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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ」の過去ログ

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2014年08月30日 22時05分 ~ 2014年09月06日 23時14分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせガブリエラ♀王国騎士さんが入室しました♪  (2014/8/30 22:05:08)

ガブリエラ♀王国騎士【待ち合わせにてお邪魔します。…他のお部屋と間違えてなければいいんですが(どきどき)】   (2014/8/30 22:05:56)

おしらせトーロイド♂帝国将校さんが入室しました♪  (2014/8/30 22:07:01)

トーロイド♂帝国将校【そんなことはありませんでした~。改めてよろしくお願いいたします】   (2014/8/30 22:07:44)

ガブリエラ♀王国騎士【こちらこそ宜しくお願いします。敗戦国出身の騎士です。一応こちらからロールしましょうか。】   (2014/8/30 22:11:28)

トーロイド♂帝国将校【そうですね、恐縮ですがお願いいたします】   (2014/8/30 22:12:47)

ガブリエラ♀王国騎士【あ、あと一つだけ。逃げるところを捕まえるのと、すでに捕まってるのとどちらがお好きです?(笑)】   (2014/8/30 22:13:17)

トーロイド♂帝国将校【そうですね、今回は後者でお願いします(笑)】   (2014/8/30 22:19:04)

ガブリエラ♀王国騎士【了解です(笑) じゃあ、それを踏まえてロール書きますので少々お待ち下さい。】   (2014/8/30 22:20:26)

トーロイド♂帝国将校【はい、返事遅れてごめんなさいでした。よろしくお願いしますー】   (2014/8/30 22:21:56)

ガブリエラ♀王国騎士(嘗ては、ある王国で、地方伯の娘として、また、騎士として生きていた一人の女。今はその祖国も敗戦国となり、帝国の領地として下ったのも記憶に新しい。帰る国を失った女は、敗戦兵ばかりが集まる集団に身を寄せていて、ある小国へと加勢して戦争に出ていたのは、ほんの少し前のこと。その小国も、帝国の軍力の前には屈したのだろう、撤退戦のさなか、女は罠にかかり、捕虜とされた。その際に負った怪我は手当てされることなく、体のあちこちに癒えきらぬ傷跡として残されている。剣も、鎧もはぎ取られ、身体に残されたのは鎧の下に来ていた厚手のシャツとズボンだけ。それも綺麗な物とは言い難く。薄汚れた金髪と、傷だらけの身体からは、ある国の令嬢であった面影はない。逃げ出す体力も今はないまま、ある将校の前へと連れてこられた。両手には枷がかけられている。) ―――――私に、何の用だ。(掠れた女の声が、目の前に居る男へと向けられ)   (2014/8/30 22:37:00)

ガブリエラ♀王国騎士【導入にちょっと時間がかかりましたが、次からはテンポアップできると思いますので。宜しくお願いします~。一応場所は、帝国の野営地とか陣地とか、砦とか。そのあたりを想定していますが、お好きな場所にして下さって構いませんのでー(笑)】   (2014/8/30 22:39:16)

トーロイド♂帝国将校【了解です。お時間はお気になさらずー】   (2014/8/30 22:40:41)

ガブリエラ♀王国騎士【それでは、ロールに集中しますので。何かありましたら教えて下さい】   (2014/8/30 22:41:10)

トーロイド♂帝国将校(戦場における至福のひとつを今、この男は噛み締めていた。帝国大隊の陣地、その中の大将を勤める男の野営テントの中でのことであった。男は兵を率いて、目の前の女と幾度か戦っていた。そして煮え湯を呑まされていた。戦いには勝ったが、肝心な戦果は得られずに終わっていた。それもこの女の指揮が大きい。いつしか男の中でその女は宿敵となっていた。勝手な思い込みである。しかし、それは身勝手であるが故に留まることを知らず、枷を付けたままの捕虜とはいえ、一軍の将が護衛も付けずに会うという暴挙にまで至った。自分の直属の部下には『ガブリエラという女を見つけたら必ず連れてこい』とまで厳命していたほどだった。男は鎧を着たまま、その血塗られた装備で彼女と対峙した)ずっとお前に会いたかったのだよ、騎士ガブリエラ。お前は私を覚えていないかもしれないが、私はお前に負け続けていたのだ……(不敵な笑みを浮かべて、彼女の顎をさすった。さながら自分の人形を愛でるように)   (2014/8/30 22:53:16)

ガブリエラ♀王国騎士(男とは祖国の騎士として、中隊を率いていた時に幾度か見えた記憶がある。男が率いる大隊とは違い、己が率いてたのは、領地の兵を束ねた中隊の一つ。結束力の強さでは誰にも負けないと自負していた仲間。それらを率いて、この男の率いる隊とは幾度となく闘ったものだ。その男が、唯の敗戦兵でしかない自分に何の用かと、眉をひそめる。) ――お前の事は、覚えている。帝国の、トーロイド将校…だろう。―――部下も、護衛もつけていないのか…?(男の背後や、テントの中に視線を巡らせるが、他人がいる気配はない。恐らくはテントのすぐ外にも。少し離れた場所には、兵が居るのだろうが。逃げる機会があるかないか、それを判断する為に男の顔から視線を外していれば、その手が、己の顎へと延びてくる) ……ッ。触るな…ッ。(一歩下がり、警戒する様な眼差しを男の目へと向ける。咄嗟に向けた視線は男の腰。剣を帯びていれば、それを奪い取ってやろうかと。)   (2014/8/30 23:04:42)

トーロイド♂帝国将校(やはり油断ならない女だ。視線がこちらの腰に帯びた剣に向いている。隙あらば奪って逃げおおせようという算段だろう。しかし、そんなことされては困る。せっかくこうして捕まえられたのだから)護衛も部下も入ってこられては困るのだよ。これから私とお前は秘め事をするのだからな。それともお前は見られながらするのが好きというなら希望に応えるのもやぶさかではないがな(男は笑ってそう言った。どうやら男はガブリエラの身体を慰みものにするようだ。だが、襲われては困るというように再び口を開いて)例えばだ。君の部下が、仲間が何人か捕らえられているとしよう。これは交換条件だ。私に抱かれる代わりにその仲間には手出しをしない……。これはとてもいい交渉だと思うのですが、いかがですか?(フフフ、とまた不敵に笑った。他人に不快を与える笑みだった)   (2014/8/30 23:19:00)

トーロイド♂帝国将校【最後ですます調になってますがミスです、すみません】   (2014/8/30 23:19:59)

ガブリエラ♀王国騎士【了解です~(笑) 脳内補完しますので、大丈夫です】   (2014/8/30 23:20:51)

ガブリエラ♀王国騎士(血塗られた鎧。そして、腰に帯びた剣。それを確認すれば、再び視線は男の顔へと向けられる。女の両手には枷がはめられている。それを外すにもとりあえず目の前の男から剣を奪う必要があるだろうかと僅かに思考を巡らせたところで、男が告げた言葉の意味。それを理解し) ―――秘め事だとッ。だ、れが、お前となど…ッ。(強張る女の表情。どうにか逃げようと男を人質に取るところまで進みかけていた思考が止まる。思わず一歩退いたのは、女としての警戒心故に。自分が一歩下がっていたことに、男が笑みを浮かべていたことで、悟る。歯噛みし。) ―――ッ。それは、私に、選択の余地などないだろう…ッ。―――く。お前の名前で、きちんと証明しろ。私の仲間に、手を出さないと。(男の提案した交換条件。女はそれを聞けば、表情を凍りつかせる。女の他にも、幾人か仲間が捉えられていることは耳にしていたからで。また、皆、国の拠り所を持たないものばかりだ、救出に来る者などいないだろう。男が近づいてくれば、女は自分の身を守る様に、枷で繋がれた両腕を胸元に持ってきて身を小さくしているだろう)    (2014/8/30 23:28:49)

トーロイド♂帝国将校ああ、誓おうじゃないか。我が家紋に誓い、仲間には一切の手出しをしないことを約束しよう。拷問も傷つけるような行為も一切しないと約束しよう(高らかにそう告げた。明朗な声はまるで誠意というものを感じさせないものだった。約束を守るかどうかは極めて疑わしいものだった。だが、彼女は裏切れない。何度もこちらの策を阻んだ見事なまでの鉄の絆は、彼女を縛る鎖となっていた。そしてそれに縛られている限りは抵抗することはできない。男はその皮肉が堪らなく楽しかった。そそくさと必要な部分だけを露出させた。そして、ガブリエラの髪を力強く掴み、その雄の部分に顔を近づけさせた)舐めてもらおうか。騎士殿?(わざとらしい呼び方で彼女の神経を逆撫でするのだった)   (2014/8/30 23:46:07)

ガブリエラ♀王国騎士―――ッ。誓いを破ったら、殺してやる…ッ。(男の言葉を聞けば、その真偽のほどは疑わしかった。所詮、口約束。また、この場に居るのは、男と女二人きりだとすれば、それを証明するものはない。男の明朗な声。それを耳にすれば、己の顔は火のように赤くして、怒りを湛えていただろう。その目の前で露わになる男のモノ。それを目にすれば、僅かに視線を逸らすが男に髪の毛を掴まれ、その部分へと無理やりに顔を引きずり寄せられる。体勢を崩し、膝を突いた。目の前には、男の肉棒。表情を強張らせ、騎士と呼ばれれば、睨むように男を見上げる。) ―――っく…ッ。(嫌そうな顔。それを浮かべたまま、顔を近付ければ、その肉棒へと唇を寄せる。薄く開いた唇、そっと横から幹へと舌先を触れさせれば根元から先端まで男の形を確かめる様に這わせる。舌先に感じる味に眉根を寄せて。それを断ることは女には出来なかった。例え男が約束を守るつもりがなくとも。)   (2014/8/30 23:52:44)

トーロイド♂帝国将校皮肉なものだな、ガブリエラ。かつて私を何度も出し抜いた優秀な騎士が、今は私の情婦のように奉仕をしている。敗者とはかくも惨めなものだな。しかし、お前は尊い犠牲だ。嗚呼、素晴らしきかな、騎士道。仲間を救うために性に従事するとはまさに騎士の鑑だ……(男は笑った。それは嘲笑だった。そして自らの勝利を確信している故の余裕があった。そして彼女が口を薄く開いたのと同時、その口の中に肉棒を捩じ込んだ。口の中に放り込まれる異物は拷問にも等しいだろう)ガブリエラ……お前は可哀想だな。仲間などのためにこんなことをされても抗うことすらできない……   (2014/8/31 00:05:05)

ガブリエラ♀王国騎士―――ッ、五月蠅い…ッ。私は、もう、騎士ではない。だが、仲間と生きてここを出る事を諦めている訳でもない…ッ。でなければ、このような真似…ッ。(悔しげに男を睨む顔。耳に男の嘲笑が響く。男が勝者、女は敗者。確実にその立場と力の違いを思い知らされる。ましてや、今は女と男の違いさえ、思い知らされている行為を強要されて。男を決して許すまい、と睨みながら、唇を開き、男の物へと舌先を這わせている。決して、乗り気ではないことが分かる舐め方。男を心地よくさせようという気持ちが伴わない行為。呼吸をする為に一度、舐める行為をやめて、唇を僅かに開いたその瞬間を見逃さずに頭を掴まれ、口の中へとねじ込まれる男の肉棒。) ん―――ッ。(思わず男の腰を両手で押し返そうとする。口の中に入れられたものを押し出そうとする男の肉棒に舌先を押し当て、吐き出そうとすれば、男の肉棒に唾液で濡れるような刺激が与えられ)   (2014/8/31 00:15:03)

トーロイド♂帝国将校そうだな……仲間を守り、ゆくゆくは再び私に剣を向けようというのだな。いいだろう、ガブリエラ。それができるように祈りながら、私に犯されるといい(こんな行為に快楽は求めていない。ただ自らを負かした女に屈辱を与えるためにそうしているのだった。だが、今彼女の口に捩じ込んだ時、吐き出そうとするのと相まって、性器が強く刺激された。それは思わぬ結果を生んだ。未だ口の中に肉棒が残り、それが吐き出されんとされるとき、男もまた吐き出していた。白濁の苦々しい液体が彼女の口を汚すのだ)   (2014/8/31 00:24:52)

ガブリエラ♀王国騎士――――――ッ。(口の中へとねじ込まれた肉棒が動く。舌先を口内を擦りつける様な刺激に、涙をにじませる。表情は悔しいという心情そのままに歪み、男の顔を睨みつけたまま。交換条件という言葉が脳裏をよぎれば、今、口の中にある肉棒に歯を立てる訳にもいかず。舌先を押し当て、顔を引いて吐き出そうとする、その瞬間。男の肉棒の先端が跳ねる。口の中へ、吐き出される白濁。口の中へと留まるその液体。ようやくその肉棒を唇から抜き取ることが出来た時には、喉の奥、口の中、唇、顎…と、その苦々しい液体で汚して。) ――っぐ、…ッ。(涙ぐんだまま、咳き込みながら、唇を手の甲で拭いながら) ―――好きにするがいいッ。私は、お前がしたことを忘れない…ッ。(手枷がじゃらりと音を立てる。両手は自由にならない。今すぐにでも腰の剣を奪い取って斬りかかりたい衝動に狩られながら男を見上げて)   (2014/8/31 00:36:14)

トーロイド♂帝国将校そうだな、忘れないことだ。安心しろ、忘れたくても忘れられない夜にしてやる……(見上げた女の口に猿轡を取り付ける。それは精液の味を口の中に残そうという悪趣味な意図が見え透いていた。抵抗はしないだろう。少なくともこれで口を汚されることはないのだから。だが、行為がそれ以上苛烈になるという矢先、男は手を叩いた。それは何かの合図であった。その合図に呼応するかのように、裸の男女が数名中に入ってくる。ガブリエラはそれらに見覚えがあるだろう。何故ならそれは彼女の大切な仲間たちであったからだ。彼らは既に術にかけられていた。命令を効くだけの人形になり下がっていた。虚ろな瞳の色がそのすべてを示していた)――その女を犯せ(トーロイドは高みの見物を決め込み、無慈悲にそう命じた。一斉に彼らの指先がガブリエラの肉体を襲い始めるのだった)   (2014/8/31 00:50:37)

ガブリエラ♀王国騎士―――や…ッ。(男が何かを持って近寄ってくる。咄嗟にそむけそうになった顔に取りつけられたのは、猿轡。それを噛まされるようにして、顔に、後頭部に違和感と共に、取りつけられる。口に溜まる唾液と共に、吐き出せない男が出した白濁を呑み込まざるを得ず。また、いつまでも、男の味が残るようで、表情を歪める。目の前の男が、手を叩く。それが、外に居た者達を呼びこむ合図だと察しはついたが、それが、裸の男女、一緒に捕虜にされていたらしい仲間たちだと知れば、驚いた様な表情を浮かべる。そうして、男が告げた言葉に、仲間に何をした、止めさせてという答えは、猿轡の所為で言葉にできず、男の目の前で、虚ろな瞳をした数人の男と女に、その場へと引き倒される。) ―――んん、んんんっ!!(身をよじる様にして、その伸びた手から逃れようとする身体。しかし本気で抵抗するわけにもいかず、あっという間に、身に纏っていた衣は剥がされ。指先は無遠慮に、むき出しになった肌に伸びて。) ―――ん、んんっ。(嫌々、とする様に首を横に振る)   (2014/8/31 00:59:58)

トーロイド♂帝国将校帝国では精神干渉系の魔法も研究が進んでいてな。それが今回は役に立ったよ……(トーロイドは高らかに笑い出した。心底おかしいというように笑い、そして蔑むような瞳で彼女を見るのだ)お前は仲間と共にここを出ると言ったな。果たしてこの夜が明けてもそう言えるかな。お前の身体を凌辱し、慰みものにした仲間に、お前は命を預けられるというのか……?(そしてトーロイドの見ている中で言葉通り凌辱が始まった。女たちは繊細な指先でガブリエラの肉体の敏感な部分に触れて責めたたて、男は暴力的な荒々しい手つきでその身体を責め立てた。中でも一人の男は彼女の秘部に挿入を試みていた。男らしい剛直をその秘部に押し当てていた。もはや逃げることはできなかった。かつての仲間同士が淫らに交わるのを誰も止めることはできないのだ)   (2014/8/31 01:14:38)

ガブリエラ♀王国騎士んん、く、ううう――ッ!(トーロイドの高らかに笑う声が聞こえる。男の思うがままには落ち入るまいと、どうにか、操られた仲間から逃げようと床へと押し倒されたまま、逃げようと上へとずり上がろうとすれば、一人の男が、上半身を押さえつけて枷に繋がれたままの両腕を捉える。一人の女は露わになった乳房にその指先を柔らかく沈めさせて。ゆっくりとその形を変えるようにして、指を動かし。一人の男は、晒すまいと力の込めた両足を開かせ、一人の男は、その秘部に指先を伸ばし、その淫芽を摘み、擦りたてる。) ―――ん、んっ。んんっ。(心を許した仲間達に、声を掛けたくても、唇は枷で戒められ。正気を取り戻させることもできず。男に反論し罵倒しようにも、言葉を紡ぐことが出来ない。ただ、くぐもった喘ぎを漏らすだけで。そうして、開かされた両足の合間に、居座った一人の男に、剛直を秘唇に押し当てられ、一気に貫かれて) ―――ッ!!(女の身体が跳ねる。背筋が浮き上がり、身の内を割り開く衝撃に、涙を瞳から溢れさせたまま、自分を襲う仲間達の向こう、笑っているトーロイドを睨みつけた。“許さない”とそう言いたくて)   (2014/8/31 01:26:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トーロイド♂帝国将校さんが自動退室しました。  (2014/8/31 01:34:44)

ガブリエラ♀王国騎士【トーロイド様、大丈夫ですかー?】   (2014/8/31 01:39:04)

おしらせトーロイド♂帝国将校さんが入室しました♪  (2014/8/31 01:41:14)

トーロイド♂帝国将校いくら睨んでも無駄だよ、ガブリエラ。お前はただこいつらに使われるだけの性奴だ……。(猿轡をしている限り、万にひとつも洗脳が解ける可能性はない。ただそのまま犯させればいいだけだ。そしてそれは着々と果たされていった。女たちの攻め立てる指先は、女の快楽のポイントを知るだけに的確で、確実に快感を与える。先程剛直を入れた男もまたすぐにその精を吐き出していた。代わる代わるガブリエラは犯されていった。操られているゆえか、彼らはまるで疲れというものを知らず、夜中の間、絶えず彼女を犯し続けた。それは彼女が意識を失うまで、いや、失っても続けられた。全てのことが終わると、ガブリエラは裸のまま、野営地から放り出された。彼女に宿るのが絶望か希望なのか、それはわからなかった。トーロイドはガブリエラが再び復讐に来ることを望んでいた。自分以上の屈辱を味あわせ、再び挑んだ際に返り討ちにするのが楽しいからだ。悪趣味なトーロイドの名は彼女にも深く刻まれただろう)   (2014/8/31 01:41:29)

ガブリエラ♀王国騎士【お帰りなさいませ。】   (2014/8/31 01:42:04)

トーロイド♂帝国将校【退室時間を忘れていました。この辺りで〆にしてしまいましたがよろしいでしょうか?】   (2014/8/31 01:42:28)

ガブリエラ♀王国騎士【はい。こちらも〆を書きますね。】   (2014/8/31 01:43:02)

トーロイド♂帝国将校【ごゆっくりどうぞ、ありがとうございます】   (2014/8/31 01:44:13)

ガブリエラ♀王国騎士――う、うぅッ。(女のくぐもった声が漏れる。トーロイドを涙をあふれさせた瞳で睨みつけたまま。違うと言いたくても、声が出ない。そのまま、仲間の女達の指先は、的確に敏感な個所を弄り回し、身体から強張りを解いていき。男達の荒々しい指先は、女の身体から、強引に快楽を引き出していく。懸命に猿轡を噛みしめて、その行為に感じまいとするものの、身体のこわばりが溶けてくれば、女の身体は快楽を感じ始めて。猿轡をした唇から洩れるのは、震える様な吐息へと。一度果ててしまえば、疲れを知らない男達にかわるがわる凌辱をされ、それを身体は受け入れて、快楽に、意識を持っていかれる。その行為はどれだけ続けられたのだろう。女は途中で意識を失ってしまったが故に、分からない。気がつけば、裸で打ち捨てられていた。長く伸びた草のおかげで、目が覚めるまで命を落すことはなかったようだが、体に残った夥しい体液と、痣の様な痕、そして軋むような身体の痛みが、女にそれが現実だと知らしめる。いつか必ず。呪詛の様な言葉を吐き出して、トーロイドの名前を深く、胸に刻んで―――)   (2014/8/31 01:55:02)

ガブリエラ♀王国騎士【という形で〆にさせていただきました。長い時間お相手ありがとうございました。】   (2014/8/31 01:55:21)

トーロイド♂帝国将校【いえいえ、かなり強引な展開ですみませんでした。こちらこそお付き合い感謝です】   (2014/8/31 02:01:23)

ガブリエラ♀王国騎士【こちらこそ、上手く返せていればいいのですが。また、遊んで下さいませ】   (2014/8/31 02:02:28)

トーロイド♂帝国将校【いや、こちらのキラーパスを上手に受けてくれたのでとても有りがたかったです。はい、今度は復讐編でよろしくお願いいたします(笑)】   (2014/8/31 02:04:11)

ガブリエラ♀王国騎士【可愛くないキャラで申し訳ない…(笑) 復讐編ですねっ。楽しみにしています(笑)。】   (2014/8/31 02:05:26)

ガブリエラ♀王国騎士【それでは、そろそろ失礼致しますね。有難う御座いました。お休みなさいませ】   (2014/8/31 02:07:41)

トーロイド♂帝国将校【ありがとうございました。おやすみなさいませー。いえいえ、素敵なキャラでした】   (2014/8/31 02:09:22)

おしらせガブリエラ♀王国騎士さんが退室しました。  (2014/8/31 02:09:34)

おしらせトーロイド♂帝国将校さんが退室しました。  (2014/8/31 02:09:34)

おしらせアニス♀神官さんが入室しました♪  (2014/9/3 23:17:39)

アニス♀神官(その小さな国には、生まれつき治癒の力を持つ子供が産まれる事がある。そういった子らは豊饒の女神の神殿に集められ、幼い頃から神官として神に仕えるのだ。日々鍛練した結果、相手が男でも、女でも、交わった者の心と体を癒す能力を得るに至る。しかし驚異的なこの治癒の恩恵は神官自身が望む望まないに関わらず、体を交えた者に与えられる。帝国の侵攻が始まった今、神殿にも驚異の手が伸びつつある。)   (2014/9/3 23:22:21)

アニス♀神官(聖域だろうと祝福された地神殿が   (2014/9/3 23:23:32)

アニス♀神官(たとえ聖域だろうと祝福された土地であろうと帝国の兵士はお構いなしに土足で突き進む。このままでは神殿の安全も定かではないと判断した司祭長はある決断を下した。神殿が攻め落とされる前に。掠奪される前に。癒しの力を持つ神官たちを密かに逃そうと。そして今。長く伸びた黒髪を短く切り、白い手足と顔を泥で汚し、少年に変装した神官が一人、夜の野原を走っている。息を切らして、もつれそうになる足を懸命に蹴り出して。背後でぼうっと火の手があがる。振り向いて、言葉を失った。)ああ、神殿が……燃えている……。   (2014/9/3 23:27:31)

おしらせシリウス♂騎士さんが入室しました♪  (2014/9/3 23:29:09)

シリウス♂騎士【こんばんは、お邪魔いたします。もしも問題なければ小国側の人間として入りたいのですがよろしいでしょうか。】   (2014/9/3 23:29:55)

アニス♀神官【こんばんは、どうぞ!】   (2014/9/3 23:30:21)

シリウス♂騎士(帝国の侵攻の手は緩むどころか更に激化するばかり。早い段階で帝国側に降伏した他の国の者たちが同調し、帝国側の兵として攻め入っているという話も聞く。――……長い物には巻かれろ、とはよく言う。だがしかし、帝国の隷属と化すると言って過言ではないような不平等な条約を受け入れるくらいならば、とわが国の王は剣を取った。無論、騎士である己もその意志に従った。次々に攻め入りつつある王国側の軍勢を一人、また一人と斬り捨てて行く。その内戦略的撤退だろうか、敵兵の姿が自身の前から失せた頃合いに夜だというのに妙な明るさを覚え、振り返る。その視線の先には火の手を上げて燃える神殿。)――!帝国の狗どもめ、よもや戦わぬ者にまで牙を剥く気か……!(ぎり、と歯軋りすると傍に繋いでいた馬の背に乗って走り出す。……その神殿へと向かう道中、野原で足を止める何者かの姿。馬を止め、その者の傍へと駆け寄って。)おい、しっかりしろ。大丈夫か。   (2014/9/3 23:39:04)

アニス♀神官(視界が霞む。今にも涙がこぼれそうだ。だがぎりっと歯を食いしばる。ここでくじけたら、司祭長の託した願いも無に帰してしまう。震えながら燃える神殿に背を向けた。泥に汚れた頬を涙が一筋流れる。)行かなきゃ……前に、進まなきゃ……(悔しいけれど、手足が強ばって、妙に重たくて、動けない。蹄の音、鎧と武具の金具の触れ合う音、馬の息遣い。馬に乗り、鎧を着けた人物が近づいてくる。まさか、あれは帝国の?)……っ!(細かく震えながらとっさに腕で顔を隠す。だが。)え?(かけられたのは厳しい誰何ではなく自分を気遣い言葉。面食らって瞬きをしながら腕を下ろした。)あ…その……だ……大丈夫、です。(瞳孔と虹彩の区別がつかないほど濃い、青い瞳で見上げる。)   (2014/9/3 23:46:54)

シリウス♂騎士(近寄り、その者の姿を確かめると年若き少年だろうか。短く切られた髪の毛は少年らしいそれだが、声色が少しばかり女性らしい感じがするが、声変わりの済んでいない歳であればこんなものであろうか。深い深い湖の様に青き瞳で此方を見上げる視線に、もう大丈夫だと励ます様に頭を撫でてやって。)名前は?親は一緒じゃないのか?帝国の奴らに襲われたのか?(少しばかり捲し立てるような口調になってしまうのは状況が状況故か。腰に下げた水筒を差し出し、まずは喉を潤す様に指示する。その間、周辺に人の気配がないか、他の足音が聞こえはしないかを確かめながらここからこの少年を避難させるに最も良い場所を考えようと……そこで、神殿の事を思い出す。他の騎士たちは既に応援に向かっただろうか。司祭殿は、神官たちは無事だろうか。そんな事を考えながら神殿のある方角を見詰め。)   (2014/9/3 23:56:01)

アニス♀神官わ……ぼ、僕はアニと言います。(慣れない言葉遣いに声が詰る。できるだけ、嘘はつきたくない。だから名前の最後の文字を削って男名に言い換えた。この人が味方なのか、敵なのか、まだわからない。暗闇の中を手探りで進むように言葉を選ぶ。)親は、いません。神殿に引き取られて、育ちました。司祭長さまに、敵が来る前に逃げるようにって、それで、それでっ!(咽が震えた。自分にとっては司祭長が母だった。一緒に育った仲間たちは兄弟姉妹も同じ。今燃えている場所は家でありふるさとだ。散り散りに脱出した他の神官たちは無事なのだろうか。震える手で水筒を受け取る)ありがとうございます。(かすれた声で例を言い、水を含んだ。赤々と燃える炎が夜空を焦がす。神殿を見つめる騎士はどんな顔をしているのか。どんな思いを抱いているのか。確かめようとじっと見守った。)   (2014/9/4 00:06:40)

シリウス♂騎士アニ、か。私はシリウスだ。……そんなに怖がらなくていい。(少年が言葉を紡ぐ様子は何処か覚えている様にも感じて。未だ緊張を解く事の出来ない硬い表情をなんとか解し、少年に不器用な笑みを向けた。)……そうか、悪い事を聞いた。許して欲しい。しかし、そうか。お前は神殿から来たのか……となると。(震えた声で嘆きを叫ぶその様に、自身の無力さに歯を食い縛った。恐らくは司祭は――――。他の逃げ出した神官たちの行方は分からない、が恐らくはあまりよい状態で無いのは事実だろう。)……アニよ。私は騎士だ。国の為、王の為、そして民の為にこの身を捧ぐ覚悟は出来ている。……だがなアニよ。私も所詮は人なのだ。私一人では君一人を守り切る事しか出来ないだろう。……非力な私を許して欲しい。(きっと彼は司祭を、神官の皆を助けて欲しいと願うだろう。しかし、己に少年の願いを聞き遂げる事は出来そうになくて。)   (2014/9/4 00:16:55)

アニス♀神官ち……ちがっっ!(咽が詰る。伝えたい時に、声が上手く出せないのがもどかしい。震える自分の手を騎士の手に重ねる。)あなたのせいじゃ……ない。あなたは悪くない。自分を、攻めないで。(やっとそれだけ言うと、ただ祈った。彼の胸を苛む痛みを少しでも和らげたいと願った。乱れた黒髪に隠された額に、ほんのりと淡い光に縁取られた青い花びらの形が浮かぶ。まだ物心もつかぬ頃、神殿に預けられてすぐに女神の祝福を授かった時に受けた印だ。神官として使える者は皆、男女の別なくこの印を持つ。見られる事は癒しの力を持つ者と知られる事だ。自分の身を危険にさらすことでもある。それでも、彼の苦しみを見逃す事はできなかった。)   (2014/9/4 00:22:59)

シリウス♂騎士アニ……?(悔しさに震える自身の手の上、其処へ重ねられるように触れた少年の手に顔を上げて。本来ならば彼の涙を受け止めるべき立場であろう己が弱音を吐露してしまっていた事を恥じるも彼の祈る様な言葉に、そして彼の髪の間から覗く淡い光に思わず目を見開いて。噂程度に聞いた事はあったが、まさか自身がこの目でそれを見る事になるとは考えた事もなかった。――――神官として仕える者が授かるその証に、大きく目を見開いて。)――……ああ、そうか。君は……いや、そんなのは些細なことだ。(彼が癒しの力を持っていようがいまいが、それが自身の意志を揺らがせるものになりはしない。自分よりも小さな彼の身体を抱き締め、頭を撫でながら小さく口を開き。)有難う。しかし、このまま君を放っておく事は私に出来ない。私の剣に誓って、君を守り抜くと約束しよう。   (2014/9/4 00:34:15)

アニス♀神官っ!(抱き寄せられ、息を呑む。大きな手が頭をなでてくれる。温かくて、がっしりしていて、固い。守られているのだと。安心してもよいのだと、肌で知った。堰を切ったように涙があふれる。優しい胸に顔をうずめて、声をしのばせて泣いた。細い肩が震える。きつく布を巻き付け、大きめの服を羽織って隠した華奢な体の柔らかさ、丸みが知られるのではないかと。気付くまでにしばらく時間がかかった。慌てて顔を上げて、自分から腕をつっぱって体を離す。)ご、ごめんなさいっ!それから、えっと、えっと。(ぐいぐいと拳で顔をこする。瞼の回りがなんだかはれぼったい。涙が染みて目がひりひりする。それでも泣き濡れた顔にどうにか笑みを浮かべた。)ありがとう、シリウス様。   (2014/9/4 00:40:38)

シリウス♂騎士(……騎士の立場である自身が決して口には出来る事ではないが、恐らくこの侵略戦争は遠からず帝国の勝利と言う形で終わってしまうだろう。恐らく王は処断されるか、或いは逃亡し近隣諸国へ助けを求めるか――――いずれにせよ、良い状況でないのは事実だ。そしてそうなればこの少年の様な戦う意思のない者たちまで手が及んでしまう。せめて、そのような事態は避けたいから。だからこそ、せめてこの少年を守り抜く事を誓った。……少年にしては華奢過ぎる身体だと、そんな違和感を感じるも腕で突っ張り離されればその思考は途切れ。)……き、気にするな。それより、今はこの場より遠ざかるのが先決だ。(涙に濡れた顔で此方を見上げるその表情、女性らしくも感じるその表情に微かに魅かれてしまいそうに。しかし今はそれどころではない。彼を安全な場所へとやらなければならない。立ち上がり、立てるか?と手を伸ばし。)   (2014/9/4 00:48:51)

アニス♀神官はい。(うなずいた。自分たちに脱出するように告げた時、司祭長に言われた。『あなたたちは希望です。出会った人を癒しなさい。癒す事、祈る事しかできないけれど……それで再び立つ事ができる人がいる。共に歩ける人がいるのですから』だから、自分は行こうと決めた。この人と共に。騎士の手を取り、立ち上がる。ついさっきまで涙を浮かべていた青い瞳に決然とした意志の輝きを宿して。)   (2014/9/4 00:53:56)

シリウス♂騎士いい返事だ。(彼の中で漸く意志が固まったのだろうか、此方を見る瞳に先程までの弱弱しさが消えて、強い意志の色が見えたのを見ると微かに微笑んで。己も弱音を吐いている場合ではない、彼の為に、未だ見ぬ救いを求める人たちの為に頑張らねばと固く、心に誓いながら自身の手を取って立ち上がった彼の手を引いて、大人しく待っていてくれたらしい馬の下へと連れ行き。)悪いが彼を乗せてやってくれ。少しの間だ、我慢してくれ。(そう、馬に話しかけるように馬の耳元で囁くとまずは彼を馬の上に乗せてから次いで自分が後から乗ろうと。)   (2014/9/4 01:02:26)

アニス♀神官(大きな馬だ。生まれて初めて見る、軍馬は神殿で見慣れた荷馬や乗馬とはまるで違う生き物みたいに感じられる。おそるおそる首筋を撫でた。)よろしくお願いします。(騎士に倣い、人と話すように囁く。導かれるまま、腕を鞍にかけて、騎士の手を借りてよじ登った。)んっしょ、う、く……うぅっんっ!(細い両腕に力を込めて、顔をしかめてどうにか鞍の上に。)ふわぁ……高い。すごい!(生まれて初めて見る馬上の景色に、自分の置かれたせっぱ詰まった状況をつかの間忘れ、目を輝かせる。)   (2014/9/4 01:06:50)

シリウス♂騎士(神官ならば馬の姿位は見た事はあろうが、こして騎士が乗る軍用の馬とは訳が違うだろう。その背の位置も高く、乗り慣れていない彼からすると乗るのだけでも一苦労だっただろうが。それでも、しっかりと鞍の上に跨ったのを確かめると、己も馬の鞍に腰を下ろし。普段は見慣れないであろう位置からの光景に子供の様に目を輝かせる姿はやはり少年なのだなと自然と表情が笑んで。)さて、それでは急ぐぞ。……暫くは少しここから離れた場所に住もう。心配するな、いい場所がある。(隠れ場所として心当たりがある所を数件、その中で最も周囲から目立たずこの少年が安心して過ごせるであろう場所に目星をつけると、夜の闇の中に馬を走らせ。――――その草原を去る際に、神殿の方を一瞬振り向きすぐに視線を戻して前を見続けるのであった。)   (2014/9/4 01:13:39)

アニス♀神官はい、シリウス様!(足でしっかりと馬の背を挟み、たてがみに手を置いて体を支える。背筋を伸ばし、燃える神殿を振り返り心の中で別れを告げた。)『前に進みます、司祭様。生き延びる事が希望になると信じて。』さようなら。(自分の生まれ育った場所に背を向けて、揺れる馬の背で騎士の顔を見上げた。安堵の微笑の中にどこか戸惑うような色が混じったのは、きっと自分の秘密をまだ、全て打ち明けていないから……。)   (2014/9/4 01:18:39)

アニス♀神官【そろそろ時間となりました、これで締め括りとさせてください。お付き合いいただき、ありがとうございました。】   (2014/9/4 01:19:15)

シリウス♂騎士【キリがいいですし良いかと。こちらこそお付き合いいただき感謝です。また機会がありましたら是非に。】   (2014/9/4 01:19:58)

アニス♀神官【はい、また是非ご一緒させてください。いつ秘密を打ち明けようか、楽しみにしています。】   (2014/9/4 01:20:50)

シリウス♂騎士【鈍感な奴故、きっと打ち明けられるか何かハプニングでもない限りは…でしょうね。此方こそ楽しみにしております。本日はお疲れ様でした。】   (2014/9/4 01:22:19)

アニス♀神官【一途で一生懸命な騎士様だなと感じました。充実した時間をありがとうございました。それではおやすみなさいませ。】   (2014/9/4 01:23:26)

おしらせシリウス♂騎士さんが退室しました。  (2014/9/4 01:23:49)

おしらせアニス♀神官さんが退室しました。  (2014/9/4 01:23:59)

おしらせアニ♀神官さんが入室しました♪  (2014/9/4 23:16:39)

アニ♀神官【昨日のロルに合わせて名前を一部変更しました。】   (2014/9/4 23:17:14)

アニ♀神官(長く伸ばしていた黒髪を短く刈って、大きめの男物の服を着て少年を装い、生まれ育った神殿を脱出してから数日が過ぎようとしている。逃げる途中騎士に救われ、今は森の中の小さな家に身を潜めていた。もともと神殿での暮らしは自給自足に近い。泉の水を汲み、木の実草の実を集めて。時には川で魚をとって、糧とするのは   (2014/9/4 23:20:41)

アニ♀神官すぐに覚えた。ただ、ほとんど着の身着のまま、体も洗えずにいるのがそろそろ気になり始めて来た、そんなある日。)   (2014/9/4 23:22:03)

アニ♀神官(じっとりと蒸し暑い日だった。水くみの合間に靴を脱ぎ、素足を川の水に浸して涼をとる。そのうちそれだけでは物足りず、手で水をすくっては顔や首筋、腕にかけた。)気持ちいい……。(うっとりと目を細めてつぶやいた。しかし一部なりともさっぱりすると、急に自分の汗のにおいや肌のべたつきが気になってくる。)うー…。(口をヘの字に結んでもじもじと身じろぎ。シャツを着たままちょっとだけ。ちょっとだけ水に浸かるだけなら、大丈夫なんじゃないか。帰りは上着を羽織ってしまえばいいんじゃないか。洗濯のついでと思えば……色々と頭の中で言い訳を練ってしまうのは所詮、神殿育ちの甘さ故か。それとも人気の無い森の静けさに気が緩んでいるのかも知れない。)   (2014/9/4 23:27:19)

おしらせシリウス♂騎士さんが入室しました♪  (2014/9/4 23:29:21)

シリウス♂騎士【こんばんは。昨夜振りですが、宜しければお相手お願いしたく。】   (2014/9/4 23:30:11)

アニ♀神官【こんばんわ、どうぞ、喜んで。】   (2014/9/4 23:30:30)

シリウス♂騎士(あの夜、神官の少年を連れ出してから数日が経った。帝国側の軍勢は攻め入ると思ったが、何を思ったか一度攻め込むのを止めて撤退してしまっていた。とはいえ、まだ帝国側の兵士の一部は残留して火事場泥棒の様な真似事をしていたりもするらしい。しかし、自分たちが隠れ処に選んだ森までは足を向けないらしい。それもその筈、傍目から見れば人が住んでいるようには見えないだろうから。だからこそ此処を選んだと言って間違いない。とはいえ油断は禁物、今は外に出かけている神官の少年、アニに対してもあまり気は抜かない様にと言い聞かせてはあるけれども心配になるのは言うまでもなく。食料を集めるついでに彼の姿を探そうと家の中から外へ出る。騎士としての鎧などは外し、白いぼろ布を外套のように羽織りながら森の中を歩き、アニの姿を探す。静かな森の中故、その足音は彼の耳にも届くだろうか。)   (2014/9/4 23:38:27)

アニ♀神官……うん。大丈夫、こんなに静かな場所だもの。(重たい茶色の上着を脱ぎ捨てる。靴も脱ぎ、白いシャツとひざ上のズボンだけになると一足ずつ川の中へと足を踏み入れる。流れる水が肌に触れる感覚が心地よい。同時に服の内側に篭る熱と熱さがことさらにうっとおしく感じられる。思い切って水の中にしゃがみこもうとした瞬間、近づいてくる足音が聞こえた。顔がこわばる。だがほんのわずかな癖に聞き覚えがあった。シリウスだ。あの夜、泣きながら立ちすくむ自分を救ってくれた騎士。ほっとする反面、慌てた。岸辺に戻らなければ!急いで引き返すが、バランスを大きく崩してしまう。)うわ、わ、わっ!(奮闘空しく転倒。派手な水しぶきとともに流れの中につっぷした。)うっぷ。(ぼとぼとと水滴を垂らしながらむくっと起き上がる。無言で岸へと上がり、上着を羽織った。大丈夫、大丈夫。間に合った、これでいい。)   (2014/9/4 23:43:14)

シリウス♂騎士(曰く、自分の歩き方には少し癖があるらしい。それ故か、足音が響くような場所だと耳が効く者にはすぐ聞き分けられると聞くが自分ではそのような事は分かる訳がない。寧ろ、意識する方が妙な歩き方をしてしまいそうではないか。)――――今の声はアニか?おい、どうしたっ!?(突然、響き渡る激しい水音とアニの声。まさか帝国兵が此処まで来ていたのか、と焦燥感に駆られながら護身用の短剣を腰から引き抜きつつ、声の聞こえた方へと駆けて行く。彼が無事である様祈りながら急いだその先、漸く見つける事の出来たアニの姿に微かな安堵を覚えながらも警戒心は解かず、短剣を逆手に構えたままアニの傍へと歩み寄り。)おい、何があった。怪我はしていないか。   (2014/9/4 23:51:36)

アニ♀神官だいだいじょ……ぶっ、ぐしゅっ!(顔からも手からも足からもぼとぼとと水を垂らしながらどうにか笑顔を作り、元気よく答える途中でクシャミと咳が一緒くたになって吹き出す。鼻に水が入ってたようだ。)うぶっ……ふー……え、えっと、うっかり、川の中で転んじゃって。慌てると、滑りますね、はは、あははっ!(半渇きの大きな上着のおかげで体の線は隠れている。短く刈った髪も少年そのもの。ばれる気遣いはない、はずだ。水に濡れてどこか解放的な気分にもなっているのだろう。ここ数日滅多に見せることのなかった底抜けに明るい顔と声で笑った。)   (2014/9/4 23:57:00)

シリウス♂騎士(見れば上着の中はずぶ濡れで、手や髪から水滴が滴り落ちているではないか。どうやら彼の説明通り、本当にっただ川の中でこけただけであったらしい。周囲に自分たち以外の気配が無い事を確かめると、溜息を落としながら短剣を鞘へと納め。彼の未だ濡れたままの髪の上に手を下ろすと少し力を込めて撫でるようにして。)全く……大事が無かったからよかったものの。あまり心配させてくれるな。……だがまあ、悪くはあるまい。(ここ数日は帝国軍の動きを気にしていた故にずっと引き籠っているも同然の生活だったのだ。そんな状態から少しでも解放されてしまうと気が緩むのも仕方のない事だろう。また一つ、溜息を落としながらもその表情には微笑を浮かべていて。)だが、このまま風邪を引かれても困るな。ほら、早く戻るぞアニ。さっさと服を乾かさねばならん。(それに、川でこけたとなれば足を怪我しているかもしれない。アニの身体を両腕で所謂お姫様抱っこの状態で抱き上げると家の方まで駆け足で向かい始め。)   (2014/9/5 00:04:28)

アニ♀神官はい、すみません、ご心配かけて。(ひとしきり笑いころげて、昂ぶりが収まってみれば騎士の言うことももっともに思えた。うなだれたその瞬間、体が浮かぶ。)え、え、ええっ!(逃げる暇もなく、抱き上げられていた。しかも、走ってる。手足をばたつかせて叫んだ。)だ、大丈夫です、シリウス様っ、僕、自分で歩けますからっ、う、わ、わわわっ!(暴れればバランスが崩れる。とっさに落ちまいと手足で力一杯、騎士の体にしがみついた。それもこれも自分を気づかっての行動なんだから無下に逃げ出すこともできないし、結局、大人しくされるがまま運ばれて行く。顔が妙に熱い。今さらながら心臓がばくばく言ってることに気付き、顔が火照る。)   (2014/9/5 00:09:02)

シリウス♂騎士(彼自身が未だ気が付いていないだけで足を捻っていたりするかもしれない、それに気付かぬままに歩いて痛みでまた転倒したりでもされたらたまったモノではない。ある程度の医療の心得はあるが、それにも限界はある。下手にこの隠れ処から離れる訳にもいかない手前、そういった事態は出来る限り避けたかった。)遠慮するな、どうせすぐそこまでだ。(自身の腕の中で暴れたかと思えば必死に腕にしがみ付く様に微かに笑いを零して。彼の顔がどんな表情をしているかなんて知らぬままに家の中へ。そして、すぐに椅子に座らせて足の様子を確認する。見たところ打った様子もなければ捻った様子もなさそうで。問題ないと見ると安心したように肩の力を抜いて。)足は大丈夫なようだな。……それより、そのままでは風邪を引いてしまう。服を乾かしてやるから早く脱げ。   (2014/9/5 00:16:59)

アニ♀神官あ……ありがとうございます……。(消え入りそうな声で答え、うながされるまま椅子に座る。靴をぬがされ、細い足首を改められる間も胸の動悸が収まらない。ようやく手が離れた時はほっとしたものの、その後に爆弾が待ち受けていた。)うぇっ、ぬ、脱ぐんですかっ!い、今、ここでっ?(上着の前を抑えて、2、3歩後ずさる。)今日、暑いし、もう半分乾いてますから、大丈夫ですよっ!(真っ赤になってうつむいた。)田……多分。   (2014/9/5 00:22:21)

シリウス♂騎士気にするな。……何事もなかったんだ、それで良しとしよう。(無事であったならばそれに越したことはない。後は、彼の服と体が濡れたままなのを解消すれば済むだけの事。だというのに、服を脱げと言った瞬間の彼の異様なまでの反応に首を傾げ。)……おかしなことは言っていない筈だが。良いからさっさと脱ぐんだ。(脱ぐ事に抵抗感でもあるのだろうか。だとしても異性相手ならばまだしも、互いに同性なのだから裸を見た所でなんてことはないだろうに。)馬鹿を言うんじゃない、乾きかけの時が一番体温を吸われるんだ。良いから早く脱ぐんだ。(何故此処まで脱ぐことに対して反抗するのだろうか。行動に出るつもりは無いが、そのあまりにも不審過ぎる態度に彼へと向ける視線には疑念の色が混じり始め。)   (2014/9/5 00:28:59)

アニ♀神官だって……。(疑いのまなざしがちくりと胸に刺さる。彼を咎める事なんかできない。秘密を打ち明けていないのは、自分なんだから。)僕の体は、みっともなくて。シリウス様みたく、強く無いし。がっちりしてないし。ひょろっこいから、見られるの、恥ずかしいんです。(それだけ答えるのが精一杯だった。上着の中に腕をひっこめると体をひねり、もぞもぞと動く。シャツとズボンから手足を抜き取り、裾から出して、差し出した。)ど、どうぞ。お願いします。(大きめの上着の裾からは直に素足が突き出し、シャツを脱いでしまうと胸元が妙にすーすーして頼りない。目を合わせる事もできず、微妙に斜めに顔を向ける……耳まで赤くなって。)   (2014/9/5 00:36:29)

シリウス♂騎士……?(彼が口で紡ぎ出す理由、それに暫くの間耳を傾ける。そして、それを聞き終えれば複雑な表情をを浮かべ、どうした物かと少し困惑したように。予想外過ぎる彼の答えに巧く言葉を返す事が出来なかった。)……そうか。ならば無理強いはしたりしない。……が、風邪を引かれるのだけは避けたいもんでな。(一先ず、自分からはそう返す他なかった。器用に中に来ていたシャツとズボンを脱いで此方へ差し出す様に器用なモノだと感心しながらもそれを受取って。)ああ、それでは干してくる。奥の部屋に君が着れるかは分からないが、幾つか替えの服があった筈だ。それを着て暖かくして待っているんだ。(顔が真っ赤なその姿、もしかすると熱が出てきたりでもしたのだろうか。そんなすぐに上がるモノではない筈だが、今は一先ず彼から受け取った衣服を乾かさねば。)   (2014/9/5 00:47:20)

アニ♀神官はいっ、あ、ありがとうございますっ!(前をかきあわせたまま、ぴゅーっとすっ飛んで奥の部屋へ。ドアを閉めてから、ようやくほっと息をつく。)何で……こんな……。(どうして、打ち明ける事ができないんだろう。着替えを選び、上着を脱ぐ。きっちり胸に巻き付けて、膨らみを隠す布に触れる。)あの人は、いい人だ。信じられる人だ、立派な騎士だ。それなのに、どうして。(一緒に過ごしてきた間、何度か思い切って本当のことを話そうとした。けれどその度に咽が詰り、結局は女と明せないまま時間が流れる。理由はわかってる。怖いのだ。女と知れればどんな目に合わされるか、神殿を脱け出す時に、嫌と言うほど見聞きしてしまったから。)ごめんなさい、シリウス様。(羽織ったシャツは、自分の体には少しばかり大きい。肘のあたりまで袖をまくった。うっかりすると肩がずり落ちそうだ。)私は、弱い。まだ勇気が出ないんです。(服の上から腕を回して自らの体をかき抱く。)ごめんなさい。   (2014/9/5 00:53:33)

シリウス♂騎士(自身のアドバイスを聞けば、一目散に奥の部屋まで向かっていった彼の後姿を見送りながら、家の外へと出る。この天気の良さならば乾き切るまでそう時間は要さないだろう。森の中とは言えど、やはり生活している痕跡を見られるというのは望ましくないのだ。水気を出来る限り絞り、そして皺を伸ばして枝で出来た竿を使って干すと一息吐いて。)…………参ったな。やはり私は…………。(彼に対し、出来る限り友好的に接しているつもりでも、彼には自身が恐ろしく見えてしまうのか、それとも未だ信用ならないのか。何かを隠している様に思えてならない彼の姿を思い出す度に少しばかり寂しい思いも感じずに居られなかった。)……今度こそ、守らねばならないのに。(細めた目、何処か遠くを見るようなその目を閉じると、深い溜息と共に家の中へ入っていくのでした。)   (2014/9/5 01:03:23)

シリウス♂騎士【っと、当方そろそろ眠気が来ました故これにて失礼させて頂こうかと思います。お付き合いくださりありがとうございました。】   (2014/9/5 01:03:56)

アニ♀神官【はい、ありがとうございます!きれいに区切りがついたのでこちらも前のレスで締め括ります。お相手ありがとうございました、おやすみなさい。】   (2014/9/5 01:04:57)

シリウス♂騎士【またお見かけしたらお邪魔させて頂きますね。それではお疲れ様でした。おやすみなさい。】   (2014/9/5 01:05:30)

おしらせシリウス♂騎士さんが退室しました。  (2014/9/5 01:05:33)

アニ♀神官【お疲れさまでした。またご一緒できる時を楽しみにしています。ではこちらも。】   (2014/9/5 01:06:10)

おしらせアニ♀神官さんが退室しました。  (2014/9/5 01:06:18)

おしらせアニ♀神官さんが入室しました♪  (2014/9/5 17:23:34)

アニ♀神官(戦火から逃れ、森の中で人目を避けて隠れ住む日々が過ぎて行く。うっかりするとあの凄惨な夜の出来事が、夢のようにふっと遠く感じられる瞬間がある。このままでいいのだろうか?そんな思いを巡らせながら、もはやすっかり日課となった食料探しに出かけた。篭を抱えて森の中を歩く。どの植物が食べられるのか知識はある。神殿では多くの薬草を育てていたから。大きめの上着に靴、短く刈った黒髪。少年の姿に身をやつし、木漏れ日の中を歩く。)   (2014/9/5 17:28:27)

アニ♀神官あったあった!(潅木枝に赤い木の実が鈴なりになっている。数日前に見つけた時はまだ少し実が固かったけれど、今日は充分食べごろだ。これなら人間が食べても大丈夫。コケモモの実を一つむしって試みに一口かじる。)うわぁ、すっぱーい。(口をすぼめて肩をすくめ、細かく実を震わせる。この実は熟しても酸味が強く生で食べるには不向きなのだ。でも一度口にしたものを途中で捨てちゃいけない。無駄になる。)うー、すっぱい。(言いながら食べてる自分がおかしくて、ころころと笑いながら齧った。)すっぱい。ほんっとすっぱい!   (2014/9/5 17:36:22)

アニ♀神官(食べ終えて、指についた果汁をさてどうしたものかと思案した後、戸惑いながらも指を口に入れる。小さな桃色の舌で舐め取った。人さし指、中指と一本ずつ唇に含み、ちゅぽんと抜き取る。昂ぶりが通り過ぎてしまえば、何だか急に心細くなって来た。ため息ひとつついて、胸の上に手を当てる。重ねた衣服の下には、きつく布を巻き付けて潰した丸い二つの膨らみ。窮屈で、苦しい。だけどそれ以上にずっしりとわだかまる重たい塊。)   (2014/9/5 17:47:40)

アニ♀神官まだ、私は……本当のことを言えない。(小さくため息一つ。呼吸をするのも苦しい。後ろめたさのせいか、いつもよりきつく布を巻き付けてしまったせいだ。耳をすまし、周囲の気配をうかがう。…………静かだ。自分以外にヒトのいる気配はない。)ちょっとだけ。ちょっとだけだから。   (2014/9/5 17:56:44)

アニ♀神官(木陰にはいると上着を脱いで枝にかけた。下に羽織っていたシャツの紐をほどき、前を開く。その下にきつくきつく巻き付けた布の端を解き、くるくると体から外した。圧迫されていた二つの丸い膨らみが解放され、ぷるんとこぼれ落ちる。盛り上がったお椀型の乳房の中央には、蕾のようにひっそりと、小さなピンク色の乳首。白い肌の上には締めつけすぎた布の後がくっきりと残っている。指を当ててもみほぐした。心地よい解放感に、うっすら開いた唇の合間から小さくため息がこぼれる。)   (2014/9/5 18:00:41)

アニ♀神官隠してるから、苦しいのかな。(なまじ解放感を覚えた後、きついとわかっている物を身に着けるのは抵抗がある。布を手に迷った。)……今は、無理。だけど、いつか。(自らに言い聞かせるようにつぶやくと、再び胸に布を巻き付ける。膨らみを潰して、押し隠すとシャツの前を閉じて再び上着を羽織る。)…さ、仕事、仕事!(空々しく明るい声。顔を上げて、熱心に赤いコケモモの実を摘み始める。)   (2014/9/5 18:15:20)

アニ♀神官(木の実を摘みとり篭に入れる。それは二度と戻れない神殿での日常で繰り返し行ってきた作業だった。馴染んだ動きについ心も緩んだか。それとも二度と戻らない日々を懐かしんでか。手を動かしながら、澄んだ声で歌い始めていた。最初は小さくつぶやくように。次第にさえずりに。男の子のように声を引く作る事を忘れていた。人気のない森の中、少女の歌声が風に乗り、流れて行く。)   (2014/9/5 18:27:18)

アニ♀神官【お部屋をありがとうございました】   (2014/9/5 18:44:34)

おしらせアニ♀神官さんが退室しました。  (2014/9/5 18:44:38)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/9/5 21:58:37)

おしらせファニー♀王国魔道士さんが入室しました♪  (2014/9/5 22:10:47)

ファニー♀王国魔道士【こんばんは、お久しぶりです。シリアスなバトルが希望です】   (2014/9/5 22:11:22)

アリシア♀帝国騎士【お久しぶりですーバトルですかーわかりましたー】   (2014/9/5 22:11:55)

ファニー♀王国魔道士【陽気な性格の魔法使いをロルしたいです。書き出しは、どちらからにしますか?】   (2014/9/5 22:14:50)

アリシア♀帝国騎士【解りましたー ファニーさんお願いしていいですか?】   (2014/9/5 22:16:01)

ファニー♀王国魔道士【分かりました。王国軍を率いて守ろうとします】   (2014/9/5 22:17:33)

アリシア♀帝国騎士【解りましたーお願いしますー】   (2014/9/5 22:17:52)

ファニー♀王国魔道士(帝国の度重なる理不尽な要求に王国の民は耐えていた。だが、帝国軍は攻め込んで来たのだ。ファニーにとって戦争になるのは、青天の霹靂であったが、魔法使いの能力があり、王国軍の一隊を任されることになってしまう。普段着である首に丸い穴が空いた、濃紺のワンピースに身を包み、魔法のほうきを杖代わりに、国境近くの砦の防衛中だ。兵士達は、同じ町の人であり、よく言えば多種多様、悪く言えば適当な武器で武装をしている。丸太の防壁を持つ要塞の指揮官用テントで、ファニーは木箱にちょこんと腰をおろしている)あーあ、ついてないな…(魔法薬の原材料になりそうな、薬草を探しに、砦の門の前で膝をついている。兵士たちもどこか、のんびりした様子を漂わせている。帝国軍がここに来る可能性は、低いと司令部の判断があったからだ)   (2014/9/5 22:25:35)

アリシア♀帝国騎士(王国と戦争がはじまり、数日が立った、向こうから戦争を望んでいた帝国だったが、我慢が出来なかったのだろう、数か月前から、各地から王国方面へ群が進められ、開戦、数日内で守りの薄い部分の各地を奪い、重要拠点を孤立させようとする帝国、現在もその作戦は続行中で、夜間の間に進められた数百の兵士が森の陰に隠れて攻撃の準備を進め)帝国の勇敢な戦士たちよ、進め王国の兵士なぞ、なぎ倒し、そして、私たちの恐怖を思い知らせてやれ(そういって、持っている槍を掲げ、王国の防衛拠点を向けると、楽器を持っている兵士が一斉に音を鳴らし、木製の巨大な矢除けのたてを持った兵士を先行に次々に帝国兵が向っていき)私たちは側面からしけますよ(そういって、馬に乗った30名近くの兵士に命令をして、馬の速さを使い、防衛側面へ行き、手薄なところを見つけ、そこへ騎馬兵を突撃させて、あえて指揮用のテントには向かわず、攻撃をして)   (2014/9/5 22:38:04)

ファニー♀王国魔道士(昼食の準備が始まり、砦からは煙が上がり始めていた。その刹那、防壁で見張りをしていた兵が叫ぶ「音楽が聞こえます」。砦にいる全員の動きが止まり、ファニーも小首を傾げている)この音楽、帝国の軍楽曲よ…全員、配置について!…(慌てふためく兵士達は弓や槍を手に、防壁の上で、近づく数百の人影を注視して佇んでいる。ファニーは城門を閉めて、内側から魔法を唱える)閉じれゴマ…(兵達は矢を放つが、盾に突き刺さるだけだ。敵の攻撃を一点に受けている側面では、引きつった顔の兵士が騎馬兵に対して槍を構えている。ファニーは壁から飛び降り、身体を弾ませ、最前線に躍り出た)守り抜くんです!敵から食料を奪いましょう…(先頭を切る騎馬兵に向かって、魔法の火玉を猛烈な勢いで投げつけた。兵士達の士気が上がり、「オーッ!」と叫び声がこだまする。ファニーが壁から上半身を出して、睨んで大声で名乗りを上げた)指揮官、出てきなさい!…こちらは、王国軍▲砦司令官、ファニーです…   (2014/9/5 22:52:54)

アリシア♀帝国騎士(王国の兵士が防壁にのぼり、矢を放ってきても、帝国の兵士には効かないというかのごとくそのまま進み続け、そして、防壁につくと、壁自体を破ろうと、森からとったのか、丸太をを使って、壁を壊そうとするもの、弓をもって王国の兵士を倒そうとするものがおり)私たちから奪えるものがあると思って?残念だけど、これが全軍だと思わないでほしいですね。士気が上がってもその士気ごとへし折ってしまいなさい(そういって、馬から降り、ゆっくりと近づいていき、王国の兵士が襲い掛かって来ても槍を駆使して、倒していきファニーさんの目の前に立ち)こんにちは、私が帝国軍の攻撃部隊隊長のアリシアです、早速ですが、降伏を進めますよ?今なら、此処の兵士を捕虜とせず逃がしてあげましょう、ただし士官全員は捕虜にしますけど…   (2014/9/5 23:09:30)

アリシア♀帝国騎士【今更ですが、服装ですー→】   (2014/9/5 23:09:54)

アリシア♀帝国騎士http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=45551661   (2014/9/5 23:09:58)

ファニー♀王国魔道士(帝国軍の兵士達は丸太を水平に何人もで抱え、防御壁を破壊しようとしている。ファニーは難しいような表情で、その光景を見つめている。手を放り投げるように破壊槌に向け、眉をひそめて呪文を詠唱した)ファイヤーボール!…(複数の火球が手のひらから、現れ、破壊槌に一目散に飛んで行き、火を放っていた。煙が上がるが、眼前に現れた黒い豪華な甲冑に身を包んだ、女騎士に挑む目つきになっていた)アリシアさん…アリシア無駄な攻撃ややめなさい。士官以外は捕虜にしない?…(口走った言葉に大柄な男が一緒に戦おうと表情で告げ、肩に手を置いた。ファニーは力強く頷き、腕よりも短い魔法のステッキをタクトのように軽やかに動かして、アリシアを差す)交渉決裂ですね。しかし、アリシアさん達が逃げるなら、私達は追いません。王国の民は無益な戦いを望んでなどいないのです…言って分かって下さらないなら、力で分かってもらいます…   (2014/9/5 23:21:14)

ファニー♀王国魔道士【服装画像、ありがとうございます】   (2014/9/5 23:21:38)

アリシア♀帝国騎士(日が飛んでいき、兵士たちは慌てるように動き、そして破壊槌は壊され、兵士は死ぬことはなくても軽度のやけどを負ったものがいるのか、森のほうへ行く者もおり、ただ、森の中から何か、落ちる音が聞こえ、そして、新しい即席の破壊槌が生まれ、運ばれていき、破壊されている防壁のほうへ新たに運ばれていき)無駄?無駄とはどういうことですか?帝国は争いのない世界のために戦っているんですよ?国があるから戦争が起こるなら国をなくしてしまえばいい帝国の一つのもと国民も一つになれば争いは消えてなくなります(本気でおもっていないのか、感情がこもっていないように言って)ハァ…せっかくの交渉を台無しにして、そこの男も死ぬことになっても知りませんよ?それと、力で分からせるならやってみるといいですよ、やれるならね?(そういい少し近づき、近くの兵士に弓を構えるように指示をして、)魔法使い?なら一気に接近戦に巻き込めばいい(そういって槍をファニーさんの方へ向け、一気に走り、走っている中、指を動かして、兵士が矢を放ち近くの男を狙い一直線に飛んでいき)   (2014/9/5 23:40:26)

ファニー♀王国魔道士このままじゃ、埒明かない…(森の木々を焼き尽くすことを脳裏を過ぎったが、帝国兵に驚き舞い上がっていく、鳥達を見上げて首を横に何度かふった)帝国の一部になったら、私達がどんな扱い受けるか考えただけで、ぞっとします。言って分からないアリシアさんには、魔法で分かってもらうしかないでしょう…(残念そうにつぶやくが、大柄な男は矢に当たり朱に染まって倒れた。ファニーは突撃してくる兵士ではなく、鳥たちにステッキを構え、優しい声音で)優しい鳥さん。力を貸して…(それぞれの鳥の周りに光の帯が宿る、鳥達は脇目も振らず、突撃してくる帝国兵達に飛び込み、肌を啄ばんで攻撃している。安堵のため息まじりに、アリシアさんを説得するよう声を濁して)アリシアさん部下さんに、逃げるよう命令して!私たちは、戦いたくないのです…   (2014/9/5 23:50:39)

アリシア♀帝国騎士攻城物を壊されて責めるのをやめますじゃ戦争になりませんからちゃんと準備をした結果ですね(小さくくすくすと笑い、そして、ファニーさんが何かを考えている様子をじっと見て、何か諦めたようすに少し首を横に振り)フフ…今ならちゃんと待遇にも保証しますよ?私たちだって悪魔じゃないですからへぇ…炎ですか?氷ですか?(魔法と聞き、攻撃的なものだろうと思った矢先、鳥に語り掛けるように言い)へぇ…魔法というのはつくづく便利ですね…これは驚きましたよ(上にいた鳥たちが一斉にこっちに攻撃を仕掛け、思わぬところからの攻撃からか、兵士たちがパニックを起こしそして、一部の兵士は逃亡をしようとしており)ただ…これが烏合の衆なら負けは確定だったかもしれませんね   (2014/9/6 00:11:41)

アリシア♀帝国騎士(そういって、近くで襲われている兵士のほうへ槍を飛ばし、指示をすると、兵士がラッパをもって、それを思いっきり吹くと、森の方向から勇ましい音楽が鳴らされ、戦場にいる大きな楯によって守られた音楽隊たちが音楽により、槍を持った兵士が鳥を突き刺し、逃走した兵士は再び戦場に戻り)戦いたくない?…なら…私の勧めた幸福を受け入れたらいいじゃないですか、それと、そろそろ攻撃をしないと、向こうの先頭に支障が出てきてしまいそうなので…(そうって、使い慣れているのだろう、腰につけている剣と、背中にある楯をもち、楯を構えたまま、ファニーさんに走り近づき、そして、切り裂こうとして)もし、魔法を使って空を飛んでみてください?弓で攻撃が待っていますよ?   (2014/9/6 00:11:43)

ファニー♀王国魔道士鳥が…(無残に引き裂かれた羽根が、ファニーの近くにも落ちていた。絶句して、戸惑いを隠せないでいる。兵士達も満身創痍であり、戦闘続行は困難だと悟った。一騎撃ちで指揮官を倒すしかない。強く思い、無表情でアリシアさんに近づいている。ステッキを水平に構えて、覚悟を決めたような声で)空を飛び、私ひとりが逃げるようなことはしません…(瞳を閉じて唇から呪文を漏らし、ステッキを燐光が包む。金色の髪の毛がふわっと舞い上がるように、横にたなびいていた)【すみません。背後事情で区切りが今ひとつなのですが、ここまでとさせてください。久々のバトルロル、大変楽しかったです、ありがとうございました】   (2014/9/6 00:21:13)

アリシア♀帝国騎士【いえいえー、此方こそ12時過ぎまでお付き合いしていただきありがとうございますー】   (2014/9/6 00:22:34)

ファニー♀王国魔道士【楽しくて日付変わっているのに気付きませんでした。お休みなさいませ】   (2014/9/6 00:23:07)

おしらせファニー♀王国魔道士さんが退室しました。  (2014/9/6 00:23:10)

アリシア♀帝国騎士【お休みなさいませーよろしければ、再度、お付き合いしていただければと思いますー】   (2014/9/6 00:23:41)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが退室しました。  (2014/9/6 00:23:45)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/9/6 20:30:55)

アリシア♀帝国騎士ハァ・・・又ですか?私たちはそのようなことをするためにいるのではないのですが…(とある小国内にある帝国の拠点、上司に呼び出され、何かと思えば森の中に小国の兵士や王族が逃げたということでその捕縛もしくは殺害を命令され、小さくため息をつき、上司のテントを出ていき馬に乗り、近くにいる兵士を呼び集め、そして、例の森の前までいき)えーと…これからこの森の捜索を行います、目的は小国兵士の殲滅、そして王族の捕縛を目的とします(そういって兵士をいくつかのグループに分けて、森の中に入れ、自分は、兵士を一人つけずに森の中に入っていき)はぁ…こんな大きな森を探せって絶対に無理な話をしますね…(正直、今の服装は歩きにくそうな服装に再度ため息をついて、そして、邪魔な草を剣を振って草を切っていきしかし、道を作ってしまえば意味がないので時折草をよけて歩いていき)   (2014/9/6 20:48:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀帝国騎士さんが自動退室しました。  (2014/9/6 21:08:59)

おしらせアニ♀神官さんが入室しました♪  (2014/9/6 21:09:39)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/9/6 21:10:06)

アニ♀神官【あ、よかった、すれ違ってしまったかと。ご一緒してもよろしいでしょうか?】   (2014/9/6 21:10:30)

アリシア♀帝国騎士【はいーこちらこそお願いしますー】   (2014/9/6 21:11:01)

アニ♀神官【ありがとうございます。ではアリシアさんのロルに続きますね。】   (2014/9/6 21:11:22)

アリシア♀帝国騎士【ありがとうございますー】   (2014/9/6 21:12:11)

アニ♀神官(帝国軍の侵攻で生まれ育った神殿を焼かれた夜、少年に身をやつして脱出した。親代わりの司祭長の命によって。持って生まれた治癒の力は幼い頃から神に仕える事で更に伸ばされ、今は死の淵にある怪我人や病人をも回復させるまでに成長していた。ただし、その力を使うには相手と触れ合う必要がある。深ければ深いほど伝わる力は強くなる。神官自身が望む望まないに関わらず。それ故、長く伸ばしていた髪を短く刈り、胸に布を巻き付けて隠し、男のなりをしているのだ。助けてくれた王国の騎士にもまだ真実を打ち明けられずにいる。)森が…脅えてる。(食料を集めに出た最中、不意に訪れた異変。すぐに悟った。ついに追っ手がここまで来た!)逃げなければっ!捕まったら。もし捕まったら。(息を潜めて、木陰や岩陰を伝い歩きながら不穏な気配から遠ざかろうとした。まるで追いつめられた小動物のように。)   (2014/9/6 21:19:06)

アリシア♀帝国騎士やはり中々見つからないものですね…(森の中に入り込み、しばらくたったそれでも今だ、叫び声や、何か、森とは違う音が聞こえてこないということは、他のグループもいまだ何も見つけていないということだと思い、森の中の音と気配に気を配り道なき道を進み続けていき)んっ?…(あるところまで行くと、一つの違う気配、森の中にいる動物とは違う、感じ、それにかすかに残っている土に残っている人の足跡を見つけ、敵が近くにいるとわかり、腰の剣を抜き、そして、大きな声で)もし、此処にいるならすぐに出てきなさい!!いまなら、身の保証をします!!もし、後で出てきても身の保証をしません!!(そういいながらかすかに感じる気配に近づき、もし、力のあるものなら襲い、力のない者なら幸福をするだろうと踏んだからあの、降伏勧告をしたが、どう出てくるかわからない相手に少し持っている剣を少し、剣を力強く持ちながら近づいていき)   (2014/9/6 21:29:02)

アニ♀神官(気配の無い方、気配の無い方へと逃げて来た。けれどまるでじわじわと迫る氷の壁に追いつめられ、狭い水たまりで泳ぐように次第に逃げ場は無くなって行く。生い茂る木々の間、すぐ近くに黒い鎧を着けた背の高い人影が見えた。どうか、気付かないで。祈るように腕を組んだが、現実は非情。)見つかった……。(ああ、でもこの声は女の人だ。少なくとも、怖い事をされる恐れはない。本当に、不幸中の幸い。どうしよう。逃げるか、降伏するか?もし自分が逃げたら、追撃はもっと厳しくなる。一緒に森に隠れたあの優しい騎士はどうなるのだろう。ほんのわずかでいい。あの人が生き延びる可能性に賭けよう。意を決して、隠れていた茂みから歩み出す。華奢な体にぶかぶかの上着を着て、顔と手足を泥で汚した姿は男の子のようにしか見えない、はずだ。)こ、ここにいます。だから、切らないで。   (2014/9/6 21:36:05)

アリシア♀帝国騎士んっ?少年?…(茂みから出てきたのは、土を顔や手足につけた少年のようで、ただ、ぶかぶかな上着、それ以外はどこかの村の子供のように見えて)貴方…一人?いえ…その大きすぎる服…仲間がいるわね?それと名前と、後で仲間の情報を出してもらうけどいいわね?(降伏をしたといっても、簡単に近づき、隠しているナイフや武器で攻撃などされてはたまらないのか、近づかずに剣を相手に向けたまま言い)あと、服も脱いでもらってもいいかしら?武器を隠し持っていないかの確認のため、もちろん武器を隠し持っていないのが確認したら、服を着て、私と着てもらうわよ?(最後に出した条件、それが今一番の気になるところ、相手は男でも、裸を見ても、その都度、動揺していては、命が何個もあっても足らないのだと思いながら)   (2014/9/6 21:45:26)

アニ♀神官(神殿に兵士が攻め入った夜の記憶が生々しく蘇る。火の手に照され、容赦なく武器が振るわれる。あちこちから聞こえる女の悲鳴。自分がよく知った人たちの……。手足が震える。ぎりっと歯を食いしばる。)ぼ、僕は、アニと言います。身寄りが無くて、女神の神殿で育てられました。この服は、寄付された古着です。だから、体に合ってません。一緒に育った仲間はいました。でも逃げる時に散りぢりになって……だから、今は一人です。(できるだけ嘘をつかずにすむように、本当の事を一部だけ話す。けれど女騎士の一言で飛び上がった。)そんなっ、お願いです、服を脱ぐのだけは堪忍してくださいっ!他の事は何でも言う事をききますから、それだけはっ!(上着の前を押さえて心底脅えた目、震えた声で懇願する。)   (2014/9/6 21:51:54)

アリシア♀帝国騎士女神の神殿?…そういえば別の部隊がそういう神殿を落としたというようなことを聞いたわね…(あそこからの逃げたものなのか、少し納得したかのように頷き)あそこの人間なら、貴方同様に逃げた人が私たちの部隊が確保している…その人たちに合わせてあげる(少しだけニッコリとした表情でいい、相手を少し安心させようとしているのか、ア二さんを見つめたまま言って)ダメに決まっているでしょ?神殿の者でも、武器をもって襲ってくるものだっている、貴方だってナイフを持っているかもしれない、背中を見せたらグサリそのようなことはさせないために…それに嫌がるのは何隠している証拠にもなる…もしかしたら仲間に合わせずに、どこか別のところに送るかもしれないわよ?(そう言って剣を向けたまま、近づき、怯えているとしても関係ないというように上着を掴み、こっちに引っ張ろうとして)   (2014/9/6 22:03:05)

アニ♀神官っ!(息を呑み、目を見開いた。涙にうるむ瞳は瞳孔と虹彩の区別がつかないほど、濃く、深い青。)兄弟たちにまた……会える?(もう二度と会えないと諦めていた。かすかな希望の光にすがりつくが…いきなり上着をつかんでひっぱられる。耐え切れず擦れた悲鳴をあげた。男の子のように声を低く作ることも忘れて、澄んだ少女の声で。)やめて、乱暴しないでっ!ぬ、脱ぎます……脱ぎますから……。(この人に見せるだけなら。女の人だから、大丈夫だから。そう自分に言い聞かせ、震える手で上着のボタンを外す。肩から滑り落とし、次いでズボンと靴を脱ぐ。最後にシャツの前を開けた。指が震えて、少しばかり時間がかかる。思い切って脱いだ。華奢な丸い体の胸に幾重にも布をぎっちり巻き付けてはいるが、一目で分かるだろう。乳房を隠していると。)こ、これで、いいでしょうか。(やっと消え入りそうな声を絞り出す。顔を上げる事はできなかった。)   (2014/9/6 22:09:58)

おしらせシリウス♂騎士さんが入室しました♪  (2014/9/6 22:16:35)

アリシア♀帝国騎士【こんばんはー】   (2014/9/6 22:17:22)

シリウス♂騎士【こんばんは。もし宜しければ乱入させていただいても構いませんでしょうか。】   (2014/9/6 22:17:26)

アニ♀神官【こんばんは。どうぞ、私はOKですよー】   (2014/9/6 22:18:03)

アリシア♀帝国騎士【私は構いませんよーといっても、私はあまり長い時間いられないのですけれどもそれでよろしければー】   (2014/9/6 22:18:13)

シリウス♂騎士【有難うございます。それではアリシア様のロールの次から入らせて頂きます。】   (2014/9/6 22:18:55)

アリシア♀帝国騎士【解りましたー】   (2014/9/6 22:19:22)

アリシア♀帝国騎士えぇ…兄弟かわからないけど、あの神殿の者は確かね。そのためにも、早く、貴女の、えっ?(服を引っ剥ていると、聞こえた、相手の声、男性にしてはあまりにも高い、少女の声が聞こえ、驚いたように思考が停止して、手の動きが止まり、そして、自分から脱ぐという言葉と、服を脱いでいく動作、そして、少し時間がかかったが、しばらくして、現れた男性にしては、少々おかしな裸体に少し驚いた様子で)え、えぇ…少し…待ってね…(驚いたまま、少し待つように指示をして、脱いだ服を回収し、武器が隠されていないか、確認したのち、ア二さんに服を渡して)え、えっと…もう服を着てもいいわよ…   (2014/9/6 22:22:38)

アリシア♀帝国騎士【短くなって申し訳ありません(>_<)】   (2014/9/6 22:22:50)

アニ♀神官【いえいえとんでもない、充分です!】   (2014/9/6 22:24:53)

アリシア♀帝国騎士【そういっていただき、安心ですー】   (2014/9/6 22:25:46)

シリウス♂騎士……遅い。(食料を集めにアニが出て行った森の中の隠れ処、家の中で今後どういう風に動くべきか、帝国軍の動向の分かる限りのものと照らし合わせながら、地図に緊急時の為の幾つかの脱出経路を描きこんだりしながら彼の帰りを待っていた。まさかとは思いながらも質素な木綿の服の上から軽い目の皮で出来た鎧を纏い、剣を携えると駆け足で森の中アニの姿を探し始める。その途中聞こえた聞き慣れない少女の声。アニの事が心配ではあるが、この声を聞き流すわけにいかず。その方向へと駆けて行けば、帝国騎士と思われる女性の姿とアニの姿。血気に任せて走り出そうとするも、どうにも様子がおかしい。危害を加える気が内容に思える帝国騎士を前に剣は手に持ったまま、二人の前に姿を現し。)……帝国の者たちは皆残虐な者だとばかり思っていたが。貴様はそうではないようだな。   (2014/9/6 22:27:07)

アニ♀神官ありがとうございます。(安心した。急に力が抜けた。返された服を手に安堵の涙をこぼしながら慌ただしくシャツの袖に腕を通す。ボタンがうまく止まらない。早く、早く服を着なければ。焦れば焦るほどもたつき、裸体の上にシャツ一枚羽織っただけの姿でいる所に………不意打ちで。まったくの不意打ちで、あの人が来てしまった。)シリウス様っ!来てはいけません、逃げて!(そんなこと言ったって彼が退くはずがないと、わかっていても言わずにはいられなかった。だって素直に降伏したのも、服を脱いだのも元はと言えば全てこの人の存在を隠すためだったのだから。有り得ないほどの勇気をふりしぼって、とっさに帝国の女騎士にしがみついていた。)   (2014/9/6 22:34:10)

アリシア♀帝国騎士他の帝国の人間と同じにしないでいただきたいですね…私は他の者とは違うのですから…(突然現れた男、それを見て、小さく睨み付け、そして、男性のほうに剣を向けて)それよりも仲間がいましたか…それにみたところ…騎士?見たいですし…一応、降伏してください?そうすればあの子同様に身の安全は確保しましょう(一応の降伏勧告、相手がそれを受け入れるかわからないが、何でもかんでも切りかかるのは性に合わないというように視線を向けて)っ…離しなさい!!後で貴方にもそれ相当の罰をあたるのですから、罰を増やされたくなければ、(タダさえ慣れない土地、その中での人間の不意な妨害、それに少し驚くようにして一瞬視線が削がるがすぐに男性のほうへ向けて、ただ武器を持っていないのはわかっているだからか、剣で切り裂くなどはせずに、片手で、しがみついている少女を放そうとして、しかし、)   (2014/9/6 22:42:05)

シリウス♂騎士他の者とは違う……?ふざけるな!アニも何を言っている。今、逃げるべきは君だろう!(彼女と彼のやりとりの一部始終を見た訳ではない故、相手の事を全て理解している気は更々ない。だが、アニの親同然である司祭長に、兄弟同然である神官の仲間たちに危害を加えたのは帝国の者どもではないか。それをあの帝国側の騎士は一緒にするなと抜かす。どういうことか。)降伏?それこそ受け入れられん。……ってアニ、何をしているんだ!早くソイツから離れろ!(何を血迷ったのか、帝国騎士にしがみつくアニの姿に下手に斬りかかる訳にいかない。ましてや、降伏や逃走なぞ選択肢に最初からない。手詰まりになった今、じりじりと帝国騎士との距離を狭めて間合いを詰める他ない。)   (2014/9/6 22:49:38)

アニ♀神官罰を受けるのなんて平気です。怖くない!それに、この人は……筋の通った人です、決して理不尽な、無慈悲なことはしません。あの夜、神殿に攻め入った兵士たちとは違います。(年若くても神官だ。人を導き、助ける事を常としてきた。混乱の中、半ば無意識にその教えをなぞっていた。)今だって、武器を使おうとはしていない。だから、だから。(しがみつき、暴れた勢いで胸に巻き付けた布がゆるんでいる。ぱらりと一部がほどけ、下に隠されていた膨らみがこぼれ落ちる。)だまっててごめんなさい、シリウスさま。私、女の子なんです。神殿が襲われた時、女の人が恐ろしい目にあってるのを見てしまって。こわくてずっと隠してました。   (2014/9/6 22:57:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀帝国騎士さんが自動退室しました。  (2014/9/6 23:02:07)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/9/6 23:02:17)

アリシア♀帝国騎士【ごめんなさい消えてしまいました(>_<)】   (2014/9/6 23:02:28)

アニ♀神官【大丈夫ですよー】   (2014/9/6 23:02:42)

シリウス♂騎士【あらら、待ちますのでごゆっくりどうぞー】   (2014/9/6 23:02:47)

アリシア♀帝国騎士ふざけるな?貴方は私の何を知っているのですか?(相手に否定され、少しにらみ、言って)そうですか、なら残念です、見たところ、貴方はこの子を守っているかのように見えたのですが、貴方がここで倒れたらこの子を守る子が居ないと思うのですが…それと逃げることは許しませんよ?この子は私の捕虜…もしも、逃げたら命の保証はしません(先ほどの会話のことを口に出して、まだ行動に出ていないア二さん一度睨み付けて視線をシリウスさんに戻して少しずつ近づいてくる相手に剣を向けたまま)そうですか?なら思うだけ、邪魔をして、後で後悔をしてください?(あくまで暴力をふるって止めようとはせずにア二さんを押さえつけてその行動を制限するかのようにしてただ、そのあとの言葉を聞き、会ってしかも、敵同士の相手に理不尽なことをしないといわれ、行動が取りづらいと感じ)っ…はぁ…えーと…貴方は色々とすごい人ですね…(向こうは夢中でそれどころじゃないかもしれないが、ア二さんの言っていることに少々状況がわからなくなり、そして、戦う気も失せたのか、睨んでいた視線が少し緩み)ハァ…えーと・・シリウスさん?ですか、此処は剣を一度おさめませんか?   (2014/9/6 23:14:12)

2014年08月30日 22時05分 ~ 2014年09月06日 23時14分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ
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