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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ」の過去ログ

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2013年12月23日 19時31分 ~ 2014年06月26日 00時58分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(119.72.***.225)  (2013/12/23 19:31:57)

おしらせバティス♂帝国将軍さんが入室しました♪  (2013/12/23 19:49:25)

バティス♂帝国将軍(ある戦場での出来事である。) さて、行こうか…残党狩りに… (男の眼差しは、何処か憂いを帯びて見えた。男の精悍な顔には何か思うことがある様にも見えて) 何、これが終われば諸君らも国に帰れる…そう思わないか? (内心はそう思わなければ、やりきれないといった所だろうか。無論、この 男に帰れる場所など既に無いのだけれど) 女、子供は捕らえよ…決して殺すな…但し、男は抵抗するものは…遠慮なく…殺せ… (騎乗よりそう、兵士達に指示を与える。兵士達は、一斉に走り出しそれぞれの路地へと散って行く)   (2013/12/23 19:49:53)

バティス♂帝国将軍なあ、ハデスよ…我々はこんな事を何時まで続ければいいのだ?  (馬の傍に立つハデスと呼ばれる一人の参謀に尋ねる。男の本音だろうか「この世界を帝国が平定するまでかと…」そう、ハデスは答えた。) そうか…まだまだ、続く…そういう事だな?(視線を前に向けたまま言葉を返す。「はい、閣下の仰る通りです」とハデスは短く答える。) そうか…長い道程になるな…(ハデスは「はい」とだけ答えた。答えを聞いて憂いを湛えた眼差しは遠くを見据えていて、その先には戦火の炎が…)   (2013/12/23 19:50:33)

おしらせバティス♂帝国将軍さんが退室しました。  (2013/12/23 19:50:43)

おしらせバティス♂帝国将軍さんが入室しました♪  (2013/12/23 20:22:07)

バティス♂帝国将軍(やがて一人の「英雄」と呼ばれた男が、目の前に連行されて来る。この男には何度も苦湯を飲まされて来た)久しぶりだな…バロス…(まるで、知り合いのような口ぶりで名を呼ぶ。)ふん…帝国の狗に知り合いなどおらん… (かつての仲間であった男は、そう吐き捨てるように言葉を返してきた。)…変わらんな…(ぽつりと呟くと苦笑いの表情を浮かべバロス を見据えて)貴様が変わったのだ…バティス…裏切り者め…(そう苦々しく言葉と共に唾を吐き掛けてきた。) 「英雄」ともあろう方がこんなにあっさり捕らえられるとはな…油断したか?…捕まえられる訳が無いと…(男は騎乗より飛び降り 「英雄」の元に歩み寄り顔を見つめる。かつての仲間が敵となって剣を交える事になるとは…複雑な気持ちであった)   (2013/12/23 20:22:56)

おしらせバティス♂帝国将軍さんが退室しました。  (2013/12/23 20:23:12)

おしらせバロス♂王国騎士団長さんが入室しました♪  (2013/12/31 01:57:56)

バロス♂王国騎士団長(この男は負け知らずという所から「英雄」と呼ばれていた。その男であっても苦手としていた男が帝国の将軍「バティス」である。)チッ…既にここにも兵が居たか…中央突破を図るぞ…我に続け!(腰から剣を引き抜くと先頭を切って敵兵へと斬り掛かる。「ああっ…英雄バロスだ!!」…帝国の兵士達は浮き足立つその隙を見逃さず中央突破を図る。)今だ!敵が怯んでいる隙に…(男の声に触発される様に、味方の兵士達は勇猛果敢に帝国の兵士達に斬り掛かる。)押し戻せ!(バロスの声が響き渡り、更に士気が高まってゆくのであった)   (2013/12/31 02:06:16)

おしらせバロス♂王国騎士団長さんが退室しました。  (2013/12/31 02:07:04)

おしらせフェアラー♂騎士さんが入室しました♪  (2014/6/20 01:00:00)

フェアラー♂騎士【今晩は。お部屋、お借りいたします。】   (2014/6/20 01:01:36)

フェアラー♂騎士(王が代わり、帝国が覇権主義を唱えて数年。其れは己が間者として此の国へ入った年数と同じ年月。周りの小国の中でも群を抜いて国が富み、強固な軍事力を持つ此の国家に対しては力押しを選ばず内部からの崩壊を目論んだ帝国の参謀。先を見越した彼の命により軍と民間に数人の間者が送り込まれ、それぞれに立場と信頼を築いていて。 王国騎士団の紋章が刻まれた鎧を纏う此の男もそんな中の一人。元々は若かりし頃より参謀主導の教育を受けた帝国の騎士。師と仰ぐ彼の教え通り、最初は目立たずに急激な出世は避け、時間を掛けて立場を上げてきた。少しの疑問も抱かれないよう、兵卒からゆっくり、ゆっくりと――。 結果、得られた肩書きは王都護衛団の副長。二枠ある其の役職の一つを勝ち取る事が出来た。)よし。次は西側だ――。(一日置きに回って来る王都周辺の見回りの任。『異常ありません!』との部下の声に馬上で静かに頷きながら指揮を取る。己の声に従って一斉に動き出す隊列は小さな蹄の音とカチャ、カチャ、と防具が擦れる音を残して先へ進み。)   (2014/6/20 01:14:45)

フェアラー♂騎士【ぱっと思いついたのを何となく打ってみました。面白そうなお部屋でしたので時間も時間だけにソロ気味で少しお邪魔させていただきます。当方、役柄としては下記のような感じで敵側のスパイを演じられたらなーと。此方に疑いなど持っていない王国側の方、疑いを持った王国の方、同じ立場の帝国側の方…等々で遊んで頂ける方がいらっしゃいましたら宜しくです。あ、かなりの遅レスなので其処はご容赦を。】   (2014/6/20 01:22:00)

フェアラー♂騎士(背後を山に、前を海に。東西は平原で豊かな農作地。活気溢れる街は人々で溢れて治安も良い。国力を象徴するように軍は人材も装備も一流。国境には大きな砦が築かれて防衛線も隙がない。潜り込んだ我々を除けばの話だけれど――。)ああ、後で行くよ。(見回りの任を終え、王宮内にある屯所へ戻ってくると重々しい防具を外して報告へ向かう。去り際に部下からチェスの誘いを受ければ笑みで返事をし「後で」と手を振った。 長い廊下を奥に進むと見えてくる護衛団を指揮する上官の部屋。扉の前で足を止め、軽く握った拳を二度叩きつけると返事を待って中へと入る。)失礼します。本日の任務、何事もなく終了致しました。 他になければ之で下がらせて頂きますが…。(いつ見ても厳しい眼光が其処にある。上手く立ち回ってきたつもりだし実際信頼も得られたが、己の立場をもし見抜くなら此の眼差しが一番最初であろうと見るたびに毎回思う。 一言、二言、公務上の言葉を交わすと礼をして部屋を後に。ふぅ、と小さな息を廊下に引きずり先刻の誘いへと足を向けた。)   (2014/6/20 01:55:13)

フェアラー♂騎士【本日はこの辺で失礼いたします。また利用させて下さい。お部屋、有難う御座いました。】   (2014/6/20 01:56:05)

おしらせフェアラー♂騎士さんが退室しました。  (2014/6/20 01:56:08)

おしらせフェアラー♂騎士さんが入室しました♪  (2014/6/21 01:26:08)

フェアラー♂騎士【連日の入室で申し訳ありませんが少々お部屋お借りいたします。】   (2014/6/21 01:27:07)

フェアラー♂騎士(自国からの連絡や此方からの報告は月に一度。商人や旅人に扮した参謀の部下が此の地を訪れ、我々にしか解読できない方法で必要な事を伝えてくる。其れは扮した職業の服装と性別の組み合わせだったり、歩行の仕方による伝達だったり…。殆どの場合が何も無い事を意味し、其のまま任務に当たれの白の通知。が、稀にある『集え』の命。 月に一度の其の日、王国騎士としての公務を終えて馬具の店に向かっていると途中で目にした紅と黒の組み合わせ。場所、時刻を手の振りや歩幅から読み取ると此方も『了解』の合図を瞬きの回数で伝え、何事も無かったかのように店で用事を済ます。 其の後、此の国から与えられた自宅へ一度戻り、指定の時刻まで馬の世話や湯浴み、食事をして過ごすと未だ活気溢れる夜の街へ繰り出して酒場に足を向けた。常日頃から通う店で一杯、二杯と酒を飲み、店主や常連客と他愛もない会話をして時間を潰し、普段と変わらぬ光景を装って。)ああ、明日も早いのでね。今宵は先に失礼するよ。(席を立つと、今日は早いね?と掛けられた声。「それに良い女が待ってるし。」などと冗談を付け加えて笑みを浮かべると店を出て港の方へ足を向けて。)   (2014/6/21 01:40:57)

フェアラー♂騎士(香ってくる潮の匂い。帰路とは逆の方向ではあるが酔い覚ましの為の散歩は己を知る者ならば皆承知。長い年月を掛けてそう意識を刷り込んできたから。 酔ってはいないが少しふらふらと通りを進み、周囲の気配を読んで目的の場所を目指す。信頼を築いた己に疑いの目が向くとは思わないが一瞬の油断で全てを無に返す。そんなことなどあってはならない。回り道に次ぐ回り道で潜んでいる者がいないか探り、指定の建物へ――。)……。(其処には好かない顔が並び「遅い」なんて呟きも耳に入れば表情に苛立ちを乗せた。「ちッ」と軽く舌を鳴らして口を開き。)てめぇらが誰かにつけられてないか心配でね。(と、嫌味たっぷりに呟くようポツリ。集められたのは民間ではなく軍や貴族へ潜入した者ばかり。どうにも馬が合わず早く此の場から立ち去りたい。其れは己以外も同様らしく、繋ぎ役から要件を聞けばすぐに各々姿を消して。)【お邪魔しました。】   (2014/6/21 02:27:08)

おしらせフェアラー♂騎士さんが退室しました。  (2014/6/21 02:27:11)

おしらせフェアラー♂騎士さんが入室しました♪  (2014/6/21 14:14:19)

フェアラー♂騎士【お部屋、お借りします。】   (2014/6/21 14:14:47)

フェアラー♂騎士(いよいよ動き出した帝国の、というよりも崇拝する参謀様の策。凡そ十年に渡る活動が実りを迎えると知れば閉じ込めていた筈の卑しい感情が顔を出して誰も居ない自室で口角を上げた。 そして時を同じくして届く“帝国軍進軍開始”の報。王国との国境に向けて進む帝国軍は主力を温存したものだが其れを情報操作――。 『各方面に敵を持つ帝国は背後から突かれるのを恐れて思ったほど軍を割けない。又、伝わるほどの脅威もなく国力も兵も疲弊。叩くなら今が最善。』 長い年月を掛けて軍と民に撒いてきた種を芽吹かせるには十分な報告と、其れを裏打ちする西の砦での帝国側の惨敗。本来、温和な国の民を主戦論へと傾け、軍部も民間もその気にさせていざ開戦。自身も自ら申し出て王都護衛団を外れ、戦場へと向かうことに。)ああ、参謀様… 貴女は何て優れたお人なのだ。まさに我が剣を捧げるに相応しいお人。もう少しです…、あと少しでお逢い出来ます…。(何もかもが憧れの人のシナリオ通りに進み、高揚して思わず口を出た言葉。思いが溢れ過ぎて使用人が部屋に近づいていたことも気づかずに片膝を突き、神に捧げるよう手を組んで祈る。)   (2014/6/21 14:28:14)

フェアラー♂騎士また褒めてくれま――…。(完全に己の世界に入り、眸を閉じたまま口を動かしていると鼓膜を揺らした何かが落ちる音。瞬間的に鼓動が早くなるが深く息を繋いで心を鎮め音を立てずに立ち上がる。片手に剣を携え、静かに扉へ近づけば其の木板越しに気配を読んで、ガチャ、と扉を開けて。)どうした? 珍しいな、君が粗相だなんて……。(目の前には屈んで落下物を片付ける使用人の姿。明らかな動揺を滲ませる様に細めた眸を向けて問う。『申し訳ございません。』と謝罪する姿は普段とは違う声色で目も泳ぎ気味。ゆっくり膝を折って彼女と同じ目の高さになれば片手を相手の首筋に押し当てて眸を覗く。)さて――、私の独り言、聞こえた……(突き刺すような眼差しを向けた侭、小さく首を傾ける。此方が言い終える前に疑問符を遮って『いえ、何も聞こえません…!』と声を荒げた彼女の首筋は異常なほど脈が触れて視線も己から逃れるように逸れる。わかってはいたがそんな態度を確かめると目を伏せて一つ息を吐き。)   (2014/6/21 14:44:20)

フェアラー♂騎士――残念だ。  君はよくやってくれたから…。  非常に残念だよ…  (一言一言を呟くように、視線は絡めず震える彼女の手元を見据えながら声を落とす。顔を上げ、涙さえ零れ落ちそうな表情に焦点を結んだ次の瞬間、片手を首筋から其の小さな肩口へ流して引き寄せ、抜いた剣を胸元へ突き刺した。 ――ド、スッ…  細い身体の胸から背中に抜けた刀身に鮮血が滴り、肉と骨を断つ音が静かな廊下に響く。少しの間を置いて ぐ、ふッ… と咽た相手の唇端から血が零れ、ぱくぱくと何かを伝えようと其の口が動き。)運のない子だ… しかしこれも運命と思って受け入れてくれないかい? きっとあの方が素敵な世の中をお創りになられるから…、天国で見守っててくれ。(今度は此方が消えそうな相手の声を遮って言葉を紡ぐ。無表情で色のない眸は光を失う眼を見据え、言い終えた所で口元を不気味に緩ませて。 グ、ッ、と力を籠めた手が彼女の胸元に触れたとき其の華奢な身体は力を失ってガクンと落ちる。引き抜いた剣を振って払えば床に飛び散る赤の雫。   (2014/6/21 14:57:36)

フェアラー♂騎士鞘に収め、肉の塊となった彼女を抱き抱えると地下室へと運び、己は汚れた身体を洗い流して馬に乗り、王宮への道を何時もと変わらぬ態度で進む。 開戦に向けてざわつく街を抜け、これまた騒がしい王宮に到着。早馬が次々とやって来る様子に再び高揚感が溢れて顔を伏せて笑み、兵士が詰める屯所へと足を向けた。)   (2014/6/21 15:01:19)

フェアラー♂騎士【と、あまり長居もあれですのでそろそろお暇を。お邪魔しました。】   (2014/6/21 15:19:55)

おしらせフェアラー♂騎士さんが退室しました。  (2014/6/21 15:19:58)

おしらせアイリーン♀小国軍師さんが入室しました♪  (2014/6/21 19:08:29)

アイリーン♀小国軍師(テントの中での軍議を終え、ゆっくりと将軍や同じ軍師達を見送って。先ほどの軍議の内容をもう一度咀嚼する。これで本当にいいのか、相手はどう出てくるのか。もう一度、もう一度咀嚼しつつ。眼鏡をかけた女はじっと自分の書いた資料と駒を見つめていた。)相手も寄せ集めという訳ではないものね。だとしたら、地の利を利用して時間を稼ぎつつ。補給路にダメージを加えて、後は崩壊を待つといった所だけれど。果たしてキチンと思った通りに動いてくれるかしら。(柔らかい言葉使い。父の代から軍師だったが、父が戦死したこともあり20代後半という比較的若い彼女が新しい軍師の一人として抜擢された。少しサイズが大きな軍服は、急遽の出陣だったこともあり軍師様の軍服が足りなかったせいもある。ただ、胸元だけが少しきつめのようで)   (2014/6/21 19:15:35)

アイリーン♀小国軍師【よろしければ、合意でも、陵辱でも。お相手いただければ嬉しいです】   (2014/6/21 19:21:22)

アイリーン♀小国軍師(少し胸元のボタンをいくつか外した後。メイドに話しかけて紅茶を入れてもらう。そこに持ってきていた酒を少しだけ加える。何となく色々考えることがあるようだ。深く考えていれば、少し眠気がくるだろう。軽く眠りにつこうと机の上で突っ伏して体を丸めて。。)   (2014/6/21 19:29:47)

アイリーン♀小国軍師【また後で参りますねー】   (2014/6/21 19:29:51)

おしらせアイリーン♀小国軍師さんが退室しました。  (2014/6/21 19:29:54)

おしらせアリシア♀女騎士さんが入室しました♪  (2014/6/21 20:50:33)

おしらせアリシア♀女騎士さんが退室しました。  (2014/6/21 20:51:26)

おしらせアリシア♀王国女騎士さんが入室しました♪  (2014/6/21 20:51:32)

アリシア♀王国女騎士村人の人はすぐに避難してください、ここもすぐに戦場になります(帝国が王国に攻め寄せ、地域の守備隊が敗れ、奪われ、帝国兵がすぐ近くまでやってきているという情報が入ってきて、近くの村人を避難させるため、馬車に村を守る兵士をと一緒にやってきて)子供を優先に大人はあとでやってくる馬車で移動してください!すぐにはやってこないので大丈夫で焦らないでください(敵が近くにいるということか、時折取り乱す村人がいるため安心するように言って、近くにいる兵士に村の中で一番高い建物にのぼり、見張りにつくように指示をして)敵の規模はわかりませんが、簡単には負けませんよ…(腰にさしている剣を触り、帝国のある方側を見て小さくつぶやいて)   (2014/6/21 20:59:48)

アリシア♀王国女騎士【お相手していただける方お待ちしておりますー】   (2014/6/21 21:19:30)

おしらせノエル♂帝国魔道士さんが入室しました♪  (2014/6/21 21:34:14)

ノエル♂帝国魔道士【こんばんは、初めまして、お相手していただけますか?】   (2014/6/21 21:34:54)

アリシア♀王国女騎士【こんばんはーはい、いいですよー】   (2014/6/21 21:35:03)

ノエル♂帝国魔道士【したのロールに紡ぎます、よろしくお願いします】   (2014/6/21 21:35:38)

アリシア♀王国女騎士【はい、ありがとうございますー お願いします】   (2014/6/21 21:36:06)

ノエル♂帝国魔道士(帝国軍の際先鋒では先陣争いが起きていた。魔道士の騎馬軍団と騎士団が、お互いをライバル視しているのだ。二つの部隊が争うように王国の地方守備隊を殺戮した。隊長同士の話しあいで仲間撃ちのならないように、魔道士部隊の隊長であるノエルは、村を襲うことになった。丘陵地帯の高台の偵察兵から、村人が非難しつつある報告を受け、40人ほどの部隊全てを魔術で透明化して、村を包囲しつつあった。足の速い馬に跨ったノエルは、村の正門から、堂々と入って様子を伺っているが、先ほど頭に血が上ったせいであろうか、馬のひづめの後が消えていないのに気付いていない】   (2014/6/21 21:43:05)

アリシア♀王国女騎士ふぅ…村人は全員避難しましたね…(最後の馬車が出発し残りはここにやってきた兵士のみとなり、どういう風に守りを固めようかと考えていた中、見張りの兵士から馬のひづめのみがあるというおかしな報告を受けて)弓兵!!こっちに来なさい!(10人程度の弓兵を呼び寄せ、村の正門のほうへ行き、ひづめのみのところを撃つように言って、腰に掲げていた剣を両手で握り)魔導士?姿を消している?(見張りの兵士に怪しいものを見つけたらすぐに伝えるように手を動かして伝えて)さて…魔導士…どう出ますか?(弓はまっすぐと、馬のひづめのほうへ飛んでいき、次にどのような行動がされてもいいように剣を構えながら矢が当たるのを待って)   (2014/6/21 21:52:35)

ノエル♂帝国魔道士村人は逃げたか…(村人など騎士団に任せれば良いと考えているノエルは、馬を進めほくそえんでいた。弓兵の動きに慌てて、馬上から振り返り、ひづめの跡を見据え、苦笑していた)こんな初歩的なミスをするとはな…(余裕然として長身痩躯のノエルは、呪文を唱え周囲に自らを囲む半球状の透明な障壁を作った。馬からひらりと地に下り、弓が当たった馬は大きな悲鳴を上げ、横倒しになり絶命していた。指揮官らしい赤い鎧に身を包んだ女性騎士に、二十メートルほどの位置で自らの姿を現して、挑発するように半笑いしている)無駄、騎士が魔法に勝てるわけない…(右腕を伸ばして、青い火の玉が掌の中に現れ、弓兵に向って弾けるように飛んでいく。火の玉に触れた弓兵は、命を落すだろう。40人の部下たちも隠蔽魔法を解いて、完全に舐めきった態度で四方から村の中に入って来た)   (2014/6/21 22:04:10)

アリシア♀王国女騎士くっ…障壁…もう一度…放て!!(そういって、弓兵にもう一度、攻撃するように伝えた瞬間弓兵が火の玉に当たり、全身が火だるまになり、しばらくの間逃げるように走り回り絶命し、残った弓兵で矢を放ち、目の前の魔導士に攻撃を仕掛けた後、剣を構えたまま走り、相手に切りかかろうとして)矢が駄目なら直接たたけばいい!!(走って目の前の男に切りかかろうとした瞬間、敵が姿を見せ、四方から40人くらいの敵が押し寄せ、兵士が応戦するも、一人ひとり、殺され、数人の敵を道連れにしたかもしれないが、結果全滅になってしまい、後ろにいた弓兵も、後から来た兵士に殺されてしまい結果、一人だけになってい、村の中から聞こえる悲鳴と、弓兵たちの悲惨な最期を見て、一瞬足を止めるも、絶対に許さないというような風に、剣を握り、男性に切りかかろうとして)   (2014/6/21 22:12:06)

ノエル♂帝国魔道士力押ししかできない分際で…(吐き捨てるように言い放ち、歩みを女騎士に向って進める。弓兵の死骸をブーツで踏みつけて、右腕を伸ばし部下達に大声で号令を下した)私が倒す。手出し無用!…(部下達は、村内の建物に入り、我先にと金目の物を探して騒々しい。ノエルは地を後ろに蹴り剣をかわして、品定めをするかのように女騎士を睨み、呪文を詠唱している。ノエルを中心として、青光する円形の魔法陣がゆっくり回転しながら、徐々に大きさを増していく)私は王国魔道士のノエル。そなたの名を聞いておきたい。魔法陣に捕らわれたら、すぐに身動きできなくなるさ…   (2014/6/21 22:20:33)

アリシア♀王国女騎士私の大切な、仲間を絶対に許さない!!(したいといえども元仲間をブーツで踏みつけられ、少し怒りの表情を浮かばせて剣を大きく振りかぶり、そして、男性に切りかかろうと瞬間、避けられ、再び剣を構えようとした瞬間、男性の下に魔方陣が現れ、大きくなっていき)………王国騎士のアリシア…(名前を聞かれ、小さく聞こえるように言い、身動きが取れなくなる前にと、剣で切りかかろうとするが、少し進むと体が重くなり、だんだんとスピードが落ちていき、そして、剣を地面に突き刺し、倒れるのだけは避けようとして)   (2014/6/21 22:30:25)

ノエル♂帝国魔道士仲間?ははは…(腹を抱えて大笑いして、転がっている死骸を一瞥していた)アリシアか、いい名前だ。今ここで帝国に忠誠を誓え。さすれば、私の部下にして、命を助けてやる…(冷酷なノエルにとって、、名もなき人間の生き死になど気にかけることもなかった。青い魔法陣の上を歩いて、ダガーを抜いてアリシアの白い頬に刃を当てようとしている)私に従え……(冷たい声が空気を揺らしている。部下達は、ファイヤーボールで村を燃やそうと、それぞれの掌に火球が出現していた)【どのような展開をご希望ですか?】   (2014/6/21 22:38:50)

アリシア♀王国女騎士【特に希望はないですが、殺されるのは嫌ですね汗】   (2014/6/21 22:43:58)

ノエル♂帝国魔道士【了解です】   (2014/6/21 22:44:48)

アリシア♀王国女騎士っ…何がおかしいんですか…彼は私の仲間です…(大笑いしているノエルさんを睨みながら少し声を低くして言って)一応、ほめてくれたら、お礼だけは言っておきます…しかし、それは断ります、仲間を殺した相手の仲間になるくらい私も安くないですし、私が許しません…(村のほうの騒ぎはなくなり、次に行われることの想像がつき、また、ノエルさんの部下の手を見ると赤い火の玉が現れており、部下を睨み、頬にダガーの刃が当たってその方向を少しして再びノエルさんのほうを見て)………断ります…仲間のように焼くなりそのダガーで首を切るなりしてください(そういって、目を閉じて、このまま首を切られる覚悟をして)【ありがとうございますー、一応NGは体の改造【胸を増やすなど、】リョナ、死亡、洗脳ですー】   (2014/6/21 22:51:34)

ノエル♂帝国魔道士【NG承知しました】   (2014/6/21 22:52:02)

ノエル♂帝国魔道士仲間?騎士であるそなたの部下だろう?弓兵風情が仲間だと? 当に騎士なのか?…(いぶかしげに首を傾けて少し膝を曲げ顔を覗きこんで、ダガーを頬から僅かに下げた)断るなら、裸にしてこの剣に縛り付けておこうか…(低い声で呟き、剣に魔法陣から青い溶岩のようなものがまとわりついて、抜けなくし、同時に切れなくしていた。ノエルは鎖を取り出し、アリシアの両手を剣に縛り付けようとしている。部下達も戦利品を馬に乗せながら、アリシアの様子を見ている。ノエルがアリシアに耳打ちした)全裸で放置して、村人が戻って来たらどうなるだろう?ましてや、魔法で鎖が外せない。服が着せれない、そんな自分を想像しても、私の部下になりたくないのか?…   (2014/6/21 23:01:19)

ノエル♂帝国魔道士【本当に騎士なのか?←当に騎士なのか?】   (2014/6/21 23:02:17)

アリシア♀王国女騎士確かに部下ですが、仲間と言って悪いですか?共に戦った仲間です(部下ではあったが、騎士になって、初めて、持った部隊で今まで過ごしてきた仲間だと言い張って)っ…す、好きにすればいいじゃないですか、帝国に寝返るつもりはありません…(少し想像したのか、声を震わせて言って剣が抜けなくなって、鎖を両手に巻かれて、少しでも抵抗するように手を動かしていき)どうせ…部下になっても似たようなことをするんでしょう…どっちについても、辱めを受けるくらいなら…(魔道のことは全く知識がなく、彼の言っていることができるのか、解らないがどっちにしても同じなら、王国のままのほうがいいと言って)   (2014/6/21 23:09:58)

ノエル♂帝国魔道士(肩を小刻みに震わせ笑いを耐えながら、アリシアの頬を握っている)過ごしたから仲間か…どこの国でも騎士とは低俗な連中だな…(立ち上がり、動かそうとする手を楽しそうに一瞥し、呪文を詠唱していた)強情な奴。裸にしてひん剥いてやる…部下になったら、辱めを与えるようなことはしない。単にかつての部下と戦ってもらうだけだ…(青い光がアリシアの全身を覆った。赤い鎧がさび付いて、ぼろぼろと地面に落ちそうだ。肌着も腐ったようになる魔術。そう、拷問につかわれる魔法を使ったのだ。退屈そうに足で砂を蹴りながら、青い目を宙に泳がせている)どうして、王国がそこまで大事なのだ?…(ノエルの部下達は手持ち無沙汰に、馬に跨り隊長の周囲に集まっていた)   (2014/6/21 23:19:37)

アリシア♀王国女騎士なら、あなたはなぜ、その低俗な騎士を部下にしたがるのですか…(完全に見下しているなかどうして、こうも殺さずに仲間にしたがるのか、と逆に疑問になってしまい、睨んだままではあるが質問をして)・・・・・・・・・・・・・それは…本当ですか?(仲間の死体を見て、この男の部下になるのはごめんだが、このままでは仲間の仕返しをすることができずにいったんノエルさんに従った方がよいかと思い、しかし迷っている間に赤い、ドレスの鎧が、さびて行き、だんだんと、小さなカスが地面に落ち)っ…私が生まれて育った国が大事なのは当たり前なのではないのですか?貴方だって、帝国が大事でしょう…(集まった部下を睨み、少し睨んで再度ノエルさんを睨み)   (2014/6/21 23:27:51)

ノエル♂帝国魔道士さっきまで、王国に忠誠を誓っていたそなたが王国兵と戦うなら、私の有能さが証明されるからだ…帝国の騎士どもにな…(まがまがしい騎士どもを思い出し、舌打ちしている。迷った様子を見て取り、人差し指を剣に向けた。手の自由を奪っていた鎖が音を立て地面に落ちている。にやにやと笑みを浮べ、しゃがみ込んでアリシアの赤い瞳と視線を合わせた)帝国は大事だろう全ての国が帝国の支配下になれば、争いはなくなるだろうな…(外敵がなくなれば、確実に内紛が起きるのは火を見るより明らかだったが、アリシアの反応を知りたかったのだ)そなたのような敵に媚びない人間こそ、帝国に必要なのだ…力を貸してはくれまいか?…   (2014/6/21 23:37:10)

アリシア♀王国女騎士あなたの都合の関係ですか…(見たところ、騎士に対してあまりいい印象がないのか、それとも対立しているのか、どっちにしろ、あることを思いつき)えぇ…争いはなくなりますね…ただ、ほかの要因が出てきますが…(急速の拡大はあと後、大変なことが起こってくる、それを理解しているのか、今の現状確実に利用ができると考え)わかりました…あなたに力を貸しましょう…ただし、あなたのことは絶対に許しません…それだけは覚えておいてください…(何かを決めることを考えた後仲間になることを決めて)   (2014/6/21 23:44:13)

ノエル♂帝国魔道士他の要因?そなたが大好きな民衆を巻き込むような無益な争いは、なくなると思うがな…(皮肉めいた笑いをしながら、後ろで手を組んでいた。部下の一人に目で合図を送り、ローブを着た部下の一人が、アリシアに駆け寄り、肩を貸して立たせている。ノエルは、憮然としてアリシアに向きなおし呪文を唱える、と赤い鎧が元通りになり、剣も輝きを取り戻している。鼻で笑いぼそっと口を開く)許してくれなくていいさ。この部下達だって、私についているのが得だからか、単に逆らっても勝ち目がないから命令にしたがっているだけ…(アリシアの横に立っている若い魔道士が、嫌そうな表情をしている)   (2014/6/21 23:52:19)

アリシア♀王国女騎士さぁ…どうでしょう?、もしかしたらするかもしれませんよ、(皮肉が込められているのはわかり、反抗していって近くのローブを着た人が肩を貸してくれて、そして、ノエルさんが謎の呪文を唱えると赤い鎧がさびが消え元通りになり、剣も輝き驚いたように言って)なら…いつか、背中を気を付けてください…背後を取られないように…(少し睨んでいって、そのまま、大丈夫と言って、ローブを着ていた人から離れて)さぁ…行きましょう…あなたたちの基地へ…【すいません、明日用事があってそろそろ寝ないといけないので(>_<)】   (2014/6/22 00:02:58)

ノエル♂帝国魔道士【拙文にお相手して下さって、感謝いたします。無理せずに眠って下さい。お休みなさいませ☆】   (2014/6/22 00:07:43)

アリシア♀王国女騎士【すいません、へ多分に付き合いいただいてありがとうございます、すいませんが、先に失礼します、良いよるをー】   (2014/6/22 00:08:47)

おしらせアリシア♀王国女騎士さんが退室しました。  (2014/6/22 00:08:51)

ノエル♂帝国魔道士【私も眠さのリミットが近づいて、オン寝しそうでした。返事が遅くなってすみませんでした。またお会いしましょう】   (2014/6/22 00:09:03)

ノエル♂帝国魔道士【ROMさんも、ありがとうございました。私も失礼します】   (2014/6/22 00:09:47)

おしらせノエル♂帝国魔道士さんが退室しました。  (2014/6/22 00:09:51)

おしらせバロス♂王国騎士団長さんが入室しました♪  (2014/6/22 16:00:54)

バロス♂王国騎士団長(一度は捕えられたこの男ではあったが、本国からの救出部隊により、無事に帰還を果たす、この辺りも『英雄』故と言えるだろう。)…皆、ご苦労だった、すまん手を煩わせた…(部隊の部下達を前にして、珍しく苦笑いを浮かべしおらしい言葉を紡ぐ。)…さて、これからだが、このまま大人しくしている理由はない、捕虜となったおかげで色々と情報も手に出来た…これから我々は、反攻作戦に出る…(傍らに立つ、参謀『カイル』へと視線を向けつつ、部下に語り掛ければ――)『閣下、私から一つ…お願いが有ります。お願いですから、ご自身のお立場をお考え下さい…』(男に対して、普段は口にしない言葉を紡ぐ。)分かった、カイルお前の言葉は肝に銘じておく、其れで良いだろう?…(珍しく怒られた気分がして、男は苦笑いを浮かべて言葉を遮るように手で示しつつ、皆まで言うなと言いたげに言葉を紡ぐ。)   (2014/6/22 16:01:55)

バロス♂王国騎士団長【お三方も、ご利用ありがとうございます。これからもこの部屋を宜しくお願い致します。では、ソロロールを落として失礼致します。】   (2014/6/22 16:04:30)

おしらせバロス♂王国騎士団長さんが退室しました。  (2014/6/22 16:04:38)

おしらせフェアラー♂帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/6/22 22:52:11)

フェアラー♂帝国騎士【今晩は。 部屋主様、いつもお邪魔させてもらってます。好き勝手やっておりますが此方こそ宜しくお願いいたします。 それでは待機ロル打ってきます。】   (2014/6/22 22:54:46)

フェアラー♂帝国騎士(帝国の東に広がる丘陵地帯に展開する両軍。何重にも張り巡らされた罠があるとも知らず此の地に打って出た王国の主力部隊。本来の力関係から言えば護りを固め、強固な砦にて応戦するのが兵法の常識ではあるが、帝国が仕掛けた偽の敗北と数年に及ぶ工作活動が実を結び部隊を帝国領に誘い出すことに成功。王国に潜り込んだ幾人ものスパイが軍部と民意を煽り、図式はまさに悪を叩く正義の国家。数刻もすれば歴史上稀に見る大敗を喫した国家になるとも知らず『我らこそ大陸に平和を齎す選ばれた国――!』などと似合わぬ台詞を兵卒に至るまでが口にする始末。左翼の一隊に隊長補佐として配置された男はそんな士気高い様子を馬上から眺めて伏せた顔の蒼眸を妖しく緩めさせて。)ああ、参謀様…、貴女はあの向こうにお出でなのですね。早くお姿を拝見したい… どうぞ見ていて下さい。我が働きを――。   (2014/6/22 23:18:48)

フェアラー♂帝国騎士(伏せていた顔を上げると遠くに展開する帝国軍へ視線を向けて眸を細くする。何年も其の姿を見ることが叶わなかった人物があの場所に居る思うだけで羨望の狂った興奮に支配されていく心身。落とした声は逸る兵士の荒い声や馬の嘶き、戦場の騒音に掻き消されるが其の口調ははっきりとしたもの。ぞくぞくと込み上がる何とも言えぬ昂揚感に手綱を握る指には自然と力が篭り、鎧の下では肌が汗ばんで体温が上がったことを実感し。)隊長、僭越ながら我々が動くのはまだ早いかと。 報告によればもう少しであの一帯が崩れると思われます。其処で一気に出て勝利を決定付けるのがよろしいかと…(魔術部隊によって口火が切られた戦いは帝国の策略通り当初は王国側が優勢に。小高い丘でタイミングを計る自身が配属された隊。状況を見た隊長が『出るぞ!』と声を上げるも、其れを制して意見を述べる。全ては事態が急変する其の時の為に。)   (2014/6/22 23:24:27)

フェアラー♂帝国騎士――ドォッッン――ッッ!! (靄が晴れた直後に始まった戦。日が少しだけ高くなった頃、己が居る位置とは反対側の右翼にて大きな爆発が起きる。間を置かず同じ音が続けて二度。爆炎と土煙が舞う中で混乱し、陣が崩れる遠くの部隊。そんな右側へ兵士たちの目が一斉に向いた刹那、抜いた剣を横に一閃し、すぐ傍に居た隊を率いる男の首を落とす。ゴト、と馬上から地面へ転がった丸い物体、余りにも一瞬の出来事で兵士たちは言葉を失い動きが止まる。 そんな様を見渡しながら大きく息を吸い込んで誰よりも先に大声を上げた。) 聞け――ッッ!! 此の戦は既に勝敗有り――ッ! 貴様ら王国は何年も前から我々帝国に、いや……あの方に踊らされていたのだッ。 周りを見て確かめてみろ…! 此処を囲む帝国の軍を…!! 大人しく武器を捨てればよしッ。が…! 逆らうものはかかってこい――ッ!! (混乱した兵士たちが見渡せば其の目には爆発の隙に押し寄せた帝国軍が映るだろう。剣を握った片腕を大きく掲げ、強く声を張り上げながら兵士たちへ自らの置かれた立場を知らしめて。)   (2014/6/22 23:59:27)

フェアラー♂帝国騎士【長時間の待機、失礼いたしました。】   (2014/6/23 00:15:25)

おしらせフェアラー♂帝国騎士さんが退室しました。  (2014/6/23 00:15:29)

おしらせフェアラー♂帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/6/23 22:12:08)

フェアラー♂帝国騎士【今晩は。今宵もお部屋お借り致します。 下記のようなシチュでお相手していただける方がいらっしゃいましたらお声をお掛け下さい。敵味方のバトル、仲間割れ、駆引き等々どのような形でも構いません。遅レスですがよろしくどうぞ。】   (2014/6/23 22:16:48)

おしらせガブリエラ♀王国騎士さんが入室しました♪  (2014/6/23 22:42:48)

ガブリエラ♀王国騎士【お邪魔してもよろしいでしょうか。あまり長い時間はいられないのですけれども。】   (2014/6/23 22:43:39)

フェアラー♂帝国騎士【今晩は。はい、ありがとうございます。よろしくお願いします…!】   (2014/6/23 22:45:03)

ガブリエラ♀王国騎士【宜しくお願いします。フェアラーさんが、スパイとして入っていた王国からの追手という形で追いかけようかと思いますが、いかがでしょうか?】   (2014/6/23 22:46:31)

フェアラー♂帝国騎士【スミマセン。お返事遅れました。 関係性了解いたしました。シチュとしては昨日落としたログの続きで、戦場に居たつもりなのですが其方で構いませんか? 流れで遊んでいただけたらと思っております。】   (2014/6/23 22:50:55)

ガブリエラ♀王国騎士【それでは、先ほどの戦場で同じ場所に居たことにして進めますね。宜しお願い致します】   (2014/6/23 22:52:37)

フェアラー♂帝国騎士【はい。此方こそよろしくお願いいたします。】   (2014/6/23 22:53:17)

ガブリエラ♀王国騎士(帝国から今まさに平定をされようとしている王国。その地方伯の娘として生まれた女は、父や兄達と同じように、武器をとり、領地を護る為の騎士として従軍していた。馬にのり、短い金色の茶髪とその貌を兜で隠し、身体を胸甲と手甲で覆い、サーコートを纏った姿は、背の低い、叙任して数年の年若い青年騎士にしか見えなかったであろう。フェアラーとは、同じ王国の騎士団の中に所属されており、すれ違ったことや、見かけたことはあるだろうか。女は、男のことを名前と顔以外は良く知らなかった。丘陵地帯に展開する王国軍、その中で近くにいた彼を視界の端に入れていただけで。) ―――何…ッ!?(不意に起こった左翼での爆発。皆がそれに気を取られていた中。その男は、剣を手に、仲間の首を切り落とす。それは、あっという間の出来事で、意味が分からず呆気にとられた表情で見つめていたものの、男の声高々とした向上に、状況を悟る) ……お前……ッ! 裏切者……いや、帝国の狗か……ッ。(女は剣を抜き放ち、まわりの喧騒を余所に、男の目の前へと躍り出る)   (2014/6/23 23:01:46)

ガブリエラ♀王国騎士【こんな感じで続けてみましたが、何か不都合がありましたら、教えて下さい。宜しければ以降は流れに任せたいと思います~】   (2014/6/23 23:04:04)

フェアラー♂帝国騎士【いえいえ、わくわくな感じのレス、ありがとうございます。では続けさせていただきますね。】   (2014/6/23 23:04:56)

フェアラー♂帝国騎士(馬上から見える兵士たちの顔は殆どが口を半開き。加えて目も虚ろ。此れが先ほどまで『選ばれた国。』などと息巻いていた面々かと思えば至極滑稽で、込み上がった笑いに「くくッ」と肩が揺れる。)くくッ、はははは――ッ。 まだ信じられないようだな…!? 今一度言う。もう既に勝敗は決した…、貴様ら王国は十年も前から負けていたのだ…!  迷っている時間などないぞ…ッ! 我ら帝国は之よりすぐ、王都に攻め上る…、投降した者は家族の安全を保障しよう。 が――、逆らったものの縁者は女、子供であろうが容赦は――…ッッ(嘲りの大きな笑いを零した後、剣で宙を裂き、其の手を高く掲げて声を張り上げる。幾度となく遠くで響く爆発音に混じっても其の声は良く通った筈。しかし、声は最後まで続けられず途中で止まる。怒りに震えて現れた女によって。【続きます】   (2014/6/23 23:15:32)

フェアラー♂帝国騎士視界の端から近づいた其の人物はあっという間に己との間合いを詰めて来る。流石は女と言えど名家の出、と言ったところ。少しでも反応が遅れれば相手の刃が己を貫いていたかも知れず。)これはこれはガブリエラ卿。そんなに怒っては綺麗なお顔が台無しになりますよ。 尤も、我らの策を邪魔するというならば其の顔を血で染めてあげますがね――ッ!(見知った顔が怒りに変わっているのを確かめれば嘲笑いながら視線を投げて。彼女に関して知っているのは出身とある程度の腕前のみ。周囲で兵士たちが武器を捨てる中、対峙した相手に向かって件剣を構え、足踏みする愛馬を正対するよう操って。)【ガブリエラ様も何かありましたらおっしゃって下さい。】   (2014/6/23 23:19:13)

ガブリエラ♀王国騎士(口を開けたままま、呆然としている兵たちや、正体を亡くし、そのままフェアラー自身か、またはその仲間のものに切り捨てられ、横倒しになった人間や、騎乗している主を失った馬。それらを、己の栗毛の愛馬を器用に操って避けると、男へと距離を詰め、駆け抜け様に、男の胴体に向かって横凪ぎの一閃を放つ。男の嘲りを含んだ口上を止めてやるとでも言う様に。その頭部を覆う兜と顔に添う様に流れている茶色の前髪の隙間から見える、女の顔は、怒りに頬を紅潮させていて。) ――――ッ。皆! 呆けている場合ではないッ。帝国にいい様にされているだけなのかッ!!(男の声を遮れば、女はあらん限りの声を張り上げた。周りの兵達に平静を取り戻させようとして。背後からは、ガブリエラッ、と名前を呼ぶ声がする。恐らく同じ領地から来た仲間、もしくは家族の声なのだろう。それに大きく片手をあげた後、抜き身の剣を、目の前の騎士の男へと突き付けて。)   (2014/6/23 23:33:58)

ガブリエラ♀王国騎士 私は、お前に倒されるつもりもないが。これ以上、ここにいる仲間たちを殺させるつもりもない…ッ。(女の一閃は先程、男によって避けられた。恐らくは、馬の扱いが美味いのだろうと見てとる。男の言葉に、剣を捨てる者、女の激に、改めに剣を握りなおす者。それは、丁度女の背後と、男の背後と言った風に二分化している様でもある。しばらく男と睨みあっていたもの、先に動いたのは。女。馬を操り、男へと再び接近すれば、男の肩、鎧と鎧の繋ぎ目を狙って剣先を突きだす。激しく動く馬の上、女はバランス感覚に優れているのだろう、体勢を崩すことなく、剣を振るう。足りない筋力を補う様な、スピードで)   (2014/6/23 23:34:01)

フェアラー♂帝国騎士( キィィ、ッン―― 先ほど声を遮られた際に受けて流し避けた彼女の一撃は其の速さ故か、いなしたとは言え少しの衝突でも甲高い音が響き、妙に耳に残っていた。 相手が怒りに震える顔なら此方は至極冷静な顔と目。ただ声色だけは負けじと強く、口も大きく開かれて。)仲間よりも己の親兄弟の心配をするのだな…、国許には戦えない女や幼い縁者も居るのだろう? 戦が終わればそやつらは我々帝国の慰み者になるだろうからな…! ああ、其れとも親類より仲間の方が大事か――?!(短く手繰った手綱を片手で握り、膝で馬の背を挟んで姿勢を安定。彼女の剣よりも少し短い己の得物は刀身が先ほど斬った男の血で所々赤黒く。そんな剣の先を睨み合いの最中、彼女に向ける。迷いや動揺が腕を鈍らせるのは誰もが承知。少しでも心の揺れを誘うべく、敢えて下衆な言葉を投げて挑発するも余り効果は無かった様で――。)    (2014/6/23 23:57:15)

フェアラー♂帝国騎士――…ッ! (瞬きさえ許しそうも無い疾い突進に馬上で身を捩り、切っ先を何とかかわす。が、己は反応が間に合っても馬が一瞬遅れて肩当から衝撃が入る。チィ、ンと金属が高速で擦れ、皮膚までは届かなかったものの体勢が揺らいで上体が傾きを見せる。其の為、避けてからの瀬に向かっての一撃は剣がぶれまともに彼女に追いつかず。流石に此の侭スピードの勝負では分が良くない。其れを思えば場所を変えようと馬の腹を蹴り、林の方へ駆け出して。)どうやら俺ではお前に勝てそうにない… 悪いが俺は自分の国へ帰らせてもらう――ッ。(馬の方向を変えながらそんな演技を見せて。此の挑発に乗った彼女が追いかけて来れば良し、そうならなくても遠距離から味方の飛び道具を使うつもり。勝敗の決した今、命を掛けて戦うほど子供でもなく、又、命を捧げるのは己にこういった詭道を教えてくれた一人だけと決めていて。)   (2014/6/24 00:01:42)

ガブリエラ♀王国騎士我ら騎士。国に残してきた者達こそ、守ることがその使命。(男と打ち合わせた剣、柄を握りこんだその右手に、衝撃が伝わり。耳に響く甲高い音。それに負けじと女の声は、周囲へと響く。男の嘲りに対して返す言葉。それは、何より、味方の兵へと訴えかける意味合いが強いのだろう、一つひとつ、言葉を区切って言葉にする。) 仲間を助け、陣を立て直し、帝国を王国の領地から追い出すことだ…ッ! 帝国に下れば、親類縁者を助ける。それはお前の言葉であって、帝国の言葉ではないだろう!?(こちらを挑発する言葉には乗るものか…。女にはその強い意思があるのだろう。それは、怒りの感情を持ってはいても、変わらぬようで。そんな女が繰り出した剣先は、馬上で男が身を捻ってかわそうとする。すれば、剣を握る手にかなりの衝撃が伝わり、男の身体が揺らいだ。)   (2014/6/24 00:14:52)

ガブリエラ♀王国騎士 ……ッ、待て……ッ!(踵を返せば、男は馬を操り林の方へと馬を走らせる。それを追って、女は馬の手綱を操ると、同じように追いかけはじめる。背後から、制止の声。それに気付いて、ようやく馬を止めるのは、林に入る丁度手前。急停止して嘶いた、馬をあやしつつ。目を凝らして林の奥を見つめる。その女の背後では、王国の兵達が、ようやく剣を握りなおし、隊列を立て直し始めている。ちらりとそれを背後に見る。ようやく、そこへ王国軍を指揮できるだけの人材が訪れたのだろう、左翼と比べて被害の少ない右翼だけでも、撤退する為の指示が飛び始めた様子。) ……どこに……。(女はそれを背にして、少しだけ林に近づく。近付けば、帝国の遠距離からの飛び道具の射程範囲に入るが、それが林の中に潜んでいることを気付いていない為で)   (2014/6/24 00:14:55)

フェアラー♂帝国騎士(大地に転がる屍は殆どが王国の戦士たち。ほぼ大勢が決したと言っていい此の戦況でも彼女と同じく抗う者が彼方此方に居た。数と士気で勝る帝国軍に囲まれ、次々と倒れ行く彼ら。馬を駆って林に進む中、そんな光景は後を追う彼女の目にどう映っただろうか。少しでも心を痛め、其れによって動揺が生まれれば勝利はより確実になるというもの。いち早く駆け抜けて飛び込んだ其の場所。伏兵というには余りにも数の多い帝国の弓隊と魔道部隊、そして騎兵部隊が潜んでいて。)王国にも使える奴はいるようだ…、此の混乱の中、此の短い間に隊を立て直すとは… 追ってきたアイツは俺が殺る、あの右翼を殿にされたら厄介だ…、貴方方はすぐに追撃を。参謀様の策を完璧に――!(林と、其の奥に潜む隊を預かる将軍と合流すれば戦況を確認して進言。参謀仕込みの己の言葉は彼にすぐ聞き入れられ、潜んでいた一隊は左右二つに別れて立て直しを図る王国軍に突撃を開始。鬨の声と弓矢が宙を舞い、それらはすぐに王国軍を飲み込んでいくであろう。 そんな喧騒の中、踵を返して馬の腹を蹴れば再度彼女の前に姿を見せて。)   (2014/6/24 00:35:31)

フェアラー♂帝国騎士もう遅いのだよ… 見ろ、此れを! 貴様が幾ら鼓舞しようが、戦う姿勢を見せようが数も、装備も、士気も我らが上…! 何よりも此の十年、策に嵌っていたことに気づかない暢気な王国に勝ちなどあるわけがなかろう――!(少しの距離を置いて対する二人。其の両脇を別れた伏兵たちが進み、彼女の後方へと押し寄せていった。 顔に珍しく笑みを浮かべながら大きく口を開けば「貴様は俺が…!」と剣を振り上げて突進を開始。駆け抜けるのではなく馬同士を密着させるために敢えてスピードを殺し、剣で受けさせるべく強い一撃を放とうと。)【遅レスで申し訳なく。 ええと、お時間の方は大丈夫でしょうか?】   (2014/6/24 00:37:10)

ガブリエラ♀王国騎士【いえいえ。時間は一時くらいまでなので、往復1レスくらいでしょうか。大変楽しいのですが、〆に持っていきますね~】   (2014/6/24 00:38:41)

フェアラー♂帝国騎士【了解いたしました。此方もとても楽しませていただいております。】   (2014/6/24 00:42:11)

ガブリエラ♀王国騎士(王国の陣の左翼の方は殆ど壊滅と言っていいだろう。立て直すには、遅すぎる。中央陣は、その所為で浮足立ってしまってなだれ込んできた帝国に、囲まれ次々と倒れ込んでいく。そうして、己のがいた右翼の陣。ようやく体勢を立て直し、中央の陣の生き残りと合流しながら、撤退をしはじめるのを、視界の端に納めれば、さすがにそれ以上の深追いはすまいと思いなおす。また、仲間の兵が、呼び戻しに来たのもあって、馬の首を巡らせた時だった。林の中から、大隊クラスの人数はいるだろうか。さすがに、その光景を見た女は顔を強張らせる。ようやく立て直した王国兵たちに、二手に分かれて突撃する帝国兵。その行方を素早く見渡し、背後から将校の撤退の号令が聞こえると同時、目の前に再度馬を駆って、あの男が現れる) ……それでも! 我らは、ここで全滅するわけには、行かないのだ。潰される訳にはいかないのだ。数が劣ろうが、装備が劣ろうが、諦める訳には行かないのだ――!   (2014/6/24 00:57:48)

ガブリエラ♀王国騎士(少しの距離を置いて、対峙する二人。それを取り囲むように、伏兵が退路を絶ちに掛るだろう。それを横目に見つつ。目の前の男が突進してくれば、それに構えるように女も剣を手に、手綱を繰る。馬を器用に、操り、剣を振るい、幾度か男の剣をはじき返し。逆に鋭い一撃を加え、その帝国兵に囲まれたままの激闘は続く。馬に乗ったまま、位置を変えながら入り乱れて戦う二人に、帝国兵たちも手出しは出来ぬ様子で周りを取り囲んでいるが。男の強い一撃が、女の剣を弾き飛ばし、女の体はぐらりと傾ぐ。落馬すまいと、手綱に手をかけようとするが、不意に感じた背中が焼けつくような衝撃。取り囲んでいる帝国兵が魔法を女の背中に放ったらしい。女の体はずるりと馬から落ちていく。そんな中、女を救出するために、切りこんできた王国兵たちの姿を目の端に捉え。女は地面へと横たわり、意識は途切れた――。)   (2014/6/24 00:57:51)

ガブリエラ♀王国騎士【一応、無理やりですが、こんな形で締めてみました。殺さないでくださいね(笑)】   (2014/6/24 00:59:07)

フェアラー♂帝国騎士【いえいえー! 有難う御座います!楽しいです。というか、此方、騎士としてではなく軍としてチートっぽくなってましたね。すみません。合わせていただき、感謝です! 返しのレス打とうと思いますが、お時間ですよね? 迫っているようでしたらお先にどうぞです。生死(や貞操)はじっくり考えさせてもらいます。(笑】   (2014/6/24 01:03:13)

ガブリエラ♀王国騎士【敗北の撤退戦のさなかというのを想定していましたので大丈夫ですよ~(笑) 圧倒的な軍力の帝国軍、意地で抵抗する王国軍がロールできたので満足です。それでは、お言葉に甘えてお先に失礼させていただきますね。楽しみにログを確認しに来ますので、じっくり考えてください(笑)】   (2014/6/24 01:06:19)

ガブリエラ♀王国騎士【お休みなさいませ~ また遭遇出来たらよろしくです!】   (2014/6/24 01:07:00)

おしらせガブリエラ♀王国騎士さんが退室しました。  (2014/6/24 01:07:18)

フェアラー♂帝国騎士【それでしたら良かったです。大変楽しませていただきましたー! 此方こそまたお会いできましたらよろしくどうぞ。おやすみなさいませ。】   (2014/6/24 01:07:53)

フェアラー♂帝国騎士(相手と同じく、手綱と、膝と、踝と…絶妙なバランスと加減でそれぞれを操り栗毛の馬体に黒鹿毛の馬体を重ね、彼女の頭上に剣を振り下ろす。 ガキ、ッ…と先ほどの甲高いものとは違った衝突の音は剣の先の方ではなく真ん中より下で刃を交えた証拠。加えて力の篭り具合も表し、刃が交わる度に眼と眉がつり上がる。 二頭の並んだ馬は互いの尾を追いかけるように回り、場所を変え、其の都度帝国軍の囲いが瞬間的に解けた。 幾度と無く鈍い音の打ち合いを繰り返しながら交わる視線。至近距離で向けられる其の眼差しには怒りとともに諦めない強い意志が込められていて己の眸に突き刺さってくる。)――ッ、く…!! さすが、と言ったところか… だがな、貴様は王国が敗れる本当の意味をわかってはいない… 何故、此の国だったと思う? は、ッ、 貴様らの国が落ちれば周りの小国は戦うことをせずに我らに帰順するだろう…、   (2014/6/24 01:40:42)

フェアラー♂帝国騎士此のことを理解していた者がお前の国にはいない… これはな、見せしめの戦いだ。 何度も言っただろう? 何年も前から勝負はついていたと…!! 我々帝国に、あの方に勝てるはずがなかろう――ッ!!(荒くなる己の吐息が、横に、縦に、空を走ってぶつかる剣の音に混じり、直接鼓膜に響いてきそう。刃を交えながら近づく度に声を荒げ、激しくなる振り下ろし。己と同じく相手も疲労を感じていたのか。何度目かの衝突で得物を弾き飛ばすことに成功。其の隙を見逃さず味方の魔法が彼女を捕らえて思いの外苦戦した相手を漸く静かにさせることが出来た。其れを見た王国兵が目の色を変えて押し寄せてきたが彼女ほどの気概と腕を思っている者はもう残っては居らず、次々と倒れて野を屍で埋めた――。 騒がしかった戦場も唯一体を成していた右翼が総崩れとなればやがて静まり変えり血と焼け焦げた臭いが漂うのみに。己を苦しめた女騎士、あの望みを捨てず、諦めない眸が妙に印象的。女ならば違った方法で其の目の輝きを穢すことも出来よう――、そう思えば命は絶たずに帝国へと運び、其の消息は男しか知らぬこととなる。)   (2014/6/24 01:41:49)

フェアラー♂帝国騎士【長々とお邪魔いたしました。お部屋有難う御座います。】   (2014/6/24 01:42:26)

おしらせフェアラー♂帝国騎士さんが退室しました。  (2014/6/24 01:42:29)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/6/24 20:59:47)

おしらせファニー♀王国魔道士さんが入室しました♪  (2014/6/24 21:04:43)

アリシア♀帝国騎士【こんばんはー^^】   (2014/6/24 21:05:18)

ファニー♀王国魔道士【こんばんは、マフィアのお部屋でコニーをしてい同一背後です】   (2014/6/24 21:05:21)

アリシア♀帝国騎士【なるですー。ここでは魔導士なんですねー】   (2014/6/24 21:06:25)

ファニー♀王国魔道士【はい、魔道士です。シリアスなお部屋ですから、シリアスなキャラをロール死体です】   (2014/6/24 21:07:39)

ファニー♀王国魔道士【ロールしたいです。誤変換をお許し下さい】   (2014/6/24 21:07:58)

アリシア♀帝国騎士【シリアスですか~誤変換、大丈夫ですよー】   (2014/6/24 21:09:38)

ファニー♀王国魔道士【ありがとうございます、王国と帝国、どちらが攻撃側にしましょうか?】   (2014/6/24 21:10:33)

アリシア♀帝国騎士【帝国側でお願いします、元々、王国騎士でしたが帝国が攻めてきて、色々あって、帝国騎士になってしまいしましたというキャラなので汗】   (2014/6/24 21:11:53)

ファニー♀王国魔道士【承知しました。帝国軍さんが攻めて来ると知り、防衛の指揮を取ります。先にどっちからロールしますか?】   (2014/6/24 21:13:25)

アリシア♀帝国騎士【キャラクターの設定を押し付けてしまってすいません、こちらが先にロールしましょうかー】   (2014/6/24 21:14:26)

ファニー♀王国魔道士【いえいえ、私とかつて仲間で知っている設定にしたいですね。先ロールをお願いします】   (2014/6/24 21:15:20)

アリシア♀帝国騎士【わかりましたーでは少々お待ちくださいー】   (2014/6/24 21:16:02)

ファニー♀王国魔道士【お待ちしてまーす】   (2014/6/24 21:16:20)

アリシア♀帝国騎士(帝国と、王国が戦争になり、すぐに属していた部隊が壊滅、捕まえられていたが、捕えられた相手の講話術乗せられ帝国の兵士として、再び戦場に立つことになったが)はぁ!!(相手にする王国兵は殺さず、軽傷をあたえ、逃げる機会を与え、極力殺さないようにしていたのが、災いしたのか、相手も殺されないという安心感があるのか、他の兵士よりも多くの王国兵が襲い掛かってきて)はぁ…物量的に有利にはあっても地の利が向こうにありますから中々、退却しませんね…(仕方がないと小さくつぶやくと近くにいた同じ部隊の兵士を数人選びついてくるように伝え、そして、少し戦場から離れ、記憶を頼りに後方にある防衛の指揮所に向かい)行きます!!(いまだ、同じところにあった指揮所を見つけて、そして、声を出して、襲撃をし、防衛司令官を探し近くの王国兵を倒していく)   (2014/6/24 21:23:25)

ファニー♀王国魔道士(戦争になった。ファニーは魔道士ではあるが、戦いは嫌いであり、街で子供相手に水晶やタロットカードで占いをして、魔法の楽しさを教えていたが、祖国の危急であり、濃紺のワンピースにほうきにまたがり、戦場に飛ぶ。攻撃系の魔法が得意でないこともあり、指揮所のテーブルに腰を降ろし水晶球を手で覆い、戦場の様子が映っていた。水晶球には裏切り者のアリシアが映り、ファニーの表情が曇る。敵の叫び声が聞こえ、一刻の猶予もなく、特徴的な赤いリボンの髪を揺らしながら立ち上がり、緋色のリングの腕を上げて指揮所の兵に、緊張した面持ちで叫んでいた)防衛司令官として命令します。指揮所を作戦開始地点Dまで移動して!…(ワンピースの上衣を揺らし、地図を脇に挟んで、魔法のほうきにまたがろうとした。近くで兵が倒れた声がし、ほうきで地面を這うように飛びながら、負傷した兵に手を伸ばす)手当てするから、頑張って…(ほうきは宙に浮かんだままだ。跪き、負傷した兵の胸に手をあて魔法で治療をしていた)これで大丈夫…(負傷した兵の傷口はみるみるうちに塞がり、ふーっと安堵のため息を出して、ほうきにまたがった。その刹那、アリシアが視界に入り、   (2014/6/24 21:36:43)

ファニー♀王国魔道士驚きで瞳を大きくしていた)アリシア!…   (2014/6/24 21:36:50)

アリシア♀帝国騎士…ファニー…(倒した相手が地面に倒れた少しして、見慣れた人が治療を行い、少し驚いたようにするが、小さく息を吸って、相手を警戒するように見て)久しぶりね…こんなところで会おうなんて…場所が場所だったら、ゆっくり話していたいけど、この現状じゃゆっくり話もできそうにないし…(そういって、少し残念そうな顔をして、治療の済んだ兵士を見て、少しだけ安心したかのような顔をして)治療してくれてありがとう、これからも多くの人がけがをしてくると思うから、頑張って治療してあげて…(そう小さく微笑み、警戒した様子で剣を握ったまま、近づいて、ある程度近づいたら剣を振り上げ、そして、振り下ろす、距離からしても、剣が届くような距離ではないが、狙いはファニーさんではなく乗っている箒を切り、相手の行動を制限しようとする目的らしく)簡単には逃がさないよ?裏切っても私にも面子があるから…   (2014/6/24 21:48:30)

ファニー♀王国魔道士(アリシアを憎しみの炎が宿った瞳でぎっと睨みつけている。ほうきから颯爽と地面に飛び降り、アリシアを正面に見据え口を大きく開いた)生死を問わず裏切り者のアリシアを倒した人には、褒美を上げるわ…(上衣から、重いものが入っているような茶の袋を取り出し、宙に舞い上がっていく。茶が金色に変化し、キラキラと輝き、光燐が散らばっている)この金貨が欲しい人!アリシアを倒して!…(ほうきが真っ二つに折れ地面に落ちたが、部下の兵達が、アリシアを包囲し始めている。ふんと鼻で息をし、顔だけ向け勝ち誇った笑みを浮べて)アリシア、裏切り者がどの口で面子って言えるの!…(ファニーの全身が金色の光に包まれて、体がシルエットだけになった。同一にしか見えない黒いシルエットが、七体アリシアを取り囲んで、それぞれが呪う様に声を出す)にーがさない。アーリシア…   (2014/6/24 22:01:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀帝国騎士さんが自動退室しました。  (2014/6/24 22:08:53)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/6/24 22:08:59)

アリシア♀帝国騎士【すいません書き直します】   (2014/6/24 22:09:24)

ファニー♀王国魔道士【お帰りなさいませ。ゆったり楽しみましょう☆】   (2014/6/24 22:09:45)

アリシア♀帝国騎士まるで、扱いが極悪人みたいになってるんだけど…(ファニーさんから憎しみの視線を感じ、そして、持っている袋を見て、その袋が金色に変化して、小さくおぉを言って驚いて)しかし…包囲はいいけど、人数が足りないような気がするけど…(囲まれて囲んでいる人数を数えていき)7人…さてさて…襲撃したのは良かったけど、数をもう少し、連れてくればよかったかなぁ(表情はあきらめている様子ではあるが剣は手放さずに未だに構えたままで囲んでいる兵士たちの様子を見ながら)裏切り者には裏切り者の面子があるんだよ?、それに今はまだ逃げないよ…まだ決着がついてないから…もし…このまま捕まったら私はどうなってしまうの?(小さな疑問、答えてくれないのならそのままでもいいかなぁっと、まるで、相手の次第といった感じに聞いて)それと、もしこの状態が覆ったらどうする?   (2014/6/24 22:16:55)

ファニー♀王国魔道士極悪人でしょ?裏切り者が…(真っ黒のシルエットが一体すーっと近寄り、低い声を響かせてから消える。六対になったシルエットの一つが、闇色の中で唯一光を放つ血のような、赤いリングを取り外して地面に落す。ぼたぼたと赤い液体が零れだし、まるでスライムのように地面に広がって、アリシアに近づいていく。兵達はおぞましい様子を遠巻きに見てしまっていた。突然、いつもの人懐っこいファニーが現れ兵たちに優しく言う)怖がらないでね…(色素の薄い白い腕を組みながら、首をすくめてアリシアに皮肉めいた笑みを浮べていた)捕まえたら、敵の情報を聞き出して、牢屋にいれるの。この状態がくるがえる?…根拠のない自信を持つのは良くないと思うな…   (2014/6/24 22:28:02)

アリシア♀帝国騎士じゃあ…もう、遠慮はいらないかな?、極悪人は極悪人らしく、非道な行いを…(それにこのままでは生死すら怪しい、暗いシルエットが地面に溶けて、その状態のまま、動き近づいてきて)赤液体…まるで血みたい…でもね…私も無能じゃないんだよ?(そういって懐から一本のナイフを取り出し、ナイフには見慣れない文字?のようなものが刻まされており、それを)私を倒したのも魔道士でね…それで私思ったの…このままだと同じ事で負けるって…なら…対抗策を持っていればいい(そういって、ナイフを黒色の液体に向けて投げ、地面に刺さったのを見て、そのまま、飛びそして、ナイフを踏みつけ、黒色の液体がないところまで飛び、ファニーサンの近くにいる兵士を切りつけて、)敵の情報ねぇ…それを聞いても、絶望すると思うよ?数は私の隊だけでも相当だし…(血の付いた剣を振るい、血を飛ばし)さて…覆せなくても、打破できたけど…どうする?   (2014/6/24 22:42:24)

ファニー♀王国魔道士へー、遠慮してたの?ホントあんたって変わってるねー…(王国兵を殺さないようにしていたのは明白だったが、馬鹿にしたような声でケラケラ笑った。アリシアのナイフを目で追いかけ、液体を憐憫に避ける姿に恐怖を感じて、たじろぐがすぐに気を取り直している。きりつけられ下がった兵に近寄り、両手を開いて庇いながら、強い決意を込めた顔で)帝国は数で押せば勝てるって思っているから…(えいっと可愛らしく呟く、とファニーは、再度黒いシルエットになり、今度は地面の中に消えてしまった。地面から声が届くはずだ)私、土と一体化したんだけど、どうやって倒すのかな?かな?…(わざと子供染みた声音を出し、アリシアが突き刺したナイフが上を向き、ヒュンと風を切りながら飛んで行く)   (2014/6/24 22:53:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀帝国騎士さんが自動退室しました。  (2014/6/24 23:02:42)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/6/24 23:02:47)

アリシア♀帝国騎士【何度もすいません、それと、11時半には寝ないといけないので、次で〆を書きますねー】   (2014/6/24 23:03:16)

ファニー♀王国魔道士【分かりました】   (2014/6/24 23:03:33)

アリシア♀帝国騎士貴女に笑われるということは、いらない配慮みたいだったのね…じゃあ遠慮はいらなわね…(そういってファニーさんが土になった後、後ろに下がった兵士の心臓に剣を刺し、そして、死体となった兵士を地面に捨てて、他の兵士にも同じようにして、次々に地面に捨てていき、そして、踏み場を作っていき)土なら踏まない限りは危険はないわよね?残酷や冷徹なんて言わないでよ?遠慮はいらないって言ったのはそっちなんだから(そういって、死体を踏んでいき、そのまま、指揮所の入り口付近まで飛んでいき、入り口付近で笛を吹き撤収という合図を出して)ねぇ…今度会ったら、私も驚くようなことをしてあげる…(振り返り、そういった後、そのまま、戦場となっている方へと走り、そのあとに襲撃した仲間も続き)【下手文ですいませんが一応、これで〆とさせていただきますー】   (2014/6/24 23:09:16)

ファニー♀王国魔道士【また再会したいです。とても楽しかったです、ありがとうございました】   (2014/6/24 23:10:34)

アリシア♀帝国騎士【こちらこそ、楽しかったです、またお会いした際はお相手していただけると嬉しいです、では早いですが先に失礼します、お相手ありがとうございましたー】   (2014/6/24 23:11:29)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが退室しました。  (2014/6/24 23:11:34)

ファニー♀王国魔道士【はーい、お相手してください。お休みなさいませー】   (2014/6/24 23:12:08)

おしらせファニー♀王国魔道士さんが退室しました。  (2014/6/24 23:12:11)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/6/25 22:09:00)

アリシア♀帝国騎士さぁ…此処の倉庫を燃やしてしまいますよー(そういって、近くの部下の帝国兵に命じ、たいまつを持たせて倉庫の中に火の付いた松明を入れ込み、倉庫が徐々に燃え始めるのを確認して)さぁ…増援の王国兵が来るまでにさっさと逃げてしまいましょうか…(軽く数えても30名近くの帝国兵、その数が馬に乗り、後方にある王国の倉庫を焼き払い、王国の戦意をそごうというつもりで)さぁ次の倉庫に行きますよ(あまり距離のない場所小規模な倉庫があることは王国時代に知っており、簡単には位置は変えることができないのも知っているせいか自信満々に馬を走らせ次の倉庫へと進んでいき)   (2014/6/25 22:30:54)

おしらせファニー♀王国魔道士さんが入室しました♪  (2014/6/25 22:38:25)

ファニー♀王国魔道士【こんばんは、昨日はありがとうございました。今日もお相手して頂けますか?マンネリになるのが、苦手でしたら遠慮させて頂きますが?】   (2014/6/25 22:39:33)

アリシア♀帝国騎士【こんばんはーはい、こちらこそ、よろしくお願いしますー大丈夫ですよー】   (2014/6/25 22:40:12)

ファニー♀王国魔道士【ありがとうございます。今日は勝ちたいですが、どうなるやら?アリシアさんのソロールに続けますね】   (2014/6/25 22:41:11)

アリシア♀帝国騎士【あはは勝ったら捕まっちゃうじゃないですかー(>_<)】   (2014/6/25 22:42:09)

ファニー♀王国魔道士(最近の帝国との戦いで、ファニーは治療に使う魔法薬の原材料が不足しがちだ。先頭を青い瞳で警戒しながら、黒いワンピで一人だけ魔法のほうきに乗り、数台の兵士を乗せた馬車と空の馬車が連なっていた。最初に煙に気付いたのはファニーだった。30人の兵達を降車させ、倉庫に隊列を組んで足音を立てずに忍び寄る。応援の兵はもうすぐやってくるだろうが、小規模な倉庫で全員がサイレント(音を立てない)魔法をかけられ、倉庫の影に隠れて帝国兵を待ち伏せしていた。壁にもたれかかったファニーは余裕の色だ)帝国軍は私達がいるのに気づいてないから、一気に攻撃ね…(兵達は飛び道具や剣などを抜いて、虎視眈々とファニーの命令を待っている)   (2014/6/25 22:49:11)

アリシア♀帝国騎士カラス?…(馬に乗りながら、敵がいないか周りを見渡す、空に、黒い一つのシルエットが見え、一瞬動物かと思ったが、それよりも大きい、そして、飛び方がしっかりしており、何処かに向かっている様子で)待って…全員集まって盾を持って周りを固めて…(一応、嫌な予感がし、以前使った呪文を書かれているナイフを地面に引きずりながら移動し)私たちの邪魔をして楽しいかなぁ…(小さくつぶやいて、相手の次の手を待つようにして)   (2014/6/25 22:56:50)

アリシア♀帝国騎士【ごめんなさい、短くなってしまいました】   (2014/6/25 22:57:03)

ファニー♀王国魔道士(ナイフが地面に擦れる音が耳に届き、ファニーは瞳を大きくして心中でつぶやく)アリシアか…(こちらの存在を察知された以上、先手を打つのは得策ではないと判断し、髪を掻きながら困ったような表情で大きな声を出した)アリシアと帝国兵に告ぐ。こちらは、王国軍指揮官のファニーである。ただちに降伏せよ。今、降伏したら捕虜として取り扱うことを保証する…(副官が不満を漏らす。「アリシアは犯罪者…」舌を出しウインクして、悪戯っ子のように言葉を制した)私が指揮官です。アリシア聞こえてる?降伏して…   (2014/6/25 23:04:17)

アリシア♀帝国騎士へぇ…じゃあ今降伏したら皆殺しになるのかな?…でもね…簡単に降伏をしたら、戦争なんて起こらないんだよ?(いまだ、盾を構えさせて敵がいつでも来てもいいように部下にさせて、兵士たちに少し隙間を開けさせて一人少し前に出て、何処かにいるかまだ分からない、あいてい向かって)私を犯罪者扱いして、なんて交渉通じると思う?、それに降伏したら、前言っていたことをするんでしょ?それなら降伏しないに決まっているでしょ?牢屋に捕まったら私の目的も達成できないし…(そういって、珍しく持ってきていた槍を構え)もし…降伏させたかったら私たちを負すことね…(ファニーさんがいつでも、攻撃してきてもいいように、普段以上に周辺の警戒の神経を使い、探っていき)   (2014/6/25 23:13:01)

ファニー♀王国魔道士アリシア、正気に戻りなさい!一体あなたになにがあったの?…倉庫に保管されてるのは、治療薬の原材料なの。燃やされたら多くの人が困るの…(唇を噛みながら、手で兵達に指示を出し、倉庫の裏手に音を立てずに30人が移動する。ファニーが残り、攻撃をひきつける作戦だった。体の力を抜き深く呼吸をして、朗々ウォはなしだす)前言ってたことは、取り消します。犯罪者でなく捕虜として取り扱います…(気配で武器を構えたことが分かったが、部下達は反対側で攻撃準備が整った。攻撃するしかない。ファニーは決断し、物理攻撃をある程度打ち消す呪文を唱えた。顔と頭だけに効果を特化し倉庫の隅から顔だけ出した)アリシア、一対一で勝負しない?…(倉庫を守るためのうそを平然と言ってのけ、心の中では神に手を合わせ謝罪していた。アリシアが近寄ってきたら、部下30人が一斉に攻撃する予定だった)   (2014/6/25 23:23:20)

アリシア♀帝国騎士そうね…今度暇があったら教えてあげる…それもあなたが行ったんでしょ?遠慮はいらない、なら、人を助ける材料は壊した方がいいでしょ?(前のことを思い出し、自分がすでに王国の人間ではないことを思い知らされたなら、己の野望のために戦おうと決め)言ったでしょ?捕虜になったら私の野望はなくなってしまう…私はもう後がないのよ!(少し怒鳴るように言い、そして、相手の交渉を聞くと、少しずつ近づいていき)いいよ、ただ、前みたいに土に潜り込んだりするのはだめだよ?もしそうしたら、私は貴女を許さない、…死んでも死ねないようにするから…(一応騎士精神の残り、一騎打ちという提案には乗るらしく、武器を構えたままゆっくりと、倉庫のほうへ近づいていき、部下はそのまま、守りを固めたまま、その場で待機させており)   (2014/6/25 23:35:35)

ファニー♀王国魔道士土にもぐらない。正々堂々と一騎打ちで戦いましょう…(死んでも死ねない。言葉に恐怖を感じたが、心の外に押しやっていた。手で反対側の部下に合図をし、部下達は命令があり次第アリシアを攻撃するつもりだ。ファニーは体を弾ませるように、黒いワンピ姿で姿を現し、顔には余裕の笑みさえ浮べている。やけに印象的な赤い腕輪を気にしながら、つけんどんな口調で上目遣いでアリシアを見据える)騎士なんでしょ。かかって来なさいよ…魔法が怖いの?…(挑発しながら、体全体が赤色に包まれ後ろ髪が逆立っている。多くの黒い羽が針のようになって、アリシアに風を切り跳ぶ)   (2014/6/25 23:44:03)

アリシア♀帝国騎士挑発…いい度胸しているのか、それとも、何か、秘策があるのか…(何か、違和感を感じるが、このままではらちが明かない、それに、ここで引き下がれば、騎士として、プライドに傷つくと感じ、背中に背負っていた盾を持ち、片手で槍を持ち、黒い羽のような針を防ぐが、盾では防ぎきれない、部分にかすり、太ももや顔に小さな切り傷を作りながら、走りそしてファニーさんに近づき、槍で腹部を突こうとして)   (2014/6/25 23:54:03)

アリシア♀帝国騎士【ごめんなさいまだ続きます】   (2014/6/25 23:54:21)

アリシア♀帝国騎士挑発…いい度胸しているのか、それとも、何か、秘策があるのか…まぁいいよ…勝つのは私だし…(何か、違和感を感じるが、このままではらちが明かない、それに、ここで引き下がれば、騎士として、プライドに傷つくと感じ、背中に背負っていた盾を持ち、片手で槍を持ち、黒い羽のような針を防ぐが、盾では防ぎきれない、部分にかすり、太ももや顔に小さな切り傷を作りながら、走りそしてファニーさんに近づき、槍で腹部を突こうとして)私に挑発したこと…後悔させてあげる…そして…私の野望のため…死んで?   (2014/6/25 23:56:01)

ファニー♀王国魔道士白いお肌が赤くなちゃって、みっともない…(片手で口元を隠しながら、優越感と加虐心に浸った冷たい笑みを浮べている。まっしぐらに突っ込んで来たアリシアさんを避けようとせず、ワンピースの裾を持ち上げ、白い肌と赤いランジェリーを見せ付けていた)私魔法のアイテムは赤色で統一しているんだ~…(馬鹿にしたように言うが、赤い肌着が全身を鎧のように覆った。部下たちを一瞥し、音を立てず一目散にアリシアに向って走り、攻撃をしかけようとしていた)後悔?とても楽しいわ。前から貴女のこと、嫌いだったの。ぞくぞくする…   (2014/6/26 00:01:10)

アリシア♀帝国騎士じゃああなたは全身真っ赤に染めてあげる…(口元を隠し、そして、相手が嘲笑っているのがわかり、足が血だらけになっても走り続け、相手を突くまで止まらないと思った瞬間、相手がワンピースの裾を持ち上げ白い肌と赤いランジェリーを見せ付けられ、さらに挑発しているのだろうと感じ)赤一色…あなたのほうは気持ち悪いじゃない…(肌着が鎧のように使っているのを見てならと、肌着のない腕や足、などを攻撃すればいいと思った瞬間違う方向から感じたさっき)一騎打ちじゃないじゃない…(そういって、盾はファニーサンの方向を向けて、槍のリーチを生かし、敵兵をなぎ倒していき)そう…なら…あなたは何があっても絶対に殺さないと…いや…殺す!!(一騎打ちと偽られたこと、それに彼女の発言から予想以上に怒っていたのだろう、殺気を思いっきりファニーさんに向けて)   (2014/6/26 00:11:21)

ファニー♀王国魔道士(ファニーは髪を気にして手で直しながら唇の端を上げ、赤い鎧に包まれた体を黒いワンピが覆っていた。ふんと鼻で笑って)私はうそを言った。でも、裏切りとどっちが罪深いと思っているの?ねえ、答えて!…(倒された兵が次なる攻撃を受けないよう、盾を構えた兵が庇っている。魔法を唱え、黒い羽達が猛獣のようにアリシアに襲い掛かった。かみそりのように、アリシアの鎧の隙間や肌の露出部を攻撃して行く)怒るなんて見苦しいわ…   (2014/6/26 00:18:55)

ファニー♀王国魔道士【これで〆にしましょうか?】   (2014/6/26 00:39:40)

アリシア♀帝国騎士【大丈夫ですよーただ、書くことに悩んでしまって汗】   (2014/6/26 00:40:06)

ファニー♀王国魔道士【繋げづらいロールで、リードできず申し訳ありません】   (2014/6/26 00:40:45)

アリシア♀帝国騎士(だいぶ集中力が失ってきたのだろう、だんだんと感情が露わになっていき)罪深い方?…なら私のほうが罪深いわね…ただ…私は地獄に落ちようと、見失っていけないことがある…そのためなら、どんなことだってやりのける!!(そういって、指を軽器用に動かし、笛を口に加え、思いっきり吹き、帝国が兵士が馬に乗りそして、遠くに行き)そう…せっかくがだから教えてあげる…私は帝国に大切な部下を殺され、仲間を殺され・・・そして復讐する機会を失い…けど、そいつから仲間の申し出があったの…復讐する機会を永遠に失うか、何かを捨てチャンスを得るか、(そういって消え去った仲間を見て少し安心して目標を変えて兵士を盾の隙間から相手を切り裂き)私はチャンスを得た…捨てるものがあったけど…(そういって体の一部が傷つくが、槍で王国の兵士を殺していくがだんだんと動かなくなっていき)見苦しくても…怒らない解けないことがあるのよ…(そういってつぶやくように言って、槍を杖のようにして、立つのが精いっぱいでこれ以上の戦闘は無理だと感じたのだろう、目をつぶり最後の一撃を覚悟して)   (2014/6/26 00:41:24)

アリシア♀帝国騎士【こちらこそ、書くのが遅くなってしまい申し訳ありません(>_<)】   (2014/6/26 00:41:41)

ファニー♀王国魔道士【いえ、続きを書きます】   (2014/6/26 00:41:59)

ファニー♀王国魔道士(去っていく帝国兵に王国の兵達を気勢を上げているが、損害が大きく、生き残った兵全員が盾を構えて、負傷した仲間達を引きずってアリシアから後退していた。ファニーは涼しい顔で、かつてワンピだった紺色の布着れを脱ぎ捨て、ゆっくり歩みを進めている)地獄に落ちてもしなければならないこと?なによ。ねえ、教えてよ…裏切り者のアリシア…犯罪者のアリシア…(不可解そうに小首を傾げるが、足でアリシアの体重を支えている槍を蹴り倒した。ふんと馬鹿にしたように冷たい瞳で、アリシアの胸倉を掴もうとしている)   (2014/6/26 00:49:10)

アリシア♀帝国騎士(王国兵が後退していくのをジッと見ていき、どっち側になっても、殺されないの残念そうに見て)ふん…お洋服のワンピースを脱いで肌着だけで…痴女なの?(こっちにやってくるファニーさんの様子を見てファニーサンのいたところにある紺色の物を見て脱いだのだと分かり)死んだ…仲間の…復讐よ…私にとっては家族のような人たちだった…その人たちを殺され、復讐するのは当たり前でしょ…(裏切り者と言われ犯罪者と言われても言い返すことができず、ただ、質問に答えるように言って、槍をけり倒されると、ドス音が出て地面に倒れ、その後、胸倉を捕まれて小さく苦しそうに唸って)早く…私をころしなさい・・・私のこと…嫌いなんでしょ?(帝国にも王国にも負け、どうすることもできず、もう復習も果たせないならと少し挑発するように言って)   (2014/6/26 00:58:18)

2013年12月23日 19時31分 ~ 2014年06月26日 00時58分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ
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