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「~霧に包まれた森の中の湖で~」の過去ログ

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2015年01月10日 20時50分 ~ 2015年02月02日 18時54分 の過去ログ
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ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(湖の清廉さとは違う、光のような潔白とでも言うべきか、そんな空気が風に乗って混じってきたのを嗅ぎ取って、思考に耽っていた3つの頭(そのうち2つほどは寝かけていたが)を振って意識をはっきりさせてから辺りを窺うと、声をかけられた。そちらを振り向けば見目麗しい人がいて…)…犬…とでも答えようか…。いや、失礼…ヴォルツという、冥界の番犬をしているものよ…   (2015/1/10 20:50:15)

セレン♀上級天使冥界…?…冥界の獣が何故此処に居る(いぶかしげな顔で警戒は解かず相手を見て、魔物は冥界に帰りなさい、と一言呟く様に言うときっと睨み付け)   (2015/1/10 20:55:44)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ふふっ…、そう言われると耳が痛いな…。もっとも天上の存在であるそなたにも同じことが言えよう?(睨みつける鋭い視線に苦笑しながら流しては冗談交じりに返す。彼女から湖へと視線を移してからゆっくりと口を開く)…番犬としての務め以外の、わずかな時間だけここでこうして日向ぼっこ…、いや来るのは夜が多いから月光浴か…。…ただの犬として来ているだけよ…。特に大した意味はない…   (2015/1/10 21:00:32)

セレン♀上級天使……そうか、悪さをしないのなら良い(相手のゆっくりした口調と言葉にそれが本当であると感じ睨み付ける鋭い目をいつも通りに戻し警戒も少し解くと、ただ…と呟き真っ直ぐに獣を見つめ)私達天界の者と、そなた達魔界の者とは、地上に来る理由が違う。同じにはしないで頂きたい。   (2015/1/10 21:06:29)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ふむ…、ご理解いただけたようで何より…。なに…、朝が来れば夜闇が消えるように冥界へと戻る…(どうやら許しは得られたようで、彼女と向き合う為に持ち上げた首を再び湖へと戻す。一人きりの時の静けさとは違う、張り詰めたような静けさに黙り込んでしまったかのように凪いだ水面を見つめながら、問いかける)…差し支えなければ…そなたが地上に来る理由というのを教えていただけないだろうか…、警戒するな…純粋に気になっただけよ…   (2015/1/10 21:12:18)

セレン♀上級天使警戒などしない。ただ、少し地上に降りたくなっただけだ。(警戒を解いた事を解りやすく伝える為相手の隣まで来て立ち、何を思ったのか解らないがどこか憂いを帯びた表情で言うと相手と同じく水面を見つめ)   (2015/1/10 21:16:24)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)……(思わず隣に立った天使を無言で見上げてしまった。我が地上に出た理由と大差ないではないかと、声に出して言いたかったが、憂いを帯びた表情を見て、視線を目の前の湖へと戻し…)そうか…、…別にここがニンゲンの街というわけでもそなたら天上の管理下というわけでもない…。…ならば誰が来ても文句を言う権利も、謂れもないはずであろう?   (2015/1/10 21:20:23)

セレン♀上級天使っ…わ、悪い、こんな所を見せてしまって…(相手が無言になった事を不思議に思いふと湖に目を落とすと憂いを帯びた自分の顔が映り自分は何て顔をしているんだと自己嫌悪しながら動揺した様に言い)…そうだな…(その後の相手の言葉に頷き)   (2015/1/10 21:27:11)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…うん?別段悪さをしているところを見たわけでもないがな…。ここに来たものが何を思い、どんな表情をしていかなど誰にも咎めることなど出来よう筈がないではないか…。なにせただの湖…、ただそのままを受け入れるかのような場所だからな…(彼女がなぜ謝るか、わからないまま自分の思うことを伝える)…そなたは怒るやもしれぬが…、この場所ではさしずめ我らは美女と犬といったところではないか…。ふふっ…。天上と冥界のものが揃ったにしては随分な組み合わせではないか…   (2015/1/10 21:31:32)

セレン♀上級天使いや、こんな憂いを帯びた様な顔をしてしまって悪い、ということだ…私とした事が…(相手が理解していなかったことに気付き解りやすい様にもう一度言い直すと最後の方は小さく独り言の様に言い)…獣も人も天使も、何故私を美女などと呼ぶのだろうか…お世辞など言っても何も出てはこないぞ…?(相手の言葉を聞き、心底不思議だと言うかの様に首をかしげながらかんがえていると随分な組み合わせ、という言葉が聞こえてきてそこでもまた不思議そうにきょとんとする)そうか…?   (2015/1/10 21:40:33)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ふむ…、それで我が不快な気分になったわけではないのだがな…(きっとお互いに正直に言っているのだろうが、価値観の違いからかどこか食い違ったまま会話が進んでいく。「初めて会う相手との会話が難しいとは、我はまだまだ未熟よな」と内心で苦笑しながら、彼女の言葉に首をかしげながら返す)…ああ、でもここでそなたと違う天使とあったこともあるし、ニンゲンとも話をしたこともある…。どんな出会いがあっても不思議はないか…。…美しいと言われることに飽いておるのか?   (2015/1/10 21:46:21)

セレン♀上級天使ああ、ある一人を除いて皆に言われた。流石に飽きるとは思わないか(そのある一人を思い出す様に言うとははは、と苦笑いをしながら相手を見て。ニンゲンや天使、という所に興味がわいた為、首をかしげて相手に問う)その天使やニンゲンは…どのような者だったのか?   (2015/1/10 21:50:12)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ふむ…、それならば我など「怖い」「犬」のどれかぞ?言われ続けてきたからにはもはや反発する気も失せて笑って受け止めるようになったわ(彼女に釣られて笑みを零しながら、控えめな笑いが湖に響く)…ふむ…、ニンゲンはこの森の近くにある村の娘に騎士の男がいたな…、ニンゲン以外では吸血鬼の姫に、天使の女の方は…温和な人柄だったな…(ここで出会った数多くの出会いを思い出しながら、いくつかの顔をはっきりと思い浮かべる。今はどうしてるだろうかとふと思った)   (2015/1/10 21:57:41)

セレン♀上級天使はは、それもそうだな。私は…対立する者にこんな事を言うのは可笑しいかもしれないが、そなたの事を綺麗だと思うぞ?(軽やかに笑い少し言葉に詰まるが綺麗に優しく微笑み、優しい口調で言う。今まで会った者達の事を言う相手の顔に自分も和やかな気持ちになり)   (2015/1/10 22:02:18)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ふむ、この毛色をそのように褒められたことはあるし、素直に嬉しく思うぞ…、ありがとう…(先程までの張り詰めた静けさは、いつの間にか夜の闇に溶かされ、穏やかな空気になった)…別段対立しているというほど剣呑なことになった記憶はないのだがな…、天上の者らと会った時にはな…。それに…冥界の主、我らがハデス様は天上の神々の兄弟ではないか…。与えられた場所、役目が違うだけで対立しているわけではないと思うのだがな…   (2015/1/10 22:09:27)

セレン♀上級天使それはそうだが…そなたといつ敵対しても可笑しくは無いからな。ルシフェル様が堕転し我々の敵となった様に…(相手の言葉に驚き困った顔をするがすぐに真顔になり、いつかの話を湖から視線を外して語る)   (2015/1/10 22:14:11)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…だとしても冥界の役目は変わらぬよ…、地上で生を終え魂となった死者を迎え、次なる生命へと旅立つ前の…一時的な寄合い所のようなものだ…(彼らを迎える冥界の門を司るだけにその口調は確かな響きが込められていた)…まぁ、できることならば争わずに済みたいものだな…。ここに来ることが出来なくなってしまう…(それこそ本当に困ったという風に苦笑する)   (2015/1/10 22:23:40)

セレン♀上級天使…そうだな(何かをふと考え、その後に相手にゆっくりと頷き同意する)ふぅ…そなたと話していると何故か気持ちが幾分か軽くなるな…不思議だ(一息付いて湖の畔に体育座りで座ると爽やかな面持ちで言い、相手の方を見てにこっと無邪気に笑う)   (2015/1/10 22:27:46)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)我と会うまでは重かったのか?…理由は問わぬが気分が少しでも晴れやかになったのならお役に立てて何よりだ……(天使の言葉に首をかしげながらふと夜空を見上げると、月を雲が覆い隠し、闇夜をわずかばかり深くする。彼女が来てからだいぶに話し込んだようだ)…ふむ…、朝まで過ごせるかと思ったが…、今夜はニンゲンの街が荒れそうだ…。門を通る魂が増えるかもしれん…本来の勤めに戻らねばな…(伏せていた状態から立ち上がり、初めて天使と体ごと向かい合う)…今夜話せて嬉しく思う…、また出逢えたならゆるりと話そう…(ゆっくりと尾を向けて森へと歩き出す)【これで〆ロルにさせていただきます】   (2015/1/10 22:35:48)

セレン♀上級天使あぁ少しな。っと私もそろそろ仕事に戻らねば…話ができ楽しかった。ありがとう(相手の言葉に自分も残っていた仕事を思い出し立ち上がるとお礼を言い、相手の姿が見えなくなるまで見送ると自身も森を抜け天へと戻る)【お相手ありがとうございました!!】   (2015/1/10 22:39:31)

セレン♀上級天使【私も〆ロルにします。楽しかったです。ありがとうございました】   (2015/1/10 22:39:59)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こちらの背後事情で急遽終わりにしてしまってすみません。またお会いしたらよろしくお願いします。今夜は楽しい時間をありがとうございました。セレンさんに良い夢を】   (2015/1/10 22:40:36)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2015/1/10 22:40:47)

セレン♀上級天使【ヴォルツさんにも良い夢を…】   (2015/1/10 22:41:55)

おしらせセレン♀上級天使さんが退室しました。  (2015/1/10 22:41:58)

おしらせルナ♀黒猫獣人さんが入室しました♪  (2015/1/15 13:55:15)

ルナ♀黒猫獣人【久々に遊びに来ました。老若男女どなた様もどうぞ。短文〜中文です】   (2015/1/15 13:57:13)

ルナ♀黒猫獣人(昼間だが、木に覆われた森は少し暗い。小道を歩けば時々木漏れ日が道を照らしている)にゃうん…昼間の森も気持ちがいいにゃ。寒いのがちょっと嫌だけど…。誰かいたらくっついてポカポカなんだけどにゃ。(基本的に他力本願な性格らしい。他人からの暖を求めてうろちょろしてみることに。)   (2015/1/15 14:00:56)

ルナ♀黒猫獣人(歩き続けて湖に到着した。冬場の湖の周りはさすがに寒い)うう、寒いにゃ。食べ物も無いし、さみしい気分になったきたにゃ。。(古木の下にちょこんと体育座りして。こんな綺麗な場所だもの、誰か来るかもしれない)   (2015/1/15 14:10:00)

ルナ♀黒猫獣人【また誰にも会えず_| ̄|○ 時間が悪いのか待機ロルが悪いのか…涙 めげずにまた来ます!ありがとうございました!】   (2015/1/15 14:23:47)

おしらせルナ♀黒猫獣人さんが退室しました。  (2015/1/15 14:24:02)

おしらせコヨーテ♂悪魔さんが入室しました♪  (2015/1/20 02:01:11)

コヨーテ♂悪魔【こんばんは。しばらくお邪魔いたします。老若にゃん(噛)…げふごほ。男女、どうぞどなたも(略)】   (2015/1/20 02:02:35)

コヨーテ♂悪魔(緩く流れる風は身を切るほど寒いが、その風が流す雲は見当たらない。空には満天の星と、それの存在意義をなくすほどの明るく輝く月。地には、月光が明るければ明るいほど暗さを増す森を形作る木々の陰。その陰の一部が、ふ、と月光が照らす枯れた草地へと溶け出た。)   (2015/1/20 02:06:43)

おしらせユーリ♀人間さんが入室しました♪  (2015/1/20 02:07:09)

ユーリ♀人間【失礼いたします。こんばんは】   (2015/1/20 02:07:38)

コヨーテ♂悪魔い、よっと。(湖岸からそう遠くない木立から一歩踏み出したところに、黒い三つ揃えのスーツに、黒いマント、黒い中折れ帽子を被った男が立つ。その表情は帽子のつばで隠されているものの、口元は妙に片端がつりあがった笑みを浮かべていた。)【こんばんはー。どうぞどうぞ。】   (2015/1/20 02:09:01)

ユーリ♀人間(凍えるように寒い中、羽織ったコートの裾を握り締めて。ここは景色は綺麗で好きなのだが寒さだけは堪える…)いっそ、ここに住んでしまいましょうか…(ぼそりと独り言を呟くと、くすりと笑って空を見上げて)   (2015/1/20 02:13:20)

コヨーテ♂悪魔それにしても、ここは相変わらず…っと…。(また一歩踏み出した男が眼前に捕らえたのは、美味しそうな鼠ならぬ…。食らおうか、嬲ろうか。下卑た笑みを形作る上唇を軽く舐め上げると、歩みを再開して女に近寄っていく。)やぁやぁ、お嬢さん。貴女も、この美しい風景に誘われてここに?(軽く帽子を掲げて月光の元に晒すのは、作り上げたばかりの人好きのする笑顔。)   (2015/1/20 02:17:53)

ユーリ♀人間(ふと、声が聞こえ視線をそちらへ向ければ笑みを浮かべる男性が。ぺこりと頭を下げ)ええ、ここの景色好きなの…冬だけは寒いけど(というとまたふるりと震えて)…綺麗よね、ここ(改めてうっとりと湖を見つめて)   (2015/1/20 02:22:24)

コヨーテ♂悪魔ああ、寒いですね。(両眉を僅かに上げて今更気づいたようにおどけ、自分の羽織るマントを外し、彼女の背にかけようと更に接近。そのまま、背後から耳元へと向かって顔を寄せて抱き寄せるように…。)だが、寒いからこそ、こうやってもおかしくは無い。とは、思いませんか?(視線は同じく眼前の湖へ。)冬の湖は、一人きりで眺めるには、些か寂しすぎる。ってね?   (2015/1/20 02:27:19)

ユーリ♀人間…ん、あ…これ、よろしいのですか?(耳元で声が聞こえるとくすぐったそうにするが、身体がほわりとした温かさに包まれると表情が緩み)ええ、私で暖をとってくださって構いません。2人でこの景色、楽しみましょう(というと何が可笑しかったのかクスクスと笑って)   (2015/1/20 02:32:53)

コヨーテ♂悪魔私の全てのサービスは貴女のものですよ。では、お言葉に甘えて…。(喉奥で小さく笑いながら軽く頷くと、背後から抱きしめる形に…っと、ここでいきなり体制を崩して後ろにしりもちをつく。勿論抱えた彼女のそのままに、投げ出した自分の脚の上に乗せるように。)うぁ、っと!(声や口調は真に迫ってはいたが、その顔はしてやったりな含み顔。彼女の肩に顎を置くような体勢をとって)まさか、私がこのようなドジをやらかすと予知して、笑っていたのではないでしょうね?(言葉尻に笑いを滲ませて)   (2015/1/20 02:38:55)

ユーリ♀人間あら、随分とキザな方なのね(またクスクスと笑う。どうやら笑いのツボが少々おかしいようで。彼の温もりを感じたかと思えば視界がくるりと回転して、どさりと倒れる)大丈夫ですか?いえ、そのようなつもりは…ふふ…(本気で心配していたが、次に発せられた言葉に安心したと同時に我慢していた笑みをこぼし)   (2015/1/20 02:45:02)

コヨーテ♂悪魔だとしたら、貴女が気障にさせているに違いない。なぜなら、私は(女性の体、といってもマントとコートとその下の衣服越しではたかがしれるが、その輪郭をなぞるように脇から腰、臀部側面、腿側面へと手を這わせていき腕が延び切るとようやくその手を離す。一呼吸置いてから、僅かに女の背に触れるように自分の体を前傾させ囁いた。もう少しで唇が耳に触れるまで近づいて。)このような、絶好の機会であっても、魅力的な貴女にこうやって何も出来ないでいる。…ね。いい加減、笑うのをやめてくれませんか?(含みのある付けたした言葉は、ある種の予兆を感じさせ)   (2015/1/20 02:52:19)

ユーリ♀人間ふふ、本当にそんな言葉がすらすら…っ…!(突然、身体に触れられるとぴくりと反応して。何枚もの服越しとはいえ、気恥ずかしさで身を捩らせて精一杯の抵抗をして)んん…私、が…怒らせて、しまいましたか…?(意味もなく笑うために相手を怒らせることはよくあるので、笑うのをやめると眉を下げて申し訳なさそうに尋ね)   (2015/1/20 02:58:33)

コヨーテ♂悪魔あ、いっ…いや怒るつもりは…っ(息を詰めて、小さく咳払いをして)怒ってはいませんよ。けど…俺のやり方が失敗したかなぁ、って。(今までの態度とはかなり違って、ざっくばらんに両肩をすくめると彼女の腰を支えてまずは立ち上がらせるように促して、自分も立ち上がり、かけていたマントを丁寧に外す。)だが、世の中計画通りに上手くいかないのが面白い。そう思うだろ、お嬢さん?おっと、髪が乱れてる。ちょっと動かないで。直すから。(彼女がこちらを振り返らないうちに手早くマントを羽織ると、まるで波が引くように木立の陰へと後退し始め…)また、素敵な夜にでも会える事を…。(やや遠くから聞こえる声は闇の中から。いくばくか時がたてば、森の中から一羽の大蝙蝠が飛び立っていったことだろう。)   (2015/1/20 03:08:21)

コヨーテ♂悪魔【と、いうわけでタイムリミットゆえにお先に失礼します。お相手ありがとうございました。嬉しかったです。では、またいつか出会えましたらよろしくお願いします。】   (2015/1/20 03:09:51)

おしらせコヨーテ♂悪魔さんが退室しました。  (2015/1/20 03:09:57)

ユーリ♀人間【ありがとうございました。またお相手出来れば嬉しいです。】   (2015/1/20 03:10:54)

ユーリ♀人間(先程よりも気さくな態度の彼にほっと息をついて。それと同時に少し嬉しくて)そうでしょうか、わかりませんよ?(ゆっくりと立ち上がると動くなと言われその場から動かずいたのだが、一向に髪は直されず)え、っ…(聞こえた声に振り返れば既に彼はいなくて。夢だったのかと思うが、この乱れた髪とほのかに残る温もりは本物で)…お名前、聞けばよかった(ぽつりと呟くと、温もりを逃さぬよう早足で家へと向かった…)   (2015/1/20 03:17:46)

ユーリ♀人間【こちらも失礼します】   (2015/1/20 03:18:14)

おしらせユーリ♀人間さんが退室しました。  (2015/1/20 03:18:18)

おしらせマキナ♀自動人形さんが入室しました♪  (2015/1/21 20:15:47)

マキナ♀自動人形【こんばんは。初めての入室になります。まだイメチャを始めたばかりなので返事も遅く内容もおぼつかないと思いますが、よろしくお願いします。】   (2015/1/21 20:17:38)

マキナ♀自動人形(どれぐらい歩いたのだろうか。自然に生まれいでたものなら、疲れ具合で距離を測ることが出来るのかもしれないけれど、人形の私には疲れるなんて感覚はなく、昼も夜も歩き続けることが出来る。だからとりあえず歩いてみたのだけれど、ようやく一つの事実に気付く。)目的地設定してない。(そもそも私を作った主の館から出たこと自体が人形では考えられないことなのだけれども、そのことに気づく由もない。現状把握のために周りを見渡してみた。)周辺森。夜も深くなって危険。(そんな理由からまた歩き出す。)   (2015/1/21 20:24:42)

マキナ♀自動人形(歩き続けていると、センサーの役割を担っている皮膚の頬部分や髪に清涼感たっぷりな湿った空気を捉える。長い旅で汚れた各部位の清掃に使えるかもしれないと判断して、センサーが示す方向に向かう。すると大きな水たまりを発見した。)訂正。水溜まりではなく、泉、湖に該当する。しかし、綺麗……っ!?(意図しないで口から漏れた言葉に驚愕の反応を表す。)…綺麗?これが綺麗…なの?(その単語を呟いた唇を指先でなぞるように当てながら、目の前の湖に魅入られて、微動だにしなかった。)   (2015/1/21 20:37:10)

マキナ♀自動人形湖の水、身体の清浄に使用可能。(湖の岸辺まで歩いてしゃがみこんで水を手にすくい、口に運ぶ。初めは白色だったのにすっかり汚れて茶色くなった足元まですっぽり隠せるローブを脱ぐと、その下は裸で、何も身につけていなかった。私自身は未だ理解できないでいるが、造った主がこの身に求めたのは性の対象だった。なので服を着る意味もなく、屋敷を出るときもローブ以外着ることを考慮しなかった。寒いとも感じずに、ためらいなく湖に入る。起伏の緩やかなラインが少しずつ水面に沈んで、その中で手を使って各部位を擦っていく。)   (2015/1/21 20:50:51)

おしらせヒューク♂人間さんが入室しました♪  (2015/1/21 20:54:19)

ヒューク♂人間【こんばんは、お相手してもらってもよろしいですか?】   (2015/1/21 20:54:50)

マキナ♀自動人形【こんばんは。初めまして。あと10分もいられるか怪しいのですが大丈夫ですか?】   (2015/1/21 20:55:38)

ヒューク♂人間【そうですか...多分それだと中途半端に終わってしまいそうなので、残念ですがまたの機会にしましょう...】   (2015/1/21 20:57:12)

マキナ♀自動人形【すみません。お風呂の順番が次なので、こちらこそ申し訳ないです。ヒューク様はこのお部屋によくお越しになられるんでしょうか?】   (2015/1/21 20:58:45)

ヒューク♂人間【結構人がいないかROMで見ることが多いですね(笑)】   (2015/1/21 20:59:54)

マキナ♀自動人形【そうなんですか?幻想系のイメチャ部屋だとここがよく誰かと誰がで話されていると見てて思ったので、今日初めて来てみたんです。呼ばれたのでこれで退室します。またお会いしたらお願いします。】   (2015/1/21 21:02:28)

おしらせマキナ♀自動人形さんが退室しました。  (2015/1/21 21:02:39)

ヒューク♂人間【お疲れ様でした。またお会いしましょう】   (2015/1/21 21:03:31)

ヒューク♂人間【一応私も待機していましょうかね...】   (2015/1/21 21:04:18)

ヒューク♂人間困ったな・・・道に迷ったか?まだ日にちには余裕があるが・・・それでも早いところ隣町に行かないと、取引がおじゃんだ(パカラッパカラッっと、馬車を走らせ、困ったように回りを見 渡すが・・・霧に包まれたこの場では町の明かりも届かず、見えるのは 大きな湖だけで・・・)こうなると、朝まで待つしかないか・・・(諦め たように白いため息をはぁっ、と漏らし、馬車を降り、湖の辺に腰を下ろす...)   (2015/1/21 21:07:00)

ヒューク♂人間・・・今日は寒いのだろうか、それとも暖かい方なの だろうか・・・(ぼそっと、どうでもいいようなことを口に出す。実際の ところ、その時の森の中の気温は決して過ごしやすい物とは思えぬほど 冷えているのだが、彼には分かるはずも無く・・・つくづく本の感性も 持たない自分の身体を恨んだ)・・・人間でも魔物でも構わんが、誰か しら通りかからない物だろうか・・・いや、この霧では出歩く者も、ま しては道案内できるような者などいないか・・・(完全に諦めたのか、 ゴロンと草原に寝転び、星や月を見る・・・空だけは霧が邪魔しないの か、と取り留めの無い感想を持ちながら、ボーっと光を数える・・・)   (2015/1/21 21:10:53)

ヒューク♂人間・・・食事でも取るか(ボソッと、呟く。食事という行為に彼の身体的には何の得も生まれなかったが・・・良い事は一つだけある。口に何かを入れていれば、独り言を喋らずに済むからだ。一人でいることが多い彼は寂しさを紛らすために独り言を言う癖が多いが、 返ってこないその言葉には更に寂しさが増すだけだった。その上で喋ることができない行為というのは、彼にとっては重要なことだ。腰にぶら下げていた水筒からスープと、馬車からパンを取り出し、食べる)   (2015/1/21 21:17:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヒューク♂人間さんが自動退室しました。  (2015/1/21 21:38:06)

おしらせリユロ♀天使さんが入室しました♪  (2015/1/21 21:41:24)

リユロ♀天使うぅ……いたたたっ……( 神の怒りを買ってしまい、天界から人間界に落とされてしまったリユロ。その、神の怒りというのは神様のお気に入りのフルーツをリユロがつまみ食いしてしまったから、という本当に些細なことであった。他の天使はそんな事など怖くて出来ないであろう。でも天真爛漫なリユロはなんの躊躇いもなく、その黄金の綺麗なフルーツを   (2015/1/21 21:44:49)

リユロ♀天使→パクッといってしまったのだ。幸い落ちた所が森の中の湖だったからよかったものの、白い布一枚のリユロは岸に上がって体育座りして、ガタガタ震えていた)   (2015/1/21 21:46:21)

おしらせヒューク♂人間さんが入室しました♪  (2015/1/21 21:47:36)

ヒューク♂人間【こんばんは、お相手してもらってもよろしいですか?】   (2015/1/21 21:47:51)

ヒューク♂人間【あれ...落ちちゃいましたか?】   (2015/1/21 21:51:16)

ヒューク♂人間【落ちちゃったようなので失礼します...】   (2015/1/21 21:53:32)

おしらせヒューク♂人間さんが退室しました。  (2015/1/21 21:53:50)

リユロ♀天使【すみません、少し目を離してました】   (2015/1/21 21:54:41)

おしらせセーラ♀幼女神さんが入室しました♪  (2015/1/21 22:01:27)

セーラ♀幼女神【こんばんはー、まだいらっしゃいますか?】   (2015/1/21 22:01:45)

リユロ♀天使【こんばんはー!いますー】   (2015/1/21 22:03:45)

セーラ♀幼女神【ああよかった。少しの間ですが、お相手願えますかー?】   (2015/1/21 22:04:12)

リユロ♀天使【勿論です、よろしくお願いします】   (2015/1/21 22:04:30)

セーラ♀幼女神【ありがとうございます。よろしくお願いしますね。ではロル打ちますので少々お待ちを】   (2015/1/21 22:04:54)

セーラ♀幼女神(この間、来るなら日の高いうちに、ととある悪魔に冗談めかした調子で注意されたばかりであるというのに、それをすっかり忘れてまた夜の湖へと。水面に月の光が反射する中に、人型の影がひとつ。途端にわくわくと目を輝かせて小走りに近寄っていく。途中、はっとしたように立ち止まり、そろそろと足音を立てぬように歩いていく)…わぁっ!(震えている誰かを、後ろから脅かしてみる。相手の背中の翼に気がついたのは、それからだった)へ…天使様?   (2015/1/21 22:10:34)

リユロ♀天使わあっ!………うわっ…( ぺたぺたと子供が走り来るような音がして。頭の上に?を浮かべながら振り返ってみればわぁっ!と嚇かされる。途端にビックリしたのか少し羽根がバサ、と動き浮いたかと思えば少女の姿に更に?が浮かび、気づけば尻餅を付いていた)…ったた…なんだよう!(立ち上がり、ふん、と指差し頬を膨らませばぽたぽた滴りながらビッと指差し)   (2015/1/21 22:16:02)

セーラ♀幼女神ひっかかったぁひっかかったぁ~(尻餅をついて、ぷんすか怒る相手をケラケラと笑いながら、いとも満足そうに、歌うようにからかって)…ねーねー、お姉さん、天使様?すごいんだぁー…(ちゃっかり彼女の隣に陣取って体育座りをし、物珍しそうに頬杖をついて。その髪や衣から水が滴っているのに気が付けば、湖と彼女を順に見遣って)…水遊びでもしてたの?夜、寒いよー?   (2015/1/21 22:24:27)

リユロ♀天使……ううぅ〜…( ケラケラ楽しそうに笑う少女を両手をグーにしてプルプルしながら見つめていて。)そう、だけど………でも君もボクたちと同じような匂いがする。人間じゃないでしょ?( 急に笑うのをやめたかと思えば物珍しそうに見つめられ。きょとんとしながらもくんくん、と鼻を聞かせてそう言い)……っはぁ?これは、ちが、っくしゅん!!!(水遊びでのしてたのか、と聞かれればやっぱクソガキ…と思いつつも否定しようとしたところでくしゃみが止まらず、肩をさすっていて)   (2015/1/21 22:33:04)

セーラ♀幼女神えへへぇ、ばれた?んぅ、やっぱし天使様に嘘は通じないねー(照れたように頬をぽりぽりとかいて笑い、人間って名乗ろうと思っていたのに、と付け足す)…大丈夫?んー…私のも薄いしなぁ…あ、そーだ(くしゃみが止まらないのを見ればどうにかできないかと自分の衣を見遣って軽く引っ張ったが、その薄さを見てこれを貸すのは無意味だしそもそも大きさが合わないだろうと諦めて。ふと、なにか閃いたような顔をすると、出し抜けに)えいっ(彼女の首筋に抱きついた。どうやら自分で温めてやろうということらしいが)   (2015/1/21 22:40:37)

リユロ♀天使【すみません、呼ばれてしまったので中途半端ですが失礼します!またよろしくお願いします!】   (2015/1/21 22:42:05)

おしらせリユロ♀天使さんが退室しました。  (2015/1/21 22:42:10)

セーラ♀幼女神【あらあら、残念です。ありがとうございました。では私も〆を回して退室させていただきます】   (2015/1/21 22:42:38)

セーラ♀幼女神――…んむ?(ふと気が付くと、彼女の姿は消えていた。さて、自分は何をしていたか。確か、彼女の胸に飛び込んで、そのまま眠ってしまって…)あー…そっか(眠ってしまった自分をそっとしておいて、彼女は帰っていったのだろう。しかし、せっかくの話し相手なのに眠るなんて、惜しかったなぁ、と唇を尖らせ、月を見上げて、また誰かを待つ。夜はまだまだ、明けそうにない)〆   (2015/1/21 22:46:04)

セーラ♀幼女神【ではありがとうございました。おやすみなさいっ】   (2015/1/21 22:46:20)

おしらせセーラ♀幼女神さんが退室しました。  (2015/1/21 22:46:23)

おしらせユーリ♀人間さんが入室しました♪  (2015/1/25 00:48:51)

ユーリ♀人間【こんばんは。まったりと】   (2015/1/25 00:49:36)

ユーリ♀人間(芯から冷えるような寒さの中、またしてもふらりとこの湖に立ち寄って。湖に映る月や星の輝きをぼんやりと見つめながら木の幹にもたれかかって)…もう少し暖かくなれば、過ごしやすいのだけれど…   (2015/1/25 00:53:21)

ユーリ♀人間(ほぅ、と息を吐きながら呟くとおもむろに寝袋を取り出す。今日は思い切ってここで野宿することにしたのだった…)…よし、これで大丈夫、っと(準備を整えると、目を閉じてそのまま寝息を立てて眠った…)【〆です】   (2015/1/25 01:07:53)

おしらせユーリ♀人間さんが退室しました。  (2015/1/25 01:08:01)

おしらせトウジュウロウ♂妖狐さんが入室しました♪  (2015/1/25 21:43:30)

トウジュウロウ♂妖狐【こんばんは、暫しお邪魔いたします。お暇な方は是非どうぞ】   (2015/1/25 21:44:13)

トウジュウロウ♂妖狐(森の中を歩く、一人と一匹。一人は黒地の裾に真っ赤な壱師の入った着流し姿。腕を組んでふらふらと歩く。一匹はその赤い花を追うように、跳ねるように男のあとを追う。)   (2015/1/25 21:54:19)

トウジュウロウ♂妖狐いや、儲けものであったなあ。(男の独り言、いや、狐に話しかけたもの。見た目は年の頃三十の優男だが、頭頂に二対の狐耳がピン、と、立つ。男の組んだ手には、酒瓶が一本握られている。)扇子を持ってチョイと舞えば、祝儀と酒が手に入るとは、ここは気前のいい国ぞ。(町では何やら祭りがあったよう。着流し姿が大道芸人と間違えられ、何かせよと言われ、男と狐は舞を舞って見せたのだった。)…人の子に見せるようなものではないと?まあよいではないか、ハルアキラから貰った金子も、底をつきかけておったのだ。渡りに船よ。   (2015/1/25 22:04:27)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2015/1/25 22:08:11)

トワ♀天使【こんばんは。ご一緒させていただいても、良いでしょうか?】   (2015/1/25 22:09:06)

トウジュウロウ♂妖狐これからはちょくちょく町にいこうかの。酒や飯を出すような店もあったようだし。(男の言葉に、子狐は不満げに喉を鳴らす。人の子に関わって碌なことのあったためしなどないではないか。そう言いたいが、狐なので言えない。)   (2015/1/25 22:09:54)

トウジュウロウ♂妖狐【これはお久しぶりです、是非に、よろしくお願いいたします。】   (2015/1/25 22:10:17)

トワ♀天使【わぁ、ありがとうございます。最近なかなか遊びに来れず…。久しぶりにお話できて嬉しいです。では、続きますのでしばらくお時間いただきますね。よろしくお願いします。】   (2015/1/25 22:11:12)

トワ♀天使これは…すごいものを手に入れてしまいました…!(ぼんやり天使に珍しく、妙に足早に夜の森を進む。その手には細い棒。棒の先には、ふわふわの綿のような白いものが巻きついている。)こんなにふわふわで、甘いものがあるなんて…。ヒトというのは、すごいのですね…。(その正体は綿菓子。森から少し離れたヒトの街では何かのお祭りがあるのだろう。いつも以上に賑わっていた。その楽しそうな声に惹かれ、ふらりと立ち寄ってみると…色とりどりのお店に、歌う者、踊る者。ついつい紛れ込み、ふと足を止めた店で見つけたのが、これだった。)ふふ、森にかかる霧のようです。霧が晴れた湖で食べたら、きっと…。(溢れる笑みを抑えきれず、今にも舞い上がりそうだ。次の瞬間、その笑みが消えることも知らずに。)……っ!!(足元ばかり見て歩いていて、気がつかなかった。前を誰かが歩いていることに。額からどしん、とぶつかり、手にしていた「宝もの」は潰れ、自分と「誰か」の服にべったりと。)……っ、すみません…うっかりしていて…(見上げた先には、いつぞやの狐の耳を持つ男。)   (2015/1/25 22:20:10)

トウジュウロウ♂妖狐ちょくちょく行くのは良いが、そう考えるとやりすぎたかの、小出しにすればよかったか。(酒瓶一本では踊りすぎだったかと、つぶやき足を止めるトウジュウロウ。子狐はトウジュウロウを追い越すと、前に回ってクルリと振り返り・・・・)なんじゃ、大口開けて・・・(子狐が、注意するのも間に合わず、トウジュウロウの背中にトン、と、何かがぶつかる。)おおっつ?(一歩、前に踏み出して、振り向けば。)・・これは久方ぶり・・・(後ろでは子狐が、くつくつと笑う音がする。現状を確認しようと、トウジュウロウが背に手を回すと、べったりと。)・・なんじゃ?(くつくつ)   (2015/1/25 22:29:48)

トワ♀天使あ……、トウジュウロウさん、でしたか。失礼しました。その…急いでいて、いつもより早く歩いていたので…転ばないように足元を見ていたつもりが…。(眉を下げ、おろおろと。笑い声のような音に気がつき、目線を落とせば仔狐の姿。目を輝かせ、しゃがみこんだ。)まぁ、コギツネマルさんも、こんばんは。今日もとってもふわふわで可愛……、ふわ、ふわ…?(突然、何かを思い出したように目を見開き顔を上げる。男は背中を確かめている。)あぁ…、あの…ごめんなさい。貴方のお洋服…?を、汚してしまいました…。(彼の背中についた「綿菓子だったもの」を、つん、とつついてみるが…無残。)あぁ……。ええと、これはお菓子だったのですが…。   (2015/1/25 22:35:35)

トウジュウロウ♂妖狐(視線の近づくトワにコギツネマルも駆け寄る。よくぞ天罰を与えてくださった、さすが天使と言いたいのだが、狐なので言えない。さてトウジュウロウであるが、背中を撫でまわしたのち、トワの手元の細い棒+αを眺め。しばし考え。)・・・おお、あれか!(トウジュウロウも街で見かけた。舞を見物していた少女が持っていた、雲のようなもの。聞けば飴だというではないか。)なるほどあれか・・・いや服など陽がしかしこちらが立ち止ったせいでもあろう、済まないことを。(苦笑したのち   (2015/1/25 22:40:20)

トウジュウロウ♂妖狐・・・謝るが。)また後日、弁償いたすとして、今日は手持ちがこの葡萄酒?しかござらんのだが。   (2015/1/25 22:42:22)

トウジュウロウ♂妖狐【失礼いたしました】   (2015/1/25 22:42:35)

トワ♀天使(何か言いたげな仔狐の視線を感じ、目を合わせるも分らない。「反省しています」と、見当違いなことを告げると、男に向き直る。)あら、ご存知でしたか?ふわふわで、甘くて、白くて…。あんなものを作れるなんて、ヒトというのは、すごいですね。(そして、失くしてしまったものを思い出すと、再びがっくりと。彼の申し出を聞き、とんでもないと両手を左右に振りながら)いえ、私の方が悪いのです。お召し物のお詫びは、いつか必ず。(彼の手にある瓶を見れば、小首を傾げて)あら…これは、西の方のお酒だったような…。トウジュウロウさんは、東の方では?(違いましたか?と、仔狐にも問いかける。森の中で話しているのも味気ない。湖の方へ、一人と一匹を促しながら)   (2015/1/25 22:51:42)

トワ♀天使【いえいえ、お気になさらず。反応が遅れて申し訳ありません…!】   (2015/1/25 22:52:01)

トウジュウロウ♂妖狐(促され、上機嫌の子狐がまず先頭を切って、跳ねるように水辺へ向かう。何とか、あらかた背中の飴を取り除くと、手元で丸めながら。トウジュウロウもそれに続く。)ええ、人の子はいつも楽しませてくれる・・・(目を細めてにんまり笑い。酒瓶の子細を尋ねられ、)おう、その通り、いつもはコメの酒を嗜むのですが、これは町での頂き物でしてな。(大道芸の真似事をしたいきさつを簡潔に述べ、その結果を振ってみせる。)ブドウ?で作ると聞き申した。トワ殿は召されたことがおありか?   (2015/1/25 22:59:11)

トワ♀天使(駆けていく仔狐の尻尾を見れば、また綿菓子を思い出す。小さく首を振り、邪念を振り払うように。)ブドウ…?あぁ、あれのことでしょうか…。(指先で小さな円を作り、連ねるような動作をしながら、甘酸っぱい実を思い浮かべ)ええと…はい、実は…飲んだことがあります。あ、でも…私、普段からそんなにお酒を飲んでいるわけではなく…、たまたま…此処で出会う方々は、お酒が好きな方が多いようで…(どこか言い訳がましく。天使が酒に酔うなど、あってはならないこと、と自分では思っているらしい。その実、飲むたびにその考えを忘れてしまうのだが…)   (2015/1/25 23:04:13)

トウジュウロウ♂妖狐?なるほど、神は酒好きと相場が決まっておるしなあ。(八百万人いる、節操のない彼の国の神と一緒にしてはアレなのだが、トウジュウロウは神の使いは、酒の使いぐらいに考えているようだ。湖畔に着くや、瓶の口にある小さな栓を眺め。)これを取れば開くのでしょうな?ふむ・・・(とん、とん。爪先で弾いたのち、ぶつぶつ。・・・コルクに「名」じたのは、「抜けよ」との名。すると、ゆっくりとコルクが回り始め・・・ポン、と、大きな音を立てて飛び出した。)・・っと、なんじゃ?(いわゆるスパークリングワインというものであったよう。飛び出した栓は木の枝に当たって、子狐の足元に。慌てて飛び退く子狐。抗議の声。)オウ、なんじゃ、泡立っておるが・・・ブドウの酒とはこのようなものなのですかな?(小首をかしげて、トワを見て。)   (2015/1/25 23:18:21)

トワ♀天使(彼の話し方は、独特の癖があって面白い。聞いているだけで、何だか和やかな気分になる。瓶を開ける方法は自分にも分らない。以前飲んだ時は、どうだっただろう。「何か道具がいるのでは」と言おうとした矢先、不思議なことが目の前で起こった。目を丸くしていると、顔の前に瓶。片目を瞑り覗き込んでみるが、中は暗くてよく見えない。耳を澄ませば、しゃわしゃわ、と弾けるような小さな音がする。)トウジュウロウさん…!この中に、何かいますよ…!?(もう一度覗くが、やはり見えず。恐れるように彼の後ろに隠れるようにして)私が以前飲んだ葡萄酒は、こんな感じでは…。どうしましょう、中に何かいるなんて…。ヒトって、やっぱり…すごいです。(やっぱり、どこかずれている。先ほどの音に驚いている仔狐に「危ないかもしれませんよ…!」と、小声で注意して。)   (2015/1/25 23:26:10)

トウジュウロウ♂妖狐(…たぶん発砲する酒ではないのか。和の酒にもそういうたぐいのものはある。子狐だけが冷静に、注意を促したいところなのだが、やはり狐なので言えない。こんこん、と、鳴き声ばかり。して、トウジュウロウである。)何かいる?ほうほう、妖のたぐいか。(楽しげに、トウジュウロウも、泡の噴出が収まった瓶の口を、興味深げに覗き込むが、やはり見えない。)面白い、ハルアキラに聞かせたら喜びそうじゃ。(瓶越しに眺め、月明かりに透かし、やはり分からないがひどく楽しげ。)酒は酒じゃ、ではお先に失礼。(にんまり笑うと、瓶に口を付け、一気に。…発泡酒を。)・・・ぶっはあ!(ええ、そうなりますとも。大きく含んだ分、吹き出し、よろめくトウジュウロウ。それを見てあきれる子狐。)はっは!確かに!飲まれんと必死になっておる。(違う。子狐は言いたいが、狐なので言えない。)   (2015/1/25 23:37:08)

トワ♀天使ハルアキラ…?それは、どなたでしょう…?(聞き慣れない響きに首を傾げるが、今は瓶の中の「誰か」に気を取られている。聞けば、男には心当たりがあるようだ。東の国には、瓶の中に住む者がいるのだろうか。瓶に口をつけた彼を見て、慌てて止めようと衣服を引っ張り)え…っ、ダメですよ、飲んでしまったら……!!(盛大に噴き出すトウジュウロウ。その音に驚き、肩を竦めた。ややあって、覗き込むようにしながら、彼の口元を指で拭って)あの…大丈夫ですか?中の方も、飲まれたくないのでは…?ねぇ、そうですよね、コギツネマルさん。(何か言いたげな仔狐に、同意を求めるように言葉をかけた。)   (2015/1/25 23:44:05)

トウジュウロウ♂妖狐(違う、と、子狐は言いたいが…以下省略。・・・気管に入ったか。しばし咳き込むトウジュウロウ。)うむ、手強い。(これは骨が折れると、その場に座り込み、暫し休憩。)しかしこの「しゅわしゅわ」(トウジュウロウ命名)味は悪いもんではござらん。ちと甘いが。あれじゃな、驚かせんように、そっとやればよさそうじゃ。(トワに瓶を、そ、っと渡し。口だけで声を出さずに、そっと。と、告げる。)   (2015/1/25 23:55:15)

トワ♀天使(苦しそうに咳をする彼の背中を、そっと擦る。背中の部分がべたべたするのは、もちろん彼女のせいだ。彼につられて腰を下ろし、差し出される瓶と彼を交互に見比べた。)…中の方を飲み込んでしまうのは、ちょっと…。でも…「しゅわしゅわ」、気になり、ます…。(恐る恐る瓶を手にすると、片手を盃のようにして、ほんの少し垂らしてみる。何が出てくるかと期待していたが、液体のみ。小さな泡が掌から出ているように見えて、驚いた。)誰も…いないのですね…?(ほんの少し舌を出し、掌の液体に、ちょん、とつけてみる。舌先に触れる刺激に、小さく跳ねたが…にっこりと顔を上げ)あまぁい、です…。   (2015/1/26 00:01:05)

トウジュウロウ♂妖狐(そうであろうと、笑う天使ににっこりほほ笑むトウジュウロウ。その足元で、子狐が、呆れ顔を隠さずに、鼻先に乗せた杯を差出す。)おお、なるほど注げばよいのじゃな。(ため息交じりの子狐の鼻先から、小ぶりのガラスの杯を取り、トウジュウロウ。一つは自分に、一つは天使に。)甘く、美しい酒じゃ、トワ殿に似合いじゃな。(と、笑った。)   (2015/1/26 00:07:09)

トワ♀天使まぁ…コギツネマルさんは、いつもとっても気が利くのですね。ありがとうございます。(ガラスの盃を受け取ると、目の高さに上げてみる。中に注がれたお酒が揺れ、月明かりを受けて色が次から次へと変わっていくのが面白い。一口含み、また笑顔。)甘くて、美味しいです。それに、身体が温かくなるみたいです。(そして、急に思い出す。確か初めて会った時も、こうしてお酒を飲んだような…。)あ…。あの時、私…。寝てしまったのでしたっけ…?失礼しました、今夜は気をつけます。(頭を下げ、どこかバツが悪そうに。何だかあきれた様子の仔狐に向かって、手まねきを。)   (2015/1/26 00:13:49)

トウジュウロウ♂妖狐(手招きされて、子狐が跳ねるようにそちらへ向かうのを、眺めながら、トウジュウロウは甘い杯に口を付ける。)別に寝ても大事ない、「布団」もそこにあるし、の。(雲の菓子と、天使の酒で、そこかしこが甘い匂いに包まれている。その場に座り直すと、もう一口、甘い酒に唇を付ける。確かにガラスの杯とは気が利くものよ。水面の乱反射を手に取るようで、トウジュウロウは杯越しに月を見ようと、手を高く掲げた。)   (2015/1/26 00:23:17)

トワ♀天使(膝に乗ってきた仔狐。頭から背中、しっぽにかけて撫でながら、その柔らかい毛の感触を楽しんで。)フトン…?いえ、もう寝ません。せっかくの夜がもったいないですし、お酒を飲んで寝てしまうなんて…、ええと、天使のコ…、コケン…?に、かかわります。(先日覚えた言葉を無理やり使ってみる。心地よい夜風に吹かれ、もう一口。口の中に広がる甘い味と、果実の香りで幸せな気分に。甘いものはどうしてこうも、自分を幸せにしてくれるのだろう。甘いもの…?あぁ、狐耳の彼には悪いことをした。背中に綿菓子をつけてしまった。綿菓子…?あぁ、今度はいつ手に入るだろう。綿のようで、雪のようで、ふわふわで。ふわふわ…?なぁんだ、ここにある。ふわふわの…)…いただき、ます。(コギツネマルの尻尾を掴むと、ふい、と持ち上げる。甘い飲み口で気がつかなかったが、お酒の成分は高いらしい。少し虚ろな、ぼんやりとした瞳で、妖しげに笑った。仔狐が狐耳の男の元に逃げていったのは、言うまでもない。)   (2015/1/26 00:32:08)

トワ♀天使kakko   (2015/1/26 00:32:10)

トワ♀天使【わ、失礼しました。時間も深くなってきましたので、私はここで〆にしますね。】   (2015/1/26 00:33:17)

トウジュウロウ♂妖狐(相手は天使、天の使いだ。安心しきっていた子狐が予期せぬ不意打ちに甲高い叫び声を上げる。今度はくつくつ笑うのはトウジュウロウの方。逃げ帰ってきた子狐を、沽券に関わると、嗜めて。前後不覚の彼女を大きく広げた尾で包み込ませる。雲の夢を見ると良い。噛みつかれやしまいかと、おどおどする子狐を肴に、トウジュウロウはもう一口、甘い酒に口を付ける。背中の、甘い匂いと相まって、天使の味がする気がした。)   (2015/1/26 00:39:37)

トウジュウロウ♂妖狐【遅くまでお付き合い感謝いたします、こちらもこれで締めとさせてください、楽しかったですー、導入部のところから笑ってしまい、唯でさえ遅いレスがさらに遅くなってごめんなさいです。】   (2015/1/26 00:41:07)

おしらせトワ♀ 天使さんが入室しました♪  (2015/1/26 00:43:13)

トワ♀ 天使【何だか更新ができず…同じ名前が二人いて、ごめんなさい。】   (2015/1/26 00:43:45)

トウジュウロウ♂妖狐【お得感がありますw】   (2015/1/26 00:44:06)

トワ♀ 天使【えっ…!笑 いつも突拍子もない展開にお付き合いいただき、感謝です。トウジュウロウさんも、子狐ちゃんも面白いのでとても楽しかったです!】   (2015/1/26 00:44:50)

トウジュウロウ♂妖狐【そういっていただけると嬉しいですー 「瓶の中に誰かいますよ!」のくだりと、最後の「いただきます」 のところのトワさんが好きですー】   (2015/1/26 00:47:22)

トワ♀ 天使【あ…。また、照れてしまいそうなので、今夜はこの辺で…逃げるように失礼します。笑 またお会いできたら、お話してくださいね。お部屋をありがとうございました。おやすみなさい…☆】   (2015/1/26 00:48:43)

おしらせトワ♀ 天使さんが退室しました。  (2015/1/26 00:49:07)

トウジュウロウ♂妖狐【こちらこそ、よろしくお願いします お疲れ様です、おやすみなさいー】   (2015/1/26 00:50:25)

トウジュウロウ♂妖狐【ではわたしも、お部屋ありがとうございました・・・】   (2015/1/26 00:52:22)

おしらせトウジュウロウ♂妖狐さんが退室しました。  (2015/1/26 00:52:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トワ♀天使さんが自動退室しました。  (2015/1/26 01:00:30)

おしらせユーリ♀人間さんが入室しました♪  (2015/2/1 00:31:32)

ユーリ♀人間【こんばんは。失礼します…】   (2015/2/1 00:32:20)

ユーリ♀人間(少し軽い足取りで湖の近くの木にもたれるとキョロキョロとあたりを見渡し、誰もいないことを確認して)一度、ここの景色を見ながらお菓子を食べたかったのよね…(小さなバスケットから、マフィンを取り出すと一口頬張って。甘くてふわふわの食感に頬を緩めて)んん…美味しいです   (2015/2/1 00:37:01)

ユーリ♀人間(友人と呼べる友人は、少ないためにここに連れてくることもなく…というより、秘密の場所のようなここを誰にも教えたくなくてて…誰かいたら、もう少し温かいでしょうか(コートを更に密着させるとぽつりと呟いて、月の映る湖の水面をぼーっと眺め)   (2015/2/1 00:47:30)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2015/2/1 01:07:13)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。お久しぶり…ですね。お邪魔してもいいですか?】   (2015/2/1 01:07:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユーリ♀人間さんが自動退室しました。  (2015/2/1 01:07:40)

おしらせユーリ♀人間さんが入室しました♪  (2015/2/1 01:07:54)

ユーリ♀人間【こんばんは。すいません、以前お相手した方でしょうか?覚えておらずすいません…】   (2015/2/1 01:08:35)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【いえ、失礼しました。もしかしたら、よくここを使ってくださって名前を覚えているので、つい「久しぶり」と言ってしまいました。こちらこそすみません。】   (2015/2/1 01:09:57)

ユーリ♀人間【いえいえ、そういうことでしたか。了解です】   (2015/2/1 01:10:39)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【改めてお邪魔してもよろしいですか?】   (2015/2/1 01:11:13)

ユーリ♀人間【はい、もちろんです】   (2015/2/1 01:11:25)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【ありがとうございます。では下に続きますので少しお待ちください】   (2015/2/1 01:12:35)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(草木も眠る頃というのはこの頃だろうか。踏みしめる大地が氷のように冷たい森の中を歩き続けて、たどり着いた湖畔には…)…ふむ、今宵は先客がいたか…(藪を抜けて湖を三つ首で見渡すと、ニンゲンの娘が月に照らされた湖畔で座っているのが見えた。ゆっくりと歩いて近づいて、脅かさぬようにとそっと声をかける)…こんばんは、こんな時間にここで誰かと会えるとは思わなんだ…   (2015/2/1 01:18:02)

ユーリ♀人間(声をかけられ振り向けば、特に驚くこともなく微笑み)私もです。ここは静かで…勝手に秘密の場所にしてます(というと、何が可笑しかったのか独りでクスクスと笑い)良ければ隣に座ってくれませんか?お菓子もありますし…(ポンポン、と隣の地面を叩いて)   (2015/2/1 01:23:08)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(初対面にも関わらずに、3つ首の異形を恐れないどころか、お菓子をで誘うニンゲンの娘に思わず笑みが溢れる)…ふふっ、地獄の番犬をお菓子で釣ろうとは…、知ってるのか知らないのか、いずれにしても面白い…。ではお供仕ろう…(隣に伏せて、首を横へと向ける)…我もここを休む場所にして、こうして時々月光浴と眠りに来ている…。ああ、名はヴォルツという…、また会えるか定かではないが…、お見知りおきを…。   (2015/2/1 01:31:16)

ユーリ♀人間あら、番犬さんなの…でも、可愛らしいと思うわ、とっても(くすりと微笑むと思わず頭を撫でて)これ、美味しいところのものなんです…お気に入りなの(好みがわからないのでとりあえずプレーンを取り出し、包み紙を剥くと紙皿に乗せて隣に置いて)私はユーリ。こちらこそよろしくね、ヴォルツ…さん?   (2015/2/1 01:35:38)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…守らねばならない番犬なのに可愛いと思われるのは…、ふふっ…そなたのような可愛らしい娘に言われるのならば悪くはないな…。ではいただきます…(紙皿に置かれたお菓子を真ん中の頭が一口で咥え、咀嚼し、飲み込む。ほどよい甘味が香りと共に口内に広がり、その美味しさに真ん中の首が幸せそうに目を細め、左右の首が恨めしそうに見る)…ユーリか、こんなに美味しいものをありがとう…、今の我では返せるものがないな…   (2015/2/1 01:41:50)

ユーリ♀人間ごめんなさい、感性が他の人と違うみたいだから…でも、私は可愛いと思う(美味しそうに食べる姿を見つめると、恨めしそうに見るほかの首に気づき、自分が食べていたものをちぎって口元に運んでどうぞ?と)いえいえ、お気になさらず。誰かと食べるのが美味しいんだから   (2015/2/1 01:45:51)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…いいや、嬉しいから謝ることはない…。なにせこんなナリだからな…、よく怖がられるものだからつい嬉しくてな…んむっ…(左右それぞれに手渡されたお菓子をそれぞれに啄み、食べる。今度は3つの首全部が微笑を浮かべた)…ここで出会ったほかの誰かも同じようなことを言っていた…。一人で食べるよりも誰かと食べるほうが美味しいというのは真実なのだろうなぁ…。実際今がそうであるしな…。   (2015/2/1 01:53:29)

ユーリ♀人間(3つの首が同じように微笑むとこちらまでうれしくなり、うふふと笑みをこぼして)そうなんですね…。ふふ、よかったです…貴方に会えて、お話できて(ころんとうつ伏せで寝転ぶとふにゃんと表情を崩し)   (2015/2/1 01:57:25)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…ふむ?ここでは不思議と誰かと会う縁に恵まれているものなのだがな…(娘の言う言葉が寂しげに聞こえたので、思わずそう返してしまった)…草が柔らかいからと言って冷えるだろう…、体を少し起こし?(その言葉に上半身を起こしたユーリの背と地面の間に身体を動かして伏せる)…ベッドほどの寝心地とはいかぬが、暖かさだけは保証するぞ?   (2015/2/1 02:05:00)

ユーリ♀人間私も一度、素敵な方にお会いしました…名前は聞いてないですが、またお会いしたいです(遠い目をしながら言うと、ハッとして)あ、いえ…気にしないでください…(照れくさいのか頬を赤く染めながら俯いて)…わぁ、いいのですか?んん…あったかいです(むぎゅ、と抱き枕を抱くようにしてしがみつき)   (2015/2/1 02:09:06)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…そうか、我もその御仁に会ってみたいものだな…。いいや、ここで誰とも出会わないということがなくてよかった…。こんな素敵な場所がそなたに意地悪をするわけがないからな…(安堵の笑みを浮かべながら、お腹辺りでもぞもぞと動く感覚にくすぐったそうに喉を鳴らす)…ふふっ、こんな寒い夜には無駄にでかい身体が役に立つ…。   (2015/2/1 02:18:09)

ユーリ♀人間つかまたあ会えますよ…なんとなく、そんな気がします(只の勘ですけどね、と苦笑して)無駄にだなんて…地獄、でしたっけ…守る為の、立派な身体ですよ(すりすりと頬擦りして)   (2015/2/1 02:23:12)

ユーリ♀人間【いつかまた、です。誤字すいません。】   (2015/2/1 02:24:04)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…そうだな、ここで出会った縁ならば、またここで紡がれるのだろう。楽しみに待つとしよう…(尾を3つパタパタと振りながら、息をする度に娘の体が大きく揺れる)…地獄と言っても、地上の誰もが死ねば一度は通る魂の通過点なのだがな…。守るというよりは迎えるというのが正しいのやもしれん…。あとここで出会った者らには天使もいたし、騎士もいたな…。そなたにはあとどなたに会えるのだろうなな…   (2015/2/1 02:33:40)

ユーリ♀人間ええ、そうしましょう…(ふふふ、と読めない笑みを浮かべて)初めて聞きました…そういうことなのね(へぇ、と目を丸くして興味深そうに話を聞き)もし、また貴方に会うまでに誰かにお会いしたら、そのことについてもお話したいな…   (2015/2/1 02:37:36)

ユーリ♀人間【すいません、眠気がやってきたので次で〆させていただきます…】   (2015/2/1 02:38:12)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【了解です。では次で〆ロルにしますので、書き換えに少しお待ちください】   (2015/2/1 02:43:51)

ユーリ♀人間【ありがとうございます。お手数おかけします】   (2015/2/1 02:44:14)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…そうだな、次に会ったらお互いにお互いの土産話を楽しみにしてようか…(一度夜空を見上げると月の位置が、だいぶに傾いたのを見て、時間の経過を知る)…朝になれば森の外まで送ろうか…、それまでは我が番をしているからゆるりと眠っても良いのだぞ?…まるでこの出会いは夢のようよな…。朝になれば別れるのならば…   (2015/2/1 02:47:17)

ユーリ♀人間はい、約束ですよ…?(ぐりぐりと顔を押し付けるとふわぁ、と大きな欠伸をして)……では、お言葉に甘えましょうか…。ふふ、夢ならマフィンは食べられませんでしたよ?(クスクスと笑うとゆっくりと瞼を閉じて)…おやすみなさい、ヴォルツさん…(ほんのり甘い匂いのなか、とろりと意識を沈めていった…)【〆です。お相手ありがとうございました】   (2015/2/1 02:51:49)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こちらこそ遅くまで付き合っていただいてありがとうございます。途中返事が遅くてすみません】   (2015/2/1 02:53:08)

ユーリ♀人間【いえいえ、こちらこそ短かったり誤字があったり…申しわけないです。それではおやすみなさい、また会えましたらお相手よろしくお願いします。】   (2015/2/1 02:53:55)

おしらせユーリ♀人間さんが退室しました。  (2015/2/1 02:54:06)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こちらこそまたお会いできる日を心待ちにしてます。おやすみなさい。ユーリさんに良い夢を】   (2015/2/1 02:55:03)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2015/2/1 02:55:06)

おしらせトワ♀ 天使さんが入室しました♪  (2015/2/1 23:11:24)

トワ♀ 天使【こんばんは。先日は終盤の方で更新できず、二重に入室してしまい申し訳ありませんでした。結果、最初に入っていた方は無言落ちになってしまいました。紛らわしいことになって、ごめんなさい。】   (2015/2/1 23:13:56)

トワ♀ 天使【しばらくお部屋をお借りします。お部屋の雰囲気を一緒に楽しんでくださる方、歓迎します。】   (2015/2/1 23:14:41)

トワ♀ 天使(夜に包まれた森の中。霧に包まれた森の中。薄ぼんやりとした灯りが、ゆっくりゆっくりと湖へ向かって揺れている。その灯りは夜風に吹かれれば震え、今にも消えてしまいそう。その都度、暫くその場に立ち止まり、灯りが僅かに大きくなればまた、湖へ向かう。)静かに、静かに…。そーっと、そーっと…。(両の掌に乗せているのは、アイスキャンドル。氷で作った器の中で、細い蝋燭の火がゆらゆら、ゆらゆら。ヒトの街で子どもたちが作っていたのを、ひとつ分けてもらったのだ。冷たい氷の中の炎。不思議で、いつまで見ていても飽きない。こんな面白いものは、あの素敵な場所で眺めるに限る、と湖を目指すのだが、足早に歩けば夜風で火が消えてしまいそうだ。マッチなどを持っていれば良いのだが、生憎、準備が良い方ではない。)   (2015/2/1 23:21:34)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2015/2/1 23:27:33)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。数週間ぶりでしょうか、お久しぶりです。お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2015/2/1 23:28:20)

トワ♀ 天使もう少し、もう少しです…。(細い道の先、開けた景色が見えてきた。もう少しで、目指す湖に到着する。と、その時、夜の鳥が突然、枝から舞い上がったのか。背後からばさばさという羽の音。思わず振り返ると、蝋燭の炎が大きく揺れる。)……っ!(身体を硬直させ、か細くなった炎を見つめる。「消えないでください…!」と、誰に対してか分からないが、お願いする。危ういところで、火は保たれた。)あぁ…、良かった…です。(そして先ほどよりも更に慎重に、小さな一歩を踏み出して。)   (2015/2/1 23:29:20)

トワ♀ 天使【ヴォルツさん、お久しぶりです。もちろん、歓迎します。どうぞお好きなように続いてくださいね。】   (2015/2/1 23:30:14)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【ありがとうございます。では下に続かせていただきます。今夜もよろしくお願いします】   (2015/2/1 23:30:46)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(この大きめの日よけ傘をここに置いたのは何年前か…、まだ一年前のような気もするし、もっと立っているかもしれない。片手でそれを持ち上げ、雨傘のように肩に掛けながらふと思い出していた。ここに来て見つけたそれを手に取り汚れを軽く落としていたら、いつの間にか小さな粉雪がちらりと視界に入る)…ふっ…、こうやって雪見をする為にニンゲンの街で購ったのだったな…(はてさて、どこにこれを刺そうか湖を見渡していると、翼を持つ身でありながら、森から出てきた天使を見つける)…おや、トワ殿…こんばんは…。なにやら思いつめたような表情だが…如何された…んっ…(彼女がゆっくりとした足取りで両手で大事そうに何かを運んでいることに気づき、手元に視線を向ける)   (2015/2/1 23:37:30)

トワ♀ 天使(掌のキャンドルに気を取られて、周りが全く見えていない。確か先日、同じような失敗をしたばかりなのだが…性格ゆえのこと。直ることはないだろう。そして今夜も…。)……えっ?あ、あの、ヴォルツさん、こんばんは。ええと…いつから、そこに…?(あの慎重すぎる歩き方や、周りに目もくれない様子を見られていたのかと思うと、蝋燭の炎が当たっているわけではないが、顔が熱くなってくる。)あの、思い詰めていたわけではなく…これ、です。(両手を目の高さに上げ、アイスキャンドルを彼に披露する。街を出た時より、幾分短くなった蠟燭は、それでも懸命に燃えている。)ヒトの子どもに、いただいたんです。冷たいのに、熱いなんて…不思議ですね?   (2015/2/1 23:44:06)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…ふむ…、氷の中に灯とはなんとも風情な…。その組み合わせも不思議なれば、最初にこれを作った理由も不思議よの…いと面白し…(彼女の説明にかがむようにして手元のアイスキャンドルをまじまじと見つめる)…なら…今宵はその灯りで充分か、冷えてきたと思うたら雪が降ってきた…。積もるようなものではなかろうが、立っていてはそなたも、その灯りも冷えてしまう…、こちらで雪見と参ろうか…(外周の木の下まで二人で歩き、日よけ傘を地面へと差し込む。畳んで持っていた冥界の動物の毛皮を敷いて座り、彼女を誘う)…我がここにいると知れば、蝋燭の灯が消える心配もせずに済んだのだろうが…、まぁ、消えていないからよしとすべきか…。途中転びそうになったのではないか?   (2015/2/1 23:53:56)

トワ♀ 天使(彼に促されるまま、湖畔の特等席へと。腰を下ろすのが躊躇われる、見たことのない動物の毛皮。そっと爪先をつけると、ふわりと心地よい。)あら…ヴォルツさんには、何でもお見通しですね?火が消えないように、ゆっくりゆっくり歩いていたつもりが…躓いたり、鳥の羽音に驚いて火を消しそうになったり…。私、どうしても、その…ドジ、で…。それに、マッチも持たずに此処に急いで。ふふ、困ったものです。(肩を竦めて、照れたような微笑を浮かべて。そして、そっとキャンドルを地面に置くと、揺れる炎を無言で眺める。どれくらい、そうしていただろう。ふと、思い出したように敷物を撫でると、小首を傾げた。)あの、これ…何の、動物でしょう…?   (2015/2/2 00:01:44)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…前にもなにかを抱えて森を歩いた時も同じようにしていたからな、確かお菓子がはいった籠だったかな?(危なっかしいという感想よりは、彼女らしいと素直に思えた。アイスキャンドルを持って歩く姿が鮮明に浮かび上がり、その真剣さが可愛らしく思えて思わず口元を手で隠してしまう。彼女の問いかけに視線を下へと向けて、同じように撫でた)…ふふっ、失礼…。ああ、これは冥界で生息している…地上で言う虎に似た生き物の毛皮だな…。別名火牙(かが)と言われるだけあって、地獄の業火の中を湯船のようにくつろげる生き物だ…。食用にもなるが、こうして毛皮にしても重宝される一品よ…。じんわりと暖かいだろう?永久氷結地獄で住むものには必需となるものだ…   (2015/2/2 00:12:31)

トワ♀ 天使あぁ、前にも…そんなことがあったような…。(ちらり、と見上げた彼は笑いを堪えているようだ。ほんの少しだけ唇を尖らせて、敷物へと視線を落とす。初めて見る毛並み。初めて聞く名前。彼の住む世界のことを、自分はほとんど知らない。)カガ…?いろんな方が、いるんですね…。食用って、ヴォルツさん…そのカガさんを召し上がるのですか?(目を丸くして、思わず姿勢を正す。此処で会う彼は、甘いものかお酒ばかり。彼の住む世界どころか、彼のことを自分はほとんど知らないようだ。)   (2015/2/2 00:18:44)

トワ♀ 天使あぁ、前にも…そんなことがあったような…。(ちらり、と見上げた彼は笑いを堪えているようだ。ほんの少しだけ唇を尖らせて、敷物へと視線を落とす。初めて見る毛並み。初めて聞く名前。彼の住む世界のことを、自分はほとんど知らない。)カガ…?いろんな方が、いるんですね…。食用って、ヴォルツさん…そのカガさんを召し上がるのですか?(目を丸くして、思わず姿勢を正す。此処で会う彼は、甘いものかお酒ばかり。彼の住む世界どころか、彼のことを自分はほとんど知らないようだ。)   (2015/2/2 00:18:52)

トワ♀ 天使【すみません、二度更新してしまいました…。】   (2015/2/2 00:19:12)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【いえ、大丈夫ですよ。お気になさらず】   (2015/2/2 00:19:55)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…いやこいつは、というより肉は…喰わぬな…。口にするものはお菓子と酒と野菜や果実といったものが多い…。これは知己に分けてもらったものでな…、この姿で来る時にと…(これがさっそくこういう形で役に立ってよかったと密かに思う。彼女の、呼び方に喉を鳴らして)…ふふっ、そう呼んでしまうと食べている者らが非道なように聞こえるな…。心優しいそなたらしい…。まぁ、ニンゲンが牛や豚を食うような感覚に近いな…(その事は決して彼女を笑わすことはないだろうと苦笑を零す。不意に食べ物に雪が降るこの季節という組み合わせで思い出した)そういえば一年前の今頃だったかな…、…確か「ちょこれぃと」というお菓子をいただいたと思うのだが、その事かもな…   (2015/2/2 00:28:08)

トワ♀ 天使(彼の言葉を聞いて、ほっと胸を撫で下ろす。肉や魚を口にして命を繋ぐ者がいることは知っているし、それが自然なのだと理解しているつもりだ。ただ、出来ることなら…、という思いも持ち合わせている。そして出来ることなら、自分に近しい者は…と、我儘な願いを胸に秘めていることも、事実。)あぁ…そうでしたか。ふふ、ヴォルツさんと言えば、お酒と、甘いものです。そうそう…「ちょこれーと」。あれは…素晴らしいですね。いつ、でしたっけ…?「ちょこれーと」とお酒が混ざったものを一緒に此処で飲んで…(その先の言葉を探すが、見つからない。代わりに咳払いを一つ。)あれは…甘かった、ですね。(膝を抱えて、小さくなってから、ぽつりと小声で。)今年も、あまーいの…探しておきます、ね?(膝で隠れた口元が、恥ずかしそうにそう告げる。)   (2015/2/2 00:34:36)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(毛皮の上に置かれたアイスキャンドルは徐々に小さくなるが、まだ消えずに二人の空間を照らしてくれいる。湖に向けて座っている二人の触れ合う肩がの温もりが身体中に伝播していて、寒いと思うことなく、話が続いていた)…そうよなぁ…、今年はどんなに甘いものが味わえるやら…(彼女が照れたように膝を抱える理由と同じことを思い浮かべたはずで、含みを持たせた言い方で返す)…今度も同じように甘い酒でも良いぞ?これ以上甘く蕩かされては、トワに酔えなくなるやもしれん…(手を伸ばして銀糸のような髪を丁寧に指で梳かしていく)   (2015/2/2 00:42:40)

トワ♀ 天使(蝋燭の炎が揺れているのか、自分の徐々に大きくなる鼓動によって、身体も揺れてしまっているのか、分からなくなってきた。彼の言葉がぐるぐると頭の中を巡っている。)同じ、というわけには…いきません。わ…私は、ヴォルツさんを酔わせたいわけではなく…驚かせたいんです。びっくりした時の貴方の顔は、とっても…、ふふ。可愛い、ですから。(ちょん、と触れた肩が温かい。)炎も、毛皮も暖かいですが…一番温めてくれるのは……です、ね。(まだ口元が隠れているためか。それとも、敢えて言葉を濁したのか。彼の耳は、こちらの真意を捉えただろうか?)   (2015/2/2 00:50:50)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…ふふっ、我を驚かせたい…か…。意外と難しいかもなぁ…、そなたに驚かされたそばから楽しいものへと変わっていくのだから…。楽しみにして待つとしよう…(続く彼女の粉雪が溶けるのにも似た、小さなつぶやきに耳がピクリと反応する。そこからはもう自然に動いていた。彼女の髪の毛を梳かしていた手を接していない肩へと伸ばしてぎゅっと抱き寄せる。再度、同意の言葉を口にして、コツンと頭を彼女の頭へとそっと付ける)…そうよなぁ…、我も一人ならきっと寒くはなくとも温かいとは思わん…、こうして二人いるから…だろう。時間までもが温かいものと思えるくらいにな…。「ちょこれいと」のお返しもますます頑張らねばな…   (2015/2/2 00:58:45)

トワ♀ 天使【ヴォルツさん、お時間は大丈夫でしょうか…?】   (2015/2/2 01:02:12)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【んー、そろそろお開きにしましょうか?トワさんも二時間近くチャットしてらしゃいますし。本当に言われなければ延々とするところでした】   (2015/2/2 01:03:59)

トワ♀ 天使【私は大丈夫なのですが、ヴォルツさんの明日に響かないか、心配で。最近お忙しいようですので、無理しないでくださいね…?では、私は次で〆にします。】   (2015/2/2 01:05:27)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【お気遣い感謝です。では勝手ながらトワさんの〆ロルを見て、その次を今夜の〆とするか、先ほどのを〆とするか決めたいと思います。まだ時間は大丈夫ですので、ごゆっくりどうぞ】   (2015/2/2 01:09:45)

トワ♀ 天使(抱き寄せられると、驚いて背中の翼が一気に開く。短くなった蝋燭の炎が、一段と大きく揺れた。)あ…、あぁ…大丈夫、でした。その…、ちょっと…久しぶりに貴方にお会いしたので、緊張してしまったようです。(とは言いながらも、離れることは決して、ない。触れ合った頭や、肩がじんわり温かい。その熱に、うっとりと目を閉じる。)溶けちゃいそう、です。雪も、ちょこれーとも。……私も。(そっと、彼を見上げる。僅かに残る灯りに照らされた横顔に、思わず息をのむ。言葉の代わりに、もう一度翼がふわりと動いた。その風により、炎は消え辺りは再び夜に包まれる。氷の中の炎が消えたのは、何かの合図。更なる熱を求め、彼の頬に手を伸ばした―。)   (2015/2/2 01:17:53)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【これは……続き書けません!この後どうなった!?の答えはもう想像の世界で繰り広げてしまいたいです!なので今夜はここまでということで、長らくのお付き合いありがとうございました。今夜も寒い季節に心温まるお話ありがとうございます】   (2015/2/2 01:21:50)

トワ♀ 天使【何だか照れてしまいますが…ヴォルツさんの想像の世界に登場できるなら、嬉しいです。はい、こちらこそお付き合いありがとうございました。結構長い間お話していなかったので、お会いできて、素敵な夜になりました。】   (2015/2/2 01:24:11)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【最後にお会いしたのは…少なくとも年明けてから一回は会ってるはず…、だよな、だといいなぁ、そうであってください。というくらいの久しぶりの逢瀬ですもんね。次は甘いお菓子いただきにまいります。では先に失礼させていただきますね。おやすみなさい。トワさんに良い夢を…】   (2015/2/2 01:26:23)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが退室しました。  (2015/2/2 01:26:37)

トワ♀ 天使【ワンちゃんに、あまーいの、用意しておきます。それでは私も失礼します。お部屋をありがとうございました。おやすみなさい…☆】   (2015/2/2 01:27:57)

おしらせトワ♀ 天使さんが退室しました。  (2015/2/2 01:28:08)

おしらせコギツネマル♂妖狐さんが入室しました♪  (2015/2/2 17:59:00)

コギツネマル♂妖狐【お邪魔いたします】   (2015/2/2 18:00:01)

コギツネマル♂妖狐(遠目には、少女に見える。泉の畔で、少年は何やら作業中。長い睫毛に彩られた大きな目を細め、思い切り背伸びをして、何やら、百葉箱大のものに、乗せようと。)・・・お、大きく作りすぎたかのう・・・。(作りかけの小屋のようなものに、屋根を載せようとしているようだ、が。)・・・ん、・・くう・・・。(爪先立ちではあるが、あと、一、二センチ、足りない。斜めになった屋根の端が、あと少しで、社(やしろ)の端に掛かるのだが。)   (2015/2/2 18:04:38)

コギツネマル♂妖狐ーっつ、駄目じゃ!(よろり、よろけながら、少年は、掲げていた屋根を傍らに投げ出す。細部まで細工の施された屋根が、地面に音を立てて落ち、少し弾む。)っと、いかん、いかん。(慌てて細工の安否を確認しようと、少年は屋根の前に屈みこんだ。)・・・ん、大丈夫かの。・・・しかし困った。(困った。代替わりの主様(ぬしさま)を暫しお守りするからには立派なものをと、端々まで細工をし、立派に仕上がったとは思ったが。)背が届かんとは、不覚。(その場に胡坐をかいて、座り込む。)   (2015/2/2 18:11:17)

コギツネマル♂妖狐そも、トウジュウロウ様が居れば、簡単な話なのにのう。(一人、ごちる。少年の主は背が高い。トウジュウロウなら爪先立ちで醜態を晒さずとも、肩の高さ程度で、ひょい、と、いく筈である。)ヌシ様の仮住まいじゃ、手掛けるのは誉じゃというに。(作りかけの社、一番首尾よく仕上がった、欄間の鳳凰を眺めながら、少年の愚痴は続く。)旅芸人の一座で舞を舞うからしばらく留守にするとは、はあ。(ため息。人間好きなのは構わないが、こちらも少しは本腰を入れていただきたい。)   (2015/2/2 18:19:18)

コギツネマル♂妖狐しかし、どうにかせんと。(胡坐のまま、腕組みをする。雨でも降ったら、木組みが痛む。早く、屋根は乗せねばならぬが。)届かんの。(あたりを見回すが、見晴や日当たりを気にかけたので、屋根を上げるのに使えそうな木や、足場になりそうな大きな石もない。)式でも使えればよいが・・・こちらの地では上手くいくかどうか。(火を起こそうと、炎雷を呼ぼうとしたら、火を噴くトカゲが出てきて難儀したことを思い出す。)   (2015/2/2 18:25:49)

コギツネマル♂妖狐さらまんだあ、とか言うたかの。あれはあれで、話せば話の分かるやつだったが。(他のものはどうだかわからない、使役できないものが出てきては、作業どころではなくなるので、コギツネマルは式はこの地では封じることにしたのだった。そういう訳なので。)何とか屋根だけは乗せねばならん。乗ってしまえばあとはどうにかなるのだが。(小さなあごに手を当て、腕組みをしながら、瞬きをぱちぱち、首を回して周囲を見回す。)   (2015/2/2 18:31:38)

コギツネマル♂妖狐・・・・もう少し、うーん、と、背伸びを・・・(どうやら名案も、辺りに足場も見つからなかったようだ。根性で解決しようと、再びコギツネマルは頭の上に屋根を掲げて、作りかけの社の正面に立つ。)・・・んーーーっ(つま先から、指先まで、目一杯。伸びをして、少年は何とか、屋根を上に乗せようと。)ふう、りゃあーーーーー。(・・・届かない。声で背は伸びない。)   (2015/2/2 18:38:59)

おしらせルナ♀黒猫獣人さんが入室しました♪  (2015/2/2 18:39:38)

ルナ♀黒猫獣人【こんばんはー。はじめまして、入っても良いですか?】   (2015/2/2 18:40:27)

コギツネマル♂妖狐【泉に落ちる前に来ていただいてよかったwどうぞ、いらっしゃいませ、こちらこそよろしくお願いします】   (2015/2/2 18:41:16)

ルナ♀黒猫獣人【ありがとうございます!初心者で長文は書けませんがよろしくお願いします!】   (2015/2/2 18:42:11)

ルナ♀黒猫獣人(この森に来るのは何回目か。いつも出会いを求めているのに誰にも会えないため石ころを蹴りながら去っていた。今日も期待しながら、森をゆけば…)にゃっ!誰かいるにゃ!あれは…可愛い女の子にゃ。できれば、優秀なオスが良かったけど、メスもありにゃん。んふふ、今日はいい日にゃ♩(ととと、と駆け寄り何か一生懸命に動いている少女、本当は少年なのだが…に近づいた)なーにしてるんだにゃ?   (2015/2/2 18:48:02)

コギツネマル♂妖狐ま、まだいける、いけるはずじゃ・・(だが、気合で背は伸びない。作業に気を取られ、駆け寄る女性に全く気が付かなかったコギツネマルは、急に近くで呼びかけられた声に、思わず、とっさに振りかえる。)・・・へ、っと、うわああ!(バランスを崩し、持っていた屋根ごとひっくり返りそうになる。倒れこみそうになったのは泉のほうだ、屋根だけは何とか死守しようと、草場にそれを放ると、必然、体は泉の方へ。手を振り回して体制を整えようとするが・・・水しぶきと共に、コギツネマルは水辺に倒れこんだ。)   (2015/2/2 18:54:31)

2015年01月10日 20時50分 ~ 2015年02月02日 18時54分 の過去ログ
~霧に包まれた森の中の湖で~
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