チャット ルブル

「~霧に包まれた森の中の湖で~」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ ファンタジー  F系  イメチャ


2014年08月02日 22時44分 ~ 2014年10月09日 00時31分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【はい。こちらこそよろしくお願いします。久しぶりに天使と涼ませてください】   (2014/8/2 22:44:41)

トワ♀天使【ありがとうございます。それでは、しばらくお待ちください。よろしくお願いしますね。】   (2014/8/2 22:45:10)

トワ♀天使(夏の虫の声が響く夜。昼間の太陽の光がたっぷりと染み込んだ大地は、辺りが闇に包まれる時刻になっても熱が感じられる。空気も水分を含み、生命の息遣いが聞こえてくるようだ。そんな中、涼しげな色の衣を纏った姿が一つ、湖へと足早に進んでいく。その足取りはどこか軽やかで。)もうすぐ…です。きっととっても…ふふ。(一度だけ立ち止まり、手にした瓶を月明かりにかざしてみる。肩を僅かに上げ、期待に満ちた小さな笑いをこぼすと、また歩き出す。と、少し先にもう一つ、影。)……あれは?(見覚えのある後姿。だけど今夜は、心なしか肩が落ちている、というか…萎れているように見えるのは気のせいだろうか。足音を忍ばせて追いかけると、そっと手を伸ばし、彼の衣服の背中側をくい、と軽く引っ張って。)ヴォルツさん?大丈夫、ですか?   (2014/8/2 22:54:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが自動退室しました。  (2014/8/2 23:05:06)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2014/8/2 23:05:13)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)うむ?(上着の後ろを引っ張る指と懐かしい声に振り向けば、木々の隙間から僅かに降り注ぐ光の中でも眩く笑顔がそこにあった。懐かしさに微笑もうとするが、上手く笑えたか自信がない)…ああ…久しぶりだな、トワ…。大丈夫かどうかと問われれば怪しいな…、見ての通り暑さにやられているよ…夏という季節に弱いのはいつものことなのだな…。どれ、湖はすぐそこだ…まずはそこに行こうか?(彼女の手を取って湖へと先導する。握った指は触り心地がよく、束の間密かにその感触を楽しんでいた。夜の森を抜けてさぁっと風が吹き、柔らかく体の熱を涼やかにしてくれて、ようやく表情に自然な笑みが浮かぶ)   (2014/8/2 23:13:22)

トワ♀天使まぁ…大丈夫じゃないのですか?それは…困りましたね。(眉を下げ、心配そうに見上げたその顔は確かにどこかぎこちない。手を引かれるがままに歩きだし、時折ちらちらと彼の様子を伺いながら)ヒトのお姿になっても、暑いのが苦手なんですね、ヴォルツさん。(後ろ手に瓶を隠しながら、自分より歩幅の広い彼の足取りに追いつくよう、少し早足で。いつもの注意深い彼なら、何を隠しているのか気がつくだろうが、今夜の彼なら…、と、心配しながらも、ほんの少し悪戯な表情が浮かんでいるかもしれない。それが見えぬよう、俯いて歩いていると、やがて湖に辿り着いた。心地よい夜風に撫でられ顔を上げると、今度こそ、いつもの彼の笑顔があった。)あぁ、いつもの貴方です。少し、気分がよくなりましたか…?   (2014/8/2 23:21:58)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…うん?ああ、暑さに弱いのは犬でもこの姿でも変わらないな。どちらの方が辛いと聞かれると難しいな…。犬の方が毛皮があるから暑いと思うときもあるが、この姿だと服を着なければならないから、それでまた暑く感じる…。難儀なものよの…(歩く途中で問われたこに今更ながらに思い出して答える。こちらを見上げてくる傍らの天使にこれ以上心配かけないようにとことさら笑顔を意識する)…ああ、だいぶに楽になった……、ここに今宵我一人なら湖で水浴びしていたところだから説得力がないかもしれんが…。天上は太陽がもっと近いからもっと暑いのかと勝手な想像してしまうが…どうなのだろう?   (2014/8/2 23:35:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トワ♀天使さんが自動退室しました。  (2014/8/2 23:42:29)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/8/2 23:42:44)

トワ♀天使そうなのですか…。あの…その上着、脱いでみてはいかがでしょう…?あ…ええと、脱いで欲しい、というわけではないのですが…(自分で提案しておきながら、左右に首を振って否定するように。再び俯くと、ぽつりと呟く。)…暑い、ですね。(気温は先ほどと変わらないだろう。むしろ、湖岸にきたことでいくらか涼しく感じられるはずなのに、だ。水浴びという言葉を聞くと、ぴくん、と反応して。)ヴォルツさんがお望みでしたら、どうぞ…?少し前、私も一人でしたのですが…とっても気持ち良かったです。(彼の問いかけに、視線を空に向けて暫く考えてから)そうですね、確かに遥か高い所にありますが、暑いわけでは…。もっとも…私たちは寒さも暑さも、あまり感じないのかもしれません。一年中、この格好ですし…。(ワンピースの裾を少し上げ、「ね?」と言うように首を傾げる。そのまま足先だけ湖水に入っていき、くるりと振り返り)気持ち良いですよ?ヴォルツさんも、さぁ。   (2014/8/2 23:45:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが自動退室しました。  (2014/8/2 23:55:23)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2014/8/2 23:55:32)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…それはいいな…、そなたと一緒に水浴びするというのも魅力的だな…(自分ひとりですれば、という言葉はわざと無視して軽口を返す。彼女にならってズボンの裾を捲って同じように足首を湖に浸す。ひんやりとした冷たさが徐々に全身に伝わってきて、先程までの気だるさが鳴りを潜めてきた)…冥界は地の底だから、溶岩がすぐそばにあるところもあるのだが、我は行ったことがないな…(両手を伸ばして水をすくい、飲む。喉が潤って思わずため息がこぼれた)…確かにいつの日もトワはその格好だな…、夏はともかく冬は見ている方が寒くなったものよ…   (2014/8/3 00:08:01)

トワ♀天使【ヴォルツさん、今夜はお疲れなのでは…?無理をなさらず、また別の機会にお会いできたらお話しましょうか?】   (2014/8/3 00:09:44)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【遅レスごめんなさい。疲れというよりは久々すぎて、書き方が掴めなくってなんども書き直してしまってるんですね。体の方は大丈夫ですし、徐々に感覚も取り戻してきたので、トワさんさえよければ続けてもいいですか?】   (2014/8/3 00:11:44)

トワ♀天使【そうでしたか、お疲れなのでは…と、勝手に心配していました。レスの速度は私もムラがありますし、お気になさらずに^^ もちろん、ワンちゃんにまだお付き合いいただけるのなら、私はとってもうれしいです。】   (2014/8/3 00:13:37)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【ありがとうございます。では今しばらくこの駄犬にお付き合いください。久々なのでいつまででも一緒にいたい気分なので】   (2014/8/3 00:15:19)

トワ♀天使【わ…不意打ち。暑くなっちゃいそうです。笑 それでは続きますので、お待ちくださいね。】   (2014/8/3 00:17:01)

トワ♀天使(水に入ってくる姿は、いつもと違い、どこか無邪気に見えた。そんな様子に目を細めて)犬…さん、みたいです。あぁ、本当にワンちゃんなんですよね…?(自分の言葉にくすくすと笑いを零しながら、喉を鳴らして水を飲む彼を眺める。口元から喉へ滴る水が、月光を浴びている。男性に使うのは、少しおかしいかもしれないが…きれいだな、と思って半ば見惚れていた。)溶岩…は、ヴォルツさんには向かないかと…それに、危ないです。毛が焦げちゃうかもしれないし…。(ふと、出来心から片手で水を掬ってぱしゃり、と彼に少しだけかけてみる。久々に会うと、どう接して良いのか分からない部分がある。なんだか今夜は、幼いころに戻ったように接してしまう。)   (2014/8/3 00:22:21)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…ふふっ、本当の姿は犬だからな…(湖の中の岸辺の近くは足で立てば膝ぐらいまでのところなので、二人で湖の中で並んで立つ)…そなたにそこまで心配される我はまだまだ危なっかしい子犬みたいだな…。我にしてみればそなたも、十分に危ないのだがな…。なんていうかのんびりとしているから…その…、夜の森の中をひとりで歩いてくることにも心配になってしまう…(濡れたままの手をそっと天使の頬に重ねる)…お互いに心配かけて心配して…、笑ってしまうな…(苦笑をこぼしながら、しんみりした空気を吹き飛ばそうと両手で水をすくって自分の顔にぶつけるように浴びせかける)   (2014/8/3 00:34:06)

トワ♀天使(火照り始めた頬に触れる彼の手は、湖が冷やしていたのだろう。ひんやりしていて、気持ちが良い。彼に言葉にほんの少し、唇を尖らせて)私は…そう見えるかもしれませんが、こう見えて…結構…。…いいえ、何でもありません…。(思い出してみると、彼の前では木から落ちたり、湖に落ちたり、転んだり…と、色々なことがあった。先ほどとは別の意味で、再び頬が熱くなる。彼が自分の顔に水をかけている。濡れた犬のように、頭を振ったりしないのだな…と、妙なことに感心していると、はっと思いだした。片手に持っていた小瓶を。)あ…ヴォルツさん。いいもの、持ってきたんです。きっと…お好きですよ?   (2014/8/3 00:41:58)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…結構…何かな?(彼女の表情が軽く拗ねたように見えて、気になって問いかけるが答えてくれず、彼女を怒らすようなことをしてしまったかと自分の言葉を思い返してみる。やはりのんびりとしているということがいけないのだろうかと、濡れた手で髪の毛を梳かしながら反省する。もっともそれが彼女の魅力なのだなと思うあたり、反省はしていないのかもしれない。そうしていると、彼女が小瓶を取り出して見せてくれた)…それは楽しみだな。天使からの贈り物がよくないものであるはずがないからな…、それがトワからのものとなれば…。してその中身は?   (2014/8/3 00:51:47)

トワ♀天使…ふふ、此処に来る前に…ヒトの街に行ってみたんです。(瓶の中には今夜の月のような琥珀色のとろりとした液体。不器用な手つきでコルクを抜くと慎重に湖の水を入れる。瓶が水で満ちると、再び蓋をして何度か上下を返すようにして混ぜ合わせる。瓶底の琥珀色が水と混ざり合い、溶けていく。)最後に…この葉っぱを入れるのだそうです。(鮮やかな小さな緑の葉を指先でつぶすようにして、瓶の中に入れる。爽やかな香りが広がっていく。本来は「犬」の彼なら、尚更敏感に気がつくだろう。)レモンのシロップに蜂蜜を混ぜたもの、だそうですよ。これに先ほどの、「ミント」というのを入れて、薄めて飲むと聞きました。もう…混ざったと思います。どうぞ、召し上がれ。瓶を差出し、期待に満ちた目で見上げる。甘いものに目がない彼は、どんな反応をするだろう。)   (2014/8/3 01:01:06)

おしらせノイシェ♀エルフさんが入室しました♪  (2014/8/3 01:02:27)

ノイシェ♀エルフ【こんばんは、お久しぶりです……KYなら、ROMします(汗】   (2014/8/3 01:03:05)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。初めまして…になるのかな?何度もログで見ているから初対面という感じが薄れてしまって;;】   (2014/8/3 01:04:18)

ノイシェ♀エルフ【ヴォルツさんとは、おそらくですが……イメチャをしたことないと思います。でも、お話した遠い記憶はあります】   (2014/8/3 01:05:19)

トワ♀天使【ノイシェさん、こんばんは。お久しぶりです。私は長くてあと1時間くらいですが、大丈夫ですか?】   (2014/8/3 01:06:21)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【PL会話のみでしたかな?トワさんがよければ、最初に書いた言葉どおり歓迎しますよ】   (2014/8/3 01:06:43)

ノイシェ♀エルフ【ヴォルツさんとは、PL会話はしています。トワさんとは何度か、雑ロールをしていただきました。私も1時間くらいが限界です。お邪魔でなければ、参加させてください】   (2014/8/3 01:07:11)

トワ♀天使【私も歓迎しますよ^^】   (2014/8/3 01:08:20)

ノイシェ♀エルフ【トワさんの次に、入っていいですか?(無理を言ってすみません)   (2014/8/3 01:08:54)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【では改めてよろしくお願いします。順番は入室順ということで、この次に続かれてはいかがですか?文章量や時間はノイシェさんのペースでいいので、気兼ねなく楽しんでいってください】   (2014/8/3 01:09:41)

トワ♀天使【では、次はノイシェさんですね。短い時間ですが、よろしくお願いします。】   (2014/8/3 01:10:12)

ノイシェ♀エルフ(星空を鏡のように反射する湖に、人が一人やっと乗れるような丸太舟が一艘、意思があるかのように、岸に漂っていた。エルフのノイシェは、緑の動きやすい服に身を包み、仰向けで星を眺めていた)奇麗……(その刹那、青い瞳に焦りの色が出ていた。岸にすーっと丸太舟が当たり、羽飾りのついた帽子を被り、歩幅を広めにして草むらに上がる)あ、トワさん。あら?そちらの紳士は?……(逢引の最中に紛れ込んでしまったのかも? 両手で口元を塞いで、気まずそうにもじもじして立ち尽くしてしまった)【よろしくお願いします】   (2014/8/3 01:14:22)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(トワがゆっくりと丁寧に小瓶の中の液体と湖の水と葉っぱを使って作業するのを見ながら、すでに喉を鳴らしてしまっている。匂いと説明された材料を聞いただけで口内に涎が出てくる)…まるで料理だな…、お菓子を作っているような匂いだけでお腹が膨らみそうだ…うん?(いつから湖にそれが浮かんでいたのだろう?簡素な作りの船が二人のいる岸辺のそばにたどり着いて、乗っていた一人の女性が降りてきたものの、こちらを見て立ち止まってしまったようだ。その女性の口から天使の名前が出てきたので、先にトワにへと反射的に聞いてしまった)…そなたの知り合いかな?   (2014/8/3 01:23:22)

トワ♀天使u(彼のおどけたような、しかしどこか本心のような言葉に笑いを零す。)あら、召し上がる前からお腹がいっぱいなんですか?(顔の横で瓶をちらちらと、からかうように振っていると、自分の名前を呼ぶ声が。呼ばれるがままに振り返ると、そこにはいつか此処で出会ったエルフの少女が立っていた。)まぁ、ノイシェさん、こんばんは。こちらは…ええと…犬…なんですけど、今夜はヒトのお姿のヴォルツさんです。あいび……?ええと、それ、では…無いかと…。此処に来たら、偶然お会いして…。ですよね?(途中何度か口ごもりながら、お預け状態の彼に視線を。彼の問いかけには、やや遅れて答えて)エルフの、ノイシェさんです。お二人は…初めてお会いしたのですね?今夜は色んな方にお会いできて、良い夜です。   (2014/8/3 01:29:27)

ノイシェ♀エルフ(故郷の森を思い出すような甘い香りが鼻腔に届いたが、緊張した面持ちで、俯きながら手を後ろ手に組んでいる。この湖では妖精の一種であるエルフの感性も研ぎ澄まされるのであろうか? 尖った耳をぴくつかせ、男性がケルベロスであると感覚的に理解できた。口ごもるトワに女性として逢引に近いものを察知したが、過ごしやすい森に長いがしたく、言葉を信じることにして、切れ長の瞳を細めていた。そっとふたりに足早に近寄っている)トワさんお久しぶりです。犬……ではなく、ケルベロスさんですね?私は森エルフのノイシェと申します……   (2014/8/3 01:34:13)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)お腹は満腹でも甘いものは別腹と地上でも冥界でも伝わる言葉がある…それに喉は暑さのおかげでまだまだ潤いが欲しいところなのだ…(トワの言葉に意地悪しないでくれと、懇願の表情で天使の手に持つ小瓶と天使の顔を交互に見ながらねだる。しかしそれよりもトワからの紹介にエルフの女性に興味は移り、そちらへと向き直る)…この姿での初対面で我のことをケルベロスと見抜いたのはそなたが初めてだ…。おっしゃるとおり、ケルベロスのヴォルツと申す…。ここには門番の合間によく休みに来るのでな…、トワともその時に出会ったのだが、また一人そなたと知り合えたのは嬉しい…。ここではただの犬と思ってくれていい…よろしく…   (2014/8/3 01:38:37)

トワ♀天使ノイシェさん、お元気そうで、何よりです。貴方は弓もお上手ですし、舟にも乗れるんですね。私なら、乗った途端に落ちてしまいそうです。(ずぶ濡れになる自分が頭に過り、困ったような苦笑を浮かべ。冥界の番犬の彼の言葉に、その苦笑は心底楽しそうな笑顔へと。)ふふ、地上にも、冥界にも…甘いものがお好きな方がいるということ、ですね。この飲み物は…お二人で召し上がってください。(そっとエルフの少女に瓶を渡す。月明かりと、それを受けて輝く湖。その水で作った薄い琥珀色の飲み物は、すっかり全てが混ざり合ったようだ。それを見て、ぽつりと呟く)私たち、みんな違うところから来ましたが…ここでは、こんな風に…隔てるものがなくなったようですね。この場所の恩恵です。今夜はもっと、もーっと…楽しくなりそうです、ね?(夜はまだまだ長い。話すことは尽きないだろう。今夜は時の流れが遅くなればいいな、と思いながら、指先でそっと湖を撫でた。)   (2014/8/3 01:48:52)

トワ♀天使【時間的に私はここで〆ておきますね。】   (2014/8/3 01:49:27)

ノイシェ♀エルフヴォルツさん、私の種族は犬の言葉が分かるから、ワァオ~ン、クゥワァーン、ワンキャン……(唐突に喉を鳴して、優しい声音の犬語で「私はノイシェ、初対面だけど、よろしくね」と告げた。少し悪戯が過ぎたと、笑みを零している)どこか遠くで門番をしているんですか?……(興味深そうに瞳を光らせ、胸の前で手を軽く握っている。トワに振り向き、首と手を振り否定している)トワさん、船に乗れます……(瓶を胸の抱えて、寂しそうな表情を携えていた)お会いできたばかりなのに、残念です……(湖を優雅に撫でる指を目で追っているが、涙が光となって反射していた。トワに駆け寄り、両膝を突いている)私のこと……いえ、なんでもないです……(それ以上は言の葉に乗せず、笑顔を作り、元いた世界に送り出した。そっとヴォルツの前で佇み)せっかくトワさんからいただいたですから、飲みましょう……   (2014/8/3 01:55:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが自動退室しました。  (2014/8/3 01:58:59)

ノイシェ♀エルフ【トワさんお疲れ様でした。お休みなさいませ】   (2014/8/3 01:59:13)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2014/8/3 01:59:38)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…まるで果実酒だな…(ノイシェへと手渡された小瓶の中を見て呟く。結局のところ煮詰めるか発酵させるかの違いだろうから、そう大差はないのだろう。まるでここに集まった三人のように姿形、生まれた場所は違えど本質的には生命という風に。天使が最後に湖を撫でたのは名残惜しさの表れのように見えて、胸がそっと軋む)…なら今度は冥界のお酒で…ここにいる三人で飲み交わしたいものだな…、いや勝手ながら約束しよう…(去った天使に言葉をかけながら、近づいてきたノイシェに頷く)…ああ、せっかくいただいたからな…。甘いものには弱いから、酔ってしまうかもしれないが…、まぁ…気をつける…   (2014/8/3 02:04:04)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【遅くなってすみません、トワさんお疲れ様でした。今夜も遅い時間まで付き合っていただいてありがとうございます】   (2014/8/3 02:04:26)

トワ♀天使【みなさん、ありがとうございました。またお会いできた日には、素敵な時間をすごせたらと思います。では、私はここで失礼します。おやすみなさい…☆】   (2014/8/3 02:05:23)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2014/8/3 02:05:55)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【話はこのまま二人で飲む流れですから、〆ても大丈夫だと思いますが、お時間はどうですか?こちらは今日休みなので時間はまだまだ余裕あります】   (2014/8/3 02:07:04)

ノイシェ♀エルフエルフも甘い物には酔いやすいんです。リンゴを食べ過ぎて、酔っ払ったりしちゃう人多いんですよ……(いつの間にか手の中には、気をくりぬいたカップがあり、琥珀色の飲み物を口に運んだ。飲み込んだ瞬間、切れ長の瞳をぱちくりさせて、咳き込んでいた)これ、よっちゃいます……あら?……(頬が真っ赤の染まっていく。ふらりと体を揺らし、草むらに座り込み両膝を抱え込んでいた)【すみません。時間が時間なので占めとさせてください。申し訳ありません】   (2014/8/3 02:10:10)

ノイシェ♀エルフ【ロールの文章が粗いのが背後にも分かります。また再会しましょう。ありがとうございました、お休みなさいませ】   (2014/8/3 02:11:00)

おしらせノイシェ♀エルフさんが退室しました。  (2014/8/3 02:11:15)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【今夜は初めてイメチャできて嬉しいですよ。こちらも拙いところ多々ありますが、お互いに楽しい時間を共有できればそれに勝るものないと思っていますので、これからもよろしくお願いします。おやすみなさい。トワさんにノイシェさんにといい夢が見れますように】   (2014/8/3 02:12:28)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…天使も甘いのが好きなようだし…、この森に来るものは甘味好きが集まるのかもな…(初めてあったからか、どこかぎこちなさを自覚しているので、つい冗談めいたことを口にしてしまう。魔法なのか用意していたのか、木製のカップを手渡されて二人で飲む)―っ!?すごいな…、甘いことは甘いが、この葉っぱの匂いと味が…おいっ?(初めて飲んだ味に目を丸くしていると、ノイシェの体がふらっと揺れて倒れ込みそうになるのを肩を抱えて支えながら腰を下ろさせる)…やっぱりこれはお酒なんじゃないか…(去っていった天使に問いかけながら、エルフの酔いが覚めるまでは隣りにいることを決めて、残っていた小瓶の中身を飲み干す)   (2014/8/3 02:23:23)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【これを〆とさせていただきます。おやすみなさい】   (2014/8/3 02:23:40)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが退室しました。  (2014/8/3 02:23:43)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2014/8/10 01:10:00)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。結局一週間ぶりになりました。またゆっくりと書きながら待ってみようと思いますので、この部屋の雰囲気を楽しんでくださる方なら後入り大歓迎です。時間が時間だけにPL会話だけでも歓迎します。では…】   (2014/8/10 01:11:44)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)――っ!…ふぅ…森の中にまで風が強く吹き込んでくるか…(夜の森を歩いていると一際強い風が木々の枝や葉を揺らして音を立てながら吹き付けてきた。思わず右手で顔を覆ってしまったほどに強く、湿り気を帯びていた)…嵐が近いか……、なら本来の姿で来ればよかったな…(ニンゲンの姿では服を着ていて、それが濡れることは、本来の姿で毛を濡らすよりもいささか不快なことを指しての呟きだった。木々の隙間から見える夜空の濃淡の動き、つまりは雲の流れも早い。すぐそばまで来ているのかもしれない。それでも湖へ行くことを諦めるつもりはなく、歩みを再開する)   (2014/8/10 01:23:11)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【時間が時間だけに厳しいですね。おやすみなさい。一回しか待機文書かなくてすみません】   (2014/8/10 01:55:50)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが退室しました。  (2014/8/10 01:55:55)

おしらせ鷹白千夜♀謎の少女さんが入室しました♪  (2014/8/10 08:29:00)

鷹白千夜♀謎の少女【お初にお目にかかります。雰囲気が良さそうな部屋だったので、お邪魔させていただきました。】   (2014/8/10 08:30:41)

鷹白千夜♀謎の少女(朝靄に煙る湖の畔に、制服姿の少女がひとり)……素敵ね。こんな場所があったなんて……   (2014/8/10 08:33:29)

鷹白千夜♀謎の少女(水際にしゃがみ込み、掌で湖の水を掬う)綺麗な水ね。足だけでも、浸かったら気持ちいいかも。(裸足になって、水際に腰を降ろして、素足を水に浸してみます)   (2014/8/10 08:36:56)

鷹白千夜♀謎の少女水浴びしたら、気持ちいいかも……。でも、タオルの用意がないわね。夜にでも、また来ようかしら。(立ち上がると、靴と靴下を手に取り、裸足のままその場を立ち去ります)   (2014/8/10 08:41:41)

鷹白千夜♀謎の少女【お邪魔しました〆】   (2014/8/10 08:42:24)

おしらせ鷹白千夜♀謎の少女さんが退室しました。  (2014/8/10 08:42:32)

おしらせセーラ♀女神さんが入室しました♪  (2014/8/10 21:21:41)

セーラ♀女神【こんばんは。ちょっぴり久しぶりですね。しばらく場所をお借りします。一緒に楽しんでいただける方はいつでも歓迎です】   (2014/8/10 21:23:39)

セーラ♀女神(一体どのくらい、そうしていたのだろう。彼女は立ったまま、微動だにせず、星の映る湖にじぃっと目を落としていた。その瞳はうつろで、視線こそ湖に注がれているが、実際にはそれを見ていないようにも見えた。ふと、)…つぁっ(珍妙な声を発したかと思うと、振り向いた。そこにはどこから迷い込んだのだろうか、白い仔猫が一匹、こちらを見ながらちょこんと座っていた)   (2014/8/10 21:30:35)

セーラ♀女神かぁわいーい…(思わず片手を口元に当ててはその仔猫に歩み寄って。仔猫は特に嫌がる様子もなく、ただ不思議そうに彼女を見上げるばかり)…あなた、どこから来たの?私とお話しない?(彼女は猫という生き物を見たことがないのだろうか。しゃがみこんで膝に抱き上げれば、にぃ、と小さく仔猫に少し驚いた風に目を何度か瞬かせ)そっか…あなた人じゃないもんね。ごめんごめん(その子猫を抱いてまた湖の淵へ戻れば、傍の切り株に仔猫を座らせ)   (2014/8/10 21:39:42)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/8/10 21:46:44)

セーラ♀女神素敵な湖だよねぇ…あなたはここのことは、知ってたの?(そっと問いかけると、仔猫は目で答えた。少なくとも、彼女はそれを感じたのだろう。何度か頷いて反応を示せば、今度は星を見上げる。この場所からは死角になるらしく、月は見えない)あと、一人くらい…誰かきたら、楽しいかもね?(仔猫に語りかけたのか、それとも誰に聞かせるつもりもなかったのか。少しの意味を含んでいるらしい彼女の言葉には、今度は仔猫は答えなかった)   (2014/8/10 21:47:16)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。初めまして、度々お名前はお見かけしておりました。お会いできて嬉しいです。以後よろしくお願いします】   (2014/8/10 21:47:53)

セーラ♀女神【初めまして、こんばんは。お部屋主さんですね。私もいつかは絡んでみたいなぁとは思っていました。此方もお会いできて嬉しいですよ。よろしくお願いしますね】   (2014/8/10 21:49:49)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【何度も来てくださって部屋主としても嬉しかったです。もしよければ下のロルに続かせていただきたいのですが、いかがですか?】   (2014/8/10 21:51:43)

セーラ♀女神【ええ、数度独りよがりをかいてきたのですが、個人的にとても好きなお部屋ですので。はい、むしろこちらからお願いしたいです。よろしくお願いします】   (2014/8/10 21:53:36)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【私も待機文といいながら、ソロロルみたいになってしまっています。なかなかに難しいですね。では続かせていただきますのでお待ちください】   (2014/8/10 21:56:13)

セーラ♀女神【私はお相手歓迎などと言いながらソロロル決め込んでるような状態になってしまうことがしばしばです。難しいですが、それでも楽しいものですよね。此方、文短いくせに取る時間は少し長いので少し迷惑になるかもしれませんけれど、ドキドキしながらお待ちしていますね】   (2014/8/10 21:59:27)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ふっ、嵐は去り気持ちの良い風が残ったな…(森を抜けて湖畔にたどり着くやいなや、涼しげな風に目を細めて毛をそよがせて遊ばせている。目を開いて湖と岸辺をざっと見渡して初めて、森と湖畔の境目にある切り株に幼い子とその傍らに子猫がいることに気づく。人間の子供がこの森を抜けてきたことに感嘆と驚きが混ざった呟きをもらす)…さて我のことが怖がらせなければよいのだがな…(尾を振りながらゆっくりと近づいて、言葉をかける)…こんばんは…、静かな夜だがよく森を抜けてこられたな?   (2014/8/10 22:10:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セーラ♀女神さんが自動退室しました。  (2014/8/10 22:19:33)

おしらせセーラ♀女神さんが入室しました♪  (2014/8/10 22:20:07)

セーラ♀女神【失礼しました;】   (2014/8/10 22:20:22)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【いえ、こちらこそ遅くなってすみません。ゆっくりでいいのでどうぞ】   (2014/8/10 22:21:10)

セーラ♀女神こんばんは……え?(声をかけられては挨拶を返しながらゆっくりと振り返って、目を見開く。そこには三つ首の獣の姿しかなかったからだ。その後ろを覗き込んだり、辺りを見渡して見たりしたが、人の姿をしたものはいない。獣が口をきいたのだと数呼吸の間に悟ると、思わず子猫と彼を見比べた)…あなたは誰…?(彼の言葉には答えず、自らの疑問を意識せぬうちに口からこぼし。その間に白い仔猫は切り株から降りて彼の隣へ移動してその匂いを嗅いでみたり、その周りをぐるぐる回ってみたりと彼をしきりに観察していた)   (2014/8/10 22:22:02)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(獣が人間の言葉を喋ることに驚いたのが見てわかり、困ったように微笑みながら再度口を開く)…驚かせてすまなかったな…、我は冥界の門を守る番犬ケルベロスがヴォルツと申す…、まぁここではただの大きな犬のようなものだ…ふふっ、お前は物怖じしないのか…勇ましいな…(左の首が前足の匂いを嗅いでいる仔猫に鼻先をあてながらペロペロと顔を舐めて毛並みを整えてやる)…門番としての時間ではない時に休憩にとここによく来るのだ…、ここは身も心も落ち着く故に…   (2014/8/10 22:35:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが自動退室しました。  (2014/8/10 22:55:57)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/8/10 22:56:34)

セーラ♀女神冥界…(随分硬質な喋り方、という印象だった。そして、なんとなく聞き覚えがあるものの、出会ったことはついぞなかった不思議な種族の名前。普通の人間の少女ならば物怖じして固まるところなのだろうが、彼女はこの場所で誰かと出会うことが少なかっただけに嬉しくもあり、加えて実際人間ではない。彼の名を聞けば何度か頷いて)私はセーラっていうの……一介の人間です(続いて、此方も軽い自己紹介を。人間と名乗るまでに妙な間があったが、とりあえず違和感というほどでもないだろう)え?あ…ぷふっ…そうかなぁ…(勇ましい、という彼の自分に対する感想を聞けば、そういえばそうかもしれないな、と吹き出し。もうちょっと人間らしくしないとダメかなぁ、と少しだけ反省した)…へぇ、私もたまにここへ来たりするんだよ。ここ、本当に落ち着くよね(彼が仔猫をそっと舐めると、仔猫は一度一歩後ずさって目をぱちくりとさせた。その様子にまた笑いながら彼の言葉に答え)…そういえば、その子、どこから来たんだろ…?ねえ、お母さんいないの?(仔猫を一度、そっと撫でてそのまま話しかけて見せて。その言葉が伝わったのかどうか、仔猫は首をかしげて見せた)   (2014/8/10 22:56:52)

セーラ♀女神【亀ロルすいません;】   (2014/8/10 22:57:13)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【いえいえ、気になさらずお好きなようにやっていただければ幸いなので】   (2014/8/10 22:58:52)

セーラ♀女神【ありがとうございます】   (2014/8/10 22:59:19)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…セーラか…、そなたほどの幼さでここに来たニンゲンの娘は初めてだな…幼いという意味ではこの仔猫より下はおるまいて…(「一介の人間」という人間を強調した言葉に軽く疑問を感じたものの、彼女がそう言うならそれでいいだろうと思い、深くは聞かないことにして話を続ける。一人と3つの首が一匹の仔猫に注がれる)…この森は狩人も不思議と入らないし、凶暴な動物も住まないし、仮に入り込んでも毒気を抜かれたように静かだから、森のどこかにいるとは思うのだがな…   (2014/8/10 23:13:56)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こちらも亀ロルとなってしまって申し訳ないです】   (2014/8/10 23:15:21)

セーラ♀女神へえ、他の子は来ないの……あ、そうだね、君が一番ちっちゃいんだねー(仔猫は当惑げに魔獣と少女をしばらく見比べておいて、ふと今までのことは自分には関係ないのだといったふうに自らの前足を舐め始めた)君…随分気まぐれなんだね(すると彼女は少し呆れたような調子で言いながら仔猫の頭を撫でた)…そう、不思議だね、この森…こんな綺麗で神秘的な湖があるのも少し納得かもしれない(じゃあ、お母さんは近くにいるかも知れないんだねー、などと子猫に話しかけながら目を細め)…凶暴かぁ…   (2014/8/10 23:26:19)

セーラ♀女神【いいえ、此方もかなり遅いですから…これはお互い様、ということですかね】   (2014/8/10 23:27:32)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…狐や山犬ぐらいならいるのだろうが、ニンゲンが獲るほどに森を騒がせはしないからな…(最初はこの仔猫はセーラが連れてきたのかと思ったが、違うようでこの後のことを考えると少し悩んでしまう。この娘に子猫の親探しをさせるのはまず選択肢から外している。ならば自分が親猫のところまで送り届けるしかないが、この森の中すぐに見つかるかどうか。右の首が仕方ないという風な短いため息をついて、決断を下す。夜明けまでに見つかればいいなと神に祈るばかりだった)…神秘的か…。神がかり的な何かがあるわけではないのだがな…。ただどんなものでも受け入れるというのかな…、不思議なことに我がここで出会った中にはニンゲンもいれば、天使に精霊、神獣も確かいたか…   (2014/8/10 23:34:25)

セーラ♀女神……そう(彼の言葉に、今まであれほど憧れていた人間が少しだけ荒んで見えた。危険な動物を少し懲らしめたり、少し食べたりするのは必要かもしれないが、聞いた話では娯楽として動物を狩るものもいるのだとか。彼の仔猫に対する心配をよそに、彼女は自らの内に迷いを生まれさせた。本当に人間が自分の望むものだろうか、と。しかし)人間、天使…精霊…凄い、私はここで誰かに会ったこと、殆ど無いのになぁ(こういったところで難しいことを後回しにしてしまうのが彼女の性分である。いつかに出会ったエルフのお姉さんの顔が頭をよぎり、一人でそっと微笑んで見せた)…この子もいっぱい誰かに会ってきたのかなぁ…   (2014/8/10 23:45:27)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…我もそなたもこれからの時の中にここに足を運ぶことは何度もあるだろう…、それらを楽しみにして過ごせばいい…(今までにあった者達を思い出しながら、今度は3つの尾が珍しいのか、前足を伸ばして触ろうとする子猫を左の首が後ろ目に見やりながら、真ん中の首でセーラに語りかける。尾を動かしたり、軽く撫でてみたりする度に声を上げて喜ぶ様子に笑いが漏れる)…ここで会うものらは皆々心優しいものたちだ…、きっとセーラとも仲良くなれるとも…。まぁ、見かけが怖いのはさすがに我だけだったがな…ふふっ…(人外のものも何度か会ったが、水の精霊だったり天使だったりと、ニンゲンに近い外見のものばかりだったなと、もっと化物らしいものとも知り合いたいと思ったのは内緒だった)   (2014/8/10 23:56:16)

セーラ♀女神…うん(確かに、そうかもしれない。思えばこの場所を訪れたのもほんの数度だった。その中で毎回誰かに会うわけもないだろう、と理解してはみたが、でも、やっぱりせっかく来るからには誰かと会いたいな、と、納得は遠かった)…怖い、かな?(確かに彼の姿は珍妙で奇っ怪なものだが、初見のはずの彼女は怖い、とは感じ得なかったようだった。しばらく当惑げな瞬きを繰り返したが、やがて、そうでもないと思うけど、と笑ってみせた)…あ?(と、彼の後ろに白い影が見えた。小さな獣の姿で、ごくゆったりとこちらへ向かってきている。よく見ればその周りにもまたじゃれあいながら此方へ向かってくる小さな影が幾つか。その正体を予想して、ヴォルツの姿に隠れた子猫を呼び、手を差し伸べた)…ねえ、あれ、君のお母さんかな?   (2014/8/11 00:09:38)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ここで出会うものは皆、我の外見を恐れぬがな…。森の外で我の姿を見たものは皆々腰を抜かしたり、逃げたりするものなのだ…(ほんの僅かに悲しげな感情を表情に浮かべるが、それも仕方のないことだと納得もしていた。彼女のような言葉を聞くたびに、切なさと救われた気持ちの両方を抱いてついしんみりとしてしまう。不意に彼女が指さした方向を見れば、確かに白い親猫と小さい仔猫が数匹、こちらを伺うようにゆっくりと近づいている。セーラが言った言葉に子猫が振り向くと、タタタッと素早くそちらへと駆け出していった)…あの子だけがこの湖に迷い込んでしまったのかな…、なんであれ無事に会えてよかった…   (2014/8/11 00:22:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セーラ♀女神さんが自動退室しました。  (2014/8/11 00:29:46)

おしらせセーラ♀女神さんが入室しました♪  (2014/8/11 00:30:11)

セーラ♀女神そうなの…(そんなことが繰り返されれば逆に受け入れられるものなのだろうが、傷心でもあろうと思い至り、あえて深くその話をしないではおこうと彼から少し視線を離せば数匹の猫が此方に向かってきていて。こちらにいた仔猫が行ってしまうと、見送りながら少し名残惜しげに手を振って)あの子だけ割と好奇心旺盛だったのかも…(ふと自分の意見を述べ、自分が近づいていっても逃げる素振りを見せなかったことや、ヴォルツのことを観察していたことを思い返し、納得して頷き)…そろそろ、私も帰らないとかなぁ…(星々を見上げて、その先にある故郷の天を連想しては呟いた。そろそろ帰らないとダメだろうか、と)   (2014/8/11 00:37:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが自動退室しました。  (2014/8/11 00:42:16)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/8/11 00:42:51)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…子供はなんであれ好奇心が強い方が可愛く思えるものだからな…、しかし…あのような猫がたくさん集まっているのは見ていると不思議と和むものだな…(しんみりとした空気を軽くしようと半分、言葉通り本当にそう思った半分、明るめに笑う。セーラの見かけの年よりも深い気遣いに内心で感謝しながら、今度は彼女の行方について考える番かと、セーラの方を向き直る)…帰れる家があるのなら…帰ったほうがいい…、家まではこの姿では送れないが、森の外までは背中に乗っていくか?そなたがもう少し大人であれば、夜明けまでここで過ごしても心配はいらないのだがな…   (2014/8/11 00:48:49)

セーラ♀女神猫…うん、可愛いからね(猫。それがあの種族の名前なんだな、と心の内で納得しつつ、意識しないうちになんとなく彼の言葉に答え。遥か空の上を見上げて少し憂鬱に。天は確かに彼女の故郷ではあるが、同時になんとも嫌な場所でもあったから。と、森の外まで送ってくれるという彼の言葉。つい家はすぐだから、と断りそうになったが、ここで断ったほうがむしろ不自然な気もして、結局素直に頷いた)…うん、お願い   (2014/8/11 00:58:19)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(セーラの回答に戸惑いの色を感じて、何か事情があるのかなとつい詮索をしてしまうが、すぐに自分を戒める)…森の外まで送ったら、我も冥界に戻ろう。家のある街の近くまで言ってもいいが、騒ぎになっては我もセーラも困るからな…(彼女が先ほど見上げた空を一瞬だけ見上げる。その向こう側に何があるのか知る由もないし、ふと月を探してすぐに首の方向を変えてしまう)…また会った時には冥界の話でも土産にしてやろう……、セーラもまだ好奇心旺盛な仔猫のように可愛いからな…(そんなことを呟きながら少女と二人、森へと歩き出す)   (2014/8/11 01:05:25)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【時間も遅くなってきましたので、勝手ながらこれで〆ロルにさせていただきます。セーラさんの〆ロルを待ちますのでゆっくりどうぞ】   (2014/8/11 01:06:02)

セーラ♀女神…そうだね。ちょっと残念かな…でもありがとう(頬を軽くかき、「街」までついてこられないことに対する少しの安堵の気持ちを押し殺して、少し俯いて、また空の上に視線を滑らせ、今度はその視線をヴォルツに向けて微かに唇の端を持ち上げた。多分、微笑んだのだろう)うん、楽しみにしてるから(この場所に至る道順を知らぬ彼女は、前方彼を追って道なき道を行く。天に住まう者の体は、地上では浮きそうにも軽い。森の外までの距離がどれほどあるかは知らないが、彼女が疲れを見せることはないだろう)〆   (2014/8/11 01:17:29)

セーラ♀女神【では此方もこれで締めさせていただきますね。久々に来れて楽しかったです】   (2014/8/11 01:18:16)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【はい。こちらも久々のイン(昨夜も来たけど)が楽しい時間になって、嬉しいです。またこれからもお会いできる日を心待ちにしてます。ここの人たちは本当にいい人ばかりですので、3人4人で一緒に楽しめたらなとも思います】   (2014/8/11 01:20:46)

セーラ♀女神【ええ、過去ログでよく存じているつもりです。また他の皆さんともいつか絡んでみたいですね。とにかく、次に会うときを楽しみにしておきます】   (2014/8/11 01:24:37)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【では、長い時間つきあってくれてありがとうございます。ずるずると引き止めてしまってもうしわけないです、つい終わった後もセーラさんとの時間楽しみたくって。では先に失礼しますね。今夜は素敵な時間をありがとうございました。おやすみなさい、セーラさんに良い夢を】   (2014/8/11 01:26:22)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/8/11 01:26:30)

セーラ♀女神【此方こそ、素敵なロルありがとうございました。楽しませていただきました。それでは私もこのあたりで失礼しようと思います。お休みなさい。ヴォルツさんにいい夢が訪れますように】   (2014/8/11 01:28:38)

おしらせセーラ♀女神さんが退室しました。  (2014/8/11 01:28:43)

おしらせエミリ♀魔法使いさんが入室しました♪  (2014/8/15 09:12:06)

エミリ♀魔法使い【こんにちは、お部屋お借りしますね。プロフ欄に入りきらなかった容姿を含めて、暫し文章を打っております】   (2014/8/15 09:13:12)

エミリ♀魔法使い(自らの身長と同じ高さはあるだろう。夏の午前だと言うのに、空気の粒子冷たい森の小道を木製のステッキを持っている少女がとぼとぼあるく。やや体形より大きなサイズの尖がり帽子と、マントが脚の動きに合わせ、ずれそうなくらい揺れている。木々を抜け、湖畔にたどり着いて、安堵のため息をしていた)とりあえず、水は大丈夫みたいね…(羊皮紙の地図をマントから取り出し、気の切り株にちょこんと腰をおろして、地図にはない未知の湖に迷い込んだと勘違いして、口元を歪めている)困ったわ。森は平らだし、でも、湖ならどこかから川が流れて、下流にいけるはず…(座ったまま、煌めく美しい湖を眺めているが、広すぎてエミリには、どこから川が流れているのか、見当がつかない)魔法で食料作れるし、いいや…(あっけらかんとした口調で立ち上がり、草むらをベッドにして、髪と頭の後ろに組んだ瞳を枕にしていたが、天に浮かぶ白い月が視界に入り、驚いた表情になった)月の位置が違う!?…ここは異世界?…   (2014/8/15 09:24:50)

エミリ♀魔法使い【身長と同じ高さがあるのは、ステッキです。変な日本語ですみません。ソロールを続けます】   (2014/8/15 09:41:55)

エミリ♀魔法使い(立ち上がり、背中の中ほどまであるグレーの髪が、マントの上で踊る。ぽかんと口を開け、月を緋色の瞳で凝視している)月齢も   (2014/8/15 09:43:56)

エミリ♀魔法使い(立ち上がり、背中の中ほどまであるグレーの髪が、マントの上で踊る。ぽかんと口を開け、月を緋色の瞳で凝視している)月齢も違う…(しかし、驚いていたのはそこまでだった。異世界に行く高度な魔法は知らないエミリは、嬉々とした表情になり、声を躍らせた)ゆっくり休める。好きなことできる!…(近くにあった巨木の枝にステッキを引っかけ、切り株に座り直して、分厚い本を取り出し、膝の上でページをめくっている)ゆっくり読書しよ…   (2014/8/15 09:47:45)

エミリ♀魔法使い【お部屋ありがとうございました】   (2014/8/15 09:57:27)

おしらせエミリ♀魔法使いさんが退室しました。  (2014/8/15 09:57:30)

おしらせコヨーテ♂悪魔さんが入室しました♪  (2014/8/22 02:51:38)

コヨーテ♂悪魔【こんばんは。お邪魔します。】   (2014/8/22 02:52:01)

コヨーテ♂悪魔(夜更けには遅すぎて、未明には早すぎる。世界の全てが闇と静寂に支配されていた。湖の微かな波音や、木々の葉擦れも、静けさをいや増すものでしかない。)   (2014/8/22 02:54:43)

コヨーテ♂悪魔(だが、そこにあるのは調和。その調和に満ちた世界を、低い羽音が破る。)   (2014/8/22 02:56:15)

コヨーテ♂悪魔(黒いシルエットが中空を横切り、緩く円を描きながら湖のほとりに生える巨木の低い梢へと舞い降りた…はずが、そこに腰をかけるのは、マントを羽織帽子をかぶった一人の男。全身黒尽くめゆえに木陰に溶け込んだその姿はよほど近寄らないと分からない。)   (2014/8/22 02:59:18)

コヨーテ♂悪魔(男は、やはり黒い――色彩のない湖面を見下ろす。)   (2014/8/22 03:00:19)

コヨーテ♂悪魔…。弱気者よ。損なわれた鋳型から作られ続ける不完全な者よ。(嘲りを含んだような、それでいて、擦れて行く語尾はやるせなさを感じさせるように小さくなる。短い沈黙の後、吐き出される、喉で笑う小さな音さえも…。)   (2014/8/22 03:07:00)

コヨーテ♂悪魔俺に頼れば良い。あの方なんぞとは違う。甘やかし、望むものを与え、叶えてやる俺に。   (2014/8/22 03:09:57)

コヨーテ♂悪魔天国か地獄か…どうせ、行き着く先が同じなら…(内ポケットから取り出したのは、深い藍色の包み紙に入っている固い焼き菓子。それを、半分ほど齧り取り、後は握りつぶした。指を緩めれば、その間から粉になった甘い菓子は地面へと零れ落ちてゆく。)   (2014/8/22 03:14:44)

コヨーテ♂悪魔甘い夢を見せてやるから…さっ!…と。(両手を払うと梢の上に立ち上がり、地面でも歩くかのように何もない空間へと片足を踏み出した。)   (2014/8/22 03:16:47)

コヨーテ♂悪魔(大型の蝙蝠が羽ばたく音が僅かに湖面を撫でる。その姿は、闇に溶け。地に落ちた甘い粉は、やがて働き者の蟻によってその存在を消す。…何事もなく、日はまた昇り、この世界は色彩を取り戻してゆく。)   (2014/8/22 03:20:02)

コヨーテ♂悪魔【お部屋ありがとうございました。】   (2014/8/22 03:20:19)

おしらせコヨーテ♂悪魔さんが退室しました。  (2014/8/22 03:20:32)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/8/24 22:19:22)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。久しぶりに入りました。いつもどおりゆっくりと待機文書いて待ってますので、後入りの方歓迎します】   (2014/8/24 22:20:11)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)んくっ、んっ…ふむぅ…(3つの口先を湖の水面から離して深く息を吸う。湖畔について早々に行ったことは水を飲むことで、それはここまで歩いてきた身体を癒すのに効果的だった。3つの首が同じタイミング、同じ速度で首を振って、鼻先についた雫を振り落とすと、前足を伸ばして背中を反らせて伸びをする)~~っ、さて今夜はどこで寝るか…(ゆっくりと湖畔を見渡してから歩き出す。夏真っ盛りだが、少しずつ夏の夜も涼しい風が多くなってきたように思う。寒すぎず、暑すぎずの程よい心地よさに口元に笑みが浮かび、気持ちよく身を休めることが出来そうだと喜ぶ。畔の中で他より草が多いところを見つけてそこにごろりと身体を横にして寝転がる)   (2014/8/24 22:32:21)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【待機文1回しか投下しない悪癖直さないといけないかなぁと自覚しつつ、今夜はここで落ちます。おやすみなさい】   (2014/8/24 23:00:46)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/8/24 23:00:50)

おしらせ伊吹翠香さんが入室しました♪  (2014/8/30 07:20:18)

伊吹翠香 ふぅ、こんな知らない場所に来てしまうとは、私も暇だねぇ、ここで何かやれってのか?   (2014/8/30 07:22:51)

伊吹翠香(樹を背に腰掛け愛用の瓢箪からごくごくとお酒を飲み始めれば、上を見上げ何かを考え始め)   (2014/8/30 07:24:27)

伊吹翠香湖の中に何か居るね幽霊かな?、成仏できないのかな?(上着を脱ぐとゆっくりみずうみに入っていき、まんなかの湖底から真っ白い物を引き上げ、湖から上がると、能力で服を乾かし)   (2014/8/30 07:35:36)

伊吹翠香なるほどね、清らかな湖の中にあるから、近付けなかった訳だね、   (2014/8/30 07:50:26)

伊吹翠香(手刀で地面に穴を掘るとそこに白い物を入れればそのまま土を被せ)これで・・・大丈夫かな?   (2014/8/30 07:53:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊吹翠香さんが自動退室しました。  (2014/8/30 08:17:54)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/9/15 21:22:27)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。ご無沙汰にもほどがあるという、この半月ぶり…。恥ずかしい限りです】   (2014/9/15 21:23:08)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【とまぁ、のんびり屋で眠るのが大好きな犬は今夜ものんびりと待機文書いてますので、後入り歓迎します。前回の待機文を引き継ぎます】   (2014/9/15 21:26:19)

おしらせクレイラ♀人間さんが入室しました♪  (2014/9/15 21:36:32)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(今夜は特に疲れていたのか、水を飲んだことで癒された反動からか、いつものように行儀よく脚を折っての伏せではなく、文字通り体を横にして4本足を伸ばす。普通の犬と違う三つの首はその寝方の場合、縦に積み重なる。一番下はやや不機嫌そうな、真ん中の首は上下に挟まれていてちょっとした変顔な、一番上の首はすでに夢見心地なとろんとした目をしている)…んふぅ……、ずっと寝ていられるのならどんなに幸せに…(その続きは心の中で呟く。「幸せに見えて、なんとつまらないことだろうか」身体は眠りを欲していて、弛緩しきっているが、思考だけは鮮明に働き続けている。ずっと寝ていることは生きていないことと同じで、身を休める癒しも感じることはない。だからつまらないと思う。夢と思考とが混在しながら、これまでに門を通ったものを思い浮かべる)   (2014/9/15 21:37:17)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。クレイラさん。初めまして、ですね。よろしくお願いします】   (2014/9/15 21:37:46)

クレイラ♀人間【こんばんは、人間のトレジャーハンター、クレイラと申します。待機文に繋げて良かったですか?】   (2014/9/15 21:37:47)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【はい、見ての通り、湖の畔で寝こけていますので、遠慮なく起こしてくださってかまいません(笑)】   (2014/9/15 21:40:01)

クレイラ♀人間(住んでいる都市から、一週間の旅程で山奥にトンネルを突き進んでいる少女がいた。青の動きやすい服、半ズボンは中性的な印象だが、伸ばした後ろ髪を編んで、腰までの長さがあるので、女性と分かるだろう。手入れが大変なのだが…。グローブで握ったスコップの先にコツンとあたるものに、亜麻色の瞳を輝かせていた。穴を広げて前のめりになり、上半身を入れた刹那、金色の光が周囲を包み込んでいた)金。金塊に違いない!…(喜びの声を上げたが、いきなり暗闇になり、驚きの表情で佇んでいる)なーんだ、異世界に繋がるトンネルだったんだ…(チェっと舌打ちして、ポケットに手を突っ込み、草を茶のブーツで蹴飛ばしている。紺色の風景で、眠っているケルベロスに金の匂いを感じて、スコップを両手で上段に構えながら、忍び足で近寄り、ブーツで軽く小突く。盗賊と思われても仕方ない行動だろうが)ちょっと起きてよ。金貨とか金塊、この近くにない?金目のものないの?…   (2014/9/15 21:47:42)

クレイラ♀人間【住んでいる都市から、一週間の旅程で山奥にたどりつき、トンネルを突き進んでいる】   (2014/9/15 21:52:59)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)―うむ?んっ…ふぁあ…(揺り起こされているようだが、ニンゲンの手や動物の身体とは違う硬質の感触を感じて三つの首を起こし、六つの目をゆっくりと開いて周囲を伺う。すぐ側にこちらを見て、何かを期待するような視線を向けてくるニンゲンの娘と目が合う。持っていたスコップがその娘の特徴に思えた。スコップや靴、手袋にズボンにと土が付着していて、それらが活発な印象を強める。初めて見る娘からの言葉に、まだ覚醒しきっていない頭で答える)…我は金は持っていない…、北に棲む竜、ファフニールがたくさん持っていると言うが…。ここは森の中。金などあっても使いどころもないし、金鉱があるという話も聞いたことがないな…。森の外の街にいけばあるだろうが、それではあるまい?   (2014/9/15 22:01:35)

クレイラ♀人間(白い頬に好奇心旺盛な瞳を大きくして、六つの瞳を数えるように眺めてから、胸の膨らみのポケットからメモを取り出して、読み上げている)ケルベロスは番犬、宝を守っているんじゃないの?…森の中!?…(空を見上げて、木々に目を赴け、ため息をついて諦めきれない表情をしている。スコップを突き刺して、杖のようにしている)ファニールなんて知らないよ。人様の物に手を付けるようなことはしないしさ。あたしは、ウルンダの街でトレジャーハンターをしてる、クレイラ。クレイて呼んでいいよ…三つ頭があるなら、一つは善一つは悪とかー、一つは欲望一つは理性とかになってるんじゃないの?…(失礼な発言をして、素早くグローブを脱ぎ取り、手で濃藍の毛並みに触れた。質感は高級そのものであり、拝むように両手を握り)名前を知らない怪物さん、毛皮少し分けて…た、たた、高く売れそう…   (2014/9/15 22:14:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが自動退室しました。  (2014/9/15 22:21:37)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/9/15 22:21:47)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)そなたの知る宝を守るケルベロスとやらは心当たりないが、我は冥府の門の番を司っている…我の護る門には金銀財宝の類はないぞ?(一度言葉を切ってから、一度立ち上がり、首を何度か振ってから伏せて、クレイラと名乗る娘をやや見上げながら興味深そうな響きを込めて口を開く)…ふぅむ…、ニンゲンの世界では場所場所によって我らのような存在に関する伝承が異なるというが、ふむ…面白い…。本当に宝を守っているケルベロスがこの世界のどこかにいるのかもしれんな。確かに我にとって頭が三つあるということは、三つの人格を持っていることを指すがな…(彼女の言葉を肯定しながら、名乗っていなかったことに気づく)…申し遅れた、ヴォルツが名前だ。売りに出すほど切られてはたまらんな…(名乗りと共に苦笑いとともにやんわりと断る)   (2014/9/15 22:24:35)

クレイラ♀人間メイフ?あの世のこと?えー!天国に金銀財宝ないの?…(見上げられるような形で額に手をあて、がっかりしたようにその場で、あぐらをかいてへたり込んでしまった。両腕を草に置いて、三つの頭のどれを見たら良いのか、迷うように視線を動かしている)トレジャーハンターは、伝承を信じて一攫千金を狙うのが仕事だから、どこかで宝を守ってるケルベロスがいたら、教えて欲しいな…(クレイラの世界では、眉つばな話ばかりが、飛び込んでくるのだ。退屈そうにあくびをしながら、名前を耳にした途端、目を回してうなだれるように、横に倒れていた)ヴォルツ!!聞いたことある。静かな森に出没するケルベロスでしょ?…エッチとか聞いたことあるけど?…毛皮いらないから、エッチなことはしないでよ…(素早く足を動かして、土下座をして、何度も頭を下げる都度、長い後ろ髪が揺れていた)   (2014/9/15 22:41:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが自動退室しました。  (2014/9/15 22:44:45)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/9/15 22:44:54)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)どちらかというと地獄に近いと思うぞ?冥府、冥界という世界は…(よほど金目のものが欲しかったのかと、見上げていた視線を下げ、自分と同じぐらいの目線の高さになったクレイラの言葉を聞いて納得する)…なるほどな…。冥界にならあるだろうが…、死なねば行くこと叶わぬ。我が知っていることにそなたの望みに沿う場所や話はない…すまぬな…(がっくりと項垂れる彼女に申し訳なさを感じていたが、続く言葉に彼女に対する負い目は全部消し飛んだ)…ここによく来るから最初の方は間違っていないが……、後のことはなんだ?ニンゲンの女に乱暴狼藉を働いた記憶はないが…ニンゲンの間ではそういう風に伝わっているのか?(自分のような存在が人間に恐れられるものであり、そういった噂や伝承が知れ渡るのは仕方のないことだと割り切っていたが、さすがにこれには唖然として三つ首全てが空を仰いでしまうのは無理なかった)   (2014/9/15 22:55:53)

クレイラ♀人間(土下座をして、額に草がふんわり触れながら、しっかり聞き耳は立てていた。え?と顔だけ向けて、瞳をぱちくりさせて、素っ頓狂な声で)乱暴しないんだ。土下座して損しちゃった。…(膝を手で払いながら立ち上がり、穏やかな笑顔で頭の後ろで手を組んで、三つの喉を気まずそうに交互に見ていた。取り繕ろうと首を捻り)噂なんていい加減なものだから、気にしないで…(突き刺さった召募倍道具のスコップを引き抜こうと一歩踏み出した。両手で握ってもスコップは抜けない。全体重を後ろにかけて、顔を真っ赤にしながら、両手は伸びきっている。その刹那、スコップが抜けるが、刺さっていた場所から、吸い込むような風が流れ出している)ここが、わたしの世界へのトンネルだったんだ…(叫び声を上げ長い髪が引っ張られて、痛そうに手で押さえる)いたた、ヴォルツさんが悪い人じゃないって、噂流すから…(トンネルに頭から吸い込まれながら、消えてしまう。なにかを思い出したように、手がしがみついて、   (2014/9/15 23:11:44)

クレイラ♀人間やや引きつった顔を出していた)また来るね…(腕がプルプル震えていたが、いい終わる、とクレイラはすっと消えてしまった)【退室ロルとさせてください。ありがとうございました。またぜひ、遊んでくださいませ】   (2014/9/15 23:11:55)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【はい。こちらこそありがとうございました。またお会いできる縁を心待ちにしてます。おやすみなさい】   (2014/9/15 23:14:20)

クレイラ♀人間【おやすみなさいませ、お先に失礼します】   (2014/9/15 23:15:01)

おしらせクレイラ♀人間さんが退室しました。  (2014/9/15 23:15:05)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【クレイラさんの退室ロルを今回の〆とさせていただきます。おやすみなさい】   (2014/9/15 23:17:32)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/9/15 23:17:35)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/9/19 22:37:58)

トワ♀天使【こんばんは。久しぶりにお邪魔します。のんびりしていますので、お部屋の雰囲気を一緒に楽しんでくださる方、歓迎します。】   (2014/9/19 22:40:04)

トワ♀天使(今夜の月は薄い雲に覆われている。時折、柔らかな光が雲の隙間から夜の湖へ漏れ、湖面を優しく照らしている。雲の隙間を縫うようにして、ゆっくりと舞い降りてきた姿は、雲と同じようにほの白くぼんやりと見えるかもしれない。久しぶりに降り立った湖畔を、まるで初めてくる場所のようにきょろきょろと見渡しながら、そっと一歩を踏み出した。足の裏に触れる土の温度が、以前来た時よりも冷たく感じる。何となく、森の木々を揺らす風のにおいも違っているようだ。)…随分、長い間来ていませんでしたが…知らぬ間に、すっかり季節が変わっているようですね…。   (2014/9/19 22:47:03)

トワ♀天使(遠くから微かに虫の声が聞こえてくる。薄い羽を擦り合わせて奏でるその音は、小さいけれど確かな音。姿は見えないが、耳をすませればあちこちで鳴いているようだ。踏んでしまわないように、ゆっくりと畔を歩く。)どんな姿の虫、なんでしょう…?そういえば、前に来た時…、あれはまだ、夏だったでしょうか…?蛍がいたのですが…。(蛍が幻想的な光を灯していたのは、いつのことだったか。彼らが舞っていた湖面を眺めるも、今はただただ、静かな湖。蛍の小さな光は一つもなく、湖に浮かぶのは夜を照らす月、ひとつ。)…みんな、どこへ行ったのでしょう…?(夏の夜を彩る蛍を全て集めたような、眩い月を見上げながら、過ぎて行った季節に思いを馳せるのだった。)   (2014/9/19 23:01:07)

トワ♀天使【短い時間でしたが、今夜はこのへんで。お部屋をありがとうございました。おやすみなさい…☆】   (2014/9/19 23:01:37)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2014/9/19 23:01:48)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/9/23 21:54:17)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは、久しぶりに来ました。ゆっくりと待機文書いて待ってますので、後入りの方大歓迎します。よろしくお願いします】   (2014/9/23 21:57:09)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(夜の帳が降りた森の、木々の下は月の光も星の煌きも届かず、真暗闇。そんな中でも鋭敏な嗅覚と視覚はデコボコな地面に木の幹や根、藪などを苦にせずに歩かせてくれる。そんな閉鎖された空間でも風だけは気ままに木々を抜けて吹いてきた)…んっ、さすがに冷えてきたな…。まだ冬と呼べるほどの寒さではないが…、もうすぐに冬も来るか…(視線を前方へと向けて、その先にある湖畔を思い浮かべる。春の桜の薄紅色がすぐに色変わるように、秋の赤や黄色もすぐに白一色へと変わってしまうだろう。今年こそはその景色を心に刻みつけようと密かに思い、再び歩き出す)   (2014/9/23 22:09:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが自動退室しました。  (2014/9/23 23:22:51)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/9/23 23:23:22)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【今夜はこれで落ちます。おやすみなさい】   (2014/9/23 23:23:35)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/9/23 23:23:39)

おしらせコヨーテ♂悪魔さんが入室しました♪  (2014/9/28 02:01:13)

コヨーテ♂悪魔(細すぎる三日月はとうの昔に西の空の残滓を追いかけるように沈んでしまった。あえかな星明りは天を彩る限り。人足の途絶えた森の奥深くに街灯などあるはずもない。真の闇が広がる空間に、少しせわしなくも低音の羽音が鳴る。天の彼方から湖上を旋回し、やがて湖のほとりに屹立する巨木の梢へときたところで、羽音は止まった。明かりもない中、緑の双眸が何度かゆっくりと瞬きを繰り返した。)   (2014/9/28 02:07:59)

コヨーテ♂悪魔(色味の無い世界において、自然は、それでも豊かな音を幾層にも奏でる事でその存在感をいや増す。その縁を色づかせた広葉樹の葉擦れ。一匹一匹は鳴いたり止んだりしているのに、全体としては一定に流れ強弱をつける虫の音。そして湖を渡る微風が立てる漣。時折、小動物が潅木の茂みを揺らす音はイレギュラーとしてまた彩を添える。)…あー、生き返る…。(暗闇の中、緑色の双眸はなおゆっくりと瞬きを繰り返す。)   (2014/9/28 02:17:55)

コヨーテ♂悪魔(梢に逆さにぶら下がっている眼が下方――天を向けば、そこには大きな四角形。天を駆ける羽馬の足元に位置するのは鎖につながれた哀れな王女。)俺ってさ~、悪魔じゃーん?悪事の種を蒔いて育てるのが正規の仕事じゃーん?……なに、この体たらく。何、雑務に忙殺されて、癒しを求めてここに来てるわけ…。(緑色をした二つの玉は徐々に細くなり、やがては闇に解けて不満げな人の言葉、人の声だけが葉ずれに混じってぼやかれる。)   (2014/9/28 02:25:21)

おしらせアリス♀天使さんが入室しました♪  (2014/9/28 02:28:01)

アリス♀天使【こんばんわ。】   (2014/9/28 02:29:37)

コヨーテ♂悪魔あー…………。(手を、伸ばした。女の細い腰を抱く為の手を…。)  ギャー!   (どさり、と鈍い音がし、大樹の下の背丈の高い草が激しく揺れる。 ) あっほ!あほだ!悪魔が何夢見てんだ!(草の上で羽をばたつかせるのは一匹の黒いおおこうもり。)【こんばんはー。はじめまして。】   (2014/9/28 02:30:07)

アリス♀天使【お邪魔してもよろしいですか?はじめましてです♪】   (2014/9/28 02:31:15)

コヨーテ♂悪魔【1時間もいられませんが、それでよければどうぞどうぞー♪】   (2014/9/28 02:31:53)

アリス♀天使【大丈夫です♪どうしましょー。ロル】   (2014/9/28 02:32:50)

コヨーテ♂悪魔【あなたの好きなシチュエーションで現れてください。初見でも、顔見知りでもどうとでも対応しますので!】   (2014/9/28 02:34:23)

アリス♀天使【ん、わかりました。よろしくです】   (2014/9/28 02:34:54)

アリス♀天使(真っ暗な森…何故ここにきているかもわからず   (2014/9/28 02:36:35)

アリス♀天使【あ…】   (2014/9/28 02:36:44)

コヨーテ♂悪魔【大丈夫ですよ。続けて下さい(笑)。】   (2014/9/28 02:37:14)

アリス♀天使足を進める…どんどん奥へ奥へ…。何かに引き寄せられるみたいに…本当は怖いはずなのに、催眠術にかかっているかのよう…と、急に大きな物音が。目を向けると大きな黒い影がバサバサと動いている…なんだろう。興味を持ちながら見上げてみる…)   (2014/9/28 02:41:30)

コヨーテ♂悪魔ぁ?(呟いたのは確かに大蝙蝠の口。だが、次の瞬間その口は人間のそれに変わる。自分を見下ろすのが、白いワンピースを着た女性に他ならなかったからだ。草の上の影はゆっくりと、立ち上がる。)やぁ、久し…(途中で言葉を切り、改めてその女性をじっくりと見下ろす。)はじめまして、かな?レディ。(いつの間にか被っていた帽子をとって胸に当てて、わざとらしく気取ったお辞儀をして、微笑を浮かべた。)   (2014/9/28 02:45:05)

アリス♀天使うわっ…人間…?違う…(見下ろしている貴方をみて、誰かいたことに驚いてしまう   (2014/9/28 02:49:58)

アリス♀天使あ、はじめまして…です。(恐る恐る…言葉を発して、彼の動きを伺うように…)   (2014/9/28 02:50:40)

コヨーテ♂悪魔人間、ですとも。れっきとした、ね?(背には足元を隠すほど長いマント。そのマントの両脇を掴んで、拡げながら再び頭を下げて。頭を上げる際、大またに一歩近づいて二人の距離を詰める。手を伸ばさなくても届くその明るい緑色の目を見つめて)君は……人間だとしたら、この時間帯、こんな場所にいるのは尋常じゃないな。もしや…(見下ろす暗い緑の眼が細くなる。何かをたくらんでもいるように。)…天使、とか?   (2014/9/28 02:55:38)

アリス♀天使あ、人間…なのですね…?私はてっきり…悪魔さんかと…(彼のその格好をみて、悪魔ではないのかな…と思うが、彼から人間と告げられて人間なのかも…と思う。距離もすごく近くなり、見つめられている瞳を逸らすことができなくなり…相手の質問に素直に答える。)そうです…天使…ですよ…。   (2014/9/28 03:00:20)

コヨーテ♂悪魔ま、今じゃ人間も悪魔もそう変わらないですよ。(軽薄に肩を竦めて笑う口元が、相手が天使だと分かった途端に、かすかに微妙に歪んで卑猥なイメージを漂わせる。追い討ちをかけるような語尾上がりの短い口笛。)へぇ。そりゃ、また…(瞳は見つめたまま、さりげなく伸ばした両手を彼女の体のラインの脇に沿ってなでてゆく。止められなければ、やがてはその裾を掴むくらいに。それに呼応して状態を少し彼女にかぶせ気味にして。)…偶然。(喉の奥で小さく漏らしたくぐもった笑い。)   (2014/9/28 03:05:24)

コヨーテ♂悪魔【状態→上体 に訂正です。誤変換申し訳ありません。】   (2014/9/28 03:06:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリス♀天使さんが自動退室しました。  (2014/9/28 03:20:57)

コヨーテ♂悪魔【お疲れ様でした。思ったんと違う方向だったのでしょうか。すみません。では、お部屋をありがとうございました。】   (2014/9/28 03:22:39)

おしらせコヨーテ♂悪魔さんが退室しました。  (2014/9/28 03:22:47)

おしらせアリス♀天使さんが入室しました♪  (2014/9/28 17:57:20)

アリス♀天使【すごくいいところの途中でおちてしまいました〜コヨーテさんっ。また、お会いできたらお願いしますっ】   (2014/9/28 17:58:14)

おしらせアリス♀天使さんが退室しました。  (2014/9/28 17:58:23)

おしらせエリザベス♀シルフさんが入室しました♪  (2014/9/28 19:51:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エリザベス♀シルフさんが自動退室しました。  (2014/9/28 20:15:03)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/10/8 23:08:18)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。久しぶりに入りました。毎度毎度お恥ずかしい限りです。いつも通りゆっくり書き出しますので、後入りの方大歓迎です】   (2014/10/8 23:10:09)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/10/8 23:11:29)

トワ♀天使【こんばんは。お久しぶりです。お名前をお見かけしたので、入ってきてしまいました。】   (2014/10/8 23:12:18)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。おひさしぶりです。返事が遅れてすみません】   (2014/10/8 23:15:06)

トワ♀天使【いえいえ、嬉しくて間をおかずに入ってしまったので。せかすようでごめんなさい><】   (2014/10/8 23:18:48)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【そう言ってもらえると早くに書き出したくなります。では少しお待ちください】   (2014/10/8 23:19:46)

トワ♀天使【はい。のんびりしていますので、ゆっくり書いてくださいね。】   (2014/10/8 23:20:51)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ふぅむ…さすがに冷えてきたか…(頬を撫でるような柔らかな風に目を細めて呟く。湖の水面は柔肌のように波が立たないほど静かにゆるやかに風に揺れる。風が止み、目を開けて再び、水面に映る月に魅入る)…赤や黄色で織られたあとは茶と白で深々と静まる景色か……。また雪見酒となる前にヒトの姿で紅葉を肴にせねばな…。なぁ、仔猫よ?(脚を折って座る自分の首の下には前足の毛を舐めては引っ掻くいつかの子猫がいた)…まだお前にはお酒の味はわからぬか、ふふ…   (2014/10/8 23:30:14)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【遅くなりました。それとこちらも遅くなりましたが、改めてよろしくお願いします】   (2014/10/8 23:30:46)

トワ♀天使(森に降りてくる途中、遠目に眺めたヒトの街では、行き交う者の衣服が以前より厚くなっているように見えた。どうやら、寒い季節はすぐそこまで来ているらしい。彩られた森は月明かりに照らされ鮮やかに映る。暗がりの中で見てもこの色、日の光の下で見ればどんなにか美しいだろうと、まだ見ぬ景色を想像しながら湖畔に降り立てば、聞き慣れた静かな声。いつもより、より優しい響きのその声は、誰に話しかけているのか。そっと近付き、覗き込む。声の主の話し相手を見つけると、目を細めて口元に手をあて、くすりと一つ笑い声を洩らした。)…何の味、ですか?ふふ…こんばんは、ヴォルツさん。お久しぶりです。そして…そちらの可愛い方も、こんばんは。   (2014/10/8 23:39:41)

トワ♀天使【こちらこそ、よろしくお願いします。素敵な時間を過ごしましょう。】   (2014/10/8 23:40:15)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(子猫に随分と意識を割いていたらしい。その者が近くに寄ってきて初めて足音に気づき、顔を一つ上げると、ちょうど目が合い、微笑みを交わす)…これはこれは…、こんばんは…。いや何、仔猫にはまだ大人の味はまだ早いかなと思うてな…(子猫をころりと前足で転がして、ようやく新たな来客に気づき、興味がそちらへ移ったようだ)…そういえば…いつかに狐の子供ともこうやって一緒に過ごしたことがあったな…、覚えていようか?(あの仔もまた迷い子になったところを拾ったのだったなと、懐かしみながら思い出す)   (2014/10/8 23:52:04)

トワ♀天使(毬のように転がり、また彼の前足にじゃれつく姿を目で追いながら、ゆっくりと湖畔に腰を下ろす。怖がらせないよう、ゆっくりと手を差しのべながら、何度も深く頷いて。)ふふ、大人の味…ですか?貴方の、大好きな…?(今度の笑い声には、少し悪戯な響きが含まれていたかもしれない。それを隠すように、もう一度口元を指先で覆いながら。)もちろん、覚えています。あの仔は今、どこにいるのでしょう…?もう立派な大人になっているのでしょうか?「大人の味」がわかるくらい、に。ふふ…冗談です。(差しのべた手にそっと近付いてくる仔猫の鼻先を、つん、と触るとしっとりと濡れている。「おいで?」と小さく呟くと、遠くに視線を移して)貴方との時間は、忘れるはずがありません。一つひとつ、どれもとっても大切な…宝物ですから。   (2014/10/8 23:59:56)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(天使な彼女が時折見せる可愛げのある悪戯めいた響きに、仔猫の頭を撫でるようにして視界を塞ぎながら答える)…そうだな…、夜は我らの好きな時間ゆえ…、この仔がいなかったらそなたとの再会の嬉しさのあまりに押し倒してたやもしれぬな…(彼女の鈴のような響く声音に、負けないようにと、楽しいという感情をめいっぱい込めた声で軽口を叩く。仔猫がようやく自分の前足から離れるのを目で追うと、その行く末は彼女に行き付き、その視線を追いかける)…そう…か…、我は正直全てを覚えていられるか不安だ…。なにせそなたと過ごす時間は我が身に余りあるほどに大きな大きなものとなっていくのだから…。あの子狐が大人になって我らのことを忘れたとしても…、その時の記憶は小さくならぬというのに…   (2014/10/9 00:07:16)

トワ♀天使押したお……!(彼の言葉をそのまま繰り返し、口元を押さえていた手は両頬を挟むようになった。その様子を、宝石のような潤んだ瞳で見上げられていたのに気がつくと、こほんと一つ咳払いを。どこか誤魔化すように、仔猫の額を指先で忙しなく撫でて)そう、ですね。彼らに流れる時間と、貴方や私に流れる時間は同じようで…同じではないのでしょう。それでも…私たちはあの日、一緒にいたことは変わらないんですよね…?少し寂しくて、でも…嬉しいような…。(ふと見上げた月は、あの時の子狐のような黄金色。丸くふっくらとした望月。あの仔狐の毛並みを思い出すように眺めていると…月がほんの少し、欠けたような気がした。)……気のせい、でしょうか…?何だか…さっきよりも…月が細くなったような…?(答えを求めるように、彼の方を振り向いた。)   (2014/10/9 00:20:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが自動退室しました。  (2014/10/9 00:27:29)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/10/9 00:27:36)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(彼女の驚きと恥ずかしとが綯交ぜになった朱が差した頬を見ては嗜虐的な、意地悪な笑みを浮かべる。取り繕うように子猫に構い始める様子も見ていて自然と微笑みが浮かぶ。昔を懐かしむ響きから、ふいに戸惑うような彼女の言葉に、月を見上げると確かに自分がこの湖に来た時よりも欠けている。それも普通は右上から欠けていくのではなく、その逆から夜の闇に喰われているように見えた)確かに月の影が大きくなっている…月の女神に何ぞ変事でもあられたのか……(自分の知識の中からその答えを必死に探していると、あることを思い出す)…ああ、確か太陽も日中に満ち欠けをするという…。ならば月も同じことが起こっても不思議はない…か…   (2014/10/9 00:31:06)

2014年08月02日 22時44分 ~ 2014年10月09日 00時31分 の過去ログ
~霧に包まれた森の中の湖で~
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>