チャット ルブル

「艦これ ~日常編~」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 艦隊これくしょん  艦これ


2014年12月20日 00時56分 ~ 2014年12月29日 00時51分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

あきつ丸改(自分を伺う提督殿の視線は、はて。きっと友好の念を帯びた温かい視線であるだろう、と。その実冷ややかであると悟った上で解釈をしよう。ともかく促される儘にもう一度、ソファに腰をかけ直そう。) で、ありますなあ。実情この国に煙突のある家庭なぞ、中々見かけないものであります。しかし気の利いたサンタであるならば、窓でもかち割ってプレゼントと、オマケに窓の修繕費くらい靴下にねじ込んでも良いと思うのであります。 (唇に指あて、しばし想像する。何やら怪しい器具で窓ガラスの鍵の付近を割り開くサンタの像を。完全に犯罪者のそれでありますな。) ほほう。言質を頂いたのであります。 (艦娘には―艦娘には―。その一言は決して、聞き逃さなかった。あくどく釣り上がる唇の端。己もこの師走のイベント事の恩恵に預かろうとほくそ笑む。しかし深く考えてみれば) しかし、いざほしいものといっても中々具体的なものなど浮かばないものでありますな。ははは、中々に自分は無欲でありますなあ。 (自賛の辞とともに、からからと笑いを漏らした。本当に無欲であるかどうかは判然とはしないが、実際に欲しいものなど今はなく。)   (2014/12/20 00:56:39)

88提督(あきつ丸は馬鹿だ、昔からそう思っているし今もこれからも決して変わらないだろう。阿呆丸という名前の通り実に真顔で言う冗談の似合う奴だった、多分私が初めて対面したその時から変わらずにそうあり続けるのが彼女だった)今の法治国家日本ではそんな輩がいたらまず第一に強盗を疑い、第二に変質者を疑い、そうでなければ精神病を疑うのに違いない、私ならまず第一に警官に通報する(夢の無い話であるがどうだろう、窓から入る輩がいたとして「あれはサンタだな」とか思っていたとしたら私はそいつの頭蓋骨をかち割って脳味噌の無い人間がいることを証明した第一人者になってやるとしよう)そうだと思っていたよ、そんな顔をすると思っていた。夢の無い奴だ、本当に夢の欠片も無い奴だとお前は(欲しいものがもしあるとしたら、なんて聞かれてあれやこれやと悩む程心の中が暖かくないのだ。白黒の艦娘のように減らず口で笑い飛ばせないから、私はただぼんやりと暖炉を見ながら何となく、本当になんとなくその濡れ羽色の綺麗な短髪を上からクシャりと撫でて掻き乱してやった)心の寒い奴に私からの贈りもんだ、まあ私は陽気なおじさんでもなんでもない…ただの軍人だがな   (2014/12/20 01:09:31)

あきつ丸改うふふ。それは自分には、艦娘には褒め言葉かもしれないのであります。明日も知れぬ身でありながら半端に夢を見ていては、身が持たないものでありますから。 (沈思黙考してみても欲しいものなど頭のなかにぽぉんと浮かぶことはなく。簡素な娯楽の用品や雑誌の類ならば酒保にでも足を運べば容易く手に入る。いやはや頭を捻っても物しか浮かばない当たり、矢張り己は物質主義じみた至高の持ち主かもしれないと、顧み。そんな思慮に耽った最中の、提督殿からの一言。字面からすればそれは此方をばさりと両断する心ない言葉かもしれない。しかしながら、兵器の身でありながら、その言葉が彼女の哀訴のように聞こえ。そう聞こえてしまうのは、自分の思いあがりか。沈む気配を霧消しようと、へたれたはにかみを目元に浮かべつつ、唇から漏らしたのはやっぱり減らず口である。)   (2014/12/20 01:32:13)

あきつ丸改わ、わ…こうされるのも恥ずかしいものでありますな。しかしただの艦娘の心は、随分と温まったようであります。 (不意打ちのように撫ぜられ、双眸をまあるく見開き。彼女の手が頭から離れた直後は驚きにしばし硬直していたが。以前にもこの不意打ちを食らったが、慣れないものだ。慣れないものだからこそ、妙に喜ばしいのかもしれない。まんざらでもない笑みと共に、白い頬に紅が差す。感謝の言葉を伝えながら、乱れた髪を指で撫ぜつつれば、すぐに元通りか。)   (2014/12/20 01:33:23)

88提督(艦娘とはつまり兵器なのだと私は知っている、私は知っている、私はそれだけを知っている。人が持ちうる唯一絶対の力にして希望である、いかに人の姿を持っていようともそれは変わらず、その心があるかも知れず。ただ私にはどうにも彼女達が心を持っている様にしか思えず、心を持つ兵器が果たして兵器なのか判別する事も叶わず、今までこうしていた)……良い子にしていたら、サンタクロースはプレゼントを持ってくるか(その尺度はどこにあるのだろう、子供とは一体何なのだろう。子供のような心を持つ大人がいるこの世の中で心を持つか分からぬ兵器が居る中で、ただ不明瞭な赤白の爺が自分にはどうにも神様と同列に思えたから唾を吐きかけたくなった。心を持っていないのだとしたらこの減らず口を叩く憎らしい奴はきっと無表情のままだ、こんな嬉しそうな顔をしていない)   (2014/12/20 01:47:57)

88提督 もしなんでもプレゼントしてくれる奴が居たとしたら、私は欲しいものがあるな(その中身は言わないけれど、私には欲しいものがあった。髪を撫でてみ出した髪を戻せば不意を打ったようにまたクシャりと髪を撫でてやる、そうすればきっといつだって心の中では無表情なこいつが笑ってくれるような気がして。なんでこんなにも気になるのかはさっぱり分からないが多分この憎らしさが私は気に入っているんだろう)――欲しくて欲しくて堪らないものほど手に入らないものさ、そういうもんだ。だから何も欲しくないってのは救いなんだよ阿呆丸、私はそれが羨ましいさ(暖炉の熱は心の中までは暖めない、彼女のその無機質な瞳を首を捻る事で向かせながら、その瞳の奥に宿るものは何かを見定めようとした)   (2014/12/20 01:48:04)

あきつ丸改きっとそうでありましょう、良い子にしていれば。本心から自分が良い子であると言えるならば、いっそのこと我こそは正義のヒーローであると断言できれば良いのでありますが。 (提督だけではない、己の胸中にも同じく渦巻く疑問、疑問、疑問。果たして自分たちは正しいのか。それこそ水底から訪れた客人たちの眼から見れば、艦娘たちこそが人類を駆逐するという目的を阻む「悪い子」ではないのか。奴らも艦娘たちに討たれた同胞たちの死を、悲しむのだろうか。心に似た、心としか思えぬ自分たちの考えを持つのだろうか。) しかし、お前は悪い子だと名指しでかの老人に呼ばれたとしても、我々の成すべきことは変わらないのであります。 (頭を横に振り、迷いを吹っ切る嘆息をひとつ、漏らし。悪い子と言われようが問題児と呼ばれようが、ただ棒立ちで破滅を待つけったいな趣味は、残念ながら艦娘という存在たちは持ち合わせていないのだ。己のその挟持を裡に秘めるひとりだ。)   (2014/12/20 02:12:10)

あきつ丸改それが何かは聞かないでおきましょう。根掘り葉掘りとほじくりだすほど流石に、自分は無粋ではないのでありますから。(ふと、正対する瞳。眼、決して逸らさない儘にひたすらに、一心に提督の眼を見据え続ける。自分もまた彼女を随分と気に入っているのであろう。心許していなければ、斯様な毒も、減らず口も立て板に水を流すように溢れてくるはずは無いのだから。ただ釘付けになった視線と視線。逸らした瞬間、爆ぜてしまうような危機感。それを打ち消したのは――ぐう…となる腹の音。)    (2014/12/20 02:12:19)

88提督(良いと悪い、善と悪、その価値観が自分にはどうにも分からなかった。いや分からなくなったと言った方が良いのだろう、少なくとも昔の写真に写っている自分の瞳には確固とした正義の炎が灯っていたのだから。自分こそが善だと、自分達こそが善行を成さしめている、それ故に敵は悪であり打ち倒すべき敵なのだと信じていた、ただ盲目的に信じていた)私は昔、その正義のヒーローだったさ。悪い奴を助ける勇敢な戦士、誰からも認められるべき正義の味方さ(戦い戦い戦い、殺し殺し殺し、そうしているうちに気付くのだ。気付いてしまうのだ、自分が殺してきた者達も正義を背負っているのだと、自分が悪だと思っている者はその実正義の味方であって、その瞬間自分の根っこにあった何かが揺らいだ気がしたのだ)滑稽な話だろう、良い悪いなんてものはその一面のみに限った話だと言うのに……そのヒーローはそれに気付かなかった、気付こうともしなかったのさ   (2014/12/20 02:31:01)

88提督(その頃は一時退職を考えるぐらい追い詰められたがなんやかんや合って自分は職業軍人を続けている、続けなくてはいかなかった。自分はもう軍人以外の何者でもない、軍人以外の何者でもないのだから)良い子悪い子なんてこの戦場には無いのさ、どちらも正義だと言うのならお前は自分の正義を貫き通せばいい。自らの信じる仲間と力を、自らの貫く信念と正義を、只々それだけを考え――それが強ければ強い程負けない、それが戦いだ(結局精神論だがな!とおどけて見せるけれど次の瞬間鳴ったのはファンファーレでもなく空腹を訴える音、きっと赤くなっている白黒をにやにやと見ようとしたけれどなぜか少し、安堵したような溜息が漏れるだけで)……こりゃ、サンタさんに頼むもんは決まったな(まったくもってしまらん奴だと、なんか安心した。)   (2014/12/20 02:31:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、あきつ丸改さんが自動退室しました。  (2014/12/20 02:51:01)

おしらせあきつ丸改さんが入室しました♪  (2014/12/20 02:51:51)

あきつ丸改勿論であります。その実奴らにこそ理があるのだとしても、目の前で戦火に巻き込まれる人々を見殺しにするほど、流石の阿呆のあきつ丸も呆けてはいないのでありますから。陸の生まれの自分も、随分と海の人間の考えに染まってしまったようであります。 (とつとつと紡がれる彼女の過去を、茶化すわけでもなく、その言葉が途切れるまで、耳を傾ける。今己が海原を駆け、深海棲艦と戦いを繰り広げるように、この女も生身で血を流し続けてきたのだろう。この女も矢張り戦士なのだ。そして、自ら戦地に赴く事のない今も変わらず。薄い唇は真一文字に引き絞られる。湧き水のように零れ出かねない弱気がどこかにモヤのように立ち込めているのかもしれない。それを決して漏らさないように、だ。提督からの訓示と、己の内から溢れる深淵が黒い瞳に、赤々と宿る。それは容易く覚めることはない。己の目的を達するまで、深海棲艦を叩き潰すその日まで。)   (2014/12/20 02:55:49)

あきつ丸改は、はは。いや提督殿。クリスマスまでは未だ幾日か待たねばならないのであります。サンタのプレゼントを待っていては、この情けない腹が今以上に喧しく空腹を訴えるのであります。 (実に空気を読まない腹具合だ。生理現象なのだから仕方がない、そんな心情の篭った言い訳がましい視線を送り、ついでにから笑いを漏らし。頬は無論、恥じらいから彼女の想定通り紅色がうっすらと差して。) ですから、提督殿。一緒にお食事にでも参りましょう。ふふ、間宮さんの事であります。きっと暖かで美味な料理を用意しているはずであります…多分! (腹が鳴った恥ずかしさをごまかすようソファから勇ましく立ち上がると、提督殿を夕食に誘おうか。腹が減ってはなんとやら、だ。それは人も艦娘も変わらない。この揚陸艦にしては珍しく毒気のない朗らかな笑みを浮かべつつ、彼女と連れ立って食堂まで向かったか――〆)   (2014/12/20 02:56:15)

88提督我々は護らねばならないのだ、我々は襲い掛かる敵から無辜の人々を護らねばならない。例えそれが正義と正義のぶつかりあいだとしても、例えそれに大義が無かろうと、心の中に信念を持っていれば――あるいは、戦うべき理由があるとすれば(茶化す事無く、いつものような減らず口を叩く訳でもなく彼女は私の言葉を真面目に聞く。それだけでこいつの本質とはつまり浮ついた表面だけのものではなくもっと深い深い部分である事は分かるから。だからこそ私はあきつ丸と言う艦娘を認めていた、誰よりも彼女を認めていた。決して言葉には出さないけれど、そもそも自分が過去の事を離す艦娘なんてこいつ以外には居ないのだから、それだけでも信用していると言う事なのだろう。全くもって妙な奴を信頼してしまったものだと溜息が出そうだった――全くもって、孤独な戦いとは辛く。仲間の一人でもいる戦場とは此の世の極楽浄土也)   (2014/12/20 03:09:07)

88提督(さてさてあきつ丸を笑いそうに放ったが私としても腹が減っていた、とても腹が減っていた。流石に七面鳥丸ごとは食べられないが…いや食べられてしまうのかもしれない。今だったらクリスマス仕様の食事が食えるかもしれないと言うぐらいしか行事との接点はないものの普段と違う物が食えると言うのは存外に楽しみだ、即物的ともいうのだが)あきつ丸よ、あきつ丸、私はその昔お前と同じ軍服を羽織っていたのだよ……ふふ(こんな事を聞いたら驚くだろうか、驚いてほしいものだ。もう我慢ならんと駆ける彼女の背中に海軍式とは違う敬礼をぴしりと一瞬掛ければもう一度可愛くない黒白の後を賭けて気だるげに速足になるのだ)あきつ丸よぅ、そんなに走ったら胃袋が転がり落ちてしまうぞ。お前はもうちょっとふくよかになればちょっとは可愛くなるとおもうんだが――〆   (2014/12/20 03:09:14)

おしらせ88提督さんが退室しました。  (2014/12/20 03:09:17)

おしらせあきつ丸改さんが退室しました。  (2014/12/20 03:09:32)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/12/23 01:27:31)

提督01さて…今夜の所はそろそろ寝ちまわないとな…(鎮守府本部棟。昼を過ぎた辺りからずっと執務室に詰めたまま、書類の山との格闘を続ける事暫し。窓硝子から忍び寄る冷気に肩を震わせながら最後に署名を記した冊子を処理積みの書類の山の一番上に重ね置く。此処二三日でこなした仕事は普段の何倍になるだろう。まあ、普段は逆にさぼり気味なのだから簡単には比較はできないのだろうけれど…。)ま、こんだけ片付けときゃ…こっから数日は急ぎの書類がくるこたないだろ。(上からの通達がすくなければ、それだけ出撃や遠征の頻度も落ちるという物。折角のイベント事なのだから、ゆっくりと楽しめる面子が増えるのならそれに越したことはない。)   (2014/12/23 01:36:54)

提督01……寝る前に何か腹に詰め込んどくか……(椅子から立ち上がり壁にかけたハンガーから真新しい外套を外しながら窓の外を見遣る。此処からでも本部棟の外壁を飾り付けるクリスマスの電飾の灯りが見て取れた。上着に袖を通しながらその出来栄えに感嘆の口笛を吹き、遅い夕飯に何を描きこむかを頭の片隅で考える。夕方に握り飯を幾つか口にしたとはいえ、この時間まで食事らしい食事は出来ていないに等しい。此処はがっつりとしたものをチョイスしたい所ではあるが―。)…流石にこの時間だからな…。流石に厨房も火ー落としてるだろうしな…。(間宮か鳳翔さんに泣きつくという選択肢も浮かびはしたが… その両者共目前に迫ったクリスマスの支度にかかりっきりになっている事を思い出し、それらの線は頭の中から削除して…。)   (2014/12/23 01:45:47)

おしらせ時津風さんが入室しました♪  (2014/12/23 01:48:18)

時津風おー? しれー、なにしてるのー?(なんだか出かけそうな感じに? こっそりお部屋をのドアを開けて、しれーを観察。 外套を持ったと見るやドアを開けて、猛ダッシュ。 しれーにぴったりくっつくと、目をキラキラさせながらしれーの一挙手一投足を見逃すまいとして。)しれーしれー、なにするの?どっかいく? あたしも一緒に行きたいなあー。ねーねー、いいでしょー?せっかくだしー。(遊びたいしー。じゃれつきたいし。 しれーに抱きついたり袖を引っ張ったり。 遊んで欲しくておねだりしてるんじゃなくて、一緒にどっかいきたいわけなんだけど。行き先とか、そもそもしれーがどっかに行くつもりなのかもわかんないんだけど!)   (2014/12/23 01:56:38)

提督01(カーテンを閉じ外套の釦を留めようかと思ったその瞬間、どうやらうっすらと開いたドアから此方の様子を窺がっていたらしい駆逐艦が飛び込んできた。尻尾がついていたら引き千切れんばかりの勢いで振り回しているだろう様子で駆け寄ってくる彼女の勢いに一瞬すわ何事かと半身を引いてしまうも、好奇心の塊といった風情で立て続けに言葉を投げつけてくる相手… 時津風の無邪気さ全開のその様子に、滲ませていた驚きの表情を苦い物の混じった笑みに切り替えれば… 挨拶代りにその前髪に掌を重ねくしゃくしゃと軽く撫で付けてやる。)あー… ご期待に沿えずに悪いんだがな。今から食堂にいって飯でも喰らって、腹が膨れたら塒に帰ろうかと、そう考えてた所だよ。流石に、もう散歩って時間でもねーしな?   (2014/12/23 02:08:39)

時津風うおー!(しれーに頭を撫で回されると、声を上げて大はしゃぎ。 しれーのおっきな手のひらに自分から頭をぐりぐりおしつけて。)そうなんだー。 今からガッツリ食べたら太っちゃうよ―、大丈夫ー? あたしが手伝ってあげよっかー? しれーのボディがこう…なんて言うの? 樽みたいになっちゃったら困るし。 それともあたしといっしょにお散歩する? ええー、そうなのー…?(お散歩する時間じゃないって言われるとちょっとしょんぼり。 夜だろうがそうでなかろうが、起きている限りは動いていたいし遊んでいたいのだ。 しれーがいるとあらばなおさら…だったんだけど、仕事してたっていうし、お腹も空いてるっていうし。)まー、今日はしれーに免じてお散歩はなしにしようっと。 その代わりー、今度一緒にどっか遊びに行こうよー。約束約束!(ねー!って見上げながら相手に念を押して。)   (2014/12/23 02:18:31)

提督01はははっ 悪い悪い。お前が良くてもこんな夜更けに艦娘を連れ回してちゃ、周りになんていわれるか判ったもんじゃないからな。特におまいさんとの散歩は賑やかな事になりそうだからなー。(と、此方の掌に自分から頭を寄せてくる少女の前でしゃがみこみ目線を近づけてやれば、掌を前髪から耳元、後頭部へと勧めながら指で髪を掻き廻してやる。)いや、流石に握り飯だけってのは逆に健康に悪いと思うんだが…  まぁ確かに、ここんとこ書類仕事ばかりで運動不足だったからな…(幾ら体育会系出身とはいえ三十路を超えた身だ。油断をすればすぐ肉が付く可能性も否定できない。時津風の髪を撫で回しながら逆手で自身の腹に触れてみる。……確かに海自現役だった頃に比べれば若干たるんだ気もしないでもない。)そうだな…。それじゃ、今夜の所はお前と山分けといくか。そいでもって… その礼もかねて、正月に皆で初詣にでもでかけるか?   (2014/12/23 02:29:37)

提督01(それが彼女のいう約束の範疇に入るか否かは定かではないが、鎮守府の外にでかける為の言い訳がすぐにはそれしか思い至らなかったのだが…。)   (2014/12/23 02:31:24)

時津風えーっ、いいじゃんいいじゃんー。 あたしがしれーの腕をぎゅーって抱きしめてれば迷子になったりしないしー、親子ぐらいには…んー…年の離れた兄妹ぐらいには見られるかもしれないし。 んーっ…♪(頭の後ろまでよく撫でてくれるしれーの手が気持よくて、目を細める。 相手の言葉をきいてなるほど、と頷いて。)おにぎりとー、お味噌汁ぐらいにしといたら? しれーがでぶでぶになっちゃったら困るなー。 あたしとか夕立と走り込みとかする? すっごいよ?(じーっ。 しれーのおなかを観察。 今のところは問題ない、気がするけど…。 どうなっちゃうかわかんないよね。)初詣! いいねいいねー! あたしフリソデ?着ちゃおうかなー。 皆も着るだろうし、すっごく華々しい感じになるかもね!(服のレンタル代はきっとしれー持ちだろうし。 そんな女の子たちに囲まれて、しれーは初詣に行くのだろうか。ハーレムだなーって思ったりとかするけど、言わないでおいてあげる。)   (2014/12/23 02:40:49)

提督01別にそんなに気を使わんでもいいぞー? 時津風ぐらいの年の子供が居ても不思議じゃない年齢だからな。(親子から歳の離れた兄妹に言い直した駆逐艦娘のさりげない労りに苦笑を滲ませ、撫で付けていた手を引くと人差し指で少女の額をこつんと一つ小突いてみせた。迷子云々に関しては鎮守府から出ない限りは例え逸れてしまったとしても遭難する事はそうはないだろうし、最悪の場合でもスタッフ総出で捜索すればいいだけの事だ。だが、その場合逆に何かを勘違いした時津風が捜索の手から逃げ回るという遊びに興じるという可能性に思い至れば… 散歩に賛同しなかった自分を褒めてやりたい心境に落ち着いた。)それは確かに凄そうだ…。運動量だけでいやぁ訓練生時代よりも多くなりそうだからな…。(本人を目の前にして失礼な話だとは思うが、時津風と夕立…二人の艦娘から伸びたリードを掴む自分が地面を引きずり回される絵を想像してしまい…色々な意味で苦い笑みを滲ませて…。)   (2014/12/23 02:57:07)

提督01それはそれで楽しそうだが、流石にこの年でお前達二人に付き合うのは難しそうだからな。忠告に従ってそのメニューにしとくとするか。そして、だ。時津風の振袖かー…  ああ、うん。なんだ…   (目の前の艦娘の振袖姿を想像し、まず最初に浮かんだ言葉が七五三だった事には口を噤んでおいた方がいいだろう。が)…まあ、ものすごく似合いそうなのは…間違いないな。いっておいてなんだが…  正月がすごく楽しみになってきたよ。   (2014/12/23 02:57:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時津風さんが自動退室しました。  (2014/12/23 03:00:53)

おしらせ時津風さんが入室しました♪  (2014/12/23 03:01:00)

時津風そうー?いくらなんでも、自分のことおっさんって思いすぎじゃない? (あたしって…いくつなんだろう。 ともかく、そんな子供じゃないと思うんだけど!ってアピールしていきたい。 おでこつつかれちゃうしー!)しれー、なんかすごい不安なんだか安堵なんだかみたいな顔してるよ、大丈夫?(なんかしつれーなこと考えてる気がする…まあいいけど。)そうでしょそうでしょー? しれーも走りこみやろうよー。楽しいよ―? (やろうやろう!ってしれーにおねだり。きっと時雨とか夕立も喜んでくれるだろうし、士気もあがるに違いないもん。)えー,そうなのー? ちぇーっ(唇を尖らせて露骨に不満を表現。 せっかくしれーといっぱい走ったりできると思ったのになー。) そうそう、フリソデ! ……(じーっ。 しれーの目をじーっと自分の目で見つめて。)なーんか…なーんか失礼なこと考えてたりしないー? まいっか、お正月だよねお正月! しれーは大変な時期だよねー。 お年玉があるもんね。(にこにこ。 自分がお年玉をもらえることを欠片も疑わない笑顔で、しれーをつんつんつっついて。)   (2014/12/23 03:07:03)

提督01若人の仲間入りさせてくれるのは有難いが、あんまり若いつもりでいるとなだな…こんな綺麗所だらけの職場じゃ、やってけねー…よッ。(おっさん云々の言葉の裏に、子供扱いに不満を感じる乙女心を察すれば…それを肯定してやりつつも、此方もスタンスを改める気が薄い事を示すが如く額をもう一度こつりと突いてやる。それに続く走り込みのおねだり攻撃には「そうだなー…」なんて考え込む素振りをしてみせて、腕を組んで視線を中空へと彷徨わせ… やや間を置いたのちに時津風の眼を正面から見据え大きく一つ頷いてみせて…)それじゃあ、俺の仕事が片付いていたら突き合わせてもらうって事でどうだろう?(と、逃げ道を残した形でそのおねだりを了承し…)………お前達のその知識はいったいどこじゃら仕入れてきてるんだ…。(サンタクロースの正体は知らない癖にお年玉なんていう風習はしっかりと組み込まれてやがる。まあ、それで艦娘達の喜ぶ顔が見れるのなら。彼女達が少しでも鎮守府で快く過ごす事が出来るのなら… それぐらいは安い出費なのだろう。暫し、まじまじと時津風の顔を覗き込みながらしみじみと呟いてみせるものの…)   (2014/12/23 03:22:45)

提督01ま、しかたねーな。他でもない可愛い娘達の為だ。身銭の一つもきってやろうじゃないか!(と、眼前の少女の期待を裏切らない旨を宣言し、再びその前髪をわしゃわしゃと掌で掻き回した。)   (2014/12/23 03:22:58)

時津風それもそうかもー。 綺麗どころだってさー、いやーてれちゃうなー!(もじもじしながらしれーをちらちら。眼前で綺麗だなんて、しれーもなかなか見どころがあるっていうか意外と正面から向かってくるタイプなんだなって嬉しく生ったんだけど…こつんっておでこをつつかれた。 もしかしてキレーどころってあたしのことじゃないんじゃ…。)オッケー、じゃあしれーのお仕事あいたらいつでも言ってね? あたしたちもいつでも付き合うから! 夕立なんか、しれーが来るってわかったら、大はしゃぎして20キロぐらい走ってきそうだし。(それでもケロッとしてそう。 夕立だもん。 そしてそれにしれーは付き合わされるんだなって思うと、ちょっとかわいそう。 ウォーキングからにしてあげて!って夕立とかに教えてあげるべきかもしれない。) そりゃー…いろんなところだよー。 金剛とかが言ってたし。「お年玉は英語では”Drop the bomb”というのデース」とかー。 (じっとこっちを見てくるしれーの目を真っ直ぐ見つめ返す。わくわく。) やったーーーっ!(頭を撫でてもらいながら、両手を振り上げて大喜び。おもわずしれーにとびつこうとする。)   (2014/12/23 03:30:39)

提督01いきなり20キロは勘弁してくれ。流石に俺が死ぬ。(先程の想像の続き。リードを握りしめたまま件の距離を引きずり回され息も絶え絶えと化した己の姿を想像し…声色は既にげっそりとした物で彩られていた。そうならない為にも、彼女等の眼を盗んで走り込みでも始めておいた方がいいのかもしれない。運動の為の運動等本末転倒も良い所だが…これも提督の仕事の一つなのだろう。きっと。)まぁた、金剛か…(彼女は彼女の日本の文化を幾らか勘違いしてそうな気がしないでもない。彼女を囲んでいるであろう他の金剛型の面々も基本的には長女loveだ。金剛の言葉には違和感を感じながらも表だって訂正する事は少ないだろう。)あー… そういう事を習うのであれば、妙高か羽黒か… 高雄や…神通辺りに――(すればどうだろう。そう提案しようとした刹那、髪を撫でられた事にテンションが降り切れた時津風が両手を振り回し飛びついてきた。しゃがみ込んでいたせいでその突撃を真正面からまともに受け止める事になってしまい…  飛び込んできた時津風をどうにかキャッチするものの、そのままバランスを崩し床の上に仰向けに転がってしまった。)   (2014/12/23 03:46:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時津風さんが自動退室しました。  (2014/12/23 03:50:49)

おしらせ時津風さんが入室しました♪  (2014/12/23 03:50:53)

時津風最初は5キロぐらいだよねー。知ってる知ってる!(尻尾があればふりふりしていただろう感じに大喜びしながらうなずく。 ともあれげんなりしているしれーを見て「おお、もう痩せてる」と一言。 これならダイエットも一発なんじゃなかろうか。)そうだよー? 駆逐の子とか、どんどん変な事学んでるよ―。 しれー、つかまえたーっ(ぎゅーっとだきついたまま一緒に二人で倒れるけれど、べつにいやなわけじゃない。むしろじゃれつくことができてうれしいから、しれーに体をくっつけるみたいにしてじゃれついて。)ふっふっふ、甘かったねしれー! あたしの突撃に耐えられないとはなー。 (ぎゅーっとだきついたままご満悦の表情。 とはいえ別になにをするわけでもなくて、しれーのほんのちょっと感じる男の人の匂いとかを楽しんだりするわけなんだよー。 秘密だよ?)   (2014/12/23 03:54:30)

おしらせ陸奥さんが入室しました♪  (2014/12/23 04:04:26)

提督01いや。お前達の突撃を正面から受け切れる人間とかいないだろ、常識的に考えて。(油断していたとはいえ駆逐艦の小さな身体を受け止めきれなかった事を揶揄されれば、その言葉にやや無気になって反論してしまった。とはいえその口調は冗談交じり。口元にも口角を僅かに持上げる苦い笑みが滲んでいるのが見て取れた。此方の身体の上にのっかって、ぎゅーっとじゃれついてくる時津風の後ろ髪を撫で付けてやりながら… うーん、なんて首を傾げて彼女の言葉を暫し吟味―――。)他の駆逐の連中が誰から何を教わっているのか知らんが… ここいらで一つ教育方針をしっかりとしとかにゃならんかね…?(なんて、駆逐艦娘…年少組の彼女等に様々な事柄を吹き込んでいるであろう面々の顔を思い浮かべ心の底から苦笑い。)   (2014/12/23 04:09:37)

陸奥(出撃任務を終えて帰還すると「ちょっとお化粧直して来るわね」そう言って入渠してから30時間は経っただろうか、ようやく終わった様子で出渠してきた)お待たせしたわね   (2014/12/23 04:09:45)

時津風そりゃーねー。でもしれーは受け止めてくれたじゃん。  よくできましたー!褒められてしんぜよう!(反論してくるしれーはちょっとあたしとかと同レベルっぽい。 楽しいけど、頭をよく撫でてもらってるからあんまり言わないでおいてあげよう。)そうだそうだー! しれーガツンと言ってやれ―!あの頭の輪っかみたいなヤツのこととか! あれなんなんだろうね、おしゃれ? それとも救命具のつもりなのかなー。 しれーどうおもう?(頭の横でで人差し指をぐるぐる。べつに頭がおかしいって言ってるんじゃないよ。) そんでさーあ、ところでフリソデって何歳まで着るんだろう。 加賀とか金剛も着るのかな。(よくわかんないねって首を傾げて。 とりあえずしれーの答えを待つとばかりに、頭をぐりぐりすり寄せて。)   (2014/12/23 04:14:16)

提督01陸奥はお疲れさんだったな。長時間の入渠は流石に退屈だっただろう?(こんな夜更け… いや、もう夜明けか? ともかくこんな時間になってしまったのだ。今日は部屋に帰って休むといい。そういって略式の敬礼を向けてみせる、が… その格好が、なんだ。床の上で仰向けに転がり、あろう事か腹の上に駆逐艦娘を乗っけているという状況は…  どうやって説明すればいいものか。暫し、執務室を訪れた陸奥を見遣りながら思案した結果、導き出した答えは「普通に接する」事だった。)   (2014/12/23 04:21:17)

陸奥あら、そんなことはないわよ、お化粧するのは楽しいもの(30時間を超える超長時間入渠の間はすっと化粧をしていたという様子で応えれば提督と同様の敬礼を返す、しかしその様子を見てどういう風になっているのか判断し)お楽しみの所を邪魔しちゃったかしら(わざとイタズラっぽく問い掛けてみる)   (2014/12/23 04:24:12)

提督01この状況を受け止めてやれてると言えればいいんだが、な?(ハハハ。そんな乾いた笑みを零しながら、内心この時間で助かったと安堵する。浅い時間なら誰に何を言われるか知れたものじゃない。)龍田のアレな…。普段の様子を見てれば、通信機器や感覚器の複合体とか、そんな感じなんだろうが―(天龍や叢雲の頭のアレと似たような物だとすれば、その認識で間違いはないはずだ。形状については…  その二人よりも通信指揮能力に重きを置いているとか、そういった理由があるのかもしれない。)金剛はともかく…加賀はもうちょっと落ち着いた和装が似合いそうだよな。足柄は…  うん、なんだ…(ものすごく、突っ込み我意のある格好をしてきそうな気がしなくもない。)ま、折角の正月なんだ。各々めいいっぱいおめかししてでかけりゃいんじゃないかね? 流石に、非常識すぎる格好をしようって奴がいたら誰かが止めに入るだろうから…。(胸にぐいぐいと摺り寄せられる微かな重みに、苦い笑みをうかべながらも、その髪をわしわしと撫で回しながら応じてやって…。)   (2014/12/23 04:30:46)

陸奥(時津風から振袖と聞いて)年齢がいくつまでかは聞かないわね、でも未婚者が着るものとは聞いているわ、だからケッコンカッコカリしてる艦娘には着せちゃいけないわよね(横から口を挟んでいいものかと少し気にしながらもここは言う方がいいと思った様子)   (2014/12/23 04:34:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時津風さんが自動退室しました。  (2014/12/23 04:34:26)

おしらせ時津風さんが入室しました♪  (2014/12/23 04:36:36)

提督01そういう妙な方向にボケるんじゃねーよ。(お楽しみとか、冗談の通じる艦娘ならともかく、それが通じない…もしくはそれと知りながらも話を拗らせるのが好きそうな奴の耳に届いたらどうするつもりだ。両肘を床に付き、上半身を僅かに持上げながら陸奥をジト目で見遣って見せた。ケッコンカッコカリ。陸奥の口からその言葉が紡がれれば、ふむ…なんて暫し中空を見上げてみせて…。)そういう事なら、少なくとも俺の旗下の連中には振袖の手配をしておいた方がよさそうだな…。(と、資格を満たしつつもそのままで置かれている面々と、彼女等の振袖姿を想像しながら…  複雑な笑みを陸奥へと向けた。)   (2014/12/23 04:39:30)

時津風受け止めてる受け止めてる。 やぱり男の人は違うなー。 かっこいいなー!(いけてるいけてる!っていっぱいしれーをほめてあげたい。) あー、龍田のアレもそうだねー。 あれさー、いっつも時雨が触りたがってるんだよね。 フリスビーみたいに投げてあそべないのかな。 ダメかな。(しれーが難しいことをいってるから、うんうん、って頷くけど若干わかってない。)お正月だからってヒジョーシキな格好する人もいないんじゃないかな? うーちゃんはバニースーツ新調してたけど。 (しれーの言うようにつっこみどころがいっぱいある人がいっぱいいるんだから、それこそフリソデなんて大した問題じゃないのかもしれない。) むっちーだ、へいへーい! 特等席譲るよー!(ここだよ!ってしれーをぽんぽん軽く叩きながら立ち上がる。) そんじゃー、あたしはお散歩行ってくるからあとヨロシクー! むっちー、しれーをここで釘付けにしてやって! そしたらおにぎりとお味噌汁食べなくて済むから! そんじゃまたねー!(言うが早いかわーっと部屋の外に駆け出していって、あっという間に姿を消すのでした。)【すみません、眠気が強くなってきたのでこれにて失礼…!】   (2014/12/23 04:41:34)

おしらせ時津風さんが退室しました。  (2014/12/23 04:42:55)

陸奥ふふっ、聞こえちゃいけない艦娘もいるわね(瞬時にして数名は頭に浮かび、どういう結果が待ち受けているかまで考えてみた)でも振袖のことって私が知っていることが正しいって保証は無いから自分でも調べてみた方が良さそうよね(それよりも化粧30時間のことに触れなかったのが意外な様子で)よくお化粧の時間が長過ぎるとか言われるけれど、提督はそう思わないのかしら?   (2014/12/23 04:44:48)

提督01やめといてあげなさい。あれが本体だって噂もあるぐらいだから。お前だって龍田に倒れられたら困るだろ?(龍田リングを外して龍田の身体が轟沈したらどうするんだ? 等とちょっと考えれば嘘だと判る筈の言葉で静止してみた。それを真に受けられても困るのだが、まあ…此方の言いたい事はこれで伝わるだろう。)バニースーツは全力で阻止しておけ。これは提督命令だ。(流石にバニー姿の卯月を連れてあるく度胸は…ない。それこそ世間様にどんな後ろ指をさされるか知れたもんじゃない。)ああ、あんまりはしゃぎまわってスタッフに迷惑かけるんじゃねーぞ?(散歩にいくという事で、身体の上から退いてくれた時津風に掌を振ってみせ、その姿を見送って…。【こんな時間だから仕方ありません。お付き合いありがとうございました。おやすみなさいッ】)   (2014/12/23 04:54:00)

陸奥バニースーツの卯月ね、青葉が見たら写真に撮って大公表しかねないわ(その様子が頭に浮かび、提督が困惑している様子まで想像できる)それじゃあ時津風、お疲れ様   (2014/12/23 04:56:34)

提督01そうだな…。ま、実際の所はどうあれ… 初めての正月を迎える艦娘も居る事だからな…。ま、初めぐらいは常識に囚われずに存分に楽しむのも、まあいいだろう。(だからといってバニースーツは御免被りたい。あくまで常識の範囲内での話だ。)ま、それでも正しい知識ってのも必要だからな。間違いを楽しむのも、正解をしっていればこそだ。(どっこらせ。そんなおじさんチックな声をあげながら起き上がれば、床の上で胡坐をかいて座り直して。)そうだな…。30時間を本当にずっと化粧直ししてるってんなら… 他にする事あるだろうってツッコミとともに時間潰しの本でもなんでも差し入れしてやる所だな…。   (2014/12/23 05:00:39)

陸奥あとは足柄がどんな着物を選ぶか見ものだと思うわ、いくら自分では餓えた狼と呼ばれたことを喜んでいても狼を思わせるものは勘弁して欲しいけれどね(あまりにも突飛すぎる格好は確かに避けて欲しい、そんな気持ちから浮かんだのが足柄だった)あら、間違いを楽しむ余裕があるなんて、提督は器の大きい人なのね(すると待ってましたとばかりに提督の膝の上に座り)本当にそれだけの時間が必要なのよ、対応防御を維持しなきゃいけないからね(するとドックの妖精が中から使い切って空になった化粧品を持ってぞろぞろと出てくる、どうやって持ち込んだのかと思わずにはいられない超大量ながらまだまだある様子でぞろぞろと列が続いている)   (2014/12/23 05:07:14)

陸奥ずっとお化粧直してたら眠くなっちゃったわね、お休みしてくるわ【落ちます、お疲れ様でした】   (2014/12/23 05:18:33)

提督01俺は、あれだ。見合いに挑むかのような格好をしてくると予想するがな。(流石に狼の毛皮をモチーフにした襟巻なんてものは存在しないだろうし、そんな物を仕立てようとした時点で誰かしらが止めにはいるだろう。那智はともかく、妙高に羽黒という常識人がついているのだから。)残念ながら、俺の器なんてたかが知れてるよ。(買い被るのはやめてくれとばかりにひらひらと手の平を振り、口角を持ち上げ緩い笑みを浮かべるも…それはすぐさまひくりと硬直する事になる。時津風の言葉の通り、彼女が退いた場所に入れ替わり陸奥が入り込んできたのだから。さっきは床の上で仰向けだったからまだ見れる絵だったはずだが、成人女性の容姿を持った陸奥と時津風とでは見た目の破壊力は段違いであった。)   (2014/12/23 05:19:26)

提督01【はい、お疲れ様でした。おやすみなさい。】   (2014/12/23 05:19:51)

提督01(流石にお前じゃ問題が多すぎだろう。そんな言葉とともに、陸奥を膝の上から立ち上がらせれば…抗議の声が出ないうちに立ち上がり、膝や背中についた埃を払いおとしながら乱れた外套を羽織り直す。)すっかり夜食って時間じゃなくなっちまったな…。…これは、早い朝飯って事で…がっつりといいかせてもらおうかね…。(お前も付き合うか? なんて言葉を陸奥に寄越してみせながら執務室を後にする。)   (2014/12/23 05:24:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、陸奥さんが自動退室しました。  (2014/12/23 05:38:46)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/12/23 05:39:23)

おしらせ88提督さんが入室しました♪  (2014/12/24 19:45:32)

おしらせ陸奥さんが入室しました♪  (2014/12/24 19:49:37)

88提督(世間ではどうやら赤い服を着た割腹の良い好々爺が不法侵入を働き子供の寝込みを襲うイベントがあるらしい、どうやらその様である――私には関係の無い話であるが、いや関係の無い話であったが)……サンタクロースだかサタンクロースだか分らんが、慣習と言う言葉に日本人は弱いと思うのだ(今私が着ているのはその好々爺の衣装…即ちサンタクロースである、当然私は写真で見たほど割腹は良くないし腹も出ていないし髭も生えてないし女だしだが、なのだがどうしてこんな事をしているのかと言えばそりゃ鎮守府には案外その摩訶不思議な存在を信じているのが思いのほか多かったと言う事で。つまりは命令である、上層部からの命令に従わなきゃならんのだ…軍人だから)ふんふん…良い子にはプレゼントを、寝ない悪い子にはデザートイーグルをお見舞いするぞ…っとぉ(ごそごそとでかい袋の中身を弄りつつ、誰も起きていないよなと辺りを見回してみる)   (2014/12/24 19:50:33)

陸奥(いつものように化粧をしていたら誰かの気配があることに気付く、鏡台に映ったのは提督だったが、その格好は明らかに普段とは違うものだった)あら提督、その服は何かしら?   (2014/12/24 19:53:24)

88提督サンタの衣装良し、髭良し、プレゼント良し、隠密用の布靴良し、自決用手榴弾良し、デザートイーグル良し、弾良し士気良し景色良し――誰だっ!?(確認作業を怠ってはいけない、これを念入りに行わない作戦はもれなく失敗するのだ。二巡に渡って所持品確認と作戦及びルートを頭の中に叩き込めばいよいよミッションスタート…する前に何者かの気配、すわぬかったと持っていた銃口を突きつけようとしたらば大柄な影は陸奥らしい。サンタは見られてはいけない慣習がある様子だがこれはセーフなのだろうか、セーフだろう、セーフじゃなかったらこの任務は始まる前に終了している)見てわからんのか、サンタだ(そうとだけ言えば再びルート構築、問題となるのはやはりあの軽巡等の夜戦馬鹿とうんたらかんたら――どうにも艦娘の中には地雷のように夜更かし組が居るから困る)   (2014/12/24 20:00:30)

陸奥(自分に気付いた提督の反応にも驚く様子は無く落ち着き払って化粧を続けている)あら、いきなり銃を突きつけるなんて随分な挨拶ね(そしてサンタと聞いてすぐに何をしているのか理解し)金剛の言ってたイベントのことね、夜分お疲れ様   (2014/12/24 20:03:47)

88提督(銃口を突きつけられても微動だにしないのには多少感嘆するも戦艦はそのぐらいの精神でないとやっていけないのかもしれない、こちらばかり妙に動揺してもおかしいので特に考えず整頓とルート構築を続ける)軽空母は全体的に危険…特にあのヒャッハー世紀末系空母がド本命でペッタン空母が大穴、正規空母は行儀が良いから心配いらないと思うが戦艦が…戦艦がなぁ(どう考えても徹夜勢が居るのが戦艦と軽巡洋艦なのを考えれば後回しにしたい、欲に夕張らへんが怖いと考えて居ればやはり鎮守府内の徹夜勢が多い事に頭を悩ませる。これがもし軍隊であったら会議ものであるがうむむ……まあ考えて居ても仕方ないから極力音と気配を立てぬようにしようそうしようと心に決めて再び荷物を手に取れば手を後ろで振って)んま、私は良い子にプレゼントを届けにいくからお前も早く寝ろよ。でなきゃ良いもの渡せないからさ(さっさとこの任務を終わらせよう、ため息交じりにふらりふらりとでていくのだった)   (2014/12/24 20:17:33)

おしらせ88提督さんが退室しました。  (2014/12/24 20:17:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、陸奥さんが自動退室しました。  (2014/12/24 20:23:57)

おしらせ陸奥さんが入室しました♪  (2014/12/24 20:24:29)

陸奥(銃を突きつけられても平然としている意味が理解できているのかいないのか、いまいちわからない様子で)戦艦は対応防御が基本って知らないかしら? 例えば私なら十六吋砲に耐える程度の防御力はあるわよ(ルートに悩んでいる様子に気付けば確かにそうねと思い)金剛はターキーの用意で厨房にいるわ、扶桑はアイテム屋さんにいるからまた艦橋をクリスマスツリーに交換するつもりみたいね   (2014/12/24 20:27:23)

陸奥提督のプレゼントは楽しみだけどお化粧を中途半端にはしておけないのよね(あちら立てればこちら立たずで少々悩み、そのうち提督がプレゼントに何を用意しているのかと考え始め)私には何をくれる予定なのかしらね   (2014/12/24 20:44:15)

おしらせ陸奥さんが退室しました。  (2014/12/24 21:00:22)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/12/25 23:11:18)

天龍(夜は――クリスマス。だが平日である。そして明日もまた遠征で。これはそんなそんなハードスケジュールのとある軽巡洋艦の物語である。)いやいや違うから。(べしっとモノローグを指貫グローブをした手でへちたおし。てから、はーー、とテーブルの上に突っ伏す。)……あー。疲れた……。(ぐったり)   (2014/12/25 23:15:18)

天龍ったくよー、くりすますくりすます…って、仕事あんだよ仕事が……。(炬燵はぬくぬくであったかいが、その上に突っ伏す頭の上にはオレンジ色の疲労マークが浮かんで見える…かもしれない。ぶちぶちと文句を言いながら蜜柑に手を掛け皮をむきだす。――チキンもケーキも美味かったが。通常業務の傍らで行なうものだから疲労度はニ割増しである。)   (2014/12/25 23:20:17)

おしらせ叢雲さんが入室しました♪  (2014/12/25 23:21:49)

叢雲遠征の報告書があがったわ…って…  何をくつろいでるの?(ガチャリと、書類束を小脇に抱え扉を開き姿を見せたのは駆逐艦娘。先客が炬燵に半身飲み込まれた状態で蜜柑を摘まんでいる様を暫し無言で見下ろせば、真顔のまま炬燵の主である軽巡にむけて問いかけてみた。まあ扉の前でつったったままというのもなんなので、一先ずは書類を執務机の上へと預け置いて…炬燵の一辺、天龍と向かい合う位置に移動して。)   (2014/12/25 23:27:22)

天龍(むき終わった蜜柑を口の中に放り込むところで、丁度扉が開いた。もぐもぐと口の中で蜜柑を咀嚼しながら。突っ伏したまま目線を上げる。)お、お疲れ、叢雲。 何って、休憩中だよ休憩中。風呂入って部屋に行ったら寝ちまいたくなるだろ。(ぱたぱたと炬燵布団の中に布団をもぐりこませたまま手をふって、まだ遠征あるんだよなぁ、と溜息と一緒に声を向ける。)   (2014/12/25 23:32:25)

叢雲まあそうでしょうね。炬燵に入って蜜柑を啄みながら仕事です、なんて言われたら流石の私もキレる所だったわ。(よいしょ。ちょっとだけ年寄染みた声を漏らし炬燵の前に正座で腰を落ち着ける。両手を炬燵布団の中へと押し込み肩と背中を丸めながら向かいの一辺を占領している軽巡の言葉に頷いてみせて…。)…休憩はいいけれど、髪はちゃんと乾かした? これからまた遠征があるみたいだけど…生乾きだと風邪を引いちゃうわよ?(その言葉とともに炬燵から右手を引き出して、その指先を天龍の前髪へと伸ばしてみせて、その湿り具合を確かめようと…。)   (2014/12/25 23:40:10)

天龍はは、そりゃいいな。炬燵で蜜柑食ってりゃ良い仕事か。(からから笑いつつ蜜柑の房の白い筋を取り、また一つぽいと朽ちの中に摘んで放り込む。腰を落ち着けた駆逐艦に対し、蜜柑食うか?と蜜柑の入った籠を押しやって)――あー…。面倒くさくて、適当に乾かしたからちょっと濡れてっかも。 …まあ、まだあと少し時間あるし、乾くだろ。(言葉通りに伸ばされた右手に触れる髪先はほんのりと湿って、普段よりも少し重たげに垂れている。けれど向かう声は軽く相変わらず視線は蜜柑に落とされて、その白い筋を向くのにご執心。)   (2014/12/25 23:47:57)

叢雲まったく…(微かに湿り気を帯びた前髪を指先で弄びながら、相変わらずちょっと大雑把な所のある軽巡に苦い微笑みを滲ませる。髪束を指で摘まみあげ、天龍の隻眼を露わにさせれば…じぃぃぃーっと彼女の瞳を覗き込むように見つめてみせて…  はぁ、なんて小さな溜息を一つ。)あんたがそんなんじゃ他の駆逐艦の子達に示しがつかないじゃない。それに遠征艦隊ではまた旗艦なんでしょ? 滅多な事はないでしょうけれど、体調を崩したらどうするつもりなの?(なんて注意の言葉を紡いでみせた。その様はまるでお母さんのようだとか。)   (2014/12/25 23:58:31)

天龍――ん。(水分を含んでいつもよりも僅か濃い色の髪を持ち上げられ、髪を引く感覚に目線が上向く。――と、丁度そこにこちらを覗き込む瞳があって、思わず驚いたように目が見開かれる。)――え、ぁ? ――いや、これは、ほら……今日はくりすますなんだのって時間がなかったから… あったかくしてっから、平気だって。(親に叱られる気分というのはこんなものだろうかと。相変わらずお小言の多いこの駆逐艦は、それでも自分を心配してからだと理解出来るから好ましいもので、しどろもどろに答えながらも、口元には小さく笑みが浮かんだ。   (2014/12/26 00:06:32)

叢雲ああ、そういえば今日だったわね。(クリスマス。自分が建造されてから二度目となる行事の名前を持ち出されれば、昨日遠征に連れ出していた駆逐艦年少組のはしゃぎっぷりを思い出し…合点がいったとばかりに小さく頷いた。なんだかんだでこの軽巡は面倒見が良い所がある。幼い駆逐艦達が彼女に纏わりついている様が容易に想像できて、思わず双眸を細めてしまう。)まあ、そういう事なら仕方がないわね。時間があればドライヤーでもかけてあげたい所だけど… 私はこれからお風呂だから…出発には間に合わないわね…。(摘まんでいた髪から指を引き、壁にかけられた時計を見遣り…暫し時間繰りについて思案するも…  残念ながら今夜に限っては天龍率いる遠征艦隊と足並みをそろえる事は難しい事を再確認できただけだった。)   (2014/12/26 00:18:44)

天龍―――ははっ、おいおい、忘れてるとか、…叢雲らしいな…!(チビ共は大分前から今日を楽しみにしてた連中もいたってのに。思わず小さく噴出して、くつくつ笑いながら間近の双眸を見返す)――おう。ま、気にせず風呂行って来い。外寒かっただろ?ゆっくり温まって、ゆっくり休んどけよ。(何事か考えるように時計へ視線を向けた駆逐艦。その頭に手を伸べてぽん、っと撫で、撫で。) ―――メリークリスマス、叢雲。…良い夢をな。(片方だけの瞳を細めて微笑いながら、囁くようにそう告げ)   (2014/12/26 00:25:27)

叢雲べ、別に忘れてたわけじゃないんだからっ(半分は図星である。去年のクリスマスの時には初めての事という事もありケーキだチキンだと、小さな子達に交じってはしゃいだものだけど、順番だからと…今年は彼女等の分まで働いていたのだが―。任務に意識を向けすぎたあまりに日にちをすっかりと失念していたのである。その失態を誤魔化すかのように、くつくつと肩を揺らす軽巡に向け、顔を真っ赤にして抗議の言葉を付き返したが―   ぽむぽむと髪を撫で付けられておれば… 頬をうむ~っと膨らませ、無言のまま相対する軽巡の指摘を肯定するのだった。)ま、そういう事だから… 遠征から帰って時間があったら、私のクリスマスに付き合って頂戴。提督には今から私の分のケーキを残しておくようにおねがいしておくから。(よいしょ。炬燵に入った時と同じ掛け声をあげ、スカートの裾をはたき皺を直しながら立ち上がれば… 聖夜の挨拶を贈ってくれた彼女に、ささやかなクリスマスプレゼントを強請ってみた。)   (2014/12/26 00:38:10)

天龍そーかぁ?(口元は持ち上がったままだ。マジメな彼女らしいと思っての台詞である。真っ赤に染まる姿は可愛らしいが、別に恥ずかしい事じゃねぇだろ。とフォローめいた台詞を入れておいて。ぽんぽんぽん、と髪をなでる掌は優しげになった。)―――お? おう。余計な仕事が入らなかったら、付き合うぜ。(ちょっと首を傾げてから、こくりと頷く。)――そうだな、ゆっくりクリスマスをやるのも悪くないか。…ケーキ、オレの分も残しといてくれって、提督に言っといてくれるか?(立ち上がる姿に顔を上げて。そう声を続ける)   (2014/12/26 00:45:04)

叢雲了解。美味しい所を残しておくように念を押しておくわ。(了承の言葉が帰ってくれば、それに織り込まれたリクエストに応じて頷いて…。)それじゃ… 天龍はいってらっしゃい、ね。今夜も良く冷えると思うから、マフラーぐらい巻いていきなさいよね。(その言葉を残し、炬燵から遠ざかるけれど… 何を思ったのか踵を返し炬燵の側へと立ち戻れば、蜜柑籠から蜜柑を一つ拾い上げ… お風呂に浸かりながら頂戴するわね。なんて言葉を残して部屋を後に。)   (2014/12/26 00:54:36)

おしらせ叢雲さんが退室しました。  (2014/12/26 00:54:46)

天龍おう。…ま、サンタの人形辺りはチビ共にとられちまってると思うけどな。(小さな駆逐艦達のはしゃぎようを思い出して思わず苦笑いが浮かぶ。)――ああ、いってきます。叢雲はおやすみ、だな。 ―――そっちこそ、風邪ひかねーように、ちゃんと布団被って寝ろよー?(遠ざかる姿に声を向けて、戻って来た叢雲の掌の中に収まった小さな蜜柑。それに、ああ。と思わず笑み。じゃーな、と今度こそ去っていく背中に手を振って見送り――)   (2014/12/26 00:57:53)

天龍(シーン…と、部屋に戻った静けさに一瞬耳を澄ませてから、炬燵の上に顎を落とす。耳みたいだと誰かに言われた艤装はへにゃ、と伏せられた)――マフラーか。コートだけで良いかと思ったんだけどな。(いや、しかし。外の寒さを思い出して眉根はぎゅぎゅいと寄せられより深く炬燵に潜らんともそもそもそ。)……今年も…もう少しで終りか…。(ふ、と顔を上げたら目に入ってきたカレンダーにぽつり、と声を落として)   (2014/12/26 01:04:49)

天龍長かったような短かったような……色々あったな…(しみじみとした声音でそう続けると、脳裏を過ぎっていった色んな事に、苦さを堪えるような、同時に微笑んでいるような、なんともいえない複雑な表情が浮かんだ。)…ま、何にせよ、今年もあとちょっと。……っし、ちゃっちゃとすますか…!(ぱし、と一つ自分の頬を叩くと、炬燵布団を跳ね除けて立ち上がり。蜜柑の皮を捨て、炬燵のスイッチを律儀に消してから。大股でずかずかと部屋の外へ。――こうして騒がしい某軽巡洋艦のクリスマスは幕を閉じたのであった――。)   (2014/12/26 01:12:42)

おしらせ天龍さんが退室しました。  (2014/12/26 01:12:47)

おしらせ88提督さんが入室しました♪  (2014/12/28 21:48:44)

88提督(「もうじき年越しだな」と言えば「そうだな」と返ってくる、「元旦って餅を食べたくなるよな」と問うと「そうね」と返ってくる、「新年の抱負は?」と聞けば「そうだよね」と返ってくる)はっはっは…お姉さん虚しいぜ、はぁぁ……(なんて溜息を吸いながら喫煙室にでも籠りたくなった。サンタコスをしてわざわざプレゼントをしたのに、いやいやそれは好感度を上げる目的は一切ないのだがどうにもこうにも。なんと言うかかんと言うかどうにもならぬ現状を見て溜息の一つでもつきたくなるものかな)しっかしまぁ、元旦とか年末ぐらい深海棲艦現れないでくれないかな…無理かな、無理だな!(私だって家に帰りたい、でも有事の際には真っ先に引き摺り戻される運命が見えるので提督は辛い)   (2014/12/28 21:54:58)

おしらせ如月さんが入室しました♪  (2014/12/28 22:00:37)

如月(コン コン と提督室のドアを叩くもそれ以上のことはせず)お呼びかしら(ノックの後はドアノブにさえ触れること無く声をかけるのみ)   (2014/12/28 22:03:13)

88提督(しかし、あれだ…話によれば北方棲姫たる深海棲艦はクリスマスの時になると姿の変貌が見られプレゼントを落としたとか言う。その姿を見るや確かに変わっている、ひょっとするとひょっとすれば深海棲艦にもクリスマスたるイベントがあるのだろうか?大型の者になれば人語を話すなど知性が見られる奴等の事だからそうであっても何らおかしくはないのだ)……いや待て?そうなると我々は外見幼女からプレゼントを強奪する正義の味方と言う事にだ――いやいや(敵に情けを掛けたくはないし道場もしたくはないが色々倫理的に問題はないものだろうか。あるだろうなと頭を抱えれば誰かがドアをノックしていた、珍しい事もある…うん珍しいな)入って良いぞ、深海棲艦じゃなければ(もしレ級辺りがドアの前に居たら私は今頃バラバラだろうなと物騒な想像をした)   (2014/12/28 22:06:10)

如月(その声を聴いてドアを開けた途端如月がいつもつけている香水の香りがふわっと提督室中に広がる)司令官ったら、私の声が深海棲艦に聞こえたのかしら?(深海棲艦じゃなければ、そんな言い方に不満な様子でそっとドアを閉めると提督に向かって歩き出し)   (2014/12/28 22:09:17)

88提督あれだ、言葉の綾って奴だ(ふぁぁと溜息をついたのは香水の匂いに当てられたわけじゃない、断じて無いと言いたい、別にこの甘い香りがどうにもくらくらするとか花が敏感だとかそんな訳では無い。しかし香水なんて私の生涯で付けたことも無いのに、艦娘と言うものはどうにも身なりに煩いのも多かったりするのは何かを暗喩しているのだろうか)――気を悪くしたならすまなかった、お詫びにそこの棚から煎餅を一袋取って行っても良いぞ。ただしあの飴袋は私の秘蔵だから手を出さない様に(この前どこぞの軽巡が持って行ってしまったのだ、あの時はショックだったとしみじみ思い出しつつちらりとませた駆逐艦を見ながら再び書類に目を通す。恐らく年末にも家に帰れることはないだろうと約束されていた、南無三)   (2014/12/28 22:16:18)

如月んもう、本当に深海棲艦だったら今頃提督轟沈よ(特にレ級だったらね、とは思ってもそこまでは口にしない)司令官って香水はつけてなさそうよね、それにお化粧もしてなさそうだし‥如月がしてあげてもいいわよ(提督の目の前まで行くと愛用の化粧品がギッシリ詰まった鞄を開ける、そのとたんにさらに広がるその香り提督室の外からもわかりそうなくらいになる)   (2014/12/28 22:23:19)

88提督(どうにも前言を撤回した方が良いようだ、鞄を開けた瞬間噎せ返る様な何か人工的な香りにふらっと倒れ込みそうになったのは隠さなくても良いだろう。実際一瞬意識が遠のきかけたのだからその凄まじさたるや兵器級なことは間違いがない)げっほ―――如月、頼むからその鞄をしまってくれないか。頼む、化粧と香水の匂いは慣れないんだ(私は何か悪い事をしたのだろうか、ひょっとしてアイスを一日二個食べてしまったからなのだろうか。雪○だいふく4個は流石に罪が重かったか…大真面目にそんな事を考えさせる威力を持ったそれに手で蓋をしながら若干顔は青ざめて、多少の吐き気を催しながらこれはレ級の方がましだったかもしれんと二重の意味で言葉を改めた。たとえバラバラになったとしてもだ)   (2014/12/28 22:30:50)

如月(鞄を開けた途端に提督が表情をゆがませるとともに発した言葉を聞き)司令官は香水は苦手かしら? 如月はお気に入りなんだけど(せっかくだからこの機会に、とは思っても当の提督が乗り気ではないと知って鞄を閉じようと思ってもその前に言うことにした)でも司令官、レ級の方がよかったなんて言ったら裏切者になるわよ   (2014/12/28 22:35:40)

88提督(どうにもこうにも、人工的な匂いよりか雨の匂いだったり泥の匂いの方が好きだった。長期の塹壕戦になると吐き気を催す様な生臭い匂いの中にも生い茂る草木の匂いが正気を引き戻して――とかはいい、そんな昔を思い出さんでも良いだろうと頭を振る)少なくともあのクラスがやってきたら裏切り者だの良し悪しに関わらず執務室ごと木端微塵だろうがな、人間程度が出来る事なんて言えばこうして書類仕事をするほかはないもんだ(深海棲艦、艦娘、どちらにしても人間が単体で太刀打ちできるはずはないのだ。現にいまこうしている如月がほんの戯れで私の首を絞めてみようなんて考えれば容易に、それこそ赤子の手を捻るように簡単にそれが実行しうると言うのは物騒かつ冗談ではない話だった)   (2014/12/28 22:42:43)

如月(そうしてようやく鞄を閉じると提督が戦場の、それも最前線の死線を感じさせる匂いの方が好きらしいことは感じつつも何か様子がおかしいと思い)司令官、お顔の色が優れませんよ(心配そうに顔を近づけて行き提督がどこか悪いのか探るようにその顔を覗き込む)如月が司令官に危害を加えることなんてないわ、だから心配しないで   (2014/12/28 22:47:55)

おしらせ時雨さんが入室しました♪  (2014/12/28 22:53:31)

時雨(艦娘が司令室を訪れる理由としては任務等の報告が主。中にはそれ以外の理由で訪れる子もいたりするようだけど、お仕事の邪魔するべきじゃないと思えば自分は控えるようにしていた。だから、今司令室を訪れたのも、少し前に参加していた遠征隊の帰投とその成果の報告の為。もう大分遅い時間だから、提督のお仕事だってとっくに終わっていて、既に司令室にはいない可能性だってあったけれど、今日はまだ仕事が残っているのか、部屋にはまだ明かりがついていた。いない場合は報告書を提出しておけば良いとは言われていたけど、まだいるのならちゃんと口頭で伝えるべきだと思うから。軽くノックしてから扉を開けて中に入っていくし、提督の姿を確認すれば…)提督、遠征隊の報告書が…(あがったよ。と言いかけるのだけど、中には既に先客が一人。自分と同じ駆逐艦の如月と提督がやけに接近してるのを見ればちょっと気になるけど…)如月も何か報告書の提出に来たの?(報告よりも先に、まずはそんな事を問いかけたりしてみるのだ。)   (2014/12/28 22:53:45)

如月(時雨が入ってきて最初に声をかけたのが提督ではなく如月だったことに少々意外に思いながらも落ち着き払って応え)時雨は遠征の成果の報告に来たのね、如月は違うの、司令官がお呼びだって聞いたから来てるの(さっき愛用の化粧品がギッシリ詰まった鞄を開けたせいだろうか、廊下にまで如月の香水の香りが広がっていて提督室の中は香りでいっぱいになっている)   (2014/12/28 22:58:15)

88提督(励ましているのだろうか、慰めているのだろうか、どの道自分の心の中まで読まれていそうな気がして身震いするけれど。危害を加えはしないと言われることは中々安心した、これはこれで察しが良い部類には入るのだろうか)大丈夫だ、これでも悪運が強いのだし信頼すべき物の区別ぐらいはついているさ(だから安心しろと大袈裟な程元気に如月に対して親指を立てればわしゃわしゃと髪を撫でた――ところをあまり誰かには見られたくなかったのだが、誤解を生む的な意味で)あ、いやいや時雨よこれは別に大したことじゃなくてだな。別に私が如何わしい事をしようとしたわけでもなければ……ともかく報告書は受け取ろう、手渡しとは感心する(普段は適当においておけと言っている報告書を受け取れば如月がまた化粧を時雨に渡しているのを見て――時雨は化粧映えしそうだなと余計な事を考えながらじっとその文字の羅列を眺めていた、普通の遠征であり特に大した事が無くても判子を押す前にまずは考えてみる、そうでなければ書類を書いてもらった事に対して申し訳が立たないのだから)   (2014/12/28 23:00:06)

如月(大丈夫そうに見えてこちらも安心しにこっと笑みを浮かべる)如月のこと、信じてくれているのね(しかし喜んだのも束の間、髪をわしゃわしゃされるとちょっとだけ不機嫌そうに)司令官、あんまりそれをしすぎると髪が乱れちゃうわ(わしゃわしゃされると髪の中から香水の香りは更に広がり)   (2014/12/28 23:06:58)

如月(大丈夫そうに見えてこちらも安心しにこっと笑みを浮かべる)如月のこと、信じてくれているのね(しかし喜んだのも束の間、髪をわしゃわしゃされるとちょっとだけ不機嫌そうに)司令官、あんまりそれをしすぎると髪が乱れちゃうわ(わしゃわしゃされると髪の中から香水の香りは更に広がり)   (2014/12/28 23:07:31)

時雨別に、如何わしい事をしようとしてるなんて思ってないよ。ただ、ちょっと珍しいな…なんて思っただけだから。(駆逐艦の子の頭を撫でてあげてる様子は何度か見たりしているけど、組み合わせが珍しいと思ったから。提督の言葉にはそんな思いを素直に伝えるし…)うん、報告書を見ればわかると思うけど、遠征は無事に終了したよ。(改めて最初に提出しようとしていた報告書を差し出した。仕事の邪魔したらいけないと思っているから、報告書の提出が終わればそのまま戻っても良いんだけど…)提督はまだお仕事残ってるの?(大変だよね…と言う感じに声をかけるし…)そっか、如月は別に遠征とかがあったわけじゃないんだね。(如月からも返事があればそう答えつつも…)提督も疲れてるだろうから、あまりお仕事の邪魔になるような事はしちゃダメだよ?(そんな注意を促してみたりもして。)   (2014/12/28 23:09:09)

如月(遠征があったわけじゃないんだねと言われたのがちょっと意外だったのか)遠征はあったわ、防空射撃演習をね、でも今日の目標に指定された回数はもうこなし終わったわ(既に報告書は提出済なので如月の手元には無い)司令官の邪魔はしないわ、お疲れの所なら癒してあげたいの(如月にしかできないであろう意味深な笑顔でそう応える)   (2014/12/28 23:15:04)

88提督(半ば反射的に髪をわしゃわしゃと撫でてしまった訳だが、どこか不満げな如月を見てふむと考え直した。髪型に気を付ける子供なんて近くには居なかったから気にもしなかったがなるほど、崩れる事を心配する如月の様な艦娘も他に居るのやもしれない)如月はませているんだな…いや年齢的には私より遥かに上なのか?外見がちびっこだからどうにも子供扱いが…いや年上の様に扱うのもあれだしなぁ……(どうにも駆逐艦や軽巡ともなると戦艦のように対等の付き合いが出来ないのは私の方に問題があるからだろうか。濃くなっていく匂いの中でまた思考を深める前にぱさりと書類を「処理済み」の箱に投入してはふっと脱力した笑みを浮かべた)指揮官の誉れさ、忙しいのは私だけじゃなかろうに。部下が仕事をしていて上官が休暇を取る訳にもいかんだろう(その分給料は貰うからな、仕事量と労力に比例した賃金は当たり前なのだぞと時雨の顔をじっと見て)……撫でていいか?(唐突に、そう聞いてみる)   (2014/12/28 23:16:16)

如月(提督が手を放すとわしゃわしゃされて乱れた髪を直しながら)んもう、せっかくつけた香水が飛んじゃう(提督に手に香りが移った分か、わしゃわしゃされている間に広がった分か、鞄から香水を取り出すと髪に付け直す)そこをちゃんと察するのもオトナのたしなみでしょう(「年齢が遙かに上」「外見がちびっこ」そんな言葉に敢えて表情を見せずに応える)   (2014/12/28 23:22:01)

時雨そっか…、そうだよね。(出撃するための資源を集めるためだとか、錬度を上げる目的で遠征任務が途絶える事はほぼ無い。自分達駆逐艦の多くは遠征隊に所属する事が多いのだから、遠征はあったという如月の言葉にはそんな返事。促した注意にだって同意のような言葉が返ってくれば…)癒してあげるのは良い事だと思うけど、迷惑にならない範囲で…だね。(言いたい事が完全に伝わったわけじゃ無さそうであれば、付け足すようにそう言っておいた。というのも、提督がなんだか少し困っているようなそんな感じがしたからなのだけど、余計なお世話だったりしたかな?そして、そんな提督も仕事がまだ残っているというのなら、邪魔しないように如月をつれて出ていくのが良いのだろうけど…)え…?撫でたい…の…?(じっと見られたと思えば、撫でていいかなんて聞かれたから。ちょっと戸惑ってしまいはするのだけど…)……いいよ?(断る理由もないし、ちょっと照れくさそうに頷いてしまって。)   (2014/12/28 23:27:26)

如月防空射撃って、如月には恐い過去の記憶の克服って意味もあるの(ろくな対空火器も無い中、戦闘機の襲撃で沈められた過去があるせいか神妙な面持ちで話し)わかっていますわ、迷惑になったら癒しになんてならないものね、ただ司令官の様子がちょっとおかしいと思ったからどうかしてないか尋ねてみたのよ(自分の香水で表情をゆがめたせいもあるが、明らかにそれとは無関係な様子も見えたので心配になって、と付け加えるのも忘れず)   (2014/12/28 23:31:39)

88提督(まさか髪にも香水をつけるとは思わなかった、しかしながら目の前で几帳面にも化粧直しをする如月を見てすんすんと手の匂いを嗅ぐと漂うふわりと甘い人工的な匂い。流石にこれを時雨に付けるのも悪いし、しかしながら今手を洗いに行くのは如月の事を侮辱している気がして成らなかった。個人的には如月の事を嫌っている訳では無く、香水や化粧品を付ける事がないため慣れていないだけなのだが)……こっちでいいか、いいよな(だからもう片方の手で時雨の頭を確かめるようにわしわしと撫でれば昔、野良の子犬と一緒に雨宿りをしていた時の事をなぜか思い出してどうにも笑いたくなった)……ん~まあ、私は多少休みの取れない事を悩んじゃいるけど大した事はないさ。休みがあるだけありがたいもんだ、常在戦場であって敵がいなくなってくれる訳じゃないし…(自分に休みがあるとしたら、それはきっとこの戦場がなくなった時なのだろう。その時はどこかの山にでも昇って山籠もりでもしようかと不意にいい考えを思いついた)   (2014/12/28 23:35:22)

如月(香水を付け直すと鏡を取り出して化粧をチェック、そして鞄からはファンデーション、アイシャドウ、マスカラ、ルージュ、チーク等々次々と化粧品が出て来る)司令官はこういうものに不慣れなのね、艦娘には慣れてる娘が多いから知っておくのも交流の方法としておすすめしますわ(香りが移ったことを気にしているのか反対の手で時雨の頭を撫でている様子に気付き)   (2014/12/28 23:42:39)

時雨うん、訓練は大事だよね。(何かあってからじゃ遅いのだから。過去の事で苦手だったりトラウマだったりする事でも、やらなきゃいけない時に逃げるわけにはいかない。そのために自分だって日々鍛錬を重ねているのだから、如月の言葉には同意して頷いておいた。同時に司令の様子がおかしかったという事にだって…)こんな遅くまで仕事してるんだから、提督も大変だろうしね。僕も何かしてあげられたらいいんだけど…(マッサージだとかそういう事ができたりすればよいのかもしれないけど、生憎そんな技術は持ち合わせていなければ、何もしてあげられない事に少し残念そうな様子を見せてしまったり。少し照れくさいけど頭を撫でても良いなんて答えたのも、こんな事でも自分に出来る事なのかなと思ったから。なので、良いと答えた時より、実際に頭を撫でられた時はもっと恥ずかしくて、正直視線を何処に向ければ良いか分からなかった。けど、悪い気はしなければ、暫くはされるがままにしているし…)それでも…、無理しちゃダメだよ?倒れちゃったら元も子もないのは、人間も艦娘もかわらないんだから。(休みが取れないと言う提督にはそんな忠告めいた事を言っていて。)   (2014/12/28 23:46:54)

如月そのためにいつも防空射撃によく行くのよ、もちろん如月のためだけじゃなくて、赤城さん達のような空母が活躍できるようにって意味もね(自分の苦手を克服するだけじゃない、仲間を支えるという大切な仕事でもある、そんな自覚は持っている様子で淡々と話し)マッサージなら明石さんが得意ですわ、司令官にもきっといい回復方法になるわね(そして疲れの話になれば自分のことだけではないとして)時雨もあんまり疲れをためちゃいけないわ、遠征に行ける艦娘の数が限られているってことはそれだけ待機している駆逐艦達もいるんだから時々は交代しないとね(控の層を厚くするためにもみんなで連弩を上げないといけない、そのためにはいつも同じ艦ばかりが遠征に行くようではいけないのだから)   (2014/12/28 23:53:50)

88提督これでも生まれてこの方一度も風邪を引いた事が無いのだ(だから多分これからも大丈夫だぞと付け加えればどこからか「なんとかは風邪を引かない」たることを言われた気がして妙な気分になる。これでも軍学校はちゃんと出ているのだがと反論しようとしてもどこから言われたのか分からず、さては私が内心心配しているから幻聴でも聞いているのかもしれない。くそうくそうと腹立ちまぎれに時雨の頭をわしゃわしゃすればふんっと鼻を鳴らした)「何かしてやる」とかお前達は考えなくていいのだ、ならば自分に出来て私に出来ないことをやると良い(お互いにやるべき事をきちんとやる、それが私にとって一番頭の痛くない事態だった。部下が仕事をしない苦悩は既に経験済みだ)うむ、如月の言う事ももっともだぞ。努力する事は良い事だがやり過ぎもいけない、だが私は如月の努力も時雨の努力もちゃんと知っているつもりだ(あくまで書類上でだが、けれども見ているのだぞと再び胸を張った)   (2014/12/28 23:55:50)

如月やり過ぎって、それじゃあまるで如月がやり過ぎているみたいに聞こえますわよ(そう言うと提督に服が触れるか触れないか程度まで近付いて行き、真意を確かめたいといわんばかりに顔を覗き込む)書類ばかりではなくて、偶には直接見ていただきたいですわ(あくまで書類上でだが、そんな言葉にそれだけでは見えないものがあるでしょうと言いたげで)   (2014/12/29 00:00:40)

時雨疲れた体で戦場には立てないからね。疲労が激しい時は流石に休ませて貰うようにはしてるよ。(疲労がたまった状態で出撃すれば、戦果をあげる所か被弾リスクが増すだけ。場合によっては疲労が残った状態でも出撃しなければならない時もあるかもしれないけど、今はそこまで切羽詰った状態じゃないようでそんな状態で出撃させられた事はまだ無い。交代要員がいるのだから当然の事ではあるのだけど…)それでも…、自分に与えられた任務を他の子に変わって貰うなんて事は、余程じゃなければ気が進まないけどね。(如月の忠告にはそう答えてもいた。そして、何か出来れば良いんだけど…と言ったことには『何かしてやる』とは考えなくても良いという提督。それはそれで、『いいのかな…?』と首を傾げてしまいそうな事でもあるのだけど…)うん、結局は自分に出来る事しか出来ないからね。僕は僕に出来る事を精一杯頑張るつもりだよ。(自分の力を過信したりはしないけど、こうしておけば良かった…と後から後悔するような事はしたくないから。そんな忠告にも素直に頷きながら自分の考えを述べていた。)   (2014/12/29 00:09:43)

如月(途中で交代は気が進まない、そんな考えも理解はできる、しかし如月自身がよく置かれる立場を考えると‥)如月は睦月型って理由で控に回ることが多いから、動ける機会も少ないのよ、誰かの交代要員としてしか行かせてくれない時もあるわ、それでもちゃんとした理由があって控に残っていることは納得できるけれどね(いつも出撃せずに残ることが多い、そんな身だからこそ思う所があるのか、少々睫毛を伏せる)   (2014/12/29 00:15:01)

88提督日本語って面白いものだな如月よ…ああそうだ、是非とも休憩は取ってくれ。そうでないと私が無理矢理働かせていると上から叱られてしまう(艦娘は無限資源ではない、当然コストが…それも莫大なコストがかかる。一体艦娘一人でどれぐらいの人間に相当するかなんてあまり考えたくも無い事だが溜息が出るような人間と艦娘一人でようやく釣り合いが取れるのだろうから全くもってしょうがない)……もしも艦娘を実際の戦場に放り出せば、いや…(考えても栓無きこと、既に居ない者達の事を考えるなんてらしくも無い話だ。ましてや艦娘達の戦場は海であり敵は深海棲艦であって、地上で人間の相手をしろなんて酷なこと出来はしないのだから)つくづく、私はいやな人間になったものだ…時雨たちの純粋さと言うか、可愛さが眩しい(本音ではどう考えて居るか分からないが少なくとも表面上は真っ新な彼女達が自分にはどうにも罪深いようなものに思えて仕方なかった)……睦月型にも出番をやりたいものだがな、そこは指揮官として色々と考えるものがあるから許せ如月よ、お前達と言うかお前達と資源は私のものではないのだ   (2014/12/29 00:19:50)

如月お休みの時にはちゃんと休みますわ、その間にすることもちゃんとありますもの(どんな艦娘でも戦闘力が無尽蔵なんてことはありえない、時々休む必要はある、そしてそれは提督も同じということもアピールしたそうな目で顔を覗き込む、その顔はガッツリ化粧がしてありまさに今さっき直し終わったばかりなのがよくわかる、そしてそんな如月のどこからともなくさっきつけた香水の香りがしてくる)地上での戦闘は専門外よ、私たちは海の上で働く軍艦ですもの(提督の意志だけで出撃を決められるものではない、それはわかっていてもやはり出撃の意志は持ち続けなくてはいけないこともわかっていて)出番が来たらお呼びくださいね(身長差のせいかどうしても上目になってしまう)   (2014/12/29 00:27:58)

時雨交代して貰うのは、自分の変わりにその子が疲れたり傷ついたりさせてしまうかもしれないから…(だからそういう事は出来るだけ避けたいな…と思うからなのだけど…)控えでも出番がある時は信用して選ばれるんだろうから、その時に出来る事をすれば良いんじゃないかな?(普段から控えに回ることが多い事を気にしてそうな如月にはそんな事を伝えてみた。そして、指揮官としてそんな艦娘の運用方法について、提督にも色々考えがあるみたいだけど、何かを言いかけたと思えばそれを言わずに、自分を卑下するような呟きを漏らす提督。そんな言葉を聞けば気にするなというほうが無理だから…)提督はそんな嫌な人間じゃないと…、僕は思うよ?(今だってちゃんと休憩は取るようにと自分達を気にかけるような事を言ってくれるのだから。具体的にこうだから嫌な人間じゃないとハッキリ言えるわけじゃないけど、そんなフォローするような言葉を口にするし…)他のみんなだって、提督の事悪く思ったりなんてしてないんじゃないかな?(実際に聞いて回ったわけじゃないけれど、そう付け加えてみたりもして。)   (2014/12/29 00:30:20)

如月それはわかりますわ、遠征は傷つきませんけど、深海棲艦のいる場所ではそうは行きませんもの(仲間を想う気持ちでそうしている、それはもちろん理解している)そうね、控でも出番絶無じゃないですもの、その時にやれることをやるのが最善の道ですわね(出撃支度でもできないことも多い自分自身、どの艦娘をいつどこに出すかで悩む提督、そういった立場を考えるのは当然としても、考えたところでどうしようもないこともある)如月は司令官のことを本気で慕っていますわ、金剛さんにだって負けないくらいに(提督LOVEの筆頭との呼び声高い金剛にも負けない、そんな気持ちをつい熱く語ってしまう)   (2014/12/29 00:37:34)

88提督無論、出番が出来たら参戦させようとはしているのだが…そのだな(駆逐艦の中でも特別に性能が低い最初の駆逐艦群である睦月型を参戦させればそのデメリットとリスクが大きくメリットは無いに等しいのだ。自分としては彼女達の欲求に答えてはやりたいのだが――上に報告するとどんな答えが返ってくるのかは分からない。悩む、艦娘と本土の板挟みにあって上手く立ち回れない自分が憎い、そうだけれども)……そうだな、だとしてもお前達が私を慕ってくれるのだとしたら、好いてくれているとしたら私はお前達が胸を張れるような上官にならないといけないな(その好意に答えなければならない、熱を帯びたように自分を説得してくれるその激情に自分は答えないといけないのだ。それは負担ではなく逆に自分を押す追い風だから)すまんな、自分を卑下したところで何にもならん。取り敢えず私は私の出来る事を精一杯やらねばな!(化粧は流石に無理だぞと苦笑しながら如月の方を見て「しかしコミュニケーションの為ならばやむを得ないかもしれん」と考えるのだった)   (2014/12/29 00:42:00)

如月如月は司令官のお役に立ちたいの、そのためにできることは何でもしますわ(目をキラキラさせて提督の腕につかまる、そしてガッツリ化粧をしている自分の顔を見られると「さっき直しておいてよかった」と思い)期待していますわ、でも無茶はいけないわ(そして化粧のことに触れたのを聞いて)したくなったらいつでもお呼びくださいね、如月が教えてあげますわ   (2014/12/29 00:48:35)

時雨(こんな姿をしていても自分達は元は軍艦だし戦う事が使命であり存在理由でもあれば、控えに回され出撃できない事がもどかしく感じる事もあるのかもしれない。自分が一緒に居たところで何か出来るとは限らないけど、自分の知らないところで仲間が傷つくと思えば、そのもどかしさは理解できるから…)そうだね。意思疎通が出来て、助け合ったり出来るのが、この姿になって良かった事だと思うから…(先ほど自分が言った自分の出来る事をするという事。如月の口からもそれと同じような言葉が聞ければ、それに同意するように答えていた。その後の提督の事を慕っているという部分には、同性だけど良いのかな?と思う部分はあるけど、慕うというだけなら特に気にする事もないかな?慕うという事なら、自分だって十分にそのつもりであるから…)そうだよ。提督が指示してくれなきゃ、僕達だけじゃ上手に戦えないしね。(提督だけじゃ深海棲艦と戦えないように、艦娘だけでも深海棲艦とは戦い抜けないと思うから。提督の言葉にも頷くようにそう言って。)   (2014/12/29 00:51:30)

2014年12月20日 00時56分 ~ 2014年12月29日 00時51分 の過去ログ
艦これ ~日常編~
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>