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「香霖堂二号店~博麗神社のふもと支店~」の過去ログ

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2015年01月25日 05時08分 ~ 2015年01月26日 18時04分 の過去ログ
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博麗 霊夢うーん………そんなに気にしなくても良いんじゃない?何だかんだで許してくれると思うわ、ナズーリンあんたに甘そうだし(ふふっ、と小さく笑みを含みながら。他人事とは言え、そう感じる物が有る辺り微笑ましく思う物が有る。) さーて、と。私もこの辺りでお暇させてもらうわ。星はもし店員になるんだったら私の分の財宝もよろしく〜♪(などとちゃっかり巫女さん。冗句と見せ掛けて、本当に集めてくれたら儲け物というこっすい算段。二人に向かっておやすみ、と一言残しては、髪留めの月見草をゆら、と機嫌良く揺らしながら店を後にして)【と、私もここで外れる事にするわね。お相手有難う、返し切れてない分あったらゴメンなさいね?おやすみなさいっ(しゅたっ)】   (2015/1/25 05:08:07)

おしらせ博麗 霊夢さんが退室しました。  (2015/1/25 05:08:19)

寅丸星ふわっとしたあれ…? なんだかよくわかりませんが、わかりました! もし私の力が必要になったときは、いつでも言ってください。普段ナズーリンがお世話になっている分、全力を尽くさせて頂きますからっ(胸を張り、その胸を拳でトンッと) あ、博麗の巫女さんはお休みなさい! ――え、ええっ? そんな財宝を期待されましても…(『集める』ではなく『集まる』能力なので、自発的なアレではないのである。わたわた)   (2015/1/25 05:09:56)

森近霖之助【おつかれさま霊夢。ああ、もうこんな時間…僕も次のロール辺りで落ちよう】   (2015/1/25 05:10:05)

寅丸星【はーい。遅くまでありがとう御座いました!】   (2015/1/25 05:10:27)

森近霖之助おつかれさま霊夢。取らぬタヌキの皮算用っていうけどそれが虎なら架空決算っぷりが際立つね……(しかしあれほど不機嫌そうにしてみたり機嫌よさげにしてくれたり、本当に良く判らない…外の世界には人付き合いのための本なるものがあるらしいし、手にしてみようか…)うん、まあ……程ほどにね?とりあえず……こういうのはどうかな?(外の世界の道具で帯に引っ掛けて大事な物をなくさないようにするものらしい。 キーチェーンという名前で、見た目は円盤にフックが付いているだけだが、中がリールになっていて引っ張れば伸びる仕様になっている)   (2015/1/25 05:15:28)

寅丸星お、おお! また外の世界の不思議アイテムですね!(そしてまた、見せて貰えるそのギミック。ビィィィィィと伸びていくフックを視線で追って、シュルッ、とヒモが戻るとやっぱり視線で追う。どことなくそわそわと体が揺れてしまうのは、星ちゃんも虎だからでしょうか)確かに、それがあれば無くし物は減りそうですけれど。――その、前のお買い物で聖にお説教されてしまいまして…(胸の前で指先同士をつんつん合わせて、しょんぼり)   (2015/1/25 05:19:02)

森近霖之助外の世界には金属でも木でも石でもない不思議な素材が多いけど…これは金属でありながら錆びないという特性も持っている。浄化の術がかかっているのか、錬金術で素材の特性を書き換えているのか判らないけど、こんな小さな道具にまでそんな物を使っているんだから全く驚くばかりだよ。っと…ああ……(なんだろう、この高額商品を子供に売りつけてしょんぼりしている姿を見てしまったかのような罪悪感は…しかしここで安易にあげてしまうのも商売人としても大人としても…いや、待て。なんで僕は彼女を子供と確信しているんだ)ふむ、どうも考え違いをしているようだけど、これは契約料さ。君は命蓮寺で信仰を集める身だ。そんな君に助力を願うのなら奉納品が必要だと思ってね?だからこれを受け取ってくれれば僕としても気兼ねなくお願いが出来るというわけさ(だから、とキーチェーンを押しつけ)さて、僕は酒壷の様子でも見に行かないと…(と、さっさと奥へ引っ込んでしまおうか)   (2015/1/25 05:27:32)

森近霖之助【と、こっちはこんなところでしめようかと、来てくれてありがとう。おつかれさま】   (2015/1/25 05:27:56)

寅丸星【はーい、お疲れ様でした! こちらこそありがとう御座いました。また遊んでくださいませ!】   (2015/1/25 05:28:21)

寅丸星さ、錆びないのですかっ? それは不可思議な、一体どうなっているのでしょうか…。『鉄を錆びさせない程度の能力』というものが、外界にはあるのでしょうか(そんな店主さんの罪悪感を帯びた眼差しとは裏腹に、興味津々、目をキラキラさせてきーちぇーんを見やってる星ちゃんです)……はえ?(手の中にきーちぇーんがぽとん)そ、そんな契約料だなんて! いや、しかし、ええと、ええとー……(あうあう、あわあわとしているウチに、店主さんは奥に引っ込んでしまって)――だ、大事にしますからー!(それだけを何とか声に出して、腰布にきーちぇーんを装着。うん! なんか様になってる気がした!)   (2015/1/25 05:36:13)

おしらせ森近霖之助さんが退室しました。  (2015/1/25 05:36:52)

寅丸星さて、ええと…そう! 宝塔は、ナズーリンが持っていてくれてるのですよね。ここで彼女を待つのも良いですけれど……(既に時刻は早朝と言っても良い頃合い。朝の説法もあるだろうし、一度戻っておくべきだろう)もしかしたらナズーリンも説法に参加してるかも知れませんし、そこで返して貰いましょう。――よし! 今日という今日は忘れ物はありません! さぁ、星ちゃん、意気揚々と帰りますよ!(ふふーん、と胸を張って帰路につく星ちゃんでした)   (2015/1/25 05:41:54)

おしらせ寅丸星さんが退室しました。  (2015/1/25 05:41:56)

おしらせ八雲紫さんが入室しました♪  (2015/1/25 09:54:48)

八雲紫賑わうのは大変良い事です。 然し、光有る所に影が有るように賑わった後にはしじまが包むのです。 その喧騒と静寂の境目を作る、八雲紫でございます。(若干騒いだ気配の残る店内ににゅっと縦開くスキマ。そこから扇で口元を隠しながら。)ところで今日は左遷の日だそうですわね。 師の弁財天に愛された元人間は飛梅の夢を見られるのかしら。(窓から見える梅の木を眺める。今日は暖かなれど、咲くにはまだまだ時間がかかりそうである。)   (2015/1/25 09:59:09)

八雲紫尤も彼女は今は見る影もなし。下句を返した茨木童子も……和歌に嗜んでるとはとてもとても。 あらあら。 幻想郷に来ると皆雅さを喪うのかしら。嫌ねえ。(スキマから優雅に取り出した御茶を啜る。裏で藍が用意したに違いない。)ですけれど幻想郷は全てを受け入れるのです。 例えそれが良かれど悪けれど。寺の信仰が絵に描いたドジっ子であれど。 それはそれは残酷な話ですわ。(ようはどうでもいいことであると言いたいのかもしれない。)   (2015/1/25 10:05:42)

八雲紫それにしても寒いですわね。(因みにストーブは既に焚かれている。窓も閉めてあるし、厚着もしている。でも寒がっているのは普段冬は寝ている妖怪だからである。)やはり冬眠暁も見えず。冬は眠るに限りますわね。 冬に籠もるのは動物の基本の行動。妖怪が本能に生きなくてどうするのかしら。最近は変に洒落っ気を覚えた妖怪ばかりで、全く管理のし甲斐が有りません。(勿論舌の根も乾かぬうちに全く矛盾しているを言っているのも自覚している。おほほのほと笑いながら、外から流れてきたお洋服でも手に取り眺めてみた。無縁塚に流れる服というのは、正直想像すると着たくない。)   (2015/1/25 10:16:23)

八雲紫ま、其処は秘密のルートが有るのでしょう。秘密ですわよ?(紫が通った後には畳まれた服の下に新しく服が増えたりする不思議が有った。鼠さんがメイド服を着てしまうのも、とどのつまりはスキマ妖怪の趣味のチョイス。)幻想郷は不思議に満ち満ちておりますので、皆様はまだ来てはいけません。もう少し迷い迷われてからのほうが宜しいでしょう。迷いこそ生きている証で有ると、死神も言っておりますが為に。 ですが死神に寝首を掻かれたいのであれば是非いらしてくださいませ。此方に来られる保証は有りませんけれど。    (2015/1/25 10:25:50)

おしらせレミリア・スカーレットさんが入室しました♪  (2015/1/25 10:30:27)

レミリア・スカーレット【今日和。宜しければ少々、御邪魔しても?】   (2015/1/25 10:30:47)

八雲紫【こんな所に居たら砂になってしまいますわ。そうなる前にどうぞ、鬼さんこちら。手の鳴るほうへ】   (2015/1/25 10:31:38)

レミリア・スカーレット【転ばぬ先のアレだってあるのだからね、そういう無様は大丈夫。……では鳴る方へありがたく】   (2015/1/25 10:32:38)

レミリア・スカーレット――お前の場合は、冬眠を少しは夏休みした方が良いんじゃない?(がらごろとドアベルを鳴らしながらその奇妙な音色に良く添った声が店内に浸透し、次には冬空の髪がするりと揺れた。手には先日此処で調達した日傘を携えた私の参上だ。)それで自叙伝の一つでも書いてみるといいわ?雲を鷲掴みにするような自叙伝。(良い御日柄ね、と挙措正しくの御挨拶に不躾な言葉を織り交ぜて、恐らくは売り物であるらしい、真っ赤な甕を椅子代わりにした。)   (2015/1/25 10:37:58)

八雲紫わたくし程幻想郷を愛し、働いているものはおりません。 ああ、忙しい忙しい。 他の者がやんちゃ騒ぎをしている裏で、わたくしはこの世界の維持に昼夜問わず働いているのです。 1日の半分を眠るあなたにその苦労がお分かり?(和風の店内にはアンバランスな鈴の音に、特段驚くでもなく振り替わる。砂に成らずに済んだ勇者にこれ以上のない屈託のない笑みを浮かべながら。)丁度柊に鰯の頭。炒り豆を入荷したところです。 勝手に買って言っても罰は当たりませんわよ。(当然無いので、スキマから自在に笊の上に山盛り乗せて差し出した。生臭い。)   (2015/1/25 10:42:47)

レミリア・スカーレット忙しい風には視得ないぞ……全く霧より性質の悪い奴だ。しかしそれなら部下にでも有る程度の裁量を任せてしまえばいいでしょう?ほら、例の油揚げがすきそうな奴とか。(感情の読めない笑みと感情の読めない瞳。口程に物を云う筈であるのに、今は読めないのだから、その口から出る言葉もまた闇雲のよう。私は不満そうに鼻を少し鳴らしてやった。)あと半分も寝ちゃいないよ。冬の方が夜が長いからもう少し長く起きている事が多いの。尤も今日みたいに明るい内にも動くけどな。従者が過保護なもので中々手間がかかる――まあでも、お前よりはかからないけどね?お誂えな物まで用意してくださるその御気持ち、真に幸甚に存じますわ?(空間の裂け目より取り出された苦手な物の数々についても同上。鼻を鳴らした後に鼻を抓み、厭うように空いた手を振る。)   (2015/1/25 10:54:15)

八雲紫それは困りました。 貴方が買ってくれなければ、この御店はやがて恐怖の悪臭に包まれることでしょう。(出した場に戻せばいいのに戻さない。青魚のあらが乗った籠は吸血鬼とスキマ妖怪の間に有る台の上に鎮座したままである。)節分はわたくしにも縁有る日ですので。冬と春の境目。つまりわたくしの目覚めが近い日ということでしてよ。 なら此処に居るわたくしは夢か幻か。まるで八重の雲を掴むような話ですわね。(普段店主が座るのだろう椅子に躊躇なく座り、脚を組んで無垢な笑みを胡散臭いものに。営業スマイルは終いだ。)従者を扱き使う貴方とは違うのです。肝心要のところはわたくしが改めなければ意味がない。 幻想郷の歴史は、わたくしと共に有るのですから。 ……藍? もうひとつ御茶用意してくれる?(スキマから自在に出てくる仕組みが此処にあった。吸血鬼の前に差し出される緑茶。)   (2015/1/25 11:00:08)

レミリア・スカーレットどうせ香る物を買うなら紅茶とか香水の類にして貰いたいね。この店の事だからそういった物も探せば何処かにあるでしょうし……自分で探す気はしないけど。(生臭い籠の配された店内の様子は相変わらず相変わって物品の山。その内容こそ多少は変わっても、雑然とする様がそのままなのだから変わりようとて無い。この店から一人で望みの品物を探すのは、きっとパチェの図書館で本を探すのに近い。)其方だって本当は豆で追い払われそうな身の上な気がするけどね?ま、それは置いとくとしても昼間に出歩く吸血鬼だっているのだから、時期尚早に動く其方が居ても良いのかも。雲も霧も辿れば水に流れるものだしね。(水に流されるのは御免だけど――と、胡散臭い笑みに苦い笑みを返して甕から立ち上がり、甕を掴んだならば籠をずいずいと部屋の隅まで押してお片づけ)……しかし便利ね、そのスキマ。(片付けた所で差し出される湯呑みを受け取り、一口啜って一息。)   (2015/1/25 11:11:25)

八雲紫藍にこんな生臭いものを突っ返す気? 貴方は鬼か何かですか?(この為に、我が家の夕餉は今日は鰯のつみれ汁が出る事は確定している。当然相手が鬼と知りつつ鬼と宣う妖怪が居た。ハンケチで目尻を拭う仕草。)夜更かし成らぬ昼更かしをする吸血鬼が居るのなら、この店が建ったが為に冬眠を起こされる気の毒な妖怪も居るのです。 もう少し早ければ耳成山の梔子の実で、この悔しい想いを下染め出来ましたものを。お宅の魔法で実を宿せない? (一見無かった事になった鰯の頭。然し臭いものには蓋は出来ず、日も沈む妖怪の時間には、おどろおどろしい臭いが湧くのだろうか。それはそれは残酷な話です。) 貴方の力もその気になれば五十歩百歩だけどね。 その運命の力でわたくしの置き忘れた日傘を拝借したの?(ちょいちょい。そのここで調達したらしい日傘を扇で指し示す。)   (2015/1/25 11:18:35)

レミリア・スカーレットええそうよ、私は血を吸う鬼で宵闇の貴族なの。御存知なかった?(部屋隅に追いやられてもスキマに消える事の無い籠を、再度甕に腰を下ろして茶を喫しながらに一瞥。芝居がかったように目端を拭う紫も一瞥。)……そういう事だったの。店が出来た経緯は咲夜から聞いたけど、貴方が居る理由がそうだとは思わなかった。それと生憎とパチェの魔法じゃ何色に染まるか判ったもんじゃないよ、素晴らしいものには違いないだろうけど――ん?なんだ、この傘は貴方のだったの?そういえば値札は付いていなかったような……。(その折に紫が私が携えてきた日傘を指差したものだから、私はソレを手に取って、改めて矯めつ眇めつ眺めてみる。……普通の日傘にしか見えんな。)とは言え貴方の物なら返さないとね。知らずとはいえ拝借したのだから、其の内何かお礼でもするとしよう。(ともあれとは言えと、傘を手にして紫の居座るカウンター席に行き、ほれどうぞとお返ししておくとしよう。)   (2015/1/25 11:29:18)

八雲紫なんだそうだったの……。困るわねえ、わたくしの知らない妖怪さんが幻想郷に居ては。顔役のわたくしに話を通さないときつういお仕置きをされましてよ? 霊夢が。(白々しく惚けた。愉悦に三日月に吊り上がる口元を扇で口元を隠しながら眼光鋭く睨みつけ、椅子から幽鬼の如く立ち上がる妖怪。すわ店内で始まる万華鏡のような弾幕ごっこ――とはならず、一言小声で付け加える。あくまで直接は手を下さない。面倒臭いだけ。)此処は博麗神社の麓でしょう。顕界と近い場に外に縁深いものが並ぶ店が建つとあれば、幻想郷の龍脈が乱れるわ。おかげでとんだ初夢を見た目覚めよ。(立った理由は、同じく立ち上がって傘を返却に伺う吸血鬼から傘を回収する為。種も仕掛けも縁も無い、そのいわくつきの傘を両手で受け取り、恭しく一礼を。)といっても、気に入ったのなら別にこのまま使っても構いませんが。必要の有る者が使った方が、傘も化けずに済みましょう。   (2015/1/25 11:37:07)

レミリア・スカーレット全く白々しい奴ね……って霊夢が!?(例え睨みつけられても紅玉の瞳は怯む事も無く、冬空の髪が雲に覆われる事も無い。無いんだが傘を差し出したまま危うくずっこけそうになって、店内には転がるような変な声が響いた。)あ、ああ土地柄の問題だったのね。それなら店主にでも言って移転させれば良いでしょうに……存外変な初夢とやらがお気に召した?私はこの傘、結構お気に召したよ。今日持ってきたのも店主が居たら正式に買い取ろうと思ったからだしね。(気を取り直し序に、テーブルにお行儀悪く座り込んで土地やら夢やら傘についても転がるように言葉を重ね、はてそこでと漸く気づいて小さく声を発した。)……あー、とりあえず今日はまた使うかもしれないな。その傘を返したら、帰る為にまた傘を捜さないといけない。(転ばぬ先の、転ばぬ先のアレは無いものだから。)   (2015/1/25 11:47:12)

八雲紫餅は餅屋ですから。 悪い妖怪を懲らしめるのは巫女の仕事です。決して万屋の店番をするのが仕事ではないのですよ。(店内に鮮やかな三日月を描くすっ転びをせずに済んだのは、然りげ無くスキマを介して杖となる手を差し伸ばしたから。すらりとした指て手首を掴み、そっと掴んで助けておく。)それが本当にどうにもならぬ状況であれば、ね。 調和も大事ですが、多少イレギュラーな事が起きるのも愉しみの一つでしょう。 大学という場で勉強を延々する夢よ。相対性精神学とやらを。どうしても夢でも勉強しなくちゃいけないのかしら。(背後に大きくリボンで結んだスキマを開き、無数の日傘を取り出してみせる。(花がらのフリルがついたもの。鮮やかなレース模様が飾られたもの。顕界では有名なチェック柄のもの……etc。)貴方は傘の恩吸血鬼ですから。御希望であればそれに沿うたものを取り寄せて差し上げます。 ですけれど、使っていたものが宜しい?(恐らく、取り出したどれよりも色合い的には飾り気のない地味だろうものである。)   (2015/1/25 11:58:05)

レミリア・スカーレット絵に描いた餅になりそうね。尤もそれくらいの方が愉快で良いのかもしれない、きっと飽きる事の無い鮮やかな絵だろうしね。(不意に空間が開いて、その中から手がぬうと出てくる様は……不気味と云うよりも不意に触れられる事への驚きのが勝ち、万屋ならぬ傘屋の如き様相を呈する紫を前に、軽口序に「ありがとう」とて言うけれど心臓は少し速く鳴った。)異変も愉しいものよね。今は起すよりも起された事に参じたり、起された事を見て紅茶を飲む生活の方が好きだけど……なに?そのそうたいせいなんとかって……随分具体的な夢を見るのね?(気持ちを落ち着けるべくスキマより並べられた傘の数々を見やって、さてどれにしようかと訳なんだが)……ん、そうね。折角だしこの使っていた奴にしておこうかな。ほら、鮮やかな私にはこれくらいの代物の方が引き立つでしょう?(結局はこうなって、一度は返した傘に再度手を伸ばした。)   (2015/1/25 12:09:31)

八雲紫そうですわね。ひょっとすれば今こうして貴方と接してるわたくしが本当は夢なのかもしれません。 夢か現か、証明する術は有るのかしら。悪魔の証明宜しく御嬢様が証明してくださる? わたくしに、銀の刃を突き刺して。(品定めをしている最中は、まるで玩具を見詰める子供のような眼差しで吸血鬼を相好を崩しながら眺めながら。夢ならそうすれば覚める。一度目を瞑り、憧れるかのように呟く言葉は物騒なもの。けれど直ぐに現実に還される。傘を選ぶことによって。)……そうですわね。満月が似合う吸血鬼には、シンプルなものこそ美しい。わたくしが使っていたものなのですから、どうぞ大事になさってくださいな。(簡単にフリル飾りのついた、少し色褪せてすらいる日傘。吸血鬼の掌の上に確りと乗せて渡す。出した傘は……ま、そのままにすれば勝手に商品になるだろう。)   (2015/1/25 12:21:28)

レミリア・スカーレット悪魔の証明と謳うならそれはもう成っているじゃないか。私がここに居る、だろ?序に言えば夢は見るものだからな、こうして触れるお前は幻のような現だよ、安心していい。(銀の刃ではないけれど、墓標のように白い指先が閃くように動いて紫の頬に触れ、抓んだ。ぶにゅ。)そうなんだよ。満月のように欠ける事の無い私だからな、世を自分の物だって思いもするのさ。だから重ねて安心していい。私もこの傘で安心するとしよう。(その後は傘を受け取りテーブルからぴょんと飛び降りるようにし、店内で傘を開いて構えて踊るようにくるりくるり。)さて、傘も正式に手に入れた事だし私はそろそろ帰るとするよ。其方はまだ店番を?   (2015/1/25 12:31:40)

八雲紫例え誰であっても、幻想郷において幻想たるものを乱す事は許しません。 わたくし以外は。 ですから異変を愉しむのは構いませんが、再度起こすような真似はしないように。幻想郷の夜は誰のものでもないのですから。(何事にも例外は有る。それが自分自身だと言うように。子供が夢見るような陶然とした笑みは胡散臭いものに変わり、それは最後に横柄なドヤ顔になる。万華鏡のようにくるくると変わる幻想然した表情は最後は頓狂なものに。随分と柔らかな刃が頬を抓ることで。抓る指はとても頬とは思えぬ不可解な弾力を伝えただろう。)欠ける事なく満ち続けるなんて、つまらないわよ。それは偽りの夜。序に言えばそれは永遠亭の連中が既にしている児戯だもの。(何処ぞの平安貴族のような物言いに肩を竦めながら、台に手をつき立ち上がる。しゅるり、目の前でスキマを開きながら。)わたくしも帰ります。どうせなら送って差し上げますけれど?   (2015/1/25 12:39:24)

レミリア・スカーレット言っただろう?今は起された事を見て紅茶を飲む生活の方が好きだって。無茶はしないの。しかし自分を例外にする辺り、本当胡散臭い奴……嫌いな香りじゃないけどな。(満足そうに口端を三日月のようにし、剣のように並んだ鋭い歯列を見せる笑み顔は何処か威嚇のようで、その実親しみを込めたもの。)不満の無い事が不満って奴でしょう?その月談義。満月以外を愛でる余裕とて私にはあるのよ。ただ満月が最も似合うってだけ――(物の本によれば当代の外界の夜という奴は、随分と目映く寂しいものであるらしい。『本当の夜』は、宵闇を領土としてきた吸血鬼が月の輝きを楽しんでいた夜は、もう幻想になってしまったのかもしれないなと、紫の言葉を受けて俯瞰的に妙な思考を抱きそうになったから、俯瞰を傘で防いで事無きとする。)……それ、他の奴が入って大丈夫なんでしょうね……?(スキマのあれこれが事無きとなったかは後の話。今の話は、ちょっとおっかなびっくりスキマに向かう私の話。)   (2015/1/25 12:50:44)

八雲紫それは結構なことです。 だからこそ従者にあのような不完全な名をつけたのね。 わたくしも藍にもう少し気取った名をつけてあげるべきだったかしら。その辺のお話を是非拝聴したいところねえ。(何もない宙に確かに有る形にて具現化するスキマからは、顕界の欲を視覚化した無数の瞳が胡乱に浮かぶ。耐性の無い者なら途端に不安になるかもしれないその空間に、特別招き入れる暴挙。お古の日傘を持つ手とは別の手をそっと手にとった。迷い子になって頂かぬ為に。)そうそう。 確かお聞きしたいと仰ってましたね、相対性精神学。 まるで何年も夢を観ていたかのようだから、よおく覚えているわ。道すがら、代わりに教えてあげましょう。なに、時間はたっぷり有りますから。(スキマの中は時間の境目すらもあやふや。だから須臾とも永遠とも思えるその間に、滔々と語り尽くしてしまうだろう。それが吸血鬼さんにとって毒になるか薬になるか、それはわかりません。だって月はあらゆる人の理想と失望を浮かべた箱舟ですから。)   (2015/1/25 13:02:12)

八雲紫【最後までお付き合いありがとうございました。楽しかったですわ。それではまたお逢いしましょう。お疲れ様でした。】   (2015/1/25 13:02:23)

おしらせ八雲紫さんが退室しました。  (2015/1/25 13:02:37)

レミリア・スカーレット【此方こそ楽しかった、ありがとう。それじゃあ、御疲れ様。また逢えたらきっと素敵ね。】   (2015/1/25 13:03:40)

おしらせレミリア・スカーレットさんが退室しました。  (2015/1/25 13:03:51)

おしらせアリスさんが入室しました♪  (2015/1/26 01:30:29)

アリス…~♪…(金色の髪に赤いリボン。明るい青と白の衣服とロングスカート。西洋人形よりも人形らしい少女が、店の中。周囲に舞う人形の首には、ビーズで作られたアクセサリー。思ったよりもビーズアクセサリーの外来本が気に入ったので、お代とはまた別にもう一冊を探しに………ついでに、紅茶のお裾分け。)………自由に使っていいとは言われたけれど、まあ、お湯とポットを借りるくらいはいいわよね。やってきた人に暖かいお茶の一つでも振舞えば、素敵なお店になると思うんだけれど。(彼女なりの流行りそうなお店の概念があるらしい。どう考えてもお洒落なカフェにはなりそうにないお店の中、紅茶の匂いが広がって。)   (2015/1/26 01:38:02)

アリス流石にメイドのように上手くはないけど、まあ、自分が飲む分にはいいわよね。誰か来たらそれはそれで振舞えばいいだけだし。(良い本を譲って貰ったことだし、それなりに流行ってくれれば店主もまたがんばってくれるかもしれない。あのビーズアクセサリーの本の第二段が欲しいのだ。貸本屋には無かった。残念。)………お店ね。(面倒ではあるし、向いていないとも思う。自分が売るとしたら人形なのだろうけれど、それを使ってお金を得ることを目的としたいとも思わないし、それ以外のことをしている自分は想像もつかない。……でもまあ、自分の空間を持ってそれをコーディネートすることは、興味が無いわけでもない。憧れの一種に近いかもしれない。)   (2015/1/26 01:43:23)

おしらせレミリア・スカーレットさんが入室しました♪  (2015/1/26 01:43:34)

レミリア・スカーレット【今晩和。宜しければ熱いお茶を一杯頂ける?】   (2015/1/26 01:43:52)

アリス【ええ、いいわよ。どうぞどうぞ~】   (2015/1/26 01:44:05)

アリス【丁度打ち終わったところだし、そのままどうぞ?】   (2015/1/26 01:44:20)

レミリア・スカーレット【ありがとう。それでは入るとするね】   (2015/1/26 01:44:33)

レミリア・スカーレット(――その霧は光を受けたなら水滴よりも強く光を曲げ、幾重にも乱反射をした揚句に波長の長い紅色しか残さない。波長の短い他の色?それらは繰り返しの内に有耶無耶となってしまうの。霧の中に或るみたいに――)……明るい内にしか来た事が無かったから、暗い内はどうなんだろうと思って来てみれば……明るい内よりは雰囲気が明るいのね。(やや薄暗い店内では余り色を見止められない、塵芥にも似た霧が『私』を椅子の上に象り、何やらぶつくさ呟いている金髪を見遣る。少し機嫌が悪そうなのは頭の内に篭る胡散臭い声による相対性精神学に因った。つまりは寝不足。)ともあれ今晩和、今回の御店番は貴方?   (2015/1/26 01:49:37)

アリス……っ!(びく、っと肩が跳ねて振り向けば、小さくて大きな紅がそこにいた。ああ、なんだ、と小さく吐息をついて。)………元が暗いからじゃないかしら。大勢の人を相手にするつもりなら、もっと明るい雰囲気にしないとね。……まあ、私や貴方が来ている時点で、大勢の人を相手にはできないかもしれないけれど。(自分でちょっと遠い目をして思う。人ではない存在が二人居座っていたら、なかなか普通に入ってくることは無理かもね。)………店番、とまではいかないけれど。お手伝い? 紅茶の一つでも振舞うようなお店ならいいかな、と思ったのよ。この前いい本を譲って貰ったから、お礼の一つね。(古臭い陶器のポットから、おそらくこれは彼女の物だろう、白に青のラインが入ったティーカップにお湯が注がれる。二つ。)   (2015/1/26 01:53:39)

レミリア・スカーレット(面前の人形師が私を見止めて安堵の溜息を落とすのに対し、此方は些か消沈したように嘆息。)折角驚かしてやろうと思ったのに甲斐の無い。貴方、其処はサービスして怖がったりする所よ?(後、ちょっと睨んだ。じろーり。)つまりアレでしょう。隠れ家的な御店ってことで宣伝でもすればいいんじゃないの?大勢の客が入れる店構えでもないし、あんまり人でごった返せるような立地でも無いけどさ。(元より建っている場所が場所であり、夜に訪いを入れる人間なんてのは自ずと限られる。人里の奴なんかが歩いて来ようとした日には、それこそ道中で食われるのが関山なのだから、私は睨み顔から一転して大欠伸をした。)ま、いいや。貴方が手伝いに託けて店構えを変えようとしている事はようく解ったし――……手際がいいのね?いや、確かに眠気覚ましにとは思ったけど。(欠伸を噛み殺してから言葉も噛み殺す事になるのだけど、まあいいかと思って椅子から立って、手は鳴らずとも茶を淹れる音に誘われてアリスの前へ。)所で何の御茶?普通の?それとも変わった?(後者だったらちょっと遠慮したいかもしれない。)   (2015/1/26 02:04:46)

アリス例えばそこに鋭い剣が飾ってあったとしても、それだけで怖がる人はいないでしょう? ………ちょっと驚いたんだから、それで良しとしなさいよ。(じろーりと飛んでくる視線を、少し困ったような微笑で受け流す。) それに、今更この幻想郷で怖いものなんて、そんなに無いわよ。今の状況からして、饅頭ではなく焼きたてのクッキーが怖いと言ったところかしら。……隠れ家、ね。立地的に本当に人が消える意味での隠れ家になりそうなのが難点だけれど、そういう意味なら、来た客が「また来たい」と思えるようなサービスがいると思うのよね。こうやって紅茶を振舞うとか。花をたくさん植えるとか。(アイデアは全て絶望的に店に合わないものだったが、至って真面目。)………ええ、誰か来たら一緒しようと思ってはいたし、こういうことをしたらお客さんが増えるんじゃないかな、って提案しようと思っていたから。………………普通の紅茶よ。いきなり他人の店で変わった紅茶を入れて振舞うって、流石にそんなことはしないわよ。(ちょっとした営業妨害じゃない、それ。カップを目の前にことん、と並べて。)   (2015/1/26 02:15:04)

レミリア・スカーレット鋭い剣が怖がられるには動きがないとね。勝手に動く刃物は中々怖いものよ。(何時だったか咲夜がそんな代物を持っていたような気もしたが、遠い記憶は一先ず沈めて置くとして、用意されたティーカップを手に取る。)所でこのカップは貴方が持参したの?白と青の二構成は綺麗だけど寒色の度合いが強くもなるから、青は線ではなく絵を描けば丁度良さそう。器自体の意匠は良いだけに、ちょっと惜しいな。(鮮やかな紅茶と合さって尚、冬を想起させる色の取り合わせに残念そうに唸って、御茶を一口喫してまた唸った。)成程普通ね。普通に美味しい。なに、普通じゃない店だからもしやと思ってね?だから花を添えるなら、花その物よりも花を模した品物でも用意すればいいのよ。傘でも広げたまま陳列してみる?(紅茶の味に機嫌を良くしたものだから、ちょっとばかりの助言と相成ろうか。こう、壁にかけられた無数の傘を指差しながら、な。)   (2015/1/26 02:27:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリスさんが自動退室しました。  (2015/1/26 02:35:12)

おしらせアリスさんが入室しました♪  (2015/1/26 02:35:22)

アリスそうかもしれない。貴方は勝手に動く剣かしら。だとしたら怖いけれど。(ふふ、と小さく微笑みを浮かべて笑う。危険を今は感じていないからこその軽口一つ。)ええ、絵が描かれているものも素敵だけれど、こういうお店はどんな人が来るか分からないから、できる限りシンプルにまとめておいた方が無難でしょう? ……ふふ、いいカップがあるなら見に行きたいものね、今度パチュリーのところに行った時にでも。(惜しいと言われても、そうかもしれない、くらいの柔らかさで言葉を受け止めて。)……普通ではないお店だけれど、今のお店番は普通の都会派魔法使い。私の入れる紅茶まで味が変わったりはしないわよ。………ああ、でもそれは悪く無いかもしれないわね。色とりどりの傘を開いたら、きっと遠くからでも何のお店か気になると思うし。(ぽん、と手を打って賛同を。ついでに、自分も紅茶を一口。)……ところで、何か買い物にでも来たの?(改めて。)   (2015/1/26 02:35:58)

レミリア・スカーレット………ん(ふと、紅茶の良い香りが契機となって、朝方の鰯の籠はどうなったのだろうかと店内を見回す。私が追いやった箇所も勿論視る訳だが、其処には今は木彫りの狸の置物があるだけだった。)……鰯の頭も信心からであるなら、寄る辺が無ければ消えるのみ……か?。(炒豆も柊も纏めて消えてるんだが、それはそれとしておこう。何しろ此処は変わった店なのだからね。)――お生憎様だけどね、私はもっと怖い吸血鬼なんだよ。食ーべちゃーうぞー?(思考の折、横合いからぶつかってきた笑みに此方も相好が崩れてぎゃおー。……からの、咳払い。ごほん。)絵柄のシンプルさを追求するなら店構えもそうしないとね。雑然としている雰囲気はパチェの図書館にも似てなくもないから、私は別に構わないけど……あら、拙宅の調度を御覧になりたい?そうね、今日の御茶のお礼代わりに色々と視ていくと良い。施しを受けたままなんてのは沽券に関わるしな。(居丈高に鼻を鳴らすも紅茶は二杯目。今度は砂糖を少し増やすべく、砂糖壷に手を伸ばす。)   (2015/1/26 02:47:12)

レミリア・スカーレット空から良く見えるようにすれば飛んでいる連中なんかの目には付くだろうね。……いや用向きは最初に言ったじゃない。何分暇な身の上でね、退屈しのぎよ。(今更何を言っているのだろうかこの人形使いは。角砂糖一つ放り投げてやろう)   (2015/1/26 02:47:14)

アリスもっと怖い、ね。(ぎゃおー、と脅かしてくるその姿を目を細めて見つめる。呆れている、ではないけれど、ほー、へー、ふーん、とでも言いたげな顔。)………(指を軽く動かす。指輪の光る人差し指と中指をピアノでも弾くかのように動かせば、彼女の周囲にスタンバイをしていた人形が、ちょこん、ちょこん、ちょこん、とカウンターに並んで。)(ぎゃおー。両手を挙げて真似をした。可愛らしく茶化していくスタイル。)………あー、うん、合わないのかもしれないわね。シンプルも、鮮やかさも。(どう考えても品物の虫干しにしか見えないだろう。むしろ、もっと雑然としてしまうかもしれない。お洒落にするのは難しいです。遠い目。)………そうね、折角だし見ておきたいかな。その手の物を手に入れようとしても、あまり手段が無いのよね。それこそ、余ったものがあれば譲って貰おうかしら。……っと、そういえばそうだったわね。退屈しのぎか。店番でもしてみたら?きっと評判になるわよ。(飛んできた角砂糖を人形がキャッチ。ぎゃおー。まだやってる。)   (2015/1/26 02:55:24)

おしらせ博麗 霊夢さんが入室しました♪  (2015/1/26 03:01:05)

博麗 霊夢【ぎゃおー、たーべちゃーうぞー☆(意訳:今晩わ、少しだけどお邪魔して良いかしら?)】   (2015/1/26 03:01:10)

アリス【ぎゃおー、たーべちゃーうぞー☆(意訳:ええ、どうぞどうぞ、よろしくね? レミリアの次に、かな?)】   (2015/1/26 03:02:02)

レミリア・スカーレット【まあなんて怖い翻訳でしょう(棒読み)アリスが大丈夫なら此方は大丈夫だよ】   (2015/1/26 03:02:13)

レミリア・スカーレット【ああ、ではちょっと落としてしまうね。】   (2015/1/26 03:02:58)

博麗 霊夢【うー☆(訳:ありがと。それじゃ、お言葉に甘えてレミリアの次から入らせて貰うわね、よろしく)】   (2015/1/26 03:03:07)

レミリア・スカーレット(斯くして卓上にて繰り広げられるは一糸乱れない人形劇。)まあ素敵――なんて言う訳あるか。どっちにしろこれらだって店内には合っちゃいないよ。(つまんなそーに頬杖を付いて、片方の手で角砂糖をキャッチした人形にでこぴんしてやる。)茶器の類に需要があるなら、それこそ店主にリクエストしてみたらいいかもね?何時だったか私も此処……じゃないな魔法の森の入口にある方に行った事があるから。(言外に譲りはしないと釘を刺し、次なる店番については流し見るように一瞥した。)……お前ね、私がそういう事をすると、私の下に居る者までそういう事になってしまうんだよ。私は吸血鬼――天離る月夜を領土とし、日に拠る全てに仇成す宵闇の貴族。店番じゃあないんだよ。   (2015/1/26 03:06:24)

博麗 霊夢…………あら(あら。香霖堂二号店の扉を開ければ、両手上げてぎゃおーってしてるレミリアに、それを茶化すみたいに人形にぎゃおーってさせてるアリスの姿。見間違いじゃないかと自分の目をごっしごっし擦れども、幻覚じゃ無かったわ。) ……面白い物見ちゃったわ。明日は吹雪かしら、それても槍でも振るのかしらねー?取り敢えず、今晩わ、アリスにレミリア………ここで見るとは思わなかった取り合わせね(処により血の雨ご振るでしょう、なんて事になるのは御免被るので、茶化すのは程々にしておいた。そこそこの挨拶と共に肩に掛かる雪を払いながらカウンターへと向かうと、香霖堂の文字の刺繍が入った前掛けを着用。本日も店番スタイルである。)   (2015/1/26 03:11:49)

アリスまあ確かに。……合わないとは思っているんだけどね。(デコピンされれば、大仰に人形がその場にばったりと倒れる仕草。手の部分をちょっとぷるぷるさせる。芸が細かい。)……私は今日は、本をリクエストしに来たんだけどね。この前譲って貰った本が思ったよりも良かったから、続きや関連した書物を手に入れたら是非譲って欲しい、ってね。そうね、そういった物もお願いしてみようかしら。………(暇そうにしているよりはいいじゃない、と口にしかけて思いとどまる。まあ、面子に自分以上に拘る種だし、これ以上突っかかる必要も無いだろう、と。)………あら、こんばんは。本物の店番が来てくれたみたいね。紅茶でも飲む?(人形がふわふわと浮いて、ティーカップに紅茶を注ぐ。)………いい物があるお店だからね、こういうことをしたらお客も増えるかな、と思って。(霊夢に紅茶を運ぶ人形。)   (2015/1/26 03:17:28)

レミリア・スカーレット本ね……本か、何か面白そうなのはあった?パチェの本棚は大半が読めない魔法書で面白く無いのよ――(芸細というか、細緻に富んだ動きを見せる人形には少々頬が緩むも、新たな声にそれも消える。)――あら、貴方が顔面蒼白になるような弾幕が降るかもしれないわ?それと窃視は褒められた事じゃないけど、今は美味しい紅茶に免じて無茶をしないでやるよ。(茶化されても不満そうに鼻を鳴らすに留める吸血鬼。而して霊夢の肩に雪が乗っているのを視止めると、おやと眉根を寄せ上げた。)む、雪が降ってきたのか。下手に雨に成られると厄介だな……って何その前掛け。貴方商売換えでもしたの?(店番スタイルについても少し寄る眉。なんだかとっても怪訝そう。)   (2015/1/26 03:25:27)

博麗 霊夢本物って言っても、私は暇潰しの一環だし?それに、霖之助さんも店番したい者が居たら即採用で雇用して構わないって言われてるし、下手したら客より店番の方が増えちゃうんじゃないかって思うくらいよ………ありがと、頂くわ(ほんと、何考えてるのか分からないけど、その緩んだ雇用形態が人を呼んでるのも事実。苦笑い、と言うには陽を含んだ表情で肩を竦めては、アリスの淹れてくれた紅茶を遠慮無く受け取って。) へぇ……良いんじゃない?ここ、何だかんだで食料も揃ってるし、そういう休憩所みたいなのもまた客引きになる気もするわね。といっても、私に決定権なんて無いわ、案なら霖之助さんに通して頂戴(そう、私はしがない店番。アリスの提案は魅力的だとは思うけど、それを実行に移す程の権限は無かった……なので、必然的に霖之助に振られる事に。)>アリス   (2015/1/26 03:27:09)

アリス……(今度は小指を軽く持ち上げ、人差し指を振るように。先ほど倒れた人形がぴょんこ、と飛び上がって胸を張ると、ビーズで作られたネックレス。)……こういうものを作る指導書のような本があって。人形らしい小さな物をちょっとだけ細工するには面白いのよね。色鮮やかな石をちょっと加工すれば、この手の素材はいくらでもあるわけだし。緻密な作業工程を紹介してあったから、つい読み耽ってしまったの。………店番は私は向いていないからやらないとは思うけれど。休憩所的な場所があるといいわよね。(賛同して貰えて少し頬を綻ばせて。今度言ってみましょう。)……弾幕お断り、って張り紙でもしないと、そのうち店がボロボロになりそうね。(やるとなればやれるメンバーだ。小さな一言がきっかけで勝負に発展する可能性が無いわけではない。むしろ大有りだ。)   (2015/1/26 03:33:33)

博麗 霊夢やぁね、盗み見した訳じゃなくて堂々と見たわよ私。それに、原因作ったのはレミリア自身でしょうが、八つ当たりで弾幕ばら撒くのは一国一城の主としてどうなのよ(物陰に隠れて窺っていたというのならまだしも、普通に店にやって来て普通に目の当たりにしただけ、何も悪い事してない。なので、ふすーっ、と不遜な鼻息を零しつつ、無駄に胸を張って答えてやった。)  えぇ、そんな本降りでも無いけどね………何って、店番よ。といっても、暇な時にお手伝いっていう感覚だけどね……別に生業《おしごと》忘れた訳じゃないから(まぁ、尤もな疑問だと思う。逐一説明して行くのもまた長くなりそうだし、疑問点から外れぬ様にざくっと纏めた回答をしながら、紅茶を一口……こないだ昨夜が淹れたのとは、また一味違ってて、面白い。)>レミリア   (2015/1/26 03:36:04)

レミリア・スカーレットへえ細工物……餅は餅屋で、でもこれは絵に成っても構わない餅ね。(人形が掲げる細工物は『七色』を冠した人形師の作であったから、その出来栄えに私の瞳も多少は和む。掲げる人形の頭を人差し指でいいこいいこってしてやるくらいにはね。)堂々と見たならそれは貴方、堂々と見なかったフリくらいして欲しい物よ。……ま、いいけど。(霊夢の言葉を受けたら、ちょびっと指に力が入って、人形は慌てて逃げていってしまいもしたけれど。其れを目で追う事も無く紅茶を再度喫して緩く溜息。)休憩所なら桜や梅でも咲いた時期には丁度良いかもね?客とて明るい内なら境内でも見に多少は来るかもしれないし。(その後は頤に指を添え、休憩所についての思案を浮かべた。背中の羽が添うように数度、軽く揺れる。)   (2015/1/26 03:45:41)

博麗 霊夢まぁ、今度霖之助さんに会ったら、アリスに提案が有るって伝えといてあげるわ。あんまりやり過ぎると、雑貨屋じゃ無くなっちゃいそうでアレだけど(いっそレジャー施設にでもして、雑貨屋から土産物屋へ、とかどうだろう。霖之助さんも、最近どういう風の吹き回しか、色々な物を積極的に取り入れる姿勢だし。) えぇ……そうね、私も時々暴れたくなるし(お断り要因の一人だった。取り敢えず、弾幕張るなら表ぇ出ろと窘めてはいるけれど。)  ……というか、そんなに気に入ったのね、アレ(人形の首に掛かったビーズの首飾りに目が留まる。適当に勧めた物だったけど、こうして形として見ると少し嬉しさみたいな物を感じ、面映ゆい思いに頬が少し綻んで。)>アリス   (2015/1/26 03:47:08)

アリスそう言ってもらえると嬉しいわね。自分なりにアレンジをしてみたのだけれど、いいできばえだし、何より、人形用のアクセサリーを作るのが楽しくてね。(頭を優しくなでられれば、人形は素直に頭を垂れて、撫でられる。指に力が入ればあわわわ、っと両手をくるくる回して、ぴょーん、っと飛んで逃げてしまうのだけれど。)……ええ、いいものだったわよ。次のを仕入れたら欲しいな、と思って来たのよ。いないみたいだけれどもね。(紅茶はそのお礼みたいなものね。と付け加えて。)………ああ、いいかもしれないわね。花見の席を設けて、ここで宴会でもしてやったらどう? ここは通り道でもあるし、通りかかった人が参加するかもしれない。(レミリアの提案にぽん、と掌を合わせて、いいじゃない、と。)   (2015/1/26 03:53:56)

博麗 霊夢勝手にやっといて見て見ぬ振りしろって、我が儘も極まれりね。私怖いわ、怖過ぎて思わず文辺りに口が滑っちゃいそう(戦況の風は私に吹いている、にひひ……と厭らしい含み笑いを浮かべたかと思えば、芝居掛かった大袈裟な身振りで片袖で涙を拭う真似とかしたり……ぁ、レミリアの手から今ぴきって音したわ、本当にこれくらいにしとこ。)  まぁ、宴会やら花見やら、馬鹿騒ぎが好きなのも多いし、ウケは良さそうだけどね。私もその辺り、少し考えとか有ったりするけど……ま、首を縦に振るか横に振るかは霖之助さん次第ね(私としても度が過ぎなければ馬鹿騒ぎの一つや二つ、華の内だと思う……ので、レミリアの意見にもこくこく頷いておく。ともあれ、雑貨屋としての体を崩すかどうかは、店主の意向次第だろう。)>レミリア   (2015/1/26 03:58:36)

レミリア・スカーレットあら私を怖がって畏れてくださる?ならお前の血を吸い尽くしてやらないといけないね。(北叟笑む霊夢に対し躍るように言葉を弾ませて三日月のように嗤った。その際剣のように並んだ歯列がよぅく見えちゃうのだけど、これは不可抗力。)――ただ今日は帰るよ。元より日の出前には戻るつもりだったし、これで雨でも降られたら心配をかけてしまうからな。(芝居がかった所作の霊夢を怨ずるように流し見てから席を立ち)そうそう、何れの達者であるならば、その謦咳に接する事は私としても幸甚の至りと云うものでね?御陰で退屈は随分と殺す事が出来たから、序に霊夢の事もシメといてくれ。(アリスに遠回りな礼を述べたなら瞬く合間にその場から霧のように消え失せる。比喩や飾り言葉じゃあ無く、文字通り全身を紅い霧と化して後は野となれ山となれ。)   (2015/1/26 04:06:02)

博麗 霊夢私が商品に詳しかったら、もうちょっと気の利いた物とか勧められたかもしれないけどね、そこはまぁ見習いみたいなものだから目零ししてね(少しばかりの負い目みたいなものを感じつつ肩を竦め。今度続巻が無いか聞いておこう。)  最初は、そんなに客来るかなって半信半疑だったけど、結構お客来てるのよね………ここで宴会とか開いたら、結構集まるかもしれないわ(アリスの言葉に肯定的な相槌を打ち、その光景を想像してみる………酔っ払った何人かが暴れ出して店が滅茶苦茶になる光景が見えた。)>アリス   (2015/1/26 04:06:12)

レミリア・スカーレット【それじゃあ私はこの辺で失礼するよ。御疲れ様、また何れ】   (2015/1/26 04:06:14)

おしらせレミリア・スカーレットさんが退室しました。  (2015/1/26 04:06:24)

博麗 霊夢【お疲れ様、お相手有難うね。またタイミングが合ったらよろしくね、お疲れ様っ(訳:ぎゃおー☆)】   (2015/1/26 04:08:36)

アリスあら、そういえばもうそんな時間なのかしら。(レミリアの言葉に、ふ、と窓の外を見て思う。)………ふふ、そうね。霊夢が私にどうこうされたからって治るとは思えないけれど。(横目で見ながら、そんなことを呟いて。霧になって掻き消えるレミリアに、片手を優しく振って見送り。)………? いいのよ、ここでは自分で見つける方が自然だし。それが良いものかどうかは受け取り手が決めるものであって、店員が決めるものではないもの。(あっさりとした返答を返しながら、人形がビーズの首飾りをアピールする。)……そうね、宴会を一度してみてもいいんじゃない? ……さて、霊夢はここからもうしばらく店に留まってお留守番でもするのかしら?(夜明け、と聞けば、長居をしてしまった、と呟き。)   (2015/1/26 04:11:41)

アリス【はーい、お疲れ様! また次の機会に!】   (2015/1/26 04:11:55)

博麗 霊夢贅沢言ってんじゃないわよ。そりゃあ純潔の乙女の血だから美味しいでしょうけど、全部吸われちゃったら流石に死んじゃうわ、普通の人間だもの(飄っ、と態とらしく肩を竦めて見せながら軽口を返して。互いに揶揄ったり威嚇したりし合っていても、本気で無い事を悟っている故の言葉遊び。弾幕遊びよりはきっと大人しい、少女らしい遊びじゃないかしら、なんて。)  ちょっと、物騒な置き台詞残してくんじゃないわよ、持って帰りなさいっ。………まぁ、また暇な時にでもいらっしゃいよ、番茶で良かったら淹れたげるわ(と、紅魔の主のお帰り。捨て台詞にくすっと小さく吹き出しては、ひらひらっと袖振り返して見送り出して)>レミリア   (2015/1/26 04:18:25)

博麗 霊夢ま、そりゃあそうだけどね………適当に選んだ物で、思いもよらず喜ばれちゃったりしたら、選んだ側としてはこう、「もうちょっと何か有ったんじゃない?」って気持ちになる物じゃない?まぁ、アリスがそれで良いって言うなら勿論構わないんだけど……(柄にもなしに歯切れ悪く答えるも、アリスのあっさりとした返答には少し胸を撫で下ろし。今度来る時には何かオススメして良さそうな物見繕っておこうかしら。)  ええ、もうちょっとだけね。そういうアリスはどうするのかしら、まだ見ていくも良し、帰るも良し………宿泊業はやってないけど、帰るの億劫だったら泊まって行くも良し(と、客間を指差しながら答えて。何人か勝手に寝泊まりしている様だし、今更だろう)   (2015/1/26 04:24:42)

アリス私がそれでいいって言ってるんだから、それでいいのよ。勘が鋭いのがいいところなんだから、インスピレーションで選ぶのも悪い選択肢じゃなかったと思うけど。(なんて、少し微笑みながら頭をぽん、と撫でてあげる。ちょっとだけ身長の高い魔法使い。)……そうね、流石に余所で寝泊りするのもよろしくないというか、流石にそこまでお邪魔するのも遠慮してしまうわね。そろそろ帰ろうかしら。残りの紅茶は、ここで使ってもらっていいから。(扉をきい、っと開いて外に出れば、ぶるり、と身を少し震わせて。)……それじゃあ、またね。(人形と一緒に、小さく手を振れば、扉をぱたん、っと閉める。)【はい、それでは私もこの辺りで…お疲れ様でした!】   (2015/1/26 04:30:17)

博麗 霊夢いや、まぁいいんだけどね……ちょっと店番として良いのかなって思っただけだし。って、アリスまで何なのよ   (2015/1/26 04:32:59)

博麗 霊夢っ、何処ぞの撫で地蔵じゃあるまいし、私の頭撫でてもご利益なんて無いわよっ!///(頭に手を置かれては、むーっ、と口を波の字に結んでむくれる私。博麗の巫女の威厳が最近家出してるのかしら、帰って来〜い。) そんな畏まらなくたって良いけど……まぁ、普通はそう思う物よね〜、他の子が特殊なだけで。ええ、有難う……折角だし、持て成し用のお茶として使わせて貰うわ。お休みなさい、アリス(こちらも小さく手を振り返しながら、軒先まで出てその後ろ姿を見送って。寒そうに震えていたのを思い出しては、防寒具とか勧めるのも良いかしら、などと取り留めも無い事を考えたりして。)【えぇ、お付き合い有難う。お疲れ様、またねっ】   (2015/1/26 04:39:38)

アリス【はーい、では、お疲れ様!】   (2015/1/26 04:41:32)

おしらせアリスさんが退室しました。  (2015/1/26 04:41:36)

博麗 霊夢(アリスの姿が見えなくなった辺りで、さむさむっと両手を擦りながら店内に   (2015/1/26 04:42:58)

博麗 霊夢戻り。カウンターに戻っては、ぐったりと身を台の上に伏せてぼんやりと。落ち込んだりもするけれど、私は今日も元気です。………特に落ち込んだ事なんて無かったわ、うん。)   (2015/1/26 04:44:32)

博麗 霊夢……ふゎ。流石にもうお客さんは来ないかしらね?まぁ、24時間繁盛してる店なんて普通はおかしいんだろうけど(外の世界には、『こんびに』という雑貨屋が有るらしい。この店の営業形態もそれに近い物が有るんじゃないかしら、などと至極どうでも良い事を考えたりして、のんびりと時間を過ごす………もうちょっとして誰も来なければ、店仕舞いと行こう。)   (2015/1/26 04:57:37)

博麗 霊夢(それから、どれ位の刻が過ぎたか。しばらくはのほほんとした様子でカウンターに陣取っていたが、やがてその身体が、ゆらゆらり。小さく揺れ出し、それが段々と大きくなって来ては、かくんっと頭が落ちて思いっきり台の上に額を打ち付けた、ごちんっ)  Σあたっ!?   (2015/1/26 05:11:04)

博麗 霊夢………うぅ、今日はこれでお開きね。帰って温泉入って寝よ、そうしよう……っ(強かに打つけた額を涙目でさすさすしながら立ち上がっては、ストーブの灯を落としてからアリスの淹れた紅茶のポットを台所へ。平仮名で『ありすのこうちゃ』と書き置きしてポットにぺたり、誰か適当に飲むでしょう………一連の所作を終えれば、店の外へ。ちらちらと舞う雪の中を、白い息を吐きながら石段を登り神社への帰路に就く………お月さま、綺麗。)   (2015/1/26 05:17:36)

おしらせ博麗 霊夢さんが退室しました。  (2015/1/26 05:17:41)

おしらせ寅丸星さんが入室しました♪  (2015/1/26 14:40:30)

寅丸星お邪魔いたしまーす!(がらっ、と元気よく入店させて頂きました。けれど折り悪く、ひとの気配はないようで)むむ…残念ですね。星ちゃん、今日は差し入れを持ってきたのですが……(無くさないように、菓子折りはちゃんと腰布にぐるぐる巻きにしています。しかもしかも、珍しく今日はちゃんと宝塔を持っているのです。星ちゃん成長しました)さて、せっかく遊びに来たのですし。たまにはゆっくりと商品を拝見させて頂きましょう。大変興味深いものが数多置いてあるらしいですし!(目をキラキラ、わくわくそわそわ。子供みたく目を輝かせて、商品をひとつひとつ手にをってみます)   (2015/1/26 14:47:40)

寅丸星(手にをって、ってなんでしょう。手に取って、です)――はて、これはどこかで見たことがあるような…。こちらも、その隣のものも……(頭の上に『?』マークを沢山浮かべながら、首を傾げて考えます。――ぴーん!)ああ! これは私が前になくしてしまった、聖の巻物。そしてこちらは、前に被らせてもらってそのまま紛失したムラサの帽子! そしてそして、毘沙門天から預かった当日に無くしてしまった予備の錫杖! ――ど、どうしましょう。店主さんに相談してみるべきでしょうか…。いえ、けれど、もう商品として置かれてしまってますし…(おろおろ)   (2015/1/26 14:57:17)

寅丸星(買い戻そうにも、よく財布をなくす上に、前に無駄遣いをしたから聖からお小遣いを制限されてしまってる。『財宝が集まる能力』も殆どは寺に寄進しているので、持ち合わせはない。――いや、一応)宝塔は、ありますが……(これは弾幕を作ったりビームをぶっ放したりもできるが、本来の力は石や砂に照射することで宝石に作り替えるものである。ソレを使えば今すぐにでも収入を得られるけれど)い、いえ、しかし毘沙門の代理を任せられている身として、私欲の為に力を使うのわーっ! うぁーん、ナズーリーン!(髪の毛わしゃわしゃしつつ、嘆き叫んでナズーリーンな安定の星ちゃん)   (2015/1/26 15:05:45)

おしらせナズーリンさんが入室しました♪  (2015/1/26 15:14:30)

ナズーリン【呼ばれた様な気がして。お邪魔して良いかな?】   (2015/1/26 15:14:54)

寅丸星【ナズーリーン!(がばーっ) ってのは冗談として、もちろんです! よろしくお願いします!】   (2015/1/26 15:15:29)

ナズーリン【じゃあお邪魔するよ。ご主人】   (2015/1/26 15:16:04)

ナズーリンまったく……なんだい? やけに店の方がうるさいと思ってきてみれば、ご主人だったんだ……(奥の部屋で仮眠をとっていたようで、表に出てくるとまだ寝ぼけた様子。あれだけ五月蝿くされていれば、永遠の眠りについた死者も起きるだろう。なんて、目の前に居る自分の主人を見つめながら思い)いらっしゃい。ご主人。今度は一体何を無くしたんだい? 宝塔はあるはずだろう?(と言うか、昨日見つけて、ちゃんとお説教とともに渡したはずなので、流石に無くしては無いだろう。とりあえず、店員の対応をしながら、星に問いかける)   (2015/1/26 15:19:52)

寅丸星な、なじゅぅりーん…(大好きで頼もしい最愛の従者の登場に、涙目でうるうるな顔を向ける星ちゃんでした。あとちょっと鼻水出てます。そしてそのまま両腕を広げて、抱きしめにかかりました! 回避されたら顔面からこけます) え、ええ、ちゃんと宝塔はここに持っていますよ。さすがに昨日の今日でなくしちゃうほど、星ちゃん間抜けではありませんから。――その、これと、これと、これが……(聖の巻物、ムラサの帽子、毘沙門の錫杖。それぞれについてを簡単に説明して)聖はとても悲しんでいて、ムラサには寂しそうにしてて、毘沙門には叱り飛ばされまして…どうにかして本人らにお返ししたいのですが、私に持ち合わせはなく、途方にくれていました…(しょぼん)   (2015/1/26 15:24:44)

ナズーリンっ!? いっ、いきなり抱きつくのはやめたまえ!(回避は出来たが、流石にかわいそうだと寅丸の身体を受け止める、流石の身長とか体重差に転びそうになるのをなんとか受け止めて、優しく頭を撫でてあげて。何時も思うが、この構図は身長的にも逆な気がする。手のかかる子供の様だが、嫌ではない)間抜けじゃない……けど……ねぇ……。ってそれにしても一杯落としたね……(紛失したと言う数々の物。すべて見覚えのある物ばかりだった。これだけの物を失くすとなると、もはや才能なのでは?と考えざるを得ない。そしてこれを拾っててきて、商品棚に置く店主も店主だが)そんなに悲しい顔をしないで? 大丈夫だ。とりあえず……(流石に持って帰れないと不味い。売れてしまう可能性もある訳だし。と懐からお金の入った袋を取り出して)これだけあれば足りるだろう(キープ料として、レジに十分足りる量のお金を入れ込む)ご主人? 持っていって良いよ?   (2015/1/26 15:34:27)

寅丸星(身長差とか体重差とか気にせず、遠慮無く従者に甘える主人の図。むぎゅーっと。それはもうむぎゅーっと)――はい…。ですから、どうかナズーリンも一緒に店主さんにお話しを……ぉ?(ぐしぐしと目元を拭っていると、なにやらナズーリンがレジのところで作業していた。頭の上の飾りを『?』マークに変えてその姿を視線で追っていたが……最後に帰ってきた言葉に、頭の飾りが『!』マークに!)い、いえ! 私は別にナズ―に支払えという意味で助けを求めたわけじゃ無くて! あう、ぅ……(しかし無下にもできず。三品はちゃんと風呂敷で縛っておいて、今度こそ無くさないようにしておきましょう)――なんだか、いつもいつも申し訳ありません、ナズー。宝塔のこともそうですけれど、私はなにもお返しできていないのに、ナズーに迷惑ばっかりで(座敷のところで正座したまま、しょぼん)   (2015/1/26 15:45:05)

ナズーリンせっかくここまで持ってきて、保管……と言うには些か如何かと思うが、一応保管してくれてたんだ。お礼位はしとかないとね?(レジでの作業を終えると、星がさらに申し訳なさそうと言った感じで、こちらを見つめていた)もちろん分かってるよ。でも、無くした人も困ってるだろうし、何よりご主人が困ってるんだろう? こうして当然って言う事さ(明らかに凹んでいる姿を見ると、やれやれと言った感じで近づいて、もう一度座っている星を抱きしめて、髪を解く様に頭を撫でる)お返しなんて必要ないさ。困っているご主人を見る方が辛いからね?(泣いている子供をあやす様に優しく声をかけて)   (2015/1/26 15:51:03)

寅丸星困っていたのは、そうですけれど…(胸の前辺りで両手の指を絡めたり、指先つんつんしたりと。それ以上の言葉が見つけられずにいると――)わっ…(ナズーリンに抱きしめてもらっていた。頭まで撫でられて、思わず、身を委ねるような形になって、へにゃりと表情も緩んでしまいます)は、はい…。ありがとう御座います、ナズーリン…(おずおず、と言った感じで、こちらからも抱きしめ返しておきましょう。むぎゅぅー。大きな子供と小さな大人の構図です)……し、しかし! 何らお返しが必要ないというのは、星ちゃん申し訳なさでいっぱいになってしまいます(少しだけ身を離し、きりっ、と表情引き締めて)ええ、そうです、私は一応ナズーの主人なのですから。たまにはナズーが私に何かお願いごとをしてみてください! 星ちゃん頑張っちゃいますから(ぐっ)   (2015/1/26 15:58:20)

ナズーリン急に言われたって困るよ。わざわざ見返りを求めてたら、こういう関係も長くは続かないだろう?(主人と従者と言った関係は、本来そう言う物だ。それに、星が下手に動くと、また大変な事になってしまいそうな気がして)私は、ご主人が居て、寺のみんなが居ればそれで良いさ。無くした物も戻ってきて、みんな幸せで一件落着。でも、ご主人がどうしてもお返しがしたいと言うのなら、そうだね……(いたずらっぽく笑うと、ぐいっと星に顔を近づけて、軽く唇に触れるか触れないかのキスを)これで良いさ。お返し貰ったからね?(ぶっちゃけて言うと、そう言う行為がしたいのではない。何時もの調子に戻ってほしかったから、慌てさせる様な事をしてみた)   (2015/1/26 16:06:28)

寅丸星見返りを求めていたら長続きしない――た…確かに…っ(あっさり従者に説き伏せられる主人でした)ん、それじゃあ、それじゃあ……私は引き続き、ナズーリンに甘えてしまって良いのでしょうか。というより、甘えちゃうことになるのでしょうけど(たはは、と頬を掻きながら、力無く笑って)……んぇ、ナズーリン?(ふと、近づいてくる従者の可愛いお顔。そして次の瞬間には、口元にほんの僅かな感触が――)―――――(ぼふんっ、とアニメちっくに顔が赤くなり、湯気っぽいのが頭の上から一吹き。正座したままの状態で硬直し、仰向けに倒れました)   (2015/1/26 16:12:25)

ナズーリンそうそう、ご主人は素直に私に甘えれば良いんだ……って! ご主人っ!?(きっと慌てて、立ち上がって後ずさった所を頭をぶつけて……なんて反応を期待していた。しかし、思っていたのとは反応が違い、いきなり顔を真っ赤にして倒れてしまう星に驚きを隠せない。慌てて星を抱き寄せる)しっ、しっかりしてくれっ! これくらいで倒れてどうするんだ!?(肩を軽く振って。まさかここまで初な反応を示すとは思っていなかった。これでは状況が悪化したとしか言いようが無く)ご主人? しっかりしてくれよ(とりあえず、気を取り戻してくれる様に呼びかける事しか出来ない)   (2015/1/26 16:17:30)

寅丸星――ハッ!(程なく目を覚まし、がばりと身を起こす)な、ナズー!? ここでですか、ここで始めるんですか!?(いつぞやの薄い本騒ぎのことを引っ張ってくる星ちゃん。慌てて立ち上がり、後ずさり――)ふぁっ!?(腰布を踏んづけて思いっきり足を滑らせて、しかもその際に腰布に括り付けていた宝塔が宙を舞い、ビィィィッ、と細いレーザー弾幕が店内を横薙ぎに!)わーっ! わーっ! ナズー! ナズー! 宝塔をとめてくださーい!(さながら放水したまま放り出してしまったホースのよう。弾幕そのものの威力は極めて少ないけれど、商品によってはダメージがあるかもしれない)   (2015/1/26 16:25:34)

ナズーリンちょっ!? まっ! ご主人っ!(やっぱり期待通りの反応をした星だったが、その後起きた事に一瞬思考が停止してしまって。脳内を整理する。宝塔から弾幕が出ている。このままでは商品にダメージが出てしまうかもしれない。店員としてとる行動はただ一つ)っ! とっ、止まってくれーーーーー!(宝塔に座布団をかぶせると、暫くがたがたと動いた後に、どうやら動作は停止した様だ)はぁ、はぁ……(流石に危なかった。と肩で大きく息を吸って吐いて。辺りを見回してみると、いくつかの商品がこげた様だ。幸い店自体にはダメージは無かったようで安心したが。また弁償しなくては。と、ため息を吐く事しか出来ない)ご主人……? 怪我は無いかい?(心配そうに星に近づいて顔を覗き込んだ)   (2015/1/26 16:31:43)

寅丸星 はぁー…はぁー…ぜー…ぜー…(と息を乱してはいるものの、奮闘してくれたナズーとは反して、座敷の上で自分の腰布でぐるぐる巻きになってる情けない姿なのでした。テンパった結果がこれです。星ちゃんなりに頑張ったつもりなんです)し、星ちゃんは、見ての通り大丈夫ですけれど。……今度一度、本格的に弁償代をお店にお支払いした方が良いかも知れません。ちょっと聖にお話ししてみましょうか(しくしく。ぐるぐる巻きのままで)   (2015/1/26 16:36:43)

ナズーリンいや、今回は私も悪かったけど……。何よりご主人に怪我が無くてよかった……(一応毘沙門天の代理な訳だし、何かあっては私が毘沙門天様に叱られてしまう。なんかぐるぐる巻きで動けなくなっている姿が面白いが、怪我が無かった事でとりあえず安心出来た)そうだね。そりゃ弁償しないと不味いよね……(自分もあいにく、品物を取り戻す為にレジに入れたお金の所為で、持ち合わせも無い。これは、聖に話すしかない)はぁ〜(そう思うと深くため息を吐いてしまった)とりあえず、これ、解くから……(このままにしていても面白いのだが、それでは事態は進展しない。ぐるぐる巻きになっている星の腰布を解いてあげて)   (2015/1/26 16:43:32)

寅丸星 ああ、また聖にお説教をされてしまうのですね…(聖は滅多に怒らないけれど、たまに、彼女の後ろに凄まじいプレッシャーが見え隠れして恐ろしい星ちゃんでした)あ、はい。ナズーリン、よろしくお願いします(ころころと転がるようになりながらも、何とか無事に腰布から離脱できました)……ナズーリン。星ちゃんね、最近ちょっと気付いてしまったんですが……。――命蓮寺や私達の近辺で起こる事件や騒ぎって、実は私が原因になってるんじゃないかなー、って(遠い目。昔の聖の封印を止められなかったことを始めとして、さっきの紛失物とか、今の一件とか! あれ、なんだかまた涙が出てきました)し、じょうぢゃんこれでもいちおういっしょうけんめいやってるづもりで(涙目で涙声でナズーリンに訴えます!)   (2015/1/26 16:53:33)

ナズーリン私も付いてるから大丈夫さ……。多分……(確信は出来ない。何より数が数なだけあって、流石の聖も黙って聞いてくれるかどうか……)……(星の言う言葉に、否定出来ない。と顔を思わず背けてしまう。宝塔を無くして悪用でもされてしまったら、これ以上の被害が出てしまう訳で)だっ、大丈夫だよご主人! そんな事無いって!(泣き出されてしまえば、フォーローを入れざるを得ない。本当に子供みたいな性格の人だなと苦笑い気味に)あぁ、一生懸命頑張っているさ。だからね? 泣き止んでおくれ?(星の頭を自らの頼りない旨に埋めさせて、安心させる様に抱きしめる)ご主人は、良い子だよ……(そんな事を言っていて気付いたが、星を駄目にしているのって私なのではないか……そんな事を思い浮かべてしまって)   (2015/1/26 17:01:12)

おしらせ因幡 てゐさんが入室しました♪  (2015/1/26 17:03:53)

因幡 てゐ【お邪魔してもいいウサー?♪】   (2015/1/26 17:04:13)

ナズーリン【こんにちわ〜。私は別に構わないけど?】   (2015/1/26 17:04:57)

寅丸星【こんにちはー。私も問題ありません!】   (2015/1/26 17:05:38)

因幡 てゐ【大丈夫よ。主従関係以上の展開になりそうだったら、私はそれを買わせて頂きますから。邪魔をするのはお店に対してだけですもの・・♪】   (2015/1/26 17:05:53)

ナズーリン【何を言ってるんだ君は……(汗】   (2015/1/26 17:06:57)

因幡 てゐこんにっちはー。冷やかしに来たウサー♪(堂々と宣言してガランガランとドアベルを鳴らして店内へ入ってきた永遠亭兎)んー・・?あらぁ、なんだか前回冷やかしに来た時よりも乱雑に商品が置かれてるわねぇ。というか何だかお店全体が荒らされてるような感じねぇ。冷やかしがいがあるわぁ♪ ・・おや、そこに見えるはお寺のトラブルメーカーと落し物メーカーじゃないの、今日はいったい何を探しているのかしら。それとも、そろそろその宝塔でも売りに来たのかしら?(奥のほうで何やら話し合っている二人を見かけると少しずつ近づいて・・)   (2015/1/26 17:07:09)

因幡 てゐ【あ、ごめんねー。せっかく寅さんが甘えるシーンを取っちゃって・・兎ちゃん焦っちゃったわ】   (2015/1/26 17:07:54)

寅丸星【星ちゃんはきっと思われてる以上に子供なので、ある意味難易度高いですよ!( ってことで、書き書き(ごそごそ)】   (2015/1/26 17:08:46)

寅丸星(うあーんうあーん、って割とガチ泣きしている毘沙門代理。ナズーリンの脇の下から両腕を差し込んで背中に回して、ぐりぐりと相手の胸元に顔を埋めさせて)――……(ゆらりと身を起こし、ずずーっ、と鼻をすすって)あ、ありがとう、ナズー。星ちゃん、星ちゃん、これからもっと頑張りますから……。もっと立派な毘沙門代理になりますから(これでも仕事は完璧と評判なんだけど。仕事『だけ』は)――ハッ! え、ええとええと、あなたは確か――そう、竹林の兎さん! し、星ちゃん泣いてませんよ!(慌てて袖で目元を拭い、ぐっ、と両手を握って)トラブルメーカーで落とし物メーカー…あ、私のことですね。ふふ、星ちゃんって結構有名人になってしまってるようです。…あれ、喜んで良いのでしょうか。   (2015/1/26 17:12:50)

ナズーリンんっ? あぁ、いらっしゃい……って、よりによって君か……(あの耳と、耳につく声を聞けば、一体誰が来たのかは察しがついて。ため息まじりに、一応の接客の態度を見せる)冷やかしなら帰れと言いたい所だが、物を盗まなければ別に居ても良いよ?(居た居たで暇つぶしになりそうだし、ととりあえず店に迎え入れる事にした)売る訳無いだろう? あんまり軽口を叩くと、皮をはがれるよ? 因幡の素兎?(流石に口が悪過ぎるかとか思いながらも、言葉を返してみて)>てゐ   (2015/1/26 17:15:04)

ナズーリンうんうん、それで良い。(と言うか、立派になってもらわないと困る。これ以上、私の負担が増えると、いくら妖怪だと言え過労死しかねない。よしよしと、頭を撫でながら星の言葉をしっかりと受けとめて)もう少しで良いから、落とし物は控えてくれよ? それだけでご主人は、もっと素敵な方に見えるはずだから……(完全に落としもをするな。と言うのも酷な事だし、どうせ落とすのだろうしと期待はしていないが、少しでも減ってくれればと言うのが心からの叫びだ)何喜んでるんだよ……(そう言うので有名にならなくていいのに……と、喜ぶ星に呆れてみせる)>星   (2015/1/26 17:19:19)

因幡 てゐそうよん。竹林の可愛い可愛い兎ちゃん、てゐさんっていうの、よろしくねトラブルメーカーの有名人さん♪探し物メーカーは、あっちよ。貴女がいくら落としてもなくしても探してきてくれるんですから・・きっと探してもなかったものは作ってくださるのよ。あぁ、なんて素晴らしい主従関係♪(両手を胸に、虚空を見つめれば・・)あら、兎の皮を剥ぐのって、なかなか難しいそうよ。そんなに手馴れてるのかしら・・さすがお寺のネズミさんは怖いわねぇ・・お米とか食べてそうだわ・・(口が悪いだけだからいいじゃないと、酷い事言う兎さん)   (2015/1/26 17:20:49)

ナズーリン可愛いと言うのは他者が決める物だよ。自分から言ったら、ただ滑稽としか言いようが無いね……(別に可愛くない訳ではないが、自分からどうどうと言っている白兎。本当にいい性格をしている)私に探せない物は無いさ。それが実在しているのならね? でも、作るなんて事はしないさ。手先自体はそこまで器用ではないし(とりあえずツッコミを。それだけが従者関係ではないと)容易い事さ。それともそれをお望みで? 私からすれば、君なんかひとひねりさ……。米位食べるだろう。鼠なんだし(別に悪態をついている訳ではない)>てゐ   (2015/1/26 17:27:34)

寅丸星ふふ、落とし物に関しては期待してくれても構いませんよ、ナズーリン(ふふーん、と。胸を張りつつ、すんごい意味ありげな笑みを見せる星ちゃん)実はですね、この間店主さんから『きーちぇーん』なるものを頂きまして。ほら、見てください。フックのところにモノを引っかけておけば、もし私が大事なものを手放してしまっても、フックが私の代わりにキャッチ――ってフックがなーい!?(どこかに引っかけてしまったのか、『きーちぇーん』のフックは取れて壊れてしまってました)…………だ、だって、星ちゃん。『財宝が集まる能力』と『毘沙門代理』の肩書き以外で、あんまり有名になったことありませんし…(しょぼーん)>ナズーリン   (2015/1/26 17:27:55)

寅丸星そ、そうなのですか、ナズーリン。作ってくれていたのですかっ!?(がーん、と星ちゃん衝撃を受けました。が、どうやらそれは嘘のようでした。――むぅ、と口を尖らせて、星ちゃんちょっとご機嫌斜めです)竹林のてゐさん、嘘をついてはいけませんよ。めっ、です(両腰に手を当てて、ここぞとばかりにちょっぴり偉そうに振る舞ってみましょう)>てゐさん   (2015/1/26 17:29:52)

ナズーリンあぁ、期待してる。うん、期待してるよ(言ってる側から何か無くしてしまった様だ。ジト目で星を見つめて、皮肉とも取れるであろう言葉を言って)やっぱり、大切な物は寺から持ち出さない方が良い。大切な物を無くしてしまうって言うのは、悲しい事だろう?(自分だって、大切な物を無くしてしまえば悲しいし、星もそれは同じ事だろう? と優しく伝えてあげて)それだけ有名になれれば問題ないだろう? 私なんて、基本表に出る事は無いんだしさ(裏方の私からすれば、それでも十分羨ましいような気がする)>星   (2015/1/26 17:33:26)

因幡 てゐあらやん♪人通りがまばらとはいえ、こんな公衆の面前で可愛い兎ちゃんの皮を剥ごうなんて・・おみ・・お?・・(ナズーリンの格好と立ち位置・・)あら、あなたはこのお店の店員さんかバイトさんでしょうか?・・(そういえば求人募集の紙もどこかで見かけたような・・) 嘘はついていないわぁ。憶測で物事を語っただけよん♪ もっとも私は嘘つくことも多いのですけど・・偉く偉そうな偉い方とは違って、か弱くて可愛い兎ちゃんですもの。嘘でもなんでも使って立ち回らせて頂いてますウサ♪(きーちぇーんいいなぁ。と、フックいいなぁと思いながら寅さんを見て)   (2015/1/26 17:35:09)

寅丸星 ひぃっ(ナズーリンのジト目と皮肉が突き刺さりました。我が身を抱きしめて、ぷるぷるぷるぷる)――は、はい。宝塔だけは持ち歩かねばどうしようもなりませんけれど、極力、モノは持たないように気をつけておきます(しょんぼり) う、うーん、問題という意味では特にないのですが。……ほら、どちらも何というか、全部他者から与えて頂いたものですし…。与えて頂いたお仕事はきちんとこなしているつもりですが…(胸の前で指先同士、つんつん。星ちゃんもちょっぴり悩むことはあるのです)>ナズーリン   (2015/1/26 17:38:32)

ナズーリン確かに可愛くないとは言わないが、君は少々……口が過ぎる様だ(無言で近づいては、てゐの頬をにゅーんと引っぱり)そう、一応店番と言う事になっているよ。店員と言う認識で問題ないさ(成り行きではあったが、暇つぶしにもなる事だし。それに、ここに居れば宝塔も自ずとここに戻ってくるようで……と伝えてみて)>てゐ   (2015/1/26 17:39:46)

寅丸星え、あ、え、えっと…。な、なんかごめんなさい、竹林のてゐさん!(てゐさんの返答に、なんだかとっても申し訳ないことを言った気がした! ちょっとした皮肉にも弱い! 偉そうにしていた態度から一変して、ふかーくふかーく頭を下げる)……うん?(そしててゐさんの視線は、こちらの壊れた『きーちぇーん』へ)あ、あはは……。こ、壊れてなかったら、本当はもっと格好の良いものだったのですけど。……ああ、早くフックを見つけて直さないと(しょんぼり)>てゐさん   (2015/1/26 17:40:37)

ナズーリン怒っている訳じゃないんだ。それだけは分かってくれるね? (震えなくても良いじゃないかと、ジト目を止めて笑顔を見せてあげる。これで少しは安心してくれるだろう)それが良い。必要な物だけを持つ様にしようね?(普段から物を持ち過ぎでなくす可能性も考えられるし)ご主人は十分やってると思うよ。それだけは安心してほしい(落とし物以外は寺での仕事もちゃんとしているし、落とし物以外は問題がある訳でもない。誰でも接しやすい性格ではあるのだし。落とし物以外は。大切な事なので三回)>星   (2015/1/26 17:44:04)

因幡 てゐ・・・よく噂とか話に聴きますけど・・この偉そうでも脆い偉い方は、なかなか性質の悪いものねぇ・・近場でこうしてお二人の話を聞いていると・・うん、お米を食べる鼠さんも、大変苦労なさってるのね・・落としてもフックが拾ってくれるっていうのにそのフックがないとダメなのね・・便利そうな不便そうな・・ふぎゅ・・(頬を引っ張られて)いひゃぃいひゃぃ。ねひゅみのほおみはいにほいはいっふぇあー・・ふゃんふぁへー///(訳:痛いイタイ、ネズミの頬みたいに伸びないってー。えっちー。セクハラー)   (2015/1/26 17:47:19)

寅丸星ぁ…大丈夫です! 星ちゃん、ちゃんとわかってます!(ナズーがジト目をやめてくれると、ぱぁ、とすぐに表情を明るくする。単純)お仕事をちゃんとやってるつもりだからこそ、これからはもっとこう…もっと…そう、紅魔館とやらの主人さんのような『かりすま』を持たなければならないと、星ちゃんは思うんです!(ぐっ! 今年の抱負! かりすま!)>ナズーリン   (2015/1/26 17:52:00)

ナズーリン私が苦労してるって事は分かってるみたいだね。えらい偉い……(ぎゅーっと引っ張った後に手を離して。今度はてゐの頭を優しく撫でてあげる)ちょっと痛かったみたいだね? それは素直に悪かったよ。それと、セクハラでもエッチでもないよ(ちゃんと聞き取れたようで、てゐに言葉を返し)>てゐ   (2015/1/26 17:52:38)

寅丸星性質の悪い!?(がびん。涙目星ちゃん)え、あ、う、わ、私、そこまでてゐさんにはご迷惑かけていないと思っていたのですが…(おろおろ)――いえ、これは店主さまがわざわざ私にくださったものですから、きっと本来は便利なモノに違いありません。『かりすま』への第一歩のために、まずはこの『きーちぇーん』を使いこなせるようにならなければ(思い描く未来の図。「どうです、これがきーちぇーんの使い方ですよ」と、十倍くらい美化した星ちゃんが胸を張って人里を練り歩く。――なんて間抜けな妄想に、えへへ、えへへ、と唾液を垂らしてにやけてる)>てゐさん   (2015/1/26 17:54:46)

ナズーリンうん、そうか。それなら良いんだが……(すぐに笑顔になる星。前も言った様に、手のかかる子供の様で可愛いなぁと、これが毘沙門天代理といっても接しやすい理由かもしれない)……カリスマも方向性が間違わなければそれで良いかもしれないが、紅魔館の主が参考になるかは、正直分からないけどね?(彼女は相当に気まぐれな吸血鬼だし、あぁ言う主人だったら……。仕えるのが別の意味で大変そうだ)>星   (2015/1/26 17:56:20)

因幡 てゐむー・・(ナズーリンに頭を撫でられると、もっと虐めてほしそうに頬を膨らませて)カリスマ(笑)あんなのあっても、厨二病とやらが蔓延するだけだから、無理に求める必要もないと思うのですけど・・(さらっと他所へも喧嘩売ってるような)それに,貴方がしっかりしてしまったら、ネズミさんの探し物メーカーという大事なお仕事が減ってしまって悲しんでしまうわ。貴女は今のままでいいのよ・・♪その能天気そうなヨダレ垂らした顔でお寺の前に鎮座していれば、きっと更に有名になって褒めてもらえるわよ♪(星さんに満面の笑みで)   (2015/1/26 17:59:36)

寅丸星ハッ、そういえば私、その紅魔館の主さんとお話ししたことが御座いません。一度ちゃんとお話しして、参考にしなければ…(うんうん、とどこまでも前向きである)大丈夫です。私がおかしい方向に突き進もうとしたら、きっとナズーリンが止めてくれるでしょうし!(と、そこでてゐさんの満面の笑みが。こちらもつられて満面の笑みを返すけれど――)――あれ、おかしいですね。未来図を褒めて頂いたはずなのに、あまり嬉しくありません(腕を組み、ふーむ、と首を傾げて)   (2015/1/26 18:04:13)

2015年01月25日 05時08分 ~ 2015年01月26日 18時04分 の過去ログ
香霖堂二号店~博麗神社のふもと支店~
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