ(もちろん、神子が居れば頼りになるからな)】   (2014/5/25 00:53:46)

豊聡耳神子【一部建前と本音が逆転して居る御仁が居るが、私は全てを赦そう。それでは混ぜさせて頂く…!】   (2014/5/25 00:54:19)

鳴上悠無人島……漂着先としてはオーソドックスだけどそこに洞窟が加わるとなかなか波乱万丈だな……(ふむ、と考え込む、おそらくペルソナ能力を使えば君は帰還する事が出来るだろう、なにせ空を飛べるのだ。しかしおそらく、である。もしも君の集中力が途切れるほどの距離があれば疲労困憊の状態で海に落ちるであろう、それは避けたい。君は……)ナズーリン、もしも帰りの手段に俺が相乗り出来る余地があれば乗せてくれないか?もちろん、それに見合った働きはしよう   (2014/5/25 00:54:57)

ナズーリン…そして、意外とこの洞窟が広い感じがあるから余計に。(雨風しのげる程度の広さだったら調べる必要は無かったが、どうやらそうもいかない様子) あぁ、大丈夫だよ。此処には船で来たし…数人増えたところで沈んだりはしないだろうからね。人手が増えて嬉しいのは此方も同じだし。(協力を断ることはしない。…何かファンファーレとかは聞こえないがきっと仲間になった的な感じは出ているかもしれない。この後もう一度聞きそうな気がするが!)   (2014/5/25 01:00:22)

豊聡耳神子伝来より永く人の記憶に残った者が、強大な妖に為る様に―――(ランプが闇をじりりと灼く闇のなか、ナズーリンの背後から横に一歩、するりと歩む特徴的なシルエット。口元を笏で隠しながら、芝居がかった物言いで朗々と詠う。)蒼然たる遠き日の営みもまた心を持ち、生ける者を手招くと言う。故に勇者が生まれる訳だが、さて。知己から二名も勇が並び立つとは、戦無く平和な世にも、未だ夢と幻想が満ち溢れて居るでは無いですか。(はっはっはっ、と周囲の明かりを強める様に後光を背負い笑いながら。……それをしゅん、と顰めると。)やあやあ。お二人共。もしもよろしければ同道させて貰えないか。多少の賑やかしにはなりましょう。(にっこり。)   (2014/5/25 01:01:14)

鳴上悠たしかに…妙に広いな。洞窟ってもうちょっと狭苦しいイメージがあったけどこれは…(見渡せばランタンの光は自分が目を覚ましたであろう僅かに広い空間を照らし出すことはかなわなかった。張り詰めていて時間の感覚が少し狂っていたので自覚できなかったが、結構な距離を歩いてしまったらしい)助かる、それに…前に一緒に冒険しようって話もしたしな(君はナズーリンという仲間を一人得る事になった。その直後、地の底から響くような、しかし朗々とした声を聞くことになった。おぉ、あれを見よ。その光は神々しくも輪を描いておりランタンなどの火の灯りとは明らかに違うであろう事が一目瞭然であった。だが君はそのシルエットに記憶があった。ミミズクめいたつんと跳ねた髪型、そして声に含まれた老練さとは相反する少女らしいシルエット―彼女も平坦であった―)神子じゃないか……口ぶりからしてナズーリンとは別口みたいだけど…(君は、なぜここに?という疑問を声音に含めて、投げかけた)   (2014/5/25 01:07:28)

ナズーリン外から軽く見た洞窟の大きさとこの中の広さが合ってない感じがしなくもない…のが若干怖いね。(全部を見回った訳じゃ無いからこれもまた確証できるものではなかった) そういえばそんな話もしたね。(何もかもが懐かしい、と思ったり思わなかったりしている頃に豊聡耳が来た) おや。……(今ぽろっと漂流の事を口に出しそうだったが飲み込もう)…うん、勿論構わないよ。(とりあえず、疑問に関してはもう一人の仲間が聞いてくれたから自分は仲間入りの方を了承しよう)   (2014/5/25 01:10:16)

豊聡耳神子なぜ? なぜと聞かれるのは心外であるね。 私が何処かに赴く理由はふたつだけ、そこに私を必要とする者が居るか、私が行きたいと思ったか――だよ。(前髪に手櫛を入れながら、首を傾けて気取った構えをする。答えになっていないのだが、当人に気にした風もない。)ところで鳴上殿、きみ、今、何か失礼なことを考えなかっただろうか。(見透かすような得意な眼差しを、背伸びをしながら上目で見つめ……てから。)さて。ナズーリンが不安がるのも無理なき事だが、斯様な術を使う手合、幻想郷にも居るではないですか。(あの、紅魔館の。など、手を広げて呵呵と笑いつつ。つまり、超常のちからが働いている事には変わりなく、その正体も不明……だが。)……扨て。進むか戻るか。否、誰が先陣を切って進む?探索に秀でるナズーリンであろうか。それとも、現世に稀なる益荒男、鳴上どのだろうか。(一歩。ナズーリンの背後から離れたところで、首を傾ぐ。)   (2014/5/25 01:15:12)

鳴上悠外観と中身が吊りあってないのか……俺が飛ばされてきた事と関係あるのかな……(ふむ、と君は考え込んでみるも。君の冒険の舞台はテレビの中の異世界というきわめて限られた空間でありその特殊性は他に類を見ない。であるがゆえに一般的な怪異にたいする知識という物は書物以上に持っていなかった)ふむ…つまり、冒険がしたかったわけか(君が彼女を必要として呼んだのでない以上はそういう事だろう。彼女も外見相応にお転婆なところがあるのだな、と君の顔に笑顔が浮かび…その顔を真っ直ぐに見上げられた。君は気のせいであろう、と涼しい顔をして応えた。全くもってトテモシツレイと取られるような思考は浮かべなかったと天道に誓って言い切る事が出来た)神子、実は超音波的な聴覚で周囲をソナーで探査する、とか出来ないのか?(とはいえこうした場所では男が前に立つのが冒険譚のお約束であろう。それに君にも人並の見栄という物を持ち合わせていた。一歩、前に進み出る)   (2014/5/25 01:20:03)

ナズーリン――あぁ、確かに居たかもしれないね。(…むしろそういう能力者が関係しているならそれはそれで良い。知っている能力とかそういうのに近ければ対処法とかも思いつくだろう。…あれ、結局何らかの力がかかってそうだなここ……)――まぁ、こうして此処に悠が飛ばされたことにも何らかの理由があるのかもしれない。(と見せかけて全然ないとかありえるから怖い、いや、怖くない) 豊聡耳があえて一番前と思ったが悠が行ってくれるようだね。(真ん中あたりにするべきか。とダウジングロッドを構えておこう。…大丈夫、いきなりダウジングロッドでぐさぁっとかそういう事にはならないと思う)   (2014/5/25 01:22:43)

豊聡耳神子嘗ては近場の山やら森、町を練り歩くだけで胸が弾んだものだが、否、足が軽くなるとどうにも我儘になってしまうものだなあと。(鳴上の推測をにっこりと肯定してから、)君たちもそうなのでしょう?冒険の魔力に取り憑かれていると言うのかな、一寸先の闇の向こうに何が在るのかを見たいと思って居る……では私は殿を与ろう。ナズーリン、何かを見つけたら直ぐに鳴上殿に報告するのだよ。聞こえていない様だったら、ちょっとさっくりとして仕舞っても、まあ、問題は無いでしょう。(とんとん、とナズーリンの肩を叩くものとともに、そう語る。……太子は両手で笏を構えて居るのだが。)……嗚呼。否、さっきからしているのですがね。ふふっ。(鳴上どのの問いかけに耳当てを当てると。)残響やら何やら、其れである程度周囲の事象を把握するは可能なのですが、あははっ、否、居るはずのない無数の人間の声がうるさくてうるさくて!(ぱん!と両手を合わせて、おかしくてたまらない、というように笑う。)余り役に立ちそうはないのだうふふふ。まあ、何か在ったら報告するよ。さて……鳴上どの、私の予見だがそろそろ何かある。(言葉の末尾のみ、静かに遊びの色が消える。)   (2014/5/25 01:26:27)

鳴上悠相変わらず幻想郷は神秘の宝庫だな……何度か遊びに行かせて貰ったけど一度長期休暇を利用してじっくりと旅行してみたいな……(最も、君の訪れた場所は稗田阿礼の系譜が記したとされるガイドブックによれば一級の危険地帯ばかりであり、その館も訪れた事があるのだが、あいにくと記憶がなかった)一応、男の仕事かなって(女性の自立というか最早軌道エレベーターもかくやという独立性を持った幻想郷の住人にこのような事を言うと笑われてしまうかも知れないが。つまるところ君はそういう人間であった)いや、俺は巻き込まれて……(否、と頭を一度振れば、唇の端ににやりと笑みを浮かべて)ちょっと、ワクワクしてきた(臆病な足取りは慎重に、警戒の視線は好奇へと取って代わり、無駄のない自然体へと切り替わる)………OKそこまでだ神子、怪談の類は臨場感溢れすぎる(幽霊の類がとんと苦手な君は薄く顔を青ざめさせ、しかし続く緊張の声にはすぐさま表情を引き締め、鞘を払って刀を抜き放つ事でそれに応えた)   (2014/5/25 01:31:42)

ナズーリン私は元々こういうのが好きだからね。(冒険の魔力、…まぁ、自分の能力が主に発揮できる場所でもあるだろうし)…ん、了解だよ。何かダウジングロッドに反応があれば言おう。(…私の住んでる場所も危険レベルで言えば相当危険だったなとは思うだけ)……さて、何が出るかな。(一応今の所…宝物らしき反応は感じられない事だけは伝えておこう。…ただ、自分の能力があくまで補助に近いから偶に反応しない事があるのは…言わないでおこう、そうしよう)   (2014/5/25 01:35:03)

豊聡耳神子なるほど近頃の男児もやはり頼もしい様だ。如何だねナズーリン?あの大きな背中。年頃の娘(?)としては、何か胸に訴えかけるものが在るのでは。(何が在ろうと泰然自若、からからと笑いながら冗句に冗句を次がせるも、鳴上の言葉にはきょとんと瞠目し。)怪談………? ……嗚呼、まあそう言う事にして置こう。(ふふふ…。笏で口元を隠しながら、太陽の両眼が糸のように細められる。しゃん、とランプの明かりを吸う刃の先にか、其れ共。) ―――。 (成否1d100で60以上で回避。 1 石つぶて 2 毒ガス(効果随意) 3 電撃床 4 アラート 5 落とし穴 6 宝箱(本物/ミミック)   (2014/5/25 01:42:49)

豊聡耳神子1d100 → (92) = 92  (2014/5/25 01:42:52)

豊聡耳神子………。(足元、今しがた踏もうとした石床が一分沈んだ事に、おっと、と脚をもたげ、そのさきの一歩を踏みしめた。いま罠が在った……とは口にせず、ふふっ、と妙な笑いが背後で零れたのが判るかも知れぬ。)   (2014/5/25 01:43:49)

鳴上悠俺も、こういうのには憧れがあったな……それに、異世界じゃなくてこういう現実のダンジョン…とも限らないけど、そういうのに潜るのは初めてだ(君は歩幅の差で二人を引き離さないよう。しかし何かあったときに壁になれるような距離を維持しつつ、ジャックランタンの高度を上げさせた。洞窟の中では熱汚染が怖いので炎の魔術は使えないが、灯りはなくせない。ナズーリンがランプを手にしているが、それが割れた時に突然暗闇に投げ出されるのだけは避けたい)……(そういえば神子は道士であった。道士といえばキョンシー、君の記憶の中に幼い頃見た怪奇映画の映像が蘇り、ぞわぞわと背筋を振るわせた。背中に投げかけられる楽しげな笑い声もそれを助長する)……ん?(ふと、直感に引っかかるものがあってそちらに目を向ける 1:扉 2:宝箱 3:敵 4:罠 5-6:怪しげな物が)   (2014/5/25 01:49:13)

鳴上悠1D6 → (2) = 2  (2014/5/25 01:49:18)

鳴上悠(ふと、君が視線を向けると堆積した岩の隙間にきらりと光るものを見つけた。そこに灯りを向けてみると真鍮製の鍵穴がランタンに照らされくすんだ輝きで君を魅了しようとしていた。どうやら宝箱のようだ。それも恐ろしくオーソドックスな形をしたあれである)……どうする?(あからさまに怪しいけど、という懸念を声音に潜ませ、君は仲間である二人を振り返った)   (2014/5/25 01:51:06)

ナズーリンいや、特にないかな。(年頃は大体800年位前に置いてきたんじゃないかな。…いや、まぁ、そんな自分の年齢とか覚えてはいないけれど)…ん?(後ろの豊聡耳の声が聞こえて疑問に思ったが…気にしたら負けだという事に。) …おや。(ロッドには反応こそ無かったが悠が何かを見つけた様子だ。…どうする?と聞かれれば……一歩前に出て宝箱を調べよう。)……。(じいいいっと眺め。時折触ったりしつつ調べてみよう) (1~2:鍵がかかってる 3~4:鍵はかかってない 5~6:おおっと)   (2014/5/25 01:53:04)

ナズーリン1d6 → (6) = 6  (2014/5/25 01:53:07)

ナズーリン(おおっと)   (2014/5/25 01:53:10)

鳴上悠(訓練所に行って二人目の盗賊を仲間にしなきゃ…)   (2014/5/25 01:53:56)

豊聡耳神子(君の事は忘れない……)   (2014/5/25 01:54:34)

ナズーリン(おもしろい結果が出たからそのままフェードアウト的な事をしよう、ちょうど時間的にもあれだったしな…あぁ、多分いきなりわたしのぼうけんはおわってしまった的な事に…)   (2014/5/25 01:55:09)

ナズーリン(宝箱を調べる為に一度持ち上げたのがいけなかったのかもしれない。…下を見てみれば何かスイッチの様な物……あぁ、これ、宝箱が重しになってたんじゃないだろうか。)…二人とも、離れるんだ。どうやらこれは――。(宝箱を手にしたまま、自分の足元がパカッと言う感じに開く。…ランプは一緒に落ちてしまわないよう咄嗟に横へと蹴り。…最後に宝箱を持ちながら振り向いた顔は……彼女が普段見せないような笑顔だっただろう。……そして、穴へと落ちていく鼠。体が穴へと落ちた後は開いた地面は元の形へと戻って)   (2014/5/25 01:59:02)

ナズーリン(そして気が付いたら洞窟の外でスヤァ…みたいな感じで倒れている鼠がいたかもしれない。回収頼んでおこう。よし、時間が時間だからここで失礼するよ…二人のこれからの旅に幸運を…!)   (2014/5/25 01:59:46)

おしらせナズーリンさんが退室しました。  (2014/5/25 01:59:56)

豊聡耳神子(途中邪魔をして仕舞って済まなかったね!お疲れ様だ。)   (2014/5/25 02:00:26)

鳴上悠(おつかれさま!ゲームブック調の描写は前々からやってみたかったから…楽しかった!)   (2014/5/25 02:01:03)

豊聡耳神子な………(彼女がなにを言わんとしたかもその耳は捉えただろう。だが伸ばした手は虚しく空を切り、足元に空いた虚へと落下していく宝箱―――じゃなかったナズーリン。)ナズーリ――――――ン!(リーン!リーン…と闇の奥に響く絶叫。穴を覗き込みながら、その深きに険しい顔して……だが気配が消えたな。凶は感じない。おそらくは無事であろう。)……ふむ。助けておけば毘沙門天に恩を売れるかな。(す、っと立ち上がると、笏で口を隠しながら鳴上に鎮痛な面持ちと力なくたれた耳を向け。)悲しい事故が起こってしまったね、さて如何する。……其れでも進むかね。私としては、其れが彼女への弔いに成ると思うのだが……嗚呼、予め言っておくと多分無事だよ。(さて…。と進行方向に眼を向ける。欲をかくとこうなる、と言う訳だな。)   (2014/5/25 02:03:22)

鳴上悠そこは嘘でもときめくと言ってくれれば俺のやる気が上昇したんだけどな(魑魅魍魎の類でなかった事に君は安堵の息を吐き、冗談めいた言葉まで口から漏れ出る)そうだ、ナズーリン。この冒険が無事に終わったら、そして財宝が手に入ったら三人で宴会でもしよう。前みたいに温泉宿にでもいって、ああ、それで俺がナズーリンの目に留まるほど活躍できたら、今度は尻尾を存分に握らせてもらうっていうのはどうだろうか(宝箱という判りやすい報酬を目にすればするすると口からそんな言葉が流れ出る。君が振り返り、その言葉を口にした時には、彼女の姿はそこにはなかった)ナズーリン?(君の呼ぶ名は洞窟の中にむなしく響き渡った。先ほどまで笑いあっていた仲間が唐突にその姿を消す。隣り合わせの灰と青春、それが迷宮の掟であった)って、え、生きてるの?(もしかしてそういうアトラクションだったりするのだろうか?君はしばし悩んで…)そうだな……ナズーリンが無事なら、悲しんで足を止めてたら後でどやされる。進もう(君は決然と顔を上げ、先に進むという決断を為した。デストラップ的な流れになったら何事もなく平和な部屋でまったりとでもしようか、とも付け加えて)   (2014/5/25 02:06:43)

豊聡耳神子(眼の前にうっすらと、乱立するデスノボリを幻視して思わず腕で目元をこすった。決して、涙を拭った訳では無い。レベル13の侍を守護する、差詰め私は一度死に蘇った善の魔法使いで在ろうか。)まあ、彼女も在れは在れで其れなりに立場の在る妖。私がいつか信仰していた神の手先だ。忘れられた過去が彼女を害するなど有り得ないよ。暴かれる為に誂えられた様な、此の迷い路ごときでは尚の事。(笏を眼前に翳し、祈るように瞑目して一瞬、外套を大仰に翻して歩み出す。そうですね。と言うか週末に賑わわぬと遊興も出来ぬではないですかー。やだー。)……然し、こうも迎撃を想定した罠が在るとなると、成果が掌中に収まろう事を期してしまうと言うものだ。(笑いながら。 1 カチッ。 2 おや、あれは……)   (2014/5/25 02:12:12)

豊聡耳神子1d2 → (2) = 2  (2014/5/25 02:12:14)

豊聡耳神子1d6 → (2) = 2  (2014/5/25 02:12:26)

豊聡耳神子…………。(正面、行き止まりの路に、あからさまに置かれた大きめの宝箱。今しがた起こった事を鑑みるなら、在れが成果であると、腹が空こうか?)……鳴上どの、如何とする。(ちらり。横の同行者を視て、厳かに問わん。)   (2014/5/25 02:13:40)

鳴上悠(あちこちに14番へ、と書かれた道しるべが見えた気がして、瞬きを一度すればそれらは全て消えていた。君はこの一瞬で洞窟の殺意が跳ね上がったのを第六感のさらに向こう側で察知した。ロウ、ニュートラル、カオスでいえばカオスに分類される人が何か妙な事を思考している気がしたが君はそっとしておいた)まあ、たしかに只者じゃないっていうことはうすうす察してたけど……見た目が年下の女の子にしか見えないからどうしてもな……しかし、罠があるって事は通したくないって事だ。つまりは見返りにも期待は出来るだろう……最も、迷宮の管理者の期待に応えられれば、だけどな(そう嘯けば君は宝箱の前にしゃがみこみ、ランプで照らしていてくれ、と神子に告げた)   (2014/5/25 02:17:15)

鳴上悠1D6 → (5) = 5  (2014/5/25 02:17:18)

鳴上悠(*おおっと*)   (2014/5/25 02:17:25)

豊聡耳神子(鳴上どの―――――!!)   (2014/5/25 02:18:06)

鳴上悠(1:いしつぶて 2:どくばり 3:クロスボウボルト 4:ばくだん 5:テレポーター 6:DLサイトでいっぱい売ってそうな展開)   (2014/5/25 02:18:41)

鳴上悠1D6 → (6) = 6  (2014/5/25 02:18:43)

豊聡耳神子(正座)   (2014/5/25 02:18:51)

豊聡耳神子(お茶)   (2014/5/25 02:18:54)

鳴上悠(GM、振りなおし特技ってあったかな?)   (2014/5/25 02:19:06)

豊聡耳神子(1 赦さない 2 だが赦そう)   (2014/5/25 02:19:17)

豊聡耳神子1d1 → (1) = 1  (2014/5/25 02:19:19)

豊聡耳神子(無いそうだ)   (2014/5/25 02:19:22)

鳴上悠(マスタースクリーンの裏で行われるイカサマめいた行為!)   (2014/5/25 02:19:40)

鳴上悠(1-4:単体型 5-6:範囲型)   (2014/5/25 02:20:29)

鳴上悠1D6 → (4) = 4  (2014/5/25 02:20:31)

豊聡耳神子(カラダニキヲツケテネ。)   (2014/5/25 02:20:46)

鳴上悠(アイエエエエエ!こんなのテストに出ないよぉ!)   (2014/5/25 02:20:48)

豊聡耳神子(無人島の迷宮の深部における罠によって、善性の侍の理性が甘やかに研修されて仕舞うのか…)   (2014/5/25 02:21:24)

鳴上悠(どくばりと思ったらなんかいやっらしい薬を打ち込まれることで獣欲を開放された俺が…という展開もだな)   (2014/5/25 02:22:29)

豊聡耳神子(私よりもそういった展開に適しているアカチャンが幻想郷には沢山居るぞ!)   (2014/5/25 02:23:16)

鳴上悠(実名は伏せるけど緑の腋巫女は大体そんな役回りだったな……とりあえず、うん、罠にかかるか…)   (2014/5/25 02:24:17)

豊聡耳神子(お茶)   (2014/5/25 02:24:57)

鳴上悠ッ!?(罠を探ろうと蓋に手を置いた瞬間、君は自分の不用意さを思い知らされることとなった。キャバ――――z____ン!と宝箱の口が開くと淫猥なるぬめりを帯びた…オォゴッド、触手が飛び出してきたではないか。咄嗟に切り付けようと腰に伸ばした手はぶよぶよと生々しい弾力を持った触手にからめとられその動きを封じられてしまう。無数に枝分かれした触手はその身に纏った粘液でずるりと衣服の隙間にもぐりこめば何かを探るように全身を這い進んでいく。それは眺めている神子にも服の蠕動めいた動きによって見て取れるだろう。痛みを覚悟して歯を食いしばれば、しかし君の口から漏れたのはひ、という音を噛み殺したような高音であった。垢舐めという妖怪が居る。手入れのされていない湯船についた垢を舐め取ってしまうという妖怪だ。ただ舐めるだけであるという説と、舐めたところから病気を振りまくカビをはやすという説もあるがそれは今はさておこう。つまるところ君が出会ったしまったのはそういった怪物であった。垢と汗で塩分とたんぱく質を得ようと這い回る触手は淫猥な前後運動を繰り返し全身を嘗め回していく)   (2014/5/25 02:34:32)

鳴上悠……!(助けを求めようと纏わりつく触手を首を振って掻き分けた君が見たのは、楽しそうにお茶の用意をする神子の姿であった。君は間髪居れず、ジャックランタンに神子の背中を突き飛ばさせた)   (2014/5/25 02:34:34)

鳴上悠(どこへ?むろん罠に向かってであろう)   (2014/5/25 02:34:53)

豊聡耳神子(ナンデ!?)   (2014/5/25 02:36:26)

鳴上悠(シナバモロトモ、と平安の哲学剣士も言ってた)   (2014/5/25 02:37:05)

豊聡耳神子(1-3 許そう(痛みを分け合う構え) 4-5 許そう(ジャックランタンを罠に巴投げ) 6 おおっと!テレポーター!)   (2014/5/25 02:38:13)

豊聡耳神子1d6 → (3) = 3  (2014/5/25 02:38:15)

豊聡耳神子(暫し待たれよ)   (2014/5/25 02:38:22)

豊聡耳神子おお……此れは異な。(興味深げに茶を啜りながら、宝箱に敷き詰められていた肉質に絡め取られるいたいけなサムライボーイの様子を眺め遣る太子。未来を見通す、否、聞き当てる其の耳は、其処な肉に害意が無い事も、此れからも鳴上殿の命が続く事も判っていたから、大きく構えて其の様を見守る積りであった。此れなる「触手責め」の元祖は遡る事二百年弱、北斎の描きし「蛸と海女」に由来するとか。何とも奥ゆかしやSukebei文化よ、と静かな瞳で眺める己の横を過ぎる、持つ者の無い筈のランタン―――)おや?(とんっ、と体が浮き、鳴上殿、と言うかその宝箱の方へと吹き飛ばされたでは無いか。前面から重なる、と言うよりは腹に顔を埋める様にして、共に触手に巻かれんとする様、何やらむかっ腹が立ったので、がぶりと触手に噛み付き―――顎を動かして、ぶぢり、と引きちぎった。その位置がちょうど鳴上殿の股間部で在った訳だが、取り違えた訳ではあるまい。)……む。……ン、う、ぇ。……むぅ、美味い訳も無しか。(ぺ、と足元に食った触手を吐き捨てながら、激痛にしゅるしゅると鳴上殿を解放して宝箱に戻る触手。済みません、えっちぃのは夏からなんですよ…って顔)   (2014/5/25 02:49:06)

鳴上悠(画狂老人卍さん幻想入りしてたのか…してそうだな……あの人と馬琴先生は未来に行き過ぎている…閑話休題)……ッ!(噛み千切られたショクシュ=サンの末路を見てヒィと小さな悲鳴が喉の奥で上がる。しゅるしゅると引っ込んでいく触手と共に君の中の何かが縮こまっていくのが判る)……ふぅ、なんて恐ろしい罠だったんだ………(突き飛ばした犯人であるジャックランタンをさりげなく消しながら、ねばねばとした粘液を指で拭うと君は不快感に眉をしかめた。君は撤退を提案してもいいし、しなくてもいい)……俺たちはよくやった。もう森に帰ろう(した)   (2014/5/25 02:54:23)

豊聡耳神子(触手の愛撫によって肥大化した欲望も、だが赦そう。と寛大な調子を見せる太子は、口元の塩っ辛い粘液をお茶でゆすぐと、石畳に吐き捨てて、ふう、と人心地吐いた。)もっと奥が在るやも知れないが、確かに、これ以上は補給の用意も無ければ危険と言わざるを得まい。何よりも二者だと、何と言うのかな、憎しみが互いを傷つける可能性が在る。(此処にナズーリンが居れば、サービスカットも何処ぞの奴らと張り合える者が撮れたであろうに……!と口惜しがりながらに、マントを翻し。)今度は白蓮とかと共に来ると良いよ。私は後で話を聞こう。(笑顔を向けて。)   (2014/5/25 02:57:18)

鳴上悠1D6 → (3) = 3  (2014/5/25 02:58:56)

鳴上悠(君はポケットに手を突っ込んで触手によって乱されたポケット内容物のポジションを調整した。その他の意図はない、いいね?)   (2014/5/25 02:59:32)

豊聡耳神子(アッハイ)   (2014/5/25 02:59:48)

鳴上悠ああ、まずカギ開け道具というか、罠対策は必須だな…と10フィートの棒……(君は彼女の言葉の一部を意図的に無視した。次に何かあれば彼女は君を犠牲にする事を厭わないであろう事を理解してしまったからである。ナズーリンならば適度に受け流しながらも猥褻な描写によるサービスは必ず付け加えたであろう。惜しい者を亡くしたと言わざるを得ない)なんで今そこで名指しした(彼女は豊満であった)さて…どうやって帰ろうか…俺は洞窟の中にいきなり飛ばされたから、帰り道が判らない   (2014/5/25 03:02:36)

豊聡耳神子(済まないね!煩悩的な物は少々ばかり苦手と言うか固いと言うかの、其の、融通が効かなくてだな……!そう言うのは、得意な者達に任せて置きたい。適材適所で在る。太子は太子であった……)否、鳴上どのはああいうの好きだろうかと思って。坂田どのや島津どのはいたく興味を示されて居た様だが、中々ね。(蜜が舐めたいのだ。と笏で掌を打ちながら。ふむ……。と笏に額を当てて考えて。)自力で引き返しても良い。手っ取り早い方法も在るが。(私は何方でも、と視線を肩越しに来た道に向けて。)   (2014/5/25 03:06:02)

鳴上悠(いいんだ。俺もそんなフィーヒヒィ!な光景が見たくてやったわけじゃないし!さりげなく二人ばかり名指しで適材とした気がするけどそっとしておこう)嫌いな男が居れば脳の病気か同性愛を疑うべきだな……地力で引き返すっていうのも風情があるけど、手っ取り早いがどういう事するのか気になるな…あと、この粘液を秒でも早く洗い流したい   (2014/5/25 03:08:44)

豊聡耳神子(気の所為で無くば、鳴上どの、先だっては守谷の風祝にも其の適材を示して居なかっただろうか。然して疚しさを追及せぬも清濁併せ呑むに等し。)矢張り在れは邪悪の塊か。取って仕舞う事から布教を遣り直した方が良かろう。……では、先ずは出口までとし様か。そちらにナズーリンも居ると、そう感じる。(マントの奥に揺れた佩剣、柄の終わりに天道、格には春の夜空に輝く星らをあしらう直刀を虚空に抜き打つなり、何かを強かに断ち切った甲高い残響を伴い、空間を輝きが満たすや一瞬の後。 彼我の頭上には眩き太陽、背後には口を開ける洞窟の入り口、足元には寝こけるネズミの親玉と子分達。)楽は楽だが、些か風情は欠けると思う。帰りは船旅で在ろうから、これ以上の横着は無しで構わないね。(納刀しつつ、如何した、かは告げぬまま、よいしょとナズーリンを抱え上げ。)汀と弄れれば、唾は落ちるかしらん……序に言えばココヤシの実が美味しいですよ、此処。(ほら、と浜辺を顎で示して。自分もまた、そちらに。)   (2014/5/25 03:16:45)

鳴上悠(拙者実名は出しておらぬが故……俺が知ってる彼女はそういう人でしたという思い出)パンドラの箱に災厄と一緒に希望が篭められていたように、あれには希望がつまっている、とってしまうだなんてとんでもない……っと(不意に光が差し込んだかと思えばその光は君の暗闇に慣れた目を焼き尽くさんとするほどに強まっていき、しばしの間痛みと眩しさに耐えていると潮騒の音が鳴り続けている事に気付き。うっすらとまぶたを開けて行けばそこは迷宮の外であった。どうやら今日の君の冒険はここまでのようだ)縮地ってやつか……コレは確かに風情を感じる間もない……(そんな訳で伝統的な冒険用モノローグは終了し、非日常に属する場所ではあるがいつもの調子に戻るとりあえず海水でざぶざぶと手と顔を洗ってしまい。汗とそれ以外のあれこれでべたつく上着を脱いでそこらに引っ掛けておいて神子の後に続いて)食べたいならそう言え(手の中に炎を生み出し、中に浮かんだカードを握り砕けば黒衣を纏った巨人、イザナギが呼び出され、フワリと宙に浮かべば椰子の実を一つずつもぎ取って、投げ落とす)   (2014/5/25 03:24:41)

豊聡耳神子(紐解くのが危ぶまれる過去は、聞かぬ様にして置こう。便利だなぁ、この耳当て。)利に便るも善かれ。ですが、敢えて歩まねば見つけられぬ物もある……とまぁ、罠で帰れなく為るのも困りますし、次善策ですが。(手を離して再び腰元に佩剣を揺らすと、そっとナズーリンを樹の根元に寝かせてやり、届けられた椰子の果実を両手で確りとキャッチ。悪童の笑みを密やかに浮かべ。)否。鳴上どのも、中々に良い耳をお持ちの様だ――――。(視えて居るかの様に其れに視線を併せながら、硬い肌を撫でた後、揃えた二本の指で貫いて穴を開け、翳し、溢れる果汁を勢い良く飲み干す。じめついたいしのなかであったとはいえ、緊張に乾いた喉は水分と甘味を欲していた。服が汚れるも厭わずがぶ飲みして。)―――ふぅ。おっと。乾杯を忘れて居た。無事を祝して……否、無事であったかな。次は何か成果を得たいね?   (2014/5/25 03:31:42)

鳴上悠(その耳当てに聞か猿の効果が……気化猿って誤字ったけどそれは恐ろしいな……)風情だロマンだ言ってられない時の緊急避難用だな…ただ、それを当てにして油断したら酷い目を見そうだから普段は忘れておこう(安全の確保は大事だけど、それを当てにしては油断が生まれる。あとドラマチックを好むダイスの神が叩き落しに来るであろう事は必定…)あそこでそうか美味そうだな、なんて応えようものならどれだけ評価が下落するか考えるだに恐ろしい…気の利かない男ってレッテルは薄いけど重いんだ(肩をすくめて笑えば、ごつんと椰子の実をぶつけ合って)そうだな…じゃあ、次があるという幸運に乾杯、だ。そうだな、ガラクタでもいいから形のあるものが欲しいところだ、出来るなら価値のある物のほうがいいけど(頭上に椰子の実を掲げると、その空間をイザナギの長刀が抜けて行き、鉈の様な無骨さとは裏腹に滑らかな切り口を見せて、中身を呷るようにして飲み干していく)   (2014/5/25 03:39:51)

豊聡耳神子其れに、私が何時でも駕籠をするとは思わぬ方が良い。私は、私が面白いと思う事をするから。(愉快そうに笑いながら果実の芳醇な甘みを味わった。腕に響くような椰子の実の振動も収まらぬままに残りを一息に飲み干して、それは土に戻して置くとしよう。)鳴上どのにとって価値あるものとは何であろう?直裁的に申せば欲しがっている所はこうした宝とは別に在る気はするのだが……冒険心を否定はすまいがね。フムン、まぁ、良いのかしらん。お節介は、私の領分では無いし。(両腕を伸ばし、伸びをしながら肩を落とした。)まあ此の娘が居れば助けには為るだろうし、次は違った面子を引き連れて見ると良い、此の島、なかなかどうして遊び甲斐が在りそうだ。何か見た目よりも広いし……嗚呼そうそう。此処で、海水浴をし様か、と言う話にも為っていたかな、未だ、少し先の話だが。(影と陽の境界線を踏み出し、鳴上の前を横切って更に進みながら、改めて両腕を太陽に向けて広げてみつつ。)   (2014/5/25 03:50:13)

鳴上悠それもそうだな。俺も転移系のスキルは使えるんだけど…さっきみたいな複雑な地形だと難しいな…(テレビの中の世界だとどれだけ複雑な地形と階層を重ねても基点とする場所に戻るといった使い方も出来たが、あの中だとペルソナ能力が驚くほど使いやすいからこそ出来る事で)そうだな……金銀財宝っていうのは判りやすいけど、だからってお金が欲しいって訳じゃないしな……そうだな、頑張った甲斐があったって思えるなら、なんでもいい。たとえそうじゃなくても…しばらくして笑い話にして一緒に振り返れるなら、俺にとっては価値がある……ああ、なんだ。つまり今回の冒険は成功だ(両腕を横に広げて、楽しそうに、満足そうに笑みを浮かべて。神子が立ち位置を変えればいい感じに顔に当たる日光だけが遮られて、暖められた砂浜の熱が背中から伝わってきて心地良い)海水浴か…それもいいな。家庭菜園でスイカ、育てるかな   (2014/5/25 03:57:11)

豊聡耳神子そうだ。以前の機会から伺おうと思っていたのだが、其の力の仔細。中々に興味が在るよ。君は普通の人間の様だが、我らと若干の近似性が在る。……ま、少し前までは近く、今は少し遠ざかったのだが……であればもう、私の助けは必要無いね?(くるりと振り向いて、自らこなし得る脱出行の難しさを語る彼に二つの問いかけを向けてみた。)ははは。全く充実した時間で在ったね。だが、やはり次は違った物を求める欲が湧くもの。そして其れを果たすのも、可愛い民の在り方であるよ、鳴上どの。ともあれ満たされた事を実感された様で、此度は落着である。――ま、……どうしたって遺跡からは得られぬ物もある、が。(ふぅむ、と顎を撫でながら視線を何処か、虚空へと。)夏の盛りか。何が起こるか、誰が居るのか、私が在るのか、君が誰を伴うか、分からないが……まあ、島の事は覚えて置いてくれ給え。(髪の毛をやがてぐいと整えるなり、ひとごこちついた様に、背を向けながら。)   (2014/5/25 04:03:12)

鳴上悠ああ、俺は普通の人間さ。この力で何かする気も無い、必要があるなら使うし、遊びに使う事もあるけど……この力があるからって生き方も変えるつもりも無い(手の中に青い炎をゆらゆらと生み出しては、握り潰してそれを消す)人は…誰だって心に仮面を持っている。親しい人間と、嫌いな人間に見せる顔が違うみたいに、良い事でも悪い事でもなくて当たり前の事……そんな心の力を引き出して使うのがペルソナ能力だ。俺が持ってるのはちょっと毛色が違うんだよ。神様に貰ったんだ、力だけ与えて右往左往するのを見て楽しもうっていうタチの悪いのに…ま、殴り飛ばしたけど(ピッと虚空に拳を突き出すと小さく笑って)そうだな、今回はこれで楽しかったけど次回も同じなら悔しいだろうし、頑張るさ(神子のほうに視線をやれば、なにかを見つめるようにどこかへ視線を向けていて…それは、まだ触れていい近さに無い事を感じ取って、何も言わず)ああ、そうだな…誰が居て、誰が居ないかは判らないけど……その時は楽しもう   (2014/5/25 04:11:01)

豊聡耳神子……ペルソナ、……あーあ!なぁるぅほどなぁ。(顎を撫でながら眼を細め、思索に耽る。直ぐに要領を得る事は無かったが、脳裏に過った自らの作品、の成れの果てを認識するや、ああ成る程、と手を打った。)―――良い、赦す。其の力を持ちながら、人間として生きる積りで生きて見ると良い。幸いにも君の周りは、今は君に優しく在る様だし。見守るには少々遠いが、涯の眺めが少々気になるね。(と、口にするのは、鳴上が揶揄った存在に近い目線だったやも知れないが、瞳の焦点は常に彼に合っていた。)さて。然し、では彼の時、寺の寝所で見た炎は。私と、『あれ』に接する面(かお)を確と持ったと言う事かな。確たればたるほど実像を持つのか……。(何時ぞや敵地で碁盤に向かった時の事を思い返しつつ。)うむ、此の世は諸行無常、一期一会の繰り返し……。今、此の場に拘る事すら、本当は必要無いのだが、まあ、其処まで無情な所に行くと、解脱して仕舞うだろうしな。捨てる物は捨て、持てる物は持っていたいものだなぁ。(天を仰ぎつつ、両腕を伸ばし。やおら天道が光を増して投げかけるのは錯覚、か。)……さて。   (2014/5/25 04:20:09)

鳴上悠なるほどって…何か知ってるのか?(よっと体を起こすと、不思議そうに、好奇心の輝きを隠そうともしない瞳をひたと向けて)誘惑は多いけど…まあ、なんとか頑張ってみるよ。俺は普通の人生を歩みたいし…まあ、それを捨てても良いって思えるほどのものがあれば判らないけどさ(視線が合えば、その視線は観察と同時に見守る温かさも感じさせて、ただ、受け入れようと漠然とした気持ちが浮かび、それに従う事にした)そうだな……あれは絆って呼べるほど誰かと理解しあえた時に出る。その時に相手に対する暗示っていうか…イメージまで伝わるのがちょっと恥ずかしいけど…(他にも、細かい意味や効果はあるのだけど、くどくどとした話になってしまいそうなので、そこはばっさりと切り取ってしまって)いつまでも一緒に…なんて言うのは簡単だけど、実際は難しいしな。でもまあ、今が楽しければそれでいいんじゃないかな。たとえそれが終わっても楽しかった事実はなくならないんだし、結局今を積み上げていくしかないんだから、先ばっかり見て手元見ないのは、勿体無い…って、俺は思ってる(神子がさて、と声をかければ、何かするのだろうか?と視線で追って)   (2014/5/25 04:31:29)

豊聡耳神子嗚呼。六十六の貌を持つ者を知って居る。誰かは兎も角、何となくは理解出来た。『能』動的だけでは無く、君の場合は受容する事も肝要な様だが……。然し妙な話。其の『神』とやらが授けし力で在ると言うなら、飛鳥の時にも在っても良い筈だが。否、居たのかしらん。君の様な旅人が……否、不思議なものだねぇ。色々視た積りだが、世界は広く、見識は完璧には程遠い。(眼を瞬かせて、然し其処に追及の色を撃ち切って背筋を質したのは、頭が灼かれて仕舞う危険性を視たからだろう。心地よいが、日差しはきつく、暇人の大好物にがっつくには、些か時が足りぬと見えた。)在れは確か、占術に使う絵札だったかな……?ふむ、調べてみたいので、また良く見せて、と言うのもまたの機会に取って置こう。今は楽しくも、そろそろこの子を送り届けねば、飼い主に噛まれるわ説法も食らいそうだわで、恐くなって来た。鳴上どの、此処にはまた来れるし、そろそろ船旅と洒落込まないかな。(ぱん、と両手で髪をくしゃくしゃにすると、色々切り替えた様子で振り向き、ナズーリンを抱き上げた。舟が停泊して居るのが見えよう。小舟だが、まあ、普通の舟では無いだろう、多分。)   (2014/5/25 04:40:22)

鳴上悠俺一人だったら……そう大した事が出来る力じゃないしな。誰かと繋がってないと使えない……寂しがりにはぴったりの力だ。 っと、いや、そいつがくれるのが全部って訳じゃない。俺の属性は「切り札」だ。何者にもなれない白紙の存在だからこそ、自由な絵を書き込める万能の手札…人類がこの星に生まれてからずっと、歴史の転換期に生まれては流れを変える役目を果たしてきた存在……だ、そうだ。自分がそんな大層な存在だなんて実感はないけどな(よっと、足を天に突き上げ、振り下ろす反動で体を起こすと、乾いた服を羽織ってボタンを留めて)ああ、じゃあ船旅を楽しませて……いや、随分小さい上に水平線がどこまでも広がってるんだけど…これ何日かかるんだ?(不安そうに、つくりだけはしっかりとした小船を指差して…とりあえず、と乗り込んでみる)   (2014/5/25 04:46:35)

豊聡耳神子では君と言う切り札は、誰が切ったのかな?其れ共、未だ切られて居ないのかなぁ。(簡潔に肩越しに伺った。君自身、という答えを、最初から期して、そして赦して居ない眼である。爛々と無邪気に輝く瞳だ。)ま。此の私の様に、大器たり、大願を持つを自覚する者など、意外と少ないと言う事なのだ。ハッハッハッ!そしてその判断は後世がする。鳴上どののような優しい男とて、国を崩せば愚鈍な暗君、栄えさせれば類まれなる名君と語られて仕舞うわけだし~。天のお墨付きを活かすも殺すも生き方次第だ。……うん?さあ……?知らない。殆ど眠っていたからなぁ、私の眠りは結構深いし。(蹴れぬ砂浜に僅かな砂塵を巻き上げながら、ナズーリンもろとも甲板に着地すると、視線を巡らせ。)まっ。桶に乗って此処に流れ着いた尼も居るそうな。居ないそうな。厳密に言うと、積み重ねる『現在』とはその瞬間すでに『過去』であり、来ぬもの全てを『未来』と括る事が出来るとか。なれば到着という『未来』は、直ぐ来るよ。眠るなり海釣りなりして、其の未来さえ過去としよう。船旅はいいぞ、沈むのはごめんこうむるがね。(自由になった両腕を腰に、晴天下に高笑いを響かせた。)   (2014/5/25 04:55:40)

鳴上悠さあ?どうなんだろうな…ただ、賭け札にしてくれた奴は殴り飛ばしたけど(あれで世界の何かが変わったとは思えない、変えようとしている奴を止めただけ、それとも何かもっと他に意味があったのだろうか…と考えて。考えても答えが出る物でもないことだと気付けば首をゆるゆると振ってそれを振り払う)歴史の教科書で習った人物みたいなのがごろごろと居てたまるか。そもそも今の時代に国盗りなんて大それた事やったら人生フルスイング待ったなしだ。俺は普通でいいんだよ。普通で(たぶんこいつ漕ぐ気ないな…と察するとイザナギに船を押させて、海の上に出れば櫓を使って……船の扱いなんて知らないのに妙に使いやすいというか…握ってるだけでも勝手に動いてくれそうな気すらする。これ経典とかそういうのに登場するタイプの船じゃないだろうか)桶って…瀬戸内海をそんな感じで渡ったとか言う話は聞いたけど大海原に漕ぎ出すのは度胸がありすぎるというか…うん?尼?(ふと、ぽややんとした笑みを浮かべる該当者の顔が浮かび、そっとしておいた)沈むことすらよしとして船旅に出るのは悟りすぎだろ……まあ、のんびり海でも眺めて、飽きたら寝て過ごすとするよ   (2014/5/25 05:05:39)

豊聡耳神子であれば……未だまみえぬ誰か、か。愉快な人生であるらしいね。(波に揺られる舟の上、空を見上げて呵呵と笑う。)まあ国とは比喩表現さ、要するに、君の、君を取り巻く、君が支える、君の治める、君を抱く、環境。『世界』と言い変えても良いのかな。心の水面に映って居るもの……君が見てると言うことは君も見られているということ、切っても切れぬ縁が、鳴上悠、きみを、一国の主にして仕舞うよ…………して、共に統治する伴侶を探して見ると言うのは面白そうだと思わないか、ちょうど、暇を持て余してる美女美少女が山ほどいる、愉しい場所を知って居るんだが。(太陽と向き合いながら、にまにまと笑っている。夏の盛り。最近おとなしい周囲の妖怪たちに代わり、小異変の起こりを唆しなどしたりして。)うん……良い。赦そう。気ままな船路さ、いつか辿り着く事を夢見て……ふ、わ………あ。流石に少し眠たくなってきたな、私は先にねむらせてもらおうか。鳴上どの、なにか、ひとつ、になるが、聞いて欲しい事はあるかね。無ければ寝てしまおう。(のびのびと甲板に四肢を伸ばしながら……)   (2014/5/25 05:15:58)

鳴上悠事件が解決したと思ったら数ヶ月で間髪居れずに別の事件に巻き込まれたし…札を場に切って終わりじゃなくて場に出続けるタイプの可能性すらあるな…(こめかみを揉み解して、さすがに三度目は無いだろう……そう思っていた頃が俺にもありました。今年中に四度目まで行きます)俺が認識出来る世界なんて手が届いて目で見えて耳で聞こえる分で精一杯だ。だったらその中くらいは…皆笑ってて欲しいな。それ以上の、両手で抱え込めない物は分不相応だ………って、幻想郷の勢力争いに俺を引っ張り込もうとしてないか?(あからさまに美味しい話と呼ぶには甘味料が効きすぎて不自然な何かと成り果てた誘いには眉をひそめて、思い切りジト目を向けてやる。ジトっとな)聞いてほしい事か……目覚ますか陸地が見えたら変わってくれ。その後は俺が寝る   (2014/5/25 05:21:53)

豊聡耳神子詰まり君は、未だに必要とされ続けて居る、と言う事じゃないか。歴史の転換点とやらに。随分とまぁ長い『点』だこと。ふふふ……頑張り給え、普通を僭称する英雄よ。現世が居心地悪くならない程度に。もう嫌だ、と思っている内は、案外終わりが来ないものだからね。病気も何も、そんな感じだし。(未だに引っ張りだこ、熱冷めやらぬ宴の渦中にある男に、拍手を呉れてやろう。)易い難いはまあ述べぬとしても、その志を忘れぬ事は大事だな。とは言え忘れても責められない。諸行は無情で在るからして―――ハハハ、いやいや。誰かを誂って遊ぶ材料が、欲しいだけかも知れないよ?幻想郷には嘗て私が見て楽しんだ様な恋が足りない気がするからねぇ。………そして、君も、欲の無い事だ。良し心得た。では、その櫂、起きる頃には請け合おうか。精々転ばさないでくれよ。(と笑うや否や、直ぐにも寝息を立て始める聖人。人型三つ、内実人在らざるものと人でなくなったもので二つ。三様の運命共同体は、無事に 1-5 帰れた。 6 やっぱり今回も駄目だったよ)   (2014/5/25 05:28:19)

豊聡耳神子1d6 → (2) = 2  (2014/5/25 05:28:22)

豊聡耳神子(帰れた様だ―――お休み。否、次からはもう少し、硬く柔らかくするとしよう。長時間有難う。次は賽子遊びにでも、興じてくれると嬉しいなあ。では、去らば……)   (2014/5/25 05:29:01)

おしらせ豊聡耳神子さんが退室しました。  (2014/5/25 05:29:12)

鳴上悠仲間と協力して解決するのはやりがいを感じてしまうから文句も言えないんだよな……人類の歴史から見れば1~2年程度は点でしかないんだろうさ(はあ、とため息を付いて見せて。どこまでもどこまでも続く海面に波が描く様々なうねりをぼんやりと眺めて)確かに俺の知ってる中で幻想郷の住人が恋に焦がれてる姿ってのは想像出来ないけど…俺を撒き餌にしようとするんじゃない、それ以前に誰も食いつかなかったらそれこそ俺の心が三つに折れる……欲なあ……今度思い切り髪をいじらせてくれとでも言えばよかったか(ふむ、と自分が欲と感じる事を幾つか頭の中に浮かべてみて、大体実現不可能であると気付いて、肩をすくめた。さて長く寝るためにさっさと陸地を視界に納めるとしよう、と力強く波を断つように櫓を動かした)   (2014/5/25 05:36:26)

鳴上悠(漂流する可能性があったのか……おやすみ、こっちこそ朝までありがとう、おつかれさま。次は……人が集まれば提案も出来るんだけどなあ。どんぶり用意してみよう)   (2014/5/25 05:37:08)

おしらせ鳴上悠さんが退室しました。  (2014/5/25 05:37:11)

おしらせ聖白蓮さんが入室しました♪  (2014/5/26 23:44:32)

聖白蓮(今日は晴れると言った。)(嘘でした。) ……可怪しいなぁ。(全国的に雨。故に必然的に幻想郷も雨模様。幻想郷も雨、と別記したのは今こうして座って居るのが命蓮寺だから、ということ。住職なのだから寺に居るのは当たり前なのだけれど、どうも最近出歩く事が多かったからか、落ち着きません。何処かそわ、そわと片付けそびれている炬燵に頬杖を付きまして、当たらぬ予報に溜息を零します。)まあでも、たまに長閑に過ごすのも ―――――― 悪くないです、ね。(一先ずの勤行を終え、昼餉も済ました昼下がり。本来でしたら参拝をされる方々に面会し、相談や説法に乗る等する時間ですが、この生憎の天気。珍しく誰も来ずに暇を持て余してしまいます。けれど折角の雨が齎してくれた余暇。暇を持て余すのでは無く潰して行こうと卓の上に顎を乗せ、まったり。振り返ると長閑に過ごすのがたまにしかなかったと本音が漏れて苦笑いしました。)   (2014/5/26 23:53:17)

おしらせ上白沢慧音さんが入室しました♪  (2014/5/26 23:54:47)

聖白蓮(長閑な雰囲気は一瞬で崩壊しました。)   (2014/5/26 23:55:15)

上白沢慧音(生憎の雨だが、穏やかに時間をすごそうでは……なんでだ!)   (2014/5/26 23:55:31)

聖白蓮(だって先生が来られると大抵酷い目に……。いえ、冗談ですとも♪場所がお寺ですが、それでも良ければどうぞです。)   (2014/5/26 23:56:24)

上白沢慧音(そんな歴史は無かった。そんな歴史は無かった。)………(こつん、こつん、と足音を響かせ、古びた傘を軽く回して。やってくるのは青のメッシュの入った銀髪を揺らす、女性。)…しかし、もう少し穏やかな雨になると思っていたんだがな。(さあ、さあと響く雨音は一向に収まる気配は無い。空を見上げれば、灰色の渦が空を包んでいるようで、気が滅入るようだ。知識と歴史の半獣は、若干顔をしかめて、肩を竦め。)ま、考えても仕方ないことだ。………さて。(今日は寺に足を向けた。以前から一度伺おう、とは思っていたのだが、流石に夜に伺うわけにもいかず。寺子屋を開く関係上、おいそれと勝手に時間を変えるわけにもいかない。元から休みとしていた日だからこその行動である。)………あー、ええと、失礼するぞ……と。(門から入りながら周囲を見回して。さて、人の気配は………。きょろきょろ。)   (2014/5/27 00:04:03)

おしらせ鳴上悠さんが入室しました♪  (2014/5/27 00:04:18)

鳴上悠【こんばんは、お邪魔してもいいでしょうか】   (2014/5/27 00:04:33)

聖白蓮(薪割り担当の方が来ました。)(いいですよ~。慧音さんとご一緒ですか?)   (2014/5/27 00:04:59)

上白沢慧音(一緒に来たことにしてもいいぞ。 不慣れな幻想郷だろうしな。)   (2014/5/27 00:05:21)

鳴上悠(あ、じゃあお願いして案内してもらったという事でお願いします)   (2014/5/27 00:06:01)

聖白蓮(ではでは鳴上さんの後に続きますね♪)   (2014/5/27 00:06:34)

鳴上悠ええっと、お邪魔しまーす(慧音先生の後ろに続いて。きょろきょろと周囲を見回しながら寺の門を潜る。幻想郷には何度か知人のツテで来ていたが、あいにく一度来ただけの場所へと迷わずに来るという事は出来なくて。迷っているうちに彼女に拾われ案内してもらったといういきさつであった。片手には一見すれば竹皮包みだが、よく見ればそういった質感に印刷されただけの紙で包装された手土産を持参していた。そこには焼印を模した印刷で「和菓子のタイガー屋」と書かれていた。咆える可愛らしい虎ちゃんのマークが目印である)   (2014/5/27 00:10:50)

聖白蓮ふあ。…………あゝ、法の世界に眠気が満ちる――(さてさて。珍しい組み合わせのお二人が来られて居るとは露知らず、炬燵で猫背に丸くなっているのです。昭和レトロな螺旋巻き式の振り子時計が一定のリズムを刻み、軒先や地面に雨がその身をざあ、を投げ出す音が静かな部屋に響きまして、次第にうつら、うつらと微睡みはじめ、元聖輦船の中で船を漕ぎ出します。欠伸が漏れ、骨抜きの台詞を漏らし、さあ夢の世界へ出発――) (ごちん!) あう。……痛た――(卓の上に額をぶつけました。ちょっぴり赤く染まった額を涙目で擦ります白蓮の視界、開きっぱなしの扉の向こうから漸くお二人の姿が見えまして。きょとん。)……。ふふ、慧音さん。今日は殿方との逢引でしょうか。隅に置けませんね……♪(どういう縁かは扠置き、お客さんが見えましたようです。のっそり炬燵から身体を出し、玄関に座してお辞儀をしてお出迎えです。顔を上げますと、今日は天人様ではない方が隣に居ます事に、意地悪を言ってみたりして。)   (2014/5/27 00:18:40)

上白沢慧音………何、緊張することは無い。ここは妖怪の味方もする寺ではあるが、私は人間の味方だ。(静かに頷きながら鳴上に声をかける。……)…まあ、お前はそんじょそこらの妖怪に引けを取ることも無いんだったか。(と、聞いた。普通の人間の味方、最近して無い気がするな。)………………ああ、今日は少し尋ねさせてもら誰が逢引だ。(思わず話の途中でツッコミを入れてしまう。炬燵から出て玄関に座るその住職に対して、思わず噛み付くように言ってしまうのは仕方の無いことだと思う。)………つまり、かくかくしかじか。一度伺おうと思って歩いていたところに、偶然迷っている彼と出会ってだな、聞けば同じ場所を目指していたと言うではないか。これは奇遇と道案内を申し出て連れて来たわけで。……(誤解無きように、と、きっちりくどくど説明を。)   (2014/5/27 00:26:10)

鳴上悠……(あの顔は直前まで寝ていた顔だ…一般的な生活を送っていれば人の寝起き顔など見る事も少ないと思うだろうが学生という身では違う。春はうららかな暖かさの中、夏は涼しいクーラーの下で、秋はそよそよと吹く風と共に、冬場は暖かな橙色の光に包まれて、舟を漕ぎ眠りという海原に漕ぎ出すのが学生という物。声を聞けば、目を見れば寝起きであるという事は判る、判るのだ。とはいえ指摘してはこのぽややんとした表情が消えてしまいそうなので、そっとしておこう)どうも、お久しぶりです聖さん。いえ先日思いもがけず泊めて頂いて朝食までご馳走になってしまったので、改めて挨拶を、と思いまして(どうぞお受け取りください、と手土産を差し出す。中身は本物の竹筒を器にした水羊羹である。アイスパックも入っていてひんやりとした食感をすぐにでもお楽しみ頂けます)あ、いえ、俺としては妖怪だからって理由で警戒する気はありませんよ慧音先生。友人にも何人か人間じゃないのが居ますし。まあ、悪気なしにイタズラ仕掛けて来るって事も理解してますけどね(逢引発言はこれは親しい仲での冗談なんだろうな、と察して。二人の様子を眺めて困ったように笑うだけに留めた)   (2014/5/27 00:30:06)

聖白蓮(ぽかぁん。)(ついさっき迄微睡んでいた為、その長々しい説明は少し毒、喩えるなら境内に植えてますシキミの実位毒でした。あ、いけない。いけない……また眠気が、耐えなきゃ、耐えないと――くどくどくどくど――)(ふにゃあ……。) ――――えっ。あ、は、はい。聴いてます聴いてます。えっと、縁結びの御祈願でしたっけ?(がく!と成りかけすわ涎が垂れそうになる寸前で頭を振り、頬をぺちぺち叩いて耐え切りました。お澄まし顔で立ち上がり、それでしたら此方の御守を、と惚けが入ります処で、差し出されますアイスパック。経緯はカクカクシカジカ……)あら。そう気になさらずとも良かったですのに……けど、丁度良かった。では早速今これをお茶菓子としてお出しさせて頂きますね。 生憎今日は寺には私一人なのですが、どうぞお気遣い無く、座って待って居て下さいな♪(座した侭それを両手で受け取りまして、満面の笑みを浮かべながら恭しく頭を下げるのです。先んじて立ち上がり、さ、どうぞ♪と手招きをしつつ、炬燵に座布団を並べます。妖怪寺も今はご覧のとおりの閑古鳥。奥に引込み、早速それを拝借させて頂く事にしましょう。)   (2014/5/27 00:35:11)

上白沢慧音……そう言ってくれると有り難い反面不安だよ。いくら力があろうと、心の隙間に付け込む悪鬼はどの世にもいるものだ。私がこう口にするのは良くないことと分かってはいるのだが、多少警戒するつもりで丁度いい。………いや、実力も知らんのに口が過ぎるな。(首を横に振って、小さく笑う。)どうしても人であると口うるさくなっていかん、忘れてくれ。………さて。(真面目で実直、常識人ではある彼女の弱点。彼女自身はこの説明、薬だとしか思っていないことである。ほら、もっと飲め、もっと飲むんだ、きっと分かるはずだ。どぼどぼと大量に毒を注ぎ込みながら、くどくどくどくど………)うむ、聞いてわかってくれれば私としても安心d聞いてなかっただろう!(立ち上がりかけた住職の額をこつんっと拳で軽く額を小突いてやる。)………本当に。しっかりはっきり目が覚めるように起こしてやろうか。(拳にはー、っと息を吹きかけながら、赤くなってがるる、と唸る。冗談が通じない系の教師である。)………………では、失礼するとしようか。突然の訪問、申し訳ない。(靴を揃えれば、傘を傘立てにそっと立てて、案内されるがままに座布団に正座を一つ。ふう……。)   (2014/5/27 00:42:54)

鳴上悠……(あれは寝てたという意識もなく眠りの世界に誘われた人間特有の反応……)あの、お邪魔してしまいましたかね?その……お昼寝の(こうしてるとずっと年上とも思えず、ちょっと年上のお姉さんといった感じだなあ……と苦笑を浮かべて。そういえば長命の人は真面目な時以外は稚気が強い人が多いな…と気付き。もしかしてそういう物なのだろうか……と)まあ、まだ好意に甘えてもいいのかどうか…といった付き合いの浅さですし。今後ともよろしく、という気持ちだと受け取ってもらえれば(あ、どうもお構いなく、と頭を下げて。後姿を見送る……ずるべったんと宙を舞う湯のみというお約束はないだろうな?と反射速度を緊急モードに切り替えておく)そうですね…人間だって悪人と善人がいますし。そんな事気にしてたら日常的に気が抜けませんよ。あえて危険を冒すつもりもありませんけど、ピリピリとするのも勿体無いかなと……ああ、それとも安心させて取って食おうだなんて思ってたりします?(くくっと小さく笑いながら冗談めかした口調で言うと、反撃のタイミングをスカさんとすいっと視線を逸らして庭に目を向ける。雨の中の寺というのも風情があって、いいものだ)   (2014/5/27 00:48:58)

聖白蓮(竹筒入りの水羊羹って、どうお客様に出せばいいのかしら。考えて考えて筒ごとお皿の上に乗せる事にしました。うにょ~んと押し出す喜び、各々で楽しむべきです。) (閑話休題。) 真逆真逆。聴いてましたよ、もう。幻想郷は狭いですが、それでも部外者には今ひとつ排他的な所が矢張り有りまして。何事も無く此方まで連れてきて下さったのも、慧音さんの功徳有っての事でしょう。有難うございます。(五分もすれば、盆の上に水羊羹に湯呑み、それに急須を乗せて戻ってくるのです。慧音さんと鳴上さん、各々にお声をおかけしましてから、何かを踏んづけすっ転ぶ事も無く、卓の上にそれらを配膳致しまして――)いえいえ。丁度一人で退屈をしていた所です。午睡も良いものですが、それよりも誰かと伴に過ごす事のが、ずっと樂しいですよ。 ――ところで見て下さい、これ。お湯がずっと長持ちするのです。凄いと思いませんか?(急須にはお湯が入ってない。注ぎ忘れた!という訳じゃなく、炬燵の傍らにはこれまた随分と懐かしい柄模様のポットが有ったりして。香霖堂で見かけ、衝動買いした魔法瓶。注ぐと熱湯に近いお湯が急須へと注がれるのです。)   (2014/5/27 00:54:59)

上白沢慧音まあ、それもそうだな。人間も善人と悪人がいる。妖怪と人間が食う食われるの関係で無ければ、私もそれで納得をするん……いやちょっと待て、私はまず半人であって食生活や倫理観も人とほぼ同じでだな………。(視線を逸らした程度で収まるわけが無かった。冗談が通じない系教師。おそらく白蓮が来るまでずっとくどくどやってたと思う。)…というわけだ、分かったな。(そのせいで、緊急モードどころかやってきたことすら気がつかなかったが、それはそれ。)………いやいや、私は特別なことはしていない。強いて言うなれば、悪戯好きの妖精や人を喰う妖怪に出会わず、人を喰わない私に出会った彼の日ごろの行いが良いのであろうな。(改めでビシッと強調をしながら、腕を組んで頷き。)………ん? なんだ、湯を入れるのはわかるが…長持ち?(はて、と首を傾げて、ポットをしげしげと見やる。注がれるお湯から湯気が上がるのを見るに、熱湯であることは分かるが………。)………魔法、というわけでも無いな。(首を傾げ、自分の知っている史書を頭の中で捲り返す。歴史をよく知る知識人ではあれど、天才的な頭脳というわけでもない。脳内検索には時間がかかるのだ。)   (2014/5/27 01:03:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鳴上悠さんが自動退室しました。  (2014/5/27 01:09:19)

おしらせ鳴上悠さんが入室しました♪  (2014/5/27 01:09:43)

聖白蓮(先生に食われて、ませんでした)   (2014/5/27 01:09:49)

上白沢慧音(喰わん!!)   (2014/5/27 01:09:58)

鳴上悠(やってしまった…!発言は回収できたのでセーフ!)   (2014/5/27 01:10:00)

鳴上悠あーここって隠れ里でしたっけ?でもそんな排他的って感じはしませんでしたけどね…(ふむ、と不思議そうに首をかしげる。出会った人間、というかほとんど妖怪はその人里からも離れている人たちばかり、という事には思い至らなかった)ああ、でも道がわからず困ってたところを助けて貰った、というのは間違いないですけど(改めて、と慧音先生に軽く頭を下げて)お経読んでたり座禅組んでるイメージがあったんですけど、そういうのじゃないんですね(なるほど思ったより堅苦しくないんだなぁ、と)アッハイ、よく判りました…つまり雑食性ってわけですね(半分意識を飛ばして乗り切ったらしく、目からハイライトが消えていた。おそらく湯飲みを頭から被っていても反応できなかった事だろう)というか人食い妖怪って居る物なんですね…血を飲むタイプには会った事ありますけど…(冗談めかした調子が無い事に気付けば、意外と物騒なのだろうか…と少しだけ認識を改める)あ、魔法瓶ですか。そういうのもこっちに来てるんですね…えっと…瓶の中全体が二重底になってまして、熱が逃げないようになってるんですよ。古いタイプだと落すと中身が割れてしまうので気をつけてください   (2014/5/27 01:11:25)

2014年05月21日 07時40分 ~ 2014年05月27日 01時11分 の過去ログ
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