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「DWFオーディトリアム(本部リング)」の過去ログ

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2015年04月26日 22時00分 ~ 2015年05月03日 23時11分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせザンジバル氷室さんが入室しました♪  (2015/4/26 22:00:51)

井村円寿【こんばんは】   (2015/4/26 22:01:20)

ザンジバル氷室【観客として入ります もしかしたら勝敗後乱入するかも…? まだわかりませんがー。】   (2015/4/26 22:01:37)

ザンジバル氷室【こんばんは。】   (2015/4/26 22:02:26)

井村円寿【乱入はちょっと・・・ライバル同士のタイトルマッチなので】   (2015/4/26 22:02:39)

香坂澪(このままじゃマットに押し倒される・・・間違いなく返されるだろうけど、ここで押し切られればどの道同じ!)「く、ああああぁぁぁぁぁぁっ!!」 次第に澪の身体が大きく反りかえり、最後に持ちこたえていた足腰も少しずつ膝が折れてくる。ここまで押し込まれれば、万全の体勢でマットに押しつぶされるよりも、返されるのを承知で賭けに出る方がいい。澪は体のバランスを崩すのを覚悟で全身に力を込めて円寿を押し返そうとしていくが、やはり落としていた腰がわずかに浮き上がって踏ん張っていた足がマットをわずかに滑る。   (2015/4/26 22:06:43)

香坂澪【こんばんは。】   (2015/4/26 22:06:58)

井村円寿【すみません、今夜は試合ここまででもいいですか?さっきから、姪たちが騒いで集中できなくなってしまって】   (2015/4/26 22:08:50)

香坂澪【わかりました。そろそろ円寿さんが本格的に反撃に出てきそうですね。】   (2015/4/26 22:09:42)

香坂澪【では、控室に移動しましょうか?】   (2015/4/26 22:10:59)

井村円寿【ええ、ここで押し潰してからどうするかはノープランですけどね(^^;・・・馬乗りになって殴るのもビンタもやってますから・・・wwはい、行きましょうか】   (2015/4/26 22:11:36)

香坂澪【では、移動しますね。】   (2015/4/26 22:11:51)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/4/26 22:11:55)

ザンジバル氷室(歓声の湧き上がるリングを後方から腕組みをしながら見守っていたが、通路を最前列まで進めば実況席のパイプ椅子に座る。突然の出来事にアナの怪訝な姿と窘める言葉も聞かずに胸倉を掴めば突き飛ばした。) ぉい! そんな生半可な実況してたって 全然つまんねーよ こらっ! (ドスの利いた声音は周囲を騒然とさせたが聞き覚えのある声音に観客から騒めきを起こさせる。 その後は改めて椅子に座り腕組みしながらリング上の対戦者を眺めながら…) 【レス書いて退散しまーす】   (2015/4/26 22:12:01)

おしらせザンジバル氷室さんが退室しました。  (2015/4/26 22:12:16)

おしらせ井村円寿さんが退室しました。  (2015/4/26 22:12:22)

おしらせ井村円寿さんが入室しました♪  (2015/4/27 20:43:35)

井村円寿くっ!?・・・まだそんなに押してくるなんて!!(蹴りを磨いた賜物か、澪の足腰は格段に強くなっているようで上半身が押し込まれてもしっかりとマットを踏みしめている。その体勢から、一瞬押し返されたことには驚かされるが強引に行った為に体勢が崩れ、足が滑る。そこを見逃す円寿ではなく、一気に押し込んで行くが完全に優位で押し込めなかったが押し倒す際に膝を澪の腹部に押し当て違うやり方で優位へ持ち込もうとする)   (2015/4/27 20:50:52)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/4/27 21:02:16)

香坂澪【こんばんは。遅くなりました。】   (2015/4/27 21:02:32)

井村円寿【いえいえ、21時とのことなので全然遅くなってないですよー。先にログ用意したかっただけなので】   (2015/4/27 21:03:28)

香坂澪「ここで押し込んでくるわよね・・・!」 体勢を崩すのを覚悟で強引に円寿を押し返そうとする澪だったが、案の定円寿はわずかに押し返されたものの重心を崩したのを見逃さずに一気に押し込んでいこうとする。短いが激しい力比べは円寿に軍配が上がり、澪のリングシューズの底が滑る。 ずぼぉっ!!「がは・・・でも、まだ・・・!」 一気に押し倒されていこうとする澪のボディに円寿が膝を押し当て、マットに倒すと同時にボディを串刺しにする。体勢を崩し、澪にはそれを防ぐすべはないが、澪はボディに打ち込まれる円寿の膝に両腕をまわして捕まえようとしていく。   (2015/4/27 21:09:37)

香坂澪【それでは今日もよろしくお願いします。】   (2015/4/27 21:09:49)

井村円寿くっ、やっぱりこの底知れない精神力・・・味方だと心強いけど、敵に回すと恐ろしいわね・・・・(体勢を崩した澪への膝での追撃に成功した円寿だったが、澪は円寿の足に手を回して来る。密着した状態での試合は望むところだが、このまま波に乗りたい円寿は足に絡む澪の腕を取れば、腕ひしぎをかけようと逆にその腕に自分の足を絡ませようとしていく。)長期戦なら・・・・ギブアップ奪えなくても、関節技は効くでしょ!?   (2015/4/27 21:17:57)

井村円寿【こちらこそ、よろしくお願いいたします】   (2015/4/27 21:18:07)

香坂澪「そ、そうは・・・!!」 次第に体勢が不利になっていくのを肌で感じ取り、グラウンドに円寿を引きずりこんで少しでもダメージを回復させようとしていく澪。しかし、円寿はダメージを受けた澪の腕を足でひねりそのまま逆に澪をグラウンドへと引きずりこもうとしていく。 「あ、ぐ・・・!!うあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 器用に足だけで澪の腕を逆関節に取っていく円寿の動きについていけず、左足に右腕を挟まれて右膝で肘を逆関節で極められてしまった。体重で腕を引き絞られ、激痛に澪の大きく開いた口から絶叫が上がる。   (2015/4/27 21:25:25)

井村円寿はぁ、はぁ・・・・私との力比べで、腕疲れてるでしょ!?しっかり伸ばして、ストレッチしないとね!!(澪の腕を極めにかかれば、その口から絶叫が漏れる。まだ2本目が始まってからそれほど時間が経っていないが、盛り返し始めた円寿は言葉も強気に澪を煽っていく)ほら、ギブアップしてくれてもいいのよ!!・・・貴女が私から一本取るためにした苦労には見合ってはいないけどね!!・・・・さあ、どうするの!!?   (2015/4/27 21:32:31)

香坂澪「あああぁぁっ!!ぐっ、うううぅぅ・・・!!は、うぁ・・・!!」 円寿がリズミカルに体を揺さぶるたびに澪の肘が軋みを上げて会場に絶叫が上がる。耐えきれなくなる前にロープへと逃れようとつかまっていない左腕と両足でマットを這っていく澪だが、円寿を引きずりながらではじれったくなるほどのろのろとしか体は進まない。全身に脂汗を浮かべながら激痛に顔を歪めて必死に激痛に耐える澪に観客席から声援が飛ぶ中、澪の伸ばした左足がロープへと伸ばされるが後数センチのところで届かない。   (2015/4/27 21:36:18)

井村円寿随分苦しそうね・・・・だけど、まだ終わらせてあげないわよ!!(苦悶の声を上げながらも、円寿の体を引きずりロープへと進んで行く。その足があと数センチで届くところまで来たところで、片手で澪の髪を掴んで技を解きリング中央まで引き戻そうとする)さあ、理性なんか捨てて本能で掛かって来なさいよ!!   (2015/4/27 21:42:48)

香坂澪「あぁっ!あぁーっ!!」 後わずかな距離で澪の足がロープへと触れる、その位置で円寿はロープブレイクを許さずに澪の髪をつかんでリング中央へと引きずり戻していく。 「そ、う・・・簡単に行かせないわよ!!」 髪を無造作に引っ張られる痛みに悲鳴を上げながらも自分の髪を引っ張る円寿の腕に両手を伸ばし、逆に引っ張りながら右足を跳ね上げて円寿の腕を蹴りつけて反撃に出ようとしていくが・・・。   (2015/4/27 21:46:45)

井村円寿【これは、単に腕を掴んで蹴りつけただけですかね?腕に足を絡め返すとかではなく】   (2015/4/27 21:48:33)

香坂澪【そうです。腕をつかんで蹴りつけただけです。】   (2015/4/27 21:49:16)

井村円寿【了解しました】   (2015/4/27 21:49:25)

井村円寿さあ、もう一度・・・・くっ!?(澪の髪を掴んで、もう一度関節を極める為にリング中央へ引っ張ろうとした円寿の腕は逆に澪に掴まれてしまう。抵抗する円寿の腕を掴んだ澪はそのまま蹴りを放ち、円寿は引き倒され髪から手を離してしまう)がああああ・・・・!!まだ、そんなんじゃないでしょ!?   (2015/4/27 21:54:34)

香坂澪「当然よ・・・!」 澪に蹴りつけられた腕の痛みに怯んだ円寿へと追撃を仕掛けようと身をひるがえしながら立ちあがり、右ミドルキックを繰り出していく澪。タッグマッチからダイナソーとの対戦を経て鋭さを増したキックが円寿の脇腹へと突き刺さろうとしていく。   (2015/4/27 21:56:23)

井村円寿それでこそ・・・・私が倒したい澪さんよ!!(反撃に出た澪の一撃に体勢を崩されるが、次の一撃に備えようと身構える。そこへ、脇腹に澪のミドルキックが打ち込まれてくるのを受け止めてドラゴンスクリューに持ち込もうとする。しかし、以前よりも鋭くなった蹴りを受けきることができずにそのまま片膝をついてしまう。)打撃も強くなって・・・・益々強くなってるわね。だけど、そんな貴女を倒してこその勝利よ!!   (2015/4/27 22:04:23)

香坂澪「私の体重は軽いけど・・・速さと鋭さでタイミングさえ合えば・・・!」 澪のミドルキックを捕まえようとする円寿だったが、鋭さを増した澪のキックに耐えきれず膝をマットについてしまう。 「このまま2本目ももらうわよっ!!」 そのまま低くなった円寿の側頭部へと追撃を仕掛けようと体を逆に旋回させ、ローリングソバットで右かかとを振り抜いていく。   (2015/4/27 22:08:37)

井村円寿きゃああああ!?(片膝を突いた円寿に、容赦なく襲いかかる澪のローリングソバット・・・・なんとか、腕でガードし側頭部への直撃は防いだ円寿だったが勢いに押されそのままマットに打ち倒されてしまう。)   (2015/4/27 22:15:45)

香坂澪「このまま・・・フォールにっ!!」 側頭部へのローリングソバットはガードで阻まれたが、威力を抑えきれずに円寿の身体がマットへと倒れる。そのまま澪の身体が円寿の上へとのしかかり、強引にフォールの体勢に捕えようとしていく。   (2015/4/27 22:17:51)

井村円寿まだまだあああ・・・・(マットに倒れ込んだ円寿に覆い被さり、フォールを仕掛けてくる澪。このまま2本目も持っていかれれば、不利を覆すのは難しくなる。絶対に退けないという意思で地からを振り絞り上の澪をカウント2で跳ね飛ばそうとしていく)てやあああああ!!   (2015/4/27 22:26:39)

井村円寿【すみません、今夜もあまり長くできなかったですがここまででもいいですかね?】   (2015/4/27 22:27:13)

香坂澪【はい、大丈夫ですよ。次は金曜日でしょうか?】   (2015/4/27 22:27:42)

井村円寿【そうですね、すみません。姪たちのいたずらが最近また酷くなってしまって(^^;】   (2015/4/27 22:30:43)

香坂澪【お疲れ様です。ゆっくり休めればいいですけど・・・。】   (2015/4/27 22:31:37)

井村円寿【ありがとうございます、それでも以前ほどはないのでなんとか大丈夫かと】   (2015/4/27 22:33:37)

香坂澪【そろそろ円寿さんの反撃が始まるころでしょうか。】   (2015/4/27 22:35:31)

井村円寿【そうですね、互角の展開が楽しくてついつい引き伸ばしてしまいましたがそろそろ激しくいこうかと思います。】   (2015/4/27 22:36:42)

香坂澪【わかりました。次に互角に戻るのは5本目に入ってからになりそうです。】   (2015/4/27 22:37:24)

井村円寿【それで、少し考えた展開というか設定があるのですが】   (2015/4/27 22:40:30)

香坂澪【はい、どんなものでしょうか?】   (2015/4/27 22:42:35)

井村円寿【ボクシングのタイトルマッチのようにドローならチャンピオンの防衛、というのを設定として入れるのはどうかなと。それで、ラストは守っても勝てるところをちゃんとした決着の為に攻め込んで勝ちをつかみ取るのはどうかなと。】   (2015/4/27 22:44:29)

香坂澪【設定として入れるのは大丈夫ですけど、試合の途中で絶対に忘れますね。】   (2015/4/27 22:47:12)

井村円寿【あっ、それもそうですね・・・意識してやるような二人ではないですし(^^;】   (2015/4/27 22:49:13)

香坂澪【ドローの場合は王座防衛というのは設定だけにして、試合を進めて行った方がスムーズに行きそうです。】   (2015/4/27 22:50:42)

井村円寿【そうですね、試合後のインタビューでそう言えば・・・くらいが丁度いいですかね】   (2015/4/27 22:51:44)

香坂澪【あ、そう言えばみたいに軽い感じで思い出しそうです。記者のインタビューで思い出すんでしょうね。】   (2015/4/27 22:53:36)

井村円寿【仮にそれで決まってもスッキリしないでしょうし、端から白黒はっきりさせるつもりで試合してますしね】   (2015/4/27 22:56:08)

香坂澪【どうしても設定以外では出てこなさそうですね。】   (2015/4/27 22:57:36)

井村円寿【ええ(^^;・・・ここから、2本目で使ってほしい技とかはありますか?】   (2015/4/27 23:00:24)

香坂澪【特にはないですね。円寿さんのやりたいようにやって大丈夫ですよ。】   (2015/4/27 23:01:27)

井村円寿【了解しました、お言葉に甘えて暴れさせてもらいます】   (2015/4/27 23:03:39)

香坂澪【どんな暴れっぷりを見せてくれるか楽しみです。】   (2015/4/27 23:04:36)

井村円寿【さすがに、ダイナソーのような暴れ方はできませんが円寿らしいことができればと思います。】   (2015/4/27 23:06:01)

香坂澪【ここからさらに円寿さんの凄さを理解させられるわけですね。】   (2015/4/27 23:08:14)

井村円寿【そのあとは、澪さんの凄さを身を以て知らされるんですがねww】   (2015/4/27 23:10:13)

香坂澪【凄いというか、凄くしぶといというか・・・】   (2015/4/27 23:11:14)

井村円寿【打撃も、非力を補う鋭さを身に付けてますし高い次元で纏まったレスラーですよ】   (2015/4/27 23:13:32)

香坂澪【その気はなかったはずなんですが、蹴りも身につけましたからね・・・打撃は苦手のはずだったのですが。】   (2015/4/27 23:14:40)

井村円寿【チャンピオンなら、そのくらいあってもいいと思いますよ。】   (2015/4/27 23:16:20)

香坂澪【打撃で勝負した場合、フランとですと反射神経と蹴りのバリエーションで押し切られる感じですね。】   (2015/4/27 23:18:19)

井村円寿【フランさんは、澪さんの上位互換がコンセプトですしそこは・・・・】   (2015/4/27 23:20:52)

香坂澪【澪も器用な方ではないので、蹴り技はあまりバリエーションはつけないようにしようと思ってます。】   (2015/4/27 23:22:04)

井村円寿【そこは、澪さんの思うようにしていただいて・・・今の時点でも、中堅クラスからしたら脅威でしょうけどね。特に玲は】   (2015/4/27 23:24:08)

香坂澪【この対戦が終わってもまだ対戦は残ってますからね・・・そう言えば、山田さんの負担になりそうなことを思いついてしまいまして。】   (2015/4/27 23:25:17)

井村円寿【・・・お聞かせくださいww】   (2015/4/27 23:26:42)

香坂澪【このタイトルマッチを書いていただけたらな、と。たとえば、1本目だと澪が円寿さんを丸めこんでフィニッシュでしたが、そこに何分何秒エビ固め ○澪(1)-円寿(0)× みたいに書いてもらって、それを5本ですね。】   (2015/4/27 23:28:43)

井村円寿【・・・・私も、それは見てみたい。ホントに恐ろしい負担になってしまいますが】   (2015/4/27 23:30:17)

香坂澪【1本目丸めこみ、2本目裸締めKO、3本目もスプラッシュマウンテンで、4本目はノーザンライトボム、5本目はミオ・スペシャルですか。思いつかない方が山田さんにとってはよかったんでしょうけど・・・思いついてしまいましたので・・・】   (2015/4/27 23:33:10)

井村円寿【思い立ったが吉日です←】   (2015/4/27 23:33:53)

香坂澪【このログに山田さんが気付けば言ってみて、気付かなければ言わないでいいかなと思ってます。】   (2015/4/27 23:37:23)

井村円寿【そうですね、気付いて欲しいような気付いてほしくないような複雑な気持ちですが】   (2015/4/27 23:38:41)

香坂澪【本当に複雑です。気付いてほしくもあり、気付かないでほしくもあり・・・。】   (2015/4/27 23:40:06)

井村円寿【ゴールデンウィーク前ですし、山田さんに余裕あればお願いしたい・・・・けれど、ゆっくりして欲しいのも本音で・・・・なんとも 歯痒いですね】   (2015/4/27 23:43:44)

香坂澪【私たちの方から言う、というのはなしで。】   (2015/4/27 23:44:11)

井村円寿【ええ、それはもちろんです】   (2015/4/27 23:44:55)

香坂澪【それではそろそろいい時間ですので、今日はこれで失礼させていただきますね。】   (2015/4/27 23:46:05)

井村円寿【はい、本日もお相手ありがとうございました。】   (2015/4/27 23:47:21)

香坂澪【こちらこそありがとうございました。では、おやすみなさい。】   (2015/4/27 23:48:07)

井村円寿【お疲れ様でした、おやすみなさい】   (2015/4/27 23:48:39)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/4/27 23:48:43)

おしらせ井村円寿さんが退室しました。  (2015/4/27 23:49:06)

おしらせ井村 円寿さんが入室しました♪  (2015/4/30 19:04:31)

おしらせクリスティーナ・マクレーンさんが入室しました♪  (2015/4/30 20:15:37)

クリスティーナ・マクレーン【こんばんは。遅くなってしまいました。】   (2015/4/30 20:16:14)

井村 円寿【こんばんはー、お気になさらずー♪】   (2015/4/30 20:17:30)

クリスティーナ・マクレーン【リングの方にいらっしゃったので驚きました(^_^;)】   (2015/4/30 20:18:16)

井村 円寿【あら、先に談話室にいた方が良かったですか(^^;?】   (2015/4/30 20:19:07)

クリスティーナ・マクレーン【いえいえ、そうゆう意味ではないですよ(^_^;)】   (2015/4/30 20:19:56)

井村 円寿【なら良かったです。対戦のことでいくつか確認がありますが、過去の対戦のはパラレルワールド的なのにするか繋がりが有ることにするかはどうしますか?それを決めたら、どちらが書き出しやるかですね】   (2015/4/30 20:21:51)

クリスティーナ・マクレーン【DWFのリングでは初だと思いますので、過去はパラレルワールドとゆう事で。(^_^;)ご迷惑でなければ書き出しお願いします。私からの確認ですが、円寿さん的には、どんな感じの試合展開がご希望ですか?】   (2015/4/30 20:25:04)

井村 円寿【タイトルマッチ後の調整試合ということだったので、こちら優勢で進められればと思います。今若葉ちゃんとしてる試合はこの試合より前ということになるのですかね?】   (2015/4/30 20:27:01)

クリスティーナ・マクレーン【その方が良さそうですね。優劣の比率はどの位が良いですか?9:1か8:2位ですかね?】   (2015/4/30 20:30:01)

井村 円寿8:2くらいでお願いします。それでは、書き出ししますのでお待ちください】   (2015/4/30 20:31:03)

クリスティーナ・マクレーン【わかりました。よろしくお願いします。円寿さん的には調整試合だけど、こちらは全力でも・・みたいな感じですね。】   (2015/4/30 20:33:02)

井村 円寿(2つのタイトルマッチから数週間後、円寿はしばらくぶりにDWFでの試合に臨む。その相手に指名したのは、同じく若葉とのタイトルマッチに敗れたクリスティーナ・マクレーンであった。表向きではノンタイトルでの交流試合ということでオファーを出していたが実際には円寿は調整試合くらいにしか思っておらず、リラックスした様子で準備を進める)さてと・・・・・いつまでも敗戦を引きずってられないわね、しっかりと勝って自信を取り戻さなきゃ・・・・   (2015/4/30 20:38:05)

井村 円寿【調整といっても、こちらも手を抜くことはしない感じで行こうと思います。試合勘を取り戻すための試合、みたいなニュアンスで】   (2015/4/30 20:39:13)

クリスティーナ・マクレーン【わかりました。若葉さんとのタイトルマッチの後の設定なんですね。】   (2015/4/30 20:40:03)

井村 円寿【あら、さっき確認したときそのようにおっしゃったので(^^;】   (2015/4/30 20:41:22)

クリスティーナ・マクレーン【ごめんなさい(^_^;)私の方で勘違いしてました】   (2015/4/30 20:43:12)

井村 円寿【あらら、どうしましょう】   (2015/4/30 20:43:35)

井村 円寿【逆に、タイトルマッチの前にして来日したクリスさんとの試合ということにします?】   (2015/4/30 20:44:44)

クリスティーナ・マクレーン【私の方でタイトルマッチ前の試合とゆう事にして続けて書いてもよろしいですか?】   (2015/4/30 20:46:14)

井村 円寿【書き直しても大丈夫ですが、そのようにしていただければ助かります】   (2015/4/30 20:46:51)

クリスティーナ・マクレーン【円寿さん的には調整試合的な感じで自信を取り戻したい。クリス的にはDWF無差別級タイトルマッチの前に勝ってタイトルマッチに向けて弾みをつけたい感じでどうでしょう?】   (2015/4/30 20:48:36)

井村 円寿【そうですね、お願いします】   (2015/4/30 20:49:18)

クリスティーナ・マクレーン【わかりました。続けますね。少々お待ちください】   (2015/4/30 20:49:54)

クリスティーナ・マクレーン(DWF無差別級チャンピオン、ジャンヌダルク若葉とのタイトルマッチが決まってから数週間後、DWFからノンタイトルの交流試合とゆう事でオファーされ、所属選手の井村円寿との試合が組まれ来日したクリスティーナ)この試合で勝ってタイトルマッチに弾みをつけマース。(控え室で準備を進めていく。クリスティーナとしてはジャンヌダルク若葉とのタイトルマッチに向けて勝って弾みをつけたいところだ)   (2015/4/30 20:55:40)

クリスティーナ・マクレーン【こんな感じで大丈夫でしょうか?】   (2015/4/30 20:56:06)

井村 円寿【はい、大丈夫ですよ~。次こちらが書いたあとに入場お願いします】   (2015/4/30 20:57:26)

クリスティーナ・マクレーン【わかりました。こちらが青コーナーでいいんでしょうか?】   (2015/4/30 20:58:30)

井村 円寿今日の相手は、あっちの団体だとタイトル経験もあるみたいだし、油断ならない相手ね。(アップを始め、試合に向けて体をならしていく円寿。徐々に試合の時間が迫り、そして) 「井村選手、時間です。」 よし、行くわよ・・・・・   (2015/4/30 21:00:39)

井村 円寿【そうですね、こちらがホームということでクリスさんは青コーナーよろしくお願いします】   (2015/4/30 21:01:07)

クリスティーナ・マクレーン(今回初対戦となる円寿、DWFでベルトを巻いた事もある実力者との事で、後に控えているタイトルマッチへと弾みをつけるには絶好の相手である。ウォームアップしながら闘志を燃やしていく。)フウッ、OK。(一通りのウォームアップを終えると、控え室のドアがノックされる)「クリスティーナ選手、時間です」OK。レッツファイト!(控え室を後にしてカーボーイハットにGジャンを羽織った格好で姿を現わすと花道を走り抜けてリングに駆け上がると青コーナーに寄り掛かって対戦相手の井村円寿を待つ)   (2015/4/30 21:10:55)

井村 円寿澪さんに比べれば、大した相手じゃない・・・・必ず勝って、ただ練習してた訳じゃないことを見せてあげる!!(クリスに続いて、リングに向かう円寿。澪とのタイトルマッチの時に身に付けていたコスチュームではなく、普段の黒ビキニを身に付け堂々とリングイン)はじめまして、クリス。今日はいい試合になるといいわね?(リング中央でクリスと向かい合い、そっと右手を差し出す。その言葉には、自分が圧勝するからいい試合にはならないというニュアンスを含めて不敵に笑う)   (2015/4/30 21:18:32)

クリスティーナ・マクレーン(続いて円寿が入場してくると会場から歓声が上がる。リングインした円寿がリング中央で、そっと右手を差し出してくれば同じく右手を差し出し笑みを浮かべ)oh!ナイストゥミーチューエンジュ。今日はナイスファイトしまショウ!   (2015/4/30 21:22:53)

井村 円寿ふふふっ、なかなか可愛い顔してるわね・・・・だけど、私は見た目で侮ったりしないからね?(クリスと、ガッチリと握手をして微笑む。手をほどいて自分のコーナーへ戻りゴングを待とうとする)   (2015/4/30 21:26:43)

クリスティーナ・マクレーンOK、OK、ミートゥー!(同じくがっちりと握手しながら微笑み、お互いに手をほどくとコーナーへと戻ってゴングを待つ)   (2015/4/30 21:29:41)

井村 円寿(互いに、正々堂々闘うことを誓い合い自らのコーナーに戻る二人。体格も近く、観客はその試合内容に大きな期待を寄せる。ゆっくりと呼吸を整え、試合開始を待ちわびるように対角線の相手を見つめる)   (2015/4/30 21:33:53)

クリスティーナ・マクレーン(コーナーへと戻ると、円寿と同じくゆっくりと呼吸を整え軽くジャンプを繰り返して試合開始のゴングを待つ。少し間をおいて試合開始のゴングが鳴らされると軽やかな動きでリングを右回りに回り始める)   (2015/4/30 21:38:29)

井村 円寿カーーーン!!(遂にゴングが鳴らされ、試合が始まる。軽やかにリングを周回するクリスに対して、先手必勝とばかりに円寿は飛びかかりタックルでクリスの足を刈ろうとする)行くわよ、やあああ!!   (2015/4/30 21:41:43)

クリスティーナ・マクレーン(軽やかにリングを周回し始めると、先手必勝とばかりに飛び出してくる円寿がタックルで足を刈りにくればカウンターで右膝を合わせていこうと右膝を振り上げていく)oh・・イージー   (2015/4/30 21:45:59)

井村 円寿んぐっ!?・・・・そのくらいで、私をどうこうできるなんて思わないことね!!(タックルを仕掛けた円寿に、カウンターを打ち込んでくるクリス。しかし、顔を歪ませながらも蹴りあげられた右足に両手を巻き付け、そこからドラゴンスクリューでクリスの体をひねり倒そうとしていく)誰が・・・・・イージーですって!?   (2015/4/30 21:50:41)

クリスティーナ・マクレーン(円寿の動きに、しっかりとカウンターを合わせて膝を叩き込むクリスティーナだが)oh!?(顔を歪ませながらも右足に円寿の手が巻き付く)ノオ、ノオォゥ!(ドラゴンスクリューで体を捻り倒されてしまい右足を押さえて声を上げる)アアァァァ〜〜〜っ!   (2015/4/30 21:55:44)

井村 円寿さあ、その軽やかな動き・・・・いつまでできるかしらね!!(クリスが、右足を押さえて悲鳴をあげるが円寿は構うことなく、そのままクリスの足を抱えあげて逆エビ固めに移行しようとクリスの体を裏返そうとしていく)もっと泣き叫びなさい!!   (2015/4/30 22:00:37)

クリスティーナ・マクレーン(間髪入れずに足を抱え上げられ逆エビ固めに入ろうとする円寿の動きに対して上体を逆方向へと捻り裏返されまいと抵抗する)oh!ノオォゥ!ノオォゥ!   (2015/4/30 22:05:31)

井村 円寿んんっ・・・・・結構、力があるのね・・・・なら、私と力比べしましょうよ!!(クリスを裏返そうとした円寿だったが、思いがけないクリスのパワーにてこずってしまう。このまま意地を張って消耗するのは得策ではないと判断した円寿は、クリスの足を解放すれば今度は腕を引いて無理矢理立ち上がらせようとする)楽しませてよ、クリス!!   (2015/4/30 22:09:05)

クリスティーナ・マクレーン(円寿の逆エビ固めへの移行を上体を捻り抵抗を続けると突然足を解放した円寿に今度は腕を掴まれ無理矢理立ち上がらされてしまい)クッ・・(立ちあがらされた勢いを利用して円寿にラリアットを叩き込もうと・・)ハアッ!   (2015/4/30 22:13:07)

井村 円寿んがああっ!?・・・・顔に似合わず、荒々しいことしてくれるじゃない・・・そういうの大好きよ!!(クリスが引き立たさせる勢いを利用してラリアットを打ち込んで来れば顔を苦々しく歪めるも、ぐっと腰を落として踏みとどまりお返しとばかりにラリアットを打ち返していく)てやああああああ!!!   (2015/4/30 22:16:15)

クリスティーナ・マクレーン(引き起こされた勢いを利用してラリアットを円寿へと叩き込むも、ぐっと腰を落として踏みとどまった円寿のラリアットが叩き込まれる)カハッ・・・(ぐっと腰を落として力を入れた円寿のラリアットに、まるでバックドロップを喰らったかのような格好でマットへと叩きつけられてしまう)ゲホッ、ゲホッ・・   (2015/4/30 22:21:12)

井村 円寿ほら、立ちなさいよ!!アメリカでチャンピオンだったこともあるんでしょ?日本人に力で負けちゃうのかしら!!(クリスをマットへ叩きつけると拳を上げて観客にアピールし、続けて倒れているクリスを挑発する言葉を浴びせる)それとも、パワー以外での勝負がお望み?   (2015/4/30 22:24:06)

クリスティーナ・マクレーンゲホッ・・ゲホッ・・・(円寿の予想以上の力に驚きを隠せないクリスティーナ。観客にアピールし、挑発的な言葉を浴びせてくる円寿を水面蹴りで足をなぎ払おうと)クッ・・・ガッデーム!ハアッ!!   (2015/4/30 22:27:35)

井村 円寿きゃあ!?・・・・んくぅ・・・・(クリスを挑発して余裕を見せていた円寿だったが、クリスが突然足払いを仕掛けてくれば、バランスが崩れそのまま尻餅をつかされてしまう。)   (2015/4/30 22:31:01)

井村 円寿【っとすみません、今夜はここまででもよろしいですかね?】   (2015/4/30 22:33:31)

クリスティーナ・マクレーンYESっ!(水面蹴りで円寿の足を刈るとバランスを崩し尻餅をついている隙に素早く立ち上がって背後に回り込みドラゴンスリーパーを仕掛けようと)コレデっ!   (2015/4/30 22:33:56)

クリスティーナ・マクレーン【はい、時間過ぎてしまいましたね(^_^;)ありがとうございました。】   (2015/4/30 22:34:31)

井村 円寿【あまり出来なくてすみません、お相手の方が見えられたので(^^;】   (2015/4/30 22:35:12)

クリスティーナ・マクレーン【とんでもないです。ありがとうございました(^^)試合楽しんでください(^^)】   (2015/4/30 22:35:56)

井村 円寿【また、ゴールデンウィーク中にお昼とかでできそうならお願いしますねっ♪】   (2015/4/30 22:36:31)

クリスティーナ・マクレーン【わかりました(^^)その時はよろしくお願いいたします。駄目元で、ご近所で川嶋さん待ってみます。】   (2015/4/30 22:37:58)

井村 円寿【クリスさんも楽しまれてくださいね、お疲れ様でした♪】   (2015/4/30 22:39:11)

クリスティーナ・マクレーン【ありがとうございます。お疲れ様でした。】   (2015/4/30 22:39:31)

おしらせ井村 円寿さんが退室しました。  (2015/4/30 22:39:43)

おしらせクリスティーナ・マクレーンさんが退室しました。  (2015/4/30 22:39:55)

おしらせ井村 円寿さんが入室しました♪  (2015/5/1 21:16:52)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/5/1 21:16:53)

井村 円寿【改めまして】   (2015/5/1 21:17:49)

香坂澪【次はこちらからですね。少々お待ち下さい。】   (2015/5/1 21:19:54)

井村 円寿【お願いいたします】   (2015/5/1 21:20:22)

香坂澪「こっのおぉぉぉっ!!」 抑え込んだ円寿の体がここで2本目も取られるわけにはいかないと、力の限りを尽くして澪のフォールを振りほどこうと暴れまわる。しっかりと抑え込んでいる澪だったがカウント2まで粘ったところでついに円寿の肩がわずかにマットから浮き上がった。レフェリーがフォールが外れたと判断できるほど大きなほころびではなかったが、その隙間を澪がねじ伏せるよりも早く、そして強く円寿の体が跳ね上がり、ついに耐えきれずに澪のフォールが振りほどかれてしまう。 レフェリー:「カウント2.9-!!」 観客から見てもかなり危ういタイミングだったが、レフェリーの判定はカウント2.9。首の皮一枚のところで円寿がフォールを返し、2本目は続行される。 『いいぞーっ!!』『まだこんなんじゃ終わらないよな、円寿ーっ!!』「くっ、そう簡単にアドバンテージは奪えないか・・・なら、立てぇっ!!」 観客がかろうじて返した円寿へと声援を上げる中、澪はすぐに気を取り直して立ち上がり、足を広げて円寿の腕をとって勢いよく引き起こしてロープへと走らせようとする。   (2015/5/1 21:23:04)

香坂澪【それでは今日もよろしくお願いします。】   (2015/5/1 21:23:15)

井村 円寿【はい、ちょっと返信遅れそうですがお待ちをー】   (2015/5/1 21:24:15)

香坂澪【ごゆっくりどうぞ。】   (2015/5/1 21:27:52)

井村 円寿 はぁ、はぁ・・・・・当たり前よ、こんなところで屈していたら貴女に呆れられてしまうからね!!(2本連取しようと、全力で押さえ込みに来る澪をこちらも全力で跳ね返し、スリーカウントを免れた円寿。息を整える余裕も与えられないまま、澪に強引に立たされるとロープに振られていく。澪だけではなく、観客の思いにも答えるのだとばかりに戻り際に勢いをつけ澪の胸元へとエルボーを打ち込んでいこうとする)勝負は、まだまだこれからよ!!   (2015/5/1 21:34:09)

香坂澪「なっ!ぐぅっ!!」どこおぉっ!! ロープに跳ね返されて戻ってくる円寿へとジャンピングニーアタックを打ち込もうとして駆け寄っていく澪。だが、澪の足がジャンプしようとたわんだ瞬間に円寿が加速し、ジャンプしようと固まった体勢の澪の胸元を渾身のエルボーでえぐってくる。 ずだあぁぁんっ!!「かは・・・!!そ、のとおりね・・・!!」  もんどりうってマットへ倒れ込む澪と、打ち込んだエルボーを振り抜いてまだその闘志は健在であることをアピールする円寿に観客席から大きな歓声と声援が飛ぶ。華奢な体に積み重なったダメージと疲労に喘ぎながらも円寿にペースを握らせまいとすぐさま立ち上がっていく澪。そのまま出足を制そうと円寿の太ももへ鋭いキックを打ち込もうとしていく。   (2015/5/1 21:39:04)

井村 円寿んんっ、このっ・・・・それだけ蹴りに自身がついたのなら、こういう勝負はどうかしら!?(エルボーで澪をマットへ叩きつけた円寿だったが、澪も円寿に負けじと闘志を見せつけるかのようにすぐさま立ち上がり、蹴りを打ち込んでくる。以前にはなかった澪の試合の組み立てに、円寿も行動を示すように鋭さの代わりに重さで対抗するような蹴りを澪の太ももに打ち返そうとしていく)打撃じゃ、負けないって言ったでしょ!!   (2015/5/1 21:44:34)

香坂澪どかっ!!「ぐぅ・・・!」 澪の繰り出すカミソリのようなキックは乾いた音を立てるが、円寿の繰り出すキックはまるで棍棒のように澪の太ももの芯にまでダメージを与える。身につけたとはいえ、澪のキックはまだ1流には届かない程度。スピードでは円寿とそん色はなく、鋭さは上回っているかもしれないが、一撃の重さでは圧倒的に円寿の方に軍配が上がる。 「それ、でも・・・!!」 左太ももに走る鈍痛を歯を食いしばって無視し、今度は右のミドルキックで円寿の脇腹を狙い打とうとしていく。   (2015/5/1 21:50:35)

井村 円寿バシッ!! っつ・・・・どうしたの?そんなもんじゃないでしょ!!?(しなやかに打ち付けるような澪の蹴りも十分な威力を持つが、円寿は退けない勝負どころだと表情を極力崩さないようにつとめ、お返しの蹴りを打ち込む。澪が太ももなら太ももに、脇腹に来るのならこちらも脇腹にと今まではしてこなかった新しい意地の張り合いを展開していく。)フランのキックはこんなもんじゃなかったわよ!!貴女は、ただの猿真似でやってるんじゃないでしょ!!   (2015/5/1 21:56:42)

香坂澪どむっ!!「あぅ・・・!!」 円寿のミドルキックを脇腹に受け、粘っこい汗を浮かべながら澪の動きが鈍くなった。まだ澪のキックは強敵を相手に有効な攻撃とは言えない。澪の体重ならもっと精密に蹴り込むか、大きく動くことで威力を増さなければ円寿との蹴りあいに対抗できないのはこのわずかな打ち合いで証明されてしまった。 「付け焼刃だと、しても・・・叩かれれば本物になる、わよ!!」 だが、ここで円寿に対し、引くという選択肢は存在しない。威力で負けていても気迫で押し返そうと円寿のどてっ腹にミドルキックを真正面から打ち込もうと大きなアクションで蹴りつけていく。   (2015/5/1 22:04:17)

井村 円寿【これは、前蹴りでいいのですかね?】   (2015/5/1 22:05:50)

香坂澪【円寿さんのお腹の真正面にすねを打ち込んでます。】   (2015/5/1 22:07:36)

井村 円寿どうかしら!!私の方が、貴女よりも強いってわかったかしら!!(重い一撃で澪を押し込み、自分に言い聞かせるかのように強気な言葉を浴びせる円寿。しかし、澪は闘志を絶やすことなく強い視線を円寿に向け、気迫のこもった蹴りを円寿のお腹に打ち込んで来た)ぐほぉ!?・・・・・くっ、やるわね!!だけど・・・・私も退けないのよ!!(澪の一撃でお腹の酸素を吐き出されてしまったが、お腹に力を入れていたことでダメージを軽減し、お返しとばかりに同じように澪の腹部を蹴り返そうとする)いつまでも、負けてられないのよ!!   (2015/5/1 22:15:37)

香坂澪どぼぉぉっ!!「くはぁーっ!!」 渾身のミドルキックが円寿のボディに食い込むが、澪が足をさらに踏み込んだということは、円寿にとっても澪が近くなったといういこと。1本目を取られ、2本目もあわや、というところまで追い込まれた円寿の気迫のこもった渾身の一撃が澪の細くくびれたボディを深々とえぐる。歯を食いしばって腹筋を締めていた澪だったが、円寿の重爆ミドルキックを受け切るには体格や体重が足りなかった。 「あ・・・くう、ぅ・・・・・・」ぺたん かろうじて吹き飛ばされずに耐えきったが、反撃までは行けずに二、三歩後ろへとよろめき、ついに耐えきれずマットに尻もちをついてしまった。   (2015/5/1 22:19:28)

井村 円寿はぁ、はぁ!!打撃で私とやり合うのなら出直して来なさい!!(どうだと言わんばかりの円寿のガッツポーズに沸く会場。円寿の蹴りでたたらを踏み、尻餅をついた澪を立たせようと腕を引き今度こそと澪の頭を股の間にいれ抱え上げようとその細い身体に両腕を回していく)悪いけど、2本目は渡さないわよ!!・・・・さあ、耐えられるもんなら耐えてみなさい!!   (2015/5/1 22:25:34)

香坂澪「そ、そうはさせない・・・!!」 ツームストンパイルドライバーの体勢で持ち上げられようとしていく澪。ここで大技を食らえば完全に円寿にペースを握られてしまう。円寿に持ち上げられていくよりも早く自分の下半身を跳ね上げて太ももで円寿の頭部を挟みこみ、フランケンシュタイナーで切り返していこうとするが、タイミングはよくてもキックで打たれた腹筋と太ももに力が込められない。   (2015/5/1 22:28:46)

井村 円寿ぐうううう!!・・・・大人しく・・・・しなさい!!(澪の身体を逆さに抱え上げようとしていく円寿だったが、それよりも早く澪の足が円寿の頭を挟んでいく。が、先程のキック合戦の結果かそこから切り返して来るほどの地からは内容で抵抗される前にと円寿はその場で軽く飛び上がり澪を逆さまにマットに叩きつけようとしていく。)やあああああ!!   (2015/5/1 22:33:30)

香坂澪「きゃ・・・!!」ずうぅんっ!! 澪の切り返しは不発に終わり、円寿のツームストンパイルドライバーが澪の頭部を太ももで挟み込んだまままっさかさまにマットへとめり込ませた。鈍い音が会場に響き、円寿に捕まえられたままの澪の身体が垂直に立ったまま硬直して動かない。レフェリーが覗きこむと、澪の眼は焦点を失い目の前のレフェリーではなくあらぬ方向へとぼんやりと視線を飛ばしていた。 「・・・・・・」どさっ 円寿が手を放すと、澪の身体がゆっくりと傾ぎ、前のめりにマットに倒れてダウンしてしまう。   (2015/5/1 22:37:19)

井村 円寿はぁ、はぁ・・・・・さあ、決めにいくわよ!!(澪をマットに叩きつけた円寿だったが、これで屈する澪でないことは誰よりも知っている。円寿は肉体的にだけではなく精神的にも優位に立とうともう一度澪を立たせれば、その背後に回りそこからフェイバリットムーヴのレインメーカーを仕掛けようとしていく)せーーーのっ!!   (2015/5/1 22:43:09)

香坂澪【ここでレインメーカーを受けて、2本目終了につなげますか?それとも、もう少し粘らせましょうか?】   (2015/5/1 22:46:44)

井村 円寿【前に澪さんから提案があったようにここからのフォール反されて、絞め技にいき澪さんのギブアップに気付かずにかけ続けて失神でお願いしたいですね】   (2015/5/1 22:48:00)

香坂澪【わかりました。】   (2015/5/1 22:48:34)

香坂澪「うあぁ・・!」 髪をつかまれ引き起こされると右腕を捕まえられたまま円寿が澪の背後へと回る。この体勢は、澪を何度も苦しめ、そしてタッグマッチで澪を何度も救ってきた円寿の決め技、レインメーカーだ。防がなければ、と思う澪だったがツームストンパイルドライバーのダメージでぼんやりとしか思考が働かず、体は動かない。棒立ちになった澪の身体が勢いよく円寿の方へと振りむかされ、そこへ襲い掛かる円寿の剛腕ラリアット!! ごしゃあぁぁぁっ!!「~~~~~っ!!」 澪の喉元に食い込む円寿の腕が、その勢いのままに力いっぱい振り抜かれ、澪の身体が空中に跳ね上げられて一回転してマットへと叩きつけられた。豪快に後頭部からマットへとめり込んで大の字になったままダウンしてしまう澪にファンの声援が降り注ぐが、澪は仰向けに倒れたまま動く様子を見せない。   (2015/5/1 22:53:00)

井村 円寿今度こそ・・・・・貰うわよ!!(まともに頭が回らないほどのダメージを受けたであろう澪が、仰向けにダウンしているところへ覆い被さりフォールの体勢に入る。澪に対してまだ一度も成功していないレインメーカーからのフォールだが今回こそはと円寿も気を抜くことなくしっかりと体重も掛けていくが・・:・・)レフェリー、フォーーール!!   (2015/5/1 22:57:17)

香坂澪レフェリー:「フォールッ!!・・・ワン!!・・・・・・」 レフェリーがフォールの体勢に入った円寿にフォールカウントを数え始めるが、澪はぐったりとダウンしたまま円寿に抑え込まれ、動かない。このまま観客が2本目がついに終了しようとする予感に歓声を声援を上げる中、レフェリーのカウントが2を数える。 レフェリー:「・・・ツー!!・・・・・・スリ・・・!?」「ああああああぁぁぁぁぁぁっ!!」 脱力したまま円寿のフォールに抑え込まれていた澪が、レフェリーが3カウントを数えようとした瞬間にばね仕掛けのように肩を跳ね上げてフォールを返した。自分の上にのしかかっていた円寿を跳ね返すが、脳震盪を起こしたのかマットに尻もちをついてぼうぜんとした表情のまま自分が何をやっているかわかっていない様子だ。   (2015/5/1 23:02:48)

井村 円寿くっ、また返されるなんて・・・・・ホントに、なんなのよ!!(またしても、澪の底力にフォールを返されてしまう円寿。悔しさが溢れてくるが、まだ意識のはっきりしていない澪に半ば当て付けのように腕を首に回して胴締めスリーパーへと移行しようとする。澪からギブアップを奪えないことなどわかってはいるが、ここで消耗させなければまた澪が復活するという思いに駆られ必死で締め上げようとしていく)どうして貴女は・・・・・・いつもそうなのよ!!   (2015/5/1 23:07:26)

香坂澪「はぁ、ぁ、はぁぁ・・・・・・」 まだ完全に意識の戻らないまま四つん這いになってロープへと這いずって行こうとする澪。だが、円寿は澪に立て直す時間など与えないと言わんばかりに背後から首へと腕を回し、ボディに足を回すと胴締めスリーパーで澪の首を渾身の力で締め上げていく。 「・・・・・・・・・・・・」 パクパクと口を開閉させ、力なく腕をさまよわせる澪の口元から粘ついたよだれがこぼれ、表情を失ったまま円寿がさらに首に腕を食い込ませようとする動きに翻弄されるしかない。レフェリーが澪へとギブアップするか確認しようとしたが、まだわずかに意識が残っているのか、澪は力なく揺れる右腕を上げ、否定するように左右に振っていく。   (2015/5/1 23:13:41)

香坂澪【次のログで澪をギブアップさせますね。】   (2015/5/1 23:14:12)

井村 円寿【了解です】   (2015/5/1 23:14:36)

井村 円寿いつまで意地張るのよ!!・・・・・そっちがその気なら・・・・私だって!!(澪を締め上げ続ける円寿だが、澪はレフェリーの問いにも手を左右に振って頑なに拒み続ける。その様子に、円寿もとうとうムキになったのか更にグイグイと締め上げ意地でもギブアップさせようとしていく。試合そのものの決着には繋がらないが、タップをしない澪とギブアップさせたい円寿の今までとはまた違った形での意地の張り合いにそれぞれのファンが声援を送る) 「いいぞ円寿ーーーー!!そのまま落とすぐらいの勢いでやっちまえーー!!」 「澪ーーーー、お前なら耐えられるぞーー!!ロープまでもう少しだ、頑張れーーーー!!」   (2015/5/1 23:20:30)

香坂澪「・・・・・・・・・・・・」 完璧にスリーパーホールドは極まっているが、なかなかギブアップしようとしない澪に焦れたか、胴締めを保ちながら右に左に澪を振りまわし、さらに澪の首へと負荷をかけていく円寿。澪の口からこぼれるよだれは泡へと変わり、誰が見ても澪が危険な状態にあることが分かった。レフェリーが止めに入るか、どうすべきか迷う中、ついに耐えきれなくなった澪の手が円寿に振り回されながらも円寿の腕を確かに2回タップする。 レフェリー:「ゴング!ゴングをー・・・!!」 澪のギブアップによる円寿の勝ち星獲得。しかし、澪が円寿の腕を叩いたが、円寿はそれに気づかないまま澪の首を締め上げ続け、ついに澪の身体痙攣をおこしながら完全に脱力してしまう。 カンカンカンカンカーーーーン!!!!レフェリー:「井村!!ギブアップだ!香坂を放せ!!」 あまりの澪の危険な状態に、円寿の腕をつかんで強引に引きはがしていくレフェリーだったが止めに入るのが遅すぎた。完全に円寿の胴締めスリーパーで失神してしまい、澪は白目を剥いたままマットに倒れ込んで動かなくなっていた。   (2015/5/1 23:26:38)

井村 円寿はぁ、はぁ・・・・・え?うそ、タップされた?(何が起きたのか状況を飲み込めず、呆然とする円寿に対して澪贔屓のファンからはタップしても放さなかったことに対してブーイングが起こる。しかし、円寿はそれよりも失神してしまった澪を心配そうに見つめる。抱き起こしたいところだが試合が終わった訳ではない今対戦相手に無闇に近寄れないと歯がゆさを感じる)澪さん・・・・・・   (2015/5/1 23:31:32)

香坂澪「・・・・・・・・・・・・」 円寿から解放されても完全に失神してしまった澪は目を覚まさず、赤コーナーへ運び込まれて介抱を受ける。だが、この対戦はアイアンマンマッチ。どんな状態であれ、1分のインターバルが過ぎれば3本目を強制的に始めさせられる。騒然となる観客たちの心配そうな視線の先で、軽く呻きながらぼんやりと目を開く澪だったがそこで3本目開始のゴングが鳴り響く。 カーン!!「え・・・・・・あ、ぁ・・・・・・」 ゴングの音にレスラーの本能が刺激されたか、意識朦朧となった状態のままよろよろと立ちあがっていく澪。しかし、立ち上がるのが精いっぱいでファイティングポーズを構えることもできず、対角コーナーに立つ円寿に向けた視線もどこかピントがずれたままだ。   (2015/5/1 23:35:58)

香坂澪【まだ日付が変わるまでもう少しありますが、区切りもいいので今日はここまででよろしいでしょうか?】   (2015/5/1 23:36:26)

井村 円寿【そうですね、私もちょうど同じことを言おうとしていたところでした】   (2015/5/1 23:36:52)

香坂澪【では、談話室に移動してちょっとだけ3本目からの流れを相談しましょうか。】   (2015/5/1 23:37:21)

井村 円寿【了解しました、ではこちらは出ますね】   (2015/5/1 23:37:45)

おしらせ井村 円寿さんが退室しました。  (2015/5/1 23:38:05)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/5/1 23:39:17)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/5/3 13:28:10)

おしらせ井村円寿さんが入室しました♪  (2015/5/3 13:28:49)

井村円寿【改めまして】   (2015/5/3 13:29:02)

香坂澪【では、改めまして。続きは円寿さんからでしたね。】   (2015/5/3 13:29:58)

井村円寿(澪の意識がはっきりする暇もなく、3本目の開始を告げるゴングが鳴らされる。先程までは、澪の安否を気遣っていた円寿だがゴングに反応して立ち上がった澪に手を抜くのは侮辱にあたると思い遠慮なく飛びかかる。すぐに3本目を取れば、大きなダメージを負うよりも早くインターバルを挟めるが今の澪はそれでも厳しいだろう。ならば、試合を決めるつもりで攻めるだけだと意識の戻らない澪の胸元へとエルボーを叩き付け体勢を崩してしまおうとする)悪いけど、今回は譲れないの・・・・・このまま沈みなさい!!   (2015/5/3 13:35:53)

香坂澪「行か・・・ないと・・・・・・」 ゴングが鳴り響き、まだダメージが回復するどころか意識すらはっきりとしないまま澪がコーナーから足を前に出そうとする。しかし、澪が一歩足を踏み出す時には円寿のエルボーが迫っており、ガードすることすらできないまままともにバストを円寿の肘がえぐる。 がしぃっ!!「うああぁ・・・・・・!!」 エルボーの勢いに押し込まれ、コーナーに串刺しにされてしまう澪。とっさに腕をトップロープに絡めるが、それが限界でコーナーに磔状態になってしまう。早くも3本目の決着がついてしまうのでは、と観客席が騒然となるが、円寿はたとえ澪が虫の息だったとしても手加減をするつもりはない様子だ。   (2015/5/3 13:40:24)

井村円寿ほら、さっさと目を覚ましなさい!!・・・こんなので終わりなんて、認めないわよ!!私のライバルなら、いつもみたいに向かって来なさいよ!!(澪が腕をトップロープに絡め、ダウンを免れるが円寿の追撃は止まらない。意識をはっきりさせるどころか、むしろ澪の意識を断ち切りかねないほどの力を込めた平手を澪の顔面に叩き付けていく。観客は、この試合の行く先をただじっと息を呑んで見守ることしかできない。)まだようやく半分終わったばかりよ!?こんなんじゃ・・・・・貴女を倒しても、勝った気になれないでしょ!!   (2015/5/3 13:52:28)

香坂澪ばっちいぃぃん!!「・・・・・・!!」 情け容赦のない円寿の平手打ちが澪の右頬を叩きつけ、ぐったりと垂れ下がっていた澪の首がねじれ、側頭部がコーナーに衝突してしまう。その一撃に耐えきれず、ロープに絡めていた腕がずれ落ち、澪は円寿の足もとへコーナーを背負ったまま尻もちをついてダウンしてしまった。 「う・・・・・・ぁ・・・・・・」 まだ腕を上げて円寿の足をつかもうと、闘志が折れていないことはわかるが円寿に対抗できるほどダメージが回復していないことは誰が見ても明らかだ。   (2015/5/3 13:58:14)

井村円寿・・・・・このまま、生かさず殺さずで時間ギリギリにトドメ刺して勝つことだってできるわ・・・・でも、そんな決着誰も望まない。私はそんなものより、全力で貴女にぶつかって勝ちをもぎ取ってやるわ!!(平手打ちの勢いで、ズルズルと澪の体が崩れていきコーナーで座り込む形になる。それでも、いつもと変わらぬ闘志を見せるように円寿の足を掴みに来た腕を振りほどき澪の顔面を思い切り踏みつけグリグリと踏みにじって行く)貴女に敬意を払って、手加減はしないわよ!!今の私の実力を、その方が身に刻み込んであげる・・・・・・やああっ!!   (2015/5/3 14:05:29)

香坂澪「んぁぁ・・・・・・いやぁ・・・・・・」 円寿のリングシューズの底が澪の顔に押し当てられ、ロープに頭部が押しつけられると体重をかけてぐりぐりとねじってくる。澪にダメージを与えるよりも精神的に追い込む狙いか。喘ぎながら円寿の足を自分の顔の上からどかせようともがくが、体重をかけた円寿の踏みつけを跳ね返せるほど力が腕に込められない。   (2015/5/3 14:09:48)

井村円寿嫌なら、実力で返してみなさいよ!!チャンピオンならさぁ!!(澪が小さく声を出すのを聞けば、言葉で更に煽っていく。円寿の足を退かそうとする澪だが、円寿は今度は澪の髪を掴んで自らがコーナートップに座ろうとコーナーを背負う形になる)さあ、もう一度ギブアップしてもらおうかしら!!?   (2015/5/3 14:16:23)

香坂澪「だ・・・・・・れ、がぁ・・・・・・!」 髪をつかまれて強引に引き起こされ、コーナーを背にした円寿へ右肘を後ろへ突き出していく澪。ダメージで威力はないが、ほぼ死に体だった澪が反撃をしてくるというのは予想外だったはず。円寿を怯ませ、なんとかダメージを回復させる時間を稼ごうとする澪だったが・・・。   (2015/5/3 14:19:44)

井村円寿んんっ!?・・・・ようやくお目覚めかしらね。だったら、ここからが本番よ!!しっかり、自分の敗北を受け入れる準備をしておきなさい!!(突然の澪の反撃に驚かされる円寿だが、こうでなくては面白くないと小さく笑みを浮かべていく。ダメージになるほどの威力はなかったため、そのままコーナーに登り澪の首へと腕を巻き付けていこうとする。円寿にしては珍しい、コーナーを使った雪崩式のDDTに客席はどのめく)行ったわよね、成長してるのは貴女だけじゃないのよ!!   (2015/5/3 14:27:07)

香坂澪【このDDTからスプラッシュマウンテンに移行しますか?速攻で決めないのでしたらDDTを受けて場外に転落させようかと思いますがどうでしょう?】   (2015/5/3 14:30:17)

井村円寿【さすがにこれで決めるのは早すぎますので.場外で大丈夫ですよー】   (2015/5/3 14:32:36)

香坂澪「はな、せ・・・・・・あうぅ・・・!」 必死のエルボーも円寿を怯ませるまでには至らず、澪は円寿に引っ張られるままにコーナートップに座り込んだ円寿の腕に首を巻きつけられて動けない。両腕を上げて円寿の腕を振りほどこうとするが、澪が腕を上げるよりも円寿が動く方が早い。   (2015/5/3 14:32:47)

香坂澪【はい、わかりました。】   (2015/5/3 14:32:52)

井村円寿嫌よ、離したら貴女は息を吹き返す・・・・このまま、流れは貰うわよ!!(両腕で円寿の腕を振りほどきに来る澪だが、円寿はパワーが勝るのに任せ強引に掛け続けDDTで澪をマットに叩き付けようとロープを蹴りコーナーを離れていく)   (2015/5/3 14:38:15)

香坂澪「あ・・・ぁ・・・・・・!」 どれほどもがいても円寿の腕は閂のように澪の首を挟みこんだまま離れず、円寿のDDTで澪の身体が勢いよく脳天からマットへと食い込んだ。 ずっうううぅぅぅんっ!!「ふぎ・・・・・・!!」 KO寸前の澪が受けるにはあまりに危険すぎる技に会場が騒然となる中、あまりにも勢いが良すぎて澪の頭部がマットをバウンドして円寿の腕からすっぽ抜け、その勢いのまま転がるとロープ最下段をくぐってリング下へと転落してしまう。 『お、い・・・大丈夫か、これ・・・』『もう、立てないんじゃないか、これって・・・・・・』 意識が残っているかも怪しい状態でぐったりと場外の床に寝そべる澪の姿に観客がざわつく中、澪は半失神状態のまま鉄柵にしがみついて体を起こそうともがく。   (2015/5/3 14:46:53)

井村円寿まだ終わりじゃないわよ、貴女が闘う意志を見せる限り私は全力を尽くす義務があるわ・・・・!!さあ、続きよ(澪の頭が鈍い音と共にマットに突き刺さる。その勢いからか、澪の頭は円寿の腕を離れごろごろとリング下へと転がり落ちる。弱り切った澪を心配する観客を尻目に、澪は自らの足で立ち上がろうとし円寿はその澪とやり合うためにロープをくぐってリング下へと降り、腕を掴んで起こしていこうとする)ほら、立てないのなら私が立たせて上げるわよ・・・・   (2015/5/3 14:54:00)

香坂澪ぐいぃっ!!「きゃ・・・」 鉄柵にしがみついてようやく上半身を起こした澪の腕が後ろから円寿につかまれ、後ろへと引っ張られて円寿の足もとで尻もちをついてしまう。そのまま引き起こされようとするが、足腰に力が込められずに中途半端な膝立ちのまま立ち上がれない。 『円寿ーっ!!そのままほっとけば場外で終わるぞーっ!!』『いーや!誰が見てもチャンピオンが円寿だってわかるぐらい徹底的に叩きのめせーっ!!』 3本目が始まって澪はまともに立ちあがれないまま円寿に打ちのめされ続けている。観客席から飛ぶ声は円寿への声援と澪の安否を案ずる声ばかりで澪が3本目を取れると思っている観客はほぼ皆無の状態だ。   (2015/5/3 14:59:12)

井村円寿貴女の自慢の足腰ももう終わり?だらしないわね、だったら試合終了まで立ち上がれないぐらいに弱らせてやるわ!!(膝立ちのまま、それ以上立ち上がれない澪に業を煮やしたのか円寿はそのまま背後を取り、羽交い締めにするように脇に腕を通せば強引に立たせていく。フラフラで、踏ん張りの利かない澪の腰に腕を回してホールドする円寿。誰もが、この形をレインメーカーだと考えたが円寿が取った選択は場外でやるにはあまりに無慈悲なジャーマンスープレックスであった)これで・・・・3本目も私のものよ!!   (2015/5/3 15:07:12)

香坂澪「あ、ま・・・・・・!!」 円寿の支えなしでは立てないほど消耗した澪の腰に円寿が腕を回し、渾身のジャーマンスープレックスで投げ飛ばそうとする。澪も腰を落として踏みとどまろうとするが、もともと脱力した体をパワーに任せて強引に持ち上げていく円寿には何と言うこともない。スピードこそないものの、澪の身体が持ち上げられ、後頭部から硬い床へとしたたかに叩きつけられてしまう。 どしゃぁっ!!「~~~~~っ!!」 硬い場外マットに叩きつけられ、後頭部を両手で押さえながら転がりまわる澪。2本目の中盤までは円寿と熾烈な攻防を繰り広げていたとは思えない一方的な展開になってしまった。   (2015/5/3 15:10:48)

井村円寿【このまま、場外KOとリングに戻してからのスプラッシュマウンテンはどちらがいいですかね?】   (2015/5/3 15:12:45)

香坂澪【リングに戻してからのスプラッシュマウンテンでお願いします。】   (2015/5/3 15:15:39)

井村円寿【はい、了解しました】   (2015/5/3 15:16:00)

香坂澪【リングに戻されて円寿さんが近づいてきたところでこちらが丸めこもうとするのもいいかもしれないですね。すぐに円寿さんに跳ね返されますけど、ここまでやって油断できないと判断した円寿さんが大技で止めという感じで。】   (2015/5/3 15:19:40)

井村円寿悪いけど、そろそろ時間も少なくなってきたし差を付けて勝つために終わらせて貰うわね・・・・・後頭部を押さえ、悶絶する澪にそう吐き捨てるように言うと両手で押さえられたままの澪の髪を鷲掴みにして引きずり、リング上へと放り投げるようにリターンさせていく。大きく流れが傾いた試合だが、円寿は澪の底力を誰よりも知っているため一切の油断を見せない)さて、私のもうひとつの必殺技で決めさせて貰うわよ!   (2015/5/3 15:20:50)

井村円寿【それも、いいですね・・・・そういう抵抗がある方が四本目の逆転にも繋げやすそうです】   (2015/5/3 15:21:55)

香坂澪【では、近づいてきた円寿さんを丸めこみますね。】   (2015/5/3 15:22:23)

井村円寿【お願いします】   (2015/5/3 15:22:56)

香坂澪「は、ぁぁ・・・あぅ、はぁ・・・・・・」 リングに押し上げられた澪が四つん這いになって立ち上がろうともがくが、立ち上がるどころか四つん這いになろうとしてマットへと崩れ落ちてしまうほど消耗しきっている。このまま止めを刺そうと、澪の髪を鷲掴みにして引き起こしていこうとする円寿だったが・・・。 「まだ、・・・まだ、終わってな、いぃ・・・!」 力を振り絞った澪が左腕を円寿の首にかけ、右腕で円寿の左足を抱え込むとそのまま後ろへと倒れ込みながら円寿を首固めで丸めこんでいく。 「フォールゥーーー!」 声を振り絞り、フォールカウントを要請していく澪の姿に観客席から大きなどよめきと歓声が上がった。打ちのめされても必ず立ち上がり、力を振り絞って勝利をつかもうとする澪に大きな声援が降り注いでいく。   (2015/5/3 15:29:00)

香坂澪【こんな感じで丸めこみました。】   (2015/5/3 15:29:15)

井村円寿なあっ!?・・・・(完全に死に体になっていたはずの澪が、突然円寿の体を丸め込みフォールを掛けてくる。いきなりであったために、澪の思うままに丸め込まれてしまう円寿。ここでも発揮された澪の実力に大きな歓声が上がる。レフェリーのカウントに合わせて唱和されるが、カウントツーが入るよりも早く円寿は澪を跳ね返す。さすがの澪も疲労が濃くては綺麗に決めきれなかったようだ)ふぅ、ホントに貴女には驚かされるわね・・・・・けれど、今度こそ終わりよ!!(円寿から跳ね返されても、すぐには身動きできない澪に今度こそと円寿は立ち上がり観客へとアピールをする)   (2015/5/3 15:37:00)

香坂澪「はぁ・・・はぁ・・・・・・」 ボロボロの身体に鞭打って繰り出した首固めに意表をつかれたとはいえ、円寿もDWFのトップレスラー。そう簡単にフォールを許さずにカウント1でフォールを跳ね返していく。跳ね返された澪にもう一度、という観客の声援が飛ぶが、さすがの澪もここが限界だった様子で大の字になったままフィニッシュをアピールする円寿を見上げることしかできない。   (2015/5/3 15:40:17)

井村円寿行くわよ・・・・!!(大の字に倒れたまま身動きできない澪の上体を引き起こし、自分のまたの間に入れる円寿。過去の対戦では、澪に決めることが叶わなかったスプラッシュマウンテンの体勢へと抱えあげ、まるで自らの力を誇示するかよようにその姿勢をキープし、四方の客席へと向ける。そして、最後にリングの中央へと戻り勢いよく澪をマットへと叩き付けていく)・・・・これで、終わりよっ!!   (2015/5/3 15:44:45)

香坂澪『危ないーっ!!』『返せーっ!!』 円寿に引き起こされた澪が両脇に円寿の手を当てられたまままるで十字架にかけられたように持ち上げられる。観客席から悲鳴のような声援が飛ぶが、もうすでに澪にはその声援に応える力は残っていない。ぐったりとなった澪を抱えあげたまま、円寿が澪を四方の観客へと見せつけ、今度こそ渾身のスプラッシュマウンテンで澪をマットへと叩きつけていく! ずっううううぅぅぅぅんっ!!「・・・・・・!!」 澪の身体が高角度でマットへとめり込み、エビ固めの体勢に掛けられたままピクリとも身動きを取らなくなる。   (2015/5/3 15:51:04)

香坂澪【フォールまでそちらでお願いします。】   (2015/5/3 15:51:19)

井村円寿【カウントはどこまで入れましょうか】   (2015/5/3 15:51:49)

香坂澪【そのまま3カウントまで入れていただいて大丈夫です。】   (2015/5/3 15:53:59)

井村円寿【わかりました】   (2015/5/3 15:54:48)

井村円寿さあ、フォールよ!!澪の体をマットに叩きつけフォールへと持ち込んだ円寿。澪のファンからは必死の声援が飛ぶが、このラウンドで幾度も円寿の大技を受けた澪には返す余力など残されてはいないようだった) レフェリー::「ワーーーン、ツーーー・・・・スリーー!」カンカンカンッ(円寿ファンの大合唱と共に刻まれたスリーカウントにより円寿が2本目に続き連取。残り時間も少なくなって来た試合は死闘の色を呈してきた)   (2015/5/3 16:05:35)

香坂澪「・・・・・・・・・・・・」 スプラッシュマウンテンからのエビ固めで円寿が3本目を勝ちとり、勝利へ向けて王手をかける。まだ勝ち星は1つしか差がないが、自分こそがチャンピオンだ、と言わんばかりにダウンした澪の枕元でアピールする澪は失神こそしていないようだが自分ひとりでコーナーに戻れる様子ではない。2本目を取られた時と同じようにセコンドにコーナーへ運ばれていく澪だが、4本目どころか試合続行すら危ういほど打ちのめされきっている。   (2015/5/3 16:08:59)

井村円寿【一旦ここで切りましょうか】   (2015/5/3 16:11:53)

香坂澪【そうですね。3本目もしっかり終わりましたし。】   (2015/5/3 16:13:37)

香坂澪【ブマイエに大向さんが来られてますね。そちらに移動しますか?】   (2015/5/3 16:14:06)

井村円寿【はい、いきましょうか、】   (2015/5/3 16:18:00)

香坂澪【では、移動しますね。】   (2015/5/3 16:18:24)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/5/3 16:18:28)

おしらせ井村円寿さんが退室しました。  (2015/5/3 16:19:56)

おしらせ井村円寿さんが入室しました♪  (2015/5/3 20:37:13)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/5/3 20:37:20)

香坂澪【改めまして、よろしくお願いします。次はそちらからですね。】   (2015/5/3 20:37:35)

井村円寿(インターバルに入り、自分のコーナーで体力の回復につとめる円寿は時折横目で澪の様子を窺う。普通であれば身動きもできないほどのダメージを負っている澪がセコンドに対して頚を振っているのが確認でき、恐らく止めるなということなのだろう。それならば、もう一度叩き潰してやるだけだと4本目の開始のゴングと共に立ち上がりを狙って飛びかかって行く。驕っている訳ではないが、自信があるとばかりに向かっていく)今回も私が取るわよっ!!   (2015/5/3 20:46:06)

井村円寿【お待たせしました】   (2015/5/3 20:46:15)

香坂澪「・・・あ、ぅ・・・・・・さ、いごまで・・・・・・やる、から・・・・・・」 まだ余裕を十分に残している円寿に対し、澪はぐったりとコーナーにもたれかかって座り込んだままの状態。短時間で2回KOされ、その間にも強烈極まる攻撃を受け、澪に勝ち目はないようにしか見えない。セコンドたちもここでサレンダーしても誰も非難はしないと言っていくが、澪は首を振って試合続行の意思を示した。1分のインターバルが過ぎようとし、意地でも澪がここで試合を投げないとわかっているセコンドたちが、せめて座り込んだまま動けない澪を両脇から支えて立ち上がらせたところで4本目開始のゴングが鳴り響く。 「ま、だ・・・勝負は、終わって・・・ない・・・・・・」 朦朧とした状態のままうわごとのように呟く澪が両腕を上げようとするが、構えることすら許さないスピードで円寿が襲いかかってくる。   (2015/5/3 20:52:50)

井村円寿早く・・・・寝てしまいなさい!!(ゴングがなっても、すぐには動けない澪に対してここも取って勝負を決めに掛かろうとする円寿。先程のラウンドで、意識が覚醒した澪の恐ろしさを再確認した円寿は一切の反撃を許さないほどの勢いで澪の首にラリアットを叩き込んでいこうとする。観客も、澪がここから巻き返すのは難しいだろうという諦めに包まれ、ただただ早く60分が経たないかと祈るばかりだ)   (2015/5/3 21:01:03)

香坂澪どっごぉぉっ!!「かはあぁ・・・・・・!!」 コーナーに寄りかかったまま棒立ちになった澪はまともに円寿の串刺しラリアットを受け、コーナーで大きくのけ反る。後少し円寿の身長が高ければ間違いなくコーナーから場外へと叩き落とされていただろう強烈な一撃だ。 「う、ぐ・・・・・・」 円寿にコーナーに押し付けられたまま早くもグニャリと脱力した体をコーナーにもたらせかけている澪からは、もう円寿が何もしなくても倒れて立ち上がれないようにしか見えない。だが、この状態から信じられないような逆転を魅せてくるのが澪だ。   (2015/5/3 21:04:14)

井村円寿さあ、もう一発!!(一発で崩れ落ちそうになる澪に、円寿は容赦なくハンマースルーを仕掛け自分側のコーナーへとフラフラの澪を振っていこうとする。今の澪なら途中で躓いてしまう可能性も高いがそれならそれで、円寿は違う追撃を行うつもりだ。体力のアドバンテージが円寿に傾いても決して闘志の絶えない澪の瞳は一層燃え上がっていく)   (2015/5/3 21:09:54)

香坂澪「くぅ・・・!」 ふらふらの澪の腕をつかみ、今度は反対側のコーナーへと振っていく円寿。KO寸前の澪に仕掛けるには過酷すぎる攻めだが、これまでの対戦でもう動けないだろうと思うほど打ちのめした澪に逆転をされた経験が何度もある円寿にすれば、やり過ぎなほどやってもまだ安心できない。澪はよたよたと走り、何度も足をもつれさせながらも身体の前面からコーナーに叩きつけられ、抱きつくように倒れることを拒む。だが、すでに円寿は澪の背後に迫っており、追撃を仕掛ける狙いだ。   (2015/5/3 21:14:43)

井村円寿よくできました・・・・・ご褒美よ!!(フラフラになりながらも、コーナーまでたどり着いた澪だが円寿の攻め手は緩まない。コーナーに抱きつくようにもたれかかる澪の背後から、ドロップキックで串刺しにしようとする。もはや、一方的な試合展開となってきたが誰もが澪のここからの恐ろしさをわかっており、会場は未だに緊張と熱気に包まれている)   (2015/5/3 21:19:14)

井村円寿【若葉ちゃんたちも試合始めたみたいですね、Xさんもいますし】   (2015/5/3 21:21:45)

香坂澪どこぉっ!!「かはあぁっ!!」 コーナーにしがみついて倒れるのを堪えている澪の背中に食い込むのは、澪のお株を奪うような強烈な円寿のドロップキック。まともに背中に円寿の両足が叩き込まれ、目をつぶりながら大きく口を開いてかすれた悲鳴を上げる。 「だ、め・・・・・・もう、倒れ、たら・・・立て、ない・・・・・・」 がくりと足から力が抜け落ち、両腕をトップロープに引っ掛けたまま澪の身体がコーナーにもたれかかってダウンしてしまう。   (2015/5/3 21:23:22)

香坂澪【クリスティーナさんも余裕ができてきたみたいですね。】   (2015/5/3 21:24:33)

井村円寿ふぅ・・・珍しいわね、貴女が弱気を吐くなんて。だけど、それを聞いちゃったからには付け入るらせてもらうわよ?・・・(ドロップキック後の着地から立ち上がった円寿は澪の言葉を聞いて意地でも澪をマットに倒そうと、トップロープを掴む澪の足首を握り締めコーナーから引き剥がしてリング中央へと連れていこうとする)私は、貴女のライバルでいるためにこれ以上負けられない。約束を果たしてくれた貴女の気持ちを裏切るわけにはいかないわ!!   (2015/5/3 21:31:08)

井村円寿【若葉ちゃんも、少しずつ来れるようになって来たようですね】   (2015/5/3 21:31:44)

香坂澪「だ、め・・・・・・はなし、て・・・!」 背後から円寿の腕が澪の両足首をつかんで持ち上げ、両脇に挟み込むと力づくで澪をコーナーから引きはがしていこうとする。必死にコーナーにしがみついて引きはがされまいと粘る澪。ダメージは甚大だが、ここでマットに引き倒されれば円寿にのしかかられて4本目まで取られてしまう。そうなればもう澪に勝ち目はない。まるで綱引きのように澪を引っ張る円寿と必死に抵抗する澪の力が均衡し、澪の悲鳴とマットに叩きつけられる音が響いていたリングに少しの間静寂が戻った。   (2015/5/3 21:35:12)

香坂澪【もしもし、大丈夫ですか?】   (2015/5/3 21:51:15)

井村円寿そっちこそ・・・・・さっさと諦めて離しなさいよ!!くうっ・・・(ダメージは大きくても、心は折れていない澪は円寿によって引き剥がされるのを必死に耐える澪。だが、円寿も勝負を決めるためにここで引き剥がしておきたい。力が均衡してしまえば、体力を浪費してしまう。ここで、流れを掴むために円寿は澪の足を下に引き下げ思い切り膝を打ち付けて怯ませようとする)   (2015/5/3 21:52:26)

井村円寿【すみません、ちょっと離席していました】   (2015/5/3 21:52:45)

香坂澪がしぃっ!!「ああああぁぁぁぁぁぁっ!!」 引き上げていた足が円寿の手で勢いよく下へと振りおろされ、マットに澪の両膝が叩きつけられ痛みに絶叫を上げる澪。かろうじて両腕の肘の内側ががトップロープに引っ掛かっているがダメージと膝の痛みでほぼダウン状態だ。   (2015/5/3 21:55:03)

香坂澪【20分間際だったのでもう落ちてしまわれたかと思いました。】   (2015/5/3 21:55:19)

井村円寿【ご心配お掛けしました】   (2015/5/3 21:56:52)

井村円寿これで・・・・貴女の持ち味は、易々と発揮できないわよ!!(澪の膝を叩きつけ、フットワークと飛び技を封じた円寿。勝利の為に、一歩一歩澪を追い詰めダウン状態の澪を今度こそコーナーから引き剥がそうと、両腕を澪の脇の下にくぐらせそのまま後ろへと倒れ込もうとしていく)そろそろ・・・・・意地を張るのをやめなさい!!   (2015/5/3 22:00:55)

井村円寿【ちはやちゃんにヒカリさんも・・・・今夜は盛況ですね】   (2015/5/3 22:02:05)

香坂澪「意地を・・・ここで、張らないで・・・どこで、張るのよ・・・!!」 円寿に羽交い締めにされながらも澪の両手はトップロープを握り締めたまま離さない。円寿が力に任せて後ろに引けば振り切られるほど頼りない命綱だが、ここを押し切られれば負けると必死に耐えようとする澪。 「だから・・・・・・貴女が離れなさいぃ・・・!!」 円寿が澪を捕まえたまま後ろに倒れ込もうと一瞬前のめりに澪の身体を押そうとして体を密着させたその瞬間、澪は頭部を後ろへと突き出し、円寿の額と自分の後頭部を激突させていく。   (2015/5/3 22:05:43)

井村円寿あがぁっ!?・・・・いっ、つぅーーーー・・・(強引に、澪を引き剥がしにいった円寿だったが澪は絶対に引き剥がされまいと抵抗し、澪へと組み付いた円寿へ後方への頭突きを打ち込む。突然の鈍い痛みに、目を白黒させ思わず澪を解放し額を押さえてしまう)ほんっ・・・とにしぶといわね、どれだけ頑丈なのよ!!   (2015/5/3 22:10:10)

香坂澪「ぐ・・・か、くじつに・・・貴女よりは脆いわ・・・・・・!」 円寿にマットに引き倒されるのをかろうじて免れた澪だったが、今の体力では反撃までは行けずにコーナーに寄りかかり、リングの方へふりむくのが精いっぱいだった。 「そう、簡単に・・・勝ったと思われ、ても・・・・・・こまる、のよ・・・」 精いっぱいの強がりを見せるが、まだファイティングポーズを構えるほどの力は戻っていない。   (2015/5/3 22:14:53)

井村円寿まったく・・・・よく言うわよ。だけど、貴女にそう思われている以上私も簡単に音を上げる訳にはいかないわよね!!(リングの中へと振り返り、円寿に向けて言葉を発する澪。円寿も、そんな澪としっかりと目を合わせ言葉を返していく。すぐにでも澪を捕らえに行きたい衝動を押さえ、まだ自分には余裕があることをアピールするように、挑発的な笑みを浮かべて人差し指を掛かってこいと言わんばかりにクイクイッと動かす   (2015/5/3 22:23:30)

香坂澪「く・・・・・・この、状況で・・・きついことを・・・・・・」 コーナーにもたれかかって倒れることを免れている澪へと向かって来いとジェスチャーしてくる円寿。誰が見てもわかる決着をつけたいというのは澪も同じ。だが、満身創痍の澪に対して円寿はまだ余裕を残している。 『さすがに無理じゃ・・・?』『でも、香坂だぞ・・・』 観客の反応も、さすがの澪もこれは無理ではないかという意見の方が多いが、それでも澪なら応えてしまうのではという意見が否定できない。ざわつく会場の中、澪はゆっくりと体勢を立て直し、コーナーから背を放すとよろめく足で一歩一歩円寿へと向かって歩み寄っていく。   (2015/5/3 22:31:09)

井村円寿ふふ、嬉しいわ・・・・貴女の言葉を借りるなら、熱くいきましょうか!!(円寿の誘いに応えるように、自らの足で一歩一歩近づいていく澪。その姿に観客は歓声を送り、円寿は腰に両腕を当て澪を待ち構えるように仁王立ちする。敢えて澪の気持ちを奮い立たせるように、試合開始時の澪の口癖を浴びせる)誰もが納得する決着、私たちだけの決着をつけるわよ!!   (2015/5/3 22:39:35)

香坂澪「・・・・・・!!」 もう叫ぶ力を出すのもおしい。円寿と胸と胸が接触するほどに接近した澪は足をできる限り踏ん張って構えを取る。円寿が望むのなら、それに応えなければならない。倒すだけなら簡単に倒せるほど消耗しきった澪をあえて誰が見てもわかる決着をつけようと誘って来るのだ。疲労困憊の澪は全身の力を込めなければ円寿にダメージを与えることはできない。円寿のカウンターが来るのを覚悟の上で大きく体をねじり、渾身の大ぶりのエルボーを円寿の顎へと叩きつけていこうとする。   (2015/5/3 22:48:14)

井村円寿んんっ!!?・・・・てやああっ・・・あっ!?(澪の渾身のエルボーが、円寿の顎に決まる。それを歯を食い縛り耐えた円寿は今度は自分の番だと、澪に向かってエルボーを打ち返そうとしていく。が、肘を引き振りかぶった円寿の体がぐらつく。円寿も、興奮状態にあり感覚が麻痺していたがダメージは蓄積されており、澪のエルボーで脳を揺すられたことでその疲労が一気に押し寄せて来たのだ。それでも、リングを踏みしめ強引に澪に対してエルボーを打ち込もうとしていく。   (2015/5/3 22:56:29)

香坂澪「当た・・・・・・った?」 一方的に打ち負けるのを覚悟で渾身の一撃を打ち込む澪。だが、予想していた反撃は来ずに澪がエルボーを打ち抜いて崩れかけた体勢を立て直す時間ができる。その間に澪が体勢を立て直した瞬間に円寿のエルボーが澪の頬をえぐり抜いた。 ごきぃっ!!「あぎゅ・・・!!」 頬に食い込んだエルボーで頬の内側の肉が歯に押し切られて血が口元からにじみ出る。一瞬頭部が揺さぶられて足がぐらつくが、頬の痛みに意識が強制的に戻されてかろうじて倒れ込むのを踏みとどまった。   (2015/5/3 23:04:11)

井村円寿やっぱり、貴女は侮れないわね・・・私の想像の上を行くわ。だけど、それでも私は貴女に勝たなきゃいけないの・・・・覚悟しなさい!!(円寿のエルボーも、澪の頬に打ち込まれ澪の足元がぐらつく。しかし、その一撃で意識が引き戻されマットを踏みしめる。再び、お互いが近距離で向かい合う形になれば円寿は両手を澪の肩に伸ばしていき押し相撲のような力比べを挑もうとしていく。)まだ、終わりじゃないんでしょ!?   (2015/5/3 23:11:19)

2015年04月26日 22時00分 ~ 2015年05月03日 23時11分 の過去ログ
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