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「妖怪モンスター調伏・屈服・征服【♂×♂】」の過去ログ

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2015年01月17日 20時35分 ~ 2015年02月18日 23時35分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

リッキー□【リッキー(人間?) 174㎝62㎏25歳リバ フィッシュボーンの編み込み茶髪。琥珀色の瞳。たまに眼帯。緩衝地区へまたにふらっと現れるトレジャーハンターらしい。昔は緩衝地区の悪童。一時期行方不明になっていたが、数年前に戻ってきた。口が悪いS系男子】   (2015/1/17 20:35:46)

リッキー□【待機します。こちらはリバです。バトル無しでもOK。雑談ロル、エロルのみでもOK。エロルでこちらがタチの場合、小柄・華奢・女顔の受け受けしいキャラは苦手です。詳しい相談をする場合はPL雑談ルームかサブ部屋でお願いします。待機ロルを置いておきます】   (2015/1/17 20:37:08)

リッキー□(人間と魔物が混在する魔都。とはいえ、人間は人間のエリアに、魔物は魔物のエリアに別れて暮らしている。人は魔物の中では暮らせないし、魔物は人の中に混じれない。唯一、その垣根を越えた場所が、人間と魔物のエリアの間で大河のように横たわる“緩衝地区”だ。人間と魔物の棲家が隣接しないよう、一つの町と成したそこは、活気と混沌が等しく混在する場所だ。使い道もあやしげなら、盗品か正規品も分からない品が並ぶ露店を、タイトなマキシ丈コートを着た男が闊歩する。コートの両脇に腰まで切れ込みの入った、所謂サイドベンツの隙間から覗くのは、左右の腰にダガーを差し込んだホルダーだ。それけで滅灯な人間ではないと分かるが、“緩衝地区”では真っ当な人間を探す方が難しい。それゆえか、たまに視線を向けられることはあっても胡乱な眼差しで見られることはなかった。黄昏前の、どこかまだ寝ぼけた町の一角にある酒場の扉を開け――)   (2015/1/17 20:37:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リッキー□さんが自動退室しました。  (2015/1/17 21:29:32)

おしらせリッキー□さんが入室しました♪  (2015/1/17 23:34:04)

リッキー□【下記と同じ設定です。しばらく待機】   (2015/1/17 23:34:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リッキー□さんが自動退室しました。  (2015/1/18 00:07:16)

おしらせシャローム○さんが入室しました♪  (2015/1/19 22:57:04)

シャローム○【ソロル投下】   (2015/1/19 22:57:13)

シャローム○【シャローム・ウォービース ■人間形態■ 185cm 平均体重 外見年齢六十代後半 カジノバー【eleeo】マスター】   (2015/1/19 22:57:25)

シャローム○(この晩、カジノバー【 eleeo 】に設置される地下闘技場は過剰なまでの熱気に包まれていた。夜な夜な地下では腕自慢な客が店側の用意する闘士と戦うシステムを用い、挑戦者は勝てば大金を手し、またその試合の勝敗に現金を賭ける客等で日頃から賑わいを見せていたが――今宵は大番狂わせが起きた。 店側も賭け率が盛り上がるように様々な強さの闘士を用意しているが其の中でも勝率が高く実力も上位クラスの虎獣人が一介の人間に負けたのだ。 挑戦者の賞金は法外であり、また人間に賭けた者も一晩で財を作れるほど高額配当を得た。それならば闘技場が騒然とするのも無理は無い。 だが勝者である人間は地に伏せる獣人への攻撃を止めようとはしない。頭を蹴り、脇腹を蹴り、 苦悶に表情を歪めても呻き声を漏らさぬよう歯を食い縛る獣人をあざけ笑いながら……喉笛に爪先を蹴り込もうと足を振り上げる。 そのタイミングで)   (2015/1/19 22:57:41)

シャローム○お客さん、此処は決着後の嬲り殺しは禁止してるんだがね。(人間の顔に白いタオルをふわっと投げ付けては、獣人の横に【 eleeo 】の店長であるマスターが立ち塞がった。  闘技場に立つ事はあれど滅多に出る事の無いマスターの登場の観客席は更に盛り上がる。 が、マスターは跪いて倒れて伏せてる虎獣人の肩に手を添えて彼の安否を確かめるだけで闘う素振りは一切示さない。 『マスター申し訳ない…』 喉を詰まらせ苦しげにも漸く声を発した虎獣人へ、負けた事での店への損害なら気にするなと言葉を返すが、…虎獣人の目が屈辱と訝しげに満ちている事に疑問を感じた。 一方の対戦者の人間と云えば、勝者を無視して敗者に気遣うマスターの姿に苛立ちを覚えたか、「所詮この店の闘士なんてこんなもの」「マスター気取ってたって酒しか作れない腰抜け」「俺様の実力に怖気づいた」と喚き散らして囃したてる。 その挑発に真っ先に噛み付いたのは虎の獣人『貴様、マスターを愚弄する気かっ』低い唸り声と共に怒号を発するが、間髪入れずに観客席から人間の挑発を更に煽る合いの手が各所から上がり…其れは次第に闘技場全ての観客へと伝染し、闘えのコールが巻き起こる。)   (2015/1/19 22:57:51)

シャローム○やれやれ…私は静かに居たいのだがね。(唸る虎の獣人の怒りを鎮めれば、早く医務室へ行くように促して立ち上がる。 そして闘技場の柵付近に居るディーラーに賭け試合の倍率を提示するように目配せで促した。 オッズは圧倒的にマスターの方が人気が高く、仮に人間が勝とうものなら一晩の財など目ではない程の現金を手に掴むことが出来る。 当然マスターに賭ける者は多いけれど、虎獣人を倒し勢いに乗る人間に賭ける者も少なくない。 賭けを締め切り、試合開始のゴングが今、高らかに打ち鳴らされた。)   (ゴングと同時に飛び出す人間。体格は人間という種族の中ではかなり恵まれている方だろう。それに、距離を縮めて的確に生物の急所である頭や金的を狙ってパンチやキックを繰り出す辺り、実戦にも慣れている感じだ。 だが…その攻撃をひらりひらりと躱しながら矢張り不思議に思う。 慣れているだけで決して特別な強さは感じられない。 あの虎獣人が遅れを取るほどの実力とは思えぬ。 ならば試合中に何か細工でもあったのでは無かろうか? そう考えた瞬間。 人間の右フックを躱そうとした時に不自然な重力を感じた。)   (2015/1/19 22:58:10)

シャローム○(ギリギリ躱す事は出来たけど、観客席からは歓声が上がる。今まであのようにギリギリで躱すことなど無かったので、人間に賭けてる人間からは歓声。マスターに賭けてる者からは悲鳴のような叫びが木霊した。 その間もマスターは不可思議な【重圧】を感じて思うような足運びが出来なくなっていた。焦る事はないが、此れは間違いなく人為的な術だと……そして対戦相手の人間が厭らしく笑うのを見て確信した。人間の“仲間”が観客席に居ると。 周囲をざっと見渡し…一人。対戦相手の人間と同じように厭らしく笑う人間を見付けると、その場に立佇んで片手で貌を覆い隠した。  全く…此れで虎獣人が負けた理由も解った。イカサマなら人間が勝っても可笑しくは無い。が、イカサマを見抜いた以上は其れ相応の罰を受けて貰わなければならない。金色の瞳の瞳孔を限りなく細めては、左眼だけを獅子の如き眼差しに変えて観客席の術者を睨んだ。)   (2015/1/19 22:58:22)

シャローム○(【魔獣の眼】 百獣の王である獅子の気圧により相手を威圧する技。 尤も瞳孔を片目の細めただけだから単なる眼圧にしか過ぎないが生半可な者には十二分に有効。睨まれた次の瞬間には術を掛けてた人間の仲間もろとも周辺の客までもがバタバタと気を失った。 その途端今まで感じてた重圧がふっと軽くなる。 イカサマを見破られた人間は慄くも、此処まできたなら後には引けぬと突如大声を張り上げて別の仲間を呼んだ。 突如闘技場に乱入する十数人の男達。 なるほど、先程上手い按配で観客席から囃し立てる声が湧き上がったのも術者以外の仲間が居たのなら納得だ。 どうやらこの人間を頭として、彼等はこの闘技場で荒稼ぎをするつもりだったらしい。 上位闘士を倒し、あわよくばマスターも倒して巨万の富を築くつもり、……だったのだろうが。 突然の乱入者達に呆れた溜息を零してから、瞳孔を元に戻したマスターはその場から、やはり動かずに立佇んだままポケットから煙草を取り出して、一本咥えてライターを取り出す。 その突然の事態すら意に返さぬ態度に怒声を喚き散らしながら乱入者立ちが一斉に飛び掛って――来たが。)   (2015/1/19 23:01:09)

シャローム○(拳の間合いがマスターを捕らえた。と誰もが思った刹那。) ――フ、―シッ(咥え煙草の侭、右脚を軸として身体を旋回させながら脚部を回し込み、革靴の踵で急所である人間の顎を的確にえげつない角度で蹴り砕く【後ろ廻し蹴り】一撃で巨漢の人間を地面へと沈めた。  其の侭軽い身のこなしで一回転して元の立ち位置へ戻り、根元まで吸い終った煙草を取り出した携帯灰皿に押し付けて深い紫煙を鼻から吐いた処で――勝敗を決する鐘が闘技場全体に響き渡る。 純粋にマスターの勝利を賞賛してくれる者、大穴に掛けて破産した者、イカサマ集団と捕らえる為に闘技場に雪崩れ込んできた店員達、様々な歓声に包まれる中でマスターは一人二本目の煙草を唇に食む。 そして捕らえに来た店員の一人に観客席を指差し、あそこにもイカサマの仲間が居る事を伝えればライターで火種を灯し。) 巻き込まれて気絶した客には一杯奢ると伝えといてくれ。 それと捕まえた連中は何時もの部屋に。……この店の仕来りを理解して貰えるまで(すぅ、と肺一杯に煙草の煙を吸い込むと捕らえられていくイカサマ集団を一瞥した。)   (2015/1/19 23:01:31)

シャローム○さあ、お仕置きの時間だ。(抑揚も無い静かな声と共に肺に含んだ紫煙を燻らせながら、マスターもまた闘技場を後にせん。)【〆】   (2015/1/19 23:02:03)

おしらせシャローム○さんが退室しました。  (2015/1/19 23:02:11)

おしらせシャローム○さんが入室しました♪  (2015/1/20 04:25:17)

シャローム○【申し訳ありません。ソロルて一部抜け落ちてました【(陳謝)】   (2015/1/20 04:26:19)

シャローム○【大変申し訳御座いませんが、今一度すべて投下し直させて頂きます(土下座)】   (2015/1/20 04:27:20)

シャローム○(この晩、カジノバー【 eleeo 】に設置される地下闘技場は過剰なまでの熱気に包まれていた。夜な夜な地下では腕自慢な客が店側の用意する闘士と戦うシステムを用い、挑戦者は勝てば大金を手し、またその試合の勝敗に現金を賭ける客等で日頃から賑わいを見せていたが――今宵は大番狂わせが起きた。 店側も賭け率が盛り上がるように様々な強さの闘士を用意しているが其の中でも勝率が高く実力も上位クラスの虎獣人が一介の人間に負けたのだ。 挑戦者の賞金は法外であり、また人間に賭けた者も一晩で財を作れるほど高額配当を得た。それならば闘技場が騒然とするのも無理は無い。 だが勝者である人間は地に伏せる獣人への攻撃を止めようとはしない。頭を蹴り、脇腹を蹴り、 苦悶に表情を歪めても呻き声を漏らさぬよう歯を食い縛る獣人をあざけ笑いながら……喉笛に爪先を蹴り込もうと足を振り上げる。 そのタイミングで)   (2015/1/20 04:27:34)

シャローム○お客さん、此処は決着後の嬲り殺しは禁止してるんだがね。(人間の顔に白いタオルをふわっと投げ付けては、獣人の横に【 eleeo 】の店長であるマスターが立ち塞がった。  闘技場に立つ事はあれど滅多に出る事の無いマスターの登場の観客席は更に盛り上がる。 が、マスターは跪いて倒れて伏せてる虎獣人の肩に手を添えて彼の安否を確かめるだけで闘う素振りは一切示さない。 『マスター申し訳ない…』 喉を詰まらせ苦しげにも漸く声を発した虎獣人へ、負けた事での店への損害なら気にするなと言葉を返すが、…虎獣人の目が屈辱と訝しげに満ちている事に疑問を感じた。 一方の対戦者の人間と云えば、勝者を無視して敗者に気遣うマスターの姿に苛立ちを覚えたか、「所詮この店の闘士なんてこんなもの」「マスター気取ってたって酒しか作れない腰抜け」「俺様の実力に怖気づいた」と喚き散らして囃したてる。 その挑発に真っ先に噛み付いたのは虎の獣人『貴様、マスターを愚弄する気かっ』低い唸り声と共に怒号を発するが、間髪入れずに観客席から人間の挑発を更に煽る合いの手が各所から上がり…其れは次第に闘技場全ての観客へと伝染し、闘えのコールが巻き起こる。)   (2015/1/20 04:27:41)

シャローム○ やれやれ…私は静かに居たいのだがね。(唸る虎の獣人の怒りを鎮めれば、早く医務室へ行くように促して立ち上がる。 そして闘技場の柵付近に居るディーラーに賭け試合の倍率を提示するように目配せで促した。 オッズは圧倒的にマスターの方が人気が高く、仮に人間が勝とうものなら一晩の財など目ではない程の現金を手に掴むことが出来る。 当然マスターに賭ける者は多いけれど、虎獣人を倒し勢いに乗る人間に賭ける者も少なくない。 賭けを締め切り、試合開始のゴングが今、高らかに打ち鳴らされた。)   (ゴングと同時に飛び出す人間。体格は人間という種族の中ではかなり恵まれている方だろう。それに、距離を縮めて的確に生物の急所である頭や金的を狙ってパンチやキックを繰り出す辺り、実戦にも慣れている感じだ。 だが…その攻撃をひらりひらりと躱しながら矢張り不思議に思う。 慣れているだけで決して特別な強さは感じられない。 あの虎獣人が遅れを取るほどの実力とは思えぬ。 ならば試合中に何か細工でもあったのでは無かろうか? そう考えた瞬間。 人間の右フックを躱そうとした時に不自然な重力を感じた。)   (2015/1/20 04:28:02)

シャローム○ (ギリギリ躱す事は出来たけど、観客席からは歓声が上がる。今まであのようにギリギリで躱すことなど無かったので、人間に賭けてる人間からは歓声。マスターに賭けてる者からは悲鳴のような叫びが木霊した。 その間もマスターは不可思議な【重圧】を感じて思うような足運びが出来なくなっていた。焦る事はないが、此れは間違いなく人為的な術だと……そして対戦相手の人間が厭らしく笑うのを見て確信した。人間の“仲間”が観客席に居ると。 周囲をざっと見渡し…一人。対戦相手の人間と同じように厭らしく笑う人間を見付けると、その場に立佇んで片手で貌を覆い隠した。  全く…此れで虎獣人が負けた理由も解った。イカサマなら人間が勝っても可笑しくは無い。が、イカサマを見抜いた以上は其れ相応の罰を受けて貰わなければならない。金色の瞳の瞳孔を限りなく細めては、左眼だけを獅子の如き眼差しに変えて観客席の術者を睨んだ。)   (2015/1/20 04:28:28)

シャローム○(【魔獣の眼】 百獣の王である獅子の気圧により相手を威圧する技。 尤も瞳孔を片目の細めただけだから単なる眼圧にしか過ぎないが生半可な者には十二分に有効。睨まれた次の瞬間には術を掛けてた人間の仲間もろとも周辺の客までもがバタバタと気を失った。 その途端今まで感じてた重圧がふっと軽くなる。 イカサマを見破られた人間は慄くも、此処まできたなら後には引けぬと突如大声を張り上げて別の仲間を呼んだ。 突如闘技場に乱入する十数人の男達。 なるほど、先程上手い按配で観客席から囃し立てる声が湧き上がったのも術者以外の仲間が居たのなら納得だ。 どうやらこの人間を頭として、彼等はこの闘技場で荒稼ぎをするつもりだったらしい。 上位闘士を倒し、あわよくばマスターも倒して巨万の富を築くつもり、……だったのだろうが。 突然の乱入者達に呆れた溜息を零してから、瞳孔を元に戻したマスターはその場から、やはり動かずに立佇んだままポケットから煙草を取り出して、一本咥えてライターを取り出す。 その突然の事態すら意に返さぬ態度に怒声を喚き散らしながら乱入者立ちが一斉に飛び掛って――来るが。)   (2015/1/20 04:28:48)

シャローム○(マスターはその場を動かない。なれど飛び掛ってきて乱入者達は次の瞬間には闘技場の柵へと軒並み叩き潰されてた。 何が起こった賭けに夢中な者達には理解出来ないであろう。 だがもし場に魔力に長けて居る者、異常に視力が発達した者ならば…乱入者達を穿つ 【 蛇 の 鱗 の よ う な 模 様 】 が奔る空気の流れが伺えたであろう。 再び興奮の坩堝に包まれる。一方、露骨に戸惑いを隠せない人間。イカサマである術者も倒され、保険でもあった仲間達をいとも簡単に打ち払ったマスターに圧倒的に実力の差を感じて足が震えだすも…その逆、いまマスターを倒せば凡てが上手く往くと安直な発想が頭に浮かび。 ガアアアアッと獣人にも劣る耳障り雄叫びと共に拳をマスター目掛けて振り上げる。)   (2015/1/20 04:29:18)

シャローム○(拳の間合いがマスターを捕らえた。と誰もが思った刹那。) ――フ、―シッ(咥え煙草の侭、右脚を軸として身体を旋回させながら脚部を回し込み、革靴の踵で急所である人間の顎を的確にえげつない角度で蹴り砕く【後ろ廻し蹴り】一撃で巨漢の人間を地面へと沈めた。  其の侭軽い身のこなしで一回転して元の立ち位置へ戻り、根元まで吸い終った煙草を取り出した携帯灰皿に押し付けて深い紫煙を鼻から吐いた処で――勝敗を決する鐘が闘技場全体に響き渡る。 純粋にマスターの勝利を賞賛してくれる者、大穴に掛けて破産した者、イカサマ集団と捕らえる為に闘技場に雪崩れ込んできた店員達、様々な歓声に包まれる中でマスターは一人二本目の煙草を唇に食む。 そして捕らえに来た店員の一人に観客席を指差し、あそこにもイカサマの仲間が居る事を伝えればライターで火種を灯し。) 巻き込まれて気絶した客には一杯奢ると伝えといてくれ。 それと捕まえた連中は何時もの部屋に。……この店の仕来りを理解して貰えるまで(すぅ、と肺一杯に煙草の煙を吸い込むと捕らえられていくイカサマ集団を一瞥した。)   (2015/1/20 04:29:39)

シャローム○ さあ、お仕置きの時間だ。(抑揚も無い静かな声と共に肺に含んだ紫煙を燻らせながら、マスターもまた闘技場を後にせん。)【〆】   (2015/1/20 04:29:53)

おしらせシャローム○さんが退室しました。  (2015/1/20 04:30:13)

おしらせリッキー父□さんが入室しました♪  (2015/1/20 21:25:45)

リッキー父□【リッキー(人間?) 174㎝62㎏25歳・リバ。フィッシュボーン型の編み込み茶髪。琥珀色の瞳。たまに眼帯。緩衝地区へたまにふらっと現れるトレジャーハンターらしい。昔は緩衝地区に住んでいた悪童。一時期行方不明になっていたが、数年前に戻ってきた。ダガーを腰に下げている。口が悪いS系男子】   (2015/1/20 21:25:55)

おしらせ清水町柚季▼さんが入室しました♪  (2015/1/20 21:31:05)

清水町柚季▼【清水町柚季(今はバンパイア) 174㎝58㎏22歳 髪は銀髪でポニーテールにしている。瞳の色はバンパイアの象徴でもある赤色に光っている。普段は行動が制限されるためか夜にであることが多い。】   (2015/1/20 21:34:22)

おしらせリッキー父□さんが退室しました。  (2015/1/20 21:34:32)

おしらせリッキー□さんが入室しました♪  (2015/1/20 21:34:38)

おしらせ白々原史骸□さんが入室しました♪  (2015/1/20 21:37:44)

おしらせ白々原史骸□さんが退室しました。  (2015/1/20 21:37:54)

リッキー□人間と魔物を隔てるただ広い場所には、いつの間にかモンスターが、妖怪が、人間が、それぞれ集まって一つの町を作り上げた。ここにが神の救いはないが、悪魔の誘いもない。ただ、生きようとする活気がある。小さな諍いはあるものの、緩衝地区と呼ばれるこの町は、人間も魔物も、その間に生まれた混血児も暮らしている。雑多な町並みをマキシ丈のロングコートで闊歩する、敏捷そうな体つきをした男が、ぐるりと首を傾げて周囲を見渡し)……人間と魔物の混血狩りとか、暇なヤツも居たもんだ(最近、この界隈で人間と魔物の子が多く浚われるという噂に、顔見知りのマスターから様子を見てこいと言われたのだが)   (2015/1/20 21:40:39)

清水町柚季▼日が落ちりゃ元の身体ん戻るけぇ行動範囲広なって楽じゃな…。(完全に日が落ちたことを確認すればあたりを見回し近くに誰もいないことを確認し外へと飛び出す。)誰かに会うたら厄介じゃしの…。(寒い冬にも関わらず身軽な滑降し銀髪の髪をなびかせながら小走りで行き場も決めずにかけていく。)   (2015/1/20 21:45:42)

リッキー□(陽が暮れた。つまりは人間の時間が終わり、魔物の支配する時間になったという事だ。……まあ、緩衝地区では人死が起こるような騒ぎは御法度だ。その辺は魔物も人間も心得ている――一部の慮外者を覗いては)あぁ? (ふと見えすぎる目に銀色に光るものが過る。こんな時間に出歩くなら、おおむね魔物だろうが、なにか情報を知っているかもと足を撓めて跳躍し――人間ではあり得ない速度で銀色の髪を持つ青年に追いついた)こーんばんはー   (2015/1/20 21:52:42)

清水町柚季▼(誰もいないだろうと思いながら心躍らせながら街を颯爽と走っている。/こいからが俺の時間じゃで、とことん楽しまにゃ)どこいくかいな。(前しか見ずに走っていたところに見知らぬ声が聞こえ驚きとっさに横に跳ぶ)だ、誰じゃ   (2015/1/20 21:56:24)

清水町柚季▼(ミス切れました)   (2015/1/20 21:56:32)

清水町柚季▼(誰もいないだろうと思いながら心躍らせながら街を颯爽と走っている。/こいからが俺の時間じゃで、とことん楽しまにゃ)どこいくかいな。(前しか見ずに走っていたところに見知らぬ声が聞こえ驚きとっさに横に跳ぶ)だ、誰じゃ 。(威嚇したように赤い瞳でにらみつけ相手を見据えるも、相手が人間だと分かればこぶしを握りしめ動揺し、こみ上げる恐怖を押し殺し)   (2015/1/20 21:58:06)

リッキー□(横に移動した青年と同じ速度で動いて正面を捕える。まるで鏡写しだ。真紅の瞳……魔物に比較的多い色だが、さてどの種族か) 俺? 通りすがりの怪しい人なんだけど。ちょっと聞きたいことがあるだけー。……怯えないでよ?(クッと口角を吊り上げて笑う。動揺と恐怖を押し隠しているようだが、そこで疑問が浮かんだ。今の自分は緩衝地区にふさわしい私服だ。いつもの、神父が着るキャソックではない。神父なら魔物の怯えも分かるのだが) ねーえ、この辺りで胡散臭い集団見なかった? 人と魔物の合いの子を浚ってるらしいんだけど?(合いの子、その言葉に自分でわずかに自嘲し、目の前の青年に尋ね)   (2015/1/20 22:05:30)

清水町柚季▼(正面に構える相手に驚きさらに不安感を募らせる。いくら混合種と言えど魔物である自分と対等の速度で追いついてくる相手を只者ではないと感じたのか、相手に悟られないように掌に微量の水素を発生させ相手の攻撃に備える。)自分で怪しい人って言うらぁて頭おかしいんじゃなぁか?(強気な口調で自分の恐怖心を隠そうとしてみるも相手には無駄なようで)申し訳ないんじゃけど、俺にはおみゃぁが一番胡散臭くみえるんじゃけどの…。んなこと聞いてそういう自分がそうなんじゃろっ!   (2015/1/20 22:11:55)

リッキー□うん、まあ、胡散臭いわな。(フィッシュボーンの形に編み込んだ髪を軽く掻き、自分と全く同じ目線の赤い瞳を見、瞬きの回数と喉仏の動きに、強気な言葉ほど肝は据わってないらしい) あのさあ、俺がそうならとっくにアンタの四肢の腱を切って、瞼を切り刻んで吐かせてるって。俺にしちゃ、破格の平和的な交渉なんだけど?(瞳を眇め、さりげなく腰に手を回してわざとらしい溜め息をつき)……まじでこの辺で合いの子が攫われてんの。俺だって暇じゃないけど、マスターに言われちゃ仕方ないし。本当に何も知らない?   (2015/1/20 22:21:50)

清水町柚季▼(相手の言葉を聴けば冷汗が流れ落ちる。しかし、それはされないのだと分かると安心したのかそっと水素をしまう。自分が思うほど怖い人ではないのかと思うも、相手の手が自分の腰に回れば身体を一瞬震わせて相手を見つめる。)ひっ…。知らん…ホント何も知らんっ…から…。ひどいことせんどって…。お願いじゃからっ…。(人間相手に嫌な過去があるためか、今にも壊れそうな目で相手を見ながらおねがいして。)   (2015/1/20 22:27:58)

リッキー□(わずかな動きに攻撃の意志を悟ったのか、目の前の青年が怯えだす。攻撃されることに聡いのか、あるいは過敏なのか)あらまあ。トラウマ刺激しちゃった? ごーめんねー? でも俺、酷いことしてないのに、酷いって言われると傷つくんだけど? (半呼吸で距離を詰め、さらりと後ろ手括った長い髪を手袋で包まれた手で握り) 酷いって言うなら、ちょっと酷いことしてみる? (仕事でもないことを、しかも合いの子関係のことで地味に心がささくれていたらしい。鬱憤晴らしと言わんばかりに薄い唇が歪み)   (2015/1/20 22:40:12)

清水町柚季▼(相手の謝罪はどこか意味深に聞こえさらに不安感が増す。手の震えが止まらず、左手で右手を握り抑え込もうとするもあまり効果はないようで。)ご、ごめん…なさっ…(恐怖でとっさに謝罪の言葉が口に出るも、相手の距離が詰まれば再び身体が震えはじめる/大丈夫じゃ…こぎゃんやつ…怖いことなんてなぁ…。)ひ、酷いこと…?酷いことってなん…?やじゃっ…嫌じゃって…じゃけぇ人間は嫌いなん…。そげやって俺らを苦しめるけぇ…。(赤い瞳から涙を光らせ相手をみようとするも、視界がかすみ)   (2015/1/20 22:47:51)

リッキー□あー、泣かない、泣かない。――つうかさ、人間だけが酷いことしてるって思う訳? ちょっと被害者意識が強すぎるんじゃねえの? (誤差のない身長の青年と自分の距離を限りなく0にし、引き寄せた耳と自分の耳を重ねるようにして肩越しに表情が見えないようにする。歪んだ笑みはどこか自嘲にも映る) 人間もモンスターも妖怪も、みーんな酷いと思うけどね? (触れていた髪から手を離し、ポニーテールのお蔭で露わになったうなじの生え際を革手袋の指で触れ、頸椎のふくらみを撫でおろす。冷たい肌は気温のせいか、体温なのか) なあ、お前、ちょっと体冷たくね?   (2015/1/20 22:58:29)

清水町柚季▼な、泣いとらんしっ…!人間は人じゃなぁってだけで仲間ハズレにする…。目の色が違うってだけで気味悪がって一人ぼっちにする…。人間には心がない…!(相手に被害者意識が強すぎると言われれば怒りがこみ上げたのか怒鳴り散らすように胸の内をさらけだす。)んっ!!さ、触んなっ!!(相手の手を払いのけ一歩後ろに下がり相手を再び睨みつけるも、自分を心配してくれているような声をかけられれば下を向き)俺は普通のバンパイアとは違う…。じゃけぇそんなに血は欲しゅうならんのじゃけど、その分身体は冷える…じゃけど別に支障はないけぇ大丈夫じゃしっ…。人間なんか似心配されんでん生きていけるっ!   (2015/1/20 23:06:58)

リッキー□(離れる直前に指に絡んでいた銀の髪が一本だけ抜けて革手袋を嵌めた指に絡んでいる。きらきらと輝く髪が黒い手袋に妙に映え。それを口元に持って行って接吻するように唇に触れさせ)そう? 愛して、構って、守ってって全身で訴えているように見えるけど? (――なるほど、ヴァンパイヤか。純血なら少々厄介だが、弱点も異様に多い種族だ。人と交わった分だけ、その弱点は払拭されているのだろうが、厄介なヴァンパイヤの特性である不死はおそらく受け継がれまい)意地悪なのは人間だけじゃないよ? 人間と視れば食うヤツも犯すヤツもいる。……まあ俺は人間の味方してやってもいいけどね? (唇に感じた銀の髪がさわりと薄い皮膚を刺激しているが)   (2015/1/20 23:16:23)

清水町柚季▼ち、ちがっ…お、俺は…人間になんか愛してほしくな…(何いっとんじゃ)   (2015/1/20 23:18:56)

清水町柚季▼(ミスです)   (2015/1/20 23:19:01)

清水町柚季▼ち、ちがっ…お、俺は…人間になんか愛してほしくな…(何いっとんじゃ俺は…/自分の血筋に人間がいるのを思い出すとばつが悪そうに靴を押さえる。相手を見ながら自分のどっちにつくことも出来ないもどかしい感情をどこにもぶつけられないくやしさにこぶしを握りしめる) 俺は人間に手を出したりはしない…。だからどんなに体が冷えても血は吸わない…。傷つけたくないからじゃ…。そんな俺の気持ち知らんくせに勝手な事言うなっ!!(相手の手に光る自分の髪を見ればゾクリとどこからともなく寒気と恐怖心がわき相手の次の行動を見据えようと)   (2015/1/20 23:23:36)

清水町柚季▼(ミス:靴→口です)   (2015/1/20 23:25:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リッキー□さんが自動退室しました。  (2015/1/20 23:36:35)

おしらせリッキー□さんが入室しました♪  (2015/1/20 23:36:42)

リッキー□(揺らぎ、乱れ、振れる感情は覚えのあるものだ。その弱く、脆く、儚い感情は芯がなければ八方に引き裂かれて千切れていく。――かつての自分がそうだったように。そして今は揺らがない。揺らぐ必要はない。確たる芯が自分にはある)傷つけたくないっていうのはさ、自分が傷つけられたくない保険だろ? 攻撃しなければ攻撃されない、そんだけ (けれど自分なら攻撃する。傷つけられる前に、完膚なきまでねじ伏せて屈服させるのだ――でも、今日は)銀の髪の触れた個所からじわりと灯る熱さ。訓練された身ばら耐えきるには容易い“魅了”は、吸血鬼と、それ以外になにか混じっているのだろう)こんな仕事を請けたせいで、糞ったれにもセンチメンタルだわ   (2015/1/20 23:40:49)

リッキー□(一歩で詰める距離。一歩で捕えた身体。一歩で届く唇。まだ幼さの残る唇に自分の唇を押し付け、軽く触れてから一度離して、角度を変えて再度触れる。無防備な下唇の形をなぞって舌を這わせ、噛めばぷつりと弾けそうな下唇を甘噛みし。呼気のタイミングを計って舌をゆうるりと差し入れる。間近でみる赤い瞳は、血の粒を浮かべたように赤かった)はい、ここまで。泣いてる雛を追い込むのは寝覚めが悪いしね(軽やかに後ろへ二歩分下がり、銀の髪を掲げて笑い)これは貰っとくね? ちょっとした記念にさ   (2015/1/20 23:40:58)

清水町柚季▼仕方ないんだ…。バンパイアが血を吸うのは、お前らが生きていくために動物や植物を傷つけるのと一緒だ!どこが違うんだ…。お前らは傷つけたって殺した動物やちぎった植物に傷つけられることなんかないじゃろ?心痛まないんじゃろ…?俺は…血を吸うとき心が痛む…バンパイアとして生まれた自分を恨むこともある…お前に人間ごときに俺の気持ちなんてわかるわけがない!(相手につきつけられる現実にただただ心が痛い。胸が締め付けられるような感覚に襲われれば涙が零れ落ちる。相手の身体が近づけば一歩下がろうとするも身体が硬直しその場から動けない。)んっ…んんっ・・んぁっ…はっ…。(キスをされれば目を見開き相手を見つめる。舌が入ってくれば今まで感じたことの感触にすっと力が抜けていくのを感じる。)な、何し…追い込むって…十分好き勝手やったじゃろっ!(恥ずかしさに声を荒げるも、優しい感触に少し安心したのか軽く微笑んで見せ)仕方ないけぇやる…。でも、いつか代わりにこんど俺が記念もらうけぇの…。   (2015/1/20 23:51:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リッキー□さんが自動退室しました。  (2015/1/21 00:01:15)

おしらせリッキー□さんが入室しました♪  (2015/1/21 00:01:22)

リッキー□心は痛ませるもんじゃないよ、痛みに麻痺するもんだけど……まあ、お前みたいに昼と夜の間にそろそろと歩くのも悪くないさ――俺には無理だけどね(不意に首を左にねじ向けて言葉を断つ。瞬きのない瞳が月のせいか、金色に輝いているようにも見え)あー……居た居た。あそこか(小さく呟き、一足でヴァンパイアの青年の前から姿が掻き消え。有り得ないほど開いた距離の向こう、銀色の髪を手にしたまま目を眇めて首を傾げる姿があった)なに、俺から欲しい物があるわけ? いい度胸だ。奪うのは得意だけど、奪われるのは業腹なんだが……ま、いっか。見つけられたら記念になんかやるよ。じゃあな、泣き虫ヴァンパイア(夜気に抱かれるようにして胡散臭い男は、ひらりと手を振って消えて行った)   (2015/1/21 00:01:37)

清水町柚季▼難しいことは分からん…。だから、ちゃんと学べるようにって日中は学園に行かされてる…。(相手を信用したのか日中の自分の行動を自分からさらけ出し)。えっ…ちょ、ちょぃ待ちぃっ!(自分の目の前から消えた相手に声をかけて止めようとするも人間とは思えないスピードで消えた相手に驚きただただ目の前を見つめることしかできないでいる。バンパイアの力を使い目の前の奥の奥を見据えればかすかに見える相手と、微かに聞こえる相手の声)絶対見つけちゃるけぇ!!そ、それにもうおみゃぁの前では泣かんのんじゃけぇ!!(吹っ切れたのか、相手に聞こえるように叫び大きく手を振って相手を見送る。一人になればしばらく相手が消えていった先を見つめ、その後帰ろうかと帰路をゆっくりと歩いて帰り。)   (2015/1/21 00:09:24)

リッキー□かーわいいねえ。泣きべそヴァンパイヤちゃん(ククと喉の奥で笑いを絡ませ、異常で異様な速さで夜気を裂いていく。ぎゅるりと変質した金色の歪んだ瞳孔。人ではない、魔性の目だ。ヴァンパイヤの青年は最後まで彼を人間と思っていたようだが、1/8だけ、彼もまた魔物の血を引いていたのだ)ま、いっか。気分は悪くねえな。面白かったし? (笑って走り、駈けて嗤い、飛んで哂う。闇を断ち割って着地したのは、合いの子たちを大きな木箱に押し込む人間と、妖怪と、モンスターたちの前だった)……な? これが現実だよ、泣き虫ヴァンパイヤちゃん? (笑いを納め、腰から二対のダガーを引き抜いて構え)はーい、こーんばんはー、通りすがりの解体屋でーす。人間、妖怪、モンスター、もれなく念入りに骨と肉に別けてバラすから、泣かないでね? ――〆   (2015/1/21 00:20:38)

清水町柚季▼人間…本当はいいやつかのかもしれん…。(自分で今日の出来事を振り返りながら時折微笑んで見せる。その姿を見れば「いいことでもあったん?」と尋ねられる。)んー。まぁ…んなとこ…。人間にもえぇやつがおるかもって…。俺、人間の血が流れててよかったかもって思っただけじゃわ…。(嬉しそうに報告すれば2Fの自分の部屋に入りベッドにダイブしそのまま目を閉じて今日の続きでも夢で見るのだろうか。)――〆   (2015/1/21 00:26:41)

清水町柚季▼【本日は楽しかったです。またよかったら相手してやってください。】   (2015/1/21 00:27:34)

おしらせ清水町柚季▼さんが退室しました。  (2015/1/21 00:27:40)

おしらせリッキー□さんが退室しました。  (2015/1/21 00:32:16)

おしらせ裂刃 朱雀▼さんが入室しました♪  (2015/1/23 20:55:24)

おしらせ裂刃 朱雀▼さんが退室しました。  (2015/1/23 20:55:34)

おしらせリッキー□さんが入室しました♪  (2015/1/24 23:25:18)

リッキー□【リッキー(人間?) 174㎝62㎏25歳・リバ。フィッシュボーン型の編み込み茶髪。琥珀色の瞳。たまに眼帯。緩衝地区へたまにふらっと現れるトレジャーハンターらしい。昔は緩衝地区に住んでいた悪童。一時期行方不明になっていたが、数年前に戻ってきた。ダガーを腰に下げている。口が悪いS系男子】   (2015/1/24 23:25:24)

リッキー□【ソロル中です】   (2015/1/24 23:25:33)

リッキー□(緩衝地区は人間と魔物が共に住まう稀有な町だ。互いに多少のいざこざはあるものの、人間と魔物の間で取り結ばれた協定と、各々の自警団の活躍などで、雑多な賑わいを見せる町はそれなりに平和だ。他のエリアであれば、人を喰らう魔物も、魔物を滅する聖職者も、この町では余所者であり、また招かれざる客でもある。特に表通りはまだしも、案内もつけず裏通りに聖職者が入り込めば魔物のみならず、人間からも首根っこを掴まれて緩衝地区の外へ放り出されてしまうだろう。――ブラウンの髪を魚の骨にような形で編み込んだ若い男が、慣れた足取りでその裏通りを闊歩する。敏捷そうな身体を包むマキシ丈のコートは腰まで切れ込みが入っており、その切れ目からはダガーを挿したホルダーが覗いているが、この町に住む人間ならば比較的ありふれた装備だ)   (2015/1/24 23:30:44)

リッキー□(「やぁだ、リッキーじゃない。久しぶり。口紅とマニキュアを塗った猫の相手でもしていたの?」婀娜めいた声の方をふり仰げば、仕事前で気合の抜けた素顔と下着姿の娼婦が二階の窓から手を振っている。娼婦の言葉に「発情期はとっくに過ぎているよ、枯れっ枯れだわ」と返す。仕事前の娼婦がきゅうと唇を吊り上げ、「若いのに枯れたこと言ってんじゃないわよ。発情したらいらっしゃい。アンタなら一回目はタダよ?」と色気のない誘い方をしてきて失笑した。――二回目の料金でぼったくるんだろ? そう笑って肩を竦めれば、素顔の娼婦は舌を出して是を知らしめていた)相変わらずか、ここは……(そう呟き、裏路地に一層深い部分に足を向ける。四方から視線を感じるが、警戒するほどではなかった。彼らは、リッキーと呼ばれた男が奥の店の客だと知っていた)   (2015/1/24 23:38:44)

リッキー□(裏路地の突き当り、看板もなにもない、ただ普通の扉と比べて半分の高さもない漆喰の扉の前に立つ。小さな扉には取っ手がなかった。普通ならどう扉を開ければいいのかと迷うところだが、手馴れた様子爪先で扉を三度、一拍置いて今度は四度蹴れば、その二拍後に漆喰の扉は勝手に開いていた。胸に届かない入り口のせいで、店内へ入るには嫌でも頭を下げるようにして潜らねばならなかった)(「今日はなんの用だ、悪たれ小僧」頭を下げて潜った瞬間に感じる、首への違和感。……これは呪いだ。店内に入るために必ずかけられる呪い。店や従業員を攻撃すれば、呪いの糸で首を落とすように術を編まれた呪い。この店に入るには常連だろうが新規だろうが、必ず科される義務だった)……いい加減、その呼び名を止めよーぜ? 俺、25よ? (半ばうんざりした物言いだが険はない。むしろ首に呪いを受けても、声音には気安さすら感じるほどだった)(「私から見ればよちよち歩きの雛だよ、悪たれリッキー」 抑揚のない声は瀟洒なテーブルセットの前に座った、50がらみの紳士然とした男からだった)   (2015/1/24 23:49:09)

リッキー□アンタ俺がガキの頃から見た目が変わんねえもんな? 幾つよ? (何度も尋ねた問いかけに「5つだ、紅茶に入れる砂糖は」と見当はずれの答えが返り、いやもう、紅茶に砂糖を入れてんじゃなく、砂糖に紅茶入れてんじゃね? と力なく呟いてしまった。ティーカップを手にした紳士が、こつこつとテーブルを叩き、向かいの椅子に座れと促してくる。珍しく素直に従い、家具というより美術品に近い椅子に座って行儀悪く足を組んだ。紳士然とした男はその不作法を責めもせず、目尻に薄く刻んだ皺を深めて、次の動作を目で促した。ごとりと茶器の乗ったテーブルの上に銀のケースをリッキーが置く)東に行く用事があってさ、次期エリアマスターらしい雷獣のいたエリアと、がしゃどくろに会ってきた(男が銀のケースを開ければ、中には泥や骨のかけら、鉄片、石、木の実のように萎んだ肉魁など、どうみてもガラクタにしか思えないようなものが入っている。――「……ほう、エリアマスターの骨か……これは悪しき呪いを産みそうだ」)――がしゃどくろ本人も鬱陶しいくらい恨みがましかったけどな(椅子の背凭れに背中を預けて、ケースの中身を吟味する男を眺めて口角を歪めて言った)   (2015/1/24 23:59:24)

リッキー□({悪く哉、悪く哉。さすがは悪たれ小僧。いい呪いの素材を持ってくる」 声に抑揚はなくとも、男が上機嫌なのは分かった。背凭れに背中を預けたまま首を竦めて様子を伺う)……いつもの通り、出来たアイテムは半分はアンタのもん、半分は俺、それでいいよな? (「むろんだとも」男が即答する。「こんな悪しき呪いを運ぶお前の腕は、我とて重宝している。取り分の半分は当然だろうよ」――毒の滲んだ大地、エリアマスターの体の一部、人から魔物に堕ちた聖職者の心臓、それらは全てレア素材であり封じ用にも攻守に優れた品にも、あるいは呪いの媒体となり得る。全てはそれらを加工できる腕と属性次第というところだ。ケース内を隈なく探る男は、リッキーが生まれた頃からこの界隈では有名な呪術屋だった。彼のつくる呪いは実によく“効く”。だがどんなに優れた技量でも、素材がなければなにも生み出せぬ。つくったアイテムの半分を頂く代わりに、リッキーは仕事の合間にさまざま素材を彼に渡すために入手しているのだ)   (2015/1/25 00:08:09)

リッキー□(「特にがしゃどくろの骨は面白い効果が期待できるね……お前のダガーに合うように調整しよう」満足げにケースの蓋を閉める男に、そりゃどーも、と気のない返事を返して笑う。だが満足しているのはこちらも同じだ。なにしろ神聖の力が宿ったアイテムは手に入りやすい立場だが、呪いのような相反する属性のものは逆に立場が邪魔して表立って手に入れにくい。こうして姿を偽って昔馴染みに融通を利かせて貰うしかない。リッキーの胸中を読んだように、男が顔を上げて温度のない目で口を開いた。「そろそろ帰ってきたらどうだ――目が、馴染み過ぎて舐めしゃぶりたいほど育っておる」 瞬間、茶器のすべてが浮き上がって床に落ちた、激しい勢いでテーブルを叩きつけたのは、人間の炯眼から魔性の瞳孔に切り替わったリッキーの足だった。だが同時に敏捷な身体の動きをすべて遮って、リッキーの首が背凭れに貼りつけられる。見れば、コートの立ち襟が裂け、素肌に見えない糸が食い込んでしまっている。椅子に座った囚人の首に鉄の環を嵌め、ネジを回すようにして首を絞める絞首刑用のギャロットのようだった)   (2015/1/25 00:18:08)

リッキー□(「相変わらず手癖も足癖も悪い。だから雛なのだよ、お前は」ケースを優雅に膝に抱え、男は無表情のまま言葉を続ける。「雛。鏡を見ればお前も自覚しているだろう? 先ほど25と言ったが、お前の姿は3つ4つ下に見える」) (ぷつっと喉の皮膚が裂けた。見えない糸に巻きつく赤の色。それをやはり温度のない目で見詰めながら、「それ以上動けば首が落ちる」と、脅しではない事実を告げる声にリッキーの動きは止まった。「我は言った。あまりその目を使えば、我の同胞になると。――ここ数年、使い過ぎたな、リチャード」愛称ではなく本名で呼ばれて、初めて拗ねたように顔を背ける。知ってる。気づいていた。加齢が緩やかになりつつあると。つまりそれは、自分の1/8の魔性の血が先祖返りをし始めた兆候だ。「お前があの人間に執着しているのは知っている。だが今のままでは、お前はあの人間と同じ時間は生きれぬよ」――例外もあるが、魔物は総じて長命だ。1/8程度の混ざり具合なら加齢は人間に準じるが、先祖返りが始まってはその枠に入らなくなっていた)……やだ。ジェイと一緒がいい   (2015/1/25 00:25:51)

リッキー□(子供みたいな口調に、「だから雛なのだよ、お前は……」と男は腹の中で呟いた。少年の頃に目と敏捷さを人間に知られ、役立てようと教会に連れて行かれた子供は、教会から逃げることもなく、そこに留まり魔物の怨敵である神父になった。教会から家畜のように烙印すら押されても逃げなかった。それもこれも、一人の人間に執着した結果だ。その人間に嫌われまいと、役に立とうとして目を使い過ぎ、結果、ゆるやかに人間の時間から切り離されようとしているのは皮肉な話だった。……今はまだいい。せいぜい若く見られる程度で済む。だが後10年20年経てば、執着した人間との見た目の乖離に苦しむ事になるだろう。虐められた子供みたいに俯いた混じり者の青年に、ならば、と、男は言った。「ならば、あまり目を使わぬことだ。より強き魔物の干渉を受けてもならぬ。雛になりたくないなら、そう心得よ」 男の言葉を噛み締めているのか、リッキー――神派のリチャード神父からの返答はないままだった。だから最後の言葉を男は言わなかったのだ)   (2015/1/25 00:31:22)

リッキー□リチャード。お前は人としては大人だ。――けれど、魔物から見れば、お前は生まれたての雛なのだよ。   (2015/1/25 00:32:17)

リッキー□【〆】   (2015/1/25 00:32:23)

おしらせリッキー□さんが退室しました。  (2015/1/25 00:32:27)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが入室しました♪  (2015/1/25 00:42:38)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが退室しました。  (2015/1/25 00:42:58)

おしらせ裂刃 朱雀▼さんが入室しました♪  (2015/1/26 23:22:56)

おしらせパンプ□さんが入室しました♪  (2015/1/26 23:28:11)

裂刃 朱雀▼【裂刃 朱雀(サキハ スザク)身長:178cm体重:60kg年齢:21歳 バトルスタイル:体術全般 具現化能力 黒髪白メッシュ 黄金色の眼 基本人間を襲う ジーパン黒フードコート 細身だが筋肉質 話し方はぬるい敬語 尻尾は生えているが隠している 年中発情している 基本襲い受け...?】   (2015/1/26 23:28:22)

パンプ□【パンプ□165/56/見た目18歳、実年齢不詳。ジャックランタン。黒のフード付きマントに身を包み、ランタンを片手に魔都を彷徨っている。ランタンの炎で幻覚を見せることができ、カボチャの蔦を自在に操れる。幻覚を見せるため、フードの下の素顔を見た人は誰もいないが、好青年らしい】   (2015/1/26 23:28:57)

パンプ□ファ……今日ハ、人間ヲ捕マエラレタァ(宵闇が深まった森では、今日も獲物になりうるであろう迷い人を捕まえ、蔓で縛り上げ誰を食すか品定めを始める。品定めをしていると、森に踏み込んできた何者かの気配を感じ取り、少し警戒心を強める)   (2015/1/26 23:36:14)

裂刃 朱雀▼はぁあ~どこですかぁココ蒸し暑いし....なんで魔都を歩いていたらこんな薄暗い森に来てしまうんですかねぇ.....(溜め息混じりにそんなことを言いながら森の中をズカズカと遠慮なしに歩いている).....ん?灯り...いや人影ですねぇ....襲いますか。(遠目で相手を確認するがフードを目深まで被っているため顔が良く見えず目を凝らしながら近寄っていく。一応の緊張感と警戒心は持っているがあまり出さずに人間から手に入れた小型のナイフを持ち近寄っていく   (2015/1/26 23:41:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、裂刃 朱雀▼さんが自動退室しました。  (2015/1/27 00:01:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、パンプ□さんが自動退室しました。  (2015/1/27 00:02:42)

おしらせパンプ□さんが入室しました♪  (2015/2/4 21:24:39)

おしらせ裂刃 朱雀▼さんが入室しました♪  (2015/2/4 21:25:31)

パンプ□……誰、カナ?僕ノ森二入ッテキタノハ(気配を感じた方を向きながら、そこにいるであろう人物に向けて声をかける。念のために自身の手足のような蔓を伸ばしておきながら警戒心を強める   (2015/2/4 21:29:23)

裂刃 朱雀▼ん?こんばんはぁ~裂刃と申します~(一応小型のナイフを袖に隠し目の前にいる人物にゆっくりとした足取りで歩み寄る。目の前に居る人物しか見ていなかったためふと顔を上げると蔓で縛り上げているニンゲンの方に自然と目が行き)おぉ....えと.....食事でした?(ニコニコ青年の様に微笑んで油断させようとする   (2015/2/4 21:38:40)

パンプ□(アマリ見カケナイナァ……と思いながらも、名乗ってきたためこちらも名乗らなければと思う。しかし、目線は人間の方へ向いているらしく、食事だったかを問われそちらを先に答えてあげる)ン……ドノ人間ガ美味シソウカ、吟味シテタンダァ(蔓で人間の頬を撫でると、小さく悲鳴をあげる。その様子にふふっと笑いながら、こちらも訊ねてみる)君ハ、ドウシテココニ?   (2015/2/4 21:45:23)

裂刃 朱雀▼吟味....かぁ......真ん中のニンゲンとか美味しそうですよぉ~(一瞬だけ考え真ん中に居る30代前半の男性を指差し指された男性は大きく肩を震わせる。それを見てクスクス笑う。)ん?あぁ魔都を歩いていたんですがぁー何故か気付いたらここに.....先程の答えを言うならば迷子と言う訳ですよ(ニコッ微笑んで物欲しそうに真ん中のニンゲンを見つめる。最近ニンゲンを襲い精力を奪っているのにタイミング悪く神父に見つかり奪い取った精力以上に失う量が多いので平気そうな表情だが内心は凄く飢えている   (2015/2/4 21:52:48)

パンプ□真ン中カァ……ヤッパリ美味シソウダヨネェ?(意見が一致し少し喜びながら、真ん中にいた男性だけを別にして縛り上げる)迷子……木ガタクサンデ、結構大変ダッタヨネ?(そう声をかけながらも、個別に縛り上げた男性の着ている服を剥ぎ取っていく)   (2015/2/4 22:01:13)

裂刃 朱雀▼ですですぅ........(ニンゲンを見ながら口許を拭い)そうですねぇー木がこんなにあるのは生まれて初めて見ましたよー.....で。お願いがあるんですけどー(フラフラと相手の後ろに近付き袖に仕舞っていた小型のナイフを取りだし首筋らしき辺りに当て)会って早々何なんですけどその人、譲ってくれません?   (2015/2/4 22:06:41)

パンプ□ッ……ン、譲ッテ欲シイノ?(後ろから首筋に当てられたナイフに、思わず身をピクリと震わしてしまう)ドウシヨウカナ……セッカク自分デ捕マエタノニ……   (2015/2/4 22:12:26)

裂刃 朱雀▼そうなんですよね。まぁ仕方なくってやつですよ。貴方とは仲良く出来そうですけど....(ナイフを当てるのをやめ手元でクルッと回しそのまま仕舞い)まぁ貴方が食べ終わる時に少し残しておけばいいんですけどね...(少し妥協して。   (2015/2/4 22:15:54)

パンプ□仲良ク……僕ナンカデイイノダロウカ……(ナイフを仕舞う所作を眺めながら、ちらっと男性の方を見る)ナラ……アゲルケド、僕モ弄ルダケ弄ラセテホシイナァ……?   (2015/2/4 22:24:10)

裂刃 朱雀▼ん?まぁ仲良く出来るとはおもいますけどね...?(ニコッと微笑みかけ)ン....了解です......(相手に近寄り男性を見れる位置まで移動ししゃがむ   (2015/2/4 22:27:27)

パンプ□ソウカァ……仲良ク、デキルンダァ……(今まで、仲良くするということをしてこなかったため、表に出さないけども満足しているみたいだった)後ロカラ、乳首デモイジッテアゲヨット(男性の裏に周り、蔓を使って足を開かせる   (2015/2/4 22:36:20)

裂刃 朱雀▼出来ますよぉー。(ニコニコと本当に嬉しそうに微笑み)ん.....ッ.......(物欲しそうな子供の様な目で弄られている男性と相手を見つめ   (2015/2/4 22:38:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、パンプ□さんが自動退室しました。  (2015/2/4 22:56:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、裂刃 朱雀▼さんが自動退室しました。  (2015/2/4 22:58:48)

おしらせ裂刃 朱雀▼さんが入室しました♪  (2015/2/9 22:11:48)

おしらせパンプ□さんが入室しました♪  (2015/2/9 22:11:56)

パンプ□ジャア、仲良クシテクレル……?(嬉しそうに微笑む相手に釣られるように微笑み、蔓で背中を撫でる)スゴイ、カワイイ顔シテルヨネ?食ベテアゲヨウ?(そう言うと、男性の首筋に舌を這わせ始める)   (2015/2/9 22:17:27)

裂刃 朱雀▼仲良くしますよぉー決まってるじゃないですか。いやぁ~友達は初めて作ります♪(ニコニコ微笑みながら相手を見て)そう......んっ....ですね......ッ...(舌を這わせているのを間近で見て少しだけ息が荒くなる   (2015/2/9 22:20:11)

パンプ□ハゥ……ヨカッタ……(安心したように息を吐き、男性の足を開かせている蔓を上下にゆっくりと動かしていく)アレ……?君モ、コノ人ミタイニ息ガ荒クナッテルヨ?(云いながら、さらにねっとりと舌を使って首筋を舐め上げていく   (2015/2/9 22:24:57)

裂刃 朱雀▼ん、そうですよ.....(笑顔だが少しぎこちなく)ん、....ッ....フゥ。そんなこと....ないッ...ですよぉ.....(図星な事を言われ内心ドキッとするが息が荒くなり口元から涎が一筋垂れる   (2015/2/9 22:27:58)

パンプ□ドウシタノ?君モ、触ッテ欲シイ……?(一筋垂れた涎に気づき、クスリと笑いながら蔓で涎を拭ってあげながら問いかける。それを皮切りに、蔓がゆっくりと男性と相手の身体を這い始め……   (2015/2/9 22:33:55)

裂刃 朱雀▼んッ.....そんな訳.....(目を逸らそうとするがどうしても目が行ってしまう)んぁッ.....フッ....うぅ......(息を荒くしながら無自覚に脚をモジモジさせてしまう   (2015/2/9 22:39:07)

パンプ□僕ニハ素直二言ッテイインダヨ?触ッテ欲シインデショ?コノ人ミタイニ……(息を荒くし脚をもじもじさせているところに、さらに追い打ちをかけるように男性の股間を蔓で弄り始めたのだ。上下に扱き尿道の入り口を突つかれ、乳首を擦り上げ……   (2015/2/9 22:48:15)

裂刃 朱雀▼んぁッ...!!....ッぅ.......さ...わって...ほしぃ....(男性が恐怖に歪んだ表情の中、気持ちよくなっている所を間近で見て耐えきれなくなったのか口を開いて思っていることを話し出し   (2015/2/9 22:52:26)

パンプ□ヤット、言ッテクレタァ……ネェ、ドンナ風二触ッテ欲シイ?(思ってることを言ってくれた嬉しさに、焦らしを与えようとわざと問いかける。男性の方は蔓がいかせない様に、刺激を調節している   (2015/2/9 22:57:23)

裂刃 朱雀▼ハァ....ハァ....。.....取り敢えずッ....その男...弄るの止、めて....嫌でも目が、行って....ん....こう....ふんする....(息を荒くしながら脚をモジモジさせ逸らそうにも目が行ってしまう男性の方を見てしまい、恥じらいながら言い   (2015/2/9 23:01:17)

パンプ□ドウシヨウカナ……?(息を荒くしながらも声を絞り出す様に発され、それに興奮し男性のイチモツをさらに扱き出し、相手のジーパンを脱がせにかかる   (2015/2/9 23:08:56)

裂刃 朱雀▼ひぅッ....(まるで自分の身体の様に身を震わせてしまう。)んッ....フゥ.....んッ!...(蔦がジーパンに絡み付き脱がしてくるのでそこは抵抗などせず脱がしやすいように腰を上げるが下着は穿いてはいないので脱がした後自分の勃起した男根が起き上がり見せたことがあまりないので顔を逸らそうとする   (2015/2/9 23:15:27)

パンプ□顔ソラサナイデ……モットヨク見テ……?(顔を背けようとする相手の顎を掴み、蔓で左右を押さえる   (2015/2/9 23:20:10)

裂刃 朱雀▼んッ.....恥ず...い....(と言いながら抵抗など出来ないので相手のするがまま自分の男根に目が行き息が上がり荒くなりそのたびに自分の男根も苦しそうに脈打ち   (2015/2/9 23:25:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、パンプ□さんが自動退室しました。  (2015/2/9 23:40:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、裂刃 朱雀▼さんが自動退室しました。  (2015/2/9 23:45:04)

おしらせリチャード神父□さんが入室しました♪  (2015/2/18 23:16:05)

おしらせデッド・ロスさんが入室しました♪  (2015/2/18 23:17:27)

おしらせデッド・ロスさんが退室しました。  (2015/2/18 23:18:11)

おしらせクリード・ハサス□さんが入室しました♪  (2015/2/18 23:18:19)

リチャード神父□【リチャード・ロウ神父。神派の神父。174㎝62㎏25歳。ジョン・スミスの相棒。ジョンをジェイと呼び、ジョンはディックと呼ぶ。生真面目なジョンから男性器の意味があるディックと呼ばれるのってクよねとか言っちゃう残念系。ジョンが絡むとえげつない残忍さを見せるが基本はチャラい不良。近接戦闘特化型のダガー使い。肉は削ぐためにある。1/8が魔性の血を引く為、目が異常に良い。人間は不可能な領域まで動体視力が発達しているため、スピードブーストの特性を完全に使いこなせる。ただし脳の演算処理能力に負荷がかかるため、ブーストを使い切ると動けなくなる。魔性討伐よりも、探査と魔性が持つ力の回収の仕事が多い】   (2015/2/18 23:18:35)

クリード・ハサス□【クリード・ハサス 種族:レッドキャップ 188cm/80㎏/実年齢不詳・外見20代  外見は吊り上がった目に長髪で長身痩躯、それに伝承の由来となった赤い帽子を被る。(形状はサンタ帽) 服装は同世代の人間に類似(描写内で別途記載) 武器は身の丈と同じ程度な =長柄の大戦斧= 普段から持ち歩くあるし、何処からともなく召還的に取り出す場合もある。同様に重器を片腕で扱える程の =膂力= が身上(その辺もまた描写内にて説明) 平常時の瞳の色は「黒」 魔力増幅時は「赤」 戦場跡や廃墟などでは魔力増幅するも聖域では低下。 自分より強い相手に噛み付く性格。俺様気質。死のうが生きようが愉しけりゃあ凡て善し。 現時点では戦闘により快楽を得る方を好む。  余談:舌が長く、口淫好き(しゃぶる方)】   (2015/2/18 23:22:19)

クリード・ハサス□舌を切り落とすだ? ハッ、笑えない冗談はその髪の毛の色ぐらいにしとけよ、赤毛。……くそっ。こんだけ頭と口が直結してる奴なんぞ見たことが無えわ。本当に面倒くせえ。お前はとにかく――(カチ合せてた額を一度離し、口喧嘩で遅れをとった不出来さに忌々しく息を吐き捨てから肩に担いでた大戦斧の石突を地面に突き立てた。そうだ最初からこう云えば良かったのだ。)――ぶっ殺すッ、(双方が同じ言葉を同時に吐き捨てた瞬間、戦闘の火蓋は切って降ろされた。地面に石突突き立てた大戦斧の長柄から右手を僅かに離すと、左手で頭突きカチ合せてたぐらい極至近距離に居た相手のキャソックの胸倉を掌でドンと押して突き飛ばし――赤い髪の男が後方へとよろめいたのであれば、いや。よろめかなくとも自分達の間に隙間が出来れば、相手の腹部目掛けて右脚で前蹴りを放った。  レッドキャップの狙いはこの前蹴り。  喧嘩上等、馬鹿みたいな膂力が自慢な魔物の蹴りだ。まともに喰らえば人間など一たまりもないだろうが――如何せん蹴りに重さを乗せた分、初動は些か遅くて。 機動力で断然勝る相手はどんな手を打ってくるのか――)   (2015/2/18 23:23:17)

リチャード神父□(額を突き合わせ、互いに罵り合っていたが我に返る――言霊より呪いより、もっと確実な方法があるではないか。硬い刃を突き立てればすべてが終わるのだ。それは向こうも同じだったようで、全く同じタイミングで寸分たがわぬ言葉を吐いた) ああ、ああ、面倒くせえ。お前はとにかく――ぶっ殺す(むかつくことに声が重なった。胸を手で突かれて後ろによろめく。銃身がずれた目の端を過るのは、レッソキャップ体重を乗せた重い蹴りだ。受ける選択肢はなかった。黒いキャソックは神の加護こそ低いが、代わりに術式で幾重にも防御力を高めてはある。が、どんな硬い金属でも金属疲労から砕けるように、攻撃を受けるたびに防御力は削られて下がっていく。真っ向から攻撃を受ける気はなく、よろけた体勢を利用して地面に沈でダガーを抜く。反応に近い動作で脚の裏側――できれば膝裏、せめて脹脛に傷を残そうとしたが、返ってきた感触は石を刺したようで思わず叫ぶ)……墓石かよ!   (2015/2/18 23:24:14)

クリード・ハサス□(突き飛ばした人間の身体は軽い。例えて云うなら枯れ枝のような軽さ。確かに此方は突き飛ばす勢いで弾いたから相手がよろめくのは当然なのだが、それにしては蹈鞴も踏まぬとはおかしい。ぶっ殺すと罵り合った直後なのにされるが侭になってるとは。が、細かい事など自分には関係ない。黒衣に銀糸の刺繍施された見ているだけで胸糞か悪くなるキャソックの腹部を踏み潰さん勢いで前蹴りを出したのだが、虚しくも足先は虚空を切る)…あ゛?(相手は自分が出した前蹴りの軌道よりも更に下を掻い潜る。よろけて蹈鞴を踏まなかったのは崩した体勢を逆に利用する為か。視線を下降させ相手の姿を其処に捕らえた時には既にダガーを振るい切られた後で。 膝裏よりは少し下、脹脛の上の部分を硬い刃で斬りつけられて穿いてたズボンは切り裂かれたものの――)   (2015/2/18 23:25:23)

クリード・ハサス□墓石か。…ヒッャハ、いいねえ。この墓石に精々テメェの名前を刻んでみンだな…ッ! (石のような感触通り、ダガーの刃は筋肉まで届かずに皮膚表面を裂いた程度だった。無論通常の戦闘においては裂傷は痛手となる。 が、 【支配区域の恩恵を受けたエリアマスター】 尋常ではない回復力を自負するレッドキャップには蚊に刺された程度のようなモノか、蹴った脚を戻しがてら柄に手をかけると、地面に突き刺した大戦斧を振り上げて――― 脹脛を斬りつける為に今だ、その地面に伏せているであろう 神父の赤毛頭目掛けて柄の突端部分を 突き落とす――が)   (2015/2/18 23:25:35)

リチャード神父□(なるほど。通常の攻撃では深い傷を残せないと分かった。だがズボンと一緒に切り裂いた皮膚を見て、斬撃が全く通じない相手ではないとも確認し。ちょうど沈みきった体は完全に慣性の動きが止まった。体軸が流れないのなら、どの方向にも動き出せるという事だ)ああ、お前の名前を墓石に刻むわ――長舌だっけ?(言いながら地面へダガーを持たない手をつき、自慢の足を延ばしてレッドキャップの足首を狙う。大振りな動きで大戦斧の柄の突起部分を振り下ろすために踏み出した足を狙ったのは、蹴りでも打撃でもなく、ただの回転するための軸として使いたいからだ。もとより機敏さには定評がある。足首をくの字にして引っ掛け、スピードブーストを併用すれば、それだけで機動力に優れた肉体は独楽のように回転する。だがレッドキャップの膂力を加えた重い武器が落ちる速度は予想以上に速く、ぎりぎりで避けたものの耳たぶが馬鹿げた重い空圧だけで裂け、半円を描く動きに沿って扇状に赤い点を散らしていった。   (2015/2/18 23:26:48)

リチャード神父□レッドキャップの足首を軸に独楽のように後ろへ回り込み、スピードを加算したダガーでレッドキャップの膝裏を切ったが、これはあくまでも“ついで”だ。“なにも仕込んでいない”ダガーで頑強な魔物に重傷を負わせられる夢を見るほど楽観的ではなかった。レッドキャップから距離を置き、仕込む時間と稼ぎたかっただけだ。おまけの動きで膝裏を斬り、そのまま半回転した速度を落とさずレッドキャップ背後へ遠く距離を置き   (2015/2/18 23:27:17)

クリード・ハサス□(確実に。より明確な殺意を以って振り上げた大戦斧の石突で赤い頭をぶっ潰そうとしたのだ。相手の狙い通り、然りと狙いを定める為に本人とて無意識なうちに自然と踏ん張る為、両足に重心を乗せていた。だからこそ)…な、ッ(足首を狙ってきた相手の足技に対してそう易々とは反応しきれない。単純に足首を蹴られるだけなら更に此方が重心を乗せて踏ん張れば良いだけの話だが、逆にくの字に曲げた足首を引っ掛けて此方の脚を軸にして体を独楽のように回転させてくるとは。 曲芸師を彷彿とさせるような相手の動作に悔しいが振り翳した大戦斧を構えてる自分には止めさせる術はない。 忌々しさに糞が、と呼気と共に吐き捨てれば振り下ろした石突を地面へと激しく突き刺した。 相手の頭部を潰す事は叶わなかったが、それでも重器が落下する際なにかしらの衝撃は喰らったであろう…。 去り際、膝裏を斬り捨てながら後方へと距離を置いた相手へと、黒い髪と赤いサンタの帽子についてる先端の白い綿飾りを左右に揺らして首根を解してから)ゆっくりと振り返ったレッドキャップの様相は――苛立ちに満ちていて。)   (2015/2/18 23:28:05)

クリード・ハサス□俺が長え舌なら、テメェは猿か。あ゛!?くるくるくるくる廻りやがって鬱陶しい。 猿なら猿らしく、――頭も顔も尻、全身真赤に染まっちまいやがれッ!!!(ハッ、と怒声滲ませながら地面から大戦斧の柄を引き抜いて真っ直ぐと相手の方目掛けて走り出した。 決して脚が遅いわけではないが、若干膝の裏が斬られた影響と。 柄の石突部分を片手で握って大戦斧を大上段に振り翳し、遠心力つけて撓らせながら相手が居る場所に斧刃を振り下ろす時間と。力任せに瓦礫を叩き割って斧刃を地面に食い込ませてしまった事で生じる時間と。 此方が相手目掛けて走り出してから大戦斧を振り下ろすまでの時間――これだけあれば相手にしたら、何か細工するには充分な時間稼ぎが出来たであろう。)   (2015/2/18 23:28:18)

リチャード神父□猿が赤いのは尻だけだろうが。そーんなコトも、しーらないのー?(妙な節をつけて裂けた耳たぶに指を当てる。神の加護は低い身では、神術など初歩レベルしか使えない。治癒はできず、せいぜい血止めレベルだが、流れた血が目に入って視界を塞いだり、ダガーを握る手を滑らせないようにできるだけでも僥倖だ。指に付着した血をキャソックのボタンの一つとダガーに塗り付け、古代語の呪文を呟く。古代語で解呪されたボタンの糸は簡単に引き千切れ、ダガーの柄に開いた穴に血のついたボタンを重ねれば吸い付くように嵌り込んでいた)物を知らない野蛮なケダモノはとっとと土に還れ――土は土に、灰は灰に、塵は塵に、肉は骨に(ほぼ同時に右手のダガーを縦に、左手のダガーを横に斬って十字を描き、爆発的な勢いでレッドキャップの懐に飛び込んで斬った。何度も、何回も、幾たびも、ただただ執拗に髪の毛一本ほどの誤差もなく、同じ場所――レッドキャップの左腕の内側を横に。大戦斧にぴったりと背中を預けたのは、大戦斧を持つ腕では武器を手放してまで自分を掴めないはずだという判断と、打点との距離を潰して背中を押しつければ、鈍器として使えなくなるだろうという狙いだ)   (2015/2/18 23:29:36)

リチャード神父□(自分が“何か”をしたとレッドキャップは分かっているだろう。だが“何を”したかまでは分からないはず。そしてその“何か”を避けるような真似は、エリアマスターの矜持にかけてできないと分かっていた。あれは搦め手をしないタイプだ)こんなに距離があったら寂しいわ、ダーリン。今、行くわね……お前を逝かせるためにな(一太刀で肉が裂けないなら、何度でも同じ場所を切り刻めばいいだけ。時間にして一秒あったかどうか。それでもぎりぎりまで粘って左腕を裂き、離れ際に近くにあったレッドキャップの舌に接吻を与えてから、スピードブーストを使って再び距離をとった)じゃあね、ダーリン。祝福のキスってやつ? ……あ、呪いか? (神父とは思えない歪な笑い方でダガーについたレッドキャップの血を振り払う。超回復力がエリア恩恵であるレッドキャップ。以前、同じエリアマスターである、がしゃどくろから手に入れた骨片は、呪い屋の手で負のアイテムとなった。“満たされぬゆえに塞がらない”治癒を阻む呪いだ。問題は呪いが浸透する時間と、レッドキャップの驚異的な回復力と、どちらが早いかだけだが、そんな思いに対し小声で呟く)……遅漏が希望なんだけどね   (2015/2/18 23:30:14)

クリード・ハサス□ いるンだよ、東にゃ顔が赤え猿がな。テメェの方こそ…物を知らねえなァッ!!!(苛立ちはレッドキャップの魔力を増幅させ、大戦斧で地面を叩き割った時には既に瞳孔が真赤に染まる。単なる斧刃部分だけの衝撃ではなく、相棒とも呼べる武器もまた持ち主の魔力に呼応して破壊力を格段に跳ね上げさせてた。結果、砕かれた瞬間。地面は爆薬が仕掛けられてたのかと見紛うばかり周辺を爆ぜさせて辺り一面に瓦礫が舞い散った。大きな塊は雹の如く降り散り、土煙は霧のように周辺の見通しを悪くさせる。これでは思うように互いの位置が掴めないだろう、…と云いたかったけれど。力に任せて地面に大戦斧を振り下ろしてしまったが為に、今度はそう易々と地面から引き抜けなくなっていた。勿論振り下ろした時以上の力を篭める、亦は斧刃周辺の地面を更に砕けば引き抜く事は可能だけれども、今この瞬間に至っては腕一本で大戦斧の柄を掴んだまま、引き抜く事も出来ず【その場から動けず】に留まっていなければならぬ状況で在った。 だからこそ視力が馬鹿みたいに発達してる相手にしたら、実に狙いを定めやすい絶好の機会が生まれたのかも知れない。)   (2015/2/18 23:30:40)

クリード・ハサス□――……チィッ、(舌打ちを鳴らした時、既に赤毛の相手は目前。懐へと飛び込んでいた後。次の瞬間には左腕の内側に強い痛みを感じる。手数の多さ、その機動力そのものが相手の特性なんだろう。痛みを感じた時にはもう何回的確に同じ箇所を斬りつけられたか解らないほどに相手の動きを目で追うことなど出来なくて。 ダガーが一刀一刀、目に止まらぬ速度で斬り付けてく度、引き裂かれた袖の衣に肌を斬られての鮮血。肉を裂かれて筋肉も抉る。そして刃先が骨まで達した手応えを骨振動で感じた辺りで相手の斬撃が漸く止まった。 その間、レッドキャップは全くと云っていいほど反撃が出来ずにいた…。 いや――出来なかったが八割、しなかったが二割と云うのが正しいところか。)ざけンな、テメェの口から出てくんのは薄気味悪ぃもんばっかりだな(離れ際に舌へと口付けてふざけた事ぬかして下がっていった相手を睨みつけながら地面に唾を吐き捨てて、その傷付けられた左腕を動かしては手の甲で口許を拭う。 敢えて左腕を使ったのは【今の斬撃、それがどうした】と誇示する為。)   (2015/2/18 23:30:56)

クリード・ハサス□(出血が止まらずに地面に血溜りがぼたぼた滴るものの平然と動かしてみせる。先程、反撃しなかったのは二割と云ったのは、自分の回復力を以ってすればどんだけ傷を負わされようが、其れが致命傷には決してならぬ。といった自信が在るから。―――だが今回は、その自信が裏目に出たか。 確かに刃先が達した骨とその周辺の傷は修復されていったものの、傷口は引き裂かれた侭で其処から先が全く【塞がる様子が無い】のだ。 此れには流石のレッドキャップも眉間を顰めざるを得ない。何故この支配するエリアで傷が回復しないのかを考えて…そして答えは――赤い髪の男が云った一言に集約されていた事に気付く。 【呪い】その一言に。) テメェ……“何”をした…?   (2015/2/18 23:31:09)

リチャード神父□(レッドキャップが一足で詰められない距離まで離れ、両手にダガーを構えたまま、予想以上に頑丈だった肉体に舌を打つ。希望は左腕の切断だったが、奴の頑丈さを鑑みれば最初から無理だと冷静に理解もしていた。だが、せめて骨は断ちたかった。腕の裏側からまず骨を断ち、塞がる前に今度は表側から切り裂いて、裏表の攻撃で左腕を切断する予定だったが、骨に触れるまでが限界だった。しかもなんでもないという風に左手を上げて見せつけてくる。腹立たしい頑丈さと回復力に辟易した。猛禽類以上の目を持つ神父は、ダガーで斬った箇所がすでに半分ほど肉が再生しているのが分かる。呪いの効果であれ以上は治らないようだが致命傷と判断するには程遠い傷)……なぁに、東まで探したオトモダチが赤い顔のお猿さんだけだったわけ? でもここに猿は居ないね? あ、猿さえ居ないぼっち様か。(心の動揺を悟られないように、先ほどと同じ動作をあえて行う。治らない呪い。それがまだ使用可能だと相手に思わせるために――実際は一回分しか残っていないが)   (2015/2/18 23:31:43)

リチャード神父□(しかもレッドキャップには分からないだろうが、魔力を増大させてカチ割った地面。本人は攪乱用位にしか感じていないかもしれない。だが実際はスピードブーストの弱点を的確についていたのだ)……これだからバトルジャンキーは嫌なんだよ……クソがっ。(赤毛の神父は教会から与えられたスピードブーストを完全に引き出す目と、使いこなすだけの身体能力を持っていた。だが完全に引き出せる速さゆえに、ブースト中の小石や破片の衝突は自らのスピードが乗算され、当たるだけでも強力な石礫となる。魔力のないただの石礫ならキャソックで弾くことができる。しかしレッドキャップの魔力が付着した破片だ。防御力をあげたキャソックを着ていても衝撃は感じ、キャソックがなければ肉など簡単に削ぐほどの威力となるのだ。しかも傷を残して石礫の弱点を詳らかにしないよう顔を庇ったせいで、腕や体には手酷い衝撃が加わりキャソックの防御術の一つが壊れた。計算ではなく、バトルジャンキーの本能で壊されたとしか思えない。その男は怒りで瞳を赤く染めて周囲の空気が撓むほどの魔力を増大させていた)   (2015/2/18 23:32:02)

リチャード神父□(煽って相手の冷静さを失わせるいつもの遣り口で唇を開き)“何”をしたとか、乙女の秘密を知るのはマナー違反じゃない、野暮なダーリン?(あえて女言葉で挑発して揶揄する。距離を更に後ろに取って腰に下げた聖書を手にし)そーんなだから、童貞野郎にかモテないんじゃなーい? ――はじめに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった……(ふざけた口調を改め、ダガーで聖書の文字を辿り珍しく神父らしい荘厳な声を出す。文字をなぞったダガーを聖書に挟んでにんまりと笑った)ねえダーリン、ここじゃ死体に見られて愛し合えないの……ついてこれる? (辺りは先刻の共闘まいた戦いで魔物の死体がそこかしこに転がっている。死体を気にする繊細さはないが、開けた場所は誘い込みにくい。神父の視線は遺跡の側にある小さな森だった)   (2015/2/18 23:32:15)

クリード・ハサス□ (“何をしたか”問いたところで素直に答えが返ってくるとは思わなかったけど。それでも)―――糞が…ッ(ダーリン。女言葉で揶揄されるとひくりと頬が引き攣り、ふざけた物言いに怒り過ぎて滲む薄笑みが口角に浮かぶ。…も、視線を相手から逸らさぬ侭で内心の意識は左腕の裂傷へと向けられた。 今まで自身の記憶の中このように“回復しない傷”を負うのは初めてであり、其れにより後々どう影響を及ぼすかは全くの未知数。しかも、だ―――。 此れは呪いを発動させた赤毛は勿論、恐らく加工して呪具を作成した者ですら想定外だろうが、どうやら媒介として利用したがしゃどくろの骨の魔力と自身の魔力が融合…否、過剰なまでの反発を引き起こしていた。一方のがしゃどくろの骨は誰にも弔われぬ陰鬱な恨みを新たな骨にも侵食させようと塞がらない傷口から呪いを侵食させて血が通う生きた骨を死々た骨に変えんと蝕んでくる。一方でどんな瀕死の重傷を負おうとも有得ない速度で傷が癒える回復力が身上のレッドキャップの魔力は、死々た骨に変えんと蝕む呪いに対して呪いの侵食を止めて打ち消そうと過剰なまでの反応を示す。)   (2015/2/18 23:32:59)

クリード・ハサス□(傍目からでは単に塞がってない傷にしか見えないだろうが、エリアマスター級の魔力が反発しあう左腕の傷は致命傷とは往かないまでも、より確実に明確に――レッドキャップのもう一つの身上でもある“膂力”にまでも悪影響を及ぼしていった。) さっきから、ぼっちぼっち連呼してんじゃねえよ。俺が独りで居てテメェになんの関係ある? ぼっち様ーって心配して貰わなくても、最初から独りで居るのが当たり前なんだ。痛くも痒くも無えさ。――何処ぞに依存しねえと遣ってけなさそうなテメェと違ってな。……ッ(一度大きく左腕を上下に振るって塞がらない傷口から止まらぬ血を振り払う。勿論そんなことしたって呪われた部分が剥がれる訳ではないけど遣らずには居られないぐらい精神的にもダメージを受けている…って事はこの行動を見た相手は読み取れるだろう。 何だかんだ云っても先のエリア争奪戦からゴーレムと連戦が続いて余裕が目減りしてるのは此方とて同じ事。それ故に、揶揄の言葉から流れるように繋がれた荘厳なる聖書の言葉に背筋に戦慄きを感じては忌々しげに眉を顰めて血塗れとなった左手で片側の耳を塞いだ。)   (2015/2/18 23:33:12)

クリード・ハサス□(例え相手が人間と魔物の混血で神術の威力は低かろうとも、この呪いに蝕まれてる状況では次第に分が悪くなっていくのは此方になっていくだろう。だが、だからと云って逃げる気など更々と無く。)―――なァにが乙女だ、ド阿呆。どの面さげて云ってンのか鏡見て来いや。まあ、――あの森の中から、生きて帰ってこれたらの話――だがな。(廃墟の中でも唯一強い生命力を放つと云ったら植物だ。乾いた地面や石畳の隙間を割って根を生やし、瓦礫に蔦を這わせて枝葉広げて大木と化す。そうやって廃墟と共に育つ森というのは案外と多く、またこの地は以前何かしらの文明が発達してた【遺跡】だから特にこうやって近くに森が隣接するのは可笑しな話でもない。 普段なら自分からは近付かない場所なれど、機動力に優れた相手には地の利を活かせる絶好な場所になる。だからこそ――付いてこれるか、など愚問。避けるような真似はエリアマスターの矜持にかけてできない。…なんて大仰なモンじゃないけれど。  逃げる気がないのは亦逃がす気も無いと云うこと。)   (2015/2/18 23:33:24)

クリード・ハサス□(この余裕が削られてく最中、飛び回る赤い蟲をだだっ広いところで闇雲に大戦斧振るって叩き潰すより狭い場所で握り潰す方が得策と判断すれば、食い込ませてた地面から大戦斧を引き抜くと右腕一本で携えて肩に担ぎ、左腕はだらんと垂らしては、その指先から止まる事ない出血を滴り続けさせながら――誘われた森へと足を踏み入れる。)   (2015/2/18 23:33:37)

リチャード神父□(最初から独りで居るのが当たり前――そんな言葉を聞いて最初に口にした言葉は)あ、なんかマジでごめん(……などという、煽っているのか真摯な謝罪なのか分からない言葉だ。むろん、それを聞いたレッドキャップの顔つきますます凶悪になるだろうが。レッドキャップの笑いにも似た憤怒の形相を見ながら、全身の神経を際立たせて小さな森に入り込む算段をする。力ある言葉を乗せたダガーを聖書に挟み、呼気を整えて一気に森へ加速する)あらやだ。ルックスにはちょっと自信があったんだけど? ちゃんと鏡で確認するわね――あの森からお前の首を下げて出たらな(スピードブーストを使わずとも、赤毛の神父は機動力が高い。雷獣のごとき速さならともかく、普通なら追いつくはずもない。だが仕掛けを作る時間を稼ぐためにブーストを使用せざるを得なかった。こんもりと繁る邪魔な草や小枝をダガーで払い、必要な道と角度を作る。落ちた枝や草きれに警戒されるだろうが、先刻、奴は苛立たしげに左腕の血を払っていた。速さと手数を除けば、有利なのはエリアの恩恵があるレッドキャップの方。なのに余裕のある態度には見えなかったのは――策が成功したのか失敗したか)   (2015/2/18 23:35:15)

リチャード神父□レッドキャップが苛立って頭に血を上らせたならば、ふざけた挑発も呪いも成功したと言える。だが苛立つことで逆に自分の優位性を根本的に見直し、警戒から奴を冷静にさせてしまったのなら――)言葉のうちに命があった(だが今は仕掛けを作る方が先決だ。聖書を開き、ダガーで立木に傷をつける。黒い帯のような物が貼りついたのは聖書の文字だった)……命は人間を照らす光であった(曲線を描くように森を掛けては木々をダガーで傷つけていく。一度足を止め、向きを変えて同じように線対称の曲線を描きダガーう揮い続ける。末尾部分で交差させ、最後はその交差した部分へダガーを突き立てた。その二対の曲線は、上から見れば子供が簡略化して描いた魚のように見えるはずだ。魚に似たそれは教会のシンボルマークだった。地面に刺したダガーの柄頭に踵を当て、踝近くまであるキャソックの裾でダガーの存在を隠す)   (2015/2/18 23:35:32)

リチャード神父□……これに……掛かんなかったら、こっちが、詰み、だわ……(珍しく呼吸が乱れているのは、立て続けに目とスピードブーストを使い過ぎたからだ。ボールが弾むみたいに眼窩の中の眼球が痛み、酷使した左目は視界がぶれて制御が効きにくくなっていた)待たせて焦らす男は嫌いじゃなくってよ、ダーリン? (どん、と、叩きつけるような魔力に息がつまりそうになった。憤怒のレッドキャップが森の空気を歪めてこちらに向かってくる――来い、ここへ、その中へ。レッドキャップが魚の胴体部分に足を入れれば、「光あれ」、その言葉と同時に聖書の文字で作られた結界の檻が完成する。動きを制限された結界内に入れば、後は浮かんだ聖書の文字を使って攻撃するだけだが、神父は気づいていなかった。遺跡すら飲み込んで繁殖する植物の生命力、それは謀らずも回復力を恩恵とするレッドキャップに有利に働くことに。回復力は体力だけではない、術への抵抗力にも恩恵はあるのだ   (2015/2/18 23:35:43)

2015年01月17日 20時35分 ~ 2015年02月18日 23時35分 の過去ログ
妖怪モンスター調伏・屈服・征服【♂×♂】
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