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「DWFオーディトリアム(本部リング)」の過去ログ

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2015年02月25日 22時25分 ~ 2015年03月22日 14時25分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

香坂澪「何度も・・・・・・負けてなんかいられないのよっ!!」 スタンディング式ボストンクラブを仕掛けるキャティを跳ね飛ばし、腰に走る鈍痛に顔をしかめながら素早く立ちあがっていく澪。ちょうど背中合わせのまま立ちあがった澪とキャティが、まるで鏡合わせのようにお互いの頭部を狙ってローリングソバットを打ち込んでいった。 がっしいぃっ!!「くぅ・・・!!」 澪の右かかととキャティの右かかとが空中でぶつかり合い、お互いを押しのけようと短いが激しい競り合いを行う。   (2015/2/25 22:25:06)

キャティ・ロークくうっ!(硬い踵同士がぶつかり合い、さすがに顔を歪めるキャティ)今日の貴女は・・・・踏み台なんです!(ならばと、痛みをこらえながら腕を水平にバックハンドチョップで澪の側頭部を狙いに行くキャティ。きっちりと腰の回転を肘、手首まで綺麗に伝えていた)   (2015/2/25 22:28:57)

香坂澪「踏み台・・・・・・なら、負けるのは貴女ね!!」がんっ!! 振りかえっていく澪に対し、振り返りながらバックハンドチョップで追撃を仕掛けようとするキャティ。澪は目の前に迫るチョップへと向けてチョップを額で受け止めていく。衝撃が頭部を揺らすが、澪は構わずにキャティの腕をつかむと肩車でキャティを持ち上げ、バックフリップでキャティのボディを頭部で押しつぶしながらマットへと叩きつけていこうとする。   (2015/2/25 22:32:12)

キャティ・ロークなんですって!?・・・うっ!!!(バックハンドチョップを放ったが、見事な反射で額で受けられてしまう。ジーンと手が痺れて動きが止まった瞬間、腕をつかまれて持ち上げられると、思い切りの良いバックフリップで澪の頭部がキャティのボディに沈み込む)ぐふっ!!!・・・す、すごい反応ですね・・・・・(鍛えられたボディでなんとか持ちこたえながら、上に乗っている澪に微笑みかけるキャティ)   (2015/2/25 22:36:08)

香坂澪「あいにく、受けることなら私の方が経験は上なのよ!フォールッ!!」 自分の不器用さを承知の上で、どんな相手とも真っ向勝負を演じてきた澪は相手の攻撃を受け切ることに長けている。バックフリップでキャティをマットに食い止めたまま、キャティの足を引き上げてフォールの体勢に入った。   (2015/2/25 22:38:18)

キャティ・ロークはっ!!(フォールに入った澪だが、キャティは身体を跳ね上げるとカウント1で返していく。立ち上がり、ボディを抑えながら後ろへと下がりコーナーにもたれかかる)・・・・受ける数ならそうかもね・・・・でも、私はもっときつい攻撃を受けているんですよ・・・・(ボディを抑えたままだが、不敵に微笑んで指でくいっと呼び寄せて澪を挑発する)   (2015/2/25 22:41:43)

香坂澪「なら、どちらがタフか・・・確かめてみましょうか!」 挑発を仕掛けてくるキャティの懐へと一気に踏み込み、右腕を振りかぶると渾身のエルボースマッシュをキャティの胸元へと叩きつけていく。軽量とはいえ、澪の体重と駆け寄る勢いを込めた一撃だ。   (2015/2/25 22:46:01)

キャティ・ロークいいわね・・・・そっちでも、貴女が私の足元に及ばないことを証明してあげます・・・・(勢い良くエルボーで突っ込んでくる澪。キャティは宣言通り避けることをしない)・・・・・ぐふぅ!!・・・・・・くっ・・・・どうしたんですか?もっと打ってきなさい!(顔をしかめながらも親指で胸元をさしてもっと打ってこいと吠えるキャティ)   (2015/2/25 22:49:00)

香坂澪「・・・・・・やっぱりね。貴女、私よりもすべてで上ってことを証明したい・・・でもね、それが命取りになるわよ!!」 エルボーを打ち放った澪へともっと打って来いと挑発するキャティ。だが、澪はそれにつられずに今度はキャティへと真正面から組みついていく。 「これを受けても涼しい顔をしていられるか・・・確かめてみましょうか!!」 キャティの身体をボディスラムの体勢で持ち上げ、その場でジャンプしていく。この技は、澪の持つ最も破壊力のある技のノーザンライトボムだ!   (2015/2/25 22:55:06)

キャティ・ローク次の試合のために仕方がありません・・・・でも、最後に倒れるのは貴女です!!うっ!?(エルボーを打ってくると思った澪が組み付いてきて持ち上げられてしまう)まさか・・・・まずい!・・・ぎゃんっ!!(そしてジャンピングしてのノーザンライトボム。キャティはなんとか脳天を打たないように角度を変えるのが精一杯だった)あぐっ!ああっ・・・・(頭を両手で抑えて右左に身体をばたつかせる)   (2015/2/25 23:00:02)

香坂澪「まだ終わらないわよ!さあ、立てぇっ!!」 渾身のノーザンライトボムでキャティをマットへと叩きつけ、腕をつかんで間髪いれずに引き起こしていくと、今度は背後からキャティの膝の裏に右肩を押しあてて肩車の体勢で持ち上げた。ここから繰り出すのは澪の必殺スープレックスのオーロラスペシャルホールド。 「沈めえぇぇぇっ!!」 ブリッジをしながら高角度でキャティを後頭部からマットへと叩きつけていこうとする。   (2015/2/25 23:05:02)

キャティ・ロークう・・・・(頭を抑えて朦朧としながらも肩車でかつがれる感触に気付く)・・・これだけはあ・・・・はあっ!!!(澪が後方に反り返っていく瞬間。キャティは死に物狂いで脚を跳ね上げて自由にすると、自ら後方に丸まるようにして、澪のオーロラスペシャルホールドから脱出していく。信じられない脱し方に会場がどよめく。そして逆に背後をとったキャティが澪の首に腕を回して、自分の手とクラッチさせていくと・・・・一気に持ち上げて澪にとっては因縁のブラディサンデーを電光石火で仕掛けていく)いけええっっ!!!   (2015/2/25 23:12:28)

香坂澪「な・・・!?」 渾身のノーザンライトボムからのオーロラスペシャルを切り返され、キャティを一瞬見失う澪。すぐにキャティが自分の後ろにいることに気が付き、振り向こうとするが、キャティにとってはただの一瞬で十分だった。そして繰り出されるのは、前回の対戦で完膚なきまでのKO負けを喫したキャティの必殺技のブラディサンデー。ふりむいた澪の首にフロントチョークのように腕を巻きつけ、そのまま持ち上げると垂直落下で澪を頭部からマットへと叩きつけようとしてくる。 「・・・・・・!!こんどは、絶対に受け切る・・・・・・ぐうぅ!!」 前回受け切れなかった技を前に、歯を食いしばって意識を保とうとする澪。だが、澪の身体が垂直にマットへと突き立つ衝撃は、先ほどのノーザンライトボムにも劣らない。危険極まりない澪の落ち方に観客が騒然とした声を上げる中、澪の身体がゆっくりとマットへと倒れ、大の字になってマットへダウンしてしまった。   (2015/2/25 23:19:59)

キャティ・ロークはぁ・・・はぁ・・・・・(余裕も何も全てかなぐり捨てて、必死に返していき放ったブラディサンデーは見事に決まったが、キャティにも実感はなく本能で身体を動かしたような感じだった)・・・・ここでのタフネス勝負は私の勝ちかしら・・・・でも・・・・(前回の試合ではここからKO状態の澪に掟破りのムーンサルトプレスで完勝したキャティだが、ここでは次の技にいくこともカバーに行くこともできなかった。同じように大の字に倒れて天井を見上げる。やはりノーザンライトボムのダメージはキャティでも深かったのだ。しばしのダブルカウントの後、先よろよろと起き上がるキャティ)   (2015/2/25 23:24:55)

キャティ・ローク【すいません。今日はこんなところでよろしいでしょうか】   (2015/2/25 23:25:17)

香坂澪【はい、わかりました。そろそろ決着も近いでしょうか。】   (2015/2/25 23:26:09)

キャティ・ローク【そうなのかな・・・・ちょっとすぐにはこの先を思いつかないですが、近いと思います】   (2015/2/25 23:27:11)

香坂澪【わかりました。では、今日はここまでで、続きはまた時間がお会いしたときに相談しながら決めていきましょう。】   (2015/2/25 23:27:40)

キャティ・ローク【はい、分かりました。それでは次回もよろしくお願いします。今日はありがとうございました】   (2015/2/25 23:28:20)

香坂澪【こちらこそありがとうございました。では、おやすみなさい。】   (2015/2/25 23:28:34)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/2/25 23:28:40)

キャティ・ローク【おやすみなさい】   (2015/2/25 23:29:07)

おしらせキャティ・ロークさんが退室しました。  (2015/2/25 23:29:13)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/3/7 21:34:42)

おしらせ堀北メルさんが入室しました♪  (2015/3/7 21:34:52)

堀北メル【改めまして。ではお待ちしてます!】   (2015/3/7 21:35:33)

香坂澪「う、うぅ・・・・・・いい攻めっぷりじゃない・・・!」 カウント4まで関節を攻め込まれ、ようやく解放された澪が右肘を左手でかばいながらよろよろと立ちあがっていく。額に脂汗を浮かべながら解放されてもなお残る鈍痛に顔を歪めているが、その眼は怯みを見せることなくメルへと視線を注ぎ、動きをしっかりと見張っていた。   (2015/3/7 21:37:31)

香坂澪【それでは、今日もよろしくお願いします。】   (2015/3/7 21:37:42)

堀北メル【お願いします!ではかきます。】   (2015/3/7 21:39:42)

堀北メルふふ・・・もうやんなっちゃった?(両手を膝につき前かがみで挑発すると、いきなり右足で顔面めがけトラースキックを放ちにいく)はぁ!   (2015/3/7 21:41:40)

香坂澪どかっ!!「ぐぅ・・・!!」 メルのトラースキックをとっさに左腕でガードするが、左腕一本だけでは支えきれず、ガードした左手が顔を打ち、よろめいてロープへと下がっていく。 「誰が・・・嫌になったって!?」 だが、澪もやられっぱなしでいるはずもなく、下がった勢いのままロープへと体重を預け、反動で勢いをつけたドロップキックをメルへと叩き込んでいこうとする。   (2015/3/7 21:44:09)

堀北メルう!(両手でガードしながらも、背中からマットに落ち大きく受身を取る)く・・・・。(しかしそのままネックスプリングで飛び起きるとファイティングポーズをとり手招きする。挑発的な態度に歓声が大きくなる)   (2015/3/7 21:48:51)

香坂澪「甘いわよ!」 余裕を見せつけようと、立ちあがって手招きをしてくるメル。だが、澪が動く方が早い。メルが構えた時にはすでに駆け出し、手招きをしようと腕を伸ばす時にはすでに体を宙へと踊りあがらせていた。 「大物でもないのに、余裕を見せるなんて早過ぎるわよ!」 チキンウィングで痛めた右腕を横へと伸ばし、ジャンピングネックブリーカーでメルを後頭部からマットへと叩きつけていこうとする。   (2015/3/7 21:51:48)

堀北メルあ・・・・く・・・(ゴン!と後頭部からマットに落ち、思わずうつぶせになり後頭部を抑える。)く・・・・やるじゃん・・・・(何とか膝立ちになろうとする)   (2015/3/7 21:54:04)

香坂澪「やるのはまだこれからよ!」 膝立ちになろうと上半身を起こしてくるメルの頭部に右腕を、そして左腕をメルの左腕へと絡め、チキンウィングフェイスロックで締め上げていこうとする澪。先ほどのチキンウィングアームロックのお返しだ。   (2015/3/7 21:56:00)

堀北メルあ・・・!くっ!(すばやく決められてしまい、頬骨がきしむ・・・)うぅ・・・・く・・・・(腕で口が押さえられ声が出せない)んん!んん!(レフェリーの問いかけに指を振りギブアップを拒否し、大股を広げてなんとか足でロープを目指す)   (2015/3/7 21:58:25)

香坂澪「さあ、ギブアップ!?」 両足を広げてメルの移動を妨げながら、腕に力を込めてギブアップを迫っていく。少しずつメルがロープへと近づいていくが、まだそれ以上留めるつもりはない。   (2015/3/7 21:59:52)

堀北メルんん!んん!んのぉ・・!(ギブを拒みながら澪の腕をつかみ足でロープを目指す。時折下半身で飛び跳ねるようにしてじりじりとロープが近づく・・・・。その際に頬骨に激痛が走るがギブはしない)んん!ん!んんん!   (2015/3/7 22:03:37)

香坂澪「頑張るわね・・・だったらその意地ごとへし折って見せるわ!」 後少しでロープまで足が届くところまでこぎつけたメル。しかし、澪はそこでサブミッションをかけたままメルを立ち上がらせると、そのままリング中央へと引きずっていく。 「これで、どうだあぁぁっ!!」 そしてチキンウィングフェイスロックをかけたまま、メルをバックドロップの要領で後方へと向けて投げ飛ばしていこうとする。   (2015/3/7 22:09:32)

堀北メルああ!んんん!(そのままバックドロップで叩きつけられ受身が取れず後頭部からマットに落ち首が曲がる)んぐぅ!・・・・あぁ・・・・くぅ・・・・くそ・・・・・(なめていた澪の強さに悔しさが走る。後頭部を押さえうつ伏せになってしまう)   (2015/3/7 22:12:44)

香坂澪「実力がどうかは知らないけど、自分が相手より上だって見せすぎるとむしろ弱く見えるわよ!」 変形バックドロップでメルをマットへとめり込ませ、手厳しく言い放つ澪。 「さあ、もう一度聞くわよ!ギブアップ!?」 うつ伏せに転がったメルの腰へとお尻を落とし、ボストンクラブで腰を攻めつけていく。   (2015/3/7 22:17:47)

堀北メル(厳しく決められCの字のように体が反る。)あぁぁあ!あぁ!いやぁ!(今度は悲鳴を上げて右手でロープを目指す。レフェリーに首を振り、時折澪の髪を引っ張ったりして注意を受けながら混信の力でロープを目指していく)   (2015/3/7 22:21:50)

香坂澪「ギブアーップ!!?」 ボストンクラブから逆片エビ固めに移行し、メルをさらにきつく絞り上げながらギブアップを迫る。メルの身体はCの字に折れ曲がり、見るからにきつそうな角度だ。   (2015/3/7 22:24:10)

堀北メルあぁあ!くぅ・・・のぉおお!(ギブを拒み、片エビに捕らえられたところからロープを目指さずなんとか両腕ともう片方の足でバランスを崩しにいいく。)んん!んん!(大股開きでよりビキニが食い込むが今はそれどころではない。澪の腰が上がったところで転がろうとする)ふんんあああ!   (2015/3/7 22:28:10)

香坂澪「抜け目ないわね・・・」 メルを押しつぶそうと腰を上げた瞬間、メルが体を丸めて片逆エビから逃れていく。追撃を仕掛けようと考えたが、考え直して立ち上がり、メルに向けて右手を差し出し手招きをしていく。 「今度は逆になったわね・・・さあ、かかってきなさい!」   (2015/3/7 22:31:18)

堀北メルはぁはぁはぁ・・・なかなか・・・やるじゃん・・・・(そういいながら立ち上がると、いきなり右のローキック、ソバット、そして左のハイキックのコンビネーションを見せる)はぁ!ふ!たぁ!   (2015/3/7 22:33:00)

香坂澪「速い・・・でも、この程度じゃ倒れないわよ!」 まだ右肘はじくじくと鈍痛を訴えるが、我慢できないほどではない。メルの鋭いコンビネーションキックが襲いかかってくるが、澪はガードを固めてそれを完全に受け切って見せる。 「さあ、この程度なの!あれだけの大口をたたいたんだから、こんなものじゃないってこと、しっかり見せてみなさい!」 凛としてメルに言い放つ澪へと観客席から歓声が上がる。   (2015/3/7 22:36:17)

堀北メル言ってくれるじゃん!はぁ!(そういってにやりと笑うと突然まるでムエタイ戦士のような鞭のような右足ローキックをみせ、すかさず思い切り痛めてる澪の右腕をつかみ思い切りロープに振っていく。ロープワークでもしっかりといたぶるという抜け目ないメル)ほらぁあ!   (2015/3/7 22:40:17)

香坂澪「うぐぅ!」 ローキックによろめいたところへメルの腕が痛めた右腕をつかむ。そのまま澪の腕をひねりながらロープへと飛ばしていった。澪は右腕に走る痛みで抵抗できないままロープに跳ね返され、メルの元へと戻って行ってしまう。   (2015/3/7 22:43:13)

堀北メルはっ!(戻ってきたところを見のがさずその場とびでフランケンシュタイナーでそのままフォールに行く!澪の両足をしっかりと抱え、股を顔に押し付け、両膝で両腕を押しつぶしながら、キックアウトしにくい状況でレフェリーがマットを叩き始める)   (2015/3/7 22:46:02)

香坂澪「きゃ・・・あああぁっ!!」 リング中央に差し掛かったところへメルの両太ももが澪の顔を挟み込み、フランケンシュタイナーで一気にひっくり返していく。 ドスン!「くぁ・・・!!」 後頭部からマットへと叩きつけられ、そのままメルに座りこまれたまま両足を抱えられてフォールの体勢に入られてしまう。 「ううぅーーーっ!!」 しっかりと両足を抱えられているために澪がどれだけもがいてもなかなか跳ね返せない。だが、カウント3が入る直前、澪は体をひねってメルを振り落としながら両足を跳ね上げてフォールを跳ね返していく。   (2015/3/7 22:50:25)

堀北メル危なかったね♪おらぁ!(カウント3直前で跳ね返されるが、悔しがらずすかさず澪の髪をつかみ、立たせ、そのまま再びロープに振るようなムーブを見せるが、違う!そのまま払い腰のように叩きつけ、今度は片エビ固めでフォール。今回もしっかり両腕で澪の左足を持ち、両足で右足をフックさせ全体重を掛ける)ほらぁ!フォール!   (2015/3/7 22:55:02)

香坂澪どさぁっ!!「あぁっ!」 かろうじてカウント2でフォールを跳ね返す澪だったが、メルはすぐさま澪を捕まえ、払い腰のように澪を投げ飛ばし、体を乗せるようにしてマットへとサンドイッチにしていく。肺から空気が絞り出され、くぐもった声を上げる澪を片エビ固めでフォールの体勢に捕えるメル。 「この、おぉぉっ!!」 再びレフェリーがフォールカウントを取り始めるが、今度はカウント1で体を跳ね上げてフォールを返していく。   (2015/3/7 22:57:41)

堀北メル(再び返されると想定内とばかりにトラースキックを浴びせ、後ろを向かせるとそのまま高速でのドラゴンスープレックスホールドを慣行する。3連続でのフォール技。一見するとあせっているようにも見えるが、狙いはその逆。相手をあせらせるためだ)ふ!ふ!おらぁ!   (2015/3/7 23:01:05)

香坂澪【そろそろ決着をつけますか?】   (2015/3/7 23:01:55)

堀北メル【これを返されたところで決着に向かうロルを書こうと思います!】   (2015/3/7 23:02:40)

香坂澪どかぁっ!!「ぐぁっ!」 フォールを返し、立ちあがったところへ間髪いれずにメルのトラースキックが顎へと叩き込まれる。一瞬、澪の首がねじ曲げられ、たたらを踏んで後ろへと振りかえってしまったところへ今度はドラゴンスープレックスが豪快に澪を投げ飛ばし、そのままフォールしていく。 どっさあぁっ!!「うぅ・・・・・・しつ、こいのよぉ・・・!!」 さすがにこれにはたまらず、レフェリーのカウントが入り始めても後頭部を打ちつけた衝撃で身体がすぐには動かない。それでも、意地で体を動かし、カウント2で足を跳ね上げてフォールを返していくのだが・・・。   (2015/3/7 23:05:48)

堀北メルふふ、ばてちゃった?(そういいながら左腕で澪の頭部を脇に抱え、膝蹴りを腹部に見舞うとすかさずフィッシャーマンスープレックスホールドを決める。レフェリーのカウントが入ると同時にぐいっと澪の片足を抱え股を開かせ全体重を乗っけていく)おらぁ!   (2015/3/7 23:12:35)

香坂澪【これで決着でよろしいでしょうか?】   (2015/3/7 23:15:12)

堀北メル【はい!お願いいたします!】   (2015/3/7 23:15:26)

香坂澪「きゃああぁぁっ!!」 これまでとは鋭さもスピードも比較にならないフィッシャーマンスープレックスで投げ飛ばされ、澪が体を丸められたままマットへと沈みこんだ。そのままメルが体重を預けてフォールに取り、レフェリーがフォールカウントを取り始める。 レフェリー:「フォール!ワン!ツー!・・・」 澪もすぐにフォールを跳ね返そうともがくが、連続した大技とフォールによってその動きには力がこもっていない。それでも何とか跳ね返していく澪だったが・・・。 がばぁっ!!「うわああぁぁぁぁぁぁっ!!」 レフェリー:「・・・スリー!!」カンカンカンカンカーーーーン!! 澪がメルのフォールを跳ね返すのとほぼ同時にレフェリーの手が3回マットを叩く。まさかのチャンピオンの敗北、そして際どいレフェリーの判定にどよめきを漏らす観客たち。観客たちの目には、澪の肩が上がる方がレフェリーの手がマットを叩くよりわずかに早かったように見えたのだが・・・。 「スリーじゃないでしょう!ツーだったわよ!!」 澪には珍しく、試合終了を告げるレフェリーに食って掛かる。全身汗で濡れそぼちながらも、まだ闘う余力は十分に残っている状態だ。   (2015/3/7 23:22:03)

堀北メルやっ・・・・たぁあああ!(スリーカウントと同時に跳ね起き澪には目もくれずコーナーへ駆けあがると両手を振って観客に向かって勝ち誇る。)みんなぁ!勝ったよ!(すがすがしい汗で焼けた肌を黒光りさせながら勝利のアナウンスを気持ちよさそうに聞く。そしてマイクを受け取りながらぴょんと飛び降り澪のほうへ向かうと)ほらほら、負けた上に抗議なんかしたら恥ずかしいよ♪(意地悪くそういう)   (2015/3/7 23:27:16)

香坂澪「な・・・っ!」 納得のいかない決着に歯を食いしばるがすでにメルが勝者としてアナウンスされている。メルが突きつけてきたマイクをはねのけ、リングから降りると乱暴な足取りで退場していった。観客も澪へと慰めの声をかけていくが、澪は珍しく観客の声に応えないまま入場ゲートをくぐって姿を会場から隠していった。   (2015/3/7 23:30:08)

堀北メル【こちらのロルのあとに澪さんが控え室で悔しがる描写で終わりにいたしますか?】   (2015/3/7 23:31:23)

香坂澪【そちらのログで終了にしてよろしいでしょうか。】   (2015/3/7 23:31:52)

堀北メルあらあら・・・・帰っちゃった♪ベルトかかってなくてよかったねぇ。まぁ次はちゃんと決めてあげるから。みんな!じゃあね!(そういうと花道をとびはねるように退場していく)   (2015/3/7 23:33:02)

堀北メル【ではこれで〆ですかね?】   (2015/3/7 23:33:17)

香坂澪【はい、どうもありがとうございました。】   (2015/3/7 23:33:55)

堀北メル【こちらこそありがとうございました。またよろしくお願いいたします!】   (2015/3/7 23:34:20)

香坂澪【次はこちらのリベンジマッチになりますね。楽しみにしています。】   (2015/3/7 23:35:01)

堀北メル【ですね!こちらも楽しみです!】   (2015/3/7 23:35:33)

香坂澪【デビュー戦が派手な結果になりましたね。】   (2015/3/7 23:36:18)

堀北メル【ありがたいです♪これからうまくやれるようにがんばります】   (2015/3/7 23:37:19)

香坂澪【ここからがむずかしいかもしれないですね。DWFユニバース王者にノンタイトルとは言え勝ってしまったわけですからうまく話を転がさないといけませんし。】   (2015/3/7 23:40:23)

堀北メル【リベンジマッチではこちらが負けるのでそこからのメルの出方を慎重にしたいと思っております。】   (2015/3/7 23:41:50)

香坂澪【少しやりづらさも感じましたからね。実力をどう描写するかも慎重にした方がいいかもしれませんね。】   (2015/3/7 23:45:38)

堀北メル【わかりました・・・。勉強いたします・・・・。】   (2015/3/7 23:46:53)

香坂澪【ちょっと言い方がきつかったかもしれませんが、海外から鳴り物入りで凱旋帰国、デビュー戦でチャンピオンを破る、となると団体に敵なしというイメージになってしまうんですね。後は、こちらの勝手な思い込みだと思うのですが上から目線なのが気になりまして。】   (2015/3/7 23:49:29)

堀北メル【そうなるとマイクとかのキャラもちょっと変えたほうがいいかも知れませんね・・・。気を悪くされたなら申し訳ないです・】   (2015/3/7 23:51:47)

香坂澪【こちらが勝手に苦手にしているだけだと思うので、そちらのやりたいようにやって大丈夫ですよ。】   (2015/3/7 23:52:30)

堀北メル【ありがとうございます。もうちょっと考えてからセリフ考えますね・・・。いろいろとありがとうございました。】   (2015/3/7 23:53:57)

香坂澪【こちらこそ、勝手なことを言ってしまって申し訳ありません。】   (2015/3/7 23:55:49)

堀北メル【いえいえ。。。最初はこちらが無理を言ったので・・・。】   (2015/3/7 23:56:18)

香坂澪【次の対戦に関しては、また相談しましょう。今日はありがとうございました。】   (2015/3/7 23:58:08)

堀北メル【そうしましょう。ありがたいです・・・。こちらこそありがとうございました!では失礼します。】   (2015/3/7 23:58:48)

香坂澪【それでは、おやすみなさい。】   (2015/3/7 23:59:31)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/3/7 23:59:35)

おしらせ堀北メルさんが退室しました。  (2015/3/7 23:59:49)

おしらせキャティ・ロークさんが入室しました♪  (2015/3/8 20:15:30)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/3/8 20:15:37)

香坂澪【改めまして。続きを書いておりますので少々お待ち下さい。】   (2015/3/8 20:15:53)

キャティ・ローク【了解です。このあとは打ち合い、技の応酬しながらも体力、破壊力に勝るキャティが段々と有利になっていくように考えていました】   (2015/3/8 20:16:49)

香坂澪【最終的にこちらの勝利で締めるんでしたよね。】   (2015/3/8 20:19:03)

キャティ・ローク【そうですね。フィニッシュ!と思わせたところで澪さんのロープからの・・・だったと思います】   (2015/3/8 20:20:03)

香坂澪「だ、れの・・・・・・勝ち、です・・・って・・・・・・?」 ダブルKO状態から先に動いたのはブラディサンデーを繰り出したキャティ。先だっての対戦でマットへ沈められた技をまともに受けた澪はこのまま立ち上がれないかに思えたが、キャティに遅れながらも澪は起き上がり、よろよろと立ちあがっていく。 「う、く・・・・・・さすが、に・・・きついわね・・・・・・」 立ち上がった澪だったがやはりダメージは重く、体勢を崩しかけてロープにもたれかかることでかろうじてマットへ倒れ込むことを免れる。お互いに大技を叩き込み、やや有利なのはキャティの方だが、お互いにどう状況がひっくり返っておかしくない状態だ。   (2015/3/8 20:21:34)

香坂澪【ロープスルーしようとして切り返されてロープに振られたところでムーンサルトアタック、そしてムーンサルトプレスという流れですね。】   (2015/3/8 20:27:36)

キャティ・ロークいいわね・・・やっぱりとんでもなく成長している・・・澪さん・・・・でもねえ!!(大きなダメージを受けながらも突如として小気味の良いサイドステップで澪との間合いを詰めて腰、肩、肘と連動した動きで見事な水平チョップを澪の胸元に打ち込んでいく!今までのキャティであればここでさらに大技でつないでいくところだが、あえて澪を覚醒させるような技で挑んでいく。やはり橋本との戦いを意識しているのか?)ほら!!どうしたんですか?負けてないと思うなら打ち込み返してきなさい!(強烈な水平チョップの音が場内に響く中、さらに気合の入った高い声が澪に投げ込まれて、胸を張って待ち構える)   (2015/3/8 20:27:52)

キャティ・ローク【ロープスルーの切り返しは忘れたんですが、2発目のフライんニールキックでロープに振られたところををカウンターのムーンサルトアタック、ではなかったでしたっけ?】   (2015/3/8 20:29:45)

香坂澪ズッパアァンッ!!「くあああぁぁぁっ!!」 ロープにもたれかかった澪へと大胆な動きで接近し、強烈な逆水平チョップで澪の胸元へと切りこんでくるキャティ。立ちあがったものの、大技をまともに食らったばかりの澪はまともに受けてしまい、ロープから身体が場外へ落ちてしまいそうになるほどのけ反った。 「ぐ・・・!言われ、なくてもぉ・・・どうだあぁぁっ!!」 だが、ロープにもたれかかったままのけ反ったことで接近してきたキャティと身体が離れる。その隙間へ体をねじ込むように体を前傾させながらロープの反動をつけたエルボーをキャティへと叩き込み、そのまま突進してリング中央へとキャティを押し込もうとしていく。   (2015/3/8 20:31:51)

香坂澪【カフェで2/4に相談しましたね。】   (2015/3/8 20:32:27)

キャティ・ロークうぐぅう!!(渾身の水平チョップを打ち込み確実な手応え、苦しげな澪の表情だったが、それを我慢して早速に反撃してくるのはさすがだった。エルボーの勢いに身体がねじれるが、しっかりと真正面から受け止めて)・・・頑張りは認めますが・・・・そんなもんですか!(キャティも澪の渾身のエルボーを受けながらもやすむこと無く腕を振り上げると、また重いチョップを澪の鎖骨に振り下ろしていく!)   (2015/3/8 20:36:24)

キャティ・ローク【そうですね。後からカウンターの話にしていましたね】   (2015/3/8 20:39:21)

香坂澪「まだ勝負は続いてるのに・・・ぐぅっ!!」ビシイィッ!! エルボーを打ち込んだ体勢のままキャティをリング中央へ押し戻した澪へ、今度はキャティの振り下ろしのチョップが打ちおろされる。避けることなくまともに受けた澪の膝が震えてマットへと崩れ落ちそうになるが、澪は歯を食いしばって倒れるのを拒み、自分の肩に食い込むキャティの手刀をつかんだ。 「・・・ロープに頼っていたら格好付かないでしょう!!」 そのままキャティの腕を捕まえ、一本背負いでキャティをマットへと投げ飛ばそうとしていく。   (2015/3/8 20:42:39)

香坂澪【一度ロープに振ってからのフライングニールキックを澪に食らわして、1発だけで倒せなかったからもう一発行こうとしたところをムーンサルトアタックで切り返していくんでしたね。】   (2015/3/8 20:44:26)

キャティ・ロークうっ!!馬鹿な・・・(鎖骨に重いチョップを打ち込んでいたのに限らず、腕を掴んでの一本背負い。打ち込んだ鎖骨にも負担があっただろう・・・キャティの身体が見事に舞ってどすーんと叩きつけられる。しかし・・・・)・・・・日本人らしいカミカゼファイトね・・・・でも、私の形よ!!(マーリン戦で見せたパワーボムの切り返しの裏十字固め。今度は一本背負いされた腕を離さずにその鍛えられた脚を俊敏に跳ね上げて澪の腕に絡ませていった!!)うおおお!!!(一本背負いのダメージを忘れるように、気合をほとばらせる)   (2015/3/8 20:49:21)

香坂澪「どうだ・・・なぁっ!!」 一本背負いで見事にキャティをマットへ叩きつけ、追撃をかけようとする澪だったが、今度はキャティが澪の腕をつかんだまま離さずに足をからめていく。マーリン戦で見せた裏十字固めだ。澪は膝をマットにつけないまま前屈した体勢のまま、キャティの裏十字固めでマットへ引き倒されていこうとするが、両足をマットに踏ん張り腕の痛みをこらえながら倒れるのを拒む。 「まだ、だあぁぁっ!!」 額に脂汗を浮かばせながら少しずつ上半身を引き起こしていき、キャティの脇腹へとパンチを連続で打ち込んで怯ませようとしていく。   (2015/3/8 20:56:40)

キャティ・ロークどうっ!?ムリしないほうがいいわよ!肩でも肘でも壊れ・・・・ぐはっ!!!くっ・・・シブトイわね(完全とは言えない間でもカウンターの裏十字で瞬間的にかなり腕を痛めたはず。それでもちょっとの隙間を見つけてのわき腹へのパンチ。試合への執念に敬服するしかない)くっ!こっちも負けない!!・・・ぐふっ!!(必死に澪の腕を絞り上げていくキャティだが、わき腹の骨に一発いいのがはいるとさすがに咳き込む。それなりにダメージは与えただろうと、ここでリリースして身体を回転させて一旦距離を取る)   (2015/3/8 21:04:12)

香坂澪「どっちが根を上げるかの勝負よ!一息つく暇なんてやらないわ!!」 確実に澪の腕にダメージを与えたと判断し、距離をとったキャティ。しかし澪はここが勝負どころと力と意地を振り絞り、痛みをこらえながら体を前へと突き出していく。 「食らえぇっ!!」 パンチで打ち込んだキャティの脇腹を狙い、ジャンピングニーアタックで追撃を仕掛けていく。逆十字固めを受けた腕に力が込められないためにやや体勢は崩れているが、勢いで押し切ろうとしていく。   (2015/3/8 21:10:31)

キャティ・ロークそれは望むところです!(攻め続ける覚悟の元腕のダメージを無視してジャンピングニーを打っていく澪。キャティはなんと逃げずに打ってこいと身体の向きも変えずに逆に突っ込んでいく。そしてわずかでもヒットのタイミングをずらすとパワーで脚と胴を抱え込む)くっ・・・・・・きっついけれど・・・・・とあああっ!(そのままただ後ろに反り返りながら投げていく。わき腹に負担がかかるが、こういうところでも澪に対抗していく。それだけでなく投げ落とす時には澪の痛めた鎖骨、腕の方から落としてくのだった)   (2015/3/8 21:15:58)

香坂澪どしゃあぁっ!!「うぁっ・・・・・・・・・・・・!!」 ジャンピングニーを叩き込む澪だったが、その手ごたえは薄い。キャティは最もダメージの出るタイミングを突進でずらし、そのまま澪を豪快に投げ飛ばしていく。逆十字を受けた腕の方からマットへ叩きつけられ、その衝撃がチョップを受けた鎖骨に響き声も上げられないまま悶絶する澪。お互いに限界が近いが、身体的なポテンシャルで優位に立つキャティが次第に優位になってきている。 「まだ、行けるわよ・・・!」 必死に立ちあがり、キャティへと組みついてエルボーを叩き込んでいくが、その動きは目に見えて鈍くなってきている。   (2015/3/8 21:21:26)

キャティ・ロークどう?さすがに強がりも言える状況じゃないですよね・・・(自分より身体の小さな澪を押しつぶしていけばそのダメージが大きいのは押しつぶした本人も手応えをつかむ。もちろん澪が立ち上がることを分かっており先に立ちながらもそれを見つめる)ぐっ・・・・あんなに落とされて・・・ううん、それは分かっているけれど、さっきのエルボーよりも確実に落ちているわよ!!(エルボーを受けたがその倍返しのような左右のエルボーを打ち、右のローキック!左のバックスピンチョップという底なしのスタミナを感じさせるコンビネーション!!)   (2015/3/8 21:27:50)

香坂澪ゴッ!ゴッ!ビシィッ!「うっ、うぅっ!くあぁ・・・!!」 エルボーのお返しと言わんばかりのキャティのエルボーの連打を顎へと受け、上半身に意識が向かったところへローキックが左足をえぐる。一瞬意識が薄れたところを左太ももに強烈な衝撃が走り、体が左へと傾いでいく。そして・・・。 ズパアァァンッ!!「ああああぁぁぁぁっ!!・・・・・・ま、だ・・・終わらせ、ない・・・・・・」 身体が泳いだ方から襲いかかるバックスピンチョップが胸元をえぐり、ダウンすら許されずに強制的に体勢を戻されてしまった。そのままついに澪の動きが止まってしまい、かろうじて倒れずに踏みとどまっているのがやっとという状態にまで追いつめられてしまう。   (2015/3/8 21:34:20)

キャティ・ローク終わらせないなら・・・・私は止まらない!(バックスピンチョップを打った後、ほとんど振り返りもせずに、飛び上がると同時に澪の後頭部を掴んでいくと、綺麗に両足を水平に伸ばして重力落下する。ばしゃんと、重い破裂音と共にスタナーで澪の顎を砕きにいく)・・・・・じゃあ、次は私の好きな技でいきますよ・・・(ダウンした澪の後ろに回りこんでいくキャティ)   (2015/3/8 21:38:50)

香坂澪がこぉっ!!「あ・・・が・・・・・・」 流れるような連続攻撃からのスタナーが澪の顎を砕き、もんどりうってマットへうつぶせに倒れ込んでいく澪。がくがくと体を震わせながら立ちあがろうとしていくが、ダメージが限界を迎えた体は闘志に応えきれない。そこへ、立ち上がろうとしてはマットに突っ伏すのを繰り返す澪に止めを刺すべく、キャティが近づいていく。   (2015/3/8 21:42:32)

キャティ・ロークはぁ・・・はぁ・・・・前もこれでほぼ試合の流れを決めた・・・タフな澪さんでもこれで締めあげられればね・・・(ぐったりと突っ伏す澪に背後から近づくと両足を絡めて腕をとるとぐいっと持ち上げていく!!前の試合で澪のスタミナをごっそりと奪ったカンパーナをまたしても終盤でかけていく。これにはやはりDWFの観客も驚いて感想をあげていく。このまま、澪の身体が絞られフィニッシュへとつながっていくかと思われたが・・・・突如、キャティの腕が離れて澪がリングに降ろされる。少し後ずさるキャティはダイブ汗を書いていた)ちょっと、滑っちゃった・・・・(なんとか笑って息をトト載せようとしているが、やはり前回ほどキャティの身体にも余裕はなく、長時間のカンパーナは無理だったのだ)   (2015/3/8 21:49:11)

香坂澪「あ・・・・・・ああああぁぁぁぁ・・・・・・!」 うつ伏せに倒れた澪を捕まえたキャティが、前の試合でも見せたカンパーナで澪を持ち上げていく。両腕、そして両足だけで体重を支えられた澪の身体が反り返り、苦痛にうめき声を上げる澪。 『おい、このままだと・・・』『もう、動けないんじゃないか・・・?』 観客が試合のすう勢が決まったように見えるリング上の様子にざわつく中、弱弱しくもがく澪は満足に抵抗できないまま背骨と腰に走る苦痛を堪えることしかできない。このままキャティが澪の体力を最後の一滴まで絞りつくしてフィニッシュへ持ち込むのかと思われたが、澪の腕にかいた汗でキャティの手が滑り、澪の身体が胸からマットへと突っ伏していく。 「あ、え・・・・・・?」 苦痛と疲労に呆然としたまま、キャティの足もとからロープへ逃れようとマットを這っていく澪。まだ勝負をあきらめていないが、自力で立ち上がる余力もろくに残っていない様子だ。   (2015/3/8 21:54:48)

キャティ・ローク【すいません。ちょっと遅れます】   (2015/3/8 21:58:57)

香坂澪【わかりました。ごゆっくりどうぞ。】   (2015/3/8 22:00:19)

キャティ・ローク【すみません。戻りました。続きを書きますね。】   (2015/3/8 22:08:51)

香坂澪【お帰りなさい。】   (2015/3/8 22:09:07)

キャティ・ロークふうっ・・・・(ロープに這っていく澪を見つめながら両手を膝について息を整えていく)もうそろそろ、限界のようね・・・・あとは華麗なフィニッシュを決めれば・・・・きっと・・・・(澪の息が荒くなり手足の力がなくなっていくのを感じると勝利を確信していき次戦のことを思い浮かべながら、後ろから澪の腕と頭を掴んでいく)やああっ!!(身体を思い切り振り澪を背中からコーナーポストに思い切り投げつけていく)   (2015/3/8 22:14:36)

香坂澪「あ、と・・・少し・・・・・・あぁっ!」 後少しでロープにたどり着こうとする澪の背後からキャティの腕がのび、澪を引き起こしていく。ようやく立ち上がれた澪だが、キャティの手によって捕まえられたまま今度はコーナーポストへと背中から叩きつけられてしまった。 ドカァッ!!「きゃあぁっ!!」 まともに背中をコーナーへ打ちつけ、崩れ落ちそうになる澪。そのまま尻もちをついてダウンするかと思われたが、力の入らない膝に両手をあて、背中をコーナーへ押しつけることでかろうじてへたり込んでいくのを免れる。   (2015/3/8 22:18:00)

キャティ・ロークいくわよ!(なんとか倒れなかったものの、もはや満足に対戦相手への視界も無いような状態。キャティは珍しく右腕をあげてアピールしてから走りこむと、コーナーポストを背負って逃げ場の無い澪に・・・・縦に回転していきピンと張った脚をまさかりのように澪の頭上へと振らせていく!)   (2015/3/8 22:22:29)

香坂澪『まずい・・・逃げろぉっ!!』『受けたら終わるぞぉっ!!』 コーナーにもたれかかる澪へフライングニールキックで襲いかかるキャティの姿に観客が大きな声を上げて退避を叫ぶ。だが、澪はコーナーでへたり込むのをこらえるのが精いっぱいの状態。顔を上げるが、すでにそこにはキャティの鉞のように振り下ろされる踵が迫っており・・・。 ごぉん!!「・・・・・・!!」 顔を上げたことで頭頂への直撃は免れたが、髪の生え際に食い込んだキャティの渾身の一撃によって澪の頭部がコーナーに叩きつけられ、フライングニールキックの衝撃がすべて澪の頭部へと集中する。鈍い音が静まり返った会場に響き、キャティが背中からマットへ着地する音と、澪の足から力が抜けてコーナーにもたれかかったままマットに尻もちをついてダウンする音が同時に観客へ届いた。 「・・・・・・ぁ・・・・・・」 かろうじて意識を失っていない澪だが、キャティの一撃によって完全にグロッキー状態へと陥り、コーナーにもたれかかったまま動かない澪の顔に髪の生え際からの流血が一筋こぼれる。   (2015/3/8 22:29:36)

キャティ・ローク・・・・今日は普通の3カウントじゃなくKOぐらいの負けを貴女にプレゼントします・・・(真顔に表情を変えたキャティが額から血を流し、尻もちをつく澪を持ち上げる。あの澪が立つこともできずに尻もちを付いているということが、DWFのファンたちにはどういうことかよく分かっている。必死に声援を送るが意識はあっても身体を動かせない澪は応えられない)さあ!リング中央で、完璧な3カウントを聞かせてください!(最後は見栄えにこだわるように見せつけるためにフライングニールキックを再度観客に予告するキャティ。足元もおぼつかない澪をロープに振って・・・・そして変えるタイミングに合わせて走りこんでいき、大きな縦回転で再び鉞フライングニールキックを放とうとしていくのだった)   (2015/3/8 22:36:05)

香坂澪「・・・その・・・・・・余裕、が・・・・・・・命取りになるわよ・・・・・・」 殆どKO状態の澪をさらに引き起こし、ロープへと振っていくキャティ。すでに澪には抵抗する力も残っていないと判断し、この渾身の一撃で完全にKOするつもりだ。だが、次の一撃に集中するあまり、弱弱しくつぶやく澪の声には気づかないままロープへと振って行ってしまう。よろめきながらロープへ向かっていく澪を追い、ロープに跳ね返されてくるタイミングを合わせてフライングニールキックを打ち込もうとするキャティ。だが、そのもくろみを澪の執念が上回る! ダンッ!!『うそだろ・・・!』『あの状態で・・・!?』 ロープの目の前まで移動した瞬間、力なくキャティに振りまわされていた澪の足が力強くマットを蹴り、自分の身体を宙へと舞い上がらせる。そして、宙へ踊りあがった澪の両足がセカンドロープにかかり、両手をロープにかけないまま反動で高々と体を宙に躍りあがらせていった。 「試合終了のゴングが鳴らされるまで・・・勝負は決まらないのよ!!」 空中でフライングニールキックの体勢に入ったキャティへ、澪のムーンサルトアタックが襲いかかっていく。   (2015/3/8 22:44:50)

キャティ・ロークいっくわよ!(華麗、そして完膚なきまでの決着が橋本戦への切符と万全を期してフィニッシュを狙ったキャティ。澪の弱々しい足取りを計算に入れたロープワークだったが、寸前、突如にマットを蹴り上げる澪がセカンドロープに脚をかけて飛び上がる!あまりに意外な動きとフライ具ニールキックのために重心を移動していたキャティが上から振りかかる澪の動きに対応できるはずは無かった。ぐしゃりとカウンターで澪の押しつぶされてしまう)うぐぐっ・・・・・(マット中央で腹と後頭部を抑えて悶絶するキャティ)ば・・・馬鹿な・・・・(勝利を革新していたキャティは澪の見事なカウンターにさすがに動揺していた)   (2015/3/8 22:50:48)

香坂澪「観客の・・・予想を覆す、のが・・・・・・一番盛り上がるわよ、ね・・・!!」 乾坤一擲のキャティの一撃を見事に切り返した澪へと観客の大きな歓声が降り注ぐ。しかし、その中にはキャティへ向けられる声援も確かに混ざっていた。その中で、先に動くのはKO寸前だった澪。最後の力を振り絞ってコーナーへと駆け上がり、観客席へとフィニッシュのアピールをしていく。 「決、め、る、わよーっ!!!!」 頭部から流れる血を汗で顔中ににじませながらも闘志を失わない澪に大きな声援が上がる中、キャティへも頑張れという声援が澪への声援に負けじと上がっていく。その中で、残った力を振り絞った澪のムーンサルトプレスがついに放たれた。コーナーからキャティがダウンしている距離がそれほどない分、高度を優先してジャンプした澪の身体が空中で回転し、キャティを押しつぶそうと高高度から襲いかかっていく。   (2015/3/8 22:57:26)

キャティ・ロークうううっ・・・あれは澪さん・・・く、来る!でも・・・・今回もしっかりと受け止めるわ!(悶絶していたキャティにわずかに視界に入ってきたのはコーナートップに登る澪の姿。血を拭いながら必死にアピールして、ダメージを受けた姿でも力強く舞い上がる美しさはさすがだ)きっとこれが体力的に最後の一発・・・前みたいに貴女のフェイバリットを受け止めて・・・圧倒的に勝つ!(避けようとすればできたかもしれないが、このDWFのリングでも澪の最大の必殺技を受けて尚、叩き潰す最後を選んだキャティ。そして澪の身体が振りかかる!ものすごい音と両者の身体が一瞬跳ね上がる)うううっ!!!がはっっっ!!!こ、これは・・・・ち、違う・・・・【続きます】   (2015/3/8 23:06:27)

キャティ・ローク(前のムーンサルトをイメージしていたキャティが受けた衝撃は想像以上だった。そして前半に受けていたキャティのダメージも本人の予想以上だった。身体にずしんと衝撃が広がった。そしてレフリーがカウントを数えていく。1,2・・・・)はあっ!?まずっ・・・(3!息が詰まったキャティが一瞬跳ね返すのが遅くなるとついにレフリーの手がカウントを3つ叩く!そして1テンポ遅れてキャティの脚が跳ね上がるが、同時にゴングがけたたましく打ち鳴らされていた)   (2015/3/8 23:06:33)

香坂澪「放す、もんかぁ・・・!!」 ムーンサルトからそのままキャティの両足を抱え込んでフォールに入る澪。その下でキャティがもがくが、ムーンサルトの衝撃で動くのがわずかに遅れた。そのわずかな時間が澪に味方し、レフェリーの3カウントの直後にキャティの身体が澪のフォールを跳ね返していく。 カンカンカンカンカーーーーン!!!!『ウオオオオオオオオオォォォォォォォッ!!!!』 追いつめられた状態からの予想もしなかった澪の大逆転勝利に観客が総立ちになり会場を揺るがすような大声が上がる。念願の勝利にわずかに力が戻った澪が両腕を広げて観客の歓声に応えるが、両膝をついたままそれ以上起き上がることはできない。そして、限界を迎えた体がついに力を失い、澪はマットに崩れ落ちてしまう。   (2015/3/8 23:12:54)

キャティ・ロークえっ!?嘘!!(ゴングが打ち鳴らされて、一瞬呆然としたキャティがレフリーに食って掛かる。指を3本立てて3カウント入ったのかと。珍しく必死に食い下がる仮面の貴婦人。しかしレフリーは毅然と首を横に振ってキャティのアピールをはねのける)あうううっ!!!(突っ伏して両方の握りこぶしでマットを何度も叩く。それほど悔しく、本気でやっていたと言えるこの一戦。この勝利が決してただの偶然ではないということが観客にも伝わる)はぁ・・・はぁ・・・・(悔しい表情を残したまま立ち上がり、崩れ落ちた澪の傍によると腕を掴んで肩を貸しながら起き上がらせていく)・・・・澪さん・・・・立ってください。私に勝った貴女が寝ていてはいけません・・・・(落ち込んだ声だが、澪を勝者として立ち上がらせようとするキャティ)   (2015/3/8 23:18:19)

香坂澪「わか・・・・・・てる、わ・・・・・・」 キャティの呼びかけに弱いがしっかりとした声で答え、体を起こしていく澪。立ち上がるどころかマットに倒れ込まないでいるのがやっとの状態の身体に鞭打ってよろめきながら立ちあがり、右拳を掲げていく。 『うおおおおぉぉぉぉぉっ!!』『すげぇぞ、澪ーっ!!』『だから見に来るんだ、こんな逆転勝利思ってもみなかったー!!』『キャティ!!また来てくれよー!!』『今度は勝って見せてくれー!!』 澪へと上がる大きな歓声、そして敗者であるキャティへも分け隔てなく観客の大きな声が降り注ぐ。この試合を盛り上げたのは澪だけではなくキャティの実力があってこそ。 「キャティさん・・・・・・主役は、私たち、二人ですよ・・・・・・」 澪は掲げた右拳を解くと傍らのキャティの左手を握り、二人揃って腕を掲げて観客の歓声に応えようとしていく。   (2015/3/8 23:26:11)

キャティ・ロークありがとう・・・でも、本当に今日の試合の勝者は貴女ですよ・・・(ニコッと微笑んで、上げられた腕を下ろすと掌を上にあげて称えるためにそれを澪に向けて、完全な勝者だと観客に告げる)貴女の言うとおり、私はこの試合への意気込みが足りませんでした・・・・目の前の相手に全力投球する貴女に負けたのです・・・(すっかりといつものキャティの表情に戻り自らの敗因を告げる。負け惜しみなどひとつもない、清々しい仮面の貴婦人。負けてもまったく悔いの無い戦いだったのだろう)   (2015/3/8 23:31:40)

香坂澪「・・・・・・次は、もっと強くなって見せます・・・。その時は、今より強い貴女と闘わせてもらいますね・・・」 穏やかな笑みを浮かべながらキャティとともに観客の歓声を浴びる澪。観客の声にかき消されそうになりながらもしっかりとキャティの耳まで届く声でまた闘おうと約束をする。   (2015/3/8 23:33:55)

キャティ・ローク貴女ならもっと強くなれます・・・・・次か・・・・(ふっとキャティが息を吐く)これで、私の橋本戦は消えましたが、かえってそれで良かったかもしれません。これで最後の決戦に迷うこと無く進めると思いますから・・・・それが終わってまだ貴女と戦えるようであれば、いつか私の挑戦を受けてください・・・・(なにか悲壮な覚悟がキャティの全身から漂っていた)それじゃあ・・・また・・・・(澪から静かに離れるとさっとサードロープの下から身をくぐらせてリングを後にするキャティ。観客の声援に軽く手を上げながら、後ろは振り向かずに退場していった)   (2015/3/8 23:39:05)

香坂澪「・・・・・・また、闘いましょう、きっと・・・・・・」 退場していくキャティをリングの上から見送る澪。キャティの去り際の様子から、何か大きなことに挑むのではと思えたが、それに澪がかかわることはできないだろう。いつかきっと対戦できると希望を込め、入場ゲートへと姿を消すキャティの背中に深々と頭を下げていった。   (2015/3/8 23:41:49)

香坂澪【これで終了でしょうか。】   (2015/3/8 23:41:58)

キャティ・ローク【はい、終了ですね。長い期間と時間お疲れ様でした。ありがとうございました】   (2015/3/8 23:42:46)

香坂澪【いい対戦でした。期間が空きましたが、しっかりと終わらせることができてよかったです。】   (2015/3/8 23:45:36)

キャティ・ローク【期間が空いてもきっちりと前の試合のテンションを維持できるところがさすがですw】   (2015/3/8 23:46:18)

香坂澪【次の対戦で中断する時は、こんなに期間が空かないように気をつけます。すみません・・・。】   (2015/3/8 23:47:03)

香坂澪【ここからキャティさんとマーリンさんのイベントが起こるんでしょうか・・・。】   (2015/3/8 23:47:22)

キャティ・ローク【いえ、それは澪さんの責任というわけではないですので、お気になさらずに。めぐり合わせとか、優先度の問題は仕方ないのでw】   (2015/3/8 23:47:55)

香坂澪【次の対戦に関しては、また相談ですね。】   (2015/3/8 23:48:35)

キャティ・ローク【そうですね。バックストーリーとしては、この試合の前にマーリンの来日が決定して、キャティに再戦を申し込んでいます】   (2015/3/8 23:48:58)

香坂澪【どんな展開を見せるのか、楽しみです。】   (2015/3/8 23:49:41)

キャティ・ローク【はい。やりたいことなど考えながら次回にご相談をお願いします】   (2015/3/8 23:49:51)

香坂澪【それでは、そろそろ日付も変わりそうですので今日はこれで失礼しますね。】   (2015/3/8 23:51:20)

キャティ・ローク【結果は決めているので、澪さんとの試合をUPした後、キャテイvsマーリン戦もUPします】   (2015/3/8 23:51:26)

キャティ・ローク【本日もありがとうございました。おやすみなさい】   (2015/3/8 23:51:48)

香坂澪【よろしくお願いします。では、おやすみなさい。】   (2015/3/8 23:51:54)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/3/8 23:51:59)

おしらせキャティ・ロークさんが退室しました。  (2015/3/8 23:52:04)

おしらせ桜庭愛さんが入室しました♪  (2015/3/17 19:38:08)

桜庭愛3/28はぜひ、この本部リングで試合を執り行いたいわ。いいかしら?ジャンヌダルク若葉選手?   (2015/3/17 19:39:18)

おしらせ桜庭愛さんが退室しました。  (2015/3/17 19:39:27)

おしらせ円寿・シルヴィアベルモンドさんが入室しました♪  (2015/3/20 22:35:43)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/3/20 22:35:57)

香坂澪【改めまして、よろしくお願いします。】   (2015/3/20 22:36:11)

円寿・シルヴィアベルモンド改めまして~。名前とかどうします?私は暫定的に二つの名前入れてますが】   (2015/3/20 22:36:48)

香坂澪【そうですね、私も澪・フランツィスカに変更しますね。一応ですが、澪とフランは別のログで書こうと思っています。ですので、一回りするのに一人二つずつログを書くことになりますね。】   (2015/3/20 22:38:30)

円寿・シルヴィアベルモンド【自分のキャラ同士がやるときは、相手のログを挟むんですよね?】   (2015/3/20 22:39:26)

香坂澪【順番としては、澪、円寿さんとフラン、シルヴィアさんの順で考えています。】   (2015/3/20 22:41:30)

円寿・シルヴィアベルモンド了解です】   (2015/3/20 22:41:53)

おしらせクリスティーナ・マクレーンさんが入室しました♪  (2015/3/20 22:42:31)

円寿・シルヴィアベルモンド【こんばんは】   (2015/3/20 22:42:40)

香坂澪【クリスティーナさん、こんばんは。】   (2015/3/20 22:42:54)

香坂澪【では、いったん入り直しますね。】   (2015/3/20 22:43:18)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/3/20 22:43:21)

クリスティーナ・マクレーン【こんばんは、今日はお二人試合なんですね。ご挨拶だけですが、試合頑張って下さい。(^^)】   (2015/3/20 22:43:29)

クリスティーナ・マクレーン【試合のお邪魔にならないように出ますね。頑張って下さい。】   (2015/3/20 22:44:05)

おしらせクリスティーナ・マクレーンさんが退室しました。  (2015/3/20 22:44:12)

円寿・シルヴィアベルモンド【ありがとうございます】   (2015/3/20 22:44:16)

おしらせ澪・フランツィスカさんが入室しました♪  (2015/3/20 22:45:26)

澪・フランツィスカ【改めまして。】   (2015/3/20 22:45:36)

澪・フランツィスカ【クリスティーナさん、ありがとうございました。】   (2015/3/20 22:45:43)

円寿・シルヴィアベルモンド【書き出しはお願いしてもよろしいでしょうか?】   (2015/3/20 22:45:55)

澪・フランツィスカ【わかりました。では、澪の入場まで書きますので続いて円寿さんの入場をお願いします。それに続いてフランとシルヴィアさんの入場ですね。】   (2015/3/20 22:46:45)

円寿・シルヴィアベルモンド【わかりました、時間は少ないですができるところまでやりましょう】   (2015/3/20 22:48:11)

澪・フランツィスカDWFタッグ王者決定トーナメント。それは、非公式ではあるがDWFの最強タッグを決定するものであり、同時に他団体からの強豪も招いて行われる一大トーナメントだ。その参加タッグにはきら星のようなレスラーが参加し、数回に分けて行われる興行には連日満員の観客が詰め寄せていた。そして今日、名だたる参加者を退けたプロレスラー達がいよいよ決勝のリングに上がろうとしている。先に入場するのは、DWFユニバース王者の香坂澪と、自他共に認める澪のライバルである井村円寿。澪は青のラインで飾られた白のレオタードを身にまとい、円寿と並んで入場していく。   (2015/3/20 22:55:10)

澪・フランツィスカhttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=48838313  (2015/3/20 22:55:29)

澪・フランツィスカ【お待たせしました。こんな出だしでいかがでしょうか。】   (2015/3/20 22:55:40)

円寿・シルヴィアベルモンド【いいですね、続き書きますね】   (2015/3/20 22:56:19)

澪・フランツィスカ【よろしくお願いします。】   (2015/3/20 22:58:47)

円寿・シルヴィアベルモンド(澪とのユニバースベルトのタイトル戦時に決まっていたタッグが遂に実現し前評判通りの相性の良さで危なげなく勝ち上がって来た2人。澪の横に並ぶ円寿はいつもの黒ビキニではなく、ワンレッグのコスチュームに身を包んでいる) 円寿:さあ、澪さん。遂にこの日が来たわね・・・・・・必ず勝ちましょう、私たちならやれるわ   (2015/3/20 23:02:13)

円寿・シルヴィアベルモンド【思ったよりも短くなりましたが、こんな感じでどうですかね】   (2015/3/20 23:02:49)

澪・フランツィスカ【山田さんの最新絵のコスチュームですね。では、フランに続けます。】   (2015/3/20 23:04:01)

円寿・シルヴィアベルモンド【お願いしますー】   (2015/3/20 23:05:55)

澪・フランツィスカフラン:「ふふ、会場はほとんどあちらに向けて声を上げているわね。でも、最後に歓声を浴びるのは私たちよ」 続いて入場してくるのは、日本ではあまり有名ではないが、世界的な知名度であれば澪や円寿を上回っているフランツィスカ・エスターライヒとシルヴィア・ベルモントの海外タッグ。円寿に負けない身長にすらりと形よくのびる手足を北欧神話のヴァルキリーを模したコスチュームで飾っての登場。その試合は圧巻と言ってよく、他のタッグを寄せ付けない実力でトーナメントを勝ち上がってきた。優美と言っていい容姿に不敵な笑みを浮かべ、対角コーナーに立つ澪と円寿に視線を向けている。   (2015/3/20 23:09:05)

澪・フランツィスカ【こんな感じでフランは大丈夫でしょうか?】   (2015/3/20 23:09:34)

円寿・シルヴィアベルモンド【はい、燃えますねー。私もシルヴィアを魅力的に書けるように頑張ります】   (2015/3/20 23:11:26)

円寿・シルヴィアベルモンドシルヴィア:はい、仲良しごっこのタッグでは私とフランさんの絆を破れるとは思えませんね。ベルトよりも、私たちのプライドに賭けて勝って凱歌をあげましょう(フランよりも更に長身で自信に満ちた目を闘志でたぎらせながら入場してくるシルヴィア。フランとは実の姉妹同様に育ったためお互いの胸のうちは言葉に出さずとも伝わると言っても過言ではないレベルに達している。タッチなしで勝つ試合もあるほどで、澪と円寿の闘った中では間違いなくトップクラスの強敵だ)   (2015/3/20 23:18:53)

澪・フランツィスカ澪:「今日はよろしくお願いします。いい試合にしましょうね」 どちらともなく、リング中央に歩み出て右手を差し出していく澪とフラン。 フラン:「ええ、いい試合にしましょう。貴女達には悪いけど、試合に勝ってベルトは持っていかせてもうらうわ」 チームリーダーであることもだが、澪とフランは生真面目で闘争心旺盛なところも共通している。まだゴングは鳴っていないが、すでに澪は鋭いプロレスラーの表情となり、フランもまた決闘に赴く騎士のような鋭い視線で澪を射抜いている。ゴングは打ち鳴らされていないが、すでに試合は始まっている、そんな緊迫感に歓声を上げる声を沈めて見守る観客たち。   (2015/3/20 23:24:22)

澪・フランツィスカ【いろいろ考えてみたのですが、お互いのキャラの動きを一つのログにまとめた方が早いかもしれませんね。】   (2015/3/20 23:25:07)

円寿・シルヴィアベルモンド円寿:正々堂々やり合いましょうね、貴女たちがどれほど強くても私たちには負けるわけにはいかない理由がアルのよ。悪いけど、手ぶらで帰国してもらうから シルヴィア: せいぜい、見れる試合にしてくださいよ?どうにも手応えがない相手が多くて退屈なもので・・・(澪とフランとは違い、円寿とシルヴィアは握手しながらもお互いの手を強く握り早くも火花を散らしている。緊張感が会場を包む中、試合開始が迫り澪とフランを残して二人はリングを降りる)円寿:澪さん、まずはあの二人の目を覚ますような一発お見舞いしてきてね、頼んだわよ。 シルヴィア:フランさん、今回は先にお願いできますか?私が行ってもいいのですが、フランさんあの人とやりたいって目が語ってますので・・・・   (2015/3/20 23:34:53)

澪・フランツィスカ澪:「ええ、まかせといて!・・・握手でわかるわ。凄く強くて・・・この試合を楽しみにしてた。だったら、応えないとね!」 円寿に先行を任され、闘志に満ちた笑みを浮かべてコーナー近くに立つ澪。円寿はロープをくぐってコーナーに立ち、澪の背中を叩いて激励している。 フラン:「もちろんよ。私と似た闘い方・・・でも、あの小柄な体でどこまでやれるのか、見せてもらう・・・」 そして、対角コーナーで先行するのはチームリーダーであるフラン。シルヴィアの声にうなずきながら傲然と胸の下で腕を組んで反対側に立つ澪を射すくめていく。   (2015/3/20 23:39:34)

円寿・シルヴィアベルモンド【ここからどうしましょうか、リング下での二人の様子の描写とかでもいいですかね?】   (2015/3/20 23:42:20)

澪・フランツィスカ【そうですね、リング上の二人に思っていることを書いたりり、自由に描いていいですよ。】   (2015/3/20 23:45:29)

円寿・シルヴィアベルモンド【わかりましたー 】   (2015/3/20 23:46:13)

円寿・シルヴィアベルモンド円寿:さてと・・・・試合作るのが巧い澪さんだから大丈夫だと思うけど・・・・決勝だから多少心配ね、頼むわよ シルヴィア:フランさんのあんな目、久しぶりに見ました・・・・楽しみにしていたのは確かですが、それほどのものかどうかまずはしっかり動きを見させてもらいます(四者四様の想いを胸に秘めて運命の時が迫って来る。果たして、先に流れを引き寄せるのはどちらのタッグになるのか・・・・)   (2015/3/20 23:52:38)

澪・フランツィスカカーン!! 澪:「行くわよ!」 フラン:「参る!」 ゴングが打ち鳴らされた瞬間、ばね仕掛けのようにお互いへ向かった駆け出す澪とフラン。二人は速度を緩めることなくリング中央でお互いの身体へぶつかり合い、がっぷり四つに組み合った。 澪:「く、ぅ・・・!」 フラン:「むぅ・・・!」 お互いを押しつぶそうと力を振り絞りあう両者。意地と意地がぶつかり合い、観客が早くもヒートアップしていくリング上の二人へと大きな声援を飛ばしていく。歯を食いしばり、白い肌を赤く染め上げて力と力でぶつかり合う両者だが、やはり上背で劣る澪の方がやや体勢が不利になっていく。   (2015/3/20 23:53:26)

澪・フランツィスカ【円寿さんの期待に応えないととは思うのですが、出だしでは澪はフルボッコの予定です。】   (2015/3/20 23:53:59)

円寿・シルヴィアベルモンド【いえいえ、元々その予定でしたしね。それでは本日はこの辺でもよろしいですかね?】   (2015/3/20 23:56:06)

澪・フランツィスカ【もう日付が変わりますね。了解しました。】   (2015/3/20 23:56:23)

澪・フランツィスカ【円寿さんは明日もお仕事でしょうか?】   (2015/3/20 23:56:37)

円寿・シルヴィアベルモンド【明日も仕事ですね、早起きではないのですが(^^;】   (2015/3/20 23:57:48)

澪・フランツィスカ【明日の夜も対戦できそうでしょうか?】   (2015/3/20 23:58:12)

円寿・シルヴィアベルモンド【すみません、土曜は他の約束を入れてあるので・・・日曜と月曜は休みの予定なので、日曜はお昼も夜もできるのですが】   (2015/3/21 00:00:29)

澪・フランツィスカ【日曜でしたら、午後から入れると思います。】   (2015/3/21 00:00:46)

円寿・シルヴィアベルモンド【了解です、では日曜はお昼食べてから待機させていただきますね】   (2015/3/21 00:02:08)

澪・フランツィスカ【楽しみにしています。では、明日も頑張ってきてください。】   (2015/3/21 00:02:28)

円寿・シルヴィアベルモンド【ありがとうございます、お疲れ様でした。おやすみなさい♪】   (2015/3/21 00:03:14)

澪・フランツィスカ【おやすみなさい。お疲れ様でした。】   (2015/3/21 00:03:56)

おしらせ澪・フランツィスカさんが退室しました。  (2015/3/21 00:04:33)

おしらせ円寿・シルヴィアベルモンドさんが退室しました。  (2015/3/21 00:05:08)

おしらせまたさんが入室しました♪  (2015/3/21 15:08:54)

またクリスティーナ挨拶に入ること自体が既に邪魔なんだが。   (2015/3/21 15:09:19)

また頑張ってくださいといいにきて何の意味があるの?自分の存在を誇示したいといういやらしい気持ちが見えて仕方ないのだが。   (2015/3/21 15:10:02)

また他の部屋にいてもわざわざ試合はじまりましたねとログをあげて、やることないのかな。   (2015/3/21 15:10:30)

おしらせまたさんが退室しました。  (2015/3/21 15:10:32)

おしらせ円寿・シルヴィアさんが入室しました♪  (2015/3/22 12:31:30)

おしらせ姉小路瑠衣さんが入室しました♪  (2015/3/22 12:34:16)

円寿・シルヴィア【こんにちは】   (2015/3/22 12:34:31)

姉小路瑠衣こんにちは。すみません、間違えました…m(_ _)m   (2015/3/22 12:35:10)

おしらせ姉小路瑠衣さんが退室しました。  (2015/3/22 12:35:17)

円寿・シルヴィア【あらまww】   (2015/3/22 12:36:59)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/3/22 12:56:02)

香坂澪【こんにちは。】   (2015/3/22 12:57:57)

香坂澪【名前を変えてもう一度入り直します。】   (2015/3/22 12:58:30)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/3/22 12:58:41)

おしらせ澪・フランツィスカさんが入室しました♪  (2015/3/22 12:59:26)

澪・フランツィスカ【改めまして。】   (2015/3/22 12:59:35)

円寿・シルヴィア改めてこんにちはです】   (2015/3/22 12:59:54)

澪・フランツィスカ【続きはそちらからですね。今日もよろしくお願いします。】   (2015/3/22 13:02:44)

円寿・シルヴィア(リング中央で澪とフランが組み合い、意地の張り合いを展開する。生真面目な両者らしい立ち上がりに会場が盛り上がりを見せるが、円寿は不安に顔を曇らせる)円寿:澪さん、いつもの貴女らしくないわよ!!上背が足りないのなんて、いつも私とやってなれてるでしょ!!根性と底力で、貴女以上の相手なんて世界にもそうはいないんだからその程度の相手に屈するなんてダメよ!! シルヴィア:フランさん、油断なさらないように・・・・力で勝っても、気を緩めては流れを掴めませんよ。仮にもタイトルホルダー、相応のものは覚悟してください   (2015/3/22 13:07:27)

円寿・シルヴィア【少し悩みましたが、応援はこんな感じで】   (2015/3/22 13:07:54)

澪・フランツィスカ()   (2015/3/22 13:08:35)

澪・フランツィスカ【はい、では続きを書きますね。】   (2015/3/22 13:08:43)

澪・フランツィスカ澪:「う、うううぅぅ・・・!!」 顔を真っ赤にして圧力に耐える澪だったが、フランの方が身長、体格、パワーで上回る上に瞬発力でも澪を上回り、最も力を出せるポイントをずらされてしまった。全身の力を振り絞って押し返そうとする澪に対し、フランはまだ余裕がある表情。 フラン:「大体のスペックは把握できたわ。なら、ここで試合を動かそうか!」 澪が徐々に押されていく中、先に動いたのはフラン。澪が押し返そうとする動きを逆手にとり、一歩後ろに下がりながら腕を澪の首の後ろへと回し、上半身を前へと折り曲げていく。そして繰り出されるのは首相撲からの膝蹴り! どぼぉっ!! 澪:「お、ぉ・・・!!」 一瞬澪の背中があまりの衝撃に盛り上がるほどの一撃に、澪の動きが止まってしまう。 フラン:「この程度で動きが止まるのか?まだ続くぞ!」 強烈な膝蹴りは一発では終わらず、さらに二発、三発、四発と連続で澪のボディをえぐっていく。プロレスラーとしては腹筋の薄い澪は早くも口元からよだれをこぼして苦悶に顔を歪めてしまう。   (2015/3/22 13:15:17)

澪・フランツィスカ【ちょっとフランの口調を修正してみました。】   (2015/3/22 13:15:52)

円寿・シルヴィア円寿:くっ・・・・澪さんしっかり!!相手から動いてくれたのは好都合よ!!貴女の好きなようにやっていいわよ!!一人で闘ってるんじゃないんだから、私のこと信じて思いきりぶつかって!!(いつもの澪らしい闘い方ではあるが、むしろ今はタッグなので多少無茶をしてもカバーが利く。背中は預かるとばかりに澪へ発破をかける) シルヴィア:フランさん、いい感じです・・・・今回も、もしかしたら私の出る幕はないかもしれませんね。気分が上がってる時は、ホントにいきいきとした顔になってますね   (2015/3/22 13:27:13)

円寿・シルヴィア【声援だと、割りとどう書こうか悩みますね。場合によっては、セリフはどちらかだけでもいいですか?】   (2015/3/22 13:28:23)

澪・フランツィスカ澪:「こ、のおぉ!!」 ボディに膝蹴りを連続で受け、苦悶する澪が上半身を一気に跳ね上げながらフランの腕を振り切って右ひじを構える。そのままエルボーでフランを押し返そうとするが、構えた時にはすでにフランは体勢を立て直し終わっており、左のミドルキックで澪を脇腹を蹴り飛ばそうと振り抜いていた。 澪:「くぅっ!え、な・・・!?」 フラン:「防御が間に合ったと思ったか!?甘いぞっ!!」 ばきぃっ!! エルボーのために振り上げていた右腕をとっさに下げてフランのミドルキックをガードしようとする澪。しかし、フランのミドルキックは澪のガードに当たる直前に軌道を変え、振り上げた右足が澪の側頭部をしたたかに蹴り飛ばした。 澪:「か、ぁ・・・!」 フラン:「倒れないか。だが、私の攻撃をその状態で受けきれるかな!」 一瞬意識の飛んだ澪が足を震わせながらよろめき、かろうじて倒れるのを免れるが、フランの攻撃はこの程度では終わらなかった。体勢を崩した澪へさらにフランのキックの乱れ打ちが襲いかかっていく。   (2015/3/22 13:34:03)

澪・フランツィスカ【その時々で書きやすいようにで大丈夫ですよ。次のログで澪をダウンさせて、円寿さんとタッチという流れにしようと思います。】   (2015/3/22 13:34:39)

円寿・シルヴィア了解しました】   (2015/3/22 13:35:41)

円寿・シルヴィア(試合が始まったばかりにも関わらず、澪が一方的に押される姿に会場からはざわめきが漏れ始める。体勢の崩れた澪に容赦なく襲いかかる。その様子に、円寿はたまらず手を伸ばす)円寿:澪さん!!一旦変わって休んで!!まだ無理を通す場面じゃないわ!!くっ、流石に出だしからこれは予想外だったわ・・・・・こんなことなら、私が先に行っていれば(早々に不利な状況となり、悔しそうに歯ぎしりする円寿。バンバンとマットを叩いて必死に澪に呼び掛けるが、その間にも澪はどんどんと痛め付けられていく)   (2015/3/22 13:46:29)

澪・フランツィスカバシッ!ビシッ!バンッ!ドスッ! 澪:「うぅ・・・!た、耐えないと・・・!!」 変幻自在の軌道を描くフランのキックの乱れ打ちに滅多打ちにされる澪。頭部にガードを固め、KOは堪えているがガードの上から頭部を揺さぶられ、隙だらけのボディにキックが食い込んでじわじわと限界へと追い込まれていく。   (2015/3/22 13:50:04)

澪・フランツィスカフラン:「まだ粘るか。だが、耐えているだけではいずれ限界が来るぞ!」 ガードを固めてひたすら耐える澪にいら立ったか、右足を後ろへ下げ、それまでになく溜めを作るフラン。この一撃で澪のガードを突き崩そうという狙いか。 澪:「そうは、させない・・・!」 そして澪はその隙を見逃さずにガードを固めていた腕を前に伸ばしながら足を前に出し、フランを捕まえようとしていく。 フラン:「えさに食いついたな・・・!」 澪:「え・・・?おおぉぉぉ!!」 めりぃぃっ!! 澪が見出した隙は、フランが澪に一か八かの賭けに出るようあえて見せた隙。その隙に食いついた澪はすでに身体を止めようがなく、フランの突き出すひざが澪のボディをさらに深く穿つ。 フラン:「DWFのチャンピオン・・・この程度か。シルヴィア!来なさい!」 目を大きく見開き、ボディを両手でかばいながら身体を震わせる澪を悠々とフランが捕まえ、パワーボムの体勢で勢いよく持ち上げていく。同時にシルヴィアに指示をし、ツープラトンで澪を打ち倒す狙いだ。   (2015/3/22 13:50:08)

澪・フランツィスカ【お待たせしました。フランがパワーボムで澪を持ち上げますので、シルヴィアさんはコーナートップからフライングラリアットで澪の首を刈っていただけますか?そこからパワーボムで澪をダウンさせます。】   (2015/3/22 13:50:56)

円寿・シルヴィアわかりました、ではお待ちを】   (2015/3/22 13:52:51)

澪・フランツィスカ【DWF掲示板を見ましたか?澪と円寿さんのタッグイラストが掲載されてます。】   (2015/3/22 13:55:51)

円寿・シルヴィアシルヴィア:はい、おまかせください・・・思ったほど、もたなかったですね。行きますよ(フランから指示があり、コーナーへと登るシルヴィア。これまでの試合でも、何人もの選手をKO してきた必殺ツープラトン。フランが持ち上げた澪に向かって跳び上がり、ラリアットで首を刈り取りに行く)はあああっ!!   (2015/3/22 13:57:41)

円寿・シルヴィア【あっ、そうでしたそうでした。今朝、ピクシブで見てたのですがお伝えするのを忘れていました(^^;】   (2015/3/22 13:58:17)

澪・フランツィスカ澪:「あぁっ!!」 ばきぃぃっ!! 勢いよくフランのパワーボムで高々と振り上げられる澪の体。そこへ待ち受けていたのは、このトーナメントで当たった相手をパワーで粉砕してきたシルヴィアの剛腕ラリアットだった。振り上げられる澪へカウンターとなって叩きつけられたフライングラリアットで勢いよく澪の体がはじき返され、その勢いのままにフランの投げっぱなしパワーボムが澪を後頭部からマットへとめり込ませる。 ずっうううぅぅぅぅんっ!!!! 澪:「・・・・・・!!」 リングが軋み、破壊されてしまうのでは、と観客がおもうほどの轟音が響き、叩きつけられた澪はエビ固めの体勢のままヒクヒクと身体を痙攣させて動く様子を見せない。   (2015/3/22 14:07:34)

澪・フランツィスカ受けの強さに定評のあるDWFユニバース王者がなすすべもなくKOされる様に声を失ったままリングへ視線を集中させることしかできない観客たち。静まり返った会場のなか、動いているのは試合権者ではないシルヴィアをコーナーへ戻そうとするレフェリーと、大人しくコーナーに戻っていくシルヴィア。そして、悠々とエビ固めの体勢のまま動かない澪をフォールに取っていこうとするフランだけ。 フラン:「失神はしていないようだが、勝負あったな」 レフェリーがシルヴィアにかかり切りなため、すぐにフォールカウントは入らないが、澪の様子ではたとえ20カウントが数えられても返すことはできないだろう。しかし、これはタッグマッチ。澪のほかにもまだ注意しなければならない相手は残っている。   (2015/3/22 14:07:42)

澪・フランツィスカ【お待たせしました。これで澪の出番はいったん終了です。次から円寿さんが本格的に参加ですね。】   (2015/3/22 14:08:07)

澪・フランツィスカ【凄く格好いいイラストですね。こうしてみると、澪と円寿さんはやっぱり好対照なんだなと思います。】   (2015/3/22 14:08:38)

円寿・シルヴィア【ええ、私もかなりお気に入りです。ここのところ、力の入れようが凄いですね】   (2015/3/22 14:10:28)

澪・フランツィスカ【その分仕事がきつくなっているのではないかと心配になりますね。】   (2015/3/22 14:11:28)

円寿・シルヴィア円寿:気を抜くのは早いわよ、フラン!!(澪の身体をフォールで固めているフランへ向けて、リングに乱入した円寿が喧嘩キックを打ち込んで解放させようとする。試合をする四人の中で唯一ベビーフェイスではない円寿は多少荒々しくでも、パートナーである澪を助けに向かう)ほら、今度は私が貴女の相手よ!!まだ満足してないんでしょ?・・・・・・澪さんごめんなさいね、今は休んで体力の回復につとめて。その間、この人・・・・いや、二人とも私がなんとかしておくから(フラフラになってる澪に手を差しのべて気遣いの言葉を向ける。シルヴィアもその様子に気がつくがレフェリーに制されているため、指をさして抗議するにとどまる)   (2015/3/22 14:18:25)

円寿・シルヴィア【そうですね、気がつけば150までホントにあと少しになってますからねぇ】   (2015/3/22 14:18:57)

澪・フランツィスカ澪:「・・・・・・・・・・・・ご、め・・・なさ、い・・・」 すんでのところで円寿に救出された澪だが、強烈な攻撃を受け続けたダメージは重く、意識はまだ混濁したまま。円寿に手を貸されてもマットに倒れ伏したまま動けない。自分のふがいなさに涙をこぼす澪を円寿が自分たちのコーナーまで引きずってようやくそこでタッチ交代し、今度は円寿とフランがリングで相対することとなった。 フラン:「ふ・・・あの手のタイプは追い込まれれば追い込まれるほどしぶとさを見せるが、貴女はどうかな?」 円寿にフォールをカットされたフランは円寿が澪を救出する隙をあえて見逃し、仕切り直しを図る。DWFタッグはこれで澪がしばらく脱落して1対2に。フランは油断なく身構え、円寿がどう出てくるかを観察している。その間にも、コーナーでぐったりとなった澪はセコンドたちの介抱を受けながら動かない。   (2015/3/22 14:25:23)

2015年02月25日 22時25分 ~ 2015年03月22日 14時25分 の過去ログ
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