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「妖怪モンスター調伏・屈服・征服【♂×♂】」の過去ログ

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2014年11月17日 22時58分 ~ 2014年11月21日 16時29分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

クリード・ハサス□おいアンタ、一言だけ云っといてやる。――神サマの御加護とやらを受けてる聖職者が糞塊ったぁ、性格の悪さがまんま口に付いて出てんじゃねー、のか…いッ!(モンスターの膂力は人間の常識を遥かに凌駕している。大概な者なら強襲に戦き、身動きを取れずに突き刺されている事だろう。だが相手は流石聖職者、モンスター討伐の専門家は慌てる事なく策に討って出てきた。其れが彼に近付いてくにつれて耳に聞こえた「歌声」 神の加護を受けた者の聖なる力が篭った聖書の歌はレッドキャップにとって、ただの呪いの歌でしかなく。鼓膜を針で刺されたような痛みに僅かに眉を顰めた所為で――相手の身体を穿つ為に踏み込んだ足元が脆くなってる事に気付くのが遅れ。) ――ン、だとっ?!(ダンと足で踏み込んだ床が崩れて体勢を崩す。 床が割れて沈んだ分、目線の高さは完全に相手が上で。バンカーの銃口を赤い帽子に定めるのは容易すかろう。 だが一方のサンタも、バランス崩れても尚、口元に嗤いを浮かべてた。 なぜならサンタもまた、相手の足場を【崩す】事を狙っているから)   (2014/11/17 22:58:00)

クラウス牧師△獣ですら狩りをするときには殺気を隠す。嗤う顔をそのように見せる獣以下を言い表す語彙が、穢らわしいものしかこの世に存在しないもので。(そう言うと、クラウスは三歩ほどの距離を後ろへと跳ぶと、巨大な塊で残る柱が横たわる、その下の床へと照準を合わせ…轟音と共に、床への衝撃の反動で、数百キロはあるはずの柱が下半分にひびを入れ、ぼろぼろに崩れながらも質量を保ってレッドキャップへと向かっていった)   (2014/11/17 23:14:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クリード・ハサス□さんが自動退室しました。  (2014/11/17 23:29:25)

おしらせクリード・ハサス□さんが入室しました♪  (2014/11/17 23:44:11)

クリード・ハサス□チィッ、さっきの野郎、何か仕込んでたと思ったら。(崩れた床に足を取られて瓦礫の中、片膝ついて嗤いながらも舌打ちを鳴らす。先陣切る割りには実力が足りないと思ってた息も絶え絶えな聖職者の役割は、後に続く仲間の聖職者が戦い易いように仕掛けをする事だったのであろう。 口に入った瓦礫の滓をペっと唾液と共に吐き捨てると立ち上がり、肩に担いでた大戦斧を上段に振りかぶって) おらよおぉぉっ!!!(相手が吹飛ばしてきた柱の塊を力の限り斧を振り下ろして真っ二つに叩き割る。 大きな塊は二つに割れてレッドキャップの横をすり抜けるが、当然無傷ではない。割った際に散らばった瓦礫の欠片が全身に当たり、尖った部分で左の頬を大きく裂いた。 傷口から溢れるように滴る鮮血。 ゆっくりとした動作で左頬に触れ、掌を赤く染める自分の血を見れば)……獣と一緒にすんなよ糞野郎。嗤いながらぶっ殺す、それがレッドキャップの――狩りの仕方よォッ。【続】   (2014/11/17 23:51:53)

クリード・ハサス□ (ヒャッハハハハハハと甲高く嗤いながら瞳を赤く染めて、聖職者周辺の床をめがけて闇雲に斧を振るう。振るう。振るう。 床を崩して足場が悪くなったら―――人間が扱うには酷く重そうなその武器。ふんばり効かなければ大変そうだな…)   (2014/11/17 23:52:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クラウス牧師△さんが自動退室しました。  (2014/11/17 23:54:47)

クリード・ハサス□【更新不良の為、他所でロールを続けております。此方で更新しだい此方にも貼り出させて頂きます(PL発言陳謝)】   (2014/11/18 00:08:50)

おしらせクラウス牧師△さんが入室しました♪  (2014/11/18 00:16:07)

クラウス牧師△一緒にはしていませんよ?はっきりと言ったはずです、お前は獣以下だと。そして…貴様の用意した「狩り場」に付き合ってやるほど、私は獣以下に優しいわけではありません。(レッドキャップの斧をいなしながら、クラウスは何を思ったか横へと飛びずさり、そのままレッドキャップの横を迂回し、背中さえ見せながら部屋の奥へと走っていく。)   (2014/11/18 00:16:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クリード・ハサス□さんが自動退室しました。  (2014/11/18 00:39:31)

おしらせクリード・ハサス□さんが入室しました♪  (2014/11/18 00:42:14)

クリード・ハサス□ハッ、都合の悪いもんは聞え無い性質でなあ。…つくづく聖職者ってのはどいつもこいつも似たような事しか云いやしねえ。神サマに愛された者だけが正しくて、それ以外の――まして化物なんか生きてる価値が無いってよお。(闇雲とは云え、斧の軌道を読んで回避する牧師の動体視力と身体能力は大したものなのだろう。 「狩り場」に留まらずに撤退していった後姿を見送れば……掌に付着した血を長い舌で舐めて薄ら嗤う) つれねえの、アンタもそう思うだろ?大事な仲間を置いて出てくんだ。――向こうでどう出迎えてくれるんだか。一緒に見に行こうや。云ったろ、アンタにも拝ませて遣るってよォ。 (倒れている男の下へと近付き、うつ伏せで倒れてる襟首を掴んで上体を起こせば踵を返し、――― 右手に肩に担いだ大戦斧。左手に死に掛けてる聖職者。彼の下半身を ずるり、ずるりと引き摺りながら、クラウスが消えて行った部屋の奥へと歩みを進めた。)   (2014/11/18 00:42:18)

クラウス牧師△やはり…。すみませんエーリヒ。しかしあの時点でとどめを刺さなかった悪趣味さから考えるに、エーリヒを使って弄ぼうという腐った行動をやはりとる。なれば…(ガゴン!ドゴン!と凄まじい音が古城に鳴り響く。決して少なくない反動をその身に受け、クラウスはエーリヒが作ってくれる時間を利用する。ここはお前の狩り場ではない、我々が狩るのだと)   (2014/11/18 00:43:21)

クラウス牧師△随分と、遅かったですね。臆したのであれば自らの喉を掻ききってもらえればよかったのですが(ずりずりと大きなものをひきずる音を聞き、自分がやってきた方向へと身体を向ける。そして床には聖書が散らばっており、床には数カ所大きく穿たれた後があった)   (2014/11/18 00:43:40)

クリード・ハサス□ 隠れん坊するような歳でもなかろうに。うお゛おおい、獲物様が来てやったんだ。何処に居るかさっさと返事しやがれ。(引き摺られて意識を取り戻したか、エーリヒと呼ばれてる聖職者は逃れようと必死にもがく。だがその抵抗は弱弱しく、全く以ってレッドキャップは意に返さない。相手の足取りを追って部屋の奥へと辿り着くと、其処から聞こえるのは古城の物からではない重量感ありげな物音。と、床に聖書をぶち巻いて立佇む聖職者の姿) 走ってって準備したのはこれだけか? 今更聖書の紙切れが転がってる程度で、それで俺様が怯えるとでも思ったか?―――ハ、…ハハッ。やっぱ狩られるのはテメエの方だ。(左手に掴んでた聖職者を襤褸切れ捨てるようにクラウスの方へ投げ渡すと、聖書が散らばる空間へと足を踏み入れ――る。 そう…レッドキャップは気付いてなかった。此処が窪みだらけの廃墟だった為、  床には数カ所大きく穿たれた後  には)   (2014/11/18 00:44:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クリード・ハサス□さんが自動退室しました。  (2014/11/18 01:04:49)

おしらせクリード・ハサス□さんが入室しました♪  (2014/11/18 01:10:18)

クラウス牧師△「神に守られる みやこの民」(クリードは…侮っていたに違いない。「聖書が数ページごときなら」と。しかし、その実…この場にある聖書は数ページどころではない。クラウスが持つバイブルバンカーの筒そのものが、およそ数十万ページをがちがちに圧縮し、重ね、繋げたものなのだ。そんなものが、聖句と共に燃やされた火で融かされ、聖水で冷やされた金属で作られた武装で、聖術を用いて打ち込まれる。聖書のページだけではない。打ち込まれた地面は、それだけで…簡易の結界となりうる。穿たれた四つの穴に囲まれたその空間で、トリガーとなる聖歌の一説と共に…魔と共に祝福されていく。この大振りな武器で、敵地ではとうてい出来ないこの仕込みが、この場で最も弱いエーリヒによって成立する)   (2014/11/18 01:16:24)

クリード・ハサス□ 神に守られる?…バッカじゃねーの、そんなのは無力な人間の世迷言だろ。視えもしねえ神に縋って生きてくしか出来ねえお前等の方こそ、…獣以下の以下じゃねえか。(聖書を靴で踏み躙る――その刹那。 自分の領域であるこの場所を、地の利を過信し過ぎていた。だから見た目で侮ってしまったのだ。「たかが聖書の数ページ」程度など、と。 踏んだ瞬間、全身に警報のような悪寒が奔る。この場所は危険だと、本能で危機を察すると咄嗟に足を離そうとした。 だがもう遅い)ァッ、…が…ぅ、ガアアッァァアアッ!!!(雷に撃たれたかのような激しい痛みに堪らず苦痛の叫びが上がる。この場に仕掛けられてる物の一つ一つが凡て連動しているのであろう、気付けなかった四つの穴で空間を囲まれて逃げる事が出来ず、大戦斧をぶん廻してせめて聖書だけでも蹴散らそうとするが、圧縮した聖書に斧の切っ先が触れただけで腕に激痛が奔って 大戦斧を手放してしまう。) ざけ…んな…ッ。この聖圧は教会の中と…同じじゃ、ねえかッ。グ…ァ…ッ   (2014/11/18 01:22:35)

クラウス牧師△教えがあり、祈りがあり!神がいる!それすなわち神の庭なり!お前達魂無きモノに与えられる仮初めの住処がいかに脆いか理解できましたか?!(バイブルバンカーはジャコン!と音を立て、杭を装着状態にしてクラウスはクリードに向けて一気に距離を詰める。「神に守られる都の民」…この言葉により、信徒であるクラウドの身体能力も高められ…あまりに愚直に、クリードへと突き進んでいく)   (2014/11/18 01:23:45)

クリード・ハサス□ ハッ、…ぐ、ぅぅ。畜生…、糞ッ垂れがぁぁっぁ。 あ、あ゛ああっぁぁぁ!!!(最早聖職者が何をほざいてようが関係ない。今、此処でしなければならぬ事は、この結界を如何に破壊して逃れる方法を模索する事だ。全身を蝕む激痛に両膝が崩れ落ち、苦悶の表情で息も絶え絶えに呻き声あげながらも…床に散らばる聖書を掻き毟る。けれど結果は己の指が焼けるように痛むだけで何の効果も無い。肩で息継ぎ、辺りをどうにか見渡して見つけたのが四本の柱を成型させている地面の四箇所の穴。せめて一箇所だけでも破壊出来けば、この結界は崩れるかも知れない。そんな一縷の光明を見出せば、愚直へと突進してくるクラウスの方へと身体を向けて――)神は居る、か…。…だったらテメェが信じてる神サマの庭を自分自身でぶっ壊してみせろやッ!!(事も在ろうにバイブルバンカーの銃身に腕を掛け、触れた箇所が焼き爛れるような痛みに苛まれながらも、銃口を四つの穴の一つに定めさせようと試みた。 此れが成功すれば結界から逃れられるかも知れないが、失敗したら――狩られるのは此方が必至)   (2014/11/18 01:38:44)

クラウス牧師△やはり獣以下のようですね?おがくずを詰めた方がマシという頭であるとはいえ、人の話を聞かないというのも二度続くとは…エーリヒ!「ああ!クラウス!」(がしりと…息も絶え絶えであったはずのエーリヒが、足下からクリードの身体に全身を使って組み付いた。「神に守られるみやこの民」はこの場に「2人」いる。いかに結界と、扉の外の2人がかけ続けた治癒があるとはいえ死にかけから復活した程度の男が、強大なレッドキャップであるクリードを押さえ込める筈もなかったが…自傷行為にも近い賭けの最中、意識の外にあったエリーヒの行動は、実力以上の効果を発揮し…)   (2014/11/18 01:52:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クリード・ハサス□さんが自動退室しました。  (2014/11/18 02:02:57)

おしらせクリード・ハサス□さんが入室しました♪  (2014/11/18 02:09:59)

クリード・ハサス□なん、だと…ッ(石柱を撃ち砕いた程の威力の武器だ。上手く銃身を逸らさせて結界を作ってる穴の一つを打ち壊せられたら、すぐさまバンカー構える聖職者の、その喉笛を噛み千切ろうと吼えるかの如く口を大きく開いたが――自分の身体に組み付く存在に全てを塞がれる。もうその命の灯火などとっくに消えていたと思ってた男に取り押さえられると、結界の中である事と彼自身の執念からか、聖なる力が最高潮に高ぶってる相手に組み付かれては、触れてる箇所がバイブルバンカー触れた時と同じく、焼け爛れてくかのように熱くて) ふざけるな、ふざけるなっ。ふざけるなぁっぁ!!! この俺がァァ、レッドキャップの俺様がテメェら人間如きに嵌められて…堪るかアァッァ (少しでも緊張を解けば一瞬で意識が飛びそうなほど苦しめられてる結界の中、最後の咆哮あげるが如く蹲ってた上体を起こして生物の弱点である腹部を露にしながらも バイルバンカーを構えるクラウス目掛けて―――届きはしなくとも構わない。ただ、此の侭終わらせて堪るかと、レッドキャップとしての本能に突き動かされるまま腕を突き出す。)   (2014/11/18 02:13:26)

クラウス牧師△二つ、訂正を…!私たちがお前を倒すことが出来るのは…人間、だからこそです!神の教えを知り、命を賭けてでも守るべきものがあると知る、人間だからこそ!お前に…勝てるっ!!(突き出されたクリードの腕を、バイブルバンカーの砲口でたたき落とす。そうして腹の上に腕が重なった瞬間、その腕の上からクラウスはまるで焼き印のように聖書の束を押しつけ…)もう一つ。私1人で充分だというのは誤りでした。感謝します、エーリヒ(穏やかな声と共に、不釣り合いな…「ドゴン!」という音が響く。いかに強化、回復していようがそのままでは突き抜けた反動で組み付いたエーリヒの命まで奪いかねない衝撃であったが…)   (2014/11/18 02:27:28)

クラウス牧師△………腕一本、クッションにしたおかげで助かったようですね…エーリヒ。そして…このレッドキャップも。「がはっ!そ、そのよう…だな…」無茶はしないでください…と、私が言えることでもないですが、でも、とにかく安静に!すぐヨアヒム達を呼びます。これの回収しなければなりませんしね(息も絶え絶えなエーリヒと会話をしながら、横たわるクリードを冷めた目で見おろすクラウス。本来であればこのままとどめを刺す筈であるが…この魔都では、エリアマスター級の存在は極力捕獲するよう指示が出ている。)まぁ、本国からの指示です、きちんと済ませましょう…(ため息をつきながら捕縛用の道具を使い、捕獲されたクリード。彼が教会のおぞましさを知るのは、この少し後となる)   (2014/11/18 02:27:52)

クラウス牧師△  (2014/11/18 02:27:54)

クリード・ハサス□…知、るか…っ。糞が…っ。テメェが何ほざいてんだか、意味が解らねえンだよッ!!!(砲口で腕が叩き落されれば、その瞬間、狩られたのは人間ではなくモンスターである自分だと察した。) ――糞ったれが…。(唇に薄嗤いを浮かべて吐く悪態は「ドゴン」と響く衝撃音に掻き消されて、其処でレッドキャップの意識も暗い暗い淵へと沈んでいった。  狩られて討たれて死ぬのは自然の道理。だからこそ――次に意識を取り戻した時、生きている事で苦汁を舐めさせられるのであろう。そう、想像もしたくない聖域の中で。 )   (2014/11/18 02:35:22)

クリード・ハサス□【〆】   (2014/11/18 02:35:32)

おしらせクラウス牧師△さんが退室しました。  (2014/11/18 02:39:05)

おしらせクリード・ハサス□さんが退室しました。  (2014/11/18 02:39:11)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが入室しました♪  (2014/11/18 13:01:04)

聖騎士ゲオルグ▼【ゲオルグ=ウォーカー▼ 200cm/84kg/54歳 短めの銀色の髪、黒色の目。白のダブルスーツに黒のロングコート姿、両手に持った二丁一組の大型ハンドガン『ディエス・イレ』による射撃攻撃による戦闘を行う。実は生まれてすぐ捨てられており、人の踏み込まぬ魔境の森で、人狼によって育てられた。人狼の精をその身に注ぎ込まれた為、常人より五感(特に触覚)が優れ、濃い精気を持っているため、魔物達を引き寄せやすい体質になってしまっている。ある宗派の教会所属の聖騎士なのだが、本国ではお飾りの聖騎士という不名誉な二つ名で知られている。】   (2014/11/18 13:01:26)

聖騎士ゲオルグ▼(ある日のこと、聖騎士団詰所内、団長執務室で二人の男性が話をしていた。一人はゲオルグ。この聖騎士団に所属している聖騎士の一人である。そしてもう一人はこの聖騎士団の団長を務めている男性であった。)「聞いたぞ、ゲオルグ?また、討伐捕獲した対象のサンプル採取、他の者に譲ったそうだな……」(低く通る声で団長が言えば、思わずゲオルグは申し訳なさそうにし……)「うむ……すまん……。どうしても気が進まなくてな……。」(サンプルの採取は、開発機関の配布している聖具にて行う。使い方を覚えるために、その場に同席させられたのだが……それはあまりにおぞましいものであった。死に別れるその直前まで知らなかったとはいえ、人狼に育てられたゲオルグにはそれを行うことが出来なかったのだ。)「全く……今回もお前は0という結果になってしまうのだぞ?討伐成果だけなら、あの牧師と同等だというのに……。」(ため息をつきながら、ゲオルグへと視線を向ける団長。)   (2014/11/18 13:01:42)

聖騎士ゲオルグ▼「ただでさえお前は精気が濃くて、魔物を引き寄せるから囮として使われることが多いというのに……。お前が本国でなんと呼ばれているか知っているか?『お飾りの聖騎士』だぞ!?」(思わず声を荒げてしまう団長。この問題については、色々と思うことが多いようだ。)「本来なら、お前が聖騎士団長になるはずだったんだ。それを、『いくら討伐成果が優れているとはいえ、サンプルを提出しない者を団長にするわけにはいきませんねぇ……。』といって、他の団員達も抗議したのに俺を団長にするし、この前など『ゲオルグ……でしたっけ?あのお飾りの聖騎士様は、今回もサンプル提出成果ゼロですかねぇ?』と嫌みまで言ってくる始末だぞ!!」(その時のことを思い出して、怒りがこみ上げてきたのだろう。力強く机を叩いてしまう。)「いや私は……。別に気にしてなどいないから……。」「お前が気にしなくても、俺達が気にすると言っているんだ!!」「いや、その……す、すまん……。」(団長の言葉に思わず俯いて、申し訳なさそうに謝罪するゲオルグ。)   (2014/11/18 13:02:11)

聖騎士ゲオルグ▼「はぁ……取り合えずその話については後にして、本題に入るとしよう。本国から催促が来た。」(うんざりしたような表情で団長は本来の用事をゲオルグに伝えていく。)「また魔物のサンプルを提出していないのだから、お前自身のサンプルを提出しろ……だそうだ。全く……何度も何度もサンプルを提出させて、何をしているのやら……」(お前自身のサンプル……即ち、ゲオルグ自身の精液を提出しろ、と本国は催促しているのであった。)「ちゃんと証拠として映像残せだの、自分でさせずに他人にさせろだの……。一体なんの意味があるのか俺にはさっぱりわからん。とはいえ、催促が来ている以上無視するわけにもいかん。」(そういえば、少し申し訳なさそうにしながらもゲオルグへと告げる団長)「お互い、早く済ませたいだろう?俺は外で待っている。その間に服を脱げ。」「うむ……いつもすまんな。迷惑をかける……。」(団長が執務室から出ていくのを見届ければ、ゲオルグは身にまとった衣服をひとつひとつ脱ぎ始めていく……。)「いかんな……もう、何度もしていることだというのに……。興奮が抑えられん……。」   (2014/11/18 13:03:00)

聖騎士ゲオルグ▼(ゲオルグから合図があり、団長が執務室へと戻れば、そこには逞しい裸体をさらけ出したゲオルグの姿がそこにあった。)「いつ見ても……良い肉体をしているな。とても54歳だとは思えん。」「あ、あまりジロジロ見ないでくれ……。いくら何度もしていることだとはいえ、恥ずかしいことに変わりはない……!?」(ゲオルグの裸体を見つめながら、団長が称賛の言葉を浴びせれば、思わず顔を赤らめ背けながら言うゲオルグ。)「さて、それでは……始めるぞ?」(そう尋ねれば、ゲオルグは言葉なく、首を頷かせて同意する。それを合図に、団長の指が、ゲオルグの裸体へと伸びていく……。)「んっ!?」「お前の体は、ただ逞しいだけではない……。そう、美しさすらも感じさせるな……。」(ただ細身だというわけではない。無駄な部分を極限まで削り、闘う、ただそれだけのために強靭に研ぎ澄まされていると言っても過言ではないゲオルグの裸体は、さながら東方のカタナという刀剣のような美しささえ感じさせるものであった。)「ま、待って……くれっ……!?まだ……今は……あっ!?」(制止の言葉も聞こえないかのように、団長の指はゲオルグの裸体をゆるゆると這い回る。)   (2014/11/18 13:04:15)

聖騎士ゲオルグ▼「お前だって早く済ませたいだろう?我慢しろ……いや、この場合はむしろ我慢しない方がいいのか……。」(そんなことを呟きながら、団長はゲオルグの背後へと回り、胸板をゆっくりとなぞっていけば、乳首へと指を這わせていく……。)「んんんんんっ!?ま、待て……そこはっ……うぁぁっ!?」(その瞬間、胸をビクンっ!!と震わせながら、思わず声を漏らすゲオルグ。その様子を見た団長は、乳首を捏ねるように押し潰したり、時おり弾いて刺激し始める。)「うぁっ!?ああぁっ……んんんんんんっ!?」(その瞬間、激しく喘いでしまうゲオルグ。途中から漏れる声を堪えようとするが、それが団長を更に煽ってしまうなどとは思ってもいない様子であった。)「乳首だけでこんなに反応するとはな……。ここを触られたらどうなるんだ?」(ゆっくりと、片手を胸から割れた腹筋をなぞりながら、下腹部へと徐々に動かしていく。そして、先程の刺激で緩く立ち上がったゲオルグの肉棒を軽く握る団長。)「あぁぁぁぁぁぁぁっ!?」(ただそれだけの刺激で、腰を強く跳ねさせながら喘ぎ始めるゲオルグ。団長の手がゲオルグの肉棒を容赦なく扱き始める。)   (2014/11/18 13:04:31)

聖騎士ゲオルグ▼「腰をこんなに震わせて……もう、イキそうなんだろう?必要だからしているのだから、我慢する必要なんてない。それに……ここにいるのは俺とお前だけだ。」(ゲオルグの耳元でそう囁きながら、追い詰めるかのように肉棒を扱く手を激しくしていく団長)「んはっ…あっ!?うはぁっ……あはぁぁぁぁぁぁっ!?だ、だめだっ……!?そ、そんなにしたら……あぁっ……!?い、イク……イク、イクっ……!?」(団長の手が激しく肉棒を擦り扱き上げれば、ゲオルグ?腰をガクガクと震わせ始める。そして、一際激しく体を震わせ顔を仰け反らせた瞬間、肉棒から白濁を迸らせていくゲオルグ。その瞬間、団長はいつのまにか持っていた瓶にゲオルグの白濁を受け入れていく……。)「はぁっ……はぁっ……!?はぁっ……はぁっ……!?」「ふむ、後三回は射精しないと集まりそうにないな……。休んでいる暇は無いぞ?」(そう言えば、再びゲオルグの体を弄んで快楽を与えていく団長。執務室にはしばらくの間、熱い吐息とゲオルグの喘ぎが響き続けるのであった。)   (2014/11/18 13:04:46)

聖騎士ゲオルグ▼【〆】   (2014/11/18 13:04:54)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが退室しました。  (2014/11/18 13:04:57)

おしらせジョン・スミス神父□さんが入室しました♪  (2014/11/20 13:32:02)

ジョン・スミス神父□【ジョン・スミス。エクソシスト祓いの神父。184㎝80㎏28歳。癖っ毛の金髪オールバック・褐色の肌・薄い空色の瞳。極めて神父らしくない容姿。人間の利益しか考えない猪タイプで妖怪・モンスターは滅ぶためにあると信じて疑わない。隠れMで、それは妖怪やモンスターの瘴気のせいだと思っている】   (2014/11/20 13:32:57)

ジョン・スミス神父□(闇を裂いて枝葉の形に拵えたような沼地のほとりに、黒々とした闇色を欺く金の色が目を惹く。生臭い息だな……湿った草の上に金の髪を散らし、思うのはその程度のことだった。目の前には人間以上の体躯を有した蜥蜴――リザードマンを前にして思う感想ではない。リザードマンの中でも下級クラスとはいえ、人間の顔以上もある蜥蜴の顔を見て落ち着いていられる人間は少数だ。しかも一匹はジョン・スミスの腕を捕え、一匹は剣を持ったまま周囲を哨戒し、一匹はあろうことかジョン・スミスの股座を割って体内に侵入している状況なら尚更だった。傍目から見ればリザードマンに犯されている状況なのだが、薄い空色の瞳には怯えも恐怖も嫌悪もなく、ただひたすらに虚無が漂っていた。もっとも知性があまり宜しくない下級リザードマンは、下部からあがる瞼をぬるりと瞬かせながら、悲鳴もなく哀願もしない人間は、恐怖で口も利けないのだと勘違いしていた)   (2014/11/20 13:42:17)

ジョン・スミス神父□……、っ(わずかに呼気と、櫛目が通っていた金髪が乱された。獣じみた動きで腰を振るリザードマンのヘミペニスが腸壁を抉ったのだ。痛みはあるが、二又に分かれたリザードマンのヘミペニスは片方のペニスは媚薬効果を齎し、もう片方のペニスが繁殖用となっている。痛みすらも快楽に変えるそのヘミペニスは数あるリザードマンの種の中でも独特だ。多くの人間はそのグロテスクな形状に嫌悪し、内側の粘膜を抉る痛みと「それが入っている」恐怖に半狂乱になるのだ。そしてその後に媚薬の成分に支配されてヘミペニスを自ら迎え入れるようになる。稀に恐怖のあまりに媚薬効果が表れず、意識が壊れてしまう人間がいるが、リザードマンたちは今回はそれなのだと判断した。聖職者のような濃い精気を持ち、鍛え抜かれた頑強な肉体を持っていても、それを疑問に思うまでの知性は持ち合わせていなかった)……ふ、ッ……(ほんのわずかに乱れた呼気は体内を律動するリザードマンのヘミペニスに対する媚薬効果と、それに呼応する己のペニスからの射精が理由だ)   (2014/11/20 13:49:08)

ジョン・スミス神父□(ふいに鈍い、肉を殴る音が響いた。分厚いリザードマンの表皮を貫通して内臓にダメージを与えるほどのジョン・スミスの膝が、青黒くぬめるリザードマンの横腹を抉っていた。下肢を犯されたまま、腰を捻れば腸内のヘミペニスの角度が変わって痛むだろうに、眉間に浮かんだ皺は驚くほどに浅い。よほど苦痛に慣れているか、苦痛を飼い慣らしているのか) ――なるほど、分かった。もういい。俺の体は魔に屈しないと立証された……ディック! (草木が震えるほどの大音声は、生い茂る樹木の遥か上に向けられていた。「はいな。覗き魔参上っと」枝葉がどさどさと落ちた。人間一人分の重量が降ってきたわりに、地面に落ちる枝葉の数は尋常ではなかった。重々しいジョン・スミスの声に比べ、おそろしく軽い口調で木から降ってきたのは赤毛の若い男だった。膝を撓めて着地の衝撃を弱め、片手を着いて地面へを沈めた反動で腰を浮かし、ジョン・スミスの腕を押さえていたリザードマンを回転するように蹴りつける。「はいよ、荷物」と、きれいに足を一回転させて中腰になった赤毛の男がジョン・スミスに荷物を投げ渡す。それは衣服と束ねられた長い鞭だ)   (2014/11/20 13:56:21)

ジョン・スミス神父□(自由になった拳が目の前のリザードマンの顔面にめり込んだ。衝撃でずるりと体内から幾つも枝分かれしていたヘミペニスが引き抜かれ、ついでジョン・スミスの脚が血と粘液と精液を纏わせたヘミペニスを蹴り砕く。リザードマンの絶叫に「あ、そこやっぱ共通の弱点か」と、場末の不良のように行儀悪くしゃがみ込んだ赤毛の男が呑気に笑っている。起き上がったジョン・スミスが渡された衣服から白いクラジーマンを出して筋肉の浮いた裸体に羽織る。クラジーマンは神父がキャッソクの下に着る白い立ち襟のシャツだ。彼自身は目に前に子供や婦人、ましてや人間がいるわけでもないのに格好に拘る気はなかったが、神父服と鞭を投げ渡した赤毛曰く「鞭とお前のチンコが揺れるさまは俺の笑いの発作を誘発するから勘弁してくれ」との事で仕方がない。真っ白なクラジーマンだけを見に着けた金髪の神父は、突然の出来事で動揺が隠せないリザードマンに向き直る)俺の体は魔の者に屈しなかった。ゆえに俺の信仰と矜持は本物であると再認識された。もう貴様らに要はない   (2014/11/20 14:06:42)

ジョン・スミス神父□(鞭を構えた男にリザードマンの一匹は「聖職者か! ならば食ってやる!」と気炎を上げる。この木々が密集する場所で遠心力を利用する鞭は枝に絡んでむしろ不利だ……そう思っていた。ヒュウッと風が泣く。揮われた鞭の動きで音が鳴く。地面を穿つ鞭の先端に夜が哭く。そしてリザードマンたちが悲鳴を上げた) な、なんだ、この音はァッ! 糞、糞、その音を止めろぉぉぉっ! (人間の耳には風鳴りにしか思えないが、人間以外には途轍もなく不快に聞こえる魂切りの音は即座に死に至るものではないが、集中力も精神力も削がれる代物だ) 死ねば、音は聞こえん。――疾く、死ね (音を鳴らすだけだった鞭が夜を自由に切り裂く。そこでやっとリザードマンは気づく。頭上の木々の枝葉が、鞭の軌道上はきれいに切り落とされていることを。「さすが神に愛された俺。めっちゃいい仕事」 真っ白なクラジーマン姿のジョン・スミスの後ろでしゃがみ込んだ赤毛の男は、黒い神父服姿だった)   (2014/11/20 14:11:01)

ジョン・スミス神父□(魂削ぎの効果か、防御力が落ちたリザードマンの首を次々と音速を超えた鞭が凪いでいくが、首もとに鞭の痕が残っただけだ。ひゅるりと手元に戻った白い一条鞭は円を描くようにジョン・スミスの足元へしおらしく侍り、ついで悋気で叫ぶ女のごとく宙を舞って今度は荒々しく地面を打擲した。「ワンテンポ遅れて首を刎ねるってどうなのよ。俺みたいに刃物でさっくり殺った方が効率よくね?」赤毛を掻く神父の言葉通り、鞭で印がついていた場所からリザードマンの首が落ちていく。鞭に施された聖術は、本来は痕を記したものに懺悔の時間を与える慈愛の術だ。懺悔が認められれば術は発動しない……が、ジョン・スミス神父は端から懺悔を認める男ではなかった。単に鞭という武器の特性上、二段構えになってしまうのは致し方がないだけだ)その必要はない。自らを苦難においてこそ、神は認めて下さるのだ(いや、お前のはただの性癖だろうが。わざと犯されるとか純度の高いドMだろ、そんな赤毛神父の言葉に耳も貸さず、ジョン・スミスは黒いキャソックを手にした。今宵も自分の信仰と、強靭な心に歪みがなかったと。最初から歪んだ居ることに気付かず、彼だけは満足しきっていた)   (2014/11/20 14:29:52)

ジョン・スミス神父□  (2014/11/20 14:29:58)

おしらせジョン・スミス神父□さんが退室しました。  (2014/11/20 14:30:02)

おしらせ狐音▼さんが入室しました♪  (2014/11/20 17:18:33)

狐音▼【狐音(こおん)160/52/18くらい。狐火と変化でイタズラするのが好きな妖狐。お兄ちゃん気質があり強気なとこもあるが、純粋。喜怒哀楽が分かりやすく、耳や尻尾に現れる。狐時は鈴と注連縄つけ。人間時は耳と尻尾を隠していて、人前では現代風いない時は装束姿。神使落ちしたが、仲間の中では力がある。身寄りのない仲間達と共にさびれた神社の社でご神木の帰りを待つ】   (2014/11/20 17:18:50)

狐音▼(あの人は、いつ帰ってくるのだろうか。と装束に身を包み、狐の耳と尻尾を生やした青年は誰も参拝することがなくなった寂れた神社の外、賽銭箱を背にして一人呟いた。元はこの場所にも、ご神木と呼ばれ人間達から祀られていた神様がいたのだが、幾月か前にふといなくなってしまったのだ)主様、どうしていなくなったんですか……(拳を小さく握りしめ俯いていると、ことりと戸が開いた)   (2014/11/20 17:19:17)

狐音▼どうしたんですか?ギンさん(ギンと呼んだ、青年よりも大人である彼は小脇にきゃっきゃと笑う子狐を二匹抱えている)お前達、ちゃんと寝ないと大きくなれないよ?「いいのー!」「もっと遊びたいよぉ!」(どうやらなかなか寝付いてくれないらしく、お手上げ状態だったみたいだ。やれやれと頭を振り、ギンの小脇から子狐を受け取って一つ頷く。ギンともう一人大人の狐と三人、交代で見張りをしていてちょうど交代のタイミングだった)すみません、後は頼みます「おう、狐音もゆっくり休んでくれな」   (2014/11/20 17:19:40)

狐音▼(狐音と呼ばれた青年はギンに微笑むと、神社の中へと入り戸を閉める。中では大人狐がもう一人と子狐達が身を寄せ合って眠っていた。抱えていた子狐を寝ている子狐達の元に下ろし、寝るように促すが……)「やだぁ!僕寝たくない!」「眠たくないもん!」(ついには暴れ始めてしまい、暴れた手が寝ている子狐の頭をぺしぺしと叩き、寝ている子狐の目がうっすらと開きもぞもぞ動き始める)まったく……仕方ないな   (2014/11/20 17:20:02)

狐音▼(その場でひょいと宙返りをする。すると、身体は人間から狐の姿に変わりすたりと着地する。背中には注連縄を背負い、胸元にはりんご程の大きさの鈴がさがっていた)ほら、一緒に寝てあげっから大人しく寝ような?「わぁい!お兄ちゃんと一緒だぁ!」「もふもふー!」(子狐達を囲むように横になると、お腹に頭を乗せ擦り付けてくるのが少しこそばゆく自然と笑顔が零れる)   (2014/11/20 17:20:24)

狐音▼(ふと、昔あの人が自分に教えてくれた言葉を思い出した。修行中、うまくいかないとあの人に当たった事がある。その時、微笑みを絶やさずに言ったのだ)『お前には守りたいものがあるんだろう?だったら、守りたいもののために頑張るしかないんだ。この先、後悔しないようにな』 (当時は、あの人と一緒に守ってきたこの神社を。今は神社をなくし追い出され身寄りのなくなった子狐達や大人狐を。ご神木のあの人が不在だからこそ、俺がみんなを守らないといけない。守らなければいけないんだ)何より……こいつらの笑顔を絶やしちゃいけないな(いつの間にか静かになっていた子狐の頭を軽く撫でる。軽く身を捩るが、起きることはないだろう。そうして、自身も目を閉じ束の間の休息を取るのだった)   (2014/11/20 17:20:55)

おしらせ狐音▼さんが退室しました。  (2014/11/20 17:21:06)

おしらせクラウス牧師△さんが入室しました♪  (2014/11/20 23:17:50)

おしらせクリード・ハサス□さんが入室しました♪  (2014/11/20 23:18:29)

クラウス牧師△【クラウス・ラーゲルクヴィスト  172/69/23 ハニーブラウンの髪と白い肌、アメジスト色の瞳を持つ年若い牧師。よく鍛えているがゆったりとした白い祭服を着用しているため、それに気づく者は少ない。異国に赴き布教や洗礼などを行う一方で、教会に背く化物や異端者などを狩り尽くす仕事を担っている。ロール状に巻いた聖書を打ち込む巨大な「バイブルバンカー」を武器とし、更に攻撃の際何ページか舞い散らざるを得ない聖書のページを媒介に簡易魔術を補助として利用する。彼の愛は人類全てに平等に注がれるが、彼にとっての「人類」とは彼の信じる宗派の洗礼を受けたもののみを指す】   (2014/11/20 23:18:35)

クリード・ハサス□【クリード・ハサス 種族:レッドキャップ 188cm/80㎏/実年齢不詳・外見20代  外見は吊り上がった目に長髪で長身痩躯、それに伝承の由来となった赤い帽子を被る。(形状はサンタ帽) 服装は同世代の人間に類似(描写内で別途記載) 武器は身の丈と同じ程度な =長柄の大戦斧= 普段から持ち歩くあるし、何処からともなく召還的に取り出す場合もある。同様に重器を片腕で扱える程の =膂力= が身上(その辺もまた描写内にて説明) 平常時の瞳の色は「黒」 魔力増幅時は「赤」 戦場跡や廃墟などでは魔力増幅するも聖域では低下。 自分より強い相手に噛み付く性格。俺様気質。死のうが生きようが愉しけりゃあ凡て善し。 現時点では戦闘により快楽を得る方を好む。  余談:舌が長く、口淫好き(しゃぶる方)】   (2014/11/20 23:18:45)

クラウス牧師△ (魔都、とある教派の第3支部…各地に散らばった教会からの情報や成果を統括する施設の一つ、その中でも最奥部に近い地下の牢獄にクラウスは足を運んでいた)……では、あの異形を私に任せたいと? 「あ、あぁ…クラウス司祭には迷惑をかけるのだが、私たちではあの個体は手に負えなくてな…」 なるほど…確かにデスクワーク主体の方々ではいかに拘束していようとアレを相手取るのは難しいでしょう。私に出来ることであれば尽力させていただきます 「おぉ、そうか…!ここだ」  ふむ…(コツコツと薄暗い通路を歩きながら、第六支部の長である腹の出た中年司教が、申し訳なさそうにクラウスへと事情を説明していく。本来捕らえた怪物は支部において専用の聖具を用い、従順になるまで躾けるべしというのが本国からの指示であるのだが、今回クラウスによって捕らえられた存在はあまりにも気性が荒く、彼らの手に余っているようだ。そして、そのようなことを話している間に、とある牢獄の前で立ち止まる。そこには溢れんばかりの聖性が満ちているのだが…そこから聞こえ来る声はとても似つかわしくない有様で)   (2014/11/20 23:20:06)

クリード・ハサス□ハッ、…御丁寧に何処も彼処も神サマの祝福がー…ってノリか。糞ッ垂れ…(よもやの不覚。人間が放った重器の衝撃がドテっ腹を撃ち抜いた、までは記憶が在ったものの其処から先は全く身に覚えが無く。 目が覚めた時には死んだ後か?とも思いもしたけど、現実はモンスターにとって、いっそ死んだ方が幸せかも知れないと云った状況だった。 何処の区域かは解らぬが此処は教会の中。其れも田舎に点在するような末端な教会ではなく、相当数の聖職者達が集う中間地点のような存在な建物であろう。――其れは目覚めてから幾日が過ぎし今を以っても尚、腹に喰らった傷跡が完治していない事で把握が出来る。 人間よりも遥かに生命力の高い己は支配するエリアは勿論、平常時ならば回復力は早くて余程の傷であっても問題が無ければ数日で治ってしまう。……其れなのに、現在の己の腹と云ったら精々瘡蓋が出来た程度で。【続】   (2014/11/20 23:20:40)

クリード・ハサス□(此れも何も、全てはこの牢獄全体に満ちた聖性の所為なのだ。 封印を重ねても尚、このモンスターが牢屋の中で自由に歩き回れぬよう御丁寧に聖なる縄で左腕を繋がれた状態で、石の壁に背中を凭れ掛らせて座った状態で、右手で腹の傷に触れれば鉄格子の向こう側の、暗い暗い、暗い廊下を見据えて―――こう叫ぶ。)うお゛お゛お゛いっ。 何時まで人様のことを放っとくんだ。いい加減、どうにかしてんだけどよォッ。(――始末するにしても、尋問するにしても。いい加減この状況は飽きた、と。)   (2014/11/20 23:20:50)

クラウス牧師△………一つ訂正を、「人様」という呼称はお前には適応されません。人とは魂持つ者。即ち神の教えを知り、洗礼を受けた者の事を指します。神に背いたよこしまなるお前は害悪を撒き散らす動く糞にも等しい…いえ、それ以下なのですから。そして自ら牢獄から出る機会を棄てておいて何を…お前が職員に文字通り噛みつきさえせずに「教え」を受けていれば…少なくとももう少しまともな扱いをうけられたでしょうに。…では(冷めた口調でクリードへと声を返していくクラウス。それは文面だけならば悪罵に等しい内容であるのに、あまりにも冷静に紡がれているためにそれがクラウスにとっては当たり前の事実であるということがうかがい知れ、うそ寒さを感じさせる。そうしたやりとりを終えると、クラウスは懐から取り出した縄を使いクリードの両手を後ろ手に縛っていく。本来単純な膂力においてはクラウスより圧倒的に勝る筈のクリードであったが、地の利と体調の違いにより…)   (2014/11/20 23:22:59)

クリード・ハサス□嗚呼。暗い廊下、鉄格子の向かいから聞えたこの声は)――漸くおでましか。ようこそ牧師サマ? …とでも云っといて遣るさ。――…逢いたかったぜ、糞野郎…(在る意味、今か今かと待ち侘びていた人間の声で在った。無論、待つ事に情緒も糞も無く、ただ捕らえられてから此処の牢獄に投獄されるまでの間。己に対して処置をせんと何人かの聖職者達が現れたりもしたが、その全てが聖域の加護を受けてるにも関らず誰一人として自分を躾ける事など敵わなかった。 そして肌に感じる。 あの廃墟で遭遇した聖職者の実力の高さとやらを…。待ち侘びた相手の登場に漸く飽きたこの状況が打破出来ると、「一つ訂正を」と垂れ始めた講釈を右の耳の穴から左の耳の穴に聞き逃しつつ、近付いてきた相手を上目遣いで睨むように見詰め、隙あらば前回叶わなかった喉笛を噛み千切ろうと狙っていたが…) ……ぐ…っ。(信仰心が強い相手が入ってきた事で牢獄中の聖性が更に強まり、酷い空気の重圧に自分の身動きを封じられて、情けないかな、さしたる抵抗も出来ない侭、自由が利いてた右手までも、左手と共に後ろ手に縛られた。)   (2014/11/20 23:23:57)

クリード・ハサス□…酷っでえな、身動き出来ない奴を更に縛ったりしてよぉ…。…で?糞野郎、アンタも――『さんぷる』ってのを集めに来たクチか?   (2014/11/20 23:27:23)

クラウス牧師△サンプルを…「集める?」ふむ、まぁそういえなくも…ないのでしょうか?司教様。 「あぁ、そこら辺は君に任せた!そうやって縛ればもう大丈夫だね?!済まないが私は業務に戻らせていただくよ、多忙なものでね…」 お疲れ様です… それでは行きましょうか、お前のお望みの「外」ですよ。(囚人を連れると言うよりは足のついた荷物を運ぶようなぞんざいさで歩き始めるクラウス。しかしその腕に握られた純白の縄による拘束は、クリードの身体の自由意志すらもある程度「縛って」いるようであり…そうしてたどり着いたものものしい扉を開くと…)では、始めますか(意外なほどに殺風景な部屋の中、半身を起こせるベッドと椅子の中間のようなものにクリードを載せ、四肢を拘束していく)   (2014/11/20 23:29:05)

クリード・ハサス□此処に来るまでの間に、テメェのお仲間が云ってた言葉だ。どうせロクでもねえ話だろうけど。――あれぇ?よう、そこの偉そうなオッさん。なにもう帰っちまうの?折角会えたんだ、つれねえ――なァッ!!!(腕を縛られながら上半身を乗り出し、鉄格子から距離が離れてるとは云え、司祭を真直ぐ見ながら『ガアァッァッァ!!』と威嚇する咆哮を上げれば、恐れ戦いたか司祭は足場やにこの場を立ち去って行った。 溜飲が下がる、なんて事はないが其れでも気晴らし程度にはなっただろうか。 牧師に連行される間は感情の起伏を表さなかったが、辿り着いた「外」と称する新たな部屋に通されると……聖性とは異なる、また「嫌」な雰囲気に眉間を曇らせた。)……っ、どうなんだかコレ。悪趣味の匂いしか感じねえ…(殺風景だからこそ「嫌」な雰囲気が因り強く。 ベットに倒され、両肘の両膝は曲げられるが立ち上がる事は出来ない程度の縛り方で四肢の自由を奪われると、ベットに両肘をつかせて上半身だけ起こしては、何を始める気なのか、想像し難い相手を見遣る。)   (2014/11/20 23:32:29)

クラウス牧師△…ふぅ、悪趣味なのはそうですね。私としてはお前のようなモノはさっさと頭を潰してしまうべきだと思うのですが…しかしこれも教派が力を増すため、ということですので仕方のないことなのでしょう(そういいながら、純白の手袋をぎゅっと二重に嵌め、気が進まなさそうに拘束されたクリードの横で一見クリップや洗濯ばさみのように見える物を手に取った。)  まずは悔い改めることからでしょうか。「懲魔の聖留」(かろうじて残っていたクリードの衣服をはだけさせると、人と同じように胸についている突起を「聖なる留め金」で挟み込む。バネの強さはせいぜい痛みをギリギリ感じさせる程度の強さであるはずなのだが、聖具としての性質により、クリードの身体へは聖気が胸から行き渡っていく)   (2014/11/20 23:33:29)

クリード・ハサス□あ、悪趣味なのは自覚してんだ?(ちょっと意外だったと思わず呟き) ……奇遇だな、胸糞悪くなるぐらい俺もテメェの頭をぶっ潰したくて堪らねえんだわ。だったら此の縛ってるモン外せよ。したら今直ぐにでも潰して遣―――……あ゛? 今なんて云った、オマエ等の力が増すため、…だと?(魔物を討伐する。それなら意味は解る、今まで出会ってきた聖職者の大概が神の名の下に自分を殺しに来ていたが…この状況、また相手が吐いた何気ない一節を訊けば、何故自分があの時始末されずに、今も生かされているのか…おぼろげに、その理由が見えてきた。)――よく云うな。糞が…何が悔い改めろだ、テメェ等の方が余程……(道具として利用されるぐらいなら、んな糞面白くねえ事に使われるぐらいなら今直ぐ逃げ出してやると、腕を強引に振るって拘束具を外そうとするが――当然その程度で外れるはずもなく。 抵抗を抑えられて乳首に金具の留具を嵌められると、元々その程度の痛みでは何も感じないはずなのに…)っあっ? っ…が、ッ(女と違い何の役目もない乳首がぞわりと感じて尖り始めると、漏れた声噛み殺すように下唇の内側を噛み)   (2014/11/20 23:51:12)

クラウス牧師△痛いですか?しかしそれは必要な痛みです。お前は戦闘に置いてでは痛みすらも興奮の一助としていたようですが…これはお前への罰としての痛み。お前が神に背く邪悪であるが故の痛みです。しかし、それは決して不変の物ではありません。お前が神の教えに通じる道を見つければ…自然と、お前に与えられる罰は和らいでいきます。そうですね、私の口で伝えるよりも、お前がこれから自覚していくことのほうが重要なのでしょう…(説法を与えるように粛々と、クリードへとその聖なる留め具についての説明を与えていくクラウス。しかしてその内容は「我らに従え」という事に…いや、「お前が我らに屈していく様を自覚すべし」という内容に他ならなかった。そう一方的に教えた後、クラウスは小瓶を取り出すと、そのなかからなにやらジェルを取り出し…)   (2014/11/21 00:02:05)

クリード・ハサス□ ぃ、てえ…訳が無えだろッ!!が、あっぁ…ァッ。煩え、黙れ黙れ黙れッ!!その煩え口を塞ぎや…が、れ…っ(元来レッドキャップは十字架や聖職者の聖言に弱い。エリアマスター級に登り詰めて耐久性に優れてるとは云え、自分がレッドキャップである限りその根幹は変わらない。 まして教会の中で、チームで挑んできたとは云え一度は自分を倒した程の相手が紡ぐ説法と云う名の聖言は、室内の空気を清浄させて四肢の拘束を強め、乳首を戒める留具の効力を倍増させてゆく。)ぐ…そ、っ。訳の解らねえ事ほざいて無えで、んだよコレ…外っ。ぁ、んっ (もがけばもがく程、留具のバネは軋んで一層胸の突起を潰す。その痛みは乳首に留まらずに頭まで響いてくるようで、届かぬとは解っていても小瓶を手にする相手を蹴ろうと脚をバタつかせては、その動きに反応して強まる痛みに身震い、頭を左右に振っては黒髪を揺らす)   (2014/11/21 00:20:15)

クラウス牧師△人の話は聞く物だと、そう言ったでしょう?それが原因でこの醜態を晒しているというのに、それでもなお耳を閉ざすとは愚かしいとしか言いようがありません。その口こそが閉じるべきものなのではないですか?(わめく、というよりは叫ぶのに近いクリードの口にすっと左の人差し指を押し当て、更にもう片方の手でジェル…緩魔の聖潤をぱたぱたとクリードの肉棒の上にかけていく。冷えてはんこたいとなっていたジェルはクリードの体温によってどろりと蕩けていき、その「効能」が染み渡っていく…)   (2014/11/21 00:21:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クラウス牧師△さんが自動退室しました。  (2014/11/21 00:42:02)

おしらせクラウス牧師△さんが入室しました♪  (2014/11/21 00:42:06)

クリード・ハサス□生憎…、…っ…興味無え話には、耳を傾けねえ…ぅ…。性分なんでな…っ(カハッ、と口を大きく開いて肺腑一杯に酸素を吸い込むと肩で荒く息継ぎをしながらも、其れでもまだ牧師の言葉には耳を傾ける様子は無かったのだが…。ベットの四隅に縛られて開かされてた股座に冷たい粘液を滴らせられると、ものの数分で状況に変化が出てきた。)…ハ、っぁ…く…あ、あっ。…畜生、これなんなんだ…よ、ッ(まるでスライムみたく蠢く粘液。体温で蕩けたジェルは自分の性器を包むように纏わりつき、亀頭の先端にある尿道口から内部へと浸透し始める。外と中を同時に攻められると流石に悪態を吐く余裕が失われ、冷静さに拍車が掛かって冷たく見下ろしてくる相手を息遣い荒く見上げれば、眉間を顰めて首を傾げ、口元に触れる牧師の指先に舌先で触れさせてから唇に咥えて舐め始めた。)   (2014/11/21 00:45:55)

クリード・ハサス□ ふ…。ン…ぅ、っ…ッ(指の第二関節ぐらいまでを咥えると白い手袋の上から舌を絡めて唾液を絡める。時折、ちゅぅ、と吸い付いたりして濡れた手袋がしっかりと指に張り付いたのを咥内で感じれば―――ガリ、。 指の節に歯を強く立てて牧師の指に噛み付いた。千切れるまでは行かないだろうけど、其れでも痛みに驚いて指を口から引き抜けば……白き手袋に血は滲んでることだろう。)   (2014/11/21 00:46:07)

クラウス牧師△……(自らの指が不浄のものに舐められるのを不快げに眺めていたクラウスだが、それも一応は従属の傾向なのだろうと妥協したそのとき)………ほう(がりりという音と共に突き立てられた牙と、それにより滴る己の血を確認しては)…愚かな、反抗的であればあるこそ痛みが自らを灼くと言ったでしょうに…このように(クリードの胸の上へ指を持っていくと、ぽたりと一滴クラウスの血が聖留へと垂らされ…その効果が発揮される。ただ単に痛みが強まるだけでなく、左右異なる強度の痛みによる違和感を与え…)   (2014/11/21 00:50:11)

クラウス牧師△さて、お前には痛みだけでなく、力そのものを奪うことも必要なのかも知れませんね…ちょうど聖潤により…その愚物も「そのように」なっているようです。これならばこれを使うことも出来るでしょう(そう言うと、内外からの攻めによりビキビキと力を持ち始めたクリードの逸物の上に、筒状の器具をずぶりとかぶせる。ぐちゅりとなまめかしく内部を蠢かせるその筒…「衰魔の聖筒」は、クリードの先走りと聖潤の助けも借りてスムーズにクリードの肉棒を包み込んだ)   (2014/11/21 00:50:26)

クリード・ハサス□ハ…。ハ、ハッ。誰が降ってやるかよ…。まして糞野郎、テメェにだけは絶対に…だ…(指をしゃぶって咥内に溢れた唾液をベットの端に吐き捨てると、この状況下で一矢遣り返せた事に喘ぎ声雑じらせながら実に愉快に卑下た嗤声を滲ませた。だが状況は何も変わってない、寧ろ噛まれて屈服の意思が無い事を見せ付けられた牧師は更に次の聖具を準備始めると云った悪循環に陥っていく。)ん、あ、っぁ!…ひ…ぐ、っ…。…ん、…ッ(聖職者の血に反応した留具は、ただ苦痛だけではなく時折締め付ける力に緩急をつけて、既にぷっくり腫れた乳首を責めたて。 更に)……テメェ等の教えは性欲か何かかよ。――…(聖潤の効果で充血して反り返る陰茎に内部の蠢きなど見たくもない筒状の聖なる器具を淡々とした様子で装着させてく牧師の横顔を見れば、)……ド変態(悪態一つ零し)…ぐ、あぁっあああっ、ッ(聖筒を嵌めた直後から内部で蠢く触手みたいな動きとシェルが絡み合って、陰茎を絞るように吸い付きながらぐちゃぐちゃと淫らな水音に責められるのが悔しくて、硬く眼を閉じて四肢を強張らせた)   (2014/11/21 01:06:57)

クラウス牧師△逆ですよ動く糞。お前達穢らわしきが持つ力が、このような方法で最も効率よく減退させることが出来る。お前達が人を犯し、精力を奪うことで力を増す逆のことをしているまで。我らの力がそのようなものでしたら、力を増すためにまぐわっているでしょうね。わかりますか?このおぞましい水音が、お前のその荒々しい息づかいこそが、お前が穢らわしき悪逆の存在である証。耳を澄まし、その愚物の感覚から目をそらさずに感じ入りなさい。恥じよ、悔いよ、その矮小たる自らの淫猥なるその存在を。しかして我々はお前に機会を与えましょう(クリードの悪態にも一切うろたえることなく、淡々とリズミカルに聖筒を上下させるクラウス。単調であるはずのその動きが、下手に予測が出来る分それに外れた内部のスライムと合わさることにより、意識の外からクリードの感覚を攻めていく。そして…その本来の力である衰魔の力…マナの吸収とそれによる意識の混濁、そこからなる言葉の浸透がクリードを襲う)   (2014/11/21 01:17:22)

クリード・ハサス□よく言うぜ…。ぐ…ッ、…俺達は“それ”が本能だからだ。腹が減るから飯を喰らう。力を求めてまぐわう……それの何処が悪い?何が悪イッ、テメェら人間も俺様ら魔物も似たり寄ったりなモンじゃねえかッ!! ぁっ。ぐ…ふ、あっぁ。そ…れを、自分等の力増させる為だけに、とっ捕まえた魔物を嬲る…っ。……何が正義だ、何が教えだ糞野郎…。俺様とテメェ。どっちがイカれてるか解ったもんじゃねえな…ァ…っ(大概の魔物ならとっくの昔に屈服して従属されているだろう。だが暴力でなく性交渉の拷問などで目前の相手に許しを請うなどとは自分の矜持が其れを辞さず。もはや意地とプライドだけで責め苦に逆らい続けるが、抵抗すればする程に乳首の痛みと、その痛みで怒張する陰茎を衰魔の聖筒で扱き続けられれば生理的な快楽には逆らえず)ヒッ。 ぁ、ぁっぁ…ッ…畜生、畜生…ォッ…ッ(肩口を竦めて身体をねじらせ、せめて束縛されてる腕で悦に浸る表情を隠そうと相手から顔を背けて隠せば、ベットのシーツに足の爪を立てて身体をぶるぶると震わせながら、聖筒の中で精液を放った)   (2014/11/21 01:35:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クラウス牧師△さんが自動退室しました。  (2014/11/21 01:51:44)

おしらせクラウス牧師△さんが入室しました♪  (2014/11/21 01:52:01)

クラウス牧師△嬲る?おかしいことを言いますね。最初に言ったとおり、頭を潰されるが本来であるお前に、救いをさしのべているのが我々です。慈悲とは無縁のお前でしょうから理解が及ばぬのも仕方ないでしょうが、これから追々わかっていけばいいこと…。そしてなにより、お前がそのように反抗しても、このように穢らわしいものを吐き出したと言うことは、お前の魔としての属性が剥がれおちていることの証左…(心外そうに本心からの言葉を紡ぎながら、いやそうな目で聖筒のどろりとした白濁を見下し…いつのまにか手にした、どこから見ても性的な意味を持つ太さ、反り、いぼをもった「何か」を手にし…)「従魔の聖杭」…お前のこれよりの路を示すもの。お前の魔としての本性を打ち崩してくれるものです。受け入れなさい(ぐじゅぐじゅと、爛れた音を立てながら聖筒のなかに2,3度聖杭を出し入れした後…ぶずり、とクリードの尻穴へとその聖杭をつきたてる。ある程度柔軟さを持っているらしいそれは、太さの割に案外すんなりと侵入していき…)   (2014/11/21 01:52:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クリード・ハサス□さんが自動退室しました。  (2014/11/21 02:02:07)

おしらせクリード・ハサス□さんが入室しました♪  (2014/11/21 02:02:14)

クリード・ハサス□ ハ、…ハッ。…う、ぐ…っ。…糞ったれが…ッ(牧師の説法は今だ続くも、魔物の己と相反する聖具で責められた挙句に射精までした自分には弁舌を交わす余裕など無い。吐精しても尚、まだ尿道に残る残滓までも吸い尽くさんと内部の触手が絡みついてくる聖筒の端から聖潤に塗れた自分の精液が陰茎伝って滴り落ちてくると、腕で隠す目許の眉間を堅く顰めては熱の篭った吐息を口を半開きにして浅く荒く息衝いていた。だから…相手が何かを準備している事にも気がつかなくて。 「従魔の聖杭」と呟かれた言葉に、漸く腕をずらして何を取り出したのかを伺えば―― 一目見て。アレが一番ヤバイものだと本能で危険を察知した。)…ぃ…、…嫌だ。それは、それだけは嫌だ…ッ。頼む、もう勘弁してく…れ…ッ(魔を懲める留具、魔の邪気を緩める滴、魔の力を衰えさせる筒。 此処までの道具ならば意地で耐える事は出来たけれど、怒張した男性器を彷彿とさせては、挿入させて体内の内部から魔を従わせる杭は、魔物である者の根幹を聖気で蝕んで従伏させる代物)   (2014/11/21 02:17:29)

クリード・ハサス□(今この状態で内部を蹂躙されてはレッドキャップとしての存在意義までも奪われそうな気がして、――初めて蹂躙させる怖さに表情を強張らせては、後ずさりをしてベットの縁まで身体を仰け反らせる。 だが当然相手は手を止めるはずもなく、脚を開かされて尻を剥き出しにされ、硬く窄む孔に聖潤が滴って滑りを良くさせられると慈悲も無く聖杭を挿し入れられた)ぐっ、ぁ止めぁっ ああぁっぁ、んあぁっ、!!!   (2014/11/21 02:17:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クラウス牧師△さんが自動退室しました。  (2014/11/21 02:27:32)

おしらせクラウス牧師△さんが入室しました♪  (2014/11/21 02:33:49)

クラウス牧師△………知れ、悔いよ、贖え。お前の魔性は存在の全てではない。神の教えを知り神の導きを知り神の力を知れ。自らの矮小さを自覚せよ。神はお前が跪くことを許される…おや(淡々とした言葉と共に、まるで催眠のコインのように一定のリズムで聖杭を出し入れしていたが、クリードの肉棒が力なくびゅくびゅくと白濁を吐き出したことを見たクラウスはその手を止める)………これ以上無理にすれば衰弱しすぎるかもしくは壊れる可能性が。それでは「サンプル」として要求されているものとしては手落ちになりますね…(そう言いながらてきぱきと清潔な布巾でクリードの汚れをぬぐい、乳首や股間の聖具をかたづけていくが…)   (2014/11/21 02:35:52)

クラウス牧師△「………おぉ、クラウス君!よくやってくれた!」 司教様、お仕事はよろしいのですか?(そこへ逃げるように去っていったはずの司教が顔を出す。どうやら気になってこそこそ覗いていたらしいが、クリードの状態を見て安心したらしく近寄ってくる)「こうなればもうこちらのものだな!さすがは我が支部きっての…」 …いえ司教様、まだコレは神への従属をしているわけではありません、一時的に弱ってはいますがここからが本番です。私がこれからも…「あぁわかっているわかっている!」(クラウスの忠告を聞き流すようにして受け取る司教。しかしその内心は…)「(このような顔をしていてもやはり欲はあるのだろう。「サンプル」…、あらゆる用途に使えるよう従属させた魔物を作り上げた実績はあるに越したことはない、しかしまぁ、これならば我々でもいけるだろう…牧師には悪いが持ちつ持たれつ、手柄は折半と言うことで…)」(にやにやと己の打算からクラウスの心よりの進言を聞き流す司教。この判断が後に大きな事件を起こすこととなる)   (2014/11/21 02:36:03)

クリード・ハサス□【後日〆ロル投下予定】   (2014/11/21 02:42:34)

おしらせクリード・ハサス□さんが退室しました。  (2014/11/21 02:49:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クラウス牧師△さんが自動退室しました。  (2014/11/21 02:56:36)

おしらせクリード・ハサス□さんが入室しました♪  (2014/11/21 08:05:38)

クリード・ハサス□ぁ、あ…。ぐ…ぅ。は、あああっ。メろ…ッ。も、やだ… 頼むから止めてくれ…んんッ!(抜き差しを繰り返されるうちに聖杭の効果か、硬く窄まり出すしか機能がないはずの後孔の内壁が次第に緩み始め、本人の意思とは関係なく孔はヒクつき始めては、出て行こうとする際は腸壁が絡まったり、聖杭が捩じ込まれた時はもっと奥まで欲しいと柔らかく解れる。 ――…悔しい。本当に悔しい。 こんな形で蹂躙されるなど…。本能の侭に戦しい、それで負けて殺されるのであれば自分の運命は其処までと受け入れる事は出来るが、好い様に利用されるだけの為に屈服させられるなど誰が甘んじて受けようものか。 女のようにひっきりなしに赦しを乞う言葉尻を織り交ぜながら喘ぎ声を挙げる自身に対しても、其れを淡々と説法説きながら聖杭を抜き差しする牧師に対しても。屈辱に塗れた眼差し向けて表情一つ変えぬ牧師を睨み付けるも……杭の雁で前立腺が刺激された瞬間、腰が大きく跳ねて亀頭の先端から残滓のような精液を放ち、射精の緊張感がとけて身体が弛緩すると、言葉に為らぬ息遣いだけの喘ぎを漏らしながらレッドキャップは意識を失った。   (2014/11/21 08:06:25)

クリード・ハサス□(だから聖具を外されてる最中に司教が遣ってきた事も解らなければ、二人がどんな会話をしたかも知る由が無い。―――ただ「教育」と云う名の拷問が済んだ後日。)   (2014/11/21 08:06:47)

クリード・ハサス□【脱獄への布石(ソロル)を引き続き投入させていただきます(礼)】   (2014/11/21 08:07:36)

クリード・ハサス□――――……皮肉なもん、だな…。(再び聖なる結界が施された牢獄に閉じ込められたレッドキャップだったが、牧師クラリスの調教が効果を現して以前のような凶暴性が収まったと此処の上層部は解釈したようで、壁際に鎖で繋ぎ止められてた左腕の拘束は外れて狭いながらも牢屋の中は自由に動き回れるようになった。 とは云えレッドキャップが居座るのは繋がれてた時と同じ壁で在って、背中を持たれ掛けて両脚をだらしなく放り出しては冷たい石造りの床に直接腰を降ろしていた。 今が朝なのか夜なのか、昼なのか夕暮れなのか…地上の明りが一切届かぬ地下の牢獄では時間の感覚が失われる。だが時間の感覚が失われるほどこの場所に逗留させられて居る事で、 此処に施された聖なる結界とやらに身体は慣れ始めた。 無論通常な状態に比べたら半分も膂力も能力も戻ってはいない。 虚空に右腕を突き出し、ゆっくりと手先を開いて何処かに隠された自分の大戦斧を召喚しようとするも何も反応はない。)   (2014/11/21 08:08:45)

クリード・ハサス□(何も掴めなかった右手をパタリと膝の上に落としてから、壁にざりざり黒髪擦りつけながら顔を上向かせて天井見遣れば―――乾いた嗤い声を零す。 嗤うのは絶望したからじゃ無く、今は力戻らずとも…近い内に必ず取り戻せる確証があるから。 その証拠が……番人を人払いさせて錆びた蝶番軋ませて鉄格子を開いては、牢屋の中に入り込んで自分の目の前に立つ男…)――よう、司教サマ。待ってたぜ…。早くしゃぶらせてくれよ。口の中が疼いて――堪らねえンだわ。   (2014/11/21 08:08:58)

クリード・ハサス□(牧師と共に居た男はクラウスの進言を聞き流しただけではなく、あわよくば彼を出し抜こうと夜な夜な一人で地下の牢獄に来ては、レッドキャップの檻に入って「調教」と云う名の快楽に浸っていた。 この場で司教を殺す事は容易いがそれでは面白く無い。 どうせなら奴の顔が苦痛で歪むほどの惨状を見せ付けらければ到底気が済まぬ…。此れはその為の布石だ、と。 壁際から身体を起こして四つん這いで司教の足元へと擦り寄れば――「おお。私の聖なる施しを待ち侘びてたか」と嬉々として醜い逸物を取り出す相手の顔を見上げてから、口角をニィと歪めて――長い舌で舐め始めた。 己の打算と顕示欲に忠実な男の何処が聖職者なのだろう。この男が堕落すればする程、この教会の聖なる力は失われる。 その時こそ自分が脱獄する機会で在り、――あの牧師との再会の時だろう。 その瞬間が巡ってくるのを喉の奥で嗤いながら、 暗い牢獄の中で醜い男性器をしゃぶり続ける。)   (2014/11/21 08:09:09)

クリード・ハサス□【〆】   (2014/11/21 08:09:15)

おしらせクリード・ハサス□さんが退室しました。  (2014/11/21 08:09:19)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが入室しました♪  (2014/11/21 13:22:56)

おしらせ狐音▼さんが入室しました♪  (2014/11/21 13:23:10)

聖騎士ゲオルグ▼【ゲオルグ=ウォーカー▼ 200cm/84kg/54歳 短めの銀色の髪、黒色の目。白のダブルスーツに黒のロングコート姿、両手に持った二丁一組の大型ハンドガン『ディエス・イレ』による射撃攻撃による戦闘を行う。実は生まれてすぐ捨てられており、人の踏み込まぬ魔境の森で、人狼によって育てられた。人狼の精をその身に注ぎ込まれた為、常人より五感(特に触覚)が優れ、濃い精気を持っているため、魔物達を引き寄せやすい体質になってしまっている。ある宗派の教会所属の聖騎士なのだが、本国ではお飾りの聖騎士という不名誉な二つ名で知られている。】   (2014/11/21 13:23:17)

狐音▼【狐音(こおん)160/52/18くらい。狐火と変化でイタズラするのが好きな妖狐。お兄ちゃん気質があり強気なとこもあるが、純粋。喜怒哀楽が分かりやすく、耳や尻尾に現れる。狐時は鈴と注連縄つけ。人間時は耳と尻尾を隠していて、人前では現代風いない時は装束姿。神使落ちしたが、仲間の中では力がある。身寄りのない仲間達と共にさびれた神社の社でご神木の帰りを待つ】   (2014/11/21 13:23:40)

狐音▼(今日は珍しく麓の街にきていた。今朝から子狐の一匹が果物欲しさに暴れ始め、渋々と買いにきたのだ。傍らには小さな子供が二人おり、どちらも久しぶりにみる街にテンションが上がっていた)「わぁ!久しぶりにきたぁ!」「人多いね!」こら、あんまりはしゃぐと迷子になるぞ?「「はぁーい!」」(なんて言いながら歩く様は、はたからみれば兄弟のようにみえる)   (2014/11/21 13:32:47)

聖騎士ゲオルグ▼(一ヶ月振りの休暇を得たゲオルグは、とある街へと訪れていた。自分の過ごす街とは違う。穏やかな風景に思わず自分も穏やかな気持ちになるのを感じていた。)「ふぅ……戦いばかりの日々を送っていた私には、この街の長閑な風景はいい癒しになるな……む?」(のんびりと街を歩いていたゲオルグ。ふと、聞こえてきた声に耳を傾け、そちらの方に顔を向けると、一人の青年と二人の子供が3人で並んで歩いていた。とくにおかしい様子はどこにもない。だが、子供達の交わす言葉や雰囲気……何故か妙に気になって仕方がなかった。)   (2014/11/21 13:37:45)

狐音▼「そうだよー!ソウ太はすぐ迷子になるもんね!」「そういうコンも、神社裏でかくれんぼしたら出て来れなくなっちゃうじゃんか!」お前達、そんなに迷子になってたのか……(自分が目を離している隙に迷子になることは避けないといけない。これがもし、一人だった時に他の妖怪やら人間に遭遇したら、きっと八つ裂きにされてしまうだろう。身を守る術をまだ教えていない今、一番危険だなと思いながら団子屋のお姉さんに声をかける)お姉さん、三食団子を……ひぃ、ふぅ、七本ください。はい、お代はこれで(神社で待っている仲間の分も買い、袋を受け取る。するとコンと呼ばれた子供が羨ましそうに顔を見上げていたため、袋を渡してあげた)「やったぁ!えへへー」「あっ!僕も僕もー!」(まったく……とため息をついたところで、こちらを見る男が目に入る。があまり気にせず元来た道を引き返そうとする)   (2014/11/21 13:49:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、聖騎士ゲオルグ▼さんが自動退室しました。  (2014/11/21 13:57:54)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが入室しました♪  (2014/11/21 13:57:59)

聖騎士ゲオルグ▼(違和感はすぐにわかった。それは彼らの服装だ。いや。服装だけならおかしくはなかったかもしれない。だが、彼らは久しぶりにこの街に来たと話していたのだ。この街のそんな近くに街や集落などないというのに……。と、その時、青年と目があってしまうゲオルグ。気にせず帰ろうとする青年を引き留めることなく、しばしその場で立ち止まる。)「ふむ……一応調べてみるか。まぁ、彼らが凶悪な魔物である可能性はないと思うが……一応な。」(そう呟けば、彼らの話していた神社裏という言葉を頼りに、この街の近くにあるという寂れた神社へと歩き出すゲオルグ。)   (2014/11/21 14:00:59)

狐音▼(街から外れ、人の影一つもなくなった辺りで子狐達に言う。もう大丈夫だろうと思ったのと、まだ長い時間の変化に慣れてないため、体力の消費が激しいと思ったからだ)ん、もう大丈夫。「ふへぇー、疲れたぁー!」「もうヘトヘトだよぉ……」(子供は集中力を切らした瞬間、子狐へと姿を変えた。その場に倒れ込み、動きたくないとアピールしている。まあ仕方ないなと思いながら、自らは服装を装束へと変え、二匹の子狐を抱えると再び歩き出す。もう少し歩けば仲間が待っている。そう思うと、自然と歩みは早くなっていく)   (2014/11/21 14:10:57)

聖騎士ゲオルグ▼「ふむ……足跡か……。どうやら、通ったのはつい最近のようだ……。となれば、あの子達の可能性が高いが……」(その神社には、誰も参拝しなくなってもう、久しいのだそうだ。だが、神社へと続く道には、まだ足跡が消えず残っていた。だが、何故彼らはその神社へと向かっているのだろう?)「う~む、何もないとは思うのだが……何故こんなに気になるのだろう?まぁ、行ってみるだけなら問題はあるまい。」(そう思い直せば、またゆっくりと神社へと歩いていくゲオルグ。特にこれといった目的もなかった休暇だ。たまにはこんな風に歩き回ってみるのもいいだろうと、気持ちを切り替えて行動していく。)   (2014/11/21 14:18:19)

狐音▼(ようやく神社が見えてきた。外ではお留守番ついでに課題を与えていた子狐二匹がごでんと横になっているのが見え、いたずらを思いつき側に落ちていた葉っぱに   (2014/11/21 14:23:41)

狐音▼妖力を溜める。そして、葉っぱを横になっている子狐の上に置いた。すると葉っぱはシュルシュルと一本の蔦に変わり、二匹を縛りあげてしまう。それでようやく気づき、手足をバタバタ動かして脱出しようと頑張る)「ふえぇん!サボってごめんなさぁい!」「お願いだから、ほどいてぇ!」後でテストだな。ちゃんとやってたかどうかの。まあ、その様子だと20分くらいか(抱えてた子狐を下ろしながらそう言い、二匹を縛った蔦に軽く触れる。すると蔦は葉っぱに戻ってしまった)今日は天気がいいから、外で食べるか「「やったぁ!」」「さんせー!」「ふわぁ……朝ごはん?」   (2014/11/21 14:31:21)

聖騎士ゲオルグ▼(暫くして、ゲオルグも神社へとたどり着く。何とも、寂しさの漂う神社であった。本当に誰も参拝してはいないのだろう。)「ふむ……おや?あれは……」(ゲオルグが目を向けてみると、そこには狐達が食事をしている姿だった。それを見てゲオルグは……)「そういえば……私も何も食べてなかったな。今持ってるのは……クッキーだけか。まぁ、しかたあるまい。」(そういうと、袋のなかからクッキーを一枚取り出し、口の中へと運ぶゲオルグ。軽い歯触りと程よい甘さが口のなかに広がっていく。我ながらなかなかの自信作だと思う。)   (2014/11/21 14:38:01)

狐音▼「お団子美味しい!」「もうちょっと食べたいよね?」「ん……むにゃ……」「あれ?あれ、もしかしてクッキー⁉︎」(一匹の子狐が鼻をすんすんと動かし、とてとてと歩き出す。それに釣られて他の三匹もついていってしまう。それに気づき跡を追いかけるが、子狐達はどんどん進んでいってしまう。そして……)「すんすん……ここだぁ」「クッキーの匂いー!」「むにゃ……」「クッキーちょーだい!」(顔を見上げキラキラと目を輝かせて彼を見つめている)   (2014/11/21 14:49:09)

聖騎士ゲオルグ▼「ふむ……警戒しなければならないようなことは無さそうだ。そろそろ帰ると……む?」(そう呟いて帰ろうとしたとき、足元に何かが集まっている気配を感じたゲオルグ。思わず見下ろしてみると……)「なっ、狐が喋って……まぁ、それはこの際構わないか。 クッキーが欲しいのか?それなら一枚ずつだぞ。ほら、ゆっくり食べるといい。」(最初は子狐が喋っていることに驚愕するも、様々な魔物と戦っているゲオルグからしたら、そこまで驚くことでもないと思い直し、彼らの言葉に耳を傾ける。どうやら、自分の食べているクッキーが欲しいのだトイウコトガわかると、一匹に一枚ずつ配ってやるゲオルグ。)   (2014/11/21 14:54:05)

狐音▼「「わぁい!クッキーだぁ!」」「はむっはむっ!クッキー美味しいよぉ!」「ぽりぽり……美味しぃ」(クッキーをもらい、相手が人間だということも忘れ両手でクッキーを持って食べ始める。久しぶりに食べるクッキーの味にご機嫌になったらしく、もっともっとと足をこすり始める)「くれないと……」「「イタズラしちゃえー!」」(声と同時に相手に飛びかかり、もふもふと身体を擦り付け顔を尻尾でこそばし始めてみる)   (2014/11/21 15:01:59)

聖騎士ゲオルグ▼「ちょっと待っ……くくくくっ!?や、やめっ……は、ははははははっ!?く、くすぐったい!?やる、やるから……だからくすぐったりするのはやめっ………あははははははっ!?」(ただでさえ、もふっとしている子狐達なのだ。それだけでも相当くすぐったいであろう。そのうえ、ゲオルグは五感、それも触覚がかなり鋭くなっているため、その効果は抜群であった。堪えきれないと言わんばかりに声をあげ、あまりのくすぐったさに声をあげながらクッキーを更に取り出して渡そうとする。)   (2014/11/21 15:05:33)

狐音▼「「やったぁ!クッキー!」」「もっとやったら出してくれるかな?」「やってみよ!」(クッキーをもらっていい気になったのと、人間がこんなに反応を見せてくれるのが楽しくて先程よりもこそばしていく。すると、子狐達の頭上から影と小さな石が落ちてきた)「「あいたっ!」」「ふえっ……狐音にーちゃん⁉︎」(どうやら影の正体に気づいた子狐達は慌てて相手の上から降りていく。大丈夫ですか?と声をかけながら、人間の姿の狐音は手を差し出す)   (2014/11/21 15:11:31)

聖騎士ゲオルグ▼「あははははははっ!?や、やめっ……これ以上されたら笑い死ぬっ……くっくくくくく!?はぁっ……はぁっ………す、すまん。大丈夫だ……これはあの子達にあげてやってくれ。別に惜しむものでもないのでな。」(子狐達のくすぐりは更に 激しくなっていき、ついにゲオルグがその場にへたりこんでしまう。更に体を震わせくすぐったさに声をあげていると、不意に子狐達のくすぐりが止まる。荒く呼吸をしながら見上げてみれば、街であった青年が手を差し出していた。その手を取って立ち上がらせてもらえば、自分の持っていたクッキーの袋を渡すゲオルグ。)   (2014/11/21 15:15:45)

狐音▼まったく……すみませんでした(クッキーの袋を受け取り、申し訳なさそうな顔をする。いつもはイタズラをしないよう言い聞かせていたのに、こうも簡単に破ってしまうとは……子供だから仕方ないのかと思った。それより……)えっと……人間、ですよね?ここには用が?(第一、どうして今更寂れた神社へ訪れる人間がいたのかが気になり、問いかけていた)   (2014/11/21 15:23:14)

聖騎士ゲオルグ▼「いや、お前達の事がなんだか気になったのでな。それに、目的もない休暇だったから、少し歩き回ってみるのもいいかと思っただけだ。それほど、深い意味があるわけではない。」(青年が、自分がこかまで来ていることの疑問をぶつけてくれば、あっさりとそう答えるゲオルグ。)「安心しろ。危険が無さそうなのはわかっている。討伐とかそういう理由で来たのではない。私からも質問させてもらうが、ここに住んでいるのはお前達だけなのか?」(相手が妖怪なのはもう既にわかっていた。それならば、人間相手に警戒心を抱くのも仕方がない。参拝者のいないのだろう神社にわざわざ来るなんて普通は思わないだろう。ゲオルグは、青年達を安心させるように答えれば、ふと頭に浮かんだ疑問を尋ねてみることにした。)   (2014/11/21 15:30:04)

狐音▼そうですか……信用、しますよ(休暇で討伐が理由じゃないことを伝えられ、まだ少し警戒しながらも相手を信用してみることにした。昔は、ご神木の神様がいた時はもっと多くの人間達が参拝しによく来てくれていた。しかし、神様がいなくなったことが分かると皆は見向きもしてくれなくなった。そのため、内心少し嬉しいところもあった)俺は、昔からここに住んでいた。今は元の住処を追われ親とはぐれた子狐達……こいつらと、大人狐二匹だけだ。こんな寂れたところ、今は妖怪も近寄らないな   (2014/11/21 15:40:10)

聖騎士ゲオルグ▼「そう……か。お前達も苦労しているのだな……。」(青年の言葉を聞けば、彼らがどれだけ苦労してきたのかを思い、思わず彼らを気遣うようになっていくゲオルグ。)「この子達を養っていくのも大変だろう?普段はどうやって生活しているんだ?」(いきなり踏みいる事ではないと思いつつも、ついつい気になってしまったゲオルグは聞かずにはいられなかった。)   (2014/11/21 15:46:33)

狐音▼苦労はしてるけど…もう慣れましたよ(ふっと自嘲気味に笑みを浮かべる。子狐達や大人狐はどうか分からないけれど、ここで神様と一緒に暮らしてきて慣れてないというのはおかしな話だからなと心の中で付け加えておく)たまに麓まで行って、こうやって買いにいってあとは何日か我慢かな。自ら危険なところに飛び込むようなことはしないし、あとは保存きくものをためといたり、ほんとに稀に備えものが置いてあったら分けてるくらいで……って、人間に何を話してるんだ……   (2014/11/21 15:56:46)

聖騎士ゲオルグ▼「そうか……。だが、育ち盛りであろうこの子達を育てるのは大変だろう。」(あんなにも無邪気で、好奇心旺盛な子らだ。我慢させるのも大変だろう。ゲオルグは暫く考え込むと……)「よし、ここで会ったのも何かの縁だろう。どこまで協力できるかはわからないが、私が必要な物を調達してきてやろう……どうだ?」(人間である自分なら調達そのものは難しくないだろう。それに、ゲオルグはもう彼らに愛着を持ってしまったのだ。今の話を聞いてなにもせず放っておくなど。もう既に頭になかった。)   (2014/11/21 16:01:35)

狐音▼それは、大変だけど……(育ち盛りと言われれば確かにそうだ。しかし、食料調達が行き届いてないのは事実だ。だからこそ、その後の言葉を素直に受け取れない自分がいた)は⁉︎人間のお前がなぜ俺達妖怪の味方すんだ⁉︎そんな同情みたいに……(素直に受け取れない分、相手に酷く言ってしまう。傍らで子狐達が心配そうな顔をして見上げている)   (2014/11/21 16:12:01)

聖騎士ゲオルグ▼「人間だからといって、妖怪を怖がるものばかりではないぞ?それにな……私は人狼に育てられたんだ。だから、魔物だとか人間だとかで区別するつもりはない。まぁ、襲いかかってこられたらそれ相応の対応をしなければならないが……。お前達が人間に何かしようと思っていることくらいもうわかってるしな。それに……」(相手の返答にやはりと思ったゲオルグは、誰にも話していなかった秘密を打ち明ける。そして、相手の気持ちを落ち着かせるように言葉を紡いでいくのだが、最後の方でなにやらいいよどむ。)「こ、この子達可愛いから……その……。あまり辛い思いさせたくないなって思ってな……。」(思わず顔を背けながら言うゲオルグ。とても、強面の厳つい壮年の自分がいう台詞ではないなと思いながら青年に伝えるゲオルグ。)   (2014/11/21 16:18:26)

狐音▼あんた、人狼にって……大変だったんだな……俺達は人間をどうこうするつもりはない。ただ……主様が戻ってくるまで、この場所を守りたいんだ……(人間にも、こう大変な経験をして生きてきた奴がいるんだなと思いながら、自分の願いを口にする。そして、相手が言い淀んだ言葉に少し驚いた)そうだな……保護者として、あまり辛い思いはさせたくない。ましてやこいつらを辛い目に合わせたくない……   (2014/11/21 16:29:07)

2014年11月17日 22時58分 ~ 2014年11月21日 16時29分 の過去ログ
妖怪モンスター調伏・屈服・征服【♂×♂】
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