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「妖怪モンスター調伏・屈服・征服【♂×♂】」の過去ログ

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2014年12月04日 01時18分 ~ 2014年12月11日 03時44分 の過去ログ
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リチャード神父(行動速度を飛躍的に上げるスピードブーストを使っても、避けきれなかった骨の鏃が幾カ所か皮膚を裂いている。小さな傷だが、切られた皮膚の周囲に虫が集るような感覚を得て、なんからかの毒か呪いに汚染したのだと分かった。大抵の呪いや毒は浄化できる手段はある。その余裕と驕りがこの小さな傷たちだ。それでも自分にかかる呪いならいい。だががしゃどくろは“君たち”といった。つまり“自分”と“誰か”に影響を及ぼす小細工をしたということだ。自分だけならいいが、金髪の相棒にまで汚染させるわけにはいかないと獰猛に唸り)ああ、逃げるよ? 当たり前だろ? 逃げる事のなにが悪いのか分からないね。逃げずに朽ち果てれば美談か? 自己満足か? そうやって逃げ方も忘れて救いも忘れ、この乾いた原っぱに佇むしかない哀れな死霊に言われても一粒の涙もこぼせないね。お前たちはそうやってそこに永劫に骨の涙をこぼして埋まっていけばいいんじゃない? ――今度はその骨も塵のように削って骨の土にしてやるよ   (2014/12/4 01:18:59)

リチャード神父(人型に戻ったがしゃどくろに追う気はないと判断し、それでも警戒を怠らずに手にした怨嗟の骨を腰に下げた銀の箱に入れる。この骨で妖怪に有効な、新たな術の媒体ができるのだ。その礼とばかりに善意のない優しい笑顔で赤毛の神父は踵を返した)  〆   (2014/12/4 01:19:22)

白々原 史骸 □…さようならさようならさようなら。君たちが報いを受けるとするなら、僕が報いを授けるとするならば、それは孤独に他ならない。僕が大事な人からの弔いを奪われたように、君も君の大事な人との身体では無い魂の交わりからは遠ざかっていくだろう。もしも、そうもしもそれを克服するというのなら…君の抱える絆が君のためのものではない、君と誰かのためのものであるなら、きっと大丈夫なのだろうけれど…傲慢な聖職者。君にそれが紡げるというのなら(死の雨が降り注ぐ中、白々原の支配者が呟き終わると同時に雨は止み…そこにはもう誰も残っておらず、ただただ白き平原が残されているだけ。ぱさりと堕ちた打ち掛けが持つ椿の赤だけが浮き上がるようだったが、不自然に蠢く骨に埋もれていき…そして、無音の白だけが残っていた)〆   (2014/12/4 01:20:17)

おしらせリチャード神父さんが退室しました。  (2014/12/4 01:20:54)

おしらせ白々原 史骸 □さんが退室しました。  (2014/12/4 01:21:04)

おしらせパンプ□さんが入室しました♪  (2014/12/4 18:15:24)

パンプ□[パンプ□165/56/見た目18歳、実年齢不詳。ジャックランタン。黒のフード付きマントに身を包み、ランタンを片手に魔都を彷徨っている。ランタンの炎で幻覚を見せることができ、カボチャの蔦を自在に操れる。幻覚を見せるため、フードの下の素顔を見た人は誰もいないが、好青年らしい]   (2014/12/4 18:16:09)

パンプ□(嗚呼、今日モ逃シタ……。魔都から自分の領域である森へと戻る、黒いフード付きマントに身を包んだモンスター。その足取りは何処か覚束ない。夜に身体が疼き、人間の精気を頂きに夜な夜な魔都へと足を運んでいたのだが、ここ二、三日ありつけていない。さらに満月が近くなり、疼きも一層強くなる。そして今晩も逃し、フラフラと戻ってきたのだ。森の中にポツリと寂しく建てられている休憩場の外壁に背中を預け、ズルズルと座り込む)ハァ……ハァ……今日モ、逃シタ……   (2014/12/4 18:16:29)

パンプ□(今日もしないと、と呟きかぼちゃの蔓を伸ばす。伸びてきた蔓は一本だけでなく、何本も現れ彼を包み込み一つの球体を作り出す。息をゆっくりと整えながら、蔓の壁に掌を添える。これだけで身体が震えてしまう。そして、軽く撫でた)ンッ……ァ……モット……(強い刺激が欲しい。そう呟くと、自分の身体に蔓を絡ませ、擦り付け、舐め、撫で上げた。先ほどより強い刺激だが、もう少し……)   (2014/12/4 18:16:45)

パンプ□アッ……フワァ……ココ、ココ擦ッテ……(ズボンを履いたまま脚を開くと、蔓が伸びズボンを脱がす。刺激によってすでに勃ち上がったモノが飛び出し、それを皮切りに蔓が全体を擦り付けて絶頂へと導こうとする)ンッ……ア……ッツ!(身体を震わせ、勢いよく射精をする。しかし……)ハァ……ハァ……ウゥ……収マラナイヨォ……誰カ、助ケテェ……(小さく震えながら、そう呟く。蔓の球体は射精したと同時に崩れ落ち、姿を消していた。誰か、この疼きを収めて……そう何度も思いながら、眠れない夜を過ごすのだった)   (2014/12/4 18:17:11)

おしらせパンプ□さんが退室しました。  (2014/12/4 18:17:18)

おしらせクリード・ハサス□さんが入室しました♪  (2014/12/5 13:00:31)

クリード・ハサス□ 【クリード・ハサス 種族:レッドキャップ 188cm/76㎏/実年齢不詳・外見20代  外見は吊り上がった目に長髪で長身痩躯、それに伝承の由来となった赤い帽子を被る。(形状はサンタ帽) 服装は同世代の人間に類似(描写内で別途記載) 武器は身の丈と同じ程度な =長柄の大戦斧= 普段から持ち歩くあるし、何処からともなく召還的に取り出す場合もある。同様に重器を片腕で扱える程の =膂力= が身上(その辺もまた描写内にて説明) 平常時の瞳の色は「黒」 魔力増幅時は「赤」 戦場跡や廃墟などでは魔力増幅するも聖域では低下。 自分より強い相手に噛み付く性格。俺様気質。死のうが生きようが愉しけりゃあ凡て善し。 現時点では戦闘により快楽を得る方を好む。  余談:舌が長く、口淫好き(しゃぶる方)】   (2014/12/5 13:00:45)

クリード・ハサス□【ソロル投下】   (2014/12/5 13:00:53)

クリード・ハサス□(其れは在る日の出来事。魔都の何処かの場所で一匹の魔物が封印を解かれて自由を得た。その魔物の属性に呼応するように天は雷雲に覆われ、開放を祝福するが如く落雷が降り注いだ。――と何処かの語り部が紡いでいそうな在る日の事。 この教会にも落雷が直撃した。と云っても惨事には至らなかった。幸い怪我人は居ないし、被害と呼べるほどの影響は無い。如いて云うなら落雷が落ちた場所がこの教会の心臓部で在る【大聖堂】の屋根の上で、一部が崩れて僅かに【穴】が空いた程度だった。 そう…【大聖堂の屋根の一部が崩れた】だけ。)   (2014/12/5 13:01:13)

クリード・ハサス□『出ろ。司教様が御呼びだ。』(忌々しい糞牧師に捕らえられて此処に運ばれてから幾日が経っただろう。日の光など届かぬ深い地下に投獄されてからレッドキャップの毎日と云えば、この牢獄の中と調教とを行う殺風景な部屋を行き来するだけ。最初の頃こそ往復する回数を数えていたが、それも三回目で飽きたようで其れ以降はカウントしていない。だから今日が何日目かは解らない。ただ、捕らえられた時に負った腹の傷は影も形も無く完治していた。)   (2014/12/5 13:01:29)

クリード・ハサス□へいへい。司教サマ、ね。毎度飽きずによく呼び立てるもんで。アイツ、俺を躾ける以外仕事してねえンじゃねーの?(この頃になると投獄当初の凶暴性は也を潜めている為に牢獄中では自由に動き回れる事が出来た。尤も移動となれば話は別なので、レッドキャップが自らの足で檻の前まで歩み寄り、看守が牢獄の鍵を開けて彼の手を手錠で拘束した後にようやく牢獄から出す運びとなっている。 宗派の教えに実直な看守はレッドキャップの物言いに『黙れ』と一言発するが、どうやら内心で最近の司教に対して似たような感想を抱いてるらしく苦い表情を浮かべていた。 点々と蝋燭の明りたけが薄暗く灯る廊下、地下室特有の鬱蒼と澱んだ空気、纏わりつくような湿気。壁から地下水が染み出て滴る水滴。歩く者達の足音。そんな殺風景な回廊を反省房目指して歩いて居た。―――のだが。)   (2014/12/5 13:01:44)

クリード・ハサス□いま、通り過ぎたみてえだけど?……何、何処に連れてく気だ。(普段なら回廊途中にある扉を開けて其処に押し込まれる。それが毎日の流れだったのだが、看守は反省房の扉を通り越してその先に続く上り階段を歩き始めた。 レッドキャップにしたら反省房の扉より先は未知の領域。 歩く足を止めはしないが、それでも【上り階段】の先が気になって自然と問い掛けた。一方看守もこの質問は想定内で在ったので簡潔に一言。厳重に施錠された鍵を一つ一つ外しては最後、酷く耳障りな蝶番軋む音を響かせながら重厚な扉を開けて呟いた。)『大聖堂だ。…其処で司教様が貴様を待っている』(幾日振りに見た地上の眩しさに眼が為らずに眉間を顰める。だが光よりも不快なのは五感全てに鋭く突き刺さる【聖気】そのもので。 看守は手錠に繋がる鎖を引いてレッドキャップを強引に大聖堂へと繋がる廊下に引き摺り出した。 清浄な空気は魔物にとって重圧でしかなく、酸欠を起こしたように息遣いは荒くなる。――ハズなのに……)   (2014/12/5 13:01:58)

クリード・ハサス□お゛い…。この場所、…何か変わったことでも在ったのか?(確かに五感全てに聖気が鋭く突き刺さっている。けれどただそれだけで潰されそうな重圧は感じられない。 眩しさにも慣れて平然としてる魔物に対して今度は看守の方が違和感を覚えるものの、此処が彼等の【聖域】である事に心が油断していたのであろう。)『何も変わってなどおらぬ。…ただ先日落雷があってな、大聖堂の屋根が少し崩れ落ちただけだ。』―――へえ、そうかい“崩れ落ちた”のか…。(看守の何気ない一言に、双眸を細めて口角に薄笑いが浮かぶ。 次の瞬間、手錠を引き千切る音と共に鎖が振り払われた音がした。その直後、人間が壁に叩き付けられていた。ずるりと人間が崩れ落ちたその壁は真っ赤な血で彩られていて【聖域】を穢す。 )   (2014/12/5 13:02:15)

クリード・ハサス□クッ、…クックッ…ッ。そうかい、屋根が崩れ落ちて穴ぼこが開いたか…。綻びが――出来たって訳だ!!!!(突然な物音に周辺に控えていた聖職者達が一斉に飛び出してきた。そして彼等は驚く、何故此処に地下に投獄されてるはずのレッドキャップが居るのかと。そう…全ては司教一人の独断。虚栄心が強い司教がエリアマスター級の魔物を使役させたと上層部に見せびらかす為に、いよいよ大聖堂で最後の調教を施そうとしたのだ。だが実際レッドキャップは自我を失っておらず、また運が悪い事に落雷で屋根が崩落した時に地下から出したものだから――この独断が惨劇を招く結果となった)   (2014/12/5 13:02:34)

クリード・ハサス□OKOK、肩慣らしにゃ調度いい――此処に居る奴等、纏めて掛かって来いや(右腕を横に水平に掲げ、指先に力を籠めると彼の相棒である大戦斧が召喚される。身の丈ほど在る長柄をしっかり握り締めれば、その久々の感触に薄笑いだった口元を開いてしゃがれた笑声を漏らす。 【聖域】で魔物が力を発するなど在り得ないと戸惑いを隠せない聖職者達だが、教会で魔物の好きにさせてなるものかとレッドャップに襲い掛かる。其処から先は――最早言わずもがな。 怒号と悲鳴、そして一番鳴り響くは建造物の破壊音。 戦大斧を大上段に振り翳しては壁とも柱とも床とも天井とも云わず、レッドキャップは自分が歩む周辺を破壊してゆく。それに聖職者達が巻き込まれる形で次々に人が倒れて行く。  が、全ての人間が殺されてる訳ではない。何人か、否。大半の聖職者達が大なり小なり呼吸をしている。)   (2014/12/5 13:02:49)

クリード・ハサス□人間を殺さず。此処に投獄されてから残虐性が和らいだと云うのか? いや違う。【わざと生かして】おいてあるのだ。 そう、この聖職者達は全て【撒き餌】代わりだ。)『だ、誰か!!早くクラウス司祭に連絡を!!!』(司祭、と呼ばれるあの糞な聖職者を呼び出す為の。 思惑通りに混沌としてきた状況に愉悦を隠さぬレッドキャップは、設えの壁ごと大聖堂へと繋がる大扉を大戦斧で破壊する。 その先に待ち構えていたのは)   (2014/12/5 13:03:06)

クリード・ハサス□よーう、司教サマ。お招きありがとーゴザイマス。ってか? ヒッハ、なんだよその顔は。猿のケツみてえに真っ赤っ赤でやんのー。……嗤える(知らせを訊いてよもやの反抗に面子を潰され赤黒く顔を血色させている司教であった。 更に手懐けたと思い込んでた魔物に、プ。と鼻で嗤われたことで、いよいよ司教の怒りは血管がブチ切れそうな程に達する。)『貴様…あれほど私の施しを受けておいて…。まあいい、所詮バケモノなど蚤ほどの知能は持ち合わせておらぬと言うことか。もうお前は用済みだ。平伏すことすら赦さぬ!!――偉大なる我が神に滅せられるがいい!』(大戦斧を担いで悠然とした足取りで【大聖堂】に踏み入ったレッドキャップに対し、司教は卑俗な笑みを称えながら―――声高らかに叫ぶ。『「神に守られる みやこの民」』と。 そして予め大聖堂の床に仕込んでおいた聖書による結界術を発動させた。  ……のだが)   (2014/12/5 13:03:23)

クリード・ハサス□―――で?それがどうした。   (2014/12/5 13:03:38)

クリード・ハサス□(大戦斧の長柄を右肩に担ぎ、左の小指で耳の孔を穿りながら実につまらなそうに突っ立っているレッドキャップの姿が其処に。 爪先で取れた耳垢を息で吹き飛ばし、大きく露骨に頭をぐるりと回して頚椎をゴリゴリと鳴らすと――ハッ、と呼気を漏らして一歩、また一歩と歩み寄られて司教は情けなくも、ヒイイと悲鳴を上げて祭壇へと後退ってゆく。)『バ、馬鹿なっ。ヨアヒムの報告書ではこの術式で貴様を捕獲したと記載されていたのに!な、何故だ、何故効かぬ!!まして此処は我が神の住まう聖なる教会なのにィィ!!!』(教えを説き、時には賛美歌など唄う為にこの大聖堂は反響良く作られているのだろう。美しい声なら耳触りのよい反響も、怒号から一転、哀れな悲鳴が響くのは虚しさを強調させるだけで実に滑稽だ。 だから憐れなこの司教に教えて遣ろう。 司教を祭壇に追い詰めて正面に立つと、肩に担ぐ大戦斧の切っ先を真っ直ぐ上に掲げる。 示した先に在ったのは【落雷で崩れた天井の穴】 )   (2014/12/5 13:03:53)

クリード・ハサス□屋根に雷が落ちたんだってなあ。で、一部が崩れたと…。クッ、…ヒ…ヒッヤ、ハッ…ッハッハッハァッ!!! あれだ!あの穴ぼこのお陰さあ。どんなに堅く覆われた建物でも崩れ始めりゃ、廃墟の始まりさ。 忘れたか、レッドキャップは廃墟に住み着くバケモンだぜ?…例えそれが教会だろうが売春宿だろうが―――廃いてしまえば、俺の墟だ。(エリアマスターと称されているが、その実レッドキャップは【土地】が大事ではなく【場所】が力を与えてくれる。勿論、【場所】と【土地】の因果が噛み合った場所が一番能力を引き出してくれるが。 気狂いな笑声を大聖堂に響かせながら大戦斧を天井目掛けて力任せにぶん投げては落雷の穴を更に広げる。其の侭、戻った大戦斧を更に、更に、更に振り回す。瓦礫が落下してくる状況で、建物其の物が何時崩落するやも知らぬ危機など一向に構わずにレッドキャップは大戦斧で暴れ続けた。)   (2014/12/5 13:04:13)

クリード・ハサス□…嗚呼。それとな、司教サマ。アンタ本当に神サマっての信じてる? 胸糞悪いが…同じ術でも威圧感でも、何もかんもあの糞野郎の方が段違いだ。それが信仰心の違いってヤツじゃねーのー。………って、ハッ。訊いちゃいねえか(大聖堂を散々な状況にして漸く斧を振るう手を止めて司教が居た方を見れば、彼は天井から落下してた瓦礫で頭を打って気絶している御様子。 やっぱ最後まで嗤わせてくれると喉の奥でククりと嗤いながら、破壊した大聖堂の扉の方へと――大戦斧を肩に担いだ格好で身体を真正面に向けて、その先を見据える。)   (2014/12/5 13:04:37)

クリード・ハサス□生き餌は撒いた、舞台は整えて遣った。―――後は糞野郎。手前が来たら第二幕が始まる。……ってか?ヒャッーッハッハッハッハァ!!!   (2014/12/5 13:05:13)

クリード・ハサス□【〆】   (2014/12/5 13:05:19)

おしらせクリード・ハサス□さんが退室しました。  (2014/12/5 13:05:25)

おしらせクラウス牧師△さんが入室しました♪  (2014/12/7 22:20:31)

クラウス牧師△【クラウス・ラーゲルクヴィスト  172/69/23 ハニーブラウンの髪と白い肌、アメジスト色の瞳を持つ年若い牧師。よく鍛えているがゆったりとした白い祭服を着用しているため、それに気づく者は少ない。異国に赴き布教や洗礼などを行う一方で、教会に背く化物や異端者などを狩り尽くす仕事を担っている。ロール状に巻いた聖書を打ち込む巨大な「バイブルバンカー」を武器とし、更に攻撃の際何ページか舞い散らざるを得ない聖書のページを媒介に簡易魔術を補助として利用する。彼の愛は人類全てに平等に注がれるが、彼にとっての「人類」とは彼の信じる宗派の洗礼を受けたもののみを指す】   (2014/12/7 22:20:48)

クラウス牧師△ 【ヨアヒム・カウフマン181/73/28 ダークブラウンの髪に黒目、真面目そうな外見の青年牧師。本来は裏方の作業に適正があるものの実戦での動きも足手まといにならない程度にこなせ、実戦向きの人材から人望も高いためにまとめ役として抜擢されることが多い。非常に美しい妻を持ち、彼女を口説き落とした「鉄の女を融かす恋文」をしたためる文書作成能力でクラウスたちの「やり過ぎ」に対する始末書を一手に担う。ギムナジウムではスミス達と同窓であった】   (2014/12/7 22:20:56)

おしらせジョン・スミス神父□さんが入室しました♪  (2014/12/7 22:22:51)

ジョン・スミス神父□【ジョン・スミス。神派の神父。184㎝80㎏28歳。癖っ毛の金髪オールバック・褐色の肌・薄い空色の瞳。極めて神父らしくない派手な容姿。人間の利益しか考えない猪タイプで妖怪・モンスターは滅ぶためにあると信じて疑わない。隠れMで、それは妖怪やモンスターの瘴気のせいだと思っている】   (2014/12/7 22:23:16)

ジョン・スミス神父□【リチャード・ロウ神父。ジョン・スミスの相棒。ジョンをジェイと呼び、ジョンはディックと呼ぶ。生真面目なジョンから男性器の意味があるディックと呼ばれるのってクよねとか言っちゃう残念系。ジョンが絡むとえげつない残忍さを見せるが基本はチャラい不良。近接戦闘特化型のダガー使い。肉は削ぐためにある。1/8が魔性の血を引く為、目が異常に良い。人間は不可能な領域まで動体視力が発達しているため、スピードブーストの特性を完全に使いこなせる。ただし脳の演算処理能力に負荷がかかるため、ブーストを使い切ると動けなくなる。魔性討伐よりも、探査と魔性が持つ力の回収の仕事が多い】   (2014/12/7 22:23:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クラウス牧師△さんが自動退室しました。  (2014/12/7 22:41:06)

おしらせクラウス牧師△さんが入室しました♪  (2014/12/7 22:42:40)

ジョン・スミス神父□(蔓延する血と肉と臓物の臭い。背骨に藁を積んで、その藁がへし折れる錯覚がするほどに積み重なった怨嗟が空気を撓めている。重い澱んだ空気を断つように、惨劇の場を裂いたのは一条の白い鞭だ。弧を幾度となく描き、腐った空気を攪拌するように鞭を揮いながら、低い声で聖なる言葉を呟いていた金髪の神父が地面をめがけて鞭を一閃する。空気を引き裂く音は鞭が地を打つ後からきた。地面を打った鞭をひゅるりと巻き戻せば、地に転がった血や臓物を同時に打ったであろうに、真っ白な鞭に一滴たりとも汚れがついていない。白くあることが当然であるように、それは美しく巻かれて黒衣の神父の肩に引っ掛けられて収まっていた)   (2014/12/7 22:44:49)

ジョン・スミス神父□(空気が変化する。鞭を揮った後は、耐え難い臭気こそ残るが、幾重にも圧迫していた澱む雰囲気は清浄化されていた。聖骸布のレプリカを縒ってつくられた鞭は、死にゆく魔性の怨嗟を浄化するのに適している。「ジェイ」と聞き慣れた声に視線を上に向ければ、赤い残像を残して同じ黒いキャソックを着たもう一人の神父が上から降ってくる。着地にほとんど音を立てないのはさすがだ。真紅の髪を揺らして、「こっちは終了~」と軽い口調で言うが、左目は瞑ったままだった。眉間に皺を寄せて瞑った瞼を見れば、きまり悪そうにキャソックから眼帯を取り出して目にかける――彼の能力は目に負担がかかる。負担を掛けねばならないほど、今回の討伐は厳しいものだった。そう、自分たちだけではなく、聖派の牧師たちと共同討伐が必要だったほどに)   (2014/12/7 22:45:50)

クラウス牧師△(ヒュンという高い風斬り音とは対照に、「ドゴン」と臓腑にまで揺らすような衝撃響かせて紫目の牧師は最後の一つを滅し終えた。巨大な杭打ち機に筒状の圧縮聖書を詰め込んだ歪な武装は、それだけでも異様な聖性を放っており、攻撃するたびに衝撃による惨劇と聖性による浄化が同時に行われ、奇妙なまでのコントラストを奏でていた)…ヨアヒム、終了です。負担軽減の術をかけ続けてくださりありがとうございました。あなたがいなければこの数は少々捌ききれなかったかも知れません(勿論その異様な武器の負担は尋常ではなく、本来多数を相手にするには向いていない。治癒の専門家であるアドルフがいるならもう少し余裕が出るが、それでも多数を相手取るには向いていない。しかしその感謝を受けた年上の牧師は少し困ったように眉尻を下げた)   (2014/12/7 23:01:24)

クラウス牧師△…そうだな、しかしそれなら俺よりも遙かに力になってくれた彼らにも一言あるべきだろう、クラウス。申し訳ないスミス神父。私の後輩が失礼を…今回の共同作戦、さしたる被害もなくこれだけの戦果を挙げられたこと、非常に好ましく思う(完全に傍らにいた神派の2人組を完全に視界から消していたクラウスの無礼に胃を痛めながら、懐かしい顔でもあるスミスに対して改めて声をかける。この場では最も戦果に遠い彼であったが、それでも舐められることがないように精一杯の威厳を込めようと口調はやや偉そうだがそれでも苦労性な陰が見え隠れし)   (2014/12/7 23:06:14)

ジョン・スミス神父□(ドゴンという地鳴りがするような音が収束し、ついで聞こえてきたのはギムナジウム時代に親交のあったヨアヒムの言葉だった。宗派は違えど、魔性の物を滅し人間の庇護するという意味では手を組むことも吝かではない。教本にあるような見事な姿勢と一礼を返してジョンはクラウスとヨアヒムを交互に見る)こちらこそ魔性の討伐に感謝する。君たちの力がなくてはヨアヒム牧師の仰る通り、ここまで見事な戦果は挙げられなかった。こちらこそ感謝する(優等生と苦労人の会話だけならばよかった。少なくとも互いに教義に目を瞑るだけの大人の分別がある。問題が教義に対し剛直なクラウスと、協議を軽んじるリチャードの存在だ。「……そっちの壊し屋はなんかいう事ねえの? でけえ音の聞き過ぎで鼓膜でも破れたか?」――案の定だった。トラブルの火の粉はジョンの背後に控えた、炎みたいに赤い髪の男からだった)   (2014/12/7 23:23:32)

クラウス牧師△武装をそちらへ向けないことで察して頂ければ。鼓膜がなくとも神の教えに耳ふさぎ目をそらしたものには高望みかも知れませんが「クラウス!…失礼した。確かに私たちは信じる教義こそ違うが人々の安寧を願い、神の救いを信じるその心に違いはないだろうと考えている。…クラウス、教会の公式な声明もそうだな?」………えぇ、そうですね。失礼しました(身体の向きをそらしたまま、冷ややかな一瞥だけをよこして口を開いたクラウス。その態度に肝を冷やしたヨアヒムが一括し、「先輩の顔を潰しかねない」とあくまで身内のためだけに反省してクラウスは頭を下げ)   (2014/12/7 23:35:38)

ジョン・スミス神父□(「鼓膜があっても目があっても、聞こえる範囲も見える範囲も狭けりゃ意味ねえわ。どんだけ狭い箱の中で生かされてんの?」棘を含んだ声に、こんどはこちらが嘆息する番だった)リチャード。同じ人の子に慈悲を齎す彼らに口が過ぎる (重厚な声で温度を下げて名を呼べば、子供みたいにリチャードがそっぽを向く。体をこちらに向けようともしない態度のクラウスと大差のない態度だった。だがクラウスの霜が降りた冷ややかな声は、噂以上にこちらに対して頑なだ。否、頑なという言葉ではなまぬるい。それほどまでにクラウスの神派に対する態度は魔性を見る以上の厳しさなのだ)ときにヨアヒム。ギムナジウム以来だが壮健でなによりだ……そう言えば妻を娶られたと聞いたが……?   (2014/12/7 23:47:30)

クラウス牧師△「…そうか、知られているか…やはり教義が違ってもミランダの美しさは届いてしまうほどのものということだな、いやあ彼女の本来の美しさである穢れなき魂でなく容姿の美しさだけが語られることがあるのは夫として忸怩たるものもあるが…おっと彼女の容姿が美しくないというわけではもちろんないぞ?彼女が魅力的でない部分などひとかけらもないからな、ははは容姿で言えば正確に言うなら顔だけではなく立ち姿から何から彼女は洗練されているからな、この国では立てば芍薬座ればぼた」知っていてその話題を出したのでは?(スミスが何気なく世間話を向けた瞬間、ヨアヒムの瞳が煌めき蕩々と妻への賛辞が繰り広げられる。クラウスはいつものことだと半ばあきらめの境地に達しているが、それでも魔性を倒し終えた時よりもやや疲れた顔を見せ)   (2014/12/8 00:00:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョン・スミス神父□さんが自動退室しました。  (2014/12/8 00:07:50)

おしらせジョン・スミス神父□さんが入室しました♪  (2014/12/8 00:08:00)

ジョン・スミス神父□(水を得た魚のように活き活きを語り出したかつての級友に、表情一つ変えずに惚気を拝聴するジョンは直立不動だった。……なんだ、これは? なにが、あった? 内心ではそんな言葉が渦を巻く。「知っていてその話題を出したのでは?」冷ややかどころか、絶対零度まで落ちたクラウスの問いかけに反応することさえできなかった。過剰に反応したのは、背後にいるむくれていたリチャードだ。「……打ち合わせでこんな病気があるって聞かされてなかったんだが、おまえんとこ怠慢じゃねえ? なにこの精神攻撃? 殲滅呪文か? あ? ジェイの空気の読めなさなめんな。……あー、あの口、解体してえ」擁護射撃に見せかけて、実は背後から一斉掃射する相棒に溜息が出る。しかも冗談だろうがダガーをくるくる回して遊ぶ始末だ)……ヨアヒム。細君の話はじゅうぶん賜った。そろそろ後詰の者たちのもとへ戻らねばなるまい?   (2014/12/8 00:16:59)

クラウス牧師△「というのもつまりは彼女の清らかな普段の行いこそが目で見える部分にも発露され…おっとそうだったな。相変わらずよく気がつくなスミス。神派でもその美点を活かして活躍しているのだろう?そちらのリチャード殿もよく信頼を向けているようだしな。おっとよく気がつくと言えばミランダのことなのだが彼女も素晴らしく気が利く方で、私が書類を持ち帰ったときなど」では行くとしましょうか、…伴侶へ愛を注ぐことは間違ったことではありません。そのように否定することは神への冒涜にも繋がります。これだから…いえ、失礼(スミスの言葉を受けて足を動かし始めたヨアヒムだったが、それでもなお惚気は止まらずおそらく本部に着くまでは最低でもこれが続くことを予想させられる。クラウス冷ややかな声で発せられる身内と神派への評価の違いはやはり溝の深さ…断崖とも言えるそれを感じさせるには充分であり)   (2014/12/8 00:31:38)

ジョン・スミス神父□(一向に止む気配のない惚気に、表情こそ変えないまでもジョンは己の失策を悔いていた。だが誰が予想し得ただろうか? まさか妖や魔のものではなく、人の中にこれほど精神を消耗させる力があったとは。絶対零度以上の冷たさがあるとすれば、まさにクラウスの紫の瞳がそうだとばかりの、静かに滾った苛烈な目で見咎められても反論の余地はない。……本部に向かう道すがらの、愛妻家の惚気の狭間にヒュッというごく小さな音は、人間の可聴域では聞こえない音だった)――なに? (ふいに感じる魔性の気配。ばかな、すべて殲滅したはずだ。だがその気配は、間欠泉が吹き上がるような勢いで現れた――クラウス牧師の目前に) ……目ェ、目だ……紫ぃ……食わせろぉ……その目玉を寄越せぇぇぇぇ!(禍々しい絶叫と共にあられたのは、眼窩に目玉のない化け物だった。紫の瞳――クラウス牧師は希少性の高い紫の双眸だった。聖なる力を持つ希少性の高い眼球は、魔性には垂涎の獲物でしかなく)   (2014/12/8 00:46:37)

クラウス牧師△っ!!ヨアヒム!援護を!(ドゴン!と即座の反射によって放たれる衝撃は、即座に眼前の不浄を沈黙させた。しかし連射には向かない武装のクラウス先ほどの消耗とあわせて限界まで来ており、息は荒い。ヨアヒムもまた妻への賛辞を一旦取りやめてクラウスへの補助を開始するが、専門職ではない彼では限界では限界があり)…聖なる聖なる聖なるかな!(それでもなお周囲の魔性を滅するがため、紫眼の牧師は高らかに歌い上げ、聖書を媒介にして光を放つ…だが、そのような局面に来てもまだ彼は神派を戦力としては換算していない。共同作戦といえども彼にとっては)   (2014/12/8 00:57:44)

クラウス牧師△(同じ場所で二つの勢力が同じ相手に別の作戦を繰り広げる程度の認識でしかなかった。だが…) 「くっ!『救いあれかし』!すまないスミス!リチャード殿!直線上にあいつらを誘導することは可能か?!その配置になればおそらくうちのが一発で仕留められる!」(しかし、ここにいるのはクラウスだけではない。ヨアヒムは正しくこの場の「共同」を理解し、級友とその仲間に声をかける。単純な力ではこの場で最も弱い男ではあるが…)   (2014/12/8 01:02:26)

ジョン・スミス神父□(昔から優等生気質だと言われた。努力を積み重ねることを厭わない。呆れるほど反復練習を繰り返す。お蔭で思考を介さない本能で動くレベルまでに体は動くようになった。肩にかけた鞭を引き抜き、弧を描いて地面を鳴らす。聖骸布のレプリカでつくられた鞭の音が響く範囲は、これで簡易結界が施される。すくなくとも他の魔性が這い出すのをしばらくは抑えられる。耳にはヨアヒムの声。彼はこの場で誰よりも“思考”が冷静だった。もう一度鞭を振りかぶる。真っ直ぐに、音速を越える速さでクラウスの右側の地面を鞭打ち)ディック!(ジョンの叫びに「はいな」と軽い声が返ってきた。だがそこに赤い髪はなく、毟り取られた眼帯だけが残っていた。瞬きの間にクラウス牧師の左側の地面が定規で線を引いたように抉れ、最後の到達点には四つ這いになったような恰好でリチャードが地面にダガーを突き立てていた。鞭の打擲とダガーで引いた線。そこから魔性たちは逃げることができない。「とっととぶっ放せ。てめえの溜まった精液が射精するみたいにな」脂汗を地面に垂らしてリチャードが叫ぶ)   (2014/12/8 01:15:39)

クラウス牧師△星は夜に瞬くように、雪は春には溶けるよう、定めに従い滅するべし!(直線上に揃った魔性に、正面から武装を構えて引き金を引くクラウス。あまりある衝撃は直撃を受けた個体を貫通し、残った魔性を悉く破壊し尽くし…)………今度こそ、完遂のようですね。ありがとうございました。…素晴らしい指示でした、ヨアヒム(息をつき、周囲に警戒をしながらも残党の気配も既にないことを確認しては感謝の言葉を口にするクラウス。その言葉は一応ヨアヒムの指示に従った全てにも間接的に評価をあらわすものであり、彼にとって最大の妥協点ではあるのだが…)「ああ、こちらの拙い指示に従ってくれて感謝する。お二方がいなければ死んでいたかも知れない…と、こいつも思っている…筈…うん、筈だ…」(頭痛を堪えながらフォローを行うヨアヒム。愛しい妻のもとに帰ることと神の救いを心のよすがにどうにかして涙は流していない)   (2014/12/8 01:26:54)

ジョン・スミス神父□いや的確な指示を出したヨアヒム牧師と、魔性を一掃させたクラウス牧師の尽力に感謝する(「ジェーイ、疲れたー。おんぶー!」丁寧に頭を下げるジョンの言葉に被り気味に気の抜けた声が響き、珍しく褐色のこめかみに青筋が浮かんで瞠目する)なるほど、今回は確かに必要性があった。お前のブーストがなければ間に合わなかった。だがせめて肩を科すという言葉がなぜ思い浮かばない! 「やだ、おんぶ」神速で動くスピードブーストは使い過ぎれば、脳の処理能力が追い付かず動けなくなる。リチャードのスピードブーストの残量は限界近かったようだ。普段は使い過ぎに怒るジョンだが今回ばかりは仕方ないと、体裁を諦めリチャードを背中に負い歩き出す。背中におぶった相棒の表情は残念ながら分からないがきっと満足しているだろう――そう、満足していた。)   (2014/12/8 01:49:02)

ジョン・スミス神父□(ざーんねん。ジェイを汚物みたいな目で見やがった童貞野郎の目玉、刳り貫けるかなと思ったけど、ちょい弱かったかぁ。せっかく結界解体してやったのに。ひそやかな声はジョンには聞こえない。リチャードの世界は歪んで完結している。彼はジョンさえ無事なら、彼の彼たる資質が守られればそれでいい。神はジョンだけを愛していればいいのだ。結界を斬ったダガーに触れ、リチャードはジョンの背中からクラウスを見た。視た。見て、笑っていた)〆   (2014/12/8 01:49:35)

クラウス牧師△………では私たちもいきましょうか、ヨアヒム「…あぁ、あちらも大変そうだな…」(クラウスたちはリチャードの企みには気づけなかった。しかしヨアヒムはともかく、クラウスがそのことに気づいても何一つ彼は変わらないだろう。この世の罪悪が、堕落が、欺瞞が、全ての冒涜が、神の教えを歪曲する神派により行われていてもそれは当然のことである。完全なる神の庭に生きる男にとってはただの事実の再確認にしかならないだろう)………伝令術式?……ヨアヒム、加速術式使えましたね?「あ、あぁ…いったいどうし…」一足早く先に戻ります。後のことは任せました「はぁ?!」レッドキャップが脱走、支部が半壊だそうです「!」(鬼気迫るクラウスの様子に気圧されながら、ヨアヒムはそれでも伝えられた事実に言葉を失いながらもクラウスへと術を施していく)   (2014/12/8 01:59:40)

クラウス牧師△「死ぬなよ…?!」ええ、そして死なせません!間に合え…いや、間に合わせます!!(既に限界近い筈のクラウスは、それでも鍛え上げられた両脚で大地を踏みしめ駆けていく。魔性に与えた惨状の舞台から、魔性に与えられた惨状の舞台へ。そこには絶対零度の視線はなく、同胞を守ろうとする真摯な男の姿があった)   (2014/12/8 02:03:54)

クラウス牧師△  (2014/12/8 02:03:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジョン・スミス神父□さんが自動退室しました。  (2014/12/8 02:09:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クラウス牧師△さんが自動退室しました。  (2014/12/8 02:24:12)

おしらせ男網媛美さんが入室しました♪  (2014/12/9 11:52:38)

おしらせ恵之助□さんが入室しました♪  (2014/12/9 11:53:16)

恵之助□【恵之助(えのすけ)187/78/42歳浪人風な格好をしたおじさん。陰間茶屋で用心棒として雇われている。マイペースで軽い口調で話し、誰でも「嬢ちゃん、坊ちゃん」呼び。居合が得意。着流しをきていて、よく胸元が見えている。片隅には、よく猫が集まってくる】   (2014/12/9 11:53:37)

男網媛美【男網(おあみ)媛美(えみ) 陰間茶屋の女将。プロフ作成中 】   (2014/12/9 11:55:15)

男網媛美ねえ、ちょっとー。誰か恵之助ちゃん何処に行ったか知らない?(花街と称される此処は魔都の中でも更に混沌としている場所。夜ともなれば色香求めて欲望剥き出しの穢らわしい雰囲気に支配されるが、昼間はお天道様のお陰で少しは空気も浄化されてる。そんな営業時間前――。夜の酒宴用の料理を仕込んでる厨房の暖簾を潜り、中で忙しなく働いてる従業員を見れば探している人物が此処にも居ない事に気付く。全く何処に行ったのやら…。近くを通りかかった店子に、この店の用心棒の所在を聞けば『それならあっちの方に』 店子が中庭へと続く渡り廊下で彼を見かけたと指を差した方向見れば、はふん。と小さな溜息漏らして其方へと向かう)   (2014/12/9 12:06:00)

おしらせ男網媛美さんが退室しました。  (2014/12/9 12:09:02)

おしらせ男網媛美△さんが入室しました♪  (2014/12/9 12:09:08)

恵之助□(夜にはキラキラと輝き、魔都の中で欲望のままに足を運ぶ客人が多くなるこの場所も、昼間のこの時間はのんびりとできるのが何よりの楽しみだ。まだ営業時間前ということもあってか、従業員や店子はせわしなく夜の準備をしている。それも気にせず、欠伸を一つしそばに寄ってきた猫と中庭で日向ぼっこしていた)お前は綺麗だなぁ……毛並みもいい、どっかの飼い猫か?って、お前に聞いてもわかんねぇか(そんな独り言のように言葉を紡いでいると、誰かが此方へ向かってくるような足音が聞こえてくる。その足音に頭をがしがしとかき、振り向いた)   (2014/12/9 12:16:46)

男網媛美△(渡り廊下の板は鶯貼り。抜きし差し足忍び足でもされて無銭で店子の部屋に夜這い掛けられちゃ堪らないからね。そんな仕立ての廊下を足音ぎしりぎしり響かせて歩くのだから、当然その先に居る者の耳には届いているだろう。 振り向く相手を渡り廊下の上から見下ろせば綺麗と表現するに値する微笑みを浮かべ)恵之助ちゃん、昨日アタシのお酒呑んじゃったでしょ?あれアタシがすごく、すごーーく大事にしてたって知ってたわよね? (顔で笑って心で泣いて)あーあ、楽しみだわ今月のお給金。きっちりその分引いて置くから覚悟しときなさいよ。(財布の紐で首を括らせる。 開口一発目で言わなきゃ気が済まない事をきっちり伝えれば、濡れ縁に腰を降ろして相手に纏わりつてる猫を眺め)馬鹿ねえ、此処にいる猫が飼われてるはずないでしょ。――飼われてるのはお店の子達、猫は野良で自由気侭なの。   (2014/12/9 12:29:36)

恵之助□(振り向くと、綺麗な微笑みを浮かべたここの女将さんの姿があった。聞くと、確かに昨晩お酒が置いてありそれを一口だけ頂戴する予定だったのだが、あまりの旨さに一瓶飲んでしまったのだ)あーあの酒なぁ……一口だけのつもりが、いつの間にかなくなっててな……って、お給金から天引きされんのか……(うーんと唸りながらも、飲んでしまったのは女将さんが大事にしていたお酒。仕方ないと諦め、女将さんの言った言葉を聞く)飼われてるのは店子達、か……少し皮肉だけどな。ま、お前も自由気ままじゃなさそうだけどなぁ(そう呟き猫を抱きかかえる。よく見てみると首元には首輪と名前の入ったプレートが提げられている)   (2014/12/9 12:43:24)

男網媛美△ちゃんと三食に御酒も出してあげてるでしょ。それ以外の物に手を出したら料金は頂きますわよ。当然じゃない…、ましてあれはアタシの私物だったのに(空瓶を見つけた時のショックと言ったら、もう膝から崩れ落ちたわよ。膝からガクッと。思わずキーって叫びたくなるのを必死で理性で押し止めれば、艶やかな黒髪を細い指先でふわりと掻き上げ)この程度に皮肉を感じてるようじゃ、まだまだ甘くてよ。…あら?じゃあ店の子誰かの飼い猫かしら。まあ御客様に迷惑掛かけずにいるなら構わないけど。――ところで恵之助ちゃん。(指にくるくる黒髪を巻いたりして手遊びをしていたが、そうよ。肝心な事を忘れてたわ。とばかり、濡れ縁から立ち上がって中庭に降りれば相手の隣へと歩み寄って腕を組み) 報告してちょうだいな。昨日アタシが留守にしてた間、 ――何か変わったことはなかったんかしら?―― (昨晩は花街の会合で茶屋を留守にしていた。客の出入りや売り上げ等々は番頭から訊いている。故に相手から聞きたいのは、『用心棒』として昨晩仕事をする事態が起きたかどうか)   (2014/12/9 12:56:37)

恵之助□わーってるよ、今度から気をつける。ちゃんと聞いてから頂戴することにしよう(女将さんが艶やかな黒髪を掻き上げる姿は、何処か色っぽいとこがあり少しどきりとしながらも少し砕けた笑みを零す)この猫、滅多に姿を見せないらしくて今日久しぶりに見たんだ。外の飼い猫じゃないのか?(おじさんにはわからねぇけどなと笑いながら言う。すると、女将さんが立ち上がり隣に寄って腕を組み、尋ねてきた。昨晩の仕事についての話だ)昨日は……ん、二人ほど斬った。嬢ちゃん達は怪我しなかったから(大丈夫だと呟き、女将さんに報告する)   (2014/12/9 13:14:23)

男網媛美△ふうん。…だとしたらわざわざこんな処にまで来るなんて。よほど贔屓な子が居るって事かしら。 …あ、もしかして恵之助ちゃんに会いに来てるとか。(やだ。種族を超えた禁断の愛ね。…なんて冗談言ってる場合ではないので軽く咳払いをして気を取り直す。そして微笑んでた表情を引締めて、魔都でも名の通った茶屋の経営者としての面持ちを浮かべて従業員からの報告に耳を傾けた)そう…。最近は割かし静かだったけど、…相も変わらず廓遊びも知らない客も紛れ込んでくるものね。解ったわ、斬り捨てたのの後始末はアタシの方で遣っておきますから。でも良かったわー、店の子達に怪我が無くて。有難う恵之助ちゃん。やるじゃない(用心棒として満足な働きをしてくれた事に気を良くすれば)   (2014/12/9 13:24:35)

男網媛美△しっかり働いたご褒美に、昨日呑んだお酒の天引きは勘弁してあげる。    (2014/12/9 13:25:13)

恵之助□おじさんに会いに来るなんて、物珍しい奴だな(そう呟けば咳払いが聞こえ、表情を引き締めた女将さんに自身も気を引き締める。最近は静かで、自分の出番なんかこの先ないかと思った矢先にこの事態が起きたのだ)にしても、後始末してくれるのかー。おじさんそういうの苦手だから助かるわ。っと、天引きもなしか   (2014/12/9 13:33:28)

恵之助□っと、天引きもなしか?女将さん太っ腹だなぁ!(不器用なのと、仕事以外の事が面倒な性格なためについ人に頼ってしまう。しかし、いつもの事のため気にはしていないが……。天引きなしと聞き、つい女将さんの腰を軽く撫でてしまう。気づいた時、女将さんは……)   (2014/12/9 13:38:42)

男網媛美△きっとこの子、猫又になる。そんな気がするの。だから恵之助ちゃん…猫又になるまで待っててあげて。そうね…あと96年ぐらい(報告を訊けば何時までも女将らしい表情をしてる必要は無く。今度は一転、ころりと組んでた腕を解いて口元を手先で隠しながら笑み)当然でしょ。店子も用心棒もアタシの大事な従業員達ですもの。貴方達の致した仕事の後始末がワタシのお仕事…。だから気になさらないでー。それに御酒より店の子達の安全の方が大事でしょ? 守ってくれる用心棒の士気があがるなら安いものよ。……だからって次は絶対天引きするけど。(さて思わず長く話し込んでしまったか。女将ーと呼ぶ声が聞こえれば、猫と遊ぶのも程ほどにね?と言い残し、踵を返して廊下へ戻ろうとしたのだが。  ――触ったよね?いま、さらっと腰を撫でたよね? 歩みを止め、振り返り、じっと用心棒の顔を見定めてから逡巡した後。) 特別サービスよ。御代はこれだけで結構。(肩越しに指を二本。二万魔貨を示せば、天引きかしらねー。と人が悪く笑いながら店内へと消えていった)   (2014/12/9 13:49:38)

男網媛美△【〆】   (2014/12/9 13:49:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、恵之助□さんが自動退室しました。  (2014/12/9 13:59:12)

おしらせ男網媛美△さんが退室しました。  (2014/12/9 14:00:10)

おしらせ弓削千代麿△さんが入室しました♪  (2014/12/9 19:57:45)

弓削千代麿△【弓削千代麿。本名弓削権兵衛。陰陽師。黒髪。黒い瞳。白皙の肌。148㎝40㎏12歳相当の見た目だが実年齢は不詳。鬼畜。外道。下種の三点セットが揃った巨根ショタ。妖怪。モンスターの穴は千代が使うためにあると公言。天から二物も三物もイチモツも与えられたと自慢する】   (2014/12/9 19:57:57)

おしらせ首無しライダー□さんが入室しました♪  (2014/12/9 20:00:03)

弓削千代麿△ん~ふふ~ふ~、つーかまえちゃったぁ~(魑魅魍魎が跋扈する魔都は、夜が昼を侵食するするほどに魔の力は増し、人の力は減って行く。けれど、彼には関係ない。少なくとも本人はそう思っている。天は二物を与えないというが、自分だけは天から二物も三物も、そして逸物まで与えられていると公言しているような少年なのだ。――そう、少年だった。夜の道をひた走る、首無しライダーを罠にかけて捕えたのは)やっぱり千代ってすごいよね。首無しライダー捕まえちゃったし? どれどれ、本当に首無しライダーって、頭がないのかなあ?(無邪気な口調と顔で、術式で動けなくなった首無しライダーに近寄ってヘルメットにちいさな手を添え外そうとし)   (2014/12/9 20:07:33)

首無しライダー□(首無しライダー 185cm 79kg ??? 自分がいつ生きていて死んでいたのかも分からず気付いたらそうなっていたという認識だけはある。視界などがないので相手の気配や体温などで何処にいるかを察する事が出来る。自分の首に強い執着があり今もそれを捜してさ迷っている。肉体は鍛えられている方で常に白いライダースーツを着ていて、所々赤くさせているがそれは昔まだ自分を制御出来てない時に暴走して狩り取った人間の血飛沫を浴びたかららしい。相棒であるバイクには長い年月一緒だった為に魂が宿っており合図を出せば何処からともなく現れるようになっている、基本的にはバイクに乗って移動するのが当たり前だがバトルの時もバイクを使って攻撃する。腰には狩り取る為の出刃包丁がベルトにぶら下げられており、目まぐるしいスピードで一瞬で首を斬り落としていくのが主なやり方だ。抵抗が激しい場合はバイクを使った体当たりなどを仕掛けてくる。因みに首を触るともの凄い敏感なので触られるのを嫌がる、感情表現は基本的に全身を使うしかなく頭がないので結構苦労している)   (2014/12/9 20:08:11)

首無しライダー□(夜の車道を走っていた首無しの男、人々からは首無しライダーと言われていて見付かると腰の出刃包丁で首を持って行かれると噂されていた。そんな噂になっているとも知らずにヘルメットを被り何時ものように首を探していた時の出来事だった。目の前にいきなり光る編みのような物が現れて強烈な痺れが彼を襲った、突然の事で対処も何も出来なかった首無しライダーはバイクから落ちて倒れ意識がなくなった。そして気付けば何やら身動きも取れず目の前には幼そうな子供の気配を感じた)【ここは……どこだ、何があった……?】(少し落ち着きのない雰囲気で体を揺らしているが自由がないので今どういう場所にいるかも分からないし相棒のバイクの気配も感じないので焦ってしまう。不意に目の前の子供が自分のヘルメットを取ろうとしているのが分かれば後ろに下がって取られないようにしようとする)   (2014/12/9 20:20:36)

弓削千代麿△お前さあ、千代に捕まっちゃったんだよ? ねえ分かる? 捕まっちゃったら、妖怪なんか、人間になにされても仕方ないって、千代のルールで決まってるんだけど? 抵抗なんかしてもダメだしね、千代はお前みたいなお間抜けさんじゃないし(首無しライダーの動きから感じる戸惑いと拒絶に小づくりな鼻を鳴らし、わずかに抵抗しようとする態度を無視して、えいやとばかりに首の上にあったヘルメットを奪い去る。……首無しライダーの名に相応しく、そこに頭はなかった。あるのは斬首されたのだと分かる、生々しい首の断面図だった)へええ、首無しライダーの首ってグロいね。千代はこんなに可愛いのにカワイソウ!(自分の首も落とされればこうなるであろうに、無邪気で残酷な声は笑いさえ伴っている)あ、皮膚がびらびら。どーせなら髪みたいに綺麗にカットすれば? 千代は枝毛だってないしね(笑いながら首の断面周りにある、すこしささくれた皮膚を摘まんで引っ張り)   (2014/12/9 20:30:30)

首無しライダー□(自分は捕まった、と言われて冷や汗を流してしまう首無しライダー。本来首がない時点で耳も聞こえないかもしれないが彼も一応妖怪と同じ存在なので聴覚に問題はない、最も視覚などは首が戻らなければ無理だったりするのでその辺りは未練やトラウマなどが原因となっているのかもしれないが。楽しそうに笑っている目の前の子供、人間なのに妖怪よりも恐ろしく感じさせるその声に首無しは内心一体彼は自分をどうするつもりなのかと思ってしまう)【っ、俺を捕らえた所でいい事なんてないだろ……!!??】(ヘルメットも取られて自分の首を見られる視線を感じながら彼の目的について考えていると首のささくれた皮を引っ張られて思い切り体を跳ねさせた。彼の首はとても敏感になっていてちょっとした刺激にも感じてしまうくらいだ。反射的に仰け反った体は壁に寄り掛かって)   (2014/12/9 20:47:07)

弓削千代麿△アハ、かーわいい? ねえねえ千代が怖い? 怖いの? でも千代はこわくなーいよ? お前をすぐに滅したりしないし、解剖もしたりしないよ? だって千代に“使って”貰えるし、今日はお前のラッキーデーだね! (相手が喋れないことを言いことに、ささくれた皮膚を摘まんで引き続ければ、逞しい体躯をライダースーツに包んだ首無しライダーがビクンと体を跳ねさせる。それは千代麿がよく知る兆候だった) あれえ? お前、もしかして首の千切れた皮膚が感じるんだ? 変なのー! (鈴を転がすような声で笑いながら断面図から食み出す皮膚を、首の形添って指の腹でぐるりと一回転させれば、面白いくらいに筋肉質の体は跳ね上がり、堪えきれずに仰け反った形で壁に寄りかかってしまう)なにそれ、胸を突き出しちゃって。首より胸を千代に弄って欲しいの? でも、だーめ。千代は首をもっと弄るの!(皮膚を一蹴させてから、なまなましい筋肉組織に指の腹を這わせで擽る。気持ちいいのか白く震える頸椎の骨をぐうっと押し)   (2014/12/9 20:59:52)

首無しライダー□ビクンッ!ビクッ、ビクンッ!!(千代と言っている子供に首無しはやっと彼がどういう人物か分かった、見た目は可愛らしいのにその行動は人間とは思えないくらい鬼畜でえげつないと他の妖怪達がよく噂していたのを思い出す。自分を滅してしまうのではないかと内心思ったがそれを見透かすように答えてくれたので安心すると同時にまた違う疑問が浮かぶ。彼が自分を使うというので何をするんだと聞きたかったがそれより先にさらに首を責められてしまうと全身の筋肉が痙攣するように震えてしまう)【!!!!な、何をして……!!?やめ、そこはやめ……っ!!!】ビクッ!!!ビクッ!ビククンッ!!!(首から見える骨の部分を押されてしまえば首無しはさらに大きく体を跳ねさせて股間のチンポを硬くさせていく。何度も筋肉をヒクつかせていきながら逃げる事も出来ず千代にされるがままになっていた)   (2014/12/9 21:14:09)

弓削千代麿△かーわいい! 首だけでビクンビクンしちゃって。お手軽でいいよ、お前(笑いながら頸椎の断面、それも髄の部分を爪でくじるようにして擽り続け) んん? なにお前、千代に無断でなぁにバッキバキにさーせーてーるーの!?(首の断面に掌で覆いながら首無しライダーの正面に回り、ライダースーツを押し上げる股間を草履履きのまま上から踏みつける)首を弄られたくらいでなにコレ? 千代の足の裏から食み出すくらいじゃないの? ふふ、まぁまぁな大きさかなあ?(ぐり、と、踵で捏ねるように固くなった部分を捏ね回しては押し込んで)首無しライダーって変態なのぉ? 踏まれてまたお前のチンコ、大きくなったんだけどー? 変態ライダーって改名しちゃえば?   (2014/12/9 21:25:00)

首無しライダー□ビクッ!!♡♡ビク、ビクンッ!!♡♡♡♡ビクビクッ!♡♡♡♡♡(首の部分の気持ち良さに何度も体を反応させていく、そのあまりの快感に彼の思考は簡単に崩れてしまう。脆く崩れた理性がなくなってしまえば首無しは何度も体を弓のように仰け反らせ分厚い胸板を押し上げるようにしていき、首の刺激によってチンポを硬くさせた事に気付かれてしまえば千代によって踏まれてしまう。普段ならばそんな物に感じたりはしないが首からの快感も相まってすっかり全身は敏感になっていた)【はっ、あ、あぁ……!!♡♡これ以上、は……!やめ、っ♡♡も、う……んぐっ!!♡♡♡】ビクンッ!♡♡♡ビクビクッ!!♡♡ビクッ、ビクンッ!!♡♡♡♡♡(これ以上首を弄られてしまったらとてもではないが耐えられないと思い、体をくねらせてに最後の抵抗をしようとするがそれも出来そうになかった)   (2014/12/9 21:44:30)

弓削千代麿△なぁに? どんどん千代の足の裏が気持ち悪いことになってるんだけど? 千代の足の裏が気持ち悪いのに、お前は千代の足の裏で気持ちいいって、そんなの許さないからね! (逞しい体を震わせ、股間を押し付けるようにして悶える首無しライダーの様子に、サクランボみたいな千代麿の唇がつんと尖って苛立ちを感じさせる)ほらぁ、千代にごめんなさいはぁ!? 千代に無様に謝らないと許さないからね! ご・め・ん・な・さ・い、って、ちゃんと言うんだよ!(首がなく喋れない首無しライダーに無茶を言いながら、一言一区切りに合わせて足をリズミカルに踏む込み)謝るどころか足の裏がぐじゅぐじゅした感触するんだけど? お前、まさか千代に謝らず我慢汁垂れ流してんの? そこは涙と涎を垂らして千代に謝るところなんだよ? 我慢できないチンコごと、千代に謝りなよ! (ライダースーツの中がどうなっているか見当はつくが容赦なく踏み続け)あったまきた! 謝らないなら服の中で貰いちゃいな!(爪先で亀頭と思われる部分を捩じるように踏みつけて足で扱いていく)   (2014/12/9 21:56:21)

首無しライダー□ビクンッ!♡♡♡ビクンッ!!♡♡♡♡♡ビク、ビククッ!♡♡ビクンッ♡♡♡♡ビクッ!!♡♡♡♡♡♡(千代が謝れと言いながらチンポを踏んできているが首無しにそんな事が出来るわけがない、というのもやろうにも出来ないという方が正しいのだが。チンポからはドプッ、ドプッと我慢汁が溢れて股間部分はじわっと湿っていく。その気持ち良さに首無しももう抵抗する気力がなくなってしまい腰を揺らしながら感じていればさらに機嫌を悪くさせていく千代にまた無理を言われたりして扱かれてしまう)ビク、ビククッ!!!♡♡♡♡♡♡ビクッ!♡♡♡♡♡ビクッ!!!!♡♡♡ビクンッ!!!♡♡♡♡♡♡(腰をくねらせていきながら感じていた首無しはさらに千代に責められていく内に限界が押し寄せてしまいライダースーツの中でザーメンを出してしまった。色白の千代とは違い筋肉が映える少し焼けた色をしている首無しの体からはじんわりと汗を拭き出させてイってしまった快感によって意識が少し朦朧としてしまう)   (2014/12/9 22:07:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、首無しライダー□さんが自動退室しました。  (2014/12/9 22:28:11)

おしらせ首無しライダー□さんが入室しました♪  (2014/12/9 22:28:38)

弓削千代麿△(首無しライダーの体が大きく跳ね上がる。ライダースーツから覗く鍛えられた胸筋は汗を刷き、その照りがこの魔物が感じ入っている証拠だろう。足の裏で精液が弾ける感触を受けながら、花のように愛らしい顔を不機嫌そうに歪めて千代麿は腕を組んでいた)お前さあ、千代の許しがないのに、勝手にイッていいと思ってんの? 千代を前に何様のつもり? 千代は許さないよ、そういう心得違いは。ゴメンナサイができるまで、ココは弄ってやんないからね(股間を踏んでいた足を外し、鞴のように膨らむ胸を外気に晒そうと胸のファスナーを引き下して中を暴く)チンコもみたいに乳首までガッチガチじゃん。ここはチンコなの? お前ってチンコだらけの妖怪なの?(固く尖った乳首を細い指で摘まんで捻りながら引っ張る)あは、チンコならさあ、ここでもイけるよね? 千代は見てみたいな。お前のチンコ乳首イキ(いっそ清々しい笑いを浮かべ、懐から取り出した呪符にちゅっと接吻して、首無しライダーの両乳首に貼り付けて呪文を唱え始める)ひふみ よいむなや こともちろらね…(鈴の音にような声と共に、首無しライダーに張った札から小さな放電が迸り乳首を電流で刺激していく)   (2014/12/9 22:28:41)

首無しライダー□ビクンッ!!♡♡♡♡ビク、ビクッ!!♡♡♡ビクンッ!♡♡ビククッ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡(千代にチンポを踏まれ続けてイったばかりなのにさらに何回かザーメンを漏らしてしまう、そんな首無しが許せないようで益々機嫌の悪い様子で声を出しているのに気が付けば謝れというから謝るべきなのかと心の隅で思いながらもどうやって謝ったらいいのか分からず快感に浸りながらボーッとしている。その間にスーツのファスナーが下ろされていき、鍛え上げられた胸板と四段に割れた腹筋に未だに硬くさせているチンポが姿を見せる。乳首も硬くなっていると指摘されてしまえば羞恥を感じてしまうがそんな事お構い無しとばかりに札を張られてしまい電撃で乳首が刺激されてしまう)ビクンッ!!!♡♡♡♡♡♡♡ビクッ!♡♡♡♡ビクビクビクッ!!♡♡♡♡♡♡ビククンッ!!♡♡♡ビクッ!!♡♡♡♡(胸板の筋肉がぐぐっ、と盛り上がり乳首からの刺激を感じている首無し。その快感のあまり床に倒れてしまえば肉体を悶えさせていく)   (2014/12/9 22:39:49)

弓削千代麿△あはは、感じるんだ? 乳首でイッちゃうの? おっかしいの! ……しきる ゆいつわぬ そをたはくめか……(呪文が続けば乳首に貼られた札からはパチパチと放電が強くなり)札がお前の乳首チンコの勃起で破けちゃいそう。そんなに千代の雷はキモチイイ? いいんだよねえ? 服からぼとぼとチンコ汁こぼしちゃってさあ。地面を受精させたいの? すっごい無駄撃ちだよねえ?(地面でのたうつ逞しい腹筋を踏みつけ、精液と我慢汁を拭きこぼす鈴口を見て嗤い)ほぅら、イッちゃえー。乳首チンコで地面に受精させなよ? 首無しライダーと土精の赤ちゃんって笑えるしぃ?(電撃はますます強くなって乳首を支配していく)乳首チンコで行けたら、千代がご褒美あげるよ? 千代はおっきい妖怪やモンスターはみっともなくメスイキするの見るのだーい好きだしね、ホラッ、イケってば!(小刻みに強弱をつけた電流が首無しライダーの胸を牝の肉に変化させるように刺激する)   (2014/12/9 22:54:21)

首無しライダー□ビクッ!♡♡♡ビクンッ!!♡♡♡♡ビクビクッ!!♡♡♡♡……ビクッ!!♡♡ビクンッ!♡♡♡ビクンッ!!♡♡♡♡♡(乳首を刺激していく電撃が強くなっていき首無しは全身の筋肉を強張らせ盛り上げていきながら感じている。露出しているチンポはギンギンに硬くさせて地面に向けて我慢汁を垂らしていて白い糸を引いていく、千代に体を踏まれながら快感に従順になりつつある首無しはその刺激を受け入れて思うがままに感じた。踏みつけている千代の馬鹿にするような笑いと共に聞こえてくる罵倒、本来なら怒るべき所ではあるが勿論そんな余裕もあるわけがなく)ビクッ……♡ビクンッ!!♡♡♡ビクビクンッ!!!!♡♡♡♡♡♡ビクッ……ビクッ!!♡♡♡♡♡♡♡♡(寧ろ端から見れば千代の言葉に喜ぶように体をくねらせて感じているようにしか見えなかった。そして、罵倒されながら首無しは乳首の快感でまたザーメンを出して腰を痙攣させる。ケツを突き出すような状態で床に倒れていた)   (2014/12/9 23:10:18)

弓削千代麿△ふふ。地面に受精完了~。可愛い子が生まれるといいよねえ? (頭を撫でるように垂れた首の撫でまわして、ねだるように突き出された尻を眺めてまた笑い)千代はさあ、威張ってる妖怪たちがヒィヒィ泣き喚いて千代におねだりするの大好きなんだよねえ。でもお前は口がないよね? お願いしますって言えないよね? だったら態度で示せば?(言いながら水干の前を寛げ――そこから飛び出たのは、ほっそりした少年の腰に不釣り合いな、いっそグロテスクとさえ思える巨根だった。長さも太さも尋常ではない。黒々と光り、竿に浮かぶ血管は木の根のようにくっきりと浮かんでいた。その巨根を首無しライダーの首の断面を使って裏筋を擦りつけ、さらに太く大きく育てながら見下した目線で地に伏した物の怪を眺めている)千代の慈悲が欲しいならさあ、疼いてるメス尻を横に振りなよ。嫌なら縦に振ってごらん? どっちも出来ないなら、この首の真ん中に穴を開けて突っ込むけどね?   (2014/12/9 23:22:19)

首無しライダー□(大量のザーメンを出してすっかり肩で呼吸するようにさせている首無し、そんな彼をからかうように千代が笑いながら首を撫でてくればその気持ち良さにまた体を跳ねさせてしまう。まだ悶えている、首無しはまだまだ物足りなく感じていたのだ。さっきの強い快感を十分味わったというのに体はさらに求めるように疼かせている。そんな時千代が入れて欲しいかどうされたいかを聞いてきた。ここにある選択肢はどれも首無しを結果的に感じさせる物ばかりだ、しかも首にぶち込まれてしまうのは彼からすればかなり魅力的だろう。しかし、突き出されているケツも疼いているのは同じ、ならばと思えば引き締まったケツを横にゆっくりと揺らしていく。それは千代にケツの中に入れて欲しいという態度だった)   (2014/12/9 23:36:11)

弓削千代麿△ふぅん? 尻はもうメスなんだねえ。ねえねえ、千代みたいな美少年にお尻振っておねだりって、どんな気持ちー? 千代なら恥ずかしくて死んじゃうな。……ふふ、こっちはまた今度だね(張り出したえらの部分で頸椎の骨をなで、首の断面をぴしゃりと巨根で叩く)ほら、千代の慈悲が欲しいんだよね? だったら慈悲を乞うためのさっさと尻まで脱いで、四つん這いでこっちにメス尻向けなよ。お前の穴を千代が使ってあげるんだから、感謝してお尻振りながらやるんだよ(言いながら呪文を唱え、ひらりと一枚の呪符を投げる。それは踊るように、しかし確実に首無しライダーの亀頭部分に貼りついてぴっちりと尿道を覆ってしまう)おそーい。ぐずぐずしてるから、これはお仕置き。千代がお前の穴を使い終わるまで、だらしない射精は禁止だからね   (2014/12/9 23:46:22)

首無しライダー□ビクンッ!!!!♡♡♡♡ビク……ッ♡♡♡♡♡♡♡(千代に煽られるように言われてしまえば羞恥心を感じてしまいながらも否定も出来るわけがなく、ケツまで脱ぐよう言われればライダースーツを脱いでいく。普通に脱いでいたのにも関わらずそれでも彼からしたら遅かったようで尿道に札を張られてしまえばザーメンを出せなくなってしまい焦ってしまう。理不尽にも思えるその我が儘っぷりがまさに子供っぽさを出しており、そして同時にそれがタチの悪さを思い知らされる。だが、何も言えない首無しはケツまで脱いでいけば四つん這いになって言われた通りにケツを振っていく。こんなポーズはした事がないからか恥ずかしさもあってぎこちない)【ふぅー……!ふぅー……!こ、こんな感じで、いいのか……?】(千代の言われた通りにしたつもりだがちゃんと出来てるかは分からないので少し不安そうにしている)   (2014/12/9 23:57:56)

弓削千代麿△もう! 使えない!! (向けられた引き締まった尻を巨根で叩きながら、繊手を翳して3本の指を首無しライダーの尻穴に捻じ込む。鉤状に折り曲げた指を上げて尻を上げろと催促し)ちゃんと千代が入やすい高さにするのは当たり前でしょ!(腰の高さを調整してから、おまけとばかりに指をじゅぶじゅぶと尻穴の中で捏ねまわして具合を確かめる)ん~ふふ。いいね、具合は良さそう。お前、千代の慈悲に感謝しなよ? (引き抜いた指に憑いた腸液を首無しライダーの尻に塗り付け、固い肉合いを掴んで押し開く。指の刺激で閉じきらない穴へ容赦なく巨根を捻じ込み)……んっ、いいね……きついし、浅ましく吸い付いてくるよ。……ほらぁ、ちゃんと迎え腰して尻を振って喜びなよ! 遅いよ! (ずぶ、ずぼ、と卑猥な音を響かせて腰を打ち鳴らす)あは、やっぱり妖怪どもの穴は最高だよね。千代のイチモツを咥え込むし、壊れてもいいし!(腰を動かしながら、亀頭を包んだ呪符を放電させ)無駄なチンコに雷に慈悲をあげるよ!   (2014/12/10 00:10:04)

首無しライダー□ビクンッ!!!?♡♡♡♡ビクッ!!♡♡ビク……ビクンッ!!♡♡ビクンッ!!!♡♡♡♡♡♡ビクビクッ!!♡♡♡ビクッ!!!!♡♡♡♡♡♡(肉が詰まった引き締まったケツを千代のチンポで叩かれてしまえばそのあまりのでかさに思わず体が反応してしまう、こんなチンポをした人間、しかも子供がいるなんてと驚きと同時にどんな感じなのかと好奇心が芽生えてしまう。指がケツの中に入ってくればしっかりと肉を絡み付かせていきながら胸板と腹筋の筋肉を活発に動かしていく。そして、ついに千代のチンポがあてがわれてケツの中に入ってくればその圧迫感に全身を痙攣させてその存在感を感じさせた。中に入ってくるチンポをしっかり締め付けていきながら腰を揺らしていき自分から呑み込ませていく)ビククンッ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡ビクンッ!!♡♡♡♡ビクニクッ……!!♡♡♡♡♡♡ビクンッ!!♡♡ビクンッ!!!!♡♡♡♡♡♡♡(あまりのでかさに壊れてしまいそうになるがそれでも気をしっかりと保って腰を振っていく首無し。奥まで簡単に入ってその強い快感に呑まれていきながらチンポが放電されれば腰をヒクつかせていく)   (2014/12/10 00:23:20)

弓削千代麿△ふ、ふふ……いいよ、すっごい肉圧。千代は機嫌がいいよ、褒めてあげる(自分の形をしっかり覚え、拒絶して押し戻そうとする肉が自分に馴染み、尻の中が自分用の形になっていくのはいつだって楽しい遊びだ。鍛えた筋肉を淫らにうねらせながら尻を震わせる首無しライダーを見てにんまりと笑い)そーいえばさあ、オナホってぇ首とか手足がないよねえ? お前が逆らったら手足を捥いじゃうトコだったけどー、お利口だから電動オナホに任命してあげる(歌うような口調で亀頭の札と、自分自身の巨根に雷を纏わせて刺激する)いいね! ぶるぶる内臓がが痙攣する感じ! ほらぁ、お前もきもちいいでしょ? (わななく尻を掌で叩き、根元まで捻じ込んで雷を送り続け)イきたかったら、イってもいいよ。札を吹き飛ばすくらい無駄なチンコ汁噴き上げなよ!   (2014/12/10 00:34:31)

首無しライダー□ビクッ!!!!!♡♡♡♡ビク……ビクンッ!!!♡♡♡♡♡♡ビクビクッ!!♡♡♡ビクッ……ビクッ……ビクッ!!!♡♡♡♡♡♡ビクンッ!!!♡♡♡♡♡♡(千代のチンポの大きさをケツの中で感じていきながらしっかりと絡み付かせている。あまりの気持ち良さに腰が砕けてしまいそうになるが首無しは鍛え上げられている四肢でしっかりと肉体を支えていきながら腰を振っていた。快感を感じながら千代の声色が明るくなってきているのが聞こえれば向こうも感じているのかと少し嬉しくなる。そんな事を思っているとは知らずに何やら話始めた千代に一体何だと思ってしまうが次の瞬間彼のチンポに電撃が走りまた違う感覚に首無しは戸惑いつつもその強烈な快感に手の力が抜けてケツを突き出す)ビクンッ!!!!!♡♡♡♡♡♡ビクッ!!!♡♡♡♡ビクッ!!!♡♡♡♡ビクビクッ!!!♡♡♡♡♡♡ビクンッビクンッ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡(少しでも油断すれば意識が飛んでしまうようなその気持ち良さに何とか腰を振っていくが強すぎる快感に呑まれてもうイってしまいそうになる。千代がイってしまえと言えばそれに答えるように首無しは腰をヒクつかせて札を押し退けザーメンを飛ばしていく)   (2014/12/10 00:46:26)

弓削千代麿△(ただ煽っただけの言葉で、まさか本当に札を吹き飛ばすとは思わなかった。射精の勢いというよりも、千代麿の札を引き剥がすほどに、この物の怪の妖力が高いという証だ。おもしろい、と、ぺろりと舌で唇を舐める。喰い締める肉の壁を掻き回して粘膜を捏ね、臍の裏近くにある硬貨ほどのしこりを大きな亀頭で叩きながら自分も射精を目指す。首無しライダーの尻の中で爆竹が始めたと思うほどの精液を叩きつけ、射精んの余韻で胴震いしながら邪な角度で唇を吊り上げて笑った)いいよ、お前。気に入ったから、千代の式神にしてあげる。大出世だよね? (真っ新な札と取り出したときだった。視界を強烈な光がつつむ。嘶きに似たエンジン音と、地面を削るタイヤの音。いっきに砂埃が舞い上がって千代麿の視界を塞いだ。目の中に砂が入って首無しライダーの体から離れてしまい)ちょ、なに、これえええ!    (2014/12/10 01:04:11)

首無しライダー□【ん、ぐっ……お前、は……】(千代によってケツの中に大量のザーメンを注がれてしまえば快感の愉悦に浸る。もはやまともに考える思考も残っておらず札が首無しに向けられている事にも気づかなかったその時だ、突然やってきた乱入者により千代と首無しは離れてしまう。首無し自身も何が起きたか分からなかったが目の前に自分の相棒であるバイクが光を照らしていたのだ。千代が驚いている間に、とライダースーツを着てヘルメットを持てば力の出ない体に鞭を打ってバイクに跨がる。するとバイクは首無しが操作しなくとも勝手にエンジン音を立てて走り出して千代から逃げ出した。火照った体とさっきの快感で思ったように動けないでいる首無しは相棒であるバイクに運転を任せるしかなく暫くその身を預けて夜の暗闇へと消えていった)   (2014/12/10 01:14:41)

おしらせクラウス牧師△さんが入室しました♪  (2014/12/10 01:17:03)

おしらせクラウス牧師△さんが退室しました。  (2014/12/10 01:17:41)

弓削千代麿△ああ、もう! 千代の可愛い顔を汚すなんて信じらんない!(年相応に地団太を踏む千代麿が視界を取り戻したときには、首無しライダーを連れ去ったバイクのエンジン音は遥か彼方だった) ……あのバイク、最初にスクラップにしとけばよかった! もうちょっとで新しい式神を作れたのに……! (目をこすりながら、でも、と呟く)ふふふ、いいよね。ああいうのがいるから魔都は楽しいんだもんね。こんな楽しい千代の遊び場はないよね(稚い仕草で老獪に目を細めて千代麿は身支度を整える) 妖怪もモンスターも、もっともっといっぱい来ればいいよ。他の人間はどうか知らないけど、あいつらは全部、千代の玩具だもんね(細く細く笑いながら、少年は子供らしく次の遊び場に向かっていった) 〆   (2014/12/10 01:23:07)

おしらせ弓削千代麿△さんが退室しました。  (2014/12/10 01:23:18)

おしらせ首無しライダー□さんが退室しました。  (2014/12/10 01:24:30)

おしらせコタ▼さんが入室しました♪  (2014/12/10 10:33:34)

コタ▼【コタ▼110/24/9歳 子狐。自分の親狐と一緒に住処を移動中にはぐれ、狐音に拾われて以来、一緒に生活している。子狐達の中では一番の眠りん坊で、一日中眠そうにしている】   (2014/12/10 10:33:52)

コタ▼(今日は神社の扉から入って来た光で目が覚めた。欠伸をしながら身体を伸ばし、眠そうな顔をして起き上がる。ちたちたと光の方へ歩くと、おっきなまん丸い太陽が見えその眩しさに顔をそらせてしまう)んにゃ……眩しい……(呟くと器用に自分が通れるだけの隙間を開け、外に出る。少し肌寒い感じがするけど、まだ耐えられる温度だ。ゆっくり賽銭箱の手前にある階段を降り、開けた地面の上でくるくる走り回る。そのうち目が回ってしまい   (2014/12/10 10:43:38)

コタ▼フラフラとしながらその場に座り込んでしまう)ふへぇ……目が回ってりゅ……(顔を前足で掻きながら収まるのを待つ。収まってきたところで、そばに落ちていた葉っぱを拾い頭に乗せる)ん……うまくいくかなぁ……(そう呟いて前足を合わせ叩く。すると、先ほどまで子狐だった姿は人間の子供の姿に変わっていた。頬を掻きながら、成功成功とごち人間から買ってもらったボールというものを手にし、一人リフティングをし始めた)   (2014/12/10 11:00:45)

コタ▼これ、意外と難しい……みんな、何でできるんだろう……(みんながやる時は、5回6回は普通にできるのに自分だけが2回しかできない。その事を気にしていて、この時間帯にこっそりと練習していたのだ。しかし、蹴り上げたボールをうまく蹴れず足に当たった反動でボールがコロコロと転がっていってしまう。ボールを追いかけてどんどん神社から離れてしまう)   (2014/12/10 11:06:52)

コタ▼(深くまで入っていった所、草が生い茂り視界が悪くなっているその場所まできたところで、やっとボールが止まってくれたらしい。よかった……とホッとしながらボールを持とうとした。その時だ)ふえっ……(気づいた時には、草の先ーー草のせいで見えなかった崖へと落ちていた。全身を打ちつけながらどんどん崖を落ちていき……はぐぅ!と声を上げ、崖の途中の広くなった場所で止まった。上を向くと、人間の大人のような影が二、三人見え姿を消した)うぅ……痛い、よぉ……誰かぁ……(弱々しく言うが、滅多なことでは気づかれない場所で。僕、死んじゃうのかな……と呟くと、気を失ってしまうのだった。後日、救出されたのはまた別の話……)   (2014/12/10 11:23:07)

おしらせコタ▼さんが退室しました。  (2014/12/10 11:23:11)

おしらせジョン・スミス神父□さんが入室しました♪  (2014/12/11 03:40:37)

ジョン・スミス神父□【ジョン・スミス。神派の神父。184㎝80㎏28歳。癖っ毛の金髪オールバック・褐色の肌・薄い空色の瞳。極めて神父らしくない派手な容姿。人間の利益しか考えない猪タイプで妖怪・モンスターは滅ぶためにあると信じて疑わない。隠れMで、それは妖怪やモンスターの瘴気のせいだと思っている】   (2014/12/11 03:40:42)

ジョン・スミス神父□【少女は死神が怖かった。すこし背伸びをしていたお隣のアーティが見せてくれた、怖いお話が載った本に出ていた死神の物語。黒い服を着て、大きな鎌を持っていて、びゅんと鎌を振ると魂と肉体が別たれて、翌朝には冷たくなってしまうのだ。怖くて怖くて、夜の隅に死神が潜んでいそうで、母親に明かりを消さないでと毎晩お願いした。そんなとき、母親はやさしく少女の背中を撫でて、大丈夫よ。死神なんてここに居ないの。主なる御方にあっちに行きなさいって言われてもう居ないのよ? ――本当? ママ、本当? 死神は居ないの? 居ないよね? ……じゃあ、あの真っ黒な服を着た人は、死神じゃないんだよね?】   (2014/12/11 03:40:56)

ジョン・スミス神父□(花の匂いは嫌いではない。手紙に添えられた一輪の香しさも、花瓶に美しく活けられた花束も、野に咲き誇る花々も、すべて馥郁たる香りに満ちている。だがここは異常だった。密閉された空間でもなく、開けた野原だというのに、鼻孔を突き刺して脳を抉るような花の匂いは、そこまでくればどんな芳香であろうと苦痛でしかない。野原にはちょこんと座った少女が、稚い瞳でこちらに顔を向けていた。色とりどりの花を編んだ冠を頭に乗せて、野の花に囲まれた少女は夢のように美しかった。花びらのような唇が動き「だぁれ?」と黒いキャソックを着た金髪の神父に問いかけてくる)……失礼する。クラリッサ・パーカー嬢で間違いはないだろうか? (重厚な弦を爪弾くような声だった。妙に姿勢の良い神父はけちのつけようのない紳士的な態度で少女に会釈するが、その動きに隙がない。「ええ、そうよ? クレアってみんなは呼ぶの」 花の匂いの中、透き通った少女の声はどこか物悲しく響く)ではクレア嬢。あらためてお訊ねするが……君はまだ“人間”だろうか?   (2014/12/11 03:41:08)

ジョン・スミス神父□【なにこの人。失礼だわ、とっても失礼。クレアの水風船を割っちゃったお隣のアーティよりも失礼な人。真っ黒な服を着て死神みたい。そう、クレアは黒いお洋服が大嫌い。死神みたいだし神父みたいだし死神神父神父神父大嫌い嫌い嫌い大嫌い大好き好き好き好き、とっても、美味しそう】   (2014/12/11 03:41:28)

ジョン・スミス神父□ ――ディック(氷越しに見るような淡い碧眼は花冠の少女から目を離さず、背後に居たもう一人の神父に声をかけた。真っ赤な髪をした神父が花冠の少女を金色の歪な瞳孔をした眼が見る。視る。観る。診る――「ダメだな。もう切り離せねえ」 赤毛の神父の歪だった瞳孔がぎゅるりと萎んだ。瞬きの後には人間らしいアンバーの瞳になぜか戻っている)そうか。お前ができないというのであれば、もはや手遅れということだな。……では、クレア嬢“だった”ものに告げる。――疾く、死ね――(赤。ピンク。橙。黄色。白。紫。青。華やかな花弁が花吹雪となって舞い上がって乱れ散った。突風に煽られたわけではなかった。真っ白な一条鞭が花を殺して美しい死骸を撒き散らしているのだ。黒一色のキャッソクがさまざまな花弁の色で彩られ、花の嵐は止むことなく続いていく)   (2014/12/11 03:41:51)

ジョン・スミス神父□【やめて! やめて! アーティよりいじわるしないで酷い酷い酷い真似をするならお前にも酷い真似をするぞ神父ども!!】   (2014/12/11 03:42:05)

ジョン・スミス神父□(澄み切っていた少女の声が、甲高い男の声に切り替わる。花冠を揺らして叫ぶ少女の姿が美しいだけに醜悪に聞こえる声だった。反対に重厚な声が祈りの言葉を紡ぎ出す)わたくしは天に送られたクラリッサ・パーカーを覚えてお祈りいたします。クラリッサ・パーカーをあなたのみもとに送る使命を賜り、今、悲しみと憤怒の中にあります。あなたからの慰めによって励まされ、あなたの慈愛において正しく清らかなる魂にもどるようお願いします。そして我が神の名のもとに悪しきものに断罪を与えん(空を断ち割るように弧を描いてい鞭が一閃され、花を散らして地面を打擲する。鞭の衝撃は波状に広がり、次々と花びらを打ち殺していく。だが屍となるはずの花弁は角度を変え、硬度を変えて、鞭を揮う神父へを花の棺桶に鎮めようと群がっていく。甘く醜悪な匂いに囲まれながら、神父はもう一度大きく鞭を打って花の世界を打ち滅ぼす)   (2014/12/11 03:42:32)

ジョン・スミス神父□【ママ。ママ。死神がきたの死神なのママの嘘つき。だって死神は主なる御方の僕の格好で貴様ら神父どもも我の僕にしてやろうぞ我の苗床のとなり我の生贄となって腐り果てるがいい】   (2014/12/11 03:43:28)

ジョン・スミス神父□(華やかな花が隠していたものが詳らかにされる。甘い匂いは掻き消えた。代わりに耐え難い臭気が辺りを満たし、この臭気を隠すための花の匂いだったのだと分かる物体が露わになる。下半身を赤黒い茎や葉柄に覆われ、それらが剥き出しの心臓に繋がれた、かつてクラリッサ・パーカーだった“モノ” その姿を見ても神父に迷いはなかった。少女の口から語られる悪罵も異様な姿も臭気も、なに一つ指名の前に関係などない。花びらで窒息死させられそうだった神父は、その程度の苦しみで自分の歩みは止められないと、鋭く鞭を揮う手を止めなかった。迷いも苦悩もなく、白い鞭の先端が剥き出しになって脈打つ少女の心臓を捕え。白い鞭は呆気なくパチンと弾いてしまった。まるで、水風船を割るように)   (2014/12/11 03:43:41)

ジョン・スミス神父□【あああああああ神父どもがあああああああ我の苗床をおおおおおおおおお我の我の我の我の割れちゃったの、私のピンクの水風船。アーティのいじわるのせいだったけどアーティはごめんって言ってくれて、自分の青い水風船をくれたの。水風船は教会のバザーで教会の神父様が…………】   (2014/12/11 03:43:53)

ジョン・スミス神父□(あれほど舞い狂っていた花弁は死に絶えたように地面に折り重なり、赤黒い心臓を鞭で破壊された少女はことりと動かなくなっていた。亡骸となった少女のもとへ、鞭を巻いて肩に掛けた神父が大股で歩み寄っていく。あと数メートルというところでぞわりと地面が動いた。花冠の少女を囲むようにして張っていた根が、神父が揮っていた鞭のように動き出したのだ。だが狙いは神父ではない――苗床にされた少女自身だった。辛うじて人間の形状を保っていた少女の首に巻き付き、腐肉の土から引き抜こうとするように蠢くが、それを見ても神父は歩みを止めずに、ただ朗々と声をあげた)――貴様の本体などとうに知れている。ディック。   (2014/12/11 03:44:04)

2014年12月04日 01時18分 ~ 2014年12月11日 03時44分 の過去ログ
妖怪モンスター調伏・屈服・征服【♂×♂】
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