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「魔王側幹部と勇者側メンバー」の過去ログ

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2014年07月12日 12時54分 ~ 2014年07月28日 01時36分 の過去ログ
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レグリス♂魔法剣士(腹の底から出した叫び。肩の可動域ギリギリまで弾かれた利き手を無理やりに戻す。言葉は、呼吸を忘れながら紡がれ。苦し紛れに、擦り上げられた刃に当り、身を捩る。弾ける金属音、砕かれる鎧。然し、鎧に与えられた加護により、肉を絶つまではいかない。それでも、弾き飛ばされる体は数メートル)―――あ、が……ッ ぐは、 がはっ、ごほ(転がる様にして、地面に臥した。それでも、起死回生の一撃は灯された。追っ手が、自分の所まで近付けば数歩のところで足元から聳え立つであろう――氷槍。条件発動式の最後の手。だからこそ、口からは鮮血を吐きながらも青い瞳は力強く、挑発する様に相手を見据え。)   (2014/7/12 12:54:08)

シャーリーン♀黒騎士―――してみろ…!(熱を孕んだ声音に、怒号で応じながら、湧き上がるのは愉悦。獣の本性を示すような狼の耳が、赤く染まった髪に混ざって揺れる)―――(己の攻撃で弾き飛ばされた相手をそのまま追った。それは獣の習性にして、無造作で――ゆえに隙のある行為)……(以前に辛酸を舐めた相手。けれど互いに深手を負っている。何処か思考がぐらついている己を自覚しつつ足を踏みしめた。血に濡れた剣を下げ、一歩進み)……―――(弾き飛ばされ、血の混じった咳を吐き出すのを無感情に見やりながら、倒れこみ、此方を見やる眼差しから力をなくさないのを何処かで嬉しく思いながら)……これで…!(ぐ、と足を踏みしめ、踏み込んだ刹那、呼吸が止まる)…ッ、ぅ―――く…(膝を、腹を。甲冑を砕いてもぐる冷たい刃に、赤黒い血が伝う)…これ、は…ッ――(ひゅ、と息を吸い込むたびに、腹が焼ける様な熱さを味わう。指が、剣から外れて、落ちて漸く、最後に仕掛けられた罠に嵌ったことを自覚する)く、そ…っ、ま、た…か…ッ!(苛立ったような声音、悔しさをはらんで。視線の先にはもう少しで仕留められた筈の剣士がいる)   (2014/7/12 13:17:56)

レグリス♂魔法剣士―――……どんな、もん …だ。(ごぷ、と吐血しながら呟かれた言葉。正真正銘の最後の一撃は意図した通りに追っ手を貫き、その力を削いだようだ。―――然し、最早動く力は残されておらず。ゆら、と膝を立てて立ち上がるも直わきの木の幹へと体を凭れる。鎧が砕かれボロボロでほぼ上裸になった胸元を吐血が赤く塗らし、左腕は染め上がり。)―――…逃げ、ない ……と。 う、くぅ――ッ(戦いの最中、溢れる脳内物質によって抑えれれていた痛みが弾けた。胸の鼓動を数倍にも高鳴らせ、それは焼ける様に傷に響く。肋骨も数本折れて仕舞ったのだろうか。逃げようと足を動かすが、漏れたまま体は動いて呉れない。ずちゅ、と肩に突き立てられたままのナイフを抜き取り、地面へと投げ捨て)――…帰る、この森を出る方向はどっちだ(とどめを刺そうという素振りは無く、追っ手へと言葉を投げかけた。―――相手が、魔族であると言う事を計り間違っていれば、うかつであったのかも知れない、が。)   (2014/7/12 13:27:44)

シャーリーン♀黒騎士―――…ッ(魔族として、その再生能力は高いが。体を傷つけているのは相手の魔力だ。自然回復速度は遅い)…ッ、ハ(己を串刺しにする氷槍に手を宛がい、引き抜こうと試みながらも)―――…ま、て…ッ(再び逃げようとする相手の動きを察して声を上げるが――――言われた言葉に眉を顰めた)……(理不尽な要求だ。このまま首を落とされてしまうほうがよほど納得が出来た)……は、―――、私にそれを聞く、のか…!は、は…、迷えばいい…!(喘ぐような呼吸の中で、吐いたのは呪いの言葉。声を張れば奔る痛み咳き込んで)…ッ、く…―――(たとえ自分が彼を倒すことが出来なかったとしても、自分の仲間が彼らを討つだろう)……――…はは…(なのにそれを喜ばない自分が、いる。生まれた混乱を、押し隠すように無表情をつくり)…う、っ、く……―――…迷えば、いい…(うなされるようにもう一度嘯いて、それきり瞼を落とすと、意識を手放した――)   (2014/7/12 13:51:20)

シャーリーン♀黒騎士【すみません、背後が呼ばれてしまいましたので、この辺りで〆とさせていただきたくおもいます】   (2014/7/12 13:51:44)

レグリス♂魔法剣士【判りました、お付き合いありがとう御座いました。お部屋の趣旨と違わなければ良いなと思いつつ…。 また、機会があれば。】   (2014/7/12 13:52:37)

シャーリーン♀黒騎士【はい、お付き合いありがとうございました、それでは失礼いたします】   (2014/7/12 13:53:39)

おしらせシャーリーン♀黒騎士さんが退室しました。  (2014/7/12 13:53:54)

レグリス♂魔法剣士―――…残念ながら、迷う …体力も無いんだな  これ、が(どす、再び木に背を預けて地面に座した。そして、体力を養おうと呼吸を整え、僅かながらに齧った程度の治癒魔術で受けた傷を癒していく ―――恐らく、回復したとて無事に誰かと合流できる保証も無く。目を覚ました追っ手に、その内聞くとしようなど、半ば、死に掛けの思考を描いて。同様に、意識を手放した。)   (2014/7/12 13:59:05)

おしらせレグリス♂魔法剣士さんが退室しました。  (2014/7/12 13:59:07)

おしらせジュリア♀魔女さんが入室しました♪  (2014/7/19 15:08:04)

ジュリア♀魔女【おじゃまします】   (2014/7/19 15:08:11)

ジュリア♀魔女(部下からの報告に、女は柳眉をピクリとも動かさずに一言、「それで?」とだけ答えた。魔王の統べる広大な森、その末端から勇者一行が性懲りもなく城を目指して行進していると云う。魔王配下の各部隊、幹部たちへ情報が巡る中、黒髪の魔女はのんびりと城内のサロンで茶を楽しんでいる。直属の部下が、続けた)「王からはただいつものように、任せる、とだけ」(窓から見える月夜の空に、黒い影がそこかしこに浮かんで見える。翼をもつ者たちが、何かと目障りな勇者の首を狩るべく我先にと向かっているのだろう。黒曜石の瞳でちろりとそれを見やり、白く優美な手で、ゆっくりとカップを唇に寄せる)…それで?(こくり、と極上の香味を喉に落とし、女は冷めた表情で、再び呟いた)   (2014/7/19 15:10:48)

おしらせGODさんが入室しました♪  (2014/7/19 15:11:00)

GOD神様参上(≧∇≦)b   (2014/7/19 15:11:20)

ジュリア♀魔女【神様は召喚しておりませんが】   (2014/7/19 15:11:59)

GODおいでなさったんだよバカ   (2014/7/19 15:12:43)

GOD膝魔付け   (2014/7/19 15:13:21)

ジュリア♀魔女【そうですか、それは失礼しました。お帰りください】   (2014/7/19 15:13:21)

GOD文書可笑しいのは知能低いせいか   (2014/7/19 15:14:21)

GODまずは返事!   (2014/7/19 15:14:52)

GOD神様です   (2014/7/19 15:14:57)

GODできないからこうしているんだな   (2014/7/19 15:15:18)

GOD謝ればいいんですよ   (2014/7/19 15:15:42)

GOD低知能はみくだされればいい   (2014/7/19 15:17:43)

おしらせGODさんが退室しました。  (2014/7/19 15:17:45)

ジュリア♀魔女(部下からの報告に、女は柳眉をピクリとも動かさずに一言、「それで?」とだけ答えた。魔王の統べる広大な森、その末端から勇者一行が性懲りもなく城を目指して行進していると云う。魔王配下の各部隊、幹部たちへ情報が巡る中、黒髪の魔女はのんびりと城内のサロンで茶を楽しんでいる。直属の部下が、続けた)「王からはただいつものように、任せる、とだけ」(窓から見える月夜の空に、黒い影がそこかしこに浮かんで見える。翼をもつ者たちが、何かと目障りな勇者の首を狩るべく我先にと向かっているのだろう。黒曜石の瞳でちろりとそれを見やり、白く優美な手で、ゆっくりとカップを唇に寄せる)…それで?(こくり、と極上の香味を喉に落とし、女は冷めた表情で、再び呟いた)【再投下】   (2014/7/19 15:21:09)

ジュリア♀魔女(困ったように、けれどどこか諦めた風な吐息を一つ、こっそりと吐いて、直属の部下は告げる)「………かの者も、そこに」(ようやく、女の赤い唇が楽しげに弧を描いた。するりと立ち上がり、黒いドレスの裾をひらめかせてサロンを横切りながら、膝まづく部下に一瞥をくれる。その視線だけで、委細承知と頷いた部下が霧となって消えるのを見送ることなく、女はサロンの窓辺に立った。すうと横へ伸ばした右手を、宙を撫でるように左肩へとまわすと、ばさりと音をたてて華奢な身体が黒のローブに覆われる。深く被ったフードの奥で細められた目が眼下に広がる森の果てをうっとりと見つめ、微笑む唇が囁いた)…さぁ遊びましょう、私のあなた   (2014/7/19 15:21:22)

ジュリア♀魔女【おじゃましました】   (2014/7/19 15:35:11)

おしらせジュリア♀魔女さんが退室しました。  (2014/7/19 15:35:17)

おしらせクシナダ♀聖銃使いさんが入室しました♪  (2014/7/20 20:43:23)

クシナダ♀聖銃使い【お邪魔します。男女どちらでも大丈夫ですー】   (2014/7/20 20:44:24)

クシナダ♀聖銃使い(魔王の城の1つ。その1つを制圧しようと侵入した矢先。自分だけテレポートとラップにはまり、女は城の中を身を隠しながら移動していた。魔法を使おうにも魔法禁止区域らしく、魔法が全く使えない。銃も沈黙したままだ。つまり、ほとんど丸腰の状態で女は気配を殺しながら身を隠している。魔物は先ほどから、この城の主の命令か、自分を探しているようだ。この城の主とは何度も戦ったことがある。どうして、自分を捜しているのだろうか。そもそも、確かにこの罠であれば自分を無力化するには申し分ない)…早くパーティに合流しないと。。   (2014/7/20 20:47:36)

クシナダ♀聖銃使い(数時間は歩き続けている。完全にこれ以上は歩き続けても無駄だと感じたのか。豪奢な部屋のソファの裏でソファに背中を預けて体を横たえる。足が痛い。乱れた長い黒髪をきちんと縛り直して、少し休もうと自分を落ち着かせる。瞳を閉じて、小さくため息をついて。自分の身を抱いた。銃が使えないだけでこんなに心細いなんて。)困ったわね。(つやを失った困りきったような声は彼の存在に届くだろうか)   (2014/7/20 20:57:02)

おしらせレグルヴァ♂リザードマンさんが入室しました♪  (2014/7/20 20:57:46)

レグルヴァ♂リザードマン【こんばんわー、ロルの流れから、人外という事にしたのですが、お邪魔して大丈夫ですか?】   (2014/7/20 20:58:27)

クシナダ♀聖銃使い【いらっしゃいませーーー!!】   (2014/7/20 20:58:29)

クシナダ♀聖銃使い【わーい!もちろん大丈夫です!!わーい!】   (2014/7/20 20:59:07)

レグルヴァ♂リザードマン【ありがとですよーっ。ではでは、書きだしの方、お待ちくださいなーっ】   (2014/7/20 20:59:27)

クシナダ♀聖銃使い【わーい、リザードマンさんは初めて(どきどき)楽しみですー。よろしくおねがいします!】   (2014/7/20 20:59:52)

レグルヴァ♂リザードマン(普段は魔王城で警備にあたっている、一介の魔物の中では格上の存在らしい彼。そんな彼が魔王直々に命令を下したのは、城内に侵入し、愚かにも罠にかかった勇者一行の者を倒せと言う命令だ。どうやら彼の警備の担当する場所にいるようらしく、黄色く光る眼孔をギョロつかせるように見渡しながら歩いていき。 そして―――)…スン、スン…。フム…どーやら、ここらへんにいるよう、だな…。(微かに香る、普段と違った臭いを鋭い嗅覚が捉えて追跡し始めてたどり着いたのは、豪華でありながらも、普段は掃除してばかりで使われていない部屋。その部屋で先ほど嗅ぎつけた臭いが一段と濃くなっていた。ここにいるのは確かだと、確信付いたような呟きを一つこぼし、匂いの放つ場所―――こちらからの視点では、ソファーの背中側へ近寄り、おもむろに掴もうと手を伸ばし始めて)   (2014/7/20 21:06:45)

クシナダ♀聖銃使い(ドアが開く。その音で起きれば良かったのだが、どうやら本当に歩き疲れていた女はそのまま寝こけてしまったようだ。唇を半開きにしたまま、レグルヴァの目の前で女は眠りこけていた。彼の紅色の手が女の肩をつかんだ瞬間にやっと起きて。そして、やっと眠りから覚める。レグルヴァと視線が絡み付けば、酷く驚いた顔をして距離をとろうとするだろう。けれど、華奢なその体はその腕から逃れることはできずに。心なしかいつもよりも冷静さを失ったような動きで、銃口を向けた)手を離して。撃つわ。(聖なる銃は光を灯さず、引き金を引いても反応しないだろう。そんなことは女にも分かっていた。だけれど、はったりでも使わなければこの状況は打開できない。いや、はったりでも使うことくらいしか今できることなどないのだから)離して。   (2014/7/20 21:12:14)

レグルヴァ♂リザードマン…ほぅ。オマエだったのか。間抜けにも罠にかかって、無防備を晒しているという勇者一行の一人というのは。(その、人の手とは異なる、鉤爪状の爪をはやした、爬虫類独特の手はしっかりと彼女の肩を容易く掴み、そして離れようなら、その鉤爪が食い込む様にさせて。見つめ合うこと数秒後には目の前に銃口が付きつけられるが…どのような罠にかかったのかを魔王から知った彼からすればさして恐ろしくはないだろう。仮に放たれるのが訛りの弾丸であっても、身体から生えた鱗ならば早々に貫くことは無いはずだろ意気込んで)へっ、無駄なあがきは止めろ。俺はあんたを殺すつもりはねぇ。しいて言うなら…俺達の仲間になってもらおうかと思って、だな。(魔王からの命により、殺すのは最悪の手段にしろとの仰せが。そして何よりも優先されるは此方側への寝返りを誘う事であって、彼は銃口を向ける彼女に無駄な抵抗をやめる様に、その寝転がった身体の上に跨ろうとして。もし暴れるようなら、鋭い鉤爪が背中に食い込むかもしれない)   (2014/7/20 21:19:45)

クシナダ♀聖銃使い痛っ!や、ぁ。(動きやすいように柔らかい皮鎧を着込んでいるその肌に爪が食い込む。普段は魔法で防御力を上げているその鎧も。今はただの皮鎧でしかない。暴れれば爪は食い込み、肌に突き刺さる。僅かな血を零して、女は暴れるのをやめた。それでも、男にとっては優しく扱っている方だろう。跨がられて銃を傍らに置かれた後、視線が絡まり合う。)無理だわ。私が人側を裏切る理由は、ないもの。人を愛せなくても、人が嫌いでもそれは裏切る理由にならないわ。(首を緩く左右に振った後、その黄色の瞳を見つめる)そんなことをしたら、私が嫌いな人たちと同じになってしまうから。違う?(涼やかな声。少しだけ、痛みで落ち着きを取り戻したようだ。戦場で出会った時と同じ、涼やかでどこか心が冷めた声)   (2014/7/20 21:24:46)

レグルヴァ♂リザードマン…だろうな。尤もそんな事を言うのは俺だって知ってるつもりだ。まぁだからというて早々に殺しやしねぇし、仲間にも後で会わせてやる。(―――彼の求めるは、強い雌。そのメスを倒し、交わることでより強い戦士を生むための種族であって。今このように組み伏せるも、彼女が全力を出せれば彼など容易く倒せるほどに強い存在だろう。だが、今のように戦わずして組み伏してしまうのには彼はあまり望んでないようだ。魔物の中にしては比較的穏やかな口調で語りだすが)…だが、そのまま帰らすわけにはいかねぇ。俺にも魔王の部下という顔があるからな。今後お前と合間見るにふさわしいかどうか…その身体を試させてもらうぞ。その味を知ったうえで、またお前を倒すために生かしといてやる。(そして今度出会って、その身体に銃弾の風穴が空けられようとも、それが壮絶な戦いであれば、彼の本望なのだろう。そのような日を楽しみにしているのか、にぃ、と口を笑わせ、その半開きの口から舌が伸びだして、彼女の頬をちろりと舐めようと伸ばし。そして暴れない事をいいことに、肩を掴む手が、彼女の女性らしさを主張する胸へと延びていって)   (2014/7/20 21:33:57)

クシナダ♀聖銃使い(チロリと舐められる。嫌悪というよりはくすぐったそうな顔だ。その指先が胸元にのびれば、それは女の手に寄って隠される。それでもこの状況であれば外すことは全く苦ではないのだろうけれど。少し皮鎧や下着の結合点を爪で引っ掛けて外してやれな、皮鎧の下には下着で押さえつけている大きめの胸元が男の目の前に晒されるだろう。牝特有の甘い香りを漂わせながら、男の胸元をその華奢な腕で必死に押しやる。魔力が全くなければ、ただの人間の女だ。だからこそ、「そういう罠」を張ったのだろうが)やめて。お願いだからっ!!(戦場でのクールな出で立ちと腕の中で恥じらうその表情は全く真逆のものだ。それが男を欲情させるとは女は知らないのかもしれない。)お願いだから。武人としての貴方は嫌いじゃない。卑怯なことはしないし、だから。(その先は言わない、嫌いではないから。だからこんなことをしないでくれとでも言うかのような言葉になってしまいそうだったから)   (2014/7/20 21:40:22)

レグルヴァ♂リザードマン…許せ。オマエは、本当は俺よりも強いのを知っている。だからこそ、お前の身体を―――知りたいのだ。その身体を知って、お前と本気で、殺す気で戦うのを。俺は楽しみにとっておきたいのだから、な。(はたから見れば言い訳にも聞こえ、そしてこれからすることは強姦である。だが、彼のしようとする強姦は単に性のはけ口としてではなく、今後戦うためのきっかけづくりとして、という部分もあるだろう。そして―――当の本人が、本能的に彼女に子を産ませたいという想いがあったからだろうか)…そう喚くなっ。俺に犯せと言っているのにしか聞こえないぞっ…フシュゥッ…!(そのチグハグな悲鳴じみた講義に活を入れながら、彼女の離れさせようと抑える手を払いのけ、その鋭い鉤爪をもって二つの、胸を覆う布の結合点を引き裂くようにひっかきながら。そして、だから、と言ったところで口をつぐんだ彼女の唇を重ねようと顔を近づけて。もし受け入れてしまったなら、その細長い舌が彼女の口の中に入り込み、彼女の舌だけでなく、扁桃腺や喉奥を執拗に絡め、舐めまわされるだろう。彼女を堕としていくための手段として)   (2014/7/20 21:50:45)

クシナダ♀聖銃使い許せなんて(言わないでと口にすれば口の中をまさぐられる口づけ。人の身では味わえない蕩けるようでどこか武骨な口づけを繰り返される。唇をあわせて、唾液を送り込まれて。胸元に触れられれば。自分の体が火照るのが分かる。じゅるじゅると唾液をすすり、体に触れられて。無意識に首に腕をまわす。それはきっと、体を売って生計を立てていた頃の名残か。それとも。)違う、のに。(違うのといいながら、自分の体の火照りにただ戸惑う。心はこんな所で、敵にまさぐられることを拒否しているのに。体は人よりも強い雄の子種を受け入れたいとでも言うかのように、甘い甘い疼きを体の中心に灯している)いや。。だから。そんなの。だめ。(下着も爪で引っ掻いてしまえば、甘い香りを放ちながら落ちてしまうだろう)レグルヴァ。こんなの、だめ。   (2014/7/20 21:57:05)

レグルヴァ♂リザードマンふ、ふっ…ん、シュフッ…。違うのなら、何ゆえに、甘える様に抱き寄せているのだ?(半ば貪るように、長く伸ばした舌を喉奥にまで伸ばし、さながら喉を犯すようにして伸縮を繰り返しながらも、彼女の唾液を飲み込み。片方の手を若干爪に食い込ませながら、柔らかな胸を指の間からはみ出るほどの勢いで揉み解していきながら下着の腰の部分をスッと爪で引っ掛けて切り落とすように引っ張り)ふむ…クシナダ。オマエの匂いは、嫌という口の割には天草そう、濃厚な匂いがするのだが?フシュッフ…フフ、実に良いぞ。オマエに子を産ませたいと、疼いておるわ…。(ひやりとした鱗を身体に擦り付けながらも、おへそと秘部にあたる、溶けた熱のように熱い愚息。並の男性よりも大きく太く。独特の弾力と固さを有するそれはナカへ入れたそうにぬるぬると粘液を纏わせながら、彼女の疼く身体に擦り付けるかのように押し当てていて)   (2014/7/20 22:07:31)

クシナダ♀聖銃使いダメなの。私、私っ!!(自分の扱う銃は扱う人間を選ぶ。神託にも似たそれがなければ、自分は体を売り続けていただろう。生きるためだった。けれど、元来そういう淫蕩さが自分の中にあることを知っていた。だから、誰とも距離をつめずにいたのに。揺り動かされる自分の淫猥さ。暴かれていく自分の本性。喉を犯されればそれさえも気持ち良さそうにして。男の首元にすがりつく。いつの間にか自分で腰を擦り寄せて。まるで恋人同士のように体を重ね合わせる。本能の赴くがまま。自分を律し、捕え。止めておこうとする聖なる銃はいま沈黙したままだ。)レグルヴァ。(入れてくれとは言えない。けれど、腰使いはまさにそれを望んでいるかのように擦り付けられる)   (2014/7/20 22:13:15)

レグルヴァ♂リザードマン…御託は良い。今やお前は力なき女だ。だが安心しろ。オマエが仲間の元へ行く頃には、その銃も応えてくれるだろう。だが今は、誰にも律することなく、己の望むまま、俺に溺れるが…いい…っ!!(じゅるりと舌が彼女の口から引き抜かれ、そこには粘っこくつながる銀の橋。そして続く弾力と固さを持ったソレが、彼女の擦りつけてくる腰の動きに応えるかのように、先端が飲み込み、そして―――根元まで届かないあたりになって奥の行き止まりを感じる。その彼女の温もりと、拒絶するかのような締め付けに呻きつつ。軽快に動き回れる彼女の軽い身体を持ち上げれば。がむしゃらに、胎内を壊さんばかりの激しいピストンが繰り返していくだろう)クシナダっ…!お前は、これを望んでいたというのかっ…!   (2014/7/20 22:21:31)

クシナダ♀聖銃使いひ、ぅ。ぁあ!!(最奥に突き刺さる。突き刺さった後、子宮の口は精液を物欲しそうにして、男の肉棒の先端にまとわりつく。それだけでなく、全体を心地よく締め付けるだろう。腰が揺れ動くたび、突き上げられる度に。女の唇から溢れるのはあられもないただの喘ぎだ。子宮口をこじ開けられるくらいの強さでつかれれば、段々とその表情も快楽に酔いしれて蕩けたものになってくる)あぅぁぁ。こんな、の。だめ。。ぁぁぁ。ダメ。ぁぁ!!(深い果て。男の背中に爪を立てながらしっかりとくわえこんだまま深く深く果てる。一度目の果てを与えられれば、もう後は崩れ落ちていくだけだ。)や、レグルヴァ、すこし、ぁぁ、動かないで、こわれ、る。   (2014/7/20 22:26:04)

レグルヴァ♂リザードマン(異形の生殖器は、人のそれとは異なる、独特の柔らかさ。その弾力はさながら彼女のナカを跳ねる様に震わせ、時に弾む様に突き刺さり、時にはしなる様に擦れて。その独特の刺激が彼女をここまでよがらせるほどの快楽を刻み付けているのだろうか)フシュッシュッゥゥ…!お前の身体、俺の思う通り、実に孕ませ甲斐のある身体、だ…!コノ感触、悲鳴、刺激をっ…!脳裏だけでなく、神の経ひとつ残らず刻み付けて覚えたいっ…!クシナダよ、この程度で壊れるようでは、お前の強さなど、本来がその程度であるという事だっ…!(神の加護を受けてない本来の身体がその程度なら、次会うときには逞しくしろという事だろうか。そして、此方もそろそろ彼女の後を追う様に果てようとしているのだろうか。首元に鋭く並んだ歯が並ぶ口がせまり。そして彼が絶頂を迎えた時には、入りきらなかった根元が深々と刺さり、子宮口を貫いたままに種汁をばら撒きながら、彼女の首元に噛み傷を作りながらも愛おしく噛みしめているだろうか)   (2014/7/20 22:35:38)

クシナダ♀聖銃使いあ、あぅぁぁ。ひぅぅ!!や。。ぁぁあ!!(人の身では一生味わうことのできない快楽を刻まれ。子種を腹が膨らむほど注がれる。弾力のあるそれが栓のような状態になり、一度の射精で鎧も身も汚されながら。快楽に淀んだ瞳で男を見つめるだろう。首から滴る血は男にとっては甘美に思うのだろうか。傷跡を様々な所に刻まれつつ。快楽を再び思い出させられた女は、そのまま意識を失う。指先だけを男と絡めたままで。いつか、その胸の痛みは答えを見つけられるだろうか)   (2014/7/20 22:39:41)

クシナダ♀聖銃使い【ありがとうございましたー。こちらは締めですー】   (2014/7/20 22:39:49)

レグルヴァ♂リザードマン…フッ、シューっ…シュフーッ…。フフ、クシナダよ。いずれは俺の力をもって…勝たせてもらうぞ。オマエに勝った暁には…俺の子を産ませてもらうから、な…!(長い射精を終えた彼は、タップリと注いだナカを引き抜きつつ、噛み痕からにじみ出る乙女の血を舐めとりながら味わう様はさながら美酒を飲んでいるかのよう。愛おしげに指を絡めて、眠るように意識を失った彼女を抱き上げた後は、敢えて汚れたままの姿で、これから仲間が合流する所へ置いておこうか。今後彼女と会った時にこちらを向ける敵意をしっかりと感じさせるためにも。)   (2014/7/20 22:45:02)

クシナダ♀聖銃使い【ありがとうございます!たのしかったー!】   (2014/7/20 22:45:49)

レグルヴァ♂リザードマン【此方も、これをもって〆ておきますね。素敵で濃厚なロル、ありがとうございますっ!】   (2014/7/20 22:45:59)

クシナダ♀聖銃使い【こちらこそ!もう、孕まされたいw】   (2014/7/20 22:48:02)

レグルヴァ♂リザードマン【いいんですか、そんなこと言っちゃって…w次にこの部屋で見かけたら軽いバトルを経て孕ませに行きますね、と言ってみたりw】   (2014/7/20 22:48:52)

クシナダ♀聖銃使い【了解致しました!楽しみにしてますーーー!!】   (2014/7/20 22:49:14)

クシナダ♀聖銃使い【それでは、また!】   (2014/7/20 22:49:18)

レグルヴァ♂リザードマン【はいっ、おつかれさまでしたっ!またの機会、楽しみにしてますっ!】   (2014/7/20 22:49:35)

おしらせクシナダ♀聖銃使いさんが退室しました。  (2014/7/20 22:49:42)

おしらせレグルヴァ♂リザードマンさんが退室しました。  (2014/7/20 22:49:50)

おしらせシャーリーン♀黒騎士さんが入室しました♪  (2014/7/21 10:45:21)

シャーリーン♀黒騎士【こんにちはお邪魔します。当方魔族ですが受けなので、逆パターンな感じ希望です、と添えつつ待機ロルを打ち出させていただきますねー】   (2014/7/21 10:46:24)

おしらせヴィルヘルム♂聖騎士さんが入室しました♪  (2014/7/21 10:50:03)

ヴィルヘルム♂聖騎士【お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2014/7/21 10:50:13)

シャーリーン♀黒騎士【あ、はい。ただいま初手ロルを打ち込んでい増したので反応が遅れて申し訳なく】   (2014/7/21 10:52:00)

ヴィルヘルム♂聖騎士【いえいえ、問題ありません。ごゆっくり(笑)】   (2014/7/21 10:52:26)

シャーリーン♀黒騎士は、ァ――ッ!(手にした長剣で人間の兵士を斬捨てた。――此処は人間が守る砦の一つ。己が忠誠を捧げた君主が人の世界に侵攻を始めてより、続く戦いのうちの一つ。刃についた血脂をはらい、返す動きで構えを戻しながら、褪めた色の双眸が退治する部隊を睨む。黒い甲冑に身を包んだ娘。ヘルムを当然装備している以上外見では人間かそうでないかは分からないが、背後に従えた部隊を見ればこの黒騎士がどちらの陣営にあるかなどすぐにわかる。既に城門を破り、自軍の勢いは止まらない。勝敗は既に決したと誰もが確信していた。敵も、味方も)行け!(己の配下に激を飛ばす。自身もまた、先頭を切って突撃し、剣を振るった。鉄錆の匂いと、弾む心音を聞きながら、目の前の敵をただ、屠る。斥候の話では勇者や、それに比肩するほどの兵はこの砦にはいないという話だが。――ならばこの砦は蹂躙されるのだろうとどこか他人事のように感じながら、人外の膂力任せに刃を振るった)   (2014/7/21 11:01:04)

ヴィルヘルム♂聖騎士久しいな。シャーリーン。(砦の奥から現れたのはんなとは別に白い甲冑を身にまとった大柄な男だ。長い黒髪を背中でひとまとめにし、教会の聖印が入った蒼のマント。大きな聖剣を肩にかけて。完全に戦闘態勢で女に相対する。久しぶりだと声をかけたのは、以前あった時には傍らにまだ少女であった勇者がいたから。今は勇者のパーティから一時的に外れて、一人で旅をしていた。勇者はそれでも彼を大切な仲間だと思っていたし、彼もまたそうだ。だが、様々な利害の関係上、彼はパーティからはずれ、こうして最前線を渡り歩いていたようだ)さてと、悪いが片付けさせてもらおうか。(飛びかかってきた魔族側の兵をこちらも容赦なく斬り伏せる。以前はどこか大人の色香を漂わせた、穏やかな人間だと感じさせたかもしれない。今はどこか、その眼差しに野性味が含まれている)俺にも立場がある。ここでお前を無力化できたなら、色々プラスになることも多そうなのでね。覚悟して頂こうか。   (2014/7/21 11:07:31)

シャーリーン♀黒騎士(聞こえた声音。けして大きい声ではない。だが、威圧感を放つ声音には聞き覚えがあった。怒号や悲鳴の飛び交う中、その白い鎧は清廉さすら備えていた。忌々しい教会の犬、そしてそれ以上に打倒しなければならない勇者の盾)ッ――!?(だからこそ目を瞠った。この男が勇者の傍を離れる等ないはずだったからだ)……何故お前が此処にいる…!(いるはずのない存在、けれど遭遇してしまった。混乱と驚き、それを塗り替える理不尽な感情を眸に燈らせた。斃される魔族の兵士がその視界を塞ぐその一瞬をつくように距離を狭めた)此方の科白だ、ヴィルヘルムッ!(がしゃ、と甲冑を軋ませながら飛び掛る。鎧の重さなど感じさせない機敏さとしなやかさ。やや細身の体躯に不似合いな長剣を軽々と操って、大柄な男へと初激を浴びせる)お前達は左翼塔へ行け!砦の主は其方にいる!(配下に指示を飛ばしつつ、娘自身は目の前の男を優先した。この砦の主の頭さえ抑えれば、その部下の士気は下がる。けれどこの男はそうではないことを知っていたから―――)何故、とは聞かぬ、此方にとっても好機と捉える…!   (2014/7/21 11:19:15)

ヴィルヘルム♂聖騎士相変わらずお前は熱いね。(余裕すら感じさせる様に笑う。おそらく、目の前の凛々しい黒騎士だけ押さえられればこの戦はまだ取り戻せる。地の利はこちらにあるのだから。)急かないでくれ、時間はまだある。(挨拶代わりの初撃は大きな聖剣で受け流して。少しの隙に仕掛けてあった結界の罠を作動させる。地上に聖なる印が浮かび上がり、周囲と二人がいる空間を遮断する。彼女が本気を出せばこの結界は内側でもやぶることはできるだろうが、外側からは視認できない。上がる光のオーロラの壁の向こうはこちら側からは視認できるが、声は届かない。さながら、密室だ)さてと、俺がここにいる理由は2つ。1つは、勇者ご一行にもう一度入れて頂くための教会へのポイント稼ぎ。新任の聖騎士の出来が悪いので、再度、戦果を挙げればもう一度機会を頂けるとのことだからな。ありがたい話に乗ってみた。2つ目は、お前がいたからだ。(にこりと人の良さそうな笑みを浮かべて、剣を構える。隙がありそうで、隙がないその立ち居)   (2014/7/21 11:26:25)

ヴィルヘルム♂聖騎士【あ、シャーリンさんのご希望とNGをおしえてくださいませ】   (2014/7/21 11:26:53)

シャーリーン♀黒騎士【希望は特に。流れるままでいいかなと思っていたので。即エロでも戦闘終止でも NGは汚いのや不潔要素は勘弁願えれば。ヴィルヘルムさんのご希望などがあれば仰ってください】   (2014/7/21 11:30:43)

ヴィルヘルム♂聖騎士【こちらも流れるままで。こちらもNGは同じですー。この感じだと流れ次第で、エロですかね(笑】   (2014/7/21 11:32:39)

シャーリーン♀黒騎士【了解です、流れ次第ではそれもありですね(笑) ではレスに戻ります】   (2014/7/21 11:34:08)

シャーリーン♀黒騎士(余裕のある落ち着いた声音が妙に、妙に自分の神経を逆撫でするのにこめかみを震わせる。きっと鎧で隠れていなければ尾がいらいらと横に振れていただろう事は確実だ。見せる気はないが)――っ!(ざわ、と肌が粟立つ。弾かれたように視線を光源へと向ける。いまいましい聖印の輝きがそこには広がり。男の所以をいやが上にも思い出させる)教会の犬は変わらぬわけ、だな…!(作り上げられるのは光の壁。壊せないこともないだろうが、その隙を男が与えてくれるとは思わない。はっきりと舌打ちの音をさせつつ、じり、と距離を保った)―――(刃ではなく、まず言葉を交わそうとするその姿勢に、憮然と応じる。男に時間はあるのだろうが、娘にはない。指揮官の一人として参加しているのだから、自分がいないことで指揮系統が乱れるのは望むところではない。だからさっさと決着を付けるべきだと、分かっているのに――耳を傾けていた。だからこの男は嫌いなんだと兜の下の表情が益々苦いものへと変わってゆく)   (2014/7/21 11:43:31)

シャーリーン♀黒騎士……ふうん、今の勇者の盾は完璧ではないのか、いいことを聞いたな。非常に有益だ、ありがとう(嫌味を篭めて、応じつつも、続いた言葉に息を呑んだ。生まれてはいけない隙がそこで生じ―――)…ッくそ!(送れて構えを取り直すが、それがどう影響するのかはわからない。だが、呼吸の乱れ程度でも彼相手には致命である事を自分は良く知っている――!)   (2014/7/21 11:43:40)

ヴィルヘルム♂聖騎士ということは、俺を完璧な盾だと思っていれくれたんだと取っていいかな?お前の嫌みの足下は相変わらず緩いようだな。(かわいくて仕方がないよ、とでも言うかのような笑みを浮かべた後、少し低い声で目を細める)戦場に、熱はいらない。俺があちらを出て学んだことだ。俺は、お前の熱は好きだがな。ほら、高レベルド檻の戦いほど、一瞬で勝負は決まるってお前も知ってるだろ?だから、クールに行こうぜ。(一瞬乱れたその構え、こちらも一気に体をねじ入れる。剣は振るわない。ただ。その剣を持つその手を狙って、聖なる剣の柄で殴り掛かる。完全に綺麗な戦い方ではなく、戦場になれた男の戦い方。相手がひるめばそのまま男の体重はその華奢な体にのしかかることになるだろう)イライラするな。お前が俺のことは好きではないのは知っているが、俺は嫌いじゃない。何のためにお前をここまで引き入れて、こんなご大層な罠、準備したと思う?   (2014/7/21 11:53:18)

ヴィルヘルム♂聖騎士(甘い言葉。耳元で、女の心を弄ぶような言葉。大人の男故の女の心を揺さぶる手管を使った声色で)お前を泣かせてみたく、なったんだよ。俺の下で。俺の犬になっちまえよ。   (2014/7/21 11:53:37)

シャーリーン♀黒騎士―――……(揚げ足取りに、返事はない。だが娘の周囲の空気がすう、と温度を下げたのは確かだった。その分の熱は娘の中へと取り込まれたわけだが)…っうる、さい…!!(いいように扱われる不愉快さに、爆発させるように吼えた。魔狼たる娘の咆哮は束縛の魔力を放つが、同等の存在には効かない。この男はどちらかと言えば格上。そんなもの気にもしない。詰められる距離。動きの遅れた手元に与えられる痛打に、歯をきしませる)っ―――!(騎士同士の戦いというには泥臭い、けれど現実なんてこんなものだ。骨を軋ませる痛みを受け止めた。受け止め切れなかったのは男の体躯だ。自分の隙を逃さず、対格差を利用して圧し掛かる。がしゃ、と石畳に背中を打ち付ける。ごつりと石畳と甲冑が擦れて硬い音を立てた)…ッ―――ききたく、な…ッ―――!(紡がれる言葉。それが嘘でも真実でも揺さぶられる己がいるのが嫌だった。だから拒絶するように首を振っていたのに――)   (2014/7/21 12:08:37)

シャーリーン♀黒騎士……っ!(どちらかと言えば方便だろう。彼の心は常に勇者に寄り添っているのを、敵である己が一番良く知っている。なのに、なぜ揺らぐのか。今はまだ表情が見られないからいい。けれど鎧を、兜を剥ぎ取られたとき、自分がどんな表情を浮かべているのか自信がなくてただ、呼気をつめた)   (2014/7/21 12:08:47)

ヴィルヘルム♂聖騎士捕まえた。鎧分はツケで処理してくれ。(小さな声で祈りの言葉を呟けば、女が大事にしているだろう甲冑を浄化していく。それは光に変わり、消えていき。彼女の華奢な体を露にするだろう。男の方も腰元の聖なる印に触れれば、一瞬にしてその印に甲冑も盾も聖なる剣も吸い込まれていくだろう。もちろん、その間もシャーリンが暴れられないよう、足で彼女の太ももを押さえ込んだままだろうが)これで、お前の泣き顔が見られる。綺麗な銀の髪だなぁ、ついでにしっぽもかわいいもんだ。(触れる指先は優しいのに、時折頬をこする指先はどこか餓えた獣を感じさせる。優しく髪に指を絡ませながら、首筋を舌でぺろりと嘗め上げて)手荒にしたくはない。だが、骨の髄までお前を味わいたい。味わって、蹂躙して、刻んで。忘れられないようにして、お前に尻尾を振らせたい。   (2014/7/21 12:18:25)

ヴィルヘルム♂聖騎士こんなに俺、歪んでしまったが。まだ、聖剣は俺に力を貸す。そもそも、俺はもう神なんて信じちゃいないのに。俺にはまだ利用価値があると神は踏んでいるのか、それほどお前達を神は殺したいのか。どうなんだろうな。今の俺に取ってはどっちでもいいことだ。お前を泣かせられて、蹂躙できて。俺のものにできるかもしれないチャンスがもらえるなら。俺は神にでも魂売るよ。(銀色の綺麗な髪を愛しそうに撫でながら、甘い言葉を紡ぎ続ける。いつも通りの人の良さそうな笑みで)   (2014/7/21 12:18:34)

シャーリーン♀黒騎士―――…ッ(晒されるのは神の威光。自分にとっては毒でしかない。緊張と、隠しきれない怯えに双眸が揺れる。死ぬのだろうかとよぎった思考は、羞恥に取って代わられることになる)…ッ(結界の外では怒号や悲鳴がいまだ途切れないのに。自分は男に組み敷かれて、そして――)なっ…、…(浄化の光は、自分という存在を融かす事はなく。下賜された鎧を、衣類を、霧散させていた)…!?(そして対する男もまた、鍛え上げた体躯を晒し、ただ、青い双眸を驚きに瞠っていた)…っ(視線が肌を舐める。灰銀の髪に指がもぐれば、獣の耳が驚いたように跳ねる)…ひっ(首筋を舌先で擽られて、びくりと肩を震わせた)―――誰、がそんなこと…!(何処か狂気じみた言葉、いや、敵を戦いの只中で蹂躙しようとする男は既に何処か歪んでいるのかもしれないが。―――様々な出来事に認識が追いつかない。独白めいた男の言葉、…己を犯そうというのに向けられる素朴な笑みに双眸を瞬かせた)…ま、て…私は認めて、ない、こんな、こと…(驚愕のあまりに抑揚の失せた声音で言葉を紡ぐものの、注がれる甘い言葉に漸く身じろいだ。命があるなら逃げなければ、という本能に近い動きだが)   (2014/7/21 12:29:38)

ヴィルヘルム♂聖騎士じたばたするなよ。それとも、動けないように骨1本くらい折っとくか?(しれっと恐ろしいことを口にした後、手荒にしたくないんだと甘い言葉を付け足して。その肌を試すように武骨な指で触れていく。胸元、脇腹、太もも、衣服の中に手を入れて、試すように肌をなで上げていく。時折口づけを落としながら、愛しそうに愛撫を落としていく。秘部に手を入れれば、下着は両手で引きちぎるようにして。甘い牝の香りに唇を歪ませる)まぁ、戦争中の混沌とした状況なら、勝てる!と踏んだ瞬間なら、こんな状況になってしまっていても不思議ではないが。交尾したくて仕方ない状態になっちまってたのか?だとしたら、光栄だな。(まずは1本、秘部の中に入れて。痛みが少ないように気を使いながらその穴を広げるようにならしていく。周囲では戦いは続いている。それをまるで人ごとのように男は感じているのか。ただ、シャーリーンの肉体を抱き寄せて、その体を貪る)大丈夫だ。殺しはしないから。   (2014/7/21 12:36:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャーリーン♀黒騎士さんが自動退室しました。  (2014/7/21 12:50:02)

おしらせシャーリーン♀黒騎士さんが入室しました♪  (2014/7/21 12:50:11)

シャーリーン♀黒騎士んっ――、いや、だ…ッ(衣類を弄り、下着を千切られる音。暴かれる肌は白い。鍛えられた体躯は余分な脂肪はあまりないが、それだけにしなやかな風情を印象付ける)…っ、ぅ――(ぐる、と威嚇に喉を鳴らす。唸り声は獣じみたそれが毀れる。混乱と牡に組み敷かれるという恐怖をかすかに滲ませながら)だれ、が…!勝手なこと、ばかり…ッ、ひ…ッ(遠慮のない指が秘所に沈む。潤みのないそこに沈められる指の異物感に息を呑んだ)……っ(緊張と、警戒、そして僅かな怯えに伏せられた耳が拒絶を伝えるよう。くち、と僅かずつにではあるが濡れ始める己を感じて喉を震わせた)いっそ、殺せ…!(体のばねを使い、男を跳ね上げ、逃れようと試みた。男の事は好敵手として尊敬すらしていたのだ。そこには淡い感情もあったのかもしれない。けれど、彼の心に宿る存在を自分は知っていたし、だからこそこの行為が彼の本意とは思えずに)   (2014/7/21 12:50:25)

シャーリーン♀黒騎士…ッやめろ、やめろ勇者の盾…!私を、勇者の代わりにするな…!!私の知っているお前は、こんな…っ戦いを冒涜するような存在じゃ…ッ―――…(怖い、とはじめて感じた。常に騎士として、勇者の守り手としての存在の彼しか知らない。だが、一人の男としての彼を娘は何も知らないのだと教えられるよう。なれた仕草で体を解す男を、娘は知らない)や…ッ(いっそ動けないように四肢を切り落として欲しい、抵抗しながらそんな破滅的なことすらよぎる)   (2014/7/21 12:50:34)

ヴィルヘルム♂聖騎士次、暴れたら本当に折るからな?そう言うことはさせんでくれ。(誰かの代わりで抱いている訳じゃない。勇者からは気持ちをもらった。だが、あの娘は綺麗すぎて。護りたいとは思うが、自分のこの欲望のはけ口にするわけにはいかない。相手は神に選ばれた、世界に選ばれた勇者だ。誰よりも純粋で純真でなければならない。それまで汚したいとは思えない。それに少女は高潔な自分に夢を見ているだけなのだ。本当は欲しい女を力づくでも自分のものにする、そう言う男だ。犯して、体に刻み込んで、自分に嵌らせた女は何人もいるようなそんな男だとは思っていない。そして、目の前のこの可愛らしい好敵手もまたそうだろう。体を引き起こし、腕をひとまとめにして、光の輪で拘束すると。自分の下着から肉棒を取り出す。)   (2014/7/21 12:59:33)

ヴィルヘルム♂聖騎士そう長くは結界を張っていられないからな。(背中から優しく抱きかかえるようにして体をまた蹂躙し始める。胸元、首筋。足を閉じようとすると自分の足を絡めて開かせて。指先でシャーリーンを蹂躙するだろう。その間、そのしなやかな臀部に肉棒を擦り付けている。雄の香りを擦り付けるように。先走りでしっぽが汚れるだろうか)力を抜け。そろそろお前の中にいれて、種付けしてやる。子ができたら、俺の所で産んでくれるよな?そうすりゃ、お前は俺の犬になるのか。   (2014/7/21 13:00:17)

シャーリーン♀黒騎士―――っい、ぅ…ッ(腕を纏められて、術で縛られる。抵抗を奪う術式に絡め取られて、なお、反抗的な姿勢は崩さなかった。それは自身の感情を裏切られたからだろうか、怯えを、怒りという燃料に変えなければ体が竦んでしまいそうだからだろうか。そのどちらでもあり、どちらでもないような気がする。娘自身ですらよく分からない感情に揺れて)……っ!?(彼の言葉に息を呑んだ。結界が解かれてしまえば、この惨めな姿が晒されることになる。その恥辱を思うと体が硬くなった)っ、は、――、んん…ッ(足が絡められて閉じられなくされた。肌を弄る指にひく、と熱を孕んだ体躯が跳ねた)ん、ぅ…ッ(青い双眸だけが悔しさと、哀切を孕んで潤んでいる)ひ、あっ、あ、あ…ッ(蹂躙に、徐々に体が解けて蕩けて行く。ずる、と擦り付けられる熱に、体が戦慄いた。)   (2014/7/21 13:12:19)

シャーリーン♀黒騎士……っ(孕む、という言葉に体が跳ねる。無責任な支配的な言葉に、喉を震わせた)…孕んだ腹を割いて、子を食らって、死んで、やる…!(のろいの言葉、呪詛にも似た言葉を不似合いな柔らかな唇が歌う。己を抱く腕は心地よい、それが悔しく呪わしい。体と感情は乖離したまま、腕に抱かれて―――)っ…(それでも愛撫に抵抗が弱まる。弛緩する体躯、拡げられる膣は蕩けて濡れた音を零していた)   (2014/7/21 13:12:30)

ヴィルヘルム♂聖騎士締まり、きつくなったぞ。だから、力を抜けって。(優しく耳を噛みながら、体を持ち上げるとシャーリーンの自重で肉棒を奥まで突き立ててやる。半分ほどの見込ませた後、シャーリーンの腹の部分に手を当てて、そのまま押し付けるようにして無理矢理奥までねじ込んだ。快楽の吐息が漏れる。)ここ、わかるか?ここが牝が感じる場所。で、その奥のここが、牝がほしがる場所だ。(浅い所、深い場所、教え込むように肉棒で突きながら、腹の方から掌で押さえつけ。肉棒と掌でシャーリーンの体をサンドイッチするような形で弄ぶ。)いい体じゃないか。戦士としても女としても、そそる。いい体だ。(相手の熱がこもった声にこちらも煽られたようで。発情した雄の吐息を零しながら、だんだんと突き上げを強くする。その間にも、肉芽を優しくこすりあげて、快楽をシャーリーンに与えているだろう)   (2014/7/21 13:21:26)

ヴィルヘルム♂聖騎士孕ませれば、お前は戦場に来れなくなるし。子を殺すようなタイプじゃ、ない。ついでに俺の部屋につないでおけば、あぁ。俺のもんだ。何、3匹ずつ孕んでもらっても、5回は産んでもらおうか。子だくさんなのが好みなのでな。ありがたいことに、俺は中央では嫌われ者だから、落ち着いたら辺境の地を割り当てられるからな。そこで(耳を噛んで、自分の熱さを伝えよう。本気だ、と)俺の犬になれよ。シャーリーン。   (2014/7/21 13:21:34)

シャーリーン♀黒騎士――んっんっ、ひっ――…や、あ、やめ…ッ!(自重で飲み込まされる、その残酷さ。相手の指によって解されていても――、奥まで突き上げたのなら、拒んだ…否、怯えた理由がわかるだろう。初めての交合に、ぬるりと伝うのは破瓜の証)…ッ(教え込まれる性の知識。掌が、膣を犯している肉棒のありかを探って伝える。ぷる、と頭を振って拒もうとも、言葉は耳に忍び込んでくる)ひっ、あっ、あっ―――、まだ、突き上げ、…ッ、…!(揺さぶりに舌を噛みそうになって息をのんだ。慰撫するように快楽を導く刺激。仕草が甘いだけに娘は混乱から抜け出せないでいる。)―――、んっ、う、…ッ、は…ッ――あ、ああっ(ぐり、と突き上げられると、きゅう、と隘路が締まり、牡を食む。まだそれを快楽とするには苦しみの方が大きい。それを和らげる刺激に、体が緩んでまた突き上げられるその繰り返し)はっ、は―――…ッ、…っ―――…ッ(勝手な言葉。けれど確実に己を絡め取ってゆく。耳朶を食まれて、びくりと耳を、尾を震わせた)   (2014/7/21 13:33:21)

シャーリーン♀黒騎士…ッ―――(自覚する、彼に抱かれて悦んでいる己を。だが―――)…っ、でき、ない…(かすれた声音で拒絶した。それは――――)…っ私の、主は、陛下お一人…っ(搾り出すのは忠誠の言葉。人と違い、真実魂に刻まれた盟約が、感情を凌駕する)   (2014/7/21 13:33:40)

ヴィルヘルム♂聖騎士じゃ、魔王を殺してくればお前は野良になる訳だな。野良犬なら好きに扱ってもいいもんな?(じりっと妬ける嫉妬の炎。破瓜の血を自分の指に付けて、見せつけるように嘗めながら、少女の顔を覗き込むだろう。)俄然、やる気がでてきたな。お前を俺の犬にするために魔王をころしてやろうと思える。ほら、泣けよ、シャーリーン。(俺を嫉妬させた罰だという彼のように、シャーリーンの声だけは外に聞こえるようにしてやる。甘い声にはっとしたような顔をして、オーロラの向こう側からこちらを見ている者が多数。それでも、戦闘を止めたのは一瞬だ。どうやら、その喘ぎは魔物達の動揺を産んでいるらしい)我慢しないと、お前の部下が死ぬぞ?ああ、締まった。お前、こういうの好きなのか。いいなぁ、苛めたくなる。   (2014/7/21 13:41:33)

ヴィルヘルム♂聖騎士このまま帰してやるよ。俺の精液注いだまま。そうしたらお前は、どんな目をしてくるんだろうな。俺の狂気を受け入れて、傷ついて。それでも手負いの狼のように俺に食らいついてくるんだろう。それをまた、折って、犯して。注いでやる。(だんだんと突き込みが激しくなる。悦楽に腰を振るわせて、酷く快楽に酔った声のままでシャーリンの名前を呼ぶだろう)俺の、もんだ。シャーリーン。(その声と同時に、一番奥で射精を行う。わざと分かりやすいように、射精しながらそれを刷り込むように腰を前後させて)ほら、種付けだ。覚えろよ、一回で。お前の最初の男で、お前を蹂躙した人間の与える種付けの快楽を。   (2014/7/21 13:42:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャーリーン♀黒騎士さんが自動退室しました。  (2014/7/21 13:53:44)

おしらせシャーリーン♀黒騎士さんが入室しました♪  (2014/7/21 13:53:47)

シャーリーン♀黒騎士――っ!(己の言葉が、彼の何かを点したのか。それが嫉妬なのだと気づけずに)…う、あっ、やめ――…っひあ、あっ(腰が揺さぶられ、声を上げることを強いられる。此方に視線を向けた兵士の表情に声が漏れているのに気づいて――。カ、と体に炎が燈ったような羞恥を感じた)っ―――…!!(広がる動揺。己の声で、兵士が倒されるのが垣間見えた)…ッ――ヴィルヘルム…ッ(搾り出すような声音、己を辱める言葉に、己の仲間を嬲るような言葉に、胸中に満ちた感情を吐き出す言葉を娘は知らなかった)ひっ――、いや、あっ…ッ――、はっ――…ッ(最初は堪えていた唇も、動きが激しくなるにつれて、すすり泣きのような声を堪えることができない。狂気を孕んだ声音が、まるで絡め取るように己を呼んだ。一際深く突き上げられて――)…ッ、ん、ん…ッ、く、ぅ、…、…――――!(声にならない悲鳴が爆ぜる。胎内に注がれる熱を感じながら、びく、と媚肉がひくつき、収斂した)っはっ、あ、ああ…ッ(男の言葉通り、呪詛に近い感情と共に彼の名が刻まれる。忘れえぬ名前として。)   (2014/7/21 13:53:53)

シャーリーン♀黒騎士…ッ―――…!(かすみそうになる視界に過ぎるのは、柔らかな、笑み。敵であっても騎士然とした高潔な姿。―――それがかき消されてゆく。ほかならぬ彼自身によって)んっ、あ、あ…ッ!!(絶望混じりに上がる声、甲高く残響を残して娘もまた、果てる。注がれる熱を感じながら体躯を弛緩させた)   (2014/7/21 13:54:05)

ヴィルヘルム♂聖騎士また俺が、人の皮を被ってる時に、会おうぜ。お前は俺の犬だ。(汚されて、傷つけられて。それでも濁らないその蒼はきっと、自分よりずっと高潔で。だからこそ、自分の手で濁してやりたくなった。それでも、きっと濁らないのだろうが。手櫛で髪を綺麗に整えてやり、自分のマントで体を包んでやれば、額へのキスとともに「不可視(インビジブル)」の魔法をかけてやるだろう。誰にもその姿を見られないように、という計らいか。それとも、誰にもその姿を見せてやらないという独占か)忘れるな。お前の体の中には俺の精液が流れこんで、お前の魂には俺という男が染み付いた。忘れるなよ、シャーリーン。(再び、腰の聖なる印に手をやるといつも通りの高潔な男の姿に戻る。変わらぬ柔和な微笑みで「逃げろよ」と唇だけで呟いて。結界を解き始めた)   (2014/7/21 14:00:09)

シャーリーン♀黒騎士(体が重い、思うように動かせない。これが魂に新たな枷を得た証とするのならば、それが真実に思えた。労わるようにマントに包まれる。それを拒む気力もない。身支度を整える手は、先ほどまでの蹂躙が信じられないほどに甘くやさしい)―――ヴィルヘルム…、ま、て…、…っ(額の口付けに熱を感じる。何かの術を掛けられたのは理解したが――…それが何かを斟酌するほどの余裕はない。立ち去ろうとする男を呼び止める。呼び止めて何がしたいのかは分からない)……っ!(結界が解かれ始める。明らかになる戦場の姿は様変わりしていた。転がる兵士の姿は魔族のほうが多いだろう。敗走、という言葉が脳裏をよぎって溶けた)…っ(力の入らない体を叱咤しつつ立ち上がる。男の笑みに物言いた気に唇を震わせて、けれど何も告げずに背を向けた。今はこの場を離れなければ。生きて戻って、主の裁可をうけなければと歩き出す)……っ(耳の奥で響く言葉にもまた背を向けるように歩き出した。これから待つのは生き残った兵を纏め落ち延びる仕事。此処で己が崩れるわけには行かなかった―――)   (2014/7/21 14:10:02)

シャーリーン♀黒騎士……わすれる、ものか(小さな呟きが、誰に聞かされることも無く紡がれた)   (2014/7/21 14:10:11)

シャーリーン♀黒騎士【と、いうところで〆とさせていただきます-…!とても素敵なお時間ありがとうございました】   (2014/7/21 14:10:46)

ヴィルヘルム♂聖騎士【こちらこそ、ありがとうございました。久しぶりの男性攻めなのでドキドキしていましたが、シャーリーンさんにリードされるような形でやりやすかったです。ありがとうございましたー!】   (2014/7/21 14:11:31)

シャーリーン♀黒騎士【ヴィルヘルムさん以前お見かけしてとても、こうストイックというかプラトニックな方かと思っていたのですが…!リードはしてないです、よ(多分)】   (2014/7/21 14:12:57)

ヴィルヘルム♂聖騎士【受けのときはストイックプラトニックで、攻めのときは欲望の赴くままに大人なドSがコンセプトです。(笑)もーシャーリーンちゃんがあまりにもかわいいので、ついっ!!たのしかったですーーー】   (2014/7/21 14:14:15)

シャーリーン♀黒騎士【そういっていただけると、キャラクタ冥利に尽きますね。…すごい嫌そうな顔してそうですが、キャラ本人は。此方こそとても楽しかったです(笑)】   (2014/7/21 14:15:54)

ヴィルヘルム♂聖騎士【それでは、また遊んでくださいませ!表のストイックとも、裏のドSともw】   (2014/7/21 14:16:57)

シャーリーン♀黒騎士【此方のキャラで宜しければ喜んで、それでは失礼いたしますね。ありがとうございました!】   (2014/7/21 14:17:36)

おしらせヴィルヘルム♂聖騎士さんが退室しました。  (2014/7/21 14:18:09)

おしらせシャーリーン♀黒騎士さんが退室しました。  (2014/7/21 14:18:19)

おしらせロゼ♀死霊使いさんが入室しました♪  (2014/7/26 20:50:37)

ロゼ♀死霊使い【待ち合わせにてお邪魔しますー】   (2014/7/26 20:50:46)

おしらせヴィルヘルム♂聖騎士さんが入室しました♪  (2014/7/26 20:50:50)

ヴィルヘルム♂聖騎士【お邪魔しますー。お待たせしました。】   (2014/7/26 20:51:10)

ロゼ♀死霊使い【有難うございますー。待機ロール回しますのでお待ち下さい。】   (2014/7/26 20:51:39)

ヴィルヘルム♂聖騎士【了解しました!おまちしておりますー】   (2014/7/26 20:52:00)

ロゼ♀死霊使い(魔王側の軍勢と、勇者に率いられた軍勢が、ぶつかり合う戦闘地域。人間が多く住まう国に近いそこは、激しい戦いが続く所為か、廃墟が立ち並ぶ、危険な区域と化してしまった。これ以上、魔王軍の本拠地がある側の国へと近寄らせないため、死霊使いである女は、死霊術者を筆頭とする軍勢の中に居て、その場所で戦っていた。女の地位は、その闇に生きる軍勢の中でも、副官に位置し、表だって動かない、死霊術者である上司の指示のもと、ある男を撃退するために、戦場に出ている。しかし、女が属する軍勢は、その男とは相性が悪く、こちらが劣勢であることは間違いない。今もまた、多くの死霊を引き連れ、戦った後、撤退戦のさなかで。休憩の為に、数人の仲間と操る死霊と、廃墟の中にいる。その廃墟が嘗て何だったのかは、知らないけれど) ……っはぁ。もう、消耗戦だわ…。引くわけにはいかないって言うのに。(と小さくつぶやき)   (2014/7/26 21:01:51)

ロゼ♀死霊使い【お待たせしましたー。ちょっと情景作るのに時間かかりました。次回からもう少しテンポアップしますねー】   (2014/7/26 21:02:31)

ヴィルヘルム♂聖騎士【全然大丈夫ですよー!宜しくお願い致します】   (2014/7/26 21:02:43)

ロゼ♀死霊使い【宜しくお願いします!】   (2014/7/26 21:02:52)

ヴィルヘルム♂聖騎士邪魔だ。(女の視界の端に映るだろう。真っ白な光の柱。聖なる剣を掲げた次の瞬間、真っ白な光が立ち上る。おそらく、女の目標はこの男だろう。勇者の一行に返り咲いた男は少女である勇者とは別行動で。この軍勢の中を戦っていた。勇者達はこの混乱に乗じて、少数精鋭とともに先に進ませるためだ。最も、それを男が選んだのは「あの女」と会い易いと思ったのか。それとも、「多数の死霊を浄化する正義の騎士」という「教会の英雄像」を体現してやるために残ったのかは分からない。ただ、真っ白な光を立ち上らせて、聖騎士である男はロゼ達のいる本陣に確実に近づいてくる)ふぅ。ちょっと休憩した方が良さそうだな。(ロゼのいる少し手前。死霊をあらかた片付けた男は持ってきた水筒から水を補給していた。辺りにいる部下達には、救護に回れと指示をする。)教皇猊下の犬につきまとわれてると、いろいろとやりにくいので、な。(だいたい、信心なんてもう持ち合わせていない自分がこんな力を扱える辺り、「信じるものは救われる」っていうのは嘘だと腹の底から男は思っていた。傍らにある元僧侶だった遺体。大事そうに聖書を抱えている様を見つつ、見開いた目を閉じてやり)   (2014/7/26 21:10:06)

ロゼ♀死霊使い……ッ。(真っ白な光の柱。それが、視界の端に移れば、女は、乱れた呼吸を整える。自分が配置して来た死霊達が浄化されるのが感覚で分かる。それでも、ここは、長く戦い続けてきた戦場だ。死霊を呼び寄せるのに、不都合はない。…問題は自分にそれだけの魔力が残っているかどうかというだけで。幼いころに死霊術師に拾われたとは言え、自分は元は唯の人間でしかないのだから。魔力には限界がある。) ……ッ。あの男…ッ。一体どれだけ、魔力をもってるっていうの。(と一行に戦闘力が落ちる気配が無い男。それが近づいてくるのを感じれば、生き残っていた数人の仲間を振り返り。) ……ここは私が、何とかするから、貴方達は、あの方に伝えて。聖騎士が攻め込んでくると。(共にいた仲間を送り返せば、魔力を爆発させて再び夥しい死霊を呼びよせる。逃げる仲間たちを追わせない為に。そうして、女は、潜んでいた部屋を出て、男と向かい合う為に、大広間へと姿を現して)   (2014/7/26 21:18:47)

ヴィルヘルム♂聖騎士(大広間。やっと出てきた女を見かけると、右手を上げて答えるだろう。人懐っこそうな笑顔だ。まるで親しい友人にでも話しかけるような声。)久しいな。ロゼ、だったか。(ロゼの方は大分、魔力を使い切ってしまったのが何となく分かる。こちらはやっと半分、と言った所か。何せ、自分の魔力負担はこの聖なる剣により、10分の1程度に軽減される。よほど乱発したとしても今の男にとっては、魔力枯渇よりも先に体力の方が枯渇するだろう。そもそも、男にとって死霊は相性が良すぎる相手だ)さてと。死霊軍No.2、ロゼ。お前、人なんだろ?その情報もって、こっちに寝返ってくれるとありがたい。安全は保証する。(唇の端に煙草を銜えつつ、指先で聖なる炎を作り出して、煙草を吸い始める。すぅ。と紫煙が男の唇から細長く吐かれる。)こちらは一休み中だ。お前がことを構えなければ、俺からは攻撃はしない。そもそも、あんまり人間の女に刃を向けるなんてことは、したくないからな。   (2014/7/26 21:25:12)

ロゼ♀死霊使い……そうよ。あんたは…ヴィルヘルムだったわね。確か。(と背後の方から、仲間たちが出て行く。だから、男にはこれ以上先に進ませる訳にはいかない。そこから立ち退くつもりはない様子で仁王立ちしながら。抜き身の剣を手にしてそれにまとわりつかせるのは、死霊達。響き渡るのは怨嗟の声) 残念だけど、それにイエスと答える訳にはいかないの。私は人だけれど、私は魔王軍の中で生きてきたから。(と目を細めれば、その抜き身の剣を片手に握りしめて、男へと近寄っていく。煙草を吸い始める男の様子。それを見やれば、すっとその剣を男へと突き付けて。) それに、仲間を裏切るのは好かないのよ。私は、女である前に、死霊軍の兵士よっ(寛いでいる様子の男に、気を使ったのか。それから女は斬りかかるまでに一拍の時間を置く。男の胸元に向かって薙ぐ剣。それには生気を奪う力があり)   (2014/7/26 21:32:56)

ヴィルヘルム♂聖騎士俺もお前も人である以上、100年後はこの世界にはいない。魔族にでもならない限り、な。(煙草を唇に銜えたまま、ロゼの剣を半身で回避する。その後、素早く足払いを行うだろう。うまくすれば、ロゼが大きく転んでくれるだろうが。)うわ、あっち!!!(自分が激しく動いたせいで、煙草の先から火の粉が落ち、自分の鎧の内側に入ったらしい。ばたばたと体を動かした後、やっと火が消えたようで。)煙草吸っている時に切り掛かってくるなよ。お前の魔力、もう空っぽなんだろう?仲間の敗走の時間くらいくれてやる。剣をおろせ。二度は、言わん。(煙草を床に投げ捨てて、それをぎりっと踏みにじった。ため息を一つ零すも困ったような顔をして)お前も俺も20年もしないうちに、人の身のままなら衰える。そうなるまえに人でなくなるか。人のまま死んで、お前もまた、この苦しむ魂の一つになるのか?お前、どう考えているよ。   (2014/7/26 21:39:25)

ロゼ♀死霊使い(男の言葉の真意を捉えきれずに、眉をひそめる。何を当たり前のことを言っているのかと。煙草を口にくわえたままの男に、さらに距離を詰め、大きく踏み込んで突きを放とうとしたところで、男の体がくるりと回る。ついで己の足に加わる衝撃、ぐらりと体が傾ぐことに小さく悲鳴漏らし) …ッ……(体力も魔力も限界だったのだろう、女の体は簡単にその場に転倒する。それでも剣は握ったまま。だが、咥えた煙草の火が鎧に入る様子に唖然とした表情を浮かべている) 私は、寝返るつもりはないって言ったでしょっ。今、死ぬつもりもないわ。(剣を握りしめたまま、体を起こそうとして)私の身があの人の役に立つなら、死霊の一つにだってなるし、材料にこの身体を抵抗するのも構わない。魔族になった方が役に立つなら、そうする。でも、それは、自分で考えて選ぶわ。私は、あの人に恩を返したいの。(と男の困った様な顔を睨んで。剣を下ろそうとはしない。再び立ち上がろうとする)   (2014/7/26 21:49:04)

ヴィルヘルム♂聖騎士少し、妬けるな。(本気かそうでないかの中間点。そんな奥歯を軽く噛んで。立ち上がる前にもう一度蹴りを繰り出すだろう。つま先ではなく、かかと。目標はその剣を取り落とさせるため)いい人で、いたいんだがな。お前みたいな子を見ると、腹の底が疼くよ。あんまり、刺激しないでくれ。(殺そうとするなら、その剣を振り下ろせばいいのに。いくらでも女でも子供でも、人も魔族も殺してきただろうに。正義の名の下に。それでも、男はその剣は使うつもりはないようだ。)本当に妬ける。壊して、しまいたいくらいに。まあ、そうしたら。それはそれで向こう側の戦力は減らせるし、俺もまた好きに動けるだけの権限も与えられる。その上、お前を見ていられるってのも、また。。悪くないはなしかも、しれないな。   (2014/7/26 21:55:52)

ロゼ♀死霊使いい……ッ。(握りこんだ剣を、再び持ち上げたところに、再度蹴りが飛ぶ。女の手から剣は弾かれ、からから、と音を立てて女の手から離れた。女の手から離れたことで、死霊は離れ、唯の剣となった様子で。その場に転がったまま。) ……あんたが、いい人かどうかなんて私はしらない。ただ、あんたは敵だわ。倒さなければならない。(剣を取り落とし、死霊を呼び寄せる魔力も空っぽ。殆ど、闘う力など残ってはいないだろう。それでも、女は立ち上がろうとする。逃げるでなく、男に立ち向かう為に) 私は、壊れないし、死にもしない。寝返りもしない。あんたを倒せなくても、追い返して、帰るんだから…ッ!(剣を使うつもりが無い男。ならば、と剣を拾わずに、女は殴りかかる。大したダメージは与えられないとしても。)   (2014/7/26 22:04:17)

ヴィルヘルム♂聖騎士(祈りの言葉など一つも発しない。ただ、殴り掛かってきたその右手を右手で受け取り。左側に回り込み、彼女の左手にも触れる。そのあと、指を鳴らせば光の輪が彼女の手にかかるだろう。普段の彼女ならそれはいくらでも破壊できる戒めだろう。魔力が著しく減っている状態ではどうだろうか)そろそろお前側は撤退モードだろう。誰も見ていないうちに、少し楽しませてもらおうか。俺も、男なんでね。(利用されるために育てられたのか。それとも、そうでもないのか。どちらかは分からない。だが、分かるのは。相性が最悪な自分の元に当ててきた女を育てた者はそれほど女を大切に扱っていないのだということだけだ。)俺なら、大事にするんだがな。まあ、今日はそうでもないが。(光の輪が彼女にかかることができたとしたら、着ていた鎧も聖なる剣も聖印の中西麻衣子んで。武装解除したその手でロゼの柔らかい髪に触れるだろう。驚くほど優しい手で)   (2014/7/26 22:10:12)

ロゼ♀死霊使い(殴りかかった女の手は、剣の鍛錬を欠かしてはいないのだろう、荒れて、指先は固い。右手を掴まれ、咄嗟に左側へと回った男へと肘打ちを繰り出せば、その腕さえ掴まれて。)離せ…ッ、何、するのよ…ッ!(右腕にも左腕にも、光の輪がかかる。それを破壊しようと思わず魔法を唱えようとしても、それを壊すことは出来ずに) ……愉しむ…って。…ッや、離してよ……ッ。(男から離れようと動けないままに、身を捩じらせる。男の腕が伸びてくれば、髪の毛に触れる手に驚いた風に頭を横に振る。高く一つに結ばれた長い銀髪。さらさらと男の指先に絡む) 大事にするとか、しないとか、訳が分からないこと、言わないでっ。私はあの人のに役に立つと褒められればそれでいいのっ。(女も自覚しているのだろう。己を育てた人物は、大事にではなく、役に立つ様にと育てた事を。)   (2014/7/26 22:20:12)

ヴィルヘルム♂聖騎士お前が役に立たなければ、そいつはお前を殺すだろう。死んだ後、役に立たせようとするだろう。そいつは、俺が最も嫌いなタイプだな。(髪綺麗だなと触れて。その後、大きな手で支えながら押し倒すようにするだろう。抵抗したとしても、それは力で押さえてしまうだけだ。男の鎖骨辺りには、煙草でこげたあとと僅かなやけど。やっぱり熱かったらしい。喚く女の口元に口づけをした後、手慣れたようにその衣服を脱がせていくだろう。優しい指先と、荒々しい指先を交互に混ぜ込んで。)お前は負けた。だったら、勝者である俺の自由にお前をしていいってのは、勝者の権利だろう?嫌なら負けなければ良かった。(露になっていく肌を試すように、唇で首元に赤い痕を付けるだろう)お前の喘ぎは、死霊への鎮魂になるのか。どうなんだろうな。   (2014/7/26 22:26:12)

ロゼ♀死霊使い私は、それでいいと思ってるのッ。……なのにッ、あんたと話していると、私の方がおかしいのかと思えてくるじゃない…ッ。(髪の毛が綺麗だと触れられれば、戸惑ったように男を睨む。自由の利かない両手。それでも、男に抱き支えられるようにして、その場に押し倒されてしまえば背中に固い床の感覚が。目の前の男の鎖骨には、煙草で焦げた後。やっぱり熱かったのかなとぼんやり思う。) い、嫌。止めて…脱がさないでよ……ッ。(唇の直ぐ横に触れた男の唇。下着を着けていない胸元を覆い固定していた軽鎧は、ベルトを外され、麻のシャツは剥がされ、白い乳房が露わになる。羞恥に胸元を赤く染めれば、嫌々と首を横に振り) 死者を沈めるのはあんたの役目でしょ?。私は眠りを妨げる側なんだから。鎮魂になるわけないっ。そんな権利知らないもの…っ。そんな風に触れないで。混乱する…ッ。(どうせなら酷く痛めつける様な触れかたなら、男を憎むことが出来て丁度よい。そう思う。しかし、男の触れかたは、酷く優しげで、女は混乱して。触れられた肌がぞくりと震え)   (2014/7/26 22:36:16)

ヴィルヘルム♂聖騎士男をあんまり知らないんだな。お前のいい人ってのは、お前に興味がないのか?だとしたら(唇の中心には口づけをしない、唇の端に軽く1回。その後は耳を噛みながら甘く囁く)そいつは、女を見る目がないんだな。これだけ、そそるというのに。(1年ほど前の自分であればそんな風に女を見ることもなかったかもしれない。教会に愛想を尽かし、左遷された先で地獄を見てしまった男にとって。正義なんてのは神の身許にはないんだろう。ただ、今は自分の想いのまま。生きていこうと思っている。)お前も気づいてるんだろ?お前の信じている者の矛盾に。(我ながらずるいなと思う。そういう「隙間」を着くようなことをすれば、女はぐらつくだろう。いろいろな意味で。胸元をまさぐる手も。秘部に伸ばされる指も、今は優しくしてやる。男をあまり知らない体なら、強い刺激よりも優しい刺激の方が快楽を与えることができることを男は知っているから)今は全部、手放して。俺の手を受け入れていろ。   (2014/7/26 22:43:20)

ロゼ♀死霊使い……ッ。(男をあまり知らないと言われれば、顔を真っ赤に染める。唇には触れない男の口づけ。唇の横に一度。そして耳に触れた唇が耳朶を甘く食めば、女は息を乱す。) 興味って…。あの人は、私にこういうことしないもの。(と男を睨むようにして告げる。まったく経験が無いわけではなかった。だが、そう言うことをする相手も機会も多くはなく。慣れているという訳でもなく。羞恥に震え、快楽に身を震わせる程度には回数を重ねていて) ……ッ分かっているわ、そんなことッ。だけど、それで、自分の決めたことまで矛盾をつくるのは意味が違うから…ッ。……なのに、なんで、あんたとこんなこと…ッ。(体が言うことを聞かない。男が乳房に触れ、伸びた手が秘所に触れれば、女の体はのけぞる。懸命に感じまいとするものの優しく触れる指先に、徐々に身体は快楽に体をこわばりを解き始める。) っふ、ぁ。……ぁ。(服を脱がされ羞恥に顔を真っ赤にしながら、喘ぐ声が毀れ始める。男が触れた秘所はゆっくりと濡れ始めて。)   (2014/7/26 22:54:36)

ヴィルヘルム♂聖騎士最後までは、しない。お前に気になる男がいるなら、な。(人懐っこい笑みは同じなのに、目の奥は笑っていない。全く。それどころか、ものすごい冷たい瞳の奥の何かを感じさせながら。ロゼの胸元に唇を落としながら、指先と言葉だけで快楽を教え込んでいく。ロゼの秘部。ゆっくりと2本だけ指を入れてやれば、手慣れた手つきで上のざらりとした場所を刺激してやる。指の腹でその部分を擦って教え込むようにして)ここが女の快楽を得られる所のひとつだ。もっと奥にももう一カ所いい所がある。子宮の入り口。そっちは、もっと男を知らないと感じられない場所だ。で。こちらと、肉芽はそう言う経験があんまりなくても。感じられる?(そうだろ?と胸の先端を今度は唇で愛撫しながら、肉芽を左手の人差し指と親指で優しくつまみ上げて、親指の腹で愛撫してやる)何回、他の男に抱かれたよ。教えてくれないか?ロゼ。   (2014/7/26 22:59:55)

ロゼ♀死霊使いっや、ぁ…。なんで、そんなこと、聞くのよぉ…。(涙をにじませながら男を懸命に睨む。目の奥は冷たく。冷え切った何かが隠れている気がしてぞくりと身を震わせた。乳房の先端が口内に含まれた感触。暖かな感触に唇を震わせる) っひぁ、あ。ぁ。んんっ。やぁ。(指先が女の膣の中へと潜り込んでくる。蜜をすでに纏っているその中を掻きわけて、上のざらりとした個所を擦られれば、腰を跳ねさせて。) いや、ぁ。っひ、ぁあっ。駄目、やだ、そこ、やだぁっ。(肉芽を指先で摘まれえば、啜り泣く声が毀れる。びく、びくと体を痙攣させて。男に問われれば、顔を真っ赤に染めて。何度かと聞かれて) ……っふ、そ、んなの。まだ、ちょっとだけしか。(と顔を真っ赤に染める。男に触れられている今を含めて、まだ数回。片手で足りるくらいだろう。それの答えを言えるはずもなく。口ごもり)   (2014/7/26 23:11:36)

ヴィルヘルム♂聖騎士正直に答える所が可愛いよな。それじゃ、絶頂ってのを教えてやる。いい声、聞かせてくれよ?(足を大きく開かせて、左手は肉芽。右手はざらりとした部分を中心にして責め始める。逃げられないように彼女の足に自分の足を絡めて。びくびくと反応を感じられれば愉悦に歪んだ笑みを見せるだろう。)いい声だな。そう、目を閉じて感じていろ。これが、俺に抱かれるってことだ。他の男に胯開いても、こんなによくはしてくれなかっただろ?覚えろよ?ここで、この穴で。そして、焦がれてくれよ。俺を銜え込んでもっと奥のいい所まで感じて。精液中にぶちまけられたいってな。(絶頂を彼女が味わうまで、少し乱暴に。しかし、的確にロゼの弱い所を責めるだろう。時折、可愛いなと甘い言葉を織り交ぜながら)感じろよ。そして、俺の所に堕ちてこい。   (2014/7/26 23:16:02)

ロゼ♀死霊使いっぁ、嫌ッ。恥ずかしい、脚、嫌ぁ…ッ。(大きく足を開かされる羞恥に声を震わせ、大きく体を波打たせる。どうにか脚を閉じようとするが、男の脚が己の足を押さえつけて来て、逃げられずに、感じるところばかりを責められて、嬌声を上げ続ける。) っぁ、ぁあ、んぁ。ああっ。駄目、やだぁ。ヴィルヘルムッ、駄目ッ。っぁ、ぁあ、ぁあ。(肉芽は充血して固くなり、右手を突っ込まれた中は、ひくひくと粘膜を震わせ男の指先を締め付ける。あまりの感覚の強さに両足を突っ張らせ、浮き上がる腰。男の攻めから逃れようと腰は動き) そんなこと、しないっ。あんたのところに堕ちたりしないッ。あんたは敵なんだからッ。今日だけだもの…ッ。(と涙を零しながら男を詰る。それでも男の指先に翻弄され、次第に息は速まり、体を強張らせるようになって。懸命に逝くのを堪えようとしている様子で。) 精液欲しくない…ものッ。(と必死に男を睨む眼差しは涙で滲んで焦点が合っていないのだが。)   (2014/7/26 23:26:38)

ヴィルヘルム♂聖騎士(こらえている様を見つつ、こちらも最後までことを為してしまいたくなる気持ちはあるものの。指先を引き抜いて。女から見える位置でそれを嘗めとってやる。誘うような大人の色香を漂わせた視線で。その後、立ち上がり。戒めは解かずにいつも通りの人の良さそうな顔に戻る)今日は逃がしてやるよ。でも、会いに来い。俺に。そのときは武人として相手をしてやるよ。でも、そこで勝ったら。そのときは覚悟してくれよ。その穴が、俺の形になるまで犯した後。そうだな、俺の管轄の教会の真下に地下室あるから、そこで孕ませてやるよ。もっとも、それで俺の足止めができるなら、お前のいい人にとっても悪い話じゃないだろ?(意地悪そうに行って、お前のいい人にそのままの言葉で伝えてくれよな?と言う。部下、というよりも教皇の犬が戻ってこないうちにここから彼女を逃がしてやらねばならない。)走れるな?ロゼ。   (2014/7/26 23:32:31)

ロゼ♀死霊使い―――ッ。ァ。(必死に逝くのを堪えていた体。しかし、息を飲んで体をこわばらせた後、男の指先をキツク締め付けて、体を硬直し幾度も跳ねさせ絶頂を男によって与えられてしまえば、両足を震わせぐっしょりと男の指先を濡らして女の体は弛緩する。ゆっくりと男の指は抜け出て、すっかり濡れそぼったそれを舐める仕草に、顔を真っ赤に染めた後、っひ、と声をあげて、ひくひく、と、中を震わせて…。) ―――ッ、絶対、倒してやるんだから…。会いに行くんじゃないあんたを倒しに言ってやるから…ッ。(と睨む顔は真っ赤にそめて、男を睨んでいる。意地悪そうな顔で笑う男の印象は、最初と比べると180度変わってしまった様な気がする。自分の煙草の火で火傷する様子から頼りないと思っていたのに。走れるかと問われれば、しばし悩んだ後、多分、と頷いて。)   (2014/7/26 23:41:55)

ヴィルヘルム♂聖騎士(食後の一服とでも言うかのように。煙草を銜えた後、ひらひらと手を振ってやり)振り向かずに走っておけ。また会えることを楽しみにしている。そのときは、戦場じゃなくて。普通の街で休んでいる時にこい。その方が、お互いに都合がいいだろう。ああ、教会の目がある時以外な?そうでないと、お前を傷つけなければ並んだろうからな。(ロゼが見えなくなるまでは見守っているだろう。彼女の逃走が終わるまでに他の人間が来ないことを祈ろう。もし、それが彼女の姿を捉え、自分に不都合なことを言うのであれば。男は躊躇なく味方を殺すだろう。そもそも、教皇の犬であるなら、それは男にとって味方ではないのだから)また会おう、ロゼ。今度はゆっくりしよう。   (2014/7/26 23:45:36)

ヴィルヘルム♂聖騎士【こちらは締めでーす☆】   (2014/7/26 23:45:43)

ロゼ♀死霊使い(顔を真っ赤にして、男を睨む。光の輪から両腕を解放されれば、慌てて脱がされた衣類を纏うだろう。とりあえず。鎧や、剣はそのまま手に持って、どこかここではない場所で身につけるつもりで。) ……ッ。首を洗って待ってなさい。次は殺してやるから…ッ。(と赤い顔のまま男を睨む。今の体に熱を持ちすぎた体では、男には勝てないだろう。だから、次を約束する。次会ったら…どうするか、そこまで具体的には考えられていないのだけど。そのまま男に背を向けて走り出す。いつもよりちょっと精彩を欠いた走り方ではあったものの。) 今度は、ないのッ(と顔を真っ赤にしたまま、男を睨んで、その場から立ち去っていく)   (2014/7/26 23:49:58)

ロゼ♀死霊使い【有難う御座いましたー! こちらも〆ました♪】   (2014/7/26 23:50:08)

ヴィルヘルム♂聖騎士【かわいいーーーーーー】   (2014/7/26 23:50:21)

ロゼ♀死霊使い【かわいいでしょうか(照)   (2014/7/26 23:50:42)

ヴィルヘルム♂聖騎士【今度あったら、デートして。ドーナツ食べさせて、甘え甘えさせて。から、犯したいですw】   (2014/7/26 23:50:56)

ロゼ♀死霊使い【意地悪な聖騎士さんの煙草が…W】   (2014/7/26 23:50:58)

ヴィルヘルム♂聖騎士【じゅっ。。あっちーーーw】   (2014/7/26 23:51:18)

ロゼ♀死霊使い【最初は悪態付きながらw  やり過ぎると羞恥で死霊が暴走します(え)】   (2014/7/26 23:52:05)

ヴィルヘルム♂聖騎士【うわーー。大丈夫、浄化しますw神様信じてないけどw それでは、また遊んでください。たのしかったですーー】   (2014/7/26 23:52:39)

ロゼ♀死霊使い【格好良かったです。意地悪いの好きW はーい。有難う御座いました。こちらも楽しかったです! また遊んで下さいー!】   (2014/7/26 23:53:02)

ロゼ♀死霊使い【それでは、失礼しますっ】   (2014/7/26 23:54:24)

おしらせロゼ♀死霊使いさんが退室しました。  (2014/7/26 23:54:40)

おしらせヴィルヘルム♂聖騎士さんが退室しました。  (2014/7/26 23:54:49)

おしらせフェルク♂魔術師さんが入室しました♪  (2014/7/28 01:28:51)

フェルク♂魔術師(勇者と魔王の戦いが始まってどれ程の時が経っただろう――呆れる位の長い戦いに此方側も相手側もウンザリしている筈なのに。それでも戦いを止めようとはしない。此処は戦いの最前列、勇者側のメンバーとして指揮を執るのは一人の魔術師の姿。最前列で戦う兵の援護をするべく、小高い丘の上から休む間もなく魔術の詠唱を続けていた。)――…っはー…キリがないな、これ…。(溜息を吐き出して呟いた。勢力は五分でもう数時間程、状況は変わっていない。其れにウンザリとしても、逃げ出すわけには行かない立場になってしまった。目を瞑り、魔術の詠唱を始め――。)俺が援護してやる!怯むな!(魔術を発動させると共に仲間を鼓舞した。幾つもの火の玉が其れと同時に敵陣へと飛んで行き。)   (2014/7/28 01:36:39)

2014年07月12日 12時54分 ~ 2014年07月28日 01時36分 の過去ログ
魔王側幹部と勇者側メンバー
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