チャット ルブル

「【中文さん向け】 わたしの、好きな人。」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 中文  ルール必読  待ち合わせ歓迎  コメディ歓迎  恋愛アンソロジー


2014年03月21日 22時48分 ~ 2014年06月29日 20時37分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

進藤隆一♂29会社員(バッグのことで、少し離れた間隔も家の前の角までには、また並んで歩いていた。そんなことを…お互い意識している。淡い気恥ずかしさが、まだ少しある恋人というのも、悪いもんじゃないと思いながら)…若くないって…ひとつしか歳違わないんだぜ?…まだ、若い…よな?俺たち(俺たちを強調しながら、つかさを横目でみやる。…俺の方を見ようとしないのは、恥ずかしいから?…なんか、初々しくて、可愛いと思ってしまう)   (2014/3/21 22:48:05)

新垣つかさ♀28OL…それを、女子に確認しないでよ!微妙なオトシゴロなんだからぁ…(聞き返されるとなんとも答えづらい。だって自分も三十路は見えてるし、同い年の友人達は子供いる子もいるし…比較するなんて馬鹿げたことだけど意識せずにはいられなかった。目を見れないままそっけなく答える。あ、と小さく声を上げたのは家に着いたから。)ね、今日はどうする?とりあえずお風呂?(やっと気分も落ち着き、ふたりでいるのに慣れた頃。家に着いたのをいい事に目をじっと見つめた。あ、ちょっと眠そうな顔。)   (2014/3/21 22:51:54)

進藤隆一♂29会社員(家の前まで歩いて来た。僅かな時間だけど…冗談を言いながらつかさと歩いたこの時間も楽しい。それでも夜勤明けで少し眠気がさしてきたところを…玄関前でつかさに掛けられた言葉…「ね、今日はどうする?とりあえずお風呂?」…にドキッとする)…あぁ…一緒に入ろうか…。(眠そうにしていた目が、少しシャキッとして)   (2014/3/21 22:59:01)

新垣つかさ♀28OL(まったくもう、と少し膨れて見せたりして。この年になって甘えるのも少し恥ずかしい気もするけど…ちょっとは女らしく甘えろ、と友人からのアドバイスもあり実行…してから後悔。これは恥ずかしい!)え、あ、ち、違うの!いっしょに入るのは無理!…って、あ、嫌とかそういうんじゃなくて!(そういうところはちゃんと考えられるのか!なんて思わずつっこみそうになった、危ない。慌てて否定して慌ててフォローも入れて…だってお風呂入ってる間に用意したいんだから。一人じゃないとゆっくり出来ないでしょ?と気遣いの出来る大人の女性のフリ。)   (2014/3/21 23:02:07)

進藤隆一♂29会社員…残念だな。…いつかつかさと一緒に風呂に入れる日を楽しみにするとしよう!(俺の一言がつかさの動揺を招いたのか?…風呂に一緒に入るのを体良く断られ、少し残念な思いでポケットから鍵を取り出し、ドアを開ける。開いたドアを支えながらつかさを家に招き入れ、いつもの習慣でドアロックをし、スリッパに履き替え奥へと進む)…それじゃ俺、シャワー浴びてもっとイイ男になってくるよ!(軽口を叩きながらバスルームへと…)   (2014/3/21 23:07:30)

新垣つかさ♀28OL夜勤明けじゃないときにねー。(はいはい、と軽口を受け流しながら手を振る。扉が締まる音を確認してから気合を入れた。カバンを開くとちょっと奮発して購入したプレゼント。特別、なんてない日なんだけどいつも仕事を頑張りつつ、自分の事も気にかけてくれる彼に対して感謝の気持ちを込めて。悦んでくれるだろうか。それとも引かれてしまうだろうか。テーブルの上をある程度片付けて箱を真ん中に置いてから、カバンの中に入れていた飾り付けをその回りに施す。…かなりガーリーでふわふわ。彼の部屋には似合わなすぎて思わず笑ってしまった。)ひどい、これ…写メ、撮っておこ。(ついついネタにしてしまうのも自分の悪い癖。携帯におさめてからそわそわしながら彼を待った。)   (2014/3/21 23:15:00)

進藤隆一♂29会社員(やっぱり少し疲れているのか、仕事で寝不足の日々が続いていたからか、夜勤明けで少し頭がボーッとしている感じがする。…裸になり風呂へ入り熱めのシャワーを頭から浴びる。勢いよく飛び出す熱めのシャワーで、少しモヤがかかっている頭の中まで洗い流すようにしている)……はぁ…(顔を上げてシャワーを浴びていたので、途切れなく流れるお湯で少し呼吸を妨げられ、息をするため少し俯く)   (2014/3/21 23:22:02)

新垣つかさ♀28OL(絶えず聞こえるシャワーの音に若干心配になってしまうのは過保護だろうか。そわそわしながら待っているからだろうか。普段なら気にならない程度の時間なのにすごく長く感じられる…何もせず待ってる事に耐えられなくなった為、ぐるりと室内を見回すことにした。)あ。(たまっている洗い物を発見しました。お皿洗うくらいなら嫌がられないよね…台所に立ち食器洗いをして時間を潰すことにした。)   (2014/3/21 23:24:32)

進藤隆一♂29会社員(シャワーを止めた。熱いシャワーを浴びて、眠気もどこかへ吹き飛んでしまったようだ。…湯気で蒸すバスルームを出て、身体を拭き、用意していた部屋着のスエットを身につける。…そして、つかさの元へと向かう)…えっ?!…   (2014/3/21 23:28:38)

新垣つかさ♀28OL(シャワーの音が止んだ。そろそろ出てくるかなー…丁度良い頃合で洗い物も済んだとこ。おかえりーと声をかけてから視線をテーブルへとズラした。)…ふふっ(ビックリした声を聞いて満足そうに笑う。自分もなんだか気恥ずかしいようなしてやったり、のような。どんな反応が返ってくるか楽しみにしながら近寄る。)   (2014/3/21 23:31:10)

進藤隆一♂29会社員…あっ、あの、…(テーブルに目が釘付けになりビックリしていると、つかさが悪戯っぽく笑みを浮かべていた。…俺は少しオーバーに右手を泳がせ、口元をほころばせながら)…こ、これ?!…(目元とと口元が緩んでくるのがわかる)   (2014/3/21 23:36:24)

新垣つかさ♀28OLちょっとやりすぎちゃった気はするんだけど…うん、プレゼント。(オーバーな動作がまた面白くて微笑んでしまう。わかってる、理由はそれだけじゃないけど。中身も見てないのに喜ぶ姿はそれはそれは可愛くて、思わず飛びつきたくもなったけどそこはぐっと我慢して。開けてみて、そう声を掛けてテーブルの傍に腰掛ける。感謝の言葉を伝えるのってなんだかむずかしい。平常心平常心、と心がけながら大きく深呼吸)   (2014/3/21 23:39:05)

進藤隆一♂29会社員(予想もしていないことに遭遇すると人は戸惑うものらしい。でも、テーブルの上の箱とつかさの悪戯な笑みは、なにかワクワクさせるものがあるのだと予感させる)…開けていいの?(つかさに顔を向け、確認をする。そして、つかさの言うとおりに箱を開けてみる…)   (2014/3/21 23:43:09)

新垣つかさ♀28OLどうぞ。(はやくはやく。本気で驚く顔が見たいんだから。ちょっと意地悪かもしれない…だって二段構えなんだもの。箱に手をかけ、それを開いた彼が目にするのは勢いよく飛び出たバネのついたヘビのぬいぐるみ。本物は実はまだカバンの中で。はやくはやく。と急かしながらすごおく楽しみにしている。私ってばSなのかも。)   (2014/3/21 23:46:42)

進藤隆一♂29会社員…うん。なにかなぁ♪(つかさを見て、箱に手を掛ける。…目を箱へ戻して、開けてみる)わぁっ!!(急に箱の中から飛び出してきた!)…えっ?!、な、なんだ?(ビックリして仰け反りると、嬉しそうに手を叩いて笑い声を上げるつかさが。…キョロキョロしながら、足元をみるとヘビのぬいぐるみが落ちていて…)…うっぅ、やられたぁ…(と苦笑いをすると、箱の中に、まだなにか入っているものがあり、恐る恐る中を覗き込むとカバンが入っているのを見つけ、それを取り出して、つかさを見る)…   (2014/3/21 23:53:35)

新垣つかさ♀28OLふふ、大成功♪(予想以上の反応に手を叩いて喜んだ。こういう時、素直な反応が出来るって本当に羨ましくて…自分にはないから好きなところ。これ以上罠なんてないんだから、と恐る恐る中を覗いてる様子に少し申し訳なくなった。)ごめんごめん…本物はこっち、だよ。(とんとんと肩を叩いて箱を手渡す。本物の箱を開けたらきっと輝く笑顔を見せてくれるはず。その表情が一番好きなんだ。今なら、素直に言えるかも。)…隆一、いつもお疲れ様、ありがと。(すき、そこまでは今更だって思って言わなかったけど。いっしょに過ごすことの出来る幸せ。それを噛み締めながらゆっくり過ごせる時間が一番の幸福…改めて感じたそんなとある日。)   (2014/3/21 23:59:37)

新垣つかさ♀28OL【って感じで勝手に〆ちゃいましたー! お相手ありがとうございました。(ぺこり)】   (2014/3/21 23:59:52)

進藤隆一♂29会社員【遅ロルで申し訳なかったです(汗)…でも、此方はイメチャを楽しませて頂きました(笑)ありがとうございました、つかささん^^】   (2014/3/22 00:00:25)

新垣つかさ♀28OL【いえいえ、こちらこそ。 時間ぴったりに終われたので満足です(笑) では私は落とし損ねたソロルを落としてから退室しますねー。】   (2014/3/22 00:01:21)

進藤隆一♂29会社員【はい、わかりましたぁ!(笑)それでは、失礼します】   (2014/3/22 00:02:08)

おしらせ進藤隆一♂29会社員さんが退室しました。  (2014/3/22 00:02:11)

新垣つかさ♀28OL【はぁい、ありがとうございましたー。 …しかし、これ、落として良いものだろうか悩む。】   (2014/3/22 00:02:32)

新垣つかさ♀28OL―――…好きだって言ってたじゃない。(サプライズ実行。結果は…なんだろう、引きつった表情。おかしいおかしいオカシイ。)やだ、もうちょっと嬉しそうな顔してよ…(私の手を押さえる彼の手が震えてる。咳払いが聞こえた瞬間、彼の為に磨いてきた身体に赤い色が飛び散る。それを見て口角を上げて笑った。)ねぇ、嬉しいでしょ?全部俺色に染めたいって言ってたじゃない。ほら、もっとあなたので汚してよ。まだまだまだまだこんなんじゃ足りない!(なんとも言い難い肉を切り裂く音がする。その度に飛び散る鮮血が白い肌を汚していくけれど自分の心は満たされないままだ。だんだん表情がなくなり、白くなっていく彼を下に見据えながら。――あのモデルみたいな格好してよ…髪型とかメイクとかさぁ。ヤンデレって流行ってるらしいじゃん?その位愛されたいかも。その言葉の通り実現させただけなのに。どうしてどうしてドウシテ。)   (2014/3/22 00:07:08)

新垣つかさ♀28OL・・・殺 し た い 位 、愛 し て る 。(ナカに突き刺さったままの彼の男性自身。力を失っていくのを感じながら傷口に手を突っ込んだ。ぐじゅ、とまだ手にぬくもりが伝わる。ほう、と恍惚な表情を見せてそっと身体を抱きしめた。彼は自分のものだから…抱きしめる腕に更に力を込めて。硬く、冷たくなってしまった彼の唇に自分の唇を押し付けて永遠の愛を誓った。)離れない、から。ずっと。   (2014/3/22 00:07:29)

新垣つかさ♀28OL【ソロルの最終はこんな感じでした。 うーん、上手く伝えられないこの愛しさー。 お邪魔しました。】   (2014/3/22 00:08:03)

おしらせ新垣つかさ♀28OLさんが退室しました。  (2014/3/22 00:08:16)

おしらせ上遠野忍♂25会社員さんが入室しました♪  (2014/3/25 02:05:58)

上遠野忍♂25会社員【後入り歓迎ですー。それではしばしお邪魔します。】   (2014/3/25 02:06:40)

上遠野忍♂25会社員……な。(なんだこれ。思わず口に出しかけた。危ない危ない。ちらっと周囲を窺ってみた。不審に思われてないかどうか。幸い、今横断歩道が青になるのを待ってるこの人たちは、おれが顔をしかめて急に大声(1文字だけど)を発したのも気にもかけてないようだ。おれと同じようにスーツを着た会社員っぽい人はいらいらしてそれどころじゃなさそうだし、髪を派手に染めたお姉さんはおれみたいにスマホを見てるし、皆それぞれに忙しいらしい。良かった。だからおれは、またスマホに視線を落とした。たった今、胸を鋭くえぐりこんできた文章と向き合おう)   (2014/3/25 02:11:29)

上遠野忍♂25会社員(彼氏自慢? いや、彼氏いないって言ってたし。じゃあ、これなんだろう。『このメールどう思う?』のいつも通りの素っ気ない文体の後に続く、明らかに彼女が書いたのではなさそうな、画面数行に至る文章は? いやいや、分かってる。意味は分かる。口説いてる。これを書いた人は。頭が痛い。ぞろぞろと周りが歩き出した。流れに従って歩こうとしたけど、足が動かなかった。ものすごいしかめっ面に、顔中に「?」が浮かんでたに違いない。肩をぶつかったお兄さんが舌打ちしてきたけど、それに気を遣ってすみませんとか言ってる余裕はない)なんだ、これ。おれにどうしろと。何を言えと。(左手をくしゃりと頭髪に突っ込んだ。やべ、朝ワックスで固めたばっかりの髪が崩れた。いいか。くしゃくしゃとそのまま髪かきむしった)   (2014/3/25 02:17:38)

上遠野忍♂25会社員(っつか、あれ、おれ今ふられた? いや、そもそも告白してなかった。話し相手にはなってたけど。いやいや。でも。髪に指通したままで頭をゆるゆる振った。追い越して行く人の流れが、いつの間にかすれ違う流れになってる。邪魔だなぁ、とかすれ違いざまに言わないでくれよ、おじさん。動けないんだって。たった今失恋したんだって。察してくれって。いや)……そもそも始まってもねーし。(唇尖らせて呟いた。なんかすっげー言い訳がましくて、思わず笑ってしまった。おばさんに不審者を見る目を向けられた。不審者だけど。あれ、なんかスマホ滑り落ちそう。割れたら困るから、少し強めに握ってみて、わかった。汗かいてんじゃん。脇にまで。朝は寒いのに)   (2014/3/25 02:25:19)

上遠野忍♂25会社員(で。またおれと同じ体の向きで、信号待ちの渋滞が周囲に出来る。なんか返さないと。指が滑る。フリックが上手く出来ねー。こういう時、ガラケーの物理テンキーがすっごく懐かしく思えてしまう。何度も入力間違えては消して、入力して、消して、を繰り返して、ようやく出来た返信が『きれいで丁寧な文章ですぬ。書いたひとは、きっと相当お相手をおもつてますね』普段なら頭の中で音読して推敲してから送信するんだけど。必死すぎてこのまま送ってた。どんっと後ろからぶつかられて、また舌打ちされた。スマホ落としそうになったじゃんか。とりあえず、会社行こう。うん。今度はちゃんと人の流れに乗って歩いて行けた)   (2014/3/25 02:37:12)

上遠野忍♂25会社員【お部屋ありがとうございました。】   (2014/3/25 02:37:41)

おしらせ上遠野忍♂25会社員さんが退室しました。  (2014/3/25 02:38:05)

おしらせ結城花純♀27販売員さんが入室しました♪  (2014/3/25 12:05:18)

結城花純♀27販売員【こんにちはー。ソロルで始めますが、気に入ってくださる方いらっしゃいましたら、後入り大歓迎です。】   (2014/3/25 12:06:53)

結城花純♀27販売員ん……(カーテンの隙間から射す光で目が醒める。いつもの窮屈なシングルベッド、背中に感じる温もり。あぁ、今日も一晩中ずっと腕枕してくれてたのかな。2ヶ月くらい前だったろうか、今日と同じように朝まで腕枕をしてくれた彼は起きるなり、右腕が痺れて辛そうで。その日は仕事中も腕を気にしてたから、それからはもうしなくていいって言ってるのに。)…ありがと。(自分の首元から伸びるその腕に触れて小さく呟くと、仰向けだった彼がモゾモゾとこちらを向くのがわかる。)   (2014/3/25 12:19:51)

結城花純♀27販売員(左腕が脇腹を通ってアンダーバストに滑り込む。後ろから抱き締められているこの体勢、守られてる気がして、好き。いつもは照れて言えない言葉も、こんな朝なら…言える。)…だーいすきだよ、(私を抱き締める腕に不意に力がこもって。『…俺も。』なんて聞こえた時には、心臓が飛び出すかと思った。)ちょっ…やだ、起きてたの!?…んッ……(恥ずかしくて振り向くことができない。首筋に唇を感じて息を漏らしてしまう。)   (2014/3/25 12:32:31)

おしらせ芳川優樹♂28会社員さんが入室しました♪  (2014/3/25 12:39:59)

芳川優樹♂28会社員【こんにちは】   (2014/3/25 12:40:08)

結城花純♀27販売員【こんにちは】   (2014/3/25 12:40:30)

結城花純♀27販売員【今書きかけのロルだけ投下してもよろしいですか?】   (2014/3/25 12:42:51)

芳川優樹♂28会社員【こちらも回そうと思いましたがそういうことならお願いします】   (2014/3/25 12:44:19)

結城花純♀27販売員ねぇ…(首筋や耳朶を啄ばまれながら、お尻のあたりに感じる異物感)…したいんでしょ?(あなたは微笑むだけ。この流れ、何度目だろう…)もう気にしなくていいから…しよ?(彼女からおねだりしているというのに、本当に意地っ張り。)あと1日くらい、もういいでしょ?(自分自身の提案に、こんなに苦しむことになろうとは。-ちょうど3ヶ月前、職場の飲み会の翌朝も私はこの窓からの光で目を醒ました。その朝は一糸纏わぬ姿で知らない部屋で…パニックになりながらも、腕枕の先にはずっと気になっていた上司がいて。彼の話を信じるならば、まだ最後まではしてない、と。どうやら酔った私が彼を誘ったバーで告白したらしいんだけど…。)もう、ちゃんと3ヶ月ガマンしてくれたじゃん。ねぇ…私の方が限界…。(振り向いて見つめる、これでもダメか。)   (2014/3/25 12:52:59)

結城花純♀27販売員【説明も兼ねたら長くなってしまいました。ごめんなさい】   (2014/3/25 12:53:36)

芳川優樹♂28会社員【いえ、とてもわかりやすくて想像力をかきたてられます。ゆっくりでいいですよ】   (2014/3/25 12:54:39)

結城花純♀27販売員【ありがとうございます。どう続くか楽しみです。】   (2014/3/25 12:56:35)

芳川優樹♂28会社員チュ…ちゅ…(感覚の無い右腕に乗る後ろ姿に唇を落とし、髪の匂いを嗅ぎながら左手は下から持ち上げる形で優しく胸に触れ)ん?(彼女の言葉通り愛しい身体が腕の中にあるのに求めたく無いと言えば嘘になるがいつものように笑ってかわし)どうしよっか…花純から言ってきたことだし(気になっていた後輩に想いを告げられて三ヶ月、自分でもよく耐えた方だと思う。その夜は彼女自身かなり酔いが回りそれどころではなくそんな彼女に手を出すのも気が咎めた。そんな始まりで恥ずかしさからか時間が欲しいと言ってきたのは彼女の方で。)ふふ…あの夜もそんな目をしてたね(見つめてくる視線にゾクゾクと我慢の限界を感じながらもジッと見つめ返し)   (2014/3/25 13:07:39)

芳川優樹♂28会社員【すみませんこちらも遅くなりました】   (2014/3/25 13:07:52)

結城花純♀27販売員【いえ、私もゆっくりなので、お気になさらず♪想像通りの素敵な彼氏さんで嬉しいです♡続けますね。】   (2014/3/25 13:10:09)

芳川優樹♂28会社員【そう言っていただけると嬉しいですね。こちらもとても愛らしい彼女でどう可愛がってあげようかワクワクしてます】   (2014/3/25 13:12:35)

結城花純♀27販売員もぅ……今は、酔ってないもん。(見上げながら頬を膨らます。それでもあなたは優しく微笑むだけで……あぁもう、悔しい。)…チュ……チュッ…。(あなたの首の後ろへ両腕をまわし、引き寄せた唇に自分の唇を重ねる。軽く口付けては離し、照れるようにはにかむ…繰り返していると、愛おしさがこみ上げてくる。)チュッ。ねぇ…チュッ…ダメ? チュッ…優くん…(可愛いでしょ?あなたに可愛いと思われるためなら何でもする。だからお願い…私を、隅々まで愛して…)   (2014/3/25 13:21:09)

芳川優樹♂28会社員(上目遣いで頬を膨らます仕草にたまらなく愛おしさを感じ、守りたいという想いとその顔が快楽に歪むところを見てみたいという欲情が沸き起こる)ちゅ、ん…花純…(小鳥のように唇を啄ばみ可愛らしくはにかむ姿どうやら我慢もここまでだ)(フッと頭を後ろに反らし唇をかわすと)愛してるよ…花純…(目の奥を覗き込みながらそう告げると彼女の首の後ろに左手を添えこちらから唇を合わせる)ちゅ…チュ…クチュ…(蕩けそうなほどに甘く柔らかい唇を舌を這わせ口を開くように促し、唇の隙間から舌を差し入れきみの小さな舌を絡め取る)   (2014/3/25 13:31:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城花純♀27販売員さんが自動退室しました。  (2014/3/25 13:41:10)

おしらせ結城花純♀27販売員さんが入室しました♪  (2014/3/25 13:41:20)

結城花純♀27販売員【のんびりすぎて20分たっちゃいました^^;】   (2014/3/25 13:42:10)

芳川優樹♂28会社員【大丈夫ですよ〜】   (2014/3/25 13:42:27)

結城花純♀27販売員ん…(どうやら私の誘惑は成功した様で。まっすぐ見つめられて愛の言葉を聞いた次の瞬間、あなたの目の色は優しい紳士から野獣へと化した。それだけで身体の中心がキュンと疼く。)…チュ、んッ…ちゅ…ぁ…//(キスってこんなに気持ちよかったっけ、なんて呑気に考える。息と体温が上がる。…待って、さっきまで誘うのに必死で気付かなかったけれど、今…朝じゃん。)…んッ、優…待って、恥ずかし、…ぁん…//(今さら急に抵抗して見せても、無駄かな…)   (2014/3/25 13:45:42)

芳川優樹♂28会社員ちゅっ…チュパ…くちゅ、チュ…チュク…(歯の裏を丹念になぞりきみの舌を裏側から舐め上げまた絡み合わせ、口内をじっくりと味わい)いまさら何言ってるの…?自分から誘ってきたくせに…もう遅いよ…チュ…チュパ…(痺れる右腕を無理矢理動かし頭の後ろに手を添え逃がさないように捕まえながら唇を貪り唾液を交換し飲み込み、口の端から零れるのも気にせず)(膝をきみの脚の間に割り入れながら左手は背中や脇腹を撫で回し、やがてお尻に達すると大きくゆっくりとした動きで揉みしだく)   (2014/3/25 13:56:38)

結城花純♀27販売員あっ…//(抵抗虚しくあなたに組み敷かれ、私は甘い快楽に墜ちてゆく…)優くん…愛してる…   (2014/3/25 14:01:40)

結城花純♀27販売員【時間の都合と、性描写よりはその前までを描きたかったので〆させていただきます。終始勝手でごめんなさい】   (2014/3/25 14:03:16)

芳川優樹♂28会社員【いえいえ、楽しかったですよ。もしまたお会いしたら是非もっと先までお相手して欲しいものです。笑】   (2014/3/25 14:04:22)

結城花純♀27販売員【楽しんでいただけて何よりです。是非また、別シチュエーションで濃厚に♡】   (2014/3/25 14:05:43)

芳川優樹♂28会社員【楽しみですね。笑 またいつかお会い出来ること願ってます。それでは】   (2014/3/25 14:08:25)

おしらせ芳川優樹♂28会社員さんが退室しました。  (2014/3/25 14:08:45)

おしらせ結城花純♀27販売員さんが退室しました。  (2014/3/25 14:08:55)

おしらせ雪代 リコ♀17高校生さんが入室しました♪  (2014/3/29 12:23:18)

雪代 リコ♀17高校生【お邪魔します。ソロル回しておりますが、お相手様募集してますので、お気軽にどうぞー】   (2014/3/29 12:23:55)

雪代 リコ♀17高校生(好きに成った人が吸血鬼でした。……――そんな馬鹿げたものろーぐで私の語りは始まる。其れは3日前の放課後の事。夕陽の射し込む教室で。  私は確かノートを忘れて仕舞って、取りに戻ったんだと思う。其の時に見て仕舞ったんだ。私の好きな人がクラスメイトの女の子の首筋に噛み付いて居るのを。最初はイチャイチャしてるんだと思って、嗚呼失恋したんだ、なんてショックを受けて居たけれど。首筋から離れた彼の唇を見て唖然として仕舞った。赤く、紅く、染まって居る。ゴクッと、喉が動くのも見えた。血を吸われた彼女はフッ、と意識を失い、彼の腕の中で眠って居た。其れだけなら未だ良い。いや、良く無いけれど。でも、其の後に続いた彼の言葉も衝撃的だった―――「不味い」。吸血鬼の上、性格まで悪いなんて。告白しなくて本当に良かったと思う。)   (2014/3/29 12:30:23)

雪代 リコ♀17高校生(けれども、人の気持ちと言うものはそう簡単に変わらないもので。未だ彼を好きと謂う感情は自分の中に残って居る。彼にだったら血を吸われても良いかも、なんて盲目的に考えて仕舞って居る自分に気付き、嫌気が射した)……元々叶わない恋だったんだよね(放課後の教室で日誌を書きながらそう呟いた。  いっそ人間でないと思った方が諦めもつくかもしれない。しかも性格も良くないし………――そう思い込めば此の気持ちも。此の苦しい思いも必要無くなる筈だから……)……(普段は普通に話せて居たのに、あの日以来、彼を避けて仕舞って居る。きっと、もう嫌われた筈。だから、早く諦めて叶う恋を探そう)   (2014/3/29 12:36:06)

雪代 リコ♀17高校生(因みに血を吸われた彼女についてだが、何も覚えて居ない様だった。演技して居る様にも見えなかったし、本当に彼の正体については知らないのだろう。多分だけれど、彼は彼女を気絶させてから血を吸ったのだと思う。もしかしたら、吸血鬼は催眠とかも使えるのかも知れないけれど…)……(鞄の中から一冊の本を取り出す。吸血鬼について書かれた本。あの日の翌日、図書室から借りてきた。流水が苦手とか、鏡に映らないとかそういう話が書かれた本。何の気なしにペラッ…ペラッ…と捲って行く。どうしてだろう。諦めようとして居る筈なのにもっと知りたいと、思って仕舞ってる。此の感情は純粋な好奇心?それとも……)   (2014/3/29 12:42:40)

雪代 リコ♀17高校生【お邪魔しました。】   (2014/3/29 13:17:53)

おしらせ雪代 リコ♀17高校生さんが退室しました。  (2014/3/29 13:17:58)

おしらせ松本あゆみ♀24OLさんが入室しました♪  (2014/3/29 16:25:16)

松本あゆみ♀24OL【こんにちは。ソロルにて失礼します】   (2014/3/29 16:25:44)

松本あゆみ♀24OL(社会人になって2年。仕事にも慣れ、休日は友達や恋人と過ごし…それなりに充実していると思う。まぁ、恋人とは学生時代からの長い付き合いで、週末にどちらかの部屋に泊まって休日はどこかに出掛けたり、家でのんびりしたり…少しだけ、マンネリ気味。今日も、年度末でお互い疲れも溜まっているから出掛けず。彼なんてさっきからスマホでゲームにハマってるし…)ねぇ…夕飯どうする?食べ行く?家がいい?(問いかけても「んー、」なんて素っ気ない反応。いいよ、もう慣れっこだし。スーパーに行こうと支度をする。)買い物行ってくるから。(ソファから動かない背中に向かって言い捨てて彼の家を出る。)   (2014/3/29 16:40:22)

松本あゆみ♀24OL(たまに…寂しくは、なる。一人でいるよりも二人の空間で放っておかれる方が辛かったりもする。それでも、彼が外では人一倍気を遣ってしまう性格なのを知ってるからこそ、気を抜いてくれているのは嬉しいとも思う。うーん、でも最近やっぱり放置されすぎじゃない?そんな自問自答しながら買い物を終え、彼の家へと戻る。)ただいまー…あれっ?(ソファに姿がない。寝てしまったのかと寝室を覗くももぬけの殻。タバコでも買いに行ったのかな…だったら一緒に買い物に出てくれたらよかったのに。少しだけイライラが募りながらも、夕飯の支度を始める。)   (2014/3/29 16:51:46)

松本あゆみ♀24OLーガチャ。(3品ほど作り終えたところで彼が帰宅。タバコにしては遅かったな…)おかえり、どこ行ってたの?(気まぐれで束縛が嫌いで、こんな質問されるのがイヤなのも知ってる。だからメールも電話もしなかった。でもさ、…私だって、心配はしてるんだよ?そう表情で訴えかける。知ってる、これも嫌いだよね。)…ごめんごめん、あ、ご飯できてるよ。(何も言わない彼をこれ以上責めても無駄だと思い、作った料理を盛り付けてテーブルに運ぶ。一緒に晩酌は共通の楽しみなので、冷えたビールとグラスも用意して。)さ、食べよ?(明るく努めてるの、バレちゃってるかな…?笑顔で乾杯しようとしたその時ー 「あゆみ、待って。」彼に名前を呼ばれる。あー私、フラれるんだ…)   (2014/3/29 17:10:14)

松本あゆみ♀24OL(並んで座る右側を見るのが怖い。テーブルの料理に視線を落としたままでいると、彼の左手が私の右手を掴む。ピクリと力が入ってしまい、言葉は出てこない。少し汗ばんだ手に捕まったまま5分くらい経った頃。彼が口を開いたー「俺たち、さ…付き合って6年、だっけ?こんな俺に、あゆみはよく付き合ってくれてるよな、って本当に思うんだ。俺が甘えるばっかりで、あゆみには寂しい思いもさせてたと思う…。でさ、俺もこのままじゃいけないなー、って…だからさ、そろそろ…」珍しく、よく喋るね…でも、その先は聞きたくないよ。)…わかった。もういいよ。(俯き瞬きで波を落とす。6年か、長かったな…)   (2014/3/29 17:24:32)

松本あゆみ♀24OL(彼がオロオロしだす。「えっ?いや、あゆみ…?あれっ?こんなはずじゃなかったんだけどな…」別れを告げるなら、泣かれるのくらい覚悟しててよね?…腕を振り払おうとして、力を込められる)…痛いって。(やっと顔を見れば、困ったような笑顔。そんな顔しな…「そんな顔すんなよ、違うって。……あゆみ、その…俺と、結婚してください。」)えっ、あ…わた、私……(さっきまでとは比べものにならないくらいの波が溢れる。握り続けている私の右手のひらを上に向けて、彼は右ポケットから出した小箱をそこへ置いた。)私…てっきり……(鼻の奥が痛くて言葉が続かない。「…返事は?」)……はい。(…言葉数少なくて、不器用で、気まぐれで…わたしの、好きな人。)   (2014/3/29 17:39:43)

松本あゆみ♀24OL【ノープランではじめてしまい、ダラダラと失礼しました。】   (2014/3/29 17:41:04)

おしらせ松本あゆみ♀24OLさんが退室しました。  (2014/3/29 17:41:10)

おしらせ雪代 リコ♀17高校生さんが入室しました♪  (2014/5/3 22:29:22)

雪代 リコ♀17高校生【お邪魔致します。 後入り様歓迎しておりますので、宜しければ是非に】   (2014/5/3 22:29:59)

おしらせ沢水 憐♂17高校生さんが入室しました♪  (2014/5/3 22:33:39)

沢水 憐♂17高校生【こんばんは、お相手お願い出来ますか?】   (2014/5/3 22:34:11)

雪代 リコ♀17高校生(背も平均的。成績も中間。顔も……私としては普通に属したいとは思ってる。其処に関しては他者からの意見が必要なので敢えて詳しくは述べないけれど。兎も角、普通。何処にでも居る様な私が恋をしたのは、吸血鬼でした。普通な私がして仕舞った恋はあまりにも非凡な物で……)……(放課後の図書室、私は『吸血鬼伝説』と書かれた本を一生懸命読んで居た。教室でクラスメイトの血を吸って、挙げ句の果てに『不味い』と抜かした性格の悪い彼の事がこんなに気に成って仕舞うのだから、恋と謂うものは怖い。恋なのか好奇心なのか未だ解らないけれど。否、認めたく無いのかも知れない。だって、相手が人外なのに此の恋が叶う筈が無いではないか)……解ってるけどね(どんなに彼の種族の事を知って、詳しく成っても対等な立場には立てない。ただの悪足掻きだ。  彼が吸血鬼で在る事を知って仕舞ってからずっと彼の事を避けて居るし、もう嫌われて居ても不思議では無い)   (2014/5/3 22:39:32)

雪代 リコ♀17高校生【と、今晩は!気付かなくてすみません。 えぇ、是非に。 あ、シチュエーションリセットしても大丈夫ですのでー】   (2014/5/3 22:40:03)

沢水 憐♂17高校生【いえいえ。えーと、吸血鬼…ですか。普段はトマトジュース派・▽・ということでまあ落ち着かせまして…、下に続けます。中文なのですが、長文にできる様頑張ります!】   (2014/5/3 22:42:20)

雪代 リコ♀17高校生【あー吸血鬼は前のソロルに繋げてただけなので…。 あ、えっとご自分の無理のない範囲でどうぞ? はい、宜しくお願い致します。】   (2014/5/3 22:44:14)

沢水 憐♂17高校生…(丁度図書館に本を借りにやってきたのだが、最近自分の正体を教えてから避けられている彼女。きっと嫌われてしまったのだろう…と、素通りする。)…はぁ…(通り過ぎた、もう一つ棚の向こうで、小さな溜息を付いた。そして、また、借りたかった本を探して。)…(きっと、彼女がとった行動は普通なのであろう。少女漫画とかのメルヘンな話じゃないのだから、受け入れる人など早々いないだろう。そう思って、以前の様にクールな表情で平然を装う)   (2014/5/3 22:47:35)

雪代 リコ♀17高校生(一枚一枚、ページを捲る。興味深い事は書いて在るけれど、此れが全部彼に当て嵌まる事なのかと思うと少しだけゾッとする。血を啜り、飲み干し、魅了する種族。場合によっては吸った人を眷族にする事も在るらしい。噛まれたら吸血鬼に成って仕舞うのだと思って居たけれど、其れは吸血鬼の裁量次第の様で…。ならば、吸われても問題は無いのだろうか?そう考えて首を横に振る。変な事は考えるべきでは無いし、関わるべきでも無い。普通の女子高生で居たいのなら尚更。好奇心は身を滅ぼす)……(夢中に成り本を読み進めて居るせいか、やって来た彼の気配には気付かず…。暫くすると、ウトウトと船を漕ぎ始め……腕を枕にして机に突っ伏すと眠りに落ちて仕舞った。そう謂えば昨日の夜もずっと吸血鬼について調べて居たのだっけ……)   (2014/5/3 22:55:00)

沢水 憐♂17高校生(やはり彼女が気になり、ちら、とそちらを覗いて見た。なにやら、吸血鬼の事を調べている様だ。)…(珍しい、百万分の一で居るか居ないかの確率で、吸血鬼の自分と付き合おうと頑張ってくれる人がいたなんて。と、そう思った。)……(じ、と見て居ると眠りに落ちてしまったようで。自分の上着を掛けて、ちゃっかり隣に座ってリコのことを見つめ。)   (2014/5/3 23:01:30)

雪代 リコ♀17高校生(暖かい。そう思うと、徐々に意識が現実へと引き戻される。うっすら目を開き、上体を起こすと、肩に誰かの上着が掛かって居る事が解る)……?(其れを見詰め、首を傾げて……)沢水…くん……?(此方に向けられた視線に気付く。其の数秒後、ガタッと椅子を揺らして立ち上がると驚いた様に彼の方を見下ろす。どうして、なんで、此処に。正体を知ったから殺しに来たの? 取り繕う様に読んで居た本を慌てて私の背に隠すと)び、ビックリした…。起こして呉れれば良かったのに……(あはは、と苦笑する。いつも通り、いつも通り。そう私に言い聞かせて……)   (2014/5/3 23:08:35)

沢水 憐♂17高校生…(リコが上体を起こすと、少し驚いて目を丸くする。)…何?(明らかに怯えた様子のリコ。普通に接しようとしているようだが、怖がっているのが丸わかりであり。)気持ち良さそうに寝てたから、起こせなくて。(それでも、話して居られるだけ十分。そう、自分に言い聞かせる)   (2014/5/3 23:16:30)

雪代 リコ♀17高校生で、でも黙って見て無くても……(相手が吸血鬼だろうが、人だろうが、寝顔を見られるのはとてつも無く恥ずかしい。しかも、一応相手は『多分好きな人』だ。未だ気持ちの整理がついて居らず、認める事は難しいけれど…。 ──緊張感。背に回した本を握る手が僅かに力む)沢水くんは……何して、るの?席なんて幾らでも空いてるじゃない(嫌な言い方に成って仕舞っただろうか。けれども、相手の行動の真意が気になるのは本当の事。私に何かするつもりで、此処に座ったと謂うならば逃げなくては行けない訳で……)   (2014/5/3 23:22:24)

沢水 憐♂17高校生ところで。後ろに、何隠してるの?(と、背中の方を指差して、頬杖をつきながら聞いて見た。)なんで…って。さあ、なんでだろう。何となく、座っちゃったんだよね。(と、聞かれてみれば、そんな事は何と無く座っただけであり、理由があって座ったわけではない。)別に、取って喰おうなんて思ってないんだからさ。(と、小さく、小さく。少しだけ俯いて、呟いた。)   (2014/5/3 23:27:45)

雪代 リコ♀17高校生え、いや……別に何でも無いよ?(もし、私が吸血鬼について調べて居ると知ったら彼はどう思うだろうか。敵と見做すだろうか。後ろに一歩下がって、壁と背の間に本を確りと挟む)あー…何となく、座る事あるよね。解るよ(確かに席なんて目についた座り易い所に座るかも知れない。そんな物で然したる意味も無いのかも知れない。其れでも勘ぐって仕舞うのは防衛本能だろうか)思って……無いの?私の事、殺すつもりで来たんじゃ、無いの……?(彼の寂しげな呟きに思わず反応して仕舞う。此処まで来たら自棄だった。おずおずと自身が心配して居る事を問い掛ける)   (2014/5/3 23:33:15)

沢水 憐♂17高校生…そう?なら良いんだ。(と、平然を装って、リコを見つめる。吸血鬼の事を調べてるのだって、さっきから知ってる。だけど、知らないフリをして。)うん、そうだね。(人間と吸血鬼。それは、どこらへんが違うのだろうか。人間だって、血は吸うだろう。…そんな哲学的な事を、憐は考えていたり。)何で殺さないといけないのさ、吸血鬼だ、って知られた…いや、教えてしまったくらいで。(と、さっきから持っていたトマトジュースの紙パックジュースをちう、と一口飲んで。)   (2014/5/3 23:39:05)

雪代 リコ♀17高校生えっ、教えた……?教室で吸ってたのは、態とだったの?(彼の言葉を反芻して、首を傾げる。一人で知って仕舞った事を気に病んで居たのが馬鹿みたいだ……。でも、次に沸いて来るのは『何故』と謂う疑問。何故教えたのか、そして何故私なのか)……取り敢えず、隠してるのかと思ったから……。だから知ったら殺されるのかな、って。だって、もし私が言い振らしたりしたら……(そんな目立つ事するつもりは元々無かったけれど。其れでも噂が立って動きづらく成るのは彼の本意では無い筈だ、と考えて居た。だから、邪魔に成りかねない私は消されるのだとばかり……)でも、何で態と見付かる様に吸ったの…?何が目的?(彼が私を殺そうとして居ない事は解ったけれど、其れで『なら良いや』と、アッサリ引き下がれる様な性格はして居ない。もしそんな性格だったら、吸血鬼の事を未練たらしく調べたりして居ないだろう)   (2014/5/3 23:48:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、沢水 憐♂17高校生さんが自動退室しました。  (2014/5/3 23:59:12)

雪代 リコ♀17高校生【お疲れ様でした。】   (2014/5/4 00:01:14)

おしらせ雪代 リコ♀17高校生さんが退室しました。  (2014/5/4 00:01:22)

おしらせ谷垣 希夢♂17高校生さんが入室しました♪  (2014/5/4 00:27:54)

谷垣 希夢♂17高校生【今晩は。ソロルしながら、後入りどうぞ。何にも考えずに入ってしまいましたけど。】   (2014/5/4 00:29:08)

谷垣 希夢♂17高校生(「私ね優柔不断の人、嫌い。別れよ?」たったその一言で1年間付き合った同じ年の一人の少女と別れることになった今日。ゴールデンウィーク後半の休み、折角時間を作ることができたけれども、重たい話になってしまい、ゴールデンウィーク後半の連休は時間を持て余す結果となった。その別れた少女と公園で待ち合わせで、少し経ってからの一言。なんとなく別れ話を切り出されるような気がした。ただの勘だったけど、そうはなってほしく無かった。)――優柔不断…今の今まで我慢、してたんかな。(全くそんな雰囲気を出さないものだから気付かなかった。気付かなかった彼に責任があるわけだから、仕方がない。そう、自分に言い聞かせるしかない。幼馴染の女の子に紹介されて、付き合うことになったのだけれども。)別れたって、あいつにどう説明したらいい、かな。(家からほど遠く無い公園。色々思い入れのある公園。幼馴染の彼女とよく遊んだ公園、別れた彼女と最初にあった公園。一つのベンチに腰を下ろした。)   (2014/5/4 00:39:26)

谷垣 希夢♂17高校生(公園のベンチに腰を下ろし、少しばかり前屈みになりながら、公園の中で遊ぶ小さな子どもたち、その親である同士の会話。連休のとても楽しい時期、そんな筈なんだけども、楽しく過ごせない。既に先ほどの少女はその公園から姿を消していた。帰っていった道筋を目で追うが、既にそこには少女の姿が無い。携帯電話、電源をオンにする。待ち受けには、二人で取った写真を待ち受けにしているのだけれども、この関係も終わったのだから、待ち受けも変えなければいけない。)やっぱり、俺には恋愛とか言う言葉、合わないな。(あはは、自分に元気をつけるための逃げ道。自分で無理やり作ったけれども、完全に逃げることはできないのだろう。たった1年間だけれども、楽しかったことは否定できないからだろう。)ったく、何時まで落ち込んでるんだか。取り敢えず、正直に話すとするか。(携帯電話を開き、メール画面をタッチして操作するのだった。そして、幼馴染の少女にメール一件を作成。「今、時間ある?何時もの公園に着てほしいけど、大丈夫かな?」簡潔なメールを打つと送信するのだった。)   (2014/5/4 00:54:25)

おしらせ高坂 若葉♀16高校生さんが入室しました♪  (2014/5/4 01:02:34)

谷垣 希夢♂17高校生【今晩は。ご挨拶遅れまして失礼しました(謝】   (2014/5/4 01:06:43)

高坂 若葉♀16高校生【今晩は。 下のシチュの流れに沿う形でレス返しますね。 お相手下されば幸いです。(礼】   (2014/5/4 01:12:55)

高坂 若葉♀16高校生(連休の買い物途中に訪れたスタバでのひとりでの御茶の時間のゆるやかな一時を壊したのは幼なじみからの一通のメールだった。パーカーのポケットから携帯電話を取り出し、文面を読んで僅かに眉を寄せながら、少し躊躇いながらも「今、いつものショッピングモールにいるの。だから、少し待ってて。」と返す。送ってきた相手の付き合っていた彼女と自分もまた同じクラスのクラスメイトだったのもあり、今日あるかもしれない事は少し想像がついていた。飲みかけだったカフェラテを飲み終えると、カップとかを片付けて荷物を手に公園へと。途中、バスに乗ったりしつつ彼にかけてあげるべき言葉とか、会って何をしてあげようとかそういうのをバスの車内から見える景色とかを眺めながら考え始めて…。)   (2014/5/4 01:12:59)

谷垣 希夢♂17高校生【はい、有難うございます。こちらこそ、拙い文章ですが是非。】   (2014/5/4 01:13:30)

谷垣 希夢♂17高校生(幼馴染の少女にメールを送ってみたその後、少ししてから返ってきた一通のメール。ゴールデンウィーク後半の連休でもあるから、きっと用事とかで色々忙しかったりするかもしれないけれども入れてみたメールを眺めれば、着てくれるというメールの返信。そのメールを眺めればもう一通だけメールを打つとしよう。「うん、分かった。あんまり、急がなくても大丈夫だからね。気をつけてね」急かすようなメールをしてあれだけれども、事故とかあったら困るから、そんな心配をするようなメールの文章を打ち再びメールを送信するのだった。その後、その形態は胸ポケットにしまうようにいれてみる。彼女にはなんて話そうか。ふられた、そんな簡単に言えるものでもない。どう考えても自分の性格が悪かったのだから、言い訳とか聞きたくないはずだろう。)あー、これ…励まして、って…遠回しに頼んでんのかもな。(今更気付いたように呟く彼。ベンチに座ったまま、ただぼーっと前を見つめるだけで、声をかけられるまで人の気配とか、気付きそうにない、のだろうか。)   (2014/5/4 01:21:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、高坂 若葉♀16高校生さんが自動退室しました。  (2014/5/4 01:33:00)

おしらせ高坂 若葉♀16高校生さんが入室しました♪  (2014/5/4 01:33:07)

高坂 若葉♀16高校生(公園近くの停留所にバスが停まるとその後に送られてきたメールに書かれていた通りに最初は普通の速度で歩いて行くつもりだったのだが、何となく気が急いてるのか歩く速度は少しずつ上がっていってしまう。公園に着いて遊具で遊ぶ子どもたちや散歩に来た人等、思い思いに過ごしている人々がいる中、急ぎ足で彼がいるだろう場所へと小走りに歩いて行く。まばらに置かれているベンチのひとつに心なしうなだれるようにして腰掛けている彼の姿を見かければ、足音を忍ばせて彼の背後へと近づいていく。そんな気配や僅かな物音にすら彼が気付かないようであれば、片方の腕は鞄をさげたような状態のまま、手を彼の目を隠すように伸ばし、叶うことならば目隠しをしてしまおう。)暗いのは、希夢には似合わないよ。(到着を知らせる言葉や挨拶よりも先に出たのは、彼の姿を見かけた時から思っていたもの)   (2014/5/4 01:33:11)

高坂 若葉♀16高校生【しくじりました… 汗】   (2014/5/4 01:34:07)

谷垣 希夢♂17高校生【お帰りなさいませ。よくあることですので、気にしないでも大丈夫ですよ。】   (2014/5/4 01:34:45)

谷垣 希夢♂17高校生(別に急がなくてもいい。急がなくてはいけないことでも無い。そう、自分に言い聞かせる文章かもしれない。ただ、申し訳ない感情だけは高まることである。たいした時間も経っていない、そう思ったのは彼だけだろうか。一人落ち込んだ状態だから、時間の流れが速く感じただけなのだろうか。そんなことは分からないけれども。まだ、子供たちが遊んでいる公園に一人落ち込む少年が居る光景など、滅多に見ないのだろうけど。一つ溜息をつきながら、ぼーっと目の前を見つめていれば、背後から近づく少女、に気付くはずも無く、彼の目に両手が被さり目の前が真っ暗になったのだった。それと同時に聞こえた声、呼び方などから、メールを送った少女だろうと察しが付く。)え?そ、そう…見える?(まだ話題を切り出したわけじゃない。つまり、呼んだ本題を彼女自身に話したわけじゃない。まあ、幼馴染だからか、悩みとか色々察していたのだろうか。)って、なんでもお見通しなこと。まだ、何にも言ってないのに。(其の侭目を隠されたまま、ゆっくりと彼女の方に振り返り、精一杯の笑顔でも向けてみようか。「ごめんな、休日何かに呼び出しちゃって、さ。」)   (2014/5/4 01:42:59)

高坂 若葉♀16高校生(抗われないまま自分の手で彼の視界を他から閉ざしたままの状態で聞いた言葉には、思わず声は出さないまでも小さく笑みが口元に浮かんでしまう。彼の声が予想よりも沈み込んでいなかったというのもあるのだが、返ってくる言葉がいつも自分と話している時のままだったというのもあって、少し安心したから。目を隠していたままである故に、屹度耳が鋭くなっている彼には漏らした安堵の息は聞こえているやも知れず。)無理して笑わなくてもいいよ?――…ううん、気にしないで。それに、中学の時、同じように私が希夢を呼んだ時、来てくれたじゃん。お相子だよ。あの時は、冬で日も落ちてたのに。(中学時代に、友人と喧嘩した時、慰めてくれたのは彼だった。それ以降、何かしら頼り合いながら付き合ってきた幼馴染という関係。此方へと彼が振り返れば、目を覆い隠していた手は容易く外れて、緩く首を振ってからそう言うと、見下ろす形で彼を見ながら、何かあった、と首を傾げて問いかけるような眼差しを向けて)   (2014/5/4 01:56:27)

谷垣 希夢♂17高校生(彼女の方に振り返り、彼は頑張って笑顔を向ける。そう察し取られないように向けては見るものの、表情に出てしまうのだろうか。彼女には分かったように言われてから、笑顔は突如消えるように再び落ち込むような雰囲気の表情。)隠し事、出来ないみたい、俺には。(「無理して笑わなくてもいい」そんな事を言われれば、安心したのかどうかわからないけれども、笑顔は作れなくなってしまうのだった。)あの時の事、覚えてたんだね。(ただ今回は連休の時期に呼んでしまったことが少しばかり申し訳ないと思っているわけだけれども。本当に気にしてないのは、いつもの優しいような言葉遣いなどで分かる。何だか今回は甘える立場になるというのも考えても居なかったことだから、少し恥ずかしい。彼女が見下ろすように見るその姿を、見上げるように視線をあげるのだった。)うん。……その、な…(「別れ、た」途切れ途切れの言葉。涙は流さぬように堪えながら、一言だけ告げる彼。笑顔なんて忘れたような表情を向けるものの、申し訳なさそうな表情で言葉を続けた)ごめんな、折角…紹介…してもらったのに――。(最後まで言葉をつづけた後に、瞳の上を掌で軽く隠すようにした。)   (2014/5/4 02:08:33)

高坂 若葉♀16高校生(翳りを持った表情は此処に来るまでも来た後も出来ればずっと見ないでおきたかったもの。だからこそ、背後から話しかけたのもあった。けれども、そんな事を思うのは常日頃から出来れば彼にはずっと笑っていて欲しいと思っていた自分があったからこそ、だろう。)当たり前でしょう。(ずっと生まれた時から一緒にいた自分は少なくとも他の同級生達よりも彼の事を理解しているという自負があった。だから、そんな風に軽口めいた言葉を向けつつも、彼の言葉に耳を傾ける。途中、気遣うような言葉を聞けば、気にしないでというかのように笑みを向けていて。――予想していた言葉を聞けば、少しの間、自分が浮かべていた笑みが消えた。微かに震えて聞こえる彼の言葉を耳にしながらも、自分への詫びの言葉が聞こえた辺りで、未だ彼の近くにあった腕を彼の事を抱きしめるように回す。その瞬間、腕にかけていた荷物は公園の地面に落ちてしまうのだが、それには気を留めることもなく。)見ないから。顔、見ないようにするから、だから、だから……。(それならば、堪えることもなく出来るだろうと、言外に告げて。)   (2014/5/4 02:21:20)

谷垣 希夢♂17高校生(本当は見せたくなかった落ち込んだ表情。せめて、表情だけでも笑顔…そう思い込んでいた。しかし、彼女の気遣う言葉にはどうしようもできなく、笑顔を作ることを忘れたような表情を向けるのだった。いつも笑顔を、なんて心がけ無意味のように崩れる笑顔。小さく呟く言葉。言っててだんだん悲しく、申し訳ないように思えてしまう。別れた原因は彼自身にある、そして紹介してくれた彼女にも謝罪の言葉は無くてはいけないもの。なぜかわからないけれども、自分だけの事ではないように思えてしまったからである。その後、たとえ涙が流れても見せないような風に、瞳を掌で隠した後、彼女も彼に気遣うように、彼女に抱きしめられるようになってしまう。)んっ……ありが、と…(決して泣かない。メールを彼女に入れたときからそう決めていたのだけれども、やっぱり彼には難しいかもしれない。彼女のその言葉、最後まで告げる事は無いけれども、言いたいことははっきりと伝わった。本当は泣きたくない筈だが、堪え切れなかった涙が、瞳からぽろっと一粒床に落としてしまう。)絶対、若葉…の前だけでは、しないって……決めてた、のにっ…   (2014/5/4 02:34:49)

高坂 若葉♀16高校生(互いの共通の知人である彼女を紹介したのは彼女が自分とは違って大人しめで、内気な性質であったのもあったから。けれども、本音を言えば出来れば紹介などしたくなかったというのが、その時から思っていた事だった。何故ならば、――。)希夢だけが悪い訳じゃないし、それに、私のことは気にしないでいいのに……。(自分を責めるように言う言葉を聞けば、首を横に振ってそう答える。くぐもって聞こえる彼の声に別のものが混ざってくれば、更に強く抱きしめて、出来れば他の人にも見えないようにしつつ、そっと彼の背中を撫で始める。床に落ちるはずだった雫は抱きしめている少女の服に吸い取られていく形になるだろう。ぽつりぽつりと漏らされる言葉を時には相槌を打ちながら聞いていて、全て彼が吐き出した頃に、)――…は、ずるいな。別れた後も、こんなにも希夢のことを独り占めしてるんだもん。(抱きしめたまま故、彼は見ることはないだろうけれども、淡く苦い物を滲ませた笑みを浮かべながらそう呟くように言って)   (2014/5/4 02:45:50)

谷垣 希夢♂17高校生(一部鈍感なところもあるから、あんな事にすらも気づかなかったのだろうか。「優柔不断」、自分でも欠点は分かっていたはずだけれども、直せなかった事がいけないのは確かだ。彼女自身が紹介したくない、そんなことすらも気付くことはできないまま今日まできてしまったのだった。)だ、だって……くっ…(声が震えてしまう。なるべく涙声は聞かせないように必死だけれども、涙は止まることは無い。瞳から落とす涙は地面に落ちる前に、彼女の服に落ちてしまう。濡らしてしまう事が情けないように感じながらも、瞳を閉じ出来る限りの涙を流さないような努力などをするけれども、閉じた瞳の僅かな隙間からもこぼれおちてしまうのだろうか。その後、彼女の言葉から嫉妬のような感じの言葉を自分の声と被さりながらも微かに聞こえるその本音。)   (2014/5/4 02:58:32)

谷垣 希夢♂17高校生…え?ずる、い……?(泣いた。十分に泣いた。此れ以上泣き続けるのが情けない。正直に涙を流した表情なんて見せたくは無い。何をしてもいい、作り笑顔でもなんでもしてみる。兎も角、彼女も気遣ったようにしてくれたのだから、そろそろ見上げよう。彼女の目を見て話そう。瞳から落ちた涙を指で拭うと、ゆっくりと顔を上げる。先ほどの落ち込んだ表情はやめよう、せめて少しだけでも笑った笑顔、を。)あり、がとう。…もう、大丈夫だよ、ほら?【切る部分なくしてオーバー。2分割申し訳ないです。あ、後お時間大丈夫でしょうか。眠くなったりしたら遠慮なく言ってくださればと】   (2014/5/4 02:59:31)

高坂 若葉♀16高校生【眠気の方は大丈夫です。 谷垣様こそ大丈夫でしょうか? L発言のみ先に返させて頂きますね。】   (2014/5/4 03:05:45)

谷垣 希夢♂17高校生【はい、こちらもまだ大丈夫な故に、お気遣いのこと感謝致します。】   (2014/5/4 03:06:17)

高坂 若葉♀16高校生(何か言いたげなようだった彼の言葉を待ち、その後、自分が言った言葉に対しての疑問めいた声。幼馴染みという関係が壊れるのが怖くて、振られるのが怖くて言い出せなかった思いが抑えきれずに、言葉として出て行ってしまう。もぞもぞと顔を上げようとするのを阻むように強く抱きしめてしまいながらも、)ずっと、側に居るのに、私だって希夢の事、好きなのに。(強く抱きしめていたけれども、彼の方がやはり男というのもあって力が強く腕の中からすり抜けてしまい、見上げることが叶ええば、彼を抱きしめて慰めていた筈の少女の方が泣きそうな表情をしていたのが彼の目に映るだろう。)……好き。希夢の事が好き。中学の頃から、ずっと好きだった。(冬のあの日、慰めてくれた時からずっと恋焦がれていた想いを告げると、ぽろりと目から涙が溢れてきてしまう)   (2014/5/4 03:11:14)

谷垣 希夢♂17高校生(彼女の腕から出られないように力を込められている。しかし、それでも彼の涙は見せないで笑顔を見せるための試み。力に負けぬように其の侭顔を上げれば、先ほどの涙をこらえた自分と同じような表情を目に、瞳を潤わせていたのだった。その後に聞こえる衝撃の事実。正直にいえば気付かなかった。全くそんな雰囲気を出さないものだから、鈍感な方である彼自体に気付くことはできなかった。その言葉を聞くと、潤わせた瞳から涙が溢れだすのだった。今度は自分の番、そんな風に思った彼はすっとその場に立ち上がり、ベンチを間に挟んでしまうけれども、其の侭彼の両腕を彼女の背中にまわし、胸元に彼の顔を埋めさせるようにするのだった。)……無理、させちまったかな。好きな男の子に女の子紹介させるようなこと。(「中学の頃から」その言葉を聞けば、他の女の子なんて紹介したくなかったのだろう。その事を今知ってしまえば、やっぱり悪いのは自分だ、なんて思いこみながら。)俺、さ…面と向かってそういう事、言えなくって、さ。俺も…若葉の事――(冗談ですらも言えないたった2文字の言葉――「好き」小さく耳元で呟く、低いトーン。)   (2014/5/4 03:24:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、高坂 若葉♀16高校生さんが自動退室しました。  (2014/5/4 03:31:32)

おしらせ高坂 若葉♀16高校生さんが入室しました♪  (2014/5/4 03:31:37)

高坂 若葉♀16高校生(やっぱりというかある意味で当然のことなのだけれども突然の告白に驚いている表情を見れば、自嘲めいた笑みが浮かんでくるのだが、それと共に涙が零れ落ちてくる。抱きしめていた腕が解かれてしまえば、用をなさなくなっている手は泣いている顔や涙を隠すように目元に手を宛がう。そんな中、聞こえた物音に、やっぱり迷惑だよね、なんて思い始めた時、自分の背に彼の腕が回され、彼の方に引き寄せられる。小さく肩を震わせながらも、抱擁からは逃れずにいて)…………。(想いを告げたからか、自分の置かれていた幼馴染の立場を解ってくれたような言葉に、しゃくりあげながらも小さく頷きをひとつ入れる。身体にかかる彼の腕の力が少し強くなったのを感じながらも、耳に届いた言葉に、びくっと身体を震わせ、声を上げながら泣いてしまう。多分、彼の言う好きは自分の告げた好きとはまだ少し違う。けれども、今まで感じていた心の痛みが少し癒やされていくのを感じて。片方、腕を互いの身体の合間から差し出して、彼の背に回してぎゅっと抱きしめ返し、暫くの間はそのまま彼に甘えるように泣き続けて)   (2014/5/4 03:41:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、谷垣 希夢♂17高校生さんが自動退室しました。  (2014/5/4 03:44:24)

おしらせ谷垣 希夢♂17高校生さんが入室しました♪  (2014/5/4 03:44:31)

谷垣 希夢♂17高校生(彼女に問いかけるわけではないけれども、その時の立場の理解を今更ながらしてしまったこと、その時の思いの確認、みたいなものなのだろうか。彼女に告げたその言葉に、頷くように反応を示した彼女。あの時、今目の前にいる彼女を選んでいたらどうなっていただろうか。この1年間はまた違った道を歩んでいたのだろうか。「優柔不断」幼馴染の彼女であれば、彼の事を他の周りの人よりも理解している、と思う。その短所があっても大丈夫なのだろうか。そんな不安が頭に過ってしまう、軽くトラウマだ。)若葉が泣いたの、あの時以来。俺の目の前で。(多分。どこか知らない間に泣いていたとかしていたら、相当我慢させてしまったのだろう。彼の目の前で泣かなかったことも我慢、していたのだろうか。そんな事が頭にきてしまう。彼女の背中に両腕を回したまま、彼女も彼の背中に腕を回し、抱きしめあった。)今まで気付かなくって、ごめんね。出来る限り時間、作る様にする。だから…我慢しないで――偶には甘え、てくれよな。   (2014/5/4 03:52:45)

高坂 若葉♀16高校生(彼女には優柔不断に捉えられていた彼の優しさは自分にとっては心地よいものだったし、だからこそ、幼馴染として付き合って行けて、恋心を抱いたのだった。紹介したあの日に帰る事は出来ない。けれども、互いに負った傷がなければこうして想いを告げる事はかなわなかっただろう。彼にとっても他の人にとっても出来れば、今日も晴れた空で照らすおひさまのように明るい少女でありたい自分としては泣く姿を見せる回数は少なかっただろう。自分の痛みを理解してくれた上に、そんな事にも気付いてくれたと思えば、再び涙がこみ上げる。)――…我慢しない。これからは希夢に甘えるの。(ひとしきり泣いた後、顔を上げて今は少しまだぎこちないが笑みを作ってそう話す。少し落ち着いてくれば、気になるのは公園にいる人の存在や視線。他の人にはどう映っているか分からないが、彼や自分が泣いていたのが見られていただろうなのは確かで、そんな事に気が回り始めると気恥ずかしくなって)……の、喉が渇いたの。(さっき此処へ来る前にカフェラテを飲んできたばかりだが、移動することを望む言葉を言い、頬を赤く染めて)   (2014/5/4 04:04:14)

谷垣 希夢♂17高校生(そして、ソファに座って待っていた彼女の前にキッチンから姿を現した彼。飲み物を注ぎ終えたようで、其れを持ってきて、彼女の目の前のテーブルにぽとんっと一つ置かれた。そして、体面になるように彼は腰を下ろすと、お話の内容を問いかけられた。)あ、うん。その事だけど…もうちょっと、待って?(特に離すこと等あるわけでもない。急に問われると、一度間をおくような言葉を告げた後に。)ねぇ?ちょっと…良い?(彼女は一度ソファから降りると、テーブルに腕を起き、更に膨らみをテーブルに乗せるようにして、彼の方に少しだけ顔を近づけた後に訊いてみた。)   (2014/5/4 04:12:30)

谷垣 希夢♂17高校生(彼女が伝えてくれたその気持ちの後に伝えた彼自身の気持ち。恥ずかしかったけれども、嬉しかった。今日一日で、悲しい事とともに嬉しいこともめぐり合えた。今日、彼女に相談してよかったかどうかわからない。けれども、今は幸せなひと時を過ごせているのだから、自分では良かったと思っておくことにしよう。彼女を抱きしめたままに優しく言った言葉の後に、彼女は顔をあげ笑顔を作った。彼もその笑顔を見ながらつられるように笑顔を作り、彼女を見つめるのだった。)うん、大好きだよ、若葉。(そう最後に告げてみれば、周りの視線を気にし始めた彼女。其れと同時に、彼も気になる。さっき自分も場所など考えずに泣いてしまったものだからだ。)ん?…じゃ、どこか…食事とかしてく?(喉が渇いた、そんな言葉を聞くと、序にご飯でも食べにでも行こうという提案。まあ、取り敢えずこの場から逃げるという意味でもあるけれども。)いこっか?(地面に落ちてある鞄、其れを拾えば、砂をほろうようにした後、両手で丁寧に彼女の方に渡せば、手を差し出す。手を差し出してくれるかどうか、まだ分からない。始まった新しい恋、だから――〆)   (2014/5/4 04:12:36)

谷垣 希夢♂17高校生【何かおかしいレスが落とされたorz】   (2014/5/4 04:13:17)

谷垣 希夢♂17高校生【取り敢えず、此方〆ロルです。】   (2014/5/4 04:14:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、高坂 若葉♀16高校生さんが自動退室しました。  (2014/5/4 04:24:18)

おしらせ高坂 若葉♀16高校生さんが入室しました♪  (2014/5/4 04:24:24)

高坂 若葉♀16高校生(再び告げられた言葉。それがいつか自分のと同じようになればと思いながらも、ベンチの此方とあちらにゆっくりと離れていきながら、此れから過ごす事への提案に、まだ少し目元に残っている涙を手の甲で拭いながらも聞いていて、深く頷いて同意を示して。)うん、行く。――…ぁ、明日、デートしよっか。(地面に落ちた荷物を拾ってくれてしかも埃まで払ってくれた事には礼の言葉を向けて受け取ってから、差し出された彼の手に自分のを重ねて、確りと握ってしまう。彼が歩き出せば隣に並んで自分も歩き出しながら、まだ残っている連休を一緒に過ごす事を自分からも提案する。時期は丁度、初夏になりかけた頃、何かが始まるのには丁度良い。此れまでの幼馴染から一歩進んで別の関係になっていくのを感じながらも、公園を二人後にして。〆)   (2014/5/4 04:24:31)

高坂 若葉♀16高校生【最後の最後に。 此方も〆させて頂きました。 お付き合い有り難うございます。】   (2014/5/4 04:25:09)

谷垣 希夢♂17高校生【本日は夜遅く?(朝早く?)までお付き合いいただき感謝致します。久しぶりすぎたロルに反省をするところがたくさんorz】   (2014/5/4 04:25:51)

高坂 若葉♀16高校生【丁度、やりたかったシチュが出来そうな待機でしたので飛び込ませて頂きました。 久しぶりだったのですか? 反省したい箇所は此方もだったり…、とあまり長くロル場を汚すのは気が引けますので、もし、よろしければ待ち合わせに移動したいのですが、よろしいでしょうか? お時間なければ、このまま解散でも。】   (2014/5/4 04:27:45)

谷垣 希夢♂17高校生【あわわ、感謝致します。はい、移動大丈夫ですよ。】   (2014/5/4 04:28:26)

高坂 若葉♀16高校生【お部屋、作りました。よければご確認を。】   (2014/5/4 04:30:06)

谷垣 希夢♂17高校生【はい、入室できました。それでは、こちらの方はこれにて失礼しますね。】   (2014/5/4 04:31:26)

高坂 若葉♀16高校生【確認しました。 それでは此方は失礼します。 お部屋有難うございました。 失礼します。】   (2014/5/4 04:31:30)

おしらせ高坂 若葉♀16高校生さんが退室しました。  (2014/5/4 04:31:37)

おしらせ谷垣 希夢♂17高校生さんが退室しました。  (2014/5/4 04:31:57)

おしらせファルカ♀19騎士さんが入室しました♪  (2014/6/23 21:15:22)

ファルカ♀19騎士……どうしてだろうな(冷たい風に銀色の長い髪を靡かせて、女騎士は呟く。視界を遮る物が何も無い丘の上からは、戦火に呑まれる敵国が見えた。 赤く、紅く、燃え盛る炎は衰えを見せず。響く悲鳴と、肉の焼ける匂いに少しだけ眩暈がした。 青銀に煌めく刃に付着した血液を、宙を薙ぐ事で振り払う。  びちゃ、  と嫌な液体の音がした。 白銀の鎧も誰のだか解らない血で黒く染められて居る。血の匂いにも、慣れる事は出来ない)……どうして(女騎士はもう一度だけ呟いた。どうして人は争うのか、どうして自身は戦うのか、どうして内紛が起こって仕舞ったのか、どうして国が二つに分かれて仕舞ったのか……どうして、あの人が敵なのか。  ――風がごう、と吹いた。赤は揺らめき、其の範囲を広げる。葉の擦れる音等、他の音に掻き消されて聞こえない) 嗚呼、神よ貴方は……残酷だ(立場も家柄も名前も全て捨ててあの人と共に逃げたい。けれども、其れは不可能な事。そして、其れは向こうも同じ事)   (2014/6/23 21:32:06)

ファルカ♀19騎士御前の無事を祈る事位……許されるだろうか…(強い意思の宿って居た蒼い瞳が揺れ動く。悲痛に表情を歪ませて、柳眉を顰めた。敵同士でも、次に会った時には殺し合わねばいけないとしても、今度の再会迄はあの人が無事で在ります様に…。 或いは、) …――御前の脚が折れて、二度と戦場を駆け回る事が出来ない様に、御前の腕が折れて、二度と剣を握る事が出来ない様に…、そう祈るべきなのだろうか(胸の前で絡めて居た指をスルリと解く。 剣を握り、御世辞にも綺麗とは言えない細く長い指先。あの人ともう一度手を繋ぐには汚れ過ぎて仕舞った。心も身体も立場も関係も、幼い時と同じ侭では居られない。時と世界の流れはどうしようも無く巨大で抗い様が無かった。何でも出来ると信じて居た小さい頃と今は違う。時は、立ち止まりたい意思を無視して、容赦無く人を押し流して行く) ……ッ(長い銀髪を片手で掴むと、其れに取り出した短剣を押し当てる。綺麗だとあの人が褒めて呉れた長い髪。褒めて貰いたいから子供の時から伸ばして居た自身の一部。けれども、もう…)   (2014/6/23 21:48:37)

ファルカ♀19騎士……久し振りだな(草木を踏み分ける音が背後から聞こえた。切ったばかりの髪の毛から手を離し、自身から離れた銀色の細糸が風に舞って闇夜に消え行く姿を見送る。 足音のした方に視線を向けて、短剣を仕舞い、長剣を構えた。挨拶は其の位で良い。会話も要らない。久し振りの再会に涙を流す事も無い。其の後に響くのは、鍔迫り合いの高い金属音だけだった――)  …――嗚呼、ずっと言いたかった事がやっと言える。ずっと、ずっと…大好きだったよ……。  ――さようなら…   (2014/6/23 22:05:52)

おしらせファルカ♀19騎士さんが退室しました。  (2014/6/23 22:06:11)

おしらせ七瀬柚月♀19大学生さんが入室しました♪  (2014/6/23 22:07:04)

七瀬柚月♀19大学生……(目覚まし時計が鳴る前に、ふと眼が覚める。本当ならもう少し寝て居られたのだと思うと少しだけ損をした気分にも成った。今日は三限目から講義だったか。布団から出たがらない重たい身体を無理矢理動かして、上体を起こした) あれ……?(頬が濡れて居る。其の原因を確かめ様と目元迄、指先を持って来るとポロポロと涙が溢れ出して居た)あれ、何で…だろ。変な夢でも見たの、かな……?(溢れ出る涙は止処無く。悲しくて切ない気分で一杯に成った胸を両手でギュウッと押さえつけた。  ――朝から外が騒がしい。そう謂えば今日は、隣の家に誰かが越して来る日だったっけ。こんな顔では挨拶が出来ない。急いで着替えて、メイクもしなければ。寝癖のついた長い髪は中々直りそうに無い――)   (2014/6/23 22:07:12)

七瀬柚月♀19大学生【お邪魔致しました。お部屋有難う御座いました】   (2014/6/23 22:07:41)

おしらせ七瀬柚月♀19大学生さんが退室しました。  (2014/6/23 22:07:55)

おしらせファート♂24騎士さんが入室しました♪  (2014/6/29 15:48:49)

ファート♂24騎士【お邪魔します。興味深いログをお見掛けしましたので少々ソロにてお部屋をお借りいたします。】   (2014/6/29 15:49:35)

ファート♂24騎士(味方が己を呼ぶ声がして手綱を引いた。急な命に地面から浮き上がる愛馬の前足。嘶きは此の騒乱の中でも一際高く、夜空に抜けていくよう。振り返った己が目に飛び込んできた光景をまるで嘆くかのように。)な――…ッ。(余りにも惨い惨状に言葉を失う。己を呼んだ仲間が三方より斬り付けられ首と片手が胴から飛んでいた。残ったもう片腕は真っ直ぐ己の方へ伸び、其れは、逃げろとも、助けてとも、どちらにも読み取れる仕種。 「くそ――ッ!」と怒りに声を震わせ、眸を強く燃え上がらせると馬の腹を蹴り、今は敵となって仕舞った同国の兵に突進。片手で振り上げた剣を駆け抜け様に振り下ろし、一人、二人と男らに手傷を負わせ。)これが今まで仲間だった者への仕打ちか――ッ!! 貴様らは此の戦の先に何を見る…!?(少し距離を置いて手綱を引くと踵を返して赤く染まった切っ先を彼らへ向ける。一瞬欠いた冷静さ。「く、ッ。」と奥歯を噛み締めて感情を殺し、其の後で強く声を震わせ眉間に皺を刻み。 己の怒声に気づいた仲間の兵が駆け寄る様を視界の端で捉え、ヒュ、ッ。と剣を横に払えば馬上にて改めて背を伸ばして威圧の眼差しを注ぐ。)   (2014/6/29 15:50:02)

ファート♂24騎士武器を捨て、大人しく投降せよ――。こんな無意味な争いがあるか!!(よく考えろ!と自分自身にも言い聞かせるよう再度口を開く。が、変わり果ててしまった仲間の屍を目にすれば柄を握り込む指に力が入って片腕が小刻みに震え出す。どうしようもない怒りと、其れを消化しようとする理性の葛藤に目を伏せた刹那、集まってきた仲間の兵を見て恐怖から正気を失ったのか、目の前の三人がキレたように暴れ出した。そうなってはもう止められる筈もなく、彼らは味方の兵に囲まれて絶命。無残な姿で大地を汚す。)何故、此処まで…。(彼らを、そして己らを掻き立てるのか。つい数ヶ月前までは隣国も羨むほど美しく富んだ国であったのに。そんな思いが胸を駆け巡る。其の間、閉じていた瞼を静かに開ければ愁いを帯びた眸を細め、小さく空を仰ぎ。)お前もそう思うだろう――、なあ……。(届くはずのない声を夜風に乗せて零す。己よりも強いお前は迷いなく剣を振るっているのだろうか。無事を願う事は勿論、何よりも其の心を痛めているであろう事を思って胸が締め付けられる。其れは此の戦が始まってからずっと変わらぬ男の思い。)   (2014/6/29 15:50:27)

ファート♂24騎士―――、――、―、…。(説き伏せようと懸命に励んでも次々と襲い掛かってくる同じ国の人間。殺らなければ此方が殺られる此の状況に返り血と傷が増えていくばかり。数刻も経てば敵味方入り乱れた局地戦も収束を迎え、残ったのは死臭と焼け焦げた臭い、そして夥しい数の屍のみで――。 『陣へ戻ろう…』 誰かが消え入りそうに零した声に生き残った仲間たちが呼応し、一斉に南に向かって走り出す。迷いや葛藤を抱えているのは己だけではなく一刻も早く此の場から離れたい気持ちは誰もが同じよう。駆ける中、声を漏らす者は誰一人なく、其の表情からも色が消えていて。)……?!(少なくなった人数で隊列を組み、もう何も起こらぬことを願いながら戦場を駆ける。万が一、戦わなければいけない者と邂逅したとしても脳裏に浮かぶあいつでだけはあって欲しくはない。今、何処で何を思っているのか、そんな事を考え視線を少しだけ上げた刹那、右手の丘に白銀の輝きが見えた。正確には見えた気がした――。途端に胸を支配し始めるざわめきと早い鼓動。己だけが感じた其の異変。心配する仲間へ「先に行っといてくれ。」と視線を向ければ単独で丘を駆け上がる。)   (2014/6/29 15:51:00)

ファート♂24騎士(己が愛馬の蹄の音は彼女の耳に届いたであろうか。其れとも、止む事無く空を支配し続ける砲撃の音に掻き消され届かぬだろうか――。 乗り心地の良い揺れに身体を上下させ、丘陵の頂に到着したとき見間違う筈のない姿を視線の先で捉えざわめきの正体を知る。 「そうか…。」 一言だけ弱く唇を動かせば馬から降りて鞍、手綱と全ての馬具を外し、優しい目の彼女に手を伸ばす。)お前だけは自由に生きろ――、カルディア。(眉間から鼻先に掛けて柔らかく撫で、細めた眼で視線を絡ませて。何時もそうであるように、首を丸めて摺り寄る彼女。頬を寄せて暫し目を閉じ、感謝と愛しさを心の中で伝えれば臀部へ力を込めて掌を当てた。 綺麗な鬣を靡かせ、遠くなっていく其の姿を見守る男の顔が力篭って一瞬歪む。が、其れはほんとに一瞬の事。覚悟を決めた眸を、くッ、と吊り上げて彼女の背後へ進めば鼓膜を揺らした声に薄く顎を振り下ろし。)ああ、そうだな…。(伝えたい、聞きたい事は沢山あったが其れ以上は必要ないと感じ取った。闇夜に流れ行く銀の糸を彼女と同様に目で追い掛けた後、改めて相手に焦点を結ぶ。其の眸を数秒見詰め、剣を抜いて地を蹴った――。)   (2014/6/29 15:51:31)

おしらせファート♂24騎士さんが退室しました。  (2014/6/29 15:51:43)

おしらせ片桐冬弥♂24社会人さんが入室しました♪  (2014/6/29 15:52:51)

片桐冬弥♂24社会人(転勤の為に向かう初めての街。多少の不安はあれど、新しい環境への高揚感の方が大きくてハンドルを握る其の顔は明るい。助手席でラタン製のペットハウスから顔を出す愛猫も流れる窓外の景色に何だか嬉しそう。信号で停車した際、そんな相棒に顔と指先を向けて。)もうすぐ着くからな…、もうちょっと我慢してな。(己の声を理解してくれているのか、其れはわかりかねるが頭を撫で、声を掛けたことで安心したように彼女の目が細くなる。そんな姿に「いい子だ。」なんて目元を緩ませ、動き出した前の車に続いてアクセルを踏んだ――。 ナビの機械的な音声が最後の右折指示を告げ、其処から少し走れば見えてくる先日訪れたマンション。と、既に到着していた引越し業者の車両。「着いたよー」と助手席に向けて声を掛けると駐車場に車を入れて先に着いていた彼らと搬入の段取りを相談。短い言葉を交わして「お願いします!」と笑みを浮かべれば己は相棒を抱いて新居の鍵を開ける。中へ入り、室内を一瞥すると腕の中で不思議そうに顔をきょろきょろさせる彼女を静かに床へ降ろし。)さあ、ココロー。ここが今日からお前と俺の家だぞー。(と、まだ何もない部屋に声を響かせて。)   (2014/6/29 15:53:20)

片桐冬弥♂24社会人【失礼いたしました。】   (2014/6/29 15:53:51)

おしらせ片桐冬弥♂24社会人さんが退室しました。  (2014/6/29 15:53:54)

おしらせベイリー♀21外交官さんが入室しました♪  (2014/6/29 20:34:32)

ベイリー♀21外交官【お邪魔します。何やら面白そうなログが続いておりますので少々ソロでお借りします(ぺこり)】   (2014/6/29 20:35:36)

ベイリー♀21外交官――――(女は馬に乗ったまま、戦火に飲まれていく首都を脱出するために、馬を走らせていた。長い蜂蜜色の髪を振り乱し、夜陰に紛れ国境を超える為に、目立たぬ黒の乗馬服に身を包んで。屋敷の者たちには、暇を出しいくらかの金品を与えて脱出させて、信頼のおける執事一家には最低限の荷物をまとめて荷馬車を預けて。その主たる自分はと言えば、ある男に会う為に、国境とは別の方向を目指して……) ……ッ。待って下さいッ。これはどういうことですか…、話が違います……。首都を戦場にするなんて……ッ。(女が呼びとめたのは、重厚な鎧に身を包んだ、己の祖国に隣接する大国の一軍を率いる将校の立場にあるもの。祖国が二つに分かれて内紛が始まり、それが戦争と言われるほどに激化した際に、鎮圧するという大義名分を掲げて攻め込んできた隣国。揶揄する様な言葉が将校の口から洩れる。) ……私は、祖国を裏切って貴方達を招き入れた。だけど、それはここを戦場にする為じゃありません……ッ。(強情な表情でその将校を睨む。しかし、将校は女を嘲るように、言葉を紡ぐ。)   (2014/6/29 20:36:01)

ベイリー♀21外交官―――。(女の顔色は青白く変わる。親友の恋人が欲しかったからだろうと、将校が己の心に隠していた”理由”の一つを指摘したからだ。) ……私は。あの人の命だけは、助けようと……(言葉を詰まらせる。女は溜まらず、目の前の将校から逃げ出すように馬の手綱を握り、馬を走らせた。当てもなく。思い出すのは、年下の女性騎士。貴族の子女として騎士が何たるものかを習う為に数日、見習いでついた騎士のところで出会った彼女。いくらか年下だというのに、思考が、趣味が似通っていいたのだろう。意気投合するのに時間はかからなかった。その友達から紹介されたのが、ある男性騎士だった。) 私は、祖国を、滅ぼしたかったわけじゃない……ッ!(まだ、祖国が二つに分かれる前だった。紹介された男性騎士は年上で、立ち居振る舞い、笑った顔。真摯な顔。…それらに心奪われたのだけれど。隣にいた彼女が、私と同じ顔をしていることに気がついた。あぁ、同じ人を好きなのか…と良く趣味が似ていたから、すんなり納得したのだけれど)   (2014/6/29 20:36:41)

ベイリー♀21外交官(私が、彼のことを知りたくて目で追っていたからだろうか。その彼が彼女を特に熱っぽい…眼差しで見つめるのに気が付いてしまった。「お似合いだよね、あの二人。さっさと付き合えばいいのにじれったい」誰かが言った言葉。その言葉が頭の中をぐるぐる回っていた。諦めなければならないのかな。そんな気持ちのまま、騎士の見習い期間が終わって、外交官としての仕事を始めて、一人前になった頃。…国が割れた。内紛が起きて。一方には私と彼、もう一方には彼女。――そして激化する争い。) ……私を見てくれると思っていたのに……。(走らせていた馬の速度がだんだんと落ちてそして止まる。無意識に手綱を操っていたらしい。辿りついたのは、いつか三人で話をした、丘の上。そこで、見たのは、剣を抜く彼女と、今まさに彼女に斬りかからんとする彼。しばしそれを呆然と見ていて)――――――止めて、二人とも。止めてええええぇ!!(そして肺の奥から絞り出す様な叫び声が口から飛び出した。しかし、二人の持った鈍い光を放つ剣。それが、一方をもしくは、お互いを貫くまで。止まることはないと女はどこかで理解していた……)   (2014/6/29 20:37:24)

2014年03月21日 22時48分 ~ 2014年06月29日 20時37分 の過去ログ
【中文さん向け】 わたしの、好きな人。
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>