チャット ルブル

「【F系】Crecent Light Log[屋外]」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ [CLL]  エロ  ファンタジー  F系  ギルド


2015年06月28日 20時54分 ~ 2015年07月21日 00時24分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ルージェ♂魔宝剣士・・・(アリスの身体を横目で見ながら)戦闘訓練なんだからもう少し戦闘に向いている服に着替えてもらえないものかな・・・(彼女の母親の性格からして恐らく無理だろうと思いながらも一応指南役としていっておく)。風ですか・・・僕の魔宝剣には対応する物はありませんが属性(エレメンタル)系統の魔法なら応用でなんとかなるでしょう。まずは魔力の準備運動から(そう言って真っ白な布を一枚渡す。)この布は「魔変色布(カメレオンクロース)」送りこむ魔力によって色の色彩が変わる布です。まずはこの布に全力で魔力を送りこんでみてください。色合いが変化するはずです   (2015/6/28 20:54:15)

アリス♀サキュバスじゃあ・・・・・・(カメレオンクロースを受け取り、両手で挟むようにして胸の前で合掌、自分の脳裏で魔力を力強く開放させるための仮想スイッチ、自分の秘部にいれたローターのスイッチをいれるイメージをし、体から湧き上がる魔力を周囲の大気と混合、意識を引き締めてそれを手の平へとギュッとあわせる)んんんっ・・・(魔力が押し込まれるように流れ、布が段々と変化していく)できたよ~   (2015/6/28 20:59:01)

ルージェ♂魔宝剣士///   (2015/6/28 21:00:18)

ルージェ♂魔宝剣士・・・なんか変な事想像してませんか?いえ、特に根拠は無いんですが・・・(アリスの集中す)   (2015/6/28 21:01:01)

ルージェ♂魔宝剣士【ごめんなさい、続きます】   (2015/6/28 21:01:10)

ルージェ♂魔宝剣士・・・なんか変な事想像してませんか?いえ、特に根拠は無いんですが・・・(アリスの集中する様子に良い様の無い違和感を感じ聞いてみる)ほら、集中力を乱さないで(アリスが“できた”と言えば指南役としてぴしゃりと注意する)まだ、不安定です、できるだけ色合いが安定するように。魔力の質によって色合いが変わりますから  ・・・先に僕がお手本を見せた方が良かったかもしれません・・・(今更ながら荷そんな事を考えてみる)   (2015/6/28 21:04:06)

アリス♀サキュバスん~~~・・・はぁい・・・(まだまだアリスはこの世に生を受けてまだ二年足らず、非常に言い返してやりたい気持ちで満ち満ちているが、相手の言葉に一理あることもまた理解しているため、素直にしている)   (2015/6/28 21:06:17)

ルージェ♂魔宝剣士(アリスが意識を集中すると水玉の様だった布はだんだん全体が均一な色へとなって行く。それでもあちらこちらにシミの様なムラガ出来てしまうがこの変色を完全に行うには専用の訓練が必要なので初めてのアリスにはこれでも十分すぎる成果である。)では次に送り込む魔力をより攻撃的にして見てください、そして次の合図で防御的に。それの繰り返しです。(そう言って砂時計を操作しながらアリスを見守る)   (2015/6/28 21:10:40)

アリス♀サキュバスふぅ~・・・(ここは実際に戦闘が行われている空間ではない、その分意識が魔力の制御に回すことができる。攻撃的といわれれば、合掌していた手を横にしながら反対方向で合掌)風を・・・剣に(小声でイメージを呟けば、脳裏で剣を形作り、実際には行わずに魔力をまた布へと押し込めていく)   (2015/6/28 21:14:41)

ルージェ♂魔宝剣士(アリスが送りこむ魔力を攻撃的すれば、それまで白色だった魔力が赤色へと変色して行く。ルージェはその様子を見ると満足そうに頷き)良い調子です。それでは次に防御的にしてください。(もし上手くいけば布の色は緑色に変わって行く事になる)   (2015/6/28 21:22:18)

ルージェ♂魔宝剣士【元は半透明だった事にしてください。こんな調子で良いですかね?そろそろバトルに持って行きますか?】   (2015/6/28 21:22:58)

アリス♀サキュバスはぁ~~(長い呼気が吐かれ、人差し指と親指で布を挟んで開き、両手で三角形をつくって前に突き出す)風を・・・盾に(強固な盾をイメージしながら魔力を流し込めば、布の色がやがて緑色へと変化していく)どう・・・ですか?(はい、そろそろ模擬戦にいきましょうか)   (2015/6/28 21:25:49)

ルージェ♂魔宝剣士良いでしょう。では、一旦魔力を解いてください。これからも時間が会ったら今の訓練を。攻撃、守備の入れ変えは魔力操作の基本ですからね。よりスムーズにできるよう訓練してください。ではこれからより実践的な戦闘訓練を行います。今回のルールとして体術攻撃はなし、あくまで魔力だけで攻撃を行ってください。(そう言って自分は握りこぶし大の球形の魔法アイテムを取り出す。いつも彼が使っている魔宝剣と同様の効果をもち、持ち手の魔力を攻撃魔法に変える効果があるアイテムだ。最も剣に取り付けられている装置に比べると効率は一段劣るが)準備が出来たら遠慮なく掛かってきて良いですよ(軽く足を開いてアリスの出方をうかがう)   (2015/6/28 21:32:36)

アリス♀サキュバスじゃあ・・・いきますっ!!(バッと両手を広げると、左右に三本ずつ、大気を固めたナイフが出現、それらは高速で回転しながら、弧を描いて左右斜め四方から、少しずつタイミングをずらしてルージェへ命中するように放たれる)   (2015/6/28 21:35:35)

ルージェ♂魔宝剣士(四本の半透明のナイフがルージェに迫りくる、しかしルージェは最小限の動きでそれをかわす。)攻撃方法としては悪くありませんがまだ生成に時間がかかっていますね。これも次の特訓のメニューに加えましょう・・・(余裕を持って分析しながら。氷の魔宝を使い手元に数個氷の礫を作り出すとそれをアリスに向かって投げつける)   (2015/6/28 21:40:12)

アリス♀サキュバスなんかっ・・・(流れるような平行移動ステップで磔を回避し、今度は大気を固めたブロック状の結晶を精製、押し出すように投げつける。もし防御でもしようなら押し固まれた大気が触れた瞬間な爆発するような代物、実際は空気爆弾である)   (2015/6/28 21:43:59)

ルージェ♂魔宝剣士小技でダメなら大技に切り替える・・・属性は違うと言えど戦いの組み立て方はアイシャさんと同じですね・・・溜めが長い分回避しようとすればできますが・・・師匠としての面子のためにもここは一歩も動かず余裕の勝利を収めたいところ・・・(火の魔宝を使って手を炎に染めるとその手で空気弾を殴りつける。火の魔力と拳の威力で空気弾を相殺する)自分で言ってい置いたルールだけどギリギリかなぁ・・・   (2015/6/28 21:52:31)

アリス♀サキュバスというより~・・・肉弾戦なしっていうのが・・・私的に非常に辛いんですけど~・・・(アイシャもアリスも、女性特有のしなやかな体とやわらかい筋肉を使ったスピード型の体術に魔法を絡み合わせる戦法なのに、魔法オンリーの戦いは、正直いって得意ではない)それそれっ・・・(実力差は歴然としているが、それでもアリスは右手に魔力を終結しながら、左手を銃の形にし、そこから円錐型の大気弾丸を連射しながら間合いをウロウロする)   (2015/6/28 21:56:29)

ルージェ♂魔宝剣士あくまで今日は魔力の訓練ですから、、、、ですが、なんでしたら魔力を籠った体術は魔術に含むとしましょうか?(最小限の動きでアリスの弾丸をよけながら攻めこまねている。彼の持つ魔宝は長距離には余り対応していない。この間合いでは有効打は打てないのだ。)   (2015/6/28 22:03:58)

アリス♀サキュバスでもっ・・・(右手で渦を巻いていた風がある一定値まで達するのを感じ、アリスは今まで二人の間にあった5m程の距離を床を蹴って駆け出し、ルージェのに手前1mの地点で踏み込む。その頃には風が大気との摩擦で静電気を発生させ、風からの発展属性「雷」へと変化している)サンダースフィア!!(突き出した右手から、)   (2015/6/28 22:09:28)

アリス♀サキュバス【続きますね】   (2015/6/28 22:09:39)

アリス♀サキュバス(突き出した右手から、至近距離でのイナズマがジェに襲い掛かる。二人の距離はまだアリスの射程距離外なため、これもしっかりとした魔法攻撃である)   (2015/6/28 22:10:21)

ルージェ♂魔宝剣士ちっ(慌てて雷の魔宝を使ってアリスの雷を無害な魔力を分解する。流石に分解した魔力を吸収する事はできないがそれでも威力を削ぐことはできる。しかし、本来の使い方では無いので一部を分解する事しかできず、ルージェ自身もかなりのダメージを受けてします。)くぅ。。。 中々・・・・(服の一部が焼け焦げ、肌にも火傷が出来ている)   (2015/6/28 22:15:07)

アリス♀サキュバスんんっ・・・・・・ふぅ・・・ふぅ・・・(拳を突き出したままの体勢で固まっているアリス、魔力的には決して無理はしていないが、急加速と急停止からの魔力放出と反動制御に、体が耐え切れなくなり、その場で膝をついてしまった)   (2015/6/28 22:17:15)

ルージェ♂魔宝剣士ここまでですね・・・ 元から実態の無い純種の淫魔ですから魔力を使いすぎると存在が不安定になってしまうって所ですかね・・・(自分のダメージも小さくないが一撃で行動不能になるほどのダメージにはなっていない。この勝負は自分の勝ちで良いだろう。)アリスさん、戦闘は終わりです、落ち着いて体内の魔力を統制してください   (2015/6/28 22:21:34)

ルージェ♂魔宝剣士(アリスに歩みおり、その肩に手を添え言葉をかける)   (2015/6/28 22:21:55)

アリス♀サキュバスふぁ~い・・・(脱力して返事をし、所々悲鳴をあげている体を起き上がらせると、不意にアリスの衣服が霧となって消えうせて全裸になる。昔アイシャが使っていた魔術同様、純粋な魔力を体に纏って防護服にすることにより、普通の衣服を遥かに凌ぐ防御力を持つことが出来る、今回はちょっと気を抜きすぎて防護服まで解除してしまったところだ   (2015/6/28 22:25:31)

ルージェ♂魔宝剣士ちょっ!ちょっとアリスさん!?(アリスが全裸になると慌てる。自分の服を貸し与えたいところだが残念ながら戦闘服は簡単には脱げない構想になっている。周囲の目に晒すわけにもいかず、とにかくアリスをお姫様だっこで抱えて物陰まで運ぼうとする)   (2015/6/28 22:27:46)

アリス♀サキュバスアハンッ、ルージェ君ったら大胆~♪(流れてくる、自分の裸を見てドキドキしているルージェの気持ち、自分の肌に触れてドキドキしている気持ちは、淫魔にとっては山奥の綺麗な空気をすっているのと同じくらい気持ちがいい)   (2015/6/28 22:31:43)

ルージェ♂魔宝剣士からかわないで下さいよ!(そう言いながらもその顔が真っ赤なのは怒りのせいだけではない。とにかくアリスを訓練場の端に寄せるととりあえず汗拭き用のタオルを渡し、自分服を貸そうと脱ぎ始める)今度からは普通の服も着ておいてください   (2015/6/28 22:34:22)

アリス♀サキュバスはいはい・・・(渋々といった風に、タオルを二枚使って簡易ビキニを作る)ルージェ君は、着衣プレイが好きなのかな?   (2015/6/28 22:36:56)

ルージェ♂魔宝剣士(アリスがとりあえずの服の用意をするまで背中を向けて立っている)そんなこと言ってません! って言うか貴方まで僕を「君」付けですか?アイシャさんですら僕より年下なのに・・・(兄の娘ということで“叔父さん”と呼ばれるのも嫌だが年下、しかも女の子に君付けと言うのも府に落ちない)   (2015/6/28 22:40:31)

アリス♀サキュバスその辺り、私はママ譲りだからね~、そんなに嫌なら止めるけど、何か代替案はあるんですか?『お兄ちゃん』とか?   (2015/6/28 22:43:53)

ルージェ♂魔宝剣士さん付けで良いでしょう。ルージェさんで。もしくは師兄(シケイ:兄弟子の意味)で仮にもこうして貴方に指導をしてるみですよ。   (2015/6/28 22:46:31)

アリス♀サキュバスわかりましたよ~、ルージェさん・・・なんか語呂が・・・・・・ルーさんでもいいですか?   (2015/6/28 22:49:13)

ルージェ♂魔宝剣士語呂悪いですか?(何度かそう呼ばれた事はあるが特に気になった事はないが本人がそれが良いと言うなら)別に構いませんよ。っと、訓練の後はこれを飲んで下さい(そう言って特殊なお茶を出す。魔法用のプロテインみたいなもの。)味は悪いが薬なので我慢してくださいね   (2015/6/28 22:51:41)

アリス♀サキュバスわかりましたよ~・・・(お茶を受け取り・・・それを一気に飲み干せば、思わずヨロッとなるが、しっかりと飲みきる)うえぇ~・・・ザーメンよりきつい・・・   (2015/6/28 22:53:04)

ルージェ♂魔宝剣士予想はしていましたがやっぱり“それ”に例えましたか・・・ 人間用の薬ですがきっと淫魔にも効きます   (2015/6/28 22:54:50)

アリス♀サキュバスうんっ・・・じゃあ・・・おやすみなさい・・・(タオルをとって一瞬全裸になったが、すぐさま魔力が首からつま先までピチピチのボディスーツを構成して装着、意気揚々と去っていった)【お疲れ様でした。またよろしくお願いします】   (2015/6/28 22:56:23)

おしらせアリス♀サキュバスさんが退室しました。  (2015/6/28 22:56:47)

ルージェ♂魔宝剣士【こちらこそありがとうございました。おやすみなさい】   (2015/6/28 22:57:15)

おしらせルージェ♂魔宝剣士さんが退室しました。  (2015/6/28 22:57:30)

おしらせフェン♂剣士さんが入室しました♪  (2015/6/29 23:03:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェン♂剣士さんが自動退室しました。  (2015/6/29 23:24:18)

おしらせエルレイア♀剣士さんが入室しました♪  (2015/7/9 22:30:13)

エルレイア♀剣士【こんばんは、お邪魔します。待機しつつ適当に回しております故入れそうでしたらどうぞー。っとこんな感じでよかったのかな…。】   (2015/7/9 22:33:11)

エルレイア♀剣士(東の空が薄らと紫色になり一際輝く星が空に見え、西の空には傾き沈んでゆく太陽、そんな独特の美しい空を見上げるのは一人の剣士。街の一角にある広場、そのベンチに腰掛けて昼から夜へと移り変わっていく空を眺めていた)どうしよ……路銀が尽きそう…。(溜息と共に漏れた覇気の無い言葉…その原因は遡る事数刻前――久しぶりの活気のある町並みについつい浮き足立ってしまい、まともな食事にも有り付けていなかったからか、目に付いた屋台でついつい呼び込みと、屋台からの魅惑的な香りに誘われて、勧められるがままに一度買ってしまったのがまずかった。そこからはちょっとでも気が惹かれれば買ってしまい、それほど多くなかった路銀はあっと言う間に底を付く寸前であった。満たされた食欲との引き換えに襲ってきたのは後悔の念、どこか諦めの表情も浮かべながらぽつりと呟く…。仕事、探さなきゃ…と。)   (2015/7/9 22:41:27)

おしらせガク♂傭兵さんが入室しました♪  (2015/7/9 22:44:40)

おしらせルージェ♂魔宝剣士さんが入室しました♪  (2015/7/9 22:44:54)

ガク♂傭兵【こんばんは。よろしければお邪魔してもよろしいでしょうか…?】   (2015/7/9 22:44:59)

ルージェ♂魔宝剣士【こんばんは。っと被ってしまいました。一旦落ちましょうか?】   (2015/7/9 22:45:32)

エルレイア♀剣士【こんばんは、はじめましてお二方。こちらは三人でも大丈夫ですよー】   (2015/7/9 22:45:59)

ガク♂傭兵【一応、下のエルレイアさんの待機ロルぐらいの文量を予定しているのですが…大丈夫そうですか?】   (2015/7/9 22:46:44)

ルージェ♂魔宝剣士【エルレイアさんの量で3人となると時間が長くなってしまいそうなので今回は失礼します。またの機会によろしくお願いします。】   (2015/7/9 22:48:23)

おしらせルージェ♂魔宝剣士さんが退室しました。  (2015/7/9 22:48:35)

エルレイア♀剣士【そうですね~、文量に関しては特に、なので楽しめればなーと。あっ、すみませんルージェさん。ではどうしましょうか、ガクさん】   (2015/7/9 22:49:21)

ガク♂傭兵【あ、すみませんルージェさん…では、よろしければお相手願えますか?】   (2015/7/9 22:50:11)

エルレイア♀剣士【はーい、わかりました。では書いてたロル上げますのでその続きからしてもらえればと】   (2015/7/9 22:51:13)

ガク♂傭兵【了解しました。少々お待ち下さいませ】   (2015/7/9 22:51:29)

エルレイア♀剣士 とはいってもその辺に落ちるものでもないし…はぁ~…アタシのバカやろうー…。(背もたれに身体をあずけ、だらけた姿で空を仰ぎながら、今、数刻前の自分自身を恨めしく思う。あの時に一時の感情を抑えて我慢していたのなら、暫くの間節約して質素に努めていれば、こんな金に泣く事だってなかったのに…。だからといって最早どうしようもない訳でもあって…出るのは大きな溜息だけ…。色々と思考を巡らせてこの先の事を考えていく。食事は水と外で獣を狩ってどうにか飢えを凌ぐとか、寝場所は最悪、雨風凌げそうな場所を探して野宿するとか。そんな事をぼんやりと考えつつ…。)   (2015/7/9 22:52:07)

ガク♂傭兵ったく………。(陽も傾き、辺りが薄暗くなり始めた頃。頭を覆えるフードが付いたローブを着た青年は小さな声で悪態を付きながら街道をアテも無く歩いた。つい先程まで、泥酔した男達に勝手な因縁を吹っかけられていた。この時間だと人が多い屋台街を歩いていた時、千鳥足で歩いていた男達の一人が自分から肩をぶつけて来ておきながら怒り出し、自分を路地裏に引っ張り込んで仲間内の男達に取り囲まれた。さっさと謝ってその場を逃れようと考えていたが、男達は納得する筈も無く。仕方なく少しばかり「正体」を明かして脅す事で無用な喧嘩を回避し、今に至る)めんどくせぇ事させんなよな……(とはいえ、一度「正体」を明かしてしまうと再び元の人間の姿に戻るまでに少しばかり時間がかかる。広場に着いた頃、片腕は爬虫類のような鱗に覆われ、指先からは鋭い爪、そしてフードの影の向こうの金色の瞳は瞳孔部分が細まっており。誰かに見つからないかと薄暗い辺りを見回していた)   (2015/7/9 22:59:59)

エルレイア♀剣士 とりあえず宿代くらいはあるし、安い宿探して今日は休もう。うん、それがいいっ(先行きの不安を一先ず押し留め、だらけて座り込んでいたベンチから立ち上がり進行方向へと視線を向ければ人影を捉えるが、広場であるのなら格段不思議な事でも無いのだけれど、その姿は人とはかけ離れた特徴を持っている様に見えて、額に指を当てて目を伏せる)どうしちゃったんだろ…、あんまり悩んでいたから変な幻覚でも見えるようになっちゃったのかな…。あはは、やだなー、きっと旅の疲れとかも溜まってたんだよ。これは早々に宿とって休まなきゃね。(と独り言をぶつぶつと言ってもう一度視線を上げる。その先にはやっぱり凶暴そうな爪やら、硬そうな鱗が生えている、人影が見えて…)やっぱりなんか変のがいるーっ!?(あたりに聞こえる様な大きなすっとんきょんな声をあげてしまって。目の前にいるのは幻覚でもなくまぎれも無い本物の様で…)   (2015/7/9 23:09:08)

ガク♂傭兵参ったな……さっさと戻れよもう…(そもそも、こんな人通りの多い時間帯と場所で正体を明かしてしまう事になるとは思っておらず、比較的屋台街よりは人の少ない広場にやって来たは良いが心配は消えない。大部分はローブで隠せていても、ローブの構造上どうしても片腕程度は見えてしまう)………ッ!!(幸い人型の原型を崩している訳では無いが…と考えていた時、突然聞こえた大声。肩をビクつかせて急ぎ振り返った先には金髪の女性が明らかにこちらの方を見ながら声を上げていた)あぁ……えと、悪ぃ…脅かすとかそんなんじゃなくて……(ひとまずこれ以上彼女に大声を上げられても困る。落ち着いて、出来得る限りゆっくりと彼女に近付いて行く。調度その頃には元に戻りかけていたのだが…形は人型で半身が鱗に覆われて片目が爬虫類のような鋭い目つき…ある意味ではこの中途半端な状態の方が相手に恐怖を与えてしまうかもしれない)   (2015/7/9 23:18:04)

エルレイア♀剣士(声を上げた事にビクっとしたのが見え、こちらを向き直り近づいてくる。その様子から宥め様としているのが読み取れて、思わず大声を上げてしまった事が申し訳なくなって)あっ…、え~っと、こっちこそゴメン…。その思わず大声なんてあげちゃって…あと変なの、とか言っちゃったし~…(謝りながら視線をおずおずと向ける。その姿形が恐ろしい、という訳では無く、こちらの非礼で相手に余計な気遣いをさせてしまった事への後ろめたさがあって、おずおずと視線を向けて、相手と合わせれば)――ッ!?(思わず後ずさりをして距離を開け、投擲用のナイフの入ったホルダーに右手を添える。その鋭い目つきは、魔物や獣の類に近しいと感じてしまって、警戒を強めずにはいられなかった)と、とりあえず、ね…アタシこの街来たばっかりなんだけど、こんな事日常茶飯事な訳なの?(と、相手に苦笑いを浮かべつつ変な質問を投げかけて)   (2015/7/9 23:30:50)

ガク♂傭兵いや、こっちこそ……(最初の反応こそあんな大声を上げる程だったものの、すぐに謝罪の言葉を述べて来た相手を見て物分かりが良い相手だったかと胸を撫で下ろしかけた。しかし、一定の距離まで近付いたその時、恐らくは自分の表情が見える距離だったのだろう。視線が合った時に、後ずさりをしながら獲物が入っているのだろうホルダーに手をかける様子が見えた。その瞬間反射的に自分もローブの中から持ち手部分がメリケンサック状になっているナイフを取り出し先手を打つ様に彼女の方へと踏み込みそうになった)…ッ!………あ…えっと……(しかし、寸前でハッとすると即座に踏み止まって。ゆっくりと取り出したナイフをローブの中に仕舞った。彼女の方からすれば、こんな時間に自分のような化物じみた姿を見れば防衛本能が働くのは当然の事だ)悪い……怖ぇよな……何もしねぇから、って言っても信じちゃ貰えないか…(小さい頃からの経験で、即座に彼女に襲い掛かろうとした自分の無礼を詫びる様に俯くとポツリと呟いた)   (2015/7/9 23:44:56)

エルレイア♀剣士……っ!(相手もこちらの意図に気づいたのか、その手に獲物を持ち踏み込む…二人の間の空気が張りつめていくのを肌に感じながら、ナイフの持ち手に指先を触れさせる。冷たく硬い金属の感触に、思考を一点に集中していく。相手の一挙一同を見逃さず先手を打つべきか、様子を伺い…来る、と確信した時に、相手は二の足を踏みとどまって…張り詰めた空気は相手の方から解けて行くようで…)えっ…あ、ゴメン、こっちこそ、つい…(謝られた事につられる様にこちらも謝ってしまって…さっきの一触即発が一瞬で、嘘の様に様変わりして、緊張の糸も解けていって、そして、お互い謝ってるのがちょっと面白くてつい笑みが漏れてしまう)ぷっ…くくっ…あはははっ…、なんだかな~。さっきからアタシ、謝ってばっかだよ。ふふっ…。大丈夫、声音は嘘を言ってる様に聞こえないし、信じるよ、キミの事。(本当に申し訳ない、という気持ちがひしひしと伝わる相手の言葉、こちらはそれに満面の笑みで応える。)でも当たり障りの無い程度でいいから説明してくれると嬉しいかな?キミは人間じゃないの?   (2015/7/9 23:59:09)

ガク♂傭兵…………。(緊張した空気から一変。突然噴き出しては笑い始めた相手を呆気に取られたような表情で眺めて…正直な所、相手が想像している以上に頭の中が疑問に埋め尽くされていた。笑ってる?この状態の自分を見て?)あ、ありがと……助かる……。(ひとまずは自分の言葉を信じてもらえたと、心が落ち着いたその頃。徐々にゆるやかに変化していた体もようやく人間の姿へと戻った)まぁ……平たく言えば、獣人なんだけどさ。ただ俺はハーフでな……普通なら半々になったり、人間の姿に自由に変化出来るんだけど…体質で上手くその操作が出来なくてさ。今は鍛錬してかなりマシになったけど、ガキの頃はよく見られただけでバケモンだって殺されそうになった事があったから…反射的に身体が動いちまって。(質問された事を簡潔に話しながら、過去の事を思い出したのか失笑気味に、そして少し悲しげに目線を背けていて)犬や猫の獣人なら、可愛がられもするんだろうけどさ…こういうのは、ほとんど魔物同然だよな。アンタが謝る事はないよ、そういうのは慣れてる。   (2015/7/10 00:12:16)

エルレイア♀剣士(一先ずの和解が成立した事で、心にも余裕が生まれてくる。相手の姿は人と代わり映えしない姿となっていくのを目の当たりする。自分が問いかけたのは答え辛い質問かもと思ったが、それでも事情を話してくれる相手は見た目は恐ろしいものだとしても、その心はむしろ真逆のものなのかもしれない、そう思えて。)……なるほどね。そういう事なら色々と納得できるよ。まぁ…その、さ。かっこいいんじゃないかな?ドラゴンだって言わばデカいトカゲなわけじゃん?だからそんなに卑下する事ないって、ね?それと、さっきの事はお互い様な訳だし…、というわけで手を出して?(失笑ぎみに自嘲する相手に、慰めになっているのかわからないけど、それでも和解の印として自らの手を出して握手を求めて)見た目はそう思われるかもしれないけど、キミの心は人間だと思うよ。こうして今アタシと言葉を交わしているんだし。だから胸を張ってよ、ね?それに可愛けりゃいいってもんじゃないよ、うん。そんな事で世の中渡っていけるほど甘くない、ってね?隣の芝生は青く見えるってヤツじゃない?   (2015/7/10 00:27:46)

ガク♂傭兵かっこいい……か。(そういう風に言われた事は無かったし、思ってもみなかった。完全な獣人としての同族からは蔑視の視線を、人間から畏怖の視線を向けられ避けられる。こんな半端者で良かったと思える事など一度たりとも無かった。ましてや、そんな言葉をかけられた経験などある筈が無い。先程に加えて、どうにも調子が崩されるような感覚に陥りながら、整理もつかない内に唐突に手を差し出されて)…人間か。アンタみたいな人がもう少し多ければ、捻くれなくて済んだのかもな。(彼女の言葉を鵜呑みにした訳では無かった。大多数の者達は、やはり自分の姿を畏れ、化物同然の視線を向ける。何も出来なかった子供の頃も、様々なギルドを流れながら生活する今も。環境が変わっても、周囲の自分に対する視線は何一つ変わりはしなかった。綺麗な言葉を並べても、殆どの人間は外見で物を判断するのだ。…そうは思っていても、やはり目の前の彼女の言葉は素直に嬉しかった。納得はしていなくても、和解と謝罪の意を込めて、彼女の握手に少しだけ柔らかい表情で応じた)   (2015/7/10 00:41:04)

エルレイア♀剣士(彼が今までどんな思いをして、どんな目にあって今まで生きてきたのか、自分は知らない。彼が話してくれた事も、彼が経験した事のごく一部のことなんだと思う。人は目に見えるもので判断を決めやすい、それは自分が彼を見た時もそうであったから…それでもこうして幾つかの言葉を交わして、少しでもお互いが分かり合えた、そう今は思いたい。こうして知り合えて握手に応えてくれたのだから――)…捻くれててもさ…、いいじゃん、別に。でも腐らずに人間達と共に歩きたいからこうして街にいるんじゃないの?そう思っているのなら、捻くれなくても済む日も訪れるって、アタシは信じたいよ。(柔らかい表情に応えるように笑顔を向けて。彼がこんな風にいつもいられるように、せめて祈ってあげる事にしよう、それくらいのおせっかいならいいよね、なんて内心で思いつつ。)さてと、日も暮れてくるし、アタシは行くよ。(足取り軽くその場を後にしようと駆け出して、広場の入り口で彼へと向き直り…)エルレイア、アタシの名前だよー!次の会う時まで忘れるんじゃないよー!(そういって最後に笑顔を向けて)   (2015/7/10 01:05:36)

エルレイア♀剣士【っと、ちょっと中途半端な形になりましたがこちらはこれで〆にしますー】   (2015/7/10 01:06:31)

ガク♂傭兵【了解です。やたら長いロルになったりしてしまって…楽しんで頂けたでしょうか…?】   (2015/7/10 01:08:30)

エルレイア♀剣士【堪能させていただきましたっ。こちらの拙いロルにお付き合いいただきまして感謝です。本当にありがとうございました!】   (2015/7/10 01:09:57)

ガク♂傭兵【いえいえ、むしろエルレイアさんの素敵なロルでこちらもテンションが上がってしまって…久々のロルだったのでついつい筆が乗ってしまいました…。こちらこそありがとうございますっ】   (2015/7/10 01:10:51)

ガク♂傭兵【よろしければ、またお名前見かけたら絡ませて頂いても良いでしょうか…?】   (2015/7/10 01:11:26)

エルレイア♀剣士【そういってもらえると嬉しい限りです。こちらも久しぶりでしたが楽しいロルでした!はいー、是非に。またの機会お待ちしてますっ】   (2015/7/10 01:12:56)

ガク♂傭兵【ありがたいですっ。では…背後事情でそろそろ落ちねばならなくなりまして…最後の〆ロルの返信を送れそうにないのをお許し下さい…!】   (2015/7/10 01:14:15)

エルレイア♀剣士【了解です、そんなお気になさらないでくださいー、ではではお疲れまでしたっ】   (2015/7/10 01:15:12)

ガク♂傭兵【お疲れ様でしたっ】   (2015/7/10 01:15:37)

おしらせエルレイア♀剣士さんが退室しました。  (2015/7/10 01:16:00)

おしらせガク♂傭兵さんが退室しました。  (2015/7/10 01:16:04)

おしらせエルレイア♀剣士さんが入室しました♪  (2015/7/15 21:39:12)

エルレイア♀剣士【お邪魔しますー。最初一文のみソロル気味、それ以降は待機でまた適当に回していこうかと思いますー。】   (2015/7/15 21:41:28)

エルレイア♀剣士(陽も落ち暗くなった頃、夜の森に明かりになるものすら持たず、茂みの中で息を殺し身を潜める。視線の先には小型の獣が真っ赤な林檎を気にする様にうろうろと近づいたり、離れたりを繰り返していた。その様子をじっと眺めていれば、漸く獣は林檎に噛り付く。一口、二口と餌を頬張る獣の足元には巧妙に隠したトラップがあり、手に持った縄を一気に引けば、獣の足元に隠された輪になった縄が前後の足を絡め取り、木に吊るされる格好となる。じたばたともがく獣に茂みから出ると、近づいていき、…ごめんね。と言うと手に持ったナイフを獣へと突き立て、獣は小さな断末魔を上げるのだった…。吊るされた獣から滴り落ちる赤い血液…それは地に落ちることなく真っ白な陶器のティーカップによって受け止められ、並々と注がれていく。その様をただ感情の無い瞳で見つめながら、一杯となった血液を口元に近づけて、一気に呷り、喉へと流し込んでいく。先ほどから茂みに隠れてる間続いていた喉の渇きが癒えていき、身体中に染み渡り活力が沸いて来るようだった。)   (2015/7/15 21:49:54)

エルレイア♀剣士 (郊外の森から街へと戻り通りかかったのは歓楽街。森の中から戻ってくる時にあった静寂な夜はここには無く、様々な音が賑わいとなって、昼間とはまた違った街の賑わいをその肌に感じていた。ふと足を止めた酒場では、店内から転がる様に出てくる男と、それを追う様に大柄の男が出てきて何やら騒ぎあっている。そして周りの人間はそれを囃し立てては、見世物の様に楽しんでいる様子でもあった。それを誰一人止める様子も無く、横目で興味なさげな視線で一瞥し通り過ぎていく人までいる有様で…。ここではそれが日常茶飯事な事なのだろうと、周りの様子を眺めながらそんな事をぼんやりと考えていた。周りの上げる声を真似てみて、取っ組み合い始めた男達に言葉を飛ばす。)……、いいぞ、イケイケー…。そこだ、叩きのめしちまえー…(真似て見るのだが、言葉にあまり感情が乗らない…一本調子な口調で言葉を発するだけになってしまって…)   (2015/7/15 22:00:33)

エルレイア♀剣士(取っ組み合いは周りに煽られる様に打撃音が激しくなっていく。殴りあう男達は息も絶え絶えに、お互い限界も近いのか、徐々にその動きも緩々としたものになっていき、二人の顔も腫れ上がっていた。体格差から見れば大柄の男に分があるのに、もう一人の男も中々に善戦している、とどこか冷めた思考で考えて眺めていたのだが、店の奥から二つのグラスと酒が入っているであろう瓶をもった背筋の良い初老の男…。格好からして、男達が出てきた店のマスターなんだと思うが、二人の間にゆっくりと歩み寄って、グラスを一つずつ渡すと酒を注ぎ、自分の奢りだから、と言葉少なく注いでいくのだった。先ほどまで取っ組み合っていた男達もぽかんとした様子で、初老の男に勧められるがままに酒を煽る。二人同時に飲み干せば、また注ぐ。それを何度か繰り返しているうちに、いつの間にか男達は固い握手を交し合っていて、肩を組み合ってマスターに誘われるままに店内へと戻っていく。周りの野次馬達もそれに合わせてだんだんと散っていって一人呆然と残され、また別の所へと向かって歩き始める。)   (2015/7/15 22:20:23)

エルレイア♀剣士 (歓楽街なんてものは、ほとんど始めてに近いのだが、どうにも場違いというか、ここでの楽しみ方は今一わからない。なんというか空気が違うというか…ここに来れば仕事の事や、この街について等、色々と聞けそうだと思ったのだけど、それも見当違いだったのかもしれない、と内心溜息を漏らす。さっきの取っ組み合いもそうだが、ここまで騒がしい場所だったなんて想像もしていなかった。そんな事を考えながら歩いていれば、いつの間にか歓楽街の外れの裏路地。喧騒も遠くに聞こえ、このまま来た道を戻るか、もう宿に戻るか、どうしようかと思っていた時に、二つの人影見えて、じーっと目を凝らし…)――ッ!!?(視線に飛び込んだのは生々しい若い男女のまぐわい…見てはいけないモノを見てしまった様で、回れ右をすると、全速力でその場を後にする。最後に耳に届いたのは重ねあって、絡ませあって――いや、忘れよう。何も見なかったし聞かなかった、そうしよう。と思考を止めて走り続けた。足を止めた時にはまた歓楽街の真ん中に立ち往生する格好となっていた)   (2015/7/15 22:31:41)

おしらせミュゲ♀召喚師さんが入室しました♪  (2015/7/15 22:44:17)

ミュゲ♀召喚師【こんばんは! お時間まだ大丈夫だったら、ごいっしょしてもいいですか?】   (2015/7/15 22:44:42)

エルレイア♀剣士【はいな、是非是非っ!よろしくお願いしますー】   (2015/7/15 22:45:34)

ミュゲ♀召喚師【ありがとうございますー! ではではロルに続かせて頂きますね! 時間や展開など何かございましたらお気軽に仰ってください(お子様inかんらくがいの時点ですでにツッコミドコロ満載な気もいたしますが、何卒osz)】   (2015/7/15 22:47:10)

エルレイア♀剣士【了解です、こちらも何かありましたら言って下さい!(寧ろ合わせて頂きありがとうございます。つっこみ?そんな細かいことなんて気に致しませんよっ!】   (2015/7/15 22:50:19)

ミュゲ♀召喚師……ちょっと。……そこの貴女? (華やかな夜の街に似つかわしくない、甲高い子どもの声がひとつ。金髪の剣士さんのすぐ後ろで、その黒服の裾を、ちょいちょい、と引っ張る手。きついツリ目の、強い巻き髪の少女がひとり。片手で剣士さんの服を引きながら、もう片手は腰に据えて仁王立ちをしていた。吊り上るまなじりは、およそこどもらしくない。背格好やら声音やらはまるきりこどものそれなのに。) ……こんな処で、なにを、してらっしゃるのです? 道のまんなかで、ぶつかってしまうのです。それに。こんな遅くに、貴女のようなおんなのひとが、ひとりでふらふらしていると、危ないのですよ。 (取り澄まして告げる言葉は、百歩譲って正論だったかもしれない。だけれど、すぐわきを通りがかった通行人は、こんな顔をしていた。すなわち――― 『お前が言うな。』) …もしかして、どなたかとはぐれたのです? それでしたら、探すのを、おてつだいしますが。 (えへん、と胸を張って。)   (2015/7/15 22:55:24)

エルレイア♀剣士…えっ?(袖を引かれ、後ろを振り向く。やけに声に幼さを感じるよりも、突然声をかけられた事に気がいって一度振り向く…がそれらしい人は見当たらなくて、おかしいな、と首をかしげた所で自分のすぐ後ろに、小さな少女がいる事にはじめて気づく。こんな場所にどうしてこんな幼い子が?とも思うが答えはすぐに、迷子と結論が出るのだが、その様子からは迷子だから不安になっている様子も微塵も感じない強気な眼差し、そして、自分よりも小さい子に、至極真っ当な注意を受けて、その事に軽く衝撃を受けて)あ、そ、そうだね、ごめんね…。って、えっ…?えぇー…!?(注意された事には素直に謝るも、少女の告げる言葉に一瞬理解が追いつかなかった。自分が迷子扱いされている…呆然としながらも少女に視線を向ける…内心端から見れば迷子はどっちなの?と思うのだが、この強気そうな子は自分が迷子ではないという事実を認めたくないくらいに気が強いのではないのだろうか?だから自分を迷子に仕立てて大人ぶりたいんだ、という間違った方向の認識も生まれていって…)【続】   (2015/7/15 23:09:53)

エルレイア♀剣士 そう…ありがと。アタシの探してる人はね、キミの親御さんなの?だから一緒に探してくれないかな?(この子の裏に潜む気持ちを勝手に汲み取り、初対面の人に言えば怪しまれる事請け合いな言葉を言ってしまう。それでも、この小さな少女をこんな危ない所から親元に届けなくては、なんて変な使命感まで生まれてしまって…誇らしげに胸を反らす少女に、ついつい表情も和んでしまう。子供のこういう所ってなんだか見ていて一種の安らぎでも覚えるような感じでもあって)   (2015/7/15 23:12:48)

ミュゲ♀召喚師(振り返ってくれた剣士さんは、自分の目線を素通りしていた。…良くあることだ。だから行動に移す。ここ!と言う自己主張は、背伸びと言う形になって表れた。) ……わか、れば、よろしいッ。 (……あんまりもたなかったけど。一瞬、伸び上がっては気合で視線を合わせようとして、よろめいて直ぐに踵をつく。大きく深呼吸をしている傍から、驚きを含んだ声音が聴こえてきたのなら、心底不思議そうに首を傾けただろう。) ……なにか? (まるで、この構図の奇妙さと浮きまくりの自分に気がついていない顔。通行人がまた一人、今度は剣士さんに同情の目線を向けて歩き去って行った。変なのに捕まったな姉ちゃん、みたいなやつ。 …一方の子どもは銀眸を瞬かせて、剣士さんの言葉を待っていた。此処で逢えたのも何かの縁なら、困っている(様に見えた)ひとを放っておけない、的な、一方的で押し付けがましい子どもの使命感。) いいえ、礼には、――――。 (そんな子どもの言葉が、突然に途切れた。剣士さんの言葉をおしまいまで聞き取って、これ以上ないくらい、銀色を見開いている。伸ばしたもう片手がその腕を掴んだとしたら、きっと思いの他強かっただろう。)   (2015/7/15 23:26:28)

ミュゲ♀召喚師…あ、なたッ…! 、なに―――― (一瞬で纏う空気を変えて詰め寄ってきた子どもは。数拍空けて、ぱっと手を放す。いまこの刹那に、我を忘れていたかのように。) …………、…………。…………うそ、おっしゃいな。 (沈黙のあとの、半眼。) ……ミュゲの、父さまと母さまは、遠くの地で、おつとめに出てらっしゃいます。……あなたがごぞんじなはずありません。 ……あなた、ミュゲを迷子だと、おもいましたね? (じぃいい。と、睨む目が厳しい。) 残念ながら、ミュゲは、迷子ではないのです。……さあ、本当の目的をおっしゃい。別にあなたが迷子でも、おこったり、しませんから。 (親切に訊いてくれたであろう、にこやかなお姉さんに対して、地を這うような詰問調である。)   (2015/7/15 23:29:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エルレイア♀剣士さんが自動退室しました。  (2015/7/15 23:32:51)

おしらせエルレイア♀剣士さんが入室しました♪  (2015/7/15 23:32:59)

エルレイア♀剣士(周りの視線もこちらを気にするような視線を投げかける。やっぱりこんな時間、こんな場所に幼い子がいるなんておかしいんだ、と確信を得ていく。その投げかけられる視線は別の意味を為してるなど知る由もなくて。先ほどの様な喧嘩であったり、ここは兎に角、子供に悪影響しか出ない場所、そう理解できるから、まずすべき事はここから離れる事、だからこそここは少女に合わせて、離れる方向か、親元に届けるか、そういう方向で纏めようと思った――だが、自分の言葉を聞いた少女の表情はとても驚いている様子で、その掴まれた手も、少女と思えない程の力強さと、何より迫力があって…) ――……。(言葉が出なかった。少女の詰め寄った時の様子は普通じゃなくて、何かある事だけはしっかりと感じ取れる程で、でもそれが何かまでは考えも及ばない。)   (2015/7/15 23:46:43)

エルレイア♀剣士(突然として訪れた静寂は居た堪れなくなるほど、心を締め付けられる。その正体もわからないけども、言ってはいけない事を言ってしまった、それだけはわかって、なんて声をかければいいかわからない…。いや、声をかけることすら恐れて喉から言葉が出てこない。そんな静寂を破ってくれたのは少女の方からで、今度はこちらが目を見開いてしまう番だった。そして問い詰めてくる少女に、応える様に、言葉が詰まりそうになったが、精一杯悪戯っぽい笑みを浮かべて)――……っ、あはは、ばれちゃったかー…、そうだよ、アタシは迷子の振りをしてキミみたいに待ってたんだよ…。こうやって夜出歩く悪い子を襲う為にねぇーっ!(ばっと仰々しく両手を挙げて、八重歯をちらりと覗かせながら大口をあけて、小さな少女を見下ろすような格好で。彼女から切り開いてくれたくれた沈黙を、こちらは精一杯おどけてみせて少しでもこの空気が和めば、なんて淡い期待まで抱いてしまって)   (2015/7/15 23:47:08)

ミュゲ♀召喚師きゃーっ、きゃーっ!? ……もう、もうもうもう! 何なのです、ミュゲは悪い子でも、そもそもこどもでもありません! こども扱いしないでくださいなっ! (振り翳された両手とその台詞に、悲鳴はちょっと本気で驚いたように響くだろう。不穏な空気を打ち消す、派手なこわねがひとつふたつ。往来のど真ん中で、と言ってかかったのはこちらなのに、当の本人がいちばん騒がしい。怯んだかと思いきや、頬を張らせてぽかすかと肩口に拳を叩きつける仕草。一瞬前の張りつめた空気は、彼女の機転であっという間に立ち消えていた。一頻り、きゃんきゃんと吠えてみせた処で) ……ん、もう。本当に、困ったかたなのです。 (はあ、と大きく深呼吸一つ。困らせた当のこどもは、眉根を寄せては首を傾け。) ……それで? ほんとうは、何のごようなのです? ここは本当に、あまり治安が、よろしくないですから。行きたい処があるのでしたら、ご案内しますよ。……ご心配いただかなくとも、ミュゲは、この近くに居をおいておりますので。 (最後に付け加えた一言は、強がりではなく、気を使ってくれた事への返答に。)   (2015/7/15 23:57:34)

エルレイア♀剣士なーんちゃって、これも嘘だけど。あぁ、ゴメンってば、ちょっとした悪ふざけだってば~…(肩口を叩く少女に笑いかけながら、安心感を胸に広がる。妙な縁で出会った少女、妙な思い違いをして、妙な空気になって…それでもこうして肩口を叩かれて突っかかれてると言うのに、それが少しでも自分の罪悪感が許されたのではないだろうか、なんて考えてしまって甘んじてそれを受け入れて…)ん~…、そうだね。実際の所、迷子と言えば迷子かもしれないんだよね…なんていうの、人生の迷子?アタシこの街に来たばっかりで、仕事もどうしようか考えあぐねてた所でもあって…。って治安悪いのはわかるけど、それはお互い様でしょ?(先ほどから忠告する少女にとっても、ここは危険が付き纏る状況にはかわりないのに、この子は人の事ばかり…よほどのおせっかいかお人よしか、それとも両方か…そんな事を思って自然と笑みが漏れて)それでも、一人ってのは…(と、子供扱いしてしまいそうになったを思いとどまって)それでも、こんな危険な場所に姫を一人にさせれる事なんて出来ません。不肖、この私めに、お送りさせて下さい。(うやうやしく片膝をついて、子供扱いならぬ姫扱いで)   (2015/7/16 00:13:38)

ミュゲ♀召喚師もうっ。そんな、うそばっかりついてらっしゃると。ぎざぎざわにさんみたいに、お口がのびてしまうのですよ! (ふぅ、と膨らませた頬から大きく息をつく。あらゆる違和感を、纏めて受け取ってくれた大人の度量の深さに、気づけない稚拙なままに。) ……人生。それは、あなた。もっと、早くにおっしゃらなくては、いけないのですよ……? ……だいじょうぶ。この街は、色んな方を受け入れてくださいます。どんな旅人さんも、きっと居場所がみつかるのです。 (人生の迷子、と言う言葉を真正面から受け取った。怒り顔が一転、労わるような至極真顔になったのは、言うまでもない。それから、まかせなさい、とでもいうように自分の胸をポン、とたたいた。なにかが あっか した。) ……ミュゲはよいのです。本当、慣れていますから。……ああでも、今日は逃げられてしまったのですけれど。……もう、うちのマスターは、すぐお出かけしてしまって……お酒、お好きなのは構いませんけれど、困ったものです。最近は、お迎えにきても見当たらないのです……何処に行ってしまったのでしょう……女の人がいっぱいのお店は、まだお店のかたがいれてくださらないし……もう……   (2015/7/16 00:31:35)

ミュゲ♀召喚師(ぶつぶつ、と何やら呟き始めたのは、どうにも歓楽街にこの時間、子どもが出入りしていた「理由」らしい。むずかしい顔で思案していた子どもは、目の前で片膝をついた剣士さんへ、目をきょとんと見開いて) ……わかりました。……それでは、今日は長旅の騎士さまを、私(わたくし)の「お城」に、おつれしましょう? 豪華な客間はございませんが、あたたかいお食事とベッドをごよういしましょう。 (ぱちぱち、と瞬きした後に、剣士さんの台詞に応えるように、ちょン、と法衣の裾を摘まんで、お辞儀をひとつ。片手を差し出して、首を傾げた。) ……ごいっしょ、してくださいますか?   (2015/7/16 00:31:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミュゲ♀召喚師さんが自動退室しました。  (2015/7/16 00:51:55)

おしらせミュゲ♀召喚師さんが入室しました♪  (2015/7/16 00:52:09)

エルレイア♀剣士それは困っちゃうかなー…、そんな口になったら、冗談で食べちゃうぞ~?なんて言えなくなっちゃうし、本当に怖がられちゃいそう(子供らしい言い方の例えに表情を和らげ片目を瞑り、肩を竦ませて)そっか、ここはいい街なんだね、なら一安心かな。(この小さな子と話してる場所が場所なのに、そんな事はすっかり忘れてしまっていて…それでもころころと表情を変える少女、その真剣な眼差しにまっすぐ応えたいと思ってしまうのは、きっとこの少女がそれだけ真剣に言ってくれる言葉だから、ありがと、と素直な言葉で返して)…えーっとね…、それは放っておいた方がいいと思うけど……そのマスター?も、一人になりたいって時があると思うの、だから、ここは見て見ぬ振り、それが大人の心使いってものじゃない?(こんな所に子供に尾行されてるそのマスターもマスターかも知れないが、ミュゲと言った少女の怖いもの知らずにこんな所に来てしまう気性に一抹の不安を覚えてしまって、苦笑を浮かべてあはは…、と乾いた笑いが出てしまった。それでも少女がこんな所にいる理由にも納得が出来た。)   (2015/7/16 01:00:05)

エルレイア♀剣士子供扱いの次はそんな事をしてー、なんて怒るかも、と思ってもいたが、この扱いには思いの他いい反応を示してくれたので、こうなってくると、調子に乗ってしまうのも悪い癖…それが出てきてしまって。)では、マスターをお探しのミュゲ姫はさぞお疲れでしょう。失礼かと思いますが、どうかこの腕の中で、ミュゲ姫の居城まで辛抱くださいますよう…(膝をついたままから立ち上がると、小さな少女を抱きかかえ――所謂『お姫様だっこ』の状態で歩み始めて)姫のご好意に、せめて出来るのはこの程度でしか返せない、私の不甲斐なさをお許しください。(柔らかな笑みを浮かべて少女を抱きかかえたまま、片目をぱちりとさせて目配りを送る。ちょっとしたごっこ遊びをしながら歩いていくが、それは少女の『居城』とは逆方向。最後の最後でとちったのは最早お約束…。)【こちらはこんな感じで〆てみましたっ】   (2015/7/16 01:00:19)

ミュゲ♀召喚師【長い時間のお付き合いありがとうございます! 開始直後に変な方向に足突っ込みかけてすみません、そして長考重ねてすみません…! こちらもこれより〆に移らせて頂きますが、お時間遅いですし良かったらお先にお休みください。勝手ながら、久し振りにご一緒出来てとても楽しかったです。有難う御座いました。】   (2015/7/16 01:02:18)

エルレイア♀剣士【こちらこそありがとうございました!誤字&20キルと恥ずかしいミスが多く申し訳ないです…orzでも久しぶりにロルできてこちらも大変うれしゅうございましたっ!こちらも長考でお待たせする時間が長くなってしまってごめんなさい。こういった流れが読めないこそのロルも楽しいですし、召喚師さんの意外な一面をみれて個人的に嬉しかったりしてます!こんなロルにお付き合い頂き本当に感謝です。最後に見届けさせてくださいー。まだ時間は大丈夫ですので】   (2015/7/16 01:06:54)

ミュゲ♀召喚師ほうら、こまるでしょう? だから、あんまり不用意に、うそをついてはいけないのですっ。 (困った、との言葉に、大きく頷き腰に手を当てては満足げ。) ……ええ。ちょっぴり、やんちゃな方もいらっしゃいますけれど。たくさん、おひとがいらして、……ミュゲはこの街が、すきです。 (穏やかな言の葉を前に、こちらも自然と素直になれる。種族にあふれて、にぎやかで。けして贅沢で幸せなものばかりではないけれど、暗い夜にも、優しい三日月の光が見守っていてくれるようなこの街が、すきだ。…思い出しては、はにかむように笑った。) ……む、ぅ。 (おとな、を出されるとツライ。口をつぐんでは、悩むような顰め面。) ……じゃあ。ちゃんと、ルージェに相談してからに、します。 (また違う名前を出した。と言うか尾行、独断だったらしい。怖いもの知らずが一周して、無謀な子どもは加減を知らない。剣士さんの不安は、正しく的を射ていた。)   (2015/7/16 01:19:10)

ミュゲ♀召喚師そうですか、それで……はきゃっ!? (芝居がかった仕草に応じたら、予想斜め上の反応が返ってきた。皆まで言い終わらないうちに挙がったこわねは、抱きかかえられたはずみで飛びだしたものだ。しなやかな体躯にそぐった隙のない仕草も、様になりすぎてるウィンクも、それこそ騎士さまそのもの―――だけれどこれはものすごく恥ずかしいです!! 目を白黒させては、ぱしぱし、と腕をはたいて、) ちょ、あのっ! ミュゲ、歩けるのです! 自分で、歩けるのですったら! 話、きいてます!? …あっ、そっちじゃないです! ……もう―――!! (きゃんきゃんきゃん、と仔犬よろしく吠え立てる。ああもう、早くおろしてもらって、それから、「ミュゲ」で良いっていわなくちゃ。それからそれから、いっとう大事。金髪の女騎士さま。あなたの名前を、きかなくちゃ。 ……珍道中のゴールは、もう少し先。)   (2015/7/16 01:19:57)

ミュゲ♀召喚師【お待たせしましたこんな感じで〆てしまいましたッ  色々と大騒ぎをしてしまいました、無茶振りも多かったと思います本当に有難う御座います…! 誤字とかキルとかはどうぞお互い様と言う事でお願いします(土下座) 本当、とっても楽しかったです。ありがとうございました…!】   (2015/7/16 01:21:33)

エルレイア♀剣士【ありがとうございましたっ、こちらの無茶振りに応えていただき、感謝の言葉しか…!こちらこそ無茶振りもありましたし…、もうほんとありがとうでしたっ、こちらも楽しかったです!また遊んでいただければコレ幸いです!】   (2015/7/16 01:24:07)

ミュゲ♀召喚師【こちらこそ、また構って頂けると飛んでよろこびます。本当に今日はありがとうございました。遅くまでお引止めしても申し訳ないですし、こちらで失礼いたしますね。本当、ありがとうございました。おやすみなさいませ…!】   (2015/7/16 01:25:23)

おしらせミュゲ♀召喚師さんが退室しました。  (2015/7/16 01:25:30)

おしらせエルレイア♀剣士さんが退室しました。  (2015/7/16 01:25:37)

おしらせアルマス♂ギルマスさんが入室しました♪  (2015/7/20 20:33:18)

おしらせmaster-Dさんが入室しました♪  (2015/7/20 20:45:28)

master-D【はい、こんばんは。先に書いておいた文章をとりあえず載せますね】   (2015/7/20 20:45:51)

master-D(広大な海では大きな戦になることは案外少ない。襲われる船がどこに行っているか、そもそも襲う船との遭遇があるのかないのか…。天気によって変わる移動距離にピンポイントに合わせて行動することはよほど大きな魔力や技術を使わない限りは存在しえないはずである。ただし、お互いの思惑が一致したのならば、話は別である…。クレセントの旗がたなびく話しの一つ…。)   (2015/7/20 20:45:54)

アルマス♂ギルマス【改めてお願いします!】   (2015/7/20 20:46:30)

master-D(アナスタシア海賊団の壊滅によって、海賊側のパワーバランスは幾らか崩れている。そもそも大きな勢力を誇っていたロロノーク海賊団が一気に攻勢をかけた。幾らかの海賊団は懐柔、もしくは降参することにより、ロロノークは船団を形成することに成功。港から出てくる物資を船ごと奪われることもあり、ロロノーク海賊団は急速に成長を遂げ、大海賊シュヴェーレ・アトバールの次を名のりつつあった。)   (2015/7/20 20:48:54)

master-D(海槍獣騎士団箱の事態を重く見て、船団を形成することを決める。グランチ村のマーマン族の力も借りることができ、ロロノークの急速な発展にかろうじて対抗できる戦力を作り出した。それをロロノークは見逃すはずもない。騎士団が作り出した船団を哨戒する流れはおき、大きな戦いになることは避けられることはなかった。そしてロロノークの船団が結集する報告を受けた騎士団はその長を討つべく出撃を果たした…。)   (2015/7/20 20:52:16)

master-D【こんな感じでどう?】   (2015/7/20 20:52:23)

master-D【海槍獣騎士団箱の→海槍獣騎士団箱は…ですね。(訂正)】   (2015/7/20 20:52:58)

アルマス♂ギルマス【燃えて来そうないい感じです。返信】   (2015/7/20 20:53:20)

master-D【なんか、戦の前のロルを一つ入れておいてください。その間に戦う場所の設定を書いておきます。】   (2015/7/20 20:54:10)

master-D【はい、こちらは準備OK。何かロルを入れます?】   (2015/7/20 20:58:51)

アルマス♂ギルマス【ちょっと待ってください。】   (2015/7/20 20:59:18)

master-D【了解です。じゃ、その間に書き込みを増やしておきますw】   (2015/7/20 20:59:39)

アルマス♂ギルマス(海槍獣騎士団団長、ひいてはその主でウェルバ―ル公よりロロノーク海賊団討伐部隊指揮官の一人を命じられたのは先の海戦でも戦果を上げたクレッセントライトの長であるアルマス・イークライター。便宜上騎士団長の配下の部隊とされているがその実完全な独立部隊としての権限を許されている。アルマスは貸与された軍艦にクレッセントライトの中でも精鋭と呼べる者及び、魔宝戦士時代の後輩を呼びよせ出来る限りの戦力を整え味方数隻の軍艦と共にロロノーク海賊団の動きが活発な海域へと船を進めている。)さてと(軍艦の中央に堂々と立ちながら自身の船を見渡す。乗員は約50名だが内20名は航海に必要な非戦闘員である。しかし、残りの者は皆信頼できる猛者ばかり、戦いの心配よりも敵と上手く会えるかどうかの心配の方が大きい。)そろそろ目標海域だ、皆気を引き締めろ!(と一声号令をかければ“おー”と緊張感ある返事が返ってくる)   (2015/7/20 21:03:55)

アルマス♂ギルマス(お願いします)   (2015/7/20 21:04:11)

master-D(天気は出撃してから変わることがない。お互いの船団は予想通りに進路を決める…。天候が悪ければ、不意を突くことはできようものだが、お互いに正面からぶつかり合う展開になることは避けることはできなかった。先頭の船の物見から一声「船団を発見!ロロノーク達です!」。船は戦闘の準備を始めていく…。そして、小さい影から船団が見える…。アルマスも船を目視するほどまでに船団は近づいていった。)   (2015/7/20 21:05:00)

master-D【ロルは後二つ用意しています。何かレスをしますか?】   (2015/7/20 21:05:21)

アルマス♂ギルマス【号令を入れます、少々お待ち下さい】   (2015/7/20 21:06:03)

master-D【了解。では、こちらも描写を増やして残り、3つとします。】   (2015/7/20 21:06:39)

アルマス♂ギルマス来たか・・・(他の船から聞こえてくる敵襲の警告音を耳にして顔を引き締める)総員戦闘配備、非戦闘員は船内に退避しろ。砲撃準備!魔法部隊はまだ様子を見ておけ!重装部隊、魔法部隊の守備を固めろ!!(波の向うに見える敵船の様子をしっかりと見つめ激突の時に備える。)   (2015/7/20 21:10:26)

master-D(最初に飛んでくるのは魔法。緑の毒雲がロロノークから飛んでくるが騎士側は風向きを変える魔法で対抗。お互いにけん制し合うような形で魔法を放つが効果は得られないよう。最先端の科学で作られた大砲による砲撃も防護の魔法によって防がれてしまう。戦いは遠い距離から一方的に攻撃できるに越したことはない。被害が及ばないからだ。しかし、お互いに臨む戦いはできなさそうである。そうとなれば、直接船に乗り込み合って戦う白兵戦でしか、決着がつかないものだと…双方は認識している様子であった。お互いの船は近づく)   (2015/7/20 21:11:47)

master-D【レスがあればどうぞ?】   (2015/7/20 21:17:59)

アルマス♂ギルマス【ちょっと待ってね】    (2015/7/20 21:18:14)

master-D【目安7分ぐらいで1レスかな?のんびり待っていますね】   (2015/7/20 21:18:35)

アルマス♂ギルマス各船の位置を出来る限り把握しろ!敵旗艦を発見次第魔法防御壁最大で突っ込む!前線には俺が出る。船の指揮はディノバーク(ギルドマスター補佐役)に任せる。ルージェ、シャル(アルマスの弟子その2槍使い)ディノバークを死守しろ。クフォは魔法部隊の援護を。事前に決めておいた赤組の奴は俺に付いて突撃する。魔法部隊!それまで余計な魔力を使うなよ!!(そう言いつつ手元に皇槍“グングニール”を出現させる。魔力でメンバーを繋ぎ連帯感と基礎能力をアップの効果を持つ魔宝の槍だ。最もこの人数に一辺に効果を与えようとすれば一人当たりは微々たるものでしかなくなるが。)   (2015/7/20 21:19:45)

アルマス♂ギルマス【以前に設定したNPCの名前引っ張り出してたら思ったより時間かかっちゃいました。済みません】   (2015/7/20 21:20:25)

master-D(アルマスに乗る船にもいくらか魔法が飛んできているようだ。急に体調を崩す兵士もいたり、少し近づけば、狙い澄ましたような矢が飛んできては船に突き刺さる。矢は波がなければ、誰かに当たっていたかもしれない。ただ、アルマスの側には白い服の男がおり、しきりと魔法を唱えている姿を確認することができる。珍しく真剣に魔法を唱えている姿をみれば、見えない戦いが繰り広げられていることは想像に難くない。)   (2015/7/20 21:20:52)

master-D【了解ですー。じゃ、これからレスを待ちますね。】   (2015/7/20 21:21:05)

アルマス♂ギルマス(傍らの男が男が援護してくれている事は百も承知だが今はその事に気遣っている暇はない)とり舵三十、右舷、衝撃に備えろ。砲撃部隊、休むな。弓部隊、狙撃部隊焦るな、少しでも正確に狙え!(激しく入り乱れる船の上に矢継ぎ早に指示を飛ばす。)これだけ入り組んでいると旗艦にたどり着くのは容易ではないか(手じかな船に乗り移る事は直ぐにでも可能であろう。だが、下手に回り道をするよりも集中して敵旗艦を狙った方が戦いを早く終わらせる事が出来る。もちろん自分が敵船長に勝つ事が絶対条件であるが)   (2015/7/20 21:28:25)

アルマス♂ギルマス【お願いします】   (2015/7/20 21:28:38)

master-D(お互いの姿が見えるほどまでに距離は縮まっていく…。船は流れ任せて進む。幸か不幸か、お互いの船は分けられていき、アルマスの船は奥まで進んでいった。矢はいくつも放たれ、部分で攻撃する魔法をお互いに打ち始めていく。火による攻撃も始まっており、消火活動を開始する非戦闘員たち…。そして、不意にアルマスの側にも矢が一つ放たれる。一撃で指揮官を倒してしまおうという矢だ。弓矢の使い手が旗艦に乗っているという話は事前に聞いていたのだが…。)   (2015/7/20 21:30:40)

アルマス♂ギルマス報告は良い!とにかく火を消せ!!ただし魔法は使うな!!・・・ツ!(その瞬間何かを感じて手を翳すアルマス。次の瞬間その手には矢が突き刺さっている。幸い、弓は鎧を貫く事は出来ずにおり直ぐに落ちるが)受け止めるつもりだったんだが、噂以上の腕前みたいだ・・・(そう言いながらグングニールから手を離すと傍らに置いてあった投げ槍を手に持ち撃ってきた相手へと投げつける。魔法で強化された投げ槍は使いきりだが安価ではない、しかし、手を離れた投げ槍は初速を保ったまま相手へと向かっている)な!!女からアプローチされるのは珍しくないが、これほど激しいのは久しぶりだぜ。   (2015/7/20 21:37:37)

master-D (矢が飛んできたであろう向こう側、アルマスが投げた槍の先にはドクロのマークにアホウドリの意匠を凝らした旗がたなびく船…。アルマスの放つ槍は正確に弓を打つ女を狙う…。その槍は女を捕えると、槍と一緒にその女は海に投げ出された。一番槍の功績に船は湧く…。しかし、槍の飛んだ先はまさしく旗艦…フラグシップとも呼ばれる…その船。海賊の団長の乗る船だ。)   (2015/7/20 21:44:17)

アルマス♂ギルマス(恐らく放たれた投げ槍を普通の投げ槍と思い回避のタイミングを誤ったのであろう)どうやら目標(ターゲット)を見つけられた様だな(キッと魔鳥の旗を睨みつけると)全速前身!乗り込むぞ!!(左右の敵船からも砲撃を受けるが味方船の一部もこちらを援護してくれる。)ほら、大人しく道を開けてろ!(アルマスも盛んに左右の敵船に投げ槍を放つ、槍は確実に戦果を上げ、ある時は船の小隊長を討ち、ある槍は火薬を扱う者を貫き爆発させる。しかし、この槍には限りがある。それでも何とか敵の船の目前まで来ると)突っ込むぞ!衝撃に備えろ!!(敵船に向けてそのまま突っ込み)氷術用意――――放て!!(船が接した所を氷の魔法で固定しようとする。)   (2015/7/20 21:51:27)

master-D(槍は的確に戦力をそいでいく…。ついに、お互いの船が斜めにぶつかる。お互いの船は丈夫に作られ、防護魔法で守られれば、船を破壊するに至らない。クレセントギルドの精鋭たちが乗り込んだ船、アルマスの号令とはいえ、まさか、いきなりロロノークの旗艦…。海賊団の団長本人が乗る船にあたるとは…幾らかの絶望と功績を得るチャンスだと士気をあげる兵士が混じる…。そして、橋げたを氷で渡せば戦いは始まる。海賊たちは慣れたように船に乗り込み攻撃を開始。マストの上からロープをかけて、飛びかかる海賊たちに不意を突かれる兵士もいるよう。)   (2015/7/20 21:53:36)

アルマス♂ギルマス船は任せる。手柄を上げたい奴は付いて来い!(そう言うと混線する味方船を尻目に敵船、恐らく船長がいるであろう中央へ向かって走り出す)クレッセントライトがギルドマスターアルマス・イークライターここにあり!戦う覚悟あれば来るがいい!!(グングニールを両手に握りしめ付き進むアルマス。敵海賊は一人一人確かに他の船の海賊に比べれは強いもののルティル屈指の戦歴の戦士に及ぶ訳もなく、ある者は槍で喉笛を貫かれ、ある者は体術で足を折られ。船上を転がる事になる)どうした!ザコでは相手にならないぞ!この船の船長は臆病ものか!!(ワザとらしく大声で挑発して見せる。)   (2015/7/20 22:01:33)

master-D(お互いに一進一退の戦いを始める。船を攻撃する攻撃隊は相手の戦力をそいでいるが、一方で、相手側も船に乗りアルマスの味方を倒している。攻撃側が強い展開となっているようだ…。そんな中、一人の男がアルマスの前に立ちはだかる…。)投槍を使い手を狙えば、一番強いものと当る…か。結局、どれだけ数を増やしたとしても指揮官が強くなければ、戦いに勝つことはできないということのようだな…。(にやりと笑う相手は、トレードマークの羽に赤い帽子…。長身に軽装。日本刀のように反った…だが、片手で扱うことのできる刀を持つ男…アルバ・ロロノークだ。)いきなりのクライマックスとぶつかるとは運がいいねぇ…。アルマスはお前で構わないのだな?(事前に情報を受けているよう…、容姿、外見を見て、判断をしたようだ。)   (2015/7/20 22:03:58)

master-D【こちらは準備したものはすべて打ち込みました。後はアドリブで答えますので、レスが遅くなります。よろしくお願いします。】   (2015/7/20 22:05:40)

アルマス♂ギルマス(味方の船の事は顧みない、それは後を託している義弟達、そして、仲間達を信じているからだ。そして、その者たちの為にも一刻も早く敵首領を打ち倒し勝ち乗りを上げる)殺気大声で名乗ったつもりだったが聞こえなかったか?(目の前に立つ赤い男に対してチョ初的に言って見せる)クレッセントライトの長アルマスに間違いないよ。こっちも名乗ったんだ、そっちも名乗ったらどうだい?(そう話している間に船の傍らの水がせり上がったかと思うと二人の間のまるで壁の様に包む。見れば先ほども魔法で船を援護してくれた白い魔法使いが今度は二人の決闘の場を用意してくれた様だ。当然のその魔法使いが敵の的になるが魔剣、魔槍、魔盾を使うアルマスの三弟が必死に其れを防いでいる。)   (2015/7/20 22:11:28)

master-D耳が悪いので聞こえが悪くてなぁ…。(手の中でくるくると剣をまわしつつ、相手を見定めているよう…。)わざわざ名乗なければ、刃を交えることもできないのか?古臭い考えだな。(相手の言葉をスカしたかのようにこちらも挑発するような言葉を向ける。―戦いは何が原因で決着がつくかわからない…そんなことを考えているよう― 相手側はいきなりの切込みでは勝ち目がないと踏んでか、距離を遠目に測るように様子をうかがっている。金属鎧を付けていない相手…。一度スピードに乗せてしまえば、不味いことになるだろう…。)   (2015/7/20 22:17:28)

アルマス♂ギルマス生憎そちらと違って名乗るのをはばかる様な立場の人間じゃない者でね(幾ら精兵を引きつれているとはいえ敵本船に単船での途中入は全体的に不利は否めない。オマケに目の前の敵将は強襲に慌てるそぶりを微塵も見せず余裕を見せつけている。とにかく早く蹴りを付ける事が条件だ。)行くよ!(素早い踏み込みと共に弓を放つ様な勢いでアルバの正中線を目指して槍を突き込む。アルマスの腕と魔槍の切れ味をもってすれば、ただの海賊だったならば鎧の上からでも一撃で勝負を決する事が出来る攻撃だ。)   (2015/7/20 22:23:53)

master-D恥ずかしい立場いることも楽しいものであるよ、アルマス殿。自由が生まれる。(槍と対峙にすることに慣れているのか、幾らか隙を作って見せて回避するように見せているよう。)ふっ…。礼儀正しい男だ。(正中線は常に移動しているのだが、不意にその正中線が止まった刹那に槍が降ってくる。アルバはそれを待っていたかのように槍をの切れ味をかわしていく…。なぜか時間がたつのが遅くなるように感じられて…。)遅いな…。アルマスとやら。(綺麗に相手にかわされた後、鋭い刃が攻撃を仕掛ける…。カチン!!その刃はアルマスの金属鎧を叩くだけとなる。軽い剣では多少の衝撃が与えられても、全体的なダメージは小さいものとなるか…。)   (2015/7/20 22:32:06)

アルマス♂ギルマス早い!?(アルバの俊敏な動きに一撃を受けるアルマス、しかし、目はしっかりと付いて来ているため最低限の受けは出来ている。それでも)特殊魔宝合金製の鎧なんだけどな(そう言って見せる攻撃を受けた胸の鎧はまるでバターの様に切り込みが入れられている。)チッ(今の魔宝は集団戦闘用のグングニール、残念ながらこの槍は個人戦では余り役に立たない。他の魔槍に交換する事もは出来るがその為には5秒ほどの詠唱と隙が必要なる。おそらく目の前の男相手にそんな悠長な事は出来ない。)だが(彼が魔宝戦士と呼ばれる所以、それは多くの魔宝を使いこなす事、そしてそれは決して鎧だけではない。)蝶“パピリカ”よ(そう唱えると彼の右腕の鎧が無数の蝶の様に別れアルバへと向かって行く。蝶その物に殺傷能力はないが相手の視界を塞ぎ、驚きにより動きを止める事は出来るはずと思いその瞬間に槍を繰り出す)   (2015/7/20 22:41:30)

master-D戦上手を束ねた人間だぜ?これぐらいの攻撃をしのげなかったら今頃、魚のえさになっちまう…。(視界はアルバを捕えることができるのだが、相手の剣のダメージを防ぐことはできない。体に衝撃がなくても鎧を削り取ってしまうよう…。)個人戦に持って行ったのは正解だったようだな。そのグングニールを上手く使わなければ、勝つことができないのか、アルマスよ!!(今度の眩惑攻撃も蝶の動きが遅くなっているように見えてしまう…。槍が蝶の群れを飛び出す…その瞬間をとらえて回避をする。そして、攻撃…。力のこもっていない攻撃になるためにとどめの一撃になることはありえないのだが、今度は肩口の鎧の装甲をはがすようにダメージを与えていく…。)アハハ、その槍さばきは何だ、アルマス。アルバトロスを切るつもりか…。(自分の名前をもじって嘲笑…。アホウドリを捕まえるのはたやすいことなのだ…。)   (2015/7/20 22:49:42)

アルマス♂ギルマス【右腕、鎧が飛んで行ってむき出しになったんですがあくまで斬られたのは肩で良いですか?】   (2015/7/20 22:54:10)

master-D【肩ということでOKです。左肩かも知れないということで。】   (2015/7/20 22:55:00)

アルマス♂ギルマス馬鹿なっ!(幾ら速い相手と言ってもそろそろ目が慣れてきてもいいはず、しかし、未だに相手の動きの概要を抑えてはいるが捕える事には成功してない。早すぎる、何か仕掛けがあるのか。素早い相手にはカウンターを打ち込むのが基本的だがこれほど素早い相手にはその成功率は低い、オマケに時間を気にしながら戦っているのだから相手の後手に回るカウンターは取れない。しかし、闇雲に攻めても消耗するだけ。ならば、一か八かダメージを覚悟で別の魔宝に交換するしかないか。味方の戦況を気にしたいところだが水の壁に阻まれてそれは出来ない。必死に冷静さを保ち思考を巡らせる。)   (2015/7/20 22:58:23)

master-D(相手が攻撃してこない限りはこちらも攻撃をする様子は見せない。あくまで対応するという動きを二回ほど見せている。槍という武器を考えればカウンターを狙うのは当然なのだが…。二回の攻撃で装甲をはがしつつ、相手の攻撃を待つようで…。)ふふん…。水に落ちても大丈夫なのであろう?金属の鎧を着れるなんて金持ちじゃないか、アルマス。こちらは裸みたいなものなのだよ?(体をボクサーのように動かし、相手の攻撃をかわしていくつもりを見せているようだ)   (2015/7/20 23:04:45)

アルマス♂ギルマスでっかい船を持っている君に金持ちって言われても嫌味にしか聞こえないけどね(軽口を言いながらアルバを睨みつける。やはりここは別の魔宝にチェンジするしかない。そのために必要な時間はおよそ五秒余り、今アルバは完全に”待ち”の状態。ならば、こちらが魔宝転送の呪文を唱え始めてから攻撃を行うと判断するのに2秒以上の思考が必要、その後3秒の攻撃に耐え、転送した槍で逆転の一手を打つ。今頭のなかにある一手で逆転できるかどうかは賭けだが最悪無効に終わっても回復アイテムがあるから致命傷さえ受けなければ次の一手を考えればいい。すっとグングニールから手を離し※呪文詠唱)“我呼ぶ、我求める、我命じる・・・”   (2015/7/20 23:14:09)

master-D魔法なんか唱えさせるか!!(何かの対策を練るつもりなのか…こちらの仕掛けが分かってしまったのか…。その対策を完了される前にとどめを刺さなくてはいけないと…。こちらから打って出る。槍と剣が交わったときの時間の遅さを感じさせるようなことは今はない…。)剣の錆になれ…アルマス!!(こちらからの攻撃は鋭く、力強いものの…クレセントの精鋭たちとのトレーニングの中に入ってしまっては、平凡な一撃としかみなすことができないのかもしれない…。)   (2015/7/20 23:17:31)

アルマス♂ギルマス(アルバの放つ剣は詠唱中であるアルマスの身体を深く切り込む。先ほどにも増して強く踏み込まれた名剣は魔合金製の鎧を通り過ぎ遂にその下の肉体へとたどり着き、赤いしぶきを上げる。しかし、アルマスは詠唱を止めない。)“出でよ痛恨の槍ガ・ボー 退魔の槍ガ・ジャルグ”(そうアルマスが唱え終わると彼の左手に小さな黄色い槍が、右手に大きな赤い槍が出現する。斬られた部分から灼熱の痛みが全身に駆け巡る。しかし、アルマスは強靭な精神力で痛みを抑え込み、双槍をしっかりと握る)いっけぇ!!(血の混じる声を発しながら退魔の赤槍をアルバへと振り下ろす。今まで通りの一撃、アルバには当然のごとくかわされる事であろう。しかし、アルマスは槍がアルバの身体をかすめてもそのまま振り下ろす。そう、彼が狙っているのはアルバではない、その足元にある船だ。)(続きます)   (2015/7/20 23:28:24)

アルマス♂ギルマス(今までの戦いから言ってアルバが強化の魔法を使っている事は間違いない。しかし、アルバ自身がその魔法を使っている様子はなく、周囲から隔離された状態で魔法が解ける時間制限を気にしている様子がないならここにいない者が掛けている可能性も薄い、仮にアイテムにより強化していると言うのなら魔宝使いである自分がそのアイテムを見逃すはずがない。ならば魔法が掛けられているのはこの船上、船そのもの。仮にそうであればガ・ジャルグの魔力がその魔力を打ち消してくれるはずだ。)   (2015/7/20 23:28:46)

アルマス♂ギルマス【どうぞ】   (2015/7/20 23:28:51)

master-D遅いな…そこまで遅いとは思わなかったぞアルマス!!(相手が会費をする仕草を見せないことを怪訝に思いつつも相手を倒した確かな感触をつかむならば、こちらは勝利の言葉を告げるだけになるであろうと…。)もう、遅いぞ!アルマス…。(槍が二つ降りてくるのが分かる。一つの槍は船を叩いたとしてもそれがいったい何のかかわりがあるのだろう…。)私の勝ちだな!!苦しみ悶えて死んでいけ!!(剣にさらに力を加えて、一気に相手を袈裟切りにしてしまうつもりのよう…。)   (2015/7/20 23:33:14)

アルマス♂ギルマス(退魔の赤槍ガ・ジャルグ。不死の魔物を不死の魔法を解いて討ちとったとされる伝説の宝槍の名を持つその槍は、斬りつけた物体、空間にかかっている魔力を霧散させる事が出来る、もし、自分の予想通り船に魔法が掛っているのならばこれでアルバの驚異的な素早さは失われるはずだ。しかし、目前にアルバの刃が迫る、もし、この一撃を受けてしまえば例えアルバの素早さが失われた所でアルマスの敗北は決定的だだが)“スレイプニル、バインド“(先ほどアルバに切り裂かれた鎧の間から布が飛び出すとまるで意志があるかのようにアルバに絡みつこうとする。スレイプには神話に置いて魔物を繋ぎとめておく神の布、この布はそこまでの力はないが対象撒きつく効果を持つ。本来、鎧の下を切り裂かれたとき自動で撒きつく包帯として用意していたものだが今は傷ついた身体を守るのではなくアルバを束縛するための合い言葉をアルマスは唱えた。アルマスは守り、回復を捨てて一気に乾坤一擲の勝負に出る。)   (2015/7/20 23:42:44)

master-Dまさかアルマス!相打ちを狙って…ボスが死んでしまえば戦は終わりだぞ!!(戦隊にかけている魔法は解けていく…。自分以外の人間の時間を操り遅くする魔法…それを自らの船にかけているのだが、その魔法が散っていく…。それと同時に布がアルバに巻きついていく。いつまでも解くことのできない布であり剣に力を解くことができないのでその絡み取られた布を解くことができない…。布に力がこもれば剣の力は抜けていき、布によって拘束されてしまう…。)…どうするつもりなんだ…アルマス…。(相手の顔を睨みつける。)   (2015/7/20 23:50:54)

アルマス♂ギルマス相打ち?冗談じゃない、俺は勝つ気だぜ。俺には確証があるんだよ。ここでお前を倒す事に全力を出し切り、倒れても、俺が息絶える前にお前の部下を蹴散らし俺の仲間が助けに来てくれる、治療をしてくれるっていう確証がな!(それは果たして言葉として口から放たれたものであろうか、いや違う時間にして一秒の十分の一、更にその十分の一にも満たない時間しかないハズなのにアルマスは確かにそうアルバに言い放った)これで終わりだ!魔恨双槍奥儀(マコンソウソウオウギ)槍英雄戯曲(ディアルド・オディアナ)!!(驚愕に歪むアルバを睨み返すと魔槍、体術、精神がそろってこそ成り立つ必殺の一撃をアルバの胸中に放つ、この一撃を受ければアルバの身体は十字に切り裂かれることになる。)   (2015/7/21 00:02:22)

master-D馬鹿な…。ボスが散った後に一致することはないはずだ…。お前の倒れている姿を見れば、部下たちは散り散りになるはずだろう…。(水で囲まれた戦いの場所はその魔力を失いその戦いの場所をみせていく…。勝敗の差は仲間への信頼感を持つリーダーと、恐怖の上に成り立つボスという立場の違いか…。相手の攻撃をかわすことができないアルバは槍の一撃をかわすことができずにくらってしまう…。)お前…人に命を預けるなんて尋常な無いぜ…。(相手の攻撃を受け、十字に切り裂かれていくと、その余力はさらに相手に伝わり、体は灰になっていくように別れていってしまう…。残されるのはアホウドリの羽がついている帽子のみ…。)   (2015/7/21 00:09:50)

アルマス♂ギルマスはぁ、はぁ、はぁ、ぐふぁ!!(肩でする荒い息、更に重傷を負ってもなお大技を使った事による反動から口から傷口から大量の血が飛び散る。しかし)勝ったぞ・・・(海賊船の船長(キャプテン)と冒険者の組合長(ギルドマスター)二人を覆っていた水の壁が戦いを見届けおえたかのように力を失って行き消滅する。そしてそこに立っているのはギルドマスターだ)アルバ・ロロノーク!アルマス・イークライターが討ち取った!!(満身創痍で勝ち声を上げるアルマス。次の瞬間味方の船団から大きな歓声が上がる。)グッ!(とうとう耐えきれずに膝を付くアルマス。それを見たロロノーク海賊団の一部が仇打ちの為か、あるいはそんなアルマスを討ちとって新たな船長とならんがためか襲いかかろうとする。しかし)「兄さんご無事で!」「マスター、直ぐに治療を!!」「アルマス、良い勝負できたか?」そんな声と共に駆け寄ってくる彼の仲間が小さな欲に突き動かされた海賊を蹴散らしアルマスの元に駆けつける。(膝を付いたままアルマスはその状態でこの海戦の勝利と自身の生還を確認するのだった。)   (2015/7/21 00:24:49)

2015年06月28日 20時54分 ~ 2015年07月21日 00時24分 の過去ログ
【F系】Crecent Light Log[屋外]
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>