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「艦これ ~日常編~」の過去ログ

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2014年11月01日 01時08分 ~ 2014年11月08日 07時35分 の過去ログ
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陽炎(気配を殺すつもりなんてなければ足音は立て放題だし、オオカミだーなんて叫んだりすれば当然気付かれるわけで。それに気付いた広間にいた子が振り返れば、早速ちっとも怖くない威嚇をしてくるのだけど…)…って、折角驚いたんだから、すぐじゃれ付いたりなんかしたら意味ないでしょ?(しょうがないなぁ…と思いながらも飛びついてくる時津風を抱きとめてあげるし、そのままよしよしと軽く頭を撫でてあげながら…)この時間って事は貴方も任務だったみたいね。時津風もお疲れ様。(彼女が自分に言ってくれたように、自分も労いの言葉を送る。そして、ここにきたと言う事は当然自分もハロウィンの為に来たわけで…)そういう事。ほら、ちゃんとお菓子だって用意してあるんだよ?(にこにこと明るい笑顔で喋る彼女にこちらも笑みを返しながらそう答えるし…)けど、お菓子貰えなかったとしたら、どんな悪戯しちゃうのかなぁ?(なんて聞いてみたりもするのだ。)   (2014/11/1 01:08:41)

時津風えーっ、でもいいじゃん。 陽炎だったらすぐ見抜いちゃうしー、脅かしてもなんかケロッとしてそうだし。 ずーっとがおー!ってやってたら疲れちゃうし…そうでしょー?(頭を撫でてもらって目を細めながら、相手の言葉に何度も頷いて。)陽炎もねー、毎日大変だね、任務。(お互い様って相手の体をぽんぽんって軽く叩く。)お菓子もあるんだ! うーん…そうだなー、お菓子をもらえなかったら…まず噛むね。(あーん、って口を開けると、くっつけた牙が除く。 といっても犬歯みたいにしか見えないかもしれないけど。) そんで、顔を舐めまわすね! あとは…あとは、押し倒していっぱいじゃれつく! ウザーい!ってなるまでじゃれつくよ!(あたしはやっちゃうよ!って誇らしげな顔。) ふふーん、どっちがいいかな? 陽炎はー、お菓子くれる方と―、いっぱい舐め回されるほう!(どっちだー!ってつんつん陽炎をつついて、答えをせびって。)   (2014/11/1 01:19:52)

おしらせ88提督さんが入室しました♪  (2014/11/1 01:24:11)

陽炎そうかもだけど…、折角なら少しくらい雰囲気を味わってみても…って、まぁいっか。(反論するようにそう言ってみたりするけど、確かに相手が時津風ならすぐに見抜けてしまいそうだし、脅されても怖くなければケロっとしてそうというのも彼女の言うとおり。ずっとがおーってやってたら疲れるのも確かであれば、頷いている時津風にあわせるように、自分も納得したように頷いてみた。それに、イベントはそれだけじゃないとも思えば…)そうそう、ハロウィンじゃなくても頑張ったみんなにちょっとしたご褒美って感じにね?(お互い任務が大変だという事に頷きつつも、お菓子袋を見せながらそんな一言。そして、どんな悪戯するか聞いてみれば色々言ってきてくれるから…)あー…、噛まれたら歯型ついちゃうなぁ…、時津風にじゃれ付かれても私はうざいなんて思ったりしなし、押し倒されるのも元気があってよろしい!とか思うけど…、舐め回されるのは大変かも?(まさかのマジレスをしつつ、せびられた答えにはすぐに答えずじらしてみるのだ。)   (2014/11/1 01:27:53)

88提督(トリックオアトリート、提督である。多分もう11月に入っているがそれでも私がトリックオアトリートと言えばそうなのだ、ふふん。と言う訳でまあ各所を回ってきたわけだがあそこにいるのは陽炎型姉妹じゃないか、片方の時津風は狼の衣装だったが予想通り欲似合っている、陽炎の方は――なにも着ていない様子だった、取り敢えず勢いに任せて突入してみるがどうだろうな)おっすおら提督、お菓子を配りに来たぞ……割と冗談じゃなく(いや本当に、本当にお菓子を配るしかやる事無いんだもの。あり合せの知識で間宮さんからお菓子と一緒に取り寄せた魔女っぽい仮装を着てみたは良いものの完全にお菓子を配るイベントになってるんだもの、駆逐艦はともかく戦艦連中まであの野郎ども…やろうじゃないけど。気分は正月にお年玉を配る大人のそれであった、まあ大人なんだが)取り敢えず好きなお菓子を選ぶと良い、それともなんだ?私に悪戯でもしたいか、ん?(なにがあったかな、だいぶ減ってる気はするんだがそれでも結構な種類があるので用意したお菓子の多さが分かるだろう)   (2014/11/1 01:31:30)

時津風えへへー、そうでしょそうでしょー。 ご褒美!(お菓子袋を見て目をきらきらさせる。 お菓子は大好きだし、陽炎がくれるならもっと好きだ!) そうでしょー、そうでしょー、大変でしょー?(んふふーんってドヤ顔しながら陽炎にちょっかい出すみたいにさわろうとして。)ほらほら、いっぱい噛み付いちゃうよー?噛み痕つけちゃうよー?(陽炎の腕を抱きしめるようにして、ほっぺたを擦り付ける。 あーん、ってお口を開けて、噛み付くアピール。) おお…しれー、しれーが魔女になってる!陽炎、しれーが魔女だよ!(なんかお菓子もいっぱい持ってるし、やる気だし…)アレ? ねえねえ、しれー。 そういう格好するってことは、あたし達からお菓子もらうの?それともいたずら企んでるの?(そういうお祭りなんだよね?って陽炎にも確認しようとして。)   (2014/11/1 01:38:08)

陽炎(妹の顔を一人一人思い浮かべてみれば、中には別にご褒美にお菓子なんて…なんて言いそうな子もいたりするけど、目の前の時津風はお菓子を貰えるのが嬉しそうだし、焦らせばどんどんちょっかいを出してくる。普段あまりこういう時間を取る事ができなければ、こんな時くらいはゆっくりと…なんて思ったりするから。もう少しこのままじゃれつかれてるのもいいかなぁって思うんだけど…)それは確かに困っちゃうなぁ…(あまり焦らしすぎるのも可哀想かと思えばそろそろと思うから。困った様子を見せつつ、何かお菓子を取り出そうとするのだけど…)あ、司令!お疲れ様で…って…(時津風とじゃれついてると、広場に新たな来訪者がやってくる。時津風が司令が来たと叫べば自分も其方に顔をむけるし、その姿を見ればこんな時間であれば労いの言葉をかけようとするのだけど、ハロウィンという事でもあれば司令も仮装をしていたようで、そんな姿を見れば言葉は途中で途切れた。けど固まってもいられなければ…)   (2014/11/1 01:44:55)

陽炎司令も仮装したんですね。(私も今からでも何かした方が良いのかしら?なんて思いつつもそう声をかけるし…)あ、それじゃ司令になにか悪戯しちゃう?(そんな事を司令に聞こえるように時津風に聞いてみたりするのだ。)   (2014/11/1 01:45:01)

88提督……まあ、そんなに見るな。私だってお祭り騒ぎをしたい日ぐらいある、照れるから見るな(着てみて思ったのだ「ああ、これは私のキャラじゃない」とか。仮装なんてした事無いし割かし恥ずかしいからこうじろじろと見られるとどうにも気恥ずかしく目を逸らしてしまう。照れ隠しとばかりにバスケットから取り敢えずクッキーを渡してそちらに集中させてしまおう、陽炎は引っ掛からないだろうけど時津風なら食べるのに夢中になるだろうから)こういうのは強要しない主義だが、お祭り騒ぎを味わいたければ間宮さんの所にまだ何着か残っていた筈だ……って私がお前達にお菓子か悪戯かなんて言う訳ないだろうよ。ただまあな、他の奴が仮装して乗り気になっているのに私は平常の軍服とかジャージだと興が削がれるんじゃないかとな(これでも空気ぐらい読むから、我ながら妙な性格だと溜息を吐きつつも陽炎に上から目線)ほぉ?私に悪戯すると言うか陽炎、それもまた面白い!(なんかこんな祭りじゃなかった気がするんだが気にするな、日本に来た時点で魔改造は確定しているのだ)   (2014/11/1 01:52:17)

時津風そうでしょ、困っちゃうでしょー? ほらほらぁー、お菓子をくださいなー!(早く早く―っておねだりするみたいに、陽炎の腕をぎゅって抱きしめてぴょんぴょんちっちゃく飛び跳ねる。 お菓子袋に手が伸びるのを見ると、ふすふす鼻を鳴らしてじっとそれを見て。) しれー仮装してるってことは、そういうことだもんねー。 陽炎、何するー? しれーがウワーってなるようなこと…例えばー、ううーん…二人でくすぐったりとか? あとは、二人でベタベタくっついて暑くするとか、あとはー…(陽炎の言葉に一生懸命いろいろ考える。 しれーが「お菓子を上げる!」って言ってくれるようなことってなんだろう?) あっ、じゃあ二人で甘えるとかどうだろう。 いくらしれーとはいえ、二人いっぺんに甘えられていなせるかな?(きっとしれーはてんてこ舞いになるに違いない。 やる気のしれーを見ながら、陽炎に問いかけて。)   (2014/11/1 02:02:01)

陽炎(照れるから見るな、なんて言われれば益々見たくなるものだけど、あんまりじっと見てたら本当に困ってしまいそうだから程々にしておく。そして、自分だってこうしてお菓子を準備したりしていたのだから、お祭り騒ぎをしたいというのもわかるから。それならただお菓子を貰って終わりとかではなく、悪戯だとかそういうのを楽しむべきかなぁと思うわけで…)だって、こういう機会じゃないと司令って悪戯とかさせてくれなそうだし?(物分りの良い子ならクッキーを受け取ってお礼を言ったりするのだろうけど、生憎自分はそこまで良い子じゃないのだ。上から目線で挑戦的な事を言われれば、受けて立つと言うように答えてみた。けど、隣で時津風が腕に抱きつきながらお菓子を欲しそうにしていれば…)   (2014/11/1 02:08:04)

陽炎これ以上の悪戯は司令にするという事で…、私からはこれかな。(本当は大福を用意してあげたかったのだけど、そんな時間はちょっとなかったから。板チョコ1枚とキャベツ○郎なんかをあげてみた。組み合わせが微妙とか言っちゃダメだよ?そして、何か悪戯しちゃう?と時津風に問いかけてみれば、彼女の口から面白そうな案があがってくるから…)あ…、それいいかもね。二人で甘えちゃうとか…(司令は長女だって事だし甘えられ慣れてるかもしれないけど、そんな案を聞けば『にしし』って感じの笑みを浮かべながらそう言ってみるのだ。)   (2014/11/1 02:08:09)

88提督はっはっは、これでも妹の数は結構多かったから二人程度どんと来いってもんだ。私の姉力を舐めるんじゃないぞ、半端ないんだからな!(昔から結構な数の弟妹を相手にしてきた実力派建ではないのだ、くすぐったりとかベタベタされるのも十分慣れてる。まあ慣れていると言っても何も思わないなんて事はないんだけれど、小さかった弟妹を相手にするのなんてもう十年以来だからなんと言うか感じいるものがあるかもしれんが)……む、キャ○ツ太郎とは中々通な所を突いてくるな。私は○ールとか○ッパえびせんよりもこっちのソースっぽい味が好きでな、懐かしい味がする(陽炎の取り出したお菓子を見て昔を少し思い出したから近くにあったソファに腰掛けて二人の方を見て、少し笑った)   (2014/11/1 02:15:43)

88提督(まさか陽炎が時津風に同意するとは思わなかったが可愛いものだ、長女だからしっかりしていないといけないと思っているのだろう。だとしたらむしろ好機を得たのは私の方なのかもしれない、こんな機会じゃなければ甘えに来ないかもしれないから)さあ二人がかりで掛かってこい、私は強いぞ?(にやりと口を釣り上げて好戦的な笑みを浮かべれば手招きして、取り敢えずお菓子の入ったバスケットを机の上に置いた。どうせ残りはこの二人なのだから他を気にせんでも良いだろう)   (2014/11/1 02:15:49)

時津風板チョコとキャベツの…キャベツの丸いやつだっ! ありがとう陽炎!(お菓子をもらうと、ぱあっと満面の笑みを浮かべる。 陽炎にお礼とばかりに抱きついてじゃれつきながら、しれーの言葉を聞いて。)おいしそーでしょー。 あとでしれーにも分けてあげるね!(皆で食べたら美味しいし、独り占めする理由だってないもんね!) むむうー…どうする陽炎、しれーすごい余裕っぽいよ? あたし達だけでやっつけられるかなー。(ソファに座ったまま悠然と構えるしれーを見て、一瞬怯む。 けれど嬉しそうに陽炎もしてるし、ここは乗らなきゃって感じだし!)じゃあ陽炎は右ね、あたし左ー!(いうが早いかワーって突っ込んでって、しれーの腕を抱きしめるように抱きつく。そのまま肩口辺りにほっぺたをぐりぐりすり寄せて。)ふっふっふ、これなら流石のしれーといえども、撫で回したりできまーい! 陽炎、今だよ!(好機だよ!ってお姉ちゃんに好機を知らせようとして。)   (2014/11/1 02:24:40)

陽炎どういたしまして?(ほんとは他にも用意しあって、その中には司令が言ったカー○だとか、カッ○えびせんだとかもあったし、時津風に選ばせてあげても良かったんだけど、喜んで貰えたのなら何より。再びじゃれ付いてくる彼女を受け止めながらも…)お…、司令も乗り気?それじゃ遠慮なくやっちゃう?(二人一緒に…なんて言ったけど、司令にしては仮装した姿をじっと見つめられるよりはどうという事もないらしい。困るようだったら控えるところだけど、そうでもないというのなら遠慮はいらなそうだし、時津風がどうする?と聞いてくるのなら、乗らないわけにはいかないでしょう。そんな彼女の右ねなんて言葉に。)OK!(と答えれば、まずは司令に突撃していく時津風。いつもどおりじゃれ付いてるようにしか見えないのだけど、これでも精一杯隙を作ろうとしてくれているのだろう。そして、そんな彼女が作ってくれたチャンスを逃すなんて事、姉として出来るはずもなければ…)   (2014/11/1 02:32:47)

陽炎任せておいてっ!(今だよ!なんて言葉にそう答えたあとに…)司令っ!覚悟はいい?(なんて聞きながら自分もドーン!と突撃。時津風と友に司令を左右から挟みこむように抱きついてしまえば…)おりゃー!(なんて掛け声と共に、そのまますりすりとしてみるのだけど、甘えるってこんな感じだっけ?と自分の行動にちょっとだけ疑問符。)   (2014/11/1 02:32:52)

88提督(正直どんな風にかかってくるのか楽しみでもあったのだけれど、いきなり腕に絡み付かれるのは予想していなかったので少しばかり驚いた。だがすぐ後にふっふっふと不敵な笑いを浮かべて両腕を抑える二人を見ながらにやりと笑う)まず敵の自由を奪うのは合格だぞ、だが甘いっ!(流石に本気を出した艦娘に力で勝てるとは思っていない、けれどもこれは遊びなのであって一種の遊戯の一つだから。左腕の時津丸の重心をずらして一気に膝枕させてやりつつも陽炎の体は右で絡め取り返した、この程度なんとでもなるのだ)甘いな時津風、この提督から一本奪おうとは…これでも食らうといい!(なんて言いながら割とノリノリで顎の下をこしょこしょと撫でてやりながら、右腕の陽炎をそれとなく抱き締めて少しばかりこちらは困った様に笑った)んまあ、慣れてないんだろうがお前のやりたいようにやるのが良いのさ。その程度受け止めてやるだけの器量は持ってるつもりだ、だからへんに気張らずに、甘えなきゃいけないとか思わずに、素直にやってみるのが良いのさ(張り切り過ぎるのは悪い癖だ、まあ悪いとも言い切れないけれどが今はもう少し力を込めて抱きしめておいた)   (2014/11/1 02:43:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時津風さんが自動退室しました。  (2014/11/1 02:45:04)

おしらせ時津風さんが入室しました♪  (2014/11/1 02:45:10)

時津風うおー!こうかー!これでもかー!(大はしゃぎでしれーにじゃれつく。 腕を柔らかい体に押し付けるみたいにして、抱きしめようとするも…)あ、あれっ?(抱きつこうとしたところでしれーが身を引いたのでバランスが崩れる。そのままころんとお膝の上に乗せられて、顎の下のところを撫で回される。)やーらーれーたぁー! 陽炎、しれーは強い、気をつけてー!(時すでに遅し。 ごろーんと仰向けになってお腹を見せた状態で、いっぱい撫でられる。 首をおもいっきり逸らすようにして、陽炎の戦況を見極めようとして。) 陽炎がやられたー!?(片腕で抱きしめられる感じの陽炎を見ながら目を丸くする。 うぬぬ、と小さく唸って。)陽炎とふたりがかりでもダメかー、やっぱりしれーは強いなあー。(完敗!って両手を上げる。)じゃあしれー、あたし負けちゃったからお菓子分けてあげるー。 キャベツのまるいやつとか。(そんなルールでもなかった気はするけど、勝った人にはお菓子をあげます!って宣言して。)   (2014/11/1 02:55:38)

陽炎(左から抱きついた時津風は完全に司令の自由を奪いきれたわけじゃなかったようで、思わぬ反撃を受けていた。そんな時津風を助けるには反対側から司令を攻めるのが良いのだろうけど、普段から甘えると言うよりは甘えられる立場であれば、こんな時どうして良いのかちょっとわからない。その事を司令にも指摘されてしまえば…)素直に…ね。(その言葉を反復するし、それと同時に少しだけ強く抱きしめられれば…)わっ…(悪戯を仕掛けたのはこっちだというのに、仕掛けたほうが逆にうろたえる様子を見せてしまった。そんな様子を見せるのも恥ずかしいのだけど、妹の時津風の居る前という事で余計に顔を赤くしてしまいそう。けど、その時津風がやーらーれーたーぁ!だなんて大げさ叫ぶのを見れば、クスリとしてしまうし、こちらが困ってるのを見られてやられた?なんて思われれば…)まだまだ…、陽炎はやられてないわっ!(と答えつつ、もう一度ぎゅぅっと抱きついてみたりした。けど、時津風が司令から離れて負け宣言をするのであれば、自分もこれ以上続けても…と思うから…)   (2014/11/1 03:00:46)

陽炎あはは、私たちの負けだねー。じゃあ、司令にも私からこれかなぁ?(時津風が司令にお菓子をあげてるのを見れば、自分も敗北宣言をした後に用意してたお菓子の中からう○い棒明太子味と、じゃがりこを差し出すのだった。)   (2014/11/1 03:00:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、88提督さんが自動退室しました。  (2014/11/1 03:03:25)

おしらせ88提督さんが入室しました♪  (2014/11/1 03:03:38)

88提督この提督、まだまだ妹に負ける訳にはいかないからな!(いや妹ではないんだが、妹と同じ様な目で見てしまっているのは事実だった。正直妹よりも素直で可愛いのだが素直でない所もまた可愛い、弟妹とは罪深き存在なのだ)ここか?ここがいいのか?ほれほれ…お前は本当に犬っぽいなぁ(撫でられるのが好きなのはわかっているから首だけではなく頭だったりこれ見よがしに見せつけられたお腹だったりをわしゃわしゃと撫でてやりながら素直じゃない方の頭をわしわしと乱暴に撫でてやる)ん、私はコーンポタージュ味も好きだが勿論明太子も大好きだぞ。あとで時津風のきゃ○つ太郎も頂いてやるからな、半分こだ(もしゃもしゃごっくんとやりながら相変わらず時津風の腹を擽るように撫でて、陽炎の頭を押さえながら少し感傷に浸るのだった。だって久しぶりなんだもの)素直になれなんて言わんさ、そりゃとっても難しい……長女ってそういうもんだよ。だからまあ、今ばっかりは適当にやっても良いんじゃないかな(そんぐらいしても許されるさと悪戯気な瞳で見ながらも、今度はくすぐる様にわんころの腹をわしゃわしゃと撫でまくって)   (2014/11/1 03:10:34)

時津風陽炎…あたしたち、頑張ったよね…(降伏した陽炎を見て、よよよと泣き真似。 負けてしまったのだからしかたない。) さすがしれー、あたしの弱点を知り尽くしている…!(お腹やら頭やらを撫でてもらうたびにだんだん表情がトロンとしてくる。まぶたが重たくなってきて、うつらうつら。)…しれー、陽炎…ごめーん、あたし…はしゃぎすぎた、かも…(もぞもぞ。寝やすい姿勢を整えながら二人に一言声を掛ける。)おかし、のこしといてね……がくり。(力尽きた。 そのまますやすや寝息を立て始めて。)【すみません、眠気が危険域なので急落ちで失礼します…!】   (2014/11/1 03:21:38)

おしらせ時津風さんが退室しました。  (2014/11/1 03:21:41)

陽炎(陽炎型の長女とはいえ、司令からみれば妹みたいな物なのかな?と思う。ひょっとしたら艦娘は全員そんな感じに見えてるのかもしれないかなとも思った。そんな司令は妹の扱いが上手そうだし、時津風も嬉しそうにしていれば、自分も嬉しいし安心できるから。そんな二人の様子を穏やかな笑みを浮かべながら見守る事が出来たと思う。二人のそんな様子を見せられて、別に疎外感をとかがあったわけじゃないけど、再び頭を押さえられ軽く抱き寄せられてしまえば…)わわっ…(また少しうろたえる様子を見せてしまうけど拒みはしないし、若干照れくさそうにしながらも素直にその腕に収まる事にした。そして、遅い時間だったし、そもそも自分も時津風も任務明けだったりしてたから…)   (2014/11/1 03:26:40)

陽炎うん、私達は頑張った、ちょっと司令が強すぎたねー。(時津風の声に笑いながらそう答えたりするのだけど、当の時津風はそろそろ眠気が限界だったみたいで…)あら…、大丈夫?(はしゃぎすぎたなんて聞こえれば、そう問いかけてみるのだけど、その頃にはもう寝息を立て始めていたから…)あらら…、寝ちゃったね。(寝てしまった彼女を見ながらそう呟くし…)遅い時間だし…、司令は大丈夫?(とも聞いてみるのだ。)【眠いのでしたら無理せずに、お疲れ様です。】   (2014/11/1 03:27:06)

88提督(気分が落ち着いたのか知らないがすっかり寝付いてしまった時津風を膝の上で撫で続けながら、本当に精神は幼児なのかもしれないと複雑な気分に浸る。年齢的には自分の方が遥かに下の筈なんだがどうにも妹にしか見えないからなんだかおかしくなってしまった、こうなると陽炎もやっぱり外見相当に見えてしまうのはしょうがないかもしれないが)んまぁ、確かに時間も時間だが…眠いのはお前もじゃないか?(時津風は寝てしまったから陽炎に構ってやれる、と言うよりも彼女は構う構わないじゃなくただこうしているだけでも良いような気はするけれど。同じ陽炎型なのにここまで差が出るのはやはり長女だからかもしれないから)姉が寝るのはな、妹が寝付いた後全員を布団に入れてからなんだぞ。だから眠たかったらお前も寝てしまえ、運んでやるから(そのぐらい大した事でもない、疲れたならもう寝るのが良いだろうとポンポン撫でながら、少しあやす様に言い聞かせた)   (2014/11/1 03:35:45)

陽炎まぁ…、私も疲れてはいるんだけど…(はしゃぎすぎたという時津風ほどじゃないにしろ、自分もイベントって事でテンションはあがっていたようで、眠気はあるけど我慢できないというほどじゃなかった。だから司令の問いかけにはそう答えはするものの、聞かれればなんとなく眠いような…そんな気もしてくる。それなら自分も寝てしまう前に時津風を部屋まで連れていくというのが、姉としての自分の使命だとは思うんだけど…)私もそう思ってるから起きてたけど…(今日くらいは司令に甘えちゃっても良いのかなぁ?とも思えば、時津風のようにこのまま寝てしまおうか…なんて考えたりも。妹の前であまり誰かに甘えたりする姿なんて見せにくいけど、当の妹は先に寝ちゃっているし少しくらいは構わないかな?と思うから。また、あやすように撫でたりして貰えれば、それだって眠気に誘ってくれそうだから…)じゃあ…、そうさせて貰っちゃおうかな…?(少しずつうつらうつらとしながらそう答えるんだけど…)あっ!忘れてた!大福!大福は残ってる?(時津風と一緒に…と先日約束したのを思い出せば、寝てしまう前にそれを聞いてみるのだ。)   (2014/11/1 03:44:00)

88提督ならまあ、さっさと寝てしまえ。と言うより流石にここまで起きているとは思わなんだ、逆に言うなればお前達が寝なければ私も寝れないんだから(責任感と言うべきか何と言うべきか、ここで私が先に沈むわけにもいかないと思うのは姉としての意地なのだろう。妹より先に無防備な姿を見せる訳にはいかんのだ、頼りない姿を見せる訳にはいかん――虚勢である事は分かっているけれど、それは人間としての僅かなプライドだから)ん?ああ…大福ならちゃんと残してあるよ、約束だからな(言う機会が無かったのは惜しいが取り敢えず約束は果たせた。お菓子を配っていた時もちゃんと確保していた大福を陽炎に見せるがこの眠気マックスな状況で食べさせても良いのか悩む、どうしてもというなら執務室の冷蔵庫に確保しておけば問題はないだろうし……なんて、欠伸が出たからかみ殺す)……眠いなら早く寝ろ、私は意地でも起きていなければならんが…起きているこちらの身分にもなれよ。責めてる訳じゃないが――これもプライドって奴だからな   (2014/11/1 03:53:57)

陽炎それは失礼しましたっ!(自分が寝なきゃ寝れないなんて言われれば、わざとらしく謝ってみたりする。こんな事が出来る程度の余裕はまだあるわけだけど、けして眠れないというわけでもないから。ここは素直に寝てしまおうとするのだけど、その前に思いついて叫んだ事。ほんとは時津風が起きてる時に一緒に食べたかったけど、残してあるというのなら一安心。)よかったぁ…(そんな安堵の声が漏れれば今度こそ心残りは無いから。司令に無理させちゃ駄目と先日時津風に言い聞かせた手前、自分が無理させるわけにもいかなければ…)それじゃ…、今日はここで休ませて…貰っちゃいます…(大きな欠伸と共にそういえば自分もその場にゴロン。ハロウィンだけど仮装しなかったけど良かったのかな?けど…、見たいというのなら今度してあげればいい…よね…。なんて思いながら目を閉じれば、そのまま自分も眠りに落ちていて。)【それではこちらはこれを最後で。レス頂けるならお待ちします。】   (2014/11/1 04:00:23)

88提督おやすみ陽炎……はぁぁ(流石にきつかったらしい、陽炎では無く私がだが。艦娘と違って脆弱な体では一徹でも相当応えると言うのに――全く何をやっているのだろうか、明日も職務があるのにこんな場所で時間を使っていていいのだろうか)……素直に楽しめないもんだな、こりゃ(あくまで自分は軍人であって、艦娘は兵器である。鎮守府に着任する時それは了解していた筈なのにいざ触れ合えば情は出るしこうして甘やかしたくなる、つくづくなりきれぬ人間であるから。ただこの二つの温もりだけは替え難いものなのかもしれない、未熟な自分にはどうにもこうにも判別できない)さーて、運んでる途中で寝なきゃいいんだが…よっと(片手で時津風を前に抱え、後ろ手で陽炎を抱え、腰に力を入れて立ち上がる。重いし眠いしでふらふらするが姉の威厳だ、ここで寝る訳にはいかんのだ。ふらりふらりとよろめきながら私の体は鎮守府の夜へと吸い込まれていった)【長時間のロルありがとう、時津風もな。それではお休み良い夢を】   (2014/11/1 04:06:55)

おしらせ88提督さんが退室しました。  (2014/11/1 04:07:08)

おしらせ陽炎さんが退室しました。  (2014/11/1 04:07:17)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/11/1 06:15:19)

提督01ふぁ…ぁぁ…  あふぃ…  流石にねむぃな…(鎮守府本部棟玄関前。軍装を外套で覆い隠した長身の男が一人、感じた眠気を隠そうともせずに大きな欠伸を一つ披露した。空を見上げれば曇天が広がるばかり。まだ雨が降っていないだけましだといえよが、天気予報では雨の一日となる事が予測されていた。)ま、まだ雪が降りださんだけましか…。(思い起こせば年初めは幾度もの大雪に見舞われていた。その頃の事を思い起こせば、苦笑いを浮かべざるを得ない。)にしても…流石に少しばかり早く起きすぎちまったかな…(時計を見るまでもなく、太陽がまだ地平線の向こうにある事を考えればまだまだ早朝と言ってよい時間だろう。近く執り行われる大規模作戦の作戦会議に出席する為に迎えの車を待っているわけなのだが… )   (2014/11/1 06:29:07)

提督01ふむ。あと一時間って所か…。(懐から懐中時計を取り出し改めて時間を確認。普段殆どする事のない早起きを強要されたせいか、気合いを入れて起き過ぎてしまったらしい。口角を苦笑で歪めながら時計を戻す。入れ替わりに煙草を取り出し箱を軽く上下に振って浮き出た一本を口で咥えて引き抜いて…。マッチを探す合間、つい習慣で周囲を見渡人の気配を探る。普段ならばこの時間でも誰かしらうろついているものだが昨夜は彼方此方でお祭り騒ぎが繰り広げられ、流石の鎮守府も静まり返っていた。それならばと一安心とばかりに見つけ出す事が出来たマッチを擦って火を起こし煙草の先端に灯りをともし…深呼吸でもするかのように胸を膨らませ煙草の煙を吸い込めば… ふすーっと…鼻からそれを噴出させた。)   (2014/11/1 06:48:33)

提督01お、来たようだな…?(幾本目かの煙草を吸い終え、携帯灰皿にその殻を押し込んだ頃。鎮守府の正門方向から一台の車の接近に気付く。ナンバーからこれまで事あるごとに行われる“呼出し”に使われている国防省所有の車だと判断すれば、その必要もないのだろうがタクシーを呼ぶかのような仕種で右手を掲げ運転手に己が存在を示してみせた。おまいさんも大変だね。顔なじみとなった感のある運転手に労いともからかいともとれる言葉を向けながら、後部座席に乗り込むと宜しく頼むとばかりに運転席のシートを軽く叩く。朝もやの中、彼を乗せた車は静かに滑り出し正門を抜ける。)   (2014/11/1 07:41:25)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/11/1 07:41:28)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/11/4 21:38:42)

提督01(鎮守府本部棟、屋上。衣替えの季節も過ぎ、第一種軍装に身を窶した長身の男が一人…手すりに両肘を預け口角に咥えた煙草を揺らしながらタンカーからの重油の移し替え作業を見下ろしていた。揺らす煙草の先端には火は灯されぬまま、何某か考え込むかのように…気難しい表情で頬杖をつく。)   (2014/11/4 21:44:20)

提督01(頬に感じる風は普段のそれよりも幾らか強い物。直接関係あるものではないのだろうが、嫌でもこの週末に最接近が噂されている台風を連想させずにはいられないかった。運よく逸れてくれればいいのだが、想定の斜め上で万が一直撃なんて事になろうものなら鎮守府での作業も中断を余儀なくされる。そうなれば近く予定されている攻勢にも幾らかの支障が出るのは当然の事か。)……作戦を前に連中にこれ以上忙しく働けってのも… 酷な話だよなぁ…(口角に咥えたの煙草を指の間で挟みつつ、その手の平でぼりぼりと髪を掻きむしる。秘書艦を始めとする主力艦は言うに及ばず、補助艦艇とされる艦娘達にも出来うることならその日まで休養を取っておいてもらいたいもんだが…。)   (2014/11/4 21:56:12)

提督01ま、そん時にはそんときだ。備蓄に関しちゃなんとかなるだろ。(事実、資材に関しては幾許かの心当たりがないわけでもない。あまり余所に煙たい顔をされるのは本意ではないが、今を乗り切らねば未来等は作れはしないのだ。言い訳のしようは幾らでもある。どんな言葉を並べ連ねて偉そうにふんぞり返っているお偉方を困らせてやろうか。その事を考えれば、口角は自然と緩められる。指で挟んだ煙草を咥え直せば軍装の胸ポケットからマッチ箱を取り出し、右手の中で暫しの間…それを弄ぶかのように幾度も上下を入れ替えて。)   (2014/11/4 22:28:29)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/11/4 23:19:08)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/11/5 21:22:44)

提督01はい、今日も一日お疲れさんだったな。(遠征にでていた駆逐艦娘達に労いの言葉と飴玉のご褒美を渡しそれぞれの部屋への帰宅を促す。ありがちな言葉ではあるが部屋に帰るまでが遠征です、等と冗談半分に彼女等の頭を撫で叩きながら執務室から送りだし… 最後の一人が部屋を後にし扉が閉ざされるのを確認すれば はふっと溜息をついて執務デスクの椅子に崩れ落ちるように腰掛けた。)   (2014/11/5 21:41:50)

提督01(彼女達の頑張りのおかげもあって資材の方は十分な備蓄量に達しつつある。この調子ならば次の週末から「渾作戦」にかけて、一週間程度の休みを艦娘達に出してやる事ができるだろう。椅子の背もたれに身体を預け、本日分の報告書を天井へ向け掲げ上げながら目を通す。遠足気分ででかけているわりには効率よく作業を進めてくれているらしく、予定されていた量よりも多くの資材が運び込まれているらしい。これならば休みをもちかける側としてもそれについての言い訳もし易くなるというものだ。)   (2014/11/5 22:00:39)

おしらせ時津風さんが入室しました♪  (2014/11/5 22:05:08)

時津風しれー、ただいまー! 資材あつめてきたよー!(しれーに頼まれた遠征第二班。 しれーへの報告を任されていたので、戻ってくるなり元気よく執務室の扉を開けてご挨拶して。 ふすふすと誇らしげに鼻を鳴らしながらしれーのところに駆け寄って、ほめてほしげなオーラを溢れさせる。)しれー、このあと大型作戦があるんでしょー? どうなのさー、準備のほどは? ちゃんとできてる? 困ったらあたしに言ってね、びゃーって資材いっぱい集めてきちゃうから!(有り余る元気をアピールするように早口でそう告げると、えへん、と薄い胸を張る。)   (2014/11/5 22:09:53)

おしらせ雪風さんが入室しました♪  (2014/11/5 22:11:43)

雪風しれぇっ!雪風ただいま戻りました!(こちら遠征第三班、報告担当の雪風です。げっ歯類めいた前歯が特徴のきらきら笑顔に輝かせて、ほめてくださいオーラをかもしだす第二号が既に開いていた扉の前で敬礼!)   (2014/11/5 22:15:46)

提督01おう、時津風か。おまいさんも今日は一日お疲れさんだったな。(椅子の上で完全にだらけモードだったのを引きお越し、扉を開き元気全開で帰投の報告にやってきた駆逐艦娘に微笑を向ける。第一班の報告書を机の脇へと置くと、褒めろオーラ全開で駆け寄ってきた時津風に面を向けると右手を伸ばしその前髪をくしゃくしゃとやや乱雑に撫で付けてやる。)あー…、やっぱお前達にもその噂はいってたか…。(駆逐艦娘の口から、本来ならば現段階では指揮官クラスでしか知らない筈の作戦について語られれば…苦虫を噛み殺した様な表情を浮かべながらも一つ二つと頷いて…。)お前達のおかげで、うちに関しちゃ資材は十分に集まってるよ。だが…もし燃料なんかに困るような事があれば、また時津風に頼る事になると思うから… その時にはよろしく頼むな?(そう告げれば、もう一度…わしゃわしゃと彼女の髪を掻き混ぜてやる。)   (2014/11/5 22:19:35)

提督01おおーう。今度は雪風か? これで遠征艦隊は全部無事に帰ってきたわけだな…(開かれたままだった扉の横で、先客に負けず劣らずのきらきらモードで褒めろオーラを滲ませる駆逐艦に、ちょいちょいと手招きしてみせる。)雪風も今日一日遠征任務お疲れ様だったな。いや… 今日じゃなくていつもなわけだが…。ともかく、ありがとうな?   (2014/11/5 22:23:37)

時津風うおー!(頭を撫でてもらうと、目を細めて声を上げる。頭をぐりぐり掌に押し付けるようにして、撫でてもらう喜びを最大限に味わう。)そりゃーそーだよー、こんだけ皆が頻繁に出入りしてたら、少し後に大きな動きがあるってわかるでしょ。 作戦内容はともかくさー。 ま、しれーがやってくれるなら大丈夫でしょ! 困ったときはガンガン遠征にでちゃうよ、任せ…うひょー!(2回めのご褒美に声を上げて大はしゃぎ。 新たな声にはっとそっちを向くと、姉妹である雪風の姿。)ゆきかぜ、おっつかれー! はい交代ー!(ささっと下がって、しれーに撫で回されるポジションを空ける。)    (2014/11/5 22:29:23)

雪風はい、無事全員帰還しました! 時津風ちゃんもこんばんはです!(ぴし、っと敬礼をして、先客の姿ににこっと笑みを向ける。手招きにちょこちょことした小走りで駆け寄り。時津風ちゃんと並んで。再び敬礼です!)……はい、頑張りましたーっ(へにゃあっと嬉しそうに笑顔を浮かべると、時津風ちゃんからの交代の合図に、はいっと掌を握って意気込み、ちょっとどきどきしながら、前に出てみる。…ごほーび!雪風、どきどきです!)   (2014/11/5 22:30:47)

提督01(撫で付ける手の平に自ら頭を動かし擦り寄るかのような仕種を見せる時津風。その容姿も相まって、まるっきり仔犬の様な雰囲気を纏わせる駆逐艦娘の姿に双眸を細め…何ともなしにほっこりとした気分に浸らせてくれる。彼女の側もこれで喜んでくれているのであれば、双方ウィンウィンだ。)ま、普通はそうだわな…。(撫で付けていた手を引き、彼女の言葉を受け何某か考え込むかのような表情を浮かべながら不精髭が目立つ顎先を撫でつける。)…そこまで信用されたのなら… 俺の方もそれに応えんわけんはいかんな…。(二度目のご褒美にはしゃぎ声をあげる時津風を見遣りながら、向けられる信頼を嬉しく思いながらも…それに付随する責任に、表情にこそ滲ませぬものの目の前少女達に対するある種の責任を痛感してしまう。)よーし、雪風も今日は遠征任務お疲れ様だった。また明日もよろしく頼むぞー?   (2014/11/5 22:43:19)

提督01(そんな軽い口調で向ける労いの言葉とともに、彼女の前髪に右手を重ね、わしゃわしくしゃくしゃ♪ 柔らかな髪を掻き混ぜ、撫で付けるように掌を動かし、ぐしぐしと若干強めに雪風の髪を撫でまわす。小型犬と齧歯類。鎮守府の愛玩動物代表の様な二人の駆逐艦を相手に、褒める喜びという奴を満喫してしまう。)   (2014/11/5 22:43:30)

提督01それで、だ。頑張ってくれたお前達にはもう一つご褒美だ。部屋に帰ったらみんなでわけるんだぞ?(雪風の髪から手を引き執務デスクの引き出すを開くとその中に収められていた遠征にでていた人数分の飴玉と思しき物が包まれたラッピングを二つ取り出した。カラー輪ゴムでもって紙ナプキンで無造作にくるまれたそれを一つづつ、駆逐艦達の手の中に置いてやれば… やや前屈みに所帯を傾けながら腕を伸ばし、二人の髪を一度づつわしゃわしゃと撫で付けてやる。)   (2014/11/5 22:51:06)

時津風んふー…(頭をたっぷり撫でてもらって人心地ついたところで、しれーの言葉に耳を傾ける。 なんとなくやる気が見えるしれーに、うんうん、と頷いて見せて。)ほらほら、雪風もご褒美もらっちゃうわけだし、この後もやる気出さないわけにいかないじゃない? ねー!(隣で頭を撫で回されてる雪風に同意を求めながら、さっきしれーに撫でてもらった髪を整える。) ねーねーしれー、その大方作戦、どんくらいの規模でやるの? なんかこう、総攻撃ー!みたいな慌ただしさを感じるんだけど…(状況を見るに、えらく大変そうなのは間違いない。 と真面目な顔になったところで、飴玉をもらって考えていたことが吹っ飛ぶ。)飴玉だー!雪風やったね…うひゃー!(さらに3度めのご褒美に幸せそうな声を上げて。)   (2014/11/5 22:52:26)

雪風はい!雪風はがんばります、しれぇ!(ぎゅっと掌を握り締めて、ちょっぴり前のめりで意気込みを語る。どきどきと、心持ち頬を赤らめてごほーびを待っていたら、ふわっと触れた大きな暖かい掌に、嬉しそうに目を閉じる。くすぐったさと嬉しさにむずむずしてくる唇を歪めながら見えない尻尾をぶんぶか振って)――雪風は何時でもヤル気マッハです!でも…ですね、えへへ…やる気いっぱいです!…時津風ちゃんも、お疲れ様です!(さっき言い損ねちゃったのそっと付け足して、首を傾げてにぱっと笑う。何の話でしょう??って首を傾げていたら、出てきた可愛い包みに思わずわぁって歓声あげちゃいます!)わあ、飴ちゃんです! ご褒美いっぱい、嬉しいね、時津風ちゃん!(ほくほくとほっぺを緩ませて。)   (2014/11/5 23:00:25)

提督01まぁ、隠していても何時かわ発表しなけりゃいけんわけだしな…(時津風からの問いかけに、どうしたものかと天を仰ぐ。作戦の経過如何では彼女等駆逐艦娘を主軸に艦隊を編成しなければならない可能性もあるだけに、どう切り出していいものか…暫しの間思案して…。)お前の想像している通り、前回程ではないにせよ大規模と呼んでも差し支えの無い規模の艦隊が組まれる予定だ。支援を含めれば運用できるすべての艦隊を投入する事も視野にはいってる。そして、だ。あくまで可能性のレベルなんだが… ひょっとしたら、お前達だけで艦隊を組んでもらう必要があるかもしれない。(深海連中に支配された海域、そこに設営されていた飛行場の奪還が主な作戦目的になる筈の今回の作戦。快速を大きな武器として挑まねばならない局面を想定されているだけに…  眼前で無邪気にはしゃいでいる二人に向け…若干心苦しげな視線を向ける。)   (2014/11/5 23:05:55)

時津風雪風も頑張ってるし、あたしも鼻が高いなー(やるきまんまんの雪風の言葉に頷いて、一緒に飴玉を受け取る。 すごく嬉しそうにしてる雪風を見ると我慢ならなくなって、飴玉を一回しまってから両手を広げて雪風に抱きつこうとして。)雪風ー!ういやつめー!(やわらかいほっぺた同士をふにふにとすり合わせるみたいにして親愛の情を表しながら、しれーの言葉に耳を傾ける。)あららー、ことは重大って感じだなー。 そんな顔しなくていいでしょ、しれー! あたしと雪風だよ?このコンビならだいじょーぶだって! デカブツはやれないかもしれないけど… ねー雪風、ばばーっと動くんなら得意だもんね?(ねっ、って視線を雪風に向けて、確かめるように尋ねる。)   (2014/11/5 23:14:26)

雪風(受け取った飴玉をほくほく顔できゅーっと大事な宝物みたいに抱き締めて)わわっ? んん、時津風ちゃんも可愛いです!ほっぺやらかいです!(ちょっとびっくりするもののしっかり抱きとめて、柔らかなほっぺは気持ちが良いのでこっちからもふにふにほっぺを摺り寄せて、小動物同士のじゃれあいっこの様相。しれぇの言葉は難しくて、よく判らなかったけど……、何だかちょっと困った顔をしてるのは、わかりました)……はい、雪風は雪のように美しくて、敵の攻撃をよけちゃいます! …大丈夫です、しれぇ!雪風も、時津風ちゃんも、みんなみんな、沈みません! こーうんの女神がついてくれてますから。それに、雪風達にはしれぇがいます!(時津風ちゃんの視線に応えるようにびしっと敬礼と笑顔を向け。へにゃっと緩んだ笑顔で笑うのです。)   (2014/11/5 23:21:43)

提督01ま、時津風や雪風のいうとおり…俺の自慢のお前達だったらどんな任務でもきっちりこなして、無事に帰ってくるのは目に見えてるからな! 作戦終了は今からだいたい一か月後…か? その時にはきっちり作戦を完了させて、派手に祝勝会をうちあげてやるから…今から楽しみにしてろよ?(撫で撫でや飴玉で元気いっぱいやる気いっぱいになってくれる駆逐艦…。姉妹で仲睦まじい抱擁を交わし微笑ましい様を見せる二人を見守るような眼差しで見つめ、同時に何某か企むように口角を緩く持ち上げながら…駆逐艦娘達に両手を伸ばし、「絶対、無事に帰ってこいよ」なんて口にしながら彼女等の髪をもう一度、わしゃわしゃと掻き回す。)ま、俺達もそんな無茶な運用を強いるつもりもないし… もしそんな奴がいたら俺がその指令を殴ってでも止めてやる。だから… 二人とも、安心して全力で暴れまわってこい!   (2014/11/5 23:29:50)

提督01(さて…。自らの手で乱してしまった髪をゆるりと撫で梳きながら、自身の言葉を打ち切るように小さな咳払いをしてみせて…。)二人とも報告お疲れ様。今夜はもう晩いから、部屋に帰ってゆっくりと休養を取るように。ま、遊びも休養のうちだ。明日に支障が出ない程度になら…  な。(椅子から身体を引き起こし、二人の駆逐艦と視線を合わせるかのようにしゃがみこむと…  建前上の就寝の挨拶を二人に向ける。)   (2014/11/5 23:37:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時津風さんが自動退室しました。  (2014/11/5 23:38:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時津風さんが自動退室しました。  (2014/11/5 23:38:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時津風さんが自動退室しました。  (2014/11/5 23:38:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時津風さんが自動退室しました。  (2014/11/5 23:38:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雪風さんが自動退室しました。  (2014/11/5 23:53:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雪風さんが自動退室しました。  (2014/11/5 23:53:33)

おしらせ時津風さんが入室しました♪  (2014/11/5 23:59:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、提督01さんが自動退室しました。  (2014/11/6 00:02:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時津風さんが自動退室しました。  (2014/11/6 00:19:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時津風さんが自動退室しました。  (2014/11/6 00:19:49)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/11/8 02:09:25)

提督01(鎮守府本部棟執務室。部屋の一画を占領する長椅子に軍装を身に着けた長身の男が身体を横たえていた。資料に目を通していた最中と見て取れて、だらりと床に垂れた手の中には報告書と思しき冊子が握られ、傍らの机の上には同じ冊子が何冊か束になっておかれていた。長椅子の上の男の胸は規則的に上下して…彼が作業の途中で意識を手放してしまった事が容易に想像できた。)   (2014/11/8 02:20:45)

おしらせ初雪さんが入室しました♪  (2014/11/8 03:25:46)

初雪(廊下より響く幾つかの足音がぴたりと止まれば、幾つかは遠ざかり、幾つかはまた別の方へ。残った気配の主が――)ん……。……おつかれさま。(特型引き籠り駆逐艦、つまり私。他に居た同型の子らへと手を振り、執務室の前で別れた直後のお話からスタート、したい)……もうやだ、帰りたい。(今日の報告当番は私だ。…吹雪か白雪がやってくれればいいのに。帰りたい。帰ってゲームしたい…)………はつゆき、です。作戦が完了した…です。………入り、ます。(気怠そうなダウナーボイスが執務室の扉の向こうから。中の提督が寝ているとか、そんな事は露とも知らず。頭の中は、如何にちゃっちゃと報告を済ませて、早く自室に帰って引き籠ってゲームするか、でいっぱい)……………………。………あれ?……司令官、いないの…?(ぎいー。蝶番の音にかき消されそうな声で呼びかけながら、顔だけ扉から覗かせてみる)   (2014/11/8 03:36:23)

初雪…………ん。なんだ。……いるじゃん。………入り、ます。(ちなみに報告の内容は、至って簡単な遠征の結果報告。今日は出発前に正面海域でテンション上げてから臨んだ効果か、バケツが1個手に入った。「修復」と緑地に白で大きく書かれたソレを、如何にも重い物でも持っているかのように、大げさに抱きかかえながら、返事も待たずに執務室の扉を潜る)  (―――今思えば)  (――――ここで司令官は居なかった事にして、そのまま回れ右すれば)  (――――報告後回しにして帰れた…ような…)…………ん、しょ。ふぅ……。(へこんっ、とやけに軽い音を立てつつバケツを執務室の入り口脇に置いて。肉体労働はニガテ、だ…。え……?頭脳労働?……ニガテ。引き籠るのはトクイ、だし……)……………報告……する、です。………ん?…………あれ。司令官…………?(ここまで一方的にやった上で、いつもなら何かしら叱責されそうなものを、今日はやけに静かだ。妙だと思って、司令官らしき軍服の主を改めて観察すると……何か、だらりとして―――)   (2014/11/8 03:45:52)

提督01ぁぁー…?(意識の片隅がうっすらと覚醒する。耳触りな蝶番の音が聴覚を刺激していった、ような感覚。長椅子から投げ出されていた腕は妙な角度を長い時間強要されていたせいか二の腕の筋肉が強張っているような気がする。様々な違和感を感じながらうすらと開いた瞼の下で眼球を動かし部屋の様子を確かめる。執務デスク周りには誰もいない。長椅子の周囲にも何者かの気配があるかといえば…それは皆無だった。だとすれば… ごきりと首の関節を慣らしながら頭を持ち上げ、視線を扉の方角へと向けてみる。誰も居なければこのままソファで本寝を決め込んでしまおうか。そう考えながら左手で瞼を擦りながらぼやけた視界を調整してゆけば…  控えめに開かれた扉の隙間から顔を覗かせ室内を覗き込む特型駆逐艦娘の存在に気が付いた。)………ぉぅ… 初雪、か…  (ぁぁ、そうだった。こいつらの帰投を待ちながら此処で書類に目を通していたんだったか? )   (2014/11/8 03:47:55)

初雪…………。(……動かない。) (―――今思えば) (――――ここで司令官は寝ているから、起こさないようにと気を使った事にしておけば) (――――報告後回しにして帰れた…よね…やっぱり…) うわ、起きた……っ (うわ、とか思わず口走った。だって何か仕草がゾンビっぽいんだもの―――) ……………。 (今ようやく後悔した。気持ちよくうたた寝している司令官を起こしてしまった事態を。そそくさと回れ右して帰ろうとする。抜き足、差し足………) …………。 (少し進んだところで、そぉ~っと後ろをチラ見してみる。寝ぼけて忘れてくれる訳はないと思うけど)   (2014/11/8 03:51:49)

提督01うわ、とかいうな…。とりあえず…遠征お疲れ様、だったな。(のそりと、上半身をもっさりとした動作で引き起こせば…初雪が持ち帰ったバケツに一度視線を向けて…次いで此方が起きた事に対し、驚きの声をあげる駆逐艦娘に抗議の声を向けた。)…まあ、なんだ。今日はもう晩いから…  あれだ。報告書があればそれだけおいて、お前も早く部屋に帰って休んでいいぞ?(どうやら此方が寝惚けている事に期待でもしたのだろう。回れ右から一歩二歩、足音を殺して立ち去ろうとする少女の背中に向け気だるげな口調で言葉を投げてよこしたのだが…  肩越しにチラりと視線を寄越してきたその表情を見れば…少しばかり用事の一つも言い付けてやろうかという気にもなるのは致し方あるまい。)ぁー…  初雪さんや。ちょっと頼みたい事があるんだが…かまわないか?(凝り固まった肩をぐきぐき回転させながら、先ずは急ぎの用事がないか否かを確かめるかのように問いかけた。)   (2014/11/8 03:58:57)

初雪(やばい。チラ見したらめっちゃくちゃ目があった。寝ぼけリアクションに期待していたのは、どうやら無駄に終わってしまったらしい。にゃーんとか猫のマネまでしようかなんて考えていたのに、つくづくウチの指令は私に対して間が悪い気がする)……うん………ありがと。………私だって、本気出せば…やれるし。(それでも。お疲れ様、と声を掛けてくれる事は素直に嬉しい。何せ今日はバケツ持参、いつもは吹雪や白雪が頑張らないと出てこない資材なだけに、ちょっとだけ自慢したい心境でもある)………え?報告書だけでいいの?……ほんとにぃ?(と聞き返しつつ、既に書類を提督のデスクへ提出するべくひらりと転身しているあたり、ちゃっかりしているのかもしれない。手書きのソレを置いたかと思えば、今まさに帰ろうとしたところで―――)……………え。…………………………… (すっごい間) ………何ですか。(何ですか?じゃないあたり、やる気の度合いを察せるというもの。何せ頭の中は、この間買ったばかりの新作ゲーム、ネクストファンタジーデリシャスサーティーンの事でいっぱい)   (2014/11/8 04:06:45)

初雪(ちょっと息切れ(文字オーバー)した。やだ、帰りたい…) (司令官の周辺に物凄い量の資料が散らばっている事は分かるけど、私はアレをやらねばならぬ。………でも、何だか凄く大変そう) …………はぁ。………………お仕事の…お手伝い……ですか? (しかし今日の私は一味だけ違う。本気(キラキラ)を出した残りエネルギーが、今日に限って私を変な方向へ誘おうとする)   (2014/11/8 04:09:23)

提督01いや。そんな嫌そうな顔をされるとこっちも困るんだが…。(返答が帰ってくるまでに物凄い間があったの事がすごく気になった。言葉を発しなかった間に幾百もの抗議の声を突きつけられたかのような気すらした。どうせこいつの事だからインターネットか新作のゲームにでものめりこむつもりだったのだろう。自分にも若い頃にはそんな時期がなかったわけではないからその気持ちは痛いほど判る。が、だからこそ…逆に弄りたくなるという心境も理解してほしい。)あー、手伝いって程の事でもないんだが…。(初雪が向けた視線の先に散らばる冊子の存在に気が付けば、違う違うと手のひらを振り、仕事の手伝いや後片付けではないと示してみせて…。)変な格好で寝ちまってたもんでな…。少しでいいんで、肩を揉んでってくれないか? 寝違えでもしたのか…右肩がやたらと軋んでてな…。   (2014/11/8 04:20:25)

提督01(もう一度肩をごりごりと嫌な音をあげながら振り回し、苦い物の混じった笑みを駆逐艦娘へと向けてみせる。普段ならば拒絶されても仕方ないのだが、初雪から滲む本気モードの残り香が、なんとなく…だらしのないグータラ親父的なお願いも聞いてくれそうな…そんな淡い期待を抱きつつ、椅子に腰を落ち着けたまま…部下の事を見上げてみせた。)   (2014/11/8 04:20:38)

初雪(提督の心境もだいたいあってる、上に、本人も何となく見透かされているのは解っている。いつもの事、ゆえに、ちょっとした後ろめたさもあるからこそ) ………だから、何ですか…って、肩………………。………えー。……揉むの?………えー。………まあ、いい…けど。 (―――今思えば)  (――――ここで今日は疲れているのでかんべんしてください、とか適当な事を言っておけば)  (――――安請け合いせずに済んだ…ような…) ………じゃあ。ちょっと。こっち来て…背中向けて。 ……右肩?………こんなトコで寝るから。 (自分から一番近いところの長椅子の端っこに腰掛けるや否や。上官、というか司令官を「ちこうよれ」と呼びつける始末。もっとも、この弛んだ応対も、いつもの事なんだけど―――)   (2014/11/8 04:27:31)

提督01お、悪いな。まー…こんな時間だから断ってくれても良かったんだがな?(自分から持ち掛けておいて何て言い草だ。口の悪い艦娘ならそんな文句も寄越されそうな台詞を吐きながら、「お願い」を聞き入れてくれた駆逐艦娘に対し小さな会釈を向け感謝の意を伝える。なんだかんだと言いながらしっかりと世話をしてくれるかのような物言いで長椅子に腰を落ち着ける様を見遣りながら、軍装のボタンを解きTシャツ姿を晒せば… どっこらせと一度立ち上がり、初雪が座った隣へと腰かけ直すと小柄な駆逐艦には広く見るかもしれない背中を向けた。)いゃ… 眠るつもりはなかったんだがな…。お前達を待ってる間にこれを読み終えようと気合い入れてたら…いつのまにか、な?(床の上の冊子をチラ見し、そのまま肩越しに初雪を見遣る。左手を前へ廻しながら右肩を指さして…肩甲骨辺りから肩口辺りまで少しキツめで頼むわ。なんて調子にのってそんな注文まで付けてしまう。)   (2014/11/8 04:37:53)

提督01(他の艦娘ならば、此方ももう少し気の使いようもあったのだろうが…。初雪との緩い遣り取りも嫌いではないだけに… 普段以上に砕けた口調で言葉を交わし…他の鎮守府の提督が見れば憤慨物、かもしれない初雪の所作も、また心地よく感じられた。)   (2014/11/8 04:41:13)

初雪(ウチの司令は背が高い。何せプロフィールに黒髪長身って書いてあるぐらいだから。メタい?…いやぁだ、さわらないで――) ん、……しょ…。 (だから、長椅子の隣に普通に座ったのでは、肩を揉むのは大変。そこで、長椅子の自分のスペースに靴を脱いで上がり、膝立ちになって挑戦しようというモノ。プリーツスカートの裾をぱっぱと払って、皺にならないように気を使いながら、ようやく司令官の肩へ手を掛ける。特に右肩がこっているとのリクエストに、そちらの方は強めに手をかけて) ……ん。……いき、ます。 (ふにゃん) (ふにゃんふにゃんふにゃんふにゃん) ( 弱 ) ……ん…断っていいなら…帰る、けど…今日は、本気出すって、決めた…し。 (もみもみもみもみもみ) ( 超 弱 ) (いささか広すぎる感のある司令官の背中に、細くて白い指先が滑る。滑るのはいいが、もはや揉んでいるのかくすぐっているのか判別不能。何も言わなければこの弱さを維持しつつ、初雪の本気タイムは終了する可能性があり、それはそれでとても切ないかもしれない)   (2014/11/8 04:42:18)

初雪遠征組……いっつも待ってる、けど………。 (ふにふにもみもみふにふにもみもみ) ( まだよわい ) …誰かに引き継いで……無理、せず、寝れば……いいのに。 (良く報告をする吹雪が、毎回嬉しそうに食堂で話をしているのを、私はしってる。指令が今日も遅くまで待っててくれた。指令が、指令が、と。…言われてみれば、確かにそうだ。この人は、ややだらしない感のあるオジサンだけど。そういう、何だか気づかない所は頑張っている人、な、気がする。…というか。多分、そういうヒト。今日のコレで、私はちょっと司令官を見直した。) (もみもみもみもみもみ) ( よわくなりそう ) (――駆逐艦の女の子に肩もみさせてる段階で、徐々に見直した評価が下がっている、ケド。…でも。まあ。今日は本気出す、って言った、し?)   (2014/11/8 04:46:37)

提督01あー… 出来ればもうちょっと気合い入れてやってくれると嬉しいんだがな…(駆逐艦、とはいえ中身…というか肉体は少女のそれである。その指先はとても柔らかい。そんな指先が ふにゃん、なんて擬音でシャツ越しに揉まれていれば、肩凝りが解消されるどころか擽ったさが増して余計に妙な感覚に囚われてしまいそうな錯覚に襲われる。居心地悪げに首を竦めながら、右肩越しに背後に立つ初雪を見上げ…双眸を細め苦い笑みを向けてみせながら指先にかけられる圧力を強めにしてくれるように頼んでみる。)…あー…秘書艦にでも頼んでおけばいいんだろうが…。あいつはあいつで自分の仕事があるからな…。いつもこっちの仕事まで引き受けてくれる、気の利く奴ではあるが…自分でできる事は少しでも自分でやっておかんとな。それに、だ。遠征任務とはいっても…まったく危険がないわけじゃあるまい。そんな仕事を押し付けて…一人ゆっくりできる程… のんきもんでもないさ。(その割には肩がガチガチに凝る程に寝込んでいたわけだが、まあそれは疲れの精という事にしておいて貰えるとありがたい。)   (2014/11/8 04:57:03)

提督01……それとな、初雪。月曜日から…週末まで、お前達吹雪型に五日間の休暇を許す事にした。買物でも買い食いでも、オンゲでも引き籠りでも… 好きな事やりたい事を幾らでもしてきていいぞ?(肩越しに向けていた視線を前へと戻し、背中を向けたまま特型駆逐艦勢の休暇について切り出してみせる。)お前ももう噂は聴いてると思うが… 次の週末に大規模な攻勢が予定されてる。お前達にも水雷戦隊として参加して貰う事は…ほぼ確定だ。それまでに…ゆっくりと休養をとって、体調を整えておいてくれると…助かる。(背中を向けたまま、低い口調でそう告げる。覗き込みでもしない限りその表情を窺う事は出来ないが、紡がれる言葉には何処か罪悪感の様な物が混ざっているかのようなー 気がしないでも、ない。   (2014/11/8 05:01:21)

初雪えぇ…?……よわい?……これでぇ…? (私としては結構力を入れているんだけど。…ウチの指令ってもしかして"どえむ?"――) (物凄い失礼な事を考えながら、ならばと繰り出す次の手、は……) ……本当は、こういうの、得意…だし…っ (肘である。ぎゅむ、と身体ごと押し付けるように肘を右肩に当てて、ぐりぐりとようやくマッサージらしいマッサージを再開する。)…………でも。前線に出る、より。はるかに楽…だし…。心配、しすぎ。( ぐりぐりぐりぐり。背中から覆いかぶさるようにする仕草に合わせて、長い私の髪が、司令官の首筋辺りをくすぐってしまうかもしれないけど…女の子の匂いを嗅げる貴重な機会だと思って、我慢、されたし。ふわりと香る少女のにほひ?そこはかとなくえろす)………だけど。……ありがと。…………司令官の、考えは。何となく、わかった、し…。…ん。……十分。(ぐりぐりてしてしぐりぐりてしてし。心なしか、どこかこそばゆい感じというか。普段、こんなセリフは絶対に言わないから、というか。真っ直ぐ司令官の事を見れないので、目線は遠くにしておく)   (2014/11/8 05:06:35)

初雪(ぴた、と動きが一瞬にして止まって、少しの間自問自答。) (休み。休み。休み。はんげんじょうりくじゃなくて、休暇?休暇?うそぉ?休暇?……―――ああ。察した。)………………ん。わかっ、た。引き籠る…。引き籠って、積んである漫画本と、アニメのDVDと、ゲーム消化、する。 (いつもの調子で、淡々とやりたい事をぶつぶつ呟いた。きっと、この人の事だ。例の大規模作戦に併せて、せめてもの休暇とか、そう思っているんだろう。…私たち遠征組の駆逐艦にまで、わざわざ休暇をくれるって言うのだから。) (ぐり。ぐりんぐりんぐりん。少し強めに、唐突に再開させる。肘がつかれたので、手も使う。さっきよりも無意識に力を込めて揉んでしまう) (きっと、また、見えないどこかで、無理、しているんじゃ、ない…のかな。……休ませたい、子は。他にもいっぱい、いる、だろうに)   (2014/11/8 05:11:49)

初雪 (うぇ…?)   (2014/11/8 05:15:03)

初雪(…………あ、れ。シリアスに考えていたけど。今、「お前達にも水雷戦隊として参加して貰う…」とか、言ってた…?) (…うわ。やばい。ちょっとでも気を許した私が馬鹿だった。う。前線か…。前線、かぁ…。) (へりょん) (またしても手の動きが止まって、司令官の背中にしな垂れかかった。でろーんと伸びる例のエラーの妖怪ネコのごとく)   (2014/11/8 05:15:32)

提督01できりゃあ、もっと全力でやってくれた方が良く効きそうなんだがな。(とはいっても、あくまで人間の常識で考えての話だ。海の上で深海棲艦相手に砲火を交わし、時には殴り合いにまで発展し敵艦を屠ってくるだけの腕力を肩叩きで発揮されたのでは命が幾つあっても足りないなんてもんじゃない。が、流石に相手も常識という物を持ち合わせているようで。もしくはそれだけの力を発揮できるからこそ、それを扱う為の心得の様な物を習得しているののか… 注文に応じて繰り出される次の一手は常識的な物だった。肘を用い体重を利用しツボを心得えたその所作に、凝りに凝った肩の違和感は氷解とまではいかないまでも徐々に解されていくかのように感じられ… 思わず口からは “はぁぁー  きくー”なんて本来の年齢よりも遥かに年配なんじゃね? と勘繰られても仕方のない声をあげてしまう。が―。)   (2014/11/8 05:27:36)

提督01(不意に、背後で頑張ってくれていた駆逐艦の身体がふにゃりと弛緩して、背中にもたれしな垂れよってくるのをその体重で感じ取れば… 首を巡らせ どうした? なんて言いたげな視線で彼女の事を見遣ってみる。先程までの肩揉みの途中。長い黒髪が首筋や肩を擽り、潮の匂いと少女特融の甘い香りが混ざり合った不可思議な香りに鼻孔を擽られ、役得役得なんて 少し、ほんの少しばかり鼻の下を伸ばしていただけに…  ぴったりと密着した駆逐艦の重みに僅かばかりの動揺を滲ませながら、身体を揺すり突然の崩壊の真意を無言で問うてみる。)ここの所大型艦ばかりが矢面に立ってたからな…。いきなりの抜擢で驚くのは仕方ない。俺も悪いとは思う。が― 途中どうしてもお前達の脚力に頼らざるをえん局面が想定されててな。(俺が悪かったから。とりあえず、背中から降りてくれないか? 苦笑を滲ませ、もう一度肩を揺らし…なんとか腕を回して初雪の頭をぽむぽむと軽く小突いてみる。)   (2014/11/8 05:27:49)

初雪………全力?……全力出したら。司令官、ミンチ…だし。(もちろん艤装を展開した際の話。アレがあれば、こんな年端も行かない少女が、大の大人を挽肉にする事なんて造作もない事。最も、執務室で艤装など展開しようものなら、それこそ憲兵=サンが飛んできて、カラテだのサツバツだのされる事間違い無し。今の力はほぼ生身、へっぽこ初雪、正真正銘の全力でこの程度。年相応にしても弱い、ケド――)………休める時に、休む、のは。司令官も、一緒。………もっと、老ける、かも、だし。(思わずオジサンからオッサンにランクアップ?ダウン?しそうになった程。それはさて置いて、しな垂れかかったまま、頭をこつかれてもめげずに、しがみ付いてまで言いたかった一言が、あった)   (2014/11/8 05:35:55)

初雪………えぇぇー。……出撃…?………ほんとにぃ…?…………(ものすごく気怠そうに。耳元でダウナーボイスを炸裂させている、まさにソレこそが真の目的。ついでに耳にふーふー息を吹き掛けて嫌がらせも兼ねている始末。)(―――とは、いえ。嫌だと言っても、出撃構成を変えさせられる訳など無く。事実上の泣き寝入りというか。どの程度嫌なのかで言えば、多分50:50ぐらいで嫌なのだろう。でも、半分ぐらいはとてもとても、とてもとてもとても久しぶりの出撃で、ほんの少しだけど嬉しくもあり。そんな複雑な心境から来る、いつもの私らしくない、そういう絡み方で――)   (2014/11/8 05:39:29)

提督01ハハッ せめて原型を留めておいてくれると助かるよ。(もっとも本人確認をする家族は当の昔に亡くなってるし、海自に努めていたせいもあり伴侶と呼べる相手も居ない現状なのだが。)俺は…ほれ。ご存知の通り、普段から抜きまくってるからな…これ以上抜いたら上からにらまれるし。(オジサンだ、オッサンだと思われても尚、昼行燈を地でいくかのようなやり方を改めると言わない辺り…この男なりの考え方でもあるのだろうか。それはさておいて、だ。)普段ならお前達をからかう時ならともかく、俺が「仕事」で嘘を吐く必要があるか? 出撃といえば出撃。まだ100%ってわけでもないが―最悪駆逐艦だけで艦隊を組んで貰う事もありうる。(耳元で囁かれる気だるげな声に、びくりと微かに肩を震わせ、耳孔に吹き込まれる吐息には苦笑いですまないレベルの表情を滲ませ、思わず身体を反対側へと傾け初雪の唇から逃れようとするけれど、当の相手を背中に乗せているのだからその逃走劇の結果は敗北以外にはありえないのだけど…。)   (2014/11/8 05:56:34)

提督01まあ、ともかくだ。(どっこらせ。一度身体を前に大きく屈ませて、初雪の身体を完全に背負いこむようにしてみせてから…両足に力を入れて立ち上がり…足腰のバネだけで駆逐艦娘の身体を持ち上げる。持ち上げた身体を揺らすかのように上半身を二度三度左右へと傾けて、弛緩した身体と自身のそれの間に腕を押し挟むだけの隙間を生じる事に成功すれば、彼女の身体の下に左腕を押し込んで…そのまま膝裏へと手をすすめ一瞬、所謂「お姫様抱っこ」と呼ばれる状態を強要しようと試みた。)何時も言ってる事だが… お前達に沈ませるような真似は絶対にしないつもりだ。だが、それこそ万が一って事もあるからな…。やれる事を今の内にやっておけ。明日― もう今日だが…  他の出撃が予定されてる奴らには通達するつもりでいたんだが― お前には一足先に伝えておく。(他の娘にも伝えておいてやってくれ。)   (2014/11/8 05:59:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、初雪さんが自動退室しました。  (2014/11/8 05:59:46)

おしらせ初雪さんが入室しました♪  (2014/11/8 06:00:06)

初雪【ひょえー、レスしてたら落とされました…遅レス申し訳ありませぬ…】   (2014/11/8 06:00:36)

提督01【いやいや。こっちこそ遅レスで申し訳ない。気にせず焦らず、そいでもって楽しんでいってくれると此方も嬉しいのであります。】   (2014/11/8 06:01:36)

初雪【ありがとございマス…!もうちょっとお待ちください…!】   (2014/11/8 06:02:04)

提督01【了解です!】   (2014/11/8 06:02:28)

初雪そんな事、しない、し……。(当たり前の話だけど。もっとも、司令官が今の態勢のまま妙な気を起こさなければ、の話ではある。自分でしな垂れかかっておいて、酷い言い様である) (と。しかし、改めてまじまじと司令官の顔を眺めていると――)………もうちょっと、ちゃんとすれば、まだイケルのに。(何が、とは言わないけど。オジサンというか、オッサンというか、そういう年相応な所に目を瞑るか、誤魔化せば、まだまだ一戦なんじゃ、ないのか、と。背も高い事だし?) まあ。…嘘じゃないのは、わかる、けど。…………――――休暇、貰えるなら、頑張るし。(本音はきっと、コレ。司令官のお蔭で、もう少し別の補正込みだったりするのは、私の中だけのお話にしておこう。秘密って、やつ、です)   (2014/11/8 06:06:06)

初雪ふぇぁ…!? (私、すごい声、出してる…!?) (ぐるんぐわんぽすんっ―――) (想像以上に軽かったもやしボディを意図も容易く抱きかかえる三十路男に、暫く目を瞬かせて驚愕を隠し切れず) ………ぅえ。何? 何…? 何するの…? (容易く抱きかかえられたら、後は小動物のように、腕の中で縮こまって。その腕の中から、別に嫌がって暴れるでもなく、かといってされるがままという雰囲気でもなく、体重を預けたまま司令官を、じ。と見上げる、半眼)   (2014/11/8 06:10:23)

初雪(ウチの指令って、年相応なんだか…老けてるんだか…本当はサバ読んでてちょっと若いんだか…ますます、解らなくなった)………私だけ、一足お先? ……ん。出撃の話じゃ、なければ。嬉しかった、けど。………。(…すんすん。そういえば、司令官って、この歳の男の人にしては、いい匂いする、ような。…ん。いや。…う。…ちょっと。…恥かしい。…――――他の子に、見られたら、やばい?…やばい、よね、これ…?) ( もんもんもんと一人でお姫様抱っこ的状況に妄想膨らましつつ、少し目が回りそう。引き籠りは判断力に欠ける、よう、で )   (2014/11/8 06:16:17)

提督01妙にイケメンだったり色男だったり可愛げがあったりすれば、逆にやり難いって事もあるだろうて。(目論み通り、文字通りお姫様扱いで抱きかかえた駆逐艦を見遣りながら…先に向けられていた視線に籠められていたと思しき想いに答えてみせる。金剛を代表とするlove勢に関してはどうしようもないとして、これで「提督」が魅力的で艦娘達に男女交際的な意味でちやほらされるような人物だったとしたならば…いらぬ軋轢だって生むかもしれない。この男が果たしてそこまで深い考えを持っているか否かは定かではないが― )これぐらい三枚目の方が…お前達も付き合いやすいだろう?(どっこらせと。そんな、やっぱりオジサン臭い声をあげ…抱きかかえた初雪に衝撃が伝わらぬように比較的ゆるやかに長椅子の上に腰を落ち着け直せば、自身の膝の上で駆逐艦の身体を抱え直して…。)   (2014/11/8 06:28:42)

提督01ふむ。ま、そうだな―。艦隊の「お父さん」としては、たまにはこうして愛娘とスキンシップを楽しむのも悪くはないかな…てな?(何をするの? 腕の中から問いかけられるその言葉には、普段から浮かべる事の多い苦い物の混じった笑みを向け、そんな言葉を紡いで聞かせる。初雪が向けてくる半眼ジト眼を正面から受け止めながら、にひひ。だなんて、何処か少年染みた意地の悪い笑みを返してみせて…。)そうだな…。この件に関しては、お前だけが一人情報戦を制したわけだ。此処はご褒美の一つも考えておいた方がいいのかね? 肩たたきの礼もせなならんしな。(腕の中の引き籠り少女の考え等露知らず、先に向けた笑顔はそのままで…初雪の額に自身のそれを重ね合わせるべく上半身を屈め首を下ろす。それが成功してもしなくても、それ以上は一歩を踏み込む事はなく、目的を達成すれば再び上半身を引きお越し、長椅子に背中を預け初雪の身体を抱える腕を解いてみせて… 彼女を膝の上に乗せただけの状態に移行して。)   (2014/11/8 06:29:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、初雪さんが自動退室しました。  (2014/11/8 06:36:21)

おしらせ初雪さんが入室しました♪  (2014/11/8 06:36:52)

初雪………確かに。ん。そうかも…。(正直、イケメン過ぎる男の人は、それはそれでちょっと苦手だ。かといって平均以下が好きという訳でもない微妙な艦娘心が、司令官の腕の中で行ったり来たりしているけど、それは隠しておきたい。人見知り故に、愛嬌をどう振り撒いていいのか解らないのも、ある…けれど) ……ん。ご褒美、なら。……新しい"ぱそこん"とか、今、欲しかったり。する、けど。(肩、は。大したマッサージが出来たとは思えないけど。きっとコレは、私に対する今の状況への、大人流の言い訳、なんだろうか?だとしたら――やっぱり、司令官は、その。ちょっと、ずるい気がする)…………近い、し。顔。………やぁだ。(―――さわらないで、とは言わなかった、というか、言えなかった?それとも、言う気にならなかった?のかは、今は解らない。兎も角。)(司令官の顔が、とても近い。真っ直ぐ視線をあわせられないので、視線だけでも横に逃がして。その束の間を付くように、ぴたりとと額が重なって。僅かに高めの体温は、きっと伝わってしまう、のかも?)   (2014/11/8 06:37:49)

初雪(事実上、その「娘」を、その。押し倒してる…とはちょっと違うん…だけど。背徳感?…嗚呼、司令官ってそういう、のが…?) ん……。 (ごく、と息を飲む。拒絶するでもなく、司令が次にどうするのか、横目でちらり、ちらりと様子を見る、けど――)   (2014/11/8 06:42:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、提督01さんが自動退室しました。  (2014/11/8 06:57:00)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/11/8 06:57:34)

提督01パソコンかー。最新型となると…流石に、少しばかり…。俺の給料でも一括ってわけにはいかんからなー。(此方の意見に初雪が頷いてくれているのを見てとれば、それに相槌を打つかのように首を縦に揺らす。新型パソコンを所望する相手に、真剣に考え込むかのような口調で考え込む素振りを見せるけれど、間近から見れば目は笑っている事が見て取れて…その言葉を真に受けてはいけないと、それを覗き込む相手に伝わるだろう。触れ合った額と額。互いの肌が触れ合い、帯びた体温が混ざり合う。寝起きから間も無い事もあり、男の体温は幾許か上昇していたものの… 駆逐艦娘のそれは男の物を更に上回っていた。流石にこの状況では致し方あるまいと… 触れ合っていた額の引き際に… 口角をゆるりと持ち上げ微笑みかけて―。)   (2014/11/8 06:58:32)

提督01まー、なんだ。今の所は…こいつで勘弁しておいてくれ。(ちらり、ちらりと此方の様子を窺うように視線を向けてくる少女の腰に手を添え、彼女が膝の上から転げ落ちないように支えてやってから… 状態を再び持ち上げもう一度―初雪の額への最接近を試みる。けれど今度の接近は額ではなく、啄むような軽い接吻。我が子に対して贈るような可愛らしい口付けを、ちゅ なんてわざとらしい音をたてて額に落とすと… 開いていた片手で少女の前髪をくしゃりと撫でつける。)さ、そろそろ自室にもどらんと…。一緒に遠征にでかけてた連中や同室の奴らも心配するだろうからな?(ぽむぽむ。腰に添えていた手の平で駆逐艦娘の腰を軽く撫で叩き、膝の上から降りるように促して…。)   (2014/11/8 06:58:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、初雪さんが自動退室しました。  (2014/11/8 07:02:14)

おしらせ初雪さんが入室しました♪  (2014/11/8 07:02:20)

提督01(膝の上から少女が降りてくれれば、長椅子から立ち上がり執務デスクへと戻る所存でいた。初雪に背を向け、引出しを開きそのなかに収められていた、幾つかの飴玉が収められた…レースで彩られた紙ナプキン製の包みを取り出すつもり…。)   (2014/11/8 07:03:04)

初雪………ん…っ。 (―――今思えば)  (――――やっぱり報告するの止めて、こっそり部屋に戻ってゲームしてれば)  (――――こんな恥ずかしい想いをせずとも、良かった…し…)   (2014/11/8 07:04:12)

初雪(ぎゅ、と瞳と強く閉じて、自然と顎先を突き出していたのに、期待した感触とは違っていた。額。つまりでこちゅー。) (……あ、れ。………あ。)   (……――――おでこ、じゃん…) ………………………う、ぅ。 (ゆでダコみたいに顔真っ赤にして、体中から蒸気でも吹き出さんばかりの勢いで、ゆっくり、ぎこちなく。司令官の膝上を後にして。ぷしゅー)   (2014/11/8 07:05:10)

初雪(あうあうあー) (でこちゅー、だし…!) (完全に、…さ、されると思って、身構えてたのに!超、恥かしい…。私、一人で何してただろう。う。ぐ。む。む。)   (2014/11/8 07:07:28)

初雪……………司令官ってさ、…その………――――その…あの…、あぅ…も…もう…いいです…。 (へたれ、だよね、なんて今は言える空気じゃあ、ないし。………本当、何をして、るん、だろ。えっと?遠征の報告。そう、えんせーの、ほうこくをー、する。して、あー…なんで司令官に抱っこされて、あんな事に、なったんだ、っけか…?)(ぐわんぐわんと思考の迷路に黙りこくって陥って、その傍らで執務机にそそくさと向かう指令の事まで視界には入らず、オーバーヒート寸前で、ああもう、どうしたものやら――)   (2014/11/8 07:11:48)

提督01(一人身悶えして何やら羞恥に打ち震える少女の前でしゃがみこみ、彼女が抱え込んでいるであろう感情に気付いているかのような苦い微笑みを向けながら… もう一度、その髪を緩やかに撫で付けてやる。)何か妙な期待をさせちまって申し訳ないな。だが、大きな作戦前にあんまり浮かれさせるのもあれだし…  流石に「娘」に手を出すのは「お父さん」としては色々と問題あるだろからな? 今朝の所はこれで我慢しておいてくれ。(そういって、少女の手をとりその手の平の中に紙包みを握らせる。彼女の言わんとする事は判らないでもない。我ながらズルイとは思うが―  ヘタレ で居れば、艦娘達に必要以上に気を使わせる必要もない。)ま、なんだ。もし続きが気になるってんなら…  次の作戦も、しっかりと戦って、きっちりと生きて帰ってこい。こいつは「命令」だからな。(接吻を落とした箇所を指先でつつきながら、少しだけ強い口調で言い付ける。そして… 続きを連想させるような仕草で、額に触れた指先を初雪の唇へとよせ…柔らかなその表面を軽く押し込み… 少女に淡い期待を抱かせる。……やはり…… これはズルイやり方かもな。)   (2014/11/8 07:17:50)

初雪(慌てていた所為か、少し乱れた長い黒髪。手櫛で整え、衣服の乱れを…そんなに乱れてはいないのだけれど――ぱぱぱ、と直した所で、司令官に握らされた、紙包み。中身が飴玉かどうかを確認するでもなく、司令官の優しそうな笑顔を、じ、と見遣る。見遣るその眠たそうな半眼は、きっと、ずるい、よ――と伝えようとしていたに、違いなくて――)………め、命令、なら。仕方、ないし。……………作戦日から、本気、出――ひゃ…っ!? (今更だけど、額を突かれると思い出してしまう。あの時の一瞬を。…やっぱり、司令官は、ずるい、よ)(じわり、と口づけされた箇所が帯びた熱の感触、惚けた様に思い出しては、首を左右にぷるぷると振って、何してるんだろうと、何度も自分に問いかけて)   (2014/11/8 07:26:00)

初雪(ふらりふらりと立ち上がると、まさか、今になって周りに誰もいないよね?と確認するように見渡す。視界の中には、やっぱり司令官しか居ないと思うのだけれども、その背後に垣間見える、窓の外の景色が――……う、わ、もう陽が昇って、る…?)…………か、帰りたい。帰る…帰って、引き籠る……。(キラキラ状態から始まって、今は別の意味での赤ストレス状態。動乱過ぎるこんな日も、偶には悪くないかもしれない、けど。)(ん…こんなに、恥ずかしい、のは、もう、しばらく、いい――)(何だかもう、とても駄目。司令官が何か言っている気がするけど、まともに言葉が入ってこない。あれ、へたれって、私も、じゃん…?)   (2014/11/8 07:30:30)

提督01よし。それじゃあ、今日はもう晩い―ていうか、こんな時間だ。早く部屋に戻って着替えて眠って、今日からの休みをどうやって過ごすか考えてこい。ま、暇があれば俺の話し相手にでもなってくれりゃあ、事務仕事も捗る。(キラキラからマッハで赤ストレス状態へのジェットコースターを経験した駆逐艦娘の顔を覗きこみながら、苦笑交じりに帰投を促してみた。こんな状態ではおそらく今日一日は布団の中でゆっくりと骨休めに励んでくれる事だろう。内心そんな事を考えながら、少女の肩へ手を添えて…その身体の後ろと前を入れ替えて、背中を押して執務室の扉へと軽く押し出してやる。無事に立ち去るまでの間、黙って見送るつもりでいたのだが…何某か思い起こしたように ああ。なんて言葉を漏らしてみれば、「ちょっとまて」と駆逐艦を呼びとめて――。)   (2014/11/8 07:35:48)

2014年11月01日 01時08分 ~ 2014年11月08日 07時35分 の過去ログ
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