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「〈夜の狩人〉」の過去ログ

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2014年11月29日 23時18分 ~ 2014年12月03日 00時51分 の過去ログ
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〈九尾〉黒雨ね...ふふ、まだ言葉が下手くそね(少女の姿へと変えるそれは、まだ人間の言葉に慣れていなくて所々おかしい。クスクスと笑いながら相手の名前を確かめるように口にすれば、頭を優しく撫でてやる。そして何故か自分を警戒しているもう1人の少女の頭も撫でて)黒暗霧ね...あ、それと。私は貴方達のこと食べたりしないよ?仲間だし。よろしくね(と、いうとニコッと笑う。これで黒暗霧が警戒心を解いてくれればいいのだが...などと思いつつ2人を交互に見た)   (2014/11/29 23:18:29)

おしらせ藍坂凜♂17さんが入室しました♪  (2014/11/29 23:20:04)

おしらせ飯島直哉♂24さんが入室しました♪  (2014/11/29 23:20:16)

飯島直哉♂24【お邪魔いたします】   (2014/11/29 23:20:29)

藍坂凜♂17【こんばんは、はじめましてよろしくお願いします】   (2014/11/29 23:20:34)

〈黒雨〉…別?別?デモ、魔物、仲間!今まで黒雨会っタ魔物、皆攻撃シテ来たコト無イ!(もし、元の姿形が違えども、ほぼ全ての魔物は仲間だと考えているらしい。無邪気な笑顔を浮かべて、楽しそうにくるりと回った。彼女にも頭を撫でられて、満足げに。)下手?下手…勉強中!コトバ、人のコトバは難しイ!黒雨、最近平仮名書けル!習っタ、習っタ!(言葉がまだ下手なのは自分でも分かっている。でも、つい数週間前にはなんとか平仮名を書けるようになったという。これで、人間に成りすますのが少し上手くなった気でいるのだろう。)二人、獲物探しに来タ?ナラ、黒雨、暇ダカラ付き合ウ!   (2014/11/29 23:23:07)

〈黒雨〉【こんばんはー。宜しくお願いします】   (2014/11/29 23:23:23)

〈黒暗霧〉【こんばんはー】   (2014/11/29 23:23:33)

〈九尾〉【こんばんわー】   (2014/11/29 23:25:33)

飯島直哉♂24【狩人ですがあまり黒いものとか猟奇的なものは苦手です。また初めてなので勝手が分かりきっていない部分もありますがどうぞお手柔らかに…?】   (2014/11/29 23:26:54)

飯島直哉♂24【黒い→ぐろいのミスです><】   (2014/11/29 23:27:21)

〈九尾〉【狩る系ですけど、多分グロいまでは行かないと思いますよ。よろしくお願いします】   (2014/11/29 23:29:19)

〈黒暗霧〉【わかりましたーこちらは…グロイところまでいかないと思います…たぶん?(笑)】   (2014/11/29 23:30:08)

〈黒雨〉【たぶん…w 順番どうしましょう?】   (2014/11/29 23:30:26)

飯島直哉♂24【魔物娘さん達…ですよね…初心者がとんでもないタイミングで乗り込んできてしまったかも…もしよろしければ先行していただいてその後に続けてレスさせていただけると…】   (2014/11/29 23:31:48)

藍坂凜♂17【自分は基本なんでもOKなんでどんとこいです笑 入室順でいいのでは?】   (2014/11/29 23:31:58)

〈九尾〉【確かに入室順でいいと思いますねー!ただ、20分経ってしまわないように...】   (2014/11/29 23:33:46)

藍坂凜♂17【ちなみに狩人同士の戦闘なんかもアリですか?笑】   (2014/11/29 23:34:21)

飯島直哉♂24【そっか…了解しました!適当に自動退室にならないように気をつけます】   (2014/11/29 23:34:53)

〈黒雨〉【…っと、申し訳ない…。こんなタイミングですが背後事情で落ちないとです…。急ぎですみません、寝床に帰ったことにしてください。投げやりで申し訳ない…   (2014/11/29 23:35:23)

〈九尾〉【この場面で狩人同士も戦闘しちゃったらかなりカオスな場面になると思うんですが...】   (2014/11/29 23:35:37)

おしらせ〈黒雨〉さんが退室しました。  (2014/11/29 23:36:08)

〈九尾〉【あらら、残念ですね...またお会いしたときは最後までよろしくお願いします黒雨さん】   (2014/11/29 23:36:13)

〈黒暗霧〉【お疲れ様でしたー】   (2014/11/29 23:36:27)

〈黒暗霧〉【私も、あと少し羅落ちないといけないのですが汗】   (2014/11/29 23:36:48)

藍坂凜♂17【えっと、もしの話なので、今後来たときに狩人同士だったらってときの話です、説明足らずでごめんなさい お疲れ様です】   (2014/11/29 23:36:51)

飯島直哉♂24【なんとなく今日は雑談で終わりそうな雰囲気になってきましたね…】   (2014/11/29 23:37:42)

〈九尾〉【あ、そうゆうことですか。すいません汗。そうゆうのがNGとか書いてないので大丈夫だと思いますよ。そして、確かに雑談のままだと雑談で終わってしまいそうだし、黒暗霧さんにも時間がないので始めましょう?】   (2014/11/29 23:38:47)

藍坂凜♂17【とりあえず始めましょうか?】   (2014/11/29 23:38:56)

藍坂凜♂17【すみません、ありがとうございます汗 時間もないようですし早く始めましょう】   (2014/11/29 23:39:23)

〈九尾〉【えっと、流れだと...だれでしょうか?】   (2014/11/29 23:40:50)

〈黒暗霧〉【ん~流れだと私→藍坂凜→飯島直哉→九尾さんという感じでしょうか?】   (2014/11/29 23:42:03)

〈九尾〉【じゃあそれで行きましょう。】   (2014/11/29 23:43:00)

藍坂凜♂17【そうですね、改めてよろしくお願いします】   (2014/11/29 23:44:19)

〈黒暗霧〉【じゃあ投下しますねー】   (2014/11/29 23:44:36)

〈黒暗霧〉本当?、本当に食べない(見たことがないからか、それと自然にか、相手のほうが強いと感じているか、ついつい、警戒をしていしまい、相手が笑ったのと、黒雨さんとのかかわりを見て、一度深呼吸をして9尾さんの方に手を受けて)仲良くなる印?それと、信用の明石?(どこかで見た人間同士がするらしい、行動、どういう意味があるのかわよくわからないが、それでも、疑ってしまったのだから此方から歩み寄らねばならないと思ったのか、こちらも笑顔で握手を求めて、そういっている間に、黒雨さんが去っていたように見え、そのまま手を振って別れを告げて)   (2014/11/29 23:44:48)

藍坂凜♂17(自分で3代目になる藍坂家は狩人一家、自分は中学生に上がるときに無理矢理父親にやらされているようなところがある、今夜も仕方なく繁華街の方へ眠そうに欠伸をしながら)ふぁ~…んっ(少し高めのビルの屋上から街を見下ろして魔物の動向を探っている)…(人間が襲われれば悲鳴なんかで探す手間が省けるんだけど…なんて思いながらビルの上からそのまま飛び降りて繁華街のど真ん中へ。少し歩けば数人の魔物が目に入りそっちの方へ)魔物にも友好関係ってあるんだ…(そう言いながら月の明かりを背中に受けながら二人の元へゆっくりあるいていく)   (2014/11/29 23:49:12)

飯島直哉♂24(エリート家系ではないが、ある晩夢枕に残されたメッセージが気になりつつ狩人になるため半人前ではあるが街中を歩いていて)本当にこの中に魔物が紛れ込んでいるのか…?!(半信半疑のままとりあえず遭遇するのかさえ疑問を持ちながら歩き回っていて)   (2014/11/29 23:54:06)

〈九尾〉うん、食べないよ(クスッと笑って相手から差し出された手を優しく握れば軽く振る。そして自分も自己紹介をしようと優しく手を握りながら)私は九尾。名前はー......忘れちゃった。好きに呼んで(人間より何十年、何百年と生きてきた少女はいつの日か気づくと自分の名前を忘れていた。その日からいつも周りからはいろんな名前で呼ばれて来た。今回も同じように黒暗霧にそう告げ、話題を広げようと口を開くが言葉は出ない。その理由は気配だった...自分達の魔物の気配ではない、〈狩人〉の気配。しかも二つ...だが、片方の狩人の気配はそんなに強くない。まだ初心者なのだろうか?などと思いながら振り返る。するとそこに...いた)   (2014/11/29 23:57:05)

〈黒暗霧〉よかった…(握手をして、そして、軽く同じように振って、)九尾…名前ないなら…そのままでもいい?(先ほど、九尾と名乗ったのならそれをそのまま、名前にしてしまえばいい、付けてもいいが、今はそれをしている余裕がない、気配から、近くに狩人がいる、一人は此方に気づいていることがわかると)仲良くなった印に、いいものを見せてあげる(そういって、軽く手を振って、気が付いているであろう方の男性のほうへ行き、)ねぇ…貴方は人間?それとも、美味しい人間?(向こうはにづいているのだなら隠す必要はない、手は後ろに組み、先に攻撃して来いというかのように顔を近づけて言って)   (2014/11/30 00:01:48)

藍坂凜♂17さぁ?…自分の肉は食べたことないし、知らない(顔を近づけてきた黒髪の女の姿をした魔物に言い返して、相手の挑発に気づいてかまったく動こうとはせず眠そうな目で彼女の顔を見る)…俺がうまいかまずいかより、辞世の句でも考えたら?(へらっと笑いながらそんなことを言って置くにいるもう片方の魔物にも目を向ける)   (2014/11/30 00:05:56)

飯島直哉♂24(街中を歩いていると目の前に小柄で透き通るような白い肌の黒髪の少女が振り返ってこちらをじっと見つめてきていて。ただその瞳は普通の人間のものとは違う紅い瞳で一瞬ぞくりと悪寒が走りながらも一つの推測が…「魔物…なのか?!」自身の勘を疑いつつも思わず一歩後ずさりしながら身構えて)あ、あの…   (2014/11/30 00:11:18)

〈九尾〉......へぇ(良いものを見せて上げる、と言葉を残して1人の狩人に近づいていく黒暗霧を面白そうに見送り、腕組みをして建物にもたれて面白そうに2人を見る。そして、黒暗霧が挑発するがどうやらそれは不発のようで、狩人は軽く受け流す。それに少し物珍しそうに見入っていると、狩人からの目線を受ける。それに気づけばクスッと笑い軽く手を振る。そして、もう1人の狩人は後退りをしていて身構えている...どうやら推測通り初心者のようだ。しかも自分の意思でなったのかどうかも怪しい。)【すいません、今は黒目です。】   (2014/11/30 00:13:22)

〈黒暗霧〉……?私は人間の肉はあまり食べないよ?食べても、どうせお腹いっぱいにならないし…お兄さんの、感情は美味しい?(挑発が失敗ただ、目の前の男性の興味はこっちにないのか、後ろの魔物の方に注目があるのか、小さくため息をついて)ねぇお兄さん…私には興味ないの?(一歩近づいて、そして、後ろに組んでいてで少し前に人間から奪ったナイフを背中から出してそれを前のほうに出して切り裂こうとして)   (2014/11/30 00:18:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藍坂凜♂17さんが自動退室しました。  (2014/11/30 00:26:05)

おしらせ藍坂凜♂17さんが入室しました♪  (2014/11/30 00:26:11)

藍坂凜♂17【やらかしました汗、書いてる途中だったもので汗】   (2014/11/30 00:26:30)

〈九尾〉【どんまいです。】   (2014/11/30 00:28:38)

藍坂凜♂17…感情なんてなおさらわかるわけないじゃん(目の前の魔物少女にまた余裕を含んだ言葉で返すと次の言葉を不思議そうに)…興味?…(少し考えていると近くに初心者狩人の姿が目に入り、一瞬だけそちらに気が取られてしまい目の前の魔物少女からの攻撃に気づくことができずギリギリ彼女の手に握らられているナイフの刃を握って自分の身体への致命傷を避ける)   (2014/11/30 00:30:37)

飯島直哉♂24あ、あれ…今一瞬…(再度見てみれば幻だったのか紅いと思っていた瞳は普通の黒い人間と同じものに変わっていて身構えた自身が急に恥ずかしくなり)い、いや…なんでもない…です…(何か普通の人とは違う雰囲気や周囲の空気感に首をかしげながらも勘違いであったのかと自分を納得させるようにして)   (2014/11/30 00:35:36)

〈黒暗霧〉【すいません、ちょっと背後からの事情によりもう落ちないといけなくなりました汗】   (2014/11/30 00:35:48)

〈九尾〉【あら、残念です。なんか慌ただしい感じになっちゃいましたね...次お会いしたときはゆっくりと最後までよろしくお願いします!】   (2014/11/30 00:36:24)

藍坂凜♂17【そうですか、残念です またお会いした時は葵てお願いします】   (2014/11/30 00:36:30)

藍坂凜♂17【お相手お願いしますです汗】   (2014/11/30 00:36:51)

〈黒暗霧〉【はい、すいません、こちらこそお願いしますー急ぎですいませんが堕ちますお休みなさいませー】   (2014/11/30 00:36:53)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが退室しました。  (2014/11/30 00:37:00)

藍坂凜♂17【ここからどうしましょうか?】   (2014/11/30 00:38:20)

〈九尾〉...あちゃー、黒暗霧ちゃん帰っちゃった。どうしよっかな...(黒暗霧が1人の狩人の手に傷を負わせたのを見ながら帰って行く黒暗霧を見送るも、2人の狩人を相手なんて勝てるかどうかは微妙。苦笑いを浮かべながらも2人を狩人を交互に見る。だがどうやら2人は初対面のようで、若く見える方が実戦も知識も上のようだ。見た目で判断しちゃいけない...と言うのはまさにこのことだ。とこころのなかでつぶやき)【一応ロルは回して見ました...】   (2014/11/30 00:40:16)

飯島直哉♂24【このままこちらが2名というのも微妙ですよね…】   (2014/11/30 00:41:34)

〈九尾〉【どうしましょうか。もう1人魔物の方が来てくれると助かるんですが...w】   (2014/11/30 00:43:17)

飯島直哉♂24【ですよね…待ってみますか?】   (2014/11/30 00:44:08)

藍坂凜♂17……(自分の手にナイフを刺すとそのまま消えていった魔物を少し不思議に思いながらも自分の手に空いた穴をみて溜息を付きながらも仕事が減ったからいいかと思いながらもう一方の奥にいた魔物に目を向ける)…仲間いなくなったけど、見捨てられた?(なんてまた挑発するようなことをヘラっと笑いながら言って手から血を流したまま、しかし力の為か傷がゆっくり徐々に治っていく)   (2014/11/30 00:44:32)

藍坂凜♂17【一応続けました ただ待ってるのも暇ですし雑談でもしてませんか?】   (2014/11/30 00:45:03)

〈九尾〉【そうですねー。待機がてら雑談でもしましょう】   (2014/11/30 00:47:09)

飯島直哉♂24【雑談ですかー…話題は何にしましょう】   (2014/11/30 00:48:58)

〈九尾〉【あの、雑談だけと言うのもあれですからロルは続けましょう?】   (2014/11/30 00:49:51)

藍坂凜♂17【あ、自分の言ったのはキャラでのってことです汗】   (2014/11/30 00:50:22)

〈九尾〉【私もそのつもりでした...w】   (2014/11/30 00:52:55)

藍坂凜♂17【ですよね、よかった笑】   (2014/11/30 00:53:50)

〈九尾〉【とりあえず直哉さんのロル待ちますね〜】   (2014/11/30 00:57:00)

〈九尾〉【大丈夫でしょうか...?】   (2014/11/30 01:01:24)

藍坂凜♂17【直也さんいらっしゃいますか?】   (2014/11/30 01:01:30)

藍坂凜♂17【ごめんなさい、直哉さんです、ミスりました汗】   (2014/11/30 01:01:58)

藍坂凜♂17【いらっしゃらないようですし、二人でつづけましょうか?】   (2014/11/30 01:06:34)

〈九尾〉【そうですねー。とりあえず、続けます】   (2014/11/30 01:06:52)

藍坂凜♂17【一応一番上に乗せますね】   (2014/11/30 01:07:07)

藍坂凜♂17 ……(自分の手にナイフを刺すとそのまま消えていった魔物を少し不思議に思いながらも自分の手に空いた穴をみて溜息を付きながらも仕事が減ったからいいかと思いながらもう一方の奥にいた魔物に目を向ける)…仲間いなくなったけど、見捨てられた?(なんてまた挑発するようなことをヘラっと笑いながら言って手から血を流したまま、しかし力の為か傷がゆっくり徐々に治っていく)   (2014/11/30 01:07:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、飯島直哉♂24さんが自動退室しました。  (2014/11/30 01:09:03)

〈九尾〉見捨てられるのには慣れました(今度は狩人の方から挑発してくるが、クスッと笑って受け流す。そして傷が徐々に治って行く相手の手を見ながら)....それに、私1人になったからって...なんら差し支えありませんし(ニコッと人懐こい笑顔で微笑む。そしていつの間にかいなくなっていた狩人に気づき、自分の目の前にいる狩人と私...一対一になったところで、相手はどう出るのかと思いながら壁にもたれかかったまま相手を黒い瞳で見つめて)   (2014/11/30 01:11:15)

藍坂凜♂17…それって自分の勝ちは確実ってこと?それとも俺と戦う気無いってこと?(独りになっても尚余裕を保っている彼女の言葉を聞いて、態度を見るとそう聞き返して)…さすがに何もしないで帰るとなるとそれはそれで親父に怒られるから、俺的には前者であってほしいけど(彼女が未だ壁にもたれかかっているのを見ればそう言って自分の背中に背負っている日本刀の柄に手をかける)…そう言う訳で怒られんのやだし、ここで死んで   (2014/11/30 01:17:22)

〈九尾〉あら、お父さんの言いなり僕ちゃんですかぁ?(親父に怒られる...と言う言葉を聞くと、クスクスと口元に手を当てて笑う。そして相手が日本刀に手をかけるのを見れば、ニタッ...と笑う)死んでだなんて.....物騒ですね(クスクスと笑いながら1度目を閉じ、開くとその目は炎のように紅く光っている。どうやら相手が父親に怒られないように相手をしてあげるようだ。そして頭の上に両手を乗せ、撫でるように手を退けると頭のてっぺんから二つの大きな黒毛の耳がピコンッ、と出てくる。そしてフサッ...と音を立てて一本一本が少女の倍もある大きさの漆黒の9本の尻尾が生える。尻尾の先は白い毛に包まれており、ゆらやらと愉快に揺れる)   (2014/11/30 01:24:40)

藍坂凜♂17…っ…誰があんなくそ親父のいいなりだ(彼女の言葉にイラッとしながら怒りを堪えた震えた声でそう言ってさっさと刀を抜く、自分の身長より少し短いだけの長刀を片手で持って肩に乗せる)……へぇ、可愛い見た目してんじゃん、ウチのペットになるなら殺すの勘弁してあげてもいいけど?(彼女の真の姿を見ればまたヘラっと笑って肩の上で刀のみねをトントンと跳ねさせて余裕を見せている)   (2014/11/30 01:32:28)

〈九尾〉可愛いだなんて、口がお上手なこと(わざとらしく口元を手を当てて嬉しそうにそんな事を呟くが、ペット...と言う言葉に耳がピクッと反応して、口元から手を離すと微笑んだまま)私の理想は175cm越えの殿方......貴方はー...ふふ。これからですね(クスクスと相手を嘲笑いながら時折耳をパタパタと動かす。)   (2014/11/30 01:35:16)

おしらせノフケク♀@氷の伝説さんが入室しました♪  (2014/11/30 01:41:33)

藍坂凜♂17……(身長の話をされれば少しの恥ずかしさとそれを何倍も上回るいらつきが顔に現れる)…なにがおかしいんだよ、俺の前で男の身長の話をするな、したら何が何でも…叩っ斬る!(そう言って一瞬でその場から消えて次の瞬間魔物少女の目の前に現れて振り上げた刀を思いっきり振り下ろす)   (2014/11/30 01:42:03)

ノフケク♀@氷の伝説【こんばんは、お邪魔してもよろしいですか?】   (2014/11/30 01:42:05)

藍坂凜♂17【こんばんは、自分は大丈夫ですよ】   (2014/11/30 01:42:22)

〈九尾〉【どうぞー。魔物ですかね?】   (2014/11/30 01:43:55)

ノフケク♀@氷の伝説 【魔物ですー、って、<>付け忘れてましたね。今つけてきます】   (2014/11/30 01:44:33)

おしらせノフケク♀@氷の伝説さんが退室しました。  (2014/11/30 01:44:38)

おしらせ〈ノフケク♀〉さんが入室しました♪  (2014/11/30 01:45:12)

〈ノフケク♀〉【soredeha】   (2014/11/30 01:45:36)

〈ノフケク♀〉【それでは改めてお邪魔します】   (2014/11/30 01:45:51)

藍坂凜♂17【はい、どうぞ 順番は九尾さんの後で大丈夫ですか?】   (2014/11/30 01:46:32)

〈九尾〉...ふふ、怖い顔(苛立ちを見せる相手の顔を見ると、ぞくっと体を震わせて恍惚とした表情を浮かべる。そして相手が目の前から消える刹那、相手は自分の前に現れる。しかし、少女は男の斬撃を   (2014/11/30 01:46:41)

〈ノフケク♀〉【OKです】   (2014/11/30 01:46:48)

〈九尾〉刃が振り下ろされる前にふわっ、と跳躍して避ける)...でも、そんなのじゃあ...私は殺せませんよ...?(その声は少年の耳元で聞こえる。相手の肩にそっ、と手を触れて耳元で囁くその声は妖艶であっただろう。)【すいません、切れてしまいました。。】   (2014/11/30 01:48:34)

〈ノフケク♀〉・・・はーあ、最近つまんないなぁ・・・おもしろそうなことでも無いかな・・・ん?(二人が戦う姿を見て)へぇ、九尾にもう一人のちっこいのは・・・狩人かな?ちょっかい出しちゃおーっと(地面を凍らせて、アイススケートのように滑りながらそちらへ近づく)   (2014/11/30 01:50:16)

藍坂凜♂17っ…るっせぇ!(完全に頭に血が上ってしまっているため戦い方が単調になってしまっている、自分の肩に手を置いたところに後から刀を振るが空を切る音がするだけ)…なにが175だ…160目指してて何が悪いってんだ!(なんて頭の中は身長をバカにされた怒りでいっぱいになっていて何も考えずにまた地面を蹴って魔物少女の懐へ入ろうとすれば踏み込んだ地面は凍っていてその場で滑って転んでしまう)…うわっ……(顔面から派手にころんでしまい、ゆっくりと上体を起こしてその場に座り込めば頭についた砂埃を払いながら周りを見渡す)   (2014/11/30 01:53:34)

〈九尾〉ふふふ、良い顔(身長をバカにされたことで怒り狂う相手をクスクスと嘲笑いながら単調な攻撃を交わす。そして相手が自分に踏み込んで来た......否、踏み込もうとするが地面はどういうわけか凍っている。こんなことができるのは当然魔物しかいない。そして着々をすると同時に尻尾で体を支えて滑ることはまぬがれたが、これではろくに動けない。そして此方に滑ってくる気配の方に視線を移せば)...邪魔しないでいただけますか?邪魔をするなら、仲間だろうと許しませんよ?(口元は笑っているが、その紅い目は笑ってはいない)   (2014/11/30 01:59:32)

〈ノフケク♀〉おんやぁ~?ずいぶんな言い草じゃない、せっかくあなたがやられそうだから助けに来たのにな~(クスクスと九尾を挑発するように笑いながら、つぅーっと滑り、凛の目の前まで行く)いやー、にしても君ちっこくてかわいいねー、年いくつー?その刀かっこいいね♪触ってもいいかなぁ?(更に小馬鹿にしたような、見下した口調で話しかけ、見下ろす)   (2014/11/30 02:04:11)

藍坂凜♂17……(新たにこちらへやってくる魔物に気づくと、一旦落ち着いて、頭に上っていた血を引かせて冷静になる)…(目の前の九尾と地面を凍らせた魔物と思われる女を見ているとこちらへ滑りながらやってくる)……(イライラを何とか抑えながら自分をバカにしてくる長身の魔物女の言葉を無視して立ち上がるが慣れない氷の上でうまくバランスが取れずフラフラしている)   (2014/11/30 02:07:48)

〈九尾〉なんか皆挑発するのが好きねぇ...(はぁ、と溜息をついていきなり現れた魔物に呆れたような口調でそう言う。そして倒れたままの狩人に話しかける魔物を尻目に、手のひらから飴玉ぐらいの大きさの火の玉を落とす。そして氷に触れるや否や小さかった火の玉は氷の上に燃え広がり氷と共に消える。そして、再び壁に背中を預けるように腕組みをしてもたれかかる。そして時折爪を気にしたように見たりして2人のやりとりには興味がないようだ)   (2014/11/30 02:10:19)

〈ノフケク♀〉あら、私特性のスケートリンクはお気に召さなかったかしら?結構気に入ってるんだけどなー。(ちっとも残念層には見えない表情で、陽気に回りながら近づく)あ、もしかして・・・あのふらついてた男の子のため?やっさしいねー、流石大妖怪の九尾の狐!もしかして惚れちゃってたりする~?(ニヤニヤと口元を歪ませて笑いながら、からかうように話しかける)   (2014/11/30 02:15:15)

藍坂凜♂17…おい、さっきからごちゃごちゃうっせーんだよ、弱いやつほどよく吠えるって言葉しんねーのかよ(自分に背中を向けて九尾と話しているノフケクの首元に刀を当てて、落ち着いた声でそう言う)……歳は17、刀に触ってもいいけど斬られても文句言わないって条件付き、だ(そう言って首元に当てていた刀を一閃しようとする)   (2014/11/30 02:20:06)

〈九尾〉めんどくさい性格してるねぇ。人の獲物を横取りするしか出来ない無能な魔物は初めて見た...(ニヤニヤと口元を歪ませる相手にもう一度溜息をついて呆れたように話す。時折パタパタと耳を動かしながら興味なさそうに魔物を見る。そして、魔物に刃を向ける狩人を見ればクスッと笑う。だが、反応はそれだけで魔物に視線を戻す)ほら、やられちゃいますよ?私から横取りしようとした獲物にー。(と、気だるそうに問いかけて)   (2014/11/30 02:24:39)

〈ノフケク♀〉おーう、文句言わない言わない!(そう言いながら首を切られるも・・・切れた瞬間、ピキピキと凍って首がつながる)何せ全部雪か氷だもんねー、どこ切ったって血も涙も出ないよ!それと九尾ちゃん、ひとーつ勘違いしてなーい?私は別にこの可愛い子を横取りなんかしないよ・・・ちょっと味見するだけ☆(そう陽気に話しながら、笑顔を見せる)あ、もしかして・・・私に嫉妬しちゃった?恋する乙女のあなたが一番めんどくさいわよ、コノコノー!(肘でつつきながら)   (2014/11/30 02:28:11)

おしらせ斉藤久座♂30さんが入室しました♪  (2014/11/30 02:33:11)

斉藤久座♂30【何やら面白そうなお部屋が、お邪魔してもいいですかー?】   (2014/11/30 02:33:24)

〈ノフケク♀〉【こんばんは、私はOKですよ】   (2014/11/30 02:34:05)

〈九尾〉【どうぞどうぞー】   (2014/11/30 02:34:54)

藍坂凜♂17…っち(首を斬り落とすもすぐに再生してしまう女を見ると舌打ちをして数歩分後ろに引く)…めんどくさい…それに俺が獲物なんじゃない、お前らが俺の獲物だ(そう言って氷が解けて水がついた刀を振って水気を落とす)それと、俺はお前ら魔物と恋愛をする気はサラサラねぇ(そう言えば少しの間目の前の二人の敵を観察する)   (2014/11/30 02:35:09)

藍坂凜♂17【こんばんは、どうぞー】   (2014/11/30 02:35:17)

斉藤久座♂30(ぶらりと夜道を歩いていれば、遠くどこかで音がした)ありゃ…剣劇の音かねぇ?(興味を引かれるまま、導かれる様にして足は戦場へと向かう。近づくにつれて下がる気温にトレンチコートを深く着込んだ)はぁー…寒い寒い。っと、なるほど、あれか。(見れば二匹の魔物に一人の若造が絡まれているではないか。どうやら苦戦もしているらしい)………どれどれ。(ほんの試しと、その場の魔物達に殺気を届けてみる)   (2014/11/30 02:37:49)

〈九尾〉だから、それが横取りだって言ってんの(面倒くさい性格の相手に苛立ちを見せながらも攻撃をするつもりはないようで、相変わらず壁によりかかっている。そして肘でつつかれると相手を気だるげに見て)まず、なにをどう考えれば恋してるってなるの?恋していたとしても貴方が面倒くさいようなことはしてない...どれだけ頭お花畑なの?それに、貴方に嫉妬なんてするなんて無駄よ。貴方みたいな物に嫉妬する価値もないよオバサン(クスクスと楽しそうに笑いながらそんな事を言えば、相手の肘でつつかれた場所を手ではらう。すると、何処からか殺気を感じ取る。そちらに目をやると、そこにはもう1人の狩人が。それを見た瞬間つまらなさそうな表情も明るくなり、殺気などお構いなしで)   (2014/11/30 02:40:08)

〈ノフケク♀〉えー、いいじゃん、目玉の一つや二つ取って食うだけだしさー・・・それに、こんな夜にうら若き男女が二人っきりでいれば恋人同士に見えそうじゃない?現にあなたすごくストレスマッハで強がって笑ってるしー(皮肉が全く効かないのか分からないのか、まったく意に介さず)あらま・・・ちっこい奴の次はおっさんが来たねぇ・・・(嬉しそうに恍惚の笑顔で見つめる)   (2014/11/30 02:45:06)

斉藤久座♂30(殺気にはどちらも気づく。それも警戒じゃなく歓喜、と認識する)なるほど、これは確かに2対1じゃあ荷が勝つかもしれないねぇ。(胸ポケットからシケモクを取り出しては一本吸い、肺を黒く染めてから白い煙を吐く。世間が煩いエチケット灰皿にそれを片付けてから)……さぁて、どっちが釣れるかなっと。(体を傾け、一気に戦場を離れる。意図はすぐに相手にも伝わるだろうが、それでいい。それでのって来るような奴らだと、そう認識している)   (2014/11/30 02:48:42)

斉藤久座♂30【おっと、送信してしまった。順番守った方がいいですよね?】   (2014/11/30 02:49:00)

〈九尾〉【そうですねー。そちらのほうがややこしくならないので。w】   (2014/11/30 02:49:28)

藍坂凜♂17…ごちゃごちゃうっせぇ!(そう言ってペラペラしゃべっているノフケクの顔面をグーパンチでばらばらにする)…お前、モテないだろ(バカにしたように笑いながら再生するであろう彼女のばらばらになった顔を見てそう言う)   (2014/11/30 02:50:35)

〈九尾〉!...そっちはあげるよオバサン(後から来た狩人がこの場から離れるのを見ると、すぐさま反応してついていく。その途中、魔物の顔がバラバラになったのを見たがそんな事はどうでもいい。むしろそのままになってほしいくらいだ。などと、珍しく心の中で悪態をつく)   (2014/11/30 02:53:15)

〈ノフケク♀〉あー、女の子の顔殴った上に勝手に人の恋愛事情聞くなんてひどいなー(すぐにピキピキと凍り、治る・・・)それに低身長でキレやすい君には言われたくありませんよーっだ。あ、ってアンタ行っちゃうの!?ていうか私あなたと年齢そんな変わらないんだけど!!あーあ、まあいっか・・・君のこと全部凍らせてシャーベットにして食べたかったところだし・・・(恍惚の笑顔を凛に向けて)   (2014/11/30 02:56:46)

斉藤久座♂30【お次凛さんどうぞ。さっきのは順番ミスなもんで】   (2014/11/30 02:59:01)

藍坂凜♂17…どうせ治んだろ(もうすでに再生しつつあるノフケクにそう言いながら再生するのを見ている)誰が低身長でキレやすいだ、ペラペラしゃべるおばさんに言われたくないねぇ(悔し紛れにそう言い返して氷を砕いた手を今更痛くなったのかフルフルと赤くなった手を振って)   (2014/11/30 03:01:11)

〈九尾〉【じゃあ、今回だけ私飛ばしてください。斉藤さんについていってしまったので。】   (2014/11/30 03:02:15)

斉藤久座♂30(どうやら釣れたのは九尾の方らしい。跳ねる足音は軽い)悪くない身軽さだ。魔物らしい、と言えばまさにその通りだな。(凛とノフケクの戦場から十分に距離を取った場所で逃げる足を止める。そもそも逃げるつもりはない)さて、何やらご機嫌なようだが、俺に何をお望みかね?(トレンチコートのポケットに手を入れた状態で、九尾を迎える)   (2014/11/30 03:03:35)

斉藤久座♂30【九尾さん→ノフケクさん→凛さん→私 かなって思ってました】   (2014/11/30 03:04:22)

〈ノフケク♀〉うわ、ひどーい。あなたまでオバサン呼ばわり?産まれて10年も経ってないのになぁ・・・あ、もしかして自分より背が低いからどうしても年上にしたい感じ?身長だけじゃなくて心も狭くてちっさいとはねー・・・(はぁ、とため息をついてやれやれと言った感じで首を振る)   (2014/11/30 03:05:08)

〈九尾〉ふふ、ありがとう...(身軽さを褒められると、素直に嬉しそうにお礼を言う。そして相手になにが望みなのかと聞かれれば、思いもよらなかった質問に少し目を丸くする。そしてピンッと耳を立てれば)私とたくさん踊ってくださいな。今日は思う存分踊れなくて...(と、今日1日を振る帰りながらため息を着く。彼女にとっての踊る。ということは戦いのことであって、決して人間が楽しくやるものとは違う。)...貴方なら十分、楽しめそうだから(不敵に笑むその口元からは異様に発達した犬歯...牙が除き、9本の尻尾がそれぞれ揺れる)   (2014/11/30 03:08:19)

〈九尾〉【凜さん→私→ノフケクさん→斉藤さんですね。】   (2014/11/30 03:09:21)

藍坂凜♂17…俺より年下……(ノフケクの言葉を不思議そうに聞きながらも定期的に言われる嫌味にイライラしながら)…お前は全体的にウザい(ジト目でそう言うとため息をついて首を振っている彼女の身体を早速真っ二つにして浮いた上半身をばらばらに切り刻む)   (2014/11/30 03:09:59)

斉藤久座♂30【状況が分かれたのでもうそれぞれの相手だけでも良さ気ではありますけどね】   (2014/11/30 03:10:28)

〈九尾〉【確かにそうですね。凜さんノフケクさん。それぞれ別でも大丈夫でしょうか?】   (2014/11/30 03:11:16)

藍坂凜♂17【自分は大丈夫ですよ】   (2014/11/30 03:11:36)

藍坂凜♂17【でももうそろそろ落ちなきゃなので…】   (2014/11/30 03:12:07)

〈ノフケク♀〉【私も大丈夫ですよー。でも落ちそうなら今日はこの辺にしましょうか】   (2014/11/30 03:12:32)

〈九尾〉【時間も時間ですしね...】   (2014/11/30 03:12:44)

藍坂凜♂17【そうですね、ではまたこんどお相手お願いします おやすみなさい】   (2014/11/30 03:12:54)

斉藤久座♂30(踊って欲しいと願う魔物に、やれやれと片手を抜いて頭に回す)稲荷権現さんは敬ってるんだがねぇ。(無論、目の前のそれがそうした神の使いとは異なる存在だとは認識している。それでも)神々しく見えるのがまた悩ましい。(戦う構えを取った相手を見てそう評する。腰を落とし、相手が何をしてきても対応をする構えをこちらも取り、戦いの緊張感をピリリと引き寄せた)   (2014/11/30 03:13:01)

おしらせ藍坂凜♂17さんが退室しました。  (2014/11/30 03:13:03)

〈九尾〉【私はまだ落ちませんが。斉藤さんが大丈夫なら】   (2014/11/30 03:13:04)

斉藤久座♂30【おや、お疲れ様でしたー】   (2014/11/30 03:13:08)

斉藤久座♂30【私は大丈夫ですよ】   (2014/11/30 03:13:15)

〈ノフケク♀〉【私も失礼します、お疲れ様でしたー】   (2014/11/30 03:13:15)

おしらせ〈ノフケク♀〉さんが退室しました。  (2014/11/30 03:13:21)

〈九尾〉【凜さんお疲れ様でした】   (2014/11/30 03:13:24)

〈九尾〉【あ、ノフケクさんもお疲れ様でした】   (2014/11/30 03:13:43)

斉藤久座♂30【ノフケクさんもお疲れ様でした】   (2014/11/30 03:13:57)

〈九尾〉神々しいだなんて、狩人様達はお口が御上手で...(クスクスと笑いながら口元に手を当てて、相手を見れば微笑む。そして相手が戦いの構えをし、なにやら緊張感を漂わせているがそんなの此方には必要ない。"楽しまねば"。クスッと再び微笑んだ刹那、少女は地面を蹴って狩人の目の前まで迫る。そして素早く後ろに回れば、身構える相手の左腕に尻尾を絡ませる。そして相手の耳元に口を近づけ)...まずは、一本(妖艶にそう呟くと、一気にその尻尾に力を入れて肘の関節をボキッ、と鈍い音を立てて外してしまう)   (2014/11/30 03:19:12)

斉藤久座♂30(瞬間の出来事。振り向く暇もなく、触れた感触は上質な絹の様で)……!(腕の一本が引っ張られるままに骨が抜ける感触を覚えた)獣の類ってのはどうしてもこう、動きが素早いんだろうなぁ。(だから、こちらは痛みを覚悟したうえで「仕込み」をしなきゃならない)…チッ(舌うちと共に小さな小さな火花を作る。瞬間、煙草の煙を線にして炎が身の回りを駆け巡る。肉薄している今ならば、この熱は相手に…届く!)   (2014/11/30 03:23:24)

〈九尾〉!っ.....炎...?(相手の体を駆け巡る炎。それは少女に向かって伸びてくるが少女は既に狩人の数歩後ろにいる。なぜかといえば、それは相手が舌打ちした時点で、だ。大きな耳がどんなに些細な音でも拾うため、炎が燃え広がる前に回避をした。だが、あんな場所に炎が発生するならば、不用意には近づけない。そして、自分にとって次に驚いたことは、相手の反応だ。腕の関節は確かに折った...しかしなぜだ、何故こいつは呻き声すら上げないのかと頭の中で幾つもの疑問を浮かべる)   (2014/11/30 03:28:41)

斉藤久座♂30おー。何か疑問に思われてる所悪いが。正直すごく痛いし困っているぞ?(だらりと垂れさがった手はそのままに、身の回りを走った火が消えるのを確かめてゆっくりと九尾へと歩き始める。相手は間違いなくこちらの数倍は早い。であれば次にとるべき方法は――)決めた、目標はその素敵な胸を揉みしだく。(ワザとらしく好色そうな顔をしてみせて、今だ出していない右の手をポケットから取り出した。それと同時に、無音、無拍子。封魔の札が飛ぶ。先程の火の回りとは違う「テンポ」で攻撃を仕掛ける)   (2014/11/30 03:32:33)

斉藤久座♂30【お時間大丈夫ですかー?】   (2014/11/30 03:48:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈九尾〉さんが自動退室しました。  (2014/11/30 03:49:25)

斉藤久座♂30【お疲れ様でした】   (2014/11/30 03:51:12)

おしらせ斉藤久座♂30さんが退室しました。  (2014/11/30 03:51:15)

おしらせ〈風見鶏〉さんが入室しました♪  (2014/11/30 10:43:59)

〈風見鶏〉【こんにちは。時間は昼ですが夜の設定で。できれば狩人さんをお待ちします。関連部屋に移動してのダイスバトルでもオッケーです】   (2014/11/30 10:46:34)

〈風見鶏〉(街を通る大きな道路のひとつ。周囲をビルに囲まれたこの道は、真夜中でも交通が途絶えることはない。十字路の信号が赤に代わり、何台もの車が列を作る……そんな時)コェェェェァァァァアァォォォォォーーーー!(人間には聞こえない声。そして、人間には聞こえない姿……ズンッ! と、突然に何かが落下し、セダンを踏みつけた。魔物は鶏に似ていた……ただし、全身は鱗と羽毛のまだら模様。車より大きな体……体重は、おもちゃのようにぐしゃっと潰れた車を観れば推して知るべし。そして何より、人には見えない……突然車の一つが潰れ、火を噴いたのだ。通りに混乱と狂騒が満ちる……クラクションが鳴り、走り出した車が別の車に衝突し……)コェェェェーーーアァァァァオオオオオオ!(その中心で、魔物は歓喜の声をあげる……)   (2014/11/30 10:52:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈風見鶏〉さんが自動退室しました。  (2014/11/30 12:06:53)

おしらせ〈風見鶏〉さんが入室しました♪  (2014/11/30 12:07:59)

〈風見鶏〉コェェェェァァァァアァォォォォォー!(歓喜するように上空に向かって叫びを上げる。そして、ずん、ずん、と地響きをあげながら進んでいく。誰の目にも見えない存在が車を踏みつぶし、あるいは人をついばむ。いくつもの異様な足跡がコンクリートを砕き、血しぶきを上げる。ぎょろぎょろと不規則に動き回る目で通りを睥睨する。そうして、血を飲み干す以上に、人々の混乱と恐怖をついばんでいた)   (2014/11/30 12:23:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈風見鶏〉さんが自動退室しました。  (2014/11/30 12:43:38)

おしらせ〈風見鶏〉さんが入室しました♪  (2014/11/30 12:44:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈風見鶏〉さんが自動退室しました。  (2014/11/30 13:43:07)

おしらせ〈風見鶏〉さんが入室しました♪  (2014/11/30 14:26:18)

〈風見鶏〉【せっかく大事になっているので、もう少し待機します】   (2014/11/30 14:26:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈風見鶏〉さんが自動退室しました。  (2014/11/30 15:04:54)

おしらせ〈黒雨〉さんが入室しました♪  (2014/11/30 15:31:51)

〈黒雨〉【お邪魔しますー。魔物さんでも狩人さんでも。】   (2014/11/30 15:32:25)

〈黒雨〉(寝床にしている廃墟から出て、街の中。時刻は昼…だが、昨日何かあったのだろうか。街の一角が崩壊しているようにも見える。きっと、他の魔物の仕業なのだと考えてくすくす笑った。そんな魔物は、今は少女の形をしている。基本は黒い靄の形態だが、こっちの姿に慣れてきて過ごしやすくなったよう。潰れた車の残骸や、残る血痕までを楽しそうに見て歩く。周りにいるのは警察の人間ばかりだが、狩人ではないので自分の姿は見えていないのだろう。立ち入り禁止区域を堂々と歩けるのも魔物の特権と言うべきか。)残酷!残酷!随分、酷イ!強い魔物、来タ?(お世辞にも上手とは言えない人の言葉で歌うように吐くと、近くにいた警察をじっと見つめた。…勿論、気付かれるわけもない。)   (2014/11/30 15:37:18)

〈黒雨〉【風見鶏さんのロルが良い感じだったので、それから一夜明けてのシチュ…とかで待機してみます…】   (2014/11/30 15:40:37)

〈黒雨〉…むぅ。キット、警察、分からナイ!事件の真相、分からナイ!(可愛らしい、幼い少女の形をしていても、それは魔物。声音こそ姿通りだが、頭の中ではどんなことを考えているのか。暇つぶしに、先ほど見つめていた警察官の男一人に近寄ると足を掛けて転ばせた。その力は異常で、倒れた男に馬乗りになると細い腕を伸ばして首を絞める。こうすれば、苦しむ表情も声も届くから。)…ツマンナイ…ツマンナイ。黒雨、暇!暇…(殺さないように、力は手加減をして。周りの警官が駆け寄ってくると、その合間を縫って逃げる。殺すつもりはさらさらないし、かと言って魔物の自分がここに居ると悟られ狩人が来たら、今度は自分が危ないから。)   (2014/11/30 15:46:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒雨〉さんが自動退室しました。  (2014/11/30 16:08:59)

おしらせ〈黒雨〉さんが入室しました♪  (2014/11/30 16:09:07)

〈黒雨〉…黒雨モ、此れクライ派手がイイ?悪戯ジャ、驚かナイ?(自分に問うような独り言だ。人を殺すだけの力はあれど、人を殺したことは無い。殺しても自分の利益にはならないからだ。でも、世に自分の恐さを知らしめるにはこのようにド派手にやらないと――。魔物故の悩みだったりする。)…デモ、狩人に殺さレル、嫌!黒雨、痛イの嫌イ!(潰れた車の上にひらりと飛び乗って座り込むと放った言葉。痛覚はあるので、攻撃されれば痛い。ましてや、消滅するなんてことはもっと嫌だ。感情はどこか人間と似たものがある――人間の醜い心から生まれた魔物だから。車の屋根に座ったまま、事件の捜査をしている警察を見ていた。どう考えても魔物のせいだと言うのに、そんな捜査で何がわかるのだろう。可笑しそうににやにやしながら。)   (2014/11/30 16:09:17)

〈黒雨〉【引き続き待ちますね。雑談でも戦闘でも。エロルは流れ次第です。】   (2014/11/30 16:10:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒雨〉さんが自動退室しました。  (2014/11/30 16:30:56)

おしらせ〈風見鶏〉さんが入室しました♪  (2014/11/30 20:34:58)

〈風見鶏〉【こんばんはー。バトルに発展する場合は、バトル用ルームに移動しての展開もオーケーです】   (2014/11/30 20:35:55)

〈風見鶏〉(あらゆる魔物は神出鬼没だ。誰にも姿を見ることはできないのだから、気づけばどこかに去っている。そして、どこに現れるかは誰も分からない。大通りを蹂躙した翌日、当の魔物は別の場所にいた。近く、歓声が聞こえる……。とある野球場の近く。駐車場の闇の中にぬっと姿を表し、ぐしゃ、と停められている車の一つを踏みつぶす)クッ、クッ……コアッ?(手応えのない感触にくっ、と大きな頭を捻る。人間の苦痛が感じられないのを不思議に思ったらしい)   (2014/11/30 20:40:40)

〈風見鶏〉(どうやら、車をつぶせば味わえるというわけではないらしい。ひとつのことを学んだ。となれば、人がいる方に向かうのがいいだろう。そう考えて、異様に発達したくちばしを向けるのは、ドーム球場。ひくひくと首を震わせてにおいを確かめれば、ずん、ずん、と地響きを立てて向かって行く。人間で溢れる場所へ向けて……)   (2014/11/30 20:55:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈風見鶏〉さんが自動退室しました。  (2014/11/30 21:52:14)

おしらせ安積 ケイ♀27さんが入室しました♪  (2014/11/30 23:28:50)

安積 ケイ♀27(アスファルトの路面を蹴る固い踵の音が響く。黒のハイネックのセーターに白く長いタイトなスカート、顔を隠すようにフード状にゆるく巻いた白のストールをなびかせて歩いている。日本以外の血も混じっているのか、鼻筋が高く目の彫りの深いエキゾチックな顔立ちにフレームの小さな眼鏡をかけ、セータの胸元は縦編み模様が湾曲するほどの盛り上がりを見せている。ふと足を止め、胸元のブローチに手を当てた。)   (2014/11/30 23:33:25)

安積 ケイ♀27(楕円形のブローチはかなり大きい。縦の長径は大人の人さし指ほどはあろうか。銀のフレームに収められた丸い石は透き通る黄色。グラスに注がれたウィスキーにも似て。赤いマニキュアが丁寧にほどこされた指先が触れると、石の中に光のさざ波が走る。赤く彩られた唇の両端があがった。)見えないけど、いるね?   (2014/11/30 23:36:54)

おしらせ<狗神>さんが入室しました♪  (2014/11/30 23:41:54)

<狗神>【こんばんは】   (2014/11/30 23:42:24)

安積 ケイ♀27【こんばんはー】   (2014/11/30 23:42:39)

<狗神>【お邪魔します。お相手、願えますか?】   (2014/11/30 23:43:09)

安積 ケイ♀27【はい、よろしくお願いします。】   (2014/11/30 23:43:19)

<狗神>【待機ロルに繋げる感じで入って行こうと思ってますが、良いでしょうか?】   (2014/11/30 23:43:58)

安積 ケイ♀27【どうぞ、続けてください。】   (2014/11/30 23:44:09)

<狗神>久方ぶりに現世に出れば誰も我に気付かなかったが、お主には見えるか?我の姿が?(アスファルトに固められた街の片隅にある公園の植え込みの陰に座り込んで道行く人眺めている黒い陰。まるで真っ黒の犬が座り込んでいるようだが目だけが金色に光り輝いている事から魔物だと分かる人には分かる。すっかりと変わった町並みに思案していると話しかけられ、それが嬉しくもあり、また・・・うなじの毛が逆立つ感じから何かの力をも感じ取る)   (2014/11/30 23:48:31)

安積 ケイ♀27見えるわ。私だけじゃない。見える『目』のある者にははっきりと。(軽く腕を組んだまま、今度ははっきりと黒犬と視線を合わせた。)察するにしばらく眠ってらしたようで……あなたが眠っている間にね。この街には、狩人って呼ばれる人間が行き来するようになったの。何を狩るかは、もうわかっているんじゃあなくて?(銀の鈴を転がすような声で語りかける。首から頭を巻いてさらに長々と背中にたなびく白いストールを外した。耳のすぐ下でまっすぐに切りそろえた銀色の髪、眼鏡の下の水色の瞳。を露にする。)私の名は安積ケイ。あなたがたを封じる者……〈狩人〉だ。   (2014/11/30 23:54:32)

<狗神>さぁて、狩ると言えば食い物じゃないのかねぇ?それ以上は我には分からぬよ(ちょこんと座っていればただの大きな犬。おそらくは獣に連なる眷族なのだろう。鼻をひくひくとさせて周りの匂いを嗅げば顔をしかめているのは、都会の匂いは苦手なのだろう)我の名は狗神。かつてそう呼ばれ、それ以上でもそれ以下でもない。久方ぶりの現世を堪能するまえに再び封じようとは、そちも酷い事を言う(名乗られれば名乗り返すが、呼ばれていた名の存在だと告げる。長い年月を封じられていたただけあって、再度の封印には反応し、泣き言にも似た事を悲しそうな口調で訴える)   (2014/12/1 00:00:34)

安積 ケイ♀27あらあら、それは災難ねぇ。そのまま寝てればよかったのに。(銀色の細く整えられた眉を寄せ、大げさなほど気の毒そうな顔と声を繕うが本心ではないのは明らかで。)せめて優しくしてあげるから……(白くたなびくストールを外せば風もないのにふわふわと空中に漂うような動きを見せる。)夢も見ずに、眠れ。(不意に柔らかな布が意志をもったかのように、狗神に襲いかかる。柔軟でありながらその縁は鋭い刃と化し、植え込みの枝葉がすっぱり切れて飛び散った。)   (2014/12/1 00:05:55)

<狗神>なんと!?神職の一族であったか!!(警戒してはいたが、攻撃をされればかつて、己に封印を施した神主と巫女の姿が思い出されこの女も神職に携わるものだろうと勝手に思い込む。驚きながらも、とっさに身体を翻して避けるのは人よりも優れた獣の身体能力を保有しているからだろう)現世では神職は狩人と言うのか?かつて、我も神といわれたというのに酷いのぉ(音も無く地面に着地すればそのままお座りの格好に。金色に光る瞳でキっと見つめるのは、魔物も言葉遊びよりも実践へと備えている証だ)まったく、生贄に女を出させただけではないか?何が悪いというのか   (2014/12/1 00:13:33)

安積 ケイ♀27半分はずれで、半分当たり。(文字通り空を切ったストールを繰り戻しつつ手首で捻りを与える。)あたしは、魔女よ。西洋では、この術を使う者はそう呼ばれてるの……神と呼ばれるか魔物と呼ばれるかはヒトの思惑次第。ある意味勝手よねぇ?同じ事をしても、災いと見なされれば魔物。幸と喜ばれれば神。でも狗神さん、生け贄はだめよ、生け贄は。今の世じゃ、あなたの存在は、害となる。(言うなり腕を振った。所在なげに宙を漂っていたストールがうねり、先刻とは異なる動きで投げ掛けられる。獣の体に巻き付き、捕らえようとからみつく。)   (2014/12/1 00:19:07)

<狗神>人は鶏を飼い、馬を飼い食らっておるではないか?我が人を生贄として飼うのも同じ事、罪無しではないか?(大きな枠組みで見れば同じことだと魔物は主張する。もっとも、主軸を人に置かれるのは承知で受け入れてもらえるとは端から思ってもいない。そのため、うねり絡まるストールを避け、胸倉に潜り込もうと身を屈めて走れば、闇に溶け込んでその影はいくつにも見えることだろう)人は殺さぬ、女を犯し、絶望と恐怖の気を食らう我の方が害はなし(ふっと消えたかと思えば目の前に現れる魔物。その早さは目で追えはしないと自負しているが結果はどうだろう。避けきれずに左後ろ足に絡まったストールは狩人の腕が予想以上なのを示している)   (2014/12/1 00:27:37)

安積 ケイ♀27それ今の世ではれきとした犯罪だっつーの。(眉を寄せ目を半ば閉じて言い返した直後に狗神の姿が消えた。)やらかせばヒトだってヒトの法で裁かれる。けれど魔物を止めるのは……(ストールの動きでそいつがどこに現れるか知る事ができた。けれど、ほんの一瞬早いだけ。目の前に現れた狗神の予想外の近さにたじろぐ。)あたしだ。(ほんのわずかに、手首を動かす。左足を捕らえたストールが凄まじい勢いで引っ張られた。)どうする?あたしも犯すか?   (2014/12/1 00:32:03)

<狗神>腹が減ってしょうがない。お主の気も喰ろうてみたいわ(ストールに引っ張られればずりっと引きずられる。ふむっと困ったような顔をすればその直後に、左後ろ足は霧散しストールの拘束から抜け出す)主の技は完全な形を持っておらぬと中途半端じゃな。今度は我からいくぞ(身体を霧散させる魔物は一時的に捕らえても無駄だといい、自身の力を見せる。攻撃を受けるだけでは目の前の女を食事にする事はできぬと、仕掛けようと口を開く。空中をそのまま噛む動作をすれば傍目には間抜けに見えるが、狩人の足元から牙が突き出され脚に喰らい付こうと)   (2014/12/1 00:39:30)

安積 ケイ♀27高くつくよ?(唇をついとつきだして笑む。捕らえたと思った足の手応えが消え、ストールが空しく落ちる。しくじったか!一瞬の苛立ちが集中を乱した。)っ!(足下から突きだす牙。とっさに飛び退こうと力を入れるが一瞬遅く、軸足にした右足をがっきと噛まれてしまう。)あぅっ!(咽をそらせ、顔をしかめ、苦痛に喘いだ。黒いストッキングが破れ、褐色の肌に牙が刺さり骨に埋まる。それ以上に顎の閉じた瞬間の衝撃が、利いた。)   (2014/12/1 00:44:40)

<狗神>お主の肉に骨はなかなかいい味しとるよ。恐怖と絶望の味が楽しみだわい(その場で牙をむいた黒い魔物の口に赤い液が垂れ始める。それは狩人に喰らい付く影の牙と同じ箇所で、地面から襲い掛かったのが魔物の一部だと分かるだろう)ほれ、これはどうじゃ?自慢の布で右前足を抑えねば、振りぬいてやろうぞ(すっと右の前脚を上げて、その先端の鋭い爪を街灯の明かりで輝かせる。くいくいと猫のように手首を動かすのは、次の攻撃宣言だが、距離を無視する魔物の能力にどう対処できるかほくそ笑みながら女の挙動を見つめる)   (2014/12/1 00:51:51)

安積 ケイ♀27(苦痛に顔を歪めながらも歯を食いしばり、にぃっと笑った。力は入らず脂汗が流れている。足首からは血が滴り激痛に襲われてはいるが、それでも笑っていた。)まあ、痛そうだこと……そんなんで斬られたんじゃ、胴体まっぷたつねっ。(両手をだらりと垂らした姿で待ち受ける。言葉とは裏腹に観念しているように見える。鋭い爪が到達する寸前、ストールが動いた。女の全身に巻き付いた。メリハリのある体の輪郭がくっきり浮かぶ。白い布は、その柔らかな……しかし強靭な糸の集合体である表面で、狗神の爪を、弾く。どんな角度から襲ってきてもその目的が体を抉る事にあるのなら、到達点は見えている。しかし衝撃を完全に散らすには至らず、噛みしめた歯の間からくぐもったうめき声が漏れた。)んうぅっ!   (2014/12/1 00:59:57)

<狗神>驚いた!!そんな使い方もできるとは便利な布切れだ(腹への一撃を与えて動きを封じるつもりだったのが、簡単に弾かれれば純粋に驚きの声が漏れる。巫女の身体を犠牲に封印を施した時とは比べ物にならない人の力に心で敬服する)ならば、これはどうじゃろうか。女子に産まれたのを悔やむかも知れぬのぉ(ストールが巻きつけば動きは制限されてとっさの行動にも支障がでるはず。そう判断した魔物の右前脚の先は闇に溶けて消え、女の頬を撫でるように身体のすぐ傍で実体化する。避けられれば尻へ胸へと舐めまわすように身体を弄る闇の獣の前脚。少しずつでも女が恐怖を覚えないかと口元にはいつしか涎が垂れている)   (2014/12/1 01:07:18)

安積 ケイ♀27布?いいえ、これは、あたしの一部。(ばっと体に巻き付くストールが分解した。一本一本の糸となり女の体を中心に広がる様は花火か、はたまた極細の花弁をもつ花のよう。しかしながら足をつかまれた状態では身を躱すこともできず、魔物の前足に豊満な体をさすられてしまう。)っはぁ、んぅっ、だめ、やめてってばっ。(頬を赤らめ、びくびくと小刻みに体を震わせる。しかしながら肌から、うなじから、服の内側から濃厚に発せられるのは恐怖ではなく。)そんなに触られたら……んうぅん……濡れちゃう。(眼鏡ごしに潤んだ瞳で魔物を見つめる。)   (2014/12/1 01:12:52)

<狗神>ほうほう、どうした?力が消え始めておるようじゃが?(強気だった女が身体を振るわせ始めれば、ついには魔物の前脚は女の大事なところにも触れ始める。力を受けて踊るように翻っていた布が力なく垂れるのは、弱点を探り当てたからだろう)主の香りが変わったの、いい香りじゃ。食われる女が発した香りのそれじゃ(犯して絶望を食べていたと言った魔物ならば、女を撫で回していたとて不思議ではないだろう。恐怖と絶望とは違う気は望んだ味ではないが前菜として十分のようで魔物の力が満ちつつあるのが気配で分かるだろう) 【このまま犯しちゃう感じでいいですか?】   (2014/12/1 01:20:12)

安積 ケイ♀27はぁ、うぅん!(ぶるっと震えた。下着越しにとは言え弄られた秘部はしとどに濡れ、獣の指の動きでにちゃりと開いて濃厚な淫蜜がしたたる。)い……言ったでしょ……神職じゃなくて、魔女だって……。(分解して糸状になった布はゆらゆらと宙を力なく漂い、女が喘ぐたびにそれ自体が震え、さざめき、色合いを変える。)ねえ、本気なの?(さすがに理性が残っていたのか、たじろいだ。)っちょ、無理無理無理っ、サイズが合わないってば!イヌ科のアレとか一度入ったら十分以上抜けないじゃない、考え直せ、馬鹿ぁっ!(豊満な胸を両手で抱えて左右に首を振るも、発情して潤んだ瞳に赤くなった頬、切なげに漏らす吐息のせいで悩ましげに見えてしまう。)【どうぞ。グロや孕ませ、悪落ち、死亡やスカでなければ。】   (2014/12/1 01:26:34)

<狗神>我の子を宿す胎となれ。子をなす最中は気持ちよいと悦ぶ女子もおるくらいじゃ(そのまま後ろ足で身体を器用に支えれば上げた左前脚も闇の一部となり女の身体を弄り始める。女を犯して気を食い続ければ、自然と身についたのであろう女の身体の扱いは雑ではあるもののそれなりに感じさせるだろう。ふっと目を細めれば、取り戻しつつある力の片鱗を使ってか、闇が質量を持っているかのように身体にまとわり付き全身を舐めまわすような感触に包まれるだろうか。開いた魔物のアソコには、黒くて目立たないはずだが、人を凌駕する大きさのモノが明らかにわかるくらいの存在感を放ち、捕食を待ち構えている)   (2014/12/1 01:33:50)

<狗神>【了解です。孕まないけど、言葉で絶望させる感じでいきます】   (2014/12/1 01:35:59)

安積 ケイ♀27む……り……ひゃうっ、あ、あ、あ、やめっ、どこ、舐めて、はぁうっ!(セーターの下で、はちきれんばかりの乳房の先端にぷくっと尖った乳首が浮き上がる。)犬は好きだけどっ、孕むのは御免だ、阿呆っ、く、う、あ、あぁっ!(なまじ熟した肉体は、獣の愛撫にも応え、潤み、開いて行く。執拗になめ回されればひとたまりもなく達してしまった。ひくつく秘部から大量の淫蜜が滴り、ショーツを濡らし黒いストッキングにまで染み出す。)あ……あぁ……。(足腰から力が抜けたか、がくりと地面にへたれこみ、脅えた目で魔物の股間を見つめた。ストッキングの破れがさらに広がり、褐色のふくらはぎや太股がまだらにむき出しになる。)   (2014/12/1 01:39:32)

<狗神>たまらぬのぉ、主の女の香りが。のぅ、人の子よ、魔女と言うものであれば我と交われるぞ(闇から突き出た前脚は狩る者から狩られる者となった女の肩を押して地面に押し付ける。くふっと笑い声が耳に届けば、声を出した魔物は闇を抜けて目の前で身体を押さえつけ、狙いを定めている)覚悟はよいか?人の男では満たされぬ身体にしてやろぞ(閉じた女の口にぴたりとあたる魔物のモノ。何の感情も表さないまま身体を突き出せば、こじ開けるように拡げ入り始める。感じた大きさに比べ細長いのかそのまま、すんなりと差し込んでしまえるほど)我の力は知っておろう、闇と同化し闇を我の身体とできる(今更の事を言うのは意図があってに他ならない。女が答えを見つける前に魔物は身体へ答えを教える。入れたモノを人あらざる者が持つ大きなモノとし、一気に許容以上に拡げる事で)   (2014/12/1 01:48:43)

安積 ケイ♀27よ……せ……(悔しげに顔を歪め、唇の端を噛む。仰向けになった乳房はその重量に引かれて形を変えるがそれでも充分な盛り上がりを見せた。無理矢理足を広げられればストッキングの破れ目はさらに広がり、もはや蜘蛛の巣のように足にまとわりつくだけ。押し当てられた獣のモノがショーツをねじり、クロッチを強引に脇に寄せて肉の割れ目の中にねじこまれてゆく。)う、うぅっ!ん、あうっ!(覚悟していたような衝撃はなかった。濡れそぼった媚肉に飲み込まれるペニスの感触。屈辱ではあるけれど、これなら耐えられる。こいつが果てるまで、我慢していれば……そう思った瞬間だった。)んあああっあ、あご、おっ、おごぉおっ!(急激に拡張する巨大なペニス。よじれたショーツは千切れ、下腹が膨らむ。咽を反らせ、乳房を左右にぶるぶると揺さぶりながら目を開き、涙をこぼす。)あがぁっ、さ、避ける、避けちゃう、やめてぇっ、抜いて、抜いてぇえっ!   (2014/12/1 01:53:28)

安積 ケイ♀27【あ、漢字まちがえちゃった。避ける→裂ける、です。】   (2014/12/1 01:53:57)

<狗神>ミシミシと肉が軋んでおる。これは、大切な男で満たされるどころか、抱かれる事すらも出来なくなるかも知れんの(ついに女から望んでいた恐怖の感情が湧き出し始めて貪るように気をに喰らい付く。久しぶりの恐怖は美味で言葉が漏れそうになるが、気付かれれば心を閉ざされる恐れがあるため、身体が壊れると伝えてさらに恐怖を煽る)裂けそうでも主は身体を曝け出して求めておるようじゃが?我のをもっと欲しいのであろう?(太さの次はモノを長くし、中での存在感を強くする。女の中をいっぱいまで拡げれば、恐怖に加え、求める身体の感情がスパイスとなりさらに質が上がる)美味い恐怖じゃ、このまま種をつけてやろうぞ。どこまで我のが入るか楽しみじゃ(我慢していた言葉がついには出てしまうが、今はそこまでの余裕は無いだろう。次は絶望を味わうため、腰を動き出せば、膣全てに入り込んだ魔物のはこすれ上がり、突くのに合わせて奥の入り口を叩くように押し上げる)   (2014/12/1 02:03:00)

安積 ケイ♀27ひぎぃいっ、あおっ、う、お、い、や、だ、ぁっ、やめっ、んぐっ、突き抜けちゃうっ、あがぁっ、か、らだっ、こわっこわれちゃう、あぎっ、う、あ、当たってるぅっ!ひっ、しきゅうが、ごつってぇっ!(長々と抉るペニスが子宮口を叩けば、鈍痛と快楽の入り交じった感覚に泣き叫んだ。)やだ、やだ、やだぁっ!獣のちんぽで、こんなぁっ、奥までごずってぇ、ごずってぇ、あひぃいっ!(食いしばった歯の間からぽとぽとと涎がこぼれる。眼鏡の奥の瞳が宙を彷徨い、涙があふれ出した。)やめて、お、おねがぁい、それいじょうやられたらっ、子宮まで、つきぬけちゃうっ、あふっ、やめてぇええ、許してぇええ。   (2014/12/1 02:09:54)

<狗神>いいのぉ、いいのぉ。その声、その顔。主の恐怖が膨れ上がっておるのがわかるぞ(狩人からただの女になった身体を貪り、湧き出す恐怖で失った力をみるみる取り戻す。さらに長くすれば簡単に子宮口にはいるだろうが、犯すのが本来の目的ではないため、入りそうな感覚で怯えさせる)ほうれ、子宮に届きそうじゃ。我のものを仔を孕むところで受け入れれそうじゃの。どれ、こうすれば入るかの(ごつごつと子宮口を叩き、押し上げては人ではありえない交尾に泣いて許しを請うまで追い詰める。それでも一突きごとに生み出される人の感情は魔物の腹を満たすため身体で遊ばれ続けるだけ。更なる恐怖を味わいたくなったのか、そのまま身体を抱え上げれば、子宮まで入れと言わんばかりに腰へ落とし、身体の芯へ牡の衝撃を与える)   (2014/12/1 02:18:59)

安積 ケイ♀27はぁっ、う、んうぅうんっ!(焦らすように子宮口を叩かれる。鈍い快楽は次第に強くなり、口はほぐれ、ぶち当てられる異形の男根の先端をしゃぶるような動きを見せ始める。ひぃっ、ひぃっと咽をひくつかせて擦れた悲鳴を揚げ、強引に抱えられれば緩んだ口をつらぬきペニスはついに、子宮の中へ。先端だけでもう、狭い肉の部屋は押し広げられて膨れ上がる。タイトなスカートの上からでもそれとわかるほど、腹がぼこっと膨らんだ。)あぎぃいいいいいいっ!(涙を流して絶叫。四肢が奇妙な方向にねじれ、勝手に跳ね動く。しかし膣と子宮はきゅううっと内側に絞り込まれ、ねじこまれた男根を締めつける。わずかな段差やしわにまで潜り込むほど密着し、脈動する。)あ、おぁ、だ、め、出さないで……(息も絶え絶えに魔物を見上げ、首を左右に振った。)中に出すのだけは、堪忍してぇ。   (2014/12/1 02:23:11)

<狗神>我の仔を産む胎となれと言うたはずじゃが?主に選択する余地はなし(女の懇願をあっさりと断れば、乱れて喘ぎがこぼれでる口に口を重ねて舌を入れる。女が何かを言う前に、感じる前に魔物のは中で跳ね上がり、熱いずっしりとしたのを胎へと流し込んでいく)どうじゃ、我の子種。口付けと相まって気持ちがよかろう?(口を放しても魔物の精は止まらずに、どくどくと噴き出続ける。その1回1回が重く、中で仔が出来たと錯覚するほど。女の目が闇に落ちるのを見れば、思いっきり気を吸い込んで、魔物の仔作りで絶望の味を堪能しようとする)うれしかろう、我のような強い牡の仔の母となれて。人と交われぬ身体に堕ちて   (2014/12/1 02:32:10)

安積 ケイ♀27うぶぅっ!(口内にねじ込まれた獣の舌は肉厚で長くて息が詰りそう。悶える動きがしゃぶり返すように。)んぶっはあ、やだやだだめだめだめぇええっ、あ、あ、あーっ、い、いくぅうっ!ケダモノに中出しされてイっちゃうううっ、あはぁあんっ、どっくどっくでてる。ケダモノのせーえきがっ、せーえきが、あたしの中に、あぁあっ、強ぉい、濃いぃ……。(種付けされた瞬間、最強の絶望が一気に快楽に塗り替えられた。常ならぬ快楽に全身の細胞が歓喜して、出されたケモノの精を子宮が、膣がすする。)馬鹿だなぁ……高くつくって、言ったじゃない。(腕を伸ばして獣の頭を抱え込む。)ねえ、わかる?あなた今、あたしに餌付けされちゃったんだよ?あたしのエクスタシー、がぶがぶ吸っちゃったでしょ?食べちゃったでしょ?美味しかった?キスまでしちゃったよね。それ、ねえ、西洋の魔女にとっては契りを結んだも同じなんだよ?(愛おしげに黒い毛並をなでまわし、耳の根元をなでさする。艶然たるほほ笑みを浮かべて。快楽にとろけた表情で。)魔女だって、言ったじゃない。ねぇ。もっと欲しい?いくらでもあげるよ。他の女を犯す必要がないくらい、満たしてあげる。   (2014/12/1 02:38:28)

安積 ケイ♀27(壊れたのはヒトとしての殻。意識して封じていた魔女の本性を引きずり出したのは、他ならぬ魔物との交わり。)【了】   (2014/12/1 02:38:46)

<狗神>っ!!(ぞくり。長年、神として呼ばれ生きてきた魔物にとって、背筋が凍るのを始めて感じる。久しぶりの恐怖、絶望を味わうのに夢中になりすぎ警戒が薄れていたのを後悔するも、既に手遅れだろう。犯して恐怖と絶望だけ味わって立ち去らなかった己を呪いながらも詰めの甘さにより覚悟を決める)久方ぶりの相手が主だったのは我の不幸。完全に不覚を取ったわ。殺すがよかろう(闇と同化し影となれば逃げれるだろうが、負けは負け。文字通り負け犬と罵られるよりも死を選んだ魔物は諦めを瞳に映してその時をじっと待つ) 【こちら、これで締めです。後はお好きなように】   (2014/12/1 02:45:18)

安積 ケイ♀27殺しはしない。情を交わした相手にそんな真似できるほど白状な女じゃあないんだよ。(狗神の額に口づけて、交わりを解けば身を起こし、巨大な頭部を胸元に抱きかかえる。)おいで、古き狗神。今の世でもあなたが生きやすいように、居場所を見つけてあげる。封じられずにすむように、道を作ってあげる。(艶を帯びた声でささやいて、漆黒の毛並に顔をうずめた。)【こちらはこれで締め括りといたします。お相手ありがとうございました。】   (2014/12/1 02:49:51)

<狗神>【長時間、お相手くださりありがとうございました】   (2014/12/1 02:50:32)

安積 ケイ♀27【お疲れさまでした。】   (2014/12/1 02:50:43)

<狗神>【最後の展開は素晴らしかったです。ツボにビシっと入りました】   (2014/12/1 02:51:32)

安積 ケイ♀27【ありがとうございます。無理に封じたり倒すよりこの方が…と思って。お気に召していただけて、嬉しく思います。】   (2014/12/1 02:52:44)

<狗神>【これを伏線にさせていただいても良いでしょうか?機会あれば、狩人側の裏切りの魔物をやってみたいと思っておりまして。無論、部屋主様と相談できれば・・ですが】   (2014/12/1 02:53:59)

安積 ケイ♀27【はい、ご自由に今後に繋げてください。】   (2014/12/1 02:54:50)

<狗神>【ありがとうございます。それでは、今夜はここで失礼させていただきます】   (2014/12/1 02:55:28)

安積 ケイ♀27【はい、おつかれさまでした、おやすみなさい。】   (2014/12/1 02:56:05)

<狗神>【おやすみなさいませ】   (2014/12/1 02:56:18)

安積 ケイ♀27【お部屋をありがとうございました。】   (2014/12/1 02:56:33)

おしらせ安積 ケイ♀27さんが退室しました。  (2014/12/1 02:56:36)

おしらせ<狗神>さんが退室しました。  (2014/12/1 02:56:40)

おしらせ〈黒雨〉さんが入室しました♪  (2014/12/1 14:04:59)

〈黒雨〉(平日の昼間という、珍しい時間帯。でも、一般人には自分の姿は見えていないので白昼堂々と街を歩く。目に留まったのは、「高等学校」という施設だ。広い校庭と大きな校舎、そして中にいるのは学生ばかり。これは格好の獲物だ、とくすくす笑いながらその建物に入っていく。授業中のようで、廊下には誰もいなかった。学校探検をするように、一つ一つの部屋を見学して回った。一階の職員室。ここには大人ばかりが集められていて、珈琲を飲んでいる人の姿も。保健室。ベッドと、医療器具が置いてある。そして次の部屋、どうやら教室のようだ。話し声が聞こえたので開いているドアからこっそり入り、授業内容を眺める。国語の時間のよう。)黒雨、書ケル!あの字、書ケル!(指差す先にはひらがな。人の言葉は勉強中、故に漢字などちんぷんかんぷんだ。後ろの方に丁度空いている席があったので座ってみた。ガタンと音を立てていきなり動いた椅子に、周りは少し驚くだろうか。)   (2014/12/1 14:05:35)

〈黒雨〉【こんにちは。お部屋お借りして、雑談でも戦闘でもエロルでも。お相手は魔物でも狩人でもどちらでも…。】   (2014/12/1 14:06:58)

〈黒雨〉(長く続く教師の話に、眠ってしまう生徒も多数。悪戯をしてやろうと考えれば、消しゴムを生徒の頭めがけて放り投げた。怖いほど正確に、円を描いて命中。周りは当然ざわついた…誰も居ない場所から消しゴムが放たれたのだから。教師は騒ぐ生徒たちを鎮めるように声を荒げて、静かになるとまた黒板の方を向く。)…アイツ、偉そウ…(呟いた。視線は思いっきり此方に集まっているが、まさか教室に魔物がいるとは思うまい。態と机を倒して立ち上がると、教師のいる方へ歩き出す。黒板の前、使用されていないチョークを手に取ると黒板に落書きをしだしたのだ。絵を描くでもなく、ぐちゃぐちゃと曲がった線を。それを見ていた生徒は悲鳴をあげ、驚いている…心地の良い声。小さな悪戯でもこんなに驚いてくれると、気分がいい。)   (2014/12/1 14:28:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒雨〉さんが自動退室しました。  (2014/12/1 14:51:22)

おしらせ〈案山子〉さんが入室しました♪  (2014/12/2 18:32:36)

〈案山子〉【こんばんは。ゆっくり待機します。お相手はできれば狩人で。関連部屋に移動してのダイスバトルも歓迎です】   (2014/12/2 18:33:42)

〈案山子〉(静かな夜だ。街から郊外へ向かう、時折車が通りがかるようなぽつんとした通り。そこには、何かが立っていた。人間には見えない何か。ひょろりとした手を左右に広げて、同じくひょろりとした脚は一本だけ。全身からはどろどろと汚泥のような何かがしたたっている……すでに、その泥は周囲に広がり、道の幅を埋め尽くしている)   (2014/12/2 18:37:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈案山子〉さんが自動退室しました。  (2014/12/2 18:57:28)

おしらせ〈案山子〉さんが入室しました♪  (2014/12/2 18:58:05)

〈案山子〉(道を汚泥が埋め尽くしている中へ、車が突っ込んでくる。魔物はもちろん、その身体から溢れる泥もドライバーからは見えない。それでも、泥はタイヤに絡みつき、スリップさせる。思いきり滑る車……道を外れて、傍らの野原にフロントから突っ込んで行く。何が起きたのか分からず、事故に驚いているドライバーのもとへ、汚泥が迫る。べちゃ、べちゃ、と不吉な音を立てて車に貼りつき、ばりん、と窓を割る。車から逃れようとするドライバーの体にも、べっとりとした汚泥が絡みつき。目に見えないものに捕らわれる恐怖に、ドライバーが悲鳴を上げる……)   (2014/12/2 18:59:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈案山子〉さんが自動退室しました。  (2014/12/2 19:39:11)

おしらせ安積 ケイ♀27さんが入室しました♪  (2014/12/2 23:59:15)

おしらせ倉山恭子♀25さんが入室しました♪  (2014/12/3 00:05:15)

安積 ケイ♀27(黒のハイネックのセーターに、腰のラインにまとわり付くような長い、タイトなロングスカート、足下はやはり黒のロングブーツ。白のストールをフードのように巻いて、裾は背後に長く流す。いつもの服装で、ヒールの音を響かせて夜の街を闊歩する姿はいかにも無防備な女の独り歩きと言った所か。)   (2014/12/3 00:05:29)

倉山恭子♀25【こんばんは、お邪魔してもよろしいでしょうか】   (2014/12/3 00:05:30)

安積 ケイ♀27【こんばんは、どうぞ。】   (2014/12/3 00:05:55)

倉山恭子♀25ちょっと、そこの方。ついさっき、銃を持った男がこの付近に逃走したばかりなの。危な……(街灯の光が届かない物陰に潜んでいた女。物音ひとつ立てなかったが、あまりに無防備な格好に見える女性を発見すれば思わず道に姿を現してこれ以上進むのを止めようとする、が。気配から、「同族」だと判断して心配げな表情が消える)……何だ、お仲間みたいね。なら良かったわ。さっき、人の姿に化けた魔物を取り逃がしてしまったの。まだ近くに居るかもしれないから、用心してね。   (2014/12/3 00:09:53)

安積 ケイ♀27(首をかしげて、赤いマニキュアの施された指先で顎を支えて女の話に耳を傾ける。やがて彼女の追っている相手の正体が魔物だと聞けば頷いて)まぁ、怖い。さすがに銃を持った男の相手は勘弁したいわ、正体が魔物でもね。(滑らかなビロウドのような声音で答える間、ストールの陰から話しかけてきた女の人相風体を観察する。)私は安積ケイ。あなたは?   (2014/12/3 00:14:26)

倉山恭子♀25少なくとも音や衝撃は本物の銃に近かったわ。当たればただでは済まないかもね……今、仲間が周囲を瞠っているけれど、誰も見つけていないみたい。(ふと、相手に名を問われれば頷き)私は倉山恭子よ。狩人のあるグループに所属して魔物を研究しているのだけれど、今回は精度の高い化け方をする魔物がいるというので、調査に来たの。   (2014/12/3 00:17:46)

安積 ケイ♀27やぁん、そしたら二人とも直のどつき合いが苦手なタイプってことぉ?(赤い口紅に彩られた唇を尖らせて人さし指を顎に当てる。)しょーがないなぁ、物陰から不意打ちされるのも怖いから……さっさと見つけちゃいましょ?(首にかけていたペンダントを外して鎖を指でつまみ、腕を伸ばす。先端に下がっているのは、矢じりのように尖った黄色く透き通る石だ。)恭子さんは、そいつと接触したってことよね。ちょっと失礼。(ゆるりと前に出れば恭子の眼前にペンダントを掲げる。黄色い石の中にぼうっと小さな光が宿る。それはまるで鬼火のように揺らめいていた。)つかまえた。ちょっとだけ待っててね。(ペンダントを掲げたまま、その場でぐるりと一回転。とある方角を向いた瞬間、くっと、ペンダントの石が何かに引っ張られたように、動いた。)こっちよ。   (2014/12/3 00:25:20)

倉山恭子♀25まあ、私の武器はこれだからね……(懐から小ぶりなピストルを一丁出して見せる。ナイフもあるにはあるが、殆ど緊急時用だ。体格もさほど良い訳ではない、直のどつき合い、もとい肉弾戦は不得手だった。かけられた言葉には苦々しく頷くより他はない。)そうね。できればすぐ見つかった方が……って、貴方。何を? (眼前に灯された光には眩しそうに、そして怪訝そうに目を細めるのだが。ペンダントの動きを見てケイの意図を把握したようで、表情を正して彼女の後を追う。)何だか、頼りがいのある人に巡り会えた気がするわ。そんな便利な術が扱えるなんてね……(などと言っていると、ペンダントの示す先の茂みが少し揺れた。)   (2014/12/3 00:29:54)

安積 ケイ♀27だって、あたしは、魔女だもの。機械とは相性が悪いから、こう言うアナログな方法に頼るしかなくってぇ。(どこか間延びした口調でペンダントの導くまま歩いて行く。と、揺れが激しくなった。)見ぃつけたぁ。(唇の両端を上げて、笑った。)見えないけど、いるよ、そこ。(かすかに揺れる茂みを示して、恭子に目配せする。左手が白いストールの裾をつかんだ。)   (2014/12/3 00:33:43)

倉山恭子♀25魔女……幻想的な響きね。といっても、狩人になった身だからこの発言は説得力がないわね。(肩を竦め、少々おどけてはいるもののピストルは手放さない。ケイの言葉の直後に茂みから銃を持った中年風の男が飛び出し、それぞれケイと恭子の頭部を狙って発砲する。こちらはすんでの所で銃弾を避け、反撃に銃弾を一発お見舞いするも――さながら魔物、街道を蹴って横に大きく避け、あっさりと恭子の銃弾をかわしたようだ。)……くっ、素早い! (ケイの方を見るが、無事かどうか)   (2014/12/3 00:36:42)

安積 ケイ♀27アメリカやイギリスでは魔女はれっきとした職業よぉ。イエローページにも載ってるし?(ゆるっと解かれたストールが宙を舞う。胸から上をカバーするようにくるくると輪になって。その一端に男の発砲した弾丸が着弾。ストールはわずかに凹み、受け止めて、ぽとりと足下に落とした。)あらあらあら。いきなりなご挨拶ですこと。(ストールが揺れる。肩のすぐ上で切りそろえた銀髪、彫りの深いエキゾチックな顔立ち、アーモンド型の瞳、そして赤いフレームちいさめの眼鏡。ストールに隠されていた顔があらわになる。)ねぇ、恭子ちゃん。アレの足ぃ止めたら、それで、始末できる?   (2014/12/3 00:41:53)

倉山恭子♀25日本じゃ馴染みがないし、本当に魔法を使えるわけじゃないでしょう。……少なくとも、「狩人じゃない」魔女は。(ケイの方を見て喋ったのはそれきり。敵に視線を向け、視界の端で華麗に舞うストールを捉えつつも振り返る事はなく。銃弾が命中した、独特の硬質な音は聞こえない。ひとまず安心しつつ)……そうね、見たところ軽装そうよ。この分なら、命中させられさえすれば簡単に倒せそう。(相手が攻撃の素振りを見せたためもう一度銃撃を浴びせるが、やはり相手の方が俊敏らしく二度目も空振りだ。)――来るわっ! (相手が二人に向かって接近するように駆けだす。恐らく隙を見て手元の銃でどちらかを狙うつもりだろう)   (2014/12/3 00:46:56)

安積 ケイ♀27おっけぇい。それじゃあ……(にたり、と唇がめくれあがり、夜目にも白い歯が浮かぶ。まるで宙を滑るような、踊るような所作で二歩ばかり前に出ると、ストールを手繰った。白い、薄い布がもないのに、走る。男の目の前で、突如分解した。一本一本の糸の集合体となり、腕に、足に絡みつく。最も強いのは、拳銃を握る手だ。ぎちぎちと肉も血管も裂けよとばかりに強烈に締め上げる。)今よ! 長くは、もたない。   (2014/12/3 00:51:40)

2014年11月29日 23時18分 ~ 2014年12月03日 00時51分 の過去ログ
〈夜の狩人〉
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